かなり昔だが、忌み地と思われる場所にはいりこんだことがある
東北のある海岸沿いの町はずれ
そこは、中ぐらいの川が太平洋に注ぐ河口付近だった
そこら一帯はちょっと不思議な雰囲気でね、海岸沿いに南と北に少し離れて
町があるんだけど
両者をつなぐ道路が、その場所をものすごく迂回するようになってた
昔の人が防風林として松を植えたんだろうね、松林というか森のように
鬱蒼としたかんじになってた。
で、その河口の近くまでは、砂浜を歩いて近づくことができるんだけど
途中で行けなくなる
それは、その川の水が二股に分かれて川に注いでるんで、その手前側の
水のせいで、それ以上は進めないのよ
でもその先に砂浜はまだ広がっている。でさらにその先にもう一方の川の水が
海に流れ込んでいるのがみえるわけ。
これは海岸の南から近づいても、北側から近づいても同じかんじ。
要するに、三角州状の浜があるってこと
その三角州のエリアの、川の流れてくる方は、松林がぐいっと張り出す
かんじになってるので砂浜側からは、隠れていて全然みえない
少年時代の私はその隠れているエリアが気になってしかたがなかった。
(前述の南の町に住んでた)
ミスった 川→海
河口付近って魚とか豊富な気がしないか?
でも、そこいらの海に、舟をだして漁をする人ってのは皆無だったんだよね
それと、消防団のおっちゃんと、父が話しているのをよく聞いた
その三角州には海で遭難した人が還ってくるところなんだと
たとえば南に30kmはなれた海岸で高波に飲まれた人がいたとすろと、
不思議と二三日後にはその三角州に打ちあがっているんだそうだ
で、北に30kmはなれた海岸で遭難した人も、同じようにその三角州に。
「どこそこで海水浴してた人がおぼれたそうだ、またあそこを見てこなくちゃ」
と消防団のおっちゃんが言っているのを聞いたこともある
海流の関係なんだろうけど。
それともうひとつ、当時学校でうわさがあってね。
関東平野にあるなんとかっていう寺院?からみてちょうどそのあたりが
鬼門にあたるとか。で、白い影のようなものの行列が、ちょうどその三角州
から海に向かって行進してる、とかいう
てわけで、そこに興味を持っていたわけ
そのエリアは住む人がいなくて、のちにゴミ焼却施設ができる
あとは、砂浜沿いに干物を作る(くさいのよこれが)干し場所、廃材置き場
とかがあった
南側の町も北側の町も、誰もそこには近づきたくないってかんじだった
で、あるとき、河口付近をガードするかのようなその防風林の一部に
けもの道のようなのをみつけたんだ
立ち入り禁止、とか火の用心とか、○有林(国有だったか県有だったか)
とかの看板がけっこうたくさんあったように思う
有刺鉄線も張り巡らされてた、けどそのけもの道のところはぐいっとねじ
曲げられて、通り抜け可能だった
で、そこを奥に入っていった
すごくじめじめしてて、足をうかつに踏み外したら、体ごとずぶずぶ
沈んでいっちゃうんじゃないか、ってくらい
二股の川の手前側の一方のところに出た。丸太が数本渡されてて三角州に
行けるようになってたんで
少し離れたところに 子供がいた 3歳くらいの 浴衣姿の
こっちをみてポカンとした表情・・・
でも、異様なのはその顔が全体的に鮮やかな水色だったこと
そして その顔には両目がなかった
両目がないのに、なぜかポカンとした表情ってのがわかったんだよね
なんかやばい、やばい、やばい、と思った
その子は砂浜に立ってた
その後ろは三角州の砂浜が広がっていて、さらにその奥に海が見えてた
んー・・・いま思うと、すっごく鉛色の海の色、空も曇ってて灰色で
陰鬱なイメージだったなあ
引き返そうとしたとき
自分のすぐ真横に老人がいた。私を睨んでた
気絶するくらいの恐怖だった
突然の侵入者に、怒っていて、ものすごく怒鳴ってきた
そして、その子に向かって手で「家に入れ」という仕草をすると、すすっと
その子は速やかに去った
(家については、後述する)
冷静になった老人は、ビビッて動けない私に話しかけてきた
おめえはここらへんの子供か、どうやってきた、一人で来たんか、
とっととけえれ、とか一通りのやりとりがあったのち
老人「・・・おめえ、あいつの顔、みたんか?」
私「・・・」
老人「あいつには、目のない姿が人間として普通なんだと言い聞かせてる。
目がある俺みたいなのは珍しい存在なんだ、とな。」
私「・・・」
老人「・・だから、おめえみてえに、外部から目があるやつがきたら、
混乱しちまうんだ。」
そのあと老人は、その子が、「目はないが、しっかり見えている」こと、
「髪がまったく生えてこない」こと、その子には「いつも清潔な着物(浴衣)
を着せてやっている」こと、
などをぽつりぽつりと独り言のように言ってた
もう来んなよ、と念を押され私は来た道を帰った。
なにこれ?ここ日記帳なの?
その砂浜は海からの風が強くていろんなところに吹き溜まりのように
砂のこんもりした小山みたいのがいくつかできてたんだよね。
で、そのうちのひとつの小山の、その風下のほうに玄関みたいのが
チラッとみえた
トタン板でできた、ひさしのようなのも見えてたんで、その小山の
内側が住居?になってたっぽい
何とも…興味深い話だ。
老人の話の内容がもう少し深ければ尚そそられる。
断片から考えるにその子供は生者でない可能性がある。
やはり東北ってそういう土地が多いのかね…。
・・・ってか、最初の「白い影のようなものの行列が、ちょうどその三角州
から海に向かって行進してる」ってのは結局どうだったんだ?
続ける
で、このへんの土地の話をしてみたいんだけど、この一帯ってのは
炭鉱が広範囲にあったのね。たぶん1900年前後から。
それまでは農業、林業主体の暮らしだったらしい。
それが、全国から大量に炭鉱夫が流入してきたと。
当然ながらよそものを快く思わない地元民もいた
>>211 私には生身の人間にみえた。
上のほうで「顔全体が水色」と書いたが、あれは顔の皮膚の下に網目状
にはりめぐらされた血管が透けてみえてたんだ
>>212 なんか昔からそういううわさはあったんだが、海岸沿いに、低所得層向け?
の県営住宅ができてから、その住民から複数の目撃談がかなりの頻度で出て
きたのはたしか
基本は、鉱山に近い山のふもとに「炭鉱住宅」が作られて、コミュニティ
が形成されていくんだよね、しあわせの黄色いハンカチのイメージ(あれ
は北海道だけど)
でも、急発展とともに海沿いの町(前述の北側の町、南側の町)の人口
も増えて
地元民が近づかない、町外れの件の河口付近ってのは地価がタダみたいな
もんだから、そういうところに外から来た人向けの住宅が建つようになる
町の内側と、町の外れではなんか、そういう住み分けができてくる
タチの悪い連中も入り込んできたらしいから、両者間の交流も限定的に
なってたんだろうね。
地元民が、その地に近づきたくなかった理由ってのが存在するはずなんだが、
それが伝わらずに
もし、炭鉱が廃れずにいまでも需要があったなら、その町外れのエリアは
完全に住宅地に生まれ変わってたのかもしれない
けど、1950年代から徐々に炭鉱は役目を終えたわけ
職を失った人たちは大変だったろう
で老人と子供の話に戻るが
そういう背景で、居場所を失った人だったんではないか、と
人を寄せ付けない何かしらの力がその河口付近にあったのは確か。
以前その近所で働いたことがある人から聞いた
私が生まれるずっと前に小さな鉄工所ができたんだと。そこでその人は
働いた
クレーン(天井に縦横にレールがあって移動するやつ)が動かなくなったり
鉄部材が変形して使い物にならなくなったり
敷地のそばに、なかったはずの沼がいくつも出現してたり薄気味悪かった
そうで、すぐにつぶれたそうだ
いくつかの祠が遠巻きに設置されてて、全部がこの地に向けられてる、
とも言ってた
まあ、これはウソくさいが
老人は、誰も立ち入らない場所だってことがわかってて、そこに住んで
たんだろうと思う
人が来ることがあるとすれば、前述のように水死体があがるときだけ
>・・・ってか、最初の「白い影のようなものの行列が、ちょうどその三角州
>から海に向かって行進してる」ってのは結局どうだったんだ?
実はこのうわさについては一個心当たりがある
この地からさほど遠くないところに、戦時中「風船爆弾」の基地が存在
したんだ
風船爆弾知ってるか?名前のとおり風船に爆弾をくくりつけてアメリカ本土
まで太平洋上空の風にのせて飛ばして攻撃するという兵器でね、
この風船は表面にコンニャクの汁を塗ってたらしい
そのせいか知らんが、このあたりはうまいコンニャク芋が採れる
すっごくうまい。
223 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/16(水) 17:51:26.96 ID:rarisszK0
ナガイウザイキエロ
224 :
211:2013/01/17(木) 02:29:39.38 ID:Cx5GZkA50
>>222 すまん、俺は糸蒟蒻派なんだ…普通の形の物はどうにも好きになれん。
それはさておき、
>>214…ああ、そういう事か。勘違いした。
遺伝的な病気でも抱えてるのかね…でも眼球はなかったんだろう?
老人だって眼がないけど見えてる(この場合は視えるの表記が妥当かと)って言ってるしな。
…可能であれば、その他の事情も含めてその子供とコンタクトしてみたいな。
色々と変わったモノを視てそうだし、話を聞きたい。
で、その爆弾ってのは海岸一帯を立ち入り禁止にして、一斉に空中に
放出する
離れたところから、知らずにそれを見た人はどう思うだろう
なんか白っぽいものが「順序よく」上空にフワフワとあがっていく・・・
霊的なものが行進してる、と思ったとしてもおかしくないんじゃ?
>>224 もうちょっと詳しく描写してみると、
かなりひらべったい顔、目があるべきところはつるんとした皮膚のみ
んー、勝手な意見だけど、眼球が収まる「眼窩」っていうのか?あれが
そもそもないようなかんじ
頭蓋骨が頬のあたりまで覆ってて、それを顔の皮膚が包んでる、っていう
イメージ
その皮膚は白い通り越して透明。アルピノっていう色素がない両生類
っぽいカンジだった、かなあ・・・
上記の忌み地っぽいところというのは私の主観なんで、昔からの
地元民の意見を聞いてみたいところではあるけど、結局のところなんの
謂れがあるのかは不明
いちおうマジ体験ってことで・・
以上 ROMに戻ります〜
風船爆弾で東北だと福島県の勿来か?
229 :
224:2013/01/20(日) 17:41:24.55 ID:OAFdHSk60
>>226 おお…ますます興味深い子だなあ。めっさ気になるわ。
東北の海沿いの蒟蒻産地か…是非、一人旅で行ってみたい。
貴重な体験談をありがとう、俺もROMに戻るよ。
230 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/23(水) 19:39:34.65 ID:AQzB1oKW0
愛知地方にはカキノゾォレーという土地があり怨霊が潜んでいるそうです。
231 :
ブクタブクオ:2013/01/23(水) 20:20:35.39 ID:MDKoamCBP
>>230 どうぞ詳しいレポを
民神板の忌み地忌み山の話は、みんなで作る忌み地マップ的なスレにしたかったのですが、
残念ながら二人ばかりの協力者以外は、人も集まらず、スレを見つけた人だけが
自身のブログなどに内容を転載している程度でしたが、もし興味があれば、御自身のネタを披露してもらえると
私も第二の忌み地忌み山の話をいずれスレ立てしようかな?という気になれます。
民族板のも結構面白いスレだよね
オカ板からリンク貼られて見に行ったよ大分前に
233 :
ブクタブクオ:2013/01/23(水) 21:37:10.90 ID:MDKoamCBP
忌み地忌み山の話のスレは、当時国会図書館で、各地の民俗学会の出した古い民俗誌の中から
槌蛇、野槌の話を漁ってる最中に偶々祟り山の話を見つけたことから面白いと思い立てました。
私的には転職したばかりで、楽な職種に就いた手前、休日にする事もなく、以前国会図書館で
バイトしていた事もあり、よく暇つぶしに出掛けていた時でした。
>>228 勿来はナコソと読む
”来るなかれ”やべー場所だから来ちゃだめよ、という名のついた場所
関所跡があって桜の名所だったりする
235 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/26(土) 22:23:00.85 ID:Yq7r7AGx0
静岡地方にはゴルギボーザイという土地があり鬼が住むと言う伝承があります。
間違っても、昔からの禁足地には立ち入らない事だおね。
(・∀・)誰かが敷いた(強いた)その親切設定には、意味があって、ほぼ間違いはないから。
京都の某神社さんも、客寄せか何の意味か全然分からないけど
裏山の禁足地に 少しだけど参拝客が入れるようにして公開してしまってる場所があるんだけど
脊髄反射の無感情プレデター達が、立ち入る人を瞬間抹殺しそうな凄い勢いで
心臓に悪い音をバキバキ立ててブンブン近付いて威嚇しまくり。身の毛もよだつような、まさに身も心も凍る恐怖を味わう事になるよ。
下手したらうちまでついて来て殺されそうになるか寿命が縮むんじゃないかと思うけど
それを分からずに、御利益を求めて嬉しそうに禁足地の一角に入って森林浴気分で立ち入ってる人見ると、
入れるように改造した神社さんの責任だと思うけど、「そこに立ち入ってはイケマセンよ」と声をかけられない(営業妨害行為みたいで)そんな非力な自分に罪悪感がわくので
書き置きパピコ。
237 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/28(月) 23:28:17.29 ID:VAY82UFA0
洒落怖にもあるな
忌み地の話
>>229 >>190-227の話が本当なら、爺さんが障害を持った子供と隠れ住んでるだけだ
>>226の描写で昔読んだ本を思い出した。冷戦時代のソ連の話だ
ソ連の科学アカデミーでは色々な実験をしていた
その一環として障害を持った子供を集めて行った実験郡がある
その被験者に、瞼ー眼窩がない子供がいた。
確か男と女の子。別々の地域から見つけ出された、一切血縁がない子供だ。
一人は未成熟な水晶体があり、時折皮膚の下が瞬きをするようにぴくぴく動いていたそうだ
もう一人は水晶体がないが視神経があった。
その子供らと、生来盲目の子供達の行動を比較したり、個別に実験(文字や色を答えさせる)をして、
【人が見ること】を解き明かそうと言うのが目的だった。
水晶体がないほうより、未成熟でもあるほうが実験結果は良かった。
一人は幼くして死んだが、もう一人(水晶体があるほう)は結構長生きした。
その子は赤や黄色、青や水色、黄緑と緑を完璧に答えることが出来たそうだ
一方で、黄色とオレンジ、緑と紫は区別がつかないことが多かった。
知能指数は一般程度だが、好奇心旺盛で記憶力は抜群。
ポーカーのようなカードゲームも得意だったが、疲労が溜まると正答率が下がったそうだ
実験中は視神経のと脳の記憶屋の血流が盛んになったというデータがあり、
皮膚越しに未成熟な水晶体で得たデータを、脳内データと照らし合わせて解読していたと思われている
赤ん坊の頃から研究所で暮らし、教育と実験を重ねた日々が、この子に膨大なデータを与えたと思われる
(その後、世界的に流行したインフルエンザで死亡したと本に書いてあった)
旧ソ連でも欧米でも、日本でもそうだが、奇形ともいえる障害を持って生まれた子供は
赤ん坊の頃に殺されることが多かった。あるいは、見世物の興行師などが買い取っていった
(芸を仕込みながら育て、長じては見世物にして搾取する。というのが多かった)
見世物根性で捜しに行くなら止めとけ。
その子供は殺されもせず、見世物に売られることもなくひっそりと生きてるんだ
239 :
本当にあった怖い名無し:2013/02/03(日) 08:33:48.62 ID:/+HMaDXRO
盲目の子は、ソ連だからこそ生き長らえたのかな?
体制批判者にはとても大変な国だったみたいだけど
盲目の数学者ポントリャギンみたいな話もある
240 :
本当にあった怖い名無し:2013/02/03(日) 13:53:40.74 ID:LtkilDH00
私、お金持ちの子供を収容する障碍者の施設で働いてたけど
ありえると思う。水木しげるの絵から抜け出たような子がいた。
この人たちは一生この鉄の扉で仕切られた世界で生きるんだと思った。
忌み地って、
>>236のいうような怨念系と、災害系の話があるんだね 上の話のケースだと
極端に水気のある土地ってことだろ?なんか水に関する事件とか事故がかつてあったとかじゃないかと推測
しかし盲目の子っていうインパクトがなんかすげー
忌地
朝鮮総連
>>239 本には障害を持つ子供が生まれたら速やかにアカデミーに連絡。アカデミーでは両親の許可をとって子供を引き取った
障害の酷い子供の引渡しを拒否する親はいなかったと書いてあった。
それを読むと、その子達が引き取られなかったら生きていけたかは疑問だね
引き取られた子供達は、看護婦によって育てられたそうだ。
知能を調べる為にキチンと教育を受け、病気の治療もされていた
眼窩がない子供のうち、幼くして死んだ子は地方の抗夫の子供で、
引き取られてからは内臓器官等の障害の治療も受けていたそうだ。
その子の出身地帯では障害を持った子供が他より多く生まれていたという記述もあったから
鉱毒が原因かもしれないね。
現代のアフリカでも障害を持った子供は稀子とみなされて、供物にするために攫われる事件が頻発している
江戸時代の日本でも見世物で、矮躯の軽業師や盲目の刃物打ちが評判をとっていたそうだ
蛇の呪いを受けて生まれた鱗人間(多分皮膚病)、鬼に体がねじられた人間(多分脊柱側弯症)、
角を持って生まれた子供(鹿のように肉角→角になったというから、多分皮質の過形成)、
腕がないけど、口にくわえた筆で見事な字を書く芸人などが、時々見世物にいて評判をとっていたそうだ
(200年ぐらいの間で数人)
244 :
本当にあった怖い名無し:2013/02/07(木) 10:37:03.95 ID:dNn6XgpU0
カキノゾォーレーに行った人はいませんか。
行くと行方不明になるらしいですが。
245 :
229:2013/02/10(日) 14:58:33.73 ID:MLECLFGy0
>>238 誤解を生んだか…これはすまない。
ROMってるつもりだったがこれだけは言わせてくれ。
もし行くのなら、見世物気分やら面白半分で行く事は断じてない。
世界はどう視えているのか、聞こえるのか、感じられるのか。
どういった事を思うのか、考えるのかを聞いてみたいのさ。
お茶菓子とお茶を啜りながら、のんびりと世間話っぽい事がしたいんだよね。
246 :
本当にあった怖い名無し:2013/02/18(月) 22:34:35.26 ID:vnl3Dteg0
忌み地ってさ、忌まわしい場所だから忌み地だと思ってたけど、
逆に神聖な場所だから入っちゃいけないって禁じられた場所もあるのかな
男子禁制の島とか沖縄にはあったし、神域だから入ってはいけない、
入ると凶変が起きるという浜もある県があります。
決して漁業権益の為ではなく、恐ろしい浜と思われてるようでした。
場所は失念しましたが。
神聖というより理由あって討ったり、殺人などが起きてより入ると怪事が起きるので、
殺した側の子孫が慰霊祭祀の為に年に一度、或いは数年に一度入るという山もあります。
248 :
本当にあった怖い名無し:2013/02/19(火) 20:55:55.12 ID:TjQxVopx0
レスありがとう、色々あるんだね
沖縄は昔の風習が残っていて面白い
忌み地と神域は、似てるようで少し違うものなのかな
神域は成り立ちが不明瞭ですが、忌み地は成り立ちがハッキリしています。
地方ではやくざ紛いの神社の神主が賭博の元締めであったり、男衆を呼んで開帳したりしてましたが、
中にはいかさまもあり、そうした事で先祖代々の財産の山などを博打の形に取られ、
恨みから生きた鶏を持ち山に埋めたり、或いは田畑に先祖の位牌を埋めるなど、
人為的に土地に祟る仕掛けを作ったケースもあります。
どちらにせよ、受け入れられない間違いや不正に対する強い感情が原因です。
それは昔も今も変わっていないものだとブクタは思います。
もっとも今は国が道路拡張のために隣接の私有地の田畑を徴発し、削るような事をしてますし、
何が悪いか、というのはその時の巡り合わせでしかないような気もします。
250 :
本当にあった怖い名無し:2013/02/20(水) 04:51:40.64 ID:deDr3fZU0
思いますだとか気がしますみたいな妄想はチラシの裏でやろうね
チラシの裏でしょ?
変なこと言いますねw
252 :
本当にあった怖い名無し:2013/02/20(水) 18:49:58.87 ID:nj1irHJt0
253 :
本当にあった怖い名無し:2013/02/24(日) 11:32:40.54 ID:IIMxtZ0R0
北海道にはノルギワッカという土地がある。
立ち入り禁止になっているらしい。
>>253 ほうほう
どんな謂れがあるのかkwsk
昔、千葉県に住んでたことがあるが、四方が高い土地なのに、そこだけが妙に凹んだ土地に
なっててさ、その一番底にあるアパートに入居してたら
ある台風の日に、雨水が四方から押し寄せてきてあっというまに床上浸水。そばの駐車場の
俺のシビックは屋根までスッポリ沈んだ。安い賃料にはわけがあったってことだね。無知で
した・・・それ以降、地名に「沼」とか「沢」とかは避けてる
皆さんもそういう経験あります?
俺の住んでるところは、昔から低地帯。
町内は三方を川で囲まれてる。Шみたいな感じで。
下の部分が本流で、川幅は10mぐらい。楯の部分が支流で幅は3m位かな。
宅地開発されるまでは田んぼと綿畑が広がっていて、ЦЦみたいに川が通ってた。
宅地開発のときに、一本を地下に埋めて、道路にした。
昔から洪水被害があったから護岸はコンクリ製の直角の堤防で固めてあって、強制排水装置がある
去年の八月にゲリラ豪雨があった。
本流部分が決壊ギリギリまで水が増して、支流は水が溢れ出した。
町内で支流周りに土嚢を積んだけど、隙間から溢れて本流の方に下っていく。
元川の道路も、道の割れ目から水が湧き出てた。
俺の町内が幸いだったのは、本流側に向かって微妙に坂になっていたことと、
本流の堤防の手前に万が一用の水の避難口があったこと。
(雨水なんかはそこの地下に溜まって、強制排水装置様の水になる)
家は道路から10cm位は盛り土をして建てる家が多かった事。
おかげで道路は浸水しても、家の浸水は免れた所が多かった。
隣の町内とかは悲惨だったよ。床下・床上浸水する家が続出。
隣の町内にあるコンビニは、店内50cmぐらい浸水。
煙り出し窓からの漏水で、商品の8割廃棄。
市内の山側の住宅地も浸水。坂道がそのまま濁流になって、道路脇の家を襲ったそうだ。
市の中心部も浸水。山側から流れ落ちた水が、駅に流入。駅前の山側が浸水。
駅は堤防の上にあるんだけど、その川も浸水危機に陥ってた。
駅近くの車両基地も浸水。ポイント故障で出庫できず。基地の電算室浸水で機能ストップ。
駅の山と反対側も坂道を雨水が駆け下りて、道の脇の店や家は軒並み浸水。
笑うくらいの被害が出てた。
朝にそれだけ被害が出ても、夕方には電車は平常運転してたけどね
埼玉県本庄市に併合された児玉町の川越街道沿いに生野という地区があります。
生野と書いて、いくのではなく、なまのと読みます。
お察しいただけるかと思います…。
私がある本でこの地区の事を知り、道すがら立ち寄った時の地勢を見て
直感的に感じたのは、不利すぎるその地形でした。
生野は児玉町の外れにあり、古墳や古代住居が発見された生野山を北に、
東には間瀬湖から流れ込む身馴川があります。
人家は低い生野山の裾にへばりつくようにあり、町の大部分は水田ですが窪地に成っております。
豪雨の際、身馴川はよく氾濫しました。
普段は底の浅い、水量のない川が氾濫するのです。
町に流れ込んだらひと堪りもありません。
ですが、それはありません。
この身馴川沿いの水田がすべて流れ込んだ増水を受け止めていました。
地区の人達が生きるために必死で育てた稲をみな流し去りながら…。
それが差別された地区と一握りの人々の悲劇です。
働いても働いても、彼らは豊かに成れませんでした。
町のあちこちに、「人権尊重の町」という立て看板をよく見かけます。
「人権尊重して来なかったよ」という、大きな皮肉を象徴してました。
俺の地元には昔、猟師が入ってはいけない山というのがあった
そのあたりはややこしくて、領主の猟場や寺社の所有地、村の山が混在している
領主の猟場は狩りが禁止期間を除けば、上納金を払って狩りが出来たらしい。
寺社の領地の方は狩りが禁止。猟師は見つかるだけで処罰されたそうだ。
それでややこしいんで、一体の山を猟師が避けるようになったのが禁忌として定着したそうだ。
領主の狩場と寺社の所有地が隣接してた理由は、昔領主か側室だかが、
帰依する寺社に寄進したかららしい。
病気平癒の祈祷のお礼とか、世継ぎが生まれたお礼とからしい。
今ではよく判らないそうだ。
まんが日本昔話で、そんな話あったな
猟師が禁猟の山で狩りをしてしまい捕まった。彼は特別な許可証を持っていた
のだがたまたま家に忘れていた。で、お供に連れていた犬に、それを取ってく
ることを託す。
シロは許可証を咥え、がんばって走った!しかし、ああ間に合わず主人は処刑・・・
失意のシロは、どこぞの道端でいつしか石になってしまった、という
3月18日の朝9:00から、テレビ埼玉にて、翔べ!必殺うらごろしが放送されます。
関東圏では本放送後、34年目にしての初の再放送です。
闇の世界に生きる殺し屋たちを描いてきた時代劇・必殺シリーズですが、この作品に於いて大転換を試みます。
本作のコンセプトは、超自然現象に遭遇した人々と、その裏に潜む悪事を暴く修行者一行の生き様を描いたものです。
残念ながら、この基軸が其れまでのファンを遠ざけ、シリーズ自体を視聴率戦争の敗北者としてしまい、
シリーズやスタッフたちは存続(つまり失職)の危機に立たされてしまいます。
しかし、これを必殺シリーズとして作品を見ない人々がファンの中に少ないながらいました。
そしてこのオカルト時代劇と銘打った作品世界に魅せられてしまったのです。
太陽を信仰する謎の行者、先生
長身で頭は仏像のようなパンチパーマですが、霊視・霊聴能力があり、死者たちからの訴える声を聴き、
無欲で金に興味が無く、植物以外の物を食べません。
女性と肉体関係はおろか、酒すら口にしたことがありませんが、太陽の光を吸収し、人々の病気を治したり、
異常な跳躍力と大日如来の種子が書かれた旗を武器に、世界を歪めていく悪人たちを葬り去ります。
ですがこの力と引き換えに、ロボットのようで、人間らしい感情を持つことができず悩み続けています。
仲間に加わるのが若
背が高い、怪力女として、村の男たちからバカにされ、故郷を捨てて旅に出た男装の女でした。
甘い恋に夢を見続け、それが叶わぬと知ったとき、女を捨てたのでしたがまだ男性への未練があり、
それでもやっぱり毎回残念な出会いしかありません。
先生の超能力に憧れて弟子になります。
おばさん
名前がありません。だって自分自身が何もかも忘れていますから。
そう、見た目はぼうっとした弱そうな行商人のおばさんですが、何か大切な記憶を探していました。
その記憶は後に悲劇をもたらすのですが、最終回を見ていただかないとわかりません。
彼女もまた、得られぬものを探す旅人として仲間に入ります。
劇中に現れる超自然現象、心霊現象は、故事や民間伝承を取り混ぜながら手の込んだ詳しい解説も入ります。
脚本は怪奇大作戦やウルトラシリーズを手掛けた山浦弘靖さんも全話の半分近く執筆!是非一見を!
263 :
本当にあった怖い名無し:2013/03/12(火) 17:32:56.53 ID:KExBRom40
忌み地っつたらばやっぱ古戦場とか処刑場っしょ
ヨーロッパみたいに中央広場で公開火あぶりとかギロチンはなくても
江戸の小塚原・鈴ヶ森・板橋なんかはさすがにキッツイね
とくに小塚原のある江東地域は
吉原関係の陰惨エピソードには事欠かないし
振袖火事や永代橋落下、関東大震災に太平洋戦争の空襲と新旧の仏さんの数合わせりゃ
原爆犠牲と並んでまちがいなく国内随一の霊場
264 :
ブクタブクオ:2013/03/12(火) 21:44:14.18 ID:LCfx24c7P
隅田川沿いですか。
厩橋、駒形橋、吾妻橋(大川橋)、言問橋とありますが、言問橋は牛島神社があるからか、
供養碑はなかったと思いますが、吾妻橋から下流はありますね。
大火と、震災と、空襲。
墨堤通りを6号線を屋根に白鬚橋まで向かい、明治通りに当たって左に折れたらそのまま行けば泪橋。
ここはあしたのジョーの舞台ですが、泪橋から南千住の駅へ向かうアンダーパスがあります。
通称【コツ通り】
このあたりは骨がいっぱい出たそうです。
木桶に頭蓋骨ばかり入ったものがね。
私の祖先は解体新書の作成に関わった人ですので、ここで腑分けに立ち会ったりしていたのかもしれません。
265 :
本当にあった怖い名無し:2013/03/13(水) 05:41:46.96 ID:odf1Bbin0
>>263 地球の日本にも小塚原ってあるんだけど、
お前の星とちがって江東区じゃねーんだわ
そっちは知ったかぶりの田舎もん大杉そうで臭そうだな
>>261 「定六とシロ」だね
号泣して飯がしょっぱくなった
うちも「沢」のつくところだけど、家は丘をあがりきったところ
同じ名前の地区の下方まではサンフランシスコみたいな急坂で、玄関が2Fってのがよくある
上から2/3ほど下ったあたりにぽつんと祠があって、もしかして昔はここまで水がでたのかなあ
あー全然忌み地じゃないやごめん
267 :
本当にあった怖い名無し:2013/03/13(水) 23:10:19.67 ID:KiDAP7Ta0
地・山ではないが、家相で凹の形、コの字型の形は転々と人手に渡る
定住しにくい
実際、半年弱で次の人手に渡っていたのを間近で見た
さいたま市浦和区針が谷●丁目
あの土地の学校に通ってた三年間は、
気力・体力・運の全てを吸い尽くされた。
努力ではどうにもならない、
水が合わない土地って絶対あると思う。
現に卒業してそこと縁が切れたら好転したから。
269 :
ブクタブクオ:2013/03/14(木) 11:41:21.53 ID:b4wHnBGLP
個人の主観なんか忌み地話になりません
お逝きなさい
270 :
本当にあった怖い名無し:2013/03/17(日) 13:28:13.11 ID:4FvewxuV0
ザーキバルザイという地名がありますが宇宙人が住んでいたらしい。
本当かよ
宇宙人が住んだらある意味聖地になりそうw
272 :
本当にあった怖い名無し:2013/03/17(日) 17:26:34.46 ID:4FvewxuV0
>>271 気さくな宇宙人たちだったと言う伝承が残っているらしい。
273 :
本当にあった怖い名無し:2013/03/17(日) 19:56:11.91 ID:ujEPxw8L0
ワロタw
異人種交流はそこが大切だもんね
それにしてもこのスレで宇宙人の話が出るとは思わんかった
274 :
本当にあった怖い名無し:2013/03/17(日) 22:07:50.42 ID:0YiXYMFoO
京都の鴨川畔の五条〜御池間
275 :
本当にあった怖い名無し:2013/03/18(月) 16:47:42.54 ID:brPXrP7A0
276 :
本当にあった怖い名無し:2013/03/19(火) 11:25:04.16 ID:B/AGqpnw0
鳩山
解体新書ってただの訳本
これ、忌み地話になるかどうか分からないけど…
うちの近所の、この間まで空き地だった場所に何かの営業所が建った。
去年94歳で死んだ爺さんが言っていたけど良くない土地らしい。
爺さん曰く
爺さんがまだ20代の頃、そこには普通の農家があったんだけど
何かの事情で借金をしてしまい、それが払えなくなって困窮。
そこに目を付けたここら辺の地主オヤジ(悪徳不動産業者)が二束三文で買取り、住人を叩き出して我が物にしてしまった。
つづき
不動産屋は鬼のように血も涙も無く、あっという間に住んでいた家族を追い出した。
次に住む家が見つかるまで少し待っててくれと懇願したのに、有無も言わさず家を叩き壊した。
そして潰した家の上にそのまま土を被せて埋めて、一日で更地にしてしまった。
だから鍋釜や家財道具や先人の位牌、一切合切があの下に埋まっている。
その後、住人の家長は近所の木で首吊り他は行き先不明になった。
今となっては知っている人は僅かしかいないが、あそこは人を泣かせてブン取った土地だ。
不動産屋は強気の高値で売りに出しやがった。地元民はもちろん誰も手を出さなかったが、
経緯を知らないよそ者が何度か借りたようだ。でもなぁ…何やってもダメになった。
だからもう何十年も放ってあるんだ。因業地主め、儲け損ねて困っているべ。との事だった。
因業地主も死んで代替わりして数年経つなあ。その地主家庭にも妙な因縁話があるし…
道路沿いの広い土地だし日当たりもいいから売れたんだろうな。
この先どうなるか、見守るとしよう。
>その地主家庭にも妙な因縁話があるし
聞きたい!
酷い話っスね。
自ら命を絶った家主が不憫でならない・・・。
283 :
本当にあった怖い名無し:2013/04/03(水) 21:26:40.04 ID:XYCfSSM70
家主は怨霊になってやがて魔物に変化するという最悪の状態。
鳩山
秩父のほうでそんな話を聞いたよ
近隣の住民が年を取って少しボケてくると
譲渡書にサインさせて乗っ取るらしい
その後はまんま
>>278みたいな展開だって
決め台詞は
「もともとここらは全部うちの土地だったんや!文句あるか!」
だそうだ
つまりGHQの農地改革で農地を取られた地主が取り返したら呪われた。ってことですね。
288 :
本当にあった怖い名無し:2013/04/24(水) 11:36:14.07 ID:RFQXE9QT0
忌み山かどうかわかんないけど・・・
5年以上前のオカルト板スレで、
「長野県近辺にGHQだかマッカーサーだかが名づけた立ち入り禁止の場所がある」
っていう書き込みがあった気がするんだけど、その場所の名前が思い出せないでいる。
覚えているのは
・「地図にない場所」的なスレタイでの書き込み
・カタカナの地名
・割と有名らしい?
・実際に突撃したレポートがどこかのHPにあった。
・・・なんだか、いまだにモヤモヤしているんだけども、
知っている人いませんかー?
ああ、あったな。
なんとか沢とか、そんな場所だったような。
290 :
本当にあった怖い名無し:2013/04/24(水) 21:29:43.66 ID:+T1mFg+K0
忌み地=被差別部落
子供に説明してもわからないから
妖怪/幽霊/物怪がでるとかで近寄らせない
現在私の近所では変質者が出るから
あそこには行くなと
なんかさ今現在駄目人間になってるオヤジに限って
「昔はうちは金持ちだった」「GHQに取られて自暴自棄になり没落した」
ってよく言うよね、あまりにそういう人多くて正直信じていないんだけど
>>291 農地改革で、そこそこの土地持ち農民が軒並みやられ、
さらに農業没落で沈み、過疎化で沈み…あまりによくある話だな
あまりに多いのは当たり前だなあ
>>292 ほんとにほんとなのね。
母や祖母によく「昔は実家の家系は金持ちだったり公家だか華族だったが訳あって没落してしまった自慢」
みたいのよく聞かされて
「じゃあうまくいってれば今頃自分も大金持ちだった訳ね?www」と全然信じられなかったから
年寄りってみんなGHQやダメ先祖のせいにして高貴な血筋ぶりたいだけなんじゃないかと疑ってたわ
失礼失礼
いや、だめ人間ってそういうことよく言うのも事実。
>>294 やっぱり?
彼氏の父親(貯金とか一切できない人…)も子供の頃にGHQに〜言うから
やっぱりなんかイマイチ信じられないのよね
297 :
本当にあった怖い名無し:2013/04/28(日) 11:07:39.37 ID:/7yY935C0
忌地として有名なのはカキノゾォレですよね。
毎夜赤い霧が立ち込め近づく人を吸い込んでしまいます。
俺の地元にも戦後没落した家がある。仮にA家としとく。
江戸時代の後期には貧乏な家で、自分で耕す為の田んぼも持ってない小作農だった。
その頃の当主(?)が真面目な人で、節約したり日銭稼ぎをしたりして苦労して少しずつ土地をを買っていった。
江戸の末期頃に冷害で地主が没落。貯めてた金で地主が売り出した土地を買って、大百姓の仲間入りをした。
明治・大正と堅実に土地を耕しながら金を貯めて、戦前は銀行や地場産業、都市部の会社にも投資してた。
それが戦争で大逆転。跡取り息子は戦死。戦中戦後の混乱で投資してた銀行や会社は倒産。
GHQの農地改革で、コツコツ手に入れた土地は没収。
預金凍結&新円切り替えで、貨幣価値が1/10に落ちた。
さらに冷害やら何やらが重なり、当時の当主が心労で倒れ療養の甲斐なく死亡。
病気療養の資金や税金を工面する為に残った土地を手放さなくてはならなくなり、あっという間に没落した。
今でも市内に住んでるよ。
せつないなあ
300 :
本当にあった怖い名無し:2013/05/01(水) 18:30:01.04 ID:oklEeuK00
運が悪いだけやないやろ
単にそいつが間抜けだっただけやん
わいのご先祖様も戦争でえろう苦労したが
戦後の混乱に乗じて駅前の一等地をごっそり手に入れ
現在でもわいらの一族は大地主や
友人が転居して一軒家を借りたんだけど、それから人格が変わってしまった。
温厚で優しい人だったのに、平気で人を利用し騙すようになった。
友人の夫も元々変わり者だったが、悪魔みたいな幻影が後ろに見えるようになった。
余りにも気持ち悪くて調べたら、友人の家から500mも離れてない場所に元処刑場があった。
302 :
続き:2013/05/01(水) 20:10:15.39 ID:h0QvJLJkO
そして、ここは処刑場があっただけではなく、大きな事故で幼子がたくさん死んでいる。
最寄り駅は飛び込みが多いので地元では有名。
遠方で生まれ育った友人夫婦が、こんな縁もゆかりもない土地に流れて来たのも
何かの因縁かと思えてしまう。
転勤なら仕方ないと思うが、すべて友人の夫の都合なのも気になる。
刑場とか>平気で人を利用し騙すようになった。みたいな人のたまり場って感じだもんね。
>>303 まあそうなんだけどね。
地元の神社や寺、祠にその家の先祖が寄進したってのがちょこちょこあるんだよ。
旧街道沿いの祠に常夜燈とか、住宅街(昔は村の共同の畑で、水源が遠かった)にポンプ式井戸とか。
金を持っても、集落のために色々してくれてた立派な家なのにね。
投資してた県内都市部の会社が都市ごと丸焼けになってんだよ。
間抜けだったとかないわ。
だ・か・ら
それが何だよと言うね
ケンカスンナ
GWなのに遊びに行けよ。
>>292 家の様な自滅例も蟻
農地改革で地主庄屋層壊滅→単なる大百姓が一夜にして近隣一番の分限者→閑古鳥鳴いてる花街やら周囲に集られる→一気に没落
>>293 まあ、年寄りほどそういうの自慢したがるよね。だって若い世代はそんなの自慢になんかならないから。
資産じゃなくて、家柄で後ろ指さされた経験ないのなら、あなたの家はそれなりの良い家柄なんだと思うよ。
310 :
本当にあった怖い名無し:2013/05/16(木) 22:58:18.96 ID:OMF7+2U/0
カキノォゾォーーレーー
311 :
本当にあった怖い名無し:2013/05/17(金) 00:22:32.54 ID:rYT95V9xO
>>300 違法入国した朝○人も良くやった手口だよね。駅前の不法占拠、
312 :
本当にあった怖い名無し:2013/05/17(金) 21:03:47.33 ID:ItCgVzB40
カキノォゾォーーレーー
313 :
本当にあった怖い名無し:2013/05/28(火) 20:41:31.20 ID:4te0obOP0
グァキノズォーーーレーーー
ちょん
うちのじーちゃんに聞いた話。
じーちゃんと俺は今北海道にいるんだけど、じーちゃんは昔内地で農家をしていた。
そんで、じーちゃんが農家やってた時代、地元に『えででーろ(?)』と呼ばれている場所があったそうだ。
なんでもそこは『おんぼ(?)さん』って人のカボチャ畑だったらしいんだが、ある年の秋にその畑に何か悪いことがあって、カボチャに限らず、その畑で作られたあらゆる作物の中から何かの動物の骨が出てきてしまうようになった。
しかし、その作物は見た目だけはとてもよい出来に見えたため、『おんぼさん』を含む何人かが骨を捨てて調理し食べてしまった。すると、食べた人はみな全身に震えが走り、嘔吐と下痢に苦しみながら死んでしまったそうだ。
それから所有者がいなくなった畑は荒れ果ててただの平地になり、誰もそこに家や畑を作ろうとはしなかったとさ。
というのが以前じいちゃんに、内地であった怖い話をせがんだときに聞いた話。
この『えででーろ』もたぶん忌み地ってやつだよな?
ちなみにじいちゃんに『えででーろ』の語源と、そこでなにがあったかを聞いたら話したくないと言われたけど、俺が思うにありゃ真実を知らないだけってオチな気がする(笑)
もしかして何か恐ろしい物を見たのかもしれないけど、じーちゃんの元気っぷりを見るに呪いの類がじーちゃんに付いてるわけでもなさそうだし。
318 :
本当にあった怖い名無し:2013/06/14(金) 20:16:31.09 ID:T8TsO9GrP
興味深いので上げます。
319 :
本当にあった怖い名無し:2013/06/14(金) 20:31:50.90 ID:mT5xXFg40
カキノゾーレについて聴きたいってこと?
おんぼさんと言うのが隠亡さんと字を宛てるのならば、大体それは分かる。
隠亡さんとは埋葬や火葬の作業をしてきた人の事で、各市町村で火葬場が造られるまでは高度成長期になっても
田舎によっては特定の場所で施設内もしくは露天で火葬をしていた。
そういう特定の場所は村や町のかなり外れや共同墓地の近隣が殆どで、村の共有地なのが普通だが
いつも隠亡さんが管理していた流れで、そういう土地がいつの間にか隠亡さんの所有地扱いになり
火葬の時には場所使用料を隠亡さんに支払う慣例の地域もあったという。
余り考えたくは無いが、かなり古くは村の火葬地であったのが火葬もしなくなって先祖が隠亡さんをしていた家所有の田畑に変わったものの
村人には火葬地の印象は薄れたも、かろうじて普通の田畑では無いという記憶から「えででーろ」なる特別の地名で呼ばれてたのでは。
カルシウムじゃなくて骨自体が作物に入り込むってあるんかな?オカルトじゃなく。
作物に入り込むのはまず有り得ない。
樹木が取り込む事は有り得るけど、木の圧力の方が骨より強いから取り込まれる前に粉々に砕けてしまう。
大根とか根菜なら地中で絡みついてしまうはあるかもしれないが、カボチャ畑というのだからそれすら起こり得ない。
ホントならオカルト。
戦前の墓地が戦後、畑になった土地があって、近くを歩いていると
作物の植わった土に白い粉のようなものがたくさん散らばっていた。
もしやと思って近寄ってみると、作物の間の地面に頭蓋骨の顔の半分が落ちていて、
思わずオエーッてなった。養分をよく吸って作物が立派に育っていた。
もう玉ねぎ食えねーよ
>>323 そんなこと気にしてたら生きてけないぞw
普段買ってる野菜がどんなとこで作られてるか全部知ってるか?
○○県産までは分かってもどういう立地の場所とかまでは分からないだろ?
大型車両がバンバン走ってる国道沿いの畑もあれば墓地の隣だってある
(昔の土葬を掘り返して骨壷に納めなおしてないところもまだまだ多い)
きったねーどぶ川沿いや化学工場の隣の畑もある
買う野菜が毎回広大な畑の真ん中で作られたものとは限らないんだよ
たぶん農家の人も時々畑で糞尿たれてるぞw
いい肥料になるっぺよーwwwって
>>323 人間じゃないが家畜の骨粉はとても良い高級肥料だ。
>>324 園芸板常駐の俺からしたら、ミミズバーガーレベルの幼稚な妄想>糞尿直播で肥料
>>324,325
まあ・・・頭ではわかってるんだけどねw
スレチスマソ
人間の火葬後の骨粉は肥料としては単なる生石灰程度だという。
現代中国で、ある農家の老人が
「ワシが死んだら焼いた骨を砕いて粉にして肥料にしてくれい…死んでからも皆さんのお役に立ちたいんじゃあ」
役人「いやー、あのー、火葬した人間の骨は肥料としては殆ど役に立たないんで、こらえてつかあさい!」
じいさん「(´・ω・`)ショボーン」
>>315-317 俺のじっちゃんの本家があるところも昔、集落の墓地を「おんぼうじ」「えんぼうじ」「えんぼうず」「えんぼうさん」とか呼んでたそうだ。
当て字もいくつもあって本来の名前も字もわからない。多分「御亡地」とかそんなんだったんだろうってさ。
そのおんぼうじも、戦争末期には畑にされてたそうだ。政府の食糧増産策の一環でね。従わないと非国民といわれて憲兵さんに連れて行かれて死体になった)
一応畑にする前に、管理してた墓守の一族の指揮で、集落総出で骨とか攫えたらしいけどね。
それでも雨の後は、畑の表面に小さい骨とかが出てたそうだ。
その土地は学童疎開で来てた先生と生徒が耕してた。
骨を除いて作ったものを食ったり、汽車で都会に売りに行ってたそうだ
爺さんが言うには、瓜の中から歯のかけらが出たとか聞いた。って行ってたから、
南瓜の中から出てもおかしくないだろう。
MRマリックが畑をやったらそんな農作物が出来そうだが、
普通はアリエネー。どういう原理だよ。
…とおもったが、歯や骨に見える変形した種でもできたのかなあ?それならありえるオカルト話
銀河鉄道を思い出した。開拓惑星で死んだ人を肥料にするって話しがあった気がする。
>>330 星新一だったかのショートショートにも似たようなニュアンスのやつなかったっけ?
美味いものを肥料にして作物を育てると美味い野菜が出来て、その美味い野菜を餌に家畜を育てるとさらに美味い肉が・・・
みたいな連鎖の話
そんな話を聞きながらもてなしを受けていて、「はっ」時がつきあわてて逃げだすみたいなストーリー。
なんで慌てて逃げ出すん?
もてなしが美味しい肉だったから
それを食ったら自分が
しかもその住人はよだれ垂らしそうな目で自分を見ていたという。
昔のホラー漫画であったな。作家は忘れたけど
偏屈な花師が女を養分にして花を育てるって話。
ストーリ展開が予想の斜め上を行って、恐怖より笑いが起こった。
>>336 思い出した。日野日出志の『赤い花』だ。
忘れるまで悪夢見るから嫌なんだよな
>>336 岡崎京子の漫画でも似たようなのがあった記憶が
若夫婦が近所の可愛い女の子拉致ってリンチでコロコロして
亡骸を刻んで庭の薔薇の肥料にするとかいう奴が
で当の被害者の女の子は失踪後風俗に身を落としたとか噂されるという
339 :
本当にあった怖い名無し:2013/07/18(木) 20:52:10.50 ID:CtYyJvEZQ
>>338 『3つ数えろ』だね
あれは胸クソ悪かった…
魔夜峰央の漫画にもあるね。「怪奇生花店」 パタリロ4巻巻末と『妖怪缶詰』の2巻に収録されてる。
パタリロ7巻の「めずらしい純白の花が咲く」で本編にもでてきてた。
一瞬漫画板かと思った。日野日出志は好きだよ。忌み地話題はなかなかない。
パタリロに詳しすぎだろ
まちがいなく40代周辺
はい
>>236の神社ってどこのことだろう?
入るのは憚られるので教えて欲しい
亀岡の神社かな?
それとももっとメジャー所?
346 :
本当にあった怖い名無し:2013/08/28(水) 23:40:17.86 ID:VrBJqBT10
神山のことかな
347 :
本当にあった怖い名無し:2013/09/04(水) 19:37:57.96 ID:lnRvvF9S0
グァギノゾォーレーって言う領域って何があるの?
(^^)
加門七海の祝山ってどこだろう?
350 :
本当にあった怖い名無し:2013/09/21(土) 13:23:39.46 ID:AcIQ52dK0
呪い山?
351 :
ブクタブクオ:2013/09/21(土) 23:16:06.53 ID:0WafrYdx0
祝山(イワイヤマ)は柳田國男の禁忌習俗語彙か何かに出ていましたね
場所は調べて下さい
ブクブクさん
飛騨地方のある集落の生まれです。
20戸くらいの内、8戸が上組、残りが下組って分かれてて
上組8戸の内、7戸で世帯数で1人づつ自殺者が出てる。(未遂含む)
祟りなんてあるのか?
>>353 その集落は上組と下組はお宮さん(神社?)を区切りに分かれているのですが
そのお宮さんを移してから自殺が始まったようなのです。
>>355 確立もなのですが末代まで祟る系だと私もカウントされててそうでそれが怖いです
>>357 上組です。
自分なりに原因を考えてみたりもするのですがどれもしっくりきません。
・雪深い土地、山陰なので日照時間が短いことによる鬱発症
・何らかの風土病
・田舎特有の閉塞感
自分は結婚し、その土地にはもう住んではいませんが時間があったら調べてみたいと考えています。
360 :
本当にあった怖い名無し:2013/10/03(木) 23:51:12.55 ID:SmqrMrNQ0
ここは面白い
361 :
本当にあった怖い名無し:2013/10/04(金) 01:10:46.58 ID:Dy3UIA/50
カキノゾォーレェは空間が歪んでいる。
深夜になると山奥から押しつぶしたような声が響いてくると言う伝承があります。
忌み地ってやっぱあるよね
どんだけリニューアル出店してもすぐ潰れる土地とか
あるねえ、立地最高なのに潰れる場所
殺人が2回以上ある家とかちょっと普通じゃないよな
俳優の田宮次郎宅が魔の三角地帯だったとか、実録の怖い話の本で読んだけどほんとかなあ
でも自殺だったらしいから違う気がする
淡路町の生和コーポレーション、ちゃんとお祓いしたのかな。
>>362 あったあった
同じ並びの他の店は繁盛してるのに、何故かその店だけダメなんだよね
安室奈美恵の母親がやってたスナックもそういう物件だった
店が潰れるどころか、再婚相手に殺されちゃった
店の場合は、最高の立地といってもやってみると駄目な立地だった。ってことがあるよ。
俺の市でもそれでつぶれまくってる場所がひとつある。
交通量の多い道路の角地だからで最高だろ?と思ってたらそうでもないってさ。
交通量が多いせいで道路が横断できないから、同じ方向の車しか来ない。
もうひとつの道路は、枝道なんだが、入っていくと時間によって一方通行になるから、元の道路に戻るのが大変なんだと。
それで書き入れ時に客が来ないんだそうだ。
そういう立地のせいか、交通事故も多いしね。
道路わきにお地蔵さんが立ってるから、ちょっと離れるとオカルト話になってる。
(地蔵は昔事故にあった子供の親が立てたもの。●●君地蔵。って古くから住んでる人は呼んでる)
交通量の多い道路の角地なんて駐車場に入りにくいから、ぜんぜん立地よくない。
殺人犯が遺体を八幡の藪知らずに埋めてきたら迷宮入り事件になるのかな?
最終的に警察が調査するときにまで入らないってことはないだろうけど、死臭でもしない限りそもそも疑われるかとうかも怪しいな。
ひょっとしてもうすでにいくつも遺体が埋められてたりして。
>>368 そもそも、その殺人犯が出て来れないんじゃねーの?(´・ω・`)
>>369 伝承が真実だったらそうなるけど、仮に出てこれたとしたら、犯罪に使うのに非常に都合のいい場所になってしまうんじゃないか
>>370 出て来れるんなら入っても大丈夫、って事にならんか?
となると捜索も可能になる。
となると犯罪には使えんわな。
そらそーだわ
仮に、今、死体が埋まってると仮定しよう。
事件が発覚したら、現場検証するときは、もちろん警察が中に入るだろう。
しかし誰も入らないのだから、そもそも見つかる可能性が非常に低い。
そういうことだ。
八幡の藪知らずはともかく、死臭が届かない程広い似たような場所があればあり得るかもね
九州の田舎の話し、
一応、舗装道の上で練炭自殺を遂げた、
車が発見されたが、
死後4年経過していたそうだ!(was?!)
良く行く大型ディスカウントストアの駐車場の車から死体が出てきた事あったな。
死んでから発見まで半年(記憶曖昧)くらいだったと思う。
結構な人が利用するな所なんだけどね。
>>366 >交通量が多いせいで道路が横断できないから、同じ方向の車しか来ない。
それが面白い効果を生み出している場所もあるよ
通りの向かい合った場所に、それぞれ系列の違うコンビニが建っているんだけど
殆どの車が自分の進行方向右側の看板を見つけて右ウインカーを出して減速するけど
停止直前で自分の左側にもコンビニが有ることに気が付いて、左折して入店していく。
378 :
本当にあった怖い名無し:2013/11/08(金) 09:05:28.39 ID:eqPCkF/Y0
>>375 田舎だからじゃないかと・・・。
見知らぬ車があると怪しいと思いながらも関わりたくないって見てみぬフリっていうのはあるんじゃないか?
うちの近所でも車に目張りして練炭自殺が頻発している場所があるんだけどね。
今まで何台もの車が全く同じ場所で見つかってる。
悪すぎる話は知ってる人しか知らないもんだから地元の人も知ってる人は少ないけど。
下手に車覗いて死体なんてあったらたまんないもんで、そこに怪しい車があっても
ついつい見てみぬ振りして通り過ぎるけどね自分も・・・。
379 :
本当にあった怖い名無し:2013/11/09(土) 13:14:48.84 ID:GsMaXmXS0
愛知県にある怨知とう領域。
名前が怖い。
380 :
本当にあった怖い名無し:2013/11/16(土) 15:49:14.15 ID:yh3SrQiM0
愛知にはカキノゾォーレという領域があるらしい。
森の奥から押しつぶしたような声で「クァキノゾォーーレェー」と聞こえてくる。
調査班が行ったところ、洞窟の奥から響いてきているとの事です。
あんたそればっか書いてるけど、なんなのそれ
頭のおかしい人は何言っても無反応に機械的に書き込むだけです
躁病の人に病気であることを分からせるくらい難しい事と同じですよ
寒いなぁ
風邪引くのは忌み土地のせいとは限らない
387 :
本当にあった怖い名無し:2013/11/30(土) 23:57:54.13 ID:v516tFeX0
春遠し
北海道の山中にザルギワイオムという領域がある。
大きくくぼんだ土地がたくさんあり、その中央には洞窟が開いている。
よく、動物が吸い込まれるらしい。
京都の山はいい
俺の家の裏にある土地。
忌み地とは異なるかも知れないけど、
それを所有する家族は、必ず若い男性から亡くなってしまう。
こういうのも忌み地になるの?
391 :
本当にあった怖い名無し:2013/12/16(月) 23:55:35.80 ID:4uqZurnr0
偶然
>>390 何か言い伝えや由来があるの?
住人がまだ住み続けてるなら、単に不幸が重なっただけか、血筋の問題かも。
忌み地というのは家主だけでなく、近隣住人さえも逃げ出し、
更地や駐車場にするしか無くなったような、そういう禍々しい因縁のある土地の事かと。
394 :
390:2013/12/21(土) 23:20:47.98 ID:QZFJpCOr0
>>393 いや、特に言い伝えはないけど、ただ墓みたいな石が地面に半分埋まってる。
昔アパートがあったけど、なんか事故やら自殺が重なって、
駐車場にするしかなかった土地というのは、近所にあるよ。
昔は火葬場だったとか聞いたけど、そういうのって本当に関係してくるのかな。
いまわ
もうだれも
いない
ですな
399 :
本当にあった怖い名無し:2014/01/28(火) 01:27:58.07 ID:xZu4kP7I0
ほん
まに
ぴゅ
〜ま
は
こわ
かった
坂の途中に家をたてるのは縁起悪いの?
或いは坂の途中に井戸を掘ったらいかんの、教えてブクタさん?
縁起云々以前に不便じゃね?