さっき見た夢。
気持ちいい風が吹く草原のような場所にいたら、水俣病被害者の例の黒い旗の行列が何処かへ向かっていた。
旗を持っている人達の服装や顔は見られなかったけど、不思議と暖かく穏やかな気持ちになった。
「なんでそんな気持ちになるんだ?」と思っていたら、旗の「怨」の文字が「悠」の文字に変化していくのが見えた。
黒い旗自体も悲しみや憎しみの黒ではなく、何物にも負けない強い意志を持った凛々しい漆黒の色に感じた。
白で書かれた文字(「悠」の一文字)が光り輝いて見えた。
普通の夢スレに書こうと思ったけど、水俣病の黒い旗と「悠」の文字が出てきたということで、こちらに書かせていただきました。