文章下手くそだが話を一つ
10数年前の話だが酒豪だった祖父が亡くなった時の話
祖父の墓を立てて骨壷を納める時だった
と思う
酒豪だったので酒の一つでもあげといたら喜ぶだろうとビール缶をお供えして墓周りを掃除してた
そしたらビールを飲んだおっさんの独特の吐息の匂いって分かるよな?
それがふわぁっと臭ったんだ
もちろん缶は開けてないし墓場でだれも飲んでないし
家族みんな気付いて「缶置いたばっかりでもう一缶空けたのかよっ早ぇよどんだけ酒好きなんだよ」って大笑いした
霊も飲んだらゲップすんのかなぁ
>>222 じいちゃんも久しぶりのビールでグイッといっちまったんだろうww
して私の体験、ちと長いかも
先日久しぶりに金縛りにあい、く珍しく体が重いと思ったら、
被ってる布団の足元から栗山千明みたいな美少女がすり上がってくる
なんか青白い顔と目が合うと、「もう終わりなんだよ…」とか言ってくるし、
(うわぁこえぇよでもかわいいぃ!!)とかひとり慌ててると、
ベッド隣のテーブルからぺしぺしと紙で叩く様な音がする
目線をずらしてみるとそこには、以前のファミチキハンドが今回はかつやのチラシを持ってどーんとそびえ立っていた
ファミチキハンドは布団の中の異変には気付いていないらしく、
今回もアメリカンな吹き替えがつきそうなアグレッシブさでかつやメニューの紹介をしてくれた
(うんカツカレーも漬物も美味いよな
でも今それどころじゃねーの栗山千明が怖いけどかわいいの)
と念を送ってみるも気付いてもらえず
しかしそれまでぶつぶつ呟いていた栗山千明がいきなり静かになった
見てみると布団の端から目だけ覗かせてファミチキハンドのオンステージを鑑賞している
ひとしきり紹介も終わってGJポーズで締めくくった瞬間、
やっと栗山千明の存在に気付いたのかファミチキハンドが思い切りビクついた
そんな反応がショックだったのか
栗山千明は(´・ω・`)な顔で「ごめんね」と呟いて、もと来た足元にずり下がり消えた
「フォーウ…セーフ、危ないところだった、俺のおかげだな!! じゃ、また来週!!」
こんな感じのパントマイムでかつやのチラシ残してファミチキハンドも消えた
俺のおかげってあんまり役に立ってないし栗山千明かわいかったくらいで私あんまり得してない
長くなったすまん…
でも次どんな揚げ物紹介してくれるのか楽しみではある
>>225 裏で順番待ちしてるんかな、次は『揚げ物ハンドさん』ですとか。
>>225 もしかして、先客を察知して現れたのかもw
【あっ、誰か来てる! …なんかヤバそう… でも俺も怖いし、だけど見捨てるのも…(焦) アピールできないのも悔しいしw
お、いつもの定位置はちょうど先客の死角だな、よし、いっちょやるかw】
で、アピールしてみたのかも?
そしていつのまにか夢中になって、普段通りにオンステージ☆
で、気付かれてオロオロw
そんな気がしますw
>>222 お盆とお彼岸のメニューは決まりですね♪w
そうそう、普段の好みと違うものが一定期間続けて食べたい時って、
先祖がそれを欲しがってることってあるみたいだよー。
一度家族にそういう事があって、2〜3か月お供えして食べるのを繰り返した後、その年のお盆過ぎ、
ようやくおさまったことがあった。