【霊的】神智学大要【進化】

>>42
　イエスとマイトレーヤ（キリスト）の関係、その二重性質としてのオーバーシャドウについての詳細情
報を得ているは確かにクレーム氏ですが、当時の協会主要メンバーもある程度はそのことを理解して
いました。そのことは、このシュタイナーの一文からもハッキリと伺い知ることができます。

　『主・マイトレーヤは、インド平原ではクリシュナとして、パレスチナの丘陵ではキリストとして二度化
身されている。』（C・W・リードビーター著『大師とその道』竜王文庫p366/原著初版1925年）

　『ナザレのイエスの体の中に高次の太陽存在が入り込み、ヨルダン川に於ける洗礼からゴルゴタの
秘蹟に至るまでの三年間をその中で生きました。この高次のキリスト存在については既に何度もお話

ししてきました。しかし、キリスト存在を受け入れたナザレのイエスについては、イエスの少年時代を
物語っている福音書との関連においてのみ正確なことが語れます。』
　（R・シュタイナー著『第五福音書』p7/1909年10月11日ベルリン講演）

　ハイアラキーの覚者方はすでに硬直化した組織をその手足としては使われません。権威主義化し、
堕落していった当時の協会のことをご存知でしょう？彼らがベイリー、クレーム氏を認めないのは、そ
の覚者からのコンタクトを彼等は体験してないからです。ハイアラキーの覚者方の任務は停まることは
なく、更にその先へと進まれます。

>>44
クリシュナムルティは、形骸化した組織や硬直化したドグマは役に立たないことを示したまで。
神智学の教え自体は覚者から提供されたものです。これを否定したことはありません。

現行関係スレッドと2ch過去ログということで載せておきます。

●●●愚者WEBSITE~ﾏｲﾄﾚｰﾔ＆神智学系LINK
http://houjugusya.web.fc2.com/link2.htm

>>42
>神智学協会はベンジャミン・クレームやアリス・ベイリーを神智学とは認識していませんよ。

こういうのを読めば、何故、
神智学協会が覚者のコンタクトを摂れなくなったのかが理解されるでしょう。
http://houjugusya.web.fc2.com/corruption.htm

>>47-54
だ・か・ら、そんな説明は君の独善、単なる信念体系に過ぎないんだよｗ
硬直化したドグマ、というのはまさに君自身が陥っている状態であることがわからないのかな？
そういうどうでもいい屁理屈で自らを武装し続ける限り、君はますます理想から遠ざかっていく。

神智学協会が、アリス・ベイリーやベンジャミン・クレームを神智学とは認めていない、
それは事実なのだからまず素直に認め受け入れなさい。
自分の信奉するベンジャミン・クレームの理屈こそが正しい、我々こそが神智学の保守本流である、
という君の信念体系、それこそが、君が信奉しているものが単なるそこらへんの、
ありきたりの宗教と同じであることの証左だ。

君はまったくもって特別ではないし、君が信奉しているベンジャミン・クレームの主張も特別ではない。
それはどこにでもある、ありきたりの、時に心酔者の人生を破壊してしまう可能性を持つ、一新興宗教に過ぎない。
そのことを素直に認めなさい。君は何かを知っているのではなく、単に信じているだけなのだよ。

>>55
>神智学協会が、アリス・ベイリーやベンジャミン・クレームを神智学とは認めていない、
>それは事実なのだからまず素直に認め受け入れなさい。

「覚者からのコンタクトとは認めていない」という意味でならば、私はそのことを知っています。

協会が認めていないということ。

>君は何かを知っているのではなく、単に信じているだけなのだよ。

それは大きなお世話というもの。
この私のことは、あなたには判断できよう筈がありません。
確かに、一部分は私の信念体系だということはできるでしょう。
しかし、他の一部分は私自身には分る実体験に基くものです。

不毛な議論ですね。