断言法　27

もう書き込むのはよそうかと思ったんだが、俺のファンがいると聞いて
飛んできますた。

その後、断言法をやってるこの２年くらいのことを冷静に思い起こし、
叶っているものと、（まだ）叶っていないものを考えてみた。

叶っているもの：
断言法の項目（7つくらいある）のひとつとして「経済状態がよくなる」と
いうのをやってたんだが、これは100%じゃないが叶ってる。

断言法をやり始めたころは、（実際はそれほどじゃなかったにしろ）
日々の生活に脅かされるような気分があった。今は、余裕があるわけじゃないが
少額ながら投資など始めるほどになった。

「いい環境に住む」という項目も向上した。書いてた頃は、書かずにいられない
理由があった（騒音、狭さ、環境等）。今は、書く必要に迫られないのでこの
項目はここしばらく書いていない。

就職に関しては、これまで断言法自体がフニャフニャだった。「○○になる」と
書いてみたり、「いい仕事に就く」と書いてみたり、「やりがいのある職場で
働く」と書いてみたり。

今は、選択肢に大学がすっぽり入って、紆余曲折を経ながらも非常勤まで
こぎつけた。上等な学歴やりっぱなコネもない自分は、実力で這い上がるんだと
思ってる。

生意気？　上等。この生意気さがなかったら、今まで一匹狼で生きて
これなかったと思うよ。

自分ね、もちろん金もほしいし、年相応の地位もほしいいんだけどさ、
なんかね、おこがましいんだけど、社会的に貢献したいと本気で思うんだよね。

叩かれ覚悟で言うが、自分に○の実力があることは、あちこち派遣で渡り歩いて
きた自分が誰より知っている。派遣歴十数年。この実力を社会に還元したいよ、マジで。

俺の尊敬する（年下だけど）イチローは、「実力をしっかり見せてやれば
いいんです」ときっぱり言う。

俺、今、アドレナリン全開。フルスピード。猛突進。
俺は大学の准教授になるんだ。