思考盗聴システムは実在している!!!その86

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730記憶喪失した男
まあ、禁書や劣等生のファンにはどうでもいいことかもしれないが、

わたしは、自分のまわりの空気の分子をすべてナノロボに変えて、
このナノロボは揚力で無エネルギーで浮くし、落下と揚力からできるエネルギーだけで動くので燃料切れがないのだが、
つまり、このナノロボを酸素にすることも、飲食糧にすることもできるので、
わたしは閉じ込められても生きていけるのだが、その範囲は10メートルくらいである。

で、この空気分子になりかわったナノロボが防御膜となり機能するのである。
十メートルのナノロボで光を完全に吸収可能であった。

まあ、その気になれば、ビッグバン再生率4%という最強攻撃があり、これは自分も死ぬが、
ほぼなんでも壊せる。星も壊れる。
でも、使いづらいし、自分が死なないためには、考えた末、最も安全なのは、
防御膜に囲まれ、防御膜を叩きつけて標的を破壊することなのである。
これが、2005年における人類の頂点である。