エコエコアザラクで覚えてるのは全自動マッシーンみたいな家に住んでる男の話。
歯磨きから入浴から着替えから食事から全部機械がやってくれるんだけど
ある時男が体調不良なのに何らかの事情で機械が止まらなくて
熱あるのに無理矢理飯食わされたり風呂に入れられる。
数日後家を覗いてみると白骨と化した男を機械が無機質に飯を食わしたり風呂に入れたりしていたってやつ。
あとチャンピオンならカリウドも怖かった。
>>41 星新一の短編で似たような話を見たような気がする
つーかそれに限らず
対象となる者がとっくの昔に死んでいるのに
それを理解(認識)できない機械やそれに準ずるものが
えんえんと同じことを繰り返しているっていうネタは
説得とか理解とかいったものから遠い所にあって、例外なく怖いわ
昔観たオムニバスホラーアニメの中の一編
「彼女の想いで」って話もそういう怖さがあってゾッとした