今まで考えたベーシックインカム(仮)についてまとめてみました
・名前がベーシックインカム(仮)な理由は
>>163 ・一定水準の収入が有る人には支給しない
→【課題】一定水準とは年収何百万か?
・減価型通貨であり”地域振興券”的な、その地方でしか使えない通貨
→対して、賃金支給は日本円で行う
・伝統工芸などを伝える職人や被災地の人には支給増額
>>142 ・介護職なども増額すべきかも
>>156 ・マネーロンダリングできそうなもの(商品券など)は、この地域通貨では買えない
・【要検討】日本円と地域通貨の交換時に、一部を手数料扱いで国や地方自治体に還元
その後考えた新ネタ
・農家をはじめ、生産者は代金を日本円で受け取るが税金を払わなければならない
→しかし、収入次第では個人レベルでBI(仮)を受け取ることになる
・個人名義に支給し、日本円への交換は法人名義のみ可能にし
支給された地域通貨をそのまま交換できないようにする
・地域通貨が大量に流通している場所は、すなわち低所得者が大勢居る場所
なので、無理に課税しなくても良いのかも
・インフレ対策の調整弁としては4つ、これらを3ヶ月ごとに見直し
「減額の割合、減額の周期、支給額、日本円との交換レート」
・家賃、光熱費はBI(仮)で支払えるものとする
・BI(仮)対応の食堂を作っておけば餓える人は減らせる?
「労働しなければその地域外のものは買えない、しかし、その地域では生きていける」
・・・というイメージで考えてます