死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?269

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489本当にあった怖い名無し

今月号の、
SAPIOの小林よしのり連載の、「ゴーマニズム宣言」に
石巻で、
東日本大震災の巨大津波から
生き延びた生存者からの体験談として、

・巨大津波襲来時、天候が激変し、
大雪が降り始め、曇り空には、閃光が走った。

・巨大津波が来たときには、
「グオオオオッ、ドゴオオオッ」
という重低音が響いた。

・巨大津波が来たときには、
建物の倒壊音などとは、明らかに異質な、耳をつんざくような
「キキキキキ〜〜〜〜ッ」
(例えると、黒板を爪で引っ掻くような音か?)という、すさまじい、
奇っ怪な金属音が、
まるでコンサート会場のような勢いで響き渡ったという。