1 :
本当にあった怖い名無し:
ふみおめでとう
>>1 乙
NG推奨
顔 ◆3EgJTOI8PA
ついでに 秋田 もNGワードにすればなお宜しいかと。
1乙
そういえば雷鳥さん最近来ないね。
また読みたいよ。
前スレの996さんが大概の日本人気質だと思うよ!
熊話が出ると荒れる…っていうより、ブラックorホワイト、人か熊か、
の二択でものを言うヤツが脊髄反射的にレス入れるからだと思うんだけどね。
多分ここの住人にヘンな思い込み持って面白がって煽ってらっしゃるんだろけどw
昔(20年以上前w)、ムツゴロウさんが公演か座談会で
「クマみたいな、人を殺す獣は駆除しちゃえばいいと思うんです」
って言われて
「いいじゃないですか、殺したって。クマはそれが自然なんだから」
って返したって話読んで、おっさんすげーこと言うなあって思った。
でも、後年『羆嵐』やマタギ関連の本読んで、人には人の、熊には熊の領域があって
お互いそれを侵せば罰を受けるもやむなし、ってことなんだ…と自分はそう納得した。
自然に対しても不思議に対しても、所詮グレーゾーンをふらつかせて頂いてる我々なんだからさ、
心構えと身構えと謙虚さは持ち合わせていたいじゃないか。
997 :本当にあった怖い名無し:2011/10/05(水) 01:47:13.17 ID:MpdbNQ/K0
人を殺す馬鹿な熊は部をわきまえてないから惨殺してもいいだろ
生きてるのがうっとおしいわ
998 :本当にあった怖い名無し:2011/10/05(水) 02:08:19.28 ID:unn8t2l10
馬鹿造も熊も両方死ねばみんな幸せ。
熊がかわいそういうやつは熊の餌になって街に下りてこないようにしとけと。
>>7 山は異界というけれど神域も熊域も人の世も
それぞれ縄張りがあるんだから踏み越える時はそれなりの覚悟が必要
そこを通る時は互いになるべく荒らさないよう、見つからないよう気をつけなければいけない
山奥で、本来ありえない物を見ると怖いよね。
十一月に屋久島を縦走したとき。
夜明け前に新高塚小屋を発って、宮之浦岳を目指して歩いていると、
ちょうど夜明けの薄明のころ、稜線右手に坊主岩が見えてきたんだ。
薄桃色の光の中、ガスの向うに巨大な頭だけがぬぼっと浮んでいて、
何だか不気味だったけど、そろそろヘッデンを消そうと思って立ち止まった。
で、よく見ると坊主岩の上に、何か黒い影がいるのよ。
距離もあったし、まだ暗くてよく見えなかったけれど(当方、目も悪い)、
耳の立った犬?っぽいものの輪郭が…座り立ちしてこっちを見ている。
それが薄い茜色の朝霧を背景にして、はっきりと見えたわけです。
微動だにしていなかったので、最初はハイマツだの岩だのの影を錯覚したのだろうと思った。
しかし、だんだん明るくなり、よく見ると耳や尻尾?が微妙に動いていたので、
錯覚ではないらしい。とにかく何かの獣のように思えた。
急に怖くなって、そそくさとその場を後にしたよ。
すぐにそいつは、ガスの向うに霞んで見えなくなった。
ヤクシカやヤクザルは散々見たけど、鹿や猿ではなかったなぁ。熊もおらんしね。
犬だすると、麓の民家に飼われていたのが野犬化したのかも知らんけど、
ちょっとデカすぎ(秋田犬以上)だし、あんな時間のあんな所にいるかね〜普通。
だいたい、あの岩に犬は登れないと思うのだが。
まぁ、それだけなんだけどね。
自分的にはその一瞬だけ、微妙に異空間に紛れ込んだような気がしたわけ。
立ち姿が常ならぬ威容だったというか、何だったのかあれは…
爺さんから聞いたことがあるが
山で明け方に遭遇する不思議なものはそんなに悪いものではないと言っていた。
山の使いかな。
知性を持った逞しい紳士なイエティに山で遭難して助けられて一目ぼれされたい
14 :
名無し職人:2011/10/05(水) 16:55:23.37 ID:cHKiG1hC0
話を切って悪いが、クマ狩りをしたことのない猟師なら犬と熊の
見分けも付かないんじゃねぇの?何でクマ狩り猟師みたいな設定できあがってんだよ?
っていうか友人のの友達の猟師から聞いたから秋田かどうか分かんないはずだろ?
アルプスとかだったら野犬の話も聞くしよ。そういうこと考えずに物言った
奴らはまじめに頭狭いぞ?
ということが言いたかった。
短い話を一つ
山道にドライブに行った友人は、道の脇に
車を止めて一服してたそうだ。
ガサガサッ
と音がしたのでビックリして振り向くと、
5mはあろうかという大きな猫が居て、
ニヤッ と笑うと走り去っていたそうだ。
バス停だったんだろ
16 :
本当にあった怖い名無し:2011/10/05(水) 17:08:11.48 ID:SqSr157v0
まだ前スレを引きずってるのか。
17 :
顔 ◆3EgJTOI8PA :2011/10/05(水) 17:09:07.77 ID:cHKiG1hC0
>>15 某所ではバステト神のことを『バス亭の神様』という愛称で崇め敬っておるよ。
そこまででかいと虎にも勝てそうだな。
(ΦωΦ(⊃*⊂)ニャー
をを。凄まじい自演だ。
クマ狩りをしたことが無い → 獲物として駆られるのはオケケの生えた状態
な、アホコテハン。ハンターもここを見ている。余り、甘っちょろい事は書かないこと。あと、日本語が
決定的に、壊滅的に変だよ。語り部をしたいならば、そこを何とかしてくれ。
猟熊を買っていた猟師、なんてのが実在していたらば。伝説と化して皆が知る。ハンターの世界は
狭いんだよ。
ぶはは。日本語が変と言った俺も駄目だ。誤変換失礼の程。
「人間」と「獲物」の区別もつかないハンターばかりだし。
犬と熊の区別なんてつかないでしょ。
前スレの岩手の山中でにょろんな文字見た人、ちょっと思い出したんだけど、
線刻仏画って線は考えられんかな?
有名なところでは、遠野の愛宕神社上の飢餓死者供養五百羅漢があるけど、ああいったもの。
10年以上前に遠野の友人を訪ねたときに行って見たんだけど、苔むしたり風化が進んだりで
彫りの浅いものはパッと見、絵とも文字ともつかなかったような。
26 :
本当にあった怖い名無し:2011/10/06(木) 11:52:28.96 ID:xpu69VLFO
>>3、4 俺はコテトリ全員あぼーんだ
自己顕示欲の強い奴の話はどれもつまらん
名無しこそ至高
27 :
本当にあった怖い名無し:2011/10/06(木) 14:16:54.91 ID:TaMxlm5/0
昨日はしのつく雨の中、バステト神を待っていたが
華麗にスルーされたぞ。
28 :
本当にあった怖い名無し:2011/10/06(木) 14:27:15.16 ID:TGv9GbpUO
愛媛県に住んでるんですけど、ヒマつぶしに近所の山へ野苺を探しに出かけた時の事です。
その山は昼間でも暗くひっそりとしてます。 しばらく探索してたら何やら上の方から、男性の歌声が流れてきたんです。
耳をすますと、、
♪いゃぁあ〜〜まの神ぃ〜〜!うぅ〜〜みのかぁ〜みぃ〜♪
これは多分、北島サブちゃんの歌だとわかりました。
祭り?だったかな。
ただコレが本当に強烈な爆音なんです。
あのサブちゃんの何十倍もの声量で、とにかくすごい。
またビブラ〜トがハンパない♪しかもそのフレーズをずっと繰り返してるんです。
声の主を探しまくるんですが、まったく気配すらありません。
ただただ歌声だけがずっと同じ音量で流れてました。
普通、声の方向に走りだすと声も近くなりますよね?
それが付かず離れず…な感じで、ずっと
♪いゃぁ〜〜まのぉ神ぃ〜… と。
さすがにウスラ寒くなったのでトンズラしました。
昔に山をバックに
♪高杉ぃ〜、高杉ぃ〜ぃー♪ てオッサンが木こりのように歌うCMを思い出しました。
あれは愛媛県限定CMだったかな。
爺さんの聞いてたラジカセが壊れてたんだろ
たぬきばやし 、かもね。
31 :
本当にあった怖い名無し:2011/10/06(木) 16:00:42.03 ID:N/xBVWki0
>>10 ゴメンね。それ俺だわ・・・たまに本当の姿に戻りたくてね・・・・
∧∧天狗にまつわる怖い・不思議な話Part57∧∧
∧∧こけしにまつわる怖い・不思議な話Part57∧∧
∧∧テングにまつわる怖い・不思議な話Part57∧∧
∧∧コケシにまつわる怖い・不思議な話Part57∧∧
>>31 おまえか!だから月見をするなとあれほど(ry
天狗やこけしで荒らしてたのもクソコテだったんじゃないか?
テング、コケシ。
俺、結構好きだぜ。
38 :
本当にあった怖い名無し:2011/10/06(木) 21:40:28.69 ID:TaMxlm5/0
北の街サッポロでヒグマ大量出没。山怖が街怖に。
餌不足なんだろうな。かわいそうに。
>>34 / ̄\
| ^o^ | <なんとなく 命に かかわる パンチを しますよ
\_/
/ ヽ
| ヽ | _ _,.’;./ ̄\
ヽ _ ̄=−_− _._))| |
|  ̄ ;’,.∴;\_/
| i | / ヽ
.| || / /| |
| ノ ノ / / | |
.| .| ( / / | :|
/|\.\ し | |
し'  ̄
40 :
本当にあった怖い名無し:2011/10/07(金) 00:32:57.23 ID:ZtcfH1Ru0
41 :
顔 ◆3EgJTOI8PA :2011/10/07(金) 00:35:00.57 ID:Lp9D11Ir0
>>36 お前が荒らしたのを俺のせいにしたいだけじゃないか?
>>41 その前に、クソコテと言われて返事するなよ、自覚があるのか?
>>41 なあ秋田県人よ。
>>14と
>>17、同じIDで同一人物だよな。
コテ名を変えて別人に成りすまそうとして失敗したんだろ。
こういう事を平気でやる人物だと
このスレの住民にばれたわけだ。
これだけは覚えておきな。
いくら良い話しを書いても
もうお前さんをこのスレでは誰も相手をしない。
もともと相手にしてないw
∧∧顔 ◆3EgJTOI8PAにまつわる怖い・不思議な話Part57∧∧
46 :
本当にあった怖い名無し:2011/10/07(金) 08:55:16.89 ID:U1QglUTK0
IDほんとだーw
おちゃめ過ぎるわ。と、言うわけで
山田くーん、小学校から座布団持っていって!
まだ同じネタ引っぱってんのか
誰か次の料理もってこいよ
48 :
本当にあった怖い名無し:2011/10/07(金) 10:04:49.70 ID:ObNZU8xd0
昔ネットで見た怖い話を探してるんだが、内容は
山で夜一人でテントはってたら、血なまぐさい背の高い何かが来て
バイクを欲しがってくるのを必死で断るという話
知ってる奴いたら教えろください
50 :
本当にあった怖い名無し:2011/10/07(金) 10:13:26.10 ID:U1QglUTK0
バステト神は、不死身だと思うぞ。
毒は効かんだろう。
>>49 ああ、あったな。
作り話で探すのめんどいから自分で探せよ
なるほど、テングとかコケシとかしつこく騒いでいたのは「顔」の自作自演だったんだな。
怖い話ならあるぞ
あれは10年くらい前自転車旅行していたとき
栃木と福島の県境あたりで野宿した
野宿といっても山の中に祠みたいのがあってそこで寝てたんだが
夜中にバタバタと人が動く音がする
最初地元の人間にばれておこられるんじゃないかとドキドキしてたら
バーンバーンという音や笑い声が
おそるおそる外見たらやくざ屋さんが拳銃の試し撃ちをしてらした
54 :
本当にあった怖い名無し:2011/10/07(金) 11:12:08.92 ID:U1QglUTK0
無事で良かったねえ。もし、その場に居るのがバレていたら…
流れ弾に当たらなくてヨカタね・・・
やっぱり生きている人間が最恐?
丹沢の核心部、ユーシン(幽深)渓谷に向かう林道の途中に青崩隧道がある。
今は危険なので通行禁止になっているけど、数年前はまだ通ることが出来た。
その頃、一度おかしな体験をした事がある。
この隧道、素掘りで左にカーブしており、完全な暗闇になるので懐中電灯等が必須。
玄倉側から入って少し先に小さな穴が開いているが、灯り取りとしては役立っていない。
ちなみにこの小窓は人が屈んで通れるぐらいの大きさで、外を眺めることが出来る。
数年前の紅葉の頃、蛭ヶ岳に登る途中で青崩隋道にさしかかった。ふと見ると入口の
岩避けの下に一組のカップルがたたずんでいる。内心このリア獣めとか思いながら、
笑顔で声をかけると、真っ暗なので途中で引き返してきたとの事。
ヘッドライトがあるので一緒に行ってみましょうかと誘った。
中に入ると空気が違い、ひんやりと静かで、雫が落ちる音と足音だけが反響していた。
暗闇の中、例の小窓から外を眺めてみると、下はかなりの高度で切り落ちている。
眼下の玄倉川はガスって見えず、対岸の尾根の上が棚状に広がっており、秋の花が
咲いていた。渓谷の岸壁に紅葉が映えて美しい。うわっ良い感じのテラスだ。
そんなこんなで、隧道を出たところで何事もなくカップルと挨拶して別れたわけ。
ところで、ユーシン側の出口から振り返ると、隧道を掘削した仏岩の巨体が見える。
その中腹に例の小窓がぽっかりと開いている。
良くこんなところに道を通したもんだと、切り立った巨大な仏岩を眺めているうちに、
小窓の対岸にテラスなんて見当たらない事に気がついた。
そもそも渓谷にガスはかかっておらず、どう見ても尾根が崩壊した崖があるだけ。
何かよう分からんかったけど実害はないので、そのままユーシンロッジまで行って一泊。
宿にいる間だんだん気になってきたので、帰りに確かめよう思ったわけだが、
この時は蛭ヶ岳−檜洞丸−西丹沢とつないで下山したので確認できず。
そうこうしているうちに隧道自体が通行禁止になってしまったw
もう一度見たいのだが、
今調べたら新しいトンネル掘ってるので、もうあそこには行けないのね。
隧道崩落の危険があるけど、誰か凸したい人がいたらレポよろしこ。
58 :
本当にあった怖い名無し:2011/10/07(金) 14:04:18.15 ID:U1QglUTK0
地震が多発している時期じゃなあ。怖くて行けない。残念です。
>>49 山の神か妖怪みたいのがバイクを馬だとおもってほしがったが
何を食べるかと聞かれてガソリンと答えたら、ガソリンないからと
諦めて去っていった話なら、まとめサイト2のどこかで見たけどな。
リア獣って狂暴そうだな
61 :
本当にあった怖い名無し:2011/10/07(金) 16:20:52.00 ID:obqYW1Jw0
>>57 昭和50年の夏に自転車で熊木沢ってとこまで行ったときに、
素掘りのトンネルを通ったけどそれが青崩隧道だったのかな。
真っ暗で不気味だったのは憶えてるけど途中に窓があったかどうか。
まだ落合に三保ダムができる前のことだから記憶がおぼろ・・・
今は北関東に住んでいるからなかなか行けないなあ。
>>61 これだ!!本当にありがとう!ありがとう!
過去ログで見落としてた。血生臭いのにちょっと可愛げのある物の怪話たまらん
>>49 >>61 糞アフィまとめのカス管理人キタ━━━━━y=-(゚∀゚)・∵.━━━━━ン!!!
色んなスレで宣伝しまくってんじゃねーよカス
テンプレのまとめサイトじゃなく、アフィまとめブログのリンク貼ってんじゃねーよ
みんなも覚えておくといい
途中で書き込んでしまった
>>64ノ続き
〜という話知りませんか?という質問に、見つけたよ、とアフィまとめブログのリンクを貼って
くるというやり取りが最近増えてる。
上で述べたように洒落怖やエニグマやほんのりでこの手口を繰り返してる。
さらにこいつのたちの悪いところは、勝手にテンプレにまとめブログを貼っていくと言うことだ
エニグマやほんのりでやらかした(今は削除されてる)
66 :
本当にあった怖い名無し:2011/10/07(金) 21:49:36.97 ID:GLBnC/370
>>25 五百羅漢ねぇ、懐かしいな。
入り口の『卯子酉』様がまた良い味出してたねぇ。
その『にょろん』がどうして読めない解らないのに『字』っぽいと思ったか。
絵には見えなかったから。
『にょろん』が羅列してあるような記憶があるからだと、自分の中では判断している。
別の話だけど、東北だっけ?
どっかの山中に『日本中央』とガッチリ彫ってある石が見付かったとか。
何故その場所に『日本中央』等と彫った石があるのか超謎!
>>65 そういうのよく見るけど、アフィのなにがだめなんだろ、
別にまとめサイト作ってくれるなら、アフィくらい気にならないがな
詐欺サイトとか貼ってあったらだめだけどさ、別に俺の腹が痛む訳じゃないし
ボランティアでないとだめとか言うのは傲慢だと思う
68 :
61:2011/10/07(金) 21:51:17.93 ID:hf2AaPpS0
何を言ってるのか意味が判らんが、俺は
「山にまつわる怖い・不思議な話 バイク」でぐぐって
それらしい話を見つけただけ。
何にいったい興奮しているんだ?
69 :
61:2011/10/07(金) 21:52:18.28 ID:hf2AaPpS0
キーワードにあと「棒」も入れたな。
>>68 誰かが少しでも儲けるのが嫌なんだろうな心が狭いねw
71 :
61:2011/10/07(金) 21:59:46.85 ID:hf2AaPpS0
「棒」を入れたのは、探してるうちにこの話のまた聞きみたいな2chのレスを
見つけて、そこに話のあらすじが出ていたから。
で、自分は人を批判しまくってて、俺がこうやって批判すると
俺を管理人認定してホルホルするんだろうなw、考えたら笑える。
61氏が貼ったまとめサイト以外でも、
ちゃんとした見やすいまとめサイトを作って継続的に管理運営してくれるなら
アフィ貼って手も俺はかまわないぞ、別に義理でクリックはしないがなw
俺が嫌なのは、まとめサイトとか作り出して途中で放棄するやつ
74 :
本当にあった怖い名無し:2011/10/07(金) 22:07:36.73 ID:U1QglUTK0
はいはい、わしのせい
の天狗さん、こういう時にきてほすぃよ。
天狗は悪くねえ。
>>74 すまん、ちょっと前から、アンチがかえってウゼェと思ってたので
77 :
顔 ◆3EgJTOI8PA :2011/10/07(金) 23:11:23.25 ID:Lp9D11Ir0
>>43 ID同じなんだから別人になりすませるわけ無いだろうがアホが。
名前間違えただけってわからんのか。
友人が北海道で登山に言ったときの話
その日、彼は趣味で登山に来ていたが、吹雪かれてしまった。
どうやら予定の道からそれたらしく、別の道を歩いてたそうだ。
困ったところでただ歩いても死ぬだけ。テントでも張りたいところだが
張るには風が強すぎる。雪が少ないだけマシか・・・と思ったら
ポツンと8〜10m位の所に小屋がある。誰がいつ造ったか分からないが
ひとまず入ることに・・・丁寧に風除室があり、中には誰もおらず、囲炉裏が
真ん中にあるところを見ると少々古いのかもしれない。わかりやすく「倉庫」と
丁寧に書いてある戸を開けると薪と、缶詰がこれでもかっ!!というほどあった。
薪に火を付けて缶詰を食べる・・・余裕で明日までもてそうだと思ったとき
ゴトゴトトッガッと風除室から音がする。
78 :
顔 ◆3EgJTOI8PA :2011/10/07(金) 23:11:38.53 ID:Lp9D11Ir0
続き
(俺と同類かな?)
と思い、立ち上がると風除室にそれが入って音がする。
玄関の戸を開けたとたん、ヌッと顔を出したのは見たこともないくらい
馬鹿でっかい羆。(たぶん穴持たず)
そのときそいつは(俺の人生終わりか・・・)と思ったらしい。
何しろ身長は自分の二倍、歩いただけで床がゆがむほどの巨体。
彼は思い出した、冬のクマはとにかく凶暴で、腹を満たすためなら
人をも襲うと・・・そして、それが起きたことがある三毛別のことを。
恐怖に震えていると、そのでかすぎるクマは、転がっていた缶詰を
強引に食い破り、クチャクチャ音を立てて食べ始めた。
三時間近く経ったろうか、クマは自分を襲うことはせず、
倉庫から缶詰や干し柿を出してモグモグ食べる。終いには囲炉裏の炎に
前足を当ててまるで人間のように暖まる始末・・・。
いつしか彼は寝てしまい、起きたとき
(あれ、??クマッ!?クマはどこいった?)
キョロキョロ見回しても居ない。助かった・・と思い、後ろに倒れたとき、
ドサッ
と言う音と共に自分の頬をゴワゴワとした毛がかすめた。
(????)
よく見ると、クマは自分のとなりで丸くなって眠っている。
どうやら自分をエサとして見ていたわけではなかったようだ。
その日の早朝。吹雪もやんで、おとなしくなった天気の様子を見て下山し
たそうだ。翌年もその小屋にいってみたら、泥の足跡や毛、鹿の骨が
あってすこぶる驚いたそうだ。だが、その年以来、彼はそこに行っていない。
もういいよ、君は
まあまあ、枯れ木も山の賑わいというだろ
バカは学習しないと言うが本当だな。
出身小学校もばらされてるじゃねの。
これでいい歳したおっさんなら救いがねえな。
流石秋田クオリティだな。
82 :
顔 ◆3EgJTOI8PA :2011/10/08(土) 00:38:48.13 ID:bSyeRBrr0
>>81 出身小学校が山田小学校という証拠もないのにそんな
ことを言ってるあんたがバカだろwwwwwテラワロスwwwww
>>82 そう草を生やして反応するからばれるんだよ。
しかしアンタはこのスレのいいオモチャだな。
己を省みなくなったときが人間の成長が止まる時だと思うの。
こういった残念な手合いは少なからずいて、
己を省みず、悪いことに他人を巻き込んでいくの。
でもそれはもうしょうがないの。人間だもの。
わたしたちがすべきことはそういった輩に哀れみの視線を浴びせながらも
黙々と為すことを為すだけ。
視界に入れず、構わず、嘲笑せず、事も無げに行動することなの。
皆さん。
ひとへの感謝を絶やさず、慎ましやかに自己を省察し、善き道を歩みましょう。
オモロイなこのスレは
己を省みなくなったときが人間の成長が止まる時だと思うの。
ここいいな。心に刻んどこう
顔はケツにコケシ突っ込んで天狗の面でも被ってな。
何か臭うな。
もう、何年になるか…
2chの書き込みで金儲けするヤツは許せんとか言うキティは変わらんな。
>>88 だな、まとめサイトは素直にありがたいと思うし、サーバーを借りたりするのって
結構金かかるんだろ、それをまかなうためだってんなら別に良いと思うけどな
無理してまとめサイト運営してて、ある日突然サイトが消滅とかが無い分かえって良いと思う
しかし、嫌アフィ厨って別に自分が金払わされるわけでもないのにケツの穴の小さな連中だな。
俺のはほどよいキツさだぜ?
どうだい、試してみなイカ?
91 :
首:2011/10/08(土) 08:19:36.72 ID:CfJC1aLq0
>>顔
秋田人を虐めるな
自殺者一番の県でギネス登録もされてるぞ
自殺でもされたら
【後味の悪い話】に掲載してね
92 :
本当にあった怖い名無し:2011/10/08(土) 09:21:46.70 ID:fncHDqe5O
お前ら、馬鹿は全力でスルーしろよ
馬鹿を相手にする奴も馬鹿だぞ?
>>89 管理人乙としか言い様が無い
管理費なんて微々たるもんだぞ、無料の所もあるし
無料の所の、自動で入っちゃうスポンサー広告とアフィの区別がつかずに噛み付く人もいるくらいでw
火狐+ノースクリプト
広告が全く表示されないw
>>94 卑しいにもほどがあるよな、自分以外の人のところに
一円でもお金が入るのが許せないって感じで滑稽だw
>>95 広告がウザイ人はそれで行けばいいと思う。
まあ2ちゃんブラウザにもアフィがあるやつはあるんだがな
まったく過剰反応乙としか言いようがない
たぶん反応しているやつはアフィに両親を殺され、かたきと思っているのだろう
不憫な・・・
あれだよね、アフィはポチって初めてジェンコが落ちるんだから
嫌ならポチらなきゃいいだけだよね。
バイクで山に行ったんだが
あまりにも寒いんでキャンプ中止。
今、ファミレスで休息中。
仕方ないんで日帰り温泉行こうかと思ったが、湯冷めしそうだな。
こんなに寒いんじゃキャンプや
山の怪談どころじゃないな。
寒さ対策の武装不足の自分に対して自己嫌悪。
102 :
本当にあった怖い名無し:2011/10/08(土) 14:36:03.11 ID:v1kL6StP0
お前らや間の話ししろよ
>>101 寒いの我慢して、雪山で遭難して凍死に怯えながら凍傷と戦ってるつもりになれば
雪女と出会えるかもしれんぞ。今すぐ山に戻れ
104 :
49:2011/10/08(土) 14:53:44.33 ID:vwwbKm050
49だが、クレクレしたせいで変な流れにしてスマン。もうしない。
このスレの存在を知らずに、年単位で探してた話だから
61には本当感謝してます。
過去ログ読み漁ったが、面白いな。
山興味なかったけど、ちょっと身近な異世界っぽいし行ってみたくなった。
105 :
本当にあった怖い名無し:2011/10/08(土) 15:25:07.32 ID:q3TLSg1i0
遭難に注意
さて、明日はオートキャンプだ。
なにそのキャンプごっこ?
108 :
本当にあった怖い名無し:2011/10/08(土) 19:00:59.46 ID:q3TLSg1i0
いわゆる車中泊ってやつでは。山の中の道の駅はいいよね。トイレや自販機あるし。
昔、真っ暗な川縁の道の路肩に車とめて、ガーって寝てたら、何かがズザザッ
ズザザって音立てて車の周りぐるぐる回りやがったわ。そういう寝込み中ぐるぐる
系の体験談は、わりと他の人もあるみたいだから、とりあえずメジャーな何かと
言うことで、「ぐるぐるさん」となづけてみた。これから暗い川縁へ行くあなた
ぜひそこで車を停めて試してみてほしい。「ぐるぐるさん、ぐるぐるさん、来ましたよ
回って下さい…」これでズザザッと来たら、体験レポよろ。
109 :
49:2011/10/08(土) 19:35:57.20 ID:vwwbKm050
49だが、クレクレしたせいで変な流れにしてすまん。もうしない。
このスレの存在を知らずに、年単位で探してた話だから
61には本当に感謝してます。
過去ログ読み漁ったが、山に興味出てきた。
身近にある異世界ってった感じで、行きたくなってきた。
>>62 > 素掘りのトンネルを通ったけどそれが青崩隧道だったのかな。
そうだと思います。八つある隧道を内、最初から二番目ですね。
当時、自転車で熊木沢までいくのは、かなり大変だったのでは。
ある意味このルートのハイライトの一つなので、廃道は残念です。
知床の岩尾別温泉「ホテル地の涯」の奥にある木下小屋の裏手から、羅臼岳への登山道が
延びているけど、途中の極楽平で、いつも羆のホカホカうん子に会えるのは、仕様ですか
そうですか。そんな時は、姿は見えませんが、かなり強い獣臭がするんですよね。
知床が世界自然遺産になる前、羅臼岳から硫黄山へ縦走したときに、第一火口のテン場で
羆の生態研究者のご夫妻と地図制作会社就職希望のあんちゃんに会った事があります。
あんちゃんは(道なき道を)ルシャ川河口経由で知床岳から知床岬まで行くとのことで、
研究者さんは大変心配していました。その時に聞いたお話。
威嚇したり突進してくる羆はルール?を知っているので実はあまり怖くないそうです。
こちらもルール通りに行動すればOK。危ないのは人に出会っても見向きもしない羆で、
そういう個体は、熊鈴なりラジオなりでこちらの存在をいくらアピールしても動かない。
逆に堂々と歩いてきて、何事も無いかのようにすぐ側を通り過ぎていったりするそうな。
人間はその辺の草木や石ころの様な物で、邪魔だったらベアクローで薙ぎ払いですかぇ。
知床はヒグマ密度世界一で、ルシャ川周辺にはそんな個体が沢山いると言っとりました。
で、あるときあんちゃんがハイマツ漕ぎwをしていると、突然前方でドスンドスンと
地鳴りのような足音がして、ハイマツやナナカマドの潅木が左右にブンブン揺れるのが
見えたそうな。しまったと思ったが体が動かない。思わず目を閉じて固まっている側を
強烈な獣臭が通り過ぎていった。
しばらくして目を開けると、後ろのほうで腰の高さ位のハイマツがひしゃげて逝くのが
見える。けれども、肝心のヒグマの姿が見えなかったそうだ。ただ潅木が見えない何か
の力で左右に押し広げられ割れてゆくのが見えたとのこと。
研究者さんが、敢えてその話を否定も肯定もしなかった事が、また何ともでした。おわり
112 :
本当にあった怖い名無し:2011/10/08(土) 21:42:48.31 ID:q3TLSg1i0
熊とは限らず巨大コロポックルだったのかもしれない。
超遅レスですまんが前スレでカキコされてた山の中の塔ってひょっとして三年塔のこと?
だとするとものすごい同郷なんだが
今夜はりゅう座流星群らしいな
いい感じに肌寒いし山に行って熱いコーヒー飲みながら空を見たいな
>>109 気にスンナ、多少はこういう話しもした方がいいもんさ。
>>103 101じゃないがちょっと薄着で山に行って来る。
オ?! メガネを遠距離用に替えてみてこよう。ありがトン
>>114 あと、顔。
日本語、良くなってきているぞ。
だから秋田の馬鹿は全力でスルーしろって
ちやほやする奴が居るから居着くんだよ
あれが来てからオカルトスレがお笑いスレになったじゃないか
>>67 読解力ないの?
基本2chではサイトの宣伝は禁止してる
そこの管理人はオカ板の色んなスレで宣伝しまくってる
上記のようなあざといやり方も何回もしてる
テンプレに勝手にリンク貼っていく
だから嫌われてる。
まー、他人のコピペで金儲けしてるのが許せないってのが大きいんだろうけど
過去にはそれを勝手に出版して印税もらってるケースもあったから余計に
>>111 >肝心のヒグマの姿が見えなかったそうだ
ビアスの『ダムドシング』を彷彿とさせますね。コワイイ!!
富山の黒部峡谷あたりは、猫又伝説にちなんだ地名が多いが、実際に人を襲う大猫が実在したとか、目撃したとかいう話が伝わっているらしい。
江戸時代とかじゃなくこんな話も記録として残ってる。
1968年、12月8日、魚津市新田の山田源平が山中で茶色の大きな猫に襲われ、2メートルの棒で打ち殺した。体長68cm、尾の長さ22cmだったという。
富山県林政課が国立科学博物館に鑑定を依頼した所、家猫が野生化したものという結論だった。
68cmが大猫かはあれだけど、猫といえど山の中でいきなり襲いかかってきたら怖いわな。
野性化すると先祖返りするから虎になることもありえるかも
ここの住人は妖精とか見たことある?
俺自然好きで頭おかしいと思われるかもだけど
一方的に木や草に話しかけてる
まだレスポンスが帰ってこないのが寂しい
妖精は知らんが、植物は話しかけたり誉めたりするとそうしなかったのと比べて良く成長するとは聞くな
厳密に検証したことはないが、そうかも?と思うことはある
縄文杉に会った時は、半端無い存在感でしたよ。
向こうからするとこちらは眼中に無いというか、
自分が存在する前から&後まで在り続けると思うと、
己がとてもちっぽけに感じました。白神のブナとかも。
>>123 猫憑きというものかも知れませんね。
現象としては犬憑きが一番多いらしいですが、
次に狸憑きと狐憑き。
おそらく猫憑きもあると思われます。
化け猫騒動というのは実話を元にしているはずですからね。
>>126 そうそう。自室にある観葉植物にも話しかけてる。
妖精ってのは一例だけど、脳内に言語として返ってきたことはないから
少し寂しいんだよね。
そうかも?って感じた事をkwsk
130 :
本当にあった怖い名無し:2011/10/09(日) 22:36:33.43 ID:j17uBm/x0
猫憑きは、人間が猫のもののけに取りつかれるって事でしょ
件の大猫は、単に野生化した猫が入山者を襲撃したってだけだよな?
そうか、ならトマトでも育てろ。実をつけるという行為で返事してくれるぞ。ただ愛情と水をかけすぎると腐るから適度な距離がいる。
サボテンは、あれは愛情と水に過剰に反応しすぎてやばいことになる。
ジャガイモはいい子だ。ほっといても実になる。
きゅうりは、うんざりするくらい成果出すからちょっと引くぞ。
苦瓜は、人によっては食えないからやめとけ。
かぼちゃは危険だ。あいつ、気がついたら占拠しようと押し寄せてくる。今年の夏はやばいくらい広がりすぎた。
wwwwww確かに野菜育てるのはいいよなぁ。ウチは今年じゃがいもダメだった…
トマトはすげー実ったし、オクラも良かった。キュウリは健気だったねぇ。
野菜いぢるのは楽しいし、良い勉強になるわ。
山怖まとめ 2の管理人様
いつも、まとめにはお世話になっております。
投下や感想もありがたく、まとめて読めるのはホント嬉しいです(^^)らくちん
「お知らせ」も読んでます。
何をしたって批判もどきはセットでつきものですが
山の如くにぶっちぎって、これからもよろですー。
>>131 お、レス感謝
なるほど、そういうのもありだよね。
実をつける事が返事か。
TPPで農業氏にそうだから自分で作ってみるかな
>>129 言語…植物に求めるスキル高杉
植物にも気配はあると思んだけどなー
植物によって気配が違うと思うんだけどなー
きゃわきゃわしたアジアンタムとか、
おしゃべりな幸福の木とか(しかし言ってることはわからない)
情の深いサボテンとか
136 :
本当にあった怖い名無し:2011/10/10(月) 02:00:53.50 ID:DIhUwFzI0
>>135 サボテン可愛いぞ!
食ってラリる目的でペョーテの子株を購入したは良いが…。
育て始めたら可愛くなってしまって育て育ててついに20年経ちますた。
最近になってようやく色々な発見が…。
もしオラが死んだら
どっか陽当たりの良い山の斜面にでも植えてもらいたい。
当然…その回りに散骨だ!www
みんな来てくれたら化けて出てあげよう!
天狗様毎日感謝していますといい続けたら鼻が伸びるであろうか、あるいは穴が
>>136 ペヨーテかわいいよね
植物園で見たのはおっとりさんだった
前にミニサボテンかってたけど、
根腐れさせてしもた…2回も…
調子悪くなると黙るんだよね。あれは辛い。
今は知らんが、以前園芸板のサボテンスレいた時は、住民ごく普通に
話しかける=よく成長する
って認識だったなw
いや私は何か恥ずかしくて、心で話しかけてるよ。
俺はグリーンカーテン&食用のためにゴーヤを植えたんだが
育てるうちに情が移ってしまい喰うに喰われなくなってしまったよ。
あれ?ここの板はオカルトだったよね。
山で聞こえる声?の正体は木々かもしれん
園芸板って何気に面白いですね…
うちもゴーヤもブルーベリーもカリンも取れるけど、
わーいありがとー!この恵み貰ったー!
とうまうま食っているw
でもたぶんペヨーテは無理
というかあれ食うなw動機が不純だw
薬物に頼ると、本来の
何かしたご褒美に気持ち良くなるというのが崩れて
人生台無しになるよ。
香草とかハーブ系には気をつけろよ?奴らは侵略者だ。
お前らの家庭菜園は「山」なのか
お大臣だな
>>123 それ虎の子どもじゃないか??
昨日、うちの山で勝手にきのことりしてたおっさんに
「お前の山かよ!」とすごまれた。
>>145 「俺の山だよ。だからオッサンを埋めても警察は手が出せないんだぜ」とすごみ返して鉈でも振り上げて追いかけとけば、
そのおっさんから「私有地の山に入ったら殺されかけた」という書き込みが着て盛り上がったかもしれないな。
女にも人生という山があるじゃない
三界という名の怖ーい山を渡って鬼になるんやでえ
>>123 黒部には猫又山、猫又谷、猫又駅、猫又発電所とかあるよね。
そういえば先日、十字峡付近が崩落したそうだけど、心配だ。
植物に話しかけて育ちが良くなるのは共振現象のおかげらしい
言葉っていうのは空気の振動であり、それが植物の葉にあたると
水分が振動によって葉先にいきやすくなりより光合成の効率が上がる云々だとか
エロゲで言ってた
効果はかなり微小だと思うけどね
>>150 それなんてエロゲ?
ってか、園芸ネタはスレチゲいw
>>146 おまえ、賢明。
山に土地持ってる=百姓
断言する!これからは百姓の時代だ!間違いなく食うに困る超不景気が到来する!
食い物作る百姓が強いは確定!
そういえば「裏磐梯 猫魔ホテル」ってCMあったな。
裏で猫で魔だもん、どんな怪しいホテルだよっていつも突っ込んでたわ。
「猫の鳴く夜は恐ろしい・・」とか勝手に付け加えて一人で笑ってたわw
155 :
まとめ:2011/10/10(月) 18:26:10.26 ID:lraprOj30
>>133 批判されてるのはこのまとめ2じゃないよ?
>>150 それは一説であり、多分あまり関係無い
植物は、人や動物が殺される現場に生えてると、明らかに反応があるらしいな
また、人間が悪口ばかり口にすると枯れる
>>145 その後どういう対応したのか気になる
写真撮って「私有地なので窃盗です。警察呼びますね」くらい言ってみてほしい
>>156 ありゃ、勘違いと言うか「お知らせ」の読み間違えかも
植物は、それらを担当する霊が存在しますからね。
妖精と呼ばれています。
妖精と妖怪はまた別のものと捕らえていいの?
>>146 田舎は大体山持ってるよ
うちの実家も3つ持ってる
163 :
本当にあった怖い名無し:2011/10/11(火) 05:05:19.57 ID:V8cnjxe00
>>138わかってくれてありがとう
花咲くとまた可憐でねー!
>>139…さあ一緒に語りかけようw
『あ゛の゛ね゛ーボクね゛ー』
>>140あっ、ちょっ…www
164 :
本当にあった怖い名無し:2011/10/11(火) 05:07:49.14 ID:V8cnjxe00
>>147…黙っててやるから自白しろよ。
『キノコの栄養には肉が一番だ。』
とね…。
165 :
本当にあった怖い名無し:2011/10/11(火) 05:12:58.18 ID:V8cnjxe00
>>150 エロゲかよっwww
>>153 それも中華人民狂輪国みたいになったら搾取されて終わりだ。
民主党(極左)が政権とったからにはTPPもやるだろう。
日本の農業は大打撃、貧困に輪をかけるやり方になる。
一部のズル賢い金儲け出来る奴等との格差が拡がるだけ。
最近このスレ何なのか分からなくなる
たしかに
そう頻繁に怖い話や不思議な体験が出来るわけじゃないからね。
たまにはいいさ。
その「たまには」が何回あると思ってんだ
最近スレチが連続し過ぎだぞ
たまにはスレタイに沿った話をw
高尾山口−高尾山−城山−大垂水峠−大桐山−三沢峠−草戸山−高尾山口と繋ぐと、
逆三角形のお気楽周遊山歩きが出来ます。
特に後半の南高尾山稜は人影もまばらで、静かな山歩きを楽しめます。
前半も、稲荷山コースで高尾山頂をカットすれば、少しは静かな山歩きです。
そんなわけで、このあいだ人の少ない時期に、わんこを連れて行ってみました。
いろいろあって出発が正午を回ってしまい、よせばいいのに突っ込んだら、案の定、
草戸山を過ぎた辺りで日が暮れますた。
ヘッデンの灯りはありましたが、かなりの湿度で眼鏡が曇って何も見えず、外しても
ド近眼&乱視でほとんど何も見えず。わんこの鼻頼りで進んで行くと、右が鹿避け柵?
になり木々が覆いかぶさる暗闇に突入。一気に空気感が変わって、嫌な感じの冷汗と
悪寒が。四辻のだいぶ手前でわんこが急停止。唸って前方を激しく威嚇。俺涙目。
何とかそこを突破してしばらく進むと、また大きな何かが藪をがさつかせる気配と
低い声が。どうもそいつは、低山特有の狭くて見晴らしの利かない藪尾根にそって、
こちらの左側やや下を併走しているようでした。
気がつくと四辻に着いて何時のまにか気配も消えていました。
残り300mほど、民家の裏庭に出るまでの長かったこと。(へたれです
後で地元の蕎麦屋さんに聞くと、熊はだいぶ昔に見かけなくなったし、
その辺りは20号(甲州街道)のすぐ隣で、猪とかもいないけどなぁ、
三沢峠あたりにはいるけど、との事でした。まあ猪ですねあれはもちろん。
>>170 犬にダニーちゃんが付いてたりしないか、きちんと調べてあげてね(´・ω・`)
クマ狩りを絶滅の危機を理由に止めてから
新しい種類のクマが増えたんだって
本来警戒心の強い動物なのに、人間を見ても驚かず知らん振りするらしい
今朝のニュースでやってました
クマのこの変化はオカルトでは?
オカルトでも何でもない。
狩るのやめたんだから人間は別に危険じゃないという認識になり
そいつらが子ども生んでそういう個体が増えただけじゃん。
知床の鹿も平気で側にいるし。
熊の場合は「人間は危険じゃない」→「食べ物」に変わられちゃうと駆除するしかなくなるけどな。
175 :
本当にあった怖い名無し:2011/10/11(火) 17:46:49.65 ID:oOsmX4YH0
>>170 高尾山には猪多いらしいですよ
20号線の南の津久井あたりでは畑の被害が
けっこう酷い。
自分も去年その付近の渓流で親子連れを目撃。
向こうから逃げて行きましたが、間違いなく
自分より重そうな親猪でした。
>>174 マサイ族のライオン狩りみたいなもんだな。
定期的にライオンを狩り立てて殺すことで、ライオンに人間は恐ろしいものだと思わせていたころは、ライオンが人間襲撃することも少なかったけど、
政府が禁止してからはライオンが人間恐れなくなって人間襲撃すること増えてしまったそうな。
>>151 いやいや、効果は確実にあるよ
以前テレビで実験してた
カイワレ大根を「褒める」「言葉かけない」「罵倒する」と3つに分けて育てていった
芸人かなんかが四六時中持って歩いて実験を続けたところ声をかけたカイワレ大根の方が
声をかけないものより明らかに成長が早かった
しかも罵倒したものが一番成長していたw
「枯れろコノヤロー」とか言ってたのにw
そのかいわれ、マゾだったんだよ。
>>113 それ俺のことだと思うけど、たぶん市レベルで同郷だね。
でもその名前は口にしない方がいい……
オカルト的な意味じゃなくて、
そう呼んでるエリアってかなり限定されるように思うから身バレが怖いでしょw
うちの爺さんが子供の頃、よく山での仕事を父親(俺の曾爺さん)に手伝わされたそうだが、仕事が遅くなって日暮れ時に山道を下っていると、後ろをついてくる足音のような奇妙な音が聞こえることがあったという。
そんな時父親は、必ず「後ろを振り返るな。あれはタタリサマだ。振り返ればひいて行かれるぞ。」と厳しい声で言った。
しかし、昔からの言い伝えだけで、父親も詳しい正体は知らないようだったという。
その足音は下駄を履いて飛び跳ねながら降りてくるような音だったと爺さんが言っていた。
麓の地蔵堂をこえる頃には、いつのまにか足音はしなくなったらしい。
下駄を履いた狸さんだお
下駄を鳴らしてヤツがくる〜♪
某SNSじゃないんだから手間暇かけてまで人物特定とかしねーだろ
腰に手拭いぶら下〜げて〜♬
学生服に染み込んだあ〜、男の臭いがやあってくるう〜♪
ああああ〜夢よ良き友よ〜♪
189 :
本当にあった怖い名無し:2011/10/12(水) 20:47:10.12 ID:Gv+xyLsJ0
はなさく〜む〜す〜め〜たちわ〜
森と泉に囲まれて静かに眠るブルーブルーブルーシャトー♪
街の明かりがとても綺麗ねヨコハマ、ブルーライトヨコハマ〜♪
192 :
本当にあった怖い名無し:2011/10/12(水) 21:00:47.86 ID:Gv+xyLsJ0
あなたは・・もおお忘れたかしら〜
白い手ぬぐい首に巻きつけ
ナイフで刺した頚動脈を
手ぬぐい真っ赤に染め上がる〜♪
194 :
本当にあった怖い名無し:2011/10/12(水) 21:03:36.97 ID:Gv+xyLsJ0
わ〜か〜かぁあったあのころ〜
間違って頭の中で流れてる音楽のスレ開けたかと思った
196 :
本当にあった怖い名無し:2011/10/12(水) 21:12:49.34 ID:Gv+xyLsJ0
いま〜春がきてェ 君ぃ〜わぁ
君とよくこの店に来たものさ、お茶を飲み寄り添ってて話したね〜君と〜♪
娘さんよく聞けよ、山男に惚れるなよ〜♪
>>182 山道で、後ろから誰かついてくる気配を感じる事は、良くありますね。
大抵は自分の足音が、複雑に反響していたりとかが多いのでしょうが、
必ずしもそうとは言い切れない時も…
歌声喫茶になってて吹いたw
平野部だけどよく他に誰もいないのに足音を聞く事がある
片側が山になってるところで聞くことが多いので
何となく山が反射してる自分の足音かなと納得してる
201 :
本当にあった怖い名無し:2011/10/12(水) 21:42:42.85 ID:Gv+xyLsJ0
渓流でじっとダレかに見られてて
ハッと振り向くことがある
なにもいないけど
あ〜る〜う〜日、森の〜な〜か♪
を歩いていると急に訳もなくゾッとする時が有るけど、あれはなんぞ。
203 :
本当にあった怖い名無し:2011/10/12(水) 22:36:55.08 ID:rLQPy+Wm0
>>200歌声喫茶www
山の話なら良いかな?
雨上がりで霧やモヤで軽く薄曇りな昼間、山の見晴らしの良い場所に立ち眼を薄目にして山の際を見るとボンヤリ金色に光って見える場所は金鉱脈があるんだそうだ。
204 :
本当にあった怖い名無し:2011/10/12(水) 23:21:56.29 ID:TlPtKtJT0
山スレ団塊世代に占拠された?
自分の親父がいそうで怖いんだが。
>>182 このスレ的に良い話をありがとう
後をつけてくる何者かはこの世の物では無いのだろう
その何者かは地蔵の前は通れないんだろうな
206 :
本当にあった怖い名無し:2011/10/12(水) 23:47:56.89 ID:TlPtKtJT0
下駄をはいて跳び跳ねるとは、唐傘お化けだ。
片足、片目で、ふいごのような形をした傘。
山奥で鉄器製造していた民を象徴化した妖怪さん。
207 :
本当にあった怖い名無し:2011/10/12(水) 23:58:08.09 ID:VpxUGPUO0
>>177 ある種の生り木責めだな。いとこが幼稚園で貰ってきた絵本に作法が詳しく書かれてた
確か柿の木を切りつけて傷口に粥をすりこむ
208 :
本当にあった怖い名無し:2011/10/13(木) 00:10:11.37 ID:YHiipkMV0
早く芽を出せ柿の種、出さぬとハサミでちょん切るぞ。
とは、さるかに合戦のかにの台詞。
>>201 山の中で一箇所から動かずに何かしていると、鹿がそーっと寄ってきて「ジーっ」っと見ている事があるよ。
奴ら物音も立てずにいつの間にか近くに来ている。
>>175 やっぱり猪ですかね。この間、逆送してきた猪の親子9頭と自動車が衝突して
大破した事故がありましたけど、猪突猛進されなくて良かったですね。
うり坊かわゆす。
音の話しが出ていたので。
北海道の三大秘湖には何種類かくくりがあるようですけど、どの分類にも入っているのが
東雲湖(しののめ湖)です。たぶん。東雲湖に行くには、然別湖の湖畔経由かくちびる山
経由の二通りがありますが、いずれも山道で、直接湖につながる道路はありません。
然別湖の隠し子みたいな湖ですので、ボートで然別湖を横断するという手もありますね。
もうかなり以前ですが、湖畔経由で東雲湖の東の水辺にテント1泊した事があります。
今ならやりませんが、当時そういう知識がありませんでした。
非常に静かな湖畔でした。ときおり天望山から聞こえるナキウサギの声以外は、自分の
心臓の音が聞こえるぐらい静かです。日暮後にテントの中にいるとき、すぐ頭上で
凄ま
じい叫び声(ギャー!)が聞こえて驚きましたが、ややあって遠のいた場所で
同じ声が
聞こえたので、大型の鳥などが湖上を渡って行くのだとわかりました。
ところが、夜中にふと目が覚めると、ヒーン、ヒーン、という声が聞こえます。今だった
ら鵺(=トラツグミ)の声だと思うでしょうが、当時これも知りませんでした。そのうち
女の人がしくしく泣くようなか細い声になり、恐々テントから顔を出してみると、声は止
まり湖上は真っ暗で何も見えません。テントに引っ込んでしばらくすると、また聞こえ始
めます。やがて外の何かは、女性が含み笑いをしながら時々奇声を発しているような声に
なりました。テントの外の湖の事を考えると何だか良くない物を色々と想像(創造w)し
てしまい、非常に恐ろしくて眠れなくなりました。が、鈍感なので眠ってしまいました。
翌朝まぶしくて目が覚めると、テントの外は一面の銀世界。空も地も真っ白で、東雲湖だ
けが黒く大きな深い穴のようにぽっかりと空いていました。テントの換気口のメッシュに
風が当たって、ヒューン、ヒューン、と音がしています。原因はこれ。トラツグミでもな
かったのでした。
もと来た道をもどり、昨日水を頂いた然別湖畔温泉のフロントの方に会って、やっと一息
つきました。何も不思議な話ではありませんが、本人は非常に怖い思いをした体験です。
>>185 そっか、上の方で山田小学校乙wのくだりとかあったから神経質になりすぎたかも。
>>118さん、おどかしてすまなかった。
214 :
本当にあった怖い名無し:2011/10/13(木) 08:21:51.63 ID:bihf3K+d0
>>210 遭遇した時、自分は河中で竿を出していたんですが、
右手の斜面を親子連れが木々を縫うように降りて来る。
こちらがじっとしているせいか15m位まで近づいてから
親猪が気がついてガッと立ち止まった。1〜2秒見つめ合う。
直後に親は背を向けて斜面の上へ走っていくが、ウリ坊が一匹ズルッと斜面を滑る。
自分はウッッと思った。自分のところへ転がり落ちてきたら・・・
幸い親子は数秒後には木々の間に消えていきました。
スレチなら長文サーセン
スレチじゃないよ
俺も釣りするけど山はそんな事があるから渓流釣りとか出来ね
>くちびる山
クチビルゲを思い出したよ
あぁおい山脈〜
また 歌唱始まる予感 笑
>>203 夜に山の端が明るく浮き上がって見える時があるね。
金鉱脈がある→熱伝導率が高い→夜は山体が冷える→山表面に密度の高い空気
→光が屈折→向うの街の灯が見える。とかだったり。あれ…夜か
>>214 リアルに怖そうだ。
>>212 あの一件はバカコテが
出身の小学校にはクマの胎児のホルマリン漬けがあると書いて
同じ県に住む人がそれを知っていて「そこの小学校だろう」と当てただけだよ。
どうでもいいと思うよ
>自分はウッッと思った。自分のところへ転がり落ちてきたら・・・
仔豚の丸焼きですね、わかります
死ね、死ね、死ね死ね死ね死ね死んじまえw黄色い豚めをやっつけろ!カネで心を汚してしまえ!
死ね!(あ〜ン)死ね!(う〜)死ね死ね〜w日本人は邪魔っけだ!
黄色い日本やっつけろ!
※これはネトウヨや韓国人が歌ってる曲ではありません。
その昔・・・レインボーマンという特撮ヒーロー物がありまして、それに出てくる秘密結社のテーマソングなのです。
その結社の名は「死ね死ね団」で首領の名は「ミスターK」でございまして、謎のアジア人で白髪サングラスのダンディです。
日本に怨みがあって、マスコミや新興宗教つかって日本人を洗脳して内部から破壊するっていう…子供向け番組とは思えない高度な思想背景のあるドラマでした。
今の現代日本を暗示してますねw
原作者は森進一「おふくろさん」の作詞家「川内康範先生」でございます。
ちなみに「ミスターK」のKは・・・「小泉純一郎」の「K」・・・?
そして新興宗教は・・・壷売り?ナンミョ〜?
バックにある巨大帝国は・・・アメリカ?
とにかく奥の深〜い番組でした。
詳細はwikiってください。
youtubeで「死ね死ね団のテーマ」でプロモありますよw
インドの山奥で修行したってだけで山関係ないだろ
ヨガの眠りについたら、動かない事山の如し?
ミスターKはどう考えても、キムだろうが。
229 :
本当にあった怖い名無し:2011/10/14(金) 18:57:32.06 ID:JpwiVU5b0
>>224 真面目にお答えすると
ウリ坊転げてくる→親猪が退き帰して来る→自分は適性動物→ザクッツとやられる
以上、一瞬に頭の中で連想
インドの山奥で、修業してェ〜、ダイバダッタの魂宿しィ〜♪
死ね死ね団…。
すごく懐かしいんですけどw
新興宗教…お多福会ですねw信者に偽札を大量に配ってハイパーインフレを起こして経済を崩壊させるって戦略は素晴らしかったですねw
それと予防摂取と称して何らかのウィルスを大量にばらまくとか…。
すごくリアリティのある、とんでもない番組でしたね。
今見ても新鮮味がある、って言うより…現代社会を予見し過ぎる内容に戦慄します。
他にもダイバダッタやら洗脳やら思想、哲学…いろんなものが高度に潜在してますので、マジ凄いですよ。
でも、内容が内容なので…絶対に再放送できませんねw
CSでは一応流れているわけだが・・・
修正版だけど・・・w
232 :
本当にあった怖い名無し:2011/10/14(金) 20:06:40.33 ID:wPhWz6xMO
恐い人が「山へ埋めたろか」なんて言うと
若さだよ、山ちゃん。
天狗信仰のある山の話
山の中にある神社を管理してる人?が「天狗さん」と呼ばれてた
あのおっさんはリアル天狗なのだろうか
ちなみに鼻は高くなかったw
海怖スレがガチホモスレ化していた
ここは死守するぞ
ホモは群れを作るからな、1匹のホモを見つけたら付近に30匹は潜伏している。
見つけたら片っ端から叩き潰さんと恐れしい事になる。
あっちは海からくる男って言葉でああなった
ならこっちは山からくる男か
男たちの夏が山怖系なのだがこっちはあの流れにしたくない
山にハイキングに行って
崖から転落して気を失う
気が付いたら山小屋で寝ていた
でもそこは普通の山小屋ではなく
がちほもはうs
リアル天狗→アナル天狗
アナル天狗→コケシ天狗
尾瀬には何度か行きました。
尾瀬国立公園の4割を東電が所有しているそうですが、どうなるんでしょうね。
残雪のころ東電小屋から見晴新道経由で燧ケ岳に登ったときの事です。
柴安ーから俎ーへの下りにビビリながら、ミノブチ岳との鞍部でアイゼンを付けて
ナデッ窪を下りました。このコース、雪崩窪がなまってナデッ窪になったと言うだけ
あって、かなりの斜度があります。というか怖いです。
前方すぐ下に尾瀬沼の沼尻と木道が見えるのですが、なかなか近づきません。このときも
かなり残雪が残っており、ここぞと言う所でアイゼン持って来た俺すげぇうはっ、
とかアホなことを考えて強がっていると、後ろでラーク!のコールが。
振り向くまもなく、拳半分ぐらいの石が、右横1mぐらいをブッーーッンと唸って、
すっ飛んでいきました。ドップラー効果が確認できたので、かなり近かったと思います。
振り仰いで見ると、やや上のほうで両手を振っている人影の上半身が見えました。
ちょっと冷や汗ものでしたが、こちらも手で無事の合図を送って降り始めました。
その後も何度かカラカラと落石の音がしましたが、先ほどのように危ない事はなく、
やがて雪渓も無くなってクマザサやナナカマドが現れました。かなり足にきましたので、
斜度がなくなった所で少し休憩。あの落石は実はさっきの人が?とか思いつつ、
しばらく待っていましたが、件の人なかなか降りてきません。
この位置からは、斜面の大部分が見えるのですが、人影は皆無。まさかこの斜面を
途中から引き返したとは思えず、よもや…とちょっと心配になりましたが、
今更登り返す気力も無かったので尾瀬沼へ歩きだしました。
沼尻休憩所で正面に燧ケ岳とナデッ窪を眺めながら、小一時間座っていましたが、
結局ナデッ窪を通る人は一人も居りませんでした。
一本道なのでいろいろ解せない点がありましたが、ひとまず大清水に抜けました。
途中、尾瀬沼山荘の所で捜索願の張り紙を恐々チラ見しながら、どうしたものかと
迷っていました。確かに声も姿も見えたのですが、何だか不自然で確信が持てなかった
のです。上半身だけ見えたところとか。
ナデッ窪てのは急な沢みたいなところで、
緩やかになった下半分の行程もやたらと長く感じた覚えがあるよ。
尾瀬林業は残してほしいなあ。
東電批判を始めたら止まらない自分だけど、
尾瀬では本当にいい仕事してるからなぁ…
個人的には、一時国有化して売却益を
保障とふくいち対応にあててほしい。
>>236 あそこは定期的にホモ漫画が貼られる
何故なのかは分からん。
> 定期的にホモ漫画が貼られる
www
宮城県の津波被災地の吉田浜という浜(最寄り駅は浜吉田駅)で、炎天下に、ホモのオッサンからレイプされそうになって、命からがら逃げた事が有る。
おれも海はホモが出没して怖いと思う。
>>245 ああ、そうだよねw 大抵、イサキ発言からそうなってた気するw
ここは山怖だお
ホモの海好きってほんとだよな。
ホモのハッテン場って海沿いの公衆便所だったりする。
山に女性が入ってはいけない本当の理由
ヤマジュン作品に「海から来た男」というのがあってだな・・・
おいこっちにまで持ち込むな
不公平だよな山にはレズがいっぱい集まってくればいいのに
>>256 海は、夏になると半裸の男たちがあふれかえるだろ。だからそれ目的の男もあつまるんだ。
一方、山は観光地になってるとこ以外は基本地元のジジババだ。しなびたもんではホモも集まらん。
とはいえ観光地化した山には山ガールなる連中が来るようになったんだからそれで我慢しよう。
男たちの夏
でググれ
悪いがホモは出て行ってくれないか?
ヽ フハ _ ミ
i j ///j } ト、} ミ|_.. -'_"-'´\ r'⌒ヽ
ノ}. j/ノノ〃 jノ jハリ ゙i`'''Tjフ } ミトー }
}ノノ _.’- 'ノノ 冫=} ,' ,.‐'" { {い) / ノ_
.ハj⌒ i〃ー_''ニ ,、:: {ニ'”{ ,' ゞ゙ f クァ ―`‐- 、.._,、-'´
l. f⌒ヽ.{ ”´-'' " `、 ',〈.、,.. ,.‐'´ `' 、``丶、
i、 i ⌒> l! r, ノ l )__.. -ァ /
i \(( lj , ‐--.ィ ! Y´_ ./
`、 こ、. { j i j ゙i゙ {
ヽ リ \ `_'二. ,' /ノ 丶、,、イ
∧
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
花見の席で上司のAさんに聞いた話。
学生の頃、Aさんは吹奏楽部に所属していた。
山あいの小さな村にある学校だった為、敷地は狭く、部員は、裏山の山頂の休憩所のような所で練習をしていたそうだ。
そこは桜の名所で3月の終わりともなれば提灯が飾られ、花見客でそれなりに賑わう。
Aさんは一番の親友で、部活仲間のBと、咲き始めた桜を見ながら、また数日間は練習が難しくなると話していた。
するとBは学校が始まる前に練習することを持ちかけてきた。朝が弱いAさんは気乗りしなかったがBのやる気に押され、次の日Bと朝練をする約束をした。
次の日、案の定遅刻してしまったAさんが「すまーん。」と叫びながら山頂に来ると、Bが、ボーっとトランペットを抱えたまま座っているのが見えた。
「何してるんだ?」と問いかけると、「すごい美人を見た。」と半ば上の空で話した。
Bが1人で練習をしていると、艶やかな着物を着た、透き通るような白い肌の美人が桜の木々の間からこちらを見ているのに気づいたという。
女性がにっこりと微笑みかけ、誘うように手をのべる。Bが話しかけようとした時に、Aさんが来たらしい。 はっきりと見えた筈のその姿は急に見えなくなったという。
それからAさんはBと学校に向かったが、しばらくしてBが高熱で病院に 運ばれたという知らせを聞かされた。
Bはその日のうちに病院を抜け出し、行方不明になってしまった。
青年団が付近を捜索すると、裏山で桜の花びらに埋もれるようにして、Bのトランペットのケースだけが見つかったという。
それ以来、Bの消息は不明なままらしい。
,,x-ー:: ":::::
,x '"::::::::::::::::::::
,、'":::::::::::::,, x-‐ ァ: あ そ す ハ
,,x '"::::::,,、- '" |::: の れ げ ハ
`"i`ー'" ヾ 自 に |
! 、 、,,,,,,,,,;;;;;;;;;彡ミ 治 見 ホ
|,,,,ノi `ーヾ;; '"----、 厨 ろ モ
ヾ::ヽ -┴'~ を よ ス
~|:/ ' ' ' `ー ' "'" : レ
/_ : だ
l '' ) i : ぜ
ヽ,,、'~` U
゙, __ ,-、_,ノ`
|/ ゙, `'" ,,y
|/ 彡 ゙、`-'"
/|/ i
/ ! ,, -'"
| `ー '"|::
| /|||ヽ
/|||||/心
|ヾ/ /`ー
山姫かな。微笑み返さなきゃ助かるって聞いたことあるけどダメだったみたいね
Tさんが来てくれれば助かったのに・・・・・・
Bは幸せに死ねたんじゃないか。俺もそんな風に死にたいな。
なんだよてっきりBさんがトランペットの代わりにAさんの股間のリコーダーを
吹く話だと思ったのに
ホモには百合で対抗だ
誰か百合班読んで来てくれ汚れちまう
あっかり~ん!
/ 〃__.ヽ / /:::::ゝ ∠::::`丶、 \`ヽ \
. { {{'´ ヽ ソ / \} l\}
. 人 ヽ ∨ / \j ノ
/ `7ー--ァ / / 、 `くヽ、
く 〃 /// / .イ { } \\
`ヽ<、 / {イ イ /:::::|ハ }、,ハ } | ヾ/
|V i { /:::|7ー--::ヘ } 'ー/-- | / }:.レ'´
| !|人 /:::::x=ミ::::::::::ヽハ./::x==j.ハ ハl
j l/| ヽ{:::::{{ }}i:::三三三::{{ }}| / | 怨念がおんねん〜
/:{: : l | :::::ゝ==:''::::::三三三::ゝ==:''ノィ′ i |
{ハ: : :、 |:::: ::::{/ ハ|
rヘl\ヽ |:、 ―- 、 ノ /
xヘ::::::::::ヾ\::\ { ソ /}//
/ \::::::::::::::::::::{丶 、`¨ ´_....<jノ/'´ }
| ヽ\:::::::::/⌒ヽ 二二/::::::::::://´ ̄`ヽ
| __\`>'/ V///::::::::/ / l
〉/::::::::::::::::/ | V/::::/ / l
{' ::::::::::::::::: / | 》]´ } ハ n i i
【審議拒否】
∧,,∧ ∧,,∧
∧∧ (・` ) ( ´・) ∧∧
(ω・` ) U ) ( Uノ( ´・ω)
| U u-u u-u (U ノ
u-u ∧,,∧ ∧,,∧ u-u
(・ω・`) (´・ω・)
(l U) (U ノ
`u-u'. `u-u'
オラオラァ!!
さっさと萌える山怖話書けやぁ!!
何となくAさん=男性、Bさん=女性で、寝取られた話に読んだ。あれ?百合?
山桜の樹の下にはホモの屍体が埋まっているの。信じてね。
小学校三年生頃だったかな。
当時「呪いの話」が流行ってた。
この話を聞くと夜夢に危険なモノが現れて、適切な対処ができないと死んでしまうってやつ。
昼休みに体育館のステージの上で無理やり聞かされたのを覚えてる。
タイトルは「か○○さま」。
怖くてさ。下校から家に帰ってもウツで、親に心配される程だった。
か○○さまは三日間の何れかに現れるという。
何か呪文を唱えると(詳細失念)無事にイベントは終了となる。
祖母に向かって「俺、今夜こそ死ぬかもしれない」とか本気で言ってたわ。
四日目の朝になった。勿論何も無かった訳だ。
俺にはな。
学校で仲間に「なんか分からんけど、か○○さま来なかったよ」と言ったら、オメー信じてたのかよ!みたいな流れだった。
すっかり安心して、四日前に一緒に話を聞いたタカユキ(隣クラス)に会いに行った。
「あの話、嘘なんだってさ!困るよなー」
「だろうと思ったよー」
「俺達も誰か騙そうぜ」
狙いはイジメられているシンにした。
泣き喚くシンを押さえつけて、話を聞かせてやった。ごめんな、シン。
次の日、シンは学校に来なかった。
シンが行方不明だと聞いたのは二日目の夕方だった。
三日目には集団で登下校するよう指示が出た。
俺とタカユキは焦った。
下校してから二人でシンを捜したが見つからなかった。
夕食を食べていると電話がかかってきて、母親が言った。「お山の麓でシンくんの自転車が見つかったって」
「お山」というのは、昔城があったという標高200m位の山だ。
「お山か…」
お山には遊歩道が整備されているが、それ以外は濃いブッシュに包まれている。
時間は19時前だった。
我慢できなくなり、タカユキに電話した。
「今から家に行ってもいい?宿題でどうしても分からない所があって(お山行こうぜ)」
母をなんとか説得し、デカい懐中電灯を持ってチャリで飛び出した。
自宅の前でスタンバイしてたタカユキと合流し、小さなチャリでお山を目指す。
9月上旬。半袖では夜風が冷たく感じた。
町内を離れると辺りは真っ暗闇になってしまった。
「なあ、もし、さ」
タカユキが言った。「シンが死んでたら俺達警察に捕まるのかな。今ってそういうことだよな」
暗い森の中にぶら下がっているシンの姿を想像した。
「嫌なこと言うなよ」
リアルタイムで大人達が捜索しているものと思っていたが、お山の麓に着いた時そこには誰も居なかった。
Sさんの家は山のふもとにある。
まだ小学生だったSさんが留守番をしていると、玄関で誰かが「ごめんなせい、ごめんなせい」と呼ぶ声が聞こえる。
「呼び鈴があるのにな…」と不思議に思いながらもSさんが玄関へ向かうと、そこには蓑笠を着た小さな男がいた。
「山名のお爺さんに線香をあげに来ました。」と男は言う。
「家は山田で山名さんはお隣ですよ。それに山名のお爺さんはまだ元気ですよ。」とSさんが言うと、男は踵を返しスッと家を出ていった。
数日後、山名のお爺さんは亡くなった。
老衰による自然死だったそうだ。
お爺さんが亡くなって数日後、その男の話を祖母に教えると彼女は笑って言った。
「山のアレは律義だねえ。私が死ぬ時にも来るんかねえ。」と
このスレだったと思うけど、前に京都の山の方にある神社に行って
不思議な女の子が皮膚病を治してくれたって話があったよね?
先週、まとまった休みが取れたんで旅行でその神社に行ってみたんだ。
自然の綺麗な場所でびっくりした。けど奥の宮まで行ってみたけど不思議な女の子を見ることはできなかった。
見れないのは残念だったけどせめてと思って、奥の宮で「前ここに来た女性が皮膚病が治って喜んでいました」
とお祈りして、「途中で買った飴玉ですが食べでください」と言って、周辺の木の下に置いてきた。
そのあとは山を登って近くの寺を参拝していた。
ここで補足なんだけど、俺、仕事で漆の木をさわってかぶれていたのね。
夜は眠れないくらいひどくて、医者からもらった薬でなんとか眠れるくらい。
神社に行った次の日、かぶれた箇所が皮剥けて治ってた…
見えなかったが、女の子が治してくれたのかな?
自分のかぶれについては何も祈ってなかったんでびっくりしたよ。
俺の皮も剥いてください
貴船神社の話?
また行きたいな
>>282 できものと間違われて全部もげてしまうぞ
怖い話ではないが、俺の故郷にいた不思議な動物たちの話。
うちの実家は九州の阿蘇と九重の間にあるド田舎なんだが、
その地元近くの山には妙に人間慣れした(?)動物たちがいた。
その山は別段変わったところもなく、特に危険な場所とかもなかったので、
山菜取りや山登りとかに利用してて地元の人間は結構出入りしてた。
で、山に入る人達がちょくちょく妙な動物たちと遭遇してたんだわ。
その@、タヌキみたいな動物
山道を歩いていると向こうからのたのた近寄ってきて、一緒に歩き出す。
全然人を怖がらなくて、いつもしばらく歩いているとそのまま離れて帰っていく。
俺も親の山菜取りの手伝いで山に入った時に一回だけ遭遇したことがあるんだが、
見た目はタヌキっぽいが、尻尾が短くて目や足の周りに黒い模様もない全身茶色の毛並だった。
エサが目当てなのかと思って弁当のから揚げをやったりもしたんだが、見向きもしない。
「キュー」とか「ギュー」とか鳴いて、しばらく人の足元をうろうろしたら、
そのまま何事もなかったように藪の中に帰って行った。
結構かわいかったんだが、こいつのお蔭で俺だけ目的地に到着するのが遅れたw
そのA、野良犬さん達
誰かが捨てた犬が野犬化したのか、少し大き目の中型犬が何匹か山に住み着いている。
随分前から代々山で暮らしているのか、村のじーさんばーさんも昔から見てるらしい。
こいつらに遭遇するのは大体帰り道で、山道を下ってる時にふと気づいたら
遠目にこちらを確認してて、付かず離れずで追跡してくる。
時には数匹で連携とりながら付いてくる時もあって、襲われたらと思うと結構怖いんだが、
今のところ、地元でこいつらに襲われた人は出ていない。
不思議なのは、この犬たちが現れる日が、雨とか雪の日とか天気の悪い日が多いこと。
普通、動物も天気が悪いと姿を現さないよな?
そのB、いたずら猿
うちの近辺だと猿は結構レアな動物なんだが、件の山には1匹か2匹かが生息してるっぽい。
で、こいつらが迷惑なことに、木の上から人の頭に向かってものを落としてくるんだわ。
普通は空き缶とかボロい軍手とか山のゴミを落としてくるんだが、
人の顔を覚えているのか、こいつらに石とかを投げ返した奴にはヘビやカエルを落としてくるらしい
だけど地元には古くからこの猿たちへの対処法が伝わっていて、
こいつらに会ったときに近くの枝に柿やリンゴを刺しておくと、その人には物を落とさないそうだ。
さらに俺の家の婆様は、若い頃、山に入る度に果物を刺しておいたら、
アケビやイチジクのお返しを落としてきたとの体験談を語ってくれたが、俺は半信半疑
俺の故郷の山には、こういう妙な獣たちが住み着いてた。
他にもご近所の御老体たちの話では、昔は大ミミズや黒イノシシなんてのもいたらしいが、
現在はそいつらとの遭遇体験は出ていないので割愛させて頂く。
俺も今は就職して地元に帰ることも少なくなり、例の山にもほとんど足を踏み入れていないが、
あの動物たちは今もかわらず山で元気にやっているんだろうか?
親との電話のやりとりで山の山菜取りの話題が出て、
ふとこの話を思い出したら懐かしくなったので書き込ませてもらった。
> そのB、いたずら猿
クソ猿は貢ぎ物を要求するヤクザみたいなもんだ。
他の人が順番に何か喰い物やってる、俺の前に来たがそんなことは知らないしエテコーに興味ない、
目が合った次の瞬間に飛びかかられ髪の毛を思い切り引っ張りやがった。
以来、俺は猿が大嫌いだ。
>>288 何世代も野生で過ごしてる野犬なら狩ができるけど、そうでない捨てられて野良になった元飼い犬は、自力の狩ができないらしい。
ということで、基本餌は残飯あさりとか、死肉あさりやら、畑荒らしになるそうな。
であれだろ、悪天候の日によく出てくるのは、雨とかで臭いが薄れて餌探せないから、人間見つけたらそいつから餌もらおうとついてきてるんだろ。
しかし、捨てられた不信感あるから、ある程度の距離までしか近づかないと。
>>287 そのタヌキみたいな謎の可愛い物体会ってみたいわw
さて週末にでも探しにいくか
久住辺りかな?
23区内だが今年の夏自宅マンションの生垣で子狸みたぞ。
超可愛かった。
295 :
本当にあった怖い名無し:2011/10/18(火) 04:55:39.55 ID:OhcNQbGJ0
>>282 ひとつ上野オトコになるときは2ちゃんやYahoo!知恵遅れを参考にして業者を選べ
名ばかり有名な悪徳業者も多いから
皮裂きクリニックとかな
>>295 上野?オトコ?
上野って新宿2丁目に次ぐホモの街だよな。
ホモが集う映画館が多いし、ニューハーフヘルスやホモサウナ。
とにかく、ハッテン場が多いよ上野は。
297 :
本当にあった怖い名無し:2011/10/18(火) 06:33:20.23 ID:ASM/qZqp0
>>286 いい話でしたね。当方動物好きの都会生まれの都会育ちなのでこういう話は面白かった。
北海道では
狐はトウモロコシも食べるし植えた大豆の種掘り返して食べたりする。
畑にこめぬか撒くとそれも食べに来る。
>>296 『ひとつ上野オトコ』は雑誌の広告でお馴染みの包茎手術クリニックだよ。
ホウケイ手術した「皮」を焼いて食べるグロ系AVを昔見たな。
AV嬢の目の前でホウケイ童貞の手術をして、その場でホットプレートで焼いてタレを付けて食べる作品。
一昔前は「これってAVなのか?」って作品が結構あったな。
既述の「皮喰いAV」もAV嬢にチンポの皮を喰わせるってのがメインだったし、他にはミミズやゴキブリなど所謂ゲテモノを喰わせる系なんかもあった。
AV嬢が全裸である必然性もなかったな・・・そして最後に申し訳程度に本番シーンと口内発射とかやってオシマイ。
ああいった一連の作品の存在って何だったのだろう?
あ、今思い出したんだけど、マンコのビラビラ(小陰唇)を喰う作品もあったな。
ビラビラが異様にデカイAV嬢がビラビラの形成外科手術をやって、自分で自分のビラビラを焼いて喰うやつ。
これも一応AVってことになってたけど。
人体の一部を食べるAVって恐らく海外ロケだろね。
国内ではたぶん、食品衛生法とか関連諸法規に抵触するだろうからね。
メシ食えなくなるからいい加減にしてくれ
山中にAV嬢を放置して発狂させるサバイバル物もあったな。
ストーリーはこんな感じ
インタビュー→クルマに乗る→山→お決まりにプレイ→放置を宣言→話が違う、とAV嬢キレる→放置して皆逃げる→隠れカメラマンが撮影(赤外線撮影)
何てタイトルだったかな。
自分の特殊な性癖に仲間がいたからって延々スレチ続けてんじゃねぇよ。バカモノノケ
もういいよ
変なAVの話しは変態スレでも建ててそこでやれ池沼
>>309 いや、必ずしもスレチとは言えんぞ…山ん中に一人で放置されること事態、かなり怖いぞ。
それに赤外線撮影ってことは…暗くなってからってわけだから、恐怖百倍。
でもさ、AV嬢放置って…本当に遭難したり、崖から落っこちたりしたら大変なことになるよな。
いろんな意味で怖い )゚0゚(ヒィィ
>311
あのさぁー…
そうそう、そういった「?」なエロビってあったねw
「わくわく汚物ランド」
「ウンゲロミミズ」
この二つは覚えてる。
観てて全然興奮しなかったw
ギャル曾根のAV版で『ギャル糞根』というのがいたな。
本当にウンコ食べる女。
それも大量に。
哲学板で話題になってた。
>>287 足元でうろつく謎獣は、それで歩き難くなったならスネコスリかもしれない
>>288の後ろから付いて来る野良犬も、昔から山に住んでるなら実は山犬様で、
>>289の猿は、ゴミを投げたり人の食い物を欲しがるならセコ(山童)かもな
初めにゴミだけを投げつけてるなら「人間のゴミは人間で片付けろや」と
言ってるのかもと妄想
このスレはいつからグロスレ、スカトロスレになったんだ?
すぐ天狗だのコケシだの下品なことしか言えない汚言症の屑が調子に乗ってんだろ
味について聞いてみたいね。
人の肉は、豚に近いとか諸説有るから。
皮位じゃわかんないかな。
>>306 食品衛生法的には、
自分が自分にするならば
何を食べても自己責任です。
>>315 スネコスリ検索してみた。可愛かった。あんな妖怪さんなら大歓迎だな。
人肉食(カニバリズム)の習慣は昔からあるね。
中国などは今でもある、と言われてるし(最近、堕胎した子供やら胎盤の粉末カプセルの問題があったね)
日本でも江戸時代まで飢饉の度にそういった問題が発生した(太平洋戦争で南方戦線でも)
飢餓状態から生きるためにカニバリズムに走ったのであれば、誰も責められないけれど中国のそれはグルメとか美容だったみたいだね。
ある意味、エロティシズムなのかも。
山の怖い・不思議話しを何とか阻止したい連中がいる。
正体は、素性を割られたくない、山の妖怪どもが、必死こいてカキコしていると見た。
かわいい奴らめw
>>286-290 面白話乙です。九州最高峰の九重連山の近くかな。坊ヶツルには一度行ってみたいもんです。
むじなや送り狼や猿酒の話を思い出しましたよ。黒猪や猫岳の話も聞いてみたい。
>>314 その系AVでは山から下山した街のホテルのAVチャンネルで
便秘の女優に自然排便させるってのを延々やってた。
こよりやら綿棒に石鹸水つけて。
なかなか出ないもんだから女優が「もお、浣腸で良いよ」。
今山ガール増加で山小屋のトイレ事情が逼迫してるそうだ。
あとトイレの使い方がちょっとなあ。汚すんだよ。紙の使用量も桁外れに多いし。
不思議動物つながりで思い出した話。キタキツネって人なれしている個体が多いですね。
層雲峡からトムラウシ温泉まで縦走したとき、ヒサゴ沼の湖畔で写真を撮っていると、
キタキツネが現れました。
チングルマの絨毯の上でウロウロしている狐を、ファインダー上でしばらく眺めていると、
急に近寄ってきて、開いたザックの中から何かをひったくって行きました。
こちらは、逃げていく狐の白い尻尾の先を、唖然として見送るだけ。
後で持っていかれたのはヘッドランプだとわかりました。
その日は明日トムラウシ温泉まで下山するので早めに就寝。
夜中にテントの外でヘッドランプを着けた狐が飛び回っている夢を見て起床。
このコースはかなり長大で2009年に9名亡くなられた事故が記憶に新しいですよね。
実は2002年にもこれと酷似した遭難が起こっています。これも悲惨な事故でした。
この時の事故等が元で2003年にカムイサンケナイ川を迂回する新道が作られました。
また、昔はトムラウシ温泉から直接温泉コースをたどることが多かった様に思いますが、
現在では車で短縮登山口まで詰めて短縮コースを通るのが一般的になっているようです。
で、トムラウシ山頂に着いたのが既に正午過ぎ、当時はこれらの事故の前でしたので、
コマドリ沢の雪渓からカムイサンケナイ川沿いのどろどろぬたぬた道を経てカムイ天井へ
登返し、温泉コースを下る頃には日が沈んでしまいました。ヘッドランプが…ぬるぽ。
幸い月の光がありましたが、かなりダメージを被りつつなんとか7時半頃に
(旧)東大雪山荘に到着。当時のぼろっちい露天風呂?で汗を流していると、石鹸台の
横に黄色い物体を発見。よく見るとあのヘッドランプ、PE○ZLのZI○KAでした。
思わず、その辺にあの狐がいないか、探してしまいました。
合理的に考えれば、疲労で記憶が混乱したのか、あるいは誰かがたまたま全く同じ物を
忘れて行ったのでしょうね。露天風呂暗かったし。でも、どうしても前日の夢のことが
思い出されて、仕方ないのでした。今でもそれを使っています。
おっこれは失敬。元に戻そう。
山で野猿のあったら絶対に目を合わすなと。
あと両手をダラリと下げ、手の平をパーの形に開く。
これは攻撃する意思はない、手には武器など何も持っていない事を示す。
キタキツネはエキノコックを持っているから接触は身の危険。
この理由で絶対に北海道の山の水、沢水(出来れば湧き水も)を
飲んではいけないと当地の人に言われた。
いくらきれいでもエキノコックの卵が混入している可能性があるから。
>>120 >ビアスの『ダムドシング』を彷彿とさせますね。
不勉強ながら読んでみました。確かに構成が似てますねw
後半の日記語りは、福岡大WVの羆害を思い出させました。
ヘッドランプの方が事実だとすると、山荘と温泉が実は・・・
329 :
本当にあった怖い名無し:2011/10/18(火) 21:56:56.71 ID:AsDhuSZY0
狐のお宿だったという事か…!
ヘッデンを装着したキツネ「いやぁ、便利っすね!ありがてぇありがてぇ」
ちょっと上の追っかけてくる犬の話で地元の送り狼(人間じゃない)の話を思い出した
ありがちな話かもだけど、
むかーしむかし山ばっかだった我が地元は悪天候だったり日が落ちた後の山中は人外が跋扈する魔境で、人間が立ち入っていい場所じゃ無かったそうな(実際、地形的な問題でも悪天候時の通行はかなり危険だったんだけど)
ただある嵐の日、首長の子供が高熱を出して生死の境をさまよう事態に陥った
放って置いては死んでしまうと首長はタブーの嵐の山中を突っ切ろうとしたが、山の妖に惑わされあちこち彷徨うことに
そこで自分の片腕を代償に、山狗の異形に道案内の願を掛けたそうな
果たして、山狗の案内を受けた首長はに街へ到着し、医者に息子と腕を治療してもらい、村へ帰ることができたんだと
それ以来、嵐が酷い日に山を通る人が居ると白い山狗が後ろをついて来て
迷いそうになると自然に誘導してくれるようになった…らしい
どっとはらい
願掛けた対象は山狗なのに、怪異の名前は送り狼という謎
332 :
本当にあった怖い名無し:2011/10/18(火) 23:14:05.22 ID:OhcNQbGJ0
>>322 山の妖怪どもがスカトロAVの話をしてると想像するとじわ怖
>>331 乙。こういう素朴な民話みたいなのってイイよな。
きこりに聞いた話
数年前の年末、けもの道を一時間ほど歩いた現場に着いてみると
隣山との境界にある太い木の幹に、筆で文字が書かれていた。
黒々と、子供が書いたような拙い書体で 「おはなししよう」
直後、圏外であるにもかかわらず携帯電話の着信音が鳴った。
すぐに荷物をまとめて山を下りたが、着信音は10分以上鳴り続いた。
翌日、改めて現場に行ってみると、幹の文字は綺麗に消えていた。
336 :
本当にあった怖い名無し:2011/10/19(水) 04:33:01.43 ID:VIlXUK490
あっれー…?
いつだったかン十年前に東北の山の一部で凄い地震が起きて調べたら山が凹んでたっていう記事。
綺麗な四角錐だか三角錐の山で、古代の祭祀跡とかが見付かってたとか…。
もしかしてあの山は古代のピラミッドで凹んだのは山腹の中が空洞だったのが崩落した為だとか言われたけど定かでは無い。
337 :
本当にあった怖い名無し:2011/10/19(水) 05:58:25.92 ID:nGX8HkSp0
>>303 ユーザーから要望があるらしい
そして購入者が三人いたらOKだって
ベギラマのエッセイ漫画に描いてあった
2ちゃんで祭りになったAVメーカーも
ユーザーからの希望であることを出してたみたいな
ベギラマのエッセイ漫画にあったSM雑誌のグラビアネタで
極度のMで臨月の素人さんが縛られて
雪山に埋められるのがあったらしい
無事出産したか死産したかは相手が素人だから不明
340 :
本当にあった怖い名無し:2011/10/19(水) 12:31:26.58 ID:ZVI7jj080
>>338 ありがとう。
こりゃ綺麗な『影槍』…
っていうか初めて見た!
凄いね。
何であんな風に鋭角になるのかねぇ?
341 :
本当にあった怖い名無し:2011/10/19(水) 12:34:07.82 ID:ZVI7jj080
>>339 これだからもしもしは…。
スレ違いだから帰れって事だよ。言わせんな恥ずかしい。
>>336 >いつだったかン十年前に東北の山の一部で凄い地震が起きて調べたら山が凹んでたっていう記事。
これ2008の地震じゃなかったか?
山が1個陥没したとニュースで見た記憶が
>>336 原作・高橋克彦、作画・原哲夫の怪作「阿弖流為II世」を思い出してしもうたではないかw
以前、山歩きをよくする友人に聞いた話なんだけど、山中で、最近の植林等によるものではない、
だけどあきらかに植生が違うポイントが規則性を持って連なっているところがあると言うの。
そういうのを上空から見たらどう見えるのかな?
地上絵みたいなだったらおもしろいよねw
って。
ググルアースとかで観たらわかるかな?
まあそういうので観ちゃうのは反則というか味気ない気がして、未だやってないんだけどw
観るなら自分の目で見てみたいんだよねぇ。
>>336 MADARA弐の維摩国とか思い出したw
槍影ってのは初めて知りました。
以前、大天井岳の頂上で早朝に見たことがありますが、
こんな綺麗な鋭角じゃなかったです。
福島の霊山(りょうぜん)も日本のピラミッドとか、UFOの目撃例が多くUFOの里とPRもされている。
349 :
本当にあった怖い名無し:2011/10/19(水) 18:23:51.04 ID:rX17TFlqO
霊山と書きましたが、検索したら間違いで、霊山の近くの福島市飯野町の千貫森がUFOの里です。
ややスレチな気はするけど
影とか水鏡に映った景色ってなんか不思議な感じがあるよな…
魅力というか、引き込まれそうな感じが
そういう感覚が山の異界感を形作る一因になったのかも
有名な九字切りも源流を辿れば
元は山の異界へ入る時の魔除けの儀式だったらしいな
>>334 未読ですけど、
阿弖流為とか悪路王は、被征服民族の闇から闇へ葬られた歴史とかが魅力ですね。
北八ヶ岳の縞枯山あたりは、上から見ると面白いかも。
異界と言うと彼岸花で有名な高麗郷の巾着田。先々週あたりピークでしたね。
あれだけの規模になると、綺麗を通り越してちょっと怖いというか、妖艶です。
巾着田の向かいに見えるのが日向和田山。岩登りでもちょっと有名。
ここから西武秩父線に沿って武甲山まで縦走できます。
夏の終わりの昼下り、巾着田−日向和田山−物見山−北向地蔵−ユガテ−東吾野と
歩いた時の話です。北向地蔵から暗く湿った沢を幾つか巻きながら下って行くと、
突然ぽんっとユガテに飛び出します。ユガテは山間の隠れ里のような山上集落で
二軒の農家しかありませんが、花の季節はプチ桃源郷です。
無人野菜売り場でゆずを一個買って木陰で小休止。そこで周りを見回して、おかしな事に
気がつきました。実は途中の370m地点との鞍部を乗越した所から、樹間にユガテを
遠望できたのですが、その時は、尾根の一角に開けた平地に、真っ赤な彼岸花が咲き乱れ
ているのが見えました。
ところが今見回してみると、彼岸花はあるにはあるのですが、とても遠目に見える規模
ではありません。立ち去る前に集落をあちこち回ってみましたが、群落と言えるものは
ありませんでした。その先「虎秀やまめクラブ」さんの新道を下る途中、320m付近で
何度か振り返って見ましたが、やはり件の群落を見つけることは出来ませんでした。
日向和田の山頂から巾着田を見下ろすと、赤い帯のように彼岸花が広がって見えます。
規模は小さいですがちょうどそんな風に見えたのです。何かを見間違えたのでしょうか。
そもそもあれは彼岸花だったのか。でなければ山中の一角に広がる紅い物って…なんぞ。
この辺には湯ヶ天(ユガテ)の他にも駒高(コマタカ)虎秀(コシュウ)風影(フカゲ)
といった趣のある山上集落が残っています。
354 :
本当にあった怖い名無し:2011/10/19(水) 21:32:02.71 ID:wZCPosEl0
>>343 それは確か…栗駒山荘とかあった場所かな?
山崩れの塞き止め湖で水没した。
数人亡くなったよね。
えーと、自分の記憶だと昭和の話だな。
昭和50年代かそれより前かも。
355 :
本当にあった怖い名無し:2011/10/19(水) 21:36:51.32 ID:wZCPosEl0
>>349自訂正乙。
千貫森は有名だよね。
でも実際に行った事無いんでどんなもんか気になるねー。
356 :
本当にあった怖い名無し:2011/10/19(水) 22:06:25.91 ID:dSlsn7h+0
そうさな
357 :
本当にあった怖い名無し:2011/10/19(水) 23:09:43.59 ID:rX17TFlqO
>>355 おれも車で通り過ぎた時には、こんな場所が有るんだ!と思った程度です。
民家も少なく、都市の明かりも届かないので夜は天体観測をしたら良いかもしれません。
いつまでも、こんな田舎が残っていてほしいものです。
気に入って、よくキャンプしてる場所の近くで死体遺棄事件で遺体が発見された。
被害者の実家も近くだ。
ニュースでの顔写真も島袋寛子似で、どストライクだ!もったいない。
加害者19歳少年死ね。
358 :
本当にあった怖い名無し:2011/10/20(木) 03:09:34.63 ID:z63YGQcD0
栗駒…憧れるさー!
宮城蔵王行ったさー!
…遠苅田温泉なんも
無いさー(笑)
>>353すまない
あれは俺のひいじーちゃんの
赤フンドシを干してたんだ。
ペットショップに行ったけどスネコスリ売って無かった
360 :
本当にあった怖い名無し:2011/10/20(木) 14:55:42.35 ID:K2vEQ3P10
すねこすりw
俺もほすぃ〜www
…でも希少種だから
山に帰さないとなあ。
もし売ってたら違法妖怪ペットショッブだな。
通報せねば。
鬼太郎の出番だな。
亀レスだけど、にょろんな文字ってアヒル文字のことかなあ
東北の古代文明伝説ってあるよな。
でも、東北の古代文明ってメソポタミアやエジプトと違って石や焼成煉瓦などじゃなくて自然と共生する木造だったから残ってないと聞く。
仮に文字があったとしても、木板に書いたり彫刻したのであれば朽ち果てて残らないだろうな。
>>336 明治以降の地震は全て記録が残っているけど、あなたが書いたような事実は全くない。
地震で大規模な山体崩壊が起きたケースは、戦後では 1984.9.14 の長野県西部地震と 2008.6.14 の岩手・宮城内陸地震くらいだ。
長野県西部地震では御嶽山の南側で山体崩壊が起きて、濁川温泉旅館が埋没した。ただし崩壊したのは御嶽山の尾根の1本に過ぎない。
岩手・宮城内陸地震では荒砥沢ダムの上流部で大規模な崩壊が起きた。現場は栗駒山の周辺域だが、栗駒山自体の崩壊は大きくはなかった。
もちろん崩壊したのは四角錐や三角錐の山ではないし、古代の祭祀跡なんて存在しない。
多分地震以外の崩壊も含めた色々な記憶が適当にごちゃ混ぜになって脚色されているだけじゃないのか。
366 :
1/1:2011/10/21(金) 19:26:22.86 ID:a9JVHbWH0
茨城県と栃木県の境界にある鶏足山という、低山だけど展望の利く山がある。
日光連山の眺めが特にすばらしく、3〜4年前の冬に毎週登っていた。
そこで登る度に遭遇する男性(Aさんとする)がいて、少しずつ話をするようになった。
自分より一回りくらい年長の50代後半くらいの年齢で、住まいは栃木県らしい。
いつだったか展望を求めてもう少し北の尺丈山に登ったらAさんも来ていて話がはずんだ。
Aさんがいつも登っている鶏足山の隣にある焼森山から少し栃木側に下ると、
こだま岩という場所があってそこから見える山が富士山のような感じなんだけど、
どうも方角が違っていてよくわからないという。
聞けばPCとかネットには縁がないらしく、特に山岳展望に興味があるわけではないけど、
こだま岩から見える山の正体を知りたいというのでカシミールで展望図を作ってあげることを約束した。
次の休日、鶏足山に登ると栃木側からAさんが登ってきた。
山の正体は浅間山で冬は雲に隠れることが多くて見える日が少ないらしい。
こだま岩がどんなところなのか行って確認した。
当時山岳展望に興味を持ち始めた頃で、
その後も鶏足山や尺丈山には頻繁に登ったが、Aさんと遭遇することはなくなった。
367 :
2/2:2011/10/21(金) 19:30:57.91 ID:a9JVHbWH0
>>366の名前欄は1/2の間違いだった・・・む、無念だぁ
続き
昨年、久しぶりで鶏足山に登ったら見ず知らずの男性(αさんとする)が声を掛けてきた。
初めて会う人なのに妙になれなれしいので戸惑っていると、
浅間山の展望図を作ってくれたの忘れたのかと言った。
カシミールの展望図はAさんにしか渡してない。
内心かなり動揺したけれど、
「あーはいはいはいあのときの・・・どうも会った人の顔を覚えることが苦手で・・・」
と、ごまかしてAさんと話すつもりで会話したけれどどう見てもαさんは別人で腑に落ちなかった。
今年の2月上旬、穏やかで暖かい一日に恵まれて奥久慈の男体山に登ったら久しぶりでAさんに遭遇した。
やはり記憶にあるAさんで、久しぶりの邂逅に山頂でしばし歓談した。
今年も鶏足山には二回登っているけれど、Aさんともαさんとも会ってない。
因みにAさんは自分より背が高くαさんは自分より背が低かった。
おわり
東北の場合、戦前とか戦時中のことだと誰も入らない山というのはかなり存在していたのでは?
それに、公的に広く知られていない場合は無かったことになるのが普通かと。
戦時中において大災害をもたらした震災についても最近今頃に情報が出てきているわけで・・・・
じゃ、αさんに会ったのは
>>366に化けた、まねっこ狐に一票。
Aさん+幽霊(αさん)はセットで
2人に会っていたが最近まで
幽霊の方が見えていなかっただけだ
馴れ合いとコテハンばかりの気持ち悪い
スレなので話だけを淡々と書いて下さい
はい
ID:3lW8X5zRO
続きは?
山岳遭難のドキュメンタリー読むと、山小屋の人って判るらしいね
遭難の一報入ると「ああやっぱり」ってなるんだとか
そりゃあ、年末とか夏休みの登山者が多い時期に
遭難の条件が揃った天候になったら、やっぱり起きたと思うんじゃないのかな
そんなの当たり前じゃん。
別に霊感どーのこーのじゃないよ。
ベテランの山の管理人ともなれば、相当のキャリア積んでるんだもの遭難者の発生なんか簡単に予測するし、場所も特定できるよ。
遭難してあぼーんする場所なんかだいたい決まってるし。
勿論、季節や天候、気温で変化するから素人にはわからないけどな。
でもベテラン管理人ならわかる。
と思うじゃん?
小学校の時に山でキャンプしたんだよ。
まあ、普通のキャンプ場だな。
大学生のカップルとか来てたんだけど、仲良くなっていろいろと遊んでもらったんだよ。
そして夜も遅くなって就寝。
深夜、尿意を催した俺は懐中電灯持って野ションに出た。
何となく大学生カップルの兄ちゃんと姉ちゃんが気になってさ、電灯消して様子見に行ったんだよ。
電灯付けて目を醒まさせたら悪いからね。
言うまでもないが、二人ともセクロスしてたんだよ。
オレは当時小学校三年生でセクロスも何も知らんかった。
だから、姉ちゃんの喘ぎ声やら悶えを苦しんでるものと勘違いしてテントのジッパーおもいっきりあけて電灯で照らしてしまった。
当然、兄ちゃん姉ちゃんは突然のことにビックリして大声出したんだよな。
それだけで済めば良かったんだが…。
姉ちゃん、膣痙攣起こしちゃって抜けなくなったんだよな。
そんなのオレ知らんから、涙目で焦ったよ。
キャンプに連れて来てくれたた従姉妹の姉ちゃんにエライ怒られたが、救急車呼んで、事なきを得たが…。
今思えば、あの兄ちゃん…生で挿入してたんだな。
その後、年賀状送ったら写真の年賀状来て結婚したと書いてあった。
子供も生まれたんだが、どう考えてもあの夜に出来たんんだろうな。
今、その子供は大学の山岳部にいて…将来は県警に入って山岳警備したいんだってさ。
コケシ天狗が出てきて荒れるからエロ系は次スレに移行するまで
自粛してくれるとありがたいw
と
ガチホモが申しております
383 :
本当にあった怖い名無し:2011/10/22(土) 23:18:31.75 ID:vT+wjQDJ0
先週の日曜日に体験したこと。
いい天気だったし、せっかくの休日ということで、地元にある数百m級の小さな山に自転車で遊びに行った。
山は砂利道で、自分の乗ってた自転車は単なるママチャリだったので、
その山の麓にある神社に自転車を停めて、歩きで砂利道を登った。
んで、山道入って200mくらいまでは、
「ああー、やっぱ自然はいいな」なんて呟きながらのほほんとしてたんだけど、
そこから少し進んでいくと、急に辺りが暗くなってきて、雑木林の方から異様に冷たい風が吹いてきた。
それまであちこちから聞こえてきた鳥や虫の声もパッタリと消えていた。
なんとなく「これ以上進むな」と言われている気がして、素直にもと来た道を引き返すことにした。
その途中で、登山者と思しき男の人(50代くらい?)とすれ違って、
「こんにちは」と軽く頭を下げて挨拶したんだけど、
この人を止めようとは思わなかった。単なる気のせいだとも思ってたし。
すると、ほんの5分も経たないうちに、その男性が慌てて砂利道を駆け下りてきた。
聞くと、その人も突然胸騒ぎを感じて引き返してきたらしい。
はっきりしない話ですみません。
自分の中であまりに不可解な出来事だったので書かせていただきました。
やっぱりあのまま進んでいたらマズかったのでしょうか。
>383
もう一回チャレンジ!
385 :
本当にあった怖い名無し:2011/10/23(日) 02:37:41.89 ID:ANYA/HcI0
>>363!!
似てっぽい!!
良く汗マーク『』こんなんあるじゃないか、アレに似てるの覚えてる!
でも狐の何とか玉とは違う。
ニャーーーッ!
あの場所行きてぇ!!
確認しに行きてぇ!
12月から東北道無料だしさー!
386 :
本当にあった怖い名無し:2011/10/23(日) 02:42:34.31 ID:ANYA/HcI0
>>365 ニュースソースは当時流行りの謎本だから?
中岡俊哉とかあそこら辺が出してた本なんだが…。
ちなみにその時の地震は公式記録には載って無いそうだ。
ガセだったかな?
あの本、どうにか探してみたいな。
387 :
坂井輝久:2011/10/23(日) 03:46:57.50 ID:BXbKyNqi0
十勝沖地震で常紋トンネルの壁が崩れて人柱が出てきた話なら知ってるけどな
あれは頭の後頭部にスコップで殴られた陥没があって
人柱と言うよりはリンチ殺人の死体遺棄と解釈するべきだと思う。
分かりやすいから人柱で通用しちゃってるけど。
人柱の場合、大抵美男美女、旅の美貌の女性、美貌の村の処女など
神様に捧げるすばらしい生け贄と土木工事の完成を等価交換してくださいって感じだから
タコ部屋労働者の頭をスコップ野崎で殴った殺人に人柱の儀式的な側面は伺えない。
>>383 いつもは普通で、その時だけだったんかな。地形や草木、岩水の関係で、冷気が流れている箇所は有りますね。
一気に温度が下がるので、それとわかります。
>>366 山で見ず知らずの人に、以前どこそこであったと主張される事がある。
それも何回も。もう一人俺がいるらしい。
一ヶ月くらい前に見たんだけど、
ドングリとかモミジといった落葉広葉樹の明るい森の中で、
ヤマブドウか何かの葉が一枚だけぱたぱたと風になびいていた。
森全体には風が吹いていたけど木の葉や草を揺らすほどではなかった。
風の通り道があるのかもしれないなあ。
392 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/10/23(日) 10:35:25.29 ID:1v4+YiuJ0
上野村では今でも畑を耕していると、スーツ姿にアタッシュケース持った
サラリーマンに「東京はどっちの方角ですか?」と聞かれるという。
393 :
名無シネマ@上映中:2011/10/23(日) 11:31:24.32 ID:IqAJESaI0
↑方向の道の右に丸い山 上から観たらIOやね
ひくと十。この十の交差点が↑↓と↑から→で混みますんや
。/で繋ぎゃ通信トラフィック分散できまっしゃろ
ようすにきみさテルミンみたいなもんじゃね
ここなんだろなって感じるのは音楽的改変で
人為的あるいは物為、金為な原因 わかってしまえば
つまらないがわかんくなうからおもろいねやで
神大工、屠殺施設など七福人がらみなどもあったらしから
池落ちそうなったやんか
>>392 その話は昔から言われているけど、墜落した日航機は羽田発大阪伊丹行きの
夕方の便で、搭乗していた人は西日本の人もかなりいたと記憶しているんだ
けど、大阪はどちらの方角ですかと聞く人の話が全然ないのが不思議。
395 :
本当にあった怖い名無し:2011/10/23(日) 13:06:52.05 ID:pzfdbCzp0
>>394 その答えは、
@ 392みたいに、この手の話を言うやつは常識の無いバカだから
A そのサラリーマンは東京出身者でその人の幽霊が良くでるから
B 近くに研修施設があって、プログラム修了後は徒歩で東京の会社まで帰らせるから。
俺はCだと思う
396 :
名無シネマ@上映中:2011/10/23(日) 13:15:42.56 ID:IqAJESaI0
世間尻山、手山、ちち山、牛山
ついでにお手々で奥手山
ってなもんや
>>395 俺はDだと思うw
冗談はさておき、銀行員がスーツ姿で山の中の取引先に行くって話しはあるからなぁ
399 :
名無シネマ@上映中:2011/10/23(日) 17:56:27.24 ID:IqAJESaI0
ランドスケープをやったって?
ドッグブリーダーは全部剣崎に決まってんじゃ
犬顔のラインなどしか興味ない
逃げられたから
400 :
本当にあった怖い名無し:2011/10/23(日) 19:58:44.02 ID:lg/fFs1XO
祖父に聞いた話だけど
昔家は炭焼きを副業でしてたらしい。
近所の炭焼き仲間と呑んでた時、仲間の小屋には深夜得体の知れない者が近づいてくるそうだと言ってた。
ありゃヤマノケじゃないかと思い小屋をたたんだそうだ。
深夜になると人らしい足音が小屋の周りをじわりじわりと歩くとかウトウトとしはじめたら金縛りにあったり夜空に光の玉が浮いてたりしたみたい。
その年は猪やウサギも全くいなかったそうだ(祖父は猟師もしてた)
それ以来炭焼きを辞めて大工になった。
戦後すぐの話です。
あの山には絶対行くなとよく言われたよ。
涸沢カールの紅葉は見事なもので、一度ピークを見てしまうと何度も通うことに。
この年の十月の三連休は天候が崩れることが分かっていましたが、
紅葉のピークをねらって涸沢にテントを張りました。
初日の昼ごろ横尾から本谷橋の先で急激に気温が下がり、夜には暴風雨。
明けて翌日は荒天の吹雪。紅蓮のナナカマドの葉が雪に埋もれて紅葉もお終いに。
多くがこの日カールを後にしたようですが、気圧計は上昇傾向にあったので粘ることに。
最終日の未明、静かになったのでテントから這い出して見ると、白出のコルの上に
巨大な満月が。快晴で月の光が雪に反射し、カール全体が眩しく浮き上がって見えます。
うきうきしながら写真を撮ったり、隣のテントの男性に聞かれて露出値を計ったりしな
がら、吊尾根を眺めていると、前穂の北尾根上に明るい星が瞬いているのが見えました。
惑星かと思いましたが、稜線ぎりぎりを上下しながら微妙に動いているように見えます。
328を向けてみると、チカチカ点滅しているようですが、暗くてよく分かりません。
月が沈むにつれて、件の光は空に上昇していき、薄明とともに見えなくなりました。
最終日は朝からほぼ快晴で、ヘリが飛びまわる中、屏風の耳から涸沢カールを眺めると、
青空、白雪、紅葉、黄葉、緑葉と理想的な五段紅葉で、一期一会の写真が撮れました。
実はこの時、二つの台風崩れの低気圧が、ちょうど二つ玉低気圧のように合体し、
爆弾低気圧になって、全国的に大荒れになっていたのでした。この日は遭難が相次ぎ、
前穂、奥穂、白馬、御岳、小蓮華、大雪山系旭岳で計九人の方が亡くなられています。
前穂で遭難された二名の方は、北尾根のバリエーションを縦走中に悪天で吹雪のため
ルートを失いビバーク。一名行動不能となり、翌朝ヘリで救助されましたが、病院で
凍死が確認されたとの事です。
あの光は、もしかすると、と思うのです。此方が浮かれている時に、実はすぐ隣で悲劇が
起こっていたと思うと、何とも申し訳ないような、やりきれない気持になったのでした。
二○○六年十月七日から三日間の事です。
402 :
本当にあった怖い名無し:2011/10/24(月) 04:47:55.64 ID:z9t4FweD0
>>387坂井輝久w
新潟でも道路建設で人柱出たね。
二人かな?頭から穴に埋められてたらしい。
ご丁寧に再現された展示館まである。
柱=神様=人柱=イケニエ
または
神様→御柱→人柱→犠牲
↑ ↓
犠牲←人柱←御柱←神様
自然システム無限ループ
403 :
本当にあった怖い名無し:2011/10/24(月) 04:50:35.76 ID:z9t4FweD0
404 :
本当にあった怖い名無し:2011/10/24(月) 04:54:02.11 ID:z9t4FweD0
>>391以前見た心霊スポット番組で同じ現象を
『霊が私達に向けて合図してるわ!』
…って騒いでた。
シラケた。
こりゃ凄いこじつけだと思った。
取れかけまたはでっかい虫が貼り付いてたとかかな
自分もこの現象に良く会います。
一度そこに目が行くと、回りの事象に対する注意が疎かになりますね。
人間の心理的な現象のような気もします。
ふと立ち寄った山ン中の神社に参拝したら、奥に市松人形が奉納?されてるのに気付いてしまって、
ひーとか思いつつ目が外せなくって、立ち位置変えても人形が視線こっちくれてるように思えて、
そのうちなんか髪の毛がゆるゆると伸びて来てるように思えたり
するようなものだよね。
子供の頃、親父と二人で親父の実家近くの山に行った時のこと。
山に入りしばらく行くと、開けた所に出た。
草が伸び放題だが、明らかに平らで人の手が加わっているであろうことは想像できた。
そこには、荒れてボロくなった寺社?っぽい建物もあったので、多分そうだと思う。
親父はそこの縁側に私を座らせ、「俺はちょっとそこまで行ってくるから、ここで待ってろ」
と言い、先に進んでていった。
残された私は、手ぶらだったので特にすることも無く、仕方無しに縁側に座ったままボーっとしていた。
と、草を掻き分ける音がしたので、親父かと思いそっちを見ると、見知らぬおっさんだった。
おっさんは私を見て、ちょっと驚いたようだったが、話しかけてきた。
「おめえ、こんな所で何してんだ」
「お父さん待ってる」
「いつからだ」
「少し前」
「一人で大丈夫なのか」
「うん」
しばらく当たり障りの無い会話をした後(流石に全部は憶えてない)、おっさんが「これ食え」
って言って弁当をくれ、山に戻っていった。
おっさんが居なくなってからも、なかなか親父は帰ってこなくて、流石に腹も減ってきた。
そこでおっさんに貰った弁当を食べていると、ようやく親父帰還。
覚えの無い弁当は気になったようだったが、おっさんに貰った事を話すと納得したようで、
特に何も言わなかった。
別に私は怖い体験も不思議な体験もして無いが、あのおっさんにとっては、ちょっと怖い
体験だったと思う。
山の廃寺?に子供が一人で居るんだもんなぁw
車どころか人もほとんどこない林道の途中にビジネスシューズが揃えての置いてあったときは怖かったな
怖いから崖下は見なかった
行きつけの飲み屋で聞いた話
馴染みのホステスの親戚がキノコ狩りに行ったんだと。
山好きで、山に詳しくそれなりに装備してから山に入るベテランだそうだ。
しかし弘法も筆の誤り、猿も木から落ちる、河童の川流れ。
珍しく山で迷ったんだそうだ。
コンパスも壊れ、自分の位置を見失い、そんな時に限って携帯も壊れた。
でも焦らず、今までの経験を基にして脱出を試みてる最中に山林の中に「人」を見付けたんだってさ。
深い山中にその人物は軽装で、不審に思ったんだが大声で話しかけた。
しかし何の反応もなく、あさっての方向を向いたまま突っ立てたそうだ。
それでも大声で話しかけながら接近していったんだけど、相変わらず無視。
嫌な予感がしつつも…接近したら、おまえらの想像通り「首吊り」だったそうだ。
ベテランでも流石にビックリしてその場から逃げ出して、無我夢中で走ったら小路にやっと出た。
それから麓に出たんだけど、クルマを止めた場所と正反対の場所だった。
日も暮れて、近くの温泉宿で事情を話して一泊。
一応、通報したそうだが…場所を特定出来ないから、その後どうなったのかは知らないそうだ。
山で迷ってそんなの見たら、誰だって焦るわな。
林道の人がめったに来ないようなピストンルートの枝道に県外ナンバーのシーマ(もちろん黒、窓も)と
4駈が停めてあったのは怖かった
そーっとUターンしたけど、なにやってたんだよぉ〜〜〜?
物の怪の類いも恐ろしいが、人も恐ろしいな・・・
>>412 @自然を愛するので森の木々に肥料を与えていた(有機物を埋めるとBacteriaが分解して堆肥になるね)
A信心深いので埋葬の儀式をしていた(人は死んで土に還る)
BAVの撮影に来ていた(放置プレイ?)
さて、どれでしょう?
415 :
本当にあった怖い名無し:2011/10/24(月) 22:17:42.98 ID:MNhYKUCGO
>>402 それって単に殺人事件の証拠隠滅なんじゃ・・・
>>414 Cブツの受け渡し
D追手から一時的に身を隠していた
E前回肥料を上げた場所(笑)の確認
417 :
本当にあった怖い名無し:2011/10/25(火) 00:11:17.09 ID:P5aDVy4X0
シッ…
>>415 滅多な事を言うもんじゃな…
おや、誰か来たかな?
ちょっとま
418 :
本当にあった怖い名無し:2011/10/25(火) 00:13:32.23 ID:P5aDVy4X0
肥料と言えば…
動物の死体が自然分解される時に発生するアンモニアを好んで生えるキノコがあるなあ。
だからあのキノコが生えてる場所って…。
419 :
本当にあった怖い名無し:2011/10/25(火) 00:14:31.06 ID:P5aDVy4X0
子供の頃、よく山で遊んでいて
山の中で体全体が真っ黒のもじゃもじゃした黒い人間?を見て
うわ〜って叫びながら逃げた事あったな
4〜5人で見た
とりあえずゆっくり寝ろ
サバゲ中のモリゾーかも知れぬ
423 :
本当にあった怖い名無し:2011/10/25(火) 11:12:07.29 ID:/dsWedmN0
山の神様って好色な女なんだよね?
最近登山の格好でもっこりタイツを時々みるけどやはり喜ぶのだろうか。
もっこりタイツ集団とか来たら大サービスしてくれるのかな?
逆にタイツの上から短パンはいてたら怒って遭難させられたりとか。
>>422 ステンバァ〜イ…スッテンバァ〜イ… ゴッ!!
>>423 マタギの言い伝えでは、直見せが一番お喜びだそうです。
>>直見せ
立ションはご遠慮ください
426 :
本当にあった怖い名無し:2011/10/25(火) 13:32:08.00 ID:Mf8UYMQ00
おい、またホモネタになりかけてるぞ!
ねーよw
>>426 相手が山の女神さまだからホモではないのでは?
ところで先日、愛媛のお菓子でたぬきまんじゅうってのをもらったのですが
その地方の有名な狸、喜左衛門にちなんだ菓子だそうで。
菓子の栞によれば小豆に化けて大陸に渡り日露戦争に出陣したとか。
栞には弘法大師が狐を追い出したので四国は狸の国だという
過去スレでも時々でる話も書いてあったので、四国山地の奥深くに生まれ育った母に
知っているか尋ねてみました。そしたら弘法大師がryは知らなかったけど
そういえばおじいさんやおばあさんから聞いた化かされる話はいつも狸だったと。
母によれば、けものはひとを化かすとき「キリ キリ キリ」と尻尾を回すそうで
子供の頃はこの話を聞く度に、回る尻尾を見ているうちに催眠術にかかったように
なってしまう場面を想像して、怖いような可笑しいような気分になったものでした。
>>425 山に入る前は斜面に向かって立ちションするしきたりみたいなのあるよね
直見せするのが目的で
山といっていいか微妙な話。
とある小高い山の斜面にうちの先祖が眠る墓場がある。
麓から少し車で登ったところに猫の額ほどの駐車場があって
そこからさらに急斜面にある50段ばかりの石階段を登った先の、ちょっとした平地に墓石が並んでいる。
まぁこじんまりした墓場だ。
だがその石階段が曲者で、墓参りに来る度に息があがって仕方ない。
ある夏の御盆に墓参りに来た。とみに暑い日だったので階段の途中でバテてしまい、座り込んで一息ついていた。
吹き出す汗と照り付ける陽光に堪らず顔を伏せ、タオルを頭にかけてフゥフゥやっていると
下の方からハァハァフゥフゥいいながら石段を登ってくる音がした。
ああ俺と同じくご苦労なこったなぁと思い、妙な親近感から一声かけてやろうと顔をあげると、誰もいない。
ただ荒い息遣いと、意外としっかりした足音だけが、座り込んでいる俺の横を通り過ぎていった。
しばらくぽかーんとしていたが、恐ろしいというような気持ちは不思議と起こらず
呼吸も整ってきたので残りの石段を登り終え、さっさと墓参りを済ませた。
不思議な事もあるもんだなぁと思った真夏の出来事でした。
>>428 ドイツかフランスの方でTanukiが庭に出るとか言う話があって、
そりゃ野生化したアライグマの間違いじゃないかと思ったら、
本当に生息範囲を広めているようで驚いた事があります。
ロシア経由なので喜左衛門の子孫かいな。
>>430 ご先祖様が遅刻したのかな。
紅葉の頃、霧雨の中を酸ヶ湯温泉−仙人岱−小岳−高田大岳−谷地温泉と歩いた時の事。
小岳と高田大岳の鞍部の木道で、盛大にコケて尻を打ったあたりから、何となくまずいな
と感じていました。それでも高田大岳山頂の祠までは、まあ良かったのです。
しかし、その先の急坂から明らかに人気がなくなり道が荒廃していくのが分かりました。
半分ほど下ると登山道が小川になり、道はますます怪しくなります。974ピークの手前
で、登山道はどろどろのヌタ場になり、ガスで展望も無く、歩いているのが、
道なのか川なのか何だか分からなくなってきました。さらにまずいことにブナやウルシや
ナナカマドの紅葉が鮮烈すぎて、本来目立つべき赤テープが保護色に。
ガスの中でテープを探して何度も同じ所をうろついている内に、遭難の二文字が頭の中で
点滅し始めました。とにかく現在地を特定しようと、地図とにらめっこしていると、
何やら鼻を突く腐臭が漂ってきます。
よく見ると、霧の向うのすぐ先にオオシラビソ?の影があり、
その枝から首吊り死体が。そして何故か、首吊りロープに赤テープが。
しばらく固まっていましたが、明日は会社、今日中に帰らなければなりません。今さら
戻るわけにもいかず、意を決して近づくと、折れた太幹が蔦に絡まって揺れていました。
紅葉した蔦の葉が赤テープのように見えていたのでした。
疲労でパニックになると色々な物が見え始めますが、こうなると何でもありのようです。
この後、水に浮かぶ腐乱死体や、岩の上に座って蠢くピッケルの刺さった男や、その他
諸々を突破して、どうにか谷地温泉の裏庭に飛び出しました。バス停まで走り、
泥だらけのスパッツを投げ捨て、何とか八戸行きの最終バスに飛び乗って爆睡。
幻臭ってあるんでしょうかね。とてもリアルな臭いでした。後に、やはりこの夏も八甲田
で遭難者が出ていたことを知りましたが、詳細を知ろうという気にはなりませんでした。
ちなみに、バスは渋滞で遅れ、東京行きのハヤテには間に合いませんでしたよw
>泥だらけのスパッツを投げ捨て、
「ゴミ箱に」という語句は省略したんですよね?ね?
ザックの中に投げ捨てただけかも。
>>432 あの辺りって、火山性のガスが発生する所なのでは。
>>433 もどかしくて投げ捨てるように脱ぎという意味ですよ!よ!
ゴミ箱に捨てたいぐらいでしたけどね。
>>434 そうでした。窪地に溜まったガスで何人か亡くなられていますね。陸自の人と山菜取りの家族。
硫化水素なら卵の腐った様な臭いでしたっけ。もう少しすえたような臭いだった気がしますが…
436 :
本当にあった怖い名無し:2011/10/26(水) 01:10:33.76 ID:1u5Esy3g0
>>430 きっと『天狗簑』を盗んできた人間の仕業。
一番ズルいのは人間だと
地元の狐と兎が話してくれた。
437 :
本当にあった怖い名無し:2011/10/26(水) 01:17:14.32 ID:1u5Esy3g0
酸ケ湯あたりヤバイもんな。
窪地に溜まる『悪い気』って硫化水素かね。
死体の幻覚?脱ぎ捨てたスパッツ?
もしかして…山の茸食べてない?
ベニテングタケとか美味いし。
>>431 そんな西の方まで勢力拡大しているとはTanuki侮り難し!
狐や穴熊なんかとニッチ重ならないのかな?
喜左衛門は地元の神社の豊年祭りでいつも踊りの輪に加わっていたそうなので
その子孫ならオクトーバーフェストでビール飲んで踊ったりしそうです。
竹くんと絶好した。もう給食も一緒に食べないし、一緒に下校もしない
「絶交」じゃなくて「絶好」ならいいわ
>>437 しまった。今年もベニテングダケ食べそこなった
一個ぐらいじゃ死なないんだっけか
443 :
本当にあった怖い名無し:2011/10/27(木) 03:55:14.79 ID:Rqg1ZkLl0
>>441>>442 今年はセシウムとョウソがタンマリ。
マジで美味いよ。
俺は醤油つけて炙って食べてるけどw
もう南東北は紅葉も終わりだなあ。
444 :
本当にあった怖い名無し:2011/10/27(木) 03:56:57.24 ID:Rqg1ZkLl0
長野行ってきた。
まだ紅葉してなかった。
しかし…中央道は
本当に良いロケーションだなあ。
山の神様の住む所ねーだろ。
>>28 タカスギィ〜タカスギィィ〜、懐かしすぎる。
名古屋市で当時は流れてたよ。
日曜昼間が多かったかな。
ベニテングダケは茹でて塩漬けにして保存食とする地方がある。
白土三平の本に書いてあった。
テングとか言うなよ
また変なのが召喚されるだろ
そう言いつつ誘ってんだろホモ野郎
ば、ばか!
そんなんじゃないもん!
ホモって言う人がホモなんだから!
仲良くしなさい!
宮城県の鳴子には「ベニコケシタケ」という毒キノコが自生している。
催淫効果があるらしく、食べ過ぎるとヌいてもヌいてもスグ勃起するらしい。
女の場合はイッてもイッてもスグ欲しくなり、マンコが洪水のように垂れ流しで濡れるそうだ。
だから症状が治まるまで、水分を経口補給しないと脱水症状を引き起こす。
そんなわけで、非常に危険なキノコなのだ。
ヤバイ予感 ホモ集合 集まれ
ねえよ
ヤマジュンじゃないかw
,.. t'ヘ、 仕 な
__r<,/ ',_ゝ、
,. ‐ ''"´;:イ_ | ̄ ̄ヽ ! 業 ん
/;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;ヽ'-----rォ´\
_, -ァ';:;:/;:;:;: /;:;:;:;!;:;:;:;:;::ヽ ;:;:;! !;:;:;:;ハ か で
/´ /;:/;:;/;:;:;/;:;:;:;:;:|、;:;:i;:;:;:\;:! |;:;:;:;:;l
./i' /;:/;:;:;:/;:;:;:i!;:;:;:;:;:;l!;'、;:;i!!;:;ヽヽ! |;:;:;:;:;l よ も
仆! l;/!;:;:;/;::;:;:i'`ト;:;:;:;:!十!-_;:;:!;:`';:;:;:;:;:;iヽ、
i' i、_;:l、;:;:;:ィTゝ,、! iイ´ r!;:;!'、;:\;\ヽ、ゝ : 天
i `!ヽ;:;:/',ゞ ' ゝ- '!;:;!;:;ヽ;:;:ヽ;:ヽ、_二ニ=-、
l;:/;:;:,ヽ、' 、 ,. u ,.ヽ、;:!;:ヽ;:}ヘ;:;:、- .._ゝ 狗
//ィ'´;:/> 、イ \'!i'ヽミー-、
. i';/ ,ィ(⊆≧リ≦⊇)〃 / rク\ の
. l/ / | ̄r少}¨ ̄〃 / / ヽ
〃 l | l| | l| 〃 / / └ヽ
/ 射命○ .|l | |l/″ / ! 厂 \
く, Y ! l」fレト! / | / 1
丿 | | 丿} じ’ / | / |
/ l | `¨ / レ′ |
モーホのチンポ、ナタでたたっきる!!
>>458 俺が持ってるのは白土三平のフィールドノートというヤツでした。
と思って、ググってみると中身は同じヤツっぽいな。
3人の兄弟が山登りに行って遭難した。
夜になって、「このまま死ぬのか?」と思ったとき、1軒の民家があった。
助かったと思い、訪ねてみると、その家には美人の娘と、めちゃくちゃ怖そうな親父が住んでいた。
「よそ者は泊めない」という親父を、「かわいそうだから」と娘が説得し、物置小屋に一晩泊めてもらう事に。
しかし、その娘のあまりの美しさに目がくらんだ3兄弟は、 夜中にトイレに起きてきた娘に襲いかかった。
しかしすぐに親父に取り押さえられ、「お前等、全員殺す!!」と日本刀を抜かれた。
だが3兄弟は土下座して必死に謝った。
父親は、「ここは山奥で食料も少ない。 山から食料を持ってきたら、山のふもとへ抜ける裏道を教えてやろう」と、条件を出した。
3人はすぐに小屋の近辺を探した。
はじめに戻ってきたのは次男だった。
次男は、山ブドウを持ってきた。
それを見た父親は、「それをケツの穴にいれて見ろ。だがちょっとでも笑ったら殺す」と言った。
次男は言われるまま、1粒のブドウを自分のケツの穴に入れた。
そして次男は裏道を教えてもらい、無事山を降りた。
次に、三男が大きく実った栗を沢山抱えて戻ってきた。
父親は同じようにケツの穴に入れることを命じた。
三男は必死に頑張って、栗をケツの穴に入れ始めた。
もう少しで入るという所で、三男は何故か笑ってしまい、栗はケツの穴からいきおい良く飛び出した。
三男は、そのまま父親に殺された。
三男は見てしまったのだ。
嬉しそうに、スイカを抱えてこちらに走ってくる長男の姿を・・・
鳴釜
>>460 キュウリじゃ満足出来ない体になってたんだな
465 :
本当にあった怖い名無し:2011/10/29(土) 03:24:37.72 ID:+/1pjVpN0
ゴーヤ〜、良い子だ寝んねしな
ゴヤゴヤゴ〜ヤの子守歌〜♪
テングゴーヤにゴーヤコケシ、そしてベニテングゴーヤ。
みんな>
>>461は読み慣れてるのか?
公衆の面前で笑いが堪えきれず逃げてきたのに
まだ笑っちまうわ
だってコピペだし
どうしても漫☆画太郎の絵で再生されるんだ
漫☆画太郎画伯と云えば、例のババア・アクション映画「デンデラ」を
独自の視点でコミカライズしてくれないかなー、と密かに妄想してる。
都会の人が↓の光景を見たら、何の儀式か?と思うよねw
http://kousinetu.machi.to/bbs/read.cgi/kousinetu/1315388001/963-974 963 名前:雪ん子[] 投稿日:2011/10/29(土) 10:11:34 ID:ZhJ9Mnqw
> 皆さんに一寸意見を伺いたいのですが、先日富士見鹿の湯上ーー三井方面にキノコ採りに行ったのですが
> 山中に2メートル以上の深さの穴を掘り鹿の解体後の残骸を放り込んであり、
> その匂いと蛆虫に吐き気を催し逃げ帰ってきました
> 特に富士見の穴は人間が落ちたら上がれません、三井方面も富士見方面も可なり人の入る所です
> あんな処分の仕方はどうにかなりませんか。
974 名前:雪ん子[sage] 投稿日:2011/10/29(土) 15:04:50 ID:pf7xC5jg
>
>>963 > 自分もあの穴気になっていて先日森林管理署森林事務所へ確認したところ、
> ニホンジカの食害が増加し、狩猟法に基づき、わなにより捕獲をしたニホンジカを埋設処分している穴らしいぞ
> ニホンジカの対策には地元関係者等も苦慮していて、
> 景観等に配慮しつつ、林道から少し離れた箇所に穴を堀り処分してるらしいから、
> 秋、キノコ採りでしか山に行かない外野がどうこう言う問題でない気がするぞ
> まぁ、穴に注意しながらセシウム入りのキノコを採れってこった
モリゾーをヒイヒイいわせたい
474 :
本当にあった怖い名無し:2011/10/29(土) 22:42:22.23 ID:rI0Qo8N70
これは怖い。日電歩道のようですな。
今年の初夏にひだる神にあたった。
実家の山へ間伐と枝打ちをしに行った時だった。
昼飯も食べずに仕事をし、午後二時頃帰宅するため乗ってきた軽トラへ向かった。
軽トラの10メートルほど手前でなぜか転倒。
体に力が入らず立ち上がれない。
ものすごい腹が減っている。
「ああ、これがひだる神かぁ」と思い食べるものを探した。
ポケットには何もなし。軽トラの中なら何かあるかもしれないが立ち上がれない。
目の前にイタドリが生えていたので、皮をむいて口に運ぶ。
酸っぱい味が口の中に広がる。節に溜まっていた水も飲んだ。
しばらくすると何とか立ち上がれるようになった。
軽トラの中にあったポカリで一息つき、やっと帰れた。
477 :
本当にあった怖い名無し:2011/10/30(日) 00:47:46.37 ID:jKPbL+pN0
ひだる神、本当に居るよな。
自分も体験した。
一緒にハイキング行った友人が三人いきなり動けなくなってビックリした。
とりあえずそこで弁当食べた。
ついでにご飯粒やパンの欠片を地面に置いて、回りに水や麦茶をかけた。
『ひだる神』って神の字がついてるけど…餓鬼の仲間でしょう?
どうか成仏していて欲しいと願っているよ。
478 :
本当にあった怖い名無し:2011/10/30(日) 00:53:01.92 ID:kUI0M1wBO
単なるハンガーノックだろ
科学ではそれを空腹って言うよ
>>478 ファルコン号が逃げ込んだ穴蔵にいたやつだな
一度ハンガーノックを体験したことがあります。
手元に水しかなく、遭難しかかりました。
それ以来ブドウ糖を持ち歩いて、かじりながら歩いてます。
ちなみに、小屋やテン泊で寒くて寝れない時も、
物を食うと体がポカポカ温かくなって眠れます。
生き物は燃料を燃焼させて動いている事を実感しますね。
夏、利尻山に鴛泊から登って沓形に降りたとき、奇妙な体験をしたことがあります。
夜明け前にペシ岬を出発して、七合目手前の七曲りを急登している時、チリンと音がして
上から女性が降りてきました。薄着で小さなリュックに軍手、よろよろとおぼつかない
足取りで下ってきます。山慣れしていない方と思いましたが、ずいぶん朝早かったので
ちょっと不自然にも感じました。この先の長官山の避難小屋で一泊したなら分りますが。
(宿泊禁止ですけどね)
山頂で一時間以上ゆっくりし、下りは山頂直下から沓形コースに分岐しました。九合目の
三眺山の先は急坂で、以前山火事があったため白骨化したハイマツが立ち並んでいます。
ちょっと不気味な感じが面白く、坂の途中で休憩しながら写真を撮っていました。すると
ガスが上昇して一気に視界がなくなり、チリンと音がして上から女性が降りてきました。
同じ人?でした。少なくともそう見えました。今朝と同じように俯いたまま、
すぐ脇をよろよろと通り過ぎ、ガスの向うに消えて行きました。
ちょっとまってくれ。どうして今朝、鴛泊コースを下っていた人が、いま沓形コースを
下っているわけ?それはないでしょ。別人でしょ。いやいや今の人、ほっとくと遭難
しそうだから、付き添った方が良いんじゃ?ガスが晴れるのをまって後を追い、礼文岩
まで急坂を下りましたが、追いつきません。念のため避難小屋(こちらも宿泊禁止)を
覗いてみましたが形跡なし。結局そのまま見返台園地まで降りてしまいました。
沓形コースを通った事のある方ならご存知だと思いますが、沓形分岐から三眺山までは
結構荒れていて、落石しまくりの親不知子不知のトラバースや、高度感のある背負子投の
難所があります。穂高ほどじゃありませんが、ちょっと身の危険を感じます。
利尻山の山頂付近はここ十数年で激しく崩壊し、近年は北峰、中央峰、南峰の内、本来の
最高峰である南峰は立ち入り禁止に。元々三つあった山頂へのルート、鴛泊、沓形、鬼脇
の内、鬼脇コースはすでに七合目から先が廃道。近い将来、沓形コースも三眺山から先が
廃道になるのではないかと心配です。
ですから、あの女性が何処から現れて何処へ消えたのか、まったく分からないのでした。
87点
後日談があれば更にアップ
484 :
本当にあった怖い名無し:2011/10/30(日) 03:19:23.43 ID:c2l3cXET0
>>483 怖くないこういう何気に不思議なのが一般人達の語る実話
利尻島では年間10人近く地元民以外の死亡記事が出るよ。
遭難だと思われるケースや、明らかに自殺するために島にやってきたケースもある。
>>483 人は不思議話や怪異譚に無意識のカタルシスを求めているらしいから、
現象に対しての原因や因縁をくっつけたがるんだそうだ。
そうして不思議体験→怪談が出来上がるんだな。
個人的には原因や因縁の不明なままのが却って怖いなあ、と思う。
>>482面白い話をありがとう。
>>482 その女性、確実にあなたをターゲットとして動いてますね。
昔、あなたの知らない世界って心霊番組で見た
山を登ってたら同じおばあちゃんが何度も下山してきて何度もすれ違うので
不気味だったという話を思い出した
おばあちゃんはみんな同じ人に見えるから
490 :
本当にあった怖い名無し:2011/10/30(日) 13:18:33.03 ID:qohvGWS10
夏、熊本、阿蘇に車でドライブに行った時、林道を走ってたら後ろに乗ってた。
子供たちが左側の方へよって手をふっていた。
それに、嫁がきずいてどうしたの?って聞いたら
二人とも、猫が2匹木の枝の上で立って手を振ってたので振りかえしてたらしい。
2人とも同じこと言うので、ちょっと不思議でした。
ぶったぎってすいません。
491 :
本当にあった怖い名無し:2011/10/30(日) 13:40:24.17 ID:iGwUeQ1Z0
>>490 ア○ラックのあいつは実在したのか・・・・
493 :
本当にあった怖い名無し:2011/10/30(日) 15:01:18.36 ID:qohvGWS10
たしか、黒川温泉過ぎたあたりだったかなぁ。
黒川辺りかありがとう
>>477 ツレが沖縄出身の医者から聞いた話では、沖縄ではひだるは病気。
病院でカルテの傷病名に「ひだる病」と書かれていたそうな。
症状は突然の空腹とかではなく、多分もっと長期的な気力の減退ではないかと。
しかしひだる病で健康保険の申請通るんだろうか?
>>495 もしかしたら風土病みたいな感じで受け入れられているのかも。
白米ばかり食べていた江戸時代に脚気が流行したように、何かのミネラルが不足して
起きる、とか。
497 :
本当にあった怖い名無し:2011/10/30(日) 16:31:48.56 ID:lFlEE+Pb0
沖縄のは米軍の核廃棄物による低線量放射線障害やろ
所謂原爆ぶらぶら病なやww
498 :
顔 ◆3EgJTOI8PA :2011/10/30(日) 17:00:07.59 ID:zsghuY030
山菜採りに行った友人の話
山菜採りで湿地帯のような所に来た。案の定「ウワバミ草」=「ミズ」という
山菜がたくさん生えていた。喜びながら採っていると、突然何かでかい物が
自分を押し倒した、とっさに顔の前に出した腕にソレは噛み付き、爪で脇の
下をかっちゃかれた。腕を振ろうとしたが、相手の力が強くてびくともしない・・・
腕の間から顔を出すと、それは1mはあろうかという巨大な猫三毛猫だったのだ。
とっさに落ちていた棒で猫の頭を叩くと、「フギャオン」と鳴いて自分の腕を
放した。今だっ!!!とばかりに走ってクルマに逃げ込み、エンジンをかけたとき
フロントガラスから追ってくる猫が見えた。予想を遙かに超える大きさで、
秋田犬と同等かそれ以上に大きな巨大な三毛猫だった。車を発進させて逃げ、
ミラーで確認したが、もうあきらめたようで、追ってきてはいなかった。
その日から、友人は、必ず山に行くときは警棒みたいな感じの棒を持って行くように
なった。
>山に関係する仕事をしていた父の言葉
>「もしお前が山に入りたいのなら、今から言うことを絶対に守れ。そうすれば何があっても多分生きて戻ってこれる
>まずはじめに、山に入るときは必ずよく研いだ刃物を10本以上持っていくこと
>カッターでもデザインナイフでもいいが、できれば立派な奴を持っていくと良いかもしれない気がしないでもない
中略
>最後に、一番大事な大事なことは
>顔がはっきりしていなかったり、人の形をしていない何かに出会った時は容赦なくそいつを殺すこと
略
こういうことか
500 :
本当にあった怖い名無し:2011/10/30(日) 17:58:52.83 ID:xuoGLpco0
山には妖怪みたいなのがいるんだな
>>490 そんなのだったら見てみたいな。
九州地方は「猫山」の伝説が多いからね。
テスト
爺様の話の続きなんだけど、覚えてる方いますか?
覚えて居ないので書いてくれ。
>>498 猫好きには堪らないな。猫バスの赤ちゃんかしら。
かっちゃく=ひっかく
一応w
511 :
本当にあった怖い名無し:2011/10/30(日) 19:58:52.24 ID:pjuA8bE10
>>499 >顔 に出会った時は容赦なくそいつを殺すこと
なるほど、了解!
顔は狩猟鳥獣でもそれ以外の鳥獣でもない。
よって攻撃し撃滅せよ。
>>490 >嫁がきずいて
こんな馬鹿でも妻子が居る事実に驚愕するわ
>>490 >林道を走ってたら後ろに乗ってた。
>子供たちが左側の方へよって手をふっていた。
これは「後ろに(何者かが)乗ってた。」ではなくて、
「後ろに乗ってた子供たちが・・・」なのかな?
面白い
金糞って、製鉄滓をこう呼ぶね。
古代製鉄に関わりのある山なのかな。
にしても、超人さんはどこから来たんだろ…
このサイト主さんが後日辿ったショートカットルートなんだろか?
いやでも右とかって…
U^ェ^U 秋田犬並にデカイ三毛猫の正体とは?
@本当にそのサイズの三毛猫がいた
A三毛猫カラーに染色されたライオンかトラなど猫科の猛獣
B三毛猫カラーに染色された秋田犬
C三毛猫カラーに染色した変態ホモ野郎
D三毛猫カラーに染色した変態メンヘラ女
>三毛猫カラーに染色した変態ホモ野郎
(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
山を歩いていると、若い女が立っていた。
死んだ妻だった。彼が呆然としていると、女は背を向けて森の奥に歩いていく。
慌てて女の後を追いかけた。
藪を掻き分け、どれくらい走っただろうか。
女が立ち止まった。
その肩に手を伸ばそうとした瞬間、彼の耳元で悲痛な声が響いた。
わたしじゃない!
はっと手を引っ込めると、自分が崖の縁に立っているのに気付いた。
宙に浮いた女が振り返った。目も口もない真っ黒な顔だった。
その姿は滲んだかと思うと森の闇に紛れて霧散したという。
まったく、あなたったら・・・
山を降りる間、懐かしいぼやき声が、耳のそばで聞こえていたそうだ。
kamuiy 幼女「ちんちんのおつゆのみたい・・・」(訳:熱いお味噌汁飲みたいです/富山弁)
約4時間前
>>483 続きはないのだ。すまぬ。
>>485 前日に確か助?教授が滑落して亡くなっています。
>>484 >>486 事実は小説より…とは良く言ったもので、
現実に起る事は、時に想像の遥か斜め上を行ったりしますね。
3/11 以降の一連の出来事が、まさかこの日本で現実に起るなんて、想像もしませんでしたよ。
>>487 そう。照れるなあ。
今時、数字の人
十和田湖温泉郷の奥に有名な蔦温泉の蔦七沼があります。
七つの沼のうち、赤沼だけがひとつ離れた高台にあり、若干山道を歩く必要があります。
何時の頃からか、この赤沼の沼尻には、白骨化した一本の奇妙な倒木が立っており、
その姿は湖面に二本足で起立する名も知れぬ怪物のようで、存在感があります。
ある秋、写真撮影のため、夜明けの一時前に仙人橋から赤沼に入りました。
熊笹の中から狭い沼尻に飛び出すと、突然目の前に件の怪物が現れます。
その時、奴の影が動いているように見えハッとしました。よく見ると先客が一人、
影の所で怪しむように此方を伺っています。まぁ怪しいですよね確かに。
話してみると同じく撮影目的との事で、しばしカメラ談義に花が咲きました。その内、
男性はちょっと黙り込んで「この枯れ木は何時からあるんでしょう」と尋ねてきました。
「よく知りませんが、二、三年前にはあったようです」「…そうですか」
まもなく日が昇り、湖面に映る赤倉岳の紅葉をひとしきり撮った後、男性と別れました。
別れ際に男がこんな話をしました。
実は先日の台風の前に、蔦温泉から松森を経由して仙人橋に降りたのだそうです。
その際ここ沼尻を通過した辺りで日が暮れてしまいました。薄明の中、沼尻にいた女性に
挨拶しようとしましたが、なんとなくはばかられたので、そのまま通過したそうです。
で、今日来てみると、女のいた水辺に、先日はなかった奇妙な倒木があったので、
驚いて眺めていると、ザワザワと音がして私が現れたという事でした。
最初、台風で倒れたと思ったそうですが、一見して古いので、見間違えたのだろうと
笑っていました。男と別れた後、しばらく倒木を眺めていましたが、
誰もいない湖畔に、二人?だけで居るのが不安になったので、早々に退散することに。
松森へ向けて湖畔を巻くように登っていく間、木々の間から沼尻が見えます。
が、変なものが見えると嫌なので、振り向くのは止めておきましたよ。
う〜ん、まぁ単にこの男性に一杯かつがれただけなのかも知れません。
ただ、何がはばかられたと言うと、ちょっと古風ないでたちの女性に見えたのだそうな。
それ以来、赤沼には行っていないので、奴?がまだいるかは不明です。(多分いるはず)
いいね〜いいよ78pt
青森在住だけどアレにはそんな話ねーよ
田舎だからって下らない話のネタにすんなバカ
>>521 昨日過去スレ読んでて、それ見たさ。 いい話だよね。
同じスレ(37か34だったとオモ)の、蕎麦屋から見た山腹に延びる幻の一本道の話が怖かった…
道尾秀介とか倉阪鬼一郎の世界っぽくて。
>>529 どうした、顔?自分より称賛もらってるのが妬ましいのか?
532 :
顔 ◆3EgJTOI8PA :2011/11/01(火) 18:01:32.08 ID:V3ViVNSo0
そういえばあんたらって何かと俺のこと自演呼ばわりするけど自演じゃ無いと
思ったこと無いのかい?結構恥ずかしくて笑えるよ?その勘違い。
昔NWというコテがいて…というお話しだな。
>>532 惜しいな、文章うまくなってるし挑発にも乗らず、いやアクセスしてなかっただけかも知れんが、
これで山怖以外のレスは名無しで来てたら褒めてやろうと思ってたのに
このスレまとめ読んでて山登りに興味沸いてきたんだが
山で迷って導くような山の声がきこえたときってどうすればいいんだ?
無事下山できるように導く声もあれば死体やがけから落とそうとするようなこともあるし
脇差で太ももを刺す
ベテラン同行だな、無茶と油断が事故になる。
おっと、ツアーは怪しいな。日程優先で事故起きたり
岡山県高梁市の山に先月29日の昼過ぎからマツタケを採りに出かけた70代の男性2人が
行方不明になってます。
行方不明になっているのは、高梁市の75歳の男性と岡山市の78歳の男性です。
2人は、先月29日の昼過ぎから親族4人で高梁市の山にマツタケを採りに出かけており、
このうち70代の夫婦がその日のうちに下山していました。
夜になっても男性2人が下山しないことから、夫婦が不明の男性の家族に連絡、
家族が警察に通報しました。警察は、翌30日の朝から消防団とともに、捜索していますが
発見にはいたっていません。
2人との連絡は30日の午前5時頃、「どこにいるかわからないが2人とも元気だ」と
警察が携帯でやり取りしたのを最後に途絶えています。
*+*+ TBS News i +*+*
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye4867189.html
他人の山に取りに行ったってことか?
山の持ち主か関係者に見つかって埋められたんじゃないか
地元の新聞には「よく知った山なのに・・・」と書いてあったよ
546 :
本当にあった怖い名無し:2011/11/02(水) 18:14:55.24 ID:NO5FuIw7O
湯原温泉でワニになってる
と思うよ
547 :
本当にあった怖い名無し:2011/11/02(水) 18:15:33.88 ID:Go264rNJ0
駆け落ち・・・だな
ニュース見たがどうして犬を使わないんだろう
今日で捜索4日目らしいが見つからなかったみたい
もう駄目かな
550 :
本当にあった怖い名無し:2011/11/03(木) 01:04:36.77 ID:4Gu9edaQ0
>>544またかw
山と言えば
八王子も山だ。
八王子の山と言えば
北島三郎ん家も山の際にあって東京を見下ろすムッチャ不便な場所にあったのだが。
めでたく八王子駅直結の巨大タワーマンションの最上階を全て買取り再び東京を一望する場所に君臨したのであった。
早く大地震で倒壊して。
551 :
本当にあった怖い名無し:2011/11/03(木) 06:30:13.52 ID:2RkI+5Nd0
サブちゃん、スゲェ〜!
>>546 湯原温泉はハンザキ(オオサンショウウオ)だよ。
それはともかく、あのあたりの山は山陽エリアとは云えスキー場あったり
3月末でも雪が降ったりってとこだから、冷え込みが心配だなあ。
鍾乳洞も多いとこだし…
無事でおられますように。
553 :
本当にあった怖い名無し:2011/11/03(木) 18:38:50.83 ID:2SkwlhJg0
サブちゃんは
お山の大将だからw
マジで?
山の何かに角川された
本当だ そこから動かないでと言われてたらしいのに何があったんだろう
やっぱり山はきょうてーわ
6日間で雨も降ったそうですし、この季節ですと厳しい状況だったでしょうね。
>>406-407 あたりで出ていた、
人は興味のある対象に隔たって注意を喚起され勝ち、で思い出した話があります。
たいして不思議でも怖くもありませんが、
京都の栂尾、梶尾、高雄から清滝川を下って六丁峠から嵯峨野に抜けた時のことです。
高山寺、西明寺、神護寺と拝観し、かわらけ投げをやって願を懸け、錦雲渓の木陰で
休んでいました。烏が鳴き、紅葉が二三葉、河原のガマガエルの上に舞い落ちています。
のどかだぁ〜。頭の中が空っぽになり、何となくマターリ眺めていると、急にガマが
後足で立上がりました。よく見るとガマは二匹おり、両者とも立上がって、互いに組み
合っています。おかしな光景でしたが、その時はなぜか気にならず、ボケっと眺めて
いました。その後、金鈴渓を抜けた落合橋のたもとで、猫かと思ったらウサギに会い。
さらに、六丁峠の九十九折を登るあいだ、サルの群れに囲まれました。これはちょっと
怖い状況でしたが親子猿が器用にガードレールに乗っているのは微笑ましい光景でした。
一番最後に現れたボス猿?は何故かつる草を数珠のように首から下げていました。
峠を越えて鳥居本に抜けると、今までの静かな雰囲気がうって変って賑わいだしました。
日もだいぶ暮れ、閉門まじかの化野念仏寺で無縁仏に埋もれながら、漠然と考えました。
何だかずいぶん妙なものを見たな。そういえば高山寺で件の高名な鳥獣戯画を見たけど、
その足で清滝川を下ったりしたもんだから、おかしなものを見たのかもしれない。
賽ノ河原に素焼きの小皿が転っていたので手にとって裏返して見ると厄除とありました。
こんな所まで飛んでくるわけはありませんが、神護寺のかわらけのようでした。
なんとなく願いが叶ったような気がして、ほくほくしながら嵐山駅まで歩いたのでした。
ちなみに本物の鳥獣人物戯画、甲ノ巻は上野の国立博物館に保管されているはずです。
ちょい練り過ぎか。
ナチュラルにまとまれば更にアップ
56pt
がま蛙が相撲とる辺り、泉鏡花の雰囲気だな
565 :
本当にあった怖い名無し:2011/11/04(金) 02:16:00.95 ID:gqJid2mh0
>>561 地名と描写が多すぎ
もう少し現象に絞ってすっきりまとめなよ
>>561 (省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
が表示されてると、よっぽどでないと全部読まないな。
567 :
本当にあった怖い名無し:2011/11/04(金) 04:29:17.31 ID:VKhsnnO00
一人でキノコ狩り行った70代のおばあさんは道に迷い山中を3日歩き続けて林道を歩いていた所を保護された。
蕗を食べたり川の水を飲みながら飢えを凌いで歩き続け偶然林道に出て助かったんだ。
568 :
本当にあった怖い名無し:2011/11/04(金) 05:10:14.56 ID:n5g0GiEcO
こないだ長崎に行ったとき夜普通に走ってたら猪轢きそうになった
いつも動物とかでてこないかな〜って思ってて本当に出てきてビックリした
体長1メートルくらいあるし黒かった
ライトに照らされオロオロして10秒くらい右往左往して畑に逃げてった
全然怖くない話でスマン
怖いどころか山ですらない
なんで富士山て毎年あれだけの登山者が山頂目指して夜間登山するのに
心霊現象に遭遇したって話をほとんど聞かない(ネット含)の?
571 :
本当にあった怖い名無し:2011/11/04(金) 05:48:41.63 ID:pD5lG2Vt0
>>570 確かにいっぱい人が死んでるよね。でも日本一の霊峰だから出られないとか、
夏は登山者が多過ぎて幽霊も出るに出られないとかあるのかも。
ずっと人大杉で出るに出られずオロオロする幽霊…かわいいじゃないか
573 :
本当にあった怖い名無し:2011/11/04(金) 06:08:03.72 ID:nPycBiLQ0
単に気付いてないだけじゃないの?
よそのグループよ〜く見たら透けてる人いるんでないかな?
AKBとか出すなよキモいんだよオタが
>>574 話しの全部が胡散臭かったw
こんなの貼らないくていいよ。
>>562-566 う〜んそうですね。また何か思い出したら、もう少しコンパクトに書いてみます。
夏富士の登山道は人口密度高杉。人が多いと異界にならないかも。
冬富士なら出るかもですが、逆に苛酷過ぎて人がいない…
>>568 > ライトに照らされオロオロして10秒くらい右往左往して畑に逃げてった
かわいい!
文章で見たら可愛いけど実際見たら可愛さなんて微塵もないよなw
>>561 たしかに泉花鏡の高野聖っぽい雰囲気
あの辺、ほんとに猿の軍団いますねぇ
>>568 本気猪豚はしゃれにならん怖さ
車、傷もんにされなくて良かったね
>>568 長崎に住んでるんだけどさ…凄いヌシがいるんだよ。
軽自動車の運転席に座るだろ。その状態のまま目が合うくらいの高さに顔があるんだよ。
やばいでかい。事故ったら多分こっちが死ぬ。
なにそれどんな 乙事主
583 :
名無し職人:2011/11/04(金) 18:25:08.55 ID:YZ6lEwDS0
お盆で実家に帰ることになった友人の話。
お盆で実家に帰ることになり、墓参りを先に済ませていた
友人二人と実家に泊まることにした。彼(以後A)の両親も快くOKしてくれ
て、墓参りを済ませた次の日の夜。近くの山に肝試しに
行くことにした。駐車場に車を止め、50m歩くと山の林道に付いた。
本当は林道を一回りして帰る予定だったが、途中で獣道を見つけ、
コースを外れた。
A「道に迷ったんじゃね?」
友人1「だいじょぶ、だいじょぶ、この道まっすぐ戻ればいいだけなんだからさっ」
A「そろそろ帰ろうぜ?」
友人2「連れないこと言うなよ。別にいいじゃん〜♪」
と言っていたとき。
ガサッ
と何かが近くで動いた。反射的に懐中電灯を向けると、
続く
584 :
名無し職人:2011/11/04(金) 18:26:22.13 ID:YZ6lEwDS0
続き
それは軒高2m、体長10mはあると見える巨大な龍だった。
「うわぁぁぁーーーーーー!!!!」
とっさのことだったため、獣道ではなく左に向かって逃げてしまった。
自分が何処を走っているのか分からないが、とにかく逃げるしかないのだと
思っていた。後ろをふり返ると、猛スピードで龍は追ってくる。
そして、足の遅かった友人1は、彼の目の前でバリバリと音を立てて足から
食べられていった。
友人1「うわぁぁ!!ひぃっひぃっ!!放せぇぇーー!!」
グシャッバキッバキッブシュゥゥゥゥーーー
龍は友人をかみ砕き、残らず食べてしまった。
恐怖で頭が真っ白になり、もっとスピードを上げて走ろうとした瞬間。
続く
585 :
名無し職人:2011/11/04(金) 18:27:05.22 ID:YZ6lEwDS0
続き
ボォォォーーーー!!!
という音と共に自分の少し前を走っていた友人2に火がついた。
龍が火を吐いたのだ。その後、爪で友人の首をちぎり、食べてしまった。
必死で走り、走った。人間とは不思議な者で、いつもより長く速く走ることが
できたそうだ。龍も必死で追ってくる。周りの木々が炭になったりもした。
そして、遂に公道に出た。しかし、まだ追ってきた。車をそのままにし、
走って逃げていたとき、どれぐらい時間が経ったのか、朝日が昇ってきた。
すると龍は恨めしそうにこっちを見ると
「クッ惜しい者よ・・・我が爪から逃れるとは・・・次はその命、無いと知れ!!」
と言うと、自分では気づかなかったが、背中の翼で山に飛んでいった。
家に帰り、母や父に話をしても、「そんな友人はいなかった」としか
言われなかった。荷物もなく、友人の実家に電話しても「家に息子はいませんが?」という
衝撃的な言葉しか返ってこなかった・・・しかし、爺さんだけは違った。
「おそらくお前が見たのは、長寿に長寿を経た森の生物であろう。どんな生き物も
長寿に長寿を重ね、千以上の歳を経れば、いずれは龍になる。猫も、犬も、鳥も・・・
あいつらは人間の存在の力を食らうと聞いたことがある・・・存在を喰われればどんな
者でもその存在は根底から無かったことになるんだそうだ・・・」と・・・
彼はもう、その山に立ち入ることもなく、生活しているが、友人二人の死は、あまりにも
残虐すぎたと言っている。
終わり
厨二病悪化し過ぎじゃない?
うむ
どこにもいるよな、自分さえ助かればいいって奴。
前を走ってたBだけが炎に包まれるの変だろ、Bの背中を引きずり倒したのさ
小学生が書き込んでるんだろ
大目に見てやれ。
>>558 春樹になにかされるのは、山の怪異より恐しい
偽名で良いから太郎とか、次郎とか和名にしてほしいな
ABじゃ読む気しない
アンディ(A)とブライアン(B)でいいじゃない
594 :
【東電 71.6 %】 :2011/11/05(土) 00:47:04.96 ID:L3ZRjFnT0
西丸震哉の
『山だ原始人だ幽霊だ』
と言う本が面白かった。
山の変わった話や
海辺の幽霊話とか。
>>585 祖父さんどこの長老だよ
つか、いつもの点取り占いさんは現れないの?
中東辺りの木のほとんどない岩山だと怪談とか少なそうだな
アサシンクリードはやりこんだなぁ…
>>596 アラビアン・ナイトとか読んだら、結構山の怪談的なものあるよ〜。
山の中に呪いをかけられた軍団が封じられてるとか、
>>597の山の老人みたく
岩山のてっぺんに金銀玉楼の楽園、実は…みたいな話もある。
シンドバッドだとロック鳥の話とか、夫婦の片方が死んだらその連れ合いも
死体と一緒に谷底の墓地に下ろされる、って話もある意味怪談だよね。
岩山と砂漠(荒地)は繋がってるから、遭難するとか刑罰として放逐されるとか、
関わりがハードな分、怪談というよりは恐怖体験・幻視体験て感じがするけど。
中東あたりは失われた怪談、伝承も多いんだろうな
中東の山あいを旅行した時に夜しか現れない街でお爺さんに昔話を聞いたなあ
モーゼが十戒を授けられたのも、岩山の怪談
なんだ珍しくすごい面白い流れー
聞いた話でいいから書いて欲しいー
異国情緒な流れ。楽しみだなぁ。
606 :
本当にあった怖い名無し:2011/11/06(日) 02:20:35.46 ID:mw+YGfeq0
でかい声で言えないが…
チンコ型の神様の事。
『コ○●◎様』
って祀ってあるんだけど
かつて、とある町のアチコチに一抱え程ある木造のコ○●◎様が建ててあった。
ある時ソレを退かしたところ下から人骨が…。
ほとんど全てのソレの下から人骨が出た。
理由は誰も知らなかった…墓の代わりだったのだろうか?
明治の終わりの頃話であったと聞いた。
607 :
本当にあった怖い名無し:2011/11/06(日) 02:22:54.91 ID:mw+YGfeq0
>>597 それって人を自爆テロに仕立てあげる為にアルカイダが使った手段じゃないか?
奥日光に金精峠ってのあるな。
>>610 確か神社あったね
金精様祭ってる神社は西でも見たな、島根か岡山かあの辺
613 :
本当にあった怖い名無し:2011/11/06(日) 13:27:09.45 ID:X5qnHrqS0
四国のとある山奥では昔は火の玉を普通に見たらしい。
というのは母と親戚の話なんだけど。
母が子供の頃、うちの家が持つ塚にお供えをしに行った時に
遠くでふよふよと明りが飛ぶのを、今は亡き祖父と見たと言っていた。
祖父はそれをタヌキの鼻ちょうちんだと言ったそうだ。
とある親戚は火の玉が出るスポットがあると言い、
それを聞いた他の親類は昔はそのスポット辺りで見たことがあると言ってた。
どうも動きが人の持つ明りとは違うし高さも違うんだとか。
目撃したのが50年くらい前の話だし、山だから野生動物だか何だかの
死体が埋まってたんだろうと思うけど。
614 :
本当にあった怖い名無し:2011/11/06(日) 13:42:44.17 ID:DNU5oJVc0
615 :
本当にあった怖い名無し:2011/11/06(日) 13:54:29.80 ID:GH0vzLLI0
616 :
本当にあった怖い名無し:2011/11/06(日) 13:58:02.75 ID:GH0vzLLI0
>>613 燐が飛ぶって言うけど…
相当大きな死骸か
大量に死骸がなければ飛ばないって。
岩手の山奥でも普通にひいじいさん達見たし
追いかけられたって言ってたな
90年位前か
わたしの母も四国の山奥出身で子供の頃、墓地の辺で火の玉を見たと言ってた。
やはり割と普通なことみたいに話してたよ。
昔は土葬があったからそのせいかもしれないって。
そういや、昔、幼少の頃に人魂追い遊びをしたという母親の知人の話を聞いたよ。何でも夏場の蒸した雨上がり、墓地に出現する人魂をガキが追いかける。
するといい感じに人魂が逃げるそうだ。やがて人魂は燃え尽き、後にはドロッとした物質が残る。特定の気象条件、燃えカス、何かの自然現象なのだろう。
80年ぐらい昔の長野県の山中の村の話
異国情緒な流れは何処に行ったんだ
なんでもう醤油臭いスレに戻ってるんだよ
アラビアの昔話ならスィームルグとかロック鳥が高山の巨大神鳥としてよく語られてるね
「始業式、卒業式にしか通学しなかった父の同級生」
父は自身の中学校の卒業アルバムを見ると思い出して口癖のようにつぶやく。
「Y君は今も元気で過ごしてるのかなぁ」「まだあの山中に住んでるのかなぁ」
父は富山の今は無い山間の中学校に通ってたんだが、クラスで一人あまりの山奥
で通学が不可能だったY君が中学の時のアルバムのクラスの集団から外れ右隅に一人
載ったY君を繁々見つめ卒業してから一度彼の家を中学の時の担任と級友何名かで
学校から半日以上かかって登山のような険しい道を越え訪れた事を僕に話してくれた
食料や医療はどうも県がヘリコプターで運んでくれるらしくY君含めてその集落には10名
程しかいなかったとの事。何の職業かは山林の管理とかなんかでかなりぼかされて父
には聞かされてた。
格好は昭和中期なのでその時は気にならなかったが今思えば貧相な生活をしてたみたい。
昭和60年程迄年賀のやりとりがあったらしいが以降送っても返事が無くなった。
僕も父と一緒にそこに行って見たいと思ったが、逆にそっとしといた方が良いのかなという
気持ちが今は勝ってるので詳しい場所は父から聞いてない。
623 :
本当にあった怖い名無し:2011/11/06(日) 20:22:39.28 ID:sZprR/6b0
以前、不動産関係の仕事してた時の先輩が山で男神ご一行様に出会ったっつー書き込みをした者です。
その後、共通の知人が先輩に会ったらしい。
けど「ちっとも変わってなかったわよ。若いっていーわねー。お肌ツルツル」って…
もう10年以上前のことで、先輩も不惑を過ぎたり過ぎてなかったりぐらいの年齢のはずなんですけど…
誰か別人と間違えてるのか?とも思うんだが特徴とかは一致してるし
山に入ると老けると思ってたので逆にこええ
624 :
本当にあった怖い名無し:2011/11/06(日) 20:50:56.28 ID:ZEV/dsCYO
>>607 その話、たしか東方見聞録で読んだけど、
いまだに同じ方法使ってたらびっくりだね
625 :
名無シネマ@上映中:2011/11/06(日) 21:37:03.59 ID:zrETnw4Y0
どうやってやられてるかの科学、学術、方法的興味の割合とか
そういう無差別なサンプル情報から整頓アルゴリムズでゲスのググり
せなアカンちゅうのはまあ騙されてる状態であると肯定するからこそ
冷静な客観で対応するというわけや。これナチの弁護士とか電撃戦の側近メガネ
がトランプするようなものそれ
626 :
本当にあった怖い名無し:2011/11/06(日) 23:33:11.68 ID:g71dGJG80
>>622 親父さんとグーグルアースで見てみたら。
中学生の時だからもう30年ぐらい前の話。
地元でも『人里離れた』って表現がピッタリの山の中に
集落があって、そこに同級生が住んでた。
ある日友達数人とそいつの家に遊びに行ったんだけど、
帰りの時間を考えずに遊んでいたら辺りは真っ暗。
帰る道は今は舗装されてるけど当時は砂利道で、
正に森の中を帰らなきゃならないような所だった。
一人なら絶対帰れないぐらいの真っ暗な山道。
その時は数人だったから、話ながら自転車こいだり
押したりしながら家路を急いだ。
明かりは自転車のライトのみ。
つづく。
つづき。
で、ずっと真っ暗な山道を帰ってたんだけど、
途中でライトの照らす先に白い布みたいな物が見えた。
ちょうど道の真ん中に旗が上から垂らされてるみたいに。
ライトの照らす範囲がまだ布(?)の下の部分だけだったから、
『何だあれ?』って思いながら見てた。
布(?)はずっと道の真ん中にあったから、
俺達が進めば布(?)の下の部分だけじゃなく全部を照らす。
『もう少し進めば全部見えるなぁ…』と思ってたら、
ソイツはライトの光を避けるみたいにして、
『すうーっ…』と、上昇して見えなくなってしまった。
俺はもうビックリして『今の何だ!』って周りの友達に
言いたかったけど、まだ真っ暗な山道の途中だったし、
みんなで騒げばますます恐いって思ったから黙ってた。
周りの友達は気付いて居なかった。
つづく。
おっ、リアル遭遇。C!
つづき。
で、やっと舗装されてる県道に出たんだけど、
それぞれが家路を急いでたんでその時は言いそびれ、
翌日学校で言ってみたら皆気付いて無かったとのコト。
友達の親父の話では、その辺りはタヌキが化かす等の
話はけっこうあるみたいだが、あれは一体何だったのか…
ホントに道の真ん中に白い旗みたいなモンが鎮座してて、
すうーっ…と夜空に上昇して行ったんだが…
俺は幻覚を見たのか?
それとも一反木綿だったのだろうか?|`´|
余り恐くは無い話でしたが、自分が経験した
唯一の山での不思議な体験談です。
乙!
タヌキが化かしたろ、と待ち伏せしていたけど、あんた達の人数でビビッてトンズラ
したのかもね。
褌か
>>631 うーん…タヌキってホントに化かすのかなぁ?
2ちゃんでこんな事書くのもアレだけど実話なんだよねぇ…
ちゃんと照らして正体知りたかったなぁ。
あ、でもソイツが夜空に上昇していく時、
幻影っていうか形がうっすらと見えて、ホント旗みたいな形でした。
大きさで言えばテレビの38インチぐらいかな?
幻覚じゃなかったら、あの上昇の動きはこの世のモノじゃないな…
では寝ます…
いったんもんめ
635 :
609:2011/11/07(月) 07:16:43.50 ID:Hfvs5bpg0
>>615 俺の書いたURLは遠野の「山崎のコンセイサマ」について書いたヤツで、
川崎のヤツと違ってあまり楽しげではないw
636 :
本当にあった怖い名無し:2011/11/07(月) 08:15:28.00 ID:FIGsXKAH0
>>633 山の話じゃないけど、俺も似たようなもの見たことあるよ。都市部の住宅地住みだけど
夜、ガラス戸越しにヒラッとたなびく白い布切れみたいなものを見たことがある。
もちろん洗濯物も干してないところで。
その直前には風もないのに物干し竿に干してあった服がスーッと動いたりした。
今でもアレは絶対一反木綿だと思っているんだけど。|`´|
>>633 前に山道を車で走っていて狸に化かされたレスした者です。
笑われるのがオチだが、以来自分もマジで狸の仕業ってあるのかな?なんて思ってます。
でも徒歩でタヌとの遭遇は、勘弁だなあ。
>>633 本州で人を化かすのはキツネで
四国ではタヌキだって聞いたコトがある
大雪山系を南北に縦走した時、オプタテシケ山麓の双子池というテン場で台風に捕まり、
狭いテントの中に、三日三晩閉じ込められた時の体験です。9月下旬頃のことです。
このテン場は何となくじめじめしてゴミが散乱しており、羆が出そうで陰気な感じです。
恐らく半径20Km以内に自分一人しかいない状況で、こんな場所に野営したくなかったのですが、
以前いろいろあったので、ここは敢えて行動せずに停滞しました。
外は土砂降りで装備を濡らしたくないため、大小用足し以外は一歩も外に出ず、
1×2×1mの空間にこもっていると、だんだん精神がやられてきましたw
一泊目、ラジオで旭川上空を台風が通過したことを確認。風が北西から南東に変化。
強風でテントのポールが心配でしたが、幸いオプタテシケが風除けになってくれました。
翌日は一日中大雨で、大雉を打ちに出るも、サイト全体が水洗トイレ状態です。
ブツがあっと言うまにはるか彼方へとすっ飛んでいきました。
二泊目、だいぶ滅入ってきて、何で俺はこんな所でこんな事を…(ry
人間の頭はノイズからシグナルを拾うように出来ていますが、
長々と白色雑音が続くと、ノイズ補完機能が誤動作する事を実感しました。
幻聴しまくりです。暇なので幻聴と会話。←ちょっとあぶない状態
三泊目、誰もいないことを良いことに、いろいろ奇声を発して遊ぶ。←だいぶおかしくなってきた
未明にようやく雨が止んだので、暗いうちに行動を開始し、トムラウシへ向けて出発。
タガが外れていて、ガハハとか笑いつつ、イケイケ状態で日本海と太平洋の分水領を突破。
アドレナリンやらドーパミンやらが出まくりで叫んでいると、前方にまさかの老夫妻が。
そこで、我に返って挨拶すると「何だ君は人間じゃないか」と言われますた。
正規ルートではありませんが、
近年、上俵真布林道からトムラウシに最短日帰り登山が可能になっています。
このご夫妻もそこを通って来たところで、背後から追いすがる奇声に恐怖したのでした。
この後も色々ありましたが、最終日は初冠雪で雪山山行となりました。
一応、このお話しは(自分が狐狸妖怪の類に間違われたという)怖いお話し?です。
怪異を期待した人は、ごめんなさい。
面白かった。
いいね
69pt
声に出して笑っちゃったい。
老夫婦の恐怖、いかばかりか。ああ、苦しい。
タヌキはすごく凶暴だぞ
昔近所でタヌキ飼ってる家があったが怖くて触れなかったよ
↑犬小屋に鎖で繋がれているというすごい飼い方だったがwww
噛み付く系の犬は平気でもあれは無理だった
狸は色々齧りちらかして困るらしいね
C・W・ニコルの人が言ってた
タヌキは一度でも叱られると一生忘れない。執念深くあとで噛み付いてきたりする
でも狸ってどんくさいよね
実家の近く狸がよく出てたけど、国道の抜け道に使うため車通りが多かったんだ
おまけに信号ないからスピードアップ
で、よく轢かれてるの見てなんでだろう?猫みたいに全力で突っ切るのかな?と思ってた
ある夜、車のライトに浮かび上がる狸を見た
こっち見て全力で走って逃げる
しかし遅いw 異常に遅いw
だから轢かれるんだなと納得したよ
647 :
本当にあった怖い名無し:2011/11/08(火) 01:09:20.60 ID:R1yq9GjV0
648 :
本当にあった怖い名無し:2011/11/08(火) 01:11:30.85 ID:R1yq9GjV0
あまり広くない通りで狸引かれてた。
人気少ないストレートな道は車もスピード出すからね。
…でも山じゃなく街でごめんなさい。
ニコ厨ですか?
山をずーっと登っていったら海があった
良く分からんけど近づいていったら肩を誰かにつかまれた
ビックリして振り返ったら
山を登ってた
意味が分からんけど、山菜とって帰った
651 :
本当にあった怖い名無し:2011/11/08(火) 06:12:37.78 ID:YlU46R/m0
うちの裏山、最近追い剥ぎがでて警察が騒いでたな
山賊、結構増えてるっぽい
>>650 早く病院いきな、初期の軽い内ならすぐ治るから
654 :
本当にあった怖い名無し:2011/11/08(火) 10:59:38.53 ID:HEa8m0im0
,. -‐'''''""¨¨¨ヽ
(.___,,,... -ァァフ| あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ!
|i i| }! }} //|
|l、{ j} /,,ィ//| 『おれは山を登り海に着いたと思ったら肩をつかまれ
i|:!ヾ、_ノ/ u {:}//ヘ 山を登り山菜をとっていた』
|リ u' } ,ノ _,!V,ハ |
/´fト、_{ル{,ィ'eラ , タ人 な… 何を言ってるのか わからねーと思うが
/' ヾ|宀| {´,)⌒`/ |<ヽトiゝ おれも何をされたのかわからなかった…
,゙ / )ヽ iLレ u' | | ヾlトハ〉
|/_/ ハ !ニ⊇ '/:} V:::::ヽ 頭がどうにかなりそうだった…
// 二二二7'T'' /u' __ /:::::::/`ヽ
/'´r -―一ァ‐゙T´ '"´ /::::/-‐ \ 催眠術だとか超スピードだとか
/ // 广¨´ /' /:::::/´ ̄`ヽ ⌒ヽ そんなチャチなもんじゃあ 断じてねえ
ノ ' / ノ:::::`ー-、___/:::::// ヽ }
_/`丶 /:::::::::::::::::::::::::: ̄`ー-{:::... イ もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ…
>>646 必死に走って逃げる狸想像したら吹いたww
かわいいw
狸は体臭も凄いもんねぇ。
臭いで近くに潜んでるなと分かっちゃうくらい。
轢かれた狸を可哀想だからと道から脇にどけない方が良い。
臭いが手に付いたら取れなくなる。
ゴム手袋でも臭いが通過するんじゃないかと言うくらい凄い。
>>654 いやー夢じゃない
まぁ、意味が分からんのも無理はないが
ほんと、そのまんまの体験だったんだ
シャブのせいかな・・・
エンドルフィンが分泌されたのかな?
実家の辺りは山を削って造成した住宅地で、私が子供の頃は5分も歩けばその先はまだ山だった。
その山地も徐々に造成されて、最後は住宅地の中に小島のように山の名残の丘が
残っていたが、十数年前にとうとうその丘も住宅地になった。
そしたらそこに生息していたらしい狸達が住宅地内を彷徨うようになった。
住処のお山を失くした狸。なんだかかわいそうだよ。
>>633 > ちゃんと照らして正体知りたかったなぁ。
全身を見なくてよかったんじゃない?
狸じゃなくて、神様だったかもしれないじゃん。
くねくねだって、正体が分からない方がいいんだよ
エroiって人が泣いてて
越後屋が死んだ
朝、家に警察が来て
捕まっていって泣いてた
まくまくまくまく2
666 :
本当にあった怖い名無し:2011/11/08(火) 23:44:31.98 ID:HEa8m0im0
狸はうちの地方では人をだます動物としては狐よりポピュラーで
昔話では大抵狸が出てくるけど
自分には狸って間抜けで可愛いってイメージしかない
昔山でトラバサミにかかった子狸を見かけたことがある
よたよた歩いてるのが可哀想だったので外してやろうと声をかけたら
振り向いてしばらくじっとこっちを見てたけど
すぐに山の奥に帰っていった
可哀想だったなぁあの狸
トラバサミやめてあげて欲しい
668 :
age:2011/11/09(水) 00:17:00.12 ID:7M37OH810
刃のついてないトラバサミは傷はつかないが骨は折れるそうだ…。
福島県の猪肉からセシウムってニュース見たけど、そんなの分かっていないのかね?
馬鹿としか思えない。
強制避難区域は野晒しのままにして向こう10年は放っておいて自然の山野に戻して欲しいな。
妖怪なら住めるだろうし。
>>660 シャブのせいとかアホか?
キマってる時の話なんかするなよ
>>665 早く病院いきな、初期の軽い内ならすぐ治るから
>>668 >強制避難区域は野晒しのままにして向こう10年は放っておいて自然の山野に戻して欲しいな。
お前の家・敷地に人糞を大量にばらまかれても同じことが言えるのか?
向こう10年は家が朽ちるまで放置して野に戻せと
それくらい馬鹿で無知な事を臆面もなく書き込んでることに気づけ
そうかな?
草木がはびこって、自然に浄化する
その力に委ねるのは悪くないよ
もののけ姫、あながちアニメだけじゃないよね
除線って言っても削った土どうするんだろうとか
ベラルーシの人も国土を削る除栓はしない方がいいとか
言われたの考えるとしない方がいいのかなとも思う。
>>672 いや…発想自体の良し悪し云々じゃなくて
住処と生還基盤を失った人がそう言われたらどう思うかってことなんでは
>>672 お前さんが頑張って手に入れた土地や家なら、そうは言えんだろ
>>666 子狸さん、カワイス。
自分の地元も狸、狐とも化かす伝承話あるよ
どっちも化かすのは魂だけの存在で精霊的扱いなんだね。
化かされても、生命の危機はなくて、ドッキリ企画みたいな感じ。
ちなみに狐は稲荷の遣いの屠族で、狸は妖怪に近いようだね。場所や山によってドッチが出るか何となく決まってる。でも姿を見た人は聞いたことない。ご当地ファンタジーなんだよな。
>>672 他人の痛みも分からんやつが山怖に来るのは、まるで「山に生えた山菜なんてみんなのものでしかない、だから俺が全部貰ってやる」とか言っているやつとそっくりで(笑)
>672
別に放射性物質が減るわけではないよ
草木が生えたところで草木に汚染が移るだけ
むしろゴミが増える
ちなみにその草木は奇形である可能性が高い
自然には半減期以外の浄化機能が備わってない
だからここは発想を転換してタイムマシンの開発を急ごう!
タイムマシンで未来に行くのか過去に行くのか
どっちかっていうと宇宙戦艦ヤマトでコスモクリーナー(放射能除去装置)もらってくる方が
福島の除染をボランティアにやらせるらしいけど
素人が適当に水まくだけで放射線って減るの?
飛散した放射性物質は基本的に密度は薄いので致命的な被害を出す確率は低い
けど放射性物質を体内に取り込んでしまうと至近距離から継続的に放射線を受けるので
健康に被害の出る確率が飛躍的に高まる
それゆえ放射性物質の飛散を抑えることが重要になるので
適当に水をまくだけでもある程度の効果は期待できる
一度地中に入ってしまえば体内にとりこまれることなく適当に薄まるしね
立ち入り禁止にして時間の経過を待つってのは逆で
十分飛散して密度が薄くなってしまえば体内に取り込む確率も十分に減るのでそれを待つって方式
半減期30年として200年もすれば100分の1位になるから住めるかな
里にもののけの増える時代が来るとは思わなかったなあ
っても、ガチ至近距離で浴びたのでもなければ奇形なんてそうそう生まれないっていう
放射性物質の存在が、長期的な進化を促したなんて説もあったりするがw
住むなって言うのが酷いんじゃなくて
最悪の事態に、人の手に負えない原発が問題だったんだよ
いかに苦労して手に入れた土地や家でも
安易に住めとか、よう言わんわ
せめて計画的避難区域の学校は移転してやれよ
子供殺す気かよ
殺す気だよ
公害病訴訟の最高の対策は被害者が死ぬことを待つこと
万単位で発ガンされてみろ、払いきれるわけがない
ならば避難させず死んでもらう事が財政的にベスト
住むなと言うと、住ませろといい
住んでろと言うと、殺す気かと云う
さぁ、どうしたらいいんだろ?
里山でときどき見かけるのだが、
コースに張り出してる笹を切るときに斜めに切るから切り口が尖ってて恐怖。
頭の黒い鼠か
家の婆様がよく言ってたわ
興味深かったな
不思議な話待ってます
箱根は歴史も古く、多くの観光客で溢れていますが、最高峰の神山周辺は意外に閑散としています。
無謀にも十五時過ぎに、大涌谷から登り始めて、神山から駒ケ岳へと歩いた時の事です。
大涌谷に立つと頭上にそびえ立っているのが冠ヶ岳です。神山はその奥に隠れて見えません。
展望台の横から登山道に入り、火山性ガスの危険地帯を抜けて、小一時間で神山山頂です。
遅い時間なので誰にも会わないだろうと思っていたら、途中で子供の声がします。
まさかと思ったら本当に子供。
7歳?位の女の子が、祭りの晴れ着のような赤い振袖を着て、風車をふぅふぅ回しています。
非常にあり得ない状況です。
最初、何かの撮影かと思いましたが、すぐに違うと分かりました。
できれば係わりたくなかったのですが、かと言って無視するわけにも行かず、
仕方なく「こんにちは」と声をかけると、気の無い返事で「こんにちは」
「何処からきたの」「あっち」「お父さんお母さんは」「いっしょ」「じゃあね」「ん」
取り合えず、最低限の義務は果たしたので、早々に退散することに。
神山山頂に親御さんがいるかと思いましたが、誰もおりません。
一旦下って、鞍部の防ヶ崎分岐から登り返してすぐ駒ヶ岳。山頂のロープウェーで降りる事にしました。
多分あの親子も、七五三とかで山頂の箱根元宮に参拝し、足を伸ばしたのでしょう。(ちょそれ無理)
ところが、ロープウェーは強風で本日運休との掲示が。止むなく鞍部の分岐から直接芦ノ湖へ下ることに。
途中で熟年夫婦と外人カップルに追いつきましたが、二組ともロープウェーの当てが外れてバテ気味。
このままだと明るい内に下山できないので、お先に失礼して、何とか日暮れ前に県道まで降りました。
熟年夫妻は自分とほぼ同じコースを歩いたそうですが、親子連れの事は知りませんでした。
二人は冠ヶ岳にも立ち寄ったそうです。冠ヶ岳は女の子の居た所から分岐して、往復十分程の所にあります。
実は自分も冠ヶ岳に寄るつもりでした。
しかし、あの少女が「あっち」と指差した方向が、冠ヶ岳だったので…止めたのです。
だって、もしあっちに行って誰もいなかった場合、その状況でまた少女の元に戻るのは、正直ちょっと怖いじゃないですか。
冠ヶ岳には小さな鳥居と社があるそうです。
697 :
本当にあった怖い名無し:2011/11/11(金) 08:53:39.43 ID:xguuPrzX0
>>696 今どき振袖着て風車を持っている女の子なんていませんよ〜しかも山の上で・・・・((((;゚Д゚))))ブルブル
そうか、あのときの男の子も、もしかすると・・・
ラ貽ク、マ、コ、、、ヨ、ー、ヒ、筅ヲヘッ、ハ、テ、ソ、ャ。「尺エハョx、ネノス、ヨ、テ、ニ、、、ソ。」
ミ。ムァノ、ホ瓶、ォ、鰕トミン、゚、ネユ�ヤツ。「ト?2サリシメラ螟ヌサ皃、、ヒミミ、テ、ニ、、、ニ。「
、ス、ウ、ヌ、マ。「、ス、ホョx、ネムY、ホノュ、ヌ゚[、ヨ、ホ、ャ垈サリ、ホ、ェ娉、゙、熙タ、テ、ソ。」
4ト?ノ、ォ5ト?ノ、ホカャ、タ、テ、ソ、ネヒシ、ヲ。」
、、、ト、筅ホ、隍ヲ、ヒョx、ヌ゚[、ヨ、ホ、ヒ、糀巳ュ、ソーウ、マ。「、ス、ホョx、ホムY、ヒ、「、?ノス、ス量、ケ、?、ウ、ネ、ヒ、キ、ソ。」
マト、ホ瓶、ロ、ノヒ彫マソ皃ッ、ハ、ッ」ィフ?ナh、ハ、ホ、ヌ。「マト、ホノュ、マアセオア、ヒヒ彫タ、鬢ア」ゥ。「
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栂、ョネ。、テ、ソ、熙キ、ニ、マチッ、ピウ、鬢?、?、タ、タヲ、ネヒシ、、。「ヨケ、皃ニ、ェ、、、ソ。」
、キ、ミ、鬢ッ喨、、、ソ、ネ、ュ。「・ー・チ・网ネ、、、ヲ我、ハメャユ趁皃タォ、鯆└ウ、ィ、ソ。」
キエノ莊ト、ヒユ?マッ、ネ。「ニ貪タハラモケゥ」ソ、ャ、、、ソ。」。ュ。ュ、ェ、ォ、キ、、。」
ノュ、ホヨワ、熙マアセオア、ヒセイ、ォ、ハ、ホ、ヌ。「゚h、ッ、ホソユ、ヌ、ッ、ホノオ、ィツ└ウ、ィ、?、隍ヲ、ハラエ孑。」
、タ、ォ、鬘「スホズ、ヌ。「ス~拳、ヒネヒ、ハ、ォセモ、ハ、、、マ、コ、タ、テ、ソ。」
、ス、、、ト、マョ正」、ハ、ロ、ノz、ャエュ、ッ。「キサヨ^、ヌ。「
トソ、ャz、ホノマ、ヒメ�、テ処、鬢?、?、隍ヲ、ハミホ、ヌノ?、モ、ニ、、、ソ。」
アセオア、ヒス}、ヒテ隍、、ソ、゚、ソ、、、ヒ。「アヌ、ォ、鬢ェ、ヌ、ウ、ヒ、ォ、ア、ニ。「ネォイソ。クトソ。ケ、タ、テ、ソ。」
ーウ、マホ「?モ、タ、ヒウエ、コ。「モイヨア、キ、ニ、キ、゙、テ、ソ。」タ荀ソ、、?L、ャヘエ、ォ、テ、ソ。」
祖母はずいぶん前にもう亡くなったが、広大な畑と山を持っていた。
小学生の時は夏休みと正月、年2回家族で会いに行っていて、
そこで、その畑と裏の森で遊ぶのが毎回お決まりだった。
4年生か5年生の冬だったと思う。
いつものように畑で遊ぶのにも飽きた俺は、畑の裏にある山を探検する事にした。
夏の時ほど藪はひどくなく(夏の森は本当に藪だらけ)、
それなりに歩きやすかった。木には緑色の実がいくつかなっていたが、
もぎ取ったりするのは流石に怒られるだろうと思い、止めておいた。
しばらく歩いた時、グチャという変な音が真後ろから聞こえた。
反射的に振り向くと、奇妙な子供?がいた。・・・おかしい。
辺りは本当に静かで、遠くの空で鳴く鳥の声さえ聞こえるような場所。
だから、今の今まで、絶対に人なんか居ないはずだった。
そいつは異常なほど頭が大きく、坊主で、
目が頭の上へと引っ張られるような形で大きく伸びていた。
本当に絵に描いたみたいに、鼻から上が「目」だった。
俺は微動だにできず、硬直してしまった。
そいつは片方の腕(右だったと思う)をグネグネと変な風に動かしながら、
もう片方の腕を伸ばし、例の緑色の実をもぎ取っては、握りつぶして、地面に落とす。
これを延々と繰り返していた。グチャ、グチャ。さっきのこの音。
まるで見せ付けるように、でも、表情は極めて無表情のままだった。
それで、どれくらい経ったのか(と言っても5分ぐらいだったと思う)、
何とかしないといけないと思って、何を考えたのか俺は、
「あ、あの」と震えながらもそいつに声を掛けた。
と、同時ぐらいに、今まで無表情だったそいつの口が歪んで、
エ゛ウ゛ーーーーーーーー
みたいな、聞いたことの無いような濁った声で笑い出した。
それが限界だった、俺は耳を塞ぎながら、そいつの脇をすり抜けて走り出した。
背を向けて走り出してからすぐに、腰の辺りにゴツンと何かが当たる感触がした。
直感的に、あの実を投げ付けられたんだと感じた。でも、足は止めなかった。
振り返るとあいつが追って来ていそうな気がして、怖くて、何度も躓きながら本気で走った。
家に辿り着いて、祖母に今の出来事を半泣きで話した。
両親は何事かと心配そうにしていた。祖母はしばらく何か考えていたが、
何も言わず、大丈夫大丈夫、と抱きしめてくれた。
あれから、あの山には二度と入っていない。
もうちょっと臨場感のある描写を心がけるように
これじゃ頭の中だけの話しだ
>>696 大湧谷で黒たまごくったなぁ
山で着物を着た女の子に会った、というだけの話しだけど、
描写がリアルなので、事の際立った異常性が伝わってくるね
>>700 山童かな。どの辺りの話しだろう
>>703 黒たまをごくっとしたのか・・・。イヤラシイなw
山童って家に連れて帰ると座敷童になってくれるんだろうか?
叔母に聞いた話。
叔母が仲間と険しい山を登っていると、いつの間にかルートを間違えて
迷ってしまったらしい。
皆で元のルートを探しているうちに一人が足を滑らせて転倒し、
不自然に転がっていって視界から消えた。なんと崖へ落ちたそうだ。
(崖は突然現れたように見えたらしい)
ところが仲間は運よく5〜6m下の大きな岩の上に乗っており、
大怪我はしたようだが命に別条はなく、うずくまりながらも
「大丈夫だー」と手を振る余裕を見せたそうだ。
しかし、崖をのぞきこんでいた叔母も急にバランスを崩して滑落。
先に落ちた仲間の側に落ちてしまった。
頭を強く打ち、朦朧としていると遠くから声が聞こえてきたという。
「うまそうじゃ、うまそうじゃ」嬉しそうな子供の声。
しかし、その声は叔母に近づくと絞りだすような苦々しい声で
「なんとまずそうな……」と言ったらしい。
結局、先に落ちた仲間は足の骨折だけだったのに何故か亡くなり、
叔母は顔と腕と肋骨の骨折で助かった。
叔母は「まずそう」と言われたのが今でも許せないと怒っていた。
それで助かったんだから喜べばいいのに…。 おわり。
叔母さんww
708 :
本当にあった怖い名無し:2011/11/11(金) 19:49:58.64 ID:QEUuddRS0
奥多摩の鍾乳洞で
25年前に行方不明に
なっていた上智大学生
鍾乳洞の水中で発見!
山童で思い出した。うちの旦那、若いときは山男で一人登山を楽しんでいたらしい。
ある夏、奈良和歌山の霊峰を単独で登った時。顔のパーツが異常に薄いのっぺらぼう風の若い男に出くわしたらしい。
旦那が山を下ってる時に、そいつは音もなく軽やかに急斜面を登ってあっという間に見えなくなったそうだ。旦那はすれ違いざまに「コンニチハ」と挨拶したそうだが、全く無視された。まあ修験者なら仕方ないかと振り向いて後ろ姿を見送ろうとしたら、もうその姿は無かった。
流石に不気味に思い、一目散に麓の温泉街まで降りていったそうだ。
山の中では不思議と冷静に受け止められたが、人里に戻って思い出したら、急に怖くなった。
以降単独登山は卒業、未だ忘れられないようだ。
いいね63pt
712 :
本当にあった怖い名無し:2011/11/12(土) 00:45:44.62 ID:f+UEQkGkO
点数か?点取り占いかよ
713 :
本当にあった怖い名無し:2011/11/12(土) 00:54:36.79 ID:VH+CQa0m0
また懐かしい…
60点●
>>696 元ネタ京極夏彦の鉄鼠の檻だろw
まあ話は面白かったから別にいいけど。
山登ってるとバカみたいに歩くの早い人に抜かれることがあるよね
そういう人ってすごく静かに歩くんだよ
息も姿勢も乱れてないからだろうな
熊鈴でもつけてない限りあんまり音がしない
近くにくるまで全然気付かなくてびっくりする
まぁ登ってるときはこっちも必死だから
「はえーなー」
くらいにしか思わないんだけどさ
もしかしたら何か人じゃないものに抜かれてたこともあったのかもしれないね
716 :
本当にあった怖い名無し:2011/11/12(土) 02:10:08.01 ID:xtDt9dEm0
>>696 地名だとか、必要ない描写が多すぎると、前にも言ったよな
なぜ改善しない?
十分面白い
時間や地名の細かい描写に現実味があるから、話に臨場感が生まれとるがな
俺は同じとこ歩いた事があるので分かるわ
>>715 山登りの熟練者は疲れない登り方を体で熟知してるから静かなのよ
山に愛されてる人も体格体力に関係無くスイスイ登れると聞いたことがある
背中を押されるように歩けるんだとか
>山に愛されてる人も体格体力に関係無くスイスイ登れると聞いたことがある
>背中を押されるように歩けるんだとか
そのまま行方不明になりそうで、なんか怖い。
誰だったか、作家さんで、出雲辺りの古代遺跡を見学したときに古代人にとり憑かれた
という経験をした人の話を読んだことがある。まぁいろいろあって「古代人」らしいという
事が分かったんだけども、その時に友人につきあって山登りをするはめになったら、
もの凄い健脚状態になっていたそうな。
普段から山奥の神社とか訪ねる人なので、山登りの経験がないわけではないけれど、
その程度では説明がつかないほど軽々と登れて、下りでは友人が両手も使って必死に
降りている岩場を、普通に立った姿勢のまま、ひょいひょいと階段を下りるように
下山してきてしまった、とか。
作家さん本人は、古代の人は凄い!とひたすら感心していたけど。
古代人「俺達にも無理」
歩き方を覚えると、体力無くてもうまく歩けると聞いたことが
山歩きにはコツがあるよね。
曰く、慣れてくると歩きながら休憩できるそうだ
登り下りで運動して、水平なところで休む
結果一日中歩き続けられるそうな
俺は無理
中学生の頃、隣でキャンプしていた女子大生の一人に犯されそうになった事がある。
今考えると実に惜しい事をした。
726 :
ぽp:2011/11/12(土) 17:52:29.56 ID:/C4NxAAo0
普通寮こにまだアンテナ貼ったりせんがね
なんまんだぶにいます どこキツのサって
できない特徴具有/フ夕 蓋:↓
ざん やまりろん 白ヤマリロンなに
727 :
本当にあった怖い名無し:2011/11/12(土) 19:54:51.07 ID:4Wv4z9HC0
>>724 マジ?! うーん…無理です、俺にも。
ただ、時々だけど。身体が凄く軽いときはある。
>>721が書いたくだりでひょいひょいとかが
できることもある。なんだろうね。脳内麻薬ドッパッパなのかな?
ランナーズハイみたいな
山登りハイがあるのかね
たけしくんハイ!・・・いやなんでもねえわ
最初の30分は絶対に休憩しないのがコツ
昔山に登った 以上
>>719 言うよね
自分もそれなりに山は歩き慣れてるんだけどなぁ
まだまだああいう境地には達してないわ
昔の人ってすごいよな
100kg歩荷した小屋番の話とかちょくちょく聞くし
もはやオカルトだよ
クライマーズハイってのがありまんがな
登り始めはエラい苦しいのが、ある一線を越えるとふっと楽になる。
登山とかマラソンとか出産とか補食される時に、
エンドルフィンとかドーパミンとか放出されまくりで幸せ〜。
これ中毒(依存)になります。山登り止められない奴とかね。
あと知覚が鋭敏になるとか。
そのへんが山にオカルト話が多いのと関係があったり
>>721 加門七海かな。そういう話、ほん怖で読んだよ。
七海姐さんは一つ目のタタラ神も見たそうだ。
737 :
age:2011/11/13(日) 03:21:35.53 ID:Bfq5v5JL0
…やばい
携帯の音が聴こえる。
プッシュ音が…
ピピピって…
こないだ山に行ってから
音に敏感になった。
携帯からレスしてるけど
ピピピってうるさいわ!
>>734 ああそれで宗教とか山岳信仰とか修験道も発展してったんかなあ
脳内麻薬とか出てるかわからないけど登山中は普段より体動かす所為なのか免疫力はうpしてそうだよ。
湿原の水そのまま飲んでも平気だし、ケツ拭いた(もちろん紙は使うよ)手でおにぎり食っても無問題。
猪に騎乗するのも醍醐味だよね
熊と相撲取ったりさ
話豚切るが、まとめ読んだんだけど、「何かの戦」って話、3月11日の事だったのかな…。
当時書き込んだ人、まだ見てる?
予言はこじつければなんでも当たるもんだからそれ系のスレ見てみなよ
スレ住人がローラー作戦で予言当てして騒いでるから
743 :
Dr.ラボ:2011/11/14(月) 10:05:50.99 ID:J39564DgO
私も予言しよう。
インダストリアは海に沈む…
744 :
本当にあった怖い名無し:2011/11/14(月) 10:16:22.78 ID:ZG3nVg0p0
確認はしていないが まちBBSの神奈川・横浜・瀬谷スレに3・11を直前に予言して当てた人がいたらしいが。
745 :
744:2011/11/14(月) 10:31:13.10 ID:ZG3nVg0p0
連投になるがこれね。
145 名前: 神奈川世直しネットワーク ◆VpKHzOu04Y 投稿日: 2011/03/06(日) 18:07:23 ID:jPyVRGRQ [ h219-110-162-105.catv02.itscom.jp ]
北の上空に黒い地震雲らしき帯状の雲発生中。
専門予知者ではないが用心にこしたことはありません。
忘れた頃にやってくる大地震。ここ数日皆様ご用心を。
746 :
744:2011/11/14(月) 10:37:30.29 ID:ZG3nVg0p0
連連投になるがさらにこれ。
243 名前: 神奈川世直しネットワーク ◆VpKHzOu04Y 投稿日: 2011/03/09(水) 12:10:43 ID:eaxZjK3Q [ h219-110-162-105.catv02.itscom.jp ]
>>145に投稿しましたが宮城県でした。
皆様くれぐれも地震に備えを。
毎日誰かが予言している
まあ予言ってそんなものかもね。
個人的に何故か海より山の方が怖い。
海の怖さって、生命の危機を感じるけど、山の怖さには精神的な危機を感じる。
何か変な物が出てきてもあり得るなと思えると言うか…。
小さい頃、小さい山の中(婆ちゃん家)で暮らしてたからかなあ。
怖い目に遭った事はないんだけども。
あ、一つだけあったわ。
私が上記の婆ちゃんの家にいた3歳の頃、婆ちゃんと納屋に入った(何かの道具を探してたらしい)。
納屋の戸を閉めると昼間でも暗いんだけど、奥に入って振り返ると、戸の裏に一メートルくらいのデカい蜘蛛がはりついていた。
びっくりした私は婆ちゃんに泣きついて必死に説明したが、婆ちゃんは「そんなもんおらんよ」と言い、もう一度振り返るともういなくなっていた。
まあ小さかったから、見間違い(でもハッキリ蜘蛛の形してた)か、幻覚か妄想かもしれないけど。
別にアラクノフォビアでもなかったし、今でも蜘蛛は好きでも嫌いでもない。
あれは何だったのかなー。
長文失礼しました。
四歳のころ、今の実家に引っ越したんだよ。
で、言うまでもないが引っ越したばかりで友達はいなかった。
そんなわけで、近所の空き地でひとりあそびをしてたわけだ。
ある日、俺より少し年上の男の子が「一緒に遊ぼう」と声をかけてきて…今はない近所の小川でカエルを捕まえたり、いろんな遊びを教えてもらったんだよ。
で、夕方暗くなるとその男の子は「もう遅いから家にかえりなよ」と言って俺に帰宅を促すんだ、
その際に必ず彼は「僕の後をつけちゃダメだよ」って念を押すんだな。
彼は俺ん家の向かいにある住宅の敷地の奥にある壁の隙間を折れ曲がって帰るんだよ。
そして翌日、外でひとりあそびしてるとまたやってきていろいろと遊びを教えてくれた。
そんな楽しい日々が数週間続いたんだけど、ある日、俺の母親が「毎日ひとりで遊んで寂しいよね、今度遊園地に連れていこうか」と言ってきたんだよ。
俺は「寂しくないよ。毎日向かいの家のお兄ちゃんが遊んでくれるから」すると母親は「…?」と不思議そうな顔をするんだな。
で、翌日…いつものように「お兄ちゃん」と一緒に遊んで…俺は前日の母親のリアクションが気になり、思い切って彼の後をつけたんだよ。
彼が向かいの家の壁を折り曲がった先にあったのは…俺も彼も越えられないくらい高いブロック塀だった。
勿論、彼はいない。猫一匹通れる隙間もない。
その後、二度と彼は俺の前に現れることはなかった。
今でも実家の向かいにその家も折れ曲がる塀も、そのさきにあるブロック塀も現存する。
彼は何者だったんだろうね。
長文すまん。
751 :
本当にあった怖い名無し:2011/11/14(月) 21:35:57.19 ID:5e6YRYVH0
なんで山登るとみんな東南アジアとか好きになって薬物にはまるんだよ
不思議だわ
うん56pt
先々週紅葉見に近くの山に登ったんだ
と言っても自分と近場の人しか知らないような山道通って紅葉眺める程度の道のり。
昼過ぎに絶景ポイント見つけてそろそろ帰ろうかと思ったら声が聞こえた
まさか他の人に出会うとは思わず、地元の人でも来たかなと様子を伺った
声は男か女か判別しづらかった
ツレの母方の実家は山奥の自称名士。80年前に建てられたとかいう田舎にしては小さい豪邸にお住まい。
建て替える前の家の床の間の掛軸の裏には、隠し階段があって緊急時用の秘密の二階があった。だから武士の家柄らしい。
そんな素敵なツレのじいさん宅は、古来から山賊が出ることで有名な峠の難所に位置しとります。
このスレの住人ならご存知でしょうが、山賊は決して山をねぐらにする人ばかりではなく、近隣住民が…という例も少なからずあったわけで。
隠し階段があったから武士。名士。幸せですなあ。
途中送信だごめん
自分が来た道をその声も来るらしいので、すれ違いに挨拶しようと思ったが、誰も来ない。
その間も声は聞こえる、相変わらず中性的で男女の区別がつかない声。
そこで気づいたけど、声がその中性的な声だけしか聞こえないんだよね
というのも声の雰囲気から複数で会話してる感じだったから。
携帯も圏外の場所なんで「???」と疑問に思ってた。
そんな事思ってたら声も何時の間にか消えてて、何も聞こえなくなってた
以上。あんまり怖くないな・・・。不思議だったんで書きたかった
子供好きの世話焼きな産土神かお稲荷さんとかかな
登山の帰り道、もう日も落ちかけた真っ暗な山道を車で走っていた時、
自分たちが今さっき下りて来た場所が見える場所があるんだけど、
そこに差し掛かった時何気なく窓を開けて走っていたら、
そっちの方角から、「あけてーーーーーーーあけてーーーーーーー」
とはっきり聞こえた。
俺が運転していて、助手席には友人が乗っていたんだが両者とも聞いていた。
思わずそっちの方角を見たら、真っ暗な道(といっても殆ど暗闇)から、
夕闇の空に向かって黒い棒のようなもの?が空に伸びていた。
自分は運転していたのでそれ以上見れなかったが、
友人はもう少し見続けたらしく、黒い棒は垂直ではなく少しくねりながら立っていたらしい。
「何だあれ?」「分からん。」という短い会話をしたすぐその時、
「あーーーーけーーーーてーーーーーーーー」とまたあの声がした。
もうとんでもなく不吉な物を見た気がして、すぐ窓を閉め、適当な音楽をかけた。
その後も細心の注意を払いながら、安全運転を心掛けて帰った。
黒い棒みたいな物体もそうだが、「あけて」の意味が分からないのが気持ち悪い。
「助けて」とか「やめて」ならまだしも・・・。
勿論、それからその場所には二度と行っていない。
テン ソウ メツ テン ソウ メツ
ハイレタハイレタ
>>739 日常生活の中でも、その辺程度は無問題だろ。潔癖症の人が多いだけ。
>>759 これって音沙汰なしなん?娘どうなったのかな
テンソウメツは勝手な想像すると、
父親が娘を山中でレイープ
↓
娘がショックのあまり、気が触れる
↓
父親狼狽
↓
山中で変な化け物が出て取り憑かれたって話をでっち上げ
ってのが真相じゃないかと…
レイーポはわからんが、娘をわざわざ人気の無い山の中へ連れて行くくだりがかなり不自然に感じたよ
>>741 ここのスレだったっけ?
神様がその人のお父さんの体を借りてたっていう
お父さんはその間何食べても味が感じられなかったとか
神様が「大変なことが起こるが大丈夫だ」って言ってたってとか
>>764 そうだよ。まとめには「なにかの戦い」とかいうタイトルで入ってる。
余談だが自分も地震直後に、この地震のことを言ってたんじゃないかってここに書き込んだ。
>>764 似たような話は結構あるが
基本的に神懸りはほぼ100%低級霊や悪霊の仕業で
本当の神様が降りてくる事はまずないので騙されないように
そういう神懸りで騙されて新興宗教作っちゃうアホが結構いるので
767 :
本当にあった怖い名無し:2011/11/15(火) 21:51:51.93 ID:9ew1LjBn0
>>754 盗人宿にも
隠し戸
隠し部屋
隠し通路
あるよ
当たり前だよね
山がちな農村地帯に住んでたんだが
直ぐ近くにトンネルがあるんだよね
昭和の後期なんだけど、そこに山賊ってゆうか
車を止めて金品を奪う強盗が出没してたらしい
自分の家の直ぐ隣の人が犯人だったそうな
隣っていっても100メートルくらい離れてるんだけどね
当時まだ子どもだったからよく分かんなかったけど
後で聞いて何かいや〜な気分といいようのない恐怖を感じたよ
770 :
本当にあった怖い名無し:2011/11/15(火) 23:36:43.03 ID:AieSN49k0
>>766 あなたが所属するカルトの教祖がそう言ってたの?
新興宗教への警句はいいと思うけど、証明できないものがどうして100%だと言い切れるんだろう
おやおや
773 :
本当にあった怖い名無し:2011/11/16(水) 00:05:12.93 ID:DnIy1gk60
774 :
本当にあった怖い名無し:2011/11/16(水) 00:35:13.72 ID:92QKSNuw0
775 :
754:2011/11/16(水) 02:40:09.28 ID:v61an7rRO
>>768 767さんの説か山賊か、がデフォだと自分は思っている。
外から見ると一階建て、小さな宿場の外れの街道沿いの家だから、武士のはずないw
776 :
本当にあった怖い名無し:2011/11/16(水) 09:26:15.45 ID:onyaWnFq0
昔、村丸ごと泥棒だったところがあったなぁ。九州だったかな?
777 :
本当にあった怖い名無し:2011/11/16(水) 09:32:36.86 ID:4D4Wq1kKO
777で千里と復縁
>775
関所番の家なら武士ということもありうる
市町村が発行してる郷土史の本でも見てみては?
山賊じゃかわいそうだから、忍者ってことに。
781 :
本当にあった怖い名無し:2011/11/16(水) 19:49:37.95 ID:Xq0bE/Vt0
>>778 見たよw当然載ってない。第一、自称する先祖の職業が、樵やら庄屋やら武士やら、コロコロ変わるんだぜ?
>>777 どうせ俺もすぐ復縁するだろうと思ってたら
向こうに男ができたんだよなあ
784 :
本当にあった怖い名無し:2011/11/16(水) 22:16:18.06 ID:Mh4OmgYd0
山賊というか山道専門の当たり屋というのは聞いたことがある
当然その付近の集落の住人の副業
昭和30年代の広島の山奥だそうな
787 :
本当にあった怖い名無し:2011/11/17(木) 00:48:17.50 ID:to3cwY140
>>781wトンクス
ヤフチエの下まで読んだら
『犬鳴村』まで
出てきてワロタwww
よその掲示板で一反木綿の話題出てたよ
004 王大人 (2011/04/21(木) 00:56:16 ID:r4SykVRvXQ)
俺も餓鬼の頃へんなの観た事あるよ
小学3年位の頃
父親の故郷が 四国の香川県で
東京から車で帰省する事になった
途中 運転出来るのは父親だけなので 眠くなり仮眠を取るため峠っぽい道の国道だか 県道の脇の空き地に車を止めた
両親も 弟も姉もスヤスヤ寝てしまい 自分はイスを倒す事も出来ず 窓の外を見つつぼんやりしていた
深夜で回りは真っ暗 大きな山があり 月明かりで山頂がぼんやり明るかった
その頂の木の上に何か動く物があり よくみてみると
白い布きれのような長い物が 木の上にひっかかって鯉のぼりのようにゆらゆら揺れていた
風も無いのに変なゴミ?だなぁ・・・と小一時間ほどぼんやり見て いつの間にか寝てしまった
夜が明ける前に 皆が起きて自分も目を覚まし
ふと 山の頂付近を見たけれど もうあの布きれのような物は無かった
最初はビニールが飛んでひっかかっていたのかなと思っていたんだけど
明るくなって 山との距離を考えるとそれはかなりでかい物だった みたいで
風も無いのに そんな巨大な物がゆらゆらなびくのかな・・・と
まぁ なんとなく不思議な出来事でしたね
その2、その3
028 名無しさん (2011/04/23(土) 00:16:28 ID:UDRsLbnncQ)
>>4 オレも似たようなの見た事がある。
中学生の頃、普段おとなしい飼い犬があまり吼えるので、オヤジ、兄、オレの3人
で外の様子を見に行った。
何気に空を見上げると、家の屋根の5mぐらい上の空中に、長さ10mほどの白い布か
ビニールのようなものが風になびくようにひらひらしてた。
それの一方の幅は1mぐらいで反対側は細くなってて三角形に近い形。
3人で「なんだあれ?」って言いながら眺めてると、シュッって感じで消えた。
その間、10秒ほどだった。
今でも、あれは何だったのか気になって仕方がない。
057 名無しさん (2011/05/17(火) 17:25:31 ID:MTy8SdXPEQ)
俺も一旦木綿見たことあるんだけど、ちょっと話題になってて笑ったw
山に窯を持ってる知り合いの所に行って陶芸をしにいったんだけど、
作業が終わって山を下山している最中に
ゆらゆらと麓の方から頂上に向かって白いフンドシみたいな物が飛んでいった
もしかしたら本当にフンドシかゴミだったのかもしれないけど、
知り合いと二人で「あれは一旦木綿だった」ということで決着してる
その4
071 名無しさん (2011/06/04(土) 16:54:11 ID:ExyBvToc2w:au)
15年程前、スポーツカイトに少しハマってた時期があり遠賀川河川敷へ通ってた…。
ある日の早朝、山間の直方バイパスから遠賀川土手へ出た時、ずっと下流域上空に白い飛行船らしき物体をみつけた。
カイトをやってたので「ちっ!無風か…?」と思いつつ、だんだん追いつくその物体を恨めしく見つめながら運転してた。
近づくとその物体が飛行船でない事に気づいた…。
形は長方形もしくは二等片三角形、色は白く、毛虫のような動きでたなびいてる紙‥というか薄いセロハン下敷きの方が質感的には近い、
朝日がクネクネとクネッた背に当たるとヌメッと光ってる…布のように柔らかい感じはしなかった‥。
いつもカイトをやってる駐車場につくと、物体の真下に追い付いた。やや福岡方面へ進路を変えたようだ…。
しばし友人6人と見上げながら、討論‥見た目いかにも一反木綿‥なので一反木綿と言う事になった。
その物体は土手から上空150メートル程を飛行、カラスが常に1羽〜5羽程そばを飛んでた。
カラスの大きさから推測して幅50センチ長さ1メートル50センチ程か…2メートルはないと思う。
アニメの一反木綿よるも幅広な印象だった…。
妖怪らしきものを俺が見たのは後にも先にもこれっきり…
当時ケータイ持ってなかったので写メかムービー撮れなかったのが悔しい。
また遭遇しないかな〜。
こんどはヨウツベにアップするのにな…。
わんたーれんワロタ
>>762 その勝手な想像はコピペだろ
考察すら自分の考えないのかお前は
一反木綿とにゃんにゃんしたい
794 :
本当にあった怖い名無し:2011/11/18(金) 01:20:05.87 ID:3olbHuwh0
山の怖い話ったら
やっぱり
毒キノコ食って
大変だった話かな。
マリオ?
一反木綿の話面白いですな
むかし登山してた時に、舗装された登山道の横の獣道を、
羊に足を50本ぐらい生やした変なやつが駆け降りていった
めっちゃ速かったから殆ど一瞬しか見れてないけど
間違いなく羊だった、モコモコしてた
ただ足だけがムカデみたいにいっぱいあって、
それをグワーと蠢かしながら斜面を駆け降りていった・・・
何だったんだあれは?
ヨーロッパの神話のキメラって火山にいるんだっけか
それの亜種的なもんかなあ
森の中を走る内に枯れ枝が羊毛に刺さった脱走羊だろ
>>800 >森の中を走る内に枯れ枝が羊毛に刺さった脱走羊だろ
プルプルか!!
こんなスレでチョビネタを見る日が来ようとは。
805 :
本当にあった怖い名無し:2011/11/19(土) 02:03:29.68 ID:nqHbpCeH0
思い出した!
誰か
『ヘビダマ』
って知ってる?
806 :
本当にあった怖い名無し:2011/11/19(土) 02:14:18.93 ID:cUn+I3hm0
知らん
はい次
・| ̄ ̄|
・|`´|
\|一反|/
・|木綿|
・|は…|
・|北九|
・|州で|
・|良く|
・|目撃|
・|され|
・|ると|
・|、何|
・|年か|
・|前の|
・|とあ|
・|る板|
・|で見|
・|た事|
・|があ|
・|る。|
一反もんめっていうか
木に布が掛かってるのとかは山でよく見る気がする
アニメの蟲師の「春と嘯く」の回にもそういう虫出てくるよね
809 :
本当にあった怖い名無し:2011/11/19(土) 04:58:02.69 ID:6MvRBad70
『ヘビダマ』
山であったマジな話なんだけどw
いやー怖かったてか
なんてゆーか…。
蟲師面白いよね
蛇が何百匹もかたまって交尾してるんだっけ?
へびだまってにょろ〜んとなる花火じゃないの?
ごんずいだまでいいじゃない
山の中に出る、反物がつり下がってる(だけ)の妖怪っていなかったっけ?
子どもの頃水木しげるの絵で見た覚えがあるんだけど、名前が思い出せない
サンカに会った奴おるけ
ゲゲゲの鬼太郎の一反木綿は寡黙でいいやつ。
上レスにあったが「離れ村」を題材にした小説やら映画はたくさんあるね。
映画ではさ、おもいっきりB級作品なんだけど「エクスクロス」ってのがある。
エイベッ糞作品で懐かしの「何とかあみ」(苗字忘れたw)がでてたな。
まあ、いろんな意味で笑えるからレンタで借りてみなよ。
原発や東北大震災以降、何か山に行く気がしなくなった。(勿論、海にもね・・)
まあ、相変わらずビーパルとかは買って読んでるけど、ビバークや野宿する気になれないし・・ツーリング(クルマ・ドライブ)もね・・。
あれだけ好きだった渓流釣りやら海釣りもしてないし・・。
山の怪異ってあんまし経験してないけど、原発や東北大震災以降・・幽霊も妖怪も、津波や原発の犠牲者を悼んで活動を自粛してる気がする。
本当はそれじゃいけないのかも知れないけどね。
日本人は通夜や法事で酒飲んで故人を悼んで馬鹿騒ぎする習慣があるんだけどさ。。。
でもさ、今回ばかりはどうしてもそんな気になれない。
みんなはどうよ?
>>817 東日本の中古ショップではマリンスポーツ用品の買い取りを中止してる。
流石にボードなんかする気になれんだろな。
それと、シャコエビが大漁らしい。
なにしろシャコエビの餌と言えば…(自粛)
>>816 サンカに会ったというか、自分らが里ではサンカと呼ばれる一族だったよ。
ニュアンスとしては「山にいる、(自分たちとは)異(る)人」的な。
いわゆる「里」から離れた山に住んでいて、男衆は真冬以外は猟に出て、
冬場はひたすら集落に籠もって暮らしていたそうだ。
この猟に出る男たちのことを「サンカ」と呼ぶこともあったらしい。
自分が子供の時にはすっかり単なる林業従事者になっていて、
しかも5歳の時に廃業して街に引っ越したので、特に記憶はないが。
で、昔話としてよく聞くのは、「ものすごい速さで山を下っていくモノ」の話。
僧形の人だったり、猪のような獣だったり、笑う巨大な顔だったり、熱風だったり、
モノは語り手によって変わるけど、とにかくすごい速さで山を下る。
その風下にいると中るとか、通り道にいると祟られるとか、
あんまりいいものじゃなさげ。
>>797の羊の話を聞いた時、そんなことを思い出した。
これまでの売国奴どじょうの糞発言。
「TPP参加して日本のサービスとか全部アメリカに任せるお」
「ASEANに2兆円支援するお」
「韓国に支援金5兆円が必要だお」
「除染作業は自腹でやれお」
「増税するお!でも政治家の給料はあまり減らさないでほしいお」
「公務員宿舎は日本を救うお!」
これが今の日本の内閣。
、と言うわけで売国奴どじょうの暴走のほうが山の怪異よりケタ違いにコワイ
>>819 >で、昔話としてよく聞くのは、「ものすごい速さで山を下っていくモノ」の話。
>>710もソレ系の話だね
他にもこのスレであったけか
それともどっかのまとめみたんだっけか
結構類似の体験談を読んだ気がする
山ノ神様が、自分の居住エリアを汚したくないから、と
トイレに向かってダッシュしているのかも? 不浄場が禁制の地?
825 :
本当にあった怖い名無し:2011/11/20(日) 01:21:50.44 ID:evpY1cDX0
四国や愛媛の
山頂付近でも
微量のセシウム発見。
山の神様曰く…
『だみだこりゃ。』
マジレスすると拡散して薄まってくれなきゃ逆に問題だたーり
といいますか、福島とその隣接県ならまだしも、中部以西で検出されたのとか気にする意味のある量じゃ無いわ
もう神様は世界中何処にもいないよ
帰っちゃった
どこに?
>>825 こういう奴って3.11以前には全く放射性物質がなかったと思ってるんだろうなあ
米ソ核実験からチェルノブイリからずっとあるんだよな
半減期の長いものはなくなりはしないんだから
どんどん拡散して薄まっていくのは当然だわな
とゆーか、地球の外はそんなんばかりだろ、地球の中だってそう。例外的に放射線量の少ないところに住んでいる、そんな我々じゃないか。
832 :
本当にあった怖い名無し:2011/11/20(日) 12:39:46.20 ID:O0KgrNzM0
>>816 遭ったよ。超ムカつくやつでさ、左ジャブからのフェイントで
右フックいれて殴り倒してやった・・・
ガイガー持ってるんで,前に家の近所とか図りまくったんだが
神社の敷地内に入ると異常に高くてびっくりしたよ
その敷地の前と比べると2〜3倍くらい高い
(神社外が0.1μSv/hr なのに,神社内は0.2〜0.3μSv/hr)
あとで調べると,鳥居や敷石に使われている花崗岩(御影石)が
放射能を出しているらしい。ググルと,各地の神社でご神体として
奉られている石も,他の石と比べて特に強い放射能を出している石だったり,
ガイガー持っていない昔の人も,何か感じるところがあったのかなあと
不思議に思うわ
834 :
本当にあった怖い名無し:2011/11/20(日) 13:24:59.86 ID:MOwz3qJ30
>>829 そげな事わかっちゅうが!
セシウムって核融合しないと出ない物質なんじゃろ。
しかもチェルノブイリのが飛散した可能性は考えられないんじゃけぇ。
理由はググレばわかるけぇの。
ま、神様が悲しんでいるのは間違いないがのぅ。
835 :
本当にあった怖い名無し:2011/11/20(日) 13:29:13.67 ID:MOwz3qJ30
>>833 そーそー、その通り!
それで御影石なんかの産地である茨城栃木は放射線量高いんだけど、知らない奴等とかヒステリックな人達が大騒ぎするんだよなー。
そんなのはチェルノブイリん時に散々やったよな。
>>819 本当にサンカ?
サンカというよりマタギっぽいイメージじゃん
地方によってサンカの定義が違うのかな
>>836 実質はマタギ集落。完全に。
もともと別物だったのが、生活のためにマタギ化したのか、
最初からマタギ=サンカだったのかは知らんが、
今でも当時住んでいたところの近くのお年寄り(90歳超)は、
うちら兄弟を○○沢のサンカの子、って言う。
元は山賊だった説もあったり、山にいるあまり好ましくない人間らを
まとめてサンカと呼んでいるような気配もある。
ちなみに紀伊半島の南のほうのお話です。
838 :
本当にあった怖い名無し:2011/11/20(日) 14:13:13.00 ID:FPfn0vFE0
紀州エッタボシか
江戸時代までは山賊が普通にいたからな
>>834 チェルノブイリばかり言ってるけど、数十年前の中国の核実験(核爆発)で大量にばら撒かれたのもあるんだが。
それが黄砂に乗って日本に大量に降り注いでるって話もある
>>834 待て、セシウムなのに核融合なのか?
マジレスすると分子の完全拡散というものが(ry
検出されたか否かでどこ産とかわかるもんでも(ry
詳細にしらべたきゃせめて広範囲にグリッド設定してその検出量の分布から来た地点を算出して検討つけて( ry
そろそろスレチだから識者ぶりたいなら該当スレで頼むわ
ま、団塊の世代が子供の頃、東京に現在の1000倍の放射性物質が降り注いでた訳で
こうなった以上、あまり気にしすぎても仕方ないぜ
>>844 ウクライナはチェルノブイリがある国だから
この数字は重いね
原発由来の核物質の話をするのに、核融合とか言ってる時点で聞くだけ無駄。
チェルノ事故当時の基準値は牛乳370Bq/Kg、食品600Bq/Kg。
事故後は段階的に下げていくから暫定基準値。
あれ山怖スレと間違えた
山怖話をはやくくれ
以前聞いた話。
あるキャンプ場を探検していると、手掘りの洞窟発見。
中には湯船のようにくりぬかれた岩と、その陰に置かれた箱。
こっそり箱を開けてみたら、oh...しゃれこうべがコンヌツワ
人骨が一揃い入ってた。
昔の墓だとかで、管理人がとりあえず箱詰めしたらしい。
骨箱はもう処分されてしまったかもしれないが、
キャンプで肝試しするならここは外せないなとオモタw
もいっちょ。
山に古銭の出てくる場所があった。
ある時、重機を頼んで造成したら、土壙がいくつもあると言う。
骨こそ出なかったものの、昔の墓の跡だったらしい。
幽霊騒動もあったそうだが、
あまり質のよろしくないものだったようなので割愛。
すぐ近くに現在も使われてる墓があるので、
もしかしたら、その墓地の一部か、それ以前に使われてた墓地が
土砂崩れなどで埋まるなどしたのかもしれん。
遥か昔の生活があったかと思うとロマンが
>>851 室町、鎌倉時代は銭は埋めて保存?奉納?するものだったようだが
855 :
本当にあった怖い名無し:2011/11/22(火) 11:17:54.97 ID:G5+ytFaaO
最近雷鳥さんこないねー?忙しいのかなぁ?早く戻って来てくだしあ
うん、心配だ
俺の通っていた中学校が改築したときに、建設予定地から昔の住居跡が出てきた。
調査の結果、室町時代ころのこの辺りの有力者の住まい跡らしいということだったが、竪穴式住居だった。
あまりの田舎っぷりになんかショックでした。
室町時代なのに堅穴式なんだ…(´・ω・`)
有力者の屋形敷地内に建てられた、使用人や小作人の小屋群かもしらん。
室町時代の有力者が懐古趣味だった可能性について・・・
ないな
861 :
顔 ◆3EgJTOI8PA :2011/11/22(火) 18:31:50.05 ID:TLHjf45E0
つーか核の話とか他所でやれよ。
バードウォッチングが趣味の友人の話、昔学校の部活で「野鳥監察部」っていうのが
あって、そこに所属してたときの話だそうだ。
500mクラスの山のあたりまできて、ススキヶ原みたいなところで野鳥観察をしてたとき、
カラスが、山の木が一本だけ見える場所に止まっているのをみつけた。別に
カラスなんて見てもしょうがないと思い、少し双眼鏡ずらしたとき、「まてよ」と
思い、もう一度カラスを見て開いた口がふさがらなかった。カラスの足が人間の手だった。
カラスが横にチョンチョン動くたびに、ソレが人間の手であることが明確に鮮明に
見えるので、となりの同級生に聞いたが、カラスが何処にいるかが分からないようだった。
他にも先輩などと共に探したが、「あそこですよ、そこそこ」といっても、なかなか
見つけてもらえなかった。しかし、自分から少し離れたところに居た後輩は、
少し探した後、硬直して双眼鏡を落とした。
その後、後輩と話した結果、そのカラスの足は間違いなく人間の手であり、
更に後輩が見たのは、尾羽だった。彼は足だけに気をとられていたが、後輩の
話によると、尾羽は猫やら犬やらの尻尾のようなものだったという。
わカらナいホうガいイ……
>>853 地下金庫なら重機屋もテンションあがっただろうぬw
以前、山が連なる場所にある高速道路を車で走っていたとき、
急に車が変な音を出し始めた。
ギ、ギ・・・と何かが擦れるような、あんまり聞いた事のない音。
たまたますぐパーキングだったので入る事にした。
そこはよくある大きいパーキングではなく、トイレと自販があるだけの小さな休憩所だった。
真夜中だったので周りには誰もいない。とりあえず車を止めて後ろに周り色々見てみたが、
異常は見つからなかった。
仕方なく諦めて、ついでだからトイレだけしとこうと思って行った。
周りは山、山、山で、しーんとしていてちょっと怖かった。
トイレが終わり、手を洗って駐車場へ向かおうとした時、携帯が鳴った。
しかし、それは自分のものではなく、トイレの建物の横から聞こえてきた。
?と思ってよく見てみると、草むらの上に無数の(50個はあった)携帯電話が落ちていて、
それのうちどれか一つがピリリリと鳴っていた。
訳も分からずめちゃくちゃ怖くなって、慌てて車に飛び乗ってパーキングを出た。
焦りながらもしばらく走ったが、あの車の異音はなぜかもうしなくなっていた。
目的地に着いた時にはもう日が明けていて、安心してダッシュボードを何気なく開けたら、
画面にヒビが入って壊れた、知らない携帯電話がひとつ入っていた。
暫く固まっていたが、ゆっくりそれを地面に置いて、
鳴らない事を祈りながらその場を離れた。
帰りに戻ってきた時も、その携帯電話はそのままそこにあったが、見ないようにして車を発進させた。
何だったんだろう。
ホラー映画のオープニングみたいだ
>>861 いやいや「野鳥監察部」はないだろ。いくらなんでも。
落ちてる携帯の事、警察には言ったのかな?
オレオレ詐欺とかに使った後の携帯かも。
顔が幾ら偉そうな事を言ったってこれだ(笑)
871 :
本当にあった怖い名無し:2011/11/23(水) 13:17:37.43 ID:vvixgCmm0
872 :
本当にあった怖い名無し:2011/11/23(水) 14:47:22.40 ID:+TMA0gyXO
ぬえだな
屑コテに餌を与えないで下さい
カモシカと眠りたい
ちょうせんナンバーワン
嫌われ度
山とは微妙にずれるかもしれんが、PAの話がでたからついでに俺も去年の秋の話
東北道に中尊寺PAっていう小さいPAがあるの知ってる?
>>864氏と同じようにトイレと自販機しかないPA
バイクで東北を回って帰ってくる途中どうしても眠くなって、そのPAで仮眠したんだ
4輪車なら車内で休むことができるけど、ベンチで横になるのには寒すぎるし、PAの利用者も少なかったから、
こっそりとトイレの裏の植込みの陰を借りて野営することにしたんだ
こういう時のためにすぐ簡単に設営できるテントで、PAに到着後10分ぐらいで寝てしまったと思う
2時間ほど休むと妙な気配で目が覚めた
ヒソヒソ声とテントの周りの草を踏みしめる足音
最初JHの人がゴルァッ!しに来たのかと思ったけど、一向にそんな様子はない
テントの周りをただただグルグルまわるだけ
野犬とか猪が狙ってきたのならイヤだなと思いつつも、確認するのも面倒くさいし疲れていたからまたすぐに寝てしまった
朝、起きて気づいたこと、1.俺以外の足跡がない!、2.マムシ注意の看板がッ!!、3.熊注意の看板もッ!!!
胆を冷やしたぜ
人ならざるモノが来ていたような気もするが、そういうのはあまり怖くない
大切な人を亡くして、たとえ夢でも幽霊でも会いたいと願うようになってからは、霊だのバケモノだの屁とも思わなくなった
クソの役にも立たん奴等だし、第一俺には奴等に用事はない
同じくPA話。
10年前までは現役の土葬墓地だった場所が、現在は第二名神のPAだったかSAだったかになってるぞ。
某忍者の里付近。
テントから顔出して見てみりゃいいのに
後から誰だろう?って言われても
数年前の話
少し病んでた頃に気分転換で山登りに行った。
何度も登ったことがある親しみのある山だ。
悩み事があった事もあり気分が晴れないまま歩いていると、ふと目の前にドングリが落ちてきた。
近くにドングリの木は無く、なんでドングリが落ちてきたのかは分からなかった。
落ち込んでた自分に山の神様がくれたものだろうと思うと嬉しかった。
そのドングリは今でも大切に保管している。
心が温もった
881 :
本当にあった怖い名無し:2011/11/24(木) 04:58:32.62 ID:h+k1M3duO
882 :
本当にあった怖い名無し:2011/11/24(木) 08:22:07.10 ID:lJNfMgPj0
リスが落としていったとか・・・・いやそれじゃ夢がないか・・・・・・
>>877 マジか!
広々として、田舎の風景が広がっていて好きな場所だったんだが
てs
誰も覚えてないかもですし、「今更乙w」ってくらいで話を聞いてくれると助かる
前の話からどれくらい経った?w
あれから予告通り地元のH県K市に戻り、帰省2日目に例のお地蔵さんのある山に行ったんだ
祖父の墓参りがメインで、墓参り&掃除を済ませた後、妹夫妻と首吊神社に行った
まず一番最初に驚いたのは子供の頃のいかにも山道、という感じではなく頼りないながらもコンクリートで舗装された道になっており、当時鬱蒼と茂っていた地蔵のある付近も伐採さて非常に見晴らしのよい感じになっていた事
まぁ、歳も取ったし歩くには助かったが…
結論から言えば
1)辿り着けない。発見できない。 ×
2)開拓されていて残っていない。 ○
3)発見するも撮影できない。 ×
・デジカメ持ってない ○
・携帯電池切れ ×
・なぜか操作できない ×
と、言ったところだろうか
@は無事辿り付けたのだが、Aに近いのかな?
開拓ではなく、綺麗に区画整理されてた感じ
区画整理と言うか雑木林を伐採し、鬱蒼感がなくなってただけなんだが
ただそこに地蔵はなかったんだよ
当時墓石の付近にその埋没してた地蔵はあった
それは見間違えじゃないし、あんな仰々しいものを見間違える訳がない
で、そこには当時あった墓だけが綺麗に陳列され、地蔵そのものは発見出来なかった(整理されている、とは言え山の中、落ち葉がかなり積もってて見つけられなかった可能性もあるが)
最初は妹夫婦と落ち葉、枯れ木を除去してたんだけど
よくよく考えてみればこれじゃただの墓荒らしだし、そもそも墓と地蔵が対になってるのかどうかも分からない
そうなると勝手に掘り起こして墓の人に恨まれるのも困るって事で止めたんだよ(ヘタレですまんw)
ただ当時埋没してた地蔵の他に墓もかなりナナメってたりしてそれを直したという事は埋没してた地蔵にも気付いたと思うんだ
それに気付かなかったのか意図的に埋めたままにしているのか分からんが…
まぁ当時の地蔵を読んでwktkしてくれた方には申し訳ないが結果報告をしないままだと自分的に気持ちがすっきりしないので今更ながら結果報告をさせてもらう事にした
で、話は戻るが
地蔵の話は妹夫婦にもしてて興味津々で手伝ってくれたんだけど、途中で妹がやな感じがするって言い出し(本人曰く強い人)まぁそれにビビった旦那がやめようって言い出したんだけど
その帰り懐かしさを偲んで昔よく通った裏道?みたいなところから帰る事になったのさ
それで「あー…こんなところにこんな道あったよねー」と
他愛ない雑談をしつつ下山中
思い出したんだ
それはその神社と縁があるかどうかは知らんが、その下山途中に地蔵を祭ってる祠がある事を(JRK線トンネル上)
そこに居たよ、地蔵
でもそれは当時の地蔵と同じかどうかは分からないし、その祠?管理してる人も傍にいないので真相は不明
ただ当時の記憶とちょっと違う箇所が何箇所かあって
切り出し地蔵?って言うの?あの石半面を削って地蔵の形にしているの
それじゃないのよね
当時見た地蔵は切り出し地蔵だったのは間違いないけど、そこにあった地蔵は普通のお地蔵様だったの
じゃあ違う地蔵じゃねーかよ、って話じゃん?
でもそこに書いてたのね「○年○山にある地蔵をここに移した」って言う立て札?
○山ってのは首吊神社の山の事
でもそこにある地蔵は当時自分の見た地蔵とは違う…
と、言う事は他にも何体かあるんじゃないか?、と
これは厨二設定妄想なので確信も何もないが
ある程度の年数を得た地蔵はそこの祠に集められるのではないだろうか、と
何の為に?
知らんがな、そんな事
まぁ真相は分からんし、当時の知り合いに聞こうと思ってもお年寄り連中は他界されてる人ばっかで大した情報も得られず、だったオチ
だだ上記の厨二設定だった場合、それは地蔵そのものではなく墓にいわくがあるとかで地蔵を埋没させ
ある周期、年数を経た時に掘り起こされ
あの地蔵祠に祀られるのかな、と
そうなると…
あそこにまだ地蔵は埋まっている、という事か
もしくは地元に居ない短くはない時間に既に掘り起こされ、その後祠で祀られ、更にどこかに運ばれたかと考えられなくもない
結果的に何もしてないじゃん、俺な結末で申し訳ないが
これが地蔵の事の顛末だ
今更感満載だし、一気に書いたので文章的におかしい箇所も多々あると思うがそれは勘弁してくれw
以上今更ながらの結果報告でしたw
894 :
本当にあった怖い名無し:2011/11/24(木) 19:27:34.09 ID:jC7NwI1h0
何を書いてるんだ?クソコテ
>>888 覚えてるよ。自分も、きみの話が投下されて少したった頃からしばらくこのスレを離れてて、戻ってきたところ。
とりあえず乙。
とりあえずつまらないから飛ばした
元のレス貼ってよ。
話が見えない。
まあどうでもいいわ
長野県の飯山市にムラサキババアの話ってあるのかな?
観光で飯山市に行ったとき、役小角の開けた寺とかいうのに行った。
近くに有名な神社があり、山に続く奥社にも行くため参道を登った。
途中休憩で石に座ってたばこを吸っていたら、横手のヤブに誰かがいた。
80歳くらいの老婆で、肌が紫色。
葬式の風呂敷みたいな色だった。
格好が四国のお遍路さんみたいだったので、何かのお祭りで化粧をしているのかと思った。
10秒ほど目が合い、その後、高齢者とは思えない身のこなしでヤブから飛び出て参道を駆け下りていった。
今思うとあれがムラサキババアって奴だったのかなと思う。
クリといったらリスだろ
>>888 覚えてますよノシ つか隣県wの話だから覚えてた。
ただ過去スレ51以降のログ取ってるんだけど、その中にはなかった。ゴメン。
(ログ漁ってたら有刺鉄線でぐるぐる巻きにされたお地蔵様の話が出て来たけど、
なんかアレ地味に気になる…)
そこの山って、地すべりとか土砂崩れの話は聞きません?
傾いだ墓石とか埋められた(?)複数(?)のお地蔵様って、もしかしたら
そういうのが原因かなー、と。
地滑りで前のお地蔵様が埋まったら新しいお地蔵様を勧進して、
何かの折に古いお地蔵様が出てきたら決められたお堂に安置する…とか。
自分も厨二wな想像するなら、そういう危ない場所に墓場とお地蔵様を設けるのは、
麓の人家を護る為の礎というか土留めというか防土堤というか、そういう役割で。
>>899 実話恐怖体験談スレの「青い足」って話を思い出した。
ムラサキババアで検索したら、紫は死を意味するとか何とか。
青い足の青い人も、本当は青ではなく、紫だったのかもね。
>>899 これも一種の山を駆け降りる人外存在なのかな
>>893 乙でした。
以外に普通の古い墓や地蔵さんで、整備事業で近隣の寺に集めて供養されてるんじゃないですか?知ってる人なら「あれね。」程度で。
そう言えば身もフタもないけど。
自分の地元の山も荒れた墓碑や仏像とかが放置されて怖かった所が、いつの間にか歩道整備されて史的意味の札が建てられたり、墓地が綺麗に整備されて石材店や管理会社の看板があったりという所はあるよ。オカルト的には興ざめだが。
905 :
879:2011/11/25(金) 21:14:34.17 ID:pWg9zBuP0
>>905 あー、それリスの卵だ!
春になると裂け目から2000匹程のリスの幼生がウジャウジャ出てくるよ
種だから土に埋めれば芽が出るかもね
908 :
本当にあった怖い名無し:2011/11/26(土) 09:23:55.20 ID:zOaX61gu0
割れちゃっているけど芽出るかな?
無理無理
つーか腐ったドングリを公園で探すの大変だったろ
910 :
本当にあった怖い名無し:2011/11/26(土) 14:52:29.67 ID:a3NvwKCJ0
愛少女ポリアンナ物語
ホモと煽る事しか出来ないウンコは土に還れば良いと思う
>>914 ((((;゜Д゜))) やはり女王リスが付近に居たんだ
>>476 早い話、山での運動などの要因で起こる低血糖症だな
>>591 じゃあ俺が書くときは太郎冠者と次郎冠者で
>>765 神々の方でかなりの規模の戦が熱田という感じの話で
多くの山が空いたと言うことなので、ずいぶん多くの神が
黄泉の平坂を下られたのだろう、なので日本国土の守りが手薄になる
と言うことでの災害予告だったのかもな、ただ神は原発のことまで予測されていたのかが問題
神々なんてとうの昔にいないよ
ニートでチェリー?
>>837 マタギというのは、インドのマータンギーから来てるらしいな
マータンギーとは屠殺や狩猟を行う一族の女のことだったらしい
漢音ではマトウギとなり、薬師如来の真言もこのマータンギーのことらしい
>>864 ギギギとか時にはゴロゴロに近いような音がするなら
ブレーキが加熱してる場合があるよ。
>>879 山の中で丼が落ちてきたなら怪異だが、ドングリなら鳥なんんかが落とすから
別段異常な話でもない。
>>916 ハンガーノックは怖いな。
一口ようかんとかチョコ、おにぎりは必須。
>>925 一斗缶なら落ちてきたぞ。
ワラビ取りに行って木の下で休んでいたら10m位先に落ちてきた。
木の上に引っかかっていたのかと思ったが、それらしい木はない。
風もなかったから近くの木じゃないと思うし。
醤油の缶で、中身が少し入ってた。
木の上のドラム缶なんて上から転がり落ちて引っ掛かった奴だろ
929 :
本当にあった怖い名無し:2011/11/29(火) 10:14:17.36 ID:h2TckjpF0
頭に当たったらコントになっていたねw
>>929 コンと当たっていたらコントになっていたね。
上を通っている林道からの不法投棄か?
>>930 ,ィ⊃ , -- 、
,r─-、 ,. ' / ,/ } ち
{ ヽ / ∠ 、___/ |
署 ヽ. V-─- 、 , ',_ヽ / ,' ょ
ヽ ヾ、 ',ニ、 ヽ_/ rュ、 ゙、 /
ま \ l トこ,! {`-'} Y っ
ヽj 'ー'' ⊆) '⌒` !
で , 、 l ヘ‐--‐ケ } と
ヽ ヽ. _ .ヽ. ゙<‐y′ /
来 } >'´.-!、 ゝ、_ ~ ___,ノ
| −! \` ー一'´丿 \
い ノ ,二!\ \___/ /`丶、
/\ / \ /~ト、 / l \
大学生の時、バイクで日帰り旅みたいなのをしていた時にあった事。
山道をバイクで下っている途中、小さな休憩所があったので立ち寄った。
周りにはたまたま誰もいなかったが、売店には人がいたのでコーヒー買って飲んでたら、
30mぐらい先の、ちょっと山の中に入った辺り(徒歩でも充分入れる場所)に、
何か動いている小さい影が目に入った。
何だろうと思ったが、結構疲れていて動くのが億劫だったので、
持っていた双眼鏡で見てみた。
そこには金髪のバービー人形?みたいな人形が立っていて、
手と首をめちゃくちゃに振り回しながら暴れていた。
棒のような足だけはしっかりと地面に立っていたのが不気味だった。
当然すぐに双眼鏡を覗くのを止め、帰り支度を急いだ。
バイクで立ち去る前にちょっと止まって見てみたが、例のバービー人形?は確かにそこにあった。
しかし人形は地面に倒れていて、動く気配など当然なかった。
未だにあれは何だったのか、訳が分からない。
ただ、近寄らなくてよかったとは思っている。
935 :
本当にあった怖い名無し:2011/11/29(火) 15:58:58.14 ID:w/S67l25O
>>934 たぶん リンダッリンダア〜♪って歌ってた感じがする…
マキホルかもしんない
見るのめんどいから要約して
>>938-940 志明院は、いい所だよ。
京都市内から雲ヶ畑の寺までの道中の霊と寺の物の怪達と関係無いと思う。元々、雲ヶ畑まで続く山道は色々幽霊話が噂されている。自分もお爺さんの霊と遭遇したwいやその道がバスが走る狭い酷道である方が怖いが。
志明院の境内は聖域的な感じ。自分のイメージではさしずめDQモンスターズの魔物牧場かなw
住職の細君は、山の荒々しく豊かな自然=人間の想像の物の怪?との話をしておられた。
連投で申し訳ないが、志明院は怪しい寺でないよ。
岩屋不動さんとも呼ばれる。大昔は都、特に御所を潤す加茂川の源流を鎮る龍神様を祀る寺として特別な役割があったとされていた。
一般拝観コースの奥に行場があるのだが、立ち入り禁止。とても気になるところだが。
ドラッグパーティーでもしてたんだな
945 :
本当にあった怖い名無し:2011/11/30(水) 04:23:35.42 ID:Juyybfz60
>>939 おかっぱ頭で水に濡れた女の子がいた
カーブに差し掛かるとガードレールから血まみれの手が出ていた
滝に打たれる僧侶が見えたが、半透明でスケルトン状態だった
木の上に子供を抱いたお母さんが座っていた
お堂が目前となったあたりで「ろくろ首」を目撃した
お堂の横に大木が立っていたが、その大木と同じほどの高さの「一つ目の大入道があぐらをかいていた
でも話しても誰も信じてくれない。
大入道だけは仲間5人全員が見た。
>>947 / ⌒ヽ
川 (●) ヽ<なんかようかい?
丶 ∀/
/ y ⌒二二⊃
/ ノ |
c|/ |= =|
/ ゝ
(_)_)
ようかんのAAのほうが好っきゃねん
>>949のネタが分かる俺は間違いなくオッサンw
あの頃のサンデーは面白かった。
953 :
本当にあった怖い名無し:2011/12/01(木) 06:09:55.10 ID:87hR2spDO
>>951俺も解るぞw
コミック持ってるしw
オッサンだなぁorz
とっても土方くん系の奴だっけ?
俺はまだ若いからグーグーガンモまでしか分からないな
猿飛は?
えっちゃん
コロッケ一円の介
959 :
本当にあった怖い名無し:2011/12/02(金) 20:22:25.87 ID:/ZofwvOX0
カムイやサスケを夕方見てたって人いる?
デビルマンやルパンもやってたな
960 :
本当にあった怖い名無し:2011/12/02(金) 22:34:31.43 ID:JeHDt9li0
ハクション大魔王 ドロロンえん魔くん タイガーマスク アパッチ野球軍 世代?
アンデルセン物語
ふしぎなメルモ
カバトット
侍ジャイアンツ
962 :
本当にあった怖い名無し:2011/12/03(土) 00:09:23.83 ID:R4QgxxxVO
ルパン三世2
ヤマト2
宝島
ニルスの不思議な旅
キャプテンフィーチャー
グーグーガンモ
猿飛
Orz
963 :
本当にあった怖い名無し:2011/12/03(土) 00:17:46.42 ID:bjEEpY2j0
おっさんホイホイ
さあファミコンの話をしようぜ
山つながりで初めてやったのはアイスクライマーでした
ジャイロコプターは…
965 :
本当にあった怖い名無し:2011/12/03(土) 01:16:27.69 ID:hFy8pgrkO
そろそろ麻雀用コントローラーでやったスーパーマリオの思い出を語ろうか
パックスパワーグローブでやったマリオの思い出なら語れる
山怖スレと間違えた
ディスクシステムを買ってしまった件・・・
いい加減にしろ
バカ共
Uコンに向かって「助けて!!」と叫んでいたら
家にパトカーが2〜3台来た事は内緒だ。
カリメロがイタリアの漫画だと知ったのはつい最近の話。
そりゃあ山岳部はオタばっかりだったけどさあ…
空気を読まずに峠の話。
出る、と噂される峠道があった。
見た、という場所も大体決まっていて、
雨の夜にはガードレール際に女が立つとも、山の狸に化かされるとも噂されていた。
ある時、年寄りと話していて、その峠道の話になった。
江戸時代に大きい地震があったが、あそこの坂には寺がひとつ埋まっているのだという。
ガッテンガッテン。
江戸時代の災害の記憶が、時を経て怪談話にジョブチェンジ。
もう1つその地震にまつわる話があるけど、平野部なので(ry
>>851にもその手の話が残ってないかと思ったが、特にそういう話は伝わってないみたいだぬ。
ダメおやじはいつからほのぼの路線になったの?
昔は、毎週家族に半殺しにされてたのに
>>974 もし寺に併設して墓地もあったなら、一緒にあぼんしてるよね
墓地も埋まってるなら、ジョブチェンジじゃない可能性も
十分ありえるんじゃないかなーと思った
地元の話で山じゃないので省略するけど、
>>851みたいな状況で
ずっと幽霊騒動に悩まされてるとこがあるので、なんとなく
977 :
本当にあった怖い名無し:2011/12/03(土) 20:47:42.92 ID:KJa/iAU/0
山で松山千春の歌を歌ってウンコした
落ち葉でウンコ隠した
誰か踏むかな・・・?
少し前にジューシーな土葬墓地がSAだかになってると書いた者だが。
その土地では、「夜中、助手席に女一人しか乗っていない白い乗用車が通る。それを見て子どもを取られた人がいる。」と今でも子供会?なんかの肝試しで話されている。
この話、実は江戸時代の郡誌にも載ってるんだよね。
勿論、当時は乗用車じゃない。割と有名な怪談だから知ってる人も多いだろうが、「片輪車」って化物の話ね。
今じゃ差別用語になってるけど、片側しか車輪のない車に乗った女を覗き見て、怒りをかい、子を取られた。
続く。
続き。
歌に感動?して無事子を返してもらえたってやつ。
それが、運転手のいない乗用車や、ただの文章を書いた張り紙と時代に合わせて細部を変えつつ、口伝されている。
これを話してくれた人は江戸時代の文書に載ってるなんて知らず、驚いてた。
さらに、信州にも同様の昔話が伝わっているんだが、土葬墓地の辺りの人々は元々長野から移住して来たんだよ。
人の移動に伴い伝説も広まるという興味深い例を目の当たりにした。
俺が水木しげるの妖怪辞典で当時トラウマになったのは火取り魔
想像すると夜便所に行けなかった
>>975 何故このスレで聞くwヒミコと大和じいさんと出会ってから、運が開けたんだよ。
983 :
本当にあった怖い名無し:2011/12/04(日) 06:49:47.79 ID:7bjtYEjn0
>>982 ちょっとまえのレスでずいぶんと前のマンガの話してるから・・つい
情報ありがと
ほっ