【パンピーが見た皇室、御所、皇居の夢 其の九】

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659本当にあった怖い名無し
零感なので単に色々な情報と推測が入った事による雑夢だとは思うが、今朝見た夢。

何故か東宮負債ご成婚20周年の食事会に向かわれている陛下の視点。白黒で音は無し。
食事会場に入ると、東宮妃の妹夫妻達が当たり前のように座っていて、既に飲み食いしている。
雅子さんが「妹達も私を祝いたいと言ってくれたので。気持は大事にしなくてはなりませんから」
雅子さんがそう言い訳というか当てつけを言う(無音だけど何故か喋っている内容がわかる)。
陛下が着席なさろうとすると、陛下の御前には何もない。東宮夫妻、東宮妃妹夫妻、他皇族方の席には、
豪勢な料理が置かれているのに、両陛下と秋篠宮同妃両殿下の席にだけは、何も運ばれてこない。
「急に二組増えてしまったから料理が足りなくて。妹達はお客様だけど、あなた達は身内ですから、
お客様を優先させるのは当然でしょ?今大膳にあなた達の分も作らせているから、待ってて下さい」
東宮妃がそう言った直後運ばれて来たのは、皇族方の普段の食事のような、質素な料理。
「何しろ急だったので材料が無くて。ついこの前も御馳走を食べたのですから、よろしいですよね?」と雅子さん。
「おトシだから、お姉さまは体の事を考えて、作らせたんですよねー。」と東宮妃妹(多分零子さん)。
東宮妃、東宮妃妹達とで目配せし合ってクスクス笑う。
「えー、もしかしてもっと欲しいんですかー?天皇さまっておトシなのに結構贅沢好きなんですねー」とまた零子さん。
再び東宮妃、東宮妃妹達とで目配せし合ってクスクス笑う。
皇太子を見ると、一緒になってヘラヘラ笑っている。皇后陛下を見やると、右手で鼻から口を覆い、嗚咽をこらえているよう。
秋篠宮同妃両殿下に目を向けると、お二人とも頭を下げて膝元あたりを見つめるような視線で、口を固く閉じている。
再度東宮夫妻に目を向けると、東宮妃は皇太子に話しかけながら食べていて、皇太子はナイフフォークを握った姿勢で固まったまま、
東宮妃に笑顔で相槌を打ってはいるが、食事には一向に手をつけない。じっと東宮夫妻を見つめ続ける。

色々と「ねーわw」って夢だった。