シルバーバーチ等の霊界通信について語る(Part3)
1 :
本当にあった怖い名無し:
1乙!
いま首にロープを巻いて寝てます。
そろそろです。
ありがとうございました。
■シルバーバーチの基本1 : 地上の世界は幻影、幻想、夢にすぎず、実在しない
(シルバーバーチの霊訓、第2巻P148・155-156、第4巻P126-127、第8巻P91、第10巻P71-72)
夢の中に現れるものは夢を見ている間は実在です。もしも永遠に目覚めなかったら夢の世界が
その人にとって実在の世界となります。乗る船も飛行機も、訪れる国も、夢の中ではみな実在です。
もしあなたが永遠に目覚めないと仮定したら、その夢はあなたにとっていつまでも現実であり、
その夢の中の生活と比較すべき覚醒時の生活がない以上は夢の中で起きたことはことごとく現実であり、
逆にそれまでの覚醒時に起きたことは全て夢まぼろしであったことになりませんか?
夢の中で船に乗ろうと思うことがあるでしょう。すると船が現れます。自分でこしらえるのです。
そして少なくとも自分にとっては本物の船です。それに乗ると動き出します。必要な船員もちゃんと揃ってるでしょ?
その時の意識の場においては現実なのです。現実というのは相対語であることを忘れないでください。
すべては意識している"場"の問題です。船に乗っている夢を見れば、眠っている間はそれが現実です。
"夢だった"と思うのは目が覚めた時です。そして船は幻だったことになります。
もしも永遠に夢を見続けるとしたら、その夢の生活が現実となることでしょう。
目が覚めている間は地上生活が実感があるように、その夢の状態が実感があるように思い続けることでしょう。
今のあなたは夢を見ているのではないという確証はどこにあるのでしょう?
そこを通過してしまえば夢の世界だったことになります。そこに生活している間は現実の世界です。
それを夢と呼ぶか呼ばないかは観点の違いの問題です。
あなた方も夢を見ている間はそれを夢だとは思わないでしょう。
夢から覚めてはじめて夢だったことを知り"なんだ、夢だったのか"と言うわけです。
ですから、霊が夢幻的段階を過ぎてしまうと、その時の体験を思い出して"夢だった"と言えるわけです。
ですがその夢幻を体験している間は、それがその霊にとっての現実です。
■シルバーバーチの基本2 : すべての現実は自分自身が創り出している
自分が撒いた種が数学的正確さをもって寸分の狂いもなく自分に返ってくる。例外は一切ない。
(byシルバーバーチ)
これは自分が病気になるとか、自分が事故に遭うとかだけでなく、全ての出来事に適用される。
例外はないのだから、地震、災害、家族の交通事故など全ての事象について言える。
全ての出来事は、かつて自分が撒いた種(カルマ)の結果。
つまり、全ての出来事を創造したのは自分自身。たとえどんなに酷い状況になろうとも、
その全責任は自分に帰属する。他人のせいにすることはできない。
なお、霊界から見れば、この世界(地上世界)で何が起きようが、全く重要ではない。
たとえ大地震、大災害、人類滅亡などが起きたとしても、霊界から見れば大したことではない。
ただし、地上世界でどれだけやり遂げられたか(どれだけ霊性向上できたか)は重要。
⊂⊃
∧ヘ
,,ィ⌒o(*゚ー゚)o
>>1乙
彡''⊂. , ,ノ
8 :
Na:2012/01/10(火) 07:56:23.35 ID:jlrD8SYI0
シルバーバーチ
グレートスピリット=ブラフマン(ウパニシャッド)
スピリット=アートマン(ウパニシャッド)
カルマ=業(仏教の因果論)
エイブラハム
引き寄せの法則=一念三千論(最澄、日蓮)
>>6 ACIMにいた、マルチポストマンじゃないか?たまに二元論に戻ることあるんだw
俺はACIMについてこれずに戻ったクチだけどなw
10 :
本当にあった怖い名無し:2012/01/10(火) 11:00:23.23 ID:sLO+l3RJO
11 :
本当にあった怖い名無し:2012/01/10(火) 13:13:54.03 ID:PK/1gJ0h0
>>6 霊界の仕組みは、ハムラビ法典と同じかw
(ハムラビ法典)
109条...もし居酒屋の女がいて、犯罪人達がその女の家の中に集合したのに、
犯罪人達を取り押さえず、宮廷に連れて行かない時は、その居酒屋の女は
殺される。
196条...他人の目を潰した者は、その目を潰される
197条...他人の骨を折った者は、その骨を折られる
別にスピリチュアリズムの考え方の思想哲学思考には同感です。
>>1スレ立てありがとう
>>3テンプレのコピペありがとう
もう少ししたら下書きが終わるので、間違った説への反論をコピペで6連投する(長文ご容赦)
14 :
竹下:2012/01/10(火) 19:39:22.04 ID:YKO6vBStI
確かに、人生は辛いものでなくては意味がないのかもしれないなぁ
例え、人に優しい、環境に優しい理想の桃源郷に生まれたって、誰も成長しないだろ
でも、間違いは正し、人が本当の豊かさを手に出来る社会構造を創ることは、人間の宿命だろ
人に生まれた以上、無関心ではいけない
この世界は変えるべきものに満ちているのに
15 :
竹下:2012/01/10(火) 19:44:05.98 ID:YKO6vBStI
葛藤というか、苦しいから葛藤するわけで
すべてを、怨みの一言に収縮し表現できるなら何も考え込む必要なんかないんだよ
嫌なことがあったら、腹を立て、泣き喚き、愚痴と不満をぶちまけて、そんな簡単な感情で全てが自分を納得させられるなら
こんなおめでたい頭の人間に生まれたいよ
>■シルバーバーチの基本1 : 地上の世界は幻影、幻想、夢にすぎず、実在しない
でたらめもいいところ。これは霊界から見た場合の話に過ぎない。物質界であるこの世も肉体も、低い波動の世界として実在している
ただし、それは仮初の姿というだけの話である。やがてその物質的な肉体の衣を脱ぎ捨てる日がくると、地上世界を振り返って思いをはせた時
地上世界は実在ではなかったのだ、と思い至るようになるというだけの話。それにこんなファンタジーはシルバーバーチの霊訓の基本ではない
これらのファンタジーからは、この世で如何に生きていくべきかという教訓が何もないし、つながりもない。刹那的に生きる怠け者に都合よく
判断される現実逃避の話にしかならない。シルバーバーチの教訓は、この世でならこの世の責務に真剣に取り組み克服するという現実を説き
あの世でならあの世の生活に従ってさらに進化しようという現実を説く、徹頭徹尾現実の話である。今、その時、ここにいる自分の現実と
向き合うための教訓を教えているのがシルバーバーチであり、それらをないがしろにするファンタジーとは無縁である
第2巻P148=「霊界にも電車がありますか」という霊界での事象の説明を求める質問者に例え話で説明した
第2巻155-156=シルバーバーチは質問者が相変らず死後の世界を夢まぼろしのように想像していることに・・・種々説明した
第4巻P126-127=「死後の世界での体験は主観的なのでしょうか客観なのでしょうか」という質問に答えた後
「ということは夢の世界ではないということですね」という質問者の続きの質問に答えた
第8巻P91=「ということは、あなたの世界も物的と言えるわけですね?」という質問者の質問から派生した話
第10巻P71-72=第五章「死んだあと、どうなるのか」の中で霊界について種々語っている
前後の文脈を無視して自分の都合のよい場所を取りだしてもシルバーバーチの霊訓の真意はつかみ取れないと言う格好の例
夢云々の霊訓の話は、どれも霊界について、質問者が理解出来るように例え話を用いて説明しているだけだ
この世についてと、この世の責務に言及しているわけではない。あの世の説明を取りだしても、それはこの世の
今ここにある現実的な教訓になるはずがないだろう。我々が今生きている場所はこの世であってあの世ではない
シルバーバーチの霊訓、第2巻P148・155-156、第4巻P126-127、第8巻P91、第10巻P71-72は、あの世の話
第六巻P.176第十章「あらためて基本的真理を」
「そのあなた方を悩まし片時も心から離れない悩みごと、大事に思えてならない困った事態も、やがては消えていく泡沫のようなものにすぎません※1
といって、地上の人間としての責務をおろそかにしてよろしいと言っているのではありません※2
その物的身体が要求するものを無視しなさいと言っているのではありません※3
大切なのは正しい平衡感覚、正しい視点をもつこと〜中略(神性を宿している事実を忘れず日常生活で生かすことができれば)〜
一方に気を取られて他方を忘れるということはなくなるはずです※4」
※1 霊界へ移ってからこの世で過ごした期間を振り返ってみるとそのように思えるという話
※2 誤解されないように※1の補足をしている話(※1だけ考えると現実逃避を推奨していると受け取られかねないから。事実このスレで勘違いしている人が
いる)
※3 この世でも霊がまとっている肉体生命として衣食住の最低必需品や食欲性欲睡眠欲の本能があり、それらの現実的要求と向き合えと言っている
※4 あの世が素晴らしい世界だからといって、この世の暮らしに無関心であってはならないということ。霊に関心を向けるだけでなく現実的な物質にも目を
むけよといっている(だからといってこの世に執着せよと言っているわけではない)。霊的真理を日常生活という現実に生かせと言っている
この世の事はこの世でしっかり現実と向き合い、あの世の事はあの世でしっかりとその現実に向き合えばいい
18 :
竹下:2012/01/10(火) 19:52:44.24 ID:YKO6vBStI
シルバーバーチのいう通り
誰もが自分のことだけ考えて生きていけるような、自分の理想の世界みたいな世界に
何の気構えもなく行けるはずはない
そこへ辿り着くのに何百年かかってもいいから、その理想とする世界を創るだけの準備を人間は養う必要がなる
例え、文明が発達し、誰もが平和に暮らせる世界が存在するとしても
そこに今の地球人が住むほどの価値はない
>■シルバーバーチの基本2 : すべての現実は自分自身が創り出している
これもでたらめ。真意が理解できていない。夢の世界の住人や霊界なら正解だが。ショーペンハウエルの意志と表象の世界じゃない
宇宙の法則は遍く人類に等しく働いている。人間はひとりぼっちで生活しているわけではない
鉱物などの無機質、動植物や虫、海や山などの自然、そして多くの人類。それらの森羅万象との相互関係の中に我々も存在している
どこか切り離された世界にいる自分が、自分の望んだ現実世界の全てを創造したかのように思いこむのとは全く異なる
分かりやすく例えれば、ここに惣菜がある。その現実は?その原料となる食材を生産した人、加工した人、流通・販売した人を経て
金銭という対価を払い手に入れる。そして好みの調理をして食べる。この場合、自分自身がつくり出したという現実は、手に入れるところからである
突然目の前に惣菜が現れるわけではない。要するにこのような勘違いがなぜ起こるかというと、霊界にしか目を向けていないからだ
夢の中や霊界ならば、自分自身が望む通りに現実化されるだろう。だがこの世ではそういうわけにはいかない。現実逃避してはならない
それに、このような考え方になると、共存共栄の意義、感謝と報恩という善意が薄れる。森羅万象あってこその自分、生かされている自分
そういう意識につながらず切り離されると、心からの有難みが絶対に生じてくることがない。だからシルバーバーチは教訓として
自然の摂理を説き、それに従った生き方を説いたのだ。「この世でのすべての現実は、森羅万象と自分との相互関係の中で創り出される」が正解
20 :
竹下:2012/01/10(火) 19:54:04.83 ID:YKO6vBStI
今の地球人にはこの泥臭い世界がお似合いだ
>つまり、全ての出来事を創造したのは自分自身。たとえどんなに酷い状況になろうとも、
>その全責任は自分に帰属する。他人のせいにすることはできない。
これもまたひどい誤解に満ちている。なぜこのような誤解が生じるかというと、森羅万象との相互関係にあることが理解できていないからだ
例えばこういうことである。ある人が車を所有している。ある日、車検が近くなったので最寄りのディーラーに車を持ち込んで点検を依頼した
時間がなかったので代金の支払いと車の引き取りは、自宅へ納車してもらうことで済ますことにした。当日、納車されるはずの車をディーラーの
社員が運転ミスをしてバンパーを傷つける事故を起こした。自宅近くでのことだったので、その人はお詫びもかねて状況の報告にやってきた
状況の報告後、補修の代金はもちろん無償、そして代車を用意してもらうことになり、帰ってもらった。非常に腹立たしい出来事だった
さて。この場合、車検を依頼した車の所有者について考えてみる。車の車検がスムーズに終了せず憤慨することになった原因は何か。それは次の4つである
1.ディーラーを選択した責任(本人)
2.車検整備を行う日と納車日を取り決めた責任(本人)
3.ディーラー側が納車時の運転者を決めた責任(他人)
4.運転者の運転ミスをした責任(他人)
根本的な原因は、どんどん遡ることが出来るが(車に興味を持つきっかけの時期、車に興味を持った時期、運転免許を取った日や車の車種を選んだ事や購入日
など)
それらの責任は、今回の事故の2で終了する。人間は相互関係で生きている。必然の結果とは言え、3と4の責任は本人のせいではない
もし >その全責任は自分に帰属する。他人のせいにすることはできない などという戯言が適用されたら、泣寝入りしろということになる。馬鹿げた話だ
3はディーラーの所長が責任をもって今回の不祥事について、該当運転者を反省させて安全運転の再教育を行うことと修理の責任がある
4は運転者が今回の不祥事について、車の持ち主を不快な目にあわせるという迷惑をかけたことに対し、誠心誠意お詫びするという責任がある
原因と結果の必然性と、それを刈り取る責任の所在は本来複雑であり単純ではない
法則の働きは裏の裏のそのまた裏、さらに別の要因が加わり、その裏も加わり、というように、この複雑な森羅万象の相互関係で生きている以上は
単純な帰結にならないのが当然なのだ。そして現実逃避思考に走る人だと、ここで「カルマ」という自分に都合のいい解釈をもってくるだろうが
カルマを清算するためだけに我々は生まれてきたわけではないし、しかも生きていれば新たなカルマをも生みだす(むしろこちらのほうが多い)
なぜ前世の記憶が蘇らないのかと言えば、それは神の慈悲というべきものだろう。自分の過去の性癖や生活習慣が分かっていたら
間違いなくそれらに翻弄されることになり(なぜなら自分が望んだからそのような人生となった)、同じ過ちを犯してカルマが一層強力になる
可能性が高い。しかし前世の事が分からず、まっさらな人生を進めるからこそ、過去のカルマに翻弄されず、新しい人生で経験したことが
場合によってはカルマとなっていくのである。現実としっかり向き合えば、こういう結論が出る。過去のせいにしてはならない。今の自分が
作りだした原因が結果となることがほとんどといっても過言ではない
震災で家族が不幸な目に遭ったが、自分だけが助かった場合も同様である。起きたことは必然であり偶然ではないが、自分だけの責任ではない
様々で複雑な要因が十重二重に絡み合い、それらの原因と結果を生みだしている。人間は一人だけで生きているわけではないからだ
霊訓[6]P.58 責任は個々において背負うというのが摂理です。摂理のもとにおいては、あなたは他人の行為に責任を負うことはありません
よって >たとえどんなに酷い状況になろうとも、その全責任は自分に帰属する。 は戯言に外ならない。一般常識でも当然の事
社会の荒波にもまれ、複雑な人間関係を経験し、それらと向き合ってまじめに生きてきた人であれば、不幸な目にあった人に無慈悲な話はしない
心から相手の立場に同情し、その時に必要な物理的な手助けをし、精神的にも慰めるなどの、現実的な対応をまず行うだろう
なぜならばそれこそが「自分がしてほしいことは相手にもその通りにせよ」という摂理そのものの行為でありシルバーバーチの霊訓そのものだからだ
>なお、霊界から見れば、この世界(地上世界)で何が起きようが、全く重要ではない。
>たとえ大地震、大災害、人類滅亡などが起きたとしても、霊界から見れば大したことではない。
呆れた話だ。他者に無関心で自分の事しか興味が無く心が荒んでいるとそういう解釈にもなるだろう。隣人愛を説くスピリチュアリズムではない
霊界だろうが物質界だろうが、何も存在していないのならともかく、そこに生命がある以上、どちらがどちらの界を見ようとも重要であり大事である
霊訓[3]P.30-31[日米決戦の頃](戦争という大災害があった頃)
その上忘れてはならないのは、何千何万という人間が何の備えもなく霊界へ送り込まれてきている霊界の現実です。
その一人一人が本人は気づかなくても、私たち霊団の仕事に困難を加えていきます。
霊訓[7]P.47[霊的知識の普及をする目的の一つとして語る]
そうした人生の落伍者を啓発し、地上で犯した悪業のすべての償いをさせるための努力がえんえんと続けられねばならないのです。(霊界で)
霊訓[8]P.109[霊界の仕事を尋ねられたときの話]
霊的宇宙のいたるところに存在する無数の霊、病める霊、幼い霊、忘れ去られた霊、孤独な霊、いびつな霊、無知な霊、こうした不幸な霊の
面倒を見なければならないのです。なぜこんな厄介なことになるのか。それはあなた方の世界がそういう霊を送りこんでくるからです。
霊訓[10]P.169[霊的知識を広めることについての話]
地上には暗黒と疑念と当惑と絶望の中で生きている魂が多すぎます。私たちはそういう人たちに手を差しのべねばならないのです。
霊訓[11]P.183[戦争がもたらす地上と霊界双方の弊害について語る](当事者ではない者の命が奪われる点についてはあらゆる災害も同様)
地上で使用していた肉体という表現機関を破壊されて分別を失った魂を一体なぜ私たちが癒してあげねばならないのでしょうか。〜中略〜
もしも私たちに愛の心がなければ、つまりもしも大霊の愛が私たちを通して表現されなかったら、こうして同じ大霊の子である地上の
皆さんと交わるようなことはしていないでしょう。
我々が重視するのは現実として日常生活を如何に生きるべきかであり、霊界の仕組みを知って物質界をけなすことではない
24 :
竹下:2012/01/10(火) 20:06:29.79 ID:YKO6vBStI
人間が霊的に進化しなければ
以下に社会構造が変化し、貧困をなくし、争いの種を取り除いても同じ
今の人類がそういった世界に住む資格は微塵もない
あと、社会という大きな歯車の一部になることはとても意義があることだよ
それをしてこそ人は人の役に立つことができる
25 :
竹下:2012/01/10(火) 20:14:39.88 ID:YKO6vBStI
今の人類に貧困格差、争いの存在しない社会構造を構築することは出来ないと思う
目先のことに腹を立て、盲目的にくだらないものを信行し
くだらない詐欺の手口に引っかかり、間違いないだらけの自分流常識を他人に押し付けるような底辺バカが本当に賢い人間の三倍もいるこのふざけた世界に
そんな崇高な世界を構築することこそ間違ってる
霊訓に人は寝ている時に霊的世界に行ってる事もあるという記述があったけど
動物も寝てるとき霊的世界に行ってるのだろうか?
27 :
本当にあった怖い名無し:2012/01/10(火) 20:32:16.01 ID:14UvkY+QO
竹下、コテハンにする理由は何よ?
>>16 >>物質界であるこの世も肉体も、低い波動の世界として実在している
ええっと、レスする前に資料を張り付けておくね。
(シルバーバーチの霊訓2、P123)
私たちの世界こそ実在であり、あなた方の世界は実在ではありません。
そのことは地上という惑星を離れるまでは理解できないことでしょう。
あなた方は幻影の中で生きておられます。全て"影"なのです。
(シルバーバーチの霊訓1、P77)
全てが夢幻しにすぎない物質界に生きているあなた方にとっては、おぼろげに見ている世界を
実在と錯覚しないようにと警告することが私の任務であるわけです。
(シルバーバーチの霊訓6、P133)
あなた方が実在と思っておられること(地上の現実)は私たちにとっては実在ではないのです。
(シルバーバーチの霊訓9、225P) および (シルバーバーチの霊訓12、P236)
こちらの世界(霊界)こそ実在の世界であり、地上は実在の世界ではないのです。
そのことは地上という惑星を離れるまでは理解できないことかも知れません。
(シルバーバーチの霊訓5、P29-30)
あなたが生きておられる世界(地上世界)が影であり実在でないことを知っていただけないのが残念でなりません。
地上は影の世界です。実在ではないのです。
(シルバーバーチの霊訓4、P144)
霊界の方が実在の世界で、地上はその影なのです。こちらへ来られるまでは本当の実態感は味わっておられません。
(シルバーバーチの霊訓5、P69-70)
ご自分を表現しておられるその身体、地上という大地、住んでおられる住居、口にされる食べ物、
どれをとってもこれこそが実在であると思いたくなります。
でも、それらはことごとく"影"であり"光"ではないことを申し上げねばなりません。
(シルバーバーチの霊訓2、P156)
地上生活は霊界という名の太陽によってできた影にすぎません。地上生活は殻であり実質がないのです。
物質が霊によって存在が与えられている以上、物質界には真に実在と言えるものは何一つ存在しません。
物質というのは霊的実在の波長によって形を与えられた表現の一つに過ぎません。
(シルバーバーチの霊訓1、P40)
物質は殻に過ぎません。霊という実在によって投影されたカゲに過ぎません。物質それ自体には存在はないのです。
>>16 とりあえず長文ご苦労さん。とりあえず少しずつレスしていくね。
>>物質的な肉体の衣を脱ぎ捨てる日がくると、地上世界を振り返って思いをはせた時
>>地上世界は実在ではなかったのだ、と思い至るようになるというだけの話。
うん、この点に関しては、ほとんど同じことを言っているのだけど。
「地上世界から見て、寝て見る夢の世界は幻想に過ぎない」というのと同じ意味で、
「霊界から見て、地上世界は幻想に過ぎない」と言ったわけで、地上世界にいる間は地上世界は現実だよ。
そして、自分の周囲の人たちも、自分が地上世界にいる間は存在している(かのように見える)。
霊界に帰ってみて初めて、その人たちは本当は存在していなかったことを思い出す。
朝起きて夢から覚めたら夢の中の登場人物は本当は存在していなかったことに気づくってのと同じ。
もしかして、「言ってる中身」ではなく「夢とか実在でないとか言うと、現実逃避や怠けに結び付くだろ?」
とかいう点が気に入らないから反論してるの?
それはともかく・・・
「現実逃避する人」や「怠け者」、「苦しみから逃げようとする人」などが、よっぽど嫌いみたいだねw
まあ俺もこの手の人が好きなわけじゃないが、あなたの、この手の人たちに対する憎しみ?の度合いが
半端じゃないように感じる。
たぶんトラウマかな?この手のタイプの人によってさんざん苦しめられた(たとえば父親が怠け者かつ
現実逃避する人だったことで自分がすごく苦しんだ、などなど)経験でもあるのかな?
まあ、それは本題ではないからいいとして。
>>17 直接のレスではないが、あなた少々被害妄想的になってないか?
俺は別に「現実逃避しろ」とか「あの世が本物でこの世は幻想だからこの世ではいい加減に生きろ」
なんて言ってないし、そんなつもりもない。
でも、あなたは、俺が「そういう意図(適当に生きりゃいいだろ、など)」を持って書いていると誤解している。
「夢から覚めれば夢も夢の中の登場人物も実在じゃなかったとわかる」というのと全く同様な意味で、
「霊界に帰った"場"から見れば地上の世界も地上の人物も実在じゃなかった」とわかる、
ということを、シルバーバーチの言葉を通じて説明しただけだ。
推測だけど、あなた誰か(何か)と闘っているよね。いや、それが悪いとは言わないよ。
ただ、その相手(俺のことじゃないよw)を許さずに闘い続けている限り、霊性向上の妨げになるどころか
霊性を下げることにさえなりかねないことは覚えておいた方がいいよ。
ACIMの視点から見れば霊的成長なぞ、ないんだけどねww
33 :
竹下:2012/01/10(火) 20:59:42.94 ID:YKO6vBStI
実在はしてないけど
ここでの体験は大切なことだろ
いいえ、無意味です。無意味な夢から早く醒めましょうというのがACIMの主題ですよ
シルバーバーチをどっちがよく理解しているかを言い争っても意味はない。
横から見てると、どっちもすこしずづ本質からずれてるように見える。
大事なのは、物質界が霊的成長のためにあるということ。
人はすべて、霊的成長のための課題を背負って生まれてくるということ。
その課題は、ひとそれぞれで違っている。
だから、シルバーバーチの名をふりかざして、他人の生き方を指図してはならない。
36 :
竹下:2012/01/10(火) 21:06:05.61 ID:YKO6vBStI
怠け者は一生ニート希望の奴だろ?
絶対に嫌だよそんな人生
俺は怠けてないです、これから、まじ頑張るんで
>>32 ACIMで言う「赦しの実践(の成果)」、つまりタマネギの皮を剥くことを
このスレではシルバーバーチの言葉に合わせて「霊的成長」という言葉を使っている。
ぶっちゃけ、「ACIMで言う赦しの進み」と「シルバーバーチで言う霊的成長」は、
それほど大きく違うわけじゃないしね。
シルバーバーチの要点は2つにまとめると「自分が撒いた種が数学的正確さで自分に返ってくる法則」と、
「大事なのは霊的成長だけだ」という2点になる。で、このふたつは、実は全く別のモノ。
「良い種を撒く」ことと「霊的成長(ACIMで言う赦しの実践)」とは全く別のことなのだけど、
シルバーバーチ読者は混同してる人も多いみたいだね。
ちなみにACIMでは「良い種を撒くこと」にはあまり関心がなく、「霊的成長(赦しの進み)」だけを
重要視しているね。
シルバーバーチは「良い種の撒き方(良いカルマの作り方)」はわかりやすく説いてるけど、
「霊的成長の具体的方法」についてはあまり書かれてないのが残念だけど。
たとえば慈善行為などは「良い種を撒いた」ことになり、そういう意味では自分にプラスになる。
しかし、慈善行為は、それ単独では決して「霊的成長」に結び付くことはない。
なぜかというと、赦しが伴わない慈善行為が「霊的成長」に結び付くことはないからね。
そこら辺のことを、このスレの人たちに、シルバーバーチの言葉を使って説明しているのだ。
38 :
竹下:2012/01/10(火) 21:09:45.37 ID:YKO6vBStI
怠け者はシルバーバーチの説く
人の役に立つことが有意義な人の人生、という考え方から大きく外れてるよね
怠け者は人に迷惑しかかけないから、しかも、努力もしない、永久ニート希望の奴だから
絶対に、何があっても、例え、生きるの苦しくなっても、絶対にその道には行かない
>>33-34 「ここでの体験そのもの」は大切ではないし、重要でもない(霊界から見ればね)。そもそも、ただの夢なのだから。
ただし、「ここでの体験を通じて霊的成長(ACIMでは赦しの実践と言う)をすること」は、ものすごく大切だし重要。
ACIMでカルマなんてないって言ってなかった?無意識の罪悪感で自らを罰してるだけでしょ?
別に人の役には立てなくてもよいのですよ。夢なんだからゴロゴロしてもいいんですよ。
>>35 ごめん、確かに理解や知識の自慢ごっこのようにも見えるね。その点は否定しない。
ただ、ID:tjRzUJOk0氏は理解してくれると思うけど、俺のこのスレでの最終的な目的は、このスレで誤解してる人たちに、
「本当に重要なのは霊的成長だけだよ」ということを教えようとしてるだけ。
シルバーバーチの2つの特性「霊的法則と数学的正確さを持つ因果律(カルマ)と種撒き」と「霊的成長の重要性」のうち、
前者よりも後者の方がずっと大切だということを教えようとしている。
で、シルバーバーチ読者はこの両者を混同し、「種まき」によって自動的に「霊的成長」もついてくると勘違いしている。
たとえばボランティアや慈善活動に励めば自動的に「霊的成長もついてくる」と勘違いしている。
これはものすごく危険(かつ本人にとってはものすごく不幸)なことなので、しっかり説明しなければと思っている。
うんうん、大事なのは心であって物理的行動はさほど意味ないのですよ
>>39 霊的成長につながるかどうかは別にして、
この世での出来事に偶然はない(カルマの精算という意味で)。
だから、その意味で、ここでの体験そのものは大切と言える。
>>40 ACIMではカルマはないと言っている。ただし、カルマはないけど、カルマがあるかのように見える(作用する)
点は否定してない、というよりむしろ肯定している。
たとえば、ゲイリーが過去に殺した女性から現生では(本の出版か何かで)嫌がらせをされたとか。
究極的な意味ではカルマは存在しないが、この世界ではあたかもカルマが存在しているかのように見える。
その点に関して、このスレでは(ここではシルバーバーチの言葉に従うという意味で)、便宜上「カルマはある」
として話を進めているだけ。
>>41 しっかり説明しなければなんてこれこそ他人という幻想を強めてしまうんじゃないか?
俺はACIMについてこれなかった落ちこぼれですよ〜
>>43 なるほど了解。そういう意味では同意。
その後、カルマの清算さえ本当は不要だったとわかる時点がくると思うけど、
とりあえずそれまでは、カルマの清算という意味で体験は大切だね。
47 :
竹下:2012/01/10(火) 21:24:37.98 ID:YKO6vBStI
別にこの世界で起こることがとんでもなく大事とかは思ってない
この世界が全てとか思っちゃう時点で
明日、地球に隕石落ちるとかなったら。この世の終わりだとか言い出すよ
大事でも何でもないし、一応、存在してはいるけど、人間はこの世界にありもしない幻覚を見てるし
だから、ぶっちゃけ存在してほしくない陰の宇宙なんだけど
ここでやらなくてはならない大事なことはいっぱいある
>>45 わははwその通りだ。返す言葉がないw
で、ひとつだけ「苦しい言い訳」をさせてもらうと、
「幻想であることを理解したうえで、その幻想の中のこのスレで遊んでる(楽しんでる)」というのも事実だね。
昔だったら本気で「このスレの人を救わなければならない」とかエラそうなことを思ったかも知れないけど、
今ではそれさえ無意味(良いとか悪いとかではなく、ただ単に無意味)なのはわかってるしw
あと、
>>16以下を6連投したID:HlKT//3c0氏などは、絶好の「赦しの対象」でもあるし。
>>16の赦しに成功すれば、俺自身の霊性が向上する(赦しが進む)。
この世なんて所詮は神を裏切ってしまったと誤認した神の子が勝手に罪悪感囚われて
無意味な夢見てるだけなんだけどね。神様は別にこんな物理世界はつくってないの。
生きてることには意味はないの。残念ながら。
50 :
竹下:2012/01/10(火) 21:35:13.27 ID:YKO6vBStI
>>48 そうそう、この人を救わなければとか、世界を救わなければって偉そうなこと思っても、しょせん幻想だからね
途中で恥ずかしいことを考えてることに気がつき、バカらしくもなる
全て無意味といっても嘘ではないくらい無意味な世界で
バカみたいにくだらないことでいがみ合っている人間の姿は滑稽でしかない
それこそ、幼稚な人間の幼稚な感情が一人歩きして、幼稚な遊びに一興をこうじているような
>>45 >>48で書いたことの続き。
俺がこのスレで、シルバーバーチを誤解(種撒きと霊的成長を混同)してる人を助けたとしても、
そんなことは何の意味もない。夢の中で人を助けるのと同じで、まったく無意味。
だけど、幻想だとわかっていて、無意味とわかっていながらの行為であっても、
何故だか知らないけどそれが俺のところに返ってくるんだよね。
つまり、将来俺自身が知識不足などで困ったときに、誰かが俺を助けてくれるような方向に進みやすくなる。
(もちろん誰かなんていなくて、自分が自分を助けるんだけどね)
そういうふうに物事が作用していくことがわかっているから、そういう意味で、
今のうちから「自分を救う」という意味もあるかな。「良い種蒔き」だね。必ずしもそれだけが主目的ではないけどね。
52 :
竹下:2012/01/10(火) 21:41:32.26 ID:YKO6vBStI
この世界は実在ではあるんだけど
そこに住んでる人々があまりにも盲目すぎて
実在を偏見の目で見ている
実在しているモノをしていないと捉え
逆にしていないモノをしていると捉え
幼稚なテレビ番組や娯楽に浸り
常に自分がバカを晒しているなど微塵も感じていない
>>52 この世界が実在というか、この世界を見ている(自覚している)自分が実在なんだよね。
夜寝て夢を見ているとき、夢の中に出てきた世界(そこに登場する人物も含めて)はすべて幻想だけど、
その夢を見ている(自覚している)自分の心は実在ってことね。
ACIMの上級者(俺は上級者ではないw)は、「その夢を見ている自分さえ幻想だ」と言うけど、
今はまだそこまで考えなくていいと思う。
ところで ID:HlKT//3c0はどこに行った?ごめんね〜不二一元論の話しちゃって〜
シルバーバーチは二元論だからねえ。シルバーバーチもまた、レベルを落として
教えを説いてると思うよ。彼ほどが不二一元論知らないはずはないからさ。
55 :
竹下:2012/01/10(火) 21:50:44.00 ID:YKO6vBStI
死んだら北の界王の星に行けるよ
ここ北の銀河だから
56 :
竹下:2012/01/10(火) 21:57:58.88 ID:YKO6vBStI
霊的世界が神の崇高なる叡智に直接触れることができる本当の世界だよ
地上世界は神のいわゆる実験室みたいな場所で、ここで人間を培養してるだけだから
こんな所で、死のうが生きようが、それ自体に意味はない
二元論スレで不二一元論持ち出すのはスレチだよね。
ACIMスレが伸びないからと言って二元論スレに殴りこむのはやめろよw俺もだけどw
二元論者同士で議論するのがこのスレだし。
【他スレより引用】
現実とドラマの区別がつかない小さな子供が質問してきた。
子供「なんでウルトラマンは存在するの?」
母親(本音)「ウルトラマンは本当は存在しないから、答えようがないわね」
母親(妥協)「怪獣から世界の治安と平和を守るためよ」
本当は(本音)を答えたいのだが、それでは子供が理解できない。だから、仕方なく(妥協)で答える。
ニューエイジやスピリチュアリズムのうち、質問形式型、セミナー型、サークル型のもの、
たとえばバシャール、シルバーバーチ、セス、アランカルデックなどは、
いずれもこの手のジレンマを抱えていたはずなのだ。例えば、
サークルメンバー「いちばん発達してる動物な何ですか?」
シルバーバーチ(本音)「動物は存在しないので、答えようがありません」
シルバーバーチ(妥協)「かつては猿でしたが、今では犬です」
(本音)で答えても、当時のメンバーにはまだちゃんと理解できない。
であれば、今回のところは、とりあえず(妥協)の回答をしておく以外にない。
>>54 ちょうど(↑)の
>>58みたいな感じだね。
シルバーバーチにしろ、他の存在にしろ、知ってることをストレートに言っても
聞いてる人間側がまだそれを聞く準備ができてない(聞いてもちゃんと理解できない)。
であれば、ウルトラマンの質問に答える母親のように答えるしかないからね。
シルバーバーチも間違いなくこのジレンマを抱えていたに違いない。
シルバーバーチだけでなくセス、アラン、バシャール等も全部ね。
>>57 あ、確かにこのスレであまり一元論色を強く出してしまうのはやばいね。
まあ一元論禁止というわけではないにしても、
現時点では二元論しかあり得ないと思ってる人(一元論を理解できない人)にも理解できるような言葉で
説明する必要があるんだよね。警告してくれてありがとう。
ここだけでなく、ACIM以外のすべてのスレではそうする必要があるかもね。
ニューエイジャーと言われるような人に
リアルに会った事もあるし、また知人もいるが。
彼等が、特別に「怠け者」だったり
「現実逃避」していると思った事は一度もないなぁ。
家庭をしっかり守っていたり、普通に仕事もしている人ばかりだよ。
スピリチュアリストの人って、こんな所ない?
自ら困難な方に進んでいって。それだけならいいのだが。
その自分と同じ道を歩まない人は
「怠け者」、「霊的に劣っている」と思ってしまう。
そんな所ないだろうか?
>>57 俺の場合、このスレでは、「地上世界」は夢としながらも、「霊界」は実在する二元世界という前提で話を進めている。
本当は霊界も夢だし実在しないのだけど、このスレでは霊界は実在し、そこには多数の存在が暮らしているというふうに
霊界では二元論が成立するという仮定(前提)で話を進めることにしている。
ただ、さすがに地上世界を二元論とみなすわけにはいかない。これをやっちゃうと、いちばん大切な霊的成長(赦しの実践)に
大きな支障をきたしてしまうんだよね。
だから、ここではシルバーバーチの言葉だけを根拠に、地上世界が夢に過ぎないことを説明している。
シルバーバーチ以外のも使えればもっと楽なんだけどねw
ところで、シルバーバーチによれば、霊には宇宙最大のパワーが秘められていて、
霊的成長に応じて霊力が使えるようになるらしい。
俺が想像するに、霊力とは超能力のような超常現象を指すのではなく、
他人のために生きようと決心したときに、それを現実化する力が備わることだと思う。
それは、日常の偶然の出来事(例えば協力者と出会うとか、アイデアを得るとか)の形で現れるが、
それこそが実は霊力なのではないかな。
逆に言えば、自分のことしか(霊的成長も含めて)考えない人は、物質界でも大したことは実現できない。
ただ、人のためと言っても、それが家族などの特定の個人を指すのか、不特定多数を指すかは、
人それぞれの運命によって違うと思う。
>>61 それは、いわゆる「ニューエイジャー」になる人と「スピリチュアルリスト」になる人の傾向の違いに由来すると思う。
「ニューエイジャー」になる人は、大雑把に言うと、いい意味でも悪い意味でも、
能天気な人、楽観主義的な人、前向きな人、細かいことを気にしない人、大雑把な人、図太い人、
壮絶なまでの苦しみは経験してない人、自分の人生を(どんな意味でも)成功させたい人
というタイプの人が多い。一方、「スピリチュアリスト」になる人は、大雑把に言うと、いい意味でも悪い意味でも、
神経質な人、悲観主義的な人、細かいことを気にしてしまう人、繊細な人、傷つきやすい人、
壮絶なまでの苦しみを経験して宗教に嵌った経験のある人、激しい苛めや嫌がらせを受けた人、
すでに何らかの不幸・苦痛から一生逃げられない立場にある人
というタイプの人が多い。
スピリチュアリストが苦しみを肯定したり、シルバーバーチの言う絶対法則(正負の法則に近い)に賛同するのは、
自分自身がすでに「さんざん苦しんだ」または「この苦しみが一生消えない状態にある」ため、
自分の置かれた立場と状況を考えると苦しみを肯定するように考えるしか選択肢がなくなってしまうのだ。
だって、もう(少なくとも今回の転生では)その苦しみから一生逃げられないのだから。
たとえば一生治らない病気か障害を抱えたり、最愛の人を失ったとかね。
こういう立場を経験すると、ニューエイジのような「わいわい楽しく」とか「楽して成長しよう」という考え方に
反発を持つようになる。なぜかというと、自分自身はもう「楽しく」「楽して」進むことができない環境に置かれて
しまっているから、それが可能な人に対する妬みに近いものもあるのかも知れない(妬みに思うのは致し方ない)。
気の毒な方々、と言えばいいのかな。
もちろんいま書いたことは、あくまで一般論であって、全員がこの通りってわけじゃないよ。
ただ、傾向性という意味では顕著に現われていると思う。
霊訓から資料を引き出し説明しても、この掲示板のような字数制限がある場では、前後の文脈を含めて掲載することはかなり手間が掛かる
だから、それらについては前回で説明したことが全て。自分に都合のよい文章を抜き出しても真意はつかめない。あの世の基準で
この世を見た話でしかないのだから。実在の意味をどのようにとらえているのかは知らないが、この世にはこの世での実感があるのは
誰も否定できない。まさかそれを否定するつもりではなかろう?まさか痛覚が無いとでも?
肉体をまとった感覚があの世の霊にとっては鈍重で実感に乏しいものだということは当然の事。俺が言っているのは、あの世の話ではなく、
あくまでもこの世の話をしている。俺は霊的存在として肉体をまとって物質界に存在していても、だからそれが何?という立場だ
この世で現実的に生きている以上、その事実を無視するつもりはない
さて、すでに対話の形になっておらず、論点も集中していない。無意味な論争を続ける時間は俺には無いし、時間があってもその気はない
だから、何を言いたいのかということで話を収束させようと思う
俺が言いたいのはただ一つ。夢がどうのこうの、実在がどうのこうのという、実生活に直接関係ない話は最優先事項ではないということだ
今自分がここで現実的にこの世で生きており、その中で自分にも他者にも善意をもって関わり、共存共栄の道を歩むことが最優先だと言っている
夢や実在の話をしたからといってそれが実生活の行為に結び付くわけではない。単なる言葉遊びに過ぎないということだ
どれだけ善意の行為を実生活で行ったかということが最も重要なことであり、霊界のこまごまとした知識はおまけのようなものである
霊界の知識を知らずとも、世の中には人の役に立とうと努力する人がいくらでもいるからだ。肝心なのは行動だ
原因と結果の法則についても、経験で体得することに意義がある。本で得た知識はそれこそ実在ではない
この世で生きている人間はこの世にどう関わっていくかを考えることが最重要課題であり、スピリチュアリズムにとっても最も大切なのは
人の役に立つという隣人愛に尽きる。実生活に直接関係ない知識を弄ぶのは現実逃避である。これが結論
大霊という存在、すなわち宇宙の本質、真理は人間の思考や
言語で表現できる範疇を越えているので、
いくら理屈を
こねくり回しても理解したり、表現することは不可能です。
いわゆる、直感知で理解するタイプ(天才肌)と、ロジカルに
物事を組み立てて理解するタイプ(秀才型)がいますが、
後者は大乗仏教で二乗不成仏と言われるタイプの人ですね。
まあ夢の生活を良くしましょうというのがシルバーバーチ。
無意味な夢を見るのはやめて卒業しましょうというのがACIM。
かみ合わないのはしょうがないかもな。
ん〜、申し訳ないが。
>>64のニューエイジャーとスピリチュアリストの比較をみても、
また、HlKT//3c0の思考をみても、
スピリチュアリストの方が、実は「現実逃避的」な一面が強いように思うよ?
> ID:HlKT//3c0
のような考えに至るなら、シルバーバーチも捨てたものじゃないな
いや、あまり知らないのだけど
70 :
本当にあった怖い名無し:2012/01/11(水) 00:36:29.52 ID:BEkmyF4t0
>>19 >>ここに惣菜がある。その現実は?その原料となる食材を生産した人、加工した人、流通・販売した人を経て
>>金銭という対価を払い手に入れる。そして好みの調理をして食べる。
>>この場合、自分自身がつくり出したという現実は、手に入れるところからである
>>突然目の前に惣菜が現れるわけではない。
確かに「この世界の一般的な常識論」に従えばその通りだよ。この世界での通説ではその通り。
俺がもし小さな子供に「この惣菜は何でここにあるの?」と聞かれたら、まさにあなたが書いたように答える。
だけど、霊的真理ではこれは正しくない。最初に断っておくが、俺はオカルトとか超能力とかには興味がない。
そういう意味ではなく、たとえば(これはオカルトチックだが)サイババなら突然目の前に惣菜を作り出せるだろう。
聖書によると、イエスは水をワインに買えた。あるいは、もっと信用できる話としては、ヒマラヤの聖者が
飢えてる人のために、何もないところに大量のパンを出現させた。
これが本当だったとして、じゃあそのパンはどこから来たの?をのワインはどこから来たの?
そのパンの原料になった小麦粉なんてあるの?ワインの原料になったブドウはどこで採れたの?
そんな質問、意味ないよね。原料もくそもない。ワインやパンが突然目の前に現れたというのが「現実」なんだから。
>>21 えっと、
>>21を俺の言葉で言い直してみる。「この世界は夢だ」という点を踏まえたうえでな。
例えばこういうことである。ある人が車を所有している夢を見た。ある日、車検が近くなったので最寄りのディーラーに
車を持ち込んで点検を依頼した。時間がなかったので代金の支払いと車の引き取りは、自宅へ納車してもらうことで
済ますことにした。
当日、納車されるはずの車をディーラーの社員という夢の中の登場人物が運転ミスをしてバンパーを傷つける事故を起こした。
自宅近くでのことだったので、その登場人物はお詫びもかねて状況の報告にやってきた。
状況の報告後、補修の代金はもちろん無償、そして代車を用意してもらうことになり、帰ってもらった。非常に腹立たしい出来事だった
さて。この場合、車検を依頼した車の所有者(夢を見てる本人)について考えてみる。
車の車検がスムーズに終了せず憤慨することになった原因(霊的原因ではなく、夢の中での物理的な原因)は何か。それは次の4つである
1.ディーラーを選択した責任(夢を見てる本人)
2.車検整備を行う日と納車日を取り決めた責任(夢を見てる本人)
3.ディーラー側が納車時の運転者を決めた責任(夢の中の登場人物、夢の中の他人)
4.運転者の運転ミスをした責任(夢の中の登場人物、夢の中の他人)
根本的な原因は、どんどん遡ることが出来るが(車に興味を持つきっかけの時期、車に興味を持った時期、
運転免許を取った日や車の車種を選んだ事や購入日など)それらの責任は、今回の事故の4まで続く。
夢は自分ひとりで見ていて、夢の中の登場人物を動かしているのも自分だ。だから1〜4の責任はすべて自分にある。
もちろん、泣き寝入りする必要はない。「夢の中では」事故を起こしたのは他人なのだから、相手にその責任を取ってもればいい。
物理的な行動としては、相手に損害賠償を請求すればいい。
ただし、心の中では「これは全て自分が見ている夢なので、本当は全責任は自分にあるのだ」とわかっていればいいだけ。
ところで、俺は「全責任は自分にある」と書いたが、「だから賠償請求などするな」という意図はまったくなしに、
というか、そんなこと想定さえせずに書いただけなのだが、あなたはそんな風に解釈した。かなり「被害者意識」が強いように見える。
煽ってるわけじゃなしに、率直に見て、ちょっと被害妄想になり過ぎてないか?
今にも誰かに攻撃されるというような被害者意識が強いんじゃない?
>>22-23 あなた、もしかして「自分の不幸」を「他人のせい」にしたがってる?
「俺は悪くない!あいつが悪いんだ!」という怒りみたいなものがない?
「他人のせい」とは、たとえばあなたが何の理由もなく知らないチンピラに殴られたとしよう。
このとき、「俺は悪くない!悪いのはあのチンピラだ!」と言いたいわけ?
いや、もちろん「この世界の中での常識」ではその通りだよ。
あなたは悪くない。悪いのはチンピラだ。
でも、それが「チンピラに殴られるという夢を見た」だけだったらどうなる?
誰が悪いかじゃなくて、その出来事(夢の中で殴られたという出来事)の責任は誰にある?
もちろん、夢から覚めたあとであれば、全責任が自分にあることくらい、誰だってすぐわかる。
大事なのは、夢の中にいる間にそのことを思い出し、自分の責任であることを(心で)認め、
それによって相手を赦すことによってあなたの霊性が磨かれるのだ。
それ以外の方法では霊性は磨かれない。
ボランティアや慈善行為をすれば「良い種蒔き」にはなる。その撒いた種はやがて自分のところに返ってくる。
しかし、これらの行為がそれ単独で「霊性の向上」に結び付くことはない。
この点はしっかり理解しておかないと。
※
もちろんチンピラに殴られてもニコニコしてろなんて言ってるわけじゃない。
もし腕力に自身があるなら殴り返してもいいし、もし怪我したなら治療費を請求すればいい。
警察に訴えて刑事訴訟にしてもいい。いや、そうするべきだ。
ただ、あくまで心の中では、その事件が原因が自分にあることを受け入れるのが大事ってこと。
>>65 >>あの世の基準でこの世を見た話でしかないのだから。
そうだよ。あの世(実在の世界)の基準でこの世(幻影の世界)を見ることを目的として書いたのだからw
この世(地上)の基準で睡眠中の夢の世界を見るのと同じこと。
>>この世にはこの世での実感があるのは誰も否定できない。まさかそれを否定するつもりではなかろう?
>>まさか痛覚が無いとでも?
当たり前だろw 幻影であろうと何であろうと実感があるのは当たり前だし、痛みも空腹も感じるに決まってるw
ところで、夢の中で痛みは空腹などの実感を感じたことはない?
俺は「実感があるように感じない」なんて一言も書いてない。実感があろうがなかろうが「実在しない(夢だ)」と
書いただけだ。
念のために言っとくけど、シルバーバーチも言ってるとおり、夢の中にいる間はその夢の世界が現実だよ。
だから、夢の中にいる間は、夢の中で何が起こるかなどはすごく大事。
>>夢がどうのこうの、実在がどうのこうのという、実生活に直接関係ない話は最優先事項ではないということだ
いや、ところがこれが実生活(における心の在り方)にとても重要なのだ。
この世界を現実と捉えてしまったら、例えばチンピラに殴られたとき、基本的に相手を恨むことしかできない。
それどころか、相手を恨むことは「正当な行為、正当な権利」と認識される。当然の権利として相手を恨む。
でもね、相手を(心の中で)恨んでしまったら、霊性の向上の障害になってしまうのよ。
霊的に向上するためには、相手を赦さなければならないわけ。物理的に赦すのではなく、心で赦すってことね。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
>>どれだけ善意の行為を実生活で行ったかということが最も重要なことであり
「どれだけ善意の行為を実生活で行ったか」は、「良い種蒔きをする」という意味で、とても重要。
それはシルバーバーチの言うとおり。しかし、これは、「良い種蒔きをする」ためには重要だが、
「霊的に向上」するためには重要ではない。これらの行為が単独で霊的向上に結び付くことはない。
もし、これらの行為を「良い種蒔き」を目的で行ってるならいいが、「霊的向上」を目的で行ってるなら
ちょっと考え直した方がいい。
あ、これらの行為が「霊的向上の妨げになる」って言ってるわけじゃないよ。
妨げにはならない。しかし、その行為が単独で霊的向上につながるわけでもない。
これらの行為が必ずしも赦しを伴ってるとは限らないからだ。
この点はいちばん大事なことなので、このレスだけ■で囲ってあるよw
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
>>65 >>肝心なのは行動だ
ノーノー!!違う!違う!絶対に違う!!!!!!!
肝心なのは行動ではなく、その行動をしたときの「心の在り方」だ。
シルバーバーチの言葉で言えば、「行動そのもの」ではなく「その動機」だけが重要なのだ。
極端な例で申し訳ないが、シルバーバーチは必ずしも殺人を否定していない。
「家族を守る目的で敵を殺しに行くことを批判しない」というようなことを言っていたではないか!
「行動」なんて重要ではない。「心の在り方(動機)」だけが重要なのだ!
「行動なんて重要じゃない」っていうのは、「霊的成長」だけを基準にして話した場合のことだよ。
「この世界の常識」とかはわざと無視して書いている。
だから、普段の日常生活では、この世界の常識に従って行動していればいい。
物を買うときはお金を払う、倒れてる人がいたら声をかけるか救急車を呼ぶなど、一般常識どおりに行動すればいい。
ただ、それは「良い種蒔き」にはなるけど「霊的向上」には必ずしも結び付かない、ってことを言いたいだけ。
>>65 長くなったけど、最後に手短かにまとめるね。
あなたは多分、シルバーバーチの言ってることをかなり実践し、本当によく頑張ってる人だと思う。
実際に、そのお陰で「良い種蒔き」はかなり進んでいると思う。
ただ、失礼な言い方になるので怒らないでほしいのだけど、煽る目的で言うのではないので許してほしいけど、
あなたのそのやり方では「良い種蒔き」にはなるけど「霊性の向上」にはほとんどつながっていない、ということを言いたいのだ。
なぜ「霊性の向上が進んでない」と推測できたかも伝えておくね。
ここでの文章(過去ログ含む)を見る限り、多くのいろんな人やモノを赦していないことが明らかだから
霊性の向上が進んでないと推測できるんだよ。たとえばね、
ニューエイジ、現実逃避する人間、怠け者、あなたに対して何らかの危害を加えた加害者、
慈善活動をしない人、真面目に生きていない人、シルバーバーチに相反する思想
などなど、ざっと見ただけでもこれだけ多数の人(やモノ)を「赦さないぞ!」という憎しみの念を込めて
睨みつけている(物理的にではなく心で睨みつけている)のがすぐわかる。
このスレだけでなく、個人ブログなども、中身を見れば霊的成長がどの程度進んだ人かはだいたいわかる。
(ブログも掲示板も必ずしも本音で書いてるとは限らないので、100%正確な判断は不可能)
余談だけど付け加えておくね。
慈善活動やボランティアをしたり、人に対して親切な人が必ずしも霊性の進んだ人とは限らない。
しかし、霊的に進化した人は、(慈善活動やボランティアはともかく)他人に対しては親切になる。
憎い奴がいます。
どうすればいいですか?
袋にするべきですか?
>>66 脇道に逸れるけど、その大霊(シルバーバーチの言う大霊)というのは、
ACIMでは「エゴ」と呼ばれていて、ACIMで言う「神」と対立する(対極にある)存在で、
早かれ遅かれ消さなければならないモノ、ということになっている。
「シルバーバーチの言う大霊」だけではなく、「他のスピリチュアリズムやニューエイジで言う神」、
例えば「神との対話の神」とか「バシャールの言う宇宙を作った存在」などもみな神ではなくエゴで、
それらはいずれも消さなければならないモノ、ということになっている。
>>63 シルバーバーチが言う「霊力」が、霊的成長に応じて備わるというのは本当だと思う。
ただ、その霊力を手にいれる、つまり霊的成長するために必要なのは、
「他人のために生きようと決心」することではなく、「他人を否定しない(判断しない、赦す)」ことであり、
それによって霊的成長ができ、そして「霊力」が身に着く。
「人のために」という生き方は、シルバーバーチが言う通り、「良い種蒔き」にはなるが、
「霊性の向上」には直接は結び付かない。
>>67 だよね〜。ID:HlKT//3c0のような人に、いかに「反発されず」にしっかり伝えられるか、けっこう難しいw
用語の使い方じたいが難しくて、下手な用語を使うとそれだけで反発されてしまうしw
>>68 まあ、それだけ壮絶な苦しみを味わった(人が多い)のだから、ある意味致し方ないかもね。
ただ、シルバーバーチに限らずスピリチュアリズムに度を超えて嵌り込み過ぎると、
精神系の病気になってしまう人もけっこういるらしいから、この点は注意が必要だね。
てか、憎しみという感情はなんであるの?
健康に悪いから憎い奴はボコボコにしてもいいの?
>>81 >>5を書いた本人だけどワラタw
これを機に時々見てみようかなw
>>79 思い出してください。あなたは「憎いやつ(という登場人物)が現れる夢」を見ているだけなのです。
その人は、あなたが見ている夢の中の登場人物に過ぎません。あなたが昨夜見た夢に登場した人と同じです。
だから、その相手には何の罪もありません。それどころか、その相手は存在さえしていません。
だから、その相手を赦してあげてください。
相手のために相手を赦すのではなく、あなたのために相手を赦すのです。
あなたが相手を赦すことによってトクをするのは、相手ではなくあなたなのです。
(関連記事:私が地上に降りて霊的真理を伝授することによってトクをするのは、皆さんではなく私なのですbyシルバーバーチ)
もし袋にしたらあなたの霊性が低下してしまいます。
「袋にするという行為」が原因で霊性が低下するのではありません。
「袋にしたときにあなたの心が発する憎しみの念」が原因で霊性が低下するのです。
>>83 憎しみの感情が何故あるか。これは、残念ながらシルバーバーチの教えだけを根拠には答えられない。
かと言って、バシャールや神との対話などを根拠に答えることもできない。
シルバーバーチをいくら読んでも、バシャールをいくら読んでも、その答えはどこにも書いてない。
他のスピリチュアリズム、他のニューエイジも同様。おそらくどれを読んでもその答えは書いてない。
しかし、答えをはぐらかすつもりはない。スピリチュアリズムでもニューエイジでもないACIM(+神の使者)に、
その答えが明確に書いてある。その答えとは・・・
「エゴが自分自身が存続するために苦しみや憎しみを作りだした」
たとえば、
>>65(昨日のID:HlKT//3c0氏)の例で言うと、
>>65のエゴが存続するために、
>>65をはぐらかして、
>>65に
ニューエイジ、現実逃避する人間、怠け者、あなたに対して何らかの危害を加えた加害者、
慈善活動をしない人、真面目に生きていない人、シルバーバーチに相反する思想
などを憎ませようと挑発をしている。そして、その挑発に乗ってしまった
>>65が、うっかりこれらを憎んでしまった。
というような図式ね。
※ACIMで言う「エゴ」とは、スピリチュアリズムやニューエイジで言う「エゴ」とはちょっと違うので念のため。
86 :
本当にあった怖い名無し:2012/01/11(水) 05:33:34.47 ID:LMln7UP/0
>>76 >>「霊的に向上」するためには重要ではない。
もしそう考えているなら、シルバーバーチを完全否定することになるんだけど、それでいいのかな。
「人のため」というのは、繰り返し出てくるシルバーバーチで最も重要なキーワードだよ。
もしそれが重要でないというなら、そんなものは信じるに値しない。
以下「シルバーバーチは語る」引用。
人間は何らかの仕事をするため
にこの地上へ来ているのだということを繰り返し説き、
宗教とは「人のために自分を役立てること」と単純明
快に定義する。
私が時おり残念に思うのは、人のための行為に条件
をつける人がいることです。
また既得権を取り壊す必要があります。摂理は寸分
の狂いもなく働きます。あなた方が自分のことを忘れ
て人のために精を出す時、あなた方を通して大霊が働
くのです。
私たちはそういうことを説く御仁には用はありません。
人のために役立つことを願う人々の味方であり、何か
と敵対する態度に出る人たちの敵です。私たちは愛と
奉仕の翼に乗って降りてまいります。愛と奉仕の仕事こ
そ私たちが果たさねばならないのです。
87 :
Na:2012/01/11(水) 06:20:42.58 ID:hz8JOEXY0
どうも混沌としてきたので、
またしばらく来ません。
では。
ノシ
>>86 >>もしそう考えているなら、シルバーバーチを完全否定することになるんだけど、それでいいのかな。
>>「人のため」というのは、繰り返し出てくるシルバーバーチで最も重要なキーワードだよ。
>>摂理は寸分の狂いもなく働きます。
「重要ではない」という書き方が語弊を与えたかな?別の言葉で言い換えてみようか。
その前に、何度も書いているように、「良いカルマを撒く」という意味ではそれは「重要」だよ。
その行為により「よいカルマ」の種を撒き、その結果としてその種を自分が「刈る」ことになる。
だから、自分が苦しみから逃れ、少しでもいい未来を築くためには、ものすごく「重要」であることは前もって言っておく。
シルバーバーチも、そういう意味でその行為を何度も強く推奨している。「良いカルマを撒く」という点でね。
「重要でない」と書いたのは、「良いカルマを撒く目的」ではなく「霊的進化する目的」で、という意味。
「重要でない」という言葉はちょっと問題だったかなと自分でも思うので、言いかえるとすると、
「その行為そのものが、単独で、霊性向上に結び付くわけではない」という風に言いかえることにする。
単に「行為」を指す場合、その動機を無視して行為だけを指している。
また、種々のネガティブな思い(誰か、または何かを許さないという思い)を抱きながら奉仕することもできる。
これでは、いくら奉仕しようが、ボランティアや慈善行為をしようが、霊性向上にはつながらないとうこと。
「慈善行為などをしさえすれば自動的に霊性が向上する」と勘違いしてる人に対する警告なようなもの。
※くどいけど、たとえ偽善であっても慈善行為などをすれば、少なくとも「良い種蒔き」にはなるよ。
それの結果、自分自身に「良い結果」が返ってくるのは事実だよ。シルバーバーチが強調してるのはその点だよ。
そういう意味ではすごく意味がある。ただし、いちばん大切な「霊的向上」には結び付くとは限らない、ということ。
「良い種蒔き」と「霊性向上」は、全く別のものであるということ。そして、究極的な意味で大切なのは後者だということ。
長文をグダラグダラ書く人は
理解の乏しい人が多い。
真理とは、至極単純なものだからです。
だよな。
ここ見てると、シルバーバーチの感動が薄れる
このスレは酷い自演が多すぎだろ
92 :
本当にあった怖い名無し:2012/01/11(水) 10:44:46.33 ID:NGBEdvO50
「自分のしてもらいたい事を、他人にもしてあげなさいと、イエスが
言っておられました」と、シルバーバーチも言っている。
難しい真理云々より、それを基準にすれば、わかりやすい。
残念ながらACIMこそがイエスのチャネリングであり、現代の聖書なんだけどな。まあここの住人が混乱する
のも無理ないな。ACIMは不二一元論だからな。
スピリチュアルの学びにも段階というのがあって、
二元論→半二元論→不二一元論と進むんだけど、シルバーバーチは二元論だね。
だから不二一元論のACIMを持ち出すと混乱してしまうわけw
霊界を扱わない(現実世界だけを扱う)思想には興味はない。
そもそもシルバーバーチは思想、哲学ではない。
霊界通信によって霊界が実在するという事実を伝え、それを根拠に物質界で生きる意味を説いている。
物質界を生きるためのハウツー的な啓蒙思想ではない。
そういった思想自体を特に批判はしないが、シルバーバーチと混同させるような誘導はやめて欲しい。
霊界すらも幻想
あっちの世界が現実でこっちの物質世界は夢みたいなものってんだろ?
よくわからんなぁ
仏教でも色即是空とかそういう意味なんだよね?
あでも仏教では霊や霊界を肯定していないから同じ意味でもないか
神こそがリアル。それ以外は幻想w
>>97 仏教を深く勉強しましょう。
無我論の事を言っているのだと思いますが、最近の原典研究で
仏陀の霊魂(アートマン)否定は誤解であることが分かっています。
そもそも、霊魂的存在を否定してしまったら、仏教の輪廻転生論は
破綻してしまいます。
シルバーバーチの言っている事に最も近いのは仏教や、
古代インド思想ですね。
101 :
本当にあった怖い名無し:2012/01/11(水) 14:15:19.47 ID:pbeFXVRAO
ニコニコ動画で
24時間ランキングで
ニートが親に怒られるってのがあるんだが、
感想見てきてくれ。
俺は書いた。シルバー・バーチの霊訓って書いた。
返信ってとこクリックして俺に賛同してくれ。
頼む。
102 :
本当にあった怖い名無し:2012/01/11(水) 14:19:19.00 ID:pbeFXVRAO
>>101だが
2つあるから2つとも頼むぜ。
ニコニコ動画で
24時間クリックだぜ?
ニートが親にのやつです。
よろしく。
103 :
本当にあった怖い名無し:2012/01/11(水) 14:26:05.85 ID:pbeFXVRAO
>>102だが何度もすまない
25歳ニート男性、母親に家から出てけと激怒される。というタイトルだ。
携帯なら高画質かコメント消しで見てくれ。
>>101 「俺に賛同してくれ」という点ですでにシルバーバーチに反しているなw
ごく簡単にまとめた。
【種蒔き】
ここに書くまでもなくシルバーバーチに繰り返し書いてある。
自分が与えたものが自分に返ってくる。他人に対して親切、思いやり、優しさなどを提供すれば、
それが自分に返ってくるという単純な理論。
あと、不安や心配など、特定のもの(事象、出来事)に心を集中させるのも種蒔きとなる。
心を集中させたものが自分の前に現れる。たとえば、心配ばかりしてるとその対象に自分が
飛び込んでしまうとシルバーバーチは言っている。
【霊的成長】
シルバーバーチは霊的成長が重要であると繰り返し説いている。
しかし、残念ながら「具体的にどうすれば霊的成長できるか」の詳しい解説には触れていない。
「苦しみを通して(苦しみを乗り越え、克服することによって)霊的成長する」と書いてあり、
それは真実なのだが、「じゃあ、苦しみを乗り越えるっていうのは、具体的にどういうことなの?
苦しみを乗り越えるためには具体的にどうすればいいの?」という問いには触れていない。
なぜこんな大事なことにシルバーバーチは触れなかったのか?その答えはおそらく、
当時の人類には教えても正しく理解できず、逆に混乱させてしまうと判断したからだと思う。
※シルバーバーチだけでなく、他のスピリチュアリズムやニューエイジも、口を合わせたように
霊的成長の重要性を説いているが、具体的にどうすればいいかを詳しく解説している本は、
俺が知る限り、スピリチュアリズム・ニューエイジの範疇では1冊もない。
というわけで、「具体的にどうすれば霊的成長ができるのか?」とか、
「苦しみを乗り越えるためには、具体的にどうすればいいのか?」といった問いに対する
答えを本気で知りたいと思ったときは、シルバーバーチ以外の出典から探さなければならない。
シルバーバーチ以外と言っても、スピリチュアリズムは全部だめ。ニューエイジも全部だめ。
宗教系は詳しくないので明言を避けるが、おそらく宗教系でもだめなんじゃないかな?
それとも、もしかすると宗教系の中にはこれをちゃんと教えているものもあるのかな?
108 :
本当にあった怖い名無し:2012/01/11(水) 19:07:01.99 ID:pbeFXVRAO
俺は
>>101-103だが
おまえらシルバーバーチ語んな!
行為にうつせない、この世の悪も克服できない、自己滅私できない、善と悪もわからないんじゃお話しにならない。
もうこのスレは必要ない。
潰せ。
>>106 久々にスピリチュアリズムの話が出たのでほっとしている。
苦しみを乗り越える方法はところどころ霊訓に書いてあるのだが
分量が多いので理解しにくいのは確かだ
「自由意思」と「自己責任」
これは自分で考えなさいということだ。自力で智慧を出し解決するよう励みなさい、ということだ
何のために我々に「理性・知性・感情・本能・意志」というものがあるかというと、それを使うためである
ただし、自己責任が付随するということによって、安直な思いから出る行動には反作用があると戒めている
シルバーバーチは「これこれこのような方法を行いなさい」という体系化された方法論を我々に指示していない
それは「我々の自由意思を尊重しているから」である。レールの上を誰もが同じように進むことを良しと考えていないとも言える
だけど放りだすような無慈悲な説き方はしなかった。そのような自由意思を行使する上で、ガイドが必要だということで
我々に大切なことを教えてくれた。それが「理性を用いる」「良心に問う」「動機を確認する」という判断の3点セットである
シルバーバーチは、我々がある程度、精神的に成長していることを認めているからこそ、読む人によっては放任のような形
にも思える説き方をしたのだと思われる。信頼の証しではないだろうか。もしわれわれが精神的に幼かったら
例えば赤ん坊を正しく育てるための、子育て論のような画一的な教え方があってもおかしくはないと思う
まとめると「天自ら助くる者を助く」という自助努力でやっていきなさいということになる
110 :
本当にあった怖い名無し:2012/01/11(水) 19:10:32.13 ID:pbeFXVRAO
おまえらがボランティアしてるわけねぇわ。
消えろ。
最近ひんぱんに出てくるACIMという単語を調べた。その思想に傾倒する者が、スピリチュアリズムを利用してACIM思想の
宣伝に来たということか?御苦労さま。せっかくだがここは正統スピリチュアリズムについて語る場である
>>3 ACIMについて語りたかったら「心と宗教」にある該当スレで好きなだけやればいい
さて、せっかくだからACIMについて少しだけ評価してみる。該当スレでやらないのは、彼らの迷惑になるからだ
<1965年、シャックマン博士は、強烈にリアルな夢を立て続けに見た。夢の中で、イエス・キリストと思われる人物が語りかけてくると言う>
<その夢の後、シャックマンには"声"(Voice)が聞こえてくるようになった。「これは奇跡の講座です。ノートに取りなさい」 イエスと思われる声が>
<聞こえるやいなや、スピードの速い「内なる口述」が始まり、シャックマンは必死で書き留めたという。
http://ja.wikipedia.org/wiki/ACIM>
何の疑問も持たず、内容の検証もせず、馬鹿正直に受け入れるその精神は非常に危うい。悪霊の餌食にされる条件は揃っている。しかも夢の中?
なるほどだから夢の話にこだわるわけだ。心理学の先生らしい。幻想や妄想を扱ってる職業病、まさにミイラ取りがミイラになったわけだ
その声とやらこそが幻影であり妄想であることに気づかず、現実とごちゃ混ぜにするとは・・・可哀そうで同情の念を禁じ得ない
ざっとWIKIを読んだが、まさに「夢物語の学問」。ニューエイジなど足元にも及ばないほどの、現実から遊離した話
<エゴの投影した心理的な幻影に過ぎない> とやらを信じ込んだところで、人の役に立つ智慧が生まれるわけもない(この世だろうとあの世だろうと)
それに仕事をてきぱきかたづけたり、忙しくお客さんの相手をしている時は、そんな夢物語を仕事の真っ最中にのんびり考えるゆとりはない
スピリチュアリズムの実践者なら判断の3点セット「理性」「良心」「動機」を用いて、相手の立場を思いやって交流しようとするだろう
さらに気の利いた人なら、一日で自分の時間を持てる時に、その日の自分の行動について省察・反省するだろう
このようにスピリチュアリズムは、ACIMと違って学問として研究するようなものではない。実生活の行為を優先する
<ACIMにおける実践(レッスンの履修)とは、行動の話ではなく、心の中で赦しのプロセスを体験することで認識の変化、心の変化を起こすことである。>
<心こそが全ての原因であり、それ以外に原因を求める意志が世界という幻影を生み出していると考えるからである。>
<宗教的修行や人生修行、戒律の保持や瞑想行という概念を一切扱わない点こそ、ACIMの特徴といえる。
http://ja.wikipedia.org/wiki/ACIM>
現実社会での営みに目を向けないで、人里離れた山奥で仙人の修行でもするってことか?確かにそういう所なら
食事や睡眠等の生理現象に割く時間を除けば、自分が望むだけ現実から離れて心の中だけを見つめることが出来るだろう
だが教える内容はどうであろうとも、やっていることは古代インドの修行僧と変わりない。要するに自分の世界だけに引き籠る「現実逃避」である
自分の身近な生活の一瞬一瞬に訪れる心の変化の観察と修正は、現実の中で行うことに意義がある。ところがその現実は夢だという。笑止千万
机の上で哲学や理論を考えたいなら学者を目指せばいいし、それらの学問研究は研究室でやればいい
ごく普通の生活をしている人は、その生活の中で共存共栄の摂理を身をもって学んでいくのであり、学者になるわけじゃないのだ
心の中の研究だけやっていたって、社会不適格者となるだけである。これならニューエイジのほうが行動するだけはるかにマシだ
さらにセミナーとやらで商売もしているとは。イエス・キリストが聞いて呆れる。スピリチュアリズムとは全く違うと断言できる
現実と遊離した夢想教と、スピリチュアリズムのような実践倫理の教えとは、その目的に共通点が無い
ACIMの立場の人と、スピリチュアリズムの立場の人が、双方の主張を並べても噛み合うわけがないのだ
ニューエイジやスピリチュアルの名を冠する思想はスピリチュアリズムではないが、チャネリングを明言しているものは
その真偽や内容はともかくとして、霊界通信のカテゴリに収まるかもしれない。そうであればこのスレと多少の関連性はある
しかしACIMは開発者本人が自動書記でもチャネリングでもないとはっきり言っている以上、このスレとは何の関わりもない
ACIMは心理学の新しい学派である。心理学は心理学のスレで語り合えばいい。ACIMのスレ
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/psy/1325862827/
>>109 一点補足すると、シルバーバーチが書いてる「苦しみの乗り越え方」は、
理解力の乏しい子供(当時の人類のこと)でも理解できるように説明したもの、
すなわち子供向けの説明みたいなものであって、
間違ってるわけではないにせよ、それを根拠に「本当の意味で」苦しみを乗り越えるのは
かなり困難と思われる。
ここで言う「本当の意味で苦しみを乗り越える」という言葉の定義は、
「それがちゃんと霊的向上に結び付くような乗り越え方」という意味である。
子供向けに説明した方法だけでは、苦しみを乗り越えたかのような自覚を得ることができても、
それを本当の霊的成長に結び付けることは困難と言わざるを得ない。
シルバーバーチだけでなく、他のスピリチュアリズムやニューエイジも全部同じ。
もし苦しみの乗り越え方みたいなことが書いてあったとしても、それは「子供向け」のもの。
なぜそうなるかというと、さっきも書いたように、受け取る側(当時の人類)が子供だから、
子供向けの説明にするしかないからだ。
>>58の「ウルトラマンの質問をした子供」の例を参照。
>>112 だーかーらー学びにも様々な段階があるってこと。ACIMが不二一元論でシルバーバーチが
二元論。ニューエイジの教えは真実だがそれはかえって幻想を強めてしまう。
赦しを通じてエゴを解体しましょうというのがACIM。
シルバーバーチの霊訓は、苦しみに対して
「努力して克服しろ」といった系統のものではない。
苦しみに対して、「受け入れろ」といった
ある意味「あきらめ」的なメッセージが強かった。
当時の人類は、幼かったから。
その証拠に、シルバーバーチは「カルマの法則」を伝えてきた。
カルマの法則を出して、「自己責任だ。受け入れるしかない」
そして「それが霊的成長だ」と伝えてきた。
それがあの時代に伝えられる、精一杯の内容だった。
が、今のこの時代になり、やっと「努力して克服していい」と。
努力で克服できる、それだけの力を、人類が持ち合わせる状態になってきた。
だから、カルマの法則なども、段々話題にならなくなってきた。
uBbsTl/70の分析が妥当だろう。
「具体的にどうすれば霊的成長ができるのか?」とか、
「苦しみを乗り越えるためには、具体的にどうすればいいのか?」
という疑問を振ってきた事は、そんな今の時代を反映しているのだろう。
>>111-112 あなたのいちばん大きな誤解は、大切なのは「心の在り方」ではなく「実際の行動だ」と誤解している点にある。と思う。
ACIMは「行動」には重きを置かず「心の在り方」に重きを置いているが、
シルバーバーチだって「行動そのもの」より「心の在り方(=動機)」の方が重要だと言ってるではないか?
あなたは「行動」こそが大事だという観点に縛られている。
その観点は、「良い種蒔き」、「現実世界を物理的方法で良くしていく」ことには結び付くが、
あなた自身の霊的成長には結び付かない。少なくともその行動単独では結び付かない。
ところで、あなたはスピリチュアリズムの世界に入り、あなたがここで言ってるようなことを実践したことにより、
多少なりともあなたの人生が「良く」または「幸せに」あるいは「苦しみが少なく」なったか?
もし「イエス」なら、そのまま続ければいいが、「ノー」なら再考が必要じゃないか?
それとも「自分の幸せなんかどうでもいい、そんなのスピリチュアリズムと関係ない」と言って「逃避」するか?
>現実社会での営みに目を向けないで、人里離れた山奥で仙人の修行でもするってことか?
ただの夢とみなして蔑ろにしろというのはエゴの範疇。神の使者にもちゃんと外に出て、人と
ふれあって、赦しを実践しましょうと言ってる。
>>115 >>苦しみに対して、「受け入れろ」といった
そう、その通り!シルバーバーチは苦しみを「克服しろ」というより「受け入れろ」と言った。
その方策として、カルマの法則を持ち出して「全ての苦しみの原因は全部自分にあるのだから
受け入れる以外に方法はない」と説いてきた。つまり、自分が苦しむ責任はすべて自分にあるという法則を説いた。
シルバーバーチのこの言葉は100%的を得ている。そして、この点では、かなりACIMに近いことを言っている。
でも、「受け入れる」だけでは、必ずしもそれに対する感情的執着を手放すこと(=赦し)はできない。
霊的成長するためには、「受け入れる」だけでなく「感情的執着を手放す」必要がある。
その点を現代の言葉でわかりやすく説明しているのがACIMだ。
ID:nu1/GBeI0氏の言葉を聞いていると、どうもシルバーバーチ(および本人が崇拝するごく一部)以外の
ものを徹底的に排除しようとする排他精神の旺盛力が行動力の基本となってるように思う。
特に、
>>21で彼が言ってる「事故を起こした車のディーラー社員を赦そうとしようとする意図が全く見られない」点が
いちばん危険だと思った。ハッキリ断言するけど、このままではID:nu1/GBeI0氏の霊的成長はかなり絶望的だから。
もちろん、ID:nu1/GBeI0氏のその行動により、「良い種蒔き」にはなるし、それに「この世界」は彼の行動によって
良い方向に進んで行くだろう。彼のような人が大勢いればいるほど、「この世界、この現実」はより良い世界に
なっていくだろう(二元的な意味で)。
しかし、「良い種蒔き」にはなるし、「世界は良くなる」けど、ID:nu1/GBeI0氏自身の霊性は向上しないって意味ね。
俺が書いてるのは「世界を良くする」ことではなく「霊性を磨く」ことを目的として書いているから。
もし「世界を(物理的に)良くすること」が目的なら、俺は全然違うことを書いているw
その場合は、おそらくID:nu1/GBeI0氏と殆ど全く同じことを書いているだろうw
119 :
本当にあった怖い名無し:2012/01/11(水) 19:57:53.93 ID:pbeFXVRAO
おいゴミども
人を助けられない自己保身しかできないクズが霊的真理をチョイスしてんじゃねーよ
間違ってるから。
順風満帆、平穏無事、無病息災、一生安泰な人生を考えてた時期もありました。
>>118 ACIMの思想を力説したいなら該当スレへ行ってくれ
俺は最低限のルールは守っている。ACIMなんぞに興味はないが、彼らなりの議論の場を荒らすつもりはない
>俺が書いてるのは「世界を良くする」ことではなく「霊性を磨く」ことを目的として書いているから
こんなところでACIMの思想を力説したって「世界を良くする」ことも「霊性を磨く」ことも出来るわけないだろう
実生活が全てだと何度でも言うが、反論は結構だ。無駄だから。該当スレへ行って好きなだけ夢の話をすればいい
>>106 その点は、日本のチャネリング系宗教(天理教、大本教系など)も同様なんですよ。
不思議な事に、述べている内容が西洋のシルバーバーチ等と
符合する事も多く霊界論としては整合性が取れてるんですよ。
加えて予言や、さまざま教えを垂れてはいるが、具体的に
どうしろとは書いてない点も同じ。
んで、大本教の『大本神諭』には次のようにあって、そのことを
チャネラーに降臨した神さま自身が認めちゃってるのね。
「‥‥天理、金光、黒住、妙霊、先走り、とどめに艮(うしとら)の金神が現れて、世の立て替えをいたすぞよ。
世の立て替えのあるということは、どの神柱にも判りておれど、
どうしたら立て替えができるということは、判りておらんぞよ。
九分九厘までは知らしてあるが、もう一厘の肝腎のことは
判りておらんぞよ。(明治25年)」
以下、ID:nu1/GBeI0氏を叩く目的で書くのではなく、率直な感想と印象という意味で書くだけなので
誤解してほしくないが、このスレ(過去スレ含む)をざっと読みなおしてみると、ひとつのことがわかる。
ID:nu1/GBeI0氏以外の主な参加者(ID:2MElWtXO0、ID:BnQM4Csr0、ID:J+PQgU2x0、それに俺など、
レス番100以降だけチョイスしたが、他にも大勢いるだろう)は、誰ひとりとして、
何かを批判したり叩いたり軽蔑したりはしていない
シルバーバーチを叩いたり、ニューエイジを叩いたり、現実逃避する人を批判していない
のに対して、ID:nu1/GBeI0氏は、今日はACIMを壮絶に批判しているが、以前にも
ニューエイジ、現実逃避する人間、怠け者、本人に対して何らかの危害を加えた加害者、
慈善活動をしない人、真面目に生きていない人、シルバーバーチに相反する思想
などを壮絶に批判している。何か(人、モノ、概念など何でも)を批判しないことが霊的成長の
バロメーターであり、どれだけ「批判精神」が大きいか小さいかで、霊的成長という意味での生き方が
正しいかどうかがだいたいわかる。「霊的成長」という意味の生き方であって、「社会が善とする生き方」
のことではないよ。
だから、ID:nu1/GBeI0氏はまず、自分自身の中にある批判精神の解体から始めるべきだろうな。
で、そのためには残念ながらスピリチュアリズム全般、ニューエイジ全般、どれもあまり役に立たないだろう。
かといってACIMを学べという意味でもない。ACIMであろうとなかろうと、教材は何でもいいから、
とにかく「本当の意味での霊的成長(赦しの実践)の方策を教えている教材」で学んだ方がいいだろうな。
上に書いたように、ID:nu1/GBeI0氏の「批判精神、何かを叩く精神、何かを赦さないという精神」は
かなり頑強で強烈だから、解体するのに時間がかかるかも知れないが、もしID:nu1/GBeI0氏が本気で
「本当の霊的成長」をしたいと言う日がきたら、その時は本気で応援するぜいw(有難迷惑かも知れないがw)。
>>121 個人的には「理詰め」とか「理論的反証」とかいう概念はあまり好きではないのだが、
理論的に反論できなくなると怒りだす人が多いというのは事実だな・・・
ついに「出ていけ」とか追い出し作戦に出たのかよw
ところで、あなたは毎日が幸せですか?それとも毎日が地獄ですか?
シルバーバーチの実践を始めたことにより、あなたは幸せになりましたか?それとも逆に不幸になりましたか?
書き込みから推測する限りでは、とても「幸せ(心が安らいでる)」であるようには見えないけど。
というのは、本当に幸せなら、一切を攻撃することはないからね。
攻撃精神が旺盛なほど、本人は不幸(苦しんでる)というバロメーターにもなる。
125 :
122:2012/01/11(水) 20:30:09.93 ID:4R/8zglMi
しかし、私にはピンとくるものがあるんです。
日本には、大霊団とも言うべきものがあります。
まぁ、ここでは言えませんがね…
( ̄ー ̄) ニヤリ…
その教えでは、大宇宙の根本エネルギー(大霊、ブラフマン、大我)の
波動に直接アクセスして一体化できると説いてますからね。
表現が全く違うので、恐らくググっても出てきませんが…
126 :
122:2012/01/11(水) 20:34:15.28 ID:4R/8zglMi
ネラーが一番嫌いな宗教が、カギを握ってます…
( ̄ー ̄) ニヤ…
しかし、ホンマ、インターネッツの世界は擬似霊界ですなぁ…
ネラーが嫌いな宗教って何だ?
エホバとかのトンデモ系か?w
>>127自己レス
あちゃー!やってしまった!やってはいけないことをやってしまった!!!
「エホバとかのトンデモ系」←こういうこと(エホバという団体を叩く行為)をするのは、
霊的成長の遅れている人間です。はい私は霊的成長が遅れています。素直に認めますw
心の道場しかり何でシルバーバーチ信者は批判精神がすごいんだ?
未だ謎である。彼らがのような人がいるからシルバーバーチが誤解されてゆくんだよな・・・
ええ、もちろん赦しますけどww
>>124 だからさ、夢の中とACIM該当スレで好きなだけ語り合えば?
ここは新興心理学の学説でスピリチュアリズムを論評するスレじゃない
そうしたいなら該当スレへ行くことだ。わざわざこちらから出向いてまで
時間を浪費するだけの無駄な論争をする気もないから安心して批判すればいい
それに自分で言っていることと反していることを書き込んでいるのもどうかと思う。自分の文章推敲してる?
いずれにせよ、限られた自由になる時間を削ってまで無意味な論争をするつもりはない
荒らしていることが分からないのか?
>>3を読んでも最低限のルールすら守れないのか?
ACIMを学ぶとルール無視も平気でするようになるってことなのか?それならどうにもならないが
>>122 シルバーバーチは、大霊と我々の霊的波動はあまりにかけ離れているので、
あの世に行っても見る事すらできないといっていなかったっけ…
夢の話はしてないww
>>130 >>安心して批判すればいい
だからですね、なぜここで「批判」という言葉で出てくるのですか?という話だよw
あっちのスレで何を批判するの?シルバーバーチを批判?
冗談じゃないよwシルバーバーチはシルバーバーチで好きなんだからw
あなたのことを非難するの?
冗談じゃないよwそんな行為はシルバーバーチにもACIMにもダブルで反するw
何で俺が何かを「批判」しなくちゃいけないんだよw
あなたは自分が批判精神旺盛だから、他人もそうであると勝手に誤解してるだけだってw
ACIMの人が、霊界はない、などと言っている点で、シルバーバーチ派(俺)とは相容れない。
2元論などと決めつけてるが、それは理解が足りない。
物質界と霊界は、別の世界ではなく連続した、隣り合って存在する世界だ。
霊界の住人は、物質界と霊界を自由に行き来できる。
霊界と比べれば、物質界は小さな狭い世界だ。
真の霊的成長は、霊界に移行してから本当に始まる。
物質界での霊的成長の段階など、まだまだ序の口だ。
霊界に移行してからは、無限の霊的成長段階が待っている。
つまり、霊界が存在し、生命は霊界にこそあるというのが、シルバーバーチの教えの真髄だ。
誤解を恐れずに書くけどID:uBbsTl/70はACIMの中でも「赦し」のみしか話してないと思うよ。
赦しはシルバーバーチとかぶるからな(厳密にはバーチの教えを深めたのが赦し)
過去ログさかのぼると最初にACIM持ち出したのが俺なんだよなwwすまんすまん
>>32 バーチの教えを深めたのがACIMというのが個人的印象
136 :
本当にあった怖い名無し:2012/01/11(水) 21:01:54.21 ID:pbeFXVRAO
>>129 正直にスペックと日常生活について教えてください。
>>134 だーかーらー霊界も地上生活も全部まるごと幻想だってことだよww
全て何もかも神の子の夢の中だよってことだよww神のみが現実w
>>129 >>心の道場しかり何でシルバーバーチ信者は批判精神がすごいんだ?
これ不思議だよね。団体レベルでも個人レベルでも、シルバーバーチ信者は何故か排他的で批判精神が凄い。
そして、そのせいでシルバーバーチの評価まで落とすことになっている・・・
いや、もちろん赦しているけどw
>>134 いや、ACIMは「霊界はない」とは言ってない。
少なくとも「シルバーバーチが言うところの霊界」があるかどうか、という文脈で言うなら、
ACIMでも「ある」と言っている。
そして、物質界と霊界が別の世界ではなく連続して隣り合った世界であるという点もACIMは支持している。
唯一の違いは、シルバーバーチは「物質界は幻想だけど霊界は現実」と言ってるのに対して、
ACIMは「霊界もまた幻想」と言ってるだけ。
シルバーバーチの「現実という言葉は相対的なものです」という言葉をもとに紐解けば、
現実である霊界もまた、もっと上のレベルから見れば幻想ということになるともとれるため、
そういう意味ではACIMと違いはないのかも知れない。
>>135 >>過去ログさかのぼると最初にACIM持ち出したのが俺なんだよなwwすまんすまん
いえいえ、とんでもない!
141 :
Na:2012/01/11(水) 21:10:46.69 ID:rhb0estE0
>>122の大本神論に登場する「艮の金神」とは、救世主的な存在だが、
実はその「艮の金神」がウルトラマンであると力説する教祖がいるのよ。
なんだか冗談のような話だが、この話を最近ネットで偶然見つけて
驚愕させられたんよ…
実は、10年くらい前の話だが、ある時、私の前に姿を見せた
何体もの神々(のような存在)が、ウルトラマンの姿に
そっくりだったからだ…
あれは一体何だったのか…
悩み続けたが、
やっと10年来の謎が解けそうだ…
と言う事は、円谷英二は実はチャネラーだったのかも知れん…
142 :
本当にあった怖い名無し:2012/01/11(水) 21:22:37.52 ID:pbeFXVRAO
>>138 赦してください。
正直にあなたのスペックと日常生活をお答えください。
赦してください。
正直にお願いします。
>>135 >>バーチの教えを深めたのがACIMというのが個人的印象
これ、激しく同意!俺も以前からずっとそれを感じていた。
ACIMは、流れ的に見ても、ニューエイジの流れとはかなり異なる。ニューエイジとはかなり違うと感じる。
でも、何故かシルバーバーチとは同じ流れ、同じ系列という印象が強い。
シルバーバーチの発展版というか、同じ教材の、子供向け版と大人向け版の違いって感じだね。
シルバーバーチの時代は人類がまだ子供だった。だから教材が子供向けになるのは当然。
今はその当時よりは人類は大人になった。だから教材も大人向けにシフトする。
シルバーバーチ霊団の長(ボス?)がイエスで、ACIMを説いたのもイエスだから、
両方ともイエスが関わってるという意味で、同じ流れになっているのかもね。
ニューエイジは基本的にイエスは関わってないから、シルバーバーチやACIMとは違う流れなのだろう。
ちなみにACIMは、シルバーバーチ信奉者よりもニューエイジ信奉者(特に神との対話の信奉者)から
激しく叩かれている傾向が強い。
神との対話の信奉者がACIMを激しく叩くのは以前から何度も目にしてきたが、シルバーバーチ信奉者が
ACIMを叩くのを見たのは今日が初めてだw
>>142 はい、もうすでに赦しているので大丈夫ですよw
というか、あなたはこのスレで遊んでいますねw
まあいいです。楽しく遊んでください。私はそんなあなたを赦しますw
俺も、かつてシルバーバーチの教え実践したから分かるけど必ずしも幸せになれないんだよな
過去ログ見てみればバーチの教え実践してますますダメになった人案外いたりするw
147 :
本当にあった怖い名無し:2012/01/11(水) 21:37:40.19 ID:pbeFXVRAO
>>145 シルバーバーチの霊訓のスレで笑うな!
真実でないのに赦してなんか意味あんのか!ふざけんじゃねぇ!
148 :
本当にあった怖い名無し:2012/01/11(水) 22:00:37.99 ID:pbeFXVRAO
不当な扱いを受けたりした相手を赦す意味は?
150 :
本当にあった怖い名無し:2012/01/11(水) 22:07:55.02 ID:eDvwtIVy0
>>146 最も気の毒な人の例だと、十年以上前からシルバーバーチの教えを実践していて、
その後お子さんが生まれたら障害児で家族全員が苦しみに覆われ、仕事でも苦労され、
最後にはご本人がパニック障害になってしまったという例がありますからね。
その後も自転車で転んで足を骨折したとか。
シルバーバーチが悪いのではなく、そのお方の実践方法に問題があったからだと思いますが。
>>149 もちろん自分の霊性を向上させるため(ACIM的に言えばエゴを解体するため)。
何を信じてようと、この世に生まれてくる人間の霊格など50歩100歩、たかが知れてる。
俺は自分の未熟さをよくわかってるから、何を克服するために生まれてきたかもよく分かる。
少なくとも、ネットで言い合ってるだけじゃ何も解決しない。
現実の人との関わりの中で、自分自身の未熟さ、小ささを思い知りながら、
毎日 1 ミリずつでも前進できればいい。
そんな俺には、今のところシルバーバーチ以上の教えは必要ない。
>>146 それは多分、シルバーバーチの教えが原因なのではなく、シルバーバーチの教えを勘違いした読者が
勘違いしたまま実践してしまったからだろうね。
「霊的成長」の話は脇に置くとしても、「幸せ」になるためには、それ相応の「種蒔き」が必要。
「種蒔き」は、「行為」により起きるのではなく、「行為したときの心の在り方(=動機)」によって起きる。
ところが、読者の多くは「行為により種蒔きが起きる」と勘違いしている。その結果どうなるかと言うと・・・
(例)
電車で座ってたら目の前に老人が立った。「うぜえよ!俺の前に立つなよ、死ねよクソババア」と思いながら席を譲る。
寄付や募金という行為が「種蒔き」になると勘違いして、生活費も厳しいのに嫌々高額を募金してしまう。
急いでいるときに人が倒れていた。とりあえず救急車は読んだが「あいつのせいで遅刻した」と、倒れてた人を憎む。
たしかに、「席を譲った」、「寄付や募金をした」、「救急車を呼んだ」という行為は事実だが、
これでは、種蒔きは種蒔きでも、「負の種蒔き」になってしまう。
席を譲ったのに自分には悪い出来事が返ってくる。寄付や募金したのに自分には悪い出来事が返ってくる。
救急車を呼んだのに自分には悪い出来事が返ってくる。というふうに、踏んだり蹴ったり、泣きっ面に蜂の状態になる。
こういう経験をすると、おそらく「シルバーバーチはインチキだ!」というような、シルバーバーチに対する怒りを
感じることになるかも知れない。
でも、これは、シルバーバーチが間違っているのではなく、読者の解釈が間違っているんだよね。
シルバーバーチはあれだけ「行為そのものではなく、その動機が重要だ」と言っているのに、
読者の多くは「行為そのものが重要だ」と勘違いしてしまうんだよね。
154 :
本当にあった怖い名無し:2012/01/11(水) 22:29:51.99 ID:pbeFXVRAO
>>152 >>そんな俺には、今のところシルバーバーチ以上の教えは必要ない。
うん、それが正解。たとえばフランス語を習い始める場合、最初は初級者向けテキストでなければならない。
やがて中級者向け、上級者向けのテキストに移行していく。
習い始めたばかりなのに中級者向けや上級者向けのテキストなんて学んでも意味が無い。
最初は初級者向けテキストこそが「いちばん役に立つ」。
で、今のうちからひと事だけアドバイスね。
将来、あなたがフランス後の初級者向けテキストをマスターして中級者向けテキストに進むべき時が来たときに、
間違っても「初級者向けテキストへの愛着のあまり中級者向けテキストを否定する、拒絶」するようなことがないよう、
その点だけは注意してほしい。いや、そういう人ってけっこう多いからさ。
幼稚園を卒業(卒園)して小学校に入学した子供が、
「僕は幼稚園の教科書が好きだったんだ!幼稚園の教科書がいい!小学校の教科書なんて嫌だ!」
と泣き叫ぶようなケースにだけはならないように気をつけないとね。
小説家になると霊性は向上しますか?
>>153 俺の場合は自分を押し殺して実践したせいだけどな。自己犠牲なんていいことなし。
まあ俺が勝手に勘違いしただけかもな。
よい例えではないな
バイエルばっかりやってるやつはいない
>>157 153が勘違いしている可能性もあるぞ。
>>157 >>自己犠牲なんていいことなし。
これ、激しく同意!一般人が背伸びして自己犠牲なんかすると、逆に後から怒りや恨みを
感じることになり、せっかくの行為が結果的に悪い種を撒いてしまう。
その結果、自分のところには悪い出来事が返ってくる。
自己犠牲した揚句に自分には悪い出来事が返ってくるのだから、たまったもんじゃない。
本当の意味での自己犠牲が可能なのは、ある程度以上霊性が進化した人だけだと思う。
一般人には無理。
>>160 そうそう俺はこんなにも我慢してるのに不当な扱いされたりするとブチ切れるんだよな。
自分が不当な扱いされてるなら自己犠牲せずに主張すること。自分が我慢してるとこは案外誰も見てくれないからな。
のんきなバラ色の人生を歩んでる奴等ばかりですな
163 :
本当にあった怖い名無し:2012/01/11(水) 23:02:30.92 ID:pbeFXVRAO
>>161 我慢しろ。霊的真理勉強しろ。
楽しいとこは楽しく、苦しいとこは苦しいけどガンバp(^^)q
164 :
本当にあった怖い名無し:2012/01/11(水) 23:05:44.85 ID:pbeFXVRAO
つか しっかり仕事してれば上司や同僚の評価ってのは普通いいもんだよ
それに加えて、人の嫌がる仕事を進んでやったり、汚れ役をかぶったりすれば
ますます評判は上がるもんだよ 普通の職場ならな
166 :
本当にあった怖い名無し:2012/01/11(水) 23:16:40.12 ID:pbeFXVRAO
みんな〜2ちゃんねるの実態がわかったかな〜?
霊的真理で頑張れない人がスレッドで活躍するのと
>>101-103を見て確認しに行っても全く褒めない人たちがシルバーバーチの霊的真理を語るスレの人たちの全てだよ〜?
(次へ)
167 :
本当にあった怖い名無し:2012/01/11(水) 23:19:06.61 ID:pbeFXVRAO
>>166の続き
要するに、同胞でもなんでもなく自分のことしか言ってないんだよ〜?
病気は善行や成功によって神から治る方向の変化をいただくものなんだよ〜?
失敗例を語らないでさっさとどっかの人を導いてね〜
指導者は責任重大だよ〜
最高のもので勝負しようね〜
ACIMのスレに引っ込まず、スピリチュアリズムもACIMの関連思想とみなし
なぜかこのスレでの発言にこだわっているのは、優柔不断で定見を持っていないということだな
根なし草のようなものか。たぶんACIMのスレだと息苦しいのだろう。あのスレを見てきたが
思想はスピリチュアリズムと相容れないが、まじめに取り組もうとしている意欲は感じられる
このスレはACIMに取り組んで馴染めなかった敗残者の収容所ではないというのに。困ったものだ
だがスピリチュアリズムは懐が深い教えだから、ACIMの敗残者も癒してくれるだろう。それは保証できる
赦すとか言葉だけで御大層なことを並べ立てても、たかだか掲示板で主張することに価値は無い。言葉が軽すぎる
ということで、現状を受け入れてACIM系の敗残荒らし君達の話は、今後スルーすることとして、このまま
本来のスレ主旨であるスピリチュアリズムと呼ばれる霊界通信について語り合える人とのみ語り合うことにする
2ちゃんだからこうなるのも仕方ない。本日はこれで終了
169 :
本当にあった怖い名無し:2012/01/11(水) 23:53:03.82 ID:d0J5VJln0
170 :
本当にあった怖い名無し:2012/01/12(木) 10:00:11.43 ID:FJs5TXcY0
>>169 ニコニコのアカウントなんて、無料ですぐに作れるだろうが。
あそこの取り柄は、ゲーム動画がたくさん載っていて、攻略のヒントを
得られる事。
171 :
本当にあった怖い名無し:2012/01/12(木) 10:48:43.05 ID:jIDkzP4uO
お前らのこともよくわかった。
俺が成功したらお前らの偉人リストのビリに俺を加えろよ?
<1>
さて、今日は「夢」の話をしてみようか。
と言っても、今日は、いわゆる現実世界が夢かどうかを議論するのではなく、単純に夜寝てるときに見る夢の話。
今回書くことに関しては、ただ単に「夜寝て見る夢の話」をするだけで、それ以上に深い意味はないこととする。
A君が眠って夢を見てるとする。A君は夢の中でB君に苛められて苦しんでいるとする。
A君は、なんとかB君に苛めをやめさせたい。どうすればいいか、A君なりにいろいろ考えている。
(1)B君に直接「苛めはやめてくれ」と言う。
(2)先生にチクって苛めをやめさせてもらう。B君を叱ってもらう。
(3)B君の両親に実情を伝えて苛めをやめるようにB君に忠告してもらう。
(4)A君自身が身体を鍛えてB君より強くなり、B君を殴り倒すw
いろんな方法があり、どの方法も、そこそこは有効かも知れない(あるいは逆効果になるかも知れない)。
でも、何もしなければこのままずっと苛められ続けるだろうから、何か「行動」しなくてはならない。と、A君は考える。
A君は、その出来事すべてが自分が見ている夢の中の出来事であることには気づいていない。
夢の中の出来事がすべて現実であると誤解している。現実だから、上記(1)から(4)のような方法で、
現実の中での行動を通じて出来事(この場合は苛め)を改善していく以外に方法はないと思い込んでいる。
さて、A君が見ている夢の中では、森羅万象すべてをA君自身が作りだしている。
夢の中にいるA君(A君のうち夢を自覚・体験している意識の部分)が意識的に作りだしているのではないが、
しかしそれでも、A君自身が作りだしていることには変わりない。
<2>
夢の中身を改善したいなら、その方法として、ひとつは上記(1)〜(4)のような方法で変えていく方法もある。
この方法でもある程度はうまくいくだろう(完璧にうまくいくかも知れないし、逆効果になるかも知れないが)。
もうひとつは、その夢を丸ごと作っているのがA君自身であるなら、A君自身が心を変えることによって、
夢そのものを変えていくという方法もある。変えなければならないのは、「夢を自覚・体験している部分のA君」ではなく、
「夢を作りだしてる部分のA君」である。
さて、A君の枕元で母親が寝てるA君の耳元でささやく。
「(1)から(4)の方法で改善してもいいけど、あなたが心を変えることで改善することもできるのよ」
しかしA君は、自分が見ている世界が自分が作りだした夢に過ぎないことに気づいていない。
それどころか、その世界が現実の世界だと信じ切っている。だから、母親の言葉を信じないどころか、反発する。
「ふざけたこと言わないでよママ、僕を苛めるB君が悪いんだ。この苦しみを僕自身が作りだしたみたいなこと
言わないでよ。この苦しみが僕の責任だみたいなこと言わないでよ。僕は悪くない。悪いのはB君だ」
となるわけだ。だから、
「僕が心を変えたってB君の苛めが無くなるわけないじゃない。だってこの世界は現実なんだから。
B君に直接言うか、または先生かB君の親に言ってやめさせない限りこの苛めはなくならないんだよ。
僕が心を変えれば苛めが無くなるなんて冗談じゃないよ。それじゃ悪いのは僕みたいじゃないか!」
と言って母親に抵抗する。
<3>
まあでも、A君が「これは自分が見ている夢に過ぎない」ということに気がつかない限り、少なくともその可能性が
あることをA君が認めるようにならない限り、これは仕方ないことなのだ。
A君がその世界を現実だと誤解してしまうのは仕方ない。だって、夢の中では夢が現実なんだから。
だから、夢を現実と錯覚しているA君を責めることはできない。大事なのは、それは現実ではなく夢に過ぎない
ことをA君に教えてあげることなのだ。
A君が「これは自分が見てる夢なんだ」ということに気付いた時点で初めて、本当の意味でA君自身が
自分の力(自分だけの力)で夢を変えていくことができるのだ。
ところで、以下は余談だが、「B君に苛められるという苦しい夢」を見ているA君に対するアドバイスとして、
「苛めのない、もっといい世界(いい夢)に変えようね!」というアドバイスは最適なアドバイスだろうか?
俺だったら「夢の中身を良くしよう」とは言わずに「早く夢から覚めなよ」と言うw
(以下、単なる参考資料。そういやシルバーバーチはこんなことも言ってたよ、ってだけ)
・あなた方も夢を見ている間はそれを夢だとは思わないでしょう。
夢から覚めてはじめて夢だったことを知り"なんだ、夢だったのか"と言うわけです。
・今のあなたは夢を見ているのではないという確証はどこにあるのでしょう?
・現実というのは相対語であることを忘れないでください。
前スレの 889
>ありとあらゆる宗教や思想に必ずあるのが、後世の人々による解釈の
>違いに起因する分派の乱立や、誤解釈によって始祖の教えを
>矮小化してしまう誤謬だね。
>
>それは、解釈する人間の霊格に依存してしまうから、いかんともし難い。
177 :
竹下:2012/01/12(木) 22:26:20.87 ID:/355impbI
今の人類に正しい教えを勧めても無駄
すべてを台無しにしてくれる
シルバーバーチがいくら正しい真理を説いたところで
今の人類の霊性では、それすら受け入れきれずに否定するに決まってる。理性が受け入れようとしない
そもそも、本当は何が言いたいのか真意すら理解する力もないのに宗教なんて難しいものを持ち出せば混乱するのは当たり前
もう、自分たちのことだけ考えて生きるのが賢明なんだよ
これから、自殺しようという人間に、それが罪になることを説いても分からないんだよ
178 :
竹下:2012/01/12(木) 22:31:00.42 ID:/355impbI
動物を躊躇いなく、理性によって善悪の判断さえされることなく
殺している人間に
何をどう悔い改めさせようとしても無駄
くだらない幼稚な遊びが大人の遊びだと本気で思ってる恥ずかしい人間に
何を言っても無駄
誰も聞き入れる心も感情も持ってない、理解さえ出来ない
179 :
本当にあった怖い名無し:2012/01/12(木) 22:33:10.62 ID:8fNcPwqQO
スピリチュアル女子検定ってサイトがマジキチ
180 :
竹下:2012/01/12(木) 22:35:54.00 ID:/355impbI
本当は何が正しくて何が間違っているのかさえ分からず
すぐに感情が出した答えがそこにある真実だと思い込める人間に
カオスとしか言いようのない恐怖を感じる
この世界はおかしなことに満ちている
181 :
竹下:2012/01/12(木) 22:54:48.90 ID:/355impbI
人間が作った欠陥だらけの社会システム、都合よく元の宗教を改造した人口宗教や偉人の言葉を
甘んじて受け入れ
疑いもせずに、常識とばかりにそれを現実に実行し、それに勝手に満足し、それに勝手に絶望する人類にはつける薬がない
182 :
竹下:2012/01/12(木) 23:10:42.05 ID:/355impbI
そもそも、労働をしなければ生きていけないような今の社会システムは不完全だ
ニートが偉い。って言ってるわけじゃない
「働かざる者食うべからず」というニーチェの言葉
この言葉は本来、ニーチェが働かずに食っている人間が、働いている人間を冒涜したのを叱責した時の言葉であって、働いていないことを叱った訳ではない
働かないなら死ねという。確かに、働いていない人間は人間とは呼べないかもしれないが
生きている者の生きる権利を奪う自由はどこにもない
183 :
竹下:2012/01/12(木) 23:22:24.22 ID:/355impbI
働くことを強制する社会構造、風邪で辛い時でも学校に行くことを強制する親、地域行事に無理やり参加させる親、周りの目を気にする村社会な人間の親
こんなのは身内だけの常識、本当に社会に出たら、本当に一歩外に出たら、見た目などどうでもよく、能力だけが求められる社会
すべて、身内だけなのに強制する村社会な人たち、生き遅れた考え方をしている人たち
働くことで学べるからと働かせるのは、自分たちの都合であって、本音では働かないと収入が得られないからというハッキリした言葉を使わず、こんな卑怯な言葉で人を責める人たち
184 :
竹下:2012/01/12(木) 23:23:51.25 ID:/355impbI
もう、たくさん過ぎるから
すべてをぶっ潰したい
185 :
竹下:2012/01/12(木) 23:31:41.28 ID:/355impbI
自分の仕事なのに、手伝ってもらっているという意識はどこにもないのか?
外ではヘラヘラ、俺や親には八つ当たりで返す、お前は我儘じゃないのか?
>>竹下
おい落ち着くんだw
最初荒らしかと思ったが、じっくり読んだらお前さんの言ってることに俺は賛同するぜ!
187 :
本当にあった怖い名無し:2012/01/12(木) 23:40:39.64 ID:GK2VDhG/0
スレを乗っ取るのは、「理性に反する」とは思わないのかな?
竹下君をみても、いつもの彼をみても、スピリチュアリストって、
やはり何かしら「個人的な苦しみ」を抱えている人が多いのだろう。
人生の喜びを感じられない人が多い。
別にこの世で幸せになるために地球に来たわけじゃない
この世的な幸せを求めるなら、みんなと同じように物欲的に生きていけばいい
190 :
竹下:2012/01/13(金) 00:14:07.96 ID:Tc2IJGG9I
こちらで苦しんで来た奴の方が天国行けるに決まってる
くだらないテレビ番組みて、高笑いしてるバカなんか死んだら地獄に落ちればいいんだ
>>189 >別にこの世で幸せになるために地球に来たわけじゃない
>この世的な幸せを求めるなら、みんなと同じように物欲的に生きていけばいい
それなら、世の中や、バーチを受け入れない人を憎む事もないはずだよね?
でも、二人は、もの凄い憎しみを抱いている。
本当は、「幸せになりたい」と思っているのではないの?
192 :
竹下:2012/01/13(金) 00:21:03.71 ID:Tc2IJGG9I
ウソです
地獄なんかないですよ、霊界に行くだけなんで
でも一応、あるんですけど、類魂の法則でみんな同じ空間に行ける訳ではないので
一応、向こうにも刑務所がありまして、死刑囚とかも死んだら投獄されるんス
場合によっては、罪を軽減されることもあるし、さらに重くなることもある
動機しだいなんですけどね
しかし、そこは、まだ地上的な物的な霊界で、神界では、もうすでに物質という次元を超えてるんです
その二人はどうか知らんけど、憎むと言うより悲しみを抱いてる
おれの幸せは動物たちが人間によって殺される事なく
実験や調査という名目で生きる自由を奪われなくなる事だ
畜産業界や漁業や調査捕鯨という名の殺戮、大学病院や製薬業界等企業の動物実験
それらが世界中から完全になくなった時
そして人が自然と共生して生きていく世界が実現したとき
そのようになったらそれがおれの幸せだ
194 :
竹下:2012/01/13(金) 00:29:56.92 ID:Tc2IJGG9I
祈りは背後に広がる霊的な世界との調和です
地上では目に見える存在だけがお仲間ですけど
その、お仲間は親気に付き合いながら、酷いことしてくるじゃないですか?しかも、意味不明な理由で
そんな素性すら分からないような人間より、目に見えない後ろの人間の方がよっぽど信頼できるし、こちらのことを分かってるんです
だから、親や友達なんかより、よっぽど信頼が出来る、短に感じられる
でも、助けてはくれないんです。それが向う側の愛だから
スレの主旨を理解した上で
自分が参加したい話題にコメントし
参加したくない話題はスルーし
時折スレの主旨にそった話題を振る
これ基本的なルール。心の健康のためにも良い。他のスレでも有効
196 :
竹下:2012/01/13(金) 00:34:42.66 ID:Tc2IJGG9I
そうなんですよ
実は、これが愛なんです
困ってる時でも助けない
それは、乗り越えてくれると信じているからこその信頼の証
竹下には賛同できたが、
>>189には全く賛同できない。それどころか怒りを感じるw
>>189を叩くかのような書き方をしてしまったが、ちょっと違う。
というか、
>>189はおそらく、原因はわからないが、
何らかの理由でもう今回の転生では幸せにはなれないという運命を背負ってしまった、
というような、気の毒な人なのかも知れない。
例えば交通事故で両足を失ったとかいう人であれば、
>>189のような考え方になるのは当然だ。
そういう理由でそうなったのであれば、その本人を責めることは誰にもできない。
交通事故で両足失う以外でも、人を
>>189のようにしてしまう原因はいくらでもある。
病気、大事な人との死別、子供を犯罪で失った、顔に大やけどした、などなど・・・
どうぞ、どう思うかは自由なので
五体満足で健康にもなんら支障はありません
もちろん両親も健在です
>>199 いやいや五体満足かどうか、健康かどうか、両親が健在かどうかは関係ない。
傍から見れば誰よりも幸せに見えるような人でも、本人には(この転生では)一生逃れられないような
苦しみを抱えていることは多い。本人が苦しんでいるかどうかなんて、他人にはわからない。
同居してる家族にだってわからない。苦しみは人それぞれだ。
周囲からは誰よりも幸せに見える人であっても、本人が逃げ場のない苦しみの中にいる場合、
どうしても
>>189のようになってしまう、というだけだ。
>>189が悪いと言いたいのではなく、苦しみが人間をそうさせると言いたいのだ。
あ、
>>189=
>>193(動物どうこう書いた人)だったのか。いま気がついたw
であれば、
>>193に書いてあることが本当なら、
>>193は動物虐待で苦しんでいるのだろう。
(対動物虐待という意味での)逃げ場のない怒り、逃げ場のない苦しみを感じているのだろう。
理由なんか重要ではない。本人が苦しんでいることが重要なのだ。
動物虐待が自分にとって苦しいなら、五体満足であろうが年収1億であろうが、その人は人生の苦しみの中にある。
苦しみの中にあると、結果的に
>>189のような思想に向かってしまう。苦しみが本人をそうさせてしまうのだ。
>>193 もし。そう、「もし」という仮定の話だよ。
もし、現在行われている動物虐待の全てが、現実ではなく「あなたが見ている夢」だったらどうする?
とりあえず今回は、「それは夢だ!」ということをここで言うつもりはない。とりあえず現実ということにする。
ただし、もし仮に、仮定の話として、「もし夢だったらどうする?」という問いかけね。
再度のコピペになるけど、これは単なる資料。シルバーバーチの言葉の一部を引用しただけ。
・あなた方も夢を見ている間はそれを夢だとは思わないでしょう。
夢から覚めてはじめて夢だったことを知り"なんだ、夢だったのか"と言うわけです。
・今のあなたは夢を見ているのではないという確証はどこにあるのでしょう?
・現実というのは相対語であることを忘れないでください。
>>193 ごめん、ひとつだけ質問、というか、問いかけをさせてもらってもいいかな?
もしかしたら、不愉快な質問(問いかけ)かも知れないけど、
「人間による動物虐待・動物殺害」に怒りを感じるのは問題ないし、いたって真っ当な思いだと思うけど、
その前に「人間による人間虐待・人間殺害」を何とかする方が優先だと思わない?
もし怒らせてしまったなら申し訳ない。
何をどのように解釈するかは好きにすればいいが
おれは同じシルバーバーチならこちらの言葉に惹かれる
〔摂理を侵しておいて「知らなかった」では済まされない。
人間あるいは動物に無謀な痛みを与えることは摂理に反しており、
いかなる言い訳をしてもその代償から逃れることは出来ない。以下は動物実験についての質疑応答である〕
――動物実験がますます増えておりますが、どう思われますか。
これを中止させようと運動している団体もありますが、霊界からの援助もあるのでしょうか。
人のためになる仕事をしようと努力するとき、そこに必ず霊界からの援助があります。
大霊の創造物に対して苦痛を与えることは、いかなる動機からにせよ許されません。
ただ、動物実験をしている人の中には、人類のためという一途な気持から一生懸命のあまり、
それが動物に苦痛を与えていることにまったく無神経な人がいることも忘れてはなりません。
しかし、罪は罪です。
――でも、あなたは動機がいちばん大切であると何度もおっしゃっています。
人類のためと思ってやっても罰を受けるのでしょうか。
動機はなるほど結構なことかも知れませんが、摂理を曲げるわけにはいきません。
実験で動物が何らかの苦痛を受けていることが分からないはずはありません。
それでもなお実験を強行するということは、それなりの責務を自覚しているものと見なされます。
動機は人類のためということで結構ですが、それが動物に苦痛を与えているのです。
そうした点を総合的に考慮した上で判断が下されます。
いずれにせよ、私としては苦痛を与えるということには賛成できません。
人間が生命をこしらえるのではない以上、
その生命を勝手に終わらせる権利は、人間にはありません。
次の進化の過程にそなえた体験を積むために割り当てられた期間は、
最後まできちんと生きるべきです。
ほんのわずかな地上生活でもって永遠の時を査定なさろうとすると、
この無限の宇宙について、至ってお粗末でひがんだ見方しか生まれてきません。
>>188 宗教やスピリチュアリズムに入り込むキッカケは苦しみだからね。
欧米や熱心な宗教家の家に生まれた子供は別だけど、平均的日本人家庭に生まれれば
通常は宗教とは無縁な幼少時代を過ごす。
そして、苦しみのない人生を送っている人は、宗教やスピリチュアリズムの世界に入ることはほとんどない。
しかし、一定以上の苦しみに見舞われた時、人は宗教やスピリチュアリズムの世界に入っていく、というか、
救いを求めてすがるような思いで宗教やスピリチュアリズムに「頼る」ようになる。
比較的能天気(←悪い意味で言ってるのではない)の人が入っていくニューエイジとは違い、
スピリチュアリズムは、本気で自殺も考えるほどの激しい苦しみに見舞われたようなタイプの人が入ってくるから、
どうしてもそういう傾向になるのだと思う。
>>204 ケチをつけるつもりではないので怒らないのでほしいが、「方便」という考え方も大切だと思う。
具体的には、前にも書いたように、当時の人類の霊的成長は現在と比べても子供の段階だった。
ということは、シルバーバーチは「子供でも理解できるような言葉」で説明しなければならなかった。
つまり、シルバーバーチは子供向けの言葉で喋らなければならなかった。でないと理解できないから。
その転用元では、確かに(言葉だけ見れば)シルバーバーチは「動機はなるほど結構なことかも知れませんが」と
言っている。この部分だけ見れば、シルバーバーチは動機を「軽視」し、行動の方を「重視」してるようにも見える。
でも、シルバーバーチの霊訓12冊+αを全体通して見た場合、どれほど動機を重要視していたかは
言わずもがなである。最も極端な例は、「動機さえ正しければ殺人さえ許される」という部分かな。
これほど左様に動機(行動ではなく心の在り方)を重視しているシルバーバーチが、
この部分でちょっとだけ「動機はなるほど・・・」と言ったからって、それが全てで、他の部分での「動機こそが重要」と
言ってる部分を打ち消すかのような考え方はまずいと思う。
というか、「行動よりも動機を重視」しているシルバーバーチの数多くの言葉の中から、
必死で「動機よりも行動を重視」しているかのような部分を探し出し、その部分だけを有難く受け取り、
他の部分(行動よりも動機が重要だと言ってる部分)をわざと無視しているかのようにも思える。
どう解釈するかは自由です
好きにするといいでしょう
>>207 了解、わかった。では、そういうことにしよう。ところで・・・
>>畜産業界や漁業や調査捕鯨
シルバーバーチの言葉に従う限り、このうち「漁業」は問題ないんじゃないか?
俺の記憶が正しければ、シルバーバーチは「魚類は意識が発達してないので食べてもいい」と
いうようなことを言っていたような気がするが。
もっとも、シルバーバーチが「いい」と言っても、あなたが「だめ」だと言うなら、
それはそれで構わないよ。
209 :
本当にあった怖い名無し:2012/01/13(金) 02:11:51.33 ID:yzotHPWEO
当方野生動物の保護を夢見て大学で獣医学を専攻してる者だが意見を述べさせてもらう。
確かに、動物実験は悪いことだ。が、何故動物実験が必要かを原因を突き詰めたら原因は医療に頼り過ぎる現代人の怠慢にある。
新薬や化粧品の新製品が開発されるとその安全性を確認するために何千、何万という動物が使用される。
210 :
本当にあった怖い名無し:2012/01/13(金) 02:13:52.78 ID:yzotHPWEO
俺達が薬を必要としないよう普段から健康に気を配り、女が虚栄心のために化粧なんかしなければ動物は犠牲にならずに済む。
動物実験に反対する人間に要求されることは三つ。「薬を飲まない」「化粧品を購入しない」「肉を始めとする動物由来の食品を食べない」
いま動物実験に反対してるヒステリックなアイゴーのうち果たして何人がこれを実行できてるかな。
>>209-210 >>化粧品を購入しない
↑これは実践しています!!
(理由:男だからw)
212 :
本当にあった怖い名無し:2012/01/13(金) 02:21:46.84 ID:yzotHPWEO
犬猫の殺処分の話をしよう。毎年日本では犬が10万匹。猫が18万匹。数が増え過ぎて邪魔だという理由でゴミのように殺処分されている。
しかも、皮肉なことに殺処分は獣医師の仕事だ。
無責任にかわいがって飼えなくなったりめんどくさくなった飼い主が物か何かのように犬や猫を路上に捨てる。
心の道場のニューズレターには彼らの勝手な理屈で
「魚類は意識が発達してないので食べてもいい」
という記述は確かにあったが、霊訓にそのような記述があったのかは記憶がない
もしあったとしても自分は食べる必要を感じないので…
「薬を飲まない」「化粧品を購入しない」「肉を始めとする動物由来の食品を食べない」
これらを全てクリアするのには人間としての生き方を根本的に変える必要がある
通常の人間的な生き方は出来なくなる
それでもそれをやり遂げたい強い意志をもった者しかできない
誰にでも出来るとはおれは言わない
だがそれでもこの日本においてそれは実行出来ると言おう
あと化粧品と言っても歯磨き粉やシャンプー石鹸等も含まれる事をお忘れなく
214 :
本当にあった怖い名無し:2012/01/13(金) 02:23:48.55 ID:yzotHPWEO
避妊手術をしてない場合特に猫は繁殖力が強いから当然子供を作って数を増やす。
そうしてどんどん生まれながらにして死ぬ運命の仔犬や子猫が量産される。
そして正義面した非ベジタリアンのアイゴーが保健所や獣医にその責任をなすりつける。
>>213 なるほど、心の道場のニューズレターだったか。
シルバーバーチ本体にその記述があったかどうか俺も記憶があやふやなので
明言は避けておく。とりあえず指摘ありがと。
>>213 >>(魚を食べる必要性)もしあったとしても自分は食べる必要を感じないので…
単純な素朴な疑問なのだが、たとえば味噌汁(かつおだし)とかも飲まない生活してるのか?
あるいは、ラーメン(たとえ野菜ラーメンであっても)も一切食べないとか?
(野菜ラーメンでもスープで鶏ガラや豚骨を使ってる)
もちろん粉末状レベルで食べていない
調味料も一切使わない
だから簡単に誰でも出来るとは言わなかったのだ
よって結果的に最初に話したこの世的な幸せを求めるのとは縁遠い生活になる
>>217 ということは、もしかしてシルバーバーチに惹かれた最大の理由は「動物愛護、肉食反対」という点?
ところで、
>>3の文章を作ったのはあなただよね?(違ったらごめん)。
>>3の推奨書籍の中にアランカルデックが入ってないのは「動物性蛋白質も必要だ」と言ってる点が
気に入らないから外したの?
ところで、「動物愛護」はともかく、「肉食反対」という点だけ見れば、
シルバーバーチよりも神との対話の方がもっと強烈だよ。
>>218 ところで、動物好きってことは、犬か猫は飼ってないの?
菜食になったのはシルバーバーチと出会う前
それでも動物実験やそういったことを気にしだして
研究しだして自分の中で確信してそれらの実行に移ったのはのはその後
>>3については自分ではないし個人的には最後の文章には反発を覚える
あと神との対話は自分は好きではない
個人的な感想なので他の人がどう思うか、それに干渉する気はない
何をどう思うかはそれぞれ自由にすればいいと思う
動物は猫を飼っている
アランカルデックについては読んでないから、良くも悪くも思ってはいない
自分には動物性たんぱく質をとる必要も感じていないだけ
アランカルデックについてどのように解釈するかは好きにすればいいと思う
以上で今夜の地球人との交信はこれをもって終了する さらば
>>220 >>個人的には最後の文章には反発を覚える
え?他の書籍の名前を出しただけで反発を覚えられても困るよw
神との対話であろうとなかろうと、なんでそんなに拒絶するんだ?
対象が何であれ、何かに対する拒絶は精神的にも肉体的にも良くないよ。
あまり度を超えると病気になったりするから気をつけて。
>>動物は猫を飼っている
ということは、猫のエサはどうしてる?
一般のペットフードはほとんど肉でできてるか、肉入りだよね?
肉の入ってない猫用の食事を自分で作っているの?
>>223補足
あ、「最後の文章には反発を覚える」って、
>>3の最後の文章って意味か?
だとしたらごめん。勘違いしてた。
>>3の最後の文章
※当世流行中の、スピリチュアルを名に冠する思想やニューエイジは、スピリチュアリズムではありません。
>ということは、猫のエサはどうしてる?
これが凄く気になった。
>>213ここまで徹底していて、猫の餌はどうしているのだろう?
>>204 シルバーバーチは、肉体について、必要な物を摂取して健康に保たなければならないと言っている。
でも一方で、動物を殺すことは否定している。
これは、どう解釈するべきか?
現在の世の中で、動物性たんぱく質を取らないで、健康を保つのは難しい。
すでに成長した大人なら、菜食でもある程度健康でいられるかもしれないが、
子供の成長には必ず必要だし、高齢者が健康を保つのにも動物性タンパク質は重要と言われている。
動物性たんぱく質の代替食品がない以上、むやみに摂取を否定するのは理性的と言えるのかな?
人間には、人間同士の殺し合い(戦争)をなくすというもっと大きな課題があるので、
俺にとっては肉食問題の比重は比較的小さい。
シルバーバーチの教えを広めるのに、もし肉食問題がネックになるなら、
優先順位を下げてもいいんじゃないだろうか。
ちなみに、家では野良猫を2匹ひろって室内飼いしてます。
1匹は病気持ちで、普通のキャットフードが食べられないのでお金がけっこうかかります。
どちらかというと、人間より動物の方が好きです。
もうひとつ、言いたいのは、
肉食を否定して、自分で実践するのはかまわないんだけど、
肉食する他人を批判したりして、自分と他人との間の敷居を高くしていまうのは、いかがもなものかな。
肉食をむやみに否定することで、人間同士の争いのたねをまくのでは、本末転倒だろう。
このスレは、まさに六道輪廻ですね…
そんなあなた方でも、大霊はいつも暖かく見守っていますよ。 ^ ^
229 :
本当にあった怖い名無し:2012/01/13(金) 10:37:27.51 ID:bPpXUzi50
「自分の持つ理性で」行動すれば良い。結論はそこに来る。
230 :
本当にあった怖い名無し:2012/01/13(金) 16:30:58.95 ID:AeN4PfbQO
>>229 そして理性的に人を殺すんですね。
分かります。
今の世界情勢を見てみろよ。イランをめぐって、英米、イスラエルが一触即発状態だし、
アジアを見れば、北朝鮮がいつ暴発してもおかしくない状況だ。
2ちゃんの他のスレをの覗けば、オカ板でもニュー速+でも、
戦争や災害を待ち望む声であふれてる。
そういう悪想念から、戦争や災害は起きるものだ。
スピリチュアリズムの責務は、そういう悪想念を世の中からなくすことじゃないのか。
232 :
Na:2012/01/13(金) 19:09:08.71 ID:pdym6tsui
悪想念をなくすのには、スルーが一番いいんですよ。
反戦活動があるかぎり、戦争はなくなりません。
byエイブラハム
233 :
本当にあった怖い名無し:2012/01/13(金) 19:27:25.14 ID:AeN4PfbQO
>>232 エイブラハムwwww
霊媒夫妻の創作スピリットwwwwwwww
もし
>>220が自分の主義を押し通すため猫にまで菜食させてるならこれこそ動物虐待だろw
猫は元々肉食動物だから肉を食べさせないと病気になって死ぬんじゃね?
もし猫に肉を食べさせてるとしたらそれも
>>220の主義に矛盾する。
人間の肉食はだめで猫の肉食はいいなんて理論は成り立たない。
結論としては
>>220が猫を飼うこと自体が矛盾してると思うのだが。
あとは
>>220が衣類で毛皮や皮製品を避けてるかどうかも気になるし、
動物性由来の原料で作られた薬も避けてるかどうかも気になる。
235 :
本当にあった怖い名無し:2012/01/13(金) 22:22:45.22 ID:eYq4/ez/0
>>230 意図的に解釈を捻じ曲げているな。霊訓を、もう一度、読み返すべき。
[スピリティズム] 霊の書(下) アラン・カーデック編 桑原啓善訳
[718] 自己保存の法によると、自分の肉体の要求に応えることは義務ですか。
「左様、健康と体力がなければ、労働をすることが出来ないから」
[722] 幾つかの民族で実施されていることですが、ある種の食物の禁止、あれには尤もな根拠がございますか。
「健康に有害でない限り、何を食べようと、これは許される事である。立法者は有用な目的のためにその禁止をしたかもしれぬ。
また、その禁令に重みをつけるために、神の御意志のように申したかもしれぬ」
[723] 肉食は自然の法に反しますか。
「人間の体質から申して、肉は肉体を養うに役立つ。これがないと、人間の体力は衰える。自己保存の法から申して、人間は自己の健康と
体力を維持する義務がある、労働の法を実行するためにである。従って、人間は人体の要求に応じて食事をとるがよろしい」
[724] 動物その他、特定の食物を、罪ほろぼしの意味で禁止することは、何か効用がありますか。
「他者のためにそれを実行するのなら、結構。ただ、神は、忍従を伴わないもの、真剣にして有用な目的のなもの、そのような
苦行は一切よしとなされぬ。この故に吾等はかように申しておる、上べだけの断食を行う者は偽善者であると」
[725] 人間や動物の身体を切断することについて、どのようにお考えですか。
「何のためにこのような質問をするのか。ほどほどにされたい。その事が役に立つのか立たぬのか、自分に問いなさい。
有用でないものは神の喜ばれる筈がない。有害なものは神はこれを嫌い給う。神は、人の魂を神へと高めるもの、この事のみを
喜び給うこと、しかと肝に銘じられよ」
アラン・カーデック、めちゃめちゃいい感じじゃん。
スピリティズムに乗り換えようかな。
偽善に陥らずに、かつ神経質にならずに肉食を止めるのは現代ではとても難しい
自給自足をつつがなく行える人以外は、自分が避けているつもりでも、知らずのうちに口にしているはず
また、生活必需品の中にも、動物実験の結果で安全性を確かめられた薬品
(例えば目薬や口にする歯磨き粉など)を添加している商品が氾濫している。どれが該当商品なのか調査して
これをいちいち避けるのは大変な労力が必要だと思われる。だからシルバーバーチの戒めは、可能な限り
行うという意識でいいんじゃないかな。時代に適した理解が必要だと思う
霊界通信は嬉しいよ。
いたる食品に入った動物性を避けるより自分の場合渇望感を我慢するのが難しい
これってどっちの渇望感なんだろ
自分の体は菜食だけで健康維持できるほど進化してないのか
煙草と同じ中毒なのか
少し来ない間にこんなにもスレが進んでるなんて^^
遅くなりましたが
>>1乙でございます
テンプレがすごく良い感じですね!
インペレーターの霊訓、これも良い本なのでオススメします
もしよかったら次スレのテンプレに一緒に入れてあげて欲しいです
インペレーターの霊訓、載ってましたね
すみませんでした。
>>236 >健康に有害でない限り、何を食べようと、これは許される事である。
これからすると、肉食などより
酒、煙草なんかの方が、霊的にはよっぽど問題だって事だろう。
普段シルバーバーチシルバーバーチと言っておきながら、都合の悪い事はスルーするのも自由だろう。
人間は元々信じたいことしか信じないからな。
つかここは見たかぎり、霊的に明らかにこうしたほうがいいとわかっていることができない
人間が愚痴を言い合い、できないことを正当化するための場所だな
ぼく肉食べたいです−、もっと生きることを楽しみたいですー
自分の幸せを捨ててまで他人に奉仕したくないですー
肉と言う呼び方がイメージを美化している。
これからは死骸と呼ぼうぜ。
大霊が想像した動物をその命を奪う権利もない大霊の創造物によって強引に殺され、
その死骸を喰らう現世利益を追い求めるスピリチュアリスト。
霊訓読んでて矛盾感じないのかな。ならいいよ かっこいいじゃん。
[スピリチュアリズム] ホワイト・イーグルの霊示 霊性進化の道 グレース・クック 桑原啓善訳
人が健康の原理を吾等に尋ねても、吾々はすぐにそれに答えるとは限らない。吾等はその魂にとり、一番ふさわしい物の考え方を指示するにとどめる。
真理を無理に押し付けても、その魂が衝撃から回復するのに手間がかかるばかりで、賢明とは申しかねる。そこで、吾等はその魂が
消化し得る程の食物を与えてやる。つまり優しく説いてきかせるわけである。その後を見守る。もしその者が真剣に、その教えに従うようなら、
徐々ではあるが目が開かれていく。人を見て法を説く、これが人を助ける道。
一人に良いからといって、その真理が万人に良いとは限らぬ。しかしながら、身体の健康のためには、また魂の訓練のためには、基本的な法が
存在している、これを皆さんに示したい。
第一は、食物に関することである。ご承知のように、人間には肉体の外に、精妙な媒体が備わっている。人の食べるものは、肉体と
エーテル体の原子に栄養を供給する。粗雑な食物をとれば、粗雑な原子に活力を与えることになる。逆に、太陽で熟した食物、
たとえばフルーツ・穀物・木の実・野菜を日常とるようにすれば、媒体の高位の原子を養うことになり、霊性進化に役立つ。
粗雑な食事は、その進歩を遅らせ困難なものにする。
生まれてから、中年・老年と、人間の身体には毒素がだんだんたまりつつある。科学的に加工された食物が身体にたまると、活動を
妨げるようになる。食物についても同様である。食物がよろしくないと血行を悪くし、中年と老年になって身体の動きが鈍くなる。
霊性進化を目指すなら、肉体原子の浄化をせねばならぬ。きれいな媒体を望むなら、清浄な食物をとらねばならぬ。
肉食はよろしくない。動物は殺される時、恐怖心をもつ。従ってその血や肉を食べると、恐怖心と粗雑な波長が人に伝えられる。
もし兄弟を食べろと言われたら、何とされる、身の毛のよだつことではなかろうか。かつて、この習慣をもつ種族がいた。
皆さんはずいぶん堕落した習慣と思われるだろう。やがて肉食は、堕落した習慣と考えられるようになるだろう、残忍さということとは別に。
残忍は非常に重大な問題で、霊性進化を心がける者なら、どんな形であろうと、これを避けて通るであろう。動物を食用とする残忍さ以上に、
多くの残忍さが存在している。まことに遺憾なことだが、人間は自分たちがやっている残忍な行為について一向に気付いていない。
問題は動物に対するだけでなく、人間みずからに対する残忍な行為、これである。
さて、次に喫煙の害について述べよう。吾等は「ああせよ、こうせよ」とは申さない。吾等の知るところを皆さんに語るだけである。
第一に、喫煙の習慣が克服できれば、自己統制に役立つことになる。喫煙は肉体とエーテル体双方にとり邪魔物である。
なるほど、喫煙の習慣をもちながら、進歩する人々もいる。しかし、その進歩には一定の制限がある。喫煙は毒である。
同じように茶とコーヒーも毒である。どうしても茶を飲むのなら、中国茶、薬草、マテ茶をまぜたものをとりなさい。
しかしながら、吾々は何事も狂信を好まぬ。中庸、調和、識別、智恵、これが望ましい。しかし、はっきり言えることは、皆さんの足が
霊性進化の道に根を下ろすにつれ、目が開かれ、肉食の欲求は退化するということである。
同時に、最も大切なことは何を食べるかではなく、貴方のものの考え方、貴方の日常の生活の姿勢、これである。
貴方の媒体である肉体・精神体・幽体・霊体、これらはすべて内在の神である霊の宮である。それ故、常に神に思いを向けて、
自ら神の波長に同調させるように生きることである。
人間には自由意思があるので、それを重視している高級霊は一般論的な形で肉食の害を説いても
それを私たちに強要することはありません。
だから結論としては
>>238の心得で充分だと思います。そしてホワイト・イーグルも、結論として
>しかしながら、吾々は何事も狂信を好まぬ。中庸、調和、識別、智恵、これが望ましい。しかし、はっきり言えることは、皆さんの足が
>霊性進化の道に根を下ろすにつれ、目が開かれ、肉食の欲求は退化するということである。
>同時に、最も大切なことは何を食べるかではなく、貴方のものの考え方、貴方の日常の生活の姿勢、これである。
と言っています。これはアラン・カーデックに語りかける霊団の高級霊の霊言と、何ら矛盾する話ではありません
菜食主義に徹することができる環境、経済状態にある人はそうすればいい。
できれば俺もそうしたいが、家族といっしょにくらしてるし、経済的にも余裕がないので、
出されたものをありがたくいただくだけだ。
霊性がまだまだ低いことは自覚してるが、菜食主義をしたからといって、
霊性が格段に向上するとも思えないので(克服すべきことは他に多々あるで)、
今はそれでいいと思っている。
ネギか(ゴクン)は植物にして植物ならず
植物の精魂を持たず忌まわしき邪気を有するものなり
ゴクンを食せば邪気が体を巡り、気を乱し、五臓を著しく傷つけるものなり
って書いてあるサイトみっけた
たしかに玉ねぎ食べた後の体臭は清浄さとは程遠い感じする
体臭が臭くなる植物なんてねぎかくらいのもの
臭くなる物は邪悪なのかな
252 :
本当にあった怖い名無し:2012/01/14(土) 13:20:46.09 ID:3KB9ls0B0
厳格な菜食主義は、欧米の金持ちの娯楽みたいなものだよ。
厳格な菜食主義を貫くと、スティーブジョブズみたいに、早死にする事となる。
「肉を食い過ぎるな」という意味においては、極めて有効ではあるが。
ひとつの例を挙げてそれが全てであると思うのも自由
どちらにしろ撒いた種を刈り取る時に大霊が答えてくれる
浅野和三郎さんの訳が難しすぎて大道が読めないのは私だけだろうか?
和三郎さんの訳に現代訳をつけてほしいよ。
シルバーバーチは、以下のように言っている。詳細および原文はシルバーバーチの霊訓第12巻・P205を参照のこと。
『この世で味わう全ての苦しみの全責任は、自分にある。
味わう全ての苦しみは、今回の転生に先立ち自分で決めた(選んだ)ブループリント(台本)の中にあらかじめ設定されている。
今回の転生に先立ち、自分は「この転生ストーリー」を「自分の自由意思で」選んだ。自分ではない誰かに強制されたわけではない。
自分であらかじめ、今回の転生で、その苦しみを味わうこと(味わう可能性があること)を承知のうえでこの台本を選んだ。
もし、その苦しみを味わうのがいやだったら、自由意思でその台本を選ばないことも可能だったのだ。
つまり、この世で味わう全ての苦しみの全責任は、自分にあることになる。他人のせいにするなんて、もってのほか。』
上のはシルバーバーチの言葉そのものではなく、その意味をまとめたものなので、詳細は上記の原文を参照のこと。
シルバーバーチの信奉者の中には、何故か自分が味わった苦しみを他人や環境のせいにする人が多い(全員ではない)。
何故かシルバーバーチの信奉者は、こういう「いちばん大切な部分」を華麗にスルー(見落とし)して、
自分の耳に心地よい部分だけをピックアップして採用し、上記のような「あまり聞きたくない部分、信じたくない部分」は
頑なに否定しようとする人の比率が高いのがちょっと気になる。
自分自身がさんざん苦しみを体験してきた(加害者的ではなく被害者的な役回り、幸福よりも不幸な役回り)を味わってきた
人が多いので、どうしても「被害者を助けよう、不幸な人に手を差し伸べよう」という部分に共感を抱くのは仕方ない。
被害者や不幸な人を助けるという思想そのものが、「今の自分を助けてもらえる」という意味合いに解釈されるのだから。
あと、シルバーバーチは全面的に正しいと言っておきながら何故か輸血や臓器移植の部分だけは暗に否定してるとかw
(俺個人は肉食も輸血も臓器移植も否定してるわけではないので念のため。特に輸血の否定はこの世界では非常に危険だ)
シルバーバーチの信奉者が勘違いしてる、非常に大きな危険がひとつある。
シルバーバーチを熟読した人なら、自分の行い(正確には行いではなく、その時の心の在り方(動機)なのだが)により
カルマが生成されることは十分理解している。だから、たとえ相手が悪人だろうが、自分に危害を加える人物だろうが、
その相手に「物理的な危害を加える」ことは多分「絶対にない」だろう。
ところが、「物理的な危害は絶対に加えない」かわりに、その分、その相手を心の中で徹底的に憎んだり、叩いたり、
死ねと思ったりしてる人が多い(全員ではないが)ことは、このスレを見てるだけでも一目瞭然である。
「心の中で相手を激しく憎むこと」は、「相手を物理的にナイフで刺すこと」と同じくらい、いやそれ以上に「悪い種を撒く」
ことになり、それと同時に霊的成長も大きく阻害することになる、ということに気がついていない人が多い。
この点はとても心配だ。シルバーバーチを間違って解釈し、間違った実践を行った結果、ますます不幸になり、
ますます苦しみが増え、ますます苦しみが強烈になり、そして霊的成長にも大きな妨げになってしまう。
>>255自己レス
>>自分自身がさんざん苦しみを体験してきた(加害者的ではなく被害者的な役回り、幸福よりも不幸な役回り)を味わってきた
>>人が多いので、どうしても「被害者を助けよう、不幸な人に手を差し伸べよう」という部分に共感を抱くのは仕方ない。
>>被害者や不幸な人を助けるという思想そのものが、「今の自分を助けてもらえる」という意味合いに解釈されるのだから。
>>加害者的ではなく被害者的な役回り
つまり、自分自身が(加害者的ではなく)被害者的な性質をもつ人物なので、「被害者を助けよう、被害者に手を差し伸べよう」という
思想にぞっこん惚れて、心の底から共感を抱くのだろう。だからこそ、この人たちはシルバーバーチに惚れたのではないだろうか?
スピリチュアリズムの範疇だけ見ても、ほかにアランカルデックやホワイトイーグルを始めたくさんある。
でも、それらではなくシルバーバーチに特に惚れたのは、そういう理由なのだろうと思う(冊数が多いというのもあるだろうけど)。
自分自身が、加害者的な人物によって苦しめられた被害者なので、自分を苦しめた加害者(的役割の人物や集団)に対する
怒り、憎しみが物凄く激しいように見受けられる。
たとえば、犯罪者や死刑囚なんて税金で賄うのは無駄だからとっとと全員処刑しろと言ったりとか(これはただの一例)w
(続く)
相手が犯罪者であれ死刑囚であれ、あるいは相手がニューエイジwであれ、何かを徹底的に憎むということは、
「悪い種蒔き」と「霊的成長の妨げ」の両方で自分が不利になるダブルパンチであるということは覚えておいた方がいい。
たとえば、「犯罪者を憎めば憎むほど」あるいは「ニューエイジを嫌えば嫌うほど」自分自身が不幸に、そして苦しくなっていく
ということだ。概念上の話をしているのではなく、文字通りの話をしているのだよ。
犯罪者を憎めば憎むほど、物理的な意味で文字通り犯罪者が増えるよってこと。
ニューエイジを嫌えば嫌うほど、物理的な意味で文字通りニューエイジ(まともなニューエイジでなく変なニューエイジ)が増えるよってこと。
犯罪者をこの世界から消したいなら、犯罪者を受け入れるしかないのだ。
シルバーバーチが「苦しみを受け入れよう」と言ってるのは、受け入れることによって苦しみを消すことができる、って意味だよ。
もし受け入れることによって苦しみが増えるなら、シルバーバーチは「受け入れよう」なんて言うわけがないw
もしそうだったら、シルバーバーチは悪魔ってことになってしまうじゃんw
>>255 >>あと、シルバーバーチは全面的に正しいと言っておきながら何故か輸血や臓器移植の部分だけは暗に否定してるとかw
シルバーバーチを良く読んでる人は、全面的に正しいなどという(盲信する)ことは無いと思うよ。
理性が拒否するものは受け入れるなと言ってるので。
シルバーバーチはさまざまな観点から説明しているので、解釈によって矛盾が生じることもある。
その時代の人間が、自分の生きる環境に合わせて、理性的に判断する必要がある。
一字一句従おうとすると、パリサイ人のような教条主義に陥る。
例えば、心霊治療を肯定する一方、病気によっては現代医療を肯定している部分もある。
人間の霊性が向上すれば病気はなくなると言っているので、将来的には臓器移植も輸血も必要なくなるのだろう。
しかし、理性的に判断して、今現在苦しんでいる人を助けることが、間違いのはずがない。
とは言っても、健康な人の命を縮めてまで臓器を移植することが正しいとも思えなし。
このあたりの判断は、霊性が未熟な現代人が、ケースバイケースで判断するしかないと思う。
>>258 >>犯罪者を憎めば憎むほど、物理的な意味で文字通り犯罪者が増えるよってこと。
憎しみが憎しみを生むっていうのは、まさにそのとおりだね。
肉食するなとか、臓器移植うんぬんなんかより、心のありかたの教えのほうがよっぽど重要だと俺も思う。
人間は、ぼーっとしてても、ついつい悪想念を抱くことがある。
2ちゃんの書き込みがひどいのは、自分の悪想念をコントロールできないひとがそれだけ多いということ。
俺の自分自身の課題も、心をコントロールする(怒り、憎しみを克服する)ことだと思ってる。
>自分自身が(加害者的ではなく)被害者的な性質をもつ人物なので、
>「被害者を助けよう、被害者に手を差し伸べよう」という
>思想にぞっこん惚れて、心の底から共感を抱くのだろう。
こういう状態の人は多いかもしれない。
シルバーバーチの霊訓は、基本的に、
自立心旺盛な西洋人に向けて降ろされたメッセージだから。
だからこそ逆に「他人の事を考えろ!」というメッセージが強いのではなかろうか。
これを、自立心が乏しく依存心の強い日本人がそのまま受け取ると
歪んだ利他精神が形成されてしまったり、
おかしな方に向かってしまう事もあるだろう。
日本人は、協調性、利他精神は強い方なので、
自分と向き合う事、「自己の確立」を主としたメッセージの方が
向いているのかもしれない。
>>261 >>これを、自立心が乏しく依存心の強い日本人がそのまま受け取ると
>>歪んだ利他精神が形成されてしまったり、
ときどきこういうことを言う人を見かけるけど、日本人が一般的に自立心が乏しいとか、依存心が強いとは思えない。
ちまたの日本人論って、大抵根拠が無いか、自虐史観に基づくので、うのみにするのはどうかと思うよ。
シルバーバーチの信奉は危険。いや、どんなものへの信奉も危険
シルバーバーチも偶像崇拝を戒めている。信奉は大霊と摂理にだけ向けるべき
>>263 偶像崇拝を戒めてるのって、ソースはどこ?
しかし、シルバーバーチって読めば読むほど(大乗)仏教に近いな。
>>264 潮文社の霊訓シリーズのどこかにあります
霊訓をどのように受け止めるかはその人次第です
ラベルにこだわらない教えだから各人ばらばらの感想を持っても問題ありません
266 :
竹下:2012/01/15(日) 18:20:05.41 ID:LOo4dyu2I
>>234 猫がどこまで肉食かは知らないけど
イヌは少なくとも、人間と長く生活してきただけあって、雑食、菜食的になってきている
人間が動物に愛情を注いでやれば、動物界からも肉食の概念は消えると思うが
そもそも、イヌも猫もペットフードを食べている時点で、完全な肉食ではない
完全な肉食性の動物は、新鮮な生肉以外、栄養として摂取できない
267 :
竹下:2012/01/15(日) 18:26:16.09 ID:LOo4dyu2I
人間がわざわざ、動物を痛めつけてまで肉を動物から剥ぎ取っているのは
単なる人間のエゴであって、生きる為ではない
効率よく合理的に美しく生きようと思うなら、そんな遠回りで野蛮で汚いことをする必要はどこにもない
268 :
竹下:2012/01/15(日) 18:37:29.06 ID:LOo4dyu2I
臓器移植とか聞くと
高々、臓器一つぐらいで何騒いでんのとは思うw
でも、シルバーバーチの言ったことは本当で
実は脳死判定された奴でも、実際には意識が存在することがある
無知な人間はそういった、まだ生きている人間を勝手に死んだことにして
臓器を抜き取ろうなんて言い出すから恐ろしい
269 :
竹下:2012/01/15(日) 18:43:05.56 ID:LOo4dyu2I
死んだ奴の身体でも、臓器は使えるんじゃないか?とも思うが
脳死じゃなくて、実際に死んだ奴の臓器でもいいんじゃないの?
でも、それもめんどくさいなら、IPS細胞とか言うのを培養して臓器複製する方法もある
家の猫も変わり者で俺の食べる物ばかり邪魔して食べて
ペットフードもいつしか食べんくなった
飼い主に似るのかもしれん
竹下君は以前肉食は肯定してたでしょ
どうして肉食を否定するようになったの?
272 :
竹下:2012/01/15(日) 18:55:16.68 ID:LOo4dyu2I
脳というのは半分になっても再生する
脳死は身体の活動機能が停止しただけで、完全に死んだわけではない
脳が死んだら呼吸も心臓も器官の活動すべてが止まるだろ?
それから、人間は身体の一部が欠損しても生きている限り自分で修復することが出来る
ただ、その再生の方法を人間の本能やDNAが忘れているだけ
『思考が現実を創造する』
『望むモノ、望むコトに意識を集中させると、それが現実に手に入る(起こる)』
これらは、精神世界系ではよく言われる話なので、このスレでも知らない人はいないだろう。
これらについて、シルバーバーチは「心配の念はその対象を引き起こしてしまいます」とか、
「心配しすぎると、その出来事にあなたから飛び込んでいってしまいます(→だから心配などしないように)」などと
サラっと言ってるだけだが、
ホワイトイーグルがこの点を判り易く詳しく説明しているので下記転載しておく。■は重要部分として俺が挿入。
●ホワイト・イーグル故郷に帰る道(大内博訳)P87-88
あなた方の中にはこの”想像力”とはなんだろうと思っている人もいます。
特に、天国のことやスピリチュアルな世界について考えるとき、想像力について考えるようです。
瞑想中に、あるいは、美しい世界に思いを馳せるときに見えるものは果たしてリアルなのだろうか、
あるいは、単なる想像力の結果に過ぎないのだろうかと考えます。
強く言いたいのですが、あなたがしっかりと想像するものは魂の物質で創造を開始することになります。
心の中で、あるいは、想像力を使って創造を始めると、魂の世界に実際にその形を創造することになるのです。
想像力が魂の世界にいたるドアを開く鍵です。あなたがそこにあると想像するものはそこにあるのです。
しかも、永続するのです。そういうわけですから、あなたは思いによって、想像力によって、
リアルな形を魂の世界に創造する力を持っているのです。
そして、■その形は物質世界に外在化させることも可能■なのです。
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下線がずれたw
そして、■その形は物質世界に外在化させることも可能■なのです。
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それで、シルバーバーチ信奉者の一部(全員ではない)は、何故か
>>273の法則を嫌う人が多い。
それも、この法則が間違ってるとか言うのではなく、真実だとは認めながらも、何故か「すごく嫌い」らしいw
あたかも、そんな簡単に(心を集中させるだけで)ほしいものを手に入れられるなんてことがあってたまるか!
もっと苦労して手に入れろよ!もっと善行を積んでから手に入れろよ!と、怒っているかのような感じでw
俺が思うに、この人たちは、この「法則で自分が受ける恩恵」よりも、
「この法則で他者(主に加害者ども)が更に利己的に、身勝手に、現実逃避的になるのが許せない」というような、
この法則が他者(主に加害者ども)に与えるそのような影響ばかりを気にしているように見受けられる。
つまり、この法則が知れ渡ると、利己的で身勝手で現実逃避するアホが増えるから、この法則を大々的に
アピーするのはやめろ!!!と言わんばかりの勢いで。
これまでの、このスレや前スレの書き込み等を見る限り、多分これに近いのではないかと思っている。
ちなみに、俺はこの法則が知れ渡ることが原因で、人々が自分勝手や利己的になるとは思っていない。
そうなると思っている人たちは、一種の被害妄想的恐怖感みたいなものに囚われているのだと思う。
>>273補足
>>■は重要部分として俺が挿入。
あ、俺が挿入したのは■だけで、二つの■に囲まれた間の文章、
「その形は物質世界に外在化させることも可能」という文章は、
俺が挿入したわけじゃなく、原文からの転載だよ!
この件で、念のために最後に一言だけ言っておくけど、
>>273の方法で自分が望むモノやコトを実現させようと努力することは、
「良い種蒔き」にはなるけど「霊的成長の手段」ではない点ははっきり言っておく。
>>273の方法でどれほど自分がほしいものを手に入れようとも、それが直接霊的成長に結び付くわけではない。
シルバーバーチの実践で、例えば利他的な生き方や、他人への親切を実践することは、
「良い種蒔き」にはなるけど「霊的成長の手段」とはならないのと全く同じことね。
278 :
竹下:2012/01/15(日) 23:07:41.90 ID:LOo4dyu2I
>>273 ヤバイよ
この説は初めて読んだが
俺はこの手の現象に実際に出くわし頭が可笑しくなった
これは、肝に命じよう
もう、既に俺は様々な人たちを勝手に巻き込んで不幸のタネを撒き散らしてる
>>273-277 誰もあなたを攻撃する人はいません
自分が望まなければ傷つくこともありません
幻影を恐れないで自分を赦してあげましょう
まぼろしと戦っても徒労するだけですから
給料一律値上げに反対した人の喩え話を思い出した
社長が社員全員一律給与アップするといい
社員はみんな喜んだ中で一人だけ怒ってる社員がいた
なんで怒ってるかと聞くと
それだと嫌いな同僚の給与もアップする
それは不愉快だといって怒ってる人の喩え話
281 :
竹下:2012/01/15(日) 23:26:08.13 ID:LOo4dyu2I
>>271 そういう、つまらない質問には応えられないなぁw
答える質問が用意できないほど俺は頭可笑しいから
>>273 >>『望むモノ、望むコトに意識を集中させると、それが現実に手に入る(起こる)』
望むモノやコトだけでなく望まないモノやコトに思念を集中しても
それが自分とこにやってくるから注意な
妻の浮気を恐れて毎日そのことばかり考えてると
そのうちほんとに浮気されるよ
自分や家族の事故や怪我や病気も同じ
283 :
竹下:2012/01/15(日) 23:33:42.27 ID:LOo4dyu2I
この世界はヤバイ
恐ろしくヤバイことになってる
そして、俺は頭可笑しくなって皆に迷惑かけてる
>>278 >>俺はこの手の現象に実際に出くわし頭が可笑しくなった
頭可笑しくなるかわりにそれを逆利用、有効活用すればよかったのに
でも望まないものは簡単に創造できるけど
望むものを創造するのは困難だったんだろ?
それはよくわかるよ
>>283 大丈夫
お前の頭が可笑しくなっても俺は迷惑ではないからw
自信を持ってガンガレ!!
287 :
竹下:2012/01/15(日) 23:38:13.85 ID:LOo4dyu2I
皆、そんな優しいことを気安く言うな
お前らは俺を知らないだけで、知った瞬間にガッカリするぞ
288 :
竹下:2012/01/15(日) 23:56:55.32 ID:LOo4dyu2I
あんまり、人にとやかくは言えないけどな
何か、こいつ間違ってると思っても、本人が正しいと思ってる以上強制は出来んというのが
いわゆる、自由意志って奴だろ
馬鹿は切り捨て御免〜みたいな理屈の考え方だろ
確かに強制はできん
本当にあなた様の言うとおりで私は一切反論、反感は持っておりませんという意思表示こそが最大の抵抗
289 :
竹下:2012/01/16(月) 00:06:54.17 ID:0Tvlgt+EI
>>284 不安はいつも現実のモノとなる
というよりも、自分が絵に描いたような不安は、必ず自分で現実化させてしまう
偶然そうなるとかではなく、自分で蒔いた種というかある種の暗示を自分にかけてしまい
その通り行動した結果、不幸を呼び込む
例えば、自分の吐いた言葉で相手が傷ついたのではないか?と心配していると
いずれ、相手を傷つけるような言葉を本当に言ってしまうみたいな
290 :
竹下:2012/01/16(月) 00:11:01.06 ID:0Tvlgt+EI
そうじゃなく、自分で実際に引き寄せてた、自分が蒔いてた種、原因を人のせいに思える奴もいる。
自分がとった行動が周りにどんな影響を与えるのか?
その影響がどんな悲劇を生み出すのか?
その生み出された悲劇に対して、どこまで自分のせいだと思える自覚があるのか?
291 :
本当にあった怖い名無し:2012/01/16(月) 06:32:26.51 ID:x8TGVw5a0
ナイルバーチは良く食うけど、シルバーバーチってすげー旨そう
>>275 >>それも、この法則が間違ってるとか言うのではなく、真実だとは認めながらも、何故か「すごく嫌い」らしいw
真実とは認めるが、嫌いというのは正確ではない。
「恐れ」の方が正しい。
自分の心をコントロールできない状態で、想像することが現実化するのは、
恐怖=地獄以外の何物でもない。
今の世の中で殺し合いがなくならないのは、憎しみをコントロールできずに現実化してしまっているから。
霊性が向上するということは、自分の心をコントロールできるようになることでもある。
地球に生まれてくるような人は、例外なく霊性が低いと言っても過言ではない。
そいう人たちにとって、想像が現実化するという教えは、福音としてではなく、戒めととらえるべき。
>>292 そう考えると確かに怖いね・・・
自分の心のコントロールほど難しいものは無い
>今の世の中で殺し合いがなくならないのは、
>憎しみをコントロールできずに現実化してしまっているから。
それだけではないと思う。
「金持ち喧嘩せず」なんて言うが、満たされていないが為に
他を憎んでしまう人もいるだろう。
ここのスレも、そういう傾向がなきにしもあらず。
この世の全てが『思考が現実を創造する』事で産まれているのならば
どうしたって、この法則を使わなければならない、
というか、既に使っているのだから。
法則を学んで、いい事を創造する事を意識した方がよいかと思う。
法則に対する「恐れ」も、それはそれで問題。
「恐れ」って、霊的にはかなりよくない意識。
恐怖、憎悪、嫉妬、卑下、高慢…
全てのネガティブマインドを消す事。
それに尽きる。
想念が現実をもたらしているのだから。
>>292が言ってることはすごくよくわかる。
そして、すごく的を得ていると思う。
引き寄せの法則などは
望むものを得るための手段としてではなく
望まないものを引き寄せないための手段として
学ぶことに意義があるような気がする。
>>294 >>「恐れ」って、霊的にはかなりよくない意識。
法則に対する恐れではなく、自分自身に対する恐れ、
人間に対する恐れだよ。
良いものを生み出す方向に想像力が使えればいいが、
地球の人間はまだまだその段階に達していないと思う。
シルバーバーチは、人間に何が創造できるのか(何も創造できない)
という意味のことも言っている。
これは、人間が発明したと思ってるものは、実はすべて霊界からの
インスピレーションによるものだということとも関連する。
>>294 >>法則に対する「恐れ」も、それはそれで問題。
>>「恐れ」って、霊的にはかなりよくない意識。
激しく同意。
何事に関しても「恐れ」と「心配」はいちばんの禁物。
雑な言い方をすれば、「恐れ」と「心配」の念こそが
自分自身を不幸にしている。
シルバーバーチも「恐れと心配の念は百害あって一理なし」
とかいうふうに言ってる。
ところで、バシャールの「ワクワク」って訳は最近どうなの?って感じるんだけど。
「自分が1番ワクワクする事を見つける」って
原文は「finding your highest excitement.」じゃない。
訳が誤解を生んでいる?
楽しくワクワクしてよ。
>>299 たしかに「ワクワク」という訳が誤解を生んでると思う。
「ワクワクに従って・・・」ではなく
「奮い立たせる思いに従って・・・」とか「情熱に従って・・・」という訳であれば
ずいぶん印象も違っていたと思う。
バシャールを嫌う人の大半は、バシャールが説く世界観や、
バシャールが説く法則(思ったことが現実になる、など)を問題視しているのではなく、
「ワクワク」という部分に反発を感じて嫌っているからね。
つまり、「ワクワクのままに行動」なんかされたら、
ますます利己的で自分勝手で現実逃避する人が増えると思い込んでいて、
そんな世界になったら自分としては迷惑だから、バシャールを認めるわけにはいかない、
という理由で嫌う人が多いって意味ね。
だから、もし「ワクワク」ではなく「奮い立たせる思い」とか「情熱」と訳されていれば、
おそらくバシャールは嫌われなかった可能性が高いと思われる。
>>292-298にかけて「恐れ」の話が出ているので、ここで「恐れ」と「警戒」の話をしておこう。
「恐れ」は碌な結果を生まないし、自分を不幸にするというのは事実。
何かを恐れると、恐れた対象を引き寄せてしまうというのも事実。
じゃあ、外出するとき玄関の鍵をかけてはいけないのか?
玄関の鍵をかけるのは、泥棒に入られることを恐れているからではないのか?
恐れていないなら鍵はかけないほうがいいのではないか?
この手の疑問が生じる。
さて、ここでものすごく大事なことをひとつ。
「恐れ」というのは、物理的な行動ではなく、心の在り方の一形態である。
一方、「警戒」というのは、(通常は)心の在り方ではなく、物理的な行動である。
たとえば道路を渡るとき、左右を見て車が来てないかを確認してから渡る。
これは、車にひかれるのを恐がって(恐れて)左右を確認するのではなく、
車にひかれないように気をつける(警戒する)ために左右を確認してるだけである。
これと同じで、外出する際には(当たり前のこととして)玄関の鍵をかける。
出かけた後は、家に泥棒が入ることを恐れたり恐がったり気にしたりは一切しない。
これはただの警戒なので問題なし。
ところが、鍵をかけて外出したあと、絶えず
「泥棒が入ったらどうしよう、あの大事な私財を泥棒に盗まれたらどうしよう、
プロの泥棒なら玄関の鍵くらい簡単に開けるだろうなあ、どうしよう、不安だ!!!」
と、絶えず心に心配、不安の念を抱いているとしたら、これは立派な「恐れ」だ。
そして、心配すればするほど、実際に泥棒に入られる可能性が高まってしまうのだ。
僕はリアル霊界探偵だよ私に相談してね。
霊界にもソープランドはありますか?
霊界にも佐々木希はいますか?
霊界で佐々木希とセックスすることは可能ですか?
>>306 いません。ただし佐々木希に会いたいと思えば佐々木希が現れます。
理解できないでしょうね。でも、夢と同じようなものです。
佐々木希に会いたいと思えば佐々木希が現れるのです。
佐々木希とセックスしたいと思えば全裸の佐々木希が現われるのです。
そしてセックスすることもできます。
シルバーバーチの霊訓第2巻148ページより(一部改変)
>>308 別人の姿どころか、犬の姿だろうが猫の姿だろうがネズミの姿だろうが
ゴキブリの姿だろうが草花の姿だろうが椅子や机の姿だろうが
どんな姿にもなれると思いますよ。
自分は犬になったと思った瞬間、犬の姿になっているのが霊界だと思います。
思ったことがそのまま現実になる世界なのです。
思念がそのまま現実になる世界なのです。(byシルバーバーチ)
>>309 希望が持てました。ありがとうございました!
霊界は何でも有りだよ。
シルバーバーチ久しぶり読んだ。K氏の翻訳は素晴らしかったなと今振り返っても思う。
確か翻訳時、正座して畏まって翻訳に励んでおられたとか…。
翻訳は直訳ではなく意訳、言葉にとらわれず言葉の奥にあるメッセージをその民族の言語で伝える事が大切だと思う。それを忠実にされた。
ホ○○トイーグルも凄く好きなんですが、既に翻訳が出回ってる為に他の方が翻訳するのは法的に難しいのでしょうかね。
もったいないなあ・・・・
ん?
なんか釣り要素入ってたかなあ。今日久しぶりにシルバーバーチとホ○○○イーグルの本読んだんだけど、
片方は文体に抵抗があった(これは私の問題かも知れないが)
数年前、大○さんの別の翻訳本に感銘受けたのでメールを送り、「ホ○○○イーグルの翻訳お願いできませんか?」
と送った。そしたら「丁度、私もそれを考えていたので今がその時期かも知れませんね」的なお返事いただいた。
その後、数年以上経つが出回ってる本以外の本しか翻訳されていないので、法的に何かあるのか、既に出回ってるので出版社側の利益に
繋がらないと思われたのかなあと。心の道場にもお願いした事もあるけど「霊媒の潜在意識が多少混入してるかもなので」みたいなことだった。
※あえて伏字にしてるのは念の為です><
別に伏せなくてもいいよwでも、そんなにあの翻訳よくないかな?
俺はそう思った事あまりないんだけどね。
スピリチュアル本には、ヘンテコリンな翻訳が結構多いから
それと比べればいい方に感じるくらい。
ついでに私は、バーチよりイーグルの方が好きだったりする。
良い本もありますぞ。確かによく読めば。良い文章も。誰某が翻訳したからといってあまり心配なさるな。
って日本版ホワイトイーグルに言われそうですね。
凄く感銘受ける文章があるので私も凄く好きです。
すでに翻訳されてる本を他の人が翻訳し直すことは法的には全然問題ないよ。
現に大内さんが訳したホワイトイーグルも、以前に桑原さんが訳している。
ホワイト・イーグル・神への帰還(桑原訳・でくのぼう出版刊)
ホワイト・イーグル・故郷に帰る道(大内訳・ナチュラルスピリット刊)
このふたつは原書は同じ。
俺もホワイトイーグルの日本語訳をもっともっと出してほしい。
え!そうだったんですか!
本屋で立ち読みしたけど(その頃は興味が薄れていた;)全く気付きませんでした。
ちょっと本屋いってきます、笑
>>318 >>273の部分の、桑原訳(神への帰還)と、大内訳(故郷に帰る道)を判り易く対比させておくw(行ごとに対比)
<桑原訳>
「想像力」という話になると、訳が分からず途方に暮れる人がいます。
特に天界の事柄とか霊の世界のことを考える場合ですね。
たとえば瞑想中に見えるもの、美しいものを熟考してる時に見えたもの、
これは実在するものか、それとも単に想像の産物かと。
それはね、人が強く思念をすると、何なりと魂の物質でその人は創造し始めているんですぞ。
皆さんが心の中で思ったり想像をめぐらせば、あなたは魂の世界で実際の形を創造しているわけです。
創造は魂の世界に入って行くドアーであり、そして鍵なのです。
貴方がそこにあると想像するものは、現実にそこにあり、朽ちることはありません。
そういうわけで、貴方がたは思念で、想像力で、魂の世界に実際の形を作り出す力を持っていること、分かりますよね。
されば、形が物質の世界にも具体的に形をとって現れること、これも判りましょうな。
<大内訳>
あなた方の中にはこの「想像力」とはなんだろうと思っている人もいます。
特に、天国のことやスピリチュアルな世界について考えるとき、想像力について考えるようです。
瞑想中に、あるいは、美しい世界に思いを馳せるときに見えるものは
果たしてリアルなのだろうか、あるいは、単なる想像力の結果に過ぎないのだろうかと考えます。
強く言いたいのですが、あなたがしっかりと想像するものは魂の物質で創造を開始することになります。
心の中で、あるいは、想像力を使って創造を始めると、魂の世界に実際にその形を創造することになるのです。
想像力が魂の世界にいたるドアを開く鍵です。
あなたがそこにあると想像するものはそこにあるのです。しかも、永続するのです。
そういうわけですから、あなたは思いによって、想像力によって、リアルな形を魂の世界に創造する力を持っているのです。
そして、その形は物質世界に外在化させることも可能なのです。
>>319 バーチは、霊界と物質世界を完全に分けて語っていた。
この世は霊界と別物なのだから「あきらめろ」的なメッセージ。
でも、イーグルやニューエイジは、霊界と物質世界を同列に語る。
「いまここ」なんて、象徴的な言葉かもしれない。
今の時代なら、バーチよりイーグルの方が
希望も実利も与えてくれるメッセージだと思うな。
バーチはちと古くさい。
上の同列ってのは、上下関係の意味じゃないです。
語る点において、同列ってだけで。
うまい言葉が見つからなかったのだが、誤解のないよう。
今の若者、20代から下は特にバーチはあまり受けないんじゃないかな。
323 :
本当にあった怖い名無し:2012/01/18(水) 17:51:03.38 ID:qyCIBr34O
僕は二十歳だお!
昨日、翻訳で質問したものですが、
シルバーバーチもホワイトイーグルも深い愛情を感じますね。
私はどちらかと言えばホワイトイーグルのほうに魅かれますが(銀より白が上というわけではない)
霊的真理に純粋なのはシルバーバーチかも知れませんね。真理に妥協をしないという真摯さは最終的には必ず必要です。
少し前に傾倒してしまった感謝系ブログ主(←巧妙な偽者でした)の妄説を信じてしまいシルバーバーチ本の大半を処分したのは間違いだった><
(まあネット上で読めるから…というのもあったけど)
ところで
>>319さん
対比ありがとうございます!どちらかというと後者のほうがスッと入ってきます。
前者は頭で整理しながらというか、感情に入り込まずに頭で止まるような箇所が多い感じがしてしまい…
325 :
本当にあった怖い名無し:2012/01/18(水) 20:50:17.67 ID:sTIgXp2i0
最も人間に近い進歩した動物は?の答え。
普通なら「猿」って言いそうなところを「犬です」って言ったところに
これはホンモノだって思ったな。
俺も前からイヌやネコが最も賢い動物だと思ってた。
サルなんてヒステリックでバカで凶暴で、進化の遅れてる動物だよ。
>>325 でも、シルバーバーチ自身が「かつては猿だった」と言っていて、
犬が猿を抜いたのは、ただ単に人間にペットとして飼われるようになって
人間の波動(バイブレーション)が犬に伝わったからそうなっただけ、
ってようなことも言っていたよ。賢いとか共謀とかとは別に。
ところで、シルバーバーチの領域を超える概念になるけど、
「猿も犬も存在しない、元々動物なんて存在しない、
ただ単に自分が見てる夢の中に動物という架空の生物が登場してるだけ」
という可能性もあるかも知れない、というふうに考えてもいい頃かも知れない。
この世界も、この世界の中の全てのもの(当然動物も含まれる)も、
一切存在していない、実在していないというシルバーバーチの説明は
>>28-29 この世界はただの夢、自分が見てる夢にすぎない、
少なくともただの夢にすぎない可能性も考えてみた方がいいのでは
ないかなというシルバーバーチの説明は
>>5 特に「今のあなたは夢を見ているのではないという確証はどこにあるのでしょう? 」のくだりね。
まあ、
>>28-29の通りこの世界が実在ではないなら、自動的に夢ってことになるけど。
>>326自己レス
>>シルバーバーチの領域を超える概念になるけど、
ごめん、
>>28-29および
>>5を根拠に、つまりシルバーバーチの言葉を根拠に導き出せる
結論であるから「シルバーバーチの領域を超える概念」というのは間違いだったね。
シルバーバーチの言葉だけから導き出せる以上、シルバーバーチの領域内ってことになるね。
失礼しました。
>>324 「感謝系ブログ」ってのがどのブログが知らないけど、感謝そのものはいいことだよ。
なぜなら、何かに感謝することは、すでにそれを手に入れたことを前提としているから、
いわゆる「いい種蒔き」をするのと同じ効果を持つことになる。
たとえば「世界を平和にしてくれてありがとうございます」と感謝すると、
実際に物理的に「平和になった世界」が自分の前に現われる(現れやすい)傾向に進む。
ただ、困ってる人を助けることや、望むものや望む状況に心の焦点を合わせることが、
「良い種蒔き」にはなるけど、「霊的成長」には直接は結び付かないのと同様、
感謝も、「良い種蒔き」にはなるけど、「霊的成長」には直接は結び付かない。
「良い種蒔き」と「霊的成長」は、全く別のものなので、しっかり分けて考える必要がある。
スピリチュアリストも、ニューエイジャーも、そして宗教家も、殆どの人がこの点を混同している。
>>321 そう、シルバーバーチは霊界と地上界を完全に分けて語っていた。
しかしその一方で、「両者は水をも漏らさぬほど隔てられてるわけではない」とか
「両者は隣り合わせになっている」など、霊界と地上界はそれほど極端に
違うものでもないとも言っているね。
であれば、シルバーバーチは霊界に関してはあれほど何度も
「思念の世界です、思ったことがそのまま現実になる世界です」と言ってる以上、
地上界だってそれと同じ性質を持っていて当然ってことになるよね。
まあ、実際にその通りで、シルバーバーチも「心配の念は対象を引き寄せる」と
警告してるし、シルバーバーチではないが
>>319のホワイトイーグルが
それを補完して詳しく判り易く説明している。
例えばバシャールあたりも、ただ単に「思いが現実を作る」と言ってるだけで、
どのようなメカニズムでそうなるかまでは説明してくれてないけど、
>>319のホワイトイーグルがその辺の仕組みを詳しく説明してくれていると思う。
>>326 >>この世界はただの夢、自分が見てる夢にすぎない、
これを前からしきりに重要視してるみたいだけど、偏りすぎじゃないかな。
シルバーバーチの言っている、この世が影であり実在ではないと言っているのは、
あくまでも霊界との対比で言っていると俺は理解している。
物質界が「実在しない」という意味ではない。
霊界の影として「実在している」のだ。
物質界には、物質界の法則が厳然として存在する。
特に霊力の低い我々地球人にとって、例え霊界が第一原理で、
すべては霊界で生じ、物質界がその結果(影)に過ぎないとしても、
結局その法則を超えることはできないので、だからどうしたという話になる。
大きくゆずって、仮にこの世界が夢だとしても、我々が克服すべき課題は
その夢の中の物質界で克服するしかない。
>>324 >>シルバーバーチ本の大半を処分した
ちなみに俺は、シルバーバーチは「全冊」処分したw
シルバーバーチだけではない。バシャールも「全冊」処分した。神との対話も「全冊」処分した。
セスも、ホワイトイーグルも、ラザリスも、ハトホルも、ラムサも、その他もすべて、
いわゆる「スピリチュアリズム本」と「ニューエイジ本」は1冊残らず処分してしまったw
(古本屋で全冊合わせて1000円くらいにはなったw)
>>319その他の引用は、過去に取っておいた記録や、
必要に応じて書店(立ち読み)で必要個所を携帯で打って自分にメールとかしてるw
ちなみに
>>319はジュンク堂で立ち読み(椅子があるので座り読みだけど)をしながら
携帯で打った文章だよw
もちろん、
>>319の2冊ともかつては持っていたが、上記処分のときに一括処分してしまったw
かつて持っていて何度も読んだ本だからこそ、どの本にどういうことが書いてあるかは
だいたい頭に残っているのだ。
>>332 ラザリス、ハトホルは、私ももってる。
でも、今は、私も読んでないなあ。
今は、霊からのメッセージ(霊訓)の時代ではないと言われているね。
>>330 「言葉のあや」にならないように気をつけながら書くが、あなたが言おうとしていることが、
たとえば、あなたの言う文脈では、「あなたが昨夜見た夢に出てきた光景(世界)」は、
現在のあなたの位置(地上世界)から見れば実在してないけど、しかし夢の中の世界も
(何らかの影の世界というような意味で)「実在している」という文脈で言ってる?
それとも、夢の世界は完全な幻想、完全なフィクションだけど、地上のこの世界は
幻想やフィクションなんかじゃなくて実在してるんだ!、という意味で言っている?
どちらであるかが重要なので、その先のことは、その答えを聞いてからってことになる。
ちなみに、もし前者であるなら、俺としては何の異論もない。
実は「夢」という点には必要以上に拘る必要はないのだけど、最も重要なポイントは、
たとえ何が起きようとも、その全責任は100%全て自分にある。
たとえ何の理由もなくいきなり誰かに殴られたとしても、それでもその責任は、
殴った相手ではなく、殴られた自分にある、ということを完全に認められる環境。
これこそが大事なんだけどね。何故これが大事なのかはまた今度にでも。
>>330 あと、なぜこれほどまでに「夢」の点を強調してるか。
それも今後の説明ということにするけど、一言で言うと、
この世界が夢である点を理解するか、または少なくともこの世界で起きることは
ひとつ残らず全て自分に責任がある点をしっかり理解しない限り、
「良い種蒔き」はできても「霊的成長」はできないからなのだ。
「なぜ」そうなるのか、という詳しい説明はまた今度な。
>>334の上6行の補足
(1)夜の夢の世界は、夢から覚めた位置(起床後の自分)から見れば幻影であったことは明らかだが、
その夢の中にいる間は夢の世界は現実だ。
それと同じ意味で、地上の世界を去った後から振り返れば地上世界が幻影であったことは明らかだが、
地上世界にいる間は地上世界が現実なんだから、いま夢がどうのこうの言ったって意味ないじゃん!
(2)夜の夢の世界は幻影だ。実在していない。そんなの当たり前だ。
しかし、地上のこの世界は夢なんかじゃない。実在している。夜の夢で見る世界は幻だけど
地上のこの世界は幻なんかじゃない。地上のこの世界は夜の夢の世界とは根本的に違うんだ!
(1)のようなことを言いたいのか、それとも(2)のようなことを言いたいのか、どっちなのか?ということね。
さっきも書いたように、もし(1)であるなら、俺としては何の異論もなし。
>>330 >>仮にこの世界が夢だとしても、我々が克服すべき課題は
>>その夢の中の物質界で克服するしかない。
この部分だけ、取り急ぎ簡潔にレスすると、
「その夢の中の物質界で克服するしかない」のくだりに関してはイエス!
夢であろうが幻であろうが、いま自分が「夢の中」にいる以上、
全てはそこ(夢の中)からアプローチする以外に方法はない。
問題は、以下の点である。
世界が夢であることを理解したうえで、この世界の中からアプローチすれば、
アプローチに成功して霊的成長を得られる機会が増大する。
世界が夢であることを知らずに(または拒否したまま)この世界の中からアプローチすれば、
アプローチに失敗して(多少の良い種蒔きはできたとしても)霊的成長はあまり期待できない。
このケースだと、だいたいにおいて、例えば「他人や社会に対する貢献や善行」というような、
多少の良い種蒔きにはなるものの、霊的な成長にはあまり結び付かない一生を送ってしまう
可能性が高くなる。
この世界が夢だと断定したって自分が動かなければこの世界は何も変わらないし
つらい現実に目を向けたくなくて夢だったことにしても何がしかの結果は返ってきます
この世でもあの世でも法則は避けて通れません。理屈をこねても事実は変えられません。自分をごまかすこともできません
この世を恐れるとこの世を夢だったことにしたくなる気持は分かります。恐れてはいけません。気持をおおらかに保ちましょう
>>338 自分が動いたって(物理的に動いたって)世界は変わらないよ。
一時的に変わることはあっても、長い目で見たら何も変わらない。
例えば飢餓で苦しむ人に食糧を差し入れたって世界から飢餓は無くならない。
しかし、自分が変われば世界は変わるよ。
物理的に動くのではなく、自分の内面(心)が変わればってことね。
世界は自分(の心の状態)を映し出す鏡だってさんざん言われてるでしょ。
シルバーバーチの場合は「自分のバイブレーションに合った世界に行く」
とかいうような言い方だったかな?
「自分が動けば(行動すれば)世界が変わる」という間違った観点でいたら
いつまで経っても世界は変わらない。
一時的に小さな変化を起こすことはできても、そのうちまた元に戻ってしまう。
なぜなら、いくら「行動」したって、自分の「基礎バイブレーション」は
変わらないからね。自分のバイブレーションを変えない限り、
自分の周囲の世界はいつまで経っても変わらない。
たとえば気に入らない上司がいて、社長と相談してその上司を
その職場から追い出してもらったとする。
この場合、いずれ再びまた「似たような上司」がやってくるわけだよ。
自分のバイブレーションが変わってないから、似たような状況を作ってしまう。
別に寧ろ霊界通信を何時でも信じるよ!?♪。
>>339の補足、というか続きね。
例えば女性差別(黒人差別でも障害者差別でも何でもいいけど)に苦しむ女性がいたとして、
何が何でも世の中から(少なくとも自分の国からは)女性差別を無くそうと全力で努力したとする。
そのためには「権力」が必要だから政治を勉強したり、政治家に近づいてコネを作ったりして、
ついに政界入りすることに成功したとする。政界入りだけではまだ力不足なので、
その後も勉強と努力を続け、ついに大統領(女性大統領!)になることに成功したとする。
大統領ともなれば、かなりの権力を手にできる。実質自分の力で法律を作ったり変えたり
することも可能だろう。そこでまず「女性差別禁止法」という法律を作り、さらには憲法にまで
「女性差別を禁止する」という条文を入れることに成功したとしよう。
この場合、その女性(大統領)の今回の転生の間は、恐らく女性差別は姿を消すだろう。
しかし、その後どうなるかというと、やがてその女性はこの世界を離れる(死ぬ)。
死んだあと、また転生する。ところが次の転生先には、女性差別がしっかり存在しているw
というようなことになってしまうわけよ。なぜなら、本人の基礎バイブレーションが変わってないから
本人が転生する先の世界には女性差別が相変わらず存在してるってこと。
まあでも、この女性の場合は、少なくとも「その転生の間」だけは目的を果たせたので、
まだマシな方だね。殆どの場合は、「その転生の間」でさえ目的は果たせないのが普通だから。
しかし、この女性がもし、その転生で大統領になったりして物理的な行動をする変わりに、
心の中で女性差別を受け入れる(容認するて意味じゃないよ)ことに成功していれば、
良ければその転生の間に女性差別は無くなり、悪くても次の転生以降は女性差別のない世界に
生まれることができていたはずなんだよね。
上記の「女性差別」を、それ以外の事象、例えば「飢餓」、「虐待」、「いじめ」、「戦争」など、
どんな言葉とケースに置き換えても同じことね。
何を信じるかはまあそりゃ自由だけど本当決めつけ厨だなこの人
いい加減キモいよ
<1>
次に、「(物理的な)行動」に関わる大きな罠に気をつけよう、という点をひとつ。
これも大事なことなので、しっかりと理解してほしい。
以下のようなケースを想定して話を進める。
子供の頃から酷い苛めを受け、一時は本気で自殺も考えるほど苛めに苦しんだ人(Aさんとする)がいるとする。
やがてAさんは成人したが、テレビやネットのニュースでは、相変わらず小中学校では苛めが絶えず、
苛めを苦に自殺する小中学生が後を絶たない。このことにAさんは心を痛める。
そして、ついにAさんは「行動」を起こす決意をした。自分が「行動」しなければ世界は変わらない。
自分が「行動」することによって、たとえ微力ながらも、たとえほんの少しでも、世界を変えられるかも知れない。
つまり、自分の努力によって、ほんの少しでも小中学校の苛めを減らせるかも知れない。
そういう決意と期待のもとで、Aさんは「行動」を開始する。
時間の許す限り、片っぱしから近隣の小中学校を訪問し、校長の許可を受けたうえで子供たちに「苛めは良くない」と
全力で説教をする。先生たちには「苛めが起きてないか注意して見張るように」と警告する。
ひとつでも多くの小中学校でこのような「実際の行動」をすることで苛めを減らそうと、Aさんは必死で頑張る。
さて、俺は今まで、この手の「行動」は、「霊的成長」には結び付かないものの、「良い種蒔き(良いカルマの生成)」
には貢献するという言い方をしてきた。それ自体は間違いではないのだが、重要なのはその「行動」ではなく、
「その時の心の在り方(=動機)」である点は何度も言い続けてきた通りだ。つまりシルバーバーチの言うとおり。
さて、では上記の行為は、「良い種蒔き」になるだろうか?
結論から言うと、「良い種蒔きになる」こともあるけど、恐らく多くの場合は残念ながら「良い種蒔きにはならず、逆に
悪い種蒔きになってしまうだろう」という結論に落ち着く。要は動機次第なのだ。
<2>
ポイントは、上記の行動が、本当に「ただ単に苛められてる子供を救いたいだけの純粋な気持ち」からの結果だろうか?
という質問とその答えに落ち着く。Aさん自身はおそらく「そうだ、純粋な気持ちだ」と答えるだろう。
しかし、実はここに「Aさん自身も気づいていない罠」があるのだ。「本人も気づいてない」という点が重大なのだ。
判りやすく説明すると、たしかにAさんは「苛められてる子供を助けたい」という一途な気持ちは持っている。
Aさんがその気持ちを持ってる点は否定しない。なにせ、苛めらてる子供はAさん自身の象徴なのだから。
しかし、Aさん自身も気づいていない罠とは、「苛められてる子供を助けたい」という気持ちよりももっと強い、
そしてもっと大きな思いとして、「苛めは許さない!苛めっ子は絶対に許さない!苛め行為を叩きのめしてやる」という、
Aさん自身の、とてつもなく大きな怒りと憎しみが込められてることが多い、という点が重要なのだ。
もし、この思いがゼロなら、この「行動」は、種蒔きとしてはプラスに作用する。
しかし、この思いが「苛められっ子を助けたい」という思いよりも強い場合、この「行動」は、種蒔きとしてマイナスに作用する。
その結果、必死にあちこちの小中学校をめぐって、苛めを無くそうと「行動した」にも関わらず、
それが悪い種蒔き(悪いカルマ生成)になってしまい、以前にも増してAさん自身にとって辛い出来事が続出する、
というような結果になりかねないからだ。この場合の例で言うと、たとえば全国で苛めの件数が倍増するとかね。
だから、「行動至上主義者(この世界では物理的な行動がいちばん大切だと思い込んでいる人)」は、
早めにその考えを改めないと、大変なことになる。本人以外にとっては大変ではない。本人以外にとっては何の問題もない
どころか、むしろその方が有難いwが、本人がそのことに気づかない限り、本人自身がますます不幸になってしまうのだ。
>>342 先日の例の人(長文6連投予告の人)か?(違うよ、って言われそうだけど)
まあ、長文連投では俺も人のこと言えないけどなw
まあいいよ。思う存分、自分の(シルバーバーチに対する)独自解釈のもと、
思い切り気が済むまで好きなだけ「行動(物理的行動)」してみればいいよ。
お前さんがやろうとしている「行動」は少なくとも反社会的行動ではないはずだから、
それによって迷惑を被る人はいないはずだし、誰かを困らせるわけでもないから、
好きなだけやればいい。誰も困らない。
でも、誰も困らないけど、恐らく、お前さんはそれが原因で苦しむことにさえ
なりかねないと思うよ。まあ、動機次第なので一概には言えないけどな。
シルバーバーチは、健康な体であると思念することは、実際に健康体になるのに大きな
貢献をするみたいなことを語ってた記憶があるけど
>>346 そう。
健康な身体を思念すれば実際に健康な身体がやってくる(引き寄せられる)。
病気を心配すれば、つまり病気の身体を思念すれば実際に病気がやってくる(引き寄せられる)。
これは全てのもの、全ての状況に適用される。たとえば、
社長になれた状況を思念すれば実際に社長になれるという状況がやってくる(引き寄せられる)。
会社をクビになることを心配すれば、つまりクビになると思念すれば実際にクビになる(引き寄せられる)。
オレンジを強く思念すれば、机の上に突然オレンジが現われる(かも知れないよw)。
ただ、この世界では、霊界とは違い、思念が実現するまでにタイムラグのあるので、
健康体を思念しても、それが実現する前に「やっぱりだめだ」とあきらめたり、
「末期がんだから健康になれるわけないや」という強い思い込み(信念)がある場合には、
いくら思念してもそれは実現しないままになってしまう。
ホワイトイーグルの言葉を借りて言うと、健康体を思念した時点で魂の世界にはすでに健康体が
創造されているのだけど、それが地上世界に下ろされることがないまま終わってしまうって感じかな。
何気なく検索していたら、またまた見つけたよサイト同士でのバトルをw
もちろんシルバーバーチを崇拝する人(が管理するサイト)同士のバトル。
今回見つけたのは、シルバーバーチを崇拝してサイトまで作った
A氏とB氏のバトル。今月15日、そして18日(昨日)に起こった争いのようで、
まさに出来たてホヤホヤの喧嘩といったところw
サイト名やURLはここには書かないが、しっかりググれば簡単に見つかると思う。
以前からもシルバーバーチファン同士の争いや喧嘩は後を絶たず、
大騒ぎのお祭り状態になったことも過去に何度も・・・。
それ以外でも、シルバーバーチファンvs心の道場vs江原氏といった
三つ巴の争いも昔から継続中。訳者の近藤氏が加わることもあるw
前から不思議なんだよね。なんでシルバーバーチのファンは
これほどまでによく争いになるのかと・・・。
それも、シルバーバーチのファン同士でいとも簡単に争いだす・・・。
外に目を向ければ、シルバーバーチ以外のもの、たとえばニューエイジなどを
徹底的に叩きだしたりもする。内部(シルバーバーチファン)も外部(ニューエイジ)も叩くw
ちなみに、個人的に知る限り、バシャールや神との対話のファン同士が
これほどまでに醜い争いを起こしたのは見たことない。
シルバーバーチが、バシャールや神との対話と比べてレベルが低いとは思わないが、
シルバーバーチ「のファン」は、バシャールや神との対話「のファン」と比べて
レベルが低いのではないか?と疑われても仕方ないような気がする・・・。
つーかキリスト教などの一神教の人が神中心の生活や考え方なのに対して
スピを含むニューエイジは自分中心の考え方をするからだろ
>「行動至上主義者(この世界では物理的な行動がいちばん大切だと思い込んでいる人)」
「行動こそ」という考え方も、シルバーバーチの言う
物質的価値観なのかもしれないね。
>前から不思議なんだよね。なんでシルバーバーチのファンは
これほどまでによく争いになるのかと・・・。
シルバーバーチは、「赦し」について説いてないからなあ。
いやほんとは説いているんだけど、非常に分かりにくい。
攻撃している側のサイト管理者の言い分(盗作するな)と、攻撃されている側のサイトを見比べてきました
攻撃している側のサイト管理者の方、かなり神経質で怒りっぽいですね。研究者のような印象を受けました
ざっと読みましたが、日常生活で何をするかが大事という本質以外はどうでもいいことだと思いました
自分では宗教やその関連と一切無縁と書きとめていますが、私にはこの方が立派に宗教的盲信をしているように見えました
>>334 >>(何らかの影の世界というような意味で)「実在している」という文脈で言ってる?
>>幻想やフィクションなんかじゃなくて実在してるんだ!、という意味で言っている?
どちらでもない。
どっちも、あんたの頭の中の仮定にすぎない。
あんたは、シルバーバーチの言っている「影」という言葉をねじまげて拡大解釈している。
シルバーバーチは、霊界こそが本当の実在である、ということが言いたくて
物質界はその影であると言っているだけだ。
物質界が影だからXXXなのだ、という言い方はしていない。
あんたは、物質界が影(夢)だから、物質界での行動に意味が無いような言い方をしているが、
それは大きな間違いだと言っておこう。
人間に行動を起こさせる第一原理は、人間の心にある。
人を助けたいと本当に思わなければ、人助けという行為を成就させることはできない。
偽善は必ず失敗に終わる。
逆に、本当に人を助けたいと思っているかどうかは、物質界では行動で示すしか無い。
ただ単に人を助けたいと思念しているだけで霊性が進歩すると思ったら、大間違いだ。
>>334 もう一つ付け加えるなら、
物質界は影=夢、ではなく、影=霊界のシミュレーション、だ。
霊界では、思念が即座に現実化するが、物質界では、思念は行動することで現実化する。
我々レベルの低い人間は、物質界での思念→行動という訓練を通じて、
霊界での思念→即現実化、に備える練習をしているのだ。
物質界でただ心のなかで良いことをしたいと思念しているだけだ、物質界に転生してきた意味が無い。
思念→行動という訓練を重ねることに意味がある。
354 :
本当にあった怖い名無し:2012/01/19(木) 09:40:09.95 ID:8v1eI5Mk0
>>332 もったいないなあ。全部合わせて、一万円くらいで買い取って
上げても良かったのに。ネットで良く見るが、本は一冊も持っていないから、
買っても良かったのに...。
思いが行動を変え、行動が世界を変える
それが
>>339にはわからんのですよ
行動しても意味がない、世界は変わらんって
たかが物質界の人間に未来が本当に変わってないかどうかなんてわかるわけない
じゃあ何のために肉体を与えられたのかって話になる
シルバーバーチは困っている人を助けよと地上人にアドバイスしているのに
それは行動ではないというのか
ここ数レスを纏めたのが般若心経だね。
神の法則を学ぶ者はみな神さんみたいな言い方になるね
どうせ99%本やNETで詰め込んだ知識なんだから
〜かもしれない。〜と聞いた。〜らしい。〜と言われてる
て書き方にしたら無駄な口喧嘩も起こらないんじゃないすか
>>354 俺もいま思うとなぜオークションにしなかったのか後悔しているw
>>355 行動しても(全ての意味で、全く)意味がないとは言ってない。
行動しても(全く)世界が変わらないなんていってない。
「種蒔き」と「霊的成長」をしっかり分けて考えないと話がおかしなことになる。
まず、行動は、思念・言葉と同様、良きにつけ悪きにつけ種蒔き(カルマ生成)になる。
そういう意味で、行動には意味があるし、行動は重要だ(ただし、本当に重要なのは動機だが)。
だから、「種蒔き」という目的において、行動は重要。そして、シルバーバーチは、読者にいい種蒔きをしてもらうことによって
読者の苦しみを少しでも削減させてあげたい、そういう意図のもとで他人の手助けなどを読者に勧めた。
行動(正確には動機だが)は、種蒔きという目的においては大きな意味がある。
次に、行動しても世界が全く変わらないとは言ってない。
>>343-344の例でいうと、その行動によって近隣の小中学校での苛めの件数が減ったならば、それはそれで実を結んだのは
事実だ。その点をピックアップすれば、その行動は、確かに「意味はあった」。一時的であれ、今生限定であれ、局部的な
実を結ぶことはあり、そういう意味では無意味ではない。
俺が言いたいのは、何度も言ってるように、行動してもそれは「霊性向上」には直接は貢献しないという点だ。
なぜか?それは、例えば上記の例で「行動によって苛めを減らす」ことに成功したとしても、本人の心の中の「苛めを憎む」
気持ちが減るとは限らない。もし仮に、「その行動」を通じて「苛めを憎む気持ちが減った」のなら、その行動は霊的成長を
多少なりとも生んだことになる。ただし、その場合も、「行動したから」成長できたのではなく、「苛めを憎む気持ちを減らす
ことに成功した」から成長できただけのこと。
再度繰り返すけど、シルバーバーチは「誰のために」困ってる人に手を差し出せと言ったかというと、
「困ってる相手」ではなく、「手を差し出す側(読者)」のために言った言葉だよ。この件はシルバーバーチ本文の中にも
サラっとだけど出てくる。読者を(良い種蒔きによって)苦しみから救ってあげたい、というのがシルバーバーチの目的。
「救われる側(困ってる側)」を助けるのが主目的ではない。
<1>
>>352-353 こう言っては何だが、俺が知る限りで、あなたほど「曲解」してる人も珍しいと思う。
今回の件というより、前回の
>>204での「重要なのは行動か?動機か?」の件が、かなり強烈だった。
シルバーバーチは、言うまでもなく本の中で何十回にもわたって「動機がいちばん大切だ」と言っている。
しかも「動機さえ間違ってなければ殺人さえ許される」とまで言っている。
そうした中で、文脈の関係で「たった一回」だけ、あたかも(動機より)行動の方が重要だと言ってる部分を
鬼の首と取ったかのように引用して「ほれ、行動の方が重要だ」と言ってると言われても困るw
今回の件では、確かにシルバーバーチは「影」という言い回しもしているが、それ以外でも、
(シルバーバーチの霊訓1、P77)
全てが夢幻しにすぎない物質界に生きているあなた方にとっては、おぼろげに見ている世界を
実在と錯覚しないようにと警告することが私の任務であるわけです。
(シルバーバーチの霊訓6、P133)
あなた方が実在と思っておられること(地上の現実)は私たちにとっては実在ではないのです。
(シルバーバーチの霊訓9、225P) および (シルバーバーチの霊訓12、P236)
こちらの世界(霊界)こそ実在の世界であり、地上は実在の世界ではないのです。
そのことは地上という惑星を離れるまでは理解できないことかも知れません。
<2>
↑のように、ハッキリと「地上世界は実在しない」と明言しているのに、都合の悪い部分(信じたくない部分)
は華麗にスルーして曲解しようとしている。
シルバーバーチが「あなたたちは実在と思っているようだけど、私たちにとっては実在しない」と明言してる。
これはつまり、「俺たち」と「夜の夢を見てる人(夢の中にいる人)」の関係と同じではないか。
夢を見てる人にとっては、その夢の中にいる間はその世界は立派に存在しているし、それが現実だ。
あと、これはあなたには言っても無駄かも知れないが、シルバーバーチ以外の数多くの本でも、
上記と同じか似たことを言っており、シルバーバーチだけが言ってるわけではない。
俺はこれらのことを、シルバーバーチの言葉を根拠に書いているが、シルバーバーチ「だけ」を根拠に
書いてるわけではない。他の大半の本にも承認されてる説として書いている。
仮にあなたが言ってることが正しいと仮定すると、シルバーバーチに関しては曲解的になるほか、
シルバーバーチ以外の本はほぼすべて「インチキ、デタラメ」ということになるw
霊的成長を望む者は霊的成長を促すような生活をするほかはありません。
その霊的成長は思いやりの心、寛容の精神、同情心、愛、無私の行為、そして仕事を立派に仕上げることを通して得られます。
言いかえれば内部の神性が日常生活において発揮されてはじめて成長するのです。霊訓4 p25
より大きな自我と接触する方法は神の摂理に則った生活を送ることです。が、それを実行する人が何人いるでしょうか。
生活は行為だけで成り立っているのではありません。口にすること、心に思うことによっても成り立っております。
行為さえ立派であれば良いというものではありません。むろん行為が一ばん大切です。
しかし口をついて出る言葉、心に思うこともあなたの一部です。霊訓4 p29
上の例を読む限りではシルバーバーチも想念や夢を、行為よりも上位に置くように説いていないです。
ここでは行為が一ばん大切です。と文字どおり説いていますけど、霊訓シリーズやその他の著作の全体像を見渡すと
夢に価値を置きなさいとか想念を一番に考えなさいということは言ってないですね。ところどころで解説はしていますけど。
心に思うこともあなたの一部です。という想念は行為よりも優先順位が下のようです。
他者に奉仕することが大切でその行為者の思想的背景は関係ないようなこともところどころで言っていますね。
肉体があるこの世界では夢の中に引き籠ったり恐れたりしないで、現実を直視しないといけないようです。
それに霊的成長は日常生活の中という行為を通じて、神性を発揮することではじめて成長するとも言っています。
神性とはなんでしょうか。偽善的な行為であっても、少しはその中に善意がこめられているはずです。その善意ではないでしょうか。
そうだとすると善意の行為によって霊的成長があるということになると思います。これは善意だけでは霊的成長につながらないと思います。
小さな善意であっても行為によって、はじめて霊的に成長するという意味にとれます。
だけど霊訓をどのように理解しようとも読む人の自由です。自説を他の人に強硬に押し付けなければ迷惑にもなりません。
>>352-353 >>霊界では、思念が即座に現実化するが、物質界では、思念は行動することで現実化する。
あなたの言ってることは、
>>319のホワイトイーグルの言葉を完全に無視(またはインチキ扱い)してることになるね。
まあ、ホワイトイーグルはシルバーバーチではないからインチキでいい、っていうなら返す言葉がないがw
確かに物質界で「思念は行動することで実現化する」というのは、まあ間違いではない。
例えばパンを作る場合、通常は小麦粉をこねてオーブンで焼くという行為を通じてパンが創造される。
もちろん、念じただけで(思念だけを使って)パンを作ることも可能で、サイババやイエスやヒマラヤの聖者なら
いとも簡単にやってのけるだろうけど、我々一般人には、この方法はあまり縁がない。
スポーツや楽器を上達させるにしても、念じただけで上達できる人は多分いないだろう。
どうしても「練習」という物理的行動が必要となる。そんなの当たり前のことだ。
「ギターを上達させたい」のであれば、物理的行動(練習)が大切(いちばん有効)だ。
「あの学校から苛めを無くしたい」のであれば、物理的行動が大切(いちばん有効)だ。
「世界から飢餓を減らしたい」のであれば、やはり物理的行動は大切だし、意味がある。
何度でも言うけど、俺が言ってるのは、物理的行動は「霊的成長には直結しない」という点だ。
あともうひとつは、物理的行動は「種蒔き」には結び付くが、この歳に本当に大事なのは「行動」よりも「動機」の
部分だという点。俺が言おうとしてる点は、ひとことにまとめると、この二点に尽きる。
それ以外は、細かなぐたぐたした説明に過ぎない。
恐らくあなたが言ってるのは、例えば「苛めを無くすには行動が大切だ」という意味での「行動の重要性」だと思う。
この点に関しては、上にも書いたように、俺も同意だよ。
<1>
>>362 まあ、確かにシルバーバーチだけじゃなく、他のスピリチュアリズムにしろ、ニューエイジにしろ、宗教にしろ、
みんなほぼ口を揃えて「行動が大切だ」と言ってるのは事実だからね。
ちなみに、今まで書いてきたことと一見矛盾するかのように思われるかも知れないが、「行動が大切だ」という点は
俺も否定しない。むしろ行動は重要だと思う。というのは、「行動」と「動機」はリンクしていて、行動する以上は、
その行動の中に、必ず少なからずの「動機」が含まれているからだ。「動機」が含まれている以上、行動は重要なのだ。
俺が言いたいのは「行動が無意味」と言って一概に行動を切り捨てるのが目的なのではなく、
「行動が大切」なのは、「その行動の中には必ず何らかの動機」が含まれていて、本当に大切なのは「その動機の部分」
なのだ、ということなのだ。
<2>
シルバーバーチも「行動が大切」だと言っている。これが間違ってるわけではない。
ただ、シルバーバーチのこの言葉をより詳しく紐解くと、「行動は大切だ、ただし、本当に大切なのは、その行動の中に
含まれている動機の部分なのだ」ということになる、という意味だよ。繰り返すけど、動機が含まれている以上、行動は大切。
ところで、シルバーバーチは、脳障害か何かで頭が完全に飛んじゃってる人の場合、殺人を犯しても悪い種蒔きには
ならない(罪にならないって言い方だったかな?)と言っていたよね?
これはどういうことかというと、このケースに限っては、「殺人」という行為に対して「何の動機も含まれてない」ことになる。
頭が飛んでいるのだから仕方ない。「何の動機もなく人を殺した」ということになる。
つまり、「殺人という行為」は犯したけど、「その行為には何の動機も含まれてない」ため、問題なしとなる。
つまり、殺人行為よりも動機の方が重要ってこと。
ただし、一般の人の場合、何の動機もなしに殺人を犯すなんて不可能。殺人を犯す以上は必ず(悪しき)動機がある。
だから「殺人という行為を犯さないことは重要」ってことになるのだ。行為(の有無)が重要になるのだ。
「行為単独」で重要なのではなく、「その行為には必ず動機が含まれてるから」その行為を犯さないことが重要となる。
そういう意味で、シルバーバーチも何度も「行為は重要」と言っている。
殆どのケースにおいては、「行為」は「動機」の結果である。「動機」がそのまま「行為」となる。
だから、この場合は、その「行為」はとても重要だ。なぜなら、このケースでは「行為=動機」なのだから。
俺が口を酸っぱくして言ってるのは、ごくたまに、「本来の動機」とは異なる「行為」を起こすこともあるということだ。
たとえば、
>>153であげた例を再度出しておくと・・・
(例)
電車で座ってたら目の前に老人が立った。「うぜえよ!俺の前に立つなよ、死ねよクソババア」と思いながら席を譲る。
寄付や募金という行為が「種蒔き」になると勘違いして、生活費も厳しいのに嫌々高額を募金してしまう。
急いでいるときに人が倒れていた。とりあえず救急車は読んだが「あいつのせいで遅刻した」と、倒れてた人を憎む。
これらの「行為」が、はたして「良い種蒔き」になるだろうか?俺は何度も「ならない、逆効果だ」と言ってきた。
しかし、いまここで、俺のこの言葉を信じる必要はない。全く信じなくていい。
そのかわり、もしこれまで上記のような行為(by動機)を何度も行ったことがあるなら、以下の自問をすればいい。
『これらの行為の結果、自分のところに良い結果が返ってきたか?それとも悪い結果が返ってきたか?』
『これらの行為に結果、自分の心は安らかになったか?それとも以前にもまして心が荒れるようになったか?』
これを自問すればいい。もし「良い結果(安らかな心)」が返ってきているなら、そのまま継続すればいい。
しかし、もし「悪い結果(荒れた心)」が返ってきてますます不幸に、ますます泥沼になってるようだったら、何かが間違ってることになる。
本題から逸れるけど、そして、このスレでこれを言ってしまっては元も子もないかも知れないけど、大切なことなので言っておくと・・・
前にも言ったが、シルバーバーチが地上に「降臨」した当時の人類は、現在と比べてもずっと子供のレベルだった。
今でも十分子供だがw、あの当時は今よりもさらにずっと子供だったのだ。
だから、シルバーバーチは「子供でも理解できるような言葉」で、「子供にも受け入れられるような言い方」で
説明するしか方法がなかったのだ。子供である以上は理解力に限界がある。子供の理解力を超えた情報は伝えるわけにはいかない。
そういう意味で、シルバーバーチの言ってることは「正しい」が、だからと言って完全無欠ではない。
特に、子供(当時の人類)には理解できない性質の情報は丸ごとすっぽり抜けていると考えなければならないのだ。
そして、本当に重要な情報、高度な情報は、子供には理解できないことが多いため、シルバーバーチは伝えることができなかった。
喩えて言うなら、シルバーバーチは「ものすごく優秀な小学生用の教科書」みたいなものだ。
優秀ではあるけど、小学生の教科書でしかない。であれば、シルバーバーチ「だけ」を学んでも、小学生用の知識しか得られない。
当時の子供には理解できなかった情報、つまり、シルバーバーチとしては、教えてあげたくても教えることができなかった情報が、
その後いろんなところに現われているのも事実。だから、もはや、シルバーバーチ「だけ」から情報を得るには無理があり過ぎるのだ。
ただ、一部のシルバーバーチ信奉者(全員ではない)は、シルバーバーチこそが最高峰(完全無欠、唯一の正しい教え)と思い込み、
それ以外の情報(得に新しい情報)を一括してインチキだの間違いだの低級霊だのと批判して受け入れようともしない人もいる。
この点がシルバーバーチに関するいちばん大きな問題点かと思う。
シルバーバーチ自身の問題点ではなく、シルバーバーチ信奉者の問題点という意味な。
>>364 俺のいいたいことは、だいたい
>>362が代弁してくれた。
動機、それは確かに重要だ。
動機なくして、行動に意味はない。
しかし、行動しないことにはこの世に生まれた意味はない。
心に良いことを念じるだけで成長するなら、霊界でも成長するだろう。
この世に生まれる意味は、物質的な制約の中で、
他者との実際の関わりのなかで、心を正し、
他者の役に立ちたいという思いを「具現化」することた。
他者の役に立ちたいという動機に基づいて「実際に行動する」ことが、一番大事。
この世が影であるとか、夢であるとかは、この世に生まれた意味の上ではどうでもいいことだ。
そもそも、霊界が存在するという知識だって、実はそんなに重要ではない。
現世では、霊界の知識が無くても、動機と行動が正しければ霊性は向上するのだから。
だから、この世が影であるとか、夢であるとかいうことは強調する必要はまったくない。
>>367 シルバーバーチの言っていることをすべて無批判に受け入れてる人は、
シルバーバーチの言葉を理解しているとは言えない。
俺はただ、人類の大先輩という意味で尊敬しているのにすぎない。
そういう意味で信者ではないし、シルバーバーチがすべてを語っているとは思わない。
ただ、シルバーバーチが語っていることで重要と思われない部分、
つまり、(a)霊界の実在を強調するために、(b)物質界が夢だと言っていること、
この後半部分(b)だけを取り上げて物質界が夢であることが重要だと言うのはいかがなものかと思う。
>>353 >>霊界では、思念が即座に現実化するが、物質界では、思念は行動することで現実化する。
>>我々レベルの低い人間は、物質界での思念→行動という訓練を通じて、
>>霊界での思念→即現実化、に備える練習をしているのだ。
そうそう、とりあえず現在の目的は、霊界での生活に備えて練習している。これは同意。
霊界では思念が即座に現実化するから、思念の中に、つまり心の中に邪悪な思いが残ってると、
その邪悪な思念が現実化してしまい、地獄を味わうことになる。
しかし、自分の心が愛で満たされていれば、霊界は愛に満ちた天国になる。
だから、自分の心から邪悪な思いを除去し、自分の心を愛で満たさなければならない。
ここまではいいよね?というか、ここまでは俺も激しく同意なんだけどね。
さて、この場合に必要なこと、つまり「心から邪気を除去して愛で満たす」ために必要なのは
「心の訓練」だよね?ここまではいいよね?
この「心の訓練」のことを「霊的成長」と呼んでもいいけど、「心の訓練」と呼んだ方がより具体的なので、
今後はこの件を「心の訓練」と呼ぶことにするね。
となると、地上の世界でやるべきいちばん大事なことは「心の訓練」である、ということになる。
ここまではいいよね?もし異論があったら遠慮なく指摘してくれ。
さて、次に「目的別方策」という考え方について考えてみようか。
たとえば、自分が経営する会社がヤバくなったとき、会社の存続を目的とした場合、リストラが必要になるかも知れない。
しかし、会社の存続よりも社員の幸福を考えた場合、リストラはもっての外となる。
これと同様に、「何を目的としてるか」によって、方策は変わってくる。
たとえば、あなたが小学校の先生だとして、自分のクラスで誰の目にも明らかな、あからさまな苛めが起きているとする。
この場合、「その子を救うこと」あるいは「苛めをやめさせること」を目的とする場合、あなたが「行動」を起こすしかない。
苛めをしている子供に苛めをやめるように言わなければならない。何らかの制裁も必要になるかも知れない。
ところが、「その子を救うこと」ではなく「あなた自身の心を訓練すること」が目的の場合、最も大切なのは「行動」ではない。
ここで、大事なことをひとつ言っておくが、私は「行動するな」と言ってるのではないよ。
このケースでは、とりあえず応急措置として、苛めをやめさせなければならない。何も行動しなければ苛めはずっと続くから、
それをやめさせるために「行動」しなければならない。これは当然のこと。
この場合は、「苛めをやめさせる」ことが急務なので、とりあえずそのための「行動」は必要だ。
で、俺が言いたいのは、その子を救うために必要な「行動」はすべきだ。でないと、苛めは延々と続く。
ただし、その「行動」は、「苛めをやめさせる」という目的は果たすとしても、「心の訓練」には直結しない、ってことだ。
「行動」が悪いと言ってるのではない。その点は誤解しないでくれ。
あなたは、上記の例でいうと、「子どもを救うこと」と「心の訓練」がリンクしていると誤解しているだけなのだ。
「行動によって子供を救うこと」によって「自分の心が訓練される」と、あなたは誤解している。
「子供を救うこと」は、この世界の中では大事なことなので、どんどん「行動」して苛めをやめさせる必要がある。
しかし、「子供を救う行為」が「心の訓練」にそのまま直結するわけではない、ということを俺は言いたいだけなのだ。
さて、以下の点に関して、おそらく異論はないと思うが、もし異論があったら遠慮なく指摘してほしい。
まず、
>>370のとおり、いちばん大切なのは「心の訓練」である。これはいいよね?
次に、「心の訓練」と「行動(どんな行動であれ)」は必ずしも直結しないこと。これも異論ないよね?
(1)ある行動をしたことによって、心が訓練された。
(2)ある行動をしたけど、心の訓練には結び付かなかった。
(3)物理的行動は何もしなかったけど、心が訓練された。
(4)物理的行動は何もせず、そして心の訓練にも至らなかった。
あなたは、あたかも(1)と(2)が重要であるかのように言っている(というか、行動が心の訓練に結び付くと誤解している)。
それに対して、俺は(1)と(3)が重要なのだと言っている。違いはこの点なのだ。
ところで、もし「心の訓練」をするために「物理的行動」が不可欠だった場合、
事故か病気で全身不随でベッドから起き上がることもできなくなった人は、
少なくともその転生の間には一切、霊的成長(心の訓練)ができないことになってしまうよね?
>>371 >>「行動によって子供を救うこと」によって「自分の心が訓練される」と
正しい動機から行動したのであれば、心は訓練される(霊性が向上する)と俺は思う。
逆に聞くが、ではどうすれば心が訓練されると思っているのか。
瞑想か?祈りか?
行動が「種まき」などと妙な用語を使用しているが、行動は種ではなく結果だ。
誠に他者に役立ちたいという気持ちがあれば行動に移すはず。
動機が正しく、適切に行動すれば、守護霊の援助もあって、必ず良い結果になる。
他者の役に立つと言っても、たいそうなことではない。
たいていの人には家族がいるので、最低限家族の役に立てばいい。
それで余力があれば、他人の役に立つように努力すればいい。
それだけのことだ。
>>371 >しかし、「子供を救う行為」が「心の訓練」にそのまま直結するわけではない、ということを俺は言いたいだけなのだ。
シルバーバーチの霊訓とは違う考え方ですね。
>>362 >>その霊的成長は思いやりの心、寛容の精神、同情心、愛、無私の行為、そして仕事を立派に仕上げることを通して得られます。
子供を救う行為って、思いやりの心、同情心、愛、無私の行為のいずれかがないと出来ないと思います。
神性を発揮するほうが動機よりも優先順位は上だと思います。この例で子供を救う場合に動機を行為の後で考えるのは心にゆとりや迷いや葛藤があった時だと思います。
その動機の不純を乗り越えるのが神性ではないかと思います。元々、思いやりや同情心や無私の行為って動機を考える前に行為として表れていると思います。
それならなおさら心の訓練になるのではないでしょうか。いえ、ならないですね。神性が発揮されてそれを行為にすると同時に霊的成長になるはずですから。
心の訓練のためには確かに動機を後で振りかえって考える必要があるでしょう。現場で恐れを感じていたり関わりたくないと思っていたり躊躇していたかなど、神性の善意か偽善かを知る量りになりますね。
善意の純度が低い人にとっては、善意の行為の後で動機を常に確認する必要がありそうです。そうでない人は時々自分の行為を点検するだけで充分だと思います。
動機は後付けです。とっさの判断でじっくり動機を考えてから行動する人はいないと思います。善意の純度を上げる反省材料としては大切になると思いますが。
神とは犬猫・猿・人間・善人・極悪人・または地球外知的生命体も
一人残らず生まれながらに持っている良心のことです。しかし良心は
リアルタイムで更新される生きた現象なので文字に書き記し固定する
ことは不可能です。だから聖書・仏典・経典・コーランに記されたことを
忠実に守り実行することは良心に反する皮肉なことになってしまいます。
ここが宗教の難しい所なんですね
>>375 人間は、自分の霊性の発達に応じた範囲でしか神を理解できない。
どれほど霊性が発達しても神のレベルになることはないので、
完全に神を理解することは、永遠にない。
>>373 >>逆に聞くが、ではどうすれば心が訓練されると思っているのか。
自分の心から一切の憎しみ、怒り、不平不満、妬み、心配などの念を除去することを「心の訓練」と呼んでおり、
それを実現するためには
「どんな状況になろうとも、何が起きようとも、憎しみ、怒り、不平不満、妬み、心配などの念を出さないこと」
によってそれが実現されると思っている。
たとえば、テレビで苛めを苦に小学生が自殺したというニュースを見たとき、
(被害者に対する憐憫の思いはさておき)加害者に対する憎しみの念が一切出ないようなら訓練されているが、
少しでも加害者に対する憎しみの念が湧き起こるとしたら、それは心の訓練が足りないからと解釈する。
シルバーバーチの信奉者(全員ではない)は、あらゆる意味において「被害者」に対する憐れみの思いは
ものすごく強い半面、「加害者」に対する怒りと憎しみの念もものすごく強い。
犯罪被害者に対しては私財を削ってでも援助してあげたいと思う反面、犯罪加害者に対しては、
死ね、消え失せろ、重い刑罰になれ(軽い刑罰では許さん)、死刑になれ、死刑の恐怖に怯えろというように、
「加害者は絶対に許さない」というような、加害者に対してものすごく大きな怒りの念を感じてる人が多い。
いくら被害者に対する憐れみの念が強くても、加害者に対する憎しみの念が残っている限り、
心の訓練(→霊的成長)には結び付かないということ。
なぜなら、心に「加害者に対する憎しみの念」を抱いたまま霊界に行ったら、霊界では思念がそのまま
現実化するのだから、その「加害者に対する憎しみの念」がそのまま現実になって、
つまり霊界で自分の目の前に「加害者」が現われ、自分自身が地獄を味わうことになる。
>>375 摂理を具体的で身近な例として言い伝えたことだと、その土地に住んでいる人々には馴染めるかもしれませんが
そうでない地域に住む人々だと馴染めないですよね。そうすると、世界中の宗教では何を教えたかったのか
その奥底を探る必要がありそうです。シルバーバーチの場合だと、とても簡単に語っていますから、あとはそれぞれの
地域の人に合わせて採用すればどこでも適用出来る宗教になるのではないでしょうか。
因果律と良心と生活行為を重視することなど。余分なところを削り落すとたぶん宇宙の法則に従って生きなさいというふうになると思います。
>>375 人類は成長しているから、
過去に降ろされたメッセージが全て
今も効果的というわけでもない。
今となっては「間違い」と言える教えもあるだろう。
でも、それはシルバーバーチも同じ。
だから、シルバーバーチが、自身の教えに対し
「良心」で判断しろと言わず「理性」で判断しろと言った。
シルバーバーチの教えの中には、今はあまり語らない方がいい教えがある。
>>377 テレビで見たニュースなど、しょせん人ごとなので、加害者に怒りを感じないようにしたからといっても、
それで霊性が向上したとは言えない。
単に無関心になっただけだとも言える。
自分の家族が殺されて加害者に怒りを感じないとしたら、それは嘘だろ?
関係ない第三者がむやみに加害者を憎むのは良くないが、
被害者の家族が加害者を憎むのを、他人がどうこう言えない。
その問題は、被害者家族の問題なので。
心の訓練とは、そういうことではない。
例えば、家族の役に立つといっても、意外に簡単なことではない。
まず、家族と仲が悪いかもしれない。
家族と人間関係を作ることから始めなきゃいけないかもしれない。
(親と仲が悪い人は多いだろ?)
仲の悪い親を許して老後の面倒を見たりすれば、間違いなく霊性が向上する。
仲が悪いままで親が死んでしまえば、心では後悔できるが、
善行を実践する機会は失われ、霊性が向上するチャンスも失われる。
>>379 理性とか動機って良心の一部だと思うのですが。
良心という言葉は日本人に馴染みやすい言葉ですが、正確には神性のことだと思います。
神性に判断をまかせた場合は瞬時に答えが返ってくると思います。エゴにまみれていなければ。
地球に生まれてくる霊は、俺も含めて霊性が低く、悪霊の誘惑に弱い。
誰にも合わずに引きこもっていれば、悪霊の誘惑に会うことも少ないだろうが、
それでは霊性が向上するチャンスもない。
他者の役に立とうと決意して外に出て人に合えば、さまざななトラップが待ちかまえているが、
それに対処することで確実に霊性が向上する。
>>381 良心と理性は別物。
良心は、「良い事をしようとする心」の事で、
それ自体で善悪の判断は行っていない。
だから、良かれと思って間違った事をしてしまう人もいる。
シルバーバーチも、「良心で判断しろ」とは絶対に言わないはず。
<1>
>>374 >>シルバーバーチの霊訓とは違う考え方ですね。
うん、少なくともその部分に関しては、シルバーバーチと違うこと(矛盾するかのようなこと)を言ってる点は認める。
この点に関しては、俺としては、
>>367でも書いたとおり、シルバーバーチの言ってることが間違ってるわけではないが、
「それを超えた部分の教えもある」ということと、「シルバーバーチの言葉の中にも(間違いではないけど)方便的な部分」
もあるからそういう見かけ上の矛盾も生じる、としか言えない。
あと、「子供を助けること(人助け)」という物理的行動は、残念ながら誰にだってできる。
極悪非道の殺人犯だって、気まぐれで溺れてる子供を助けることもありうる。
もちろん、霊性の進んだ人ほどそれを実行に移す確率が高い、という点は否定しない。
あと、溺れている子供など、咄嗟の判断が必要なケースほど、霊性の進み具合がもろに出てくるだろうね。
物理的な行動(人助け的な行動、慈善的な行動、社会に役立つ行動)が大事だと主張し、それをやれば霊的成長できると信じ、
必死で頑張って行動してる人は多いと思うが、現実世界やブログ等を拝見すると、残念ながらその人たちは、
実はあまり心の訓練が進んではいないことがわかってしまう、というケースが多い。
たとえば、日常生活で可能な限り、人助け的な行動、慈善的な行動、社会に役立つ行動を自ら進んで実践し、
人の役にも社会のためにも(物理的には)実際に役立っている人が実際にいるとする。ところがその人が、たとえば、
<2>
「警察官が犯罪者に発砲したら運悪く頭に当たって犯罪者が死亡した、そして警察官は殺人罪に問われた」
とかいうニュースを見たとすると、「なんで犯罪者を殺しちゃ悪いんだ!犯罪者なんか殺されて当然だろ!」
と怒りだしたりするようなケースね。「発砲して犯人を殺した警察官が可哀想」という部分の念だけならいいのだけど、
「犯罪者なんて殺されて当然、撃ち殺されて当然」という、犯罪者に対する物凄く激しい怒りと憎しみを心の底に
持ったままになっている。これでは、とてもじゃないけど心の訓練が進んでいる(霊性が向上している)とは言えない。
これは、普段は「慈善的な行動」をして社会の役に立つ行動をしてるにも関わらず、「心の訓練(霊性」)は、
実は殆ど進んでいなかったという、ひとつの例だけどね。
で、何故俺がこれほど何度も口を酸っぱくしてこのことを言ってるかと言うと、その最大の理由は、
「人助け的な行動、慈善的な行動、社会に役立つ行動さえしていれば霊的に成長できる(心が訓練される)」
と勘違いしたままだと、その当人が酷い目に合う(せっかく頑張ったのに成長できなかった)ということになるからなのだ。
本人は慈善行為等を行うことで自分の霊性が磨かれると思って必死で頑張ってるのに、実は成長できていなかっただなんて
可哀想でしょ。上記の例のように、実際に日々慈善行為を実践してるにも関わらず、事実上殆ど成長できてない人
(犯罪者に対する憎しみの具合と程度を見ればわかる)がいるのだから、気の毒でしょ。
被害者を思いやり、加害者を憎む心 → これは「偽の愛」
被害者を思いやり、加害者も思いやる心 → これが「本当の愛」
シルバーバーチは、決して、「困ってる人や被害者を憐れみましょう、しかし、利己的な人や犯罪者のことは憎みましょう」
なんて言ってないw
で、俺はいま、間違ったことを書いたつもりはないが、この書き込みを見て「激怒する人」がいるのは承知している。
おそらくこのスレにもいるだろう。シルバーバーチ信奉者に特に多い傾向があるからね。
でも、ハッキリ言うよ。
もし俺のこの書き込みを見て激怒したりイラついたりしたなら、それは「心が訓練されてないから」だと・・・
別に嫌がらせで書いてるわけじゃないから勘違いしないでね。
>>385 >>人助け的な行動、慈善的な行動、社会に役立つ
これがそもそも勘違い。
慈善とか社会とか、顔も知らない他人に奉仕することは、必ずしも霊性の向上につながらない。
いま自分の目の前にいる人につくすことが大事。
目の前にいる人が、自分に関係のある(カルマでつながった)人だから。
それを無視して社会とか言う時点で偽善になる。
>>380 「無関心」という概念は論外として置いておくことにする。
「自分自身が子供時代さんざん苛めに苦しみ、苛めという行為を長年憎んできた人」が、そういうニュースを見ても
平然としていられるようになれれば、霊的成長(心の訓練)に成功した、というふうに考えてもらいたい。
誰だって自分に無関心なことには怒りは感じない。無関心なニュースなら怒りを感じないのは、むしろ当たり前。
>>自分の家族が殺されて加害者に怒りを感じないとしたら、それは嘘だろ?
一概に嘘とは言えない。本当に本当に本当に霊性が進化した人(心の訓練が完成した人)なら、怒りを感じないかもよ。
もちろん、俺はそこまで心が訓練されてない。もし俺がその立場だったら、怒りを「感じる」のは間違いない。
それよりも、あなたの言葉を聞いて気になったのは、「もし家族が危害を受けたら、犯人に対して怒りを感じるのは
当然の権利だ!犯人を憎むことのどこが悪い!憎むのは当たり前だ!」という、怒りと憎しみに似た思いが
ひしひしと伝わってくる点がすごく気になる。
加害者を憎むのは、「この世界の常識」としては当然のことだが、「心を訓練する(霊的に成長する)」ためには
大きな妨げになるってことな。
ついでに言うと、シルバーバーチが「苦しみを受け入れると霊的に成長できる」と言ってるけど、これは、
このようなケースで言うと、「加害者を憎まないこと」が「苦しみを受け入れること」に相当するのだ。
逆に言うと、もしこのケースで加害者を憎むとしたら(あなたは憎むのが当然と思っているようだが)、
それは「苦しみを受け入れず苦しみを拒絶している(→だから霊的成長が遠のく)」ということになる。
389 :
本当にあった怖い名無し:2012/01/19(木) 23:13:37.60 ID:xrSBbcotO
でも生人不知は利他の優先順位は
世界の見ず知らずの他人>日本の見ず知らずの他人>同じ職場や学校の仲間>友人>家族>親友>恋人>自分
と言ってた。俺も殆どこれに賛成だ。
ただ俺はこの一番最初は「罪のない動物」だと思う。
>>387 >>いま自分の目の前にいる人につくすことが大事。
うん、それが「大事」な点は否定しないよ。
少なくとも「種蒔き的」な意味と、「この世界を生きるうえでの指標」という意味では、その通りだね。
俺が言いたいのは、そういうことじゃなくて、何度も言ってるように、
「いま自分の目の前にいる人につくすこと」が、そのまま「心の訓練」に直結するとは限らない、ってこと。
その「行動」が、「心の訓練」に絶対に結び付かないと言ってるのではない。結びつくこともあるだろう。
つまり、「その行動」を通して「自分の心に変化」が起きれば、その結果「心が訓練」される。
この場合は、「その行動」をしたことによって「心が訓練」されたことになる。
しかし、時と場合によっては、「行動」はしたけど、それによって「自分の心に変化」をきたすまでには至らないこともある。
「行動は絶対に心の訓練に結び付かない」と言ってるのではない。
「行動は必ずしも心の訓練に結び付くとは限らない」と言っているだけだ。
100回行動すれば、もしかしたら90回は「心の訓練」に結び付くかも知れない。99回かも知れない。
しかし、100回すべてが確実に、無条件に「心の訓練」に結び付くわけではない、という点がいいたいのだ。
あなたの理論だと、「行動」さえすれば、100回とも「心の訓練」に無条件で自動的に結び付くかのような言い方になっている。
それは違うよ、と言いたいだけなのだ。
>>389 生人不知というのは俺は知らないが、少なくともシルバーバーチはそんなことは一度も言ってない。
>>389 家族、親友をないがしろにする人が、世界の見ず知らずの人を救うといっても、俺は信用しない。
世界の見ず知らずの人を救える人は、その右側全部を救える人だよ。
まあ、これはシルバーバーチとは関係ない俺の意見だけどね。
シルバーバーチの教えは、利他行為
言葉を変えれば「与える」行為が重要視されている。
故に、「行動が大切だ」となるのだろうが。
でも、与える事のよる「自分の心に変化」というのは
確かに起こりにくいように思う。
自分が「与える」事よりも、自分が「受け」る時の方が、
実は、自分の心を変えるように思うね。
喜びを受けても、苦しみを受けても。
>>392 おお!良いこと言うね!
その意見、全面的に賛成だよ!!
あー、理性も「受け」た時の方が成長するかもね!
というか、理性って判断力の事なのだから、インプットによって
成長するのは当然か。
ならば、D3s50T5P0さんの一連の話も、
シルバーバーチの教えに、そう反してないという事にもなりそうだね。
396 :
本当にあった怖い名無し:2012/01/19(木) 23:46:08.75 ID:xrSBbcotO
>>391 生人不知って人は「霊的故郷」っていうスピリチュアリズムのブログを書いてる人
霊的故郷でググれば出てくる
<1>
>>393 この宇宙の法則(法則じたいは一つだけ)のうちの一つの側面(側面は複数ある)が、
「他人に与えたものが自分に返ってくる」
という法則だからね。
俺自身の体験上、これだけは断言するけど、他人に親切にすれば、確実にそれが返ってくる(他人から親切にされる)。
逆に、他人に嫌がらせをすれば、それも返ってくる(他人から嫌がらせされる)。
これはもう、嫌というほど体験したから疑う余地は全くない。
で、他人に何かを与える場合、たとえそれが偽善的なものであってもプラスに作用し、いい結果が返ってくることも体験上わかっている。
ただし、この「偽善」には、何種類かあるので、その点は注意が必要。偽善には、三種類ある。
三種類の偽善のうち、プラスに作用するのは下記の(1)の偽善だけ。(2)と(3)の偽善はマイナスに作用することもあるので注意。
(1)ただの偽善
(2)怒りを伴う偽善
(3)対極側に対する憎しみに端を発する偽善
<2>
(1)の例
浮浪者が金をほしそうな顔していたので、まあ仕方ないと思いながら1000円くれてやった。
あんな浮浪者には二度と会いたくないけど、1000円与えたことは別に後悔していない。
(2)の例
急いでいるときに人が倒れていた。とりあえず救急車は読んだが「あいつのせいで遅刻した」と、思い出すとイライラする。
(3)の例
「苛め」という現象および「苛めっ子」という人種が憎くて憎くてたまらないため、この世から「苛め」を絶滅したいがために、
「苛められてる子供を救う」という表題のもとで行動するタイプの偽善。
この三つを簡単にまとめると、
(1)・・・「種蒔き」としてはプラス。「心の訓練」としてはプラマイゼロか、少々のプラス。
(2)・・・「種蒔き」としてはプラマイゼロか、少々のマイナス。「心の訓練」としてもプラマイゼロか、少々のマイナス。
(3)・・・「種蒔き」としてはプラマイゼロか、少々のマイナスか、少々のプラス。「心の訓練」としては、大きなマイナス。
※(3)の「種蒔き」に関しては、「苛めっ子」に対する憎しみのほかに、「苛められた子」に対する憐憫も関わるので、
両者の配分によって「種蒔き」の結果は異なる。なお、「心の訓練」に関しては、いくら「苛められた子」に対する憐憫が強くてもマイナス。
つまり、「憐憫」の大小に関わらず、「憎しみ」の存在が「心ん訓練」を大きく阻害する。
>>396 なるほど、後で覗いてみる。ありがとう。
400 :
本当にあった怖い名無し:2012/01/20(金) 00:02:36.19 ID:1yIs5EHxi
死んでしまうのが一番しあわせなんじゃないかなって
最近思う
なんでこんなところで生きなくちゃいけないの?
>>395 そう、俺自身、シルバーバーチに矛盾することは一言も言ってないつもりでいる。
ただ、言葉の関係や、シルバーバーチにも方便的部分がある点などからして、
言葉にしたとき一見矛盾するような(または正反対の)表現になってしまうことは多々ある。
あとは、俺自身はシルバーバーチ「だけ」の知識ではなく、他の本も否定せずに
全体的観点から書いてるから、その点でもたまに言葉上では矛盾が生じることもあるかも。
>>400 > 死んでしまうのが一番しあわせなんじゃないかなって
> 最近思う
> なんでこんなところで生きなくちゃいけないの?
もし本当にそう思えるなら人生即天国即極楽になる。
403 :
本当にあった怖い名無し:2012/01/20(金) 09:42:51.33 ID:MYCis/L90
>>400 あと、数年から数十年、我慢すれば、この世から解放されるじゃないか。
我慢比べに負けて途中でリタイヤ(自殺)すると、また、同じような人生を、
やり直させられる羽目になるぞ。
404 :
竹下:2012/01/20(金) 10:19:48.81 ID:9DF/m+GGI
地上で多感な才能を発揮する人たちも、この世界に来る以前は大変な道程だったことを容易に想像できる
地上で幸せに暮らし、霊性をいかんなく発揮し成功を納める人を見て
「なんで苦難の道を行かない、何も分からない人間が幸せでいられるのか?」と嘆くことはない
というのも、スピリチュアル的な思想に走る人がこういう考え方を持っていると、このスレでも指摘されていたので
地上で霊性を発揮することすら出来ず、未成熟な社会や人間が創り上げた勝手な価値観に殺された人間も
いつか、この世界に日の目を見る日が来ます
405 :
竹下:2012/01/20(金) 10:29:53.81 ID:9DF/m+GGI
俺たちはデジタルな世界の人間だから最先端だから
アナログは戦争ばっかりやってて野蛮
406 :
竹下:2012/01/20(金) 11:00:49.59 ID:9DF/m+GGI
想像力は現実の世界に実在を創造する
内部の霊性、魂の閃きを駆使し、十分に発揮すれば、如何なるものも生み出すことができる
魂。心の中で想像したことは、現実世界で様々なインスピレーションとなって発揮され
霊界に行けば、肉体から開放され、その力はさらに自由度を増す。
それから、肉体が失くなっても死にはしない
再生できるからな
このスレ以外の2ちゃんの書き込みを見ると、
いかに物質界の人間が心を制御できないかがわかる。
例えば、「XXX死ね」とか平気で書き込んでるが、
それによって自分に災厄が降りかかることに気づいていない。
常に自分が一番偉いかのような上から目線、
人が死ねば死んだ人の悪口を言い、罵り合う、まさに地獄そのまま。
匿名掲示板というのは、心がそのまま現れる霊界に似ている。
408 :
本当にあった怖い名無し:2012/01/20(金) 13:22:40.32 ID:JX1JSPsV0
>>407 そういう人を、「憐れんであげなさい」
と、シルバーバーチは言っていなかったっけ?
409 :
竹下:2012/01/20(金) 14:31:44.10 ID:si0hF15iI
哀れんであげるのがお互いのためかぁ
一々、人のやることにいちゃもんつけてたらやってけないという
お互いに疲弊するだけ
芸能人の結婚がどうこう、政治家の汚職がどうこう、殺人事件、犯罪どうこうと、世俗的なことにみんな敏感だけど
そんなのすべて、他人事だよ
そんなくだらないお喋りも、そんな目に余るような人間の汚さも、すべてを打ち消してしまうような未来をこれから創るんだよ
410 :
竹下:2012/01/20(金) 14:42:15.66 ID:si0hF15iI
日本からお金の不平等をなくそう
そもそも、お金とは単なる価値観であって、それが世界を支配してしまっているような流れそのものが間違ってる
世界中の国がお金というくだらない価値観に沿って動かなければならないという、お金ルールみたいなのは辞めたほうがいい
と言っても、現場、何か変えようと思っても「世界」を簡単に変えられるわけがない
日本を変えなければならんな
まず、日本に現在の通貨とは全く違う価値を持った、新しい通貨を誕生させるんだ
411 :
竹下:2012/01/20(金) 14:44:13.50 ID:si0hF15iI
しかし、その前に借金は返さないと
外国から取り立て屋が来て、戦争吹っかけてくるぞ
だから、何とか、黒字にだけは戻さないと
412 :
竹下:2012/01/20(金) 14:49:09.86 ID:si0hF15iI
その通貨には、その年に流行ったアニメキャラが描かれるんだ
聖徳太子なんて古いんだよ
その通貨は現在の日本銀行発行の通貨とは別に存在する、新しい通貨なんだよ
つまり、新しい価値観が生まれるんだよ
>>383 人間には正しいことと間違ったこととを見分ける道義的判断力と、それを選択する自由意志とが与えられております。
つまるところ動機(意図、魂胆)の問題です。何のために?−これをみずからの良心に問いかけるのです。一度ならず
何度でも問いかけてみるのです。その結果として選択したもの、それが何より大切です。他のことはどうでもよろしい。霊訓4p50
良かれと思って間違った事をしてしまう人とは、神性の開発や知性の発達度、また獲得した知識が法則に沿っているか判断する理性の
開発度が、まだ充分に進んでいないことやエゴによる介入があるからだと思います。
良心は神性のことだと私は思っています。ただ残念なことに私たちの良心はエゴで曇らされていて、存分に本来の力を発揮出来て
いないのだと思います。良心は神性を感知している機能そのものでもあると思うので、私達の霊性が未熟であれば動機や理性の助けが必要だと思います。
しかし元々は摂理そのものである神性に、判断力を求める必要はないと思います。神性が曇らされてなければ、ただその働きに素直に従うだけです。
場合によっては理性を用いて判断するという行為自体が、エゴの働きともなるでしょう。なおこれらは私自身の理解なので
これを押し付けるつもりはありません。ただこう思っているというだけです。間違っていると思われても別に構いません。
414 :
竹下:2012/01/20(金) 18:54:37.45 ID:9DF/m+GGI
>>413 良心から取った行動には悪意がない
間違ったことをしても悪気がなければ、その被害を被る人も少ない
でも、人間には自身のとった行動の中に良心と信じていたモノが本当は自分のエゴでしかないことがある
それが自分の我儘であることにも気付かずに、それを行使することが正しいと感じてしまう人間もいる
さて、「行動」が「霊的成長(心の訓練)」に結び付くかどうかに関して、単純で判りやすい例で説明しよう。
長年、姑にいびりぬかれて苦しみ続けた嫁がいるとする。何度も姑を殺してやりたいと思った。それほど苦しんだ。
やがて時が過ぎ、姑は歳を取って半身不随で倒れた。このとき、嫁は「姑を介護しよう」と一大決心したとする。
そして、最後まで献身的に姑の介護をしたとする。少なくとも「物理的に見れば」献身的に介護したとする。
さて、嫁は、この「行為」によって、嫁自身が霊的成長(心の訓練)をすることに成功しただろうか?
結論から言うと、「成功するケース」もあれば、「成功しないケース」もあるので、一概には言えない。
それと、対比する意味で、嫁が「自分で介護」するのではなく、「金にモノを言わせて姑を介護施設に入れて自分は何もしない」
というケースについても考えてみよう。
嫁が自分で介護するケースを<A>、介護施設に入れるケースを<B>とする。
それぞれを<A1〜A3>、<B1〜B3>に細分化する。
それでは、この点を以下で詳しく説明する。
<ケースA=嫁が自分で介護するケース>
最後まで姑の介護(という物理的な行動)を献身的に継続した結果、最終的に「嫁の心(本心)」は、以下の3つのうちの
どれかになる。どれになる可能性もある。
<A1>姑の介護を通じて、最終的に、「姑に対する憎しみ」を、ゼロにすることができた。
<A2>姑の介護を通じて、最終的に、「姑に対する憎しみ」を、(ゼロにはできないかったが)多少は減らすことができた。
<A3>姑の介護を通じて、最終的に、「姑に対する憎しみ」は、全く減らなかった。
<A1>は、霊的成長(心の訓練)に、大成功したことになる。
<A2>は、霊的成長(心の訓練)に、大成功とは言えないものの、多少は実を結んだことになる。
<A3>は、霊的成長(心の訓練)に、全く成功しなかった(大失敗だった、行為自体が水の泡になった)ことになる。
<ケースB=介護施設に入れ自分では介護しないケース>
介護施設に入れた場合でも、最終的に「嫁の心(本心)」は、以下の3つのうちのどれかになる。どれになる可能性もある。
<B1>その後の経過には関わらず、結果的に、「姑に対する憎しみ」は、ゼロになった。
<B2>その後の経過には関わらず、結果的に、「姑に対する憎しみ」は、(ゼロにはならなかったが)多少は減った。
<B3>その後の経過には関わらず、結果的に、「姑に対する憎しみ」は、全く減らなかった。
<B1>は、霊的成長(心の訓練)に、大成功したことになる。
<B2>は、霊的成長(心の訓練)に、大成功とは言えないものの、多少は実を結んだことになる。
<B3>は、霊的成長(心の訓練)に、全く成功しなかったことになる。
さて、「行動」こそが重要で、「行動」によってこそ「霊的成長(心の訓練)」が為されると勘違いしてる人は、上記の例で言うと、
「タイプA」でありさえすれば、つまり「A1」でも「A2」でも「A3」でも霊的成長(心の訓練)に成功すると勘違いしているのだ。
それに対して俺は、それは違うよ、霊的成長(心の訓練)に成功するのは「A1」と「B1」だよ、と言っているのだ。
「A2」と「B2」も多少のメリットはある。しかし、「A3」と「B3」は全く効果なし。霊的成長ゼロ。
特に、上記の「A3」が「霊的成長ゼロ(心の訓練ゼロ)」である点を強調しておきたいのだ。
なぜなら、霊的成長できると信じて介護し、その結果が「A3」となって、実は全く霊的成長できていませんでした、
なんてことになってしまっては、本人が可哀想でしょw
もし本人が、あらかじめ「行動そのものではなく、憎しみの除去こそが大事なのだ」と判っていれば、
そのような悲劇は避けられたはずなのだから・・・。
>>竹下
おまえ、パッと見は荒らしのように見えるけど、いつもいいこと言ってるよな。
書き込み内容から判断する限り、お前の場合は霊性が結構進歩してると思うよ。
>>416 言ってることが論理的じゃない。
挙げてる例が全然対比になっていない。
AでもBでも、動機が正しければ、どっちも正しい「行動」になりえる。
「金にモノを言わせて」と言うが、施設に入れた方が本人のためになる場合もあるし、
その金だって労働で得たものだったら、その労働が立派な行為になるだろう。
本人のためじゃなくて、自分が楽をしたからというだけで施設に入れたなら、
その動機は正しくないので、霊性の向上にはならない。
そういうこと。
伝統的価値観・伝統的宗教・伝統的道徳・その他人種・性別・民族・国籍・
職業・その他本能が途切れた瞬間に良心が発露する。これが本物の良心(神・仏性)
であり漏れはその良心を絶対的に信頼する。
>>407 「XXX死ね」という書き込みには、悪意を感じない事も多い。
実際は、ふざけ半分で書いている人も多いのではなかろうか。
逆に、そうでない、一見すると綺麗な書き込みに
悪意、憎しみを感じる事が多かったりする。
例えば、あなたのその書き込みも、あまりいい感じはしないぞ?
目に見えた文章(行動)だけで判断できない。
これは、今、ここで話題になっている、
「行動よりも内面が重要」という事に繋がるかもしれないね。
>>413 そのシルバーバーチの言葉は「良心で判断しろ」とは言ってないでしょう。
良心というのは、どちらかといえば感情的なものです。
「良心の呵責に(苦しむ)」なんて言葉があるように。
>>422 >
>>413 > そのシルバーバーチの言葉は「良心で判断しろ」とは言ってないでしょう。
> 良心というのは、どちらかといえば感情的なものです。
> 「良心の呵責に(苦しむ)」なんて言葉があるように。
感情はエゴに属していて良心はエゴとは全く無関係な別物
毎日日本語遊びに精が出ますね
シルバーバーチが言ってる理性で判断しろというのは、冷静に理性的に判断すれば
明らかに間違った教えに絡め取られることはないはずだという意味であり、良心を理性よりも
上と教えてるわけではない。
>>419 >>どっちも正しい「行動」になりえる。
そもそも「正しい行動」とは何か?どんな行動が「正しい」かは、ある「基準」に照らし合わせて初めて正しいかどうかが
決まるのであって、(相対的ではなく)絶対的な意味での「正しい行為」なんて存在しない。
たとえば幼児誘拐身代金事件が起きると、日本の警察は被害者の生命救出を最優先に行動するらしい。
しかしアメリカの警察は犯人逮捕を最優先に行動するらしい。その結果、両者の行動は大きく違ってくる。
「どっちが正しいか」なんて、誰にも答えられない。「被害者救出」か「犯人逮捕」かという「基準(目的)」があって初めて
どの行動が正しいかが決まる。
今回の議論で言うと、基準となるべきものに「種蒔き」と「霊的成長(心の訓練)」がある。どちらを基準にするかで答えは異なる。
あなたが言う「動機が正しければ正しい行動になる」というのは、「種蒔き」という基準に照らし合わせたときは真実だが、
「霊的成長(心の訓練)」という基準に照らし合わせた場合は、必ずしも真実ではない。
動機さえ正しければ、シルバーバーチもさんざん言ってる通り、その行動は必ず「良い種蒔き」になる。
ただし、動機の正しい行為をしたからと言って、必ずしも「霊的成長(心の訓練)」には結び付かないということを俺は言ってるのだ。
「種蒔き」と「霊的成長(心の訓練)」は全く別のものであることを受け入れない限り、先には進めなくなってしまう。
>>419 ところで、あなたに一つ質問。
シルバーバーチとか、行動が正しいとか間違ってるとか、細かいことは脇に置いておくとして、
もし
>>416の「A3」のケース、つまり正しい動機で献身的な介護をしたが、姑に対する憎しみは全く消えなかったとして、
この場合、これが「霊的成長」と言えるとあなたは本気で思っているのか?と、質問したい。
地上を去るとき、あの世に持っていけるのは自分の「心」だけだ。生前の行動がどうであれ、
「心の中に憎しみを抱いたままあの世に帰る」のと「心の中の憎しみの除去に成功してあの世に帰る」のとでは、
どれほど大きな違いがあるか、わからないか?
霊界では思念が即座に現実化するのだから、心に憎しみが残っていれば、その憎しみを現実化してしまう。つまり地獄を味わう。
心から憎しみが除去されていれば、憎しみを実現化することはない。天国かどうかは別としても、少なとも地獄にはならない。
あなた自身、地上の生活は霊界に帰ったときに、思念が即座に現実化する世界での生活に備えた練習だと言っていたではないか。
であれば、自分の心の中の、いわゆる「邪悪な念(憎しみなど)」を(地上にいる間に)少しでも多く取り除くことこそが
いちばん重要だとわかると思うのだが・・・。
霊界に帰った時点からふり返れば、「地上階でどんな行動をしたか」なんて重要ではなく、「地上階でどれだけ心を訓練できたか」
こそが重要だ、ということは嫌でもわかると思うんだけどな。
>>415-417の補足
言わなくても気づいている人も多いと思うけど、
>>415-417はあくまで「霊的成長(心の訓練)」を基準とした書き方をしている。
「種蒔き」については一切触れてない。というか、あえて「種蒔き」の点は無視して「霊的成長(心の訓練)」だけを基準に書いている。
だから、
>>419が言う「動機さえ正しければその行動は正しい」という言葉も、「種蒔き」という基準では実際に「正しい」のだ。
ただ、
>>419は「種蒔き」と「霊的成長(心の訓練)」を混同しているために、時々混乱が生じるのだ。
「動機の正しい行動」は、確実に「良い種蒔き」にはなる。ただし、必ずしも「霊的成長(心の訓練)」には結び付かない、ということ。
>>419が混乱しているので、ここで一回判り易くまとめると・・・
(1)相手のためを思って介護し、結果的に相手に対する憎しみは消えた。
(2)相手のためを思って介護したが、結果的に相手に対する憎しみは減らなかった。
(3)相手のためを思って介護施設に入れ、結果的に相手に対する憎しみは消えた。
(4)相手のためを思って介護施設に入れ、結果的に相手に対する憎しみは減らなかった。
(5)自分が楽したいから介護施設に入れ、結果的に相手に対する憎しみは消えた。
(6)自分が楽したいから介護施設に入れ、結果的に相手に対する憎しみは減らなかった。
・「種蒔き」を基準にして「正しい行動」は、(1)〜(4) ←良い種蒔きになる
・「種蒔き」を基準にして「正しくない行動」は、(5)と(6) ←良い種蒔きにはならない(ただし、この程度なら悪い種蒔きにもならない)
・「霊的成長(心の訓練)」に成功したのは(1)と(3)と(5) ←霊的成長(心の訓練)に成功
・「霊的成長(心の訓練)」に失敗したのは(2)と(4)と(6) ←霊的成長(心の訓練)に失敗
>>419と
>>407が同じ人であることに、いま気づいたので、ついでにレスしておこう。
下記は、決して悪口ではなく、ひとつのケーススタディとして書くだけであり、
>>407を攻撃する意図はないので
その点だけは誤解しないでほしい。
まず、
>>407の書き込みを見ると、文面からして(断定はできないが)どうやら他のスレの人たちのそういう行動
(身勝手な行動、死ねという書き込みなど)に怒りを感じているらしい点が伺える。
「他のスレの人たちが勝手な書き込みをしている」ことを、彼らのせいだ(あいつらが悪い)と判断し、
自分自身は彼らとは無関係な人間だ、俺は彼らみたいな変な(進歩の遅れた)人間じゃない、とでも言いたげな感じだが、
ここで
>>407は物凄く重要なことをひとつ見落としている。
詳細は
>>255を参照してほしいが、この世で体験する出来事、この世で自分に降りかかるように見える全ての出来事は、
今回の転生に先立ち自分で作った(選んだ)台本なのだから、他人のせいにすることはできない。
何が起ころうと、どんな目に遭おうと、その全ての責任は「自分にある」のだ。
この、一番大切な原則を忘れ、他人や環境のせいにする。自分が購入した新車を自分のところまで運んでいた
ディーラーの社員が事故を起こして新車に傷がついた場合に、「あれはディーラーのせいだ」と言い、
「俺の責任ではない!俺は悪くない!」と言い張る。
このような生き方では、「良い種蒔き」はできても、「霊的成長(心ん訓練)」はあまり進まないであろう・・・。
431 :
竹下:2012/01/20(金) 21:14:04.07 ID:9DF/m+GGI
>>418 そんなことはない
俺はクズで病み上がりからやっと立ち直った程度の人間で
俺なんかより遥かに霊格の高い人間はいっぱいいる
というより、俺はLevel100が限界とすると、俺はLevel20ぐらいじゃねぇかなぁ?
周りの人たちはLevel50ぐらいだと思う
432 :
竹下:2012/01/20(金) 21:17:51.60 ID:9DF/m+GGI
そもそも、霊格が本当に高かったら、こんな所で油売らずに
ちゃんとした人生を歩んでいるはずだが
でも、遠回りでも、自分が真理に一歩近づけることは素晴らしい
これでも、だいぶ学習した方だ
>>431 心配するなw
「この世界でクズと言われている人」の方が、
「この世界で一流の社会人と言われている人」よりも霊的に進んでいるというケースは実際によくあるw
霊訓は自分と違う考え方をする人へ攻撃するための材料ではないと思います。
怒りや憎しみにとらわれると本質を見失うと思います。
お互いの理解が違うことを批判して決着がつくまで議論しなさいとシルバーバーチは説いていないです。
435 :
竹下:2012/01/20(金) 21:34:29.81 ID:9DF/m+GGI
>>433 確かに、例外はいくらでもあるだろうが
一流大学まででた政治家が、あれだから、ほんとにこんな奴が国のTOPでいいのかよ?
とは、思いたくなるが
基本的に社会の没落者、底辺は碌でもない人間の集まりだよ
俺はそうならないようにこれからLevelあげするんだ
>>435 >俺はそうならないようにこれからLevelあげするんだ
その向上心は、「神性」と言えるだろう。
竹下君、かっこいいぜ。私も頑張る。
437 :
竹下:2012/01/20(金) 21:43:12.97 ID:9DF/m+GGI
頭のいい奴は政治家にはならない
勉強出来てもバカだったから政治家になったんだな
そもそも、議員席に座ってるだけでお給料貰えるバカ集団にはなんの価値もない
あいつら何も生み出してないじゃないか?なんの役にも立ってないし
つまり、真の天才はいつでも新しい物を人類に提供している科学者やアーティスト、文学者なんだよ
美輪さんも政治家にならないんですかと聞かれて
私はそこまで落ちぶれていませんと答えたらしいけど
>>427 >>「A3」のケース、つまり正しい動機で献身的な介護をしたが、姑に対する憎しみは全く消えなかったとして、
>>この場合、これが「霊的成長」と言えるとあなたは本気で思っているのか?と、質問したい。
「正しい動機」とは何かということが、そもそもわかっていない。
正しい動機とは、単に理屈でそうすべきと理解しているだけではない。
そうしたいという、感情がともなっている。
その姑のために何かをしたい(正しい動機)と思った時点で、既に憎しみは軽減している。
まったく消えないということはありえない。
さらにそれを実際の行動に移すことによって、完全に憎しみが消える。
憎しみを消したいと思ってるだけでは、憎しみが自然消滅することはない。
実際に行動に移すという意志をともなってこそ、初めて憎しみが消える。
>>427 ところで、いいかげん同じテーマでレスするのもうんざりしてきたので、
今後この件に関してはレスしないことにする。
このスレにも当分顔を出さないようにしよう。
俺は自分自身の霊性が低いことを自覚しているので、
俺自身の霊性の低さを指摘されても、まあそうだなとしか言いようがない。
怒りを制御することは、俺の現在進行形の課題だ。
だけど俺は、実生活の中で、自分の回りの狭い範囲だけど、人を助けている。
それによって、少しずつ自分のカルマが消えて行っていることを自覚している。
これまでの俺の書き込みは、その実体験に基づいていることで、机上の空論ではない。
日本語訳が存在しないホワイトイーグルの一覧とかどこかにあるのかな?
ホワイトイーグル好きだから辞書片手でいいから読んでみたい
>>440 ご苦労様でした。
他人に間違われても
言いわけ一つしないあなたは立派です。
全裸で四つん這いになり
肛門に指を二本入れてました。
楽しい遊びをやっと見つけました。
これからの人生、楽しめそうです。
発現していない負のカルマなんて無数にある。
私達は、そしてその中から、その時の心境に応じて
カルマを(引き寄せ)発現させている。
という事から考えると、負のカルマの一つや二つ消した所で
あまり意味がない、という事にならないだろうか。
「心境を変えない限り意味がない」という事にならない?
「利他行為」は、正のカルマを産む「種まき」にはなるだろう。
でも、ネガティブな意識を持つ限り、無数の負のカルマはやってくる。
「種まき」=「霊的成長」とは言えないという
N6DFKzpH0の主張が見えてくるかと思う。
「負のカルマを発現させないような心の状態を作る」
という事が、この世での修行のような気がしてくるだろう。
以下のように考えると判りやすいかも知れない。
体内の「過剰脂肪」が原因で慢性的に顔に「吹き出物」が出る人がいるとする。
この「吹き出物」は、薬を塗れば一時的に抑えることができる。しかし、薬が切れると再び「吹き出物」が出る。
この例を、以下のように喩えると判りやすい。
過剰脂肪 = 憎しみの念(を始めとするあらゆるネガティブな念)
吹き出物 = 悪いカルマ(悪い種蒔き)が顕在化したもの
塗り薬 .= 良いカルマ(良い種蒔き)が顕在化したもの
言いたいポイントは、「過剰脂肪がある限り、慢性的に吹き出物を自動生成し続けるため、根本解決はできない」ということ。
つまり、「心に憎しみの念がある限り、慢性的に悪いカルマ(悪い種蒔き)を自動生成し続けるため、根本解決はできない」ということ。
塗り薬(良い種蒔き)は、一時的に症状を抑えることはできても、症状の大元(過剰脂肪)を除去することはできない。
しかし、「過剰脂肪」という症状の除去に成功すれば、もう「吹き出物」は出ない。
つまり、「憎しみの念」の除去に成功すれば、もう「悪いカルマ(悪い種蒔き)」は、少なくとも自動生成されることはない。
ところで、「過剰脂肪」という症状を除去するためには、食事等に気を付けて脂肪分を取り過ぎないようにすることが大事。
では、「憎しみの念」を除去するためには、具体的にどうすればいいのか?これがいちばん重要なポイントなのである。
正しい動機で利他的な行動を為せば除去できるか?いや、できない。そんな簡単に除去できるなら誰も苦労しないw。
「憎しみの念」を舐めてはいけないw。そんじゃそこらの簡単な方法で容易に除去できるほど甘い相手ではないのだ。いや本当に。
利他的行動は「良い種蒔き」にはなるけど「憎しみの除去」にはならない。
ここで、「じゃあ、どうすれば憎しみの念を除去できるの?具体的に何をすれば憎しみの念を除去できるの?」という疑問が生じる。
その疑問に対する答えこそがいちばん大事なのだ。
初心者質問すまん
最近シルバーバーチのことを知っていい事言ってるなと思ってたら
知人にシルバーバーチはエホバと言われたんだけどまじ?
ネットで調べても関係性はないみたいだし
どうなんだろ?
>>446 シルバーバーチの霊訓だけが真理ではありません。
もし真摯に人生を考えているなら、それに適した
自分に相応しい人生の指針が、きっと見つかると思います。
大切なことは自分自身で考えることです。
他人の意見に左右されない確固とした信念を
築き上げられるよう精一杯経験を積み重ねていきましょう。
シルバーバーチ自身が言っているように、この霊訓を
受け入れ難くて拒否したとしても、何も問題はないということです。自分自身の決断が大切です。
同じように私の参考意見を拒否されても全然問題ないし気にしません。
>>447 シルバーバーチとエホバの証人が同じかどうか事実関係を聞いてるだけなんだけど…
もし良かったら教えて欲しい
霊訓そのものは悪くないと思ったから
シルバーバーチはキリスト自身を褒めたたえることはあっても、キリスト教自体は断罪している
キリスト教の歴史をひもとけばわかるけど
彼らは自分らと思想の違う者に行った大量虐殺の歴史さえ正当化している
そしてニケーア会議をはじめ数回の宗教裁判で自分らに都合良く聖書を部分的に書き換えている
そしてその人為的に書き換えられた聖書を元にエホバは肯定前提の立場で布教している
エホバの人になんでそう思うの?って聞くと聖書に書いてあるって答えてくるから
聖書に対する忠誠心はなかなかのもんだよ
シルバーバーチは聖書を元に真理を語ってるわけじゃないからね
何を信じるかは自由だけどエホバとシルバーバーチは根本的に違うと思うよ
近くにエホバの施設があって時々家来るんだけど話聞いてると面白い
普通に答えてあげればいいのに、
なんで皆してそんな分かりにくいレス返すんだ?w
エホバの証人とシルバーバーチの霊訓は、全く別ものですよ。
452 :
本当にあった怖い名無し:2012/01/22(日) 16:46:56.59 ID:Vd+of8WjO
おまえらってホント実際の行為しないよな
俺さちょっと前までニコ動で戦ってみたけど誰も俺の味方しなかった
スピリチュアリズムは仏教と同じというクソはいたけど
俺の側に回るやつ
自己犠牲ってやつは一人もいなかった
おまえらが何を語ってもいいけど経験を積んでいかないとダメなんだぜ?
先人の知識ってのはなんでも勉強になるよ、そりゃ。
俺もカンブリア宮殿とか見てるけど、社長系の番組やスペシャリストの番組けっこうやってるからチェックしといてくれ。
質問はうけつける。
どうぞ。
453 :
本当にあった怖い名無し:2012/01/22(日) 17:10:55.65 ID:Vd+of8WjO
で質問なんだが
ガンダムWとかエンドレスワルツ特別編とか見たことあるか?
リリーナ様の気持ちを理解したことはあるのか?
マクロスダイナマイト7のバサラも好きだな
優しさとか愛さえあれば俺たちはガンガン行動していいんだ。
いや、するんだ!
ちなみにマイブームは
オフスプリングだな。
(海外輸入盤は日本語歌詞がついてないぞ。)
454 :
本当にあった怖い名無し:2012/01/22(日) 18:25:44.20 ID:q7MtH56F0
>>452 そういうおまいは、世の中に、どんな良い事をしたのかという質問なのだが。
455 :
本当にあった怖い名無し:2012/01/22(日) 19:25:19.46 ID:Vd+of8WjO
>>454 世の中には良いことをしてないが個人には与えている。
君たちと同じで私はネット上のお仕事だが、常に影響を与えたいと思っているし、結果もチラホラでている。
スピリチュアリズムはうんこ 2 というスレを終わらせたのは俺と同胞の力だし、他のこともチラホラ結果が出ている。
さっきのニコ動のは俺がいたから少しは変わった。
ニコ動の俺を知ってるやつは2つ名を明かしてみろ。
まぁとにかくスピリチュアリズムの本(今俺はスピリチュアルメッセージを研究中だ)を読むことも大事だが、結果を出すことも大切だ。
あとやっていることは、メンタルヘルス板の精神の病人の病気と格闘中だし、人生相談板でも格闘中だ。
君たちのことを決めつけて悪いと思っているが、色々顔を出してるかね?
情報は最も簡単なお仕事だ。だから顔をださなきゃいけない。
経験は批判に打ち勝つことができる力だ。
ニコ動や2ちゃんの書き込みで世界を動かしたのか
すげえな
457 :
本当にあった怖い名無し:2012/01/22(日) 20:05:04.79 ID:Vd+of8WjO
旧約聖書に「狼は仔羊とともに住み、豹は仔山羊のそばに横たわり、仔牛と小獅子が仲良く食み、幼な子がそれらを導く」(イザヤ書十一)とあります。
賢(さか)しらぶった人間の愚かな知恵を棄てて幼な子のごとき無邪気さに立ち戻るまでは、この地上にあっても、あるいは私たちの世界へ来ても、大した向上進化は得られません。
(スピリチュアリズム・ブックス シルバーバーチは語る 2章)より抜粋。
458 :
本当にあった怖い名無し:2012/01/22(日) 20:06:21.38 ID:Vd+of8WjO
いやおれ否定してないよ
まじすげえと思ってる
ニコ動とかガンダムとか見ないから
一生追いつけないだろうけど精進するよ
460 :
本当にあった怖い名無し:2012/01/22(日) 20:21:33.99 ID:Vd+of8WjO
「時おり、脳は発達しても精神と霊の発達がともなわないことがあります。
いわゆる知的な人間(インテリ)という人種ですが、知的だから魂も立派であるとか、偉大な人物であるとは限りません」
461 :
本当にあった怖い名無し:2012/01/22(日) 20:27:52.96 ID:Vd+of8WjO
「それは物質に限られた発達、つまり脳髄だけの発達にすぎません。
そして、そうした人種の中には複雑なこと、難解なこと以外は受けつけない人がいることも確かです。
しかし、本当の意味での発達、精神と魂の発達をともなった発達があります。
その発達は霊的実在についての覚醒をもたらします。
精神的ならびに霊的発達だからです。
そういう発達を遂げた人は、それまでの間違った概念をあっさり捨てて、実相にさらに一歩近づきます」
462 :
本当にあった怖い名無し:2012/01/22(日) 20:34:05.68 ID:Vd+of8WjO
「真理は閉ざされた心には入れません。
真理は受け入れるだけの霊性ができた時に初めて入ってきます。
真理は、大霊と同じく、無限です。
そのうちのどれだけを受け入れられるかは、各自の受容力次第です。受容力が増せば、それだけ多くの真理を受け入れることが可能となります。
ですが、もうこの宇宙のことは全て知り尽くした、と言える段階は決して来ません」
463 :
本当にあった怖い名無し:2012/01/22(日) 20:36:11.51 ID:Vd+of8WjO
>>460-462は
(シルバーバーチのスピリチュアルな法則 宇宙と生命のメカニズム)より抜粋。
バーチが受肉すりゃ話は早いのにな
俺がバーチだお!
と、受肉してネットに書き込んだって誰も信じないだろ。
466 :
竹下:2012/01/23(月) 01:03:41.81 ID:7suH/0SCI
>>460 脳髄とかいう筋繊維ばっか立派に成長する計算馬鹿には何も生み出す力がないという
やっぱり中身の問題だな
467 :
竹下:2012/01/23(月) 01:06:50.85 ID:7suH/0SCI
ヤル気が出なくてな
こんなくだらん書き込み一日中してた
ほんとはやることいっぱいあるんだけど
いつになったら立ち上がれるんだろうか?
でも、あれも学習し終わったし、昨日、後は、寝て待つだけでいいよね
468 :
竹下:2012/01/23(月) 01:53:32.83 ID:7suH/0SCI
ぶっちゃけ、どうでもいいと思うんだよ
戦争でいっぱい人が死んでも、凶悪通り魔にぶち殺されても
それはみんな違う世界の話だから
あいつらが勝手にやってるだけだから
もちろん、俺が明日、次の犠牲者に選ばれたってどうってことない
上手く言おうとすると、何か分かりやすい言葉は出ないのだが
そういう心境になれるんだよ
そんなもんより、心の安定をいつも求めてる
定まらない世界、不安定な世界、やりたいことは頭に浮かんで、そこへ行くルートも知ってるのに
実行する意識を錬成できない弱いモチベーションが辛くて堪らない
469 :
竹下:2012/01/23(月) 01:57:44.63 ID:7suH/0SCI
くだらないトラウマや感情や内在的憎しみに流されてる
今は流されてない
最近、風が大きく変わった
自分の中を自分ですら理解できない
不可思議な風が通り過ぎるのが分かる
自分という存在は無数に存在している、つまり、1人の自分が漫画を読んでいる時に
もう一人は勉強している
470 :
竹下:2012/01/23(月) 01:59:41.36 ID:7suH/0SCI
しかし、実行できる肉体は一つしかない
意志の弱い方が淘汰されてしまう
何度、言ったか分からんが、後ちょっとなんだよ
疑問なんですが、
通りすがりで少しロムってて感じたんだけども…少し前の「例えば嫁が姑を憎んで介護を」の話。嫁が憎しみを消化出来なくても姑の気持ちというものは嫁の魂やカルマに影響しない?
「物理的に献身的に介護された」ことによって姑が感謝し幸せを感じ、嫁のおかげで色んな気付きもあったりで霊的成長があったとする。それでもあくまで嫁が憎しみを消化出来なければ嫁の霊的成長には干渉せず、本人のことは本人にしか関係ない?
自分で気が付かないで他人に迷惑かけたり、逆に助けになってたりという事ってあると思うけど、人は1人で生きている訳ではないから、他人との関わりも関係するんじゃないのかな。との考えから出た疑問です。
472 :
竹下:2012/01/23(月) 02:20:55.02 ID:7suH/0SCI
>>471 人間、何年経っても進歩の見られない馬鹿でも
どこかは確実に変わっていってる
嫁が介護することで良い種蒔きが出来るなら、嫁の意識にそれは良い実をつけて帰ってくるかもしれん
だが、献身的介護云々は物理的な作用でしかないのは間違いない
本心と行動が伴わない人なんていくらでもいるから
周りの目がどんなに間違った見方をその人に向けても、自分の中にあるものは自分のものでしかない
<1>
>>471 えーっと、上の方でも何度も書いているけど、「カルマに影響するかどうか(種蒔きになるかどうか)」と、
「霊的成長(憎しみの除去)に貢献するかどうか」は、全く別の問題なので、完全に分けて考える必要がある。
なので、「カルマ(種蒔き)に影響するかどうか」と、「霊的成長(憎しみの除去)」に影響するかどうかは、全く別の問題だということを
しっかり踏まえたうえで、以下のとおり答える。
>>嫁が憎しみを消化出来なくても姑の気持ちというものは嫁の魂やカルマに影響しない?
影響しない。嫁のカルマはすべて嫁の自己責任であって、嫁本人の思い、言葉、行為(の動機)による発生する。
嫁以外の誰かが何をしようが、何を思おうが、嫁のカルマには一切影響しない。つまり、姑が(嫁に)感謝しようがしまいが、
それは姑のカルマには影響するにしても、嫁のカルマには一切影響しない。
ちょっと考えれば判ると思うが、もし「誰かの思い」が「それ以外の誰かのカルマ」に影響を与えることが可能なら、
例えば俺が、あるいはあなたが自分の思いを用いて他人のカルマを(良い方向であれ悪い方向であれ)操作できることになってしまう。
そんなことになったら大霊の法則は崩壊するし、著しく不平等なものとなってしまう。
<2>
>>それでもあくまで嫁が憎しみを消化出来なければ嫁の霊的成長には干渉せず、本人のことは本人にしか関係ない?
イエス。姑の気持ちがどうであろうと、嫁自身が自分の心の中から憎しみを除去しない限り、嫁は「霊的成長(憎しみの除去)」はできない。
これも当然のことである。「誰かの思い」が「それ以外の誰かの霊的成長」に影響を与えることが可能なら、
意図的に他人の霊的成長を操作(前進であれ後退であれ)できることになってしまう。そんなことになったら大変だw
※上記回答は「二元的な回答」であって、本当は「非二元的な回答」が正しく、上記の「二元的な回答」は方便に過ぎないのだが、
とりあえず現在のところは「非二元的な回答」のことは考えなくてもいいので、上記の回答のとおりだと思ってもらえればいい。
※シルバーバーチだって、「誰かの思いが、他の誰かのカルマや霊的成長を操作する(影響する)」なんてことは一言も言ってない。
それどころか、「そんなことは絶対にない」と否定していたはず(カルマも霊的成長もすべて自己責任ということ)。
>>472、
無意識や他者の感情は干渉しない、と。
自分が気が付かずに他者(自分以外のもの。人とは限らない)を傷つけても業が深くなるとしたら、その逆(自分がした他者にとっての善い行為による善い業の意味です)もあって良いのではと思ったので。
浅はかで気が付けず、人を傷つけてしまうことの多い自分の願望です。
レス本当にありがとうございます。
>>472 おう!竹下!
相変わらず良いこと言ってるな。お前は何だかんだ言っていつも良いことを言ってると思う。
で、一点だけ補足させてもらうな。
>>嫁が介護することで良い種蒔きが出来るなら、嫁の意識にそれは良い実をつけて帰ってくるかもしれん
これはイエス。「姑を介護するという物理的行動」の結果として「嫁自身の心が変化」した、その結果として、
「良い種蒔き」だけでなく「霊的成長(憎しみの軽減)」にも結果的に貢献できた、という事例は少なくないと思う。
そう、お前の言うとおりだ!(もちろん100%必ず霊的成長に結び付くって意味ではないけどね)
ただ・・・残念ながら、「姑の介護」を通して「除去できる可能性のある憎しみ」は、基本的に「姑に対する憎しみ」だけなのだ。
嫁が心の中に抱いている憎しみは、実は「姑に対する憎しみ」だけではないのだ。
むしろ、「姑に対する憎しみ」は、「嫁が抱えている多数の憎しみ」のうちのごく一部でしかない。
たとえば、嫁は、「姑」に対する憎しみ以外にも、「暴力をふるう息子」、「セクハラする会社の男上司」、「巨人という野球球団」、
「寒さ、または冬という季節」、「犯罪者全般」、「喫煙者全般」、「ゴキブリという昆虫」、「列に長時間並ぶこと」など、
対人間だけでなく、ありとあらゆる要素に対する、数限りない「憎しみ」を抱いているのだ。
「姑に対する献身的な介護」という行動は、どう頑張ってもこれらのあらゆる憎しみを全部まとめて消すことは無理なのだ。
全部まとめて消すためには、全く別のアプローチが必要になるということ。
>>475 >>自分が気が付かずに他者(自分以外のもの。人とは限らない)を傷つけても業が深くなるとしたら、
いやいや、たとえばあなたが、あなた自身には全く悪気が無いまま、結果的に誰かを傷つけてしまったとした場合、
あなたには「一切悪いカルマは発生しない」よ。その点は心配しなくていい。
もっと言うと、「全く悪気はないまま、自分のミスで人を殺してしまった」場合でさえ、あなたに悪いカルマは発生しない。
この場合、もちろんこの世界の法律では裁かれると思う。「過失致死」か「殺人」で刑務所に入れられるかも知れない。
しかし、この世界でいくら裁かれようが、刑務所に入れられようが、「悪いカルマにはならない」のだ。
※不注意で人を殺してしまったこと自体が「悪いカルマ」を生むことはないが、そのあと自分で自分を裁いたりすると、
その「自分への裁き行為」によって「悪いカルマ」が発生することはあるよ。
>>473-474、
詳しく分かり易く回答くださってありがとうございます。
スレを最初から良く読まずに書き込んでしまい、お手数をかけてしまいました。ごめんなさい。
レスくださったお二人の優しさにあらためて感謝しつつロムに戻ります。。以後気を付けます
>>478 あなたの考え方は間違っていません。考慮する点が少しあるだけで本筋は間違ってないです。
シルバーバーチによれば、動機がどうであろうと行動の責任はかならず行動した人が取らされます。
もし自分が意図せず悪意も全く存在しなかったとしても、人を傷つけたら傷つけたことに対する反作用は
必ず機械的に働きます。ただし返ってくる反作用は100%とは限らないということになります。限りなく0%に
近い可能性もあります。だから逆も言えます。動機が不純であろうと本人が行動した奉仕の行動の反作用が
全く0%ということはありません。法則は機械的に働きます。不純な動機である分だけ差し引きされますが
行動が無意味に終わることはありません。
面倒なので霊訓からシルバーバーチがそのように語ってる文章を引用しませんが、霊訓の中に
今私がコメントしたことに一致する該当箇所が間違いなく存在しています。
>>480 シルバーバーチのその言葉の真髄は、「動機がどうであろうと行動の責任はかならず行動した人が取らされます」ではなく、
「行動には(通常は)必ず何らかの動機が含まれているので、その動機の部分の責任を取らされる」というのがより正しい。
もし本当に「動機」がゼロなら、どんな行動をしようとも「その責任」もゼロ。
ただし、(通常は)「動機」がゼロの行動というのはあり得ないので、結果的に「どんな行動でもその責任を負う」ことになる、
という点は間違いではない。
例えば、「病気の人を救うために薬を開発したい」という正しい動機のもとで「動物実験」を行っている人であっても、
その人の心の一部には「とはいえ動物実験は残酷だ、よくない」という思いもゼロではない状態でその行為を行っている。
「その思い」と「その行為」のミスマッチから「悪いカルマ」が生じ、その責任を負うことになる。
「動物実験は残酷だ」という思いがもしゼロなら、その行動による責任(悪いカルマ)は生じない。
ただし、通常は、その思いがゼロということはあり得ない。だから、その責任(悪いカルマ)を負うことになる。
確かにシルバーバーチ本文中に「動機がどうであれ行動の責任を負う」とかいう部分があるのは事実。
ただし、それは上記のような意味を指す方便である。
シルバーバーチの言葉が間違ってるわけではないが、とはいえ、必ずしも「文面どおりに解釈」してはいけない個所も存在する。
ちなみに、シルバーバーチは別の個所で、例えば「家族を守るためという正しい動機で敵を殺しに行くならそれも許される」
とか言ってる部分がある。これも間違いではないのだが、しかし、これもこれで実は片手落ちなのだ。何故かというと、
「家族を守る」という動機は正しいし、全く問題はない。
しかし、だからと言って「敵(人間)を殺す」ことが正しいと100%思ってるケースはまずない。
たとえ「家族を守るため」とはいえ、「敵(人間)を殺すのは残酷だ」という思いが(通常は)ゼロのわけがない。
この思いがゼロである以上、たとえ「家族を守るため」という正しい動機からの行動であったとしても、
その行動による責任は負うことになるのだ(シルバーバーチはこの部分では「責任はない」と言っているけどね)。
だから、
>>481で書いた点も、今回書いた点も、シルバーバーチが言ったことを文字通りの意味で(盲信する形で)
無条件で信じるのではなく、その言葉の奥にある重要な部分(真髄の部分)を理解するように努めなければならない。
でないと、結果的にシルバーバーチを誤解することになる。
>>481と
>>482に関して補足しておく。
>>481と
>>482で書いたのは、いずれも「種蒔き(カルマの生成)」に関する話であって、「霊的成長(憎しみの除去)」とは
一切無関係である点は重要なので誤解しないように。
何度も書いてるように、「種蒔き(カルマの生成)」と「霊的成長(憎しみの除去)」は全くの別物なので、その点は混同しないように。
>>482訂正
×この思いがゼロである以上、たとえ「家族を守るため」という正しい動機からの行動であったとしても、
○この思いがゼロでない以上、たとえ「家族を守るため」という正しい動機からの行動であったとしても、
>>480 補足、というか訂正すると・・・
>>不純な動機である分だけ差し引きされますが行動が無意味に終わることはありません。
「行動そのもの」は、一つ残らず全て「無意味」に終わる。ズバリ言うと、「全ての行動は、ひとつ残らず全部無駄」ということになる。
ただし、「その行動の元となった動機」が無意味に終わることはない。「行動の元となった動機」は、必ず実を結ぶ。
良い方向に実を結ぶか、悪い方向に実を結ぶかは別として、必ず実を結ぶ。
で、(通常は)「動機なき行動」などというものは存在しない。行動する以上、(通常は)必ず動機が存在する。
なので、結果的には「全ての行動は、種蒔き的(カルマ的)な意味で、(良い方向か悪い方向かはともかく)必ず実を結ぶ」
ということになる。
なので、「全ての行動は(カルマ的に)実を結ぶ」というのは間違いではないのだが、
それは「行動そのもの」によってカルマが生じるのではなく、「行動には必ず動機が伴う」という前提のもとで、
その「行動の元となった動機」によってカルマが生じる、という意味である。
まあ、「行動によりカルマが生じる」と言ってしまっても実質的に大きな違いはないかも知れないが、
厳密に言うと、カルマは、「行動そのもの」によって生じるのではなく、「その行動の元となった動機」によって生じるのである。
ただし、「行動には必ず動機が伴う」という意味で、シルバーバーチはこのことに関して、「行動によってカルマが生じる」という
言い方をしているのは事実であるが、これは一種の方便だと思えばいい。
誰かが「ハワイへ行くには飛行機に乗らなければならない」と言ったとして、これは間違いではない。
ただし、より厳密に言うと、「飛行機に乗らなくても船でも行ける」と言った方がより正しいが、
とりあえず「飛行機に乗らなければハワイには行けない」と言ったところで、とんでもない間違いになるわけではない。
一種の方便として、この言い方は間違ってはいない。これと同じ。
>>480 何度もすまんw
>>シルバーバーチによれば、動機がどうであろうと行動の責任はかならず行動した人が取らされます。
>>もし自分が意図せず悪意も全く存在しなかったとしても、人を傷つけたら傷つけたことに対する反作用は
>>必ず機械的に働きます。ただし返ってくる反作用は100%とは限らないということになります。限りなく0%に
>>近い可能性もあります。だから逆も言えます。動機が不純であろうと本人が行動した奉仕の行動の反作用が
>>全く0%ということはありません。法則は機械的に働きます。不純な動機である分だけ差し引きされますが
>>行動が無意味に終わることはありません。
↑この理論で言うと、たとえば患者を救うために手術を執刀した医師は、
患者の身体をナイフ(メス)で傷つけた(切り刻んだ)という行為の責任を取らされてしまうことになってしまうよ・・・
487 :
本当にあった怖い名無し:2012/01/23(月) 09:26:37.58 ID:I0LhXhvW0
>>486 それを言うなら、人を救うための交通ルール違反の救急車ですら、
罪になってしまう。大きな益なためには、小さな悪は許されるべき。
以下の例で説明しよう。
<ケース1>
アフリカ奥地の原住民で、医学の知識は全くない人がいたとする。その社会には、もちろん解熱剤も風邪薬もない。
ある日、幼い子供が高熱を出してしまった。このままでは子供の命が危ないと母親は本能的にわかった。
でも、どうすれば子供の熱を下げられるのか、母親には全くわからない。
そこで、母親は、なんとか熱を下げさせようと思い、子供を冷水の中に長時間つけた。その結果、子供は死んでしまった。
<ケース2>
患者を病気から救いたいという動機のもと、薬を開発するための動物実験を行った。
まず、<ケース1>について。
結果はともかく、動機は間違ってない。子供を冷水につけたら余計危険だという知識が無いのだから仕方ない。
もしその知識があったうえで子供を冷水につけたなら悪いカルマが生成される。
シルバーバーチが「知識には責任が伴う」と言ったのは、まさにこのことである。
でも、この母親の場合には、「子供を冷水につけたら危険」という知識が全くなかったのだから免責となり、
悪いカルマは生成されない。
次に、<ケース2>について。
「患者を救いたい」という部分の動機は悪くはないが、とはいえ、「そのための動物実験」が残酷であることは
間違いなく承知している。つまり、「動物実験は残酷である」という知識はすでに持っている。
よって、その知識がありながら動物実験を行ったことの部分の責任(カルマ)は負うことになる。
このケースでは、「患者をどうこう」という動機と、「動物をどうこう」という動機の二つの動機が絡んでいるので複雑である。
こんな説明でだいたいわかるかな?
何が言いたいかと言うと、くどいようで申し訳ないが、結局は大事なのは「動機」であって「行動」ではないということ。
もっとハッキリ言うと、「行動」は、それ単動では「一切のカルマ(良いカルマも悪いカルマも)の生成は行わない」ということ。
ただし、通常、「行動」には必ず「動機」が伴うので、その「動機」によりカルマは生じる。
つまり、何らかの「行動」を行えば、(その行動の元となった動機を通じて)カルマが生成される、ということ。
>>487 いやいや、そういう意味じゃない。「許されるべき」とか「許されないべき」という意味ではなく、結果的に悪いカルマが
「できる」のか、それとも「できない」のか、という点が大事なのだ。そして、カルマは「他の誰かから与えられるもの」ではない。
カルマは、「自分で作る(もしくは作らない)」ものなのだ。
>>それを言うなら、人を救うための交通ルール違反の救急車ですら、
>>罪になってしまう。大きな益なためには、小さな悪は許されるべき。
この場合で言うと、救急車の運転手が、交通ルールを犯したという理由で、悪いカルマを作ることになるだろうか?ならないだろうか?
結論から言うと、作るケースもあるし、作らないケースもあるが、通常は、99%以上のケースでは、作らない。どういうことかと言うと、
もし運転手が、「いくら人を救うためとはいえ、交通ルール違反はよくない」という考えがあれば、その運転手は悪いカルマを作る。
ただし、通常は、このケースでは運転手は、「人を救うためなんだから、交通ルール違反くらい許される、問題ない」と考える。
この場合は、その運転手は、悪いカルマを作ることはない。
カルマは「他人や神様から与えられるもの」ではなく「自分で作ってしまうもの」だという点は重要だよ。
>>487 >>486で手術がどうこう言ったのは、
>>486に転用した文章(
>>480から転用した6行)が「真実ではないよ、間違ってるよ」ということを
伝えるための説明の一環として手術の例を出しただけ、ってことね。
長くなったけど、結論。
もし、「良い種を撒く(良いカルマを作る)」こと、または「霊的成長する」ことを目的に、何らかの「行動」(例えばボランティア)を
やってる人がいるなら、今後は「この行動(ボランティア)は良い種蒔きや霊的成長には結び付くとは限らない」という自覚のうえで
その行動(ボランティア)を続ければよい。
(もしくは、それだったらボランティアなんかやーめた!、というのであれば、その選択と決断も尊重する)
492 :
本当にあった怖い名無し:2012/01/23(月) 10:57:04.35 ID:yV1LsTDsO
>>491 なぜ動機とか結果について書きこんでるか分析してやろうか?
>>348 アク禁くらっていたので今さらになるがどこにあるんだ?探しても見つからん。
カルマって学びであって罰じゃないよね?気がつかなければ気がつかないほど
カルマは大きくなっていく。カルマは気づきで解消されるんじゃなかった?
495 :
本当にあった怖い名無し:2012/01/23(月) 15:27:10.10 ID:yV1LsTDsO
みんな、めちゃイケ見たか?
エクザイルと岡村さん。
496 :
本当にあった怖い名無し:2012/01/23(月) 16:10:45.32 ID:yV1LsTDsO
やる気だす音楽って何かある?
俺はオフスプリングとロマサガの音楽。
ニコニコ動画で
SFC色々 編集
で検索。
(高画質でよろしく。プレミアム会員でよろしく。)
聞いてるなぁ。
オフスプリングはアルバムを買おう!
>>497 ちょっと覗いたけど、批判されている方は文章丸パクリじゃん。
似てるどころではない。
シルバーバーチ以前の問題として、人間の倫理にもとるだろ。
なんでこんなものを擁護するんだ?
あんたの人間性も疑われるよ。
>>497 おお、すまん、実はこのサイトは一度は目を通していたwこんな隅っこじゃ見つからんよw
サイトの批判文章、とてもとても目が滑るので全部は読んでないけど、心の道場と同じ
においを感じた。バーチ信者の批判者ってなんで皆、同じ匂いがするんだろう?
シルバーバーチ自身にも問題あるんじゃないのか?例えば物質世界を悉く否定したりとか。
>>498 > 批判されている方は文章丸パクリじゃん。
具体的にどこ?w
502 :
本当にあった怖い名無し:2012/01/23(月) 21:07:43.58 ID:yV1LsTDsO
>>498 シルバーバーチ以前の問題(笑)
>>498の解答
人間の倫理>シルバーバーチの教え
(笑)
500に及ぶあの世からの現地報告 見てこいよ。
検索すりゃでるから。
シルバーバーチがあらゆる分断をなくさなきゃならないっていってるのにおまえときたら。
持ちつ持たれつの関係を目指せよ。
>>501 「私は霊的な目を通して眺めることができるという利点のおかげで真理のさまざまな側面が見える立場にあります。
あなた方は残念ながら肉体の中に閉じ込められているという不利な条件のために、私と同じ視点から眺めることができません」
シルバーバーチの霊訓6 12章 苦難にこそ感謝を p200 S・フィリップス編 近藤千雄訳 潮文社刊
コピーがどうのこうのという問題ではありません。それなら非難するサイト管理者も著作権を無視しているということになります。
完全なシルバーバーチの霊訓からの一字一句違わない文章を引用しているからです。
そういうことではないでしょう?「なんのために」シルバーバーチの霊訓から引用したサイトを作ったかということになります。
世の中のスピリチュアリズムを知らない方に、ぜひこの素晴らしい霊訓を知っていただき、人生が無駄に終わることのないよう
慰めと立ちあがる力を持っていただきたいという善意からではなかったのでしょうか、ということです。
自分は霊訓をそっくりそのまま引用しておきながら、他人が同じことをするのは許せないという醜い心情があることに、私は
情けない気分で一杯だということです。目的や動機が人の役に立ちたいという清らかな心だったら、このような霊訓からの引用について
同じ個所を引用しようとも不満や愚痴やののしるような非難が出るわけがありません。同志といってもいい方を非難する気持が理解できません。
みんな落ち着くんだ!落ち着くんだ!落ち着くんだ!!!
二つのサイトの管理者同士が喧嘩しているが、ここ(このスレ)で、どちらか片方のサイトを非難(攻撃)すると、
攻撃した本人(このスレに書き込みした本人)が悪いカルマを作ってしまうことになるぞw
もちろん、何度も書いてるとおり、「攻撃する」というのはただの「行動」なので、「攻撃するという行動」が悪いカルマを生むのではない。
ただし、「攻撃」する以上、ほぼ間違いなく、その行動の動機として「相手を叩いてやろう」というネガティブな念(動機)が存在する。
その動機を通した「攻撃」という行動は、間違いなく悪い種蒔きになってしまう。悪いカルマを作ってしまう。
だから、『もし自分が悪い種を撒きたくない』のなら、そのサイト(のうちの片方)をここで攻撃しない方がいい。
もちろん、ここに書かないだけでなく、「心でそのサイトを攻撃することをやめる」ことがいちばん重要なのだけどね。
まあ、心で攻撃してしまったら、このスレに書いても書かなくてもあまり違いはないのだけどね。でも、ここに書くということは、
(その書き込み自体が釣り、ネタ、ふざけ半分の場合を除き)片方のサイトを心で叩いていることが動機となっている。
だから、自動的に悪いカルマが生成されてしまう。悪いカルマが生成されると、自分自身が不幸な出来事に襲われることになる。
あと、攻撃だけではなく、片方のサイトを「過剰に擁護」することもやめた方がいい。
なぜなら、今回のケースでは、「片方のサイトに対する過剰な擁護」は、自動的に「もう片方への攻撃」に繋がるから。
>>501 >
>>500 > ミラーサイトかと思うぐらい、目次も内容もいっしょ。
>
>
http://www5.ocn.ne.jp/~sl1848sb/ > 苦難にこそ感謝を
> 私は霊的な目を通して眺めることができるという利点のおかげで真理のさまざまな側面が見える立場にあります。あなた方は残念ながら肉体の中に閉じ込められているという不利な条件のために、私と同じ視点から眺めることができません。
>
>
http://northshore.come-with-us.com/ > 苦難にこそ感謝を
> 私は霊的な目を通して眺めることができるという利点のおかげで真理のさまざまな側面が見える立場にあります。あなた方は残念ながら肉体の中に閉じ込められているという不利な条件のために、私と同じ視点から眺めることができません。
これ両サイトの管理人どちらか一方のオリジナルの文章じゃなくてシルバーバーチの教えを
そのままコピーしたものだろ?w
506 :
本当にあった怖い名無し:2012/01/23(月) 22:29:13.30 ID:2gHl4dejO
スレの主旨に関係ない質問ですまん
シルバーバーチは「霊界にも本はあり、エーテル体で出来て読むことが出来る」と言っていたが霊界は言語を使用しない世界なのに何で本が出来るんだ?
皆の意見を聞きたい。
>>506 霊界では思考が直ちに現実になるから本を思い浮かべれば本が現われる。
本だけではない。電車だって飛行機だって思い浮かべるだけで作れるんだよ。
「霊界は言語を使用しない世界」というか、正確には
「霊界は言語を使用しようとすれば使用できるが、使用しなくても済む世界」
って感じなのだろう。
言語も作れるけど、そんなの面倒で普通はやらないって感じなんじゃね?
というわけで、「霊界はどういう世界なのですか?」とか「霊界に○○はありますか?」という質問は全く意味がないのだw
何故なら、自分の心が周囲の世界を丸ごと作ることになるからだ。
霊界の土地も家も電車もバスも飛行機もレストランもホテルも野球場も競馬場もパソコンも全部自分で作るのだ。
霊界では本来は土地も家も電車もバスも飛行機もレストランもホテルも野球場も競馬場もパソコンも必要ないが、
それを望めばそれが出現する。
霊界でネギ入り納豆を食べたいと思えば、ネギが入った納豆が目の前に現われるのだ。
ついでにご飯とみそ汁も作りだした方がいいかもな。ご飯はコシヒカリでもアキタコマチでもいいw
ステーキが食いたければ目の前に美味しいステーキが突如として現われる。
突然現われたステーキなんだから、牛を殺して作ったステーキではない。牛を殺さずにステーキができるのだ。
だからステーキを美味しく有難く頂戴すればいいのだ。舌鼓を打とうではないかw
携帯やインターネットの登場で、
この地上も霊界のコミュニケーションに近くなってきたけど。
物質化についても、何か新しい技術が、この先、出てくるのかもしれないね。
全く別のスレで、量子レベルでの複製技術について語っている人がいた。
何でも簡単にポンと複製できるようになって、
製造業なんて無くなるなんて話だった。
>>511 携帯電話や無線のインターネットなんか
江戸時代以前の人にとってはSF以外の何物でもないだろうねw
それ以前に、テレビやラジオでさえSFかもw
>>511 もしくは、ホワイトイーグルが
>>319で言う技術(テクニック)を人類がマスターすれば、
この世界でも思念で何でも作りだせることになるから、ほぼ霊界と同じ状態になるね。
>>511 > 携帯やインターネットの登場で、
> この地上も霊界のコミュニケーションに近くなってきたけど。
> 物質化についても、何か新しい技術が、この先、出てくるのかもしれないね。
>
> 全く別のスレで、量子レベルでの複製技術について語っている人がいた。
> 何でも簡単にポンと複製できるようになって、
> 製造業なんて無くなるなんて話だった。
スター・トレックの世界だなw
515 :
本当にあった怖い名無し:2012/01/24(火) 00:13:51.22 ID:4PIjbWBeO
>>506 まだテレパシーの世界じゃない。
個人の霊性が高い世界じゃないとテレパシーはできない。
物や人がでてくるのは世界であって個人でない。
ちなみにそれは地上とよく似た世界だ。
なぜ必要かというと本を読めば知りたいことについてよくわかるという判断だからだ。
つまり必要性から存在しているに過ぎない。
高く上がれば美しくなるが、そうなると本を読まなくても取って代わってそれより進歩した空間が存在する。
その空間では2秒とか3秒、つまり一瞬でわかる・体感することができるらしい。
その空間とは、妄想してはいりこんでるときと似ている。
夢の世界にいるような強制感もある。
体感・体験しているのである。
その空間とは、場所に限らず誰かが持ってきてくれる。どこでもで、思えば、知りたければである。
その空間とは本や相手の状況、知りたい環境をドラマ化したような美しくなったもので、新しい世界のことである。そこに知る価値がある。
物的な喜びとそれから進歩した精神的な喜びの違いと思ってくれればいい。ようするに霊性である。
『世界はあなたとともに存在する。そうしてあなたは大人になっていく。』
神の叡智と配慮について。人間が死んだ直後は、今まで過ごしてきた人間界とほぼそっくりの環境が出現します。
周りの人たちの身なりや生活ぶり、街や自然の風景、空気のおいしさなど、ほとんど人間界と同じです。
これは、死んだばかりの人間がショックを受けないようにという神の叡智と配慮によるものです。
死んだ直後の環境が今までと全く違っていたら本人は強いショックを受けて、死後の世界に馴染むことができないでしょう。
そうならないようにとの配慮なんですね。よって、あたし達は安心して死ぬことができるというワケです。
************
某サイトより
517 :
本当にあった怖い名無し:2012/01/24(火) 10:04:23.98 ID:Iy0F9yrO0
死亡直後は、人間の世界にそっくりらしいからな。
あまりにも似ているねために、自分が死んだ事に気が付かない人も、
結構いるらしいから。
518 :
竹下:2012/01/24(火) 10:58:38.96 ID:CMnsCXCwI
自殺は自然の摂理に反するが
自然に死ぬなら大丈夫だよ
肉体が粉々になったって
そこで、自分が消えるわけじゃないんだから
昔、本か何かのテレビ番組でやってたけど
細胞って再生できる回数が決まってるらしいね
老化の原因ってのが、再生できる限界に到達した細胞が死滅するかららしい
ってことは、細胞の寿命が残ってる限り、高度な未来の医療技術では身体を再生可能なんだと思う
519 :
竹下:2012/01/24(火) 11:01:49.98 ID:CMnsCXCwI
テレパシー
サイコキネシス
超人的な知能
人間は進化によって、まだまだ、未知のパワーを開発できるね
520 :
竹下:2012/01/24(火) 11:04:32.92 ID:CMnsCXCwI
霊的な実在はやがて、物資に影響をもたらす
もし、科学技術で霊的実在とやらを解明して、現実化できるならさらなる高度な文明の発達が可能
私利私欲に走り国民を足蹴にしてる特権階級の人達は死んだらどうなるの?
私利私欲に走られ足蹴にされる
因果律のタイムラグがもっと短ければ学びも早くなると思うんだがなぁ
523 :
竹下:2012/01/24(火) 15:08:41.43 ID:PRVqjK95I
>>521 地獄なんて場所はないよ
でも、いつか後悔するよ
524 :
竹下:2012/01/24(火) 17:45:26.92 ID:nFpH5hu7I
苦しい
ただ、ひたすら苦しい
そして、誰も理解できない
理解する力がない
525 :
竹下:2012/01/24(火) 17:48:07.73 ID:nFpH5hu7I
苦しいなら何が苦しいか言えばいいという奴
言わなきゃ分からない奴には永遠に分からない
526 :
竹下:2012/01/24(火) 18:24:24.43 ID:nFpH5hu7I
肉体は単なる概念に過ぎないんだ
明日、身体が失くなっても、俺は存在し続ける
首がちぎれようが、手足がもげようが関係ないんだよ
そんなことよりも、頭の中が大事だから、大変なことになってるから
527 :
本当にあった怖い名無し:2012/01/24(火) 18:58:56.30 ID:4PIjbWBeO
ガイアの夜明け
見るか録る
新聞チェック
>>523 お、竹下がまたいいこと言ってるぞ。そう、地獄なんか無いのだ。
地獄なんか無い。ただし、死んだ時点で自分の心が腐っていると、死後自分で腐った世界を作る。
死後の世界は、「客観的にそこに在る世界」ではなく、「自分自身が思念で作る世界」だからね。
自分自身の心が私利私欲に満ちていれば、当然ながら「私利私欲に満ちた世界」を作ることになる。
私利私欲に満ちた人間を周囲に大勢作ることになる。その結果、自分自身が苦しむ。つまり地獄を体験する。
地獄は無いけど、自分自身で地獄を創造することになるのだ。
だから、いつかは後悔することになるのだ。そう、竹下、お前の言うとおりだ!
>>516>>517 各種文献によると確かに生前と殆ど同じ環境の世界に行くことになるらしいね。ただ、ここで大事なのは、
「誰か(たとえば神様)が、その人のことを思って、その人のために、あえてそういう世界を作ってあげている」
のではなく、
「本人が、世界とは、家があって道路があってタクシーやバスが走っていて通行人がいて、という世界が当たり前だと
思っているから、その思念(信念)により、本人自身がそういう世界(今までとソックリな世界)を作ることになるのだ」
と言った方が正確だね。
以下は、霊界(死後の世界)は、自分の思い(思考、思念、信念)により、自分自身で作りだす世界だということに関する
シルバーバーチの説明個所一覧。
■シルバーバーチの霊訓7、P32
私たちの世界は精神と霊の世界であることを忘れないでください。思ったことがそのまま現実となるのです。
■シルバーバーチの霊訓7、P32
自分の想像していた世界だけが絶対と思い、それ以外ではあり得ないと思い込んでいます。
一心にそう思い込んでいますから、それが彼らにとって現実の世界となるのです。
■シルバーバーチの霊訓2、P148
(霊界にも電車がありますか?という質問に対して)
ありません。ただし電車に乗りたいと思えば電車が目の前に現れます。理解できないでしょうね。でも、夢と同じようなものです。
電車で行きたいと思えば電車が現れるのです。皆さんだって、夢の中で船に乗ろうと思うことがあるでしょう。
すると船が現れます。自分でこしらえるのです。そして少なくとも自分にとっては本物の船です。
■シルバーバーチの霊訓4、P129
私たちの世界は精神的な世界、霊の世界であり、そこでは自覚というものが最優先されるということです。
精神が最高の権威をもち支配しています。精神が指示したことが現実になるのです。
■シルバーバーチの霊訓10、P70-72
霊界では思念は実体のある存在なのです。存在するものすべてが思念でこしらえられているのです。
ですから、必要と思うものはどんなものでも手に入れることができるのです。
地上と違って霊界は思念が実在の世界です。心に思うことは実体が伴い実感があるのです。
こちらの世界では思念がすべてのものをこしらえる素材です。ですから心に思うことがみな存在するわけです。
■シルバーバーチの霊訓8、P114-115
(霊界の生活にも地上のように朝、昼、夜の変化があるのですか?という質問に対して)
こちらへ来て間もない初期の段階ではそういうことがあります。霊界へ来てからも朝と昼と夜の生活があるように
思っている霊がいることになります。そう思うからそうなるのです。私たちの世界は思念が実在となる世界です。
■シルバーバーチの霊訓8、P88
私たちの世界では考えたことが霊的実在として具現化し、それには、あなた方にとって物質の世界が実感があるように、
私たちにとって実感があります。要は相対上の問題です。あなた方にとって物質に実感があるように、
私たちにとっては思念に実感があるということです。
■シルバーバーチの霊訓9、P175
霊界では精神がすべてをこしらえる上での実体のある媒体だからです。
■シルバーバーチの霊訓7、P32
私たちが手を焼くのは、多くの人が死後について誤った概念を抱いたままこちらへ来ることです。
自分の想像していた世界だけが絶対と思い、それ以外ではあり得ないと思い込んでいます。一心にそう思い込んでいますから、
それが彼らにとって現実の世界となるのです。私たちの世界は精神と霊の世界であることを忘れないでください。
思ったことがそのまま現実となるのです。
前にも一度か二度貼ったが、これも大事なので再度貼っておく。
■シルバーバーチの霊訓第2巻P148・155-156、第4巻P126-127、第8巻P91、第10巻P71-72)
夢の中に現れるものは夢を見ている間は実在です。もしも永遠に目覚めなかったら夢の世界が
その人にとって実在の世界となります。乗る船も飛行機も、訪れる国も、夢の中ではみな実在です。
もしあなたが永遠に目覚めないと仮定したら、その夢はあなたにとっていつまでも現実であり、
その夢の中の生活と比較すべき覚醒時の生活がない以上は夢の中で起きたことはことごとく現実であり、
逆にそれまでの覚醒時に起きたことは全て夢まぼろしであったことになりませんか?
夢の中で船に乗ろうと思うことがあるでしょう。すると船が現れます。自分でこしらえるのです。
そして少なくとも自分にとっては本物の船です。それに乗ると動き出します。必要な船員もちゃんと揃ってるでしょ?
その時の意識の場においては現実なのです。現実というのは相対語であることを忘れないでください。
すべては意識している"場"の問題です。船に乗っている夢を見れば、眠っている間はそれが現実です。
"夢だった"と思うのは目が覚めた時です。そして船は幻だったことになります。
もしも永遠に夢を見続けるとしたら、その夢の生活が現実となることでしょう。
目が覚めている間は地上生活が実感があるように、その夢の状態が実感があるように思い続けることでしょう。
今のあなたは夢を見ているのではないという確証はどこにあるのでしょう?
そこを通過してしまえば夢の世界だったことになります。そこに生活している間は現実の世界です。
それを夢と呼ぶか呼ばないかは観点の違いの問題です。
あなた方も夢を見ている間はそれを夢だとは思わないでしょう。
夢から覚めてはじめて夢だったことを知り"なんだ、夢だったのか"と言うわけです。
ですから、霊が夢幻的段階を過ぎてしまうと、その時の体験を思い出して"夢だった"と言えるわけです。
ですがその夢幻を体験している間は、それがその霊にとっての現実です。
534 :
竹下徹:2012/01/24(火) 20:46:12.79 ID:nFpH5hu7I
もし、霊界が物質的な要素を含んでいるなら
霊界でも肉体が滅べば消えてしまうようなことになる
しかし、肉体とは形あるものであって、死んだ時に既に壊れているのに存在するはずがない
霊界はインスピレーションの原点
霊界のインスピレーションが物質に進化をもたらす
ナゼ?花カマキリは花に擬態した身体を手に入れたのか?
それは生命の霊的本能が擬態へのインスピレーションを与え、それが現実に遺伝子を借りて実体化したからだよ
535 :
本当にあった怖い名無し:2012/01/24(火) 21:44:09.95 ID:Bo4k0V7GO
だがベールの彼方の生活を読む限りでは霊界は「限りなく高度に進化した地上世界」という印象だが
つまり科学的な技術や知識が仕事に必要とされる世界
>>534 霊界では、肉体はもともと無いけど、必要に応じてその都度作ることもできるよってことでしょ。
普段は肉体のない状態で生活していて、たまに必要が生じた時だけ一時的に肉体を作り、それをまとう。
だから、肉体をまとった姿は本当の自分ではなく、その中身(心の部分ね)こそが本当の自分であることが理解できている。
肉体が滅びようが壊れようが、本当の自分(心の部分)は不滅であることを、日頃の体験上からちゃんと理解している。
一方、地上の人間の大半は、一生の間の殆ど全てを肉体をまとった状態で過ごすから、肉体=自分と錯覚してしまう。
だから、自分の肉体が滅びれば、自分の心も一緒に滅びてしまうと勘違いする。
もし、幽体離脱をして、ベッドの上に置たわる自分の肉体を部屋の上空から眺めるような体験を何度もした人であれば、
肉体が滅びても自分には何の影響もないということを、理論的にではなく体験的に理解できるようになる。
>>535 そうだね。だけど、重要なのは、「ベールの彼方の生活で描かれている霊界」もまた、数ある霊界の形態のうちの
ひとつの形態に過ぎないってことも重要な点だね。
シルバーバーチの言うとおり、霊界では自分の思念がそのまま現実になる。
であれば、人の数だけ霊界が存在し、それぞれの霊界は異なった世界となる。全く違う世界になることもあるだろう。
とんでもない地獄から、最高の天国まで、ありとあらゆるバージョンの霊界が存在することになる。
一人ひとりが、自分の心の在り方(思念)に従い、自分だけの霊界(世界)を作っている。
だから、「ベールの彼方の生活で描かれている霊界」もまた、多数ある霊界のうちのひとつのバージョンであって、
そこに書かれていることは間違いではないものの、それは「そのバージョンの霊界」に対してだけ適用され、
「他のバージョンの霊界」には必ずしも適用されるとは限らないことになる。
例えば、地球人の生活を視察しに来た宇宙人がいたとして、地球の一部の国(地域)に降り立って生活を視察した。
そして、宇宙に帰って次のように報告する。
「地球では、小学校の新学期は4月に始まるようです」
これは、間違いではないけど、全体像すべてを正しく表現してることにはならない。
538 :
竹下徹:2012/01/25(水) 05:20:04.58 ID:TprMrqJCI
確かに、脳が見せる幻覚、脳の障害によって生じる精神障害は認められる
痛みを感じる神経をコントロールしているのも脳
しかし、それは霊という一個性が地上に自分を体現する時に必要な機能が人体から欠損していたから起きていただけであって
それを動かしている霊の側には一ミリのダメージも受けていない
痴呆で呆けた老人も、霊界に行けば明覚な意識を取り戻し
自分が家族に迷惑をかけたことを申し訳なく思う
>>529 >「本人が、世界とは、家があって道路があってタクシーやバスが走っていて通行人がいて、という世界が当たり前だと
>思っているから、その思念(信念)により、本人自身がそういう世界(今までとソックリな世界)を作ることになるのだ」
なるほどー、わかりやすいですね
他のカキコも見てると、霊界は自分が思ったことが現実になるってところでも納得がいったです
私は「500に及ぶあの世からの現地報告」のローズさんみたいに
自分だけの小さな家を持って、田舎町でのんびり暮らしたいと思っているので、それも可能ですね
できれば外見も美女になりたいんですけど、それも叶うのかな?
540 :
本当にあった怖い名無し:2012/01/25(水) 07:03:00.60 ID:NteUF+YAO
最近シルバーバーチに巡り会えた初心者ですが、「許す」が難しくてあれこれ考えてしまいます。
例えば暴言を吐かれた時、「受け入れ黙って許す」のと、「ハッキリ傷ついたことを伝え注意する」のでは、
どちらが霊性の向上に繋がりますか?
子供みたいな質問でごめんなさい;
>>540 このような場合に一律に霊性向上の道を語るのは難しいです。ケースバイケースです。
今回あなたが生まれた目的が「他者から様々な心身への攻撃を受け、その苦難を通じて忍耐力を養う」ことになるのか
それともあなたの「類魂の過去世のカルマとして自分が他者へ同様な苦痛を浴びせたことの意味を知り清算する」ことにあるのか
それとも今回の件が「新しい経験によって起きた事象」なのか。このように因果律にも色々あります。また真の意味を悟るのも容易ではありません。
まずは冷静に自分のその時の状況、置かれている立場を振りかえり、「なぜそうなったのか」を
客観的な立場で多角度から検証してみることです。真剣に考えて理性や動機も確認し、良心もゴーサインを出した答えなら
間違いを恐れることはありません。仮に間違ったとしても、そのきっかけが次のステップ、つまり霊性向上へつながるはずです。
一般論的に言えば、霊性向上につながることを動機や目的とするのは個人的欲求ですから、「他者の役に立ちたい」という動機や目的を
優先して、その行為の結果として霊性向上に結び付くと考えていたほうが良心からの回答が得やすくなります。
ですから、このケースの場合でも「なんのために許すのか」。それは自分のため?それとも相手のため?周囲の人達のため?
同様に「なんのために注意するのか」。自分、相手、周囲の人々、その他。
色々悩まれているようですが、解答は自主的に考え自主的に実行した経験が一番尊いし、シルバーバーチも悩み苦しむことに取り組む時が
霊性向上のチャンスとも言っています。私も、もしあなたの友人だったとして仮に私と違う答えになったとしても、あなたの判断を尊重します。
そしてこのような掲示板だと机上の空論になる可能性が高いです。実際に何事かが起きた時の臨場感に欠けています。
よって具体的な回答を出すような増長した評論家にならないよう、私自身も自分を戒めつつコメントしました。お互い努力していきましょう。
542 :
本当にあった怖い名無し:2012/01/25(水) 09:10:51.31 ID:NteUF+YAO
>>541 丁寧で的確で温かいレスをありがとうございました。かみ砕き、自身に問い掛けながら何度も読ませて頂きました。
幼少期から繰り返し似たような目に合うので、まず心の在り方から変えなければならないと気付きました;
被害妄想が強すぎて、『他者の為』という気持ちが欠けていたなと。
いつか、私が加害者と思い込んでいる(きた)全ての人達に、この課題を与えて下さったことを感謝できるようになりたいです。
気付きをありがとうございました!
>>541 横からすまないが、ものすごく重要なことなので、一点だけ補足させてもらうね。
>>「他者の役に立ちたい」という動機や目的を優先して、その行為の結果として霊性向上に結び付くと
>>考えていたほうが良心からの回答が得やすくなります。
↑これは、シルバーバーチを読んだ人の多くが犯すミスなので注意してほしい。
「他人の役に立ちたい」という動機から起こした行動によって得られるのは、
「良い種蒔き(良いカルマの生成)」であって、「霊的成長(心の訓練、憎しみの解除)」ではないのだ。
たとえば、どんなに人のために役に立ちたいという動機で行動を起こしたところで、
それによって子供の時に自分を徹底的に苛めた相手に対する憎しみが減るわけではない。
あるいは、殺人犯に子供を殺された親が、その後どんなに周囲の人に役立つ行動をしたところで、
それが原因で殺人犯に対する憎しみが減るわけではない。
相手が誰であれ、その相手に対する憎しみの度合いが無くなるか減らない限り、霊的成長は失敗なのだ。
霊的成長とは、別の言葉で言えば「憎しみの除去」であり、そのためには「心の訓練」が必要となる。
ものすごく大事なことなので、横から言わせてもらいました。
>>539 >>自分だけの小さな家を持って、田舎町でのんびり暮らしたいと思っているので、それも可能ですね
もちろん可能なはずだよ。シルバーバーチは思念によって何でも創造できると言っている。
であれば、小さな家も、田舎町という風景も、自分の思念で創ることが可能なはず。
>>できれば外見も美女になりたいんですけど、それも叶うのかな?
もちろんこれも可能ははず。自分の身体だって思念によって創れるはずだから。
ただし、いずれは「霊界では身体は必要ない」ということを学ぶ段階が来るかと思う。
でも、必要はないけど身体(美女)を創りたいという思いがあるなら、いつでも自由に美女の身体を創れる。
>>542 とりあえず
>>543に目を通してほしい。あと、
>>幼少期から繰り返し似たような目に合うので
これは、「それに関するレッスン」つまり「許し」が完成してないから繰り返し起こるのだ。
実際に起こる具体的な事象は人それぞれでケースバイケースだが、「繰り返し起こる似た事象」の中にある共通点がヒントになる。
たとえば、小学校時代にはクラスの「ボス」に苛められ、中学や高校では教師や先輩に苛められ、家では父親に苛められ、
会社では上司に苛められるとしたら、全てに「権威、権力、目上の人間」といった共通点がある。
この場合、「権威、権力、目上の人間が大嫌いだ、こいつらは許さない、こいつらは悪い奴だ」という思い込みや被害妄想があり、
その結果としてこれらの人を許さないという思いが生じる。この「許さない」という思いが悪いカルマを生成し、
次から次へと似たような苦しみの体験(権力者に苛められるという体験)がやってきてしまうのだ。
これは、「権力者に対する憎悪」が残っている限りずっと続く。この悪循環を断ち切るためには、「権力者を(心で)許す」しかないのだ。
「どうやって許すか」というのはまた別問題になるけどね。少なくとも「物理的に許す」のではなく「心で許す」ことが重要なポイントとなる。
546 :
本当にあった怖い名無し:2012/01/25(水) 09:31:02.08 ID:NteUF+YAO
>>543 教えて下さり感謝致します。
実はこのスレを1から読みながら、あなた(だと思われるレスの方)に聞いてみたいと思っていたことがあります。
私は特殊な家庭に生まれ育ち、幼少期から憎しみや悲しみを抱く回数が多い環境に育ちました。
泣いてばかりの毎日の中、せめて私の周りの人は笑わせ続けてあげたいと願い続け、今現在は他者に笑いを届ける仕事をし、それなりに形にできています。
でも結局私の原動力は、突き詰めると悲しみや憎しみにあります。
私は今の仕事をまっとうすることで、自分の抱き続けたネガティブな念を払拭出来ると思ってきたのですが、
どこかズレてるのかと感じ始めました。
自分語りごめんなさい;
547 :
本当にあった怖い名無し:2012/01/25(水) 09:40:27.24 ID:NteUF+YAO
>>545 このあたりは心から納得致しました。既製概念で悪と決めつけない、それを理由に否定や排除をしようとしない、自在な心を鍛えられたら、また鍛える方法を見つけられたらと思います。
真摯なレスをありがとうございました!
>>540 >>例えば暴言を吐かれた時、「受け入れ黙って許す」のと、「ハッキリ傷ついたことを伝え注意する」のでは、
>>どちらが霊性の向上に繋がりますか?
傷ついたことを相手に伝えるかどうかは、それほど重要ではない。伝えてもいいし、伝えなくてもいい。
大事なのは、その出来事を「受け入れる」こと。で、「受け入れる」という意味は、「その全責任が(相手ではなく)自分に
あることを認める」ということ。
何故暴言を吐かれたのに、その責任が(相手にあるのではなく)自分にあるんだよ!と怒りたくなる気持ちはわかるが、
その理由は以下の点を考慮するばおのずとわかってくるようになる。
(1)
>>255のように、今回の転生で自分が体験することは、すべて自分で(この転生に先立ち)選んだブループリント(台本)で
あることを思い出すこと。
(2)
>>28-29の通り、この世界(地上の世界)は実在しないバーチャルリアリティーであることを思い出すこと。
549 :
竹下徹:2012/01/25(水) 09:48:26.10 ID:TprMrqJCI
憎しみも哀しみもないなら幸せだと思うよ
それで立派に生きているなら凄いと思う
が、人を傷つけても気づかない無頓着な人間は幸せとは言えない
いつかを自分のしたことの重大さを知ることになる
(3)
>>532のように、この世界での体験は「夢」だということに気づくこと。シルバーバーチもその中で、
「今のあなたは夢を見ているのではないという確証はどこにあるのでしょう?」と、地上の生活を「現実」と信じ切ってる人に
問いかけている。また、「現実というのは相対語であることを忘れないでください」と言っているように、
どんな「現実」も、その段階を過ぎれば「夢」に変わるということ。
昨夜見た夢で、その夢を見てる間は夢の中の世界が紛れもない現実だったが、朝目が覚めた後にふり返れば
夢で見た世界は幻影であり実在していなかったことに気づく。
それと同様、現在の我々から見れば地上の世界は紛れもなく「現実」だが、霊界に帰った時点からふり返れば
「地上生活は夢だった」ことに気付くということ。
で、夢の中で他人にどんな酷いことをされようともその相手を憎むの筋違いで、仮に憎むにしても憎む相手は
「そんな夢を見た自分自身」であるとわかると思うが、それをそのまま地上のこの世界にも適用して相手を憎むのを
やめるってこと(つまり許すということ)。
上記(1)〜(3)の全てが必要なわけではない。どれか一つだけでいいから受け入れることができればあとは簡単。
(1)でも(2)でも(3)でもいいから、いちばん自分に合うひとつを選んで実践してみればいいと思う。
551 :
竹下徹:2012/01/25(水) 09:53:40.57 ID:TprMrqJCI
分かっていて傷つけても罪だけど
分からずに傷つける行為は
それ以前に分かっていて傷つけた自分がいるから
罪を犯す人間は自分が知らない理解できない場所でも、常に罪を重ねている
>>542 あなたのように自分の人生をまじめに考えている方なら、いずれ自分の経験の真意を悟られると思います。
そうなると自然に感謝の念にあふれ、落涙するでしょう。希望を失わないようお互い励んでいきましょう。
話は変わりますが、人生のサンプル集として、アラン・カルデックの「天国と地獄」「霊との対話」はとても参考になります。
もし読んだことがなければ、おすすめします。
553 :
竹下徹:2012/01/25(水) 09:56:13.67 ID:TprMrqJCI
無意識に罪を犯す、自分の知らない場所で罪を犯すのはわざとやってるに等しい
>>544 ありがとうございました
丹波哲郎じゃないけど、「死ぬのが楽しみだ」という思いです
555 :
竹下徹:2012/01/25(水) 09:57:39.29 ID:TprMrqJCI
だから、わざとじゃない
は、言い訳にしかならない
>>546 >>泣いてばかりの毎日の中、せめて私の周りの人は笑わせ続けてあげたいと願い続け、今現在は他者に笑いを届ける仕事をし、
>>それなりに形にできています。
>>でも結局私の原動力は、突き詰めると悲しみや憎しみにあります。
>>私は今の仕事をまっとうすることで、自分の抱き続けたネガティブな念を払拭出来ると思ってきたのですが、
>>どこかズレてるのかと感じ始めました。
この点に気づいただけでも大きな進歩だよ!
そう、周囲の人に笑いや幸せを届けることは、「良い種蒔き(良いカルマの生成)」にはつながる。
だから、それをやることによって、(動機さえ変でなければ)あなたの人生が多少なりとも好転することは間違いない。
ただし、「良い種蒔き」と「霊的成長(憎しみの除去)」とは全く別のものなのだ。
シルバーバーチが利他行為を進めているのは「良い種を撒こう」という趣旨であって、「霊的成長のため」という趣旨ではない。
利他的行為をするだけで幼少期の憎しみや怒りを消すことができれば、そんな嬉しいことはない。
そんな簡単に憎しみが除去できるなら、すでに大勢の人が憎しみの除去に成功しているだろう。
しかし、実際には「利他行為」によって「憎しみ」は除去できないのだ。実際に体験したことがあるならなおさらよくわかると思う。
で、本当に憎しみを本気で除去したいなら、どうしても
>>548>>550で書いた手法が必要となってくるのだ。
ハッキリ言うけど、シルバーバーチをいくら読んでも「憎しみの除去方法」は書いてない。
だから、シルバーバーチをいくら実践しても「憎しみの除去」はできない。
シルバーバーチだけでなく、スピリチュアリズムは全部ダメと思った方がいい。ニューエイジも全部ダメ。
たとえばホワイトイーグル、バシャール、セスなども、いくら読んでも実践しても「憎しみの除去」はできない。
どうしても
>>548>>550で書いた手法が必要となってくるのだ。
557 :
竹下徹:2012/01/25(水) 10:04:14.94 ID:TprMrqJCI
前スレに書かれてたけど
失敗しなければ失敗したことにならないって話し
失敗しても失敗したことを知らなければ失敗し続ける
でも、いつか自分が失敗したことに気がつくんだよ
558 :
竹下徹:2012/01/25(水) 10:08:06.58 ID:TprMrqJCI
霊界では、失敗がない
思ったことがすぐに形となって現れる世界に失敗は存在しない
人を無闇に傷つけて、欲望のままにひた走る必要もない
そんな世界に産まれたら誰も学習できない
霊的にも精神的にも未熟児であるがために地上に生まれる
>>552 いや、だから、仮に感謝の念にあふれ、落涙することになったとしても、NteUF+YAOさんの心に(幼少期からの)憎しみの念が
残ったままだと、NteUF+YAO自身の霊的成長を阻害してしまうほか、自分でも気づかぬうちにNteUF+YAOさんが
悪いカルマを創ったりしてしまうんだよ。その結果NteUF+YAOさんが苦しむことになる。
あなたが言う利他行為をいくらしても、神にいくら感謝しても、それは「憎しみの除去」には繋がらない。
「良い種蒔き」になるという点でそれを進めるのは間違ってはいないが、「憎しみの除去」にならない手法を他人に教えるのは
どうかと思う。NteUF+YAOさんを苦しめることになるんだよ。
「天国と地獄」「霊との対話」についても、「霊的成長(憎しみの除去)」には直接は結び付かないけど、
でもいろいろと参考になるから読んでみたらいいよ、という言い方で進めるなら全く問題ないけどな。
あるいは、
「これは霊的成長(憎しみの除去)には繋がらないけど、良い種蒔きにはなるよ」
という言い方で(正しい動機による)利他行為を進める、っていうならわかるけどな。
561 :
竹下徹:2012/01/25(水) 10:16:25.77 ID:TprMrqJCI
地上において人間の霊的進化は本物の豊かさを生み出す
霊的進化は知力、精神力、肉体的なパワーを飛躍させる薬になり
それらの進化した人間が、この世に新しい秩序と科学と文化を創造する
562 :
竹下徹:2012/01/25(水) 10:22:40.04 ID:TprMrqJCI
神社で絵馬を見たんだよ
そしたら、家族が幸せになりますようにとか
恋人と仲良く永遠に暮らせますようにとか書いてあった
まあ、だいたい似たようなことが書いてある
でも、人類みんなが幸せになりますようにとは誰も書いてくれない
みんな身内のことしか頭にないんだ
だから、俺は絵馬に人類が幸せになるように書いて祈願してきた
意味ないとは思うけど
563 :
竹下徹:2012/01/25(水) 10:24:32.79 ID:TprMrqJCI
ずいぶん前の話だから
もう、飾ってないかも
後になって、あんなもんに祈願したところでどうにもならんことがよく分かったわ
564 :
竹下徹:2012/01/25(水) 10:26:01.78 ID:TprMrqJCI
神様が神社にいるとか、ウソつくな
建物は素敵だけど
お前らは勘違いしてるんや
565 :
本当にあった怖い名無し:2012/01/25(水) 10:28:37.08 ID:NteUF+YAO
>>552 優しい言葉をありがとうございます。このレスに落涙しそうになりました(笑;
教えて下さった本、何か意味のある言葉が見つかると思い、さっそくAmazonにて発注して参りました!
ご親切に感謝です。
566 :
竹下徹:2012/01/25(水) 10:31:50.85 ID:TprMrqJCI
お前らは何でも自分の思い通りになればいいと思ってるんや
自分の思い通りになれば成功なんか?
そんなもん失敗じゃ!!
家族が病気なく?病気しない人間がどこにいるんだよ甘ったれが!!
何故これほどまでに「憎しみの除去」の重要性を何度も繰り返すかというと、
霊界では思念がそのまま現実になるから、憎しみの念を持ったままだと、憎しみに満ちた世界を創ってしまうのだ。
つまり地獄、苦しみ、不快感に満ちた世界を創ってしまう。自分自身が不幸になり苦しむ。
しかし自分の心から憎しみの念が除去されていれば、あるいは少しでも減っていれば、状況は違ってくる。
霊界に帰った時点から振り返れば、重要なのは、「地上でどんな行動をしたか」ではなく、
「地上で自分の心からどれだけ憎しみの念を除去することに成功できたか」であるということがよくわかると思う。
568 :
本当にあった怖い名無し:2012/01/25(水) 10:38:44.18 ID:NteUF+YAO
>>556 えと、今感じたままに書きますので、誤解やズレがありましたらお時間あります時にでもご教示下さい;
つまり今居るこの世界は、自分が創り上げている想念に過ぎないということ?(全ての事象は自分の既成概念が呼び寄せているということで)
実は私にとってのAさんは悪人でも、誰かにとってのAさんは恩人かもしれない。
結局Aさんという存在を形づくり存在させているのは自分の意識であり、故にこの世は不確かなものでしかないということですか?
文章もまとまらないまま書いてしまい、伝わらなかったら申し訳ありません;
569 :
竹下徹:2012/01/25(水) 10:41:38.23 ID:TprMrqJCI
>>567 人間には、地上において耐え難いほど理不尽と感じざる負えない時がある
それに対する憎しみを抱くのは当然
病気どうこうなんて誰でもかかる。そんなくだらない痛みよりもずっと深い心の傷
この傷が今すぐ消えるなら、身体が砕け散っても構わない
苦しいからこそ、憎い。憎いからこそ苦しい。苦しみと憎しみを克服して精神的安楽を手にしたいがために憎しみを背負う。それで地獄に堕ちるのは仕方ない
570 :
竹下徹:2012/01/25(水) 10:52:37.48 ID:TprMrqJCI
憎しみを克服できる霊的強さが欲しい
憎しみはその人の痛みへの弱さの現れ
痛みを克服し、幸せになりたい
しかし、痛みを克服する過程が激痛に近い
父親は俺に頑張るな。頑張り過ぎると何チャラ館ちゃらって、自分が頑張ってる時に言ってきた。常に、過干渉、何かあったら怒鳴りつける。
自分は自分のために頑張ってる。お前のために頑張ってない。お前のために傷ついてるのに。頑張るな。はどういう意図を持って言った言葉だとしても失礼な言葉だ!!思いしれ!!
お前は優しくなんかない!!
>>568 >>つまり今居るこの世界は、自分が創り上げている想念に過ぎないということ?
イエス。シルバーバーチは霊界は自分自身が自分の思念のままに創りだしてる世界だと何度も言ってるが、
実はこの地上の世界も本質は変わらない。ただし、思念が即座に現実になる霊界と違い、
思念→実現までにタイムラグがあるため、あらゆる出来事は全て自分自身が創り出したことに気づかず、
そのため他人や運命のせいにしてしまう。もし「交通事故」を考えた瞬間に交通事故に遭えば思考と現実の相関関係にすぐ気付き、
間違っても加害者の運転手を恨んだりはしないだろうけど、タイムラグがあるため気づかず、加害者の運転手を恨んだりしてしまう。
この辺のことは、ホワイトイーグルの
>>319の説明がわかりやすいと思う。あるいは、バシャールなどにも書いてある。
>>実は私にとってのAさんは悪人でも、誰かにとってのAさんは恩人かもしれない。
>>結局Aさんという存在を形づくり存在させているのは自分の意識であり、故にこの世は不確かなものでしかないということですか?
イエス。まさにそれ。霊界に関しては「人の数だけ霊界が存在する(それぞれ異なる世界)」ということがシルバーバーチの言葉から
導き出せるけど、地上の世界もこれと全く同じということ。
つまり、「自分が見ているAさん」は本当のAさんではなく、自分バージョンの幻想のAさんだということ。
たとえば、夢に自分の母親が出てきたとして、その夢の母親は、「本当の母親」ではなく、「自分が創った幻想の母親」でしょ?
それと同じこと。
シルバーバーチはこう言っている。「今のあなたは夢を見ているのではないという確証はどこにあるのでしょう? 」(
>>532参照)
572 :
本当にあった怖い名無し:2012/01/25(水) 10:55:10.34 ID:NteUF+YAO
もう一つ。
今の仕事で得た喜びと幸福感を通し、憎み悲しんで育ったあの環境はすべて、この幸せに繋がるものだったんだと感じた時、
今まで憎んでいたはずものに感謝が生まれ、捕われ続けてきた負の感情が転換(払拭)できたとき、
それは憎しみを乗り越えることが出来たと捉えてもいいのでしょうか。
573 :
竹下徹:2012/01/25(水) 10:55:58.29 ID:TprMrqJCI
自分が1番傷つけてきたのに、被害者ヅラするな
誰よりも傷ついてるのは俺なのに
勝手に俺のことで泣くな!!
お前のエゴが1番目障り
>>570 おい竹下、どうしたんだよ!もう少し冷静になれってw
>>憎しみを克服できる霊的強さが欲しい
憎しみは「霊的強さ」では克服できないと思うよ。
憎しみを克服するために必要なのは、「霊的強さ」ではなく「霊的知識」だよ。
575 :
竹下徹:2012/01/25(水) 10:59:36.70 ID:TprMrqJCI
俺は一切涙を流してないのに、勝手に隣で泣きはじめるヒステリックな父親
もう、うんざりしてるんだよ
576 :
竹下徹:2012/01/25(水) 11:05:09.37 ID:TprMrqJCI
>>574 知識なんか役に立たない
シルバーバーチも言ってただろ?
霊的真理、知識ばかり求めるのは霊的知識への…なんだっけ?霊的知識が足りない故の真理への欲求が満たされていないからだと。
そんな言葉なんかよりも、実践でしか身につかないものが霊的な魂の力なんだよ
577 :
竹下徹:2012/01/25(水) 11:07:55.51 ID:TprMrqJCI
だから、話し合いなんか全部無駄なんだよ
自己完結してるんだから
こうやって、独り言を書いてる時間は俺にとって無駄以外の何者でもない
今、俺は凄く無駄なことをしている
こんな自分から早く目覚めたい
578 :
本当にあった怖い名無し:2012/01/25(水) 11:11:58.69 ID:NteUF+YAO
>>571 ジワジワとですが理解できてきました!
私を縛り付けてたのは私で、私を苦しめていたのも私で、私に理不尽さを感じさせていたのも私だ(笑;
ちょっと今、自由になりました(笑)
579 :
竹下徹:2012/01/25(水) 11:12:01.05 ID:TprMrqJCI
お前らならまだ間に合う
俺みたいになる前に、早く自分の役目を世の中のために使ってやってくれ
頼む
世界に本当の平和を教えてやってくれ
>>572 イエス。どんな経緯であれ、どんな紆余曲折であれ、「憎しみの除去」に成功したなら憎しみを乗り越えた(霊的成長に成功した)
ことになる。ただし、その(かつて憎んでいたものへの)感謝が「うわべ」だけのものではなく、「本心」からのものでなければ
ならない、という条件はつくけどね。
ただ、個人的な経験もまじえて言うと、この手の感謝は「うわべ」のことが多いような気がする。
ただし、自分自身もそれが「うわべ」であることに気づいてないことが多いような気がする。
以下の喩え話で説明しよう。
誰かに悪意を持って殴り倒されたとしよう。倒れたそのタイミングで自動車が走ってきたが、ギリギリ轢かれないですんだ。
運転していた人が驚いて出てきて「大丈夫ですか?」と声をかけてきた。その相手は容姿・性格とも理想の異性だった。
これが縁となって二人は結婚した。だから、この幸せな結婚のキッカケを作ってくれた人(自分を殴り倒した奴)に感謝した。
というケースで考えてみると、確かに「あの時殴り倒されたことが結果的にラッキーだった」という意味では感謝するだろけど、
だからと言って、全的な意味で殴った相手に感謝しているだろうか?「そのキッカケを作った」部分には感謝してるにしても、
全的な意味で感謝できてるだろうか?
これは、以下の点を想定すれば、だいたいわかる。
もし、その後、何らかの理由で、その理想のパートナーと別れる(または死別)ことになったとする。
喧嘩別れでもいいし、病気等による死別でもいい。もしそうなったとしても、自分を殴った相手への感謝は続くだろうか?
それとも、もしそんなケースになったら、殴った相手への怒りはぶり返すだろうか?
もし前者なら、本当に相手を許しているかも知れない。でも、後者なら、これは間違いなく確実に「うわべ」の許しにすぎない。
だから、その許しが「本当の許し」か「うわべの許し」かを見極める必要はあるだろうね。
見極めることができるのは自分だけだし、自分でさえ正しく見極められるとは限らないけどね。
ちなみに、自分を殴った相手というのは、その時だけじゃなく、慢性的に自分を苛めてきた本当に憎い相手という想定でね。
>>578 そう!もっと端的に言うと、「自分を縛りつけ、自分を苦しませる夢を自分が見ている」ということ。<
>>548>>550の(3)>
あるいは、夢に拘りたくなければ、「今回の転生に先立ち、自分がそういう台本(ストーリー)を選んだ」ということ。<
>>548>>550の(1)>
どっちを採用してもいい(もちろん両方でもいい)。どっちでもいいから、自分にとって受け入れやすい方を選べばいい。
これらのことを本当の意味で理解できたとき、この世界で起きた「全てのこと」が許せるようになる。
それ以外の方法だと、「一部のこと」は許せても「全部のこと」を許すのは、ほぼ不可能に近い。
582 :
本当にあった怖い名無し:2012/01/25(水) 11:22:41.33 ID:NteUF+YAO
>>580 確かにそうですね;状況によってはまた憎しみが振り返すかも知れない。
でも、その繰り返しの中にありながらも、いつか完全に払拭出来る心の在り方を鍛練していきたい!
しつこいレスにも関わらず付き合って下さり、本当にありがとうございました。
とりあえず今、心が軽やかです(笑)
583 :
竹下徹:2012/01/25(水) 11:29:39.76 ID:TprMrqJCI
日本は格差社会だよ
中国にはそれ以上の格差があるけど
中国の農村と都会の人
いわゆる、ホワイトカラーとブルーカラーでは所得にとてつもない開きがあり
農村の人間は本当に今日を生きて行くのがやっとなんだよ
こんな差が生まれたのも、中国政府がやった文革が原因
それに対する批判の矛先をそらす為に中国政府は貧しさは日本との戦争が原因だって嘘をついてる
だから、日本への暴動が中国では絶えない。でも、本当の怒りの矛先は中国政府だってことをみんな分かってる
>>582 うん、頑張ってね!
で、最後にひとつだけアドバイスしておきたいのだけど、その方法で、いつかその憎しみを完全に払拭できたとするね。
で、こんなこと言うのは気が引けるんだけど、「その方法」で払拭できるのは、「その憎しみ」だけなんだよね。
何が言いたいかと言うと、人間が抱える憎しみってのは一つだけじゃないのだ。大小合わせて何十、何百と抱えている。
その殆どは本人でさえ(普段は)気づいてない。たとえば・・・
「暴力をふるう息子」、「セクハラする会社の男上司」、「巨人という野球球団」、「寒さ、または冬という季節」、「犯罪者全般」、
「喫煙者全般」、「ゴキブリという昆虫」、「列に長時間並ぶこと」など、人間は誰でも 多数の憎しみ(嫌悪感)を持っている。
で、あなたがその方法で「幼少期からの家庭環境による憎しみ」を除去できれば、これは大きな霊的成長なのだけど、
でも、「それ以外の多数の憎しみ」が残ったままになってしまう。これだと「本当の霊的成長」とは言えないんだよね。
本当の霊的成長のためには、「全ての憎しみ」を除去しなければならない。そのためには、それ相応の手法が必要になる、
ってことね。
別にケチつけてるわけじゃないから怒らないでねw
585 :
竹下徹:2012/01/25(水) 11:36:26.39 ID:TprMrqJCI
日本も明治以降は格差もなく、立派な職についていなくても、ある程度生活できていた
それが変わったのは確か、この五十年ちょっとの間から
ちょっと、頭の中から記憶を取り出せないけど
働いてなんぼの競争社会が日本に生まれたのはつい最近なんだよ
そのせいで、どんどん、日本にも格差が広がってきている
早くなんとかしないといけないんだよ
586 :
竹下徹:2012/01/25(水) 11:44:29.43 ID:TprMrqJCI
人間関係のトラブルの最もたる原因は
貧しさだと思ってる
いわゆる、強制労働という環境が生んだ
人間の一個人の自由を無視した生き方を社会がさせているから
無理矢理、学校に行かせ、無理矢理、社会に出し、無理矢理そこで人間性を否定される
誰もがお前のためだというが、それならば、なぜ?お金という2文字がお前の口から出てくる?
自分が生きるために生かしていることを否定するな
シルバーバーチは失敗してるだろう。
恐らく目的があって、それなりに世の中を良くしようと理解してもらおうとメッセージを発しても
何も世の中良くならない。
人々の理解も進まない。
アメリカンネイティブ虐殺を非難しても、アメリカ白人たちは益々栄華を享受した。
私たちのどこか形而上的に良心があり、それが機能しているという願望、良心を表現した際に期待する御利益、見返りの一表現こそが霊的知識だ。
と言ってみる。
588 :
本当にあった怖い名無し:2012/01/25(水) 11:47:42.25 ID:NteUF+YAO
>>584 大丈夫です、大変納得です(笑)
実は今、自分でもそこにたどり着きちょっとだけションボリしてました(笑)
すべての負の感情を無くす訓練、確かにそれは途方もない時間と経験が必要となることのも理解出来ます。
それを思えば、今私の抱えているものなんて、小さくて微々たるものに過ぎないんだなと(今現在の意識としてはまだ大きいと感じますが;)感じました。
たくさんの気付きに感謝します。
589 :
竹下徹:2012/01/25(水) 11:49:11.55 ID:TprMrqJCI
すべて、無理矢理。怒っているのはお前だけじゃない。
顔や仕草には出さなくとも、俺はお前以上にお前に怒りを感じてる。
590 :
本当にあった怖い名無し:2012/01/25(水) 11:51:41.73 ID:x/HwRDcFO
竹下
病人ができることは病人にかかわることだろ!?
他のやつにできるのか?
かかってないやつにわかるのか?
「過去・未来に『不安』を感じるな、今を一生懸命生きろ」
自分のことは解決するまで書くな愚痴をこぼすな!
霊訓を知ってるんだろ?
父ちゃんには優しさをもて。それで離れていい。
591 :
竹下徹:2012/01/25(水) 11:53:21.51 ID:TprMrqJCI
お前は俺が毎日笑顔でいれば、俺は幸せな人間に映り、自分は幸せを感じるのかもしれないが
俺はお前の中には、微塵も存在していない
全くの虚空の幸せを感じる虚しさをなぜ?誰も理解できない?
592 :
竹下徹:2012/01/25(水) 11:58:17.94 ID:TprMrqJCI
態度で示さないと、怒っていることにはならない?
涙を流さないと哀しんでいることにはならない?
怒っている。怒りを感じ憎い憎い憎い殺してやりたいと思ってる。
それでも、全身の神経を緩めて、お前の前で平静を装うことができるのは
お前の何倍も俺が痛みに強いからなんだよ
593 :
本当にあった怖い名無し:2012/01/25(水) 13:45:47.60 ID:x/HwRDcFO
竹下
おまえは精神病人で間違いないな?
名誉毀損ならコテハン変えればいい
とにかく我々は善行によって罪滅ぼしをしなくてはならん
善行とは人の役に立つこと、はっきりいって成功だ。
おまえは霊力を知っているのか?
もし霊力でなければ
音楽を聞いて落ち着いたとかハイテンションでポジティブでどうでもよくなったとか
テレビ、アニメ、ドラマを見て面白かった、時間が早く感じたとか
ゲーム、遊びをして集中できたとか感動したとか
はないのか?
ちなみに精神病に関しては薬を一切禁止することを望む、無意味。
で、霊力そのものかそれの劣ったバージョンは感じたのか?
594 :
本当にあった怖い名無し:2012/01/25(水) 13:47:07.40 ID:x/HwRDcFO
シルバーバーチが善行すれば病気が良くなっていくと言ってるんだ。
595 :
本当にあった怖い名無し:2012/01/25(水) 14:15:23.58 ID:zbB0n9rJ0
お取り込み中の所失礼します。
質問があります。
霊的向上、成長を目指すのは何の為なのでしょうか。
(シルバーバーチはまだ少ししか読んでいません)
596 :
竹下徹:2012/01/25(水) 14:56:27.39 ID:TprMrqJCI
薬を呑めと強要したのも父親
飲みたくない
あの薬を呑むと身体がだるくなって毎日苦しかった
全部、お前のせいだ
597 :
竹下徹:2012/01/25(水) 15:06:28.71 ID:TprMrqJCI
世に奇妙のベビートークAの話し
深く共感できたわ
1番は大切なことを忘れた人間は人様と向かい合うことに失敗して地獄に落ちるんだ
>>595 人によって答えは違います。また真面目に取り組む限りは、本人にとって正解です。どれが正解でどれが間違いということはありません。
なぜならば現在の霊性レベルに応じた考え方や行為を超えることは一気に出来ないからです。少しずつ進歩していくものです。
私の場合は今よりも一層、人々の役に立ちたい、自分がこれまでに受けてきた恩に報いたいという感謝の気持ちがあります。
自分の素直な気持ちから、可能な限りの善意を日常生活で実行しようと思っても、限界があるし
残念ながら私の善意の行為には偽善の濁りが抜けきっていません。それを少しでも多く削り落していきたいと思っています。
無理がかからず少しずつでも成長出来れば嬉しいです。それによってより多く他者の役に立ち、少しでも迷惑をかける量を減らしたいのです。
そうして身近なところから、善意が広がり手と手を取り合って、明るく平和で生きる希望と苦難をものともしないやりがいに満ちた世界にしていきたいのです。
599 :
竹下徹:2012/01/25(水) 15:28:14.81 ID:TprMrqJCI
俺が苦しい時ですら
毎日、テレビ見て笑ってるんだ
その笑い声がどれだけ耳障りだったか分かる?
怒ることなんて、殆ど自分の気に入らないことに対してなのに
俺が悪いみたいに言ってくるんだよ
600 :
竹下徹:2012/01/25(水) 15:32:03.98 ID:TprMrqJCI
体調悪くて早引きさせてもらっただけなのに
俺が休んだことに対してブチ切れてくる
俺がなんか悪いことしたか?
毎日毎日、小さい頃から祖父と父親の口論が絶えなかった
本当にその怒鳴り声が煩い。その怒鳴り声が怖い。お前は可笑しいことしたのに自分は正しいと信じてる
許さない
601 :
竹下徹:2012/01/25(水) 15:35:59.71 ID:TprMrqJCI
この世界は間違いを真実だと思い込んで
平気で他人を傷つける人間で溢れてる
あいつらの腐った脳みそバラバラになればいい
602 :
竹下徹:2012/01/25(水) 15:36:46.30 ID:TprMrqJCI
人間はみんな精神異常者だ
俺はまとも
603 :
竹下徹:2012/01/25(水) 15:38:04.43 ID:TprMrqJCI
ふひゃひゃひゃ火やぁ
604 :
竹下徹:2012/01/25(水) 15:42:20.74 ID:TprMrqJCI
俺の関係者には迷惑してるかもしれないけど
俺は俺に迷惑かけてない
俺は自分で自分に対して名誉毀損に当たる行為をしているのに
他人が俺に悪口を言った程度では名誉毀損にならない。
つまり、俺は他人を訴えることができない。
605 :
竹下徹:2012/01/25(水) 15:45:48.30 ID:TprMrqJCI
誰かが、俺に死ねって言っても死にはしないけど
お前を訴えたりはしない
そのことに対して仕返しするつもりもない
でも、それ以外のことに対しては死ぬまで憎み続ける
606 :
竹下徹:2012/01/25(水) 15:48:03.58 ID:TprMrqJCI
ただ、慰謝料は欲しい
お金ないから
お金ないと何で怒られなくちゃいけないの?
いや、ギリギリお金あるよ
でも、殆どお金ない
607 :
本当にあった怖い名無し:2012/01/25(水) 15:50:39.69 ID:x/HwRDcFO
病気の原因は俺にはわからんしおまえにもわからん。
ただ成功さえすれば思想なんて変わってゆく。
優しさが必要なんだ、寛容が必要なんだ。
愛が絶対で最高なんだ。
母ちゃんはおまえに優しくしてくれるし、こづかいもらわず家の手伝いして食器洗い風呂掃除考えつくことすべてして
薬も飲まないで善行一本でやって母ちゃんの金節約して、
食器洗い風呂掃除で数百円もらって、1日300円もらっても1ヶ月9000円。
家にいるだけなら飯は母ちゃん作ってくれるし、
ゲームは3DS 15000円 DSソフト600から1500円で神ゲーいっぱいでてる。
楽天市場で買ってみ。
母ちゃんに配達でてもらって。
会員登録はできるな?
エロが欲しいならカミカゼDVDで旧作一枚150円。
探せばいいのはある。
部屋があるのかわからんが。
DVDプレーヤーは3500円で買えるしイヤホンは500〜1000円だ。
これでいいか?
608 :
本当にあった怖い名無し:2012/01/25(水) 15:51:54.55 ID:x/HwRDcFO
609 :
竹下徹:2012/01/25(水) 15:52:37.42 ID:TprMrqJCI
>>598 もし、人の役に立ちたいと思うなら
この世の中を変えて欲しい
それが何よりもの人助けになる
いっぱい勉強して、いろんな知識を吸収して
まずは、それを小さいことでも大きいことでもいいから活かして、自身への評価に変えて欲しい
自身への評価はコネに繋がる。自身の評価に人材が集まればそれだけで、社会を動かす力に変わる
それを正しいことのために使って欲しい
610 :
竹下徹:2012/01/25(水) 15:58:26.56 ID:TprMrqJCI
家にお小遣いあげる余裕なんてない
それにも関わらず、毎日呑気にみんなTV見てるんだよ
しかも、新しい機材や家具を毎月買って
俺には節約しろっていうのに可笑しい
うちの親は絶対毒親だと思ってる
高校に上がるまでは気にしたことすらなかったが
もう、ほとほと疲れた
親は俺が働いてくれることに期待してるし
自分のエゴで俺を病気にしたくせに
間違ってる
611 :
竹下徹:2012/01/25(水) 16:03:24.16 ID:TprMrqJCI
俺に期待しても無駄かもしれん
今さら、こんな精神的にも異常で乗り越えることすらできない状態で
何かを変えようなんて、今から始めたら百年ぐらいかかってしまう
誰かが失敗しても、必ず他の誰かにバトンタッチできるように
同じことを指標とする人間をあらゆる場所から集めて
意識を向上させたほうがいい
誰かが潰れても、きっと他の誰が夢を叶えてくれる
自分で自分の人生の台本作って、転生してくる人なんて、どれぐらいいるんだ?
けっこう修行のついた霊はともかくも、下位層は上からの罰や矯正なんかで、
自分の作る部分なんかほとんどないんじゃないかな?
本によっては、全部自分でつくるという立場と、強制も多いという立場に分かれているが、
みんなはどう思う?
613 :
竹下徹:2012/01/25(水) 16:07:28.19 ID:TprMrqJCI
とりあえず、何をするにも同じ志しを持った仲間が必要になる。
社長が自分の意見と合わない人間を雇ったところで、そいつは会社のために働いてくれる人材にはならない。
明覚な意志の元に夢を実現できる人材が必要じゃないか?
614 :
本当にあった怖い名無し:2012/01/25(水) 16:12:51.72 ID:x/HwRDcFO
>>611 依存しても無駄だ。依存するなら自分の結果に依存しろ。
ネットで人に依存してんじゃないよ。
誰も正しい答えなんて返ってこないという経験すらしてないじゃないか。
返ってこなくても依存するのか?
依存するなら指導霊、背後霊、支配霊、守護霊に依存しろ。
間をとって支配霊にしろ。
615 :
本当にあった怖い名無し:2012/01/25(水) 16:14:38.90 ID:x/HwRDcFO
>>610 調子に乗るな!
お前はなんにも闘ったことがないんだ!
616 :
本当にあった怖い名無し:2012/01/25(水) 16:16:40.32 ID:x/HwRDcFO
>>613 参謀には能力が必要なんだよ。なんでそれがわからん。
617 :
竹下徹:2012/01/25(水) 16:19:23.36 ID:TprMrqJCI
しかし、世界を変えたい、人を変えたいっていうなら、政治家になればいい。宗教家になればいいっていうだろ?
ここが間違ってる。今の政治家を見てみろよ。あれが政治家を目指した人間の成れの果てだ。私利私欲に走り、明覚な意志も持たず、目の前の簡単に実現できる野望にだけ目がいってる。
あんなふうに成り上がりみたいな奴らを誰が信用してくれるんだろ?
宗教家なんて持っと他人から信用されない。詐欺師だと思われるだけだ。
彼らが何故、人から信用されないか分かる?
それは、彼らが何も生み出したことがないからだよ
何も人が確実に喜んでくれることをしたことがないからだよ。
だから、どんなに素晴らしいマニュフェストを掲げても他の奴らと同じだと思われるのが落ちだ
618 :
本当にあった怖い名無し:2012/01/25(水) 16:23:23.89 ID:x/HwRDcFO
おい統失、書き込むな。
自己解決しろ。
俺のレスを読め。
スレを荒らすな。
自己解決しろ。
甘えるな。
人に迷惑をかけるな。
人の役に立ちたければ自己解決するまで自分の愚痴を書くな。
趣味に没頭しろ。
619 :
竹下徹:2012/01/25(水) 16:24:33.41 ID:TprMrqJCI
つまり、確実な成果が本当の目標を達成するためには必要になる
例えば、偉大なエジソンのような発明家になったり、アインシュタインのような天才になったり
ヘレンケラーのように目の見えない努力家になったり、マザーテレサのように立派なボランティア活動をしたり
そこまでやって、初めて世界を動かす資格が手に入るんだよ
620 :
本当にあった怖い名無し:2012/01/25(水) 16:26:53.98 ID:x/HwRDcFO
>>617 働いてもいないのに調子にのるな。
よくわからんくせに。
621 :
本当にあった怖い名無し:2012/01/25(水) 16:29:51.73 ID:x/HwRDcFO
>>619 能力の話しをしろ!
妄想はいらん。
資格ってなんだ?
全ての人間に能力を与えるあるいは増やせる方法があるなら教えてください?
622 :
竹下徹:2012/01/25(水) 16:35:09.82 ID:TprMrqJCI
資格
開発中
623 :
本当にあった怖い名無し:2012/01/25(水) 16:43:09.72 ID:5SKydNUDO
例えば、寸胴体型のドブスなオバハンが奇声をあげて「私、裸でクゥちゃん踊るから愛して!」
て愛せるか?
俺は愛せない、それで死ぬことになっても仕方ない。
624 :
本当にあった怖い名無し:2012/01/25(水) 16:51:30.63 ID:x/HwRDcFO
625 :
本当にあった怖い名無し:2012/01/25(水) 16:54:46.36 ID:x/HwRDcFO
竹下徹
シガテラ
という漫画を読んで。
626 :
竹下徹:2012/01/25(水) 18:35:28.23 ID:TprMrqJCI
何で家で働かないといけないんだよw
やっと、お前の言葉を耳に入れてやろうって気になったのに
家で家事手伝いしてれば金溜まるんか?
>>623 「憎しみ」はネガティブな意識だが、「嫌悪感」はただの生理反応。
「憎しみと嫌悪感は別だよ」と他のスレでみた気がする。
愛せないものは愛せないのは、しょーがないんでは?
「何でも愛せ」となると、戦争やお金も愛さないといけなくなるし。
>>543 >たとえば、どんなに人のために役に立ちたいという動機で行動を起こしたところで、
>それによって子供の時に自分を徹底的に苛めた相手に対する憎しみが減るわけではない。
>あるいは、殺人犯に子供を殺された親が、その後どんなに周囲の人に役立つ行動をしたところで、
>それが原因で殺人犯に対する憎しみが減るわけではない
上記の説明で、『「他人の役に立ちたい」という動機から起こした行動によって得られるのは、
「霊的成長(心の訓練、憎しみの解除)」ではない』事を理解しろと言うのは無理ですよ。
なぜ過去の体験の憎しみが消えていない事が前提としてあるんですか?
憎しみという感情を持たずに生きている人は少なくないと思いますが?
>>594 >>シルバーバーチが善行すれば病気が良くなっていくと言ってるんだ。
うん、善行(ただし動機が正しい場合に限る)は「良い種蒔き」になるから、もちろん病気の回復にも貢献する。
あと、別のアプローチとして、「健康になった状態を強く心で思い描く」ことも健康に(病気の回復に)貢献する。
どちらも「良い種蒔き」なので、病気の回復に貢献するのだ。
ただ、これらが「霊的成長(憎しみの除去)」に貢献するかどうかは全く別の話だけどね。
>>595 一言で言うと、(この地上のような)地獄のような苦しみと怒りと憎しみのどんよりした世界から抜け出すため。
シルバーバーチも(この地上が)陰湿でどんよりした、お世辞にも言い世界とは言えない世界だって言ってたでしょ。
>>598 もしかして毎回わざと書いてる?
「人の役に立ちたいという気持ちがある」というのは立派なことだけど、じゃあ「誰の」の役に立ちたいのか。
自分を苛めた相手、自分を苦しめた相手、犯罪者、幼児大量殺害犯、反社会的行為を行う個人や集団、
北朝鮮、東電、ヤクザなどに対しても善意を提供できる?これらの人が困ってるときでも助けてあげたいと思う?
死刑に怯える死刑囚を気の毒に思い、なんとか死刑から救ってあげたいって気持はある?
自分を長年苦しめてきた相手の幸せを願える?
もし、上記の質問に対する答えが「全てイエス」ならいいよ。だけど、たいていは「イエス」ではないんだよねw
あと、何度も(何十回も)書いてるように、「これまでの恩に報う」とか「可能な限り日常で全員を実行する」とか
「他者の役に立つ」という行為は、動機さえ正しければ「良い種蒔き」にはなる。たとえ偽善的であっても「良い種蒔き」にはなる。
ただし、偽善であれ、偽善的要素ゼロの本心からの善意であれ、この「行為」が「霊的成長(憎しみの除去)」には
必ずしも直結しないんだよ。ちょっと考えればわかると思うが、たとえば「周囲の人たちのためになる行為」をしたとして、
その行為によって「長年自分を苛め続けてきたヤツに対する憎しみが無くなる」わけではないでしょ?
善良な市民とは手に手を取って助け合いつつ、悪い奴(犯罪者、殺人犯、利己的人間、自分を苛めた奴)のことは
憎み続けるようでは、実は「殆ど全く霊的成長はできてない(憎しみが除去されてない)」ことになるのだ。
>>612 >>下位層は上からの罰や矯正なんかで
>>強制も多い
とりあえずシルバーバーチを信じる限り、「上からの罰」や「強制」なんてひとつもない。
ただし、「上からの罰」ではなく、「自分自身の気づきに限界があるため、自分で自分を罰してしまう」ということはあると言っている。
つまり、「台本を書いている(選んでいる)」のは自分で、自分の自由意思で台本を選択している。他の誰かに強制されたわけではない。
この辺の詳しいことは、
>>255と、霊訓第12巻・P205を参照のこと。
いい喩えが思い浮かばないけど、たとえば「犯罪者は犯罪現場に戻る」という傾向はあるという。
なぜなら、犯罪現場に何か証拠物件を残してきてしまったのではないかと不安で不安で仕方ない。
その不安を拭い去りたいため、嫌々犯罪現場に戻ってしまうのだという。本当は戻りたくないのだけども戻ってしまう。
この場合、誰かに「犯罪現場に戻れ」と指示されて戻るのではない。あくまで「自分の自由意思で」戻るだけである。
つまり、自分の自由意思で、本当はやりたくないことをやることになってしまう。
上記はあまりいい喩えではないと思うけど、こんな感じで、本当は「自分が苦しむ台本」は選びたくないのだが、
霊的成長の低い段階にあっては、自分でそれ(苦しむ台本)を選ぶことになってしまう、ってところかな。
>>627 >>「憎しみ」はネガティブな意識だが、「嫌悪感」はただの生理反応。
>>「憎しみと嫌悪感は別だよ」と他のスレでみた気がする。
お!なかなか良いことを言うね。「心の奥に溜まっている憎しみ」と「それによる生理反応」を分けて考えるのはいいことだ。
「生理反応」は、「心の奥にあるネガティブな思い(憎しみなど)」による当然の結果だから、深く考えなくていい。
つまり、「心の奥の憎しみ」が消えれば、自動的に「生理反応」も消える。だから、重要なのは「反応」を変えることではなく、
「心の奥の憎しみ」を除去することなのだ。
「心の奥の憎しみ」を温存したまま無理やり「反応」だけを変えても、やがて反応は元通りに戻ってしまう。
しかし、「心の奥の憎しみ」の根絶に成功すれば、二度とそれまでのような「生理反応」を起こすことはなくなる。
>>愛せないものは愛せないのは、しょーがないんでは?
>>「何でも愛せ」となると、戦争やお金も愛さないといけなくなるし。
うん、愛せないものは愛せないで構わない。嫌いなものは嫌いで構わない。(ただし、ここで言う「嫌い」と「憎しみ」は全く別物だよ)
例えば、ブスはどうしても好きになれないというなら、それはそれでいいのだ。無理に好きになる必要はない。
というより、「好きでないものを無理に好きになること」は、ハッキリ言って不可能だ!w
嫌いなものを好きになる必要はない。ただし、嫌いなものを「憎まないこと」はとても重要だよ。
「嫌い」と「憎い」は全然違うものだということ。「嫌い」という感情は霊的成長を阻害しない。「憎い」という感情は霊的成長を阻害する。
俺の親も毒親だけどな。人格障害の疑いあり。精神科のカウンセラー数年通ったことある。
今は、別居で一人暮らし。そんな俺にACIMの赦しは役に立ったな。マルチはさりげなく
バーチの教えにACIMを紛れてるなw
この世が夢なら人の役に立つことは幻想を強めるだけだけどな。ラマナ、ラメッシ、マハラジ等
の覚者はむしろ世俗的な社会奉仕は薦めてない。なれど、ある段階の人にとっては必要なんだろう。
>>629 俺の書き方が悪かったかな?
>>たとえば、どんなに人のために役に立ちたいという動機で行動を起こしたところで、
>>それによって子供の時に自分を徹底的に苛めた相手に対する憎しみが減るわけではない。
>>あるいは、殺人犯に子供を殺された親が、その後どんなに周囲の人に役立つ行動をしたところで、
>>それが原因で殺人犯に対する憎しみが減るわけではない
↑俺のこの言葉だけど、前の方のログを見てもらえばわかると思うけど、
「人の役に立ちたいという動機から起こした行動」は、「霊的成長に貢献することは一切ない」とは一度も言ってない。
「霊的成長に貢献することもあるし、しないこともある」と言っているだけだ。つまり、
「霊的成長に直結するとは限らない」と言っているのだ。
その行動の結果、当人の心から何らかの憎しみが無くなれば(減れば)、それは一応、霊的成長(憎しみの除去)の
成功と言える。
ところで、「霊的成長(憎しみの除去)」と「良い種蒔き」は混同してないよね?
もしあなたが言ってるのが「霊的成長(憎しみの除去)」ではなく「良い種蒔き(良いカルマの生成)」のことだったら、
上記の行動は間違いなく、確実に「良い種蒔き」に貢献するよ。良いカルマの生成には上記の行動が役に立つ。
「良い種蒔き」ではなく「霊的成長(憎しみの除去)」という観点から見て、
あたかも「こういう行動をすれば”必ず霊的成長をする”」かのように誤解している書き込みが何度かあったので、
それに対してレスしたのだ。
ただし、上記の転用元で書いたとおり、「その行動」が、「家族を殺した殺人犯に対する憎しみの除去や軽減」に
繋がるケースは、ちょっと考えれば誰でもわかると思うけど、殆どない。
ということは、その手の行動は、「霊的成長(憎しみの除去)」の多少なりともの手助けになることはないわけではないが、
根本解決になることはない、ということ(一部の憎しみは除去できても、他の憎しみの除去にはならない)。
>>635 >>さりげなくバーチの教えにACIMを紛れてるなw
ハハハw
まあ、紛れてるというより、シルバーバーチもACIMも、それにホワイトイーグルやバシャールやセスなども、
しっかりと理解すると全部が繋がってることがよくわかるのだ。
それぞれが勝手に違ったことを言ってるのではない。たとえば、シルバーバーチとバシャール比べると、
一見したところ全然違う全く別のことを言ってるようだけど、言葉の表面ではなくその奥にある本当の意味を理解すると、
実はシルバーバーチもバシャールも言ってることは殆ど同じだということがわかる。
たとえば、転生に先立って自分自身の自由意思で台本を下記、その転生での人生はその台本に従って展開するということを、
シルバーバーチは「ブループリント」、バシャールは「青写真」、ACIMは「台本」という言葉を使って、三者とも全く同じことを言っている。
バシャールは、「意識を集中させるとそれが現実になる」という教えを中心に、「自分が人に与えたものが自分に返る」とも教えている。
シルバーバーチは、「自分が人に与えたものが自分に返る」という教えを中心に、「健康を強くイメージすれば健康になる」とも言っている。
結局、同じなんだよね。
ただ、シルバーバーチやバシャールの実践は、「霊的成長の部分的な達成」に結び付くことはあっても、
「霊的成長を完全に成し遂げる方法」は、残念ながら教えていない。
だから、いくら頑張ってシルバーバーチを実践しても、あるいはバシャールを実践しても、残念ながら「根本的な霊的成長」はできないのだ。
一言で言うと、シルバーバーチもバシャールも、それに他のスピリチュアリズムやニューエイジも、みな「良い種蒔き」の方法を
教えてくれている教科書みたいなものなんだよね。「良い種蒔き」は教えてくれているけど「根本的な霊的成長(憎しみの除去)」に
ついては詳しくは触れていない。
>>636 「憎しみの除去」も「霊的成長」の中の一要素だと思いますが、あなたはそれを特化して考えてませんか?
あなたの文章からはそう伝わってきます。「霊的成長」の中にはもっと色んな要素が含まれていると思います。
>>586 いや根本的原因はエゴだよ。ACIM読んでも理解できないだろうから、エックハルトトール
あたりでも読め。エゴを二元論視点で説明してくれてる。バーチも多少は触れてるだろうが
人間が子供だった頃に合わせてるのか、深入りしてない印象。
>>637 無意識の罪悪感には触れてないもんな。無意識の罪悪感にメスを入れない限り、憎しみは
延々と続くかもしれない。
>>638 その点は、ただ単に「言葉の定義」の問題となる。
たとえば、学校で「勉学の成果」という言葉を用いたとき、この「勉学の成果」という言葉を、
「成績だけを基準」に判断するのか、それとも「成績だけでなくその生徒の普段の素行」も含めて評価するか。
これは、どちらが正しいとか間違ってるという問題ではなく、単に「言葉をどう定義するか」の問題に過ぎない。
さて、あなたに言われて初めて、俺もこのスレで「霊的成長」という言葉の定義が人により違いがあることに気がついた。
この点を気づかせてくれたことに感謝する。
というわけなので、ここではまず、「霊的成長」の言葉の定義をすることが先決となるね。
で、俺自身は以下のように定義している。この定義に賛成してくれとは言わない。この定義をこのスレで採用してくれとも言わない。
ただし、俺が「霊的成長」と言った場合は、例外なく以下に示す定義でもって「霊的成長」という言葉を使っている。
<「霊的成長」という言葉の、俺にとっての定義>
『死後、霊界に戻ったあと、自分にとって役に立つものを(地上にいる間に)身につけること』
このような定義で、俺は「霊的成長」という言葉を使っている。
だから、地上の世界でどんなに大きく役立つことであれ、地上の世界でどれだけ他人や社会に貢献したのであれ、
それがもし「霊界に戻ったときには役立たないもの」であれば、それは「霊的成長」の範疇とはしていない。
(長いので分割、以下続く)
(例1)
地上の人生で一万人の命を実際に救ったが、自分の心からは憎しみの念は除去できず、霊界に戻ったあとに役に立つ
ものを、その転生では身につけることはできなかった場合、俺はこれを「例的成長」とは読んでいない。
ただし、その行為は、「絶大なる素晴らしくて大きな良い種蒔き」には、もちろんなる。
(例2)
地上では、周囲に迷惑をかけるほどではないものの、自分の思いのままに自由にやりたいことをやってきた。
その結果、(何故そうなったかは別として)何種類もの憎しみを、その転生で除去することに成功した。
俺は、これを「霊的成長」と読んでいる。憎しみの除去こそが霊界に戻ってから役に立つことなのだから。
だから、例えばもし、「霊的成長」という言葉の中には「良い種蒔きも含む」というふうに言葉の定義をするなら、
「正しい動機による行動は良い種蒔きだけでなく霊的成長にも貢献する」ということになる。
一方、俺の言葉の定義では、これは「霊的成長に貢献するとは限らない」ということになる。要は言葉の定義の問題な。
赦すということについて難しく考える必要はないです。自分にとって不快な言動が日常生活にあったとしても
やがてそれらが自分の精神面を鍛えるために必要な研磨剤の役割を果たしていることが分かってきます。
世の中の大抵の人は、自分と違う考え方を持つ相手に対し、間違っていると思いこんでいます。
しかしそのような考え方自体が実は間違っています。もちろん犯罪行為等は別としてです。
ごく普通の生活を送っている他者の自由意志を尊重出来るのは、霊性レベルが高い証左でもあります。
それはシルバーバーチの霊訓に通暁していれば自ずと理解出来ることです。個性と霊性レベルの違いを
理解できていると、自分と考え方が違う相手に対しても自分の考え方を押し付けたり植え付けようとはしません。
高級霊は基本的には本人が望まない限り放任しているものです。それは自力で学ぶ機会を大切に考えているからです。
私もそのようになりたいと思っています。この掲示板にも私とは考え方の違う人がたくさんいるようですが
その方達が望まない限りは自分の考え方を出そうとは思いません。また私の考え方に対するコメントがあったとしても
ありがたく頂戴しようと思っています。こちらで望んでいない私にとって不要な情報を受けた場合は、受け流す訓練に
なり、そうでない場合はそのまま受け入れます。ただそれらは日常生活で時々刻々と発生する人間関係上の軋轢に比べれば、とても楽です。
なんというか、この掲示板では言葉遊びに陥りやすいので、その点は自分でも気をつけようと思っています。
生々しいリアルな生活で他者との関わり合いに苦慮していると、時折この平和な掲示板がありがたく感じられます。皆さんありがとうございます。
643 :
本当にあった怖い名無し:2012/01/25(水) 21:38:09.82 ID:x/HwRDcFO
>>626 >>607を見てくれ。
むかつくところはスルーしてくれ。
食器洗い初めのころはさぼって2日に1回だったときがあって1回1日300円の約束とりつけてたんだが、
なんとか許してもらって2日に1回のときは500円にしてもらったんだな、ごめんなさいゆうて。
風呂洗いは100円で、2日に1回とかなくて普通に怒られるけどな。
そうだな…食器洗い1日300円に風呂洗い100円で
月1万円ってところだな。
俺としては大満足だが…。
やってみんしゃい。
終
644 :
本当にあった怖い名無し:2012/01/25(水) 21:41:07.71 ID:x/HwRDcFO
645 :
本当にあった怖い名無し:2012/01/25(水) 21:48:00.83 ID:x/HwRDcFO
>>642 あなたのレスを何個か見てとても徳が高い、霊性が高いと思いました。
よろしければあなたの地位などに興味があります。
お年と何されてるのかをよろしければお教えください。
経験談もよろしければ。
というかこの世が夢なら他人なんぞいないんだけどな。
憎しみとは、神を裏切り、罰されるかもしれないという恐怖を他人に投影した結果。
憎しみを生み出した出来事は単なるきっかけに過ぎない。
>>642 マジレスしようかどうか迷ったけど、一応マジレスしておくね。
>>自分にとって不快な言動が日常生活にあったとしても
>>やがてそれらが自分の精神面を鍛えるために必要な研磨剤の役割を果たしていることが分かってきます。
えっと、それは「不快な体験があなたを成長させている」のではなく、「不快な体験があなた(の感覚)を麻痺させている」だけだよ。
たとえば、転職先の新しい職場は、性格の悪い嫌味な性格のやつばかりだったとしよう。
そのお陰で、「多少性格が悪い程度のやつ」を見ても不快に感じなくなったというのと同じで、
「自分が成長したから受け流せるようになった」のではなく、「自分の神経(感覚)が麻痺したから気にならなくなった」だけだよ。
その次の転職先では優しい人ばかりだったとすると、その優しい人たちの中に「多少性格が悪い程度のやつ」が一人いたら、
今度はその人をかなり不快に感じることになるはずだよ。
「成長」と「感覚の麻痺」を混同してはいけないw
霊的成長なんて多くの場合、現世の者に分かるわけないさ。
ある意味、あの世に徳を積みたいなんて思って、
施した善意ほど邪まなものもないだろ。
>>640-641 http://www.k5.dion.ne.jp/~spiritlb/2-12..html スピリチュアリズムが最も強調することは、自らが霊魂であることを自覚し、
霊的成長を求めることです。
霊的成長とはどういうことか。これはなかなか難しい問題です。
成長するための課題やプロセスは、それぞれの魂にとって異なります。
現世的な成功をめざす若い魂もあれば、困難な環境で苦闘する高貴な魂もあります。
地上の価値観・幸福観は問題になりません。一概に「これが成長だ」と言えるものではないのです。
それに、課題は、それぞれが手探りで見いだしていくもので、他から教えられたり
押しつけられたりするものでもありません。スピリチュアリズムは、教条主義に陥ることを嫌います。
固定した価値観は、しばしば霊魂の成長を妨げるものです。
ですから、霊的成長について子細に述べた霊信はあまりありません。「愛」「共感」「奉仕」といった、
きわめて抽象的な表現が主流です。
「霊的成長」についての転載だけど、あなたはどうも「憎しみの除去」に特化して「霊的成長」を
定義付けしてますね。定義が違うと話が噛み合わないのもしょうがないかもしれない。
私は上のサイトに書いてある通り、魂によって必要な「霊的成長」は異なると考えます。
あなたが言う「憎しみの除去」とは、そのサイトの下のほうの「愛」という項目の
文章に関連してると思います。
>>642 「憎しみ」というか、ネガティブ全般についての認識がちょっと甘い気がする。
例えば、幼少期に深く植え付けられたネガティブなんて、
そう簡単に取り除けるものではない。
日頃のちょっとした不快な言動などとは、全く次元が違う。
だから、そういう人にとっては、「赦す」って並大抵の事ではないんだよ。
そういう人に、「利他行為をすれば、、、」などとは簡単に言わない方がいいのは確か。
私も、ネガティブの除去にそういうアドバイスはしない。
お、別のACIMerか?まあ俺も親を赦すのに数年もかけたしね。今でもまだ発狂してしまうから
まだまだだな。カウンセラー期間も含めればもっと長いwバーチの自己犠牲なんて嘘。
652 :
竹下徹:2012/01/25(水) 22:31:49.44 ID:TprMrqJCI
>>651 いいんだよ、たまには発狂するのも。私も、たまに発狂するしw
だから、竹ちゃんとか、人ごととは思えんよ。
私もバーチだけでは無理だった。エックハルトとかも読んだよ。
そもそも、バーチは、ネガティブについてはあまり語ってないよな。
だから、苦しんで、バーチを手にした人は、
「自分を誤摩化す」為に、バーチの言葉を利用してる人が多い気がする。
654 :
本当にあった怖い名無し:2012/01/25(水) 23:16:46.57 ID:x/HwRDcFO
>>649 あなたが言ってることはすごくよくわかるよ。あなたが言ってることは間違ってはいない。
言葉の定義はともかく、一般的に「霊的成長」と言った場合、「苦しみの除去」だけでなく、他の色んな要素を含むことが多い。
たとえば「人に対して優しく思うようになること」、「人を助けたいと思うようになること」なども、霊的成長の一環とされることが多いし、
俺もそれには反対しない。
でも、その前にちょっと考えてほしいんだよ。果たして「心に憎しみを抱えたまま」で、「人に優しくしたい、人を助けたい」と
本気で思えるようになるだろうか?
結論から言うと、「できない」。そりゃあ、「一部の人(特定の人だけ、または特定の人を除いた全員)に対してだけ
優しくして、助けること」は可能だよ。たとえば「犯罪の被害に遭った人は助ける」とか「お金に困ってる人は助ける」とかね。
「犯罪被害者を助ける」というと、いかにも耳触りのいい言葉だけど、その心の奥底には「犯罪加害者は許さないぞ」という憎しみが
隠れているんだよ。だから、「犯罪被害者」のことは全力で助けるけど、「犯罪加害者」を助けるなんて冗談じゃない、
犯罪加害者なんて警察官に射殺されればいいんだ、犯罪加害者なんて死刑にしろ、というような怒りを抱えながら
犯罪被害者を物理的に助けることになる。
(長いので続く)
ところでシルバーバーチは、「被害者を助け、加害者を憎みましょう」なんて言ってない。
「加害者は助けなくていい」なんてことも言ってない。むしろ「嫌いな人や憎い人を助けることこそ難しいのです」というような
言い方をしてたと思ったが。
つまり、心の中に憎しみを抱えている限り、本心から人に優しくしたり、人を助けることは不可能だということを言いたいのだ。
「一部の人(たとえば被害者だけ)」に優しくしたり助けたりすることは可能だけど、「全員」に優しくしたり助けたりすることは不可能。
でも、「本当に優しくしたい」、「本当に人のためになりたい」というなら、相手を選んでは駄目なのだ。
「みんな幸せであってほしい、だけど犯罪加害者だけは不幸になれ」なんて思いが、その人を本当に成長させるとは思わないでしょ?
で、心に憎しみの念がある限り、必ずこうなるわけよ。「人のためになりたい、だけどアイツだけは助けるなんて冗談じゃない」って
ことになる。心に憎しみがある限り、必ずそうなるわけよ。だから「心の中に巣食う憎しみの念の除去」がすごく大事なわけ。
つまり、「憎しみの除去」というのは、「本格的な霊的成長」をするために必要不可欠な「基本調味料」みたいなものだと
考えてもらえばいいと思う。
658 :
本当にあった怖い名無し:2012/01/25(水) 23:39:56.38 ID:x/HwRDcFO
>>655-656 そのやる気ない文はなに?
成功したやつの動画かテレビも見たことないやつがなに?
実際の行為にうつせないビビりがなに?
お前は霊的世界をしらんの?
結果をしらんの?
どういったやつがどういう評価されるかわかってんの?幅があるのかわかってんの?
人間ごときがシルバーバーチの霊訓を知ったからって神になれると思ってんの?
指導霊が導くときどういうふうに導くかわかってんの?
2ちゃんはずーっと変わんないね。
俺がいなきゃずーっとこのパターン。
ある時期から話しの面白さにこだわるバカ共から結果の話しになったのは俺のおかげなんだよね。
ずーっと2ちゃんは嘘つき書き込み板なの。昔っから。
仕事なめんなよ!
>>656 一般的に憎む対象を心から救うなんて今のところ人間には無理な所業ですね。
憐れむ事ができてもせいぜい来世は真面目に生きろって思う程度か。
さて、シルバーバーチは「苦しみを通して(受け入れて、克服して)こそ霊的成長できる」というようなことを何度も言っている。
シルバーバーチのこの言葉は間違ってはいない。というより、すごく正しい。
さらに、「大きな苦しみであればあるほど、それを通して(受け入れて、克服して)より大きく成長できる」と言っているが、
これも正しい。すごく正しいことを言ってるのだ。
ただし、読者の多くは「苦しみの受け入れ(克服)」の意味を大きく勘違いしている。たいていは以下のように勘違いしている。
(例)
学校や会社で周囲の皆から嫌がらせや苛めを受け、ものすごく苦しんでいるとした場合、その嫌がらせや苛めに抵抗せず、
苛められても反論したり相手に暴言吐いたりせず、ましてや相手に仕返しなんて絶対にしないで、ただひたすら苛めに耐え、
相手に対しては笑顔でニコニコ対応する。また、自分を苛めた相手に対しても、(心の中でどう思うかは別として)日頃の行動では
彼らに対してさえ親切に、優しく接せるように努力する。
このようなことが「苦しみを克服する」ということの意味である、というふうに勘違いしてる人が多いと思う。
ハッキリ言うけど、こんなやり方では苦しみの克服なんてできっこないw。それどころか、おそらく逆効果になる。
なぜなら、こんなことをしていたら、そのうち心が爆発する。憎しみで爆発するのだ。
(というか、シルバーバーチ信奉者の中には「心が憎しみで爆発してるような人」が多く見受けられるのも、実はこのせいではないかと
思えてくる)
憎しみの爆発は、「悪い種蒔き」と「霊的成長の大きな後退」というダブルパンチを生む。まさに踏んだり蹴ったりの状態になる。
「苦しみを受け入れれば霊的成長できる」というのは本当だが、「苦しみを受け入れるとは、具体的にどういうことなのか?」という
ことがわかっていないから、上記のような勘違いを起こしてしまうのだ。
661 :
本当にあった怖い名無し:2012/01/25(水) 23:50:18.65 ID:x/HwRDcFO
>>660 お前は最高レベルじゃないことはわかった。
俺を驚かせるレベルの知識でないこともわかった。
普通の人間として見て才能がなく信用できないことがわかった。
これがこいつの限界か…と。
>>659 うん、無理だね。マザーテレサやイエスの部類の人ならともかく、俺たちにはまず無理だw
でも、憎い相手を救う必要は必ずしもないんだよね。憐れむことさえ必要ではない。
唯一必要なのは、憎い相手を「憎むのを手放す」ことだけなんだよね。
憎しみの手放しさえ成功すれば、それでよし。逆に、憎しみを手放せなければ、霊的成長に失敗。
ところで、素朴な疑問なんだがこのスレには俺以外に何人いるんだ?
664 :
本当にあった怖い名無し:2012/01/25(水) 23:52:52.54 ID:x/HwRDcFO
インスピレーションがお前らの文にどこにも書いてないんだよ!
わからなかったら指導霊に聞けよ!
>>655 憎い:相手(の存在)がたまらなく嫌で、出来るなら抹殺したいくらいだ
憎しみ:憎いと思う気持ち
>>629にも書いたけど、憎しみの感情を持たずに生きてる人も多いと思う
誰もが憎しみの感情を抱いて生きているかのようなあなたの前提はおかしくない?
霊的に成長すればするほど「憎しみ」という感情から離れた存在(人物)になるはず
この世は霊的成長の段階がいろんなレベルの魂が集ってるわけでしょ
>>665 もう少し厳密に答えるね。たとえば
>>445の中で、
『憎しみの念(を始めとするあらゆるネガティブな念)』
と書いているように、俺がここで「憎しみ」と書いているのは、いわゆる激しい憎しみだけでなく、「ありとあらゆるネガティブな想念」
を全部ひっくるめて「憎しみ」と書いているだけで、なぜかというと、あらゆるネガティブな想念の中でもいちばん強烈なのが「憎しみ」なので、
その代表選手として「憎しみ」と書いているだけなのだ。
なので、俺が「憎しみ」と書いたとき、厳密には「憎しみ」以外の全てのネガティブな想念を含んでいると考えてもらいたい。
程度の差は問わない。「殺してやりたいほど憎い」というレベルから「ちょっとむかついた」というレベルまでの
ありとあらゆるネガティブの想念の総称ってことね。
>>憎しみの感情を持たずに生きてる人も多いと思う
「極度の激しい憎しみの感情を持たずに生きてる人」は確かにけっこういると思う。
特に、恵まれた環境に生まれ、恵まれた環境に育ち、恵まれた職場、恵まれた家庭で生活している人の場合、
それほど激しい憎しみは持っていない可能性が高い。
しかし、そういう人でも、ネガティブな想念を全く持っていないということはない。たとえば「巨人が大嫌い」とか、「AKB48が大嫌い」とか、
「ゴキブリが大嫌い」とか、「利己的な人間が大嫌い」とか、「犯罪者は許せない」など、
殺してやりたいほどの憎しみではなくても、この手のネガティブな想念は全員が持っている。
なぜ「全員が持ってる」と断言したかと言うと、もしこれらの想念を全く持っていないなら、もはやここ(地上の世界)に来ることはないからだ。
つまり、程度の差はあれ、ネガティブな想念を持ってるからこそ地上の世界にやってくることになってしまうのだ。
で、早くそんな想念は手放して、こんな地獄の地上世界からはオサラバしよう、というのが、ある意味シルバーバーチの趣旨だったはず。
シルバーバーチも、「地上の陰湿でジメジメした暗くてどんよりした雰囲気は何度来ても好きになれません」と何度も言っていたでしょ?
あ、
>>639がものすごく良いこと(重要なこと)を言っていたのを見落としてしまった。亀レスになるけど・・・
>>無意識の罪悪感には触れてないもんな。無意識の罪悪感にメスを入れない限り、憎しみは延々と続くかもしれない。
これなんだよ、これ!例えば、シロアリは見つけ次第処分しても何の意味もない。次から次へと新しいシロアリがやってくる。
根本的な解決をするためには、シロアリを巣ごと根絶しなければならない。
これと同じで、「憎しみ(厳密にはあらゆるネガティブな想念を含む)」も、ひとつやふたつ乗り越えた(克服した)ところで、
次から次へと新しい憎しみが「新たに発生」してくるのだ。たとえば、平和な家庭を凶悪犯罪が襲う、などなど。
これではイタチごっごに過ぎない。二つの憎しみ(苦しみ)を克服したと思ったら、新たに三つの苦しみが発生とかねw
これではいつまでたっても苦しみは無くならない。「あの苦しみ」は消えたけど、新たに「この苦しみ」が発生したとかになる。
だから、シロアリと同様、苦しみ(憎しみ)も根こそぎ退治しなければ意味がないのだ。
一つや二つだけ解決してもトータル的にはあまり意味が無い。
で、苦しみ(憎しみ)を根こそぎ退治するためには、シルバーバーチだけではダメなんだよね。シルバーバーチだけじゃなく、
スピリチュアリズムじゃだめ。ニューエイジでもだめ。スピリチュアリズムやニューエイジでその方法を書いてある本を
俺は一冊も知らない(知らないだけで存在はしているかも知れないけどね)。
いまだに「利他的行為をすれば、霊的成長できる」とかいう書き込みを時々見かけるので、
あえて以下のような喩え話を使って警告を発しておこうと思う。
「霊的成長するためにはどうすればいいですか?」という質問に対して、「利他的行為をすればいい」と答えるというのは、
「希望の大学に合格するにはどうすればいいですか?」という学生の質問に対して、「毎朝早く登校して校庭を掃除すればいい」と
答えるのと同じくらいハズレた答えである、と言っておく。
ただし、「良い種蒔きをする(良いカルマを作る)ためにはどうすればいいですか?」という質問であれば、
俺でも「利他的行為をすればいい(ただし正しい動機であることが必要条件)」と答える。
いい加減、手前勝手な解釈を他人に押し付けるのはやめたらどうですか?
>>669 手前勝手ではなく、シルバーバーチおよび、それ以外のいろんなものを総合すると
どうしてもそういう結論になってしまうのだ。
シルバーバーチ「だけ」を根拠にすればちょっと違うかも知れないけどね。
でも、シルバーバーチ「だけ」が根拠では片手落ちになってしまうのはわかるよね?
一部の人が必死に「何に抵抗」しているかはだいたい予想がつくよ。
「利他的行為が霊的成長に結び付くとは限らない」という点に抵抗しているんでしょ?
自分の今までの利他的行為を否定されることになるから受け入れたくない、という気持ちはわかるんだけどね。
でもこれまでの利他的行為は(動機さえ良ければ)「霊的成長」には結び付かなくても「良い種蒔き」には結び付いているのだから、
これらの利他的行為が無駄になることはないから、その点は安心していいと思うよ。
それらは良いカルマを生成し、それが自分に返ってくるのは事実だから。
>>666 ああ、そういう事ね。前のほうのレスは読んでなかったので。
でもそれならば、「憎しみ」ではなく「悪想念」という表現の方が解りやすいと思います。
悪想念を無くす(減らす)事は、この世に生を受ける大きな理由の一つでしょうね。
何せ霊界は想念の世界なんだから、思った事が即現れる。
悪想念を持ったまま霊界で暮らす事は苦痛以外の何ものでもないでしょう。
でも、それが全てでは無いと思うなぁ・・・
>>649のサイトに「霊的成長について子細に述べた霊信はあまりありません。「愛」「共感」「奉仕」といった、
きわめて抽象的な表現が主流です」と書いてある通り、具体的に文章で表現するのは難しいと思います。
あなたにケチをつけるわけではないですが、霊信でも難しいと言われている事ですから、人間である我々が
理解した気になるのは危険な事じゃないですかね
>>672 俺も書き方が悪かったな。申し訳ない。確かに「憎しみだけ」をターゲットにした書き方だったからね。
まあ、俺も「霊的成長」という言葉に固執するつもりは全然ないんだよ。言葉はどれでもいい。
ただ、俺が言いたいのは、「霊界は思念の世界で、思ったことが即座に現実になる」というのがもし事実だった場合、
その時自分にとっていちばん重要なのは「自分の心に憎しにの念が無いこと(少しでも減らしていること)」だと思うんだよね。
もちろん、「憎しみ」以外にも、「単に嫌い」とか「不愉快」とか「不安」とか「心配」とか、その他いろんなネガティブな念があるけど、
その中でもいちばん強烈なのは「憎しみ」の念だと思うんだよね。
「不愉快」や「嫌い」が支配する世界も嫌だけど、「憎しみ」が支配する世界が特に最悪かな、と思うわけ。
で、「憎しみが支配する世界がいちばん最悪」であるなら、「自分の心から憎しみを除去(少しでも減らす)」ことが重要って
ことになるでしょ?だって、「思念が即座に現実化」するのだから・・・。
そういう意味で、「憎しみの除去」がいちばん重要だと言っている次第なんですよ。
そして、「霊界に帰ったときに役立つ」ことをもって「霊的成長」と呼んでいる、ってことね。
霊的成長は、本人やその世界のレベルを考えないと、正誤はとうていわからないと
思うけどな。このレベルでは正解でも上のレベルからみれば間違っているとか、
あると思うし。「御用の悪」という言葉もあるくらいだからさ。
おはようございます。
明晰夢スレの810です。
偶然、目が覚めて見てみたら誘導レスがありました。
私はスタートレックの話をしてたのですけど
どうしてシルバーバーチも読んでるとわかったのですか?
>>675 誘導した本人です
霊性の向上とか発光体とか書かれていたもので、もしかしたらと思って
677 :
676:2012/01/26(木) 05:24:51.29 ID:2Cklgq4P0
追記
スピリチュアリズム全体を勉強されているのかな?とも思いました
自分がそうなんですけど
>>674 「憎しみ」を捨てる事は、紛れもない霊的成長と言えるだろう。
ただ、状況によっては「憎しみ」を持つ事も必要だと、私も思っている。
「自己責任だ」、「赦せ」、「憎しみを捨てろ」
と促すことで、人によっては自殺に走ってしまう事もある。
もちろん、「憎しみ」の持ち方は大事だし、
最終的には「憎しみ」を捨てる方に向かわなければならないけどね。
余談だが、だから、「赦し」についても「利他」についても強要はない。
前に「寄付しろ!ボランティアをしろ!」としつこく書いていた者がいたが
「利他」を語りながら、他人の事を全く考えてないという。
ああいうのはほんとによく行為です。
>>678 上、最後の一行は「ああいうのはほんとによくない行為です。」の間違い。
犯罪行為につながる話を抑制するためなどの特殊なケースを除き
他者の考え方に口を出したくて仕方のない霊性を備えている方がいることも認めてあげましょう。
そのような方にとって自負心を満足させることの重要性が他者の自由意志よりも優っているのです。
またシルバーバーチの霊訓と異なる考え方や否定する考え方が出てくることもあるでしょう。
しかしそれも私達が成長過程にあって、誰もが同じような見解に到達するわけではありません。
ある特定の考え方にのみ正しさや価値を認めて、他を排斥したいという心情があることも理解してあげましょう。
そのような方がいたとしても、本人が望んでいなければそれらの話にことさら異を唱えたり反論することは自由意志を妨害することになります。
私達はこの世に異なる個性と異なる霊性レベルの人々が一緒に暮らしているという稀有な状態に置かれています。
それに掲示板でどのように言葉を取りつくろって真理のひとかけらについて熱弁しても、日常生活の一つの行為に及ぶわけではありません。
もし私達がシルバーバーチの霊訓を理解し自由意志を尊重するなら、他者の自由意志も尊重してあげられるはずです。
そして私もこのコメントにより他者の自由意志に干渉したいということではなくて、自分の現在の心情を正直に言葉にしたということです。
こういう考え方もあるということであって他意はありません。皆さんが望んでいるのと同じように私もまた自分なりに成長していきたいと思っています。
読んでいただきありがとうございます。
>>642 >>しかしそのような考え方自体が実は間違っています。もちろん犯罪行為等は別としてです。
>>680 >>犯罪行為につながる話を抑制するためなどの特殊なケースを除き
同じ人だとしてだが(多分同じ人だと思う)、よっぽど犯罪行為にトラウマがあるみたいだなw
犯罪行為が好きな人などいないし、誰もが犯罪は嫌いだが、犯罪行為への嫌悪感をここまで激しく
わざわざ活字にするということは、それなりのトラウマがあるんだろうな・・・
自分が犯罪行為の被害にあった経験があるとかいうならわかるけど・・・
人のために行動することが大切とか言っておきながら
市民を巻き添えにした凶悪犯人は射殺されて当然とか
口に出して言ってる人は
本人は自分の霊性が向上してると思い込んでいるものの
じつは全く向上してないといういい例ですね
自分が凶悪犯人をドロドロ煮えたぎる気持ちで
憎み抜いていることに気がついていない
むしろ憎むのが当然と思っているようだ
これでは霊性の向上どころか霊性の低下でしかない
ネットに何かを書くことは霊性の向上にはまったくつながらない(これはもちろん自分も)
まー、凶悪犯人は射殺されて当然とはおれも思いますわ
でもそれをわざわざ口に出したりブログに書いたりするのは
それだけ犯人への憎しみが強烈なのですね
強烈な憎しみは霊性の低下しか招かないのにな
そういや以前には殺人犯の判決が思いのほか軽いといって
怒っていましたっけ?
たしか知的障害か何かで軽くなったようですが
善良な市民を殺しといて軽い判決なんておかしいといって憤慨してた
たしかに知的障害を理由に刑を軽くするのはおれも反対ですが
それをわざわざ口に出したりブログに書いたりするのは
犯人に対する並大抵でない憎しみの現われですね
その憎しみが霊性の低下を招くことに気づいていないのですね
本人は犯罪者を憎むのは当然の権利だと思っているようですが
ズバリ、私達は何の為に生きてるの?
そういや、公園だか神社だかの清掃やゴミ拾いをするだけで
霊性が向上すると思い込んでるお花畑な方もいらっしゃいましたっけ?
あるいは骨髄ドナーになれば霊性が向上すると思い込んでるお花畑さん
>>541>>552>>598>>642>>680 は、いったい何と戦っているのでしょうね?
凶悪犯人と戦っているのか、利己的人間と戦っているのか、
はたまた奉仕しない人と戦っているのか
このひと偽善が大嫌いな人でしたっけ?
あれ?以前は偽善が大好きな人じゃなかったでしたっけ?
偽善で失敗して偽善が大嫌いになったのでしょうか?
いや、ただのおれの勘違いですね失礼しました
>>676 そうだったんですか。
さりげない言葉の端々でもわかる方にはわかるのですかね…
あなたが書き込まれて数分後に見つけたのも偶然というにはあまりに…で、驚きました(笑)
もしかしたら同じ村の出身なのかもしれませんね。
そう感じられる方とめぐり逢えると奇跡が起きたように嬉しく思えます。
せっかく誘導していただいたので、このスレも丁寧に頭から読み返してみます。
ご親切に、どうもありがとうございました。
そういや、ホームレスへの援助はどうしたのでしょう?
以前は即席カイロとか差し入れたと自慢げに書いてましたよね?
あと昼食抜いてそのお金を募金するのはやめちゃったのでしょうか?
嵐やSMAP、KAT−TUNなどのジャニーズスーパーアイドルの応援が
忙しくてそれどころではないのかもしれませんね
勘ぐり過ぎじゃないの?
まさかとは思うのですが犯罪被害者なのでしょうか?
それで凶悪犯人をここまで激しく陰湿に憎むのでしょうか?
いやまさかとは思うのですが
もしそうなら犯罪被害者も考えものですね
犯罪被害にあうと心と精神が壊れてしまうわけですね
いやまさかの話ですよ
ほんとに犯罪被害者だとは思いませんがまさかそうならば
というただの仮定の話ですから気にしないでくださいね
そこまで分かるのかよ?極端じゃね?
おやおや面白いレスがつきましたね
一人で意味不明なこと書いてる馬鹿がいるとか
わけわからんこと書いてる狂ったやつがいるとか
さっぱり意味がわからん、何だよこれ?とかいうレスならわかりますが
勘ぐりがどうこういうレスがつきましたね
なぜ勘ぐりという言葉が出てきたのでしょうね?
ふつうは勘ぐり以前に意味不明なはずですよね?
???
>>681を真に受けてここまで発展したかと。
695 :
本当にあった怖い名無し:2012/01/26(木) 09:09:15.01 ID:tNTFkhY6O
落ち着きなさいな;
あーよく読んだら本人しか知りえない情報含んでいたんだな。
勘ぐりはむしろ
>>681に対してだな。
697 :
竹下徹:2012/01/26(木) 09:36:35.15 ID:ZtWZKbDxI
苦しい経験をした人ほど
本当の喜びが待ってる
苦しい経験とは、本当は他人には一切目に見えない経験をしたということだから
一切目に見えないのだから
言葉にすることすら出来ないほどの、苦しみだから
698 :
本当にあった怖い名無し:2012/01/26(木) 10:04:53.55 ID:tNTFkhY6O
>>697 じゃあ竹下さんにはいずれ、本当の幸せが訪れるじゃん。楽しみじゃん!
699 :
竹下徹:2012/01/26(木) 10:07:53.17 ID:ZtWZKbDxI
うん、死ぬのが楽しみ
早く死にたい
こわ
701 :
本当にあった怖い名無し:2012/01/26(木) 10:14:37.04 ID:tNTFkhY6O
>>699 今世の課題クリアしたら、すぐに卒業出来るよ。
702 :
竹下徹:2012/01/26(木) 10:16:16.26 ID:ZtWZKbDxI
生きてる方が地獄
神経が正常だからこそ、生きてる方が地獄だと感じる
異常な奴にはこの世界が全てであるかのように映ってる
この世界が全てだから、ここで自分の良し悪し全て決まると思ってる
ここで感じることは、どんなに嬉しいことだろうが地獄であることに変わりはない
死ぬことでやっと、本当の幸せを手にすることができる
703 :
竹下徹:2012/01/26(木) 10:26:50.93 ID:ZtWZKbDxI
みんな辛いと思う
みんな辛い筈なのに良くみんなここまで生きてこれたと思うよ
俺が言いたいのは、苦悩を味わっていないから、人生楽して、成功して、快適に暮らしていけている人間は何の成長もしてないとか、そんなことじゃない。
彼らは苦しんだからこそ、こうして、人のために生き、自分の最高の能力を発揮してるんだよ
彼らが苦しんだのはいつかは分からない。でも、霊的な成長には苦痛を伴う。霊的に成長したからこそ、その能力の開花は大きい。
でも、どんなにこの世界で頑張ろうとも
所詮は、物質的なことに過ぎない
物質しか表現できるものがないのに、本当の痛みや過ちには触れることができない
704 :
本当にあった怖い名無し:2012/01/26(木) 10:56:34.61 ID:T6Gc67H2O
>>679 真実は真実だろ。
するかしないかは本人次第。
美しいものをできないからと歪めて言ってほしくない。
それを霊訓ということは許されない。
705 :
本当にあった怖い名無し:2012/01/26(木) 10:59:19.82 ID:T6Gc67H2O
死んだら幸せじゃないんだぜ?
人にどう思われたいかではなくどういう存在だったかで決まるんだ。
霊的世界でも罰はあるし。
利己主義の罰とか。
自分のからに閉じこもるとか。
指導霊がいるのはそのためで進歩を願っているんだ。
指導霊の仕事は進歩に導くことにある。
それが、霊界が幸せです、でいいのか?
彼らが徳積みの毎日を送れと言ったのは常に進歩する必要があるからだ。
まだ環境が変わればとか言ってるやついるけど、宝石が手に入ればって言ってるやつと同じだぞ。
霊的世界はお前らの物じゃないんだぞ。
なんとしても成功して霊の力で望みを手に入れろ。
706 :
本当にあった怖い名無し:2012/01/26(木) 11:03:22.80 ID:T6Gc67H2O
竹下
家の仕事は契約したか?
食器洗い、風呂掃除、などなど
音楽を聴くなり、なんなりして、がんばってくれ。
シガテラはチェックしたか?
707 :
竹下徹:2012/01/26(木) 11:03:48.72 ID:ZtWZKbDxI
霊の力は凄いよね
何でも望みを叶えてくれる
その気になれば死んだ人間を地上に呼び戻すこともできる
708 :
竹下徹:2012/01/26(木) 11:20:02.86 ID:ZtWZKbDxI
多分、体験しなければ分からなかったというか
一生、分からなかった
つまり、こんな精神状態になるまでにならないと分からなかった
自分では気がついていなかったんだけど
俺は死を恐れてた
ずいぶん前、死後の生に興味を持ち霊的真理にであって、死後の生について深く理解した
死後の生を知った俺は死を怖いものではないと。思い込んでいた。
そう、怖くないという思い込みをしてた。
しかし、ある時、死後の生に対して深く考え方が揺らいだ時があった
初めて、生と死を意識した。
肉体的な存在の崩壊が、その人個人の崩壊であるかのように感じ、深く苦悩した
その恐怖心から救い出してくれたのがスピリチュアルだった
709 :
竹下徹:2012/01/26(木) 11:24:17.94 ID:ZtWZKbDxI
どうしても、理解されないことが苦しかった。
その苦悩を拭い去ることのできる。理屈、屁理屈、論理をとにかく探していた
その納得のいく答えを教えてくれたのも霊的真理だった。
つまり、苦しみを経験しなければ、俺自身、何一つ、成長は望めなかった
でも、今でも苦しい。
710 :
本当にあった怖い名無し:2012/01/26(木) 11:48:48.67 ID:T6Gc67H2O
>>709 能力だ。成功だ。
探せあらゆるものを。
経験しろ。望みを叶えるために。
711 :
竹下徹:2012/01/26(木) 13:09:00.30 ID:ZtWZKbDxI
病気や身体不良なんてなんてことない
なんてことない痛み
転んで擦り傷を作って、大泣きするのは子供のうちだけ
大人になったら、転けた程度で泣かないように
病気や明日氏ぬ程度のことで涙はでない
凄くつまらないことだから、強がりでも何でもなく
体が痛いのは、その生きている一瞬だけだから
生きている時に見せた生理的な現象に過ぎないことを分かっているから
本当に泣きたいほど哀しい、叫びたいほど苦しい痛みは
神経を走る痛みでは表現しきれない
712 :
竹下徹:2012/01/26(木) 16:07:27.68 ID:ZtWZKbDxI
この星には人間なんか住んでない
化け物
人生に勝ち負けなんてないのに。
そんなに苦しみたいの?
714 :
竹下徹:2012/01/26(木) 17:59:04.67 ID:ZtWZKbDxI
>>713 貴方のいう。成功や勝ち負けが何を意味するのか分からないけど
金持ちの凡々になった所で成功とは呼べない。それはただ単に物質的に豊かになっただけ
本当の成功は社会に認められることにこそある
自分の能力を生きている間にいかんなく発揮しきって死ねるなら成功だろ?
それがどんな死に方だったとしても、例え、突然原子炉が爆発して爆風で粉々になっても
でも、それで大成出来ても、中身が何もないんじゃ失敗だよ
715 :
本当にあった怖い名無し:2012/01/26(木) 19:04:09.59 ID:tNTFkhY6O
>>714 あ、同感!
全力で自分を果たせてやっと、
至福の『寿命を終えられる時』を迎えられるのだと思う。
716 :
竹下徹:2012/01/26(木) 19:08:11.78 ID:ZtWZKbDxI
そうだよね
ちょっと、苦しいくらい
真理を悟れた喜びに比べれば
こんなの痛くも痒くもない
これを経験しなければ、ならなかった
もし、経験しなければ
いつまでも、自己満足だけを目標にして生きていたかも汁やない
でも、俺がいつ反省の言葉を口にした?
俺は一切、謝ってないし、反省もしてない
俺を恨むのも、俺に謝るのも筋違い
だけど、俺の人生狂わせたのだから慰謝料よこせ
717 :
竹下徹:2012/01/26(木) 19:34:45.03 ID:ZtWZKbDxI
アニメや漫画、音楽なんて
子供の遊びだよね
現実みてない大人は精神に異常があるよ
718 :
竹下徹:2012/01/26(木) 19:35:42.47 ID:ZtWZKbDxI
中2病は二十歳で卒業しろ
719 :
本当にあった怖い名無し:2012/01/26(木) 19:57:23.20 ID:T6Gc67H2O
カンブリア宮殿
予約録画チェック
幸福の科学、に入信しようか迷ってます。
どうしたらいいですか?
大川隆法先生は本物ですか?
さて今日は、「霊的成長」とか「種蒔き」という観点は全て脇に置き、
地上世界から霊界に持って帰れるもの、持って帰れないものについて検討してみよう。
簡単に結論だけ言うと、霊界から見れば実在しない地上世界で為した「物理的なコト・モノ」は、すべて水の泡と化す。
ただし、地上世界での経験(物理的な行動を含む)を通して為した「心の変化」は、すべて霊界に持って帰ることができる。
(例)
地上世界で大金持ちとして生き、金にものを言わせて何不自由なく楽しい人生を送ったとする。
この場合、最後に死ぬとき、地上世界に残した何百億もの預金は一銭たりとも霊界に持って帰ることはできない。
しかし、「地上で金にものを言わせて楽しんだ」という思い出(心の変化)は霊界に持って帰ることができる。
まあ、こんな思い出が霊的成長に繋がるとはあまり思えないが、とはいえその「思い出」は持って帰ることができる。
では、これと同じ原理で、次の例を見てみよう。
(例)
この世界で大勢の人を救うという物理的な行動をしたとする。
この場合、その行動を霊界に持って帰ることはできない。自分が救った人を霊界に持って帰ることもできないし、
自分が人を救ったという証拠を霊界に持って帰ることもできない。人命救助の表彰状も持って帰ることはできない。
しかし、「俺は地上で大勢を救ったんだぞ!」という、自己満足的な思い出を持って帰ることならできる。
霊界に帰り、地上での人命救助行動を思い出して一人でニヤニヤしながら「俺は素晴らしい人間だ」と自己満足することもできる。
さて、ここで、ひとつ重大な問題に出くわす。
「ところで俺が救ってあげた人たちは、今どこで何をしてるだろうか?俺に感謝してるだろうか?」
この質問は、自分が地上にいる間なら意味のある質問だが、霊界に帰った後となっては何の意味もない質問だと気付く。
自分が地上にいる間は地上の世界が現実だが、地上を去って霊界に戻った時点で地上の世界は実在していなかったことを
思いだすからだ。
夢の中で誰かを救い、目が覚めたあと「俺が救ったあの人は俺に感謝してるかな?」と疑問に思うのと同じことだ。
自分は「人を本当に救った」と思っているし、実際に「人を救った」という”体験”もしたけど、でも自分の行動によって救われた人など
実は存在していなかった、ということに、霊界に帰った時点で気付くのだ。
もちろん、地上にいる間は、地上の世界が実在であり現実だと思いこんでいるので、そのことには気付かない。
(下記、いずれもシルバーバーチの言葉より)
>>私たちの世界こそ実在であり、あなた方の世界は実在ではありません。
>>そのことは地上という惑星を離れるまでは理解できないことでしょう。
>>全てが夢幻しにすぎない物質界に生きているあなた方にとっては、おぼろげに見ている世界を
>>実在と錯覚しないようにと警告することが私の任務であるわけです。
>>あなた方が実在と思っておられること(地上の現実)は私たちにとっては実在ではないのです。
>>こちらの世界(霊界)こそ実在の世界であり、地上は実在の世界ではないのです。
>>そのことは地上という惑星を離れるまでは理解できないことかも知れません。
(下記、いずれもシルバーバーチの言葉より)
>>あなた方も夢を見ている間はそれを夢だとは思わないでしょう。
>>夢から覚めてはじめて夢だったことを知り"なんだ、夢だったのか"と言うわけです。
>>今のあなたは夢を見ているのではないという確証はどこにあるのでしょう?
>>現実というのは相対語であることを忘れないでください。
このスレにも、おそらく以下のような質問をしたいと思っている人が、一人か二人くらいはいるかも知れない。
「霊的成長に繋がるかどうかは別としても、地上の世界で他人に貢献する(他人を助ける)ことができれば、
それはそれで意味があるのではないですか?」
「人助けができれば、仮に霊的成長には繋がらなかったとしても、少なくとも地上の世界でその相人が救われたわけだから
大きな意味があるのではないですか?」
これらの質問に関しては、以下のように答えることくらいしかできない。
「霊界に帰った時点で、助けた相手は存在していなかったことに気づく。つまり夢で人を助けたのと同じようなものだ。
助けた相手自体が実在していないのだから、自分の行為によって本当に助けられた人など一人もいなかったことに気付く。
霊界に帰った時点でそのことに気付くが、それでもいいからどうしても人助けをしたいのならどんどんしてください」
こんな感じの返答しかできないかなと。
今回ももちろん、「霊的成長」や「良い種蒔き」という観点は抜きにしたまま書いているよ。
725 :
本当にあった怖い名無し:2012/01/26(木) 21:11:29.74 ID:T6Gc67H2O
さて、話を少し変える。次は、俗に言う「徳を積む」という概念について。
シルバーバーチではあまり聞かないが、宗教界では頻繁に「徳を積む」という言葉が出てくる。
簡単に言うと「誰も見てないところで公園の便所掃除をする(ただしそれを人に自慢してはいけない)と魂が磨かれる」とか、
「人がやりたがらないことを進んで自発的に行動すれば魂が磨かれる」と言った具合のことを宗教界では「徳を積む」と呼ぶ。
さて、実際には「便所掃除」が「魂を磨く」ことに繋がるとは思わないが、いまは「霊的成長」や「種蒔き」のことは抜きにして
説明しているので、ここでは仮に、「便所掃除が魂の研磨に繋がることもある」という仮定で話を進める。
宗教界で「徳を積む」ことを重要視しているのは、「行為(便所掃除)」そのものではなく、その結果として得られる「魂の研磨」の
ことであるという点は議論の余地はないだろう。
つまり、重要なのは「便所掃除」ではなく「魂の研磨」。
ところが、何故かこの「便所掃除」という行動が独り歩きしてしまい、「便所掃除すれば徳を積むことができる」という
片手落ちの結論を出してしまう人が多いのだ。
大事なのは「魂の研磨(に成功するかどうか)」であって、「せっせと便所掃除をすること」ではない。
ところが、多くの人が「毎日せっせと便所掃除をすることこそが重要だ」と勘違いしてしまう。
手段と目的をはき違えてしまっている。もしくは、手段と目的を逆転させてしまっている。
揚句の果てには、「俺の便所掃除は環境美化に貢献してるのだからいいじゃん!、環境美化だって大切だろ!」と言って
怒りだしてしまう。
便所掃除は物理的な行為なので、地上を去ったあと霊界に持って帰ることはできない。
魂の研磨は心の変化なので、死後霊界に持って帰ることができる。
あと、環境美化は、地上世界にいる間の自分にとっては確かに大切だが、霊界に帰った後の自分にとっては大切ではない。
727 :
本当にあった怖い名無し:2012/01/26(木) 21:22:56.92 ID:T6Gc67H2O
>>725 マジレスしようかどうか迷ったが一回だけマジレス
「善人」とは何ぞや?
このスレで、「(物理的に)奉仕しろ、自分を捨てて他人のために生きろ、募金しろ、寄付しろ、ドナーになれ」などと、
地上の世界で、地上的な意味で他者を救うことを強調する人が善人なのか?
この世界で他人を物理的に救うことが善人なのか?
それとも、「相手の霊的成長を願い、相手の霊的成長に少しでも役立ちたい」という思いのもとで、
相手の霊的成長に貢献できるであろうことを強調するのが善人なのか?
苦しみ過ぎて精神がおかしくなると、他人に「自己犠牲」を要求するようになる。
「自分が進んで自己犠牲を実践する」というよりも「他人に自己犠牲を強要する」って意味な。
理由は簡単で、本心レベルの本音は「お前ら自己犠牲になって俺を救えや!」という怒りと憎しみの念が原動力となっている。
で、何故かそういう人がシルバーバーチの信奉者には多い(全員ではない)。
ちなみに、シルバーバーチは「輸血や臓器移植をしてまで人命を救う必要はない」という意味のことを言ってるが、
その理論でいくと彼らにとってシルバーバーチは「善人」どころか「極悪人」ということになってしまうんだよな・・・
まあ、とりあえずマジレスはしたが、お前が「本気で」書いてるのではなく、半分ふざけて(釣りを楽しみながら)書いてることくらいは
わかっているので、まあ、そういうことだw
729 :
本当にあった怖い名無し:2012/01/26(木) 21:32:17.83 ID:T6Gc67H2O
>>726 スピリチュアリズム・ブックスで
霊訓(完訳・上)と霊訓(完訳・下)
を両方読んでから書け。
>>729 ネタにはネタで楽しみながら(遊びながら)対応することにしたw
>>霊訓(完訳・上)と霊訓(完訳・下)
>>を両方読んでから書け。
読んでもいいけど今さら「幼稚園児向け(幼稚園児でもわかるように説明されたもの)」を読んでも仕方ないわいw
シルバーバーチ(小学生向け)の方が概念が進んでるのだから、シルバーバーチの理解を深めるために
霊訓(シルバーバーチの霊訓ではない)を読んだってほとんど意味がない。
中学生か高校生レベルにある現在の人類にとっては、幼稚園向けの教科書は害になることさえあるw
732 :
竹下徹:2012/01/26(木) 21:38:21.98 ID:ZtWZKbDxI
733 :
本当にあった怖い名無し:2012/01/26(木) 21:43:24.85 ID:T6Gc67H2O
>>728 ハリーエドワーズとの対話を見たか?
カルマのことがあっても患者を断ってはならない。
シルバーバーチがそう言ってたんだな。
善なる芸術家とか無私のボランティアがバーチに喜ばれているのになんでそんなこと書くのか?
全然理解してないってことじゃないか!
俺が説明してんのはシルバー・バーチの霊訓の方だぞ。
734 :
本当にあった怖い名無し:2012/01/26(木) 21:46:07.89 ID:T6Gc67H2O
>>731 そんなことねぇわ!
威厳を感じないのか?
精神病だから優しい感じしかダメなのか?
いいから全部読め!
>>732 結果的に現実逃避になるかも知れないし、ならないかも知れないな。現実逃避になるかどうかはただの結果だな。
ていうか、現実逃避であるかどうかなんてそんな重要か?
シルバーバーチ信奉者には何故か現実逃避という概念を極端に嫌う人が多いのは何故なんだろうか?といつも思うw
現実逃避であろうとなかろうと、霊的成長に成功すれば万事OK(霊界に帰った後の立場から見れば)。
また、現実逃避であろうとなかろうと、幸せまたは苦痛が少なければ一応OK(地上にいる間に限った話としては)。
まあ、「地上にいる間は苦しんだ方がいい」とかいう変わった人もたまにはいるが、
それはそれで「霊界に帰ったあとの準備のため」という前提で言ってるのだから、まあそれはそれでいいのだろう。
736 :
本当にあった怖い名無し:2012/01/26(木) 21:51:25.06 ID:T6Gc67H2O
>>735 仕事の必要性をお前の文にいれろ。
お前は普通の人間より下だ。
737 :
本当にあった怖い名無し:2012/01/26(木) 21:53:18.89 ID:T6Gc67H2O
>>735 「苦痛から逃げるやつは人を導く資格はない」
シルバーバーチ
738 :
竹下徹:2012/01/26(木) 21:54:34.08 ID:ZtWZKbDxI
前々から言ってるけど
臓器移植は良くない
脳死は今の医学会では死人扱いされてるけど
彼らには意識がある
メスで切り刻めば痛みを感じる者もいる
無闇に人を死人扱いするな
それから、重度な植物状態と診断されていても
リハビリ次第では意識を取り戻す奴もいる
滅多なことでない限り、植物状態だからといって無理やり臓器を取り出してはいけない
>>733 まあ落ち着けw。地上世界では地上世界の常識に合った行動をしてればいいんだよ。
輸血してもいいし、カルマがあろうが何だろうが患者を救えばいいんだよ。自分が地上世界にいる限りはね。
ところでシルバーバーチは、別のところで、「カルマで苦しんでる(病気とは限らない)人がいたとして、
下手に手助けするとカルマの解消を邪魔することになるから、わざと何もせず放置することがある」と言っていた。
この点と上記の点(カルマがあっても断るな、など)との整合性はどうする?
上記の点では、シルバーバーチは「極悪非道の冷酷な奴」ってことになってしまうのか?
>>737 苦痛から逃げているのではなく、苦痛を本当の意味で克服しようとしているのだがw
>>660で書いたことをもう一度転載しておくな。
さて、シルバーバーチは「苦しみを通して(受け入れて、克服して)こそ霊的成長できる」というようなことを何度も言っている。
シルバーバーチのこの言葉は間違ってはいない。というより、すごく正しい。
さらに、「大きな苦しみであればあるほど、それを通して(受け入れて、克服して)より大きく成長できる」と言っているが、
これも正しい。すごく正しいことを言ってるのだ。
ただし、読者の多くは「苦しみの受け入れ(克服)」の意味を大きく勘違いしている。たいていは以下のように勘違いしている。
(例)
学校や会社で周囲の皆から嫌がらせや苛めを受け、ものすごく苦しんでいるとした場合、その嫌がらせや苛めに抵抗せず、
苛められても反論したり相手に暴言吐いたりせず、ましてや相手に仕返しなんて絶対にしないで、ただひたすら苛めに耐え、
相手に対しては笑顔でニコニコ対応する。また、自分を苛めた相手に対しても、(心の中でどう思うかは別として)日頃の行動では
彼らに対してさえ親切に、優しく接せるように努力する。
このようなことが「苦しみを克服する」ということの意味である、というふうに勘違いしてる人が多いと思う。
ハッキリ言うけど、こんなやり方では苦しみの克服なんてできっこないw。それどころか、おそらく逆効果になる。
なぜなら、こんなことをしていたら、そのうち心が爆発する。憎しみで爆発するのだ。
(というか、シルバーバーチ信奉者の中には「心が憎しみで爆発してるような人」が多く見受けられるのも、実はこのせいではないかと
思えてくる)
741 :
竹下徹:2012/01/26(木) 21:59:54.89 ID:ZtWZKbDxI
>>735 それは確かに苦しいことからは逃げたい
でも、乗り越えなければ逃げることが出来ないのが苦しみだ
山を越えなければどこまでも追ってくる
まあ、T6Gc67H2Oはネタで書いてるのはわかってるからまあいいのだが、
これがもし仮に「本気で」書いてるとしたら、
>>740で書いた「憎しみの爆発」をすでに起こしてるって証拠だなw
もちろん「俺に」対する憎しみじゃないよw
これまでの人生で出会った(自分に大きな被害を加えた)物凄く憎い誰か(または集団)に対する憎しみの爆発。
まあでも、T6Gc67H2Oはネタだからそんな心配はいらないなw
で、T6Gc67H2Oにひとつ聞きたいんだが、このスレ(や他の場所)でそうやって釣りをして、楽しいか?w
743 :
本当にあった怖い名無し:2012/01/26(木) 22:04:40.96 ID:T6Gc67H2O
>>739 知識だろうが!
思想を考慮にいれとけ!
スピリチュアルヒーリングの努力がどんなもんか知ってんの?
経験すると繋がるの!
多くの霊訓がつながってるって言ってるやついたでしょ?
人生も全部ありとあらゆることが繋がってんの!
指導霊と話せばそういう少し新しいことの連続だよ?
経験。
輸血はやめとけ。
>>741 おお竹下、相変わらずいいこと言うなw
確かに苦しみは乗り越えなければ逃げれない。仮に現実逃避したって苦しみから逃れることはできない。
せいぜい酒を飲んで苦しみを「一時的に忘れる」ことくらいしかできない。現実逃避なんて何の意味もないんだよ。
でな、もっと大事なのは、ひとつの苦しみを正しい方法で乗り越えて完全に克服したとしても、
次にまた別の苦しみがやってくるって点なんだよ。だから、大局的には苦しみの一つや二つを克服してもあまり意味がないのだ。
苦しみを「全部まとめて一気に」克服する方策を手に入れない限り永遠に苦しみからは逃れられない。
「今後やってくるかも知れない苦しみ」も含めて全ての苦しみを全部まとめて克服する方策が必要となるのだ。
でないと、「この苦しみ」を克服したあと「あの苦しみ」がやってきて、それも克服したら今度は「その苦しみ」がやってくる。
堂々巡りだ。これでは永遠に苦しみから逃れられない。
俺がいつも強調してるのはこの点だ!
745 :
竹下徹:2012/01/26(木) 22:06:19.23 ID:ZtWZKbDxI
>>743 輸血はまだいい
やってはいけないのは脳死判定を勝手に行い、生きている人から臓器摘出することだよ
746 :
竹下徹:2012/01/26(木) 22:07:37.33 ID:ZtWZKbDxI
747 :
本当にあった怖い名無し:2012/01/26(木) 22:08:11.59 ID:T6Gc67H2O
>>742 た ま し い
モーゼスインペレーターの
霊訓(完訳・上)霊訓(完訳・下)を読んでから言え!
748 :
竹下徹:2012/01/26(木) 22:10:47.49 ID:ZtWZKbDxI
臓器摘出がかなり、人体の摂理を無視して殺人的なことを人間の理屈で勝手に合法化して行っている
それは、人を殺してるのと同じ犯罪的行為であることを認識できない
>>746 では、「既存の苦しみ」はまあともかくとして、
「新たな苦しみ」を生みださないためにはどうしたらいいと思う?
輸血と臓器移植の話で盛り上がっているが、俺はこの話題には参加しないで傍観するよ。
同様、肉食の話にも参加するつもりはない。
751 :
本当にあった怖い名無し:2012/01/26(木) 22:14:33.65 ID:T6Gc67H2O
>>740 苦難がありました。
おばちゃんは霊的真理を勉強して苦難について語りました。
おじさんは霊的真理を勉強して苦難を乗り越えました。
おばちゃんは仕事してません。好きな人としかかかわりません。
おじさんは仕事してます。お金を家族に与えます。嫌いな人ともかかわります。
さぁ質問です。
@おばちゃんとおじさんどっちが霊性が高いでしょうか?
Aおばちゃんとおじさんが霊的真理を語るときどんな違いがあるでしょうか?
752 :
本当にあった怖い名無し:2012/01/26(木) 22:18:27.38 ID:T6Gc67H2O
>>749 @人間は困難を克服するために人生を行っている。
A人間は未熟である。
753 :
道化:2012/01/26(木) 22:18:36.59 ID:FB9VEtFA0
>>751 あまりにも人間を浅く捉えすぎてる。
もう少し、別の方向で質問した方が良いよ。
754 :
道化:2012/01/26(木) 22:19:47.32 ID:FB9VEtFA0
てか、最近も徹ちゃんはノリノリだなあ。
読んでて楽しいw
徹ちゃん、頑張れよ〜♪
ノシ
755 :
本当にあった怖い名無し:2012/01/26(木) 22:23:30.51 ID:T6Gc67H2O
>>751 >>@おばちゃんとおじさんどっちが霊性が高いでしょうか?
上記の仮定だけからでは判断できない。
というか、どんなケースであれ「どっちが霊性が高いか」なんて、一概に一言で言えるものではない。
たとえば、ハエやゴキブリに対する愛情という点だけ見ればマザーテレサよりヒトラーの方が霊性が高かった可能性もあるw
>>Aおばちゃんとおじさんが霊的真理を語るときどんな違いがあるでしょうか?
これも一概には言えないが、あえて言うなら、おばちゃんは「余計な説明を省き霊的真理そのものを重点的に語る傾向」が強くなり、
おじちゃんは「地上的な意味での在り方(生き方)を中心に語る傾向」が強くなる、って感じかな?
どちらかがもう片方よりも「正しい」わけではないし、「良い」わけでもない。
>>751 というか、今回はちょっと大事なことなのでマジレスするぞ。
>>おばちゃんは霊的真理を勉強して苦難について語りました。
>>おじさんは霊的真理を勉強して苦難を乗り越えました。
>>おばちゃんは仕事してません。好きな人としかかかわりません。
>>おじさんは仕事してます。お金を家族に与えます。嫌いな人ともかかわります。
↑これらは全て「地上的な行動」つまり「物理的な行動」であって、心の中身の状況ではないので、
これをもとに「どっちが霊的進化してるかどうか」を判断することなんて、絶対に不可能!
「推測する」ことならまあできるかも知れないが、判断するのは無理。
地上の人間の「行動」を見て、そこからその人の「霊的進化の程度」を判断することはできない。
もちろん、「完全な判断」ではなく、「推測、推定、予想」することはできるけどな。
たとえば、マザーテレサの行動を見て「あの人は多分霊的進化した人だろうな」と推測することはできる。
ヒトラーの行動を見て「あの人は多分霊的に遅れてる(心の中に憎しみの念が燃えている)だろうな」と推測することはできる。
ただし、重要なのは、俺たちが勝手に「マザーテレサは霊的に進んでいる」とか「ヒトラーは霊的に遅れている」とかを
ここで決め付けることはできないって点だ。
758 :
本当にあった怖い名無し:2012/01/26(木) 22:33:07.90 ID:T6Gc67H2O
>>756 じゃあ質問する。
おばちゃんが、宗教家で、愛と思いやりを説くのと
おじさんが、ユニセフに募金し、東日本大震災で慈善活動もし、家族に金を与え、さらに、愛と思いやりを説くのは
どちらが立派で信用できますか?
悪いが今回はこれで落ちるぞ。
今日は実はけっこう楽しかったw
なんだよ落ちようとしたら
>>758があった。
これに答えてから落ちるとするか。
761 :
本当にあった怖い名無し:2012/01/26(木) 22:35:26.25 ID:T6Gc67H2O
762 :
本当にあった怖い名無し:2012/01/26(木) 22:37:30.15 ID:T6Gc67H2O
>>758 「両方とも信用できる」としか答えられないよ。
もっと言うと、これだけでは二人とも「本当に信用できる」かどうかさえ判断できない。
まあ、仮に信用できる人だとするなら、「両方とも信頼できる」という答えになるな。
募金や慈善活動は地上的善行であって「霊的成長」に直結するとは限らないということだ。
念のために言うが、「おじさんの方が劣る」という言いではないよ。
ただし、おそらくお前が期待している「おじさんの方が優れている(信用できる)」という答え方は必ずしもできない、ってことだ。
募金や慈善活動をする人は、「地上における善人」であり、「地上における救い主」であり、「地上における素晴らしい人」であるが、
「地上における善人」が、イコール「正しい霊的成長を教える人」となるわけではない。
もっと心配なのは、おじさんのような人に限って「慈善活動しない奴はケシカラン」とか言って、善行をしない人を
嫌ったり叩いたり憎んだりする傾向に走ることが多いということだ(全員ではないよ)。
これは仮定の話だが、もし仮に、おじさんがそのように慈善活動をしない人を憎んだり嫌ったりしたと仮定して、
なおかつ、おばさんは、誰のことも憎むことなく、ひたする愛と思いやりを説くとしたら、
この場合は、おじさんよりおばさんの方が霊的に進歩しているし、おじさんよりおばさんの方が信用できることになる。
↑上記のうちの最後の5行(2行+3行)は特に大事なので、じっくり読んでほしい。
>>762 こんなの数秒で答えられるわけねーだろこの野郎!
じゃあ、今度こそ落ちるぞ。
何事にも拘り理屈っぽい人間より
人に騙されるような人間
のが上です
767 :
本当にあった怖い名無し:2012/01/26(木) 22:52:12.51 ID:T6Gc67H2O
ではみなさんに質問。
10分かかって書いた
>>763ですが、
>>763は霊的真理でしょうか霊的真理じゃないでしょうか。低級でしょうか高級でしょうか。
みなさんお答えください。
768 :
本当にあった怖い名無し:2012/01/26(木) 22:55:49.55 ID:T6Gc67H2O
>>763に質問です。
霊性と霊格の違いをのべなさい。
霊的世界で向上するには霊性と霊格が必要です。
私が答えをだします。
シルバーバーチのスレに大川隆法の名前が出てくると闖入者が来たみたいに感じるw
シルバーバーチと大川隆法じゃ格が違いすぎるだろw 大川は覚者じゃなくて覚者の
真似してる偶像みたいな滑稽さがあるw
たぶん仰々しく霊的成長を望んだ時点で現状否定、自己否定が始まって不幸になるんだよ。
便所掃除にある種の効果があるのはそれが自己に対しての肯定的なエネルギーを育むことがあるから。
gphGnI6J0からは霊性は置いといて知性の低さは感じるな
中学生がシルバーバーチを読んで出した独自の解釈って感じ
自説を押し付けるのがうざい
さて、今度は、「相手に立場によって最適な言葉は違う」という点について検討してみようか。まず、以下の例で説明する。
まず、「予備校での模試の成績は重要ではない」という言葉を、「大学受験を控える予備校生」と「すでに大学に合格している大学生」
に分けて説明してみよう。
もし、「予備校生」に向かってこれを言ったら、おそらく「ふざけるな、俺にとっては凄く大事なんだよ、この成績で合格できるかどうかが
判断できるのだから」と言って怒りだすだろう。いくら「合格するかどうかが大事であって、模試の点数なんて重要じゃない」と
言ったところで、そんな意見を予備校生が受け入れるわけがない。
一方、「大学生」に向かって同じことを言えば、おそらく「その通りだ。合格した今となっては模試の点数なんかどうでもいいことがわかる」
と言うだろう。
このケースで、予備校生が受け入れた方がいい概念は、「今の自分にとっては模試の成績は重要だ」ということを認めたうえで、
「だけど、実際に大学に合格した後から振り返れば、模試の成績なんてたいして重要ではなかったことに気付く」ということを、
今の時点で受け入れること。今のうちからこれを理解しておくことは可能である。
このように、その時その時の立場によって、同じ言葉に対する反応は変わってくる。
これと同じで、「いま地上世界にいる人」と「すでに霊界に帰った人」では、同じ言葉に対する反応が異なるのは当然なのだ。
(続く)
例えば、倒れている人がいた場合、その人を助けることは重要か?
「地上世界にいる人」にとっては重要だ。そして、地上世界にいる限り、それは重要なことであるという価値観で行動すればいい。
ただし、その人が霊界に帰った時点から振り返れば、「あのとき倒れてた人を助けるかどうかはたいして重要ではなかった」ということに
気付く。で、ここで地上にいる人が受け入れた方がいい概念は、「今の(地上にいる間の)自分にとっては助けるかどうかは重要だ」
ということを認めたうえで、「だけど、霊界に帰った後から振り返れば、助けるかどうかはあまり重要ではなかったことに気付く」
ということを、今の時点で受け入れればいいだけなのだ。
地上にいる限りそれは重要なのだから、もちろん助けるべきだ。そのとき、「霊界に帰ってから振り返れば、助けるかどうかは
大して重要じゃないんだよなあ」ということをしっかりと理解した上で、全力で助けている人を助ければいいのだ。
そのことをあらかじめ知っていれば、たとえ人助けをしたからと言って、「俺は素晴らしいことをしたんだ!」とか、
「俺は社会に貢献しているんだ!俺によって助けられた人がいるんだ、きっと俺に感謝してるはずだ!」とか言って
自惚れたりすることもなくなるため、霊的成長を阻害しないで済む(自分の善行に自惚れたら霊的成長の妨害になるのだから)。
このスレで言うのも何だが、個人的にはシルバーバーチは嫌い。
なぜなら、考え方に成長の糧を得るためのネガティブな対価(努力とか苦難とか)という概念が付きまとうから。
現世に限ってみれば、偉大な業績はむしろ、反対のものから出来ている。
例えばAppleの(最高に嫌なヤツだった)ジョブスは確かにそれなりの苦労しただろう。
でも、彼にとっては、それはむしろ苦労というより、仕事を愛した幸運なプロセスにすぎない。
卑怯なことに現世で苦々しく嫌々モノゴトをやって、しかもそれは大概、大成しないのだけれど、
そのおかげで死んであの世では霊的成長が果たせましたって話はシルバーバーチはしない。
シルバーバーチには人間が夢見るユートピア、古臭い道徳心、既成概念を利用したミスリードがある。
次に、「地上世界で評価される人」と「霊的成長する人」に関して書くことにする。以下のようなケースで説明する。
凍えるように寒い冬のある日、池で一人の子供が溺れていたとする。その場に二人の大人がいた。
一人は、心がとても綺麗で、誰のことも憎んだり恨んだりしておらず、全てを受け入れて霊的に生きてる人だが、
この寒さの中で池に飛び込んだら自分の命も危ないと危機を感じ、心が張り裂けそうになりながらも黙って見守ることしかできなかった。
もう一人は、普段から好き勝手に生きてる利己的な人間で、大勢の人を憎んだり恨んだりして会社でもよくトラブルを起こしているが、
体力には自信があり冷水に飛び込んだくらいでは平気だとわかっていて、なおかつカッコいいところを見せつけたいという思いもあり、
飛び込んで子供を助けた。
前者をAさん、後者をBさんとすると、「地上世界」で求められているのはもちろんBさんだ。「地上世界」で貴重な人材もBさんだ。
地上世界では(心で何を考えていようと、そんなことは一切関係なしに)行動がすべてだ。
だから、「行動しなかったAさん」より、「行動したBさん」の方が評価されるのは当然のことである。というか、そうであるべきだ。
「地上世界」では、Bさんが評価されるべきであって、Aさんは評価される必要さえない。
何故なら、Bさんは「実際に地上世界に貢献した」のに対して、Aさんは「地上世界には何も貢献しなかった」のだから。
ここまでは、おそらく、誰も異存はないと思う。
で、続きだが、地上世界で評価されるべきなのはもちろんBさんだが、霊的成長が期待できるのはBさんよりもAさんだ、
ということを言いたいだけなのだ。
言いかえると、「地上世界で評価されるかどうか」と「霊的成長できる(している)かどうか」は、全く別の問題だということ。
なぜこんなことをわざわざ書いたかと言うと、どうもこのスレには「地上世界で評価されるべき人が霊的にも進んでいる」と
誤解してる人がいるようなので、あえて書いてみた。
>>774 >>考え方に成長の糧を得るためのネガティブな対価(努力とか苦難とか)という概念が付きまとうから。
この点だけど、シルバーバーチを庇うわけではないのだが、これは「日本語版(近藤訳)」だけの問題の可能性がある。
近藤さんが訳した日本語版のシルバーバーチには、翻訳上の問題点がいくつかあって、ざっくり言うと、たとえば、
「苦しみは大きな成長に繋がる(繋がることもある)」というような原文を、
「苦しみを通してこそ大きく成長できる」というふうに訳しているような個所がいくつもあるようなのだ。
この違いはかなり大きい。前者(原文)は「苦しみなんか味わう必要はないが、もし味わったなら、それをチャンス(糧)に
さらに大きく成長できる」というニュアンスのところを、後者(近藤訳)では「成長するためには苦しみが不可欠である」
かのようなニュアンスとなってしまうという点ね。
文字通りの意味でそう書いてあるというわけではないにしても、読者に与える印象としては上記のような感じになる部分が多い。
かつて原文と日本語訳を並べて検討した経験があるのでよくわかるのだが、その時の文献はもう残っていないので、
具体的にどの本の何ページのどれが該当するのかと聞かれても答えられないけどね。
>>776の続きだけど、この点は、それに続くもうひとつの問題点を生みだしているのだ。どういうことかと言うと、
原文とはややニュアンスの異なる
「苦しみを通してこそ大きく成長できる」(苦しみを経験しないと成長できない)
という部分に惹かれてシルバーバーチを好きになった人たちが大勢いるらしい、という点なのだ。
どういう人たちかというと、「すでにとんでもないほど酷い苦しみを経験してしまった、または現在その苦しみの中にいる」
という人たちなのだ。この人たちは、「すでに自分が苦しみを経験している」ため、「苦しみを体験してこそ成長できる」という
考え方をすごく歓迎するのだ。彼らは今でもその苦しみを憎んではいるものの、すでに苦しんでしまった以上は、
なんとかその苦しみに有益性を見出したい。苦しんだ自分は、苦しんでない人より何か得になることがあってほしい。
そういう願いのもとで、シルバーバーチ(近藤訳)の上記の部分に惹かれてしまうのだ。
一方、それほど激しい苦しみを体験してない大多数の人は、上記の部分には、どちらかというと反発を感じる。
そういうわけなので、もしシルバーバーチがニュートラルに日本語に訳されていれば、
現在シルバーバーチのファンである人のうちの少なくとも一部はファンにはなっていなかったかも知れない。
逆に、現在シルバーバーチをあまり好きでない人のうちの一部は好きになっていたかも知れない。
最後に余談だが、上記のような、「近藤訳の」シルバーバーチに惹かれる人のほぼ共通する傾向として、
彼らの大半はシルバーバーチ以外でも「近藤さんが訳した本」の全般に惹かれる傾向が強い。
何故か近藤さんが訳した本は全部好きだと言う人が多い。
実はこれも簡単な理論なのだが、近藤さん自身が「苦しみは大切だ、苦しみは必要だ」というような感じの思想を持つ人と思われ、
近藤さんが訳した本はすべてその傾向があり、だからこそ近藤さんが訳した本は全部好き、という傾向が強くなるようなのだ。
どうかな?近藤訳故なのか。
オレはそもそもシルバーバーチには批判的なのだが、
困難や苦しみを益々愛してしまうワナ、どう考えても益々不毛な葛藤を生み出すワナ、
それが古風な良識と相まって仕込まれて、それにハマった人は悲劇だ。
時に創価学会のように勝利という単語が使われ、益々陶酔させられる。
>>779 もちろん近藤訳「だけ」が原因という意味ではない。
シルバーバーチ自体にもその傾向があるのは間違いないと思う。
ただ、近藤訳がそれにさらに拍車をかけているような気がする。
>>763の補足
>>>>おばちゃんが、宗教家で、愛と思いやりを説くのと
>>>>おじさんが、ユニセフに募金し、東日本大震災で慈善活動もし、家族に金を与え、さらに、愛と思いやりを説くのは
(by
>>758)
>>これは仮定の話だが、もし仮に、おじさんがそのように慈善活動をしない人を憎んだり嫌ったりしたと仮定して、
>>なおかつ、おばさんは、誰のことも憎むことなく、ひたする愛と思いやりを説くとしたら、
>>この場合は、おじさんよりおばさんの方が霊的に進歩しているし、おじさんよりおばさんの方が信用できることになる。
(by
>>763)
↑この部分の補足だけど、
>>775を踏まえて簡単にまとめると、以下のようになる。
<地上的な意味では>
おばちゃん・・・凡人
おじちゃん・・・人格者
<霊的な意味では>
おばちゃん・・・成長している
おじちゃん・・・成長していない
「地上的見地」という尺度で見れば、おじちゃんの方が進んでる。
「霊的見地」という尺度で見れば、おばちゃんの方が進んでいる。
ちょっとシルバーバーチの文面、
「苦難から逃れようとするような人間に人を導く資格はありません。」
たとえば、この一文だけでも人間に原罪、十字架を背負わすのには十分だ。
私から言わせればリーダーシップとはもっと自然なものであるべきだ。
783 :
道化:2012/01/27(金) 03:07:43.35 ID:zBSrtbSF0
ずっと読んでいたが、ID:iOp5yp4C0氏、面白いねえ。
スピリチュアル関係へのリスペクトを抱きながらも、
バーチおよびバーチ信者に対して批判的な視線を持つってのがイイネ。
なんか好感もてるなあ。
784 :
道化:2012/01/27(金) 03:09:36.23 ID:zBSrtbSF0
てか、苦労をありがたく思え!って思想がバーチとかにはあるよね。
ピューリタン的とでも言うべきかな。
現世の繁栄を否定したらり、快楽を否定し苦を祝福するのは、
キリスト教一派の伝統的な価値観とも言えると思うな。
785 :
道化:2012/01/27(金) 03:11:59.03 ID:zBSrtbSF0
バーチ絡みでネットや書籍で有名な人の多くは、苦は祝福!みたいな人が多いような。
飯田先生なんかまさにそうだよなあ。
障がい者 = チャレンジド = 肉体の苦痛を自分から選んだ勇敢な魂
てな論理で、彼らの肉体の劣勢は、彼ら自身が肯定的に選んだことだと、受け止めようとしてる。
その是非はともかく、これは明らかにバーチの思想の流れから来てるよね。
霊主肉従だっけ?
あれだ、あれ。
>>783 ありがとうw
俺はシルバーバーチは大好きだけど、おかしいと思った部分や危ないと思った部分は鋭く指摘することにしている。
ちなみにバシャールも大好きなのだが、バシャールに関しても危ないと思った部分は鋭く指摘している。
この際だから、あえてシルバーバーチとバシャールのヤバい部分をスパっと指摘してみようかw
まずバシャール。
バシャールが言ってることは何も間違ってないし、善意で情報を提供してくれているのは間違いないと思うけど、
信奉者は欲しいモノ(特に物理的なモノ)を手に入れたいがために、欲しいモノに意識を集中することばかりにうつつを抜かして
それ以外の普段の生活がかなりおろそかになってしまったりする危険があるな。
しかも、あの手法は間違ってはいないのだが、顕在意識ではなく潜在意識を用いて行わなければならないところを、
殆どの人は顕在意識で欲しいものを手に入れようとしている。これではなかなかうまくいかない。
しかし、バシャールの信奉者はいい意味でも悪い意味でも明るく能天気な人が多いので、失敗しても失敗しても
懲りずにずっと続けてる人が多いw。失敗が続くなら何か(自分のやり方)がおかしいと気付けばいいと思うのだがw
(続く)
次にシルバーバーチ。
シルバーバーチも、善意で情報を提供してくれているのは間違いないと思うけど、
利他とか奉仕とか自己犠牲を強く強調しすぎる余り、変な偽善者を生みだしてしまう危険があるな。他人に「奉仕しろ」とかいう人をw
あと、下手に盲信したばかりに、利他行為、奉仕、自己犠牲行為をしすぎた結果として、とんでもない事態に陥ってしまう、
たとえば大金を寄付してしまい生活費が無くなったなどといった悲劇を生む可能性も秘めている(これは宗教にも言えるが)。
あと、現世における楽しみやお金を否定してるような部分があるため、信奉者に「楽しんではいけない、お金を手にしてはいけない」と
いう変な意識を植え付けてしまい、その結果として信奉者から楽しむことや裕福になることを奪い取る結果にもなりかねない。
現にシルバーバーチ関連ブログなどには「楽しんではいけない、お金を手にしてはいけない」と真剣に書いてる人もいるw
バシャールの信奉者に能天気な人が多いのに対して、シルバーバーチの信奉者は悲観主義者、絶望主義者が多い。
以上、あえてシルバーバーチとバシャールの問題点を無理やりピックアップして書いてみた。
ちなみに「シルバーバーチ信奉者」に対しては、「批判している」のではなく、彼らの「間違った思い込み」を少しでも訂正できれば
と思って、しつこいくらい何度も似たようなことを書いているw
キリストの弟子の一人が生まれながらに目も見えず耳も聞こえず喋ることもできない
哀れな男をキリストの前に連れてきて質問した「この男の不幸は前世のせいですか?
それとも親の因果が祟ったのですか?」
キリストは答えた「前世の悪行からでも親の因果が祟ったのでもない、神の御業がこの男に現れたのだ」
そう言ってキリストは哀れな男の頭に手を置いた、その男の病は癒えた。
このようにキリストは呪われたような苦しみを「神の御業」と称して見事な方向転換してみせる。
苦しみと霊的成長のことで熱い議論が続いてるが、
こんな意見もあるようだ。某サイトより。
**********************************
人間界での苦しみは魂の成長のためには必要なことではあるんですけど、大事なのは苦しみそのものではなくて、その時の心のあり方です。
苦しみを憎みながらイヤイヤながら受け入れるのではなく、幼な子のような無垢な心になって、神や守護霊を信じて苦しみを受け入れることが大事なんですよね。
また、「苦しめば苦しむほど魂の成長が為される」というシルバーバーチのような一説もありますけど、
イエスの言葉「汝ら心を入れ替えて幼な子のごとくならずんば、神の国へ入るを得ず」や、ジュリアの言葉「神は愛、そして愛は神です。愛せよ、愛せよ、愛に生きよ」、
これらの言葉のほうが最も大きい霊的真理を語っていると思います。
要するに、魂の成長を為すには苦しみも大事だけど、それよりも無垢な心と愛が絶対必要だということが解ります。
あたしは夢幻界で少しでも高い界層に行きたいので、無垢な心になれるように、もっと愛を抱けるように、日々心の管理をがんばっています。
高い界層に行きたーい。
「高い界層に行きたーい。」
シルバーバーチが好きな人は、こう思っている人も多い。
「高い界層に行きたい。」もしくは、「今回の人生で地球を卒業したい」と思っている人。
苦しみは必要と言っておきながら、この地上での生活(苦しみ)が嫌でたまらないのだろう。
791 :
道化 携帯:2012/01/27(金) 07:15:21.54 ID:BYWTlN/MO
>>790 日本のエリート主義、受験信奉者、昔ながらの教育ママと同じだね。
今苦しくても、頑張って受験に勝ち良い大学、そして良い会社に入りなさい。
そうすれば必ず貴方は幸せになれるから。
そうして現状での幸福を否定し苦を推奨し、苦を乗り越えた未来に大きな真の幸福があるとするのだ。
霊的視点とやらでこの人生を修行的側面のみでとらえるのは、
俺はどうかと思うね。
シッダルータが悟りの過程で苦行を捨てた事の意味は大きいと思う。
最後の2行は余分だったかな。
「純朴な心をもって愛に生きる」という部分を言いたかったんだ。
キリストの言葉のほうがすんなり入ってくる。
神は愛であるというのはホワイトイーグルも語っているね。
793 :
本当にあった怖い名無し:2012/01/27(金) 07:56:50.10 ID:UGPpe307O
てか、スピーカーが違うだけで、大元は一つだと思ってるよ。
だから文字だけに捕われちゃダメだと思う。正反対のことを書いているようでも同じことを言ってたりするから。
誰でも自分の人生を何らかの意味でより良く生きたいと願っています。
精神的な圧迫が続いていたり苦労のやむことがない人はその希望が薄れているだけです。
自分と違う考え方を持つ人に対しても、自分の考え方を押し付けず尊重し出来る限り力になってあげたいものです。
今日も朝を迎えることが出来ました。希望を持って会社へ行ってまいります。
795 :
本当にあった怖い名無し:2012/01/27(金) 08:04:41.33 ID:UGPpe307O
「苦しみ」って結局、課題か結果かのどちらかだと私は思う。
課題の場合はクリアすればいいだけだし、結果の場合は学びになる。
必要があって課せられたものなら、逃げずに考えてクリアして行きたい。
それから、他者からは苦しみの真っ只中にいるように見えても、当の本人は苦しみと感じていない場合もある。
結局苦しみを苦しみと決めているのは自分だなと。
なんか、ちょっとなに言ってんのかわかんない感じですみません…
796 :
竹下:2012/01/27(金) 08:51:25.47 ID:zqhDJuYbI
肉体的な障害がさしたる問題だとは思ってない
障害を背負って生まれてくる人は、わざわざ自らが障害を背負い、尚且つ、世において成功者や立派な人格者となることで
障害を苦にして生きる人々に勇気を与えようとしてるのだと思う
霊的視点から見れば肉体的苦労や痛み以上に、心が感じる苦悩は大きい
797 :
竹下:2012/01/27(金) 08:57:04.15 ID:zqhDJuYbI
肉体的痛みや苦痛は筋肉痛のようなものに過ぎない
身体の欠損は確かに、健常者が突然にしてそのような災難に見舞われ、一生のハンデを背負えば、一時期はそのショックが大きいかもしれないが
肉体がちょっと無くなった程度でいつまでも嘆いていたら
どんな社会に出て行ったってやっていけない
798 :
竹下:2012/01/27(金) 09:02:02.10 ID:zqhDJuYbI
嘆いているのは心であって、肉体ではない
一見、悲惨と思えることも
明るく受け止められるか、一生塞ぎ込むかで大きく霊的な発達具合いが異なってくる
後者は、例え、悲惨な目に一生会わなかったとしても
産まれてから、何の成長もしていないような人間だから、どこかで大きく出遅れることになる
799 :
本当にあった怖い名無し:2012/01/27(金) 09:06:21.68 ID:UGPpe307O
産まれてから何も成長していない人間なんているのかな
800 :
竹下:2012/01/27(金) 09:24:19.76 ID:zqhDJuYbI
こういう言葉に対して非情だとかなんとか、勝手に言い出すのは人間の勝手な原始的情緒が出した答えに過ぎない
非情でもなんでもない
俺が味わってる苦痛でさえ、第三者から見れば対したことないと言い切れるんだから
ようは気の持ちように過ぎないね
明日、事故にあって、両手足クラッシュしても俺は生きていける
801 :
竹下:2012/01/27(金) 09:30:15.10 ID:zqhDJuYbI
>>799 いる。ってか、人間が中身的に成長するって結構難しい
産まれてから、そう簡単に自分の持っている常識や価値観や生き方を、そう簡単に捨てられる奴はいない。
頭の硬い老害な糞爺いは産まれた時からそんな性格だったんだよ
人間そんな簡単に変われない
802 :
本当にあった怖い名無し:2012/01/27(金) 09:35:23.76 ID:UGPpe307O
803 :
竹下:2012/01/27(金) 09:48:52.19 ID:zqhDJuYbI
ごめんなさい
暴言吐きまくってしまってごめんなさい
苦しんでいる人々にごめんなさい
シルバーバーチも嫌いだが、バシャールはもっと嫌いだw
ダリルアンカのハイテションぶりで引くだろ。
あの状態をワクワクって訳するのもおかしいだろ。
未来から来ているのに具体的なテクノロジー、原理の話でまともなのは出てこない。
過去、「これから〜になります。」の未来予測の類いもどれもハズれてる。
単に引き寄せの法則をSFよりニューエイジ風味でにしただけ。
805 :
本当にあった怖い名無し:2012/01/27(金) 13:06:24.93 ID:UGPpe307O
>>796 分かるかも。祖父は戦争で腿から下の両脚を亡くしたけど、陽気で楽しい人格者だった。色んなことを教わった。
死ぬまで痛みと戦ってたけど、笑顔しか浮かばない。
806 :
本当にあった怖い名無し:2012/01/27(金) 13:20:23.45 ID:wqPxHfNT0
人間を通して表現される(チャネリング等)ものは
人間にわかりやすいように、人間が選択しやすいように変換されれている所が大きいように感じる。
霊的向上というものは人間が好む向上の快楽、目標があればがんばりやすいというものに
根付いていて、地球にいるいまの現世となんらかわりのない幻(体験)だと思う。
大切な事は様々な経験を味わうことであって
そしてそれを客観的にながめようという事ではないだろうか。
経験を味わうとは感情をともなうことだがそこに捉われ、感情=自分だと思い
可能性が狭くなる事を避ければいいだけな気がする。
ただ眺めるとは愛そのものの行為である気がする。
何が起きてもただ眺める。それは全てを受け入れる愛そのものではないだろうか。
私たちがその愛そのものである事をわすれているがゆえに
それを思い出す為の方法の一部をバーチやバシャールなどが説いている。
が、どちらも偏った傾向がある。
それはその偏りに共鳴しやすい人がいてそこから学ぶ(経験)事があるからな気がする。
霊的世界も人間世界も味わう為にあるのであって
それを包括している(創り出している)のが我々の真(芯)である気がします。
>>803 自分の事を客観的に分析できて且つシルバーバーチの霊訓を理解して
おおよその魂の進むべき方向が分かっているのに尚も悩むということは
まだ自己解析仕切れてないんだと思うよ。
自分が何を為すべきかが完璧に分かれば、どうして今の自分が
このような姿をしてるのかや知能の程度、資産の多少、なぜ今生まれたのか等に対して
不平や不満を抱く事はなくなると思う。
例えば今の自分が経済的に恵まれない状況にいるのであれば
もし自分が大金持ちだったら、こんな事考えて無かっただろうなという事をピックアップしてみるといい。
そうすれば今の貧乏な理由がわかる。
特にそれが霊的成長に関するものであれば今の環境は自分が生まれる前に選んだ必然である事が分かるはず。
808 :
竹下:2012/01/27(金) 15:47:10.08 ID:zqhDJuYbI
>>807 うん、分かった
サークルが霊的な治療を患者に対して行っている時に、シルバーバーチが質問に対して答えた言葉に
「今、目の見えない、足の動かない、喋ることが出来ない患者たちの不可能を可能にしているのは霊的な生命力に他ならない。
どのような摂理があってそうなるのはかは説明することができないが、生命活動のある場所には必ず霊力が働いている。
今まで失われていた肉体の生命活動、霊力に対して、別次元の力で補っているのだ。
なぜ?そんなことが出来るのか?
霊は無限の形態を持っているからですよ」
809 :
竹下:2012/01/27(金) 15:53:44.44 ID:zqhDJuYbI
霊力は不可能を可能にする
それは、イエスが小石からパンを、自らの血からワインを作ったのと同じ力かもしれない
物質万能主義が否定されてる意味が分かった気がする
霊力は物質以上に無限の可能性を秘めていて、それを物質でどうこうできないのだと分かる
>ハッキリ言うけど、こんなやり方では苦しみの克服なんてできっこないw
。それどころか、おそらく逆効果になる。
なぜなら、こんなことをしていたら、そのうち心が爆発する。
憎しみで爆発するのだ。
いつも、楽しく読ませて頂いてます。
ところで↑についての問題解決はないのでしょうか。
それから、例えば憎しみを植え付けられるパターン
モテない男性が美人さんに執拗にチョッカイをだす。
(この時美人さんはその男性を好きでも嫌いでもない)など
についてはどうでしょう。この世は幻ということで、その美人さんが
自分で引き寄せたことになるのでしょうか。
811 :
竹下:2012/01/27(金) 18:24:23.42 ID:zqhDJuYbI
812 :
竹下:2012/01/27(金) 18:33:08.00 ID:zqhDJuYbI
背後に働く力を信じよう
これは、受けるべくして受けた試練だと分かってる
だから、誰1人、そこに立ち入れることが出来ない
813 :
竹下:2012/01/27(金) 18:36:35.16 ID:zqhDJuYbI
モヤモヤする
何か抜け切っていない
切羽詰まった息苦しさを感じる
誰も今この瞬間もこうして言いようのない苦痛を味わっていることを読み取れない
後もう少しで、何か変われる気がするのに
814 :
竹下:2012/01/27(金) 18:44:15.45 ID:zqhDJuYbI
周りからは何を考えているかさえ理解できない
物質的な表現からは本当の実在を理解することは出来ないと感じる
物質万能主義が何を意味しているのか分かる
目に見えているもの、風の音、触れる物質の感触それら全てが嘘かもしれないということ
最近感じるのは、異様に時間を感じる早さが遅くなったということ
つい、一年も前のことなのに、すでに五年も十年も経過しているような感じがする
一週間やそこら前の出来事ですら、たった数日がこんなに長く感じられるものなのか?と驚く
815 :
竹下:2012/01/27(金) 18:56:23.94 ID:zqhDJuYbI
無表情でいたって、笑っていたって、苦痛だ苦痛だと感じる心はずっと続いてる
感情表現など子供でも出来る。俺の感情は表現など出来ない。
816 :
竹下:2012/01/27(金) 18:59:28.15 ID:zqhDJuYbI
心穏やかでいれる日が短い
苦しいから、もっと、心の自由が欲しい
817 :
竹下:2012/01/27(金) 19:01:56.22 ID:zqhDJuYbI
何も手に付かない
理性が戻る日には、勉強しなければならない
自由がない
理性がなくなれば、もう、食って寝て、苦痛をそらすためにひたすら何かに没頭しなくちゃいけない
本当にやりたいこと、楽しいことなんて一つもできない
818 :
竹下:2012/01/27(金) 19:27:08.87 ID:zqhDJuYbI
……なんだこれ
819 :
竹下:2012/01/27(金) 22:10:42.42 ID:zqhDJuYbI
こうして苦しんでいるのも
試練というより罰だな
でも、そんなに悪いことした覚えもないのに
820 :
竹下:2012/01/27(金) 22:13:44.38 ID:zqhDJuYbI
神の因果律は寸分違わぬほど正確で驚嘆するといってる
自分に賞罰を与えているのが自分なら
今、自分が受けているのは間違いなく罰だ
821 :
竹下:2012/01/27(金) 22:16:45.63 ID:zqhDJuYbI
お前ら笑っていられるのも今のうち
生来、俺みたいになるぞ
822 :
竹下:2012/01/27(金) 22:24:03.80 ID:zqhDJuYbI
俺はそんなに悪いことした覚えもない
理不尽なことにも怒らずに寛容な心でいたのに
でも、小さい時に、弟にシャボン玉吹きかけたり
人の家の窓ガラス割ったけど怒られるの怖くて知らんふりしたり
よく考えたら悪いことしてたわ
自分では嘘つくと気持ちが悪く感じるからって、口止めされてた他人の悪行を親友達に話したりしてたのに
自分がやったことには知らんぷりしてたんだから、最低な人間だな
823 :
竹下:2012/01/27(金) 22:26:16.11 ID:zqhDJuYbI
いや、本当に嘘つくと気持ち悪く感じるんだよ
なんで、俺の目の前でわざわざ、人のオモチャ盗むんだよ
824 :
竹下:2012/01/27(金) 22:35:03.87 ID:zqhDJuYbI
誰もえんところでやれよ
そういう、悪いことは
本当にそれはやってません
自分でもなんであんなこと言ったのか分からない
上手い言葉が見つからなかった、だって名前知らないし
本当に人生の中で自らの手で殺した動物は鶏と蚊と、花火で焼き殺したコガネムシだけです
825 :
竹下:2012/01/27(金) 22:36:50.68 ID:zqhDJuYbI
あと、ゴキブリの赤ちゃんをなぜか、冷感スプレーで冷殺しました
826 :
竹下:2012/01/27(金) 22:38:47.92 ID:zqhDJuYbI
身長154cmです
827 :
竹下:2012/01/27(金) 22:46:08.14 ID:zqhDJuYbI
野糞したことある
中学のとき、煙草吸ったことあるよ
友達10人にチェーンメール送ったことある
828 :
竹下:2012/01/27(金) 22:47:31.60 ID:zqhDJuYbI
中学の時の渾名は借金王
829 :
竹下:2012/01/27(金) 22:50:00.89 ID:zqhDJuYbI
中学の卒業文集の将来の夢はホームレスになることだったから
もうすぐ叶うと思う
外で寝るのが好きなんだよ
射精するのがだぁいすきなんだ
830 :
竹下:2012/01/27(金) 22:53:14.24 ID:zqhDJuYbI
渾名はチビではない
借金王だ
831 :
竹下:2012/01/27(金) 22:59:51.24 ID:zqhDJuYbI
犬に石投げつけたことある。ごめんなさい。
その後、マジでおいまわされたけど
友達が大好きな犬の足踏めっていうんだよ
俺はやれって言われると、やらないといけないような気になってしまう性格だから
仕方なく、ちょっとだけ犬の足を踏んだら先輩に怒られた
>>810 質問してくれてありがとう。俺なりに真摯に答えるね。
まず、「問題解決はないのか?」という部分だけど、問題解決(の方法)は、ある。
では、どうすれば良いかというと、「苛めや嫌がらせを受け入れる」ことをすればよいのであって、そのために必要なのは、
「苛めや嫌がらせをした相手をゆるす」ことが必要となる。「相手をゆるす」というのは、物理的にゆるすのではなく、精神的な意味で、
つまり心でゆるすって意味だよ。物理的に相手に親切にしろって意味じゃない。相手と口聞く必要もない。
ところで、「相手を心でゆるすこと」は、「相手に対する憎しみを消すこと」と全く同義、全く同じ意味ね。
今後起こるかもしれない苛めや嫌がらせはともかく、「過去の苛めや嫌がらせを思い出しても心が荒れない状態」まで持っていくことが
できれば大成功と言える。「苛めや嫌がらせをした人をゆるす」ことによってこれが可能になる。
さて、ここで大きな問題が生じる。苛めや嫌がらせによって自分をさんざん苦しめた憎い奴らを「ゆるす」ことなんかできるだろうか?
普通はできないよね?俺もそう思う。そんな簡単にゆるすことができれば世界はもっと平和になっているはずだw
(続く)
833 :
竹下:2012/01/27(金) 23:01:20.53 ID:zqhDJuYbI
他になんかないかなぁ?
他になんかしたっけ?
(832>>の続き)
ところで、この世界が現実なのか幻想なのか?あるいは実在なのか夢なのか?という議論はさておいて、もし仮にこの世界が
夢にすぎなかったと仮定したらどうなる?この世界は、自分が勝手に見ている夢に過ぎない。いつか目が覚めたとき、
この世界は実在せず、自分が勝手に見ていた幻の世界に過ぎなかったことに気付くことになる、と仮定したらどうなる?
あくまで仮定の話として、もしこの世界がただの夢なら、自分は単に「苛められた夢、嫌がらせされた夢」を見ただけであって、
憎むべき相手なんて本当は一人も存在していなかったことに気付くことになるんじゃないかな?
もし、(夜寝てるときに)誰かに殴られた夢を見たとして、その夢の中にいる間は相手を憎むのは当然だけど、
目が覚めた時点から振り返れば、(夢の中で)自分を殴った相手を憎むことがどれほど「無意味でばかばかしい」ことであるかが
よくわかると思う。
これと同じで、もし仮にこの世界が夢だと仮定するなら、これまで自分にさんざん苛めや嫌がらせをした相手を憎むことが
どれほど「無意味でばかばかしい」ことであるかがわかるでしょ?
(続く・・・次の投稿まで少々時間がかかるかも知れない)
835 :
竹下:2012/01/27(金) 23:04:41.34 ID:zqhDJuYbI
びっくりして笑っちゃっただけなんだよ
あの時、悪気とかないんだよ
836 :
竹下:2012/01/27(金) 23:10:48.75 ID:zqhDJuYbI
他になんか、俺はセクハラしたことある。
中学のときからオナニー大好きだった
夢の中で射精したし
子供の頃、弟とゲームしてて、弟とが弱いからって怒ったことある
あと、俺のおやつ勝手に食べたから怒ったことある
今考えると、凄い我儘だったわ
めっちゃひどい事したよ
837 :
竹下:2012/01/27(金) 23:14:06.99 ID:zqhDJuYbI
弟がゲーム弱いっていうか。普通にボタン数回連打してくれればいいだけなのに出来ないんだよ
小学生になったのに、頭悪過ぎると思ってキレテシマッタ
(
>>834の続き)
次に、これはシルバーバーチも言ってることだけど、俺たちは(夜寝てるときの)夢を見てるとき、その夢の中にいる間は、
それが夢だとは気付いておらず、夢の世界が現実だと思い込んでいるよね。夢の中にいる間は、自分にとってはその世界は
紛れもなく現実で、目が覚めて初めてそれが夢だったと知り、「なんだ夢だったのか」ということになる。
では、俺たちがいま現実だと思っているこの世界、地球という名前の惑星に住んでいると思っているこの世界は
現実なのだろうか?夢なのだろうか?これって、現時点では証明できないよね?夢であることを証明することもできないけど、
夢でないことも証明することもできない。であれば、少なくとも「夢である可能性もゼロではない」という理論は成立するよね?
夢でないことを証明できないのだから、夢である可能性も完全否定はできない、って意味ね。
まずは、「もしかしたら、この世界は現実ではなく、ただの夢かも知れない」という可能性を受け入れることが第一歩となる。
「この世界は100%間違いなく現実だ!」と思いこんでいた段階から、「もしかするとただの夢かも知れないのかな?」という疑問を
真剣に抱くようになれば、これは大きな第一歩となるのだ。
(続く・・・次の投稿まで少々時間がかかるかも知れない)
(
>>838の続き)
ここから先は「知識」というより「信念(信仰)」の問題となる。何を信じるか、信じないか、という問題ね。
まず、シルバーバーチを始めとして、あらゆるスピリチュアリズムやニューエイジは、この世界を現実と捉えているだろうか?
それとも幻想(または夢)と捉えているだろうか?
なお、ニューエイジはともかく、スピリチュアリズムのうちの、「極端に古い文献」は、ここでは除外していい。
何故なら、極端に古い文献は、赤ん坊(当時の人類のレベル)に向かって、赤ん坊にも通じる言葉を用いて、
赤ん坊にも理解できることだけを伝えているので、高度な情報は含まれてないと考え、ここでは除外する。
とりあえずは、小学生レベル以上に向けた教えだけを対象とすればいいだろう。なので、シルバーバーチを含み、
概ねシルバーバーチ以降のものだけを対象とすればいいと思う(小学生以上を対象とした教えだけを抽出)。
それを踏まえて、シルバーバーチ、ラザリス、セス、バシャール、ホワイトイーグル、神との対話など、
ありとあらゆるスピリチュアリズムとニューエイジから情報を引っ張りだす作業に入るわけだけど、
このスレではシルバーバーチがメインなので、まずはシルバーバーチから引用してみる。
すでに貼ったものの再掲だけど、あえてもう一度貼るから、まずはシルバーバーチのこれらの言葉をじっくりと読んでみてほしい。
■資料1、■資料2、■資料3、として掲出するね。
(資料とは別に本文は今後も続く・・・次の投稿まで少々時間がかかるかも知れない)
■資料1
(シルバーバーチの霊訓第2巻P148・155-156、第4巻P126-127、第8巻P91、第10巻P71-72)
夢の中に現れるものは夢を見ている間は実在です。もしも永遠に目覚めなかったら夢の世界が
その人にとって実在の世界となります。乗る船も飛行機も、訪れる国も、夢の中ではみな実在です。
もしあなたが永遠に目覚めないと仮定したら、その夢はあなたにとっていつまでも現実であり、
その夢の中の生活と比較すべき覚醒時の生活がない以上は夢の中で起きたことはことごとく現実であり、
逆にそれまでの覚醒時に起きたことは全て夢まぼろしであったことになりませんか?
夢の中で船に乗ろうと思うことがあるでしょう。すると船が現れます。自分でこしらえるのです。
そして少なくとも自分にとっては本物の船です。それに乗ると動き出します。必要な船員もちゃんと揃ってるでしょ?
その時の意識の場においては現実なのです。現実というのは相対語であることを忘れないでください。
すべては意識している"場"の問題です。船に乗っている夢を見れば、眠っている間はそれが現実です。
"夢だった"と思うのは目が覚めた時です。そして船は幻だったことになります。
もしも永遠に夢を見続けるとしたら、その夢の生活が現実となることでしょう。
目が覚めている間は地上生活が実感があるように、その夢の状態が実感があるように思い続けることでしょう。
今のあなたは夢を見ているのではないという確証はどこにあるのでしょう?
そこを通過してしまえば夢の世界だったことになります。そこに生活している間は現実の世界です。
それを夢と呼ぶか呼ばないかは観点の違いの問題です。
あなた方も夢を見ている間はそれを夢だとは思わないでしょう。
夢から覚めてはじめて夢だったことを知り"なんだ、夢だったのか"と言うわけです。
ですから、霊が夢幻的段階を過ぎてしまうと、その時の体験を思い出して"夢だった"と言えるわけです。
ですがその夢幻を体験している間は、それがその霊にとっての現実です。
■資料2
(シルバーバーチの霊訓2、P123)
私たちの世界こそ実在であり、あなた方の世界は実在ではありません。
そのことは地上という惑星を離れるまでは理解できないことでしょう。
あなた方は幻影の中で生きておられます。全て"影"なのです。
(シルバーバーチの霊訓1、P77)
全てが夢幻しにすぎない物質界に生きているあなた方にとっては、おぼろげに見ている世界を
実在と錯覚しないようにと警告することが私の任務であるわけです。
(シルバーバーチの霊訓6、P133)
あなた方が実在と思っておられること(地上の現実)は私たちにとっては実在ではないのです。
(シルバーバーチの霊訓9、225P) および (シルバーバーチの霊訓12、P236)
こちらの世界(霊界)こそ実在の世界であり、地上は実在の世界ではないのです。
そのことは地上という惑星を離れるまでは理解できないことかも知れません。
■資料3
(シルバーバーチの霊訓5、P29-30)
あなたが生きておられる世界(地上世界)が影であり実在でないことを知っていただけないのが残念でなりません。
地上は影の世界です。実在ではないのです。
(シルバーバーチの霊訓4、P144)
霊界の方が実在の世界で、地上はその影なのです。こちらへ来られるまでは本当の実態感は味わっておられません。
(シルバーバーチの霊訓5、P69-70)
ご自分を表現しておられるその身体、地上という大地、住んでおられる住居、口にされる食べ物、
どれをとってもこれこそが実在であると思いたくなります。
でも、それらはことごとく"影"であり"光"ではないことを申し上げねばなりません。
(シルバーバーチの霊訓2、P156)
地上生活は霊界という名の太陽によってできた影にすぎません。地上生活は殻であり実質がないのです。
物質が霊によって存在が与えられている以上、物質界には真に実在と言えるものは何一つ存在しません。
物質というのは霊的実在の波長によって形を与えられた表現の一つに過ぎません。
(シルバーバーチの霊訓1、P40)
物質は殻に過ぎません。霊という実在によって投影されたカゲに過ぎません。物質それ自体には存在はないのです。
(
>>839の続き)
>>840-842で貼った「■資料1〜3」は、いずれもシルバーバーチだけから抽出したものだが、この点に関してはシルバーバーチ以外にも
「地上世界は幻想に過ぎない」とか「地上世界はただの夢だ」と書いてある文献は数限りなくある。
というか、スピリチュアリズム(古いものを除く)もニューエイジも、大半がそれを支持している。
ただし、一部のニューエイジのように、「全てが幻想」と書く代わりに「全てが現実」という書き方をしているものもある。
たとえばラムサのように「地上の世界は現実ですが、夜見る夢の世界もそれと同じだけ現実です」という書き方をしているケースは多い。
これは、シルバーバーチの「現実というのは相対語であることを忘れないでください」という言葉を考えればわかるように、
「全てが現実」と言うのと「全ては幻想」と言うのは結局は同じことであり、「現実」という言葉はシルバーバーチが言うとおり
「相対語」に過ぎないという観点から考えれば、このことはすぐわかると思う。
(今日はここまで)
ほう、勉強になります
845 :
竹下:2012/01/28(土) 00:14:50.50 ID:lq/40c2DI
確かに、自分が作り出したと言っても過言ではないかもしれない。自分で自分の首を締めているのであって、自分で罪を重ねているのであって、誰かが自分を苦しめたわけではないのかもしれない
地上の出来事全てがデタラメで夢だと分かってる
だけど、この世界に現実を求めて苦しんでしまう
最後にもう1レスだけ
>>810 >>モテない男性が美人さんに執拗にチョッカイをだす。(この時美人さんはその男性を好きでも嫌いでもない)など
>>についてはどうでしょう。この世は幻ということで、その美人さんが自分で引き寄せたことになるのでしょうか。
えっと、こっちの質問に関しては、簡単にサクっと答えておくね。
<二元的な回答>
美人さんの立場からすると、男性にチョッカイされたという出来事は、美人さん自身が引き寄せている。
男性の立場からすると、男性自身がその美人さんを自分の目の前に引き寄せている。
<一元的な回答>
その出来事を見ている体験主体は一人しかいない。男性か、美人さんか、あるいは両者を観察している第三者のいずれかである。
体験主体が男性の場合、男性が全てを作りだしている(美人さんは実在しない)。
体験主体が美人さんの場合、美人さんが全てを作りだしている(男性は存在しない)。
体験主体が第三者の場合、第三者が全てを作りだしている(男性も美人さんも存在しない)。
上記のうち、<二元的な回答>は方便、<一元的な回答>が真実だけど、現時点ではまだ<二元的な回答>を
採用しておいてもいいかも知れない。
>>843 あんた、筋金入りのシルバーオタクだね。
大学でシルバーを研究してる先生?
もう10年以上も昔のことですが、ある日、スピリチュアリズムについて親に薦めたことがあります。
拒否されることもなく受け入れてくれた感じでしたが、実際はその場で私を気遣っただけで無関心だと分かりました。
次に親友に薦めてみました。さすが親友だけあって、私がスピリチュアリズムに信を寄せていることに理解を示してくれました。
ですがそれでも自分には自分の考え方があるから、とやんわりと拒否されました。
同様に普通の友人2-3人に話してみました。一笑に付されました。
ここで少し考えてみました。少し話し方が実直過ぎていないだろうか?相手の立場になって話しただろうか?
いきなり死後の世界も含めた話を持ち出したのは間違っていなかっただろうか?自分の考え方が受け入れられると思いこんでいなかっただろうか?
などなど。別に親や友人にこの話を持ちかけた時に性急に一気に全部話したわけではありません。何日かに分けて少しずつ話したのです。
それでも誰も理解してくれないことに、かなり落胆しました。だから話の内容と話し方について反省したのです。
その後、スピリチュアリズムのスの字も出さず、約2年間かけて因果律などの法則や人倫、道徳的な話に絞り、会社で仲良くしている同僚に
少しずつ話していきました。話し方もあっさりとごく普通に、世間話や会社での出来事、趣味や社会でのニュース等に時々混ぜてみたのです。
すると素晴らしい効果が出ました。気付くと、因果律そのものの話や人として生きるべきあり方など、固い話をじかに振っても当然のように
馴染んだ会話が出来るようになりました。2年後の彼は理解してくれたのです。私は満を持してスピリチュアリズムについて、恐る恐る彼に
話してみました。まだ2年前の親しい人に受け入れてもらえなかった落胆の経験が、頭の中に残っていたからです。
しかしその心配は杞憂にすぎませんでした。彼はすんなりと受け入れてくれたし、その後シルバーバーチについて紹介すると本も購入して
自分から読むようになりました。私はあの時ほど自分のしたことが報われたと思ったことはありません。たった一人だけでしたけど、趣味や
話の種としてではなくて、実生活上に適用する話として受け入れてくれる同志を見つけたのです。現在の会社でも人とのつながりを大切にし
同志を見つけようと思います。
849 :
道化:2012/01/28(土) 09:10:40.31 ID:Lk5aOCJ20
なんか、布教乙って感じ……
シルバーバーチだけじゃなくてマイヤースとかインペレーターも奨めればよかったと思う
851 :
道化:2012/01/28(土) 09:16:35.44 ID:Lk5aOCJ20
>>850 普通に読みにくいと思うけど>インペレーター&マイヤース
スピを人に勧めるとしたら、飯田先生の「生きがいシリーズ」が入りやすいと思う。
内容の是非はともかくとしてwwww
上の方で障害者は勇敢な魂とか書かれてるけど、それは単なるカルマの結果らしいよね
バーチのどこかに書かれてなかった?
自分の人生の青写真かいて生まれるらしいけどその通りに生きなかったら、悪いカルマ
つくるらしいね。カルマってバランスだから
853 :
道化:2012/01/28(土) 09:26:40.58 ID:Lk5aOCJ20
>>852 あー、そうかも。
バーチは障害者云々という肉体の不具や不調は、
カルマという「罪の結果としての罰」みたいなとらえ方だったような。
ニューエイジ的に自分の選択だ、みたいな論調ではなかったように覚えてる。
まあ、その肉体罰から学べて、高い境地を目指しなさい、
って話になっていたと思うけど。
854 :
道化:2012/01/28(土) 09:34:46.79 ID:Lk5aOCJ20
まあ、鉄は熱いうちにたたけ、といって、
人生の苦しみを絶賛してるバーチではあるが……
NEVER MORE
856 :
本当にあった怖い名無し:2012/01/28(土) 10:24:24.99 ID:YHMBPjOxO
857 :
本当にあった怖い名無し:2012/01/28(土) 11:08:54.08 ID:/fzgX+pOO
>>853 じゃあ祖父は、罰が当たって戦争で脚を亡くしたのか〜。
でも、人を喜ばせながら人生をまっとうしたから、カルマをクリア出来たのかな。だといいな。
858 :
本当にあった怖い名無し:2012/01/28(土) 11:19:04.45 ID:/fzgX+pOO
ちなみに戦争から戻った後は戦争恩給で生活してた為、
『脚を亡くしたおかげで楽して金がもらえてうらやましいな(笑)』
と蔑まれてた。文字通り村八分だった我が家。
幼少期から理不尽さを感じていていたけど、それも罰だったんだと考えたら納得出来る。
859 :
本当にあった怖い名無し:2012/01/28(土) 11:22:49.31 ID:/fzgX+pOO
そっか!………と私が認識してるってだけの私の夢の中の世界ってことか!
一気に気持ちが柔らかくなった。ちょっと泣いてくる。
860 :
竹下:2012/01/28(土) 17:24:49.25 ID:lq/40c2DI
>>852 そうなんだ
知らなかった
確かに、Z武みたになっても羨ましくはない
861 :
竹下:2012/01/28(土) 17:31:28.81 ID:lq/40c2DI
>>852 Z武みたいになっても、みんなの役には立てない
お世話になってる周囲の人にはペコペコしながら、カメラの前では偉そうなインテリを気取らないといけないわけだから
862 :
竹下:2012/01/28(土) 17:33:34.05 ID:lq/40c2DI
腕や脚なんて、そのうち、生えてくるもんじゃないの?
863 :
本当にあった怖い名無し:2012/01/28(土) 17:34:08.69 ID:dS2do2xoO
864 :
本当にあった怖い名無し:
整理ついでに自分語りごめんなさい。
祖父が脚を失って帰還した後、6人の子供がいた祖母は、祖父の介護をしながら働き通した末に自分も倒れて半身不随になってしまった。
長男としての責務を感じ、精神の苦痛に酒に逃げながら働き通していた父もまた、脳梗塞で倒れ半身不随と言語障害を持ってしまった。
三人の介護に追われる母は、働きにも出れず、結果家族みんな国のお金に頼るしかなかったが、「苦労もせず税金でぬくぬく生きている卑怯者」と、近所に罵倒されながられて生きてきた私たち。
国から入るお金なんて、入金日に小狡い親戚や知人がやってきて根こそぎ持ってってしまい、味噌を舐めておかずにするような極貧状態だったのに。
そんななか産まれた弟は、幼少期に死んだ。姉はいじめの末ヒステリーな引きこもりとなり、私をサンドバッグにすることでなんとかはけ口を見つけ生きていた。
きっと私たちは、これだけの罰を与えられるほどの罪深い魂の集まりだったんだと気づいた。
被害者面してごめんなさい。
いつかあの村に錦を飾り、みんなに心からのありがとうを伝えることが出来ますように。