>死んでも使えないグズだから成仏できないんだ
なんという厳しいお言葉・・・orz
生者の自分が聞いても泣きながら逃げたくなる
それでというわけじゃないが昔のことを思い出した あまり面白くもないんだけど
夜ベッドで寝ていたら横に誰かがいるような気配がする
恐怖に戦きながらそちらを見ようとするんだけど目が開かない
ようやく薄目が開いておぼろげに見えたのは男性の姿
詳細な姿は覚えていないけどとにかくビビリーな自分はもう血も凍る思いで祈った
「すいませんすいません何も出来ませんごめんなさい成仏してください力になれなくてごめんなさい」
祈るというかひたすら謝っているけど大体怖いものに遭遇した時はこんな感じ
だが男性は一向に消える気配がないどころか口を縦にぱっくり開けて
物凄い悲鳴を上げ始めた
実はその時反対側の壁側にも人の気配があってそちらの方からも
犬の遠吠えが連鎖するように甲高い女性の悲鳴が
その悲鳴コンボに自分のパニックは最高潮に
「ちょおおおおすいませええええん待っ・・・ごめんなさああああい」
と心でこちらも悲鳴を上げながら反射的にその悲鳴を止めようと手を伸ばした
・・・男性の口の中に
手に暖かく、そしてなんとなく湿った感触がして声がぴったりやんだ
そこで急に眠気が我慢できなくなってぱったりと眠ってしまった
翌日疲労からくる夢だったのだろうかと思いながら一応お水をあげておいた
あの人たちはあれで成仏できたんだろうか・・・
なんかホントすいませんでした・・・
状況を想像したら普通に怖い((゚Д゚ll))
>>673 お前のへたれっぷりにちょっと萌えちゃったじゃまいかw