姫路城、霊の多さがパねぇw
みんな明るい顔で生きている人に観光案内してるのなw
「お菊さんはとうに成仏してここにはいないよ〜!」とか話しかけてくるんだよw
とにかく、奴らの営業力は半端無い。
中々生きている人には伝わらないけど、
彼らの努力が姫路城の雰囲気を良くしている源だと思っています。
>>580 せっかくボランティアガイドがいるのに、
なかなか人に気づかれないとはもったいないね
姫路城以外のお城はどういう状況ですか?
高岡○城公園、溺死体や出るなど噂はあるが遭遇なし
>>580 思いっきり地元ww今度から違った気持ちで行けそうです。
>>580 どんな人(おばけ?)がいるの?
時代劇的?現代的?
>>584 演出しまくりの時代劇w
彼らも面白がってやってるw
城を見に来るのは生きてる人だけじゃないからね。
>>581 姫路城みたいな明るい雰囲気の城は、そうは無いと思う。
あそこは戦が無かったから。
長壁姫ってほんとにおられたのだろうか
>>589 天守閣行ったけど、友好的雰囲気。
お疲れ様コールがすごかった。
天守の神社に賽銭投げてコールもw
天守には姫じゃなくておっさんがいたよw
天守閣に行くと、精気を吸うお返しにささやかだがいいことがあるそうな。
身重の嫁も一緒(天守に行くと、きかなかった)だったのだが、
スタッフの霊がフォローしてくれたおかげで無事に行けた。
一度は天守閣の姫にお参りしてきたいなあ・・・
こんばんは、
>>499です。
まさかの新展開が起こったので書かせて下さい。
昨日の真っ昼間の出来事。
旦那は仕事で不在、私は休みだったので居間のコタツでゴロゴロしながら、このスレの
まとめサイトを読んでました。
“悪魔の結界”なんて格好いいタイトル付けて頂いて「あら嬉しい」なんて思いながら。
ケージの中に居るインコ2羽は、まったり羽繕いしたり、独り言を呟いている平和な一時。
そこへ背後から「こりゃ、〇〇(私の名前)」と呼ぶ声が。
びっくりして振り返ると、自分の葬儀を自身で仕切っていた、例の祖母がピシッと
背筋を伸ばし、正座して私を見据えていました。
うっすら透けてはいるものの、生前お気に入りだった着物をきっちり着て正座している
佇まいは、生前の祖母と何ら変わりなく、怖さもなく、ただ「何しに来たの?」
という疑問符だけが頭の中を駆け巡っていました。
続きます。
私「おばーちゃん、どしたん?」
祖母「どーしたもこーしたもない。先日お前の様子を□□(ばーちゃんのお弟子さんの一人で、故人)に
見に行かせたら、化け物が寝室中に居たのに仰天して逃げ帰ってきた。」
私「ああ、あの時のは□□さんでしたか。おどろかせてスミマセン。」
祖母「ワシもさっき見てきたが、あれはただの貼り紙だな?」
私「はい、そうです。」
祖母「あれは、どこの流派の者だ?」
私「は? 流派?」
祖母「“隈取り”しとったろうが。衣装は着物じゃないようだが、舞踊家だろう?」
……聖飢魔IIは確かに白い顔してるけど、あれは隈取りじゃないよ、ばーちゃん……。
でも確かにデーモン閣下は日舞を習っていた時期がある。
嘘を言っても無駄だろうから正直に答える事にした。
私「彼らは音楽家であって、舞踊家ではありません。
ただ、あの中の一名だけは踊りをやっています。花柳流の方です。」
祖母「最近では邦楽家も化粧をするのか? △△流(ばーちゃんの所属していた流派)
でなく、花柳にうつつをぬかすとは、どういう了見だ?」
続きます。
どういう了見って言われても……好きなんだもん。
私「彼らは邦楽家ではありますが、古典音楽ではなく現代音楽を演奏する方達です。
基本的に日舞とは無関係な方達なので、余り気にしないで下さい。」
祖母「では何故あの様に隈取りをしているのか?」
聖飢魔IIが“悪魔”を自称している事を説明するも、いまいち話が噛み合わず
……暫しループ……
祖母「まぁいい、それよりも曾孫はまだか?」
私「考えてはいますが、今のところはまだです。」
祖母「名取(試験を受けて合格したら流派の名前が貰える)にはならんのか?」
私「姉が名取になったから、私はもういいかな……と。」
祖母「☆☆(姉の名前)は子育てで大変な時期だから、お前も名取になって●●(祖母の跡を継いだ母)と
◆◆(同じく跡を継いだ叔母)の跡継ぎになれ。」
私「仕事も家事もあるし、その上に妊娠・出産・子育て・名取試験の稽古はキツイです。」
祖母「やれ。やらないと何度でも説教に来る。」
私「えー……(´Д`)」
祖母「取り敢えず年内に名取になって、曾孫(出来たら女の子希望)を産め。それ以前に煙草止めろ。」
私「はい……」
次でラストです。
私「曾孫より名取より、禁煙が一番キツイ……」
祖母「そんな弱気で出産なんか出来るか(`Д´)!! お前は踊りの筋が良いのは、ばーちゃんが保証する。
その気になれば師範免許(お弟子さんを持って踊りを教えていい資格の事)も取れる。やれ!!」
私「はい……出来るだけやってみます……(;_;)」
そこで初めて、ばーちゃんが笑った。
出来の悪い孫でごめん、ばーちゃん。
期待にそえるように、取り敢えず今ストックしてある煙草を吸い終わったら禁煙する。
ところで、ばーちゃんと会話している最中もインコ達は全くマイペースにくつろいでた。
インコに霊感は無いのか……?
まさか以前此処に書いた二つの話がリンクするとは思いもよらず……勢いで書いてしまいました。
長文、駄文、すみませんでした。
最後まで読んでくれた方、有り難うございましたm(__)m
>>590 私も妊娠中に天守閣まで登ったわー
その時も助けてくれたのかな?
そんなに賑やかだったなんて、零感な自分には全く分からんのが残念だww