ばあちゃんの予言 考察・雑談スレ4

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20前スレ64
前スレ>>668
規制解除されたので遅レスだけども、一寸した体験があるので書いてみようかなとか。

学生時代の数年間、毎日の勉強時間が24時間だったことがあって、一日のタイムスケジュールとしては、
入浴、食事、体を動かす事の際には記憶した数学の演習問題を暗算で解く。
テレビを見るときもそうしてた。
※これは「ながら学習」ではなくて、並列処理の訓練として意図的にやってたもの。

んで、こういうことを数年間もやっていると、必然的に明晰夢を無条件でみるようになってしまうw
この状態を勉強に利用できないかと考えた自分は、数学の演習問題を大量に記憶して(夢の中で)大量に解くのを日課にした。
そしてこの目論見は大成功。
この結果わかったのは、睡眠中の方が(覚醒時よりも)問題を解くのに必要な時間が遥かに少ないくてすむということ。

それと不思議だったのは、睡眠中に自分の知らない筈の知識に触れることがあったりすること。時々だけども。
21前スレ64:2011/05/18(水) 22:48:02.33 ID:sSDVMhU80
この夢、どういう感じの夢かというと―ー―
眠りについた自分が気が付くと、そこは図書館のエントランスホール。

図書館の規模、
この図書館は地元の市の図書館と同じ程度の大きさしかないが、
天の川銀河と同程度以上の規模の大きさがあることを(なぜか夢の中で)自分は知っている。

図書館の収蔵品、
この図書館には(比喩的な意味で)この宇宙の初めから終りに至るまでの「全時間」、
要は現在、過去、未来においてこの宇宙において発行された全てのメディア情報が、エロ同人も含めて、一つ残らず収蔵されている。

図書館の閲覧者、
閲覧者は全宇宙から訪れてきているし、その気配を濃密に感じるが、自分は他の閲覧者と接触することはなかった。

で、
床の上に光の矢が浮かび、その矢が指し示す方向にしか移動することが出来ない。
閲覧者である、他の知的生命体の存在は感知できるが、図書館内部にいるのは自分だけ。司書さえいない。
矢に従って移動する。
アドレス表記をすれば ¥おとめ座銀河団¥天の川銀河¥地球¥20世紀¥数学¥日本語¥解析学 →こんな感じで書架へと誘導される。
その日の学習に必要な書物が書架の中で光を放っており、それを取り出して、書架の近くにある作業机に座る。
作業机には空間座標を空中投影するグラフィック機能が備わっていて、記憶してきた演習問題を解くのに重宝する。
必要に応じて書架から取り出した書物を読み、勉強を進めてゆく。
←この時に自分の知らない知識に触れる事がある。ルベーグ積分の項目とか。

ちなみに、自分には自由閲覧の権限はないし、書架の中から他の書物を引き出してくることを発想することもできない。明晰夢なのに。
ただある程度の検索はできるようで、現在の地球上には想像上でしか存在していない技術の情報が収蔵されているのを感じた。
この夢が単なる夢であるかそうではないかは、覚醒後の演習問題の答え合わせの際に判明すると思う。当然のこととして。

覚醒後の手順:
覚醒後、直ぐに机に飛び付き、睡眠中に得た解答を紙に急いで殴り書きする。
書き終わったら、抜けが無いか確認し、解答集との照合作業を行う。
※睡眠中に解いた問題の誤答率は経験上ゼロ。