笑える霊体験か…
友達のじいちゃんの話。
まだ街灯とかがぜんぜん整備されてなかったころ。
じいちゃんのじいちゃんか誰かが亡くなって、
夜中に向かうことになった。
じいちゃんと、じいちゃんの兄弟と3人くらい?
真っ暗な中歩いてると、前方に火の玉が!
見つからないようにそっと近づくと、
「○○(じいちゃんの名前)〜○○〜」と呼んでいる。
其の侭つんのめるように小僧の腕で喘いでいる彼女に激突――したと思ったんだ。彼女のシャツの中に見える
押し上げられたブラジャー(白地に赤い水玉)の下端に潰された小さな乳房と乳首が目前に来た、と目を瞑った
けれど、何もショックなし。あ、通り抜けたのか、とおもったんだけど、何か違う。そう。俺の眼は天井を見ている。
小僧の顔が視界に見え隠れ。そして、もっともっと、と考えている誰かの気持ち、俺の知らない快感が自分の中に
一緒にある。あっけにとられつつ、未知の快感が俺を襲っている。演技しなくちゃ恥ずかしがらなくちゃ、と誰かが
考えている。誰か? 片思いの彼女しかいねえよ!うへえ、と思ったとき
「あんたは、今その子の中にいるの。彼女の気持ち、考えている事、其れを全部知る事ができる。身体もそう。
あんたのことは彼女、全然解からないからさ、好きに考えて大丈夫。臆病なあんたにはいい薬でしょ」(いいザマ、
だったかも)
童貞には…素晴らしい世界。男の俺には、当然未知の快感ですよ。彼女が「初心な振りしないと彼に嫌われる」
とか、「じれったい!」とかいろいろ積極的でありながら演技バリバリ(恥じらいを見せようと頑張っていたよ、あのコ)
なのが解ってね。俺は俺で、どんどん行け、やれ、熱烈歓迎! のワクテカ状態。でも嫌だったのは、その小僧が
彼女の手を取ってテメエのパンツの中に誘導した時。
彼女「(今日は舐めなくていいのかな? 煽てておこう) あ、いつもより凄い」
俺「……煽てるのかい」
男の俺が他人のチンをなぜ触って扱かなくちゃならねえ!と怒り心頭。でも身体は彼女の意志でしか動かないから
拷問でしたわ。短いんだけど、太さは中々?(彼女の小さい手での計測値だな、これ) キスに関しては、相手が野郎
だということは頭からシャットダウンして浸っていた。気持ちよさで誤魔化せた。
私もお返しとかなんとかで咥えないでくれ、其れは精神的に耐えられねえと祈っていたら(やっている側が気持ち
いいわけが無いからさ)、男が其の侭くっつけてきまして。摺りつけてやんの。これまた中々。腰が勝手にうごめいて
ます。
じいちゃんは、やめときゃいいのに
「何じゃあ!!」
と返事したら、その火の玉が
ものすごい勢いで追っかけてきたから
全員で必死になって走って逃げたんだってwwww
火の玉に名前呼ばれたからって返事しといて
追っかけてきたから逃げたってwwwwじいちゃんwwww
小僧「Kと初めてだから、つけないよ」
彼女「(ゴムしてよ!)あ、いや、やっぱり怖い(まあいいや、出来てもおろせばいいよね)」
俺「勝手にどんどんやりゃーがれ、馬鹿ヤロー共! 妊娠しようが俺の意思じゃねえ! さあこい!」
こんな経験、めったに出来ないとワクワクモードかつ諦観モード。
ぐっと入れてきやがりました。彼女の気持ちは割愛。一言で言えば、これでこの後はやり捲れる、とさ。俺は
『おー、いよいよか! ほれ、K。もっと脚広げろ!』と。彼女が処女だってのは気持ちの共有?で解っていたから。
痛い、凄く痛いぞ。一瞬だったけど、痛みは強い。ずきゃっと激痛が全身に響いた。
その後、いろいろ勉強させてもらったんだけど、ファイナル前に強制フェードアウト。結構、Kも気持ちよがって
いた(理性のなくなるあの快感…)ので残念無念。例の誰かに顎を両手で引っ張られるような感じで強制退場さ
せられ、(頭を引っこ抜かれ、隣室にズボッ)もうちょっと、と駄々を捏ねたら頚動脈締められた。
で、その家の屋根で二人座って(相手を見たいけど、俺の視界から徹底的に逃げるんだ。仕舞に諦めが悪い、
と頭叩かれた)お説教のようでもあり、アドバイスでもある話。女の子が自分から動けるわけが無い(そういう時代
も有ったのですよ)、男が行動して、女はその中から良さそうな相手を選んで、今日のように抱かれたらその後は
その男に好かれようと変わっていくんだと。でも、より良い男が出現したら心変わりするのが女だよ、でも男だって
そうだからお互い様さ、とか。まあ、そんな事を延々と。あんた、しっかりしないと見捨てるよ、意気地のない男は
嫌いなの、とも言われたな。
「今日はいい勉強になったでしょ? 女の子に喜ばれるわよー」と笑いながらいうその人に、「でも、俺童貞で恋人
もいない…」って言ったら肩バンバン叩かれた。行動できるでしょ、って。あなたは俺の守護霊なのかな、って言っ
たら頭を比較的優しく「撫で」られた。後ろに回ったその人は、俺の背中に膝をついて接していたようだった。時々、
髪の毛が俺の視界の脇を風にそよいで。手の指(肩に置かれていた)が凄く綺麗だった。顔は見れず。乳房が
後頭部に、とかは無かったな。貧乳だったら凄く嬉しいんだけどね。Bカプまで。Aカプ垂涎。
リロってなかった。すまんかった。
222 :
イエイエ:2011/06/25(土) 21:49:30.80 ID:JZQx8KoP0
その後、自宅へ戻って(自宅と彼女の家の位置関係はこのとき把握したな)。じゃあまたね、って彼女がいなくな
ったと同時に身体に戻った。眠気なんて吹っ飛んで、朝まで処理に励みました。でも、肝心な処は自分の目線で
見て無いんだけど(彼女が今日に備えてオケケの手入れをしたから、と安心して舐めさせていたからさ、是が非でも
見たかったんだよ!クゾ)
夏休み終了。彼女が男と付き合っていると廻りは大騒ぎ。よぉく知ってるがね、と俺は苦笑い。確かにあの小僧
でした。バンドでボーカルをやってると聞いて納得。ちゃらいんだ。(数年経過。高校時代の仲間と飲んでいたら、
その子が仲間を連れて同じ店にのみに来た。スゲー美人になっていたよ。で、何故か俺が送っていくことになって。
初めて見た彼女のお宅は、確かに記憶にある家でした。家の前で、流れでキス。それだけで終わったけどね。)
あの経験の後、「行動」の意味を考えてヘタレな俺も果敢にアタックするようになっていた。玉砕の中にも、俺に
心を許してくれた人も当然出てきて。その相手と深い仲になると、「あの女の人」が(俺の覚醒時に)出てきて肩を
バンバン叩いて喜んでくれる。金縛りにはならない。でも、顔だけは絶対にね。(白く細い指先と綺麗な黒髪だけ。
声はセクシーなハスキーボイスの痩せた人) 女の子の事、詳しくなったから女の子にも優しくなれた。頭の中で
考えてる事は男も女も同じような物だって解かったし。でもね、深い仲になっても最後は歯車がずれちまう。私より
いい人がいるから、ってサヨナラされる。この人ならって相手と結婚したけど離婚。そんな時、あの人が肩をバンバン
叩いて励ましてくれる。なんだかねえ。疑問、疑惑が確定しかかってるといいますか。まあ、文句を言う積もりも無い。
長文スマネ。
あやまりゃなにやってもいいわけじゃない
何これ
この糞みたいな粗大ゴミどうすんだよ
頭オカシイんじゃね?
読む元気ないから誰か要約して