震災の陰で土地を買い漁る中国
東北の被災地に労働力の提供を申し出る一方で、東京都内の
一等地を大使公邸と大使館員の宿舎用として、いとも簡単に
手に入れてしまった。
売却された物件は国家公務員共済組合連合会(KKR)が
所有していたもの。
中国大使館に隣接する5677平方メートルの土地。
わが国の外務省がお膳立てをしたといわれる、今回の
一般競争入札。
結局、中国大使館が60億円強で落札した。
潤沢な資金を持つようになった中国政府は東北地方のみ
ならず首都圏にも食指を伸ばし始めている。
また、地元住民の反対で棚上げ状態にあるが、名古屋や
新潟でも市内の一等地を中国領事館が買い取る交渉を進めている。
2011年05月02日 21時41分02秒
http://ameblo.jp/hamada-kazuyuki/entry-10879381875.html