酔っ払った先輩が後部差席に座る髪の長い濡れた女の話をして
この話を聞くと帰り道の後部座席にその女が座ると脅された
ついに愛車に女が乗り込む日が来たかと思ったら俺の車には後部座席が無かった
だれか聞くと助手席に女が乗り込む話をください
>>2 2シータークーペか?
シートとリアウィンドウの隙間に現れるかもしれんだろ?
犬を玄関で飼っている。名前はゴマ
うちは玄関を開けたら階段がある、設計の古いタイプの住宅だ。
自分の部屋は2階で下に降りる際は階段の途中からゴマが見える。
ごくたまになんだが夜遅くに階段を降りると、ゴマが仰向けになっている。そして前足はニャンニャンスタイル。
つまりはお腹をみせて遊んでよポーズをしている時があるんだ。
もちろんその先には誰もいない。一人でうにゃうにゃ動いている。
気になってじっと見ているとゴマも視線に気付きこっちを向く。
その時ゴマは、あ!ばれちゃった!みたいな顔をする。
一人遊びならいいのだが・・・
まあ、害がない浮遊霊とかそんなんだろ。
動物がおなかを見せるとか、仰向けになって寝てるとかは
相手に対しては警戒心ゼロってことらしいから。
8 :
本当にあった怖い名無し:2011/05/24(火) 23:49:02.46 ID:8efXpebQ0
YouTubeで福島で産まれたという耳なしうさぎの動画があるが、放射能被害なのか?
>>2 後ろがトラックなら荷台に…ドナドナー
>>6 背中がかゆいんじゃね?
>>8 最近の動画じゃないらしいよ
普通にだいぶ前に既出の改良種か変異種じゃないの?
中国では日常茶飯事レベルだな
13 :
旅人:2011/05/25(水) 02:08:28.72 ID:JKOQcWItO
有休休暇をとて、遠野物語の舞台になった青森県を旅行しようと思ってた
でも震災の影響で行けなくなったので、九州方面を旅行することにした
特急と各駅停車を適当に乗り継いで、見知らぬ駅で降りた
駅の近くのビジネスホテルに泊まることにした
翌日の朝食付きで4000円という安さに驚いた
俺の部屋は403号室だった
携帯電話を見ながら廊下を歩いていると、自分の部屋を通り過ぎてしまった
ドアを見ると404号というプレートが見えた
隣の部屋は404号室なんだなと思った
4は嫌数で、3号室の次は5号室になってるホテルも多いのに
このホテルは違うのだなと思った
14 :
旅人:2011/05/25(水) 02:11:18.64 ID:JKOQcWItO
夜、部屋でくつろいでいると、隣の部屋、404号室から変な歌が聞こえてきた
ベランダに出てみると、よりハッキリと歌が聞こえた
逃げたぁ〜女房ニャ〜未練はないがぁ〜♪と気持ち良さげに懐メロを歌っている
物凄いガラガラ声で音程も外れまくっていて、俺としては迷惑以外のなにものでもなかった
部屋に戻り、テレビを見ていると、急にドアをノックされてドキッとした
ドアを開けると、ホテルの浴衣を着た中年の男性が立ってた
そして俺にこう言った「歌がウルサイから静かにしてくれませんか」と
歌を歌ってるのは隣の4号室の客ですと説明したら、その男性は怪訝な顔した
このホテルには4号室はないから、この隣は5号室で僕の泊まってる部屋だよ
歌声は確かにこの部屋から聞こえたんだ
5号室の男性が苦情を言ってる間も、壁からは微かに歌が聞こえている
俺は男性を部屋の中に入れて、ベランダまで案内した
隣の歌声がハッキリと聞こえる
「そんな馬鹿な、隣は間違いなく僕の部屋で5号室のはずなのに、これはいったい…」
僕と5号室の男性は部屋を出て、隣の部屋を確認した
するとやはり、ドアには404号のプレートが貼ってある
15 :
旅人:2011/05/25(水) 02:14:03.72 ID:JKOQcWItO
そんな馬鹿な、さっきまで4号室なんてなかったのに
5号室の男性はとてもウロタエていた
とにかく迷惑の主は4号室の客だということがわかったので
5号室の男性が4号室のドアをノックしようとした、その時
16 :
旅人:2011/05/25(水) 02:16:55.71 ID:JKOQcWItO
4号室のドアが素早く開き、中から蜘蛛のような黒くて長くて毛むくじゃらの手が伸びてきて
5号室の男性を襟首を掴むと、素早く中に引っ張りこんだ
そしてバタンッ!と4号室のドアが閉まった
俺はびっくりして自分の部屋へ戻った
今の出来事をフロントに連絡しようかどうしようか迷った
気を鎮めて、もう一度で隣の部屋の前まで行ってみた
そこは405号室だった
404号室は男性を引っ張りこんだまま、忽然と消えていた
俺は試しに405号室をノックしたが、応答はなかった
結局、フロントには連絡できないまま、翌日、逃げるようにそのホテルをあとにした
17 :
本当にあった怖い名無し:2011/05/25(水) 02:22:14.92 ID:vJhnlxwmO
恐っ!おじさんはどこへ行ってしまったんだ?
ちなみに昔住んでたマンションの部屋番は403
お隣は404だったけど、特になにもなかった
爺ちゃんが老後に買ったマンションも404号室だったな
爺ちゃんボケて死んでしまったが、80過ぎてたし寿命だろう
ホテルだけかな?気にするのは
ほんのりどころではなく普通に怪談なんだが…(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
よく出来たショートショートって感じだなぁ。
404ってワードが出てきた時点で、「ああ、ここでなんかあるのか」って分かっちゃうからなあ。
意地悪な言い方すればありきたりというか。
創作でも事実でも405号室の客が文句を言ったところで終わりにした方が怖いな。
でも4000円なら安いから聞いてても利用するぜ。
ほんのり怖いスレだからアリだろ
俺は本気でびびったけどなorz
25 :
01:2011/05/25(水) 03:54:26.26 ID:U2/jQpiK0
ホテルの話なら・・・
その日、終電に乗り遅れてカプセルホテルに泊まった。
部屋のカプセルの大きさは縦幅190、横幅恐らく100pないくらい。
風呂に入った後、ビールを飲んで、涼んでからすぐに寝た。
寝てしばらくすると、妙に体が圧迫されて寝苦しい。
目を開けてびっくり、俺の隣で普通にオッサンが眠ってる。
この狭い部屋の中で成人男性が二人も入ってるのだ、寝苦しくて当たり前。
当然のごとく、おもいきり驚いた。酔っ払いかホモの痴漢が侵入して
来たと思ったからだ(この手のホテルはホモの痴漢が横行してる)
「うわあああっ!」あわてて部屋を飛び出して「この野郎!!」
と振り返って部屋を覗くと、誰も…いない「あれ?」
今の感覚はあまりにもリアルだったし寝ぼけてた訳じゃないよな…
妙な違和感はあったものの、明日も早いし、勘違いだ、寝ぼけたんだと
自分を納得させてもう一度眠る事にした。
26 :
02:2011/05/25(水) 03:55:05.11 ID:U2/jQpiK0
しばらくして後、また同じ圧迫感。びくっとして目を開けると
また同じオッサンが隣で寝ている…
二度目は怖ろしいくらい落ちついて、オッサンから目を離さず部屋から出て、
部屋の中にちゃんとオッサンがいることを確認し、深呼吸した上で叫んだ
「おいコラ!!人の部屋で何しとるんじゃっ!!」
オッサンが目を覚まして、こっちを向いた。
オッサンの顔はごく普通、何処にでもいそうな顔。表情は凄く眠たそうだ
その時、他の部屋から「うるさいよ、静かにして!!」とクレームが聞こえた。
思わず俺は、しまった、ここは寝室のフロアだったと、声がした部屋の方向に対して
あわてて「す、すいません!!」と返事をかえした。
その一瞬、部屋から視界を外してしまったのだけれども、
部屋に視線を戻したらオッサンはまた消えてしまっていた。
さすがにゾッとしてしまって、その日はカプセルで寝るのは止めて、
雑魚寝専用の相部屋で眠る事にした。
三年前の話です。
ちなみに場所は新宿のカプセルホテルです。場所は歌舞伎町、西武新宿駅のホーム沿い。
部屋番号は教えません。ヒントを言えば、その部屋には鏡がなかった。
25の方が間違えて隣の・・・
なわけないか。怖くないけど気色悪さ200%だな。同情する。
カプセルに住んでる自縛霊てのも、哀れだな・・・
29 :
本当にあった怖い名無し:2011/05/25(水) 06:33:54.85 ID:y4LnYGce0
てかそのオッサンの霊?は男とあんな狭い部屋に寿司詰めになって何がしたかったんだ・・・?
>>25 コント風に想像してしまってちょっと笑ってしまったけど、
(特に二回目冷静なとこ)
ビビリの自分が体験したらちびってるわ
感触まであったなんてイヤすぎる…
とりあえず変質者とか痴漢じゃなくてよかったね、乙
33 :
2:2011/05/25(水) 10:37:52.30 ID:YrKK01+h0
オープンカーなので屋根を閉めずに帰りましたが女の霊は現れませんでした
しかたがないので幼い妹を乗せてドライブにいったら
男が女児を連れまわしてると通報されておまわりさんが現れました助けてください
マジレス怖い
ネタにしてもつまらないから
ID:EMZx+dGZ0怖い
こたつテーブル越しにまた逆立ちして通り過ぎた
39 :
本当にあった怖い名無し:2011/05/25(水) 11:44:29.40 ID:P62xhQYSO
長い付き合いになる、霊感持ちな友人が二人いる。
その二人と友人になってから、それまで縁のなかった
不可思議な体験が、日常茶飯事になっていた頃の話。
ある日、友人Aの家に遊びに行った。
よくある団地っぽいマンションなんだけど、どうも友人の話では
曰くつきのマンションらしい。
Aも色々体験しているそうなんだが、特に危険なモノはいないそうなので、
家賃が破格ということもあり、気にせずに住んでいるそうだ。
ただ、ひとつだけ。
Aの家の、とある一室の押入れにいる「ヌシ」だけはヤバイ。
と、真剣な顔で行く前に教えてくれた。
「ヌシ」って言っても、友人が勝手にそう言ってるだけで、
特に何かの主ってわけじゃないそうだ。
ただ、他のモノよりもアピールがひどいし、昼間でもはっきりと見えるぐらい、
存在感が半端ないらしい。
まぁ、俺も好き好んで関わり合いたくないので、素直に分かったって、
その時は頷いておいた。
Aの家に到着して、色々と洗礼は受けたんだが、それはまた別の話。
とりあえずそこまでは危険なモノにも会わず、そろそろ夕飯の時間って頃になると、
じゃあ、そろそろ飯作るわって、Aが部屋出て行った。
なんとなく手持ち無沙汰にしてると、
どこからか、目覚まし時計のアラームの音が聞こえてきた。
あいつ、夕飯を作る時間とか決めてるのかなー?とか最初は思って放置してた。
でも、少ししてから気付いたんだ。
「この部屋に目覚まし時計なんて置いてない」って。
気付いた後もずっとアラームはなってるし、友人も全く止めにこない。
しかもよく聞いてると、そのアラームって押入れの中から鳴ってる。
そして何故かその時、俺は押入れを開けてアラームを止めなきゃって気分になってたんだ。
あれだけAに止められてたにもかかわらず。
押入れの前に立って、取っ手の部分に手をかけて開けはじめた。
数センチぐらい開けた時、いつのまにか部屋に戻ってきていたAが、
「やめろ!」って大声で叫んだ。
そして、思いっきり叩きつけるように、押入れを閉めた。
今でも思い出せるけど、あの時以上のAの切羽詰った顔は見たことがなかった。
俺がすごいびっくりした顔でAを見てると、いきなりAが「ごめん」って謝った。
「お前がこういうのに呼ばれやすいの忘れてたわ」って。
その時、自分が初めて呼び寄せやすい体質だって教えてもらった。
もう一人の友人Bもその事を分かっていて、二人して、何か変なモノに憑かれたら、
俺の家に来て置いて行ってたらしいorz
ただ、俺自身があまり影響を受けにくいタイプみたいで、それなりに強いモノでも、
大して問題にならないそうだ。
むしろ、いつのまにか置いていったモノが消えてるんだと。
そんな話を聞きながら、Aにさっきまで、押入れの中でアラームが鳴ってた事を伝えた。
Aはあからさまに嫌そうな顔をして、
「押入れの中の目覚まし時計な? もう何年も電池入ってねぇよ」
>>39 反応ありがとうです
なんか普通に、オカンが歩いてくみたいに通りすぎるです
逆立ちの腕が
一人暮らしなのに
休日前の夜8時、自宅近くにできたスーパー銭湯に行った
浴室に入ると客は僕ひとりだった
ゆったりと浴槽につかっていると、客が入ってきた
その男はチカラ仕事をしているのか、何か格闘技でもしているのか、ガッチリとした体格をしていた
年齢は50歳くらい、身長は170センチぐらいだった
その男がシャワーを浴びていると、またひとり客が入ってきた
こんどの男もガッチリとした体格でやはり50歳くらい、身長も170センチほどだった
最初に入ってきた男がいま入ってきた男に向かって「おうッ!二つ目ぇ!」と声を掛けた
するといま入ってきた男が「おうッ!一つ目ぇ!」と返事をした
どうやら二人は知り合いらしい
お互いに一つ目、二つ目とあだ名を付けて呼び合う間柄のようだ
浴槽から出た僕は、シャワーを出してシャンプーで頭を洗うことにした
体格のいい二人のオヤジたちもシャンプーで頭を洗い始めた すると一つ目と呼ばれたオヤジが「一つ目ぇ〜」と叫んだ
すかさず隣のオヤジが「二つ目ぇ〜」と叫び、次に二人そろって「三つ目も洗うぜぇブラブラぶらら〜」と合唱した
「一つ目ぇ〜二つ目ぇ〜三つ目も洗うぜぇ〜ブラブラぶらら〜♪」
オヤジたちの歌声が気持ちよく浴室に響き渡る
この二人のオヤジたちは会社の同僚か、趣味のサークルで知り合った者どうしかは知らないけれど
確実に堅い絆で結ばれているのが、ヒシヒシと僕に伝わってくる
友情の熱き賛歌が僕の細胞の一つ一つに染み渡るようだ
なおもオヤジたちは歌い続ける
「一つ目ぇ〜二つ目ぇ〜三つ目も洗うぜぇ〜ブラブラぶらら〜♪」
そこはぶららじゃなくて、ゴシゴシゴシ♪のほうが歌詞的にはいいだろうと、僕は心の中でツッコミつつも
友達がひとりもいない僕は、オヤジたちの友情が羨ましかった
オヤジたちのリズムに合わせて僕はつい「一つ目ぇ〜」と叫んでしまった
オヤジたちは何事もなかったかのように「二つ目ぇ〜三つ目ぇも洗うぜぇ〜ブラブラぶらら〜♪」と歌っている
僕は調子にのってもう一度「一つ目ぇ〜」と叫んだ
浴室がシーンと静まりかえった
二人のオヤジたちがシャンプーの入った目を痛そうに細めながら僕を見ていた
「キサマッ!何者だぁ!」列拍の気合いで一つ目オヤジが怒鳴った
やばい、僕は脱兎のごとく浴室から逃げて、ロッカー室まで避難した
幸いなことに、オヤジたちは追って来なかった
あ〜怖かった、でもなんだか清々しいとも感じた
ふと洗面台の鏡を見ると、僕のオデコの真ん中に目玉がひとつ出現していた
その目玉は上下左右を落ち着きなく動きまわり、キョロキョロしていた
このあと、さっきのオヤジたちとチームを組み、三つ目小僧と恐れられながら
クトゥルーと呼ばれる邪神たちを相手に、激闘を繰り広げることになるとは
この時の僕は
知るよしもなかったのである【完】
似た感じの話を○○な話で言ってたなw
ナゾー「・・・3つか、少ないわw」
邪聖剣ネクロマンサーでも探してこい
真っ黒姉さん?
>>49 兵藤の一等兵のやつじゃねーかクソパクリが
56 :
マイナス:2011/05/25(水) 19:37:49.96 ID:JKOQcWItO
僕がまだ4〜5歳の頃の話です。自宅に風呂が無かったので、よく母親と銭湯に通っていました。
まだ小さかった僕は母と女湯に入っていたのです。
ある日のこと、身体を洗った後、飽きてしまった僕は、湯船の中をプールがわりにしてバシャバシャ遊んでいました。
今迄気付かなかったのですが、湯船の横に小さな階段があり、その先にドアが付いていたのです。
僕はそのドアが気になって階段を昇りドアの前まで行きました。
ドアノブの直下に大きな鍵穴があったので、ワクワクして覗いてみました。
57 :
マイナス:2011/05/25(水) 19:41:45.33 ID:JKOQcWItO
ぼんやりとした明かりの中、ボイラーとおぼしき器械と、蠢く人影のようなものが見えたのです。
しかも微かにうめき声も聞こえてきます
何だろう?。そう思ってもう一度しっかりと覗いて見ることにしました。
ふとドアの向こうで変な気配がしたので、僕が目を離し身を引いた次の瞬間
鍵穴からマイナスドライバーのような先端が尖ったモノが飛び出してきて、狂ったように鍵穴を乱舞したのです。
僕は息を呑み、それを凝視しました。 それはドライバーではなく、木でできた錐のように鋭い何かでした。
58 :
マイナス:2011/05/25(水) 19:46:43.27 ID:JKOQcWItO
僕は勇気を出してドアを開けました、すると…
59 :
マイナス:2011/05/25(水) 19:50:28.24 ID:JKOQcWItO
また嘘ばかりつきおってぇ、今度という今度は許さんぞ―ッ!
そう怒鳴りながら
ゼェペット爺さんが
ピノキオのお尻をペンペンと叩いておりました。【完】
もういいから お引取り願えませんか
シニ番関連を二つ程。
どっちもあんま怖くないです。
ガキの頃、祖父の見舞いに病院に行った時のこと。
そこの病院は4階がなくて、
エレベーターの3階の次は5階になってるタイプ。
祖父の病室はたしか6階だったと思う。
病室から帰る時、エレベーターがどっかの階で引っかかっててなかなか来ない。
で、俺は階段で降りることにした。
ごーぉ、よーん、さーん、と数えながら、
いーち、で到着。
するとそこは、見慣れない異世界
ではなく、普通に1階。
その日はそのまま帰宅。
で、気付くわけ。
計算あわないだろと。
爺さんの退院の日、再チャレンジ。
何のことはない、5階と3階の間は他の階より踊り場が多く、高さが倍あった。すっきり。
以上
実際は四階があるのに、使ってないってことか?
友人の職場がそんなビルで、四階はビルの持ち主が住居にしてるんだと
エレベーターは停まらず、階段から四階への入り口も封鎖されているので
ビルオーナーは外にある避難用の階段から家に入るらしい
たまに新人が「何かあるんですか?」ってビビってたりするみたい
オーナーが深夜に帰宅した日なんか、残業していた新人が半泣きで
「タバコ吸ってたら、避難階段を登ってくる足音が…」
と訴えて来て、友人は爆笑したってさ
ひどい話です
その2。
以前クルマのディーラーにいたんだけど、
死に番気にする客、普通にいます。
老若男女問わず。
ナンバーが気に入らないと納車拒否されたことも。
今からでも差額だけで希望番号にさせていただきますよ、と、サービススマイルするも、金は払いたくない、縁起が悪いの一点張り。
(本来なら登録完了後なので登録代行料が別途必要。
その辺は自分が身体動かす事でカバー)
ええ、仕方ないから自腹切りましたよ。
で、そういう客に限って、すぐに事故修理やら保険やらで入庫するのよ。
あれ、絶対自分でそういうの呼び込んでると思うわ。
ちなみにマメ知識。ナンバープレート下2桁の42番は欠番です。なんでそこだけって気はするけど。
なので、もし**-42ってナンバーのクルマと遭遇したら、
そいつはこの世のものではないかもしれません。関わりにならぬよう。
>>63 4階相当のスペースが何だったのかはわからない。
当時そんなに気にもしなかったので。
山の斜面に建ってて、なんか不思議な間取りっぽかった。
駐車場側の玄関は2階だったりとか。
>>64 -42と-49 は普通欠番になってんだな。知らんかった。
でも希望すればもらえるみたいだぞ
クルーンとクロマティの話か
エレベーターは停止海の制御ができるようになってる。
制御用の隠し扉を開くと、鍵穴があって、開いたときだけ停止するようにできる。
でも避難階段から帰ってくるってことは、そもそも使ってないんだろうな…
オーナーなのに、なんという不便生活w
怖くはないが不思議な体験ならある
小学生のころに友達と、かくれんぼをしていた時のことなんだが。
俺は隠れるために、アパートの屋上に上った。
それで鬼が来ていないか、確認するために下を見たとき、黒いモヤが見えて、
そのモヤをよく見ようとして落ちるんじゃないかってぐらい身を乗り出した。
つづき
その時、すぐ後ろで誰かが俺を呼んだ、「○○、○○」て感じで。
驚いて後ろを見ても誰もいない、気味が悪くなってもう下りることにしたんだ。
その際にモヤがあった所をちらっと見たけどもう、モヤはなかった。
あのまま、モヤを見続けてたらどうなってたんだろうな。
怖い話を怖く書くより
ほんのりと怖い話を書くほうが難しいのかもしれない
なぜなら物凄く怖い話をサラリと書くことによって
はじめて、ほんのりと怖い感じが醸し出されると思うからです
つまり…どういうことだってばよ…?
俺の車のナンバー
42-79 死に泣く
12年無事故だった
俺のナンバー45-96 死後苦労
前のは60-59 牢獄
なんかあんのかな…ww
俺のバイクのナンバーは 96-46
苦しむだよ。
今のところ無事故だけど。。。
10-72なんだが、車屋さんに嫌われてるのかな
値切ったりしなかったし、オススメされた車を買ったのに…
うちの愛車は49-89だ
購入後給料が下がって文字通り四苦八苦してる
>>78 お前アマちゃんだから「苦労しろ」じゃねーの?
>>78 それか「黒白」で、物事ハッキリしろやって意味かもな
笑える話と迷ったけどこっちに投稿してみる
うちの従兄弟の話。
従兄弟は下が箪笥になってるタイプの二段ベッドに寝転んでいた。
ん〜〜〜!と気持ちよく伸びをしたところで、
ベッドからはみ出した手を、下から何者かにガッと掴まれた。
(ベッドの頭側は壁との間に30センチほどあいており、物は何も置いていなかったらしい)
見ると白っぽい女みたいな手だった。
腕は長く伸びていて、本体は見えなかったらしい。
その女の手がぐいぐいベッドの下に引きずり込もうとするので、
引っ張られまいとベッドに足を突っ張って必死に抵抗する従兄弟
だが手の引っ張る力は強く、頭がベッドの柵にぶつかった状態のままで、必死の攻防戦が続く
自分の頭上の白い手を見ていた従兄弟は、抵抗しながら
「やめろ!」とか「痛えよ!」とか叫んでいたそうなのだが、
やがてこんなことを口走った。
「オマエ生命線無え!!」
その途端、なぜか硬直した白い手。
引っ張りも止まり固まり付いたまま、動かない。
従兄弟が手を抜こうとすると、白い手は急にあたふたしだして
従兄弟の手を放すと、すっと下に引っ込んだ
ベッドの下を確認するも、手の痕跡なんてどこにもなかった
しばらくしてから従兄弟の家に遊びに行くと、
ベッドと壁の隙間は物でしっかり塞がれていた。
幽霊だって時には傷つくさ!
本人は怖かったのかも知れんけど、生命線でw
思わず吹いたじゃないかw
かわいいwちゅっちゅしたい
フイタwww
88 :
本当にあった怖い名無し:2011/05/26(木) 22:44:10.15 ID:B4CdhsUa0
だっちゅーの
奈良のホテルで409号室に泊まったことがあるよ。
特に何も起こらなかったけど、ゴミ箱に入れたはずのゴミが翌朝ゴミ箱から
出てたぐらいかな〜。
天狗じゃ!天狗の仕業じゃ!
宇宙人とか幽霊とかと関係ない話なんで申し訳ないんですけど
ちょっと変な体験を書かせてもらいます
会社からの帰宅途中、時間は夜の7時ごろ
道端で黒い革の財布を拾った
中を開けるとお金は入っておらず、なぜか御札が1枚入っていた
カード入れの部分には運転免許証が差してある
近くに交番がないので、とりあえず自宅に持ち帰った
免許証に載っている住所をみてみると、落とし主は、僕の住んでいる区の隣の区に住んでいることがわかった
タウンページで調べて、本人に電話をかけたほうがいいのか迷っていると
部屋のチャイムが鳴った
ドアを開けると、免許証に載っていた顔とそっくりな男性が立っていた
小柄でおとなしそうな初老の男性
「アナタが私の財布を拾うのを見て、いっしょう懸命に後を追いかけてきんですよ」
「そうですか、今から交番に届けようと思ってたんですよ」
僕は適当に答えて、財布を返してあげた
男性は満面の笑みを浮かべてお礼を言い、財布の中から御札を取り出した
「この護符はとても大切なものなんです。お金には代えられないものなんです
ありがとうございました」
男性は何度も僕にお礼を言って、粗品だと言って紙袋を置いて去って行った
余分な手間が省けて良かったと思いながら部屋に戻った
すぐに、オカシイことに気付いた
僕が財布を拾ったのを見たなら、なぜすぐに声をかけないのか?
あの男は僕の後を尾行していたとしか思えない。 しかも粗品を抱えて
そう考えると急に怖くなった
恐る恐る紙袋から粗品を取り出した
包装紙をゆっくり取り去ると、中からクッキーの缶箱が出てきた、普通のクッキーの缶箱
箱を開けると、クッキーのかわりにビッシリと油揚げが詰めてあった
なんでこんなことをするんだ、あの男は?
あの満面の笑みは何だったんだ?
あんなに嬉しそうに笑う人間を見たのは、映画とドラマの中だけだぞ
なんで男と会話してる時にオカシイことに気が付かなかったんだ?
なにが余分な手間が省けて良かっただぁ?馬鹿か俺は?
……と僕は思いました
ちなみに、その油揚げはもちろん、捨てましたけどね
何がなんだかわかりません
>>96 >嬉しそうに笑う人間を見たのは、映画とドラマの中だけだぞ
可哀相な人だね
話の内容より、笑う人間見た事無い、の部分のほうにほんのりするな……
いや煽りじゃなく真面目に
俺はその部分にほろりとした
>あんなに嬉しそうに
普段見たことがないくらいの満面の笑みって意味でしょw
あるいは、不気味なほど、不自然に、作り物くさい、満面の笑みってことじゃねぇの?
ば、ばーか
流れに乗ってやったんだよ!うん
105 :
本当にあった怖い名無し:2011/05/27(金) 13:31:16.65 ID:M6QA0KrnO
>>2 >>4 亀で携帯からだが…
タクシードライバーの叔父に、ある駅方面(俺自宅)に行く近道はないかと尋ねたら、気味悪い道で気味悪い話もある通りだが…と、かなりの近道だと教えてくれた
なんでも深夜通行中に後部席からガタと音と気配がし、ルームミラーを覗いたら…女性が座り込んでいて…と言う類で業界では有名らしい
俺は友人に憑かれやすい体質と言われたので近道は諦めたが
0感でオカルト無関心の兄貴はあれ以来、度々使っていたらしい
そんな兄貴が夜中怒りながら近道から帰ってきた
なんでもガタと音がし、気配を感じたが後部席のない2シータの車なんで「あー幽霊?残念、乗れないよー」と馬鹿にして、通り過ぎようとしたら、バックウィンドーをどかすかどかすか叩き続けたらしい。
「幽霊なんだがらすり抜けたりすればいいのに車壊れたらどうすんだ」と暫く怒ってらしたわー
>>105 車内から叩いてたのか車外からか
それがちょっと気になるな
>>106 後部座席が無いって言ってるのに、車内からどうやってバックウィンドーを叩くんだよw
今日「し・・42」てバス見た。
うおー、いるじゃん!と思って、左折したバスを交差点渡りながらチラ見したけどもういなかった。
111 :
うひゃひゃ:2011/05/27(金) 19:28:51.05 ID:DT441e5g0
ぅあ・・・
家族に喰われる。
112 :
本当にあった怖い名無し:2011/05/27(金) 19:38:33.01 ID:Mh15M4Ej0
怖い話かは微妙だけど、つい最近体験した話
少し前に、男3女2で宅のみしてたんだ
男は俺と背の高い奴(A)と少し太目の奴(B)
女の子は、巨乳の普通(C)と、貧乳の可愛い(D)の
一年そこそこくらいの付き合いの、暇人グループみたいな感じでさ
その日も適当に酒飲んでたらCが心霊動画とかをケイタイで見出したんだ
前からCは怖いのが好きで、よく心霊画像まとめとか見てて
自称見える系の人のDは「この画像は本物」とか「これはマジでやばい」とか色々言ったりしてた
Aも見える系を自称してて、と言っても明らかにDの意見を肯定してるだけで
2人で盛り上がったりしてたんだ
Bはあんまり興味ないって訳でもないんだけど、見えたりはしないらしくそこそこに相槌打ってた
そんなまま深夜になった頃に、Aが「肝試しいこうぜ」って言い出したんだ
Cはそれに賛成、ぶっちゃけCに気があった俺も賛成、Dは「Bがいくならいくー」とか言ってた
Bはオタク系の割(偏見ですすみません)にノリは良い方だから直ぐに準備してくれて
酒は入ってるけど車で移動しちゃった訳だ
肝試し先はAは決めた、廃村って訳じゃないんだけど家がいくつか放置されてる山の麓みたいな場所
地元ではそこそこ有名で、夏の定番的な心霊スポット
わーきゃー言いながら、学校の校庭くらいの広さのそこにたどり着いて
やっぱり結構人が着てるらしく、膝くらいまで伸びた草が道みたいにそれぞれ放置された家に向かって踏まれてた
家は全部3つ、手前に小さいの、そのはす向かいにもう一つ、それで奥に大きめの家
定番だけど、その大き目の家が『出る』らしい
まずは俺たちは手前の家から調べることに
AとDは「ここはそんなに気配しないね」とか「子供、子供は2人住んでたのかな?」とか霊感発言してて
Cはそれにテンション上げてた
俺はなるべくCとの距離つめて、「怖かったら抱きついて良いよ」とか茶化してた
Bは色々無遠慮に棚とかあけて「なんもいないなぁ」とか言ってた
そして次の家、はす向かいのそこに入ろうとしたんだけど
Dが「ここも気配薄いね」とか言い出しAも「あー、俺も解るそれ」と言い出したので
メインの一番奥の家に入ることに
113 :
続き:2011/05/27(金) 19:39:28.74 ID:Mh15M4Ej0
俺はCが手を組んで来てくれたので、着てよかったな肝試し状態で巨乳を腕に感じて進んでいった
近づいたらDが「だめ、気持ち悪い、ここ」と言って口と腹を抑え出した
Aはそれの駆け寄って、良く解らない呪文と言うかお経みたいのを呟いて空中に何を書くみたいに手を動かしてから
Dに「どう?」とか聞いてた
Aは「ありがと、少し楽になった」と言ってた
Cは「え? 今何したの?」って食いついてた
それにAが何やら説明してたけど、俺はチンプンカンプン
「今日は星回りが悪いな、って、今日はしゃるかん(そう聞こえた)じゃねーか!」って言ってた
俺は「どうかしたのか?」って聞いたら、Aは焦りながら「とにかく今日はやばい」と言い出し
とりあえず帰ることに、ふらふら歩くDをAが支え、その前を俺とC、先頭をBが歩いてた
そう距離もないから順調に進んでたら急に『カタン、ずずず』って何か引き戸が開くような音がしたんだ
それにはB以外全員が気付いて、二番目の家、入るのを飛ばした家を見てた
Bは少し進んでから皆が動かないの気付いたみたいで声をかけてきたけど、俺たちにはもうそれどころじゃなくて
二番目の家の戸がゆっくり開いて、中から何ていうか解らないけど
夜でも解る黒い靄から出鱈目に手足が生えてる何かが出てきた
もう全員固まってCは俺に「あれ、あれ、みえて、る? 見えてる?」って何度も聞いてきた
俺は「なにあ、あれ、あれ、手、あるよな、あれ」ってガクブルしまくった
AとDコンビも似たような感じで、多分同じもの見てたんだと思う
全員固まって震えてたけど、何故かBだけ「お前らなにしてんの?」状態
俺は必死に二番目の家から変なのが出てきて、ゆっくり近づいてきてる、かつ俺たちは動けないことを伝えた
114 :
続き:2011/05/27(金) 19:40:02.16 ID:Mh15M4Ej0
Bは「ふぅん」って言って、固まってる俺たちと近づいてくる靄の間に入った
Bはノリの良いオタクだけど変に喧嘩が強くて、よく身体鍛えてる変な奴だった
なんか首をコキコキならして、手をボキボキならして臨戦態勢に入ってた
それで「俺には見えないけど、そこにいるんだよな」ってすげー嬉しそうに俺たちに聞いてきた
それにDが「い、いる、それやばいよマジで!」って叫んでた
けどBは嬉しそうなまま「おーけーおーけー、お前らに見えるならそこにいるんだろ、そこにいるなら……」って言葉を区切って
思い切り踏み込んで右手を突き出した
もやはまだ3mくらい前にいて、それには当たんなかったけど
俺はBが見えない靄と戦おうとしてるのが解った、てか丸解り
Bはパンチやキックを色々な角度で放っていたけど
靄はBを迂回するように動き出したので、一発も当たらなかった
Bは「いるなら当たりそうなもんだけどなぁ」って不思議そうにしてたけど
俺たちはそれどころじゃなかった、既に俺の目の前にくらいに靄がやってきてた
近くで見た靄はかなり大きくて簡単に俺を飲み込みそうだった
その靄から出てる手足は痙攣するみたいに震えてて気持ち悪かった
Cは痛いくらい俺の腕に爪を食い込ませてて
もう終わりだな、死ぬなって思ってたら
「あ、そっちね」ってBの声が聞こえて
俺の目の前ギリギリに拳が突き出された
途端に靄がなくなり、俺もAもCもDも動けるようになって、尻餅ついた
Bは何回も手をぐっぱしながら「一応手ごたえあるんだなぁ」とか楽しそうにしてた
俺は靄よりBは怖いってかやばいんじゃないかって思ったけど
おそらく恩人だろうから口には出さずに感謝しといた
Cは泣きながらBに抱きついて感謝してて、Aは尻餅のまま「ギリギリ援護できたかな、エーテルが」とかどうたら言ってた
俺たちは車の乗り込んで、近場のファミレスで一夜を明かした
って、だけの良く解らない体験
何でBにだけ見えなかったのか、Aが何か色々言ってたのが関係あるのか不思議はあったけど
解明も出来ない、ただそれだけの体験だった
去年の夏の話だけどいいかな?個人的にほんのり怖かった
ある平日休みにヒマだったんでドライブに行った
近くに手頃な山があるのでヒマな時はそこに行く
夏場でもひんやりとした空気が流れていて車で窓を開けて走ると気持ちいい
なぜかその日はいつもと違うルートを通りたいと思い、脇道に入って行った
今思っても不思議なんだよね。俺は運転が苦手で知らない道や細い道はなるべく通りたくない
でもその日は違った
5分くらい行くと車数台が停められるスペースがあって、そこから先に徒歩でしか行けないような細道があった
俺はなんとなく車を停めてそこに入っていった
続きます
これはC
続き
その気持ち細道を抜けると大きな鳥居があり、それをくぐると、ブランコが一台だけある公園があった
今思うと鳥居にブランコ一台だけの公園って不気味だよな
でもその時はなにも思わなかった
なにより景色がすごいよかった。街が見渡せて、今俺が走って来た曲がりくねった山道も見えた
「こんな景色独り占めしちゃ悪いな」と当時付き合っていた彼女を次の休みが被った時の誘うことにした
それから二週間後くらいにようやく二人でドライブできることに
意気揚々とその公園を目指していたんだけど、おかしい
走れば走るほど公園までのルートが分からなくなってきたんだ
段々記憶がなくなっていく感じ
見た夢を忘れていくような感覚。結局途中で完全に分からなくなった
すいません続きます
「ごめん。道忘れちゃった」と彼女に謝り、その日は違う場所にデートをしに行った
でも釈然としなかった
いくら初めて入った横道だったとしても
「大体ここら辺りだったよな」って記憶があるはずだろ?
でもそれが全くないんだ。
他人に「この山に横道があって、そこを走ると公園があるよ」としか聞かされてないような状態
二週間前に山に行ったという記憶はあっても、
どこをどう走りあの公園にたどり着いたか、がすっぽり抜け落ちていた
それからなんどか通ったけど結局公園は見つからなかった
よく考えると一つ変なことがある。あれだけ見晴らしが良く開けた場所にある公園なのに、どこから見ても確認できないんだよね
山を見上げてもそんな公園はない。
もしかしたらあの山にはあんな公園はないんじゃないかと思う
あの日鳥居をくぐった先は異世界だったんじゃないかな?
ただあの公園の景観、そこから見下ろした景色は綺麗でよく覚えてる
長文失礼しました
最初に行った時によく帰って来れたな。むしろエニグマ向けかも
>>108 「走行中の車なのに、車外からどうやってバックウィンドーを叩き続けるんだよw」
とか言うのと変わらんな
>>120 んじゃ多分、幽霊がシートとバックウィンドーの間の狭い空間に入り込んで、
運転してるやつに背中向けてバックウィンドーをどかすかどかすか叩いてたんだよw
>>114 きめえきめえきめえwww
登場人物も全員きめえし語り口もきめえし何だコレwww
お前マンガとかラノベ読みすぎだよwww
きめえwww
2ch初心者で申し訳ありません。
よく長編の途中で「つC」と挿入されることがしばしですが、
これはどういう意味なんでしょうか?
ググっても出てきません。どなたかご教授願えませんでしょうか。
>>123 連続投稿すると規制に引っかかって書き込めなくなるんだよ。
それを回避するために、レスの合間にカキコミして支援するよーって事。
支援→四円あげる〜って感じかな。
死援
>>124 >>125 なるほど、そういう事なんですね。
ためになります。
ご教授下さって、本当に有難うございます。
(;´Д`) いま起きたら
(;´Д`) 胴体がなくなってた
貴重な意見ありがとう
ところで、ハマタはどうたい?
ジルw
「おかあさんといっしょ」で謳われてるらしい「ふたごのタンゴ」がほんのり怖い。
「双子の妹は、わたしが右手を挙げると左手を挙げる…一緒にならない」みたいな歌詞なんだけど、最後に
「鏡の中から出ておいで、双子の妹」。
子どもが架空の友達を作ったり、鏡の中の自分を存在しない兄妹とか友達に見立てるのはよくあることだから、そこから題材取って、作詞家も歌ってる人も微笑ましと思うのかもしれないけど……
年齢的に「ヤヌスの鏡」を知ってる世代の自分は、かなり怖かった。
多分「おかあさんといっしょ」見せてる親で自分と同年代の人も、うすら寒いんじゃないだろーか……と。
オカルトな話題じゃなくてごめん。ここしか書き込む場所見つけられなかった。
ああ、コレやるよ
「くびかりスプーン」
会社と私生活で嫌なことが重なった僕は、気分転換に旅行でもしようと思い、インターネットで情報を集めた
ある地方の風光明媚な場所にある民宿が目にとまった
他の民宿に比べて値段が格段に安かったのだ
朝食と夕食つきで一泊五千円と書いてあっる
現地に到着し、その民宿を訪ねてみると、予想通り寂れて陰気臭いところだった
値段が安いので文句は言えない
中に入ると、これまた陰気で痩せた老婆が出てきて部屋まで案内してくれという
老婆の後について行くと、廊下の奥で何かがキラッと光った
それは包丁が光を反射したものだった
廊下の奥がどうやら調理場になっていて、老人が一生懸命に包丁を研いでいたのだ
その包丁はやけに大きく丈夫そうだった
案内されたのは、一階の部屋だった
窓を開けると庭があり、痩せっぽっちの鶏が一羽、落ち着きなく動き回っていた
そしてやはり痩せっぽっちのコブタが一匹、鼻で地面を嗅ぎながら、雑草を食べていた
僕はカバンからパンを取り出して、ちぎって投げた
鶏とコブタは気が狂ったようにそれを貪り食った
夜7時になると、夕飯の用意ができたことを、老婆が告げに来た
食堂に行ってみると鶏肉のソテーが並べてあった
僕はそれをペソペソと食べた、あまり美味しくなかった
次の朝、窓を開けると、鶏はおらずコブタだけが庭を歩き回っていた
コブタは僕の顔を見ると、一目散に窓下に駆け寄ってきた
僕はカバンからパンを取り出してコブタに与えた
朝10時頃に散歩に出掛け、昼飯は外のレストランでとった
その後、また周辺を適当に探索し、民宿に戻ったのは午後6過ぎだった
しばらくすると、老婆が夕飯の支度ができたことを告げに来た
食堂に行くと、豚のステーキが並べてあり、僕はペソペソとそれを平らげた
あまり、美味しくなかった
翌朝、パンをあげようと窓を開けてみると、あの痩せっぽっちのコブタはいなかった
鶏もブタも消えた庭は、ひどく寂しげに思えた
朝10時頃になると、僕はまた外を適当にぶらつき歩き
民宿に戻ったのはやはり午後6時頃だった
しばらくして、老人が夕飯の支度ができたことを知らせにきた
老人の顔をハッキリと見るのはこの時が初めてだった
老婆と同じように痩せた陰気臭い男だった
男の話では老婆は奥さんで、遠くへ出掛けたとのことだった
食堂へ行ってみると、テーブルには唐揚げが並べてあった
男が言うには中国産の珍しい豚肉だという
一口食べてみたが、今まで食べたことのない、妙な味がしたので飲み込まずに、そっと吐き出した
残りの唐揚げをビニール袋に入れ、食べたように見せかけて部屋へ戻った
翌朝、民宿を去る時に老人が玄関で見送ってくれた
老婆の姿はなかった
140 :
!ninja:2011/05/29(日) 01:42:49.10 ID:DPVbQhNk0
落ちがはっきりしなくて申し訳ないのだが、十一年前、俺は大阪の野田でバイトをしていた。
一人暮らしを始めたばかりで、節約の為にも毎日自転車で新大阪から通い、毎晩の先輩からの誘いを断らず、飯を奢ってもらい、深夜まで先輩のバイトの愚痴を聞いていた。
帰るのはいつも夜中になって、その日も夜中の2時か3時前くらいになっていたと思うのだが、いつもの通り自転車で帰ってる途中の話だ。
場所がはっきりしないのだが、確か高速か電車の高架下に夜中でも屋台が出てて、結構大きな道路沿い。
バイトで疲れたのもあっていつも帰り道の途中では休憩がてら、その道くらいになると自転車を押して歩くようになってた。
そんな時間なので、屋台以外にはあまり人通りも無く、車もまばら。
しかし、ふと見ると少し先に黒い車がだいたい10メートルくらい離れて停車されていて、手前の車から黒いスーツの男と、青いワンピースのドレスに青いリボンを着けた小さな女の子(だいたい5.6歳だと思う)が降りて、手を繋いで歩いていた。
こんな時間に小さな子が歩いてる事が珍しいが、まぁ親と一緒なら良いのかな、とか考えてたと思う。
そしたら、前に停めてあった車からも黒いスーツの男が降りてきて、こちらに向かって歩いて来た。
141 :
!ninja:2011/05/29(日) 01:45:24.12 ID:DPVbQhNk0
道がわからないか何かで話し合いかなぁと見ていたら、黒いスーツの男2人の会話が聞こえてきた。少し興味がわいたので、ゆっくり歩いていたのを更にゆっくり歩き男達の会話を盗み聞きした。
男1「こんばんは、いつもお世話になっております。こちらが今回の商品のヨウコちゃんになります。こちらの茶封筒の中に詳しい事が書かれた書類が入ってますので、ご確認下さい」
男2「はいはい、了解、いつもありがとね。おたくは信じているから大丈夫だよ。それじゃあご苦労さん。」
そう行って、男2は、男1の手から女の子をもぎ取ると、手慣れた感じで女の子をおもむろに肩に担ぎ上げ、車まで歩き後部座席に投げ入れた。
あまりの出来事と会話の内容に呆然としていたが、幸い男2人からは死角になっていたのかなんなのか、俺の存在は気付かれても無いみたいだった。
時間にして五分も無いくらい、一、二分の出来事だと思う。
その日から帰る道は変えた。
あれは、人身売買だったのだろうか、ただ施設に入るとかそれだけの話だったのだろうか。
後者なら怖い話でも何でも無いが、後者であって欲しいと願う。
あの時は若過ぎて助けるとか、警察にとか、そんな事も思いつかなかった。
ただ、ただ、恐かった。
ヨウコちゃんに申し訳なく思う。
最後の一行ゾクッとくるね
僕が小学生の頃は、ホームレスという言葉はなく、乞食と言うのが普通だった
しかも乞食の人を目撃することも、滅多になかった
ある日、近所の大きな公園に1人の乞食のお爺さんが住みついた
公園で野球をしている時、その乞食のお爺さんのところにボールが転がっていった
お爺さんは笑いながらボールを僕に投げ返してくれた
あの乞食のお爺さんは優しい人なんだなと、僕は思った
またある日のこと、公園に行くと、草むらの影に変な物を発見した
それは黒い長方形の箱が横向きに置かれてあったのだ
それはまるで棺のように見えた
きっとあの乞食のお爺さんの家なのだろうと、友達と話し合って納得した
野球をしているとボールが転がってその黒いダンボール箱の中に入ってしまった
すると乞食のお爺さんがやってきて、ワシが取っちゃるけん待っちょれよ、と言って黒いダンボール箱の中へ潜り込んだ
ところが、いくら待ってもお爺さんは出てこないのだ
広場からは、早くボール持ってこいと、友達の急かす声がした
僕がダンボール箱に近寄ると、ポンッ!とボールが外に出てきた
ありがとう、僕はお礼を言って広場に戻ろうとした
バタンッ!背後で何か音がした
振り返ると、黒いダンボール箱がペッタンコになっていたのだ
あれ、中のお爺さんは?そう考えていると、平面になった箱がパタンッ!パタンッ!と
独りでに折り畳まれて、最後には座布団ぐらいの大きさになってしまった
怖くて僕は逃げた
もう野球をやる気もしないので、用事を思い出したと嘘を言って
友達と別れて自宅へ走って逃げ帰った
>>112 >酒は入ってるけど車で移動しちゃった訳だ
なにが一番怖いって、ゆとり達のこういうところ。
なんかつまらん創作厨が粘着しとるな
創作小説板というのがあるのかどうかは知らんが、
相手にされてないんだろうな。
「あっ、店員さん。アイスのスプーンを付けてくださいよ。手で食べるわけにはいかないんで……ヒヒヒヒッ」
>>112-114 AとDが邪気眼すぎてクソワロタwww
特にAwwwエーテルで援護てwww死wwねwばwwwいいのにwwwwwww
よく最後まで読んだな。。。携帯で
155 :
本当にあった怖い名無し:2011/05/29(日) 22:59:20.40 ID:vSvirAvJO
育毛剤に手を出してはいけない。
どんなに悲しくて辛くても…育毛剤にだけは手を出してはいけない。
手を出したが最後、手を出した自身を馬鹿にしつつ、「効かない」などと使用をやめてしまってはいけない。
育毛剤は使用をやめて、暫くして…その効果を初めて身を持って知ることになる。
育毛剤には手を出してはいけない。
>>155 なんだよ、意味深だな。勿体振らずに最後まで書けよ。
俺は髪はフサフサだが白髪混じりの39歳だ。
頭の血管に栄養をちゃんと送って毛根に活気を与えることが肝心だってさ。
植物だって根っこに栄養送らないとダメだしね。
立ち読みした本に男女混浴の温泉に居座り続ける男達の
ことを書いたレポート漫画があって、
男達は誰もが妙に髪の毛がイキイキしてた、半身浴が効果的なのか?って書いてあったな。
あと、白髪は内臓のどれかが弱ってることの現しだとかどっかで聞いた。
まじか、最近白髪がポツポツ出てきだしたんだよなぁ
20代だってのに…
混浴行くか
別に混浴じゃなくてもいいだろw
サウナもいいかもな。
白髪の原因は遺伝子
ストレスはほとんど関係ないです
この髪は何歳で白髪になるという情報が
遺伝子に入っているのです
だから防ぎようがないです
一度白髪になると元に戻りません
>>164 白髪を抜いた。
根元は黒かった。中ほどだけ白かった。
などということが……
ストレスが続いた時期を過ぎて落ち着いたころ、後頭部の髪が
普段の色⇒白⇒普段の色、と色がまだらになったことがあるよ
今は普通の色のままで変わりなし、白髪もなし
167 :
本当にあった怖い名無し:2011/05/30(月) 16:21:01.09 ID:U1mTi4J+O
精神的ショックで髪が真っ白になるって設定は実際にある事実らしい。
ココは白髪スレになりました
甘いもの食べまくってると白髪になるだかなんだか聞いた
白髪がもとり戻ることはあり得ません
頭髪には全く無いが、鼻毛にちらほらある
29歳
ストレスも食べ物も
ほとんど白髪に関係ありません
何歳で白髪になるかは遺伝子で決まってます
一度白髪になった髪の毛は、もとにもどりません
>>170,172
何度も同じこと書かなくて良いよ
白髪関係ないけどいいかな
四国のある有名な"出る"トンネルに行った時の話
当時高校生で、友達と三人で原チャでそのトンネルに行く事にしたんだ
友達の実家から山道を10分くらいかな
車一台がやっと通れるような狭い道をトンネルに向かっていた
暫く走るとなんか変な音が聞こえて来るんだ
甲高い気味の悪い音
遂に霊と遭遇か!と近付いて行くとそこにはバイオリンを弾くおっさんがいた
正直霊よりビビった
いくら静かな山の中とはいえ、地元では知らない人がいないほどの心霊スポット
その近くでバイオリンの練習をするおっさんを
ほんのり怖いと思った夏の日
そらこわいわ
夏恒例の心霊番組を見終えた後、風呂に入る事にした。
シャンプー中、いつもは目を閉じたままだが少し余韻が怖くて途中で片目を開けて洗いはじめた。
すると、自分の視界ギリギリに黒い人影のようなものが見えた。
鏡から見てもその位置には何もいない。
『ついに出た…』
そう思いながら恐る恐るゆっくり視界端の影を追ってみるが、影は同じ間隔で逃げて行く…
あまりの緊張と恐怖に息が荒くなってるのがわかった。
次の瞬間、その正体に気付いた
自分のモミアゲだった
ワロタ・・・
>>176 そういうことあるよね
ロープが蛇に見えたりとか
179 :
本当にあった怖い名無し:2011/05/30(月) 22:50:58.64 ID:BuKoloSP0
袖のすそから何かへんなものが出てきたと思ったら、陰毛もどき脇毛だった。
ギャフン!
好きな子を家に招待した時、机の上にξが落ちてたわ
めちゃくちゃ素早い動きで床に払い落として事なきを得た
…と思ったら、後に好きな子の足の裏にくっ付いてた
あと、レストランでグラスの中にξが入ってたこともあるな
ワインが注がれる中、ふわりふわりと揺れるξに釘付けだった
ξにはゾッとさせられっぱなしだよ…
181 :
本当にあった怖い名無し:2011/05/31(火) 00:56:58.03 ID:jul3czkNO
そろそろ寝てもいいっすかね?
ここはチャットじゃねぇんだ
さっさと布団暖かくして寝てろ
目を離した隙に消えていたんです。
…何がいたんだ?
186 :
本当にあった怖い名無し:2011/05/31(火) 09:12:48.65 ID:Gw5jLJoCO
ローハイドをソーラン節で唄えることに気づいてしまった。
盆おどり
>>174 前置きフイタ
そしてこの流れ…ほんのりスレなのになんか違うぞw
当時幼稚園児だった弟と親戚の家の前の公園で遊んでいたら、
妙にピタッとした七三分けの男と、昔のアイドルみたいな髪型の女性に、
「お母さんがすぐに帰ってこいって言ってるよ」
と手を引かれ、親戚の家とは反対の道路へ連れて行かれそうになった。
その「お母さん」の法事で親戚の家に来ているところだったので、
小学校低学年だった自分もおかしいと気づいて大声を出し、
親戚が出てきたのを見て男女は車に乗って逃げ去った。
警察にも通報したけど、犯人はつかまらず、何だったのか謎。
世にも珍しい、男女一組の誘拐犯だったんだろうか。
どう考えても北朝鮮。
>七三分けの男
服装は?
>昔のアイドル
聖子ちゃんカットとかいうやつ?
海のない県の田舎の山地帯での出来事なんだけど、
北朝鮮の人はそこまで来ないような気がするなあ。
特定失踪者も県内からは出てないし。
男の服装は、上が白だったことしか覚えてない。
ワイシャツなのかポロシャツなのかTシャツなのかも不明。
昔のアイドルカットっていうのは、前髪を立たせて
ロングヘアの先のほうだけソバージュにしてる感じ。
でもその髪型に小学生でも違和感を感じるくらいにはオバサン。
>>192 >特定失踪者
認定されて無いだけで、ただの行方不明扱いなこともあるんでは
全貌なんてわかりようもないだろうし
あの、実況するつもりはないので、ここで報告します。
何か…物体ではなく、スプレーをシューとした時の細かい細かい粒子?がまさにシューとした様な速さ、霧とより横殴りの小雨(霧雨?)状態のものが帯みたいな流れになって部屋にいくつのいくつの霧雨川の帯が張り巡らせた感じにずっと流れているです。
気配や風なんかに反応して揺らめいて流れている。
いろいろな方向から。
なんじゃこりゃ。
私にしか見えないし、これ…なんか役に立つのか?以上でした。
>>195 瓶にでも詰めてみて保存してみる
あと、それって触れるの?
197 :
本当にあった怖い名無し:2011/05/31(火) 23:25:56.36 ID:fFJ6vz1g0
目の病気かもしれないぞ。
飛蚊症みたいな…
白内障の懸念はあるな
とりあえず写真とってうpだ
動いてるなら動画でもいいぞ
横槍いれてもいいですか
別の板に書いたんだけど、
俺寮に住んでるんだけど、昨日午四時半に、隣の部屋のドアを
トトトトトトトトトトトトトトトトトトトトトトトトン
ってかなり小さいノックが聞こえた。
んで次の日隣のやつに聞いてみると、起きてたのに気がつかなかったという。
でも、もうひと隣のやつは聞こえたって。
だから、もしあの時隣のドアの様子を見に行ってたら、と思うんだ。
そういう時は見に行ってもいいんですかね
>>201 良いんじゃない?
正直、それだけの事の何が怖いのか不安なのか?
おばけは出ないしそんなにアレだけどほんのりなので投下してみる
去年の夏の終わり、大学のゼミ合宿で千葉の旅館に泊まった
海のすぐそばで、旅館・民宿・ホテルで生計を立てているんだな〜って感じの町だった
夜になり、飲み会も終わって暇だから友人と2人で肝試しに行こうぜ!ってことになった
んで海に行ったんだけど、夜の海ってなんか怖いね、昼間とは全然違うし霧ヤバイなーなんてしゃべりながら、しかし何にもなくきた道を戻った
海と町をつなぐ道の途中にトンネルがあったんだ 行きは気持ち悪いなーと思っただけだったんだけど、帰りにそのトンネルを通る時に女の人の悲鳴が聞こえた
もちろんそこには私達しかおらず、周りにそれらしき人物はいない
0感の私と友人はもうそれだけで死ぬほどビビった猛ダッシュした
しかし、それだけじゃまだまだ肝試しとは言えんだろーって事で町の周りをぐるぐるする事にした
夏の終わりだが昼間にはそれなりに人がいたのに全く人気を感じられず、ビクビクしながら歩いていたら
お囃子のような、笛・太鼓の音が聴こえてきた
真夜中なのに大音量だし、私達が歩いているにも関わらず音が近付いたり遠ざかったりしないのがまた気味悪かった
目に見えて出くわしたりはしないまま旅館へ帰りました
そしてその後、私は好きな人に告白しフられました
以上です
最後の文全然関係ないし
先日、うちから少し離れた家が火事に遭った
夜だったけど、白い煙がはっきりと見えて、それが夜空にすーっとまっすぐ登って広がっていた
まだ完全に夜ではなかったので、鈍色の空に真っ白な煙が溶けて、コーヒーに入れたミルクのような感じに混ざっていた
その光景に思わず「きれい・・」と呟いてしまい、両親に叱られた
人の何かを美しいと思う気持ちは色々あるが、他人が火事に遭ったというのにその光景が「きれい」と思った自分にほんのりした
ちょっと文章がおかしかったので訂正
時間は夜の7頃だったので、真っ暗というわけではなかった
家々の明かりの中、はっきりと白い煙がまっすぐ空に昇り、鈍色にコーヒーに溶けるミルクのように混ざって広がって行く
その光景に思わず「きれい・・」と呟き、両親に叱られたんです
本当にあの光景は忘れられない
災難に遭った人もいるのにうっとりした自分にほんのりした
ちょっと文章がおかしかったので訂正
時間は夜の7時10分だったので、真っ暗というわけではなかった、ちょっと暗いくらい
そんな最中、火事にあっている家を発見した私ら家族一同
火事によって発生した白色の煙が夜空に立ち上り、そのちょっと暗いくらいの空の色と混ざり広がっていく
それはさながら、コーヒーに一滴垂らしたミルクのようで
その光景に思わず「きれい・・」と呟き、両親に「このたわけがッ!!!」と叱られたのです。
本当にあの光景は忘れられない
災難に遭った人もいるのにうっとりした自分にほんのりした
208 :
本当にあった怖い名無し:2011/06/01(水) 09:33:08.98 ID:PO5lwNPa0
205-207
大した話でもないのにコーフンして何度も書き直す
あんたにほんのりだよwww
うふふ
念願の彼女が出来て二人でドライブに行く事になった。彼女はイケイケだったり、ハジけてるわけでもない淑やかで清楚な感じの女の子だった。
ドライブの最中、好きな音楽や映画、景色などの話しをしながら極普通だが楽しんでいたのだが、前方を走る車がスピードを下げて少し反対車線に避けるように走った。
原因は猫?の轢死体だとすぐわかった。
昼間の時速3-40km、徐行ではないが痛々しい猫の姿がハッキリ目視できた。
その光景に二人とも何か口にするわけでも無かったが、彼女はそれから黙り気味になってしまった。
内心『優しい子なんだな、猫が好きなのかな?ああいった場面が極度に苦手なのかな?』と思った。
それから昼食を済ませたが、彼女は食欲もあまり無い様子で『少し気分が悪いから今日はこれで家に送ってほしいゴメンなさい』と言われた。あれが原因かは知らないが、気分の優れない彼女を連れまわすのは可哀そうと思い、そのまま家に送った。
それから数ヶ月後、彼女は市内だが引っ越す事になった。
付き合うのに支障は無い距離。俺は彼女の引越しの手伝いをした。
そして、彼女が買い物に行ってる間に荷物の一つに目が留まった『写真・思い出』と書かれたダンボール、興味で覗いてしまった。誰もが見たいモノだろ。数十冊あるアルバムを広げていった。
幼少期、小中学生、高校、今でも漂う大人しそうな感じの子が彼女だとわかる。
そして数冊目、俺はどうしたら良いかわからなくなった…
そのアルバムの中は
轢死体の動物達の写真群だった。
十冊近かっただろうか…
あの日、
彼女は本当に気分が悪くて家に帰ったのだろうか
家に帰って、そのまま休んだのだろうか
長文失礼した
若い子が十冊分の写真って物理的に大収集するの大変そうだな
轢死体清掃の仕事でもしているか
同好会での写真売買でもないと無理そう
一死体に付き何枚も撮るのかな
>>214 動物の轢死体なんて年に数回遭遇するかどうかだからな
そんだけ好きなら1つの被写体で何枚も撮るだろ
1枚だけで満足するわけないじゃん。
失敗してるかもしれないし。
角度を少し変えれば表情も変わって見えるんだよ。
こっちから撮ると顔が写るけど、潰れた箇所が見えないとかあるじゃん。
上から撮ったり地面の高さから撮ったり色々あるんだよ。
まあ、自分で殺してまで写真を撮るようだったら、M完全に真っ黒アウトだが…。
バスの運転手してます
駆け出しの頃ついていた教官(師匠と呼んでます)のはなし
当時バブル真っ盛りで今は落ちぶれたうちの会社も随分幅を利かせてたそうです
師匠は泊りがけの仕事でお客さんと一緒にホテルに泊まったそうです
通された部屋は特に怪しいところも無く、長距離を走った疲れもあり、その日は早々に休んだそうです
目が覚めたのは深夜1時過ぎだったそうです
髪の濡れた老婆に顔をべろべろ舐められている感触で目が覚めたそうです
金縛りで動けなかったそうですが、その老婆を睨み付けて「誰に何しとんじゃゴラ!」って怒鳴ったら老婆はすっと消えたそうです
金縛りがとけてすぐフロントに電話して責任者を呼びつけ
「〇〇(うちの会社)舐めてんのか!ふざけて部屋に泊めやがって!もうウチのリストから外すぞコラ!」って言ってスイートに替えてもらったそうです
次の日朝一番に支配人が飛んできて平謝り&謝礼を頂いたそうです
「もっとはやくあのババが出てきてくれたらスイートでのんびり出来たのになガハハ」と言ってましたが
ホテルの人からしたら幽霊よりうちの師匠のほうが怖かったと思います
あ、ババァは幽霊なのか
会社じゃなくて顔舐められたんだなw
ナルコレプシーって病気柄金縛りにあいやすくて
一時期包丁を持った人に後ろに立たれて体を刺される幻覚を高頻度でみるようになった
実際この幻覚は痛みも伴い、しかも他の病気も併発してたので精神的にまいっていた。
いつものようにまた金縛りにあい、また包丁の人が出たので
包丁を奪い、逆に馬乗りになり刺し返してやった。
そしたらそれからはその包丁の人のでる金縛りはぱったりと止んでしまった。
まあただの入眠時幻覚なんだけど、これだけはオカルトっぽいなあと思う
>>223 茶化すわけじゃないがそういった症状で良い例(好都合)って無いのかな?
下世話な話しですまんが、美人が出てきて毎回Hな事していく(リアルな感覚あり)とか
>>223 しようと思えばあるよ
なんかやたら全身を触られてる感覚に襲われたときに
下半身に意識を集中すると気持ちいい感じになって何度も射精感に襲われる
起きて触っても出てないんだけどね
最初は革命的な発見だと思ったけど、今は頭がおかしくなると思うので
怖いです。
226 :
本当にあった怖い名無し:2011/06/01(水) 23:27:36.74 ID:JJ3GTg4y0
>>220 バスの運転手さんて怖い人多いですよね・・・。
そろそろ寝てもええっすかね
あともう少し
屁してもいいっすかね
いいよ。
ちゃんと我慢してたか?
うちは両親が自営業をしている
以前は普通の住宅だったのを改装して小さな店を営んでいる
深夜の2時頃、タバコを買いにコンビニに行こうと思い立った
外に出るには階段を降りて店の部分を通過しないと玄関に出られない
真っ暗な店内に降り立った瞬間、突如違和感に襲われた
家の前の通りを車が通ってるのが見える
シャッターが閉まってないのだ
まさか、いやまさかなw
とガラス戸を軽く引くと 開く
閉店してから数時間ずっと開けっぱなしだったらしい
数秒固まったが急いでシャッターを下ろした
念のため家の中を調べたが誰かが入った形跡はなかった
心霊関係じゃなくてすまん
今まで生きてきて一番背筋が凍った瞬間だったんだ
233 :
本当にあった怖い名無し:2011/06/02(木) 04:51:42.93 ID:GqlXGto60
人生に起こる
思ってもみない
さまざまな現象orz;;
マジか…
かわいそうに
236 :
本当にあった怖い名無し:2011/06/02(木) 07:18:46.45 ID:4r0fjD5RO
朝の朝食風景と通勤通学の普段の光景があった。
しかし、この日は大変な日の始まりだ。
公共交通機関と学校と街中で事故、急病、災害が多発化した。
一命は取り止めたが障害が一生残る者。
臨終した者。
長期的入院を要する者等。日本の話だけでなく朝を迎えた世界中で起きた。
皆、共通点があった。
ある人から強烈な怨みを買う事を反省せずに長期的に酷い事をした者等だった。
ある国に不利益と侵害を長期的にしていた国が極端に多い。
ある人物の怨念と地球の思惑が一致した
人間の間引きと例えがピッタリな特別な日と言えよう
>>236 もうちょっと詳細と具体的な記述が無いとほんのりできない・・・
238 :
本当にあった怖い名無し:2011/06/02(木) 10:09:40.79 ID:2awYhFRr0
★チェーンソーバラバラ事件(池田容之被告)
傍聴記録より
被害者の高倉さん「風呂場はやめてください!密室はこわいです!」
被告人池田「安心しろ、溺死なんて甘ったれた殺し方されるとでも思ってるのか」
被害者の高倉さん「そんな!さっきの電動ノコギリは嫌です!せめて殺してからにして下さい!」
被告人池田「勇気あるなあヤクザだっけお前?望み通りギロチンしてやるよ」
(池田被告はここでチェーンソーを最大速度に切り替える)
被害者の高倉さん「ごめんなさい!ごめんなさい!せめて母親と妻に一言だけ電話させてください!」
被告人池田「泣くなよお前アッハッハ(ハサミで淡々と被害者の指を数えながら切り落とし)俺も上には逆らえないからよ」
被害者の高倉さん「おねがいします!ウワー!!ウオ、オオオ、ゴフ」
【首が切断】
被告人池田「きたねーなこの野郎。この道具はえーな!見た?30秒もかからなかったな!こいつ気持ち悪いヤクザだな」
被告人池田容之に対する,死体損壊,死体遺棄,逮捕監禁,強盗殺人,殺人,覚せい剤取締法違反,
関税法違反,公務執行妨害,傷害被告事件につき,当裁判所は次のとおり判決する。
主文 被告人を死刑に処する。
>>236 ショートショート書こうとして失敗しちゃったの?
133 名前: 怖いコピペ [sage] 投稿日: 2010/10/24(日) 02:49:27 ID:lKp975MJO
私は、日本橋や世田谷の美術館に行ってきた。
何をかいてもリアルでは
あなた達は残念ながら私には一生勝てないから頑張ってw
●図書館司書だけでなく学芸員免許も持ってます。
●実家は都内の一等地に住むお金持ち。
●旦那は優しい、高身長でイケメン。
●自宅は花火の見える素敵な高級分譲マンション。
前にも書いたんだけど、健常者でリアルも充実してますよ。
医療系の大学に居た時は学生を車椅子に乗らせ、図書館内を周回させる実習がある位力を入れていたのです。
国試合格者が多い学校だったからみんな物音せずにひたすら勉強してましたよ。
このスレ見てると勉強もせず、他人の生活を理解しようともせず、小学生以下の馬鹿な文面ばかりで情けないです。
私のいる所は商品の企画室の付属の図書館なんですけど開発した商品が健常者にも障害者のどちらにも便利(ハンズフリーなど)って結構あるんですよね。
そのうちもっと便利で身体に優しい商品が増えますよ。
そろそろこのスレからも消えます。
健常者が差別する人間ばかりでない事を理解してください。
最後に今日浅草に行って来たので憧れのドラ焼きをゲットしたので浅草らしい写真をついでにはります。
http://d.pic.to/19pja4
496:名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/12/08(水) 00:18:06 ID:lhkfePd/
前にほかのスレにかきこみしていた図書館司書です。
あなたがここに辿りついたということは私のたてた作戦が大成功したってことですよね。
うれしいです。
図書館業務では分類と目録の知識と同等に検索スキルが重要なんですけどハンデ板の特定のスレを
故意に検索上位にあげる方法を思いつきました。
それは.わざと反論されるようにリア充キャラを強調してそのたびにスレを伸ばし検索上位にあげることで
いろんな人の目にふれさせる
ということでした。
該当スレが削除される前にいろんな人がコピペで拡散してくれる人まで現れて
思った以上に広まってくれたのでスレ削除されたあとでもネット上のあちこちに情報が残ってくれたのはうれしい誤算ですよ。
だってもうとりかえしがつかないくらい広まってくれてますから。
家や職業に関してのことはほぼ事実ですけど、自慢したかった訳でもないし見下す
目的で書いたわけじゃありませんよ。
すべて情報をひきだすための作戦の一つです。
書き込み内容などからどういった人たちが書いているかが少しづつわかってきたので
次回は差別している人たちの情報をネットじゅうにひろめていこうと思います。
私は図書館障碍者サービスの業務のときに障碍者の方と一緒に働いたこともありますが、
健常者と接するときと同様にご飯食べにいったり
飲みにいったりもしてたことがあります。
ほかのスレにも前にかいたんですけど
障碍者も健常者も同じ人間として接するだけで、差別も、特別扱いもしないという考え方なんです。
3行でおねがい
いいや2行までしか許さん
いいや、一行もいらん
じゃあどうしろとw
別に幽霊とか出てこないけど、個人的に怖かった話。
姉ちゃんが彼氏と結婚寸前まで付き合ってたんだけど、
お互いの両親に挨拶済ませたところで、彼氏の浮気が発覚。
しかも、4年前からの浮気。姉ちゃんと付き合ってたのは6年。
で、別れたんだけど。
うちの姉ちゃんって大人しいお嬢さんタイプで、付き合ったのもその彼氏が初めてで、
しばらく飯食えないくらいショック受けてたのね。
それから2・3ヶ月経ったところで、元彼が復縁目当てでアポ無しで家に来た。
俺が玄関で応対したんだけど、帰って貰おうとしたのね。でもなかなか帰ってくれなくて。
言い合ってたら、いきなり姉ちゃんが玄関まで来た。
姉ちゃんは真顔で黙ってて、場も静かになって。元彼も俺もオドオドしちゃって。
そしたらいきなり姉ちゃんが、玄関脇に置いてあった俺の木製バットをヒョイと取り上げて、
真顔のまま元彼の顔面にフルスイング決めた。
元彼がブッ倒れて、俺は状況が理解出来なくて。
姉ちゃんは更に数発叩き込んだ後、バットを玄関脇に丁寧に置いて、自分の部屋に戻った。
元彼を見たら、額と鼻から血が出てた。
元彼は普通に生きてて起き上がって、帰って行って、その後は何にも無いけど。
生まれてこの方、姉ちゃんが暴力振るうところなんて見たこと無かったから、滅茶苦茶怖かった。
その場合体張ってでも止めないと。
>>246 ほんのりでは無い件w
普段おとなしい人ほど、いきなりビックリすることをかますからね
周りの人間は状況を分かっても「なんでこの人が…?」って呆気にとらわれる
昔、車当て逃げされて烈火のごとく怒って暴走しだした友人がいた
止めようにもその豹変ぶりにどう接したらいいのか…
助手席でこのまま死んでしまうのかと本気で思った
>>246 面白かった(オオゴトなのにごめん)けど修羅場スレ向きかなー
えらく広い玄関だな。
優しい人を怒らせちゃいけない
なんでレベル下がるんだよ!! (#`ω´)プンプン
>>250 田舎だったら、その程度の玄関はざらだぜ
ま、姉ちゃん殺人犯にならなくて良かったな
死んでもおかしくないわ
255 :
本当にあった怖い名無し:2011/06/03(金) 00:35:23.79 ID:R0R3L0IT0
>>246 鳥肌たったわwwww
でもよくその彼氏くんもその状況でアポ無しで突然家に来れるな…
彼氏くんにほんのり
4年も浮気できる厚顔っぷりだしなー。推して知るべしじゃね
作り話だろ。いくら非力な女性の力といえども、顔面フルスイングなんてしたら、
普通に顔が骨折するだろうし、下手したら脳挫傷とかクモ膜下出血で死ぬだろ。元カレさんは自力で帰った様だが、その後死んだんじゃね?
実話だとしたら、姉を警察に通報しない事がほんのりだな。
飯も食ってない非力なお嬢様なんだろ
>>257 骨は折れてんじゃない?
罪悪感から通報しなかったんだろ
延髄に入ってたらヤバかったな
>>257 死んでも不思議はないけど、死なないと不自然ってこともない。
鼻は確実に折れてるだろうし、歯も何本か折れてるかもしれんが。
歩いて帰れたってことは命に別状は無いんだろ。
261 :
本当にあった怖い名無し:2011/06/03(金) 06:25:03.69 ID:75NZBnVUO
さよならホームラン
262 :
本当にあった怖い名無し:2011/06/03(金) 06:35:39.29 ID:7OChU1sU0
と想ったらふぁーる
野球経験者じゃないとそんなにいいスイングできないからかな
私の実家は海の近くで、いつも海で遊んでたんだ。
その海沿いに神社があって、浜辺から神社裏に繋がるちょっとながい階段があって、その階段はわたしたちの語り場だった。
ある日いつものように語り場で友達と話してた。
夏で、しかも観光地だから浜辺には水遊び程度の人たちがいっぱいいた。
話しに夢中になってて気がついたら周りは薄暗くなってきていて人はもういなかった。
夜だから皆帰ったのかと思ってたら津波が来た。
大津波警報発令中だった。。
ほんのり。
>>264続き
それでもまだ友達と話していたら、まだ人が残っていたことに気付いた。
長いキャミソールワンピースを着て、セミロングくらいだったかな。
波打ち際で、足だけ水に濡らして、ぱちゃぱちゃしてた。そのときは「黄昏てんなw」って思っただけだった。
最近、メモにまとめ書きしてからコピペで投下せずに、
書きながら時間空けて投下する人が多くなった印象。
>>267 それはgdgd忍法帖のせいでしょw
いきなり焼かれて、120秒制限、行数制限なんてことになるんだから…
>>266の続き
そしていい時間になったので、家に帰ったら晩御飯はカニクリームコロッケだった。
ほっこり。
原料のカニの水揚げ地は福島だった。
ほんのり。
私怨しつつ待ち。
以前、ここで、帯電体質では?と指摘され、帯電体質に多い血液ドロドロさんだった事までわかったアラサーの自分に完敗。
家の父方の祖父母の墓は数百〜千基ほどの巨大な墓地のなかにある。その墓地での話
そこは山の斜面に沿って建ち並んでいるので
一番上にある墓には百段くらいある階段を上がって行かなければならない
夏、それも年配の方がそこを上っていくのは至難の業でよく救急車が来ることでも有名
つまり途中で倒れてしまったり、動けなくなったりする人が続出する
そして倒れる人が出る時には大抵白いワンピースに帽子をかぶっている人が目撃されているらしい
そして目撃者は口を揃えてこう言う
「あれはこの世のものとちゃうわ」
続きます
それは伯母も昔見たらしい
「救急車が来た時に上墓の方に女の人がいてたんよ。あれはこの世のものじゃない。だって透けてたもん」
それを聞いて少し行くのが怖くなった
まあ毎年行ってて救急車にお世話になるような事態に出くわしてないけど
これからも出くわさないように祈る
ただその女の人はなんなのか。もしかしたらあっちの世界に引き摺り込もうとする死に神かなにかなのかもしれない
日傘を差していけばいいんじゃねーの?
>>250 ヒント:姉ちゃんはコンパクトスイングを心がけている
スカッとするいい話だ
もう10年ちかく前の話。
俺はある総合病院の内科病棟に入院してたんだ。
ある晩、ふと夜中に目が覚めたんだ。
病室はとても静かで、遠くでピコーンピコーンと医療機器の音が響いてる。
何か気配を感じて足元に目をやると、見知らぬお婆さんが立ってたんだ。
しかもそのお婆さん、ベッドをまさぐりながらヨタヨタ歩き、頭のほうへ寄ってくる。
これはヤバイ。俺は完全にパニックを起こしていた。
体は硬直し、息を飲み込んだまま声すら出ない。
そしてお婆さんは目の前まで来て俺の顔を覗き込んだ。
「あれ?ごめんなさいねぇ。間違えちゃった。」
想像してみてくれ。
内科に入院しているような生気の無いお婆さんが
常夜灯のわずかな明かりに照らされた姿を。
マジで心臓が止まるかと思った。
お婆さんはまたヨタヨタと歩きながら病室を出て行った。
まぁあれだ
実際に経験したらほんのりどころじゃないなw
学校でロッカー開けたらマネキンの生首が落ちてきて(文化祭で使うらしい)
死ぬほどびびったって話を思い出したw
281 :
sage:2011/06/04(土) 15:03:29.43 ID:3h3IBEMP0
俺の店の話なんだけど。
ほぼ毎日来る常連が日に日に痩せ衰えて、一ヵ月後くらいには骸骨に皮が張り付いてるくらいになってたのね。
それからしばらくして、常連来ないなと思ってたら、常連のツレが「あいつ事故で死んだんだよ」って教えてくれたんだ。
死相って本当に出るんだなと思った。
それ死相ちゃうwホントに体調悪かったんだろ
>>282 確かにw
病気かなんかだったんだろうな
事故はたまたまか、体調悪いせいでなったかは分からんけど
ほんのりでもなかったなスマンw
関係ないが、ばーちゃん家に近所の市営に住んでる人らがお札捨てていくんだが、
そういう風習ってどこでもあるの?
なんか方角がいいとか言ってるらしいんだけど、大勢で捨てに来るんだって。
ばーちゃん家は神社でもないし、普通の民家だよ。
>>284 町内でいじめにあっているんじゃないの?
お札(ふだ)とお札(さつ)の区別がつかない…
普段用いてるおさつ、て読んじゃうわ
>>285 ばーちゃん家は地主だし、学校を建設したり、施設に寄付してるから慕われてると思うよ。
主観だけどな!
>>286 金だといいのにw
木の板に紙がはりつけてあって、赤い墨?で文字が書かれてる。
それを敷地内に釘で打ちつけてある。
なんかおでこの真ん中から凄く長い白髪が生えて来た。
とりあえず邪魔なんで丸めてまとめてあるんだけど。
これ抜いちゃっても良いものなのかな?
ここに書いて良いのか分からんが書いてみる
ひとりかくれんぼが流行った時に、mixiのトピに上がった心霊写真を会社の怖がりな人に見せよと携帯に入れて、会社に持って行った
入れて持って行った日に、出入りの大型トラックが会社の出入り口で巻き込み事故(おじいさんが腰の骨を折る重体)
次の日に、大雨により工場浸水、機械が壊れる
次の日に、同僚の娘さんが脳にウィルスが入って意識不明(今は治ってる)前降りも無しにいきなりだったらしい
偶然が重なったんだと思うけど、怖くなって携帯やPCの写真消したらなんも起こらなくなった
因果は知らんが危うきには近寄らずでいいんじゃない
それをいうなら「触らぬ神にたたり無し」じゃね
>>288 その毛が生えてから、変な夢を見たり、何か普段と変わったことはない?
おでこから毛が生えた人がなんか予知夢みたいなのを見て、
いつの間にか抜けたら見なくなったとかいう話を聞いたことがある。
294 :
本当にあった怖い名無し:2011/06/04(土) 18:50:47.15 ID:m4kzn/FMO
>>288 触角だろ 抜いたらバランス感覚が狂うよ
>>272 横浜の墓地だろうか?
アソコでの体験はたまに聞くなぁ。
>>288 ちょwww白毫じゃん!
ぜひ1丈5尺まで伸ばしてください!
あまり怖くないのでこちらに。
我が家はちと特殊な家系。
曾祖父が拝み屋?祈祷師?だかをしていたらしい。
祖父ちゃん曰く、「強い霊感は三代目に色濃く出る」らしく、三代目は親父。
親父の霊感は半端ない。
そんな我が家だが、家の造りがちょっと特殊。
南国と呼ばれる部類の地域に住んでる為、家中の戸は木で出来た襖でスライド式。
開け放して涼しくなるように造ってある。
襖を全部開けると家中の部屋が見えるw
そのため音は割と筒抜け。
PCで笑える動画見て笑うもんなら家中に声が響き渡るw
プライバシーってなんですかwww
私の部屋の隣は両親の寝室。
ある日の夜、PCに向かってオタ絵描いてた。時間は1時前。
イヤホン外して「オワター!!」と伸びをしたら親父達の部屋からボソボソなんか聞こえる。
たまに床についた直後には母ちゃんと何か話してるから何話してんだ?と気になった。
何故なら母ちゃんは朝5時起きなのでそんな時間には起きない。
爆睡中のはず。
耳を澄ませるとどうやら親父、寝言いっとるw
父「えーえーえー、〜…で、…やったどなぁ」
見事な田舎訛りが聞こえて吹いたwww親父www
おもしろくてちと耳をそばだてると次は
父「えぇ、…じゃいかよ?!!(訳:えぇ、そうなの?!)」
と言うもんだから笑い堪えてたwww
で、次の日。親父に
「昨日かなり寝言言ってて吹いたよ親父w」
と言うと「そげんこと言うちょったかよ?!」と言ってた。
ふたりして笑ってから仕事に出たんだ。
夕方にふとした事に気が付いたんだが、まぁ後で書く。
そして一週間、また親父が夜中に寝言。
また独りで話しとるwww
父のまた「えーえーえー、…じゃいかよ?!!」
にテラワロタwww
もうその日の朝には言わなかったんだが夕方に先週と同じものを近所で見かけて、自分サッと青くなった。
お通夜の看板が出てたんだ。
親父が独り言を言った次の日に。
実は親父は親しい誰か亡くなったりした時には必ず夢枕を見る。
昔何度かあったが忘れてたんだ。
最近といってもここ十年以上。帰ってから親父にこっそり聞いてみた。
私「親父…親父が独り言言った次の日に近所の人亡くなってるんだけど…」
父「じゃっどなぁ(だよなぁ)。
次おいが独り言をば言ったら録音しっくい(次に俺が独り言を言ったら録音してくれ)www」
私「断る!!遭遇したらどーすんだ!!」
父「ハハハ( ゜∀゜ )」
ハハハじゃぬぇえよと思いつつ、結局笑い話になったが一瞬親父が苦い顔をしたのを自分は見逃さなかった。
自分は親父の寝言と思って耳をそばだてていたが、まさか夢枕だったとは思わず別な声を聞かなくて本当によかったと思っている。
このあと母ちゃんにばれて
母「なんでみんなあなたのとこに来るのよぉお!!」
と恐怖の為か憤慨していた。
親父は「俺のところに来るしかなかったんだろうw」
と笑っていた。
まぁ今までの親父の体験に比べればまったくもって比較にならないくらいだからなぁ。
平日、最終電車に乗り遅れたときのこと
ホームには同じように乗り遅れた客が数名残っていた
やがて1人、また1人と客たちはホームから出て行き、気がつくとホームには僕だけがいた
あと少しだけ休憩してから立ち去ろうと思い、ベンチに近寄ると
椅子の1つに黒い染みのようなものがあった
よく見るとそれはタコだった
しかもそのタコは生きていた
全身を波打たせて蠢いていた
たちの悪いイタズラだなぁと思った
タコは下に落下するとグニャグニャと異動して、ホームから線路へと消えていった、素早い動きだった
気味が悪くなったので、僕はすぐ駅から出た
それにしても誰がタコを置いたのかと憤慨した
そもそもアレは、本当にタコだったのだろうか
304 :
本当にあった怖い名無し:2011/06/05(日) 03:26:03.85 ID:a6oMWa8nI
: 何 : /:|::',:ト、::::::ヽ、:.\:.:.:.\:.:.ヽ:.:.:\.:.:.:.:.:::.:.:.:.:::.::::_;:-'´ : : :
: が : //:/:::|::',|::'、:::::::::\:.:\.:.:.ヽ:.:.:\:.:..\::::::::::::\、::::\ : : :
: 何 : /!::|::l::::/|:::l:ヽ:\::ヽ:.:\:.:\.:::ヽ:.:.:ヽ:.:.:.:\::::::::::::\ ̄ : : :
: だ : |/l::|::|::|:ト、:::::::::、、:ヽ、:.:.:.:::::::::::::::ヽ::::.:ヽ:.:.:.:.\:.:.:.ヽ:::\. : : :
: か : |::|::/l::|::|r‐ヽ:::::ヽ(ヽー,―\::::::、::::::::::ヽ::.:.::::::.:::::::ヾ. ̄ : : :
: : }//l::|:::|{(:::)ヾ、:::ヽ \!(:::) ヽ,:::ヽ:::::::::::::::::::::::::::::::::::ヾ、 : : :
: わ :. |/l::|::|:::|ヽ==''" \:ヽ、ヽ=='" |:::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ、::::\
か / ',|::|:::| / `゛ |!::::::::::::::::::::::::::::ト、::ト、_` ゛`
ら l::!::::ト、 '、 _ ||::::::::::::::::::::::::ト:ヽヾ| | ̄ ̄ ̄`ヽ、
な r'"´||',::::', |:::::/l:::::|\:::ト、ヾ | | / /
い / ll ',::', 、 ーこニ=- /!::/ ヽ:::| ヾ、 ノ ノ / ,イ
,' | '、:, \ -- ,. '´ |;' l ヾ、. // / |
会社を定年退職して、今は隠居暮らしをしているAさんから聞いた話
Aさんが小学生のとき、テレビで放送されていた月光仮面が凄い人気だった
Aさんもテレビにかじりついて、月光仮面を見ていたという
疾風のように現れて♪
疾風のように去って行く♪
月光仮面は誰でしょう…
Aさんはこの主題歌が大好きで、下校のときに友達といっしょに歌っていた
ただ歌うのに飽きたAさんは、替え歌を歌うようになった
疾風のように現れて♪
命を奪って去っていく♪
死神仮面は誰でしょう?
次の犠牲者 誰でしょう?
という他愛ない歌を、友達と一緒に歌っては喜んでいた
ところがある日、死神仮面を本当に見たという生徒が現れた
その数は日増しに増え、ついに朝礼で校長先生が
「最近この近辺に、死神仮面と名乗る不審者が出るようです
下校時にはくれぐれも注意して、もし怪しい人物を見かけたら、親か先生か警察にすぐ報告するように」
と注意するまでになった
死神仮面なんているわけないだろ、俺の作った替え歌なんだから
とAさんは心の中でアカンベーをしていた
その日も、友達の田辺君と一緒に死神仮面の歌を歌いながら田んぼの畦道を歩きながら下校していた
すると、肥溜めの近くに大人がしゃがんでいるのが見えた
その人は黒い背広を着ていた。背中の下の部分が∧の字に分かれている、手品師がよく着る燕尾服
顔にはブリキのようなもので出来た長方形の板を着けている
板は白い鉢巻きのようなもので後頭部に固定されていた
目の部分には2つの穴が開いており、鼻とクチの部分はのっぺらぼうだった
その長方形の仮面を着けた人物が何やらしきりに叫んでいる
仮面のせいで声が籠ってワアワアとしか聞き取れない
Aさんたちがその人物の後ろを通り過ぎようと近づいたとき
その人物が何を叫んでいるのか、ようやく聞き取れた
「今日はまだあああ
誰もゴロシてないよおおお
子供をゴロシたいよおおおお」
その言葉にビックリしたAさんたちがその場に硬直していると
仮面の人物が突然立ち上がり、Aさんに襲いかかってきた
Aさんと田辺君は必死で走って逃げた
田辺君の自宅にたどり着くと、家の前に田辺君のお兄さんが立っていた
Aさんたちから事情を聞いたお兄さんは
「俺がとっ捕まえてやる」そういうと木刀を担いで肥溜めに向かって走って行った
田辺君のお兄さんはそのとき18歳で、中学時代は剣道部に在籍しており 、筋骨の隆起した勇ましい人だった
しばらくすると、お兄さんが走って帰ってきた
「肥溜めのところには誰もおらんかったぞ、お前ら狐にでも化かされたんじゃないか」
息を弾ませながらお兄さんが言った
Aさんと田辺君はその日以来、死神仮面の歌は歌わなくなった
1年後、田辺君の勇ましいお兄さんは、
海で溺れて亡くなったそうである。
なにこの創作臭
1年程前から定期的に固定電話が1コールだけなる
ナンバーディスプレイなのに番号が毎回表示されん
オカンもうちも最初はびびってたけど最近は「またか」って感じww
ごめん、ソレオレ
>>313 ウチもあるな
光電話だけど深夜に1コールとか
うちは登録してある名前を夜中に読み上げるから気持ちがわるい。
着信音は鳴らず履歴も残らない
>>313 うちもあるわ。
昔、LCRを導入したときから1ヶ月に一回ぐらいのペースでかかってきてた。
LCRだとデータ更新のためにかかってくるという記憶があるが定かではない
今はKDDIの光電話だけどLCRの方は契約解除とかせずにそのまま。
どうなってんだかしらんが、今でもたまにワンギリあるな、朝の4時とかに。
スレチだったらすみません
でもどうしても誰かに話したかったので
私には三歳年上の自他ともに認めるシスコンの兄がいます
両親が早くになくなり祖母に育てられたせいか
やたら私に対して責任を感じているようで
私は兄として普通に接していましたが
彼氏との電話はとりづがない
誕生日やらホワイトデーの贈り物は豪華
しかも年々それらがエスカレート気味で正直暑苦しさを感じていました
一時期、もしや近親で・・とも疑いましたが、彼女もいるし二次元大好きだし
責任からくる純粋な保護執着な模様
うっとうしいわと思いつつもお互い二人しかいない兄妹
仲良くやっていこうとしたある日阪神淡路大震災がおこりました
家は大阪なので深刻な被害は受けませんでしたが、それでも棚が倒れて、壁が壊れてと被害を受けました
続き
地震が早朝だったこともあり
起こされた祖母、兄、私の三人はとりあえずリビングにあつまりTV見ながら対策みたいなことを話していました
とりあえず登校の準備でもするかと皆思い思いに動き出したら、余震が起こりました
一瞬パニックになりましたが、祖母が「あんたらテーブルの下にかくれ!」という声が聞こえ
隠れなきゃとテーブルの下に潜ろうとする私に衝撃が
いきなり肩を掴まれたかと思うと、半ば潜りこんだテーブルから引きづり出され
代わりに兄がテーブルの下へ潜り込んでいました
私は、地震のショックと、兄の行動に茫然自失
続き
余震が収まり祖母(別室に避難していた)が様子を見に来ると
「あんた(私)倒れてどないしたん?怪我したんか?」と聞いてきます
私はもう「テーブルに入ったらお兄ちゃんが、引っ張って、外出された」とたどたどしく説明
祖母はすぐさま激昂
「あんた長男の癖に妹になんてことを!」「恥ずかしくないんか!」
とテーブルに入ったままの兄を引きづりだし説教
祖母のどなり声で一心地ついた私は気を取り直し
どなられまくる兄をしり目に余震被害の確認にまわりましたが、
もしあれが倒壊するような余震だったら・・・と今さらながらに恐怖を覚えます
その後兄とは何事もなかったかのように接していましたが、
祖母他界を気に私は就職をかねて上京、今に至ります
祖母の遺産も放棄し、悠々自適に一人暮らしをしていますが、
兄とは二度と一緒に暮らしたくないと思いました
321 :
本当にあった怖い名無し:2011/06/05(日) 14:13:31.81 ID:2CaxQS7X0
どうして遺産放棄?
兄の干渉はその事件で終了したのか
長い上にまとまりない文章ですみません
上京してから頻繁に兄からの「帰ってけえへんの?」コールはありますが
どんなに言葉や態度や贈り物(誕生日にWii送ってきたりしました)されようとも
いまだにあの肩を掴まれた手の強さや
引きづりだした後の無言の兄が怖くてたまりません
いまさら兄を責める気はないのですが、私にとってあれは軽いトラウマです
重度のシスコンでも、普段どんなに優しくとも
いざとなったら人間自分が大事なんだと実感させられた出来事でした
323 :
本当にあった怖い名無し:2011/06/05(日) 14:19:08.46 ID:2CaxQS7X0
災害をきっかけに見直した逆パターンも世の中にあるから
人間に絶望するな
兄貴の本質がバレただけのこと
>321
遺産放棄は、祖母の遺産が不動産、証券とかでややこしいせいもありましたが
これ以上、一瞬たりとも一緒に暮らしたくないから、
一筆書いて、私名義のお金だけでもらって後は実家とはもうかかわりませんという宣言?みたいな感じでしました
干渉は上京後もありましたが、
あまりにうっとうしいんで何度目かで引っ越しで彼氏と暮らすから住所を教えないという技を使い
今はメールと電話のみになってます
静かに縁を断ちたい(´A`)
>323
ありがとうございます
幸い?にも、今の彼氏はそんな薄情なことなく
今回の震災の折もお互い何くれとなく助け合いました
でも災害は本当に人の本性が出ます
命がけの事態ですし、悪いことではないですが、もう普段のギャップがありすぎて
・・・怖っとしかいいようがなかったです
今私元気で幸せ、ほっといてあんたも勝手に幸せになってくれって感じです
>兄
>>324 それはすごい話だな
俺も娘が二人いて溺愛してるけど、いざ災害の時に守れるか心配
人間の本質は自分が安全圏にいるときは分からん
妹と冷め切った関係の俺には余り関係無かった
328 :
本当にあった怖い名無し:2011/06/05(日) 14:32:32.35 ID:2CaxQS7X0
>326
正直大人げないかなと頭をよぎる時もあります
兄(シスコンぷり)を知ってる友人からも可哀そうじゃない?と言われたりもします(^^;;
好かれてるのがわかる分、悩ましいんですよね
娘さんたちは程よく大事になさって下さいねw
過干渉はだめですよ、本気でっ
331 :
本当にあった怖い名無し:2011/06/05(日) 14:41:13.22 ID:2CaxQS7X0
震災離婚でググレ
>>330 そりゃー嫁の立場からしたら、子供を助けて当然でしょう。
子どもを助けずに、妻(自分)を助けて子どもが助からなかったら
恨むどころの騒ぎじゃないよ
子供はまた作ればよい
妻の場合でも別に新しい奥さん貰えばいいし
どっちでもいいんじゃね
長年連れ添った情が深い方を取ったんだろうな
欧米の男性は妻を助ける人が多いと聞いたな
子供はまた作れば良いが、妻がいないと作れない
日本は逆な気がする。子供ができたら生活が子供中心になるよね
文化の違いなのかな。どっちが正しいとか間違ってるとか言えない
>>334 子どもはまた作ればいいって言っても、自分が選んだ妻(遺伝子)
との子どもじゃないと意味がないんだよ。また選びゃいいって話じゃない。
ドライな言い方すりゃ子どもは副産物だ
>いまさら兄を責める気はない
いんや、自覚は無いだろうが文章からはまだ責めている感情がうかがえるぞ
ここに書いていることを実際兄貴に話したことないだろ
このままでいいならそれでいいが、この感情は相手にぶつけないと一生晴れることはない
やるやらないは自由だが、自分では重く受け止めていることでも、吐き出せば
「あれ?こんなに軽いことだったんだ」ということなどいくらでもある。
ま、どうするにしろそのトラウマが軽くなれればいいね
>337
>いんや、自覚は無いだろうが文章からはまだ責めている感情がうかがえるぞ
そうなんですかね?(^^;
実際まだ(緊急時の行動だからしかたないって)納得してるけど、
やっぱりショックだったっていうせめぎあいがあるので、わだかまってるんでしょうか
兄には何年か前の夕飯時に話しましたよ。
「そういえば昔震災の時〜、あの後話さなかったけど、当時どう思って行動したの?」って。
一瞬何のことかと忘れてたっぽかったんですが
「えーっと?あっあーそれはまあ仕方なかったんや!ゆるせ!」と言われました。
まあ、過干渉もうんざりしてたのもあるのでいまだ反抗もあると思います。
>>325 兄がうざいのはいいんだけどさ、だったらこんなとこに書いてないで
兄貴にハッキリ言ってやれよ。
どういう理由で関わりたくないかさ
兄貴だってそれなりに一生懸命なんだろうに、人として最低の礼儀だよ。
>>338 当時の兄ちゃんは何も思わず無意識に行動したってことだろうけど、
さほど重要に思えてない辺り、「妹思いの自分」に酔ってるだけなんじゃないかな
「日ごろは過干渉なくらいなのに、有事には見捨てようとしたから信用できない」くらいは
告げてもいいんじゃなかろうか。「関わらないでほしい」ってのも添えたら良いと思う
ふと思い出した体験談があるんだけど、書いてもよろしいかの?
多分幽霊関係
しっかたねぇなぁ
んじゃあ許可してやっからさっさと書きたまえグズグズするな
343 :
341:2011/06/05(日) 17:07:40.89 ID:391QQK6L0
モシモシから移動、ありがとう書かせてもらう!
栃木県の首無しライダーの話がある日光街道を友人と二人で日光目指して車で走ってたんだ。
時間は夜中の2時頃だったかな?
時期は7月頃でカラオケやった後に暇だから走るか?みたいな感じで向かったんだ。
344 :
341:2011/06/05(日) 17:12:12.90 ID:391QQK6L0
文字数が多すぎるって怒られたわ(´・ω・`)
小出しに書くね、申し訳ない。
その街道には杉並木が街路樹に植えてあって、でもそんなに長い距離植えてあるわけじゃないんだよね。
でもその日は杉並木から抜けてもいい頃合まで走っても抜けられなかった。
友人とこんなに長かったっけ?って不安になってきたんだけど、まだまだ続く杉並木。
つC
346 :
341:2011/06/05(日) 17:20:46.40 ID:391QQK6L0
さすがに友人も私も心配になってきて、広い場所あったらUターンして戻ろうってことになった。
そんな話をしてるとタイミング良く細い横道が見えてきて、こりゃ幸い!ってその道に入っていったんだけど
これが物凄い砂利道で、友人も私も違う意味でガタガタ揺れてた。
しばらく走るとふと普通の道に戻って、砂利道走ってるときは横の風景が雑木林だったのが田んぼになったんだ。
つC
348 :
341:2011/06/05(日) 17:28:48.59 ID:391QQK6L0
でもしばらく走っても広い場所どころか民家も無いし自販機もない。
普通の道に戻って安心してたんだけど、また不安になってきた矢先に目の前に小さな橋が見えてきた。
いきなり現れたもんだからスピードを落としてゆっくり渡ったんだけど、その橋を渡り終えた瞬間。
後部座席に人の気配を感じた。
あれ?って思って私が振り向こうとしたら友人に「見るな」って制止された。
350 :
341:2011/06/05(日) 17:37:03.83 ID:391QQK6L0
Cってなんだろう・・?
友人の雰囲気と、こう・・上手く言えないけど後部座席の空気が違うことから
なんかいるんだなって零感な私も感じてそのまま無言で走った。
でもイメージ的に助手席と運転席の間の後部座席に前かがみで座ってる感じがするんだよね。
見てないんだけど感じるっていうかなんというか・・。
>>350 連続書き込み規制にならないよう支援する書き込み。
C=4円=支援
352 :
341:2011/06/05(日) 17:54:02.22 ID:mMOtZoZD0
規制されちゃったみたい(´・ω・`)
支援してくれた皆様ごめんなさい、モシモシに戻ります。
しばらく走ってたらコンビニの看板が見えてきて、雰囲気が変わってきた。
でもまだ後ろの気配は消えてなかったから、コンビニに寄るように友人にジェスチャー送ってみたんだ。
353 :
341:2011/06/05(日) 18:01:36.99 ID:mMOtZoZD0
ジェスチャーが通じてコンビニの駐車場に停車。
で、私が降りようとしたら友人に制止され友人が車から降りると後ろのドアを勢い良く開けたんだ。
そしたらスッと気配が外に出ていく気配がして、アッと思って後ろを見るのと同時に友人が乗り込み急いで発進。
354 :
341:2011/06/05(日) 18:07:05.88 ID:mMOtZoZD0
その後コンビニの前の道を走っていると見知った道に出て、二人とも無事帰宅。
ちなみに後部座席のドアを開けた時友人は何も見えなかったらしいし、私も後ろ見たとき何も見えなかった。
あれは何だったのか・・
355 :
341:2011/06/05(日) 18:10:42.14 ID:mMOtZoZD0
置き去りにしちゃった感じになりました。
その後友人にも私にも何も起きてません。
長々とありがとうございました(`・ω・´)
356 :
341:2011/06/05(日) 18:22:00.99 ID:mMOtZoZD0
書き忘れてたorz
その後砂利道の横道を探したんだけど見つけられませんでした。
置き去りにしたコンビニの前の道を辿っても違う道に出ちゃうしで、不思議な体験でした。
>>317 我が家もです。
でも最近は誰もいない居間の親機から内線電話がかかってきますわ。
ワンコだからまだコンタクトとれてません。
>>318 君のお兄さん、君の事はそれほど大事じゃなかったんだろう。
シスコン兄に大切にされるアテクシに酔ってたけど
地震で本性判ってよかったじゃん。
縁切りしたならそれでいんじゃね?
家族も守れんような男は人間として屑だからな。
>シスコン兄に大切にされるアテクシに酔ってたけど
え?
元々過干渉をウザがってたみたいじゃん
それをいうなら、兄本人がシスコンで妹を大切にし過ぎる俺様に酔ってただけなんじゃね?
>>356 その後、そのコンビニで大事件が・・・ってことはないよね。
361 :
本当にあった怖い名無し:2011/06/05(日) 23:31:02.90 ID:MfV+c6ka0
心理クイズ
@サンタクロースがある子供に自転車とサッカーボールをあげたが
子供は全然喜ばなかった。サンタクロースはそれを見て大笑いしました。
何故でしょう?
AA君は布団を一切1mmも汚さないようにしています。何故なら毎日家から帰ると
親が自分の布団を敷いてくれているからです。A君にとってこれはどういう意味でしょうか?
>>356 なんだろ?
モノノケに異空間に誘導されて、タクシー代わりに使われたって感じ?
おもしろいね。
363 :
本当にあった怖い名無し:2011/06/05(日) 23:49:37.57 ID:l7F2oDWj0
シスコーンっていうシリアルあったな。
その1って、これだろ?
クリスマス、トムはサンタクロースからのプレゼントを楽しみにしていた。
朝起きるとクリスマスツリーの下にプレゼント箱が3つほどあった。
窓からサンタが中を覗いているのが見える。サンタはニタニタと
笑いながらトムを見ている。トムはニタニタ笑っているサンタを見て少し
不機嫌に思いながらもプレゼントの置いてある所に行った。トムはまず
一つ目のプレゼントを手に取った。サンタは更にニタニタと笑っている。
プレゼントの箱を空けると中から長ズボンが出てきた。トムは少しがっかり
したような表情をしながらも次の箱を手に取った。サンタは腹を抱えて
笑っている。二つ目の箱を開けると中からサッカーボールが出てきた。
トムはますます不機嫌になり、とても腹が立った。
トムは続けて一番大きな最後の箱を開けた。
すると中から自転車が出てきた。サンタは雪の上を転がりまわって笑っている
トムはとうとう耐え切れなくなって泣き出してしまった。
365 :
本当にあった怖い名無し:2011/06/06(月) 00:01:53.50 ID:MfV+c6ka0
>>364 本家怖すぎワロタww
たぶんそれw
Aも本家あったと思うが、これも相当気持ち悪い。
>>365 @はわかりやすいけど、Aは全くわからん。
ていうか、そのサンタは俺が殺る。
367 :
341:2011/06/06(月) 00:22:57.84 ID:b7fxNwbd0
>>360 事件とかの話は聞かない・・けど、いつの間にか潰れてた( ゚д゚)
368 :
341:2011/06/06(月) 00:29:14.14 ID:b7fxNwbd0
>>362 今考えるとそんな感じに思えるw
友人がどうしてコンビニについた時にドアを開けようと思ったのか
気になってここに書き込んだ後に聞いてみたら「覚えてねーよww テンパってたんじゃない?」
との事でした(´・ω・`)
1はプレゼントもらったこは足が無いって落ちだよな
2は分からない
>>297-299 興奮気味に,そして少し自慢気に書き殴ったみたいだけど
つまらないし怖くないし,本当に君は文章が下手だね
2年くらい前の話しなんだが
俺は高校卒業してすぐに就職して社員寮に住む事になったんだ
その社員寮は築3年の結構新しい建物で駅からも近いし立地もよかった
引越し作業とか色々終わってぼーっとしてたら何時の間にか疲れて寝てしまったんだ。
夜中の3時くらいかな?誰かが俺の体をゆさゆさ揺すってるのに気づいたのね。
最初は誰だよこんな夜中にとか
思ってたんだけど、よく考えて見ると俺一人暮らしだ!
って気づいて変質者かと思って
勢いよく起き上がったんだ
そしたら見知らぬ女性が恨めしそうにこっちを睨んで消えていったんだ
しばらくぽかーんとしてたんだけど自分に今のは夢に違いないと言い聞かせてその日は眠った
翌日、会社の入社式で従業員との顔合わせをしたんだが、
その中に昨日の女性が居たんだ
その時は内心ビクビクしながら
挨拶してた、仕事の休み時間に同僚の先輩にその人の事を聞いてみたら、最近社内恋愛してた
彼氏と酷い別れ方して鬱になったとかなんとか、それを聞いて何か納得したんだけど頼むから
寝てる時に出ないでほしかった
まぁその後なんやかんやあって会社は辞めたんですけどねw
以上駄文失礼しましたm(_ _)m
元彼じゃなくて、なんで君のとこにきたのかな
生き霊もうっかり部屋を間違えたのか
376 :
本当にあった怖い名無し:2011/06/06(月) 02:36:34.87 ID:0QtiNemc0
377 :
本当にあった怖い名無し:2011/06/06(月) 02:38:40.92 ID:0QtiNemc0
故意にな。
元ネタの文章はもっと巧妙だったぞww忘れたが。
>>371 先輩に、女性の彼氏が社員寮に住んでなかったか聞いてみたら?
今
>>371が住んでる部屋の直前の住人が、女性の彼氏だったのかもよ
彼氏は女性の生霊にビビって寮を出たのかもしれない
それが別れる前からか、別れた後からなのか…
小さい頃、いきなり何を思ったのか家の柱や壁に「おここここみかん」と
油性マジックで落書きしまくった。
当然後で親に殴られたわけだが今をもってしても何故「おここここみかん」
なんて書いたのか自分でもわからない。
ちなみに落書きは今も残っている。
>>375 何でだろ?部屋に憑いてたのかな?
>>378 俺が住んでた部屋は元彼が住んでたらしいです(´・ω・`)
退職理由は体調不良だったらしいですが
真相は不明です。
381 :
本当にあった怖い名無し:2011/06/06(月) 03:59:10.48 ID:E/H4kj720
土曜日の夜、被災地を自転車で走ってて道に迷った
海側に出てしまって、辺り一面テレビで見たように殺風景な光景になってきたのだが
いきなり電動丸鋸のギュイーーーンって音が聞こえてきた
夜11時か12時頃だったと思う
それともありゃ泥棒かねえ。
すぐ逃げたので確認しなかった
382 :
本当にあった怖い名無し:2011/06/06(月) 07:17:29.06 ID:NVnogKF40
>>376のリンクをコピペで見たら、ネットで稼ぐ方法教えてってスレッドだったんだがw
受験生総合避難所だった、オチは流れたのか見当たらない
>>361>毎日家から帰ると
で布団が敷かれてる間家に帰ってないやんwって事?
>>361が気になる。が、別の話。
被災地住みなんだが、我が家は家具の倒壊や壁の一部程度で避難所生活も短く済んだ。
4月に入り、やっと震災ゴミも片付け終え、部屋も綺麗に出来、ひとまずソファでゴロゴロしていた昼下がり。
家族は再開する学校や職場を手伝いに出掛け、自分一人になった。
続き。
気分転換に元々、趣味のお香を焚こうかな?と思いつつ、でも長いスティックタイプのお香を寝かせて使う皿は割れていたし、
仕方ないので、大きなガラス鉢に砂利を敷いて、そこに白檀の香を立ててしばらく楽しんでいた。
昼に飲み忘れた風邪薬を飲んで、またソファに寝転ぶと眠気がしてきて、危ないので、香を消して寝ることにした。
続き。
夕方近く、携帯のシャッター音で目が覚め、背中で踏んだかな?と見回したけれど、どこにもない。
携帯は半開きのまま、テーブルに置かれていて、不思議に思いながら、開くと…仏壇のアップの様なものが写っており、何故か慌てて消した…。
で、目の前には、火が消えたスティック香がささったままのガラス鉢、薬飲んだ時の飲み残しのコップに入った水があった。
あれ、これが仏壇ぽく見えたのかな?でも写メなんか触ってないし。
とりあえず写メを消してしまった以上、今まで黙っていた。以上です。
怖くなくてすまん(´;ω;`)
ほんのりかどうか分かりませんが書かせてもらいます
俺の生まれ育った町は四国の田舎町で、俺が小さかった頃はまだ旧い風習や考えが残ってた
例えば幼馴染みに双子がいるんだけど、それを年配の人は"忌み子"として嫌っていたり、
五感や身体に傷害がある子を"欠け子" と呼んだり。
つまり普通には生まれてこなかった子(こう書くと大変失礼で、お怒りになられる方は多いとおもいますが) を忌み嫌う風習があった
今ではほとんどないらしいが昭和の終わりまではあったと思う
続きます
続き
町自体がかなり小規模なこともあり、そういう子が生まれるとすぐに噂は広まる
迫害を受けるようなことはなかったようだけど、後ろ指さされたり、遠ざけられたりということはあったようだ
となると、そういう子は生みたくない
そこで妊婦さんに"普通の子" を生んでもらうためのあるまじないがあった
それがこの地域に伝わる"被猿"という風習だ
これは妊婦さんのいる部屋や病室に木彫りの猿を置き
"忌み子"や"欠け子"の基になるとされる陰の気(災い)を代わりに被ってもらうというもの
簡単に言えば身代わりだ
続き
昔は障害児が生まれたり、災害があると、それを神や悪霊、呪いなど目には見えないものに無理矢理結び付けていた
"被猿"もまたそういうものだろう
しかし今思えばそういった風習が20年ほど前までの日本に残っていたのはすこし怖い
話が逸れたが役目を終えた被猿は土深くに埋められる
燃やすと空気に混じって災いが飛散するからダメ
どこかに封じても誰かが持ち出すかもしれないからダメ
水の中は神聖な場所だから土の中が一番らしい
長くなりましたが次で最後です
最後
ある日祖母に聞いてみた
「土に埋めても土から災いがやって来るんじゃない?」と
「確かにね。でも土は長い時間を掛けて災いを薄めてくれる。
だから一番いいんだ。でもね、忘れちゃいけない。
命は土に還り、花を咲かせたりして循環するだろう?
災いも同じだ。決して消えるわけじゃない」
被猿は掘り起こされないために決まった場所にまとめて埋めない
つまり今俺の足下にも埋まっているかもしれない。
そう考えるとほんのり怖い
長くなってすいません
核廃棄物や放射能汚染物質みたいな扱いだな
ヒサルキ思い出した
掘り起こされた被猿がヒサルキになってたりしてな
ヒサルキ関連話の被猿と比べると随分マイルドだね
ヒサルキってそんな話なの?
結局
>>392が欠け子ってことでOK?
ほんのりどころか全く怖くないんだがwww
その猿蹴飛ばしてやんよw
>>393 そう言われてみればそうですね。感覚的には近いかも
>>394 こっちの被猿は木彫りで完全に猿を象ってあるから違うかな
でも安産=元気な子(普通の子)を産むとしたら意味合いは同じですね
>>395 ヒサルキ…字面は似てますね。関連はないと思いたい
>>398 僕は一応五体満足です
確かに僕も被猿が効果あるとは思いません。ただの猿の木彫りですから
流し雛みたいな縁担ぎものだと思えばほんのりも怖くない
災いを肩代わりしてもらってるだけで、呪ってるわけでもないのだし
あげとく
じゃあ俺もほんのり怖い話を簡潔に
中学生のころの話
当時俺はサッカー部に所属していた。
大会が近いこともあり、午後7時ごろまで練習したり、とにかく時間が許されるまで練習していた。
練習終了後、部室でそれぞれが着替え始めた。
俺は教室に宿題を置き忘れたことに気づき、一人取りにいった。
廊下を歩いていると後ろから風が吹き抜けてきた。窓は閉じられているはずなのに。
これはおかしい、と思った俺は後ろを振り返った。
支援
しかし、なにも怪しいところはなかった。
俺はみんなを待たせてはいけないと思い、急ぎ足で教室に入った。
そこで、背後から鈴の音が聞こえた。
バッと後ろに振り返ったら何もなく、一息ついて向き直った。
そしたら目の前に明らかに中学生ではない、外見から察するに幼児が立っていた。
そのあとの事は覚えていない。
先生によると俺はそこで意識を失ったらしい。
以上です。
オレが昔火葬場でバイトしてた時の話。
ある日の朝に斎場(火葬場)の玄関を掃除してたら、黒いSUV車が入ってきて
成金な感じで時計もフランクミューラーなんかしてるおっさんが車から出てきて
死体を焼いてくれって言うんだよね。通常は死体なんか直接運んでくる前に
業者とか親族から連絡があって、こっちも届出人の保険証とか死亡届書を持ってくるようにとか
時間も指定してお願いするんだけど、そのおやじは斎場長にもう話が通ってるから
すぐ焼いてくれってかなり高圧的言ってくるんだよ。なんでとりあえずそのおっさんに
待ってもらって斎場長に話しに言ったら変事一つで焼いてやれっていうもんだから、
しょうがなくすぐ準備してオーブン(火葬炉)開けたんだよ。
死体は30才くらいの男でなんかまだ死んだばっかというか普通の死体よりも顔も
ピンク色してたんだけどね。死体は普通焼く前にもう一回確認するんだけど外傷とかは
別になくてきれいなもんだった。で棺桶しめて炉に入れて焼き始めて大体20分くらい
してからなんだけど、オーブンの中からもの凄い音がすんだよねドカンドカンって。
その時もうオレは目の前真っ暗になった。もしかして生きてたんじゃねーの?って…。
それから自身の体に、何かの変化が起こったつーのも無し?
でももう20分もしたら桶なんか全部焼けてるくらいだし例え生きてたとしても
今さら開けて助けるのは無理だって思ってしかとしちまった。
ていうか手足がガクブルってどうすることもできなかった。
通常1時間くらいもあれば死体なんて全部灰になっちまうんだけど
めちゃめちゃ怖くて30分くらいずっとオーブン開けられなかった。
例の成金おやじみたいのはもういなくなってた。オレはどうしても怖いから
斎場長呼びに行ってオーブン開けるの立ち会ってくれってお願いした。
焼いてる途中で中で音がしたことも全部説明した。で、結局斎場長が開けたんだけど、
炉を開けるときになんか焼肉みたいな匂いがぷ?んと漂って来た。
で斎場長がトレイを引っ張り出したらその男はなぜか半生に焼けただれていて
体もうつぶせになっているように見えた。
その瞬間オレは訳がわからなくなって気が遠くなって倒れたんだけどね。
でも今冷静に考えてみるときっとその男まだ生きていたんだな…。
そんで焼かれる熱さでオーブン中で棺桶をめちゃくちゃにぶっ壊しながら暴れていたんだと思う。
恐らくそれで中のバーナーが壊れて体が完全に焼けず半生だったんだな。
以上葬儀スレよりコピペ
コピペなのかよ!質問したかったら
ソッチに行くしかないのかよ!
何人もヤクザらしき死体を建設現場のコンクリに入れて始末してた男が
最後はヤクザの手で生コンクリに生きたまま埋められた話を思い出した
焼死とどっちがマシな死に方かねえ……
火の勢いが強くて頭を覆うほどだと、気道が焼け焦げて、呼吸ができないらしいから
一気に窒息死させられる方がマシかも?しれない程度
415 :
本当にあった怖い名無し:2011/06/06(月) 22:48:25.56 ID:fnXf4CFX0
懐かしいコピペだ
>>413 その話俺も見たことある気がする
最後のほうで急に嘘っぽくなるけど
>>412 いや、そのスレにいって聞いてもしょうがないと思う。
「怖い話 斎場 黒いSUV」でぐぐってみ?
結構前からあるコピペだから。
このコピペみたわぁー。2年くらい前にみたわぁー。
>>414 帽子を被ったり、背中にリュック背負ったらどうなるか?試してもらえますか?
俺が見たコピペはバイト君が金貰うとこまであったよな・・・
洒落怖まとめにあったような…
ヤクザのコピペはどっかの一般道のトンネル横の扉から旧日本軍の施設に繋がった先の穴に人を落とすやつが怖かったな
洒落のまとめにあったっけ
cq2無x
>>329 なんか分かるなあ
妹を犠牲にして自分だけ助かろうとしたことを
「俺はなんて最低な人間なんだー!」とか、泣きまくって
土下座して謝る位の勢いで、激しく後悔やら懺悔とかしてくれたら
非常時だったし仕方ないよって、許して水に流せたと思うんだけど
その後のお兄さんの態度がねぇ…、自分だったら多分責めまくった
この前の巨大地震のとき、最後まで避難を呼びかけて
亡くなった女の子の話とか胸が詰まった
>>424 何で他の人の魂があんたの願いを聞かなきゃならないんだ?
物凄い自分勝手な理屈だな。
意味不すぎてほんのりだ
429 :
本当にあった怖い名無し:2011/06/08(水) 02:08:16.57 ID:MoiBdg420
まあ、逆に言えばその事だけで唯一の肉親である兄一人捨てられるような妹ってのも結構なもんだよな
ヒドイ兄だが妹もヒドい、正直どっちも好きになれない反吐が出るような兄・妹って事でいいわ
妹は現在幸せだとか言ってるが、本当だったとしても長くは続かないね、残念だけど。
('A`)?
逆に言えばって…
>>425はenigmaスレでも見たな
流行ってるのか?
433 :
忍法帖【Lv=2,xxxP】 :2011/06/08(水) 02:26:58.39 ID:4ny2zMO+0
>>399 風習の土台となっている精神性は極めてオーソドックス
ヒサルキは関係ない
この話も創作なんだから
そんな真面目に議論しなくてもイイと思う
ほんのりした話が全然ない
やっぱりほんのりさせるほうが難しいんだね
普通に怖がらせるほうが簡単
朝、目覚めてみると
四方の壁に、土に汚れた手を壁に添えながら、ぐるぐると廻ったような黒い線がありました。
幸い、私は部屋の真ん中に布団を敷いて寝ていたので、「それ」に見つからずにすんだようです。
ついさっきのこと。
久しぶりにパソコンしようと思って立ちあげたらキーボードの中から蟻がわんさかでてきた。
30匹くらいはいたと思うし半泣きで始末したと思う。
蟻の這う感じが体から離れなくてそっと足とか手とかみたら死にそうな蟻とか現に体を張っているやつらが必ずいる。
いなくなった今も体を這う感覚が離れないし全身が痒い。
>>439 いや、奴らが来るようなめぼしいことは何もしてないから困ってるw
キーボードが自然の要塞みたいになってて全部出すのに苦労したよ。
こぼしてはいなくても、食べ物のカスが付いた手でキーボート打ってた?
>>441 変な話、専用のトングを使って食べるように気をつけてるんだけど気付かないうちに落ちてるのかも。
とりあえずよくわからんがまた出てきたから何とかしてくる。
もうこの際、洗って乾せば?この頃暑くなってきたし
ノートパソコンだったら知らん
444 :
本当にあった怖い名無し:2011/06/08(水) 14:25:14.31 ID:Ho0XlbvTO
雨が降ってきたので、シャッターの降りた店の軒先に駆け込んだ
折り畳み傘を鞄から出して、さあ差すか、一応左右確認して…と思ったら
シャッターの脇にある小さな窓(明かり取り?)に張り付いた老婆と目があった
多分なにしてるのか見てたんだろうけど 、心臓止まりそうだったよ
ていうかー、キーボートカバー付けたら?
>>440 あと考えられるのは・・・糖尿病・・・?
いや虫自体が幻覚ということも
家族が使ったとかはないんだろうか
蟻の巣コロリを横に置いとけばオケ
誰のかは知らないけど、手にラブジュースがついてたんでしょ
数年前、東北の某市の市民プールでバイトをしていた
時の話。
一日の営業を終え片付けをしていて、俺は忘れ物な
どがないか、男子更衣室のコインロッカーを一つ一つ
開けて点検していた。
で、その内の一つを開けたところ、一辺30cm程の
立方体の中にオジサンがぎゅうぎゅうに詰まっていた。
横向きに体育座りのような姿勢で、太股と胴体の間に
ありえない角度に首を曲げて、頭をねじ込んでいた。
その頭がどうやってかクルリとこちらの方を向き、
俺のほうを見ると、「何やってるの?」と聞いてきた。
突然の事に狼狽した俺は何故か、「いえ、別に」と
間抜けな返答をすると、ロッカーの扉をそっと閉め、
走ると追ってくるような気がしたので早足で事務所に
戻り、受付にいたおばちゃんの顔を見てからようやく
「わ〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ!」と悲鳴を上げた。
その後バイト仲間達にも来てもらい、そのロッカーを
開けてみたがオジサンは見あたらず、他のロッカーも
見てみたものの誰もオジサンを見ることはなかった為、
俺の見間違いということになったが、なにをどうとか、
俺は納得はできなかった。
が、翌日、騒ぎの時にはいなかったバイト仲間のAに
その話をしたら、「あ〜いますよね、オジサン。俺も
たまに言われますよ」と、事もなげに言われてしまった。
どうもAは見えるヒトという奴だったらしい。他の
バイト達は見えないヒトばかりだったので、黙っていた
そうだ。
A曰く、オジサンはプールに常駐している霊で、
よくポンプ室の隅やロッカーの中にいるらしい。
見えないヒトのはずの俺に見えたのは、何かの拍子に
波長(?)が合ってしまった為なのではとのことだった。
普段は見えることは滅多に無いだろうし害はないので、
放っておいても問題ないとAには言われたものの、再び
ビビりながらではなくロッカー点検ができるようになる
までにはかなりの日数を要した。
その後オジサンには会うことはなかったのだが、一言
言ってやりたかった。
「オジサン、あんたこそ何やってるんだよ」と。
知ってる人や親しい人の霊は
「最後の挨拶を言いたかったんだな」「危険を知らせてくれた?」
など思うところがあるからあまり怖くないが、
知らない人の霊はパニくりやすい ってのをどこかで聞いたな。
まあ、こんなのは生きてる人間にも言えることだろうけどな。
怖い話とは違うけど、うちの会社のとあるプロジェクトが呪われている
一部フェイク入れてあるものの概ね事実
偶然だと思いたい。そしてもう再開して欲しくない。
プロジェクト立ち上げ時
・リーダーが雪道で転び骨折
・部長が病気で入院し、そのまま退職
・リーマンの影響でプロジェクトを一時凍結
プロジェクト再開時
・客先担当者が交通事故のため入院
・プロジェクトメンバー内でインフルエンザとノロウイルス流行
・予算の関係でプロジェクト再度凍結
3回目の立ち上げ時
・再度インフルエンザ流行(全員予防接種済みのはずが効かず)
・プロジェクトリーダー(初回とは別の人)のヘルニアが悪化して入院して手術
・震災の影響でプロジェクト一時中断
祟りが起こるという噂の土地かなんかに触れてしまったとか?
これから、1人でこっくりさんをやるんだが、注意することとかある?
土地は特に関係ないと思う
それに社内の他のプロジェクト担当者は普通。むしろ健康。
>>458 リサーチ200Xな種明かしを言っちゃうと、
要は集団催眠術なわけだから
1人でやってもつまらんと思うけどな。
霊が来てしまうそうだが、あれは怖い話をしていると霊が寄ってくるみたいなもんだろうと思う。
このスレでも、ココをずーっと読んでると
PCの調子がおかしくなるって言ってた人がチラホラいたしな
462 :
1/6:2011/06/09(木) 00:25:34.99 ID:FJfBn89uO
一応実体験。文作るの下手だし長くなるけど勘弁。あんま怖くないかも。
私が中3の頃の話。
その時学年全体から無視されたり罵詈雑言を浴びせられたりして、ドラマでありがちな悪戯はされなかったけど、それはそれで結構キツかったのね。
何も食べられなくなって(神経性胃炎?かなんか言われた)、ブドウ糖が足りないとかどうとかで毎週病院に通ってた。
両親が「調子が良くなったらでいいから」って学校を休ませてくれてたからまだマシだったけれど、夜な夜な居間で私の進路等についてケンカしてた両親の声が聞こえてきて。
「あぁ、自分は親不孝者だな」、なんて自分が嫌になって泣いてた。自殺した方がいいかな?位は考えてたかも。
んでその頃位から、私の部屋に私以外の誰かが居る様な気配があった。ホント何となくなんだけど、居る。不思議ではあったけど、姿も形も見えなかったから怖いとかは思わなかった。よく分かんないけどwww
同じ時期に母親から「アンタの部屋には入りたくない。気持ち悪い」ってしょっちゅう言われてた。ただ単に汚かったからっていうのもあるだろうけど、家族も決して私の部屋に入ろうとはしなかった。
463 :
2/6:2011/06/09(木) 00:26:45.62 ID:FJfBn89uO
それから少しして、ただの気配でしかなかったのが、日が経つにつれて段々と見えるように、聞こえるようになってきた。
炊事場で作業していると、後ろに黒いペンキで塗り潰されたように真っ黒い小さな女の子が立っていたり、風呂場で歌を歌ってたら「うるさい!」って聞き覚えのないおじさんの声で怒鳴られた事もあった。
1回マジでビビったのは、ふと自室で独り言呟いたら返事が返ってきた時。勿論家族じゃない。部屋を見渡しても誰が居るはずもなく。その時は素直に部屋を出たww
あーこれはヤバいかもなー、と思いつつ、部屋でドラクエ8をプレイする日々。主人公が人間と竜のハーフだと知った時は邪気眼が疼いた。
そんなある日。
久々に体調が良くて登校した直後、同級生から大分酷い事を言われた。何か存在を否定する様な言葉だったと思う。
その時は本当に悲しくて、机に置いた鞄持ち直して逃げるように家に帰った。
家に帰って部屋に戻ってから、もう無茶苦茶に部屋を荒らした。ジャンプをビリビリに破ったり、壁を殴ったり。感情のままに暴れに暴れた。今まで泣くだけだったから、何となく清々しい気持ちになったのを覚えてる。
その時だった。
464 :
3/6:2011/06/09(木) 00:27:58.49 ID:FJfBn89uO
ちぎっていたジャンプを投げようと振りかぶった瞬間、ヒヤッとした物を掴んだ。細くて、プニプニしてて感触は自分と同じ指みたいなのに嫌に冷たい物。
最初は電気の紐(電源をON/OFF出来る奴)かな?と思ったけど、よくよく考えたら、自分が今居る場所からは離れてたし、高さがある為届くはずがなかった。
それに、私が掴んだんじゃなくて、「伸びてきた指をたまたま掴んだ」みたいな感じだった。
これは何なんだ?
私に何をするつもりなんだ?
今までの現象とかが一瞬でフラッシュバックして、慌てて掴んでた指を離した。
一時心臓を落ち着かせ、意を決して「何か」が居たはずの後ろを振り返ったけど、誰も居なかった。
安堵で馬鹿みたいに汗が吹き出したよ。
支援!絶対に支援!
466 :
4/6:2011/06/09(木) 00:29:15.36 ID:FJfBn89uO
暫くして、近所で有名だった霊媒師のAさんの家を尋ねた。私の話を聞いてただ事ではないと思った父親が、Aさんにお祓いを頼んでくれたらしかった。
幽霊らしき物・現象を体感していながら、私はそんなオカルトチックな物を信じてなかったから、('A`)みたいな感じだった。
んで、いざAさん宅に入ろうとした瞬間、体が動かなくなった。いや、離れようとしてたが正しいかも。
気持ちが悪くて、何が何でもこの家には入りたくない、みたいな。私の意志とは裏腹に体は後退りしていって、前(Aさん)が見れなかった。
その時「あぁやっぱりね」、ってAさんが言ったのを今でも強烈に覚えてる。
Aさん曰く、
「電話を貰った時から貴方が取り憑かれているのが分かった。今気分が悪いのも、貴方の中の霊達が私を怖がっているから」
だって。
もう色々と訳が分かんなかった。何で電話越しに分かったのかとか、何故私に霊が取り憑かれてると言うのかとか。
それに何で、Aさんの声を聞くと涙が止まらないのか、とか。
泣きたくもないのに涙がダーダー流れてきて、私も、同伴してくれてた母と妹も顔を合わせて笑った。本当に訳が分からなかったなぁ。涙は10分位止まらなかった。
467 :
5/6:2011/06/09(木) 00:32:18.41 ID:FJfBn89uO
まぁ話をまとめると、
・体質的に霊を集めやすく入りやすいみたいで、落ち込んでいたり病んでいたりすると、その気に吸い寄せられてきちゃう。
・家の周りに霊が溜まりやすい。
・特に私の部屋は霊の通り道で、あの「指」らしき物は、これ以上道を通りにくくしてほしくなかったから私を止めようとしていたらしい。
だってさ。
その間間に、Aさんは教えてもいない私の現状とか心情とか、部屋の汚さをペラペラ喋ってた。怖かった。本当怖かった。押し入れに入ってる物とかピタリと当てられた。
どうもウチの家系というか、霊を見たり呼び寄せたり出来るみたい。そういえば母親の方の叔母は人間のオーラが見えたり、念じれば怪我をさせたり出来るとか言ってたwww
BGM:涙を吹いて
469 :
6/6:2011/06/09(木) 00:33:56.85 ID:FJfBn89uO
これで最後。長々とスマソ。
それから、私はAさんの言う通り、部屋を綺麗にして、なるべく明るく、前向きに生きていく事にした。イジメはなくならなかったけど、幽霊とか、そういう物には遭遇しなかっただけでもマシかな。
今は嘘みたいに平和に暮らしてるよ。
あれからAさんとは音信不通になってしまったけれど、きっと元気に過ごされていると願ってる。
Aさん有難う。
後日、また部屋を散らかして、今度は妹が酷い目に遭ったのは内緒だwww
支援してくれた人有難う。BGM聴いてみるよ。同名の曲ありすぎてどれがどれだか分からんけどww
妹うp
473 :
小西さん:2011/06/09(木) 12:09:43.83 ID:kDoyUgSg0
小西行長は殺される直前(捕まり連行された時?)に
「この集落を呪ってやる。50年に1回大火を起こしてやる」
と言ったそうです。
しかし現在までその「50年に1回の大火」は
何度もあったらしいのですが、ここ50数年は来ていないそうです。
洒落怖で生まれ変わりなど聞きますが、
成仏して祟りが無くなっていれば良いのですが…。
ちなみに毎年怒りを静める祭りを行っています。
チクった人間(私の先祖)の苗字はこの土地に沢山いるので
特定されないとは思いますが、
やはり個人情報ですので伏せさせて頂きます。
小西行長の菩提寺がある土地ですのでわかりやすいかも…。
474 :
小西さん:2011/06/09(木) 12:14:04.33 ID:kDoyUgSg0
話が前後してしまいましたすみません;;
正直この話をしても良いかは凄く悩むのですが、
私の現在住んでいる集落(G県)は祟られています。
大河ドラマとかに出てくる
小西行長という戦国武将をご存知でしょうか?
彼が関ヶ原合戦後、伊吹山山中に身を隠し
暫くの後居場所がばれ、切腹を拒み斬首刑となりました。
その居場所をチクったのがこの集落の人間、
更に私の先祖にあたる人物だそうです。
(聞いた当初というか今も私の代でこの血を絶やすつもりです)
475 :
小西さん:2011/06/09(木) 12:21:03.40 ID:kDoyUgSg0
何度もすみません。スレ違いだったら言ってください。
私の前と弟の前に2人流産しているのが原因なのかは不明ですが、
1階の廊下(そんなに長くは無い)を走り回る足音が時々します。
5〜10歳くらいの子供の足音(タタタタタ、といった感じ)。
欠陥住宅なので余所のお宅の音が響いてるのかなとも思いますが、
寝静まる深夜も聞こえるので違うかと。
476 :
小西さん:2011/06/09(木) 12:24:41.76 ID:kDoyUgSg0
因みに母、私、妹、弟は2階で寝ているのですが、
1階で食べていたり作業している時は余り聞こえません。
廊下と繋がっている扉を閉めていたり、
廊下が死角にあるときは時々します。(部屋には入らない)
階段は上ってきません。
(母曰く神棚があるのと結界を張ってあるからだ、と)
父は1階で寝ていますが気にしていないようなので知りません。
流産した2人はお祓いしてもらったのかは分かりませんが、
家の墓の横にある石にお参りをしています。
足音以外の怪奇現象(?)はありません。
768 名前: 名無しさん@12周年 Mail: sage 投稿日: 11/06/09(木) 00:19:59.82 ID:y9YJYXB20
夫とのはじめてのデートでバイクの事故みたわ。
人気の少ない早朝で目撃者は私達だけ。
まっすぐ走っていた4WDが右折→しばらくしてバイクが
やってくる→右折したはずの4WDがバックでもとの道に
戻ってバイクと衝突。バイクのお兄さんがタイヤに挟まれる。
上半身はみえず下半身がバタバタしていたけど、5分ほどで
それもなくなった。
私は警察に通報したけど、テンパって言いたいことの半分も
言えなかった・・・運よく見回りの警察がやってきた。
夫はぼーっと魂の抜けたようになってしまった4WDの3人組を
叱咤したり、交通整理したりと中々の活躍。こういうときにきびきび
動ける人間は本当にスゴイね。
↑
この下半身がバタバタってのがちょっと怖かった。
痛くて暴れてたと言うより頭潰されて痙攣してたのかな…みたいな…
>>477 5分以上要救護者を放置してるとか異常
こいつの旦那は多分バカ
あほはお前だ。
もう一回読め。
>>469 >あの「指」らしき物は、これ以上道を通りにくくしてほしくなかったから私を止めようとしていたらしい。
貴重な実体験をthx!
一つ分からないのが、どの行為が道を通りにくくしてたの?
散らかってても、物につまずくわけでもないし
あほ?誰もアホだなんて書いてないんだが?どっからでてきたんだ
バカをアホと読み違えるお前ならではの奇抜な解釈を書いてみろよ
ハジマタ
ああ…
海上自衛隊に居る後輩から聞いた話。
港からとある艦(種別は詳しくないので『艦』にしておく)を見送ったときの話。
後輩は、その友人と共に艦を見送ったのだが、遠くなりつつある艦を見て一言、
「俺、あの艦にだけは配属されたくないなぁ」
と呟いた。
486 :
485続き:2011/06/09(木) 21:27:18.42 ID:ABOWeJIr0
なんでだよ、古い艦だけど、設備だって整ってるだろう? と聞き返すと、
「違うんだよ、お前は見えないだろうけど、艦橋に赤い人影がびっしり詰まってるんだ」
後輩の友人は見える人。『赤』は心霊関係では攻撃的な色で有名だという。
「あんな真っ赤な人影だらけだ。あの艦ではそっち関係で何があってもおかしくねぇよ」
特に俺は見えるから、あんな中で長い間過ごさなきゃいけないなんてとんでもない
と、ため息をついたそうだ。
それはほんのりというより
マジ恐ですな
488 :
本当にあった怖い名無し:2011/06/09(木) 22:11:23.69 ID:cpPnmD5fO
489 :
小西さん:2011/06/09(木) 22:30:46.20 ID:OM7pwNHz0
あばば;レス?付くとは…
>>478 続きも何も何もないですし…
あ、今日は足音しませんでした。
書いてるのばれて静かにしてるのか…?
10年くらい前の中学生の頃は異常に気になって(母も私も)
父が不在で誰も居ない時に足音がすると急いで階段を下りて
1階をぐるりと見て回ったりしました。
一度も姿は見てないです。
490 :
小西さん:2011/06/09(木) 22:34:07.22 ID:OM7pwNHz0
>>488 そこの近くです。
小西さんに怒られるのが怖いのと、
地元の人間にバレると面倒なのでこれ以上は言えません。
町内で石碑があるのこの集落だけなんでバレますから。
流れぶった切ってゴメン。
>>462から一連の文を書いたものです。
遅くなったけどレスします。
>>471 簡単に書くと、
・また部屋を散らかす
↓
・妹が急に下半身不随になり救急車で運ばれる(この時私は知らなかった)
↓
・怪しいと思った父親がAさんを連れて来て、妹が取り憑かれていることが判明
↓
・Aさんから「まーた部屋散らかして!これは女の部屋じゃないヽ(`Д´)ノ!!」、と怒られる
↓(´・ω・`)ショボン
・慌てて部屋を片付け、お祓いをしてもらう
↓1ヶ月後
・妹元通りになりハッピーエンド
です。妹には申し訳ない事をした…
>>481 元々部屋の片付けが苦手で、足の踏み場もない位散らかしてたのよ。ペットボトルとか壊れた時計とか漫画の単行本とか。
そこにまた雑誌が積まれたら溜まったもんじゃない!って事じゃないかな?
分かりにくかったらゴメン
>>491 オカルトは信じてるけど占いは盲信してないし、風水も適当
それでも、部屋はやっぱりきれいな方がいいよね
女ならね
494 :
本当にあった怖い名無し:2011/06/09(木) 23:14:50.25 ID:ttf7PQI+O
495 :
本当にあった怖い名無し:2011/06/10(金) 00:42:14.80 ID:G54Rf7Kk0
俺の家は両親共働きなんで、小さい頃からじいちゃんとばあちゃんが面倒見てくれてた。
んで、俺が幼稚園児の時、俺を仏間で昼寝させて自分達は別室でテレビ見てたんだって。
そしたら俺が泣き叫ぶのが聞こえてじいちゃんが仏間へとんでった。
496 :
本当にあった怖い名無し:2011/06/10(金) 00:43:29.35 ID:/wepF2CT0
>>490 へうげもの読んでると、小西って朝鮮人と組んで嘘の和平交渉を
すすめ、さらにバテレンの手先になって日本を乗っ取ろうとしてた
悪いヤツだね。
あれ、民主党?
497 :
本当にあった怖い名無し:2011/06/10(金) 00:44:50.74 ID:G54Rf7Kk0
続き
んで、ビックリしたんだって。
俺が仏壇に頭からつっ込んでたから。
泣き喚いてる俺から事情を聞くと、
「仏壇にある鏡から手が伸びてきて、引っ張られた」
って言ったらしい。
仏壇に鏡なんか置いてないから、俺が寝ぼけてたんじゃ?ってじいちゃん思ったらしい。
でも、そこでもう一回ビックリ。
俺の右足首に、誰かが掴んだような青痣があって。
ちなみに俺は全く覚えてない。その後も別に変なことは起きてない。
でも、多少薄くなってるけどまだ残ってる。
ギュッと握られたような痣が。
エロバカ知能障害恐竜動物ヒトモドキの脳内ICチップは
IBM
499 :
1/6:2011/06/10(金) 00:48:12.36 ID:JrSONFdtO
ID:FJfBn89uOです。
今は大分片付けられるようになったよ!
他の人に比べたら、まだまだ汚い方かもしれないけどねww
もう1つ話を置いていきます。また長くなるし怖くないけど勘弁ね。
私の叔母は所謂「霊視」が出来る人で、意識しなくても人のオーラが見る事が出来るらしい。江○さんの女バージョンと考えてもらったら分かりやすいかも。
体調が悪い人は緑、何か良からぬ事を考えている人は青、取り憑かれてる人は…みたいな感じで、オーラはモワッと霧の様に見えるのだとか。
また、オーラが見えるだけでなく、念を飛ばして特定の人に危害をもたらす事も出来るらしい。
方法はただ目当ての人間を思い浮かべて「風邪引け」とか「骨折しろ」と強く念じるだけ。そうすると一週間も経たない内にその通りになるとかなんとか。
お前が良からぬ事を考えてどうすんだよwwwとは思ったけど、実際叔母の周りで怪我人・病人がチラホラ現れていた為何も言えなかった。
私の母も「叔母に頼んで成敗してもらったわww」とか言ってたからますます(´・ω・`)
500 :
2/6:2011/06/10(金) 00:49:50.54 ID:JrSONFdtO
そんな叔母がまだ40代の頃の話。深夜。寝室で寝ていると、何やら異様な気配を感じ目を覚ました叔母。
気配を辿り隣に寝ていた旦那の枕元をよく見てみると、そこには緑色の光がポワンと浮かんでいた。
緑色=体調が悪い時に現れる物だったけれど、旦那も自分も特に心当たりがない。
第一、その光は対象者の体に纏わり付く物だったから、光単体で浮かんだり、移動するはずがないのだ。
もしや誰かが病気を自分か旦那に乗り移らせる為に送ったのか!?
そう思った叔母は、全神経を緑色の光に向け、念仏を唱えたそうな。
すると光は呆気なく消え果て、室内は何時も通りの空気に戻った。
何だったんかいな?と叔母は不思議に思いながらも、その日はそのまま眠ってしまった。
501 :
3/6:2011/06/10(金) 00:51:38.10 ID:JrSONFdtO
翌日。
先に起きていた旦那に声を掛けようとした叔母は、ある異変に気づいた。
声が出なかったのだ。
いくら腹に力を入れ発声しようとしても、うんともすんとも言わない。それに男性でいう喉仏辺りに、押さえ付けられているような圧迫感、痛みがあった。
何となくアレだろうな…と思いながら、鏡越しに自分の姿を見てみると。
案の定、昨日の緑色の光が首周りにベッタリと纏われていた。
部位のみの場合は大変珍しく、そしてやっかいらしく。
当時百貨店の販売店をしていた叔母は、どうしたもんかと頭を抱えたらしい。
それからも声は一向に出る事はなく、それどころか日に日に圧迫感・痛みは増すばかり。
念の為病院で診てもらったが、やっぱり何の異状もない。
見たり危害を加えたりする事はお手の物だったが、お祓いはとんと苦手な叔母(超迷惑な人w)。
相変わらずキツかったけど、仕事休めるからいいか、と楽観的に考えていたとか。
502 :
4/6:2011/06/10(金) 00:53:18.37 ID:JrSONFdtO
ある日の夜。
本当に誰かに首を絞められているんじゃないかという位の苦しさに襲われ、叔母は目を覚ました。
首元を見てみると、ごおごおと燃え盛る炎の様に、あの緑の光が燈っていた。
これは大変だ!と出るはずもない声を必死に振り絞り念仏を唱えた。
その時、誰かがヒョコッとこちらを覗き込んできた。
その人物は、叔母の父親(私から見ての祖父)だった。
去年の正月に会って以来、一度も顔を合わせていなかった父親が何故?
というか生きているはずなのに何で霊体で?
もしかして生き霊?そんな物飛ばす技術あったん?(←www)
と、念仏を唱えながら懐かしい父の顔を見ていると、現れてから微動だにしなかった父の口が動き、
「ごめんな」
とだけ言って静かに消えていったそうな。
はぁ?(;´・Д・`)となっていた叔母が慌てて父の生き霊?を探すも勿論見当たらずじまいだったが、
かわりに声が出るようになっていた。
シエン
504 :
5/6:2011/06/10(金) 01:01:07.59 ID:JrSONFdtO
おかしいと思い、父の家を尋ねた叔母。
70代にしては皺1つなく(髪もなかったけど)元気だった姿はなくなり、父はやせ細り見るからに元気がなかった。
慌てて病院に担ぎ込み診断を受けた。
父は咽頭癌に罹っていた。かなり進行していたらしい。
同居していた彼の妻、つまり叔母の母(私から見て祖母)は大変冷たい人で、彼が風邪を引こうともスナック帰りにDQNに絡まれボコボコにされようとも、まるで気にも留めず。
公務員であった旦那の金をただただ食い散らかす、どうしようもない人だった。
病魔に蝕まれ変わり果てていく夫の姿を見ていながら、妻は何故のほほんと暮らせたのか。
そして何より、何故もっと早く気づいてやれなかったのか。
色々な怒りが込み上げてくる中、
ふと、叔母は今までの事を思い出した。
緑色の光。
乗り移られ、声が出なくなった自分。
そして何より、目の前に現れた父の姿。
もしかするとこれら一連の出来事は、父なりの助けを求めるメッセージだったのかもしれない。
やせ細り、声の出なくなった父の姿を見て、叔母はわんわんと泣いたらしい。
@@@@
506 :
6/6:2011/06/10(金) 01:09:48.38 ID:JrSONFdtO
支援有難う。
これで最後です。
ありとあらゆる手を尽くしてもらったが、父はそれから暫くして亡くなった。
「最後の言葉が『ごめんな』だなんて…。それはこっちの台詞よ〜w」
って笑ってみせた叔母は、最期の最期まで父親の手を離さなかったよ。
おしまい。
後日、私の夢の中に叔母の父(私から見て祖父)が現れて、携帯電話の料金についてガミガミ怒られましたwww
東京事変ダウンロードし過ぎたからかなwww
507 :
小西さん:2011/06/10(金) 01:16:07.76 ID:vfGgDnR10
感動話ぶつ切りすみません;;
>>496 へうげもの、は知りませんが
別に小西さんの善人悪人説はどちらでも構いません。
私の集落では小西さんを報奨金目当てにチクった先祖と
当然の報いである祟り(現在執行状態不明)があるだけの事実です。
民主党とかは、良く分かりません。
>>506 くどいと荒れたらマズイんでちょっとだけ
面白かった 見守りはありがたいね
>>506 昔、ある女性に「初めて会ったとき、ものすごく周りが緑色で体大丈夫なのかなと思ったんですよね」
といわれたことがある
確かに体調は最低だったのだが、挨拶しただけで何も伝えてはなかったんだよね
緑=不調っていうの、初めて他で見ることができて、本当だったんだなぁと少し感動
ああ、意味不明だと思ったら誤爆だったのかw
512 :
マネキン@:2011/06/11(土) 15:15:45.53 ID:vt+yPhXu0
友人Sの体験談。15年程前の話。
当時Sは宮城県仙台市の陸前高砂という所に住んでいた。
その日Sは仙台駅前で酒を飲んで、仙石線の終電で帰宅
の途についた。が、酔っていたせいで、アパートのある
陸前高砂駅ではなく、一駅先の中野栄駅まで行ってしま
ったそうだ。戻ろうにも反対方面への終電は既に出た後
で、Sは仕方なく、国道45号線を歩いて帰ることにした。
真夜中といえどもそこそこの交通量はあったそうだが、
それは自動車に限っての話で、歩道部分には真っ暗な所
も多く、酔っ払ったSも思わず早足になっていた。
そんな中、Sは道端に妙な塊を見つけた。道端というか
道路に面した駐車場のような敷地に、瓦礫らしきものが
積み上げられていたのだが、そのシルエットがおかしかった。
513 :
マネキンA:2011/06/11(土) 15:16:53.73 ID:vt+yPhXu0
興味を持って近づいたSは、それが大量のマネキンの山
だということに気がついた。完全な形の物、首のない物
上半身、あるいは下半身だけのもの、服を着たままの物
それらがSの身長より高く積み上げられ、異様な気配を
放っていた。
それを確認して、気味の悪さに「うへぇ〜」と言う声を
Sがもらした瞬間だったという。
「マネキンの真似ぇ〜〜〜〜〜え!!!!」
と叫びをあげ、マネキンの山の中からタンクトップ姿の
男が飛び出し、意味不明の叫びを上げながらSに掴み掛
かってきた。
「うbゃらbぁべbbrぁgbべぶrぁ〜〜〜!!!」
こちらはSがあげた(ように記憶している)悲鳴。あまり
のことに成人男性が号泣しながら全力疾走で国道45号線
を危うく轢かれそうになりながら横切り、アパートまでの
数キロを走って逃げた。
514 :
マネキンB:2011/06/11(土) 15:18:26.44 ID:vt+yPhXu0
アパートに帰り着いて気がつくと、どうやら男は振り切れた
ようで、そしてSのジーンズの股間は失禁でぐっしょり濡れ
ていたそうだ。
「話だけ聞くと笑い話に聞こえるけどな、夜中にあんな室伏
みたいなアニキ(だったらしい)に真顔で追いかけられてみろ。
誰でもちびるわ」
とはSの談。そして誰が通るかもわからない夜中の国道脇で、
犠牲者を求めてひたすらマネキンの群れの中に潜み続けると
いうことも、よく考えれば怖いことでもある。
>>514 面白いけど自分だったらすごい恐いだろうなあ
516 :
1/3:2011/06/11(土) 17:36:10.69 ID:P6qoLwXI0
初恋で初体験しそれは不倫で相手の奥さんが霊感バリバリだった全
部初めてだった話
まずきっかけは、私の生霊を奥さんが自宅で見始める。
私と奥さんは以前から顔見知り。
どうして「私」がこんなところまで?と奥さんは疑問を持ち始める。
しかもその私の生霊の姿が顔色の悪い下半身は鳥の恰好をしたハー
ピーで奥さんを睨みつけているらしい。
見つかるとひゅっと消える。
首も伸びたり縮んだり。
私はゼロ感なので全く自覚無し。
奥さんいわく無意識だが思いの念が強いため生霊を飛ばしてしまう
らしい。
支援
518 :
2/3:2011/06/11(土) 17:38:51.04 ID:P6qoLwXI0
ありがとう 連投引っかかって;
そうしてウスウスばれてはいたけれど、決定的だった事。
2人の写真の入ったラベル無しCD-ROMを彼の部屋の500枚近いラ
ベル無しのCD-ROM群の中から選び出し見つけた。
彼がそのCD-ROMを棚に並べたのはその日で部屋を空けたのは4時
間程だった。
どうやって見つけたのかきくと
「何となく棚が気になり勝手に指がとまった」
全く意味が分からない。
520 :
3/3:2011/06/11(土) 17:43:08.11 ID:P6qoLwXI0
*これより堕胎話があるので胸糞悪くされるかもしれない方は避けて下さい
奥さんにもばれ話しあいやらすったもんだありながら
つきあって3年目のころ、私が妊娠し産もうとなったが
私の身体に問題があり堕胎するしかなくなった。
妊娠も手術のことも奥さんには知らせず手術を受けた。
その日の晩、何日も私の話題を自ら出さなかった奥さんが突然
「○○さん(私)が下半身から血を流している…何があったんだろう。」
としきりに呟いていたそう。
521 :
4/3:2011/06/11(土) 17:45:58.81 ID:P6qoLwXI0
長くなってしかも文章下手ですみません。ラスト
その時は怖いよりももう、すげええええ!しか無かった。
結局、いま付き合いはなくなったのだけど
それまで身近に霊感のある人のいなかった私には衝撃的だった。
奥さんは元から器の広い人だったけれど
それだけじゃない、霊感っていうもの故の何かがあった。
と思う。
雲の上からこちらを眺めているような所もあって
かなわないなあ…と思い知らされることがたくさんあった。
自分の気味の悪いハーピー姿をまた誰かに見せていないか
ほんのり怖い。
面白かった。
>気味の悪いハーピー姿をまた誰かに見せていないか
また不倫や横恋慕とかしなきゃいんじゃね?
>>522 厄介なことに恋心を自覚するより前に生霊目撃されてるんだぜ!仕事早すぎ
でもこれに関わらずもう不倫も横恋慕もしない
相手がいると知ったら冷めるようになれたのは収穫でござったよ
ハーピーと下半身の血でウブメを思い出すね
>>523 相手いると相手のとこにキモイアバター飛ばすのか、
いなくても良いと思った男の所に飛んでいってるのか不明な気もするが。
まぁなんだ、生霊自体は翼を持ったえんじぇるって思ってるのかもしれんし、
受け手の奥さんが無意識にハーピー姿を作り上げたのかもしれん。
良き恋(または新たなほんのり)を祈る。
>>524 オバリョウ〜
>>525 何が決めてで飛んだり飛ばなかったりするのかねえ
意識が及ばないのは歯がゆい。
ともあれ、祈りをありがとう!アバヨッ
奥さんかわいそす
生霊飛ばし体質は、50〜100人に1人ぐらいの割合かな。
色欲、情欲の業が強い人は、生霊飛ばしの体質であることが多い。
あくまでも体質や血筋だから、罪業を慎むしかない。
昔なら、尼寺にでもいけばよかったんだけどね。
その道の方ですか?興味深いですな
>>528 色情含めて欲が強い、感情が激しい方だと思います
母親も似たような性質だとのこと、母親の生霊も目撃されましたし
受け継がれてきたものなんですね;
尼寺に行って俗世と関わらない事で生霊を飛ばさないようにするって事?
なら、出家しても同じことができる?
出家は今でもできますよね?
尼寺でないとだめなんですかね。
スレチな感じにしてしまったので思い出したその奥さんのことを2つ。
奥さんは予知のような事もできて、まあ未来は幾つかあり本人によっ
ても変えられるらしいんだけど
「現時点ではこの未来がくっきり見えますよ」といった感じで教えてくれる。
じゃあやっぱり気になるのは「死期」。人がいつどのように死ぬのかもわか
るのか、自分自身のそれもわかるのかを尋ねたら
死縁いる?
「他人のその領域には踏みいってはいけないと感じているからしない。
ただ、自分の事はわかる……私はろくな死に方はしないよ。」
そう言った奥さんの顔や声が、何かを見ながら言うようで本当に真剣で
重かった。
背筋がビッとしたのを覚えてる。
ラスト、これは詳しく書けなくてつまらなくて申し訳ないんだけど
ある未解決事件の事がどうしても気になったので奥さんに真相をきいた。
その真相がやばすぎだった為絶対に口外してはいけないと言われた。
私の命も危ないからと。なので書けない。
奥さんの見た事と、公表されている事の幾つかは合致した。
けれど、真相に繋がる点になるとそれは全く違った。
同じ材料で、少しスパイスは変えて、全く違う料理を作ったように。
公表されているものは、不可解な点もあるがまあ、あるかな、といった味。
奥さんの話すものは、全てが綺麗に流れるように合点のいく味。
隠さないといけないものがあるから、真相は捻じ曲げられ事件は不可解な
形に変えて報道されていた。
おおっぴらにそれがまかり通っていた、このことが怖かった。
ちなみに、行方不明者も他の未解決事件もわかるのなら
見つけようよ、解決しようよ!と私が興奮して言うと
「出来事はそれに関わる人の魂の課題だから、勝手に弄ってはいけない。」
悲しい事も、何かを学ぶために起こっているからそれはできない。
とのことだった。
どこか面白半分で事件を見ていたんだ私は、と反省しました。
読んでくれてありがとうございました
世田谷かなこわい
世田谷チガウ
あれも怖いよね!!
桶川の殺人事件かな。
奥さん随分前に、原発を捨ててクリーンエネルギーに切り替えないと
日本は駄目になる、つってたのも思い出した。
日本っつーか地球。
地球は生きていて動いているから、そんなとこの上にあんなもん建てたら
駄目だって。
クリーンエネルギーがお金になるとわかるまで難しいんだろうけど
進む方向は、原子力は捨てること、でないと滅びる。
人類は持つばかりでなく捨てる事も選ばないと、滅びる。
と。
今、奥さんは何を見てるんだろうなと、思った。
イイカゲンしつこくてスマソ
539 :
本当にあった怖い名無し:2011/06/11(土) 22:43:52.15 ID:ZswHaLZ+0
そうだ、
YouTubeでJOC臨界事故のドキュメンタリー見てみな、
被曝で染色体がバラバラになる。
どういうことかというと、身体の設計図が破壊され、新しい細胞が生まれてこないことから皮膚や臓器が死んで行く。
>>538 オカ板は張り付いてても荒れないのかな?
すごく面白かった、もっと聞きたいけど雑談は荒れちゃうかな
気になったのは、そんな相手(不倫相手の奥さんで顔見知り)と
口論や話合い以外でおしゃべりする状況ってどんなんだ
原発ネタはどこのスレでも溢れてるから意識的に見ないように
してる ホント諦めて放棄して欲しい動力供給源だと思ってる
元々知人だったそうだから揉める以前の話かも
女子大生山中バラバラ事件
ながれぶったですまん。
そんな恐ろしい話じゃないが、いまだに不思議だなという話。
数年前栃木北部を家族でドライブ中のこと。
山間部に入り始めて数kmのところで、きついカーブに差し掛かり上っていると、
前方に男が歩いている。
両耳にヘッドホンをつけてコンビニ袋とおぼしきものを持っていて
ジーパンと長Tシャツを着た一見普通の男。
なんとなく家族全員で「変だね、こんな山あいのところあんな普段着でどこに行くんだろうね」
といいつつ近づくにつれ車内で微妙な空気になり、
追い抜きざまに振り返って確認しようとしたが、
「見るな!」と母が小さくも鋭い声で制止。
運転中の父もバックミラーを見ようとせず、とりあえず加速して車を進めその場を離れた。
そのあと車を進める事数分してホテルのような廃墟があるも、
そこから更に10km近く沿道を見た限り人家もなく一本道でひたすら山々。
当たり前のことだが、更に数kmのふもとに降りてきてやっと人家がぽつぽつ。
「あの男の正体は何だったのか?」と話で盛り上がるも母は浮かない顔。
聞けば「あれは見てはいけないからいいの」と。
最低限トレッキングの装備・服装で歩いているなら理解できるような場所なのに
あの男を見た場所前後長い距離にわたって人家がないような山道を
本当にコンビニに買い物に行くくらいの軽装で
ヘッドフォンつけてコンビニ袋下げた人が歩いている時点で少し異様なのは確かにわかるが、
あれがいわゆる幽霊とかの類なのかなといまだに不思議。
ただあの車で横を通り抜ける際の厭な感覚・異様な感じは忘れられない。
何でも視る事ができる人の旦那に手を出す
ってアンタ…
そこにほんのり
>>544 そんなもんしょっちゅう見かけるわw
一時的に歩いてても後から車で迎えに来るのかもしれないし
十キロやそこらの長距離歩く趣味の人もいくらでもいる
その程度の事で車内が緊迫する、あんたらオカルト大好き一家にほんのりw
>>544一家からしたら俺も幽霊に見えるって事か…ほんとド田舎は地獄だぜ
548 :
本当にあった怖い名無し:2011/06/12(日) 08:41:01.64 ID:iQBEa4ZI0
友人と二人でコンビニに寄った。
そこでふと、新発売の弁当が目に入った。
俺はその弁当を買おうかと思ったが、その前に友人に意見を聞く事にした。
友人とは味の好みが似ているから、もし食べた事があるなら参考になるだろうと思ったからだ。
俺「最近発売した、この弁当さ、食べた事ある?」
友人「あるよ、っていうか俺、最近その弁当ばっか食べてる」
俺「じゃあ、あんまり上手くないんだな」
俺はその弁当を買うのを止めた。
友人一人の意見よりも、大多数の意見の方を優先する事にしたからだ。
後で改めて聞いてみたら、やはり友人もその弁当はあまり好きじゃないらしい。
ほほう それでそれで?
俺「騙しやがったな!クソムシが!!」
俺は怒りの余り友人を殴り倒してしまった
友人「いや、マジで悪いと思ってるって!まさかお前がそこまで怒るなんて…」
俺「あとちょっとでその弁当を買うところだったじゃねぇかよっ!」
俺と友人のデスマッチは三日三晩に及んだ
>>520 *これより堕胎話があるので胸糞悪くされるかもしれない方は避けて下さい
>私の身体に問題があり堕胎するしかなくなった。
嘘乙、あんたは自分達の都合で殺しただけだ。
何故なら不倫をするような無神経な奴が
堕胎の理由に正当な理由があるなら避けて下さいと言った傷つきたくない旨の前書き何てしない。
個人的に不倫だろうが子供は母体が死んでも妊娠したなら産むのが真の母だと思うし、子供頃して自分が生き永らえる女は一生独身でいて欲しいけど、
>>546,547
マジかwオカルト好きでもないと思うがw
一時的に歩いても後から車でというのならあれだけど
日も落ちかかった晩秋の人里離れた山奥を
薄い普段着で2,30km歩く方が自分はほんのりだ・・・
553 :
本当にあった怖い名無し:2011/06/12(日) 11:11:05.50 ID:oxn5zCjA0
>>551 現代の医療技術をもってしても妊娠期間中、母体の生命維持が不可能である病気や異常妊娠は多い
子宮外妊娠とかね
立派な精神だとは思うがあんまり責めてやるなお(´・ω・`)
554 :
本当にあった怖い名無し:2011/06/12(日) 11:54:36.39 ID:s0GOFbdu0
流れ読めてなかったらごめんだけど投下。
小学校の宿題で祖父母から地元の怪談を聞いて来いというものがあった。
テレビで見るようなファンタジックな怪談を期待していたが、
祖母から聞いた話は非常に地味で、そのかわりに無茶苦茶ローカルで
確かに「地元の怪談」だった。
以下、地元の怪談です
556 :
本当にあった怖い名無し:2011/06/12(日) 12:05:30.13 ID:s0GOFbdu0
忍法帳ェ……
その1
うちは周囲を山に囲まれた40戸足らずの集落で、町へは山を二つ越えねばならず
最寄の集落さえも山一つ向こうという陸の孤島。
水道が通ったのが1970年代というから大正から昭和初期であろう当時の田舎ぶりは推して知るべしといったところ。
人家の集まるエリアから最寄の集落への道は現在も一車線の寂しい道なのだが、
その途中、2km程行った所にぽつんと一軒の家と小さな池があった。
現在は家は無く池だけがあり鯉を飼育販売しているのだが、当時はそこですっぽんを飼っていたらしい。
ある日の夕暮れ、すっぽんを買い求めに人がてくてく山を越えてやってきた。
「すんませーん」
557 :
本当にあった怖い名無し:2011/06/12(日) 12:08:11.11 ID:s0GOFbdu0
家に向かって声をかける。すると、
「すっぽん、ありまへーん」
池の方から声だけが返ってきた。
なんとなしに人影を探してみたのだが見当たらない。
「すっぽん、ありまへーん」
と、また声がする。
仕方が無いので諦めてその人は帰ってしまった。
そんな事が何度かあり、皆はすっぽんが食われるのを嫌がって返事をしたのではないかと噂した。
以上、ほんとに地味だけど実在する場所での話だったので自分にとっては興味深かった。
この池は10年以上前に台風に壊され、横を流れる川と一つになってしまい、
現在は道路拡張工事のために跡形も無く道路の基礎部分に姿を変えている。
4円
559 :
本当にあった怖い名無し:2011/06/12(日) 12:10:48.38 ID:s0GOFbdu0
その2
祖母の茶飲み友達である、Mさんとこの爺さんの親父さんが山へ下草刈りに出掛けたまま
夜になっても戻らず、総出で山狩りの仕度をする大騒ぎとなった時の話。
親父さんが下草刈りを終えて帰宅する途中、稲荷神社のそばに差し掛かった所で見知らぬ女がうずくまっていた。
そのお稲荷さんは端午の節句に子供相撲を奉納したりと住民にはなじみの深い場所だが、
当時は村の中心と町とを結ぶメインの道(一車線)からは少し外れて山へ入った人気の無い寂しい所だった。
「どないしはりました?」
声をかけてみる。
しかし、女は俯いたまましくしく泣くばかり。
560 :
本当にあった怖い名無し:2011/06/12(日) 12:12:58.75 ID:s0GOFbdu0
そこで親父さんは考えた。
見れば色白で身奇麗な格好をしている。俯いていてよくわからんが随分な美人の様だ。
こんな女がここにいるのは場違いだ。そうだ俺はいま狐に化かされているに違いない。
そういえばここはお稲荷さんの近くじゃないか。
よし、と鼻息荒く腹を決めた親父さんはそっと女に歩み寄り、"きゃいっ"と
持っていた鎌で女の足を引っ掛けて手繰り寄せがっしり足をつかまえた。
そして後ろ手に女をずるずると引きずりながら揚々と帰宅の途についた。
561 :
本当にあった怖い名無し:2011/06/12(日) 12:16:03.88 ID:s0GOFbdu0
しかしその時異変が起きた。同じところをぐるぐる回るばかりで何時まで経っても家に辿り着けない。
いよいよ本気で化かしにかかったか、だがまけるもんかと親父さん。根性で歩く歩く。
とうに日は沈み、辺りはすっかり暗くなってしまったが親父さんは諦めない。捕まえた狐を離さず、ひきずりひきずり歩く歩く。
苦労してようやく家に辿り着いた親父さんを迎えたのは、心配顔で山狩りの準備を進めていた集落の住民一同。
562 :
本当にあった怖い名無し:2011/06/12(日) 12:18:29.30 ID:s0GOFbdu0
さっそく親父さん得意満面の顔で一部始終を話しだす。話し終えた頃、皆の視線は何故か生温かいものに変っていた。
親父さんの手には、わさわさと枝葉をつけた一本の青竹がしっかりと握られていた。
以上、何が怖いって見知らぬ人が居て不自然だからと鎌で斬り付けたことに何も突っ込まなかった皆と当時の自分が怖い。
稲荷神社は現在、周囲の雑木林が伐採された事に加えてメインと呼ぶに相応しい二車線の道路が真横に敷設され、晴れて開けた場所となっている。
おしまい。どもども。
>>562長文乙
>何が怖いって見知らぬ人が居て不自然だからと鎌で斬り付けたことに
>何も突っ込まなかった皆と当時の自分が怖い
いや、移動手段が限られて且つ周囲数十キロに渡って誰が住んでるか
把握してるような環境なら適切な対応だったと思うよ
確信があるからやったんだろうし、鎌の歯で怪我しないように上手く
引っ掛けて足払いやったんじゃない?斬り付けた訳じゃないよ
面白かった、日本昔話みたいだった〜d
564 :
本当にあった怖い名無し:2011/06/12(日) 12:58:23.02 ID:zOk/EF+90
565 :
本当にあった怖い名無し:2011/06/12(日) 13:02:41.24 ID:4cQBaEKb0
ひえっ
566 :
本当にあった怖い名無し:2011/06/12(日) 13:40:36.61 ID:f+QMMxez0
昨日うっすら怖い、というか妙な夢を見て…それ以来眠るのが怖くて。
誰かに話して薄めたいんですけど、投下してもいいですかね…
ほほぅ…
まぁ投下してみなさい……
568 :
本当にあった怖い名無し:2011/06/12(日) 13:49:18.88 ID:f+QMMxez0
dクスです…
こういった所に書き込んだこと無くて
場違いなどありましたらやめますのでご指摘頂けると嬉しいです。
夢オチ乙位のノリで読んで頂けたら嬉しいです。
夢の話なので関係あるかわかりませんが前提として。20代の後半の女性です。
私自身に霊感は全くありませんが母方の祖父の家系は代々
清/穢あわせてそういったものに気に入られやすいらしいです。
569 :
本当にあった怖い名無し:2011/06/12(日) 13:50:08.26 ID:f+QMMxez0
さて昨日の土曜の話なんですけど、朝から体調が悪く
…というか酷い眠気で寝たり起きたりしてました。
夕方祖母の家に母と様子見に行った後、夜7時ごろ自宅に帰ってきたのですが
酷い眠気でそのままベッドに入って寝てしまったんです。
その時見た夢です。
夢の中で私は畑の用水路沿いの道を歩いていました。夜でした。
明るい方へ子供がわらわらと歩いていくので、列の後ろについていきました。
特に明るい場所には黒いスーツの長身の男性が2人居て、子供が集まっています。
ぼんやりと会話の流れから察するに彼らは天使だと名乗っていました。
彼らは子供の口に白い錠剤のようなものを配り、水差し(?)のようなもので
口に直接水を注ぎました。
私も周りの子供のするように錠剤と、水を口に入れられると目の前が真っ白になって
気がつくと真っ白い建物の中に居ました。
ぼんやりした頭に、ここは天国なのだと、説明されたような、気付いたような。
20人位いた子供は3人程に減っていました。
スーツの2人に案内されて、建物の奥に行きました。とても長い白い廊下を歩き、
夢の中でうまく足が運べず、最終的には足を引きずって歩きました。
たどり着いた廊下の奥には子供が沢山居る教室のような部屋がありました。
案内された私がたどり着くと大勢の子供がワッとドアから顔を出し、歓声をあげました。
幼児から、大まかに年齢別に各部屋に分けられ、高校生位までの子供が居ました。
笑顔が明るく、とても賑やかでした。
天使は、10代のうち(18歳未満位?)に亡くなった子供達がここに居るのだと私に伝えました。
はっきりした言葉ではなかったかもしれませんが、天使が伝える事を私は理解しました。
私は群がる子供に本やらくがきを手渡されて見せられたり、
小学生のするような机の上で消しゴムを弾いてぶつける遊びの説明をされました。
渡された本を読み聞かせなどしながら子供と遊びました。
子供は熱心に私の回りに集まって読み聞かせを聞いていました。
570 :
本当にあった怖い名無し:2011/06/12(日) 13:51:02.30 ID:f+QMMxez0
子供に読み聞かせをする私にふと横で私の様子を見ていた天使が
そうして子供達と遊ぶ役目を私に与えるのだと告げ、
お父さんとお母さんにお別れを言いなさい、と言いました。
ふと見ると、銀の格子のはまったドア越しに父と母が居ました。
驚いた私は父と母の手を取って、急に襲われた現実感にパニックになりました。
その話はお受けできない。父と母を悲しませる訳には行かないと訴えると、
それではここに居る子供達が帰っていいといったら帰りなさい、と言われ
子供達に投票用紙が配られました。
私が帰っていいとおもったら白い丸、残ってほしければ黒い丸を書きなさい、と
天使が告げ、足元はみるみる山のような小さな4つ折の白い紙で溢れました。
私が足元の紙をふと1枚拾って開けると、紙には白丸と共に
『お父さん、お母さんとお別れするのは辛いよね』と書き添えてありました。
しかし振り返ってみると(足元にはまだ山のように紙があり、開票途中ですが)
白1万5千票、黒4万票位で、圧倒的に黒が優勢でした。
『このままでは死んでしまう』と思って血の気が引いた瞬間、
何かがおかしいと思って黒丸の開票済みの箱を見ると、
紙を渡された意図のわからないような子供のらくがきのような無効票
(線のみが乱暴に引いてある紙など)がかき集められて、黒丸の箱に入れてあります。
それは1人の男の子が一生懸命捜してかき集めているようでした。
天使に『この子がズルをしているんです!』と叫ぶと、急に目の前が真っ暗になり、
気がつくとまっくらな部屋で自分のベッドで飛び起きました。
部屋が暗かったのと、急に起きたので、自分がどこに居るかわかりませんでした。
枕もとの携帯を開けると夜10時頃でした。
母に後で聞くと、晩御飯で呼んだものの、
ぐっすり寝ていて起きないのでほおっておいたそうです。
ただの夢だと思いながらも、帰って来れてよかったと思います。
571 :
本当にあった怖い名無し:2011/06/12(日) 13:53:46.36 ID:f+QMMxez0
天使とか天国とかいう単語を使いましたが、うちは神棚と仏壇の家なので
私がわかりやすい言葉で夢を見てたのかも知れませんが。
拙話は以上です。お粗末さまでした。
うーん、なんだかなぁ…
夢だし、オチないけど・・・・面白かった
もちょっとてにをはが完璧ならよかったかなーごめんな
574 :
本当にあった怖い名無し:2011/06/12(日) 14:01:27.26 ID:f+QMMxez0
すみません、文章苦手で。
ありがとうございます。気が済みました。
そこまでハッキリと意識があって尚且つ覚えてる夢ってのも結構珍しいね
俺自身は0感だから何もアドバイスのしようがないけど
ここに書き込んで少しでも気が紛れたのならよかったんだぜ
夢は夢スレへ。
吐き出して気を済ませたいだけならチラシの裏スレへ。
怖い話ではないのでそもそもスレチ。
いや面白かったよ
読めてよかった
>>552 > 日も落ちかかった晩秋の
後だしジャンケンで嘘情報追加してんじゃねーよw
どっちにせよただのハイカーだボケwww
危機一髪だった話
(1/3)大学の時、夏休みの前にゼミのメンバーがリゾートバイトを見付けてきた
リゾートバイトといっても今は寂れてしまった避暑地で、
そこにある別荘の掃除をしてくれというもの。
二泊三日でアゴ・マクラ付き、俺らはゼミの5人(男3人、女2人)で行くことにした
駅に着いたら別荘の管理人のおっさんが来て、バンで別荘地に連れてってくれた
別荘は古いものの結構でかい洋館で、庭にプールもある立派な別荘だった
しかし、すげーすげーと騒ぐ俺らをよそに、
ただ一人、メンバーのAさんだけが黙っている
普段からおとなしいタイプではあったけど、
来る途中は皆と同じように楽しそうにはしゃいでいたので
どうしたんだろうと思ってたら、いきなりAさんのケータイが鳴った
電話に出るAさん。通話が終わった後、いきなり俺らと管理人のオッサンに向かって言った
(2/3)「すいません。今ゼミの先生から電話があって、全員戻って来いって言われてしまいました。
もうじき学会があって、ちょっと都合が悪くなってしまって……。
ここまできてすいません、バイトをキャンセルさせて下さい」
いきなりそんなこと言われても、と渋るオッサン
「今日中に作業しなきゃいけないんだよ、誰か君たちの代理で来てもらえる友達はいないの?」
「すいません、それも難しいと思います」
きっぱりと言い切るAさん
どういうことなんだ、と俺が訊こうとすると俺の横にいたBがいきなり、
「あーそうだ!俺ら、先生に作業頼まれてたんだった!締切明日だから帰らなきゃ!」
「すいません、本当にすみません。私たち、これで帰ります。
駅までは歩いて帰るので、送っていただかなくても構いませんので」
Aさんはもう一人の女の子の手をぐいぐいひっぱって歩き始めた
Bも「んじゃ、すいません。俺らも帰ろうぜ」とうながすので、俺らもお辞儀して帰った
ちらっと振り向くと、おっさんは別荘の方を見たまま突っ立ってた
(3/3)駅まで歩きながら「ねえ、先生なんて言ってきたの?」とAさんに聞くと
「電車乗ってから話す」と教えてくれない。Bも黙ってうなずいてた。
電車に乗り、駅を二つほど過ぎたころ、やっとAさんが教えてくれた
「ごめんね、先生からの電話なんてホントは嘘なんだ。
ただ、あの別荘怖かったから、絶対長居しない方が良いと思って……」
なんだそりゃ、と俺らが言うと、Bがボソッと言った
「お前ら、見なかったのかよ。ほら、プールの水の下にあっただろ?
底に壺とかマネキンの手足が重しつけてバラバラに転がってたの」
「えっ?」
怪訝な声を出すAさん
「あれ?Aさん、それで断ったんじゃないの?」
「違うよ。私が断ったのは、窓際のところに草刈鎌持った女の人がいたからだよ」
Aさんによると、窓にはしめ縄みたいなものが何重にも張ってあって、
中にいた女は白目向いたまま、そのしめ縄を一心不乱に鎌で切ろうとしていたらしい。
別荘に入らなくて良かったと心底思った
sienn
シエン遅かったか・・・
>Aさんによると、窓にはしめ縄みたいなものが何重にも張ってあって、
>中にいた女は白目向いたまま、そのしめ縄を一心不乱に鎌で切ろうとしていたらしい。
ぎゃーーーーーほんのりじゃねぇよ!ほんのりじゃ!
支援トン
無事だったし俺は見ずにすんだからほんのりかと思ったんだが
あ、いやスレチとかって訳ではないんだが、ホンットーに紙一重だったな
こういうギリギリな話って、悪い方の展開が頭でぐるぐるして怖いんだw
出来たらもうちょっとKWSKしていい?
Aさんが他に言ってた事とか女の描写とか
Bさんのプールの詳細とか
その後、連絡あったかどうかとか
そもそも見つけてきたのは誰か?知り合いのツテならその後も
ありそうだけど、偶々見つけただけだったのか?
つーかAさんの話他にはないかな
>>534 >「出来事はそれに関わる人の魂の課題だから、勝手に弄ってはいけない。」
>悲しい事も、何かを学ぶために起こっているからそれはできない。
訳分からん。だったら、行方不明者を探す警察の捜査も勝手に魂を弄んでることになるのか?
医者だってそうだ。奥さんの理屈だと、病気は何かを学ぶために魂の課題として起こってるんだから、医者も何もしちゃいけないってことになる。
>>586 医者は医療行為が、警察は治安を守るのが仕事だし、
当事者が受診したり被害届をしたりして出来事に関わるわけじゃん
顔見知りでもない、頼まれてもない霊能者が出しゃばるのとはわけが違うのでは
あ、行方不明者だったら捜索願とかか
たとえば医者も、どんなに技術と志のある人でも、日本中の病人すべてを診ることはできないし、
やろうとしたら潰れる。
警察も管轄があって、殺人担当の刑事が失踪人探すわけじゃないし、隣県の事件にほいほい
関われるわけじゃない。
自分の限界を知る、手を出せる・出していい範囲を弁える、ってのは大事なことじゃないかな
>>588 出来る限りでいいってのは分かるんだが、
>>534の奥さんにそれが出来ないってのがよく分からないんだ。
そういう職についていなくても、交通事故で死にかけてる人を見れば救急車呼ぶ、夜道で襲われてる女を見れば助けに入るか、少なくとも通報する人間ってもんだろ?
別に俺ら一般人はそんなことする義務はないし、見て見ぬふりをしても罪にも問われないし会社をクビにもならない。
でも真っ当な人間ならなんかしようと思うべきだろ。
捜索願が出てる人を見つけたら家族や警察に連絡するだろうし。
それと同じように、奥さんも自分が行方不明者の所在が分かるなら、協力しない理由が分からないんだよ。
まあ俺達だってヤクザがリンチしてるのを見つけても、自ら飛び込んで助けるなんて無謀だから、自分に出来ることまでしかやらないってのは分かる。
でも通報くらいは出来るはずだし、それすらしないのは人としてどうなのかという話なわけで。
霊視?みたいなことすることで奥さんの寿命が縮むとか呪われる、とかいうなら分かるけど、そういうのもなさそうだから、奥さんがそう言う理由がちょっと納得いかないんだ。
奥さんの理屈だと、人助け全般がダメになる。
590 :
579:2011/06/12(日) 20:26:37.37 ID:yH5id7QC0
>>585 579の詳細な
バイトはゼミのメンバーのBじゃない方の男が、ゼミ室でネサフしててバイト情報サイトで偶然見つけた。
「リゾバいいな!」「行こうぜ!」なその場のノリだけで決まった
ゼミは俺らの学年は5人で、男がBとバイト見付けたやつと俺、女子がAさんともう一人
バイトの待遇は、給料はほかのと特に違いは無くて、選んだのも偶然
面接は仲介業者のビルでやった。4年生だったし、一回ぽっきりを希望して5人全員なごやかに話してあっさり決まった
常識を持ち合わせてる普通の人なら採用するって感じだったな
その後の連絡は一切無しで、仲介業者から怒られたりもなかったから、逆に不気味だった
管理人や業者もなんか知ってたのかな
591 :
579:2011/06/12(日) 20:30:49.65 ID:yH5id7QC0
プールは4、5mくらいの正方形に近い長方形で、
俺は葉っぱや枝が浮かんでて汚ねーなくらいしか思ってなかった
Bは信楽焼の狸の置物が底に沈んでるのが最初に見えて、ちょwなんでタヌキwと思って更によく見てみたら
狸は下半身が半分欠けてたらしい
で、その横にバラバラの子供のマネキンが5体、細いロープでぐるぐる巻きになってた
底には5体分以上のマネキンの手足がごろごろしてて、どれもロープで縛られてて、コンクリートブロックが結ばれてた
まるで遺体に重しつけて水中に投棄したみたいに見えたって
マネキンと狸以外にも、ミルク飲み人形っていうの?あれとか掃除機とか扇風機とか壺とか木箱とか他にも色々ガラクタがいっぱい放り込まれてたそうだ
Bがプールの観察をしてる間、俺らはオッサンの作業の説明を聞いてた
Bはプールの真横に立ってたから見えたんだろうな
592 :
579:2011/06/12(日) 20:34:16.89 ID:yH5id7QC0
女についてはAさんも怖かったらしくてあんまり話してくれなかったけど、
・茶色のスカートに白いシャツで全体的に昭和初期っぽい雰囲気
・背の高さは普通
・血が付いてたりとかはなかった
・二階のベランダに面した大きな窓の内側に立ってた
(ベランダは凝った装飾の柵がついてたので、庭からも窓全体が見える)
窓のしめ縄は俺も見てたけど、俺はカーテンの飾りかなとか思ってた
しめ縄って言っても、お札や白い紙はついてなかったんだ
Aさんは霊感はあるけど、ヤバそうなの見かけたらすぐに逃げるようにしてるから、
本気で怖い体験はほとんどないって言ってたな
593 :
579:2011/06/12(日) 20:36:28.99 ID:yH5id7QC0
>バラバラの子供のマネキン
手足を外されたボディ部分て意味な
テスト
22年前に死の宣告をされたのだが、それが2011年の誕生日だとか。
当時は別に気にとめなかったが、私の誕生日は11月2日。
2011.1102
あ、アンシンメトリー?(;・`д・´)
>>592 koeeeeeeeeeee!
場所というか地域はどこらへん?
>>589 信じてもらえないってのが大きな理由じゃないのか? 一番の理由では無いかもしれないが。
たとえば行方不明になった○○さんはどこどこの山に埋められていますよ、とか
先日発見されたバラバラ遺体は××さんのものですよ、なんて通報したって
「ハァ?」で返されるか、事実だと判断されても関係者として目つけられるかじゃない?
例の奥さんの言い訳の仕方が微妙だけど、単純な一般市民の行動範囲で見れば
あなたの言う"できる範囲"ってのはかなり狭いと思う。
それこそ実際に行方不明者や指名手配犯を見かけるくらいでないとね。
>>589 人助けの当否は、常識である程度測れることじゃん。
どこまでが他人にできる範囲で、どこからがそうじゃないのか。
ヤクザにリンチされてるおっさんを見たら、110番ぐらいはできても、自分が殺される覚悟で
助け出すことはできない。具合悪くした人に119番を呼ぶことぐらいはできても、そういう人を
見かけるたびに自分の車で病院まで送って、治療費を負担してあげることはできない。
でも、普通の人にはない能力を持ってると、その線引きが分からないというか、
手出ししたが最後、一から十までを求められそうじゃないか?
特殊な能力に恵まれたんだから、これぐらいやれるでしょ、やっていいでしょ、やって当然でしょ、みたいな。
現状はこれこれで、原因がこれこれで、解決策はこれこれです、ってところまでやってもらおうとすると、
奥さんのいう「課題」を他人に丸投げしてることになるんでないかねぇ。
行方不明者だったら、いろんな条件が揃って、見つかるときは見つかるんだろう。それまで
見つからなくて悲しいのも関係者の課題のうち。
そういう「課題」なるものが本当にあるなら、理不尽すぎるとは思うけど。
>>595 アシンメトリー(asymmetry)とは、左右非対称のこと。
人助け云々はそろそろスレチじゃね
601 :
579:2011/06/12(日) 23:58:25.69 ID:GofIyDoZ0
602 :
585:2011/06/13(月) 00:50:04.87 ID:7R2hS1WGP
>>601 詳しくレスd!長文すまんかったね、でもありがとう
やっぱり面白かった
安全が一番だから今後洒落コワとかに投下するネタに遭遇しないことを
祈ってるwほんのりは〜遭ったらヨロ!
>>579 怖すぎだよふざけんな
てか、どこ県の別荘地かだけ教えてくれ
夏に探してみる
604 :
狐:2011/06/13(月) 01:57:12.79 ID:sdkQXurO0
興味心で幽霊探知機?を買った、
音の速さで幽霊の場所を知らせてくれる奴だ
電池を入れたらピーっと成り出した
ああ、ピーって成って音が遅く
成ったら居るってことね、
先ずは家全体を調べてみよう
調べた結果全体で、成った、
なんだ、ツマンネと思いながら寝ることにした
いま、作った、
>>595 シンメトリーだろ
知らない言葉を頑張って使ってもボロが出るだけだぞ
>>604 背後霊に反応しちゃったんだろ
あと名前欄の狐って何だよ
>>551 読むところあなたは堕胎そのものに嫌悪を抱いてるよね、考えはその通りだと思う。
だから、あなたのような人に向けての前置きなんじゃねえの?
自分の正否に関わらず、絶対多数の人の眉を潜めさせると
わかっている事を書き込むにはとりあえず前置きがいると考えないのかな。
自分は母子共に死にそうだったから堕ろしたよ、それでもこの
話題は気を使うもの。
理由関係ない。他人の言葉くらいで傷つくもなにもねえよ。
あんた、思い込みがすぎるよ考え方の癖っていうのかな。
嘘ついて自己保身しがちなのはあんたなんじゃ?
了見の狭い奴が勝手な解釈してるのほっとけなかった。スレチすんませんでした。
クソ暑ぃwww
十年以上まえ。都内。
私はウチでひとり、高校受験の勉強してたとき。
インターホンが鳴った。
地味で真面目そうな女の人がたってた。
かなりうろ覚えだけど、
『すいません、なんとか大学のウンタラサークルですが、いまクッキーの食べ比べをしてもらってまして…、どっちが美味しいか食べてもらえます?』と笑顔で言われた。
受け身な私は言われるがままに二つの小さいクッキーを食った。
たいして味の違いがわからなかったが知らない人だから恥ずかしかったしとりあえず、どちらかを美味しいと言った。
彼女は、満足そうにありがとうございました!って笑顔で帰っていった。
感じがよかったように思う。
今考えたらゾッとする
何もなかったからよかったが、もしいたずらで、毒でも盛られてたら…
全く知らない人からクッキーの食べ比べなんて、フツー断るだろう。
世間知らずの自分の浅はかさに腹立たしいのと、近所で見かけたこともない人だったし、目的もはっきりしないあのヘンテコな大学生にほんのり。
>>611 どっかで611を見染めて、髪の毛や爪、あるいは経○入りの恋愛成就のおまじないクッキーだったかもしれんね。
ほんのり。
613 :
本当にあった怖い名無し:2011/06/13(月) 16:14:50.09 ID:gbjsYyUZ0
>>612 レズでロリコンってすごいハイスペックだな・・・
>>611 最近、まちBBSのとあるスレで見たなぁ
宮城から来たとか言って、カステラとかワッフルとか訪問販売してるのがいるってやつ
スーツ着た若い男だけど
うちにも来たんだけどね、つい最近@埼玉
知らないところでビジネスモデルになってるのかな
そんな私は小学生の頃、ケンカした友達に仲直りのしるしって事で
チーズケーキを買って家の前にこっそり置いといた事がある
今思うと…
家の前にチーズケーキあったら怖いな
チーズケーキみて思い出した
去年ポストの中にカステラが一本入ってました
アリがすごかったです
誰がおいてくれたのかな…
>>615 アリがすごかった…
なんか、すっごいシュールでいいね
>>614 ワッフル売りも来ます。最近は「幸せの歩くケーキ売り」もやってきます。
カステラとかワッフルを訪問販売して儲かるのだろうか
毎月継続で送られてくる契約とか?
それか、1万円ぐらいするカステラ?
5000円もする高級ヨーグルトを
テレビで紹介してるのを見てびっくりしたことを思い出した
新人研修として訪問販売、つーのもあったな、
うちに来たのはもう10年位前の話だが・・・。
今となっちゃ成り立たねえ話だな
大昔だがスナックに若い女の北海珍味売りが来てたな。
北海珍味売りって、どこかの宗教の信者がやってたような
知り合いが「俺もうすぐ死ぬから」と言って身辺整理して
その数日後に交通事故で死んだ。
死ぬ前に「交通事故で死ぬから」と言ってたから自殺かと思いきや
搬送された病院で息を引き取る寸前に「話が違う話が違うちくしょう」と
悔しそうに何度も呟いて、それが最期の言葉だったとか。
つい三日程前に起こった出来事
いつものように深夜にバイトを終えて帰宅しようとしたけど
その日はふと何時もとは違う道を行きたくなって、普段は通らない山道を通って帰ろうと思ったんだ
で、その山道を歩いてちょっとしてから前方に人影が見えて、ビビリな俺は一瞬「幽霊ktkr!?」と思ったけど
近づいて冷静に見てみたら、フラフラとはしてたが見た目は普通に人間の男性で
「あー酔っ払ってんのかな」とか思いつつもその横を通り過ぎたんだ
そしたらその直後、いきなり「〜〜〜〜〜!!!!」って言葉だか雄叫びだか判らん声を上げたんで
思わず俺は全力ダッシュ、ちらっと後ろを見たらその男が手に何かを持ちながら凄い速さで追いかけてくるのが見えて
「ちょwwwwおまwwww俺ヤバスwwwww」とか、もう混乱して半泣きになりつつも全力でアパートに逃げ帰り
泣きながら膝を抱えてgkbrして一夜を過ごした
その後は特に何もなく、バイト先で聞いたらその男性もやっぱり幽霊ではなく実在する人物だと判明したんだけど
20年近く生きてきてやっぱ一番怖いのは人間だなと再認識させられたぜ…
625 :
本当にあった怖い名無し:2011/06/13(月) 21:33:12.07 ID:0Spr8Zv+O
>>623 予想外の痛みとか致命傷になった場所違う!!とかかな?ガクブル
>>624 普通に怖すぎます(´;ω;`)ブルブル
>>618 宗教団体説もあります。
>>624 >実在する人物
ただのお脳がアレな人だったのだろうか?
627 :
本当にあった怖い名無し:2011/06/13(月) 22:46:31.52 ID:z3L9soKY0
>>626 バイトの先輩が言うには、ちょい離れた所に住んでる男性で
昔はマトモだったんだけど色々あって、夜に徘徊やら奇声を上げる等の奇行をするようになったとの事
過去に何度か通報されたりする事もあったらしいが、被害届が出てなかったり家族が謝って回ったりして
逮捕や病院送りには至ってない?らしい。その辺は先輩も詳しくないとの事だった
時間は決まってないが出没ルートは決まっているらしく、もう二度とあの山道には近づかないと誓った('A`)
陶器のコップで飲んだ時に底に写るはずの俺の顔が全く別の顔だった
茶碗の中、小泉八雲の怪談で見た時は「やべぇコレかっけー!」とか思ってたのに
つべで映画化された奴見たらクソだったの思い出したわ
我が家は、建築物を解体することを家業としている。
とっくの昔に辞めたが、当時の重機のオペレーターは霊感オペだった。
ある日、霊感オペと解体の下見に行ったら、その家の松を異様に怖がる。
「自分には分かる、あの松は絶対に駄目だ」
社長も半信半疑だったが、実のところ、社長も家の正面に立った瞬間、
生暖かい風が凄い勢いで通り抜けていったのを感じたと言う。取り敢えず
隣のお婆さんに
「お隣さんは、どういった経緯で出て行かれたのですか?」
と訊いたら、
お婆さんの顔色が変わる変わる。
「あんた知らなかったの!?あの松の木で首吊ったんだよ!」
割と、こういうの多い。
893さんから「うちの若いモン共が、幽霊が出ると怖がって仕方ないから
アパート壊してくれないかな」という依頼もあった。
幽霊怖がるとか、クッキー焼いたよ!と言いかねん893だなと思った。
ヤクザだけど幽霊怖い
どんな脅しも効かないし、殺しても死なないからな
勝てる気がしないんだろ
>>632 ちょ…!ストレートに怖いよ!!
何故か交通死亡事故が絶えない○島の黒松思い出したgkbr
松の木って結構曰く付きなのあるよね
他の木よりも印象に残るだけなのかもしれんけど
>松
長生きだからってのもあるかもなー
枝が折れ易いから首吊るには向いてないと聞いた。
639 :
本当にあった怖い名無し:2011/06/14(火) 17:39:44.74 ID:pN8hg0TaO
我々は
>>563が何故このようなレスをしたのかという
疑問を解決するため、
>>563の故郷に向かった。
「まだ日本にこんなところがあったのか…」
思わず口に出てしまった言葉を同行した上司に失礼だと咎められた。
小人が住むような小さな家、ツギハギだらけの服を着る農夫たち、
そして彼らは余所者で身なりのいい我々を監視する様に見詰めている。
高度成長だの、神武景気だの、オリンピックだので浮かれていた
我々は改めて農村の現状を噛み締めていた。
ボロ屑のような家に居たのは老いた母親一人
我々を見るなり全てを悟ったのか、涙ながらに
「息子が申し訳ありません」と我々に何度も土下座して詫びた。
我々はこの時初めて
>>563を許そうと思った。
誰が悪い訳ではない、農村の貧しさが全て悪かったのだ。
我々は
>>563の母親から貰った干し柿を手に、
打ちひしがれながら帰路についた。
俺は桜のほうが怖いな。死体が埋まってるし。
639の執着がかなりほんのりなんだけど…
コピペ改変したかっただけじゃない?
>>640 昔アメリカシロヒトリが最盛期だった頃の初夏の桜並木がすごかった
見上げればほとんどの葉に白毛むくの幼虫がいてわたあめみたいな巣まで作って
そのうち風雨でぼとぼとと落ちたのか車に踏まれたので道路がカラフルに染まったものでした
∧_∧
< `ш´> >639は精神的疾患の一種だ。
_φ___⊂)_ 治し方は俺が知っている。
/旦/三/ /| 俺の所に来い。
l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l |
| 誰彼100圓|/
俺、東京のアパートで暮らしてる
俺、酒はあんまり好きじゃない
甘いモノが好きだ
3日前の日曜日の昼、部屋で寝てたらドアがノックされた
出てみると母親が立ってた
東京で元気に暮らしてるか心配で訪ねて来たんだと
なんで連絡しないでいきなり訪ねてくるんだと、文句言おうと思ったけど、我慢した
母親を部屋の中に入れた
ちらかってる部屋を見て、ちゃんと掃除しろとかなんとか
まぁありがちな会話をして2時間ぐらいして母親は帰って行った
泊まってけばと俺は言ったんだけど、忙しいらしい
母親がいなくなった部屋の中で
母親が置いていったお土産のミタラシ団子を食ってると、なんだか寂しくなって
泣けてきた
前もって連絡したり
この部屋に泊まっていったりできるはずないよな
母さん、3年前に死んだんたから
649 :
本当にあった怖い名無し:2011/06/15(水) 02:00:37.48 ID:6hPt160B0
全米が泣いた
( ;∀;)イイハナシダナー
しかしそのみたらし団子の出所が気になって夜も眠れなくなりそうだ
誰もいないような山道、深夜の時間帯に出会う白装束の女。そんな話しは掃いて捨てるほどある。
だがこの話しも、そんな掃いて捨てるような話しの一つ。
ある日、職場の問題でストレスをためていた友人と、車で当てもなく山道を走っていた時の事だ。
同じようなカーブが続く海沿いの山道。俺も友人もその道には慣れていた。
友人は、職場の一人ひとりを吊るし上げ、ネタとして面白おかしく同僚の間抜け振りを話すことで
ストレスを発散していた。
そんな時、ふと暗がりに人影が浮かんだ。あっちのものかな?俺も、恐らく友人もそう思った。
しかし不思議と恐怖感はない。
人影は極普通の男性だった。手招きして俺たちを「こちらに行と」言うかのように誘導する。
友人は車のスピードを落としてその誘導に従った。
しかし、そこはガードレールが激しく破壊されており、そのまま進めばがけ下に落ちる。
友人は車を止めて車外に出た。俺も続いて出たその時、人影がぴょんと崖下に飛び降りた。
「あっ」と思ったが友人は見ていないのか俺に「あの人は何処に行った?」と聞いた。
俺は「さっきそこに飛び降りたぞ」と言い、二人で崖下を覗き込んだ。
そこにはあろうはずのない場所にヘッドライトをつけたままの車が横転しており、誰が見ても事故だとわかる。
俺と友人は声をかけたが返事がない。
救急車と警察に電話するため友人が携帯の電波があるところまで車で居りている間、俺は救出を試みた。
車は林に引っかかっており、林のそう遠くない向こう側は恐らく海に落ちる崖だ。
暗くてあたりは見えないが、わずかに助手席で人が動いているように見える。
ただ遠い、遠すぎて足場も悪い、到底辿り着けないのが解った。
助手席の人はさっき誘導した人のように思えた。そして突然恐怖が襲ってきた。
誰もいない暗闇の崖下に、一人で立ち、辻褄の合わない状況に置かれていることにふと気付いたからだ。
恐怖が頂点に達し、進むも戻るも出来ない状況で脂汗を流すしかない俺に「消防を待て」!
戻ってきた友人の声が聞こえた。
消防の話しでは、俺たちを誘導し、助手席で手を振っていた男性は転落時に首を折っており即死だったという。
しかし、その他の同乗者、男性の家族は怪我で身動きが出来なかったものの命は取り留めたそうだ。
>>652 「死ねば良かったのに」系の話かと思ってドキドキした
怪我した家族を助けて欲しかったんだな
654 :
本当にあった怖い名無し:2011/06/15(水) 03:39:01.36 ID:6hPt160B0
全米が泣いた
そういうパターンもあるのかー
自分だったらきっと怖いから、人影が現れたとこでヤベー!って逃げちゃうなー
ちょっと考えたわ
今から10年以上前の中学時代のお話。あんま怖くないしオチもないからツマラナイが茶請け程度に読んでくれ。
厨三の時に三泊四日の修学旅行があってね・・・一応、県名は伏せておく。
山ん中のペンション村?で泊まるってやつでさ、田舎&低レベ+DQNというまあクズ厨らしい
なんともいえぬ辺鄙なトコだった。(建物自体は最近建て直したらしく、綺麗だった)
ちなみに厨三学年の総人数は男女合わせても80人くらいのちんまいもんで
借りたペンションは男4件女2件って感じ。
本当に山ん中でさ、秋口に掛けてだってのに木々なんて全部枯れてて薄気味悪いの。
それでも「オシャレとは程遠いなwwwさすが俺等wwww」とかそれなりに盛り上がってはいた。
んで俺のクラスのペンションは山の中の一番端っこのトコだった。
ペンションに案内されてみんながペンションの中を探索しまわったり他の班の部屋いったりしてる中、
遅刻大王の俺は寝ずに参加してたもんだから眠くて仕方なかった。
バスの中じゃみんなとはしゃいで寝る機会逃しちまってたから、ドッと眠気が来ちゃったんだ。
「わりー俺部屋で一眠りすんわーwwメシの時に起こしてww」
とまあ同じ班の奴に告げて、ベッドで眠りに入ったわけさ。
体がずんずん重くなっていって、ああ寝るなって感覚になった時に、ふと物音がした。
コンコンって、軽くノックするような音で、窓のほうからだった。
「うっせーよ、俺は寝んだよwwww」とか寝そべりながら答えたんだが、しばらくすっとまた
コンコンって音がするのさ。
んで誰のイタズラかと思って確認しようと窓見たら誰も居ない。
ベランダがあって、窓ガラスの下半分は曇りガラスだから、俺が顔を向けた瞬間に隠れやがったな、と
イラッっとした。
もう無視、徹底的に無視、俺は少しでも寝たいと思って身体捩って寝に入ったら、またコンコンって言うのよ。
少しずつ「コンコン」の音が大きくなっていって冗談にも程があるって思った時に、ふと気づいた。
この部屋、二階じゃんよってね。
外出は禁止されてるし、周囲に民家とかがあって近所のガキがイタズラぶっこいてるとかはないし。
ベランダは部屋に個々にあるだけで、他の部屋と繋がってるタイプじゃない。
俺自身霊感ってやつはそんなあるもんじゃないが、消防の頃からの友人に霊感強いヤツ(Aとしよう)がいて
そいつの巻き添え的な感じで体験した事が間々あった。
もうこの時点でビビりまくりで身体が震えてた。
そうしたらノックの音が「コン、コン、コン、コン」と絶え間なくなってきていよいよヤバイって時に
「俺!居ねーと思ったら寝てんのかよwwww」と別班の友(Bとしよう)が来てくれた。
マジでもう、この時の友は誰よりもイケメンに見えた、ホント助かったと思った。
「お、おうww実は寝てねーから眠くてよwwww」「バカスwww修学旅行遅刻しねーのはそういうことかwww」
とまあやりとりをして、部屋から逃げ出した。ノックの音はもう聞こえなかった。
そんなこんなで夜。
メシもうまかったし、教師が飲んでたオーナー特製カクテルも無礼講で分けてくれたし
もう昼のことなんざすっかり忘れてテンションマックス。
ふと・・・本当に、ふと。
隣の部屋の別班は何してるだろって気になって、ちょっと遊びにいった。
そうしたら、昼間元気だった友(Cとしよう)が急に熱出して寝込んでた。
昼と打って変わってうなされるCを見て、マジで心配して、教師に頼んで薬を貰い、外にある自販機のジュースを買って届けてやった。
もちろん夜だからペンション外出は禁止だったが特別に許可してくれた。
咳込む訳でもないし、ハメ外して熱出した訳でもないし(Cはクールで悪乗りはしないタイプ)で正直やばいんじゃないかと思うくらいうなされてた。
結局俺はCを午前になるまで看病し、教師に寝ろといわれたので、そのまま部屋に帰って寝た。
二日目、スキー場からペンションに戻ると、Cは大分回復してたみたいで安心した。
そんでその日の夜、また異変が起こった。
C部屋のみんなが夜中に一斉に起きて部屋から出てきたんよ、だるい、頭が痛い、みたいなことを言いながらね。
熱でも移ったかと思ったがそうでもなさそうだし、騒ぎになったから教師が部屋に入るも「疲れてんだろ、寝ろ寝ろ」で解散。
俺としては昨日の昼の事もあったから、気になってその後コッソリC部屋に忍び込みにいった。
B、Cが出てきて「おお俺、よく来てくれたな」って心底嬉しそうな顔だった。
B、C以外の連中も歓迎してくれた、心細かったみたいな感じで。
んで、部屋に入ったら、確かにすげえ。
秋口だっつっても山ん中だから外はクソ寒い、普通に一桁の気温。
なのに、C部屋は異様に蒸し暑かった。
エアコンも切ってある、換気扇は回ってる、普通なら寒くて仕方ない状況なのに蒸し暑かった。
いや、蒸し暑かったんじゃなくて身体に纏わりつく違和感というか、なんだか空気が違ったんだ。
真夏の屋外の湿気に似た、あの纏わりつくような感覚が凄かった。
「コレやべーだろ」思わず俺の口から漏れた言葉に一同が納得して、B、C以外の面々が他の部屋にいこうと言い出し、
C部屋は無人部屋になり、二日目は終わり。
三日目、学年全体での現地観光を終えてペンションに戻るって日程だったので、その時に別クラスのAに話しを聞こうとした。
なんかとりついてないかって聞くが、特にそんなことはないと。
でもペンションでこんなことがあったんだよと事情を説明すると、Aもああと納得してくれた。
「観光で寺いくだろ?そこで御守りと、なんか般若心経とか書かれたノレンか札を買え」って助言してくれたので、Cと俺はそれを買っておいた。
二人合わせて四千円はかなり痛かったが、我慢した。
んで夜、ペンションに戻った俺の班の部屋には二日目同様異常がなかった。
でもやっぱC部屋が気になるから、夜こっそりと部屋にいこうと抜け出したわけさ。
C部屋の前にいってドアノブ回しても動かない・・・鍵がかかってた。
いくら回しても開かないから、ノックする。
正直、教師にバレたらこっぴどく怒られるので諦めようかと思ったが、三回目くらいのノックの時にようやく
「誰だ?」って小さい声が帰ってきた。
「俺だよ、遊びにきた」って返すと凄まじい速さでドアを開け、俺を引きずり込み、即座にドアが閉められ鍵がかけられた。
部屋の中は真っ暗で懐中電灯が二、三、でも消灯時間はまだ先のはずだった。
C部屋の連中は真剣な顔で、皆で中央に円陣組んでて、壁には札とノレン四方に張られ、なんか物々しい空気になってた。
昨日と打って変わって、今日の部屋はえらく寒かった。
「来たのが俺で良かった、びびったよ」ってBが俺を見て言う・・・もう嫌な予感がぷんぷんしてた。
メシと風呂を終えたC部屋の面々は昨日の違和感が無くなった事に喜んで、旅行最終日のハイテンションだったらしい。
そして調子に乗ったヤツが「修学旅行の夜っつったら怖い話だべwwww」と切り出したみたいで、円陣くんで
各々都市伝説やテレビで見た、マンガで読んだ話とかしてたんだって。
んで話がしばらく進むと、物音がするって気付いたらしい。部屋の全員が「コンコン」って音がするって。
俺と同じ様に「隣の部屋のバカが来たんだろwwww」とか思って窓開ける、でも誰も居ない。
一応シエン
C部屋は隣室とベランダが繋がってたから、普通はそう思う。
でもノックしてから窓開けるまで、隠れるような間隔は無かったとの事。
不思議に思いながらも窓閉めて怪談再開って時に、ふっと部屋の電灯が消えたんだそうだ。
「やっべー消灯時間きちったかwww」とか思いながら懐中電灯取り出して、懲りずに怪談しようとした時に
「いてっwww誰だよ俺の頭たたいたやつwwww」と、頭を叩かれたというC部屋の一人。
その時に、
「ひひひひひ」って笑い声が聞こえたって。
しかもそいつの後には誰も居なかったし、時計を見たらまだ消灯時間前だった。
部屋の電灯のスイッチは部屋の入口の所にあって、円陣組んでた連中は手が届かない位置にあった。
「まあ信じないだろうけどな・・・」とBとCが呟いたとき、俺は「信じる」と答えた。
部屋の連中から「オマエイイヤツダナー」とか「ワラワナイモンナー」とかしみじみ言ってたが
「だって、俺も初日に経験したんだよ。ノックをさ」って言ったら場の空気が固まった。
びびってて言えなかったけどさ、と付け加えて説明する。
「俺の班の部屋のベランダ、孤立してんだろ?なのに、ノックされたんだよ」B、お前が来てくれたから助かったけど、てのも最後に付けて。
俺の言葉にみんなが凍りついてた。
「や、やべーだろ?」「まずくねえ?」とか、もう素でみんなびびりまくり。
寒いから毛布にくるまって円陣、作戦会議。
見えないけど恐らくそれは部屋に入ってるって事と、寝ている時に近付いてきたって話から
『とにかく朝まで寝ないこと』で決定。
昼間観光で歩き回った俺等にとってこれはかなり辛い事だった。
『寝るとマジでやばい』『とにかく祈れ』とか思いながら、何とか三日目は終了。
全員なんとか耐え抜いた。
666 :
sage:2011/06/15(水) 09:54:53.53 ID:hm7ddBPg0
続きまだー?
宿泊はこれにて終了、C部屋に居た俺は起床に回った教師に凄まじく怒られたが、昨晩の恐怖に比べれば屁でもなかった。
ペンションから去る間際、俺とC部屋の何人かがオーナーの所に行って話を聞く。
絶対何かある、曰くつきに違いないと踏んで、思い切って聞きに言った。
するとオーナーは
「ははは、何もありませんよ(^^)」満面の笑み
俺達「はぁ・・(゜д゜)」
まあバスも出発の時間だったのでオーナーに謝りつつ、終了。
その後、事の顛末をAに聞かせてみたら「多分山に居るヤツだろ。からかわれただけだ、お前にも憑いてないしな」
まあ後日にこの件に関わった連中に不幸なども無く、ただの思い出話と成り果てた。
投稿規制くらってたよ・・・オチもないし読み辛かったらすまん、実話なんてこんなもんだ。
本当に怖い話ってのはオチなんかないもんなんだよな…乙でした
理不尽とか無意味って理解できない恐怖があるよな
乙でした
理由があるならそれを回避すれば良いけど
理由がないなら回避のしようがないからなぁ
レスさんくす
これ以外にも消防の頃のオチつきのちょっと怖い墓参りと
怖くない墓参りの体験談もあるから、そこらもメモ帳に纏めたら書き込ませてもらうよ。
面白かったよ
タダで読んでるくせに
贅沢な注文をつける奴いるよな
書かなきゃいいじゃん
注文やない期待や!
アンタは出来る子やさかい言うてんのや!
お母ちゃんだけは信じとるで!
たった今起こった謎の出来事
ウチの祖母は高齢でまぁ半分痴呆なんだが、家に一人で居させると色々と危険なので
週に何日かデイサービス?というのを利用させていただいている。そういう日を狙って
俺や親は用事なり買い物なりを済ませるワケだ。
で、さっき職員が祖母を迎えに来て出ていったなー、と思ってたら職員から速攻TELが来た
「(今までも何度かあったので)バァチャンまた具合悪くなったのか?!」
とアセッてたら。。。
「手提げ袋に紅白饅頭の白だけ入ってたんですけど」
手提げ袋には普段、連絡帳とポケティハンカチくらいしか入ってない。たまたまイベント
(近所の幼稚園児とか小学生とか芸を披露しにくる?)があったりするとそんなお土産を
持って帰ってくることもままある。
最近施設では紅白饅頭は出していない、車の中では職員が介護者の隣りに座っているので
介護者同士の受け渡しがあれば気づくはずだがそれもなかった、施設に着いて連絡帳を
取り出そうとしたら饅頭が出てきたとのこと。賞味期限は本日まで。
一体饅頭はどこから湧いてきたんだ?w
679 :
本当にあった怖い名無し:2011/06/16(木) 10:21:00.51 ID:efyq0NeMO
まんじゅうコワイ?
ギブアップだな(白旗)
681 :
本当にあった怖い名無し:2011/06/16(木) 12:59:53.64 ID:3yJvrnsKO
てか、紅白饅頭なのは確定?
紅白饅頭なら良いじゃない。
地方によりけりだと思うけど、葬式の緑と白の饅頭セットってのもあるし
夕方まで帰宅しないのでTELでの会話内容だけだけど
よくある長方形の箱に紅白1個ずつ入ってるヤツ(のうちの白い方だけ)みたいです
今朝家を出る前に連絡帳記入してるから手提げにそんな箱入ってたら気づくはずだし
でも車で移動中は隣に座ってる職員が祖母が誰かしらから饅頭貰ってたなんて
そんなやり取りはなかったって言うし
賞味期限は今日までらしいから、持って帰ってきたら喰おうかなw
なんか怖い話だね。
饅頭…紅い方の行方も気になるね。
>>684 ていうか、白いほうしかないならただの白い饅頭だよな
なんで紅白認定してんのかな
>>683 ご家族が知らない内に、ご近所さんから貰った可能性は?
どういう経緯でおばあちゃんが持っていたか判らないのなら
683さんも口にしない方が良いと思うよ。
687 :
1/2:2011/06/16(木) 15:51:43.22 ID:0VTY8YCy0
これは昔私が勤めたある小さな下請工場での話し。
その工場では度々不思議な現象が起きるのだが、その事は工場の誰もが知っており、
その事で特に誰もが騒ぎ立てる事はなかった。
不思議な現象と言うのは、時折工具や油さしが見当たらなくなったり、型が落ちて古く
なりもう使わなくなった工作機械から作業しているような音がしたりと言うもの。
工場で働く人たちは工具が見当たらなくなると「また【あの人】だよ」といって笑った。
新人だった私はよく「あそこの機械の制御盤(コントローラーのようなもの)の上見て来い」
と見当たらなくなった工具や油さしを取りに行かされた。
そうすると、たいがいの場合そこに工具や油さしが置いてある。
最初は気味が悪かったが次第に慣れ、何年かするとそういうもなのだと不思議に思う
気持ちさえなくなっていった。
不思議な事にこの現象は、みんなが忙しい時や、納期に追われたり、残業してる時には
それまで絶対におこらなかった。
ところが、ある納期に追われた残業時間、もう少しで全部の生産が終わると言う時、品物
を固定するために使う工具が見当たらなくなった。
「この忙しい時にそんな事ないだろう」と思いながらも、もしやと思い使わなくなった例の機械
の制御盤を見に行くとそこに工具が置いてある。
製品を機械にセットするたびに工具が見当たらなるので、残って作業していた人間の誰もが
工具の行方を気にして仕事どころではない。
「あーもうまただ!」作業員の一人が大声を上げ、みんな作業の手を止めて注目した。
そして例の使わなくなった機械の前にみんなが集まった時、工場全体が揺れるような振動と
大きな音に襲われた。
見ると、フル稼働していた現行の機械が、老朽化して倒れた大きな棚を巻き込んで周囲の
ものをなぎ倒していた。
死者が出なかったのが不思議なほどの惨状だった。
誰もが鳥肌の出る思いで【あの人】のおかげだ、助けてくれたんだと感謝した。
688 :
2/2:2011/06/16(木) 15:54:45.59 ID:0VTY8YCy0
ただ、安心してばかりいられない。まだ納品間際の製品は完成していないのに現行の機械が
手のつけられない状況になったからだ。
仕方が無く型落ちの、例の機械を再生して、なんとか工夫しながらこのロットだけは仕上げよう
という事になったが、実際は工場長も社長もみんな本心は途方にくれていた。
なぜなら誰もがその型落ちの古い機械がまともに動くなんて思ってもなかったからだ。
そんな機械を動かすなら、新しい機械を納品してもらった方がずっと早いと思っていた。
工作機械というのはデリケートなもので、精度も要求される。
油が切れていたり、ましてやさびてたりしたら加工どころか肝心な品物を壊しかねない。
少しでもマシな状態でありますようにと皆が願いながら機械の中を覗いてみると、錆は無い。
錆が無いどころか油もきちんと差してあり、あたかも誰かがずっとメンテナンスしていたかのような
ピカピカな状態だった。
こんな事はあり得ないと社長も工場長も首を捻った。
納品は即席で冶具(加工のときに使うツールのようなもの)を作成したりと誰もが協力した守られた。
このとき復活した型落ちの例の機械は、その後誰もが使わなくてもメンテナンスだけはきちんと
されるようになった。
このような事件以降、物が見当たらなくなると言う不思議な現象はぴたりと起こらなくなった。
689 :
1/2:2011/06/16(木) 16:16:24.16 ID:Ga5cWe4R0
どこに書けばいいかわからんかったからここに書く。
昨日彼氏と遊びに行って帰ってきたのは午後10時半ごろ。
基本親とは歩いて2分くらいのところで暮らしているため
車のキーを返しに親が暮らしてる家まで行った。
彼氏は駐車場んとこで「先に帰っとくけん」とのことだったので
私が鍵を返しに行った。
返しに行ってしばらく雑談して「おやすみ」って帰ってたときのこと。
690 :
2/2:2011/06/16(木) 16:19:20.03 ID:Ga5cWe4R0
途中坂を上っていたら傘さして誰か来た。
近所の子(顔知ってる)かその彼氏かな(これも顔知ってる)
と思って「こんばんは〜」って言ったら
「…ごんばんは…」ってかなりしわがれた声。
あれ?近所の子の彼氏じゃない?じゃあ誰?どこ行くの?
と思って振り返ったらいない。
坂の下に2件家があるだけでその途中には竹やぶだけ。
竹やぶに入った音もしなかったな…と考えていたら
…そもそも足音してなかったな…と思い出し
その後は約2分間ガクブルで家に急いだ。
長文スマソ
>>646>>688 こ、ここは泣ける話を書くスレじゃないんだからね!
目から出てる液体は汗なんだから!
今から17年くらい前に家族とドラマを見てた。
女性が一人で車に乗ってるのを前から映してるシーンで違和感。
よく見れば運転席の後ろに人がいる。
シートの肩辺りを掴むようにこちらを覗いて伺ってるみたいな。
「人がいるよ!」って家族にも言ったしみんな認識してた。
あれは何だったのかなぁ
スタッフにしても隠れてなさすぎだったし…
ドラマを失念して確かめられないのが残念(´・ω・)
確か主人公の女の子(学生)の母親がかなり出張ってるようなドラマでコメディだったような
全米が泣いた
697 :
本当にあった怖い名無し:2011/06/16(木) 23:11:17.72 ID:H6WtBrkc0
ウルトラマンコ スモス
ヤッターマン コーヒー ライター・・・。
699 :
本当にあった怖い名無し:2011/06/17(金) 00:27:19.84 ID:nS/RWxyt0
687の工場にいる【あの人】は良いヤツで良かったな
ウチの工場に出る幽霊は忙しい時期に警察沙汰の事件起こしたよ
本当【あの人】の爪の垢でも煎じて飲ませてやりたい
kwsk?
>>687 もう何も言う事はない
そしてこれだけ絶賛されてて出てこない
>>687がまたなんとも
言えずいい
寝ようと思ってたけど、来てよかったー
702 :
本当にあった怖い名無し:2011/06/17(金) 08:55:11.26 ID:LpC48yVo0
怖いとは違うかもしれないのですし…擦れ違いでしたら申し訳ございません…
最近、ペットショップの良くない噂が流れているのを耳にしたことがある方、いるかもしれません。
私は去年、そんなよくない噂の流れているペットショップで、念願のアメショの子猫を購入しました。
悪い噂…病気や障害なんて無さそうに見えました。
男の子で、名前は太郎と名付けました。
親バカかもしれませんが、本当に元気で可愛い賢い子でした。
最初からトイレの場所を覚え、一度もトイレ以外の場所では用を足したりしなかったです。
甘えん坊で、さみしがり屋で、間抜けなところもある、家族に笑顔をくれる子でした。
変と言われるかもしれませんが、
「太郎は私の子供だよー」
「お母さんだよー」
「大好きだよー」
と、話しかけていました。
家に来て、3日程したある日、異変が現れました。
異常なほど下痢を繰り返したんです。
病院に連れて行くと、猫パルボウイルス感染症とエキノコックス症と、あと眼も病気だと診断されました。
潜伏期間から、ペットショップでの感染だろうと。
子猫だから命が危ないと。
良くない噂を思い出しました。
そんなところから太郎を早く連れ出せてよかったという思いと、腹立たしさ、助けないとという思いとぐちゃぐちゃでした。
入院は拒否され。
診察も拒否され。
ようやく診てくださる病院を見つけて通いました。
しかしそこは、小さな病院で、本当は太郎が持つ病気を見てくれるはずのない病院でした。
それでも他がないために、一緒に頑張りましょうと診てくださった本当に優しい先生だったんです。
続きます。
703 :
本当にあった怖い名無し:2011/06/17(金) 08:56:55.58 ID:LpC48yVo0
下痢をする度にトイレを熱湯消毒して、薬を飲ませて、目薬を差して…。
仕事中は逐一家族に連絡を取り、様子を聞きました。
早く家に帰りたくて仕方ありませんでした。
そんな体調の悪い中でも、習性だからと言われても仕方ないですが、ちゃんと寝床からトイレに行き、用を足す姿に、元気づけられました。
しかし、体調は良くならず、悪化する一方。
下痢は血便になり、視点が定まらなくなり、ご飯どころか、水も飲めなくなってきました。
見ていて痛々しい以外の何物でもありませんでした。
その頃はほぼ、家族で寝ずの看病でした。
仕事が休日の日、ちょうど病院の先生から「やま」だと言われた日でした。
もう呼びかけても耳も聞こえない様子でした。
それでも、ふらふらとトイレに行き、トイレの前で、酷い量の血便をしました。
止まらない…もう血でした。
拭いて、拭いて、止まらなくて、私は泣きながら看病をしていました。
呼吸もしにくそうで、脱水症状もひどく、口を湿らせようと、水で湿らせたティッシュで舌を濡らしてあげたり。
思いつく限りの事すべてをしました。
早朝の事で、病院はまだ開いていませんでした。
ここから回復に向かうかもしれないと、それだけを願って。
しかし、苦しそうな呼吸は段々と静かになっていき、亡くなってしまいました。
「太郎が息しなくなっちゃった!心臓が動かないよ!!!」
気が狂いそうなほどに泣き喚きました。
家族に促され、「太郎はずっと私の子供だからね…」と話しかけながら、体をきれいにしました。
夏で湿度も高かったので、きれいな姿の内に焼いてあげようと家族と相談し、亡くなったその日のお昼に火葬をお願いしました。
その日は一日中泣いていました。
泣いたりぼーっとしたりしている時、不思議なのですが、手に子猫がすり寄る感触が度々ありました。
過度なストレスからくるものだったのかもしれないですが、泣きながらその気配を撫で続けました。
続きます。
704 :
本当にあった怖い名無し:2011/06/17(金) 08:57:07.83 ID:LpC48yVo0
泣き疲れて眠った夜、夢を見ました。
きれいな土手に、たくさんの子供達が集まっていました。
柔らかな光に包まれて、風景はうっすら白くて。
その子供たちは見覚えのない子達でした。
夢の中の私は悲しい出来事をなぜかすっかり忘れていて、太郎の事も忘れていて、子供達をにこにこ眺めていました。
昔、児童保育の仕事をしていたことがあるので、何となく児童保育の仕事中のような気分だったように思います。
その内の一人の男の子が、駆け寄ってきて、私の右手を取り、
「僕のことすき?」
と聞いてきます。
私は誰かわからなかったのですが、その子の笑顔を見ながら、
「好きだよ」
と返しました。
その子には私がその子のことが分かっていないことを理解しているのか、じっと悲しそうに寂しそうにこちらを見つめてきましたが、
「僕ね、(私の名前)先生のこと大好きだよ!」
そう笑顔で言うと、「じゃあ、行くね!ばいばい!」手を振りながら、土手の上にいる子供たちのいる方へ走っていきました。
子供たちの中心には、背の高い黒い影が見えました。
それは優しい雰囲気がして、ああ、あの人に引率されて子供たちは土手の向こうの橋を渡って、どこかに行くんだなとぼんやり思いました。
笑顔で男の子に手を振って見送ったところで目が覚めました。
その瞬間、あの子供が太郎だとわかりました。
太郎は男の子でした。
太郎と同じく片方の眉毛が一本だけ異様に長かった男の子。
ちょっと目つきが悪くて、おでこが眉毛辺りから盛り上がっていたあの子。
何で太郎だと気付かなかったんだろうか。
なんで「太郎の事好きだよ」と言えなかったのか。
でも、あの時の男の子の様子から、私は忘れているものだったのか。
寝る直前まで感じていた太郎の気配は起きたら全く無くなっていました。
気のせいかもしれないですが…。
長々と稚拙な文章を書いてしまい、すみませんでした。
読んでくださった方がもしいましたら、ありがとうございました。
705 :
本当にあった怖い名無し:2011/06/17(金) 09:04:36.20 ID:7ba9JwbR0
全米が泣いた
感染症だと入院も診察も拒否されるなんて知らんかったな
朝から悲しい話だ
エキノコックスだと北海道じゃ無かったらニュースになってるな。
父方の祖母の葬儀の夜、どこにもありがちだがこれから後の
事で父とその兄弟達ともめていて、中々話がまとまらないし、
翌日は学校があるので私と姉は自分たちの家に一旦帰ること
になり、父が車で送ってくれた。
私たちが帰った後もお金のことやお墓のことでずーっと揉めて
いたらしいが、父がとうとうキレて別室にいってしまった。
しばらくして、父がいきなり別室から飛び出してきてキッチンの
水道で頭をじゃぶじゃぶと洗い出した。そして仏壇の前に正座して
「どうもありがとうございました」「どうもありがとうございました」と
手を合わせてお礼を言い始めたらしい。
それを見た母をはじめ、父方の兄弟たちはビックリしてそれまで
口もきかない状態だったのに「どうしたんだ?大丈夫か?」と
みんなでとりあえずタオルを持ってきて拭いたりして介抱して
父が落ち着くのを待って話を聞いたところによると、別室に閉じ
こもっている間にいつの間にか眠っていたらしく夢を見た。
ずらっと長い列をなして人が歩いている。みんなお遍路さん
みたいな衣装とお坊さんが托鉢をしている時持っているわっかの
ある鉄の棒(名前知らなくてごめんなさい)みたいなのを持って
いて、父はその列を通り越して、帰ろうと走っていたらしい。
そして先頭あたりまで走って父がその列を抜かそうとしてた所、
おじいさんとおばあさんに呼び止められ、おばあさんが持っていた
鉄のわっかで父の頭をこつんと叩き、「なんじゃ。先を越すなお前
はまだ早い」と言われて、ふりむいたところ列の中には知った顔が
ちらほらあったらしい。そしてそこで目が覚め、覚めたところで急に
頭が熱くなり、痛くなったらしい。それでキッチンで頭を冷やした、と
父は説明したらしい。
そして頭をこつんと叩いたおばあさんは「せんさん」だと言った。
「せんさん」は父が幼いころに亡くなった親戚の方らしく、どういう
経緯でそうなったかは不明だが、戦争で防空壕に逃げる時には
父はいつもその「せんさん」のお位牌を抱いていたらしいので、
父いわく、「せんさん」に呼び止められていなければ、目が覚める
事無く、ストレスが原因で死んでいたんじゃないか、とみんなの前で
言ったらしい。
思いもかけず出てきたその「せんさん」の話を聞いて父の兄弟達
はもう揉めるのはやめよう。と言い出したらしい。普段心霊やらを
一切信じない母はその時も口には出さないが「そんな都合のいい
話あるわけない。あまり機転の利く人ではないが一生懸命考えて
その場を収めようと思ったんだろう」と思っていたらしい。
でもその後家に帰る途中の車の中で父が母に「さっきは言わなかったが
列の中に○○(父の一番下の妹)がいた」と言ったらしく、父もそこにいる
生きている妹だけがさっきの列に、夢とはいえ出てきたのは言えなかった
んだろうなと母は思っていたらしい。
そしてその葬儀からもう15年以上経つが父の兄弟でなくなっているのはその
2年後ぐらいに亡くなった妹だけ。
最近母と話していて、「私は心霊とかそういうの、一切信じないけれど、
そういえば○○ちゃんが亡くなったあの時だけは、あぁ そういう事(過去に
生きていた人が出てきたとか、そういう話)もあるのかもしれんなぁと思った」
と語ってくれた話です。
うむ、ほんのりごちそうさま。
猫の前に人差し指を出し「鬼ごっするもの、この指とまれ」と唄いながら
指を動かすと、猫が指にカジカジとあまがみしてくるのが面白くて時々
やってたが、この間やったら誰かに人差し指を掴まれた。
驚いて腕を動かしたら感触は消えたが、それ以来やるのをやめた。
↑訂正
×鬼ごっ
○鬼ごっこ
>>714 早く逃げないと!
つ か ま っ ち ゃ う よ
先程10分ほど前
おならと思っておもいっきりこいたらウンチがでた下痢の
座ってたケツの間から金玉へ、パンツと尻の間をじわ〜っと
伝わる液体の感触、うわあぁぁ〜と叫んで風呂場へ走った32歳
走っちゃダメなんだなジャージの間をツーって通って滴り落ちたわ
夜勤明けで起きて飯食った後の自室でよかったわ
仕事中に起きたらとおもうとガクブルものだ
男は後で笑い話にして他人からも良く聞くんだが
女性はどうなの?
こういうこと女性でもあるのか誰か教えてください
軟便だか何だかって言ったよな
俺もたまになる
俺も何度かちびっとだけどやってしまった事はある
死ぬほど情けない気持ちになるよな
またかい、お前も何度もしつこいなぁ、ってなる
721 :
本当にあった怖い名無し:2011/06/17(金) 17:07:49.98 ID:nS/RWxyt0
ウチの工場にパラサイトしている幽霊が警察を召喚した件
以前2年ほど勤務していた工場が幽霊付きの物件だった
工場は築30年以上の鉄筋3階建て、屋上付き、3階にのみベランダ有
で、そこの3階より上にのみ出る、昼夜を問わず、霊感なくても見える
ただ、出るって言っても「誰もいないのに人影が見える」「足音が聞こえる」
「モノ(椅子とか)を動かす」とか他愛のないもの
だから怖いのは最初だけで後は従業員全員でガン無視してた
因みに半年以上その工場で勤務している人は皆幽霊に遭遇済み
で、その工場のすぐ横に高速道路(高架)が走っていて、そこに夜間高速バスのバス停があった
深夜11時過ぎ、バス待の乗客の1人がふとウチの工場を見ると
屋上に動く人影が見えた、でも工場の電気は消えて真っ暗、どう見てもオカシイ
その人影は手すりに沿って行ったり来たりを繰り返している
で、「あの人様子が変だよね」と他の乗客に話しかけると
「もしかして自殺?」とその場にいた乗客全員が騒ぎ始めた
支援
723 :
本当にあった怖い名無し:2011/06/17(金) 17:25:03.41 ID:nS/RWxyt0
でも、自殺者って下手に話しかけたりすると拙いでしょ
暫くオロオロしていたら、急にその人影が消えた
乗客驚愕、てっきり飛び降りたもんだと思い警察と消防に連絡
その数分後、警察到着。ウチの工場の周りをくまなく捜索、でも誰もいない死体も無い
工場も施錠されてて呼び鈴押しても応答なし、結局その夜はいったん捜査終了
で、次の日、現場検証って名目でお巡りさんが工場に再度登場
工場長に事情を説明「念のため屋上を捜査する」とのこと
工場長はその時点で「あーまたあの幽霊かー」って思いつつも
「屋上は鍵掛かってるから誰も入れないよ」って言ったんだけど
「複数の目撃証言があるので捜査します」の一点張り
で、工場長が屋上にオマワリを案内、当然誰もいないし誰かいた形跡も無い
結局、目撃者の見間違えってことになった
ただ工場長の話によると、オマワリを屋上に入れた時、誰もいないのに人の気配がしたらしい
オマワリもそれに感づいてやたら丁寧に屋上を捜査してて
しかも捜査中に何度もイキナリ振り向いて辺りを見回したり
相方に「お前、今呼んだ?」とか言い合ったりしてたって
オチがない話でスマン
>>723 目撃された幽霊の姿形は、見た人同士で一致するの?
おまわりさんw
727 :
本当にあった怖い名無し:2011/06/17(金) 19:39:51.63 ID:nS/RWxyt0
>725
工場長が警察から聞いた話だと目撃者全員ほぼ一致
「暗かったからはっきり見えなかったけど・・・」と前置きした上で
全員が「背が高かったから多分男」「細かい部分(顔とか服)は見えないが体の輪郭ははっきり見えた」
「けっこう早足で歩いていた」とのこと
レスさんくす
男の幽霊めずらしいね
工場従業員は姿は見ないの?見るならやっぱり一致するんかな?
729 :
本当にあった怖い名無し:2011/06/17(金) 20:12:56.41 ID:nS/RWxyt0
>728
従業員全員「見えるけど見えない」で意見一致
「はぁ?」って思うかもしんないけど「人影はハッキリ見える」けど
「顔とか服、性別とかは全く判らない」って感じ、人間と同じ大きさの影が徘徊してる。
ただ足音を聞いた限りでは「男」
ついでに書くとこの工場内で亡くなった人は今のところいない
も一つオマケに書くと自分が勤務していた2年間の間にこの工場で
遭遇した怪奇現象は覚えてるだけでも20回w
へえ〜影っていうからには黒いんでしょうね。
それとも床に影だけが見えるのかなあ
どっちにしても、気持ち悪いですね。
732 :
本当にあった怖い名無し:2011/06/17(金) 21:26:27.81 ID:nS/RWxyt0
>730
1:誰もいない食堂から椅子を引きずる音
2:誰もいない廊下から足音
3:誰もいない倉庫に人影&人の気配。てっきり本当に人がいるかと思って
何度か「すいませーん、倉庫の電気点けたまんまで良いっすかー?」て一人で叫んでた
4:誰もいない倉庫で作業中、机の上に置いといたボールペンが勝手にペン立に移動
「今、使ってんだから仕舞うなよ!」とキレたら逃げるような足音
5:倉庫で作業中パーテーション(真ん中から上がガラスのやつ)越しに廊下から
仕事をガン見される。で、廊下見たら誰もいなくて足音だけ聞こえる
6:掃除中開けたはずのベランダのドアをバケツ取りに行ってる隙に閉める。・・・手伝えよ!掃除!!
・・・まあ、こんなことが何度も起こる感じ。大して怖くはない。出るの大概昼間だし。
>731
うん、黒いよ
顔のない真っ黒なカオナシみたいな感じ
>それとも床に影だけが見えるのかなあ
それはない
そう言えば「声」を聞いたって話は聞かないな
なんか、ただの迷惑な人、て感じだな・・・w
会社に未練というか、思い入れがあった人なのかもな。
俺は自分が死んだら、昔惚れてた女の所に現れたいけど。
死んだ事に気付かず真面目に勤続中なんだなきっと
高速のせいなような気もしないでもないような
本当、たいしたことないけど投下
地元にちょっと有名な心霊スポットがあって友達と行って来た
山道を通って小さな洞窟の中に13個のお地蔵様があるとこ
近くに民家もあるし、俺もたまにしか幽霊見えないから余裕だった
友達曰くあるポイントを通過したら民家の犬が吠えると言ってその通りそこのポイントに行ったらそこから先に行くなと行っているかのように吠え出した。
本当だwと思いながら進むよね
洞窟の中は夏なのにすごくひんやりしてた
恐らく防空壕だったと思われる場所で人一人入れる小さな穴があったけど嫌な予感と首がないお地蔵様にビビって引き返した。
結果、幽霊見えなかったし友達とも「こんなもんか」とちょっとがっかりして帰った。
だが…次の日、左の足首に掴まれたようなアザができてた
指四本、恐らく右手で掴んだような
1ヶ月くらいで消えたけど気持ち悪かった
消えてよかったね
あぁ、よかったな
でも、1ヶ月も残ってたのか 怖い
普通のアザなら一週間とかで消えるよな?
三週間つかまれたままだったんだろう。
なっるほどーぉ
あったまいいなーお前!
怖すぎだろそれwww
自分は、太ももに三年ほどずっとアザがあるよ…
747 :
本当にあった怖い名無し:2011/06/18(土) 10:20:23.49 ID:8rxmXXpo0
>高速のせいなような気もしないでもないような
その発想は無かったw
でも、有り得るなそれ。ウチの工場周辺は他に目に付きそうな建物無いから
高速から一番近いウチに居座っちゃったのかも
>まだ、あるの?
あるけど内容が薄い割りに長くなりそう
オカルトじゃなくて近所のDQNの悪戯の可能性が高い事件だったし
そりゃ犬は知らない人間に吠えるわな
夏でも洞窟がひんやりしてるのは熱が遮断されるから当たり前
身も蓋もない言い方やのぉ…。
まあ、その通りなんだが。
病院で事務員やってた時の話
自分の病院の地下にはカルテ倉庫がある
2〜5年前のカルテはすべてここに収められていて、
久々の患者がくるとわざわざ地下まで取りに行かなければならない
そして、このカルテ倉庫のドアのすぐ右脇に30cmくらいの隙間があり、
そこに“ケンタ君”の愛称で呼ばれてる等身大の人形があった
応急処置講習とかに使う人形なのだが、いつも青いビニールシートにくるまれていて
しかも必ず足だけ見えてるという、どう見ても狙ってるだろ
という置き方で安置されてた
かく言う自分も入職初日の案内時、ケンタ君が目の端に入ってしまい
本気で飛び退いたら課長代理のおばちゃんに笑われた
で、このケンタ君だがたまに内科受付とかのヘルプで入って、
地下にカルテを取りに行かせられると毎回ではないんだがちょくちょく向きが変わってる
手前に足が来てたり、奥に足がきてたり
案外駆り出されてるんだなー。くらいにしか、その時は思ってなかった
そしてある日の夜勤日
もう3,4回入ってそろそろ慣れてきた頃
10時頃に急患が入り、当直医師は受けるとのこと
患者検索の結果、まだ地下にカルテをがあるようなので仕方なく地下へ
さすがに夜の地下は怖いので、廊下の電気全部つけて倉庫突入
入る直前、ケンタ君に心の中でこんばんわーとか言いいながら入ってく
微妙に番号違いの場所に入ってたので、探すのに手前がかかってしまった
急いで上に戻ろうと出た瞬間、意識はしてないのに左に目がいった
(…あれ?足が出てない…?)
入る前は確か、奥側に足があってそるがよく見えた
今はそれが見えない
という事は今、足があるのは…
探すのに手前どったとは言え時間すれば10分程度
こんな短い間に…いやそもそもこんな時間に、誰が何の為にわざわざ地下まで来ると言うのか
急に背筋が寒くなり、急いで上まで駆け戻った
それから、しばらくしてだがAEDの講習会があり
そこで人工呼吸用の人形が使用された
終わった後、庶務の同僚に
「ケンタ君ちゃんと見たの初めてかも」と話すと
「え?あれはケンタじゃないよ別の新しいヤツ。
あんな埃だらけのもう使わないって。第一、まんま放置してる人形に人工呼吸なんてなんて嫌だろ?」
聞けばケンタ君は使われなくなって久しいらしい
少なくとも自分が入る前にはお役目御免だったそうだ
短くまとめられなくてスマソ
>>747 ごめん。書き方が悪かった。
>まだ、あるの?
『件の建物は、現存していますか?』
ということで……
754 :
本当にあった怖い名無し:2011/06/18(土) 22:09:08.41 ID:8rxmXXpo0
>753
あぁ、そう言う意味ね
工場なら残ってるよ。つーか週休1日状態で絶賛稼働中。
ちなみに俺が人事異動で別の社屋に移った後
「幽霊」には「地井さん」てあだ名が付けられてたw
理由は「真昼間から徘徊してるから」命名者:課長代理
>>754 「地井さん」は、
自分が「地井さん」って呼ばれてる事わかってるんだろうか?
幽霊さんって、そういう事どこまでわかるんかな。
756 :
本当にあった怖い名無し:2011/06/19(日) 00:23:13.43 ID:L4Zt9tH/0
>755
それは地井さんに聞かないとなんともw
ただ、そこの工場の事務のお姉ちゃんの1人がけっこう霊感あるんだけど
その子が言うには
「ああいうもの(霊とか)に名前付けるのは良くないんだよね〜
名前で呼ぶと『存在』を認めちゃうことになるから霊の力が強くなったりするし」
だ、そうだ。本当かどうかは分らんけど。
757 :
本当にあった怖い名無し:2011/06/19(日) 01:06:47.92 ID:9MWcuO1A0
実体験なんだが聞いてもらってもいいかい?
本家の洒落怖ほどの破壊力ないの上にぶっちゃけオチもないのだが…
俺が小2の頃学校の裏手に森があってその少し奥まったとこに
弁天池とか言われてるどーみても沼があったんだ
で、我が母校の学校はイカれていたみたいでそこでザリガニ釣りをするという授業を結構した
で?
でっていう?
760 :
本当にあった怖い名無し:2011/06/19(日) 01:15:45.08 ID:9MWcuO1A0
消防の俺らはそんなことも知らずキャッキャッと入っていきザリガニを釣り始めた
弁天池は先に言った通りどう見ても沼、しかも水溜りみたいな沼が三箇所になっててただ底がないらしい
所謂底なし沼だったらしい
で、周りの奴等がザリガニ釣りまくる中俺だけ釣れず半ば嫌気がさしたとき
ふとスゲー濁った水なのに白い大きな女の人が横切った
で、俺はアホだったから先生に
「白い!おっきいザリガニいた!」
と手でこのくらい(自分がリアル見た感想サイズ)とやって言ったが先生も
「そんなのいるわけないでしょー」
と笑われた
確かにそうだわなそこの沼どーみてもそんな大きなましてや人が横になるくらいの幅はないマジ水溜りサイズ
で、結局釣れず授業終わり帰宅した。
白い恋人支援
特にそのままなにもなく夜を迎え、寝たんだけど
次に気が付いたらパジャマ姿に裸足でその沼の近くの砂利道に立ってた
脚に砂利が刺さって痛っ!なんだ!?ん?なんでこんなとこいるの?と思って
なぜかと怖いってより家帰らないとと思って家に帰った。
それだけなら夢でも住むんだけど調度帰ってきた父親と遭遇したので夢じゃなかったみたいで
親父に「な、なにしてんだお前!?」
と言われ
俺は「わ、わかんない!」
とかいってた
当時父の帰宅は午前2時前後
で、その後からその日までノー霊感だったのにちょいちょい見るようになったり
その日から一ヶ月くらい一週間周期に夜吐くようになったり
風邪引く度にいっつも同じ夢をみるようになった(この夢は祖母、祖父がなくなってからは見なくなった)
現在もしょーじきその日の女性を時々見るってか感じる。
そして今でも俺はその近くを通ることを躊躇するってか近づくと体が震える
午前二時の迷宮支援
後日談ですがそこはザリガニ釣りから一年後に立ち入り禁止になった
どこにいっても一部でしか知ってる人いない
学校でも先生が話題すら出さなかった
(危ないから入らないように等すらなくそこは最初からなかったかのように)
768 :
本当にあった怖い名無し:2011/06/19(日) 01:34:26.77 ID:9MWcuO1A0
長くて、意味不ですがこんなんです。
ちなみに多分今でも憑かれてる上に愛されてる気がする(´ー`*)
結構こんなことって普通にあるのかわかんないので誰かに解明して欲しい
質問あれば答えますm(_ _)m
愛されてる実感あるの?
普通にねーよw
困るのって、夜吐くことだけ?
771 :
本当にあった怖い名無し:2011/06/19(日) 01:40:29.25 ID:hbh5K3DV0
最近越したアパートですが、深夜になると、
時々「りょうちゃん!! りょうちゃん!!」と声がします。
それと、
お風呂場ですが、私以外に誰も使っていないので、きれいなはず(出るとき必ず掃除します)のお風呂場が泥だらけ。
引越しを考えています。
子供のころ家の近くに幅1メートルぐらいのドブ川があった
夏になると水が減って砂地が現れる
その砂地の中をチョロチョロと水が流れてた
砂地にカエルやザリガニがいて、プラスチックの水槽を持って捕りにいってた
こっそり、ビデオカメラを付けてみたら?
大家とか隣人には聞いてみた?
774 :
本当にあった怖い名無し:2011/06/19(日) 01:46:37.33 ID:hbh5K3DV0
>771です。
このアパートには、子供はいません。
30代前後のお母さんのような声です。
お風呂場は、ユニットバスなのですが、朝トイレに入った時、時々泥だらけでびっくり。
人の気配もします。
775 :
忍法帖【Lv=8,xxxP】 :2011/06/19(日) 01:51:09.81 ID:XO5x+JY6O
お風呂うp
今の2ch連投規制かかるんですね^^;
>>769 あるっていうか勝手に思ってることなんだが女性的な霊的なものにブヒると
白い女性のなにかを感じるそれが嫉妬だと思ってるwww
777 :
本当にあった怖い名無し:2011/06/19(日) 01:53:44.37 ID:hbh5K3DV0
>775
汚れていた時でいいですか?
いいよーいいよーそれでいいよー
>>776 よくわからないけど、
意識しない方がいいかもね。
守られてるって感じるんであれば、感謝だろうけど…。
気に触ったらごめんね。
その日は大きなザリガニが捕れたので嬉しかった
もっといないかとドブの先を見ると猫が寝てた
いくら暑いからといっても、ドブの湿った砂地で寝るなんて
暑がりの猫だと思い、俺はそろそろと近寄っていった
猫、寝てたんじゃなくて、死んでた
腹が裂けて内蔵が見えてた
その内蔵に蛆虫が湧いてた
781 :
本当にあった怖い名無し:2011/06/19(日) 01:58:43.23 ID:9MWcuO1A0
>>770 やっぱないんですかね?
うーん…夜吐くのもぶっちゃけ気付かなかったんだけど一ヶ月後に部屋掃除してた
母にいつ吐いたの!って被災地を言及されて気付いた
他に困ることはなくむしろ悪い霊的なのに脅かされませんね
>>768 弁天池なんて名前ついてるなら、近くに神社ないか?
で、もしあるなら詣でてみたら
>>779 いや、気に障ってないですよ
意識しないほうがいいんですか…結構ずっと意識してすごしてきたので
難しいですね^ ^;
守られてるってよりは遠ざけてるって感じかなと思います
寄るな!みたいな感じでしょうか?そんな感じで大体毎回なにか見ても遠巻きですし
>>782 いや〜それがないんですよね
マジでただの森でそこが弁天池と呼んでるのもホントに局地的なレベルで
俺もたまたま聞いて知ったんで
ちなみにそのザリガニ釣りに行くと言った先生はその名前知りませんでした。
弁天池をググってみてこんなのがあった
・弁天さんの言い伝え
雨の降らない時期があり、村のある人が何とかしようと思い
用水路に弁天池の水を汲み上げようと言い出し,足踏み式の水車を数台弁天池に
据え付けて水を汲み上げて村の仲間達が水を分け合っていました、
数日間水を用水路に汲み上げ水も減り今度は魚を取り始めようと言い出しましたが、
老人がこの池に主が住んでいるといったのを誰一人として聞き入れず一人の若者が
けがをするとまた一人がけがをしました。 その夜に一人の若者の夢の中に
弁天さんの使いという者が現れて弁天池を汚さないようにと言いました。
それからというもの池の魚を取らず水の必要なときは
弁天さんをお参りして水を汲み上げるようにしました。
すると池の底から水が湧いていて水が乾上がることがないそうです。
>>785 おぉ…なんか鳥肌たったわ
そんな仰々しいものなのかな?
ただ、地域的になくもないのでなんともいえないんだけど
787 :
本当にあった怖い名無し:2011/06/19(日) 02:14:39.57 ID:hbh5K3DV0
771 です。
物理的(?)っていうような話しですと、母が一昨年父が他界した時ですが。
母は父がいなくなったら私も死ぬと言っていました。
少し遠方に二人暮らしをしていたのですが、父の葬式が終わって、3人姉弟の長女の
私が、母の所に少し居る事にしました。
10月の半ばでした。
1階が母の部屋と居間、2階に父の部屋が有ります。
1日目、
母と私は1階の居間に寝ました。
すると、朝、2階に置いてあった、父の愛用の丹前が、母の上に掛けてありました。
母は、「あ〜パパ優しいのね〜(母は超霊感強し)」
私は、びっくりしました。
>>784 ないんだ……。
ちっちゃなお社くらいは、探せばあるのかもしれないけど
立ち入り禁止じゃ、……ねぇ。
789 :
本当にあった怖い名無し:2011/06/19(日) 02:16:46.79 ID:hbh5K3DV0
771 です。
物理的(?)っていうような話しですと、母が一昨年父が他界した時ですが。
母は父がいなくなったら私も死ぬと言っていました。
少し遠方に二人暮らしをしていたのですが、父の葬式が終わって、3人姉弟の長女の
私が、母の所に少し居る事にしました。
10月の半ばでした。
1階が母の部屋と居間、2階に父の部屋が有ります。
1日目、
母と私は1階の居間に寝ました。
すると、朝、2階に置いてあった、父の愛用の丹前が、母の上に掛けてありました。
母は、「あ〜パパ優しいのね〜(母は超霊感強し)」
私は、びっくりしました。
続く
大事な事なので二回言いやがった!言いやがった!
つーか、おちつけ
>>788 確かにもっと綿密に探せば跡地くらいは出てくるかもですが
申し訳ないことに立ち入り禁止でも行っちゃおうと思えば行けるんですが
完全に恐怖で震えてる俺がいます
他の心霊スポットは平気なんですが…
792 :
本当にあった怖い名無し:2011/06/19(日) 02:18:47.42 ID:hbh5K3DV0
789
続き
2日目、
母は1階の自分の部屋に寝てもらいました。
父の丹前は、母の横にたたんで置いておきました。
朝、私が起きると、母の上に掛けてありました。
母は、「パパが側にいてくれるから大丈夫」と嬉しそうに言います。
私は、そうそうに帰りました。
母に電話をすると、父と会話をしたり、仲良く一緒にいるのだそうです。
793 :
本当にあった怖い名無し:2011/06/19(日) 02:21:25.90 ID:hbh5K3DV0
791-792 です。
すいません。続きの番号を間違えてしまいました。
m(__)m
>>783 寄るな!って、遠ざけてる方がいいよ。
791を読んでも思うけど、その沼を探すのも、怖くて震えてるって事ならば、
良い影響は受けてない気がするよ。
能力のある人にお祓いしてもらうのもいいかも。
795 :
本当にあった怖い名無し:2011/06/19(日) 02:32:21.09 ID:hbh5K3DV0
>794 さん
ありがとうございます。
お祓いは、もう母には効かないような気がします。
実は何度か連れて行ったんです。
本人はいいって言ってましたが…
私はしてもらおうかと、思っています。
>>794 やっぱり除霊してもらったほうがいいんですかね
確かにあそこの近くに行ったときの恐怖心は通常ではありえないくらいですし
ただ、長い間(16年間)多分良いタイプの霊もですが
悪霊もおいはらってくれてるっぽいので(まぁ、本人はくんな!みたいなヒスってるんでしょうけど)
なんか可哀相な気もするんですよね…
>>795 >>794は弁天池の人宛てだから、貴方には言ってないんじゃ。
父親の霊はそんなに害なさそうだけど。私も死ぬって発言は
道連れにされるというよりも、死期を悟ってるような感じもあるんじゃないか?
>>796 まあ、これといって金銭的なこととか精神的なこととかの害が無いんなら
そのままでもいいんじゃね?ただ、それが女性の霊で嫉妬深かったら
もしもの話だけど貴方に彼女が出来た場合、何かややこしそうな気がしなくもないな。
>>797 あー…金銭的にはよろしくないかも
後俺は父と仲悪いんですがそしたら母が鬱になって
母に追い出されるように離婚していなくなりましたね^ ^;
そう思うと実害あるのかもww
確かに彼女出来たらやばそうですね…
ちょっとそのうち地元の神社で聞いてみようかなと思います
なにより今地元の弁天池調べたら場所が違う場所にあったのでちょっとやばいのかもとかww
>>795 >>796 いろいろ思うよね。
自分も、亡くなった両親には幽霊でもいいから会いたいと思うし、そばにいてくれたらなぁって思うし。
でも、成仏して欲しいよ。
ほんのり怖い体験はないけど、不思議体験したからさ。
>>799 自己レスごめん。
何か書き方がまずかったね。
亡くなった人には成仏してもらう方がいいと思うって事が言いたかったんだ。
お父さんも、
沼の白い女の人も。
守護霊になってくれるという見方もあるけどな。
白い女の人は曖昧だけども
>>800 沼のほうですが
確かにそうですよね
いくら彼女が今が居心地よくてもいい状態ではないでしょうし
落ち着いたら一度地元の神社で訳話して見てもらってきます
必要なら御祓いもしてもらってきます
803 :
本当にあった怖い名無し:2011/06/19(日) 08:19:44.95 ID:94RO87Xh0
>>544 いや普通に見かけるぞそんなヤツ
山中を歩いてただけで幽霊扱いされるとかww
>787の怖いところは「母は父がいなくなったら私も死ぬと言っていました」
ってところかな。「父が死んだら」じゃなくて「いなくなったら」ってことだから
霊感の強い母が父の魂を引き止めちゃってるんじゃないか
肉体のあるなしじゃなく霊的でも存在しててくれればいいのかも
805 :
本当にあった怖い名無し:2011/06/19(日) 09:36:11.47 ID:S8eW0n9wO
警察の話
特に落ちはないのですが。
夜遅くに親父が帰ってきたとき、母に塩と酒を用意させることがあった。
そして玄関の両脇に塩を盛り、酒も振りまく。
そんな日は「ああ、死亡事故でもあったのかな」と。
ある日、友人が「先週、事故現場に直面してから調子悪い・・・」とか言ってきた。
寝ながら嘔吐したり、ダルイ感じが抜けないとか。
疲れて(憑かれて)んじゃね?とか言い合ってたら、俺んちに来ることになった。
たしか、霊能者の知り合いもいなければ、確実に霊感ある人とか知らなかったので、
死亡事故処理?のプロに対策聞いてみようという流れだったと思う。
それでなんだよ気になるだろ
そして家で遊んでたら友人が元気になってきて、親父が帰宅した頃には完全回復してた。
調子が良くなったので、ストレスだったかと結論付け解散しようとしたけれど、
親父が折角帰ってきたので心霊対策とかあるのか聞いて帰るになった。
そしたら親父が一言「気合」。
そして解散。
俺は納得できなかったので(同じようなことが何度かあった)、
ためしに「塩と酒はなんだったのか」と聞いてみた。
親父「・・・ヤバイものもある。俺は大丈夫だが、お前は子供だったしな。」
今朝の事な。
自宅の居間には亡くなったばあちゃんがいる仏壇がある。
毎朝ご飯をばあちゃんと仏さんに供えるのが一番朝早く起きた奴がやる事なんだが、休日はそれが遅れがちになる。
で、10時過ぎに起きて居間に降りたら誰もいないし仏壇の扉は閉まったまま。
台所に入った時に仏壇の中から
ガタガタッ!
って音がしたから慌てて炊飯器の中から保温状態になってた手つかずのご飯(多分ばあちゃんと仏さんが食べるからってんで昨晩のうちにおかんがタイマーをセットしたんだと思う。)
とお水にコーヒーを供える器に入れ仏壇の扉を開けて供えてあげた。
亡くなっても食欲はあるんだなあ。
携帯からだし改行も変でしかもあんまり怖くないね、すいません(´・ω・`)
それ以来、背筋がゾクリとするときは気合を入れるようにしてる。
ちなみに母者は親父のドヤ顔を魔除け代わりに持ち歩いてるらしい・・・。
お父さんのドヤ顔の魔除け、欲しいな。
ナースやってる知人は、
やっぱりそういう時は
家に入る前に、
背中に塩をふってもらってポンと叩いてもらうって言ってた。
気合で霊を跳ね返し、ドヤ顔が魔除けにもなるようなオヤジを虜にして
子供まで作った母ちゃんが最強な気もするけどなw
うまい!
中学生の時、初めて金縛りにあった。
夜中にいきなりパッと目が覚めて、
息はできるんだけど、体がこわばってうごけない状態になってた。
ちなみに私は怖い話好きだけどビビリなので、
初の金縛りにめちゃくちゃ動揺した。
それからふっと意識を天井のほうに向けると、
窓から、懐中電灯が点いたみたいな光が天井に映っていて、
その灯りの中に、こけしみたいな女の子が、影絵みたいにうつってニコッと笑ってた。
(リアルな女の子じゃなく、本当にこけしみたい。幽霊っていうよりおばけってかんじ)
つづき↓
もう本当にびっくりして反射的にバッと掛け布団にもぐった。
その時に、あっ金縛りとけた!って安心したんだけど、
とにかくあのおばけの意味が分からなくて怖くて、まだ女の子が天井にいたらどうしようと思って、
掛け布団の中で汗ダラダラの息ゼーハーしながらずっと耐えてた。
だから夢じゃないって実感できたんだけど。
そんでしばらくしておそるおそる天井を見たら、もう真っ暗で女の子も映ってなかったから安心して寝た。
↓
よんえん
こんな話を今日、友人にしてみたら、
「こけしって子供を消すからこけしって言うんだって。」
みたいな話をしやがった。
私の母は昔、お腹の中で子供が死んでしまったらしいのだけど、それと何か関係があるのかな。
駄文失礼しました。見にくかったらごめん。
818 :
本当にあった怖い名無し:2011/06/19(日) 22:28:19.42 ID:L4Zt9tH/0
>「こけしって子供を消すからこけしって言うんだって。」
マジでか
俺、子供の頃からこけしって苦手だったんだがコレ読んで納得した
何かこけしの表情って薄ら笑ってて池沼っぽくて怖いよな
ちがうよ。こけしっていうのは神隠しやなんやらで子どもが消されたりしなないように身代わりに置くものって聞いたよ。
だから守ってくれるというほど害がないものかわからないけど怖いものではないと思うよ
個人的にはこけしの顔とか可愛くみえて、ひとりっ子だったから動いて一緒にあそんでくれないかなーとか真剣に思ってたw
今考えるとこえーw
>>757 >本家の洒落怖
えっ?このスレ、洒落怖の分家スレだったのか!?
821 :
本当にあった怖い名無し:2011/06/19(日) 23:16:30.73 ID:SX7ToZb/0
こけしって、大人のオモチャじゃ?
おもちゃは、飛びっ子だろ
ググってみたら、子消し云々はデマだってブログを見つけた。
仙台は鳴子のこけしは
可愛いべ〜。
825 :
本当にあった怖い名無し:2011/06/19(日) 23:57:29.36 ID:L4Zt9tH/0
>823
マジでかw
信じた俺がほんのり怖いわw
実は何何らしいよ
ってのは簡単に広まるデマだからな
その何何ってのがマイナスイメージだと特に
827 :
忍法帖【Lv=7,xxxP】 :2011/06/20(月) 00:29:56.03 ID:ppxG+d000
子消しは嘘
貧困で子供を捨てなければならない時に、捨てた子供の変わりとしてコケシを置いて供養したと聞いたけど
これもデマだったのかな
>>828 ググったブログから引用
>もっとも「こけし」という名前は元々仙台周辺でしか言われていなかった名称で、
>それが全国で使われるようになったのが昭和15年からなので、
>ちょっと語源説としてはありえない話だという事です。
>でも仙台では「子消し」の意味で使っていたのでは? という疑問に関しても、
>確かに江戸時代などにはそのような悲しい事例がありましたが、
>それの事は仙台周辺では「おろぬぎ・おりぬき」あるいは「もどす」と呼んでいました。
>その行為に関しては、まだ人間として完成していない赤ちゃんの場合
>「神様へ戻す」という扱いだったので、消すなどという表現は怖れ多かったわけです。
というわけでデマ臭い。
>>814です
私も書き込みの後に改めてこけしを調べてみたんだけど、
子供を消すっていう意味よりも、子供の成長を祝うって意味のほうが有力みたいです。
てことは、よく分からないけど、あの女の子は悪い子じゃなかったのか
ちょっと安心。
こけしは大人のおもちゃの事だよ。
こんなのばっかり使って満足してると、本物が必要なくて子孫が居なくなるぞ…
すなわち「子供が消え失せるぞ」から「子消し」になったとか。
そりゃ大変だ
私も中学生の時初めて金縛りにあった。
足元を蛇女にぐるぐるに絞められて動けなかった。(金縛りだしね)
当時はキツイ運動部に入ってたし、
体が疲れて金縛り→ビビりなので恐怖を感じる→恐怖が夢に現れる→夢か現か意識が曖昧
ってことだと思って、少し怖かったけどまたすぐ寝た。
その後何もないし、あれは夢だったと思う。
たぶん
>>814もそんな感じじゃない?
いつかの土曜日の夜中
ヘッドホンを使って、つべで音楽聴きつつ、趣味であるお絵描きしてた
気分が乗ってきたぜヒャッハーってところで、後ろからいきなり
「おいっ」
って声が聞こえた
もの凄く低い声
いきなりすぎて飛び上がって、
ヘッドホンを放り投げて後ろを振り向いたけど
勿論誰も居なかった
まるで後ろから俺のパソコンの画面を覗き込みつつ、耳元で囁かれたみたいな
暫くは心臓がばくばくして動けなかった
それでふとパソコンの画面に視線を戻すと、
時間が「04:44」になってて心臓が止まるかと思った
今もどうしようか・・と家族で悩んでいるんだけど
亡き祖父は訳の分からないものをコレクションしていた人で、亡くなった時は遺品の整理がとても大変だった
その中に観音開きの小さな箱があるんだけど、その扉がこよりで縛ってある
霊的なものが嫌いな母もそうなっていると簡単に捨てる訳にはいかず、かといってこよりを解いたら何かありそうで嫌だ
そこで結ばれているこよりは結構長いので、結び目はそのままで自由な所を開いてみることにした
すると何やらお経が書かれている
母は不気味がり捨てたがったが、兄が
「何かあったらあっただ!!」
と意を決し(と言いつつも開ける時、ずっと念仏唱えていた)こよりを解いて中を開けると、何かの骨が黄色の布に包まれて入っていた
しかも一緒に小さな仏像も
現在、すべてを元に戻しなかったことにして、とりあえず見えない場所に置いてあるが、さてどうしたものか
ちなみに医者の叔父によると骨は人の骨ではないらしい
おかしな現象が起こりだしたら、神社行きコースへ
ガキの頃、親戚の家で皆でくつろいでたときに伯母に「仏間のタバコ取って来て」と頼まれた。
仏間のホトケは爺さん(オヤジのオヤジ)だし、いつものことなので何にも考えずに「フフフ〜ン」と取りに行った。
その部屋に入ってタバコを取ろうとしたその瞬間、
「コラッ!!!」
部屋の中で怒鳴り声が…。
びっくりして皆がいる部屋に逃げ帰りましたとさ。
353:名無しさん@12周年 06/20(月) 17:13 8CGOEeLHO [sage]
あれ、ここ先週夢に出てきた路線だ。
乗り間違えたのに気付かず、うたた寝していたら、知らない女性から「変わってくれませんか」と小声で声をかけられていて、ハッって目を覚ますと女性は居なくて、乗り間違えたのにも気が付いて、という。
自分は東北住みなんで、どこをどう乗り間違えたかはわからんが。
354:名無しさん@12周年 06/20(月) 17:55 Lwofw8rp0 [sage]
>>353 怖い・・・
友人のマンション。エレベーターのある東端がいつも暗い。晴天でも暗い。
見えないけれど嫌な気配がするので、遊びに行ってもあまり使わなかった。
東端の101〜601の住人は世帯向け分譲なのに入れかわりが多く
離婚・不倫・DV・自死等、色々あったようで今は初期メンバー不在。
友人はマンション西端に住んでおり、エレベーターは無意識につかわず
西端の階段のみを使って5階に暮らしていた。
見える人の話によるとエレベーターから縦に黒いものが吹き出ており
かなり良くない雰囲気らしい。しかし当初東端だけだったマンション住人のトラブルも
ここ10年で全体に広がりだした。東端以外は固定の住人だから通常であれば
気心も知れてトラブルは減るはずだが、逆に攻撃的なトラブルが多発。
友人のマンションから、南に向かって数百メートル続く一帯にある数件のマンションも
住人のトラブルが多い状態。元々は畑だったらしいとしかわからないが、住居がなかなか
できなかった土地でもある。実はそれぞれのマンションを結んだ帯状の線の上にある
戸建てでも、トラブルが多い状態だと最近わかった。
未だに何が理由なのかはわからないが、もしかしたらそれらの南側にある
小高い土地(やっぱり何も建たない駐車場のままの広い土地)に関係があるのかも
しれない。土地を遊ばせるのも金のかかる地域なので、何十年も住居が建たないのは
何か理由があるんだと思う。
友人は欝の症状が激しくなってきた。柵付病院に通う人もその一帯には多く
なぜそんなにその町会だけ増えたのかも不明。みんな越してきたときは、
どちらかと言えば上品で穏やかな人たちだったのは確かだ。
我が家はその一帯+小高い土地から大通りをはさんだ、南側の古い住宅街にあるが
こちらの区画のマンションや戸建てでは変なトラブルは聞かない。
>>841つづき
我が家側の住人は一番近いスーパーが大通りをはさんだ北側(トラブルの多い
土地)にあるにもかかわらず近寄らない。
理由を聞いたこともあるが、どうやら無意識に避けているようだ。
色々書きたいのだが、書こうとすると文がまとまらなくなるから終わり。
長くてよくわからん
風水的に良くないところなんだろうかね。
そういう場所には住みたくないので、名前を明かしてもいいような気がしないでもない。
>>830 子消し、なんて言葉は、近年ネットで登場した言葉だよ
>>845 Wikipediaによればそれも違うようだぞ
Wikiかあ・・・・
849 :
博多のカリスマ:2011/06/21(火) 13:25:04.94 ID:Ylg8VIdnO
怖い話【実況】
フリーターの孝志は、彼女や友人もおらず、毎晩帰宅してからのネットサーフィンだけが唯一の趣味だった。ある日、帰宅してネットを開き【4ちゃんねる】というサイトにクリックしてみるとこんなスレを見つける…
【独身モテない男の私生活を生実況中!】
>>1乙 糞バイト孝志キター-(゜▽゜)-!!
西成暴威◆
なんやこいつまた4ちゃん開きよるで
全くだ
そんな奴の気が知れっんわ
夕方スーパーで味付け海苔買ったんだよ
俺、朝いつも海苔と納豆食ってるから
今朝海苔が残り少なかったから仕事帰りにスーパーで買った
家によく見たらメイドインチャイナ、海苔も作ってんのかよ中国
日本の海苔だと思ってたのに通りで安かったわけだ
853 :
本当にあった怖い名無し:2011/06/21(火) 22:57:36.05 ID:ZD0wReeg0
それって、ほんま物の海苔なのか・・・?
緑色のビニールだったりとか
に「ほん」の「のり」、「ほん」まもんの「のり」って事だよ
856 :
本当にあった怖い名無し:2011/06/22(水) 00:31:05.72 ID:bUdCs/Y00
>852
いきなり爆発するかもしれんよ
何せスイカや電気シェーバーが爆発するのがチャイナクオリティだからな
あと製造業やってる立場から言わせてもらうと
中国製の電化製品は全般的にヤバいよ、日本のメーカーが委託して作ってるのも含めて
ここ10年位オリンピックや万博で金属需要&価格が跳ね上がったから
リード線に使われてる銅とか不純物が混ぜ込んであったりするのが多い
いきなりショートとか発火する可能性があるから
中国製の電化製品は長時間使用しない方が良い
ふーん
858 :
本当にあった怖い名無し:2011/06/22(水) 07:56:59.69 ID:xdykUGDd0
その昔、ソ連でテレビが試聴中に頻繁に爆発するというニュースがあったな。
結構死亡者も出たという。
一方ロシアは鉛筆を使った
しかし海産物に限って言えば、今や中国産より日本の太平洋沖産のほうがよほど怖い。
いろんな意味でね。
日本産はただちに影響は無いが中国産は即死の場合もある
インスタントラーメンで誰か死んでたっけね
まあ後から(それこそ子孫とかに)じわじわ影響来るかもしんないってのも気持ち悪い怖さだが
コンビニ弁当とか他の有害物質取り込んでいるから今さら大して変わらんとも言えるけどw
友人の家に泊まりに入った時の話。
深夜頃まで遊んでいた時、少し小腹がすいたなってことで、
友人と二人で、近くのコンビニまで行く事になった。
既に、深夜一時近くということもあって、到着するまでに
一人二人ぐらいの人とすれ違うぐらいの静けさだった。
コンビニで先に買い物をすませ、店から出て待っている時、
ふと気になって、交差点の向かい側にある陸橋の方を見てみると、
橋の真ん中辺りに、薄ぼんやりと人のようなものが見えた。
来る途中に通った時はいなかったのと、
あんなところで突っ立ってなにしてんだろ…と思っていた瞬間、
その人が橋の上から地面に飛び降りていった。
まさか、飛び降り自殺を目撃するなんて夢にも思ってなかったので、
そのまま5分ほど固まっていると、いつのまにか隣に友人がいて、
「あれ、結構頻繁にあるから。別に気にするモンでもないぞ。」
それだけ喋ると、先に歩いて行ってしまった。
ただ、慌てて後を追った帰り道に友人が、
「嫌な事や苦しい事から逃げ出したくて飛び降りたってのに、
死んだ事にも気付かず、延々と繰り返すハメになるってのは、どんな気分なんだろうな…」
その言葉を聞いて、俺も自殺だけは絶対にやめよう、と心底思った。
バンジーしてる気分じゃね?
バンジーだと寸止めだけど、飛び降りなら衝突まで行けるからな。
スリルが好きで、やっても死なないなら、繰り返しやりたい奴も居るのかもしれん。
あ、やっても死なない行為に、スリルがあるかどうかが問題か。
でもバンジーでもスリルは味わえるから大丈夫かな。
安全がばっちり確保されていても、それはそれこれはこれとスリルを感じるように出来てるしね。
うっひょー!死ぬのってきもちえー!たのしー!やめられん!
ひゃっぽー!といって飛び込むのか。
自殺すっと死ぬ瞬間繰り返すってのはあれかね
正しい手順で終了させなかったPCが暴走して処理をぐるぐるループさせ始めたみたいな感じ?
873 :
本当にあった怖い名無し:2011/06/22(水) 19:22:00.23 ID:JRwA425M0
322 名前:名無しさん@涙目です。(滋賀県)[] 投稿日:2011/06/22(水) 13:59:59.07 ID:hPsYNJ4f0
兄ちゃんと桃鉄やってるときに母ちゃんが後ろでモゾモゾしてたけど気にしな
いでゲームに夢中になってるとベランダから「よし君、りょう君ごめんね」
って声が聞こえた、ふとみたら母ちゃんがベランダから飛び降りた、落ちる瞬
間の母ちゃんは笑顔だったのが見えた、母ちゃんは死んだ
原因は不明、今でもトラウマ
仮にその瞬間が繰り返されるのを「見た」奴がいたとして、そこに意識を持った自殺者がいるとは全く言えない。
もしそうならビデオテープや写真の中のお前らもずっとその瞬間の意識を持ってそこに固定されてる事になる。
友達のおばさんが、仕事やめた後、
兼ねてから興味のあった占いに立て続けに
行った。計四ヶ所よく当たるといううわさの
占い師にみてもらったのだが、なんと四人とも同じ答え。
今から三ヶ月は、とにかくラッキーだから
存分に遊びなさい。と言われた。
おばさんは喜んで、海外旅行に行きまくった。
すっごく楽しんだらしい。
そうして三ヶ月後におばさんは、亡くなった。
>>872 それなら事故死の瞬間も繰り返される可能性が出てくるな
自殺、事故、事件で死んだりしたときに、その犠牲者の死への恐怖とか無念とかの念がその場所に強くこもったってのなら、
そこにいる自縛霊とかいわれてるやつらは、残ってる念が再生されてるモンで意思が存在しないから、
除霊だ供養だとやってもぜんぜん払われないってことにもなるんだろな。
ひいい
「あぁ、また死ねなかった」という気分でやり直してるなら、
だんだん高いところから飛び降りるようになるはず!
>>875 今から3カ月は、とにかくラッキーだけど、その後の事に付いて触れてないよね?
問題はそこ?
そういえば飛び降り自殺を繰り返す幽霊の話はよく聞くけど、
飛び込み自殺を繰り返す幽霊の話は聞いたことがないなぁ。
場に縛り付けられる条件が違うのだろうか?
>>880 3ヶ月後に死ぬのが見えたから、気の毒に思って方便言ったんだろう
>>881 飛び込みで死んだんだけど下が陸地に変わっちゃって
地面に吸い込まれていく幽霊の話ってなかったっけ?
>>880 >>882 >>884 そう、その後別の人に聞いたら、占い師で
死期がわかる人は、それを伝えないのが、
暗黙のルールなんだと教えてもらいました。
その後占いに行った話は
聞かないようにしてます。
>>875 似たような話しがある
Aさんという人が占い師に「好きなこと、やりたいことを存分にやりなさい」と言われ、しばらくして事故で亡くなったと聞いた
自分もその占い師に診てもらって当たったんだけど、死期までわかるのは怖いと思った
飯島愛を思い出した
888 :
本当にあった怖い名無し:2011/06/22(水) 22:52:25.66 ID:nSzFyLVw0
死んでも魂は残る、また魂の生まれ変わりはある、ということは、魂の数は限られていることかな?
>>888 そう聞いたことあるよ。
ただその魂の数は、地球上の数ではない。
とも、聞きました。もっと大きな範囲での
バランスなので、我々の預かり知る所ではないのかも。。。
もちろん受け売りなのでナントもカントも。。
>>881 結構あると思うけどな
具体的には示せないけど
>>890 うわ!こわ。
ストレートに言われるのも辛いな。
前に住んでた家が飯島愛のうちの近くだったんだけど、その日は、ヘリコプターとか
車もいっぱい来てて、何事かと思った。
>891
いきなり車の前に出てきてドンッ!ていうのが、
単なる事故か飛び込みなのか区別がつかないのかもしれないね。
列車への飛び込みは心当たりがないや。
>>894 線路上に正座した老婆の霊が出るって話は思い出した
自殺かどうかは定かじゃないけど踏み切りとかの話は多いな
>>894 駅のホームで、列車きたときにホームから飛び込む人影を見るって話はたまに聞くな。
列車に轢かれて死んだ霊って、なんやかんやで巻き添えを作ろうとしまくるイメージあるなぁ。
898 :
本当にあった怖い名無し:2011/06/23(木) 00:30:03.45 ID:pB8A6/hD0
ずいぶん前に見た心霊番組で霊能者が幽霊の目撃証言の多い場所で霊視する
っていう映像を見たことあるけど、そこには実際に霊がいて
霊能者曰く「あの人(霊)可哀相、自分が死んだことに気付いてない」
って言ってた。
この場合は死んだって自覚が無いから何所にも帰れない、ってことになるのかね?
夕闇通り探検隊というホラーゲームに、
プレイヤーキャラが自分が死んだことに気づかずに留まってる霊と接したら
話しかけられたことで、ようやく自分が死んだことに気づいて
成仏するシナリオがあったな。怖いというよりも、霊の心境が悲しかった話だったな。
900 :
本当にあった怖い名無し:2011/06/23(木) 06:19:42.45 ID:IstR8/IsO
6月11日、同市内の歩道橋で16歳の少年が飛び降りようとしていた。
その様子を目撃した19歳の少女は、少年の彼女であると周囲に偽って少年に接近、説得を始めた。
ほどなく、少女は少年を抱きかかえてキスをするという大胆な行動に出た。
突然見知らぬ女性にキスをされた少年は自殺を思いとどまり、消防隊員に救助された。
劉さんは両親が離婚し、姉も体が弱いことから高校を中退して深センに出稼ぎに来ていた。かつては生活苦で自殺を考えたこともあるという。
家庭への不満から自殺を考えた少年に「愚かであることを分かって欲しかった。自分も以前は愚かだったから」と劉さんは思いを語った。
客のクレームにも辛抱強く対応するなど「お姉さん」という感じだと同僚が語った。
ネット上で情報が流れるとたちまち劉さんへの関心が高まり、劉さんを一目見ようという客が後を断たず、
多くのホテルから「引き抜き」のオファーも舞い込んでいるという。(編集担当:柳川俊之)
通りすがりの19歳少女、飛び降り自殺しようとしていた16歳少年に「キス」をして説得(画像あり)
http://raicho.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1308709606/
>>900 美人なんだろうないいな少年
ブスだったらどうなってたんだろう
なにこのエロゲのシナリオ?
昨日の
>>864なんだが、
>>872と
>>874を見て感心したので少しだけ。
友人曰く、人を写真とか映像で形に残すってのは、
「魂の一部を削る」行為らしい。
でも、正確には本人であって本人ではないので、
現在のその人には、普通は影響がないと言っていた。
>>877も言ってるけど、用はその時の一番強い想いとか
念みたいなものだから、意思とかはないことが多いみたい。
>>872のPCがうんぬんは、友人の例えによく似てて、
最初、本人じゃね?;と思ったぐらいだった…。
人が生まれて死ぬまでの間に、事故や自殺で思いがけないエラーが
起きた時、正しく終わらせられなかったPCが壊れて、
ずっと同じ事を繰り返してる、みたいな感じだったな。
その説明を聞いたときは、すごい納得した覚えがある。
ホントはもう少し、輪廻がどうだの小難しい話をされたが、
俺の頭じゃ理解できなかったorz
やっとまとめ書き終わったんで投稿します。
小学校2年の時に仲の良い友達がいました。
名前は雄一郎くん。少し知的障害のある子だって事はもう少ししてから理解できるようになりました。
当時はそんな事は気にもならず、雄一郎くんを含めた同じ小学校に通う近所の仲良しグループで日が暮れるまで遊んでいました。
雄一郎くんは知らない人と会話をする時にドモって言葉が発せませんでした。
相手と目を合わせる事もできないで、俯いて小声で何かモゾモゾ話すんです。
雄一郎くんがまともに会話が出来る人間は限られていて、両親とお兄ちゃん、幼馴染の俺たち仲良しグループの4人。
俺が知る限りではこの程度のものだったと思います。
雄一郎くんのお父さんは建築会社を経営していて、結構裕福な家庭だったイメージがあります。
少なくとも地方公務員の父を持つ俺の家よりは贅沢な家に住んでいました。
日曜日のその日は朝から雄一郎くんの家で遊んでいました。
幼馴染メンバーの内の、雄一郎くん、俺、Kくん、Mくんの4人だったと思います。
季節は春の終わり頃か初夏だったでしょう。
天気の良いその日はとにかく暑くて、庭で遊ぶみんなはTシャツ1枚になっていました。
庭もかなり広くて、家庭菜園の畑や柿やビワ?の木とかも生えてて、隅っこには小さな滑り台やブランコ、砂場みたいなのもありました。
砂場で遊んでいると、雄一郎くんのお母さんが「みんなジュース飲まない?」と家の中から呼ぶ声が聞こえました。
「はーい!」
みんな喉がカラカラでダッシュで家の中に走って行ったんですが、雄一郎くんだけ反対方向にトボトボと歩きはじめたんです。
時々ちょっと変わった事をする子だったし、(裏口の別の入口から入ってくるんだろう)程度にしか思ってませんでした。
雄一郎くん以外の3人がジュースを飲み始めても彼はまだ家に入ってきませんでした。
心配したKくんが外に雄一郎くんを呼びに行きました。
しばらくしてKくんが戻ってきました。少し青ざめた顔で小刻みに震えているようでした。
「どしたん?お腹痛いん?」
俺が聞くと、
K「雄一郎くんおっちゃんとしゃべってたわ・・・」
俺、Mくん「???」
意味が解らんけどジュースも飲み終えたしとにかく雄一郎くんの所へ行ってみる事にしました。
雄一郎くんは家の玄関とは反対側の、隣の家との境になっているブロック塀の所に立っていました。
ブロック塀に顔を向けて、独り言を言っているようでした。
雄一郎くんの顔とブロック塀の隙間は10p程度。今にも壁に鼻が着いてしまいそうな位近づいていました。
近くまで行くと雄一郎くんが誰と話しているのか解りました。
ブロック塀に飾り?というかデザインされた穴の空いた部分が等間隔に並んでて、
その小さな隙間から見えるお隣の庭に居るおじさんと会話をしているみたいです。
姿は見えませんが声が初老の男性っぽかったのです。
雄一郎くんは一生懸命におじさんに話をしています。
話の内容はその時は聞き取れませんでしたが、知らない人としゃべる時の普段の雄一郎くんとは別人のように、
ハキハキと大きな声で塀に向かって話しかけているように思えました。
相手のおじさんはただ「うん・・・うん・・・」
とタイミングのずれた感じの相槌を打つばかり。
> 友人曰く、人を写真とか映像で形に残すってのは、
> 「魂の一部を削る」行為らしい
明治時代の人みたいだな
俺とMくんは雄一郎くんの背後までやってきました。Kくんは玄関先から動こうとせず、遠巻きに見ていました。
Mくんが雄一郎くんの頭越しにブロック塀のその穴を覗きました。
Mくん「ん?んん?うあぁっ」
変な声を出してMくんが俺の方に倒れ込んで来ました。
俺「なんなん?どしたん?」
Mくんは言葉無く、目は塀の穴を見つめたまますごい速さで後ずさりしています。あんなに早い速度で人が後ろ歩きする姿を、未だに俺は見た事がありません。
(誰が居るんだろう?)恐いモノ見たさに俺も雄一郎くんの後ろから塀の穴を窺って見ました。
最初は穴の中に小さな蜘蛛の巣が張っているのが見えました。
そしてその蜘蛛の巣越しに俺が見たものはとてもこの世のものとは思えない代物でした。
そもそもその穴から見える風景は、お隣の庭ではありませんでした。
見た事の無い砂利道に赤い柱が奥の方までずーーーーーと続いているようにみえました。
その道の真ん中に青い作業服?よく工事現場とかで作業員の人たちが来てるような服を着たおじさんが俯いて立っているのです。
ズボンのお尻のポケットにはスパナとかドライバーとかが何本も刺さっていました。
おじさんは下を向いたままでしたので顔は見えません。相変わらず「うん・・・うん・・・」と変な相槌を打っています。
雄一郎くんは俺達が来た事を気にもしない様子で話し続けていました。
で、そこで気が着いたんですけど、その俯いたおじさん、体勢が明らかに不自然なんですよね。
頭はこちらに向かって俯いてるんです。ちょうど深々とお辞儀をしたような感じ。
でも、どうみても身体は向こうを向いてるんです。背中がこちらに向くように。
ズボンのお尻のポケットもハッキリ見えていましたし。
つまり首がありえない角度に曲がって垂れてるんです。
「うぁあああああああああああああ」
それに気がついて初めて俺はその塀から飛び退きました。
無意識に雄一郎くんの手を引いて、KくんとMくんが待つ玄関先までもうダッシュしました。
その時塀の向こうから小さなおじさんの声で
「ドシキタンカエリナセ」
と聞こえました。意味は全く解りませんがとにかく恐ろしいモノを見てしまいました。俺は大泣きしていたと思います。
つC
それからはみんな雄一郎くんの家に遊びに行くのは辞めました。
雄一郎くんとは4年生くらいになるまで一緒に遊んでいましたが、その後疎遠になりました。
その時一緒だったKくんとMくんとは高校まで同じ学校に通っていましたが、その話をした事は一度もありませんでした。
俺もその日の事は誰にも話さず、いつの間にか夢の中の出来事だったんだろうと思うようになっていました。
しかし去年の正月に高校の同窓会があり、その時に思い切って二人にあの時の事を話してみました。
二人は目を丸くして
「あぁ・・やっぱあれ現実だったんだよなぁ・・・」
やはり二人も同じものを見ていたようでした。
雄一郎くんの所在はつかめません。当時の家も今は別の人が住んでいます。確か会社の経営難で手放したと聞きました。
謎ばかりで良く解らない体験ですみません。
20年越しにそれが現実だったと解って安心したような恐ろしいような、なんとも言えない感覚です。
長文ごめんでした
乙
ほのぼのとした子供の頃の懐かしい思い出話から、
異常な光景を目撃してしまったという急展開が
キングの小説にも似て興味深く読めたぜい
>砂利道に赤い柱が奥の方までずーーーーーと続いているようにみえました。
なんとなくサターンあたりの荒いポリゴンのような光景を連想した
デスクリムゾンとかそこらへんの。赤い扉とかなかった?
>>915 赤い扉はありませんでしたね。丸い柱がずっと並んでる感じでした。
砂利道は真っ黒く見えましたね。でもアスファルトではなくでデコボコしてました。
同窓会以来、KとMとは頻繁に連絡を取るようになりました。
今度三人であの家の近くまで行ってみようと思っています。
長文おつかれ。面白かった。
赤い柱が鳥居の一部だと、狐の類かなぁと思ったけど、
違うみたいだしなんなんだろうな…。
>>909 友人の祖父がそっち系の人で、仲もよく、
色々とそっち系統も教わってたのもあって、考えが少し
古風なところがあるんだ。
だから、写真にもあまり写りたがらない。
…まぁ、他にも理由があるそうなんだが、それを話すと、
一つ分ぐらい話ができてしまうので、割愛しておく。
>>905 何枚又は何時間写せば魂の全部を削れますか?
つい昨日の話
オカルト動画観てたら玄関がガチャガチャガチャガチャ…
心臓バクバクさせながら出てみたら、年始頃からしつこく連絡してくるシツコい男だった
とりあえず音便にすんだけど、来月には完璧に引っ越し済んでるから来月にしてくれよ…
私は恨みをかいやすいのかストーカーちっくなことをよくされる
無言電話・鬼電・鬼メ・ポスト嵐・手紙・マンション前に車・実家に電話などなど…
たまに無言電話してくるだけのライトな人も含めて現在進行形は3人
等質の妄想みたいな文章だけど実話です
部屋まで凸してくる人は初めてでほんのり怖かった
しかも寝起きスッピンで出たら「ここ●●さん(私の名前)のお宅ですよね?」って、本人じゃ
大学のサークルでの話。
私はオカルトや怖い話が大好きなんだが、
基本ビビリなんでそういった系統の本や物は買わない。家には置かない。
でもある日なぜか、本屋で実話系怖い話の文庫買っちゃったんだ……。
一晩部屋に置いておいただけでなんか怖くて、
古本屋に売っちゃおうと思ってカバンの中にいれて
次の日にサークルに顔出したときに、その話をした。
馬鹿だなお前〜とかビビリ乙wwって私が笑われて終わったんだけど、
オカルト好きなA先輩が話の中で
「じゃあその本俺が買うよw」って言ってくれた。
私は喜んで「じゃあ置いておきますね〜」って部室にある本棚に置いて、先に帰ったんだ。
ここまで部員全員がそのやりとりを見てる。
その翌日、サークルに顔出したらB先輩が泣きそうな顔でこっち見てる。
え、何ですか。私なんかしたかなと思って近づくと、
B先輩はカバンの中から私の置いてった本を出した。
B先輩は怖い話すっごい苦手な人で、昨日は本に触りもしなかった……。
私が悪戯でいれたんじゃないかって言われたけど、する理由ない。
第一、B先輩は私と一緒に部室出たんだよね。電車一緒だから。
結局他の本と間違えていれたんじゃない? って話になって終わったけど
…で、その本のタイトルは?
>>921 新耳袋です。
今思うとなんであんなに私怖かったのかなー。
図書館とかで借りまくったし、立ち読みもしてたのにwと思うんですけど
写真が魂を削るってのは、類感呪術の法則みたいなもんじゃないの? とか思った
最近のオカルト本て、
【この本はお祓い済みです】 とか書いてあるから、怖くて買えない。
よっぽど何か障りがあるんじゃないかと、
びくびくするわ。
あ、そういえばね、
昨日、【祓】って
ステッカーを貼ってる車を見たんだけど、
これって普通によくある?
>>875 亀でスマンが、学校の怪談で同じ話があったな
今の話じゃない、昔の話。 俺が小学校3年のときの出来事
晩飯に卵焼きとポテトサラダと煮魚が出た
次の日の晩飯にも卵焼きとポテトサラダ煮魚が食卓に乗っていた
同じ物ばっかりじゃ栄養失調になるよ、俺が母親に文句を言うと
母親は目を吊り上げて、昨日はハンバーグだったでしょッ!と怒鳴った
そしてまた次の日の晩飯も卵焼きとポテトサラダと煮魚だった
俺は母親に何気なく、昨日の晩飯はなんだったっけ?と聞いてみた
昨日はトンカツだったでしょ、と母親は無表情で答えた
ノイローゼだったと。
身近な人が、ストレスで脳がやられてついさっきまで普通に話していたのに、ある瞬間突然規制発して発狂、
そのまま元に戻らないときがあるというリアル展は地味に怖い。
このスレほんのりじゃなくて相当怖くなってきたよ
怖いよ!
だがちょっと待って欲しい。
>>926の母が錯乱して昨日と一昨日の献立を記憶捏造しているケースと、
>>926自身が錯乱して昨日と一昨日の献立を記憶捏造しているケース。
これらの可能性は等価であるという事実。
毎日母親がすり変わってることに気づいてないんだな
>>926 誰かが何かごはんについて文句を言ったから、いやがらせに毎日同じにしたんじゃない?
子供の頃、夏祭りに行った帰り道にひとりで橋の上を歩いていると
右足のすねに冷たい何かがピタっと貼りついた。
一瞬、ビクッと驚いたものの、当時オカルトに被れてた子供だったので
「こういうときはうろたえたり、貼りついたものを見ちゃいけないんだ」
と自分を納得させ、そのまま知らんぷりしてテクテクと歩き続けた。
30m程歩いて橋の終わりが見えてきても、まだ貼りついた感触は離れず
「このまま家についてきたらどうしよう」と焦り始め、思い切って
足を見たら、アマガエルが脛に貼り付いてた。
935 :
本当にあった怖い名無し:2011/06/23(木) 22:52:35.16 ID:pB8A6/hD0
現在進行形で起きてるほん怖
今日7時ごろアパートに帰宅
何故か1階の部屋の1つが玄関のドア全開、家財道具丸見え
季節柄、「バルサン炊いた後か?」と思いつつ2階の自室に帰宅
で、10時位にコンビニに明日食べる朝食を買いに行こうと思って
階段下りたら、まだドア絶賛全開中だった・・・
・・・コンビニ行くのやめた・・・朝食も諦める・・・何かキモいし
今、むし暑い時期だから ドア開けっ放しにしてるとかそんなんじゃなくて、
住人が出かけてるのに鍵を掛けずにドア開きっ放しってこと?
今も開いてるようなら声かけてもいいと思う
暑いから開けてたんじゃね
俺も田舎に居た頃はアパートなのにドア全開だった
カヤみたいなのがかかってれば、確実にそれなんだが…
939 :
本当にあった怖い名無し:2011/06/23(木) 23:02:39.11 ID:WcAxLTb+0
SFボディスナッチャー
夜中に花から人間のクローンが生まれ、本当殺し本人になりすまし、地球征服企む宇宙人の映画
940 :
本当にあった怖い名無し:2011/06/23(木) 23:15:44.44 ID:pB8A6/hD0
935です
7時に見た時点では
奥の部屋には灯が点いてた
でも人の気配無し(7時の時点ではベランダにでもいるのかと思ったが違うっぽい)
で、何で気味悪いかって言うと、その部屋の玄関のまん前がアパートの門なのよ
だから道路から部屋ん中丸見え、電気点けっぱだからガンガン虫入るし(玄関に網戸なし)
しかも田舎じゃなくてそこそこ都会なベットタウンで
近所の三流大学に通う留学生(主に中、韓)が多く住んでるから
玄関全開なんていう物騒なマネする奴はいない
兎に角、色々不自然。因みに件の部屋の住人は俺の記憶が正しければ若い兄ちゃん
まあ、朝になったら大家さんがアパートの前を掃除するはずだから大家さんに任せよう・・・
>>940 今大家さんに連絡した方がいいと思うよ
何か事件でも起きてるのかもしれないし
明日の夕方のニュースを見てあの時声を掛けておけば良かったと後悔する935であった。
というか、その三流中韓になんかされてるとかじゃね?
944 :
本当にあった怖い名無し:2011/06/23(木) 23:35:50.37 ID:UY1O8OfD0
怖くないかもだけど実体験を。
その日俺は駅のホームで電車を待っていた。
ホームにほとんど人はいなく、俺の5mくらい横にはカップルがいた。
俺もカップルもホームの黄色い線内側ギリギリに立っている感じ。
カップルは楽しそうに話をしていた。
見ると女の子が可愛い感じだったので、俺はうらやましいな〜って気持ちだった。
通過列車が来たので、俺は自然と電車の方を向いた。
電車が来る方向にカップルが居たので自然とカップルも視界に入っていた。
電車がカップルの前にさしかかろうとした時、
女の子が彼氏を見ながら満面の笑みで電車に飛び込んだ。
945 :
本当にあった怖い名無し:2011/06/23(木) 23:36:15.50 ID:UY1O8OfD0
ガンッって硬い物に何か当たる音がして、その後電車のものすごい
ブレーキ音がして電車が止まった。
止まったって言っても完全に駅は通過した後に止まったんだが。
通過列車だったからかなりスピード出てたし。
線路には女の子の残骸らしきものがあったけど、まじまじと見る気持ちにはならなかった。
彼氏はその場でへたりこんで放心してた。
俺は完全に???の状態で、なんで??さっきまで楽しそうにしてのに??てか飛び込む瞬間も
楽しそうだったし???
訳がわからないでたたずんでたら、駅員が数名走ってきた。
そのうち一人が俺に話しかけてきた。
「すいません、事故、目撃されましたか?」と聞かれた。
俺は混乱していたのもあってどもりながら、え・ええ・・と答えた。すると駅員が
「そうですか・・・あの、お急ぎの所大変申し訳ありませんが、これから警察の方が来ますので、事故の状況を説明して
いただけませんでしょうか?」
後で聞いた話によると、電車での人身事故の場合、自殺・事故の他に殺人の可能性もある為、警察の現場検証を行い
目撃者に状況を聞くことがあるそうだ。
見ると彼氏にも駅員が話しかけている。彼氏はまだへたりこんで放心したままだった。
946 :
本当にあった怖い名無し:2011/06/23(木) 23:36:43.93 ID:UY1O8OfD0
俺は駅の事務所みたいなとこに連れていかれた。
警察が来るまで待って下さいと言われ、椅子に座らされた。
すぐに駅員二人に両脇を抱えられた顔面蒼白の彼氏が事務所に入ってきた。
そのまま事務所の奥の方に連れて行かれ、俺からは見えない位置に座らされてた。
しばらくすると警察が来て「お手間掛けますが、状況を説明して下さい」と言われた。
俺は正直に見たままの事を話した。
女の子は自分から飛び込んだから、事故ではなく自殺なんだろう。
彼氏も誰も突き落したりしてないし殺人でもない。
でも飛び込んだ時の女の子の満面の笑みは理解不能だった。
理解不能だったが、俺は女の子が笑顔のまま飛び込んだと説明した。
しかし警察は特にひっかかった様子もない感じでうんうん頷いてた。
奥から彼氏の呻き声が聞こえた。
947 :
本当にあった怖い名無し:2011/06/23(木) 23:37:07.53 ID:UY1O8OfD0
俺は警察があまりに冷静だったので「自殺って皆だいたいこんな感じなんですか?」
って聞いてみた。
警察は「皆ではないけどけっこうありますよ。こういう事は。」と言った。
警察が言うには自殺する気配がないのにいきなり飛び降りたりする人がいるらしい。
そういう人たちは明るくて、まるで散歩でも行くかのように自殺してしまうから
防ぎようがないらしい。
死ぬと決めたから気持ち的に楽になってハイになるのだろうか・・。
それとも何かに引っ張られてしまうのだろうか・・。
俺が見た感じだとあの電車に飛び込む神がかり的なタイミングは何かに引っ張られたと
言われた方が説得力があるような気がした。
>>940 真夜中なのに玄関開けっ放しで、しかも明かりはついてるのに人気がないとなれば、
十分大家にいえる不審さよね。
949 :
本当にあった怖い名無し:2011/06/23(木) 23:56:49.38 ID:3XEEbVyL0
ああ
950 :
本当にあった怖い名無し:2011/06/24(金) 00:06:00.12 ID:SB+/j84I0
940からの定時報告
941、942、943が怖いこと言うから11時半頃に見てきた
・・・階段の上からw(マジビビり。だって死体とかより三流中韓の方がヤバイし)
玄関閉まってたよ。閉まってるから人の気配とかはよく分らん
ただウチのベランダから確認した限りでは電気は点いてるっぽい
これ以上は確認しようがないから何か動きがあったらまた書くわ
とりあえず「数日後に強烈な腐敗臭が!?」なんてことにならないことを祈ってみる
お騒がせしてすまなかったな
>>947 快速列車が駅を通過するとき、飛び込みたくなる衝動に駆られるときってあるわ
自殺願望なんてこれっぽっちもない。
普通に自制するけど、気持ちが浮き足立っててたり変にテンション高かったりしたらあるいは、、、
954 :
本当にあった怖い名無し:2011/06/24(金) 00:58:30.58 ID:Gm6TQQ8d0
955 :
本当にあった怖い名無し:2011/06/24(金) 01:00:41.90 ID:Gm6TQQ8d0
956 :
本当にあった怖い名無し:2011/06/24(金) 01:43:05.65 ID:CJvV+OEX0
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1000逝く前にあと1発
超ド級のほんのりを
誰か頼むぜッ!
8年前、交際している人が亡くなった
自分は、その1週間前から手術の為入院していた
その人が亡くなる日の朝、私は採血で早起きした為、二度寝をしていた
二度寝の最中、夢を見た
その人は急に自転車に乗って現れ、
「今から私は遠い所へ行く。もう会えないがいつかは会える。その時まで元気で。じゃ、また。」
そう言い自転車に乗り、空へ走り去った
その人の隣には真っ黒なマントを着た子供がいた
目が覚め、時計を見ると朝10時。
その人が朝7時には亡くなっていたと聞かされたのは、2日後の退院の日の朝だった
あの子供は天使なのか案内人なの死神だったのか
彼は本当に天国へ行けたのだろうか
>>958 「天国」はともかく、お迎えは来てたんだね
>>958 父親が亡くなったとき、何日か変な現象が続いて
自分を見ながら穏やかに微笑んでる夢を見てからもう現れなくなった
あの世へ旅立つまでの期間は個人差があるようだね
お迎えの子供は連れてなかったな
子供まで派遣させるとは、死神業人手不足かw
963 :
本当にあった怖い名無し:2011/06/24(金) 11:36:30.44 ID:/F5CYZl+0
1000行くまでに1つ、体験談を投稿してもいいですか?
長くなってしまう上に、カキコ初なので不慣れなんですがorz
どうぞお願いします
965 :
1:2011/06/24(金) 12:02:53.59 ID:/F5CYZl+0
ありがとうございます、では投下。
もう何年も前の話だから、曖昧な部分もあるかも。
ある日の深夜、唐突に、母が「おじいちゃんが亡くなりそうだから、会いに行こう」と言って来た。
うちは祖父の事を「じいちゃん」と言う上にその「じいちゃん」は元気だったので違和感を感じてたら、
どうやら私の知ってる「じいちゃん」はばあちゃんの再婚相手。
「おじいちゃん」ってのは母の実の父、って事らしかった。
当時10代の私、「存在知らなかった人のとこ行ってどうしたらいいの…」状態。
それでも母に引っ張られて、取り敢えず母・姉・私・弟で高速に乗って遠い病院へ。
(我が家は母子家庭です)
ガリガリに痩せてる、記憶にないおじいちゃんを前にオロオロ。
それでも赤ちゃんの頃には会ってるらしく、おじいちゃんは話しかけてくる。
それに受け答えしつつ、母はお医者さんに話を聞いたりしてその日は帰宅。
966 :
2:2011/06/24(金) 12:03:49.24 ID:/F5CYZl+0
暫くは何度か伯母も一緒に病院に足を運んだが、
当時高校生でバイトをしてた姉は最初の一回以来、あまり赴けず。
そうこうしてる内に、1ヶ月程でおじいちゃんは亡くなってしまった。
おじいちゃんは身内と殆ど絶縁状態(?)らしく、
お見舞いに行っていたうちの身内のみで小さいけどお葬式。
その後、母達がおじいちゃんの兄弟の方に連絡を取り、
相談の結果、そちらがお骨を受け取るということに。
役所にお骨を預かって頂き、私達一家帰宅。
その後、いつも通りに過ごして1週間程経った夜。
母・私・弟はリビングでテレビを見ていて、姉は部屋に居たんだが。
姉がリビングに来て、「何?」と。
母・私・弟が「え?何が?」と言うと、姉が「母さん、メールしたでしょ?何?」と言う。
ますます「え?」な母に、姉がメール画面を見せる。
確かに母さんからのメールで、本文は「○○○(姉の名前をカタカナで三文字)」とだけ。
時刻はついさっき。
967 :
3:2011/06/24(金) 12:04:39.14 ID:/F5CYZl+0
母「え?こんなメールしてないんだけど」
姉「え?」
母「携帯なんか触ってなかったし、ねぇ?」
私・弟は確かに数十分は母と一緒に居た、が、確かに携帯は触ってない。
証拠にと母の携帯の送信メール一覧を見ても、そんなものはない。
その日は皆で「なんだろうね?変なの」程度で流してしまった。
それから更に1週間程。
全く同じ状況で、またしても姉に母からメール。
今度の本文は「いつくる」のみ。
ここで漸く母がハッとして、
「ねぇ、ちょっと待って、もしかしておじいちゃん…」
と慌てて役所に電話を掛けた。
電話の結果、母の第一声は
「おじいちゃん、お骨まだ引き取り来てないんだって…」
968 :
4:2011/06/24(金) 12:06:42.76 ID:/F5CYZl+0
結局、お骨は我が家が引き取りに行った。
その後は一度、忙しさで皆が命日を忘れてしまってたら、
母の携帯が聞いたことの無い着信音で鳴り、
番号を調べたらおじいちゃんの住んでた地方のモノだった、とか。
そんなこともありました。
数年経った今では、めっきり平和です。
読みにくい文章ですみませんでしたorz
おじいちゃん寂しかったんだな、きっと。亡くなった人が携帯電話を媒体に、お知らせをしてくる話は時々聞くよね。
なぜ母でなく姉の携帯だったんだろう
きっと、お姉ちゃんともっと話したかったんだよ。
お姉ちゃんは初孫だったのかな?
かの発明家であるエジソンは霊界と交信する機械を
目指して作ろうとしてたっけな。
973 :
965:2011/06/24(金) 12:50:27.35 ID:/F5CYZl+0
コンビニ行ってる間にこんなにレスが!
ありがとうございます。
その通りです、姉は初孫だった。
でも、おじいちゃんは私がお見舞いに行くと姉とごっちゃになってました。
亡くなった後に姉じゃないと気付いて、話したくなったのかな?
ちなみに我が家は過去にも電話系の心霊現象を体験してます。
その時は我が家が不在の時間に、我が家の電話から伯母の家の留守電に
「私達全員が一家団欒で笑ってる声」が入ってただけなんですがね。
もしかしたら魂が電波に乗りやすい血筋なのかもしれませんねw
974 :
本当にあった怖い名無し:2011/06/24(金) 13:35:17.78 ID:CFomVggW0
( ;∀;)イイハナシダナー
心霊体験も役に立ったり怖いばかりではないから
まったく霊感がないよりもあったほうがいいなと思うよね
身内(両親兄弟祖父母)からのお知らせ程度なら、
心霊体験はあってもいいけど、縁もゆかりもない、
自縛霊や浮遊霊からのお知らせはいらないよね。
心霊体験とかではないんだけれど、今でも不思議だなーと思う体験を一つ書かせてください。
俺は3,4歳くらいの頃から変な夢を何度も見るようになった。
どんな夢かというと口では上手く説明できないが、薄暗い中、塔なのかな?円柱の外周をぐるぐると登っていき、
頂上に行き着くとわけのわからない大きな物体が現れてその物体の威圧感に恐怖していると、途端に夢が切り替わるんだ。
真っ白い小さな何も無い部屋の中で白いワンピース?みたいなのを着た黒髪の見知らぬ女性がいて、最初は普通なんだ。
でも途中からいきなり奇声を上げておかしくなるんだ。そしてどこから現れたのか分からない金棒みたいなのをもった男に惨殺されるっていう夢。
俺はその様子を部屋に取付いている透明なガラス越しに見ているんだ。
女は血みどろになりながら絶叫して、ぐるぐる回転するように俺の方に寄ってきてそこで目が覚める。
ほんとに毎日のように同じ夢の展開を見た。毎度のことのように寝て1時間足らずでうなされて泣きながら起きてくる俺を見て、両親は気でも狂ったんじゃないかと心配するほどだったらしい。
両親はあのとき泣きながら俺が「オヨヨ、オヨヨ」と意味不明な言葉を口走っていたといっている。
その夢を見た直後必ず俺の聴覚と口の中の感覚が普段の物と違って感じた。
起きてもしばらく俺の頭の中では夢の中の映像が残っていて、よくわからない感覚になっていたのを覚えている。
結局その夢は頻度は少しずつ減っていったが、小学4年生まで見続けた。
何度も見るもんだから、塔を登る夢を見ると「ああ、またこれか・・・」って思うようになったんだけど、わかっていても夢が中断されることなく、最後まで見て起きた俺はべそをかいていた。
夢を見なくなったきっかけが今でも確かじゃないんだが、丁度小4のときに手術と引越しをしたんだ。
それを機に全くその夢を見なくなった。何年間も見た夢だから18歳になった今でも鮮明に記憶に残っているけれど。
一体あれはなんだったんだろうと思う。
住んでいたアパートに何か居て俺に取り憑いたのか、先祖の記憶かなんなのか。
3,4歳のときに人が惨殺されるような映画とかフィクションの映像も見ていないのに、どうしてあんな夢を見たのかが不思議でしょうがない。
お前の夢などどうでもいい
>オヨヨ、オヨヨ
その年頃の子供じゃ意味不もなにも普通じゃね?
あと、デトロイト・メタル・シティの大家さん思い出したw
桂三枝師匠、こんないたいけな子どもに何してはるんですか…。
アリス症候群を連想した
あと『怪人オヨヨ大統領』とかいうシリーズものの小説を思い出した
>>977 精子だった頃の記憶でせう
オヨヨは、泳ごう、で
985 :
1/2:2011/06/24(金) 20:23:52.05 ID:m0SBTT7u0
オカルトじゃないけど一人暮らししてた頃の話。
友達が泊まりに来て、二人で電気を消してから布団の中で小さく雑談してたら、ふと玄関から淡い光が。
なんだと思って玄関の方を見ると、
郵便受けが開いていて、そこからマンション廊下の光が漏れてた。
震えあがって息をひそめてたら、カチャッって音とともに郵便受けが閉まった。
警察に連絡しようとも思ったけど、折角久しぶりの友達との再会だったし、具体的な実害もないのでその件はそのままに。
数日後、夜中にトイレに目が覚めて、用を足して布団に戻ろうとした時、また郵便受けから光が漏れていた。
ハリー!ハリー!
続きを!
ハリー!ハリー!
987 :
2/2:2011/06/24(金) 21:34:28.30 ID:bHve10z60
規制かかったorz
建物の構造上、玄関から1メートルもないような場所にトイレがあったので、
郵便受けを開けている相手との距離は数十センチ。
鍵もチェーンもかけていたとはいえ、下手に動けば何があるか分からない。
ましてやのぞき窓から相手を確認しようなんて事も不可能だった。
それで終わりなのかよw
2/2じゃ書ききれなかったorz
そのまま立ち尽くしてると、郵便受けから指先が侵入してきた。
そしてドアの向こうから男の声で
「そこにいるのは判ってるよ・・・」
そのまま郵便受けが閉まり、声の主は帰って行った、はず。
恐くてよく覚えてないけど。結局単なる変質者か何かだったんだろうけど、すんごい恐かった。
その後何度か引っ越しをしたんだけど、先々で変な人に遭遇してる。正直もーやだ。
>958
何故か黒いマントを着た子供店長を想像してしまったから全然怖くなかった
ついさっきの話
テレビに出てた人形(小さい子用の赤ちゃんのおもちゃ?)がすごく不気味だったので「怖いからチャンネル変えて」と何気なく言ったら、父が驚いた声で「お前はわかるのか」と。
へ?なんのこと?な私をよそに母は父に「この子と姉は昔からそうだよ」と一言。
「何が?」と聞いても答えてくれないままいつも通りのくだらん会話に戻ってしまった。
確かに小さい頃から変な体験をしてきたが、怖いので全て気のせいだと思い込んでいた。でも今回ので全部事実なのだと実感させられた気がした。
なんだかグダグダな文章な上に全然怖く無いな
でも自分的にちょいgkbrでした。
変な体験を書いて欲しいけど
もう、残り少ないので、次のスレでお願い。
埋めよう
gkbrが何の略なのか分からないから困る。
ガクガクブルブルか…
変な体験のいくつかをプリーズ
切手を精子で貼ったラブレター出した奴いたな。
家宅珍入
声聞いたり気配感じたり本当些細なことばっかりなので、私的に一番嫌だったやつを…
中学の時毎日のように金縛りにあう時期があって、ある日いつものように金縛り解こうとしたら全く解ける気配がなかった。
反対に何かが体の中を這いずるようなゾワゾワゾワっとした感触がして、それがおさまった瞬間頭の中に「やっと入れた」という男の人の声がした。
気づいたら朝で、その後は何もないから大丈夫だとは思うんだけども…
あとは怖い体験とは違うかもしれないが、
小学生の時は夢遊病だったらしく夜中に電気もつけず台所で冷蔵庫指さして笑ってたり、夜中に窓開けて窓際に立ってたり(窓際にベットを置いてたのであと一歩で落ちてた)してた。どっちも母が発見してもちろん私は覚えてないですけど。
後でわかったのはその窓の先に井戸があって、昔そこで女の子が死んでたってこと。
ほんのりでも怖いと良いけど、全然怖く無かったらごめんなさい。
> やっと入れた
嫌すぎるなこれ……。
で、書き込んだのは誰?
>>958 ドロロンえん魔くんを思い浮かべた俺は、もう若くないOrz
1000 :
本当にあった怖い名無し:2011/06/24(金) 23:28:41.84 ID:pMZvMYvmO
1000ならみんな幸せになる!
1001 :
1001:
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千本目の蝋燭が消えますた・・・
新しい蝋燭を立ててくださいです・・・