1 :
本当にあった怖い名無し:
2 :
本当にあった怖い名無し:2011/09/02(金) 23:49:40.32 ID:OGGTNMYNO
1おつ
3 :
本当にあった怖い名無し:2011/09/02(金) 23:52:09.84 ID:kcumQ4cP0
1おつ
4 :
本当にあった怖い名無し:2011/09/03(土) 00:06:49.20 ID:kcumQ4cP0
自分がまだ中学生だった頃、
初めて一人で地元じゃ一番の都会で遊んだ時の話。
一人でフラフラ遊び歩くのが意外と楽しくて
結構夜遅くまで遊んでしまったので急いで
帰り道のビル街を歩いていた時に、一軒だけ雰囲気の違うビルが
建っていた。
当時、ビレバンとかアングラな物とかが好きだったので
普通のビル街に一軒だけ変に古い広告や表札が掛かっている
ビルの雰囲気に惹かれてしまい、思わず中に入ってしまった。
5 :
本当にあった怖い名無し:2011/09/03(土) 00:08:28.77 ID:+gc1lBtg0
続き
今思うと、この時点でかなり変なんだけど
自然とエレベーターに乗ってしまっていた。
んで、何故か3階のボタンを押していた。
3階について、自然と足が一歩進んでエレベーターの外に
出ていた。周りを見て、あまりの暗さに初めて恐怖を感じて
急いでエレベーターに乗り込んだ。
すると、一回閉まりかけてたドアがまた開いた。
誰かが無理やり入って来た時に開くみたいな。
そんな不自然な開き方で、冷や汗が凄かった。
急いで1階を押して閉まるを連打して無事に
エレベーターから降りたんだけど、その後の
汗が凄くて、未だに、そのビル街を歩く時は
冷や汗が出てくる。
長文&乱文でスレ汚し、ごめん。
これは地味に怖かった。
暗くて怖かったおってことだよね。
うむ、俺も怖いよ。
小学校低学年の頃の話。
当時二階建ての借家に住んでて、寝るときは二階の一室に家族四人で寝てたのさ。
左から母、俺、妹、父の順で布団敷いてた。
ある日、母が台所で洗い物してて、母を除く三人で布団敷いて先に寝てたんだ。
暫くしたら階段を登る音がして、母が俺の枕元を通って隣の布団に横になったんよ。
で、中々眠れずボーっと天井眺めてたらまた階段から足音が....
ウチは四人家族で他には誰も居ないハズ。
ここで俺はパニック、「泥棒か!?」と思ってたら、その足音が枕元を横切った。
「母さんがヤバイ!」と隣の布団を見ると...
だ れ も い な い
確かに直前まで「誰か」が寝てた布団には誰も居ませんでした...
その晩はガクブルで眠れなかったよ。
それ以来布団の並びが母、妹、俺、父の順になったというヘタレな俺でした。
かあちゃん1号、かあちゃん2号もえー
結構前の話。
久し振りに再生したCDから何故か曲に混じって「いびき」が聴こえてきた。
何度も聴いたCDだから元の曲にそんな音が入っていないことは断言できる。
プレイヤーの故障かと思ったが、他のCDでは「いびき」なんて聴こえない。
そのCDをまた再生してみたが、やっぱり「いびき」が聴こえる。
CDを裏返してみたが、ノイズの原因になるような傷も見当たらない。
CDとかレコードに霊の声が入り込むってのはよく聞く怪談だけど、何故「いびき」?
アングラなものが好きでビレバンてなんだよ
ビレバンは店舗ありまくりの雑貨と書籍の店だろw
12 :
本当にあった怖い名無し:2011/09/03(土) 05:34:00.90 ID:KTIGMn65i
あたしも好きよ
中1の時に体験した話。
音楽室での授業中に突然隣の準備室から楽器の音がした(10年以上前の記憶なので楽器の種類は忘れた。なんか不規則な音で、不気味だった記憶がある。とにかく背筋に鳥肌が立ったよ)
授業は中断され、クラス全員が青ざめた顔で誰もいないはずの準備室のドアを凝視した。
しかし先生(女)はそれに慣れているらしく、準備室のドアを開けて「うるせー黙れ」と一喝
不自然な楽器の音はすぐに鳴り止んだ。その後は何事無かったかのように授業再開。
先輩達の話によると先生は人一倍霊感が強いらしく、前にも音楽の授業中にそういう怪奇現象が起こっていて、どうやら霊感の強い先生に惹かれて霊が集まっているのではという話だった。
初カキコ…ども…
俺みたいな中年でヴィレバン好きな腐れ野郎、他に、いますかっていねーか、はは
今日の店内の会話
あの変な灰皿かっこいい とか あの変な写真集ほしい とか
ま、それが普通ですわな
かたや俺はヴィレヴァンの店内でJKを見て、呟くんすわ
She is sexy girl.勃起してる?それ、誉め言葉ね。
好きな本 ドグラマグラ
好きな略し方 ヴィレヴァン("ビレバン"はNO)
なんつってる間に暴風域っすよ(笑) あ〜あ、大型台風の辛いとこね、これ
みんな、読んだらアンカーつけて感想書いてくれ。
特にうんこな内容に。
無意味な長文読んでるほど暇じゃねぇから
>>15 まだまだ、あと3年は書き込んではいけない
ずっとおとなしく読むだけにしてスレタイや空気を読む練習をしろ
自分語りはチラシの裏にでも書け
15も好きよ
>>14 その音はクラスの全員が聞こえるものだったの?
呼び寄せてるかどうかは先生に聞いてみないと分からないね
つい最近、ほんの一週間ほど前に時間の巻き戻りを体験した
場所は俺の職場であるショップの店内で、時間は昼の12時半。
普段から12時半に昼休みを取ってるので、この日も昼休み取るか〜と思いながら
トイレへ手を洗いに行って戻った。
「昼休み行ってきます」って声をかけたら「あれ、今日は早いね、まだ11時半だよ」って
時計の見間違い、勘違いだと思って苦笑いしつつ席に戻って
仕事を再開しようと思い、巻き戻る前の世界で正午前に届いた荷物を片付けようとするがそれが無い
誰か片付けたのか?って思ってると宅配の兄ちゃん登場。時間はさっきと同じ正午前、同じ個数で届く。
中を開くとさっき検品した物が入ってた。
昼前に完成していたデータも消え、12時20分頃に着た親子もやはり着た。
昔から呪われてるような事しかなかったが、時間の巻き戻りとか貴重な体験出来たのが
よかったのかどうか自分でも分からない。
ウチの会社のゴキブリホイホイ、毎回沢ガニが2・3匹捕まってる。
会社の近くに川とか水場なんてないんだけどな、どこからやってくるのか・・・
この速さなら言える
今日私の誕生日wwwwwwwwwww
誰も祝ってくれなくて私涙目wwwwwwwwwwwwwwww
誰か祝ってくれwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
寂しいお(´;ω;`)ブワッ
24 :
本当にあった怖い名無し:2011/09/03(土) 12:37:35.45 ID:nRoxjyEl0
>>23 よしきた!
誕生日おめでとう!
今年もよいお年をー!
何歳になったの?
とりあえず、
おめでとう。
>>23 来年の誕生日までに、イヤでも一緒に祝ってくれるヤツが現れるよう
呪ッ・・いや、祝ってやるわ。
おめでとうさんw
>>23 おめでとう ( ̄∀ ̄)ノシ
そんな年もあるよw
来年の誕生日は、誰かと楽しく過ごせるとイイね
>>23 オカ板でそんなの言うとうっかり呪われそうwww
∴∴
::*::
∵∵
____/
/Happy / \
( Birthday )
|\____/|
_|ミU三8三U三彡|_
( 丶三o三O三8ニノ )
`ー――――――′
コピペに全力で釣られるのがオカ板のジャスティス?
>>21 知ってるか?
巻き戻し体験に気がつくって、周りの誰かが巻き戻ししたのを偶然感じてしまった現象なんだぜ。
だからお前には一切得も無く何もメリットがない。災害に見舞われる時間を体験していたら回避できるが、その話だと感じただけだね。
得してるのは別の誰か。
前スレ772
772に憑いてる奴を見るために鳥居を描いてたんだろ
>>39 周りって、私たちも同じ
時間線にいるんだから
巻き戻しに気付かなかった
その他大勢ってことにならない?
つかそんなこと知ってる39が
巻き戻し あ、誰か来た
怖くはないけど俺が違和感を覚えている話。
俺の母方の実家って凄い田舎にあるんだけど
まぁ普通に言い伝えというか習わしがあるんだよね。
でもそれは定期的でありながらいつ行われるかが事前には分からない感じで
日本語になってないかもわからないけど、条件がそろえば行われるってことかな
その条件は詳しくないんだけど、
人が死んで人が生まれるのが近いのが一つ
それが同性であることが一つ
これは確実だと思う。
昔気になって訊いたら
本当に知りたいのか、と念入りに問われて怖くなってやめて今にいたる
同じような変な習わしがあるなら教えてほしい
自分の身内に関連すると踏み込めない
今年引越し先を探していたときの話。
家賃やら間取りやらドンピシャで希望通りの部屋があって、
不動産屋のおっちゃんと一緒に見に行った。
すると部屋のドアに張り紙がしてある。
「毎週木曜日の夜2時〜3時に大きな音を立てて暴れるのはやめてください」
もちろん部屋は現在空室。
ちなみに角部屋。
隣の部屋の人が書いたのか下の階の人が書いたのかわからないが気味が悪かった。
今はその部屋に住んでいる。
上の階や隣の部屋の人の大きな物音は未だ聞いた事は無い。
この前、たまたま聞いたネットラジオで、深夜に怖い話をやってた。
予め募集しておいたリスナーに、直接電話をして2分程度の怖い話しをしてもらうという形式。
当然素人だから、あんまり怖くない話しもあるのだが、そこが逆にリアルで面白かった。
その中で一番ゾッとした話し。
内容は、霊感のある人に自分の部屋を見せた時に、この部屋は5、6体はいるよと言われて…というありきたりなもの。
それを男が笑いながら冗談っぽく話してて、こっちも、それ多すぎw ヤバいだろw ていう感じで聞いてたんだけど。
「今までは、気配を感じるぐらいだったから放置してたんですけど、それがついさっき反乱起こしたんですよ。なんか物音がバンバンして、棚が倒れてきたり…」
この辺から男の様子が変だってことに気付いた。
よく聞いてみると、声を震わせて笑いながら喋ってると思ったら、ずっと泣いてたんだよ、そいつ。
「今も周りからすごい視線を感じて…めちゃくちゃ怖いんです…助けてください、どうしたらいいんすか…」
とか言い出して、完全に号泣状態。
生放送でこれを聞いてた時は、本当に怖かった。色んな意味で怖かった…
>>49 しばらくすると男も落ち着いて
「すみませんでした、もう大丈夫です…」
て言って電話切ったよ。
完全に放送主が怖がってて、しばらく異様な雰囲気になってたわw
>>47 これ、後味も悪いねぇ・・・
ラジヲで聴いてる方も余韻が残るよね。
怖い話というより不思議な話
我が家は東北の片田舎にある古い一軒家。
ウチでは昔からクモを大事にする習慣があって、家には沢山のクモが住み着き、クモの巣だらけ。
殺すなんてもっての外で、大掃除の時もクモの巣を必要以上にとったりしちゃダメって言われてた。
兄貴も自分も、学校で掃除中に殺されそうになったクモを虫かごに入れてお持ち帰りする程度には大切にしてた。
おかげで近所じゃ「クモ屋敷」って呼ばれてたけど、夏場にハエが発生することもなけりゃゴキも出ないという
有益さも持ち合わせてたので、家族の一員みたいな感じで生活してる。たぶん軍曹もいるんじゃないかな、見たことないけど。
んで、高校の時に、同級生で授業中の居眠りがひどい奴がいたんだわ。
話を聞くに、どうも毎晩、悪夢を見るんだと。
夢の内容は残念ながらあんま覚えてないんだが、毎日同じ内容で、スゲー怖いとのこと。
それを見るのが嫌で嫌で、結局夜に寝られなくなり、日中居眠りって形で睡眠を取るようになったらしい。
高校三年の夏にそりゃマズイだろ、ってことで仲間内で何とかならないか相談した。
そしたら兄貴が、留学先で買ってきた土産を持ってきて「コレ良いんじゃね?」って話に。
その土産ってのが、ドリームキャッチャーっていう、悪夢を見なくするお守りみたいなインディアンの装飾品。
「このクモの巣みたいな網目が、悪夢をからめとってくれるんだとよ」と兄。
「クモの巣で悪夢を取れるなら、リアルクモならもっと良いんじゃね?」と自分。
丁度我が家はクモ屋敷。というわけで、翌日そいつの家には虫かごに入った我が家のクモ様1匹とドリームキャッチャーが。
クモ様が新居に入ったその翌日のこと、そいつは何故か学校を休んだ。
「え、まさかクモ様のせいとかじゃないよな……」と不安になって、兄貴と一緒に学校帰り、そいつの家に行ってみたんだ。
何かあったらどうしようと不安で仕方なかったのに、なんとそいつは朝から夕方までずーっと惰眠をむさぼっており、
単に寝坊で学校を休んだだけだった。親御さんもそいつの不眠を知ってたから、可哀想に思って起こさなかったらしい。
「なんか良くわからんけど悪夢は見なかった、クモ様まじスゲぇ!」とそいつは興奮気味。
「ほれみろクモ屋敷だの何だのバカにしやがって!クモ様の本気まじパネェ!超クール!」輪をかけて興奮気味の我ら兄弟。
それじゃクモ様のご尊顔を拝見させていただきましょ、と虫かごをオープンした途端、そいつの手が止まった。
「あれ…お前らからもらったとき、こいつこんなにデカかったっけ……?」
自分らが渡したクモは、指の爪くらいのサイズ。
でも、虫かごに入っていたのは明らかにデカイ。ジョロウグモとまではいかないけど、渡したクモより2倍以上はデカかった。
「もしかして、悪い夢くってくれたんかなぁ」
そうしみじみと言ったそいつは、それからクモ様が死んでしまうまでメチャクチャ大切に飼ってた。
最後には虫かごが熱帯魚用のデカイ水槽にグレードアップしてて、冷暖房完備の部屋で餌も十分にもらうクモ様は実に幸せそうだった。
今はもうそのクモ様は死んじゃったけど、未だにそいつから「クモを譲ってほしい」って電話が定期的に来る。
\(゚∀゚)/アーイ ダディッツ!
弟の話し。
小学生のころ、バスケが好きな弟は
自分のレイアップのフォームが見
たいため、友達に携帯で写真を
撮ってもらった。そして撮れた
写真を友達と見てみると、、、首
からうえが見事に消えていたそう。
君が悪いので、その時はみなで「
角度が悪くてこう写ったんや!!」
とか言って誤魔化したらしい。
その年に弟は両手、両足を骨折した。
あの写真のせいだと思うようになり
次は首が折れるんじゃないかとずっと
心配していた
が、なにも起きずに今ではピンピンしてる。
怖いくないけど終わり。実話だよん。
>>56 ウチでは放置してるだけだから餌やったことないけど
そいつの家では蜉蝣とかハエとかを捕まえてたみたい 生き餌しか食わないから。
造網性のクモは飼育が難しいらしいんだけどね
この話をこのスレに書いて妥当なのか、ちょい悩んだんだけど、どこに書けばいいかわからないから書くね。
詳しくは書けないんだけど、俺は町内会の役員みたいなことやってて、地域の見回りとか相談事を聞かなきゃいけないわけ。
で、あるときどうしても一軒の家に行かなくちゃいけないことになったのね。
そこは坂の途中にある、雑草に覆われた、廃屋みたいな家で玄関に立つとカビのような異臭がするので苦手だった。
事前の情報では、80近いじいさんと息子と娘がいるはずなんだが、いつも出てくるのはステテコの上からバスローブ羽織った、骸骨みたいに痩せた足の不自由なじいさんだった。
家を訪ねると奥からのっそりと出てきて、ボソボソと低い声で言った。
「あんたに相談したことがある……」
そして、玄関の横の扉を指した。
「ぶつぶつ言うのが聞こえるか?あれはうちの娘なんだが……始終あんな調子でな。
もう面倒見切れないからどこか施設なり、病院なり入れたいんだが……手を貸してくれ」
言われてみたら気がついた。確かにその扉の中からはなにかが聞こえていた。てっきりテレビの音かと思っていたが。
それは女性の声どころか、人間の声には到底聞こえず、何かの動物が興奮して威嚇するうなり声に聞こえた。
「グリュウウウ……グウオオオオオオ……!!グウオオオオ!!ギィオオオ……」
そんな何とも表現できない音というかなんと言うか、そんな物がひっきりなしに聞こえていた。
俺はパニくって、何か言おうとしたが「いやー」とか「そのー」とかさっぱり要領を得ない様子だったので、しまいにはじいさんが呆れて
「もう帰れ!」と怒鳴れ、一目散で逃げ帰った。
家に帰っても心臓の高鳴りが止まらず、夢中で布団に滑り込んで震えていた。
だが、相談を受けた以上は放置はできない。
もう一度、なんかの対策をもってあの家に行かなくてはならない。
どうすればいいんだ……。
>>59 在住してる市町村の福祉課にでも連絡してやればいいんじゃね〜の?
近場の民生委員に相談するとか・・・
アフィまとめの管理人うぜえ
そもそも勝手に付け加えておきながら何言ってんだ
アフィで色んなスレで宣伝れすするようなサイトはいらない
洒落怖で、「〜という話なんだっけ?」というレスに、洒落怖のまとめサイトじゃなくてこのアフィまとめのリンク貼って「これだよ」という最低の宣伝してるし
アフィなんて気にしたことなかったから単純に聞いただけだよ
他のスレの話もまとまってて暇つぶしに読み返すのに単純に使い勝手が良かったからさ
最近洒落怖読んでないけど(創作ばっかりでほんのりよりつまらぬ)、
まだアフィ自演いるの?しつこいねえ。
外したのには理由があるだろうと考えもしないバカ
純粋に疑問なだけなのなら質問だけすればいい、一緒にurl貼る必要もない
自演って言われても仕方ないだろ
>>54 面白い!!
他にも蜘蛛様の話ない?!
思い出したら書いてください!
>>67 それ創作だよ
登場人物が嘘くさい(この場合は兄弟)からバレバレ
>>64 お前の使い勝手がいいならブクマしとけ。スレに載せる必要はない。
>>54 自分も聞きたい。
なんかクモって気になるんだよね。
嫌いなはずなんだけど…
>>68 兄弟の口調なんて、方言修正とかでいくらでも変わるし。
71 :
博多のカリスマ:2011/09/04(日) 05:40:09.78 ID:Rz3xf/d+O
大学生のAは今年の夏、サークル仲間数人で伊豆へ旅行に行った。Aは旅先で敏江と言う同い年の女性と仲良くなる 数日後東京に帰って来て連絡をした。すると、彼女の母親が電話に出た Aが彼女について訪ねると母親はこう言った…「敏江は30年前に亡くなりました」
>>15 初カキコ…ども…
俺みたいな中3で2ちゃん見てる腐れ野郎、他に、いますかっていねーか、はは
今日のクラスの会話
あの流行りの曲かっこいい とか あの服ほしい とか
ま、それが普通ですわな
かたや俺は電子の砂漠で死体を見て、呟くんすわ
it'a true wolrd.狂ってる?それ、誉め言葉ね。
好きな音楽 eminem
尊敬する人間 アドルフ・ヒトラー(虐殺行為はNO)
なんつってる間に8っすよ(笑) あ〜あ、義務教育の辛いとこね、これ
73 :
本当にあった怖い名無し:2011/09/04(日) 08:33:19.23 ID:RHcZhKT20
>>72 8っすよ ???
ウジテレビか?
コピペうぜぇからやめれ
マンションの4階、隣家は向こう5軒平屋建て。
なんだけど、毎日午後11時27分窓ガラスの向こう側で「カチンッ、シュボッ、ジ…、カチンッ」と
ジッポでタバコに火をつけました、という一連の音が響く。
スリガラスで外は見えないが橙色の灯火が見える。ちなみにトイレだ。
こっち面の窓は嵌め殺し・ベランダは道路側・自室は角部屋で逆隣は狂嫌煙。
生きてるならヤクザもキチガイもメンヘラも平気なんだが殴り飛ばせないのは無理。
勘弁してくれ、誰か飛んでんの?
他人が吸ってるの見ると吸いたくなるから嫌とかね。
78 :
21:2011/09/04(日) 10:55:48.87 ID:Vt+Jcmr/0
>>39 メリットどころかデメリットしかなかった。
終わったと思ってたら目の前に未完のデータに、荷物の再検品。
しかし誰かが得してるなら別にいいや。
ググッたら他にも同じようなのが少しあるみたいなんだけどフリーメーソン系wって話もあって不気味だったからこの板に持ってきた
だったら外貨にも同じようなのあるだろと思って$札関係ググってもこういうの出てこなかったんだよね、オカ的にはちょっといまいち
店かなんかの宣伝かな
お札、スタンプでググったら
海外の奴が自分のだ(担当とか持ち主とか)って押すことがあるってさ
DOLPHYって苗字があるみたいだしそれじゃね
どのみちただの一万円札には変わらないから、持ってるのが嫌ならさっさと使っちまえ
在日外人かなんかがやってんのかね
ATMから出てきたのなら通貨として無問題だということでしょうか?
同じDOLPHYでも書体がちがうのもあったようです。
昔のことなので曖昧なとこも多いけど投下。
こんなことを自分で言うのは何なのだが、私は小さい頃けっこう可愛かった。
今はどうかってのは喪女だということでお察しください。
でも、小さい時の写真を見れば、髪も肩でまっすぐに切りそろえてたから、
着物着たらマジ市松人形。
が、そのせいで怖い目にあったことがある。
先に言っとくと、変なオッサンに追いかけられたとかじゃない。
時期は七歳の時、場所は祖父母の家。
七五三に行く少し前で、七五三のお参りに来ていく着物を
祖母に着せてもらう練習かなんかだったと思う。
ともかく本番前に一度着物を着せてもらったんだ。
私はきれいな着物を着せてもらって嬉しくてしょうがなかった。
それを見た母は、絶対に汚さないという約束で、
家に帰るギリギリまで着物を着てていいよと言ってくれて、
私は着物姿のままで、祖父母の家をぱたぱた歩き回っていた。
祖父母の家はいわゆる旧家というやつで、
家の奥には今はもう物置になっているような部屋がいくつかあった。
私はそこに入り込んで、薄暗い中、古い道具の入った箱の中を見るのが大好きだった。
それでいつものように奥の部屋に入り込んで、古い道具や何かを見ていると
不意にすぐ後ろに誰かが来て、「楽しいか」と声をかけてきた。
若い男性の声だったから上の従兄かなと思って、「うん」と振り向きもせず遊びながら返事。
すると、
「かわいいね。お人形がおベベ着て遊んでいる」
もっと古風な言い回しだったような気がするけど、そんなことを言った。
振り向こうとすると「だめだ」と言う。
目の端に青っぽい模様の入った袴が見えたので、
「お兄ちゃんも着物着たの?」と訊くと、
「いつも着物だよ」
「わたしね、今日はお正月じゃないのに着物着せてもらったんだよ」
と、しばらくの間、その後ろの人を相手に、着物がいかにうれしいかを話していた。
なぜだか後ろは向けなかった。
するとじっとそれを後ろで聞いていたその人は
「着物がそんなに嬉しいの?
じゃあ、ずっと着物でいられるようにしてあげようか。
この部屋で、ずっと着物で遊んでおいでよ。お兄さんも一緒だよ」
「ほんと!遊んでくれるの?やった!」
と嬉しそうな私に、後ろの人は続けて言った。
「じゃあ、ずっとここで一緒に遊ぼうね。約束だよ」
「でも、わたし、お外でも遊びたいよ。木のぼりとか虫取りもしたいよ」
「だめだよ。お人形がそんなことをしてはいけない」
「やだよ、お外で遊ぶもん。友達とも遊ぶもん」
「だめだよ。外に出てはいけないよ」
こんな感じの問答をずっと繰り返していると、後ろの人はすっと私の後ろにしゃがみ込んだ。
そして私の髪にさわって、静かな口調で言った。
「かわいいねえ、かわいい。いい子だから言うことを聞きなさい」
ここでやっとおバカな私は、この着物のお兄さんが従兄ではないことに気が付いた。
手元の古い道具ばかり見ていて気付かなかったけども、
いつの間にか部屋は暗くなっていて、うっすら白いもやまで立ち込めていた。
「かわいいお人形だ、かわいい、かわいい……」
やさしい手つきで髪をさわっているけれど、背中が総毛立った。
「かわいい、かわいい、いちまかな、カブロかな、かわいい、かわいい、かわいい……」
少し怖くなった私は頑張って言った。
「わたし、人形じゃないよ」
「かわいい、かわいい、かわいい…」
「この着物は七五三で着せてもらったんだよ」
手がぴたりと止まった。
「七五三?」
「うん、着せてもらったの」
「もう七つ?」
ここで私は、嘘でも七つと答えなければいけないような気がした。
実際にはまだ六つで七五三には次の週かなんかに行く予定だったんだけども、
嘘でも七つと答えなければいけないような気がした。だから答えた。
「七つだよ」
すると後ろの人は、すっと立ち上がり、
今度は頭をなでて「かわいいね。でも、もうお帰り」
そのとたん、部屋がふっと明るくなった。
慌てて後ろを振り向いたが誰もいない。
変なの、と思ったが、その後は特に気にせずそのまま遊んでいた。
でも夕方だったのですぐに母親に呼ばれて、部屋からは出た。
それでその時は洋服に着替えさせられて家に帰った。
親には一応話したけど、遊んでるんだろうと思って本気にはされなかった。
それで、次の週かその次の次だったかもしれんが、七五三に行った。
神社の帰りに祖母の家に寄ったけども、奥に行く気にはならなかった。
もしあの時「ここにいる」「六つだ」と答えていたら、一体どうなってたんだろう。
可愛いからというより、気に入られたのかもしれないけど、
それ以来「かわいい」という言葉には自然と身構えるようになってしまった。
後ろに立ってた人についてはいまだに何もわからない。
長文失礼しました。
七つまでは神の内ってか…
こえええええええええええええええええええええええ
93 :
本当にあった怖い名無し:2011/09/04(日) 20:38:28.25 ID:6UcZB049O
>>90は人形だと思われてたってこと?
カブロって禿かな
94 :
本当にあった怖い名無し:2011/09/04(日) 21:13:08.97 ID:CrPbh3+f0
最近のことなんだが…
大学の夏休みで実家に帰った時の話
実家はマンションで、廊下に人が通ったときに自動的に点灯する電気がある。
リビングと廊下はすりガラスの扉で隔たれている。
だから廊下を人が通ったとき、電気が点灯するので、
リビングにいると、ガラス越しに「人が来たなあ」と分かるようになっている。
その日は平日で、両親も兄も仕事に行っていて、家に一人だった。
自分はリビングで一人ゲームをやっていた。
何気なく扉の方を見ると廊下の電気がついていたので、
兄が早く帰ってきたと思い、「対戦しよー!」と言いに行った。
そうしたら廊下には誰も居らず、廊下のほうにある兄の部屋にもいなかった。
「誰か入ってきたのか…?」と思って、玄関を見ても
家族が朝、仕事に行くときに鍵をかけていった状態のままだった。
その後、母に話を聞いたところ、その日はちょうど3年前に死んだ猫の命日だった。
猫が廊下を通ると、確かに電気が反応していた。
家族はおばけは怖いので、電気がついたのは
その死んだ飼い猫のせいだということになった。
読みにくい文を失礼
>86
それは、7歳以上はババアなんだよ!ってくらいの重度なロリコンの霊だな
>>93 つーより、人形にしてしまいたい、て感じだけどね・・・
その相手も人形だったのかな・・・
98 :
86:2011/09/04(日) 22:41:03.28 ID:MxbIc3pC0
>>93 カブロは禿のことだと思う。
今思えばその人は狩衣とか水干とかそんな感じの衣装だったから、
昔のロリコンだったのかもしれん。人かどうかも分からんけど。
人間だとわかってたけど人形扱いしたかったように思った。
声とか態度は優しかったんだ。
「もうお帰り」って言った時の声はすごくさびしそうで、
当時はちょっと罪悪感も感じたけど、
今では彼の言う人形ってなんだったのかあんまり分かりたくない…
幽霊にとっての地上はビルの5階くらいの高さ
>>98 ほんのりじゃねぇwwww充分怖いww
でも洒落コワなんかと違う風情があって、面白かったw
俺の会社の元上司はいわゆる見える人。物心ついた時から普通に見ていたらしい。
俺が勤めてる会社はある会社のビルに入ってるんだが、勤めてる会社に小学一年生くらいの男の子が住み着いてるようで、外回りでいない社員の机の上でジャンプしたり、その辺走り回ったりしてるらしい。
でどうやら男の子はその元上司が自分の存在に気付いてるというのに気付いたみたいで椅子を蹴ってきたり髪の毛引っ張ったりとイタズラをしてくるとのこと。
悪意を及ぼす霊ではないとのことで安心したのだが、飲みの席で気味が悪い話を聞いた。
見えてしまう体質のせいか昔から人の死ぬ瞬間によく遭遇するらしい。
中学生の時からヤンキーだった元上司はグループである女教師を面白半分に毎日からかってたそうだ。
そして遂に無断欠席をし、数日来なくなった。
女教師の家にもイタズラしに行ったことあるグループは学校を抜けてまたからかいに向かった。
一階のアパートが女教師の部屋。
ベランダから覗くと首を吊った女教師がいたのだという。
そこから霊や死の瞬間を目撃する回数が格段に増えたらしい。
車で高速を運転中、同じスピードで歩いてる女性。
自宅には常に背を向けた状態で立っている男女。
早朝の通勤中、通りかかると飛び降り自殺後の遺体の第一発見者になったり
まさにビルから飛び降りる瞬間の学生風の男の子を目撃したり
自宅の最寄り駅の地下鉄で目の前の中年女性が飛び降り、その女性の目玉が肩にぶつかったり…
と他にもあるそうなのだが、気分が悪くなり聞くのをやめた。
元上司はあっけらかんと話すし、特に何にも気にしてない様子だし、不幸なことに見舞われたり不運なことも特にないという。
俺達から言わせればむしろ今までの人生の中で負けたことはないんじゃないかというくらいの人。オーラが強いのかな。
でも世の中には本当にこういう人いるんだなって怖くなった。
102 :
カーナビ1:2011/09/05(月) 02:23:32.75 ID:CKDE+d9I0
一昨日の『本怖』の『同窓会』という話を観た方いらっしゃいますか?私も似たような怖い体験をしたので聞いて下さい。
先月、夜中に友達とドライブに出掛けたんです。
途中コンビニに寄っておやつの買い出しとお手洗いを済ませて車に乗り込みました。
他愛のない話をしながらナビ通りに車を走らせてたんだけどいつの間にか交通量の少ない寂しい山道に入ってたんですよ。
友達が「いつもの道と違うよね?こっちの道初めてだ」と言いだしたんです。
私「あれ?A子がナビ設定したんじゃないの?」
友「私、設定してないよ?設定する必要ないじゃんwいつも行ってる場所なんだから」
えっ?コンビニを出た後からナビされ始めたんだよね?じゃあ誰が設定したんだろ?
私「ちょっとさぁ、その辺に止めてルート変更しようか?こっちの道解らないし・・・それかコンビニに引き返す?」
友「30分くらい走っちゃってるよね?引き返さないでこのままナビ通りに行こうよ」
103 :
カーナビ2:2011/09/05(月) 02:25:17.11 ID:CKDE+d9I0
私は気味が悪くて気が進まなかったんですが渋々そのまま車を走らせる事にしました。
その時、ポ〜ン!『1kmサキ、10km渋滞デス』とナビのアナウンスが・・・
さっきから全く対向車も後続車も走ってなかったこんな山道で渋滞なんてある訳ないじゃん!
私達はプチパニックになりながら引き返すなら今だとUターンする場所を探してるうちにどんどん渋滞してると言われる地点まで近づいてしまっていました。
またアナウンスが!『ポ〜ン!渋滞ニハイリマシタ』・・・その1km地点には渋滞はなく道の両脇びっしりお墓、前方を見ると街灯もなく吸い込まれるような闇でした。
その場でどうやってUターンしたのか覚えていませんが友達と二人で恐怖を打ち消そうと大声で校歌を歌いながら半泣きで帰ってきました。
お盆の夜中にドライブしちゃいけませんねw
読み難くてすみません
>>22 カニじゃなくてカメレスだけど、サワガニは普通考えられているより
ずっと乾燥した環境でも生きていけるっぽい
実家には昔、池があったんだけど、もう数十年前に周囲の水田を
宅地にした際に水源の用水路も埋めちゃって今は空になっている
でも、そこにずっとサワガニが出没し続けてる
半径数キロにわたって水系や貯め水の無いことから考えて、どうやら
雨水とその湿気だけで繁殖を続けているらしい
その会社にもどこかに水溜りがあるんじゃないだろうか
105 :
博多のカリスマ:2011/09/05(月) 02:41:26.17 ID:w8vEh9LOO
俺、自殺するかもしれん…あの女絶対に許さない
>>104 側溝や下水道、その他とにかく探せば水場になりえるところはあるかもしれんしね。
サワガニってフツーに水のない山のなかにいるだろう。
>>107 つwiki
もしかしたら沢蟹の形をしたゴキブリかもしれないな
今起きたこと
うちの洗面所、トイレのドアの前にあってドアには磨りガラス嵌まってて、洗面所の鏡からトイレの状態が分かる作りなんだけど
トイレ終わりで手洗うとき、洗面所の電気付けないで(節電)鏡見ながらトイレの電気消したら
周りは暗くなったんだけど、鏡に写っているトイレの電気はついたまま
ってなった。
ほんの10秒程だったけど、鏡って時差あるの?
目の方に問題あるんだよ。
久しぶりに鏡で自分の顔をじっくり見た
鼻毛が1本飛び出してた
しかも鼻毛の尖端に鼻糞がついてた
今住んでるところは、田舎の住宅地?にあるアパート
周りはほとんど人通りがなく街灯も少ないから夜は真っ暗
仕事で遅くなった時とか一人で歩くとけっこう怖い
まあ普段警戒してたのは霊じゃなくて痴漢とか強盗で
住宅地の中では携帯で話したり、話してるフリなんかもしてた
おとといもやっぱり仕事が長引いて駅に着いたのは11時
雨も降ってたけど、タクシー使うの嫌だし歩いて帰った
暗い道をしばらく歩いてると、後ろから人の声がする
若い女性が会話する声と、カツカツいうヒールの音
人通りのない道でおじさんと一緒になったりするとむしろ怖いんだけど
女性ならかなり安心する、ありがたいと思った
でも、後ろの人達が早足で近付いてくるにつれ、おかしいと思いはじめた
(続)近付いてくるというと語弊があって、声と足音がどんどん大きくなる
早歩きしながら話す声も大きくなっていくような
最初は二人組だと思っていたけど、三、四人かもっといるようだった
あれこれ考えていた気がするんだけど、もうよく思い出せない
その間に、音はどんどん大きくなっていった
声はもう、すぐ後ろで話しているような
なのに後から思うと、何故か何人で、何を話しているのかわからなかった
軍隊の行進みたいなヒールの音に、血の気が引いて、油汗が出た
音は、なんていうかスピーカーのボリュームを上げるみたいにどんどん大きくなる
笑い声なのか怒鳴り声なのか、判別付かない声は、割れて反響してる
雨は強く降ってて、微かに音がした気がするけどそれも思い出せない
傘と鞄握り締めて、雨で滑るサンダルで必死に早足で歩いた
目の端に女性の服?足?が映った気がして、できるだけ何も見ず下を向いてた
ようやく着いたアパートの前は蛍光灯で割りと明るい
でもそれすら、何かをはっきり見てしまいそうで怖かった
部屋の中で、猫抱いたまま硬直してて、気付いたら朝の4時
寝る気にも風呂入る気にもなれず昨日は一日フラフラだった
雨と仕事の疲れで幻覚でも見たのか立ったまま寝てたのか
これからもあの道使うしそう思いたいけど、あの声が頭から離れない…
ここに書き込むのすら何か怖い、今日の仕事帰りどうしよう
文書書くの苦手で伝わらないかもしれないけど
こういう心霊現象あるのかな
もしくはこういう病気でもなんでも…
幽霊には物理的なパワーなんかない
怖がらなくてイイよ
ただ姿が怖いだけ
>>113 普通に人だったって可能性は?
怖い怖いと思うと、なんでもないこともとてつもなく怖く思えてくるから。
ここは殆ど作り話だなw
118 :
本当にあった怖い名無し:2011/09/05(月) 11:49:06.90 ID:GaWvLv+E0
昨日の昼、トイレに入ったときのこと。
扉を開け、ペーパーホルダーに目をやると男の顔が見えた。
よくあるステンレス製のホルダーで、自分の顔が写ったのかと
全然気にしなかった。
用を足し、紙を使おうとホルダーを見ると、また、男の顔が見える。
正確に言えばカバーの部分に男の目だけが写り、天井をじっと見つめている。
角度から言って、絶対に自分ではない。
呆然と見ていると、ゆっくりと瞼を閉じ、消えた。
ちなみに慌てて飛び出したため、流すのを忘れた。
どうせならヤツが流してくれていると助かるのだが。
119 :
本当にあった怖い名無し:2011/09/05(月) 13:05:50.72 ID:vuvfDpoGO
(´・ω・`)壊す前の実家での話しをするお
うちは小さい平屋でさ、俺の部屋は真ん中にあったわけ
その部屋は、一面は壁であとは一面が障子、一面がふすま、一面がアコーディオンカーテンだった
昼に部屋で本を読んでたら誰か帰ってきたんだよ
うちは、親父とアニキしかいないから帰って来るならどっちかしかいないんだけど
足音とか動きのパターンがどっちのものでもなかったわけ
でもどっちかしかないわけだから、「??」と思いつつ、本を読んでたんだよね
帰ってきた男は、奥の台所まで行って冷蔵庫を開けたり、ごはんをよそったりして
それを持って俺の隣の部屋のテーブルでごはんを食べはじめたわけ
アコーディオンカーテン一枚隔てた隣だからカチャカチャする箸や茶碗の音も聞こえた
そいつはテレビもつけて、それを見ながらごはんを食べてたんだよ
そしたら、しばらくしてそいつがテレビを見ながら笑ったんだよね
アハハハハハって、、、
でもその笑い声が、親父でもアニキでもない笑い声でさ
えっ!と思って何も考えずにアコーディオンカーテンを勢いよく開けたんだよ
そしたら、そこには誰もいなくて
テレビもついてないし、茶碗とかもなかったし、人がいた気配すらなかった
人が居るのを100で、居ないのを0としたら、その部屋は0以下のマイナスっ感じの空気に思えた、、、
急に怖くなって急いで家を出たよ
そのあとはなにもなかったけど、怖かったなぁ
いつもは唸る猫も、この時は普通に寝てたから余計に不思議
120 :
本当にあった怖い名無し:2011/09/05(月) 13:08:33.31 ID:qwdmhLiW0
高校の時の話。
春休みに近くの公園に友人と花見に行ったんだ。
花見といっても学生だしただ集まって談笑してただけなんだけど。
夕方に集まったんだけど、桜が沢山咲いててかなり綺麗だった。
日が暮れだして提灯に明かりが灯って更に盛り上がった。
22時を回ったくらいに提灯も消灯して周りを見たら自分達しかいなかった。
じゃあ写真撮って帰ろうかってなって、一人が写す役であとの四人で桜の木の前でフラッシュたいて撮ったんだ。
それから数日して出来上がった写真を見
て驚いた。
一番左にいた奴の左手が小さいんだ。
袖口から出てる手が捻れた赤ん坊の手みたいだった。
しかも何が気持ち悪いって、手のひらと親指の位置からわかるんだけど、右手だったんだよ。
うpしたいとこなんだけどもうお祓いしてないそうです。
怖くなかったらすまない。
121 :
博多のカリスマ:2011/09/05(月) 16:05:25.02 ID:w8vEh9LOO
>>111 つまんねーんだよ死ねや
>>112-113 フリでも、携帯で話したりしてる方が痴漢とか強盗とかに狙われやすいよ
気を付けて
123 :
本当にあった怖い名無し:2011/09/05(月) 21:39:52.34 ID:VeOzrUP90
>>119 俺がガキのころ住んでた家もそうだった。
2階建てで下の階に明らかに誰か居るんだが
怖くて見られなかった。
小学校に入った頃には
階段を上って来て俺の部屋の前に居るんだよ
扉の向こうに
その階段で良く転んで落ちてたな
その階段以外で転んだこと無いんだが
引っ張られたのかな
その後、親父が投資で失敗して売却することになった
そう言えば、隣で自殺があったり、近所でも、
あんまり良い場所じゃなかったのかな
昨日から続いてる現在進行形の話でゴメン
昨日、外出先で迷子になった
迷子って言っても、地元だし大体の道はわかるので適当に歩いてたんだけど、急に土砂降りになって慌てた
そしたら墓場の中に小さなお堂?みたいなのがあって雨宿り出来そうだからと近づいた
荒れてるけど、戸は閉まっていて人が三人くらいは入れそうな感じ
近づいて後ちょっとってとこで、お堂へは道が続いて無くて、謝りつつ墓の壁の縁を踏みながら到着、雨宿り出来た
雨が止むまで待ってから、お堂の軒先から出たんだけどやはり道がない
帰りも本当に申し訳ないんだが敷地に入らないように墓の壁踏んで出させてもらった
夕方から寒気が酷くて、すぐさま寝たんだけど夜中に友人から電話が会って起き出した
喋ってるうちに、友達がテレビうるさいとか言い出した
うちはテレビは付けてないし、怖がらせるなと言ったんだけど向こうが気味悪がって電話切った
今日も朝から具合悪くて、仕事に出たんだけどいくつかおかしい事があった
電話で後輩と話していたら、背後がうるさいと言われた
ちなみに居たのは一人でエレベーターの中
この後、同僚にも言われ携帯電話のせいかと、修理に出したけど、ついさっきも友達に同じく言われた
日本語だけど聞き取れない声で何人か話してるように聞こえるそうだ
それから壁の絵や机の上のものが触ってないのに落ちる、もう五個目
車の助手席に乗っていたら、運転手がミラーに人が映ったと大騒ぎ
どのミラー見ても不自然に人が移りこんだそうだ
降りたときに見たら何故か助手席側のミラーにひびが入ってた
帰ってきて、仮眠とったけど身体が怠いし、熱も上がってる
この出来事はみんな熱のせいだと思いたいんだけど……どうだろうか
後、変な音がする
玉砂利を踏むような音
ついに熱で幻聴かしらん……と、友達に電話したら、そいつにも聞こえて上記の話を聞いた
とりあえず、風邪と墓と怪現象の因果はわからないけど……墓の縁を踏んだせいな気がしないでもない
昨日からだから
125 :
本当にあった怖い名無し:2011/09/05(月) 21:54:53.70 ID:VeOzrUP90
>>124 なにかを伝えたいんだと思うんだよね
お堂が忘れられてるからじゃないかなあ
できる事ならお線香をたててあげて
ほんのりじゃねーよwwwwwwwwwww
お堂が原因なのかな?
明日休みとったから、探してみる
具合良ければだけどね
さっき三十二インチのテレビが倒れて絶望した……無事だったが
ネジで止めてあったのに、ネジ消えたし
ほんのりだろ……熱あるからぼんやりしてるし
今聞こえる声もきっと幻聴だ
だって録音できないし
咳しか録れん
それガチだとしたら本当やばいんじゃない?
動ける体力があるうちに
>>125の言うように線香あげにいくか、お祓い行った方がいいんじゃない?
きっと親族がなかなかお参りに来ないから淋しくて何体かついてきちゃったのかもしれないじゃん
>>124 謝ってんのに器のちっちぇー霊だな
そんな奴らには逆ギレしてやれ
下手に出るから調子づくんだよ
>
>>127 スピーカーをマイク接続に挿せば
音質悪いけどマイク変わりになるよ
ほんのりでもないかもだけど
掃除の仕事してたときの話
閉店後清掃に入ったSCは同僚達もいち押しくらいの見えないお客様の宝庫
その日のクルーは3人だったが、終盤に自分1人残して他のクルーは車に荷物の積み込みに行ってしまった。
早く終わらせないと置いて帰られると若干焦って作業してた
しばらくすると今まで嗅いだことのないような異臭がしてきた。と同時に背中をガン見する強い視線を感じた。
なんだかヤダなと思いつつ作業してたが段々腹が立ってきた
心の中で(今めっちゃ忙しいんだよ!見てるだけとか何なんだよ!早く帰りたいんだから少しくらい手伝いやがれ!)と散々悪態ついた。
いつの間にか異臭もしなくなり、視線も消えた。
ヤレヤレと思いつつ作業が終わったので車のとこに行った
同僚達はまだいてくれたのですごく安心した。
置いて帰られなくてよかった
>>112 緊張と恐怖心もあると、音が大きく感じたり、距離感とかつかめなくなる。緊張すると自分の鼓動とか聞こえたりするでしょ。
ただ単にびびって幻聴。
昨夜のueXeWjrAOだけど、病院行くついでに行ってみた
お堂なんてありませんでした
ただ墓石のない空間のみ
熱で幻覚みてたんかな……
もうあれからもわけわからん事ばかり起こってるから、病院行って脳みそみてもらうわ
お邪魔しました
大丈夫なの?
誰かに背中叩いてもらえ。
電話の相手も頭おかしいってことになるぞ
>>133 過去にお堂のあった場所なのかもしれんね
そこの墓地を管理してる寺に話聞いてみたら
お祓いもそこで頼んだらいいんじゃないかな
お堂がなかったからって、そんなにオドオドするなよ
なんかもう、ほんのりじゃないかも
ゴメン、スレ違いだな
これからご飯食べてまた検査だけど、病院でもおかしな事起こって、医者にマジでお祓い勧められた
精神科医って幅広いな
>>137 _
/O \
| .° |
\_,/
| ◯
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/ ::\:::/::::\ r( n ◯
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しイ ト、ノ ,-┴-、
| / .( ´・ω)
\ Y ,/ ◯ / っっ
`ー' ̄ ,-┴-、 └ー-、ぅ
◯ .r、´・ω・))
,-┴-、 > _/´
◯.n__n (´・ω・`) .し-一┘
,-┴-、 ノ c' っ
c('・ω・`)っ (_,'ー、_)
>>138 コテつけてぜひ後日談を・・・
気をつけてお払いに行ってね
墓の壁の縁ってなんだろ?
自分は石材屋だから、そこらじゅうのお寺に行って作業をする。
たった一人で作業することもあれば、暗くなるまでやることもあるし
時にはお骨を素手でかき出したりもする。
でも完全に仕事と割り切ってるから怖いと思ったこともないし
怖い思いをしたこともないな。
無縁仏とか哀れみを持つとついてくるって言うし、なんかついてきたのかもね。
お払いの工程で線香あげるのはいいけど、それ以外では下手に何かしないほうがいいよ。
この間深夜3時か4時くらい
いきなりドアのノブを回す奴がいた
鍵はかかっていたがそれなりに怖かった
アパート住みなんで
隣の部屋の人が酔ってたか寝ぼけてやったんだとは思うけど…
>>141 壁の縁は関係なく、幻のお堂を見せられた方が原因なのかも
俺の同期の後輩が福岡出身で、福岡の友達が殺されたらしい。
犯人は同じマンションに住む基地外。
突然狂ってマンション中のドア開けまくってたまたま施錠してなかったドア開けて刺し殺した。そこの住人が友達。
犯行理由は分からん。
ググれば分かると思う。記事になったって聞いたから。
気を付けろよ
昨夜、寝ていたら、女の声が聞こえたような気がして目が覚めた。
時計を見ると午前4時前。
こんな夜中に誰だ?と思って聞き耳を立てたら、「にせんきゅうひゃくろくじゅうさん……にせんきゅうひゃくろくじゅうよん……」
と数を数えている。
だんだん声が近づいているような気がして、玄関の覗き穴から見てみた。
うちはアパート二階の一番端っこで、覗き穴からは一階からの階段が見える。
すると、白髪の婆さんが数をかぞえながら階段を上がってくる。
アパートにそんな人は住んでいないし、時間も時間だし、気持ち悪い雰囲気の婆さんだし、私は
「えっ何この婆さん?! なに数えてんの?」
とパニック。
すると、物音も立てずに固まってたのに婆さんがこっちを向いた!
私は冷や汗をかいて固まったまま動けず、婆さんはしばらくこっちをじーっと見つめてから三階に上がっていった。
こっちを見つめていた間は黙っていたが、歩き出すと同時に数をかぞえるのも再開して、三千に突入していた。
その後もしばらく私は動けなかったんだが、何だったんだ……。
今夜もまた来たらどうしよう。
お盆に親戚の家に集まって雑談していたら、何かの拍子に昔はやっていた怪談の話になった。
そのうち「紫の鏡」の話になって、俺が「紫の鏡って今でもあるんだw」と言ったら、
近くにいた姪(確か17歳)に「おじさんなんてこと言うの!思い出しちゃったじゃない!」
とキレられた。
「俺が言い出したわけじゃねえよ」と思ったが、しょうがないのでケーキで機嫌とった。
>>146 徘徊老人かもしれない。
認知症のおばあちゃんとか。
二階の部屋の出来事
風も吹いてないのに網戸を叩く音がした
ガゴン、ガゴンと揺らす音
網戸に当たる物は何もないはずだが?
そう思いながらもカーテンを開けすりガラスの窓を見る
やはり何もない
カーテンを閉めソファーに座り直すとまた音がする
カーテンを再度開け、窓を見るが何もない
今度はカーテンを閉めずにソファーに座る、視界に窓は入ってる
様子を伺っていると今度は音というより声がした
キュッキュッキュッ、キュッキュッキュッ
ああ、なるほどと思ったとき今度は別の窓からズッガタッと音がした
その窓のカーテンを開け確認すると、いたから部屋に入れてやった
家でゴキを見ないのはネコとヤモリがいるからだ
150 :
本当にあった怖い名無し:2011/09/06(火) 20:54:30.88 ID:649EMDuE0
>>123なんだけどさ
今、季節はずれの怪奇現象のTV見てて
同じようなのが中にあってふと思った
不可解な音した俺の家を買った人は
怖い思いしたことなかったかって心配になっちゃった
>>146 エア万歩計だよ。歩数稼ぎに色んな所歩いてるんだ。
歩数を読み上げ続ける万歩計があったらいやだな。
おばあさんは万歩計の中の人だったのか。
某携帯のCMでいうベイダー卿みたいな。
今日7時からの恐怖映像怖かった?
録画したが、まだ観てない。
1人パソコンで観る予定
>>154 8/4にやってた恐怖映像のやつといくらかかぶってた
恐怖映像で、怖いのありますか?
三面鏡で、鏡の中の幼女が実物と違う動きするのは動画加工かな?
エレベーター出て横になった女の人が引きずられるのはウソっぽい
157 :
本当にあった怖い名無し:2011/09/06(火) 23:04:16.46 ID:/ATnMFie0
家側からバルコニーを撮影してると少女がだんだん家に近づいてくるやつ
紳助のテレビやってた時間帯だったから急遽編集した差し替えじゃないの?
あんま恐いのなかったよ。リアルさがなかった。心霊ビデオってみんなあんな感じなの?
合唱コンクールの司会者の後ろに立ってたやつ見て、おお!?と思ったぐらいだな
地元が出たのに驚いた
幽霊は黒髪で、細い女で、白い服着ているのはなんででしょう
>>148 そしてそれが意外とガチだったりするから困る。
3月11日。
会社から自宅まで近いから普通に20時くらいまで仕事してた。
自宅方面が停電という情報もあったし。
丸子橋あたりの人波は結構キてた。何か気が立ってて体当たりしてくるリーマンとか居たし。
橋の上は凄い風で寒かった。
元住吉に入るあたりで停電で真っ暗になって頼りになるのはたまに通る車のヘッドライトと月明かりだけ。
自宅近辺で真っ暗な中で人のツラを懐中電灯で照らす糞ババアがいてむかついた。
停電の中住み慣れた近所を歩いたのは本当に貴重な体験。ゴーストタウンのようだった。
スレ違い
166 :
博多のカリスマ:2011/09/07(水) 02:52:11.02 ID:31z4iV88O
の純情
>>166 な感情の残った三分の二はさかむけが気になる感情
裏切りは僕の名前をしっているようでしらないのを僕はしっている
留守スルメめだかかずのここえだめめだか
……このめだかはさっきと違う奴だから池乃めだかの方だからラー油
ゆうていみやおうきむこうぺぺぺぺぺぺぺぺぺぺぺぺビチグソ丸
>>167 誰だよそれ
寿限無 寿限無 ウンコ投げ機 一昨日の新ちゃんのパンツ 新八の人生
バルムンク=フェザリオン アイザック=シュナイダー三分の一の純情な感情の 残った三分の二はさかむけが気になる感情裏切りは僕の名前を知っているようで 知らないのを 僕は知っている留守 スルメ めだか かずのこ こえだめ めだか……
このメダカはさっきと違う奴だから 池乃めだかのほうだから ラー油ゆうていみやおうきむこう ぺぺぺ ぺぺぺぺ ぺぺぺぺぺおあとがよろしいようで これにておしまい ビチグソ丸
に謝れ
俺病院勤めしてるから色々あるんだけど、
実話って自分で体験するとめっさ怖いけど、話にするとそれほど怖くないんだよな
別にオチもねえし
病院とか「そこに患者が入るとすぐ死ぬベッド」って普通にあるよね(俺んとこだけかもしらんが)
盛り塩しても効果ねえの
おばちゃん見舞い客がうっかり塩蹴っ飛ばして相撲の土俵みたくなってた
見舞い客は塩について何も言わなかったが、コレ突っ込まれたらどう説明したらいいのよ
まさか正直に言えねえし
>>170 いやそれ怖いよ……。
重病の人じゃなくても亡くなるの?
>>171 そう
偶然かもしれないんだが、それにしては続きすぎるんだよなー
普通にメシ食ったり寝起きしてた人でも、そこに入ると急に肺炎だのよくわからん熱だの出して、
寝たきりで呼吸も意識もあやしい感じになるの
そんでしばらくその状態のまま経過して、それから死ぬ
前に、そのベッドにボケかかった婆ちゃんがいたんだけど、
夜になると叫ぶんだよね
「そこの壁から人が入ってくるから追い払って!」「その人に出てくように言って!」って
でも、別に誰もいないし何もしようがない
たまたますぐ部屋移動があって、婆ちゃんは別の部屋んなった
そしたら婆ちゃん夜中に騒がなくなった、静かで上品な老婦人そのものって感じ
かわりにそのベッドに入った人はお決まりのルートをたどって亡くなってしまったお
で、盛り塩しようぜってことでナースやら医師やらの意見が一致、現在に至る
>>172 それうまく利用すれば、自殺者ホイホイになるんじゃね。
>>172 もうお祓いレベルじゃねえの?
割とマジで
>>174 いやあ、お祓いしようぜって話も出たみたいなんだが、
お祓い現場をウッカリ目撃されたりしたら、どんな噂が付近一帯に流れるかわからん
客=患者が来なくなったら俺らの給料マジやばくね?みたいなことで、
とりあえず盛り塩だけでもってことになったみたい
おそらくどの病院でもこんな感じだから、みんなも気をつけるといい
入院病棟じゃ人いなくなることないもんなあ…
>>175 盛り塩って、そこにいるモノを閉じ込めてしまう場合もあるんでは
水晶をベッドの四隅に置くと結界になるらしいよ
ベッドが問題っていうより、置き場所が問題って感じにみえる
>「そこの壁から人が入ってくるから追い払って!」「その人に出てくように言って!」って
そこに何かの通り道でもあるみたい
一方通行の霊の通り道に盛り塩で通行止め
出ていけない霊
こんなオチ
盛り塩はすでにいる霊は閉じ込めて出られなくするし、まいにち取り替えたりせずに放置とかしてると、湿気て逆に霊を寄せるようになるってな話もあるな。
お札だって場合により相手逆上で被害拡大ってこともあるらしい。
病院の場合そこで死ぬ人も要るんだから、霊道がなくても霊であふれかえってるだろうし、
そこに入ると死ぬベッドってことは、確実にその場所で何人も何人も死んでるんだから、たくさんの死霊が蠢いてて、次のお仲間を待ってる状態という気がするな。
>>154 第9位(弟8位)
昨夜の番組内では後ろ姿のみ映った映像が少し流されたが、
放映当時に体当たり夜中ロケをしたのは、確か先日亡くなった島出身のグラビアアイドルの人だったと。
度胸のある人だと感心した覚えがあったので、一瞬にして記憶がよみがえった。
このロケのせい?
と、ぞっとした。
アナウンサーがロケしたようにわざとらしく作り直してさ。
テレビも使えるものはなんでも使うってえげつないよね。
順位も流している間に気づかれないように一つ繰り上げられてるんだよ。
それにしても、この家はいまだに汚家なのだろうか?
片付けを職業にしてる人に聞いた話だけど、汚家にはたいてい「何かいる」って。
さ、みんな家をきれいにしようぜっ。
昨日の夜の事なんだけど、サッカー見たあとだから一時半くらいかな?
寝ようと思って布団に入ろうとしたら、外でばたばたと走る音が聞こえた
まぁよく若者がたむろしている所だから、「いつもの事だな」と思い寝ようとして
鍵を閉めたかどうか確認してないことに気づいた
案の定鍵を閉め忘れていたので、鍵をカチャンと閉めた瞬間、
ドア一枚隔てた向こう側で「チッ」と舌打ちが聞こえ、足音が去って行った
結局昨日は眠れんかった
>>160 オサレなんだよ。察してやれ
>>186 それは怖かったな。怖くて眠れないならおじちゃんのベッドで一緒に寝ようか。
>>187 やだぁおぢちゃんのグリグリ痛いしたまにヌルヌルのおねしょするしぃ・・
幽霊が出まくると有名なイギリスに住んでた時の話。それ以前は全くの零感だった私だけど
・金縛りにあって何か英語で話しかけられる
・学校で昔女子が自殺したというトイレの蛇口から勝手に水が噴き出す、友達が多分憑かれて今もおかしい
・ロンドン塔の幽霊見よう的なツアーでアン女王らしき首のない女目撃
・寝てて夜中ふと起きたらアジア系の怖い女に睨まれて布団もぐったら、今度は木こりっぽい男に覗かれる
などしょっちゅう霊体験した。
怖くなくてスマソ
幽霊に住民票発行すう国だからなぁ…幽霊もいやすそうだw
正直、そこまで恐くない話を先日先輩から聞いたんだけど
書きこむ場所は洒落怖じゃなくてこっちでいいのかな?
ごめん、メモ帳に纏めてた。
じゃあ投下するわ
先輩と仕事場に二人で泊まり込んでた日、休憩中にその先輩が聞かせてくれた話なんだけど
先輩曰く、「友人に会えなくなった。」て
最初は単に仕事が忙しいからなんじゃないのかと思ったんだけど、どうやら違うらしい
事情を聴いてみたところ、なんか結構長かったので覚えてる限りを短くしててみた。
事は先輩が専門学校に通ってた頃から始まったそうだ
ある日、高校の頃から中の良かった友人から「バイトを始める事にした」って電話が来たんだって。
それで、良いバイトだから一緒にやってみないか?と、先輩にもバイトを勧めたらしい。
毎日課題で忙しかった先輩は、一緒にはできないと先に断りつつも、
その友人の楽しそうな声から、どんな場所なのか気になって、好奇心で面接についていく事になった。
当日、友人と待ち合わせてから、先導してもらいながら一緒にそのバイト先に行った先輩。
見慣れた街を進みつつ、幾つかあまり知らない道も通ったけど、頭の中の地図では大体の場所は把握できてたそうだ。
20分位歩いた所で、友人が立ち止まって「あの店だよ!」と前方を指差す。
その方向にあったのは、目立たないけど別に普通の古本屋の看板だった。
友人が「面接に来ましたー」と店内に入っていくのを見送ってから、
先輩は店頭に置いてあるワゴンの文庫を物色して時間を潰していた。
ふと店のガラス戸に目をやると、パート・アルバイト募集の張り紙があった。
こういう店でもちゃんと募集ってあるものなんだなーとか思って。とくに気にはしなかったらしいけど。
その日はそれから、友人とあの店でのバイトについて話しながら岐路に付いたそうだ。
数日後、休日に友人が「バイト受かったから、今日から働いてるぜ!なんか買ってってくれよw」
と電話を掛けてきた。
先輩はやる事もなかったから、とりあえず財布を持って以前通った道を辿って古本屋にむかったらしい。
ところが店があった場所は、普通の民家になっていた。
最初は道を間違えたんだと思って、少し戻ってから周囲を探したけど、無い。
先輩は意を決して、本屋があった(と思われる)場所にある家を訪ねて、この辺りに本屋がないか聴いてみたらしい。
「この辺りじゃ、駅前の方に行かないと無い。」
そう言われて、もうワケがわからなくなったそうだ。
その後、友人から電話は掛かってくるし、普通に会話もできて
年始には年賀状も届くのに、何故か一度も顔を合わせて無いらしい。
そして、そのまま少しずつ疎遠になって、今じゃケータイも通じなくなってしまったそうだ。
それから大分経って、高校の同窓会の話が先輩に来た。
懐かしい事もあったし、もしかしたら友人に会えるかもしれないと思って
二つ返事で参加した。
先輩が会場に着くと、旧友の懐かしい顔が並んでいた。
でも、一通り見まわしてみたけど、友人がいない。
幹事だったクラスメイトに、「友人は来ないのか?」と一言聞いてみたら。
「あぁ?お前、何言ってるんだ?あそこで普通に飲んでるじゃん。」
と、全く違うクラスメイトを指差していたそうだ。
以上、駄文スマソ
正直、あんまり信じる気は無いんだけど。
身近でこんな体験してる人っているものなのか・・・?
どこの朝鮮学校だ?
>>195 乙
新大久保に行こうとして気が付いたら大阪にいた人の話を思い出した
パラレルワールドとはまた違うかもしれんが不思議だよな
>>195 先輩の友人は時空のおっさんに別の場所に連れて行かれて、代わりの人が来てるとか?
>>200 ああ、アレは記憶をなくしてる感じの話だったな
そうか、怖いっていうより不思議な話かこれは
>>201 代わりかどうかは分からないが、その指差されたクラスメイトも昔から普通にいた人らしい
会えないだけっていうなら、単に本当に間が悪いだけど思うんだけどな・・・
神隠し的なものなんだろうか
204 :
博多のカリスマ:2011/09/08(木) 01:22:55.55 ID:+V+W4WROO
1996年(平成8年)9月8日…上智大生の小林順子さん(当時21歳)はその日いつもと変わらず柴又の実家に帰った。だが母親が出掛けた午後4時頃、彼女は何者かによって殺害放火された。事件から15年…順子さんのご冥福をお祈りします、そして犯人逮捕を祈っています
>>203 いなくなった友人がA、差されたクラスメイトがBとしたら
Aはどこかと聞いたのに別名のBを差されたわけ?
深夜の2時頃に川沿いの一本道を原付で帰ってた。
途中で信号待ちしてたら斜め後ろに無灯火の薄汚れた灰色?っぽいセダンが停まってた。
「なんで無灯火なんだよ。つうか、音もなく忍び寄るなよ。危ないな」て思った。
無灯火のやつなんてロクなやつじゃないから前走って煽られても嫌なんで先に行かそうと
信号明けの発進を遅らせたら、セダンもなかなか発進しない。
関わりたくないので先に出て走ってたらしばらく後ろついてきて、急に加速して前に出られた。
「やっぱりロクなやつじゃないな」と思いつつ距離離して走ってたら急に減速。
右側いっぱいまで詰めて走ってたので左側抜ける形になったんだけど、
近づいたら急に助手席の窓から腕出してきて腕振ってきた。
なんていうか軟体生物みたいな感じで「クネクネ」て擬音がつく感じの腕の振り方でゾッとした。
「こいつなんなんだよ」と思ってたら次の信号で引っかかって横並びで信号待ち。
どんなやつが乗ってるのか見てやろうと思ったら、助手席の窓がフルスモークで中見えない。
「助手席の窓までフルスモークってどんだけDQNだよ」と思い、
付き合いたくないので別の道で帰ろうと思い、左折するつもりだった。
信号明ける前にセダンはフライングで発進して去っていった。
でもなんかおかしいな?て違和感感じて走ってて、しばらくして気づいた。
「そういえば腕出す時に助手席の窓って開閉してたっけ?」
自分が窓の開閉に気づかなかっただけかもしれないけど、もうあの道は通りたくないと思った。
207 :
本当にあった怖い名無し:2011/09/08(木) 13:30:17.75 ID:v4aEh/P60
怖い話、でもないけど投下します。
別に霊感があるわけでもなく、怖い話も人並みに興味がある程度の人間なんだけど
実家にいるときだけ、ちょいちょい変なことを体験する。
まだ小学生にあがる前かな、玄関から新聞をとってくるよう言われて玄関へいったんだ。
靴を脱ぐところが少し段になっているからしゃがんで新聞をとろうとしたとき、金槌のよう
なもので殴られた。といっても痛いって言うよりは、衝撃のみだったんだけど。
弟に叩かれたのかと思って振り返っても誰もいない。足音もなかった。そもそもだれかがう
しろに来たらわかるはずなのに、まったく気がつかなかった。
208 :
本当にあった怖い名無し:2011/09/08(木) 13:38:58.75 ID:v4aEh/P60
それから少し経って小学生になった時。自分の部屋へ漫画をとりにいったら
「誰か」に笑われた。嘲笑ってかんじの嫌な笑い方で、性別も人数もわからない。
耳からじゃなくて、直接頭に響く声ってかんじで訳が分からなかった。
その後も、人影を見たから話しかけたのに誰もいなかったり、家族以外の足音が聴こえたり
視線を感じたりする。
こないだは、なぜか右にふくらはぎがずっと暖かくて、なんていえばいいのかな。すぐ近くに
体温の高い子どもでもいるみたいにずっと暖かかった。
そんな話を家族にこぼしたら、妹は白い服を着たおばあちゃんを見たって言うし
弟は白い影にのぞきこまれたとか、でてくるでてくる体験談(笑)
まあ、害はないよね。とのことで放っておかれているが、大丈夫なんだろうか・・・。
そんな寺跡地の我が家でした!
座敷わらしじゃね?
座敷わらしに頭叩かれると頭がよくなるんだろうか
それともただのいたずらなんだろうか
頭がよくなるって話は聞かないなあ。でもまあほんとに座敷わらしなら、頭は良くならなくても運は良くなるからいいんでね。
出て行った途端に避けられない破滅が待ってるけどな。
>>11 ビレッジバンガードが名古屋の植田の店だけだった時代、20年位前、はマイナー
なマンガやサブカル系の本を扱う、今よりだいぶアングラというかサブカルに強い
本屋だったよ。
>>212 深く考えると洒落にならんので、俺は考えるのをやめた。
216 :
本当にあった怖い名無し:2011/09/08(木) 17:59:28.45 ID:iCdg98fTO
上に出てる座敷わらしで思い出した怖いかわからんけど不思議な友人(仮にA)がいる。
Aと仲の良い歌手志望のB→メジャーデビュー決定
Aの12年来の幼馴染のCとD→この不況下一度も仕事が無くならない
Aによく飯奢る上司→独立が軌道に乗って恋人とも婚約
何故かAと遊ぶ時は必ず天気良くて、休日でも渋滞に巻き込まれないし入った店はすんなり座れるetc側にいると全てが順調になる。
Aから彼氏寝取ったE→出来婚直前に失業、彼氏は退職金もって失踪中
Aをいびってた上司→部下いびりがバレて来月で左遷、これが原因で離婚+ネグレクトばれて親権取れず
Aを苛めた同僚G〜I→主犯Gは事故で入院中。加害者なので被害者との裁判もあるし、後遺症も残るそう。Hは突然鬱になって失踪気味に退職。Iは二股バレて妊娠してた片方が会社に乗り込んできて一悶着、修羅場続行中。
Aに詐欺働いたJ→ギタリストだったが単独バイク事故で左手が麻痺
自分も一度Aを怒らせた時、決まってた仕事悉く白紙になって自分も周りも大パニック。お詫びとして数回飯奢ると以降は順調になった。
Aは何事もトロいし病的レベルな人見知りで気弱だからよく付け入られてるけど、その度に死なないけど死になくなるようなダメージ与えてる。
今の所一番の怒り(祟り?)解除方法は「許してくれるまで飯奢る」
仲間うちでは座敷わらし体質と呼んでいる。
>>170 親族に大病院の医局長クラスの医師がいるから解説
もう死ぬのが避けられない人には院内でもできるかぎり良いベッドを提供するらしい
(眺めがいいとか同室の人がいい人揃いとか)
つまり相部屋でも窓際のベッドとかね
上の階になればなるほどお金のある人と死期が間近な人の率が高いらしい
医者も人間だから死ぬことが避けられない人には
少しでも気楽で快適で気持ちの良い日常をおくらせてあげたくなるらしい
>>217は得意げに書いてるけどこれは恥ずかしいw
友人の怖い体験談。
部屋でPCしてると女の子の声で「お兄ちゃん」「遊んで、遊んでー」と聞こえたそうな。
家に誰もいないので声がするはずもなし。それが三日に一回ぐらい、夜中にあったんだとか。とりあえず話しかけたりせずにエア妹って名づけてた。
で、最近は何もなかったんでどっか行ったのかって話してたんだけど、昨日夢を見たそうな。二階の部屋の窓の向こうからノックの音が聞こえてくる。
直感的に「エア妹だ!答えちゃいかん!」と思って目が覚めるまで無視したらしい。
なんなんでしょうね一体?
>>215 いるよー
長文になりそうだから悩んでる
自分より友達が被害にあってるから、その話の許可もらえるか聞いたとこ
222 :
本当にあった怖い名無し:2011/09/08(木) 20:50:34.29 ID:B3Y8UXBq0
223 :
本当にあった怖い名無し:2011/09/08(木) 20:51:35.61 ID:2M0AV3zY0
224 :
本当にあった怖い名無し:2011/09/08(木) 20:52:44.35 ID:IhYOqojP0
あまり怖くないかもだけど。
俺の実家は東北の超田舎にあるんだけど、数年に一度(具体的な年月日は省く)
村全体で謝肉祭をやるんだよね。
その風習?が少し変わっていて
その年に7歳になる子供と、16歳以上の未婚の女を別々の籠に入れて
普段は立ち入り禁止になっている山奥の祠?に閉じ込めるの。3日間。
でも一つ問題があって、これに選ばれた人間は、色々とおかしな事になってしまいました。
だから、選ばれる人間は、必ず村の中で立場の弱い人間が中心に選ばれる。
で、3つ前の祭で問題が起こった。
227 :
本当にあった怖い名無し:2011/09/08(木) 21:01:03.78 ID:IILCAKcsO
>>219 精神が病み始めていて、無自覚のうちに架空の人物を作ってしまっているか、
あるいは仕事かなんかの疲れで脳が疲労していて、脳内で過去に聞いたエロゲかギャルゲのボイスが再生されてるんだけど、
本人はそれが脳内なのかそうじゃないのかを判別できていないとか、そんなあたりだろ。
>190
アニメキャラに住民票を発行する国とどっちがいいんだろう?
>>213 サブカルな本は、なにか規制が出来て一般に置けなくなったんじゃないか?
234 :
博多のカリスマ:2011/09/08(木) 23:02:01.62 ID:+V+W4WROO
ここはとある定食屋…人気メニューは【きつねうどん】
そんな怖くないおれ自身の昔話を聞いてくれないか
>>220 無事で良かった
長文でもかまわないから気が向いたらでもいいので聞かせて
その1
っても書いちゃうけどさ。俺さ前、恋人と同棲してたんだよ。結婚前提でな。
まぁ。住み始めて一ヶ月二ヶ月は平和だった。3F建ての3Fで角部屋しかもそのフロアは他に住んでる人もいなかったんだ。
下の階は一人暮らしのおばさんで、まぁ良い人だった。その右下のへの人は年寄り夫婦でこれもまぁ良い人だった。
んで、ある日、突然さ彼女が変な事を言い始めるんだ。
寝てと夜中にノイズのような音が聞こえるって。それが段々男の声に聞こえるそうだ。
それも俺に言うまでの間毎日のようにさ、まぁ、怖いってより病院に一応つれてった。
昔事故った事があるから脳の異常が今更でるのかなーとか思いながら。
で、結果は問題なし。
んで、神社いって一応御払いもしてもらったんだ。
その翌日。
彼女は自殺した。首くくって。理由?わからないな。遺書もなかったしメンヘラでもなかった。
それから俺って物音ですぐおきちゃう人なんだけどその晩は一切おきなかった。
>>239 彼女は男に呼ばれてたんだな
男は死神かなんかか
更に警察も首ひねってたのが死んだ場所なんだ。椅子がないと到底くくれないような場所で首をくくってた。
部屋には椅子はおろか乗るようなものは一切なく。
彼女の死に顔はきれいに寝てるようだった。汚い話だが糞尿の類もなかった。
その後からだ、不思議なことが起こったのは。
ある夜、っても2時は過ぎてた。ピンポンっと夜中にベルがなったんだ。
んでのぞき穴から覗いても誰もいない。
不振に思いつつもがちゃっとドアを開けたんだ。その瞬間すっと何か通った気がした。
んで外には誰もいなかった。いたずらっても目の前に階段あるから解るしな・・・。
んで部屋に帰ってから毎晩チャイムの音で目を覚ます。ただ困ったのが普通ピンポンだろ?
その音はぴぃぃぃんんんぽぉぉぉぉんみたいな感じなんだ。
さすがに怖くなってチャイムの電池は抜いた。
でさ、それから脱衣所の電気がホラー映画張りにふわふわ憑いたり消えたりするんだよな・・・・。
そんな話をしたら怖いもの見たさの友人が来るわけだ。
で、そいつが言うには寝てるそいつの周りを人がとてとて歩いてたって言ったりラップ音がうるさいって言ったりしてた。
で、走行してるうちに右下の老人夫婦が亡くなったんだ。
偶然だろうと思ってさ、放っておいたら今度は天井から人の足音がしきりにするようになった。
んで、ある日違和感にきづいちゃったんだよ。
その日は仕事休みだったんだけどさ、散歩して返ってきたらなんかおかしいと思った。
マンションがな。
んでなんとなく眺めてたら1Fのフロア人が誰もいないんだよ。
すんでないんだ。
先月までは埋まってたのにな。つまり今このマンションには2Fのおばさんと
3Fの俺だけ。
おかしいっしょ?
しかもそのおばさんも一ヶ月くらい前から物音しないし、おばさん犬飼ってるけど泣き声もしなくなったんだ。
それでさ、我に帰ったのかそのまま実家に戻ったんだ。
んでさ、健康だけがとりえだった俺は無事生還・・・・と思いきや
出てった後からずっと体調くずしてんだ。2年くらい前の話なんだけどさ。
あれから変なものをたまに見るようになっちまったし
仕事もできない状態だし。
それでも元気だよ。たまに猿夢もどきみるけどさ。
おしまい
>>240 あ。そうだ。それで思い出した
彼女の遺書じゃないけど彼女の筆跡で「あいつらから守らないと〜」(〜以降は字が汚くて読めなかった。)
ってメモが何でかベッドの下にあったぜ。
死神だったんかねぇ・・・
ただの悪霊だろ。
死神なら、死ぬ定めのやつだけ狩って他にまで被害はださんだろうしな。
>>244 悪霊ってマンション全体にまで及ぼすもんなの?
小さい時、親が共働きで一人で留守番する事がよくあった。
特に小学校の夏休みなんか、日中はだいたい一人で家にいた。
四年生の夏休み。
トイレ行って居間に戻ったら、知らないお爺さんが座って勝手に麦茶飲んでた。
「誰?」と聞いても答えない。
ちょっと怖いから自分の部屋で漫画読んで、暫くしてから戻ったら、もういなかった。
それから何日かに一回ペースで来た。
来る所は見なくて、ちょっとトイレ行ったりテレビに夢中でいたら、
いつの間にか部屋にいる。勝手にお茶飲んでる。
慣れてくると全く怖くなくて、なんとなくいるのが当たり前になった。
ある日、また来て勝手にお茶飲んだ後、いきなり
「お前、なんか願い事あるか」
と言われた。
「お母さんに家にいて欲しい」と答えたら、「そうか」と言って消えた。
その日の夜、帰宅した父は「父さん偉くなったぞ!」と私に報告した。
当時はよくわからなかったが、父はこの日、異例の昇進が決まって給料も跳ね上がった。
その後、秋になって母の妊娠が発覚し、父の収入も増えたから、と母は退職して専業主婦になった。
ぬらりひょんという妖怪を知ったのはかなり後になってからだったが、
あれはもしかしてぬらりひょんだったんだろうか。
でも、ぬらりひょんって願い事を叶える妖怪じゃないみたいだしなあ……とも思う。
何者にせよ、いい奴だったんだと思うけど。
>>245 場所が悪いんじゃね。
マンション立てたせいで霊道塞いじゃったから、少しずつマンションに霊がたまりまくって行ったとか。
>>247 確かたったのが20年以上前でそれまで少なくとも2Fまでは満員だったから
それは考えづらいな・・・。
つか自殺者がでて気味悪がって逃げたのかもなぁ
251 :
博多のカリスマ:2011/09/09(金) 05:03:51.92 ID:xPNCI8LBO
最近不幸が続く 俺もまた情緒不安定になったし顔も窶れてきた…絶対とりつかれてるよな?
>>220 精神科医にお祓いを勧められたっていうのはどうして?
あなたに関わったせいで先生も何か心霊体験しちゃったとか?
253 :
博多のカリスマ:2011/09/09(金) 06:13:56.60 ID:xPNCI8LBO
マジで自殺するかもしれん あの頃に帰りたい…お婆ちゃん見てる?
>>253 まずは医者に行け。
何でもかんでも霊のせいにするな。
あとsageろ。
255 :
博多のカリスマ:2011/09/09(金) 06:25:47.94 ID:xPNCI8LBO
↑お前殺すぞ
>>254の優しさに朝から癒された…
今日もがんばろーっと
ふと、座敷わらしは子供だから運気を自分の周りに振りまくことしかできなくて、
いなくなったらそこから運気がなくなったりするけど
大人の妖怪は
>>246みたいに1つだけ願いことかなえるみたいにして運気がなくなりすぎないようにしてる
とか考えた
260 :
本当にあった怖い名無し:2011/09/09(金) 11:02:00.42 ID:jgfyTmQS0
>>246 お茶用意してあげた訳ではなく、おじいちゃん自分で用意して飲んでたんだよね?
なのに幸運もたらしてくれるとは246のこと守ってくれる人だったんじゃないかな、曽祖父のさらにそのお爺ちゃんとか
なんかカメラに映りこんだ仙人みたいなじっちゃんの映像を思い出した
>>255 2ちゃんだからってあんまチョーシこいてんじゃねーぞコラ糞ガキ
>>263 ぬらりひょんよりこの妙に態度の悪いロン毛が気になるwwwスタッフなのこいつはw
>>255 カリスマさん。それ殺人予告ですね。通報しておきます
>>263 それモチーフにした作り話ね
すぐ分かったわ
空気読めなくてすまぬ、うちの妹がほんのり怖い体験ばかりしてるんだが書いてもいいか?
>>270 ちんこはしまいたまえwww
じゃあ書かせて頂くよ。
うちの家系は少し変わっていて曾祖父が祈祷師?をやっていたらしい。
神様を見た!とかで裏の山にはお宮を建てたりした。
そんな曾祖父から三代目の親父がまたどえらい体験してるんだが、今回は妹の事を書くね。
iPodからなんでちと遅くなるがゆっくり投下していくよ。
>>271 + +
∧_∧ +
(0゚・∀・) ワクワクテカテカ
(0゚∪ ∪ +
と__)__) + 凹
自分と妹も親父の血がしっかり流れているせいか何かしら見える聞こえる感じる臭うなどの体験はしている。
自分は何故か金縛りにも合わないが起きてるときに体験するタイプ。
妹は金縛りがっつり、起きてるときはあまり見ないタイプ。
そんな妹が中学生の時。
自分は高校生で叔母のところに遊びに行ってたんだな、泊まりで。
叔母はお店のママさんをしてたから、叔母が出勤したあとマンションでのびのびしてた。
>>272 輝いても期待には添えんぞなもしw
続き
叔母のマンションでまたーりしてたら母から電話来た。
「もすもす?如何なされた?」
「妹が霊を見たって昨日騒動になったのよ。帰ってこれない?」
「は⁈」
実はこの時はまだ妹は目覚めておらなんだ。
霊⁈ばっかじゃないの⁈的なお嬢さんだった。
「現状がわからん、詳しく教えてくれ。」
母曰く。
昨日の夜中に悲鳴が妹の部屋から聞こえた。
びっくりした母が電気をつけるとガタガタ震えた妹が泣きついてきたらしい。
「女の人が入ってきたの、ドア開けないで、女の人が‼」
あんまり取り乱してたんで母が落ち着くまで添い寝してたんだと。
ようやく落ち着いてきたな〜って時に妹がまた顔面蒼白になって叫んだらしい。
「あそこに骸骨が!お母さんあそこ!」と一角を指差して泣きわめいたとか。
「ちょ、妹に変わって。」
妹がすぐ電話口に出た。
「大丈夫か⁈てか、大丈夫⁈」
かわいい妹が泣きわめく姿を想像して電話口で軽くパニクる自分w
「あ、大丈夫。受験生だし神経過敏になってたんだと思う。ただの脳が見せる幻覚だよ。」
妹wwwテラクールwww
あんまりの落ち着きっぷりに笑ってもうたwww
「わかった。とにかく今日帰るから。心配だし。」
といったら「別にいいのに。」だっておw
まぁとにかく帰って家の様子みてみるかと帰宅。
特に嫌な感じもしないしうちにはなんも無いわwと思っていた。
この日を境に我が家はプチゴーストハウス化するんだがな。
帰宅したその日の夜になって妹が
「やっぱり一緒に寝ていい…?」
と部屋に来た。
元一緒の部屋だったろ、いいよおいで。
と言うと怠慢な妹は隣の自室から敷布団引きずって来たw
寝る前に「金縛りになったら起こせよ〜?」と言うと
「そんな金縛りなんてしょっ中ならんしw」
妹余裕。
「いやわからんよ、叫んでもいいから起こせよ⁈」
「わかったわかった」
という会話を交わして就寝。
夜中起こされる事もなく熟睡した。
朝。
雀のうるさい位の囀り声で目を覚ました。
お〜、妹何もなかったんやな、よかったわぁwと喜んで隣の布団をみてビビった。
妹が怒った顔でこっちを見ている。
そりゃもう半泣きで。
「…なぃ…じゃ‥」
何かブツブツと小声で言っとる。
え、まさか何か取り憑かれてる⁈
ビビりながら小声で「え⁈」と言ってみたら次の瞬間妹が飛び起きた。
「金縛りにかかって動けないのに助けを求めらるわけないでしょおぉおおお‼‼」
以下妹の話。
昨晩案の定金縛りにあった。
動けない上に視界の角に何か見える。
急激に恐ろしくなって自分に助けを求めようと頑張って顔を寝ている私の方にやっとかっとで向けたらしい。
自分は妹の方を向いて寝ていたらしい。
「助け…て‥お姉ちゃ…」
と声を出した瞬間。
私の顔が中心に渦を巻くように歪み出したそうだ。
その顔の中心から妹目がけてゆっくりと白くて細い手が伸びてきたと。
妹はそこで気絶したそうだ。
4円
「何が何かあったら起こせだ‼恐怖の源だったとかどういうこと⁈」
「おま‼なんつーの見てるんだ‼人を勝手に幽霊化すんじゃぬぇえええ」
「頼りの綱が顔から手ぇださないでよ‼」
と小喧嘩勃発しました。
まぁこっからまた我が家でいろんな現象が起きてくわけです。
あまり恐くはないかもしれないけれど、自分の顔から手が出てきた話は当時かなり自分には怖かったので投下しました。
ではお邪魔しました。
>>280 しえんありがd
あの時の話を妹に振ってみたら懐かしそうにしたものの
「助けてくれるかもしれないと思ったお姉ちゃんの顔から手が出てきた時の絶望感ったらなかったよ。」
と言われたよ。
自分も妹の話聞いてビビったからな。
危うく厨ニ病患うとこだったわw
ちなみに自分の部屋、三枚札が貼ってあるんだがどこの家庭にもあるんですかお札…
283 :
本当にあった怖い名無し:2011/09/09(金) 14:04:40.86 ID:ls47ymRk0
兄ちゃんかと思ってた^^
なんかvipperみたいな文章が気になったけど面白かった
>>283 自分でも自分が顔から兄ちゃんだっらよかったなぁ( ´ ▽ ` )
と最近は思うよ。
さてロムに戻ります。
ありがとうございました。
286 :
本当にあった怖い名無し:2011/09/09(金) 14:21:06.04 ID:l/1WN5h5O
兄ちゃんじゃなかったのか
>>284 すまん、書き漏らした。
最近文章書くときこんな感じだったんだ。
あまりいい癖ではないかもな、今度書く機会があったら気を付けるよ!
兄ちゃんが姉のふりしてるんだろ
>>288 あるぇ
ネカマじゃないんだからね、信じてくれ。
これ以上はスレチになりそうだからだれか次の話投下してくれー。
いちいち全レスしなきゃすむ話
全レスねえちゃんもえー
>>291-292 全レスしなくていいんだね…
あまり自分から書き込んだことなかったから知らなかった。
放置も失礼かなと思ってしまったんだ。
教えてくれてありがとう。
今度こそ黙るよ!
294 :
本当にあった怖い名無し:2011/09/09(金) 14:47:54.43 ID:gX05+XK50
ママさんやってる叔母さん宅に泊まって何すんの?
ハアハア
296 :
本当にあった怖い名無し:2011/09/09(金) 15:43:08.58 ID:VdEkPNi9O
先ほどの姉さんと被ってしまうんですが、自分の金縛り体験書いてもよろしいですか?
どうぞ
298 :
本当にあった怖い名無し:2011/09/09(金) 15:54:21.20 ID:VdEkPNi9O
ありがとう!
不慣れで長すぎかもですがすいません
同僚の子がうちに泊まりに来た時の話。
布団が一組しかなかったので一緒に寝ました。
二人とも早めに寝たんだけど、私はあまり寝付けず。
やっとうとうとしてきたなーって頃に金縛り。
「またかよー明日早いのに…」
ぐらいの気持ちで解けるの待ってたんだけど、(金縛りは何回かあったので)
玄関の方から黒い影が来て私に乗っかってきた。
目を閉じて耐えてたらいつの間にか寝てたw
怖かったんで、申し訳ないんだが横で寝てた友達起こして話聞いてもらった。
299 :
本当にあった怖い名無し:2011/09/09(金) 15:55:48.72 ID:VdEkPNi9O
落ち着いたのでまた寝たんだけど、
また金縛りw
結局このあと寝る→金縛り→起きる→寝る…っていうのを何回か繰り返す。
2回目の時は、左から視線を感じて、見てみたら帽子被った日本兵さん?みたいな人が私の方向いて正座してガン見していた。
また目を閉じて我慢してたらいつの間にか寝てた。
今思えば日本兵さんはあんまり怖い感じしなかったかも…
3回目の時にもやっぱり日本兵さんは隣で正座してた。
んで、右からは肘からしかない手が私の体をもしゃもしゃ触ってて、
痛みとかはなかったんだけど、くすぐったいし気持ち悪かった。
この時もいつの間にか(ry
300 :
本当にあった怖い名無し:2011/09/09(金) 15:57:24.82 ID:VdEkPNi9O
4回目。これが最後です。
日本兵さんは相変わらずいました。
手はいなくなってた。
でも今まで座って見てただけだった彼が、私の胸のちょっと上あたり(おっぱいじゃないよ)を手のひらでググーっと押してて、ちょっと息苦しかった。
声がなんとか出たので
「もうやめて!!!」って半泣きで訴えたら
日本兵さんには『無理!!』って言われた。
怖い感じじゃなかったので、ええ?無理なの?そっかー無理ならしょうがないか…
みたいな感じになっちゃって、もう何もかも諦めて寝ました。
細かいとこまで書いたらすっげー長くなったので、はしょった所もありますがこんな感じでした。
黒い影とか腕は怖かったけど、日本兵さんはあんまり怖くなかったなーと。
あと後日なんですが寝ていたら、黒い影が玄関のドアを開けてジーッと部屋の中を見たあと何事もなくドア閉じてったこともありました。
不慣れでダラダラと長くなってしまってすみません。
同じ布団のねえちゃんキター
ごめん投下するね。
うちん家団地で狭いから、中学ん時母と一緒に寝てたんだ。
で、中2の今頃。
母が隣で爆睡中、なかなか寝付けなくてガキ使観てた。メンバーはいつもの5人。
そろそろ終わりだし眠くなってきたからテレビ切って目を閉じた瞬間、さっきまでテレビ観てた映像が写った。
夢にしては早すぎないか!?と不思議に思いながら閉じたままその映像見てた。
テレビにはガキ使、いつものメンバー、それと老若男女の生気のない白い顔が画面中に映ってる。しかも睨んでたり苦しそう。
その映像が怖くてテレビを切った。
そしたらその瞬間、金縛り。
頭上にはのっぺらぼうで青いパジャマ着た男の人が浮かんでる。
でも、これ夢だ!まぶた閉じてんじゃん!と思ったらいつの間にかまぶたが開いてて現実だった。無意識で全然気づかなかったんだけど。
で、ゆっくり近付いてくる。これは脳が作り上げた錯覚だ、と思いながらもその人の息づかいとかいつもの部屋ではないような違和感、身体から放ってるように青白く光る人。
非現実過ぎてパニック。
で、母を見た。
母の寝ているスペースにきっちり水が張られ沈められてるように見えた。身体の上には水面がゆらゆら揺らめいていたから。
最初は自分の涙でそう見えたのかと思ったけど違った。殺されたと思った。
視線を戻すともう目前に迫ってる。今までにないくらいの全身の鳥肌と脂汗が吹き出ているのを感じた。
段々呼吸の仕方が分からなくなって、息苦しいながらも『私はあなたに何もしてあげられません』とかお経とかとにかく心の中でめちゃくちゃに唱えた。
そしたら足の小指が動く感覚に気付いて金縛りが解けた。
金縛りのメカニズムは解明されてるけど、何かすっきりしない経験でした。
乙
日本兵の「無理!!」って答えになんかワロタw
怖くなかったってことは、黒い影とか腕から守ってくれてたのかなぁ
>>264 あのロン毛に話たくないなぁ
ぬらじいちゃんにもお茶うけあげて欲しかったな
テレビ関係の人間ってなんでああいうのが多いんだろうな
金縛りって睡眠と覚醒の間
つまり夢と現の境界だから
いろんな意味でこの世ならざるものが見えやすいんだろうな
という金縛り=原因説
>>306 前私が洒落怖に誤爆したやつ読んだんじゃないかな?ww
でそれ以来オカ板うろうろしてて、このスレ見付けて投下した。
>>263 『頭のおかしい老人』じゃなくって、『頭の形がおかしい老人』ですね。
福禄寿みたいだね。
友人がネットラジオ番組をやってるんだが、
収録時には男しかいなかったのに、番組の中には
女の人の呟き声らしき物が入っていたらしい…。
現在配信中の番組の10分過ぎくらいの部分で、その場面を
細かく説明してるので、興味ある人は聞いてみてください。
↓番組URL
http://iki.fm/mp3/master.mp3 ↓
311 :
滝川クソシテル:2011/09/09(金) 22:22:33.68 ID:Hl+oyyhE0
テレビで実験やってたけど、金縛りなあったという人は目を開けてない。
睡眠のリズムによる夢の一種だそうだ。
金縛りの経験がないから、全身がこむら返りのような状態になるのかなと想像していたけど、
そうじゃないのか・・・
313 :
本当にあった怖い名無し:2011/09/09(金) 22:34:37.86 ID:LfO611sD0
そう言えば、顔まで布団かぶったまま金縛りになっちゃって
窒息死するかと思ったことよくあったなぁ
314 :
本当にあった怖い名無し:2011/09/09(金) 22:37:59.38 ID:bhft8r/E0
夜勤する人は、超高確率で金縛りプレイ愛好者。
脳が起きていて、体が寝ている状態らしい?
夜勤の仮眠中は、かなり頻繁になるよ。
一応、勤務中だから仮眠と言えども脳は落ち着かない様だ。
8年間位夜勤ありの仕事してたけど、金縛りの経験ないなぁ
>>220 生きてるならいいんだ…良かった。
>>226 一晩たったぞーい
>>231 Aちゃんじゃないか?
彼氏寝取られるんだから。
それともまさか…アッー!
>>317 もう俺等 諦めた方がいいのかな...
あみんもびっくりするぐらい待ってるよな
古くてすまん
高校生の頃、よく金縛りにあってた。
足元や胸元に人が立ってるっぽい圧迫感をよく感じてた。
一度だけ、いつもと違う金縛りにあった。
お経が耳元で頭の中から聞こえて、
自分の下顎が勝手にずれていった。
特に怖くはなかったんだけど、
あれは何だったんだろう。謎。
続きは石原慎太郎の、秘祭(新潮文庫)で!
旅館に泊まって寝ようと掛け布団をはぐったら5cmくらいのゲジゲシが這い出てきた。
連れがゲジゲシと言ったからそう思ってたが、あれはムカデだったな…
朝起きたら髪の毛がもぞもぞするもんだから
どんな寝ぐせだと思って手櫛ですいたら、百足がぼとっと落ちてきたり
よくある
山の中にある合宿所で、うえから百足落ちてきて大騒動になったことあるな。
ちんちんに百足が添い寝してたことならある
オマエラ、よく咬まれなかったな…。
4〜5センチくらいの百足に咬まれたけど、ピリピリピリって感じの痛みが5日ほど続いた記憶がある
小さいやつでこれなら、大きいやつにやられたら洒落にならんな・・・って思ったわ
見てくれはユーモラスだけど、なめちゃアカんね
>>323 こわすぎるよ!!!
でもそれで思い出した。
自分は女で、肩までのゆるく天パがかった髪をそのままおろしてるんだけど、
ある日会社帰りになんか頭がちくちくかゆかった。
ちょっと触ってみても頭皮もなんともなかったので、駅に下りた。地下鉄。
ホームで突然、首筋にちくちくが走ってぞわっとした。
手をやったら、何か甲虫の足の感触が…
どうも真っ直ぐでない髪に絡まったっぽい。
虫も被害者だよね。
でもちょっとそのときはそんな博愛精神持てなかった。
きゃーーーーーー!!ってホームで叫んで、
いやあああああああ!!!って頭ぶんぶんふりまわした。
あの時私の周りにいた人たち、ほんと怖かっただろうなぁ…
ちなみに虫は親切なお姉さんが「大丈夫、カナブンだよ」と言って、捕まえて放してくれました。
あの時のお姉さんには今でも深く感謝してる。
カナブン、夜中に道とか自転車で走ってると顔面や頭めがけて飛んでくるな。
たまーに室内にも侵入するし、ある意味ゴキブリ並みにいやな存在だ。
しかも庭のぶどうの木にびっしり付いてることあるし。
百足の話か、夜起きたら二階建ての二階の和室の枕元に今年の春過ぎくらい?に現れたぞ。7センチくらいの奴。
ビックリして粘着ガムテープでぺったりくっつけて確保、できずに逃げようとする奴を袋に入れて外の田んぼへ捨てた。
それから2日後、噂もよく聴くしまさかと思って気を付けてはいたんだが、
朝起きて仕事の作業着を羽織ろうと手を通したら腕に違和感。何か硬いモノが肌に触れたと咄嗟に脱ぎ捨てると、中から百足が。これも7センチくらい。
すぐに外に捨てた。
片方を殺すと片割れが襲ってくるってのは本当だったんだ。殺してないから刺されなかったのかな。
凄いのは、二匹目は一階の廊下の壁上の方にかけてあった服に入ってたんだぜ。
狙ったかのように私の服に。
フェロモンで判別してんのかな。
1匹見たら必ずもう1匹居るから気を付けろ。
うわっ
書き込んでる時に、ムズムズするから奥の鼻くそをちょいと取ったら鼻血がどくどく溢れてきた。こえー
金縛りの話題が出てるから俺も。
実はそれまで一度も経験が無くて、一度経験してみたかったんだ。
で、普通なら横になってるときにかかるんだよね?
俺は起きてるときにかかったんです。
高校を卒業した後、仲の良かった友達と電車の旅に出たんだ。
深夜になって終電がなくなり、始発まである町で待つことになった。
これは電車好きの友人が立てた計画で意図的な物だった。
その町は古くから歴史のある町なんだけど、少し駅から歩いたところに神社があるという事で、
興味本位で何も考えずに真っ暗闇の中、階段を上り鳥居をくぐってしまった。
左右は深い森のような状態になってるんだけど、キーンという凄まじい耳鳴りが右側の方からしたので、
咄嗟に振り向こうとしたら体が全く動かない。
友達に声を出して助けようと思ったのに全員が向こうを向いていてしかも微動だにしない。
その内、視界の端ギリギリのところで、もの凄く嫌な気配を感じさせる物が近づいてくるのを感じて、
正直どうすることも出来ない絶望と恐怖感に気が狂いそうになった瞬間、
「ここに来ては行けない。すぐに戻りなさい」という柔らかい神様のような声が聞こえてきて、肩をポンと叩かれた瞬間に動けるようになった。
それを合図に大声を上げて、来た道を一目散に逃げ帰ったので、友達も驚いて帰ることに…。
動けるようになってからも嫌な気配は感じてて、鳥居をくぐった瞬間に、すべてが無かったように平穏が訪れた。
友達にはその後散々起こられたけど、誰も気が付かなかったらしい。
30秒近く金縛りになってたとき、友達は全員が人形のように止まってたのに、それすら信じてもらえなかった。
小学校一年か二年の時いつも友達と帰ってたのにその日は知らない上級生二人組(確か兄妹)といつの間にか帰る事になった
そんで通学路で帰らずその二人が美味しいものがあるから遠回りして帰ろうって少し遠回りしてなんでか近所の墓地に向かった
なんでも飼ってた猫が死んで墓地に埋めたらしい、曰く、だって墓地は死んだものを埋める所だから
そんで徐に二人は墓地の隅を掘り返し、掘り当てた汚れた白く細いモノを食べ始める
まあ、その死んだ猫の骨なんだけど、二人が言うには埋めた後掘り返して食べたら美味しかったんだと
一本貰って食べたけど、味は覚えてない。湿っぽくて柔らかかった
客観的に見たら怖いってか気味悪かったろうね、墓地の隅でしゃがんでを掘り返した骨を黙々と食べる子供達
ちなみに誰も信じてくれないw嘘でも夢でも無いのにw確かにその上級生とはそれきりだったけどw
ごめん。あれからPCの方で書き溜めて、コピペで書き込みしようとしたら
保存する前に落ちてしまって。大した話じゃないし、もういいかなーと思ってた。
本当に大した話じゃないんだけど、とりあえず続きを書いたので投下するね。
>>226の続き
その時祠に入れられる人はもう決まってたんだけど、なぜか村長の親戚の娘が
自分が入るって言い出した。この女性は7歳の時祠に入れられた経験のある人。
本人がやりたいならやればいいということで決まりかけた。
だけど、今度は村長がOKを出さなかったんだよね。
この時はまだ、村の立場の弱い人間を選ぶというルールはなかったけど、
多分自分の一族から出すのは格好悪いとかそういうことなんだろうと思います。
でも、その娘は絶対に自分が入るって言って聞かなかった。
それでも結局村長が絶対にだめだということで、結局その娘は選ばれなかった。
これは聞いた話なんだけど、この時「自分が入らないと大変なことになる」とか、
「約束がどうのこうの」と言って、すごくもめたらしい。
当然何言ってるか意味わからないし、村長の意向で別の人が2人選ばれた。
その人たちが祠に入って3日後。籠が祠から運び出されて開けられた。
その時に問題が起こった。籠を開けて、7歳の方の子は出てきたんだけど、
もう一人の方が出てこない。村人も結構いて見てて、だんだん異変に気づいて
何だ何だって感じになってきた。籠の中を何人かで確認する。中は空っぽ。
で、籠から出てきた人って大体ぐったりしてたり、ボーっとして意識朦朧として
いることが多いんだけど、この時の7歳の子はブルブル震えて怯えているようで
明らかに何かおかしかった。
村人何人かで祠の中とか探したりしたけど、籠に入っているはずの女性は何処にも見当たらなかった。
駐在さんにも来てもらい、翌朝町から警察官が沢山来て捜索したけど、やはり女性は見つからなかった。
最終的には行方不明ということになった。
後から村の人たちの間で噂になったことなんだけど、7歳の子が警察の人にいろいろ聞かれた時にしきりに
「守らんかったから来た」と変なことを言ってたらしい。
その子も相当なショックを受けたのか、それをただ繰り返すだけで、何が来たのかは
「ウルグル」と変なことを言うだけでわからずじまい。
こういうことがあったから、当然祭りをどうするか話し合いがあったそうだけど
ご先祖様たちがここに落ち着くと同時に始まった祭りなので、祭りそのものは存続。
ただし、安全のため、祠に入る人の選定は、審査して問題の無い人を選ぶということに。
と言うのは表向きで、実際は何が起こってもいいように、立場の弱い人間が中心に
選ばれるということになった。
しえん
あの時の7歳の子は今でも村で生活しているらしいけど、あんまり普通に会話できるような感じではないらしい。
村長の親戚の娘は、この事件の後、何か月かして余所に出て行ったということだった。
村長はそれからしばらくして亡くなった。
当時も、この事件について話さないようにという雰囲気が村にあったみたいで、真相を知りたくても、
村人たちはそれ以上踏み込めなかった。
なので、本当にオチ無し、あんまり怖くない話でごめんなさい。一応これで終わりです。
>>340 乙。
すっきりしない嫌な話だな・・・
その村長の親戚の娘が入ってたら問題にならなかったのかな・・・
え、普通に怖いorz
その娘さんが入らないと次入った奴を連れていくぞみたいなこと何かに言われたんだろうか…
あんま怖くないけど実話
夜寝ていたら、廊下から電気のスイッチを切り替える時の「パチッ」って
音が何回も聞こえてきた
明かりは誰かが廊下に出た音はしないし、廊下に出てみても誰もいない
翌朝家族に聞いてみてもやはり皆知らないと言う
これと同じ事が何回も起こった
もしあるとしたら、家族の誰かがこっそりと音を立てずに廊下に出て、
電気を付け消しして俺が見に来る前にこれまた静かに部屋に戻って
知らないと嘘を付いている可能性だけどそんな事をする意味が分からないし
悪戯にしてはスケールが小さすぎる
最近めっきり起こらなくなったがあれは何だったんだろうか
後同じ時期に天井から「コンコン」と叩くような音がする事もよくあった
そっちはネズミだろうという事で落ち着いてる
344 :
本当にあった怖い名無し:2011/09/10(土) 11:54:38.19 ID:wLnHdEr00
どこかで漏電してるのでは?
一度ちゃんと調べてもらった方が良いよ。
345 :
本当にあった怖い名無し:2011/09/10(土) 12:12:25.21 ID:aS0l6+fW0
>>339みたいなレスは何のためにするの?
日当たりが悪い家に中学生の三年間住んでたが、台所のシンクに食器を水にしばらく浸けてから洗おうとすると
茶碗などの間からミミズが何度か出てきたことがあり、本当に怖かった
他にも、母が大病にかかったり
大事に飼ってた手乗り文鳥を何処からともなく入って来たイタチに取られたり
友達に貸してたマンガの中からゴキブリが出てきたり
引っ越して良かった
一階は、日中もほとんど電気つけないと暗いので、ジメジメとした感じで気持ち悪い家だったな
隣は亀田みたいなDQN一家が住んでたし、良いこと無しの家だった
>>345 >>339みたいなレスは何のためにするの?
そんなに詳しくないけど、説明。レスを複数に分けて書き込んでいる人がいる場合、
連投規制で投稿できない可能性があるので、そうなならないよう間に挟んでやる。
「しえん」とか「C」とか・・・要は「支援」の意。・・・って認識してるが・・・
ねえ、その祭りは3日間も閉じ込めるなら児童虐待じゃないの?
>>334 夜の神社は、お祭りみたいに特別な時以外は行ったら駄目
昼は人の世界だけど、夜は人でない者たちの世界なんだよ
その神社には神様がいらっしゃったから良かったけど
酷い所では神様がいなくなって、悪霊だけが跋扈している
無事に帰ってこられて良かったね
350 :
本当にあった怖い名無し:2011/09/10(土) 13:19:49.27 ID:aS0l6+fW0
351 :
本当にあった怖い名無し:2011/09/10(土) 13:23:48.61 ID:+Mn4ZwP40
小学生の頃、一人でお留守番してたら電話がかかってきた。
「めんどくさいなー」とか思いつつ電話に出た。
俺「はい、もしもし」
相手「・・・・」
俺「はい?もしもし?」
って感じで、ずっと無言なのよ。
んでムカついて「もうきりますね?」って言ったら電話の向こうの相手が
「めんどくさいと思って電話出ただろ?死ね!!」
って叫んで電話きられた
それ以来電話に出れない
これも実話
ついこの間見た夢
両親は留守で、俺と弟は家でゲームをしていた
そこに電話がかかって来たので俺が出たら低い男の声でゆっくりと
「しー…じー…に…で…な…い…か……」と言ってきた
しーじーって何だ?コンピューターグラフィック?
ひとまず俺が「は?」と返すとその男は受話器から離れて、誰かとヒソヒソと何かを
話している声がかすかに聞こえてくる
そして電話は切れ、そこで目が覚めた
ただの夢だけど何だか凄く不気味だった
>ただの夢だけど
>ただの夢だけど
>ただの夢だけど
いい加減夢オチは夢スレでやってくれ。
354 :
本当にあった怖い名無し:2011/09/10(土) 15:37:29.33 ID:ArjJ66uoO
我が家の寝室
・何度買い換えても、時計が壊れる。
・足を踏まれた感覚で目覚める事、数回。
・旦那は超恐がりだが、何も感じていない様子。
引っ越した方がイイのですかね?
355 :
本当にあった怖い名無し:2011/09/10(土) 16:11:03.43 ID:b+/VctLc0
旦那が踏んだ
カセットデッキが一般的だった時代。
A面が終わると自動的にB面を再生してくれるオートリバース機能というのがありました。
一人暮らしの友人宅に遊びに行った時。
ちょっと外出してすぐもどるとの事で私一人が部屋に残りました。
しばらくすると「カチッ」という音とともにコンポから音楽が聞こえてきました。
一瞬驚きましたが…「あ、私が来る前にテープ聞いてたのが裏返ったのか。」と思いました。
帰宅した友人に聞くと
タイマーもオートリバース機能もないとの事でした。(冷汗)
でも機械がついたり消えたりするのって中の接触問題だったりするからね
コンセント抜けてるのに…なら話は別だけど
うちのテレビもしょっちゅう勝手についてたよ
そ、そーだよね。
某旅館に家族と泊まった時、夜中にふと一人だけ目が覚めてさ。
誰かが部屋のドアを開ける気配がするのを感じて「しまった、鍵かけ忘れた?!」
と思って確かめるとちゃんと戸締りしてたんだ。
布団にもぐろうとした瞬間、テレビがいきなりついてかなりびびった。
しかもテレビ見てから寝たのに、DVDの入力画面に勝手に切り替わってるし。
入ってもないDVDが流れ出したら超怖いからあわてて電源切ったよ。
何度消してもすぐに電源が入るからだんだん腹が立ってきて、
「ふざけるな、誰かいるなら出てけ」と心の中で怒りながら切ったら切れた。
接触問題だったと思いたい。
>>226 三日間って・・・飯とうんこはどうすんだ?
祠に女の子を閉じ込める風習って東北方面に多いのかな?
俺の友人も女の子の付き添いで入ったらしい
>>358 以前あった家のテレビは、設定をいじってしまったせいか
電源を入れると必ずビデオモードから立ち上がるようになってしまったことがある
電源はリモコンのボタンが半分引っ込んだ状態になっていたとか
>>226はねぇ・・・
三日も閉じ込めるようなものに村長の采配でなんとかなるのにその娘が入ること自体がリアリティに欠けるね
まぁ創作といわざるをえないな
自分の今の実家は新築だけど安かった。
いざ住んでみると、まあなんというか細々色々変な事がよく起こった。
ただ家族の誰も霊感的なものが全く無いからか変な事が起こる家、
という以外特に感想もなく何十年も住んでいて、
ソレを起こす何かが単独なのか複数なのかわからないまま
とりあえず何かあるとヤツの仕業かとか
またアイツかとか言ってた
でもある日兄弟の誰かがヤツに名前をつけようって言い出したんだ。
もうずっと同じ家に住んでるんだし名前で呼んでやろう、みたいな
凄くいい案に思えて、最初は神様の名前つけようとして流石にそれは罰当たりじゃねって事で
その名前にもう一字足したのをソイツの名前ってことにして
ルーズリーフに筆ペンの下手な字で命名した名前書いて壁に貼って
これからよろしく!て挨拶した
それきり何も起きなくなった。
だから今謎の同居人に困ってる人はとりあえずソイツに名前つけてみたらいんじゃね?
>>362 認識されて名前を付けられたから成仏できたのかな?
だけど気に入られなくて、かえって悪化したりしなくて良かったね。
良い名前つけてもらえて嬉しかったのかな
良い話やw
怪異に対する新たな対処法が見つかった!
神様の名前+一字足したのが気に入ったんだよ。
偉くなった気がしてさ。
ちなみに神様の名前は?
土雷(つちいかづち)
→ びっちいかづち
鳴雷(なるいかづち)
→ あなるいかづち
こうですか? わかりません!(><)
368 :
本当にあった怖い名無し:2011/09/11(日) 15:05:58.32 ID:f61aMiEs0
前に他のとこにも投稿したから読んだ人いるかも
こわくはない
友人に神社センサーみたいな人がいる。
はじめて来た場所でも、地図も見ずにちょっと周りを見渡して
「あっちかな…」とか言って歩き出して神社にたどり着く。
道に迷ってふらふらしてたら神社に行き着き、
興味をひかれてなんとなく道を曲がれば祠に出会う、そんな人。
すごかったのが、ハイキングで迷った時。
山のてっぺんにある神社をゴールにしてたんだけど、二人で迷子になった。
地図見ても自分がどこにいるかわかんないし、
とりあえず上に登って行けば頂上の神社につくんじゃね?ってことになったんだけど、
いきなり「こっちな気がする」とか言って、脇にあった獣道を歩き出した。
頂上の神社の場所が分かったのかと思ってついて行ったら、
神社は神社でも、地図に載ってない中腹にある別の神社だった。
人もいない寂れた感じの神社で見るからに古そうだった。
そこで休憩してたら、人が下から登って来たから道を聞いてみた。
その人は古い神社の管理をしてるという地元のおばあさんだった。
そしたら、頂上の神社への道は少し前の大雨で一時的に通行禁止になってたとのこと。
後は弁当食べて古い神社にお参りして帰って来たけど、
古い神社の管理人さんは、ここは普段は無人で参拝客もほとんどいない、
人が来るのは珍しいよって言ってた
友人は最近神社だけじゃなくて寺センサーも備わりつつあるらしい
>>368 なんで分かるんだろう。
「あっちかな…」ってことは、その「あっち」に、周りと違う気配を感じるとか?
370 :
本当にあった怖い名無し:2011/09/11(日) 15:43:35.58 ID:R6ocyD1UO
幽霊ってホントにいるのか?
みんなはどう思う。
精神患って変なものが見えたりするって言うのが有力かなあと思い始めてきたけど、
でもいたほうがロマンがあるよね。
>>370 いきなり予期なく亡くなった方は念が残るんだろうなー。
それが幽霊?
世界各国で昔から同様の目撃談があるのだから、
幽霊は存在すると判断せざるを得ない。
一反木綿とかの妖怪とか、妖精とか、天使とか悪魔とかは
文化で外観、役割が違うので、
人為的な影響(想像、創作)が大きいと思うけど。
興味あるのは何かの見間違いや幻覚であったとして
その得体の知れないものが
何故か死者の霊魂であると共通認識されていることだな
375 :
本当にあった怖い名無し:2011/09/11(日) 16:42:57.88 ID:nbx//wbwO
376 :
1/2:2011/09/11(日) 19:17:15.98 ID:6GrKu++X0
某神社に友人と参拝に行き、お守りを買い帰宅。
私の家で友人と二人で駄弁っていたら良い時間になってしまい、うちに泊まる事になったんだ。
ちなみに家は3LDKのマンション。親と弟と同居。
私の家族が寝静まった深夜
ふと部屋のドアを見たら薄っすら開いていた。
建て付が悪いので良くある事。
しっかりと締め直したのだが、また少ししたら開いていた。
なんだよ…と思いドアを睨んでいたらふっ…と黒い影が通った。
私の部屋は角部屋で、影がの進行方向の反対側は壁。
驚いて友人と顔を合わせ、またドアを見る。
今度は、猿の様な鬼の様なお面を被った子供が部屋を覗いて、また通り過ぎて行った。
慌ててドアを閉める私だが、友人は侵入者かもしれないと言い一緒に部屋を出た。
隣の弟の部屋の扉はキッチリ閉まっていて開閉の音もしなかった。
玄関を覗きリビングに行っても誰も居ない。
リビング横の和室で両親もいつも通り就寝中。
歩き回って疲れたし、気のせいだ、という事になりもう寝る事にしました。
念のためにロフトベッドの頭元にお守りを置き、二人寄り添って就寝。
377 :
2/2:2011/09/11(日) 19:19:00.66 ID:6GrKu++X0
友人は爆睡。私はうとうとしていた頃、ベッドの下に気配が。
気のせいだ、と思っていたら足元から
「ねえ、お守りちょうだい。」
と子供の声。
声の方を見たらさっきの子供が立って居た。
ベッドと天井の間は立てるほどないのに。
「ねえ、お守りちょうだい。」
再び催促され、欲しいなら…と思い、私の分のお守りを手渡した。
するとその子供はすっとベッドの下に降り気配を滑らせ居なくなった。
なんだあれは…と思い寝ようとしたら再び気配が。
今度はいきなり足元だ。
「お守り」
あげたのになんなの?と思っていたら友人の分が残っていたのを思い出し、それを手渡した。
すると子供は居なくなり、私は眠りにつき朝になった。
友人は爆睡して気づかなかったみたいだし、家族に聞いても何も無かったと言う。
害はお守りが消えたくらいでなにもない。
だけど隙間が少し怖いから、押入れ片付けてきっちり閉めた。
以上。
神社の回し者だな
回収したお守りを使い回しでまた売るんだな
>>357 幽霊「こんだけがんばって物理干渉しているのに気づかないなんて
なんて怖い人間なんだ」
お守りの種類ってわかるかなぁ?
知り合いが見たことないお守りが、鞄に入ってたって話を聞いた事がある
一年前くらいだから別件だと思うけど
それはちょいくたびれたお守りで、厄除けだったみたい
オレが377だったらその神社に行って話を聞くけどな^^
神社で石など神社敷地内のもの持ち帰ると罰当たりというが、虫取りも駄目か?
子供の頃、ある神社で毎回転んでたなぁ
しかも毎回肉が裂けて血だらけ
親も首を傾げてた
かすかな記憶だと、走ってると突然片足を掴まれる感覚に襲われて転んでたと記憶してる
今考えると怖いな、てか走るのも悪いな
>>385 境内走ってんじゃねぇええよ‼
って止めてくれたんだねきっと。
何も足つかまなくてもいいのにな
階段下りるときに後ろから蹴落とされるよりはいいじゃないか。
遅レスすまそ、自分
>>362です
名前はそもそもヤツが男か女か単独か複数かもわからなかったから
とりあえず複数いても分かんないから総称って事にして
男でも女でも大丈夫そうな竜田さんにしようとしたんだけど、まんまじゃまずいかなと
漢字もう一字足した。自分は男なんじゃないかなと思ってけど根拠は夢だから詳しい事は割愛
「竜田揚」 は酷い(´・ω・`)
一昨日の話なんだけど、夜中4時にインターホンが鳴ったので外に出たら誰もいなくて、また寝たんだけど、喉仏あたりが絞められているような感じがして目が覚めた。
住みはじめて1年半になるんだけど、こんなことはじめだった。
鳴ったのは幻聴。首しめられた感じは夢。
最近辛い事ないですか?
なんだかな〜
後追怪
>>391 てゆーか、そんな時間なのに開けるなんて無防備すぎ
395 :
本当にあった怖い名無し:2011/09/12(月) 11:51:59.49 ID:RuuBaEcI0
>>376 >駅弁っていたら
これ、どういうこと?
家族と同居でしかも友人なのに。
397 :
1/2:2011/09/12(月) 12:55:54.36 ID:zhSlz/IR0
俺が今日見た夢の話をする
俺たちは林間学校にきていた
場所はどうやら山の中の馬鹿でっかい植物公園みたいだった
以前八丈島に住んでたことがあったからビジターセンターを連想した
このビジターセンターが怖いところでさ
温室やちょっとした登山が楽しめる山やキョンや結構な広場があって十分楽しめる場所なんだ
にもかかわらず人が全然いなくて、かろうじて休日に人がまばらにいる感じ
だだっ広い場所に一人取り残されてる感じがしてすごい不気味だった
もともと島ということもあって溶岩流の固まった上に木々が生い茂ってるから富士の樹海みたいでジメジメして薄暗くて気味が悪いところだった
夢の舞台はまさにそこだった
その植物公園に林間学校のための施設がたっていた
そして、登場人物は俺の中学校の友達。
今は疎遠になってまれに会うくらいだが当時はなかなか仲が良い4人組だった
時刻は夜の10時頃、林間学校に来ていた俺たちはなにかを学校総出になってさがしてた
それぞれが夜中の植物公園に向かってった
どういった経緯で何を探してるのかは忘れたが、みんな我さきとなって一種のレクリエーションて感じがした
もちろん俺たち4人も必死になって探したんだが、これが宝探しみたいで面白くてさ
普段仲のいい俺たちもお互いにそんなん関係ねえよといかに他の奴を出し抜いて宝をゲットしてやるんだと皆ナリフリ構わず探しまくった
といっても俺たち4人は一緒に近すぎず離れすぎず微妙な距離感を保った上で探してて、笑えた。
時間が経つのを忘れて、ずんずん俺たちは奥に進んで行った。
まだ誰も手をつけていないところだけに期待がつのった。
夜中の公園をみんなで歩き回る非日常に俺たちは興奮していた。
そして、その新しいポイントでおのおのが、地面に耳を当てたり、木の陰や茂みを覗いたり、穴を掘ってみたりと探しまくった。
もちろん宝を手に入れられるのはただ1人のみ。近くの奴の動向をチラチラ盗み見しながら探しまくった。
そして、友人の一人がボーっと虚ろげでゆっくりと一歩一歩進んでる姿を目の端で捉えた気がした
宝探しに夢中になっている俺は違和感を感じたものの顔を向ける気はしなかった
それからちょっとして、すごい怒鳴り声が聞こえた
どうやら俺たちに向かって叫んでいるのは先生だった
先生は、カッと見開いた目を吊り上げて眉間にしわがよって顔は強張ってぴくぴくしていた
すごい険しい怒鳴り声で頭ごなしに叱られた
ところどころに罵倒が混じっている様でこの人は本気で怒っているんだと感じた
どうやら俺たちは注意されていた絶対立ち入ってはいけない場所に足を踏み入れようとしていたんだ
そして、俺たちは気がついた、
友人が一人いないことを。
さっき目の端で見た奴だった。
俺はそいつが立ち入り禁止の場所に一人で入っていってしまった気がした。
まるで俺が悪いことをしたかのようにうつむき加減でボソッとその事を先生に言った。嫌だったけど、話すしかなかったんだ。
399 :
3/3:2011/09/12(月) 12:58:25.79 ID:zhSlz/IR0
先生の顔が一変した
みるみる顔から血の気の引いていく
そして、先生は何かを恐れているようで震えていたが、金切り声をあげて俺に怒鳴り散らした。アホだのバカだの確かな罵倒が飛んできた。
これにはさすがの俺も腹が立ってきた、そして不安を押し殺そうとした
たしかに話を聞いていなかった俺たちが悪いが、なぜそこまで怒られなくちゃいけないんだ。ふざけんな!そんなに駄目だったんなら警備員でも雇っとけ!
それにもう入ってしまったんだから探しに行くしかないだろう!
そんな感じで先生と俺は言い争いになった
先生は俺に怒鳴り散らすことで必死に何かから目を背けようとしていた風に思えた
俺は俺で必死に弁明したが、頭に浮かぶ不平不満をぶちまけてるだけだった
お互いに共通していたことは周りが見えなかったことだけだった。
そして、罵詈雑言の怒号の中で音を聞いた気がした
ザッ、ザッという、テレビの砂嵐のような、砂利を踏みしめる、音。
俺と先生は不安を押し殺そうと必死に言い争ってるから気にも留めなかった
しかし、少しづつ大きくなっている、そんな気がした
そして、友人二人が震えた、か細い、恐怖の色を浮かべた声で囁いた、、、
隠れろ、早く、と。
すでにその二人は隠れていた、急に不安になりキョロキョロとあたりを見回した。
そして、目の端で何かを捉えた
自分の血の気が引いていくのを感じ、震える足を押さえつけて、、間髪をいれずに、茂みに身を潜めた
ザッ、ザッ、、ザッッ
音を耳の横で聞いた気がした
そして、見た、、
あいつを。
一人禁じられた場所に入っていった、あいつ。
薄笑いを浮かべた顔は上半分が影になってみえなかった
身なり格好は確かにあいつだが、肌が真っ青だった。
ボーっと何かに取り憑かれたような、たどたどしい足どりで、ゆっくりと歩みを進めていた。
俺はただ震えるしかなかった。
氷のように冷え切った身体を押さえて、あいつの皮を被ったナニカを見ないように。
そして、そいつは禁じられた暗闇に姿を消していった
終わりです。
あのさ
夢の話は総じて面白くないから
↑は、そん中でもとびきりつまらん
なんか、書いてる奴が自分の文章に酔ってるようで不快
こんな下手な文章だらだら書き込みやがって
馬鹿なのか?
確か夢は専用スレがあったと思うから、そっちでやった方がいいよ
ここではあまり歓迎されない
>>395 自分も駅弁に見えて思わず二度見したのは内緒だ
>>402 いや、二度見した人は多いよ、きっと。
自分含めてw
みんなちょっと溜まり過ぎだろ^^;
406 :
本当にあった怖い名無し:2011/09/12(月) 16:37:33.35 ID:BCFOpawUO
夢の話長文過ぎワロスw
まぁ読まないから良いけど
>>397はチラシの裏とかノートとかに夢日記を付ければ良いと思うよ
ちと訊きたいのだが。
生霊飛ばされて、これを阻止(封)する手段って有るのかな?
まあお守り程度でもおkなのだが。(むしろ簡単なもの)
スレチっぽい話ですまん><
該当スレがわからないのだよ。
身の回りスレのテンプレにある守り刀とかは?
今日の真昼間、足利〜太田に抜ける例幣使街道でのこと
車で信号待ちしてたら
おっさんが空中を泳いでった。
電柱の上ぐらいの高さ。運転席から距離にして10m弱?
視界を右から左へクロール姿で2秒ぐらいかな
へ!?と思って見たら消えてました。
睡眠不足ではあったけど頭おかしくなったのかな 弱った
>>412 お前…アレ見ちゃったのか…
早いうちに家族とか恋人にしっかり今までありがとうって伝えておけよ
>>413どうみても普通のおっさんだったため、ヤバイ感じには思えなかった(尋常ではないが…)
車降りて話しかける時間があったなら「おっさん。何しよん?」
ってよっぽど聞きたかった
でも家族に感謝するのは良いことだ(Zeebra的に考えて…)
>>414浮いてるというか泳いでたな〜めっさ。
>>415 そいやなんか昔教科書で似たような話読んだ気がする
と思ってググったら安倍公房の空飛ぶ男だった
415のとこにもオッサンが空飛ぶ薬を届けに来るかもしれない
>>416ググったら
「飛ぶ」じゃなくて「泳ぐ」描写だったようで
ソレ見たのかな?
って
さらにググったら「空飛ぶ男」執筆中に死んでね?
俺終わった!?(ノ∀`)アチャー
おっさああああああああああん。
空飛ぶおっさああああああああああああああん。
google mapで36.305779,139.432216
田舎だからストリートビューは出来ない
ここかその先の機会店工場のとこで信号待ちしてたら
おっさん北から南に抜けてく感じだった
もうすぐそこの窓の外まで来てるかもな
423 :
本当にあった怖い名無し:2011/09/12(月) 23:09:20.96 ID:iCU31S4fI
たばこ吸いながらガソリン入れてたら
手の皮が手袋みたいにスポーンて抜けた
不思議な体験の中から一つ。
大学生の時、夏休みに入りよくつるんでた友達2人と友達の彼女1人の4人で祭りに行こうということになった。
その場のノリで決めたものだから、もう時間も遅く会場につたらもう出店はちらほらと店仕舞いをしていたところだった。
そんな中、食べ歩きをしているうちに祭りは終わり人波は駅に向かっていた。
満員電車に乗るのも気が引けたのでスタバで時間を潰すことにした。
スタバは同じ考えの人達でいっぱいだった。
店に入ってすぐ飲み物を受け取るカウンター近くにいるリュックを背負った小太りの男に目がいってしまった。
見ていると小太りの男がこっちを見て目があってしまい、ヤバイと思って目線をそらす形になった。
席についた後も小太りの男が気になってしまい、見続けていた。
小太りの男はカウンターの内側で作業する店員の女性に話しかけたりしてるが、完全に無視されており滑稽な光景だった。
そのうち男はカウンターに乗り出して何やらカウンターの内側をゴソゴソしだした。
通報されるなと思ったが、作業を続ける店員の女性は何事もなかったかのように作業をしている。
この時点で小太りの男は生きている人じゃないなと確信した。
閉店のアナウンスと同時に客はパラパラと店を後にし、小太りの男も飲み残しを捨てるところに移動した。その瞬間、カランカランと氷を金属のコップに落とす音が鳴り響いた。
小太りの男を目で探したがそこに姿はなかった。
スタバを出た後、友達にキモイ奴いたよなと確認したけどそんな奴はいなかったと、またおまえは変なことばかり…と軽くからかわれて終わった。
改めて思い返すとオレが飲み物を受け取った時にその小太りの男がいたという記憶がない。
落ちがなくて申し訳ないが、夏祭りで体験した話でした。
滑稽な光景が山場か?というくらい文章がひどい
後、キモいと思ったんだろうが、そんなのを前面に押し出す文章はそればっかり鼻について何にも面白くない
小学生のころ子供会っていう地域の集まりで毎年恒例のキャンプに行った。
お決まりの行事をこなしてテントで寝ようかって時に付近の山の中から
酒盛りをしているような声がしてくる。
何事か?って大人たちが見に行くと声はやむ。
戻ってきたらまた声がする、しかもだんだん大きくなってくる。
一晩中そんな調子で結局誰も一睡もできずに夜が明けてしまった。
毎年こういうことは起きなかったのに山を怒らせでもしたのかと
大人たちが会話しているとその中の一人が俺の所為かもしれんと。
毎年山入りするときは近くの祠に祭られているお地蔵さんにお供えして
無事を祈ってから入っていたんだが、その役目のおっちゃんは酔っ払って
そのお地蔵さまに酒をぶっかけてたんだと。
それを聞いて山を下りるときにもう一度お供えしに行って、
みんなですんませんでしたってして帰ってきた。
それからは何も起きていない。
九州の平家落人伝説が残る山での話。
>>424 ガソリン入れながら煙草すってたら、気化したガソリンに引火して爆発。
幸い規模は小さく腕を焼いただけだが、皮がべろんとはがれる大火傷だった。
ってはなしでねーの。
端折りすぎ。
432 :
本当にあった怖い名無し:2011/09/13(火) 05:50:48.46 ID:0nFfBTHzO
小学生の頃よくA君という友達の家に遊びに行ってた時の話
その母親が北川景子に似てる感じですごい美人だったんだが、怖い印象を持ってた。
それは直接怒られたからとかじゃなくて、土曜日に家へ遊び行くと、いつもA君の母親がA君の上に座ってたから。
しかも普通にクッションに座る感じで全体重で
僕がくると爽やかに笑って「こんにちは」と挨拶してくるけど、A君は死にそうな顔で必死に耐えてた。
小学生は20〜30kgくらいで、女性を50kgと仮定すると少なくとも20kgの差はある
だいたい2時間、長い時は4時間くらい座られててA君は「重い…助けて…」と呟いていました
母親は冗談ぽく「知らないwwそのまま潰れちゃえwww」と言っていたのですが、A君の表情は冗談と思えなく本気で苦しんでいました
433 :
本当にあった怖い名無し:2011/09/13(火) 05:56:03.82 ID:0nFfBTHzO
その時はどうとも思わなかったけど今思えばかなり怖い
明らかな虐待だし死んでてもおかしくなかった
えええええ 怖い
普通にとんでもなく恐ろしい光景だな
436 :
本当にあった怖い名無し:2011/09/13(火) 06:55:56.17 ID:tUNc0HolO
そのA君は今どうしてますか?
つか、432はA君の家に行ってA君と遊ばないで4時間も何やってたんだ^^
438 :
本当にあった怖い名無し:2011/09/13(火) 07:22:49.11 ID:0nFfBTHzO
高校生になった今でもたまに踏まれたりはするみたいです
付き合いあるなら真相聞こうよ
人の肉体が一番気持ちいいですよね
>>438 さすがに逃げるなり反抗するなりすればいいのにな
体格ではもう勝てるんだから
オカ板って文盲多いよねーいろんな意味でこえーよ
A君下で仰向けなら話別^^
飛龍乱にあったな、母親に調教される話
夢ネタで失礼
最近ほんのり怖かったこと。
現在同棲中なんだが、この前彼氏とご飯を作るかどうか、っていうくだらん言い合いでケンカした
ふてくされて昼寝をした時、こんな夢を見た
地元付近を中国人らしき男の人とドライブしている。
自分の職業は劇団員みたいなものらしく、稽古のあとでドライブしているような感じだった。
そのまま車の中でいい感じの雰囲気になり、そのままギシアンしてしまいそうになる
「ああ、このまま彼氏を裏切るようなことはしたくないな」と思った瞬間目が覚めた。
夢の中の出来事とはいえ、浮気した夢を見たのを黙っていることに罪悪感みたいなものを感じたので
仲直りしたあと、彼氏に夢の内容を話してみた。
すると彼氏の顔が見る見るうちに固まってしまった。
彼には以前付き合っていた人がいて、同棲もしていたらしい。
そして彼女の浮気のせいで別れた…という話までは聞いていた。
ここからが初耳。
彼女の職業は劇団員で、京劇をベースにしたものも扱っていたらしく
中国人のインストラクターがついていたらしい。
で、別の浮気がバレて彼に怒られ、「もうご飯作ってやらん!
と言って家出
数日間その中国人の所で第二の浮気をしていたとのこと
因みに始めの浮気現場は自家用車の中…
あまりにも符合しすぎてて背筋がうすら寒くなった
元カノの生き霊でも来てたんじゃないかってくらいだ。
でも、夢の中での私の中国人の認識が、「〜アルよ」っていう語尾だけだったっていうのがちょっとw
らんまのシャンプーみたいなイメージが強いんだな…
また長文の夢日記が来たぞォォ
スレチだっつの
>>391 インターホンは幻聴。
喉の違和感は低線量被曝障害。
>>445 何で該当スレがあるのにスレ違いなココに夢ネタ投下するの?
>>427 それって、お地蔵さんがお酒かけられたのが嬉しくて酒盛りしてたんじゃない?
きっと全レスに目を通すことなんてしてないんでしょう
ひとりよがり
ただのいやがらせ厨
つい何レスか前にも夢ネタはスレチだと書かれてたはずなんだがな…。
ほんのりと怖い話とほんのりと怖い夢は別物だよ。
猿夢ぐらいの異常性があればいいけど
もうテンプレに「夢ネタNG」って入れてもいいんじゃね?
夢ネタでも枕元に立つ系もあるから一概にNGは無理じゃない?
どちらかというと書くなら「夢オチ系NG」じゃないかな
457 :
412:2011/09/13(火) 19:01:57.11 ID:aMcAKjfr0
今日も道を通ったけれども異常なし。
泳ぐおっさん目撃情報あったら求む。
おっさんが来る前に
>>457 一回でもレアなおっさん見れて羨ましいわぁ
俺も空泳いでみたいわ…
マジで薬貰えると良いなw
459 :
本当にあった怖い名無し:2011/09/13(火) 21:18:20.53 ID:RbYILJww0
数年前の春、学校から帰る途中であったことなんだけど
うちのクラスは進学クラスってやつで、授業終わるのがちょっと遅いのね。
友人とだべったりしてたら、日没してから結構時間経ってて暗くなってた。
川沿いの道を自転車こいで、家まであとちょっとってとこで、前を人が歩いてるのが見えた。
痩せても太ってもない、背もそんなに高くない男で、私の進行方向と同じ方にゆっくり歩いてた。
いつもその道通るけど、その時間にそこで人に会ったことは無かったから、「珍しいなあ」と思いつつ、通り過ぎようとした時
ゆっくり歩いてたそいつが急に走って私の自転車にぶつかってきた。
↓つづく↓
460 :
本当にあった怖い名無し:2011/09/13(火) 21:20:38.71 ID:RbYILJww0
↓つづき↓
倒れそうになったから、ブレーキかけて足で踏ん張ったら、そいつが自転車の後ろの台を握りやがって、「何だよこいつ!」と思って振り向こうとした。
でも、振り向く前に、そいつが私の顔を覗き込んできて、めっちゃビビッた。
無表情で3秒くらい見たあと、にこっと笑って「怖い?声出ない?」って聞いてきた。
とにかく気味が悪かった。普通のおっさんのにこにこ顔がすごく怖かった。
そいつの言うとおり声も出せなくて、どうしようどうしようと思ってたら、台から手を離して、また無表情になった。
自分でもびっくりするぐらい早くペダルに足かけて必死にこいで家に帰った。
461 :
本当にあった怖い名無し:2011/09/13(火) 22:08:46.09 ID:OXqpMzox0
ヘルメット取ったらゴキブリがついてた
靴脱いだら土踏まずの位置にGが入り込んでたことはあった。
潰れてなかったけど死んでた。
奴の背中はツルツルしてるから分らなかった。
>>460 キモイってか怖い!!
ひどけりゃなんかされてたんじゃないの?てかそれ人間なんだよね?
胡坐かいてたらムカデ踏んでたことならあるわ
なんかもぞもぞするなーって思ってたがずっと足で押さえつけてたらしい
すごいもがいてた…すまんなムカデ
>>464 自分は霊感的なものはないから、人間だと思う。
顔覗き込まれたとき息かかったような気がするし…
467 :
本当にあった怖い名無し:2011/09/13(火) 22:58:47.60 ID:FXtvZhsB0
流れ豚義理で。
以前体験した話。俺はコンビニで本を立ち読みしてた。
その時のコンビニは、客は9〜10人くらいだったかな、で、結構騒いでた。
だけど突然音がしなくなった。ふと顔を上げると誰もいないのよ。
それで、窓から空を見たらなんか血みたいな色した空だった。
軽くパ二くって、外出ても誰もいなかった。
んで、既にオカ板にいりびたってたんで、これはホラーな体験!?
とwktkしてたのね、で外を軽く歩いたら、後ろからしわがれた怒号・・・
びっくりして振り返ったら、そこには鬼の形相のおばあさんが。
「お前誰だ!」って聞くから、「お前が誰だ!」と返した。
続く
小さい頃俺はイジメられてた
原因はほんと些細なこと
クラス全員サラリーマン家庭
うちは、親父が何の仕事やってるかよくわかってなかった
最初はペンペンが俺のあだ名になった
先生が、昼間っから何もしていないような大人になるんじゃないぞ
そんな奴の家の庭にはぺんぺん草も生えないからな
こんな話をしたからだ
けれどペンペンはかわいすぎるということになり
最後は便所になった
俺はそれでもずっと我慢してた
親父は朝早く根巻きに作務衣羽織って出て行ってたし
IQテストで150叩き出してたからか何かしらないけど
横並びでないと気が済まない烏合の衆が相手だと理解していたからだ
けれど、中学生になって以降、段々と親父の仕事が気になりだした
久しぶりに親父と風呂に入った時に陰茎の近くに大きな火傷の痕をみた
肌が全体赤らんでいて、ところどころ皮膚が縮れたような痕もある
それをじっと見ていると、親父は黙って俺の頭を撫でた
ある日、朝早く出かける親父についていこうと夜の間に準備を整えた
けれど、どうやら母親が感づいていたらしく
どこにいくかもわからないから念を入れて重装備
リュック一つにカンパンやら水筒やら防寒着やらレインコートをぎっしり詰めたものを背負い
気負い過ぎたか体ものろま
俺はたやすく母親にとっつかまった
高校になってから、親父が朝食を一緒にとるようになった
やたらしげしげと俺の顔を見るので何やら不思議
居心地の悪さも感じていたかな
反発心とかも生まれてこっち見んなとか言ってしまったと思う
ある日、いつものように朝食を囲んでいると
唐突に今日は一日俺に付き合えと言った
学校休むことになるからと断ろうとすると
いいからいきなさいと母親も親父を援護した
断られた瞬間から仏頂面になってふてくされ
けっとか毒づいたっきり背中を向けていた親父
その背中に向けてわぁったよというと
何の返事もないんだが喜んでいるのがわかった
胡座かいたまんまで体を上下に揺すってるんだもんな
単刀直入に親父の仕事を言うと、鍛冶
まず真っ先に連れてかれたのは東京
そこの八本木だかなんだかってすんごいギンギラな街並みまでつれてかれて
村の役場よりもでっかい理髪店に連れてかれて
尻子玉引っこ抜かれでもしたのか
やたらなよなよとして尻をふって歩く優男が出てきた
優男は開口一番に今日は記念だから昼過ぎまでは貸切にしていたわよ、といった
あの時は悪かったな。吐きそうになったし、顔にも出てたと思う
親父はたった一言、丸刈りと告げた
その頃俺は一年上の先輩にホの字でふっざけんなと言ってしまった
そうしたら優男が薄気味悪いしなをつくった笑顔を浮かべたと思う
あたしこう見えても芸能人相手に売れっ子のゲイ人なのよんとカマ男が断言
田舎者にとって東京の芸能人は憧れだ
親父は不満そうだったけれど何かこそこそしゃべりあったら納得したようだ
ちなみにこの内容は先生がこのイニシャルをバリカンで剃り落とすだろうという予測と俺は見ている
そして俺は生まれてはじめておやじの仕事の成果を体験した
うでの良い理髪師に握られたそれが肌をすべりながら毛だけをごっそり剃り落としていく
たちまちのうちに俺の髪の毛は電動式のバリカンで楽をしない腕利きの手によって
イニシャルの形に2cm程度の毛を残され、他は5mm位のボウズ頭と化した
地元の理髪師が安全そうな櫛がついたやつでやるのと大して速さも変わらない
あんな刃むき出しの一本の剃刀でよくやると俺の優男に対しての見る目はたちまちのうちに変わった
それから、地元に戻って、おやじの工房を見に行った
「昔、俺がプウ太郎に見えてたせいで、学校で酷い目にあったんだって?
俺とおんなじだな。俺も親父がこんなんで若い頃はよく苦労したもんだ」
そう言いながら丁寧にあれやこれやと指さして質問する俺の相手をしてくれた
特に俺が気に入ったのはあの剃刀だ
一本で髪の毛もヒゲもできる(ただし素人厳禁)
あれが何十本と並んでいて
その柄に使うのも指がふぃっとするように磨きあげた途中のものから並んでいた
親父は、職人の手に合う柄をもった刃物をつくる名人芸をもっていたと知った
とっくに高いしてた祖父がとった表彰状やらご先祖がとったなんかの文書も飾ってあった
五位とかなんとか書いてあったから
後四人は親父よかすんごいのがいるんだと笑っていったら
「馬鹿、これは昔俺たちのご先祖さまが頂いた官位だ。順位じゃねえ!」と怒鳴りつけられた
かんいってきいてその時とっさに頭によぎったのは冠位十二階のことだ
とりあえずなんか凄そうという気になって
それならなんでもっと早く仕事のこと教えてくれなかったんだよと言った
すると親父はこういった
471 :
本当にあった怖い名無し:2011/09/13(火) 23:13:10.66 ID:FXtvZhsB0
続き
すると、ばあさんは無視して、「なぜここに居る!」と言ってきた。
ちょっとむかついたので、「知らねーよ、てか何ここ?」というと、
その婆さんが、「お前には関係ない!少し待っていろ!」と言って、
ポケットから黒い携帯を取り出して、「一人入りました。至急返して下さい」
と言って、「二度と来るなよ」と一睨みして、気づいたら元のコンビニで立ち読みしてた
に居たのだった。終
あの日の事は、誰に話しても信じてもらえないので
ここに投下しました。ではまた投下します。
江戸時代の先祖が正宗の贋作をあつらえた罪で死罪になった
先祖は幕府が藩主につかわすための贋作を幕府の命令で打たされていたらしいのだが
こういう贋作師というのは腕のいい新進を使い捨てにしてにするものだったそうだ
つまり名声はあるがうでのない鍛冶師が讒言まがいに名前を出して始末させるというのが常態化していたらしい
これを始めたのは徳川家康で、徳川幕府のお家芸たる家宝密造で、幕末まで続いていたのだとか
ところが、そんな沢山やってたら、仕留め損なうこともたまにはある
鍛冶の技法を求めるが余りに、石見に目を肥やしにいっていた、この鍛冶師の弟は難を逃れて
かくして我が家は現代まで残った
「うちの家のもんが打った刀はだな。それ以来どいつもこいつも血を吸う機会に恵まれすぎんだよ
それが元で妖刀の類とか言われてな。縁起が悪いってんで人気が落ちて、鍛冶師としての名前も落ちた。
銘も入れず、名乗らず、細々と家内道具をこさえるようになったわけだな
そんなばっか臭えって面すんな
まあ俺もそうだったがな」
「親父、ひょっとして刀うったことあんの」
「包丁なんてカッコ悪いやってな
親父に弟子入りした後にうで磨いて
家飛び出して店構えて美術刀を打った
材質からして人が切れるわきゃあないただみてくれだけのナマクラだったはずなのさ
ところがこの中に曲者が混じっててな。最初はどこぞのデパートの経営者一族だかってやつの依頼でこさえたもんだった
どこぞのやくざが溜め込んだっての中に、威嚇用だろうなあ。刃を研ぎ上げた状態で混じってたのさ
ところがだ、歯がぎざぎざになってる
写真でみてもありゃ相当使ったかんじだった
でかいヘマしでかした子分を破門する時
小指落とすときに実際使ったことがあるってらしくて
実際に古い血痕がちょっぴりみつかったそうなんだよ
裁断機にかけてやったほうがよっぽど楽だったろうな」
「…親父が仕事名乗れなくなったのって」
「当時は都のハズレに店構えてたんだよ
おれんとこに来る前にご近居で警察さんがご苦労さんにも随分熱心に俺の粗探しやってたみたいでな
殺人包丁屋とか張り紙がひどくっなっちまった
目の前の精肉店のおばちゃんが白昼堂々やってるなんて状態だったんで皆見てたんだが
俺が警察官に訴えても一緒に見た奴に頼んでも証言もしてくれなかったぜ
それで俺は気づいたんだよ
ああ、皆内心俺に出てってほしいんだなって
精肉店のおばちゃんは態度に出してくれるだけまだましさ
人間の血を連想させるような包丁屋が目の前にあっちゃ
そら肉屋は商売あがったりだろうしな
俺は肉屋のおばちゃんに礼を言って店畳んだ
得意になって美術刀なんか打ってたバチだ
そんで落ち着く先を探して転々としてだな
んでここいらの空気が気に入って
お前のばあちゃんに大家になってもらって
この工房の土地借りて
親父の包丁稼業引き継ごうかとも思ったんだが
結局昔の美術刀の傍らの剃刀鍛冶をだな
常連とその紹介のあるやつ相手だけに細々ってな」
「もしかして、それ呪いなのか」
「ばっか、そんなわけあるかよ
考えても見ろ幕府の犯罪に手を貸して口封じされかかった家だぞ
由緒ある刀鍛冶のどこどこの家柄だとは言えないだろ
名無しの鍛冶屋で通していくにゃ伝奇とかそういうつくり話は都合が良かったんだろうさ」
親父から鍛冶を習う前に親父はぽっくりと逝ってしまった
作業中に倒れて、工房の場所が場所だったもので、誰にも気づいてもらえず
帰りが遅いので心配した俺が第一発見者だった
死因は、熱中症
俺は親父の髭剃り職人を継ぐつもりでいたんだが
月命日には毎回位牌に手を合わせてくれるカマ男さんからも
師匠もいないで鍛冶は難しいわよ
理容とおんなじでかなり複雑な科学なのよ
なんてアドバイスを受けた
母親が働いて大学行かせてくれると言っていたのと秤にかけて
無茶に鍛冶を選ぶなんてのは
あの親父さんの子供として情けないわよ
そんな風にも言われた
それで俺はサラリーマンになった
子供も出来た
そしてある日
簡単な石のペーパーナイフをつくろう、という図工の課題が完成しないと泣きつかれた
何の躊躇いもなく手伝った
単純に言えば、叩いて割って、鋭利な面をつくるだけ
これが難しいらしい
だが俺はものの数分でちょうどいい具合に割ることができた
磨きをかけて丸みをつけるところは本人にやらせた
完成したそれを見て喜ぶ息子を見ながら
俺は妙な感覚にとらわれていた
ものすごく嫌な予感がしていたのだ
475 :
本当にあった怖い名無し:2011/09/13(火) 23:28:38.17 ID:FXtvZhsB0
連投すまん。
今起きたこと、投下
マンションに住んでるんだが、のどが渇いたので外の自販機に買いに行ったら
自販機の前に変な黒い影があった。怪しいので近づいてみたら、首を回して
こっち向いて「がぁぁぎぃぃぃぃぃ」とも、形容しがたい声を出して追いかけて
きたのね、それで部屋に逃げて今に至る。その時飛ばしてきたつばみたいなのが
を良く見ると血見たいだったなぁ〜
まあ、今人来たんで出るけど、後日談はするねー
この石のペーパーナイフ
結論から言えばその切れ味は人肉を割った
観賞用の柔い素材で法的にも問題のなかった親父の美術刀
それが小指を落としたのと同様に、今でも、信じられない
あまりの出来栄えの良さに図工の先生が褒めちぎりつつ
本人さえよければ、後輩たちにも、このナイフを見せたいと頼んだらしい
息子は相当惜しかっただろう
普段から図工の先生が図工のはじまる時間に
図工はズッコウケとか変わった挨拶をして
面白い先生だと言っていたから、相当大好きだったんだと思う
だから先生の頼みだからとうんといったそうだ
自分が少し寂しくても、好きな相手の喜ぶ顔を見る為に大事なものをあげるという育ちぶりには感動したものだ
しかし、美術室に飾られることとなったそれは
あろうことか他の荷物を取り出そうとした際に落ち
ひろおうとした先生がよろけ、その上に倒れこんだことで
先生の腹部を軽く抉り、血を知った
尚、図工の先生はますますこの石のペーパーナイフを気に入って
ナイフと名前つくものを使う時、危険性を説く教材として、子供たち相手に活用しているらしい
彼のこの機転を経て、俺がつくってしまった凶器は人の役に立っている
けれども、親父には悪いが、これは、やっぱり呪いだと思う
息子が中学にあがったあと、製図の授業で椅子をつくるとき
かんなの刃を研いだらしい
ところがこのかんなの刃も
あまり自分のが切れないから、息子のを貸りた
息子の友人の手に怪我を負わせた
使ったあとの刃を洗って返そうとしたときにうっかりというが
俺にはどうにも呪いにしか思えない
>>477 えらい!読んだんだw
自分は468の2行目からスルーwww
長文貼るオナニー野郎と、不思議な夢見たのよ系のメンヘラはイラナイ。
政宗をモチーフにした創作っぽい
がよく出来た話だ
長くても読みやすく面白い物もあるが、大抵は推敲が甘くだらだらしてしまうものだ。
父「家は代々呪われた鍛冶職人やねん」
1「呪われたくねーよ」
父「呪われとんのは嘘やねん」
息「先生に1作の紙ナイフあげたら流血してたで」
1「やっぱ呪われてんじゃねーか」
現在進行形ほんのりキモ怖い話。
最近、早朝か夕方に、家に変な人がくる。昼はわからんけど夜は来ない。
一回目夕「間違えました」この時は問題なし(たまたま隣人がドアを開けたから?)
二回目朝→宣言して通報、取り押さえられず
三回目朝→無言通報、保護成功
今日夕方→怒鳴って追い返した
・全く知らない男性、アパートの住人でもない
・いきなり玄関を開けようとする
・用件は「室内で飲み物を提供しろ」意味不明
・なぜ私があなたに飲み物をくれてやらねばならないのか?についてはスルー
・自称「大家の知り合い」「ずっと昔からアパートに出入りしていた」
※ウチのアパートは大家ではなく管理会社の管理
・隣人曰く「60歳手前くらい、ホームレスっぽい」
・穏やか、暴力的ではない、酔った印象なし、でも話通じない
・警察呼ぶと言っても気にしない(感じ)、警察と対面した時もにこやか
・前回その変人さんを保護してくれた警察曰く、
「あなた(私)に特に何か(恨みとか)あるわけではないから大丈夫」でも今日も来たよ…
・アパートの他の住人に被害はない
・一応大家にも確認してみた「知らないし前の住人さんはそんな人ではなかった」
また来るのかな…次からは無言通報だけど…
>>482 警察はその男の身元を確認したはずだがそれについては?
怖い…ちょっと早いけどボケちゃってる人なんだろうか
今日の晩御飯、まで読んだ。
>>483 保護した警察は「個人情報だから」って詳しくは教えてくれなかった。
頭のおかしい人、とは言ってたけど。
おかしくなっちゃた人か。
実害でないことにはどうにもならんのでね。
488 :
本当にあった怖い名無し:2011/09/14(水) 01:37:17.67 ID:J6lHpXvj0
うちの店にも変なの来た
私は、天皇家の親戚だから、安くしろ!だってさ
お巡りさんに来て貰ったけど
>>487 デスヨネー…
実害は嫌だが、いつか実害があるかもしれない無いかもしれない状態もなんか嫌だ…
二度とうちに来ないようにするには警戒し続けるしかないんだろなorz
>>488 うわあ…警察に引き渡して以降、来なくなった?
490 :
本当にあった怖い名無し:2011/09/14(水) 01:52:08.62 ID:J6lHpXvj0
>>489 うん、来なくなった
近所のデイリーヤマザキに出没してた
しばらく、実家や友人宅に避難出来ないの?怖いよね
>>482 怖!警察来ても同じで懲りないんだね。
アルツハイマーかおかしくなっちゃった人か。自分がやってることの善悪がつけられないんだろうな。
対処が難しいよね
数ヵ月前の週末。腹減ったからリビング行ってお菓子食ってたのね。
で、母ちゃんはソファで昼寝してて俺適当にテレビ観てた。
そしたら母ちゃんが寝言言い始めて、誰かに道案内してるみたいだった。
『はい、そうです。ここ曲がるんです』とか『ここ左折です』とか。
面白くてしばらく聞いてた。
『そうです。そのまま道なりです』
そしたらピンポーン。一瞬、え?ってなった。まさかなと思ったら鍵忘れた兄貴で、玄関先でちょっとほっとした。
で、母ちゃん起床。なぜか汗だく。
『今、誰かきた?』って。
いや、来てない。兄貴帰ってきたけどって答えたら『他には!?』って。いや、誰も来てないって!って言ったらめっちゃ安堵してた。
で、父ちゃん帰ってきて夕飯食ってる時。兄貴が唐突に『お母さん、今日帰りに知らん人からうちん家どこか尋ねられてんけど、知らん?約束してたんちゃうん?』って。
母ちゃん絶句。『まぁ、知らん人やしなんかキモかったから知りません言うといたけど』っとしれっと言う兄貴。
母ちゃんどしたん?って聞くと、今日昼寝中見た夢で顔だけぼんやりとした中年の女に包丁で脅されながら俺んちの道案内をさせられてた夢だったらしい。
それがあまりにもリアルだし、中年の女の声にも聞き覚えがあるから怖かったと。だから自分が案内して本当にここに連れてきてしまったんじゃないか?と思ったらしい。
兄貴が道を聞かれた相手とも特徴が一致。
でも母ちゃんはその女の正体が今も思い出せず、父ちゃん・兄貴・俺もそれ以降そんな人に声をかけられてない。
>>482 完全にぬらりひょん。
飲み物あげて茶菓子までだせばお前に何かいい事を返してくれるかも
邪険に扱うとよくないぞ
ウチのトコにも変な人きたなー。
4回きた。
1〜3回は、誰か訪ねてきたのでドア開けたら若い男性が立ってて「間違えました」とボソボソ言う。
毎回同じで、そんなに何回も間違えるのも変だし気味悪かった。
4回目。
誰かきたのでドア開けたら配送業者だったんだけど、業者の人の真後ろにいつものその男性が立ってた。
業者は後ろに人がいるから気にしてたけど、私は気味悪かったから荷物受け取ってすぐドア閉めてしまった。
それからこなくなった。
昔まだポケベル全盛期に
頻繁に「ゆざわみなみ(仮)」さんからのメッセージがきていた。
その後PHS に乗り換えたところ、
見知らぬ番号から度々着信があり、
知らない声で
「みなみです」
と名乗られた。
時代は携帯になってもみなみさんからの着信やメールが数回。
全部合わせても10回前後のことだけれど
ちょっと気味が悪かった。
あれからずいぶん経ち、
結婚して母となった最近。
気のあうママ友ができた。
たまたま旧姓の話になった時に
湯沢だと判明。
名前は南。
偶然は怖い。
偶然か必然か、それが疑問だ。
偶然じゃなかったりして・・・・・・
499 :
本当にあった怖い名無し:2011/09/14(水) 13:40:07.52 ID:7hqVPzIA0
怖いよー
500 :
本当にあった怖い名無し:2011/09/14(水) 13:41:46.60 ID:7hqVPzIA0
つか、フルネーム書いちまって大丈夫なのか?
一応(仮)になってますよ
(仮)とあるから大丈夫じゃない?
>>494 ぬらりひょんは、いつの間にか家の中に居るもので、
訪ねてくるものではないと思う
三、四日前の話。
自室で本読んでたら階段をのぼる音の後に弟の部屋を開ける音。
その後パチ、パチと電気のスイッチを押した音が2回聞こえた。
実は弟は遠くで暮らしているのだが、この日遊びに来ると聞いていたので
別段不思議に思わず挨拶しに弟の部屋へ。
誰も居ない。
そういえば弟は家の鍵を持ってなくて、家には自分しか居ないので
私が開けないと弟は家に入れなかったんだ。
あ、おばけか〜って思ったんだけど、不思議なのは電気のスイッチを2回押したこと。
電気を点けたかったのか消したかったのか、そればかりが気になります。
慣れないフェイクなんて入れるもんしゃないですね。
ポケベルが頻繁とかいておきながら、
全部合わせても10数回と矛盾してしまった。
勿論仮名です。
よくある名前ではないですが、
同一人物ではないと思います。
多分。
508 :
本当にあった怖い名無し:2011/09/14(水) 20:06:02.55 ID:7hqVPzIA0
そうか、変な来訪者は皆ぬらりひょんだったのか!
でも知らんオッサン来たら、ついついお帰り頂くよな全力で
ぬらりひょんだったら招き入れるのか
>>509 ぬらりひょんってそこにいるのがさも当たり前な雰囲気を作り出すのがうまい妖怪だから、気づいても追い出せないと思う。
最初に日本男児(童貞)に処女捧げて、血が出たから日本男児は、ダメ!って烙印押して、
やっぱりスマートで情熱的でエッチ上手なイタリア男性よ!って付き合ってみたけど、
ナニの大きさと、アクロバティツクなセックスにかなり引き気味になり
もー少しスモールサイズの日本男児でエッチしてゆくゆくは。。。って企んでる感じ?
そーゆー女性を世間一般では、なんて言うんだっけ?
ビッチ
怖いビデオ、本、満開あります?
>>512 中古、産廃
ってかすれ違いだ。ここは女叩きの場所じゃない
創作、フィクションではなく、ノンフィクションや実話モデルの怖いビデオや本を教えて?
つコワイシャシン
東京に来てほぼ1年になるが、最近、上に住んでいる大家が気になる。
去年の今頃、上京した。
23区の端っこだけど、駅近なのに家賃も安い。交通の便もいい。
商店街もあって、田舎出の自分にはよく分からないが、いわゆる「東京の下町」って感じの場所。
3階建てマンションの2階居住だけど、3階に大家が住んでいる。
家探しの時にも説明されたし、引越し時にも挨拶した。
大家の家族構成はよく分からないが、中学生と小学生と階段ですれ違ったことがあるから、多分4人だか5人くらいだと思う。
実際、早朝や夜には、上からドタバタする音も聞こえるし。
最近、夜に(22時前後)にやたらインターフォンが鳴るようになった。
宅急便や新聞勧誘にしては遅い時間だし、初の一人暮らしとしては迂闊に出たくない。
同時に、フレッツのはずの回線が激重になった。
都内に住むんだったらこれくらいは当然か?
と思いつつも、インターフォンもネット回線も個人的には辛いので、「相談」くらいの気持ちである日、大家を訪ねた。
インターフォンを鳴らすが、大家は出ない。
それも、子供がいるだろう夕方に何度も訪ねたのに、一向に出ない。
マンションの外から明かりを見たけど、明かりはついていない。
留守か?
にしても、こんな時期に何週間も家族旅行なんて、よほどの事情がない限りはありえない。
実際、部屋にいると上から足音が聞こえる。
でも大家は出ない。
ひとつ気になることがある。
大家の居所は3階のフロア全部で、マンション共通の階段でつながっている。
朝、出勤しようとすると、階段の3階入口に回覧板が置いてあるのだが、その日の夕方に通りがかっても回覧板が放置してある。
で、2日くらい経って気づくと、回覧板が消えている。
外から見える間取りで考えると、このマンションは3階の大家宅以外は全部、1Kの独身者向けのはず。
一人暮らしに不慣れなせいかもしれないが、回覧板とかって普通、町内会とかそういうのに入っていないと回ってこないんじゃないか?
さっきも、上からドタバタという足音が聞こえた。
正直怖い。
不動産屋の仲介で入居したなら不動産屋に聞いてみるという手もあるが?
家賃滞納したら出てくるんじゃね?
大学時代体を楽器にする系統のサークルを創立したことがある
一年目はサク認定最低限人数学食で知り合った先輩も入ってくれたのに創立者の俺が会長つう変な状態だったわ
二年目には+2名
三年目には前年度にマウスパーカッションやってたやつがコンクールで入賞して
入会希望者も多めにきてやっと自治会から睨まれなくなった
つうかあそこのやつらって管理能力の成績が就職のためにほしいから
企業の再三割れ部署のリストラよろしく容赦なかったわほんまなかった
って愚痴きかせてもうて悪かったがまあここ大事なところなんで
ま、こうして苦労しながら頑張ってると見てくれる娘もいるもんでな
お恥ずかしながら後輩の口笛の娘と付き合っていた
半同棲に近くよく泊まりにいってたんだけど
ヤリ疲れて先に寝ちゃった彼女に布団をかけてやって
ちょっくら酒でもいれないとまだ猛って眠れそうもねえやって
そんなふうに思ってコンビニにでかけようとするとたびたび変なもんみたよ
マンションの低層階がかなり有名な歌舞伎一門の稽古場兼自宅兼個人所有のこじんまりした演芸場になってたんだが
時折、面つけたまま取り憑かれたように踊り狂う女に出くわした
歌舞伎じゃなくて能っぽいかんじなんだよな動きとか声の出し方とか
決まって真夜中のマンションのロビーあたりにいるんだよ
変わった娘だなあって思いながらもこれも練習か何かかと思うようになって
何度目かに出会った時はじっくり見てみたんだが
俺はああいう舞踊はようわからんけど手首の返しとかの所作が
流麗つうの?かなり上手なんだよ
ああ、やっぱり練習に来てる人か何かだと思うようになった
見えない所の努力ってジロジロみるのも失礼かなと思ってたんだけど
本人はこっちなんかぜんっぜん気にしてないもんでさ
だから、一度見てても文句も言われなかったあとは、見かけるたびに、見とれてた
そうすると不思議なものでな
独特の、腹の底から出す発声の合間にだな
とても聞き心地のよいアルトが混じったり
面の下だけは全然みれなかったり
そんなところにさ 凄いミステリアスなものを感じるわけよ
舞踊とかが純粋に好きなやつがいたら大変申し訳ないんだが
その踊りの合間のちらりちらりと聞こえてくる女性としての踊り手のことが
気になって、気になって、彼女に満足させてもらえなかった獣欲がぶりかえすつうか
お恥ずかしながらロビーの管理人室直ぐ前のソファに座りながら
ぴたっと膝と膝をあわせて不自然な前傾姿勢がデフォでした
真夜中に人知れず鍛錬を積む努力家っていう先入観とミステリアスなイメージが神秘的な魅力のように感じられちゃってたんだなあ
悪いなあ男って妙にロマンチストな所があるものなんだよ
こんな会話したこともないうちに勝手にイメージ作られても迷惑だよな
三年の5月には後輩から別れ話を切り出された
性の不一致ってのが直接の原因かな
彼女はほとんどはじめっから俺が満足できてないことはわかってなかったみたいだし
それが、どうも彼女のプライドをじくじくと傷つけてたみたいなんだわ
かといって彼女は翌日に影響するような楽しみ方もしない真面目な娘で
いつしか、俺のほうが悪いって考えになったらしい
不思議と俺は悲しくなかった
というより部屋に呼ばれる回数も減ってたし別れてサインも増えていたし
正直なるべくしてなったなというかんじ
事前に心の準備ができてただけじゃない
あの能の舞手がいるマンションにいけなくなることのほうがよほど重大だった
あんな夜遅くの時間は警備も厳しいし、マンションの玄関前のインターフォンで中の住人から許可もらえなきゃ
ロビーにすら入れないからな
支援いる?
それで思い切って後輩にいってみようとおもったら
銀杏並木の向こうにこっちを伺う演劇部の時期主演と噂された男子学生の姿を見つけた
心配そうな顔つきだったのでひょっとしてと思った
新しい彼氏がいるのときいてみると、自然なかんじだから軽快もされずにそうですといってくれた
これでいいやすくなったものだから
実は俺も、気になってる人がいるって告白した
そうしたら後輩が喜んじゃってさ
これからもいい先輩と後輩でいれますねってちょっと涙ぐんでたな
ひょっとしたら関係がぎくしゃくすること気に病んでたのかもしれん
恋の相談するかもしれないけどいい?っていったら快諾してくれた
12月に入って
周りはカップルとカップルをやっかむシングルになりつつあった
いややっかむようにみせてネタにしてるシングルか
ゼミ仲間がシングルになった俺を魔のトウェンティーフォーホラー合宿なるものに誘ってきた
行き先は名称おぼえてないが
確か三重の方の俗称売春島とかいわれてるとこだったと思う
大学のPC室で調べたらそんなんばっかりひっかかってたし
今ぐぐってみたら渡鹿野島とかいうとこがそういう俗称ついてるって書いてあるんでそこかも
閑話休題、んで聞いたこと無い場所だったし、なんでそんな聞いたこともない場所なんだよ、とかいってたらだ
唐突にぼそぼそと声が後ろからかけられた
振り返ってみると黒い髪を三つ編みにした清楚そうな印象の娘がいる
内気なんだかやたらと顔を赤くしてて、まわりが急速に冷めてったのがわかった
そら魔のトウェンティーフォーホラー合宿さそった相手が参加資格失いそうな場に立ちあってるんだもんな
場所うつそうかって声かけて二人で礼拝堂の裏へGOした
用件は大体察してたんだけどね
かわいそうとは思ったけど、俺からは核心については触れなかった
この時の俺はあの真夜中の頑張り屋さんに心底興味があったしホレるかどうかはともかく
関係が冷える前から、その人の練習覗きやってたわけで
後輩になんて切りだせばいいのかわからなくなってずるずる何ヶ月も相談先延ばしにしてたくらいで
だから、うん、できるだけさっぱりとした断り方をしたかったんだ
内気っぽさはすぐわかったから、その性格で、自分からはっきり言い出せるようなら
すこしきつめに断ってあげないと、未練ひきずってきついかもしれないしとか、下手くそなりに一生懸命考えてた
自分からどのくらい短時間で言い出せるものか
逆にどれだけ長時間言い出せなくて、それでも言ったとか
そういうところから推し量って、断り方の対応を決めようと
結局まあ、十分ぐらいあれこれ世間話したかなあ
キャッチボールもこっちから投げっぱなしが多めだったけど
こりゃ無理かと思って帰ろうとしたら嫌がられるし
はっきりしない娘は余り好きじゃないと言って取り敢えず自販機に向かった
で、戻ってみたらだ
持参したボストンバッグから般若面を取り出すところだった
片方の眉が消えかかってるくらい年季のはいった古いやつ
見覚えあるどころか、俺はその面の下にすげえ欲情をずっとおぼえてきたんだよ
稽古の時はアップにしていた髪型
面の裏からくぐもって聞こえた声
和服だとわかりにくい体型
その格好になるまでは、同一人物とは気づかなかったけど
面を被った瞬間に、あのアルトがさらに重々しい胸に圧迫感のある声に変わった
持ってもいない扇をもった手つきで足踏みとするするとした足取りで円を描くように歩いたりで何かを表現しようとしてたよ
でも俺は、その時、ただただ、別人が乗り移ったかのようなその振る舞いに、呆気にとられていたし
正直、怖かった
やましいところがなきゃ何も怖くなんてないんだけどさ
目の前の娘=あの頑張りやさんてなったら
その懸命な練習姿に10dハンマーものの感情いだいてたりしたんだぜ
しかも真夜中に人目を忍んで練習する人をガン見する無神経さ
考えれば考えるほど、自分の心と向かい合うハメになって
顔中に汗が浮かんでいくのな
うあ、最悪、なんだこれ、うわ、最悪って
舞い終わってから
お分かりいただけました?ってきかれた
正直能はさっぱりだから
つうか古めかしい言葉も半分も理解できてなかったとかなんとかかんとか
そんな俺の高校の頃の古文の成績はレッドホット
いや全然、とつっかえながら言うのが精一杯だった
そうしたら、今のはなんたらかんたらのうんたらかんたらが愛した男性にどうのこうのといううんちくがはじまって
つまりは彼女なりの求愛であるのだ、と三分くらいかけて非常に遠まわしに伝えてこられた
あのがんばり屋の中身はこういう人だったんだって理解した後に
これまでは全然意識してなかった、好みのタイプの境地が拓かれた気がした
内気な子って正直俺その時までダメだったんだな
でも、感じていた印象に輪をかけて、めちゃくちゃミステリアスつうかズレすぎててわかんねえ
それがなんか、すっごい面白い
俺のほうはさ、無神経な俺の振る舞いを知られてたりとか
そんなこと気にして真っ赤になってたのに
まったくそんなところ相手が気にしてないんだから
だから俺大笑いしてさ。いいよ、付き合おう。でも、君、見るからに男性経験なさそうだし。失敗にならないように、最初は仲よすぎる友達からはじめない?っていうことにした
彼女は頷いた
怖い話の部分はまだか…
いつ怖くなるのだろう
それでつきあいはじめた
段々と彼女のことがわかってきた
歌舞伎の名門に住み込みで弟子入りしている父親のこととか
能が好きなのに、歌舞伎の手伝いばかりさせられることが嫌だったこととか
特に、歌舞伎は女が舞えるものではないらしくてな
舞えたなら、我慢もできたそうなんだが…
能をやると、お前は歌舞伎のどこかの一族に嫁ぐんだよ、とか父親が荒れるそうだ
そんな父親の目を盗んで、真夜中に独学で稽古をつける姿
印象どおりのものすごい内気さだったよ
彼女にとっての俺が美化されすぎなとことかね
俺自身は、ただ口笛を思う存分吹く場所がほしいっ、て理由で自分のサークルをつくりあげたわけなんだけども
それを彼女はまた古臭い演目でごじょーのなんちゃらにでてくるなになにさんだかに似てるとかいうわけだ
でもつきあってるうちに段々普通の女子っぽくなってきた
というより何を言うにも歌舞伎の演目とか能の演目に例えるのは
そういう筋の人に気に入られるように、どうも、調教された結果だったらしい
父親にそうとう厳しく育てられてたってことが段々とわかってきた
それで、いつものように、お互いの芸についての話してるときに
この父親の厳しさの話題にうつって
「ひょっとして、秘めた父親への反発心から、あんな凄い迫力のある舞になんのかねえ」
なんてちょっとずけずけとした物言いをしてしまったんだな
そうしたらだ
「いえ。あんなふうにまえるのはあの般若の面の時だけです」
「能の世界では、面は内なる神を映すとも。だから面との相性ってあるんですよ」
ぞっくうって変なタイミングで背筋が凍った
般若面と相性がいいって、どういう意味だよと
内なる神が般若ってこと?ってもう直感めいた何かだな
眠くなってきた^^;
四年になって
ほとんどサークルの為にだけ大学の敷地に顔出すようになった頃
別れた後輩からよりをもどしたいっていう種の懇願を受けだした
俺は隠し事はしない方なので
メールがきたときに彼女もいたので包み隠さず言ったのさ
もちろん断るとも添えてね
けど、後輩が半ストーカー化しだしちゃって
ついには彼女と一緒にテラスでおしゃべりしてたところまできちゃってね
この時に俺は内なる神の意味を知った
凄い形相だったよ
楚々として、内気な性分がまるで嘘のようだった
別れてよっていう後輩の前で低音でものすごい大音量で一括
その時なんて発声したのかはまったくわからなかったけど
一瞬で膀胱がきゅきゅっといってさきっちょからちょろっといくようなかんじだった
テラス結構広かったんだけどそこにいた全員が完全にビビってた
「自分から振った癖に!」
「夫婦みたいに仲睦まじくしてた癖に捨てたのに!」
「他にいいお付き合いできる男の子だっていた癖に!」
「ふらふらとまたこっちにこないでよ!」
へたっと後輩が尻を地面にすりつけた
真っ青になってた
まさに嫉妬に狂った鬼女ってかんじ
そんな目で元彼女を睨みつけたら
「お邪魔してごめんね」
半ストーカーまでなってた後輩が萎縮して立ち去っていったよ
多分だけど、1レスにまとめられそう
別れようと思って面を取ったら下も般若
とか言うオチ?
元カノの面は薄かった
今カノの面は濃かった
キャン玉は小さくなった
って話か?
話終わった?
文章長いし下手だしつまらないし怖くないし内容も無い
久々に出会った駄作超大作
ここまでつき抜けて糞なのもある意味凄かったよ
無駄に長くgdgd書きすぎて途中で読む気が失せた。
俺は今読んだところだけど、
心象や現象を上手く伝えようとして頑張りすぎたから無駄に長くなったのかな。
結果、「ほんのり」ではなくて内容が「ぼんやり」してしまった感じがする。
特に後半は意味がわからなくなってしまった。
ぼんやり吹いたw
…日記?
なにが怖いんだろう
大学出なのにこの文章力
というところが、ある意味ほんのり怖いな
>>532 ごめん、何が怖いのか全然わかんなかった……
鍛冶屋の話は部分的に読みづらいとこもあったけど、面白かったよ!!
PHSどころかポケベル時代にあったらしい話。
出所はネットで知り合った友人。住所も県までしか知らず、チャットなどでお互いをハンドルで呼び合ってた。
そいつが若かりし頃(当時も若かった…と思うが)、ポケベルにおかしな着信があったそうだ。
内容は「アノヒニカエリタイ ○○○」。
○○○は一般的な女の子の名前。
確かに変だけど、ただの間違いじゃないかと言った自分に、そいつは言った。
「私の本名、○○○なんだ」。
今は音信普通になってしまったけど、幸せに暮らしてるといいなと思う。
545 :
本当にあった怖い名無し:2011/09/15(木) 12:52:54.87 ID:0hbRW5pT0
入賞して
まで読んだ
>>544 自分がネットつながりなだけだろ
馬鹿?
すっげーつまらんかった
素人が面掛けて練習ってまずありえん
「お恥ずかしながら」って書き方が引っかかって駄目だった
あとすごく自分本位なところ
能を独学で学ぶ事もありえん…。
554 :
本当にあった怖い名無し:2011/09/15(木) 17:40:40.91 ID:3Z4ks8wO0
はじめて書き込みます。長文ですいません
私が中三のときの話です。
家庭の事情で児童相談所に併設されていた一時保護所に約一ヶ月ほど入所していました。
そこのイベントで、夏に一泊二日のキャンプに参加した時に体験したちょっと怖かったこと。
地元T県の山中にあるキャンプ地で四方を山で囲まれた所でした。
参加者は施設を利用している小中学生数名(10人もいなかったと思います)と引率の先生が二人。
貸し切りバスでみんなわいわい騒ぎながらそのキャンプ地に行きました。
バスを降りたとたん体がゾクッとしました。山の中だし少し空気が冷えているのかな、と思ったのですが
纏わり着く空気が少し不気味でした。
何気なく当たり一面をしげしげと眺めていると、ある一方がすごく嫌な感じがしたのです。
囲まれた山のほう・・・そちらを向くと今までとは比にならないほど寒気がしました。
しかし楽しみにしていたキャンプです。しばらくしたらそんなことなど忘れて楽しみました。
昼食の後周りを散策することになり、みんなで山のほうへと入っていきました。
キャンプ地からしばらく行ったところに小さな川が流れていて、その上に5mもないくらいのつり橋が
架かったところにでました。
先生が突然「今日の夜肝試しするけど、この橋までくるコースだからね」といいました。ところがみんな大反対。
例に漏れず私も反対しました。
森に囲まれ鬱蒼としている中を行くって言うのも怖かったのですが、その橋がある方向は先ほど嫌な感じが
した山の方向だったからです。
結局そのコースは止めてテントを張った林の近くにある開けたハイキングコースを回ることに。
ハイキングコースとはいっても、学校の校庭のような感じでぐるっと一周舗装された道があり、内側は芝生
外側は林に囲まれている見晴らしのいい所です。
外灯もあるし、あまり怖い感じはしません。
555 :
本当にあった怖い名無し:2011/09/15(木) 17:42:09.57 ID:3Z4ks8wO0
夜になり肝試しをすることに。
二人一組で懐中電灯を持って一周してくるだけのシンプルなもの。スタート地点では先生一人と待機組み
もう一人の先生は脅かす役でどこかに隠れていました。
そして最後の番、私もペアの子と一緒に出発。外灯があるとはいえ、帳の下りた山の中はシーンと静まり返っていて
不気味な雰囲気をかもし出していました。
丁度半周した辺りに公衆トイレがあるのですが、その手前で隠れていた先生に驚かされ思わず叫んでしまいました。
わかっていただけにすごく悔しくなり、ギャーギャー笑いながら進みました。
トイレを通り過ぎて少ししたあたりを通ろうとした時でした。ガサガサ、と外側の林の茂みから物音が・・・
次の瞬間物音がした所から私たちに向かって勢いよく何かが投げられたのです。それは私たちにぶつかることなく
ビュッと横を通り地面にコロコロと落ちました。音的に石かなんかだったと思うのですが、懐中電灯で照らして
探してみても周りには何もありません・・・先生がまた脅かそうとしたのかと思ったのですが、姿は見えず
音も聞こえなくなっていました。どっと押し寄せる恐怖に耐え切れなくなり、私とその子は
「ぎゃぁぁぁぁーっ!!!」と悲鳴をあげ抱き合うようにスタート地点まで走って戻りました。
556 :
本当にあった怖い名無し:2011/09/15(木) 17:42:32.78 ID:3Z4ks8wO0
スタート地点ではすでにその先生も合流しておりみんな揃って驚いた顔でこっちを見ていました。
さっきのことを報告し、何であんな危ない脅かし方をしたんだ!と二人して怒ったらその先生は
そんなことしてないって言うんです・・・。最後のペアである私たちを脅かした後
芝生を突っ切ってスタート地点に戻っていたというのですが・・・確かに先生が私たちより先に
あそこに先回りできたとも考えられないし、暗いとはいえ見晴らしはいいので、アレが先生なら林に入るとこを
見れていたはず・・・ガサガサという音も通ったときの一回だけでしたし。もちろんもう一人の先生は
ずっとスタート地点で待機組みと一緒にいたからその先生が・・・というわけないです。
次の日はテントの片付けしたりいろいろ見学したり流しそうめんしたりと昨晩のことなど忘れて思う存分楽しみました。
ところが帰る時間になりバスに乗り込んで山を降りようとした時、もう少しで山から出る、というあたりで急に寒気が酷くなり
冷や汗がどばっとでてきて苦しくなったのです。
頭がガンガン痛み、まるで風邪を引いたときのような熱っぽさと体のだるさに襲われました。
乗り物酔いにしてはおかしい。
バスの一番後ろで横になりうんうん唸りながら寒気でガタガタ震える体をきつく抱きしめ耐えました。
しかし施設についてバスを降りた途端、先ほどまでの辛さが嘘のように消えてしまったのです。
安堵した私は何事もなかったかのように帰路に着きました。
その後変なことも起きず、笑い話としてネタにしてますが、アレはいったいなんだったのでしょう。未だに不思議です。
うざっ
>>554-
>>556の話読んだ奴もしいたら、あらすじ頼む
>>556 ほんのりと怖い話だからな。超怖い話スレじゃない
>>558 あらすじ
私は中三女子よ
山でキャンプ(児童相談所主催の)やるわ
楽しいな〜
なんか変な雰囲気の山だ〜 特につり橋のあたりがヤバイ雰囲気だ〜
先生が今夜肝試しやるって言いだした〜
嫌だな〜
みんなも大反対してる〜
結局やることになった〜
肝試し開始〜暗闇の茂みの方がガサゴソと鳴った〜
誰だろう?脅かし役の先生かな?
暗がりにいるそいつがなにかを投げてきた〜 足元を懐中電灯で照らしても何も見えない
暗がりのそいつはいつの間にか気配を消してる
うわ〜怖い〜逃げろ〜
翌日、私は体調が悪くなった〜しかし山を降りてみたら、さっきまでの体調不良が嘘のように、改善された
昨夜のアレはなんだったのでしょう?
>>556 投げてきたのは生首じゃね?落ち武者狩り関係の霊じゃね? つり橋はまぁ、自殺の名所だから集まってくるんだろ、いろいろと
561 :
本当にあった怖い名無し:2011/09/15(木) 20:11:03.94 ID:4tIV6w8c0
>>558 ガキの頃のキャンプで遊歩道で肝試ししてたら
茂みから何か投げられた気がしたけど物は見あたらなかった
あと帰りのバスで寒気がした
>>532 文章の読みにくさが鍛冶屋の人と一緒だけど同一人物?
山なら動物もいるしガサガサいうだけなら別にたいしたことない
たぬきとかが飛び出してきて前横切っただけとかかも分からんね
>>560 ありがと。めっちゃわかりやすかったww
別に
>>554は悪い話じゃない。
なんか最近洒落怖スレの糞みたいな雰囲気によくなるな。
駄文はいくら来てもいいけど、あんなスレみたいになるのだけはゴメンだわ。
大学入学と同時に、アパートで一人暮らしを始めた。
最初は普通だったけど、一年生の夏休みくらいから頻繁に金縛りにあった。
金縛りだけなら気にしないんだが、その後
・トイレの水が勝手に流れる
・窓が異常にガタガタ揺れる
・新品の蛍光灯が時々チカチカする
・トイレの照明は電球だったが、切れる頻度が異常。出て行く直前は一週間に一回くらいの頻度で切れた
・変なうめき声?が部屋の中で聞こえる
というような事まで起こり始めた。
二年生が終わる頃、とうとう夜中に部屋の隅に三角座りする人影を見てしまい、
もともと三年生からは実家から通学する予定だったので、少し早めて二年生の後期のテストが終わると同時に引き払った。
その部屋やアパートについて、曰く付きだとかいう噂は全く無く、一体何だったのかは不明。
で、現在その部屋に後輩の彼女が住んでる。
後輩が「彼女が最近金縛りにあうらしいんですよ」と言っていた。
後輩の彼女とは直接の知り合いではないし、むやみに話して怖がらせるのもどうか、と思って今のところ黙ってるが、私も最初はこの季節の金縛りから始まった。
もしかしたら後輩の彼女も同じ体験をしてしまうのかも知れない。
こんなのどう?
おととい俺の住んでるマンションで、自殺があったんだ。
屋上には厳重に鍵が掛かってるから、一番上の4階から飛び降りたらしい。
「こうなっちゃあいけないですよ。」
ってさっきも上の人から話しかけられた。
それにしても、色々聴衆されてるお隣さんが気の毒だ。
聴取?
573 :
本当にあった怖い名無し:2011/09/15(木) 22:28:54.12 ID:RF0Q6kmA0
ナニコラタココラ
サンシャインシティは戦犯者処刑跡地
誰も入ってない風呂から、洗面器をぶつけた時の「カコーーン」って音がしたんだが
突撃!!
石鹸が落ちた音では?
風呂にはフツーししおどしあるっしょ
>>578 ちょっと「ししおどし」を説明してみて?
えっおまえんち風呂にししおどしないの?おっくれてるぅ〜
大学四年の夏休みに脱童貞旅行に行った。
笑ってくれ。笑えよ。あの頃は追い込まれてたんだ。
男根崇拝みたいな祭りが、各所にあることを聞いたことがないか。女陰信仰みたいなのも、少ないは少ないがあると聞いたんだ。
その神社でお参りしたら、はじめてのセックスも経験者のようにうまくできる、という神社の話。
泊まり込みの実験が失敗続きで、みんなバテてた時に、気を紛らわす小咄的に教授が言っていたものだ。
本気にした俺が、詳しい名前と場所を、後日、教授からこっそりご教授願った。
ご神体の前には、社の方にもお回り下さい、みたいな張り紙が書かれていた。
ご神体のある林から、社の方をみると、そっちは寂れている。
作法とかよくわからないんでご神体の前で土下座して頼み込み。ご利益と5をかけて五千円札を投入。
ご神体の根元には古びた五円がちらほらと見えた。
妙に少ないように思ったが、さすがに金は野ざらしにしないだろうから、毎日回収してるんだろう。
残された五円は、見せ金の類だったと思う。つまりここにもお賽銭していいよ、と。
社にまわってお賽銭を投入すると、賽銭箱から、こっとん、ころろろろ、ころりん。
前に投入されたお賽銭に触れたような音が音が全くしなかった。
参拝客ってこういう音から結構人気不人気を測ってそうなもんだけど、いいのかなあ、という感想を抱く。
帰りに何か土産でも買っていこうかと思いついて、探しまわったが、巫女も宮司も見当たらない。
つうか本殿もよくよく見ると埃が積もってるし、段々薄気味が悪くなってきた。
東京に帰ってきた俺。早速ご利益キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
ゼミの女の子から何やらただならぬメール。とても大事な話がしたいからですとぉ(゚∀゚)
やべえ良縁のご利益もありあり?マジ?マジマジ?超受けるんですけど。
なにせ脱童貞の可能性どころかまずその相手見つける可能性すら皆無だったんすけど。
顔半分焼け爛れてて、なかなか正視してもらえないから出会いも糞もなかったんだ。
はりきっておしゃれに詳しいテニスサークルの友達に相談して、全部新品の服を買ったさ。
おめでとう
「脱童貞おっめでとー。きゃっははははは♪」
「げらげらげら」
「おめえ、あんなん、信じて…ひはは!!ばっかじゃねえの」
「君たち、失礼がすぎるぞ。少々度が過ぎる実験だったんだから、笑うもんじゃない。
(俺)君。とても貴重な実験結果がとれたよ。ご協力ありがとう。
普通一つの学校程度の規模でも引っかかる人はでないんだけどね。
気分を害した分のお詫びと、被験の謝礼もあわせて、ここに二十万円用意してきた。使ったお金の返金も別途するつもりだよ
今回の実験は事前に被験者には話せない種のものだった。ほんとうにすまない」
心的外傷を抱える人間がどれだけ下らない妄想にひっかかるかっていう実験だったと説明を受けた。
教授の顔をその場で思い切りぶん殴ろうと拳を振り上げたら、向こうが勝手に焦って転んだ。
速攻で馬乗りキープ。ころそうと首に手をかけようとしたところで気が変わった。
「ほんと良い実験ですよね。これが殺意か。いだいてみると案外気持ちいい」
そういって立ち上がってその場を去ったよ。
てっきり俺が傷害で告訴でもされるかとおもったが、なんもなかった。
教授がしばらくして依願退職。理由は知らん。俺はチクリもいれとらんし、ただ出席と優つけるように要求しといただけだ。
あのジジイの顔みたら気分悪くなるから顔もみるつもりはなかったし。向こうからメモで優は必ずつけると返事がきた以外何の連絡もとってない。
実験参加者が次々に、俺がかけてもないイタ電とかかけてくるから、やめてくれ、と懇願するようになった。
俺は、実験とはいえ、あそこまでやるクズ達とは、金輪際、関わる気にならなかった。だからやってない。
あいつらもあそこまでやったからには、大学にばれるのは怖いだろうから、お互い不感症が成立すると思ってた。
ところが蓋を開けてみれば、向こうから妙な言いがかりをつけてくるわけで、正直不愉快だったな。
段々実験参加者の顔を見かけなくなるor変わり果てた陰気な姿をみかけるようになる。
ある夜、俺に意味深なメールを寄越したYさんからも、もうつきまとうのやめてというわけのわからない電話が来た。
Yさんだけは何度も謝りに来てたから、そんなに嫌いじゃなかったし、俺じゃないといいながら、きちんと応対したつもり。
電話かけてくるまでの敬意を聞いた上で整理して。
「かけたときに、後ろから携帯の音はしなかったんだろ?俺の話し声も後ろからは聞こえないだろ?
つまり、俺じゃない。実験って名目ならなんでも許されると思ったことを何かが怒ってるのかもね。
謝る相手違うんじゃない?俺はもう正直おまえらのことなんてどうでもいいし」
こういうふうに告げると、また散々謝って電話が切られた。
「僕ももう飽きちゃった」
部屋の中から声がした。
「は?」
振り向いても何もいなかった。
おい、その落ちをつけたらあかんだろ。
つけなきゃそれなりに面白かったのに。
で、本当は無意識に飛ばした生霊が、本人がもうどーでもよくなったのに教授や参加者を追い詰めていっていってるって続きがあるんだろ。
数日してYさんから例の神社にいくから一緒に来てほしいとメールがあった。
正直もううんざりだったから、一人でいけよメスブタと返したんだが。
タイトルも内容もごめんなさいってだけのメールが即帰ってきて、
携帯握りしめて泣いてるYさん想像したら、なんか、かわいそうになってきた。
『言い過ぎた罰として、一緒に行く。いいか、別にYの事なんて心配してるわけじゃないんだからな』
で、行ってみると俺が行った時のまんまの状態。
Yさんは携帯で写真とみながら、ご神木だと思ってたものから
あの白い折り紙のついた縄みたいなのを外したりと、なんか色々やりはじめてた。
わけわからんので聞いてみたら、ここはただの廃神社で実験の為に色々と準備したとのこと。
女陰ぽくみえた割れ目もしめ縄とるとなんだか普通にも見える。
偽御神木を元に戻してる間、木立のむこうの境内を見ていたら
白装束の男の子がじっとこっちを見て、にっこり笑っていた。
これにて終わり。
バチあたりなことはするもんじゃない。
ほんとにそんなツンデレテンプレ使う人初めて見た。
588 :
本当にあった怖い名無し:2011/09/16(金) 02:54:54.68 ID:u0GNKBIV0
ネットで拾ったけど・・・おかしくねえか気持ちわりい
回答者:hyonyumi 回答日時:2007/06/15 23:57
私もムカデに刺されたことがあります。
ほっといたら治ったのですが。
ムカデを生け捕りにしそれを油(植物油)に入れて何日か漬けた物はどんな傷にも効きますよ。
刺されたところがまだ痛く感じるならやはり病院がいいかと思います。
スズメバチをアルコールに漬けたやつはスズメバチに刺された傷に良く効く…みたいなもんじゃなくて?
擦り傷に百足はよく聞くな
つーか、トラウマを抱えた人への実験ってねえべ。
あったら洒落怖だわ。
心理学科出てるけどそういうのは監獄実験とか電流実験の流れ上、心理学学会が倫理基準決めてて簡単にはできないはず
他の学問は知らないが
うちのおかんは家に進入した百足がなかなか死なないから、弱らすだけ弱らせてコンロの火で焼き殺したんだが…
その時のおかんの鬼畜さは洒落怖だったぞ
先週末、オサレで広くてキレイなお庭で結婚式ってのに出席したら
大型犬らしきもののグチャグチャ死体にウジとハエがわんさかってのを見てしまった
庭の奥の方から子供のすんげー悲鳴が聞こえて
慌てて駆けつけたら茂みの中にそれがあった
一番乗りしてしまったためにモロに見ちゃって私もすんげー悲鳴をあげた
暑い中ずっと立ちっぱなしでフラフラ、グロ耐性低いのに生、虫嫌い、強烈なニオイ
色々重なってアレを見た後の記憶が曖昧
新郎新婦に「ごめんなさいごめんなさいすみません先にお暇しますごめんなさい」
スタッフさんに「ごめんなさいごめんなさいタクシー呼んで頂けますかすみません」
友人に「ごめんなさいすみませんタクシーで帰りますの大丈夫ですごめんなさい」
その友人が心配して家まで送ろうとしてくれたらしいけど
ひたすらごめんなさいを連呼してタクシーに乗って帰って行った…らしい
心配してくれてた友人が翌日家に訪ねて来てくれて事の顛末を聞いた
住宅街の中にある会場だから野犬なんかはいなさそうな場所で
会場側が町内会とかに問い合わせたけど犬が行方不明になった家はない
自然死したのか誰かにやられたのかも分からない
とにかく会場の落ち度だからってんで
後日出席者に会場からお詫びの品が送られてくる予定になってるそうだが
結局あの犬の死体については今のところ何もはっきりしていないらしい
私はようやく普通に飯が食えるようになったけど
第一発見者だった子供はもっと間近で見てしまっただろうから心配だ…
どこですか?
つまり新郎新婦が誰かに恨まれていて、犬の死体を投げ込まれたってこと?
交通事故にあった犬が最後の力を振り絞って逃げ込んだんじゃない?
かわいそうに
関東圏なら福島の被曝犬とか
>>588 ムカデ油なら昔うちにもあったぞ
俺のばあちゃんぐらいの時代なら常識じゃないか?
>>588 うちにもマムシってのがあった。油じゃなくて、黄色い液体ですんごい匂い。
だけどよく効いたよ、傷っていうとマムシつけられた。
田舎の民間療法なんかな。
今住んでる土地は坂が多い
うっかり知らない場所に自転車で出掛けようものなら、
数分の間、ヒィヒィ言いながら登る羽目になったりする
だから最近は歩きで出掛けることが多いのだが
その日は重いものを買うので自転車で家を出た
なだらかな坂道を立ち漕ぎで登って買い物を済ませ、
帰りは近道の急な坂を下ることにした
夕立が来そうだったので早く帰りたかった
下り坂にさしかかったところで雷が鳴り、雨が降って来た
坂を下りはじめると、後ろから誰かを呼ぶ声が聞こえて来た
なんだ?とチラッと横目で確かめると
白髪を振り乱したお婆さんが、坂道を駆け下りて来ていた
前には誰もいなかったので(長い直線の坂道なので、
上から下までハッキリ見える。土砂降りで視界は悪かったが)少し気味悪く、スピードを上げて坂を下った
下り終えて振り返ると、お婆さんはもういなかった
よくよく思い出してみれば、お婆さんの顔はぐちゃぐちゃに濡れていて
それは雨の所為ではなく、泣いていたからではないかと思った
別に自分に害はなかったから怖くはないのだが
しばらくは胸が締め付けられる様な気分が消えなかった
>>599 いなかっつーか、昔から全国各地で広く普及していた民間療法。
スズメバチ酒やハブ酒みたいなもん。
ムカデを油に入れとくと、毒素成分を出して死ぬ。その成分が殺菌作用あるとかで、傷とかには抜群に効くそうな。
605 :
本当にあった怖い名無し:2011/09/16(金) 14:49:05.26 ID:V3jF5EARO
俺の住んでる田舎では「引っ張られる」と言って、盆に川へ入るのは禁止されている。
これは日本人ならほとんど誰でも聞いたことのある話だと思うが、俺のところは少し異常かもしれない。
盆に川へ行くなんて言い出そうものなら家の年寄りに説教される。それなのに理由は教えてくれない。
不気味なのもあるが、説教されるのが面倒くさいのが大きくて、わざわざ行く気にはならなかった。
しかし行くなと言われると行きたくなる性分のやつはいるらしく、同い歳の従兄弟に誘われて、その夏の盆、川へ行くことになった。俺と従兄弟が小学六年生の時だった。
あげてしまった…スマン。
メンバーは従兄弟、俺、同級生だったAとB、どうしてもついてきたがった従兄弟の妹の5人。
今までその言いつけを破ろうとする素振りさえしたことがなかったからか(従兄弟はどうか分からんが)、街の方に行ってくると嘘を吐いて出掛けても怪しまれることはなかった。
しかし念のため、いつも遊んでいた家の前の川ではなく、家から離れたとこにあるKダマと呼ばれている場所に行くことにした。
いつもは中高生が部活帰りに集団で来てはほとんど占領しているような場所だったのでドキドキしながら向かったが、やはり盆だからか人っ子一人いなかった。
とはいえそこで遊んだことがあった俺達は、むしろ中高生たちがいなかった安堵感の方が先に立ち、我先にと着替えて遊びだした。
家の前や浅い川では物足りなくなっていたのもあり、心置きなく足がつかないくらい深くて邪魔な岩なんかも少ない穴場のKダマで遊べるというのでみんなテンションがあがっていた。
盆に泳ぐ、という本来の目的よりKダマで泳げる、という気持ちの方が大きくなっていた。
従兄弟の妹は岩に座って足だけつけて、俺達が遊ぶのを見ていた。
一通り泳ぎ回って、ふざけている従兄弟とA、Bを笑いながら「すげえ深い!足つかない!楽し〜」と飽きもせず感動しながら浅く座ったような格好で漂っていた時だった。
ふと、俺達がいるところから少し離れた水の流れがほとんどないように見える場所に、手が突き出ているのを見てしまった。
ギクッとして何も言えない&浮かんでいる最低限の動き以外できなくなるが、誰も気付いていない。
刺激してはいけないように思えたので、しばらくそのままでいたが、視線はその手に釘付けだった。
手は、手首から下15センチくらいから少し斜めに水面から突き出ているように見えた。
手首から下の部分は普通の2分の1くらいの細さで、手首を曲げて手のひらを下に向けた変な格好のまま、微動だにしなかった。
水中からつきだして見えたが、手首を避けるような水の波紋がなかったので、水面にただ「あった」のかもしれない。
しばらくして俺は静かに陸に上がると「疲れたから」と言ってそれから川には入らずにいた。
手は俺達が帰る最後までそこにあるだけで、やっぱり少しも動かなかった。
誰かが溺れている(死んでいる)のではとも思ったが、みんなちゃんと揃っていたし、手はどう見ても普通の人間ではなく何か違うもののように思えた。
結局最後まで手のことは話さず、使った水着や証拠が残らないように、などと話しながら、その日は解散した。
次の日だった。昨日遊び疲れたのもあって二階でずっと寝ていると、一階がバタバタと騒がしく、大人たちが何やら話し合っている?のがボソボソと聞こえた。
何かあったのは明らかで、妙な胸騒ぎを感じながらも、こういう時出ていってはいけない気がして一階にあるトイレにも行けなかった。
するとその時部屋の扉が開いて、母が降りてきなさいと言った。無表情で、なにか有無を言わせぬような、そんな雰囲気だった。
支援
一階は葬式なんかの前みたいに大人達が慌ただしく駆け回っていて、なぜか近所のおばちゃんやおばあちゃんまでいた。
通されたのは居間ではなくばあちゃんの部屋で、ばあちゃんは大切にしてる小さめの木彫りの仏さんに一生懸命手をこ擦り合わせていて
いつもにこにこしてるばあちゃんが必死の形相で、びびってしまった。
そこに昨日のメンバーが青い顔をしてばあちゃんの後ろに並んで座っていた。従兄弟の妹だけがいなかった。
従兄弟の横に座るように言われ、いったいどういう事態が起こっているのか訊きたかったが、口を開けるような雰囲気じゃなかった。
みんな黙っていて、ばあちゃんのぶつぶつ言う声だけが続いた。
いい加減足も痺れて、通り越して感覚がなくなってきた時、ばっと障子が開いて、お坊さんのような格好をした人が入ってきた。
老人だったが、髪の毛はあった。
こんな雰囲気の中やけに落ち着いたようすのお坊さん?が挨拶するなり、ばあちゃんが本当にすがるようにして「お願いします」とか「私にできることなら何でも」とか言って泣き出した。
お坊さんがさとして、周りの大人が宥めながらばあちゃんを部屋の外に連れていった。
そして、お坊さんが部屋の障子をすべて閉め切って、部屋にはお坊さんのようなじいさん、従兄弟、A、Bと俺だけになった。
お坊さんはばあちゃんが落として行った仏さんを拾って、机の上にちゃんと立たせてから、ゆっくりした動作で俺達の正面を向いて座るなり、静かに言った。
「君らは昨日Kダマへ行ったね」
この様子だし俺達が川へ行ったことはもうばれているような気がしていたが、Kダマ、という場所までピンポイントで言われると思っていなかった。
みんな頷いて、隣の従兄弟は必死な形相だった。
お坊さんは相変わらず落ち着いた様子で「そうか」と言ったけど、顔が強張っていて、いつ怒鳴り付けられるんだろう、とドキドキした。
起きてからずっとの異様な雰囲気に、怒られた方がましだという気持ちもあった。
「この中にそこで何か見た子がいるな。何かというのは、いつもはないものだ。心当たりがある子は何も言わずに手をあげなさい」
お坊さんは「声を出してはいけない」と繰り返した。
俺は少し自信がなかったが、いつもはないものといえばあの妙な手のことだろうと思って、黙って手をあげた。
従兄弟とA、Bがびびったように俺を見てきて、やっぱり見てないんだと思った。
お坊さんは「ついておいで。決して声は出さないように。残った君らは、黙ってそのままここにいなさい」と言って、部屋を出た。
俺はゆっくりしたお坊さんにぶつからないように、ゆっくり歩いてついていった。
お坊さんについて隣の部屋に入ると(またなぜか障子が閉めきってあった)、少しここで待てと言われて、お坊さんはまたどこかへ行った。
すぐ戻ってきて、今度はAとBの父親も一緒だった。Aの父は水の入った瓶を抱えていて、Bの父は竹でできた桶のようなものを抱えていた。
大人三人が部屋に入ると、またきっちりと障子を閉めた。
「声を出さないように。何を見たか、わしの体を指さしなさい」
俺はお坊さんの右手を指差した。それから自分の手を少し斜めにあげて、手首を曲げて手の先を下に向けて、あの妙な格好を再現しようとした。
お坊さんは「分かった」と言って、大人三人で何やら頷いて、Aの父が瓶をお坊さんに渡して、後ろから俺の身体を頭を前へつき出すように押さえ付けて、動けなくした。
結構な力で、何か痛いことをされるんじゃと思って怖かった。だがなぜか声を出すのも怖くて黙っていた。
Bの父が桶を俺の前に置いて、まるで俺が何か桶に吐くような格好になる。その通りだった。
お坊さんは素早く瓶の栓を手で抜くと、俺に中身をぶちまけた。
てっきり何か飲ませられるんだとふんでいた俺はいきなりのことにむせた。かけられたのはただの水だった。
一体何なんだと思ったその時だった。
支援する
腹の底から何かせりあがってくるような感覚がして、俺は吐いた。
そのせりあがってきたものが長くて、ひどい嘔吐感に見舞われながら少しの間はきっぱなしだった。
吐いたのはたくさんのきしめんみたいなやつだった。
一瞬寄生虫か何かかと思ったが、生き物ではないようだった。
気持ち悪いが体制も体制で嫌がおうにも目に入ってくるし、息切れしながらも怖いものみたさで思わずじっと見ると、それは習字で使う半紙がふやけたようなものだった。
長さは1メートルかそこらあったと思う。
吐いてからもAの父はしばらく解放してくれず、お坊さんが「もういいでしょう」と言ってようやくはなしてもらえた。
すみません。
これから用事で出てきます。
続きは後ほど書きます。
期待して待ってます
ほんのりで良いのかこれw
続きwktk
>>1読んだ人は「後ほど書きます」とはならないよね
ただ待つのもアレだし、俺の話カキコしていいかな?
あんまし怖くないとは思うけど、俺が中学の頃の体験談。一人で帰宅時の話。
学校から帰宅する道は、国道沿いと山道の二つがあったんだけど、その日はなんとなく山道を帰った。時間は昼間だったから、土曜日だったと思う。
その道には墓地に繋がってる階段があるんだけど、何となくその階段に目をやると、人が立っているのが見えた。階段を5、6段ほど上がったところにただ突っ立っているという感じ。
何してんだろうと思って、歩きつつ見ていると、その人の首から上が無い事に気付いた。
俺は驚いたと同時に怖くなって、次の瞬間には猛ダッシュで橋を渡って国道沿いの道に降り、そのまま家に逃げ帰った。
帰宅して親にその事を話したら、最近その山の中で首吊り自殺した人がいたという話を聞いて背筋がゾッとした。
蛇足だけど、その山の上の墓地には親戚の墓があって毎年墓参りに行っている。その首なしの人がいた場所も当然通っているし、その辺りで写真を撮ったりしているけれども再見はできていない。
駄文失礼、以上です。
>>620 普通に怖いよ っていうか再見したいのかよw
しかし614の続き来ないね(´・ω・`)
>>621 今なら逃げずに話しかけられるはず。
俺も614の続き待ってるんだけどマダー?
>>620 なんかのタイミングがうまく合って見ちゃったのか。
でも、よくダッシュして逃げられたね。
自分だったらきっとチビってうろたえてたと思うw
その後は再見しなくて良かったんじゃない?
魅入られたりしたら、こっちが拒否っても再見しそうだもん。
624 :
本当にあった怖い名無し:2011/09/16(金) 23:23:33.90 ID:3v+lDlh00
続きまだー?
また洗面器の音がしたんだが
毎晩同じような時間に言うのやめてよ怖いじゃん
水漏れじゃね?
ウンチのように長い話はやめてくれー
今トイレで用を足していたらウォシュレットが勝手に作動してマジでびびった
和式便所なのにウォシュレットのように肛門に水が噴射され、ビックリ。
ウンチ出てしまったよ。
おばあさん「602傘持って行き〜」
>>623 俺は霊感とかゼロだし、むしろ憑かれてみたい。不思議体験は620も合わせて二回しかないし、その一方は激ツマラン話。
日付が変わったぞ...
>>628には悪いが寸止めとかイヤダー!続きくれー!
633 :
本当にあった怖い名無し:2011/09/17(土) 00:25:45.14 ID:2Lt3XRs20
心霊体験(?)は小学校の移動教室の時の肝試し以来ないなぁ・・
>>633 さぁ、是非その話をココでどうぞ.....
新参者ながら、稚拙かも知れませんがほんのり怖い話
幼稚園の頃、お婆ちゃんの家に週末によく泊まりに行っていた
自分が生まれる数年前に増築した部屋を寝室にしていて、
真っ暗は怖いから私が熟睡するまでお婆ちゃんが灯りを豆電球(小さい白熱球?)にしてくれてた
布団に入るのが夜9時頃で、お婆ちゃんは12時か1時頃に私が熟睡したら豆電球は消してた
ある夜の事、ふと目が覚めて目を開けたら豆電球は消えていた お婆ちゃんは隣の布団で寝ている
変な時間に目覚めたなぁとまた目を閉じたら枕元に何かの気配 上からじっと見られてるかんじ
怖くてずっとそのまま目閉じてたのに相手の姿形が分かった 鎧武者だった
落ち武者のようなボロボロの格好ではなく、傷のない鎧を着ていて兜も被ってた
顔は分からない 顔の形をした面(目以外を覆っているお面)を被ってたけど中身があるのかは分からない
長い物(槍?)を持っていたような気がする
レースカーテンが引かれたガラス戸から差し込む月明かりで、鎧は赤味がかった黒だったと思う
気が付いたら朝 それから何度もその部屋で泊まる時に寝たけど何もない
同じような時間帯に天井に虎っぽいもの(水墨画の虎みたいなの)も見た事があるけどそれも一度だけ
最近は何も無い
お婆ちゃんに聞いたら「山だから昔戦があったりして、沢山人死んだり何かあるでしょ?」って言われただけ
調べたことないけど城跡はないし、合戦があったとかいうのも聞いたことがない
因みにお婆ちゃんちは山の上だけど古い団地(50年くらい?)で、住んでるのはお年寄りが多い
バスに乗って30分くらいで街中には出られるので郊外といったところかな
636 :
本当にあった怖い名無し:2011/09/17(土) 01:06:42.92 ID:2Lt3XRs20
じゃあちょっと失礼。
普通なら外でやるだろうけど担任の雨男っぷりが発揮された(?)のか
移動教室はずっと雨が降っていてキャンプファイアーも肝試しも室内でやることになったんだ。
時間は夜の9時くらいかなぁ、あいまいだけどそのくらいだった気がする。
肝試しの内容はベタな感じのお札を部屋から取ってきてゴール地点の先生に渡す。というものだった。
私は男の子と二人組で、相手の子も私も恐怖心があまりなく、ずんずん進んで行けたんだ。
お札は分かりやすくテーブルの上に並べて置いてあって、その真ん前に障子付きの窓があったんだよ。
月明かりがお札を照らして、なんとなく雰囲気がでていたから流石に少し怖くなって、相手の子にお願いして取ってもらってさっさと出ようとしたら
障子に女の人の影がさーっと写り込んで真ん中でピタッと止まったんだ。その部屋は二階だしベランダはついてなかった。
子どもながらにやばいと思ったんだか手をつないで猛ダッシュしたのを覚えてる。
すごいスピードでゴール地点の先生の所に飛び込んで皆にわちゃわちゃしゃべりながら半泣きだった。
その影を見たのは私たちだけじゃなかったから、本物かなぁと。
駄文であんまり伝わらんと思うけど以上です。
>>636 それって、みんな見たのであれば先生方が演出としてやっていたのでは...?
もしや、イイ話?
638 :
本当にあった怖い名無し:2011/09/17(土) 01:34:40.83 ID:FswSO4P30
実際に体験した話を書いてもよかとですか?
よかですよ
昭和40年代後半。
俺は幼少期。以下に書く記憶以外はほとんどない。
その日はハイテンションだった。(気がする。)
その行動に至るまでの心情や、流れは、今となっては定かではないが、
ウキウキと、近所を散歩(探険?)してた感じ。
とにかく俺はアパート(昔で言うなんとか荘みたいな)一室のドアを勝手に開けた。(つまり施錠はされてなかったらしい。)
全裸で天井から吊され、ぐったりしてる女の人と、長い髪の毛の隙間から、目があった。
と同時にパンツだけはいた明らかに男であろう後ろ姿も視界に捉え、
何故かそいつが振り返る気がして、それはマズイ事だと予測し、全力で走って家に帰った。
>>637 二回でベランダもついてない部屋で
そこまで演出するのは無茶じゃない?
これは別に怖くはない。別に読み返しもしないから
文脈おかしかったり誤字脱字あったらスマンw
>>636を見て思い出した実体験。。といってもその場にいただけだったけど。
小学生の頃登山をした。行事みたいなもんだったと思う。
田舎なせいで行事といえば高確率で登山だった。
その山は地元では有名。他県ではしらんだろう。
ただヤク○が沢山「埋めている」というような噂はよく聞こえた。
事実かどうかは知らん。だが事実だろうとは思った。
そんな山だが観光地というかお参りとしても有名だったから行事として登る分には候補にあがりやすかったんだと思うわ。
643 :
本当にあった怖い名無し:2011/09/17(土) 01:53:46.19 ID:giiBK6QIO
怖くない話だけど
女と一緒に神戸に遊びに行った(夜11時帰宅)
翌日、同僚が昨日楽しかったなぁ〜また一緒に飲もうぜと言われ、俺は何言ってんだ昨日は女と一緒だと言うと、みんなで飲んだ時の写真があると言い、俺が写ってた
写真が写ってるマイクロSDカードをもらい調べてもらったが加工(合成)はしてなかった
女と同僚を呼び話をしたが俺は女と神戸に行った事実、しかし同時刻、同僚の加工(合成)してない写真に俺が写ってる
怖い話じゃなくてスマソ
644 :
642:2011/09/17(土) 01:55:46.86 ID:Y6dK3e9a0
なんか同時に色んな書き込みがあって悪かった。
とりあえず続き。
だが俺が高学年になったとき、同じ登山でもいつもの一般道(車道メイン)ではなく
お参り用の山道を行くことになった。
今のメインの通りはむしろ後に出来た者でその山道がもともとの道だったんだと思う。
きっと先生達の中で、おそらくは体育系の先生が、はりきっちゃったんだろうな。
当日は天気も良く先生達がばらけてデカいトランシーバーを片手に連絡を取り合いながら
1年生から6年生までの長蛇の列を引率していったよ。
んで山道だけど参拝用の山道が途中から分かれて低学年と高学年ではコースが分かれてた。
なんでコースが分かれてるかは知らない。よく男道とか女道とかあるよね?
あんな感じだったのかもしれない。
当然、高学年は険しいコースだな。しんどいしんどい。
低学年のコースはお参り用のコースで祠?(なんていうのかな?)経由だったんだ。
そして問題は低学年のコースで起こった。
645 :
642:2011/09/17(土) 02:06:38.66 ID:Y6dK3e9a0
思い出しつつ書いてたらなんか怖いもんだね。
一人でぶるってるw 続き。
途中で分かれて山の目的地手前で合流することになってたんだけど
当然コースの距離的に短い低学年のほうが先についていた。
合流地点は完全な山の中の空き地。キャンプ用だったのかも。
ところが何かおかしい。
高学年の先頭がガヤガヤしている。先生達も何か慌てた様子だ。
パニックといってもいい。
見ると低学年たちがほぼ全員といっていいくらい号泣。まじで号泣。
そして何と低学年の引率の女の先生までもが号泣。まじで号泣。
何がおこった?最初に浮かんだのはスズメバチの襲撃だった。
事実そんな事件が多かった。とにかく何か事故があったのは間違いないと
思った。
だが聞いた話は全く違った。
646 :
642:2011/09/17(土) 02:21:52.08 ID:Y6dK3e9a0
以下は泣きじゃくる低学年と、先生が原っぱで
泣きながら話していた内容をまとめたもの。
低学年1〜2年生がよちよちと参拝用の山道を歩いていった。
地面は落ち葉がおちているし高い木が多い茂っているような山だったから
真昼間でも暗い。
そんで参拝の目的地である場所の手前あたりで
前方からかなり年配の男性が山道を下りてきたそうだ。
先生が会釈をし、男性とすれ違い低学年の列を通り過ぎたタイミングくらいで
先生が振り返ったところいなくなっていたらしい。
そこは横道も何もなく本当に消えたんだと。しかも先まで見通せるから
忽然と消えた感じだったらしい。ここで先生が軽くパニック。
低学年の数十人も気づいていて騒ぎになったらしい。
何かおかしいと。
とにかく先生は子供達を落ち着かせ、合流地点へ向かうべく先を急ぎ
途中の祠の場所までいった。
ここは本当に聞いたままで話すね。
647 :
本当にあった怖い名無し:2011/09/17(土) 02:24:44.21 ID:FswSO4P30
では先月体験した話を書かせていただきたく候。
友人たちと海で服のまんま泳いでたんですよ。
結構深い所で遊んでたんですけど、急に何かに腕を引っ張られて海に引きずり込まれたんです。
何かと思って水の中で目を開けても何もないんですよね。水中メガネ付けてなかったんで目は真っ赤になりました。
友人が右腕を引っ張って助けてくれたんで溺れたりはしなかったです。
何が起きたか誰もよく分らなかったんですが、俺の左腕にすげぇ長い髪の毛がめっちゃ絡まってました。
その髪の毛をほどいてその日はそのまま帰りました。
648 :
本当にあった怖い名無し:2011/09/17(土) 02:26:26.32 ID:FswSO4P30
次の日一緒に海に行った友人と会って前日の思い出に浸りました。
そしたら友人が俺の左腕を指さしてしかめっ面をしてるんですよ。
見てみると、誰かの左手で物凄く強く掴まれたようなあざができてたんです。
でも誰も俺の左腕に触ってないんですよ。
悩んだ結果、ありがちなパターンの奴なのでドンマイということで収めました。
これってお寺とか教会とか行った方がいいんですかね?
文章下手なのと他の方のお話の最中にすみません。
649 :
642:2011/09/17(土) 02:31:34.82 ID:Y6dK3e9a0
祠に差し掛かったとき子供達から短い悲鳴が上がったらしい。
道から曲がった先に鳥居があって少し進んだところに石段がありその奥に祠?があるんだけど
その石段のところに真っ白なワンピの女性が立っていたそうな。
先生数人と生徒達数十人が驚いて凝視すること数秒。
その数十人が見ている前でその白いワンピの人の首から
真っ赤な血がサーーーっと流れ出し白いワンピがみるみる真っ赤に染まった。
そこで先生と低学年が一斉に絶叫。悲鳴を上げて号泣しながら一目散に走り出し
合流地点まで逃げてきたんだと。
そしてそこでみんなで泣いてた。という事だった。
子供だけならまだしも大泣きしている先生達をみて
ああ、本当に出だんだなぁと思ったよ。
650 :
642:2011/09/17(土) 02:33:49.06 ID:Y6dK3e9a0
これでラスト
しばらくざわついて先生達も相談してたようだった。
泣いている先生は年配の女性の先生に肩を抱かれてた。
結局登山は落ち着いてから続けた。
だがそれ以降の登山では参拝用の道は使わなくなった。
相変わらず同じ山には行事のたびに登ったが、車道コースを使うようになった。
きっと今でもそうだと思う。
それにしても、、
薄暗い鳥居の奥、血にそまった白いワンピの女性がいる情景。
これ読んだ人の頭にも鮮明に浮かばない?
20年くらい前に経験した話でした。
オチもない長文ですまん。
651 :
642:2011/09/17(土) 02:40:13.62 ID:Y6dK3e9a0
ありえないだろうけどこのときの低学年が見てたらいいな。
万が一居ても覚えてないかもだがw
場所は九州。祭られていたのは毘沙門天様でした。
>>641 幽霊が子供達の肝試しに一役買ったという展開もほんのりしてイイ
入れ子構造が半端なくて読み辛いよぉ
653 :
642:2011/09/17(土) 02:54:46.07 ID:Y6dK3e9a0
>>652 うん。肝試しっぽいよね。
正直話を聞いた当時ですらそう感じた。
血が流れ出すとかないわー、、、って。
最初はいたずらと思って聞いてたけど、
落ち着かせないといけない先生も子供達も泣きながらいうんだもんw
先生達も深刻だった。下山すべきかどうか迷ってんだろうね。
正直なところ霊が出るスポットは色々あってそのうちの一つだったらしい。
ちなみにスポット全部山。
>>636 キャンプファイアーを室内でやるとはほんのりどころじゃねえ
655 :
642:2011/09/17(土) 03:01:34.26 ID:Y6dK3e9a0
>>652 自分へのレスかと勘違いしたw ヾ(*´Q`*)ノ
自分が不可解だと思った体験談だけど、今住んでいるマンションで理解できないことがたまにある。
オチは無いです。
11階あるマンションの9階に住んでいて帰宅時はもちろんエレベーターを利用するんだけど、たまに途中の階で止まることがある。
最初は誰かが押したけど忘れ物とかの理由で部屋に戻ったのかなぁ〜程度にしか考えてなかった。
5階か4階で止まってたんだけど出くわす度に6階7階と階が上がっていった。
>>656の続き
出会す回数は多かったけど実害は無く、問題はなかったから気にしてなかった。
むしろそのうち9階まで来て何か出会すんじゃないの〜wとか考えてたぐらいだったw
それから日が経ち、不可解な出来事もなくなってきたある日、仕事で身支度をしてマンションを出た。
一階に降りたときに忘れ物があることに気づいた。しかしエレベーターは閉まり、↑を示し昇っていることに気付く。
朝だから他の住人かなと思ったんだけど、11階で3〜4分ほど停止して結構またされていた。
やっとかと降りてきたエレベーターに悪態を突きつつ、腕時計に目をやり、時間もないのに何をモタモタしてるんだよと開いたエレベーターに目をやると、そこには誰もいなかった。
>>657 すみません、もう少し続きます。
一瞬思考が固まり焦る、また乗ってこなかったのかよ、と考えつつも人が乗ってこない回数が明らかにおかしいと思うようになった。
とりあえず仕事が優先なので意を決して乗り込み、忘れ物をとりにいく。
朝はその出来事で何事もなく終わった。
その日の帰り、日も落ちて暗くなった時間にマンションに帰った。
朝の出来事も忘れ、自宅の扉へと向かった。すると、近づいた瞬間廊下の電灯がふっと消え、廊下にある2灯のうち一つが消えた。
そこでサイレントヒルとかに感じるような嫌な感じがぶわっと沸いた。
朝と同じく固まってしまった。
>>658 ラストかな
その後、近付くと点いたり消えたりを繰り返すようになるもビビってしまい部屋に駆け込んだ。
その後はエレベーター関連の出来事は無くなるも、自宅内で不可解な出来事があるようになった。
数日後、夜に寝ていると頭を向けて寝ている方向でカチッカチッと音が聞こえるときがある。
丁度玄関側に頭を向けて寝てるんだけど玄関とワンルームの間にある1mにも満たない廊下の所から音が聞こえてくる。
その音も数日経つと聴こえなくなってきたんだけど、今度は起きているときに水滴が頭に一滴落ちてくる事がある。
風呂上がりでもない時にポツッと、えっ?となり頭にてをやると指先が濡れていることがわかる程度に。
これが昨日までの出来事。
長文オチなし、説明を省略したり乱文で申し訳ないけど、何だか書き込んでおきたかった。全ては偶然であることを祈る。
660 :
本当にあった怖い名無し:2011/09/17(土) 05:10:24.52 ID:EtAWE67P0
初カキコでかなり文字制限が厳しい&長文なので、分割が多くなりますが投稿してもいいですか?
きしめん吐いた人続きまだ?
マッてるんだが。
どうぞ
663 :
本当にあった怖い名無し:2011/09/17(土) 06:58:12.11 ID:2Lt3XRs20
きしめんまだー?
きしめんのびちゃったよー
>>656 誰かが1階ずつ上がっていってたのかね
11階到着後、今度は1階ずつ下がっていってるとか
しばらくしたら、その誰かさんが部屋から出て下の階に移動するんじゃない?
投下する人が多いのは悪いことじゃないけど
他人のレスが終わるのを待つ位しろよな〜
読み辛くてうざい
そしてきしめんの人はどうした
>>643 ドッペルなのに実体があるってこと?
じゅうぶん怖いんだけど。
>>659 これも怖えー。
念のためお祓いとか行ったほうがいいんじゃない?
>>660 分割でもいいけど、先にメモ帳とかに書いて分かりやすくまとめてから
カキコよろしく
あと、自分もきしめんの続き待ってる(´・ω・`)
668 :
本当にあった怖い名無し:2011/09/17(土) 09:54:25.78 ID:wmejETBoO
まさかきしめんに襲われてるんじゃ
稲庭うどん茹であがったから、ちと食べて来るノシ
>>614 霊障に合って続き投下できないのか?
般若心経唱えて支援するから続きをくれー
670 :
本当にあった怖い名無し:2011/09/17(土) 12:29:15.97 ID:EtAWE67P0
>>667 660ですがまとめましたので投稿します
分かりやすいかどうかは、文才がないのでご勘弁を…
671 :
本当にあった怖い名無し:2011/09/17(土) 12:32:35.24 ID:EtAWE67P0
去年の夏に小学生から付き合いのある友人の家に飲みに行っていた時の事。
霊感がない俺は本やネットで怖い話を読むのが好きで、その友人と二人で飲んでいる最中に心霊系の話になった。
俺がこんな話もあった、あんな話も聞いたことある、と話し、友人も、それは聞いたことあるわ(笑)などと笑い半分、怖がり半分で話していて、俺が「こんな不思議な体験したわ〜」と話すと友人が突然、実は…と切り出した。
その内容というのも、友人は弱いながらも見える体質であり、そこそこの体験をしているとの事だった。
672 :
本当にあった怖い名無し:2011/09/17(土) 12:35:38.40 ID:EtAWE67P0
俺の家族を含め、そういう人がいない事に加えて、長い付き合いだった友人の突然のカミングアウト。
元々、怖い話が好きなのに加えて、生の体験談が聞けるとあって話は盛り上がり、友人と話していると二十四時を過ぎていた。
さすが友人宅の実家なので泊まる事に気が引けた俺は歩いて自宅に帰る事にした。
歩いて帰る事の出来る距離ではあったが、片道30分以上な上、時間帯は深夜。
車で送るよ、と友人の家族の強い申し出があったが、その日は平日だったので丁重に断り歩いて帰る事にした。
それで、友人は友人は「せめて、見送りくらいはする」と近くまで送ってくれる事になった。
帰り道のほとんどは街灯もない田舎道。
673 :
本当にあった怖い名無し:2011/09/17(土) 12:38:51.82 ID:EtAWE67P0
さっきまで怖い話をしていた事もあって、帰り道のルートが三つあるが、その中でヤバイと感じる場所を三番目まで挙げて交互に挙げていくか、という話になった。
まず、言いだしっぺである俺が三番目だと感じた「国道沿いの病院」と言うと「え…?」みたいな顔をする友人。
友人も全く同じ場所を考えていたらしい…
まぁまぁ…次々!と友人に急かせて友人が答えた二番目にヤバイ場所は「俺の家の近くの工場」
今度は俺が「え…?」という反応をしてしまった。
実は、その工場の目の前で数年前に交通事故で亡くなった人がいる。
674 :
本当にあった怖い名無し:2011/09/17(土) 12:42:11.58 ID:EtAWE67P0
加えて、その場所は小さいころから何処か嫌な感じがしていたので、俺も二番目にヤバイと思っていた場所だった。
二人して絶句しながら、最後はお互い同時に場所を挙げることに
予想を裏切らず、二人が挙げたのは同じ場所
「友人宅の近くにある、林がトンネル状になった道路」だった。
当然、打ち合わせたわけでも、三か所が話題に上がったわけでもないので、二人で、ヤベーよ、コエーよとガクブル
しかし、酔いが残っていて何を考えていたのか、一番ヤバイと感じた場所に行ってみるかという話に。
675 :
本当にあった怖い名無し:2011/09/17(土) 12:44:23.00 ID:EtAWE67P0
目的地に向かいながら、俺も霊能力があるんじゃね?と思い、目的地を頭の中で思い浮かべて霊能力者のまねごとをし始めた。(自分に霊能力があるかどうか確かめる方法が有名ですが、今思えば多分あれから連想したんだと思います)
それで思い浮かんだ映像は、自分視点ではなく第三者の視点
友人と俺はトンネルの中間地点、道路の上に二人並んでおり、五m離れた林の中から友人と俺を見ていた。
しかも2mほどの高さから見下ろし、狼のように自分たちの右側から飛びかかり…そこで映像は終わり。
終わった瞬間、俺の右半身だけ鳥肌が半端ない事になっていた。
支援
677 :
本当にあった怖い名無し:2011/09/17(土) 13:01:17.33 ID:EtAWE67P0
友人にそれを告げると、怖いと言いつつ目的地までの足は緩まず、俺も半ばやけになって友人について行った。
目的地に着くと、深夜、しかも街灯がまともについていない事もあって、不気味な雰囲気。
しかし、林のトンネル入口から二人して逃げ腰になりつつ覗いてみてもなにもいない。
「何もいないよな…?」と友人
それから30秒ほど眺めても何も見えない。
678 :
本当にあった怖い名無し:2011/09/17(土) 13:04:00.34 ID:EtAWE67P0
仕方ないから、さっきのもう一回やるか、と思い目の前の光景を浮かべようとした途端、友人の「逃げる」合図である肩たたき。
二人でそこから猛ダッシュ。
ちょっと離れたところで、友人に聞くと「何か、闇よりも黒い何かが『右側』にいて、林の中に入って行った」と。
そこからは、予想外の体験にビビりながらも友人と別れ、俺は自宅に徒歩で何事もなく無事帰宅。
679 :
本当にあった怖い名無し:2011/09/17(土) 13:06:07.27 ID:EtAWE67P0
その数カ月後、母親にこの事を話してみると物凄く驚かれた。
ハイ、二番目の工場前どころか、三か所全部で人が亡くなっていました。
三番目の国道沿いの病院では、長い直線の後きついカーブがあるので事故が多い。
一番目の林のすぐ裏に結構大きいため池があり、そこでお婆さんが溺れて亡くなったらしい。
当然、この二つの事を俺と友人は全く知らず、何で人が亡くなってるのに、工場が二番目にヤバく感じたんだろうと二人で首をひねってました。
680 :
本当にあった怖い名無し:2011/09/17(土) 13:08:08.30 ID:EtAWE67P0
見たのは友人だけで俺は何も見てないが、それを差し引いても不気味な合致が多い体験だったように思う。
他の体験談もありますが、また要望がもしあれば書き込みたいと思います。
駄文&長文失礼しました
681 :
本当にあった怖い名無し:2011/09/17(土) 13:34:45.30 ID:dj+B3zqiO
うむ
許可する書きなさい
682 :
本当にあった怖い名無し:2011/09/17(土) 13:54:15.73 ID:EtAWE67P0
>>681 読んで下さる人がいて書いた甲斐がありました。
ただ、ちょっと用事が出来てしまいましたので、また夜にまとめて深夜にひっそりと投稿します;
『人が亡くなった場所=ヤバイ場所』
ならば、ほとんどの場所はヤバイのでは……?
事故ならまだあっけないかもだけど、長期に苦しんで死んでいく病院とか、
孤独死アパートとか、ガッツリ念が残るんでは?
「死んだ場所」がヤバイなら火葬場とかは平気なの?
墓地は?
古墳は?
などと考え始めると止まらない。
火葬場は実際かなりヤバイ所が時々ある
>>641 幽霊型の板を棒に付けて地上or上階から動かすだけの簡単なお仕事です
昔は棺桶の中で蘇生するケースもときどきあったらしいから、
火葬場で炎に包まれたときに蘇生して苦しみながら死んでいった人もいたね。おそらく
成仏してないんじゃない?
飲酒運転してるのが怖い。
やめれよ。
きしめんはもうこないのかね。
きしめんの続きが非常に気になるよ〜
>>138にも期待していたがもう書き込みはなさそうね
偽装結婚の被害者側だけどほんのりと怖い話あるよ
ところでおまいら見えちゃう系な人?
見えない
見えず聞こえず感じずの零感
お陰様で心霊的な怖い目にあったことはない
>>605-614辺り書いた者です。
待っててくれた人ありがとう。
続きです。
お坊さんがA父、B父に後を頼んで、お坊さんと俺はばあちゃんの部屋に戻った。
従兄弟とA、Bは相変わらず青い顔で座っていて、従兄弟は泣いていたけど声は出さなかった。
俺は得体の知れない物が自分の体から出てきたことへのショックと、いい加減この不気味な雰囲気にも疲れてしまって呆然としていた。
吐いた後なのに不思議と口の中は気持ち悪くなかったのを覚えている。
「もう一頑張り、堪えてくれな。」
お坊さんが俺達を気遣うようにそう言ったが、その声には有無を言わせぬ響きがあった。
これ以上まだ何かあるのか。
それを聞いて俺は、もう正直喚き出したい気持ちでいっぱいだった。
限界だった。従兄弟やA、Bもそうだったと思う。
「いいか。今から○○(俺の苗字)の家の子から順番にわしが訊ねかけていく。」
「訊ねかけられた子は『はい、そうです。』とだけ答えなさい。答える時は、声を出しなさい。」
「××(Aの苗字)の家の子までいったら、また○○の家の子に戻って訊ねる」
「いいな。何を訊かれても、前と質問が違っても『はい、そうです。』とだけ答えるんだよ。」
見えないし聞こえないし感じないと思っていたけれど
幻聴だとばかり思い込んでいたことが他人に言わせれば本物だったってことならある
きしめんの続き来てた――(゚∀゚)――!!
700 :
本当にあった怖い名無し:2011/09/17(土) 21:28:11.51 ID:feBm6OhC0
一年半前くらい?かな
大阪市内の中央大通りの国立病院そばで信号待ちしてた
青になったのに、なかなか前のトラックが動かない
よそ見でもしてんのかって、イライラしてたら、やっとうごきだしたんで、アクセル踏もうとしたら
いきなりフロントガラス前に、白髪の婆さんが飛び出してきた
必死に急ブレーキ踏んで、婆さんを見たら、目玉が白い
ゾッとする暇なく婆さんは、横をすり抜けて逆行状態で走って行った
とりあえず、車走らせながら110番したんだけどね(ちゃんと運転中だと申告しながら)
あれから、あの婆さんどうなったんだろうかと、未だ気になる
701 :
本当にあった怖い名無し:2011/09/17(土) 21:29:27.95 ID:feBm6OhC0
あ、ロムってなかった、豚ぎりゴメン
そう断ってお坊さんが始めたのは、昨日のメンバーの中でただ一人この場にいない、従兄弟の妹の名前を訊ねかけるというものだった。
最初は俺で、お坊さんはシワだらけの皮膚に囲まれた、青みがかった瞳で俺の目をジッと見て「君が昨日一緒に川へ行った女の子は〜〜か?」と言った。
俺は言われた通りに答える。「はい、そうです。」。
次にお坊さんは、俺の隣に座っている従兄弟に「君が昨日川へ行った時、一緒にいた女の子は〜〜か?」と訊いてくる。
「はい、そうです。」と従兄弟が答える。
従兄弟の隣のBに「君が昨日Kダマへ一緒に行った女の子は〜〜だったか?」「はい、そうです。」、Aに「君が昨日一緒に川へ行ったのは〜〜という女の子だったか?」「はい、そうです。」……。
これが気が遠くなるくらい延々と続いた。
自分が答える「はい、そうです。」の意味が分からなくなるくらい。
お坊さんが訊ねる度に多少言葉は変わりはしたが、どれもいとこの妹の名前を訊いてくるものだった。〜〜か?という風に。
〜〜の部分は毎回違う女の子の名前で、しかしどれも従兄弟の名前ではなかった。
一端中断します。
続きは帰ってから書けたら書きますが、恐らく明日になりそうです。
飛び飛びになってしまってすみません。
>>702 乙
止まってるなら俺が昔小学校のキャンプであったこと書いてもいい?
今から打つからちと時間かかるけど
最後の1行の意味がわからん
>>704 俺へのレス?
記憶を掘り返して文章化するから時間かかるけどいい?って意味
あとちょっと長い
>>683 怨念や残留思念や無念等々、怨みの念が残ってる場所の事じゃないかな。
と、当てずっぽうで見当違いの事を書いてみる。
念の力って怖いね。
>>700 白髪の婆さんはトラックと自車両の間を後ろ向きに走ってすり抜けていったということですか?
眼球が白いのは目が不自由だったのかなと推測できますが、
そうだとしたらなおさら後ろ向きに走る白髪の婆さんてのは不気味ですよね。
>>704 飛び飛びになって、のとこじゃないよね。
従姉妹はその場に来てない。つまり…
ということかなーと。
あ、そうか。
従兄弟の妹の名前、のミスだと思うよー。
だからこの後続く話の一部ではないのかと・・・
その前の行が妹の名前だったってなってるでしょ?
>>703 うん。まとまったら投下よろしく。
待ってるでw
>>712 ありがとう
ところどころ粗いけどとりあえず完成
さっき言った通り学校で行ったキャンプの話
さっき言ったとおり長い
確か場所はこんな感じ↓
http://beebee2see.appspot.com/i/azuYtYLVBAw.jpg 2日目の夜だったかな、キャンプ場の森で肝試しをやったんだよ
1人づつ決められたコースを歩いて回ってくるっていうありふれたヤツで、昼間のうちに先生含めた全員でコースを下見しつつ道標になるずんぐりしたロウソクを置いてったんだ
んで、夜になって校長の持ち怪談(移築される前のウチの学校に関する怪談)を聞いたあと事前に決めてあった順番どうりに出発してった
で俺の番
歩いてる途中夜の森すげー昼間と全然ちげーなんかやだーとかアホなこと考えてたんだが、
ふと足元を見ると暗い
振り返ると、灯してあるロウソクが森の中のある点から先、一個もなくなってたんだよ
先には真っ暗な森が広がってたんだが、左手遠くに広場の照明が見えるから大丈夫だろうとタカを括ってそのまま歩いてった
ずっと歩いてるのに、道標は見つからない
舗装道路にも出ない
時間にして30分くらい彷徨ったけ挙げ句、順路どうりに行くのは諦めて少しでも明るい方を目指して進んだ
で、更に15分くらい掛けて広場に到着した
広場ではちょっとした騒ぎになってて、捜索隊が組まれてるとこだった
安堵感と情けなさでちょっと泣いた
朝になって原因を調べたら、ロウソクが立ち消えしてただけだったらしい
蝋がたくさん残ってたんだと
ここまでならただの迷子話
続き
あの日、風はほとんど吹いてないクソ暑い夜だったし、置いてあったロウソクもそう簡単には消えないようなものなんだ
http://beebee2see.appspot.com/i/azuYwa_XBAw.jpg しかも後で知ったんだが、俺と同じような事態を体験した人がけっこう居たんだよ
クラスに3人、同じ日程でキャンプ場を共用してた他学校のヤツが4人、先輩にも何人か
その上全員ほとんど同じ場所ってのがまた…
挙げ句にそのキャンプ場、つい数年前に女の子が失踪してるんだよね…
もしかして障害のある子がいなくなったあれ?
今日は洗面器の音しなかった(気付かなかった?)
何なんだろうな、アレ
>>717 一回水道の調査でもしてみたら?
ただの漏水かもしれない
719 :
本当にあった怖い名無し:2011/09/18(日) 00:24:11.60 ID:v5CauDfO0
671ですが、またまた長文、分かりにくい文章ですが投稿しても大丈夫ですか?
>>716 あれも不思議な事件だったね。不審者情報もなかったし。
722 :
本当にあった怖い名無し:2011/09/18(日) 00:36:37.35 ID:v5CauDfO0
>>721 どうもです
これからする話も霊感のある友人と飲んだ時の話
これは去年の秋口の話だったはず。
その時は前回に続けて連続で友人の家に飲みにお邪魔した。
今回は事前に泊めてもらうよう友人の家族に許可を取った上での話だったので、夕食を頂いた後。ゆっくり二人だけでリビングを占領して酒を飲んでいた。
前回のカミングアウト以降、二人の共通の話題は、大学、恋愛、雑談、に加えて心霊のカテゴリーが追加されていて、お互い(友人がほとんど)の心霊体験を語っていた。
723 :
本当にあった怖い名無し:2011/09/18(日) 00:38:40.83 ID:v5CauDfO0
夜も更けて、十二時を過ぎたあたりに友人が暑いから外で涼まないか?と言ってきた。
秋口とはいえ、まだ暑い夜が続いていたため、二人して、玄関を出てすぐ近くのベンチに座った。
ここから位置関係が重要になってくるので、箇条書きにして書く。
・二人はベンチに座っており俺の左隣りに友人が座っている。
・友人の向こう側、三メートル離れた場所に軽自動車が頭を向けて駐車してある。
・右には二メートル離れて玄関、明りが洩れてきている。
・後ろは壁
・前は二メートルほど離れて壁がある。
>>720 「嫌な事件だったね…まだ見つかってないんでしょ?」
を地で行ってるからな、あれは
あら投稿してたのか切っちゃってスマソ
726 :
本当にあった怖い名無し:2011/09/18(日) 00:42:42.41 ID:v5CauDfO0
こんな位置関係で、夜風で涼みながら他愛もない話を二人でしていた。
ふと友人の話に相槌を打ちながら、何か違和感を感じた。
視線、というのが一番近いのかも知れない。
例えるなら、目の前でステージで使うような大型のスポットライトを顔面に照らされているような強烈な違和感。
その違和感は、自分の右前の地面、左前の地面、そして友人を飛び越した左側の計三か所。
その無視しようにもしきれないような強烈な違和感を感じる場所を、右前→左前→左と振り向くように一度に見てみた。
727 :
本当にあった怖い名無し:2011/09/18(日) 00:47:30.30 ID:v5CauDfO0
当然、地面があるだけで何もないが、最後の左。
友人の向こう側にある車を正面から見たとき、フロントガラスの奥、座席の頭当ての間に、白い物がスッと横切った。
「……気のせいか」
と俺がボソッっと言っても友人は気にせず話し続け、俺も「ガラスの照り返しだろう」と考えてそのまま友人の話に相槌を返した。
728 :
本当にあった怖い名無し:2011/09/18(日) 00:51:41.39 ID:v5CauDfO0
それから五分も喋らないうちに、俺の話題をさえぎり友人が
「いや〜寒いね、さっさと中に入るかw」
「え…?なんで?」
「いや寒いから入るよw」
と若干ひきつったような笑いをしながら有無を言わさない力で俺を玄関へと引っ張ろうとする。
その時点で俺もさすがに気がついた。
「いや、やっぱり寒いから中に入るわw俺もw」
「だよな〜w」
みたいに、白々しい会話をしながら速効で家の中へ。
>>683 古墳とかピラミッドはヤバイよ
あの手の墳墓は意図的に霊体というか魂というか
そういったものが留まるように作られている
葬った権力者を神様にする所だからね
730 :
本当にあった怖い名無し:2011/09/18(日) 00:54:14.45 ID:v5CauDfO0
家の中に入って、すぐに友人が玄関のカギを閉め、玄関が見える窓にブラインドを下ろした。
その行動が、俺の予想が確信に変わった。
「お前、何見た?」
「車の後ろになんか見えた」
友人の言うところによると、俺が「…気のせいか」とつぶやいたのが気になり、車をたまにチラチラ見ていると、黒い球体のようなものがスッと横切ったらしい。
それに俺も驚いて、自分が見たものを説明し、そして気がついた事があった。
ガラスの照り返しのように見えたが、光源は一つ、家の方しかない。
つまり、照り返しが起こりようがない。
731 :
本当にあった怖い名無し:2011/09/18(日) 01:02:12.91 ID:v5CauDfO0
そして、よくよく思い出すと、人間の方から上のシルエットによく似ていた。
二人が見たものの違いは、白い物か黒い球体だけで後はほぼ一致していた。
しかも友人が最後に余計なひと言。
「アレ、今年の夏に見た奴によく似てるんだが…」
二人でまたもやガクブル、逃げ道がなく一時間ほど話して就寝。
732 :
本当にあった怖い名無し:2011/09/18(日) 01:05:34.59 ID:v5CauDfO0
そしてまたもや後日談。
この体験の後、友人とこの事について話す機会があった。
紙にお互いが見たものを書いて比べたところ、笑うくらい合致して自棄で笑っていたら友人がまたいらない一言。
「お前さ、亡くなったのがおばあちゃんって言ってたじゃん?」
「まぁ、母親に聞いたらそう答えが返ってきたけどね」
「アレ聞いたときに納得したよ。俺らが見たものの高さって、ちょうど、お婆ちゃんくらいの頭の高さじゃね?」
本当にありが(ry
733 :
本当にあった怖い名無し:2011/09/18(日) 01:07:45.21 ID:v5CauDfO0
以上です。
>>725 いえいえ、タラタラ投稿している私が悪いのですからお気になさらず。
アクセス禁止などで長くなってしまいましたが、こんな感じです。
体験談はまだありますが、また気が向いたら投稿しますね
>>733 まとめて書いて分割投稿すればいいのでは?…ってアク禁じゃしょうがないか
735 :
本当にあった怖い名無し:2011/09/18(日) 01:18:55.65 ID:v5CauDfO0
>>734 2ちゃんは初めてで慣れない事も多くて…
一応、まとめて書いて分割投稿はしてます。
ただ、時間規制とアクセス禁止食らってどうしても…
と言いますか、さらっと文章書いていますが読みやすいでしょうか?
時間があれば体験談を一通り書くつもりはありますが、ちゃんと伝わっているのかが…
>>679と繋がってて
池で溺れたおばあちゃんが憑いてきちゃったってこと?
>>735 ちょっと冗長な気はするけどその辺とっちゃうと面白みが失せるしなぁ…
文章書くのは難しい
個人的には貴方の文体は嫌いじゃないw
738 :
本当にあった怖い名無し:2011/09/18(日) 01:25:09.99 ID:v5CauDfO0
>>736 んー…はっきりとは断言できませんが確実に分かっているのは。
・友人と俺が「何かを見た」
・池で溺れて亡くなったお婆さんがいる
の二つ程度です。
一応、あれからはコレがらみでは何もないです。
俺は他の事ならちょいちょい。
友人、ザックザク&多少怖いじゃ済まない。
739 :
本当にあった怖い名無し:2011/09/18(日) 01:28:35.89 ID:v5CauDfO0
>>737 そう言ってもらえるとうれしいです。
久々に文章書いて難しいのは痛感してます。
喋って伝えるのは簡単なのに…
740 :
本当にあった怖い名無し:2011/09/18(日) 01:29:44.23 ID:sHTrSRBy0
741 :
本当にあった怖い名無し:2011/09/18(日) 01:38:02.77 ID:v5CauDfO0
>>740 自分で読み返してて「伝わるのか?コレ」と思いながら投稿したものだったのですが、伝わったようでなによりです。
それでは、これ以上グダグダするのもアレなので、また次回にお会いしましょう。
意外と近いうちに出没するかも知れませんがw
では
742 :
本当にあった怖い名無し:2011/09/18(日) 01:45:27.27 ID:flpCbKYx0
叔母の家に遊びに行ってた時の話。
叔母の携帯が鳴ったので、叔母が携帯に出ると
「○○○!○○○!」と一年前に他界した叔父の名をしきりに呼ぶ声....
「え!?もしかして○○さん?....」
そう言って血相変えた叔母に
「電話、どうしたの?誰から?」
と俺が聞いたら、電話の主は、間違いなく三年前に自殺した叔父の弟の声だったと言う。
え〜?有り得ね〜と半分笑いながら叔母の携帯の着歴見たら
着信時間のその箇所には何もなく空欄になってた.....。
本当の話w マジびびった!
疲れてるんだな・・・っで済ませちゃえば済む程度の体験なんで、大して怖い内容でも無いんだけど。
リサイクルショップで働いてるんですが、結構得体の知れない物が入ってきます。
例えば、刃が錆びてて「ルミノール反応」が出ちゃった長ドスとか、タンスの地板に切り刻んだ写真と護符?が釘で見えないくらい滅多打ちされてたり
分厚いアルバムなんだけど写真が何枚焼き増ししたんだってくらいに同じ女性の同じ写真がギッシリ貼られたアルバムとか、女性用の大人の玩具に男の写真が貼り付けられてる奴とか
「お爺さんを買ってください」って言って骨壷を持ってきたおばちゃんも居ました。
墓石を持ってきて、「ごめんなさい、これは買い取れないです」って言ったら「使用済みにしたら買い取ってくれるのか??」とか聞いてくるおじさんとか
変な物や事を上げだしたら幾らでも上がっちゃうですが・・・
それで今回の本題なんですが、倉庫で見つけた時に、起きた出来事を。
一応一般のお客様の買取時は買い取れる物、買い取れない物を分けさせてもらって買い取るんですが
業者買取の場合は一括買取で店に出せないものは、こっちで処分するってやり方なんです。
業者さんのは、一回の持ち込みの量が多いから一旦倉庫に入れて、スタッフが多い時とか手が空いてる時に選別するって感じ。
その日はダンボールで15箱ほどが積み重なってて、もぅ本当('A`)←こんな顔しながら選別してたと思う。
その中から出てきた物って言うのが「壷」。
蓋のある壷なんだけど見た目以上に中身がやばかった。
蓋が御札で押えつけられてて、(あーやべーもんだな・・・)とは思ってたんだけど、仕事だから中を確認しないといけない。
御札を剥がして、何かの接着剤なのか蓋と壷がくっ付いてるのを、工具で少しずつ剥がしてたんだけど、
どうせ売り物にはならないのは判ってたから、接着部が剥がれた所から強引に蓋を外して中を見た瞬間、
何かの顔がこっち見てるのがわかって、思わず「ウワッ!!」って叫びながら
片手で抱え込んで剥がす格好だったので、手から滑り落ちて割っちゃったんだ。
割れた中から出てきたのが、爬虫類だの・虫だの・干乾びて何かわからない生き物とか、全部干物っぽくなってました。
あとは御札?写真?っぽいものが入ってました。※こちらも中で水分を吸った後グチャグチャになって干乾びたのか原形をとどめてませんでした。
うげぇって思ったのと同時に、他のスタッフに見せて反応を見たいって言うwktk感が膨れ上がって、
「ちょっとちょっと、こっち」って小声で声掛けて、「何〜?」って感じで来たスタッフに
「凄い物出てきた!」って言って、付いてくるスタッフを見て、テンションが一気に急加速。
そのスタッフは見た瞬間、なんぞこれ??って感じで怪訝な顔をしながら首をかしげて、顔を近づけた瞬間・・・
「・・・ん・・・・・・・うぎゃぁ!」って・・・
その声を聴いた瞬間、何か今日の仕事をやり遂げたって言う達成感と共に、「なっ!凄いだろ!!」って言う爽快な一言と満面の笑みを差し上げたんですが・・・
思いっきり胸を叩かれた。一応上司なのに・・・
そのスタッフも他のスタッフに同じ思いをさせたかったんだろう。他のスタッフを呼んでは同じ事が・・・
それを全スタッフで繰り広げられて、結局最後に私が片付けて不燃ごみで捨ててきました。
ただ一つ気になったのが、壷の中から俺を見てきた顔が爬虫類やらの顔のサイズとは異なっていたのに掃除したときには無かったっていう事でした。
※お払いとか神社に持ってけって思うでしょうが、出る毎に持っていってたら、財布と私の生活が干からびてしまう・・・無論経費で落ちるはずが無い。
その日はそれで片付けを済ませ、通常業務→閉店の〆業務を終えて、買い取った商品を修理したり綺麗にしたりだので、
家に帰ったのが深夜の2時くらい。
家についてからは、風呂に入って次の日も8時半には出社しないといけないので速攻で布団に入って爆睡。
どれくらい寝たのかわからないですが、急に脳が動き出したようにパッと目が覚めて、目を開けた瞬間、
何かが顔の前にあったんですが、それが何かがサッパリ理解できず・・・
※寝てる位置は、壁に頭側の布団をくっつけて寝てるので、頭上には何も無く見上げれば天井しか見えない。
その「何か」と焦点が合ってなかったので、眉間に皺を寄せながら細目で見たりして、何なのかを探ろうとジックリ見てて
私の目の丁度上の方でパクパク何か動いていて、それが口だって理解すると直ぐにわかりました。
人の顔
うわっ!て我に返って、反射的に避けようとしたんだけど体が動かず、「なんだコイツ!!!!」って心の中は疑問符だらけ。
距離は1mも離れてないくらいで、寝ている私の頭上から椅子に座った状態で腰を屈めて覗き込んでるくらいの距離でした。
口を一定の間隔でパクパクさせてて多分女性だと思う。息は感じられず、目はずっと開けたまま。
目は大体普通の大きさなんだけど、黒目部分しか無い感じ、ただ焦点が合わずハッキリした顔立ちはわかりませんでした。
豆電球で照らされてる程度の、暗い部屋なのに顔が妙に青白く、光ってる訳でも無いのに顔があるのがわかる。
かなり不気味でした。
体が硬直して身動きが取れないけど、何かする訳でもなく相手は口をパクパクさせたまま動かない。
気持ち悪っ!て思いながら、体動け!ってもがいてたら、頭の中に直接声が響くって表現が正しいのか、耳から聞き取るのとは違う感じで
「指が動けば大丈夫」って親が子供に優しく言う感じの声が聞こえて、
何故かその言葉は正しいって必死に指先を動かそうと、我武者羅に意識を指に込めてました。
ピクッて指先が動いた瞬間に体全体が動くようになったんで、すぐに飛びのくように離れて警戒して見ると、
壁から頭だけ出た女性がこちらをヌゥ〜っと見上げてきました。
っで、体が動くようになって五感が戻ったのか、女性が口をパクパクさせてたんじゃなくて、
延々「違う・・・違う・・・違う・・・」って言ってたんです。
警戒しながら、どれくらい対峙したかわからないんですが、急に見上げられた状態のまま壁の中に消えてしまいました。
少しの間呆然としながら外を見たら、若干明るくなってて、脱力感と共に数時間後には仕事に行かなきゃ・・・っていうゲンナリ気分。
その日スタッフに、その話をしたんですが、周りのスタッフはビビる人・笑う人それぞれで、今現在私を含め何か起きたっていう事は特にはありません。
壷と関係があるかはわからないですが、その日の内に起きた出来事なので合わせて投下しました。
たまに見えるって言う事はあるんですが、毎回どんなに近くで見えても、ピントのズレたカメラのように見え
何故ココに居るのかとか、この人の名前は〜〜で〜〜を訴えてるとか、そんな事は一切判らないです。
ただ、いつも見える時や嫌な感じがする時は、体の何処かが叩かれたように痛くなったので、何も前触れも無く見えたのはそれが初めてでした。
補足としては、年度末とかに仕事が仕事なのでスタッフ全員で集まって、
忘年会と合わせて、お清めに行ったので大丈夫かなと思ってます。
長文失礼しました。
骨壷ばあさんと墓石じいさん、もえー
>>744 乙
壷の中のもんと目ぇ合ったとこ想像したら超怖いな
変な客の話も合わせてもっと色々聞かせて貰いたい・・・
>>744 そんな物を蟲毒仕掛けた本人がそのまま売ったり捨てたりしないだろうし
きっと死んだ後に特殊清掃で処分した物なんだろうと思う
人を呪わば穴二つって事かな
詳しくないからわからんのだが
その蠱毒、
>>744が蓋を開けるまで完成してなかったんじゃないか?
>>744 幽「違う違う違う、それ生前蓄えた儂の非常食や、怖いもんとちゃう」
761 :
本当にあった怖い名無し:2011/09/18(日) 10:52:17.78 ID:VvCg8how0
友達の体験談、話してもいいですか。
友達A(女)に聞いた夢の話です。
夢の中でAは、お母さんと弟と友達Bと、4人で遊園地にいました。
歩いていると遊園地のスタッフとおぼしき、怪し気な仮面マントの男が手招きし、
ジェットコースターを指差して「たのしいから乗ってみろ」というような仕草をしました。
762 :
本当にあった怖い名無し:2011/09/18(日) 10:55:13.65 ID:VvCg8how0
しかしレールがないんです。透明の、見えないレールが有る、という設定らしいです。
Aは、うわっ、あぶないんじゃないの、と思いつつ、夢なのですぐ受け入れてしまい、4人はコースターに乗り込みました。
1両しかない小さいコースターで、前から順に、弟、母、友達B、Aです。
見えないレールの上をガタゴトすすんでいき、「なあんだ、大丈夫じゃん」と楽しんでいたんですが、
突然レールが切れたようにコースターが落下。
763 :
本当にあった怖い名無し:2011/09/18(日) 11:00:18.77 ID:VvCg8how0
全員が放り出されて、落ちていく様子がスローモーションで見えたそうです。
弟は首がおかしな方向に曲がり、確実に死んでいるし、母は頭から血を流し、友達Bは足を怪我していました。
Aだけが、ふわりと舞ってストンと地面に着地。そこでハッと目を覚ましました。
764 :
本当にあった怖い名無し:2011/09/18(日) 11:03:11.20 ID:VvCg8how0
あーいやな夢見たなあ、と思いながらリビングに行くと、
弟が首をおさえてひどく痛がっている。
(えっ、夢と同じだ。怖い。)
あまりに痛がるので、急遽病院へ行く事になりました。
Aは弟が心配でしたが、大丈夫と言うのでその日は予備校へ。
予備校に行く前に、AはBと待ち合わせしていました。
765 :
本当にあった怖い名無し:2011/09/18(日) 11:08:14.91 ID:VvCg8how0
「遅れてごめんねー」と、Bにかけよると、足を怪我しています。
B「傘ひっかけたかなんかで、怪我しちゃった、たいした事ないよ」
怖くなったAは家に電話。「お母さん、頭怪我しないように気をつけて!」
母「あたま?ああ、そういえばさっき棚の上のもの取ろうとして、箱が落ちてきて痛かったわ」
3人とも大事にはいたらなかったからよかったものの、偶然の一致とは思えないそうです。
ちなみに弟の痛みの原因は不明。しばらく痛みが続いて困ったとか。
以上です。数年前に聞いたので細部は違うかもしれませんが、大部分はあってるはずです。
俺も昔の体験談でも書こうかな
昔のテレビでボリュームを引き出すとスイッチONになって
ボリュームを押し入れるとスイッチOFFになるのがあったのは知っている人いるかな?
昔の家にあったテレビはそのタイプで、もちろんリモコンなんて付いてなかったよ
4歳くらいの時そんなテレビが深夜に突然点いて、まるで黒魔術の儀式みたいな映像が映ったんだ
魔法陣の中心に手術台みたいのがあって、その上に生け贄らしき人が乗っているんだけど
その周りを黒いフード付のローブを着た人間が5〜6人で囲んでいた
しばらく見ていると取り囲んでいる人間がナイフで生け贄の腹を裂いて
中から内臓を引きずり出して切り取っていった
そんな映像が一通り儀式が流れるまで続いてからテレビは砂嵐になった
あの生々しさは今思い返しても凄い物で、とても4歳児が記憶している物ではなかった
もちろん終わってすぐに親に泣き付いたけどね
ちなみに当時は家にビデオなんて物はなかったし
深夜は試験放送でカラーバーとピー音が流れた後は停波して砂嵐しか映らない時代だった
きしめん伸びちゃう
マダァー?(・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン。
あれやで
きしめんは長期連載な
マダー?だけじゃなんだからほんのり不思議話でも
つい先日会社のエレベーターに乗った時、3階から下の階に降りようとしたらなぜか上の階へ
4階、5階、6階と止まっては扉が開くが誰もいない
その日は自分が戸締り係で他は誰もおらず、侵入者かと思ったが上の階は戸締り終えてて
エレベーターホール以外は入れなくなってたから隠れる場所もない
原因掴めずそのまま降りたんだが、やっぱり一階ずつ止まってはドアが開く
それから各階を隅々まで探したけど自分以外いなかった
もちろんエレベーターの仕様でも故障でもなくて結局原因は不明のまま
後日談はないが同僚いわく「ここってなんかいると思う」だそうな
だが自分は零感だし、同僚も人を幽霊と間違える奴だからホントのとこは分からん
心霊とは違うかも知れないが怖かった話を一つ。
自分が子供の頃、両親と一緒にマンションに住んでいた。
午前2時だな。いつも同じ時間だった。
玄関からカチャカチャと金属同士がこすれ合うような音がした。
驚いて見に行くと玄関のドアノブが回されていた。
1分か2分ほど回し続けた後唐突に終わった。あんまりにも怖かったのでドアの近くに寄れなかった。
音が終わってから5分後くらいに魚眼レンズを覗いたがもう誰もいなかった。
こういうことが何度もあった。
いつも同じ時間で午前2時頃、がちゃがちゃとドアノブを回して去っていく。
ずっと見ていた訳じゃないが、引っ越しするまで続いていたと思う。
誰がやっていたんだろう、狂人か幽霊か。
>>568 その糞みたいな雰囲気ってお前の発言のようなことを言うんだよ
こういう発言する奴が常連ならこのスレも駄目だな
「何なのかな」という話だけど。
職場に家族ぐるみお付き合いをしている同僚がいる。
彼の家に去年、女の子が産まれた。
ものすごく人懐っこい子で、誰に対してもキャッキャと愛想を振りまく。
俺を除いては。
俺が行くと、その子は不思議そうな表情でじーっと見る。
俺が部屋の中を歩き回ると目で追いかけ、やはりじーっと見ている。
見えないところへ行くと、そっくり返って何とか俺を視界に入れようとする。
その間ニコリともしない。
俺の嫁なんぞ「きっと夜中に目が覚めたら、あの子が枕元で凝視してるよ〜」などと脅かしやがる。
その女の子はもうすぐ2歳になるが、最近やっと凝視されなくなった。
それどころか、俺を見るとハッとした感じで目をそらすようになった。
同僚の奥さんが「ほら、○○のおじちゃんよ」と言うと、やっとこっちを見て曖昧に笑う。
何か気を遣われているようで嫌な感じ(赤ん坊にそんな高度な感情は無いだろうから考えすぎだろうけど)。
俺以外の人には相変わらず愛想振りまきまくってるらしいんだけど。
同僚も少々気味悪がっているらしく「早く言葉を教えて、いったい何なのか聞いてみるわ」と言ってくれる。
俺にしてみたら、聞きたいような聞きたく無いような。
ということで、特にオチ無し。
女の子「みつけた。これでやっと前世の恨みを晴らせる」
女の子「あのおじちゃん、いつも怖い顔おばちゃんと一緒だな」
いつも買い物にいく隣の市のモールに行く途中に公園が一緒にある少し寂れた神社があるの。
そこを通る度に娘(5才)が遊びたいと言うので、(既に20回程遊びたいと言われた)仕方なく寄ってみた。
車から降りると滑り台に走って言ったのだが、突然止まって動かなくなり、少し怯えた顔で帰ると言い出した。
いつも遊びたい遊びたいとだだこねていたのに!と少々子供の気まぐれに頭にきたが、境内を少し見て回ると1m50程の石塔とお地蔵様が数体あり少々怖い雰囲気を醸し出していたので怯えたのかもしれません。
オチ無しで申し訳無いのですが、子供のテンションの下がり方が異常だったので書かせて貰いました。
因みに塔には十九夜供養塔と書いてありました。
少しググったら安産の神様のようですが、何故供養塔なのかイマイチわかりませんでした。
776 :
本当にあった怖い名無し:2011/09/18(日) 18:12:10.27 ID:/u/LvnM/0
最近コンビニでバイト始めたんだけど、そこで優しい幽霊に出会った。
夜勤限定らしいんだけど、休憩室に幽霊が出るようになったらしくて、一緒にシフト入ってた先輩が若干ビビってた。
で、先に休憩行かせてくれるってんで、まんじゅうとお茶を2つずつ(俺用と幽霊用)買って休憩した。
俺0感だしあんま恐くなかったんだけど、椅子に座ってまんじゅう食ってたらいきなり休憩室の電気がパッと消えた。
一瞬ビビったけど、特に害もないのでまんじゅう食ってた。
777 :
本当にあった怖い名無し:2011/09/18(日) 18:14:18.72 ID:/u/LvnM/0
10分くらい経ってそろそろ戻ろうとした時、耳の近くから優しそうな男性の声で「ありがとう」って聞こえてきた。
「え?」と思ったら電気が点いた。幽霊用に買ったまんじゅうがなくなってて、茶も半分飲まれてた。
それ以来怪奇現象起こってないんだけど、もしかして成仏したんだろうか。なんか優しそうな男性の声でした。
>>777 優しい幽霊というか、お前が優しいニンゲン
ほんのりじゃなくほんわかしたよ(´∀`)
>>776 確かに。優しいなお前…
その幽霊ずっと怖がられてきたから優しくされて成仏する決心して御礼言ったんじゃね?
いい話や
俺の人生って結構空虚だったんだなってことに気がついたのは36の夏
大学在学中に演劇部にいた俺は先輩の誘いで劇団に入った
目立ちたがりやばかりで、やれ飲み会だやれ掛け持ちのサークルだと
まともに演技の勉強一つしない連中に足を引っ張られてるのに嫌気が差していたからか
本格的に稼働してる劇団に俺はぐんぐんのめり込んでいった
出席が減り、試験の結果も芳しくなくなり
三年間で必要単位をとる計画も修正を余儀なくされた
それでも親子関係は問題がなかった
両親とも、俺が一生食っていく道を探すことこそが大事で
大学も一つの経由地に過ぎないという考えだったので
プロの集団に囲まれて演技づくめの生活を選んだ俺を応援してくれた
そのうち、テレビ局の制作下請け会社にも名前を知ってもらえるようになった
大抵はエキストラだが、サスペンスものなんかでは、悪役に利用されて殺される端役程度なら掴めた
特撮番組に出たこともある
ただし、声のあるエキストラで一回のみという待遇
俺の醸しだす雰囲気というやつを気に入ってもらって
急遽台詞を増やしてもらったり
監督さんに気に入られてしばしば遊びに連れて行ってもらったりするようにもなった
俺は、徐々に広がる人脈に、演技に人生をかけてもいい予感を感じていた
良い役は、ろくに演技もできない、外見が少しばかり良いだけの連中にどんどん攫われた
売り出し中の俳優の卵なんていっても、大手事務所所属というだけで、プッシュの仕方がえげつない
ギャラはいらない、むしろを金を払うから使ってくれ、とかいうレベルでゴリ押しが当たり前だ
そういう連中とやりあうには、俺のバックボーンは余りに貧弱
赤貧生活の中で、食うものすら制限して、行動範囲を増やして対応した
しかし、劇団の中での俺の立場は、頑張れば頑張るほど、危うくなった
本人だけがそのつもりだったのではなく、役はきちんとこなしていた。むしろ当時のファンはこの頃の俺が全盛期だったという
けれど、無理がたたって、体調を崩して、稽古を時折休んでしまうことが、他の劇団員からの信用をこそぎ落としていった
32歳の春、公演を終えて、次の部隊に向けて配役が発表される日、振れる役がないと座長に言われた
後々、仲の良かったOBきいた話だが、悪役を競って奪い合っていたメンバーの一人がが劇団のメンバーに色々と讒言を試みて
俺の信用が失われていくその過程で、その内の一つを劇団員の多くが反論はしないところまで調整をつけたそうだ
座長に追放の直談判を行った結果、俺がやるはずだった役は、奪われ、劇団での居場所もなくなった
長い付き合いだった劇団から最後は三行半をつけられた格好で追い出された時
俺の年齢は、正直なところ、他に身を寄せるには、年がいきすぎていた
追い込まれていた俺はそれまでの人脈を駆使して、なんとか、演技でくっていく道を探そうとした
それなりに、役をもらえたりすることもあったが、落ち目だと悟られたか、あるいは必死すぎる姿が疎まれたのか
一人、また一人と、演技について語り合った仲の人たちが、着信拒否をするようになっていった
大家にも知られてしまった
路線転換の利かないスキルしかない俺が無職となったことをくどくどと説教たれに来るようになった
いきなり追い出すというのは、法的に問題があるからだろう
即座にスーパーの仕出しのバイトを入れて対応はしていたのだが、あのおばちゃんはゆるsなかった
この頃の追い込まれていた俺は、きちんと家賃を払い、収入源の確保もしたににもかかわらず
四、五日おきにやってくる、おばちゃんの嫌味たらしい小言にはうんざりとなって、出ていくことにした
これが大きな間違いであった。不動産屋にいっても、まったく、相手にもされない
もしくは、ものすごい、問題物件を紹介されるかだ
最初に紹介してもらった物件は家賃一万円
扉を開けたら、立ち込めていた鼻にくる刺激臭が顔めがけておしよせてきたようなものだ
不動産屋の職員は扉を開けながら、その扉の裏に隠れる立ち位置を確保して、自分だけ安全なところにいた
とても狭い室内、畳が一枚だけ新しい
「オーナーが建て直しの計画を練っていらっしゃるので、このまま放置する予定だったんですけどね。
一人暮らしのおじいちゃんが亡くなっているのが発見された部屋です。
臭いをはじめ、色々問題のある部屋ですが、とびきり安いですし、おすすめですよ」
当然、却下した
この判断は今でも正しかったのか正しくなかったのか考えさせられる
なにせ、ダンボールのぬくもりを知る直前に与えられたチャンスだったからだ
では、そろそろ怖い話をしよう
なげーよ
それなりに売れてた劇団員だったが、妬まれて追放されて、家も失った。
一行ですむな。
787 :
幽霊の出る劇場:2011/09/18(日) 20:38:27.95 ID:tYO6gj2g0
劇場といったってピンキリだ
草の根劇団の公演を好む、映画でいうならZ級のファンのような人種ならピンと来るはず
俺が長年身を寄せていた劇団の拠点も、雑居ビルの地下階を劇場風に改装しただけの場所だった
豊島区のとある繁華街の外れ、学生ローンとかの看板が、いかにもないかがわしさを漂わせるビルの地下もそうした自称劇場の一つ
ここに、幽霊が出ると、お客さんからはもっぱらの評判だ
ビルの杭が何本も天井から床まで貫いている、大して広くもない空間に
ここを拠点とする劇団員達が日曜大工で仕上げた、木製の、ぎしぎしうるさい舞台がしつらえられて
安っぽいパイプ椅子がならべられて、観客席となっただけの空間
けして、見晴らしの悪い構造ではない
あるお客さんが、舞台公演を終えた後、一緒に公演をみたお友達と飲んでいた
彼女のことはここからAさんと呼ぼう
Aさんは多分、会計の時にだろう。財布がないことに気がついた
彼女の思考を追跡するとならば、すぐに、その前に財布を使った時まで思考をとばしたはずだ
彼女にとってのそれは、劇場だったに違いあるまい
Aさんが劇場についた時、劇場は暗かった
照明のスイッチの場所を知らない彼女はちいちゃな赤いビームの出る携帯ストラップの小物と
携帯電話を頼りに中に入った
誰かいませんかという声が劇場内に響き渡った
そして彼女は見た
舞台の上に横たわる黒い人影
それがむくりと起き上がる瞬間
「っきゃああああああああああ」
一目散に駆け出したAさんは後ろを振り返らずに走り去った
さてその人影にとっても
「うわはぁっ!?」
なものである。Aさんの見た幽霊とは、俺だ。
路上生活にまで身をやつした俺を心配してくれる友もまだゼロではなく。
彼女が、自分の劇団の座長にかけあってくれて、屋根を確保してくれたのだ。
劇場の清掃やら、色々としてくれる代わりに、漬かっていない間は寝泊まりしていい。そんな条件。
懐かしい舞台の上で浮浪者向けに配っていたぼろの寝袋を敷いて寝ていたら
舞台の後の打ち上げに皆繰り出して、誰も来ない筈のこの空間に、いきなり扉が開く音がして、キャアである。
寝ぼけた俺の目には、滲んだ赤い光と白い光。その光源を顔の下からあびてうっすら浮かび上がる顔をみたわけで。
それが大口あけてキャアアアアアなんてやった日には、こっちのタマが縮み上がる。
Aさんは翌日もやってきて、俺が見つけていた財布兼定期入れを受け取り、嬉しそうに微笑んだ後。
この劇場、幽霊でるんですかと尋ねてきた。
真相を話そうかとも思ったのだが、俺の口から出てきたのは
「何か、ご覧になったのですか?
…幽霊も、舞台を見に来る事もあるかもしれませんね」
しばらくして、この劇場には幽霊が出るという噂が立ち。お客さんが増えた。
えええええおわりなの
きゃあああああ
ごめんつまらない
怖いかどうかは人次第だがいいか?
えええええーって言いたくなっちゃう
詰めが甘いから仕事干されんだよ
>>786のリクエストを
>しばらくして、この劇場には幽霊が出るという噂が立ち。お客さんが増えた。
この一文で叶えてみたからそりゃつまらないはずだよ
増えた種類のお客さんというのは、法的に言えば不法侵入者の類だ
しかし、演技をする場所に飢えていた俺は、正常な判断が当時は出来なかった
幽霊を求める深夜のお客さんが来る
役者はたった一人しかいないので必然的に役は俺のものだ
施錠したドアをがちゃがちゃとやる音が聞こえたら起きだして
扉の向こうで開かないだのなんだのやっているのを盗み聞きながら
諦めて階段をあがっていく足音が聞こえたら扉の前に戻って鍵を開け
まるで屋内突入のSWATよろしく壁に身をかくしながら、伸ばした手だけで扉を開ける
これがまた、蝶番がいい具合に錆び付いていて、ぎぎぎ、といい音がするんだ
誰かが気づくと
「うぉっうぉい…扉、鍵しまってたんだよな」
「え?」
「あ、あい… 開いてる!」
「えっ うそっ きゃあああああああ」
なんてなったりするのだこれが
ご満足いただけて何より何より
幸運なことに最初はこれで逃げ出してくれた
中に入られてしまうとマズイので
扉の下の掛け金のところに紐を結んでおいて
そいつをひっぱってひとりでに閉めるくらいのギミックを搭載して幽霊は完成した
きゃああああってまだ続くの?
ID:tYO6gj2g0さん
所々わかりにくい表現があり、状況の説明が曖昧な箇所があって読みにくい。
無防備に寝ているときに役者としていちばん輝いた・・・
という皮肉がほんのり怖いということでよろしいの?
でも
>>794を読むとさらによくわからなくなった。
この前風呂場で体験した怖い話。文が汚いのは自分のせいですごめんなさい。
夏はホラーだ!とか言って一人でネットで怪談、都市伝説を見るのが日課だったんだ。ある日、いつも通りそれを見ていたんだがその日はちょっと違った。
その時は風呂入る前に閲覧していたんだ。俺は妄想癖が酷く、一度考えると本当にいるんじゃないかと1日考えることがある。
無論ホラーものを見ていただけあって俺の脳内は怖いものでいっぱいだった。で、びくびくしながら風呂に入った。 浴槽の蓋は全開で頭洗うときもしみるのを我慢して開けていたが、どうも我慢出来ずに閉じてしまった。
そこから開けるのが怖く30秒ほどそのままでいた。「このままじゃ終わらない」と、思い目を開けたが、普通の風呂場だった。
何か変わっていた分けでもない。「所詮妄想は妄想」と怖がらないように暗示的なものをした。 頭を洗って次に体を洗おうと石鹸をとって体を起こしたら鏡に映った扉の奥に人影が見えた。
うちの風呂場の前の扉は必ず開けたときに音が聞こえるはずなのに聞こえなかった。
「幻覚だよ。幻覚。ぜってーありえない。」とそのまま体を洗っていたんだが、どうも気になる。
我慢出来ず、怖いのを間際らすようにネコアルク・カオス風に「おい、そこのキャット。」ふざけた調子で声をかけたら、扉が開いた。女の人だった。ついでに言うと裸だった。
裸だったのはいいけど目の前にいたのは、知らない女性。顔も髪で見えない。
正直怖かったけどそんなのどうでもよかった。
だって、目の前におっぱいがあるんだもの。
俺は座っていた状態から立って腕を伸ばしておっぱいを掴んだ。というか揉んだ。
そのあと女性に押され頭に蛇口か何か当たって気絶。
起きたら自分のベットだった。手を頭の後ろに回したらたんこぶをがあった。そのあと昨日のこと母に聞いたら。「風呂場で仰向けになって倒れていた。」とのこと。それからが特に何もなく過ごしています。そして、ありがとう。おっぱいのお姉さん
ミス
×どうでもよかった
○どうでもよくなった
この噂が、屋根を化してる役者が化けた幽霊だとこの劇団の方々が気づくまで
俺はこんなバカバカしい幽霊の役柄を、それを求める人が来るたびに演じ続けた
バレた時には、そりゃあこっぴどく叱られた
悪評がたって、公演を観に来る客が減りでもしたら、どう責任をとるつもりだったんだと言われた
理由の説明も求められたので、最初は天邪鬼に、あとは、幽霊を求めるお客さんの前でそれを演じた、と答えた
あちらの座長さんは、呆れたような顔で、ここまでの演技馬鹿は俺も見るのははじめてだ、と苦笑し、今後やらないと誓うことで許してもらえた
役者がいなくなり、噂は徐々に沈静化に向かった
ところがだ、その劇団で、将来を悲観した劇団員の一人が
舞台に執着があったのだろうか、劇場で自殺してしまった
挙げ句の果てに、その遺書に俺の名前まで登場してたんだから、なんとも気分が悪い
ターニングポイントを選べる年齢を過ぎていたのは、このB子さんも同じだった
彼女の目を通してみた俺は、それはそれは、みじめなものだったらしい
ああはなりたくないというのが、彼女の結論であり
自分自身に始末をつけるというのが、彼女の選択だった
周りが見えなくなって幽霊に扮した俺がいうのもなんだが、彼女は傍若無人が過ぎた
自殺したタイミングが悪く、公演の一つが中止、劇団員の生活に支障が出る影響が出た
自殺者がでたことで、劇場を化してるオーナーからも、賃貸契約の打ち切りを迫られて、劇団は拠点を失った
そして次の拠点がみつからないうちに、演技力の良いメンバーから他の劇団に引きぬかれていき
呆気無く、その劇団は崩壊寸前まで追い込まれてしまった
そして、この件が、近所の公立学校に知られ
前の噂と一緒になって、呪われた劇場で女優が死んで、それが出るとまことしやかに囁かれるようになった
中高生の悪意のない破壊が行われることを、月命日に花を捧げにいくたびに思い知った
幽霊は一度も見ていない
ただし、入り口を封印されても、木材を破って侵入した跡をみた
あまりにも不法侵入が激しいので設置されたとおぼしき監視カメラが、翌月花を捧げにいったら破壊されていたのも見た
その、跡地がランジェリーパブになるまでの間に、補導された学生の噂などがひっきりなしに耳に届いた
終わり
長い話しは禁止
長いのはウンチだけにしてくれ
もうそろそろ洗面器がカコーンて鳴る時間じゃね?
で、何が怖かったの?
売れない俳優の過去日記だよね
804 :
本当にあった怖い名無し:2011/09/18(日) 22:22:39.80 ID:5QhVNZgU0
>>797に便乗して風呂ネタ。書き込み慣れてないから読みにくかったら申し訳ない。
私が小学生の頃の話。かなり昔のことだけどよく覚えてる。
当時私(女)は髪を伸ばしてて、腰にかかるくらい長かった。
いつも通り頭を洗ってから、髪を下ろしたまま湯船のふたを半分くらい開けて湯に浸かってた。
入り始めて5分くらい経った頃だったと思う。いきなり湯船の底からぐいっと髪を掴んでひっぱられて、慌てて湯船の縁に避難した。
恐る恐る湯の中を覗き込んでみてももちろん何もいなくて、(いたらいたで怖いけど)怖くなって急いで風呂から出た。
その日以来湯船に浸かるときは必ず髪をしばってる。もちろん今でも。
この話はこれで終わりだけど、他にも見えない何かに髪ひっぱられたことあったな。
つたない文章ですまんかった。
汚い話であんまり怖くない。すまん
昼間、急に腹痛に襲われて近くの図書館のトイレに走った
一番奥の個室にこもってうんうんやってたら、
ガサガサって感じの物音と、子供の声がキャーキャー聞こえる
うっせーよ公共の場所でガキ野放しにすんな親注意しろおおおとイライラ
腹の調子がよくなるまで、30分くらい?その間、ずっと子供の声が聞こえてた
やっと痛みがおさまってトイレ流してたときに気づいた。
この声、一番奥のトイレの目の前の壁から聞こえてるんだよ。
壁の向こうは部屋なし。急斜面で下は道路。
あわててズボンあげながらトイレ飛び出した。
駆け抜けたトイレ内にも誰もいなかった
>>804 女性の長い髪には霊的な力があるとされている
また、水面は鏡と同じで、異界へ繋がるものと言われている
自分の髪に据わった状態で、無意識に頭動かして・・・
とかじゃないよね?
808 :
本当にあった怖い名無し:2011/09/18(日) 22:44:51.96 ID:5QhVNZgU0
>>807 自分で動かした時とはひっぱられ方が別物だった。
プールで足ひっぱられたみたいな感じ?うまく説明できなくてすまん。
今日は風呂場の電気消す前に、
風呂の水満杯にして洗面器にも水貯めて腰掛けの上に置く
っていういつもの状態にして確認したから、
水漏れだったら水位が減って判別できるだろう
洗面器のカコーンチェックキター
811 :
本当にあった怖い名無し:2011/09/18(日) 23:55:51.45 ID:JRVC+Tvx0
10分の間、暗いままでまんじゅう食べてた優しいお兄さんに萌え
結婚してください
自営なので、お金はそこそこ持ってます
金で男を釣ろうとする女に優しいお兄さんが食い付くだろうか…
813 :
本当にあった怖い名無し:2011/09/19(月) 01:09:55.24 ID:/3osyASSO
>>772 「ねえパパ、あのおじちゃんの後ろには、どうしていつも女の人がしがみついてるの?」
元劇団員の自分語りにイラっとした
きしめんの人は来ないのかな
もう寝るか…
でさー、今日きしめんの連載なかったよな。
期待してるで、きしめん。
劇団員の余計な創作はいらん。
あああ、かぶった。
でも、きしめん期待のヒトだからよい。
数年前にある漫画家が急死した際、
アンチに粘着されて自殺しただかなんだかって噂になってスレが立って、
亡くなった漫画家の短編が一本うpられていたのでダウンロードしたんだけど、
それぞれのページの変更日がてんでバラバラ
しかも日付が明らかに不自然で、一番古い奴が1981年2月14日
一番日付が遅い奴は2038年1月16日になってた
昨日リサイクルショップの事で投下させて頂いた者です。
変な客や変な物でという方がいらっしゃったので、霊的な要素はほぼ皆無ですが投下させていただきます。
去年の12月の中旬の出来事で22時過ぎでした。
入り口のドアに張り付いてこちらをジーッと見てるおじさんで
顔は笑顔と言うより狂喜に近い顔、目を見開き眺めている方が。
入り口に行って、「何か御用ですか?」と聞くと
「買い取って欲しいものがあるんだけどさぁぁぁぁ!!!」
「ごめんなさい、もう閉店しちゃってるので営業時間内にお願いできますか?」
「おーまーえーのぉぉおぉおぉぉぉ命だよぉぉぉぉおおぉお!!!」
って叫びながら、ドアをガンガン叩いて、
「死ねぇぇグギィィイ〜死ねぇぇえぇぇぇええぇギヒィ〜ぐひひぃぃいぃぃい」
と奇声を上げ明らかにヤバイ・・・
目は見開き若干血走り、涎を垂らし無精髭、服装はセーターにチノパンにスニーカー
頭はボサボサで、中肉中背で歳は40は過ぎていると思います。
一言で言うなら、素の状態でも近づきたくないタイプ
警察に連絡すると2〜3日潰れてしまう上に、日常業務にも支障をきたす・・・正直面倒です・・・
放って置いて帰る訳にも行かず、嫌悪した顔を見せるのも腹立たしいので
スタッフとヒーターを入り口前に持っていき、椅子に座りながらタバコをプカプカ、温かいコーヒーを飲みながら談笑して待機
23時前になると、おじさんも飽きたのか帰っていきました。
2日目
また同じように昨日のおじさんが張り付いていたので、
スタッフと一緒に、買っておいた肉まんをかじりながら、おじさんを無表情で凝視。
なかなか帰らないので、一度コーヒーを入れてきて、更におじさんの前でコーヒーを飲みながら無表情で凝視
3日目クリスマス
フツフツ怒りと言うか狂気と言うか・・・
頭の中にもう一人の私が出てきて、今日はクリスマスだよーっと満面の笑み。
次の瞬間ハッピバースデートゥーユー、ハッピバースデートゥーユーっと
フルメタルジャケットのハートマン軍曹の声が・・・
何も言わず買い取った商品の山から
模造刀を引っ張り出し、抜き身の模造刀を持ちながら入り口の方に行ったら
さっきまで奇声を上げてたおじさんが、えっ?って顔になりながら、口をガクガクさせて猛ダッシュで逃げていきました。
他のスタッフが言うには、「超笑顔でしたー」の一言。
・・・私がでしょうか・・・???
そのおじさんが現れる事は二度とありませんでした。
サンタさんだったらごめんなさい。プレゼント欲しかったです。
ブランド品を数個、指輪など高価な物を持ってきた30後半の女性で
「ここに新しい旦那も売ってれば良いのに〜」
「いやぁ・・・売ってたとしても中古ですよ?」
「あら、中古のほうが輝く男もイッパイ居るでしょ?」
「中古屋に売られる旦那さんなんて、問題がある旦那さんばかりですよ。
売られてる旦那さん探すより、売られてない新しい旦那さんを捕まえた方が良いと思いますよ」
「それもそうねぇ、良い男が売りに出たら教えてくれる?」
「うちは生物扱ってないんで、出ないと思いますよ〜」
「あら残念ねー」っと談笑してたのですが・・・
数週間後に、「新しい旦那さん!」って言って連れてきた女性。
「早くないですか?」と笑いながら言うと
「うん、目星は付けてたの」っと爽やかに・・・
古い旦那さんはどうした・・・とか、その人は・・・今現在も他の人の旦那さん?・・・とかは考えないようにしました。
女性って怖い・・・
霊的?なもので言うと、見た目は普通の西洋の女性の油絵なんですが、後書きされた形跡があったので慎重に削ってみると
顔部分だけが思いっきり崩れていて、目玉がそのまま涙のように垂れ口は半開きの絵に。
サインの部分も上書きされていたので慎重に削ると、要訳すると「お前は死ね」っと筆記体で・・・
持ち込んできたのは、40代前半の女性の方で何度か来店して顔を覚えていたので何となく話を聞いてみたら、
「やっぱり、あの絵変だった?」
「ちょっと変でした」
「うちに飾ってたとき、いつもあの絵の視線が怖くて、主人と喧嘩しながら持ってきたのよ」
何処で買ったんですか?と聞くと
「フリーマーケットで主人が貰ったんだけどねぇ。絵は変じゃないのに、その売ってた人が差し上げます差し上げますって」
「主人もタダでくれるなら貰いますって喜んで貰っちゃってたのよ」
「そうなんですか〜」
「それで、あの絵何か変だったの?見せてよ!」
「うーん見ない方が良いですよ」っと笑いかけたのですが
「えーちょっと気になるじゃない。怖いものでも無いんでしょう?」
「うーん怖いと思います」
「え?・・・一応見せてもらっても良い?」
止めておいた方が良いですよ。と何度か言ったのですが、好奇心が前に出ちゃってるのか見たくて仕方が無いと言った感じで
倉庫に置いてあった絵を見せたのですが
その女性、見た瞬間、絶句しながら涙を流し、速攻旦那さんだと思うのですが電話。
電話口では顔を真っ赤にしながら激怒を通り越して、
般若や鬼に近い表情・・・体からは殺気と言うか、目に見えるんじゃないかと感じられるほどのオーラを出しながら怒声。
正直・・・その絵よりも女性の方が怖かったです。
大したお話ではなく申し訳ないです。何処までが怖い話なのかっていう棒引きが難しくて、印象深いものを書いた次第です。
ではソロソロ寝溜めしようと思います。失礼しました。
829 :
本屋の話:2011/09/19(月) 04:25:53.34 ID:hATO4LA60
その場所が近々大掃除?されるということで書きこんでみます。
見る専門で書きこむのは初めてなので、至らぬところがあったらすみません。
今から二年ほど前のことです。
中古本屋で働いているのですが、T県にあるI店にお手伝いに行くことになりました。
私の店の店長(Aとします)と後輩のBちゃん、私の3人です。
お手伝い自体は三時間ほどで終わってしまったのですが、そこでお使いを頼まれました。
I店で不要になった重機をM店の倉庫にまで運んでほしい、という内容です。
支部長のお願いはお願いという形の命令ですから、私たちは渋々ながら了承しました。
830 :
本屋の話:2011/09/19(月) 04:28:19.65 ID:hATO4LA60
M店までは、M店の店長の車に先導してもらい向かいました。
四十分ほど車を走らせた場所にあるM店は、昔うちの会社が本部として使っていたという、
古い二階建ての建物です。壁もところどころ禿げ、お世辞にも綺麗とは言えない外観。
さらに隣り合っている建物も同じような状態だったので、本当に営業できるの?と思っていました。
恥ずかしい話なのですが、M店と私の勤めているS店は、会社の中で常にビリ争いをしているような
売り上げ状況だったので「こんな汚い店に負けるなんて…」と落胆もありました。
831 :
本屋の話:2011/09/19(月) 04:31:33.97 ID:hATO4LA60
倉庫は二階部分にあり、そこに車を付けて(駐車場も二階です)私たちは倉庫に入りました。
思っていたよりも倉庫は広く、奥行きもあります。けれど何より私たちが驚いたのは、倉庫に
漂う異様な雰囲気でした。暗さやじめっとした感じはまだ分かるのですが、仮にも倉庫として
現在進行形で使われている建物にしては、あまりにも廃墟に近い状況だったのです。
床は打ちっぱなしの板きれでボコボコというし、壁には人が一人通れるような穴が開いています。
天井の板も一部が落ちて、電気のコードもぶらんとしているのです。
832 :
本屋の話:2011/09/19(月) 04:37:12.18 ID:hATO4LA60
あんまりにもそれっぽいので、M店長に「お化け屋敷じゃないですか!」とふざけて言ったら、
「うん」とM店長はあっさり認めてしまう始末。
さらには、ここから先には言っちゃだめだよ、と倉庫から先に続く部屋を指して言いました。
本部として使っていたというだけあって、手前部分に広いスペースが、奥に仕切りで分けられた
部屋が三部屋ほどあったんです。その奥の部分が、どうやら立ち入り禁止、と言われているらしいのです。
833 :
本屋の話:2011/09/19(月) 04:39:24.19 ID:hATO4LA60
はじめは大人しく私とBちゃんで適当に見て回っていたのですがそれもすぐに飽きて、
興味は例の部屋にむいていました。怖いものは苦手だけれど、一人じゃなければ行けるんじゃない?
と興味本位が沸いたんですよね。皆さまにも覚えのある感情だと思います。
けれどやっぱり一人で行くのは怖かったのと、勝手に行って怒られるのは嫌だったので、
M店長にお願いしてみました。M店長も初めは渋っていたのですが、結局は折れてくれました。
支援
835 :
本屋の話:2011/09/19(月) 05:05:14.52 ID:hATO4LA60
懐中電灯を片手に(電気がない部屋もある)案内をしてもらったのですが、
そこは廃墟でした。変に生活の後の残る廃墟です。ポットだとか机だとか。
少しでも霊感のある人ならば一つ目の部屋に入った時点で「無理」というようなそんなレベルだそうです。
けれど私たちの場合、雰囲気に飲まれただけで特に何かあったわけではありませんでした。
倉庫から出た後、M店長が段差で足首を捻ったくらいです(苦笑)
836 :
本屋の話:2011/09/19(月) 05:07:40.33 ID:hATO4LA60
こんな長い前置きかよ!と思われた方すみませんが、
ここからが、このお話の本番といいますか、本質といいますか怖いなぁと思った部分です。
後日、M店で働いている方と会議で隣になり、例の倉庫の話になりました。
彼女をCとしますね。Cが、それから色々とあの倉庫にまつわる話をしてくれたんです。
ここにあげた以外にもたくさんあるらしいのですが、とりあえず覚えているものだけを。
837 :
本屋の話:2011/09/19(月) 05:13:10.49 ID:hATO4LA60
閉店業務をおえ、施錠をしようとした際に、セ○ムが反応。
調べて見ると、どうやら二階の窓が開いているらしい。
Cはおかしいと思いながらも、そのままでは帰れないので仕方なく倉庫に確認に行くと、
窓が一か所だけ開いていたそうです。
おかしいですよね。だって朝から誰も倉庫になんて行っていないんですから。
838 :
本屋の話:2011/09/19(月) 05:16:27.84 ID:hATO4LA60
昨日から開いていた可能性はありえません。
その場合、昨日の時点でセ○ムがセットできないのでそもそも帰れないんです。
ちなみに倉庫に行くには一度外に出てから行く必要があります。
倉庫の鍵はもちろん一階の事務所です。
嘘を吐いてまで、窓を開けに行く様な酔狂なスタッフはいるのでしょうか?
839 :
本屋の話:2011/09/19(月) 05:18:30.83 ID:hATO4LA60
もうひとつ、私はこちらのほうが怖かったのですが、
深夜、とあるタクシー会社に送迎依頼の電話があったそうです。
「M店の者なのですが、M店までタクシーを一台頼みたい」
こんな時間に?とタクシーの運転手も思ったそうですが、行かないわけには行きません。
案の定、店の前にまで来たのに、それらしい人は誰も居ない。
性質の悪い悪戯だと思って、運転手は帰ったそうです。
840 :
本屋の話:2011/09/19(月) 05:21:22.50 ID:hATO4LA60
ではなぜ、この話をCが知っていたのか。
実はこの出来事は一回ではなかったらしいんです。
あんまり何度も続くものだから、タクシー会社の人が昼間にM店に問い合わせをしたらしいんです。
悪戯だったら止めていただきたい、と。まったくもってその通りです。
けれどそもそもM店は22時閉店なんですよ。深夜にタクシーを頼む人がいる筈もないんです。
誰が一体、M店の名前を使って、M店まで迎えを頼んだのでしょうかね?
>>840 壁に穴あるしDQNの溜まり場になってるとか?
それはそれでほんのりなので引き続き支援。
842 :
本屋の話:2011/09/19(月) 05:29:50.97 ID:hATO4LA60
この他にも会議室の足音だとか、トイレの前の不自然な鏡ですとか、突然消える蛍光灯だとか、
ありきたりな話は目いっぱいあるそうですが、私自身が体験したわけではないので怖さは半減…。
ただ疑問は残ります。
元々本部として使っていた愛着のある建物をどうしてそこまで放置するのか。
建て替えろとはいいませんが、掃除くらいはしても良いと思うんですよ。
何せあの廃墟具合は、クリンネスを謳う会社とはとても思えない。
>>821 サンタVS模造刀w
面白いよ。お前がほんのりだよw
油絵の話も面白いな。
リサイクルショップって物の念が集まるんだね。
スレさかのぼって見てみるわ。
844 :
本屋の話:2011/09/19(月) 05:35:04.78 ID:hATO4LA60
これを書き始めた理由が、あの倉庫が掃除されるから〜だったんですけど
整理していたら気付いてしまった…。あの「掃除しますメール」に感じてた違和に。
皆さんの店舗で使っていない重機(本棚とかです)をMの倉庫に運んで片付けよう。
ってこれ、あそこを掃除するんじゃなくて他の店を掃除するんですか?
まさかあの部屋を塞ぐために?! ん? っと思ったらちょっと怖くなってきました。
845 :
本屋の話:2011/09/19(月) 05:37:44.36 ID:hATO4LA60
正直自分が見てない分信じてないんですけど、M店の人は皆何かしらに
遭遇しているようです。建物自体気持ち悪いし、意味が分からない部分も多いし。
三角形になっている壁の内側とかまさに、何があるんだって話です。
ちなみにこの店はまだあります。
ところでこれを書いているときに、Gが天井から落下してきました。
正直それが一番怖かったです。
それでは長文失礼いたしました。
846 :
本屋の話:2011/09/19(月) 05:40:39.99 ID:hATO4LA60
>>841 支援ありがとうございました><
たいして怖くない話なので、拍子抜けですね…。
あの倉庫に実際に入るとぞくっとするのですが、二年も前のことなので怖さ表現できませんでした…。
DQNのたまり場…!
そうだったらむしろM店の人的には逆に喜んでくれそうですが、壁に開いている穴は、
コンクリと断熱材?の間に開いている穴なので、外と直接繋がっているわけではないです。
面白そうなので行ってみたいけど、県名とかのイニシャルはぼかしてるんだよね?
848 :
本屋の話:2011/09/19(月) 06:02:20.91 ID:hATO4LA60
>>847 北関東です。某有名中古本屋ですね。イニシャルはそのままです。
心霊スポットとして有名なわけでもない普通の店舗なのですが、
建物が本当に変な構造なので 一度見てほしい気持ちが本音だったりします。
トイレの前の意味不明な鏡はぜひ。本当に「???」ってなります。
>>846 乙。
じゃああれだ、落ちぶれた役者が密かに住み着いて幽霊に扮してるのかもなw
850 :
本屋の話:2011/09/19(月) 06:06:04.88 ID:hATO4LA60
>>849 正体がそれだったら、ほんのりじゃなくて本気で怖い話です…w
>>848 ブックオフとかブックセンターいとうくらいしか思い浮かばないんだが
どっちも創業東京だからなぁ…
852 :
本屋の話:2011/09/19(月) 06:29:11.90 ID:hATO4LA60
>>851 内部事情になるんですが子会社なので、そう言う意味での本社・本部になります。
混乱させてすみませんでした。前者で正解です。ついでに何も出なかったらすみません;
栃木県かな。
4号石橋と真岡の距離感かな。
ちょっと遠いので行けないけど、もし行ける人いたらレポよろ^^
855 :
本当にあった怖い名無し:2011/09/19(月) 06:55:42.67 ID:pARsisRv0
あー気持ち悪かったぁ
重機って・・・
>>844 おせっかいだが素で間違えてそうなので……
本棚とかの『じゅうき』は『什器』ね。
>>857 ああ!そういうことか!
いや、油圧式で上下するとか、リモコンでレール上を動くスチール本棚っぽいものを想像していた。
やっぱり大手のとこってすごいの使ってるんだなって。
古本屋大好きで古本屋の倉庫もみせてもらったことがあるけれど、あの著者やかっての所有者の痕跡が充満した存在感はちょっとした心霊スポットではかなわないと思っている。
いつ本の話になるのかなと期待して読んだけれど、最後まで本はでてこなくて残念なのだ。
>>859 あーなんかわかる気がする。
一時期神保町通ってたけど、そういう雰囲気の書店結構あるよね^^
小学校以来の親友に裏切られて以降
それ以上に怖かったことなんてないわ
簡単に書く
登場人部
O=俺 K=親友 Y=一年上の先輩 M=冤罪事件後に出来た友達
大2の時に俺とYが交際を開始
そして事件が起こる
Kから勧められてレンタルのDVDが沢山入ったビニール袋受け取ったその日に
Y先輩と居合道部の皆と歓談中にKが荷物検査とか言い出して
俺のカバンからビニール袋をとり出されて中身をみんなの前でぶちまけられた
ロリ物、スカ物、死体姦ものと激烈にやばいものが出てきて俺もびっくり
Y先輩の前に加えてKがなんでこんな真似したのかってショックもあって
まともな応対も出来ずに大学に変態ビデオもってくる最悪なやつってレッテルを貼られた
Y先輩からは着信拒否られて破局
挙げ句、翌年には、Y先輩はKと付き合いだすわでもう最悪
このレンタルDVDの中に条例だか法だかの改正で
再販が無理になった絶版プレミア物が含まれてたおかげで
レンタル屋とKとのバトルがあって
かなり貧しい家のKにとって賠償金が高額過ぎた為に
俺にDVD返してと言いにきたときに
Mの知恵を借りて会話内容を録音したことで
Kが俺をハメたことを間接的に立証することでなんとかなったけどな
スカ男やらロリ男やらと、名前で呼ばれることすら稀になってた頃の記憶のせいで、人間不信になってるし
Y先輩はKと肉体関係になってたとか、ガキがいたけど事件が発覚して下ろすはめになったとか
ほんと後味の悪い最悪な一年と六ヶ月だった
裏切られた事への悲しみと激怒から
事件のあった日に、例のDVDもろもろをハンマーで粉々になるまで砕いて捨てた俺も
事件が長期化した原因の一つだったとかね ワロエナイ
中古の衣料品でやばいものあるのかな?
863 :
本屋の話:2011/09/19(月) 11:16:13.82 ID:hATO4LA60
>>856 >>857 お恥ずかしながら本気で今まで重機だと思っていました…w
什器ですね…!一つ賢くなりました。
864 :
本屋の話:2011/09/19(月) 11:20:07.21 ID:hATO4LA60
>>859 怖いと言いますか雰囲気のある本にはまだあったことはないのですが、
買い取った本の間から髪の毛がごそっと落ちてきたことはあります…。
一本二本ならわりと良くあることなんですが、束は流石に怖かったw
あとはご自宅に買取に行った際に査定している横でなぜかお客様が
ひたすらAVを見続けているって現場も怖かったそうです(Aの体験談です
ちなみに俺とKのスペッコ
顔 −一卵性双生児のようにクリソツ
性格−俺がポジティブ気味で、Kがネガティブ気味
得意科目−俺が理数系でKが文系
運動系−俺が剣道/柔道有段者でKは持久力がなくてどれもダメ
家族構成−俺が高2の時に両親亡くした
遺産が結構な金額だったことから、俺の親権をめぐって親族大バトル
逆に俺がかんっぜんにドタマきちゃって、親なし子一直線
祖父祖母は父方母方ともに全滅してたんでほんと行き場所なかった
親族大バトルが長期化したせいで、親権の確定までが伸びたのが唯一の救いだな
Kの方はもともと母子家庭
ざっとこんなかんじ
伯父とか叔母のバトルの時も、Kがいたから、人間不信にならずに済んでたってのに
よりにもよってKにハメられたってのは、今でも大きな心の傷だわ
Y先輩は冤罪が発覚した後、子供は下ろすはめになるわ
先輩の実家って戦国時代でも名前が登場するレヴェルの公卿の末裔ですげえ厳しかったのね
だから勘当ついでに養子に出されて、姓まで変わるはめになって、妹弟とも絶縁で完全に欝って不登校→休学コンボ発動
二年ほど休学してたかな、おれが院生になったあとで復学したけどな
んで、ここまで他人の人生ぐっちゃぐちゃにした肝心のKはといえば自殺よ自殺信じられる?
自分のやったことから逃げ出す前に謝りに来るなりなんなりしろよってかんじ
結局あいつが何を考えてあんなことをしたのかも何もわからないまんまだわ
>>865 すごくどうでも良い
メンヘラ板にでも行けば?
867 :
本当にあった怖い名無し:2011/09/19(月) 11:44:25.95 ID:/66WObsMO
ところで
きしめんの続きって来たの?
868 :
名無:2011/09/19(月) 11:49:43.66 ID:Mod1EhUl0
お盆にすこーし変な体験をした。
まあまあそういうなって
どこがオカルトなんだよって言いたいんだろ
実はY先輩がちょっとヤヴァげなことになってたんだわ
目撃者は本人の他、俺とMなんで見間違いとかありえなさす
復学してきてからしばらくして、俺のとこにY先輩が相談にやってきたんだな
最初は半信半疑つうか、カマッテちゃん化でもしたかってかんじだったんだが
俺がKのおっかさんとこに案内して、墓前に参ったら
あげた線香が数本まとめて途中でぺきっておれて
手合わせてたY先輩のひざに落ちたりするからマジかよってかんじ
Y先輩が下校する光景を俺とMがみかけた時なんか
木陰に虚ろな眼差しのKがたってるってMが言い出して
指差す方向みたら本当にいるし、目合うし、消えるし
Y先輩は霊能者って名乗る連中をネットで片っ端から調べて相談してたらしいが
まったくといっていいほど改善もなくすげえ怖い思いをしてたみたいだ
やっとまともな他称霊能者ってのに巡りあったら
除霊なんてほんとに出来るって期待してたんですかと迷惑そうに言われたらしい
霊能者って霊のお悩み相談窓口みたいなもんで
かたくなで凶悪なのはお手上げですって梨の礫で追い返されたとさ
この一連の変な事で、ぶっちゃけ関わりたくないもんの、親身にしてるうちに
俺とY先輩が友人以上恋人未満みたいな関係に戻ったんだな
不思議なことに、そうなったあとはKの幽霊ぱったりと出て来なくなった
Mあたりは、心底後悔するようになって、俺とY先輩を引き合わせようとしてたんじゃないかとかいうが
俺に言わせりゃ夢見すぎってかんじ
>>865 スペックいらんで
>>867 てっきり毎日連載だと思ってたのにな。
うどんに浮気するでえ
872 :
本当にあった怖い名無し:2011/09/19(月) 12:06:43.93 ID:/66WObsMO
やっぱきしめん来てないんだ・・・
めっちゃ気になって仕方ない。Kダマってやっぱしコダマかなぁ
>>869 親友はY先輩が好きで、869を嵌めたってことか?
事件後はY先輩と親友がつき合うも、事実が明るみに出て破局、
Y先輩は妊娠していたが、中絶、家族から捨てられメンヘラ化、
親友は自殺してY先輩に取り憑いた、と
で、今は親友は成仏して、Y先輩は869とよりを戻しつつある、と
言うことで宜しいか
親友はある意味自業自得だよな…
大変だったね、幸せになれよ
874 :
1/4:2011/09/19(月) 12:31:12.53 ID:7onvNleiO
ちょっと長いですが、去年の話です。
大昔から白い蛇が住み着く実家の影響で、幼少期に蛇が憑いた。
ばぁちゃんの「20歳を迎えたら自然と離れる」と言う言葉を信じて、嫌な思いをしたり助けられたりしながら上手く付き合って来た。
が、23歳になっても離れる気配がなく、ばぁちゃんに祓って貰おうと思った矢先に、事故にあい左足首骨折。
忙しいばぁちゃんの都合と私の都合が合うのが、退院してから1ヶ月後先。
しかし、退院してから2週間でマンションの階段から落ちて肋骨にヒビが入った。
この時、誰かに後ろから押された感覚があった。
875 :
2/4:2011/09/19(月) 12:33:26.71 ID:7onvNleiO
怖くなって、私は約束より早かったが実家へ行った。
母親が私を見た瞬間、真っ青な顔になってばぁちゃんを呼びに行って、わけが分からないまま飛んできたばぁちゃんに思いっ切りビンタされた。
ばぁちゃん曰く、私の顔に大蛇の顔が重なっていたらしい。
すぐに奥の部屋に連れて行かれて、お祓いをやっているばぁちゃんの兄弟やいとこを集めてくれた。
876 :
3/4:2011/09/19(月) 12:38:51.22 ID:7onvNleiO
部屋に入った時から体の中がザワザワして、何故かイライラしてた。
ばぁちゃんに「もってかれない様に気を強く持ちなさい」って言われて、「私は私の物。私は私だ。」ってずっと呟いてた。
40分位で全員集まって、お祓い開始。
目の前にいるばぁちゃん達が凄い憎く見えて、ふと血の臭いが鼻をかすめた。
喉が乾いて、出された水では潤せなくて、血が飲みたいって思ってしまった。
体の中がざわめいて、触った腕が蛇の様な触り心地でハッとした時、ばぁちゃんにまたビンタされた。
「〇〇(私の名前)!」
「うあぁぁぁ!!」
半分意識がある中で、体が勝手にばぁちゃんの首を掴んで私の中の蛇が笑った(私の顔がニンマリした)所までは覚えてるが、その後直ぐに気絶。
877 :
4/4:2011/09/19(月) 12:46:21.81 ID:7onvNleiO
意識が戻った時にお母さんが私を座り直させてくれて、日本酒のような物を飲まされてお祓い終了。
本来なら蛇神になる筈だった蛇。
私に恩返しのつもりで憑いたが、居心地が良くてこのままで居たくて事故を起こさせたらしい。
長く憑きすぎて悪霊手前までいってたが、私が幼少期に蛇を助けたのが嬉しかった(?)から、その恩の気持ちのお陰で悪霊にならずにいたのかもしれないって、ばぁちゃんが言ってた。
お祓いが始まった時のあの体のざわめきとか血の臭いとか、本気でみんなを殺したいって思ったあの瞬間が、本当に怖かった。
でも、一番怖かったのは、玄関で私をビンタした時のばぁちゃんの顔…。
鬼の形相とはまさにあの事です。
ん?じゃあ蛇は晴れて蛇神モッコスになれたのか?
>大昔から白い蛇が住み着く実家
憑きもの筋?
節子、蛇神やない、邪神や。
無理矢理過ぎて、兄ちゃん…兄ちゃん、泣いてまうわ。
邪神とはまた違います。
北国の田舎で昔の文化が残ってる地域ですから、知らない方は多いと思います。
あわわ、レスの順番逆になってしまってスミマセン。
蛇神にはなれてない筈です。
ばぁちゃん曰く、私が20歳を過ぎてもまだ憑いていた時点ですでに蛇神の道は閉ざされた、と…。
憑きモノ筋かもしれないです。
父は若い頃に狐が憑き(祓い済み)、じぃちゃんには今も別の蛇が憑いてます。
白蛇は家守りの神様って
言うよね。
うちの実家にも昔居たよ。今は没落した家だから蛇は居ないけど、言われてみると叔母は狐憑きだったかも知れない。
やっぱ北国にはそういう家筋多いんかね
神秘だねぇ
よく分からないけれど、その家の子供が20歳になるまで取り憑くってこと?
でもおじいさんには、また憑いているんだよね
家長は特別?
はがされた蛇はどこに行ったの?
蛇神様への道が閉ざされたってことは、野良蛇になったの?
家系に取り憑く蛇みたいだけど、どこからやってくるんだろうね
夢の話、寝てたときの話、あと長文
しょーもないスレに成り下がったなここ
さいなら
さいなら
890 :
本当にあった怖い名無し:2011/09/19(月) 16:17:48.87 ID:1x+gN+B/O
さいならっきょ
去りゆくあなたへ〜
贈る〜言葉〜
892 :
本当にあった怖い名無し:2011/09/19(月) 17:42:46.47 ID:x04LppH+0
知らない男から携帯に電話がかかってきた。
男は私の携帯番号のSMSでメッセージを受け取り電話していると言う…
まったく覚えが無いと伝えると、確認してみろと言うので確認したが
やはり履歴はない。
すぐにその男から電話があり、
男「ね?あったでしょ?」
私「いや、無いんですけど…」
男「え?覚えてないの?」
私「え?何てメッセージですか?」
男「もういいや、じゃーね!」
私「はぁ…すいませんでした…」
これが一体何だったのかご存知の方教えて下さい
894 :
本当にあった怖い名無し:2011/09/19(月) 18:29:40.44 ID:x04LppH+0
オレオレ詐欺の手口なんですね
SMS送信者偽装?イタズラ?と思ってたので、スッキリしました!
>>46 よくそんな部屋に住んでるな
なんかあったら報告頼む
896 :
本当にあった怖い名無し:2011/09/19(月) 20:34:34.48 ID:0dQEr2TS0
ありがちな話かもしれないが小学生の頃落ち武者(?)をみた
当時は落ち武者とか分からなくて、「時代劇に出てくる人だ!」って思ったな
黒い眼帯してたんだけどそんなのしてる武士本当にいたのかな?
俺の妄想だったのだろうか…
>>887 必ず憑くわけではありません。
私が幼少の頃に、蛇神になる為に家に来た蛇をおじが山へ捨てに行った→私が蛇を助けた→蛇が憑いた。と言う経緯です。
じぃちゃんに憑いている蛇は、蛇に悪戯して取り憑かれた知人のお祓いをした→邪悪過ぎて祓えない→自分に憑かせた。と言う経緯です。
周りへの影響が大き過ぎる為に、じぃちゃんは少し離れた家で隔離生活を送っています。
祓った蛇の行き先はありません。
上がる事も下がる事もなく、消滅させられます。
私は輪廻転生を信じていますが…。
実家にくる白蛇がどこから来るかは分かりません。
実家の床下に入り10年間の修業期間を経て、蛇神となれるそうです。
死骸がどうなるかは、(実家を継がない私には)ばぁちゃんが教えてくれませんでした。
>>897 それじゃ、もしあなたが蛇を助けなかったら(山に捨てられたままだったら)
蛇はどうなっていたの?
やっぱり消滅?
それとも、また別の修行先を探したの?
>>898 修業に来たのに山に捨てられ死んで供養もされないままだったら、悪霊になっておじに取り憑くか、その場で呪縛霊になってたかもしれない。とばぁちゃんが言っていました。
その場合は、ばぁちゃんか他のお祓い師が消滅させていたかもしれないですね。
蛇神の場合、道が閉ざされれば成仏ではなく消滅させるしかやり方がないそうです。
蛇の世界もいろいろ大変なんだな・・・
>>899 d
蛇神になろうとすること自体が博打みたいですね
せっかく修業しに来たのに、断られただけで、蛇生転落が蛇生オワタ(´д`)の二択とは
蛇のままでいた方がよっぽどいいのに
どうして蛇神になりたいんでしょうね?
>>901 実家が拒む事は決してありません。
おじは蛇が大嫌いで、婿養子としておばさん(離れた街で商売しているばぁちゃんの妹)と結婚→なに不自由ない生活が出来る→でもやっぱりあんな家気持ち悪い。と、床下にいた蛇を引っ張り出した様です。
>>902 なるほど
ご先祖様と蛇の間で取り決めがあったみたいですね
にしても蛇神様の道はやっぱり険しそう
助けてもらって憑いたものの、居心地が良すぎて長居したら悪霊エンド
助けてもらった恩を感じて踏みとどまったものの、宿主を救うために剥がされて消滅エンド
蛇神様になるのが難しいのはよく解ったけど、そこまでして蛇が神様になりたがるには
何か理由があるんでしょうか?
龍神という上級職にレベルアップしたいからではないだろうか
昔付き合っていた彼女との話
その彼女とは価値観とか趣味とか全然合わなかったんだけど、
当時はめちゃくちゃラブラブで、こっちが電話しようとしたら電話きたり、
メールしようとしたら向こうからメール来たり、とにかく何かとタイミングがあった。
で、二人でラブホに行った。神戸 三宮の安いところだ。
そのホテルは結構キレイで、部屋も広めだったんだけど、安かったんでよく行ってた。
部屋はいつも違うところだったんだけど。
で、部屋に入ってテレビ見て、さぁ、やろうか、と思うといきなり窓の内扉が開いた。
二人とも超怖がりなんだけど、もうやる気マンマンだったから、気にせず閉めて
再開した。
そしたらまた勝手に開いた。さすがに行為の邪魔だから、部屋のテーブルを立て掛けて
そのままヤッた。
んで、風呂入って部屋を出て、フロントで金払ってホテルを出た。
その時、二人同時に気づいた。
テ ー ブ ル を 立 て 掛 け た ま ま だ っ た と。
そのあと、ベッドメイキングの人がこいつらどんなプレイしたんだw
と想像されると今でも怖い。
>>905の書き込み見て思い出した。
同じ地区のカプセルホテル泊まったら、夜中何か気持ち悪くて目が覚める→面倒臭いのと疲れていたのでそのまま寝る→朝起きたら何故か全裸。
って事があった。ちなみに簾開けられたとか、侵入された形跡は無し。
153 人中、33人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 とても栄養満点で、娘も喜んでいます。, 2011/9/16
By M. Ougai - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 【★クルー便】【韓国産】栄養肉2kg■韓国食品■肉/海産/冷凍類■韓国産 (その他)
私事ではございますが、私は長年独り身の研究者をやっておりまして、あまり食に頓着して居りませんでした。
そんな私が突然養子を迎えることになったのはつい半年前のことです。
突然東京に呼ばれた彼女は、新世界に対する不安からか食も細く、話し方もまるで分からないかのようでした。
だんだん元気も無くなり、弱ってゆくさまを案じた私は、彼女との接し方も手探りなままに、
せめて好物である食べ物だけでも見つけてあげようと思い立ちました。
これまで不摂生な生活をしてきた男である手前、知識もないまま専門店に飛び込んで恥をかいたりと様々な失敗もございました。
おかげさまで彼女が食肉を特に好むことが判り、それを多く与えたところ、
彼女も私の不安を斟酌してくれたのか、それからは滋養をよく摂り、日増しに健康になってゆきました。
今は彼女も元気がありあまり、お喋りに付き合わされたり恋愛小説を読まされたりと、
おそらく歳相応のお転婆ぶりにこちらが手を焼くほどになりましたが、健啖家となり果てた彼女を養うのに、
元気のない年寄りが足を棒にしてまで仕入れに行くには、近場でも無理が出てきた矢先に目に入ったのがこの商品でした。
この商品の良い点は、冷凍便で送られてくるため、外出して足を使わなくて良いこと。食用部分を集めているために、後片付けが楽に済むこと。
必要量だけ切り出せば、冷凍庫に十分収まり、臭いが少ないこと。そして手前の話でございますが、グルメを自称する娘の口に合っていることです。
尤も、様々な部位を食べたがる彼女にとっては飽きやすい味なのか、最近では私の隙を見ては散歩に出て買い食いに興じているようですが。いやはや。
長文失礼致しました。
亡くなったウチの婆ちゃんが若い頃、
真っ昼間に仏間で太田道灌のような鎧武者と遭遇したらしい。
で、ここからが婆ちゃんのスゴイところなんだけど、
すぐさま台所から包丁を持ち出してきて、その包丁に3回唾を吐きかけ、
「お前なんかに負けてたまるか!」って叫びながら鎧武者に向かって斬りかかったらしい。
すると、その鎧武者は煙のように消えてしまったんだと。
で、翌日の朝、縁側の下で真っ二つに切られている白蛇が横たわっていたんだって。
そっか。白蛇は守り神なのか。
エライもん切っちゃったんだな、ウチの婆ちゃんはw
でも、その後も何も起こらなかったらしくて、4年前に大往生を遂げました。
ちなみに婆ちゃんは宮古島のユタの家系。
音楽を聞きながら携帯を弄ってたら、なんとなく外が気になった
何かが入ってきたら嫌だなと思って窓を閉めてまた携帯を見る
部屋のクローゼットの隙間がやたら気になったので開け放ってからまた携帯をする
その時はとにかく怖いことを考えてしまい物音に過敏になっていた
なんでだろう 聞いてる曲が「私的不気味な曲ベスト」だからか
普通の曲に変えたら少し気分がマシになった、がまだ怖い
まあそんなときもあるよねって気を取り直して再び携帯の画面を見たらほん怖のまとめサイトだった
そっかこれみてたから怖かったんだ
怖い話を読むことが自然すぎて気づけなかった
ばーちゃんすげえええええええええwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
>>908 婆ちゃんは白蛇の守り神より強かったってこと!?
すげぇなおいww
ユタ生まれはスゴイ、僕はそう思った。
ほんのりと投下させてね。
小学生の頃の話。今から20年ちょい前。
俺の地元の奈良に「釜風呂」が名物の民宿があった。
「釜風呂」ってのはサウナの一種で、
薪を掘り込む穴みたいなもの。「かまくら」みたいな感じ。
その珍しさもあり創業当時はずいぶんと繁盛したらしいが、
町自体がベッドタウン化、住宅やマンションが次々と乱立。
もはや観光地ではなくなり、民宿自体もさびれていった。
その民宿も、俺が物心つくころにはすでに廃業していた。
坂の頂上にあったその民宿は廃業してからもしばらくは残っていたんだが
小学生の俺らの間で流行っていた「探検ごっこ」のターゲットになった。
周囲にフェンスはあったものの、簡単に登れる高さだったんで
その建物に入るのは、当時の俺らでも楽勝だった。夏休みの昼下がりだ。
雑草をかき分けて進み、木製の引き戸の玄関にたどりついた。
俺らのメンバーは俺、A、Bの3人。「せーの」で引くと、
驚くほど簡単に引き戸は開いた。
埃っぽくはあるが、室内は意外に広々としていた。
窓際は雑草に覆われているので全体的に暗い。が、目視で十分に足りる明るさ。
名物の釜風呂もしっかりと残っていた。
5つほど並んだ釜風呂にはそれぞれに戸がついていて
そのうち半分くらいはすでに壊れていて中が丸見えだった。
それを横目に1階部分を順番に散策。思ったよりも怖さがなく、少し拍子抜けした。
その後、階段から2階にあがる。2階は客間が3部屋ほど並んでいた。
2階は1階よりも自然光が入る分、明るい。
最初に入った部屋で、奇妙な光景に出会った。
客間の真ん中にある机の上に、朝食くらいの品数を載せたお盆が2つ並んでいる。
その上に、サランラップがのせられている。Aが確認しにいった。
「新しい…。だって、水滴がついてるもん」
その時、1階から「バーン!」と扉を閉めるような音が鳴り響いた。
そして、ギシギシと廊下がきしむような音が聞こえる。
俺たちはパニックになり、2階から木を伝って脱走。
振り返ることもなくフェンスによじ登り、一目散に逃げた。
それから1年後くらいに、その民宿は取り壊された。
今はマンションが建っている。
ただ単に、浮浪者が住んでいただけかもしれない。
が、電気もガスも水道も、当然ながら止まっていたハズだ。
今思えば、誰かが誰かを匿っていたのかもしれない。
その場合、隠れている者にとってうってつけの寝床は、釜風呂の中だ。
あのとき、閉まっていた釜風呂の戸を開けなくてよかったと思っている。
動物霊で厄介なのは、蛇、狐と他になにがある?
狸は?
919 :
本当にあった怖い名無し:2011/09/19(月) 23:46:19.92 ID:PixYTU9zO
>>916 動物霊とは違うかもしれんが
猿はたちが悪い例が多いな
リロードしてなかった。失礼。
読めないのは自分だけなんだろなと思ったのに!
>>921ナカーマ
925 :
917:2011/09/20(火) 00:08:06.26 ID:ee/RGYI60
ぐぉめんぐぉめん
むじな
てん
いたち
だぜ
ということはフェレットも?w
あとネコもヤバそうだね
927 :
本当にあった怖い名無し:2011/09/20(火) 00:11:27.22 ID:jn/oqpShO
動物霊っていうか妖怪変化だな
てんはてん、いたちはいたちで別種の動物だ
930 :
本当にあった怖い名無し:2011/09/20(火) 00:15:43.13 ID:jn/oqpShO
>>928 それは違うんでないかい?
狢は地方によって狐のこととも狸のこととも
そのどちらでもってないとも言われる
鼬とテンは別物だろ
931 :
917:2011/09/20(火) 00:36:51.78 ID:ee/RGYI60
地域伝承によっていろいろ
動物分類
イタチはイタチ科
テンはイタチ亜科
貂 鼬 狢
ちゃんと読めた^^
すまんリロードしてなかった^^
もちろんかなから変換して漢字にした^^
なんか臭いぞこいつ
そのムカつく面は煽ってんのか?
938 :
本当にあった怖い名無し:2011/09/20(火) 01:06:05.78 ID:+Qg21Rbj0
940 :
本当にあった怖い名無し:2011/09/20(火) 01:47:10.21 ID:yY/8zJnyO
さっきツイッターで見た書き込み。
けっこうリツイートされてたから、もう見た人もいるかも。
↓
: 友達の店の客のお兄さんが働いてる保育園で、今年の二月、
少し障害のある子の一人が「さんがつぐらぐら、ちょっとばいばい」と言っていたそうな。
それだけならちょっと不思議なだけなのだが、その子が9月になって言った言葉…
「じゅうがつぐらぐら、みんなばいばい ...」
昔から金縛り体験はよくあったんだけど、10年位前に体験したやつはいつもと違ってた
夜寝ていたら金縛りがくる気配を感じた
仰向けで寝ているとよくなったし、金縛りになる時はいつも、あぁ来るなって自覚があった(結婚して子供が生まれてから金縛り自体なくなった)
その時も、あぁ来るなって思った直後に金縛り
やだなぁ早く終われって思ってた
いつも怖くて目を閉じてやり過ごすんだけど、この時は首になにか当たってる感触を感じたので、薄く目を開けたら枕元に正座した人が居て、手を伸ばして俺の首をさすっていた
恐ろしくなって目を閉じて、心の中で消えろと何回も叫んでいた
1分位だったかもっとあったか、暫くしたら首をさすっていた手の感触が消えたと同時に、体が動けるようになったので慌てて布団を手繰り寄せ、布団の中に隠れるようにして寝た
正座した人の顔は見れなかったけど多分男の人っぽかった
次の日、仕事を終えてロッカーで着替える時に携帯を開いたら【着信あり】の表示
見たら非通知で履歴が全部埋まってた
俺は非通知拒否してるから電話は鳴らないが、着信だけは残る
携帯開くまで気付かなかったけど履歴50件分全部非通知
しかも1分おきにかかってきていた
その履歴を見ている最中にまた非通知から【着信あり】になった
こんなにしつこく誰だろう?
気になったので、その場で非通知解除にして次に電話が鳴ったら出てみようと思い、机に携帯を置いて着替え始めたら、着替え終わらないうちに携帯が鳴った
来た!
と思い携帯を開いて出ようとしたら、今度は非通知じゃなくて通知されてた
090…と番号を読みあげた途端に携帯を放り出してしまった
それは紛れもなく俺の携帯番号からだった
怖くて出れなかった
その後、着信履歴に残った自分の番号にかけ直したけど当然話し中
前日の金縛りと関係があったのかは不明
次の日携帯変えた
>>940 いつごろ「さんがつぐらぐら」言ったんだ?
それかなり前にオカ板で見たコピペなんだけど。
真偽が分からないのになんでもかんでも拡散する風潮がほんのり怖い。
ググったらそれらしいの発見した。5月に何かあったっけ?
>今さっき聞いた。お姉ちゃんの幼稚園じゃないけど
>
>お姉ちゃんの友達の幼稚園にダウン症のこが居ます。
>
>
>そのお母さんが妊娠して、まだそのこにおしえてないし、何月に生まれるかわからないのに、
>
>「10月、生まれる。10月、生まれる。」
>
>と、ずーーーっとそのこは言ってました。
>
>
>そしたらお母さんの子は10月に生まれた。
>
>そしたら次は
>「三月、ぐらぐら。三月、ぐらぐら。」
>
>を、ずっと言ってるの。
>
>そしたら東日本大地震。
>
>挙句の果てに。
>
>「5月、おやまが倒れる。5月、おやまが倒れる」
>5月は今月。何が起こるんだろう。
Twitterはバカ発見器
946 :
1/2:2011/09/20(火) 02:57:08.41 ID:WwbMjmIY0
スレで動物の話が出てるのを見てなぜか思い出したんだが、
幼い頃家の近くの公園で変な物を発見したことがある
土の塊のような 木の皮のような 茶色いものに歯のようなものがついてた
なんかミイラの一部みたいに見えた
「ミイラみたいじゃない?」と友達に見せると「気持ち悪い、捨てなよ」
と言われたんだが、なぜかこれは大発見かもしれないと思って
「あとでお父さんにミイラかどうか見てもらおう」と植木の肥料が入ってる箱に隠した
948 :
2/2:2011/09/20(火) 02:59:23.44 ID:WwbMjmIY0
遊び終わって帰る前にそれを回収しようと思ったんだが
茶色い土のような部分はあったのだが歯のようなものはなくなっていた
当時はミイラだったら大発見かもしれなかったのに、とただ残念だったが
今思うとあれはなんだったんだろ
ちなみに歯は上の前歯のあたりの4、5本だったと記憶している
>>949 砂糖菓子...?
それとも...
わからんな白いのが無くなったっつーのは分解されたからか溶けたのかそれこそオカルティズムな何かなのか
狢の巣穴に狸が居候するケースがある
顔をよく見ればまったくの別物だとわかるがサッと移動した姿だけ見れば
狢なのか狸なのかの判別は難しい
ちなみに狢の肉は美味いが狸の肉は不味いと言われている
貂と鼬は大きさが違う
近年では外来の朝鮮鼬が日本鼬を追い詰めているが貂にとって朝鮮鼬は敵ではない
川獺が化かした話はたまにあったがヌートリアやミンクが化かした話はない
外来ごときでは妖しい力がないのだろう
>>950 それは所謂アナグマだな
狢っていう呼び名は狸とアナグマを混同した場合が多いけど
地方によるからな
携帯電話の話があったので思い出したことを。
誰もいなさそうだけど、こっそり投下します。
あんまり怖くはないです。
私が中学の時なので、もうかれこれ10年程前の話。
当時住んでいた家は、正直立地条件があまりよくなかった。そのせいなのかどうかは解らないけれど、何度か不思議な体験をしたのだが、その中でも特に得体が知れなく気味の悪かった出来事。
その日、私は学校に着いてから携帯を忘れたことに気が付いた。まぁ、中学生の連絡相手なんて同じ学校の友人がほとんどで、なんら支障はないのだけれど、それでも少し落ち着かない気分だった。
何事もなく一日が過ぎ、「漫画を貸す」という話になった友人と帰路についた。
家につくと、仕事から帰った母親がPCに向かっている。「ただいま」「おかえり」という、いつも通りの会話を交わした。
友人を玄関で待たして部屋にかけ上がり、貸すと言っていた漫画を片手に、ふとベッドの上を見ると携帯が転がっていた。
「そうだ今日忘れてたんじゃん!」なんて思いながら手に取ると、不在着信のランプが。
学校にいっている間に着信なんて、滅多になかったのだが、たまに間違い電話があったので、それかと思い見ると、14時過ぎに自宅からになっている。
自宅から携帯に電話が入るなんて、それこそ滅多にないことで(しかも学校にいっている時間)、何かあったのかと思ったけれど、帰ってきたときの母親に変わった様子はなかった。
おかしいな…と考えていると、あることに気づき血の気が引いた。
急いで階段を降りて母に問い詰めた。
私「お母さん!今日の昼過ぎ家におった!?」
母「おらんよ、さっき帰ってきたんじゃもん。」
私「2時過ぎに家から携帯に電話がかかっとる…」
母「はあ?」
友人は玄関で(゚д゚) な顔をしていたが、正直それどころではなかった。
母親がすぐにPCで自宅電話の発着信履歴を見てくれたのだが、そこにもはっきりと発信履歴が残っていた。
・母は仕事
・姉は学校
・父も仕事(そもそも当時私の携帯番号を知らなかった)
・自宅電話のメモリーにも入れていないし、リダイアルを押したってかからない。
この状況から何がどうなって掛かってきたのか、いまだに謎な出来事です。
あまり怖くない上に駄文、長文で申し訳ないです。
読んでくれた方ありがとうございました!
>>958 こちらこそありがとう
あの時は電話を忘れてくれて助かったよ
父親が娘から電話番号も教えてもらえないなんて、ほんのり寂しさを覚えた
PCで発着信履歴見れるってことはIP電話か何かかな?
その昔、発着信履歴からランダムに発信しちゃうという厄介なソフトウェアバグがありましてね……。
うちの兄は独り言が多く、よく部屋でブツブツ言ってる
私の部屋は隣なので静かにしてると聞き取れる
本日の独り言は
「×××(私の名前)死んでくれ、死ね、死ねよ×××。死んでくれ×××」
うるせえてめえが死ね
エア2ちゃんねる
>>963 そんなバグがあったんですか!
それだったんですかね?
また母に聞いてみます。
それが原因だとすれば凄く嬉しいです!
しかし家族間でも携帯で連絡を取り合うのがほとんどだったので、もともとの発信履歴に私の番号があったかどうかも定かではないのですが…(>_<)
私が学生だった頃の話です
ある日部活動帰りですっかり草臥れていた私は、親が用意してくれたご飯も食べず布団にダイブし熟睡
私はめったに夢を見ない(または見てもすぐ忘れてる)体質なんですが、珍しくその夜は夢を見ました
夢の中で私は薄暗い部室に立っていて、窓からは街灯?(その位置に光を出す物は無かったと思う)の光で、なんとか部屋の様子が見えるレベルでした。
金縛りにあったように動けず、あ、これは怖い夢だな…?と直感で理解し、早く覚めろと念じたのですが効果なし。
だんだん視界がぼやけてきて、ああ…もうすぐ覚めるかなーと思っていたその時、耳元で何かが私の考えた事を復唱していました
何!?と思えば「何!?」と耳から別の声で聞こえる具合で。
その時私の頭では何故か大好きな懐かしの名曲「夢の中へ」が流れ始めました(我ながらおうとつ過ぎてもう…)
そしてなんとその別の声が夢の中へを歌い始めました
思わず噴出して目が覚めた
汗びっしょりでした
何がしたかったんだよあいつ
>>968 「おうとつ」とは「唐突(とうとつ)」のことですか?
「凹凸(おうとつ)」ではないですよね。
いまさっきのできごと
母から弟に着信が
母はメール製作中で電話なんかしてないわけで…
さっきから何回も弟の携帯に着信入ってるけどなぜー
携帯といえば俺は目覚ましに使っているんだけど
今朝5時頃にセットもしていないのに「プルルル…」って一回だけ鳴ってた
でも俺の携帯の着信音とか目覚ましの音って
獣神ライガー初期OP曲の「怒りの獣神」なんだよね
名古屋の方、避難無事ですか?
携帯繋がりで、昔開くと陽気なメロディが流れ出すような着メロの無料サイトがあった。
ある日彼氏と一緒にそのサイトを開いたんだけど、なぜか私の携帯から流れてきたのは着信アリのメロディ。
何回開き直しても着信アリで、怖いというよりはなにこれすごーい!って感じですぐ飽きたので放置。
家に帰ってもう一度開いたときには直ってた。で、着信アリなんて携帯に入れてたかな?と気になって探したらSDカードに入ってたわけだけど、本体に入れないと着信音には設定できないし、サイトのメロディ再生とは全く関係ないし不思議な出来事だった。
彼氏と別れてしばらくして、彼がお払いに行って幽霊5人くらい払ってきたという噂を耳にして、今ではその幽霊の悪戯だったのかなと思ってる。
もう少し怖がってあげればよかった。
974 :
本当にあった怖い名無し:2011/09/21(水) 02:02:08.24 ID:CcEoGYy+0
>もう少し怖がってあげればよかった
ずいぶん余裕あるな(笑
40代の上司に聞いた話。
中1の頃に所属していた部活では先輩に虐められたが、最悪なのが古より続く「セミの真似」。
1年生は全員校庭の木にしがみついて鳴く事を強要されるのだが、 一般的な鳴き方ではなく、
「コマンーコマンー」と鳴かねばならない。
先輩達は「遅ぇよ!」「聞えねぇぞ!」と怒鳴るので、「コマンコマンコマンコマンコマン・・・・・!!」
と、大声で連呼するハメになる。
顔から火が出るほど恥ずかしいが、 やめれば袋叩きに遭うので、先輩の気が済むまで
鳴き続けるしかない。
この悪しき伝統は「コマンゼミ」と呼ばれ、その後も数年続いたという。
「まんこ」って、実生活上の言語としては使う機会がないので
あんまし「恥ずかしい言葉」っていう意識ないなあ
彼女と、そういう時でも、「あそこ」「そこ」とかいうし
恥ずかしいのはむしろ「オナニー」連呼とかの方だな
そもそもそんな状況だったら何を言わされても恥ずかしい感じはしないけど
一人だけ街中の雑踏の中で言わされるのならさすがに抵抗あるけど
2年くらい前の話。
その日は地元で友達数人とくだらないことを喋って盛り上がっていたが、
なんとなく怖い話の流れになり、テンションが上がっていたこともあって
地元では有名な心霊スポットで肝試しをすることになった。
ところがおかしなことに、その場にいた全員が心霊スポットへの道を思い出せない。
小さい時から何度も行ったことがあるのにおかしいなー、等と思いつつも、
なんとなくしらけてしまったので、とりあえずその日は解散。
979 :
続き:2011/09/21(水) 16:34:59.91 ID:LXi+Ln0H0
これだけだと怖くもなんともないが、次の日、
「昨日、あっこで自殺あったらしいで」
と誰かが言っているのを聞いて背筋が寒くなった。
なんでも拳銃自殺らしい。その後見に行くと現場にはビニールテープが貼られていた。
全員が道を忘れていたというのは本当に偶然だったのだろうか・・・
考えすぎだと言われたらそれまでですが、自分的にはちょっとオカルトだった話。
ちなみにその心霊スポットにはその後も何度かお世話になってたりします。
昨日の話になりますが書かせて下さい。
バイト終わり(夜の10時か11時ぐらい)に起こった話です。
バイトから帰る時は大通りを通って帰るんですけど、たまたまその日は裏道の方が近道ですしそちらの方へ行ったんです。
夜の裏道は思った以上に人通りもなく無音で、少し薄気味悪いなーと思いながら歩いていたのですが、しばらくして物音がすることに気がつきました。
どこからか、ざっ、ざっ、ざっ、という規則的な砂利を踏むような音が聞こえてきたんです。
人の歩くリズムではなく、私が歩いている道もコンクリートだったので、あれ?と思って足を止めて周りを見渡したんです。
すると、裏道から私のマンションまでの途中に屋外の小さい駐車場のような所があるのですが(あまり利用はされていない)どうやらその方向から音が聞こえているようでした。
ちょっとした好奇心から、見てみよう、と思い注意深く見たのですが暗闇の中に、人影が見えたんです。
すごく細く長身で髪の長い(ようにみえた、暗闇だから間違いかもしれないけれど)人影です。
その人影が、駐車場の中を飛び跳ねていたんです。
うまく表現できなくてもどかしいのですが、大きな円を描くようにぐるぐる飛び跳ね続けていたのです。
私は驚きでその場に固まってその様子を見ていたのですが、ピタッとその人影が動きを止めたんですよ。
それからバッと私のほうを見て、完全に目が合ったような気がしました。
直感的にやばい、と思い即座に私は走って逃げ出したのですが、後ろを振り向くと人影が奇声(何かの言葉かもしれない)をあげて信じられない速さで追いかけて来てたんです。走り方も四つん這いに近くて。
もう声も出なくて、ちょうど手に持っていたコンビニの袋(弁当・ジュース入り)をとっさに投げつけて走って逃げ切ったんです。
また会うんじゃないかと本当に怖いです。
拙い文章でごめんなさい。状況が伝わればいいのですが・・・
長文失礼しました。
そう言えば、きしめんの人ってどうなったの?
完結した?
きしめん待ってるぞー
きしめん・・・
マダァー?(・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン。
とある芸能人についての怖い話
在学中から彼は左翼闘争系の論者を自認していた
そして周囲に啓蒙活動といったような事を行い
説得されないものを馬鹿だと謗り説得された者を褒め
同志よと口先で言い迎えたように見せかけて先輩面して偉ぶっていた
右左に偏らない一般生徒からはどう見えていたのかといえば
まず上記の点から顕示欲が旺盛な部類で対等な関係が築けないという
わりとコミュニケーションの部分でかなりのペナルティを抱えているといった批評が一番であった
それでも有能でさえあればよいのだが大半の彼の知人は彼の底が知れるや離れていった
近くにいたものほどあれは薄っぺらいと口を揃えた
簡単にいうと記憶力は良いのだただし忘れるのも相当に早い
したがって、今後もテストに出てくるようなことなら反復はするが
雑学、博学的な知識の幅広さがなくそれがない為に好奇心も低く
自分の知らない他人の分野に興味を抱けないばかりか
前述の上下しかつくれないという性格が左翼思想中毒がひどくなるにつれ
同期学生は時分より下と最初から決めてかかっているので
他人の話が面白いとすぐに悪ふざけをいって話の腰を折ったという
この悪ふざけを本人は芸と称していたが
残念ながら話題が貧困な彼の知能程度から繰り出される芸もまた薄っぺらで
とてもではないが笑えたものではなかった
こうして彼は学内で最悪といわれる極左活動家の巣窟化した部活(通称ゴミ部)へと自らを隔離し
宗教じみたこの場所でしかまともに相手にしてもらえないという立場に落ちぶれた
ただし本人は聞かれてもいないのに凄い人に革命闘士に選ばれてたんだよと
通学路で誰かれ構わずに自慢して回っていたという
この時には失笑という笑の一文字のつく反応が彼に贈られた
教授ですら講義の最初に出欠をとるときだけしか彼の名を呼ばなかった
なぜなら、その時既に彼は気に入らないことがあれば
教授の自宅に集団でつめかけて抗議活動を行うという手段を駆使していたからだ
ちなみにこうした現実は無視をされている本人からみれば
『俺は教授達からも一目おかれている』
『俺をさしてしまうとすぐに正解を言われてしまうと教授は思ってる。他の生徒が悩む時間がないので名指ししてこない』
なんていうとんでもない誇大妄想を吹聴する為のネタにしかなっておらず
このことを彼が学食で極左活動家学生達に囲まれて言った瞬間
其れが耳に入ったものが一斉に意味ありげに咳き込んだという事件にもなった
彼が在学中でたった一回だけとれた爆笑であったが
危険人物達に囲まれていて、一生で一度しかなかった大ウケを彼が耳にすることはなかった
学校を卒業した後彼は彼の虚栄心と自己陶酔とを満足させる道として芸能活動を志した
知能程度で言えば高校生にも劣るとすら囁かれる男がそちらを目指したときいて
左翼活動家連中が一切誘われなかった卒業コンパの席は十分ほどまともに会話が成立しないほどの激笑の渦となり
この時、酒が入っていたのも原因となって、一人が笑いすぎた表紙に腸捻転を起こして救急車で運ばれるという事件が起こった
真っ向からこれをいうといつ実家や自宅に左翼活動家とともに殴りこみをかけてくるかわからない
身の危険を感じさせる程の性格の偏りのために誰からも助けてもらえなかった男は
助けの手を差し伸べることのできる人物の層が学生というゆとりのある身分から社会人という責任のある立場に変わったことで
ほんとうに、もう誰も同情すらしてくれなくなった
つまんね
いや、むしろ何が言いたいのかさっぱりわからなくて怖い
なるほど書き手が怖いというやつか
最後の一文書き忘れて全然怖くなかったな
実在のTV露出多い芸人の話なんだよ
とりあえず芸人の名前かいとけ。誰かわからんものはおもろない。
せめて特定できるもんかけよ。
>>992 同意。
誰の事かわからなければただのオカシイ人の恨みの念
スレの最後に何なんだこの駄文。
あと6
これはひどい
駄文杉わろえない
これはひどい
なんなんだこいつ
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千本目の蝋燭が消えますた・・・
新しい蝋燭を立ててくださいです・・・