いちおつ
オツコデラックス
⊂二二<⌒ヽー───--へ
<_, ;;:::;;;:
⊂二二二__/ ̄ ̄;;;::::::::::: こ、これは
>>1乙じゃなくて轢死体なんだから
:::::::::::::: 変な勘違いしないでよね!
:::::::::::::::
::::::::::::::::::
::::::::::: .__∩
::::::::::;;;;;;;;;;;; ̄ ̄二二_」
:::::::;; ;;; ̄二二二二⊃
1乙
つ乙
今最高に怖い夢見た…もし需要あるんなら書くが、全く意味わからん上に結構長いからもし聞きたかったらレスしてくれ。
>>9 他人の夢の話ほどつまらないものはないと学んだ方がいい
>>9 需要無いと思う
夢の話なんかどうでもいいし
絶対に面白くないのがわかってるから
ふるぼっこワロタww
饅頭怖い
高校のとき、真島クンの碇が頭蓋だけ無くて脳丸出しで空手してる画の夢を見た。
その日の昼休みに、俺が以前極○空手で打ち負かした同級生の襲撃を受けかけた。
得物は、プラスチックの鞘と組み紐(!)の下げ緒が付いた本格的な木刀。
同級生の起こりは、「斜刀」。全日本居○道連盟の制定技だよ。
頭かかえてしゃがんで避けた。同級生はそれを土下座と勘違いしたのか、刀を正眼に構えて「よーーぉおしッ!!」と唸った。
「よぉーー」では野太い声調だったが、「しッ!!」はやり遂げた感のほとぼしる嬉しそうな声だったよ。
「斜刀」を知ったのは、次の学年になってから。
木刀事件が笑い話になった、受験シーズンでした。当時は気にもかけてなかったが、今、夢がどうのとレスを読んで思い出した。
あれは正夢です。あのときしゃがんだのは、もちろん夢のことを思い出したわけでない。
敵の鞘から木刀がヌッと出たから、どうしていいかわからずしゃがみこんだだけ。
どんな夢か、よかったら聞かせてくれ。万が一、正夢だったら役に立てないと。
何か起きるなら、生きて帰る可能性を大きくした方がいいだろ。
「斜刀」については、居合してる人に聞いてくれ。
要するに一発目で、刀の「物打ち」で正面から敵の頭を切る技だ。もし真剣がモロに当たれば被害者の頭は・・・
ちょうど、脳だけ出した碇(にわのまこと風の画)みたいな感じになる位置だ。
木刀でもまあ、命の別状あるだろうね。助かっても一生施設入所か。
良く考えたら、受けかけたじゃないね。受けたんだね。
実社会なら殺人未遂の被害なわけだが、当時はどうかしてたなー。
武道とかやってないヤツらからすれば、俺らの生き様なんか高度なジャレ合いに過ぎなかったのか。
でも担任どもはヒヤヒヤしてただろうな。ヒヤリハットの見本だなw
稲川淳二の話では、肉親や愛人から狙われてると赤くて大きな顔が見える人がいたらしい。
商売用の作り話だろうし、他にそんな話ないからこれの真偽は別として、だ。
前兆が、どうイメージされるかは人によって違うんだな。
俺のときも、高○くんの居合の件は全く知らなかった。
何か習ってることすら知らなかったし、元々は俺の方が弱くてこっそり極真で逆転したぐらいだから
コトが起きるとしても素手で予告とか噂があるもんと思い完全に油断してた。
木刀事件の後でも、かなり長い間「斜刀」のことまでは知らなかったぐらいだ。
居合道のこと自体、「自分の身長より長い刀を気合で抜く」ものだと誤認してたし。
何気に、俺が洒落にならない怖い思い出を語ってすまんです。もう寝酒して、後で歯を磨いて寝ます。
オカルトか?
怖くてインパクトのある夢だったから、今でも思い出すわけで。
どんな夢だったか、よりどんなイメージがしたか、の方が大事だな。
逃げたいような感覚がしたなら、行動のドクトリンをそれに合わせるべき。
怖い夢でも、怖いのが内容だけなら気にしなくていいだろう。
なんてことない内容なのになぜか怖い、それならここにレスつけるべき。
よく考えてみれば真島クンの碇の画は、画だけならただのシュールな内容に過ぎないしな。
もし実物が手元にあっても、全く怖くないし気持ち悪くもないだろう。
>>18 思い出したら正夢っ♪
もしかしたら、剣気とか思春期の思念とかの方面かもね。
もしくは、校舎を穢れさせてほしくない何者かの心遣いか。
それとも、林崎大明神の加護(○岡が居合道をずっと歩めるように)か。
いずれにせよ、せっかくの正夢を活用できずもったいなかった。
命かかってたし結果オーライで良いんだけどね。
読解できなかった。
誰か要約してくれ。
なんか酒の回りが悪いな。
Tくんによると、鬼○ち○ろの左手のリアイ(動きじゃなくてリアイ)が彼の鞘引きに似てるらしい。
夢の話を愉しみにしてるぞー。
誰かスレチと教えてあげてくれ
ID:k0R8cr3i0の自慰スレになったみたいだな
ここ隔離スレにして新スレ立てるか?
ID:k0R8cr3i0の書き込みが半分も理解出来ない
釣りなのか?
最近文章がオカルトな奴多すぎ
ヤマダが悪いw
28 :
本当にあった怖い名無し:2011/12/03(土) 23:46:13.36 ID:GAM3ByUz0
激アイカゴ様
どのパラグラフがどうワケわからんか指摘しなきゃ。
あなたの頭が悪いだけ。
主語と述語の他は、3コぐらいの単語しかない文章が限界か。
カップルのくねくね
1/3
おととしの夏休みの出来事でした。
夜中の3時ぐらいだったかな?夏休みですっかり昼夜逆転の生活を送ってた頃。
親はタバコを吸う時、キッチンの方にある小さな窓を少し開けて、換気扇を回してタバコ吸うんですけど
しばらくたって 「ちょっと○○(私の名前)、変なのがいる。」って窓を覗きながら言って来たんです。
え!?なんだろ!!って思って窓を覗いて見たんです。
私の家って真ん前駐車場と小道と家挟んですぐ土手なんですよ。
緑がけっこう多い田舎みたいなトコです。
で、その家と家挟んだ真ん中に土手が見えてるカンジになってて、最初全然ドコにあるかわかんなかったんですよ。
でもよく見たらその土手の芝生の所でくねくねしてるのがあるんですよ!!
そう!!あのウワサの『くねくね』!!そして私が見たのは他ではあまり聞かない(?)バージョンです!
2/3
まだその時ケータイ持ってなかったしそんなのがネットで噂されてるなんて当時は全く知らなかった。
最初人がダンスでもしてんのかと思った。本気で。
黒かった。(てゆ-かただたんに夜だから黒く見えたんだと思うが)ほんっとグネんグネんユラユラユラユラしてた。
でもいくらなんでも人間があんな動きできそうにないしできたとしても(笑)あんな長時間グネんグネんできたら化けモノだと思った。
メガネ持ってきて再度見てもやっぱたいして見えない。
一回自分でもどんな感じかグネグネやってみたら母に「うまいじゃん」って言われて爆笑しました(笑)
でも真似なんかで来ませんから!!あの動き、体にある全ての間接はずすか骨ないと出来ないです!!
まだ続きあります!
また出たんですよ。くねくね。また母に呼ばれて(←タバコ吸ってた)そしたら前と違う位置に居ました。
土手んトコに居たのは変わりないケド、右にある家のすぐ横でまたグネグネしてた…。
親はさっさとタバコ吸ったら居間に戻っちゃったケド私は見続けた。
でもいつまで見ててもそこでグネグネし続けるだけで、私もついに飽きて見るのをやめた…。ちなみにやっぱり行く勇気ありませんでしたf^_^;
不審者かもしれない!!って思ってましたし。
3/3
母が見た時(私を呼ぶ前)くねくねらしきモノはうずくまってた(座って?)そうです。しかも2つも。
だから最初母は『若いカップルがこんな夜中にいるのかなぁ…』って思ったらしいです。
そう思ってたらパッとその物体と目があったような気がして、『やだ。気付かれちゃったかな!?』と、思った瞬間。
グネんグネんし始めて、なんとその2つが合体してまたグネグネしだしたみたいなんです…。
去年の夏。また見れるかなぁってワクワクしてたんですが、結局あれから見てません。また会いたいとおもってます。
怖いというか、変でちょっと不気味で不思議なカンジでした。本気でまた会いたいと思ってます!
何か引き付ける物でもあるんでしょうかね?あの光景は一回見たらインパクト強すぎて頭から離れませんよ…。
>>29 理解できるあなたに驚き
どのパラグラフって、もう全部なのよ
>>29 理解できるあなたに驚き
どのパラグラフって、もう全部なのよ
大事なことだな
ID:oJHbzUW/0はID:k0R8cr3i0か?
とりあえず
「高校のとき、真島クンの碇が頭蓋だけ無くて脳丸出しで空手してる画の夢を見た。 」
の時点でほとんどの人は理解できないからwまず文章おかしいだろ
真島クンって漫画の話だろうけど、あんたの読んでる漫画をみんなが読んでるわけじゃないからねw説明不足だよ
そのあとの不必要な描写とかウザイ伏字とか
「主語と述語の他は、3コぐらいの単語しかない文章が限界か。 」ってw
主語も述語もめちゃくちゃだしw
ていうか正夢と思い込んでるのがアホとしかw
「同級生の起こりは、「斜刀」。全日本居○道連盟の制定技だよ。
頭かかえてしゃがんで避けた。同級生はそれを土下座と勘違いしたのか、刀を正眼に構えて「よーーぉおしッ!!」と唸った。
「よぉーー」では野太い声調だったが、「しッ!!」はやり遂げた感のほとぼしる嬉しそうな声だったよ。 」はぁ
「良く考えたら、受けかけたじゃないね。受けたんだね。」 ?は?
「実社会なら殺人未遂の被害なわけだが、当時はどうかしてたなー。
武道とかやってないヤツらからすれば、俺らの生き様なんか高度なジャレ合いに過ぎなかったのか。 」爆笑しました
「俺らの生き様なんか高度なジャレ合いに過ぎなかったのか。 」何言ってんの?俺らの生き様ww高度なジャレ合いwwwwww
「稲川淳二の話では、肉親や愛人から狙われてると赤くて大きな顔が見える人がいたらしい。
商売用の作り話だろうし、他にそんな話ないからこれの真偽は別として、だ。」急に何コレ
同級生、高○くん、○岡、Tくん
統一しろよwそれとも名前出しちゃってるじゃーんってツッコミ待ち?面白いと思ってやったのか?
「元々は俺の方が弱くてこっそり極真で逆転した」
「木刀事件の後でも、かなり長い間「斜刀」のことまでは知らなかった」
「「自分の身長より長い刀を気合で抜く」ものだと誤認してた」
「思い出したら正夢っ♪ 」
「剣気とか思春期の思念とかの方面かもね。
もしくは、校舎を穢れさせてほしくない何者かの心遣いか。」
「Tくんによると、鬼○ち○ろの左手のリアイ(動きじゃなくてリアイ)が彼の鞘引きに似てるらしい。 」
・・・突っ込みきれん
読みてに理解させようとしていない。
まさに自己満足。
人の事なんか知ったこっちゃ無いんだね。
わけ分かんないカキコはスクロールするに限る
前スレの神戸の人じゃないの?
あれも僕、私、俺が混じってたし話もごっちゃごちゃだったし。
もしそうなら自演ってことになるけどw
わざと意味不明な文章を書くのが流行ってるのかと思ってたわ。
他スレでも見かけるし。
自分しか理解できない話を書いて、一人でガッテンガッテンしているのはどういう脳内風景なのかね。
43 :
本当にあった怖い名無し:2011/12/04(日) 02:48:46.47 ID:veGHgml+0
これは私が、いや、正確には母が半年前から9月の終わりごろまでに経験した話。長いです。
今年の7月某日、もろもろの事情で、私は結婚を前に実家へ一度帰省するため
アパートから引越しすることになりました。
父は仕事の繁忙期でこれませんでしたが、母が有給をもらって、代わりに来て
くれました。
母は去年から体の調子が芳しくなかったのですが、とにかく外で遊ぶのが大好
きな人で、今年の5月にトルコ旅行なんぞに行くような、本当に活力あふれる虚弱体質の人です。
さらにいうなら何もないような場所でよく転ぶ、おっちょこちょいな人でもあります。
荷造りのときも10センチの段差しかないアパートの玄関で派手にスッ転んでました。
44 :
本当にあった怖い名無し:2011/12/04(日) 02:50:49.18 ID:veGHgml+0
私のアパートがあった某所は海と山に囲まれた比較的のどかな場所
(相手の家の地域)で、高速を走らせればすぐにK野やおI勢さんにいけるよ
うな立地の場所でした。
そんな場所ですから、旅行好きで観光大好きな母親が行動を起さないはずもなく。
「M(私)さん!お母さんちょっとK野古道めぐりいきたい!」
ちょっとK野古道めぐりってアンタねぇ、なんて思いもしましたが、
言い出したら聞かない人ですし、行かない!なんて私がごねて後から
ネチネチ文句言われるのもイヤだしなぁ、という思いもあり、とても
すごく遠回りですが引越しの荷物(クロネコさんの単身パックから
あぶれ出た荷物)をひっさげて、K野古道とN智大社、周辺のお社
へ行くことになりました。
旅なれた母はあれよあれよと言う間に宿を確保し、いきたい社と
観光スポットをググって決め、出だし快調に出発しました。
45 :
本当にあった怖い名無し:2011/12/04(日) 02:53:02.66 ID:veGHgml+0
母は特定疾患の関係で少々膝を傷めていましたが、山岳用の杖を駆使して
N智の滝とN智大社をすべて回り(私は翌日筋肉痛で泣きました)
N智大社すぐしたのK野古道の看板(?)のところで記念撮影をしてから
お宿へ行きました。
メインの道路からはずれたところにあるその宿、いや、宿というよりホテル
に近い感じでしたけれど、とにかく泊まる予定の場所は
リアス式港のすぐ横をせり出た感じに立っている古めのお宿でした。
本来なら16時にはチェックインできる予定でしたが、N智大社の階段を
下りるのにおもったより時間を食ってしまったのでついたのは18時を
まわっていました。7月ですからちょうど夕暮れで、山間に沈む夕日が赤々と綺麗でした。
案内された宿は本当にオーシャンビューで、2人で泊まるにはちょっともったいないような、
トイレとお風呂のついた和式のお部屋でした。
46 :
本当にあった怖い名無し:2011/12/04(日) 02:54:16.81 ID:veGHgml+0
ここでかなりテンションのあがった私と母は、お泊り荷物セットの片付けもそこそ
こに写真を撮り始めました。
とにかく部屋のいたるところを私はとり、母は窓から見える景色をしきりに
撮っていました。
ちょうど夕日が完全に沈み込んで、母が夕日と海の写真を「綺麗綺麗!!」と
キャイキャイいいながら撮っていたときです。
突然ピタッと不自然に、母は喋るのをやめました。
不審におもって「どうしたの?」と声をかけると、母は突然カーテンをシャッと閉めました。
無言で反対側のカーテンもシャッとしめて、母はニコッと笑いました。
「ん?ああ、ちょっとはしゃぎ疲れちゃったから、温泉いこうとおもって!」
47 :
本当にあった怖い名無し:2011/12/04(日) 02:55:38.30 ID:veGHgml+0
母にしては奇妙な笑い方だった気がしますが、まあ確かに歩きつかれたことも
ありましたし、一応曲がりなりにも虚弱体質な母を思えばそうなんだろう、と
そのときは納得して一緒に温泉へ浸かりにいき、布団も敷いて就寝の運びとなったのですが。
電気も消してさあ寝るぞ!となったところで母が突然
「Mさん、ちょっとあなたのバックかしてくれない?」
「なんで?」
「添い寝するから」
意味がわかりませんでした。
けれども母はしきりに私のバックと添い寝したがってましたので、まあ、
そういうこともあるかもしれない、と無理やり私自身を納得させて、
私のバッグを母に貸し与えて就寝しました。
つ
49 :
本当にあった怖い名無し:2011/12/04(日) 02:57:37.95 ID:veGHgml+0
その晩、私は付属してるお風呂場のほうから変な気配を感じて、薄目を開けました。
私はあんまり霊感のあるほうではないのですけれど、そこに何かいるとか、
気配を読む(?)ことが稀にあるので「あー、何かいるんだなぁ、まあ古そう
なお宿だし、いても可笑しくないよね」と特に怖がりもせず結論付け、
一応母の方を確認しようと寝返りを打ちました。
母は私のバックを何か大切な宝石箱でも守るような形で横抱きに抱え込み、
私のほうを向いて(左半身を天井に向けて)寝ていました。
何かおかしい、どうしたんだろうこの母は。
そもそも何で私のバックなんか抱えるなんて言い出したんだろう、と
このときになってようやく考え出しました。
50 :
本当にあった怖い名無し:2011/12/04(日) 02:59:11.69 ID:veGHgml+0
母が抱きしめている私のバックは外行き用の小さめのバックで
(母から言わせれば「ずた袋」だそうですが)母の友人の小物屋さんから
母が買い、私にくれた物でした。
特に何かいわれがあるとかいうものではありません。
中に入ってるものも特にこれといったものは入っていません。
お財布にお化粧品とスケジュール帳と、実家の方でいつもお世話になっている
天狗様のお守りとおI勢さまの鈴守りとN智大社で買ったお守りとN智の滝の杯しか・・・。
そこまで考えてから、母はもしかして、この大量のお守りに用があったのかもしれない、
と思い至りました。
それから、そういえば母がこの部屋に持ってきた荷物には、母がいつも持ち歩いているお守りの類が一切なかったということも思い出しました。
wktk
私怨
53 :
本当にあった怖い名無し:2011/12/04(日) 03:01:00.20 ID:veGHgml+0
何かあったことは明白なのですが、霊的な対処法に疎い私には何もすることが
思いつかず、とりあえず明日も早いだろうからそのまま寝ることにしました。
朝起きて一番に、昨日感じた変な気配のことと、何があったのかを聞きました。
母は苦く笑いながら「写真撮ってたときに」と口を開きました。
「完全に日の沈んだ後、海を撮ったの。そしたら、ギャアアアアアアアアア!!って
なんか、動物が絞め殺されるような、地を這うような変な声が聞こえちゃって、
なんか怖くなって。お母さんのお守り全部車の中に置いて来ちゃってたから、
Mさんの借りちゃった」
54 :
本当にあった怖い名無し:2011/12/04(日) 03:02:56.60 ID:veGHgml+0
思い出すと鳥肌が立つ、といって、母は私に腕を見せてくれました。
紛うことなきチキン肌がそこにありました。
その時撮った写真は怖くてデータが消せない、とのことだったのでそのままに
してありますが、何のことはない真っ暗な水面の写真です。
特に何か写っているということはありませんでした。
このときに、その写真を払うか何かすれば、もしかしたらあるいは、
何か変わっていたのかもしれません。
けれど私も母も、このときは、まさかこんな大事になるなんておもっても見なかったのです。
55 :
本当にあった怖い名無し:2011/12/04(日) 03:05:00.31 ID:veGHgml+0
少し怖い体験をしましたが、日も完全に昇って朝飯を食べてしまえば
もうすでにその話題は笑い話になってしまい、私たちは一路N智大社
周辺のお社様めぐりへと向かいました。
といっても、今日は実家に帰らないといけないのでどうしても母が行きたがった
女性の神様が祭られているお社へ赴きました。
併設してお狐様も祭られていたので、何かとお狐様にはいつも助けてもらって
いるので挨拶もかねてそちらも行きました。
56 :
本当にあった怖い名無し:2011/12/04(日) 03:06:01.54 ID:veGHgml+0
女性の神様が祭られているお社は、早い時間だったからなのか神主さんも
巫女さんも居らず、お守り処もしまってましたが、とにかく中へ入りお参りへ行ってきました。
真っ白い石がしきつめれた不思議なところで、お供えされた色とりどりの花が綺麗な空間でした。
そこでお御籤を引くと母は大吉で「大病は治る」と書かれてました。
(ちなみに私は末吉で、騒ぐんじゃない。もっとしっかりしろ。とお叱りを受けました・・・)
きっと特定疾患のことだな、とおもって「よかったねー!」といいながら一路実家へ向かい、
無事実家へたどり着くことができました。
実家に帰ってきて2日後、勤め先の病院で母が倒れました。
57 :
本当にあった怖い名無し:2011/12/04(日) 03:07:54.95 ID:veGHgml+0
左足の膝から下が2倍以上に膨れ上がり、歩くことはおろか、立ち上がることすら
出来なくなってしまったのです。
病名は蜂巣炎、それも早期発見したのにもかかわらずの劇症で、即日入院してしまいました。
入院して次の日、父と私は主治医に呼び出されました。
「K(母)さんのことですが、あまり芳しくありません・・・。原因がわからないんです」
「え・・・あの、病原菌とか、検査結果は・・・」
「出てきた膿をシャーレで培養してみましたけど・・・死滅したものばかりでした。ちなみに、Kさんは最近転んだり傷をつくったりしません
でしたか?」
いわれて、そういえば引越しの手伝いに来たときに玄関でスッ転んでたっけ、と思い至りました。
もう一回紫煙
59 :
本当にあった怖い名無し:2011/12/04(日) 03:09:15.21 ID:veGHgml+0
きっとそれだとおもって主治医にいうと「恐らくそのときできた傷口から病原体
が入り込んだのでしょう。病原体は不明ですが」とのことでした。
それから入院の日程が未定なことや、これからの治療法などを話し、
最後に、先生は大変言いづらそうな顔で言いました。
「このまま劇症が続くようなら、左足を切断します」
めったに泣かない父が、泣きました。
60 :
本当にあった怖い名無し:2011/12/04(日) 03:10:39.11 ID:veGHgml+0
その横で私はあの女性の神様が祭られているお社で母が引いた、
あのお御籤を思い出していました。
「大病は治る」そう書いてあるのを思い出したんです。
妙な確信の元に父を慰めた私は主治医に、その切断の話しは母にするのか、
と聞きました。
すると主治医は苦笑いをしながら「したんですけど」となにやら歯切れの悪い言い回しをしました。
「現実味のない話ですから、アレなんでしょうけど、Kさん「あ、そうなんですか?まあでもたぶん大丈夫です」なんていうんですよ・・・」
あ、これは、母も「治る」という妙な確信をもってるな、と。
61 :
本当にあった怖い名無し:2011/12/04(日) 03:11:49.93 ID:veGHgml+0
実際に、母はあれだけの劇症にもかかわらず、左足を切断せずにすみました。
まあ、発症した箇所がまるで火にあぶられて焦げて炭になった肉のようになってしまいましたが。
けれども病状は平行線をたどり、3週間の入院が1ヶ月に伸び、
2ヶ月に伸び・・・夏だった気候は、とうとう秋(といっても残暑厳しい秋でしたが)になってしまいました。
その間にもいろいろと原因となってる菌の解析は進んでいましたが、どうにもこうにも決定打がなく、
原因不明のまま。
どれが効いているのかもわからない抗生剤を3種類、24時間点滴する生活が続いていました。
いくら母が虚弱体質といっても、どうにもおかしい状態が続いたある日。
「なんかねえ、どうにもあれさぁ、"繋がってる"感じがあるんだよ」
62 :
本当にあった怖い名無し:2011/12/04(日) 03:13:13.91 ID:veGHgml+0
と、入院生活にめちゃくちゃ飽き飽きしていた母が愚痴でもこぼすかのように
つぶやきました。
曰く、例のあのキモチワルイ叫び声の主と限りなく細い糸で繋がってる感じがする、と。
なんとなく私もあのキモチワルイ叫び声の主が一連の原因なんじゃないかなあ、
とはおもっていたので「ああ、そっかあ」と頷きました。
頷いたところで、知り合いに霊的な対処法に強い人なんていないし(強い人は身内にいますが、払えない人なので)どうすることもできない
のですけれど。
考え抜いた末に、私は私自身が最強だと思っているのお守りを持っていくことにしました。
何かとお世話になっているお狐様を母の病室に持っていくことにしたのです。
もう一丁→
64 :
本当にあった怖い名無し:2011/12/04(日) 03:14:52.15 ID:veGHgml+0
といってもこのお狐様、社に入っているようなお狐様ではなく
(ちなみに屋敷守としてのお狐様も家にはいますが、今回はその方ではないです)
私が物心つくころから20ウン年間大事にしている、亡くなった祖母から貰った
狐のぬいぐるみなんですが。
このお狐様関連のお話はまあまあ結構あるのですが、それはまた機会があったときにでも。
とにかくその日、お狐様に「母さんが良くなりますように」とよくよくお願いしてから
お狐様をバックの中に入れて、母の病室に行き、徐にお狐様を取り出して「はい」と
母の左ひざの上に(布団の上から)乗せました。
母は「その子持ってきたの?」となにやら苦笑していました。
どうやら母は天狗様のほうを持ってくるのだと思っていたらしいです。
65 :
本当にあった怖い名無し:2011/12/04(日) 03:16:06.52 ID:veGHgml+0
(ちなみに天狗様のお面をお借りしてくることも考えましたが
私は背が低くて神棚に祭ってある面に手が届かなかったのであきらめたという経緯があります)
なんやかんや世間話をしてる中ずっとお狐様を乗せておき、そろそろ帰ろうと
思い立って、お狐様を持ち上げた瞬間に、ゴロゴロゴロドォオオオンっていう感じで、
雷が落ち鳴り響きました。
びっくりして窓の外を見ましたが、雲ひとつない快晴です。
「・・・あれ?いま、雷落ちた?」
な…長いなw
67 :
本当にあった怖い名無し:2011/12/04(日) 03:17:25.18 ID:veGHgml+0
よね?と母を振り返りましたが、母はキョトンとして。
「え?別に?何いってんの?」
確かにあの時私はゴロゴロゴロという地響きのような音と、バリバリバリとも
ドォオオンともピシャアアアンとも聞こえるような、あの
雷がものすごい近くに落ちたときの音を聞いたというのに。
腑に落ちないながらも、まあ、たぶん、きっと気のせい。ということにして、
お狐様を胸抱え込んでお狐様の頭を2,3回撫でてからバックにしまいこんで帰宅しました。
68 :
本当にあった怖い名無し:2011/12/04(日) 03:18:26.13 ID:veGHgml+0
その日から、母の平行線をたどっていた病状が急に回復へと向かい
(主治医も舌を巻くような回復っぷりで、もしかしたらこのまま一生
車椅子生活かもなんていわれていたのに、1週間後には病院内をさっさ
か歩けるまでになってしまいました)、10月に自宅療養へ移行、
11月には見事職場復帰を果たしてしまいました。
ちなみに母の感じていた"繋がり"ですが、回復へと向かい始めたあたりから
感じなくなったとのことでした。
やっぱりあの私の聞いた雷の音のようなものが関係しているのかなあ、なんて
思っているのですが、母は信じてくれません。
あと発症した箇所がまるで火にあぶられて焦げて炭になった肉のようになった
のは、母に大吉をくれた女性の神様が、清めて焼いてくれたんじゃないのかなぁ、
なんておもっています。(火を司る神様にも近しい方でしたし)
69 :
本当にあった怖い名無し:2011/12/04(日) 03:19:35.01 ID:veGHgml+0
そんなわけで一連の騒動は幕を閉じ、いろんな方々に守ってもらったらしい母
も今は隣の寝室でのん気に鼾をかいて寝ています。
ちなみに原因となった例のキモチワルイ声の主ですが、未だわからずじまいです。
実は私のとった部屋の写真に真っ黒いゴリラのようなサルのような形の変な
モノが写りこんでいたので、もしかしたらソレが声の主かもしれませんね。
ホントに長くてスイマセンでした・・・。あとあんまり怖くなくてごめんなさい。
雷は母親の屁という説もあるとかないとか
すごく読みやすくて怖かった。
興味深いけど偶然と言ってしまえばそれで済む気も。
でも、お母さん良くなってよかったですね。
73 :
本当にあった怖い名無し:2011/12/04(日) 03:30:45.52 ID:veGHgml+0
70>>
実は私が高校生のときの三者面談で、私の通知表(すこぶる悪いやつ)を
母が手にとり開いた瞬間に雷がビシャアアア!!と落ちたことがあるので
(タイミングよすぎて先生がビビッていたのが印象的)一概にその説はまちがっていないかもしれないよ?
読みやすいし、面白かった。wktkした。
かーちゃん治って良かったね!
また気が向いたときに狐様の他の話や、天狗様の話も聞きたいです。
ぬいぐるみとお面なのがイイ(・∀・)
75 :
本当にあった怖い名無し:2011/12/04(日) 03:43:21.90 ID:I6Y8rKzB0
ぬいぐるみ
つくも神
76 :
本当にあった怖い名無し:2011/12/04(日) 03:47:52.94 ID:veGHgml+0
>>71-74 ありがとうです(・ω・`*)
お狐様と天狗様のお話はそれほど怖いものでもないので
(いやたぶん人様からしたら怖い話もあるんでしょうが、如何せん私は
守られている立場の人間らしいので、怖い思いをあまりしたことがないのです)
機会があったらお話しますね〜
>>43 面白かったですー
不思議な話ですね
お母さんの足、治って良かった!
お守りとかお狐さまとか大切にしてるのって良いですね
>> 73
ドラマチックw
78 :
本当にあった怖い名無し:2011/12/04(日) 03:54:17.49 ID:5dEemBaS0
>>43 面白かったです。
最後の一文にゾクッとしました。
80 :
本当にあった怖い名無し:2011/12/04(日) 03:59:22.60 ID:/znG+IZ70
前スレ
>>965(チカチーロ生首)
怖くはないが、文章の書き方が非常に上手い。
話の山の入れ方、描写の1つ1つ、etc…。筆力だけなら前スレの中ではトップだと思う。
この洒落怖の遥かな過去スレで、物書きを目指しているんだという若者たちが
自ら創作バレをしつつ話を投下していたことがある。
今もそういった人達が居るのかは分からないが、
良い文章に触れて怪談の語り手としての不文律や文法をおおいに学んでほしいと願う。
81 :
本当にあった怖い名無し:2011/12/04(日) 04:01:02.61 ID:/znG+IZ70
82 :
本当にあった怖い名無し:2011/12/04(日) 04:06:50.81 ID:/znG+IZ70
>>30 合体して以降のオチを付けてみてはどうか。
でないと、単なる勘違いや見まちがいでも話は通じる。
原作のくねくねは、「分からない方がいい」という謎のメッセージと、
目撃者が人間として生きていけなくなるという不条理があるから怖いのだ。
怪異だけが持て囃されて名作入りしているわけではない。
83 :
本当にあった怖い名無し:2011/12/04(日) 04:12:39.53 ID:/znG+IZ70
>>43 「あんまり怖くない」なら何故書く?
お前なめてんのか阿呆が。
心霊ちょっといい話にでも行っとけ。
霊感がどうたらという話は全く怖くありません。
自重するか、ほんのりへ行ってください。
また、死んだ祖父母の霊、先祖の霊、武士の霊、日本軍の霊が出る話も全く怖くありません。
ほんのりへどうぞ。
え、実話だから自分的に怖いと?
怖くない話は実話でも要りません。
怖い創作のほうが大歓迎です。
話を考える前に、まとめサイトで、ばりばり、リゾートバイト、自己責任系、八尺様、パンドラ(まとめにあったかな)、
他いろいろ有名どころを見てから考えてください。
油断すれば己を取り囲む世界が一変するような、
あるいは己にとっての世界の全てが二度と覚めることの無い永遠の眠りにつくような、
凍りつくような恐怖のためにこのスレはあります。
一端を気取ったところで所詮採点厨…。
>>80 ん?
自分で書いたの誰にも評価してもらえなかったから、他人のふりして
自画自賛してるの?
小学校高学年の頃、高熱が出て学校を休み病院に行ったんだ。
親に連れられて行った1回目の診察は頭痛とかでほとんど覚えていない。
注射を打たれ薬を貰って帰って寝込んでたと思う。
それから数日、ある程度体調が良くなり、また病院に行くことに。
診察はすぐ終わり、注射も打たずに済んだ。
薬の処方と会計を待つ間、母親に「横の公園で遊んでくる」と言って、病院の横の小さな公園に向かった。
お世辞にも綺麗な公園ではなく、桜の木にはたくさん毛虫がついている。
子供だった俺は、よく毛虫を棒でつついて落として、石を上において踏み潰して遊んでいた。
毛虫に嫌悪感があったし、普通に触れなかった。
その公園の毛虫も苛め殺そうと、良い感じの棒を探していると、公園の隅に二十歳くらいの女の人がいた。
何かをモゾモゾと触っているようだったが、気持ち悪いので無視して棒探しをしていると、いきなり後ろから声をかけられた。
振り向くとその女の人だった。顔は覚えていないが不気味だった印象はある。
その人は手の先から肘くらいまでびっしり毛虫を纏わせていた。
そして「毛虫は悪くないよ?かわいいよ?」といいながら、両手を俺の顔に向けて伸ばしてきた。
うわーーーーーーーー!と叫んだ瞬間、後ろから母親の俺を呼ぶ声が聞こえた。
すぐさまその女からダッシュで逃げ、母親の元へと駆け寄った。
振り返ると、そこに女はおらず、母親も俺が何もいない空間を見ながら後ずさり、いきなり叫んで驚いた、と言っていた。
それから俺は極力殺生をしなくなった。
熱か薬の幻覚?
ついさっき、もしかすると今もかもしれない話
私は今、母と弟と同じ部屋で寝ています
二人は既に寝ていました
電気は、完全に消すのではなく、豆球?(淡いオレンジの光)の状態です
和室で、位置関係は
ふ| |
す| 母 弟 私 |か
ま| |べ
こんな感じです
さっきまで私は壁の方を向いて寝ながら、怖い話のサイトや洒落怖を見ていました
夜中に見ると余計怖いwなんて思っていました
そしてふと、寝返りを打って母と弟の方に向いたんです
心臓が止まるかと思いました
二人とも顔がこちらに向いてました
別にそれは変じゃない
ですが、二人とも
目が開いていて、
笑顔なんです
小声で弟の名前を呼ぶけれども返事はない、
というか寝息が聞こえる
なのに、笑顔で私を見ている。
無言で微動だにしないまま。
笑顔、と言っても口角が不自然にニヤッと上がっていて、まるで仮面が張り付いているみたいでした
弟だけだったら、妙な寝相って事にできるけどなあ
弟の向こうで、母親も寝息をたてたまま歪んだ笑顔で私を見つめてるしなあ
どーしよーかなー
なんて、冷静に考えようと努めました
怖くてたまりませんが、私が何らかの反応を見せて、もしソレが話したら。
とにかくそれが怖かった
家族に見えるけどこれは家族じゃない
一体ナニなんでしょう
私はそっと布団に潜り込み、壁の方を向きました
そして今、布団に全身潜って震えながらこれを打っています
今この瞬間も、母と弟は目を開けて、笑顔で私を見つめているのでしょうか
もう寝返りを打つ勇気はありません
こんな時間まで起きてなきゃよかった
夜中に洒落怖なんか見るんじゃなかった
そうしなきゃ、家族の形をしたものにここまで恐怖を感じなくてすんだはず
怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い
背後が怖くて仕方ありません
速やかに、何もなかったと思って寝ようと思います
おやすみなさい
末尾0w
>>43 とても読みやすくてよかったんだが、ごめんなさい、どうしてもある一点が気になってしまって…
主さんの今後のためにも言いますね。
バックじゃなくてバッグね。bag
多分洋式布団もベットって言ってんじゃないか心配w
93 :
本当にあった怖い名無し:2011/12/04(日) 05:51:24.71 ID:/znG+IZ70
>>86 前半の病院や薬の部分は要らない。
意味がない上に、すでに誰かにレスされているように余計な誤解を生む。
(元よりそれが狙いなら何も言うことは無いが。)
それより「毛虫」と「警告」にもっと焦点を当てるべき。
まず毛虫の気持ち悪さや、残酷でえぐい殺し方あれこれを、徹底的に、
読者がもう勘弁してくれと目をそらしたくなるほど描写すると良い。
そのうえで、恐ろしい「警告」だ。
警告に利用される武器は毛虫であるべきという着眼点は良い。
怪異である女はまた、不条理な死をもたらされた毛虫の代弁者という意味を持たせていることでもあるだろうし。
が、毛虫をたかが肘から先にだけ纏わせた女の描写は絵としてまるっきり恐ろしくない…。
まあ絵のことは置いておくとしても、驚かせて終わり、ではあまりに歯痒い。
確かに語り手が殺生を止めるのは警告を受けての謹慎であり、
怪異の再度の出現を恐れるからということで確かに筋は通っている。
ただ、これは俺のごく個人的な意見だが、
この「警告」はもっと辛辣かつ不条理であっても良いと俺は思う。
ただ気持ち悪いというだけで意味もなく殺された毛虫のその無意味な死と同じくらい、
不条理かつ無意味な絶望を語り手が味わうことによって、
殺生のカルマを徹頭徹尾描くのもそれはそれで面白いと思う。
94 :
43:2011/12/04(日) 05:53:57.36 ID:veGHgml+0
>>92 ぶほっ
ギャアア恥ずかしい!!
指摘してくださってありがとうございます(´;Д;`)ブワァ
実家住まいな俺。今、風呂に入った。
皆、寝てるし、物音を立てずに移動して階段や廊下の電気も付けなかった。風呂場の電気だけ。
風呂に入ってる時は何でも無かったのだが、着替え終わって部屋に戻ろうとした時。
風呂場のドアがいきなり『ガタっ』って音を立てて開いた(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
頑張って閉めて部屋に戻ってきた来たとこ。俺にとって現在進行形で死ぬ程洒落にならない。助けて。
96 :
本当にあった怖い名無し:2011/12/04(日) 05:56:28.32 ID:Vw0V1ATT0
老人ホームと寺が合体してるんです
そんな建物の近くに引っ越したら
悪夢ばっかり見るんですけどww
Dekikonnnnnnnnnnn
>>43 面白かった。ほん怖に出てきそうな話だなぁ。
長文でも読みやすいのはいいね。歓迎します。また機会があったら投下してください。
98 :
本当にあった怖い名無し:2011/12/04(日) 06:27:50.95 ID:/znG+IZ70
>>90 語り手の携帯がスマホであれば末尾はPCと同じなので、それに関しては置いておくとして。
恐怖そのものに対して背を向けるというのは動物の本能に反している。
人間を含む動物は、真に恐ろしいものと対峙したとき、必ず目を離すことはできない。
ましてや語り手が直面している状況は、ラップ音がする程度のものではなく、
話の終盤では語り手自身がパニック を引き起こしている程のものだ。
その辺りがとても不自然に感じる。
しかし、異形(に準ずるモノ)が無表情でないのになかなか怖い話にはなっていると思った。
無言、無表情、無情報を貫かない人外や異形はえてして生活感が出てしまい、
本能的恐怖からは遠ざかるのが基本だからな。
特に上手いと感心したのは、語り手が壁側、つまり出口より一番遠い所であるのだと、
真っ先に、それも念を入れて図にしてまで示してあるのは良い。
読み手に「語り手は逃げられない」という刷り込みを与えた上で恐怖に直面させることができる。
ただ個人的には、「どーしよーかなー」は微妙だと感じたが。
>>80 えっ
あれのどこが文章うまいねん
チカチーロの生首って固有名詞だして説明しているところで、生首がどう不気味で怖かったのか臨場感が全く伝わらずだめだろ。
読解力もっとみがけよ。
101 :
本当にあった怖い名無し:2011/12/04(日) 07:57:29.28 ID:3NTfI/g5O
俺の本当に体験した話です。
俺は実は世間的には成功した芸能人であった。 過去形なのはある事件により無期限謹慎をくらっているからだ。
ただ その事件の全容は俺のWikipediaにも載ってない。
対外的には俺はフェードアウトした過去の人なのです。
そして俺はおそらく消される。そしてこの事件は完全に消える。
俺はR.JとS.Oの不祥事を知り二人を揺すっていた。
コイツ等は俺より格下の芸能人だが、副業である犯罪を犯し荒稼ぎをしていた。
約10年前 その犯罪によりある芸能人が自殺した。
実際は自殺では無く他殺だが、プロダクションが警察を抱き込んだか、一流の殺し屋の仕業か 自殺として処理された。
その時から俺も職を失った。
102 :
本当にあった怖い名無し:2011/12/04(日) 08:16:02.50 ID:3NTfI/g5O
因みにこの話は読み手に詳しくわからないように書いているつもりだ。
ただ おぼろげに何が起きたかだけを知っていただきたい。
話は飛び失業後すぐ俺は暴力団に拷問を受けていた。
俺の情婦が構成員の身内だかなんだかのくだらない理由でだ。
これは単なる当てつけの理由であり 実際は件の揺すりたかりの事が理由であると明白であるが。
この拷問により俺は知能障害になった。
俺の頭部は割れた頭蓋骨が一部脳に刺さっている状態らしい。
舌も短くされたので何を食べても苦い。
怖い 痛い 苦しい そんな10年だった。
103 :
本当にあった怖い名無し:2011/12/04(日) 08:23:22.62 ID:3NTfI/g5O
実はもう記憶すらおぼろげで全てが幻覚なのかも知れない。
冒頭で本当に体験したと書いたのは誤りかも知れない。
もえありがとう。もえと出会ってよかった。
>>101 今日は日曜日だから学校も休みだ。
ゆっくり寝るといい。
vipから(ry
またvip?
>>43が人気ということは、このスレ女が多いんだな
スッカスカな書き手ばっかだな
頼むからまとめ掲示板から出てくるなよ
全然怖くない話なんだけど一応書いてみる
自分の結納の日、終わってから夜は前年に結婚した姉の家に泊まりに行った私。
義兄が社員旅行で不在だったので、久しぶりに姉妹で一晩中遊ぼうぜ、と
お喋りしつつ烏龍茶飲みながらお菓子つまんでゲームしてました。
姉が下戸なのでアルコールは一切なし、なので酔ってたわけではありません。
深夜を回って「あんまり騒ぐと近所迷惑だから(社宅の団地だったので)」と
ようやく電気を消して布団に入り、それでも暫くはお喋りしながら、徐々に
眠りに落ちて行きました。
その後、遠くの方から小さな子どもたちが数人駆け寄ってくる騒々しさに
気付いて目を開こうとしたけど、開かない。
なのに、目の前が強烈な光で満たされてハレーション起こしたみたいに真っ白に
なったことはハッキリと感じる。
金縛りと言うほどではないと思うけど、意識だけが起きていて体は眠ってるような
感じで動かせない。
子ども達のはしゃぐ声と騒々しい足音は、どんどん近付いてきて私の布団の周りを
ぐるぐる回り出し、掛け布団を引っ張ったり、布団から出ている私の頭や頬を
ペタペタ触ったりし始めました。
「遊ぼう? 一緒に遊ぼう? 早くー!」と口々に言いながら。
続き
でも傍に姉が居た(彼女は所謂「見える」人)ので、独りじゃないし、室内というか
空間を満たしている真っ白い光のおかけで、さほど恐怖は感じなかったので、わりと
落ち着いた感じで何か寄って来ちゃったのかなあと思いながら「だめ、遊べない。
私はあなた達とは一緒にいられないよ。悪いけど」と頭の中で言い続けました。
暫くして布団がひっくり返されたように強く引っ張られたあと、白い光が徐々に
暗くなっていくのと同時に、子ども達の声と足音も遠ざかって行きました。
パッと突然目が開けられるようになって飛び起きたら、掛け布団が裏返っていて
上になっている部分(本来は裏側、体に接してる面)が暖かい。多分、私の体温。
逆に自分の体に触れている面は冷たいので、彼らがホントにここに来てイタズラ
していったんだ、と思いながら姉の布団に目を向けたら案の定、彼女も起きてて
私に「気がついた?今の」。
「うん、何だろ、凄く小さい子たちだったよね。何か5〜6人いたような…」と
言うと姉も「うん、5人」ときっぱり言い切り、何となく顔を見つめあった後、
「まあ、悪影響はなさそうだし」と再び布団にもぐりこみました。
続き
その後はその子たちが現れることは無かったのですが、結婚式の数日前に義母
となる人に「墓参りに行くから車に乗せて行って」と頼まれ、同行した際に、
義母が習慣性流産で私の結婚相手となる男性の前に5人流産したことを聞かされ
そのお墓参りだと判りました。
どうやら結納の晩に現れた子達が私の義理の「兄姉」達だったようで、お寺の
傍にあるコンビニに行き、飲むヨーグルトを5人分買ってお供えしましたが、
「遊ばない、一緒に居られないよ」と突き放した私を、その子達は許しては
くれなかったようで、その後、離婚することになり、その子らの御墓とも彼らの
家族とも一緒に居なくても良いようにしてくれましたww
お次の方どうぞ
前スレ805です。
19歳まで神様として育ってきた。3年後には多分死ぬ。
うちの一族は呪われているから、その厄を全て担って私は死ぬ。
多分割と良くある話なんじゃないかな?
だからって自分が神だからって霊を払ったりはできないし(器にはなれるらしいが)
高校には行けなかったし、この携帯や前スレに書き込んだパソコンも本当は禁止されてる。
多分それでも許されてるのは私が神で、両親含め親族が私の信者だからなんだと思う。
つまり注意は出来ても強制はできないんだろうと思う。
かなり大事にされて来たけど、それは全ての厄を担うため。だから結局器になる為で
神様になっても幸福なんかじゃないなぁって思う。
だから、仕方ないので私の家の呪いの話をしたいと思う。
心臓がキリキリ痛むから余り詳しくは話したらいけないみたいだけど。
神様てか、ただの生贄じゃん
うちの一族は神様と子供を作り繁栄したみたいな、変な話が残って居る家で
苗字もかなり特殊。
小さい頃は近所の爺さんや婆さんに神の家の○○ちゃんみたいな呼ばれ方をしてたくらいだし何かあるのだと思う。
呪いに付いてだけど、うちの実家には神との約束みたいのがあって
例えばぞろ目の日は実家の中では声を出してはいけない、だとか。○月○日は××を食べたらいけないみたいな
小さい約束から絶対に破ったら行けない大きな約束までたくさんある。
大昔Aと言う男が居た。Aは変わり者でその神様との約束を破っていった。単純な興味からだと思うけど。
約束を破る度にAは事故を起こしたり最終的に腕や足を無くした。
それでもAは約束を破るのを止めなかった。
そしてAは最後、妹を殺そうとした口にくわえた刃物でまだ幼い妹を殺そうとした。
けれどそれは未遂におわった。
>>115 だけど神様なんだ。
救われたくて親戚とか一族は俺に縋る、だから仕方ないよね
続き。
Aは背後から母に首を切られ絶命した。
だから未遂に終わってしまった。
親族を殺す事は神様との約束で一番やってはいけない事だった。
それをすると一族が居なくなるまで身内どうしで殺し合わなくては行けなかった、らしい。
けれど神様は優しかった娘を思い娘を兄から守ろうとした母にほんの少しの優しさを掛けてやった。
約束を破ったのだからお前達を呪う。が100年単位にしよう生まれた瞬間私との約束を破ったものに100年分の厄を受けて貰おう。
そしてその子供は神として育てろその子供は私の子として育てよう。
そうまた約束した、だから11月11日に生まれた俺は厄を受け止めるために生きてる。
つづき
ちなみに先代の神様が死んで俺が生まれる前の厄と生まれた後の厄で死ぬ時期が決まる。
けど俺の兄はAみたいな男だから俺はすごく短命。
今まで生きてこれたのは親族の死がなかったからだと思う。
そして小さい約束でも破ると本人にも厄が一応降りかかるその度に親族は俺に泣いてすがる。
私にはなんの力もないのに。
それと神様が子供を育てるなんて言うのは多分祖母が俺に希望を与えようとしてるだけ
もしかしたら神様との約束も嘘なのかもしれない。だって何時も夢に出てくるのは俺を殺そうとするAなんだ。
話の途中で一人称がころころ変わるのは設定を覚えてないから?それとも糖質だから?
今年は3月11日に超巨大地震がおきたせいか
最近オカルト板で日にちを適当に計算したこじつけ日にちをでっち上げて
スレ住民を怯えさせるというレスが目に付いていた
俺もなんか適当にでっちあげてみるかと思い
とりあえず「もしかして」と思わせるためのネタとなる情報を集めてみた
まあ、オカ板に住み着いている人達はわかるけど
来年2012年12月22日がマヤ暦最後の日となっていて
この時期と数々な終末預言の符号が一致していることらしい
ざっと調べただけでも旧約聖書のエゼキエル書とダニエル書、新約聖書のヨハネの黙示録、
ヒトラーの預言、伯家神道、霊界物語、日月神示、イルミナティの陰謀、推背図、
ファティマ預言、聖母マリア預言、ワシントンの預言、ヒルデガルトの預言、アセンション、
聖マラキの書、アステカの預言、ホピ族の預言、ニュートンの預言、死海文書、をのこ草子、
ユダヤ教祭礼と日食と月食、1000年期ごとの終末思想、釈迦の月蔵経、太陽フレア、
空海の預言、日蓮の預言、聖徳太子の未来記、古事記の預言、ピラミッドの預言、
ゾロアスター教の預言、ブラヴァツキーの預言、シュタイナーの預言、水晶ドクロの預言、
アガスティアの葉、エドガーケーシーの預言、サイババの預言、シルバーバーチの預言、
ジョーマクモニーグルの預言、ジョセリーノの預言、ブラックエルクの預言、ラビ・バトラの預言、
ジョンタイターの預言、etc
続き
列挙したらきりがないが挙げ句の果てにノストラダムスの新たな予言書が見つかったとかいうのまであった。
そこでもっともタイムリーなネタとして最近騒がれている今年の12月から来年の1月に掛けて
また日本に巨大地震があるというのを採用しようと思った
これは北海道大学の地震予知研究者の警告とYahoo知恵袋の妹の預言が時期的に一致していて
オカ板では信憑性が高いのではないかという噂になっているものである
そこでこのネタを元にこじつけする月はとりあえず12月か1月ということで決まった
さらにこじつけ計算のしやすさから12月を採用した
次にこれまた安直ではあるが「4」が「死」を連想さ得る不吉な数字ということだけで3月11日の
3に4を掛けることで12月を導くことにした
しかし、困ったことに11を4倍したら44になってしまうので次の地震は「12月44日だ」と言ったところで
笑われるだけということは見えている
こまった、前回のM9.0の地震がせめて3月7日以前だったらこじつけようがあったのにな
さっそくネタが破綻したのでしかたなく次の計算用の係数を探すかと思ったところでふとあることが思い浮かんだ
12月って31日までだよなと、そこで44から31を引いたら13という数字が出てきたのでこれはいけるかもと思った
さらに13という数字は西洋的に不吉とされていることもあり
3月11日に4という不吉な数字を掛けて13という不吉な数字が現れるのであれば説得力も増すなと一人ほくそ笑んでいた
続きの最後
ただ、これで12月13日というのもコジツケ臭がキツよなと思い、せっかく31日を引いたので
月はひと月シフトさせることにし翌月も地震予言の範疇に収まっているしこれ採用だなと思い
創り上げた日付を見て背筋に寒気が走った
3.11 → (3×4).(11×4) → 12.44 → 1.13
3.11が1.13、偶然なんだけどここまでの偶然は望んでいなかった
俺はなんで次のコジツケ係数を探す作業に専念しなかったんだ
よりによって44から12月の総日数を引き算するなんて思いついたんだ
なんて神妙になったところで只の偶然だし、ネタとして信憑性も上がって
いいことづくめじゃないかと自分に言い聞かせてとりあえず落ち着くことにした
さてこのネタをオカ板の預言スレにでも書きこむかと書き込み準備していたときに
なにげに来年のカレンダーが気になって携帯のカレンダーで来年分を確認して固まった
123 :
本当にあった怖い名無し:2011/12/04(日) 16:43:53.72 ID:1oRwG1EB0
>>93 長文臭すぎワロタ
お前口臭いからちょっと黙っとけ
ここはゴキブリホイホイか?
昨晩から貼りついてるオナニー野郎はそろそろ黙れ
VIPからの汚客様ってことはないよな・・・
ずっと固まってて
>>30 文章力 ★★★☆☆
リアル度 ★★☆☆☆
オリジナリティ★☆☆☆☆
投稿の手際 ★★★☆☆
洒落コワ指数:30/100
>>43 文章力 ★★★☆☆
リアル度 ★★★☆☆
オリジナリティ★★☆☆☆
投稿の手際 ★★★☆☆
洒落コワ指数:60/100
>>86 文章力 ★★★☆☆
リアル度 ★★☆☆☆
オリジナリティ★★☆☆☆
投稿の手際 ★★★☆☆
洒落コワ指数:40/100
>>88 文章力 ★★★☆☆
リアル度 ★★☆☆☆
オリジナリティ★★☆☆☆
投稿の手際 ★★★☆☆
洒落コワ指数:40/100
>>109 文章力 ★★★☆☆
リアル度 ★★★☆☆
オリジナリティ★★☆☆☆
投稿の手際 ★★★☆☆
洒落コワ指数:50/100
>>114 文章力 ★★☆☆☆
リアル度 ★★☆☆☆
オリジナリティ★★☆☆☆
投稿の手際 ★★★☆☆
洒落コワ指数:35/100
どうもここはラノベの練習だけじゃなく
評論つーか作品評の練習してるやつもいるみたいだな
携帯の洒落怖まとめってなくなったの?
那智って、どこの?
関西ですか?
正夢の話は、伝え方が拙くてごめんね。
でも、後から考えたら正夢だったなと気づくことって余計怖くないか?
怖いとか思ってられるだけ幸せだが。
Bとは今勤めている会社で知り合った。俺が入社した時、いろいろ面倒を見てくれたのがBだ。
Bの指導は大雑把なもので、几帳面な俺はかなり戸惑ってしまった。
だが同い年であったことと出身地が同じであったことで、一気に親しくなっていった。
俺とBは毎日ように飲みに行った。2人とも車が好きで、話題には事欠かなかった。
だが、入社して半年ほど経ったころからBの付き合いが悪くなった。
俺たちの関係はいたって良好だが、飲みに行く回数は明らかに減っていた。
慣れない環境に居る俺に、気を使っていてくれたのだろうか?
そういえばBは意外と酒の量は少ない。元々そんなに飲むタイプでは無いのかもしれない。
それから3ヶ月程経つと、次第に俺たちの会話は少なくなっていた。
俺からは話しかけるのだが、Bから話しかけてくることが少ない。
あったとしても仕事の内容がほとんどだ。
何か悪いことでもしてしまったのだろうか?
俺は他の同僚に相談したが、皆一様にBに変わった様子は無いという。
以前は明るくて、毎晩のように飲みに行っていた…と説明しても、何故か皆そろって釈然としない表情だ。
俺は理解に苦しんだが、考える時間は与えられなかった。
というのもBが突然無断欠勤し、それから一週間もの間出勤することがなかったのだ。
俺や上司は何度も連絡したが、その都度徒労に終わっってしまった。緊急連絡先となっていたBの実家の電話番号は使用されていなかった。
心配になった俺は上司にBの住所を聞き、様子を伺いに行くことにした。
昭和を思わせる古い木造アパート。敷地は荒れ果て、雑草が生い茂っている。
Bの部屋は2階の一番奥だろう。錆びだらけの階段を上り通路を進むと、確かにBの名が記された表札があった。
ドアの新聞受けは溢れかえっている。
親しい仲であったものの、こうしてBの部屋を訪れるのは初めてだ。
俺は呼び鈴を押した。
………
反応が無い。居ないのか?今度はドアをノックし、自分の声で呼びかけた。
「B!居るか!○○(俺)だけど!」
………
やはり返事は返って来ない。
寝ているか、外出しているのだろう。
「だが待てよ、何か重い病気で動けないのかも知れない」
そう思い、俺はそっとドアノブを廻した。
鍵は掛かっておらず、ドアは開いた。「ギギギギギ」と不必要なほど大きな音を上げながら。
いきなり面食らってしまった。
玄関は何故か泥まみれだ。奥のドアまでその泥は続いている。とても靴無しでは上がることは出来ない。
暫く思案したが、悪いと思いながらも土足のまま中へ入ることにした。
玄関を入ってすぐの所にキッチンがあり、シンクには並々と水が張られている。そこには小さな虫の死骸が幾つも浮かんでいた。
何故か食器類は見当たらない。何だかよく分からないが、キッチンを見ていても仕方が無い。
恐らく1Kであるから、Bが居るとすればこの先の部屋か、トイレ、風呂のどれかだろう。
そう思いシンクから目を離すと、部屋へ続くドアが少し開いていることに気が付いた。
隙間からは何も見えない。不気味な雰囲気が漂ってくるのは気のせいだろうか?
「………」
俺は意を決してドアを開いた。
部屋の明かりは消えている。6畳ほどの広さ。カーテンから僅かに光が漏れている。
何も無い部屋だ…テレビも、テーブルも、家具や家電は何も無い。
だが…部屋の一角…ひときわ大きな、そしてドス黒い大きな影を見つけた。
その影の主は、なんと2メートル以上はある巨大な朽木だった。
それは小さな部屋には収まりきらず、天上を少し突き破っている。全体が黒く変色していて、ぐっしょりと湿っているようだ。
下の方に生えたカビともコケとも判らぬ奇妙な植物が畳に広がっていた。
所々に赤黒い布のような物が無造作に巻きつけられ、その上に見たことも無い字で何か書かれている。
>>131 もういいからチラシの裏にでも書いておけ、な?(AA略
「な…なんだ、これ?」
この朽木の異様さも勿論だが、なぜこんな物がBの部屋にあるのか?
よく見ると、木の左右には自然石だろうか…サッカーボール程の石が階段状に器用に積まれている。
それは腰の高さほどで、一番上には蝋燭が無造作に散らばっている。
他にも様々な仏具のような物が散らばっているが、その用途や名称は分からない。
俺は部屋の明かりをつけようと、スイッチの紐を引っ張った。
だが何度引っ張っても、蛍光灯は光を灯さない。
突然、顔に何かが触れた。
「うわっ!」
咄嗟に手で払って気が付いた。薄暗いため見えなかったが、所々に小バエが居るようだ。
不気味で巨大な朽木と儀式の様な形跡、不衛生極まりない部屋。
一体Bの身に何が起きたのだろうか?
Bのことは心配だが、正直なところ俺はさっさと退散してしまいたいたかった。恐らくBは居ないだろう。
帰りに風呂とトイレを覗いて、それでアパートを出よう。あとは警察に連絡すればいい。
そう思い部屋を出ようとした時。
「パリ」
「!?」
何かが聞こえた。
「ペリ」
「!!」
まただ。木だ。朽木から音が聞こえる。
もう嫌だ。こんなところからは逃げ出したい。
しかし本心とは裏腹に、確認せずには要られない。きっと虫がいるのだ。そうであって欲しい。
俺は朽木に近づき、目を凝らした。
よく見ると、所々に大きな釘が深々と打ち付けられている。また気味の悪い物を見つけてしまった。
そう思いながら朽木の表面を舐めるように見回していたその時。
「ヒィィィィ!!」
俺は思わず声を上げた。
目だ!
木の皮の隙間から何かがこちらを見ている!目をカッと見開き、俺をじっと見据えている!
俺は反射的に後ずさった瞬間、足がもつれて転んでしまった。尻餅をついた格好だ。
「バキッ!ベキッ!メリメリ!」
朽木の内側から不気味な手が這い出てくる。明らかに人間だ。
この朽木の中に人間が入っていた。内部は空洞で、そこに人間が入っていたのだ。
そして…見ていたのだ。ずっと…俺がこの部屋に来てからずっと。
朽木の皮が次々と剥がされていき、薄暗い部屋の中でもその姿がはっきりとしてくる。
そこに居たのは…なんとBだった。
髪がほとんど抜け落ち、肌は紫色に変色している。顎がだらりと下がり、唾液や泡を吹きこぼしている。
黒いムカデのような気味の悪い虫が、何も着ていないBの身体を這い回っていた。
おぞましい姿ではあるが、Bであるとすぐに分かった。
「あ…B?…ぁあ…」
恐怖で言葉にならない。
Bの身体は所々出血している。あの釘が刺さっていたのだろうか?
血走った眼球は、異様な速さで縦や横に動いていた。
「フシュ!フシュ!」
唾液を撒き散らしながらフラフラとこちらへ歩いてくる。
「く…来るな!」
全身がガタガタ震えて力が入らない。
俺は尻餅をついたままBを凝視することしか出来なかった。
もうBは目の前に居る。
「グゥエ!オェ!」
苦悶の表情の後、Bが唐突に嘔吐した。
緑色のネバネバした液体にまみれた奇妙な物体が、俺の足元に吐き出された。
今まで見たことも無い物体だ。知ってはいるが、知らないモノ。
それは…人間だった。小さな人間だった。いや、「人間の形をした何か」だった。
それは無表情でじっ…と俺を見つめている。
Bは自らが吐き出したその物体を暫く眺めていた。
そして、ゆっくりとこちらを向き、満足げな表情で「ニタァ」と笑った。
Bと目が合った瞬間、恐怖で気が狂うかと思った。
いや俺は狂っていたのかもしれない。
それはBのせいでは無い。無論Bも凄まじく恐ろしかった。
だが見たのだ、その時、もっと恐ろしいモノを。
Bの背後にある朽木の裂け目から「Bと同じ姿をしたモノ達」が這い出てくるのを。
生存本能だろうか?真っ白な頭の中でも、「逃げなければ」という強い衝動だけが俺を突き動かしていた。
俺は一気に部屋の外へ飛び出し、玄関へ駆け出した。
外へ出る瞬間、俺は無意識に振り返っていた。
その時見た光景は…Bが…「Bと同じ姿をしたモノ達」にムシャムシャと食われている光景だった。
Bはあの時見せた「満足げな表情」のままだった。
俺は気が付くと病院のベッドに居た。道端で気絶しているところを運ばれたらしい。
あの日から2日が経過していた。
俺は入院の為会社を辞めた。全てを忘れたかった。全てが夢だったと思いたかった。
上司や同僚には何も話せなかった。ただ、Bは居なかった…とだけ伝えた。
Bの捜索願が出されたが、行方不明のままらしい。あれはBでは無いのか?警察はBの部屋を調べたはずだ。
指紋のせいだろうか?俺も疑われたが、容疑は掛からなかった。
退院し数年間はカウンセリングに通った。
あの日の出来事は何だったのか?と落ち着いて考えられるようになっていた。
何か知っていたら教えて欲しい。
あの不気味な朽木と儀式?の様な痕跡、Bの変わり果てた姿。
そして、あの「人間の形をした何か」と「Bと同じ姿をしたモノ達」は何だったのか?
あれから5年も経つが、Bは未だに行方不明だ。
アーサー・マッケンとは言わんが西村寿行くらい読んで文章の勉強をしよう
AとんでBなのはなぜだAadが来るかと思ったのに来ない
ほんとこの手のラノベモドキ増えたな・・・
まとめのラノベ調怪談や朗読動画に触発されたんだと思うけど
正直読む気せんわーw
誰か読んでみて、もし面白かったら教えて下さい。
心の中で投稿者さんに謝ります
>>131 文章力 ★★★☆☆
リアル度 ★☆☆☆☆
オリジナリティ★★☆☆☆
投稿の手際 ★★★★☆
洒落コワ指数:42/100
146 :
本当にあった怖い名無し:2011/12/04(日) 19:26:09.35 ID:E0FzJYo20
私も怖い話していいでしょうか?
148 :
本当にあった怖い名無し:2011/12/04(日) 19:31:57.40 ID:E0FzJYo20
怖い話というか不思議な話なんですが・・・
これは本当の話です
文章能力がないのでいまいち伝わらないかもしれません・・・
私は中一です。
151 :
本当にあった怖い名無し:2011/12/04(日) 19:36:32.03 ID:E0FzJYo20
私は小一から今もピアノを習っています
それで私が小五のときに残念なことに祖父が亡くなってしまいました
最初はすごく悲しかったんです
だけどいつまでも悲しんではいけないのでね
小六のときいつもどうりにピアノの練習をしていました
なんぞこのスレwwwwwwwwwwww
あっ
失礼w
155 :
本当にあった怖い名無し:2011/12/04(日) 19:56:37.94 ID:8tpYL9KC0
復活!
大岡復活!
156 :
本当にあった怖い名無し:2011/12/04(日) 20:10:15.38 ID:IGTB7h/p0
なんかタイトルが厨二臭いと創作決定なんでへんなタイトルは止めましょう
女子高生コンクリート詰め殺人事件に関する有名な書き込み(最後に心霊話あり)
【名 前】GT
【タイトル】少々毛色が違うかもしれませんが、個人的には耳に残る話でしたよ 09/20 14:51
【メッセージ】
何年か前、女子高生をドラム缶にコンクリ詰めにした少年グループの犯罪がありましたよね。よく遊ぶ友人の家族が警察関係に勤めておられまして、その方からの当時のお話です。
その方が警官になるときの教官がこの事件の取り調べをなさった方で、被害者が監禁されていた部屋を見てただの青少年の犯罪とは思えなかったとおっしゃったそうです。
床・壁はもちろん天井にまで犠牲者の血が飛び散っていたのです。
私がそこを聞き流す様子を見て、「でもね、いっとくけどね。人を殴って天井に血はつかないよ。もう、だらだら血を流している人間の顎を更に殴り上げるようなことをなんべんもくり返したんだよ」と。
「さらってきた女の子相手に、いわゆるやくざや過激派のリンチ顔負けだよ」。聞くところによると、ドラム缶の中から出てきた遺体には頭髪が残っていなかったそうです。なぶられ続けたストレスで、生きている間に全部抜けてしまっていたんですね。
「あの事件は本当に悪いヤツが実はつかまっていない。つかまったのはグループのメンバーで、一番悪どいその頭はつかまっていないんだよ」。
事の次第は当時いろいろ取りざたされたことでもあるし、ここでの筋から少々はずれてしまうから、詳細には触れませんけれど、確かあの事件の舞台となったのはある政党の幹部の家の2階、主犯格の少年はその幹部の息子。
この政党というのは警察と昔からものすごく仲が悪いもので、裁判ざたには慣れているらしく、あの手この手を使ってどうしても有罪にできないのだそうです。(私個人はどちらとも喧嘩したくないので、あくまで聞いた話であることを断っておきます。)
「そしてほんとは誰もつかまるはずじゃなかった。ほとんど完全犯罪だったんだよ」。
159 :
本当にあった怖い名無し:2011/12/04(日) 20:41:00.49 ID:KFu0F5Di0
雨ニモ負ケズ
風ニモ負ケズ
タダ、タダ
シコシコ、シコシコ
みつを
犯行グループの一人がオートバイの暴走行為でつかまり、他にもいろいろやっていたので少年院に送られたそうです。彼がそこである晩以来、毎晩毎晩、壁をひっかきだすのです。
同房の人間がやめさせようとしても、その手を振り払って、がりがりがりがりと爪がはがれるほどひっかきつづけ、やがてそれは所内の職員のお偉いさんの耳にまで入ることになりました。
どうしてそんなことをするのか尋ねられ、彼はぽつりぽつりと話し始めたそうです。実は、人を殺したことがあって、その娘が壁の中から出してくれ出してくれって言うものだから、と。
はじめは精神鑑定を受けさせよう(受けさせたのかな?)ということになったらしいのですが、どうも気が触れたにしてもうそをついている様子ではない。
供述された場所に行くと、本当に空き地があって、ドラム缶があって、中から遺体が出てきたという事です。
話を聞き終わって、その友人がぼそり、「俺はお化けや幽霊がいるかどうかは知らない。だけど人には、自分の心を欺けない時っていうのがあるんだな」と言いました。
(おわり)
>>160 (スマン、最後の行が抜けてた)
話を聞き終わって、その友人がぼそり、「俺はお化けや幽霊がいるかどうかは知らない。だけど人には、自分の心を欺けない時っていうのがあるんだな」と言いました。
たしかにそういうのが心の働きであるのだからと思うと、おもわず自分の胸を押さえて、ぞくりと震えがきたのでした。
(ここでおしまい)
冬になると思いだす俺の体験談です。
あれは3年ほど前の12月。
その年に2人彼女できたんだが、両方とも同じ男に奪われてしまったことで自信喪失していたんだと思う。
精神的に凄く疲れていて、もう人生やめようかな…とか考えていたんだが、よく話を聞いてくれる女友達がいた。(以下Oとする。)
Oの家庭はなかなか複雑で、母親が彼氏をよく家に連れてきたりしていたそうだ。一時は母親を呪おうとしたこともあったらしい。
実家が嫌になったOは俺の家の近くで一人暮らしをしており、「うちに帰っても暇だから話聞いてあげるよ。」とか言いながらいつも俺の愚痴を聞いて慰めてくれた。
Oはそんな複雑な家庭環境が影響してか、幼少期から『見える』人間だった。
金縛りにあうのはしょっちゅうで、夜中に目が覚めると目の前に男の顔があったなんてこともあったらしい。
続きます。
>>162の続きです。
そんなある日。
その日は朝から雨で、普段はバイクで学校に通う俺をOが送り迎えしてくれることになった。
帰りに家のカーポートに車止めてもらって、いつものようにいろいろと話を聞いてもらっていた。
時間は17時?位だったと思う。
辺りは暗くなり、電灯もポツポツとつき始めた。
俺「もうこんな時間か…今日も話聞いてもr…」
O「…」
Oはうちの裏にある一本の電灯を見つめていた。
すみません、続きます。
>>163続き
俺「おい、そんなとこ見てんなよwwwこぇーじゃねーかwww」
O「…俺くん、最近この辺でおばぁちゃん亡くなった?」
相変わらずOは電灯から目を離さず、そんなことを聞いてきた。
こないだ2班のじーちゃん死んだけど、ばぁちゃんは知らんなぁ。とか思っていたら、突然うちの犬が吠えだした。その電灯に向かって。
俺「…なんかいるん?」
O「うん、おばぁちゃん…だと思う。微妙に霞んでるみたいでうまく見えないんでけど…」
マジ?遂に俺も霊体験する時が来ちゃったのか?とか思ってたら、その電灯がいきなり消えた。
ごめんなさい、なんか長文の規制で…
続きます、すいません…
ジャンプに関するオカルト、他にもあるかな。
封神演義のキャラクター肖像もだし、俺の真島クン夢も長年気づかなかったオカルトだった。
俺「え、なに?めっちゃ怖いんですけど…w」
O「敷地ん中入ってくるかもよ、凄い視線感じるし…」
辺りはもう真っ暗になっていて、静寂に包まれている。
なんだかさっきと雰囲気が違う…やべぇ、Oの手前かっこつけていたいけど、怖い…
うちの玄関はすぐ近くにあるにも関わらず、妙に距離があるように見えた。
O「入ってきちゃった…俺君、今は外出ちゃ駄目だよ。車の近くまで来てるから。」
俺「え…」
犬もいつの間にか俺達が乗っている車に向かって吠えるようになっていて、俺ガクブル。Oは車の前の方を向いてガン飛ばしている。
もうちょっと続きます。
次期支援戦闘機
バイト先のカラオケボックスで20台のサラリーマンが強姦未遂で捕まったんですが、
被害者の女性は62歳だったそうです
終わり
>>166の続きです。
うわぁ、どうしよう…怖すぎる…つか何でいきなり幽霊?俺なんかしたっけ?
と、Oの方を向くとOがこっちを向いている。
いや、俺の後ろ…助手席側の窓の向こうを凝視している。
俺「あの…」
O「うん、今俺君の後ろにいる。俺君のこと凄い見てる。」
俺「どうすれば…」
O「特別悪いことしそうじゃないから、もうちょっと待ってみようか。」
続きます。
>>169の続きです。
それからどのくらい経っただろう。いきなりOの表情が変わった。
O「俺君、あたしに抱きついて!」
俺「え!?」
なにこの展開。俺がオドオドしていると、
O「いいから早く!!」
Oの目はかなり本気だった。よくわからんけど、とりあえず抱きつく。Oは相変わらず窓の方見つめながら、
O「俺君はあたしのもの!見ればわかるでしょ!?あなたなんかに渡さない!早く帰ってよ!」
Oは絶叫にも似た形で叫んでいる。
俺はほんとにどうしていいのか分からず、抱きついたまま固まっていた。
にらみ合いは続いているようであったが、ふっとOの力が抜けた。
もうちょっとです、すいません…
>>170の続きです。
あれ?終わったのかな?と思い、Oの顔を見ようと肩越しに後ろを見た。
俺「うわあああああああああああああああああああ!!」
いた。顔くしゃくしゃにして笑っている老婆がそこに立っていた。
Oは!?とOを見ると、どうやら気絶してしまったようで、ぐったりとしている。
俺はとりあえずどうしていいのか分からず、その老婆に向かって意味分からんこと叫びまくってたと思う。
あと3レスくらい?になると思います。
172 :
本当にあった怖い名無し:2011/12/04(日) 22:26:34.89 ID:TjA2Fp7g0
2時間くらいかけて投下するつもりか?
>>171の続き。
俺「うわあああああああああああああああああああ!!」
いた。顔くしゃくしゃにして笑っている老婆がそこに立っていた。
Oは!?とOを見ると、どうやら気絶してしまったようで、ぐったりとしている。
俺はとりあえずどうしていいのか分からず、その老婆に向かって意味分からんこと叫びまくってたと思う。
すると突然クラクションの音が聞こえた。
音のする方を見ると母親の車が。
再び窓側に向き直ると老婆は消えていた。
母は車から降りてきて、涙目で気絶している女の子を抱きしめている息子を見ると、眉をひそめながら、
母「…あんたさぁ、自分ん家の車庫で何女の子と抱きついてんの?」
もうちょっとお付き合いください。
>>173の続き
俺は母親に今あったことを全て説明していると、話し終わらないうちに鼻で笑うと、
母「なに言ってんの?ところでその可愛い子はあんたの彼女かね?」
とか言ってニヤニヤしていた。この母親は駄目だと思った。
Oは目を覚まし、
O「あぁ…なんとかどっか行ってくれたみたい…」
と大きなため息をついてから、
O「最初はね、無表情で俺君のこと見てるだけだったから、無視してればいなくなると思ったんだけど、いきなり笑いだしてね。
そしたらいきなり背中がゾクゾクなって、俺君のこと連れてこうとしてる気がしてね。だからあたしに抱きついてもらったんだけど…そっかぁ、最後に助けてくれたのは俺ママだったかぁ。(笑」
次で最後です。
>>173の続き
俺は母親に今あったことを全て説明していると、話し終わらないうちに鼻で笑うと、
母「なに言ってんの?ところでその可愛い子はあんたの彼女かね?」
とか言ってニヤニヤしていた。この母親は駄目だと思った。
Oは目を覚まし、
O「あぁ…なんとかどっか行ってくれたみたい…」
と大きなため息をついてから、
O「最初はね、無表情で俺君のこと見てるだけだったから、無視してればいなくなると思ったんだけど、いきなり笑いだしてね。
そしたらいきなり背中がゾクゾクなって、俺君のこと連れてこうとしてる気がしてね。だからあたしに抱きついてもらったんだけど…そっかぁ、最後に助けてくれたのは俺ママだったかぁ。(笑」
次で最後です。
>>175の続き。最後です。
結局その日はOと身を寄せ合いながら寝たんだけど、特に変なことはなかった。
その後も特に変わった様子はなかったんだけど、うちの中でラップ音がよく聞かれるようになったが、はっきりとした幽霊を見たのは後にも先にもこれっきりだった。
あの老婆の顔は今でも夢に出てきます。
以上俺が体験した洒落にならない怖い話です。
規制とか何とかでめちゃめちゃ時間使ってしまって、長文&ヘタクソ文での板汚し、すいませんでした。
>>176 おつ。面白かった
今でもラップ音聞こえるとかやばくないか?
なんだただのリア充か
>>172 >>177 すいません、一応文章作ってから投稿したんですが、規制やらなんやらで文章切り貼りしてたら時間かかってしまいました…
本当に申し訳ないです…
>>177 ありがとうございます。
うーん、特に実害がないのでいいかなぁと思っているんですが…
あと老婆の正体がちょっと意外な人物だったので…
181 :
本当にあった怖い名無し:2011/12/04(日) 22:50:31.81 ID:I1zmEDMl0
>>109 自身で分かってる通り、全く怖くない。
なぜこの手の投稿が後をたたないのか理解に苦しむ。
何もかも落第点だが、プロットが致命的に下手すぎる。
まず、怪異と離婚に何の因果関係も感じられない。
異形は単に布団をめくっただけであり、語り手に何かの敵対心を抱く理由も描写もない。
姉の言うとおり「悪影響は無い」ように思えるし、
正体らしきモノは義理の兄弟となるはずだったというだけの遠い関係性。
これでなぜ語り手が離婚を怪異のせいにするのか得心がいかないまま話は終わる。
会合で異形に何らかの警告や攻撃を受けたのならともかく、たったこれだけの関係性しかないのならむしろ、
「一緒にいよう」=関係を作ろう
「一緒にいられないよ」=あなたたちと関係を持ちたくない
つまり離婚の原因は語り手の望み又は自業自得だと拡大解釈したほうがまだ筋が通りそうとさえ思える。
それほど、話のファクターがてんでばらばら。
他にも「見える人」の存在理由の無さであったり、とにかく構成が下手くそ。
筆力が無いなら、せめて怪異くらいは生命の危機に直面するほどの仰々しいものを持ってこい。
182 :
本当にあった怖い名無し:2011/12/04(日) 22:53:16.89 ID:I1zmEDMl0
>>118 なぜAが語り手を殺す?
というか、これは怖い話なのか??
話自体もわけが分からないし、矛盾しているうえに支離滅裂。
183 :
本当にあった怖い名無し:2011/12/04(日) 22:57:18.05 ID:IGTB7h/p0
おいおい・・・彼女ってキーワードが出てきたら創作決定だからどっちらけるって何度言ったら解るんだよ
女友達も同様な
貴様らは女と縁ねぇだろがっつーの!
もういい加減にしてくれ
えっ?
お前らマジで彼女いないの?
185 :
本当にあった怖い名無し:2011/12/04(日) 23:06:43.43 ID:I1zmEDMl0
>>122 これまたわけが分からない。
語り手は、なぜこじつけた数字の結果なのに背筋が凍るんだ??
元がこじつけなんだから、某か足したり掛けたりすればもっともらしい数字が出るのは当たり前だと、
導入部の切り口からして語り手自身も認識している。仕込みをするくらいなのだし。
マヤ云々もそうだし、有名どころではピラミッドにまつわる人智を越えた意志が働いているかのような数々の符号も、
こうしたこじつけの結果だということは周知の事実。
単なるこじつけだったのに、よりにもよってこの日付が出るなんて、という驚愕を表したいのだろうが、
「こじつけ」なのだから計算式や任意の数字をいじくれば、いくらでも意味ありげな結果にできると、
しつこいくらいに語り手自ら言ってる通り。
何か仕掛けたいならもう少しレトリックを勉強してみてはどうか。
夢の話と放射能の話どっちがいい?
批評の方が面白いぜ
188 :
SWS:2011/12/04(日) 23:59:31.91 ID:LJ0t5k9j0
俺の実家の周辺に、絶対に開けてはならないという小屋がある。
その小屋には窓は無く、出入り口のみがあって鍵はかかっていない。
なぜ開けてはならないかというと、地元の言い伝えでそこには銅羅様という
妖怪が住んでいるらしい。
別に神様とか、町を守る者的な存在ではないんだけど、地元の人が毎日
お供え物をささげている。
そうしないと銅羅様の怒りに触れて、災いが起こるらしいのだ。
供え物の食べ物は定められていている。(かなり有名な食品。たぶん皆
一度は食べた事があると思う)食品名はこちらのある事情で言えない。
それを毎日14個(ピラミッドみたいに積み重ねる)供えるみたいだけど、
次の日になると一つ残らず無くなっているそうだ。
俺が小学生の頃、その小屋で銅羅様らしき影を見た事がある。
小屋の扉にはすりガラスが付いてるんだけど。そこに何かが動くのを
たまたま見てしまった。
形や動き方は人間に近かったと思う。でも色が明らかに人間とは違った。
家で家族にその事を話したんだけど、その時は家族皆真っ青になって
「開けてなんだろうな!」と、ものすごい形相で父が言ってきた。
「開けてない」と答えると、父はほっとした様子で「よかった。
もうあそこには近づくな」と言った。
189 :
SWS:2011/12/04(日) 23:59:51.31 ID:LJ0t5k9j0
俺が高校生になった時、友人を連れて実家の周辺で一緒に遊んでたんだけど
ちょうどその小屋の前を偶然通った。
友人はこの小屋に興味をもってしまったみたいで、俺に小屋について
色々聞いて来た。(友人はその地域から離れた所に住んでいて、小屋の話は
知らない)
まぁ、一見ただの物置小屋にしか見えないから、そこに供え物が置いてあったら
不思議に思うのが普通だろう。
友人に小屋の事を説明すると、なんとその友人は小屋を開けようとし始めたのだ。
俺も銅羅様の事は半信半疑だったが、あの時の影と、父のすごい焦り方の事もあって
俺は開けるのはまずいと思った。
でも友人は「大丈夫、大丈夫」と言っても聞かない。
俺もそこまで本気で信じてた訳でもないので、友人を止めるのを諦めた。
でも、一応遠くに離れてた。
友人が扉を開いた。が、そのまま友人は動かない。
俺は「何かあった?」と声をかけるが、返事が無い。
よく見ると、友人の顔色がおかしかった。
真っ青な顔で、小屋の中を凝視している。
俺の居る位地からは小屋の中の様子は見えない。
ただごとじゃないと想い友人の所に行こうと一歩踏み出した時、友人が悲鳴をあげた。
顔には恐怖の色が浮かんでいて、涙を流しながらこっちに走ってきた。
俺が「どうした!?」と声をかけたが無視して友人はそのまま走り去ってしまった。
追いかけようとした時、俺はあの小屋の事を思い出した。
小屋の方を見て俺は驚いた。友人が開けっぱなしにしたはずの扉が閉まっていたのだ。
190 :
SWS:2011/12/05(月) 00:00:09.87 ID:Z1fH68ug0
そのまま、友人は行方不明になった。
彼は結構仲の良い親友で、行方不明になったのはかなり悲しかったし、
俺が止めなかったという責任感も感じてた。なんとかして友人を助けたいと思い
地元で銅羅様に詳しい人を調べてその人に会いに行く事にした。
しかし、その人(おじいさん)の話では、友人はもう駄目だろうとの事だった。
「銅羅様は一度怒ると必ず復讐を成し遂げようとする。今まであの小屋や供え物に
手を出した人で無事だった人はいないよ」とそのおじいさんは言った。
俺は「あの小屋の中に友人がいるかも」と言ったが、「あそこに入ったら駄目だ!」
と怒鳴られた。でも俺も「なんとかして下さい」と一生懸命たのんだ。
そうしたらおじいさんは「銅羅様が唯一苦手とするものがある」と教えてくれた。
俺は「あの小屋には入らない」とおじいさんに約束してそれを教えてもらった。
もちろん嘘だった。それを持ってあそこにはいるつもりだった。
たぶんおじいさんも嘘だと気づいてたと思う。もう好きにしろということだろう。
俺は銅羅様が苦手らしいそれ(小動物)を用意して小屋に向かった。この事は家族にも誰にも
言っていない。
小屋の扉をゆっくりと開ける。
だが、扉を完全に開ける前に手が止まった。扉の中のものが見えたからだ。
何かがこちらに背をむけて座っている。くちゃくちゃの何かを咀嚼する音が聞こえた。
人間の形をしているが、服は着てなく、肌の色が人間とは違った。
あの時見た影と同じ色だった。頭から足まで、全身がその色だった。
最初は全身タイツでも着てるのかと思ったが、目を凝らせば明らかにそれは皮膚だった。
俺はその場で固まって動けなかった。あの時の友人のように…
そいつがゆっくり振り向く…その顔を見た瞬間、絶叫しそうになった。
なんとか精神を整えて、俺は用意していたやつをそいつに向かってぶちまけた。
小動物達は小屋の床を駆け回り、それを見た銅羅様らしきそいつは悲鳴をあげて
小屋から逃げ出した。
俺はしばらく放心状態になってその場に座り込んだ。
我に返った俺は小屋の中を調べたが、残念なことに友人はいなかった。
ただ、喰いかけのあのお供え物だけが床に落ちていた。
191 :
SWS:2011/12/05(月) 00:00:36.78 ID:Z1fH68ug0
その後俺が家に帰り、部屋に入ってすぐに携帯が鳴った。
あのおじいさんからだ(連絡先は教えてあった)。
出ると同時におじいさんが言ってきた。
「逃げろ!今すぐ!銅羅様がお前の家に向かってるぞ!」
ものすごく慌てた様子だった。俺は身の危険を感じ、いそいで窓の外を見た。
192 :
本当にあった怖い名無し:2011/12/05(月) 00:06:52.30 ID:f0WzRxcC0
のぉびぃたくぅ〜〜〜ん!!!!!!!!!!!!!
www言うなwwwwww
194 :
本当にあった怖い名無し:2011/12/05(月) 00:08:46.42 ID:OUt+6R/b0
>>157 語り手は女子高生コンクリート殺人事件を、何か他の事件とごちゃ混ぜに誤認している。
本件はおよそ全貌が解明されており、もちろん正犯は全員、起訴されている。
怪異に関してはすでに有名な話であり、このスレのファンなら一度は耳にしていると思うのであえて評価はしない。
195 :
本当にあった怖い名無し:2011/12/05(月) 00:11:14.70 ID:8b18RfjeO
だな。加えて文章も幼い。
196 :
本当にあった怖い名無し:2011/12/05(月) 00:15:14.56 ID:OUt+6R/b0
>>176 「意味分からんこ」と叫びまくるのを想像して吹いた。
が、それ以外は読むだけ時間の無駄だった。
怖い話が書けないなら二度と書き込むな。
霊感がどうたらという話は全く怖くありません。
「見える人」は本人でもそうでなくても出てこないでください。
自重するか、ほんのりへ行ってください。
また、死んだ祖父母の霊、先祖の霊、武士の霊、日本軍の霊、ペットの霊が出る話も全く怖くありません。
ほんのりへどうぞ。
え、実話だから自分的に怖いと?
怖くない話は実話でも要りません。
怖い創作のほうが大歓迎です。
話を考える前に、まとめサイトで、ばりばり、リゾートバイト、自己責任系、八尺様、パンドラ(まとめにあったかな)、
他いろいろ有名どころを見てから考えてください。
油断すれば己を取り囲む世界が一変するような、
あるいは己にとっての世界の全てが二度と覚めることの無い永遠の眠りにつくような、
凍りつくような恐怖のためにこのスレはあります。
あれが「自分が生まれる前の昔の事」って人も2chやってるからね
198 :
本当にあった怖い名無し:2011/12/05(月) 00:20:35.21 ID:OUt+6R/b0
前後した。
>>131 前半の怪異に至る道程部分に関しては、よく書けていると思う。
描写も分かりやすいし、怪異に対して期待を持たせられる基本的な筆力はあると評価したい。
が、それまでの静的な進行から急転直下の動的な山場との表現の落差が大きすぎるのと、
怪異と遭遇するやいなや過剰すぎる恐怖表現の連発が、
読み手を置いてきぼりにしている。
さあきたぞ、とここでグッとひきこむ…という作者の狙いに反して、読み手は唖然とするばかり。
具体例をひとつ挙げると、呼び掛け以外の台詞はあまりに芝居がかりすぎていて、無いほうが良かった。
一部の感嘆符の連発や感嘆符のみの台詞箇所も同様。
ただ肝心の怪異、そして異形はかなり良かった。見た目、行動ともなかなか良い。
それに関して残念なのは、Bがなぜそうなったのか全く不明なところ。
最初からおかしかったのなら良いが、それまで元気なのになぜ突然おかしくなるのか。
例えばBが引っ越しをして、壁の中から何か音が聞こえるんだという相談を語り手が受けたりだとかはあっていい。
ラストのあまりの描写の少なさや不自然さ(まあ作者が警察の捜査などに明るくないため、あえて描写を避けたのだろうが)
とあいまって、物語の全貌がぼやけすぎる。
文章を書くときは、もう少し全体の背骨というか流れをきっちり意識するとよくなる。
なんの話しでも、長いと読む気無くしてしまう。。。
長文は駄文
駄文は長文
そうでもない
ただし短編を書くのはは長編より才能が必要
202 :
SWS:2011/12/05(月) 00:30:25.59 ID:Z1fH68ug0
窓の外には誰も居なかった。が、そとを確認してすぐに背後から音がした。
机の引き出しが勝手に開き、何者かが出て来た。
奴だ。
全身が青い、奴だ。
奴はしゃがれ声で言った。
「僕、銅羅衛門」
ネタバレしてるようなもんだらだら書き続けるやつには才能の欠片もない
204 :
本当にあった怖い名無し:2011/12/05(月) 00:34:04.78 ID:8b18RfjeO
まだいたの?
>>202 で、オチは?
もちろんそこでオチじゃないよね?
206 :
本当にあった怖い名無し:2011/12/05(月) 00:41:19.60 ID:lI0dlxZlO
ウケタウケタw
フフフ
怖かった!
210 :
本当にあった怖い名無し:2011/12/05(月) 01:03:45.43 ID:C1f5fL260
つーか面白くも怖くも無い話をオナニーで投下スンナよと
堪忍してくんろ
部屋でチンポ握ってろよ・・・ったく
>>157 実際にあった本当に悲惨な事件だからそういうデマを拡散しないでください
胸くそ悪いです。
>>202 わーブラボー拍手贈るよー
ネタバレされてるのに最後までアホみたいにノロノロと書き込むその神経の図太さに
ゆとりってやっぱ怖いですね
ちゃんと勉強してくださいね
212 :
本当にあった怖い名無し:2011/12/05(月) 01:17:45.29 ID:vjASmktuO
>>43 活力あふれる虚弱体質の人ワロタw
文章旨いな、長編で面白かったのは久々だよ。
足、切らずにすんでよかったな。カーチャン大事にな。
213 :
192:2011/12/05(月) 01:27:25.24 ID:f0WzRxcC0
すまんエロゲーしながらこりスレ見てたらムラムラしてやってしまった
反省はしない(キリッ
214 :
本当にあった怖い名無し:2011/12/05(月) 01:32:16.37 ID:vjASmktuO
英雄は色を好むと言うが、色を好むのが英雄という訳ではない。
名作に長編が多いのは事実だが、長編イコール名作ではない。
コテハンやタイトルを付けて投下してる人は、まとめサイトに転載されるつもり満々なんだろうけど、
サイト管理人がスルーして載せなかったらワロンヌww
まとめ見てここ来る人多いだろうし、あのタイトルは自分で付けるものと思っちゃっても仕方ない
投稿します
怖い話といわれるとちょっと微妙ですが
自分の祖父が一昨年亡くなりました
年齢は80後半で、もう最後のあたりはボケてしまって言葉が支離滅裂だったのですが
そんな祖父との会話の中で一つだけ気になる会話がありました
祖父が元気だった頃(確か自分が中学頃だったと思います)戦争の頃の話を祖父から聞きました
祖父は戦争終了後、なんとか大陸から復員してきたそうなのですが、
復員した年の冬、酷い熱を出して生死の境を彷徨ったことがあったそうです
熱に浮かされる中、夢か現かの際に
『部屋で布団に寝ている自分』
『そんなを見下ろす20くらいの青年』
『その青年が自分を呼んでいる声』
『そしてその青年に「お前は誰だ、ここはどこだ」と聞いた』
ということを、懐かしげに話していたのを覚えています
(
>>217続きです)
そして、一昨年。
祖父が亡くなる前のことです。
後半はもう寝たきりになり、病院のべっどで始終寝ていた祖父なのですが、
何度か見舞いに行ったことがあります
普段はボケているとはいえ私の名前と顔は必ず覚えていて、
『ようきたな、(私の名前)。げんきにしとるか』
と笑っていたのですが……
ある時、少し体調を崩してベッドに伏している祖父を見舞ったとき
ベッドの前に立った自分に対して、酷く乱暴に声を荒げて
『お前は誰だ、ここはどこだ』
と怒鳴りつけられたことがたった一度だけありました。
そのときの祖父は、まるでいつもの好々爺じみた雰囲気の消えた、
酷く粗暴な雰囲気を持っていたのが印象的でした。
今となっては亡くなった祖父の話ですから確認はできません
ただ、祖父が昔見たという夢と。
自分が経験した祖父の怒鳴る姿。
どうにも、似通った物を感じてしまうのです
ちょっと微妙どころか全く怖くない
なぜこのスレに投下しようと思ったのか
結論から言うとボケた爺さんの言葉がたまたま依然あんたに言った言葉と同じだっただけ
220 :
本当にあった怖い名無し:2011/12/05(月) 08:59:13.72 ID:3JPvUdlI0
記憶を過去に送るのは結構誰でも出来るよ。
返されたテストの答案を、試験中だった自分に答えを念じるようにすると
難しい問題でも不思議にインスピレーションが湧いて答えが合っていたりする。
なので勉強もしなかったが、試験で失敗したことがない。
ギャンブルにも当てはまると思うがバチが当たりそうで試した事はない。
>>214 あの管理人はVIPの釣りさえ載せちゃうあんぽんたんなんだぜ
>>126 点数形式の採点はNGだよ。
採点するなら文で書いて。
224 :
1:2011/12/05(月) 15:40:51.53 ID:QPpkrX7L0
昨日、妙なことがあった。
日曜日で雨、俺は一日中家でゴロゴロしていた。
時計を見たら17時過ぎたあたりで、夕飯をどうしようか考えていた。
そしたら玄関で「ただいまー」と一緒に住んでる兄が帰ってきた。
兄の彼女も一緒で「おじゃましますー」って玄関の方から聞こえた。
兄と兄の彼女が言うには夕飯は二人でピーマンの肉詰めに初挑戦するから期待しとけとのことだった。
>>219 いつからお前のどうてもいい価値観が良し悪しの判断基準値になったんだ?
226 :
2:2011/12/05(月) 15:43:07.09 ID:QPpkrX7L0
1時間ほどして大皿2枚分の山盛りのピーマンの肉詰めが出来上がり3人で食べた。
かなり美味しかった。
食べきれないかと思ったてたけど全部3人で食べきってしまった。
食べ終わって俺がトイレに行って戻ってきたら兄も兄の彼女もいなかった。
使った食器は流し台に置かれてて靴も無くなってたから出掛けたのかなーって思った。
227 :
3:2011/12/05(月) 15:45:25.41 ID:QPpkrX7L0
今日の朝、兄が帰ってきた。
兄の彼女も一緒に来てて、昨日のピーマンの肉詰めご馳走様でしたと言いに行ったんだ。
そしたら兄も兄の彼女も「?」って感じできょとんとしてるんだ。
昨日作ってくれたピーマンの肉詰め美味しかったです。ありがとう。ってもう一度言ったら、
228 :
4:2011/12/05(月) 15:47:53.83 ID:QPpkrX7L0
兄は「昨日?昨日はオレら昼から夜遅くまで大学の先輩の結婚式に行ってたからピーマンの肉詰めなんて知らん」
兄の彼女も「ピーマンの肉詰めは作ったことないなー」って言ったんだ。
もう意味がわかんない。
229 :
5:2011/12/05(月) 15:50:17.84 ID:QPpkrX7L0
今日は腹が痛くて高校を休んだ。
昨日食べたピーマンの肉詰めはなんだったの。
昨日の兄と兄の彼女はなんだったの。
俺は何を食べたの。
俺と一緒にいたあの二人はなんなの。
誰か俺の下痢を止めてくれ。
>188
小屋に窓がないのに磨りガラスがあるって意味わからん。
233 :
本当にあった怖い名無し:2011/12/05(月) 17:02:47.59 ID:aAL9zzlo0
,. -‐'''''""¨¨¨ヽ
(.___,,,... -ァァフ| あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ!
|i i| }! }} //|
|l、{ j} /,,ィ//| 『明日締め切りの書類をギリギリで作り終わったと思ったら、
i|:!ヾ、_ノ/ u {:}//ヘ 会社のブレーカーが飛んだ』
|リ u' } ,ノ _,!V,ハ |
/´fト、_{ル{,ィ'eラ , タ人 な… 何を言ってるのか わからねーと思うが
/' ヾ|宀| {´,)⌒`/ |<ヽトiゝ おれも何をされたのかわからなかった…
,゙ / )ヽ iLレ u' | | ヾlトハ〉
|/_/ ハ !ニ⊇ '/:} V:::::ヽ 頭がどうにかなりそうだった…
// 二二二7'T'' /u' __ /:::::::/`ヽ
/'´r -―一ァ‐゙T´ '"´ /::::/-‐ \ 催眠術だとか超スピードだとか
/ // 广¨´ /' /:::::/´ ̄`ヽ ⌒ヽ そんなチャチなもんじゃあ 断じてねえ
ノ ' / ノ:::::`ー-、___/:::::// ヽ }
_/`丶 /:::::::::::::::::::::::::: ̄`ー-{:::... イ もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ…
ある日、俺は朝起きて台所に向かったんだが、そこには誰もいなかった。
いつもなら母と祖母が朝食の準備をしている時間なのだが…
不思議に思い家のなかを探しまわったが誰も見つからなかった。
母と祖母だけじゃない。父も、祖父も、弟も、妹も、ペットの犬も…
今日は何かあるのかと思い、カレンダーをチェックしてみたがそれらしい
しるしも無かった。
家の車もあるし、靴だって家族全員分そろっている。
まるで俺を残してみんな消えてしまったようになっていた。
テレビをつけてみたが、どの局も放送していない。
まさかここは夢の中なのか?そう思えてきた。
しかし、夢にしては現実感が有りすぎる。とても夢とは思えなかった。
俺が混乱していると、チャイムが鳴った。
まさか家族が?と期待したが、玄関に立っていたのは全く違う人物だった。
中学時代に仲の良かった友達、Kがそこに立っていた。
「よう、ひさしぶり!」
Kは笑顔でそう挨拶した。
「おう、なんでこんなとこに居るんだよ」
俺がそう質問した理由は、Kは中学2年の時に遠くに引っ越したためだ。
「はは…色々あってな、俺の不注意だよ」
Kはそう答えたのだが、俺はKの言っている意味がわからなかった。
「お前こそなんでこんなとこに居るんだよ」
また訳の分からない事をKが言ってきた。ここは俺の家なのに
俺が俺の家にいることになんでそんなに不思議がるのだろうか。
「いや、ここ俺の家だし…」
そう言った途端Kの表情が変わった。今まで笑顔だったKが、悲しそうな
表情をうかべている。
「ああ…そうだな…悪い…」
小さな声でKはそう呟いた。
「じゃあ…俺帰るわ、また後で来るから」
そう言うとKは俺に背を向けて歩きだした。
俺はKの様子がおかしかったのでKを呼びとめた。するとKが止まり、こちらに
振り向いた。Kは…今まで見た事も無いほどの悲しく、暗い顔をしていた。
「俺達…馬鹿だったよな…もう少ししっかりしてればな…後悔しても遅いけど」
そう言うとKはまた歩き出した。俺はもうKを呼び止めなかった。
終わったかな??
小4の時の話なんだけど、同居してた爺さんが失踪してさ。
実家で禁句になってるから本当の理由は何なのか今でもわかんないだけど。
母親が宗教やってて爺さんは普通の仏教だったのかな?
実家には宗派の違う仏壇が1階の和室と2階の爺さん婆さんの部屋にあったんだよね。
爺さんは失踪前に自分の部屋にあった仏壇を車庫に持っていって車庫にあった、でかいハンマーで壊してから出ていった。
ハンマーを振り下ろす姿を婆さんは爺さんにバレないように後ろから必死に手合わせて念仏唱えてたって話を当時してたな。
その辺が失踪の原因に関係あるのかなって今になって思うよ。
失踪して1週間ぐらい経った時だったかな
スマン
ルール違反だけど仕事休憩終わってしまった
また後で
>>234 「俺」は実は死んでいたって話しかな?
Kも生死の境を彷徨っている?
2人で何か危険なことしたのかな…
まぁ、いいかw
>>233 そういう話はよしこさん。
俺も今明日提出の論文を書いててどう考えても時空のおじさんの助けが必要だw
いっそブレーカーが落ちてくれたら諦める事が出来るんだが。。。
短いからちょと投下。
よく婆ちゃんから聞いた話なんだが、昔婆ちゃんが銭湯行くと
背中ぜんぶが蛇の鱗そのものに変わってる子供がよく来てたんだって。
その子は近所では有名で、代々まむし取りを生業にしてる家系の子で
そういう家系ってのは何代に一回か、こういうキツイ祟りがあるんだとか。
これ系、今でもあるのかな?既出だたらスマソ
240 :
本当にあった怖い名無し:2011/12/05(月) 19:34:16.61 ID:qkoCit2A0
事故物件スレに以前カキコしたんだけど落ちたみたいなのでここに書かせて
もらいます。隣の部屋が事故部屋で2人立て続けに死んで大家さんが
空き部屋にしてるんですが空き部屋挟んだ部屋に60代くらいの婆さんが
一人で住んでます。
さっきその婆さんに会ったんですが明らかに言動が異常でした。
わたしは呪われてるから気をつけなと不気味なことばかり言ってきました。
たまに会うと挨拶ぐらいはするんですが普通のおばさんだったので今日の
言動に腰抜かしそうになりました。
>>236の続き
爺さんの遺体が北海道の夕張の山奥で見つかった。
夕張ってのは昔、炭鉱で栄えた街で爺さん婆さんと親父が初めて福岡から北海道へ越した土地で爺さんにとっては思い出深かったのかもしれない。
通夜、葬式と終えて数日か数週間経った時だったと思う。
夢に爺さんが出てきて山奥の舗装されていない砂利道を自分と手を繋いで歩いていた。
道端には綺麗な花が沢山咲いていて木々の間から見える空はすっきりと晴れ渡っていた。
しばらく無言で爺さんと歩いていると爺さんが突然「○○はここで帰れ…」と力無く言い出した。
いきなり帰れと言われて訳もわからず咄嗟に「お爺ちゃんはどこ行くの!!?」と聞くと
爺さんが能面みたいな顔で自分を見下ろしてこう言ったんだ
「地獄じゃ…地獄…」
そこで目が覚めて、すぐに母親にその夢の事を話すと絶対に婆ちゃんに言っちゃダメだからね!!と、きつく言われた。
糖尿病を患っていた爺さんが注射を持たずに失踪したのが原因で亡くなったのか
それとも自分に知らされていないだけで爺さんは首を吊っていたのか
そして無知だった小4の自分が見たあの夢が何だったのか
今となっては何もわからない。
また夢の話っスカ
ば〜っかじゃねえの?!
下手なラノベに、夢の話に、
くだらない批評家モドキまで
つまんないスレになっちゃったな
どの文章にもいい所があるよ
どこか一箇所だけ気に入らないからって
全否定する人はバカだね
沢山投稿されるから裾野が広がって
その中から名作が生まれるんじゃないか
まぁスレチは気にいらないけどね
ぶっちゃけ批判してる奴の数と文量=面白さ、と見なしてる
ま、話題にまったくならずにスルーされるのはホントにダメなものであるわな
>>245 スレタイ読めばほとんどがスレチだとわかるだろ
>>246みたいな馬鹿が霊能者とかスピリチュアルとかに騙されるんだろうな
>>248 俺が言ったのは「他に適したスレがあるような内容の投稿」についてだよ
怖くない=スレチとは言っていない
怖さの基準なんて人によって違うよ(確かに余りにも怖さが足りない話しがあるのは認めるが)
お前が認めるような話しは数少ないんだろうな
それを基準にしてたらこのスレの存在自体に疑問を感じてしまう
話しを集めるってところがこのスレの趣旨の一つだからな
完成度についてはある程度目をつぶらなくてはいけない
お前の怖くない=スレチだったら、お前が検問的なスレ立てろよ
お前が選りすぐった怖い話しを投稿してくれ
>
>>246みたいな馬鹿が霊能者とかスピリチュアルとかに騙されるんだろうな
お前がバカだな
何でお前みたいなヤツは論点って言葉を知らないんだ?
何の話してんの?それ、ただの暴言じゃねw
>>249 怖くないものは怖くない
よく何々の基準は人によって違うとか言ってる馬鹿がいるが、要素が0の場合そんなのは当てはまらない
馬鹿はまず人並みの知能持ってから書き込め
>>250 だから良い所はあるって言ってるだろw
分からないなら可愛そうだけど
>要素が0の場合そんなのは当てはまらない
なに言ってんの?w
要素0ならスレチだよ
怖い話しじゃ無いんだからなw
そういう話よく読んでみろ
適したスレあるか、どこにも無いかのどっちかだからw
つーか怖くない話が来るのはしょうがねえだろ
事前検閲なんてできないし
10の話のうち1つでも2つでも当たりがあればいいんじゃね
どうせ2ch見てるならお前らもヒマ人だろうし
>>252 いいところがあろうがなかろうが怖くないならスレチ
当該スレへ行けってだけだ
お前みたいな馬鹿はまず最低限の日本語覚えてから書き込め
下らない主観の応酬合戦はスレ建てて他所でやれ
>>253 しょうがなくないだろ
怖くない話なんていらねーんだから
>>254 良い所ってのはその話しの評価できるところ
怖い話しなんだから、その要素について評価できるポイントがあって
それはそれぞれの話しに見出すことが出来るって言ってんの
>>253 検問の話しはイヤミだよ
>10の話のうち1つでも2つでも当たりがあればいい
同意
もう一回言うけど怖くない話しはスレチ
>>252で言ったろ?
それは同意だよ
怖さが足りない話しはある程度受け入れる(容認する)必要がある
理由は
>>245ね
タイトル通りのスレだってんなら、普通に過疎るだろw
>>256 だったら来ない方法があるのかよ
初期の頃から駄作はあるしなくならないんだよ
ここにいないでまとめ読んでたらいんじゃねーの
何で偉そうに自分が怖くないと思った話の投稿否定してんだよ
自分が毎回みんなが認める怖い話投稿してるなら納得しないでもないが
何で偉そうに、上からもの言ってるのか
投稿してくれる人がいるからスレが成り立つんだから多少は許容してむしろ感謝しろよ
>>257 足りないんじゃなくて0だって言ってんだよ
客観的事実の全くない夢や金縛りだけの話に怖さは皆無だろうが
>>258 きたら叩き出せばいい
ゴミが捨てられるのを許してたらただのゴミ溜めになる
なんというエゴイストだろうか
なるほど洒落にならないくらい怖い
こんな無意味に偉そうで主観を絶対だと思ってる人間がいるなんて
>>259 馬鹿を嗜めてるだけの文章が偉そうに見えるなら、それはお前が馬鹿だというだけだ
お前が言ってるのは資源回収してるところに分別せずにゴミ捨てろって言ってるのと同じだぞ
どうでもイイけど言い争うよりも怖く無いとかスレチとか言ってる奴が誰もが納得する怖〜〜い話を投下しやがれ
そしたら皆黙るからよ。
>言ってる奴が誰もが納得する怖〜〜い話を投下しやがれ
こういう論点ズラすだけの馬鹿が湧く
>>260 はは…レス読んでる?俺も0はスレチだって言ってるし同意だって言ってる
>>252ね
>客観的事実の全くない夢や金縛りだけの話に怖さは皆無だろうが
怖さを感じるような描写や状況が見出せるって言ってんの
お前が読み取れて無いんじゃないか?
昔の人は、現在貴重と言われている鉱石もゴミ扱いしていたらしいよ
猿夢はただの夢の話だが十分に怖いけど?夢の話でも怖ければ良いんだよ
そこで重要なのは筆力だけどね
筆力不足で怖く無いのは残念だけど、そういう中から名作が生まれて来るんだよ
本当の意味で「死ぬ程洒落にならない怖い話」だけが投下されるスレがありうると思うか?
名作が生まれるまで投稿者にはお互いに刺激しあって欲しいね
それを邪魔しているバカのことは気にしないで欲しい
1〜2人?ちゃんと評論してる人が居るけどね
師匠シリーズ面白いと思うんだが。
ここは有名なスレだ
怖い話しならここ!、そう認知されていれば怖い話しはここに集まる
スレタイが魅力的なのも要因の一つだ
そうであれば「死ぬ程洒落にならない怖い話」も真っ先にここに投稿される確立も高まる
何でも来いとは言えないが
レベルが低いと言って締め出すのはこのスレに良く無いよ
このスレに議論は似合わないなw
発言しすぎたのでもう当分はROMに戻るよ
しつこくてすまなかった
268 :
本当にあった怖い名無し:2011/12/06(火) 02:45:36.14 ID:P5KPHYck0
>>218 なぜほんのりスレに行かない?
皮肉ではなく純粋な疑問なんだが。
ほんのりを知らないのだろうか??
語り手は「死ぬほど怖い恐怖体験」をしていない。
これほど怖くないと、いくら技巧を凝らしてもどうにもならない。
つまり初めから、怖がらせてやろうとは思っていないのではないかと勘ぐりたくなる。
しかしてこのスレにいる読者は当然、怖がりたい奴が集まってる。
ひとたびその話を聞けば、怖くて怖くてトイレにも行けない。
髪を洗ってると上から見られている。
押し入れのふすまが、ほんの少しだけ開いている。
カーテンの向こう側に誰かが立っている。
寝ようと明かりを消すと、あの話を思い出す。
そして遠くから恐ろしい何かが近づいてくる。
叶わぬと知ってはいても、俺らはそんな話を待ち望んでいる。
やっぱり一番怖いのは特定厨の仕事の速さ
270 :
本当にあった怖い名無し:2011/12/06(火) 02:51:50.81 ID:P5KPHYck0
>>229 ピーマンの肉詰めを作る異形なぞ初めて聞いた。
美味しかったんだろう?
霊障だとしても単なる下痢だろう?
うんこ出りゃ治るよ。
何も分からなくても今日も明日も明後日もお前の日常に何の変わりも無い。
兄たちにも何も無いどころか、兄たちはすでにお前のその話を忘れているだろう。
これでどこをどう怖がれと言うんだ?
271 :
本当にあった怖い名無し:2011/12/06(火) 02:57:19.74 ID:P5KPHYck0
272 :
本当にあった怖い名無し:2011/12/06(火) 03:04:33.01 ID:P5KPHYck0
>>236 この236である前半はなかなか良かったと思う。
作者の意図した怖さではないかもしれんが、
長く人の世を生きてきたご年配が、仏壇をハンマーでぶち壊しその後失踪という狂った行動、
それ自体が俺は少し恐怖を覚えた。
が、後半
>>241。
ひどい。
なんだこれは。
むしろ前半だけで終わっていたほうが数倍マシだった。
273 :
本当にあった怖い名無し:2011/12/06(火) 03:08:39.28 ID:P5KPHYck0
>>239 背中全部が鱗だったら人間は生命維持活動に支障をきたすのではないのか。
背中全部って、人体の皮膚組織のかなりの面積を占めるぞ。
274 :
本当にあった怖い名無し:2011/12/06(火) 03:16:00.37 ID:P5KPHYck0
>>240 個人的に、意外と良かった。
怖くはない。他の読者もそう思う通り、全くもって怖くはない。
しかしこの淡々とした描写であっさりした感じが、なんか味がある。
特にババアの台詞や最終行。なんか不思議な味わい。
275 :
本当にあった怖い名無し:2011/12/06(火) 03:56:34.48 ID:YEpry40v0
おいおい・・・・・議論スンナ
たく・・・お前らは・┐(´д`)┌ヤレヤレだぜ
怖いか怖くないかの判断なんか年齢とともに変化する流動的なもんなんだよ
それを議論する時点でアウチ、ズレてんの、貴様等は
いいか?
俺は子供のころキョンシーが怖かった
夜シッコにも行けないほどだ
だがな?
年取ってニコ動で見たらぜんぜん怖くねぇの
むしろギャグ映画に見えたほどだ
つまり怖いか怖くないかなんか人それぞれなの
解れよ、童貞ども
俺はもっとリアリティのある話を求めてる訳だが
どういう訳かこのスレに投稿する奴は女友達、彼女なんていうキーワードを使いたがる傾向があるな
いねぇだろ・・・女友達や彼女なんてYO!
頼むから妄想伝を書き込まんといて!
妄想伝は無双シリーズだけで十分だわ
276 :
本当にあった怖い名無し:2011/12/06(火) 04:05:46.17 ID:yCfduAA50
いま「未知との遭遇」観てんだけど
未知と遭遇した瞬間インターホン鳴って
モニター見たけどだれもいないのなんなのよ
>>276 ああそれは日本では「ピンポンダッシュ」と言うのです。
ID:P5KPHYck0 とか ID:9DBlMuU/0 を見てると
例えば
>>268 のようなゴミ文章を書いちゃう奴が技巧とか得意気に言ってるのが怖い。
>>278 午前四時のピンポンダッシュは怖いな。日本から書き込んでるならの話だけど
>>279 のようなゴミ文章を書いちゃう奴がなんだか上から目線なのがものすごく怖いな
日本はどうなっちゃうんだろうな
キチガイはあぼーんしておけ
丘板はメンヘラ板やゴミ箱から流れてくる奴も多いしおかしいのも多々いる
まあスレ違いなのも理解できないキチガイはNGでいいな
カン違い作家様とか思い込み霊能者とかはマジキチすれすれのボーダーが多い
加えてVIP連中の釣堀だろ?
別に書き手大事にする必要は無いわな
そんなカッカしてウザイ主観の独りよがり発言して恥ずかしくないの?
怖くないと思ったらお前がスルーするだけでうまくいくんだよID:9DBlMuU/0
こんなやつがいることが怖いわ
これから先の人生でこんな人間に会わないことを祈ろう
霊より悪質
最近このスレにVIPコンプレックスの奴が一人いるらしい。
そいつを見るたびVIPPERはそんなに凄い超頭脳集団なのかと思えてくる
怖くない話を投下したやつを罵倒してたたき出し続けても
次から怖い話しかこなくなるということはないだろ
ここは2chだからそんな統制がとれるわけがない
>>284 お前の歪んだ主観を押し付けられても困るな
俺はスレ違いは当該スレに書けといってるだけ
怖くない話がここに投下されても誰(馬鹿以外)にとって何のメリットもない
ゴミは捨てなきゃ溜まる一方でね
叩き出し続ける意味はあると思うな
>>286 つか叩き出された厨房が逆恨みして叩く側に回りたがってるんだろうな、って思ってるよ。
テンプレに本文批評は3行までって入れようず。文句に蛇足が多すぎ感
全てにカッカしてるオマエの事だぞw
室井さんが夜マンションに帰ってエレベーターに乗ろうとしたら
>>1 >死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみませんか?
怖くない話はテンプレ以前にすれ違い
一人の男性がエレベーターから降りてきたそうです。
帽子を目深にかぶって変な柄のシャツを着ており
『何か気味が悪いな』と思ったのですが連日の仕事で疲れており
そのときはそんなに気にも留めず部屋に帰って寝たそうです。
次の朝早くインターホンが鳴り、こんな早くに何だろうと
出てみると私服の警官が写っており昨晩このマンションで殺人事件が
あり聞き込みをしているとのことで、とっさに昨日の夜の男の
300 :
本当にあった怖い名無し:2011/12/06(火) 08:24:02.78 ID:ACDKGg9x0
ことを思い出しました。よく考えてみると変な柄のシャツは血のシミ
301 :
本当にあった怖い名無し:2011/12/06(火) 08:24:16.58 ID:ACDKGg9x0
だったようにも思え昨日の男が犯人かもと思ったのですが、
302 :
本当にあった怖い名無し:2011/12/06(火) 08:24:29.80 ID:ACDKGg9x0
仕事の疲れもありめんどくさい事に巻き込まれたくないので
『何も見てません』と言うと警官は帰って行ったそうです。
疲れていたのでまた一眠りして昼ごろ起きてTVを見ていると
犯人が捕まったというニュースが流れていたそうです。
その犯人の顔は、朝尋ねてきた警察官だったそうです。
つまり犯人が目撃者をさがしにマンションに来ていたと
いうことで、もし『犯人を見た』といって部屋に入れていたら・・・
僕の会社の先輩がタイに旅行に行った時の話です。
先輩はよくタイには遊びに行くらしく、
ツアーでは物足りず観光客が誰も行かないような田舎町などに赴いては現地の人と仲良くなり、
ますますタイの魅力に取り付かれていったようでした。
タイを満喫して帰国後、早速撮り溜めた写真を現像し、
アルバムに収めて友達や会社の同僚にタイのお土産話を聞かせるのももはや恒例となっていました。
いつものようにタイから帰国して日焼けした先輩のお土産話を聞かされる僕。
正直飽きてました。
すると
「こんな人いたっけ?」
と先輩。
いかがなさいました?と聞くと
「この写真、俺一人で撮ったはずなんだけど」
見ると田んぼをバックに笑顔で写る先輩の写真が。
その10メートルほど後ろに現地の人と思われる女性が写っていました。
「誰もいないとこで撮ったはずなんだけどな......」
その時は大して気にも止めずにそのアルバムは押し入れにしまったそうです。
それから半年後........ふと思い出したようにあの時のアルバムを開き、例の写真を見ました。
あれ?こんな近かったっけ?
後ろに写りこんでいた女性が先輩の5メートルくらい後ろに立っていたのです。
顔もうっすら確認できる位の距離に。
さすがに気持ち悪がった先輩でしたが、その写真はまた押し入れに閉まったそうです。
それから半年後........また思い出したように押し入れからアルバムを引っ張り出し、
その写真を見て血の気が引きました...........
先輩の真後ろにその女性が立っているのです。
顔もハッキリと確認出来ました。
サルさん
さて仕事すっかなー
337 :
233:2011/12/06(火) 09:11:51.17 ID:+cPiQvh10
ブレーカーにはいつも〜〜触れないよ〜〜うに〜〜
吐き続けてた嘘で〜〜 軸を模った〜〜〜
認めるの・・・誰が手助けなどおおお〜〜〜
338 :
233:2011/12/06(火) 09:14:29.53 ID:+cPiQvh10
>>229 にんげん
しょうがないね だって にんげん だもの 相田みつを
長くなりそうだけど投下するね。なるべくまとめる。
ついこの間の週末なんだけど、繁華街で仲間うち数人で飲んでたんだ。一定以上食べ物頼むと飲み物は無料という店だったので、帰る時間までに存分に呑んで気持ちよくなって店を出た。
帰り際、自分だけ違う方向の電車だったので、仲間たちに別れを告げ電車を待った。繁華街と言うこともあってすぐ電車が来るんだけど、やっぱり人が多いのね。前のほうに立ってたもんで、降りてくる人を待っている時に電車の壁側に寄り添う形で待ってたんだ。
そこであり得ないものを見た。
早く降りろよー…とかそんな事考えながら頭を下に向け、ため息をついた。沢山呑んだ時ってなんかやっちゃうよね。ふー…って。
だから偶然視線を下に落としただけだったんだ。電車とホームの間に、不自然に白い顔をした、女の人らしいモノと目が合った。全く生気を感じられない無表情だった。
俺はビクッとして、小さく「うおっ」とか声に出てたと思う。不可解なモノに突然出くわすと案外本格的な反応出来ないんだな。混乱して一度目を逸らした。もう一度見た。いなくなった。え、人?なら駅員さんに…いや、でもあり得ない…と思う。たぶん。でも…
煩悶を続けてるうちに降りる人が終わり、まわりの乗客たちが乗り始めた。後ろの人にせっつかれる形で俺も乗り込み、満員の電車に収まった。
結構呑んだし、見間違いだよな…
そう自分に納得させながら電車に揺られ帰宅した。家に着いた頃には結構酔いが醒めていた。(家が遠くて繁華街から2時間くらいかかるんだ)
もういい時間だし風呂に入って寝るか、と思い風呂へ。体洗ってる時に妙に寒かったんで、換気のため家を出る時窓をすこし開けて出た事を思い出した。
立ち上がって窓に手を伸ばそうとしたその時、またあり得ないモノを見た。窓の隙間に、さっきの不自然に白い女の顔が闇に浮かんでいた。また、目が合った。
うわっ!と声に出して今度は後ずさりし、転んで尻餅ついてしまった。窓から目が離せず、女も依然としてこちらを見ている。
ここ、二階だし風呂の窓のまわりには屋根とかそういう足掛かり的なモノはない。ーー つまり、こいつは…
風呂から飛び出し一目散に部屋に駆け込んだ。急いで服を着た。なんでだ?俺なんもしてねえよ。なんで見てんの?すると、部屋の隅からカタンッという音。反射的に見た。クローゼットが開く音だった。隙間に女の顔があった。
理不尽な恐怖を感じ、なんか半分キレ気味になってたと思う。ああああ!と叫びながらクローゼットをバァンッと閉じた。
スティーブンセガール
衝動的に家から出ようとも思ったんだけど、これって、ついて来てるよね?ならどこに行っても同じかよ…と思い、もういい寝る!と変な方向に決意して布団に入って毛布を深く被った。
なるべく意識しないように目を瞑っていたけど、部屋で物音がする度心臓バクバク。知らん、知らん!と思いながらなおも寝ようと頑張った。
しばらく経って、物音が落ち着いた。すこし安心した俺だったが、ソレは更に追い打ちをかけてきた。
あきらかに布団の中、俺の耳元で「ずっと、見てるから」と聞こえた。戦意喪失。もう無理…となったところで意識が飛んだ。
いや、でも、本当に原因が思い当たらないんだ。なんであいつは俺を見るんだろう。
長くなってすまん。
あれ以来、隙間が怖い。
>>334 お前さ、そんな使い古されたネタをしかも一行ずつ書くのやめてくんない?はっきり言って迷惑なんだけど。
350 :
233:2011/12/06(火) 10:29:07.90 ID:+cPiQvh10
図面ひいてくれー
俺、土着妖怪ヒーテクレーになりそう
勘違いして危険運転する馬鹿がいたら、ドータヌキね。使徒Pちゃんな。
恐怖といった点においては皆さんの話と比べるまでもないが、普段使用している場所から近い事もあり個人的に怖く、不思議な出来事だったので書かせて頂きます。
事の発端は昨日の夕方頃に仕事中、いつも通る台東区役所の前を歩いていた時に、路肩に駐車されてる車が邪魔で歩きにくかった事もあり、普段通らない路地から大通りにでようとしたんだ。
352 :
351:2011/12/06(火) 10:32:53.80 ID:yPntXDXO0
そこで気になった古い民家があったため、帰ってからそこの事を23区心霊スポットスレに書いたんだ。
以下、書込み内容。
482 名前:本当にあった怖い名無し [sage] :2011/12/06(火) 01:26:43.14 ID:yPntXDXO0
今日の夕方、仕事中に台東区役所前あたりを歩いてて、
何気なくいつもと違う細い路地を通ったら、やたら
古い平屋があって全く人気がないのに建て付けの悪いガ
ラス戸が風に吹かれたようなガタンガタンって音がし
たんで振り返って平屋を見たがやっぱり人気がないし風
も吹いてない。
平屋はめちゃくちゃふるそうで上野駅から徒歩数分のと
こにある建物とは思えない。老舗とかなら上野にはよく
あるし、わかるがどうみてもただの民家だ、なんか曰
く付きの家なのかなぁ…
どなたか知ってる方いませんかね。
483 名前:482 [sage] :2011/12/06(火) 09:10:55.03 ID:yPntXDXO0
補足
なんで自分でも気になったのか考えてみたんだが、あのあたりって民家はあるにはあるんだが入谷神社の周りにあるような壁が隣と繋がってる民家だったりとか土地のギリギリまで使ってる家がほとんどなんだが。
そこの平屋(田舎によくある小屋に近い様な家)は単独で建ってて周りも草ぼうぼうの隙間があるんだよな。しかも塀もないんだ。
上野の中心地にちかいとこでそんなのがあって気になったわけ。
353 :
351:2011/12/06(火) 10:33:23.37 ID:yPntXDXO0
んで、上の出来事が今回怖かったってわけじゃなく、レスが無かった事もあり、ついさっきストリートビューでその民家を見て見たんだ、そしたらその時見た景色と若干違いがあったんだ。
その違いってのが昨日見た時には周りに草が生えてるスペースがあり周りの家から離れてたはずなんだがストリートビューで見るとくっついて建っていた。
昨日の見間違いかストリートビューが撮られた時から変わったのかと思ったんだが、やっぱり気になっていたため、通勤中に通る道から近い事もあり、
ついさっき通ってきたんだ、そしたらグーグルストリートビューで見たものと同じだった、昨日見たのは見間違いだったのかなあなんて考えながらその家をみてたら玄関から向かって左側の壁にある窓が少し空いていた、そこで俺は固まってしまった。
人の顔らしきものがこっちを見てたんだ、目が悪くて顔はよくわからないがこっちを見ている事はなんとなくわかり、怖くなって会社に駆け込み携帯で書込みしてる次第です。
焦ってるうえに携帯からなんで読みにくい文章で申し訳ない。
あの家はなんなんだろう…
すごいね
妄想だけで話を進めてる
こういう奴には二度と書き込んで欲しくない
妄想を垂れ流すだけ
スレ伸びてると思ったら、自治厨が「可愛そう」「確立」等、誤字使い魔だわ、長編大作(笑)に対抗してかコピペパクリの三行小説が始まったり
まとめ投下せず続きは後でとか言い出す連載厨が来たり、なかなかカオスなスレになってるな。
某ネズミランドで怖い体験をしますた
実況スレみつからないからここに書かせてもらう
友人の結婚式が近々に迫っていて
服がなくて焦っていた
というか今も焦ってるけど
ネットで買っても間に合わないと思い
ジャスコにでも行こうかなと思っていた
しかしジャスコはちょっと遠いから
近くにある某有名リサイクル店に初めて
今行ってきた
とにかく安い
安いから良くないものもちょっと買ってみようかなとなんの気なしに適当に買ってきた
とりあえず洗濯しょうと思い
見た目は汚くないんだがホコリとか着いてるかなと思い
軽く洗面所のとこで洗おうと水につけた
真っ赤なんだよ
一瞬で水真っ赤なんだよ
怖くて
けどホコリかもと思い
何回も水で洗い流しても濃度変わらず真っ赤なんだよ
黒いワンピースなんだけど
怖くて今捨てたわ
二度と行かね…
358 :
233:2011/12/06(火) 12:50:29.96 ID:+cPiQvh10
削除してしもうた(・_・)
>>357 >ホコリとか着いてるかな
「付いてる」が正解な。着くという漢字は、「到着、着いた」等に使用する。
「着く」は物質が付着する際に使用する漢字じゃない。ついでに、最近「来た」を「着た」と書く奴も多い。嘆かわしい話だ。
ただの変換ミスだろ
わざわざ言わなくても用法くらい理解してるだろ
アスペかよ
馬鹿の話が怖い訳が無い
然るに
>>357は検索も出来ない馬鹿って事で残念
362 :
233:2011/12/06(火) 14:02:48.08 ID:+cPiQvh10
肩こりのせいか、歯が痛みだした。
>>356 きかせて♪
ネズミさんにチャックついてたとかダメよ。チャックなんて無いんだから!
364 :
239:2011/12/06(火) 14:38:49.06 ID:jV7Fr0Zw0
>>273 銭湯にそういう子供が来てたってだけだから、表面上ってことだと思うぞ?
もしかしたら、体中全部が鱗なのかも知らんけど。だとすれば背中とは言わないだろ。
お前はX線の目でも持ってるのか?
自治厨はID:ACDKGg9x0みたいなのを絶対叩かないよなw
366 :
本当にあった怖い名無し:2011/12/06(火) 15:08:23.95 ID:OQO8maVT0
>>274 事故部屋と言っても別に自殺したり殺されたりしたわけでなく一人は
病死でその次は入居して2週間で風呂場で死んでただけです。
一番怖いのはやっぱり昨日のババァです。これまでも会えば天気がどうのこうの
世間話はしてたんですがいきなりわたしは呪われてるから気をつけな
ですからね。
367 :
本当にあった怖い名無し:2011/12/06(火) 15:11:02.17 ID:fbpLlErQ0
テレビがストーキングされてた。。。
368 :
本当にあった怖い名無し:2011/12/06(火) 15:16:58.93 ID:fbpLlErQ0
(^^A)
369 :
本当にあった怖い名無し:2011/12/06(火) 15:21:52.86 ID:fbpLlErQ0
この関係は、スケール関数の変化に伴い関数の独立変数のスケールが変わると、比例定数は変わるが
>>354 アンカーないが多分俺だろう、不快にさせたならすまなかった。大人しくロムってるよ…
>>370 もう一回見てみたら?見る角度とか勘違いで草ボーボーのが見えなかったとか
>>371 落ち着いてきたから会社帰りに同僚連れてもう一度見に行ってくる予定。家自体は同僚も知ってるみたい。
焦って駄文貼って申し訳ない…
>>372 354とかは気にすんな。多分コピペの練習だから
大学の友人と4人で海へ旅行へ行ったときの話。
いつも仲良かった4人で旅行ってことで、ずっと前から楽しみにしてた。
実際、行きの車中とかでもいつも通りの雑談が普段より楽しかったりして、
何かわけのわからない看板とか建物とか見るたびに笑い話にしたり。
んでそんなテンションだったから、着いた民宿がすげーオンボロだったときも逆に盛り上がったりした。
やべ、費用おさえすぎた!wwwみたいな感じで。女将さんらしきお婆ちゃんに案内されるときも
他の客や従業員は全然見なくて、こんなボロい民宿だからシーズンでも客いないんかなーと思った。
板張りの床はでかい音でギシギシなるし、部屋にトイレは無くて、廊下の共同便所だった。しかも和式。
上から釣り下がった裸電球は盛大に埃をかぶっていて、ちゃんと掃除しろよと毒づきたくなった。
まあトイレから少し離れた俺らの部屋は案外と小奇麗にしてあったし(当たり前のはずだけど)、
メインは昼間の海遊びだからまあいいか、みたいなノリになった。
んでとりあえず部屋に荷物置いて、早速、泳ぎに出た。
日が暮れるまで何だかんだと遊びまくって、素泊まりだったので外で飯を食って、
民宿に帰ったのは夜の9時頃だったと思う。
酒を飲みながらだらだらと話していたけど、昼間に泳ぎまくってたし移動の疲れもあって、
日付が変わる頃になるともう眠くてダウン。適当に雑魚寝になって寝た。
ふと深夜に目が覚めたのは何時ごろだったかな、たぶんそんなに長く眠った感じはしなかったので、
2時とか3時くらいだったと思う。友人の大きなイビキが聞こえる。俺以外は爆睡してるぽい。
んで自分がすごくウンコに行きたいことに気付いて、ああこれで目が覚めたんだと思った。
そういや民宿に帰ってきてからまだオシッコすらしていない。
うげーこんな夜中にあの便所かよー、なんか出るぜーとかぼーっとした頭で思いながら、
友人を踏まないように気をつけて便所に行くためにそろそろと部屋を出た。
床をギシギシ鳴らしながら真っ暗な廊下を半分手探りで進む。
明かりのスイッチは便所の外側にあった。
あの裸電球の有様を思い出して、もし点かなかったらどうしようかと思ったが、
スイッチを押すとパチンと音がして便所に無事明かりがついた。
予想通りというかなんというか凄く弱弱しい明かりだったが、ともかく用は足せる。
俺は盛大にパンツを降ろして、きばり始めた。
シーンと耳が痛いくらいの静けさっつーか寂しさっつーか。
俺の排泄音と息遣いの他には何の音もしない。
ウンコ出にくい。フン詰まりみたいだ。和式だから足が痛ぇ。あの子かわいかったな。
とかなんとか、真夜中のこんなホラーな便所にしゃがんでる怖さっていうか寂しさで
頭の中でいろいろ無関係なことも考えたりしながら、とにかく早く部屋に戻りたかった。
まあ母艦らしきメインなブツは出しちまって、あとは残りを、ってなとこだった。
最初にそれが聞こえたとき、一瞬、んん?と思った。
俺の勘違い?ではないっぽい。また聞こえた。
外の廊下がギシギシ鳴ってる。どうもこちらに向かって歩いている。
この奥に客室だとかは無かったと思うから、この便所が目的地なんだろう。
手前の客室とかも、俺らの部屋以外に客は居ないようだった。
ってことは、友人の誰かが目を覚ましてトイレに立ったのだろうか?
俺が部屋に居ないんだし、便所に明かりが点ってるんだから、
空いてないってことくらい分からねぇかと思ったが、ひょっとしたら漏れそうだとか、
腹をくだしたとか、その誰かさんも切羽詰った感じなのかもしれない。
それを裏付けるかのように、相変わらずギシギシと音を立てて誰だかは止まることなく近づいてくる。
俺は便所の内鍵が閉まっていることを確認し、早く出てやらんとな、とまた下半身に力を込め始めた。
ついに誰だかが便所の前に到着した。もしノックをされても、体勢的にノックを返すことは難しい。
なので、先に入ってること、もうすぐ終わることを知らせるべく、ドアの向こうに立っている誰だかに声をかけた。
「誰だ?○○か?入ってんのは俺だよ。わりぃな、もう済むから。それとも民宿の人??」
返事はなかった。
パチンと音がして、便所の明かりが消えた。
「はぁ?! おい何だよ!つまらねーイタズラやめろよな」
自分の手も見えないような完全な真っ暗闇にパニック気味になりながら叫んだ。
「お前らマジしゃれになんねーって。このトイレ超こえーんだから」
返事はなかった。
ドアの向こうに突っ立ったまま動かないようだ。
くそ、出たらぶん殴ってやると思いながら急いで残りのウンコを済まし、
紙の場所を思い出して手探りで巻き取っていると、
ドアの向こうで何かぼそぼそと呟いているのが聞こえた。
声が小さすぎて何を喋っているのかも分からないどころか、友人のうちの誰なのかも見当がつかなかった。
ケツを拭いている間もずっとぼそぼそ呟いていて、イタズラにしては度が過ぎていると思った。
あまりの演出っぷりにもう怒りはおさまっていて、むしろ苦笑っつーか、よくやるわと笑えてきた。
またもや手探りで水を流し、俺は立ち上がった。真っ暗闇で壁に手をつきながら内鍵を探す。かんぬきが手に触れた。
ところがその段になっても、水の流れる音で少し聞こえにくかったが相変わらずぼそぼそと呟いている。
「おい、もう出るぞ。お疲れさん。マジびびったわ。ドア開けるからちょっと離れてろ。」
ドアノブに手をかける。
開かない。意味が分からなかった。
ノブが回らない。便所に外鍵などあるはずも無いし、なんで??
壊れたのかと思いながら両手でおもいっきりやっても回らない。
んでようやく理由が分かって嫌な汗が出てきた。
ドアの外に立っている誰かが、ものすごい力でドアノブを掴んで回させないようにしているのだ。
「へへ、まいった、もう降参だわ。勘弁してくれ。」
俺はおどけて言いつつも、たぶん顔は笑ってなかったと思う。
水の流れる音が完全に終わり、また真っ暗闇とぼそぼそ呟く声だけに戻ったとき、
俺はさらに汗が噴き出すのが自分で分かった。
明らかに、呟く声が大きくなっている。
内容までは聞き取れないのは同じだが、水の流れる前は消えいりそうな囁きだったのが、
水の音が消えた後では確かに肉声がちゃんと聞こえる。低く、男か女かも分からないような声。
その声を聞いたとき、俺はまたもやパニックに陥った。
だって、明らかに友人の誰かではない。聞いたことのない声。
かと言って友人でなければ、こんなことをする理由が無い。
こいつ誰なんだ?なんでこんなことする?さっきから何をぼそぼそ言ってる?
突然、声が止んだ。強烈に嫌な予感がして、俺は内鍵を閉めた。
そのとたん、ガツっとノブから音がした。俺が鍵を閉めたから回せなかったのだ。
何度かガンガンとやっていたが、俺はそれを聞きながら、ドアの向こうに居るのは人間じゃないのかもしれないと思い始めた。
その何かはまたぼそぼそと呟きはじめた。またさっきよりも声が大きくなっている。
思い出したようにガンガンとドアを叩いたりもする。
んで俺は突然分かったというかなぜか確信したんだけど、このぼそぼそ呟いている声は、
何か尋常じゃないくらい恐ろしいことを言っていると思った。そして、何が何でも聞いちゃいけないと思った。
正確に言うと、何を言っているか理解してはいけない、と自分が知ってるような感じだった。
根拠は無かったが、不思議に当たり前のように確信した。
例えば、高いところから飛び降りちゃいけないのと同じくらいはっきりと、致命的な結果になることが分かった。
しかしそれが分かったところでどうしようもない。むしろ声はだんだん大きくなってくる。
このままでは、聞きたくなくとも聞いてしまうし、それが日本語なら理解したくなくとも理解してしまう。
いつのまにか俺は泣いていた。大声で友人の名前を呼んだり、助けて助けてとか、ナンマイダとか、
とにかく泣きながら必死になって叫びまくった。自分が叫ぶことで、ドアの向こうからの声を打ち消したいってのもあった。
それにしてもおかしい。深夜にこれだけ大声を出しているのだから、
友人や民宿の人や他の客(いるなら)が起きてきてもいいはずなのに。
そうこうしている間にも声はどんどん大きくなり続けてる。
もう自分で叫び続けていないと、はっきりと何を言っているのか分かってしまうくらい。
この声を聞いてはいけないと、何かとんでもなく恐ろしいことを言ってると、なぜか知ってる自分自身を恨んだ。
俺は叫びながら、鍵だけでは不安なのかこちらのドアノブを必死で押さえつけてたんだけど、
もう駄目だと思った。叫びすぎて喉がやばかった。きっとドアの向こうの声はもっと大きくなっていくだろう。
なんでこんなことにとか、俺はどうなってしまうんだろうって、もう泣いて泣いて何がなんだか分からなくなった。
俺は中指を耳の中に突っ込んで、さらに手のひらで耳を覆い、便所の隅に頭を向けて背中を丸めてうずくまった。
真っ暗闇なので便所のどの辺りに顔を突っ伏しているか分からないが、もう汚いだとか言ってられる状況じゃない。
叫ぶ力も無くて、でも何か喋ってないと、耳をふさいでももうあの声が理解できてしまいそうなくらい声は大きくなってた。
俺がそのときパニックの中で何を言ってたか覚えちゃいないが、たぶん「神様、神様、助けてください」とかだったと思う。
トイレの神様に祈るなんて今考えたら例のヒット曲もあいまってお笑いなんだが、もうそのときは必死だった。
そのとき、頭を誰かに触られた。びくっとなって俺は顔を上げた。
ついに奴が入ってきたのかと思ったが、ドアの向こうでまだ呟いている。いやもう呟くなんてもんじゃない。大声だ。
一瞬、何を言ってるか理解しそうになって慌てて俺も叫んだ。1単語すら聞かない間だったが、奴の発音は間違いなく日本語だった。
どうすれば良いのかまるで分からず、もう疲れてどうでも良くなった。何を言ってるか理解したときどうなるかはしらないが、
もう好きにしてくださいと投げやりになっていた。
俺は塞いでいた耳から手を離した。その瞬間、真っ暗闇の中で手を強く握られ、引っ張られた。
え?っとか思ってるうちに、俺は壁があるはずのところを抜けた。
っていうかその間に俺はもうドアの向こうからの声を聞いてしまっているんだが、
聞こえてるのに頭に入ってこない。意識は全て、俺を引く手のほうに吸い寄せられてる。
前後左右も上も下もない真っ暗闇の中を、何だかよく分からないが引っ張られるままにどこまでも走れた。
だんだん、あの恐ろしい声が遠くなっていき、ついには聞こえなくなった。
走り疲れて、よろめいた。派手に倒れて尻餅をついた。身体以上に、精神的に相当に疲労してる。
とにかく助かったんだ、とはっきり分かったとき、俺は気を失った。
意識を取り戻したとき、俺は便所にいた。ドアを誰かがどんどんと叩いている。
俺はまたもやパニックになりかけたが、俺の名を呼ぶ声と「大丈夫か?!」という声が友人たちのものだった。
何より便所は今、明るい。ちゃんと明かりが点いてる。
鍵をあけた瞬間、勢いよくドアが開いた。俺以外の3人の友人たちの顔が並んでた。
友人たちは心配そうな顔で俺を見ていたものの、大丈夫そうだと安心したのか、
「お前何してんの夜中に大声出して。巨大トカゲでも出たのかw」とか冗談を言い始めた。
俺は友人たちの顔を見たときの半端ない嬉しさは途端に忘れて何だか無性に腹が立って、
「何だよ今頃!っていうかあれ本当にお前らじゃねーのかよ!!」と怒鳴った。
友人たちは不思議そうな顔をして、
「今頃って。お前が廊下だか便所だかで助けてとか叫ぶもんだから俺ら飛び起きて、すぐ来たぞ。
したらお前便所にいるっぽいけど呼んでも返事ないし、騒ぎで民宿の人も今きたとこ。」
見ると、ここに着いたときに部屋を案内してくれたお婆ちゃんが少し離れたところに立ってた。
少し困ったようなような顔で、「お客様、何かありましたんか?」などと言う。
でも何かを隠しているというわけじゃなく、自分らの管理不足で
虫だか爬虫類だかが出たかもしれないことを心配しているような感じだ。
まさか友人の冗談を真に受けているわけでもないだろうけど。
俺は「いや何でもないです。すみません」と取り繕って、とにかく友人たちと部屋に戻った。
んでまあごちゃごちゃと質問されたり何かとうっとうしいことがあったのだがそれは割愛します。
それからは特に何もない。これで終わりだ。
387 :
本当にあった怖い名無し:2011/12/06(火) 17:26:57.36 ID:CODkYoz60
あの便所での体験を思い出すときに、ドアの向こうの何かや、俺を助け引っ張った何かは
いったい何だったんだろうと考えることもあるけど、
その土地や民宿での因縁話やら思い当たるものも何も知らない。まあ調べてもいないけれど。
だいいち、俺が便所で寝てしまって悪夢を見てただけって可能性もある。あとやはり友人のイタズラだったとか。
でも、何かに手を引っ張られて走った感触は絶対に本物だった。
壁はないのに床はどこまでも便所の床で、普通に考えりゃありえないんだが。
んでそれと同じくらい、あの恐ろしい声をもしも聞いてたらやばかったって確信も本物だ。
あのとき助けてくれた何かにはまだ礼も言ってない。この話を書いたついでに、ここで言っとく。
まあ今更こんなとこで言ったって、届くっつーか伝わるわけはないけど。ありがとうございました。
面白かった!!
三行で頼む
>>390 民宿のトイレで
閉じ込められて
怖かった
ともぞう心の俳句
>>374は読みやすい文章だったが、冗長に過ぎる。無駄な描写が多すぎと感じた。
>>214を読んでくれ。
394 :
本当にあった怖い名無し:2011/12/06(火) 19:55:56.94 ID:/NZimost0
>>374 面白かった!超良かった!
こういうのが好き!!!
395 :
おなかま:2011/12/06(火) 20:07:47.98 ID:UDnKxsjD0
233、今日こそ退社できたかー
ちなみにブレーカーは手動だw
あと、勤務中の2chは帰る前に報告したかんねー
>>389 見てきた!
家の斜め向かいが式場で葬式やってたり正面が実は寺だったり地味な発見があったけど、こっちで書くと俺の妄想で不快な思いをする人もいるだろうし二つのスレで同じ事書くのも何だから23区心霊スレのほうに書きます。
ロムるとか言っといて申し訳ないが折角写真のリクエスト頂いたんで一応。
誰かキチガイの霊お払いしろよ
>>374 ちょ 怖すぎw
ひさしぶりにこのスレっぽい話きたね
399 :
本当にあった怖い名無し:2011/12/06(火) 22:22:57.89 ID:fbpLlErQ0
ユングの性格分類で性格の類似している人を探したいんですが
単純に以下の例だと点数間に開きが一番少ない人間と性格が似ていると
判定してよいものでしょうか?
それともまずは外向的人間か内向的人間で分類して
その後、思考・感情・感覚・直感による点数で判断するべきなのでしょうか?
質問の意図が分かりにくいと思いますがよろしくお願いします。
そこでやっと、うわ怖っ!!とか思って。
俺その日まで寝る時、豆電球もつけないで部屋真っ暗にして寝てたんだけど。
まあ真っ暗っていってもカーテンの隙間から入る外の明かりで部屋の中ぼんやり見えるんだけどね。
ふっと気付いたんだわ。
6畳しかない部屋の隅っこで隣の婆さんの部屋のほうの壁に向かって、なんか正座してる人がいるの。
ぼんやり見えても暗いから顔なんて見えないし男か女かもわかんないだけど、とにかく俺に背を向けるような格好で壁に向かって手合わせてるのはわかったわ。
もう街中の音なんかどっかいっちゃって、お経みたいなナムナム音をひたすらそいつが発してるのに気付いた瞬間
俺絶叫しながら布団の中でじたばたしてた。
まあ、その後の記憶はないからね。
多分そこで気失ったんだと思う。
次の日起きると、お約束のように布団がべちゃべちゃでさー。
いやーマジ参ったーあれにはー。
気持ちいいぐらいに小便漏らしてたー。
以来、俺は寝る時電気消せなくなったね。
これが俺の最後の寝小便話だ。
ああ婆さんならまだ元気だよ。
わーわー前半投稿されてなーい
これだから携帯は……。
もう寝る。
あーわかった!ほんのりに投稿したつもりが…。
スマン!!
403 :
本当にあった怖い名無し:2011/12/06(火) 22:43:49.12 ID:fbpLlErQ0
写真のリクエスト頂いたんで一応。
採点する人にお願いしたいんだな
そのものズバリなタイトルと三行程度のあらすじ
406 :
1:2011/12/06(火) 23:53:24.30 ID:PhCnRfl90
もう卒業して3年くらい経つけど、学生時代の話。
自称霊感がある先輩ってのがいて、同じサークルなので
たまに飲みに行っていた。サークルは新聞部w
ある時、四国のとある吊り橋を見に行きたいって先輩が言い出した。
どうやらいつもは他の友達といろいろ旅行しているらしいが
今回はあいにく断られまくったらしく、なんか最後に俺のところに話が回って来たみたい(苦笑
407 :
2:2011/12/06(火) 23:57:06.66 ID:PhCnRfl90
吊り橋そばに売店?っぽいお店があったがえらくくたびれていて、
店は閉まっていた。
それじゃ、そろそろ吊り橋渡るかな?って感じの時に
先輩はおもむろにストップウォッチを取り出した。
先輩曰く、人がもつ寿命に準じて
吊り橋を往復したときの時間が変わるらしい・・・。
>先輩曰く、人がもつ寿命に準じて
>吊り橋を往復したときの時間が変わるらしい・・・。
いやいや
ないない
409 :
3:2011/12/07(水) 00:00:21.97 ID:fJ7ie+Gy0
いやいや、でもさ、ゆっくり渡ったり、せかせか渡ったりしたら
時間はそれぞれ変わるだろう?って思ったんだけど、
先輩の話では、そんなレベルではなく人によって明らかな差が生まれるとのこと。
(ああ、だから先輩一人じゃなくて俺も呼ばれたのかなって思った。
でも寿命は先輩も俺も1歳違いだからそんなに変わらないと思うんだけどね・・・)
先輩から先に渡るそうだ。
410 :
4:2011/12/07(水) 00:03:17.12 ID:fJ7ie+Gy0
ストップウォッチのスイッチを入れ、恐る恐る吊り橋を渡りだした。
意外と揺れるんだなって見ていて驚いた。
でも鉄製の?部品も使ってあったので、橋が落ちることはなさそうだった。
足下を見ると、下は川なんだけどかなりの高さだから結構怖そうではある・・。
5分くらいで先輩は向こう岸に到着。すぐにこちらに向かって歩き出した。
411 :
5:2011/12/07(水) 00:05:44.54 ID:fJ7ie+Gy0
往復のタイムは・・・たしか12〜13分だった気がする。
なんか拍子抜けしたな。
次に俺の番が来た。ストップウォッチを入れて渡りだす。
結構ミシミシ言っていて怖かった。
左右に捕まりながら普通の速度でなんとか片道を渡り終えた。
タイムは7分。先輩よりちょい遅いくらい。
412 :
6:2011/12/07(水) 00:08:50.47 ID:fJ7ie+Gy0
先輩のところに戻ろうと思って振り返ったら、誰もいなかった。
(まさか俺を置いて先輩一人で帰ったとか?と思ってかなり焦った。)
とりあえず吊り橋を戻る。でもやっぱり先輩はいない。
さっき車を止めた寂れた売店へ歩いて向かうが・・・車が止まっていない。
完全にやられた!と思った。そんな人じゃなかったのに・・・
413 :
7:2011/12/07(水) 00:11:22.37 ID:fJ7ie+Gy0
すぐに携帯で先輩に電話をかけた。つながった。ノイズがひどい。森の中だからか?
むかついていたので、ちょっと声を荒げてしまったが、「なんで置いて帰るんだ!」みたいなことを言った気がする。
先輩は「ごめんごめん」と謝りながらこういった。
「今吊り橋のそばに居るからさ、もう一回来てよ」って。
414 :
8:2011/12/07(水) 00:13:41.30 ID:fJ7ie+Gy0
(ああ、車を隠して驚かそうとしたのか?)と思って、
吊り橋へ戻る。しかし先輩は見当たらない。
吊り橋の向こうか?と思って渡ったが、吊り橋の向こうにも先輩の姿は無かった。
なんかむかついて携帯を取り出し、先輩にかけようとして
何気なく振り返ったら、吊り橋の向こう(元居た場所)に先輩が立ってた。
415 :
9:2011/12/07(水) 00:16:52.57 ID:fJ7ie+Gy0
だけどなんか雰囲気が違った。驚いたのは茶髪だった先輩が白髪になっていたこと。
ただ別におじいちゃんになっていたという訳じゃない、
髪だけが脱色したように真っ白になっていた。あと雰囲気もどことなく違っていた。
別に優しかった人が怖そうになっていたとかではなく、
直感的にいつも見てるけど、これはなんかそっくりだけど違うものって感じ。
416 :
10:2011/12/07(水) 00:18:59.27 ID:fJ7ie+Gy0
大声で向こう岸の先輩に「からかわないでくださいよ!」と叫んだら
「ごめんごめん、こっちに戻って。もう帰ろう」と言われた。
吊り橋を戻る。ストップウォッチを返そうと思い、タイムを見たら9時間12分になっていた。
どう考えても、今までの体感時間は1時間程度だったのに。。
417 :
11:2011/12/07(水) 00:21:11.21 ID:fJ7ie+Gy0
先輩はストップウォッチのタイムを見て、ちょっとニンマリして
「俺君はきっと長生きするよ」と言った。
白髪のことはなんか言い出せず・・・そのままスルーして車に乗って先輩と帰った。
帰り道で何度もあの吊り橋の云われを聞いたが何も教えてくれなかった。
418 :
12:2011/12/07(水) 00:23:28.45 ID:fJ7ie+Gy0
その後、夏休みで2ヶ月顔を合わせることはなかった。
新学期、新聞部の打ち合わせで先輩に会ったら、頭を坊主にしていた。
俺の目線が先輩の頭に行っているのを、先輩は気づいて、寂しそうに笑った。
けど、何も教えてはくれなかった。
419 :
13:2011/12/07(水) 00:25:34.77 ID:fJ7ie+Gy0
以上です。
なんか釈然としない終わり方ですみません。
当時はなんとも言えない気持ち悪さを感じていました。今も思い出すと少し。
あと2ちゃんは長文書き込めないし、時間かかるから大変ですね。。。
読んで下さった方はありがとうございました。
>>419 先輩は早死にしてしまう…って事でおk?
421 :
本当にあった怖い名無し:2011/12/07(水) 01:17:08.23 ID:6mEupgUB0
−小公女セーラウンコ症候群は治りません
ストップウォッチって10時間近く計れるの?
人間の髪の毛が一瞬(または極短時間)にして白髪になる原理を誰か説明してくれ
マラソンのタイム計るとき何使うのさ
しょぼいのでも9時間59分59秒は計れるよ
425 :
本当にあった怖い名無し:2011/12/07(水) 01:26:37.43 ID:Y+MRVIRH0
そんな現象は実際にはない
どこに書いていいかわからないんだけど、俺的に死ぬ程洒落にならんから書かせて下さい。
四年前に親父が突然死んだ、親父と言っても俺が二十歳の時に離婚して家を出てった。俺はその時すでに独立していて実家から離れ東京でフリーターをしていたんだ。
突然死んだって書いたが、本当に突然だったんだ。その日は夜勤明けに加え夕方からまたバイトが入っていて朝の6時位に床についた。
何の夢も見ずに昼の四時頃目が覚めた。携帯を開くと知らない番号からの不在着信と留守電が多数のこされていた。なんだいこりゃあと思いながら留守電を確認したら親父の同僚と名乗る人から親父が死んだという旨を伝えるものだった。
>>425 「白髪染め」ってのは白髪に色入れて染めることなはずだが…?
白髪に脱色しておいて、カラースプレーで色を乗せれば洗髪で真っ白け
>>427読んでたらデジャヴったー
うわー前後に白髪がどーのって書いてあるのも覚えてたーうわぁぁぁきもちわるいい
>>270 狐狸の類を忘れないでやってください。
きっと田舎のネズミと都会のネズミの様に狐狸も都会化してきてるんだと思います。
432 :
本当にあった怖い名無し:2011/12/07(水) 03:50:51.25 ID:VaTOP6IX0
あんまり長い話は読めないですかね、纏めようと思っても中々短くならない上に、
今現在これが怖いのか怖くないのか自分でも分からないです…
83 名前:名無しさん@12周年[sage] 投稿日:2011/12/05(月) 23:46:55.58 ID:j5dHI0qn0
最終回ってどうなるんかな。にこにこぷんみたいに
ニコニコ島が大噴火して海底に沈んだりするんかな。
84 名前:名無しさん@12周年[] 投稿日:2011/12/05(月) 23:48:16.87 ID:7/62JOPGP [2/2]
>>83 そんな最終回だったのかw
90 名前:名無しさん@12周年[] 投稿日:2011/12/05(月) 23:50:34.89 ID:Us5KKkE3O
>>83 樫の木おじさんの最後には泣いた
93 名前:名無しさん@12周年[sage] 投稿日:2011/12/06(火) 00:26:59.31 ID:/tQgw5Vx0 [1/2]
>>90 泣いたよなー
>>84 ニコニコ島の火山が噴火して海底に沈むというので
じゃじゃまる、ぴっころ、鳥羽一郎の三人は動物たちを
避難させ、最後に樫の木おじさんを助けようとして
一生懸命に引っ張るんだけど、そこで大噴火が起きる。
普段の音楽とは違う聖歌隊のコーラスみたいな音楽の中、
三人は頭に天使の輪っかを載せて天国へと昇って行きました。
94 名前:名無しさん@12周年[sage] 投稿日:2011/12/06(火) 00:45:54.15 ID:7FW++RNt0
>>93 マテ、天国に昇るのは3人だけか?
樫の木おじさんは?
95 名前:名無しさん@12周年[sage] 投稿日:2011/12/06(火) 00:51:46.47 ID:/tQgw5Vx0 [2/2]
>>94 もちろん一緒だ。スマン。
3人を見守るように、いつもの暖かい笑顔で。
元骨肉です。
それでは、家系の因縁にまつわる話から始めます。
俺の中に憑りついていたもの、それは本来母親に憑りついていたもので、
それが俺の中にも入り込み、分霊として双方に憑りついていたとのこと。
母親も、そのまた母親から受け継いでしまっていて、これが所謂7代祟ると
いうことらしい。
ここで言う7代とは、8代目になると離れるという意味では無く、仏教思想で
永遠を意味する言葉だと思う。
逆説的に、俺に「憑いているもの」を祓い、消化してしまえば、母親からも
離れるが、食われてしまった魂を埋める前に、再度別のものに憑かれる
可能性も頻繁にあるとのこと。
436 :
435:2011/12/07(水) 10:19:07.49 ID:MNgHJlxP0
別スレに書くはずだった内容を誤爆してしまいました。
申し訳ありません。このスレには無関係なので、無視して下さい。
いや怖いわwww
初めまして。
まとめの方は良く拝見するのですが、本スレを覗くのは初めてです。
今年体験したものなんですが
赤い砂嵐と能の面の話、需要ありそうでしょうか?
一応証拠の画像付きなので、一緒にアップできると思います。
>>439 まとめサイト掲示板に書きなよ。
需要の判断はそれを見てからで十分。
>>439 初めまして
そうですね、「赤い砂嵐と能の面の話」で分る訳ありませんから
やはりまとめ掲示板に書くのが宜しいでしょう
需要がありそうならコピペします
>>440 >>441 ご親切にありがとうございます。
まとめサイトの掲示板の方を除かせて頂こうと思います。
最近長い投稿多いな
せめて5レス以内で頼む
かれこれ三年くらい前になるけど、オカ板で釣ろうと思って自作の怖い話したら、案の定大漁。
まとめにも載りました。
何が怖かったって、作り話にマジレスで霊感的アドバイスや、霊視をしてくるオカ板住人が一番怖いと思いました。
444とは縁起が悪いな
>>444 そりゃ、だって、お前は、
それ以上は言えない。
>>444 作り話が現実に影響を与えることはよくある
霊が存在しなくてもヒトの脳は霊を感じることができるんだよ
それを釣りと言うのだろうか
霊視的な書き込みも釣りだろうが
お前も釣られてんだよwww
そういう意味なら
霊視的な書き込みにどう反応したか分からないからな〜
釣られたかどうか分かんないよ
>>444には釣られたみたいだけどね
454 :
本当にあった怖い名無し:2011/12/07(水) 21:27:17.61 ID:2COUghmO0
大漁祭り〜
ここってVIPにさえ全力で釣られる馬鹿が大勢いるから・・・
別に自慢するほどの事でもないと思うな。
何が一番怖いって幽霊とかを本気で信じちゃう人間がいる事
釣堀を見るたび思うんだ。
客が魚を釣っているのか、経営者が客を釣っているのか。
>>444 超くやしいwwwもう二度と釣りすんなよ!絶対するなよ!!!
VIPPERとか超怖いwwwwこないでwww
洒落にならない、って程じゃないけど話してもいいかな
ほぼ唯一の霊体験ってか、一時期俺ってスゲーんじゃねって思ってしまった話
お断りします
いいよ話してwww
スマン、書き溜めしてたわ
10年以上前かな、小学生になった頃なんだが、家の近所に従兄弟が引っ越してきててさ。
大学の都合で俺の実家の近くのアパートで下宿しながら大学通ってたんだって。確か法学部的な事を言ってたような気がする。
んで、その従兄弟は18歳で、糞餓鬼だった俺と兄貴はその従兄弟が大好きだったんだよ。
面白い事一杯知ってるし、ゲームで遊んでくれたから。確か当時ポケモン買って貰ってよく遊んでたんだけど、その従兄弟ん家に入り浸ってやってたな。
従兄弟は鉱石マニア? とかいうので別に専門でも無かろうに山ほど集めてた。
何処かから買ってくるのか取ってくるのかは知らんけど、とにかく沢山持ってて色々見せてくれてたな。
で、餓鬼だから当然欲しがる訳よ。したら快く掌に収まるくらいの透明な水晶くれたんだ。
水晶とかネットで調べたら小さいのならたいしたことないけど、結構高いのな。8cm位で800円位するし
まぁ、今はパワーストーンとか流行ってるけど、確か当時はそんなにでもなかったような気はする。
札束風呂入ってるような妖しい通販は既にあったような気がするけど。
今思えば消しゴムくらい大きくて綺麗な物だったから嬉しくてさ、従兄弟がずっと持ち歩いてると悪い物から護ってくれるとか言うから、
俺はカーチャンに首から下げられるような小さな袋作って貰ってずっと持ってた。
それと、従兄弟が鉱石には不思議な力があって、ずっと肌身離さず大切に持ち歩いて、たまーに話しかけてたりすると懐いてくれるとか言う訳よ。
だから純真無垢な俺はずっと持ち歩いて、寝る前に楽しかったこととか話しかけたりしてた。
カーチャンとかトーチャンに怒られたり友達と喧嘩したあと水晶に愚痴ってたら何か気分が楽になってたんだよな。
ああ、兄貴は直ぐに飽きて机の上に放り出してたらどっかに失ってた。
俺はその水晶気に入って、覚えてねーけど名前まで付けて可愛がってた。
それからも結構な頻度で大学生の従兄弟の下宿に押しかけて遊んだり、友達諸共押しかけてプレステとかやらせて貰ってたな。
水晶貰ってから一年くらいしてから、夏休みかな。
何か肝試しやろうとかいう話になって友達五人くらいと俺と兄貴で家の近所にある廃墟行ったんだよ。
夜中に家抜け出して、ちょろちょろこえーこえー言いながら周り彷徨いてたんだけど、特になにも無い訳。
普通の雑居ビルが放置されすぎてて変な雰囲気になって、不良が扉壊したりしてた廃墟でさ、多分今見たら大して怖くないんだろうけど。
んで、その廃墟探索(実際には周りで騒いでただけ)が空振りに終わったから、何か幽霊的な物が見たい俺たちは色んな所行ったんだよ。
夏休みのテンションもあって昼間でも神社やらなんやら妖しげな林とか入ってさ。
そしたら俺、足おせーから走ってた兄貴とかに置いて行かれて林で迷子んなってんのwww
神社の近くの林でさ、ぽつんと取り残されてイマイチ道も分からんから怒りながら適当に走ってたんだ。
そろそろ日も暮れるから帰らないとカーチャンに怒られるしさ。
そしたら何か、急に背筋が寒くなったんだよ。振り向いても見回しても何も居ない、だから気のせいだと思って歩いたら、
何か小枝を踏み折るような音が周囲から沢山聞こえるけどなんもいねーの。ションベンちびるかと思ったわ。
自分の体験談を禁止しない?
本当に怖い話だったら、他に投下しても、誰かが洒落怖にコピペするでしょう。
聞いた話、拾ってきた話は、レスする人間が「恐い話だった」と評価してる。
この第三者の評価が、体験談には必要だと思う。
体験者自身の体験談にはコレがないから、体験者と読者で恐怖感の差がありすぎる。
本人には恐怖体験でも、読んでみると怖くないケースが大半。
ただ獣が歩いてるだけかもしらんのに何か足がすくんで動けないし、動く音は増えるし、とにかく怖かった。
だってほんと動けないからさ、がくがく震えながらなんだと思ったら耳元の辺りに生ぬるい風が当たったのよ。
吐息みたいな感じだけど、叫ぼうとして何故か声も出ないし動けないんだ。
それが、胸元が一瞬熱くなったと思ったら何というか、ガラスを割った見たいな音が一瞬響いたんだ。
ひっくりしてちょっと漏らしたけど、身体が突然動くようになったから叫びながら遮二無二に走ったら、
気がついたら神社の境内で掃除してる近所の婆さんの近くでガン泣きしてた
とりあえずちょっとチビってたし、怖い思いしたから家に帰ったら兄貴がニヤニヤしてたので喧嘩になった。
食事前に喧嘩したから二人してカーチャンに怒られてから飯食って風呂入って漫画読んで、さて寝る前に水晶に話しかけるかと思って取り出したらさ、
砕けてやんの、水晶が。
落としても無いしぶつけても無いのに、消しゴムくらい合ったのが五等分くらいになっちゃってた。泣いたね、多分林駆け回ってた時より酷く泣いたと思う。
んで、翌日半泣きで従兄弟んところに水晶入れてた袋もって泣きながら謝りに行ったら、何したんだって説明求められたのよ。
肝試しで林に置いて行かれて云々話したら、従兄弟が急に、ああ、お前凄いなとか言い出すわけ。
正直訳分からんかったけど、何が凄いのかって聞いたら、鉱石を大事にして話しかけたりしてたら妖精さんが鉱石に住み着いて護ってくれる〜とかって噛み砕いて分かり易く話してくれたんだ。
最近知ったけど、人工精霊とか言う奴を分かり易くしてくれたんだろうな。
従兄弟がそんな事言うから砕けた水晶の袋持ってまたわんわん泣いて、妖精さんありがとうとか言ってた。
従兄弟は慰めながらまた水晶くれたりして、それも持ち歩いてたけど、結局高校生くらいの時に体育の着替えで紛失したから盗まれたかしてどっか行ってしまった。
今は従兄弟が遠くに行って連絡も取れないからよく分からんけど、オカルト板とか見てたら、
密教だか何だかの秘奥に通じる物とか言われてるから今見ると俺スゲーって厨二っぽくなる。
まぁ、リアル中学二年生の時にも水晶に話しかけてたり妖精が云々信じてたから本当に厨二なんだろうけど。
最初で最後の心霊体験っぽい何かの上に人工精霊たらいうオカルト的な物に触れたんだが、それ以降は何も無いな。
心霊スポット行っても新しい石が反応したりしなかったし。
多分純真無垢で意識しなかったから成功したんじゃないかなと思う。
以上、散文な上にさして怖くなくてすまん。
でも、当時の俺からすると半端なく怖くて、その後で感動したんだ。
469 :
本当にあった怖い名無し:2011/12/07(水) 23:39:54.10 ID:K8KuAVTAO
乙
最近将棋をやっていると、いろいろ神秘体験をします。
一番多いのが「駒や盤が光る」です。
勝負どころの局面で滅茶苦茶に気合を入れて考え込んでいると駒や盤が光るんです。
理由はわからないけれど、その駒や升目を使った手がいい手になることが多い。
あと、滅茶苦茶な力戦で思考力を使い果たし、「もーどーにでもして」というときには
自分の腕が勝手に動き、軽手を放ちます。
そんなにたくさんあるわけではないですが不気味でしょうがありません。
私のほかにそんな体験をした人がいたら教えてください。お願いします。
>>465 それだとまとめサイトと変わらないような…
神秘体験に、誰かスレタイ読めって言ってやって。
だから書くなと言ったのに
インターネットリバーシで一度も勝ったことがない
初級なのに
一度も
ただの一度もだ
>>470 誰だっけ、プロ野球の選手でボールが止まって見えるとか
言った人がいただろ? それみたいなモンじゃね?
東京の某中国拳法の先生も調子のいい時は散打(組手)の時に
打つべき場所が明るく見えるとか何とか言ってたと思う
477 :
本当にあった怖い名無し:2011/12/08(木) 00:39:29.16 ID:Na3GVtLF0
>>340 いいね、面白かった。
「隙間」ってのは、怖い話を語るときの1つの重要な要素。
主に異形がそこから出てきたりするわけだが、
もともと隙間ってのは本能的に気になってしまう、または見過ごせないもの。
隙間が開いてるとなんだか落ち着かなかったり、空想豊かな人はその奥に何かを見出だしたりする。
こうした人間の本能に訴え掛ける部分を持つ怪談は、もうそれだけで怖いの基本はおさえてあると思う。
その意味ではこの話は、異形が無表情・無情報なのも良い。
本当に怖いバケモノってのは、ニタァと笑ったりしない。
何を考えてるか分からない相手が一番怖い。これも人間の本能的なもの。
無言、無表情、無情報、これぞ人間の本能に訴え掛ける恐怖のベースだと俺は思う。
478 :
本当にあった怖い名無し:2011/12/08(木) 00:41:43.17 ID:Na3GVtLF0
>>351 これだけでは何とも。
全てが露になってから上手くまとめて、ちょこっと味付けなんかもして、
それから投下してもらえれば。
479 :
本当にあった怖い名無し:2011/12/08(木) 00:45:55.16 ID:Na3GVtLF0
>>374 これは俺が書いた話。
長くなりすぎたが楽しんでくれた人も居たようで良かった。
>>374はひどすぎだな
キチガイが夜中怖くて便所で泣き喚いたとか
481 :
本当にあった怖い名無し:2011/12/08(木) 00:50:55.53 ID:Na3GVtLF0
>>406 9時間も経ってたら日が暮れたりとか温度の変化があったりして時間経過が体感できないもんか??
語り手はほとんど瞬間的に9時間ワープしたのか?そのとき景色やらは変わらず昼間??
先輩の行動や白髪の意味も全く分からないし、なんかカオスな怪異だな。
カオスすぎて良い意味でも悪い意味でも非常に後味が悪く、ある意味で怖い。
482 :
本当にあった怖い名無し:2011/12/08(木) 00:53:04.34 ID:Na3GVtLF0
>>427 これの続きはまだ投下されていないよな?
まさかこれで終わりじゃないだろうから、書き始めたんならちゃんと最後まで書け。
483 :
本当にあった怖い名無し:2011/12/08(木) 01:01:44.83 ID:Na3GVtLF0
>>439 ここで需要があるのはとにかく、
「死ぬほど洒落にならない怖い話」だ。
逆にその条件さえ満たしているのなら何でもいい。
別に幽霊やら何やらが出てこないリアル系だっておk。
逆に遠慮、退場していただきたいのは、霊感がどうたらという話。
「見える人」が余計な茶々を入れて何の山場もなく終わる話。
死んだ祖父母の霊、先祖の霊、武士の霊、日本軍の霊、ペットの霊が出る話。
「実話です」「自分的に洒落にならなかった」などと言い訳くさい前置きを噛ます話。
(実話だから、読んでるだけじゃ怖くなくても体験した私には怖いんです!という、読み手を縛る意図あるいは無意識が見え見え)
484 :
本当にあった怖い名無し:2011/12/08(木) 01:05:30.54 ID:Na3GVtLF0
>>444 もう7〜8年前から、オカルト板ではあえて釣られようという風潮がある。
そうしてマウ三部作や蓋や悪魔のゲームは出来上がったのだ。
もう知らない住人も多くいるだろうとは思うが、今読んでも面白い。
>>483 >>439 ここで需要があるのはとにかく、
「死ぬほど洒落にならない怖い話」だ。
逆にその条件さえ満たしているのなら何でもいい。
別に幽霊やら何やらが出てこないリアル系だっておk。
逆に遠慮、退場していただきたいのは、霊感がどうたらという話。
「見える人」が余計な茶々を入れて何の山場もなく終わる話。
死んだ祖父母の霊、先祖の霊、武士の霊、日本軍の霊、ペットの霊が出る話。
「実話です」「自分的に洒落にならなかった」などと言い訳くさい前置きを噛ます話。
そしてお前の糞くだらないゴミ批評だ
486 :
本当にあった怖い名無し:2011/12/08(木) 01:15:43.85 ID:Na3GVtLF0
>>462 文章は上手いんだが、肝心の怪異が…。残念賞。
この手の「何かが守ってくれた」系を書く人は非常に多いが、
話としては必然的にいつも通りの予定調和、つまりワンパターン、焼直しになりがち。
「何かが守ってくれた」系を自然に素直に書こうとすると、どうしたってそうなるのだ。
だからもっと工夫していただきたい。
それができないのならせめて、「もしも守ってくれていなかったら」のほうの結果を想像しやすく書くといい。
この部分が手落ちだから、この手の話は「怖い話」ではなく「イイハナシダナー」になってしまうのだ。いい加減悟れ。
で、もしも守護が無ければの結果は、目を塞ぎたくなるほど残酷、猟奇、救いようのない無惨なものにするといい。
もちろんそのまま書くのではなく、そうであっただろうなと思わせる伏線だけでも構わない。
487 :
本当にあった怖い名無し:2011/12/08(木) 01:16:24.56 ID:Na3GVtLF0
このスレの基準
>>391 が「死ぬほど洒落にならない怖い話」でこれを14レスくらいに引き伸ばしたのがよい文章らしい
レベル的にこれを上回ってればなんでもおk、と。
489 :
本当にあった怖い名無し:2011/12/08(木) 01:34:30.00 ID:Na3GVtLF0
>>486に追記。
もしも守護が無ければ、残酷、無残、救いようのない無惨なものにするといい、と書いた。
誤解しないでほしいのは、何もそうすれば単純に怖い話になるわけでも、
俺が猟奇趣味なわけでもない。
これは対比の話なのだ。
天国と地獄。
地獄が悲惨であればあるほど、天国は素晴らしく見える。
「何かが守ってくれた」から助かったのだから、
助からないときのことを読み手に強く意識させることで、作者の意図がより効果的にうつるのだ。
あまりにも負なエッセンスを加えることで、もともとのテーマである「恐怖」にもかなっている。
何も人外が出れば何でも怖い話ってわけじゃない。怖いのは怪異や異形そのものではなく、
「それらが出現することによって自分の身に起こりうる何かを想像すること」なのだ。
ここらへんは俺が前スレに書いた「くねくね」に関するレスも参考になるかもしれない。
>>374たまには論評されてみない?
読みやすかったが1レス目はもう少し短くして怪異にあてるべきだった。怖い話しという前提があるため、長い描写が成立していると思う。
仲間が3人も居るのならその存在意義をもう少し与えてやっても良かったのではないか?
駆けつけるのは民宿の仲居でも誰でもよかったということになる。また、女将は存在しなくても話しが成立してしまう。
怪異の前に精神的または肉体的に疲弊しているという設定は使い古されてはいないか?
あと理解すれば○○という話しもありきたりで新鮮味が無い。
悪霊?は物理的な行動しか出来ないことに反し主人公を救った何かは壁をすり抜ける…といのは釈然としない人も居るのでは?
個人的にはトイレの怪異は、霊からの精神攻撃(心に入り込む)による幻覚で
守ってくれた存在は、その世界から引きずり出してくれたと解釈している。
悪霊が複数居て、個室を3方から囲まれてしまう…などであればもっと「絶体絶命」感が演出できたと思う。
また、最後の最後で、個室に入り込まれてしまう…というのはどうだろう?
また、叫び声に気が付いた仲間が駆けつけるが、トイレの入り口が閉まって開かず、助けられない。
その間ジワジワと怪異は激しくなっていく…といったような「恐怖の重ね」があってもいいと思う。
頻出のスレの主が今日は優しいな。いつもは暴言気味なのになんかイイ事あったのか
>>490 論評どうもありがとう。
もしもまた投下することがあれば参考にしてみる。
特に、もっと短くすることは絶対条件だな。
>>492 他人に文句つけられるレベルになれるまでROMって勉強すればいいんじゃないかな。
>>488 えらくレベル低いなw
日本語として怪しいぐらいなのに
>>492 つーか無駄な描写多すぎ
ウンコの件は不要
日本語の勉強しろ
>>492 16行しか書けんから続き(遅いかw)
※俺はあんたの論評が好きだからあえて今回論評している
読み手を引き込む文章力は評価できると思う
基本的な流れはスムーズだったし説明文を上手く誤魔化してたと思う
読み返す必要が無いというのも上手いからだろう
所々語句を入れ替えるか、少し省けば印象が変わるのではないか
例えば巨大トカゲでは無くゴキブリのほうが自然かな
ハメを外した大学生のノリは民宿に帰った時点で終わりにした方が良かったかも
そこからは夜の世界だ(例えば夜を意識させることで、同じ場所でも場面転換を感じさせる)
トイレの説明は序盤ではなく、実際にトイレに行った時の方が雰囲気が出たかもしれない
全体的にはとても面白かったので次回作もぜひ読みたい
少しでも参考になればうれしい、長々と失礼、以上です
っていうか創作宣言もしてないのに創作扱いで感想言うとか単なる侮辱だろ
そんな小学生でもわかるような事を理解してない時点でID:Na3GVtLF0は寿命までROMってて欲しい
499 :
本当にあった怖い名無し:2011/12/08(木) 03:40:34.03 ID:5E3aX1FVO
長編厨も評論厨も わりとどうでもいい
500 :
本当にあった怖い名無し:2011/12/08(木) 03:44:04.56 ID:5E3aX1FVO
500
今回は自治厨と評論厨と馬鹿のケンカで埋まってるなぁ。
けど、個人的には自治厨は必要だと思うよ。
スレタイやテンプレを見ろと何回も何回も何回も言ってるのに、まだわからないバカがいるからな。
502 :
本当にあった怖い名無し:2011/12/08(木) 04:28:44.90 ID:5E3aX1FVO
わからないからバカなんだろw
自治厨が頑張っても馬鹿は減らねーと思うがな
自治は必要
感想はいいが馬鹿の評論は不要
怖くないがと断って書き込む馬鹿は死ぬべき
504 :
1:2011/12/08(木) 06:23:01.92 ID:L82SqJ1q0
俺が中学生の夏休みの話。
当時近所の割と有名なチェーンのホテルが廃墟と化してた。
割と仲良かった友達2人とその廃墟を探索することになった。友達をAとBとしよう。
勿論廃墟とはいえ、正面の入口は鍵かけられてたんだけど、裏口は何故か空いてて、そこから侵入出来た。
別に肝試しとかじゃなく、探検みたいな感覚だったから初めは昼間に軽装で忍び込んだ。
中は大分荒れてて、いろんな物が雑多に転がっていた。
ロビーや客室などを探索し、ほとんどの部屋は鍵がかかってて空かなかったんだけど、4階の一室だけ鍵が空いている部屋を見つけて、秘密基地にすることにした。
505 :
2:2011/12/08(木) 06:24:09.15 ID:L82SqJ1q0
ホコリとカビ臭さが多少あるものの、ベッドが放置されていたのでしばらくゴロゴロしたり、他の階から使えそうな椅子やらを運び入れたりした。
夕方になり、電気がつかなくて暗くなってきたので、翌日いろいろ使えそうな物を揃えて持ち込もう、ということになった。
それからAの家で持ち込む物を考え、ゲームしてそれぞれ帰宅した。
翌日の昼過ぎに、各々懐中電灯や、コンセントは使えなそうだったので照明の足しにキャンドル、お菓子、飲み物とは別に水などを持ち寄り、再び廃墟へと向かった。
それ等を4階の部屋に置き、前日に行かなかった地下への探索をすることにした。
地下は日が差さなく、電気もつかないので真っ暗だったため、前日は探索を断念していた。
506 :
3:2011/12/08(木) 06:25:22.47 ID:L82SqJ1q0
3人それぞれ懐中電灯を持ち、俺はぶっちゃけ何もないだろうなぁと思いつつ地下に降りて行った。
地下はそれなりに広く、いくつも部屋があった。空いている部屋と空いていない部屋があり、俺たちははぐれないように一定の距離を保ちながら何か使えるものはないか探していた。
地下は本当に暗く、また部屋の中は特に閉塞感で不気味さを漂わせていた。昼間とはいえ、だんだん怖くなっていたが、AもBも平気な様子だったので、俺も怖がるそぶりを見せないようにしていた。
そして、地下の空いている部屋で鍵の沢山入っている箱をみつけた。鍵を取り出しながら見ていくと、客室の鍵も幾つか入っていた。
そこで一旦箱ごと上に戻り、客室の鍵が使えるか試してみた。幾つか試してみたが、何故か部屋番にあった鍵でも鍵を開けることは出来なかった。鍵穴には入るのに、回せなかったのだ。
俺「ホテルを閉めるときに何か特殊な処理でもしたのかな」
A「4階のあの部屋は空いててラッキーだったな」
などと話し、次に客室以外の部屋の鍵もあかないか試すことにした。
507 :
3:2011/12/08(木) 06:27:15.17 ID:L82SqJ1q0
客室の鍵は、よくある何か半透明の部屋番の書かれた直方体の奴がついていたが、それ以外の鍵は小さなキーホルダーに部屋名が書かれていた。
その中で「控え室」という鍵を見つけ、その部屋は地下にあったのを見ていたので、もう一度地下に向かうことにした。
地下の控え室とかかれたドアの前に戻り、鍵を回すと、今度は鍵が開いた。
Bがゆっくりと中を覗こうとすると、強烈な異臭がしてすぐにドアを閉めた。
A「なんの臭いだよ?!くっさ!!」
B「なんか腐ったような臭い・・・・?」
そう、その部屋から放たれた臭いは明らかに腐敗臭だった。地下の暗さも相まって俺は急に怖くなった。
俺「なんかヤバくね?もう戻ろうぜ」
A「えー、何があるのか気にならない?」
俺「いややべーだろ、今の臭い、やめといた方がいいって」
A「大丈夫だって、鼻摘まんで覗けば良いじゃん」
Aはそう言ってドアノブに手をかけた。Aはこういう時、妙に雑というか、慎重さに欠ける奴で、ドアを思いっきり押し開けてバッと中を照らした。
508 :
5:2011/12/08(木) 06:29:00.07 ID:L82SqJ1q0
部屋の中にまず見えたものは腐りかけた大きな犬(多分)の死骸だった。俺はそれを見た瞬間叫んだ。しかもその奥に血糊のようなものが飛び散っていた。
俺たちは叫びながら全力で逃げ出した。血が冷めるような感覚に包まれて、何度も転びそうになりながら、ロビーに飛び出し、裏口から飛び出し、廃墟から100m位走り続けた。
俺「なにあれ?!なにあれ!!」
B「犬が・・・・あぁああ・・・・」
俺「なんであんなとこに犬の死体があんだよ!!!!」
B「こぇえええなんだよもう!!!」
俺とBが怖え怖えと叫んでいると、青ざめたAが口を開いた。
A「なぁ・・・・見たの・・・・俺だけか・・・・?」
俺「え?」
A「犬の右にさぁ・・・・人の足みたいなのが・・・・」
ここまで言ってAは泣き出した。俺も泣いた。犬の奥に見えた血糊はもしかして、と三人とも想像した。
ひとしきり泣くと時刻は夕暮れ時になっていて、人通りの少ない道にいたので、このままここに居たくない、帰りたいと言った。
三人ともかなりビビっていて、誰かに話さなきゃいけない、という話にはならず、その時のことは皆で隠し通すことにした。今考えると最低だが、まぁ中学生だったし勘弁してくれ。
四階の部屋にお菓子やらいろいろ置きっ放しだったが、取りに戻る勇気も無く、三人でチャリに乗って帰宅した。
それから3日ほど俺は家を出られなかった。
しばらくしてから、Aが大事にしてた鞄を取りに行きたいと言うので、四階の部屋に行くだけ、絶対に地下には行かない約束で廃墟に行ったが、その時にはもう裏口の鍵も閉められていた。
以上、もう8年くらい前の話
別にそれ以降呪われた、とかは無く、寝る時に思い出されて震えることが多々あった程度
そのホテルはいつの間にか改装されてて、今は老人ホームだかなんだかになってる
蛇足なところが多かったすまんこ、なおすのめんどかった
510 :
本当にあった怖い名無し:2011/12/08(木) 06:47:36.65 ID:5E3aX1FVO
おまんこ大好き、まで読んだ
コレは酷い…真面目に批評してて怒りたくなる住民の気持ちになった。
怖くなさすぎる
廃墟とか心霊スポットに突撃する話は要りません
廃墟とか心霊スポットに突撃する時点で馬鹿です
馬鹿の話は怖くないんです
513 :
本当にあった怖い名無し:2011/12/08(木) 11:21:36.76 ID:5E3aX1FVO
長編大作(笑)は読まないオレは勝ち組
ここはいつから
怖い話じゃなくて(俺が)怖いと思う理屈」を長文で書き込む場所になったんだ
うーん、やっぱ最近レベル落ちたなw
でも、本当に死ぬほど怖い体験をした人のほとんど全ては
ここに書き込めない状態になっているんじゃないかな
のうのうと(当人はそうでもないかも知れないが)生きて還れたくらいの体験談だし
「ガンカメラでキルされてる敵機だけとは思うなよ」
たぶんジャンルが細分化されたおかげで、何処に書いたら良いか判らなくなった連中がオールジャンルの場所に見えて書くんだろうな、このスレこそすべての怖い話の頂上なのに。
怖すぎて泣いたよ
また書いてくれ
なんでこのスレそんなに崇めてんだよ
だだの便所の落書きだろ
馬鹿は〜死ななきゃ治ら〜ない
広沢虎三唸ル
長編()多すぎ
なんで最近こんなのばっかなんだよ
523 :
本当にあった怖い名無し:2011/12/08(木) 16:12:01.20 ID:KfMpEOxl0
探してる話があります。
田舎の話で、主人公の男の子が言っては行けないって言われてる山に行って、
女の子(妖怪?幽霊?山の神様?)に出会う話。
そんで結局ほのぼの系の落ちになるんですけど、
わかる人いませんか?
以下のバグ、他に経験した人いますか?
下記のレスは俺ではありませんが、「あのバグ、俺だけだったの!?」はきついっすよね。
143 名前:名無しさん@十一周年[] 投稿日:2010/08/20(金) 10:06:33 ID:Fktv0wQp0
3で砂漠の町からピラミッドに向かう時に
「ゆうしゃはしんだふりをした」
とかでてセーブデータ消えた時は超ビビった。
あれはいったい何だったんだ・・
525 :
657:2011/12/08(木) 16:28:16.97 ID:e56721rj0
>>524 バグじゃないが、かまいたち2の隠し文章は何も知らないとすごい怖いよな。
携帯からべっかんこの身代わりの術で書き込もうとしてるんだけどどんなに区切っても本文長すぎって言われる…
まとめサイトに書きなよ。
怖かったらコピペしてあげる。
怖かったらコピペするってのも良い手段だと思うが、生のスレで出会いたいってのもある
雪降りつもる朝な日
小学1年の女の子は学校に行こうと
近道をしていたのです除雪車がわんわん歩いているのに
危ないそこ 巻き
翌日先生は泣いていました
「キオ子ちゃんはおなくなりになりました・・・」
その時見ていた工藤くんは「げちゃげちゃだった」って言ってたのです
工藤くんは「おもしろいだろう?」と謂わんばかりに
笑いながら・・・
>>528さん
>>529さん、ありがとうございます。まとめへの載せ方もわからないので
>>530さんが書き終わった後に思いっきり分割してここに載せたいと思います。(^^ゞ
>>531 小さい頃、近所の子供の畏怖の対象になってた糖質っぽい爺さんが居て
丁度こんな感じでよ…怖い感じに創作して投稿したかったけど被りすぎて挫折したw
自己解決したわ…
537 :
本当にあった怖い名無し:2011/12/09(金) 02:15:31.24 ID:XSKYbYna0
あんまり怖くないかもだけど
今から十数年前、俺がまだ小学生だった頃の話。
当時住んでた所はそりゃもうド田舎で、家の周りは田んぼだらけだった。
何年生の時だったかは忘れたけど、夏休みももう終わりの頃。
時間でいうと夜6時半〜7時くらいだったのかなぁ、田舎に住んでる奴ならわかると思うんだけど、
空がちょうど赤みがかって来る時って何故か妙に寂しくなるんだよな。
その日は風も強くて、俺は一人で遊んでたから急に心細くなった。
聞こえるのは風の音だけ、周りを見渡しても誰もいない。
その時だよ、そいつを見つけたのは。
俺は田んぼ道にポツンと立ってた、そいつは遠くのほうで同じようにポツンと立ってた。
でも、なんか変なの。 何かおかしい。 腕が長いのよ、そいつ。
風が止まった気がした。 同時にそいつがこっちに向かって走ってきた(ように見えた)
俺は全力でその場から走り出した。 今まで生きてきてあの時が一番本気で走ったろうな。
絶対に振り向かない、とにかく家を目指して走った。
なんとか家にたどりついた俺は、大泣きしながら爺ちゃんにしがみついたらしい(あんま覚えてない)
あれから数十年、今では年に数回しか帰らない田舎でみた何か。
一体あれは何だったのか、今でも不思議に思う。
スレを荒らしたいのかと勘ぐりたくなるような一行目だ
>>217 若き日のお祖父さんが熱に浮かされて幻視したのは、未来の孫だった、…
/. ノ、i.|i 、、 ヽ
i | ミ.\ヾヽ、___ヾヽヾ |
| i 、ヽ_ヽ、_i , / `__,;―'彡-i |
i ,'i/ `,ニ=ミ`-、ヾ三''―-―' / .|
iイ | |' ;'(( ,;/ '~ ゛  ̄`;)" c ミ i.
.i i.| ' ,|| i| ._ _-i ||:i | r-、 ヽ、 / / / | _|_ ― // ̄7l l _|_
丿 `| (( _゛_i__`' (( ; ノ// i |ヽi. _/| _/| / | | ― / \/ | ―――
/ i || i` - -、` i ノノ 'i /ヽ | ヽ | | / | 丿 _/ / 丿
'ノ .. i )) '--、_`7 (( , 'i ノノ ヽ
ノ Y `-- " )) ノ ""i ヽ
ノヽ、 ノノ _/ i \
/ヽ ヽヽ、___,;//--'";;" ,/ヽ、 ヾヽ
どうでもいいけどなんでみんな十年以上前の体験談なんだろうなw
子供の頃は幻覚を見やすいから
古い記憶は現実と夢の分離がしにくいから
こんなところだろう
このスレ、というかオカルト板全体に言えることだが、
東日本大震災や支那朝鮮人の残虐な犯罪を体験した日本人にとっての超常体験話は怖さを追求するだけではダメ
怖い中にも人生や世の機微に触れるものでなければ受け入れられない
あんまり怖くないけどって書くのやめてほうがいいと思うの
ハードル下げてるつもりかもしれないけど、ここにはすぐ叩くやつ湧くから
生活の中で思い出しそうな話は怖いよね
怖くないと思うなら書くな、これは真理
そして思い出しそうな話など怖くない
本当に怖い話は忘れられないものだ
5年ぶりくらいに来たら雰囲気変わってなくて安心した
>>546 真に怖い話は思い出せなくなる。
これも真理。
評論厨が「怖くない」って書くの見る度
怖くないって言えば叩けたつもりか低脳が甘ったれんな厨房は一人で僕の考えた怖い必殺技相手は死ぬでも考えて黒歴史ノートメイキンナウやがれ
って思うけど口には出さず優しく微笑んでるよ
今気づいた。
>>83 とか得意げに何度もコピペされるたびに厨臭ぇって思ってたんだけど
>油断すれば己を取り囲む世界が一変するような、
>あるいは己にとっての世界の全てが二度と覚めることの無い永遠の眠りにつくような、
>凍りつくような恐怖のためにこのスレはあります。
これがエターナルフォースブリザードだったんだw
>>550 「怖くない」って感想が、評論とか叩きを目的にしてるって考えが捻くれてるよね。
作者様()?w
まぁそんなお前らも俺が適当にでっち上げて投下した作り話しを
「乙」だの「久々の良作」だのと絶賛してたんだけどなw
まとめでも結構、票入ってるし(苦笑
>>544 自分もそれを言おうと思ってたんだが、オカ板的に野暮かと思って・・・
なんでもオカルトに結びつける人っているんだよな。
何年か前、その症状の子を特集してたけど、見てられないくらいひどかった。
アトピーなんかと比べられないくらい。マスゾエが厚労省大臣のころかな。
ラノベをどうにかしないと若年層の文学レベルが下がる一方だろあんなのアニメの台本みたいなもんだろ
アニメの台本以下の物が売れちゃうってのがね。
商業主義では金の回りが全てです。
せめてこのスレくらいはラノベ排斥したいね。
558 :
本当にあった怖い名無し:2011/12/09(金) 16:30:10.28 ID:XUhAvrHw0
俺のとーちゃんが遺産は全額国に寄付するとか言いだした。
しゃれにならないほどの恐怖を感じた
559 :
本当にあった怖い名無し:2011/12/09(金) 16:32:28.69 ID:5q6Twwbh0
その1
一昨日の話。
ショッピングセンターに買い物に行ったら、
近所の養護施設の人達が入所者を買い物に連れて来ているみたいで
付き添いの人を含めて店内を歩いていた。
一点を見つめて口を開けてヨロヨロ歩く人を介護する人が横で支えてたり、
奇声を上げるおじさんにお店の人が優しく話しかけたりの状況だったが
オイラは別に何も思うところなど無く「ああ、○○園の人たちなんだなー」としか
思ってなかったんだが、オイラがレジで支払いをする段になって後ろに並んだ
入所者のおにいちゃんがなんか旗みたいな、手ぬぐいみたいな白い布を
手に握り締めてて、それが湯気みたいに天井の方にたなびいているんだよね。
560 :
559:2011/12/09(金) 16:33:45.52 ID:5q6Twwbh0
その2
なんだろうとシゲシゲみてたら上のほうから布の端がスーーと降りてきて
灰色というか、白と言うか、色の無い顔の女の人が「タスケテ、タスケテ」
って言ってんだよ。
「ウッ!ワッ!」って言いそうになって仰け反りかけたら、レジのおねーさんが
「1560円です!!」って遮るように言うんでガクガクしながらお金払って
そこを離れたんだけど。
その平べったい布の様な女の人は長く伸びてオイラの顔を覗き込みながら
こちらの様子を期待を込めたような目でジーーと見てるんだよ。
オイラ自慢じゃないけど霊感ゼロで本物の霊なんて見たこと無かったし
これが幽霊かどうかも正直判らないし、判りたくもない。
561 :
559:2011/12/09(金) 16:35:10.51 ID:5q6Twwbh0
その3で終わり
しばらくするとその幽霊?をつかんでる養護施設のおにいちゃんがおもちゃを
人から取り返すみたいに布の幽霊を自分の方にブンと引っ張ったんだ。
そしたらまたおにいちゃんの手元から立ち昇るみたいに幽霊布がなびいてて
おにいちゃん満足したみたいにニッコリ笑うんだよ。
レジの袋に買い物詰めないとと、思うんだけどなんかあっけに取られて
その施設の連中が出て行くまで見送った・・・・。
あとで、レジのおねーさんがオイラに「○○さんみえるの?」って聞くから
「始めてみた」って言ったら、笑っていた。
おねーさんは見える人らしく「あの人(養護施設のおにいちゃん)新しい霊を
捉まえては飽きるまで振り回してボロボロにして捨てるのよ。」と言う事らしい
今回はたまたま、そういう力の強い人達が近くにいたから見たと思いたい。(必死)
でも、幽霊を物理的に掴む能力って羨ましくないナーー。
562 :
本当にあった怖い名無し:2011/12/09(金) 16:35:50.76 ID:i6+7oE7E0
>>554 >>555 頼む、どれが創作か少しで良いから教えてくれ!
俺は基本、実話として読んでしまうんだが
(入り口の無い鏡の部屋とか、あのレベルは流石に?だが)
自分のだまされ具合を知りたい!w
>>562 人気が出るような面白い展開は十割に近い割合で創作だと思ってる。
それを分かってるうえで楽しむのがオカ板じゃね?
でもこういった考えはアブノーマルなのかな…
面白いなその話
個人的には好きです
567 :
本当にあった怖い名無し:2011/12/09(金) 18:30:47.65 ID:D6Vhzdr20
この中にひとつだけ梅ぼし入りのおにぎりがあります
@ A B
↓ ↓ ↓
__ (~) (~) (~) __
\ \/■ヽ/■ヽ/■\ ./ /
\ ( ´・∀( ´・∀( > * </ /
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
>>562 9割創作残り1割は勘違い
霊なんて信じるのは惰弱だ
創作でも似た体験をする人がいる可能性を排除できなければ
創作かどうかなんて関係ないなー
>>553 お前等の文章読んで叩きとか煽り抜きの真面目な書き込みだ、と思うと悲しすぎるだろ。
俺は「よかった、病気の子供はいないんだ」派なんだ。
霊より怖いのは人間
>>569 怖くない物を怖くないというのが病気というならね?
あなたが病気なんですよw
いま、書き込もうとしたら、エラーになってしまった。
俺は幽霊など全く信じてないが、心霊番組やら心霊写真集やらは好きだ。けど、体験談とか小説とか、文字で書かれた物を怖いと思った事はない。俺は映像がないと駄目みたいだ。いつか怖い話に廻り合いたくてオカ板をうろうろするけど。
575 :
本当にあった怖い名無し:2011/12/09(金) 22:42:45.61 ID:GdIsPVe20
(;@_@)
576 :
本当にあった怖い名無し:2011/12/09(金) 22:45:53.53 ID:9Xds5nlT0
>>566 お前さ、話自体のコピペはどうでもいいけど、タイトルとかサイトの構成とかまとめサイトの管理人に使用許可取ったのかよ
アプリっていくらか金取ってるだろ?問題だぜそりゃ
別の洒落怖アプリの作成者にも聞きたいんだけど
よく人のサイトを丸ごと盗作できるなあ
577 :
本当にあった怖い名無し:2011/12/09(金) 22:47:12.57 ID:EDh4Q92J0
>>504 さんざん長い導入部でオチがそれだけなんて、目も当てられない。
唯一の目撃者であるAも、「足のような」等と曖昧なことをのたまう始末。
そこが見間違い、勘違いで済むような話など一体何が怖いのか?
自分で分からないならもう二度と書き込むな。ここはお前の武勇伝を語る飲み屋ではない。
578 :
本当にあった怖い名無し:2011/12/09(金) 22:52:18.40 ID:EDh4Q92J0
>>523 死ぬほど洒落にならない怖い、かつほのぼのとした話などありえない。
少なくともこのスレには無い。
そういったほのぼの、いい話の投下は多いが、あれらはスレを間違えているだけ。
ここは、実話創作にかかわらず、既出も可で、とにかく古今東西の凄く怖い話を集めるスレだ
好事家が集う真・耳袋だ。
今現在、当初の意思は甚だ薄らいでいると言わざるをえないが。
579 :
本当にあった怖い名無し:2011/12/09(金) 23:00:37.34 ID:EDh4Q92J0
>>537 やりたいことはすごくよく分かる。
文法通りに踏襲しつつも、短くまとめられているのは評価したい。
残念なのは、異形まわりの描写や雰囲気が少なすぎる。
これで怖がれというのは無理がある。
あと、後ろは振り向かないにしても、逃走の途中を書いたほうがいいのでは。
明らかに追ってきているのが分かることように工夫するなどして読み手をハラハラ、ドキドキさせると怖くなる。
短くまとめたい場合でも、臨場感などを出すために書くべきところは書かないと、単に削っただけになる。
それではクオリティなど維持できようはずがない。
580 :
本当にあった怖い名無し:2011/12/09(金) 23:08:30.52 ID:EDh4Q92J0
>>559 評価云々は置いといて。
この手の話を書く人に聞きたいが、こんなに「見える人」とやらがそこかしこにいて、
どうして心霊は科学的に研究されない?もっと研究対象になってていいはずだろう。
幸いなことに「見える人」が大安売りなんだから。
あまりに非現実的すぎる。
創作なのは当然だとしても、この手の話を聞かされすぎて、まるで道を歩けば見える人に当たるんじゃないかと思うわ。
霊感がどうたらという話は全く怖くありません。
「見える人」は本人でもそうでなくても出てこないでください。
自重するか、ほんのりへ行ってください。
また、死んだ祖父母の霊、先祖の霊、武士の霊、日本軍の霊、ペットの霊が出る話も全く怖くありません。
ほんのりへどうぞ。
え、実話だから自分的に怖いと?
怖くない話は実話でも要りません。
怖い創作のほうが大歓迎です。
話を考える前に、まとめサイトで、ばりばり、リゾートバイト、自己責任系、八尺様、パンドラ(まとめにあったかな)、
他いろいろ有名どころを見てから考えてください。
油断すれば己を取り囲む世界が一変するような、
あるいは己にとっての世界の全てが二度と覚めることの無い永遠の眠りにつくような、
凍りつくような恐怖のためにこのスレはあります。
581 :
本当にあった怖い名無し:2011/12/09(金) 23:12:26.07 ID:EDh4Q92J0
>>564 合ってる。その通りだよ。
創作で当然なのだから、そこを履き違えた馬鹿共の戯れ言は無視するが吉。
ただ、十割に近いというより、十割で間違いない。
もちろん駄作には実話もいっぱいあるだろうが、
本当に恐怖の塊のような作品は間違いなく創作。
作者の発想と技量を素直に誉めれば良い。
もう20分だけどID:EDh4Q92J0はNGにしとくといい
2週間前に琵琶湖の民宿に旅行に行きました
友人と近くの神社に肝試しに行きました
神社の鐘の下で女がよつんばいでこっちを見てました
部屋に戻り寝ようとすると天井でよつんばいになってました
家に帰りエレベーターのドアが開くとまたよつんばいになってました
昨日は浴槽でよつんばいになってなにか言ってました
もう声が聞こえるようになりました
2週間前に琵琶湖の民宿に旅行に行きました
そして友人と近くの神社に肝試しに行きました
神社の鐘の下で女がよつんばいでこっちを見てました
部屋に戻り寝ようとすると天井でよつんばいになってました
家に帰りエレベーターのドアが開くとまたよつんばいになってました
昨日は浴槽でよつんばいになってなにか言ってました
もう声が聞こえるようになりました
で?
2週間前に琵琶湖の民宿に旅行に行きました
そして友人と近くの神社に肝試しに行きました
神社の鐘の下で女がよつんばいでこっちを見てました
部屋に戻り寝ようとすると天井でよつんばいになってました
家に帰りエレベーターのドアが開くとまたよつんばいになってました
昨日は浴槽でよつんばいになってなにか言ってました
もう声が聞こえるようになりました
2週間前に琵琶湖の民宿に旅行に行きました
そして友人と近くの神社に肝試しに行きました
神社の鐘の下で女がよつんばいでこっちを見てました
部屋に戻り寝ようとすると天井でよつんばいになってました
家に帰りエレベーターのドアが開くとまたよつんばいになってました
昨日は浴槽でよつんばいになってなにか言ってました
もう声が聞こえるようになりました
2週間前に琵琶湖の民宿に旅行に行きました
そして友人と近くの神社に肝試しに行きました
神社の鐘の下で女がよつんばいでこっちを見てました
部屋に戻り寝ようとすると天井でよつんばいになってました
家に帰りエレベーターのドアが開くとまたよつんばいになってました
昨日は浴槽でよつんばいになってなにか言ってました
もう声が聞こえるようになりました
590 :
本当にあった怖い名無し:2011/12/10(土) 00:14:46.41 ID:HAnLW/TI0
ID:EDh4Q92J0 お前の批評のつもりで書いた駄文が邪魔で
せっかくのスレが無駄に消費されてるんだよ、消えろクソ。
我が物顔でスレの在り方かたったりグチグチ批評してるやつって自分が空気読めてないの気付いてないよね
黙ってればいいものを
ベッドの中で四つん這いに夜這いを
もう声を出しています
NGワード:よつんばい
きっと駄作も稲川淳二の話術と脚色を以ってすれば名作に早替わり。
聞き取りにくいから駄目
↓最高に怖い話よろ
597 :
本当にあった怖い名無し:2011/12/10(土) 01:07:03.77 ID:M5u+3xtq0
ごめんなさい!初心者で、自分が書き込めてるのかわからなくてなんかいも書き込みしてしまいました。
本当にごめんなさい
許されないな
家に帰って自分の部屋へ戻ると母ちゃんが全裸で頬染めてよつんばいだった。
のが怖い。
600 :
本当にあった怖い名無し:2011/12/10(土) 01:53:24.57 ID:M5u+3xtq0
なるほど、勉強になります
601 :
本当にあった怖い名無し:2011/12/10(土) 02:04:28.48 ID:zFT1qzMhO
ファック トゥ ザ カアチャン
てす
俺の部屋凄く汚いんだけど今まで一度も虫とか湧いたこと無かったんだ
でも一週間前からゴキブリを小さくしたような2cm位の茶色い虫が際限なく湧いてくる
潰すとなんか強烈な木の臭い(?)がする・・・すごく怖い
バナナの皮を放置してたのが原因か?
長い間スレを見てきた人間からすれば、ぱっと出のスレチな投稿を一々誘導するのも面倒なのかも知れないが、いきなり貶すんじゃなくそこは一拍おいて大人になってやれば良いのに
そんな排他的な真似を続けていればスレどころか板にすら居つかなくなる
それから投稿者にたいして散々に口汚く罵っている様子だが、掲示板である以上は自らが投じた批判文も他の住人から批判される対象になる訳だけれど、凡そ自分を
指し示すであろうレスの数々を見てるのかな
悪意からしてる行為ではないと感じるが、その行為自体がもはや自分が批判するスレチな投稿者と大差ない様に見受けられるよ
いやどう考えても悪意だろ
ついさっきの話。
自分はマンションの5階に住んでいる。
エレベーターで1階→5階に上がってドアが開く瞬間
「ドアが開いたら降りてください、ドアが開いたら降りてください」のアナウンスが。
こんな時間だし一人だしでびっくりしたけど、今のマンションに越してからこんな時間に帰ることなんて初めてだからそういうものかな、と思った。
けどよく考えたら
帰ってくることはないけど、この時間から出かけることはよくある。なのに初めてアナウンスが流れた。
誰かがずっとエレベーターの中にいたとかだったらどうしよう。
なにそれ怖い
自分は肩凝りというものがよく分からない。
肩が疲れることはあっても慢性的なものではなかったので。
で、なぜか今日仕事の途中からずっと右肩だけ痛気持ち悪かったんだけど
そういやエレベーターの一件があってから治ってる。
関係ありませんように
そしてパッと時計見たら4:44だしどうしよう怖い
こーいうのが沸くから寸評さんみたいな人が一喝してくれないと困るなー。
まとめサイトのサルベージが凄いマメなんだがこういうのも載っちゃうんかな…
とか思ったら寸評の人には腹立たなくなった。(一昨日くらいから
613 :
本当にあった怖い名無し:2011/12/10(土) 05:24:52.27 ID:cN3C0KPq0
おととい母と話ててきいたのが、自分と姉が4歳くらいの頃初詣で猫の生首を持ってきたらしい・・・
何やってんだ・・・俺・・・
>>606 >>607 悪意だろうけど、非難されるの承知で悪役に徹してる事を理解できない方が今となってはオカルト。
いぁ知らないけどな。 元来ドSなだけかも知れんけど…w
>>561 現世だけでなくかくりよでも迷惑かけるとかどうしようもねーな
さっきあった話。
夢ネタですまんが、友達の車でオバケから逃げてたら、派手に事故ってしまう夢を見た。オバケと事故のダブル恐怖で跳ね起きた。
「こええwwwこれはオカ板とかに書けるんじゃねwww」と、今オカ板見てたんだが、明け方にその友達が事故って死んだと親から電話が来た。
病院行ってきます
え…
以前に住んでいたところでの話
子供が産まれてすぐに引っ越した先の家は2LDKで日当たりもよく雰囲気も最高だった
当然霊など考えも及ばず、自分も全く信じて居なかった
ある日の日中、和室の寝室の襖が十センチ程開いていることが妙に気になった
ついさっき干した布団をしまったばかりで、しっかり閉めたはずだったのに
でも勘違いなんて良くあること、子育てにばかり気がいってつい中途半端にしてしまった、と気にせずにいた
それから、また忘れた頃に同じように襖が十センチ程開いていることが何回かあった
だけど、気のせいにしていた
霊なんて全く信じていないので、逆に自分が疲れすぎて勘違いが増えたのだと思い、そのことに不安を感じた
無意識に毎回十センチ程閉め忘れるなんて変だなと
なので、ある日再び十センチ開いていたのを見つけたとき、声に出して「はい、今閉めた、よし、閉めた」なんて独り言と共に指さし確認をしてしまった
ちょっと恥ずかしいことをしたな、などとひとりで照れながら子供の元へ向かい、抱っこして振り返ったら襖が全開していた
同時に股間のチャックも全開になった
このスレには穏やかさが足りない
同じ内容のことを口汚い言葉とか偉そうな物言いしなくても伝えられるはずなのに敢えて人を不愉快にする言葉を選ぶ
自己主張強いのもいいけど、ネットだからって人を不愉快にさせていいわけじゃないよね
注意するときこそ穏やかで丁寧な言葉を選べば荒れずに済むのに
>>624 あんたもどうでもいいレスで
スレを無駄に消費すんのやめなよ
>>626 見事すぎるブーメラン噴いたwwwwwwwwwwwwwww
そもそもメチャクチャ怖いはずのスレに穏やかさを求めるのって間違ってると思うわ。
馴れ合いたいならブログやツイッターでやりな。
>>631 また自演工作かよ
貼るならアフィじゃないほうのURL貼れ
>>631のサイト管理人が人格的に問題あるから見るのやめたわ
何やら新スレ立ってるんだけど早すぎね?
ホントだスレ立ってるw
流れ読まずに少し前の話。
とにかく私は疲れていた。
仕事も忙しいし夜まで残業も続いたし、体調は悪いし、旦那とも些細なことで喧嘩をし家の中でも会話がない。
精神的に追い詰められていたし、孤独で寂しかった。誰かと話がしたかった。
眠っている間につらかったのか起きたら顔が涙でぱりぱりになっていたり、掌に握り締めすぎた爪傷跡が残っていたりしたこともある。
週末の土曜日に、朝起きるとぐったりしていた。長い夢をみていた。
どこか知らない所にいる。目の前に大きい鳥居がある。鳥居の先には石段がずっとある。
後ろを向くと道を挟んでまた鳥居がある。後ろ側の鳥居の先には海がある。
私はぼーっと鳥居を背にして海を眺めている。それだけの夢。
それなのに長距離走を何回もしたような脱力感、疲労感で起き上がれなかった。
とりあえず旦那に体調が悪いから今日は横になっていると伝え、また眠った。
おきると夕方になっていて、一日無駄にしたな・・とか思ってケータイを見ると着信が30件くらいあった。
メールもじゃんじゃん入っていて、ケータイが壊れたのか?と思ったほどだった。
メールの内容は友人や会社の人からで「大丈夫?生きてる?」というような内容だった。
とりあえず一番着信をくれた友人に電話をすると「よかった!死んだかと思った」という。
詳しく聞くと私が夢に現れたという。
生気のない顔で鳥居を背にし、ぼーっとどこかを見ている。声をかけようにも靄がかかって私のところまで進めないという。
あまりに生々しい夢だったので連絡をしたら、なかなか電話に出ないから本当に心配したと。
少し会話をして疲れているし、今度会おうという話をして電話を切った。
次にほかの人にも連絡をすると、皆夢で私をみた、同じ状況で生気のない顔をしていたので心配したという。
とりあえずメールには一斉送信だけど「生きてま〜す。今度ゆっくりご飯でもしましょう」と送った。
のろのろ起き上がってリビングに行くと旦那がいて、足首どうした?と言うので見てみると足首を掴むようなあかい痣があった。
触っても痛くないし、私の手より小さい指跡だった。当然旦那よりも小さい手だし、うちには子供はいない。
生霊を飛ばすってのはあるけど、人を夢の中に招くってのはないな〜と思った話。
自分が物臭だし、疲れすぎてていろんな人のところへ行く力すら残ってなかったのかもしれないけれど。
ちなみに夢の中の鳥居の場所って行った事ないんだけど、妙に水の音とかリアルで覚えてるんだよね。
本当にあるなら行ってみたい気もする。
641 :
本当にあった怖い名無し:2011/12/10(土) 23:34:12.05 ID:ZEJAgMsM0
彼は何と戦っているのだろうか…
>>605 チャバネゴキブリ
一般的なイメージの方は
ヤマトゴキブリ
なんだか投稿系で一番怖くないスレになってね?ここw
つうか粘着ルール無視を一生懸命やってる奴居るな。呪われて氏ねばいいのに
頼む、誰か知ってたら情報くれないか
まとめにあったと思うんだけど、子持ちの女性の話で
以前大陸で仕事をしていて、現地の神様(良くない系)に気に入られ、
連れて行かれそうになってる(本人無自覚)というのを占い師に指摘される
続き
ピアニストらしき彼女は、事故で左手の神経をやられてもう弾けないけど、
それはその神が左手を奪ったから、左手だけで済んだのは
身内に何かの宗教の敬虔な信者と将門信仰している人がいる御蔭。でも、それもあと数年 つー話
これがずっと気になって仕方が無い。 続報情報ないかな
そう、それ!カキコからの計算だとまだ5年経ってなかったな
でも2chくる度にいつも思い出す
地獄の神様の気が変わる事を祈らずにいられない
>>648 マジでありがとう! 仕事が早いね
律儀そうな印象を受けたから、何某かの続報をするんじゃないかと
思ってたんで、嬉しかった
仮定リミットまで、念をこめて祈るかなー
子どもの頃家族とプールに行って、流れるプールで流されてたら、ちょうど
流れの合流地点のプールの底に、仰向けで寝っころがってる男がいた。
競泳用みたいなゴーグルかけてて目を開けてるのかは判断できなかったけど
本当に寝てるみたいだった。
そのあと親に「さっきプールの中で寝てる人がいた!」って報告したん
だけど笑われて終わった。
今考えたら変質者としか思えないし、そうじゃなかったとしたらそれは
それで怖い。
618だが、友達まじで死んでた。泣いた。
あの夢は偶然なのかね…?
今日の夜お通夜です。
>>650 そういうことふざけてやってる奴よくいるだろうが
何が怖いのかわからん
プールの底から上を見ると光がキラキラして波が不思議な形に見えるんだよ
私も学校のプールでよくやってたよ
ふざけて、じゃなくて綺麗な水や光を見たくて、だよ
655 :
本当にあった怖い名無し:2011/12/11(日) 09:57:36.14 ID:C/RlbUej0
>>652 誘導乙。
んでも他所いくと「創作なら洒落怖いけよ!」とか言われて
お試し作者さんがココに誘導される罠。
>>566 >で、問題があれば教えて下さい。
>>576で問題点指摘やったんだからなんとか言えよ
許可取ったのかよ?
このスレ見てるんだろう?無視するなよな
>>643 例えば、
>>501の投稿後のレスが
>>510-522 みたいなのばかりだったら誰も投稿しようとは思わないだろw
せっかくアイカゴがアク禁食らって平和になったと思ったらこれだもん
でも、エニグマも山怖もつまんなくなってるよなあ
今はほんのりがまともに機能してるんだろ?
どうせ九割以上がカスなんだから投稿してくれなくて結構。
残りの一割をコピペすればいいだけの話。
その9割を閉じ込めとくのがこのスレの役割
洒落コワが作者()ホイホイなのはオカ板の常識になりつつあるのか・・・いやな話だなあ。
ここは一つ、作者()の作者()による作者()の為のスレを立てるべきじゃないだろうか >ALL
作者ホイホイなのはホラーテラーだろ
>ここは一つ、作者()の作者()による作者()の為のスレを立てるべきじゃないだろうか >ALL
それがシリーズ物スレだろ。
>>657 ほうほう。山怖ちょとお気に入りなんですがw
ほんのりはwelcomeムードで機能してるよね…つてもフリーダムだけどあそこw
>>659 怖くなかった晩は、まとめサイトへ→その選定作業の事が心配のタネになった。(新参なry
>>662 シリーズ物スレはシリーズ物縛りがあるからダメだろ。
そんなんじゃなくて作者()の為って言ったら、細かい縛り無しの好きなこと好きに書いていい、
いわばチラシの裏的なスレを立てるべきだと思う。
それと批判禁止も重要だね。
と、思ったんだけど、
本質は作者()が自分の作り話が洒落コワだと思う
痛々しいまでのカン違いと身の程知らずに起因する可能性があると気づいた。
スレタイのせいで身の程知らずの馬鹿がホイホイされるなら諦めるしかないね。
洒落コワという自負心があって更に批判されるのがいやなら、まとめ掲示板に書けばいいのに。
>>470 心理学的にはFlowと呼ばれる状態。
(近年はZoneとも呼ばれてるね)
俺もプロ・ダーツの大会に出てた頃は
そういう状態にたまに入ってたよ。
▼wikipedeiaのflowのページ
http://goo.gl/A4Lq
>>620 私の心霊研究によるとなぜだかわからないが、霊が居る所で、ふすまや扉が
10から15cmくらい開くのはよく聞く。
閉めても閉めても開いているというパターンが多い。
逆にそんなところを見つけることによって霊の存在が
確認できるかも知れないと考えている。
痛い自称研究家まで出てきちゃったよ・・・
いや、本人はいたって真面目なんだろうけど
家が傾いてるだけだろ
馬鹿か
不安ですか?そんなことはありませんよ意味無くフスマが開くのは霊のしわざ!絶対!当社ではこの様なケースに関して確実な御報告をチームの皆さんから頂いております今なら【無料】キャンペーンに付き先着15名様に
>>672 ちょっとでも脳みそ使ったら霊が襖開けるなんて結論にはならない
675 :
本当にあった怖い名無し:2011/12/12(月) 00:24:19.34 ID:monBpgf60
過去に2chまとめサイトで読んだんだがどうしてももう一度読みたくいので、
手がかりないか質問させて欲しい。
おそらく見たのは1年以上前で記憶があやふやなんだが、
最初はスレ主の恋愛物語?(この辺自信なし)として話は普通に進む。
676続き スレ主が「rfwヴぃあえんvじぇwr:」にみたいな
暗号のような書き込みを残し(2回くらいだったかも)その後現れず。
後味悪い感じだったんだがそれが涙でて鳥肌たつほど怖かったんだよ。
覚えてる方いればURLなり手がかり教えて欲しい。
スレチかもしれんが、後にも先にも涙出るほど怖かった話はこれだけなんだ。
679 :
676:2011/12/12(月) 00:56:52.10 ID:gKeyF6I00
スマソ
そっちいってくる。
20年ほど前にあった話
昔、自分が住んでいた地区での出来事
その地区では小学校近辺を中心にボランティアが子供の下校時刻にパトロールをしていた
ボランティアの人は黄色いタスキをかけ、一人小学校近くの交差点で旗を持ち、
もう一人はステッカーを貼った軽自動車で周辺を巡回していたので街の人も服装でボランティアの人だと分かるようになっていた
夏休みも終わってすぐのこと、小学生三人が下校中に変質者に襲われた
特に危害を加えてくるわけではなかったが奇声をあげにじり寄ってきたそうだ
三人は逃げようとすると、すぐ近くに巡回ステッカーを貼った軽が徐行していたらしい
慌てて車を叩き変な人がいると騒ぎたてる小学生
運転席からオバサンが顔を出し「乗れ」と言ってきた
一人が乗り込み、残り二人も乗り込もうとすると軽は扉を開けたまま急発進したそうだ
車を追いかけるも引き離され、いつの間にか変質者も見当たらないため二人は小学生へと引き返しそこで先生にあった事を伝えた
最初は変質者の事ばかり気にしてた先生だが、その日の車巡回が男の大学生であることがわかり誘拐事件として警察に連絡したそうだ
結局、さらわれた男の子はその日の深夜に市内の路上で発見され、病院に搬送されて命に別状がないのが確認された
奇妙なことに男の子の右腕には深い歯形が残されていたらしい
記憶を頼りに書いたので細かいことはあまり覚えていないが、事件が起こった時は学校中で話題になった
歯形のついた子は二学年下なので直接の面識はなかったが、この事件の影響でしばらく集団下校になってしまってとても窮屈だったのを覚えている
オバサンの正体は結局不明のままらしい
なんかデジャブーを感じる
どっかで見たような見てないような
オバサンは少年好きの変態だったのか・・・?
密室状態の車内で男の子の腕にガブっと噛み付くオバサン・・・
かなりキモイなー
変質者からの変態オバサンコンボとか確実にピヨるわ
いくら子供でパニくってても男子大学生とおばさんは
間違えないだろうから、巡回予定は男なのに
子供1号が乗った車のおばさんは何者?
子供1号は誰に噛まれたか憶えてなかったのか
事件系は民主党だけで十分です
なあ、洒落怖アプリの作者さんよー、なんで無視するかね?
まとめサイトの構成とタイトルを勝手に使ってるのか許可取ってるか聞いてるんだがね
答えろよ
無料アプリでも報酬があるのは知ってるんだよ
>>685 いちゃもんつけれるのはまとめサイト管理人だけでしょ
あんたそうかい?
もしそうなら「タイトルは私がつけたので著作権が発生します」って明記しとき
話はそれから
>>686 それって「他人の家に入った泥棒は自分とは関係ない」
と言って見逃すって事か?
普通は泥棒の現場を目撃したら「ドロボー!」って叫ぶでしょ
そのアプリに違法性があるなら叫ばれてもしょうがないね
割とどうでもいい
ま、オレもどうでもいい
管理人以外がごちゃごちゃうるせーってのがホンネ
>>687 泥棒認定できるのはまとめ管理人だけ
ま、こんなとこで無駄レスしてないで管理人本人に通報してやれってこった
泥棒だと思うなら管理人が動くでしょうよ
俺も同感
文句言ってる奴のほうがうざい
自分的には怖かった中学一年の夏の実体験。携帯からなんで読みづらかったらスンマセン。
夏休み入るちょっと前くらいのとても暑い日、朝起きたらなんか体がだるい。時計を見ると6時前。
そのまま寝ようとしたけど、もう明るいし既に暑いし二度寝前に一階でなんか飲もうとベットから出るとさらに体がだるい。
部屋から出ようと向きを変えたとき、さっきまで自分が寝てたベットに何かがいるのに気づく。ギョッとして見ると俺が寝てた。
「…???(゜〜゜)」しばらくフリーズ。
そして俺閃く。「これ…ゆーたいりだつじゃね?」
俺のおじさんがよく幽体離脱する人(自称)で、
「壁は通り抜けるよねー」
「空?飛べる飛べるw」
「離脱しやすい血筋ってのがあるらしいから(俺の名前)君もそのうちできるよ!」
…と昔から聞かされてたこともあり、その時は全く怖くなく、むしろワクワクが止まらなかった。
とりあえず部屋の中でいろいろやってみる。結果がこんな感じ。
・まず壁は通り抜けない。
・空を飛べる以前に、普段より体が重い。
・鉛筆とか消しゴムは持てるけど、鉛筆立てとか教科書くらいになると持ち上がらない。
・なんかうまく触れないものがある。(本棚とか机とかたぶん壁も)
とまあかなりがっかりな感じだったけど、自分の姿が周りから見えていない(たぶん)ってだけで中一の俺には充分だった。
夏だからドアは開けっ放しなので、部屋からは出られた。けど体がさらに重くなる。
隣の親と妹が寝てる部屋もドアが開いてたから入ってみる。まだみんな寝てた。その隣の部屋はドアが閉まってたので素通り。
この時点で体の重さがヤバい。部屋にいたときとは比べものにならないくらい。たぶんだけど自分(本体)から離れるほど重くなってた。
でももう二度とできないかもしれないし、ここは頑張って外には出ようと階段までなんとかたどり着き、降りようとしたら横(壁の中)からなんか飛び出て来た。
背丈が俺(当時170センチ)の腰くらいの全身肌色の子供だった。
正確にはずっとその子はうつむいてたから、どんな顔かも本当に子供なのかもわかんなかった。
その子が階段と俺の間に立って両手を広げて通してくれない。でもなんとなくその子から悪意も感じなかったし、あまり怖いとも思わなかった。
「きっと今の俺はここまでなんだろうな〜」となんとなく納得して、通してくれないし体も重いしで部屋に戻ることにした。帰りは楽なもんでどんどん体が軽くなっていった。
で、自分の部屋に入ったらすごいことになってた。
さっきの肌色の子供が5〜6人ベットに群がっていた。
ベットの壁に面していない側、側面から3〜4人、足の方に2〜3人に分かれて寝ている俺の体を囲んでいる。
ベットにうまくのぼれないのか、上半身を曲げて顔を突き出し俺の体に触ろうと一生懸命手を伸ばしてモゾモゾ動いている。
「なんかやばい!」と感じたところで汗だくでベットの上で目が覚めた。
起きた時間は朝6時ちょっと過ぎだったと思う。夢だと思いたいけど今でも鮮明に覚えてるし、実験に使った筆記用具が机の上に散らばってた。鉛筆とか消しゴムの小物だけ。
唯一持ってる不思議な体験談でした。オワリ
夢と現実が区別できない低脳が増えてるのかな
ストーカー捕まえたら案外可愛くて付き合ったけどメンヘラすぎて手におえず別れた。その後ストーカー癖が再加熱して最終的に彼女が逮捕された話って需要ある?
ない
ほんのりに書いてくれ興味ある
700 :
本当にあった怖い名無し:2011/12/12(月) 20:30:48.05 ID:thdDqqtP0
>>694 体を乗っ取られるところだったんじゃね?
>>700 自分も最初はそう思ったんだけど、通せんぼして助けてくれた(結果的には)のも群がってたのも見た目は同じ子達ってのがひっかかりました。
俺の母親は何事においても適当な人で、
そして時々ぶっ飛んだ事を言う人だった。
小学校時代、兄妹で軽くイジメに遭っていた。
お互いに慰めあっていたのでなんとか登校できてる
そんな状態が続いた。
やがて中学にあがった自分は剣道を始めて苛められなくなり
まだ小学校の妹は相変わらず苛められるという状態。
余り頼りには出来ないとわかっていたが
妹が可哀想なので母親にも話をした。
母親は自分達が苛められてる事は
その時が初耳だったようで
ビックリしていたものの、深刻そうな顔はしなかった。
「でもね、チャンスだと思う」
母親がこう話し始めた時、
俺はよくあるプラス思考的な事を言うのだろうと思った。
「苛めてる奴らを皆殺しにすれば?」
「そしたら世の中の苛められっ子の救世主になれるんじゃない」
「苛めたら殺される世の中なんて素敵よね」
「きっと世の中の苛めを無くすためには必要な事なのよ」
妹は次の日、吹っ切れた顔で学校に行った。
自分は思った。手に握り締められていたものに早く気づくべきだったと。
次の方どうぞ
704 :
本当にあった怖い名無し:2011/12/12(月) 21:25:04.63 ID:zdkjv46H0
もう批評家気取りやめてくれ
息が臭い、それだけだ。
705 :
本当にあった怖い名無し:2011/12/12(月) 21:28:15.61 ID:uyJTHgYjO
706 :
本当にあった怖い名無し:2011/12/12(月) 21:52:45.79 ID:ujIRGXRf0
結構です
今回に限り早漏気味に次スレ立っちゃってるので無駄消化もやぶさかでなy
708 :
本当にあった怖い名無し:2011/12/13(火) 08:31:54.10 ID:KHq9nSZ10 BE:2173066548-BRZ(10006)
>>687 管理人氏が問題にしていない限り、君がやってるのは
「小さな親切、大きなお世話」と言う物。
>>709 それを言ったら世にはびこってるパクリ物を批判するのは大きなお世話ってことか?
チョンがパクりまくっても本家が何も言わないから喚くなって事か?
擁護してる奴が作者じゃねーの?
あと
>>686 いちゃもんじゃなくて、許可取ってるのか聞いてるだけなんだけどねえ
なんでそれがいちゃもんになるんだよ
パクリだからやめろ、というのがいちゃもんでしょうに
>>711 許可取ったかどうかなんてこっちは興味ないんだよ
もう本当にマジ消えてくんない?すんごい迷惑
だれかキチの隔離スレ立ててやってくれ。はっきり言ってお前のせいで空気が悪くなんだよ。
お前のする事はこのスレから消えることだ。
このやり取りが一番怖いわ・・・やっぱり生きてる人間が最恐だな
やっぱりどうでもいい
答えるまで毎日同じことを繰り返すならそれはそれで面白いかもw
1日1レスくらいは変なのにくれてやってもいいんじゃないかな〜?w
高校の時、変なものに付きまとわれた話
そいつは下校時、特に部活やらで帰りが遅くなったときによく出てきた
ふと振り返ると曲がり角とか死角になる所から (´・ω| こんな感じでこっちを見てる
AAで書くとかわいらしいが実際は肌色か白か灰色かわからない顔色で、目はフルオープン髪は乱れてはいないが櫛で梳いてないようなボサ気味
性別は「男みたいな女」とも「女みたいな男」とも見える
最初はストーカーみたいなのか池沼さんかと思ったが、ヤツが電柱から見てた時に違和感が
影がない
無性に気になり「オイなんだよ」くらい言ってやろうと近づくとシュルシュルっと引っ込んで目の前まで来たころには消えた
この日はこれ以降何もなし
ある日、また現れた
今度は凝視しながら離れてみた
すると今度は逆に段々せり出てきた、肩から胴、足、足?足がない…
ていうか裸なのかタイツなのか体は顔と同色で下半身がヒョロヒョロしてる
ようは人間の顔の付いた一反木綿だ
いきなり一直線に飛んできた、体はなびいて顔だけこっちに向かってくる様で
パニックになり猛ダッシュで逃げた、目は離せなかった、追いつかれると思った瞬間
横から衝撃が… 気付かず道路まで出て原付にはねられたらしい…
病院で気が付いた、俺をはねたオッサンが顔くしゃくしゃにして何度もあやまってた
その後、友達も一緒にはねてしまったと言われた
気が付いたら現場から消えてたから事後処理は被害者俺一人ってことで済ませたらしい
もちろん友達なんかいなかったから「僕一人でした、おじさんの見間違いでしょう」って完全に棒読みで言った
>>185 たまたま1月13日は金曜日だったからだろ。
カレンダー見たっつってんだからそれくらい見ろよ
719 :
本当にあった怖い名無し:2011/12/13(火) 22:21:24.35 ID:OTMzA0440
おっぱいジェット機ブーン
>>716 以降は見ていないの?
とすれば、原付のおじさんは命の恩人かもよ
716さんをあの世に連れて行こうとしたが、自分も撥ねられてあぼ〜ん…
この世に一反木綿化して出現できないほどのダメージを受けたとか
>>712 興味ないならスルーしとけよ。
何でそんな必死なの?作者本人だろお前。
確かにただ聞いてるだけでイチャモンってほどでもないしな。
今更空気もクソもないし急に切れだすやつが沸くのが不自然だわ。
まぁこんなところで自作アプリの宣伝するのが軽率だろ
つか2ちゃんで自分のプライバシーを平気で晒しちゃうのが怖いわ
最近の20代ってみんなこんななのか?気をつけろよ、マジで
725 :
本当にあった怖い名無し:2011/12/14(水) 01:37:59.41 ID:FvpV16fk0
しょんべん臭い10代の
>>723はママのおっぱい吸って糞垂れてろカスが!
726 :
本当にあった怖い名無し:2011/12/14(水) 02:25:55.21 ID:eSYnyGRs0
俺も
>>685に同調するわ。
いつだったかの書籍の件もあるし、多少でも金銭収入の絡むことにはキッチリしたほうがいい。
ここまで答えられないということは、まとめ管理人に許可は取っていないということ。
ここで暴言吐いてる暇があるなら、一筆したためてお願いしてみればいい。
洒落怖の普及と発展を願う人間であればきっと快諾するだろう。
しかし、それで仮に断られても仕方ない。
己の労力にタダ乗りでなにがしかの利益を得ようとする人間には感情的になることも容易に考えられる。
また、そうなった場合もスレ住人はまとめ管理人を100%支持する。
狭量狭量。実に愉快。
狭量か…ネット上での間違った「当たり前」が身についてる人間には
「著作権」の重要性なんて理解できないのかもな…
アプリ制作した人は管理人に使用許可を得るメールも送れないのか?
それだけでこの問題はすぐにカタがつくんだぞ?
大卒社会人なんだしそれくらいの常識はありそうなもんだが…
729 :
本当にあった怖い名無し:2011/12/14(水) 03:02:12.01 ID:dbb5k6U3O
呪いが効かない人間がいるんだけど何でか知っているだろうか?
その呪いが効かないのは名前が違っているからなんだけど
そういった人の名前は誰の記憶にも存在してないんです言わば透明人間と同じです
だから存在しない人に呪いが効かないんです実際その人を呪ってみたそうですがその人に呪いが効かないみたいでした
その結果が200Xで発表された呪いが非科学的だといった類いの結論でした
怖いですね。
なにこの流れw
聞いてる人は悪くなくね?ちょとキツイ程度なだけで
悪くないよ
アプリの人が質問を放置した結果だね
つか2ちゃんのデータ使うのに何でまとめ管理人の許可を得なきゃならんねん
アホか
>>685支持に一票
ちょっとくらいいいじゃないとかいう類いの勘違い非常識な奴は大嫌いだ
そんな奴は自分がパクられると盛大に騒ぎ立てるし
金銭利益が絡むなら余計腹立たしいわ
図々しい
運営が出てこないと訴えられないのを学習したかw
今のウチにアプリの写真とか集めとくのが吉かな
>>734 それってここでスレチな話題をに喚き続けるのを支持するって事?
もういい加減にして欲しい
アプリ作った人も見てるなら反応してやれよ
続きは
>>735でやってくれ
高校の時に体験した話。なるべく短くまとめてみようと思う。
高校の頃、俺は部活に入ってなかった。でも当時仲良かったヤツがテニス部だったもんで、宿題を家でやるのが嫌な俺はよくそいつを待ちながら教室で宿題を終わらせてる事が多かった。
17時くらいで真っ暗だったから、確かもう11月か12月くらいだったと思うんだけど、その日もそいつを待つ為に教室で一人で宿題してたんだわ。俺の席ってのは結構ドア側で、窓の方がよく見える席だった。校庭での喧噪を遠く感じながら俺は宿題を始めた。
確か数学の宿題だったな。半分くらいまで終わって一息ついた。
そしたらその時、隣のクラスの女子と男子×2がこっちの教室に入って来て、俺に話しかけてきた。
「なあなあ、これからこっくりさんやるんだけどK(俺ね)もやんない?」
俺、怖い話は好きだけど、実際やるのはやっぱり怖いんだよ。だからこの時も丁重にお断りした。
そしたらそいつ、「じゃあこの教室でやっていい?お前見ててよ!」とか言って来た。なんでだよ!と思いながらも、断った手前、むげに断るのも悪いかなとちょっと思ったので「好きにやれば?」と流しておいた。
横でそいつら三人がこっくりさん始めたんだけど、俺は18時くらいまでには宿題を終わらせたかったから、しばらく集中してた。
横でなんかワーキャーやってたみたいだけど、そんなわけでほとんど聴いてなかった。そんで、よし、あと1ページ!ってところで、急に線香のにおいがして来た。
ん!?学校で線香っておかしいよな…と思い、その三人の様子を見ようとそっちを向いたんだけど、俺は一言も発せなかった。
言葉を発せなかったのは、窓の外に女がいたからだ。確かに左隅の方に立ってるんだ。黒髪で、肩くらいまでの長さ。手とか首とかダラリとなってた。
教室の光を浴びてるから見えるはずなんだけど、顔だけがなぜか見えなかった。うちの制服を着てるのが分かった。驚いた。っていうか何に一番驚いたって、ここ3階なんだよ。
「な・・お、おい!」とその三人組の方を見ると、全員下を向いたまま十円玉に人差し指を当てて、ずっと三人ともブツブツ言ってるんだ。よくよく聴いたら
「こっくりさん、こっくりさん、お帰り下さい」「こっくりさん、こっくりさん、お帰り下さい」ってずっと繰り返してる。多分彼らも窓の外の存在に気付いてたから下を向いてたんだ。
正直これはマズい。マズいんだけど、どうしたらいいか分からないんだよね。急にそんな状況に陥ると。
10秒くらい固まったあと、逃げなきゃ!って思ったのと同時に先生呼ぼう!と思い、立ち上がりドアに走り、開けようと手をかけた。開かない。力を込めた。開かない。もっと!と思い踏ん張ったとき、ドアに付いてる小さい窓から廊下が見えた。
そこにさっきの女が立ってる。さっきは遠くて見えなかったけど、今回は近い。血が見える。女と目が合った。
目のあたりがボッコリ穴みたいになってて真っ黒なまん丸だった。あまりの事に「うわーーーーーーー!」と叫んでしまった。
その途端何かの糸が切れたのか、気付いたら女もいなくて、ドアも普通に開いた。
走って職員室に行き、先生を呼んで戻ってきたらそいつらは三人でうつむいて泣いてた。
その日は泣いてるだけで何も話を訊けなかったんだけど、次の日落ち着いた男一人に何があったのか訊いてみた。
俺は知らなかったんだけど、うちの学校、俺の世代が入る前に飛び降り自殺があったらしい。いじめを苦にしての飛び降りだったようだ。
私怨
彼らがこっくりさんをしている間、最初は信じてなかったらしいんだけど、十円玉が勝手に動き始めたらしい。
色々質問してるうちに、どうやら学生っぽいなって感じがして来たらしいんだ。そんでその中の一人がその自殺した生徒の話を思い出して、「こっくりさんこっくりさん、あなたは4年前に自殺した○○さんですか?」と少し悪ふざけ気味に言ったらしいんだ。
そしたらずるずる十円玉が動いて、示した答えが
「はい」
そんで線香のにおいが ぶわっとして…っていう流れらしい。こっくりさんが降霊術ってのはわかってたけど、実際あんなことが起こるんだな。
もう思い出したくない怖い体験だった。みんなも気を付けてくれ。
長くなってすまん。読んでくれてありがとう。
コックリさんで思い出したよ。あれは普通はコインに指を乗せる者は目を開いてるものなのか?それとも目を閉じてるものなのか?
続き
俺が小学生で初めてコックリさんをやった時、呼び出し担当者以外は皆が目を閉じていた。それでも、ちゃんと文字盤を示したんだ。よくよく考えたら、何でだ?これってガチで霊が来てたのか?今更ながら、死ぬほど怖い遊びだ。
そんなもんで霊が呼べりゃオカルトは科学的に解析されてるわ
>>749 まあなんだろう、呼べてたにせよ偶然であったにせよ、科学で捉えられないからまだ解明されてないって事なんだと俺は思うけど。
こっくりさん自体はあんま信じてないけど、近くにいた何かが偶然いたずらしてやろうとか、気付いてほしいって感じで姿を表す事もあるんじゃないかとは思うよ。
>>747 そいつらは目開けてたよ。個人的には偶然が重なって現れるんだと思ってるんだけど、わざわざやる事じゃないよね。
あー俺も怖い思いしたわ
一時期すごい流行ってて好きな人当てなんかやってキャーキャー言ってたんだけど
あるとき一人が「出てきてもらえませんか?」って聞いたんだよ
そしたら……なんか気配がして思わず目をあけたんだよ
何ていうのかな?映像で透明人間を表現したような感じ…空間が歪んでるような
聞いた奴も目を開けてて同じ空間を凝視してるんだよね
それ以来二度とやることはなかった
そして質問した奴は
>>751 勉強に集中していたあなたが特殊な脳波を発して、何かそういう現象が起こりやすい場を創り出してたかもしれないしね
興味深い話でした
で、何か後日談は無いの?
ちんちんが腫れた
747です。
俺たちが聞かされていたコックリさんのローカルルールは、やってる最中は呼び出し係以外は絶対に目を開いたら祟られるというものだった。
続き
それで聞いた質問は明日皆で近所の映画館にAという映画とBという映画のどちらかを見に行きたいけど、どっちがいいんですか?と尋ねたらBと答えられて皆でBに行ったら次週上映になってたwww
>>753 そんなこともあるんだね。後日談はありそうなものなんだけど、これが全くないんだ。あの高校で体験した最初で最後の現象だったよ。もう遭いたくもないけどな…
>>746 シンプルだけどこえーな
ただ最近の怖い話っていうか、幽霊の描写って「目が真っ黒or暗い穴」みたいなのが多いけどなんでだろうね?
幽霊のイメージがそっちに傾いてるのか幽霊業界でも流行とかあるのか
大阪のナンタラデパート付近の泉の広場の女幽霊じない?
都市伝説的なヤツだけど、目撃談が相次いで信憑性もソコソコ醸しでてるので
モチーフになりやすいのかも。アレの描写も目+αで怖さを煽るし
そういっときゃ楽だから
どんなに途中が怖くても幽霊の描写が
「貞子みたいな〜」とか「全身が真っ白い〜」とか「映画の〜みたいな」とか
有りものの引用だと急に怖くなくなるよね、
想像の範囲内の作り物の怖さにしかならないからな
762 :
本当にあった怖い名無し:2011/12/14(水) 15:06:58.42 ID:xL+635Q70
913 :名無しさん@12周年:2011/12/13(火) 12:50:57.07 ID:dRR045dy0
【政治】民主党、300議席超の見通し - NHK
http://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1251632431/ 5 名無しさん@十周年[]2009/08/30(日) 20:41:02 ID:Vl3LZ2EI0
民主勝利新生日本万歳!! 民主勝利新生日本万歳!! 民主勝利新生日本万歳!! 民主勝利新生日本万歳!!
79 名無しさん@十周年[sage]2009/08/30(日) 20:42:55 ID:H2ooOTJh0
実にメシがウマい!!!酒もウマい!!!
ああぁぁぁ胸が熱くなってきた〜〜〜〜〜!!!!!!
166 名無しさん@十周年[sage]2009/08/30(日) 20:44:20 ID:hpVBJfAH0
新日本の誕生だ! 明るい未来が待っているぞ
まずは子供手当て貰おうっと♪
281 名無しさん@十周年[]2009/08/30(日) 20:45:41 ID:5oqOnIYm0
民主が嫌な奴は日本から出て行けよ
762 名無しさん@十周年[]2009/08/30(日) 20:52:40 ID:aSFAXIe80
我々、日本人自らの手で民主主義をなし得た気分だよ。
日本の夜明けだ!!
891 名無しさん@十周年[]2009/08/30(日) 20:59:41 ID:u7HmO0dY0
ガソリン税撤廃、高速料タダ\(^o^)/ あるべき先進国の姿が今ここに!!
ドライブしまくるぞー!!!!!!!!
埋蔵金(嘘)
無駄削減(嘘)
増税しない(嘘)
政権政策集(嘘)
傀儡ではない(嘘)
党首討論を行う(嘘)
庶民感覚がある(嘘)
国債を発行しない(嘘)
国民の生活が第一(嘘)
国策捜査ではないか(嘘)
高速道路完全無料化(嘘)
数の暴力は一切しない(嘘)
事業仕分けで無駄を省く(嘘)
最低賃金を1000円にする(嘘)
愛の在介で高福祉低負担(嘘)
核武装議論があってもいい(嘘)
マニフェストは国民との契約(嘘)
サラリーマンの平均は1000万(嘘)
脱官僚しようではありませんか(嘘)
すでに説明責任は果たしている(嘘)
経理担当者が独断で行ってきた(嘘)
秘書の責任は政治家個人の責任(嘘)
マニフェストじゃない政権政策集だ(嘘)
「夢物語」を現実にするのが民主党(嘘)
納税するくらいならボランティア支援(嘘)
マニフェストは4年間を約束するもの(嘘)
財源は全て無駄遣いの削減で出来る(嘘)
私たちは正義の十字架を背負っている(嘘)
官邸で寝る間もなく対策に取り組むべき(嘘)
秘書が犯罪を犯したら議員バッジを外す(嘘)
やっぱ民主党最強でFA
こいつらに比べりゃこっくりさんとか風が吹けば飛んでくレベル
くだらん
練炭の集団自殺。
ろくに顔も合わせたことない人が集まるんだよな。
車持ってる人が、各志願者を最寄りの駅あたりまで迎えに行くのかな。
「こんにちは、初めまして」なんて、愛想笑いのひとつもするのかな。
全員そろって、人気のない場所へ向かうわけだよな。当然もう夜になってる。
各自酒や眠剤を持ち込んでて、ドライバー以外は目的地に着く前から
飲んだりしてるのだろうか。酒飲んだらトイレ行きたくなるよなあ。
「すいません、ちょっとどこかでトイレ寄ってください」なんて、頼んだりするのだろうか。
コンビニかどっか立ち寄って、最後のトイレ休憩?
目的地について、内側から目張りをするんだよな。これはみんな協力してやるのだろうか。
「後ろの窓お願い」なんて、粘着テープを渡したりするのだろうか。
ドアまで目張りしたらもう外には出れないよね。
「最後にちょっと一服」なんて出て行くスモーカーもいるのかな。
その人が戻ってきたときに、タバコをすわない人が「くさいなあ」って顔をしかめたりもするのかな。
練炭のコンロって、けっこう大きいよね。4人乗ってたら、どこに置くんだろう。
「そこ、いい?」なんて、自分の足元を指さされて、窮屈な格好になるのに
「嫌です」なんて断れなくて、「あ、はい」って言っちゃう人もいるのかな。
いざ練炭に火をつけるときは、みんなに「着火するよ、いい?」って聞くのかな。
もう寝ちゃってる人がいて、静かな寝息を立ててるその人を、
起こした方がいいのかなって、ちょっと考えたりするのかな。
練炭がたかれて、一酸化炭素が充満してきて、なかなか寝れなくて困ってたら、
隣から声を殺して泣く声が聞こえたりするのかな。
泣き声で起こしたら悪いって、最後まで気を遣う人もいるのかな。
修学旅行の夜みたいに、みんなが寝ちゃって、自分だけ起きてるような
取り残された気分になる人もいるのかな。
でも、いびきがだんだん聞こえなくなって・・・。
もっとお酒も、眠剤も持ってこれば良かったって、思ったりするのかな。
>>759 千日デパートって名称なのに、実際は百貨店じゃないんだよな。大阪人て本当に見栄はりだ。
死ぬ前にSEXするらしいよ
そうかもね
>>770 たったそれだけで『本当に』見栄張りといえるのがオカルト
775 :
本当にあった怖い名無し:2011/12/14(水) 17:46:31.78 ID:eSYnyGRs0
>>768 これいい!
裏技的なポテンヒットだと思う!
些細な部分の描写が効果アリ!
泉の広場付近にデパートなんて昔からないけど
>>768 明らかに創作だから批評する
想像するならもう少し多角的に想像した方がいい
また同じ口調が何度も繰り返されて煩わしく感じる
新たな展開が無く単調
皆一様に落ち着いているのは不自然だろう
様子がおかしな人物も居るのではないだろうか?
死が近づくにつれて、最初は日常的だったものが徐々に変っていく様子が欲しい
肝心の自殺者たちの死ぬ間際の心情について想像が無いのは何故か?
全く怖くない
空想ではなく作品に仕上げて下さい
>>777 その恐ろしい位な想像力の欠如を自分に許しておく愚を犯しながら、よく他人にドヤ顔してられるなあ。
>>779に禿同
淡々と想像していってる所が空恐ろしい
781 :
566:2011/12/14(水) 19:47:02.19 ID:NOwf8H+90
流れを読まず、ごめんなさい。
しばらく、反応がなかったら興味がない物だと思って全然見てなかったです。
>まとめ管理者への連絡
特にしてない。
というのも作った物が早い話ただの簡易的なブラウザだから。
予めアプリ内や別のサーバでデータを保持しているというのなら話は別ですが、
個々人が公開されているウェブページにアクセスして
取得したhtmlを見やすく整形表示しているにすぎないから
あえて連絡をする必要はないと考えた次第。
原因を作っておいて何ですがこれ以上は、
twitterなりメールなりをさらしているのでそちらに特攻してもらえると助かります。
>>781 理解しました!
仕組みもわからず批判めいたレスをしてしまいました、
申し訳ありませんでした。
>>782 そうやって批評自体の格を下げておきながら平気で「批評」自体が問題のようにすり替えておきながら偉そうなんだからイヤになっちゃうね(笑)
785 :
本当にあった怖い名無し:2011/12/14(水) 21:03:53.28 ID:vgSg7qt90
>>784 「面白い」とか「怖かった」という意見に文句を言うつもりはない
ほめ言葉はそれで十分だからだ
ただ「面白くない」「つまらない」というなら、その理由も記すべきだろう
だから俺はそうしたまでだ
お前のレスは中傷でしかなかったからな
批評に関して言っているんだろうと思ったのさ
投下された「話し」の内容についてレスした俺に、お前はただの中傷をした
お前が話しのすり替えを行ったということだよ
せめて「自分はここが面白かった」とか言ったらどうだ
それが無いのなら無意味なレスをするな
「話し」とか書くなよ
>>787 それしか言えないのか?
ならばそのレスで最後にして欲しいものだ
もう、うるせえ!
正直、みんなスレチ。
素直に、みんなでストレッチ。
>>777 >また同じ口調が何度も繰り返されて煩わしく感じる
詩的な作品において脚韻を踏むのは当然のことです
>>793 それが効果的に使われていないから
表現方法を間違えていると言わざるを得ない
淡々としているが、ただそれだけ
「詩」として読んでも怖くない
恐怖の詩を描くには技量が足りない
詩であるならにじみ出てくる様な恐怖が欲しい
誰もが持つ死の恐怖を抉り出されるような恐怖を感じるか?
スレが殺伐として来たな。せっかくアイカゴだのロザリーだの、訳わからん荒しが消えて久しいのに。
馴れ合うつもりは無いが、みんな仲良く汁!
>>781 乙
twitterに特攻されてもめげないでね
千日前デパート跡の話と泉の広場の幽霊は別物。
798 :
本当にあった怖い名無し:2011/12/15(木) 00:10:03.53 ID:Wsy+xj630
>>794 誰も気づいてないようだからいうけど、
>>768 >>767 の文章は
メンヘルサロンの「自殺の瞬間」ていうスレでひとつめに書かれたレスだよ
800 :
本当にあった怖い名無し:2011/12/15(木) 00:28:23.28 ID:Jox4C1B20
>>768 俺も秀作だと思った。情景が浮かんだよ。
>>777 コピペにマジ批評カコイイ!
書き込んでくれた人には、敬意を払おう。
相手の為にならず気を害すだけなのは批評とは言わない。猿の戯言だね。
801 :
本当にあった怖い名無し:2011/12/15(木) 01:10:54.08 ID:XQ+cIIsqO
わりとどうでもいい
コピペに批評ワロタ
でもたまにあるよねー無性に他人の文章の粗探しして叩きたくなる事
何でもないレスなんだけど、少しでも文法的におかしかったらイラっとしちゃう事とか
803 :
本当にあった怖い名無し:2011/12/15(木) 02:03:48.85 ID:XQ+cIIsqO
ですます調と だである調を混在させた文章を書く奴は下に見てる イラっとはしないが
むしろ殺伐としてるべきだろ。
ぬるい話は叩かれまくって当然。じゃなかったらこのスレの意味がない。
わりとどうでもいい
806 :
本当にあった怖い名無し:2011/12/15(木) 02:45:46.63 ID:UG6kWwHW0
>>583 「よつんばい」という言葉が俺の中でゲシュタルト崩壊した。
よつんばいよつんばいよつんばい…
意図的なものなら、なかなか面白い。まあ違うだろうけど。
807 :
本当にあった怖い名無し:2011/12/15(木) 02:48:36.38 ID:UG6kWwHW0
>>608 小粒でぴりりと、だな。
なかなかいいね。
一人きりの密閉空間…これもまた本能的な恐怖を煽る要素だな。
生物の生存のための防護本能は、本当によくできている。
808 :
本当にあった怖い名無し:2011/12/15(木) 02:53:10.99 ID:UG6kWwHW0
>>617 描写があっさりしすぎている。
言うまでもなく全く怖くない。
大体、オバケって何だその言い方?
ワンピースのペローナのオバケが連想されてしまった。
おかげで怖くない度マックス。
809 :
本当にあった怖い名無し:2011/12/15(木) 02:57:50.77 ID:UG6kWwHW0
>>620 乙。
良い話だ。
隙間という本能的恐怖を取り入れながら、
ラストの怪異の大胆さ。描写も上手く、異形が出てこずにこれほど怖くさせるのは実に面白い。
ラフカディオハーンの「再度の怪」という技巧に通じるものもある。
怖い話どうもありがとう。
また待ってる。
810 :
本当にあった怖い名無し:2011/12/15(木) 03:03:26.98 ID:UG6kWwHW0
>>637 怖い話というよりも、不思議な話として違うスレに投下しろ。このスレには不必要。
ただまあ話の構成、組み立て方は良い。
鳥居やらのところで悪意のある異形を登場させると化けるかもしれない。
知人が見た夢にも通じる。
811 :
本当にあった怖い名無し:2011/12/15(木) 03:06:54.52 ID:UG6kWwHW0
>>650 そいつは息が続かなくなるたびに浮上し、また沈むのか?
あなたがドキッとした気持ちは分からんでもないが、特に怖くない。
ただ、「浮上しない」のならそれなりに怖い話に持っていくこともできる。どういう読み取り方をしても。
812 :
本当にあった怖い名無し:2011/12/15(木) 03:10:29.54 ID:UG6kWwHW0
>>663 山怖は時折、こちらに投下されても通じるような快作に出会えることがある。
_,. -‐1 ,. - ‐:‐:‐:‐:‐- 、
_,. -‐:'´: : : : : | , :'´::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.丶
,.イ ,.-:'´: : : : : : : : : : : ! /::.::.::.;.ィ::; ヘ::.::.::.::.::.::.::.::.::.:\
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/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :/ ー‐‐---、!ヘ::.::.::.::|
,': : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :/ ┬--、 }::.:/::.!
! : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ;.イj {辷リ ′/::/!::/ここは貴方の日記帳じゃないわ。
ノ: : : : : : : : : : : : : : : : : : :.:.:.:.:.. : :、/ ; /〃ノ:/
´. .:.:.:.:.:.:.:.: : : .:.: : : .:.:.:.. : : :.:.:.:.:.:.:__:.:.ヽ r―-, /-:'´::;′ チラシの裏にでも書いてなさい。
`ー---;.:.:.:..:.:.:.:.:..:.:.:.:.:.:.:.:...:.:.:.:.:.:.:.V ̄`ヽ、 `ー‐' ィ;、:::∧:{
/:.:.:.:._:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.|'´ヽ rく` ト、. -‐'´ | `:く ` ね!
厶-‐'´ |:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ト、:.:.:.| _,.-‐! \ __,,. -‐''´ }‐:、
_l;.ィ´ヽ:./ヽ:|'´ ,>‐'´: : く ∨ > \
_,r{`7  ̄{ ̄} ̄¨`‐く__ヽ_;,: -‐; :\ _,.-:'´: : : : : :>、
,.イ | 〉´ ̄ ̄ ̄:  ̄`ー‘v'´>‐_く : : : \___,,. -‐:'´: : :ト-、_;,.-'´ ヽ
r'l ! ,し′: : : : : : : : :}_ノ/ __,,.ヽ: : : : : : : : : : : : : : V l
,Jー'´: : : : : : : : : : :`辷'_,,、 '; : : ∧: : : : : :_; -'´ |
l´: : : : : : : : : : : : }´ l l`ー':.:.:`ー:.'"´:〈 v'
814 :
本当にあった怖い名無し:2011/12/15(木) 03:20:31.52 ID:UG6kWwHW0
>>680 オバサンという表記、そのセリフもまた、怖さを削ぐ。
もったいない。
これは投下する者全員に言いたいが、
たとえ実話でも、このスレの趣旨を汲むなら、より怖くなるように脚色などを加えるべき。
登場人物を置き換えたり、怪異や異形の発現に手を加えたり。
そういった努力を放棄する作者は直ちに去れ。
何度も言うが「実話だから怖い」は通じないといい加減に悟るべき。
己が実体験しない以上、情報接種は唯一伝聞のみ。
何の裏付けもない伝聞の、実話と創作に何の違いがあろうや。
その代わり、本当に怖い話なら称賛は惜しまない。
期待通り怖がってみせよう。金を払えと言うなら払おうじゃないか。
俺はいつまでもここで、死ぬほど洒落にならない怖い話を待っている。
815 :
本当にあった怖い名無し:2011/12/15(木) 03:24:36.67 ID:UG6kWwHW0
>>691 あまりにも非現実的すぎて唖然。
矛盾するようだが、怪談の最も重要なポイントはリアリティなのだ。
これが何故か、ということを考察し、いくつかの答えに辿り着く頃、
怪談の書き手としてのレベルは間違いなく上がる。
816 :
本当にあった怖い名無し:2011/12/15(木) 03:30:20.44 ID:UG6kWwHW0
>>696 その概要だけで判断などできない。
あなたはこのスレを何か勘違いしているようだ。
死ぬほど洒落にならない怖い話なら、当スレは何でもウェルカム。
じゃがいもの怖い話でもブラジャーの幽霊でも何でもいい。
要はその話の内容で背筋が凍れば良いのだ。
817 :
本当にあった怖い名無し:2011/12/15(木) 03:37:37.38 ID:UG6kWwHW0
>>702 最終段は要らない。
それまでのキチガイ話が台無しだ。
無難なものにしておいたほうが全体的な完成度は向上していた。
キチガイ部分についてはかなり良かった。
ちなみに分かるだろうと思うが別にお前の母親をディスってるわけではない。
最終段のみ脚色で、メイン部分である語り手の母親キチガイ役は
真にお前の母親だというのなら暴言については非礼を詫びよう。
まあこのスレに投下している時点でその心配は無さそうだが。
818 :
本当にあった怖い名無し:2011/12/15(木) 03:49:51.21 ID:UG6kWwHW0
>>716 ぬーべーに出てきそうだな。
または押切蓮介のでろでろか。物理攻撃が効くあたり後者に近いか。
話としてはひねりが無さすぎてつまらん。
影が無いだとか厚みが無いだとかはもっと効果的に演出を加えて読み手に知らせるべきで、
単に異形たる所以として並べられても全く怖くない。
まとめをもっと読んで勉強しろ。
ところでこの話を読んでて思い出したのが、過去スレのとある話。
深夜のコンビニからの帰り道、道の先に変な女がいて、何度違う道へ曲がろうともその先には必ず女が立っているという話。
あれは格別に怖かった。話も上手く、異形の描写も最高に怖い。超一級品だ。
またあんな話に出会える日は来るのだろうか。
感想はいいけど批評はいらん
長文もキモいからID:UG6kWwHW0は一生ROMっててくれ
820 :
本当にあった怖い名無し:2011/12/15(木) 04:00:12.44 ID:UG6kWwHW0
>>729 これは一応作品か?
作品のつもりでレスするが…。
何の接触もない個体に何らかの力学的作用を加えることは不可能。
精神に至っては何をかいわんや。
非科学千万甚だしい。物理というにもおこがましい。中学生でも知っている。
呪いや祝いとはそういうものではない。まじないとは、ある特定の人物や状況に特殊な意味付けをすることだ。
例えば結婚式というのは、婚姻の儀を行い、これから夫婦として生きていきますよという祝い(呪い)なのだ。
生物として見れば、つがいになる相手がいて、生殖行為の主たる相手がいるというだけのこと。
それに対してわざわざ社会の中での意味付けを行い、これはこういうことなのだと強制的に認識させる働きを行う。
それがまじない(祝い、呪い)だ。
NG指定したらスッキリした
822 :
本当にあった怖い名無し:2011/12/15(木) 04:04:48.87 ID:UG6kWwHW0
>>741 素直に質問に「はい」と答えなくても良いのではないかと思った。
何狙いだ?
話全体としてはまあまあ。
自殺も悪くはないが、変質者に目玉をえぐりとられて殺されたってのもアリかな。
あと異形の行動はもっと奇怪で、逃げられない感を煽ってもいい。
823 :
本当にあった怖い名無し:2011/12/15(木) 04:07:36.93 ID:UG6kWwHW0
>>752 一人称が「俺」であるお前は男のはずなのに何故キャーキャー言うのだ。
気持ち悪いわ。
ところでそのプレデターのような奴が発現したとき、
誰も触ろうとしなかったのか?
おかしな学生だな。
なぁ?これからはレベルの低い書き込みはコピペして晒さないか?
2ちゃんのレベル向上にもつながる。
825 :
本当にあった怖い名無し:2011/12/15(木) 04:20:51.76 ID:UG6kWwHW0
>>761 「貞子みたいな」という描写は萎える。このようなズボラな作者は心臓が止まればいい。
しかし「黒髪の長い、白い服の女」というのは現代怪談を語る上で貞子以前から外せない要素になっているのも確か。
要は描写の仕方なのだがね。
ちなみに映画自体の怖い怖くないは置いておいて、
貞子がなぜあれほど「怖いキャラクター」としての地位を確立できたかというと、
主な理由は単純にあのうつぶせ加減の顔をさらに長い髪で隠しているからだ。
これは怖い。
なぜなら、何を考えているのか全く分からない。喋らないのは当然だが、表情すら見えない。
そのくせ、悪意があることだけははっきりと分かっている。
余計にたちが悪い。
まだ憎悪むき出しの表情のほうが怖くない。不明という恐ろしさに比べればマシである。
俺がいつも言う、最恐の異形は必ず無言・無表情・無情報の法則にも当てはまる。
太古より受け継がれる人間の本能的恐怖を突き詰めれば、必ずそうなるのだ。
826 :
本当にあった怖い名無し:2011/12/15(木) 04:26:09.00 ID:UG6kWwHW0
>>768 これは面白い。
裏技というか、こう来たかと唸った。
特に、語り手の淡々とした文章やごく日常的な着眼が最も良い。
本来、非日常的空間であるはずの自殺という現場に徹底的に日常的描写を持ち込むことによって
読み手にそこはかとない寂しさや切なさ、そして言葉にならない不安を掻き立てている。
上手い。
怖い話どうもありがとう。
また読ませてくれ。待っている。
>>798 おお、転載だったのか。
ここに投下した人にも、良いものを持ってきてくれたと礼を言いたい。
828 :
本当にあった怖い名無し:2011/12/15(木) 04:54:13.71 ID:/ThHG2Fd0
ドラマ放送前に日テレ昼帯番組ヒル○ンデスでの宣伝をさけた
家政婦のミタは29.6%で大成功
ドラマ放送前にヒル○ンデスで番宣したらんま1/2は7.8%の大コケ
829 :
本当にあった怖い名無し:2011/12/15(木) 04:59:21.08 ID:JJPM4roX0
/\___/ヽ
//~ ~\:::::\
. | (・) (・) .:|
| ,,ノ(、_, )ヽ、,, .::::| は?
. | `-=ニ=- ' .:::::::|
\ `ニニ´ .:::::/
/`ー‐--‐‐―´\
830 :
本当にあった怖い名無し:2011/12/15(木) 05:08:58.16 ID:UG6kWwHW0
>>803 お面は怖いよな。
日常的な個体認識における、その人がその人である判断基準となる情報の大部分が隠され、後に残るのは徹底的な無表情。
量子力学で言うところのシュレディンガーの猫を用いれば、その人がその人であるかは不確定。
お面をかぶった瞬間、そやつは兄貴ではない何者かなのかもしれない。
誤爆
久々に寸評の人見た気がするw
好事家の薀蓄が聞けて、ド素人の俺には密かな楽しみな罠。
嫌いな人も多そうだけど、アプリ祭りからアレだったので、スレ現状復帰はひとまず喜びたいな
自演乙
>>803 お面は怖いよなw
日常的な個体認識における、その人がその人である判断基準となる情報の大部分が隠され、後に残るのは徹底的な無表情w
量子力学で言うところのシュレディンガーの猫を用いれば、その人がその人であるかは不確定w
お面をかぶった瞬間、そやつは兄貴ではない何者かなのかもしれないw
怖い話をひとつ。
家の隣がお墓場
以上!
2chで有名な怖い話は数多くあるが、超常現象や幽霊系は作り話っぽくて萎える。
狂った人間が何かやった系の話が一番怖いよな
心霊写真愛好家が
「いやぁ、この写真の加工はいまいちだなぁ
もうちょっと修正すれば怖くなるよ」って語るスレはここですか?
>>839 なにいってんのこいつ 皮肉もわかんないの?
841 :
本当にあった怖い名無し:2011/12/15(木) 12:23:13.65 ID:XQ+cIIsqO
スレ伸びてると思ったら全レス馬鹿が来てたのか死んでくれ
日本料理屋で白身の刺身を出したら
「このカマボコはケチャップの味がしないから駄作だ」とか言われる感じ。
何を言ってるのか分からないかもしれないが、例えとしては間違っていないと思う。
843 :
本当にあった怖い名無し:2011/12/15(木) 12:43:25.37 ID:XQ+cIIsqO
すごいな あぼーんせずに統失の全レスも全て読んでるのか
>>781 >個々人が公開されているウェブページにアクセスして
取得したhtmlを見やすく整形表示しているにすぎないから
あえて連絡をする必要はないと考えた次第。
なあ、これどういう事よ?
アプリとして製作されてるんだからこんな理由通らないと思うんだけど
なんで一言連絡も入れられないのか理解に苦しむ
著作権にうるさいサイトで同事できるん?
もう何ココ。
昔に戻っておくれ。
ト、 ______)
「::::\┐ _,,. --──- 、..,,_ `ヽ. で 泣 も
r-‐'へ::::::::!_'´ __,,,,......,,,,,__ `ヽ、 ', す い う
>:、:;::::::>''"´ `"'' 、 ':, i. よ て や
└─ァ''" / `':., ',. !! る め
,:' / / ,' / ,' i. ', ':, i ',! i. |. 子 て
/ ,' .,'`メ、!,_,/ ./! 、i__,,!イ .|. i ,ゝ | |. も .下
,' i ,!/,.-ァー;' / !/ァ;ー'-r'、 ! /__」 | | い さ
i ! ハ!イ i `ハ i `'ハ Y/ i/ ; | |. る い
└'^iー! ,iヘ ':,_ン ':,__ン ノ!' | i. i ,' ん ! !
,:' .!.7,.,., ' .,.,., ,'! .! | |∠,_ ________
o ゜/ ,:'. ト、 r‐,-‐ ''"´`ヽ. / ; | ! ! `Y´ ̄
,' .// i. `i:.、.,!/ ,.イ,:' ,' | ,'i .|
レヘ_/ヽ. !ァ''"´ `ヾi、ー=''"/ヨ___,/、___!へr┘
/ ヾ!二へ/:::::ト,.-'‐'^ヽ,
,' ',l>く}:::7 rノ ,. '"´ ̄`ヽ. っ
K_ _,r-イYン/ムi:::::/ ,ノ´ / ', っ
/Y>ベ´ '';:::::io:/ ,イ / !
,.:':::::ヽ、ン':, ヽ/ ,イ /゙,ー、,' 、 ,.-‐、,'
/:::/:::::::::::::::::ヽ. ' ,.;'ヾ/、/_/ノ ヽ. ヽ,/,.-‐'/
,く:::::::/::::::::::::::::::::::::`ヽ、___,.,.イi `'ー'^''‐'/ ヽ.,/ (___)
'´::ヽ`'::、::::::::::::::::::::::::::::::::/!::::::::::! ,' ,.:'"´
::::::::/`7::::`''r-::、:;_______/rL_,.イヽ. i _,. -‐''"´`ヽ /
::::::;'::::::!::::::::::';:::::::::::\:::::::::::::::::!:::::::':, ヽ、 ノ ノi
だいたい、スレタイの左3文字を誰もが忘れてる。
誰かがそうなった話じゃなきゃ、スレ違いなんだな。
848 :
本当にあった怖い名無し:2011/12/15(木) 13:54:03.60 ID:XQ+cIIsqO
>>844 まだやってんのかあんたちょっと落ち着けよ カリカリしすぎだ
にぼし食え 牛乳飲め
カルシウム足りてねーぞ?あんたは正論だが、あんたを疎ましく思う住人もいる みちゃおれんわ
もうここでやらずアプリ制作者のTwitterやらメールで責めればいい
誰があんたを責めようとも俺はあんたを指示するぞ あんたは正しい
アプリ制作者が間違ってる
皮肉って言うか、そういうスレだよな
850 :
本当にあった怖い名無し:2011/12/15(木) 13:56:57.54 ID:XQ+cIIsqO
間違えた 支持な
だいたい、ひとりの論評に感情左右され過ぎだろ
最近人から聞いた話なんだけどその人をAとして、Aさんはいつも早番勤務で五時半くらいに起きてたらしいんだけど、ある日、友達から六時くらいに電話がかかってきたんだって。
その内容が
友人「朝早くにすまんな。ちょっと不思議なことがあったんだけど、こんな時間に話せるのお前くらいだから」
A「もうすぐ出勤だから手短にな。どうした?」
友人「いや、くだらないことなんだけど。夜中に目覚まして時計みたら1:11だったんだよ」
A「ふざけんなwそんなことかよ。」
友人「いや、それがその後も何回も起きて、それが2:22、3:33、4:44、5:55と続いたんだよ!スゴくね!?」
A「そりゃすげえな、んじゃ次は6:66かw?」
友人「ははは、それはなさそうだから今度はゆっくり寝られそうだな。んじゃ」
A「寝過ぎてバイト遅刻すんなよー」
みたいな会話だったらしい。
そんでその人、その日の一時間後にマンションから飛び降り自殺したらしい。走り書きの遺書らしきものもあったからすんなり自殺認定されたらしいけど、直前に電話してたし警察に一応
事情を聴かれたそうだ。遺書も「形見の腕時計はAにやってくれ」とだけ。
友人の父親は牧師さんで身内に自殺者がでたのが恥なのか自殺の原因を疑われてるのか知らないけど、ぞんざいな扱いを受けて、密葬で葬式にも出れなかったそうだ。
ただ人伝に形見の腕時計を受け取って、その腕時計を俺も見せてもらったけどデジタル式の黒のGショック6:66:00秒で止まってた。本当にぞっとした。
Aさんはそれ以降ぞろ目が怖くて家にあるデジタル時計を全部捨てたそうだ。携帯も解約してる。この間の11月11日に自分は死ぬんだと思ってたって真顔で言ってた。
以上です。
くだらねえ話だなあ。
人が死んでるからスレタイどおりってか?
ボケが。
キリスト教では自殺って大罪で地獄に堕ちると考えられているから葬式しなかったんだろうね。
>>842 その例えだと
「日本料理屋に入ったらインスタント食品ばかり出されて文句言われてる」
が正解だと思うナ
ずっと昔、恐怖のアンビリバボーUSOジャパンか忘れたが、心霊コーナーを見ていた
どの回だったのか忘れたが、それはよくあるカメラに幽霊が映ったという話だった
更衣室なのか、ロッカーが左右に並んである部屋に幽霊が出るというので
深夜、カメラを仕掛けてそれを撮ろうとしていた
一つのロッカーを赤丸が囲んであり、次の瞬間ロッカーの表面に確かに幽霊は映った
でも何かおかしい
自分の目には、そのロッカーに幽霊が映る前に、その部屋を黒いような赤いような
何かもやもやしたものがゆっくりと歩いている姿が見えたからだ
しかしナレーションもスタジオの芸能人も誰もそれを指摘しない
自分は家族と見ていたんだが、家族も気づいていないのか、やはり指摘しない
見間違いかな と思ったが、再度流れたVTRにも、やはりそのもやは映っていた
しかしやはり、誰もそれに気づかず、ロッカーに映った幽霊にキャーキャー言っている
あれは何なのだろうと不気味に思ったが、どうしても口にすることが出来ずに
黙ってそのままテレビを見続けた
そうですか
死ぬほど怖ええええ
860 :
本当にあった怖い名無し:2011/12/15(木) 23:17:57.84 ID:e/kBhpHK0
心霊系じゃない怖い話教えてください
殺人鬼とかキチガイが出てくる奴です
危険な好奇心みたいなやつな長編がいいです
フィクションぽくても読み物として面白ければいいです
861 :
本当にあった怖い名無し:2011/12/15(木) 23:27:52.15 ID:3DtPteTg0
>>814 まぁ普通ここまで言う奴は
作る側へ行くんだけどな
ホラー系の小説買って読めばいいのに
863 :
本当にあった怖い名無し:2011/12/15(木) 23:57:52.71 ID:XQ+cIIsqO
>>814 >金を払えと言うなら払おうじゃないか。
いや絶対払う気ないだろ
どうも何もないはずなのに視界の隅になにかがチラチラするな〜。
・・・と思ったら変えた眼鏡のフレームだった。
865 :
本当にあった怖い名無し:2011/12/16(金) 00:11:44.25 ID:Up97cCfQ0
昔の話ですが投下させていただきます
私が5年前に保育士をしていた時の話です
そこの保育所はお寺がしている所だったので近くにお墓もあり、園児が入らないように周りに柵をしていました
ある時その柵に虫やとかげが刺さっている事がありました
近くに広場もあったので小学生がよく遊んでいたし、人が来る事も多かったので誰がやったのかは分かりませんでした
ところがある日モグラが刺さっている事件があり、その後に猫も刺さっている事件がありました
さすがに動物はキツいので延長先生がすぐに片付けました
それから集会を開いて話し合いましたが、犯人は分からないのでまた結局うやむやに
皆どうしていいのか分からず、1ヶ月程が過ぎた頃です
朝来るとそのお墓の柵に保育園で買っていたウサギが刺さっていました
でも早朝に延長先生が来た時はなにもなかったらしいのです
その時に、私より早く来ていた園児の1人に訊くと
「ヒサルキだよ」
とだけ言われました
初めて聞いたので色々と尋ねましたが、どうも上手く答えられないようでした
他の園児にも訊いたところ皆知っており、誰も答えられませんでした
子供達はウサギが死んだことはふーんといった感じで、特に感情的になってはいませんでした
延長先生が怪しいな
867 :
本当にあった怖い名無し:2011/12/16(金) 00:28:05.35 ID:Up97cCfQ0
おかしいと思ったのはヒサルキのことを園児しか知らなかったことです
保育士達も園児の親ですらも誰1人知りませんでした
テレビや本や映画のキャラでもなさそうでした
すると保育士の1人がそんな絵を見た事があると言い出しました
子供が描いた絵は返す事になっていましたが、その保育士の近所に住んでいたらしく覚えているようでした
その子に訊けば良いと思ったのですが、どうやらもう引っ越しをしていました
でもその引っ越しが妙だったので覚えていると言いました
挨拶もなくどこへ行くかも知らされず、急にふいっとどこかへ行ったらしいです
車内をチラッと見ると、以前はしていなかったのにその子は両目に眼帯をしていたそうです
その後に鶏が刺さっていたのを最後にこの騒動は終了しました
虫もときどき刺さったり、気になる事もぽつぽつとはありましたがこれが大きな事件です
文章下手でごめんなさい
結構田舎の事ですが、ご存知の方いないでしょうか?
ふーん
今更ヒサルキのコピペかよ
>>869 きっとアレだよ、ヒサルキとか投下されてた頃の
あの頃の洒落コワに戻って欲しいというメッセージなんだよ
当時はハマったなヒサルキw
真剣に考察とかしたものだ
もう私たちあの頃には戻れないのね…
90過ぎた祖母が1週間前に亡くなった
オラは長生きして孫ひ孫も見れた、お迎え来るのを待つだけだの
というのが晩年の口癖だった
入院して、一回危ないときがあって、そこから復活(?)して、2ヶ月くらい持ちこたえてから亡くなったんだけど
その2ヶ月が嫌な感じだった
やじゃ、やじゃ、オラあそこに行くのはやじゃ
死んだらあそこに行かなくちゃならん
先生助けておくれ、おまんた助けておくれ
ってずっと訴えてた
何か怖いものでも見たの?と何回も聞いたんだけど
答えてくれなかった
うわごとでもやだやだ言って亡くなった
祖母はどこへ行ったんだ?
ぢg、いや何でもない・・・・・・
>>874 壁の中やろ。 JI-I-SANはどこじゃー! ってコピペを思い出しt
壁の中イヤなんだよきっと。でも90越えなら大往生だったね
>>874 そりゃーおまんた閻魔さまにぼったくられとんのや
あっぱたれこち〜
おまんた って おまえら(あんたたち)の意か?
おまんた・・・
たぶんみんなとかの意味。
おまんた丼ってあるよ。
おおお おまんた丼だと
どっちの意味でもエロな場面しか浮かばない
>>728 2ちゃんのデータを勝手に転載して著作権か
まとめサイトのタイトルに著作権なんて発生するんかのう?
まとめサイト掲示板で聞いてみるか
333 名前:名無しさん 投稿日: 2011/12/16(金) 10:41:44 ID:084fxRVI0
管理人様的に他の人が新たに別のまとめサイトを立ち上げる際、自身(管理人)の許可が必要と考えますか?
また、各作品のタイトルは管理人様が考えてつけているようですが、このタイトルに著作権が発生するのでしょうか?
本スレのためにもご回答宜しくお願い致します。
こんな感じに投稿してきた
別に失礼はないよな?
だから何のスレだよ
洒落柿だよ!
お洒落な怖い話マダァ-? (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン
初めて書き込みさせて頂きます。
いつもはROM専門なのですが、私の友人から洒落にならない話を聞いたので代わりに筆を執らせて頂きました。
オカルトなんて信じていなくてネタとして楽しんでいるような友人に起こった実体験なだけに、最初聞いた時は私も背筋が寒くなりました。
長い話になりますので、流して頂いても構いません。
長くなるので何個かにわけて投稿させて頂きます。
友人(仮にAとします)はその頃から怪我や身体の不調を訴える事が多く、話を聞いていた私も特に気にはせず、
最初は「仕事のしすぎだろ。たまにはゆっくり寝ろよww」と言っていました。
しかし身の回りの現象はそれだけに留まらず、幻聴、いるはずのない人影が見える。
と、怪現象はエスカレートしていくようでした。
後から詳しい話を聞くと、
バイト先のコンビニでゴミを片付けている時にゴミ箱の中から血塗れのシャツを見つけてからこのような事が起こったのではないかとの話でした。
そしてある日、Aの地元の友達(B)が
「近所のBBAが◯◯神社行く時に塩持って行って階段に撒いてから登るんだけどさwwwお前最近呪われてるみたいだし、面白そうだからいってみようぜwwww」と言い出し、
Aは乗り気ではなかったのですが、Bの押しに負けて渋々ついていく事にしたそうです。
詳しい場所は伏せさせて頂きますが、地元の方にだけわかるように
“●ノ宮駅の近くの神社で裏の入口?の階段”とだけ記しておきます。(私は地元民ではないので詳しくは知りません)
夕方になり、他の友人(C、D)を集め、大の大人4人が神社で肝試し。
階段を登り、神社の中を見て、何もなければそのまま帰ろう。という話になりました。
“階段”というフレーズから、肉体的に不安がある4人は同時に「階段少なくてよかった…」と安堵したそうです。
そしてこの時すでに何かを感じていたのか、Cは怯えた様子を見せていました。
「やばいからやめとこ」というCの言葉を聞いて大人しく帰っていれば、後にあのような事にはならなかったと思います。
894 :
本当にあった怖い名無し:2011/12/16(金) 14:40:44.92 ID:Up97cCfQ0
>>869 多分この人ヒサルキに出てきた友人じゃない?
5年前っていったらあの話と同じ頃だろうしこの人保育士だし
それより
>>867の他の気になること教えてくれ
神社は小高い丘の所にあり、階段の両端には木が生えていて、そこはとても薄暗く先が見えないくらいだったそうです。
肝試しの発案者であるBが「とりあえず俺行ってくる」と言って他の3人を置いて一人階段を登り始めました。
登り始めたまではよかったのですが、そこまで高い階段でもないのにBはのろのろと登っていきます。
Dが「アイツ膝悪いん?若いのに大変やな」と言って後に続いて登り始めました。
Bが10段目、Dが5段目に差し掛かった時でした。
それまで呆然と見ていたCが突然「B!」と大声で呼び、慌てた様子で階段を駆け上がったそうです。
Aは内心「これが噂に聞くBLか」とか暢気な事を考えていたそうです。
しかし慌てて行ったわりにCの足は遅く、Bには追いつきません。
ぶったぎっていいですか?
駄目だろう
めんどくさがっていたAでしたが、しかたなくCの後をついて行きました。
そして階段に足をかけた時、違和感に気付いたそうです。
大した距離を歩いてきたわけでも、特に足が悪いわけでもないのに、階段を登ろうとすると足が重くてなかなか上がらない。
そう思っていたら突然前にいたDが「息子の声がする」と言い出しました。(バツイチ子持ち)
>>898 書き込んでから気付きました。
おとなしく読んでます。すみません
ずっとROMってましたとか言う奴が書き溜めもなしにちまちま投下するわけねぇだろ
>>897 、
>>898 あ、どうぞどうぞ。
何故かわからないのですが、200文字以上の長文が投稿できないみたいで時間かかりそうなので
流して頂いて構いませんよ。
それまで足の重さに気を取られていたAがふと顔を上げて驚いたそうです。
下から見上げた時は段数も少なかったはずの短い階段が、いつのまにか長くなっている。
階段を登った所に神社ののぼりが見えたはずなのに、今は見えない。
Aは背筋が寒くなるのを感じたそうです。
そして前にいたDが「やっべー息子の幻聴聞こえてきたー」と言い出しました。
終わったら1レスに納まるあらすじを頼む。
>>902 あ、いえいえ
楽しく読ませてもらってますんでw
Bが「どんな幻聴?」と聞くと、「ぱぱーつって泣いてる。今日の飯あいつの好きなのにしたろかなー」と。
暢気に会話をしていると、やっと追いついたCがBの腕を引っ張ったそうです。
引っ張られたBはその勢いで階段から3段ほど滑り落ち、「C!なんなん?ちょっと腰抜かすとこやったで」と言いかけた瞬間、Aは突然耳がざわつくのを感じたそうです。
それに気付いたのか、Bの所にいたはずのCがいきなりAを階段から突き落としました。
びっくりしながらも「お前殺すぞ!」と罵声を浴びせると、「早く車に入った方がいい!!」とCが焦った様子で言いました。
わけがわからず「なんでやねん」と言いながらAはもう一度階段を登ろうとしましたが、
前にいたDがCを見て「ただならぬ状況でござる。拙者は帰宅を所望する」と。
910 :
本当にあった怖い名無し:2011/12/16(金) 15:13:07.70 ID:qw9i6d270
つづき気になる
Bが理由を聞くとCが怯えながら「白い奴が木の陰からずっと見てるし、いっぱいいてる。Aの足下にいっぱいいてる」と涙目になりながら言い出しました。
Bが目を凝らしてAの足下を見て「なんもおらんやん」と顔を上げたら、何かに引っ張られるように突然後ろに倒れたそうです。
倒れた拍子に頭をぶつけたBをDが起こして「かえろか」と言い、立ち上がらせようと引っ張ったがBが動かない。
不思議に思い、A、C、Dの三人で顔を見合っていると、何故かCだけが恐ろしいものをみたかのような顔をしている。
何かいるのかとDがBから離れると、Cが「A、Bをたすけてあげて」と言いだしたそうです。
お前私を突き落としておいてwwと思いながらAは「なんで?」と聞くと、「後ろの人が超強いから。Bたすけてあげて」と。
913 :
本当にあった怖い名無し:2011/12/16(金) 15:22:43.33 ID:6zMasZsY0
┏━━━━━━━━━━━┓
┃ 12月 December ┃
┠───────────┨
┃ 1 2 3 4 5 .┃
┃ 6 7 8 9 .10 .11 .12 .┃
┃ .13 .14 .15 .16 .17 .18 .1/V
.> 20 .21 .22 .23 .√ヘ ヘ√
\√ヘ_√\ヘ√
Aには守護霊が憑いているらしく、霊感がある人に何度かその事について話をされた事があったそうです。
A本人も何度かその姿をみた事があり、本来なら重傷、もしくは即死するはずの事故でも奇跡的に助かったということがありました。
「どうすんの?」Aが尋ねると、Cは「引っ張ってこの階段から下ろせばいいと思う。」と言ったそうです。
言われた通りBの手を引っ張ると、そんなに力をいれてないにもかかわらずすんなり動く。
B「手をつなぐとか…キュン やないか…」
A「しねばいいとおもう」
場の雰囲気が少し和んだ所で、Dが遠くを見つめ、「女がいてる」と言ったそうです。
「黒い女がいてる」 場の雰囲気が再び凍り付きました。
「俺バツイチですから!!」と言いながら急いで階段を降りるD。
「俺の残りの人生全部息子のもんですから!!!」と言いながら車がある方へ逃げ帰ります。
Cは落ち着かず、挙動不審になりながら一人で階段を降り、Aも続いて降りようとしましたが、
後ろにいたBが最後の一段を残して止まりました。
不審に思っていると、Cが「出てきてるから早く、早く引っ張って!」と。
なにこいつ、オカルトか と思いながらAがBを引っ張ると、さっきはすんなり動いたのに、今度は全く動かなかったそうです。
Bの手を握ろうと触れると、静電気が走ったといいます。
たまらなくなって痺れを切らしたAが「お前ええかげんにせぇよ、さっさと降りて来いよ!」と言うと、
Bは何事もなかったように階段を降り、「え?なんて?」と。
「静電気バチバチさせやがって、夏やぞ!」と怒鳴ると、「静電気走ってなかったやん。Aの演技wwわろすwww」と笑うB。
わけがわからなくなり、とりあえず不思議なこともあるんやなとDと話をしながら車へ戻り帰ろうとした所に、
一人のおばあさんが手に変な皿を持ってこちらに歩いてきたそうです。
おばあさんはA達の前までくると、持っていた皿の中身をおもむろに4人の足下へぶちまけました。
中身は塩のようで、それになんだか茶色いもの(植物の殻?)が混ざっていたそうです。
そしてBをみると、「お前はこっちこい」と言ってどこかへ連れて行きました。
心配になったCがBの後へついて行き、後を追おうとAが行こうとすると、Dに「お前はこっちこい!キリッ」と言われ、仕方なく残る事に。
10分程すると3人が戻ってきて、戻ってきたBは身体中に花びらのおしゃれをしていました。
この光景にAとDは爆笑。「フヒィwwwwwフヒィwwwww」と笑っていたら、神妙な顔をしたおばあさんがAに説教をし始めたそうです。
「お前は引き寄せやすい体質や。でも後ろの人が強いから死にはせえへん。
でも、いっぱい引き寄せる要素がある。意志が強い人間に話を聞いてもらいたくて近づくやつもおるやろ。」と。
Bは後から聞くとこのおばあさんに、「お前の性質はあいつのほうとは違って、悪い意志を持ったやつを引き寄せやすい。」と怒られたそうです。
全く初対面なBBAにすごく怒られ、意味がわからずAがキレそうになりましたが、横にいたDが「うちの子がすいませんねー」と抑え、
さすが子持ちは違うと思っていたら、おばあさんが「ソレはお前の息子か?」と。
Bが「AがwwwwwDのむすこwwwww」とツボに入っていると、おばあさんはBを無視してDを見つめ、
「小さい男の子が憑いてる。大事にしなさい。」と言ったそうです。(Dには10歳になる息子がいます)
このBBAやばい早く帰ろうとAは車に戻ろうとしました。
その背に、「祈りはとどくんやで!」とおばあさん。
不意打ちすぎた厨二セリフに「おっほおwwwww」となりながら車に乗って帰る車中で、
「そういえば息子がな〜」とDが思い出したように口を開きました。
「俺が腰いわして病院行くから帰るのおそなるって伝えようと電話して、
“もしもし?パパやけど”っていうたら、まだ何も言ってへんのに“けがした?”って言われたことがあったなぁ…」
可愛い父子の話に、愛されてるなぁ〜と和み、その横でBは不服そうにずっと身体についた花びらをとってはDの車にまき散らしていたそうです。
帰りは何事もなく無事家に帰ると、そこから身の回りで起きていた怪現象や憑かれているような症状はぴったりとなくなったそうです。
友人の話はこれで終わりです。拙い文であまり怖くなくてすいません。
私はこれ以上詳しい話は聞いていないので、Cが一体何を見たのか、Dが見た黒い女とは何かというのは結局わからず仕舞でした。
血塗れのシャツを拾った話もありますが文にまとめていないので、気になる方がいらっしゃるようなら前日談としてまた後日あげさせていただきます。
それでは、読んで頂きありがとうございました。
926 :
本当にあった怖い名無し:2011/12/16(金) 15:56:45.09 ID:qw9i6d270
不思議な話や!!!
あの階段いろんな人が化かされたみたいっていうてる
889-925 2時間に渡る超大作 まとめ産業
血のりシャツをGETして以来不思議体験の続くA+友人3人で神社へ肝試しへ。
曰くつき階段で何かに出くわし集団パニック。通りすがりの名物霊感婆に救われたが
怒られる。更に友人の息子も変な勘働きをして怖かった。何故かDは武士言葉
>>889乙!
血糊シャツっていうのが気持ち悪かったけど面白かったです
前日談も後日談も不要ということで(苦笑)
どんだけ分割してるんだよ... 意味分からん
>>928 投稿が不慣れですいません
まとめありがとうございます。
Dが何故武士言葉なのかは私もAもよくわからないそうです。
>>929 ありがとうございます^^
私も分割したくなかったんですが“本文が長すぎます”っていわれて
なかなか投稿できず結果こうなってしまいました。
読みづらいですよね すいません
ROMに戻ります。
>>928乙
またキム試しかよw
テンプレ臭くてかなわんな
誰か文章得意な人まとめ直してくれ
多分面白いんだが読むの断念した
血の付いたシャツと神社に何の関係があるんだ?
途中まで読んだがあとは流し読みしちゃったw
伏字神社を特定できたり、他人による同じ場所の怪奇談あったら面白そう
厨二くせぇ〜し支離滅裂
事実は小説よりも厨二なり
941 :
本当にあった怖い名無し:2011/12/16(金) 20:15:43.89 ID:/icxN9/+0
台詞がわざとらしかった
長文は駄作
かなり我慢強い人でも途中読むこと断念するレベルの文章だな
とりあえず困ったら「塩」ってことだな!!
○ノ宮って西ノ宮?なら戎神社があるね。
最寄駅は西宮だけど。
三ノ宮なら生田?
流れをぶったぎって投下します。携帯からですので、読み難かったらごめんなさい。
これは私の母親が体験した怖い話です。
まず最初に、私はコンタクトをしています。コンタクトは母が眼科まで買いに行ってくれるのですが、その時に母が体験した話を書きます。
私は母を「ハハ」と呼びます。
ママでもお母さんでもなく「ハハ」と呼びます。
母が眼科でコンタクトを買い、眼科から出て車に乗り込もうとした時、ふと「ハハー」と聞こえたそうです。しかもその声が娘である私にそっくり…。
私の声で何度も「ハハー」と呼ばれ、不思議に思いながらも辺りを見渡す母。
何度も何度も「ハハー」と呼ばれているうちに、もしかして学校にいる私に何かあったんじゃないか…!と考え、慌てて携帯を取り出す母。
パカッと携帯を開いてから、ふと視線をいつの間にか車のボンネットに止まったカラスに…。
カラスは私の母を見て、私の声で「ハハー」と鳴いて飛び去ったそうです。
当時私は高校3年生。その話を聞いた私は、腹をかかえて爆笑していました。
おわり
あたしんち
ここまで怖い話なし
ドリフのコントならあったよ
今から10年くらい前の話です。
ヤマダ君(仮名)と、ハナコちゃん(仮名)はとっても仲良しカップルでした。
ヤマダ君は20歳代後半、3つ年下のハナコちゃんとそろそろ結婚したいと考えていました。
ハナコちゃんに結婚を前提に同棲したいと伝えると、彼女は大喜び。
来週の日曜から一緒に住もうと決めて、すぐに、おおかたの荷物をヤマダ君の部屋に運びました。
さて、当時、携帯電話が普及しつつある時代でした。
ヤマダ君は家電(イエデン)だけでしたが、ハナコちゃんはPHSを持っていました。
「今日は、重たいものをたくさん運んでくれてありがとう」
ハナコちゃんは、自分の家に帰る道すがら、ヤマダ君に電話をかけてきました。
「来週からはずっと一緒だね」
と、ヤマダ君が甘いことを言った次の瞬間、ハナコちゃんの悲鳴に続いて、大きなブレーキ音と衝撃音が響きました。
ヤマダ君は何度も呼びかけましたが、ざわざわと人が騒いだり、足音が聞こえるだけで、ハナコさんの応答はありません。
ハナコさんは、飲酒運転をしていた車にはねられて、亡くなってしまったのです。
ヤマダ君はそれから失意の日々を送りました。
月曜日、火曜日、水曜日……
ハナコちゃんと迎えるはずだった楽しい毎日はもうありません。
ヤマダ君の友だち・タナカ君は、ヤマダ君をとても心配しました。
ヤマダ君が仕事も休んで家にこもっていると言うので、日曜日、タナカ君はほかの友だちも連れ立ってヤマダ君の家に行きました。
ヤマダ君は、タナカ君たちがぞっとするほど、わずか一週間でゲッソリとやつれた様子でした。
聞くと、全く食べ物を口にしていないということでした。
タナカ君はこのヤマダ君を見て、この部屋から連れ出さなければと決めました。ほかの友だちも賛成してくれたので、何はともあれ、ヤマダ君に引越を提案しました。
「ヤマダ、思い出にひたっていてはハナコちゃんも浮かばれないだろう。この部屋を出よう」
友だちの一人が広い部屋に住んでいるというので、まずはそこに居候してはどうかということになり、ヤマダ君も意外にすんなりそれに従いました。
そうと決まれば、と、全員で引越し準備を始めました。
失意のヤマダ君は何もできずに座っていましたがさすがに男が5〜6人いたので、荷物はあっという間に片付きました。
あとは細かなものがいくつか残っている程度です。
夕方になって、みんなで休憩していると、ヤマダ君の家電(イエデン)が鳴りました。
ヤマダ君は、受話器をとり「もしもし」と言った後「ハナコ!! ハナコ!!」と叫びました。
だれからの電話か尋ねると
「ハナコが、今日から一緒に住むんだよ、って言ってた……」
と泣き出すのです。
ヤマダ君以外の全員が息をのみ、何も言えなくなってしまいました。
ヤマダ君がかわいそうだったのはもちろんですが、
もう電話線は抜いてあったので、電話が鳴るはずはなかったからです。
お話こまぎれ 100g 78円
>>969 当人にとっては仮に幽霊でも怖くはないと思う
長編小説が投下された様だが、スルーして、みんなの感想レスだけ読んだ。
読まなくて正解だったらしい。誰か、オシャンティーにならない怖い話をよろしく頼む。
973 :
本当にあった怖い名無し:2011/12/17(土) 01:23:35.98 ID:kt5jsNHk0
>>969 は?終わり??
えーとスレ間違えてませんか?
ここには小学生は居ないと思いますよ
長編作者さんの渾身の投稿が怖くなくてネガ発言すると正義()の味方に叩かれるから、我慢してたのになんだオマエラ言いたいコト全部言いやがってw
ヤマダ君のは忍者帖Lv1でもレス数半分程度に収まるだろw
IDみてなくて一瞬、みんなのカキコが物語りになったのかとおもったわ
いつもの寸評の人なら糞味噌にけなすだろよ
なんでこんなぶつ切り投下したんだよ?
埋めてるのかと思ったわw
全レス評価さんがどう反応するのかちょっと楽しみw
ながしま
しげお?
だからよ全レス云々は個人の主観に依るものでしかない事柄をはなから創作だからと決めつけて掛かってオナニー宜しくな自説を延々と垂れ流してるのがうざい訳よ
創作と前提して脊髄反射するなら創作おkなスレからすればスレチな訳訳、馬鹿だから分からない?
死ねば?死ねよ
批評つーても掲示板だと作品に対する印象批評と文章の批評しかできんわけで
文法の間違いはともかく、文体や作品内容には読む人の好みが出るわな
だからいくら小説を読み込んだ人の批評であっても
必ず俺は違うそうは思わないという人もいるわけで
批評に対する批判というのが出てきてしまうのがうざったいつーこってす
982誘導乙。
なんか次スレ凄い切り貼りしてる人が居るな…w
既に巻物みたいになっててビックリしたわ
次スレ、こう有って欲しいという洒落怖の姿の具現化か…。怖い話がいっぱい載っていて良い流れに見える。フラフラと呼ばれて行きそうだ…
985 :
本当にあった怖い名無し:2011/12/17(土) 11:34:17.49 ID:lbofzqz90
>>908 そうそう
違うかもしれんけどそんなかんじする
ていうか
>>865とIDかぶっててびっくりした
オカ板ではじめてなったわ
986 :
本当にあった怖い名無し:2011/12/17(土) 12:12:35.20 ID:f0+patB00
166 名前:名無しVIP[] 投稿日:2011/09/30(金) 12:30:49.21 ID:BDuah8T/Q
女の服に指紋付けなければ、調べさせて
無罪を勝ち取れるのでは?
169 名前:名無しVIP[] 投稿日:2011/09/30(金) 12:35:23.13 ID:JS2BPqn+0
>>166 「手袋してた」→有罪
↓手袋見つからず
「本当は手で触られたのではなく股間を押し付けられた」→有罪
↓繊維検査云々
「性器を露出させて触られた!」→有罪
↓体液検出されず
「何らかの性的暴行を受けた!」→有罪
↓そもそも同じ電車に乗っていない
「常習的に触られていた!」→有罪
174 名前:名無しVIP[] 投稿日:2011/09/30(金) 12:40:21.82 ID:Cg4vcNV/0
>>169 ↓その日は一日家に居た
「あ、痴漢されたの一週間前でした><」→有罪
987 :
本当にあった怖い名無し:2011/12/17(土) 12:37:49.55 ID:4AVHSH0u0
今、家で臨時に曰く付きの石油ストーブ使ってる。
21年前に起きた事件の経過は、以下の通り。
当時の精神薄○者(既に大人)が、俺の従姉妹を畳に叩きつけて動けなくした。
石油ストーブに石油を入れるための、手動の小さいポンプで従姉妹の口から石油を注いだ。
畳(カーペットが敷いてある)に石油を滴らせて、マッチで点火。火が道を走る。
後はもう、物理法則の通りだ。離れ(東屋のこと)は春を待たずに取り壊され、今も未舗装の駐車場になってる。
取り壊してから、新しい塀が作られて庭からドア一枚くぐらなきゃ入れなくなった。
車の出入りに適さないし近所の人は曰を知ってるけど、臨時に車を停める場所は重宝するものだ。
今では、訪れる客などに車を停める場所として好意(無料)で使わせてあげてる。
車を停めに来る人たちの中には、曰を教えられずに車停めてるのも居るんだろうな。
事件の犯人が今、どうしてるかは他の利用者や中度知的○がい者の方々の風評と人権に関わるから言わない。
エアコンとヒーターが同時に壊れ、湯を沸かして部屋を温めるのも限界がありやむを得ず給油して来てストーブ点けてる。
電気製品が同時に壊れる確率、今調べてるけど出てこない。
どなたか、お教えください。
988 :
本当にあった怖い名無し:2011/12/17(土) 12:51:51.47 ID:4AVHSH0u0
暖まったら、なんか落ち着いてきたな。
「訪れる客」は、近所の人の家への来訪客のことです。
電機屋とか坊主はもちろん、住人のオッサンも利用してますよ。
その駐車場に一台分だけ屋根付きスペースがあって、叔母の車が停まってる。
いざとなったら、メールで断わり入れてカーエアコンを頼ります。
祖母がグループホームへ入ってれば、ヒートショック対策で
石油ストーブを現役復帰させることなかったんですが・・・。
話したら少し楽になりました。
でもエアコンとヒーターが1時間と間を置かず、立て続けに沈黙したのは不気味すぎます。
989 :
本当にあった怖い名無し:2011/12/17(土) 12:56:52.14 ID:ZrCvE7kD0
オランダ人は根暗で排他的だからね。
漏れはヨーロッパは色んな国に行ったが、
唯一強い不快感と危険を感じたのがオランダ。
町中不親切の嵐。
英語を話すと「No English!」、
テイクアウトの店で「どれがウマイっすかぁw?」と聞くと、
ババァが「どれも美味しいよ(怒」。
極めつけは、ロックのコンサートに行くときに、同じコンサートに行くであろう連中に道を聞いたら、
目もあわせず無視された。
そして、コンサート会場では怖い顔をした親父が、
漏れの顔を見た途端、更に怒って床にツバをペッと。。。
氏ねよ、オランダ人。
やつら体でっけーよな
枝豆を食べるとかなりの確率で虫も一緒に食べてる
おー怖いな
>>990 えっ?
非英語圏でオランダほど英語が通じる国はないぞ
駅、劇場、レストラン、店などの公共性の高い場所はもちろん、よっぽどの田舎でもない限りその辺りを歩いているおじさん、おばさんも英語で話しかけると英語で話してくれる。
小国で自国に大きな産業がないために貿易で国が成り立ってきた歴史がある。
オランダ人は優れたバランス感覚の持ち主。
他人を受け入れるのはうまい。
オランダ人が排他的で英語を話さないって、オマエいったいどんな旅行をしてきたんだよ。
ちなみにオレはオランダに4年間住んでいた。
誰かが嘘をついている
>>993 それマジで言ったん?ソースあんならすぐ出せ
マジなら2ちゃんねら総力を上げて潰すが
イギリスオランダブルガリア〜♪
氷の海もなんのその〜♪
998 :
本当にあった怖い名無し:2011/12/17(土) 18:03:18.07 ID:4AVHSH0u0
オランダのイメージ
風車
格闘技
ダッチワ(ry
>>998 怖くない
それより肝心の味の感想言ってないのがむかつくw
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千本目の蝋燭が消えますた・・・
新しい蝋燭を立ててくださいです・・・