仙道に関するスレです。仙道や瞑想に関係あることならなんでもOK。
高藤仙道に関することもOKですが、専用スレもどうぞ
2ゲット
しかし検索で来にくいな
>>1乙
テンプレは次スレまで続くようなら、その時に考えればいいと思う
お勧めの文献があれば各自紹介するでしょ
(・ω・`)乙 これは乙じゃなくてポニーテールなんだからね!
C.G.ユングの『黄金の華の秘密』は仙道修行者必携。
>>5 私も持ってるけど、むしろユングの前文のほうが興味深かったな
集合的無意識とは魂のこと、とかユングが言明しているのは一読に値すると思う
向こうの丸写しもちょっと
仙道書籍
秘法!超能力仙道入門/高藤聡一郎/学習研究社/販売中
秘術!超能力気功法奥義/高藤聡一郎/学習研究社/販売中
現代仙道百科/小野田大蔵/白揚社/販売中
これ一冊で小野田仙道の全貌がわかるという書籍、頁数の制約で省略の箇所も散見されるので必要なら過去の
書籍を探すのもありだろう
「気」の意味―仙道が伝える体の宇宙/島田明徳/地湧社/販売中
自らの仙道修行の体験をもとに気の本質に迫る
気の輝きに包まれて 仙道修行者の覚醒への記録/島田明徳/金花舎
気を知ることは自分自身を知ること、そして自分とタオとは、老師との邂逅と修行体験を詳述
驚異の超気功師 王力平/金孝廷/徳間書店
龍門派の第十八代継承人王力平の半生の伝記、救世の修行の結果として可能となる仙道の領域を知る参考になる
道教と気功/李遠国/人文書院
先秦から明清にいたる中国二千年の仙道の歴史を、理論的背景である道教文献を精査してまとめた努力作
女のタオイスム/カトリーヌ・デスプ/人文書院/販売中
学術書だが女性の内丹の貴重な研究書
心身離脱への道/屠文毅/緑書房(自然社)
龍門派秘伝を継承する伝人である著者が健康・治療から身心離脱に到る気功の真髄を公開、書名は身心の場合も
きみはもう「拳意述真」を読んだか/笠尾恭二/BABジャパン
中国武術と仙道との関係を知る参考になる、訳者の誤解もあるそうなので解釈はあまり参考にすべきでない
気・流れる身体/石田秀実/平河出版社/販売中
身体という器のなかを流れる気をとおして観た、内丹と伝統医学との深い関わりを解説
中国仙道房中術入門/秦浩人/鷹書房または上野書店
台湾の人が書いた日本語の房中術の本、巻末の仙道の原書の簡単な内容紹介も役に立つ
中国仙道の秘密/赤木厚史/潮文社/販売中
単修法の房中術の本、地丹法も解説
http://www.fukkan.com/list/rsearch?tag=%E4%BB%99%E9%81%93
わずかに改変
これも丸写しだけどね
11 :
本当にあった怖い名無し:2012/03/06(火) 20:17:55.38 ID:I+gUkRs40
こんばんは。
仙道歴数週間の者です。
高藤仙道にハマり勉強してますが、お勧めの仙道の本ありますか?
スーパービジョンと言う本はどうですか?
>>11 ブックオフとかで安く手に入るならともかく、基本超能力仙道入門だけで十分だと思うよ。
あと、マルチ良くない。
追伸
『黄金の華の秘密』はそれを所持しているだけで‘本そのものが行の進歩を速めてくれる’、
摩訶不思議な本。常に枕元に置いて日々読むとはなしに読み進めるべし。
>>6 ユングの解説も含めての『黄金の華の秘密』だね。
太乙金華宗旨と慧命経だけではこういう効果は期待できないのが不思議なところ。
>>15 まじで?
効果があるのは仙道だけ?ほかの修行やってたらへんな干渉あるとかはないの?
コーヒー買いに散歩にいったら花粉症になった…
漢方の小青龍湯なんかは花粉症にも効くけど、内丹法や気功は花粉症に効かないんだよね
そういう点を見ても、薬学や化学には改めて学ぶだけの価値があるのかもしれない
チラ裏失礼
>>17 神経を観想して気を通せばある程度は防げるよ。
>>15 確かに読んだ後小周天すると普段より腹アツアツな気がしたな
>>17 >内丹法や気功は花粉症に効かないんだよね
だから昔から中国では、漢方薬と経絡と気功の3つを組み合わせて治療する。
気のバランスをとればそれだけで免疫系にも効くと思ってた。
小周天なんかはどうにもならなくなった壊病(えびょう、字がちがうかな)
は小周天で治すしかないって言われたりするし
>>19 花粉症を抑えられるのはすごいと思う
自分はいくらやっても無意味だったから、無駄な抵抗はやめたわ
>>21 中国に限らず、神秘行は元来医学とセットだよね
結局、精から働きかけるか、神から働きかけるかの違いでしかないんだろうけど
>>22 アレルギー系はちょっと事情が違うんだよ
気功や小周天で小麦アレルギーや蕎麦アレルギーが治ったって話はあまり聞かないでしょ
25 :
本当にあった怖い名無し:2012/03/07(水) 19:52:26.33 ID:iUicQlH+0
黄金の華の秘密ってそんなにいいんですか?
高藤本みたいに実践方法とか書いてるんですか?
>>17 まあ、なってしまった虫歯は歯医者でしか「治らない」ってのが一番端的に表しているかもしれないけどね。
>>16 それはどうなんだろう?
無責任なことは言えないのでわからないとしか答えられないね。
ただユングの本というのは別にこの仙道経典の注釈本のみならず、
不思議なシャーマニックなパワーを放っているものが多いように思う。
特に最近ついに邦訳された本で、生前のユングが自ら封印した『赤の書』。
http://www.amazon.co.jp/dp/4422114360 これは大型本で40,000円を超える大著だけど、この本に収録されているカラーの曼荼羅からは
とてつもない力が放たれていて、それ自身が持つある種の独立した知性さえ感じられた。
(大宮Loftの上にあるジュンク堂に見本が置いてあったので立ち読みしただけだが…)
>>25 どういうプロセスを辿って最終的にどこに行きつくのか、ということを含めて
実践方法にももちろん言及されている。
28 :
25:2012/03/07(水) 21:23:22.08 ID:iUicQlH+0
>>27肉体を自由自在に出現したり消したり
本当の仙人になるレベルを目指してます。
スラムダンクすれ立てる馬鹿かと思ってしまった
黄金の華の秘密の実践では、両目の間に意識を集中するのが始まりであり終わりであるみたいな事書いてあったが
あれはいわゆる上丹田から始める派なのかね?
読み込んでなかいから間違ってるかもしれんが
上丹田から開発して生命光を発現させて下丹田に植え付けるのかな
しかし別のページでは静の極点(陰中の陰)から陽を生み出し火を灯す(真気発動?)とも言ってるし謎やで
誰かこの無知蒙昧めに光明を
>>30 人は、真の本性と真の生命とを見ることができない。
この両者は天上の光の中に含まれる。
人は天上の光を見ることができないが、それは両眼の間に潜在しているのである。
これ?
両眼の間ってのは西洋か中国か忘れたけど、ただの比喩じゃなかったかな
両眼の間よりも近い、つまり全く離れていないとか、驚くほど近い場所とか、そういう意味だったと思う
>>30 下丹田で気を練って上丹田で変容させて周天しながら経路を開発出来た後で
その上に行くためのトリガーみたいなもんだと思う。
高藤本に書いてある通り頭頂部の2cmくらい下で温養続けてたが
陰陽師匠が言ってたように額が冷えないので、温養をする位置を下げてみたら
角みたいなのがギリギリ生えてきて頭頂が開いた。
その視点・意識状態作れるようになると下丹田にちょっと圧力を加えるだけで
陽気が一気に頭頂まで上るようになった。
黄金の華の秘密は持ってるんだけど中身はまったく覚えてない\(^o^)/
黄金の華の秘密って、和尚じゃなくて、ユングの本の話なんだよね?
黄金の華の秘密、OSHOのもいい本だったけど残念ながら絶版だね。
あと千億祥也という作曲家のCDも出てる。
千億祥也氏のクンダリニーのCDは持っているが、あれは解説に
ある作法(密教修法)をやらないとだめなんだろうな。
ただ聴くだけじゃ、全然何もない。
ところで、仙道って英語でなんていうんだろうね?
ぐぐったりいろいろ検索してみても、どうも分からない。
taoismじゃおかしいし。
内丹術はspiritual alchemyみたい
精神的錬金術ってところか
キリスト教で言うところの火と水による洗礼ね。
むか〜し、霞が関書房から出ているM.ドリールの本を読んでいた時、
クンダリーニが上昇する前に、まず頭頂からエネルギーが降りてこなければ云々、
という記述があったのを覚えてるけど、今にして思えば実に意味深だな、と。
>>38 「ヒーリング」とかの部分は、ちょっとミソもクソも
いっしょにし過ぎてるところはあるが、他の部分は参考に
なる部分も多々あるとは思う。
>>41 【アトランティス(笑)】とか【スピチュアル(笑)】とか書き込みしてる人って、何が可笑しいのかね。
>>32 頭頂部2cm下で温養してるなら気が変質してスースーしてくるのは頭頂部2cm下のところであって額で冷たくなるのは別でもいいと思う
ぎりぎり角が生えてくるみたいというのも極端だし、気が丹田から瞬間的にあがるようになるのは
周天を繰り返して徐々に衝脈を通るようになってからではないかとか疑問はあるけど、
その方法が効率的なのかもしれないし、初心者は自己責任でって感じだな
黄金の華の秘密に付いてる謎の指導霊がわかる人がおるんか。
なんかあれは親戚の優しいおじさんみたいな感じで「えへへへーよく来たね御菓子でも食べる?」
みたいなオーラで神々しさとかが微塵もない、近所の歴史が浅い神社の
深夜に出してる神々しさと感じが全然違うんだけど何でだ?
俺が神道系じゃなく道教系の修行者だから単にそっちが弟子扱いしてくれてるだけか?
そうじゃね
ヘミシンクをまじめにやってるとモンローが出てくると松村潔が言ってたけど
これもそんなかんじなのかな
>>44 常時、頭頂が開きっぱなしにならない安全弁的というか
体感的にスイッチ入れた時にニュッと伸びて動作するアンテナみたいな感じです(ノ´∀`*)
オセロ中島の脱洗脳指導の苫米地ってあの苫米地?
>>46 仙道スレで松村潔の名前が出るとは…やはり時代だねえ。
この分野に一番接点がありそうなのは彼のグルジエフ解釈だな。
50 :
本当にあった怖い名無し:2012/03/10(土) 16:39:33.36 ID:xUxj9Jir0
黄金の華の秘密が届いた。なんか難かしそう
「難しい」という単語を「難かしい」と綴るくらいの国語力ならそうだろうな
黄金の華の秘密がスレの標準経典になりそうな勢いだ
一番手頃な古典なのかもわからんけど
美くしい
日本語版以外で読んでる人いる?
世界は輝いている
みんな本当にすばらしい世界を生きている
五感を開放しよう
みんな気づいてくれ
おれはいつまでも待つ
なんだ、この感情は
これが慈愛なのか
ダメだ、涙に飲み込まれる
浮き上がってこれるだろうか
愛ゆえに人は苦しまねばならぬ!!
愛ゆえに人は悲しまねばならぬ!!
愛ゆえに・・・
こんなに苦しいのなら悲しいのなら
・・・・・・・・・・・愛などいらぬ!!
黄金の華の秘密をガンガン読み解いていこうぜ
しかしなぜ慧命経も入ってたんだ?
黄金の華って、ネットで全訳みれるな
モーツアルトを聞きながら瞑想すると、耳の光はわかる
認識しなければあらゆるものは存在しない
認識すればものは存在する
執着をおこさないようにすればいい
諸行無常を悟らないと執着が生まれ、執着するから苦が生まれるっていう
諸行無常って「驕れる者久しからず」的に受け取る解釈ばかりが
ポピュラーになってて富貴への戒めか諦観の勧めみたいになってるけど、
本来は「今、どんなに苦しい状況にあってもそれもまた固定的な
ものではない」という積極的な救いの教えでもあるらしいよ
65 :
本当にあった怖い名無し:2012/03/11(日) 09:06:43.13 ID:Tw+YGSfG0
陽気発生させるときどんな意識の集中の仕方してる?
強烈?やんわり?
諸行無常っていうのは、瞑想を通して物質と意識の生滅を確認すること
日本に伝わってるのは思考で好き勝手にそれっぽく解釈してるだけで、諸行無常とはいわない
>>64 源氏から見たらそうだな。
今に引きずり落としてやるぜ、みたいな
>>66 どういう集中の仕方をしているのか想像がつかないんだけど
自分の体内感覚ではリラックスして全身の力を抜いた状態でかつ
本気(雑念等無しの一転集中)でやってる。
>>70 力を抜きつつ強く(本気で)集中というのがなかなか難しくてね
なんとなく集中してるっぽいくらいのほうがいいよ
あるようなないような意守
寝たりうとうとしたら駄目だけど
とはいえ意識をかける程度は強くしてもよいときもあれば弱くしないとだめなときもあるだろう
相手が自発的に変化する余地を残しておくってことやね。
牢屋に閉じ込めるが手足の動きまでは封じてしまわないみたいな。
性格的に真面目な人は意識のかけ方が過剰になりやすい。
たまに筋肉を緊張させることを集中だと思っている人がいるんだよな
75 :
本当にあった怖い名無し:2012/03/13(火) 19:41:21.18 ID:AxD4Yw7B0
気を鍛えて強くなった人いますか?(超人気功法や気を鍛える武術など)
いるならぜひお話お聞かせてください。
こっちにハイレベルな人がたまに訪れると聞いたのでここでも質問します。
軽功的能力が身についた人誰かいる?
明らかに何m跳べるようになったとかじゃなくて、なんとなく跳びはねるとき、体が軽い程度でもいいので。
いるわけがない
仙道の技術で超人的に跳べるようになるのなら、金の木になるスポーツ関係で真剣に取り組まないわけがない
>>76 軽身功が使えた時期はあるよ。
偏差で身体壊してから身に付かなかったけど。
どうだろうね・・スポーツ関係は合理性重視なので、金のなる木とは
言え「そういう怪しげなものは・・」的に、相手にはせんでしょう。
野球のイチローなんかが仙道やってま〜すなんて
言ってたら引くわ。
スポーツ関係の実状みていたら合理性(笑)なんてことばはでてこないよw
うちの整形外科の先生だって「チタンネックレスは宗教」とか真顔でいうし。
「原理、仕組みはともかく、成果のでるものならなんでもとりいれる」のがスポーツビジネス。
瞑想やってるアスリートは結構いるけどね
ナンバを取り入れてるアスリートも、ちょこちょこいるぐらいだし。
体の使い方と潜在能力の使い方の違いじゃないの
その競技に特化してないのと気功が特殊すぎで取り入れられないとか、
一流選手は潜在能力自体はすでに限界まで使ってるから気功で目覚めさせるまでもないとか
>>84でファイナルアンサー、でしょ。
一流の選手は持てる力を使いきって記録を出している。
陸上競技では○○秒の壁を誰かが破った途端に、続々と同じことを出来る人間が出てくることはよく知られている。
それまでは不可能とされていて、長い間誰も出来なかったのに。
使い切っているのなら、ある時代を境に急に続々と新記録が生まれ始めたりすることはないはず。
それはなんだ、いわゆるシェルドレイクの形態形成場
みたいなのがアスリート間に伝わるということだろうか
>>85 常識で考えたら一般人には考えられない記録ばかりだよねみんな
その力とトレーニングを全部軽功にあてて自転車をぽんぽんと超えて跳べるようになるか
ちゃんと金メダルとるかの違いなのかな
金メダルのほうが難しそうだ
レベル下がり過ぎやん。。
>>86 その事とアスリートに余力がある事とはイコールにならないよ。
最大限の力を最大限に活かすための周辺技術は
日々研究更新されていますって事を示している事例でしかないね。
だいたいイメトレって気功や武功の意念と動作を一致させるのと同じじゃね
今はこういうのを取り入れてる最中なんじゃないの
92 :
本当にあった怖い名無し:2012/03/14(水) 20:13:57.71 ID:9q5cLaF10
>>90 全然違うだろ。
技術の問題ではない。
人間には、いろんなリミッターがあって、それが力の発揮を妨げている。
余力が無い人間なんていないが、下手なやり方でリミッターを外してしまうと体を壊してしまう。
誰か一人が、人間には不可能だと信じられていた記録を更新したという情報を聞くことは、
ある意味安全なリミッター外しなんだと思う。
『丹』を読んだら「三飛八走」と称される道士らのエピソードが色々出てたが、どうなんかねェ。
凱旋門みたいな高さの建造物を皆で越えていった話とか、掌風で岩を砕いた話とか諸々・・・
高藤本に離れたところに立ってる人を押したり引っ張ったりできる人を呼んで実演してもらったっていう話があるけど、あれって本当なの?
よく念力でものを動かしたら、押した力と同じだけの反作用が脳に来るから無理って言うよね
それは催眠じゃないかなと思う
人間じゃなくてタンスや冷蔵庫を動かすみたいな話だったら念力だろうけど
高藤本には電波塔を揺らす話があったと思うけど
まあ高藤スレで聞けばいいんじゃね?
>>92 強い選手がいると周囲が引っ張り上げられたりするのはそういう理由なんだろうね。
>>93 法廷における一人当たりの偽証が日本の300倍の国の話ですよ。
99 :
七氏の名無:2012/03/14(水) 22:42:42.08 ID:YnOWfGMg0
大型書店を回ったが、「赤の書」大判はドカーンッと豪華に
立てられているが「黄金の華の秘密」は、やっぱないな。
仙道ではないが、俺が習ってた武術の師匠から聞いた思い出話
「しばらく行ってなかった北京の師父(俺から見たら師爺)のところに
顔を出したら、前には見かけなかっ師弟がいたんで推手か散手をしようと申し出たら
『こらー、国家から預かってる人材に手を出すな』って叱られたことがある」
五輪だかに選抜された中国の代表選手が
身体能力強化の為に師爺の所にタントウとかを習いに来てたんだとか
103 :
本当にあった怖い名無し:2012/03/16(金) 07:06:52.20 ID:Iim6Va+t0
何を習ってたんだ?
タントウでもないのに手を出すな、って言われたんだな
【審議中】
_,,..,,,,_ _,,..,,,,_
_,,..,,,_/ ・ω・ヽ/・ω・ ヽ,..,,,,_
>>104 ./ ・ω_,,..,,,,_ l _,,..,,,,_/ω・ ヽ
| / ・ヽ /・ ヽ l
`'ー--l ll l---‐´
`'ー---‐´`'ー---‐´
106 :
本当にあった怖い名無し:2012/03/16(金) 19:19:12.06 ID:J/PuIw7T0
これは、ギリギリでセーフだろうw
許してやってくれ。
嫌いじゃないwww
107 :
本当にあった怖い名無し:2012/03/16(金) 22:08:45.91 ID:6yKJVrxF0
>>76 >なんとなく跳びはねるとき、体が軽い程度でもいいので。
それぐらいだったらあるよ。
気功やると下半身を強化することになるから、そのせいもある程度あるだろうし、
あとは体の使い方のせいかな。
脚を踏み込んで後ろに蹴るときに、踝と腰骨と肩が垂直になるように(発勁の注意事項のように)
なってるんで、自分では力を入れてないつもりなのに、すっと体が浮く感じがする。
108 :
本当にあった怖い名無し:2012/03/17(土) 00:15:32.78 ID:WanS0aJK0
>脚を踏み込んで後ろに蹴るときに、踝と腰骨と肩が垂直になるように(発勁の注意事項のように)
詳しく。
高岡英夫のウナ重心みたいなことじゃないですか?
ウナでググってみては。
組んだりに上がった時の軽快さは異常。
腰のあたりのモッサリ感が完全に消えた感じでワロタw。
111 :
本当にあった怖い名無し:2012/03/19(月) 16:35:44.61 ID:R7s+BbBw0
仙道では、少なくとも小周天が完成するまでは精を漏らしてはいけないと
いわれていますが、パイプカットしたら、オナニーしてもかまいませんか?
パイプカットするとオナニーしても精液が漏れないので。
どうでしょうか?
精液以外のものは漏れるんじゃないかな。
113 :
本当にあった怖い名無し:2012/03/19(月) 18:18:56.44 ID:oD3U0JRw0
どこかの掲示板で昔の仙道修行者が、
気合をいれるためチンコ切り落としたら
師匠に怒れたたあったが、
信じなくてもいいがやり方によっては
無理な禁欲はしなくていいんだよ。
むしろ無理な禁欲はよくないと教わったし
射精まで時間をかけるならそんなにきにしなくてもいい。
オナニーは皮オナニーやめて亀頭オナニーに変えて射精までの時間を最低30分ぐらいかけてみよう。
やればわかるが、体力は減るものの射精後の急に冷めるようなことも疲労もない。
オナニーのせいで気力が減るというのは無くなる。別に1日5回とかしてるわけでもないだろ?
某セックス教本には小周天的なこと書いてるにもかかわらず亀頭オナニーやれと書いてたりする。
逆だと思うよ
時間かけてしこむと消耗が激しい。ぱぱっとだすほうがましだそうだ
まあどちらか分からなければオナニーしなければそれで済む
我慢できない?そのくらいの精力を我慢したら凄い気になると思うよ
といっても体が固いとろくに回せないだろうからオナニーを工夫するより
体をやわらかくする方が先だろうけど
意外なんだけど総カロリーからいえば長時間亀頭オナにーのほうが消費してるはずなんだが、
長時間かけると、射精後の回復が早く精力そのものはそれほど落ちない。
ぱぱっと済ませると何故か回復が遅い。
昔、藤本憲幸さんの本に、
性欲を催してきたらゴリラの真似して部屋の中を1〜2分歩き回ると
ウソのように抑えられると書いてあった。
多少前かがみになってガニマタでウッホウッホ歩く。
タモリとか間寛平がよくモノマネしてるみたいに。
118 :
本当にあった怖い名無し:2012/03/19(月) 21:12:45.98 ID:R7s+BbBw0
精液の中に「気」が蓄積されているんでしょ。
だから時間をかけようがかけまいが、体外へ出してしまったら、
「気」も出てしまうのでは?
>>118 したらばの方に書いてスルーされたけど
自分の場合、する前に中丹田に上げとくと全く消耗しない。
素人の仮説なんだけど、下丹田の位置に置きっぱなしだと
射精の時にリンクして一緒に放出されちゃうんじゃないかと思ってる。
出さないのに超したことはないよね
まあ修行の進んでいろいろコントロールできる人だと違ってくるってことなだけかもしれない
こういうのよんでオナニーしてもいいんだって思う初心者いるんだろうな(笑)
出したものを飲んだら回復しそうな気がするんですが?
話には聞くけど素人がためして効果あるかなぁ
これも気をコントロールできる達人クラスの話じゃないの
射精の時に頭緊張させて快楽を得るタイプとか、
ひたすらガマン汁出し続けるタイプとか、オナニー論はそれぞれで前提が違い過ぎて難しい訳で・・
マジレスすると禁欲生活、溜まりきったら風俗で房中術実践がお勧め
124 :
本当にあった怖い名無し:2012/03/19(月) 23:42:14.98 ID:Oujpkx6a0
風俗で房中術ができる位ならオナニー問題はとっくに解決してると思う
ちょっとだけ後の段階を含めて大局的にいうと、単純な話、
(減少分)<(増加分)を維持できさえすればokなわけだよ。
三歩進んで二歩下がる→やがて自然にしなくなる。
濁精を制するには強力な火を以てせよっていうのは経験上有効。
126 :
本当にあった怖い名無し:2012/03/20(火) 04:44:31.43 ID:OlXJY9IV0
>濁精を制するには強力な火を以てせよっていうのは経験上有効。
どゆこと?
>>126 気をしっかり練って強化していけば性欲に直結しなくなる、の意。
128 :
本当にあった怖い名無し:2012/03/20(火) 13:13:13.87 ID:NGTMdwjy0
長時間オナニーをやると、その分射精時に発射される精液の量が多くなる。
5分で射精するとピュー。
1時間で射精するとドビューッ。
なので長時間しない方が良い気がする。
あと、精液が沢山でると、その後、お腹が急に冷えて腹痛になる。
下痢することも多々ある。
禁欲に慣れてくると、エロ動画見ながらでも複式呼吸しているとムラムラがおさまるようになるぞ。
ただ、それにも慣れてくるとエロ動画が面白くなってきてあんまり見なくなるんだが。
バリエーションは豊富でも、最終的には腰ふってズコズコやるパターンに飽きてくるんだな。
>>120 おれも禁欲はじめて2ヶ月くらいまでは、「別にしてもいいんだよ」っていう言葉を
ネットで必死になって探していたわw
結局、言い訳が欲しいだけなんだよな。
>面白くなってきて
面白くなくなってきて、の間違い。
すんまそ。
中国共産党から睨まれるかもしらんけども、法輪功の気功とか凄い良いですよ。
全部ネットの要領で動作を煉るだけで難しい意念とか不要でしかも完全に無料、
で誰にも面識無し単独でも修煉できます。私の場合、関節痛とか体のちょっと
調子の悪いくらいの部分は一回目で消えて三ヶ月目では内側の痔(脱肛)まで
が消えたのでビビリました。修煉開始からオナヌーもセクースもしてないけど
エロイ妄想にハマるのを放置すると状態が後退する実感はあります。
>>120 体感的に丹田を常時保守出来るようになった状態でうっかりやってガチで体調を壊しそうになったが
瞑想の度に丹田で火を起こしてる人の場合、オナ禁しても大したダメージ無いような。
>>131 あそこの教祖は朝鮮族だって噂じなかったっけ?
>>132 中共相手に徒手空拳で全面対決してる漢だから漢族だと思います。
仏教気功と言いながら、正当派仏教じゃないよね?
今抱えている現状に同情はするけど。
仏家で在って仏教ではないです。
その違いって何?
仏法を修煉の柱としても宗教と言う形式をとっていないです。
ポアしちゃうゾ!
宗教法人ではないにしても、宗教だと思うけどな
もし宗教でないなら、どうやって仏法が正しいことを証明したんだろう
140 :
本当にあった怖い名無し:2012/03/22(木) 03:44:28.09 ID:WbQ5iI300
仏教じゃないのに、仏家や仏法って何?
きちんと説明を頼む。
>>139 主観の世界のものだから全ての人に言い切れる証明は不可能と思う。
「宗教でなければ仏法が正しいことの証明は不可能」もないと思う。
>>140 「仏教を名乗らずに仏家や仏法を語る」
に違和感を覚えると言う事でしょうか、
>>141 一部の人でいいから、どうやって検証するんだってことを言ってるんだけど
検証出来ないなら「根拠はないけど信じてます」って言ってるのと変わらないよ
客観的にみれば宗教でも、当事者の自覚としては世界の中心にいるので
決して自らを対象化して語らないっていう話かな?
145 :
本当にあった怖い名無し:2012/03/22(木) 16:44:44.49 ID:KGey7e7i0
>>142 それもあるけれど、明らかに仏教とは違う教えだよね?
>>145 気功が禁止されたので仏教と称して誤魔化してるんだと思う。
ネットに法輪功のテキスト落ちてるけど仙道だしね。
まあ中国はいろいろ文化が混ざるからな
性命双修で性功部分に道教・老荘思想を置くのがスタンダードな気功だけど、
性功に当たる部分に仏教や儒教の思想を置く場合もあってそれぞれ仏家気功・儒家気功などと呼ぶ
当然道教からの影響も強く受けている
命功部分も独自の発展を遂げていて(流派が違うから当たり前だけど)、
一般向けには命功の伝授を中心にして自分たちの思想(性功)の流布にはあまりこだわらない場合もある
まあ一般向けの気功は多かれ少なかれそんな感じだけど
法輪功が具体的にどういう教え方してるのかは知らんからそっちについてはコメントできんが
>>141 漠然と「一部の人でいいから」だと証明として
認めてくれる範囲の指定としては広すぎますよ、
>>146 むしろ逆で「気功」と言う言葉は極左の宗教弾圧を逃れる為に
文革当時に宗教色を感じさせない言葉として作られた割と新しい
言葉らしいです。本来は〜修煉法とかのそれこそ共産主義の無神
論者が嫌いそうな伝統的宗教的な感じの名が無数に存在したらしい
です。
中国で禁止されているのは法輪功で610弁公室と言う法輪功修煉者
を専門に捕まえる人道違反の役所まであります。中共政府のご機嫌
をとれる気功は禁止されてないらしいです。
>>148 その広すぎる範囲でいいから、修練の柱に据えた仏法の教義が正しいことをどうやって証明するんだって言ってるんだが
別に仏教学者に論証しろとは言ってないんだから、ずっと簡単なはずだろ?
>>152 逆です。知識の在る人ほど騙し論破が困難なのであって理解を得るのは容易です。
相対性理論の例を挙げるまでもなく理屈の一般と特殊では前者が難易度高いです。
カルさんに質問です。
1、同じ所もあるんじゃなくて、確実に仏教とは違う内容で、釈迦の教えとは乖離しているのに、仏法と言い切ってしまう理由を説明して下さい。
2、とは言え、仙道や道教ともまた違う面が多々あります。というか、独特過ぎます。用語は借りて来ているようですが。
ずばり、法輪功は法輪功であって、本来は独自のものなのではないでしょうか?
3、法輪功が受けている難局は誠に酷く、眼を逸らしたくなる程です。その点については
はやく解決の兆しがあれば良いと願いますが、どうして、ここまで多くの犠牲者を出しながら
法輪功は法輪功であり続けようとするのでしょうか?
極論を言えば、表向きにだけでもいいので解散したり、教えを変えたりして、弾圧から逃れる手もあると思います。
歴史的には、そうした手段を選んで地下潜伏した門派もありますし、教えを閉ざした門もあります。
それでもなお、法輪功が自らを変えない信念の根拠とはどのような思いなのでしょうか?
4、ちなみに、法輪「功」と名乗るからには、気功かと思ってましたが、
>>150を読むとそのような認識でもないようですし。
これも何か関係があるのでしょうか?
5、ずばり、法輪功独特の原理の源流と、その目指す境地とは、どういったものなのでしょう?
もしも、何か危険があったり、お仲間の為に答えてはいけない点があれば、
応えて戴かなくてもよろしいですよ。
そして最後に、あまりにも酷い弾圧を受けておられるので、
その為に、どうするべきでどうあるべきか、さらに、この場を借りて
皆に、要求やメッセージなどがあれば、お願いします。
完全に宗教ごっこにハマって抜け出せなくなっとるだけやん。。
HP見る限りでは氣功としてきっちりしてるのにねえ
じゃ、
>>155−
>>156の質問にカルさんが答えてくれたら、
後は専用スレッドでという事で。
誠意のある質問だから、誠意のある深い答えが返ってきたらいいね。
>>150 1、仏家ですので仏教ではありませんが「確実に仏教と違う」と言い切る認識は
誤った観念による誘導です。
2、宇宙に無数にある法門の一つです。この次元での現れに同じような言葉を
形代にします。
3、行の一つです。
4、気功は方便として使っている感じです。
5、太古より続く修煉法であり、目指すところは返本帰真です。
一足飛びに高い次元での修煉を可能にしてくれる非常に画期的
で有益なシステムです。また会費どころか名簿すら作らない集い
であり是非とも皆さんに参加して頂きたいです。
以上は私の認識ですので詳しくはネット書籍で「転法輪」などを読んで頂きたい。
BS1の番組に大予言が写ってるw
>>160 いや、仏教の形を持ってきているだけで、確実に仏教とは違うだろう。
Q、
3、法輪功が受けている難局は誠に酷く、眼を逸らしたくなる程です。その点については
はやく解決の兆しがあれば良いと願いますが、どうして、ここまで多くの犠牲者を出しながら
法輪功は法輪功であり続けようとするのでしょうか?
極論を言えば、表向きにだけでもいいので解散したり、教えを変えたりして、弾圧から逃れる手もあると思います。
歴史的には、そうした手段を選んで地下潜伏した門派もありますし、教えを閉ざした門もあります。
それでもなお、法輪功が自らを変えない信念の根拠とはどのような思いなのでしょうか?
A、3、行の一つです。
納得できねー。
しつこい。いい加減スレチな話題はやめろよ。
それでは、続きはオイラのスレに来て下され
サイトでDLできる転法輪を読むと
黒い物質(おそらく邪気)を白い物質(正気)に変えるというのが
法輪功で重要とされてるみたいだね。
残虐な殺され方をする際に相手から受ける邪気と理不尽な目に遭う自らが発する
邪気を正気へと浄化して自分のものとすることで行を一気に進めようという発想だろうね。
似た話は高藤氏が推すカスタネダ本にもある。
アステカの呪術師達が侵略者達から受けた災厄を利用したとか小暴君の話とか。
神話の力という本にも中南米の先住民族が、選ばれた特別な人があるべき心の状態を獲得したかチェックするために
選ばれた当人合意の上で残虐な殺し方をしたという話がある。
また白隠禅師は狼に食われながらでも“真心”を守る方法を思案していたらしい。
何が言いたいかと言うと、
>>165のスレチだという意見は無知と近視眼な視点から来ているということ。
こういう話に何も感じないならそもそも
>>165にはセンスがない。
別に法輪功の話題を続けるべきだとも言わないし、止めるべきだとも言わない。
まあ続きは法輪功スレでとのことなのでそっちに行ったらいいんじゃね?
ただ周天してりゃいい体系で上から目線のぐだぐだ長文書く奴のセンスって・・
センスが無いからそういう方向行っちゃうのか。
>ただ周天してりゃいい体系で
じゃその発想で一生やってれば?別に止めないよ。
上実下虚オーラ全開で書き込んでる事自体が君の立場を表してるんだけども・・
こう言っても伝わらんかな?
のびちゃまには勉強と進路を疎かにしていいのか?
と言ってやったつもりだが。
伝わらんかったか(笑)
>まあ続きは法輪功スレでとのことなのでそっちに行ったらいいんじゃね?
こっちはそう言ってるわけだが?
俺が上実下虚だというのは正しいぞーのびちゃまー。
実際俺はしょっちゅう心を乱す。邪気への対処がまだまだでな。
だが上実(笑)を練らないのびちゃまが上虚をやっても単なる空虚で
虚実を備えた陰陽合一とは行かんかも分からんぞー(笑)
足腰を鍛えていないであろうのびちゃまが下実をできてるわけもなし。
上虚下虚でネットを彷徨う浮遊霊化しつつあるのびちゃまが還虚を目指すとは
かなりの高等テクニックですね家の中に居ながらにして家に帰る、みたいな?はっはっは
そういや気の実践スレでも「お前らなんてもともといないようなもんじゃねえかよ」
と高藤氏が言ってたって話があったな。
真性のキチガイ(氣ちがい)だったか
末尾0だったり末尾Pだったりこっちでも忙しいのねー(笑)
2ch専用携帯は使わないのかしらん
はあ、なるほど、同一人物だと思ってるわけか。
その程度の能力ってことなんだね、かわいそうにw
173で面白いこと言うなと思ったらこれかい・・
こっちの言い回しっぽく
>>171がどういうことか言ってやろうか?
先天の気が多く漏れないうちに現実での足場固めをしとかないと
自演魔先生みたいなネットという虚の世界を漂う浮遊霊になっちまうかもしれんぞってことだ。
のびちゃまにとってあいつのことは他人事じゃないと思うよ。
よく考えた方がいいと思うがいかが?
俺は言ってあげたよのびちゃまー。あとは好きにすればいい。所詮他人ですからな。
あ、言えば言うほど反発感じるのかな中学生ってのは?わっかんねーわw
それぐらいで止めといたら?
ちょっと流れを変えて、せっかく仏教の話が出たんで、唯識とかそっち関係の本読んだりしている人いる?
>>178 お前全然できてないよ。観念で空回りしてるだけ。
ここまで説得力無くお前が言うな感に溢れるいい意見は珍しいのぅwwww
唯識関係の本は読んでないから乗れませんわ。
言葉から連想するのはバシャールとか引き寄せかな。
唯識は、性功としては追及するべきかも知れんが
何分、確信を持って進むのが難しいよね?
予流向から阿羅漢果までを道標にした方が俺は解りやすいけど
唯識での何らかの説明が得意な人がいれば
ぜひにお願いしたい。
>>179 唯識の本は読んでないけど、体系の軸には据えてるよ
八識を理解することは大事だと思う
結局のところ、霊的高次の世界も、幽体離脱後の世界も、涅槃後の世界も、全部八識で出来ているわけだから
wiki見てもわっかんねーやw
字面を見るに人は心の中に思い描いたことを体験するって感じ?
引き寄せやリアトラの内容を頭に入れて実践していけば段々実感をもって
理解できそうな気はする
心の内側にあることを外側で体験するというのは最近ちょっとだけ分かってきた
たぶん心を修めずに行を進めれば進めるほど破壊的破滅的な体験をする可能性は劇的に高まる
バシャール、リアトラw
187 :
本当にあった怖い名無し:2012/03/24(土) 09:06:23.18 ID:GK+gJIOO0
誰か、唯識のお薦め入門書を紹介してくれないかな。
188 :
うんこ 忍法帖【Lv=3,xxxP】 ◆boczq1J3PY :2012/03/24(土) 11:26:00.79 ID:elrbxINMi
バシャールは引き寄せ
唯識は単純そうで実践は単純ではないからねぇ
禅定体験のない、頭で理解が先走った唯識は危ないって話を
仏教関係の本で読んだことがある。
例えば、自らあぼーんの二大文学者の三島由紀夫、川端康成ともに
晩年は唯識説に嵌っていたんだとか
唯識を実践したければ、ヨーガスートラでも研究するほうが早い気がする
ヨーガ・スートラなら、グレゴール・メーレというドイツ人ヨギが著した、
『現代人のためのヨーガ・スートラ』がおススメ。
他にもいろいろあるけど、これが決定版。
これほど詳しく洞察に富んだ解説は他の追随を許さないだろう。
これ一冊あれば他は要らない。
唯識って煩悩の多い肉食系みたいなタイプの人には必要かもしれんが
我執の薄いネラーに必要だとは思えないんだけど。
195 :
本当にあった怖い名無し:2012/03/28(水) 18:52:20.98 ID:sLtLU5lA0
すいません。
なにか効果的に気が手で感じられる方法ってありませんか?
水銀で作られた仙丹飲んで中毒起こして死んだ皇帝いたよな
198 :
本当にあった怖い名無し:2012/03/28(水) 21:32:16.39 ID:sLtLU5lA0
サンクスさっそく実践してみます。
手で気を感じ取りにくい人は最初のうち感覚の補助として
手をこすり合わせたりして手の表面がピリピリする感じを出す場合があるな
栗田の本にはレーザーポインタを使って手の平の感覚を磨いて
気を感じやすくする方法が出ていた。
レーザーポインタは100円ぐらいで玩具として、かつては売ってたけど
子供同士の目に対してのイタズラが相次いだことで、玩具(安物)は売られなくなったね。
>>194 唯識論は仏教哲学の一つだから、どんな人でも必要ないってことはないと思うよ
オカルト的には、霊的なものを扱うときに役に立つ
こっちのスレッドはいまいち不人気だね
高藤仙道みたいな中核になる話題がないと長続きしないのかねぇ
ある種の人達にとって付け入る隙が無いってことでしょ。
姿勢がリベラルでレベル的にも上限を設けてないから。
高藤仙道の話題はダメ、法輪功の話題が出てもダメって感じだと話せるネタも限られちまうしな
仙道・気功総合スレだったらもう少しネタが出やすかったかもしれんけど
ここらでまた、気とは何かと言った根源的な話をするのもまた一興
仙道では気よりも神の概念のほうが重要だと思う
老子道徳経でも気への言及は僅かで、あとは大半、神への言及だよね
気の修行が進んでからの話な。
坂出祥信の著書を読めば分かるけど、
老子も気の思想だよ。
というか、神も気から出来ているというのがシナの思想なんだけど。
物理現象として、気をどう考えるかに興味がある。
>>209 それは識神や心の話じゃない?
私が言っているのは元神、つまり道の働きの方ね
>>211 普通に神というと意識を指してしまうので、元神と表記した方が誤解がないですよ。
213 :
本当にあった怖い名無し:2012/04/05(木) 23:01:44.41 ID:myoDmhSr0
またスピばばあの類かお・・
>>212 そこは神で合っているよ
神は元神と識神の両方を含むんだよ
識神にしても、単に意識という意味ではないよ
後天の神には経験や記憶も含まれるし
>>206 ハロルド・バーの生体場理論の話を聞くと、「先天の気」という考え方は、すんなり受け入れられるね。
先天の気の概念も大事だね
詰まるところ仙道は先天の神や先天の気を養うためのもので、それがないと何の為の行なのかも判らなくなる
生体場の理論は、『超図解気の科学』にも出てくるけど、先天の気を客観的に知ろうとする人間にとっては貴重な情報だな。
気を科学的に検証云々って本って、ほとんどが後天の気についての話しかないし。
移動する方向は?
220 :
本当にあった怖い名無し:2012/04/12(木) 06:20:16.82 ID:jmE5btQn0
仙道とか気の世界を我々の考えている「科学的な概念」で
完全に理解出来るとは思わない方がいいと思う。
そういう「還元主義」的な考え方は物理学の世界でさえ否定された。
この世界はすべてを「客観的」に認識できるとものではない。
高藤氏は仙道の世界を擬似科学的に説明しようとして「還元主義的」
に展開してしまった、だから皆そのようにアプローチして引っ掛かってしまう。
仙道の本質は気の感覚の拡大と運用によるパラダイムシフト(認識の仕方の転換)
言葉で完全に説明出来るものなど何一つないと判るのが入り口。
V氏のあの態度は荒らしを喜ばせるだけだと思うんだが。
>>220 >仙道とか気の世界を我々の考えている「科学的な概念」で
>完全に理解出来るとは思わない方がいいと思う。
少なくともこのスレの住人は、誰も完全に理解できるなんて思っていないだろ。
ただ、科学的アプローチはそれなりに強力で、普遍化する際にかなり有用なので、方便として利用しない手は無い。
>>高藤スレ404
相補性原理の機微は、意志力の限界にぶち当たる経験をすると解ってくると思う。
科学といえば、気功はホメオスタシス的に働くことが知られているね
同じ気功でも血圧が高い人は低くなり、低い人は高くなるわけだけど
226 :
本当にあった怖い名無し:2012/04/14(土) 09:09:08.05 ID:DmmKO/aB0
>>222 一般論としては正論だが、仙道修行的には少し違う。
それは「走り出した時に見える世界とその時に必要な知恵は
止まって眺めている時とは全然違う」から
あらかじめ仕入れた知識は役に立たないどころか修行の足を
引っ張る場合さえある。
仙道修行というのはジャングルに知識も何も無く放り出されても
その時に必要な知恵や物を偶然のように引き寄せて生還するような
何かが必要、それを修行の初期に獲得出来るかどうか。
それをどう獲得するか、偶然にも>>224、と>>225のレスを
深く洞察するとその答えが出てくる。
224と225が言う相補性の原理、気のホメオスタシス的働きは
一つの概念で説明することが可能。
それはポジ、ネガの原理、人間は生まれてから或いはその前もあるのかも
知れないが、様々な情報を取り入れ反応しながら自我を形成している。
その時にすべての情報をバランス良く消化しているかと言うとそうではなく
最初の自我の属性と同調した部分だけを取り入れ肥大していく
これが自我の存在のポジ(意識の焦点のあたった部分)だが同時に意識が
選択しなかった情報がネガ(意識の背景となる部分)を形成する。
硬貨に裏とがあるように人間の自我にも必ずポジとネガの部分は
存在して心と身体、気などの全存在と連動している。
そしてポジの部分の自我が意味を持つようにネガの部分もそれを
補うように意味を持つ、つまりオーダメイドされた知恵の素材は
このネガ部分にある。
この自我のポジとネガが繋がった状態が行動心理学で言うところの「フロー」
224はそれが発動する機微、225はその相補性について述べたもの
何事も「道」に入るというのは生活全般が「フロー」に入るということ。
そうすれば常に隣にナビが出現してその時に本当に必要な事を教えてくれる。
まあ知識はあってもいいが知恵の発動の邪魔にならないようにね。
潜在意識に情報を詰め込むため、かたっぱしから本を読んでる
顕在意識が理解できなくてもおかまいなく
性功のコツを発見したんで報告
瞑想しよう、脱力しよう、思考をとめようと意気込んで瞑想すると時間を浪費する
来世で解脱できればいいわー、くらいの気持ちで取り組むと脳の脱力具合が変わり、そっこう深くはいれる
植物人間になった自分を観察できるよ
読んでから5年10年と過ぎて初めて書いてあった内容を理解できる本ってあるよねー
>>228 集中をそらさずかつ脱力
これも陰陽の止揚じゃな(素人)
中島修一の『未来を視覚化して夢を叶える! 魂の飛ばし方 タマエミチトレーニング』
って本、読んだ人います?
Amazonの書評で見てみると、仙道にも役立ちそうで面白そうなんですが。
前世の記憶なんてのは 中に入ってきた 魂の物語であって その人の本質ではない。
昔の 記憶や縁故を頼りに 世界をどうにかするなんてのは マンガやゲームの世界ではないか。
キリストや仏陀が 自分は○○の生まれ変わりだと 騙って 布教をしただろうか?
重要なのは 今ここで 何をするかだ
そして
仮に 逸人が 古くなった世を 立て直すために何かをするなら
誤解にまみれた 昔の名前を 使うことなどない。
誤爆です。ごめんね
性功のコツというか前提として、コンプレックスの解消がまずあるでしょうね。
セックス、金、容姿、人生そのものを否定しながらフローな状態には至れない。
命功を積み上げることで、それらの状態や心理を改善して解消していくことも
相補性の一つでしょう。
というのも
仙道も最終的にはチャクラを開いて魂を受け入れると共に自分も魂になることが目的だと考えるからです。
諸々のこだわりが解消されないままチャクラが開かれると統合失調症になるというのが自論です。
仙道の目的は元神から成る嬰児のような状態を作り出すことだと思うけど、
これは西洋のアダムカドモンの概念にも似ているね
アダムカドモンの近似値が仙道の終着点なのかもしれないね
>>229 デジャブも増えてくるね
初めて学んだはずなのに、オレすでに知ってたwみたいな
>>235 ここは高藤スレじゃないけど…
氏の「仙道錬金術房中の法」でその辺りに触れてるよ
>>237 その本は読んだことがないけど、どういった内容なの?
本を持っていない人も多いだろうから、内容をある程度引用してくれると助かる
しかし高藤本は高いね
文庫サイズの本に4000円を出そうとは思えないな
短くいえば、ユング派精神分析を媒介にして
内丹派仙道と西洋錬金術と煉丹術の共通点を述べた本。
房中術を陰陽(男性原理・女性原理)のレベルまで抽象化した上で
仙道の内的体験を結合→死→再生という象徴的過程になぞらえて解釈。
ヨーガでもアートマンとブラフマン、プルシャとプラクリティ、
シヴァとシャクティの合一が説かれてるし錬金術的発想は万国共通ですな
241 :
本当にあった怖い名無し:2012/04/16(月) 19:09:16.84 ID:bjwZMVNg0
こういう人知を超えたシステムの方法論というのは
対立する物を人の力で統合して行く、よりも
対立して見えるが元々一つのものなので
我々の方から認識の仕方を変えていく
それにより対立したものが合一した側面を見せてくる。
と考えた方が取っ付き易い、というか
そうでないと面倒臭いので嫌だな。
認識は脳を通して行われるから、脳の機能を停止させればその一旦はつかめるだろうね
よく誤解されるけど、夢や妄想も脳が作り出してる現象だから、それを超えてく必要もあるよ
二元論を超えると簡単に言うが、どうやって超えるんだろか
止める死なせるっちゅうのがキーワードかな?
>>243 二元論の定義によると思うよ
男性原理と女性原理の二元論や、物質と精神の二元論なら超越出来ると思うけど、主客の二元論を超越するのは無理じゃないかな
どこまでいっても認識の主体が存在するということだけど
情報処理をする場の問題
思考やイメージのレベルでは主客を超えられないが
集中が深くなるとその下に気で思考?して気で自我を
形成しているような場がある、ここには作用はあるが主客はない
主客という仕切りもなければ意識による焦点、背景の区別もない
自我のないところで化学反応のように情報処理が行われる。
逆に言うと情報処理の速度が超速だから自我のために効率よく働く
OSのようなプログラムの必要がないとも言える。
ここでの情報処理の結果は思考やイメージの場には「直感」として伝えられる。
だから主客を越えた世界の認識も他に説明するのは難しいが
個々で直感することは出来る。
他の板なら仕方ないが仙道板だからこの辺は共感して貰えると思うが。
大学が忙しくなって修行が捗らないぜ
>>245 主客を越えた世界を認識したのは誰なのかってことだと思うよ
より正確に言えば、主客の二元論を超越することは不可能ではないんだけど、
>>245が言っているようなものではないよ
深い眠りに近くて、主体である五薀が破壊された(もしくは麻痺した)時に訪れる
そういう意味での超越なら、毎晩経験するよね
>>245 五感が入出力ハードウェア
思考がOSソフトウェア
2進数の世界が直感って感じかな
意識をユーザー、潜在意識をパソコンに例えるとより解りやすいんじゃないかな
パソコンは利用するユーザーが居てこそ価値もあるけど、これはサーンキャ哲学の二元論(プルシャ/プラクリティ)でもある
もしパソコンがスタンドアロンであれば、
つまり、人類発祥前の世界は主客のない一元論だった可能性があるけど、
人がいて知覚が行われる限り、常に主体と客体がある
言い換えると、人が知覚出来る世界はすべて主客の二元論で出来ている
人に知覚出来ないもの、つまり、知覚も出来ず認識も出来ず、記憶にも残らないものだけが主客を超越した世界なんだ
形而上学だね
主と客を同時に同一のものとして認識出来る世界があったとしたら
それは主客のない世界と言えるのでは?
混沌ではなく情報の高度な同時処理により一元化された世界。
こういう認識論ではやはりルビンの盃を持ち出してしまうのだが
ルビンの盃の、盃の部分と顔の部分、これは片方を図と認識すれば
片方は背景となる、盃も顔も図となり背景となり得る。
だが同時に盃と顔を図として認識することは普通の意識では不可能。
それは人間の意識が焦点というものを持つから、もしここに二元論の源泉が
あるとして、人間の意識が何故焦点を持つのかというと・・・
それは単純に情報の処理能力が低いから、とは考えられないかな。
例えば盃と顔の双方を同時に図として情報処理できる能力があれば
人間の意識の焦点は2つになっていて概念として主体、客体、主客体、客主体
というものが存在しているかも知れない。
さらには意識の焦点が無数にあって、それぞれがすべてが高度な情報処理によって
統一されているとしたら、それは主客を越えていると言えるのでは。
気で形成された自我の領域にはこういう高度な情報処理の場がある
情報処理の過程そのものは知覚することが出来ないが主客を超えた世界を
直感し確信することは出来る。
>>251 あなたが表現したものを超意識と呼ぶとして、
この超意識は主客を超越している可能性があると思うよ
私が言っているのは、この超意識自体を知覚しているのは誰かということだけどね
私が超意識を知覚した時、超意識は私によって知覚されているんだよ
あなたが超意識を直感した時、超意識はあなたによって直感されているんだ
わかるかな
自分はわかっているつもりらしい(笑)
天なり何なりの修行者と主客関係を成り立たせるものがあって
それに内容があると仮定したら修行者とそれを結ぶ過程が
両者の内容、彼我と言えなくもないものの合一を生じるので
仙道ではそれが大周天に当たると妄想する
西洋では明確に「ルアクが天人合一を取り持つ」と言っていたと思うので
衝脈中の気が人の先天の気と天と地の三才を結ぶと言えば分かる気もする
でもこの場合の「彼我」は道に適う為の然るべく任意の彼我で
別に「彼我一般の超越」は説いてないよね
ただ大周天が結ぶ過程はそれ自体が両端の極性を受けて活性化、変容するのに対して
西洋の中央の柱の行は経路を堅固にしてこれからの様々を渡る武器にしよう、って発想のような気がする
似てるけど違うような。まあ蛇足だし、どっちも生噛りなので確かな事は言えないけども
上の意味で言えば聖餐式なんかも「彼我の超越」だよね
むしろ仙道的な技法上の「超越」の原型になってるものの発展形の一つなのかもしれない
「聖」なるものを自身の内に取り込んで自身の性質を変容させよう、っていう
元は食人とかだと思う。未開部族が強者の死肉を食ったりする発想じゃないかな
>>252 認識するもの、されるものという因果の生起の同時性
或いはその可能性について述べている。
あなたの言っていることは、シュレデンガーの猫的
世界観を提示されてなお、猫の生死の確定を主張しているようなもの。
この手の文章は読めば読むほど仙道の持つ生々しさを感じないのう
>>259 前述した通り、超意識は主客を超越している可能性はあると思うよ
ただ、なぜそんなに超意識に拘るんだろう?
チーターが時速100kmで走れるとして、何か意味があるかな?
あなたがチーターのように走れる可能性も同時に掲示しない限り、あまり意味もないと思うけど
>>260 一度は通らなければならない過程。
説明手段を多く持つことは、ドグマを抑えてカルト化を防ぐためにも重要。
超意識というのは>252が勝手に転換しているんだね。
認識するものとされるもの、この関係の同時生起を認識する場が
言語による認識、イメージによる認識、の次の、気で構成された場に
あるということを、実感を元に述べているのに過ぎないんだけどね。
100キロで走る世界とその能力の証明?
そんな遠い話をしているわけではない
だが、立ち止まってないで少しだけ走り出して見てよ、ね。
その時の風景やイマジネーションを普通に話しているに過ぎない
ということが判るからさ。
ちなみにこの情報処理能力の高い気の場に入ることが
「性功」だと俺は解釈している。
心の様相を整えるというのは、この気の場の
情報処理能力と繋がってこそ言えること。
直接的な修行の対象としての「気」は
経絡に流れる気と身体の内外に広がるオーラのような
気の場に分けられるのではないかな。
経絡や肉体上に意識を集中するのが「命功」
オーラ的な場を整えて意識を移すのが「性功」
性命双修とは一つの行のプロセスにこの両方を入れること。
この意味での「性功」は禅の「禅定」や「見性」のプロセスに似ている。
要するに気の場の開発と一体化により心の情報処理能力を高めること。
また「命功」を陽とすると「性功」は陰になる
陰陽双修ということでもある。
>>263 超意識は私が勝手につけた名前じゃなくて、
潜在意識を三つに分けた場合の心理学の区分だよ
もしそれを元神と呼ぶなら、
「元神を養うにはどうしたらいいか」という気功の功理にまで踏み込んでいけるだろうし
もしそれを潜在意識と呼ぶなら、
心理学や風水、西洋魔術といったアプローチも検討に入ってくるだろうね
>>263 気をそのまま受け取る意識状態のこと?
瞑想によって智慧を得るみたいな
>265
仙道的に言うと不識神から直接的に知恵を引き出して来る事。
命功は先天の気、性功は先天の神を覚醒させる。
命と性、陰と陽の違いを実際の行に即してみると
例えば身体のどこかに意識を集中する。
肉体上に経絡的な気の流れとオーラ的な場が重なっているとすれば
この時、肉体上の気の通り道である経絡や中継点への集中と
肉体に重なり広がっている気の場への集中、この二つの状況が生まれる。
この二つの違いを明確に意識しながらより丹念に確実に行うのが
陰陽双修であり、性命双修。
やり方も含めて体感的に記述すると
先ず肉体のどこかに集中する時、目を閉じていても目線が
動き眼球付近が軽く緊張しながら集中部位の経絡や気のセンター
に意識が集まっている、これが陽の集中
集中部位に気が発生したら眼球付近の緊張を解き、どこにも
視線が向いていない状態を作りながら
肉体上の部位ではなく集中によって感じるようになった
「気の質感」に集中する、すると広がるような気感に意識が入っていく
これが陰の集中。
自転車の練習と同じで、最初意識してやると後は自在に応用が出来る
陽の集中は気を強化し陰の集中は神を深める。
仙道の初歩である陽気の発生段階から、気の強さと神の深さの加減で
色々な様相の違いが起きてくる、ここのところを整理すると
個人差でしかないように言われている修行に伴って現れる現象の違いも
コントロール出来ることが判る。
陰の集中はすごく参考になった。
これは追求する必要がありそうだね。
陽の集中とは普通に行っている集中、肉体のどこかに意識を向けると
無意識にしろ視線が向き眼球付近が緊張する。
だから意識的に視線を向けるというのもあり、だな。
先ほどのルビンの盃の例えで言うと、気のコントロールを
盃と顔の境界線を操ることだとしたら、陽の集中とは盃だけに
焦点を当てて境界線を盃の輪郭だと意識すること
陰の集中は逆に同じ境界線を顔の輪郭だと意識すること
一つの行に両者の集中を入れることにより
境界線を盃と顔の両者の輪郭であると認識してコントロール
することが出来る。
別の例えをすると、凝視によって飛び出して見える3Dグラフィックだな
あれは平行法とか交差法などで視点を二箇所に増やすことにより
立体的に見えるわけで、原理やスキルが判らないとたまたま見えたり
生理的性質が偶然3Dを見るのに向いていて見えたりする。
これは気の世界も同じで気は陰陽2つの側面を持つから
恒常的に気を認識してコントロールするためには
意識の焦点が2つ以上は必要になるということ。
新しい概念の提出なので説明が難しいが努力する
少しくどくなるが勘弁してくれ。
やはり3Dグラフィクが喩えとしては分かり易いだろう。
あれは二つの異なった情報を視線の焦点を二つに増やすことにより
同時に取り入れて立体的な世界を構築するというもの。
実は仙道修行する気の場も3Dなんだ。
二つの異なる情報というのは経絡的気の流れとオーラ的気の場の
陽と陰、これは気の表と裏だからこれを同時に認識して制御する
のが当然とも言える、その為には立体的な気の感覚の場が必要なんだが
その入り口が先ほどの陽と陰の集中、3Dグラフックの根本スキルである
平行法、交差法に該当するものだ。
一般的な仙道修行の流れでは小周天が3D気場を構築するための
助走期間になる、全身周天から先の見解が色々異なってくるのは
ここからは完全に3Dの世界になるから。
最初から陰陽を意識して行をしていくと全身周天レベルでは
全身の経絡とオーラ的な気の場の広がりを同時に感じコントロール
することが出来る。
複数の場所に同時に意識を集中することが出来、気の動きも全身同時に
感じるのでどこからどこまでということはなく、むしろ全身の気の質の
変化、循環を感じるようになる、つまり気の質感の周天。
経絡的気の流れはまだ外部とは繋がらないが、オーラ的な場は外部と
繋がり気の交流が出来る、頭頂からも気が流れ込んで来て重心線に通り道を
作るので人によってはこれを大周天と勘違いするかも知れないが
これは陰の気の通り道が出来たに過ぎない、全身周天のレベルでも
中心部の経絡は未開発として残る、ここに陽気が通るようにするのが大周天。
仙道修行における情報の曖昧さと実践の難しさの一つの要因は3D(立体的)
で気を感じて制御するという概念がなかったことともう一つは
陽と陰の作用を明確に区別しなかったこと、というか気場が立体的で
ないと陽と陰のダイナミックな働きは判らないから仕方ないのだが。
以上で大体レスしたいことの要点は終わった、長レスで済まなかった。
真面目に行をやれ。
ユーカムヒヤ、パフォームギョウ
私はオーラ方面から神秘行界隈に入ったのもあって、体外の気の場に外界と繋がる流れがあるのは見えてた。
それを開発する必要性は感じてたんだけど、そっちに集中しようとすると焦点が合わなくなるような感覚があって、進んでなかった。
これは、私がしようとしてたのが陽の集中だったからなんだね。
気感を全身に広げて、その感覚に集中するようにすると、「場」に入り込んでくような感覚を掴めるようになってきた。
まだ確実性が低いし、ひどく疲れるけど、これが陰の集中なのかな。
確かに3Dステレオグラムが見えるときの感じに似てるかも。
『黄金の華の秘密』流し読んでみたけど実践的な事は半眼で鼻先みて坐って眠くなったら歩けくらいしか
書いて無くない?
あとはユングの能書きと、仙人の詩くらいで、、まあそのへんが重要なんだろうけど
薬は陰陽混ざって固まるとか、陰を内に陽を外にとか
注意深く読めば重要な情報が書いてあるよ。
それらの情報は恐らく現時点でのあなたに必要なかったのかもね。
実践してれば勝手に起こるんかな
言われてる様な事実践できる暇は完璧にはないんですが
そういう抽象的な情報も実感がおありで??
黄金の華の秘密は中国的なバイアスが強いから、
主にユングの解釈を参考にして、詳細な理論は詳しい人だけが参考にすればいいと思う
読むときは、三章までが本論で、四章から先は初心者向けの注釈や補足である点に注意するといいと思う
ユング実践してたんかな
こりゃシンプルでいい具合だ。暫しの間ハマりそだ。。
281 :
本当にあった怖い名無し:2012/05/04(金) 21:07:42.06 ID:9lAcQa0J0
やはり、陰と陽は大事なんだな。
大事だよ
神秘行にゃ神秘哲学がつきものさ
最近のニューエイジ業界でよく言われるところのいわゆる
「ゼロ磁場」あたりが、陰陽統合の場としてわかりやすい
かなとは思った。ただ業界ビジネスだから、「ゼロ磁場発生装置」
とかうさんくさいのに走る傾向はあるが。
>>276 具体的に実行できる事にまず注目するのはいい姿勢だと思うよ
そしてなんとなく(ここ重要)また読みたくなったらすぐ読み返す事(取り出しやすい所に置いておく)
そしたら
>>15の言っている様な事や抽象的事象もわかってくるだろうから
黄金の華の秘密のいいところは、「おめーらのやることはただ一つだよ。意識を見えない身体に集中することだけだよ」という明快なところ
>>276 お節介でごめんw
それとみるんじゃなく視線を鼻先に置いて放置。
瞼の閉じ具合は俺の感覚だけどみるって感じが生じる手前
あと具体的記述は舌は上口蓋 具体→抽象いい感じの中間の記述 P180
静かな(微かな)呼吸⇔静かな心 これは深呼吸じゃなく、おれの感覚だと赤ちゃんのスヤスヤ感
6章は確証、体験の答え合わせみたいなもん、俺は書かれているような事は今だ未体験。
それ以降あんま実感をともなわないんで俺も掘り下げてはよんでないw
でもいい感じがつづいてるからこれからも暇みつけて実践しようとは思ってる。
287 :
本当にあった怖い名無し:2012/05/11(金) 12:57:12.81 ID:o/wz3YP+i
両手こすると、ピリピリしたり、スースーしたり、あったかく感じたりするやつ。
あれ、静電気と摩擦熱のせいだから。
瞑想に集中するための、プラシーボ儀式ね。
>>283 その「ゼロ磁場」という言葉を借りるとして
人体で「ゼロ磁場」を強く実感出来る場所は横隔膜なんだ。
気を強化すると言うと普通、呼吸を強化することに辿り着く
つまり呼気と吸気に力を入れたり止息を長くすることだよね
ただやって見ると判るが、それだと身体に負担がかかる
そんな無理をしなくても身体に負担をかけずに
発想の転換によって呼吸の効果を上げる方法がある。
これは昔、白隠禅師が通った道でもある。
白隠禅師は悟るために心身を強化しようとして非常に強い呼吸を
行ったがそれで身体を壊して回復させるために「軟蘇の法」に辿りつく。
ここは印象として陽から陰への転換、まあやり過ぎは良くないよ
仏教だけに中道が一番だよね、という感じなんだが
白隠はこの後、発想の転換とでも言うべき方法により
非常にパワフルな呼吸に辿りつく、それが「横隔膜呼吸」
呼気の際に下腹に力をいれるため、みぞおちは引っ込み下腹が出る
「逆腹式呼吸」とも言われる、この呼吸法は実は他のどんな呼吸法とも
違っていて特別なんだ、なぜなら、筋肉の使い方を工夫する呼吸ではなくて
呼吸する時の意識の焦点をシフトする呼吸法だから。
普通に呼吸すると呼吸関連筋が主で横隔膜が従になる
つまり筋肉がポジで横隔膜がネガ、腹式呼吸で横隔膜を大きく動かした
としても意識的な主従関係は変わらない。
ところが横隔膜呼吸ではこれが逆転する、例えればシーソーの中心部に
動力が付いたようなもの、もともとシーソーの両端(呼吸筋)は動力を
持っているから両者が融合すればツインカムだね、呼吸筋だけの働きを
強化するより合理的で仙道修行の流れでは文息の進化系になる。
これから真息、胎息へと繋がっていくわけだが
実際、新生児の呼吸は横隔膜呼吸で手足を動かしながら呼吸関連筋を
鍛えていく、横隔膜呼吸、真息、胎息の流れだね。
済まない、今回はどこかへ続く
>>288 白隠和尚って逆腹式呼吸提唱してた?
初耳だな
>>288 ヨガとか太極拳を横隔膜呼吸で手足を動かしながら
呼吸関連筋を鍛えていくって視点でみるとおもしろいかもね
>>288が言っているのって、本当にヨガや太極拳の発想なんだよね
仙道を筋トレか何かと勘違いしている気がするわ
真息胎息は呼吸器を使わず、霊的次元(書いててダセえこれw)から
プラーナなり気なりを吸って呼吸しているという面もあると思うんだけどもそこらへん詳しく希望。
>>294ある程度の段階までいったら霊的次元も馬鹿にできなくなるぞ
>>294 仙道では霊的次元は出てこないよ
肉体の陽の比率が高まると、陰性のものを必要としなくなるんだよ
寝食を忘れると言うように、食事、睡眠、それに性欲や呼吸なんかも、陽の比率が高まると全体的に必要としなくなる
その場合、体が必要としていない(=無理をしていない)から健康を害すこともない
呼吸で取り入れる気は水穀の気と同じく、後天の気である点に注意したいね
298 :
276:2012/05/13(日) 14:05:38.50 ID:RoLMsh3V0
>>286 とんでもないっす。答えていただいた方ありがとうございます。
ユングじゃない外人が書いたのネットにおちてますね。
こっちはユングよりさらに絶賛してますね仙道
聖書や経典よりもヤバいよとw
第三の目開いたあるいは開きそうかもって人いる?
最近かなりクッキリしたフルカラーのヴィジョンを見たんで気になる
>>289 幻覚じゃない?
個人的には仙道って幻覚の操作技術の鍛錬だと思ってる。
288より続く
逆腹式呼吸のやり方は、座位で息を吐く際に鳩尾より上部を
前屈させながら鳩尾をストンと落とすように力を抜く
すると上腹部の力が抜け下腹部に自然と力が入る。
この時、鳩尾が引っ込んで下腹が出ている
普通の腹式呼吸だと呼気の際には下腹も引っ込むので逆腹式。
もちろん感覚が判ったらいちいち前屈する必要はない。
これが筋肉を操作する感覚から入る横隔膜呼吸だが
もう一つ「呼吸の際の意識の焦点をシフトして」入る方法がある。
これはオレジナルの方法なんだが非常に簡単。
先ず椅子に座る、姿勢は普通に真っ直ぐに
そして両側の足の甲を意識して次に足の両母指に意識を移しながら
息を吐く、すると自然に下腹に力が入っていく
次に首の真後ろに意識を移して息を吸っていく、すると鳩尾の真裏の
背部が広がっていく、感覚が判ったら呼気だけに集中しても良い。
筋肉を意識せずとも意識の切り替えだけで横隔膜を動かすことが
出来る、これは横隔膜と意識した部位が重力に反応するシステムとして
繋がっているから。
そしてこのことが気と連動して気のシステムを進化させる為に
大きな意味を持つ、以下またどこかへ続く。
302 :
301:2012/05/16(水) 23:47:21.61 ID:Z2cd1GnE0
最後の段落、意味不明だな済まない
(訂正)
横隔膜を直接意識しなくても、表層の関連部位への意識の切り替えだけで
横隔膜を動かすことが出来る、これは横隔膜と集中のために使う表層部が
重力に反応するシステムとして繋がっているから。
僅かな意識の集中で横隔膜をコントロール出来ると言うことが
呼吸と意識が連動して気のシステムを進化させて行く際に
大きな意味を持ってくる。
301より続く
結論を言うと小周天は何のためにするかと言うと
鳩尾の所に気のゼロ磁場とでも言うべき機能があってこれを
開発するため。
小周天により通った任脈と督脈が重力線と同調することにより
横隔膜の動きを容易にすることが小周天の第一の効用。
呼吸の支点が呼吸関連筋と横隔膜の2つに増えて
日常の呼吸もハイブリッドになる。
呼吸というのは身体意識(無意識)と自我(意識)の両方に
またがっている、自我意識というのは思考とか認識の際に
焦点を1つしか持たないが、身体意識というのは複数の焦点を持ち
それらの情報を同時に立体的に理解する。
呼吸の支点が2つに増えることにより自我が身体意識を立体的に捉える
準備が整ってくる。
横隔膜の性能が向上してくると小周天の温養の際に文息をかけると
呼吸関連筋はほとんど動かずに横隔膜だけが上下する呼吸に入る。
ここから意識が「定」のような状態に入り気感の立体化が始まる。
そこからさらに感覚が深くなると鳩尾付近のゼロ磁場的性質が
理解出来てくる。
この言葉をどういう意味で使っているのかは知らないが俺の解釈だと
ゼロと言うのは「何もない」のではなく無限の+と−が重なって
見た目ゼロだということだろ、空間がたんに幾何学的広がりではなく
エネルギの集積したものだと解釈した時に自然に出てくる考え方だ。
鳩尾付近のオーラ的気の場というのは凸と凹が重なったような形になって
いて横隔膜だけの呼吸になるとここから気が体内に流入して
身体の中心に気の柱を作る、この状態になると呼吸を介して気を集める
必要は無くなって、気を直接空間から取り入れる呼吸になってくる。
この項終わり
304 :
本当にあった怖い名無し:2012/05/17(木) 10:01:18.90 ID:PHcoTTs50
質問ですが、それは(そのゼロ磁場呼吸は)小周天以上のところ
でも生かせるの? 例えば採薬段階であるとか。
なかなかおもろい
真息や真のクンバカというのは横隔膜オンリーの呼吸というわけか
小周天と呼吸なにも関係無いけどな
呼吸つかうなんて最初の頃だけだよ
>>306 そういうのがわからないんだろうね
高藤仙道の影響か、気を漏らすこと(気を熱や精に変換すること)が気を練ることと思われていたり、わけがわからなくなってる
>>300 おもしろいね
個人の無意識という枠を超えたイメージの宝庫があって
心理学者のユングは、それを「集合的無意識」と呼んでいる
それを観るのが質のいい幻覚であって、気なんじゃないかな
現実に存在しないものを意識的に見る技法の一つってとこかな
おれは高藤仙道とかはノータッチだけど黄金の華の秘密だけで今のとこ満足しているな
あとはこの本に書かれてる瞑想深めてるとき見た、きれいな幾何学がなんとなくきになっていて
トーラス、カバラとかも掘り下げてる。。しかしすごい本だよこれは。
おいおい、仙道の修行において呼吸が関係ないなんて
アンチテーゼとしてもお粗末過ぎる。
気を含めて身体意識と対話するとき先ず呼吸を介して深く
入って行くんだよ、その対話によって空間から気を引き出す
という趣旨のレスをしているのだが。
小周天が自動的(不練周天)に行われるような段階では
横隔膜が活性化している、温養などで集中した際に
腹部や胸部の動きが静かになった割りには呼吸が楽になっているだろ
あれは横隔膜がゆっくり静かに大きく動いているから。
さらに進むと気を直接取り入れる真息に入って行く
この時は横隔膜の動きが気の動きに変わり、ゼロ磁場的な気の流れが流入してくるわけだ。
>>304 横隔膜を活性化させるのは気感の立体化のための始めの一歩。
先の採薬段階などにおいての役立ち度というのは、同じ内容のゲームを
3Dで認識して操作するのか、2Dで操作するかの違い。
絵に例えれば気感の立体化というのは3D用のキャンバス作り
これに3D用の絵の具の使い方(気感を操るスキル)があるので
後ほどどこかでレスするよ。
これを組み合わせると熱気や冷たい気、振動や光を引き出して
組み合わせることが出来る、もちろん採薬にも役立つよ。
深みにいるときさ
息を【止める】んじゃなく【止まる】時があるんですよ
自然と不思議にくるしくなく ゆるりゆらぎ
俺はその時間ともよべない時間 曖昧なとき
内に外に光をみるよ
一指頭禅でお題に正解した奴いるの?
>>307 ?
熱に変えてるのは精であって気ではないのでは?
>>309 そんなことないぞ
今の気功は立禅メインだぞ
呼吸関係無くたつぞ
>>309 あと
白隠和尚って逆腹式呼吸提唱してたって何を根拠に言ってるの?
前質問してもスルーしてたけど
>>288 白隠は逆腹式とも順式とも言ってはいない。
ただ丹田が練れてくると鞠(瓢腹)になると言ってるから、それで後世の人が
逆腹式の方が丹田を練れて瓢腹できやすいので逆腹式だったのではないかと推測されてるにすぎない。
逆腹式の言ってることは、そなに否定しないよ。丹田に熱が発生しても陽気が脚のほうへ逃げちゃって
なかなか性器-会陰-尾てい骨のルートに流れてくれないけど、ルートを意識で補助しながら逆腹式つかうと案外あっさり通る。
順式の武息で体の固い人とかはこうはいかない。
小野田大蔵も、このルートは流す初心者は逆腹式を使えといってるしな。
でももう少し短くしてくれないかな。読むの大変だ。
俺も長くなってしまったが。
>>312 精を熱に変えているという意味?
精を熱に変えていたとしても、精は気が順行して作られるから、大差はないと思うよ
気が直に漏れるか、気が精に変化してから漏れるかの違いでしょ?
それに、陽気は練精化気の段階で作られるから、気が熱を生じるんだと思うよ
もし精が熱に変わるのであれば、順行の流れで普通の人にも陽気のような熱が生じるはずだけど、そういうことはないでしょ
>>316 言い方が悪かった
精を陽気に変えているなら気は減らないんじゃないかって意味
陽気と熱をごっちゃにしてたわ
>>317 よくわからないけど、どちらでも同じだと思うよ
精は気が変化したものだから、精を消耗すれば気も減るよ
減った分を補わないといけないからだけど
>>315 努力するが、読むほうが短く読んでくれ
白隠の修行の過程を考えると、最後に到達した呼吸は
横隔膜呼吸と判断される、但し筋操作を主とするのではなく
体表の気の流れに横隔膜を同調させる方法。
詳しい説明は長くなるので省くが、根拠は軟蘇の法を経由したこと
あくまで俺の解釈、解釈は色々あって良いだろ。
学問でなく実践だからな、解釈しないと先に進めん。
>>313 呼吸というのは陽の集中と陰の集中が含まれている。
陽の集中とは、どこか一点に意識を集中すること
陰の集中とは、どこにも意識が向いていない状態
立禅というのは立つという身体所作に陽の集中をさせて
呼吸全般には陰の集中をさせている、無作為とは違う
どこにも意識をかけずに呼吸すると呼吸は横隔膜呼吸から真息へと変化していく
むしろ呼吸の進化形だ。
俺の言う横隔膜呼吸とは、逆腹式の筋操作をしながら
意識を陰の集中に切り替えること。
すると横隔膜だけがゆっくりと上下する呼吸に変化する。
このときに鳩尾付近の空間から気が引き込まれ
下丹田に降りて熱いお湯のような物質感のある気に変わる。
時にはネバっと感じるこの物質感が呼吸だけで集めた気とは違う所かな。
うーん、その人の言っていることは少し違うな
その人だけでなく誰でも持っている
君も羨ましがっていないでこっちへおいでよ
324 :
本当にあった怖い名無し:2012/05/20(日) 09:49:50.93 ID:wBLy7r+a0
押し切り萌ちゃん分かるかな
お父さんお母さんたちの夢
時折、中国共産党の連中がまともに見えてしまうんだ
>>311 中の人同士で話が通ってれば 正解ってことになるんじゃない?
公案の一指頭禅は俺解けたぜ
327 :
本当にあった怖い名無し:2012/05/20(日) 16:40:23.06 ID:l7OCLaQPI
ロングブレス呼吸、あれを腹式呼吸にしたら、武息だな。
ただ、筋肉を締める、きつい胸式呼吸と違って、それよりは楽な腹式呼吸だとダイエット効果は下がるし、ダイエットにも時間がかかるけど。
すまん、仙道と特には関係ない話で・・・
328 :
本当にあった怖い名無し:2012/05/20(日) 16:42:54.30 ID:l7OCLaQPI
逆腹式呼吸こと胸式呼吸は、仏家呼吸の一気に力をひねり出して、少し持続させる武術式の呼吸法だよ。
少林寺とか。
329 :
本当にあった怖い名無し:2012/05/20(日) 16:46:29.36 ID:l7OCLaQPI
まちがえた。仏家呼吸じゃなくて、仏家気功・・・
仏家気功=少林寺とか。
仙道では逆腹式も腹式も胸式も、意識を使って行う「強い呼吸」なら武息だよ
武息は武火呼吸とも呼ばれ、武は強い、火は意識という意味だけど
逆に意識をかけない弱い呼吸を文火、つまり文息と呼ぶわけだね
武息は原則的に代謝を早めて、気の消耗を増やすから、必要最小限にしか使わないんだよ
やればやるほど気が漏れるっていう
気を消費しない方が長生き出来るのかしら
>>331 気を養うとなぜ長寿に繋がるかというと、つまるところただの養生なんだ
気が散ずれば死ぬと言うように、気というのが生命の根本だから、それをよく養うのがいい
仙道では先天の気を有限と考えるけど、
これは細胞分裂を有限と考えたり、体内酵素を有限と考えるのと同じだね
一般にスポーツ選手は短命とされるけど、細胞や酵素、
つまり仙道でいう先天の気を酷使するなら、自ずから寿命が縮まるということだと思う
つまらない人生を長く生きるよりかは
濃密な人生を短く生きたいものだなあ
1秒でも長生きして年金で旅行したいな
易とフーリエ解析
>>328 逆腹式呼吸と胸式呼吸がどうやれば
一気に力をひねり出して、少し持続させる武術式の呼吸
になるのか分からないから、説明頼む。
>>330 その分類は的確だね、その考えだと武息は便宜的なもので
文息こそ王道ということになるがその通りだと思う。
ただ文息には三段階ある、これは俺の分類だが
「静かな文息」「深い文域」「ハイブリッドな文息」
意識的な呼吸は、呼吸筋が主になり横隔膜が従になっている。
この時に意識を外すと、呼吸筋の動きが小さくなって「静かな文息」になる。
さらには呼吸筋がほとんど動かなくなり、横隔膜の動きだけになる、これが「深い文息」
一度、横隔膜に焦点を移した呼吸を体が覚えると、意識的に行うどの呼吸の際にも
「深い文息」と同じテンションで横隔膜が動くようになるこれが「ハイブリッドな文息」
命名のセンスには突っ込まないで欲しい。
ただ俺が言いたいのは、意識をかけない呼吸を行うと自動的に横隔膜の動きが活性化する
ということだな、ちなみに武息の欠点は横隔膜を完全稼動状態にすることで補える。
>>338 単純な個人的な興味なのですが、、何分くらい息とめていられますか?
>>339 意識的な止息はしたことがないよ、呼吸が静かになって
横隔膜だけが動いてほとんど息をしているのかしていないのか
というところまでは意識するがそこから先はどこで息が止まって
いるのか自分でも判らない。
そういう息の止まり方と意識的な止息は違うからね。
>>340 ありがとうございます。ちなみに私は
>>310です
この辺探究をし始めてから意識的な止息の時間も明らかにのびました
左慈や葛洪、呂洞賓などの伝記や記録みたいのも
興味がわいたり詳しかったりもしますか?
342 :
本当にあった怖い名無し:2012/05/24(木) 11:04:31.02 ID:dKr1csGy0
レスの309で書いてた、横隔膜の活性化で「同じ内容のゲームを3D
で認識して操作するのか、2Dで操作するかの違い。絵に例えれば気感
の立体化というのは3D用のキャンバス作り
これに3D用の絵の具の使い方(気感を操るスキル)がある」
について、もう少し詳しくおながいします。
はい、待ってましたよ、言い出せるタイミングがなくてね
気というのは身体意識に属しているが、身体意識というのは複数の焦点を持ち
同時に立体的に情報処理している、これに対して自意識(識神)というのは
焦点を一つしか持っていない。
だから言語レベルでは主客の、イメージレベルでは図と地(主題と背景)という
区別が生じてその形式の中でしか情報処理をすることが出来ない。
この自意識と身体意識のスペックのギャップが、意識が気を自在に
操ることの出来ない要因になっている。
だから本格的に気の修行に入る前にこのギャップを縮めて、意識が立体的な気の
世界に入る準備をするのがこの方法。
どうやって?
凄い高等技術な気するw
それって、例えば背中さんからみた図、胃さんからみた図を考え始める
という事だよね?
という事は、宇宙の金星や水星からみた図が意識出来るという事だし
レベル高wと思うんだけど。
CADとかCG描きには普通じゃないの?
45:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/05/23(水) 08:05:49.19 ID:+/jBEjjp0
>>38 ヨガ・気功・禅など様々な言い方があるが、結局は血流のコントロールだな。
呼吸法とイメージにより血流の流れをコントロールするわけよ
うつ病にきくとか言うが、別に神秘的なエネルギーがあるとかじゃなくて
うつは脳みその病気じゃん、脳みそにも血管多く通ってるわけじゃん、血管の流れがよくなれば
周りの細胞は活性化するわけじゃん、そういうこと。でもヨガ、気功、禅は効果がでるまでの
コツをつかむまで時間がかかるから、素直にジョギング、ストレッチ、体操でいいんじゃないかな
気功の先生が「ラジオ体操でも気功のこうかあります」って言ってたし、ようするに血流よ。
時間をかけてでもいいからやりたいってのならやってもいいと思うが。
>>346 そう、必要性があれば獲得出来る能力なんだが、気を集めて強化するという
一般的な仙道のパラダイムではあまり必要とされない。
しかし仙道修行を、気に対する認識の深化論として捉えると
不可欠な能力になる。
その為には、自意識を身体意識まで沈潜させる必要があるのだが
判り易いように、一般によく知られている三種のスワイショウと
タントウ功を使って説明する。
これだよね?自分はここ新人だから探してきたけど・・。
209 :暇なので:2009/04/04(土) 17:03:30
気のレベルで自己整体するならまずは「腹」。
仰向けになって、両手の平をこすり合わせてヘソを中心に時計回りに擦る。
次に両脇からヘソに向かって両手の平で押し上げる
同じ動作で親指と他指で皮膚をつまみあげるようにする。
最後にヘソの周囲を両方の指を使ってテンポ良くタップする
これは親指と小指以外の3指でリズム良く腹を叩くというもの。
これを適当に組み合わせてやっていると
腹部がその場で「綿」のように柔らかくなる、ここがポイント。
これは腹部からアルファ波が出だした証拠
これが日常的に出るようになるのが目標。
腹部が綿のように柔らかくなっても良く触ると奥にしこりが残っている
これは手足の捻れを取ることにより消失する
と言うか腹部の気を利用して四肢の捻れを取るのが目的でもある。
手の先、足の先、各関節、くるくる回す、ブラブラ振る、適当にどうぞ。
腹部が恒常的に柔らかくなると、重心の位置と骨盤の形が変わってくる。
これは通常は仙腸関節を中心にした平面的な骨盤調整のシステムが
立体的なものに進化するため、骨盤が円く立体的になってくる。
この進化のプロセスでボディバランスが整うだけでなく
身体の動かし方、たとえば手や足を動かす場合
通常は動作の起点が関節部にあるがもっと奥、体幹部に
動作の起点が移る、体幹レベルの左右分節化という奴だな
呼吸も吸気でも呼気でも横隔膜が広がる呼吸に変わる。
人間の身体は実は進化の途中で、まだ現在進化した部分も
充分使っていないことが良く分かる。
こういうボデイになると、気が自然に下丹田に集まってきて
「気のボール」や「腹脳」が実感できるようになる。
他に特別な修行をしなくても自然と全身を気が巡り
気のボデイを感得出来、そこに意識を移す体験も出来る。
健康とか人生を積極的に生きるくらいの目標だったら
これで充分な気がするな。
でも、良く考えたらこれって単なる導引法か
いや違うんだよな、やってみて。
239 :豊葦原中国の仙人さん:2010/12/09(木) 22:47:16
209です、その後の進展を煉気化神スレ、270からレスしてますので
良かったら見て下さい。
振り返って、あの時は上手く表現できませんでしたが、私がやっていたのは
身体意識の開発ということだったように思います。
あの後は高岡英夫氏の七つの身体意識というものに出会い、本を見て試してみましたが
結局、三種のスワイショウとタントウ功で七つの身体意識を感得するという
自分で見つけた方法が私に合っていたようです。
身体意識というのは身体感覚の奥にあるもので、一番判り易い下丹田でいいますと
「腹で考える」という言葉があるように、大脳の思考とは別のポジティブな衝動
とでも言うべき意識を持っています。
ヨガにチャクラというものがありますが、あれの入り口のようなものではないでしょうか。
個々の身体意識を統合するものが、最近スポーツなどで言われる「ゾーン」という
状態だと思います、ボディバランスというのはそれを動かすソフトの問題もあるわけですから
「ゾーン」というのはいわばOSの発動のようなものではないでしょうか。
あと、ハード面でいえばボディバランスの進化とは「横隔膜の活性化」これに尽きると
思います。
209でレスした身体の変化は横隔膜の活性化による呼吸形態の進化により
全て導かれるものです。
腹部の意識が目覚めると常に「暖かくて柔らかい」腹部が保てるようになり
横隔膜の運動性が高くなります、呼吸が呼吸筋を使った前後の動きから
横隔膜中心の上下の動きに変わって行きます、すると任脈と督脈が自然に通り
意識的な周天を行う前に気が巡るようになります。
身体を作るというのは、決して小周天の準備段階ではなくむしろ小周天の発動
そのもののように思います。
深いわあ。小宇宙よね。がんばろ。詳しく説明してくれてる人どうもありがとう!
348より続き
三種のスワイショウとタントウ功を使うのはこの動作に体幹や手足を
捻る動作がなく身体意識を感得し易いから。
スワイショウとタントウを使って、普段あまり感じることの少ない
重力線・横隔膜・仙腸関節・肩甲骨の働きを意識する。
スワイショウ自体の説明は割愛するが、各動作の際に
特定の場所に意識を向けていない状態を作る。
眼球付近を緊張させないようにしながら
全身で感じるほわっとした感じや広がる感覚に意識を乗せると良い。
すると想念の流れを止めても意識が継続する無念夢想の状態になる。
それが意識と身体意識が繋がった感覚、これが判ったら次の段階に入る。
430 名前:名無しさん@一本勝ち[sage] 投稿日:2012/05/26(土) 13:38:29.79 ID:3pDnHnt90
仙道とか気功するんだったらジョギングの方が100倍効果がある
膝痛めたジジババには太極拳の方が良さげだがな
>>354 ジョギングよりウォーキングのほうが1000倍体にいい
>>355 と、思うかもしれないが、太極拳で膝を痛める人は多いので問題にあげられたことがある。
ゆっくりなのが、人によっては膝の負担が大きいということらしい。
単純な内臓運動や健康が目的なら太極拳よりウォーキングのほうがよい。
359 :
本当にあった怖い名無し:2012/05/27(日) 12:30:09.50 ID:7UrJFns80
站?やってるけど確かに足に負担だよなぁ
全身をしっかり鍛えられるのはいいんだけど
日本人はO脚が多いから膝に負担がかかりやすいのかも。
楊澄甫とか王樹金とか随分太ってらっしゃるけど、膝とか大丈夫だったんかな?
膝や腰を壊す大きな原因に姿勢の間違いもあるよ。
タントウとかも本当は立ち方とかに細かい要訣がある。
身体の一部に負担が集中するような感覚があるなら
まず間違っていると思っていい
>>362 それは立禅站椿スレで議論されてたけど
最初に公開した王向斉はただ立てってだけだったんだよね
立ち方の要訣やイメージなどは弟子達が勝手に作っていったんだよね
>>363 俺、実は意拳を習ってたことがあるんだけどね。
王向斎がただ立つだけのタントウをやらしてたってのは大嘘だよ。
確かに要訣を言葉にまとめたのは後続の弟子たちだけど
王師自身も弟子たちのタントウを実地に触れるなどして修正してたんだよ。
最初っから好き放題に立ってどうにかなるんなら
バイトの警備員とか学校の立たされ坊主から達人続出でしょ?
あ、補足
ただし十分にタントウとかをやって身体の構造とか動力定型が出来上がったら
日常何気なく立ってる時にもタントウの感覚が出るけどね
>>364 王向斉が弟子達の姿勢をたまになおしてたのは知ってるけど
ただ立つが基本だったじゃん
あと達人続出に関しては
站椿がコレだけ広まって年月が経ってるのに達人が出て来ないって事は
站椿では少なくとも武術の達人は養成されないって事なんだよ
>>266 「ただ立つ=どんな立ち方をしてもいい」じゃないだろ?
間違った立ち方をしてたから王は修正したんでしょうがw
>站椿では少なくとも武術の達人は養成されないって事なんだよ
だから「ただ立ってればいいわけじゃない」って言ってるんだがw
膝や腰を壊す人が多いって書かれてたから自分の体験を書いたんだが
もういいわ。
腹部からアルファ波ってすごいなw
言わんとすることはわかるけどw
ジョギングと気功を合体できないかな
高藤氏がチラッと書いてたけど
>>369 昔、ナントカコイルの橋本先生が言っていた、脳以外にも神経線維の
集まっている所にはアルファ波が出ているって、腹部は太陽神経叢があるからな。
この場合の表現は第二の脳としての活動を肌で感じるというレトリックも
含むと考えてくれ、腹脳を開くと脳より先に腹からリラックス感が
上がって来て脳と同調する感覚がある、脳がパニくっているのに腹から落ち着きを
取り戻していく感じだな。
353より続き
スワイショウとタントウの具体的なやり方はある意味奥深いので
なまじには触れない方がいいと思ったが、パラダイム(捉え方の方向性)
についての説明を加える。
このスワイショウとタントウは、身体の動かし方を自意識に取得させるのではなく
自意識と身体意識を同調させて、随意的にコントロール出来る身体意識の領域を
拡大するのが狙い。
ちなみに、体幹の中心から四肢末端に向かっての身体の動きは身体意識優位。
逆に四肢末端から中心部に向かっての身体の動きは、自意識優位である。
従ってスワイショウ、タントウを行うときは、円の中心から周縁に向かって
放散するような筋肉の流れを意識して貰えば良い。
それによって身体意識の優位性が保たれる。
後、各動作についても簡単に説明する。
上のレスについて補足すると、例えば腕を伸ばす時に背中の方が
動きの始点になって肩、肘、手、指先と力が伝わって行くのが
身体意識優位。
逆に手先が先に伸びて肘、肩とついて行くのが自意識優位の時。
スワイショウ、タントウの際は体幹の動きが主になるように工夫して
先ず自意識で動きの歪みをチェック、その後、どこにも意識をかけて
いない状態で身体意識に入る、そしてまた戻ってきてチェックすると
歪みが修正されている、これが身体意識との基本的なコミュニケーション
の形で、瞑想にも利用できる。
身体意識を含む意識の深層は高度な情報処理能力を持っているので
問題を提示して答えを受け取ることが出来る、だけでなく
その場で問題解決に向けて気の流れが変わったことを自覚できる。
イメージを想起する瞑想よりも何倍も強力だ
機会があれば又どこかで詳しくレスする。
自分は
>>267でいう陰の集中が元から得意でほっておくと
どこまでも意識が広がってしまう。
そして陽の集中があまり出来ない。
腹脳開発始めて数日だけど、面白い。
体の細胞の隅々までの意識とコミュニケーション出来るようになるのが
自分の目的だけど、とても分かりやすい説明で感謝しています。
どうもありがとう。
スワイショウ・タントウともに肩幅に足を開いて立ち
両内くるぶしと足の親指に均等に体重を乗せる。
大腿部の後ろの筋肉(ハムストリング)で大腿部を前方に押し出す
ような感じで膝を伸ばし仙骨を立てる、ヘソは意識して正面に向ける。
顔は軽くアゴを引いて正面を見る、上から吊るされているような感じで
上体の力を抜く。
スワイショウの手はこぶしを握って緩めた形、親指を軽く人差し指に重ねる
足の親指と手の親指は抗重筋(伸筋群)と繋がっていて
ここの微妙な力加減で全体をコントロールする。
両手を同時に前後に振るスワイショウは重力線に身体を同調させる。
ヘソの高さから下方に振り下ろす感じ。
手を振りながら内くるぶし、膝、股関節、の左右の体重のかかり具合を
意識する、ある程度体重が均等に乗るように工夫したら
とこにも意識をかけていない状態に入る、身体のどこかに意識が向くと
眼球付近が緊張するので視線をどこにもやらずに漂わせる感じにする
身体全体に気の広がりを感じたらそこに意識を乗せる。
他のスワイショウ、タントウも以下同じ。
腕を左右に回すスワイショウは肩甲骨の内縁を意識して体幹の周囲を
肩甲骨を円く滑らせる感覚、腕の力は抜く。
左右交互に手を振るスワイショウは上体ではなく左右の仙腸関節から
身体を左右交互に開く感じ。
タントウは、手の親指に糸がついて吊るされて足の親指でバランスを
取る感覚。
これで身体意識と自意識が繋がったら今度は自意識が身体意識に対して
主導権を取る、というか巻き込まれない為の工夫を行う。
376 :
本当にあった怖い名無し:2012/05/29(火) 08:50:06.99 ID:/iaTVSaD0
すごいな
メール欄sさんはここ以外で指導とかしてるの?
単純にあなたに興味が湧きます
また体操おじさんに占拠されてるよW
理屈はすごいね
プッ…ククハ!
379 :
本当にあった怖い名無し:2012/05/29(火) 14:02:48.56 ID:Tu+bOTAji
なかなかおもろい
でもタントウコウ辛いから結局結跏趺坐しか長続きしないや
>>368 移動するまでもないよ。理解した。
誤解してたみたいだ。
俺が言った要訣っていうのは必ずしも意念ではない
立つ時の注意事項みたいなことなんだ。
で、君がそういう注意事項とかも一切否定してるのかと誤解したんだよ。
(どんなに体に悪い不自然な立ち方でもOKみたいな)
文章でレスのやりとりは難しいね
382 :
本当にあった怖い名無し:2012/05/29(火) 23:44:02.16 ID:tkdCwag80
良スレ
384 :
本当にあった怖い名無し:2012/05/31(木) 17:57:41.20 ID:+R/WU9HC0
>>384 オナ禁もだけど、エロ禁もしろよ
妄想NO!エロい雑誌もNO!
できればグラビアもな
街や会社で女の尻をデレデレ見るのもだめだ!
天経地義のほうがわかりやすいかな
387 :
本当にあった怖い名無し:2012/05/31(木) 20:36:16.06 ID:+R/WU9HC0
>>385 エロ禁もちゃんと守ってるぞ
ただ、趣味で絵を描いてるんだけど女の子よく描く
もしかして妄想の内に入るのか?これくらいはOK?
>>386 参考にするわ、ありがとう
>>387 股間が反応する程じゃなければいいんじゃないかな
パンツとか描かなければw
まぁそれはそうと
とりあえず皆はじめは手を擦るヤツやるよな
手を擦るやつやるやる!
腹脳開発1週間位だけど、いつも手を擦るのを忘れてやり直すw
何か腹がドキドキし始めたんだけど、病気かと思ってググった。
答えは良く分からん・・。痩せ型だし。
感情的な事があっても腹で考えてみる癖ついた。
いつも落ち着いてて頼りになるわ・・。
頭さんはぐるぐる胸さんは><、でも腹さんはいつでも(´∀`)なんだ。
何かこれって仙道じゃないな・・。
390 :
本当にあった怖い名無し:2012/05/31(木) 22:34:39.60 ID:btbENn8O0
オナ禁はできるがエロ禁は難しいな・・・
性的な意味じゃなくて孤独を感じて・・・
参考になるかどうか分からんが
俺の場合「抜かなきゃいいんだろ!」と思ってすん止めくらいはやってた。
でも何も変らなかったよ
その後がんばってエロ禁してたら下腹部にパワーを感じるようになった。
ただしちょっとしたことで勃起してしまうくらい溜まってた
下腹部がムラムラする感覚あるだろ?あれが目安らしい
一度それが来たら殆どの人が抜いちゃうと思うけど
それを乗り越えればチャクラの容量が上がるらしい
何だそれって思うかも知れんが、俺の実感とは合ってる
そうやって気を溜められる量を増やすらしい
オナ禁とかエロ禁って修行にあまり関係ないけどな
393 :
本当にあった怖い名無し:2012/06/01(金) 07:47:56.24 ID:8TJ9oIXx0
クンダリーニとかはどうなんだぜ?スレチ?
同意、修行というのは陽と陰の循環で進んでいく
陽が陰に変わり、陰が陽に変化するので
陽気だけの強化より陰陽の循環に留意した方が良いと思う。
それから横隔膜が活性化すると大周天まで行かなくても
気を外部から引き込むことが出来る。
強い呼吸で陽気を集めたり、性を漏らさずに気を強化する、というのは
気に対する感覚の鈍い初期の修行の論理。
性欲に関しては性エネルギーは未純化なエネルギーなので
昇華させなければならない。ということじゃないかな。
そう考えると昇華能力の不十分なうちは漏らすのもあり
ということにもなる。
性欲が起きて漏らさないのではなく、自然と性欲が起きなくなる
=性エネルギーが昇華される、身体の流れを作る方が大事では。
実践的には性エネルギーが昇華されていく快感を体に覚えさせて
意思の力で方向転換させる、みたいな感じが上手く行くが
少し修行が進まないと難しいから最初は禁ではなくて節制する
くらいで良いのじゃないかな、でないと反動が出るし。
お腹ナデナデ3日目だけど身体の熱さが増量して熱くてたまらない
手のひらが熱いのは大分前からあったけど更に熱くなって暑がりにはやヴぁいでー
391が言ってるのと違うけどオナ禁すると自分は性器と*の間の所がムラムラと同時にぼわーって熱気の玉みたいなのが
広がってくみたいになる。自分で適当に考えたやつだけど、その熱を尾てい骨から背骨へ〜って
内側に入れるようにすると暫くは熱が無くなる
結局最後は面倒になってヤっちゃうけど・・
>>396 出来るの?おせーて
PC筋鍛えるだけでも有用?
399 :
本当にあった怖い名無し:2012/06/01(金) 21:09:12.75 ID:bjlLFNlmi
これってほぼ小周天といっても差し支えないよね
性エネルギーを転換が目的だから寸止めは本末転倒
>>401 亀頭モミモミ弄って先っぽに我慢汁垂らすんじゃないの?
世俗を捨てるためなのに俗塗れじゃないか
>>395 >383氏が示してくれている坐法?で呼気主体の呼吸法をやると良いと思う。
鼻呼吸で呼気の際に意識をかけてゆっくりと吐く
吸う時は力を抜いて反動で入ってくるようにする。
この姿勢だと自然に横隔膜呼吸になる、横隔膜の前面部と任脈と下肢伸筋
横隔膜の背面部と督脈と背部伸筋群は繋がっていて
この姿勢で呼気主体の呼吸法を行うと、背部の筋肉の動きを制限されているため
任脈の働きが主体の横隔膜呼吸になる。
つまり熱を他のエネルギーに昇華するための寫法主体の呼吸法で
熱をコントロールし易くなる。
呼気主体で下腹部に圧をかけていると熱の範囲が狭まって
お湯みたいな感じになってくるからさらにそこから文息に入ると良い。
この姿勢で文息にすると今度は督脈が活発になって自然と背骨の中を
陽気が上がっていくはず。
404 :
カズ (運動不足)21歳:2012/06/02(土) 02:33:43.59 ID:qbN0xVYD0
俺は2chの連中を改善させたい
願望だ
その為にフランス人形の話題を
人の気持ちを理解できる人間になって欲しいんだ 分かるか?
その為にはまず英語が必要不可欠
これができなきゃ話にならない
405 :
カズ (運動不足)21歳:2012/06/02(土) 02:37:49.34 ID:qbN0xVYD0
俺は2chの連中を改善させたい
願望だ
お前らがひねくれようが反発(反抗)しようが俺は構わない
心を鬼にして接するよ
その為にフランス人形の話題を
人の気持ちを理解できる人間になって欲しいんだ 分かるか?
その為にはまず英語が必要不可欠
これができなきゃ話にならない
だから俺の話を聞け な
正しい事しか言わない
ちなみに俺の友人(ダチ)はフィギュアが好き
友人はビスクよりフィギアかな
ビスクドール(フランス人形)は基本的に外人さんです。すなわち白人女性。
日本人女性をモデルにしたドールはもやはフランス人形とは言いません。
それこそただのフュギュアです
以上・・・ビスクドールとフュギュアの事なりについて・・でした
406 :
カズ (運動不足)21歳:2012/06/02(土) 02:39:42.61 ID:qbN0xVYD0
改善しよろお前らも
願望だ
407 :
本当にあった怖い名無し:2012/06/02(土) 07:51:18.14 ID:k0OfAq+W0
キチガイの文章
広島に大龍穴があるらしい。
まさか、そんな近いところにあるとは
原爆で作られたのかな
日月神示研究の中矢新一氏などは福島の原発事故なども含めて
放射線が人類の進化を促すと言っているから、関係あるかもw
大昔のSFっぽいよその発想。昔の漫画で言えば石ノ森とか
そういうテーマがあったね
それって、どこのX-MEN?
現場で作業してる人たちに特殊能力つくといいんだけどね
目からレーザーなり、手から蜘蛛の糸だしたりで、
この世の悪を裁いてくれないかしら
放射線問題が人類の環境意識を高め
それらが波及して心や生命への関心が高まり
精神レベルでの人類全体の進化へ繋がる可能性はあるかも
原発にNOと言っている山本太郎に
冷ややかな視線と蔑むような言葉浴びせている奴らと
山本太郎をあまり援護しているようには見えないネットの声と
それらをどう思う?
日本はまるでスーパーサイヤ人のように、瀕死の重傷から立ち直る度に
それまでの数倍のパワーを身につけて復活する。
まあそういうことだ。
日本は本当に運がいい。
いずれこのことの意味がわかる時が来る。
416 :
本当にあった怖い名無し:2012/06/05(火) 08:48:03.93 ID:Y+JSaVAJi
>>414 正直なところ、何故あんなに必死なのかわからんな
嫌いじゃないんだが
>>410 >>411 山田正紀の小説・弥勒戦争ってもろにそのネタだよ。
詳しく書くとネタバレになるけど
中矢新一は副島隆彦氏と共同で福島に
「ホテル 放射能」を建設するという話がある。
419 :
本当にあった怖い名無し:2012/06/06(水) 20:34:58.99 ID:5G9+NMkO0
小周天が外歩いてようが仕事中だろうができるんだけど
今日はゲームしつつやってたら一瞬身体が溶けてなくなり
空気と一体?というか俺の存在があやふやになった?
急に怖くなってコントローラ落としちまったんだけど
俺はついに頭がイカれちまったのか誰か教えてくれ
アフリカではよくあること
_,,;' '" '' ゛''" ゛' ';;,,
(rヽ,;''"""''゛゛゛'';, ノr)
,;'゛ i _ 、_ iヽ゛';, お前それサバンナでも同じ事言えんの?
,;'" ''| ヽ・〉 〈・ノ |゙゛ `';,
,;'' "| ▼ |゙゛ `';,
,;'' ヽ_人_ / ,;'_
/シ、 ヽ⌒⌒ / リ \
| "r,, `"'''゙´ ,,ミ゛ |
| リ、 ,リ |
| i ゛r、ノ,,r" i _|
| `ー――----┴ ⌒´ )
(ヽ ______ ,, _´)
(_⌒ ______ ,, ィ
丁 |
| |
>>419 どうにでもできる、何にでもなれるとしたら
どうなりたい?
貝になりたい
424 :
本当にあった怖い名無し:2012/06/10(日) 07:29:28.00 ID:htt1ZKms0
貝とか冗談よせよ、何にでもなれるどうにでもできるなら
女の子になるが正解
いや、それも貝だろ
まぁ、お下品
私は貝に入れたい、キリッ
我流仙術やってる
本ってどんなこと書いてあるんかね
428 :
本当にあった怖い名無し:2012/06/10(日) 17:00:13.79 ID:WkHNCAyLi
>>428 形意拳の経験があってタントウをメインに10年くらい関西の都市部で生活してたんだけど
東北の山に住むようになってから山の食材で米以外自給自足してた
8年山で生活したあと九州の小さい島に引越して今住んでる
ここでは海と山の食材でほぼ自給自足してる 米はもう祭の時以外はほとんど食べてない
今やってる修行みたいなのは観天望気メイン
ネットで気圧配置とかも見て肌身で感じるものと答え合わせやったりしてる
食べられる草花やキノコの知識や薬になるかなんかもちょくちょく研究してる
興味深いな
で、仙道としてはどの程度の段階まで進んだの?
形意拳は明暗化では何処?
套路はどの段階まで?
>>431 暗まではいったと実感できるが化はよくわからないかな
型はもう通してはやってない
部分的に爆発呼吸とか震脚だけやってるかな
武壇系の尚氏?
>>433 宋氏の流れだって聞いたけど詳しくはわからないし他との交流があったわけじゃないから正直わからん
宋氏でしたか。
暗まで行ったということは、整勁や磨勁を背中に通しました?
それを突き詰めると、練火神型まで行ける人がたまに? いますよ。
形意拳は素晴らしいですね。
本当にシンプルで、口伝を受ければ何処までも逝けそうw
紐を使った練功や変な姿勢の腕立て伏せもやりましたか?
あれをやると身体操法が実に上手く出来るんですよね。
暗の段階なら柔の動きでふわっ、じとーっと出来るから怖いものなしです。
やっぱり観天望気は次の段階に引き上げてくれる感じがしますか?
応援してます。
タントウでは正中線楕円数無周・頭頂部と丹田集中型・頭の数十センチ上に集中・地面下に集中・丹田の斜め下20センチ程度集中まで
その上で脱力状態での動きを無意識の呼吸でできるようになったし明らかに違うかんじかな
>>436 タントウの姿勢は尾てい骨から腰骨を沈める意識と背骨を吊られる間隔が早期にできたので器具は無し
腕立てというか水平棒を使用したトレーニングはしました
観天望気は気圧を空気で感じることが徐々にできるようになってきたので面白いところ
うまく行けば現在地の標高まである程度わかるので便利
やっぱり練火神型を意識した体系なんですね。
どこの派でも基礎はあんまり変わりませんね。
観天望気は、かなり現実的で敏感なんですね。
天気の採気はどうですか?
>>440 採気に関して言えば海が一番いいと思う
次いで山中 朝方が一番かな
やはり湿気がある時の方がいいと思う
人間は水でできてると実感できる
打勁も体の水分を意識するようになってからかなり上達した
月と関係があるのか大潮(旧暦1・15日付近)は段階移行が速い
数年前から旧暦カレンダーで生活してる
(´▽`*)アハハ 自分も旧暦ですw
海ですか。陰の気が強い人なのかな?
そういう人の形意拳は静かなのかな?
自分は天気と同調するようになってからは
身体が熱くて乾きます。
形意拳の段階と合わせると、動きのリズムが急激に変わります。
海や月の気は落ち着かせてくれて助かりますね。
大潮は知りませんでした。今度チェックしてみます。
ちょっと用事が出来たので抜けますが、
また相手してください。
2ちゃんねるは本当に久しぶりに来たのですが、とても楽しかったです。
ありがとうございました。
こちらこそどうもありがとうございます
話が通じる人は少ないので楽しかったです
スレは一覧に入れておきます
444 :
本当にあった怖い名無し:2012/06/10(日) 23:06:05.03 ID:WkHNCAyLi
目を離した隙にレベル高い人々がお戯れになっていたでござる
>>419 それが禅定という意識だ。おまいがあやふやになったのではなく、周功を練ることで覚醒したのだよ。思考と先入観がすっ飛んで五感と意識だけが直結した状態
少しビビりもするが気持ちよかっただろ、それはあやふやの逆。スッキリ目覚めた瞬間。よっぽど無我夢中でゲームと小周天やってたんだな
おめでとう。これでおまいも体験済みの覚醒者だ
コテがついてるのがこんなに有難いとは。某スレなんて一々ID登録だもんなあウヘア。
なんで武術と周天功が一緒に取り組まれるのかがようやく分かったからおまいらに智慧を落としていく
“段階的”な禅定意識の最奥、その無意識は、鍛錬によって潜在意識にすり込まれた套路の動きよりももっと速い先入観皆無の意識状態で、だから武術(敵の殲滅)に最適な意識だから
簡単に言えば好きな時に、無痛病になった上に動きの無駄を極限まで削がれたファイターになれちゃう、そういうもの
「氣」なんて物質的なものは無い。これはアインシュタインも李書文も同じこと言ってたみたいだぞ
あくまで“段階的”な意識状態のことだから「氣」が寵愛と調和感の喩えだったり、その最奥が危ないモノだから宗教的には秘密の教義にされたり、武術との融合で少林寺なりが出てきたり
身体は鍛錬によって強くなるが意識は逆で、剥がせば剥がすほど強いものが出てくる。面白いね、あと、もっと簡単に教えろよ、と思うよね
まあ、俺は武術専門じゃなく原始仏教徒だが、すべては繋がってるんだ。武術家も坊さんも同じくらいヤバいものに辿り着ける
ていうか、まったく同じだ。仙道はその両方を考慮してて素晴らしい。それ専門で仙人路線まっしぐら。いうなれば道教徒は完璧だな
始皇帝の時代より、何故に道教徒が儒教徒と仲が悪かったのかが、よーーーく分かる話だ。おまいらの選択は間違いじゃないよ、かなり分かりづらいが頑張ってちょ
>>445−
>>449 うんこ ◆boczq1J3PY
上から目線で一から十まで嘘ハッタリを書き逃げてゆくの辞めてくれませんかね?
俺はうんこ ◆boczq1J3PY の言ってることの方が分かるよ。
それとも あんたの仕事はマーカーなのかい?
道教徒の邪魔はしないよ ☆
ばいびー (.-_-.)ノシ
>“段階的”な禅定意識の最奥、その無意識は、鍛錬によって潜在意識にすり込まれた套路の動きよりももっと速い先入観皆無の意識状態で、だから武術(敵の殲滅)に最適な意識だから
コードの皮膜越しに入力されていたものが 段々と皮膜がはがされ
コードの芯央から直接入力できるようになる感じなのかな?
その理屈だと、套路いらね。坐禅くんでる坊さんサイキョ。
なるほど。
禅定意識の最奥は敵の殲滅に使用される程度の価値しかなくて
好きな時に、無痛病になった上に
動きの無駄を極限まで削がれたファイターになれちゃって
武術家も坊さんも同じくらいヤバいものに辿り着くものなのか。
中二病の戯言?
なんてアニメ?
あんまり現実の厳しさを舐めたり、真面目な修行者を馬鹿にしたりしないようにな。
455 :
本当にあった怖い名無し:2012/06/11(月) 20:30:16.33 ID:NwvBNeTx0
おもしろい事いってんなってトリップ検索してそいつの色んな書き込みみたけど
たんなる禅病ニートの虚栄からの実感のない知識の継接ぎなんだろうよ
でも結構な史実として高僧に打ち込めなかった剣術の名人とかの話はホント色々残ってるから
そいつが読んだ本は本当のことなんだろ
否定するための罵る言葉は空虚なものだが、殊更空辣に感じる。
>>456 >まあ、俺は武術専門じゃなく原始仏教徒だが、すべては繋がってるんだ。武術家も坊さんも同じくらいヤバいものに辿り着ける
この理屈なら
>>455の煽りだって、武術家や坊さんと同じぐらいヤバいものに辿り着ける。ホンキだせばな
高僧に打ち込めなかった剣術の名人とかの話は
禅定意識の最奥を掴んだ高僧が
鍛錬によって潜在意識にすり込まれた剣術家の動きよりももっと速い先入観皆無の意識状態を駆使して、
武術敵の殲滅に最適な意識にいたから打ち込めなかった訳ではない。
解釈がおかしいので、否定されて当然。
逆に言えば、その高僧だって、剣術家に打ち込めるわけじゃないだろう。
否定=罵りで空疎妥当いう個人の決め付けなんてどうでもいい。
嘘なのか真実なのかで判定すれば、うんこ氏の書き込みは嘘だとしか言い様がない。
何の分野でも、一流になれば、他の一流から学べるものもあれば
他の一流の分野に使える応用もあるだろう。
マラソン選手と陶芸家だって剣術家と高僧のように通じ合えたりするかもしれない。
全て繋がってるのは、究極の世界では何でもそうだろう。
ただし高僧は剣術家とは修行のベクトルが正反対だしヤバイものに辿り着く訳ではない。
うんこ氏を検索してみたが、要するにドラッグに手を出して魔境状態。
周囲にどれだけ否定され、注意されても、ドラッグで掴んだ錯覚を真実だと信じ込んで、
布教して回っているみたいだね。その上、幼児を殺せとか女は犯せとか。確かにヤバイ世界に辿り着いてる。
最低だとは思うが、それでも、信じたい人は信じればいいんじゃないですか? 止めても無駄ならね。
460 :
本当にあった怖い名無し:2012/06/12(火) 07:02:11.86 ID:eVjSzcRg0
こうした世界を追求したいのであれば
客観的に十分に精神が成熟した大人で
精神も身体も一般人よりも健全な人が
人生における意味や価値そして損害を
厳しく熟慮した上で追求する世界です
常識や良識に欠けた子どもがはしゃいで
おもちゃにして遊ぶ世界ではありません
周囲の人間を巻き込んでしまうだけでなく
その人生をも奪いかねない、危険な世界
正師に就いて、本気で修行しても決して
誰もが辿り着ける世界ではありませんよ
自分に都合の良い自己解釈しかできない
未熟な人や魔境に魅力を感じる子どもは
決して近づかないで下さい。つか、来るな。
461 :
本当にあった怖い名無し:2012/06/12(火) 07:17:01.54 ID:yTHg6JGuO
好きだったなぁ仙道敦子
就職戦線異常なしはDVD/BR化されてないよな。
なして?
てか、仙道ちがいだ
でもな中国拳法弱いからな
>>463 日本の侍の強さが異次元だっただけで、中国国内では十分強かったんだけどね。
465 :
本当にあった怖い名無し:2012/06/12(火) 17:59:53.15 ID:yEu76EgI0
現世における不老不死を究極の目標に掲げた宗教だろ
霊的でも科学的でも何でもない。修行に自惚れたタダの有機物だ。
高橋克也の部屋に残していった書籍からすると、ここにきてた可能性は充分あるね。
書き込みもして意見戦わせてもいたかもな。短気らしい。
>>466 他の宗教でもご利益や死後の保証を謳ってだいたい入り口は、そんな感じだろうが。
気功仙道は肉体の中に神秘を発見するとともに
意識の深奥に歩ませるモチベーションとして具体性と実感を感じるのには最適のメソッドだと思うぞ。
真理に至れるかは、縁によるだろう。これもどんな宗教でも同じだ。
気というものを実感すると意外に入り易いのが禅で言われているところの
「禅定」或いは「三昧」「心身脱落」現代的解釈では「ゾーン」「フロー」
>>419 氏の体験が上で指摘されていたように「気」を全身に巡らせて
それを実感した後に意識を乗せれば「禅定」状態になる。
仙道の方では坐忘といって一応あるがあまり重要視されていない感じがある。
不思議なもので禅のほうでは気という概念は無いし気を扱う体系では
気を生理的機能の一つとして扱おうとする、気を媒介にして直接的に
精神を開放しようとする方法は意外に示されていない。
気を実感すると一番入り易いのはこの状態なので独習の人には特にお勧め
スピリチュアル的な表現をすると、自分の中の超越的な自己が目覚めて
直感的に色々教えてくれるし、身体の全体認識力が高まるので偏差なども
起きにくくなる。
太極拳やってる人もいるんだよね?
気を練る感覚は、陳式系と楊式系どっちが好き?
「ゾーン」「フロー」 状態だからって無敵超人にはなれないよって注意も必要だね!
>469続き
あと「無念無想」状態を意識と結びつけて、意識を気の世界に深く入れる方法。
やり方
仰向けに寝てリラクゼーションを行う、身体の各所に力を入れて脱力
全身が緩んだら下丹田を意識する、身体が完全に緩んで副交感神経が活性化すると
ここに自然に温感を感じる。
温感が判ったら、今度は額付近に意識を移す、ここでは涼しい感覚が出現する
この二つの感覚を同時に感じるようにすると二点間に引き合う。
引力のように引き合い、或いは響き、軽い振動が走ったり、等色々ある
この3つを捉えられるようになったらここから
「無」の状態に入る、後は気の広がる感覚と下丹田の温感、額の清涼感
引き合い感、を同時にバランス良く感じるようにすると気感が立体的に
なってくる、これをやると複数点を同時に認識、コントロール出来る。
独習の人はこれと横隔膜を活性化してそれから真息に入る工夫を行えば
後は一般的に知られている仙道の方法論で気を深く体験することが出来る。
>>471 あたりまえでしょ、でも仙道修行では身近な所にあるんですよ
ということを言いたいんだね!
でも中二病とそれを絶賛するバカがいてるからなーwww
475 :
本当にあった怖い名無し:2012/06/13(水) 20:26:22.90 ID:xHp6AGKC0
ヨーガも入れて
476 :
易筋洗髄小周天質問者:2012/06/13(水) 23:00:50.08 ID:uOCs/11Z0
易筋内径と洗髄内径について実践的なことを教えて下さい
私は小周天を最短で出来るようになりたいのです
いろいろ調べてみると小周天に数年もかけてるのは間違いだと知りました
あと数日でできるという話もありますが、高藤仙道ではそれは空回ししてる状態だそうですね
情報が錯綜しているのですが、揺るぎないものもあるはずです
そういうことを知りたいので、否定するだけでなく対論も出してください
お願いします
>あと数日でできるという話もありますが、高藤仙道ではそれは空回ししてる状態だそうですね
別に数日で出来たから空回しとは限らないよ。
期間の長さと直接的な関係は無い。
練気功などを先にやっている人の場合、ごくごく短期間で出来てしまったりする。
478 :
易筋洗髄小周天質問者:2012/06/13(水) 23:32:32.31 ID:uOCs/11Z0
>>477 できたのにまだできないと思ってやってて事態を悪化させたらどうしようかと心配してしまいます
できてる場合はどこでそれをできてると確認すればいいのでしょうか
できてない場合はどこがどうなっていないかとか、判断するポイントを教えてもらえますか
479 :
本当にあった怖い名無し:2012/06/14(木) 00:05:43.47 ID:cvQuvBZZ0
高藤本は手元にあるんでしょ? 小周天までは、ほとんど全く
書いてあるとうりになるよ。ほとんどって言うのは、まぁ私の
場合は背中を通っていくときの熱線が何本も分かれ(基本は
一本線)たりしたけど、せいぜいそれぐらいの違い。
やってりゃ、じきに書いてあるとうりになる。小周天、までならばね。
480 :
本当にあった怖い名無し:2012/06/14(木) 01:07:52.96 ID:ZH4dIaSAO
さ、いこーか。
481 :
易筋洗髄小周天質問者:2012/06/14(木) 02:32:57.43 ID:3M2jS3LK0
>>479 ありがとうございます、そのあとですが、小周天のあとはどのような違いがありますか
頭に気が上がったままになって降りなくなったり、クンダリーニで脳を焼かれたり
陰気が空回りしたまま止まらなくなったり、偏差になったり禅病になったり
そういうことがないように気をつけたいんです
何も危ないことがないように行を完成させたいんです
そのために気をつけなければならないことを教えて下さい
いわゆる意通周天と気通周天の区別は大事だと思う
意通周天は数日から数週間もあれば出来るものだけど、気通周天は数ヶ月から数年は掛かることが多いんじゃないかな
483 :
易筋洗髄小周天質問者:2012/06/14(木) 05:09:06.56 ID:3M2jS3LK0
>>482 > 意通周天
> 気通周天
意通周天は必ず行われなければいけいないものですか
この2つを詳しく書いてるものはありますか?
ネット上では内容、やり方を詳しく書かれてるものはありませんでした
やり方についてもう少し詳しく教えていただけますか
>>483 どうも気の字だとヒットしないらしいね
气通周天で検索すると20万件以上見つかるけど、中国語圏ばかりかな
気通周天は入静して意守丹田していれば勝手に起こる自然現象みたいなもので、それ以上でもそれ以下でもないよ
意通周天は気通周天を人工的に模倣したものだね
485 :
易筋洗髄小周天質問者:2012/06/14(木) 06:36:56.51 ID:3M2jS3LK0
>>484 ありがとうございます
> 气通周天
これで検索したら中国語がいっぱい出ました
> 気通周天
についてはただ行うべしということですね
> 意通周天
についてはどうすべきなのでしょうか
意識で仮想的に小周天のルートを気がくるくる回ってるさまを想像して
イメージの気を回しつづけるということでしょうか
そうした場合、どの程度それを繰り返せば気通周天のステップに進んでもいいのでしょうか
2chで聞いてる時点でどうかと・・・。
どうして先生につかないの?
基地外か朝鮮人しかおらんだろ。
販売促進部だろ。
490 :
本当にあった怖い名無し:2012/06/14(木) 20:35:16.94 ID:gry0Xxlr0
気の感覚化って手を動かしてバインバインさせとけばいいの?
これってする意味あるのものすごく詰まんないし両手塞がるし
>>481 >ありがとうございます、そのあとですが、小周天のあとはどのような違いがありますか
そういうのは小周天が出来てから考えること。
先回りして考えてもいいことは何も無いよ。
>>490 全身で感じる方法がある。
肩幅に立って小さく前に倣えをして手を円く輪にする
両方の足の親指と手の平、同時に集中すると自発動が起き
全身がクネクネ、バイン、バインする。
ただ、洗髄経というのは、ある人から聞いたことがあるけど、
鉄の棒で思いっきり叩いて(叩かれて)骨髄を刺激するようなやり方なので
下手したら死んでしまうケースもあり、現代ではほとんど実践不可能だとか。
熟練した先生につきっきりで指導を受けられるのならまだしも…。
497 :
易筋洗髄小周天質問者:2012/06/14(木) 21:35:31.28 ID:3M2jS3LK0
>>491 ありがとうございます
小周天ができてから考えることにします
>>492 参考にさせていただきます
>>494 そのやり方を指導している先生はどこに尋ねたらいいですか
危険があるのなら先生に指導してもらわないといけませんね
小周天ができてからまた質問しにきます
ちゃんとした先生につくのが上達速度、副作用の出にくさの両面で一番いい
柱となる行法がないままネットでちょこちょこ情報を拾うようなのは危ない
小周天にしても流派によって考え方・取り組み方が違うから無作為に情報を集めてもあんまり役に立たない
あと複数のスレで同じ質問するのはマナー違反なので次からは気をつけてくれ
499 :
本当にあった怖い名無し:2012/06/15(金) 00:03:02.73 ID:vhlx8z0gi
師がなかなかおらん
模範的な回答が出たので真逆の意見を載せてみる。
上の回答を否定するものではなく2つで一対だと思って欲しい。
自身の体験を振り返ると、仙道的な生理的進化のシステムと言うのは
人間が創り上げたものではなく、元々人間に備わっている。
仙道に限らずその方法でなければ開発出来ない、というものではなく
早い話が熟れた果実をどのあたりからどう食べるかと言う方法論の違い。
別の言い方をすると人間なら誰でも備わっている二次性徴のシステム
のようなもの、ただ人類全体として言えば少し早いが中にはお早熟さんが
いたり個体差のある段階。
仙道を始め様々にある方法論というのは、それを型に嵌めて判り易い形にして
コントロールする為のものでもある。
だからどうしても少しでも早く人より大人ぶりたい、というのであれば他人の指導を
受けるのも良いかも知れない。
ただオウムのように誰かを崇拝して極端な教義と修行をやらなければ二次性徴が
起きない、とか言うところに行って後で黒歴史にならないようにね。
後は自分でやる方法だが、これは個体が熟しているというのが絶対の条件
こういうものに関心を持つというのは一つの兆候なんだろうが他の欲求が
代償的に振り向けられている場合もある。
ポイントはあまり努力しないでも何となく判り自然に事が進むことかな
二次性徴の時のように身体に変化を感じてそれに関して情報を集める
するとその情報通りに身体が成長して納得する、そんな感じでないなら
時期早々なので諦めた方が良いと思う。
俺はそういうお早熟さん達のために刺激となる情報を落としているつもり。
こんなの絶対、おかしいよ!
502 :
本当にあった怖い名無し:2012/06/15(金) 02:36:05.54 ID:ISnGJ+UEi
>>485 イメージで回すと空車が回ったり、
気とも呼べないふわふわした気が回るだけだったりするから、
まずは小周天のルートを肉体の筋感覚で追跡するといいと思うよ
意識で追えない箇所や違和感を感じる箇所があれば、
そこの気が歪んでいるか、経穴かだから、
気が歪んでいるようなら体操や武息で徐々に通して、
経穴であれば初心者のうちは刺激しないほうが無難だと思う
>>500 素晴らしいな。貴方ほんとに頭良いんだろうなあ、尊敬する。
自分はここと自分の直感で齧ってちょこちょこやってるだけだけど
貴方の仰る事、それこそ考えるな感じろ、で理解してるw
貴方が前書いてた、人間の進化というのに同意する。
いつも為になります。有難う御座います。
506 :
易筋洗髄小周天質問者:2012/06/15(金) 14:02:17.36 ID:8NTqZqAd0
>>504 ありがとうございます
そのやり方でやってみます
507 :
易筋洗髄小周天質問者:2012/06/15(金) 14:03:43.88 ID:8NTqZqAd0
元オウム幹部の上祐がテレビに出て行ってたけど
麻原がチベットの高僧に神秘体験は体験にすぎないそれと解脱は違うと注意されてたって
オウムは神秘体験にとらわれすぎてたと
確かに仙道とかやってると神秘体験を求める気持ちもわかるし
それを絶対視する気持ちも分かるんだよな
なにも体験できないとやる気にならないし
絶対視する気持ちなんて全然わかんない
たしかオウムでは神秘体験の有無によって教団内の無意味なランク付けをされてたから
神秘体験そのものよりも、ランク、格付け大好き厨の集団だったとも言える
神秘体験も自己解放に繋がるものとそうでないものがある。
入り口の気の感覚から違いがあって強い集中や緊張型の呼吸は
経絡に一時的に強い気が流れてドパーミン型の気感や神秘体験を
伴う、これは自意識は堅牢なままで快感、開放感だけ拡大するので
自意識が開放感を味わっているだけなのを自己が開放されたと勘違いする。
集中の初期にはこれに入り易く禅などで悟ったと勘違いして否定されるのも
生理的な基盤が違うから傍から見て明らかに違いが判る為。
本当の自己解放というのはセロトニン型の気感、これは一点ではなく
複数点に同時に意識をかけて弛緩型の呼吸を行い、全体的な気の濃度を
高める遠心型の気の集中と関係がある、この方向性で自己の意識の境を無くす
ことにより本当に自己の開放が可能になる。
仙道でいえば武息や強い熱を発生させ意識で気を導く段階がドパーミン型
温養や坐忘、全身周天、不錬周天がセロトニン型。
この違いは無意識に入ってしまうと判らないが意識すると明確に判る。
傍からはドパーミン型の方が一見魅力的に見えるから注意。
513 :
本当にあった怖い名無し:2012/06/18(月) 14:21:15.68 ID:PHZfKosCO
まだ慌てる時間じゃない
さっそく今、「ミネヤ」で、高橋の持っていたカスタネダの
本が売れているとかオウムの呪術を彷彿させるとかw
(新版のほうか?帯文に、オカルト好きな元YMOの細野の推薦が
あったやつの)
カスタネダシリーズはフィクションだったことがわかったんじゃなかったっけ?
はるかなる虚空の道でも読めば
517 :
?:2012/06/19(火) 00:23:40.42 ID:srK71tST0
自己解放といっても重要なのは何に対して開放するかだよね。
自己のコントロール権を明け渡すなら
自己ののっとりを目論む神霊がどこから来ているのかを完全に把握しておく必要がある。
この段階の開放をやるなら師匠がいたほうがいいと思うよ。
あ、ここは高藤スレじゃないんだっけね。失礼
>>512 面白い話ですね
その違いは自分で発見したんですか?
師匠とかについて教わったんですか?
この場合の自己解放とは情報処理能力が高くなること
それにより知恵を得て自我を解体(解放)出来る
むしろコントロール能力は深くなりその自在性が
自己を解放する、ということでもある。
>>518 集中の方向性を変えると、脳内の切り替えが起きるのが判る
後は色々調べて妥当な理屈を付けたもの、でも実感的に他はないな。
ドパーミン型の快感というのはアドレナリン(怒り)と対になっていて
自我という意識を強化するようになっている。
これが酒、タバコの悪癖のようにやっかいでね、使い方によっては活力を
与えてくれるように見える、また人によってパターンが違う。
本当の性功というのはこの気感、(直接的な脳内物質のコントロールレベル)
で行うものではないかな。
りきんだ集中ではなくリラックスをベースにした集中、みたいに
普通に言えないのか?
全然違う。
台風がすごいわ
こういう日は気を吸収すると気持ちが良いね
誰も外へ出ないから本当の静寂を感じられるよね
実践的にまとめておこう
以前に陽の集中、陰の集中という言葉を使ったが
陽の集中には緊張集中と弛緩集中があり
陰の集中とはどこにも集中しない状態(無焦点集中)のこと
一応、脳内物質の名称を使っているがそれは各集中の時の生理的特質が
各脳内物質の発現状態と類似していて、その情報の解説で代用できると考えるから。
学術的使用法とは別と考えて貰いたい。
緊張集中 アドレナリン、 弛緩集中 ドパーミン、 無焦点集中 セロトニン
各集中状態の生理的特質を知りたければ各脳内物質の解説を見れば近似値的に判る。
さらに解説すると緊張集中とは一点に集中すること、弛緩集中とは複数点間を
持続的に集中すること。
緊張集中と弛緩集中はいわば有の中の陰陽のコントラスト、無焦点集中というのは
無への集中、悟性の獲得=自己解放に繋がる。
集中状態を気感として覚え必要なときに再現すれば脳内物質を自在に出しているような
深い感覚で様々な衝動や感情をコントロールする体験が出来る。
昔導引を習っていた頃(悪名高い日本道観ではない)は、
台風や雷の日に導引をやってはならない、
と教えられた記憶があるがどうなんだろうね。
先日あった金環蝕等の天体の何らかのイベントのある時も
実習することは禁忌だったと思う。
>525続き
ただこれらの集中の仕方は、小周天のプロセスで普通に身に付くものであるが
明確に意識して意図的になることにより、バランス良く三つの気感と生理的反応の深い所を
結びつけることが出来る、気感と生理的反応の結びつきが強固になると
気感を立体的に感じる生理的環境が整う。
>472のやり方は小周天からそういう部分を取り出して
その目的に特化したもの、小周天以前でも行うことが出来る。
高藤聡一郎氏の本だと
台風から強烈なパワーを貰うとか書いてあったけど
普通の人は台風の日はやめたほうが良いのかな?
最上級クラスの仙道魔術やってる人達の話じゃなかったっけ?
太陽フレアはどうなの
533 :
本当にあった怖い名無し:2012/06/21(木) 05:07:02.14 ID:MFKyMq8d0
>>487 > どうして先生につかないの?
ネットで探せば、業者ならいるけどな。
534 :
本当にあった怖い名無し:2012/06/21(木) 05:13:38.72 ID:MFKyMq8d0
販売の業者
公園でラジオ体操みたいな感覚で入門できないかな
変なグルイズムと宗教観と御利益は要らん
密室でコソコソやるから怪しい感じがするんだよな。
そういやオウムの正悟師ウッパラバンナ(美人)の手記か何かで
「尊師のサットヴァが私の中を貫いて、私は・・」とか何とかってTVで流したなw
まあ普通にセックスしてたと思うよ
そんな不思議な話ではないと思う
昔、一冊だけオウムの本買ったなぁ…
その頃はまだまともな内容だった気がする。本山博の本とたいして変わらん感じだった記憶が。
自分たちをナンチャラ大師とか云いだした頃からおかしな方向へ… 怖いね。
>>539 NHKのオウム特集で麻原の説法とか集めた何百本のテープを分析してたんだよ
そしたらオウム作った初期から麻原は破壊衝動って言うかテロ思想を持ってる節があるんだよね
俺もそのテレビ見るまで選挙出た前後からおかしくなったと思ってたよ
それは80年代の頃ですか?
>>540 別にオウムに限らず宗教のほとんどは多少なりともそんなもんだよ。
ファンダメンタリストは極端だけど、宗教は歴史的に戦争と大虐殺の元になってきだわけだし。
修行もろくにこなせていない、ド素人といってもいい中沢新一の本を崇拝する団体だからな
虹の階梯を読んでみたけど、しったかぶりのクソだと思ったわ
思えばエリート大学の前途ある若者が山ほどオウムに流れて行ったのも、
中沢新一の影響が本当に大きいんだよな。
実は中沢新一こそ極刑に値するA級戦犯だと思う。
当時のポストモダンの騎手として、
いかにも学問的に洗練されているかのように装って
中途半端なチベット仏教礼賛の本を量産してね。
栗本慎一郎とともに、こいつの罪は万死に値する。
で、今は何事もなかったかのように反原発だの、
日本版緑の党の結成だの、環境保護活動家として粋がっているんだから
本当に身の毛がよだつ。
>>541 87年にオウム真理教が発足しててその次の年のテープに
この世をもう一回清算するべきだって意味の事を側近に言ってるんだよね
>>542 この現代で人殺しを肯定して救済するってのはやっぱ異端だよ
禅にも「猫殺し」があるじゃないか
大体何もかも会ったら殺しちゃうだろ禅わぁ
549 :
本当にあった怖い名無し:2012/06/23(土) 19:13:51.22 ID:C2hFOeCr0
あー中沢自体が親の七光り。オウム関係の総括からすべて逃げて
留学先で「君の名前はナカジャワだからナーガールジュナの生まれ変わり」
って虚仮にされたのを真に受けて喜んだという、他者承認欲求の強過ぎる
アダルトチルドレンなのだ。
キリスト教が一番殺してるじゃん。
それに対抗出来るのが、イスラムか共産党くらいだろ。
チベット仏教なんか、テロしないで抗議の自殺だよ。。。
仏教は平和だよ。
しかし何故か韓国の坊さん達は武闘派w
仙道は武術があるくらいだから、殺し合いはよくしたのか?
日本の仏教も僧兵という武闘派が現れた時代はあったな。
武士の時代だったし修験道の影響とかもあったのだろうけど。
信長と殺し合いしてたな
民衆一揆は同情するけど、浄土真宗は仏教とは言いたくないな
>>546 そうなんだ、自分はその頃小学1年だったから
全然知らなかったけど、その頃からオウムは有名だったの?
マスメディアで紹介とかされてました?
オレは小学生だった頃、悟りを開いた人がいるって噂で知ってたぞ
教団名や麻原まではしらなかったけど、かなり有名だったんだろう
歴史的には宗教が原因で戦争が起きるというより、
権力争いの口実として宗教が使われてきたのだと思う
比叡山にしても、武力を盾に政治的な問題にまで口を出すものだから、
信長が対処せざるを得なかったわけで
キリスト教やイスラム教の歴史にしても、
ただの権力争いに宗教が巻き込まれたと見るほうが妥当だと思う
>>552 うん、殺生をタブーにしないほど囚われのない自在な知恵
ということだろうな、綺麗に言えば。
と言うことは囚われないことにも囚われるな
ということでもあって、普通に考えろ、ということでもある。
禅的には二番煎じは無理だな、普通に殺生になる。
>>543 >しったかぶりのクソだと思ったわ
例えばどういうところが?
>>544 あの頃の空気は独特だったな
漫画も音楽も文化人も細野さんもそんな感じで、待ってると自動的に息苦しい日本社会に変革が来るような雰囲気があった
ナイトヘッドとかはちょっと後か
豊かで受身でみなオカルトを何となく許容していた
思えば景気の良かった80年代に教育を先進国レベルに改革しとけばなあ・・
>>540 俺もその番組見た。
麻原は子どもの頃から学校の成績も良くて、野心満々だったのが、
目が不自由だったため進学・就職で酷く挫折して、全然別の方法で
権力を握ろうとしたってことだろうね。
宗教組織がその格好な道具としていることに気づいて、どんどん
弟子たちを洗脳していった。
テロについては、以前は弟子達の暴走という面も大きいように考えられていたが、
番組で独自入手した700本のテープを丹念に分析したところ、麻原はオウム設立時から
大量殺人により現在の国家を壊滅させるつもりだったことが分かった。
サリンの目標製造量も70億人分だったというから、オウム信者以外は
誰も生き残らなくてよくて、ハルマゲドンの後は自分が生存者の王になろうとしてたんだろうね。
マハポーシャのPCはかなり安かった。30万ぐらい。他社よりもかなり安い。
それもそのはず。人件費は信者にただ働きさせてるから。
今は3万であるのに、30万で安いというのが思い出しても信じられないが
DOS/Vブーム到来と言われた93年のまだWindows3.1の頃だ。
564 :
?:2012/06/25(月) 02:06:07.21 ID:XOYf838X0
当時の価格からすれば安い価格でパソコンを売っていたオウムが捕まった年にWin95が発売されて
一般の人もインターネットやパソコン通信をするようになったんだよね。
オウム麻原がその野望を内に秘めつつ、ぼろを出さずにネット全盛の時代を迎えていたらどうなってただろう?
ネットを通しての人格操作の体験がある身としては空恐ろしいものがあるよ。
>ネットを通しての人格操作の体験
なんだそれは
vip,ニュー速、喪男、喪女、801に行きゃわかる
アナルを閉鎖して悟りを開くなんて密かに教えとくべきで、
メディアに載せて大衆化すると一般人から嘲笑を買うだけだと思うの
568 :
?:2012/06/28(木) 05:50:34.59 ID:W9cUKEhZ0
>>566 んー そういうセルフピグマリオン的なことではないんだ。
距離を隔てていても気功などで遠隔治療ができるのなら、術者がネットを介して被術者を完全な変性意識状態に導くことって不可能だと思う?
それはそうと
書き込みがいきなり少なくなったねw
>>568 気功による遠隔治療が可能って前提ならそういう事も可能…なんだろうな
で、ネットを通しての人格操作ってどんな事体験したの?
>>568 エロチャットで催眠術師がネカマをイかせたって話なら聞いたことあるな
被術者がかかる気あれば可能でしょ
意志の疎通が成り立たない相手に遠隔治療は不可能だと思うわ
本当にそんなことが可能なら呪術師に100回ぐらい殺されてるはず
気に敏感な方が、リストカットとかするような精神病の女の子の気を診断したら
邪気にやられまくりますか?
つい先日、美人で可愛い女の子に、何回か目を合わせただけなのに
向こうからやっきて話かけられたり、肩を叩かれたり
リストカットの話をさせられました
可愛いかったし美人に見えたので惚れそうになりましたが
何か危険な感じがして思わず逃げてきてしまいました
やはりそういう精神的に病んだ女性からは邪気が出ているのでしょうか?
普通に誰でも怖いわ、そんなんw
そうですか、そうですよね
僕は最初、怖さより彼女に魅力を感じてポーっとなってしまったのですよ
でも話聞いたり何回も体に触れられてから怖くなりました
パッと見た感じじゃわからないんですよ
だから気を敏感に感じとれる方は、見ただけでわかるのかなって
>つい先日、美人で可愛い女の子に、何回か目を合わせただけなのに
メンヘラに目を合わせたら絡まれたって話でしょw
歌舞伎町あたりも気に敏感な人が一杯いそうだよ
そう言われると、そうかな・・・
ところでなんで歌舞伎町?
病んでるから?邪気だらけだから?
例に、サングラス掛けたオジサマに何回か目を合わせてみたら?
ヤンキー高校でも良いよ
私が目を合わせたのは
リストカットする精神病の女の子で
サングラス掛けたオジサマやヤンキーでは・・・
578 :
?:2012/06/29(金) 01:48:45.52 ID:SXrP+wOq0
>>569 具体的に話すと、とんでもなく複雑で長い出来事なんだ。
自分はその一連の体験を通して
統合失調症患者が訴えている主観体験が どういうものか完全に理解した。
そして神秘のベールに閉ざされていた 人間精神の構造のメカニズムも。
579 :
?:2012/06/29(金) 01:53:58.34 ID:SXrP+wOq0
>>570 >エロチャットで催眠術師がネカマをイかせたって話なら聞いたことあるな
んー そういうものでもないんだw
でも聞いてみたい話だ。
>>571 敏感なだけならやられるよ
自分の気が強く?ないと
ヤンキーに同じことしても「おいオッサン、俺にガンたれて
なんか用か? お? こら」って、ユラ〜って寄って来るよ。
メンヘラ女もヤンキーも、病んだ邪気が出てて怖いねw
>>579 vipのまとめサイトで見た記憶があるんだけども、今探してみたら、
意外に催眠術関連のスレが多くて前に読んだスレが見当たらない
もうお金十分たまったし仕事やめて山で暮らそうと思う
というか山って勝手に住んでいいの?誰の土地だよ
国か個人とか団体の土地だろうな法律上は
よし尖閣に住んでくれ。
586 :
本当にあった怖い名無し:2012/07/04(水) 17:52:24.18 ID:anB/OIL90
尖・・・閣?まずどうやって行けと
都知事に申し出れば支援してくれるにちがいない
588 :
本当にあった怖い名無し:2012/07/07(土) 20:21:15.06 ID:KxzNe34P0
今日もNHKで尖閣諸島のことやってた
>>581 おう、やんのかおりゃっ常時肩揺らせとるぜおりゃっ
慧命経ってどこに売ってんの?
>>590 池袋のたにぐち書店のHP見ると在庫が切れてるね。
>>590 同じかわからないけど、慧命経は黄金の華の秘密にも載ってるよ
こっちも絶版になるかもしれないね
Amazonは品切れ、楽天はメーカー取り寄せだ
593 :
八幡太郎:2012/07/10(火) 12:01:42.25 ID:eQSHn49+0
八幡書店の書物に興味がある方
すでに購入されている方
情報交換ための非公開コミュニティがあります
コミュニティに参加希望の方は、skypeで
氏名 リュートを奏でる天使
までコンタクトを送ってください。
お待ちしております。
>>591 在庫切れ多いんだよねぇ
クンダリニーヨーガの心理学も魂の科学もないし
595 :
本当にあった怖い名無し:2012/07/10(火) 18:27:27.48 ID:XULy8xFh0
>>592 黄金の華の秘密の瞑想実践してる?
してるひとこのスレにおられますか??
596 :
本当にあった怖い名無し:2012/07/10(火) 19:07:17.37 ID:OvZJBgPIi
>>595 あれに載ってる瞑想ってオーソドックスにキョウに集中するやつだよね?
597 :
本当にあった怖い名無し:2012/07/10(火) 19:15:02.05 ID:XULy8xFh0
もうなんかヨガも立禅とか気功系の運動も捨てて坐ってその瞑想ばっかしてる
むしろそのためにヨガや運動が補助や準備段階として自分にとって存在してたんだなと思ってる
元々運動はそういう狙いだと本で読んだことがある
キツイ状況で平常心を保てるようトレーニングすることで瞑想しやすくなるとか
599 :
本当にあった怖い名無し:2012/07/17(火) 00:39:19.12 ID:3WT17HLt0
結局はどれだけ自分の無意識に意識的に入って行って
全ての意識を認識する、って事ですよね?
だから黄金の華でも、集中力で常に意識的である時間を
長く長くしていく、と。
インドのお師匠さんとか、瞑想中に離れた場所に現れたりして
会話もちゃんとされてたり、目撃情報あったり
無意識も全て認識意識に出来るようになったら、どうして
そういう事が出来るんだろう?
いいなあw
おまえら、臓物の動きを常に観察したいのかw
いいなあw と思える意味がよくわかんね。
604 :
本当にあった怖い名無し:2012/07/18(水) 01:25:51.55 ID:KOm2uLga0
ユング、和尚 本山博 が様々な角度から言及してるけど
>無意識に意識的に入って行って
これに尽きると思う。
このお三方はかなり実践的
老子の考えはこの瞑想の概念的な手助けになっております
宇宙の全ては一つだから、無意識領域までにも覚醒して
入れれば様々な事が分かるし出来るというのは
理論では分かるんだけど、酒を飲んで意識不明な感じを
つい楽しんでしまう今の自分では(夢心地とか)
瞬間瞬間が覚醒って、地獄なのかも?と思うときもある。
やってみてから考えろ ですがねw
ああ成る程なあー、書いてて理解した。
だから自分の光と闇にしっかり向き合うのが必要なんだな。
いつか乗り越えないといけないんだなあ・・。
独り言スマソ。
607 :
本当にあった怖い名無し:2012/07/18(水) 01:48:53.91 ID:KOm2uLga0
自分がそうだったのですが
太乙金華宗旨はまずいきなりそれをやるんじゃなく
ヨガ、太極拳、気功系のもろもろでいわゆる陰陽
の流れや本当の集中(世間でいわれるそれとは全然違う)を感じてから始めた方がよろしいかと
いそがばまわれ
無意識領域に侵入しても、その領域の10秒後を理解するには最低でも1時間は掛かるよ
本山博の『坐禅・瞑想・道教の神秘―天台小止観と太乙金華宗旨』って誰か読んだことある人いない?
本山博氏って一呼吸で一周する小周天を本で紹介してたよね
あれって高藤氏は否定してたな
昔、奇人変人が集うサークル?があった、そこのメンバーの一人に
モテる方法ってのを教えてもらったことがある
雑談の輪の中で「なんでモテないんだろう?」なんて話ていたら
その人に「簡単だよ」と言われイメージ法を教えてもらった
「女性限定の方法」ってことで教えられた
わたしはオーラと言うか気が見えるので、その方法が成功していることがわかった
そしたら嘘みたいに男が寄って来るわw鬱陶しいぐらいにww
もしかしたらその方法は仙道だったのかもしれない
一種の引き寄せの法みたいなものか?
ちなみに、寄ってきて欲しいタイプを選べないだけでなく
嫌いなタイプを寄せ付けて不愉快な思いをしたのでお勧めできないw
最近の自己啓発やセミナーの連中は、えらく引き寄せの法則を売り込みたいんだな
俺にもキャッシュフローが見えたらな…
わたしがいいたのはね
例え邪道で願望達成したところでいい結果にはならないってことよ
いやもちろん、達成するべき願望や目標もあるよ勿論、
それは邪道に対して正道
真我(またはそれに繋がる神)と調和しない欲望が達せられてもいいことはない
「叶わない方が良かった」ってなる、でなくても後々ツケが回って来るよ
自分の足を引っ張る形で
>>613 あなたは今の殻をやぶってほしいな
雛が卵をわれずにもがいているように感じる
突然何の脈絡もなく、意味がわからなければ申し訳ない
そうあと一本何か足らない
その何かがわからない、真面目に先生の話を聞いておくんだったw
他人はよく見えるけど自分のことは見えないもんだ
>>612 仙道、引き寄せ、覚醒スレあたりには陰謀でもあるのかな
キーワードは、チャクラ、クンダリーニ、超能力、願望成就
この辺の出版社や著者を調べていくと何か面白いもの見えるかしら
619 :
本当にあった怖い名無し:2012/07/19(木) 01:09:51.57 ID:a1apuCAU0
だから、それは君の妄想だって。
悪いことは言わない。病院へ行きなさいな。
オカルトは面白いよwのめりこまなきゃ害はないから安心おし
てか、それなりの効果を見るには、集中力と気力がいるんだよwそれと信念
鋳型をつくって気を集めるだけでも相当エネルギーがいるし
集中力がいるから
622 :
本当にあった怖い名無し:2012/07/19(木) 02:42:08.00 ID:e6OTs8OT0
>>599で和尚はかなり批判的にクンダリーニを否定しているね
623 :
本当にあった怖い名無し:2012/07/19(木) 02:47:01.76 ID:e6OTs8OT0
以下コピペ
例えば、ヒンドゥー教徒に生まれ、クンダリーニについて読んだことが
あれば、あなたの空想がその体験をそっくりそのままつくりだしかねない
いつでも蛇はとぐろを解いて背骨の底から昇りだし、シューと
大きな音を立て、第七のチャクラに向かって突進してゆくだろう。
そしてその体験があまりにリアルに見えるので
それを信じてしまったら疑うことなどできなくなる。
だがイエスはクンダリーニには遭遇しなかった。
マホメットはクンダリーニのことなど何も知らなかった。
仏陀でさえ、彼はヒンドゥー教徒に生まれたが・・・
仏陀は誠実な探求者であり、あらゆる種類の信仰を落としたので
クンダリーニには一度も遭遇しなかった。
マハーヴィーラはクンダリーニのことなど何も
知らなかった。ツァラツストラはそれについて語らなかった
624 :
本当にあった怖い名無し:2012/07/19(木) 02:47:52.95 ID:e6OTs8OT0
どういうことだろう?彼らは取り逃がしたのだろうか?
クンダリーニは信仰だ。七つのチャクラを信じていれば
生涯のうちにその七つのチャクラが働きはじめるだろう。
何かを信じていれば、人はそれを見はじめる。
現代にクンダリーニ・エネルギーを紹介したゴーピ・クリシュナは
十三年間働きかけ、座ってクンダリーニが昇るのを待ち続けたと言っている。
十三年は長い時間だ。十三年間もクンダリーニを信じて待ち
背骨の奥底深くをのぞき込み続けることができるなら
クンダリーニが昇ったとしても不思議ではない。
やがてある日、それは起こった。
蛇はとぐろを解き、猛烈なエネルギーと音―滝が落ちるような轟音をともなって突進し
脳を貫いた。
それ以来ゴーピ・クリシュナは、天与の才能が解き放たれたと思い込んだ。
クンダリーニが昇ると人は天才になるのだと彼は考えている
625 :
本当にあった怖い名無し:2012/07/19(木) 02:49:57.66 ID:e6OTs8OT0
だが、彼の天与の才能が何をなし遂げたのか私にはわからない。
確かに彼は馬鹿げた、何の変哲もない、四流の詩をいくつか書いた。
それが天与の才能だとしたら、クンダリーニなど奥深くに押し込めておく方がましだ。
誰もが四流の詩人になるというのは良いことだとは思えない。
いったいどういう天分が解き放たれるというのだろう?
こういうやり方はよくない。こんなものは空想にすぎない。
あるものを信じれば、あなたはそれを見るようになる。
危ないのはそこだ。信じることからはじめてはいけない。
これがタオの視点だ―探求し、試みて、
結論がひとりでに生まれてくるのを待つのが。
霊性の扉は時期が来れば自ずと開く
準備もできてないのに無理やりクンダリニー開発なんてやらない方が良い
人格が未熟なのに、仁徳がないどころか社会不適合といってもいいほど
人格が酷いのに霊感つけましょうとか超能力身につけましょうなんて思うと
魔道に堕ちるかもよw麻原みたいにww
蛹を無理やり剥いちゃいけないのよww
麻原の場合不幸なことにある種の才能があった、魔がそれに目をつけた
普通はやったって「やっぱできねぇ」で終りだからいいけど
挫折したときより成功してしまった時の方が怖いかもね
せいぜい1ヶ月そこらで自動車免許みたく習得させて受講者に「なんだ、こんなものか」
と神聖さを微塵も排除した方が価格的にも費やす時間も良心的だと思うけどな
キャッチコピーは「あの少年時代の夏の日。僕らには丹光が見えた」ぐらいで
>>619 それ、カルトの陽神くんなので放置した方がいいぞ。
>>629 必死度チェッカーで他のレスみてみろよ
よりにもよって真逆の立場をとる陽神くんかよw
普通に考えると、クンダリーニがおこったとしても、悪魔や美女の誘惑としてしりぞけたんだろう
632 :
本当にあった怖い名無し:2012/07/19(木) 11:01:22.16 ID:Vxq24Xkf0
>623〜625
他人も自分と同じように思い込みが激しいに違いない
と激しく思い込んでいる人の文章だな
で、落ち着きましたか、そろそろ本題にはいりましょうか
という流れだな
誰も見たわけでないとは言え、「仏陀がクンダリ二ーには一度も
遭遇しなかった」はどうだかね。伝説とは言え、陰蔵(チンチンが
内側に引っ込んでる)状態で、六具神通だって仏陀の得た力から来た
もの、何より高藤氏も急激型大周天のあとにできたという頭頂の肉髷・・
仙道の上級者及びクンダリニーの原型じゃないのか、お釈迦さんこそ。
でもお釈迦さんは寡黙だったから、よけいなことは喋らなかっただけでは
ないかと。伝説であるかどうかはべつとしても、イメージ原型としての
ものがお釈迦さんにある以上、「クンダリ二ーには一度も遭遇しなかった」
は無理あるよねオショーさん。
ちなみに中世期前後のイエスを描いた宗教画にも、イエスの額から頭あたり
の部分が異様に盛り上がっている不思議な絵があった。これは蛇足だが。
ただ、「霊性の扉は時期が来れば自ずと開く
準備もできてないのに無理やりクンダリニー開発なんてやらない方が良い」
は、賛成。それは正しい見方だと思う。
イエスといえば、タボル山の変容の光が有名だね
>>633 小松左京のSF中篇で未来人はおでこに瘤みたいなのが出来て宇宙旅行の代わりに
瞑想ひふけるというのがあったな
悟りについてさまざまな人が誤解してるが
釈迦の言う悟りとは「欲をむさぼって飽きろ」ってことだぞ
だからお坊さんはロレックスつけてキャバクラ通いしてるわけだが
一応寺は困ってる人を助けるという建前があるのにそれはどうかと思うが
へえそれって坂口安吾と同じだな
639 :
本当にあった怖い名無し:2012/07/19(木) 15:43:03.70 ID:e6OTs8OT0
オショーさんもロールスロイス乗り回して将軍ばりに肉欲的な女はべらかし
麻原なんか比べものならない位のコミューン的な集団形成していたらしいです。
西の人のステレオタイプな宗教集団の既成概念を壊す的な意味とやはり瞑想の紹介者、案内役で一役買ったと
自分はみていますが、非業の最期をむかえたらしいです。
>>623-625 ゴーピクリシュナは確か、彼が全く扱えない(知らない?)言語で詩を書いたと思ったけど、
そういうことには触れないんだね
641 :
本当にあった怖い名無し:2012/07/19(木) 16:17:47.29 ID:e6OTs8OT0
それはとてもおもしろいですね。
太乙金華宗旨の呂洞賓も自動書記でそれを書き記したっていわれています。
ちなみにコピペしたのは自分ですが、私は様々な道、手法があって然りだとおもいます。
キリストがインドにわたってそれ系統の修行をしたなんていう珍説もありますねw
643 :
本当にあった怖い名無し:2012/07/19(木) 21:07:50.75 ID:Vxq24Xkf0
「主観による思い込みではなく、世界がどのように展開するかが
個人の感性に委ねられている。」
というのは、突き詰めると「ホログラフィックパラダイム」になる
マトリックスの元ネタになった世界観。
これを一言で表現すると、アインシュタインが物質=エネルギと
提示したように、物質=エネルギ=情報、が一体となった世界。
こういう世界観だと「気」とは何かというのは
非常に分かりやすい、つまり世界を構成する要素を情報の関係性から
捉えたものが「気」である、ということになる。
人間の情緒間で捉えられる気も、機として表現される時間との関係性も
物理的な作用としての気もすべて一つのものとして統一出来る。
そういう世界があったとしたら、>623〜625みたいな事があっても
そんなに不思議なことではない。
つまるところ、俺の個性と感性で展開されるホログラフィックパラダイムでは、
「触手にアナル責めされて恍惚状態になった狂人がラリった頭で宗教立ち上げた」
という世界観になるわけだな。
クリシュたんはショタ化、女体化、フタナリ化して薄い本を出せば売れると思うぞ
この世が天国になるか地獄になるかは無意識下にインプットされた情報の取捨選択に委ねられるかと
646 :
本当にあった怖い名無し:2012/07/20(金) 00:26:44.39 ID:qtg5nqzJ0
>物質=エネルギ=情報
素粒子も突き詰めれば情報だってことは常識らしいですね。学者さんはあまり好きになれんが
その域だと意識というものも情報、あるいは情報場であり
普段その情報場は外側、つまり世界に向けて開かれておりますが
それを内側に相転移させることにより、気という情報の一形態を垣間見る事もあるんだと思います
相転移系の直接的なメソッドも和尚が紹介しています
647 :
本当にあった怖い名無し:2012/07/20(金) 00:29:13.17 ID:qtg5nqzJ0
以下コピペ
道家の人々の体験では、あなたが外へ外へと使ってきた
このエネルギーは、それを逆転させる秘術を学ぶことで、
消耗させずにもっともっと結晶化させることができる。
それは可能だ。あらゆる集中の技法の科学はそれにつきる。
いつか鏡の前に立って、小さな実験をしてみるといい。
あなたは鏡を見ている。自分の顔が映っている。
そこには自分の目が映っている。これが外向性だ。
あなたは鏡に映った顔を見つめている―もちろん
自分の顔だが、それは外にある対象物だ。
次にしばらくのあいだプロセスをそっくり逆にしてみるといい。
鏡に映る自分の姿から見られているという感じになってゆく―
あなたが鏡像を見ているのではなく、鏡像があなたを見ている
―すると、とても奇妙な空間に入るだろう。
数分間それをやってみれば、あなたはひじょうに活気
に満ちてきて、何かとほうもない力が自分のなかに
入ってくるように感じる。一度も体験したことがない
ことだから、あなたは怖くなってしまうかもしれない。
あなたは完全に輪になったエネルギーを一度も見たことがない。
648 :
本当にあった怖い名無し:2012/07/20(金) 00:30:44.19 ID:qtg5nqzJ0
道家の経典には述べられていないが、これは誰にもたやすく
できる最も簡単な実験だろう。浴室の鏡の前に立って、まず
鏡像をのぞき込む。見ているのはあなたであり、鏡に映った姿
は対象だ。次に状況をそっくり変え、プロセスを逆にする。
自分は鏡像であり、向こうにいる人物に見られている
と感じはじめる。するとただちに変化が起こり、
大きなエネルギーがあなたに向かってくるのがわかる。
そんなことをするのははじめてであり、体験したことがない
ので、最初は怖くなるかもしれない。それは気違いじみて
見える。あなたは動揺して、震えだすかもしれない。あるいは
自分がどこにいるのかわからなくなってしまうかもしれない。
なぜなら、これまでの方向感覚は完全に外向的なものだった
からだ。内向性は徐々に身につけてゆかなければならない。
だが、輪は完結している。そして、数日間それをやれば、
一日中活気がみなぎっているように感じてあなたは驚くだろう
。数分間鏡の前に立って、輪が完結するようにエネルギー
をもどってこさせれば・・・。
649 :
本当にあった怖い名無し:2012/07/20(金) 00:31:40.87 ID:qtg5nqzJ0
そして輪が完結したときには、必ず深い静けさが感じられる。
輪が完結していないと落ち着きがなくなってくる。
輪が完結すると落ち着きが生まれ、あなたは中心に据わる。
そして中心に据わると力がみなぎる―その力はあなたのものだ。
そして、これは実験のひとつにすぎない。
色々なやり方でそれを試してみればいい。
薔薇の花を見るなら、最初は薔薇の花をしばらく、
数分間見つめ、それから逆のプロセスに入る。
薔薇の花があなたを見つめている。
薔薇の花からどれだけ多くのエネルギー
がもらえるか、あなたは驚くだろう。
同じことを樹々や星々や人々を相手にやってみればいい。
一番いいのは愛しているパートナーとそれをやることだ。
互いの目をのぞき込んでみるといい。
まず相手を見ることからはじめ、次は相手が
エネルギーを返してくれるように感じるようにする。
贈り物が返ってきている。
エネルギーが補給された感じがする。
シャワーを浴び、風呂に入り、新しい種類のエネルギーを浴びた
感じがする。あなたは若返り、活力に満ちてそこから出てくる。
相転移?
統計力学や情報理論を学べば「気」に対する理解が深まるんじゃないか?
NLPの伝道師やコンサルなんかやめて、理工系の大学院で研究でもすれば良いと思うぞ
バカから掻っ払ったセミナー代や印税で研究室に所属する金ぐらいあるんだろ
651 :
本当にあった怖い名無し:2012/07/21(土) 16:53:00.84 ID:qRyzHqmh0
>647〜649
これはあくまでイメージを使っての説明だね。
「気」の広がるタイプの集中を使えば、相転移?と言っているので
この言葉を使うが、生理的なレベルでイメージを介さずに
相転移体験をすることが出来る、そしてイメージで説明できないところが
その体験の本質なんだ。
超越的なものを感じ取るには、そのための新たな生理的基盤と感覚が必要。
それなしに説明を試みると説明によって劣化したものを本物だと
思ってしまう、それがないようにそれについても説明しないといけない。
オショーの説明というのは嘘ではないが、どういう意図か気になるところ
説明自体は判り易く、言ってみれば商品の箱書きのようなもの
オショーというのは、きちんと本体を持っていて相手の素養に応じて
時にはその深みを示すことが出来た人なのか、それともこういう一般受けする
箱書きばかりを連発した人なのか、深入りする気はないので永遠に謎だな。
もし本当に道を求める人に対してこの説明のまま放置したのなら
不親切過ぎる。
仙人と言えば亀仙人のじっちゃん。
654 :
本当にあった怖い名無し:2012/07/21(土) 21:09:02.32 ID:m9fhD3ma0
本の趣旨がそうであるといったらそれまでですが
太乙金華宗旨がまず、中心にあり>647〜649 は箱書きというよりも
おまけといったところでしょう。
>>653 当時にあった既成の宗教がバカらしく感じて、
「ぼくのかんがえたさいきょうきょうぎ」
をユダヤ教をベースに自分らでデッチ上げただと思っていたよ
それに釣られているのが俺ら
なんでユダヤ教やねん。
それにそのユダヤ教ですら、古代エジプトの多神教信仰からの一神教化でしかないというのに、。
イスラームもキリストもユダヤ教がベースじゃないのか
ユダヤ教というよりミトラ教。このあたりはミトラ教の名は出してないが
ダビンチコードで出てきた。おもなキリスト教の祭典の多くが古代エジプトの信仰やミトラ教からで、
単純にユダヤ教から派生したというものではない。
ちなみに、フリーメーソンが最も古いといったのは、南北戦争時に歴史を知らないおっさんが妄想たっぷりに勝手に言っただけ。
キリストが学んだヨーガはカーストの上下の区別がなく、
王侯も労働者もすべての人を同等に扱い、一番上に位置する僧侶階級(ブラフマン)
の権威を認めず、自らはニルバーナ(涅槃)に至るほどに悟りに達していながら
他者の苦しみ・カルマを救うためにこの人間世界に留まり、
自らの身を犠牲にして他社を救済するために活動する・・・・といった
キリスト教の教えに似た特徴を持つ一派だそうです。
もちろん伝説にすぎないと言えばそうなのですが・・・
インドのヨギ達の間では昔から伝わってきた話だとか。
まあヒンドゥーは色んなものを取り込む宗教だからね
お釈迦様だってヒンドゥーのなかにも取りこまれてるし
662 :
本当にあった怖い名無し:2012/07/21(土) 23:35:12.87 ID:m9fhD3ma0
西洋の神秘家スウェーデンボルグで一つ
自伝的な書物に、「しばしば呼吸を停止するほど考えた。。
こうした呼吸法をしなければ真に集中的な思考はできないからだ。」
だとかヨガで実験されている基本的なテクニックから、深い悟りの境地でしか理解できない文言が
所謂ヨガを実践してない人物が残していることからヨガの悟りを開く上での師とあおぐヨギもいるらしいですね。
(´・∀・`)ヘー ルーツはミトラ教なのか
キリスト教も仏教も空飛ぶ超人が出てくる理由は、これかしら?
>>662 ウィンウェンガーの自己啓発書には素潜りしろって書いてあったな
個人的な呼吸法ではいろいろとチャンポンした結果、
4拍呼吸の空回り小周天と鼻下に意識を向けて、丹田でピンクスライムを練ることになった
数レスでキリスト教とミトラ教とヨーガが直接繋がってることになっちゃったよw
少しは自分で調べて考えようとは思わないのかねぇ
キリスト教信者が聞いたら頭を抱えるだろうね、色々な意味で
>>664 けれど、オリジナルを捨てて新しい教えを説いたってのは、
昔の女が気に食わなかったから新しい女を作ったってのと同義じゃないのか?
キリストからすれば、ミトラ教もヨーガも大昔に一度だけ抱いた女ってだけで
あまりシックリとくる穴じゃなかったんだろ
>新しい考えを説いた
これはいいとして
なんでそれで
>ミトラ教やヨーガ
をやってたことに繋がるんだよ
ここで数レスやり取りしただけでそんなの確定すんなよってこと
もっとも学者らが調べたって答えは出ないだろうがな
つーかなにが「けれど〜」だよ
煽りはいいから繋がってないことのソース出せよ
クリスマスのキリストの誕生日が、実はミトラの神の誕生日
のパクリだって、有名な(っていうか一般的にはそう知られて
なくとも、宗教学に興味のある人には)話じゃないの
>>670 繋がってるソースなんてググってスグに出てきたからね
逆に繋がっていることに対する批判のソースが見当たらないから
ドヤ顔で煽ってくる厨に聞いてみたんだよ
荒野の誘惑で断食してるしクムラン宗団の神秘行で
ヨガでも取り組んでいたのかな?ぐらい普通は連想するだろ
インドには青年時代のイエスが修行した洞窟がある。
キリストとヨーガww
無知www
>>671 どうしてもヨガをやってないといけないのかよw
なんか流入してきてんのかな
学者の大半が認めない説を引っ張ってきて、「批判するならソースを出せ」とか
その説の十分な裏付けを掲示するところから始めるのが普通じゃないのかね
ヨガなのかヨーガなのかはっきりしてくれ
>>677 >>学者の大半が認めない(ry
だから、それを出せって
>>679 学者の大半に認められたという事実がないなら、それが認められていないってことだろ
そんなこともわからんのか
>>680 つまり、お前は何の根拠もなく批判しているわけだな
682 :
本当にあった怖い名無し:2012/07/24(火) 07:58:47.21 ID:Hf7cMVP+0
>>681 悪いことは言わんから、初歩的な論理学くらい勉強しとけ
友蔵って何で日本人に対して上から目線なんだよ。
悪魔の証明を強要する困ったちゃんがいるのは、このスレですか?
687 :
本当にあった怖い名無し:2012/07/24(火) 08:49:27.73 ID:Hf7cMVP+0
マイトレーヤとは、実はミトラ教の主神「ミトラ」で太陽神のこと。
救世主マイトレーヤ=弥勒菩薩=天照=大天使メタトロン
いずれの聖霊もM、Rが発音に入っています。
ユダヤからペルシャ(現イラン)、インド、中国、日本まで。
シルクロードは名前は違えど神や神秘の教えを東に東に運んできました。
ヨガは中国で瑜伽と呼ばれます。
西遊記で有名な玄奘三蔵法師がナーランダ寺でかの戒賢法師について
熱心に学んだのが「瑜伽論」であります。
導引術もヨガです。密教も同じ、少林寺にやってきたインド僧・
達磨大師が広めた禅も元を辿ればヨガであります。
言ったもん勝ちだったらもうなんでもありになっちまうからな
日本にもキリストの墓とかモーゼの墓とかある
なんでも彼らは放浪の末に日本でその生を終えた(笑)らしいが
689 :
本当にあった怖い名無し:2012/07/24(火) 08:57:04.00 ID:Hf7cMVP+0
690 :
本当にあった怖い名無し:2012/07/24(火) 09:04:05.51 ID:Hf7cMVP+0
導引の術もそもそもはヨーガの奥義でありました。
インドから来た達磨大師がヨーガを伝え、
それが禅の教えになりました。
少林拳の元になる硬気功なども伝え、
それが外気拳である少林拳になり、内気拳である太極拳の元にもなりました。
インドと中国の神秘的な世界における付き合いは
これより遥か昔から行われてきたと思われます。
www
インドには青年時代のイエスが修行した洞窟がある。wwwww
インドも中国もチベットもメキシコも青森も、
神秘行と関わり深い国は何処も後進国で田舎で碌な娯楽がないイメージ
やっぱりヨガ最高の人がキリストがヨガやってたことにするために
マイトレーヤ=ミトラ=メタトロンにして関連付けてるのか
つか高藤スレからこっちに来たのかな。忙しいこった。
696 :
本当にあった怖い名無し:2012/07/24(火) 11:55:01.50 ID:Hf7cMVP+0
ミトラが基督教やその他に影響与えたのは否定的ではないが、
俺ら俗人としての仙道にはあまり関係ないんではないかい?
効果的に利用できるのならカビの生えた古代の修行法よりも科学トレーニングのほうを使いたいぐらいだが、
皆は違うのかな。
科学的クンダリーニ覚醒トレーニングなんてSFっぽくていいな
五輪種目に100m浮遊走やスキージャンプなんて熱そうだ
699 :
本当にあった怖い名無し:2012/07/24(火) 15:13:25.84 ID:Mxc2B8uT0
科学という言葉自体が曖昧だしな。
それにクンダリー二なんて覚醒しても空中浮遊なんて関係ないだろ
そんなこと言い出す時点で科学的じゃない
超音波だか低周波でチャクラ刺激したらいいんじゃね?と何十年も前に外国で考案されたことがあったけど、すぐ廃れた。
10年ほど前にEMSが大ブームになったけど、これも廃れた。EMSとおなじく、マッスルメモリ以上の効果はあまり期待できないということだろう。
気功も電子気功師なる機械が15000円で売っていたが、この機械もすぐ消えてしまったしね。
外部刺激だけでは自分の意思が介在しないと脳に情報がいかないので、リハビリで元に戻すのならともかく
EMSだけで発達は望めないのではないか?と専門家がEMSに疑問を投げかけていた。
眼からモニターの電磁波でも採気して練れないかな
玉枕、百会から任脈を通して丹田に集めて、会陰から督脈へ通してさ
それでも仙道なら… 仙道なら、きっとなんとかしてくれる… !
>>693 娯楽と神秘行は相性悪いからな
というか正反対のものじゃないだろうか
悟りの敵になるからな娯楽は
仙道を逃げ場か何かと勘違いしてませんか?
普通に生きるより煩わしさは無いですが辛く険しい道ですよ
普通のサラリーマンの方が辛くて険しい道だろ
そらそうだ
>>704 実際逃げ場として入って来るのがほとんどでしょ
普通に生活してたら仙道なんて出会わないよ
708 :
本当にあった怖い名無し:2012/07/26(木) 03:32:47.91 ID:luziwGHn0
普通のサラリーマンなら
狂ったり再起不能になったりしないし、
なりそうなら辞められる。
緋猛槍【仙道】
剛種武器 11 575 0%
麻痺 380 リーチ:長
710 :
本当にあった怖い名無し:2012/07/26(木) 05:48:21.35 ID:1ApRhDJP0
人が増えましたねw
ヨガは聖人の嗜みといったところでしょうか。興味ぶかいです。
『古の真人は、寝ても夢みず、覚めても憂いなし。
その食するものは美食ではないが、その息はとても深く、真人の息は踵をもってする。
衆人の息はのどをもってする。』
仙道にも多大な影響あたえた荘子や老子の思想は実は普通のサラリーマンにこそ必要な考えや在り方のヒントにもなります。
大企業の社長さんにお目にかかる事があったのですが、やはり呼吸からしてまず、凡夫にない所作の美しさがありました。
鬱病で気が狂ったり電車に飛び込んだ仙道っているの?
924 名前:可愛い奥様:2007/11/25(日) 02:50:36 ID:dZJ3Awua0
刑務所 さらりいまん
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労働時間 8時間厳守 大体10時間以上
----------------------------------------------------
始業時間 7時50分 8時30分〜9時
----------------------------------------------------
終業時間 16時30分 21時〜24時
----------------------------------------------------
通勤手段 徒歩数分 満員電車1時間
----------------------------------------------------
昼食 食う 食えない日がある
----------------------------------------------------
夕食 食う 食えない日がある
----------------------------------------------------
夕食後 テレビや読書など自由 仕事
----------------------------------------------------
残業 全くない ない日がない
----------------------------------------------------
残業代 残業がないから無い 残業あっても無い場合がある
----------------------------------------------------
休憩 午前午後それぞれ15分 上司次第
----------------------------------------------------
土日祝 確実に休み 出勤する日もある
----------------------------------------------------
年数 刑罰に応じる 自動的に40年
----------------------------------------------------
今日はたくさん死ぬな……悲しいことだ
今月発売されたアネモネ読んだ人いる?
大きめの自然公園で川のせせらぎでも聞きながら
ボックス呼吸のペースで小周天するだけで十分
718 :
カル ◆LcsowhYaBs :2012/07/27(金) 08:33:16.00 ID:wbv/Njoo0
準備が整うと師が現れるらしいです。
ラジオ体操の感覚だから師なんてイラネ
道を求めるって物欲と変わらないんじゃないの
720 :
カル ◆LcsowhYaBs :2012/07/27(金) 14:44:44.04 ID:wbv/Njoo0
イラナイ人には来ないらしいです。
721 :
本当にあった怖い名無し:2012/07/27(金) 15:08:09.59 ID:7ehkeSYJ0
>>712 法輪功じゃないか・・・
法輪功ってやっぱりすごいのか?
チベット仏教といい法輪功といい
中国共産党は悉く自分たちの政治思想の支配が及ばない宗教を
恐れるよな
722 :
本当にあった怖い名無し:2012/07/27(金) 15:12:19.47 ID:70tQ+tlJ0
>>714 いえ。意見交換ができればと思い書き込んでおります。
案外
>>717みたいな感じのほうが核心を衝く場合もあるようですね。人により
道を求める事と物欲がそのまま=で結ばれるとは私はおもいませんが、
物欲をすてたいと欲する欲に囚われたり
なんら強制束縛を感じない禁欲(三大欲)を
瞑想の最中多少実感することがあり
実践のなかでしか味わえない体験ないし時間なのだなと
自然と感謝があふれてくることがあります。
723 :
カル ◆LcsowhYaBs :2012/07/27(金) 15:29:07.11 ID:wbv/Njoo0
>>721 チベット仏教も法輪功も正道なんで動き出すと全ての間違った状態を片っ端
から正し始めてしまうので邪道の者は何としても阻止しようとして来るます。
私としては中共が地元で暴れたのにムカついて法輪功を応援しようと始めた
のですが修煉して多く知ってしまい今はソレどころでは無いと言う感じです。
>>721 中国は共産党という一神教なので他の宗教を認めてないだけだよ。
あと、法輪功の教祖は朝鮮族疑惑があったんだよね。
アホな土人ばかりにならないよう弾圧した方が自国のためだろ
中共こそ、アホの土人よりもはるかに劣るわけだが
超能力だとか不老不死だとか本気で言ってる連中だろ
子供にまともな教育も受けさせないで修行だとか宣う
善良なアホなんて弾圧しちまった方が地球のためだろ
だから中共の人が、何しにこんなスレへ来たのって話w
729 :
本当にあった怖い名無し:2012/07/28(土) 01:08:08.03 ID:WxJQZUPA0
>>712 感想 極端な人ほど真逆に振れ易い、中庸な状態には共鳴しない
洗脳から洗脳へ、宗教や政治にはありがちなパターン
美談ではなく人間心理の普遍的な病巣
730 :
本当にあった怖い名無し:2012/07/28(土) 08:59:22.05 ID:zzPuqd4Z0
そうですね・・集団に答えはないのだと思います。宗教にしろ社会にしろ
けして属するなや、対立するななどいうつもりはないですが。。
731 :
本当にあった怖い名無し:2012/07/28(土) 14:43:32.89 ID:qOZv+ZVh0
ようし、俺も法輪功に入信しよっかな〜
と思いつつもカルト臭い側面が怖くて踏ん切りがつかない
法輪功やってる人は、気功の成果がすごく上がってる感じがしますか?
732 :
本当にあった怖い名無し:2012/07/28(土) 20:50:20.92 ID:WxJQZUPA0
何事も経験は大切かもな、入信したら顛末レスヨロ
733 :
カル ◆LcsowhYaBs :2012/07/28(土) 21:10:09.25 ID:iO8PqPBP0
全面的に信じて一ヶ月やってみて欲しい、会費も名簿もないです。
734 :
本当にあった怖い名無し:2012/07/28(土) 21:34:53.13 ID:WxJQZUPA0
ほら、お迎え来たぞ、とりあえず一ヶ月「頭」を預けろって
>>733 病気はどのくらい治りますか?
肉体の病、精神の病、両方に聞きますでしょうか?
>>731 法輪功って全ての教材ネットで無料で公開してるよ
>>734 そういう言い方しないでくれwこわい
>>736 知ってる、昨日か今日にかけて一日中読んでいたけど
すごく長い上に色々と厳しいことやオカルトめいたことが書いてある
納得できる部分もあるんだけど・・・
色欲(性欲)への執着を全面的に捨てなさいとか
色々厳しすぎる
>>733 全面的に信じて一ヶ月・・・一ヶ月でどのくらいの効果がありましたか?
738 :
本当にあった怖い名無し:2012/07/28(土) 22:35:34.18 ID:WxJQZUPA0
「全面的に信じ」ると費用対効果なんて気にならなくなるんだよ
でもあくまで効率的に成果を求める冷静さは必要だよ
すると効率的でないものが見えてくるからね
「全面的に信じ」るって怖くないですか?
そこまでやらなきゃ効果でないんだろうけど
効果って何を期待してるの?
>>739 最初から相手を全面的に信じられる
集団構成員のエリートでないとダメって言ってるからな
少しでも恐怖を感じている時点で不適格かも知れないね
742 :
本当にあった怖い名無し:2012/07/29(日) 09:32:48.96 ID:2cI7JegH0
「全面的に信じて・・・」← 全てを奪われるだけだぞ、
やめとけ!
743 :
本当にあった怖い名無し:2012/07/29(日) 10:26:49.40 ID:KWB491Oo0
私が勝手にそう思ってる私の師(書物にでてくるような様々な仙人や聖人なのですがw)は自分のみを信じろってのが
共通しております。
そのようなあるいみ私の潜在意識が無意識に選択したともいえる教えは、本来文字や言葉で表せようもない物への標となり
646な様な事が活字と私の内と外に起こっているのだと思います。
このスレの住人として神仙道に関してはどういう見解なのでしょうか。
単にスレ違い。荒れるだけなのでスルー
>>741 どう考えても中国共産党に弾圧されて然るべき存在だな
仙道と神仙道って違うの?
>>746 それは名無しでしか言えない惨めな発言であり、
マトモな人間になるための修正には膨大な精神的
コストを必要とする醜い彫刻を自らに刻んでいます。
749 :
本当にあった怖い名無し:2012/07/30(月) 20:08:13.96 ID:YrLjyms50
まあまあw
勧誘や対立する場にするのでなく質疑応答や意見交換の場として使ってみてはいかがですか?
カルさんのスレ読ませていただきましたが毎日実践なされているようで、ある意味時間や場所が確保できている事が羨ましくおもいました。
>>748 中国共産党の奴等は実名で弾圧してるだろ
仙道修行でまともな人間になれるとでも?
自分はどうなんだ?
752 :
本当にあった怖い名無し:2012/07/30(月) 20:22:32.69 ID:YrLjyms50
李洪志氏の昔からある仙道や気功のアレンジやミックスには素晴らしいセンスを感じますね
他はあまり詳しく知りませんが
失礼かもしれませんがカルさんは中国の方なのですか?
>>751 冷やかしに遊びに来てるだけだから修行なんてしないよ
754 :
本当にあった怖い名無し:2012/07/31(火) 00:24:12.99 ID:pqXosdNi0
法輪功・・・世界に1億人もの信者がいるって本当?
70人に1人が法輪功の信者ってことになるよ?
すごい数字じゃない?
宗教はやめとけよ。個人の修練がすべてである仙道とは対極の存在だよ。
ここアレフか他のカルトの連中が来てるだろ。
自分で落ちた地獄なら自分で這い上がることも出来
それが経験にもなるが、他人の道案内で天国に入っても
ずっと道案内が必要になるだけ、しかもそれが天国ならまだいいが
善意によって舗装されている地獄への道だったりする。
仙道は個の中に究極の自由を求める。
仙道における師とは自分の中の超越性が外部に投影されたもので
あくまでも中心となるのは自分という「個」。
「個」の中の「超越性」の探求というのが仙道。
そういう構造で成り立っている仙道の実践で
中途半端に「個」を放棄するのは止した方がいい。
外部にいろいろ求めるのは、気を仲介役にして
自分の中の超越性と対話するということが修行の初期の
段階で出来ていないからだろうが
そういうところは自分で工夫していくもの。
そこで他に頼らないのが第一関門。
>>756 仙道を美化しすぎでしょ
しょせんエリート街道をドロップアウトした人達の暇つぶしの身体技法でしょ
それに仏教の影響をうけて高尚に見せたもにすぎないよ
そんなにマジにならないで遊び半分に修行した方がうまくいくよ
ぶっちゃけ現実社会の方が大事だしね
宗教でも法輪功でもなんでもいいけど、
何を目標にやるのかが定まってなければ大した意味もないと思うよ
759 :
本当にあった怖い名無し:2012/07/31(火) 09:41:11.26 ID:rVmiXzk+0
ぶっちゃけなくてもそうですよねw
遊び半分というよりは肩の力をぬいてといったほうが適切でしょう。
今の時代、ガチガチの仙道は時代遅れじゃない?
>>757 >ぶっちゃけ現実社会の方が大事だしね
同感♪
やれやれ悠長なもんだな。そんなんでしぬまでにどこまで行けるやら。
こういうものは覚悟を決めて集中していくのが一番いい。
だらだらやってていつか上にいけると思ったらおお間違い。
現実社会の方が大事、というか現実社会の方「も」大事ということは
否定はせんけど、「遊び半分」じゃぜったい前には進めないよ。
それだったら最初からやめといて「現実社会」の方を大事にしたほう
がよほどマシ。
現実社会と霊的なもの、両方を完全にバランスするのが真の修煉ですよ、
山に篭もってるアホ共は真の修練じゃなかったんだな
765 :
本当にあった怖い名無し:2012/07/31(火) 16:02:17.78 ID:fnms1dqz0
>>757 単にお前が、仙道の落ちこぼれなんだよ。
766 :
本当にあった怖い名無し:2012/07/31(火) 17:00:20.82 ID:tiElABaY0
現実社会の方がバランス取れてないのだが、
で、もうすぐ東日本滅びるよな?
日本をここまで追い込んだ邪悪なシステムそのものは
まだ、社会の中で存続させられようとしているし
現実社会も、霊的な世界も両方バランスをとりましょうなんて
嘘は、もう必要ないんじゃね?
767 :
本当にあった怖い名無し:2012/07/31(火) 17:19:45.47 ID:rVmiXzk+0
嘘というよりも方便なんでしょう
天地創造以前の一なる気は、現実社会も、霊的な世界にも不変に存在していて
自らの身をもって実践する事でそれらの認識をえる実践者は
山にこもる仙人やカルト宗教のようなステレオタイプ的な物へ安易に当てはめては語らないでしょう。
768 :
本当にあった怖い名無し:2012/07/31(火) 18:35:20.16 ID:rVmiXzk+0
もちろんエリートな社会人だからといって、きりはなしたりはしないでしょう
元ソニー上席常務の天外伺朗氏の書籍は瞑想入門、ひとつの道の見方としてとてもおもしろい書物でしたよ
霊的なものと現実社会を別物として見るって発想が…
既に実践家でないことは明白だね
おのおの好きに取り組みゃいいさ
本場中国からして仙道気功はさまざまな思想と方向性に分派してるしな
健康目的も良し、仏教的な悟り目的も良し、古代道教にあるような呪術的目的も良し、暇つぶしも良し
>>763アホかお前
てめーが現実社会に依存してるからだろ
山籠もり集中してやるほうが正しいやり方
そもそもインドやチベットは現実社会の率が低いから覚醒者が多いんだろーが
おめーはただのチキン
ころころ意見の変わる卑怯者
>>772某出版社のやつらだろ
あいつらインチキだよー
おめーは心眼が腐ってんだよ!
冷静装って知的者ぶってんじゃねーよカス
ID:lFG7ous40
何の宗教やってる?
778 :
本当にあった怖い名無し:2012/08/01(水) 00:55:10.07 ID:przVpB4U0
何だ? 日本の某出版社の覚醒者グループって?
さあ?
>>757 美化とか俗化というのは「スタイル」の問題
俺が言っているのは本質だ。
本質が判ればどういうスタイルでも仙道できる。
その本質をどう捉えるか、それによって
自在にもなれば不自由にもなる。
面白半分と自由自在は全然異なる、その違いは
本質を理解しようとしているかどうか
面白半分で上手くほど何事も甘くはない。
君は観念的に物事を理解してよしとするタイプのようだが
他人にアンカーをつけて物を言うときはもう少し考えて
レスしてくれ、若い人なんだろうが、諭す方が疲れるからな。
>>780 本質か
だったら仏教に行き着くんじゃないか?
出家して座禅組むのが早道だと思うぞ
782 :
sage:2012/08/01(水) 09:41:19.38 ID:nTgLHF8p0
本質はいかなる集団、宗教にもぞくしていない
アンカされた本人かしらんが言った傍からとはまさにこのことだな滑稽
普段は擦り寄ってくる野良猫に指をさしたり、首を鎌で苅る妄想してたら
急に後ろを振り返るなり落ち着かない様子で何処かへ行った。
野良猫って人の殺気でも感じたりするのかな?
結局、仙道も密教も禅もヨガ(瑜伽)の亜流に過ぎぬのだ。
釈迦もキリストもヨガの修行者だった。
だから?
だから?
キリストがヨガってのはわからん
>結局、仙道も密教も禅もヨガ(瑜伽)の亜流に過ぎぬのだ。
うむ
>釈迦もキリストもヨガの修行者だった。
え?
スタイル(様式)の中に源流を求める発想がおかしい
例えば水があってその中で自由に身体を動かそうという
意思があれば泳ぎは生まれる、人間の身体構造も
共通しているから世界同時多発的に同じような泳ぎの
スタイルが生まれる、基本的には水と泳ぐ意思さえあれば
世界のどこであろうとあらゆる泳ぎのスタイルを生み出すことが可能
だがそのうちのどのスタイルが根付くか、というのは
その地域性や時代性による。
これがどういうことか判るかい、つまり教祖などの天才と呼ばれる
人々はすべての本質を理解してあらゆる様式を生み出す能力を持っていた
可能性があるということ、その中で時代や地域性にあった様式を
残していったということだな、だからキリストも様式として伝えられた
ヨガでなく自分で創り出したヨガのエッセンスのようなものを
やっていたかも知れない、天才とはそういうもの
本質的なものが共通するからといってひとつの様式を源流とする
必要はない。
>>771 名無しで具体例すら無く乱暴な言葉使いは自己満足丸出しで惨めですよ、
カルは必ずリアルで話できる状況を常に作ってから意見を述べています。
>>790 カルさん、
武道版でも荒らしてるヤシなんで、お気になさらずにw
792 :
本当にあった怖い名無し:2012/08/02(木) 11:01:03.57 ID:Kp9jCUNG0
本質の理解を気という概念を補助にしてるのが仙道修行者
チャクラやプラーナをそれに充ててんのがヨギー
実践の成長ベクトルを外に求めすぎるという情報社会の弊害、あとは比べたがりとかな
どの分野にも言えるけど書物なんていい加減だろ
エッセンスだけノートにまとめて、実践しながら微調整するのが上達のコツ
>どの分野にも言えるけど書物なんていい加減だろ
いまいち言いたいことが分からないが。
「批判」がちゃんと機能している分野では、いい加減な文章なんて発表できないよ。
文字に残る形で公に発表して、広く研究者の批判を仰ぐために、すべての
文言の裏づけを取っているわけで。
確かに一般向けの書籍は、いちいち突っ込むのも野暮だから放置されているものが
多いというだけで、「書物」がいい加減なわけではない。
>すべての文言の裏づけを取っているわけで。
まさにこういうのがいい加減ってことなんだろうけどね
しょうもない一行レスをするな。
参考文献を巻末に載せる意味って分かってる?
発言の根拠なる事実を、文章を読んだ人間がたどってちゃんと批判を行うことができるようにするためだよ。
なので、参考文献として挙げられる本は、本来批判に耐えた文献である必要がある。
こういうやり取りの形式を、形だけまねて2ちゃんねらーが、ソース、ソースと騒ぐように
なったが、本来、安直なweb上の情報などソースにはならない。
こういう一つひとつの積み重ねで、文献というのは成り立っているってこと。
分かった?
まあどうせ夏厨に理解不能だろうけどな。
797 :
本当にあった怖い名無し:2012/08/02(木) 22:12:28.70 ID:Kp9jCUNG0
ねらーをさげすみながらも、最後にネラー用語もってくるのが笑えるwまあ決めつけはなんにせよ、よろしくないってことで(自戒の念を込めて)
798 :
本当にあった怖い名無し:2012/08/02(木) 22:32:43.93 ID:WnPaLuH/0
ソースなんぞナンセンスだ俺は醤油を所望する
>>797 別に蔑んじゃいないよ。
ありのままを書いただけ。
>>796 そもそも精神世界なんてソース自体が怪しいだろ
文系の研究って、こんなんでいいのか?
密教と同じでコアの知識は口伝ではないかと思う。
師から弟子へとね。
本やビデオになってる知識だけじゃ尸解仙にはなれない。
そもそも動機が不純なので、上手く行って仙人になれても邪仙、
おそらくはそこまでいけない。死後、霊界にうようよしている
悪霊、魔にいいように使われる下っ端の迷える人霊、
永久に巨大な魔に使役される存在がいいところだと思う。
効果がないから広まらなかったんだろ
てか、仙人や禅宗の修行って洗脳の手法と同じだよね
不確定要素テンコ盛りの中から各自の縁と悟りで正道を掴みとるのが修煉の
最も重要な出来事なんです。なので、その修煉法の正邪及び効果が高いとか
少ないとかは修煉開始前には確証が得られない様になっています。
無数の修煉法の中からどれか一つを選んで入門すれば邪道に嵌り洗脳を受ける
可能性はあり、それは修煉をせず低い次元で這い回る現状より悪いと言えます。
>>800 君は、「どの分野にも言えるけど」って言葉を見落としている。
>>804 どの分野にもに対する捉え方の違いだろう。
1.どんな分野においても
2.(仙道に関わらず精神世界の)どんな分野においても
>エッセンスだけノートにまとめて、実践しながら微調整するのが上達のコツ。
ここから実践する対象に関わる書物について述べたのだと読み取れる。
ここは仙道スレだから、実践する対象とは仙道、あるいは仙道に類似するものと推測できる。
次に続くこの発言からも精神世界についての記述だと読み取れる。
>そもそも精神世界なんてソース自体が怪しいだろ
口伝で伝えられていることや実践によって確認されることの重要性を指摘したいのだと思う。
それらは書物では触れられることはないし、すべての文言の裏付けを取ることで捨てられるものだと思う。
実際、テクニックやスタイルもずいぶん違うだろ、万事が同じ説明でどうにかなるわけがない。
二流というか、教えたがりのクズと教えられる人の違いは「相手を見てるか」「相手に合わせて変えられるか」だよ。
勘違いクズは同じようなことばかり言う、「既に明らかになったとされている答え」しか言わない。
逆に自分の経験や出会ってきたものだけが絶対だと思わないことも大事。
人によって出会う順序も違えば出会い方も違うしそこで手に入れるものの形も違う。
いろんな形や道があり、そのすべてがひとつのものに通じているのであって、絶対正しいひとつがあるわけじゃない。
話がそれたけどこっちも大事だから書いた。
というか、答えそのものがその人のいる立ち位置や高さによって変わってくるでしょ。
最初は、人の業と自然の業を分けて考えて、人の業によるものは良くないって教えられるよね。
感情や考えによるものは不自然だからまず人から離れて、自然と調和し、自然の法を学ぶべきだって。
実際、人の感情や考えに由来すると、上で挙げられたように人の霊やその派生と通じやすくなるらしいです。
それに、頑なで不自然なあり方は気の流れを殺すでしょ、体調が悪くなるし、全然進まないし深まらない。
ここでは、公理を学ぶ、不安定になったときに戻るべき立ち位置や態度、その姿を学ぶんだよ。
でも、ある程度進めば、人も自然の産物であり、感情や考えによる計算も自然であり、進むには必要なものだって学ぶでしょ。
今度は分けて考えていたものをひとつにまとめて、整理する。
このときさ、公理を知らないでひとつにまとめられると思う?、まとめて意味があると思う?。
つまり、はじめの段階と進んだ段階では同じ問いに対して別な答えがあるんだよ、そしてどっちも正しいんだ。
じゃあ、正しい答えって何?ってことだよね。
この進んだ先で手に入れる知識をもしはじめの段階にいる人に教えたとして、それは正しい答えで知識や知識になるのかと。
書物に答えを求めたり、正しい答えを探そうとするやり方はこの問題にぶちあたるんだ。
というわけで、それを理解した上で、書物に答えを求めたり、正しい答えを探したら良いと思う、それも必要なことだから。
手の平を向かい合わせて意識を集中させたらピリピリする。ここまでは良い。
そのピリピリした触覚が正なり邪なり、黒なり白なり、整っているなり乱れているなり、
自然なり人工なり、善なり悪なり、にまで思考が飛躍した理由がわからない。
>>803 気功が日本で流行らない最大の理由は変な思想の混ぜモノがなく、多世代との交流があるラジオ体操のためだと思うよ
808 :
本当にあった怖い名無し:2012/08/03(金) 18:31:32.84 ID:y81FJ0j/0
健康体操の事をいってんならまあそうなんだろうけど流行り廃り影響受けない気
そこらへんに真摯に向き合ってる人ならそんな理由じゃないことはわかるよね
809 :
本当にあった怖い名無し:2012/08/03(金) 18:42:25.73 ID:y81FJ0j/0
無念無想や無為に為す、只管打座 は
思考が重要な現代にはもっとも難しい事であったりもする。
現代社会で身を置きながら真摯に修行することは
仙人とやらが山の奥に籠り苦行するのと同等かそれ以上
とっつきにくいし、難しいことなのではないでしょうか。
ヨーギーと比べると、気功家は広めることにあまり積極的ではないね
老子のような哲学的思想が根本にある気功と、生活に密着したヨーガの違いなんだろうけど
本来宗教と結びつきが強いのはむしろヨガの方じゃね
今普及してるヨガは主にアメリカで健康体操として組み直されたもの
インドカレーとイギリス式カレー以上に開きがあるかもしれない
広く普及するにはそういう転換点が必要と言えばそうなんだろうけど
気功文化はまず文化大革命で大ダメージを受け、今は法輪功弾圧を皮切りとした政府統制の影響下にあって
環境的にあまり恵まれていないからな
もっと本場中国における環境が恵まれていたらグローバル化をはじめとして様々な試みがあったかもしれないが
>>808 ラジオ体操は流行り廃りには影響を受けないと思うな
ラジオ体操が生まれるのが20世紀はやければ世界を取れただろうし、今よりもずっと平和だった思う
>>809 「社会から隔絶された場所で自己否定される」これが洗脳と同じ手法
カトリックとイスラームには貧乏で金がないイメージなんだが、
仏教、密教、ヨガは何故か商業的な成功を収めているイメージ
>>811 ヨガは各段階が独立しているから、
サーンキャ哲学抜きでハタヨガだけ学ぶってことも出来るんだよ
気功は全体論だから、食養法をやるにも陰陽五行論が必要になる
中国は基本的に万物帰一の思想で、万事に透徹する一つの理論で物事を説明したがるけど、
その一つの理論(道や易、陰陽五行論)を学ぶのが大変なんだな
815 :
本当にあった怖い名無し:2012/08/04(土) 01:29:32.41 ID:qUAOae+90
辟谷とかうまくいってる奴とかいるのかな
道教の瞑想深めると、まったく抑圧のない禁欲が起こるって聞いたけど
ちなみに趣味とまあこっち方面にも有益だと思ってオナ禁(めっちゃ我慢してるw苦行ww)してるけど
2chのオナ禁スレホントかわからんけど一年越しとかいるw
飯は喰う量めっちゃへるこれは抑圧のない禁欲になってると思う
くいすぎると鈍るのが嫌というほど感じられてくるから無意識レベルで量が減ってくる
武息って上顎に舌くっつける強い腹式呼吸だけどさ、
これってエッチなビデオで口に指突っ込んで舌押さえつけてハァハァやってるのと同じ原理だよね
>>814 >ヨガは各段階が独立しているから
>サーンキャ哲学抜きでハタヨガだけ学ぶってことも出来るんだよ
まるっきり間違ってはいないが、これは体操として普及した今だから言えることだな
仏教寺院で宗教哲学部分にあまり触れずに座禅だけ教わるようなもので(こちらも現代では珍しくないが)、本来はないことだった
修行法を教わることができるのはそこにきちんと入門してから、
そうでない人々に単なる体操として教えることは普通はない
今のように体操として認知されるようになったのは宗教性を抑えて普及に努めたアイアンガー以降だな
対して気功は宗教的要素の薄い宗派ももともと存在する
気功のルーツ自体が道教の他に中医学・民間医学、武術などにもあるからそちら要素が強い流派はその傾向が強い
現に気功系文化のひとつの太極拳は宗教性や道教の影響が薄く、比較的よく日本にも普及している
(中には太極拳も套路部分は気功とは言い切れないないと言う人もいるが、少なくとも基本功部分は気功と言える)
まあもちろん気功の中にも宗教性の強い流派もあるが、気功はそればかりではないということ
>>807=812さん
昔、健康関係のスレにこんな書き込みがありましたよ↓
19 :吉川リリヤ :04/03/10 00:47 ID:kjrGKVfE
ファンさま
前の藤本憲幸スレッドでも申しましたが、わたしの知合いの
気功師のお勧めはラジオ体操でした。これを伸ばすところをきっちり
意識して、そして筋肉、腱、骨と身体のパーツすべてを意識しながら
やれば外功の効果は十分にでる、っていってました。
そういえば、本当はすごいラジオ体操という本があったな。
>>817 私が言ったのは、ヨガはその一部分だけを切り取っても行法として成り立つという意味だよ
気功は全体論だから、一部分だけを切り取ると成り立たないんだ
821 :
本当にあった怖い名無し:2012/08/04(土) 15:29:41.66 ID:qUAOae+90
両方経験あるけどアイアンが―とアシュタンガは天才だな
もともと下地が存在していて環境がととのっていたとはいえ
一生のうちによくぞあそこまでまとめ(練り)あげたもんだ。
ラジオ体操も外功的にみれば素晴らしい効果あるのは私も賛成
一般でいわれてる健康体操ヨガがプラナヤーマみたいな強固な瞑想の機縁になる事も十分かんがえられるし
太乙金華宗旨などもはじめから直接行うんでなく、まず体が柔らかく気も整ってないとまずはいりこむのが不可能ですね
>>820 それは「気功は性功と命功に分かれているから命功だけ取り出しても成り立つ」というのと同じ話
それで成り立つと思えるかどうかはその人次第だけど、不可分といえば不可分のもの
食事や日常の行いなどを含めた全体論である点も変わらない
ヨガの体操は「準備段階的なもの」だから(これは事実だけど)独立できる、という話なら気功だって先命後性なんだから同じ
ただし気功は流派がさまざまあって思想も一定でない、むしろ思想との切り離し度はヨガより高いよという話
先にあげた武術気功についてもそうだし、道家気功の他に仏家・儒家、無思想に近い健身気功と様々あり、
特定の思想や理論とセットになっていなくてもちゃんと機能している
ヨガはごく最近になるまで思想とのセット性が極めて高く、切り離してどうこうというのがなかった
いやまあ話を太極拳にしぼってもいいよ
そんなに思想だのなんだのにこだわらなくても普通にできるでしょ
>>823 太極拳が気功かどうか、私は知らんのだけどね
気功と呼ばれるものが気功の功理に根ざしていることは同意してもらえると思う
その功理が何に根ざしているのかということなんだけど
>>809 実は現代社会において情報の隔絶というのは大変難しいが
大量の情報を相対化、平均化、標準化することにより
情報を隔絶した時と同じように自意識をフラット(平坦化)に
することは出来る、というかこの方がやり易い。
よく「大欲は無欲に似たり」というだろ
欲望も昇華すると昇華された欲望を目的として他は無欲な状態になる
ものの本質は両極にある、ということかな。
実際は個々の情報についてではなく、受け取る自己の感性側にそういう
仕組みを作る、これは情報、つまりサンプルが多いほうがシステムが
安定するようになっている。
ただそれとは別に「今」は自意識がフラットになり易い
生理的進化?+社会状況であると思うぞ。
>>824 >太極拳が気功かどうか、私は知らんのだけどね
たぶんこう言う風に気功の中で興味のない分野に対する印象が弱いから
気功が一枚岩に見えてるんじゃないかと思う
確かに根底には共通するものはあるけど、それでも気功は技法的にも思想的にもかなり自由だよ
たとえば武術気功で硬気功というのがあるのは聞いたことあると思う
これは強力な打撃を行ったり相手の攻撃から身を守ったりするものだけど、宗教的な思想や行法からはだいぶ遠い
ただし調息・調身の部分の技術は瞑想系の気功とも共通点がある
太極拳もそういう系列だし、健身気功にしても似たようなものが少なくない
>>826 気功の功法は功理に基づくことがわからないのであれば、
例えば書道気功は気功で、空手は気功ではない理由もわからないと思うよ
形而上(天)に思想があるだけで物質社会(地)には、結局、何も起こらないんだろ
武術系の気功の奴等は大学の学部レベルの力学と線形代数でも修行時間に勉強した方が良い
>>827 話がずれてるな
ウィキペの「気功」項目の記述を引用させてもらうが
>用語、文化呼称としての気功は広い意味を表し、他国の文化をもそれが養生にかなったものであれば気功と呼ぶ。
>たとえばヨーガは、インド気功と呼ばれる。
ウィキペにはあやしい記述も多いが、これについては本当だよ
気功はいろんなものを貪欲に取り込むし、縛られない
功理にこだわるのが「気功というのは広い意味で中国的な価値観から見た場合の言葉だよ」という意味ならその通りだが
ちなみに空手は中国武術の流れを汲むから古流空手には武術気功が残ってるよ
もっとも気功とは呼ばれないけど、気功という語自体が新しい言葉だし
>>828 呪術的なのもあるけど基本は地味なバランストレーニング・筋トレ・瞬発力トレーニングなどに相当するものだよ
>>829 気功家や仙道家が使う意味での気功かと思っていたよ
ムハンマドは気功をやっていたとか、ラジオ体操も気功だとか、そういう話なんだね
>>830 いや、気功家が使う意味での気功だよ
実際の気功はあなたが思ってるより混沌としている
>空手は気功ではない理由
この発言からして武術気功や空手の歴史をよく知らないんじゃないかとは思うが、
中国拳法系の技術体系であり内容的には武術気功と同じものでも中国文化圏の外に出たために
「気功」と呼ばれない例としては古流空手は確かに典型的
ヨガをインド気功と呼ぶのと反対の例と言える
>>831 あなたがきこうだとおもったものがきこうです。
ただし、たにんのどういがえられるとはかぎりません。
まあねw
ただ思想と結びつきが強いもののみを気功と呼ぶんだと言われたから、別にそうとも限らないんだよと言うだけの話
「気」というのは統合的な世界観を背景にしないと
概念も深化しないし、実践的にも発展しない。
そこのところが多少宗教ぽく見えるのだろう。
それより、機械論的世界観に「気」という考え方を物理的な力の
一つのように組み込んで疑似科学的に理解しようとする連中の方が問題。
「気」というものを矮小化しながら利用しようとしているのだから
そのパラドックスはカルトより危険だぞー。
>>832 空手は意拳みたいな気の概念を用いる北派でなく、南派系に近しい武術体系だよ。
外家拳、特に南拳は外功のみを用いるみたいな誤解があるけど、実際は内功鍛練も充実してるよ
内家拳に比べれば外功の比率が大きいというくらいの話で、内功もしっかりやる
そしてそれは古流空手にも受け継がれている
明治以後本州で広まった近代空手では内功の要素はかなり薄れてしまっているけど
>>806 とりあえず、文章はコンパクトにした方がいいよ
長いとスルーされて終わりだし
>>836 俺は意拳を専門的に学んだことがあるんだけどね。
気の概念に拘る武術門派の典型例として引き合いに出すなら
もっと他の門派を選んで欲しいと思う
>>836 839だけだと少し不親切だね。
寝る前に解説しておくと…
王向斎老師がまだ形意拳の影響濃厚だった時期には、
師も丹田や気や周天なんかについて語っているが(意拳正軌を著した頃)、
意拳を確立した時期(拳道中枢を著した頃)以降はもう語っていない。
そういう概念を借りずとも武術の功力について説明出来るようになったからだ。
だから今の意拳を気の武術の代表扱いにするのは間違い。
あと北派と南派の対立項の説明に意拳を引っ張り出すのも大きな間違い。
意拳は王向斎師が中国中の拳法を研究した成果であって南北の拘りはない。
実際に学ぶとわかるが、形意や心意といった北派の拳種と同じ程度に
南派(特に鶴拳系)の拳種の要素も取り込んでいるよ。
とにかく強い気を自由自在に全身に巡らせられるようになればいいんだよw
難しく考えるなw
気を感じるだけとか強い気でさえあればいいというのでは、スレで語り合う意義がないな。
>>841 そういう機械論的な発想で気の可能性を抑えながら
気を強化しようとすると、身体が拒否をする。
特に高藤本などはそういうふうに書いてあるから
ただ闇雲に強化しようとして途中で止まっている人間多いだろ。
恐ろしいのは、普通の人間よりも潜在的可能性の発現を
押さえ込んでしまうこと。
「気」とは何なのか、常に「気」と対話してその意味が
深化するにつれて力はつく。
気なんてイメージ力だろ強くイメージして後は感じとけばいいんだよ
ご愁傷様、チーン
特に最初のうちはイメージはあまり使わない方がいい
イメージで気のスペックを縛ってしまうとそれでおしまい
大切なのは気の感覚から派生したイメージ
それも補助的に使うぐらいにしておいた方がいい
自分の潜在的なポテンシャルの形とか発現の仕方を最初からこうだ
と決め付けるのは何もしないより良くない。
>潜在的ポテンシャル
見なかったことにしてくれw
師に口伝で頂いた秘密のマントラを唱えながら
トランス状態から深く瞑想に没入していけば
修行に絶大な効果がある。
高校時代に女教師に「2人だけの秘密だよ」って言われて、
放課後の教室や体育館で秘密の授業でも受けたかったな
>>839-840 意拳を出したのは適切な例でなかった知識不足スマヌ。
だが、空手の奥義が漫画『拳児』みたいに型に気を込めるか否かみたいなオチは無いんでしょ。
拳児はフィクションだから・・・
まあ拳児にあるような寸勁・浸透勁みたいな独特の技術は実際は北派だけじゃなく南派にも古い空手にもある
拳児は、松田さんの半自伝を少年漫画風にアレンジしたって感じだな。
出てくるエピソードが、「謎の拳法を求めて」とかなり被ってる。
君らが拳児の話題をよくだすから、読み始めてるけど、おもしれーな
>>843 高藤本には弟子が間違って邪気を強化してしまって、その邪気で
大周天に成功した例が紹介されてたよwwww
とにかく気が強化されなければ何も始まらないんだな、体内で
気を強化すればそこから自然に道がひらけてくるよw
そもそも高藤が仙人になったなんて話は聞いたことがないが。
そよ風に吹かれたくらいで気の感覚まで吹き飛んでしまうような
貧弱な気じゃ話にならんぞw 精の付くもの食ってガンガン武息
やって気を鍛えろw
>>856 すげー、ぶったまげた!
相手の意識を支配してる
>>856 それ見てたけど大槻教授には全然効かなかったんだよw
ググったらやっぱ似たような書き込みあった
一部分だけ切り取るとやっぱ勘違いしちゃうよね
47 :名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/18 00:09 ID:9L/xRq1Q
神意拳ってこの間、テレビで達人が出ていたけど超常現象を科学的に暴露している
大槻教授に全然技がかからなかったやつか?
大槻教授は全然吹っ飛ばなかったし、椅子に座らされいて立てなくなるはずがスッ
と立ってしまったぞ。
しかも大槻教授が下を向いたら「下を向かないで目を見て」とか言って。
戦う時にそんなことを言ってから勝負を始めるのか?
だったら日本語が分からない外人には無力だな。
キョージュ(坂本ではない)みたいに、常に「あるわけない、信じない」
とガチガチに本心からガードしているタイプには、気功は無力なんかね・・
となると「あるかもしれない」ぐらいに相手と同調してないと。
それとも、キョージュみたいなタイプでもぶち破ってこそ本物なのか、
それとも、いくら強い気でもキョージュみたいなタイプには無理なのか。
神意拳も太気拳もともに中国の意拳の流れの拳法ですね。
>>859 インチキ嫌いな大槻教授がある程度気で操作されたってのが真実な。
太田先生は少林寺拳法の高段者だった上に王コウサイの直弟子に拝師してる。
おまけに弟子は元日拳の日本チャンプだ。
ガチでやりあったらおまえさんなんか瞬殺だよw
>>859 ∧∧
ヽ(・ω・)/ ズコー
\(.\ ノ
、ハ,,、  ̄
 ̄
>>864 大槻教授のことよく知ってるねぇ。
テレビ的に大槻教授は、アンチの立場だから余りばらさないでね。
また、俺なら(俺の師匠なら)、熊も殺せる、岩も壊せるか、もういいよそういう話
柳龍拳も他流試合するまでは達人扱いだったんじゃないのかね?
結果はご存知のとおり。ようは効く人もいれば効かない人もいるってだけの事。
勘違いが高まると大怪我の元。
だまって達人は保護されとけばいいんだよ。
取り敢えず襲ってくる悪霊に気功砲で対抗することはできそうだな
よくも悪くも暗示の世界だからな
以前形意拳の人に遠隔ふっとばしかけてもらった
1 押すので後にそのまま小走りするようにしてください
2 数回練習
3 では私の目を見て一連の動作をやってください
4 数回練習
5 ではタイミングが合えば技をかけます
6 数回押すだけ
7 押して後ろに小走りした瞬間 体全体で左に勢いよく回転をかけるジェスチャーを目を合わせて実施
8 小走りの俺は(なんか左に行くように技をかけられている……っ!)と思ってしまう
9 無意識に足が左に曲がる 軽く吹っ飛ぶ
というからくり
最初の1人が技にかかれば後の人はさらにかかりやすい
数回繰り返せば最初の時より吹っ飛ぶ勢いが強くなる
だから弟子とかは瞬間的に勢いよく吹っ飛ぶもんだ
>>843 「強化」をどう捉えるのかということだよね
例えば伝統的な気功を教えるほどの立場で太極図を否定する人はいないと
思うが、あれは統合的な世界観を体現している。
要するに
「世界は陰陽で構成されるが、元は一つなのでそれを理解していこう」
つまり気の強化とはそういうことで、陽気の強化から始めるのは
その方が判り易いからに過ぎない。
仙道を判り易く紹介した高藤氏は宗教的な部分と同時に統合的な世界観
も解体してしまった、そのぶん科学的に見える展開で支持者を集めたわけだが
その科学的態度に見える部分は機械的世界論であり要素還元論
この世界観ではダイヤモンドのように要素の中で根源的に
価値あるもの(陽気)を集めて料理のレシピのように他のものに
変化させていくやり方がまともに見える。
だが統合的世界観が本物の世界を反映しているとすれば
このやり方は偏っていくやり方。
つまり高藤氏の理論そのものが陽の偏差、陽への停滞
を生み易いということ。
「気の強化」とは「陰陽の循環の強化」
だから初期のうちは陰と陽をバランス良く認識して行って
陰陽のバランスが強固なものになってから陽を強化するといい
すると同じ分、陰が強化される、そこから先は陽の偏差
陽への停滞はないから。
>>871 そよ風に当たったくらいで霧散してしまうような貧弱な気で
気の哲学や宗教を論じても無意味だよwww 先ずは気の強化
をしなければ話にならんのだw
気功は考え方からしていろいろあるから、必ずしもこれは正しくてこれは間違ってるということはない
自派からはだめなやり方に見えても何らかの方法でバランスをとってたりする
あれだよ美味くて精の付くもの沢山食ってピチピチで元気な若い
女抱いて房中術でいい気を沢山吸い取ってどんどん気を溜めて
強化していけば良いw 仙道の場合はこれが立派な修行になるんだから
仙道修行は最高だろw 仙道に出会えたことに感謝して武息して
気をどんどん高めて行けw
>>868 素で殴ったほうが強かっただろ。現実みろよ
房中術の本も出してたよね、確か。ありなんかよ。
>>876 > 房中術の本も出してたよね、確か。ありなんかよ。
房中術も立派な修行だぞ
>>872 独りで嘯くぐらいでアンカーつけなくていいから
それとも君はこういうレスに時々出てくる
自分の都合の良いことが「見える」体質なのかな
ならもっと心眼を凝らして色んなものを見たほうがいいぞ
手を触れずに系で有名なのは二階堂平法だけど、
あれは一種の催眠術だろうな
いくらなんでも、柳龍拳氏と太田氏を一緒にしたら駄目だろ!w
個人的には高藤氏より本山博氏のいってることの方が同調できます。
両氏ともそれほど詳しく学んだわけではありませんが。
神仙道はどうでしょうか。
↑ しつこいよ、あんた
>どんどん気を溜めて
気は溜めるものじゃないよ
なんか色々ありすぎてどれからやったらいいのかわかんないよ
一番最初はどれをやったらいいの、教えて先輩方
>>884 > どんどん気を溜めて
>
> 気は溜めるものじゃないよ
先天の気は溜めることは出来ないが後天の気は溜められるぞ
いや、こっちが聞きたいよ。
何を恐れる必要が?w
>>888 文脈的には神仙道の情報が知れてしまうことじゃないかな?
俺が言ってるわけじゃないから知らんけど
>>886 これも恐らく
気溜めるということが出来ないと言ってるんじゃなくて
気を溜めて、使って消耗するというプロセスで気を扱うのが下策という話じゃないかな?
天地の気をダイレクトに使えば溜める必要がないものね
>>885 色々やってみて効果があると感じられるものをやったらいいよ
心身に現れる微妙な変化を感じる練習でもある
>>885 俺は1994年くらいからの秘伝読者だが
彼が達人扱いを受けているのは見たことないな
合気の世界では勝負をしないけど
合気上げ自体が一種の勝負法でもあるから
実力があれば名が上がってくるものだよ (気功と合気はまた別だけど)
実力がないから自分で動画をSRS(格闘技番組)に送ったり
試合で名を上げようとしたんじゃないかな
>>885 気自体弱く、感じにくいのが初心者なんだから
総合的に鍛えられる站椿でしょうね
でも忙しい現代人、ただ立つだけでは効果が低い
3分ほど立った後は意念を用意るべし
意念はイメージではない
手を意識することで重力を感じる
その重力は念で強めることができる
【念重力の塊】をいつでも作れるようになったら次に進む
アンカーミス
>>868 俺は1994年くらいからの秘伝読者だが〜
来月の9/2 9/9 9/16 (日曜日)15時からJR高田馬場すぐ近くの戸塚地区センター
和室及び会議室で気功(法輪功)と中国語の無料教室やりますので宜しくです。
詳細は後ほど書きます。
>>864 嘘付くなよw
大槻教授はまったく操作されなかったよ
何回かやって大槻教授が呆れて「もういいでしょ」って言って終わったの覚えてるよ
>王コウサイの直弟子に拝師してる。
してないよ
王コウサイの直弟子の奥さんにおしえてもらったんだもん太田先生はw
太田先生が習った頃にはとっくに直弟子は亡くなってるんだよw
>弟子は元日拳の日本チャンプだ。
これも色々あるんだよ
日拳の傍流の小さい団体がひらいた小さい大会での成績なんだよね
でも彼はちゃんと試合にでるだけ偉いと思うけどね
肝心の太田先生は何もしないもんw
>>870 正解
これとまったく同じ事を大槻教授が道場に来てたときやらせてた
あと素人に站椿を少し深くやらせて足を弱らせてからやらせるとより効果的だよw
六本木ヒルズで太極拳が行われているな
何かの陰謀や組織だった工作員が動いているのだろうか
韓流ブームが限界に着たから、仙道ブームや気功ブームで生み出すつもりなのかしら
ロングブレスダイエットなんかがamazonの上位にランクインするんだし。いよいよ奴らが動き出したか?
大槻さんって実はオカルトビリーバーなんでしょ?
陰謀論は好きみたいだね。
アポロの月着陸捏造説には同調してた
>>861 いくら気を強くしても構えてる人には無理
気で操作を催眠術で操作と同じと思った方がいいよ
催眠術も懐疑的な人にはかけるの無理だし(でも時間をかけて何日も通って信頼関係を構築していくとかけられる)
気を物理的に影響を与えられるなら誰にでもかけれると思うけど
(例えばペットボトルを倒すとか出来るんだったら)
そんな人は居ないしいても大抵手品でしょ
>>892 念重力…なにこれ楽しい。
あんまり手を見てない状態のほうがやりやすい気がする。
これも陰の集中の方向なのかな。
>>890 >
>>886 > これも恐らく
> 気溜めるということが出来ないと言ってるんじゃなくて
> 気を溜めて、使って消耗するというプロセスで気を扱うのが下策という話じゃないかな?
> 天地の気をダイレクトに使えば溜める必要がないものね
先天の気(元気)は消耗する一方だぞ、この先天の気が完全に
消耗したら死だ、しかし先天の気の消耗を長引かせて寿命を馬鹿
みたいに伸ばすことが可能だ、消耗する一方の先天の気の代わりに
消耗しても溜められる後天の気を代用する。ok
後天の気は呼吸、食事と外からゲットできるっていうでしょ?
後、修練で増やせるともいうよね、じゃあさ
食べるってことは生き物の死がついてくるじゃん、ね?
じゃあ殺生は? 直接殺して奪うのとかはどうなの?
虫にも五分の魂っていう位だレッツ害虫ハンターみたいな
自己催眠のスクリプトだろ
>>903 > 後天の気は呼吸、食事と外からゲットできるっていうでしょ?
> 後、修練で増やせるともいうよね、じゃあさ
> 食べるってことは生き物の死がついてくるじゃん、ね?
> じゃあ殺生は? 直接殺して奪うのとかはどうなの?
> 虫にも五分の魂っていう位だレッツ害虫ハンターみたいな
おいおい霞食って生きれるなら君はもう仙人だw
仙道修行は一にも二にも気を丹田に蓄え強化することだよ、
それが出来てから気の流れとかが意味を持つ、吹けば飛ぶような
得気感で気の流れ云々しても自然と一体なるとか宇宙と一体になるとか
純粋馬鹿の健康ヨーガくらいの意味しかないw
だから貧弱な精進料理なんか食ってたら仙道修行にならんぞw
ステーキとか精が付くものガンガン食えよw
気は気のままだと蓄えられないから形を変えて蓄えるって教えてもらいました
そして、それがあると色々と楽ができるらしいです
体感では、アンプになる、呼び水が少しですむ、支えにできる、という効果を実感しました
変なことを聞くようですが、小周天の目的は気の塊をつくることでした?
小周天は脇道というか、そういう方法もあるぐらいしかにしか聞いていなくて、
進む範囲が狭いので慣れた人が駆け上がるときに使う、使う人もいるみたいな感じでした
進む範囲が狭いは僕の考えが混じってました、正しくは特化した訓練でって聞きました
ネットで調べても、やり方や、なんかすげえ、効能、気の強化、経路の開発、基礎訓練だみたいな
ぼやーっとしていて、だけどやらないとダメだよ、登竜門だみたいな情報しか見つかりません
あるいは、俺流だったり、他の(ヨガとか)が混ざってたりだとかで、何もない感じです
もし、目的が気の塊を作ることなら同じ事をするための別のやり方かなと思ったので…
習ったのは、陽の気(気の交わり、交流:流れ)を陰の気(人体の気、血のような?:身体を既に流れてる)と交わらせ固めることです
普通は小周天から大周天に移行する、また門派によって大周天のやり方が違っていたりするらしい。
例えば丹田からぶっ太い気を脳天まで上げてそのまま脳天から気をぶち抜けさせたり。
仙道修行なんて、まずはオナ禁・セク禁を365日を3年続けてからの話だろ。
脳天直撃セガサターン
気ってためようとすればどこまでも際限なくためられるものなんですか?
「たくさんたまる→気が強化される」と思っていいんですか?
あと生まれつき気の強いタイプは弱いタイプの人に比べて、何がどう違うんでしょうか?
>>908 > 仙道修行なんて、まずはオナ禁・セク禁を365日を3年続けてからの話だろ。
そこで房中術ですよ〜w
912 :
本当にあった怖い名無し:2012/08/08(水) 19:44:19.10 ID:Tl5KP6Eb0
オナ禁とか言ってるが
俺はSEXしまくってる。だが射精はしない。
出そうになると上にあげてぐるぐる回してる
女性ホルモン飲んでるTSは仙人なのか?
美輪明宏なんて仙人っぽいだろ
美輪っちは去勢済み?ついてる?
ついてるはず。
以前何かのバラエティ番組で「美輪さんって本当に男なんですか」って聞かれて
「何ならお見せしましょうか」って言ってたからw
『もののけ姫はこうして生まれた』
の美輪さん見たときマジでSUGEEEEって思ったよ
単に偏頗なおじさんじゃないのか?
陰陽のバランスを整える割には、仙道をやってる連中は少しも中性的どころか、
男の中の男ばかりで、むしろ性欲が強いぐらいではないか。しかし、チンポは萎んでいる
それは920の自己判断か?
922 :
本当にあった怖い名無し:2012/08/10(金) 17:34:22.82 ID:FwFI7UpQ0
性欲ついて悩んで仙道を知った奴が多そうなイメージ
923 :
本当にあった怖い名無し:2012/08/10(金) 21:16:39.71 ID:iNXjggn10
まんこまんこ
あなるあなる
ちんぽこ
ぽこちんやりまんうんこクサマンクロマンツルマン
ハメハメ
夏休みっすなぁ
四拍呼吸法いいね。
仙骨がゾワゾワくるよね。肩や目のコリもいくらか解れるし
>>926 なにをやったら?
なかなか陽気も発生しない
928 :
本当にあった怖い名無し:2012/08/13(月) 21:44:13.02 ID:qkopd0Tw0
せんずりをずりずりこぎまくって
精子枯らしてみれば?
五感が意識に与える影響では視覚と聴覚の割合が大きく
気感のベースとなる体性感覚(触覚、内臓、組織の深部感覚等)
は大半が無意識の領域に属する。
だからいきなり身体のどこかに集中すると、普通は視覚や聴覚に集中
するような集中で止まってしまったりする。
体性感覚に対する集中というのは自転車に乗った時のように
「無意識に結びついた総合的な感覚」
確か仙道の本に「生木をこすり合わせて火を起こすように工夫する」
という表現があったような気がするが上の四拍呼吸というのは、
そういう集中の仕方を引き出す一つのやり方だと思う。
他にもそういうやり方があるから組み合わせると良いのでは。
>>930 四拍呼吸って西洋魔術で使ってる呼吸法の事?
黄金の夜明けだったっけか?
そうだよ
なんで仙道でそれをやろうとするのかワケワカメ
つかやめとけ
あれこれ手をだすのは
自分の意志で敢えて遠回りしたいと思ってる人に言ってもしょうがないよ。
内養功でも症状によって色んなパターンの呼吸のやり方があり、四拍呼吸のようなやり方もある。
スーフィーでも四拍呼吸とほぼ同じやり方の呼吸がある。
四拍呼吸そのものは無味無臭だと思うが。
なにより四拍呼吸は操作がひとつ多いので飽きにくいし、陽気が発生しやすい。
まあこの辺が実践のアヤで
どんな呼吸法でも型が無意識のレベルまで降りていって
自転車に乗るような感覚で操作出来るようになると気を
感得して操作出来るようになる。
しかし、呼吸で陽気を発生させるという仙道のロジックは
特に初心者には、余計な緊張を生み表層的な集中に留まり易い。
問題はその緊張が気を発生、操作するために必要だと
思ってしまうこと、自転車を乗るときに片足乗りのような
変な癖がつくのと一緒だね。
呼吸操作は意識と体性感覚を結びつけるための入り口の一つ
結びつきが強固になることで、呼吸無しでも気を操作出来るのだが
呼吸で陽気を発生させることに拘るとそれが反って障りになることがある。
>925 >926氏は一応仙道の仙道のロジックで呼吸をしていて
無味無臭な四拍呼吸に会って余計な緊張が取れることで気感を得て
新鮮に感じたのではないかな。
師匠持ちでなかったらそういう無駄に見えるプロセスも必要だ。
前立腺が気や魔力の源泉だろ
イメージ力だよ
それはそうと永らく絶版になっていたエンタプライズ社の
「タオ人間学」がまた発売された、評価は色々だろうが
初心向けには良いと思うぞ
訂正「タオ人間医学」
たにぐち書店のHP見たら『煉丹修養法』も在庫復活してるね。
942 :
本当にあった怖い名無し:2012/08/16(木) 18:42:35.54 ID:snF41K010
屠文毅って人の本読んだ人いる?
>>942 読んだ事ないが、ゆったいした感じの人だったある。
陽神は嘘らしいと聞いて少しガッカリしてます…
他にも嘘たくさんあるから
もっとガッカリしろ
魔法が解けたのだ
妄想を現実に反映できたらな...
所詮は中国の秘術
嘘が九割と見てかからないと
実際そうだし
高藤は物凄い悪意がある
かなり意図的に、自身でも嘘だと分かってるネタを混ぜてる
まったく。
どこの流派か知らんが意図な悪意を垂れ流しているのは、
>>944-947 なわけだが
陽神とは精神が過度に昂ぶり妄想を現実に見て来たと思い込んでるだけだよ
これは現実を知らない仙道オタクが陥りやすい
自称陽神作れた君達の言動のアヤしさを見ても分かるが
高藤は知っていながら話題作りのために紹介した
流派は関係ない
成就してる奴なら誰でも理解し知ってる事
一言でいえば「釣りでした」なわけだろ
その時間をもっと有意義に使えたのに修行なんて馬鹿げたことに費やすからw
ああでも、仙人はダメでも名器にはなれたんじゃないか
肛門流に人生費やしてる奴らが可哀想ではある
小薬とかも俺は疑問だな
954 :
本当にあった怖い名無し:2012/08/30(木) 00:10:19.65 ID:mcSxfJZJ0
でも仙道書には必ずでてくるよな
中国の伝承は誇張が基本
だから誇張の元となった真実の部分を見極められる感性がない奴は最初から中国文化に近づくべきではない
956 :
本当にあった怖い名無し:2012/08/30(木) 00:38:23.14 ID:mcSxfJZJ0
チベット密教の転識の行はどうなんだろ
肛門や下腹部の運動は役に立つ、普段から運動してて基礎代謝が高くないと効果が出難いんだろう。
>950
なにか確とした証拠はありますか?
つか大周天以降は殆ど中国人お得意の嘘と誇張
この世界は物質の方がかなり優勢なのよ
だから人の身で自在に出来る事はかなり限られている
せいぜい若さを保つ健康法くらいにしかならんよ
これができたできないで、偉い偉くないとかそういうことではもちろん
全然ないけどさ。だからと言って全然自分の成果がないからってわざわざ
掲示板で必死に全てを否定して自己満足に回るのも見苦しいだけですね。
同一の人か知らんが、したらばにもそういうのが湧いてるから。
誰も全ては否定してないな
まあ疑問を持たずに取り組む姿勢は立派だが、それと真実は別だ
まぁ、したらばのほうにはそれこそ「全否定」してるような奴も
沸いてるから、見苦しいと思ってたところ。
そう思うなら、黙ってスルーしてりゃいいのにと。
黙って放置してたら豪ケツ揃いになるだろw
人類全体がある時期を境に括約筋が急激に発達した別の生き物になるんだ
我々が絶滅した後の知的生命体の考古学者たちは頭を抱えるだろうね
そして、進化論と創造論の対立で学会には論争が起こるんだ
豪ケツ痔一族か
こうやって真面目にコツコツと毎日修行している修行者を嘘をいって失望させて自分と同じレベルまで引きずり下ろそうという魂胆なわけだ。
そんなんだからだめなんだよ。
サンタクロースが居るとおもってるお子様にはちょっと刺激が強すぎたみたいだね
いくらなんでも、サンタクロースとは背景も次元も違うだろうが。
そうやってなんでもいっしょくたにするほうが、やっと成長期でしたり
顔の背伸びした中学生の屁理屈みたいだぜ
969 :
本当にあった怖い名無し:2012/08/31(金) 19:05:19.00 ID:37WLWdkx0
大周天まで到達したやつって実際問題いるの?
大周天から創作性がかなり強いんだなこれが
真面目にコツコツ肛門締めてる奴が真顔で「俺はレベルが高い」とか(笑)
泣けてくるわ
そのうち仙道や気功学会が業務委託して肛門括約筋で
コミュニケーションするソーシャルゲーのサービスが開始されるよ
それまでの辛抱だから、信じて肛門を締め上げるんだ
信じていれば、いつかサービス開始と共にギルドマスターになれるからね
>>972 お前肛門舐めてるだろ
生き物ってのは突き詰めりゃミミズみたいなもんなの
口と肛門はきっちり締めたり開けたりできることがまず大事だろうが
素人は黙ってオナニーしてろ
俺は肛門引き締めるから
>>974 そうだよな、ミミズさんは基本形だろ。真人は常時きゅっと締まってるんだろな。
そのうち肛門で会話できるようになるな
いっこく堂より完璧な腹話術ができるようになるなwバカみてえw
他人がやっていることに口出しするのは感心できない。
向かってる方向が間違っていたら注意してゆうどうするくらいはするべきだけどね。
だよな
口もギュッと締まってるのがいい
キスするように、肛門で愛情表現もできるように鍛えるべし
愛情ってのは口で表現するもんじゃないし肛門でも然り
愛情ってのは目で語るもんだよ
お尻を開かれて感じる女は川野初美じゃ
頭で考えるな肛門で考えろ
>>982これ
【教師】結城彩雨作品について語るスレ11【人妻】
の誤爆
スマン
控えおろう!
このケツの穴が目に入らぬか!
前門の虎、肛門の狼と言うからな
見ろ肛門か、確かに葵の紋に似ているw
俺はタルホが好きだな
>>974 感動した。目が覚めた。頑張って締め上げて強い人間になる!
そう
肛門を締め上げろ
そうすれば気の漏れが少なくなる
同時に口も慎むように
そして呼吸を減らす
一回の呼吸を大事にしろ
がんばれ
>>988 お前がNO.1だ
麻原尊師は結跏趺坐にて肥大化した脱肛門をバネの要領に力強く天へ飛び上がられたのだ
頑張れ989
全校生徒をお前の肛門前に集合させるのだw
そして俺は水戸肛門になる
肛門結界
いま私は肛門でタイピングをしておる
995 :
本当にあった怖い名無し:2012/09/05(水) 00:47:40.15 ID:W0pA/SzL0
けつwwwwwwwwwwwwww
ケツ在るコア(痔核)取る
いいねえ〜^^。仙道スレはこうじゃなくちゃ。
excellent!
あ
ーー肛門の裏で待ってますーー
1001 :
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千本目の蝋燭が消えますた・・・
新しい蝋燭を立ててくださいです・・・