1 :
本当にあった怖い名無し:
2 :
本当にあった怖い名無し:2011/04/22(金) 22:31:46.78 ID:aaTrFq9h0
乙
3 :
本当にあった怖い名無し:2011/04/22(金) 23:01:43.34 ID:aQU9HCXG0
夜道をあるいていたら
赤ちゃん的な鳴き声が地面からきこえてきました
こわくなって駅までダッシュしました
文章にすると怖くないけどほんと怖かった・・・・
もう一度スロー再生で
>>1乙部分に注目して頂きたい…
お分かり頂けただろうか…
埋められた猫が助けを求めてたんじゃ
誰か洒落コワスレたててくれませんか?
お願いします
10 :
本当にあった怖い名無し:2011/04/22(金) 23:34:06.53 ID:/0Eu9+iMO
あれ?
ID:/0Eu9+iMO
↑
荒らしなので対応しないで下さい。
12 :
本当にあった怖い名無し:2011/04/23(土) 01:14:22.44 ID:BJLg5jl9O
わかった
ああ…洒落怖が1000いったからね。
うち小さいマンションの一番上の階なんだがよく夜中に上のほうから子供の足音みたいなのが聴こえる
うち屋上にはいけない…
>14
メンテナンス用にどこかかから上に上がれるようになってるとは思うけど
普通は鍵がかかってたり、脱着式の梯子がとりはずされたりしてて
子供はもちろん大人でも容易にはあがれないよね
>>14 カラスとかの足音じゃない?大きな鳥の足音とか結構、響くよ
17 :
本当にあった怖い名無し:2011/04/23(土) 10:42:07.79 ID:Rx1SkKyJO
怖くはないけど、不思議だった出来事
今年の正月、母方実家に久しぶりに行った
子ども達が4人いるんで、そいつらのテンションの高さに合わせつつ一緒に遊びつつ、お年玉をやらないとなぁと考えた
カードゲームをやってた
俺を入れて5人だが6人いる錯覚に何度もとらわれ、あれっ?お金あげるのは4人だよな?と思いつつ子ども達の人数を数えてたら、5人になってしまう
面倒臭くなって考えるのを辞めたw
そして、宴席に呼び戻されお年玉をやるのも忘れたw
去年、実家でガレージで3人遊んでる姿を見てたら、どうしても一人増えて4人いるよう気がしてならなかったなぁ
座敷わらしでもいるねかねぇ
>>14 駆けっこでもしてるような、妙に規則正しい足踏みの音なら、壁伝いの排気管を風が抜ける音
強さや間隔が機械的なまでに規則的かどうか、強風時限定かどうかじっくり聴察してみたまへよ
>>14 のび汰がタケコプター移動中にちょっと屋上に降りたとか
バンパイアとか、魔法少女とか、科学忍者隊とか、いろいろ考えられるじゃん
20 :
本当にあった怖い名無し:2011/04/23(土) 21:15:03.44 ID:LK0jSi3m0
そんな怖い話でもないが、自分が最近学校帰りに奇妙な体験した。
バスの中で音楽を聴きながら転寝してたんだ。 んで、音楽を聞くのに夢中になっていたらいつの間にか終点になっていた。
しかし音楽を聴き始めた所から終点まで十分以上かかるのに三分ほどの曲がまだ終わっていなかったんだ。
Iphoneを使いyoutubeから曲を聴いていてループもしないようになっていた。
上手く伝わらないと思う、スマンね。
さっきおかしなことが起きた。
コンビニ行こうと家出たらエッフェル塔みたいな所の前に来てて、
自分の横を車がビュンビュン走ってる。
最初はそれなりの速度だったんだがどんどん疾くなってきて光りみたいに通過してく。
そしたら急に車が炎上し始めて気付いたら俺とエッフェル塔みたいな奴以外景色は全部炎の中だった。
それでエッフェル塔みたいなのが燃え始めたところでこっちに戻ってた。
よく分からん
疲れてたのかもしれない
真剣に脳疾患かもしれんから、病院行きなされ。
23 :
本当にあった怖い名無し:2011/04/23(土) 22:43:12.50 ID:TvJXDcwGO
5年くらい前なんだけど、その頃アパート暮らしだった。3階建てで6部屋しかないし、1部屋は空き家だったから住民の顔や家族構成はすぐ覚えた。
その日、仕事に向かうため昼前に部屋を出たんだけど、玄関のドアを開けたら真ん前に幼稚園のスモッグを着た女の子がいて
「あなたはだれですか?」
っていきなり聞いてきた。
24 :
本当にあった怖い名無し:2011/04/23(土) 22:55:23.34 ID:0IAB+xpG0
スモッグww
>>23 つづき
見覚えはないけど、どこかの部屋の親戚とかそんなんだろうって思って適当に自分の名前名乗った。それで部屋の鍵閉めてすたすたアパートの玄関から少し出たところで、ちょっと冷たかったかなって可哀相になってさ。すぐ引き返したんだけど、女の子いなかった。
26 :
本当にあった怖い名無し:2011/04/23(土) 23:01:52.67 ID:TvJXDcwGO
>>25 つづき
隣の部屋に入った音もなかったし、2階にあがる階段にもいないし、なにしろ引き返したのすぐだよ。
別に怖くなかったけど、不思議な体験でした。
27 :
本当にあった怖い名無し:2011/04/23(土) 23:10:58.86 ID:iaRZ8caJO
今大雨なんだが玄関のドアノブがさっきから誰かに廻されたり新聞受け開けられたりしてる、因みに覗き窓から玄関外を確認したが誰もいないし鍵も掛かってる
風のせいでもなさそうだ...なにこれ怖い...警察に通報しても相手にしてくれんだろうし、どうしたらいいんだ誰か助けて
29 :
本当にあった怖い名無し:2011/04/23(土) 23:16:49.02 ID:8gIdpn/9O
31 :
本当にあった怖い名無し:2011/04/23(土) 23:28:32.86 ID:iaRZ8caJO
>>29 今も続いてます ふと見るとゆっくり玄関のドアノブが廻されたりしてる、気付いたら暫くは収まってるの繰り返しで今家の中で出来るだけ気配を消してバット持って静かにしてる...知り合いに電話してもつながらなかった(泣)
つながらなかった(泣)じゃなくてね。
そういうのやりたいならさっさと身の回りスレ行ってね。
34 :
本当にあった怖い名無し:2011/04/24(日) 00:12:18.76 ID:AWQQ50BW0
直接見てないのでなんとも言えん話だけど聞いてくれ
俺が中学ぐらいの話なんだが、家の前に猫の死体があったことがあった。
死因は不明だけど多分車にでも轢かれたんじゃないかなと思う。
で、この死体なんだがいつの間にやら路上→庭→玄関と移動していた。
親が言うにはお隣りの人がやったんじゃないか?という話だったが
霊とかよりそのほうがよっぽど不気味だった
35 :
本当にあった怖い名無し:2011/04/24(日) 00:13:50.02 ID:36y0amZqO
充分怪しいし、取り敢えず知人達に連絡つかなくて不安なら、警察に事実を伝えて見回りして貰えば?
勿論「生きてる人間」という前提で話してしまえば無問題。
>>27がもしも女性なら、性犯罪目的の変質者ではないか、と深刻に訴えてみればいいよ
>>34 玄関って、家にまで侵入されてるんだとしたらほんのりどころじゃ…
37 :
本当にあった怖い名無し:2011/04/24(日) 01:32:11.16 ID:AWQQ50BW0
>>36 そうだよね
10年以上前の話だからよく覚えてないんだけど、
猫の死体が3度ほど移動したという話をされたことは覚えている。
そのうち1回は玄関の真ん前だったとも記憶している。
よくよく考えるとうちの前の路上に猫の死体があったことも変な話なんだよ
うちの前の道は、車1台分しか通れない上にL字型の曲がり角がすぐそこにあるから
どうやったって猫を轢くような速度にならない気がする
朝に俺が家から出て帰ってくるまでの話だから、昼間に轢かれたことになるけど
住宅街の昼間なんてほとんど車通りなんかないしな。
まあ何故か俺んちの前で猫が死んでしまったとして、なぜ2回も移動したのかも良く解らん
嫌がらせにしては度が過ぎている気がする。
犯人疑惑が出たお隣さんともそんな犬猿な仲だったとも思えんし。
まあ1回目はもしかしたら、1回目は家の誰かが家の前に猫の死体置いとくのはあれだから、
とりあえず見えないところに置いたのかもしれんが
>>14 話を読んで思い出した。
小さい時分夜中に小用に起きたんだけど、寝床に戻る途中にある大きな食器棚のガラス戸に、人が立っているのが見えた。
相手の立ち位置は自分のすぐ斜め後ろ。腕を伸ばせば届くぐらい近かった。
姿は典型的な幽霊のイメージそのもので、長い黒髪に白装束、顔は伏せ気味でマネキンみたいに微動だにしない。
その後のことは何故か記憶から抜け落ちてる。
思い返すとそれが現れる数日前から音源不明の子どもが駆回るような音を聞くことがあって、その晩の出来事を境にぴたりと聞かなくなった。
当時はしばらく鏡が見れないぐらい怖がってたけど、書いてみるとそうでもないね。
>>21 さらなる大災害の予見でないことを祈る
地獄絵図な未来に繋がったとか嫌だ
一人暮らしを始めてから、引越しを2回した。
それで、学校とか職場に近いというだけで、わりと不便な場所ばかり選んでた。
でも何年か住んで引っ越した直後、その最寄り駅周辺にはどっちも、でかい商業施設ができたりして便利になってる。
そして去年引っ越した今の住居は、わりと高台にあってやっぱり不便。
でも、街中のごみごみした感じが嫌いだったからそこを選んだ。
海側の候補もあったけど、なんとなく環境が気に入らなかったのでやめた。
それで今年、例の震災があって津波被害があった。
関西だけど、もしかして数年後に海側がやられて、高台に色々移転してくるってことだろうか。
こっちの方面も地震が危ないかもしれないというし。
書いてみたらただの妄想だし特に怖くもなかったw
>>40 箕面?
あの辺りなら津波が来ても大丈夫だと言われているね
関西在住でちょうど引っ越しを検討しているところだったから、良かったら教えてケロ
42 :
本当にあった怖い名無し:2011/04/24(日) 12:57:02.66 ID:TB6q6s3UO
箕輪万
高台なんて関西に星の数ほどあると思うんだけど…
関西ならどこでも引っ越し可能なほど身軽な人なのか
44 :
本当にあった怖い名無し:2011/04/24(日) 18:02:11.49 ID:oFCLVvMh0
読んで怖いというより自分が怖かった話です。
幽霊に直接何かされた話ではありませんが
書きまとめたので、投下させてください。
文章を書くのは下手なので読み辛い部分が多々あると思います。
ご了承ください。
長文です。
45 :
本当にあった怖い名無し:2011/04/24(日) 18:03:19.38 ID:oFCLVvMh0
数年前、沖縄に旅行した時の話です。
沖縄の米軍基地近くにある賑やかなショップ街にいる占い師に
500円で占いしてもらえると話を聞き行ってみることにしました。
そのショップ街には3人の占い師さんが常駐しているようです。
そのうちの1人の占い師さんにだけやけに人が並んでいました。
ただの占いだしこんなに並ぶのは…と私は乗り気ではなかったのですが
友達がどうしても…というので並ぶこと1時間。
占いの順番近づくたびに何故か寒気がし、歯がガタガタ震えるほどの寒さ。
夜だとしても夏の沖縄だし、風も温かく寒いはずがありません。
その証拠に寒がっている人は誰もいなく、友達も寒くないと言っているし
確かに私も体が寒いというよりは心臓が震えるような感じでした。
占いの順番がきた時には、もう話すのが必死なほど歯が震えていました。
そして私を見て占い師さんが「あなた自殺霊が憑いてる」というではありませんか!
ギョッとしました。
憑いている理由もわからないし、憑くようなことも場所にも行っていません。
心当たりが全くありませんでした。
さらに占い師さんは
「そのままにしておくとあなたも同じ運命たどるわよ。あなたの守護霊は弱く流されやすい。
すぐにでも近くの神社に72円を納めなさい。そしたら去ってくれるから」
と言い、もう恋愛運どころじゃありません。
そして占いがひとしきり終わり占い師のもとを去ると
あんなにひどかった寒気が徐々に引いていったのです。
それもやけに不思議だったのですが、ふと友達が
「幽霊が憑いてる人って視える人に会うと幽霊が怯えて寒くなるらしいね」
というもんで、このままにしておくのも気味も悪いので
護国神社に行って72円をお賽銭しました。
46 :
本当にあった怖い名無し:2011/04/24(日) 18:04:18.78 ID:oFCLVvMh0
続きです)
沖縄旅行のあと親戚のおばさんが私の顔を見て一言
「顔が変だったのが治ってる!」と。
なんとまぁ失礼なことを・・・と思いつつも
「何が変だったの?」聞いてみると
「旅行前はあんたの眼の中に誰かがずっと写っていて
身体も黒い煙に包まれていたけど、怖くて言えなかったの」という。
そしてさらに
「言いにくいけど、あんたの元カレの写真にも同じ黒い煙が写っていたよ」と続けました。
その一言で私に自殺霊が憑いていた理由が分かったのです。
元カレと付き合っていた頃、私の家に彼が遊びに来たことがありました。
彼はいつも通りにしていましたが就寝直前に
「実は俺、ここに来る時、人身事故見ちゃったんだ。電車に乗ってて、ふと前を見たら人が飛び降りてさ」
彼はいつも先頭車両に乗っていて、その電車が人身事故を起こし、彼は事故にあった男性を見てしまったという。
お葬式でも人の死にあったら家に入る前に体に塩をふるのが日本で知られる常識です。
そういうこと無頓着な人だったので気が回らなかったのかもしれません。
塩をふらなかったことを思うと、私は彼が連れてきた霊を部屋に招き入れたことになります。
もしかしたら彼はそのまま私の家に置いていったのかもしれません。
それとも、その時私の中に自殺霊が入ったのか・・・。
47 :
本当にあった怖い名無し:2011/04/24(日) 18:05:10.18 ID:oFCLVvMh0
(続き2)
・私に憑いていた自殺霊
・私も元カレも同じ黒い煙を纏っていた
・元カレが遭遇した人身事故
・そんな元カレを何もせず家に招き入れた
すべてに合致がつくと思いました。
私が視えていたわけでもないので、こじつけと言われてしまえばそれまでですが
そうとしか思えませんでした。
ただ、私にも元カレにも同じ黒い煙というのを考えると霊が二分されたんだろうか…とも思いますが
それはよく分からず仕舞いです。
視えないことを後悔しつつ、でも視えないからこそ普通に生活できるのだとも思います。
叔母は所謂「視える人」なので、何か憑いている時は構わず教えてくれとお願いしました。
視えるだけで何もできないのが残念ですが…。
幽霊をまったく信じない人に話しても鼻で笑われるだけですが
今回はオカルトネタをまったく信じない人が元カレだったわけで
その元カレには未だに自殺霊の片割れが憑いているのかなと気になったりもします。
将来自殺しないといいですが。
以上でお終いです。投下させていただきありがとうございました。
48 :
本当にあった怖い名無し:2011/04/24(日) 18:07:40.92 ID:oFCLVvMh0
補足
お賽銭って本来は「賽の河原の船賃」のことらしいです。
なので72円はもしかしたら1人分の船賃だったのかなぁと。
ちなみに占い師さんは良く当たることで有名みたいです。
ただサイトとかメディアにも出ていないので知る人ぞ知るといった感じのようです。
友達の性格も友達の元カレの細かい性格とか今彼のことも全部言い当てて笑ったほどです。
メガネかけているおばさまです。
占い師3人のうち、一人だけ女性なのですぐ分かります。
10年くらい前かな?
当時イメクラが流行ってた頃なんだけど。
新橋で捕まえた泥酔女を家まで持ち帰ろうと2人で電車に乗ってたんだ。
しばらくして周りがざわざわしだしたと思ったら、嗅ぎ慣れてはいるが電車で嗅ぐにはファンキー過ぎる香りが充満。
俺達2人の周囲がエアスポットになって意味が分かったわ
俺が連れてた女が太ももからパンプスまで下痢糞まみれで大泣き
OLがトップバッターでゲロ
女子高生も咳き込みながらゲロ
もお電車内が阿鼻驚嘆の地獄と化したよ。
次の駅に着くと駅員(女)が来たので、「酔った女性が脱糞したようです。」と話して引き渡したよ。
電車内放送では「気分の悪くなった方が・・・」と言ってたな。
それから、この放送聞くたび、「ああ、誰かもらしたか・・・」とわかるようになった。
あの時の女はどうしてるかなぁ。
もし電車で漏らしていなかったら俺の家が下痢糞まみれになってたかもしれない。
まあ食いそこないはしたが、不幸中の幸いだったな。おかげで今も童貞だが。
50 :
本当にあった怖い名無し:2011/04/24(日) 19:48:11.10 ID:NFH15yC+0
イメクラが流行ってたのと、泥酔女が下痢したことの関連性が
わかんね
分かる人には分かる時代背景なんじゃね?
阿鼻驚嘆って、阿鼻叫喚の間違い?
新しい言い回しだったらすまぬ
アビタニを驚嘆させるのか。
おっと巣に帰ろうか、変態紳士
55 :
本当にあった怖い名無し:2011/04/25(月) 00:52:49.68 ID:s4EtMjaH0
あんまり怖くないかもだけど、超怖がりの友人が体験した話。
文才無いので期待しないで><
56 :
本当にあった怖い名無し:2011/04/25(月) 00:55:24.61 ID:s4EtMjaH0
「Aの人」
友人が高校生の時、受験時期で毎日夜遅くまで学校で勉強してて、夜帰るのが怖かったらしい。
友人の家は坂が多い静かな住宅街の中にあって、まあ私も何回か行ったことあるんだけど、たしかに周りは家しかないから夜中は誰も居なくて怖いかも。
>>1 ◆お願いです◆ 最重要事項
長文を何回かに分けて投稿する場合は、メモ帳などに全部書いてから一気に投稿して下さい。
携帯からの方もそれなりに配慮をお願いします。
58 :
本当にあった怖い名無し:2011/04/25(月) 00:58:02.50 ID:s4EtMjaH0
ある日の夜、いつものように歩いて家路についていると、自分の家の一歩手前、たぶん隣の家かな?
車庫になんか人影っぽいのが視界に入ってきた。すっごい怖いから、目だけ人影に向けると、
なんかシルエットが A?アルファベットのA見たいな感じでかなり足の長い人間みたいなのが居た。
友人は怖くて走り出すこととかは出来なくて、ゆーっくり歩いて家に帰ったって。
59 :
本当にあった怖い名無し:2011/04/25(月) 01:00:48.88 ID:s4EtMjaH0
しかも友人の話によると、Aの人を見た次の日、夜中犬の散歩に行こうと思って外に出たら、
昨日の隣の家のガレージの方から「コショコショコショコショコショコショコショコショ」って人の話し声みたいなカスカスした音が聞こえたんだって。
それで友人は犬の鎖をつなぎ直して家に帰ったらしいです。
すいません!2chに描きこんだことが無くて、ブツブツ切れちゃいました…失礼しました><;
俺昔さシ○ナーしてたのねある時気付いたんだけど
やってる時に視界がボヤけてその後急に鮮明になるのね
鮮明になった時の世界がなんか違和感あるんだよ
その違和感がなんなのか調べてて
その原因に気付いた瞬間ゾッとした
それでキッパリやめれた
よく先輩がラリってる時にみんなと同じ所凝視するのは絶対やめろって言ってた理由が解ったし
やっぱり現実?の世界で生きようって思ったね
ゾッとするよね。
わかるわ。
62 :
本当にあった怖い名無し:2011/04/25(月) 02:54:12.61 ID:mkx6Pgh40
kskst
65 :
本当にあった怖い名無し:2011/04/25(月) 13:57:00.66 ID:zCIPmF4k0
いわゆるシンナーは「有機溶剤」と総称され、主成分はトルエン。
本来は塗料など油性のものを「溶かして薄める」ことが目的の物質。
吸引すると、脳を有害物質から守っている脂肪の膜を簡単に通り抜け、
脳細胞を徐々に溶かしてしまう。「毒物劇物取締法」により
吸引目的の所持・販売が禁止されているが、アルコールと並んで
低年齢から始められることが多い。
そんなことは誰も聞いてねえだろ!
いや〜 それほどでも〜
69 :
本当にあった怖い名無し:2011/04/25(月) 16:23:03.28 ID:eejEcM1RO
しんちゃんがいる!しんちゃんがいる!しんちゃんがいる!しんちゃんがいる!しんちゃんがいる!
某ハンバーガーチェーン店のパテが肉じゃなくて食用ミミズ、って都市伝説あるでしょう。
かたわれが、頑なにそれ信じててね。
根拠が、友人が実際に「ミミズバーガー」食べたって言うんだわ。
食べてたら、パテのかじったとこにミミズがあって、店員に「これ」み見せたら代金返してくれたって、得意気に話してくれたって。
その話を聞いた時、「焼いた(火が通った)ミミズを見たことがあるんだ……」ってうすら寒かった。
だって、ハンバーガーチェーンのパテって薄いから、中が赤いことないじゃん。
挽き肉が挽かれた状態(ちゃんと捏ねられてない)で残ってたとしても、火は通ってるはずで。
赤身が残ってたならそうクレームつけるだろうに、赤身が残ってたんじゃなくて、焼きミミズだった、って言い張るの。
焼身ミミズ見たことなけりゃ、ハンバーガーにミミズ入ってるなんて、気づかないよなぁ……と思ったんだわ。
実際ミミズだったとしても、それを言い触らしながら、そこのハンバーガーを食ってる神経も、ほんのり怖い。
ほんのり分かりづらい文章で怖い…
まあ、そこらへんの友人に言う程度ならまだいいが…
食用ミミズは 400 円 / 50g (2005 年当時)
アメリカ輸入牛肉は最高級部位でも 92 円 / 50g (2005 年当時)
ミミズ入ってるじゃねーかコノヤロウ!
ってクレームつければ、返金するだろうな。
基地外にはおひきとり願いたいだろうから
>>71-74あざす
分かりづらいならスルーしてくれ(笑)
何が分からない、通じない、と説明してくれない人は、こっちを知る気もないんだろう?
友人に言いふらすだけじゃないから、うすら怖いw
その店が入ってるフードコートでハンバーガー食いながらばか笑いして話してるアフォ。
ミミズのが高いのか!
賢くなった(笑)
うん、正しいクレーム処理だよね(笑)
でも「黙って代金払ったからやっぱりミミズだ!」て言い張る。
だから、なんで焼きミミズだって分かったんだ!って(笑)
(笑)
ミンチ機に通した肉はにょろっとなる(笑)
昔、東京ヤンキースってバンドのメンバーが「若い頃、シンナー吸ってたら
死んだ婆ちゃんが悲しそうな顔して自分のことジッと見てるのが見えた」
ってインタビューで言ってたな。
話切ってごめんなさい
3年前母親が癌で病院で亡くなったんだ
亡くなる二日前に大部屋から個室に移された
移された夜、ベッドの脇のライトだけがついていたんだが母が妙に怯えていた
苦しかったんだろうし個室に移されたとあって本人も察するところがあるだろうからそれは分かる
だけど自分、壁を小さい黒い丸いものがよぎったのを見たんだ
例えるとライトがくるくる回るライトで壁に映る影絵を楽しむようなやつあるじゃない?あんな感じにスーッと
もちろん病院のライトだしそんなことはない
病院でよく聞く死神の影の話が頭をちらつくが…あんまり信じる気にならん
あれはなんだったんだろうとたまにぼんやり思い出すんだ
長文すまない
ttp://www.tanteifile.com/diary/2004/04/10_01/index.html 貼れって言われた気がした
※グロ注意
以下怖くないコピペ
これらの噂は、
ミミズ肉に見えた物は十分にミンチされてない牛の血管である(牛の血管はとても太いため、その存在を知らなければゴムパイプかミミズに見えてもおかしくない)。
食用ミミズの肉は栄養豊富で高価。使用すればそれだけで600円から700円ほどになる[1]。
ミミズの肉を調理するためには砂袋を取り去るなどの細かい下ごしらえが必要になり、牛肉よりも製造費用が高くなる[2]。
ネコやネズミの肉よりも、牛肉のほうが安価であり、大量に手に入る。牛は舌からしっぽまで全て「牛肉」であり、ボックスミートの規格に沿って切り分けると大量のクズ肉が発生する。それらは文字通りクズ扱いなのでとても安い。
カンガルーの肉を使用すればオーストラリアからの輸送費だけで莫大な費用がかかる。
実際に必要な量のカンガルーの輸入実績がない。
ウシの目玉は様々な生物実験に利用されるため肉よりも高価である[3]。
などといった説明で明快に否定されている。
ミミズはキモいけど、ネコやカンガルーなら別に牛と大差ない。同じ哺乳動物だし。
牛だって十分可哀想なんだよ。
みんな麻痺してるけど
>>79 死神なんて恐いから迎えに来た天使って事にしない?
それよりゴメン、ほんとにゴメン
>>壁を小さい黒い丸いものがよぎったのを
これ見てゴキブリしか想像できなかった
死神って命を奪う悪い霊とかじゃなくて、
死期を知らせる役割を持つサラリーマンだから
怖くはないとは思うけどなあ。えんどコイチの死神くんは名作
>>85 まじかぁ。確かにどっちも死の象徴か。
死ぬの嫌だ!って人には死神に見えて、覚悟おkって人には天使に見えるのかな。
世の中悪い人とかおらんのよ。
今朝、早朝4時に不思議な音で目が覚めた
「どこかで捨て猫か?」
と思うようなか細く長く引く音
様子を見ようと窓を開けても街灯には何も照らされていない
その間も音は鳴り続け、よく聞くと縄を勢いよく振り回した時の音に似ていた
辺りは街灯もあるからか、そろそろ明けてくるからか黒というより薄墨
やがて遠くの山の向こうから黒い一群が出て来た
音の正体はカラス
いつも聞く声は「カーカー」だが、その時は「ホワァホワァ」
まるで赤ちゃんの泣き声に似たような声も出すようだ
しかも大群
自然は怖い
4時くらいからここに書き込んでいる人がいるけど、みんなこの音を聞いているのかな
>>82 オーストラリアじゃ、普通にカンガルー肉食べるしね。
猫は悪が強くてマズイって、昔の人はよく言うね。うまいのは犬。
中国じゃ猫を食べる地域もあるけど。
中国じゃヒトを喰う文化すらあるくらい。
92 :
本当にあった怖い名無し:2011/04/26(火) 11:28:49.02 ID:OkW1JvPAO
ペルセウス手こき
人を食った話だな
95 :
本当にあった怖い名無し:2011/04/26(火) 12:47:13.81 ID:OkW1JvPAO
おちんちんバックブリーカー
96 :
本当にあった怖い名無し:2011/04/26(火) 14:47:30.40 ID:PkHqYkcPO
1970年代だと記憶している。
心霊の本当に書いてあった。
アメリカの心霊調査チームが、交通死亡事故現場に 録音状態にしたテープレコーダーを録音が切れるまで死者が倒れていた場所に放置した。
放置する前に
語り掛けるように録音時間と
貴方の無念な思いとメッセージを話して下さいと話した。
実験は成功した。
メッセージが残っており 声紋も一致。
しかし、幹線道路上が現場だが騒音は一切ない。
そこで思いついたんだ。 事故物件、殺人事件、変死事件等
人が死んだ場所にレコーダーを設置し
同じ事をしたら。
死者からメッセージが録音される
路行く車に踏み潰されなかったのか
中国では貧富の差が激しく金持ちの贅沢の一つに『味もさることながら、それ以上に手間に金をかける』という事で、『蚊の目玉のスープ』という途方もない作業の料理がある
99 :
本当にあった怖い名無し:2011/04/26(火) 15:19:11.44 ID:O8C5DEQw0
あんまり怖くないです、すみません。
私がまだ幼稚園のころ、山のほうにある(幼稚園も山裾)畑に芋掘りに行った。
畑は道路と山側のけもの道に挟まれたような場所だった。
みんながワイワイ掘っているとき、ふとけもの道が気になり顔をあげると白人の神父?か牧師が立っていた。
その時は分んなかったけど今思うとあんな田舎の山の中に神父がいるのはおかしい。
そしてニコっとほほ笑まれたと思うと、目を離した一瞬のうちに消えてしまった。
母に言われて最近思い出した。
なんだか悪いものではない気がするけど・・なんであんな場所にいたのかが今でも不思議。
いまでもあの青い目と十字架の形がはっきり思い出せる。
大学時代の話。
大学のボロ寮で先輩と一緒に徹夜でゲームして遊んでた時の事、夜中に腹が減り100円ショップで買いあさったカップラーメンを夜食に作る事にした。カップを開けて、湯が沸くのを炊事場と部屋を半ば隔てて雑談しながら待った。
同じ銘柄のカップラーメン2個に湯を注ぎ3分待ち先輩に渡し、ポーズ中のゲーム画面を見ながら箸を進めた。二口程箸を進めた時先輩が言った『このラーメンえらく油の量多いな、こってりタイプか?』カップの蓋には『あっさり醤油』とあった。三口目で先輩が絶叫した。
ゴキブリが入ってた
>>102 どゆこと?
注いだあとに入ったの?
ゴキブリが入ったくらいで、こってり油にはならんけど。
104 :
96:2011/04/26(火) 17:10:18.75 ID:PkHqYkcPO
>>97 車には、テープレコーダーは轢かれませんでした。 死者は、車に跳ねとはされて歩道沿いフェンスに激突死しました。
テープレコーダーを設置したのは歩道の端です。
実験成功例からあらゆる可能性があります。
設置場所なら
・事故物件・未解決事件遺体発見現場・心霊スポット・変死発見現場などでメッセージが録れたら大きな情報でしょう。
あとは、メッセージの裏付け調査をしたら
謎が溶けそうですし
無念の声がしっかり残ります。
本の題名は、確か「死後の世界」小学館発行だったかと思います。
著者又は監修が心霊研究家の山岡さん でした。
同じケースが
フジテレビの奇跡体験アンリビバブーで放映されました。
イギリスの体育館に空軍パイロットの亡霊がでるスポットで
大学生がテープレコーダーを置いた所
プロペラ機が通過する音と二人の男性の掛け声が録音され。
音声を、イギリスBBCがラジオ局で放送した所。
ペットがパニックになるなど大騒動になりました。 音声を日本の音響研究所で鑑定した所。
明らかにプロペラ機の音であり時速110キロメートルでテープレコーダー直近を通過。
男性の声は人間の声の声紋と判明しました
アンリビバブー
106 :
本当にあった怖い名無し:2011/04/26(火) 18:00:40.77 ID:n1G2f6EA0
美容師の母がたくさん持ってたマネキンの頭(練習用に使うやつ)が振り向いて口を開けたことあります。
ほんのりどころじゃなくて声も出なくなるほどびっくりしたけど、相当昔の出来事なので、今となっては夢だったのかとも思えるくらいぼんやりした感覚。
ほんとにあった出来事なんですけど^^;
うちにも姉の使った頭だけのマネキンが山ほどあるけど、この間の地震でクローゼットが破壊されて部屋中マネキンだらけになった部屋を見た時は恐怖で息が止まったw
ミミズの話を蒸し返しちゃうけど
あの話ってただのミミズを入れちゃうからウェってことだと思ってた
食用じゃなくてその辺のミミズ
まあ所詮都市伝説だからどっちでもいいんだけど
109 :
本当にあった怖い名無し:2011/04/26(火) 18:34:47.45 ID:n1G2f6EA0
>>107 私だったら部屋を開けた瞬間泣きながら立ち去りますw
すっかり人形類は怖くなってしまいました・・・
その辺のミミズを大量に手に入れるのも大変じゃないか?
まあそうなんだけどね
だからこそ嘘なんだろうけど、話の気持ち悪さは食用より上かなと思った
てかミミズって水っぽいから肉にはなれんよな
テープレコーダー面白いな
近所に焼身自殺した人の場所が二箇所あるから置いてみようかな
あ、でも自殺だとムリなのかなー
そういや、ちょっと前に映画の「ミミズバーガー」のDVDが再発されたけど
「都市伝説の元ネタ」みたいに宣伝してたな。
>>111 都市伝説でも、食用ミミズって内容だったと思う。
ハンゲツバン損傷で入院した高一の夏休み。
自分は3階の二人部屋、窓側だった。
夜、何時かわからんが、上から下に何かが落ちるシルエットが窓に映った。
カーテンは開けていたから、深夜じゃないと思う。
不気味だったからカーテン閉めて寝た。
退院日、自分がいた部屋がある棟の下を通ったら、花が置いてあった。
地方の〇赤。
その辺の動物ってのなら猫バーガーとかが時々聞くね
やっぱミミズの方がインパクトでかいからか言うほど聞かないけど
その辺のミミズはドロっぽいから食えたもんじゃないって聞いたことある
最近あんま見なくなったな、夏にはちょいちょい焼きミミズ見るけど
むかし宇和島の山中で太さ2センチ長さ30センチくらいのミミズ見た。
昔、カランバだったかジャンクだったか?ショッキングシーンの映画で、猿をテーブルの穴から顔だけ出して動けないようにして、トンカチで猿の頭叩いて殺し、頭に穴開け脳みそ食べるシーンがあった。
どこの国だ?
そんなことするのは支那しかないだろ
中国にて猿の肝臓か何かを削って漢方薬の材料にして日本に輸出してる、
そこまではいいのだが中にはエイズウイルスに感染してる猿が混じってるので
日本では感染者が地味に続出してる、という情報がナックルズに書いてあったな。
さすが平成のカストリ雑誌だぜ。
>>122 サルの脳みそ食べてたことで有名なのは隋の2代目皇帝煬帝だな。
サルじゃ飽き足らず、捕虜の脳みそも食べてたと言われている。
彼の代で隋は滅びたけどな。
残虐な面が良く聞かれるけれど、治水のための灌漑工事とかもちゃんとやってたらしい。
統治者なら灌漑工事なんてやって当り前つかやらないとクズ
なんじゃないの?
どんなに優れた皇帝だろうが、食っちゃだめだろ>人
>>122 あー観た観た
あれ、猿は生きたまんまだったよ、たしか
生きたままの猿の頭蓋骨を切って、
むき出しになった脳みそをスプーンですくって食べるんだよ
脳みそすくわれても、猿が騒いだり暴れなかったから、フェイクじゃないかな
もちろん舞台は支那w
>>88 おんなじような体験したことあるわ
朝方、小型犬みたいな高い犬の鳴き声で起こされた
二度寝しようとまどろんでるうち、あることに気付いて背筋が凍った
俺の部屋は2階なのに、鳴き声は窓の外上方から聞こえる・・・
お察しの通り、窓開けて見てみたらカラスだったわけだが(一羽きりで大群ではなかったけど)
カラスって九官鳥みたいになんかの鳴き声覚えて真似したりするのかね
けっきょく家の周りで3、4回見たな、当時流行ってた特ホウ王国に投稿しようかと思った
>>128 脳そのものには痛覚細胞はおろか、知覚細胞は存在してない。
>>124 そんなルートでHIVに感染しないから。
>>124 HIVのウイルスは空気に触れたら死ぬよ。
みんなが話してる映画は見たことないけど、「インディジョーンズ」にも似た描写なかったっけ。
あれもアジア舞台だった。
レクター博士も食べてた
>>134 あれは有名なシーンだからな
ま、猿の脳みそを食べるシーンは漫画や映画で良く登場した。
>>129 ぐぐってみるとカラスは犬の声だけじゃなく
人間の言葉とか電車の音とか色々な音を覚えて真似するらしい。
最近なんかでかやってたな
カラスを飼ってたら親父の真似するようになったとかって
昔に喋るカラスをテレビでみた。
オウムみたいに喋ってたな。
カラスすげーよ。
140 :
本当にあった怖い名無し:2011/04/27(水) 12:39:33.58 ID:DBVHCt8T0
141 :
本当にあった怖い名無し:2011/04/27(水) 13:31:44.95 ID:0Yh4HEd40
怖い体験談のまとめスレ見てて怖くなって人の気配を感じたり音に敏感になったりするよね
うちの風呂場の窓開けてると風で廊下の扉が勝手に開いたり閉まったりする
ガタガタうるさいから思いっきり閉めても数分後すぐ開いた
こっちには鍵があるんじゃざまあwと扉に鍵掛けて続きを見てたら
暫くしておかんが普通に入ってきた
「あれ?扉に鍵かけてなかった?」っておかんに聞いたら
「いや、普通に開いたよ」って。
扉を見たら鍵かかってた(←鍵が出てる状態)
なんか怖くなった
>>141 鍵が壊れてるか、お母が「鍵かかってない」って信じてるから、開いたのか
まず鍵師呼んだら
143 :
本当にあった怖い名無し:2011/04/27(水) 16:09:46.76 ID:vjF7Orrj0
ホラーテラー潰れちゃったんだけど。
データーベース云々じゃなくて404.
どちらかと言えば不思議な話なんだけど、夜に寝る時飼い猫が自分の部屋にいないのを確認して扉しめるんだ。
ある日、風呂から出て部屋に入ろうとした時、猫が自分の部屋から出てきたから入れ替わりで自分の部屋に入って扉をしめたんだけど
後ろ向いたら出たはずの飼い猫が普通にあくびして横になって寝てた。あの時出ていった猫はなんだったのだろうか・・・。
>>144 猫を2匹飼ってることを忘れちゃうなんて、おぢいちゃんたら・・・。
それは、間男ならぬ間猫だ!
のまのまイェイ
今思い出した、しょうもない程度の話
中学生の時、自分と兄と友達の3人が公園っぽい場所で自分たちの写真を撮った
現像された写真を見てみると自分の顔にジェイソンのような、
半透明の白いお面がちょうどイイ感じに重なってる。
心霊写真なのか、カメラや現像屋のミスなのかは分からない。
学校に持ち込み、この写真を見たクラスメイト数人の反応
「お前の目つきの方が怖いw」「何?この笑顔(?)w」「君の表情が…」
ちゃんちゃん♪ ちなみに写真はありませんぬ。
まあ、白いお面みたいなモノからは怖さは全然感じないし、
自分の体が悪くなってる?とも感じてなかったしな。
なにがちゃんちゃん♪だよ、死ね!!!
570 名前:名無しさん@十一周年 :2011/04/27(水) 23:21:31.29 ID:u76BMV2UO
夜勤で働いてた頃、明かりも外から見えるくらい明るくしてパソコンしてたら玄関からかすかな音がした。
いつもスルーするけどたまたまその日はじっと見てたら、気づかないくらいゆっくりとドアノブが回った。
もちろん鍵はかけてたけど、今思い出しても寒気がする。
>152
この間もどこかのスレで同じようなの見たけどWebカメラを設置して欲しいな
154 :
前:2011/04/28(木) 00:49:37.24 ID:iohtEgJn0
ワープ?
だいぶ昔の話ですが…
深夜仕事帰り、都心から山奥の駅、駅からは自転車、駅から暫くすると街灯も無しで
自転車のライトだけが頼りなんだよね、自宅まで真っ暗な山道が続くからごっつう怖い。
そんでさあ、なんと…マンホールに落ちたのね、
どっすーんとマッ逆さまで落ちてるのに幸い生きてる…奇跡…でもね、上を見ると
赤い小さな目玉が二つ覗いてるんだよ、悲鳴も出ないね、頭打ったのか?って考えて
もう一回上を見たんだけど、なんかもう目玉はいないんだよね…で唐突に『ガガッコン!』
って音がして蓋が閉められたのね!真っ暗になって大パニックになった訳ですよ、
『うわああああああああ何するんだ!出してくれ!俺はここに落ちたんだ!おい!
聞いてるんだろ!ふざけんな!あけろおおおおおおおお!あけろおおおおおおおおおお!』
って叫んでも叫んでも反応無し…ポケベルも携帯も電池切れになったのでヤクタタヅ。
しょうがないからハシゴを上って行くんだけど、何かハシゴが錆びててギシギシ音してて
メッチャ怖いんだよね…また落ちても助かる保障無いし…んで蓋を押すんだけど何か
開かない。全然俺の力じゃ無理って感じ、ていうか少しは動く…なんか上から誰かが
思いっきり押さえてる感じか?怖くなってガンガン叩きながら『誰か助けて!閉じ込め
られてます!警察呼んでください!おい!ふざけんな!てめえ開けろ!』って大声で叫ぶ。
まあ人なんていないんだろうけど滅茶苦茶に叫ぶ…反応無し…ハシゴがギシギシミシミシ
言い出して怖くなって一旦降りる…真っ暗で気が狂いそうになるが、だんだん目が慣れ
てくる…ガイコツが足元に!凄い情けない悲鳴を上げる…だが、よく見ると犬の骨。15分位
155 :
前:2011/04/28(木) 00:50:24.23 ID:iohtEgJn0
そこで、うずくまる…死ぬ程寒いのでそこでの野宿は無理と判断し下水道を歩き始める。
トンネルが3つに分かれてる…最悪、遭難の怖れもあったので戻って来られる様に真中の道
を進む事に決めた。長い…ひたすらに長いトンネルだ…つうかこの道路に下水道なんて
あったのか?怖くなるので考えるのをやめた…暫く歩くと白い光が見えた、出口!急いで
駆けていき出口に着いた、そこで止まる。ふと下を覗き込むと断崖絶壁の下に真っ暗な森
が広がっている…人家の光も遠目にしか見えない、落ちたら死ぬ。
戻るのか…後ろを振り返る………!誰かいた!走っていく…表情は笑っていた様な感じ。
それでも戻るしかない…歩き出すと、突然携帯が鳴る…出る……会話の内容は殆ど覚えて
ないが途中まで知ってる人の声だったけど何か凄い怖い感じなんだよな、同じフレーズを
何度も繰り替えすんですよね、会話も通じないし噛み合わない。怖くなって途中で切った
ら切るなよ!って気持ち悪い声で怒鳴られてすぐ携帯は投げ捨てた…泣きながら歩く…
行きには見なかった変な模様がいっぱい描いてあった…怖いので読まずに無視した、落ち
た所まで戻るとなんと蓋が開いていた!急いでハシゴを上る!外に出られる…っと思った
らまたあの赤い目…今度はどアップだ、蛇に睨まれた蛙状態だったが…勇気を振り絞って
上る!がむしゃらに上り上を見るとまたいない!急いで上り終える…外に出る…デッカイ
ダンプが突っ込んでくる!…モグラ叩きみたいに急いでしゃがんで避ける恐る恐る外に出る。
一面山奥だった…恐怖で狂いそうだったが穴に戻るのだけは御免なので急いで出て走り出す。
4時間程彷徨ってようやく道路に出る…そして昏倒した。目が覚めると病院のベッドの上でした…
あの辺にはそもそも街も駅もマンホールも無かったそうです。
というか、リハビリで本を読んでたりするのですが世界の国名とか都道府県名とかが意味不明
なんですよね、なんか全然違うんですよ俺の記憶と…異世界に迷い込んだ感じですかね、聞いた事
無い方言だね?とか言われたり、日本列島てもっと長かったよね?〇〇県て何で無いの?って
周りの人に言うと絶対に変な顔をされます。というか俺にこの事件以前の記憶はありません、
名前も歳も仕事も思い出せません…記憶喪失というやつですか?
長いとほんのり怖くならない
矛盾が多すぎてもうね…。
白い明かり見えたのに真っ暗な森とか
実在しない県なら、伏せる必要無いんじゃないの
>深夜仕事帰り、都心から山奥の駅、駅からは自転車、駅から暫くすると街灯も無しで
このへんの記憶はあるのか?
自転車に乗ったまま落ちたなら余程でかいマンホールだな普通は引っ掛かるよね?
一面山奥にダンプカー?
方言や○○県が実在するというなら
多分、この人は平行世界からこっちに来てしまったんじゃないか?
前スレの
>>47-50も、存在しないはずの川から
平行世界に迷い込んでしまったという体験談を述べていた。
あ、46からだったな
ま、俺もお前らも気をつけたほうがいいと思う。
とりあえず正しい改行って大切だなって思った
学生時代に同級生の女友達に聞いた話
当時、女友達は女子寮に住んでいたのだが、ある夜中に寮の一室で三人集まって話し込んでいた。
すると霊感があるという一人の子(A)が『クスッ、廊下騒がしいね』と言いだし、一人が『えっ?』
その時、A以外の二人は全く音など聞こえなかったのだが、暫くすると『子供たち、うるさいなぁw』
話をやめて聞き耳をたててると、『タタタタッ…』『…ッタタタタ』と数回行ったり来たりするような音がはっきり聞こえた。
『あ、ホントだ!聞こえた』
霊感のない二人が同時に口に出したときに、Aが『兄妹かな?男の子と女の子だね。あ、こっちに来るよ』と立ち上がってドアに近寄っていく。
すると、同じようにスタスタスタ…と少し靴下を擦るような二人分の音が部屋のドア付近に近づいたかと思ったら、ドアノブがガチャガチャ!
瞬間、二人が悲鳴を挙げ、それと同時にAが平然とすぐドアを開けてみたが、廊下には誰もいなかった。
Aにとってはよくあることで、マシなケースらしい。
この話を三人から聞いたときはゾッとした。
前スレ
>>988の日光の話で思い出したからカキコ。
子供の頃に家族旅行で日光に行った。
その時に自殺の瞬間に遭遇したことがある。
日光名物鬼怒川ライン下りってあるじゃん?
あれに乗ることになった。
すごい急流でジェットコースターみたいに揺れるから、
怖いながらもはしゃいでた。
子供だったから大人に挟まれる形で真ん中にいたんだけど、
それでも水しぶきがかかるくらいの激しさだった。
つづき
川の中流くらいだったかな。
前方に高い鉄橋が架かってて、
その上から誰かがこちらに向かって叫んでる。
橋の高さがありすぎて、
マッチ棒くらいの大きさでしか見えなかった。
逆光で顔とかも判断できないし、
川の音がうるさくて言葉も聞き取れない。
最初は何言ってんだ?くらいにしか思わなかったんだけど、
だんだん鬼気迫るものを感じて怖くなってきた。
舟に乗ってたみんなも軽くざわめきだした。
それでも川の流れで橋に近づかざるを得ない。
つづき
そいつはまだ何か叫んでたんだけど、
舟が橋のたもとにさしかかった時
「落ちる」
それだけ聞き取れた。
その瞬間に前方右側に何かが降ってきた。
白い水柱が立って最初は何かわからなかったんだけど、
その後水面に浮き上がってきたのは人間だった。
髪が長い白いスカートの女が、
うつ伏せに浮いて舟のすぐ隣を流れている。
そこで隣にいたばあちゃんに
目を塞がれて抱きしめられた。
「見ちゃいけない。」
そう言われてあとは覚えていない。
最後。長くなって申し訳ない。
後日に聞いたのはその女は自殺だったらしいということと、
川底の岩にやられて即死だったということ。
でも自分の記憶だと、
橋の上で叫んでたのは男だった気がするんだ。
まあ小さかったから、
記憶違いかもしれない。
それ以降は日光には行っていない。
いまだにあの橋と、水面に浮き上がってきた女が夢に出てくる。
軽くトラウマだわ。
>>169 自殺を止めようとしてた男性が上で叫んでたんじゃなかろうか?
172 :
166-169:2011/04/28(木) 12:36:07.71 ID:yp1tM4Dv0
PCからなんでID変わってます。
携帯から書き込んだせいで、文章が見づらいですね。
読み返してはずかしくなったわ。
こんなん読んでくれてありがとう。
>>170、
>>171 やっぱりそれが無難ですよね。
何か鬼気迫る感じで叫んでたのは覚えてるんだけど、
その時橋の上には一人しかいなかった気がするんですよね。
家族の中ではその話は禁句になってて、
もう確かめようもないんだけど。
大して怖くもないし、釈然としない話で申し訳ない。
>>172 >橋の上には一人しかいなかった
橋の下側にぶら下がってたかしてたんだろ。
まぁほんのり怖いから、ちょうど良い話でした。
174 :
166-169:2011/04/28(木) 13:28:38.80 ID:yp1tM4Dv0
>>173 うわ、橋の下側にぶら下がってたって怖いな…
確かにそれなら一人しか見えないのも納得。
長年の疑問が解消された感じで、
少しすっきりしました。
お粗末な文章読んでくれてありがとう。
>>173 それなら「落ちる」に納得。
橋の上にいたなら「飛び降りる」だもんね。
ぶら下がってた人が「落ちる」ってことだね。
しかし川下りの船が来る時に落ちなくても……手が限界だったのかもだけど。
家族で禁句になるの、わかる……
私は最初、落とされたのかと思ったわ
なんだかなー
ひろぶろは怖い
179 :
本当にあった怖い名無し:2011/04/28(木) 21:29:55.22 ID:6e4KPSQ00
1人暮らしになって、引っ越して、
1人暮らしになって、2ヶ月程たちます。
まず、1週間程した頃に、夜中の2時頃に、
{りょうちゃん、しょうちゃん、起きなさい!!起きなさい!!」
と言う声が、部屋の角からはっきりと聞こえました(ワンルーム)。
そして、今日霊感の強い友人が遊びに来ました。
今しがた、
DVDを見るのに、電気を消しました。
そしたら、
私が声を聞こえた所に、丸いあかりが見えると言い出しました。
そこを見ると、ぼんやりとした明かりが見えました。
180 :
本当にあった怖い名無し:2011/04/28(木) 21:37:37.98 ID:Qn3CcOH9O
落ちる
じゃなくて
落ちろ
だったら…
シロッコでしょ
おいおい・・・
>>179 1人暮らしをするために引っ越してから、2ヶ月ほど経ちました。
という風に一行にまとめられるでしょ…、その二行わ
すまんな!わざとじゃよ!
>184
最初の一行目は話のタイトルじゃないのか!?
俺はそう理解したから別に変には思わなかったんだが
タイトルか。それなら
☆ 1人暮らしの部屋に潜む謎 ☆
〜 ドキッ☆湯煙の中のおっぱい 〜
など、それっぽく主張するといいのでは
適度な長さって難しいな・・・
長文ですが、ほんのり怖いオチ無し話を思い出したので書いちゃいます。
高校時代、何故か年の瀬も迫った12月、沖縄へ4泊の修学旅行へ行った時の話。
グループは5人、一緒に弁当を食べたりバカやったりするメンツ。
俺は他のエリアから通ってたが、あとの四人は地元出身で、小学校からの友人だった。
名前は仮に安田、荻原、大中、柳原、自分としておく。
1日目はお決まりの観光地を観て、ソーキそばを食べた(くらいしか覚えてない)。
2日目、戦争祈念施設をめぐった。たしかひめゆりの塔。集団自決のあった洞窟も見学した。
今思い出しても、この洞窟のことが一番強く印象にのこっている。
塩気の混じった空気、豪雨明けの重く淀んだ空。暗い洞窟の中は、そこに重油のような臭いが加わって辛かった。
192 :
つづき:2011/04/29(金) 03:26:33.37 ID:T9sUdZh60
クラスでも何人かリタイアした。同じ班の大中という奴も、鼻血を出していた。
もっとも、大中は「ちょっとストレスとか興奮すると体質で出る」ことで有名だった。
行きの飛行機でも出て、ちょっとしたハプニングになっていたのを覚えている。(最後は持参の箱ティッシュで収めたらしい)
その日泊まったとこは、海辺の眺めもいいリゾートホテルだった。
プライベートビーチも付いていて、夕食後は浜に出て海を眺めたりした。(冬場だから入れない)
風呂の後、語り部のお話を聞く。こういっちゃなんだが、洞窟と比べると迫るものがない感じだった。
部屋に戻り、の就寝時間を迎える。
もちろん寝るわきゃない。そこから何時間か、他の部屋と行き来したり馬鹿話をしたり盛り上がった。
193 :
つづき:2011/04/29(金) 03:29:07.22 ID:T9sUdZh60
深夜1時を過ぎた頃だろうか。ひと通り騒いで恋愛話を過ぎ、各自布団で寝るか寝かせないかの状態。
安田が、こう切り出した。
「修学旅行といえば、怖い話だろ。寝かせねえぞ。」
柳原と大中は嫌がったが、安田の押しの強さが優る。
言い出しがトップバッター、他はジャンケンで、荻原→俺→大中→柳原の順に話をすることになった。
安田の話は、確か「八尺様」だった。内容はともかく、テニス部で磨かれたノリの軽さと話術がそこそこの気味悪さを演出していた。
「垣根の向こうから・・・・・・ ヴ ァ ー!!!」 締めは脅かし。
それはないだろ・・・と思いつつも、柳原は本気でビビっている。大中は鼻血を出す始末。
荻原の話は覚えていない。「青紙、黄紙、赤紙」と「口裂け女」が混ざったような話で、受けはそこそこだったと思う。
194 :
つづき:2011/04/29(金) 03:30:58.10 ID:T9sUdZh60
俺の番が来た。さしてネタもなかったので、つくり話でどこまで行けるか試すことにした。要約するとこうだ。
「ずっと黙ってたんだが、実は俺は霊感があるんだ。といっても、見えるんじゃない。〔いるところ〕の近くに行くと、肌がピリピリするんだ。熱い温泉に入ったような感覚が、〔いる方向〕から包むようにやってくるんだよ。」
なるべく具体的に、真実味を持って話す。幸いにも真剣な顔で、他の4人は聞いていた。
「で、この部屋なんだが・・・多分、〔いる〕ぞ」
言い終えるか否かのうちに、部屋の反対側から「ガシャーン」と大きな音がした。
荻原が飛び上がる。柳原が「わっ!?」と野太い声を出す。安田は「おいおいおいおいwww」と笑っている。
俺も、物音の大きさにビクっとしてしまった。内心焦ったが、慌ててドヤ顔で「な?」と付け足すのは忘れなかった。
今アパートで一人暮らしてるんだけど、ほぼ毎日のように
深夜2時から5時くらいにかけて隣の部屋の奴がずっとぼそぼそ誰かと
喋ってる声が聞こえるのがスゲー気になってる
そんな時間にいつも誰と喋ってんだよ
196 :
つづき:2011/04/29(金) 03:32:58.59 ID:T9sUdZh60
「ビビりすぎだろw」「何をう?」「もうやめようぜ」「なにいってんだバカ」
ひとしきり話した後だろうか。俺は彼の表情が目につくというか、気になっていた。
「大中、お前顔暗すぎだろ?w」
………
「いいかげん寝るか。なぁ?」
大中「さっきの話がホントならさ」
「え?」
大中「いや、俺もそーいうとこあるんだよ。実は。」
まさかの切り替えしか?でも、冗談にも演技にも見えないのが怖かった。
大中「俺さ、よく鼻血出すじゃん。」
荻原「うん」
さるさんにでも引っかかったんだろうか
199 :
つづき:2011/04/29(金) 04:19:18.81 ID:T9sUdZh60
さるさんにナイスディフェンスされてました
大中「子供んときからなんだけど、よくいじり過ぎとか言うじゃん。俺はそういうの覚えが無いんだよね。で、医者に見てもらっても良く解らん、多分血管のせいでしょうっていうわけよ。」
「でさ、〔鼻血の臭い〕ってのがあるんだよ。血なまぐさいような、トマトの缶詰が錆びたような」
安田「どんな臭いだよ」 自分「わかるな」
柳原「血ィでてんなら当たり前じゃね?」
大中「でも違うんだよ。出る前に臭う。しかも、止まっても鼻ティッシュ詰めてもずーっとするんだよ。その臭い」
自分「それが霊感?」
大中「ばあちゃんが呼んできたイタコがそうにちげえねえって言ってた」
荻原「イタコww」
200 :
つづき:2011/04/29(金) 04:32:24.93 ID:T9sUdZh60
柳原「…全部そうなの?」
大中「わからん。でも、怪しいとこはそうだな、けっこうあるな。来る時も、台風とかで〔ひとじに〕が出てるからティッシュ多めに持ってけって」
荻原「飛行機関係ないじゃん」
大中「いや、人につくから。いろんな人が来るじゃん、空港とか。」
自分「まさか・・・w」
大中「・・・だよなーw」
「でもさ、この部屋はガチでレバー臭いっしょ?ww」
結局、その場は大中が病気(笑)だということで決着した。(自分の話は完全に流れた)。
でも「なぜ高校生がこんないいホテルに泊まれるのか」「あのベランダは格好のスポットかもしれない」など、今になって思うとちょっと怖い。
皆さんもO村で宿探しの際はご注意下さいということで・・・
読んでくださった方ありがとう。長文・駄文失礼しました。
それ、もしかして大阪の高校の修学旅行の話?
俺の時と季節が一緒なんだけどw
>>201 うんにゃ、当方東京です。
12月の修学旅行って結構多いんですかね?
あ、違ってたんだね。
すみません。
俺の時はね、当時12月が一番安く行けるって聞いたよ。
確か、他何校かの修学旅行の学生にも出会った記憶ある。
>>203 なるほど。言われてみれば確かに安そう。
天気がよければアリなチョイスかも知れませんね。
雨季なのかと思うくらいずっと雨でしたw
自分たちも外に出れず怪談ばっかりやってましたよ。
不思議な体験もありましたし、ひめゆりの塔などを訪れたことで感化されたのかもしれませんが。
>>106で書いたものですけど、ほんのり恐い体験なら何度かあるんです。
せっかくだから書きますね。
中学の時、姉と2人で住んでたアパートで、トイレのドアの上部分にすりガラスの窓がついてたんですけど、トイレに入ったらドンドンドンとドアをノックされました。
すりガラスには頭が見えて、ドアの向こうに人がいるのは分かるけど、その時家には私だけです。
トイレは玄関の横で、人が入ってきたら分かります。でもそんな音もしなかった。
「誰!?」ってちょっと大きい声を出したらまたドンドンドンと少し強めにノックされて、半パニックに。
何も答えずにいたらまたドンドンドン。
私は緊張で汗だくになってましたw
だって家族の誰かじゃないし、仮に幽霊じゃなくたって、玄関からは誰も入ってきてないから、可能性があるとすれば『庭の窓から入ってきた知らない人』なんです。
再びドンドンドンと叩かれたて、「やめて!」と泣き声で叫んだら、ノックは止まりました。
しばらくそのまま影は立っていて、私は「やめてよ、誰なの?やめてよ・・・」と泣きながらすりガラスの頭を凝視してましたが、そのうちゆっくりと影が後ろへ下がって行って、距離が離れたので見えなくなりました。
見えなくなっても怖くてなかなかドアを開けられなかったです。
意を決してトイレから出たら、家にはやっぱり誰もいなくて、庭の窓も開いてなかった。
そのまま友達の家に逃げました><
^^;
^^;
^^;
へへ ;
ほんのりというか、気になってしょうがないんだが。
二日続けて、死んだ人間が夢に出てきた。
一日目は大学時代のサークルの先輩、二日目は祖父。
どちらも今くらいの時期に亡くなったので、夢に出てきただけなら大して気にならないんだが…
問題は二人とも、夢の中で俺に
「地元に帰るな!」って言うんだよ。怖い顔して。
このGWは確かに地元に戻る予定だし、何よりも祖父の三回忌なんで顔を出したいんだが……
こういう場合、夢枕に立った人間の言葉ってのは聞いたほうがいいのかね。
スレ違いだったらすまん。
地元はどこ?
自分は帰らない方がいいと思うな…二人続けては何かある気がする
祖父との間の親に相談すればいいんでない?
自分の体の危険信号が夢になって出てきたとか。
帰らない方がいいんでは?
>>214 まずは親に相談だな
で、地元はどこなの?
>>214 生きてる時、その二人を信頼してたんなら、
素直に聞いた方がいいと思われ。
何かあってからじゃ、取り返しがつかない気がする。
書き込みついでに、ほんのりな話を。
少し長いので、申し訳ない。
結構、長い付き合いの友人が二人いるんだが、
その二人ともかなりの霊感持ち。
一緒にいると、不思議な事に巻き込まれるのが日常茶飯事だったりする。
ある晩、その内の一人が遊びにきた。
色々してるうちに、もう深夜って時間帯になる頃、
ふと友人の方を見ると、じーっと窓を凝視してる。
「何見てんの?」って聞いてみても、ずっと窓を見てるんだ。
窓っていっても、どこにでもあるような、普通の窓。
その時は、窓も閉めてて、カーテンも閉まってる状態だった。
不思議に思って、俺も窓を見てみると、
急にカーテンがバタバタ!って揺れだした。
その友人と違って、俺自身、今までそんな現象に
あったことなんてない、零感人間だったから、その時は心底ビックリして、
カーテンの揺れがおさまるまで、馬鹿みたいに凝視してた。
揺れが収まった後、友人に向かって
「今のって心霊現象!? 俺、初めて遭遇した!」って
少し興奮しながら話すと、「まぁ、そうなんじゃね」ってすごい適当に返されたorz
他にも、あれってなんだったんだろうなー、とか話しかけてたんだが、
よく見てみると、その友人、未だにずーっと窓の方みたまんま。
でも、少ししたら何事もなかったように、視線を外したので、
その後は俺も特に気にせず、友人も泊まっていくといったので二人で就寝。
そのまま朝起きて、昼過ぎには友人は自分の家に帰っていった。
ただ帰り際に、
「昨日のさ、カーテン揺れてたよな?
あれ、揺れる前、下から手が出てたんだけど見えてたか?」
…えっ?そんなのみてないんですが…。
「カーテンが揺れだしてからは、後頭部っぽいのがゆっくりでてきて、
こっち振り返ろうとしてたんだけど、揺れが止まったと同時に一緒に消えた」
「まぁ、様子見に一晩いたけど大丈夫だろw」って今更言うなよ…。
自分の借家での事だったので、当時、かなり凹んだorz
221 :
214:2011/04/29(金) 15:03:55.13 ID:wsvXzAgL0
やはり帰省しないほうがいいのか…迷うな。
親にそれとなく言ってみたんだが「この時期は混雑するから無理しなくていい」と言われた。何だか微妙な言いまわしだ…
俺一応長男だし、一周忌も顔出せなかったから、今回は出たかったんだよな。
ちなみに地元は山口だ。瀬戸内側だな。
俺が知る限り、特にどうということもない家だし…俺が知らないだけかもしれないが。
ただ、今気がついたんだが、母方の親戚は、男の子が生まれない&育たない。
母親の世代と俺の世代で無事成人したのは俺だけだ。
単に女系なのかと思ってたんだが……俺が知ってるだけでも、死産が4人と成人前に亡くなったのが3人いる。全員もれなく男。
他にもちょっと気になることを思い出したんで、親戚に確認とってみる。
法事は明後日だから、もう一日考えてみるよ。
それは怖かったろうね><
>>221 なにか、家系であるのかもしれんね。そういう関係で地元に帰ったら災いするのかもしれない。他も言っているけど用心した方がいいと思うよ。
>>221 他の参列者の手前、長男が顔を出さないのは気が引けるのかもしらんけど
風邪とか腹痛とか体調を言い訳にして欠席するという手もあるよ
自宅で、祖父さんにお供えでもして手を合わせておいたらどうか
オレの場合、夢枕でなくて
法事に行かないほうがいいという予感がしただけだったが
あえて出席したら、精進落としの席で
親戚のガキにリバースされて服が台無しになった
225 :
本当にあった怖い名無し:2011/04/29(金) 17:24:57.53 ID:au1t6gB30
郵便配達やってんだけど配達先のアパート一室がちょっと怖いかもな
ようするにクレーマーなんだけど、郵便物をドアポストから落とすな。途中で止めろって注文をつけてくるところなんだな
加えて大音量でお経みたいなの流してるくせに、足音が聞こえるとその日のうちに五月蝿かったから謝らせにこいと言うようなキチ
そこの配達区を担当することになった際、そういう注意を受けてたから極力音を立てずに配達してたんだよ
そしたらそのババア今度は「お前のところの人間は幽霊か!?音もなく郵便が投函されるのは怖いだろボケ!」
ってクレーム付けてきやがんの。もうどうしろと
クレーマーなんてこんなもんだよと言い聞かされそんなこんなで辟易してたんだけど転機到来
そのババア他所(買い物途中って言ってたからスーパーかどっかでだろうな)で暴行事件起こして精神病院にぶっこまれやがったよ
詳しくは言えんが、国分寺の精神病院だっけかな?今はそこに郵便は転送されてる
そんなことが2年前あって今はその部屋は3人目が住んでる
そうだ話はここからだ
別にキチが住んでてソイツがトチ狂って(元から狂ってたけどな)事件起こした
人間が一番怖いねって話ならここで書くようなことはしない
ちょっともう1レス続ける
まぁ要するに2人目も問題だったんだ
おっさんが一人その一室に入ったんだがどうにもおかしい
配達中その一室を通り過ぎようとすると大音量のお経が聞こえてくる。マジマジと聞いたことないから確証持てんが、
多分同じやつだったんだろうな
お経も同じならクレームも同じ
お前の所のやつが五月蝿い!こんど物音立てたら出るとこ出るぞ!ってクレーム
あの時の周りの目と言ったらないね。厄介なの捕まったなとか、そんな態度悪いのかお前みたいなけったいな目で見やがって皆
ここまで来たら最後まで一緒なんじゃねぇかなと思ってたら予想は大当たり
そいつも原因はわからないが転送先が病院へ
(精神って書いてなかったからもしかしたら普通に入院かもしれないけど、部屋ごと退去して長期的に病院に移るなんて精神系じゃないとないわな)
2回連続クレーム病院送り
そして今は隣の部屋とその部屋借りて若夫婦とおばぁちゃん一人(若夫婦が隣、おばぁちゃんが問題の部屋)が住んでいる
そのばあちゃんは書留渡す時顔を見たが穏やかそうだったな
お経はまだ聞こえてこないが、さーて次はいつまで持つだろうね
部屋自体がヤヴァイものだったのね
229 :
214:2011/04/29(金) 18:40:16.46 ID:OrY4glyq0
すまん、色々不安になったんでちょっと吐きだしてもいいだろうか
やっぱりうちは何かあるらしい…
スレ違いならやめておく
>>226 偶然、で済む話でもあるし、事故物件にもならんってのがタチ悪いな。
232 :
214:2011/04/29(金) 19:47:29.95 ID:ikS+4HMD0
別の親戚にも相談してみた
夢のことも正直に話した
そうしたら来ない方がいいかもしれないと言われた…
ちなみに祖父というのは母方の祖父で、俺の両親と同居していた
祖父の実家は岩国にあって、葬式も一周忌も岩国で行った
両親は岩国から車で二時間ほどかかるところに住んでいるんだが、
こっちにも同じ宗派の寺はあるのに、何故岩国でやるんだろうと思った
まあ当時は祖父の遺言だからと言われて、それ以上気にしなかったんだが
今回も岩国で法事を行い、法事の後の食事会は祖父の実家で世話になるらしい
俺はその実家に行かない方がいいと言われた
思えばちょっとおかしいなと思うことはあった
俺はあまり覚えていないんだが、保育園に入るまで女の子の格好をさせられていた
小学校に上がってから、何かの用事でその実家に行く時も女の格好をさせられてた
「女の子の格好をさせると丈夫に育つ」という話は聞いたことがあるが、
祖父の実家に行く時に女装させられたというのは、何かが違う気がする
法事はこっちでしっかりやるから大丈夫だと言われたが、すっきりしない…
祖父の実家に行くたび、俺のことを睨んでくる嫌な感じの親戚の男性がいたんだが、
もしかしたらその人が関係しているんだろうか
俺の妹も子供を連れて法事に参加するのに、そっちは大丈夫なんだろうか
もう一度電話してみる
234 :
214:2011/04/29(金) 20:14:57.38 ID:ikS+4HMD0
電話終った……
ますますわからなくなった
親戚の人に、俺が遊びに行くたびに睨んでたあのおっさん誰?
もしかしてその人が俺が来るのを嫌がってるのか?
と、聞いてみたんだが……
祖父の実家の人の中に、該当する人物はいないと言われた
俺が一人になった時とか、いつの間にか背後に立っていたりして、
なんともいえない気持ち悪いおっさんだったのに…
そんな奴がいる家に行かせるのはどうだろうと思ったんだが、
いないと言われたら気にすることもないんだろうが、やっぱり不気味だ
>>233 女の子だ
だが生まれた時は双子で片方は死産、男だった
235 :
214:2011/04/29(金) 21:01:16.80 ID:ikS+4HMD0
妹から電話あった
祖母が入院した
今から行けば新幹線の最終間に合うので地元に帰る
なんで親からじゃなく
嫁いでる妹からなんだ。
短時間で話がドラマチックに進みすぎだなぁ。
洒落怖向けの話書く人がこっちに来てるんだな
洒落怖は今書き込めるような状況でもなかろうよ。実際オレも迷ったし
>>236 おやが先に妹にかけて、
>>214にもまわしてくれって頼んだんだろう
うちもおかんの妹さんが倒れたときは兄弟経由で連絡来たみたいだし
実況形式にせず、
後で一通りまとめて書けばいいと思います。
シャレ怖は終わってるからこっちで正解。
基本怖い話しなら何でもおkという事でおk?
俺も岩国なんだが、221がなぜ岩国と分かったん?
>>235 間違いない。
彼はもう創作完了してるよ。
いつ発表する気だろうね
246 :
本当にあった怖い名無し:2011/04/29(金) 23:29:06.74 ID:au1t6gB30
引っ張られてるんじゃ…
214報告まち
ほんとは身のまわりスレのほうがいいかもとは思うが、
あっちもアホが沸いてるからあえて誘導はしない。
俺は入れ食いだから安心してネタ投下しろ
249 :
1/4:2011/04/30(土) 00:07:25.91 ID:mXT9uax4i
こないだなぜか思い出した始めて人に話す
俺が小学校高学年の頃の話
俺には二つ年上の兄がおり
その頃兄は中学1年か2年
深夜番組などに興味が出てくる頃なので
夜ふかししすぎて朝起きれなくなり
翌朝母に怒鳴られて起こされることもしばしばあった
夏の深夜、部屋で寝ていた俺を兄が起こした
「面白いものがみれるから起きろwww」
言われるがまま電気の消えた兄貴の部屋に忍び足で連れていかれた
250 :
2/4:2011/04/30(土) 00:09:09.41 ID:mXT9uax4i
「ゆっくり窓の外を見てみろ」
兄の部屋は二階にあり、通りに面している
俺の部屋は兄貴の隣だが
部屋の窓からは隣のうちしか見えない
兄の部屋からは通りのむかい、とある会社の寮が見える
だれもが知ってるという訳ではないが業界シェア一位なだけありそこそこ大きな寮である
251 :
3/4:2011/04/30(土) 00:10:27.56 ID:mXT9uax4i
だれもが知ってるという訳ではないが業界シェア一位なだけありそこそこ大きな寮である
寮は2回から上はコの字型をしており
その「コ」の開口部を俺の家に向けている
一階部分はエントランスになっており正方形なため
一階の屋根の部分には30m×30m位のひろば?になっている
兄貴の部屋からは通りをはさんで
10m位
たかさもちょうど同じくらい
そこで人がこちらを見ながら踊っている
252 :
4/5 (修正:2011/04/30(土) 00:12:02.36 ID:mXT9uax4i
運動?とも取れるし奇妙な踊りにも見える
白い全身タイツのような姿
うろ覚えだが、フラフープか棒か、道具も持っていた
顔は暗くてわから無いしあまり覚えていないが、30代位の男性だった気がする
10秒位見たところで兄に窓の前を奪われた
兄は必至に笑いをこらえてそいつをみている
寝起きでいまいち状況が掴め無かったが
兄が楽しそうなので弟としてはもうちょっとみたい
窓はすりガラス では無いが平でないため窓越しでは見えない
もう少し窓を開けてと兄貴に頼んだが「バレるから」と開けてくれ無い
仕方がないので廊下の窓から見ることにした
窓をゆっくり開けたつもりだったが、音がでてしまい
兄が「開けるな!」とどなって飛んで来た
その後恐る恐る窓の外を見るとそいつは踊りをやめてこちらを見ていた
253 :
5/5:2011/04/30(土) 00:13:45.45 ID:mXT9uax4i
『怒られる!』と思って窓から
離れた
そんときはそいつのプライベートなところをこっちが覗いたから
覗いたこっちが悪いとおもった
しばらくしてまた覗いた時には、そいつは消えていた
兄が深夜番組にあき
自分の部屋にもどりふと窓の外を見るとそいつが踊っていたらしい
その時は、「面白いもの、変な人」程度にしか思わなかったが、
今思うとちょっと怖い
改行多いとこみづらいねスンマソン
なにか宴会芸の練習をしてたに違いない。
そいつも、恥ずかしいところを見られたかもしれないという恐怖があったかもね。
よく見なくてよかったな。それ、くねくねだぞ
そうか、そいつの方が怖いな
深夜に向かいの窓がちょっとひらくんだもな
>>256 くねくねじゃねーよwww
俺も兄貴も発狂してねーし
発狂してない奴は大抵そう言うんだ
うひゃひゃひゃひゃ•••
ごめんなんでもない
IDかわってただのかわいそうな子に
orz
東北に住んでるんだけど、4月のはじめの大きい余震で夜中に停電したとき
アパートの玄関でうずくまって泣いてる女の子がいたんだ
「引っ越したばかりでなにもない、連絡とれる人もいないし怖い…」というので
大学近くの安アパートだし、多分新入生だな、と思って「私の部屋に来る?」と言ってみた。
最初ついてきたんだけど、部屋の前まで来て「やっぱりいいです、いろいろあるんで」って言い出した
当方も女だけどまあ警戒するのはもっともだ、しかし「いろいろあるんで」って言い方はどうなんだよ、と思いながら
「じゃ懐中電灯貸してあげる」と言って一旦部屋に戻った
懐中電灯持って廊下に出たら女の子いなくなってた。
なんかもやっとしたけど、お節介な女(私)にビビって自室に帰ったのかな?と思って寝た
最近大家さんに何の気なしにその話をしたら
「あれ、でも最近越してきたの男の子しかいないよ」
って言われた…
あの子なにもの?
いろいろって何だったんだろうな
部屋に入れたらどうなってたんだろ…
(265の部屋に)いろいろ(お守りとか御札とか)あるんで(憑いて行けない)
の意味
>>265 相手の部屋を聞くと思うんだが普通。
部屋に入れるにしても、ある程度の素性を聞いてからだろう。
どこの誰とも分からない子を部屋にいれようとする
>>265にほんのり。
最近流行の男の娘とやらで
「やっぱりいいです、(常識的に考えて初対面の女性のうちに上がり込むとか問題があるけど)いろいろ(上がり込めない理由を説明すると周囲の不理解とか今後の生活とか奇異の目とか色々問題が)あるんで」
だったと考えると違和感は消え…
や、それはそれでほんのりか?w
>>267 うずくまっていた玄関=その娘の部屋
だと考えるんじゃないか普通。
前スレに、霊的な金縛りはないとか科学的にどうの、って論争?あったけど、自分的金縛り判断として、疲れてる時や体と心がずれてる時の金縛りは怖い。
霊的な金縛りは怖くない。
それこそ自分判断だから、みんなそうだと思わないし、証明しろっても無理だけどね。
あと、これはみんなに当てはまると思うけど、霊的な金縛りは仰向けに限定、疲れてる時の金縛りは、横向きでもうつ伏せでもなる。
疲れてる時の金縛りは、体の呼吸と精神の呼吸がずれて息が出来ない。花粉シーズンなんか死ぬ思いするw
霊的な金縛りは息が出来ないとか苦しいとかは、ない。
息苦しいと思ったら、体疲れてんだなーで、間違いないんじゃないかな。
疲れてる時の金縛りにあうと、呼吸を合わせるために無理やり舌を動かして念仏唱える(笑)が、霊的な金縛りではなんもしない。
あと、魘されてる時は、疲れてる金縛りみたい。家人が見てるから。
霊的な金縛りで人が来ることはあまりなくて、だいたい動物だけど、獣臭とかないし、危害もない。猫は足元で寝てるし、犬に体マッサージされたり。
一度オオカミと蛇がすごく牽制しあってたことあるけど、怖くなかった。
オオカミはちゃんとニホンオオカミだったから、いつからいるのwて思いながら金縛ってた。
ちなみにうちは動物アレルギーがいるから、ペットいない。くる動物はみんな、縁もゆかりもない。
なんか怖くないね。
参考にもならないし。
スレ汚し失礼しました。
怪談してたら怖いものが寄ってくるのかもね、という話。
高校の夏休み中の登校日、仲良し数人で集まって怪談でもりあがってた。
学校の七不思議とかあったよね?みたいな話から始まって、
キューピッドさんとかやったよね、前は信じてたけど
あれ絶対誰かが動かしてたよね!みたいな流れに。
私の中学校では「こころさん」というのが流行っていて、
これはこっくりさんじゃないから安全だよ!ということで、一時期ブームに。
でも他の中学出身の子は知らなかったみたいで、どんなのか教えてと言われて、
「こころさん」の時に使う紙をルーズリーフに書いて再現。
こんなふうに鉛筆もってこころさんを呼んで…と説明している最中、
友達の一人がが急に真っ青な顔で「気持ち悪い…」と机につっぷした。
大丈夫?保健室行く?と声をかけたら、今度は
別の子が「今何か足元を通っていった!」と騒ぎ始めて、皆で軽くパニック状態。
気分悪くなった子を急いで保健室に連れていき、
「こころさん」の紙は焼却炉に投げ込んで怪談終了。
273 :
つづき:2011/04/30(土) 09:39:49.56 ID:7JKRh/U60
今なら自己暗示で気分悪くなったんだろうなー、と思うけど、
ひとつ怖かったことが。
その時怪談してた友達の中に気功をかじったことのある子がいて
「なんだか空気が悪いから散らしてみる」と言って、
別の子が「何か通っていった!」と指差したところに10分くらい手をかざしていた。
しばらくして「もう大丈夫だと思う、やっぱり何かいたみたい」と言われた。
なんでそんなことが分かるの?と聞いたら、手にすごい違和感を感じた、と。
その子の手を触ってみると確かに、かざしていたほうの手は真夏なのにありえないくらい
体温が低かった。氷を触っているような、とはまさにあのこと。
もう片方の手は普通に温かったので、ちょっとぞっとした。
学校のすぐ隣が墓地だったし(そもそも学校のグラウンドは墓地を移転してできたもの)、
もしかしたら何か寄ってきていたのかもしれない。
でも何が一番怖かったって、数年後この話を知り合いにしていたら、
灯油ストーブがいきなり消えたこと。
灯油満タンだったし、地震とかで揺れたわけでもないのに消えたので
かなりびびった。
274 :
前:2011/04/30(土) 11:13:25.39 ID:GLkU1td+0
高校の修学旅行の時に京都に行った後にどっかの埴輪みたいな石
とか亀石とか色んな動物を彫ったみたいな石像とか古墳とかが
いっぱいある遺跡にバスで行ったんだけど、班行動が大っ嫌いな
漏れは立ち入り禁止みたいな竹林に悪友2人連れて入っていったの
よね、そしたら草原に急に出てコンクリートの階段が唐突に
あった訳よ。他2人はちょっとナンパしてくるとか腹減ったとか
なんとか言って逃げちったんだけど漏れはきっとエロ本とか
いっぱい隠してあるに違いないとか思って降りていったんだよね。
そしたらマンホールじゃ無いけど急にあった段差みたいな落っこち
たんだよね、頭打って少し気絶してたみたいなんだけど、奥にある
トンネルみたいな所から差し込む光で目が覚めたんだよね。んで、
外出てたら工事現場みたいな所でシャベルとかダンプとかいっぱい
あって、作業員のおっちゃんみたいな人が出てきてなんか、そんな
所で何やってる!とか無茶苦茶怒られて学校名聞かれたから言った
んだけど全然知らないとかそんな県あるか!とか怒られて結局警察
に連れてかれてそこから両親呼ばれて家に帰されたんだけど、学校
も一週間停学になった訳。まあ自業自得だとおもってたんだけど、
俺ん家に遊びに来た奴ら全員俺が修学旅行来てないって言うんだよ、
なんか、ずっと家出してたとか何とかって…つうか、京都の古墳とか
亀石とかの話すると皆笑う訳よ…そんな所行ってないとか言われんの。
ふざけんな!皆ちゃんと行っただろ修学旅行で俺もいただろ!
「出雲京」
275 :
後:2011/04/30(土) 11:14:09.87 ID:GLkU1td+0
…なんか出雲に京都なんて無いって笑われたよ…京都は京都に
あるって…漏れは地理得意じゃないけど、この世界の京都の辺
りに大都市は無かった、県名はすっごい地味な名前だったから
覚えて無いけど、俺の世界では京都って言ったら出雲なんだ。
皇居も出雲にあったんだよ!マジでマジで!寺も大仏もこの
世界の奈良のよりもっとデカイ大仏が出雲の寺にあったんだよ!
百大恩寺とかハチマンボズ寺とか何とか言ってたと思うけど当時
は俺かなりのDQNだったから、ろくに勉強もしてなかったし
正確な名前は覚えて無いんだよね都道府県は確か50府県だった、
都と道は無かったし府は出雲京府一個だけだった。
ていうか2chとかでよく聞くけど異世界に飛ばされて来た
奴って結構多いよね?俺もこの世界に飛ばされて来た時花粉症
治ったの?って聞かれたよ花粉症になった覚えはないが、
この世界のもれは花粉症だったらしい。んで、彼女まで出来
てたんだ。全然知らない女子だったけどこの世界では漏れの
彼女になっていた!嫌いな奴もこの世界ではなぜか友達だった。
最近はなんかむこうに飛ばされた俺が可哀想に思えてくる。
何か凄く文章よみにくくてスマン。でもこの世界と微妙に文法
とかが違うんだよ、そのせいで凄く苦労したんだぞ!これでも
マトモになった方なんだ。
お薬ちゃんと飲んでね
^^;
>>276 50府県名覚えてる分だけでいいから教えてよ
高校生だったんなら地理苦手でもそれくらいわかるでしょ
できれば「北海道は○○」みたいにこっちの地理とある程度対応させてくれたら嬉しい
>>274と
>>154の相似点
・名前欄に「前」「後」
・改行がおかしい
・とりあえずマンホールや段差があると落ちる
・異世界大好き
>>154 ポケベルと携帯持ってたってことは、もう20年位前の話?
今の年齢は40歳過ぎてるの?
40過ぎたおっさんが書いた文章だと思うとほんのりだね!
>>279 樺太(南部) 家母宇座県
北海道(北部) (覚えてない)
北海道(南部) 十句陸県
青森 経津県
秋田(東) 籠目橋県
秋田(西) 五月県
岩手(南) 小湖県
岩手(北) 佐田県
山形(東) 六条県
山形(西) (全然覚えてない)
宮城(南) 朝備県
宮城(北) 米倉県
福島 祭深県
新潟 一沢県
(佐渡) 送柩県
茨城 八津県
長野 信州県
群馬 信州県
栃木 産玉県
富山 信州県
石川(北) 足島県
石川(南) 鬼野崎県
千葉 上武蔵県
埼玉 八津県
東京 多馬県
神奈川 多馬県
山梨 甲場県
静岡 黒森県
愛知 黒森県
岐阜 愛原県
福井 蟹沢県
滋賀 愛原県
三重 三重県(形はだいぶ違う)
京都 (よく覚えてない)
奈良 古宮県
和歌山 トロダ県(字よく覚えてない)
大阪 名仁羽県
兵庫(東) 狩山県
兵庫(西) 華田県
岡山 白谷県
284 :
本当にあった怖い名無し:2011/04/30(土) 15:30:40.63 ID:GLkU1td+0
広島 磯崎県
山口(北) 渡島県
山口(南) (覚えてない)
鳥取 出雲京府
島根 出雲京府
香川 中曽県
徳島 深浜県
愛媛 (ちょっと思い出せない)
高知(東) 入牟邊県
高知(西) 崇経県
大分 壺犀県
福岡 羅伊部県
佐賀 羅伊部県
長崎 五木県
熊本 隈楚宮県
宮崎(東) 高柳県
宮崎(西) 穂峰台県
鹿児島(北) 埜御朗土県
鹿児島(南) 曽羅県
沖縄 (どこかの保護領だったと思うが覚えてない)
>>284 芸能人とかテレビ番組とかはどうなの? 同じ人はいる? 全員違う感じ?
287 :
本当にあった怖い名無し:2011/04/30(土) 15:43:22.37 ID:GLkU1td+0
ちなみに漏れは樺太出身、高校は埜御朗土(やごろど)県立高校
288 :
本当にあった怖い名無し:2011/04/30(土) 15:48:04.62 ID:GLkU1td+0
>>286 TVは殆ど知らない人ばっかり出てるけど知ってる人もいる。芸名が違うけど、
例えばラサール石井の芸名が違う、「松素殺害塾」って凄い名前だよ(笑
バカ高校生というわりには、よくこんだけ覚えてるな。
290 :
本当にあった怖い名無し:2011/04/30(土) 16:04:24.04 ID:GLkU1td+0
あと匙谷(サジタニ)って苗字が異常に多くて佐藤はいなかった
あと崇経県には空海が住んでた所でこっちの歴史と大分違ってる。
やった事はだいたい同じだけどね、密教伝えた人。
あと、聖徳太子が出て来なかった、藤原氏も信長もぜんぜんマイ
ナーだった。なんでか知らんが六角氏と平将門がめっちゃ凄い事
になってたな、こっちではすぐ死んじゃったらしいけど…
あと、朝利尊氏(この世界では足利尊氏)の肖像が間違ってるっ
てのはこの世界に来て初めて知った、飛ばされて初めて歴史に
興味持ったんだよね
291 :
本当にあった怖い名無し:2011/04/30(土) 16:06:34.00 ID:GLkU1td+0
あっちの世界の奈良と熊本の県名に宮が付いてるけど
過去に都を置いていたの?
| ∧ ∧
|/ ヽ ./ .∧
| `、 / ∧
|  ̄ ̄ ̄ ヽ
| ̄ ̄ ̄月曜日 ̄ ̄ ̄)
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄.\
|ヽ-=・=-′ ヽ-=・=- / やあ
|:: \___/ /
|::::::: \/ /
>>290 おもろいなw
隈楚宮県ってことは、歴史上クマソ(こっちでは熊襲)が活躍したりしたんかな?
| ∧ ∧
|/ ヽ ./ .∧
| `、 / ∧
|  ̄ ̄ ̄ ヽ
| ̄ ̄ ̄月曜日 ̄ ̄ ̄)
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄.\
|ヽ-=・=-′ ヽ-=・=- / やあ
|:: \___/ /
|::::::: \/ /
こんだけ違ってたら馴染むの相当大変だったろう。
でもこっちに居場所あってよかったな。
今まだ学生?
関数電卓に 3,735,943,886 と入力します
そして、それを16進数に直してください
表示された内容のことは、誰にも言わないでください
出雲に都があったって時点で
神話も相当違ってそうだ
国津神が天下とった世界なのかな
疲れたときの金縛りしかあったこと無いと思うけど、
マジで怖い。
なんか手足がめっちゃ痺れるし、
いろんな人の笑い声が聞こえたり
とりあえず気持ち悪い。
301 :
本当にあった怖い名無し:2011/04/30(土) 20:11:48.68 ID:GLkU1td+0
>>296 今じゃニートです
>>299 神話はあんまり詳しくなかったから知らない。でも、仁徳天皇陵
はあった、けど出雲京の石像はなぜか飛鳥の方にあるんだよね、この世界じゃ猿石っ
て言うアレ?。埴輪とかは土よりも石で造られてるのが多かったかな?それに前方後円
墳より方墳とかの方がデカかった様な気がする、自信はあんま無いけど。
あと、お祭りの時なんかは神輿に必ず祝言衣装の女の子が乗ってるんだよね。龍とか
蛇を祭った神社とかが滅茶苦茶多くて、この世界のお稲荷さんみたいな感じ。
ぼんやりとしか記憶無いんだけど、なんか朝鮮半島にモツイって国が存在してる。
こっちに飛ばされてから調べたんだけど「渤海国」の事じゃないかなと思う、
確信は無いけどね。
信州県でかすぎわろた
なあなあ、日本の首都は?
304 :
271:2011/04/30(土) 20:54:15.35 ID:X0EX+7XHO
>>300 気持ち悪いのは、体のリズムと思考のリズムがずれてるから、だと考えてるよ。
なんか、脳の身体能力を司る部分と、思考能力を司る部分が、主導権争ってるみたいに感じる。
霊的な場合、この世に自分と同じように生きてた命だから、怖くない。
でも自分の体と思考、心がバラバラに動こうとしてるのは、普通に考えても怖い。
規模は違うけど、よく話題になる離人症に似た怖さかなって思う。
これも経験してる本人しか分からないことだね。
305 :
本当にあった怖い名無し:2011/04/30(土) 21:00:30.19 ID:GLkU1td+0
>>302 この世界の北海道だってデカ過ぎて向こうじゃ信じてもらえませんよ
306 :
本当にあった怖い名無し:2011/04/30(土) 21:11:19.86 ID:GLkU1td+0
307 :
本当にあった怖い名無し:2011/04/30(土) 22:00:05.43 ID:c1mNaxqtO
よく黒い人見たって人いるけど、緑の人なら見たことあるよ。
夢か見違いかもしれないけど、良くわからない。
自分は昼寝してうとうとしてる時、良く金縛りになる一歩手前みたいな状態が続くときがある。その時もそうで、半分寝ながら状態が元に戻るのを待っていた。
そしたら、暗い緑色の人間がこちらを覗き込んできた。怖くなって顔を背けようとしたら更に近づいてきた。泥で出来た人というか、顔の凹凸だけはっきりしてる粘土で作ったみたいな顔。
あれは夢だったのかね。
流れ切るけど夜中に友達とドライブ行った時の話
携帯から長文注意。
行き先は某温泉街。
そこは片側が山、反対側は崖になっていて下を川が流れている。
崖の高さは30mくらいあるかな。
その崖と川を挟んで温泉ホテルが建ち並んでるわけ。
道路との距離、つまり崖の幅は100mくらい。
で、浴場が崖の景観を眺めながら入れるように作られているもんで、道路から入浴してるとこが見えるのよw
道路より低いし距離もあるからしっかり見えるわけじゃないけど、夜だと浴室の明かりで顔の判別は出来ないけど見やすくなる。
言っとくが覗き目的でそこに行ったんじゃないぞ。
その先にある滝に肝試しが目的だった。
後部席に乗ってて…視線はどうしても浴場になっちゃうよなw
見てたら、女が窓際に崖の方を向いて、湯舟の縁に立ち膝でいるわけ。
足を肩幅くらいに開いて両手を股間に。
でも、どうも隠してる風じゃない。
開いた足の間に手を突っ込んで何かしてる。
露出狂の女が窓際でオナヌーしてるんだと思ったんだ。
だから運転してる奴に言って車止めさせてジックリ見る事にしたさ。
見る事にしたけど、どうも色気が感じられない。
むしろ薄ら寒い感じ。
女は俯いてて髪で顔は分からなかったけど、体つきから若いようだった。
距離のせいなのか、ゴソゴソやってるけど何してんのか分からなのか。
さして面白いもんでもないからその場を去ろうとした時
続きます
続き
「おい、あれ…なんか出てない?」
友達の言葉によく見ると、股間に当てていた手が何かを掴んで下がっている。
女の体が前屈みになっていく。
手が何かを掴んだまま前のほうに出てきた。
距離的にもハッキリ見えたはずはないから、細部は脳内補完されてると思うけど
「…子供産んでる?」
その場にいる全員が出産だと認識してパニックになった。
でも女の腹は妊婦には見えなかったような。
出産て出血なかったっけ。
てか、あんな風に産めるもんなの?
口々に思いついたままの事を言いながら目が離せない。
多分10分ほどで女は出産を終えた。
けど母親が産まれたばかりの赤ん坊を扱うような持ち方じゃない。
両手で頭をがっちりホールドして胸の高さで吊り下げてる。
もう誰も口をきけなかった。
女は片方の手でボールでも持つように赤ん坊の頭を持ち直すと、もう片方の手を離し、振りかぶって窓に叩き付け…
と思ったら、赤ん坊はガラスをすり抜けて崖下の暗闇に吸い込まれていった。
女は何事もなかったように縁から湯舟に下り、お湯の中を歩いて見えなくなってしまった。
一人が変な叫び声を上げたので運転手が我に帰って、車をUターンさせて来た道を猛スピードで戻ったよ。
もう肝試しなんて気分じゃなかったから。
アレが何だったのか、女が生身だったのか分からない。
ただ共有した友人達がいるおかげで、自分の頭がおかしくなったのでも夢でも幻覚でもないと確信できる。
おしまい。
>>306 色々と無理があるな。
出雲勢力が支配しているなら、相当過去からの歴史のズレが大きいだろう。
文法どころか平仮名や片仮名も存在しないんじゃないか?
互いの世界に君が存在するということは、それぞれの世界で全く同時期に毎世代、
先祖が子供を残してることになる。
飢餓が有ろうが戦乱の世であろうが先祖が誰一人として欠けることなく。
しかも君だけじゃなく友人も同様となると…。
文字通り天文学的な確率になるよね。
311 :
279:2011/04/30(土) 22:27:47.77 ID:XJbuxYPQO
友達の母親に殺されかけた。
小学生の時、友達と二人で下校してたら暴走バイクが歩道に突っ込んできて、
目の前にいた友達ごと吹っ飛んだ。
本当に友達が消えたように見えて、一瞬何が何だかわからなかった。
友達は即死だった。
お葬式に出た後、友達の母(母子家庭だった)が私を執拗に付け回すようになり、
「お前が道路側を歩いてればうちの子は生きてたんだ!」
というような罵声を度々浴びせられ、
最終的に
「うちの子はお前のかわりに死んだんだから、お前を殺せば生き返る」
というような事を言い出して刃物を持って追いかけられた。
そこそこ人がいる道端だった為、周りの人が取り押さえてくれて110番。
「心神喪失」で友達の母が刑罰を受ける事は無かったが、
友達の祖父母がうちまで来て、
「娘(友達の母)は県外の病院に入れます。今後一切娘さん(私)に接触させません」
と泣きながら土下座していった。
私は事件後数年、外出恐怖症みたいになってしまったが、今は普通に生活している。
しかし、町であの頃の友達の母に背格好の似た人を見付けたりすると、いまだに過呼吸を起こす。
本当に、幽霊なんかより人の方がよっぽど怖い。
>>274 確かニコ動の怪談系にも同じような話しあった。廃墟の中の輪に飛び込んだら、元々いた世界からこの世界に来てしまって元の世界と共通点があるけど違うって言ってた。その話しだとこっちの世界では妹がいた、元々の世界ではこちらのある宗教団体が勢力持ってるとか
友達の奥さんで死相が分かる人がいる
最近起こった事故(小学生が複数亡くなったやつ)
で親戚の子が亡くなったんだが、半年位前にそんな感じが
したそうです。で事故が起こってしまった。
今旦那に死相が出ているそうです
旦那は落ち込みまくっているとのこと
奥さんによると目線が黒くなるそうです
他の分かる人はどんな感じで見えるんだろうか?
>>310 まあ始めから設定に無理があるから、その辺は暖かく見守りましょ
きさらぎ駅とかと同じで、一種のリアルタイムストーリーを楽しむネタだから
去年同居してたばあちゃんの葬式で不思議なことが起こった
斎場で坊さんがお経あげてる時に祭壇のロウソクの炎が一本だけすごい揺れて気づいたら炎が消えてた
後、葬儀が終わって家で親戚達と飲んでたのね
んでちょっと疲れたから中座して自室で昼寝をしたんだけど起きたら付けた覚えがないテレビがついてた
親族の葬儀は初めてだったけどやっぱりこういうことあるんだなって思った
>313
そんなのあったのか。見てみたいけどどれがそれなのかわからない。
よかったら教えて
319 :
274:2011/05/01(日) 09:50:43.19 ID:V15HiIUL0
>>315 自分で色々本とか読んで考えたがやっぱり理由は分からないです。
>>310 でも微妙に名前が違ったり全然違ったりします。
>>319 歴史の流れとか教えてくれよ。
ざっくりでいいから、興味がある。
>>318 多分「地下のまる穴」じゃないか?
タイトルで検索すればすぐに出てくるぞ。
ここに書きますかね・・
昔兄と近くの公園でサッカーをしてたときのこと
俺がけったボールが道に出て、車着てるの気づかない兄が
そのまま追いかけた。俺は覚えてないが俺が兄ちゃんって叫んだんだって
んでえ?って兄が泊まったらすぐ前を車が通ったそうだ
でも兄はこの記憶がなくて覚えてるのが道の向こうに女の人が手招きしてて
そっからの記憶が無いんだって。俺が呼んで目が覚めたらしい
ちなみに近所にはお墓がある。
その道の向こうにはお墓の石作ったりするところがあった
今思えばなんか不思議な話。
兄は霊感すごいらしいですが、なにがなんだかわかりません。
すんまそん、こういうの書くの初です
>>319 まぁ地元が蝦夷地の更に奥の、日本の端っこの端っこのド田舎(スマンw
だから、影響が少なかったのかもね。
テレビに出てる人たちはほとんど違うってことだし。
今も地元住み?
できればその地を出ないほうがいいけど。いろいろ面倒おこりそうだから。
まぁどっちに転んでも、
>>319にはショックなことになるだろうけど。
>>316 親戚の葬式の時に、
部屋同士を仕切ってるふすま開け放って、二つの部屋使って葬式してたんだけど、
そのふすまが急にズタンって閉まって分断された事ある。
分断された方に、故人の嫌いな人でもいたんじゃないって冗談で親戚言ってたな。
あと、あーゆー場面でも冷静なお坊さんに感心した。葬式っていろいろあるのかな。
>>319 そろそろその話題、書けることを1回のレスでまとめて投稿しきってしまうか、
小出しにするんなら他のスレでやってもいいんでは?
VIPでやればいいじゃん
聞いてくれよ
体の震えが止まらないだが
真ん中にブチこんでみ
いいにおいがするぜ?
血がいっぱいだよ血の海だよ血がいっぱいだよ血の海だよ血がいっぱいだよ血の海だよ血がいっぱいだよ血の海だよ血がいっぱいだよ血の海だよ血がいっぱいだよ血の海だよ血がいっぱいだよ血の海だよ血がいっぱいだよ血の海だよ
いいだろ?なぁ?
私は貴方をころろろろろろろ
(苦笑)
コロコロでカーペット掃除すると、
異常な量の毛が取れるよね。
どうせ抜けるなら生えなきゃいいのに。
ξ無茶言うなよ
処女犯したときの詩だろ
「震えが止まらないだが」
で笑いが止まらない。
もし
>>330の推理通りなら、童貞クン作だなw
処女の血はだらだら出ないし、血の臭いもしない。
あれを血の臭いと思ってるなら、男は目出度い生き物だ。
334 :
332:2011/05/02(月) 13:29:27.19 ID:irZi9Gq2Q
闇に属する俺やべぇ
危険だぜー
みたいな感じが昔の自分の日記見てるみたいでいたたまれなくなる
黒歴史思い出して
オカ板でこんなに精神的ダメージ受けたの初めてだわ
大学4年の今まで、
目立たぬようにひたすら地味に、青春を部活にささげて生きてきた俺には、
黒歴史と言えるほどの体験が無い。
思いだして「あ”ぁぁぁぁ〜」ってなってみたい。
>>324 連投失礼葬儀繋がりで。
父が葬儀やら保険やら色々やってる大きい企業で働いてて、
葬儀担当してた時の話。
火葬の最中に、火葬場のホールの端の方で、参加者の一人のお婆さんが、
手をこすり合わせてブツブツ何かを言ってたらしい。
あの世で安らかに〜的なお経みたいなものかな?と最初は気にしなかったんだけど、
たまたまその近くに立ってしまって、そのお婆さんが何言ってるか聞いてしまった。
古臭くて聞き取りづらい言葉だったけど、
「【故人の名前】さん、どうか何処其処(地名)の○○もそっちに連れて行ってしまって下せえ」
と呪詛的な事をブツブツ言ってたらしい。
あー聞かなきゃ良かったって父後悔したそうな。
お婆さんの念願かなって○○さんは連れて行かれたかどうかは定かではない。
>>338 不幸にあった子供(親族)を迷っている(=成仏していない)って感じている場合は、
年寄りが死んだ時に一緒に(あの世へ)連れて行ってやってくれと祈るときもあるよ。
葬儀担当してたんなら、その位は知っててそんな雰囲気でも無いから呪詛って思ったのかもしれんけど。
>>339 ベテランでもビビってしまった何かがあったんだろうなあ
異世界って程じゃないけど、
何時の間にかガンダムがRX78-IIになってたり、
スーパー戦隊第一作がゴレンジャーになってたり、
「こんばんわ」が「こんばんは」になってたり、
ツの点々が2つになってたり、
戸惑うことはあるな。
342 :
本当にあった怖い名無し:2011/05/02(月) 21:00:13.02 ID:maOR2zTc0
>>341 こんにちは とか こんばんは は「は」が正しいんだよ。
下に続く分が省略されて独立したものが挨拶になったの。
こんばんわに
>>338 寝たきりの人や長患いしてる人が、ある人の死に続いて、立て続けに亡くなることがある。
近所の人は、「ある人」が連れてったんだ、って言う。
自分たちは信じてないけど、集落やその身内で立て続けに葬儀を行う時には、ある人の死が起因かと思わせるくらい、続けてある。
呪詛とは違うけどね。
小学校4年生の時に仲の良かった友人が転校した。自分は東京で、友人の転校先は高知。
当時はメールとか無かったし長距離電話もしづらかったから、手紙のやり取りをしてた。
小学生だからファンシーなレターセットでね。シール貼りまくったり、イラスト描いたりして。
一年半くらい続けた後、急に向こうから返事が途絶えた。
で、ブランクが空いてから3ヶ月くらいして、久しぶりに手紙が届いた。
返事が途絶える前の最後の手紙と同じレターセット(因みに、たれぱんだ)だったけど、
宛名書きが、どう見ても友人の筆跡ではなかった。大人の筆跡にしか見えなかった。
で、中に入ってた便箋には一行、同じ筆跡で、
「○○(友人の名前)はもう手紙を送りませんよ送りませんよ」
とだけ書いてあった。
友人に何かあったんじゃないかと思ったけど、
長距離電話するのも億劫だったし怖かったから、結局何もしないまま現在に至ってる。
友人の家にはよく遊びに行っていて友人母とも勿論面識があったから、
友人が病気や事故に遭ったならば、もうちょいマシな連絡をくれたと思うのだが。
未だに訳が分からない。
NKって社名の会社、なにやってる会社か分からなかったが納棺のNKと分かり、なるほどと思った
345の話何気に怖い
風呂上がりにぞっとしたよ
数年前の話。
曾祖父の遺品整理の為に蔵に初めて入った。
うちの家は、没落したとはいえ一応旧家らしい。(家系図は平安時代まであるそうだが、これはどう考えても嘘だろうw)
とまあ、子供のころから曾祖父に聞いてたから、結構wktkしながら入ったわけだ。
そしたら、まあ、案の定いろいろ出て来たのよ。
掛け軸、壺、脇差、茶碗、懐中時計などなど、
「これ売ったら高くつくんじゃね?」
ってやつ。
尤も、後々鑑定してもらった結果、大半は贋作だったわけだが。
でも、俺が一番興味を惹かれたのが、手榴弾。
当時の俺はミリオタになりかけの頃だったから、ちょっと惹かれる物があったんだろう。
親父曰く、「爺さんが戦争行ってた名残だろう」とのこと。
実際曾祖父は一年ほど招集されて戦地へ赴いてたそうだし、
その時に持って帰ってきた物なんだろうな、とその時は思った。
その時の俺は大馬鹿者だったから、それを部屋にでも飾っておこうと思ったわけだ。
けど親父が、「貴重な物だから、地元の博物館にでも寄贈する」と言って、俺には呉れなかった。
結局手榴弾諸々、価値のありそうな物は全部地元の博物館に持って行かれたわけだ。
連騰失礼。
で、その数日後。
警察から連絡があって、親父が呼び出された。
何か親父がやったのかと思って、その時は気にもせずにゲームをしてたわけなんだが、
夕方になって親父が帰ってくると青ざめた顔で俺に教えてくれた。
「爺さんのあの手榴弾、信管がまだ生きてたそうだ」
もし親父があの時俺に手榴弾を呉れていたら。
そして、何かの拍子で安全ピンが抜けて、起爆筒に着火してたら。
そう思うと、今でも背筋が凍る思いがする。
長文失礼しました。
確かに怖いが、それオカルトとちょっと違う気がw
まあ、そういうのもありなのかね?
なんだよコトリバコとかいわくつきのモンとかそういうもの期待してた俺の
弾けるレモンの香りなときめきを返せよ
352 :
本当にあった怖い名無し:2011/05/03(火) 03:59:23.83 ID:FKNeIiwD0
中坊のときに家を改築するというので
仏壇を家の真ん中にある引きドアの前に移動したの。
そのドアは指一本でも軽く開けられたんだけど
仏壇を置いた直後に、足を踏ん張って両手で力入れないと
開けられなくなった。
他に置く場所なかったから仕方なくその状態で開閉してた。
で、工事が終わって移動し直したら、また軽くなった。
家の中央はまずいのかね。
>>348 もしかして九州のひと?
いや、全く同じ話を友達がしてたんで
>>352 マジレスかましちゃう♪
仏壇が重過ぎて、移動先の床がたわんだろ。
で、引き戸に影響したと……
355 :
本当にあった怖い名無し:2011/05/03(火) 08:28:28.32 ID:o4JPXZr5O
ああ、『踏んだり蹴ったり』という諺はそういう意味だったのか
>351
心霊じゃないけど、物理的に「ほんのりと怖い話」ではあったんだからさ。
パイナップル・フレーバーで我慢しようや。
>>352 昔住んでた家でも同じようなことがあったよ。
廊下にある床の間みたいなところにある重たい壺をどけたら、
玄関の引き戸が開かなくなった。
すわ祟りか!と思ってお坊さんを呼んできたら、坊さんが冷静に
「家がたわんどる。建て替えなさい」
と言って帰っていった。
何でもかんでも霊とか妖怪とか神様の奇跡に結びつける人は結構いるで
幼稚園に通っていた頃寝るときに屋根からドタドタと音がしていた
親は猫だと笑っていたけど同じ環境が続く今じゃまったく聞こえない
親が何度も屋根を見てくれたがもちろん人がいる訳もなく…
当時はとにかく怖かった。3日に1日ぐらいのペースで鳴っていたと思う
あの音がなんだったのか。久々に思いだして怖くなった
古い家の天井を棒で突くと、どどどどって足音がして
親がネズミだよと言っていたからそれなんじゃないかな。以外とでかい音するよ。
あと
>>352>>359みたいな話は泥ママスレでも見たなw
値打ち物だと思ってでかい壺盗もうとしたら、それ家のたわみ矯正する用で
それを動かしたから引き戸が開かなくて祟りだー! って自滅した話w
>>360 天狗じゃ、天狗のしわざじゃ!
話は聞いた。人類は滅亡する!
ゴルゴムの仕業か!
AA略でお届けしてます。
>>361 おいらは精神統一をしてると家鳴りが凄いぜ
365 :
本当にあった怖い名無し:2011/05/03(火) 23:19:30.76 ID:dvQlh56e0
霊現象かは分からんけど高校時代、家にいる時にイライラするとラップ音が
した。まあ欠陥住宅特有の水道管の音とか、木材の水分の抜ける音とかかも知れないけどな。
でさ、これは親父に言い分も聞いてもらえずに一方的に怒鳴られた時の
事なんだが、怒鳴り返したい火山の様な心を必死で抑えながら2階の自分の
部屋に帰ったんだわ。そしたら床からものスンゴイ音がしたんだよね、
『ドカン!』って
マジでドカン!って凄い音んで、まだまだ怒鳴り足りない親父がズカズカと
2階に上がってきたんだけど、奴はラップ音とかこんこんと説明しても信じ
ないし理解する気も皆無な人間だから、とっさに『ごめん、文鎮落としちゃ
った…ワザとじゃ無いよ』って謝ったんだけどこんなタイミングで物が落ち
る訳ねーだろ!物に八つ当たりする人間は将来ろくな死に方しねーわ!死ん
じまえ馬鹿野郎!って言われた訳よ。まあ今となってはいい思い出だけどな。
そういえばポルターガイストやラップ音は思春期の子供の超能力が原因だって説があったな。
367 :
訂正:2011/05/03(火) 23:32:57.41 ID:dvQlh56e0
× って謝った
○ って嘘ついた
小学生の頃、多分10歳前だと思うが
「育てにくい子供」だった私は
母親に連れられ教育相談所みたいな場所に行った。
問診や知能テストの後、私だけ個室に入れられ
しばらく自由にしていいと言うので
本棚の本を片っ端から読んでいた。
母親とカウンセラーの先生は大人しく本を読む私を
隣の部屋からマジックミラー越しに覗きながら
「心配ないですよ。」
「でも先生、上の子はこんなには…」
「個人差はありますからね。普通のお子さんですよ。」
などという会話をしているのを
私は二人の後ろから見ていた。
…というのを、育てにくい自分の子供を
カウンセリングに連れて行って
マジックミラー越しに子供を覗きつつ
先生と話している最中に思い出した。
三十年くらい経ってんのに、今軽く鬱。
>>368 ええと、怖いのは親と同じことをしてる自分じゃなく
マジックミラー越しに覗く親と医者を
後ろから見ている自分てことでおk?
370 :
本当にあった怖い名無し:2011/05/04(水) 02:26:49.70 ID:Kow4bzHW0
371 :
本当にあった怖い名無し:2011/05/04(水) 03:58:41.60 ID:Z444qGl50
20数年前、14歳位の俺は実家に帰省した時に、一人で山奥に魚釣りに行っ
て一日中釣ってたんだ。
大量に釣れたし、もう夕方だから実家に帰ろうかと思ったんだけど、もう
完全に迷っちゃったんだよね。
厨房の俺はもうそりゃあ大パニックな訳よ、そんで森の中、必死に集落の
明りを探してたんだけど、一軒の凄くボロボロの古そうな民家があったわけ
372 :
つづき:2011/05/04(水) 03:59:32.63 ID:Z444qGl50
でも、明らかに廃屋で、明りも点いてなかたけどココなら人がいなくても
野宿よりはマシだと思って泊めてもらおうかと思ったの。でも、もしかし
たら住人がいるかもしんないので玄関の戸をドンドン叩いて
「誰かいませんかー?」って駄目モトで一応叫んでみたの。
そしたら灯りも点けずに玄関が静かに開いて一人の女の人(まあ美人の)
が出てきたのね、20代位の和服姿の綺麗な感じの女の人だった、もう地獄
に仏って感じで、事情を話して実家のある村に電話で連絡を取ってもらた。
暫くすると実家のばあちゃんに繋がったの、どうやら和服のおねえさんと
実家の親戚は顔見知りだった。 まあ、狭い村だしありうる事だ。
そんで電話越しにオフクロにむちゃくちゃ怒鳴られたんだよね、まあ心配
かけたんだから当然なんだけど、今日はココに泊めて貰うって事で落ち着いた。
で、夕飯ご馳走になったんだけど凄く美味しかった。風呂までいただいて
寝室の客間に戻る途中におねえさんの部屋から明りが漏れてたんだ。
まあ、覗きは、わるうい事だとは思ったんだけど0.1秒だけなら大丈夫だと
思っちまったんだよな…後悔したよ。
猫ちゃんをなでなでしてんのよ…般若の面を被って…首と足の無い猫を…
ビビッてロボットみたいな動きになって寝室まで足音殺して戻ったよ。
怖杉だろって思いながら布団の中で震えながら寝た。
翌日、朝食のちゃぶ台から台所を見るとあの猫(?)がいた…なんつうか
毛と皮の塊みたいな、ぴくりとも動いてない猫。勿論生きているはずの無い
気持ち悪い物体なんだが、猫用の餌皿にキャットフードが前に置いてあった
から、アレはペットみたいなモンという事なんだろうか…飯は相変わらず旨
かったので残さず食べた。そしてスグ山は降りた。
なんだあれ?
ベッドで寝てたら、何時の間にか右手側に2人、左手側に1人、添い寝されてる気配がした。
これは夢か現か幻か…などと思っていたら、添い寝連中は「ちっ、バレたか…」的な雰囲気を醸し出し、右手側の2人はわざわざ私を踏みつけたうえで、3人とも私の左手を梯子のように使って、ベッドから出て行って消えた。
奴らは成人女性くらいの大きさ。
私のベッドは1人用なので、大人4人が寝れるわけない。
お泊り会で、「先に寝ちゃった子に何かしてやろう( ゜∀ ゜)」的なワクワクした様子だったので、正直あんまり怖くは無かった。
あのまんま寝てたら、額に肉とか書かれてたのかな?
でもさ、バレたからって踏むなよ…(´・ω・`)
>>373 こういう話好きー。まさに「ほんのり」。
このスレだったかなあ前にも調子悪くて顔に布かけて寝てたら、
死人か?連れてくか?みたいな2人のひそひそ声が聞こえて、
咳したら、チッなんだ生きてたのかと舌打ちされたって話があった。
高校生の時、釣りが好きでよく夜釣りに出かけてた。
その頃小柄で色白だったぼくは、あまり友達と遊んだりせずに、人気のいない場所で一人釣りをしていた。
その日は、真夜中になっても全く釣れなくて、誰もいない夜の海の、遠くに見える漁船のあかりを見つめていた。
疲れたせいもあってちょっとムラムラしていた。
何故か、何も考えていないのに下半身が大きくなり、誰もいない釣り場でもあったせいか、大胆に自分で触っていた。
自慰で頭の中が真っ白になりそうになりかけたころ、後ろの方から人の気配を感じた。
振り返ると、すぐ後ろに作業衣とジャンバー姿の50代ぐらいのおじさんが立っていて「なんか釣れよる?」と話しかけてきた。
僕はびっくりして、自慰がばれないように、少し前かがみになって、足で隠しながら「何も釣れませんよ、もう帰ろうかと思っていたところです」と答えた。
「そうかあ、ここは釣れると聞いてきたんだがだめかあ。兄ちゃんはどんな仕掛けで釣ってるんだ?」と言いながら横に座って足元を覗きこんだ。
もう、絶対にばれそうで、心臓が止まりそうになり、見えないように体をひねろうとした。
急にへんな体勢を取ったため、足がもつれ、しりもちを着いて、股の間のオチンチンが丸出しで見えてしまった。
おじさんの目が僕の股にくぎづけになった。
次の瞬間、おじさんが近づき、手が僕のオチンチンに伸びてきて触ってきた。
ビクッと体が弾んだ。
「お前、釣れなくて何やってた?女みたいな顔して、こんな固くしてるの見せられたら、おじさんもおかしくなっちゃうじゃないか」と、いやらしい声で言いながら、
オチンチンを手の平でザワザワと擦り始めた。
自分では余り触ったことがない亀頭の部分に、手が触れる度に腰が引け、ビクッビクッとしながら後ずさりした。
「お前本当に女みてぇに可愛いなあ」と言うと、腰をつかまれ、ぱくっとオチンチンをくわえてしまった。
にゅるにゅるとおじさんの舌がぼくのオチンチンをなでまわし、とろけそうな初めての快感が襲った。
じゅぽじゅぽと音を立てて吸われ、おじさんにしゃぶられて、ついにいってしまった。
ここにも荒らしが来るようになったのか…
スレチでしたね。ごめんなさいm(._.)m
>>372 その、おいしかった食事の材料は…毛皮の中身か?
客人をもてなすために、ぬこを潰してくれたとか
ほんのり
382 :
本当にあった怖い名無し:2011/05/04(水) 23:48:54.55 ID:Kow4bzHW0
昔の話
sy
383 :
本当にあった怖い名無し:2011/05/04(水) 23:50:37.66 ID:Kow4bzHW0
ごめんww間違えて書き込みおしてしまったorz
385 :
本当にあった怖い名無し:2011/05/05(木) 03:45:10.73 ID:vbOZQzD1O
周りの大人が監督不行き届きすぎるあれか。
昔居間にパソコンがあった。
ある日ネットしてたら、いきなりパーカーのフードを強く引っ張られた。
家族のいたずらだと思って振り向いたら誰もいなかった。
387 :
トカゲのしっぽ:2011/05/05(木) 04:50:09.56 ID:io5W4YtS0
昔の話
小学校高学年ころ、”たくみくん”という昆虫が大好きでちょっと変わった友達がいた。
僕は”たっくん”って呼んでいた。
たっくんは、昼休みになると必ず虫取りに行っては、オンブバッタとかオオクロアリとかコカマキリを捕まえて
僕に見せたり、机の引き出しに飼ってたりしていた。
ある日の昼休みに教室に居ると、いつもより上機嫌にたっくんが外から戻ってきた。
「イイモノが取れた」と
ニヤニヤしながら、僕の席にやってきた
「なんだよ、たっくん。ニヤニヤして」
「イイモノが取れたんだって、まぁまずこれを見てくれ」と、肩から下げた虫かごを見せてきた。
その中には、K光したトカゲが入っていた。
「気持ち悪…何トカゲ?」
たっくんは、ヘヘッ、と笑いながら嬉しそうに話だした。
「ニホントカゲだよ。草むらあさってたら出てきたんだ。トカゲってさ捕まりそうになったら、しっぽ切って逃げるんだぜ。
信じらんねーよな。知ってるかお前?」
へぇーそうなんだー、と適当に流す。いいからその気持ち悪いのをどっかにやってほしかった…
爬虫類は苦手だった。
そしたら「どうだスゴイだろ」とか言って虫かごを下げてくれた。僕の気持ちが通じたのかと思った。 でも違った…。
388 :
続き:2011/05/05(木) 04:53:42.74 ID:io5W4YtS0
「で、俺はコレが見せたかったんだよ」
「え?」
そう言うとズボンのポケットに手を突っ込み何かクネクネ動くものを出してきた。 しっぽだった…青色の…
「うわぁーだから気持ち悪いって!何で持ってんの!?」
「獲ったんだよ、コイツから」 人差し指でコツコツと虫かごを突いた。
「えっ!?」…もう一度見るとトカゲにしっぽは無かった。
たっくんは少し口を緩ませて言った。
「しっぽって、切れたら本体が逃げれるように注意を引くことで、もうそれで終わりじゃん
でも、このしっぽは…まだ動こうとしてるだよ。すごいだろ、何でだと思う?」
「何でって…わからないよ。どうして?」
心なしかニヤリと笑って、呟くように言った。
「逃げたいのさ、しっぽも……俺から」
「?」
目は泣いていたと思う………。
あの時のたっくんは少し寂しそうで少し怖かった。でも僕の友達だったんだ。
だから今、後悔してるのかもしれない
389 :
本当にあった怖い名無し:2011/05/05(木) 06:21:54.37 ID:io5W4YtS0
寝れない…
↑駄目文ですがどうぞ読んでくださいorz
ら
ん
ま
>386
霊「まだ読み終わってないから次にいくなよ」
霊「おい。そのエロFlash、クリックしてくれ」かも知れん
駄文ていうか、変に小説風にまとめると白ける。
396 :
本当にあった怖い名無し:2011/05/05(木) 15:07:21.50 ID:vbOZQzD1O
読みやすくて良かったよ。
その話の後日談が知りたい。
>>「逃げたいのさ、しっぽも……俺から」
笑ったw
大学生ぐらいから金縛りにあうようになったんだけど、
金縛りにあってる時って、何かそばに居るような感覚になるのってデフォ?
自分は寝てる金縛りにあって、自分のそばに『ワニ』みたいなのが
這いつくばって居るような感覚になった。
『ワニ』ってありなのか。でも人がたじゃない気配だったんだよな…
398だけどごめん
今社会人で、ワンルームのアパート一人暮らししてるんだけど、
夜中に猫の声で目が覚めることとかもあった。
うわっ。猫?! なんで?どっから入ってきたんだろう。
どうやって入ったんだろうと、起き上がろうとするんだけど体が動かない。
怖いって言うより「きっと野良猫だろうから汚い、部屋が汚れる」って感覚が強かった。
そしたら、その猫が顔の近くに とてって寝転んだのがわかって
ねこ飼ってる奴なら判ると思うんだけど、ネコの寝てる時の吐息っていうか、
息遣いってあるじゃん。
それが頬にかかる。
だけら、ああこれ夢じゃないじゃないなと確信して、追いださなきゃと思うんだけど
なんか急に撫でたい、撫でてあげなくちゃって気分になって、渾身の力こめて金縛りの腕を動かして
丸くなってる背中あたりを撫でた。
どうしたの?ってネコに向かってつぶやいた気もする。
今になって思うとなんでそんな気分になったのかわからん。
なんかわからんけど凄く愛しいような、かわいそうな気分になった。
で気がつくと朝だった。
ネコもいないし、部屋は窓も玄関も鍵かかってた。
あまりにもリアルで、まだ頬に猫の吐息の感覚がある。
その時から特に変わったこともないし、もう1年くらいたってるけど特になにもなし。
なんだったかいまだに不思議。
初夏が近付くと思い出す話なんだが
俺が通ってた小学校の裏手に小さい神社があったんだ(今でもあるけど)
んで小三か小四の夏前から終わりにかけてある噂が立った
そこの神社にはコッカさんとかコッケさんだとか言う生き物がいる
夕方6時以降にその神社で遊んでいるとそれが現れる。ただそれだけ。そういう話を聞くと好奇心旺盛な小学生だから
「6時まで待ってみようぜ!」という奴が現れてもおかしくない
しかしこの時は誰もそんな奴はいなかった
「怖いから」とかじゃなく何故か近付いては行けない感じ
別に出会ったからといって「殺される」とか「連れていかれる」というペナルティがあるわけじゃない(実際はどうか分からないが)
なのに6時になると神社には誰も近付かなかった
学校で七不思議を確かめるために学校中を徘徊していたような連中でさえも
続き
先日、親父と弟と家で飲んでいて昔の話になった
俺の住んでいる地域は県の開発モデル地区に指定され、今は県下随一の発展地域だ
しかし昔は蛙しかいないような場所だった
そんなことを語る中、俺はたまたまた件のコッカさんの話をしてみた
そうしたら親父がその話を知っていると言って来た
親父もこの地域の出で昔から60年間ここにいる
親父の話では20年に一度コッカさんが神社に来る
そして下界を観光するのだと
コッカさんの話を家族の前でしたことはなかったが
昔からいる人達はみんな知っているらしい
コッカさんは神様みたいなもんで別になんの害もない
老人の慰安旅行みたいな感じで下界にくるらしい
続き
ただ、気紛れなのでいつくるか正確な時期が分からない(ただ夏の間の夜に来るのは分かっている)
そこで神社の守護霊?達がその間だけ結界みたいなのを作り、人間を遠ざけているらしい
トンデモ話だなと思いながらも少し楽しくなった
「なるほど、だからオカルト好きな奴等も近付かなかったのか」
強引ではあるが合点がいった
あれから恐らく今年で20年(記憶が曖昧なので来年かもしれない)
今年の夏もコッカさんが来る
しかし一つ心配なのは今この町にコッカさんが来てガッカリしないだろうかということ
20年の月日の内に大きく変わってしまったから
今、従兄弟の子供が我が母校に通っている
次会った時にはコッカさんの噂があるかどうかを聞いてみようと思う
長文失礼しました
>>402 面白かった。開発が進んでも、今でも残ってるってのは、まだコッカさんや守護霊がいらっしゃるのだろうね。そこ神主さんとかいるんじゃないの?
>>402 コッカさんてどんな字書くんだろうね
お父さんはご存じじゃないのかな?
俺、電気屋やってる親父の手伝いしてんだけどこないだあった話
テレビが映らなくなったってお客さんの家に行ったんだけど、
テレビは悪くなく、どうも電波が悪いみたいで屋根上ってアンテナ見ても
どうもない、これは天井裏見ないといけないなって事で親父が入っていった
俺はテレビの電波を測って待ってようとアンテナ線を計器に繋いでたら
「何やってんだゴルァ!!!!」
って親父の怒声が聞こえてきた
え?俺なんかした?とか思って天井裏の蓋の下まで行って聞くと
「いや、いい・・・」
て普通の親父の声が返ってきた
5分くらいして電波が通るようになりテレビも映った
それから親父はお客さんに分配器から線が外れかけてたとかさっきの怒声は
俺が何やら間違った事をしたとか言ってお客さん家を後にした
車で帰ってる途中、間違った事した記憶もなく合点がいかない俺に親父が答えた
その話によると、天井裏上がってアンテナ線を手繰っていくと奥に何やら動く影がある
懐中電灯で照らしてみると3歳くらいの男の子が居てアンテナ線を引っ張ってたそうだ
真っ暗で埃被った天井裏に男の子、この異様な状況に親父は即座に怒り飛ばすと
男の子は親父を睨み付けて消えて言ったそうだ
「30年電気屋やってるとこういう事はたまにある」
たいがいのお客さんはネズミと思って過ごしてるらしい
>>404 小さい頃からよく遊んでて、たまに神社の前通るけど、
神主さんらしき人を見掛けたことはないです
>>405 その時親父に「コッカってどんな字書くの?」って聞いてみたんだけど
「分からんなー」と言われました
"狐化"とかかな?
でも狐が神様とか聞いた事ないしな
地霊・土地神にとって、集落が廃れることが一番悲しいことじゃないかな?
だから住民の総意で決まったら事なら発展を喜んでくれると思うよ・・・。
ゲッコさんなら知ってるよ。
月虹って書くの。
今日は子供の日
大人の日はいつ?
さっきふと天井みたら蜘蛛(黒い2aくらいの)がいて、そいつが糸を垂らしてスルスルと降りて来た。
すんでのところで叩き飛ばしたけど二段ベッドの上に寝てるから天井から俺の体まで1mなかった。
よそ見してたら体中這いまわれてたよ。
その日以外。
>>411 蜘蛛はゴキブリとか食ってくれる益虫だから粗末にするなよ。
だけどアシダカはもうちょい大きいはず
>>413 頃しゃしねーよ新聞紙で掃っただけだから、まだ部屋のどっかにいる。
おれもクモがいたらいつもありがたく思ってる。
10cmぐらいある奴が台所に住んでるけど
うちのねーちゃんは犬か猫に声かけるみたいに話しかけてる
俺だと凄い勢いでどこかに隠れるのにねーちゃんが近付いても逃げないし
なんか意思疎通できてるような気がしてきて怖い
クモが居るとオカルトなのか?
10cm位在るやつて、アシダカさんじゃね?
衛星昆虫食ってくれる台所の味方だよw
照れ屋なのもアシダカさんらしいね
アシダカさん大人気だなw
ほんのりと怖いスレをほんわかとさせてどうすんだよこのスレ
ほんわかの流れにこっそり紛れてみる。
10年近く前の話。
その頃、自分は施設で暮らしていた。
そこでは結構な数の子供が集団生活をしていたんだけど、その中にAという子がいた。
A(♀)は歳下で、当時は中学生。
お互いお尻の青い頃から一緒に生活をしていたんだけど、彼女はたまに精神不安定に陥ることがあった。
なんか訳の分からないことを喚いたり、自身の精神面の脆さを切々と語ってみたり。
普段はそれなりに仲良かったけど、大変そうな時のAは基本的にスルーする事にしていた。
で、とある深夜、Aがまた恐慌状態に陥った。
宿直の職員さん(以下「先生」)が宥めているのを見て、暇だった私もそこに加わる事にした。
先生に事情を聞いても「よく分からない」と言われたので、しゃくり上げるAに「何があった?」って直接聞いてみたんだ。
でも返ってくるのは「怖い」という言葉ばかり。
何が怖いのかと尋ねても、いまいち要領を得ない。
それでも何回か繰り返すと、Aは「鬼がおる」と言い出した。
先生と顔を見合わせていると、彼女が更に言う。
「○○ちゃんの部屋におる」と。
こともあろうに私を指差して。
当然、そんな物騒なものと同居した覚えはない。
彼女曰く私の居室のカーテンに影が映っていたのだというが、まぁ私の影だろう。
いつものアレかなと思い、なるべく優しく「そんなんおらんよw」と懇々と説いた。
しかしAは相変わらず怯え続けていて、宥めているはずのこちらまで不安になった。
そんな中、彼女がまた泣き喚き始める。
「○○(私)ちゃんの後ろにおる!!怖い!!」
(続く)
425 :
本当にあった怖い名無し:2011/05/06(金) 10:41:59.99 ID:d971H6k5O
支援
(続き)
勘弁してくれと思ったが、ちょっと興味が湧いたので詳しく聞いてみた。
Aが言うには、私の頭の後ろに「紫色で丸い、光みたいなもん」が浮いていたそうだ。
普段そういうモノに縁のなかった私は、ついに霊体験かとワクワクしたんだが、さすがにそれを言うのは憚られる。
「それただの蛍光灯w」と多少無理な説を通し、Aを宥めた。
その後しばらくでAも落ち着いたけど、一人にするのは可哀相だったから夜が明けるまで3人で過ごすことになった。
ちなみに私も先生も、Aの言うようなものは見ていないし、うちの施設に「出る」なんて話は皆無。
先生と「何だったんだろうね〜」と呑気に話しつつ、朝を迎えた。
というわけでAの話はここまで。
以下は蛇足かもしれないけど書いてみる。
・この話のあった日の夕方、私の家族が急死した。
洒落にならんくらい打ちのめされつつ出席した葬儀の日、施設で飼ってた犬が死んだ。
どん底状態の私の傍に寄り添ってくれた子だった。
・それから3ヶ月後。
たまたま寄った店で、店員さんと立ち話をした。
翌日、その方のご家族の名前を新聞の事故欄で見つけた。
あの頃はだいぶ参ってたから、Aの話は深く考えてなかった。
もしも本当に見えていたのなら、それは何だったのか気になる。
後の出来事と繋がるかどうかはわからないけど。
ほんのりというか、ボンヤリした話でごめんなさい。
>>426 たまたま立ち寄った店の店員さんの家族の名前なんて、どうしてわかったの?
>>427 事故に遭われた際、私が話したご本人も同乗してらしたんです。
それでまずはその方の名前が目に付きまして、「同姓同名か?」って思ったんですが
前日にお話されていた出身地・状況などが合致したので確信しました。
亡くなられたのはご家族の方です。
>>428 時系列を推理する形になるけど、
>>428が店員さんと話をしたのは、事故の後ってことでいいのかな?
店員さん含めご家族が事故に遭い、店員さんは軽傷だったけどご家族は重傷ないし重体でいらっしゃる、という話を
>>428は聞いた。
その後、ご家族がなくなったという記事を見た、ってことかな。
>>429 時系列を整理しますと、
私が店員さんと話す(この時は普通の世間話・身の上などを聞く)→その夜に事故が起こる→朝の新聞で記事を見る
となります。
分かりづらい書き方をしてしまって本当にすみません。
>>424 乙でした。こわッ!
これ系の話で、紫の光って珍しいよね。
>>406 エエー!!何でそんな所にいたんだろ?
うちも天井裏から鼠の音がしてたけど、震災後ぴったりなくなった。
ちなみに東京住み。
以前の職場が建て替えして、いわゆる廃病院になったんだけど、一度地下に
荷物取りに行ったら元霊安室の前にお狐さんの陶像が置いてあった。
そんなものがあった記憶がなかったんで少し気味が悪かったけど、次に行ったら
それが木っ端微塵に壊れてて、ちょっと血の気が引いた。
誰かが置いて、誰かが割ったのかもしれないけど、よくわからない。
他の人に聞いたら前の院長がもってたのじゃないかって言う。何かで手に入れたらしい
んだけど、稲荷の神様は商売繁盛だから病院に置くのはあんまりよくないっていう事に
なって、でも捨てることもできず、ずっと院長室にあったはずだと。
でも、今の院長に聞いたら、そんな像は知らないっていわれた。
なんか呪術的な意味があるのか。怖いというか、なんか気味の悪いおはなし。
433 :
一緒に:2011/05/06(金) 21:17:30.55 ID:R0y46Y9P0
昔の前の話
小学校高学年の頃、”たくみくん”という虫が大好きで、変わった友達がいた。僕は、”たっくん”って呼んでいた。
そんな彼と初めて話した時の事。
5時を過ぎているのに、まだ空は青かった。「日がのびたな〜」とぼそり、蛇口を捻る。
クラブ活動が終わり、ヘトヘトになった僕はさっさと下校することにした。友達と学校の前で「じゃっまた明日」と言って別れた日だったと思う。
周りは、田んぼばっかりで何もない通学路を一人で歩いていると、補そうされた道から少しはずれた所に一人でしゃがんでいる男の子が目にはいった。
その子は、この前、隣のクラスに転校してきた子だった気がする。でも僕は、まだ話し掛けた事がなかったんだ。気にはしていたけどクラスは違うし、
皆みたいにわざわざ、行く気にはならなかった。 だけど今は、何となく話し掛けてみたかった。
434 :
一緒に…2:2011/05/06(金) 21:19:09.73 ID:R0y46Y9P0
「何してるの?」 少し緊張気味に声を掛けたみた。
「…………」
「…………」 聞こえてないようだ。そう思い。
帰ろうとした時「来ればわかるよ」と声がした。
そう言われ近くに寄ると信じられない物を見ていた。
すぐに異臭した…そこには、車に轢かれたのか、中身が飛び出した猫の死骸があった。
おもわず、叫んでしまった、反射的に後ろに下がった。臭いと見た事で吐き気そうになった。
「なっなにしてんだよ!!」 怒鳴ったつもりだった。
でも、まるで何も無かったように「見てるのさ」と返ってきた。
「どうして、そんな気持ち悪いのを!?」
うーん、と唸って声がした。
「おもしろいからかな」……………………………意味がわからなかった。
435 :
一緒に…3:2011/05/06(金) 21:20:59.93 ID:R0y46Y9P0
沈黙があった。 もう、この場から帰るべきだったかもしれない。でも、自分はおかしかった。聞いてみたかったんだ。
「何がおもしろいの?」 聞くと
こっちを振り向いて、えっ!?って顔をされた。 また、考えてるような仕草で、うーん、と唸りだした。そして、声がした。
「まだ、いたんだお前。帰ったっと思ってた。」………ずっといたよ!!
そう言うと話しだした。
「まぁ何か、おもしろいじゃん。俺、虫好きなんだよ。この猫は死んじゃったけどさ、ほかの生き物の役に立ってるんだぜ、ちゃんと。
死んでも虫達のエサになって、虫達はそのおかげで生きていける。おもしろいだろ。 俺は、それを見てるんだ。」
良くはわからなかったけど、でもスゴイなとは思った。
すると、その子は立ち上がり。ランドセルから手持ちの緑シャベルを出した。
学校に置いてあるやつだった。
436 :
一緒に…4:2011/05/06(金) 21:22:24.25 ID:R0y46Y9P0
その子は仕方なさそうに僕に言ってきた。
「そんな所いないで、こっち来いよ。今から埋めるからさ、手伝ってくんね」むし
「えっ…うん。 虫はもういいの?」
「飽きた」…………え!?
そう言って掘り出した。 道の端に埋めて、上に何だかわからない花を載せた。
最後に木の枝をさして、立派なお墓?が出来上がった。
その子は、ふー、と息をはいてから嬉しそうに言った。
「よし、オッケー。ありがとな」
「あっうん……」埋めてげるのは、別に良かった。でも、マジで気持ち悪かった…最悪だった。
僕の気持ちを知らずに彼は言った。
「俺、たくみって言うんだ。よろしく! あのさ、一緒に帰ろうぜ!」
空は、もう赤かった。
シリーズ物スレってのが有ってね
438 :
項:2011/05/06(金) 21:41:05.03 ID:R0y46Y9P0
まだこの時は、彼は前を向いていたんだと思う。
前に進もうとしているハズだったと思う。
でも…もしかしたら…もう、この前から彼は、彼に 少しずつ束縛されて
いたんじゃないかって……僕は、後悔する
この事で思い出す事がある中学の頃、何故か僕に言ってきた。
「生き物の中で一番無意味な生き物って ”人間”だって知ってるか?」あ
それを聞いた時、僕は「そんな事はないよ」と思ったが、結局何も言えなかった…。
多分…それだけ僕は、彼という存在に対し、依存をしていたんだと思う。
439 :
本当にあった怖い名無し:2011/05/06(金) 21:51:03.95 ID:R0y46Y9P0
>>437すみません、すみませんorz 厨房が調子乗りましたーorz
大した話ではないんだが
小学生の時に幽霊に繋がる電話番号っていうのを弟から教えてもらった(弟はスポーツ少年団の友達から教えてもらったらしい)
かなりの怖がりのくせに興味はあり、クラスの怖いもの無しの気が強い女の子に教えたら(こう書くと凄くずるい性格だと自分でも思う)
あっという間に学年中に広まって皆がこぞって小学生内の公衆電話からかけ始める騒ぎに
肝心の電話内容はうめき声が聞こえるとかそんなんだった
電話かけ過ぎたからか逆に向こう側からこっちの公衆電話にかかってきたとかも聞いた(調べたら公衆電話に電話をかけることはできるっちゃできるらしい)
それから後に嵐のUSOってオカルト番組でも電話番号は伏せて紹介してたのを見た
全国的に流行ってたのかな?
441 :
本当にあった怖い名無し:2011/05/06(金) 22:03:00.74 ID:/n3io7KR0
そういえば幽霊とか関係ないかもしれないが、こんな事を体験した。
確か俺が中学生ぐらいの時だった。
地元の街中に巨大なショッピングモールができた。
まあ所謂郊外型のショッピングモールな訳だが、
郊外型とは名ばかりでそのショッピングモールは街のド真ん中の工場跡地に建てられている。
広いゲームセンターがあった事もあり、俺もよくそのショッピングモールに通っていた。
ある日の事、俺は尿意を覚えエレベーターの傍にあるトイレへと駆け込んだ。
ギリギリまで我慢していた事もあり、若干前かがみでトイレに入っていった訳だが、
トイレに入ったところで個室に入っていく人が見えた。
「見えた」といっても俺は前かがみだった訳で、視界には下半身しか映らなかった訳だが、
その人は黒いズボンに黒いスニーカーを履いていたのをおぼえている。
442 :
本当にあった怖い名無し:2011/05/06(金) 22:05:24.32 ID:/n3io7KR0
自分は個室の真ん前の便器を陣取り用を足した。そして充足感に包まれながらふと、後ろを振り向いた。
個室の中には、誰も居なかった。
トイレの個室は誰も使っていない時は開いている方式で扉と壁は数センチしかなく、人が隠れる隙間も無い。
念のためにもう一つの個室も見たが、そこにも人は居なかった。
トイレに入って用を足しながら後ろを振り向くまでは数秒、
その間に人が出た気配も無かった。
気味が悪くなった俺はそれからそのショッピングモールには行かなくなった。
443 :
本当にあった怖い名無し:2011/05/06(金) 22:06:46.39 ID:/n3io7KR0
それから約一年後、その出来事を既に忘れ去っていた俺は、ある日親と一緒にそのショッピングモールに来ていた。
食事をし、ゲームセンターで遊んでいたところ、ふと便意を覚えた。
強烈な便意に俺は一番近かったトイレに行き、個室に入った。
その時、ふと、一年前の不思議な体験が脳裏を過ぎった。
「しまった」と後悔しつつももう遅く、便意は限界まで来ていた。
仕方ないので「さっさと済ませて出てしまおう」と腹をくくり、ズボンを下ろそうとした時、ハッとした。
黒いズボンに黒いスニーカー、自分の服装はあの時見た足そのものだった。
これが俺の唯一の不思議な体験だ。
>>439 いや、「投稿者の友人など同じ登場人物に纏わるエピソード」に特化したスレがある、
というだけで書いてはいけないとかって話じゃない
ただ、折角話題毎にスレが分かれてるんだから、見合った場所に行った方がいいんじゃないか
って話
446 :
本当にあった怖い名無し:2011/05/06(金) 22:34:19.68 ID:R0y46Y9P0
>>444 それもそうですね。探してみます。(^^)/
>>426 統合失調症だなぁ
病院連れてってあげれば良かったのに
448 :
本当にあった怖い名無し:2011/05/06(金) 23:57:55.68 ID:J5Zvo7m1O
俺は北海道のある都市の郊外に住んでいるんだけんども、
最寄り駅から俺ん家への帰り道にある廃品置き場が少しだけ、おっかない。
イナバっぽいプレハブの横に古いテレビやらエアコン、ニトリのソファなんかが積んであったりするんだけんど、
その中に胴体だけの、ほれ、なんつうの?背広なんかを仕立てる時に使うマネキンあるっぺ?
あれがよ、打ち棄てられてるの。昼間は気にならないんだけんども、夜に通ったりすっと、薄暗がりで人影に見えたりしてドキッとすんの。
この前、いゃー飲んじゃったなーなんて感じで終電で帰ってきた時、その廃品置き場の前を通ったの。
そんで何となくプレハブの方を見たら中に誰かいるでねぇの。
こんな夜遅くになんだべなー、電気も点けずになにしてんだべなーって、立ち止まって見てたの。
その人俺に気付いたんだべか、振り向こうとしたの。うまく言えねぇけど、横顔が見えそうになった時、気付いたの。距離感がおかしいの。
その人プレハブの中にいるはずなのに、俺の目の前で振り向こうとしてたの
449 :
本当にあった怖い名無し:2011/05/07(土) 01:11:50.58 ID:1bqPsSHh0
>>406 電気屋も大変だな
看護婦や不動産屋なら良く聞く
京都の一条戻橋といえば平安時代からの妖怪スポット
酒呑童子の右腕ともされる茨木童子という鬼は、
女に化けて一条戻橋で侍を襲ったところ、逆に腕を切られた。
その着られた腕を今度は老婆に化けて取り戻しに来た、という伝説がある
んで、俺が散歩中に一条戻橋の近くに行ったところ、
ものすごくけばけばしい服と化粧をした妖怪みたいな老婆とすれ違った
俺は鬼を見てしまったのかもしれない
451 :
本当にあった怖い名無し:2011/05/07(土) 04:50:42.82 ID:g8iRHiyP0
うちの兄は昔、新宿でメリーさんに声をかけられた実体験がある。
452 :
本当にあった怖い名無し:2011/05/07(土) 06:04:42.36 ID:JS7Tf+JeO
つーか、今携帯から書いてる
朝帰りなんだが、アパートの自室のドアを開錠して開けようとしたらチェーンがかかって開かないんだけど…
とりあえず誰か説明してクレヨンしんちゃん
酔ってるがよん
それ実は別の部屋なんじゃないのか?
他板で、上の階だかの部屋と自分の部屋を間違えて解錠したってのを見かけた事がある
自分の部屋じゃない事に気づいて慌てて出たけど、鍵が共通になってるのを知って急いで鍵をかえたって
そんな事もあるもんなのか?って驚いたよ
455 :
本当にあった怖い名無し:2011/05/07(土) 08:29:02.55 ID:BHDkq7HQO
部屋の住人に謝罪して、無事帰宅後そのまま寝てしまった
>>452の姿を霊視した。
>>448 全てにおいて酷い。
これで投稿するなんて凄いわ。
去年の夏、飲み会の帰りに大きい半透明のうさぎ(柴犬くらい)が、私を追い抜いて
ピョンピョン跳ねていった。酔ってたからか怖くはなく、
「あれーもしかして不思議の国のアリス的な?うふふ、うさぎさん待って〜」
とかむしろワクワクしながらアホみたいに追いかけていった。
そしたら、私が住んでるアパートの部屋のドアをすり抜けて入って行った。
慌てて鍵を開けて入ろうとしたら、あれ?鍵開いてる。閉め忘れたか?
とりあえず中に入るとリビングでうさぎがこっち振り返ってる。
私が部屋に入ったのを確認して、今度は押し入れの襖の中に消えていった。
襖を開けるとうさぎはいなかった。
かわりに、見知らぬ男性が汗だくで寝ていたというか気絶していた。
気が動転して隣の部屋の女性に助けを求めて、要領を得ないながらも
うさぎのことも含めて何とか説明した。
女性が警察やら救急車やら手配してくれて、警察に事情を聞かれる前に
「うさぎのことは言わない方がいいかも」
と言ってくれた。警察には家に帰ったら鍵が開いてて押し入れに知らない
男の人がいたとだけ言った。
後日警察の人が、あの男の人は私が仕事から帰る時間を以前からチェックしていて、
その少し前に鍵を壊して部屋に忍び込み、押し入れに隠れていたが、熱中症に
なって気を失っていた、救急車を呼ぶのがもう少し遅かったら命に関わっていたかも
と教えてくれた。
やっぱり怖いので実家に戻って暮らすことにした。会社からは遠くなったけど。
あの日、私が帰るのが遅れて、男性が亡くなっていたらもっと厄介なことになってたかも。
大きなうさぎはそれを教えてくれたのかわからないけど、それから一度も見ていない。
のりこさん?
>>457 飲み会に行かなかったら、男と対面することになったのか
そして、帰るのが遅かったら、幽霊になった男に憑かれたかもしれない。
絶妙なタイミングですね
>457
>「あれーもしかして不思議の国のアリス的な?うふふ、うさぎさん待って〜」
>とかむしろワクワクしながらアホみたいに追いかけていった
この辺だけ読むとのだめとか、まりほりのかなこ辺りを想像してしまった
>>457 その変質男の守護卯神が、貴女に知らせに来たんだね。
先月のこと
伊豆大島の三原山に登ったときのこと。
1日目は雨が降り出しそうな曇り空で、山頂展望台まで上がったけど、
強風の中、飛ばされそうになって撤退。
2日目はピーカンの青空、でも少し風が強い。
再び山頂展望台に登り、さらに火口展望台まで歩いたんだ。
火口の底は見えないがモクモクと白い煙が上がっている。
「柵を超えてもう少し近くに行けば、火口を写真に取れるかな?」と思い、
『絶対に立ち入り禁止』の看板を無視して斜面を30メートルほど降りる。
いよいよ断崖絶壁まで3mというところまで来た。それ以上は急な斜面になっていて、足場が悪い。
火口には強い風がビル風のように乱舞している。だが、火口はいよいよ見えそうだ。
「もう少し行けば!!」と10秒ほど、迷っていると、ひときわ強い風が吹いた。そのとき我に帰り帰ってきた。
あとはのんびりお鉢巡りを楽しんだ。
帰ってきてから、三原山は昔、自殺名所で年間200人も身投げしていると聞いて寒気がした。。。
小学1年生だったときのこと。
自分は両親ともに働いてたから、母親が迎えに来るまで託児所のような所に預けられていた。
託児所といっても、会館とかそういった公共の施設を借りてそこで子どもを遊ばせる
だけのもので、日によって場所が変わってたりもした。
で、その会館には体育館があった。そこで自分は毎日のように友だちと遊んでいた。
その日は学校の友だち(普段は託児所には来ていない)が遊びに来るということで、
みんな待っていたが、遅いので飽きて体育館で遊んでいた。
すると、大きな音を立ててドアが開き、そこからものすごい勢いでフリスビーが飛んできた。
フリスビーは真っ直ぐ飛んで壁にぶち当たった。
みんな一瞬静まり返ったが、すぐに犯人を捜すためドアに近寄っていった。
ドアの外には「ばか」と汚い字で書かれた紙が落ちていた。
続き
その後会館中をみんなでさがしまわったが、犯人は出てこなかった。
紙は託児所のものではあったが、あの時は全員が体育館にいたし、
自分が最後に体育館に行った時は無かったのでもともと落ちていたわけでもない。
会館は役場のような場所なのでそんないたずらをするような大人がいるとは考えにくい。
無論子どもも託児所のやつら以外はいなかった。
その日来るはずの友達の仕業かと思ったが、少なくともドアから壁までは10メートルくらいあったはずだ。
1年生の筋力であんなに投げられるだろうか?
さらに次の日学校へ行くとその友達が風邪をひいたことが発覚した。
友だちの母親にあったので昨日の友だちの様子を聞いたところ、
学校に帰ってからはずっと寝込んでいたようだ。
友だちはひどい風邪で1週間学校に来なかった。
あの犯人は誰だったのか今でもわからない。
怖いというより不思議な体験だな。長々とすまん。
>>465 約束してたから、友達のトコに行った。
でも、いなかった。
みんなして体育館で遊んでた。
ムカついたんで、フリスビーを投げつけてやった。
ばかって書き残して。
でも、風邪で寝込んでたって言うんだ。おかーさんが。
>>463 やっぱ引っ張られるとかそういうのあるのかな…
しめ縄が付けられてる何かがそばにある崖で写真を撮ろうとして、
母親がフラッと身投げしてしまって亡くなったって話があったな。
母親は元気で自殺願望はまるっきり無かったのに、って。
おまえらもそれっぽい場所では引っ張られないように気をつけろよ
>>467 もうちょっとくらいいける!ってきになっちゃったんだよね。
突風が吹いたときに崖の縁にいたら危なかったかも
>>468 まったく予備知識なしだったので後で冷や汗でした
Aから聞いた話。
Aには一人兄がいたそうなのだが、ある日から連絡が取れなくなった。
電話しても出ないってんで 家に直接訪ねて持っていた合鍵で中に入った。
すると入った途端に酷く生臭い匂い。いやな予感がして風呂場へ進むと、
浴槽の中で手首を切り自殺したと思われる兄を発見した。
だが、浴槽の中の様子がおかしい。
浴槽内がギリギリまで乳白色の液体で満たされている。
そこから発せられる吐気を催す臭いはどう考えても精子のものだったそうだ。
その後やって来た警察にはただの自殺として処理された。
あの液体が精子だったのか、だとすれば誰のものなのか結局分からなかった。
だがそれ以来Aは風呂に入るたびに あの精子風呂の悪臭を思い出してしまうのだとか。
よく精子はタンパクだから凝固するというし
全部みたしてるんじゃなくて
出した分が上に浮かんである程度凝固してふわふわと湯面に浮かんでただけじゃないの?
>>470 どんだけ出したんだよw
てか、おそらくふやけて溶け出た体液と脂肪だよ
手首切ったら、気持ちよくて発射と同時に逝っちゃったのかな
>>466でも、体育館ってのは玄関から入ってすぐ右側にドアがあるんだよ。
ワーワー騒いでたら声でそこにいるってわかるもんだと思うがな…
あとフリスビーってまっすぐとぶもんなのか?
自分がヘタなのかもしれんが普通は弧を描くように飛んでいくんじゃないのかね
>>474 下手な奴が投げれば曲がるけど
ちゃんとなげれば真っ直ぐ飛んでいくよ
>>474が言っているのは
「放物線を描かずに、地面と並行を保ったまま飛んで来た」
ということなのではないだろうか。
479 :
本当にあった怖い名無し:2011/05/08(日) 22:35:38.09 ID:C8Y4imkz0
これは私が小学生の時の話です。
夏休みで親の実家に帰省していた時のことです。
その日は早めに昼を済ませてしまい
庭でスーパーボールを使い遊んでいました
そしてボールが近くの蔵に行ってしまいました
今まで蔵に入ったことがなかったので、
怒られるかとも思いましたが
子供心に探究心をくすぐられ入ってしまいました
探してみると 続きへ
480 :
本当にあった怖い名無し:2011/05/08(日) 22:39:10.87 ID:C8Y4imkz0
たくさんの骨董品や箱やタンスが乱雑に並べられ
ボールを探すのは難しそうに思えました
箱の中には着物など興味深いものがたくさん入っていて
ボールを探すのもそっちのけで探検に夢中になっていました
ふとはしごが目に留まりました。
それは折りたたみ式のはしごで
天井のとってを下ろすとはしごになる形でした
いままでそんなものがあったことは知りませんでした。
続きへ
支援いる?
482 :
本当にあった怖い名無し:2011/05/08(日) 22:42:31.35 ID:C8Y4imkz0
小学生ということもあって探検したくなり、
たんすや箱を伝って、はしごを引っ張ってみました。
何年も使ってなかったようで埃がすごかったのを覚えています
どうやらそこは屋根裏部屋に続いているようです
登ってみると上の方に窓があり、陽の光で多少明るかったです
ワクワクしながら探検してみると
特に埃が多いだけで何もないように感じたのですが・・・
483 :
本当にあった怖い名無し:2011/05/08(日) 22:44:55.93 ID:C8Y4imkz0
部屋の奥に雛人形があったのです。
なんでこんなところに?
私には女の兄弟はいないのに・・・
でも実家なので母親のものかともおもいました。
それにしてはとても綺麗で、手入れが行き届いているようでした
ですが、私はすぐ気づきました
どの人形にも目がないのです。
つwづwきwwはwやwくww
つC
規制に引っ掛かったかな?
486 :
本当にあった怖い名無し:2011/05/08(日) 23:21:55.83 ID:qPqXJFVX0
夜のかくれんぼは神隠しにあうぞ
487 :
本当にあった怖い名無し:2011/05/08(日) 23:49:03.87 ID:C8Y4imkz0
怖くなってすぐに蔵から出て、部屋に戻りました。
そのあと蔵に入ったことをこっぴどく叱られました。
何年かたって聞かされたのですが
実は私には姉が居て
絵を書くのが好きで良く書いていたそうです
そして画家になるのが夢だったそうです。
親に買ってもらった雛人形もとても大事にしていたそうです
ですが、
488 :
本当にあった怖い名無し:2011/05/08(日) 23:51:26.33 ID:C8Y4imkz0
大切な絵のコンクールの日が迫ったときに
姉の視力が下がっていってしまいました
それに伴って雛人形の目が薄くなっていき
最初は気味が悪かったのですが
きっと身代わりになってくれているのだと思い
かすかに期待もしていました
視力が下がっていてもなお絵を書き続け
必死に完成にこぎつけようとしました
結構年が離れたお姉さんだったんだね。
490 :
本当にあった怖い名無し:2011/05/08(日) 23:53:43.88 ID:C8Y4imkz0
ですがどうしても姉の満足する、内容にならず
家族たち(私の両親)はいろいろ尽くしましたが
それもむなしく視力は下がっていき
治る見込みも全く見られませんでした
最後には人形の目もほとんどなくなってしまいました
大好きな絵を書くこともできなくなり
夢も叶えることも難しくなってしまい
そのショックで自殺してしまったらしいのです
491 :
本当にあった怖い名無し:2011/05/08(日) 23:56:26.75 ID:C8Y4imkz0
そして今もなお雛人形が残っているのは
亡き姉を偲んでとのことです
あの場所になぜまだあるかというと
あの場所は姉にとって作業場であり
大事な場所だったからだそうです
定期的に人形だけは手入れをし続けていたそうです
私は実家に帰るたびにその雛人形に会いにいき
会ったことのない姉を思い悲しい気持ちになります
492 :
本当にあった怖い名無し:2011/05/09(月) 00:05:57.91 ID:EO3Pwd550
美人処女に全く振り向いてもらえず、好きな気持ちが高じたあまり、
予め作っておいた合鍵で留守中に家に泥棒よろしく侵入し、物色した
デブでキモメンストーカーは粘着気質で、美人処女に酷く振られた
デブでキモメンストーカーは、にちゃんねるのような掲示板で腹いせをし、
ストーカーして得た美人処女の情報を所々ぼかして嘘の書込みや作り話を
投稿し、とうとう警察から警告を受け、キモメンデブストーカーは
男性用和服で使用する腰紐で首を吊って自宅で自殺した。
493 :
本当にあった怖い名無し:2011/05/09(月) 00:08:26.23 ID:iCP0on/C0
家のドアの前にずっと立ってる女が怖い。
夜の間ずっと立ってる。
のぞき穴からみたら誰もいないのに、ドアの前に立ってるとわかる。
顔が見えるかのように直接脳内のビジョンに映し出される。
あまりの怖さに背筋からサーっと血の気が減って全ての電気をつけてる。
なんでうちの前に立ってるんだろう。
とちょうどこれを書いてる時に声が聞こえた。
幻覚や幻聴の類なんだろうか。私がおかしくなってるだけなんだろうか。
怖い。怖すぎる。私が壊れているんじゃなければ、何が目的なんだろ。
あぁ・・・ついにテレビにも映り始めた・・・・。
どうするべきなんだろ。
テス
496 :
本当にあった怖い名無し:2011/05/09(月) 00:11:09.88 ID:R2lPxCg90
その男は能楽師であった。デブでキモメン豚鼻、イメージ最悪。
あぁ中に入られた
>>494 多分創作とは思うが、ガチならとりあえず明日朝一で精神科に駆け込んでその話をするんだ。
オカルト現象だとしても精神的に参ったらつけ込まれるからな。
こういう場合は、霊感のある友人か知人がいれば
自身の統合失調症の有無が分かるんだろうな。
「何も感じないし、誰もいないよ?」って言われたら精神科行き
彼女とポンキッキの歌のことを話してた時のこと。
世代が違うのに、知ってる曲や好きな曲が結構被ってて盛り上がった。
それで、自分が昔好きだった曲のことを知らないかと聞いてみた。
俺「確か…ちゅうする曲だった」彼女「それだけで探せと?w」
そういいながら携帯で検索する彼女、ポンキッキで放送してた曲の一覧を読み上げ始めた。
読みながら、時折知ってる歌を口ずさむ。
それを聞いてるうちに、少しフレーズを思い出した。
俺「そうだ!ほっぺにちゅうだ!」彼女「それ、みんなのうただよ。ケンカのあとはって曲」
…即答した12歳年上の彼女にほんのりした。
>>500 友人・知人の「霊感のある/なし」「言ってることの真/偽」は誰が判断するの?
統合失調症が「有」だった場合、判断した結果が真実かどうか分からないのは
一緒な気がするけど。
ちなみに俺が幼稚園の時好きだった曲。
504 :
本当にあった怖い名無し:2011/05/09(月) 11:31:07.60 ID:GhS9rbsmO
とりあえずほんわかしたままあげとこうか。
>>500 霊感のある知人自体、なんの証明にもならんだろ
>>500 そんなものを薦めるな
自称霊感持ちなんて自己顕示欲の強い奴かメンヘラがほとんど
ここぞとばかりに霊視とやらをはりきってやられて、
本物のメンヘラにされてしまうのがオチだ
>>500 正直、霊感あるとか予言能力があるとかいう人の大部分が統合失調症の患者だと思う…。
実際、メンヘル板では、昔病気に気付いてなかったときはオカ板にいたって人が
ときどきいる。
>>505 逆方向の証明だけど、こういうのどうかな
霊感あるっていう人に抗精神病薬飲ませて、幽霊だのテレパシーだの言い出さなくなれば
霊感はウソ。
治らなかったら、霊感が実在する可能性はある。(可能性どまりなのは、病気が難治性だったり、
脳の器質的な問題で幻聴や幻視のある場合があるから)
なにその夕闇通り探検隊のバッドエンド
昔は〜〜憑きとか霊能力とかで片付けられて、
マトモな治療も無かったんだろうなあ。
でもホントに視える人いたり…って妄想するのもロマンだなー。
身近にそんな人いたら間違いなく、まずは病院薦めるけどね。
統合失調症がいっぱいいるのも、ある意味怖いと思うけどな。
そんなに掛かりやすくなるのかよって
>>510 ふつうにしてたって、1000人いたら7〜8人は統失の有病者。
150人の学年に1人か2人ぐらい。
自称霊感ある人もそのぐらいじゃない?
薬飲めば症状おさまる見込み大なのに、霊感とかいってちやほやされて病気のままほっとかれて
しまいに廃人になったりするの怖い
まあ大抵の人は糖質ってより
>>506の前者だと思う
永遠の厨二病
我が右腕に取り憑いた悪霊があぁぁぁ!!
逃げろ!おれがまだ正気を保っていられるうちに!
518 :
本当にあった怖い名無し:2011/05/09(月) 22:53:50.70 ID:LMYs+kCh0
幽霊が好きな歌は?
ゲッ、ゲッ、ゲゲゲのゲ〜
幽霊とお化けは違う
ほんのりレベルじゃない(´;ω;`)
電動こけしが気になっちゃって
やらちー
527 :
本当にあった怖い名無し:2011/05/10(火) 22:28:30.79 ID:6XkF9aoe0
車でカーセックスしている時の話。
誰もいないはずなのにやけに外から視線を感じたんだ。
気になり俺は急いでパンツを履いて外に出た。
すると知らない親父がこっちカメラ向けて笑ってたんだ。
もちろんカメラぶっ壊した。殴ってやろうかと思ったけどそれは辞めた。
闇に消える親父の後ろ姿は怖かった。しかも山に入って行きやがった。
もう二度と行かない。
何そのDQN行為
え!?普通じゃん?
>>527 カーセックスはカーテンなしでやると、猥褻物陳列罪等の公然猥褻になる
気をつけてな
車のナンバー知られてるし、カメラ壊されたって被害届出されたらどうすんのDQN
ちなみに公共の場でのセックスは公然わいせつですよね
532 :
本当にあった怖い名無し:2011/05/10(火) 23:45:39.98 ID:Sy41oNeW0
修学旅行でバスで口開けて寝ている奴の口に練りワサビ入れたイタズラは思ろかった。
あと、寝てる奴の髪をスプレーで金髪にしたのも、鏡見て驚くさま笑えた。
>>500 オカ板住人で怖い話や不思議な話は好きで、自分は見えるだの霊感あるだのいう人の話は興味深く聞くが、内心は精神疾患だと思ってる。
なにここdqnばっか
>>532 修学旅行に練りワサビはもっていかないし、
バスの中にも置いてないだろ
せんせーとか怖くねぇし
杉浦?なんであんな奴がこえーんだよ
ぜんぜん怖くねぇしマジで
すげぇよ?俺杉浦に叱られるじゃん?
うぜーって言ってやったしマジで
ぜんぜん怖くねぇしマジで
何年か前の話。
彼氏の家に泊まって寝てた時に、突然金縛りで目が覚めた。
横向きで寝てて、背中側が壁なのにオジサンがいるのがわかった。
ギューギュー押してきて、寝てる彼に挟まれて息ができない位。
耳元で、よく聞こえないけど女の名前をブツブツ言ってた。
違う〜違う〜って声出ないけど言い続けてたら消えた。
消えるときに、何故か手の甲にヒゲをジョリってされた。
金縛り解けて涙目で布団かぶった。
ヒゲジョリの意味がいまだにわからない。
幽霊になってからもヒゲは伸びつづけるのか気になっていたのかもしれん
精神科歴20年だが統合失調症(精神分裂病)と言われたことは一度もない。
違うと否定される事は何度もあったが。
ただ私が診察室に入るとパソコンがフリーズしたり、いきなり電灯やエアコンが止まったり点いたりするので医者が参ってて「また貴方かー」とか言われたorz
ATMの機械もよくフリーズさせてしまい、こちらも「またこの人か」と言う感じ
ちなみにキャッシュカードやナナコやスイカ、クレジットカード、通帳の磁気が何故か消えまくって心辺りないのに怒られる(´;ω;`)
改札口にもひっかかる
携帯電話も時折周りを含め、圏外にされる
極めつけはルームキー。2年住んでる間に5回トラブル起こした。
なんか更にデジタル化が進んだら私は暮らせない事態にならないかと心配。
>>538 もし環境が許すならアナログな住居に移ってアナログな生活
してみたら? 差込み鍵だって2個ありゃ防犯率あがるし
機密性の低い古い家もいいよ
クレカやプリカは使わないでスイカも止める(無理かw)
問題は携帯とPCだなー
それらと精神科は無関係だと思うけど、ちなみになんで通院してるの?
機密×
気密○
>>538 霊とかじゃなくて、あなたの体質を調べてもらったら?
>>538 割と似たようなことがよくあったよ。
電化製品がよく壊れるし、カードも変になる。
会社でIDカードを使って入室したりするシステムあるんだけど、めったに正常に
作動しない。携帯はアンテナが圏外から3本までしょっちゅう上下する。
たぶん静電気体質。
服の素材をなるべく同じものにするとか、静電気除去用のブレスをしたり
静電気溜めないような対処法とったら割りと色々改善したからおすすめ。
わわ、返事がたくさん
精神科は小さい時にキツイ事故に巻き込まれてPTSDらしい。
アナログな生活…山篭もり(´・ェ・`)
あと体質の調べ方がわかりませんorz
静電気なら防止用品を肌身離さず付けてみるべきですね
律は一回データ飛ばしただけだっけ?
開叔父のがすごかったっけ?
>>440 亀だけど似たような噂はあったな
丁度携帯を持ち出したあたりだから2000年前後だった
実際自分の携帯で掛けてみたら、かなり年行った老婆の声で
昔話みたいな、怪談話みたいなのを延々と語ってた
複数人で聴いてたけど途中で怖くなって切っちゃった
で、去年か一昨年くらいかな
あれから10年前後たって急に思い出したから
例の電話番号にもう一回掛けてみたけど
現在使われておりませんってアナウンスされちゃった
なんかのサービスだったのかは未だに謎
今でも番号は覚えてる
怪談とか民話のサービスって、昔あったのは覚えてる
リカちゃんダイヤルとか
>>549 番号でぐぐってみるとかどうだろ
>>549 昔は普通にそういうサービスあったよ
80年代前半は流行ってたと思う
帯電体質の話があったので。
数年前ゲームセンターでアルバイトしていたんだが、遅番最後に退出時、幽霊を見るって社員さんの話を聞いたことがある。
自分はたまに目の端に人が見えるが、ちゃんと見ると居ないとって見間違いレベルくらいしかなかった。
それより、ゲーム画面を拭いていると必ずエラー起こすのが困った。
他のバイト仲間は全くないそうなので、体質ってことで諦めた。
ただ、調子悪いゲームを一台再起不能にした時は冷や汗出たけど、結局古かったからで済んで良かったが、自分的にはほんのり怖い話。
ぬ〜べ〜にすごい帯電体質の子供の話があったな。
かなりすごい磁気を持ってて、砂場には入ると砂がまとわりついてしまい窒息してしまう程で
日常生活がマトモに送れず絶縁コートを見に付けてる、ぬ〜べ〜先生のところへ助けを求める。
ぬ〜ベ〜先生お得意のオカルトとは無縁かと思いきや、
実は守護霊が子供を守るために強力な磁気を発していたので
ぬ〜べ〜が守護霊交代を行い、子供が笑顔を取り戻す。
幽霊と磁気は密接な関係を持ってる云々な説明があった。
まあだからといって、お前らも守護霊交代しろってわけじゃあないけどな。
テレビにものすごい帯電体質を持ってる人が体質を利用した芸を見せてたっけな。
コケシ怖い
556 :
1/3:2011/05/11(水) 19:30:43.97 ID:Kh8Na5uM0
「オモタマクレヨ」って知ってる人いる?
もしピンとくる人いたらいたら、俺の体験談を読んでほしい。
長くて悪いが、3レスほど使わせてもらいます。
俺が小学生の頃だから20年程前のことだけど、
地元のとある施設に「オモタマクレヨ」がでるって噂があった。
夜になるとその施設に出没する霊で、
目をつけられると建物中追い回されるらしい。
「オモタマクレヨ、オモタマクレヨ」と言いながら追いかけるので、
名前もそのまま「オモタマクレヨ」。
正式な名称とか、捕まったらどうなるかとかは分からない。
さて、俺が学生の頃、その施設が閉鎖されることになった。
所有者が俺の親父と長年懇意にしていた関係で、
取り壊し前に肝試しに使っていいという許可をくれた。
ちょうどGWの頃で、俺は友人の男女3人ずつを誘った。
少し前まで人が入っていた建物はまだ綺麗で、
折角の肝試しだけど、怖いと思われるものはなかった。
だが、一通り探索してさあ帰ろうという時に、
俺以外の全員がすごい悲鳴を上げて走り出した。
俺も訳が分からないまま一緒に逃げたが、
途中Tという男だけがはぐれてしまった。
557 :
2/3:2011/05/11(水) 19:32:40.49 ID:Kh8Na5uM0
女の子を屋外の非常階段から逃がし、
もう一人の男Pと共にTを探し回っていたところ、
すぐに外の女の子からメールが入り、
「Tはもう外に出てて、車のところでタバコ吸ってる」
とのこと。
慌てて駐車場に行くと、余裕面でタバコを吸ってこちらに手を振るTの姿。
彼に変わった様子がなかったので俺はほっとしたのだが、
なんか微妙な雰囲気になってしまい、
盛り上がらないから解散という流れになった。
2人の女の子はTの車で送迎することになっていて、
もう一人の女は俺の恋人だったので一緒に帰った。
その時彼女に「何を怖がっていたの?」と聞いたが、
「言いたくない、口に出すのは怖い」と教えてもらえず。
押し問答を繰り返していたところに、
Tと一緒のはずの女の子から、泣きそうな声で電話がきた。
なんでも、Tに目的不明のまま遠方まで連れまわされたらしい。
Tは彼女達のどんな問いかけにも無反応のまま、高速道路を突っ走り、
SAに入ったところで二人は辛くも車外に脱出したが、
そのまま置いてけぼりを食らったとか。
仕方がないから兄貴に頭下げて車借りて彼女達を迎えに行った。
558 :
3/3:2011/05/11(水) 19:33:57.89 ID:Kh8Na5uM0
道中何度Tに連絡を取ろうとしてもつながらず、
結局奴の目的が分かったのは、GWが明けてからだった。
Tは高速使って他県の実家に帰っていた。
そして彼が家に着いたその日の内に、お母さんが急死したらしい。
タイミングからして、あの時一心不乱に家を目指さなかったら、
お母さんの死に目には会えなかった、と。
それ聞いて俺は、
「ああ、オモタマクレヨはTに親の死期を知らせてくれたんだ」
と理解したのだが、他のメンバーには、
「そんなわけあるか」と口をそろえて否定された。
じゃあなんなんだと聞いても、
「言いたくない」「知らないほうが幸せ」「見なかったのが羨ましい」
と答えるばかりで、結局6人中俺だけが、今回のことをさっぱり分かってない。
俺が誘った肝試しなのに、俺だけ仲間はずれ(´・ω・`)サミシス
そんなわけで、何か知ってる人がいたら教えてほしいなと思い
書き込んだ次第。
知人の中国の人から聞いた話
一人っ子政策抑止に力を入れてる中国だが、ある地方で村の役人が二人目を産んだ家に押しかけ産まれたばかりの赤ちゃんを持って行ってしまうらしい
そしてその子を孤児としてアメリカの富裕層に売り渡しているんだとか
「もう・・情けないです。そんな時代劇なことするなんて」
湖南省でのことらしいが、地方と中央とのものすごい違いにほんのり
農村ではまだ股開きズボンを穿いているそうな
トイレには豚は当たり前
”オモタマクレヨ”だと0件だが「オモタマくれよ」なのかなと思い、
”オモタマ”でググってみたらオモチャの神様をオモタマと呼ぶ云々が書いてある、
オモタマ おもちゃの神様や他の絵をいくつか載せるブログが出てきて、
そこのおもちゃの神様の絵が微妙に怖いありさまだ…
なんかオカ板によくある流れ
無理やりな当て字をしたら「母魂(霊)くれよ」と書けそうだなと思った。
主魂かとおもた
>538
とらぶるクリックって漫画の主人公の女の子を思い出した
その子はノートPCのキーボードを人差し指で軽く触っただけでPCが爆発
してしまうほどの重度なものだったけど
567 :
本当にあった怖い名無し:2011/05/11(水) 22:45:41.15 ID:LQ1y4z530
オマタクレヨ?
夜の9時くらいに学校のチャイムがけっこう大きい音で聞こえたことある。
小学校は近くにあるけどチャイム聞こえるほどは近くないし、それまでもそれからも聞こえたことないからちょっとぞくっとした。
>>538 ナナコ?
電流を流さなくても体から電気、電波が出てるってこと?
常に過通電状態?どこから供給されてんだろ・・・
磁気を消せるってすごいね
そっか、現象からすると強力な磁石だ
釘とか体にくっつくんじゃ?
病気知らず?
>>569 ナナコ(nanaco)はセブンイレブンとかヨーカドーで使える電子マネー
>>568 雑談スレに同じ話題があった。
通電検査?じゃないかって話だった。
572 :
本当にあった怖い名無し:2011/05/12(木) 13:53:42.73 ID:gXxSACoPO
なんか電気関係なオカルトスレになってるwww
一週間ぐらい前にあったよくわからん不思議なこと。
夜のベランダによく猫がくる。
通り道になってるらしくいつもとてとて東から西へ向かって歩いていく。
事が起こった日の夜中2時ごろ。寝ようと思って電気を消して寝転んでたら、2匹同時に東から西へすごい勢いで走っていった。
いつもは大人しく歩いていくだけなのにどうしたんだろうと思っていると、ベランダの東側で ドンッ! ってゆう猫では考えられない重量のものが落ちてきた音。
それがミシッ…ミシッと西側に向かって歩いていく音。
長くなったのでわけます。
続き。
なんかよくわからんものが歩いてると思い窓を開けようとしたけど、窓に映るシルエットが高さ1mぐらいで幅が15cmぐらいの今まで見た事もないシルエットで、それがゆらゆらゆれながらゆっくり移動してる。
そうか、猫はこいつから逃げてたのか、と思い開けたらよくないものを見てしまいそうだったので、そのまま通り過ぎるまで息を殺してた。
わりとすぐ通り過ぎていって、足音も聞こえなくなった。
あれはなんだったんだろう。
流れぶった切って悪いが今日、夢でさ…
一つ目巨人と骨格がひどい女の子が出てきたんだ
一つ目巨人はそいつの瞳を見ただけで体が動かなくなる
女の子は結界にこそ入れないがかなりヤバい感じ
結界の外で叫び声を聞くと死ぬくらい
顔はニヤニヤ笑いながら呪文をボソボソ言って結界の中に入ろうとする
顔も形も怖くて頭から離れないから書いた
今も書きながらマジでガクブルしてる
人間関係に悩んでませんか?
>>556-558 > 俺は友人の男女3人ずつを誘った。
> 結局6人中俺だけが、
肝試しに参加したのは7人だったのか6人だったのか
途中で誰か1人存在を忘れ去られてるとしたら
ほんのりどころじゃないと思われ
たまにこのスレとかジワ怖スレとか集中して読むと、その後高確率で
PCの調子が悪くなる。
>>577 俺も気になってます。ただあの日から今日までいっさい猫がこないんですよ。
もしかしたらまだ近くにいるのかも。
俺の家のベランダも猫の通り道になってるんだけど
なんか怖くなってきちゃった
>570
ナナコ、分かった。ありがとう(^^)
>>582 その発想はなかった…!
でも住宅街なんでけっこうな数の野良猫がいるんですよね。
昼間は家の裏とかでよく見ますし。
今まで夜のほうが活発に動き回ってたのにまったく来なくなったってのはなにかあるのかなぁと思ってるんですけどね。
確認のしようがないんですけどね。
>>583 住宅街ってけっこう猫来ますよね。
去年はベランダの隅っこに猫が住み着いてて、知らないうちに子猫が4匹増えてました。
可愛かったです。
雄ネコのマーキングおしっこ臭すぎる〜
588 :
本当にあった怖い名無し:2011/05/12(木) 20:26:21.49 ID:DedJosfC0
>>579 昨日、赤口様って話を読んでたら急にブルースクリーンエラーになったよ
>579
俺はメモ帳が勝手に起動してぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁってどんどん書き込まれて
いった事あるよ
:(;゙゚'ω゚'):
怖いよー(T_T)
ウイルスにやられてますね。けけけ
593 :
本当にあった怖い名無し:2011/05/12(木) 23:02:53.62 ID:5/Ek1LoX0
動物ネタ、やめれー!
実家に変えるなって夢見たけど、結局実家に帰った人、帰ってこれました?
まだだったと思うけど、帰って来て欲しいなー無事だといいけど
俺も気になってるな。彼の見た妙な男とやらが家系に関わってるのかね?
なんとなく怖い話しなんだけど
うちの母は昔から霊感みたいなのがあって、
「今日○○さんちのおばあさんが亡くなるかも」
とか当てる人
会うんだってさ、普通に
病院で寝たきりな人に家の前で挨拶されたりして
で、分かるらしい
本人は親しい人が亡くなる時はそういうことないから気が楽とか笑って言ってて、へー凄いなお母さん位に思ってたんだけど
本人が朝から
「何だか怖い」
って言ってた時に貰い事故で死にかけた
あと私は霊感は多分無いのに、母が事故にあった時の救急車の音に
「お母さんが事故だ!」
て騒いだ
突然凄い怖くなるほど慌てた
田舎なので救急車なんかのサイレンがよく聞こえるから
あと知らなかったけど、よく事故がある交差点を通ってきた車に乗ると大体私は酔うらしい
母に言われて知った
今都会にいるけど、自殺の多い路線は酔う
前に住んでた部屋では、目眩の病気で入院した
他国でも、変な寺院とか行くと目眩で寝込む
今もクラッとくる所は近付かない
ごめんなさい途中↑
クラッとくるとこや人は大抵ダメな場所や人間
目眩の病気になった後も同じ所に住んでたら、過去にした大きな病気に再びなったり
全然幽霊とか見ないし、霊感とか分かんないんだけど、母曰わく私は付け込まれる性質らしい
自分には全く分かんないんだけど、
何だか最近引っ越してから時々気持ち悪い
しかも母が何かと構ってくるから今もほんのり怖い
体にまた別の昔の病気の兆候が出てきたしね…
あああやんなる!
田舎に住んでた方がいいんじゃない?
例えば東京なんて、事故や自殺なんか茶飯事でそこいら中で起きまくりだもん
そんなんじゃ歩けるとこないよ?
数珠とかお守りとかそういうの携帯したらどうか
目の病気で入院中のはなし。
夜中にのどが渇いたので一階に向かうため廊下に出た。
ナースステーションのほうを見ると、何か違和感。
いつもの位置からだったら、カウンターの向こうにいる
看護師さんは胸から上あたりから見えるのに
そのとき見えたのはカウンターのすぐ上に頭が見えた。
片目は眼帯だし、目も悪いから「変なの」と思いながら
階段へ向かうため、そっちへ近づいた。
ナース帽だと思ったのはカウンターの上に乗った
「何か」だった。
正体はわからない。
後ろから看護師さんに声をかけられ、振り向いたら
消えてしまったから。
>>603 パイレーツオブカリビアンの宣伝だろうな。
俺がずっと言いたくて、うずうずしてたことを言ってくれてありがとう
言ったら負けのような気がしつつ、言っちゃったw
オタマタクレヨの人、もう既にしてて拒否されてるんだろうけど
施設関係者などに聞きまわってきた方が効率いいんじゃないか?
その施設でしか現れないモノなのであれば。
オモタマクレヨ、だったな
お玉クレヨって読んじまった
タマタマモメヨ
612 :
オモタマクレヨ:2011/05/13(金) 19:29:40.43 ID:UtJp+0P00
>>608 施設の所有者も詳しいことは知らないんだ。
あの施設だけに取り付いているのかもよく分からないし。
俺自身は上に書き込んだ体験以前は、花子さんとか口裂け女的な、
どこの地域にでもいるお化けだと思ってた。
で、もし他の地方でも似たような噂があるなら、
教えてほしいと思って書き込んでみたんだが・・・。
ちなみに俺は最初「オマタ捲れよ」だと思ってて、
クラス中の女子に嫌われた。
イヤホン付けてものすごく低い音で第九を歌うと、チベット仏教の読経になるようだ
それで年末のある電車の車内が恐怖のどん底に陥った
聞こえてきた所はその一週間前に自殺志願者が線路に座っていた所だった
なんで忘れてたのか分からないけど、思い出したので。
大学時代、後輩が急逝した。下宿アパートの屋上だったかな、落ちたんだ。
警察も事故と自殺両面から捜査して、大学関係者も聴取を受けた。
うちらはサークルの先輩後輩だったんだけど、サークルで聴取受けたのは部長と顧問だけに終わった。
亡くなった次の日の、サークル仲間の会話。
「昨日や、満月やったやん」
「ああ、そんで上ってんや」
「Kちゃん、もっと近くで見たかったんやろな」
彼女はそういう不思議な感性の子で、サークル仲間だけじゃなく、基礎講クラスの友達や担当教授もそういう見解だったせいで、警察は深く聴取しなかったみたいだった。
事件性はなかったしね。
それからしばらくして、下宿で寝ていたら、金縛りに遭った。
疲れてたり昼寝の時に金縛りに遭うって言うから、それかな、と思ってたら、何かの気配がした。
人みたいで、足の横に座ってるのかな。私の身体を揺り起こすように触れてきた。
「先輩、先輩」
Kちゃんの声だった。普通に私を呼んでる。
金縛りだけど恐くないし、身体も動かそうとしたら動く。目も開けられそう。
でも何故か私は「悪い霊がKちゃんを騙ってたらどうする」って思って、目を開けなかった。
Kちゃんは結構長い間いたけど、いつの間にかいなくなった。
次の日サークルの部室にいくと、部長が
「昨日Kちゃんちに行ってきた」
と言った。
「四九日やったから、手をあわせに」
「ご苦労さんやったね」
その時四九日の話を聞いて、昨日来たのはやっぱりKちゃんだったんだ、と思った。
四九日は、亡くなった人が彼岸に行くまでの期間だそうで。
Kちゃんは、私に最後の挨拶に来てくれたんじゃないかな、と思ったわけ。
Kちゃんが亡くなる1週間〜10日前、偶然キャンパスでKちゃんに会ってた。
「先輩、お久しぶりです〜」
「Kちゃん元気だった〜?」
「はい。先輩、今度飲みにいきましょう」
「うんうん、行こう」
「じゃあまた、サークルのホワイトボードに伝言しますね〜」
そんな会話をして、別れた。
Kちゃんはあの日、飲みに行く約束が果たせなかったことを、謝りに来てくれたのかもしれない。
Kちゃん、返事しなくて、ごめんね。
で、何を忘れてたのかっていうと、ここ数年、何故かKちゃんの名前が思い出せずにいたんだ。
亡くなったこと、金縛りのことは覚えるのに、当事者のKちゃんの名前が、分からずにいた。
今日、ふとKちゃんの名前を思い出したので、書き込んでみた次第。
私が薄情って話になってしまったorz
ほんのりに泣ける話投稿してんじゃねえよおお・°・(ノД`)・°・
毎晩、寝る時にはきちんと閉めたカーテンが朝になるといつも20cmくらい、ちょうど人が覗ける位の隙間が開いてるのがほんのり怖い。
猫を飼っていればじゃれてる間に動いてしまったのか、
あるいは密に家が傾いてるのか…
621 :
本当にあった怖い名無し:2011/05/14(土) 08:54:06.41 ID:sihSjop/O
他スレでみつけたほんのり?
そういや震災後に緊急地震速報が出た瞬間、携帯に知らない番号からの電話があった。
結構家族の携帯とかからかけてくる人もいた時期なので気にせず出たら、
「○○さん!?」「え?いや△△ですが…」「…」「…」「貴方は大丈夫?地震怖くなかった?」「あ、今ちょっと揺れましたが大丈夫です」「大丈夫?地震怖くなかった?」「あ、今ちょっと揺れましたが大丈夫です」「大変…気をつけて。希望を捨てないで」……がちゃ
知らない人に心配されたあげく励まされた
携帯電話の番号って地域別の法則があるのか?使いまわし使いまわしで全国的にランダムなものだと思っていたが
622 :
本当にあった怖い名無し:2011/05/14(土) 08:57:02.09 ID:N5afx++O0
>>621 知らない人から電話かかったらこええwほんのりこええよw
ちょっとー、いい話じゃないの!
>>621 数字を1つ押し間違えたとか、そういう感じだと思う
去年の10月、夜勤中に幽霊? 見たよ。
うちの会社、敷地の中にいくつも工場があるんだけど、古い上に壁がアスベストなんで解体出来てない無人の工場があるんだ。
今そこを倉庫がわりにしてるのよ。
で、明日使わなきゃいけない鋳型を、残業して(夜1時ちょっと前 フォークリフトに乗って取りに行ったんだわ。
目的の鋳型を見つけて戻ろうかと思った時、すぐそばに置いてある別工程で使う鋳型を見て立ってる人がいたんだ。
ちょっと走ってから、気を利かせて運んでやろうと思い、フォーク降りて声かけようと振り向いたらもう居なかった。
壁際なんで、一瞬でどっか行くのは無理だし多分、あれは幽霊だったんじゃないかな?
でも、そこで誰か死人が出たって話は聞いた事ないし、オレ以外にはそこでは見た人いないんだよなぁ。
ちっとも怖くない上に、文章下手でゴメン。
>>625 同僚かOBの生霊かも。
ちょうどそんな夢をみていたとか
>>626 生霊か、そうかもしれない。
夢って事は無いw もうひとつ鋳型を用意しとかなきゃならなかったんで、
嫌々もう一回行ったものw
>>627 いやいや、そこで働いている人がちょうどその時、その倉庫の夢をみてて
それが現実に倉庫に現れたのかなと。
>>625 そこではってことは、他の場所では別の社員も見てたり死人が出てたりするの?
すごいもやもやしてるんだけど
文才無い上に、どうでもいいような文多くてそこそこ長文になりそう。それでも書いてもいいかな?
書きためてあるなら投下しちゃいなYO!
書きためてあるわけじゃないんだ、今しがた書き終えた。よく見直してないから日本語おかしいとこあるかもごめん
俺の家は祖父の代から自営業を営んでて、今は父が店を継いでる。田舎にありがちな地域密着型の小さな店
金曜の夜、いつものように帰宅した俺は店の後片付けを手伝うべく、家から200mほど離れたところにある店に向かった
裏口から店に入ると、父親がPCで事務処理をしていた
「ただいま、お疲れ」と声をかけると、「お、○○おかえり。こっち手伝ってよ」と返された
いつものように適当にあしらいつつ事務所を出て、店の中でテーブル等の片付けを行う母に声をかけつつそちらを手伝う
後片付けをしていると母の実家から従兄弟がやってきた。いろいろとおすそ分けを持ってきてくれたらしい
父はまだPCでの仕事が終わりそうにないというので、俺・母・従兄弟の三人はしばらくの間片付けの手を休めて会話に花を咲かせていたんだが
さすがに店をずっと開けておくわけにもいかないので、兄には店裏のスペースに車を移動してもらい、店の扉を閉めることにした
自販機でみんなに飲み物を買おうと思った俺は、母にそのことを告げて店の扉から出た。母は了承すると、俺が出た後そのまま鍵を閉め、店の奥へと向かう
俺は「裏から入ればいいわけだから、閉めてもいいとはいえ……さすがにすぐそこなんだから待ってて欲しかったなー」と思いつつ自販機に向かった
自販機の前で何を買おうか迷っていると声が聞こえた。喋り声だが、一人分の声しか聞こえない
辺りを見回すと、夜道を誰かが歩いている。どうやら独り言のようだ
この辺りは不審者が多い。と言っても、本当の意味で知らないような不審者じゃない
というのも、不審者の殆どは知能障害や精神障害でずっと街中を歩きまわる人たちだ
家が何処にあるのかは知らないが、ずっと独り言を言いながら近隣の店やスーパーをただ巡る人や、一日中公園にいる人
たまに、公共の場だというのに……といった感じのわいせつな行為で捕まる人もいる。
基本的には昔から同じ人の顔を見てきているため、不審な人を見ても「ああ、またあの人か」といった程度の認識だ
話を戻そう。俺がいるのとは車道を挟んで反対側の歩道の少し先に人影があった。暗くて顔までは見えない
さらにそこから少し先の交差点にも誰か居る。自転車に乗ってるが、さすがにあの人に話しかけてるわけじゃないだろう。距離がありすぎる
だとすればやっぱり独り言か。またあの人達の誰かだな
そう思っていると、不意に下から
「にゃあ」
少し驚きつつ即座に顔を下に向けると、足元に猫がいた。小さい。子猫のようだ。可愛い。
「なんだ猫か。お前どこからきたの?」と声をかけつつ、当初の目的を遂行。お茶やコーヒーを適当に購入して取り出そうと手を伸ばすと
「にゃぁお」と甘えた声を出して子猫が擦り寄ってきた。全ての飲み物を取り出して立ち上がっても、立ち去るどころか一歩も動く様子はない
「野良ちゃんかな? ごめんね、今何も食べ物ないんだ。またね」と、逃げ出さないように優しく投げかけ、店に戻ろうと歩き出す
すると何故か、その子猫がついてくる。止まると止まる。振り返ってその子を見ると、その子も振り返る。反則級の可愛さとはこのことだ
裏口から店に戻ると、すぐに母が
「やだ何この猫ちっちゃーい、可愛い!」とヘヴン状態
自販機のところで出会ってついてきたことと、道すがらの猫とのやりとりを説明すると、母と従兄弟は子猫に夢中になった。飲み物のことなんて忘れて
事務所の中に入れたことで、子猫の容姿がはっきりした
生後4ヶ月ほどくらいの大きさ、灰色の長毛で手触りの良いふわふわの毛並み。金の瞳。首輪は無いが野良という感じではなかった
支援
子猫と遊ぶこと2時間ほど。時間も時間だということで従兄弟が帰っていった
父はまだPCに向かっている。まだ終わらないのかと問うと、「あと少しだから待ってて」とのこと
従兄弟が帰るまで遊んでいたためか、子猫は俺の膝の上で眠っている。母は事務所のテレビを見ている。俺は、この子猫をどうするか考えていた
「毛並みや佇まいから迷子になった子猫だろうし、とりあえず張り紙作って貼って、近所の人に聞き込みして……迷子の子猫拾った場合でも警察っていくべきなのか?」
「飼い主が見つかるまでしっかり面倒を見るけど、もし見つからなければそのまま飼い続けてもいいな。でもこんな可愛い子猫だし飼い主も心配して探してるだろ」
そんなことを考えていると子猫が目を覚ました。顔を擦って、伸びをして、それから俺の指を舐める
あまりにも可愛くて頭を撫でていると、急に子猫が膝の上から飛び降り裏口の方へ向かった
裏口の扉をカリカリと引っ掻いているところを見ると、外に行きたいのだろう
「どしたー? ちゃんと飼い主さん探してやるから、見つかるまでうちにいような?」
子猫を抱き上げてソファに戻ろうとする。が、暴れて俺の手から抜けると、再び裏口の扉をカリカリ。どうしても気になると言わんばかりにカリカリ
俺は「外に何かあったっけ?」と思い、確認のために子猫を抱いたまま裏口の扉を開けた
何も無い。
畳んだダンボールと掃除道具があるだけで、駐車場として使っている小さな空きスペースには父の車が一台
それ以外は何もないし、誰も居ない。生ごみの匂いもしない
何も無いよな、そう思っていると子猫が暴れだした。先程よりも無我夢中というか、鬼気迫る勢いで暴れだした子猫の爪が俺の手を引っ掻いた
「痛ッ」と声をあげたときには、子猫は俺の手から逃れて夜の闇の中に消えていった
心配になった俺はすぐに追いかけようかと思ったが、見つかるはずもない
父と母に説明して、一応その辺を回ってくると言うと
「心配だがどうにもできないよ。父さん、もう少しで終わるからそれまで後ろの扉を少し開けて戻ってくるのを待ってみよう」
と言うので、渋々同意した
それから15分ほどして、外で物音がした
子猫が帰ってきたのかなと思った俺は、ソファから立ち上がり裏口の扉のほうへ歩いて行った
確かに下の方から物音がする。なんだ、帰ってきたなら入って来ればいいのに。それにしても賢い子だなと思いつつ、さらに扉へ近づいた
俺は扉を開けようと手を伸ばした、その瞬間
「○○!!!!!!!!」
後ろから母がものすごく大きな声で俺の名前を呼んだ。初めて聞くくらい大きな声だった
その場でビクッと動きを止めた俺は、その瞬間なにか嫌なものを感じて扉のほうを見た
正確には、子猫が戻ってきたとき、入ってこられるようにと開けておいた隙間を見た。扉がもうちょっとだけ開いた
よくわからない、人の形をした、でも顔が無い、というか顔のイメージが今でも思い出せなくて頭があったのかどうかさえわからない灰色のソレが居た
俺はそれを見た瞬間、頭の中も心のなかもわけがわからなくなって
そのただわけのわからない恐怖から「うわぁぁぁあああああああああ!!!!」と叫んで後ろに飛び下がった。
背を向けて逃げ出したかったが、母が後ろから抱きしめてきた
それで少しだけ元に戻った。父と母を店のほうに連れて逃げようと思った
そう思って父に声をかけようとした瞬間、猫の鳴き声が聞こえた
「にゃあ」とか「にゃぁお」じゃない、それ以前に子猫というより大人の猫のような
「フギャァァアオッ!」とかそういう、俗にいう喧嘩をしているときの猫の声がした
ほぼ間を置かずに「ウゥゥッ!ミギャァ!」と再び猫の声がした、噛み付きながら喋ってるような鳴き声だった
気がついたら……覚えていないだけなのかもしれないし、意図的に見ようとしていなかったのかもしれないが
いつの間にか灰色の人の形をしたソレは隙間から見えなくなっていた
猫の威嚇の声も、しなくなっていた
どれくらい経ったか覚えていないが、いつの間にか後ろにいた父が青ざめた顔をしながら扉を開けた
何もないし、誰も居ないし、子猫の姿もない。あるのは畳んだダンボールと掃除道具、空きスペースには父の車と自転車が止まっていた
以上です。長文にもかかわらず読んでくれた方はありがとうございます
ほんとに無駄な文が多くてわろたwww
その後猫は戻って来た?
640 :
本当にあった怖い名無し:2011/05/14(土) 13:37:51.57 ID:sihSjop/O
支援age
>>639 猫は戻ってきてません
ここからは蛇足です。ちなみに書いたことは昨夜の出来事です。
あれから店の近くの神社の神主さんが来て父と少し話した後、県内で一番でかい神社に連れて行かれました
社殿の中でのことは控えさせてください
言える範囲で教えてくれたことがあります
この街に知能障害や精神障害の人が多い理由が、ソレにあるということです
触れたり、会話したり、とにかく関わることがイケナイコトだと言われました
帰りの車の中、外から車内が見えないスモークフィルムが貼ってあるにもかかわらず、3人の不審者が走っているこっち車を笑いながら眺めていました
というか1日に3人も会うなんて初めてです
見直すとほんと無駄な文多いw
けどなんて書けばいいかわからなくてとりあえずあったことほとんど全部書いたつもり
乙でした。子猫がオバケから守ってくれたんだろうか……?
乙でした。
車を笑いながらって、まだなんか縁が残ってるのかもね。
気をつけて。
>>641 文の構成、長いには長いが読みにくくはなかったからキニスンナw
灰色の、きめぇ
猫はご先祖や氏神様が守ってくれようと化けて来てくれた…とかなw
猫が無事で戻って来るといいな
>>643 自身に近い先祖や関係者の霊、それか神様みたいな存在が子猫になってか、子猫の身体を借りて
守りにきてくれたんじゃないか?と言われましたが、実際はわかりません
ただの子猫の恩返しだったのかもしれないし
帰ってきてすぐに子猫探したかったんだけど、嫌なことを聞いたので外出出来なくてね
誰か代わりにそんな猫見かけたら保護してあげてください
うーん、ほんのりだねえ。
猫がその灰色の化け物と戦ったのか、
猫自身がその灰色の化け物だったのか、、、
でも、見た瞬間はほんのりどころじゃないだろうなー
母親と同時に同じものを見たんだよね?
>>647 なるほど、猫の鳴き声から勝手に守ってくれたと思い込んでたけど
猫自身がって考えもできるのか
父と母は急におかしくなっちゃった子の話とか、ダメなものがいることとか聞いてたらしい
地元に伝わる子供を怖がらせる類だと思ってたようだし、母は昨日の最初は不審者が扉の前にいると思ったって
でも異様に背が高いからすぐ違って気づいたらしい。母も顔覚えてないって
生後四ヶ月ぐらいの灰色で金目の子猫ちゃんに出会って
店に連れて帰って、飼い主探すか〜いなかったらうちで飼うかと思ってたら
脱走して帰ってこなかったというお話ですね。
猫好きの自分としては、守ってくれたに一票入れたい
猫のほうから付いてきた流れからすると、その子が連れてきたように見えるけど
しかしこの話に出てくる「ダメなもの」は、子供の頃うっそり感じていた
正体のよく分からない怖い何かを思い出させるな……
>>638 薄々悪い予感してたけど長々とした自営業の描写、本筋に関係ないのな
話を戻そう、じゃねーよ変な笑いでたわ
>>649 まさしくそうだ、さぁ今すぐ犬猫板いってこの猫見かけたら保護するよう言ってきてくれ
猫がどっちの存在なのかすごい気になる誰か詳しい人ktkr(きてくれ)
未だに鳥肌と寒気、見られてる感が拭えないんだが、経験ある人はこんなの普通なの?
>>651 うるせぇwwwでも笑ってくれてありがとうwwwちょー動揺してんだよ……
こうしてシリーズ化は見送られたのでござるの巻
確かに、夜中自販機でジュース買ってたら猫が…から始めてもなんの支障もなかったw
まあ落ち着け、猫が守ってくれた説押したいな
自分も話を戻そうで吹いたわ
あと従兄弟帰んのかよ
でも話はよかったしなんか愛すべき無駄な文
書きこもうとしたら全然長文じゃないのに
長文すぎるって出まくって心折れたわw
戦ってるというか威嚇してる猫の声が聞こえたってあるしね
>>652 そういうのはな、気にした時点で一種の呪にかかっているんだよ。
自己責任系の話も同じ。
概念を形成し潜在意識に刷り込まれる。一種の暗示・催眠だな。
楽しいことしたり考えたりした方がいいぞ。
自己暗示か、なるほど。なるべく楽しいこと考えるようにするよ
こんな長文読んでくれて、しかも笑ってくれるお前ら愛してる
てうか確認がとれたらしいから書き込むんだけど、障害を持つ方が俺の名前呟きながら散歩してるってよ
なんで俺の名前知ってんの?
>>660 いやもう怖すぎ。
て言うか神社で何したのか気になる。
662 :
本当にあった怖い名無し:2011/05/14(土) 18:32:18.68 ID:N0JalvSs0
>>660 取りそこねたけど、お仲間認定されてるんじゃないの
はよこいはよこいって
663 :
本当にあった怖い名無し:2011/05/14(土) 20:09:45.42 ID:sihSjop/O
とりあえず神社が健全で良かったね
てかまじ怖いヽ(ヽ´Д`)
>>634 猫がどれだけ可愛いか、とても伝わってきてニンマリしてしまった
その猫の豹変ぶりがお約束で、
お母さんの絶叫もどきのところが自分的に最高の盛り上がりだった
もし後のドアを少しあけておかずにキッチリ鍵かけて閉めてたら
どーなったんだろー
665 :
本当にあった怖い名無し:2011/05/14(土) 23:38:36.70 ID:o9/W9icm0
動物ネタ、禁止!
動物例は言葉理解しないから厄介になる。
禁止わろた
>>660 神社にもっかい相談したら?
お守りか何かもらってくるとかさ
猫の話出てたから、ちょっと思い出した事書いていいかな
ガクブルするような話じゃないけど…少しは怖いかもしれない
自分は小さい頃、幼稚園でいじめられてたらしくて
それで、別の幼稚園に行ったりしたんだけど、うまくなじめずに
結局昼間はじーちゃんのうちに預けられる事になったんだ
あんまりその頃の記憶は無いんだけど、家の光とかいう雑誌があって、コンバインの写真とかが載っててよく見てた気がするw
そんで、じーちゃんは猫好きで三毛猫を飼ってたんだ
俺も○○、○○、って呼んで可愛がってたのを覚えてる
そして時は流れて俺は地元の大学に通うようになったんだけど、キャンパスに近いって事もあって、またじーちゃんちに住むことになった
その頃俺は生粋の猫好きに成長してて、猫の居ない生活なんて考えられなかったから、実家で飼ってたさっちゃんを連れて行く事にした
さっちゃんは俺が中1の頃にダンボールに捨てられてた子猫で
拾って以来つらい時も悲しい時も一緒に過ごした、いわば俺の育ての親とも言うべき猫なんだ
じーちゃんも目を細めて可愛がってくれた まあ猫好きだからね
>>668 続き
そんで、休みの日に俺はじーちゃんと縁側で将棋を指しててね
さっちゃんは間で箱みたいな態勢を取って審判気取りだったんだけど、急にピクッとして起き上がった
音を聞いてるような、周囲を警戒してるようなそんな感じ
どうしたのかな?と思った瞬間、一瞬フシャー!!っと背後の空間に向かって威嚇してから、ピャッと庭の茂みの方に逃げてしまった
驚いて「さっちゃん!」と呼ぶと、ちょっとして茂みから顔を出したけど、こっちには来たくないみたいだった
なんぞ〜?と思ってじーちゃんの顔をみたら、じーちゃんは苦笑いしながら「あー、○○かもな…」って一言
俺はその時ハッと理解した
すっかり忘れてた…○○の事
俺はじーちゃんと客間にある剥製を見に行った
>>669 続き
そこに居た三毛猫の剥製を見て、俺はフラッシュバックみたいに小さい頃の記憶を思い出した
そして、久しぶりに来たのに挨拶もせずに、しかも他の猫を連れ込んでたらそりゃ怒るよな…って凄く申し訳ない気持ちになった
俺は思わず昔みたいに○○の顎の下の部分を撫でてみた
昔と違って少しゴワゴワしてる…死んでる感触を指からリアルに感じて、その間に生きてた頃の事を色々思い起こして、涙がこぼれた…
その瞬間、不意に手を伝わって猫の喉を鳴らすゴロゴロって音が聞こえた気がした
じーちゃんを見たら、したり顔で「○○は猫見知りしなかったし、もう大丈夫だろう」みたいな事を言っていた
そういえば、野良猫が勝手に入って来てることもあったな…
その日さっちゃんはそわそわしてたけど、次の日からは普通にしていた
時々客間で○○の近くに寝転がってる時もあって、さっちゃんはどうやら受けいれられたみたいだった
そのさっちゃんも、病気で去年死んでしまったんだけど
そういう経験があるから、今も近くで見守ってくれてるんじゃないかなって気がする
唯一経験した不思議な話
急いで書いたから読みにくいかもでごめんね
あ、文章に抜けがあったので補足
○○は俺が小学校に上がる頃に死んで、じーちゃんはそれをいたく悲しんで剥製にしてもらったんだ
これ抜けてたら話が分かりづらいね…本当にごめん
霊障は受けてないようだから大丈夫だろ。
前スレの嘘泣きする悪霊の誘いに乗らないことに徹した852みたいに
出来る限り、つけ込まれないようにすることが大事
猫をはく製にするジジイ
爺様の猫への執着がほんのりどころじゃない
>>674 雄の三毛猫だったんじゃないか?
基本三毛猫はほぼ雌しか生まれない
雄だとかなり貴重でかなりの高値で売れる場合があるし
ねこだいすき な身としては良いお話でございました。
猫の剥製の件がいちばん怖かった。
>>676 違うだろ
剥製って永遠に死ねない、死なせないって感じがする
いや…考え方は人それぞれだけどさ…
遺灰ダイヤとか遺骨を埋めずにそばに置くのとかと似たような感覚かな
魂は本格的な霊封入処置をしないなら一応上に上がるんじゃないか?
その後の中身が生前と同じかどうか分からないだけで
682 :
本当にあった怖い名無し:2011/05/15(日) 17:44:21.45 ID:N4XgdjmH0
心霊ネタじゃないけど夜コンビニに行き辛くなる体験をしたんだが
書いても良い?
>>682 「具合が悪いので保健室に行ってもいいですか?」とか聞いて「ダメ」っつわれてもゲロ吐きながら授業受けれる?
書きたいならさっさと書けばいいじゃん?
人形やぬいぐるみなど人や動物の形をした物には
魂が入りやすいっていうから、剥製にも何かあったりしてねw
心霊ネタじゃないとアウト!
なんて、どこに書いてある?
いちいち了解求めんなよーってな〜
俺が小学生の頃。
「ペルペスさん」という遊びがクラスで3日ほど流行った
3日で終わった理由は後述する
これはコックリさんみたいなもので、必ず5人で行う。一人が適当に数字を言い、その数字の数だけ時計回りに消しゴムを積んでいく
数字通り積めれば行った5人全員の願いが叶う。数字が大きければ大きいほど、より大きな願いが叶う、そんな遊び
誰が言い出したのかも忘れたし、突っ込みどころも満載
でも小学生の遊びなんてそんなもんだ
688 :
本当にあった怖い名無し:2011/05/15(日) 19:45:22.44 ID:N4XgdjmH0
682です。内容的には大した話じゃないけど個人的にはガチで怖かったんで書きます
5年位まえ深夜の1時位にコンビニに行こうとしてアパートを出たんだけど
アパートの入口まで来た時にクツ紐が解けてる事に気付き結ぼうとして
アパートと隣の家の間にある壁に寄りしゃがもうとした。
そうしたらその壁のまん前に見たことも無い中年女性が体育座りしていた。
自分との距離約80センチ。
びっくりして声も出なかったが、とっさに「スイマセン」と謝り家に逃げ帰った。
で、その件の中年女性なんだが、
歳は50代、メタボ体系、11月の後半なのにスウェット1枚で裸足、
口は半開き、目は何所見てんだか分んないし瞬きもしない、
何より怖かったのが、全然まったく動かない。
池沼っぽいけど「あーうー」言う訳ではないし顔付きもそいう系じゃない
だから逆に怖かった。
家に戻ってから警察に通報するか迷ったけど危害にあったわけじゃないし(しかもオバサンだし)
次の日の午前は結構面倒な仕事が入ってたんでその日はそのまま寝た。
その後もそのオバサンは3,4回位同じ場所に深夜と早朝に現れた。
さすがにヤバイと思い家賃を払いに行く時に大家さんに相談することにした。
続き
「やっぱ男ならデカい数字だろう」と10とか言い出す奴もいた
しかしなかなか10個積むのは難しい。小学生の消しゴムだから凸凹で形も歪。
じゃあ9で8で...となっていったが何かおかしい
減らしても減らしても積めないのだ。6個あたりからみんなに動揺の色が広がる
結局その日は2個すら積めなかった。嘘だろうと思うかもしれないが"2個すら" 崩れてしまう
まるで見えない手で払われてるかのように
しかしそこは小学生。恐怖よりも好奇心が前に出る。
「明日は絶対積んでやる」
690 :
本当にあった怖い名無し:2011/05/15(日) 19:55:22.64 ID:N4XgdjmH0
>続き
家賃を払いに大家さんの家に行き、話を切り出そうとすると先に大家さんが
「最近、変った感じの女の人がアパートの前に座ってたでしょ、あの人隣の娘さんなの
まあ、その(言葉を濁す)色々病気で今迄病院に入院していたんでけど一時帰宅したみたい
でも、また病院に戻るみたいだから大丈夫よ。」
と言われた。
襲われたり、常識で説明できないような心霊現象とかも怖いけど、
いい年した大人がただ深夜に路上に座ってるってだけでもかなり怖いと思った。
ただ、それだけ。
あと、隣の家の壁に層化系のポスターが何時見ても貼ってあるのもちょっと意味深で怖かったり。
続き
しかし次の日も駄目だった
そして3日目、土曜日。半ドンだから勝負は午前中のみ。
確か2時間目終わりの休みだったと思う。誰かが「5」と言い、見事成功した。
どうせ無理だろうと思っていただけに、みんな驚いた。
その時の俺の願いは今は懐かしき「バーコードバトラー」が欲しいというものだったが
見事誕生日に祖母がくれた
願いは叶ったのだ
それ以来「ペルペスさん」は誰もしなくなった
小学生だ。熱するのも冷めるのも早い
もっと大それた願いをしていればどうなっていたかな?
他の奴等の願いは叶ったのかな?
たまに思い出してはそう思う
長文駄文失礼しました
692 :
本当にあった怖い名無し:2011/05/15(日) 20:07:05.56 ID:8bDFb/I20
2つとも、まさに「ほんのりと怖い」って感じの話だったな
昔、病院の夜間警備のバイトをしていた時の話
二人制で交代しつつ仮眠をとっていた午前2時。専用仮眠室は用意されていなかったため、人が居る棟とは別棟の一部屋を使用していた。
その棟の地下には霊安室があり、多少気味悪かったがもうかなり慣れていた頃に事が起きた。
仮眠は仮眠であり、それほど深くは寝付けなかったが私はある夢を見た。それは、私が階段を這って昇る夢であった。
ずるりずるりと、いうことを聞かない体をくねらせて階段を昇る夢。
私は夢の中でぼんやりと『ここだ』と思う部屋を目指す。
見たことのある部屋。今、私が仮眠をとっているはずの部屋。
私はその瞬間に目を覚まし、汗でびっしょりと濡れた額を拭った。本当に意識のある夢だった。
『気持ちの悪い夢を見たなぁ』と声にせずに言った。一時も早く人の居る場所へ戻りたいと願った。
が、その日は妙に疲れていたのか、私は自分でも気がつかないうちにまた眠りについた。
そして、ドーンという鉄の扉が閉まる音で目が覚めた。
一瞬何が何か分からなかった。寝転んでいるはずの背中の感触はなく、重力は紛れも無く私の両足に掛かっている
真っ暗な場所。灯る二つのおぼろげな光。
私は霊安室にいた。先の音は、自分で扉を閉めた音らしい。
目の前のベッドにはご遺体が一人、眠っている。どうやら私は、呼ばれたのだ。
ほとんど取り乱して私は人の居る棟へと逃げ帰った。
後から聞くと、病気で両足を無くした方がその晩に亡くなっていたとのこと。
だから這って私を呼びにきたのだ。
ほんのりじゃない、ほんのりじゃないよ(';ω;`)
心霊ちょっといい話でうかがったのですが、
おこころあたりのある方がいないようなので……
こちらならご記憶の方いるかな?
本当にあった怖い名無し:2011/05/11(水) 23:27:59.92 ID:hLxuHtdu0
かなり前にオカルト板で読んだ話なのですが、
通夜の時にコーヒーが飲みたくなって探しても見つからなかったのに
大きな音がした場所をみたらコーヒーが用意されていたみたいな話
覚えている方いますか?
いろいろ検索したのですがみつけられない。
たしか亡くなった方が自殺することを猫が教えたとか書いてあった
と思うのですが、記憶が曖昧でごめんなさい。
小学生の頃の話。
その頃は俺は今の家から少しだけ離れた場所にある家に住んでたんだが、その家には壁にどでかい犬の壁紙がかかってた。
二匹のハスキーっぽい犬が、その大きな両目でじぃっとこちらを見つめている様子はなんとも不気味で、恐がりだった当時の俺はそれを極端に恐がってた。
で、ある夜の事、トイレに行きたくなって起きた時、あの壁紙がかかっているリビングから誰かの荒い息が聞こえてきた。
誰だろうと、寝ぼけた頭で深く考えもせずトイレに行ってそのまま寝たが、あとあと考えたらあれは間違いなく犬の息遣いだった。
今じゃその家は火事で焼けおちちゃって、もう記憶もおぼろげであれ夢だったんちゃうかと思う事もあるけど…間違いなく現実だった。
>698
両親がリビングで頑張ってたんじゃないか?
SMプレイとか?
ろうそくの火が・・・
貧乏大学生で2階建てボロアパートに住んでたときの話。
部屋で音楽聴いてたら、床をドンドンってたたかれた。
うちのアパートは本当にボロかったから壁ももちろん薄かった。
だから音がうるさかったのかと思って音量を下げた。
それでもドンドンたたかれた。しかたないからイヤホンで聞くことにした。
またドンドンたたかれた。腹が立って床をけり返してやったんだ。
そうしたら音はやんだ。で、その後コンビニに行ってから気づいたんだけどさ。
俺の部屋って一階にあったんだよ。
そういえばあの部屋だけ変に安かったんだよなー。
そういういわくつきの部屋とか本当にあるとは思ってなかった。
ほんのりってことでこっちに書くよ
昨日オレは友人のひさしぶりに飲んでさ。酒は結構強いと思ってたけど、親友って言ってもいいくらい仲のいいやつだもんだから
はしゃいでベロンベロンになるまで飲んじゃったのよ。日が変わるまで飲むのって楽しいね☆
んで帰り道フラフラと休み休み路地歩いてた
んで自分で何を思ったのかわかんないけど、まぁ酔っ払いが唐突にわけのわからんことするアレとでも思ってくれ
「む!?貴様そこにいるな!?」
ってポーズ決めてDIO様が『ジョースター!貴様見ているな!?』見たいに叫んだのよ。アホみたいに(夜中に。寝静まった路地で)
したらまったく見当違いの方向からものすごい人数っぽい足音が
バタバタバタバタバタバタバタ!!
って聞こえてどっか逃げてった
言った当人の俺はのわひょわああああとかわけわからん悲鳴上げて一目散に立ち去ったよ
なんていうか・・・まぁ・・・いろんな方面で迷惑かけてすまない反面、
あれだけの人数であんな夜中に見られて逃げるようなことするのってなんだろう?って気になる
オカ板好きだからいろんな妄想しちゃってほんのり怖かったというお話
>>701 部屋が一階にあるの気付くの遅すぎるだろw
いやあ、いままでずっとマンションの上の階に住んでたからなあ。
ちなみに起きたのは大学1年の夏
私が小学生から高校三年生まで過ごした家は、イロイロと出る家でした。
初めて金縛りに遇った時のこと。
私は少しくたびれて帰宅しました。高校一年生の時です。あーー疲れた。といってポテッとベッドに横たわった瞬間に金縛り。
指の一本も動かない。隣の部屋の明かりを背中に受けながら、初めての体験に慌てていました。
声も出ない。コーー、コーーという息が喉を滑る音が聞こえるだけ。
目の玉は、何とか動く。これは、いよいよヤバイ。死んでしまうかも知れない。と思った。ら、異変が動きはじめた。
まずは私の喉仏がゴリ、ゴリと指で探られる。私の視線の端っこ、認識できるかどうかという場所に、男の顔が半分だけ見切れている。
そして、私の部屋の下手には親の部屋があるのだが、その部屋をザッ、ザッ、と歩き回る音。
部屋をぐるぐると回るその足音は止むことなく、また私の喉を弄ぶ男もずっと、底に居る。
だめだ。死んじゃう。
そう思った瞬間。枕元のCDコンポが大音量で鳴りはじめた。
私の金縛りは解けた。
ただ、触ってもいない天井から下がった電気のスイッチがぶらり、ぶらりと揺れていた。
>>702 逃げた足音の持ち主も、ひぇぇ〜って心境だったろうな
寝静まった路地でDIO様に見つかったら
それから二年後。
私は高校三年生になり、やっとその家から離れて別の新しい良い気のある家に越すことが出来た。
その初めての晩。
秋の心地好い風を部屋に満たすべく窓を開けて、新居の浮足立った感覚を楽しみながら寝ようとして、一度窓に向いて寝返りをうった。
金縛り。
そして、カーテンが風に揺れた窓の向こうに真っ赤な服を来た小さな女の子が立っているのが見えた。
『ダレ?』『ダレ?』『ダレ?』
と脳に響く声が聞こえた。
ビュウウと一際大きな風が吹いた瞬間。その女の子は私の目の前に移動した。
心臓が止まるかと思った。
それは、人形だった。少しほつれた顔の刺繍は今でも忘れられない。
無表情で、目の前に立つその『人形』は『ダレ?』と問い続ける。
動けない私はただただ、ごめんなさいと言い続けた。すると彼女は
『いひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひ』
と低い音で笑いはじめ、捻れて消えた。
それ以来、彼女は現れていない。
それ以来、私は窓を開けて眠れなくなったからかもしれない。
笑ったw
>>705 投稿前の見直しは大事。
始め丁寧語なのに急に変わってたり、色々文章間違ってる。
>>702 >昨日オレは友人のひさしぶりに飲んでさ。
なんとなく分かるが、日本語でおK
友人のを飲んだんだよ
言わせんな恥ずかしい
なんという荒業な解釈
だである調と、ですます調を混在させた文章を書く奴は情けないぞ。
所で、ペルペスさんはなんで三日で廃れたんだよ。
願いが叶うなら、少なめの個数で毎日続ければいいじゃん。
714 :
本当にあった怖い名無し:2011/05/16(月) 06:40:44.66 ID:CsTeH7rT0
怖くないかもしれんが俺が小学校の頃の話
音楽の授業で先生がラジカセでCD曲を流そうとしていた
ちなみにそのラジカセはコンセントからでも電池からでも電気を引っ張ってこれる奴
でも機械の調子が悪いのか全然音楽が再生されない
先生はコンセントを刺し直してはボタンを押す、電池を入れ直してはボタンを押す
ひたすら繰り返してたんだが全く曲が流れる気配なし
魔が差したのか(?)先生がコンセントも電池も抜いてラジカセの再生ボタンをガチャガチャ連打
そしたら何故かさっきまでうんともすんとも言わなかったラジカセから音楽が流れるwww
あんだけ苦労しといて電気なしで何で動くんだよって感じで教室中、大爆笑
先生だけマジ唖然としてた
先生は一旦停止ボタン押してまた再生しようとしたんだがもう音楽は流れなかった
コンセント刺したら今までの不調が嘘のように普通に音楽が再生されたんだけどね
今思い出すとなんか不思議過ぎる・・・こういうことって有り得るもんなんですかね?
>>20 ソフトバンクの糞回線は移動中使い物にならんという皮肉か?
このスレを見ていると幻臭がするのですが、
ツーンと来る感じ、鼻炎なので臭いはアルコールやわさびくらいしかわからないけど
>>214 地元に何か負い目でもあるんじゃない?上京したから地元で働いている人に妬まれているんじゃないかと
気にしているとか?
>>316 そのお坊さんが適当にお経を唱えるもんだから読経中に堂々と妖怪が
ばあちゃんの魂をかっさらって行ったぞおい・・・・・
ろうそくの炎は終わるまで消えないようにしないとならないんだよ
>>621 今は知らないが、ちょっと前までは事業者別に番号が割り振られていた。
ドコモならドコモ北海道とかドコモ関西とか別会社だったから、自然に地域別の番号になっていた。
今は沖縄セルラー以外の事業者は地域別会社になってない。
>>388 トカゲの尻尾は一度切れると中の骨は永久に再生しない所か
栄養失調でかなり死にやすくなる。
爬虫類は昆虫じゃないので自我、つまり人間が心と宗教的に定義するものを持っている。
ニホントカゲはカナヘビよりも母性の強い動物でメスは巣穴で飲まず食わずで命がけで卵を外敵から
守る、飼育下で産卵した場合毎日ガラス越しに餌を強請っていた愛しの飼い主であろうと
卵を産んだら餌を強請らず牙を剥くようになる。(ニホントカゲはむやみに触るとストレスになり拒食症に陥るが
基本的に長く付き合えばハムスターの様に慣れる)
動物好きだったから一時期本格的に飼ってた、餌の確保がマゾくて暖かい時期に太らせてもといた所に逃がしたけど
ちなみにクサガメやイシガメレベルの爬虫類になると野生下ですら食う寝る遊ぶしか考えていない。
飼育下では「人を見分けて餌くれる人だけにおねだり」「そして食う」「寝る」「脱出」「そして遊ぶ」と行動パターンが二つ増えます。
亀が飼われている時のほうが知恵が回るのは原始時代から人間のペットにされていたからかもしれない
>>398 江戸時代までは日本にワニがいたという説もあるよ、かなり古い水墨画とかで海辺にワニが書かれているのもあるし
ワニは沖に出る事もできる奴も冬眠出来る奴もいるしね。
そういえば絶滅動物の本で南太平洋にめちゃくちゃでかい海牛が棲んでいた書物をガキのころ図書館で読んだ覚えがあるけど
あれは何だろう
>>440 それって失語症の人の家の固定電話とかじゃ無くて?
あの頃は毛引き症で髪の毛抜いてしまう人を学校中でハゲとか言ってからかってたり
人権意識の無いカオスな時代だったからな
ID:fh4GPXKt0がほんのりと怖いな
失語症の人の自宅電話、って発想が出てこないわ。
その可能性を考えたってことは、「わかってて」電話したことがあるんだ、とか穿った見方をしてしまう。
なんでそうなるの
最近糞田舎に引っ越して、少し落ち着いたから夜中に近所ドライブしてた。
もちろん知らない道ばかりだけど迷いながらもウロウロ楽しんでた。
しばらくすると街灯もない真っ暗な道に出た。そのままゆっくり進みながら、周りを見渡すとアチコチに人影が…。
真っ暗な中、何をするでもなくただじっと佇んでる人が何人もいる。
怖くなって即効引き返した。次の日、日中に改めて見に行ったらただの案山子だった。
でもマネキンの首を使っていたり人間そっくりに作られていたりで日中に見ても不気味だった。
トカゲといえばフタなしの生ごみ堆肥化容器が、
入ったら出られないんだろうな、トカゲホイホイと化していて
5、6匹入っていたことがあった。全部外に出して逃がしてやったけど。
私、トカゲ駄目なんです
なんです
>>727 多分マネキンじゃなくて、首ちょんぱだよ多分。
正式名称は知らないけど、美容院のヘアスタイル展示用だったり、美理容学校でカット練習に使ったりするヤツ
案山子に最適なのか、よく見るし、創作案山子の大会でも普通に使われてるよ。
初めてここに書き込みにきたんだけど昔体験した怖いというか不思議な体験話きいてくれ
高校生になったばっかりのある日の夜金縛りにあったんだ
その後金縛りに何度もあったんだけどこの夜が発端だった
夜中に体が動かなくて目も開けれなかった
暫く「これが金縛りか〜」なんてちょっと感動しながら怖いというより楽しんでいたんだけど
なんだか頭の上をぴょんぴょん跳ね回る気配がするんだ
小さな生き物がぴょんぴょん
ええ!?って思って暫くその気配をただじっと感じていたんだけど2〜3分くらいしてから
突然耳元で「にゃ〜」って
その瞬間金縛りは解けたんだけどさ
次の日友達と学校へ向かってる時にその友達が言ったんだ
「そういえばさっき〇〇(私)の部屋の前で猫が死んでたね・・車にひかれたのかなぁ」
ゾッとしたよ
でも猫好きだったから最後に何か言っていきたかったのかなと思うとちょっと切なかったな
ただそれだけの話なんだけどごめん
>>721 南方の説話が伝わってそのまま話とともに鰐という存在も残った、て説もあるよーだけどね・・・
733 :
本当にあった怖い名無し:2011/05/16(月) 22:24:43.71 ID:HG5VfCPZ0
動物ネタ、止めれー!
うちのニャンコがなにもない部屋の隅をじっと見ている!!
735 :
01:2011/05/17(火) 00:04:34.04 ID:kP7tU3Lk0
全てのきっかけは母の入院。胃がんの手術だった。
母には告知せず、別の病名での手術だった。医者に説明を受けた親父の話によると
相当危ないらしい。やせ細って、肌を押しても弾力が全く無く、目の色も濁った感じになっていて、
あまりの母の変貌ぶりに「もうすぐ母は死んでしまうんだ」と漠然と思うようになった。
あの時の記憶ははっきり覚えている。当時、自分は大学4年生だった。
手術の当日、自分と伯母(母は三人兄妹。年長の兄と姉がいて、母は末っ子)の二人で母を見舞った。
とても不安だったんだろう「恐らく助からない気がする」と母が言いだした。伯母と二人で大丈夫、心配するなと励ますと、
更に妙な一言を付け足した。
「だって次は私の番かもしれないから…」
その一言が気になって、「番ってどういう事?」母に尋ねた。はじめは話すのをためらっていた母だが
「最期かもしれないから」と話し始めた。
以下、その時母から聞かされた内容を自分の記憶と合わせながら後述してみる。
736 :
02:2011/05/17(火) 00:13:09.88 ID:WPWG3NMq0
話は10年以上も前にさかのぼるのだが、母の父、つまり私の祖父が亡くなったのは、
幼い記憶で曖昧だが、年長組か年少組どちらかの幼稚園時だった。祖父も胃がんにかかっていた。
その祖父の葬式での事。全ての段取りが終わって、親戚縁者で故人を偲びながら食事をしていた。
母は義姉(母方の長男の嫁、以降「おば」と呼称)と義兄(父方の長男、私の父は次男、以降「おじ」と呼称)と主に飲んでいたのだが、
酔いが回った「おば」が「義父さんの死は残念だけど、病気になってからさほど時間をかけず亡くなってくれて、介護の手間もかからず正直ホッとした」
と言う趣旨の発言をポロっとしてしまった。
でも悪意を感じたわけでもなし、母からすれば、「目の前に亡くなった当人の娘がいるのだから、もう少し気を使ってよ」とは思いつつも聞き流していた。
しかし、それを聞いた「おじ」が「義父の世話が大変なのはよくわかるが、故人に失礼だからそういう内容は口に出すもんじゃない」
と「おば」をかなり叱責してもめたらしい。
それでもこの出来事の記憶は、母にとって大して重要でもなかったようで、すっかり抜け落ちていたらしいが、
ある出来事がきっかけで思い出す事になる。その出来事というのが「おば」の葬式だった。
つC
短いです
夜寝てる時に、なんだか胸の上に鉛でも乗ってるような重さを感じて
息苦しくなって目を開けると
さっちゃん(昔飼ってた猫)が胸の上でボックス態勢で寝てる事が良くあった
それはまあいいんだけど
夜中に息苦しくなって起きると、さっちゃんが胸の上に座ってじ〜っと俺の顔を見てる事もたまにあった
「なんで見てるの!?」って、薄気味悪さを感じて、でも面倒くさいからそのまま狸寝入りしてると
しばらくするとペタペタって顔を触って強制的に起こしに来るから、
仕方ないから起き出して餌をやる事も結構あったな
まあここまではそんなに怖くないんだけど
夜なんだか息苦しさを感じてふと目を覚まして
またさっちゃんか!と思って目を開けると
……
…
何も居ない…
あれ?確かに何か居た気がするけどな…気のせいか?と思い布団の上を触ってみると
微かに生暖かくて、まるでついさっきまで胸の上に何かが居たかのような感じがする…
そんな事も、昔はありましたね
739 :
03:2011/05/17(火) 00:18:16.73 ID:WPWG3NMq0
当時、私は小学5年生になっていて、「おば」は確か白血病の治療中に亡くなっている。
この出来事も前回と同じく、葬式が終わり親戚縁者での食事の最中だった。
その日は母と伯母(母の姉)と「おじ」の三人で主に会話して飲んでいたのだが、
「おじ」が相当酔っぱらって泥酔状態になってしまったらしい。
仕方なく伯母と二人で別室に「おじ」を運ぼうとしたらしいが、
突然「おじ」が「そういえばあの時OO(「おば」の名前)が、ふざけた事を言い出したから俺が叱ってやったんだよなぁ」
と上機嫌に前回の葬式でのおばとのやり取りを話し始めた。母もそう言われるまですっかり忘れていたのだが、
確かにそんな事があったと思い出しつつも、「おじ」の「おば」に対する発言が、
酔いも手伝ってエスカレートし次第に悪態に変わっていったので、
さすがの母も見かねてその場で「おじ」を軽くたしなめたようだ。
そして数年後、母がこの一連の記憶を完全に心にとどめる出来事が起こった。
740 :
04:2011/05/17(火) 00:23:03.86 ID:WPWG3NMq0
今度はその「おじ」が交通事故で亡くなったのだ。
これは私が高校2年生の時で、早朝に「おじ」の死の報せを受けて、母が物凄く狼狽していたのをよく覚えている。
わき道から本道に出た途端の出会いがしらの事故だったらしい。背中に大きな傷があったものの、その他はとてもきれいな状態だった。
この件でさすがに母も奇妙な一件に気付き始めた。祖父の死の際、故人に対して失言した「おば」が亡くなり、
その「おば」の死に際し、酔っぱらって悪態をついた「おじ」が続いて亡くなった。
元来、母は迷信や怪談話の類が大好きな人で、当時自分が気付いたこの奇妙な関連を誰かに話したくて仕方がなかった。
おじの屋敷へ通夜の準備に赴く道中、手伝いに同行した伯母につい浮かれてその内容を話したのだが、
当然、伯母の反応は厳しかった。「葬式で沢山の人が集まって来るのだから滅多な事は言うもんじゃない。お願いだから他の人には絶対そんな事話さないでよ!」
「あっ…!!」
伯母に注意されて、母は思わず「ピーン」と直感したらしい。
何故なら今の状況って亡くなった「おば」や「おじ」の食事中のあの状況と似ている…
しかもあの時自分も二人のそばにいて関わりのある人間だ。さすがにこの一連の奇妙さが自分にも及んでくると、母はとても気味が悪くなり、
その件以来、もしかして身内の中で次に死んでしまうのは自分かもしれないと思うようになったそうだ。
741 :
05:2011/05/17(火) 00:28:10.22 ID:WPWG3NMq0
その当時、話を聞き終えて、伯母は「ああ、そういえばそんな事もあったなぁ」と言う程度で、自分は自分で縁起が悪い話だなと思いつつ、
手術を前にして母は相当不安になっているなと思い、母を励ますのに終始した記憶がある。
ここで皆さんが知りたいのは、母のその後だと思うが、結果から言ってしまうと手術は成功、
術後も順調に回復し、この板の住人からすれば拍子抜けだろうが、15年以上たった今も元気に生きている。
ただこの奇妙な話には続きがある。
ここからは私の体験談になる。恥ずかしながら私は同人誌製作が趣味で、大学在学中には美少女系の商業誌ではあるが、
ちょくちょく仕事を貰えるようにまでなっていた。ちょうど母の入院中に一本仕事を終えて、編集部に原稿を届けに行った時の事だ。
迎えてくれたのは担当のAさん。なぜかその横にはAさんが担当している漫画家Bさんがいた。
Bさんは新人の私と違い、ベテラン作家で美少女系の漫画に詳しい人なら名前を聞いた事があるレベルの知名度の高い作家だった。
Bさんは編集部で原稿を仕上げている最中だった。しばし三人でお茶を飲みながら談笑。その時唐突にAさんから
「OO君(私)は怖い心霊体験とかある?他人から聞いた話でもいいんだけど…」詳しく尋ねると、
心霊体験を集めた本の出版企画があって、体験談の収集をしているらしかった。
私自身、心霊体験はないが、母から上記の話を聞かされたばかりだったので
「さほど怖くはないけども」と前置きしたうえでAさんとBさんに母の話をした。
その時は母の命も危うい時期だったので、「君の御母さんが無事だといいね」と言う話をしてくれたのを覚えている。
本は出版されたはずだが、献本が届いてないので話の採用はなかったと思う。
742 :
06:2011/05/17(火) 00:31:44.15 ID:WPWG3NMq0
それから、しばらくたって数年後に私自身大きな病気にかかり
入院するはめになってしまった。病名は「おば」と同じ白血病。
しかも急性の為、急いで骨髄移植のドナーを見つける必要があった。
これがきっかけで、残念ながら私は漫画の仕事から足を洗う羽目になる。
病名を告知された時は真っ先に母の話を思い出した。
信じたくはないけど母の話が自分に継承されてしまった様な感じがして、
正直、とても不安になった。
しかもドナーの検査では家族の誰とも骨髄が一致せず、更に不安が増した。
幸い他のドナーから骨髄の提供を受ける事が出来たが
「俺の治療は上手くいかない、俺は多分死ぬ」
と術後も鬱々と過ごす日々だった。
つC
744 :
07:2011/05/17(火) 00:38:35.94 ID:WPWG3NMq0
しかし、そんな心配をよそに術後はとても順調に進んでリハビリを受けられるまで回復していた。
そんな折、懇意にしていた漫画家のDさんから見舞いのメールが届いた。
その内容の一部を見て驚いた。私の担当だったAさんが病気で亡くなったらしい。
病名までは詳しくわからない。「もしかして…?」物凄く嫌な感じが一瞬脳裏をよぎる。
もしかして昔、自分が余計な事を話したせいで、
Aさんにも因縁めいたものが継承されてしまったのかなと不安に駆られた。
しかもその数日後には伯母の旦那さんが亡くなったという報告を母から受けた。
交通事故だった。原付バイクで通勤中に車と接触したらしいが、
接触の際に伯母の旦那は衝撃で飛ばされて、電信柱の足場用のネジに頭が突き刺さって、
それはひどい有様だったようだ。確認はしていないが、
伯母の旦那は恐らく伯母から母の話を聞いたのではないか?そのせいで不幸に巻き込まれたんだと思った。
そして極めつけは更に数ヵ月後に届いた漫画家Bさんの訃報だった。
Bさんの死因もドライブに行った際の交通事故だったそうだ。
現在、私の体は少し不自由になりはしたが、一命を取りとめてなんとか生活している。
ちなみに母も伯母も元気だ。
偶然の話と言われればそれまでなのだが、自分の命の為に犠牲になった人がいるみたいな感じがして
複雑な気持ちで日々を過ごす毎日だ。
一抹の不安もあるのだが、どうしても記録を残したくて話をまとめてみた。
皆に幸多くあらん事を。
駄文、長文失礼しました。以上。
美少女系のそこそこ有名な漫画家で交通事故で亡くなっている・・・誰?
>>729 じゃあまずはヤモリから挑戦してみようか
呪いの性質としては
故人の悪態をつく→死ぬ
その話を他の人にする→大病を患うなどして多分死ぬ…ただし呪いは話を聞いた人にも伝播し、その人が死んだ場合は自身は助かる
こういう事かな
一応、この話では呪いは編集者とB氏の死亡で消えたって事になるのかな
一瞬読んだら呪われる系かと思って焦った(;`皿´)
ワンピースの引き延ばし酷すぎない?
単行本60巻くらい出てるんでしょ?
おれ、7巻くらいで読むのやめてたけど
今週なんとなく立ち読みしたら
まだアーロン編やってた
>>744 親戚内では原因バラバラで死んだり死ななかったりで、
その後通夜前に失言っぽいことをした人の話を聞いた人の話を聞いた人が死亡とか飛びすぎじゃね?
病床でお母さんの話を一緒に聞いた伯母さんはなんともないっぽいし。
仮に因縁があったとしても、それは「おじ」さんの死亡でストップ、お母さんは葬式後の食事会じゃなく通夜にむかう途中だったからか、
故人の悪口ってほどでもなかったからかセーフで、お母さんと744の病気は無関係。
AさんとBさんの死亡も偶然か、Aさんが心霊関係の体験談なんて集めてるから、別口でなんか因縁拾っちゃたんじゃないかな?
それこそ聞いたら死ぬ系の。
>>573です。
また来ました。今回は猫は逃げて来ませんでしたが。
もう行っちゃったので今度来たらコッソリ見てみよう。
>>734 うちのネコも真っ暗い押入れをじーっと覗いてる。怖い
>>745 自閉症のマンガ、光とともに…の作者じゃね
小学生の息子に、「幽霊っていると思う?」と聞かれた
私は怖い話は好きだが実際に体験するのは勘弁、という小心者なので
「私は見たことあるものしかいると思えないし・・・いない、になるかな」
と答えたら、
「その理屈だったらやっぱりいるんだなー、少なくとも僕にとっては」
とだけ言って、あとはもくもくとご飯を食べて学校へ行ってしまった
何か見えてるのか厨二病なのか、微妙にわからん・・・
>>753 どうして何を見たのか聞かないのはなぜなんだぜ?
そこが大事なとこだろうがー
757 :
本当にあった怖い名無し:2011/05/17(火) 16:55:35.67 ID:Y6nugRUNO
旅行したい人へ勧めの国、イタリア
・軍人あがりの8人なら大丈夫だろうと思っていたら、77歳の婆さん一人に負けた
・ホテルから徒歩1分の路上で迷子になった
・足元がぐにゃりとしたので見上げてみると、塔も倒れかけていた
・ホテルで強盗に襲撃された時、真っ先に逃げたのは警備員だった
・タクシーからショッピングセンターまでの10mの間に道に迷った
・地図を見ながら歩いていたら水路に落ちた、というか水路しかなかった
・旅行者の1/3が真実の口経験者。しかもネタが古すぎるので「オヤジほど危ない」
・「そんな道に迷うわけがない」といって出て行った旅行者が、5分後警察に保護された
・「カーナビさえあれば迷うわけが無い」とナポリに向かった旅行者がモスクワで保護された
・イタリアで迷子になる確率は150%。頼った警官も一緒になって迷子になる確率が50%の意味
・イタリアの交差点での標識枚数は平均10枚、うち約8枚が「←↑→ ローマ」
イタリアにもの凄く行きたくなったのに
旅行なんかに使える遊び金が全然無いのがほんのり怖いよ!!
>>753 小学生が「その理屈だと」とか言ってるところがほんのり
スレチかもですが…
さっきこの板を読んでいたら雷がひかって、デカイ!、と思った
すぐ後に音がしていきなり家が停電した…!!
停電は1、2秒くらいだったんだけど今まで雷が落ちても家が停電
したことなんてなかったからマジでビビった…
ひどい曇り空で今にも雨が降りそうな状態だったんで周囲も薄暗いし
このスレ読んでドキドキしてる時だったから余計こわかった
幸い父が側に居たんで思わず飛びついたよ
一人じゃなくて本当によかった…
763 :
本当にあった怖い名無し:2011/05/17(火) 19:21:07.20 ID:4f0258imO
>>533 統合失調症は幻聴はあるけど幻覚を見るって症状は無いよ。幻覚を見るのは脳の何処かに損傷があるか薬物中毒者
>>763 勝手な事言うなw
妄想型の統合失調とか、幻覚は統合失調の主な症状の一つですよ。
山○あつし氏だろ?
江口「白いワニが見える!」
768 :
本当にあった怖い名無し:2011/05/17(火) 23:09:18.98 ID:z/G//uMt0
ホーキンズ博士は死後の世界中はないと言ってます。
何か靴屋さんみたいな博士だな
今日だけはホーキング先生オカ板で大人気だな〜〜w
普段なら板違いもいいとこなのにwww
リュミーン
いい動きをしているね
先月、テレビを地デジに切り替えたんだけどたまに画面がフリーズする
テレビ付けたまま別のことをしてて、ふと無音なことに気付いて確認すると止まってるワケだ
最初は画面いっぱいの片目のアップを背景に読めない文字の羅列(多分、反転した日本語)
解読しようかと思ったけど怖くてチャンネル変えてしまった
次はニュース番組のおっさんの微妙に絶妙な変顔
最後はついさっき
「俺はその日、死刑を宣告された」と映画のタイトルロゴみたいな感じで出てた
誤作動は構わんけど何そのチョイス?
気味悪いからやめてよね
>>774 隣の部屋のビデオの電波を受信してしまっているテレビ思い出したw
毎晩、隣人がアダルトビデオを見ていて、
早送り巻き戻し一時停止を駆使した一人お楽しみ会の様子が分かるんだとw
776 :
sage:2011/05/18(水) 05:24:40.69 ID:S8KmrzY20
初投稿で緊張気味のチキンです…お見苦しい点も多々あるとは思いますが、宜しくお願い致します。
@
中学生の頃の実体験です。私にとっては怖かった程度の話ですが、良かったら聞いて下さい。
幽霊が見えるようになってしまったきっかけの話です。
当時通っていた学習塾で、そこの塾長が結構な変り種でした。自称見える話せるとか。
夏にわざわざ山の中のペンション的な場所を借り切って1週間の勉強合宿を行っていたのですが、
最終日に肝試し&こっくりさんを行うというのが毎年恒例でした。しかも塾長主催で生徒は強制参加ですw
中学一年生の初参加の際、そのこっくりさんの方がきっかけとなり見えるようになってしまいました。
777 :
sage:2011/05/18(水) 05:25:50.69 ID:S8KmrzY20
A
真似する方がいらっしゃると危ないので詳しい方法は省きますが、室内に呼べる環境を整えた後、
10円玉の代わりにガラスのコップを使用して、参加者の息で呼び込むというものでした。
私の回の参加者は4人で、全員同学年の女子でした。「俺が案内人をするから安心していいのよー」と塾長。
決まりごととして、「指は離さない」「質問は必ず塾長経由」「お願いしますと有難う御座いましたはきちんと心の底からする」を約束しました。
それっぽい案内人wの台詞に合わせ、代表者一人がコップに息を噴き込み(この時は私でした)、
鳥居の上に伏せて置いてその上に指を置いて準備完了です。
使用した紙には、定番の「鳥居」「はい」「いいえ」と「あ〜ん&数字」、「休」を○で囲んだものがありました。
ちなみにその「休」というのは喋り疲れたら入って貰う。その間私達も指を離していいという二つの意味での休憩所でしたw
そして、塾長の言葉と共にこっくりさんは始まりました。
うわ、初歩的なミス…!!!orz上げてしまいましたすみませんorzorz恥ずかしいorzorz
B
開始から数秒。コップはびくともしません。
まず、こっくりさんをコップに入れてから、こっくりさんに幽霊を適当に連れて来て貰うシステムなんだそうですが、
いつまでも手頃な幽霊さんが現れないそうで(笑)塾長も、コップの中のこっくりさんも困っていたようでしたw
「じゃーこのままこっくりさんに質問答えて貰おうかー」と塾長が言い出すと、コップは「はい」に移動。
中学生女子らしい「私のこと好きな男子はクラス内にいますかー?」とか、「将来結婚するのは何歳ですか?」等。
キャッキャと質問をしながら、期待したり絶望したりと楽しんで、少し経った頃…問題が起こってしまったんです。
今迄スムーズ・丁寧に質問に答えてくれていたコップが、暴走しました。
C
4本の指が乗ったまま、紙の上を急に、結構な速度でぐるぐる大きく廻り始めたんです。
当然私達4人はパニックを起こしました。でも、不思議なことに指がコップから誰一人離れない。
反対の端まで行かれると、腕を伸ばしきった状態でつんのめる位距離があったんですが、くっついて離れないんです。
実際私は引っ張られてつんのめっていました。自分の手元に戻って来る時は押されて戻されて、の繰り返しで。
と、3、4週(時間的には10秒あったかなかったか…)でコップは勝手に休憩所にin。
…(゜д゜;)?
一同きょとん。塾長もきょとん。その途端今迄くっついて離れなかった指も普通に外れました。
全員のため息が漏れた途端、またパニックに陥って騒ぎ出す私達に塾長が行き成り声を荒げました。
「まだ帰ってない!!休憩してるだけなんだから気を抜くんじゃない!!」
…そうでした。本来、こちらから要請すべき休憩を勝手にとったこの方は、まだ此処に居て、休まれているだけ。
そこから塾長含め5人で少し話し合い、「今コップの中に居るのはこっくりさんではない」という事実確認。
そして満場一致で「お帰り頂こう」となりました。
D
「あなたは、こっくりさんですか?」
『いいえ』
「大変申し訳ないのですが、お帰り頂けませんか?」
『いいえ』
本日3度目のパニックです。と、同時に、また廻る暴走→勝手に休憩所にin。
この瞬間私を含め数人は何故かちょっと噴出してしまいましたw勿論、塾長もです。(笑)
此処で再度行われた話し合いで、「何か伝えたいことがあるんじゃないの?」と。
もし、「はい」と言われてしまったら、聞くことを条件に帰って頂こう。
「いいえ」と言われたら、何をすれば帰ってくれるか聞いてみよう。そう決まりました。
E
今思えば、本当に怖いことを質問したと思います。塾長止めなかったとか役立たずです。
「もう、話せますか?」
『(無視)』
「疲れはとれましたか?」
『いいえ』(また休憩所に戻る)
怖いのに愛着が沸くのは近所の小型犬に吼えられた以来でしたw
「話せますか?」
『はい』
「あなたは、何か私達に伝えたいことがあるのですか?」
『はい』
「それを聞いたら、お帰り頂けますか?」
『はい』
「それでは、こちらの文字でお話下さい。」
コップは鳥居へゆるやかに入り、そして文字列へと動き出しました。
F
結論から言いますと、言葉からは意味を把握することが出来ませんでした。
横の文字と入れ替えたりしても誰も翻訳できず…その時のメモはその日のうちに燃やしてしまったのと、
もう10年以上前のことなので言葉まで覚えていないのが申し訳無いのですが…。
ちなみに伝言を終えた幽霊さんは、塾長の言葉に従って鳥居から無事お帰りになりました。
最初の暴走とは全く違う、おだやかな印象を受けたのは何となく覚えています。
伝言の途中から凄くスピードダウンしたし、結構疲れやすい方だったのかも…。
その後、こっくりさんがコップに戻り、塾長は「危ない人入れないで下さいよ」とか、「勝手に入っちゃったんですか?」とか
こっくりさんに少々説教していたようでした(笑)
「次は普通の方お願いしますね」
『はい』
えー…?('A`)
G
再開しやがりました、塾長。4人全員の息でやると言い張るのを生徒が説得する図になりました…。
次をお願いしてしまった手前、ということで1度だけ行ったのですが、
後に入られた方は男性で、沖縄で亡くなった先生との事でした。
通常、塾長の行うこっくりさんでは、こういった簡単な個人(故人…?)情報を話せる位気さくな方が入ることが殆どだそうでした。
当初の和やかな雰囲気に戻り、「有難う御座いました」と全員でお礼を言ってその夜は終わりました。
でも、それからです。
私は、街中に急に、老若男女問わず、白い服の人が見えるようになりました。
H
髪型や、顔、服のデザインは皆普通の人達です。けれど、服の色だけが無い、白い服の人達。
何気ない生活の中で少しの違和感と一緒にいて、あれ?と振り返ると居ない。
今ではそれも光の粒子?的なものを見るだけです。人間のような方には本当に稀にお会いする程度で。
ただ、時々あちらから干渉されて連れて来てしまうことは、未だにあります。
「寄る」というよりは「呼ぶ」体質のようだと、知人に言われました。
…もしかしたら、あの暴走さんは呼ばれてしまったのでしょうか…?
以上です。駄文、長文失礼致しました…!
塾長と塾、その合宿を行った場所について、最近の心霊体験等実はまだまだ話があるのでw
(話ついでに当時撮ってしまった心霊写真の検証をお願いするのは流石にスレチでしょうか?)
いつかまた書かせて頂けた時には、お相手頂けると嬉しいです。
ここまで読んで下さり、有難う御座いました!
>>781 >「疲れはとれましたか?」
>『いいえ』(また休憩所に戻る)
ワロタwwww
かわいいいいい
怖くないかもしれませんが、自分的にはゾッとしたので一つ……。
私の家は田舎のほうなので、実家が一軒家です。ありがたいことに、自室もあります。小学生の頃から使っている部屋を、今でも使用しているのですが、窓から外を覗くと丁度視界に入る位置にアパートがあって、たびたびそのアパートを見ていたんです。
小学生のとき、なんとなく部屋からそのアパートを見ていたら、普通のおじさんが窓から見えて、あぁおじさんが住んでるのかぁ、と思いました。
それから数年して、多分住人が変わったのでしょう。そのアパートの窓からおじさんの姿を見ることはなくなりました。代わりに、たまに白いモヤモヤしたものがカーテン越しに見えるようになりましたが、部屋のなかのテレビとかが反射したものだと思い、深く考えませんでした。
つづき
それからまたしばらくして、私はタバコを吸うようになりました。自室の窓を開けて、顔を出し、またなんとなくアパートを見ると、やっぱり白いモヤモヤがあります。
それから頻繁にタバコを吸うようになって気が付いたんですが、何時に見ても、その部屋には電気がついているんです。多分夜見るようになったので気付いたんだと思います。
それで、どんな話の流れかは忘れてしまいましたが、母が、昔あのアパートで殺人事件があったという話を始めました。
母「そいえばさー、あそこ昔殺人事件あったよねー」
私「え、それいつ? 全然覚えてない」
母「警察とか、結構来てたじゃん。私、奥さんがパトカーに乗ってるの見て、『何かあったんですか?』って聞いたんだけど……」
私「?」
母「そのときは『何でもない』って言われたんだけど、あとになって、その奥さんが夫を殺してたらしいよ」
驚きました。あそこで殺人事件が起こったというのを、私はすっかり忘れていたし、あのアパートには、なんだか嫌な印象しかなかったからです。
つづき
母に事件の起こった時期を聞いてみたところ、私が小学校に上がる前の出来事のようでした。
母「でも、事件があってから二年は人に貸せないから、ずっと空き家だったらしいよ」
不動産の関係(法律とか? よくわからない)で、そのアパートは事件から二年は空き家だったそうです。
でも、私が最初におじさんを見たのは小学校低学年のとき、あのアパートが空き家だったときでした。
今日もタバコを吸ったらあそこには電気が点いていました。気のせいだとは思いますが、白いモヤモヤは心なしか人影に見えてしまいます。
789 :
本当にあった怖い名無し:2011/05/18(水) 15:02:58.85 ID:T7cvumT9O
昭和30年代の話。
まだ、ダイハツ・オート三輪車が街中を走り回っていた。
ある夏、配送員が窓全開で片腕を窓から出して走っていた。
そんな時、横道から急に小学生が飛び出した。
配送員は、急にハンドルを切った。
オート三輪車はひっくり返しになり
スピードが乗っていたので運転席側を下にして数百メートル
車体を下にして止まった。警察と消防と救急車が集まり騒然となった。
配送員の怪我は酷かった。右側腕欠損、右側顔面筋肉欠損、肋骨骨折等々悲惨。しかし、腕の一部が現場にない。しかし、血痕が点々と続く。
辿ると、民家の飼い猫が食べている。
早速、保健所が猫を引きとった
腕は、もぎとれたと解釈していいかな?
おまけに、猫にも食べられてるし、くっつかないんじゃないかなと素人の私は考える。
この人生きてたのかな?
それにしても保健所行きとか猫カワイソス(';ω;`)
潰されたまま引き摺られたら綺麗に切れはしないよね<腕
ミンチ状で道路に点々…と想像
飛び出した躾の悪いガキも保健所送りにすればいいのに
片手運転も、ドライバーマナーとしていかがなものかと。
三輪なら余計片手は怖いと思うのだが
高速なんかでバイクでコケて肉をすりおろしたって話は珍しくないようだ
>>794 昭和30年代の話なんで、安全度はあまり重視されてなかったのでは。
交通事故が多発した時代で交通戦争なんて単語が生まれるほどに
チコタン、ひとりぼっちの日曜日という歌の背景でもあるし。
昭和30年代なら、表の大通りならともかくその辺なら道で普通にガキが遊んでた時代だろ・・・
最近やっと仕事も落ち着いてきて、ふっと学生時代のことを思い出したので
あんまり怖くないかもだけど、私は凄い怖かったので投下させていただきたい。
興味ない方は読み飛ばしてくだしあ
当時20才の私はなんとか看護学生3年目を迎えることが出来た。
始業式の次の日から怒涛の実習が始まるのだが、GWも終わった5月の中ごろ。
ちょうど今の時期に体験したことを投下させてもらいます。
訪問看護実習の真っ最中だった。
在宅実習てのは訪問看護ステーションに行き、実際にそこの看護師さんと一緒に
患者さんのお宅を訪問させてもらい実習するものだった。
私が行った所は、学校が実習先に指定している中で、一番怖いという噂のステーションだった。
噂どおりで・・・・実習終わって解放されてもちょーっと問題を起こしてしまって・・・・イイ思い出ダナーw
とりあえず、ストレスMAXな状態でした。
帰宅すれば記録をするのだが、これが一番きつかった。
何をどう書けばいいか分からないし、文章が浮かばない。
夜中にやっと書き上げる、そんな毎日だった。
その日も遅くまで、もう朝になろうかという時間帯までかかって書き上げ、
翌日の事前学習も少しして、目が覚めて実習に行くのを憂鬱に思いながらベッドにもぐりこんだ。
午前5時のことだった。
布団に入ってすぐまどろみ始め意識がなくなった瞬間、急に体全体が重くなり目が覚めた。
次の瞬間には小指の先でさえ動かなくなっていた。目だけは動く。
初めての金縛りで頭が混乱していた。
私は朝が弱いのでカーテン全開で寝ているのだが
外から入る光で部屋は薄暗かった。その中で中を浮遊する黒くて丸い塊が二つ
ゆっくり旋回しながら私に近づいているのが見えた。
(黒い塊ってのは、テレビの砂嵐が真っ黒な塊になってる感じ。イメージつくか?)
私は多分口を開けて寝ていたと思う。
その黒い塊が口から入ってきて魂を抜かれると感じ、
金縛りを解こうと必死で声を出すが、出てくるのはうめき声だけ。
私的に長い時間うめいていたと思う。
ぱっと前触れもなく金縛りがとけ、飛び起き電気をつけた。
かさかさと何かが歩く音がしてしばらく固まっていた。(その時の私の部屋は超汚くて資料とかが散乱してた
でも睡眠欲には勝てず、時計を確認して電気をつけたままねた。
ベッドに入ってから15分しか経っていなかった。
金縛りにあってからしばらくは金縛り癖というのか、ある一定の体位で寝たら金縛りにあうようになってしまったw
ま、怖いので目は閉じたままなんだけどw
>>789 数百メートルってwww
数十メートルでしょ
時速何キロで走ったらこうなるの
洒落怖でもないと思うのでこっちへ
読んでも呪われたりはしないです
俺は高校時代に仲の良かった友人が3人いて、まあ仮ににABCとしましょうか(ABは話には関係ないが)
先日久しぶりにABCと俺4人が集まる機会があって、皆で飲みに行ったんだ
まあ俺は下戸だから飲むのはウーロン茶だけどね
飲み会は普通に昔話とかに花咲かせて終了して、お開きって流れになった
ABは、家が近いから一緒にタクシーで帰って、俺はCを送ってから帰る予定だった
そしたらCが「久しぶりに会ったし、ちょっとそこの公園で一服しよか?」って言うから、
お、いいね!ってワケで、ちょっとだべって帰ることになった
深夜の公園は中々薄気味悪い…昔刑場だったらしいから、先入観でってのもあるけどね
まあ、適当にぶらつくには向いてる
俺とCは煙草に火を付けて、世間話を始めた
>>801続
Cは地元の小さな寺の息子で、高校時代に、自分は少しだけ霊感があるなんて事を言ってた事があって、
俺らはハイハイwみたいな感じで小馬鹿にしてたんだけど、俺はなんかそれを思い出して
俺「そう言えばおまえ昔さ、霊感あるとか言ってたよな(笑)」って言ったら
Cはちょっと苦笑いして
C「…それよ。お前最近なんか変な事した?」
俺「は?」
…まあね、ここで大方予想が付いたっちゃ付いたんだけど…
俺「何も変な事とかしとらんよ?」
C「…お前、なんか変なのに憑かれとるよ」
C「周りで変な事起こったりしてないか?」
俺「してない。憑いてるって何が…って言うか、冗談ならもうやめよ…」
C「左腕の手首、を腕が掴んでる。腕から先は見えない…」
俺は、さっきからCが話してる間も腕に視線を移さないのに気付いて、マジだと直感した
俺「男?女?ひょっとしたら守護霊とかかも…?」
C「女。あとはよくわからん。俺はほんとに少ししか霊感無いから。でも守護霊って言うよりは…」
俺「……」
>>802 続
Cは、でもまあ、とりあえず何も異常が起きてないんだったらそんなに悪いのでもないんだろう、
一、応お祓いに行けば良いのではないか、
そしてこれは、多分寺じゃなくて、神社が良いと思うって事を言っていた
Cには言わなかったが(というか後で気づいた)俺は最近左腕が軽く痺れる事があって
俺はそれを寝るときにうつ伏せに寝る癖のせいだと思ってたんだけど…
この話には続きがありますが
ほんのり怖い話ではなくなってしまうので…
ここで終わります
>>744 お母さんが自身の話をする事で厄除けされて、それがあなたやおばさんから言葉を通じて伝播して行ったのでしょうか。
>>803 えーなにそれ。書いて行きなよ、どうせ洒落怖は荒れてて書けないだろうし。
中途半端は嫌だよーぉ
なんという生殺しw
続き希望
別にいいや
おもしろくならなそうだし
かまってちゃんに食いつくととり憑かれるぞ
803「計画通り」(ニヤリ
な流れだな
いくらなんでもあからさま過ぎるだろ……
一個目の書き込み丸々関係ないじゃん
ホーキング博士、尊敬してたけど、
あの発言は思い上がりもはなはだしいな
そう? 科学者でもトチ狂って神だの天使だの言い出すのが多い中、ブレなくていいじゃん
オカ板好きだけど死後の世界や幽霊や永遠の魂は信じてない
819 :
本当にあった怖い名無し:2011/05/19(木) 22:19:07.30 ID:+3BcBcmD0
昔、相原コージの漫画で、数人の守護霊がオナニーする主を情けなく後ろから見ているのがあったが、笑えた。
820 :
本当にあった怖い名無し:2011/05/19(木) 22:23:59.34 ID:a2B+wA9f0
10年ほど前、多磨墓地駅の近くの古い人の住んでいない平屋の貸家を不動産屋に見せてもらった。
嫁と2人で下見に行き、何気なく台所の床下収納の蓋をあけてみたら・・・
中に黒い髪の毛がごっそり
速攻で家を後にしました
ほんのり怖いわー
>洒落怖でもないと思うのでこっちへ
>ほんのり怖い話ではなくなってしまうので…
なら最初から洒落怖に書けよ
823 :
本当にあった怖い名無し:2011/05/19(木) 23:06:49.01 ID:2gSqkwzEO
高校生のときバスに乗ってたら救急車がサイレンならして通ったんだが、ヤンキー二人乗りのバイクがそれを邪魔してた。
ああ、やだなーって思ってたら地面から腕が出てきてバイクはコケて転がり、救急車はそのまま通過した。
初めての霊?体験。今までそれしかない。
>823
それは同じバスにロビンが乗ってたんだろ
825 :
本当にあった怖い名無し:2011/05/19(木) 23:25:39.63 ID:fj5UmMcOO
俺の童貞喪失の話ししてやるよ
水着盗撮目的で海岸沿いの道端歩いてたらさ
なんか怪しい男に呼び止められてさ
いきなり名刺を差し出されて「童貞ですか?」
「童貞だったらロスト・バージンしませんか」って言われてさ
名刺を見たら有名なAV会社でさ
先の方に怪しげな箱トラが停まっててさ
すぐにピンとキタよ
あの有名なマジックミラー号だって
こんなチャンスは二度と無いと思ったから即答でOKしたよ
免許証見せて年齢確認して誓約書に署名して速攻、撮影開始
逆ナンパって設定で3人の女優に無理やり風にトラックに乗せられてさ
いきなり口でいろいろされちゃってスゲー気持ちイイの
周りにカメラマンやスタッフがいてチョット恥ずかしかったけど
逆に、みんなに見られている事に興奮しちゃってさ
そして、ついに挿入!ロストバージンさ
その時トラックの中のカーテンが開けられてさ
マジックミラーに俺と4Pしてる女優が映ってるの!
スゲー興奮だよ!ガンガン突きまくったよ!
今でも思い出しただけで鮮烈な記憶が蘇るぜ
まぁ、こんな経験みんなは無いだろ
自慢話しになってゴメンな
>うちの猫が最後にサヨナラと声を掛けたんだろう、と思うと目が熱くなりました
ここまで読んだ
>825
意味が分かると怖い話?
831 :
本当にあった怖い名無し:2011/05/20(金) 06:28:54.02 ID:jDWhAh1f0
>>828 蝙蝠w。なんかすげーのが途中で写り込むのかと思ってドキドキして損したw
あんま詳しく書くと特定されそうだから若干のフィクションまざってるが勘弁してくれ
その昔、とある病院に検査技師として勤務してたんだが、そこは地元ではちょっと有名な病院でね
良評じゃなくて悪評で有名だったんだが、地元住民と揉めてるってんでマスコミから取材を受けたこともあるくらい
医師がヤブだとかじゃなく、経営者がワンマンで我が道を行く性格だったんだ
ある時、病院を建て増しするってんで周辺住民の反対押し切って建てたんだが、その土地には地鎮を目的とした神様が祀ってあって、それが反対理由だった
そんなの無視と言わんばかりに勝手に祠を移動して建てた
それからが不幸の始まりだったんだ
833 :
続き:2011/05/20(金) 07:35:26.44 ID:8e2k0ujLO
>>832 まず、その年に感染性の嘔吐下痢症が流行り、患者さん職員含めてダウン
それが原因で死亡した患者さん数名
職員の身内に事故や急死などの不幸が続き、恐くなってお祓いに行った職員が有り得ない医療ミスを犯しクビ等々、、、
偶然にしては色んな不幸が固まって来たんだ
最後の最後にはまだまだ前途有望な20代の職員が交通事故で死亡
身内の命を持って行った事で、祟り的な不幸は一時おさまった
俺はその時点で退職したんだが、その後も職員の旦那が仕事で大火傷を負ったり、職員の子供が事故で失明したりと、まだまだ「祟り」は続いてるらしい
834 :
続き2:2011/05/20(金) 07:47:28.39 ID:8e2k0ujLO
>>833 俺が辞めた後、友人から紹介された、霊媒師みたいな事してるお婆ちゃんに話を聞いてみた
俺含む辞めた数人は大丈夫みたいだが、あそこはもうダメだと言ってた
その土地は大昔、近くの川がよく氾濫を起こしてたそうだ
水神だか竜神だかには生け贄が一番らしく、人身御供的な事やってたらしい
んで、犠牲になった人柱の供養塔が祠の近くにあったらしいんだが、それをぶっ壊して元の病院が建ってるらしい
祀も勝手に移動されたもんだから、色んな「念」が祟ってるんだと
「ちゃんと意味があってそこにあるんだ」って、婆ちゃん言ってたよ
おしまい
祠や慰霊碑なんかを移設する時はしょうぬき・しょういれする
はずなんだけど、(しょうの漢字がわからん、魂?しょうって
読めないけど)それも効かなかったかしなかったかだろうか
まーそれが無くても祟られそうなとこだね
>>835 一応、祠移動する際に神主がきてなんかやったみたいだが、職員は誰も知らなかったんだよね
経営者一族だけで執り行ったみたい
よくさ、この手の祟りは羽田の鳥居みたいに業者が巻き込まれたりするって話を聞くけど、工事に携わった人達は無事だったらしい
だから偶然だとは思うんだけど、変な方向に偶然が偏ったんなら、やっぱり何かしらの力が働いたんだろうなと
あんま関係ないが、婆ちゃん霊媒師の話は面白かった
霊=念てのは波みたいなもんで、水やら電波やらに影響受けやすいんだってさ
テレビ局で心霊現象起こりやすいの然り、海がどうしようもなく不気味に思えたりするのも然り
んで、神社仏閣のような聖域だとか神域てのはそんな波が強くなる場所なんだって
小さい頃、家にあった古い百科事典のページをめくっていたら、
ページの間に気持ち悪い虫の様な生き物がいた。
バッタを上と下から挟んで潰した感じの平べったい生き物。
細い触手の様なものが頭部の辺りから10本くらい生えていて、ゆっくりウネウネ動いていた。
お腹は柔らかそうなんだけど、それ以外の部分はザリガニの甲殻みたいなので覆われていた。
目は体の横に蟹みたく飛び出していた。全体の大きさは3センチくらい。
節のある足が左右あわせて6本。
うわなんだこれ、って思った途端そいつがぴょんって跳ねて口に入ったきた。
おえって吐こうとしたけど、、喉の中に入ってしまった。
しかも気管の方。
その途端胸のあたりに激痛が走って泣き叫んだ。
両親に、「変な虫飲んだっ!」と痛みこらえてなんとか伝えて、病院へ。
でもなぜか病院につくと痛みが引いて、検査しても異常なし。
それからいろんな検査しても、特に異常はなかった。
結局気のせいでは?で片付いたんだけど、
その時以来、時々胸のあたりがチクチク痛むようになった。
でも検査しても異常は無し。
〜〜〜〜〜〜〜
って友達の体験談なんだけど、
その友達から
「左氏の親指の付け根あたりの皮膚が硬くなって、虫の殻みたいになった。」
「お前今日休みだろ?病院行きたいんだけど車で送ってくれないか〜?」
ってメールがそいつから来てた。
もしや虫人間に変身…?(;´Д`)
会いにいったら虫人間になった友人に食われてENDみたいなオチになりそうで会いたくない。
>>837 数秒のことだったろうに、そこまで詳しく覚えていられるなんてすごい観察力だ
霊が波に影響を受けやすいなら、波とも粒子とも二重にとらえることができる光にはどんな風に影響を受けるのか興味がつきないな
>>837 人によってはほんのりどころじゃないね
俺だったら気が狂う自信があるわ
>>837 普通に飲み込んで消化したんだろ
器官に入ってったら、まずしゃべる事すら不可能
>>842 だな
むせて息できなくてそれどころじゃないはず
>>840 幽霊が昼より夜に出やすいのがその関係だったりしてw
まあ夜にも「光」はそらあるんだが
>>835 「お性根を入れる、抜く」という言い方もするよね。
>>846 性根は根性、性格のこと。「性根を叩き直す」な。
しょう抜きは「生」を使う人が多い。坊さんに確認したことないけど。
「六根精浄(字あってるかな)」って言うから「精」か「瘴」かと子供の頃思ってたわ(笑)
848 :
1/2:2011/05/20(金) 21:19:49.00 ID:YXtrAGFni
現在進行形ほんのり
ある夜、カーテンが少しあいてたから閉めようとして窓のところへいくと、サッと何かが動いた
そういったことが何度かあり、不思議に思っていた
ある昼にその窓のところにいったら、その気配の正体がわかった
隣人が庭を挟んだ隣の家の窓からこっちを見ていたんだ
サッと隠れたので、あっあれだ、と気づいた
それからその窓には外からすだれをつけ、カーテンは閉めっぱなしにしてたけど、道路とかからも
時々そいつが自宅を覗いてるのに気づくからほんと心臓に悪い
849 :
2/2:2011/05/20(金) 21:21:58.45 ID:YXtrAGFni
んで、一昨日救急車がきた
お婆さん一人暮らしとみんな思っていたその家には息子がいた
二十年以上ヒキニートの心の病の方だ
暴れて親子どちらもが怪我をしたらしくて救急車に運ばれていった
時々奇声と暴れる音怒鳴る声があったけど、あれだったのかーと納得
でも怪我だから多分すぐ帰るだろう
持ち家だから引っ越せないし、何のために覗いていたのかわからない。覗き目撃者も私と家族のみだ
ご近所で公園掃除とかやってるのに知らないことってあるもんだな、とほんのりした
オカルトじゃない&忍法帖制限すまん
最初の書き込みだけ読んで統合失調症?なんて思ってすみませんでした
>>849 >ご近所で公園掃除とかやってるのに知らないことってあるもんだな
ゴメンここの意味がちょっと分からない
近隣の住人総出で公園掃除とかやってるから
全員と顔見知りだと思ってたのに、まだ自分の知らない人がいたんだ
ってことでいいのかな?
>>852 ご近所付き合い盛んな地域で、みんな顔見知り状態の地域ってことだろ
今でも田舎ならあるぜ、地域のコミュニティが厳然として生きてて
その都度ご近所総出で何かしなくちゃなんねー、とかってやつなwww
もうそろそろ町内総出の川の土手の草刈の時期がくるわ
お疲れ様です
バイクでの心霊体験スレから転載。ちょっと変わったオチだったので。
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/bike/1300236931/ スレチっぽいけどバイクツーでの話。オカルト(?)繋がりって事で。
くねくねって知ってる?
アレっぽいのを東北の山奥で見た事がある。
ただ、俺の見たあれが本当にオカ板にあるくねくねかはわからん。
盆休みに北東北ツーリングしていて、山奥にあるちょっとした集落を通った時、
なぜか無人の押しボタン式信号で止められてしまった。
ずっと走りっぱなしだったので一息付きつつ青々とした田んぼとか眺めてると、
全身白な人(白の全身タイツに顔も白く塗ったようなやつ)が変なポーズで田んぼに立ってる。
かかしか?と思った瞬間くねくね踊り始めた。
俺はその瞬間鳥肌全開。オカ板で見たくねくねそのままだったから。
俺が固まってると、俺の視界の外れで動きがあった。
くねくねから目をそらすのは怖かったけど、そっちの方を見たら猟銃持ったおっさんがくねくねを狙ってる。
そして、パーン!って撃つと同時にくねくね猛ダッシュで逃走。
俺も怖くなって猛ダッシュ。
アレ、撃っていいのか?
おっさんかっこいいなw
見たら狂うって言うけど狙っても大丈夫なんかいな
妖怪の類は目を合わせるといけないからスコープ越しに見るのだ
なんてのは山猫とか蛇の昔話に結構記述されてるけど…
元の話だと双眼鏡越しに見て駄目だったんだっけ?
861 :
本当にあった怖い名無し:2011/05/21(土) 15:31:58.23 ID:UMrvpuVI0
クレクレタコラ
>>857 笑える霊体験スレのゴルゴまたぎじゃね?
出張中か
>パーン!って撃つと同時にくねくね猛ダッシュで逃走。
妖怪にしちゃ情けないなw
>>857 きっとそのおっさんは妖怪退治のスペシャリストだったんだよ
サイン貰えばよかったのに惜しかったな!
とりあえずそのまま見てるよりはよさげな感じ・・・
銃さえあれば・・・
去年の夏の話です。長くなるかもしれません
俺は所謂"幽霊"というものを見たことがなかった
そんな俺が初めて幽霊?を見たときの話だ
その日俺は看護師の彼女を車で迎えに海沿いにある病院に向かうところだった
しかし途中で彼女からメールがあり「一時間ほど仕事が終わるのが遅れる」とのことだった
仕方がないので時間つぶしにと、砂浜近くの路肩に車を止め、ぼんやり海を眺めていた。
そこには何人かの若者が海で遊んでいた。彼らは20歳前後だろうか。できるなら友達になりたくないようなそんなタイプの人種
15分くらいぼんやりしていただろうか
俺はある異変に気が付いた
海の中に一人子供が背を向けて立っている
最初は彼らの子供かと思った
しかし子供は背格好からして10歳くらい。彼らはどんなに上に見ても20代前半だから考えにくい
知り合いの子供?にしても、彼らが海に遊びに来て子供の面倒を見るとも思えない(勝手な憶測だけど)
不思議に思っていると子供は体を横向きに変えた。つまり俺は彼の横顔を見ることになる
そのとき鳥肌が立った
「これは見てはいけないものだ」そう思ったが、体が動かない
金縛りにあったみたいに
◆お願いです◆ 最重要事項
長文を何回かに分けて投稿する場合は、メモ帳などに全部書いてから一気に投稿して下さい。
携帯からの方もそれなりに配慮をお願いします。
>>837 怖面白い
楳図かずおのマンガでありそう。
なんか投稿するタイミングを逃したな
>>867は続きを投稿するのか?
友人の事を全く心配しない所か、会いたくないと迄言い切る
>>837が俺にはほんのりだ・・・
俺なら駆け付けるぞ
友人て掛け替えのない財産だぜ
田んぼのやつ、くねくねじゃなくて、山海塾の可能性もあるぞ…。
中学生くらいの時の話。
当時中の良かった4人で、肝試しすることになったんだ。俺の他をA・B・Cとして置こうか。
夏だったし、地区にあるトンネルの上に丁度良さげな廃病院があるってんでさ、その日の深夜にいくことにした。
結構距離があったけど、自転車でいったのよ。
で、トンネルの前まで着いて横から階段を登る。暫く草を分けて進んでくと病院が見えてきた。
まだ結構距離あるなぁなんて思ってたら
Aが目標を目前にして
「すまん、やっぱり絶対入りたく無い、気持ち悪い」
って言い出したんだけど、残りの2人がテンション上がり切ってて
「勿体ないよ此処まで来たのに、俺たちだけでも行っちゃうよ?」
「此処で待ってる方が怖く無いか?」
って言ったんだけどどうしても無理らしい。
「いいよ、三人で行って来てくれ。トンネルの前で待ってるから、ごめんな。つか本当にいくの?やめといた方がいいよ」
トンネルも一応心霊スポットで有名なんだがそっちの方がマシだとまで言う
俺はそれで少しびびっちゃったんだけど
「そか、わかった俺たちだけで行くよ」
「俺たち」の中に俺も入ってんだろうなぁと思い、もう着いていくことにした
「なんかあっても絶対自分たちでなんとかしようと思うなよ。後で誰か連れて来た方がマシだから、すぐにげてこい」
Aが言った、俺は完全にとどめを刺された。
また暫く歩いてやっとこさ前までついた。
「うほー雰囲気あるなぁ!」
Bは楽しそうだが、俺はさっきAに言われたこともあってかなりビビり始めていた
「だれかいますかぁー?きたねぇとこですねー。うわぁボロボロ」
Cは楽しそうに病院に入っていく。おれはタモリの怖い話を思い出してしまう
「いたらどうすんだよ、やめとけ」
「録音してるわけじゃないんだから。大丈夫だろw」
一階には手術台?以外特にめぼしい物がなく、二階に上がることにした。
書き終わってから寝てね。
階段を上がって右手に廊下が伸び、その突き当たりで廊下が右に折れていた。
なんかわからんけどそこがどうしようもなく怖くて、気持ち悪かった。Aの気持ちが分かった気がした
「も.....もういいだろ?帰ろうぜ」
「あそこだけっ調べてっ来るわ、怖いならお前もうここにいろよっ」
Cが妙に冷たく、たまに何かを飲み込む様に言い放った。
BどCが廊下を慎重に進んで行って、角に差し掛かった。
Bが膝からゆっくりうつ伏せになり、Cは廊下の先を見つめて
「フーッ.......フーッ......」
深呼吸の様な、変な息の吐き方をしだした。体に動きがなかったから、吐き出してたのか
Aの言葉を思い出す。俺には何もできないんだと自分に言い訳をしながら咄嗟に逃げ出した、
いまやさっきの気持悪い感じが病院全体に広がってる気がした
「っおォっ.....グッぶっ......ごェえ.....」
何か吐き出そうとしているが、何も出てこない。そんな嗚咽が聴こえてきた、Bの声だ。直後に妙にはっきり
「んぁ.....カ... xっカ.....り」
音声にストロボかトレモロを当てた様な声が聞こえる。
BかCがおかしくなったのかと思っていたが、今でもわからない。
走りたくなかった。出来るだけだれにもに気付かれず、逃げると言うよりもその場を離れたかった。
やっと病院を抜けて全力で走り出し、Aのところまでたどり着く。
「やばい!どうしよう!あいつらが、その!倒れちゃって!あの!どうしよう!」
「俺たちだけで帰ろう」
「ふえぇ!?」
肩透かしを食らった。
「俺たちじゃどうしようもねぇよ。仮に霊が見えたとして何ができんの?急ぐぞ、俺たちまで倒れるようなことがあったらそれこそどうすんのさ?」
「いや、あっ!でもっ!!」
こんな時にいやに冷静だし、正論すぎて反論できなかった。
規制か?!支援〜
紫煙
「おぃーなんでおいていくんだよ!w」
寒気がした、BとCだ。ヘラヘラして階段の上に立っている
「おまえら大丈夫かよ.....?」
笑顔で近づこうとするとすごい力でAに腕をつかまれた、普段からアイラインを引いたように目がぱっちりした奴だがいつにもまして大きくなっていた。
「おーい。おまえらそこにいろ、別々に帰ろうぜ」
そう言うや否や、Aが自転車にまたがった
「いそげ、にげるぞ」
俺に囁いた。「帰る」から「逃げる」に言葉が変わっている事で事態を把握した
BとCが何やらわめいているが俺たちは全力で自転車を漕ぎだした。
「別にあいつらにおかしいとこはないのかもしれない。気持悪い感じもしなかったしな。でもお前息切らして走ってきたのに、あいつらに全然疲れてなかったろ?つか時間的にもおかしいんじゃ無いか?」
言われればそうだ、また怖くなってきた
支援
なんかみんなありがとう。次で最後だよ!
「取り敢えず、O神社行こう。最悪今日は泊めてもらおうな」
Aはずっと無表情だで俺をあやす様に言った、俺は泣き出してしまった。
階段を駆け上がり境内に入った、
「すみません!誰かいませんか」
Aが叫ぶと、不機嫌そうなおっさんが出てきた。
「何時だと思ってんだ!ややこしいもん連れてきやがって!クソガキが!何やらかした!」
よかった。よかった、ここの人は本物らしい。
一通り起こったことを俺が話すと
「その友達は外まできてるみたいだぞ、ここまで入ってこないとこをみるとそう言うことなんだろう。今日はここで寝ろ。そんな得体のしれんもん、俺にはどうにもできんし、調べるつもりも無い」
その日、泣きながら眠りにつき。残りの夏休みは、妙な罪悪感に苛まれながら過ごした。
BとCには意図的に会わないようにした。
わっふるわっふるるるるるる〜
888
huDK09vf0 だ、iphoneで規制入ったんでPCで書くー
↓続き
そしてその年の冬、Cは授業のマラソン中にコースを外れて神社の階段の途中にある大きな灯篭に押しつぶされて死んでしまった。
大人でも倒すのは到底無理なほど大きい
Bは一昨日、他府県から地元に帰ってきたが家には顔も見せず
「ただいま」
という留守電を両親に遺し自殺した。
この話を書こうと思ったのはBが死んだからなんだ、んで次は俺なんじゃないかと思ってる。
乙
肝試しをしたのは何年前になるの?
>>890 有難う。いま25歳なのよねんで中3だったからなんさいだろ?
後日談的なもの〜
夏休みが終わり、新学期が始まった。
あいつらとは同じクラスだから、如何しても会わないといけない。
Aにすがり付きながら朝登校すると2人が話しかけてきた
「あの病院のさ!お前が怖がって見なかった部屋あったじゃん?」
「あそこすげーきれいでよ、嘘みたいに。」
「ベッド1つ置いてあっただけだったんだけど、見惚れるほどきれいだったよ!
何かわかんねぇけど。死ぬまでに見といたほうがいいよ絵画みたいだった!」
2人はうれしそうに話す、Aが病院の話はやめようと言い2人は少し反省していた
2人が死ぬまで俺たち4人は鏡台みたいに仲良く遊んだ。
話をしようと思ったもう一つの理由がある、Aと2人でもう一度あそこに行こうという話しになったんだ。
結構は明日、さすがに昼に行くし除霊グッズはもってくつもり。
とりあえず一旦寝ますねん〜
だらだらと長い話にお付き合いいただき有難うございました
話を聴いただけでなんかありそうで怖いから、
多少ぼかして書いている部分があります。実話です
つかAに、ここに書いたことがばれると怒られそうなのでw
安易な気持ちで言ってはいけないということをお伝えしたかった次第であります。
では、さようなら。
>>891 個人的には行かない方がいいと思うが、行くんなら結果報告よろ。
>>893 よけいなことかくなよせっかくきてくれるんだから
これは期待
というか、ほんのりじゃねー
神社のおっさんが健在なら事情を説明してから行くべし
867ってアレで終わりなの?
俺の母方の実家にまつわる話。昔は名家で町や市の議員を輩出したこともあったらしい、今はだだっ広い家と田んぼしかないけど
その実家の隅のほうには白蛇の神様を奉った社がある、まぁ中は蛇がとぐろ巻いたように見える白い石が置いてあるだけなんだが
祖母が言ってた話だと、その神様がいる限り家は安泰で幸福が訪れるとか何とか、他の地域でも昔からの家だと奉られてたりするらしい
でも、その神様は男好きで、年頃の男をさらってたべるらしい。祖母の弟もその社の近くで失踪してる(酒の席で聞いただけなので真偽は不明)
そのせいかいくつか男限定の決まりごとというかルールがある
・社の前に行くな
・十才前後になったら家の敷居を跨ぐな
・白い蛇を見つけたらすぐその場から立ち去れ
とか他にもなんかあった気がするけど大体こんな感じ、そのせいで十年前の祖母の葬儀も当時16だった俺だけ出てない
二十歳過ぎた頃に初めて祖母に線香あげにいったのは今ではいい思い出
この話をたまたま飲みすぎて帰った時ぽろっと、この手の話が好きな弟に喋ったら「自分も行きたい」とか言い出す始末
まだ18歳だし行くのやめて欲しいから「俺が少し調べてみる、それでどうしても行きたいなら20なってから行け」と言っておいた
で調べ始めたのはいいんだけど母親も「昔聞いただけだから詳しくはしらね」
今その家に住んでる伯母も同じような感じだからもう調べようないし
誰かこういう話聞いたことある人いませんか?
>902
その土地独自の伝統かも知れないし大雑把でも場所くらい明かさないとわからないだろ
蛇、特に白蛇を神様として祀ってるところなんていくらでもあるだろうし
10才前後で家の敷居を跨ぐなって
家の敷居を踏んで(跨がないで)入れってこと?
それとも家を出ろってこと?過酷すぎじゃね?
>>904 「母の実家」の話だろ。
要するに「祖父母の家に来るな、近づくな」ってこと。
これまでその家に生まれた男はどうしてたんだって話
最近決まったルールなのか?
>>906 ああ、悪い。浅読みだったわw
養子に出すか遠縁に預けるかってところだろうね。
こういうややこしい神仏祭る家って、親子の情より家の繁栄優先しがちだし、
今の核家族ベースな親子関係に比べたらかなりドライな家も多かったんじゃないかと思うよ。
田舎の子どもなんて、数産んでどれかが無事に育てばラッキーな部分もあったし。
ということは女が跡を取る姉家督の家か
>>903 近畿圏のド田舎
>>904-
>>908 昔だと丁稚とかに出して結婚したら戻って跡継ぎになってた
最近は俺と弟しかその年代の男いないからわからないけど
家督は今は伯母
ところで何を調べるつもりなんだ?
弟止めて自分が調べる〜っていうのがちょっとよく分からん
他にも分かりにくい節があるんだが…
あと18歳はもはや10歳前後じゃない件
>>910 肝試しみたいな理由で行きたいって言ってる、だから写真とか伯母から話し聞いてレポでも書いてやろうかと
ただそのあても外れたけど・・・
期間は10才ぐらいから女連れてくるまでらしいけど、20歳で童貞+独身の俺が行っても何も起こらなかった件
だから勝手に20歳過ぎたら大丈夫なんじゃねと思ってる
>>911 俺童貞なのに食われなかった件
※ただし(ry
だったら泣く
白蛇様もしや面く(ry
大事に祀らなきゃいけないのに詳しくは知らないって適当だな…
まあ時間が経てばそんなこともあるのかね
祀ってある場所って水辺の近くか?
914 :
本当にあった怖い名無し:2011/05/22(日) 23:46:05.98 ID:4aablWrfO
こどもの頃の体験。
ある市‥今現在はジュビロの本拠地として有名なところ‥の公団住宅に越してきた。
入居したのはD棟の五階。
いまは北側にもう一つ別のマンションが建ってるからあれだが、当時ははるか向こうの新幹線の高架までずっとたんぼがひろがってるだけ。カーテンをする必要を感じなかった。
オレの部屋ってわけじゃないけど、その北向きの部屋で、オレは仏壇とともに起居していた。
ある日の夜中、トイレにいって部屋に帰ってくると、
そこは仏間とDKのあいだで四足の電話台が据えられていたんだが、
黒電話が置いてあるすぐ下から、一本の青白い足がすらっとのびてあった。
怖いがすぐ横を通らないと部屋に入れない。
ソレを発見してから一度も立ち止まらずに部屋に戻った。
足が青白くみえたのはソレが発光していたワケじゃなく、オレが開け放しておいた部屋側からのあかりで照らされてたっぽいな、
というのは起きてから気づいたが、当然北向きの部屋に月明かりはさしこまない。
当時まだあたらしい(昭和50年代初期)公団住宅の、それも五階に地縛霊でもあるまいし、
と細かい経緯を考えると気持ちわるいんで、夢かなということにしてる。
>>913 実際やってることって綺麗に掃除してるぐらい伯父の日課らしい
山のふもとだけどその山から湧き水がでてる、夏場はよく飲みに行ったって母親が言ってた
まあ個人で祀る場合やることってそのくらいなのかな
水辺で白蛇、福の神、男好きとなると弁天様関係かも
弁天様なら民間信仰としても色んな形で親しまれてるし
>>915 九州地方ならシラミズっていう白い蛇の神様だか妖怪を聞いた事があるんだが
子どもが食われるまで厄除けしてくれるってやつ
その家の第一子がその家の近くにいる時に現れて、その蛇がそのまま離れればよし、
家に向かえばその家がシラミズに憑かれるって言われてた
常にその地域に一匹しかおらず、常にどこかの家に憑いてる
で、憑かれると大きな不幸が訪れなくなるんだけど、その白蛇を見た奴の子どもが産まれたとき、
そいつが男だと10になる前にいなくなるらしい
つーか、間違いなく男が産まれるといわれてた
子どもがいなくなった時点でシラミズは次の家にむかうみたい
うち九州だがそんなの聞いたことねーぞどこだよ
つか九州の地図にない村だの昔から伝わる秘密の風習だの九州は異世界かってーの(`Д´)
本州から海隔てて離れたところは異世界でしょw
921 :
892:2011/05/23(月) 02:42:05.07 ID:1DeR120w0
昨日、廃病院の話を投下したものです。続きってかまぁ、さっきの話。
結果だけ先にいうと病院にはいけないんだ。すまんね
俺は、個人的にあの部屋をみて見たかったんだ。
それに友達が死んでるし、何かやっぱりやりきれ無いと言うか
まぁあの2人の死はなにも関係なかったのかもしれないけど。
そんなこんなで、明日行くんだし準備しようぜって。Aと一緒に昼飯食った後探り探りで霊に効きそうなものをホームセンターで買って、Aの家に行った
んで、Aは車出せるからそれで行こうかーなんて話してたんだ
922 :
892:2011/05/23(月) 02:44:12.11 ID:1DeR120w0
「あっ、言ってなかったんだけど」
「ん?」
「あの後、部屋に行ったんだ」
「おいー!」
「あいつらの説明聞いて気になって。んでO神社の人、あの後取り付く島もなかっただろ?だから、なんとかしようと思って...
夏休み中に行ったんだ」
「流石に昼に行ったよwつか俺自身霊が見えるわけでもないんだ、雰囲気で危ないかどうか分かるだけ。だからなんか対策立てようと思って、Sと電話しながら行ったんだ。」
「役に立つかはわかんなかったけどねw」
しえん
924 :
892:2011/05/23(月) 02:46:12.77 ID:1DeR120w0
Aが用意した「S」は当時まだ小学生で、
事故現場を通り過ぎただけでどんな人が死んだか、何人死んだか分かるくらい、はっきり見える女の子。
Aの親戚の友達と言うわけのわからない関係だが、親戚にくっついてAの家によく来るらしい。
ある日Aが携帯を忘れて家を出て、帰りが遅くなった時にAの母が「どこにいるんだろねー」なんて言ってると
「なんかいまうるさいとこにいる、あれ?A髪切ったの?あと中途半端な金髪の人がいるね」
と言った、その日Aは散髪後にカラオケへ行き、金に染めた頭がプリンになり始めた俺といたのだ。
これ以来Aは、不思議な事が起こるとSに相談する。
以下Aの話
925 :
892:2011/05/23(月) 02:49:19.79 ID:1DeR120w0
電話しながら病院の前までつくと、流石に昼時だけあって雰囲気はだいぶ優しかった。
「今から病院に入るけど、大丈夫かな?」
「わかんない、大丈夫じゃない?ほんっとに1人も居無いよ」
(これはフリか?)
Sの言葉に不安になりながらAは入って行った。
話を聞いただけで、実際に入るのは初めてだったから入り口から入ってすぐに左に曲がって廊下を進んでしまう。
俺たちが登った階段は真ん中で折り返してたから、構造的にAが進んだ廊下はあの時の廊下の真下になる
「ん、二階かな?」
Aが呟く
「昼でもやっぱ霊とかいるの?」
と聞くと、
「時間帯は関係ないよ、タイミングが大事、わかる?」
別に会いに来たわけじゃ無いが、意を決してAは二階に上がった。
926 :
892:2011/05/23(月) 02:53:27.81 ID:1DeR120w0
「...思ってたよりずっと怖いわ」
だれに言うでもなく声をだした。
あの先になにがあるんだろう、2人は何に苦しんだのだろう、Aは廊下の先を睨みつけながら歩いて行った。
「今んとこなにもいないよ。もうやめたら?」
もう一歩踏み出して、体を右に向ければ部屋が見えるところまでついた。
「ちょっとわかんない、多分何もいないけど。もう帰ったら?ねえ?きいてる?」
Aはもはや聞いていない
927 :
892:2011/05/23(月) 02:58:20.92 ID:1DeR120w0
「その部屋なんっもなくてさ、まぁ入り口から見ただけなんだけでわかんねぇけど、赤のペンキが塗りたくってあった。
部屋のどこまでそうなのかはわかん無い。遠目に一瞬だけ見てすぐに帰ってきた。流石に入れなかったよ、怖すぎ。無理無理、なにも出来ない。
Sに聞いたら、天井まで身長が届いて首を少し傾げてる髪ぼっさぼさの女がつったってたってさ、部屋の奥にね。俺の方振り向こうとした瞬間俺がにげたんだってさ。
Sにも悪い事したよ、暫くうなされたって。カクカクした声が聴こえるんだってよ」
しえんしえん
929 :
892:2011/05/23(月) 03:02:47.03 ID:1DeR120w0
Aが語り終えた。
なんだか死にに行く様な感じがしてきた。
「とにかくさ、お前が行きたいって言った理由の一つは潰したよ。あそこに綺麗な部屋なんか無い」
「つかおかしいんだよあんなところに病院がある事自体。この辺に俺たちの団地以外住宅は無いじゃん?ほんの数十年前に山を切り開いてベッドタウンにしたわけだ、トンネルだってそうだろ。
どのタイミングで病院が建って、いつの間に廃墟になるの?あんなとこにだれがはるばる診察に行ってたんだよ」
Aが興奮気味になってきた、
「正直、行きたく無い。いまんとこ俺たちには何も無いし直接は気味悪い部屋見ただけだから良いけど......別に死ぬのはあんまり怖くないし。でもあそこで死ぬのは絶っ対......嫌」
930 :
892:2011/05/23(月) 03:10:11.75 ID:1DeR120w0
自分でもどうしたいのかわからなくなっていた
「ぁ、へんな金髪野郎!」
Sが入ってきた、本当に偶然今来たらしい。
「おっきくなったなぁー、つかよく覚えてんなw」
少し場が和んだ、Sは今高校生でえらくポップでおしゃれになっていた。
「あそこ行こうとしてんでしょ?やめときなよ。」
急に真顔になって、ベッドに座り込む。
「あたしたちは普通なの。
特別でも何でも無いもうほんとに普通、[何者か]ではないの。
Aはたまたま、タイミングを外したから無事なだけ。つか連れて帰ってきたら家いれないよ」
「洋画に出てくる様な陽気な黒人ポジションには立てないのよ。絶対すぐしんじゃう」
妙に説得力があった
931 :
892:2011/05/23(月) 03:17:34.35 ID:1DeR120w0
で、今に至る。結局SがA母にチクったため計画は駄目になったが、Aはホッとしてる様に見えた。
その日、O神社に3人でいった。あのおっさん以外で、協力的な人間が居ないものかと考えたのだ
「私はここに来てまだ日が浅いから、その病院は知らない。でも何というかこの辺り一帯が気持悪いね、この団地中になんか変なとこいっぱい無い?」
その日おっさんは居らず、何だか気さくなねーちゃんが話をきいてくれた。
言われたとおり、変な箇所はいくつか思いついたし、そう言えば自殺もかなり多い。
「こうやって神社にいるけど、マニュアル通り対処出来る事なんてまぁ稀なんだよ。イレギュラーばっか。だからあんまり危ない事されてもねぇ」
洒落怖レベルだな
久々の神降臨!
933 :
892:2011/05/23(月) 03:24:42.27 ID:1DeR120w0
O神社を出て、小学校の前を歩いていた。
もう真っ暗で、何気なく小学校を眺めると警備員の人が窓際を歩いている。
窓の連続が途切れる、丁度消火栓が壁に埋め込まれているゾーンに彼が差し掛かった。
反対側からは誰も出てこなかった、
「いま見えたでしょ?案外怖くないもんだよね、何もしてこないし」
Sが俺に微笑む。
今日俺は初めてユウレイを見た
おしまい。
長々と失礼しました、遊び半分でわけのわからないところにはいかない様にしよう!
SとAにはその後沢山不思議な話を聞いて別れましたとさ
プリンさん乙
不思議な話もききたいな〜
>>933 ほんのりどこじゃないので明日ゆっくり読むわw
>SとAにはその後沢山不思議な話を聞いて
この辺も書いて欲しいな〜
>>933 やるじゃん
ちょっと怖くて寝れないんだが〜w
938 :
プリン:2011/05/23(月) 03:44:50.37 ID:1DeR120w0
いつ規制されるやもしれないので突然消えるかも知れませんし、大したオチもありませんぜ。
Sの弟の話。
Sが昔山に行ったときついて来た幽霊「カケル」くんが居る。長くなるから詳しいとこは省くね。
んで、S家までついて来て普通にみんなカケル君を認めて暮らしてるそうだ。
あるときS弟が泣きながら家に帰って来た、
「どうしたの!」
Sが尋ねるが、犬に追いかけられただけだと言う。でもカバンの中に入っていた筆箱がボロボロだからおかしい事に気付いた。
次の日、カケル君に
「今日、S弟についていってみてくれない?」
と頼んで見る。
939 :
プリン:2011/05/23(月) 03:53:20.76 ID:1DeR120w0
これそう言えば1000行ったらどうすればいいのでしょうか...
昼休みのカケル君の報告に依ると、S弟はどうやらいじめられているらしい。
Sは弟と同じ学校だったから、クラスを覗きに行ったんだって
教室からすごい音が聞こえて来た、弟の机は投げ捨てられ。鞄で殴られて居る。
もうクラス全体がそう言う雰囲気に慣れてるみたいだった。
「......」
言葉も出ずにSは震えた、
何も出来ずにいったん家に帰って母に報告。黙認してた教師は左遷され、主犯格の少年の家に怒鳴り込んだらしい。
シエン
1000まで続く気かいなw
適当なところで次スレ立てるのでご心配なく
942 :
プリン:2011/05/23(月) 04:00:21.44 ID:1DeR120w0
いや、俺だけでこんなに使っていいのだろうかと不安になったw
でもやっぱり子供だから、少年はいじめをやめない。
カケル君はSにかなりなついてるみたいで、Sが嫌な気分になるような事を誰かがすると、
本当にその場の雰囲気が凍りつくというか、カケル君が怒るんだ
で、暫くS弟についてたから弟にも懐いて。虐めてた少年が遊具から落ちて大怪我をしたり、雰囲気に耐えられなくなる子どもが出てきた。
根本的な解決にはなってなくて、弟は転校してしまう。
Sの方からカケル君になんとか理解してもらい今はそんな事ない見たいだけど
機嫌が悪くなってものを壊す事はあるらしい。
943 :
プリン:2011/05/23(月) 04:06:12.12 ID:1DeR120w0
S弟の話は以上です。短いですけども。
覚えてる範囲で、答えれるとこは質問にでも答えて行こうかと思ってます。
944 :
プリン:2011/05/23(月) 04:16:03.35 ID:1DeR120w0
Aの旅行の話。
Aは目がすこぶる悪い癖にメガネを掛けない。本人曰く目が濃いから、メガネまでかけると顔がやかましくなるとの事、コンタクトは怖いと言う
Aは高校の友達と、九州に行く事になったらしい
高速を連続して走る車の助手席で、暇なのでAと友達はクイズをだしあっていた。
連続したトンネルを走っている時にAが左の路側帯に目をやると
腰に手を当て、人差し指で地面を指差す人が立っていた。
「今へんなおっさんいたよな?」
Aが言うが
「見てねぇよw事故るから怖い事言うなw」
と一蹴されてしまう
945 :
プリン:2011/05/23(月) 04:24:16.41 ID:1DeR120w0
「んだよ、、俺だけ怖いじゃねぇか」
そんなこんなでその時の旅行は終わった。
んで去年、Aはその時の友人に会うために同じ道を通り高速を飛ばして居た。
友人が仕事の関係で九州配属になったのだ。
「あぁひまだなぁ」
なんて独り言を言いながら走り続ける
「この辺か......」
以前の旅行で人を見た処に差し掛かる、チラチラ脇見運転をしながら通り抜けてしまった。
「あれ....居ない」
そりゃそうだ、何年も同じ場所に人が居る方が怖い。
しえん
947 :
プリン:2011/05/23(月) 04:29:48.36 ID:1DeR120w0
(いや、まてまて。見えるはずが無い
メガネ掛けてなかったもん。)
Aはメガネを掛けていないと対面に居る人の表情さえわからない。
気付いた瞬間寒気がして、
「パーキング.....なんkmだ?」
丁度近場に有ったパーキングに入り、
急いでSに電話する。
「おい、S?いま俺の居るとこ見える?」
「ばっちりよー。人が沢山車が沢山ネー」
Sはなぜか酔っていて、当時彼女の中ではやっていたフィリピン人のモノマネで電話を受けた
948 :
プリン:2011/05/23(月) 04:37:13.74 ID:1DeR120w0
「へぇ?」
Aが入ったパーキングは、トイレと電話しかなく。車も3台程しかなかった。
「どこ見てんの?お前の後ろだよ」
すぐに車に乗り込み、パーキングを抜け出す
「うぐぐ、、」
Aは出来る限り運転に集中し、高速を降りて少しでも明るい処へ向かおうとした。
が、へんな集落に入り込んでしまい。カーナビには見た事も無い記号がてていた。
「あぁ、終わった」
Aが何かの覚悟を決めると電話がなりだした。Sだ
「うそうそ!ごめんよーw」
「おまえ!車乗ってる時はだめだってあれほ」
「ほれほれ、そんな事より運転に集中だ」
949 :
プリン:2011/05/23(月) 04:51:35.08 ID:1DeR120w0
「次右、んで真っ直ぐ。もうすぐ抜けるから大丈夫」
酔いの冷めて来たSが、たんたんと言う。
「よしよし、後少し。つぎひだりねー」
「なんでだよ?ここ真っ直ぐいったら抜けれるじゃないか?」
「良いから」
ドスのきいた声で言う。
何とか謎の集落から抜け出した
「奇跡的に運のない男だね!帰りは同じ道使うなよ」
「トンネルの事?集落のこと?パーキングか?」
「全部だよ」
Sが早口で言った。
帰りは来た道を避けて全部下道で帰ったお陰でガソリン代がえらいことになったらしい。
回り道をしたのは、ついて来てる人を減らす為。明るく電話に出たのはカケル君が怖がっていたからだった。
Aから電話が有った時点でカケル君に出るのをとめられたらしい。
950 :
プリン:2011/05/23(月) 05:00:38.26 ID:1DeR120w0
取り敢えずこいつでラスです
SがAの家に来た時の話。
ほんの数日前の話
Sが1人でAの家に来ると言う。血はつながってないのに変な話だが。
親戚みたいな扱いだった。
で、
「21:00につくから迎えに来てねー」
とSからメールがあったので迎えに行く
俺たちが住んでる団地から駅に行くには橋を渡るか神社の前を通らなければいけない。
Cが死に、Bが自殺した場所だ。
「あいつら元気なのかなぁ」
なんて、死んだら元気も糞もないがAはぼんやり考えていた。
駅に着くとSが手をふって居る
「たばこくせぇ!」
開口一番不機嫌だ。
C
952 :
プリン:2011/05/23(月) 05:10:44.65 ID:1DeR120w0
(どうするかな、Sには黙っとこう)
AはSに、病院で俺たちに降りかかった事。BとCが死んでしまったことを何も説明していなかった。
隠しても、バレるだろうが出来るだけ普段通りのテンションで。
その日は橋を渡る事にした。
「あのあれよ!あっ.....あっ.....って声!あんなの目の前に居たら失神しちゃうね!」
最近見た呪怨の話でSが盛り上がる
「おしいれあるでしょ!Aの部屋!絶対あそこで寝たくないw」
何事もなく橋を渡り終えコンビニによる事にした
「ただいまって何なの?」
Sが悲しそうに言う、震えて居る。
「なんであんなに必死に。Aに言ってたよ?」
Sが泣き出し、Aも泣き出してしまう。
「ごめんな、B。でも俺たちじゃ何も出来ないんだよっ....」
953 :
プリン:2011/05/23(月) 05:26:55.22 ID:1DeR120w0
Bの姿こそ見えなかったが、橋を渡って居る中
ずっと囁くように「ただいま」と聴こえた。
観念してAは事のあらましをSに告げた。
「やっぱりあの時のカクカクが関係あるんだね。」
「Aが自分でいったとおり。ほんとに何も出来ないよ。実際あたしもあれを見て何かわかンなかったし、よく同じ目に合わなかったと思うよう」
「正直ね、今日この街にくるのもちょっと気が引けたよ。カケル君がさ、いつも付いて来てたんだけど。二度と行きたくないって」
この時Sに漏れ、俺たちの計画は頓挫した。
Sが来た目的はそれだったらしい。
おしまい。
怖くもないし面白くもない話に長々とお付き合いいただきありがとうございました。
また機会があれば、別の話を投下させていただきます。
ありがとうございました、さようなら。
カケル君 「早く電話をかけるんだ!」
検査してもらう必要ありそうだから
送ってやるべきなのでは…、
あと、虫に詳しい人に話を聞いてみるとか
956 :
934:2011/05/23(月) 05:32:54.44 ID:zI03wUbW0
おつ おもしろかった
>天井まで身長が届いて というのは首でも吊って身長が伸びてたのかな?
つか名前w
すまん、変な虫食った友人の話をした人へのレスね
久しぶりに着たもんだから
リロードしないで書き込みしてしまった
958 :
プリン:2011/05/23(月) 05:42:05.33 ID:1DeR120w0
>>955 ギンコに相談しろと言う意味かと思いましたw
自身の体験も含め、全部のSの話を鵜呑みにはしてないです。
彼女盛ってる部分もかなり有るんでしょうが、居場所当てられたり、何してたか言い当てられるとあながち全部が嘘な訳では無さそうなんで半信半疑ですねw
>>956 ありがとうございます。
その女なんですがね、何かホラーDVDで見たやつの劣化版みたいな感じらしいです。Sが内容うろ覚えで、名前を呼ばれたら返事をしなければならず返事をし無いとでかい女が部屋に立ってるって感じだそうです。
960 :
プリン:2011/05/23(月) 05:47:50.19 ID:1DeR120w0
>>959 あぁ多分それです、あそこまで強そうではなかったみたいですね。
>Sが昔山に行ったときついて来た幽霊「カケル」くんが居る。長くなるから詳しいとこは省くね。
>んで、S家までついて来て普通にみんなカケル君を認めて暮らしてるそうだ
みんなってSの家族?
みんなが認めてる理由って例えば、
Sが学校に行ってるときに家で母親や父親などがしていた事を
Sが知りえるはずが無いのにSが見事に言い当てたから、みたいな?
てか、肝試しって生半可な気持ちでやるもんじゃないんだろうね。
どうしても、やるんだったら本物の霊感持ちを加えたほうがいいのかもね。
>>566なんて、誘った自分が無事で、
誘われた側が危険な目に逢うなんて、ずげえ複雑な気分だろうし。
964 :
プリン:2011/05/23(月) 06:49:19.08 ID:1DeR120w0
>>961 認めて居る「みんな」はS家の人々です。
ポルターガイストやら、単なる霊現象なら誰も信じなかったでしょう。おっしゃる通り、知り得ない情報を得て居ることが多いです。
正面の家の幼児虐待も見抜いて通報した事が有り、虐待を受けて居た子どもは死なずに済んだそうです。
信用に足る一番大きな出来事がS弟の虐め発覚でした。
本当に明るい子で、家族は全く気づけなかったほどです。
へー。いいなー、そういう守護霊みたいなの。
私は夜寝る時、部屋の窓を網戸にしている
昨夜から今朝は具合が悪く、寝ているより起きていた方が楽なので外を眺めていたり、音楽を聞いていたりした
午前2時頃、何気なく外を見たら街灯の下に何かいた
黒い人影のようなもので、手に何か細長いものを持っている
見ているのが知られたらまずい、でも好奇心に勝てず、カーテン引いてその下から覗いていたら、その人影は細長いものを振り回しながら走って行ったかと思ったら戻って来てまた走り去る
どうやら行ったり来たりしているようだ
怖くなりそれ以上、見るのはやめた
そして今朝、母から聞いた話
都市伝説ならぬ町内伝説に近いが、物影に隠れて通行人を持ってる金属バットで殴打する若い男がいるらしい
昼間からの堂々の犯行だとかで、被害者も結構いるらしい
私が見たのはそいつだったんだろうか
>通行人を持ってる
待ってるじゃなく、持ってる…だと… ナニソレ怖い
それにしても、窓関連の報告がちょっと多いなココ。
面白く読んだがAの後出し感がハンパないな
なんでテンプレだけで構成されてる上にシリーズ化目的の
萌えキャラまで出してくる話をそんなに有り難がってるんだよ
洒落怖でもこんなコテコテなのあんまりないぞ
それは…まぁ、思ってたけどあえて言わなかったのさ
>>968 確かに
面白かったけど、後だし感とSの万能過ぎな感じはちょっとね
カケル君も家に馴染み過ぎ
おまえら手のひら返しすぎワロタwww
おれは好きだったよプリンの話
>>902 四国にそんな話があったような気がするんだが、
西日本特有の話なんかねぇ
>>927でブレア・ウィッチプロジェクトの地下室思い出した
八尺さま….
>>880 この話に似たようなの、見たことあるわ
多分2ちゃんだと思うけど
何度か書き込んでる?
>>947 > (いや、まてまて。見えるはずが無い
> メガネ掛けてなかったもん。)
> Aはメガネを掛けていないと対面に居る人の表情さえわからない。
これはつまり、そんな視力で車を運転してたことが怖いって話だよね?
>>977 眼鏡かけてなかったのは助手席乗ってたときだろ
979 :
1/3:2011/05/23(月) 19:49:56.51 ID:NJKXH3+Z0
このスレかエニグマスレか迷ったけれど、一応こっちで。
うちの近所のカーブの話。ほんのり怖い?ぐらいの話です。
私は中学生の頃交通事故にあった。
そこは見通しの悪い急な下り坂の左カーブで、
チャリに乗ってトラックと並走してたら荷台の後方に右手が接触。
盛大な勢いでこけたがほぼ無傷で済んだ。
転んで地面滑ってる最中、後ろからも車が来てるから
轢かれて死ぬな、なんて思ったりしたのに、
そして前述のとおり見通しの悪い下り坂のカーブだったにもかかわらず、
一台も玉突きになったりすることなく済んだ。
980 :
2/3:2011/05/23(月) 19:51:14.55 ID:NJKXH3+Z0
でも不思議だったのが私の転び方。
後ろから付いてきていた友人が言うには、
荷台に接触した瞬間中に浮いて、前のめりになって転んだんだそうで。
実際に乗っていたチャリを見てみると、
確かに前輪がスポークごと90度ぐらいぐにゃりと曲がってる。
ここで力が吸収されたから私は大した怪我しなかったんだなー、
と思ったが、でもなぜ宙に浮いたのかは謎。
で、その事故からずいぶん経ったけど変だな、と思うことがある。
・そのカーブに差し掛かった車が急停車×2回目撃
一度は運転者が車から飛び出して前方確認していた。まるで
何かを轢いたかのように。
・そこのカーブは両側にガードレールがあるのだけれど、
しょっちゅう交換されている。
今はカーブの内側にあるガードレールがおもいっきり壊れてて
補修されるのを待ってる。
カーブを曲がりきれない事故ってよく聞くけど、カーブを曲がり過ぎて事故…?
けれどもこのカーブで死者が出た、という話は聞いたことがない。
>>981 内側のガードレールはおまえみたいに並走してるチャリや歩行者を守るためジャマイカ?
>>982 いや、ガードレールの向こう側は崖というか急な土手というか…、
急勾配になってて竹やら杉やらが群生してるところで、
そこに落ちないようにあるものなんよ。
その内側を走るスペースなんて欠片もなかったり。
絵か写真かなんかで解説してくれ というのはわがままでしょうか
986 :
本当にあった怖い名無し:2011/05/23(月) 22:44:41.49 ID:qDR4c/hC0
るぴwぴぴw
くじぐえwぴw
>>984 理解した
確かになかなか壊れる場所ではないなー
>>20 iPhoneを外(3G)に持ち出し、ようつべなんか再生してたら、普通に3〜5倍くらい時間かかるだろ
深夜、間違ってモニター付きインターホン押しちゃった時は血の気引いた
なんもいなかったけどね
想像するなよ
>>984 まったく場所は違うだろうけど、
俺も何もないところで自転車で転けたことがある。
後ろにいた友人が言うには突然前のめりに一回転したそう。
前輪のスポークが数本曲がってたけど、転けた原因は不明。
その場所は特に事故が多いとかないんだよなあ。
ちなみに左手を骨折した。
991 :
本当にあった怖い名無し:2011/05/24(火) 07:41:06.35 ID:L8x7oZiC0
もうじすろえ
うめるぴくぅむ
>981
カーブを曲がっていて、「うおお〜!曲がりきれねえ〜!」と
ハンドル切りすぎて内側のガードレールにドカン、そんな事故を起こした事が俺にもありました。
993 :
本当にあった怖い名無し:2011/05/24(火) 14:20:34.77 ID:dtuSZUW10
次スレは?
それじゃ立ててくる。
リセットしたらレベルが/(^o^)\
今目が覚めたわけだが、何だか部屋がすっきりしていて違和感。
廊下に行ったらまとめなきゃいけないゴミが全部なくなっていた。
自分のとこはゴミ袋2枚使いで、更に町内の決まりで新聞紙を入れて外から見えないように
周りをかこんで捨てなきゃいけない作業有り。場所的には車で運ぶ距離のゴミ捨て場。
台所や部屋がとても綺麗になっている。
買った覚えがない飲料と食料。財布の金も減っている。どこかのコンビニに車で?
お酒は一年以上飲んでいない。薬物もなし。
夜中2時過ぎに寝ないといけないなあと考えてた所からぷっつり。
気持ち悪い・・・・
1001 :
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千本目の蝋燭が消えますた・・・
新しい蝋燭を立ててくださいです・・・