シルバーバーチ等の霊界通信について語る(Part4)

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812本当にあった怖い名無し
>>794
すでに>>796が答えてくれているとおり、「両方とも正しい」よ。
シルバーバーチやそれ以外のいろんな情報を根拠にすることができるけど、とりあえずシルバーバーチだけを根拠にするなら、
「霊訓第12巻205ページ」と、>>712-715に目を通してもらえばわかるように、まず霊訓第12巻のとおり、自分で人生の台本を選び、
次に、実際に転生したあと、その台本の範囲内で自分で(自分の現実を)選択しながら生きて行くことになる。

そのときの自分の選択によって、>>712-715のシルバーバーチの説明のとおり、
予定外の日に死んだり、予想外の出来事が起きたりすることもあるけど、でも、予定外であれ、予想外であれ、
台本と矛盾するものではなく、その予定外の出来事でさえ、あらかじめ台本には(潜在的可能性として)書かれていた、ということね。

簡単な比喩で説明すると、「DVDの人生ゲーム」みたいなものだ。
同じDVDであっても、そのゲーム内での紆余曲折や結末のパターンはいくつもある。
プレイヤーの選択により、100歳まで生きるかも知れないし、5歳で死ぬかも知れない。
しかし、100歳まで生きようが、5歳で死のうが、どちらもDVDに予め書かれていたシナリオであり、DVD全体のシナリオには矛盾しない。
このような意味のことを、シルバーバーチは、>>712-715で、言っているのだ。

もし、同じDVDゲームをもう一度プレイしたとすれば、前回とは違った紆余曲折、違った結末になるだろう。
違った大学へ生き、違った人と結婚し、違った会社に就職することになるかも知れない。
でも、どの大学へ行こうが、誰と結婚しようが、どの会社に就職しようが、いずれも「すでにDVDに予め書かれていた」ことなのだ。

ちなみに、このゲームで、自分が選ばなかった他のシナリオのことを、俗に「パラレルワールド」とか「並行世界」と呼んでいる。
例えば、シルバーバーチの>>712の(女性質問者への)回答で、「主人がその事故で死ななかったシナリオ」が「パラレルワールド」となる。