>>363 レスが遅くなりました。
実家の土地についてですが、昭和40年代に亡き祖父が私の両親の為にと祖父の地元の売主から購入
したものですので、元は売主の古い家と田畑・井戸・堀等がありました。買ったのは売主の一部の土地です。
売主の家より前に何があったかはわかりません。ただ、売主の土地はかつて五霊・槐戸と呼ばれて
いたそうです。親たちが住むようになった後も、売主は後ろに住んでいました。
売主が土地を売った数年後、残った敷地に埋め立て用の土を掘り、掘った後が池のようになりましたが、
その池にはまり植物人間に、それから更に10年後、売主の息子の嫁さんが無理に都会に引っ越したくて、
少し栄えた街に家を購入、売主の残った田畑・家屋敷を全部不動産屋に売り、いざ新天地に引っ越す直前に
なったら、元気だった若息子が謎の急死、その1週間後、立て続けに植物人間だった売主本人も急死。
残った一家はバラバラになった感じです。
実は、私の両親も私からすると重い感じの実家の中、比較的に若い時期に急死に近い形でなくなっています。
特に母の亡くなり方は疑問に残る死で、医者も癌にしては普通の人より進行が早すぎると言われるほど
急激な悪化の仕方で、まるで何かに引っ張られているかのような、おかしな死に方でした。
ちなみに父は40代にして脳卒中です。自宅の一番重い感じの部屋にて…。