ガチでゾンビが溢れたら皆どうするよ 26日目

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『 デイ・オブ・ザ・デッド (2008)』みたいに天井を逆さまで張り付いて這い回る走りゾンビに対しては、
作中で描かれてなかったが“ 沈む ”前提ならば水深の有る沼や湖にハウスボートを浮かべる方法が有効。
これは『 ランド・オブ・ザ・デッド 』の場合でも、身長の3倍以上の水深があれば成立する。
ただし、ゾンビは腐るから腸や腹や肺などにガスが溜まって浮く可能性は残る。
最初から死体であり、呼吸もしてないから水没による窒息死はない。
走るゾンビ禍で銃火器を使うなら、音で集まるゾンビを上回れる3輪以上の機動力が必須で、バイクでは駄目。
『 ラン・オブ・ザ・デッド (ランド〜ではない)』の感染者は、脚で自動車フロントガラスを蹴破って入ってくる。
走らなくても『 ランド・オブ・ザ・デッド 』の学習するゾンビが一番恐ろしく、実際に銃火器を使いこなしている。

『 バタリアン 』のゾンビは電撃に弱いが、それ以外に弱点が無く、火葬で生じる粒子でもゾンビ化する。こんな
問答無用とも思えるゾンビを相手に文明崩壊しない理由は、作品を見て確認中。

バタリアン4(原題:Return of the Living Dead:Necropolis)
2005年(日本では2006年)公開。前作の『バタリアン リターンズ』から、12年ぶりにルーマニアとウクライナで製作。
本作は、バタリアンの基本的な設定を引き継ぎ、ティーンエイジャー映画としての要素を盛り込んでいる。
また、本作は映画としては世界で初めて実際にチェルノブイリでのロケ撮影が行われている。

バタリアン5(原題:Return of the Living Dead:Rave To The Grave)
前作同様、ルーマニアとウクライナで製作、2006年公開。前作で生き残った高校生たちが大学生となっており、
『バタリアン4』の直接的な続編にあたる。本作において、かつて人気を博したゾンビ「タールマン」が復活している。