ムー大陸は四国19 だってばっちゃんが言ってた

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970グレン☆KoE
人間も動物も植物も地霊の一部というか、
地霊に憑依されているんですよ。

人間はだいぶ霊の影響力から独立するようになって、
そのおかげで神を非難できるほどの自由勝手な知性を獲得したけれど、
そのぶん地霊の導きからはなれてしまって、
生きる力を失い混乱しています。

しかし人間は地霊の強制的な影響力からはなれて、
自分自身の中に自分自身の力で、
地霊から得ていたような生命力や秩序を創り出していかなければならず、
そのために地霊は人間の支配から身を引いたのです。

でもやはり人間は生きている限りは、
地に属して地霊の影響力を受け続けます。
人によって程度の差こそあれ。
971本当にあった怖い名無し:2011/09/28(水) 19:52:24.78 ID:y9Vk3CQb0
728 :ゆみ KoD:2010/01/01(金) 19:49:58 ID:Wl6k80pb0
地霊のような「神々」に憑依されている人間は、
非常に賢明で自然の摂理にしたがって生きることができます。
でもそれは自分で考え判断して選択する人生じゃなくて、
そうしたいそうせざるを得ないというような、
意識下に隠れている強制力にしたがってそうしています。
地霊による導き・憑依とはそういう形をとります。
つまり無意識的なんです。

地霊が人間から手をひくと、
人間は生きるために自分自身で考えるしかないので、
さまざまな失敗を繰り返しながら、
正しい生き方を見つけていかざるを得ず、
そのことによって本当の自前の賢明さを少しずつ身につけていきます。
しかし試行錯誤の過程には、
さまざまな悲劇が待ち受けてもいるので、
人間は知恵を得ると同時に苦しみも得るのです。
972グレン☆KoE:2011/09/28(水) 19:53:19.82 ID:y9Vk3CQb0
736 :ゆみ KoD:2010/01/01(金) 20:18:11 ID:Wl6k80pb0
>729
大地は有限のものなので、
いつまでも人間は地霊といられないのです。
数億年か数十億年さきかしりませんが、
地球の寿命は永遠ではないんです。

なので人間はいつか地霊を必要としなくても、
叡智と秩序ある生き方ができるようにならなくちゃいけないんです。
地霊が力をうしなって地球が滅びるまえにです。
なので地霊の影響下に後戻りすることはできないんです。

地霊というのは、
いつか力つきてしまうから、
そのまえに可愛い子供である人間から身を引いたんです。
なので地霊の支配下に戻りたいと思うのは、
退歩していく道にほかなりません。

740 :ゆみ KoD:2010/01/01(金) 20:32:06 ID:Wl6k80pb0
>739
地球が滅びるというか、
地球の変容です。
大地の性質が変化することです。
地殻がこなごなになり気化してガス状の天体へと変容することです。
973グレン☆KoE:2011/09/28(水) 19:55:42.55 ID:y9Vk3CQb0
213 ゆみ KoD[]投稿日:2010/07/10 16:59:23 ID:5MUkblB30
しかしすべての社会的な集団というものは、
なんらかの霊的存在の「神秘体」であるといえます。
だからそこに所属することによって、
個々人のあいだにいわば霊的な交流が生じますから、
考え方、感じ方、雰囲気、
行動様式が似かよってきます。

こういったことをカトリック教会では、
「聖徒の交わり」という言葉で表現しています。
キリストの神秘体を構成しているすべての人々、
生者、死者、天使、聖人、
すべてが霊的なレベルで交流して影響をあたえあっている、
それが「聖徒の交わり」という概念です。

おなじ身体を構成している部分どうし、
影響を与えあうのは当然のことといえるでしょう。
カトリックではそういう意味から、聖人や天使、死者などに祈るのであって、
それは偶像崇拝や先祖崇拝とはまったくちがうものです。