だ〜れもスレ立てしない......。(´・ω・`)
こっちは実質57 として再利用かな
riverて入ってるし…
戻ってこーい、みんな〜(AAry
>>4 再利用する前にこのスレDAT落ちすると思うw
でもこうやってポツポツ書き込みがあれば意外に落ちないんだな
「あれはもう三十年になるかの」
ぽつりぽつり降り出した雨にワイパーを入れたとき叔父が突然語り出した。
「国道にトンネルの出来る前だからみんな峠越えをしてたんじゃが、
あの日は通行止めになってな」
土石流があって村人十数人がのまれた事件のことは母から聞いたことがある。
「通行止めの柵を外したのはヨシオの奴だったんだ。迂回すると四時間は掛かっちまう、
ただでさえ夜遅いのにってのとやっぱり若気のいたりだったんだろうな」
叔父は窓の外の雨粒をぼんやり見つめながらつぶやいている。
叔父によると、学校のアイドルだった百合子ちゃんは大学で上京して半年程で
交通事故で亡くなったのだが、
11 :
本当にあった怖い名無し:2011/07/19(火) 20:10:55.48 ID:hvGmKHi10
別に本スレを無視してるんじゃないからカリカリせんでもいいでしょ
再利用の話があるからDAT落ちしないように書いてるだけだし
それでも削除したいのならお好きにどうぞ
曲解力MAX
自分の解釈のみが正解ではないと思われ
前の書き込みからだいぶ日が経ったな
まだだ、まだ終わらんよ
>>13 よし、ならばこちらはサンカ専用スレにしよう。
以下サンカ情報よろしく
↓
「そうさの〜」「〜かのう」「〜なされ」
一気にしらける
まんが日本昔話w
ぼうや〜 良い子だ 金出しな〜
かーねがないなら 服脱ぎな〜
23 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/14(日) 16:20:50.95 ID:0DDxUAqD0
かーらーだーでー はーらーって もらおうか〜
とおいーむかしのーもーのーがーカリー♪
おまえらw
なんて楽しそうなんだw
自演じゃないのか?
ま、自演奴ってコトで
29 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/20(土) 14:15:30.56 ID:8Bcqc/93O
新しいスレここで良いの?
いんでね?
そろそろ誰かが1000本目のロウソクを吹き消してる頃だよね
このスレ残ってたんだね
じい様の話、ここでいいのかな
一ヶ月以上前に立ったスレなのに再利用できるなんて
オカルトだから
じい様が必死になってしがみついと
犬の用な物は一飛びで山を登り、一飛びで山を下った
ただそれはとても優しくふわりとして、じい様も余裕が出来て来て、じい様が犬の用な物の頭を見ると、右側に大きな山刀をくわえて
じい様が山刀を不思議に思って居ると、その大きな犬かオオカミは
三時間くらい書き込みないけど
ぶった切って書いちゃってもいいのかな?
山ってか峠の話なんだけど
いいと思うよ
じゃあ書きます
実家から1時間離れたところに「首切峠」ってとこがある。
通称とかじゃなくて実際に標識にも書いてある
名前が名前だけに地元じゃ一応心霊スポット。
でも名前だけが一人歩きしてるような場所で実際は丘?ってくらい小さな峠なんだ
昔は仕事場が近くにあってよく通っていたんだけど、
ある日残業で深夜二時位にその峠を通ることになった。
いつもは夕方六時とか七時位に通る場所だったんで、
いつもとは違う雰囲気にちょっとビビっていた
やっぱ名前も名前だし深夜だしで緊張した
でもさっき言ったとおり小さな峠だからすぐ通り過ぎるからいいやと思った
しかしその日は違った
峠の少し前で工事に引っ掛かった。無人で赤信号になるやつあるじゃん?あれ
んで俺の側が赤信号だったんで待ってた。大抵二分位で変わるはずなのに一向に変わらない
早く帰りたかった俺はこんな時間だし対向車なんてこねぇよと思い、
発進しようとしたそのとき、車のガラスを叩かれた
支援
そこにはサラリーマン風の男がいた。ビックリしたが一応落ち着いたふうに装い、窓を開けた
「なんですか?」と問うと「初対面の人にいうのは失礼だとは思いますが、◯◯◯」
その◯◯◯は聞こえなかった。その瞬間大型トラックが通っていったからだ
俺は肝を冷やした。もしあのまま発進していたらトラックと正面衝突していたかもしれないと
おとこはもういなかった
結局彼が何を言ったのか、そもそも何ものなのか?何一つ分からなかったが
それ以来その道は通れなくなった
仕事を辞めるまで遠回りでも違う道を通るようになった
いまでも「首切峠」は通れない
じい様の話は終わり
昼寝してたら、山刀を抱きしめた子供でて来て
主しゃべりすぎと言ったんで もうかけません。
ごめんね
>>43 落ち武者とかが出て来るのかと思ってたけど
サラリーマン風の男と言うのが意外だった
きっと守護霊様なんだろうね
香川県のあそこか。
あの辺りは妙な雰囲気を漂わせてて、以前バイクで探索してた時に
怪しい奴らがうろうろしてたな。
少し先には死体遺棄現場が2箇所(発見されたもので)もある辺鄙なところ。
最近はうどんブームで通った事のある方も多いかと。
>>46 天使や悪魔は、その時代に即した姿で現れるとか
西洋では言うらしい、ちなみに最近のサタン様は
イタリア製の薄紫のビジネススーツ姿らしい。
>>48 成程
日本だと将来は、ニートの守護霊とかが増えるって事か
把握
ニートじゃ守護霊もしないだろ。
しかしオネエ系の守護霊は増えるんでね。
>>48 時代に即した姿ならアレだろ
金髪縦ロールの高ピーな感じの女の子の姿で現れて、
べっ別にあんたを助けようと思ったからじゃないんだからねっ!
あたしの縄張りをあんたみたいなオトコの血で汚されたくなかっただけなんだからっ!
と喚くとか
>>50 「拝み屋横丁顛末記」って漫画にそんな幽霊キャラ居たなぁw
「エンジェル」って名前の凄腕のオカマ。
萌え系もあり得るなあ
ドレもコレも、ニートやオタクの生み出した産物じゃないか
56 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/20(土) 22:33:14.99 ID:QxSbVo6f0
>>43 なんで夜中なのに大型車のヘッドライトに気がつかないんだ。
>55
釘宮じゃないか?
>>51 少なくとも野郎の所には来ないだろうな
いてもこんな感じだろ
いつものように買い物に来た時
女の子に声をかけられた
見覚えがあるが良く思い出せない
誰?とも聞けないので適当に話を合わせつつ雑踏の中を歩く
歩くうち何の気なしにいつものルートとは違う道を歩いていた
ふと気がつくとさっきまで喋っていた彼女がいない
あたりを探したがいなかった
誰だったんだろうと思いながら予定を済ませ家に帰った
テレビを付けてみると何時も通るあの場所で通り魔事件があったと知った
>>48 山中で「イタリア製の薄紫のビジネススーツ姿」
いけない893と思ってしまうよ〜 絶対!
アル○ーニさんには悪いけど・・・w
流れ豚義理スマソ
霊的でも、不思議でもないのだけど・・・
俺的にかなり怖かった話
札幌にて母が妹を出産するために当時7歳だった俺は道北にある母方の実家に預けられていた
祖父母宅では酪農を営んでいて仕事合間の子供の面倒は手に余ったらしく
そこで登場したのが父方の姉夫婦、俺にとっては伯父伯母なのだが、この伯父さんが絵に描いたような山男で
職業もまさにマタギ、なにより見た目が本当に山に捨てられてしまうと覚悟するくらい怖かった
祖父母宅を放逐され伯父さん宅に行くのだがこれがまた道北の山の中の小さな村で
戸数も30戸あるか無いかのさびれた村だった(当時)
ちょうど冬になり初めで外で遊ぶこともできず退屈を持て余していた
実は伯父さんは見た目からは想像もできないくらい話好きで猟から帰ってきたら
山で撃つ動物の話などを聞かせてくれた
「うさぎは狐の鳴きまねしてやったら、すぐ耳立てて頭出す馬鹿だ」とか
「えぞ鹿はものすごくでかくて頭の高さがダンプの運転席くらいある」とか
中でも一番心に残っているのが羆の話
「親の羆は一発で仕留めないとダメなんだ、小羆は人を見たらひるむんだ、そんで一発で死ぬ
でもな親羆はこっちに向かってくる、一発で仕留められんかったらこっちがやられる
万一な、親羆がびびって逃げたとしても安心したらダメだ、あいつら執念深いからな
臭いで追っかけてくるそんでやられたヤツもいるんだ」と
その話を聞いたときは心底怖かった
そうこうして数日がすぎ、朝から吹雪になったある日の午後
伯父さんが家に戻ってくるなり玄関先でこう言った
「羆出た」
駆け寄った伯母さんと玄関の土間でなにやら話しているが聞こえた
「吹雪じゃ出れねぇから吹雪止むまで待つ」
「仲間にはもう言ってあるから雪が止み次第でる」
子供ながらに羆って絶対やべぇ!!ってなって居間から顔だけ出して二人の話聞いてた
そんな様子を見つけた伯母さんはニヤリと笑って
「ダイジョブだから気にスンナ〜」となんとも能天気に俺に声をかけた
それで夜になり、雪が止んだので伯父さんは山に入って行った
伯母さんは慣れたもんなのかさっさと床について寝てしまい
俺は、羆がそこら辺を歩いているのか!?などと妄想して寝るに寝れず
布団の中でガタガタ震えながら横になっていたのだが
こういうときに限って、あいつは襲ってくるのである
尿意である
しばらく羆の恐怖から布団の中で我慢するのだが、どうにもならなくなり
布団に地図を作るよりは!と便所に向かう決意をした
真っ暗な寝室を抜けて、便所に続く短い廊下を壁伝いに手探りで進んだ
便所は、というと裸電球から紐が伸びてるやつで、真っ暗な便所に入ってからじゃないと明かりがつけられない
俺はもう我慢の限界に達していたのでほとんど外の寒さと変わらない便所に突貫した
外の雪明かりがわずかに便所に差込んでくるのを頼りにし、紐を引き電気をつける
やや明るく照らされたそこは、もちろん壁床全面板張りのボットン便所
窓には外からビニールで目張りしてあり幾分寒さを和らげる工夫がしてあるがいかんせん北の冬なわけで
怖さと寒さでちっさい息子はさらに小さくなって小便を出そうにも中々出てくれない
ちょろちょろと小便が出始めた・・・そのとき、突然風が吹き、壁と窓が大きくガタガタと鳴りだした
「うわゃ!!」と俺は思わず声を上げた
ビックリした俺は、小便の的をはずし大粗相をしてしまった
的を戻し小便を出し切った時には、羆のことよりも粗相をしてしまったことで「怒られる」に頭が切り替わってしまい
こぼれた小便を片付けるのに懸命だった
一仕事終えて便所を後にした俺は、すっかり羆のことも忘れて放尿した安心感からかすぐ寝てしまった
この話の顛末は、翌日伯父さんに聞かされた話
吹雪が止んで山に出ていた伯父さんと猟仲間は、長いこと羆探していたが見つからず
日付がかわる前に、いったん山を降ることにし、それぞれが家路についていた
伯父さんが家まであと50メートルくらいのところで、雪明りに中に黒い塊が家の裏手に向かうのが見えたと
そのとき家の一角にぱっと明かりが付き黒い塊を照らした、間違いなく羆だった
その羆は明かりを覗こうと立ち上がり壁に体をあずけ、窓に向かって顔を伸ばした
伯父さんが注意をこちらに向けようと大声をだそうとした瞬間
羆は何かに驚いたのか、急に家の裏手の雪深い沢の方へと走り去って行ったという
その後伯父さんは再び仲間を集め羆を追いかけたらしい
翌朝には1.5メートルの立派な羆が役場の前にさらされていた
先日、その伯父さんが亡くなり(老衰です)、思い出したので書いてみた
以上です
過去スレで、山の神様に抱かれた狩人の話があったけど、
こういう伝承ってよくあるの?
ギリシャ神話では神と人がセクロスする話があるそうだけど・・
>>66 えーと、羆は「うわゃ!!」て声におどいた、てことでいいのかな?
>>68 おそらくそうだと思う
意外と大きな声を上げて小便を的から外したから・・・
吉村昭の「羆嵐」がいままで読んだ中で最恐の山怖話だったなー
「・・・マユ(被害者の名前・女性)が少なくなっている・・」
この台詞に全身総毛立ったのを覚えている
66氏、少なくならなくて良かったなw
ちなみち到底信じられないような出来事や話を眉唾ものと言うが
マユが少なくなっているが語源となったのはあまりにも有名かどうかはしらない
>>67 調べれば出てくるぐらいには
知っての通り、日本では具体的な人の姿を取って
出てくるような山の神は大抵女
一般には神聖不可侵、あるいはぶっちゃけ容姿が
アレ過ぎて抱けないとされてるけど、一方で山仕事の
前には山の神と仮想セクロスかましてからじゃないと
ダメなんて話もよくあるし
76 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/21(日) 17:29:45.61 ID:xPsgQ/FF0
時空のおっさんスレから
141 本当にあった怖い名無し 2011/08/10(水) 18:50:02.27 ID:Js7G07Fo0
私の不思議体験は、土地柄もあると思います。
昔からある伝承・言い伝えに、
「賊が襲って来た時、山神様を祭った小さな祠に
100人以上の人が隠れ全員助かった。」
ちなみに祠は、子供でも5人入ればいい方という大きさです。
今でも現存していますが、心霊写真が撮れるので撮影禁止になっています。
見咎められると地元の方に殴り飛ばされることもあるので絶対にやめてください。
「漁師たちが船で漁に出た晩、激しい嵐が起こり、
3日後船の残骸が浜に流れ着いた。
陸の人たちの誰もがもう帰ってこないと諦めて
弔い(葬式)の準備をしていたら、漁師たちがなんと、
山の方から帰ってきた。
漁師たちは嵐にあい船がひっくり返り、
もう駄目だと思った直後何故か山の中にいたという。
きっと山神様が助けてくれたのだろう」という話。
他にも似たような話がいくつかありました。
この土地は異界と繋がりやすいのかもしれません。
そりゃあ単なるイメトレの一貫だろう
セックス後の程よいリラックス感がいいんだろうな
>>67 「春マタギ」(旧版は「春またぎ」)って小説の中で主人公の新米シカリが山神に熊の行方を尋ねるんだけど
その御告げが
「あなたのモノを大きくして私のアソコに合わせなさい」
って性的なフレーズなんだよね。
まあこれは謎かけなんだけど。
この小説、マタギの風習が描かれてて結構おもしろい。マタギ話に興味ある人にはオススメ。
続編は男のドリーム小説っぽいけどw
数日前の話
仕事仲間と共に山の中にあるリンゴ園に遊びに行くことになり、
ドライブがてらに目的地に車を走らせてた。
途中、道で一匹の子狐が轢かれて死んでいた。
仲間と「ああ、かわいそうに」と思いながらも
車は止めずにリンゴ園に向かう
でもどうしてもたどり着けない
それまでに2度遊びにいってる場所で、
しかも仲間の内の2人も場所を知っているので道を間違うことはないはず
どうしてもたどり着けず、リンゴ園周辺の道をぐるぐる回っていた
迷っている最中、何度か子狐の亡骸の前も通過した
そして、ある時突然リンゴ園に到着できた
道を忘れていたわけでもなく、同じ道を通ったはずなのに何故か到着
正午前後に到着予定のはずが、ようやくたどり着いた時には15時過ぎ
仲間全員で首をかしげた
リンゴ園を出る時にも子狐の場所を通ったが、
その時には亡骸は片付けられていた
不幸な子狐を疑うのは失礼かもしれないが、何か関係があったのだろうか?
>>79 動物の死体を見て可哀想と思うと憑いてくると聞いたことがある。
関係ないけど動物って卒塔婆に畜生の霊と書かれるんだよね。
家の犬が死んだときペット霊園で供養したんだけど卒塔婆の文字を見てガッカリした。
一回一服して休めばよかったのに
山スレの住人なら常識だぞ
畜生道とかあるし仏教では普通の用語なんじゃね?
今でこそ畜生とかいうと悪口に聞こえたりするけど
元々は悪意のある言葉ではなかったんじゃね?
うちの墓地にあるペットの石碑は「如是畜生菩提」
なんて読み下せばいいのかな?
ちなみに人間より立派にしてはいけないので、花立の部分なんかはリサイクル。
にょぜちくしょうぼだい かな。
隋の文帝が死ぬ間際に、自分の妾に後の煬帝が関係を迫ったと聞いて、畜生と叫んだって逸話があるな。
皇帝にしては口が悪いと思いきや、畜生道に落ちろって意味で、やはり仏教からきた言葉だそうな。
>85
如是畜生菩提
二 一
で、「是(これ)畜生の如(ごとき)菩薩」じゃないのかな。
『魂の価値は全ての存在で等価である』という前提の下で、
「容姿のみが動物型をしている菩薩様」であると言う解釈じゃないかと。
一二点の打ち方とか、自信ないのでその辺のツッコミは御容赦をw
菩提は悟りの境地を表すと同時に死後の冥福を祈る言葉でもあるから
菩薩は関係ないかと
菩提薩達(ぼだいさった) 略して 菩薩 な。
>>90 正確には「菩提薩多」な
本来は「多」の部分は「土垂」と書くのだが掲示板では使えない漢字であり
「多」で代用される場合が多い為「菩提薩多」とした
まず菩薩と菩提薩多は同じ存在を意味するけど
名前としてはそれぞれ別のもので菩提薩多の略が菩薩っていうわけじゃない
同じように菩薩の別名で菩薩摩訶薩なんていう呼び方もある
それ以前に普通は菩提=菩薩っていう訳じゃなく
菩提と菩薩はそれぞれ全く別のものを意味する言葉
ちなみに本当の菩提薩多の略はそのまま薩多な
まあ要するに、どこで聞き齧ったのか知らんが
俄か知識で意味不明な思い違いをしてる低脳君は
恥じ晒す前によく確認してから書き込みましょうねってこった
スレチな蘊蓄自慢も充分低のry
「如是」をそのまま読み下すと「かくの如し」だけど、この場合は「かくの如くあれかし」→「このようになって下さい|なりますように」じゃないかな。
稀な例かも知れないが、ペット葬で「如是生類菩提」と書くお寺さんがあるみたい。
94 :
85:2011/08/23(火) 10:09:59.89 ID:e1gvRqB60
>>86-93 サンクスです。
>『魂の価値は全ての存在で等価である』
仏教のこういう考え方、自分は好きです。
祖母は海が大好き。遠泳も何キロでも平気だった人。
でも山は怖い。むかし迷子になって焦ったから。そこは山里のすぐそばで、
そこらの子供が「こっちだよー」と笑いながら迎えに来てくれた。
自分でも里の近くだとわかってるのに、どうしても帰れなかったそうな。
山ってのは、慣れない者にはそういう所なんでしょうね。
先祖が戦で追われて逃げのびた先は四国の山の中
海も好きだが、山に惹かれるのはこういう血のせいかな?
山を歩くと葉っぱとか実とかが宝物に見えるw
海は海で、一撃必殺だけどな。
お盆時期前後に二、三人しんでたよ。
97 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/23(火) 20:13:49.94 ID:VEHNDfAd0
98 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/23(火) 20:16:33.14 ID:VEHNDfAd0
>>48 そのスーツAlexander McQueen かしら
私のドレスシャツも丈が短めで綺麗だが
袖に金の骸骨が刺繍されている
>>98 で何?これだから自己顕示欲の強い女は
スレチ
結婚した旦那の地元を車で走ってたら
若武者の装束で河原を駆けてくるイメージが浮かんだとたん、その河原に出た
対岸に神社
これも初めてにも関わらず懐かしい(ってかあたりまえに感じる)
なんだか腑に落ちた心境…
前世は若武者か…馬にも乗れるしねw
山じゃねえじゃん!
102 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/24(水) 00:11:32.03 ID:tGnKF3Dk0
だな・・・
馬鹿な女だな
前世は若武者じゃなくて蹄鉄だろ
錆びた蹄鉄はなすび漬けるのに最適なのさ
>>100 あなたの前世は馬です。
若武者を乗せていたのは、その若武者が乗馬がヘタだったため、
年寄って少々おっとり気味のあなたを練習用に使っていたのです。
ちなみにこの若武者は後に領主になりますが、乗馬どころか
采配もヘタだったため、最後は篭城戦の末自害しました。
(本当は自害を嫌がったので、家臣が押さえつけて首を切りました)
あとあなたは雑兵の糧食になりました。
ワロタ
若武者怖いお
111 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/24(水) 19:46:40.41 ID:E1KCRAZJ0
前世が若武者なんてうらやましいな〜 でも前世が若武者と言うのはなんか変だな
一生若武者ということはないだろうし。前世が小学生とかいうくらいトンチンカンな
ことを言っているのだなw。つまり前世が若武者ということは若いうちに死んでしまった
ということになるのだな><
112 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/24(水) 19:59:50.90 ID:E1KCRAZJ0
結婚した旦那の地元を車で走ってたら
カメムシの姿で河原を駆けてくるイメージが浮かんだとたん、その河原に出た
対岸に神社
これも初めてにも関わらず懐かしい(ってかあたりまえに感じる)
なんだか食べていた焼き芋が腑に落ちた
前世はカメムシか…屁もくさいしねw
これはいい話
カメムシwww
115 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/24(水) 20:24:15.01 ID:xLXPK+wPO
全く、容赦が無いなw
>>112 名残があったんだw
私なんかどんな占い師にみてもらっても前世はミジンコと言われる。カメムシの方がいいな。
何人に言われたか知らないけど、それはそれで信憑性があって
更に凹むな
>>116 節子、それ生まれ変わりやなくて進化や。
120 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/25(木) 20:23:42.62 ID:mpWDYdqXO
ほのぼの…
山道って同じ道が何種類かあるって話聞いたな。
説明下手なんだけど、山道Aに途中に祠のあるイ、地蔵のあるロとか
バージョン違いがある。
バージョンの違い=次元の違い
って感じ?
test
入る目的によってとか?
舗装され街灯がつき物の怪が出にくくなったが、
精度の良いGPSが普及するとさらに退屈になりそうだ。
でも割と電化製品って狂わない?
故障とか考えられないような、ホントに狂ったwみたいな状態
なんでココに案内すんの!?みたいな事例結構ある
昔からカメラがおかしくなったり懐中電灯が切れたり電話掛けてきたり相性は抜群なんじゃない?
大槻教授の言うプラズマ説ではないが、
怪異とか霊とかが電気的な性質を持っているとすると
力が一定量以上であれば家電その他に影響を与えうるのではないかと思う。
力が弱いものは逆に影響を受けて力を相殺されたり。
結構街に近い山って頂上に鉄塔が建ってるけど
その山のさらに奥の山って人が入ったことあるのかな?
たまに遠くの連なってる山々を見て思っちゃうんだよね
物の怪とか妖怪がいるんじゃないかって
山のあなたの空遠く
「幸さいはひ」住むと人のいふ。
噫ああ、われひとと尋とめゆきて、
涙さしぐみ、かへりきぬ。
山のあなたになほ遠く
「幸さいはひ」住むと人のいふ。
山のあなた
カール・ブッセ
上田敏訳 『海潮音』より
連々と列なる青い山見てると、まだ知らない不思議な世界がある気がするよ
本文にルビの「と」が混ざってる事を言ってるんだからそりゃ多いでしょ
そりゃ読みにくいじゃなくて間違ってるじゃないのか?
>>135 どの辺りにどのような変なものが写ってるか解説つけるか丸で囲っとかないと
ぜんぜんわからないんだけど
>135
ブレが酷すぎて全部変
おお、見てくれましたか。
>>136 右上の縦長の灰色の部分です。
撮影したときは周囲と同じ藪だったと思います。
>>137 確かに・・・仰せの通りでございます。
>138
石柱とか石碑が立ってるのかと思ったわ
俺は電柱と思ってたけど石碑っぽいちゃそうだな。
もう一度行って撮ってきて見比べようぜ、頼んだ>138
142 :
138:2011/08/27(土) 16:39:26.31 ID:oKBL7Fgh0
自分でも謎なのでもう一度行ってきますね。
お騒がせいたしました。
普通に電柱にしか見えなかった・・・w
>138
あ、やっぱりあのグレーのがそうだったんだ。
サムネじゃわかりにくいけど、透けてるような顔が見えるような…
電柱かと思ったけど、電柱にしてはおかしいと。
146 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/28(日) 12:52:59.72 ID:zJho8N4ZO
135< これは心霊写真じゃないです
>>145 電柱かコンクリ製の柱だと思う
4カ所、ブリキの留め具が巻いてあるし、根というか下の部分は
ちゃんと山中の電柱らしく、水分などでしめって汚れているし
しかも、その汚れはちゃんと斜面に沿っている
もし霊だとしたら、きっと電柱の霊でしょう
心霊写真ってのは そう見ようとすれば そういう風に見えるものです。理由はわかんないけど、波動が何も来ないですんで、これは心霊写真と違います。よかったですね。
シミュラクラ現象(シミュラクラげんしょう)とは、人間の目には3つの点が集まった図形を人の顔と見る
ようにプログラムされている脳の働き。和訳は類像現象。
人は他人や動物に出会った場合、敵味方を判断したり、相手の行動、感情などを予測したりする目的
で本能的にまず、相手の目を見る習性がある。人や動物の目と口は逆三角形に配置されていることか
ら、点や線などが三角形に配置されたものを見ると、脳は顔と判断してしまう。
写真撮った場所を明らかにしてくれ。すぐに事実は分かるよ。
151 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/28(日) 18:05:45.48 ID:yl/Q+XN30
あげwww
>>145 電柱ですな。写真左上に電柱を支えるワイヤー保護用の黄色い覆いも見える。
153 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/28(日) 18:43:08.78 ID:CughYSAkO
うちの爺が昔、山の奥で炭焼きしててマムシにふくらはぎ噛まれた。
車なんかまだ無い時代だから、持ってた短刀で自分のふくらはぎ削ぎ落とし炭を背負って山降りてきた。
オカルトだ。
154 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/28(日) 19:03:16.34 ID:snfD31Qm0
この写真の道先案内の看板に寄り添うタオルの霊が俺には見える
>>153 昔の釣りの本にはマムシに噛まれた時の対処法として
噛まれた部分をナイフで切り取るやり方が
図解で載ってたよ。
156 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/29(月) 05:50:48.62 ID:R3F/76Pf0
最近のじゃ、ちょっと上の動脈を縛るんだろ、15分おきに緩めると
158 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/29(月) 09:17:37.53 ID:ORFJS8gd0
車で山梨県の
『ほったらかし温泉』に行くためにカーナビ目的地セットしても
何故か、後少し!って道で
絶対違うルート案内されるw迷う車が超続出ww
なので最近は自力で辿り着く。
それは温泉の名前のせいだろう
160 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/29(月) 18:29:15.80 ID:huPUKhGy0
ほったらかし温泉のHPに「ナビで当温泉の検索をすると別の場所に案内 されます!近隣施設を参考にお越し下さい」って書いてある。
161 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/29(月) 19:16:19.60 ID:nPL9MnD70
ド田舎の山の中出身のもれがきましたよっと
この週末にオイラン淵のあたりをドライブしてきた。
国道411号が整備されてて、オイラン淵まで車じゃ行けないんだな。
知らなかったヨ。
まあ、本当のオイラン淵には行けるけど。
トンネル開通したのか?
どのトンネルの話なのか分からんが、オイラン淵の対岸にトンネルが出来ていて、
一之瀬高原に通じるところの坂の下のところにつながっている。
これでオイラン淵のところには歩いていくしかないっぽい。
おいらん淵はマジならヤバイスポットだぞ。沢登りしていて死ぬ思いをした。
>>129 生態系見るためにカメラの設置程度には入ってる
香川だけど奥山に設置されたカメラに熊の姿が確認されてて
絶滅しないようにそっとされてる
うーん興味深いw聞きたいんだが、スレチか
どっか適当な板に移動してくれ 誘導できなくてスマソ
天狗の鼻…、ハアハア
ちょい投下
171 :
170:2011/08/30(火) 23:05:33.98 ID:D6grMpdp0
出張で群馬に行った時の事。
仕事を終えて、レンタカーを返す為に駅に向かって車を走らせていた。
冬という季節のせいで、それ程遅い時間でもないにも関わらず、
辺りはすっかり薄暗くなっており、
暖房をガンガンに効かせた車中で地良い倦怠感を感じながら、
山道をのんびりと車を進めていると…
突然、爆音と共に後方から光の乱舞。
程なくすると、一台のバイクが爆音を響かせならが接近してきて、
俺の車の後方で狂ったように車体を踊らせている。
「めんどくせぇなぁ…」
バックミラーで反射するライトに辟易しながら、
車のスピードを落として、抜かしやすいようにしてやる。
すぐに煽るのに飽きたのか、バイクは爆音をあげながら、
猛スピードで俺の車を追い抜いていった。
172 :
170:2011/08/30(火) 23:06:09.39 ID:D6grMpdp0
前方に遠ざかっていく爆音に「ほっ…」としながら車のスピード上げようすると、
バイクが走り去って行った空中に光が踊ったのが見え、衝撃音が聞こえてきた。
「アホが事故ったか?」
そう思いながら、事故に巻き込まれないよう慎重に車を進めると、
道路上に転倒している人の姿とひしゃげたガードレールが見えた。
放置する訳にもいかず、ハザードランプを点けて車を止め、
人影…若い男…の元に近寄って行くと、
体を胎児のように丸めた姿勢で何かブツブツ呟いている。
「ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい…」
「何謝ってんだ?」と思いながらも、男に「おい、大丈夫か?」と声を掛けるが、
こちらに気づかないのか、男は目を閉じたまま延々と謝罪の言葉を続けている。
頭を打ったり、怪我をしてはどうかと考えたので、男の体に触る事も出来ず、
「おい! 怪我してねぇか!!」と大きな声を上げると、
男はパッと目を見開いて俺の方を見た。
173 :
170:2011/08/30(火) 23:06:57.13 ID:D6grMpdp0
結局「足が痛くて動かせない」と男が言うので、携帯電話で救急車を呼び、
(119番には男に現在地を聞いて場所を説明した)
救急車が来るまでに30分程掛かるという事なので、
それまの間、男の側についていてやる事になった。
ただ待っているのも暇だったので、煙草を吸いながら男に声を掛ける事にした。
「アンタも吸うか?」と煙草を勧めるが、男は首を横に振る。
「俺が来た時、なんで謝ってたの?」と尋ねると、
男は下を向いて落ち着かなさそうにしている。
「事故起こして謝るぐらいなら、変な運転しなきゃいいじゃん、危ないし」
男が何も言わないので、更に「大丈夫か?」って声を掛けると、
「いや、違うんスよ…」と言いにくそうにボソり言う。
要領を得ない男の回答に「違うって何が?」と更に促すと、
男はようやく謝っていた理由をボソボソと話し始めた。
174 :
170 おわり:2011/08/30(火) 23:08:09.94 ID:D6grMpdp0
・俺の車を追い抜いてから、調子に乗ってスピード出していると、
急にロックが掛かったようにハンドル操作が出来なくなり、バイクが転倒してしまった事。
・そのまま車道から外れそうになったので、
必死でバイクから飛び降りて、したたかに道路に叩きつけられた事。
・衝撃と痛みに呻いていると「おい!」と声を掛けられて目を開けると、
着物を着て杖をついた一本足の髭面のおっさんが立っていた事。
・髭面のおさっさんが男の事睨みながら「うるさい…」と言い、
「次はないからな!」と言って、杖を男の鼻先の路面に音を立てて突いた事。
・次に声を掛けられて目を開けたら、俺がいた事。
以上の事をボソボソと言うと、男はむっつりと黙ってしまう。
俺は二本目の吸殻を携帯灰皿に突っ込みながら、
「次がないって言われたんなら、そうならないようすりゃいいだろ」
諭すように男に言うと「……はい」と消え入りそうな声で男は答えた。
溜め息を吐き出して何気なく山林の方を見ると、
道路との境にある木の陰に、ボワァっと浮かび上がるように白っぽい人影が見える。
俺はビビって「勘弁してください」って思いながら頭を下げた。
頭を上げて再び木陰の方を見た時には、人影はいなくなっていた。
176 :
170:2011/08/30(火) 23:54:14.12 ID:D6grMpdp0
>>174 ×転倒してしまった事
〇転倒しそうになった事
こういう話いいなー
天狗さん(?)おいらの町にも来て欲しい
うん、いいねw
1つの町に1人ずつだな・・・w
そうか天狗さんだったのか
そういえば近所に烏天狗の像がたくさんある神社があるな
一つ目一本足の化け物で和歌山なら一本だたらかもしれないなぁ。
>>170 乙です。いい話だー、そのライダー以外の人にとってはw
182 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/31(水) 06:16:10.37 ID:d8P/GYl20
二人して何やってんだ
天狗に抱かれたい
嫁が天狗の面を付けて俺のケツを
まで読んだ
186 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/31(水) 11:13:53.61 ID:cWmDFG1X0
>>186 >どこにあるんだそんなことw
山のあなたの空遠く。
188 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/31(水) 12:56:43.68 ID:2sS3uoiv0
>>170 DQN更正の山の神すげー
痛い思いしたけど命持ってかれなくてよかったねDQN
>>184の続き
激しく掘られて痛い思いしたけど命持ってかれなくてよかったと思っていた時の事だった
嫁は天狗の面をもっと鼻が大きい物に変えて俺の背後にきていたのだ
こんなもので掘られたら肛門裂傷により失血死してしまう
手足を縛られていて動けないしもうだめだ、と、思ったその時だった
「そこまでだ」
何者かが家に入ってきた
「やはりな」
何者かわからない男はそう言うとズボンを脱ぎ行動を起こした
なんとその男は自分のケツに天狗の面の極太な鼻を突き刺したのだ
「破アッー」
男は叫びながら極太な天狗の鼻をへし折り鼻が刺さったままどこかへ消えていった
しばらくの間放心状態だった嫁が我に帰り
「あれは!寺生まれのTさん、人間離れしすぎているわね」と言った
有名な寺生まれのTさん、彼はケツの穴が大きな男だった
昔、冬の雪山登山をしていた時の話。
その年は例年よりも風雪が酷く、その日も例によって猛吹雪だった。
仲間とはぐれないように気をつけながら途中の簡易ロッジを目指していた時、
ふと斜め右上に目をやると、信じられないものが飛び込んできた。
それは、切り立った崖の上に置かれたグランドピアノと、
それを髪を振り乱して乱暴に弾く女の姿だった。
一瞬足が止まった。俺は仲間にそれを知らせようとしたが、
みんな歩くのに精一杯で、実際はそんな状況ではなかった。
気になってしょうがなかったが、歩き続けるより他無いので、
また足を動かした。
何回か振り返ってみたが、やっぱり女はそこに居て、
グランドピアノを狂ったように弾いていた。
一番おかしかったのは、そいつの周りに雪が当たっていないこと。
そこだけ風が避けるように吹いていた。
なんだあれは……?もやもやした気持ちのまま、足を進めた。
ようやく簡易ロッジに辿り着いて暖を取っているとき、
俺は直前に見たことを仲間に話した。信じてもらえないと思ったが、
なんと同じ光景を他の人たちも見ていたみたいだった。
俺がさらに詮索しようとすると、先輩の一人が、
「もういいだろ、ああいうのも居たりするんだ」とだけ言ったので、
それ以上は何も聞けなくなってしまった。
下山する時にはさっきのやつを見ることは無かったし、
その後も何度か登山をしたが、
変なものを見たのは後にも先にもあれ一回だけだった。
もう15年ぐらい前の話。
今年の夏(今も夏だけど)に彼女と山にドライブに行った時のこと
ちょっと冒険心を煽るような小道を見つけたんで入ってみようってことになった
でももし行き止まりでUも出来なかったら怖いって事で、俺が車から下りて
見に行く事にした。まぁ数分歩いて何もなさそうだったらあきらめて帰ろうと思って
でもものの3分くらいで大きな広場に出た、これなら車で来ても大丈夫だなと思い、
彼女に電話しようとした。
そのとき奥の雑木林の方に影が見えた。近づいて木の間から覗くと至近距離に河童がいた
嘘っぽいだろ?でも本当にいた。しかもメッチャデカイ。
おれが190くらいあるんだが見上げるほど
チェホンマンを真近でみたことあるけどそれくらいかそれ以上
あっけに取られていると「ゲッゲゲッゲ」と奇声を発して林の億にある
電波塔をよじ登って行った。
彼女からの電話で我に帰って、その話をしたけど勿論信じられず...
山に河童がいるのがそもそもおかしい気はするけど、奇妙な体験でした
>>191 山童かな?
河童も山童も同じと何処かで見た気がする
193 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/31(水) 18:42:55.69 ID:bsfFyk4b0
河にありては水虎山に入りて山童となるってやつかい
河童にも抱かれたい
河童の面を付けた嫁がry
河童AVってのが映画秘宝に載ってたぞ
河童の皿に射精するやつだろ
198 :
本当にあった怖い名無し:2011/08/31(水) 21:50:01.45 ID:/idpUpo60
>>190 地味に怖い
全員疲れてて幻見たってわけでもないよな・・・。
>>190 それ雪降らせてる人だよ
激しくかき鳴らせばかき鳴らすほど風雪は強まる
バイオリンやオルガンの時もあるよ。
雪の範囲は爆弾低気圧みたいに広い地域じゃなく、この山一帯とかごく一部だけだけれど。
>>190 このスレにふさわしい話だと思うけど、
>>189 の直後というのがなあ。
最初は連続した話かと思っちまったし
天狗の面で思い出したので投下
203 :
202:2011/09/01(木) 01:00:12.03 ID:xoIqHatY0
山形のお客さんから聞いた話
そのお客さんは山登り…本格的なものじゃなくて…が趣味なんだけど、
山では何度か不思議なことに遭遇してるそうだ。
車で県外まで行って、初めての山に登った時のこと。
山の中腹ぐらいだったらしいんだけど、
ふと山頂の方をみようと上を見上げた時に、
一本の木に赤い色がへばりついてるのが見えた。
高さは約10m強ぐらい。
目をこらしてよく見ると、天狗のお面が一つ木に結わえつけてある。
「なんであんなところに??」
高い場所に結わえつけてある天狗のお面を見て、不思議に思いながらも、
そのまま山頂まで登ってから、下山の途についたそうだ。
下山した後、山の近くの商店があったので、
天狗のお面の事を聞いてみようと思って、
車を止めて商店に立ち寄ったんだって。
商店の中に入ったんだけど、店内には人の姿はない。
「ごめんくださーい」って店の奥に声を掛けたら、
「はい、は〜い」ってお婆さんが奥から出てきた。
そのお婆さんに天狗のお面は話をしたら、
首を傾げてお店の奥に引っ込んでしまった。
お客さんはお婆さんが出てくるのを待ったけど、
待てど暮らせど声を掛けても出てくる気配はない。
結局諦めて商店を出て、帰宅の途についたそうだ。
204 :
202:2011/09/01(木) 01:00:59.61 ID:xoIqHatY0
別のお話
早朝から近くの山に登り行った時のこと。
普段から行き慣れた山なんだそうだけど、
登り始めたら、どうも足がもつれる感じがする。
「いや〜昨日飲み過ぎたかぁ?」
そう思いながらも更に登ろうとしたが、やっぱり足がもつれる。
「今日は帰るか」
登るのを諦めて山を下り始めると、
今度は足がもつれる事もなく、順調に下山する事が出来た。
家に帰ってから足元を確認すると、
種類はわからないが動物の毛がついている。
「こういう時は登らない方がいいんだ〜」
そう言いながら、ケラケラとお客さんが笑った。
205 :
202 おわり:2011/09/01(木) 01:02:16.80 ID:xoIqHatY0
また別のお話
やっぱり近くの山に山菜を採りに行った時のこと。
その時に限って驚くほど山菜を見つけ、
山頂付近につく頃には、大量の山菜を採ることが出来た。
山頂付近の拓けた場所の岩に腰掛けて煙草を一服する。
「いや〜ちょっと採りすぎたかなぁ」
思わぬ収穫にそう独り言を漏らすと、
「そうだな」
と耳元で低い男の声が聞こきえた。
ギョッとして背後を振り返るが、もちろん誰もいない。
お客さんは収穫した山菜の半分程を岩の前に置いて、
「すまんこって、半分お返ししますゎ」
そう言って下山し、無事帰宅したそうだ。
「怖くないんですか?」と俺がお客さんに尋ねると、
「ケンカさえしなきゃ、大丈夫だぁ」と言って、
やっぱりケラケラ笑ってた。
山の中で黒い「棒」を見た、という話がありましたが、
私も似たようなものを見た事があります。
正確には「棒」ではありませんでしたが。
それは私が子供の時に、兄と二人で、
近所の小さな山で遊んでいた時の事でした。
頂上(と言っても200bあるか無いかぐらい)の広場で遊んで、
さあそろそろ帰ろうかと言うとき、
私達が登って来た方向の逆側に、それはいました。
何というか、上手く説明出来ないのですが、
ひらがなの【の】の字が、立体化されたようにそこに立っていたんです。
高さは2メートルぐらい、真っ黒い色をした【の】の字。
文字の隙間からは、向こうの景色も見えていました。
なんだあれ?私達はすぐさま近付こうとしました。
するとその黒い【の】の字は、しゃくとり虫の動きを速くしたような感じで、
【の】の形が細くなったり太くなったりしながら、凄い勢いで逃げて行きました。
(本当に上手く説明出来なくてすみません・・・)
唖然とする私達でしたが、そのまま帰途につきました。
その日は、兄が必死に親などにそれを説明していましたが、案の定笑われるだけでした。
まあ、「【の】が居たんだよ!【の】が!」と言った所で、意味不明ですが・・・w
兄はこれを今でもしっかり覚えていて、会う度にその話をします。
今考えてみると、あの【の】が逃げていく動きはちょっと可愛かった気もしますw
全国の山に五十音が生息してるんだな
>>207 面白いですね。
【ん】とか【へ】とかは形的にもっとスピードが出たりするのかな?w
>>208 何となく似てますねw
ただ、大きさがかなりあったので、
それが逃げてくれてよかったのかもしれません。
「山の棒」の話では、それは肉食だそうですから・・・。
山小屋バイト中に置いてあったヤマケイのバックナンバー読んでたら書いてあった不思議な話。
有名な山小屋主人の談話だから知ってる人多いかも。
ある年、不倫カップルが登山中、男の方が滑落。
女は近くの山小屋に駆け込んで助けを求めたが、名前をあかすわけにはいかなかったのか、小屋の主人が目を離した隙にそのまま立ち去ってしまった。
他の登山客の目撃も少なく、不倫登山のため登山計画書も未提出。
捜索隊は必死に探したものの、手がかりが少なすぎて捜索は難航。
結局打ち切りに。
翌年のお盆、同一地点で一日に三件立て続けに事故が発生。
どうも怪しいということになり付近を捜索したところ、登山道から数十メートル下の岩場に件の男性の白骨化した遺体を発見。
滑落して動けなくなった後、数日は生きていたのだろう。
近くの岩の上には無念そうに飲みかけのウィスキーの瓶が置いてあったそうだ。
>>210 不倫相手を見捨てた女の方はどうなったのか気になるなあ
不倫する女の正体なんてそんなもんです
まあ見る目の無さも含めて不倫男も自業自得だな
女が男を見捨てたのか
でも実際そこまでの度胸と覚悟(身バレ上等の)が無いなら
すんなよwwwってw
今頃その女、白骨男を背負って生きてるだろw
山小屋でウィスキー一緒に飲もうと思ってたんだろうな…って思ったらなんだかしんみり。
ウイスキーを飲んだ後はナニをするつもりだったんでしょうね?(下衆顔でニヤニヤ
女の方は「たぶん助かったわよね」って思おうとして
その後のニュースすら見ないでいつもの日常へ
実は「その女」は実在しなかった。というオチの方が
幻の不倫相手か
その女は人形の霊で主人のピンチを救うため
助けを求めに来たのかもしれないぞ
人形は空気が抜けた状態で死体の近くにあったに違いない
でもなんで不倫登山と判明したんだろ?
遺族が失踪手続き進める間に、旦那の勤め先の
同僚なり部下から話が漏れてきたんじゃない?
で、発見後遺族からお礼方々山小屋に伝わる。とか。
224 :
【28.1m】 :2011/09/02(金) 04:44:20.43 ID:k/M+YPuu0
山の天狗がのの字のかっぱ巻きを山小屋で売っていたら、グランドピアノのピアノ弾きがつまみ持ってこいって頼んだけれど、不倫女が恥ずかしくて持っていけなかったってこと?
天狗の面を付けた不倫女が後ろから激しく
まで読んだ
>>190 いつ寺生まれのTさんが出てくるかと身構えて読んでたのに、怖っ!
天狗の鼻、すっげー暴れん坊になってんよ?
ジュッポジュッポ(上目遣いで)
古代日本の農家は部屋の数が少なく親子同室という事が普通だった
性具も隠す場所など無く擬態化が進んでゆく事となったのである
天狗は子供にペニバンの真の用途を悟られないために作り出した
架空の妖怪である
民明書房刊・俺の天狗が火を噴くぜより
天狗か…
デッドオアアライブ2のエロ動画思い出すな
230 :
本当にあった怖い名無し:2011/09/03(土) 00:27:26.59 ID:PNkKdZmEO
231 :
王:2011/09/03(土) 00:37:39.91 ID:jTqT+1AiO
…死亡確認
そろそろ山のエロい話じゃなく山の怖い話plz
今年の夏友達と山へキャンプに行ったんだけどその時ネコバスを見た
234 :
【17.7m】 :2011/09/03(土) 04:26:36.14 ID:sQn1XLcs0
ほうバス停もあったかね。
天狗さんもいたかね。
>>190 ピアノて、えらいハイカラな物の怪さんだすな。
俺も大分県の山奥にいったら猫バスを見たぜ。
>>239 指揮は肉食の『山の棒』か、『しの字』にお願いしよう。
山って怖いよな。
いとこの家の裏庭に大きな山があって、そこでは色んな野生動物に遭遇した
猿やイノシシ、蛇、蜂の群れ。どれも怖かったけど、得体のしれてる生き物には
対処の仕様もある。
問題は図鑑にも載ってないような存在に遭遇した時だよね。
裏庭に出現するレベルで図鑑に載っていないものって、菌類くらいしか思い付かない
裏庭に妙なキノコが生えても、要は食わなければそれでいいんじゃないのか
図鑑に載ってない植物や虫とか結構いるよ
虫なんか特定が難しいし植物はすぐ雑交するし
ネコバスてほぼ毎日のように見てるんだよな、平地だけど。
伊丹の方から来るらしい・・・
キノコで思い出した
小学生の時、友達たちと山で遊んでた
いろんなキノコがそこら中にあって、
食いもしないのにザルに集めてコレクションとか言ってた
ある日、友達の一人が取ったキノコのうち一つを無造作に食いやがった、生で
たぶんウケ狙い的なノリだったと思う
当然美味い訳もなく、まじい!とか言いながらペッペッと吐き出して、
持ってきたお茶でうがいしてた
一同爆笑
ただ、ひとつ気になっていたのは、その時集められてザルに入れられていた赤いキノコ
普通のキノコみたいに笠がなくて、棒みたいな形だった
何故か分からないが、俺はそのキノコから猛烈に嫌な空気を感じていた
帰り道、友達があの赤いキノコを食べなくてよかったー、と心の中で思ってた
それから大人になって、キノコの図鑑を見る機会があった
あの赤いキノコは、どう見てもカエンタケだった・・・
まて、カエンタケって触っただけでも皮膚がただれる猛毒キノコじゃねえか。
キノコに抱かれたい
嫁がキノコで俺のケツをry
>>246 表面に触った程度なら大丈夫。
握り潰す勢いだと酷い事になる。
カエンタケ(火炎茸)
鮮かな赤色を呈し、手の平状・炎状・棒状となり、内部の組織は白色である。
真っ赤な色と炎のような形から、この和名が与えられた。
また赤唐辛子のようにも見える。
致死量はわずか3g
その毒性の強さから「キノコに触っただけで皮膚がただれる」などと、
一部都市伝説化している面があるが、
カエンタケの汁液に触れなければ問題はないと言われている
民明書房間・俺のキノコは毒キノコより一部抜粋
252 :
本当にあった怖い名無し:2011/09/03(土) 22:46:33.80 ID:H9uINvmg0
253 :
山好人生:2011/09/04(日) 01:24:11.17 ID:BQgv/NBr0
>>251 お前 面白いと思って書いただろ
正直、面白かった
ありがと
俺のキノコは毒キノコwww
3gで人を殺せるなら、色々事件を引き起こせそうだな。
で猛毒のカエンタケそっくりな、食用のベニナギナタタケ
と言うのもあって、それと間違えてカエンタケ食う人がいるらしい
>俺のキノコは毒キノコ
何か、AVのタイトルに有りそうな・・・
真珠入りで黒いキノコか
>俺のキノコは毒キノコ
自分は山田フウターロ風の想像をしちゃったな。
毒娘ならぬ毒ムスコ。
ちょっと、妄想スレかフウターロスレに逝ってくる。
コケシって「子消し」のことらしいな。
昔、間引きするときにマンコに突っ込んでグリグリやったんだろうか?
それとも後家さんが使う「張り型」の一種だったのだろうか?
>コケシ
マジレスすると、むしろ間引いた子供の鎮魂のための形代だと
聞いたことが。
「コケシ」が「子消し」で、間引いた子供の代わりって説は
実は後世になってからこじ付けされた都市伝説で
本当はただの工芸品だってどっかに載ってたぞ
いまウィキで見てきた。
松永伍一て詩人の妄想乙らしい→子消し説
264 :
本当にあった怖い名無し:2011/09/04(日) 14:54:45.68 ID:SudJuWnJO
…ウィキねぇ…(;‐∩‐)
出典がしっかりしているなら都市伝説よりマシなんだけどな
266 :
顔 ◆3EgJTOI8PA :2011/09/04(日) 17:35:11.46 ID:RJa6zdbj0
昔に山で見つけた生き物の話。
山に何か建つらしく、山の確認などに行ったときの友人の話。
山の建物の建つ辺りを入念に点検し、そこまでの道のりも確認して
安全確認を終えた後、建設予定地を再度確認しに行ったときらしい。
予定地から20m位のところに何かが居る。でかいケヤキの木のまっか
の所に何かが居た。クマとかでたら困るし、猿も居たら報告して
追い払わなくてはいけなくなる。しかも、確認しないでもし害が出たら
責任が自分に回ってくる。なので確認しないわけにもいかなかった。
近づくとそれはまだこちらに気づいていなかった。ケヤキの木についた
毛虫を食べている。
頭から尻尾の先までは4m位ありそうなでかさ。真っ黒な色をしていて
トカゲに似ているが、トカゲのようではなく、人間が四つん這いに
なったような感じで、前足の指は四本で、かなり鋭い爪があるのか
木に結構な数の爪痕がついていた。
足下にある石を拾って投げると、すぐにこちらに気づいた。
そいつには眼が無かった。深海魚のようだった。
でかい牙が生えそろっていた。
そいつは口を開けて威嚇すると、木から木へと飛び移り逃げていったらしい。
体験者から直接聴いたんなら「〜らしい」の濫発は控えたほうがいいぜ。
体験者から直接聴いたんなら「〜らしい」の濫発は控えたほうがいいぜ。
信憑性が失くなるから。
アドバイスはやめとけ。どうせ聞かねえから。
コケシって見れば見るほど大人のオモチャにしか見えないが、当然そういう用途もあったはずだよな?
>>270 お母さんやお婆ちゃん、親戚のおばさんに聞いてみたらわかるかもしれん
>>270 でも、江戸時代とかだと張り型は普通に店頭販売していたとの
ことなんで、わざわざ工芸品をそういう用途に使うのかな?
あっまた天狗さんの話。
ところで、こけし時代って雑誌知ってるかい。
>古代日本の農家は部屋の数が少なく親子同室という事が普通だった
>性具も隠す場所など無く擬態化が進んでゆく事となったのである
こけしも元は・・・・・・に違いない
>>266 秋田のどこの山の話しだ?
湯沢市山田の雄勝中央病院が建つときの話しか?
>>274 こけしはあの大きさで分かると思うが入れるもんじゃなくて
擦りつけるもんだと聞いたことがある。
木地山こけしも頭部のスベスベ感が肝だったという。
こけしが子消し等子供へ怖い話しに仕立てられるのも
大人のオモチャとばれないようにするのだろうな。
風邪ひいて具合が凄く悪いけど野槌に抱かれたい
野槌は抱いてくれるんじゃなくて入ってくれるんだろ?
野槌の中に入るんだろ。
胎内回帰願望ってやつか
コケシの歌を小学校時代に合唱したことがある。
コケシぃ〜どこの子ぉ〜みちのくの山の子ぉ〜〜
コロコロ コロコロ・・・山道転がってぇそれで頭が丸いのぉかぁ〜♪
ってな感じの合唱曲だが、誰かタイトル知ってる?
気になって仕方ない。
コケシで思い出したが、その昔…アイドル歌手の柏原ヨシエが空港のゲートで引っ掛かって
、持ち物検査で電動コケシが出てきた、とか言う話を聞いたことがあるが、これは実話なのか?
小学生時代にクラスにタケシって奴がいたのだが、電動タケシと呼ばれていたな。
コトミツキってコケシみたいだな。
コケシをあそこに突っ込んだら、中で頭が取れてそれを「フンッ」って出して「出産w」とか言ってたのかな。
あそこにコケシ、ケツに天狗、それじゃ口には何を突っ込めば良いのだろう?
カラス天狗がいるんだから、コケシ天狗もいてほしい。
ひとりでどうした?
一人受けしたらとまらなくなったんジャマイカw
ま、そんなこともあるさ。 にんげんだもの。
何のスレだよここ
おおかた夏休みの自由研究で、日本の民芸品について
なんかぶちかましたろとか考えてた厨ニが
妄想が猛走して結局宿題提出できなくて
夏休みと妄想延長中なんだろ。
つーか、こけしの起こりは木地師とか轆轤師の修行?
修練?みたいなもんかと思ってた。
ちょっと長くなるかもしれないけど書かせてください。
小学生の時の話。
あまり大きくは無いんだけど、私有地として山を一つ持ってる。
半分は私と弟の遊び場になるように祖父お手製の遊具があったり、
お花見ができるように桜を並べて植えてあったり、藤なんかもあったりした。
もう半分は放置。雑草も伸び放題で、昼間でも薄暗くて怖かった。
で、整備されてない方に入るのは禁止されてた。
理由を聞いたら、昔その山の一番奥にお城があったんで、お堀があるから危ないとのこと。
行くなと言われると興味がわいてきて、弟と二人で山の奥まで探検しにいこうってことになった。
いざ実行に移して山に登っていったら、祖父の作ったベンチに祖母が座ってニコニコ笑ってた。
悪戯がばれたと思ったんで弟ともども素直に謝ったんだけど、「じゃあ一緒に行こうか。」って。
許してくれたのが嬉しくて、元気に返事したのを覚えてる。
あっちがお城、あっちがお堀って教えてもらいながら奥の方まで行って、
実際にお堀らしき深い溝が続いているのを見つけて、弟とはしゃぎながら中に入ってみたりしてた。
しばらくしたら雑草で足を切ったらしく弟が泣き出したんで、
慌てて駆け寄っていたいのいたいのとんでけーとかやってたんだけど、
ふと気付いたら祖母がいない。
遊んでいるうちにはぐれたんだと思って急に心細くなったんだけど、もと来た道がわからない。
お堀を辿っていけば整備されている側に着けたはずなんだけど、どうしても着かない。
で、泣きそうになってたら、後ろから肩をたたかれた。
祖母かと思って振り向いたら、なんか毛むくじゃらだった。
青みがかった黒っぽい毛で、大きさは1mくらい。肩を叩かれたのに手も足も無いどころか、顔も無い。
まっくろくろすけから目を取って巨大化させたような毛むくじゃら。
不思議と怖くもないしびっくりもしなくて、
その毛むくじゃらがちょっと動いた方向を指差して「あっち?」って聞いたら、
なんとなく頷かれた気がした。今思うと、どうしてそういう解釈になったのか自分でもわからない。
でも弟もうんうん頷いてたんで、毛むくじゃらに教えてもらった方に二人で歩いていった。
しばらく歩いたら、何故か隣の山の神社に続く道に出た。
これも今考えたら一回下って登らなきゃそこには着かないはずなのに、当時は知ってる道に出て安心しかしなかった。
で、急いで家に帰ったら祖母は家にいた。というか、その日は一日祖父の手伝いで裏庭の整備をしてたらしい。
勿論山には行ってないし、山の奥にも行ってないと言ってこっぴどく叱られた。
祖母に見えたものも毛むくじゃらも何だったのかわからないけど、
後から聴いたら、弟には毛むくじゃらが小さい女の子に見えてたらしい。
怖くは無いけど凄く不思議な体験だった。
長くなってごめんなさい。以上です。
遊具があって花見ができるかと思うと城や堀跡がある山なんてうらやましいな。
おまけにまっくろくろすけがいるなんて遊ぶには最高だ。
おとなになっても楽しめる場所のようだ。
城跡からは何か発掘されたりしないのだろうか。
セピア色の思い出ですな
おばあちゃんに化けて一緒に遊ぼうと思ったが、弟が泣いちゃったのでなんか解けちゃったんだろうか。魔法とか
素敵な思い出だねー
田舎には昔の城跡みたいな場所って結構あるからね。
ちょっとした小山麓の田畑にさりげなく城跡の石垣があったりする。
俺の知ってる城跡は静岡の田舎の豪農だな。
友人の実家なんだが、敷地のなかに山があって、樹木に埋もれる形で石垣がある。
ちょっとしたアンコールワットだな(笑)
友人もその家族も歴史的経緯を一切知らないし、史跡にも指定されてない。
結構広く雑木や草が生い茂る環境だから、幼少期に遭難しかけたらしい。
ただ、代々言われてきたことは、夜に入るなってことだったそうだ。
学生時代に一泊したが、でっかい母屋の外に風呂がある外風呂式で、母屋からちょっと離れてる。
脱衣所の横に四畳半の畳部屋のある、不思議なゴエモン風呂だったな。
風呂に行くときに山側から変な音が聞こえてちょっと恐かった。
>夜に入るな
子供に見せてはいけない事をしていたに違いない
子供に見つかった場合、親なのがばれない様に天狗の面などで顔を隠しおしおきされる
コケシをケツに刺されて痛い思いしなくて良かったな
天狗と烏天狗に抱かれたい
もう下の話はいいよw
>おしおきされる
超ウケてしまったじゃないか
天狗の面ネタはおなかいっぱいだがな
セーラー服姿に天狗のお面のセーラーテング♪
月に代わっておしおきよ♪
と言って、コケシをケツに突っ込む。
>>304 もしゲンセンカン主人がそんなカッコだったら…
>>305 ギョーーーーーーーーー!(風がびょーーーーーーー)
ニッキだよ、あげないよ。。。
今宵お前を
食う
天狗の遊び方
浣腸をして直腸洗浄、そしてアナルにローションをタップリ塗って爪を綺麗に切って、指にコンドームを被せてアナルもほぐす。
天狗の鼻にコンドームを被せてローション塗って、ゆっくりとアナルに挿入。
コケシの遊び方
素人には難しいです。
小さめのディルドから始めて、それなりのディルドが挿入できるようになるまで控えましょう。
コケシにチャレンジするときはコンドームを二重に被せます。
絶対に生挿入はやめてください。
直腸内でコケシの頭が脱落したら非常に危険です。
キレジには気をつけてね♪
女の子の住人へ♪
セーラー服に天狗のお面はベストマッチしますよ♪
若いコのセーラー天狗も素敵ですが、熟女のセーラー天狗はもっと素敵!
旦那さんとの倦怠期解消にはセーラー天狗のコスプレが最適ですよ!
右手にコケシを持った四十代以上のセーラー天狗主婦って素敵♪
さあ、早速今晩試しましょう。
画像、ウプしてね♪
おまえらテングとコケシが大好きなんだな。
骨董屋で買ってくるのか?
いつからこのスレはテングとコケシを語るスレになったんだ?
ゲンセンカン主人の話とか出てくるし。
つげ義春の「ねじ式」じゃないんだぞ?
>>311 つまらない?
つマラない?
つ魔羅ない?
つ、魔羅ない?
痛、魔羅ない!
おまえも下ネタが好きなんだな。
サブリミナル全開じゃん。
想像させる余地のある書き込みだからいいのに、挿入だの何だの直接的な表現になると興ざめするんだよな
ちょっと空気読め無さ過ぎだわ
>>314 同意。
「雷イカヅチ」を思い出した(笑)
下ネタの奴、いい加減Pink板に帰れよ。
あれか?第二次性徴が始まってはしゃいでる小学生なのか?
怖いネタ仕入れてくるわ。
書かないと居座られる。
遭難しかけたら人外に助けられたり
謎の生物に遭遇したり
そのような体験談を待っているぞw
携帯から失礼。先月小淵沢の別荘地で見た微妙に変なもの話なんだけど。
猫にリードをつけて散歩してたら10メートル程先の道を大きな狐か小型の鹿がビューッと横切った。
そしたらその後を追いかけるように白っぽいものが凄い速さで右から左の木立(2メートル程の斜面あり)まで走り抜けた。
で、木立に入った後、その場であまり前進しないスキップをしてる白い頭?みたいのが見えたんだけど、
目を離した隙に消えてしまった。最初、白い帽子をかぶった人かと思ったけど、
考えたら木立に入る斜面を走り抜けた速さが人間技じゃなかった。猫が目をまん丸にして見てたよw
なぜ、目を離すのか。
誰も彼も。
>320
目を離さないと話が終わらないからだよ
なるほど
見続けていると神隠しに遭う
なわけで目を離した人の報告しか無いのかも
本当にヤバイものを見たときとか、生命の危険があるときは、
無意識にその原因から目線を反らすよう、DNAに刻まれているのかもしらん。
動物霊だろう
昔から言う狐や狸の正体
山姥かもしれない
永久に見続けることは不可能だからな
猫を連れてるなら安全を確認するために見る
329 :
本当にあった怖い名無し:2011/09/09(金) 20:41:35.20 ID:+90jQfjw0
, ;,勹
ノノ `'ミ
/ y ,,,,, ,,, ミ
/ 彡 `゚ ゚' l
〃 彡 "二二つ
| 彡 ~~~~ミ はいはい、わしのせい わしのせい
,-‐― |ll 川| ll || ll|ミ―-、
/ |ll | ヽ
/ z W`丶ノW ヽ
/ \\ / / |
/ 保 \`i / / 守 |
331 :
本当にあった怖い名無し:2011/09/09(金) 21:11:37.99 ID:35bPqDh40
>>319 北海道住みで日ごろ鹿を見てるけど
普通に鹿の親子だな。
先に走ったのが子供で後のが親鹿。
その場でスキップしながら警戒するのはよく見るよ。
332 :
本当にあった怖い名無し:2011/09/10(土) 00:24:02.36 ID:9Fqff2wc0
腰に白いタオルを下げて山を歩くと
鹿に間違われて撃たれるとか
鹿のケツと間違われるのか
バンビのお尻は白いからな
それで間違われるんだろうか
それなら全身黒づくめで白い手拭いを首に巻いていたら熊に間違われるのかもしれない
シカの角に刺され?68歳男性が失血死
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20110910-OYT1T00212.htm?from=main6 9月9日午後1時頃、山口県下関市豊田町杢路子(むくろうじ)の林で、同市豊北町田耕(たすき)、
無職小笠原正(ただす)さん(68)が右足から血を流し倒れているのを家族が見つけ、119番した。
消防署員が駆けつけたところ、小笠原さんはすでに死亡していた。近くにわなにかかったシカがおり、
長府署は角で足を刺されて死亡したとみている。
同署の発表によると、死因は失血死で、死亡推定時刻は同日午前10時頃。現場は市立殿居小から
約2キロ離れた山の麓で、シカが頻繁に出没していたという。わなにかかっていたシカは体長1・25メートルで、
長さ50センチの角があった。同署は小笠原さんが現場に行った経緯などを調べている。
(2011年9月10日10時53分 読売新聞)
この爺さん携帯とか持ってなかったんだろうか
いや圏外だったら不幸だな
>>335 このシカは殺人犯として処分されてしまうん?
この手のニュースを見聞きするたび、
「無職○○(80)」「無職○○(90)」とか別の言い方ないんか?と思ってします。
無職はねーだろう。
鹿の犯行にみせた殺人だったりして
「悠々自適の80歳」とか「年金暮らしの90歳」とか?
>>320 猫が全然動かないから、どうしたんだよ?って一瞬見たらその隙に消えた
その時はスキップ?してる少し変な人だと思ったから特に警戒してなかった
>>331 白い鹿か?妖怪とかだったら胸熱だけど、それはそれで良いな
ここで書こうと思ったんだけど
へんな流れなのでやめとこ・・・
何も書かずに消えりゃ良いモノを。
マジレスだが
天狗の由来って何なのだろ?
漂着したロシア人とかをみた現地日本人の勘違いが鬼の由来らしいが…。
言葉が通じない、体が大きく毛むくじゃら、髪の毛が金髪若しくは赤い、酒焼けの赤ら顔などロシア人は所謂、鬼の特徴を備えている。
天狗もまた、鼻が高くて赤ら顔だから…やっぱりロシア人がモデルなのかね?
小桜姫物語にも出て来るよな
あれだと修行中の魂だったっけか
今、東郷隆の『打てや叩けや』を読んでるんだけど、これの中では
『熊野の天狗』と称される山人・神人(巫や山伏など)は、
黒潮に乗って漂着した南方系の異人の子孫、って設定になってて、
あ〜そういうのもアリかも、って思った。
そういや豊田有恒のヤマトタケルシリーズでも、嵐で漂着した
古代インド王朝の姫君がオトタチバナヒメになってたしなあ。ナツカシス。
347 :
本当にあった怖い名無し:2011/09/11(日) 12:59:49.43 ID:HAQXo8F5O
天狗=ロシア人とは限らんよ
シルクロードを渡ったローマやギリシャ人が東の果てを目指して日本へ来たかもだし
カムチャッカあたりに今のロシア人が住みはじめたのは300年くらい前じゃなかった?
池上遼一の「赤いアピル」も面白かったな
漫画ですまん
>338
自由人○○80歳、暇人○○90歳、逝きかけ○○95歳でいいのにな
>>180 一本だたらについて一つ
この妖怪は名前にもあるようにたたらが深く関係していると
聞いたことがあります。
それは、たたら製鉄の内容と関係するものでした。
たたらは脚でふいごを踏み、空気を送り高温を得るため
これを三日三晩続けなければなりません。
さらに、製鉄中は炉の周囲を火花が飛び散ります。
続きます
続き
一本だたらは一つ目、一本足の妖怪です。
火花で目をやられ、ふいごを踏み続け脚をだめにして
しまったたたら師の成れの果て
ではないかと言うものでした。
この話を中学の理科の先生から聞かされたときはよく分からない
怖さみたいなものを感じました。
こわい
>>350 たたら者は卑賎視されていたらしいですから
恨みも溜まっていたのでしょうね・・・
>>347 聖徳太子が基督教徒だ、という異説があったね。
あの頃、シルクロード経由で基督教ネストリウス派が中国に入ってきてたそうだからね。漢字表記では「景教」と言ったそうだけど。(詳細はwikiってね)
平城京や平安京にも「金髪白人」がいたらしいし、楼蘭王朝は白人王朝みたいだし、古代中国の王朝も白人だったとか言うし、以外と普通に白人が漂着してたかもね。
まあ、白人と言ってもいろいろと種類があるから今のアメリカ人みたいなのではなく、ローマ人みたいなのとかイラン人みたいなのが古代中国語とかサンスクリットを話していたのかも知れないね。
そういった連中が難破して田舎に漂着して、山間部に住み着いてホームレスみたいになれば鬼や天狗に間違えられてもおかしくはないよね。
神輿のデザインと失われた聖櫃のデザイン、
ほとんどいっしょなんだよな
>>353 どちらかというと、たたら製鉄の連中は砂鉄の大量採取のために川を汚し、木を大量伐採し、男集団ゆえに嫁をふもと集落からさらうことが多々あったために、
平野の農民たちからとにかく嫌われまくって、時として討伐の対象にされたって所があったそうな。
だから、そんなたたらの民が崇拝していた神だったから、たたら製鉄が廃れるに従い故意に妖怪として貶められていったとか。
>>355 正倉院にある宝物などにギリシャローマの影響が見られる物が多数あるよね。
唐草模様など、その典型。
日本神話やギリシャ神話、ローマ神話、メソポタミアのギルガメシュ…結構、共通する話があるみたいだね。
でもさ、俺は「日ユ同祖論」には懐疑的なんだよね。
菊の御紋は古代メソポタミアの門にそっくりなものがあるし、大体にしてユダヤ教は古代ペルシャゾロアスター教から派生したものみたいだし、ユダヤ系の文化は古代メソポタミアの影響下にあったんじゃないのかな?
そう考えれば寧ろ、日本はユダヤより古い古代メソポタミアの影響下にあったのではないのかな。
そして、日本は多神教だけど、ギリシャローマも多神教でメソポタミアもそうだよね。一神教のユダヤ系の影響下に日本があったとは思えないんだけど、いかがでしょ?
そうだね。
まあすべては元をたどれば、
四大文明に行き着くんだろうね。
正倉院とかその周りにには、門外不出の情報がたくさん眠っていそうだなあ。
眠っているというか、現仏教勢力がいろいろ隠していそう。
正倉院にはペルシアの水差しとか普通にある。
交易品って言葉知ってるか?
あと、今時四大文明なんてナンセンスな言葉は考古学では使わない。
あれは中国人が作った幻想だ。
ヨーロッパ発祥と思っているものが
実は中国発祥だった事が稀に良くある
卓球・ホッピング・フェンシング・剣玉・スケート
などが良い例であろう
そりゃ、ヨーロッパはここ500年くらいで文明化した地域だもの。
1000年前は野蛮人しかいなかったんだぜ。
しまった。ローマをわすれていた。
ちょっと待て、山はどうしたw
山で恐竜に遭遇して逃げていたら普通じゃ登れない崖を
いつのまにか登っていて降りられなくなった
崖の上は木が生えていない場所なのに
リンゴが落ちていて飢え死にせずに済んだ
などの体験談を待っているぞ
満月の夜に出る大猿の話とかね
子供の頃家族と山にハイキングに出掛けた。
で、張り切って先に先にと行ってるうちはぐれてしまった。
誰も居なくて泣きながら歩いていたら、
畑仕事みたいな格好をしたオッチャンが笑顔で歩いてきた。
『迷ったんか、ここはちょっとぐねってるもんなあ。』
って言葉だけはっきり覚えてる。俺はその瞬間からそのオッチャンが怖くて怖くて、
心臓がバクバクしていた事しか記憶にない。
オッチャンの顔からはミミズのような触手が何本も生えていて、
ウニョウニョと蠢いていたんだ。
オッチャンは笑顔のまま、俺の横にしゃがんで前の小道を指差し、
ほら、あそこの道を行ったら出られるぞ。というような感じの事を言った。
俺は今すぐ走り出したい気持ちを抑えて、親切にしてくれたオッチャンにペコリとお辞儀した。
頭を上げたら、オッチャンはやっぱり笑顔のまま、うんうん、という感じで頷いていた。
オッチャンの目からは触手が何本も突き出していた。
あとはもう、教えて貰った道を振り向かずにひたすら走った。
父を見つけた時の安堵感は忘れられない。
その後、あのオッチャンの事は家族には話さず、俺はただずっと父と母に謝っていた。
オッチャンがとても親切だった分、
あの顔から出ていた触手が余計に印象に残ってしまって、未だにたまに夢に出て来る。
その夢の中でのオッチャンは、笑っていないんだ・・・。
ときどき目から触手出したり、鼻からうどん出したり、喉から手出したりしてる奴いるよな。
>>366 時空のおっさんがたまたまミミズ付きなのか
そもそもミミズ標準装備だったのか
とおもっちゃった
いねーよ。あ、鼻からうどんは
山なのにデイビージョーンズwwww
髭と眉毛が濃い人でねーの。
あんまりにも濃いから山で野良仕事してる最中に虫とかハッパとか泥とか何でもかんでもついてしまい触手化したと。
実は妖怪なのだが
昼間は力を発揮できないので
善良な人間を装っていたに違いないw
良い人なんだし、偶々目から触手が生えていたからってこわがっちゃいけないよね
礼儀正しくお礼を言った
>>366は偉い
寄生獣の見過ぎだろ
いるかそんな化物
山で低血糖状態になった為に見た幻覚でしょう
>>360 >稀に良くある
ど、どっちなんですか?
>>377 「稀」と「よくある」という矛盾した表現が気に入られたのか、
2chなどで使われることが稀によくある。
元ネタは「稀にだがよくある」だが、
「だが」が抜かれることが稀によくある。
日常生活や掲示板などでうかつに使うと、
マジレスされることが稀によくある。
図解
稀にある
○○●○○○○○○○○○○●○○○○○○○○○●○○○○○○○●
よくある
○○●○○○●●○○○●○○●○○○○●○●●○○●○○○○●○
稀によくある
○○○○●●●○○○○○○○○○○○○○○○●●●○●○○○○○
民明書房大全より
>>377 稀なんだけど、その稀に当てはまった場合には、高い確率でそうだという意味
当てはまっても100%じゃないケースもあるんですか
山菜採りに行った時に
くねくねににたものを見て、無言でくねくねしはじめた後輩に
思い切りボディーブローをくれて正気に戻した奴がいる
喰らった方はその場でのたうち回ってげーげー吐いてたが
しばらくして正気を取り戻した
「・・・長いこと見続けてるとよくないので
ショック療法をした。先輩から教わった」
とのこと
殴った奴は3年間陸上自衛隊にいたことを思い出した
おしっこ我慢してただけだけどね
わお、じゃあおもらししちゃったね。
384 :
本当にあった怖い名無し:2011/09/13(火) 07:54:20.84 ID:CTWapmwp0
小学校低学年の時の話。
実家田舎なんだけど近くにリンゴ園とか畑がある小さい山に遊びに行った。
テキトーに遊んでるとまだ何も植えられていない畑に動物のものらしき足跡を見つけたんだよ。
それがどうも奇妙なんだ。
左が犬みたいな足跡で右が熊みたいな足跡だった。
しかも四足歩行した時に出来るような足跡じゃなかった。
二本歩行でジャンプして進んだ時に出来るような足跡だった(意味分かんないかな?)
それが土の部分にずっと続いてて、砂利のところで足跡途切れてた。
何の探究もしないまま帰っちまったけど、別の日行ったら均されたのか足跡消えてた。
当時の俺はバランス悪いなぁっとか思ってたw
あれなんだったんだ?
妖怪?
犬と熊が二人三脚でもしてたんだろ。
犬がクマに立ちバッry
ガキの頃の話をひとつ
うちの田舎は茨城の山の中で代々農家をしている
小学生の頃、夏休みになるといつも泊まりに行っていた。
大学生の従兄弟たちが山の中腹にツリーハウスを作っていて
中は虫もあまり入ってこなくて木陰で涼しく昼間は良くそこで昼寝などをしていた。
ある日いつものようにハウスで遊んでいて、ハウスの屋根に登りたくなり
壁に足をかけて登っていたんだけど、足を滑らせて転落。
高さは3m弱だったと思うんだが落ち葉などでクッションになって大事には至らなかった。
ただ落ちた時の衝撃で気が遠くなり意識を失って居た。
気が付いた時には意識が朦朧としていたが、何故か山道を家に向かって下っている。
鼻につく獣臭と真っ白な毛が目に入る。
何かに運ばれてるんだなと思ったが怖さはなく何故か安心できてまた気を失ってしまった。
次に気がつくと田舎の家で布団に寝かされていた
家族みんなで俺の顔を枕元でじっと見つめてて、気がつくと良かったねと。
何でも田舎の納屋で頭から血を流して倒れていたそうだ。
運ばれていた事を話すとじいちゃんが「それは山神様だ」と涙ぐんで話してくれた。
その後じいちゃんと親父が酒と収穫した野菜などを持って山の祠に供えてきたらしい。
俺は頭部裂傷と手足打撲で済んだが動けず、完治してから祠にお礼に行ったよ。
おしまい。
いい話だ
べ、別におぬしのような暴れガキ、助けたわけじゃないんだからね!
わしの山で死なれたり、捜索隊なんかでたら、め、迷惑、
そう、迷惑じゃから!
か、カンチガイするでないわ!
べ
わ
そ
か
実は獣が食おうとして引きずっていったんだけど、
顔から触手はやしたオッサンが「ワレコラワシの土地が汚れるやろ!」とかいって獣かち殺して
坊主は納屋に放置したんだろう。
このスレオリジナルの妖登場!
>384
子供の頃に犬の足に変な靴などを履かせて歩かせると
色々な足跡が付くという遊びをした事がある
4つの足跡が犬・ネコ・○・靴になった
近所の悪ガキが同じ事したのかもね
一昨日の日曜日に石垣山一夜城に行った時に出会った妖怪?
一夜城に行く途中の登山道脇の藪の中でキーキーと猿が騒いでいたので罠にでもかかっているのかと覗いたら右手の肩から先に鯉みたいなのが食いついていた
太さも大きさも不忍池に居るような大きな黒鯉位の黒茶一色のヌメッとした生き物
それを必死に引き剥がそうと暴れる猿
蛇とも違うし、何だあれ?ツチノコ・・・?っと見ていたら人間の出現に猿は更にパニックになって藪の中に転げこんでいってしまった
本当に一瞬の出来事でしたが、あんな生き物知らないし妖怪か何かではないかと気味が悪くなりとっとと帰宅した
398 :
本当にあった怖い名無し:2011/09/13(火) 18:43:37.54 ID:CTWapmwp0
>>395 見てきた。
そうそう、ああいう感じの足跡だった。
じゃあ熊なのか?
でもバランスおかしいよね。
普通?
UMAだったらいいのに。
>>397 猿の腕に絡み付いた蛇の見間違いだろうね
巣穴に手を突っ込まれて驚いたから巻き付いたんだろう
ふつーにピラニアだろう
殺人魚フライングキラーだろう。
映画にもなった有名な怪物だしな。
遠野物語を実写化した映画って何かある?
TSUTAYAにあるかな?
>>403 つ
http://movie.goo.ne.jp/movies/p17306/ ※ストーリー紹介は結末まで書いてあるから、そういうの嫌な人は注意。
去年の遠野物語百周年のときには、盛岡で上映されたみたいだね。
DVDは無いけどVHSはあるみたい。
ググッたら、ツタヤオンラインで在庫検索できるみたいよ。
個人的には、故・井上ひさし氏の『新釈 遠野物語』を映像化して欲しい。
第1話の山中からの逃亡劇は、いつか熊笹の茂る雪山で何かに追われるハメになったら
参考にさせてもらおうと思ってるwww
>>401 なんと、ジェームス・キャメロン監督じゃないか
代表作:ターミネーター・エイリアン・タイタニック・アバター・殺人魚フライングキラー
407 :
本当にあった怖い名無し:2011/09/14(水) 15:55:53.79 ID:YSrzd7zcO
まとめ読んでるんで過去の傑作を教えて
411 :
本当にあった怖い名無し:2011/09/14(水) 23:25:34.80 ID:UduknLxG0
Tさんシリーズ と
412 :
本当にあった怖い名無し:2011/09/15(木) 01:09:24.84 ID:oBM4scA/0
海が見える山。
場所は伊豆半島の『へた』って場所。
ドライブの途中に見つけた妙に気になる所だった。
山の岩肌をクリ抜いて続く洞窟みたいな場所が気になって気になって、でも車を停める様なスペースが無い道だから行ったり来たり。
どうにか車を置いて探検出発!
手掘りらしい洞窟を進んで行くと急な石段、上がり切るとまた洞窟、そして石段が…。
なんであんな場所に行ったんだろう…?
本当に導かれたとしか思えない。
413 :
本当にあった怖い名無し:2011/09/15(木) 01:20:35.08 ID:oBM4scA/0
続き。
直角に続く急な石段を登れば登るほど妙な気配が。
気付けば広い場所に出た。
そこで見たのはお洒落な建物。
…かと思った、建物の廻りをグルグル歩くと完全封鎖されている小窓がいっぱい。
やっと気が付いた
『これ…納骨堂だ!!』
何故だか重そうな鉄製の扉が半開きになっている。
ドキワクしながら隙間から少し覗いてみたら…暗くてよく分からなかった。
いや、扉とかには一切触れなかったんだよ!
急に怖くなって、来た道を小走りに降りて行ったその後…
ガシャーーン!!
って金属音が後ろから聴こえた。
414 :
本当にあった怖い名無し:2011/09/15(木) 01:28:13.74 ID:oBM4scA/0
…長くなってゴメン。
あの時、あの場所には絶対に誰も居なかった。
どんな神様に誓っても良い。
この話は実話。
鉄製の門扉を力一杯閉めた音だった。
あんなに意味もなく知らない場所に立ち寄った事も無いし、あんなに所に納骨堂って…。
あれから十数年…
何故なのか未だに謎なんだ。
今から8年ほど前、彼氏とその友達と、私と私の友達との6人で遊んでいて、
山に肝試しに言った時……というか、騙されていった時の話です。
車の中でその話を急に言われて私と私の友人は怒りましたが、
チャラ系だった彼氏は聞く耳を持ってくれませんでした。
向かった山には廃神社が山の中に転々とあるような場所らしく、
そういった怖いのが苦手な私は、とても気持ちが暗くなっていました。
その彼氏の友人の中に、いわゆる「友達の友達」の男の人(Rさんとします)が1人いました。
最初に紹介された時に挨拶したのですが、Rさんはにっこり笑って会釈をするだけでした。
車の中でも、楽しそうに話す彼氏達をよそに、Rさんは、
一人で音楽を聞きながら真っ暗な外をずっと見ていました。
結構イケメン+金髪茶髪がほとんどだったメンバーの中でも一人黒髪だったのもあり、
何というか、色んな意味で目立っている人でした。
車を止め、さあここから山道を歩いていくぞと言われた時、正直泣きそうでした。
懐中電灯があるとは言え、あたりは本当に真っ暗。
私はミュールを履いていましたし、草木も生い茂っていて……
道中、私はずっと彼氏の腕に抱きついていました。
やっべーやっべーとかバカ笑いしている面子にイライラしながら。
そのまま数分、懐中電灯で照らしながら歩くうちに、すぐに行き止まりに行き着いてしまって、
彼氏とその友人達は少しガッカリした様子でしたが、私はもう帰れると思い少し安心しました。
そうして、皆が引き返そうとしたときでした。
パキ、パキ、と何かが枝を折るような音がこちらに近づいてくるのです。
一瞬にして全員硬直し、じっとその場から動けずに居ると、やがて、
懐中電灯の明かりに照らされた、それが現れました。
それは一言で言うと、
「等身大の黒い日本人形を乗せたリヤカーと、それを押す黒い2つの手」
でした。手より向こうはどういうわけか何も居なかったのです。
黒い手はゆっくりとですが、リヤカーを押し進めながら、こちらに近づいてきました。
しばらく皆固まっていましたが、誰かが声にならない声を上げ、
それに続くように、リヤカーの脇をすり抜けながら全員走り出しました。
本当に運の悪いことに、このタイミングで私のミュールの紐が切れてしまい、
足を挫いてしまいました。痛くて走れないので思わず彼氏の名前を呼びましたが、
彼氏は私を置いて逃げてしまっていました。
異形のものが居る、深夜にも近い時間の山奥にたった一人。
私はずっと泣き叫んでいました。
しかし、パキ、とまた音がしたと同時くらいに、一人、引き返してきた人が居ました。
Rさんでした。この状況で戻ってきてくれる人が居たという事実に、
嬉しさというより、驚きの方が強かったです。
「立てるか?」という声に、私は首を振りました。Rさんが歯軋りしたような顔を浮かべた時、
私の左側に、あのリヤカーと黒い手がすぐそこに居ることに気付きました。
息が止まりそうにりましたが、ふとRさんの方を見ると、彼はニヤリと笑っていて、
「ちょっと此処で待っていてくれ、話をしてくる」と突然そのリヤカーに近づいていったのです。
そのまま黒い手の側に行き、身振り手振りで何かを話していました。
黒い手は、Rさんと、暗闇を交互に指差しているような動作をしていました。
数分後、スタスタと帰ってきたRさんは私を負ぶってくれ、そのまま運んでくれました。
後ろが気になりましたが、振り向く気にはなりませんでした。
車があった所に着くと、なんと彼らは私達を置いて逃げていたのです。
この時点でもう、彼氏とは別れるつもりでいました。
ため息をついたRさんは、「このまま来た道を歩くしかないなあ。」と、
なんと、私を負ぶってそのまま2キロほど歩いてくれました。
そうして最終的に最寄の駅のタクシー乗り場まで着いて、
私達はタクシーで帰りました。
車の中で、さっき、何を話していたんですか?と恐る恐る聞くと、
Rさんは「一応、謝ってきた。」とだけ言いました。
私はと言うと、もうRさんに惚れてしまい、その場で付き合って欲しいと言いましたが、
「絶対言うと思ったw止めといたほうが良いよ、そういうのは、止めといた方が良い」
と言われてしまい、そのまま何も言えませんました。
その後、元の彼氏からは何度か連絡がありましたが、
はっきりと交際を断りました。
418 :
本当にあった怖い名無し:2011/09/15(木) 03:10:18.25 ID:vErb7fIoO
なら 俺の話 去年日航機が墜落した日の二日後 雄鷹山に登山帰りにお参りに行ったんだが 夕方で時期暗くなりかけてて 一通り手合わせて こんな所に墜ちたんだなーなんて考えながら 駐車場まで降りていったんだ
すると途中で 地元ボランティアの方がまだ上には何人かいますか? と聞かれ 俺は二,三人いましたよーって軽く答えた
そして 下山途中一人の六十代位の方が 登ってこられたので 暗くなって来たので帰り道気をつけて元来た道を 必ず返って来てくださいって 普段の俺なら言わない事言ってた………
そして車で帰宅 次の日六十代の方が雄鷹山で行方不明とテレビで言ってたのでまさかとは 思ってたけどやっぱり迷ったみたいで 二日後位に長野側に下山して無事とテレビ流れてた……
何処をどう行ったら長野側に行けるのか そのあと行って地図片手に山道歩いたけどそれらしき道は無かった
その人スーツで革靴 ペットボトルも持って無かったのによく長野側まで下りれたか今でも不思議でたまらん
>>418 携帯からすみません。
話はあれで終わりです。
林業やってます。
仕事中に不思議な出来事に遭遇する事があります。
鹿の群れが迫って来たので、一時中断して通過するのを待っていた。
あれ、昼間から鹿の群れって珍しいな。とか思いつつチェンソーのエンジンを止めて眺めていた。
正確な数は覚えていないが五、六頭いたかな。
一番後ろにいた子鹿の姿が目に焼き付いて今も忘れられない。
最近、外国で見つかった人間の頭部を持った羊が発見されたの知っている方いますか。イスラエルだかイランだったかな。
まさしく、あれの鹿版なのです。怖かった。今年の3月9日でした。
「赤羽病」という頭部の変形を伴う遺伝性の病気です。
牛でもヤギでも羊でも起こります。
そうなんだ。ありがとうございます。
御神木倒した時も不思議な事があったなあ。
>>420 Rさんに惚れたのは、所謂『吊橋効果』っての入ってたんだろね。
お付合いに至らなくて正解だったんだよ。
(Rさんがどんないい人でもコンナハズジャナカッタって
>>420は思うことになるだろうから)
不思議現象の原因がわかんないままなのが、なんかリアルで面白かった。
ひとつだけ、そんな毛色()の違うRさんが、そのクソサプライズ肝試しに同行したのは
どういう成り行きだったの?
ビッチがいると聞いて飛んできました
> 「等身大の黒い日本人形を乗せたリヤカーと、それを押す黒い2つの手」
これが来た道を登ってきたということでいいのかな
行き止まりの道とあるが、そいつの行き先は神社?
しかし、普通にそれと話をするRさん、つわものだな
「リヤカーは引くもんだ」って、黒い手に教えてやりたい。
子連れ狼で大五郎が乗ってたようなやつじゃね
黒い手にちゅっちゅしたい
後部に位置する車でリヤカー。豆な。
黒い手の主は後ろ歩きで、リヤカーを押して来たんだよ。
あれから、元カレはしつこく電話してきました。
「ゴメン、ゴメンwあのさー、気が動転してたからさーwお前と友人のコを勘違いしてたんだよw」
などとわけわかんなくなるような言い訳を必死になってしてました。
あまりにもしつこいので、着信拒否したら私の家にまできてペラペラへらへらと言い訳して謝ってきました。
私は完全に頭にきたのでつい嘘をつきました。
「あのね、私、Rさんと付き合ってるの。だからアナタとはヨリ戻せない。」
そしたら元カレはこう言いました。
「R?誰だよ、そいつ?おまえ、いつの間に新しいオトコ作ってたんだ?何処で知り合った?」
「え?何処で知り合ったって…アナタがあの時連れてきたんじゃない。友達なんでしょ?とぼけないでよ!」
「あの時っていつだよ?それにとぼけるって何の話だ?」
「え?肝試しした日にアナタが連れて来たんでしょ!何なのよ一体!」
「はあ?俺、マジにしらねえよ?だったら今すぐ、あの時のメンバーに電話して確認しろよ!」
元カレは逆ギレに近い表情で確認を求めてきました。
私はその場でメンバー全員に確認の電話をしました。
結果、誰もRさんのことを知りませんでした。
それじゃ、あの時、私を助けてくれた人は誰なの?
狐につまされた思いで、その場をやり過ごしました。
答えは…父の実家にいったときにわかりました。
祖父が先日、蔵の中で古い「銀盤写真」を発見して懇意の写真家に復元を依頼して出来上がった写真を見せてくれました。
その時、愕然としました。
何と、Rさんが写っていたのです!
Rさんは祖父のおじいさんの弟にあたる人で、若くしてなくなられたとのことです。
この銀盤写真が祖父のおじいさんの弟の唯一の写真だったのです。
祖父のおじいさんの弟が私を守ってくれたのです。
>>425 私もそうだと思いますw
あの状況で、たった一人「放っておける訳がない」て戻ってきてくれたんですから。
Rさんは、彼氏の友達が半ば強引に誘われたと言ってました。
ただ、そういう所に行くなら人数が少しでも多い方が良いと、
最終的には自分で判断されたみたいです。
>>427 行き止まりは、大きな柵みたいなのがあって、それ以上は行けませんでした。
神社には結局辿りつけませんでした。
リヤカーはたぶんそんな感じで、私たちの後ろから登ってきたと思います。
Rさんは本当に勇敢というか、不思議な人でした。
>>433 オカ板的にはそっちの方が面白いかもしれませんが、
Rさんとは今でもたまに遊んでますwあくまでお友達としてですが・・・
定期的に「狐につままれる」を
「狐につまされる」と書く奴が
現れる件。
あぁ…「身につまされる」との混同だな
437 :
本当にあった怖い名無し:2011/09/16(金) 03:05:28.32 ID:N4NoqpRZ0
ビッチ氏ねば良かったのに
>>435 どこかの掲示板で「狐につつまれる」と書いてあるのを見たぞ
439 :
本当にあった怖い名無し:2011/09/16(金) 03:45:58.48 ID:KrrD3oa8O
ふわふわ…(´Д`)
↓やっばここはあのAA・・・
_____
/ ̄ ̄ ̄ ̄\,, /−、 −、 \
/_____ ヽ / | ・|・ | 、 \
| ─ 、 ─ 、 ヽ | | / / `-●−′ \ ヽ
| ・|・ |─ |___/ |/ ── | ── ヽ |
|` - c`─ ′ 6 l |. ── | ── | |
. ヽ (____ ,-′ | ── | ── | l
ヽ ___ /ヽ ヽ (__|____ / /
/ |/\/ l ^ヽ \ / /
| | | | l━━(t)━━━━┥
総合すると、上玉のお女郎に化けた狐に
抱きしめられながら、胸が張り裂けんば
かりの切ない話を聞かされたという、
ちょっと裏山な怪異ってことでいいか?
>狐につつまれて、つまされて、つままれる。
おいww
>>441 ∧_∧
/ ヽ
| ` ´|
<>○<>\= o/
// ヽ\⊂ ̄ , ヽ
/ ∧_∧ヽ  ̄ ヽ
/,( ;´∀`)ヽ ,ゝ |___, ヘ
| ヽ\`yノ )( | < |
ヽ ___ノ_と_ノ\_<_ノ
まーた「オンナ」を前面に出すヤツがあらわれたな。
構って欲しい、ちやほやされたいってのが見え見えなんだよ。
Rさんとは遊んでる?友達として?
リアルだったらどうせセフレだろ?妄想だったらオナニーか?
いい加減、オンナを前面に出すのはやめろや。
読んでて気分わるい。
↑なんかかわいそうなやつ
>>446 何で俺が可哀相なんだよ!
あくまでも一般論なんだよ。
ジェンダーを持ち込めばスレが荒れるのわかってんだろ?
ちったあオメーも考えろや。
やっぱり可哀想だった…
元気出せよ
オレもオマイラもみーんなかわいそう。
働いても働いても我が暮らし楽にならざり・・・ジッと手をみる。
せめて・・・このスレだけはみんな仲良く暖かく、のんびりと流れて欲しい。。。
避難小屋には何か独特の雰囲気があると思う。
雨の中、日の入りのわずか前にたどり着いた避難小屋。
ヘッドライトをつけて扉を開けると、重苦しい臭いが鼻腔に入ってくる。
照らし出された板の間には白っぽい毛布が見える。
誰か寝ているのだろうか。
周りにザック等は見当たらない。
大声で言ってみる。
「失礼します」
毛布に反応は無い。
荷物を下ろし雨具を脱ぐ。靴ひもを緩めて板の間に上がった。
毛布まで数メートル。
毛布をじっと見る。
>>451 …で、続きは?
ワクワク((o(^-^)o)) ドキドキ♪
避難小屋で嵐の夜に出会った人が実は狼でした
まだ毛布見てんだろう
もぞもぞと動く毛布の中からは「うほっ」「あーっ」という声が・・
毛布の中の人は人に見られたくない事をしていたから
1度外に出て欲しかっただけだ
なんだ白熊じゃなかったのか
エベレスト登頂控える登山家・栗城史多さんの同行カメラマンが死亡
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110916-00000329-oric-ent 滑落した様子もなく、急性の高度障害の様子もなく
「なぜ?」という疑問と悲しみでいっぱいです
ベースを仕切る担当者から「一人では行かない方がいいと思いますよ」と忠告もあったが
「ちょっといいところがあったから撮影したい」と話して出かけたという。
距離も15〜20分程度でクレバスなどの危険な所もなく
熟練したヒマラヤ登山経験者だったことからベースの隊員もそれ以上
木野さんを止めることはなかったという。
なんだろうこのほんのり事件というかオカルトチックな匂いのする感じ
事件の臭いがする
マロリー・・・
京都府の芦生原生林で幕営してたんだ。
寝つけなくて焚き火の横でウィスキーチビチビやってたら、
川の下から誰かが歩いてくる…
ふーん、よかったね
歩いてきたのは
腰に天狗の面を付けた嫁だった。
>189に続く
歩いてきたのは
お尻にコケシを突っ込んでテングの面を被った嫁だった
カラス天狗がいるのなら、コケシ天狗もいるのだろうか。
そのロジックはおかしい
また天狗かい
461続き
演習林入り口より三時間は歩いた深山幽谷。
その人物は川の浅瀬を遡行しているようで、
水音がバシャバシャ近づいて来る。
そこでソイツがライトも点けていない事に気づく。
まんじりともせずに、見つめているとソイツは加速した!
水しぶきを立てて下流から目の前を上流へ突っ走る奴。
私は恐怖のため、目を逸らせることも出来ない。
結構立派な角を戴いた牡鹿でした…
人生で最もビビった瞬間だった…
つまらない話ですんません。
清流沿いのキャンプで夜、同じ状況に
その時は人だった
ライトも持たず川を歩く男…
目が離せなかった
実体は川魚?鰻?の仕掛けに来てた只のオッサン……スマソ
ほんとつまんなかったw
今しがた、盛岡〜大曲までバイクで走った。
大雨警報が発令中で所々川の様でした。
雫石は霧で覆われ、非常に気味が悪かったです。
霧が人型に見えたり、茂みから視線を感じたり。
大勢が声や気配を殺そうとする様なざわめきがずっとありました。
あまりに怖いのと、同方向に行くクルマが全く無かったので、1時間で完走です。
まだ、誰か居る様な
>>434 Rさんイケメン過ぎるな
女の子とはいえ、人ひとり背負って2キロ歩くとか
千秋先輩だ、Rさん
さて、そろそろ雷鳥さんお願いします。
477 :
コピペ:2011/09/18(日) 10:16:54.08 ID:BrXIPk2E0
427 名前:本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2011/09/13(火) 00:28:59.78 ID:zc0Z9hYw0
小学生のころ子供会っていう地域の集まりで毎年恒例のキャンプに行った。
お決まりの行事をこなしてテントで寝ようかって時に付近の山の中から
酒盛りをしているような声がしてくる。
何事か?って大人たちが見に行くと声はやむ。
戻ってきたらまた声がする、しかもだんだん大きくなってくる。
一晩中そんな調子で結局誰も一睡もできずに夜が明けてしまった。
毎年こういうことは起きなかったのに山を怒らせでもしたのかと
大人たちが会話しているとその中の一人が俺の所為かもしれんと。
毎年山入りするときは近くの祠に祭られているお地蔵さんにお供えして
無事を祈ってから入っていたんだが、その役目のおっちゃんは酔っ払って
そのお地蔵さまに酒をぶっかけてたんだと。
それを聞いて山を下りるときにもう一度お供えしに行って、
みんなですんませんでしたってして帰ってきた。
それからは何も起きていない。
九州の平家落人伝説が残る山での話。
449 名前:本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2011/09/13(火) 12:45:06.20 ID:QLpC/0UQ0
>>427 それって、お地蔵さんがお酒かけられたのが嬉しくて酒盛りしてたんじゃない?
お酒かけるのってやっぱり罰当たりなのかね
神様ってのは、喜んでるのか怒ってるのか、人間にはわからんわな。
いつも思うんだが、
何でお地蔵さんやらお墓やらのお供えには蟻が集ったりする事が少ないんだろうな。
実家の墓地が山の中にあるけど、蟻よりも先にカラス等が食いにくる
夕方や後日掃除とかで行くと、お膳を入れたパックごと無くなってる事もしばしば
んなこたーない
>>473 雫石は40年前に大きな飛行機事故がありましたよね。
>>480 おっ俺じゃないからな
俺は一回しか貰ったこと無いからな
484 :
本当にあった怖い名無し:2011/09/18(日) 15:12:38.25 ID:l7uJM7n90
>>483 天狗の面を付けた墓の管理人におしおきされるぞ
天狗なら俺の隣で寝てるよ
うっそーん
, ;,勹
ノノ `'ミ
/ y ,,,,, ,,, ミ
/ 彡 `゚ ゚' l
〃 彡 "二二つ
| 彡 ~~~~ミ はいはい、わしのせい わしのせい
,-‐― |ll 川| ll || ll|ミ―-、
/ |ll | ヽ
/ z W`丶ノW ヽ
/ \\ / / |
/ 天 \`i / / 狗 |
ところで俺の股間の天狗を見てくれ
こいつをどう思う?
ポークピッツですね
493 :
本当にあった怖い名無し:2011/09/18(日) 21:36:07.36 ID:dzPBkI9D0
494 :
本当にあった怖い名無し:2011/09/18(日) 21:52:22.58 ID:vlRfXZ7I0
オチのない実体験だけど
数年前から渓流釣りを始めて、去年の6月に朝はやく地元の沢に入ったとき
竿をだすポイントの下流で餌を採ってたんだけど、人の声が聞こえる
声っていうか女の笑い声。まわりをみても川の上流、下流側に人はいない
川の音が結構うるさいからはっきり聞こえないが、左側の山斜面の上から
聞こえてくるのはわかる。ただ
しばらく聞いてるとちょっとおかしい。まず息継ぎしないでずっと笑ってる
あとその笑い方が・・・なんというか甲高い、ちょっとアレな感じの
表現しづらいが「ギャヒイヒヒッヒ〜」みたいなかんじ
5分位聞こえてたが、その後今日はもう帰ろうかなって迷った
結局釣り続行したがその後は何もなかたけど、終日ビクついてた
496 :
本当にあった怖い名無し:2011/09/18(日) 22:02:30.68 ID:vlRfXZ7I0
瀬音で聞こえにくかったが、その間は全神経を集中して聞いてた
猿や鳥の鳴き声じゃなく人の声だったと思う
497 :
本当にあった怖い名無し:2011/09/18(日) 22:04:52.84 ID:grTh5nzH0
>>494 妖怪「笑い女」に相違あるまい
土佐国に伝わる妖怪で、山で女の笑い声だけが響き渡るという
499 :
本当にあった怖い名無し:2011/09/18(日) 22:15:52.48 ID:vlRfXZ7I0
>>498 1人だとやっぱり怖い
鳥肌ぞわあって感じでした
ちなみに場所は関東地方です^^;
500 :
500:2011/09/18(日) 22:19:06.81 ID:WVisHwHIO
500
>>494 キツネってコンコンって言われるけど
実際にはギャーギャーって鳴くよね
502 :
本当にあった怖い名無し:2011/09/18(日) 23:07:06.54 ID:avgRBg/v0
むむむ、妖怪「笑い女」、だと!
>>494 「呼ばわり」だよ。
折れも、渓流釣りをする。今まで数回、似たようなことがあったよ。
最初は、九州の山奥MM川上流。もう一人の釣り仲間と車が進めなくなっった場所から、
さらに半日歩いた場所でキャンプした。もちろん人家からはかなり離れている。
夜、川の音だけがするなか、遠くでぺちゃくちゃと女と子どもの話声がした。
まるで、食卓のを囲んで普通の一家が会話をしているような感じだ。
最初、そらみみと思ったが、連れが「なんか、話し声聞こえませんか?」と言ってきた。
釣れも聞こえてたのか!とビビったが、
その時は釣りの方が夢中なので、明日に備えて寝てしまった。
ものの本によると、九州ではそれを「呼ばわり」と呼ぶらしい。
それが家にまで憑いてくると厄介だそうだ。
二回目は数年後、関東北部。
渓流では林道に止めてある車で先行者がいるか見当をつけて、渓に入る。
川が小さいから、人が先に入ると釣れなくなるためだ。
その日も、まったく先行者の車を見なくなって、林道のどんつきまで確認してから、
数キロ戻って、川に降りた。
しばらく、釣りに集中した。ぼちぼち釣れた。
すると、背後から、川のせせらぎに交じって
「おーい、おーい」とか「”#$”!%&$&’!!」
という男の声が聞こえた。
俺はすぐに振り返ったが人はいなかった。
他の釣り人がいれば釣果に影響あるから、いつも、他の釣り人には敏感だ。
眼を皿のようにして探したがいない。
声こそ男だったが声の雰囲気は九州のMM川と同じだった。
そして、3回目
先週の事。また北関東。
また林道、最深部。
昼近くは釣れないので、渓流の近くに車を止めて、
ステップワゴンのシートを倒して寝ようとしていた。
また、あの女子供の食卓を囲んだ時のような、ペチャクチャの声がした。
もう慣れてきているので、気にはしなかった。
長年渓流釣りをしているが、声を聞いたのはその3回のみ。
山の川で、不思議な声を聞くことは、本当にある。
506 :
本当にあった怖い名無し:2011/09/19(月) 06:55:33.32 ID:q5446+4p0
494だけど
アレ聞いてから沢に入るときはいつも頭にうかんでくる
竿だし始めると忘れてしまうが
声ぐらいならいいけどなんか見ちゃったらやだなぁって
自分的には猪と遭遇した時よりビビりたもうた
山でも渓流の流れてるところは人の声聞こえることがあるよ。
水音を脳が変換してそうなってしまうらしいのだが。
俺も聞いたことがあるのだけれどマジ女の声だった。
2人がぺちゃくちゃしゃべってる感じ、「あはははは」ってはっきりした笑い声もあった。
あのときは怖かった。
508 :
本当にあった怖い名無し:2011/09/19(月) 09:22:34.96 ID:q5446+4p0
結構聞いちゃってる人いるんだな
23日も釣りいくのに又思い出してしまった
ようかいなんて いないよ
水の音って声への変換率高いよな〜
川沿いテントでの寝入りばなとか、自意識が後退してく時によく拾う。あと何かに集中してる時とか。
慣れると半ば「意識的」に変な声を聞くことも出来るようになる。上手く言えんけど。
この辺のコツってオカ板の人は詳しそうだなw
笑い女の声を聞いた者は、死ぬまでその声が耳に残ったという
催眠状態に近くなるのかね。眠りに落ちる前に幻聴聞くのと似た感じか。
耳を澄ましても何言ってるかわからんのな。
だが日本語っぽい、中国語や欧米語のイントネーションと違う。ての聞いたような気が
>>509 .__
ヽ|・∀・|ノ 呼んだ?
|__|
| |
ようかんである
後のようかいである。
ようかんで食べや
>>514 何かようかい?
ようかんでも食えや
食えって言うたら食えや
母国語の言語体系が違う、、複数の外国人と録音機を持って沢へ入ったら・・・・
オカ板住人だが結果が気になる。
>>508 23日は彼岸だぞい。
絶対聞けるチャンスじゃないか!!
レポヨロシク。
デング熱があるんだからテング熱もあるはず。
所変われば品変わる、つーかウリナラは語頭の濁音が消えるんじゃなかったっけ?
つーわけで、韓国に持って行けばテング熱(ただし発音のみ)の出来上がり!
523 :
本当にあった怖い名無し:2011/09/19(月) 19:39:15.52 ID:q5446+4p0
>>520 どうすっかな、なんかか萎えてきた
過去スレでいろいろ読んじまったよ
まぁ当日ヘタレなければ往って来る
いっそ花魁淵にでもいってみるか
524 :
本当にあった怖い名無し:2011/09/19(月) 20:20:50.02 ID:r8KgAIdI0
よく山にキャンプに行ってたころ、
川のせせらぎが先生と子供たちに
聞こえた。
一緒に行ってた友人も同じことを
言ってた。
テング熱もあるみたいだからコケシ熱もあるはず。
とにかく谷筋は音が豊かだからなぁ。風の通り道だったりするし。
脳みそが勝手に再構成して意味を与えちゃうのもしばしば。
いったんハマるともう他の音とは思えなくなる空耳アワーw
関係無いけど、前に初めて雪洞で寝たときの事。
ビバーク気味で緊張してたせいか眠りが浅い。
と、どこともなく声がする。くぐもった、悲しげな声。
「あぁ・・・」
「あーあ・・」
「あーあぁ・・」
繰り返し、何か後悔と恨みを込めたような声が小さな雪洞に響く。
次第に「うぉーん・・」みたいな不吉な音に変化して、シュラフの中でビビりまくる俺。
こんな場所でビバークして、俺、やっちまったのかな?
携帯のバイブだと気付くまで10分はかかったw
527 :
本当にあった怖い名無し:2011/09/19(月) 21:18:58.36 ID:F8FoVmv/0
>ものの本によると、九州ではそれを「呼ばわり」と呼ぶらしい。
>それが家にまで憑いてくると厄介だそうだ。
だから精神科のお世話になってるわけだ。
528 :
本当にあった怖い名無し:2011/09/19(月) 21:59:39.22 ID:mwQ7Jb7JO
>>505 高校時代の山岳部の顧問が遭難した時、水の流れる音ではなく、藪が風でサワサワと鳴る音が人が話す声に聞こえたと言っ
ていた。
その山岳部では「本当にあった怖い話」で再現マンガで紹介された心霊スポットである宮城蔵王の不忘山の女子高の山小屋前と
近くの硯石キャンプ場でキャンプをしたが、どちらもテントの周りを夜中に歩き回る何者かが出た。
出る場所である事は、後に蔵王町に住む奴に、そこにキャンプしてきたと話したところ、嘘だべ〜!そこ化け物出んぞと!
と恐れる様子であった。
高校を卒業後、まさにその山小屋が恐怖体験再現マンガにされていて、本当に出る場所だったんだ!と思わず感心してしま
った。
題名が「不忘の怪」
女子高の山小屋前…
女子高校が山小屋を管理するのか
女子高の山小屋は閉鎖されていた。
沢が近くに有ったので、そこでキャンプした。
恐怖体験マンガは、その女子高の卒業生が投稿したと思われる。
山岳部の顧問は先生はその女子高から来たので、出るという事は、噂で聞いていたと思われる。
あああJKがぎっしり詰まった小屋を想像してしまう。
テングさん、こけしさん、あなた達のお家はここですよ。
女子高生のおなにいははげしい」まで読んでねる。
534 :
本当にあった怖い名無し:2011/09/20(火) 05:35:11.18 ID:f/wd406e0
女子高生のオナ二……え、どこ?そんなおかずあったっけ
………と、がーっスクロールした自分が悲すぃ。
jkがテングのお面とコケシを使って集団オナニーをする山小屋が蔵王にあるのか?
そんなとこに泊まったら、コケシ熱にうなされるな。
おいらも一緒にオナニーするかな、蔵王のオナニー小屋で。
でもさあ、初夏から秋にかけての渓流っていいよなぁ。
イワナやヤマメを釣って…塩焼きにして…日本酒をちびりちびりとやって見上げる夜空はやっぱり良いよ。
BGMはもちろん渓流の音。
テントも山小屋も気持ち良いなあ。
ラジオ深夜便を聴くのも良し、渓流の音に耳を傾けるのも良し。
蚊取り線香は必携だね。
恐いのはクマとスズメバチとイノシシとマムシかな?
幽霊は恐くも何ともないよ。
だってオレ、見たことねえよ?
オンナの幽霊でたら押し倒してやっちゃおうって思ってるから出ないのかなw
537 :
本当にあった怖い名無し:2011/09/20(火) 06:01:39.03 ID:f/wd406e0
渓流行って死ぬ目にあった。
↑のように心地よくしていたら、ブユにさされた。
油汗だく、心臓ばくばく。妖怪よりブユ最凶。
>>514 おまえは「ようかい」じゃなくて「ようかん」だ
>>537 確かにw
ブユだけではなく、山蛭も欝陶いいぞ〜(`=´)~~
つーかさ、山では都市部では考えられないことがたくさん起きるからな。
手の平並にデッカイ「蛾」なんか街で見ることなんかねえぞ。
焚火焚いて、塩焼きイワナ食いながら、ポン酒呑んでチョーシこいてたら顔にデッカイ「蛾」が飛び付いてきたからなw
穴掘ってクソしてたらケツだけでなく、キンタマをヤブカに喰われて痒いの何のw
テントで目が覚めたらキャラメルにヤマアリがわんさかたかってて、おりゃ悲鳴あげたぞw
それだけじゃねえぞ、軽装で渓流にきたバカップルに助け求められて折角の渓流釣りがパーになるし、しんじらんねえこといっぱいあんぞ?
でもさ〜、やっぱ山は最高だぞ。
取り合えず、「ビーパル」「山と渓谷」を買って読めよ。
そしてアウトドアショップに言って適当に眺めてみろや。
おんもしれーぞw
例えると、学校の怪談話を扱ってるスレで「怖いのはいじめっこくらいで学校は楽しいぞ」
と声高に説いているようなものだな
どんな事でも良いから山を語るスレ、ではないんだ
おつ
>>527 伝聞だろ?頭悪いな。厨坊w
中間テスト始まるぞww
>>540 たしかに、渓流最高だな。
だが、蛾やヤブ蚊で騒いでいる軟弱なお前はビーパル、家で読んでオナニーしとけ。ww
虫は大嫌いだ!!
虫除け塗ると虫刺されはほぼなくなるけど、その手でルアーを触ると魚がつれなくなる。
以前塗り忘れた右手首から先を20箇所くらいさされて耳無しホウイチの気分を味わえた。
軍手でもすれば良かったのに・・・
手の平大の蛾とか胸熱。オオミズアオとか最近全然見なくなった
>>542 お疲れ。
やっぱり、デジカメは当てにならんのかね?
確かに山は良いな。
特に盛夏の山、それも渓流は大変気持ち良い。
手で掬って飲むと、この世のものとは思えぬほどの甘露が口一杯に拡がる。
でも、夜の山は漆黒の闇が支配する世界だ。
テント、山小屋の周囲以外は黒一色で、音しか聞こえない。
だからこそ、魑魅魍魎の存在を考えてしまうのだろうな。
>>550 デジカメのせいってわけじゃないだろ。ぶれたのは映し手の技量不足なだけ。
そもそもデジカメならぶれたのを撮った時点でとっとと削除するもんだがな。
>>552 デジカメで心霊写真が減ったのは、単にすぐ消せるからだけじゃないよ。
ファインダーじゃなく、大きな画面の液晶で確認しながら撮影するし、さらに顔から離すでしょ。
心霊写真の9割を占める、息(モヤ)、髪の毛(赤い筋)、なぞの黒い物体(ストラップや指)
さらに自動増感機能によるシャッタースピードの向上で、体の部位消失も改善された。
そう考えるとデジカメはロマンがないねw
日当たりで撮ったあと日陰に入って撮るとシャッターが長くなることを失念してるんだろ
その程度だと簡単にブレ写真量産だぜw
日向って言葉を失念したの?
556 :
本当にあった怖い名無し:2011/09/20(火) 19:55:20.07 ID:f/wd406e0
キャプン翼の日向君のことでしょーか。
貧乏で袖がびりびりなの隠すためにたくし上げてたねえ。
に・・・日向
559 :
本当にあった怖い名無し:2011/09/20(火) 21:05:03.66 ID:ri0akP5K0
一眼レフ買って使いこなせ
山の怖い話ってなんだかファンタジーぽくて心温まる話多いね
海の怖い物語ってなんだか怖いよね
561 :
本当にあった怖い名無し:2011/09/20(火) 21:50:47.85 ID:f/wd406e0
気軽に一眼レフを買えと言える金持ちでも
オカ板に住んでいるんだーという、軽い感動。
山の六地蔵さまに笠こ被せて、おらも金持ちになりてぇだぁよー。
早ぐ雪さ降らねぇべか。
良い事を聞いた
山の六地蔵に天狗の面を付けたら恩返しにくるかもしれない!
563 :
本当にあった怖い名無し:2011/09/20(火) 22:14:40.11 ID:MWUOUpqP0
じょいさ!じょいさ!
564 :
本当にあった怖い名無し:2011/09/20(火) 22:45:28.91 ID:f/wd406e0
だから天狗ネタに戻るなって…永久ループするから。
って…もしや、それがかの有名な天狗の呪いか?
一眼レフは安いぞぉ、中古を探してみそ。一万円あればマジ買える。
テングループ、コケシループは仕方ないぞなもし。
だった山の話にテングとコケシは不可欠だもん。
それとアウトドアネタも仕方ないぞなもし。
山と言えばアウトドアじゃろ?
実際、山の怪異に遭遇するのはアウトドアを満喫してるときじゃまいか?
ま、気楽に行くぞなもし。
そのうち雷鳥さんやら誰かが話を投下してくれるぞなもし。
566 :
本当にあった怖い名無し:2011/09/20(火) 23:38:27.79 ID:8sSqFcJPO
昨晩書き込みした宮城県蔵王町の不忘山には「不忘の碑」という慰霊碑が有る。
大戦中に仙台に絨毯爆撃しに来たたB17が、天候不良のために不忘山に激突して、そのための慰霊碑。
「本当にあった怖いはなし」のマンガ「不忘の怪」の中では、B17のクルーのように描かれていた。
戦わず死ぬのは嫌だという台詞もあった。
しかし爆撃に来てたB17やB29は軍事工場以外に一般人を無差別に爆撃し、一方的に攻撃し、戦うという状況でもなく、虐
殺に来て、不幸にも事故死しただけである。
逆恨みで化けて出たのであれば実に不愉快で許せない。
不忘山の歩き回る奴は戦死した米兵だとは思いたくない。
そこらで変死した変な奴だと思いたい。
>>566 その漫画知らんけど、たんにそこで死んだ昔の武士とかでねーの。
568 :
本当にあった怖い名無し:2011/09/20(火) 23:59:36.10 ID:f/wd406e0
事故死した敵兵のために慰霊碑か。優し過ぎる。泣けてくる。
慰霊碑が漢字平仮名だったから、意味不明で成仏できなかったんだね。
デミ・ムーアのゴーストやら、シックスセンスやらパラノーマル・アクテイビテイやら
見せて、事情を呑み込んでもらうしかないな。
一番いいのは、エクソシストか?
婆さんや、これから蔵王行ぐんで、おらの背に、DVDプレーヤーしょわせてくれやぁ。
569 :
本当にあった怖い名無し:2011/09/21(水) 00:05:00.89 ID:8sSqFcJPO
>>567 歴史的に合戦が有った場所でもない。
白石女子高等学校(アニメ「みかん絵日記」の原作者の母校でもある)の山小屋も硯石キャンプ場も宮城蔵王の白石スキー場
の一角に有る。
子消し伝説の有るやじろうこけしの集落の近くでも有る。
ふと、極貧な山村集落暮らしはいやだ、おら武士さなって一国一城の主になるだと立身出世夢見て旅だったはいいけど、
即座に転落したり熊に襲われたりして、何も名を残せずにその山で野垂れ死にしてしまった若者の霊が思い浮かんだ。
571 :
本当にあった怖い名無し:2011/09/21(水) 00:32:17.27 ID:M1dtbUqGO
>>568 戦後、慰霊碑建立の歳は、アメリカのクルーの家族とかも来たらしい。
不忘の碑は検索すれば画像も出て来ると思う。
硯石キャンプ場や白石女子高の山小屋の歩き回る何者かも、検索すると、もしかすると出てくるかもしれない。
自分、現在はネット環境は携帯だけ。
572 :
本当にあった怖い名無し:2011/09/21(水) 00:33:34.05 ID:4Stp8RgO0
〉570 霊視乙。なんかそれ、正解な気がする。
573 :
本当にあった怖い名無し:2011/09/21(水) 00:49:46.27 ID:M1dtbUqGO
検索すると出てくると書き込んだ後に検索したら、不忘山に激突したのはB17ではなく、B29でした。
こんな重爆撃機が仙台に来ていたとは!
原爆を落とされる危険も有ったかもしれません。
ルーズベルトは広島長崎のあとさらに50発落とす計画書にサインしてたらしいから
あながちないとも言い切れない。
サイパンを発進基地にする都合、基本的にB-17では届かないんだよね・・・
迎撃されないようにするには成層圏巡行できないといけないしね
ああ、でもB-25はきたことがあるか・・・、空母に乗って・・・。
>>566 戦死した米兵が虐殺だから逆恨みってさあ
B-29の爆撃行が迎撃も何も無い物見遊山気分でやれる
楽なお仕事ですとか思ってる人?
左巻きの教育受けるとそう思い込むのかもしれんが、B-29に
日本側が手も足も出なかったってのは間違いだから
仮に本土で撃墜されなくても、基地に帰り着けないなんてのは
ざらにあったし、何より戦争だってことを忘れなさんな
敵兵とはいえ戦死者を、そこらで変死した変な奴より下とか見る
って何様のつもりなんだか
お前のことこそ、そこらで変死した変な奴だと思いたい
566のどこをどう読めばそんなめちゃくちゃな解釈になるのか知りたいけどな。
読解力の全くない人物ってオカルトだ。
>>574 それ、ちょっと違うぞぉ。
ルーズベルトは原爆落とすのに難色を示した。
ヤツは「原爆のような兵器をアメリカが最初に使うのは良くない、アメリカは未来永劫非難されるであろう」このように言ったらしい。
そして謎の氏を迎えた。
後釜の穏健派と言われるトルーマンが原爆イケイケの命令を下したのだ。
背景に軍産複合体の影があるみたいだ。
つーか、いくらアメリカとはいえ、あの当時原爆が50発も
あるわけないじゃん・・・。
>原爆を落とされる危険も有った
仙台上空で何者かが戦闘機に乗り込んできた
??「俺の鼻を見てくれ、こいつをどう思う」
米兵「すごく大きいです」
前方不注意で山に激突
こうして日本の妖怪は仙台を原爆から守ったのだ
582 :
本当にあった怖い名無し:2011/09/21(水) 09:20:28.49 ID:4Stp8RgO0
トルーマンて、北欧神話のいかづちの神さんの名前だもんな。
雷鳥さんまだかしら。
来ないから、たいして怖かないけど、エピかきこ。
かつては天領だった山の中にある、洞窟での話。
そこはいわゆる、胎内巡りをする、トンネル状の洞窟だった。
昔、飢饉と流行りやまいで村人が苦しんだ際、偉い坊さまが
皆を救済しようとして、願掛けして、その洞窟に籠り、精進潔斎断食して、
一心不乱に神仏に祈りを捧げたんだと。坊さまは、祈り続けて餓死をした。
村人のために一身をささげたんだ。
随分と後の時代になってから、遺体が発見された。
皆、坊さまのことを忘れ去ってしまったんだぁな。
この洞窟内で撮影した記念写真。
件の坊さまも、一緒に写っちまってんでねぇの、と
笑いながら写真を見たらーーーーー
着物着た、ばぁさんの霊が写っていた。
「おめぇ、誰よ?!」
友達の突っ込みに、思わずその場は笑ってしまったが。
家に持ち帰って、しげしげ見ると、写ってる老婆の
手つきが問題だった。こちらにおいでおいで…の、ポーズをしている。
この洞窟のある山の近辺には、二度と行かない方がいいような気がする。
でも、山好きだから、また行っちゃいそうだ。
あんまり怖くなくてごめんよ。
こえーよバカ!
若い女性の姿で出れば鼻の下を伸ばしてホイホイ付いて行っちゃたんだろうな
ようかんなんて いないよ
坊さんの話、一見良い話みたいだけど
一心不乱に神頼み→餓死→村人から忘れられる
て意味わからん。祈りが通じて村人が救われるオチもないのか
意味わからんことはない
ただの虚しい現実
>>582 トルーマンと雷神トールはちょっと名前が似てるだけだろ。
わざとやってる女神転生ネタを持ち込むな。
589 :
本当にあった怖い名無し:2011/09/21(水) 10:20:47.78 ID:4Stp8RgO0
伝説ではない現実なんて、そんなもんだぁ。
勝手だからぁ。みな、忘れちまう。でも、この坊さま、人々の
感謝や称賛なんぞ求めてねえべ。
村人が危機的状況から最終的に救われたのかは知らね。
だども、飢饉だの疫病だの自然災害は毎年のようなもんだし、
見向きもされねぇ、生きてても死んでても気にもされねぇ、
そんな衆生のために、命ばささげて祈ってくれた、坊さまの行為は
尊いもんなんでねぇの。こういう話、照れっからぁ、なんがなまっちまったよ〃〃〃
>>576 子供の頃、仙台の空襲を見ていた老人によると、高射砲の弾は爆撃機の遥か下で炸裂していて、これじゃ撃墜はできないと
感じたそうです。
精度の高い高射砲を持つドイツへの空爆ならば、蔵王の標高を超える高度を飛行していても弾が届いただろうけど、日本へ
の攻撃は一方的で、安全だったと思う。
591 :
本当にあった怖い名無し:2011/09/21(水) 10:35:23.65 ID:4Stp8RgO0
〉585
あれは、ようかんじゃない。モノリスだ。
蔵王超え程度の高度なら日本の高射砲でも余裕で届くし、戦闘機もぶんぶんレベル
ターボ無しのエンジンでも性能を発揮できる高度ではあるけど、迎撃に飛ばす戦闘機が日本本土を爆撃される程の末期に充分に有ったとは思えない。
寧ろ無かったと思う。
B29は「使い捨てエンジンで高射砲だろうが戦闘機だろうが余裕で無視の成層圏高度」がコンセプトだしねえ・・・
日本が誉エンジンどころか栄エンジンの品質で悪戦苦闘してた時期に、エンジン丸ごと使い捨てだよorz
>>293 で、祖母らしきものと毛むくじゃらに遭遇した者です。
書き込みの後実家に戻る機会があり弟と会って話したら弟も覚えていて、
私の記憶とちょっと違ったのでまた書き込みにきました。
山の奥に探検に行こうと言って登っていって祖母に会い、
一緒に山の奥に行った所までは一緒だったんだけど、
弟が泣き出したのは草で足を切ったからではなかったらしい。
弟曰く、お堀で遊んでいる時に祖母を見上げたら、お堀の上に立ってこっちを見下ろしてた祖母の足が、
蜃気楼の風景みたいにぐんにゃりしていたとのこと。
びっくりして祖母の所まで戻り、「ばあちゃん足が、足が」って言ってたら、
これも本人の表現なんで曖昧なんだけど、優しく突き落とされたらしい。
強く押されたわけじゃないのに、気付いたら体がお堀の方にあって、スローモーションのようにゆっくり落ちたそうで、
お堀の中から見上げた祖母の顔までぐんにゃり歪んで見えて、それが怖くて泣いたとのこと。
そこで私が弟の泣き声に気付いてやってきて、見当違いに草で足を切ったからだと思ってなぐさめたらしい。
その後祖母がいなくなっていたのも同じで、確かに二人でお堀周辺を帰りたくて歩いていた。
で、私には毛むくじゃらに見えていたものなんだけど、やはり弟には小さい女の子に見えていたらしい。
しかも弟はその女の子と普通に会話をしたらしいけど、隣にいた私は弟とその女の子の会話を聞いていない。
弟の記憶によると、私が振り向いたんで自分も振り向いたら、
見たことはないけど普通の服装をした女の子がいたらしい。
当時の弟(小学校4年生くらい)よりもまだ年下で、弟は自分達と同じく迷子だと思ったそうだ。
それで「こっちにくると迷子になるよ」とか「おねえちゃん(私)と一緒なら大丈夫だよ」とか声をかけた。
女の子は、「まいごじゃないよ。だいじょうぶだよ。」って答えて、
「あっちにしんさんのおにわがあって、きれいだよ」と弟に言ったそうだ。
弟としては、私が「あっち?」と聞いたのはその、しんさんの庭の方向のことだと思ったらしい。
で、庭に行くつもりで歩いていったら知っている道に出て、そこでようやく、
あれ?しんさんって誰?庭って何?山だよ?となって、そこで急に怖くなり家まで全力ダッシュしたとのこと。
まさか同じ場所にいてここまで違う体験をしてると思わなかったけど、
私には毛むくじゃらに見えていたというのを話したら、
自分だけよくわからないものと喋ってしまったという事実に弟はびびりまくってた。
また長くなってしまってごめんなさい。以上です。
598 :
本当にあった怖い名無し:2011/09/21(水) 11:43:32.07 ID:4Stp8RgO0
見る人によって、違う姿に見える妖怪かぁ。
視界がグニャリと歪むのは、妖怪の類いより、異界や異次元
との境目に遭遇したみたいだ。
>ぐんにゃり
普通に乱視出羽?
601 :
本当にあった怖い名無し:2011/09/21(水) 12:12:14.84 ID:4Stp8RgO0
普通ではない乱視って。
まあ、ようかんでも切るか…。
人によって見え方が違う「もののけ」
昔の夢枕獏の短編にあったっけ
603 :
本当にあった怖い名無し:2011/09/21(水) 14:35:16.47 ID:KYqJc2xN0
>>576 自分達の爺さん婆さんを無差別に殺した米兵を異常に持ち上げてるお前の方が
異常って、いつになったら気づくのかねえ。この馬鹿はw
604 :
本当にあった怖い名無し:2011/09/21(水) 14:37:14.28 ID:KYqJc2xN0
ノーサイドにしましょう^^
606 :
本当にあった怖い名無し:2011/09/21(水) 14:44:29.45 ID:hwDawd5iO
そうだ!米兵は畜生だ!
謝罪と賠償を要求するニダ!
607 :
本当にあった怖い名無し:2011/09/21(水) 14:50:51.27 ID:KYqJc2xN0
608 :
本当にあった怖い名無し:2011/09/21(水) 14:52:41.81 ID:kiaR2EgnO
宮崎県の高崎町と言う所の100年前くらいの俺の爺さんの話
いつものように薪拾いに山に入ってって山菜取ったりしてたら
自分の背丈より二倍くらい高い所から強烈な視線を感じて振り替えると
大蛇だったんだと
鎌首を持ち上げたその大蛇は舌をチロチロだしたなが爺さんを睨んでた
爺さんは慌てて逃げ出し、いつもは30分はかかる下り坂道をものの五分で駆け下りてったらしい
昔から大蛇の伝説が多い地方で蛇も多く
自分でも子供の頃10メートルはある青大将を見た事がある田舎なんだ
今でもいるのかなあ?デカい蛇達
大阪に来て40年になるが市内で蛇を見たのは一回こっきり
宮崎の田舎じゃ毎日、朝から蛇とご対面するくらいウジャウジャ居てたよ
宮崎県の田舎の方、今でもいますか蛇達?
おい、何をぐずぐずしている、10メートルの青大将なら捕まえたら世界に名を残せるぞ! さあいけー
スネークハンターだっ!
611 :
本当にあった怖い名無し:2011/09/21(水) 18:48:42.53 ID:gF1/cr1k0
ペットは最後まで面倒みましょう
5m程度の大蛇(派手なニシキヘビではない)は目撃例が少なからずある。
田舎の旧家を壊したときなどはムカデなんかも凄いサイズ(60cm)とかのが出てくることもあるのだよ。
所謂、ヌシという存在。
錯覚とか幻覚だろうと指摘もあるけれど、
それを確認した本人にとっては真実であり本物なのだよ。
なら捕まえて標本にしてくれよ。
学者が喜ぶぞ。
614 :
本当にあった怖い名無し:2011/09/21(水) 19:08:17.55 ID:T6F6v7j00
太平洋のど真ん中まで出撃して
本土もで帰還する日本の戦闘機
敵は空母を探していた
山はいずこ…
蔵王山中には5メートルクラスのコケシがウロウロしてるらしい。
深夜、蔵王のお釜(火口に水が溜まった池みたいなもの)で行水する姿が目撃されてるらしい。
小型の野生コケシは野ションする女の陰部に侵入してくるらしいから地元では「後家ゴロシ」と言って昔から畏れられている。
コケシという名称も…
「後家ゴロシ」→「ゴケシ」→「コケシ」
…と時代が下がってコケシに定着したと言う。
コケシハンターとかテングハンターはいないのか?
619 :
本当にあった怖い名無し:2011/09/21(水) 19:52:04.82 ID:gF1/cr1k0
発狂したAV男優
ある雪深い山奥に、ひどく貧しい自宅警備員が住んでいた。
年の瀬がせまっても、新年を迎えるためのモチすら買うことのできない状況だった。
そこで自宅警備員は、自家製のコケシを売りに町へ出かけるが、コケシはひとつも売れなかった。
吹雪いてくる気配がしてきたため、自宅警備員はコケシを売ることをあきらめ帰路につく。
吹雪の中、7体の地蔵を見かけると、売れ残りのコケシを地蔵に差し上げることにした。
しかし、手持ちのコケシは自らがケツに使用しているものを含めても1つ足りない。
そこで、最後の地蔵には手持ちの天狗の面を被せ、何も持たずに帰宅した。
自宅警備員からわけを聞いた二次元の彼女は、「それはよいことをした」と言い、
モチが手に入らなかったことを責めなかった。
その夜、自宅警備員が寝ていると、家の外で何か重たい物が落ちたような音がする。
そこで外の様子を伺うと、モチをはじめとする様々な食料、財宝がつまれていた。
自宅警備員はケツにコケシが刺さった地蔵を先頭に7体の地蔵が去っていく様を目撃する。
この贈り物のおかげで、自宅警備員は無事に年を越したという。
蔵王権現は修験道の祭神だろ
コケシと天狗は相性が凄く良いのだな
仙台名物に「蔵王天狗」と「蔵王コケシ」がある。
どちらも人気を二分していて、仙台在住の成人女性はどちらかを必ず所有していて、毎晩使用しているそうだ。
青葉城にコケシ天狗の巨大な銅像があるらしいな。
コケシに関するフォークロアが見つからんぞ
つーか、歴史浅ぇよ!
こーけーし可愛いコ可愛いコ
年取らぬ可愛いコ可愛いコ
テング、テング、テング・・・。
ところでさ、いつからこのスレってコケシとテングを語るスレになったんだ?
面白いから別にいいけどw
つい最近になって広まった工芸品だもの。なーんもねーよ。
631 :
本当にあった怖い名無し:2011/09/22(木) 00:14:06.56 ID:fyjn0hqq0
>>608 大分でもあるよ。職場のジジイが確認できただけで7mちかくあったって。
まだまだ長かったらしい。ただ細さは普通より少しデカかったらしいが
妖気のようなもの感じたらしい
632 :
本当にあった怖い名無し:2011/09/22(木) 00:52:36.63 ID:Uwi7tY/CO
>>631 東北でも倉の有る農家には屋敷蛇とかいう大物のアオダイショウがいる所が有る。
633 :
本当にあった怖い名無し:2011/09/22(木) 01:02:14.16 ID:kw0wYIBeO
生まれて初めて猪肉を食べた2日後の話。
近所の低山歩きが趣味で、その日は笠井山という山に初めて登った。
踏み跡があったので寄り道して進んで行くと、突然5メートル先に体長1,5mくらいのイノシシがいた。
あまりのでかさにビビって仰け反るように転んでしまい、右の手の平を何かでざっくり切ってしまった。
イノシシは暴れているのだが何故かこちらに来ない。ヨロヨロ立ち上がってよく見ると、後ろ足が罠にかかっていた。
助かったと思い急いで下山した。右手は怪我で手相が変わってしまった。あれ以来猪の肉は食べてない。
635 :
本当にあった怖い名無し:2011/09/22(木) 04:24:13.67 ID:wP2g5vtC0
〉620
お顔に被せてさしあげた天狗が何故ケツに…アッ…
636 :
本当にあった怖い名無し:2011/09/22(木) 04:26:47.45 ID:wP2g5vtC0
〉634
おっこと主様じゃな。
叔父から聞いた話
小さい頃、近所の山の入口付近で虫取りをしていたら、奥の薮の中になにかいる
暗くてよく見えないので近付いてみると、着物を着た女の人だった
手には何かの包みのようなものを持っていたらしい
なんであんな所に?と思ったのもつかの間、
叔父はありえない事に気付いた
女の人の首がない
・・・というよりかは、首から上が横の森にゅーっと伸びていたそうだ
(ろくろ首!)叔父は絵本で読んだそれを思いだして、
逃げようと反射的に左後ろを向いた
目の前数aの所に、例の女の人の『体』から伸びた顔があった
とても穏やかな笑みをニッコリ浮かべていたらしい
次に叔父が気がつくと、さっきまで遊んでいた場所で倒れていたそうだ
どうやら気絶したらしいとの事
あたりはもう薄暗く、叔父は慌てて帰ろうとした
だが持ってきた虫網はそばにあったのに、虫籠がない
中身はカブトムシやクワガタだったので一瞬迷ったが、
怖かったしすぐにでも帰りたかったので諦めた
叔父は言ってた
あれ、やっぱり喰ったのかなあ、
なんか、そんな気がするんだよなあ。
と。
>>637 そんな時間まで帰らなかったんだから、叔父さんのお母さんは
子供の帰りを、首を長くして待ってたんだろうね。
>>637 ろくろ首が虫を喰うという伝承は実際にあるよ
霊ってさ、しんでとどまってる人の思念?が、その思いに準じて
形も変化するって話もあるよね。
時間と共に、風化するみたいだけど
その本人?が気になってる所ばかり顕著になるというか。
だから、目だけの霊とか、歩かない(空中ホバリング?w)から
足が消えてるとか。
ろくろ首も、遠い場所が気になって、首だけのびて見にいってる?
それはまさに、生霊ではないだろうか?
後は、首吊りした人でのびた様という説もあるね。
いや、山とは関係ないんだけどね・・
れいなんていないよ
れいは こけしの みまちがい だよ
こけしとはある意味てんぐじゃな。
>>639 えーじゃあ家にろくろ首がいたらゴキブリとかアシダカさんとか食べてくれるの?
怖いけどちょっといいぞ…
轆轤首は寝ている間に体を離れて首が飛び、虫を食べたり人を襲ったりする。
(十返舎 一九『怪物興論』)
>>639 えええこわい
637のおじさんいい勘してるね
ろくろ首って、寝ている間に首が伸びる。
その首の伸びている間に体を動かしてやると死んでしまう
って言うのを聞いた気がする。
去年の夏、カブト虫取りに行ったら足音だけが周囲を廻って藪に消えた話を
書いたと思うんだが。
今年はその木の先で水路から上半身出してる若い男性が見えた。
まあ、『え?』と思ったときには消えていたので見間違いかもしれないが。
くわいだんにも書いてあったね
昔、友人の家に遊びに行くために、
駅からその友人と2人で夜の山道(とは言っても舗装されてる道路)
を歩いていた。
最終に近い電車だったので、駅を出た時には辺りに人も居なく、
ぽつぽつとある街灯のみの真っ暗な道を2人で歩いていた。
適当に話をしながら進んでいると、前から人がうつむき加減で歩いてくる。
髪は長く、女性のようだった。
その人が近付いてくるにつれ、異常に気がついた。
それは子供で、しかも小学生ぐらいの女の子だった。
裸足で、足が4本(もっとあったかも)、片腕はなく、
代わりにもう片方に腕が3本あった。
友人も、その異常さをすぐさま理解していた。
怖くてどうしようかと思っているうち、
その子が目の前にまで来て、俯いたまま俺達の前で止まった。
顔を上げるなよ・・・とか考えていると、友人がいきなり大声でこう言った。
「最初はグー!ジャンケン!」
友人はパーを出した。
呆気にとられた俺が友人とその子を交互に見ていると、
暫くして、女の子が3本のうち1本の手を伸ばし、チョキを作ってピュッと出した。
「ああ!負けた!お前ジャンケン強いな!」
明らかに後出しだったが、友人はまた大声でそう言った。
やがて女の子は無言で俺達の横を擦り抜け、向こうに歩いていった。
そこからは猛ダッシュ。急いで友人宅に駆け込んだ。
彼曰く、「なんかこう、突拍子もない事でもした方がいいような気がしてさ」との事だった。
651 :
本当にあった怖い名無し:2011/09/23(金) 04:48:12.53 ID:pCNmOBXn0
本能的ジャンケンw
やべ、その友人に惚れそうだ
>>646 身体を隠されたりして一定時間(朝?)までに戻ることができないと死ぬ、
っていうね。
マレーシアのペナンガランもそうだったような。
◯◯したら死ぬってことは生きてんのか、幽霊でなきゃ妖怪かな
テングの鼻がにゅうっと伸びる。
コケシの首がにゅうっと伸びる。
コケシをケツに突き刺して、テングの面を被る嫁。
私もそんな嫁が欲しい。
>>574 実際には原爆の量産は難しくて
戦後しばらくは数発しか無かった。
老子の詩で「コケシの夢」ってやつがあるよな
ろくろ首には二種類あって、首が離れて飛ぶものと首がのびるものがいるとか。
体を隠すのが有効なのは前者のほう。
聊斎志異にもろくろ首の話があって、病気の一種で青白い顔をしてるとあったような気がする。
>>658 アメ公が使用した原爆はナチス製って説があるね。
>>660 へー、それは面白いな。
首チョンパ型ろくろ首と首ニュー型ろくろ首の二種類がいるんだね。
そういえばガンツでろくろ首をRapeするSceneがあったね。
エロかわなろくろ首の体を隠して、「返して欲しかったら嫁になれ」って言ってみよう。
でも隠した段階で体に戻れなくなるから、生首を相手にすることになるぜ。
昔やってた怪談モチーフのドラマだと、坊主がその生首になったろくろくびお姫様とねんごろになっていたけど。
何難しく考えてんだよ。
ろくろ首を全裸にして、手足を縛って頭部を固定すればヤリ放題だろ?
DNA違うんだから中出ししまくっても妊娠しないし、第一さ、人間じゃないんだから罪に問われることもないじゃん。
それに相手は妖怪だろ?
罪悪感に苛まれるどころか、妖怪退治に一役買ってるんだからヒーローじゃん。
飛頭蛮は虫食うんじゃなかったけ?
欲情できるかは人によるな
雪女となら子供が作れるというのに ろくろ首とは作れないなんて…
>>662-664 澁澤龍彦「ドラコニア綺譚集」の「飛ぶ頭のこと」を一読オススメ。
首の無い女体は匿名の女体であり、そこが首無し女のエロスイメージであるとかなんとか。
飛頭蛮やろくろ首って山中の怪だよなあ。
町中や海ってイメージじゃないのはなんでだろー
>>667 俺の中では圧倒的に家の中の妖怪なんだが
江戸の怪談的に
ろくろ首は下女で、就寝中なので自分では気がついていないというパターンが多い。
ほお、ろくろ首が山の怪・・考えた事なかったわw
自分も、街中の怪だと思ってた
飛頭蛮の話は、山中の家であった話しだから、山の話っていう印象持ったんでね。
ろくろくびは街の話しだよな。
飛頭蛮ググってみたんだけどさ・・
これ普通に幽体離脱じゃねえの?
ってオモタ。
いやあ、今まで読んだ抜け首の話って、山中や野中で行き暮れた旅人が泊まった家で怪異にあう、
てパターンが多かったからそういうイメージ持ったのかも。
首の伸びる所謂「ろくろ首」については、空腹の遊女が夜中に行灯の魚油や、衝立の向こうにある
客の残り物を首を伸ばしてこっそり食べてる様子を言った、と聞いたことあるから
これは街中、屋内の怪だね。
行灯の油をなめるのはろくろ首だっけか。
化け猫もなめるし、行灯の油ってうまいんだろか。魚油ってくらいだし食べられるんだろうけど。
ろくろ首や飛頭蛮は実際にはお目にかかりたくない妖怪だよね
はっと見遣るとそこには女の首だけが…とか、台所行ったら長い首がつまみ食い…
なんての目撃したら間違いないなく漏らすわ
妄想だとコミカルな補正かかるけど、よく考えたらとっても怖い画だと思う
臭くってまともな生き物なら食べようとはしないらしいよ。>行灯の油
そんな物を舐めるから化け物なんだと。昔読んだ本に書いてあった。
江戸時代まではマグロのトロは油臭くて捨ててたらしいから
680 :
本当にあった怖い名無し:2011/09/24(土) 08:01:19.73 ID:nn+Y593+0
いや、昭和初期くらいまいでね。池波正太郎が鉄火丼にするために親に安いトロを買いにいかされたって話聞いたことあるから
伊勢エピもうじゃうじゃしてて安かったんだってね
コケシをお尻に挿して、天狗のお面を被った嫁がエピを食べる。
>>678 猫は油を好むから舐めると思うぞ。行灯の油。
水木先生の「妖怪なんども百科」では
油を食べる妖怪として、油すまし、油赤子、火間虫入道が紹介されてる
あとは化け猫やろくろ首が有名どころ
ねずみ小僧が好きだな
685 :
494:2011/09/24(土) 13:54:48.34 ID:Od7uXOEP0
>>520 以前笑い声が聞こえた沢ね
昨日行ってきたぞい
声は聞こえなかったケド増水でちょっとヤバかった
妖怪より自然の方がやぱり怖いわ
まあ妖怪なんていうのは自然への恐怖が具現化したものだと言う説もあるしね
妖怪も古代中国拳法が発祥で
まで読んだ
688 :
本当にあった怖い名無し:2011/09/24(土) 14:17:38.86 ID:UskKP2fo0
数年前に怖い話検索してて、見かけた不思議なサイトがあった。
覚えてるのは、そのHPは、うろ覚えだけど、
確か若い修行中の密教僧らしき人がが運営してて、
修行中のエピソードみたいのが恐怖体験みたいな感じで紹介してあって、
なんでも禁断のお経か経文?みたいのがあって、
それを読んだらどうなるのかとかって同じ修行中の人と話していて、
夜中にいたずら感覚で偉い人の目を盗み、そのお経を読んでいたら、
大きな鳥?みたいな羽音がして・・・(後は覚えてない)
その経文は天狗を呼ぶお経だったみたいな、
後々偉い人にメチャメチャ怒られたとかいう話が載ってるサイト、
どなたか知りませんか?
消防の頃に読んだ怪奇本にろくろ首の退治法が書いてあったな。
ろくろ首の首が伸びたら、胴体を持ち上げてグルグル走り回るんだとさ。
すると、柱やら何やらに首が絡まって、伸びるにつれて細くなるんだって。
そしてろくろ首の頭部から胴体を確認出来ない場所まで持って行って胴体を隠すんだと。
すると頭部がスポンと抜けてろくろ首は死んじゃうんだってさ。
誰かこの話の出典シラネーか?
多分、学研の「怪奇ミステリー」か何かだったような?
いや、それのシリーズ本で水木先生がイラストを担当した本だったかな。。。
オレ的に仙境異聞に勝る山のミステリーは無いな
ああ!寅吉のだね、あれ面白いよね!
自分さ、長年(10年近くとかw)オカ住人だけど、あんまり色々信じてなかったんだけどさ
最近そういう世界って、あるって確信してきたよ。
世界はまだまだ広い!!って思うよw
ようかいなんて いないよ
>>654 飛頭蛮やろくろ首はともかくペナンガランはちょっと…
確か、あれ内臓ごとズルズル体から引き出して飛び
回るんだよな
昔、マレーシアに住んでいた頃、メイドの姉ちゃんに片言の
日本語+迫真の身振り手振りで語られて以来、トラウマ
こえええええええwwwwwwwwwwwwwwwww
妖怪にまつわる不思議な話ってここですか?
山怖なのか?
マレーシア人の片言のメイドのねーちゃんと知り合いの奴は、
一生トラウマ抱えて生きてろ!!!!
………クソッ…。
じいさんと2人で山奥に住んでいる少年がいた
夜は化け物が出るので外に出てはいけないといつも言われていた
ある日、それを忘れて夜外に出て小便していた
月を見たところまでは覚えているが、そこから先の記憶が無い
その後、例の化け物が出たらしく、翌朝気が付くと家はぶっ壊れて
爺さんも死んでいた
というお話を昔本で見た
それって、ドラgn・・・
仕方ないな〜のびた君は
チャッチャラチャッチャッチャ〜♪
ドラゴンレーダー
これで玉を七つ集めるんだ
フェラえもん
未来警察コケシマン
アイアンテング
703 :
本当にあった怖い名無し:2011/09/25(日) 22:08:27.65 ID:rE39qxEvO
亀だが、行灯の油は植物性(天ぷら油)か魚(ニシンの油)の油だったはず、
猫のは舐めるぞ。
やけに物知りな亀だこと
うちの猫、油舐めまくりなんだが…
バターや肉の脂は言うまでもなく、
サラダ油、オリーブオイルまで。
友達には、サラダ油舐める猫なんかいねぇって
言われるけど、もしかしてうちの猫は猫又なのか?
尻尾1本だけど、根元が太いw
バターを舐める犬はよくいるとか
>>705 先まで太くなったら、そこから二股に割れてくるから・・・
708 :
705:2011/09/26(月) 00:19:17.55 ID:09ZYgsb30
一回死にかけたんだ。病気が悪化して。
入退院繰り返して、元気になった。
油はその前からだから、あんま関係ないかも知れんが、
普通なら死んでるって医者が言ってたな。
>707
そうか…もうすぐか。
あいつ絶対、人語理解してやがるからな…
709 :
本当にあった怖い名無し:2011/09/26(月) 00:51:26.89 ID:q8ZRAo3K0
山中で山姥遭遇の経験者カムオ〜ン!
丁度六年程昔の話
当時、自分の手で刃物を作る魅力に取り付かれ、道具やら材料やらをかき集めて一本の剣鉈を作った。
剣鉈、と偉そうに書いているものの実際は短刀の出来損ないのような代物で、当然の如く知り合いから
「ダサい」だの「ドスかよw」と笑われた。
確かに見栄えは良くない。全く良くない。
しかし、自分が作った物には自然と愛着がわくもので、いつの間にかその剣鉈を実際に使ってみたいと思うようになった。
その勢いのまま、ズタ袋に缶詰やら毛布やら懐中電灯を突っ込み、自転車で川を下りながら定○渓辺りの川辺で露営。
今考えると相当間が抜けていた行動だった。あの辺りは文字通り熊のテリトリーのど真ん中。
しかも北海道だからツキノワグマなんて目じゃないくらい巨大で凶暴なヒグマが棲んでいる。
そんな状況下でブルーシートをテント代わりに浮浪者じみた生活をしていたなんて、
今考えると途轍もなく無鉄砲なことをしていたのだと嫌でも反省させられる。
しかし、それでも無事でいられたのはある理由があった。
露営を始めてから二日目だったか三日目だったか、
大き目のソファー位ある石に胡坐をかいて、のんびり釣竿から糸を垂らしていた時のことだった。
川の流れが悪いらしいのか魚が寄り付かないような場所だったせいで、そこは殆ど人が寄り付かないような場所。
もちろん魚なんか釣れる筈も無く、おもちゃの釣竿でただ気分を味わっていたのだけど、
丁度昼の三時頃、腹の音が鳴るのとほぼ同時に、後方10mくらいに動くものの気配を感じた。
釣り人でもなく、山菜取りでもない。登山ルートからは大幅に外れているから、その場にいる理由がある人間なんて自分しかいない。、
後ろの人間がどういう目的でそこにいるのか、自分に何か用があるのか、もしかしたら熊か、
なんて色々考えている内にその気配がだんだん近づいてくるような気がした。
川の流れが急なせいで足音までは聞き取れなかったのだけど、熊ならもっと荒い息をするからすぐにそれとわかる。
しかしその時は何も聞き取れなかった。
人なら何かしら声をかけるだろうし、熊なら鼻息で判断できる。では後ろにいる「何か」はいったい何者なのか。
急に恐ろしくなって、腰に据え付けてた剣鉈を抜き、もしただの人だったらどうしようなんてこと考えずに
「ホォウン」と恐怖心丸出しの威嚇をしながら振り向いた。
人だった
見たところ十代前半くらいの女の子で、身長はだいたい140cmだか160cm。髪型は腰にまで届かんばかりのロング。
江戸時代の農民の子供が着るような、あちこち継ぎ接ぎだらけの服を着ていた。
今考えれば、とても異常な風体をした子供だったけれど、なぜかその時はそんな彼女を気にすることなく、
コミュ障にありがちなどもりを連発しながら平謝りしていた記憶がある。
彼女は彼女で無言でこっちを見つめ続けてくるし、自分は自分で、見ず知らずの小さな女の子に刃物を突きつけてしまったことにガクブルしていて
暫く気まずい雰囲気がその場に溜まっていたんだ。
どう言い表すべきか言葉に悩むけれど、
例えるならば、注文されたものと全く違うピザを893の事務所に配達しに行ってしまった時の様な、ある種の殺気に包まれていた気がする。
子供とは思えないような威圧感が漏れ出ているのが、嫌でもわかった。
しかし、
「いいよ」と彼女が笑って許してくれた時、その場の空気が一変した。
まるで間違えて配達したピザが思ったより好評で、事務所のお兄さんに諭吉を5,6枚握らされた時のような感じ。
今でもその子の顔は覚えている。いい意味でも、悪い意味でも。
しかし不思議なことに名前は覚えていない。
そもそも彼女が名前を名乗ったかどうかすら記憶に無かった。
確かその後取り留めの無い会話を日が沈むまで続けた記憶がうっすらと残っているけれど、
その子の身の上については一切触れられず、自分が質問攻めにあっていた気がしないでもない。
名前はなんというのか、とか、何処に住んでいるのか、とか、好きな人はいる、とか、本当にどうでもいいと思われるような会話だった。
しがし、剣鉈についてはかなりしつこく質問された。
作り方やら材質やら切れ味やら、とにかく何でも質問された。
正直子供にこんな難しいこと言ってもわからないだろうなあ、なんて思っていながらも、
自分の作品が褒められたことに気を良くして、ついつい質問に答えてしまったものだ。
そして日没の頃、彼女がどこかへ立ち去ろうと腰を上げた時、
「それ、あたしにくれない?」
また、空気が変わったような気がした。
つい先ほどまで自分と他愛も無い会話をしていた少女が、全く別の何かに変わったのだと、直感がそう告げていた。
そのとき自分は胡坐をかいて座っていて、暗くなってきたから彼女を家に送ろうと立ち上がろうとしていたものの、
その時だけは彼女から発せられる圧力に負けて、立ち上がることも、彼女を見上げることもできなくなった。
寧ろ、体がそれを拒絶していたと言ったほうが正しいのかもしれない。
肉食獣に見据えられた草食獣のような絶望と諦めが入り混じった奇妙な感覚の中で、刺すような殺気に耐え切れなくなり、
己の宝であったはずの剣鉈を恭しく彼女に差し出した。
暫くして恐る恐る上を見上げると、彼女はもういなくなっていた。
剣鉈も同じく、彼女と共に何処かへと消え去ってしまった。
C!
やっと事の異常さに気がつき、急いで荷物をまとめて自転車に飛び乗ったとき
「なんだ、もう帰るの?今度来るときはあんな無礼なことしないでね?」と頭のすぐ後ろで聞こえたような気がした
そこから先は何も聞こえなかった。木のざわめきと、川のせせらぎ、それだけが何時も通りに辺りを賑やかしていたんだ。
あの時は恐ろしさの余り失禁しそうになっていたけれど、今考えるととても光栄なことだったのかもしれない。
そんなことを考えながら作っている刃物は今年で七本目
今回の作品も気に入ってくれるといいなあ
717 :
本当にあった怖い名無し:2011/09/26(月) 07:58:03.00 ID:q8ZRAo3K0
江戸時代風
718 :
本当にあった怖い名無し:2011/09/26(月) 08:04:41.75 ID:q8ZRAo3K0
ごめん、ミスった。コスチュームが前近代的な農民の子なのに、
口から出る言葉は現代的というのは奇妙だな。あきばのメイドちゃん
並みに客なれしているのが怖いと言えば怖い。
意外と中身は普通なのかもな
人外の存在か、それともなんか事情を抱えた人間なのかはわからんけど、
野山を駆け回っているときはそれなりの扮装をしていても、普段は町に
普通の生活の場を持っていたりとか
パートタイムの山姥見習い
山に持っていく自分だけのナイフがほしくて、自作キットで作ったりしたなぁ。
結局、重くてもっていかないんだけどね。
ヒグマは正直勘弁だが、場所的にはアイヌの女の子風だったりしたのかな。
何か、山の主のような者って、いるように思うときがあるよ。
ようかいなんて いないよ
>注文されたものと全く違うピザを
>893の事務所に配達しに行ってしまった時
こっちの方が怖い
兄ちゃん、ケジメつけてもらおうか?ああん。
724 :
本当にあった怖い名無し:2011/09/26(月) 11:34:50.00 ID:q8ZRAo3K0
山姥見習いの…空想すると、わりと萌えるな。いいかも知れん
山窩は津軽海峡を渡ってないけどね
727 :
本当にあった怖い名無し:2011/09/26(月) 13:45:50.45 ID:q8ZRAo3K0
さんかキタw胸あつ。
728 :
本当にあった怖い名無し:2011/09/26(月) 14:43:26.62 ID:7hQ+EPUG0
>>553 これまで人類が撮ってきた写真の枚数は3兆数千億
で、デジカメとネットの普及でその10分の一がここ一年(!)で撮られたらしい
ちなみにfacebookには1700億枚の写真が収められてるとか・・サーバーどんだけ・・・
それでも心霊写真は減ってるんだな。心霊動画は増えてるらしいけど
>>582 故小松左京を偲んで短篇集の胎内巡りを扱ったショートショート読んだばかりだから
ちょっと怖くなったわw
小松左京・・・・巨星墜つとはこの事だなあ
デジタルなんて所詮二進数の集合。
幽霊とか怨念とか入り込む余地なんてないよ。
人間の脳はちょっと高性能なコンピューターだしな
732 :
本当にあった怖い名無し:2011/09/26(月) 17:54:14.80 ID:BPO/kCvR0
>>710 私ももう一度詳しく読みたいと思って調べたんだけど、
検索の仕方が悪いのかぜんぜん見つからなくて。。。
山奥での話だったからこちらにお伺いしたのだけど
ちょっと違うのかな?
妖怪スレで聞いてみようかな?
作ろうと思えばフォトショで簡単に作れる時代だから
心霊写真自慢してもあんまり大騒ぎされないんだな
734 :
本当にあった怖い名無し:2011/09/26(月) 17:56:20.58 ID:q8ZRAo3K0
小松左京かぁ。伝奇的な短編も秀逸な人だった。
>>725 北海道にはアイヌがいたからサンカはいないよ
イルスカ ヤトロ リムセ
小松左京氏だったら「比丘尼の死」も好きだな。
最後の舞台が山だし。
738 :
本当にあった怖い名無し:2011/09/26(月) 22:31:44.26 ID:WbRmjRYc0
>>725 サンカはふ富士の樹海にいるお
まだここは創作板出張所かクダラン
アイヌの民芸品でコケシみたいなのがあったな。
ニポポだっけ?
なるほど
アイヌの嫁はお尻にアイヌコケシのニポポを挿すのだな。
で、テングの面の代わりに何を被るんだ?ヒグマの毛皮か?
アイヌテングの面をかぶってケツにアイヌコケシを突き刺すアイヌ出身の嫁
もう面倒くさいから天狗の面の鼻にコケシを付けとけ
744 :
本当にあった怖い名無し:2011/09/27(火) 07:53:52.75 ID:5Xpq4vWW0
コケシ天狗キングサイズ今なら、このナマハゲ包丁もセットで
9990円!お申し込みは、こちらから↓
秋田名物ナマハゲ・・ナマハゲって美味しいよね〜(^〜^)
天狗とかこけしとか言ってる色ボケじじい、いい加減にしろよ。
妖怪スレではすでに相手にされてなくて笑ったが。
>>745 ナマハゲと秋田名物キリタンポを混同してね?
若しくは秋田名物しょっつる鍋。
>>746 怒るなって。
ほっときゃいいよ、好きにさせときな。
>>746 つNGワード登録
オペラは書き込みの度にID変わるから、全部自演だろうな。
かわいそうな人なんだよ。
>>745 「ナマハゲ」は「なもみはげ」の転化。
働かずに囲炉裏端で火にあたってゴロゴロしているとできるなもみ(赤いまだら模様。火だこ)
を刃物で削ぎ取って食べる妖怪のことらしいから、ナマハゲうめぇwもあながち間違いではないかと。
750 :
本当にあった怖い名無し:2011/09/27(火) 12:59:13.83 ID:5Xpq4vWW0
山の神は女が嫌い。
山の神は女性であるので、
人間の女性に嫉妬する。
失せ物をしたら男根を見せれば山の神が返してくれる。
など山の神に関する俗信。
(『山びとの記』より)
電動こけしはあっても電動天狗面てのはないよね、イボイボつきの鼻とかw
山ガールはテントの中でするオナニは、電動工具使うのか?
754 :
本当にあった怖い名無し:2011/09/27(火) 14:15:37.79 ID:5Xpq4vWW0
やっぱりコケシはお面からはずそう。エスカレートするから
良くないな。
きりたんぽ突っ込め。
757 :
本当にあった怖い名無し:2011/09/27(火) 15:39:15.90 ID:5Xpq4vWW0
ムテキムテキムテキテキテキムテキンキィックー♪
天狗の高下駄でやられたら痛いだろうな。
>>756 精子戦隊テングマン
※電子戦隊デンジマンとは関係ありません
>>758 アホレス書いてる俺が言うのも何だけど、このスレで政治的発言をするべきではないな。
例えどんなに正論であってもね。
下ネタよりも政治ネタがマシ。
下ネタはともかく天狗とコケシはいい加減うんざり
場違いな政治活動をする奴は、もう自分を客観視できてないんだろうね
どう見られるかとか、分からなくなってる。
ある意味、業者の宣伝コピペと同じ。
まともなネタを投下できる奴はおらんのか
765 :
本当にあった怖い名無し:2011/09/27(火) 19:57:25.65 ID:5Xpq4vWW0
ネタ投下したいが、時期を見て温存。
天狗熱がさめてからにする。
デング熱みたい
天狗もコケシもいいけどさ、そろそろ山に纏わる恐い話や不思議な話を始めようよ。
俺もネタを提供したいんだが、これはというネタがないんだよな。
雷鳥さんはどうしたんだ?
待ち遠しいよ。
このスレの前半の天狗&コケシのネタはセンスあったのに
最近は房二レベルのネタだけになってるし、そっち系はもう飽きてるよw
山から妖怪や霊魂が消えたんじゃね。放射能の影響かな
770 :
本当にあった怖い名無し:2011/09/27(火) 22:06:01.86 ID:feK8VXok0
>>769 マジでかw その前に放射能程度で山の妖怪や神霊も消えるのか?
放射能よりも戦後の拡大造林がよくない
人工的な針葉樹林ばかりの山には深みがない
>>770 なんだかよくわからないが、不思議で恐ろしいものがいるのかもしれない。っていう心理が妖怪を生むから、
放射線という割と分かりやすい脅威がこられると妖怪を生み出す余裕とかなくなってしまうんで、そのために妖怪が割を食うとかはあるかもしれない。
今までの天狗の話やらは行き場のなくなったそいつ等のアピールだったのか‼
情けないアピールの仕方だな…
>>716 > 今回の作品も気に入ってくれるといいなあ
ってことはもう何度も献上しに行ってるのか?
夏は海、冬は山と勝手に思ってこれから期待する
春と秋は?
>>760,
>>763 すみません。
ではネタ投下
屋久島の林業関係の元彼から聞いた話。
元彼の叔父さんが現場の親方なんだけど
時々ふと手を止めて「今神様くるから
知らん顔しろ」とか言う。
言ってしばらくすると風もないのに
木が一本だけザワザワザワ〜〜!!と身震いするように
動いて元彼ビックリ。他の木は動かない。
屋久島は何度も行ったけど似たような出来事に
遭遇する。
アーッ!
もうひとつ
>>735親戚(北海道浜頓別在住)の家の近所に
居ました。私が子供の時そこの家によく遊びに
行ってました。
ばーちゃんは編み物の名手、
じーちゃんは剥製作りしてました。
じーちゃんは口数少ないけど面白い話を
たくさんしてくれました。特にクマと人間の関係
については興味深深で聞いたなぁ。
怪我して気を失ってたら何故かヨモギが積まれてたりとか。
撃ったクマの血を次の日辿って行ったら傷口に
ヨモギ刷り込んで死体になってたとか。
(なんかヨモギの話ばっかり印象的だった)
783 :
本当にあった怖い名無し:2011/09/28(水) 12:25:40.98 ID:75c4X6Mi0
764 :本当にあった怖い名無し:2011/09/25(日) 20:00:05.81 ID:9evYXBnq0
20年以上前、うちの爺さんの話。
爺さんは近所の山で野鳥の写真を撮るのが趣味だった。
ある日、山から戻った爺さんをみて皆驚いた。背中に大きな切り傷があり血まみれ、全身擦り傷だらけで服はぼろぼろ。
右手の小指が折れており、変な方向に曲がっていた。どうしたのか、と尋ねると、
「それがよう、山でよう、バケモンと一戦交えてきたんだよ、危なくやられるとこだった」
という。家族全員呆れたが、話を聞いてみた。
爺さんはいつものように山奥に入り野鳥を探していた。切り株に腰掛け、弁当を食べ始めると、背後に気配を感じた。
振り向く前に何かで背中をバッサリ切られ、ものすごい力で押し倒されたという。
それはフーッと深く息をしている。茶色の毛むくじゃらで、頭が大きく角はない。
爪がとがっており、前足で威嚇しながら二本足で立つ、見たこともない獣だった。
爺さんは逃げ切れないと判断し、応戦した。
山用のナイフを持っており、それを武器に取っ組み合ったが、形勢不利だった。
なんでも、獣の体に何か所かナイフを突き立てるも、相手はなかなかひるまず、
鋭利な爪で次々と傷を受け、爺さんは半ば死を覚悟したそうだ。
すると、どこからあらわれたのか、男がいつの間にか獣の背後におり、
両手で振り上げた石で獣の鼻先を殴りつけた。獣はあわてて逃げて行ったという。
男は非常に汚らしい格好で、頭髪は薄いがひげの濃い、そして異様に手の長い男だった。
男は助けてやったんだから礼をしろ、と開口一番爺さんに言った。
特に酒とたばこ、味噌がほしいと言う。
爺さんは快諾し、ふもとに戻り有り金はたいて買い物をすると、男のもとに戻った。
男は切り株に座り爺さんのお弁当を食べ、カメラをいじって遊んでいた。
男はお礼の品に喜ぶと、
「また何か困ったことがあったら手土産を持ってここに来い」
と告げると早足で去って行ったという。
家族は誰も信じていなかった。
784 :
本当にあった怖い名無し:2011/09/28(水) 12:26:16.05 ID:75c4X6Mi0
765 :本当にあった怖い名無し:2011/09/25(日) 20:01:37.22 ID:9evYXBnq0
そのあと、爺さんはろくに傷の手当をしなかったため、傷口から化膿し炎症にかかり救急車で運ばれる羽目になった。
病院でも同じ話をしたが、やはり誰も信じてくれなかったとか。
俺は信じていた。
一人っ子だったおれはじいちゃんっ子で、よく遊んでもらっていた。
母に禁止されていたが、おれはこっそり爺さんに山にも連れて行ってもらっていた。
爺さんは山に行くたびにお土産と称してワンカップの酒を持っていき、例の切り株に置いていた。
「あのヤローも多分バケモンだろ、でも恩人だからな、義理を通さないとな
それにな、こうしてここに置いておくと、次来たときにはなくなってんだよ
あいつも俺やお前の親父とおんなじで酒飲みなんだよな」
と語っていた。
あの獣について聞くと、
「あん時はやられたが、もうだいじだよ あいつの急所は鼻だってことはわかってるからな、
次に見たらぶっちめて俺たちで新聞屋に売ってやろうぜ」
と言う。
しかし、あの獣や男にはそれ以来会うことはなかったようだ。
爺さんは遺言状を残していた。 爺さんの死後、それを開封すると
遺産や身辺整理などの本題以外に、俺に名指しであの山についての頼みごとが記されていた。
それは、
山にありったけの土産を持っていき、あの切り株に置いてこい
そして俺が死んだということ、俺の家族を守ってくれということを伝えろ
という内容だった。
皆呆れたが、まあ遺言を無下にするのも、ということで俺が代表していくことになった。
俺は友人数人に手伝ってもらい、たくさんの酒、たばこ、味噌を持って行った。
爺さんの遺言通り手紙を添えた土産を置いて俺は山を下りた。
山はそれから何年も経ったあと、開発され、ゴルフ場やリゾート施設が建った。
観光地向けの自然はきれいに残されているが、実態はゴミだらけの汚い山になってしまった。
熱心にリゾート誘致していた地元は喜んでいる。でも、爺さんが見たら嘆くと思う。
あの切り株があったあたりももう跡形もない。男はどうしているのだろうか、たまに思い出す。
ID:JVGRVu0d0
ID:75c4X6Mi0
このスレ向けのネタをありがとう
>>783の謎の男、クマを倒す時に「破ぁ〜っ」とか言って欲しかったなwww
>>786 おい、その爺さんはクマを知らなかったのかw
俺もそう思ったが。
788 :
本当にあった怖い名無し:2011/09/28(水) 15:52:41.69 ID:VLs9QURaO
789 :
本当にあった怖い名無し:2011/09/28(水) 15:59:31.52 ID:4WTpkgYk0
ヨモギは餅のなかに入れて食うもんだとばかり
思ってた。傷薬にもなるんだね。消炎作用
は外用内用共通なのかな。
乾燥させた煙草の葉は止血だよな、確か
791 :
本当にあった怖い名無し:2011/09/28(水) 16:21:38.56 ID:4WTpkgYk0
ヒゲソリして切った時タバコ崩して
貼ってるw効き目は実感ないが。
禁煙したら使えなくなる手だな。
>>785 長南年恵(おさなみとしえ)さんは、
極めて特殊な存在ですけれども本来、人の有り様というのあのようであろうと思います。
比較して、我々が如何に堕ちているかがよくわかります。
>>791 今売ってるたばこの葉は農薬まみれですでに薬効はないよ…
794 :
本当にあった怖い名無し:2011/09/28(水) 18:53:14.91 ID:4WTpkgYk0
ありがと。知って良かった。もうやめとくわ。
皮膚ガンになりそ。こわ。
売ってる煙草は色々いろいろ混ぜ混ぜしてあるからな・・
>>789 子供の頃怪我するとよくヨモギの汁塗ってたの思い出した。
怪我にヨモギは結構全国的に言われてるんじゃないか?
燃やすと虫除けになるとも教わったがあれは本当なのだろうか
アロエとかあるとよもぎはえてても使わないなぁ。
>>797 江戸時代はそうしてたらしいよ。あとかやの木も燃やすと同じ効果らしい。
和のハーブですな
>>665 飛頭蛮に似た化け物に、チョンチョンというのがいたな
こいつは凶暴で人の血を吸う、自分を捕まえようとするやつには
必ず復讐するらしい、そして復讐された人間は首なしの死体となって発見され
その首は新たなチョンチョンとして、人の血を求めて飛び回ることになる。
>>678 猫ってのは元々肉食で、日本で飼われていた猫は
いわゆる猫まんまみたいなのを与えられていたから、
脂肪分が慢性的に不足していて、あんどんの油をなめていた
という説がある、ちなみにあんどんの油は菜種やエゴマが大勝田のでくさくはないと思うぞ
ちなみに、菜種の半分くらいの値段で魚油もあったが、これなどは尚更
猫がなめただろうな。
ヨモギは川遊びで使う水中眼鏡の曇り止めに使ってたな。
ヨモギを石とかですりつぶして、唾と混ぜて水中眼鏡の内側に塗る。
これだけで本当にメガネが曇らなくなる。
804 :
本当にあった怖い名無し:2011/09/28(水) 22:37:41.92 ID:G9QzFN4+O
煙管に溜まったドロっとしたヤニも薬になるな。
子供の頃山奥に住んでた親戚の家に遊びに行ったとき
急に激しい腹痛を起こしたことがある。
正露丸だの腹痛の薬を飲んでも治らず
病院に連れてく話しになったとき
爺が山仕事から帰ってきて話しを聞いたら
煙管のヤニを腹に塗った。
そうしたらアラ不思議、痛みがピタリと治まった。
>>806 特に火をつけたときと消すときにな、
消すときは吹き消すと、消えた後の煙で部屋が魚臭くなるから
油の中に灯心を沈めて消したし。
なるほど・・・猫があんどんの油を舐めるというのはそこから来てるのだな。
>>805 原因は何だったんだろう?
なんか病院言っても治らない感じだ。
腹に虫が取り憑いていて、その虫がヤニの臭いが嫌いででていっちゃうとか?
足とか尻ペタにできる大きなニキビは、
ユキノシタの葉を火で炙って薄皮を剥いだのを貼り付けると炎症が治まるよ。
一晩で痛みが引いて軽快する。
813 :
本当にあった怖い名無し:2011/09/29(木) 09:17:18.08 ID:w3wNTHB20
病院要らずの医者要らずだな。古人の知恵は
素晴らしい。
ただ、民間療法には気をつけたほうが良い。
中にはトンデモもあるからね。
既述の療法は、恐らく医学的見地から実証されているとは思うが。
815 :
本当にあった怖い名無し:2011/09/29(木) 11:48:39.26 ID:tl+fewUrO
蚊に刺されにはアロエを塗るといいって親戚の爺さんに謂われたな
煙管に溜まったドロっとしたヤニも薬になるな。
子供の頃山奥に住んでた親戚の家に遊びに行ったとき
急に激しい腹痛を起こしたことがある。
正露丸だの腹痛の薬を飲んでも治らず
病院に連れてく話しになったとき
寺生まれのTさんが仕事から帰ってきて話しを聞いたら
「破ぁーーーーー!!」と叫んで煙管のヤニを腹に塗った。
そうしたらアラ不思議、痛みがピタリと治まった。
寺生まれってスゲェ・・・その時初めてそう思った
817 :
本当にあった怖い名無し:2011/09/29(木) 14:38:34.30 ID:w3wNTHB20
ん?
寺生まれのTさんて、スレあるよな。
つまり、ヤニの薬効ではなくTさんの神通力すげェって
言いたい話なのな。
818 :
本当にあった怖い名無し:2011/09/29(木) 15:05:23.96 ID:w3wNTHB20
てか、「破ーーーー! 」で吹いたわ。
怖スレで吹かせてどうするよ。
Tさんって腹痛も治せるのか
寺生まれはすごい
821 :
本当にあった怖い名無し:2011/09/29(木) 15:37:58.77 ID:w3wNTHB20
言いたかないが、そのTさんのTは、テングノ…
てんぐネタ飽きたわ
こてんぐ小太郎ってアニメあったよな?
てんまるじゃなかった?
825 :
805:2011/09/29(木) 21:12:35.24 ID:zEgQ+lq80
>>809 >>810 レスどうも。
原因は糞詰まりだった。
痛みが取れたと思ったら猛烈に催して。
遊びに来て4日間トイレに行ってなかったからなあ。
汚い話しになるので原因は書かなかった。すまん。
爺はやはり寄生虫を疑ってヤニを塗ったみたいだ。
826 :
本当にあった怖い名無し:2011/09/29(木) 21:29:47.97 ID:Rx7DrrPL0
寺生まれの前世は
神仏を信じてなかった人だよ
地獄からはいでた
なのかもしれない……
828 :
本当にあった怖い名無し:2011/09/29(木) 22:54:19.57 ID:hihup4NA0
煙草を傷に張り付けて痛みがマシマシになって後悔した記憶が…w
ヨモギって表面の白い産毛みたいなのだけを集めて御灸にするんだよなあ。
山に入って地蜂の巣に突っ込んで痛い目見た時に叔父さんがハッカの葉を集めて貼ってくれた。
…ああ、懐かしいなあ。
あの山にはちょっと変わった場所があって…
829 :
本当にあった怖い名無し:2011/09/29(木) 23:02:30.06 ID:hihup4NA0
んで、その山ん中にちょっと変わった場所にかなり気になる物があるんだ。
これって場所バラすと自称『歴史探検家』だの学術だの言われて荒らされるのが分かるから言わないけど。
山腹に水の湧き出す小さな池があって、もう少し上に登ると人が屈んで入れる位の穴が空いていて、入ると結構深い。
行き止まりの少し手前の壁に石が見えて、石に何やら文字らしき何かが彫ってある。
石と言うよりツルツルとした大岩。
>>829 それは、昔世の中嫌になって山に籠もった人の痕跡?
書いてあったのって漢字や平仮名でないの?
>>825 寄生虫疑ってヤニ塗るって事は皮膚からヤニが浸透するって事だろ?
逆に嫌だ
832 :
本当にあった怖い名無し:2011/09/30(金) 09:04:48.32 ID:H1BSXfBC0
糞詰まり治すのに神通力使わすな
ありがた味と神秘性薄れるわw
山生まれのGさんシリーズが始まるのかw
それは山中をGさんがカサカサッ!と走り回るんだな?
>>829 >>830とダブるけど、どんな感じの字なんだろ?
梵字みたいのんかね?それとも神代文字(まあ捏造てのが定説になってるみたいだけど)とか
所謂ペトログラフみたいな感じなんかね?
そういや↑の方でご老人が鹿の角に刺されてお亡くなりになった、って事故のカキコがあったけど、
あの周辺の山中にはペトログラフが結構あるらしい。
836 :
本当にあった怖い名無し:2011/09/30(金) 12:10:39.03 ID:O9Ebh1MFO
つまりTさんの煙草のヤニを塗ったら虫の半身が吹き飛んだと
837 :
本当にあった怖い名無し:2011/09/30(金) 16:00:40.24 ID:H1BSXfBC0
半分だけ虫というと、改造されたあれだな。
怪奇バッタ男のことかー!!!!!
テレビ蠅も入れてくれ
時々何のスレにいるのか分からなくなる
カオス山過ぎるよ…
ネタは少ないのに人はいるからな
初めて来た時、おばあちゃんの知恵袋スレかと勘違いしたよw
板間違えたかと思って確認したら違ったw
>石に何やら文字らしき何かが彫ってある。
>石と言うよりツルツルとした大岩。
ココヨリ下二家ヲ建テルナ
844 :
本当にあった怖い名無し:2011/10/01(土) 00:18:48.22 ID:UPS5+77x0
解読すると、ペトログラフはそう言っているのか。
845 :
本当にあった怖い名無し:2011/10/01(土) 00:22:24.04 ID:GBTF31h40
猫は人間より体脂肪率が高いので、脂肪分が大好物。
生クリームやると喜ぶはず。これ豆知識な。
>>833 Gさんはどこだ〜!というヒップホップネタのコピペを思い出した。
847 :
本当にあった怖い名無し:2011/10/01(土) 02:00:08.96 ID:7FxiYS+00
>>830>>835 お待たせ。
それがさあ…本当に読めないてか説明の仕様が無いんだけど。
漢字とは思えなかった。
でも神代文字とは言い切れない。
あえて無理に表現するなら
『にょろん』…としてたよなあ。
もちろん現代語ではない。
結局、それから一度も行って無い。
もう一度行きたいけど案内無しで行くとエライ目に遇いそうな気がする。
848 :
本当にあった怖い名無し:2011/10/01(土) 02:13:55.64 ID:7FxiYS+00
>>843…うーん。
ちょいズレなタイムリー。
実際、岩手県宮古市の海岸まで行って来たし、海岸から数百メートル離れた場所に小さな祠があってその記念碑にその言葉が書いてあった。
周囲が全て何にも無くなっててほんのわずかの差で波にやられず残ってた。
偶然に見つけた…。
実はあの場所も岩手県、凄い山の中だけど。
>>847 お帰り。レスdです。
「にょろん」とした文字?でもそれは文字じゃなくて…
と思ったんだが、文字なら人為的な字の連なりに見えるんだよね?
ミミズだと英語の筆記体崩した奴とか、
アラビア系のを崩したのとか思い浮かぶんだが…。
うーん。案内なしで山深くは確かに非常に危険なので、
気になるなら地元の古老などに話を伺ってみては如何だろう?
今度は岩に住み着いたアンノーンの話をしていると聞いて
>>847 レスありがとう。
にょろんな印象なら、梵字の可能性も考えられるかなあ。
岩手なら、早池峰山あたりが修験道のメッカじゃなかったっけ?
>>849が言ってるように地元で聞いてみるといいかもね。
友人が遠野住まいで山歩きもよくするから、そういうの見たことないか
自分も聞いてみるよ!
ちなみにペトログラフは、自分が見た限りではカクカクした印象で
文字というよりは模様っぽかった。
本に載ってる写真だと「ここにこうペトログラフが…!!」みたいなガイドが入ってて
どうも錯視を誘われるというか、誘導されてる気がするけどwwww
そのヒエログリフと言うか、神代文字みたいなのって「天狗文字」とか言うやつじゃないか?
いや、ネタじゃなくてマジレス。
※天狗とかこけしとかわけわかんないこと言うヤツがいるからネタに間違えられるのを恐れるよ。。。。。
天狗文字って何?
国安仙人が使っていたタク字もある
奇妙な体験チン☆⌒ 凵\(\・∀・) まだぁ? ?
>>860 ggってみたけど
おそらくこの人は食べられる野草の知識を持ってる
食べてみたのが初めてというだけだ
862 :
本当にあった怖い名無し:2011/10/01(土) 17:37:01.58 ID:JJOf52v/0
だよね。じゃなかったら危険すぎ
863 :
本当にあった怖い名無し:2011/10/01(土) 17:44:03.30 ID:UPS5+77x0
皆さん、知らない野草や判らない野草は、決して口にしないで下さいね。
元ウルトラ隊員より。
>>854です。
誘い受けwみたいになって申し訳ない。
10年くらい前、母方の祖母が寝たきりになって、祖父が仕事に行ってる間
自分が食事の用意とかしに行ってた。
祖母は寝たきりって言っても足腰立たないだけで、頭と口は達者だったし、
一通りの家事を済ませたら夕飯の用意まで時間あるし、で、空いた時間見ては
祖父母の家のチビ太(パグ)連れて歩き回っていた。
パグってあれで結構タフな犬で、若犬なら2時間3時間平気で歩く。
その日もチビ太と、隣の集落まで山を越えて行こうと、もう身体に刻み込まれているルートを
辿ってった。(帰りは川沿いの県道を辿る腹積もりで)
秋ももう終わりの天気の良い日で、チビ太も自分も調子よく歩いてた。
違和感に気付いたのは、下りのルートに入った頃。
なんて言うのかな…耳鳴りになったみたいに周囲からの音が感じられないというか、
空気が重くなったような感じ。
上の方からその重圧感が迫って来るようで、知らず知らず下りの足は速くなって行ってたように思う。
『とにかく山から抜けなきゃヤバイ!』 何故かはわからないけどそう思って、一刻も早く降りようと
山道を外れ、道の無い雑木林の中をとにかく下へ下へと突っ切ってった。
斜面を突っ切って、少し平らに開けた場所に出たとき、その「屋根型に組み合わされた二枚の大石」
に出くわしたんだ。
高さは人の背丈くらい。 細部に関しては記憶が曖昧なんだけど、自然石ではなかったと思う。
今思うと、片方は自然石で、それにもう一枚を寄りかからせたものなのかも…とも思うんだけど、
どちらも表面が平らに削られてて、屋根で言ったら褄(つま)の部分に、○に梵字のようなものが
彫られていたのを覚えてる。
でもその時はそんなのどうでもよくって、とにかく先を急ぎたかった。
そしたらチビ太のヤツが、その石組の中にちょっちょこ入ってって、あろうことかウンチングスタイルをとり出したw
いろんな意味で『ヤバイ!!』と思い、大慌てで屈みこむと中に入ってチビ太を抱き上げた。
意外にすんなり抱っこされたチビ太を抱えて、石組の中にいたのは数十秒がとこだったと思う。
その石組から出たとき、あの妙な重圧感と焦燥感はきれいさっぱり消えていた。
さっきまでは聞こえなかった(はず)車の走る音や、いろんな生活音、自然音も聞こえてきていた。
そこから少し下ると山道になり、拍子抜けするくらいあっけなく、県道に出ることができた。
(最初の目的だった県道への出口から、500mくらい離れた場所だった)
ムダに長くなってしまったけど、これだけのことです。
あの場所へもう一度行ってみようみようと思いながら、おっくう半分、怖いの半分で行かないまま。
祖父母もチビ太も亡くなって、家もなくなって…なんていうのかな、縁が切れてしまったような感じ。
でも、また探しに行ってみようかなー、とか今ちょっと思い始めてる。
お付合いありがとうございまんた。
それ、遭遇の経緯まで2001年宇宙の旅のモノリスだぜ。見てみたいなあ。
確かに派手に伐採してると神様見に来るね。
ンー、みたいな感じで見てる。
>>864 国東半島のペトログラフとか、知らなかった、凄い!紹介ありがとう。
ググッたら、色々秦氏のキーワードが・・。ゴクリ。
自分もさ、そういう気感じた事があるよ。
耳がおかしくなる重い気。
怖いと思ったんだから、良くない怖いのだよね。
チビ太ちゃんに助けてもらったね。
そこの祠も気になる。
いくなら、十分な対策してからの方かいいと思うよ、分かってると思うけど。
んで、レポよろしくね!!w
山に関係する仕事をしていた父の言葉
「もしお前が山に入りたいのなら、今から言うことを絶対に守れ。そうすれば何があっても多分生きて戻ってこれる
まずはじめに、山に入るときは必ずよく研いだ刃物を10本以上持っていくこと
カッターでもデザインナイフでもいいが、できれば立派な奴を持っていくと良いかもしれない気がしないでもない
次に、山の神様っぽい何かに出会った時に持っている刃物の中で一番よく切れるものを渡すこと
無礼のないように接しろよ。なんてったって神様なんだ
それとお礼は必ず受けとっておけ。多分役に立つ
最後に、一番大事な大事なことは
顔がはっきりしていなかったり、人の形をしていない何かに出会った時は容赦なくそいつを殺すこと
たとえ俺や○○(母)と同じ格好をしていても殺せ
殺せなくても刃物を突き立ててやれば逃げていく筈だから、追っかけて止めを刺すのも、その場から逃げ出すのもお前の自由
そんなわけで、山に入るときは気をつけろよ」
父さん、今でもあなたの言いつけを守っておりますが、まともな目に遭ったことがありません
それでも命だけは助かっているからいいけど
父「この面と民芸品をおまいに託す
いいか869!
挿される前に挿せ!!
相手が涙をながしていても
必要なときには こころを鬼にして挿せ!!
山で生き残るには それが絶対の条件だぞ 」
山を一人旅する者は、死ぬために旅するようなものだと言う。
この無限に広がる山で咲いている花は死んでいった孤独な勇者達の涙だと言う。
もし、そうだとしたら、涙の数のなんと多い事か・・・・・・
山であった「顔のよくわからない何者か」にも、もしもしと尋ねるのは効くんだろうか。
物の怪ならとっさに答えられないそうだしな。
NGよけか
873 :
【大凶】 :2011/10/01(土) 21:37:58.28 ID:4a3k2QEH0
874 :
【大吉】 :2011/10/01(土) 21:38:50.69 ID:4a3k2QEH0
(涙目)
875 :
本当にあった怖い名無し:2011/10/01(土) 21:51:01.58 ID:jFCQ/Zz40
>>849トンクス
洞穴へ一緒に行ったのは父親と兄弟と叔父達だけど、その山に住んでる叔父さんの両親が死んでからはみんな町に下りたんだ。
でも、かつて叔父達が住んでた本当に東北民家で住まなくなってから崩壊するまでが早かったなー。
何代か前は村の名主様と言われた南部造りは太い梁や柱も倒れてれて…後はマムシの巣だから行っちゃダメだと止められた。
家に続く道も多分消えたかも。
マジみちのくは消え果てるのが早い。
877 :
本当にあった怖い名無し:2011/10/01(土) 21:56:26.91 ID:UPS5+77x0
870は天才的ってことでおK
おいよせよ、そんな怖い話ばかり
879 :
本当にあった怖い名無し:2011/10/01(土) 21:59:25.03 ID:jFCQ/Zz40
あー…
>>852鋭すぎる。
実は遠野市なんだー(汗)
まあ合併して遠野市って名前になっただけで内情は変わらない。
本当にすぐ植物が何でも覆い隠す、自然て凄い。
あの洞穴も、もしかして3:11の大震災で崩落して無くなっているかも知れないなあ…。
大人になった今なら
探検しに行って虚実を確かめてもみたい。
しかし子供の頃の夢も壊したくない。
大きな懐中電灯を手にビクビクしながらの体験。
なんか懐かしく心がうずくんだ…。
880 :
本当にあった怖い名無し:2011/10/01(土) 22:03:22.80 ID:jFCQ/Zz40
遠野の山ちゃあ(笑)
駅から真っ直ぐな至近距離に
『鍋倉山』があるんだけど
881 :
【ぴょん吉】 :2011/10/01(土) 23:12:27.35 ID:1dyRpTC40
>>869 山というものが本来かなりのカオスなのか、
それともおまいさんがそういうのを呼び寄せる人なのか・・・
何れにしてもkwsk!!
>>860 マムシグサはシュウ酸カルシウムの結晶だったが含まれてる。
毒というか、「物理的に痛い」んだよ、これ。死ぬようなもんじゃないけどな。
実をかじったことあるけど、まさに細かいガラス片を口に含んだみたいに激痛が走る。
半日くらいよだれ流しっぱなしで、物が食えなかったわ。
ちなみに実の味はピーマンに近かったw 初めは青臭く、あれ、意外と甘みがあるな・・げはぅ! って感じ。
883 :
本当にあった怖い名無し:2011/10/01(土) 23:37:12.61 ID:MYmTktgN0
>>854 石の表面の風化具合に比べて「文字」の彫りがやたら新しいんだがw
884 :
本当にあった怖い名無し:2011/10/02(日) 00:12:57.58 ID:6EFtWm920
神代文字否定説の一番の根拠は
そんな昔の碑文が風化に耐えるわけないってことだもんな
886 :
本当にあった怖い名無し:2011/10/02(日) 00:24:10.96 ID:6EFtWm920
>>882『げはぅ!』w
良くもまあ…あんなん生で口に入れようと。
君は今日からサトルくんとコテるがよいわwww
出典はサバイバルbyさいとうたかお
887 :
本当にあった怖い名無し:2011/10/02(日) 00:35:43.75 ID:/f8UTeOZ0
懐かしw
笹の実が結実して野ネズミ大発生シーン怖かった。
>>882 --------------------------------------------------
赤い実に触れないで!強烈な皮膚炎
全草、間違って食べると、下痢、嘔吐、心臓麻痺→死亡
--------------------------------------------------
ってマムシグサ記事のサイトがあるが嘘なの?
同じく舐めた人の記事があるけど
これ、喉まで行ったら呼吸困難で窒息死とかありえそうだ
マムシグサの実が色付くとM&Mチョコレートに見えてくる。
ひょっとして食べられるかな・・・と思ってしまうね。
毒草や毒きのこを学ぶときは味見も大切だよね
うっかり食べたときに吐き出せるから
>>854 昔、似たようなものを見たことあるなぁ
関西のどっかの山の筈…小学生だったから覚えてない
宇宙人からのメッセージだと思ってたw
父様は生暖かくスルーしてくれてたなー
やっぱり作り物なのか
妙にきれいだったしなぁ
>>882 サトルくんwww
自分は山とか野の物をすぐ口に入れるから、友人に「神農」と呼ばれてたよw
まあ、山に詳しかった『山のばあちゃん』(祖母の姉。戦争で旦那さん亡くして祖母の家にいた)
に食べられるモノ・食べちゃマズイモノはひととおり教えられてたんだけど。
ヨウシュヤマゴボウの実をヤマブドウと言い張った挙句、本物のヤマブドウの小ささに
ショックを受けて泣いたのも良い思い出…
んで自分
>>854なんだけど、確かにハッキリクッキリすぎるわぁねw
ビリーバーからすると、「風化しないようメンテナンスが行われていたのでは」とか
「風化しないのが超古代クオリティ!」ってことになるんだと思うんだけど。
国東のペトログラフは信仰・観光の呼び物にもなってるしね。 だからって一概に贋作と
決め付けたくは無いっつーか、そんないかがわしさも込みでそういうの好きなオカロマンティストwが
自分の中に棲んでいるのも確かなのですわw
あ、反対に山口のペトログラフは、「これ…ただのひび割れとかくぼみちゃうん…?」てのが多いです。
なんか江戸時代っぽくね?
江戸時代に神代文字とか流行ったし。
こんなにコケが生えるような場所の岩の文字がここまで角を残してるのは…
山ん中にある墓地のこんな色した墓石の文字、さすがにここまで角は残ってないよ?
江戸までさかのぼれば文字の形すら残ってるかどうか。
えっ、ああいうの近代に掘りなおしてるとかどっかに書いてたけど。
国東だったかはわかんない。
>>892 山口県角島のペトログラフって、なんだか怪しげなものだったんですね。
自分は隣県に実家があるので夏休みに帰省した際、ドライブがてら両親と
行ったことがあるんですが、場所がわからない。人に尋ねても要領を得ず、
島内をウロウロするばかりでした。そんな時、こんもりした森を見つけて、
なぜかあそこだと早合点。両親を置いて、ひとりで探索に向かいました。
森に入り薮をかきわけていると、周りがやけに煙ってきました。何だ?と
思う間もなく、すぐに正体がわかりました。ヤブ蚊の大群だったのです。
ランニングに短パンというアホな格好だったので、全身刺されまくりです。
体をバンバン叩くと黒く手形が残るくらい猛烈な数のヤブ蚊に攻撃され、
息をすれば鼻の奥まで入り込む始末。早く脱出したいのに夏草が絡みつき、
なかなか前に進めない・・・。
やっとのことで車に逃げ戻った時は、叩きつぶした蚊で全身まっ黒でした。
田んぼにはまったのかと親が勘違いしたほどです。もうペトログラフなど
どうでもよくて、運転を親父にまかせて帰途についたのですが、ほどなく
して体調に異変が。痒みや痛みは通りこして、全身が痺れてひどい寒気が
襲ってきたのです。真夏にもかかわらず車の暖房を入れてもらっても寒く
てたまらない。家に帰ってからも布団の中でガタガタ震えてました。
これをアナフィラキシーショックと言っていいのかどうかは知りませんが、
インフルエンザみたいな寒気と辛さがハンパなかったです。それに全身の
皮膚がカチカチに固くなって、感触がなくなったのも微妙に辛かった。
何百か所(何千か所?)刺されたかわかりませんが、一晩寝込んだだけで
なんとか快復しました。
>>「これ…ただのひび割れとかくぼみちゃうん…?」
てのがわかってれば、あんなひどい目に遭いにわざわざ出かけることも
なかったのに。まだネットのない時代だったからなあ・・・。
>>896 心から言わせて貰うよ。お疲れ様。そして、生きていて良かったな。
結論からいうとそうだろうけど
行動力は素晴らしいのな
899 :
顔 ◆3EgJTOI8PA :2011/10/03(月) 09:18:36.48 ID:6mtrUVG60
アフィラキシーショックの手前だろう。もっとひどいぞアナフィラキシーショックは・・・
全身が熱くなって火達磨みたいな感覚になるから、たぶん逆かな?
でもそんだけヤブ蚊いるとは・・・
900 :
本当にあった怖い名無し:2011/10/03(月) 09:35:52.26 ID:53jlwaR40
>>896…恐ろしい。
蚊の100匹は蜂の一匹で換算してよろしいか?
割とみんなも
『サバイバル』読んでたクチなんだなw
俺はアレで川の水を濾過とか言いつつ濾してみたり、インスタント珈琲を飲むようになった。
901 :
本当にあった怖い名無し:2011/10/03(月) 09:42:17.99 ID:K4nYxZM50
山の神様か、浮遊霊かは知らないが、
蚊とか蜂とか使役出来ると思う。
修験者があの装束なのはあれが正装だからだと思う。つまり、ランニングとハーパンとかは冒涜してるのと一緒。
902 :
本当にあった怖い名無し:2011/10/03(月) 09:43:14.30 ID:53jlwaR40
山口県って行ったことないし縁が無いなあ…。
何か名所があれば行ってみたいな。
…にしても、大泉洋のお陰で四国は行ってみたくなったなあ。
山形県の湯殿山には驚愕したけど…。
>>902 鍾乳洞とかカルスト台地とか
山とは違うが、草群の中にポッカリ穴が口を開けていて
落ちると最悪、発見されないなんてロマン溢れてると思う
905 :
本当にあった怖い名無し:2011/10/03(月) 10:16:20.41 ID:wgIFVBZ50
草むらに人知れずポッカリ空いた穴に落ちた若者の上に
オナゴが落ちてきた。そしてまた人類は続いてゆくのであった。
火の鳥山口編
>>902 湯殿山kwsk
山形県民なのに湯殿山行った事無いんだよなぁ
908 :
顔 ◆3EgJTOI8PA :2011/10/03(月) 13:54:36.99 ID:6mtrUVG60
猟師から聞いた話なんだが、昔に自分の友人の猟師が、山で
子犬を拾ってきたそうだ。まだ目も開いていない赤子で、なぜか山の中に
一匹だけ落ちてたそうだ。野犬の子犬は成長すれば猟犬として良く役に立つ。
喜んで育てていたら、何か犬と違ったそうだ。真っ黒でゴワゴワした毛が生えてきて、
犬の毛質とは違う。耳は丸い形をしていて、犬と違って尻を付いて座ることが多い。
ミルクを飲むときも前足を使う・・・しばらく育ててみてやっとわかった
クマの子供だったのだ。何であんな所に転がっていたのか解らないが、
クマの子だった。たまげたもんだがこれはこれで嬉しい。クマは犬より鼻が
良いし足も速い。力もあるし犬より役に立つ。なので育て続けることにした。
そんなこんなで1年経って、結構大きくなって、初めて狩りに連れて行くことに・・・
すると突然何かに反応して、どこかへ走っていく。犬のおかげで見失わずに
済んだものの、あまりの足の速さに驚いた。何を見つけたのかと思えば、
木の中に顔を突っ込んでる。キョトンとしていると、野生の日本ミツバチの
巣をくわえて持ってきたのだった。それから半年経った日、今日も何かの
臭いに釣られて、崖っぷちまでやってきた。何があるのかと上を見てみれば
でかい何かの鳥の巣。ヒナもいるが、ヒナが鶏ほどもある。しかもその
横に転がってるのは死んだ鹿・・・巣もかなりでかい。
「おめぇ・・・とんでもねーもの見つけたなぁ・・・」
と思わずつぶやいた。巣の下である自分の足下にはたくさんの骨が散らかっている。
しばらく考えていると
バサッバサッバサッ
とかなりの羽音。飛んできたのは身の丈3メートルはある化け物のような鳥。
ハヤブサに鷲を足して2で割ったみたいな奴がそこにいる。尾っぽの先に
たなびく飾り尾も偉く長い。イメージとして伝説ポケモンのフリーザーの
尻尾だと思ってほしい。
909 :
顔 ◆3EgJTOI8PA :2011/10/03(月) 14:06:59.01 ID:6mtrUVG60
続き
羽を広げてこちらを睨む。もの翼長がとんでもなくでかい。10m以上は
あったそうだ。羽の内側には青色の斑点があり、目は∞の形に瞳を
入れた感じの目をしていた。あまりの馬鹿でっかさに声も出ない。
急いで逃げようとしたが、腰が抜けて逃げれない。そのとき、
猟熊が自分を背中に乗っけると猛スピードで走り出した。
犬もそれに釣られて走り出し、何とか事なきを得た。
その頃から自分の里で牛や馬がピンピンと姿を消し始めた。
牛小屋は屋根から破壊され、中の牛を捕っていく。紛れもなくあの怪鳥に
違いないと確信し、そのことを暴露し、退治に乗り出した。
牛を一匹広場に置き、猟師が総出で迎え撃つ・・・という作戦だった。
明け方、
バサッバサッバサッ
大きすぎる羽音と共にそいつはやってきた。
牛を足で捕まえると飛んでいこうとした。
ババンッバーンバババーン!!!
と、鉄砲の音が響いた。しかしそいつは何事もなかったかのように
逃げ去っていった。奴のいたところには血痕が結構な量残っており、
それ以来奴は来なかった。
調べたところそれは「鷲駿」という妖怪だそうで、ひらがなで書くと「ぐはい」
読みは「ぐわい」だという。
長文乙
911 :
本当にあった怖い名無し:2011/10/03(月) 14:46:42.68 ID:AsxFvylb0
岡本綺堂に化け物鷲の話があったよな
青空で読めたと思う
912 :
本当にあった怖い名無し:2011/10/03(月) 14:57:57.29 ID:wgIFVBZ50
山で猟師として暮らしていながら、クマの子を山犬と間違える
Gさんナイス
猟熊ってお前
設定に無理がないか
残念。「ピンピンと姿を消し始めた」ところで笑っちゃったw
それは、ロプロスだよ。
916 :
本当にあった怖い名無し:2011/10/03(月) 15:29:15.36 ID:wgIFVBZ50
こんな山中に朽ち果てた塔が…
この間、猟に来てた2人組が誤って地元のおっさん撃った事件、どうなったんだろ。
おっさん即死で2人はこっそり逃げたって報道だったがちゃんと捕まったんだろうか。
とりぱんで、クマが子連れで歩いてるのを
犬を散歩する人と見間違えてびびった話があったので、
赤子の犬と赤子の熊は似てるのかも知れない。
猟熊がいつ身代わりになっちゃうのかと、ハラハラしながら読んだわw
面白かった〜〜!
そんな妖怪いるんだなー。
明治の初め頃、秋田県のどこかで
3メートル近くの大鷲が撃ち落とされたことがあるとかないとか
>>899 秋田にもツツガ虫病という風土病あるじゃん。
特に雄物川流域、湯沢市の柳田から山田二井田、荻生田辺り。
秋田ではツツガ虫をケダニと言って
流行地ではケダニを封じるためにケダニ地蔵を集落の入り口や川沿いに祭っていたりする。
>>913 そもそも猟師が子犬と子熊を見誤る事はないのにな。
秋田県羽後町は昭和40年代までリアルに鷹匠がいたが
鷹や鷲は山の使いとして大事にされたもんだ。
秋田では化け鷲の類は聞かないな。
大方どっかの話しをパクったんだろう。
923 :
顔 ◆3EgJTOI8PA :2011/10/03(月) 17:05:32.04 ID:6mtrUVG60
>>922 俺通ってた小学校に、「クマの胎児」っていうホルマリン漬けがあって
それはかなり犬に似てたぞ?っていうか子犬小熊じゃなくて目の開いてない
赤子って書いてあんだろ?目が開いてない奴は毛も生えてないし、ピンクの
地肌向きだしだったんだろ。本当に生まれたてだったんじゃないのか?
もっと文を読め。
924 :
本当にあった怖い名無し:2011/10/03(月) 17:10:13.35 ID:wgIFVBZ50
えぇーっ。もう一度よむのぉ。
はーい、わかりました先生。
>>923 ひょっとして山田小学校?子熊のホルマリンがどうのと地元の人に聞いたことがあるが。
ともかく何処かの話しをパクるなよ。秋田の恥だぜ。
926 :
顔 ◆3EgJTOI8PA :2011/10/03(月) 17:23:55.97 ID:6mtrUVG60
>>925 クマの胎児のホルマリン漬けがある学校がいくつあるか解らないのに
そうピタッと当てようと名前を言うということはお前の出身が
山田小学校なんだなwwwwwwそんな小学校しらんわwwwwww
927 :
本当にあった怖い名無し:2011/10/03(月) 17:31:24.20 ID:vhPX0W9Y0
高知にも山田小学校はあるw
大概wwを付けるのは動揺があって反論できないときだな。
このスレの皆さんもこれで顔のコテの本性が分かったと思う。
目も開いていない赤子は熊とはいえ生きてはいけん。
弱い物は圧倒いう間に淘汰されるのが山の掟。
熊ってのは穴の中で子育てするからな。
目が開いてな、は毛も生えてないのが穴の外に出るのはおかしい。
>>928 秋田の大鷲の話は『秋田奇聞抄』に載ってるんだが
>>929 これはどうも。調べてみよう。
大鷲とコテの書いた化け物とは違うかと。
931 :
顔 ◆3EgJTOI8PA :2011/10/03(月) 18:06:01.09 ID:6mtrUVG60
>>928 俺にそんなこと言われても困る。あくまで聞いた話だしな。
穴で育てるのは一応知ってたけどよ、それが何で山の中に
ただ転がってるかはわからんし、しかも野犬の子犬と見間違える
ほど幼いやつが生きてたなんてわからん。
昔の話なんだし、鷹なんてあちこちに居ただろう。
コテはあんまし好きじゃないが
>>930のが変だよ。
934 :
本当にあった怖い名無し:2011/10/03(月) 19:31:18.31 ID:wgIFVBZ50
秋田の山田小学校が生徒人数少ければ
実ばれ確実だぞ。勇者すぎる。
顔のよた話なんてどうでもいいよ
スネコスリをモフモフする話しようぜ
あのさ…熊の出産て、冬だよね?
真冬じゃなくても寒い時期だよね?
目も開かない赤子熊なんて、山中にほっかられてたらナチュラルにアボンしちゃわね?
>>935 すねこすりって、暗い中で猫が足元にすりすりしてきてびっくり!
ってだけじゃね?
なんて思ってた時期が私にもありましたw
関係ないけど鬼太郎ロードのすねこすりの像、みんながくるくる撫でるから
トゥルットゥルなのなw
>>786さん
>>850さん
こちらこそレスありがとうございます。
スレチ貼ったお詫びです><
782に出てくるじーちゃんは青森出身で、釧路か北見で
やん衆という荒くれ漁師もしてたようです。
ガンになってうちの父が大学病院に入院させ、数年後他界
しましたが私が初めて明確に霊体験で話したのが
このじーちゃんだったので想いもひとしおです。
じーちゃんは父にお礼を言いに来たっぽいけど
父は霊感0なので代わりに私に伝言して行きました。
で、山とか歩く時にそのじーちゃんが
先導してくれてる・・とふと思った時
山桜がぶわ〜〜〜っと散ってきたり^^
山とか神社とかって所々
まあるいでっかい球体?にすっぽり入ったような
感覚になるんですね。その球体にいる数歩の間
とてつもなく良い香りがするのです。
あまり見れない野生動物も登場したりw
連れの友達も何度かその球体ポイントを往復すると
初めはわからなくても
だんだん慣れて、その香りを感知できるようになったり。
疲れがスーーーっと消えて歩くの楽になります。
>>916 話の流れ的にバビルの塔かな?
うちの田舎には山に極まれに現れる塔の伝説があるよ
砂の荒らしに隠された
バビルの塔に住んでいる
超能力少年
小熊の話に乗り遅れましたが、志賀直哉の短編に似たのがありましたね。
知人から黒い小犬をもらってしばらく育てていたけど、なんか様子が変。
どこか犬らしくない。で、よくよく調べてみたら熊だった。
さすがに大きくなったら飼えないだろうと、あわてて返しにいった。
たしかこんな話。
動物好きの志賀もその知人も、はじめは気づかなかったくらいだから、
小熊と小犬は案外見分けがつかないものかも。
神代文字は100%贋作と思って良いよ。
現存する神代文字は上代日本語の発音と全く整合性がない。
言語学をきちんと勉強した者ならば、神代文字なんかありえないってことがわかる。
ちなみに琉球語と小笠原地方の方言は上代日本語に近い。
現存する神代文字とされるもの・・に訂正ねw
ついでに・・
古代ギリシャ人と現代ギリシャ人ってベツモノだからね。
人種の入れ代わりってよくあること。
縄文人と弥生人はベツモノだし、中国だって黄色人種じゃないコーカソイドなど白人が幅きかせてた時代も大昔あった。
朝鮮半島だって、大昔は古代中国語に近い言葉を喋ってた。
半島も日本も中国から表意文字の漢字が伝わるまで、文字らしきもんはなかった。
奈良平安のころに表音文字の仮名が発明されて今に至る。
尤も公文書はずっと文語が使われてたし、漢語も使われてた。
黒犬かってたけど、仔犬のころ皆んなにクマクマ言われましたで候。
>>896 亀ですが、お、乙でした…。
ヤブ蚊というか、こちらでいうブユとかブヨにやられたんですかね。
やはり山に限らず自然に対する時は、長袖長ズボンの完全体制で参りましょう。
角島のペトログラフは海岸にあるんですなこれがw
四角い石囲いがあって(多分漁小屋とかそういった施設の土台なんじゃね?と思うんですが)
それが古代シュメールの石組方法と同じだとかシュメール文字があるとか…
日本ペトログラフ協会(そんなんあるんだ!)の吉田信啓氏の説によると、
西日本のペトログラフは神代文字というよりは古代シュメールの流れを汲むんだそうです。
これも大概トンデモだなー、とは思うんですけどねw
でも吉田氏の
「角島の近くにある『特牛(こっとい)』という地名は、シュメールの聖牛=特別な牛・コットイに通じる」
という説は、大陸との交流や人種の交差を感じさせてなんだか好きなのです。
>>903 小学校のバス旅行で秋吉台に行った時、ドリーネに落ちて誰にも発見されなかった少年の話を
バスガイドが何度も何度も何度も話して、恐怖で遠足気分が吹き飛んだことを思い出しまんた。
蛇足ついでに、福岡の平尾台にある「雄鹿洞」の名前の由来は、鍾乳洞に落っこちて死んだらしい
鹿やナウマン象の骨が入口(竪穴)附近で発見されたことに因るそうッス。
949 :
本当にあった怖い名無し:2011/10/04(火) 13:15:09.03 ID:PofH5BfD0
941、942、943、あんた等おそ松くんみたいに息ぴったり。怖いわw
酸素薄くなって朦朧としてくると、ありもしない物が見えてしまう。
海でもないのに「ほらぁ!蜃気楼だよおお!」とかね。
神代文字の成立は江戸時代だと思う。
このスレの上に出てるペトログラフは、神道系のオカルト結社が
昔あったことを示しているんじゃないかねえ。
山伏や流浪の宗教者の信仰について民俗学的な研究は進んでいるんだろうか。
神代文字なら俺の隣で寝てるよ
953 :
本当にあった怖い名無し:2011/10/04(火) 14:50:01.29 ID:Y0JzS1QF0
一応次スレは造っといた。
954 :
本当にあった怖い名無し:2011/10/04(火) 14:51:09.56 ID:Y0JzS1QF0
56で重複したんで再利用したここが実質57
957 :
本当にあった怖い名無し:2011/10/04(火) 15:09:15.13 ID:PofH5BfD0
乙です。
959 :
顔 ◆3EgJTOI8PA :2011/10/04(火) 16:43:30.49 ID:Y0JzS1QF0
このスレって実質57だったのか。
オメーはネタ書くときだけコテつけてろ
河原院って源融が作ったんだよな。
彼の赴任先の宮城県塩竈市の海の風景を再現したそうじゃん。
んで、池の水は海水で、舞鶴から汲んできたそうじゃん。
その後、荒れ果ててアヤカシが出るようになって、三善清行がアヤカシを説得したそうじゃん。
そのアヤカシの中にテングとかコケシはいなかった。
言うだけ無駄。アボン推奨。
どうもスレの流れが変で、話が繋がらないなーと思ったら、顔をNGにしてたw
まだ居たのか、あいつ。
964 :
本当にあった怖い名無し:2011/10/04(火) 17:47:11.76 ID:RxY11Oyo0
昔のカルトなんて今みたいに情報網が発達してないから全くの未知だね。
子犬と子熊を間違えたって話し、どうも覚えがあると思ったら
日立の白熊君のコマーシャルじゃないか。
偉そうにww
>>961パム・ウェルヌ・アサクラはアヤカシの天狗を使う。
968 :
本当にあった怖い名無し:2011/10/04(火) 19:10:08.38 ID:sADl4gLF0
なんとなく去年と同じ時期になって思い出したんで
去年の10月後半か11月前半くらいに兵庫県の戸倉峠付近行った時の話。
その時は確か、親も私も夏が忙しくて蛍が見れず、代わりに星を見に行こうって話になったんだ。
母は昔に他界して居なかったので、私と父二人で車に乗り込み、運転は父任せで昼から峠付近の川でアマゴ釣ったりしてた。
夜も更けてきていよいよ星を見ようと、父の穴場到着してみると、
そこはなんと封鎖になったトンネルの真ん前。
今は道路が封鎖されて人気も明かりも無いので星が良く見えると父は自慢げだった。
が、私は正直言ってそれどころではなかった。
切り立った崖の中腹にある道路を中心に、登り側に崖、下り側に斜面。
着た道を振り返れば、今は封鎖されているらしい蔦に覆われた何かの建物
前を向けば真っ暗で先も見えない廃道となったトンネル・・・。
街暮らしの私にとっては普段体感する夜の暗さとはまるで違う世界だった。
一メートル先の親父の顔が、車のライトの先に居なきゃ見えないんだぜ!?
「なにこれ星どころじゃねえ」
のんきに外で煙草を吸う父に言われて上を見れば確かに絶景だったのだが、斜面のせいか先ほどまで見えていた月も見えない。
正直言って車から出る気も、車のライト消す気も微塵も起きなかった。
それでも父が、大丈夫!というのを聞いて、しぶしぶ外に出ると小さな光が確かに綺麗だ。
斜面の方に、緑色の小さな二つの光が点滅もせずに動いている。
「あれ?蛍?まだいたんだねー」
そう言ったその時、父が「え゛?」と、妙に生々しい声を上げたのを聞いた気がする。
うん、おかしいと思うんだ。だって、この時期にここらの蛍なんて皆・・・
本当は星空キャンプなんて言ってその日はそこに車で泊まるつもりだったのだが、
急に無風になって父の煙草が消えたのに私が耐え切れず、あえなく戦線離脱した。
綺麗っちゃ綺麗だったが、あの虫の声もしない真っ暗なトンネル前には二度と行きたく無い。
>>947 毎年市街地付近まで熊出没する北陸のとある都市住んでるけど、
友人が、昔田んぼに黒い犬見つけて駆け寄ったら、そいつが小熊でビビッて退散したって経験してたな。
>小熊でビビッて退散
すぐ近くに親熊がいる可能性が高いから逃げて正解じゃね?
971 :
本当にあった怖い名無し:2011/10/04(火) 20:57:44.14 ID:PofH5BfD0
熊と犬は脚がはっきりと違う。それに熊の子は、何ていうか、尻から
ストンと座るんだよな。ほんとテディベアスタイルになる。
犬は伏せてもあまり座らない。…熊が身近な環境にいると、いつの間にか
覚えているんだな。俺クマに興味ないのに。てか、山に野犬がまず居ないんだな。
流れ星銀の世界とは違って、そこらへんのロマンはない。寂しいけどね。
>>971 野犬や野良犬が居なくなったのって最近じゃね?
顔って以前過去スレの時は山の小屋で冷蔵庫と書いて
「電気の来てない山で冷蔵庫かよw」と突っ込まれたことあるじゃん。
猟師だと子犬と子熊、手の平を見れば一発でわかると。
全然違うらしい。
そもそも動きですぐ分かると言ってた。
>>971の様に座るのも全然違うんだって。
創作好きな同人女がここにもいるな
みたいだな
976 :
本当にあった怖い名無し:2011/10/04(火) 21:57:28.59 ID:PofH5BfD0
いや、今のとこ俺は山の野犬は見たことがない。
全ての山野は個人か企業の持ち物じゃなければ
国のものだろ。いずれにしても、元からその地域にいた
生物じゃなければ環境荒らすから、管理者や持ち主は嫌うし
犬は単体で山中や森で生きていくのは無理だよ。
977 :
本当にあった怖い名無し:2011/10/04(火) 22:05:59.13 ID:PofH5BfD0
親がインフラ会社勤務だったお陰で
とんでもねー田舎連れていかれたけど
蛇だの鹿だの色々見られて、いい経験だった。
猪がよく人を襲うニュースが流れるが、あれ不思議。山で10回以上猪に遭遇してるが、毎回むこうから逃げてくれる。
山の猪は人と接触してないから逃げる。
街中に出てくる猪は人慣れしていて襲ってくる。じゃないか?
猿もそうらしい。
軽井沢なんか人を人と思わない野猿で出没してる。
981 :
本当にあった怖い名無し:2011/10/04(火) 22:20:54.57 ID:PofH5BfD0
去年群馬か長野県だったかな。峠の上の道の駅みたいな
施設の敷地で怒りまくった猪が観光客どつきまくったニュース。
ツーリングが命懸けな感じになった。バイクだと車内に避難て
出来ない。やっぱ車がいい。
猪が逃げる音でビビる
ガサガサガサー!!ってあきらかにでかい奴が荒っぽく動くからな
983 :
本当にあった怖い名無し:2011/10/04(火) 22:56:58.99 ID:60+Hlaj80
30年ほど前のGWの涸沢は張綱が交錯するほどテント密集
夜中にふと目覚めると、テントの周囲を「ザクザク」と歩き回る音あり
「ザクザク」の音が止むと今度はテントをバサバサと揺さぶる、何度もその繰り返し
なんだ夜中に、つまらない悪ふざけするな! と思いつつも、何かへん
月明かり煌煌だから、テント一周すれば影が落ちる筈なのに無影
音はテントを何周もするのに、張綱にひっかかる事も無し
あー物の怪かも、と不思議に怖くならず冷静に観察すればするほど、へん
真夜中に、誰が好きこのんで、影が落ちないように張綱に注意しながら
つまらない悪ふざけをするものか、こっちが眠っていたら気付きもしないのだから
翌朝、同行者にそのことを話すと
次の晩は同行者が全く同じ体験をして「怖かったー」
1年ほど後の山渓に載っていた体験談は
無雪期の伯耆大山でテントを張った夜
「ドタドタ」とテントの周囲を歩き回る音と、音が止むとテントを揺さぶられる体験
涸沢のあの体験は夢じゃなかったんだなーと思いつつ
積雪の有無で足音が異なるのだなーと、少し可笑しく思い出した
足音だけなら空耳かもしれないけれど、
揺さぶられるテントははっきりとこの目で見ているのだから、紛れもない現実
以来、山でのテン泊は多々あれど、2度と無い体験
25年前の時点で野犬はほとんどいなかった。がしかし、うちの婆ちゃんは首輪のない犬がいたら石もって離れろって言ってたよ。
何で石かっていうと、ついてきたら投げつけろってw
いやわりと野犬は驚異だったらしい。
985 :
本当にあった怖い名無し:2011/10/04(火) 23:12:30.85 ID:PofH5BfD0
狂犬病を警戒したのかな。
>>984 25年前なら、たまたま最近野良になった犬はいただろうけど、ガチの野犬は駆除されてたろうな。
野犬は狂犬病のウィルスもってて噛まれたら死ぬしかねーもの。
富士の樹海には国際色豊かな野良犬の集団がいて、自殺者の遺体喰い散らかしたり、
たまーに自殺志願者と鉢合わせしたらそのまま襲い掛かって生きたまま食い殺したりなんてな噂があるらしいな。
987 :
本当にあった怖い名無し:2011/10/04(火) 23:28:42.33 ID:PofH5BfD0
そいつらは人間以外に何を食べているんだ?
いつでも安定的にやって来る食料ではないぞオレ達は。
野生の小動物で足りなければ、共食いしかないでしょ。遭難した人間といっしょで。
>>983 おいらも似た経験あるよ。夏の北アと冬の谷川 一ノ倉沢 テントの外に顔を出したがだれも居なかった。一晩中 山靴の音と話声が聞こえた。
数年前だかカナダで熊を撃った自慢厨にえらく山怖スレを荒らされたことがあった。
山怖スレは何故か熊ネタが出ると荒れたり変な方向に行くんだよな。
これもある意味オカルト。
992 :
本当にあった怖い名無し:2011/10/05(水) 00:08:43.94 ID:PofH5BfD0
熊の呪いとな。
>>946 朝鮮に関しても現代と古代では人種が違うって話だけどね
994 :
本当にあった怖い名無し:2011/10/05(水) 00:28:17.91 ID:ufCUDlfi0
山小屋の御主人談。
『昔の警察ったら本当にムカつく奴等ばっかりだったな!行方不明者捜索に加わって、捜索隊と別の場所で御遺体を発見した。…のに、アンタなんで隊と離れてあんな場所を探したんだ?もしかしてアンタがやったんじゃないのか?ときたよ。』
御主人、一息に語った後、
一服しながら…
『俺ならちゃんと埋めてやるよ、絶対に見付からないようにね…』
にやりと笑った。
995 :
本当にあった怖い名無し:2011/10/05(水) 00:32:20.34 ID:SqSr157v0
うーん。上手い。
996 :
本当にあった怖い名無し:2011/10/05(水) 00:38:51.64 ID:ufCUDlfi0
海外の再現映像やってるの視て糞ムカついた。
意気揚々と初めて狩猟に行った若い馬鹿がベテラン達と勝手に別れて山の奥に入り熊に襲われた。
…てか熊は絶対悪くないと思うし自業自得だし。
アチコチやられて血まみれの馬鹿若造、しかし熊はそれ以上手出しをしなかったのだ。
『二度と来るな』の警告にとれた。
だが馬鹿造は鉄砲を帰る熊の背に向けた。
熊は気付いて再び馬鹿造を襲う。
そこにベテランの登場。
…哀れ熊は蜂の巣に…。
遊びで狩猟に行く奴はみんな谷底に墜ちてしまえ!
とワタシは願う。
997 :
本当にあった怖い名無し:2011/10/05(水) 01:47:13.17 ID:MpdbNQ/K0
人を殺す馬鹿な熊は部をわきまえてないから惨殺してもいいだろ
生きてるのがうっとおしいわ
馬鹿造も熊も両方死ねばみんな幸せ。
熊がかわいそういうやつは熊の餌になって街に下りてこないようにしとけと。
999 :
本当にあった怖い名無し:2011/10/05(水) 02:08:43.27 ID:EOMl5vMrO
1000 :
本当にあった怖い名無し:2011/10/05(水) 02:11:23.90 ID:IadD0P+HO
ヤマーン
1001 :
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千本目の蝋燭が消えますた・・・
新しい蝋燭を立ててくださいです・・・