小学生の頃、塾の先生から聞いた話
その先生は霊感があり、夢もよく見てたらしいです
ある日、夢枕にお祖父さんが立ち、「重いんだよ」と繰り返し訴えてきたが、
先生はなんのことか分からず、放置したらとか。
するとその日の夜もお祖父さんが「重いんだよ」と訴えて来たそうです。
何を伝えたいのか考えた先生は、長いこといってなかったお墓参りにご家族で行くことにしたそうです。
お墓に着いて、ようやくお祖父さんの訴えの意味がわかりました。
先生の先祖代々のお墓の横には大きな木があったらしく、
久々に参った墓石の上にそれはそれは大量の落ち葉が降り積もり、
山となっていたと言うことでした