ばあちゃんの予言分析スレ58(終)

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592本当にあった怖い名無し
自治基本条例の危険性
http://www6.atwiki.jp/sanseiken/pages/26.html

自治基本条例は、自治体によっては市民参画条例、街づくり条例などと、その名称は様々です。
一見、地方行政への市民参加を促す条例のように思われますが、多くの問題点や危険性を持っています。
(中略)
自治基本条例が無くても住民は政治参画できるのです。
さらに、この条例において、多くの問題点や危険性を行政に取り込んでしまっています。
その一つが 「市民」 の定義です。
(中略)
治基本条例や市民参画条例の市民の定義に在住外国人等を含めている自治体もありますが、
その自治体に住んでいるという事と、政治参画する資格があるという事は別の事なのです。
(中略)
そして、この条例による「市民」の定義により、
常設型を含む 住民投票条例 においてに外国人が投票権を持つようになることも
外国人参政権の外堀を埋められていくことにも繋がっていきます。

現時点では外国人が住民投票の権利を有することは憲法15条に違反しないとされています。
しかしながら、道州制や地域主権に関する議論が進められていることを考慮すると、
将来的にはこれが主権の行使に該当する事になる可能性は否定できません。

一見、綺麗に見える言葉に騙されることなく、
この条例の持つ危険性と、推進している人たちの本質を見抜き、
私たちの生活に直接関係してくる 「作ってはいけない条例」 を監視し、阻止していかなければなりません。


「反対するなら対案を出せ」とは、よく言われる言葉ですが、作ってはいけない条例に対案は必要ありません。