山で困った場合のお呪いを試した時の話
車で林道行けるとこまで行って限界地点からは徒歩での日帰り登山を繰り返してた頃
夕暮れ前に車に戻り、乗ろうとしたらキ―が無い!歩いて帰ろうにも人里(バス停)は遠く
真っ暗な山道を延々歩くなんざぞっとする。
山頂までまた登って探す時間も無い・・・一応車の近辺を精査するも駄目
解決策を求めて思考を深める。山での失せ物用の呪いを読んだことを思い出した。
でもあれは・・・他に手段もないし、やるか・・・・・・疑いを持たずにできるようにもう少し考えを深めて
@山の神様は女神
Aトンネル工事の事故防止に長い石や丸太をトンネルの入り口や奥に置くことは今でも行う場合がある
だからこれは正しい、これは正しい、信じて行うのみ!
どマイナーな山とはいえ、他の登山者がいないことを確認してから
ジッパーを下ろして、両手を添えて振り回しながら
「山の神様、山の神様、大事なカギをこの山で落として困っています。お助け下さい。」と
鍵をイメージしつつ繰り返し唱える。
C
終了後ジッパーを上げて、周辺の目立つ場所(切り株や岩の上、草や茂みの切れ目等)を探す。
!!1mちょっと離れた芝の剥げた所に鍵がある。さっき探した時にはそこに何もなかったのに!
やったオカルト好きで良かった。いやいや、「神様ありがとうございました。これで帰れます。」
ちなみに男の一人登山だったが女連れだと多分無理(羞恥心の問題ではなく)
追補 一心不乱にやるべきだが金属ジッパーだと非常に痛い時がある。注意すべし。
>>491 そのような汚き物、見せるでない。
失せ物を見つけてやった故、早う帰れ!
…ですかね?
自分は薬学部なんだけど去年の実習で総勢マウス12匹と兎1匹(自分の班の分)
を犠牲に薬理学の勉強をさせてもらった。
それからしばらくマウスの入っていたゲージの匂いと、草食系な獣の匂いがする
しかもどうやら全部が自分のところに居たらしく体をよじ登ったり周りを走り回ったり
まぁ、命を奪ったのは自分だし、特に実害もないので慰霊祭もあるからそのままにしていた
が、ある日いきなりこいつらが消えた。
カーチャン(見える人)いわく「うちの猫(生きてる)達がくわえてどっかにもってた」らしい
霊になっても弱肉強食なんだな・・・と感じた。
もちろん慰霊祭でちゃんとお祈りもした。
>>491 エレクチオンは?
エレクチオンはしていたの!?
猫って除霊できるんだ
ねずみだけかもしらんが
>>492 逆、逆!山の神様は醜い女神である場合が多いので、陽物を模した石とかカサゴ(見た目がアレな魚
自分より醜いものを見てご機嫌がよくなる。)を捧げる慣習が各地にあるがその応用だと思う。
>>494 ないない、失敗したら誰もいない山を一人で暗中走破〜と て も イ ヤ そんな気など起きません。
中途半端な登山小屋も無く登山者もいない。しかもヘッドライト無し、とどめに昼間から化かされたり、
幽霊が出たりを自分自身で経験してるとこですよ) と て も 無理