1 :
本当にあった怖い名無し:
出るという噂の〇山での体験
友達3人で夜中ライブ
たまに山の中ですれ違う車がクラクションを鳴らしてくる
その時はわからなかったが次の日、車の上に謎の手形が…
クラクションを鳴らした理由
人が上に乗っていた
なんでPart5なんだよ?
54って書いたつもりで4が抜けてた
次55にするかこれ廃棄してくれ
スマン…
そんなに簡単にスレは落とせない
ここ使ってつぎ55にすればいい
そうそう、次を55にすれば問題なし。
ってことで
>>1乙
>>2 夜中ライブってなんだw
ドライブなすまんかった
8 :
本当にあった怖い名無し:2011/04/15(金) 22:15:53.68 ID:5/JeQ7uMO
誰か夜中ライブのAA頼む
9 :
本当にあった怖い名無し:2011/04/16(土) 04:41:51.05 ID:R1tj/DGy0
くっさい創作の雷鳥とその不愉快なペルソナ達は書き込むな!
' 〃 / //^/∧// l/| | ヽ`ヽ、 `ー - 、 マ=ィ=x、
j! ル'´/〃 //'⌒ ト l | Y ヘ`ヽ、\ \ マ=/ / \
/ / /レ'/ィ行ト、 ヽト、 リ 〉 ! \ヽ 、 マ=/ / ,/=マ
/∧ ヽ.r∧k| 弋ソ ィ行ト、 〃j /`ヽj、 〉ハ 〉 ノ/ /=マ
! l ∨ j{ ゙ム"" , 弋,ソ /人//!ヽ. ハハ / /><.>'=マ
ソ乂._八 (`ヽ ""/乂 ヽ.} /)イー ─ - - ─-----─ァ⌒j/></
∠\\ _´ ,... イ\.::`ヽ. ,ル'.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:〃 ,不ヽ>ーゥ
j´.:.:.:.:`\`Yヾ-x、.:.:\ヽ.:.:レ'.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: jl/><(ヽY´
人.:.:.:.:.:.:.:.:.:`{{、}}ノノ.:ヾノヽ 、_.:. -‐―ー--――――゚、.:/></一 '
{.:.::` ー.:.:_.:.Zノハヾx..:く´ \、 /></
乂.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: ̄`ヽ.:))::゛::ヘ ヾ、 /></
入.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: \():.ノ \、 ........_ /></
ヽ:.:ヽ、:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.`\ ,ィ'´ x‐。 ヽ /></
∨ヽ.:.:`.:‐.:、...:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:\i/ ゝィ /></
∨ ',.:.:.:.:.:.:.:^.:ー-.、.:.:.:.:.:.:.:.:.:\ X./></
∨j.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: ():.ヽ、.:.:.:.:.:.:.:.:゙</></ ||
. ∨.:.:.:.:.:.:.: ,xr<゛ \.:.:.:.:.:.:.:.:.:X > 入_,、
, <.:∨.:.:.:,x/ `>、゚。.:.:,//⌒又 ノ
<.: /.:.:.:.:.∨:// 。 く./X ヽ.:」厶 _ ィ"
アニオタテープの話が怖いよ
粘着妖怪のうっとおしいこと。
人がチヤホヤされてんのがそんなに気に食わないかね。
んで自分の意に添わんやつは本人乙だろ?
完全に荒らしじゃん。
目立つ奴は妬みと嫉妬で焼き尽くせ、それが2ch
ぶっちゃけ無視すりゃイイ
13 :
本当にあった怖い名無し:2011/04/16(土) 11:15:19.71 ID:perMh4hK0
議論は他のスレッドでお願いします
山で遭難して一夜を過ごす事になりました
しかしトラブル発生
アナタならどれが一番マシ?
・足に怪我をする
・食料が尽きていた事実に気付く
・燃料及び明かりになるものが使用不可能になってた
・燃料食料完備だがテントがない
・装備に問題はないが一緒にいる相方が「俺…実はホモなんだ」と告白してきた
・誰かが呼ぶような幻聴が聞こえ始めた上近づいてくるような気がする
・近くの藪に飢えた熊を見かけた
・猛烈な下痢に襲われる
・アガリビトに会う
・現在地が廃棄された火葬場跡地だと気付いた。
・猟師に熊扱いされて本気で撃たれる
・遭難しても泣く人がいない事実に気付く
燃料及び明り
テント無しかな
足に怪我
>>14 相方がホモ、かな。
女なんで逆に安心w
あ、それともその場合は「相方が実はレズだと告白してきた」になるのか?
…ちょっと悩むがそれでもこれが一番マシだと思う。
山降りた後で交友関係がどうなるかはわからないけど、遭難中にどうこうということにはならないだろう。
アニオタ常駐なら雷鳥常駐のほうが100倍ましだなwww
>>14 ・猟師に本気で撃たれる
これだ。実際誤射されたことがある。
今、低山の非難小屋にいる。一人だ。
山桜を見ながら酒を呑もうかと夕方から入山したのだが。
風が強いし、真っ暗でよく見えん。
そして眠れん。
さっき、この山について検索した。
この山にはその昔、城があったらしい。
登りの途中湿地帯があったが、あそこは首洗いの池というそうだ。
頼むぜ。
26 :
本当にあった怖い名無し:2011/04/17(日) 03:22:27.16 ID:YKrV8DMX0
阿蘇の方のバス停に血刀、生首って続けてあるけど夜中一人で車のっててびびったな
27 :
本当にあった怖い名無し:2011/04/17(日) 03:32:17.52 ID:V7hWianKO
ちょっとは寝たみたいだ。
取り合えず無事だ。
街灯りはここからは見えない。
ちょっとおかしな事があったので、下山後書く。
30 :
本当にあった怖い名無し:2011/04/17(日) 05:53:45.69 ID:m6PhJB2uO
>>19やっぱりテント無しかな。
やや広い場所で焚火でもしてればいいし。
現在地が廃火葬場だと、廃道でも道があるからなんとかなるような気がするけど、恐い。
31 :
30:2011/04/17(日) 05:58:16.97 ID:m6PhJB2uO
すまん
>>14だった・・・
山の首斬り清水で一晩過ごしてくる・・・
>>30 山の中で焚き火なんて止めてくれ。山火事になったらどうする。
設備のあるキャンプ地ならともかく、山の中で焚き火をする人なんて現実には殆どいないぞ
あまりにさらりと書いてはるが…
ちょっと、
>>22さんkwsk!!
>>32 裸火にしないで地面に穴を掘って造るダコタ式かまどにして火力を抑えれば良いんじゃないかな
火葬場跡の一択だろ。
食料、水、テント、燃料、がOKで、相棒も居て、狙撃されない。
身の安全が保証されている。
しかも、火葬場があるなら車道化されている筈。
最悪、廃道になっていたとしても路盤があるから道無き道を往く
のに比べてやや楽が出来るし、人里も近い。
>>35 お前は一番大事なことを忘れている。
オカルト的な面を考慮に入れてるのか?
掲示板でアンケートするな、と戒められたのも今は昔か
>36
>35は幽霊は信じていても実際には一度も見たこと無い零感なんじゃないか?
40 :
本当にあった怖い名無し:2011/04/17(日) 18:31:34.19 ID:HQJcd3o6O
41 :
本当にあった怖い名無し:2011/04/17(日) 19:19:47.10 ID:WPrwHwEe0
今山にいるんだがかなり暗い
28だが、車で帰宅中。携帯から。
21時頃には着く。
>>36 そんな、死んだような根性のない奴に生きている人間が負けるわけがない
>>33 つまんないよ?
トライアルバイクで、冬の山の中をとことこ走っていた。
ちょっと離れたところで銃声がしてさ。2発連射で。あー、あぶねーな、と思った。暫く
たって、スタンディングで乗っていたんだけど左足が動かないんで、シフトチェンジが出来
ないのに気付いた。足が上がらないんだ(足を上げて、かかとで蹴る)。
ん?と思って止まってみたら、ブーツから血がじくじく沁みだしていたんだわ。気付いたら
猛烈に痛くなってさ。病院までシフト固定でヨタヨタ走って。医者が大騒ぎ。撃たれた傷だ、
お前何処で撃たれた?相手は? 質問攻め。暫く経って、警察官が二名来て事情聴取。
犯人は不明。治療費もジバラ。ふくらはぎを貫通した弾がフレームに当たっていた。
散弾銃の大型散弾だったらしい。
>>45 いや・・十分以上に怖いよ
しかしよく急所に当たらなかったな。
47 :
本当にあった怖い名無し:2011/04/17(日) 21:21:16.90 ID:5+IGxSiv0
>>45 跨ってたバイクの大きさ的にシカに間違われたかねえ
ふくらはぎか〜
10cmズレてたら、あたらなかったのにな。運がわるい。
いや、でも下手したら頭とか心臓とか致命的な部分に当たってたかもしれないと考えると
運がいいのかもね。
49 :
本当にあった怖い名無し:2011/04/17(日) 21:40:28.84 ID:z9ZYaEp/0
猟期に山に入る常識知らずな都会者が全面的に悪い
51 :
本当にあった怖い名無し:2011/04/17(日) 21:50:39.08 ID:S6PSJnie0
もう20年前近く前の話だけど。
俺は俗に言う走り屋をやってて、よく峠とか山に走りに行っていた。
当時は東京にいてその周辺を走ってたんだけど、大学の夏休みには長野の祖父の家行ってそっちで走ってた。
祖父の家の周りは本当に田舎って感じでコンビニなんて勿論無くて、街に出ないとまともに買い物なんてできない位田舎だった。
俺が小学校入る前から祖父の家に行くのは夏の恒例行事で、都会育ちだった俺には田舎の光景が始めてみる物ばかりでとても面白かった。
祖父は昔から山で遊ぶ前に、俺に「絶対に○山にだけは行くなよ」って言っていた。
その山は祖父の家から比較的近く、遊び場には絶好だったけど近所の子達も「親に行くなって言われてるから行かない」と言っていたから、結局子供のころは登る事は無かった。
52 :
本当にあった怖い名無し:2011/04/17(日) 21:53:23.60 ID:kfjleDz00
ガソリンタンクとか爆発するんでないの
しっ!
お話は始まったばかりだよ
54 :
本当にあった怖い名無し:2011/04/17(日) 22:12:27.09 ID:S6PSJnie0
20になる頃には祖父の話も忘れて、祖父も自分にそんな事を言わなくなっていた。
当時俺はドリフトばっかりやっていて、走る場所も舗装された峠道だったんだけど。
WRCっていうラリーレースを見て俺は未舗装路を走るのって面白そうだと思い、初代ランエボを買った。
20年近く前って言っても東京近郊には未舗装路なんて無く、長野に行ったら未舗装路を走ろうと考えていた。
その後祖父の家に行った時いつも走っている峠道じゃなくって、そこから一本はずれた未舗装路を走りにいった。
そこは山道らしく細い道だったが気分は以上にハイになっていて、ガンガン進んでいった。
走ってる途中木か何かを踏んだらしくタイヤがパンクしてしまった。
ちょうどちょっと開けた広場?というか木が生えていない原っぱのような所があったので。
そこで俺は車を止めて修理しようと思った。
タイヤはドリフトやってた時代の癖でトランクに入ってたから問題なくって、ジャッキも下が土だけど何とか車体は上げられた。
タイヤを付け終わって軽く一服しようと思ったら木の影に何か奇妙なものがいた。
55 :
本当にあった怖い名無し:2011/04/17(日) 22:13:35.73 ID:FbTO+lSCO
28だ。
やっとビール一缶飲んだとこ。
おかしな事は二つあった。
「怖い」よりは「不思議な」のカテゴリだな。
なんか、面白そうな54が居るから少し待つか。
58 :
本当にあった怖い名無し:2011/04/17(日) 22:27:41.71 ID:S6PSJnie0
そいつは二本足で立っていて、遠くて良く分からなかったが小学生ぐらいの身長だった。
俺はこんな夜遅くに小学生がこんなところにいるか?と疑問に思った。
そこは舗装された道から車で20分ぐらい走ったところだし、山の奥深く過ぎて民家があるとも思えなかった。
そんな事を考えてると奴はこっちに歩いてきた。
近づいてきたら分かったが、そいつは明らかに人じゃなかった。
体は全身毛に覆われていて、顔だけが人の赤ん坊みたいだった。
10mぐらい接近されて俺はこれはやばいと思って急いで車の中に戻ってエンジンをかけた。
そしたらそいつは一気に走り出して車のドアを掴んできた。
エンジンは一発でかかって思いっきり空ぶかしをしてやった。
かなりDQNな行為だが当時の俺の車サイレンサー無しの仕様だったため、異常な爆音が鳴った。
奴はそれに驚いたようですぐに車から離れていった。
俺はその後とにかく急いで山を降りて祖父の家に帰った。
猿人バーゴンか
古いわ
60 :
本当にあった怖い名無し:2011/04/17(日) 22:33:38.92 ID:S6PSJnie0
家に帰った俺は祖父にその事を話した。
そうすると祖父は今まで俺に怒った事が殆ど無い穏やかな性格だったが、ものすごい勢いで怒られた。
その後泣きながら本当に無事でよかった。と俺を抱きしめてくれた。
俺が入ったその未舗装路は祖父が昔から入るなといっていた○山だった。
祖父曰くそこには山の神様が住んでいるから、人は絶対に入っちゃいけない場所なんだと、後から教えてもらった。
長文すみませんでした。
猿の変異種かねえ。
一つ目
そこは避難小屋って言っても、山岳会の老人達が飲み会の為に建てたような小屋。
一応ノックしてから扉を開けて入ったが、勿論誰も居ない。
でも俺はこの近くに山桜があるのを知ってたんだ。だから来た。
小屋の中で、ヘッドライトが視界の先を照らす。
一段上がった木張りの床にあったのは…なんと女性のパンツw
続きます
真っ赤なパンツ。
ジャイアント馬場(古いかスマン)がはいてた様な朱色じゃなく、少し紫がかってる。
ウエスト部分がレースになってる。
部屋のど真ん中だぜ。
臭ったら嫌なんでホウキを使って小屋の裏に捨てたわ。
んで
時間が過ぎて
四時前に起きた訳だけど。
書きこみする前に小便に行ったら、赤パンツ無くなってた。
動物?
二つ目
夜中、目が覚めた。
酔いはとっくに醒めてた。
何か物音がしたような。
「アー アー アー」近い。カラスの声だった。
時計を見たら一時半過ぎ。
カラスってこんな時間に鳴くんかい。
こんな感じだった。
今考えると、カラスが夜中来て、パンツ咥えて飛び去ったなら万事解決か。
でも小屋に赤パンツはおかしいでしょ。
俺は、首洗い池の事考えてガクブルだったんだぜw
支援しとくか
有難う
連投スマンかった。
やっぱ、山に「独りで」泊まるのは良いわ。お勧め。
ささいな事でも、何かしらおかしな体験をして現実社会に戻ってくる。
そうすると
昨日とは、世界が少し変わって見えるんだなあこれが。
ビジネスホテルなどに一人で泊まるのもびびる俺には無理だなw
畳+布団の旅館とか温泉街のホテルは平気なんだけどなぁ。
67 :
本当にあった怖い名無し:2011/04/18(月) 04:37:25.38 ID:NCCZN6vN0
>>58 そうか、俺も深夜2時ごろ身長7,8センチぐらいの猿見てきたぜ。
アスファルトの道のど真ん中に座り込んでた。
>>45の話繋がりだが、
あの世の人の放った銃弾や矢が当たるって事ってあるのかな、
地元の山城の跡地で、その城の落城日あたりに不思議で恐ろしい体験をした。
まあ、まさかとは思うが、ちょっと読んでて、思い出したもので…。
>68
щ(゚Д゚щ)カモォォォン
>>68です。
未だにちょっと怖いのですが、書くのも供養かなとも思うので。興味のないかたは、スルーをお願いします。長くなる事お許し下さい。
自分の生家の地元の山での出来事なんですが、そこは、戦国の城の跡地でもありました。
うちは、明治維新以前から住んでたバリバリ地元民でしたが、城については、全く嘘八百の話が伝わってたんです。
ただの別荘城で城主の亡き後、地震で倒壊し、廃城になってその地に花木が植えられたと。
>>68です。続き
そう教えられたので全く、怖い場所じゃないと信じていました。
夏は、大昔からクワガタ取りのメッカで、こぞって子供たちが訪れてました。自分もその一人です。
ある夏、うちのチビがカブトムシ取りに行きたいと云うので、家族全員で日没直後、久々にその山に出掛けました。
今は整備されて運動公園が出来て、駐車場完備の有難いポイントでした。昔の記憶をたどり、樹液の多い木を探そうとしたら旦那が、
ここやばくね?ヤバイよ絶対に…と。
他に虫取客がいたし、街灯で適度に明るい、オカルト否定派の旦那にしては珍しい。その日は何も取る間もなく、早々切り上げた。
>>68です。続き2
そして翌日の昼間、生家に用事が出来てチビを連れて行った帰り道。
昨日の運動公園の横、旧城壁沿いにあたる山道を車で走っていると、バーンという破裂音と激しい振動が車に伝わった。
半ばパニックになりかけて、路肩に車を止めた。まさか事故?発砲事件?ガラスは無事?
事故かと外に出たら、見事に左サイドのミラーだけが無くなっている。路上に粉々になった鏡の破片が散らばっているのみ。自分以外誰もいない。
不審なので一応警察に通報しようかとも迷ったけど、事故でもないし、道路沿いに民家があるので、大事になるのも嫌だ。硝子片を片付け、家に戻り車屋を呼び、相談しました。車屋曰く小石を跳ね上げて当たったらしい。特に通報の必要なしとの事だった。
>>68です。続き3
数日後、ミラーの修理の話を旦那にしたら、ガクブルで例の城の史実を語り出した。親方様の為に留守を任された武将が落城覚悟で合戦し、籠城側は総玉砕したという事を。
その後歴史本を読むと、虫取りに行った夜は、城にとって最後の夜、ミラーが割れたのは落城日。
旦那によれば、全く空気が違い、只ならぬ人の気配がしたそうだ。彼も流石に落城日がいつか迄は、知らなかったらしい。
後年、大河ドラマで合戦シーンが出てきました。
灯台下暗し。
>>68です。続き4
それを聞いて、ゾッとしました。後日歴史書を読み、怖いよりは、英霊様に申し訳なかったと思いました。地元民自ら、大変な失礼な粗相をしてしまいました。今も歴オタ以外殆どの庶民には城についての史実が伝わっていない。
武将方は落城の日に、魂になって合戦をされているのか、あるいは静かにその日を迎えておられているのか、、。
せめて、後の世に静かに語り継いで欲しい。そう感じてなりません。
(一応、研究会や慰霊祭はあるらしいけどメジャー過ぎて、地元感ないんですよね)
地名はメジャーの為割愛お願いします。
この山は、権力者を引き付ける不思議な山で、他にも歴史上の人物のお墓があります。
長々と駄文失礼しました。
和暦、西暦
自分もそれが気になった
当時の暦法でいう○月○日が
現代の暦法では別の日付だったりするわけだが
それを勘案した上での「落城の日」なのだろうか
また「親方様」は
「御屋形様」あるいは「御館様」ではないだろうか
定説が史実を隠すための作為だとすれば
落城の裏には謀略や裏切りがあって
それを露わにしたくない者の仕業か、とも思える
>>76 季節は、夏の最後。虫取りはに遅い時期。残暑で暑い年でも、どちらかと言うと主役はコオロギ。
カブトムシはキツイ。せめてヒラタやコクワガタとか越冬類が採れたらという感じの季節です。
北○氏○?
武者一「御館様、本日は我々の命日にございます」
うむ、では今一度参るか
武者二「お待ち下され。世の中は新しい暦に従っておるとの噂。本来であれば少し早いかと存じます」
武者三「畏れながら申し上げます。グレゴリオ暦とユリウス暦が1582年…」
武者四「…となりましたのが、明治五年の事にございます」
もうよい。わしの命日はいつなのじゃ?
武者五「信頼のおける者の書によれば、おそらくは…」
おそらくとは何事じゃ!
最近創作臭い話が増えたね
明治以降にまとめられた歴史書で、西暦が括弧書きしてあったんだよ。
83 :
本当にあった怖い名無し:2011/04/18(月) 18:03:49.54 ID:qZcPyNoa0
迷わず2回手を叩いてシャンシャン火が出てきたら古戦場跡って妖怪辞典に描いてあったよ
試すなよw
単にミラーが壊れただけなのを、幽霊の鉄砲のせいだとこじつけることもなかろうに。
メジャー過ぎるというと、鳥居元忠ら全滅した伏見城の話かな。
>>83 成功時には謎の高熱で苦しんだ挙句死んじゃうだろそれw
>>84 書いた者です。おっしゃる通り、偶然、壊れた日が悪かった。だけとは思います。
しかし、何もなくても鏡がいきなり走行中破裂したらマジでビックリします。
かなり0感ですが、さすがに引っ掛かります。
古戦場ね、昔友達が住んでいたところが古戦場後で
しかも、援軍に駆けつけようとした部隊が敵の待ち伏せにあって
皆殺しにされたとか言う場所で、しかもそこの地面を
地下室作るとかで掘るとボロボロに錆びた刀らしい物や
兜がゴロゴロ出土するという場所だったが
怪談話は全くなくてみんな普通に生活していたらしい。
しかもその近くは道路工事とかすると、昔の墓地跡だとか
遺跡がしょっちゅう出土するので、工事にかかる前に専門家の
調査が入るという、土建屋にとっては面倒この上ない土地だった
が、それに関する怪談は聞いたことがない、関西に住んでると
そこら辺遺跡とか古戦場だらけで、そういう話を想像する
感覚すら麻痺するらしいw
俺は大阪住みだが自転車で、適当ぶらぶら回るだけで、
○○古戦場跡とか○○城趾とか書いた石碑が普通にある。
仕事仲間の話。
山奥の実家に里帰りした折、義父の炭焼きを手伝うことにした。
幼い息子も行きたがったので、連れていくことにした。
義父は大層喜んだが、一つだけ妙なことを言う。
「今夜遅く、日付の変わる頃合には焼き小屋の外に出られないから。
トイレは早めに済ませておくか、我慢しろ」
「どうしてですか」と問えば「今日はそういう日だから」としか答えない。
興味を覚え、深夜まで起きていたが、特に変わったことは何も生じなかった。
少し残念に思いながら眠りについたのだという。
しかし翌朝、息子がこんなことを口にする。
「昨日の夜はお外ですっごい音がしてたね。象でも通ったのかな?」
「象は日本にいないし、大体が昨晩そんな音はしなかったぞ」
彼はそう嗜めたが、息子は頑なに、大きな足音が聞こえたと言い張る。
義父は「ほう、あれが聞こえたか」と少し感心したような声を上げた。
「僕には何も聞こえませんでしたが」と彼が困惑しながら尋ねると、
「まぁ見えたり聞こえたりしない方が良いかもしれん」とだけ返す義父。
大きくなった今も時々、息子はあの夜の話をする。
「あの音、親父だけ聞こえなかったんだよな」と嬉しそうに。
それを聞く度、何故か悔しくなるのだそうだ。
友人の話。
家の裏山に分け入っていると、背後から足音が聞こえてきた。
誰だろうと振り向いたが、近くに人の姿はない。
立ち止まっている彼女の横を、そのまま足音だけが通り過ぎていった。
微かにお香を炊いた匂いがしたそうだ。
「家の山にはオコウさんが住んでるって、昔から聞かされているんだ。
オコウさんが何かは伝わってないんだけど、もしかしたらアレだったのかもね」
大したことでもない様子で彼女はそう言っていた。
郷土史家の話。
地元の山中に、小さな古墳があるのだという。
古跡と言っても、こんもりとした土山から大きな石が幾つか顔を覗かせているだけで、
一見ではそれと気が付かないような代物らしい。
そこに近よると、すぐ耳元で声がすることがある。
「ふあ〜〜あ」と誰かが欠伸する声が。
地元の人はそこを欠伸塚と呼んで、近よることなく避けているそうだ。
遅ればせながら
>>1さん、スレ立て乙でございました。
てか、前スレ落ちるの早っ!!
このスレでもまぁ一つ、ゆるりとお願いします。
そりでは、またの夜に。
雷鳥さん乙です
68、残暑で暑いね
95 :
本当にあった怖い名無し:2011/04/18(月) 20:54:14.15 ID:NCCZN6vN0
サンダアバアドさん
やはり、某餓鬼の文章を読んでしまったのでは。
ああいうのは本当に怖いです。感染力の桁が違う。
何か良書を読み直す事をお勧めします。
八王子城址行ったけど何もなかったな昔
きちんと祭られてるところはこわくないんじゃね
正史が隠されてる場合はいつまでも…
つまらんのはまだいいが、直前の人と似た話や同じトピックの話をする悪癖はなんとかならねえの?
人の話読んでその場で思いついて書くって、単細胞小学生みたいですげえ見苦しい。
無数にある引き出しから、あえて似たのを提供してます、その場で思い付いたんじゃありませんってか?ないないw
仮にそうだとしてもあえて似た話ぶつけるのは、俺の話の方がおもろいアピールにしか見えなくて感じ最悪だからさ。
嫌ならNG登録すればいいのに未だにぐずぐずいう奴って
臭いとわかってるのに履きふるしの靴下の臭いかぐ奴に似てるw
自分の口には合わないとわかってるものを承知の上で
まずいまずいと文句言いながら毎度残さず食べ続ける人ね
ツンデレのじいさまみたいだな
お前のメシはマズイ!言いながらいつも完食
愛情がひんまがってるのかw
文句言った分だけ怖い話を書いていってくれたらいいんだけどね
>>83 ICレコーダーとかにに二回手を打つ音を録音して
タイマー等で深夜二時に鳴るようにして昼の内に古戦場へ数個セット
そして時間になったら遠くから観測するとどういう結果が出るだろーか
昔の鉱山跡で、危ないへつりが沢山ある山道。
中でも一番道が狭くて危険なポイント。
身体を山側に張りつけ、カニ歩きで慎重に足を進める。
ここで滑落して死んだ人もいるんだろうなと思い足元を見ると、崖の遥か下、高い木の上に青い雨具が見えた。
>>105 男は度胸何でも試してみるもんだ
結果報告よろしく
>>90 墓室内部と羨道の入り口付近に空気穴的なものがあって
墓室と羨道間に空気が流れて、擬似的に笛と同様の働きをしているのかもしれない
110 :
本当にあった怖い名無し:2011/04/19(火) 23:48:08.92 ID:YefoN7fT0
>>100 雷鳥の創作は怖くないんだよね。
雷鳥の作ったのでマシだったのはあれぐらいかな?
山奥の大草原でマネキンの頭竹棒に括り付けて
姿を見せない謎の人物が順次切り刻んでゆくって奴。
他は何も怖くない。
111 :
本当にあった怖い名無し:2011/04/19(火) 23:49:44.01 ID:YefoN7fT0
>>103 雷鳥、工作やめろっつーに
邪魔だけど一応読んでやってるんだから。
112 :
本当にあった怖い名無し:2011/04/19(火) 23:53:13.35 ID:YefoN7fT0
>>105 それよりか、大槻義彦を呼んで火が出た時のコメントを聞きたいw
あれはプラズマ
<しゃんしゃんしゃん
プラズマったらプラズマ!
<しゃんしゃんしゃんしゃん
アッー
>>83 2回手をたたいて出てくるのは、どこでもOKなんか?
家が古戦場(土一揆)跡らしいんだが…。
家で手を叩く度に出たら、ハクシャンシャン大魔王だなww
一方的に虐殺を受けるor一方が一兵卒にいたるまでことごとく戦死レベルの悲惨な戦場で
なおかつ十分に祭られてないとこ限定じゃない?
人が住めるレベルなら戦った奴らはとっくに浄土行き
硫黄島でやるといいよ。ただし自己責任で
>>100 雷鳥の話事体はともかく、
>俺の話の方がおもろいアピールにしか見えなくて感じ最悪
には禿げしく同意する
俺も投下直後にやられたことあるし
気に入らないなら、黙ってあぼーん。
せっかくコテなんだから
>>116 あんたの話の方が面白かったのなら、何の問題もなかったんじゃないの?
つーか、自意識過剰だと思うよ。
雷鳥も他の住人もそんなこと全然気にしてないと思う。
と、雷鳥さんが申しております
山姥の「おい」と言う声にうっかり返事をしてしまって
悲惨な目に会った炭焼きが主人公の日本昔話の一編を思い出した。
そういえば DVDBOXが出てるらしいねアレ
まだももたろう、やうらしまたろう位のメジャーどこしか収録されてないらしいけど
「十六人谷」とかは収録されるんだろうか
山に詳しい人なら知ってる話でしょうか。
怖い、の意味合いが違うのは自覚してますが、山の話……。
昔「心に残るとっておきの話」シリーズか他の本だったかで、阿蘇山に一人で登って火口を見た帰り、どうしても火口に飛び降りたい衝動に支配された、って話を読んだ。
特に死にたい願望はなかったのに、とにかく火口に飛び降りて死んでしまいたくなったんだとか。
で、火口に戻ろうかどうしようかうろうろしてたら、バイクの兄ちゃんが話しかけてきて、下まで一緒に行く?的なことを言われたそう。
兄ちゃんは語り手が丁寧に断ると、何でもないように走り去ったが、さっきまで死にたかった気持ちが、どこかに行ってしまった……
って話でした。
同じ頃、高校の教師が「阿蘇山じゃ死ねない」って言いまして。
死ねないってどういう……て思いながら、阿蘇山に近い出身のお母に聞いてみたんです。
そしたら
「阿蘇山の火口は、岩がごつごつ飛び出してて、飛び降りても溶岩に落ちれないから、死ねないんじゃないの」
と……。
運よく全身打撲なら即死だろうけど、じゃなかったら、骨折とか擦り傷打撲で、岩の上に取り残されるんじゃない?って。
そのまま熱気に充てられて、苦しみながら死ぬこともあるだろうねぇ……とかとか。
でもお母が言うには、他の活火山は知らないけど、お母が子供の頃(50年くらい前)は、年に数件、阿蘇山で自殺があったらしいです。
自殺が分かる=燃えてない、だろうけど、=死んでない、じゃないってことですよね……阿蘇山は……。
てか、阿蘇山はガスのせいで、綺麗に火口が見える日が一年に数日なんですよね?
打撲で済んだとしても、見つけてもらえず……ってことも……。
怖くないうえオチもなくてすみません。
>>120 おお、十六人谷知ってる人がここにも!
あと山腹に優しい大女(おっかさんだっけ)の姿が浮かび上がる話とか、
男に化身した牛と恋仲になった娘が、婚礼の日に売られていった牛の後を追ってって
山に消える話とか、ちょっと大人向きの話をもっと収録して欲しいね。
>>121 高いところにいくとなんとなくダイブしてみたくなる衝動って
普通じゃないの?普通のひとはなんとなく思うで終わるだけで
>>123 それがなんとなくじゃなくなるからオカルトなんでしょ?
なんとなく首を吊りたくなる木みたいな「なんとなく」なんじゃない?
知り合いの話。
彼は仕事でよく山に籠もるのだという。
ある夜、テントで休んでいると「どーんっ!」という地響きがした。
立木でも倒れたかと外を窺うと、テントのすぐ近くに赤黒い物が落ちていた。
グシャッと押し潰された、何かの小動物の死体。
まだ死んだばかりのようで、骸からは微かに湯気が昇っていた。
しかし、それを押し潰した物は何処にも見当たらなかった。
倒木など陰も形もない。
周りの森はしんと静まり返っている。
すぐに宿泊する場所を変えたのだが、夜が明けるまでまんじりとも出来なかった。
彼はその後も何度か、そんな音を聞いているそうだ。
聞く度「また何か押し潰されちゃったのかな」そう考えてしまうという。
知り合いの話。
その昔、彼女の祖父がまだ炭焼きをしていた頃の話だ。
煮炊きに使う薪を集めに山奥を歩いていると、見覚えのない広場に足を踏み入れた。
はて、この山ン中にこんな開いた所があったろうか?
見れば下生えも綺麗に刈られていて、歩き回るのにも支障がない。
明らかに人の手が入っている。
広場の真ん中に、古びた祠みたいな物が見える。
近よってみたところ、そこには奇妙な物が並べられていた。
人を象った、不格好な木彫りの人形。
誰が拵えた物かわからないが、五体ほど等間隔で置かれていた。
見ているうちに何故か気持ち悪くなり、逃げるようにそこを後にしたそうだ。
炭焼き小屋に帰ってから、居合わせた里仲間に自分の見たことを話してみた。
「サンコウさんの土地に入り込んじまったんだな」と言われた。
サンコウさんとは、そこの山神の呼び名だ。
「人形ってのは今年、サンコウさんが取ると決めた人の形代だろう。
お前さん、山で仕事するんなら気を付けるがいい。
機嫌損ねると、その五人の内の一人になっちまうぞ」
「嘘か誠かはわからんが、そう言われたんだよ。
だからって訳じゃないが、山ン中にいる時は粗相しないよう心掛けたよ。
幸い、サンコウさんに取られもせず全う出来た。有り難いことだ」
祖父はそう彼女に語ったという。
最後にこう付け加えた。
「それにしても不思議なのは、あの広場には二度と辿り着けなかったことだ。
サンコウさんは、何で儂にあそこを見せたんだろうな」
知り合いの話。
彼は電波中継棟のメンテナンスを生業としている。
人里離れた山奥にある物が多いのだが、その中には奇妙な物件が偶にあるという。
「どうもね、中に何物かが入り込んでるんだよ。
錠が下りて閉まってるのに、開けるとムッと獣臭がする。
入ってみると、黒い毛で作られた、巣みたいな物が隅っこにあるんだ。
何かで固められてて、饐えた臭いがする代物が。
でもその中には何も居ないんだよねコレが。
何処から入り込んで、何処へ出て行ったんだろう?」
「残ってた毛を調べてもらったヤツがいたんだけどね。
数種類の動物の毛が混じっていたらしいよ。
だからやっぱり、何がその巣を作っていたのかは謎のままなんだ」
「同じ敷地内にさ、小さな祠があるんだよ。
聞いた噂じゃ、昔はその祠の中に巣が作られていたらしい。
局の建物が出来てから、いつの間にかこちらに移ってきたんだとか。
狭い祠より中継棟の方が居心地が良いのかね。
あそこも中はそんなに広くないんだけどな」
以前は巣を壊していたのだが、今はそのまま放っているのだそうだ。
「壊しているうちに、段々と邪魔にならない場所に移動しちゃって。
そうなると、何度も作り直させるのも悪い気がするし。
やっぱり共存共栄の精神だよね」
ただ、一体何と共存しているのかは、深く考えないようにしているそうだ。
例え理解の範疇を超えた異形の者でも、害がないと判断すれば放っておく
っていうのは日本人らしくて好きだなあ。
正体不明の謎の存在の形跡だけが見つかる話、3連発だね。
想像力を掻き立てるね。ロマンがある。
>>125-127 乙。
山で仕事中に出会った怪異かぁ。
怖いというより不可思議な話。
こういうのもイイですな。
しかし仕事とはいえ、よく真っ暗な山中に独りで我慢できるなぁ。
山とか海で単独仕事する人って尊敬します、胆すわってるわぁ。
>>125-127 相変わらず、どれもつまんねーな。
もっと面白く、興味をそそられる山恐話を期待します。
134 :
本当にあった怖い名無し:2011/04/20(水) 22:17:10.41 ID:KQSOyvB20
>>127 相変わらずつまんねーねー アフォー鳥さん
俺は昔、高速道路通信施設中継基地保守業務やってたから言ってやるけど
毎回使い捨てのコンドームとテッシュが山奥の門の手前に散らばってたよ。
不思議なんて別に無いね。
135 :
本当にあった怖い名無し:2011/04/20(水) 22:19:35.62 ID:KQSOyvB20
136 :
本当にあった怖い名無し:2011/04/20(水) 22:27:04.95 ID:C7BdLxf50
待ってました、雷鳥さん!やはり山好きの話はイイ!!
いっきに良スレに持ち上げる力量はパネッス!
使い捨てのコンドームとティッシュねえ。
プ。
138 :
本当にあった怖い名無し:2011/04/20(水) 23:00:17.94 ID:sj6vK3Mb0
>>136 いや、逆でしょ。
アレが書き込むと、とたんに糞スレになってますよ。
現実を見たらどう?
139 :
本当にあった怖い名無し:2011/04/20(水) 23:11:36.35 ID:KQSOyvB20
>>136-137 プじゃねーって オマエ アフォー鳥w
毎月点検に行く毎に沢山ほかってある。真実なあw
オマエよく考えろ。多重無線の通信設備を敷設工事してある拓けた山中に怪談なんかあるものか。
使い捨てって言うけれど、お前は洗うかなんかして繰り返し使うのか?
141 :
本当にあった怖い名無し:2011/04/20(水) 23:21:04.84 ID:KQSOyvB20
ヴァカじゃねーのか アフォー鳥
液入りのまま捨ててあるって事だよ。
142 :
本当にあった怖い名無し:2011/04/20(水) 23:33:38.21 ID:KQSOyvB20
>>127 外ならともかく通信機室内にそんなもんがあったらすぐ撤去するよ。アフォー鳥 アリエンよ。
143 :
本当にあった怖い名無し:2011/04/20(水) 23:36:11.20 ID:KQSOyvB20
>>127 放置しねーって アフォー鳥 山中の通信機器落ちたら復旧までえらい難儀だから
絶対放置しねーってw
144 :
本当にあった怖い名無し:2011/04/20(水) 23:39:49.34 ID:KQSOyvB20
>>127 ないないない 広くないことないよ。広いよ。自家発設備も整えてあってな。 アフォー鳥
夏場は雷でよく落ちて困ったものさ。
145 :
本当にあった怖い名無し:2011/04/20(水) 23:47:58.05 ID:KQSOyvB20
>>127 ↑
そんなの放置したら通信機器室火災になっちゃうなあw ギガ単位の高出力無線設備だからw
もう少し技術系学んでから創作しようなw アフォー鳥w
146 :
本当にあった怖い名無し:2011/04/21(木) 00:03:54.16 ID:KQSOyvB20
/\___/ヽ ヽ
/ ::::::::::::::::\ つ
. | ,,-‐‐ ‐‐-、 .:::| わ
| 、_(o)_,: _(o)_, :::|ぁぁ
. | ::< .::|あぁ
\ /( [三] )ヽ ::/ああ
/`ー‐--‐‐―´\ぁあ
雷鳥
147 :
本当にあった怖い名無し:2011/04/21(木) 00:05:06.03 ID:S//BWeOz0
つまんねーな 逃げたな アフォー鳥w
何かあぼ〜んばかりなんだけど
149 :
本当にあった怖い名無し:2011/04/21(木) 00:09:13.90 ID:0E4h1NSK0
>>144 > 夏場は雷でよく落ちて困ったものさ。
で、クビになって、今は無職なんですね。わかります。
150 :
↑:2011/04/21(木) 00:13:10.73 ID:S//BWeOz0
日本語を理解しない半島人ハケーンw
151 :
本当にあった怖い名無し:2011/04/21(木) 00:13:10.76 ID:G0FdCOdy0
>>149 うん、間違いなくクビになってるねw
一連のヘンなカキコ見てれば判りますよね
痛い人ですねw
あ、あんな人が存在してるってことが恐いってことですか?
オカルトよりマジ恐いっすw
山に出没しるキチガイおやじ
こ、恐いっすぅ…
暇なんだろうな
154 :
本当にあった怖い名無し:2011/04/21(木) 00:18:35.28 ID:S//BWeOz0
全住人のブーイングを物ともせず、退屈な話を毎晩書き込みにくる雷鳥の方のがよっぽど基地害おやじ
雷鳥さん乙です。
存在感だけの存在って怖いですね。
見えたとしても正体はわかんないんでしょうね。
大きな足だけだったり得体が知れなかったり毛むくじゃらだったり……
人智を越えてるから神様なのかっ。
出たw 全住人のキチガイコールをものともせず、
卑しい書き込みを続ける無職キチガイおやじww
157 :
本当にあった怖い名無し:2011/04/21(木) 00:23:49.15 ID:J2uXYtiE0
>>127 もしかして、津波被害にあった中継局じゃないよね?
俺もそこで変な現象があったんで・・・
夜中に携帯テレビで遠距離受信に挑戦してて、画面に変なものがうつこんだ
それから行ってないわー・・・
158 :
本当にあった怖い名無し:2011/04/21(木) 00:24:24.40 ID:rDAMgNZS0
>>156 コラッ! ヘンな人の相手しちゃいけません
恐いところへ連れて行かれちゃうよ
ちゃんと、ママの言うことききなさい
159 :
157:2011/04/21(木) 00:25:13.56 ID:J2uXYtiE0
訂正
つなみが来た都市の中継局、ね。
160 :
本当にあった怖い名無し:2011/04/21(木) 00:26:53.26 ID:S//BWeOz0
161 :
157:2011/04/21(木) 00:33:34.46 ID:J2uXYtiE0
いや、流れ読めてないもんで
どしたんこのスレ
ID:KQSOyvB20って顔か
終わらない春休みをエンジョイしてるようで何より。
163 :
本当にあった怖い名無し:2011/04/21(木) 00:38:49.01 ID:oQjtFhJNO
女人禁制の結界を破り大峰山に登った馬鹿女たちは今ごろどうしているのだろうか。
いいなあ、終わらない春休み。
親のすね齧っているのかなあ。金のなる木、ゲットできたんだろうかなあ。
もうすこしで学校はじまるんじゃね?被災者だから分かるがGWあけると
学校始まるトコ多いよ
166 :
本当にあった怖い名無し:2011/04/21(木) 01:41:57.74 ID:S//BWeOz0
顔……荒らしに転じたか
NWもそうだったな
自分が受け入れられないと雷鳥叩きになる
無駄だよ
雷鳥に煽り叩きは効かないし、ちゃんとスレに受け入れられてる人だから
顔と雷鳥は同一人物だと思う
顔はどう考えてもガキだろう。
でもって荒らし≠顔のような気がする。
この荒らしって昔からよく出てきてる奴だろ?
>>173 だとおもうよ、というかコテハン叩きは昔からだからな
175 :
本当にあった怖い名無し:2011/04/21(木) 11:35:08.96 ID:iizCSzIt0
KQSOyvB20の頭がオカルトだった訳だ
日本語分ってないから
>>140のように思う人もいる訳でそういう場合使用済みコンドームと書け
こんな馬鹿が就職出来た事もオカルト
こんな馬鹿を雇う会社があるのもオカルト
使い捨てコンドーム氏、大失態
>>176 ニックネームは使い捨てに決まりですなw
ここは山にまつわる怖い話・不思議な話のためのスレじゃないのかよ
いつからスキンのスレになった
ジョンレノンをやった俺は大物
的な発想の人が散見されるね。
こわい、こわい。
どーでも良い話なんだけどスレタイの^^がいつも煽ってるように見えるのは俺だけか?
182 :
本当にあった怖い名無し:2011/04/21(木) 14:47:37.49 ID:XyaIeZAi0
今から数十年も前のこと。
黒川金山に向かう道を枯葉を踏み締めながら歩いていた。
すると、何かが足に当たった。
石ころだと思い通り過ぎようとしたが気になって手に取ると、
何と錆びついたかんざしだった。
今の時代にかんざしをして山を歩く人なんかまずいない。
有り得ないことだが拾ってポケットにしまって目的地に急いだ。
下山して町の郷土家に見せると、「江戸時代以前のもので金山の女郎がつけてたもの」という。
近くには花魁淵という曰く付きの場所があった。
真偽のほどはともかく、何百年もあとの時代に当時のかんざしが簡単に見付かるのか。
発掘調査していて見付かったとかなら理解できるが・・・。
枯葉の下というから俄に信じられないが、誰かが見付けて落としたか捨てたかとしか思えない。
今でも信じられない出来事だった。
全く同じか、似たような話を何処かで見たなあ。
ワイは餓鬼の頃、近所の神社の苔の下から
江戸時代の銭拾うたで
185 :
本当にあった怖い名無し:2011/04/21(木) 15:00:37.27 ID:Wai98Vg50
>>184 近所の神社の裏にいろんな時代の小銭が落ちててよく拾いに行ってたの思い出した
187 :
本当にあった怖い名無し:2011/04/21(木) 18:34:27.59 ID:S//BWeOz0
>>167-181 荒しは雷鳥じゃないかw
通信の技術関連には一切反論出来ずよくやるよw 実際自作自演をw
>>187 あ、まだいた(笑)。
しかし何だかんだ言っても、結局サンダーバードの書き込みはすべて読破してんのね。
じつは好きで好きでたまらないんじゃね?
>>187 お前のようなのを アホ と言うんじゃよ
自分のカキコ以外は全部一人のカキコだと妄想して火病を起す
アホは書き込まずに、50億年ROMっておるのじゃなw
おまいら喧嘩しないで(´;ω;`)
>>187 まだ居た、荒らしは間違いなくおまえのほう
テンプレに何でもありって書いてありますが
創作でもOKと入れておいたら、創作指摘厨は経るんじゃないかと愚考
>>190 ごめん
まあ、もちつけ
194 :
本当にあった怖い名無し:2011/04/21(木) 20:29:38.12 ID:AUejYp/E0
>>182 花魁淵って実際に花魁がいた事実ないらしいぞ
水の透明度が高くて川底の砂利が黒く見通せることから
花魁が付けるお歯黒を流したみたいだからつけられた命名
195 :
本当にあった怖い名無し:2011/04/21(木) 20:31:58.21 ID:QcbfNUBD0
>>194そうなの?タイヤにかんざしが刺さっていたとかっていうのもあったらしいが
>>195 キリスト教で聖痕ってあるじゃないですか
あれって昔は、キリストが釘付けにされたのと同じ
手のひらに貫通創が出来る現象だったらしいが
キリストが釘付けにされたのは手のひらではなく
手首だったという説が広く知られるようになったとたん
手首に聖痕が出来る人が急増したらしい。
それと同じような現象ですよ。
遊女がいたとしても信玄の時代から江戸初期の風俗として、女の髪に簪ってのは…
198 :
本当にあった怖い名無し:2011/04/21(木) 21:25:20.43 ID:cWiAzGDm0
八王子城周辺のガキは
心霊スポット凸中の空車に泥水で手形を付けて
隠れて見てたり、ビデオで驚くとこと撮影してるよ
その近所のファミレスの従業員は
凸の団体にわざと水を一つ多くだすサービスだよ
カンザシもその一貫
サービスだよ
>>199 いや、どこでもそうでしょ。
うちに近所のスポットに来る連中にも、時々サービスしてあげてるよ。
以前、テレビの取材が来たときは、謝礼ももらったし。
初めて書き込みます
スレチだったらごめんなさい
さっきネットで「アガリビト」って話を見たんだけど
俺も昔これに当てはまるような生き物を見たことがあるんだ
(アガリビトってのは人の手の入ってない純度100%の森に迷い込んだ結果
山の力に当てられて野生と化した人間のことらしい
http://yoshizokitan.blog.shinobi.jp/Entry/5358/←詳しくはここで)
この話のID:EjI2Qk480によると九州のとある渓流でそのアガリビトってやつと対峙したらしいんだが
俺は紀伊半島の県道だか国道だかでアガリビトっぽい何かとエンカウントした。
それが本当にアガリビトなのか、それとも幽霊的なモノなのかをオカ板山怖住民に判断して欲しくて
書き込んでます。急に現れて長文死ねよって人はスルーしてくれると嬉しいです。
>>201 スレチも何も… それ、去年このスレでちょっと話題になったコピペだ。
過去スレのPart49を読んでみるとよろし。
現代社会に疲れた男が森にいって全てから解放される映画
「あがりびと」
主演 草剪剛
205 :
本当にあった怖い名無し:2011/04/22(金) 01:35:47.28 ID:kC3b+JXN0
>>191=雷鳥
まだ居たのか雷鳥、荒らしは間違いなくおまえのほう
おまえねえ。毎回毎回くだらない創作を投稿して
当然クソと言う感想をみんなに言われて
スレ住人全員にフルぼっこにされたら
今度は仮面かぶって上の如くジエンで自分擁護。
いい加減にしろよ。毎回毎回。
雷鳥のそのペルソナども おまえがこのスレの荒らしなの!
おまえが居座るようになってスレが実質過疎化してしまった。
206 :
本当にあった怖い名無し:2011/04/22(金) 01:37:31.57 ID:kC3b+JXN0
>>191=雷鳥
まだ居たのか雷鳥、荒らしは間違いなくおまえのほう
おまえねえ。毎回毎回くだらない創作を投稿して
当然クソと言う感想をみんなに言われて
スレ住人全員にフルぼっこにされたら
今度は仮面かぶって上の如くジエンで自分擁護。
いい加減にしろよ。毎回毎回。
雷鳥とそのペルソナども おまえがこのスレの荒らしなの!
おまえが居座るようになって、スレが実質過疎化してしまった。
207 :
本当にあった怖い名無し:2011/04/22(金) 01:43:13.04 ID:kC3b+JXN0
もう、この板の住人全員分かってるんだからな。荒らし雷鳥
時々おまえとおまえのペルソナが長期に来ない時があるのは、住民自治でおまえがアク禁喰らってるのも
みんなとっくに知ってるよ。
いつも思うんだが、オカ板でコテを叩いてるID:kC3b+JXN0
みたいな奴って出版社とかの人間かな。
ネタを拾いに来て、コテのカキコはネタに使いにくいから、
叩いて名無しにしようとしてるとか。
>>186 昔、小学校とかにも古銭が落ちてたんだけど、あれは何だったんだろうね。
>>208 寛永通宝なら、昭和28年までは通貨として使われていたから、ちょっと古い蔵なんかからは今でも出てくるよ。
そういうのを誰かが拾って遊んでたやつなんじゃないかな?
>>208 チョット前までのこのスレでは「山の怪」が巷に自分達の噂を広げられる事を嫌って、語り部を罵倒する、と言っていたなぁ。罵倒する言葉が途中から怪しくなってシドロモドロになって来たら、それが物の怪の徴(しるし)だって。
山の怪も進歩したんだな
PCに…ハイレタハイレタハイレタハイレタハイレタハイレタ
215 :
本当にあった怖い名無し:2011/04/22(金) 08:37:17.28 ID:efGh0Jvk0
罵倒以外にネットサーフィンの楽しさに目覚める山の怪
mixiで怪奇コミュに入る山の怪
人外だけのオフに参加する山の怪
女の怪異に懸想するもこっ酷く振られPCを谷に叩き落す山の怪
しばらく登山者に八つ当たりする山の怪
地元(山中)の地縛霊に慰められる山の怪
麓に下りて新しいPCを(人家から)調達する山の怪
とりあえずスレが存続してる事に喜び罵倒から始める山の怪
(最初に戻る)
>麓に下りて新しいPCを(人家から)調達する山の怪
最近山奥の寂しい農道沿いなんかにも、電化製品の回収場所あるじゃん。
塗装コンパネなんかにあまり上手くない字で「無料引取りします」って書いてあるようなヤツ。
あれって本当に業者の回収なのかな?てたまに思うことある。
山の人とか山の怪、山の神様なんかが、下界の文化に触れてみたくて
回収を装って使えそうなもの集めてんじゃないかなー…とか。
>>216 山の怪がわざわざ集めなくても、不法投棄で山は家電ゴミだらけだよ。
それより、そんな看板がある山こそ、リアル山怖だわ。おっかねー。
イッポンダタラは家電の修理を引き受けてくれるか否か
イッポンダタラって鍛冶だっけか?
包丁研ぎぐらいだろう
雷かえってきてるならコテつけろよ
嫁に行けたんならいいけど行けなかったのかな?
222 :
本当にあった怖い名無し:2011/04/22(金) 20:21:41.78 ID:F5c/AID50
無料回収はトラックにバンバン何でも積んで
5万とか高い金請求し
トラックから降ろすにも高い金請求する
犯罪者軍団
最近の新聞では相模原の朝鮮業者がよく報道されていた
同僚の話。
家族を連れて、牧場に遊びに行った。
山の牧場はとても長閑で、乳搾りをしたり羊を触ったりして楽しんでいた。
そうこうしてるうち、子供が奇妙なことを訴えだした。
「あそこに何かいるよ!」と言って柵を指差す。
彼には何も見えない。
「何もいないぞ」と返すと「ダメ、それじゃ見えない!」
そう言って彼の手を引いて移動させる。
牛の側まで来ると「ここ!ここから見るの!」と牛の脚を示した。
どうやら、牛の脚の間からあちらを覗けと言いたいらしい。
苦笑いしながらも、子供の言う通りにする。
「・・・あれ? 本当に何かいるぞ・・・」
黒毛の小さな豚のような生き物が、柵の根元に座り込んでいた。
ペタンと胡座をかき、ひどく退屈そうな格好で。
豚に似て見えるが、どことなく人間臭い印象も受ける。
慌てて立ち上がって眺め直したが、そこからだと何も見えない。
ゆっくりとしゃがみ直し、もう一度脚の間から向こうを見やった。
「・・・いた。何だ、何でここからだと見えるんだ!?」
(続き)
思わず子供と駆け回って、そこらの牛や羊の脚の間を覗きまくった。
確かに見える。
普通に見ると見えないが、動物の脚間を通すと、黒小豚に似た生き物がそこに
しっかりと見えてしまう。
父子でおかしな行動を取るのが目立ったのか、牧場の作業員が寄ってきた。
「あの、あの」と口籠もる。
何と説明したら良いものやら。
作業員は微笑みながら「マタマタが見えたんですね」と口にした。
聞けば、時折牧場に出没するモノノケなのだそうだ。
四つ脚の動物の、脚の間から眺めた時にだけ、その姿が確認できる。
昔からそこの牧場では、マタマタと呼んでいるのだと。
「何しても反応しないし、向こうから何かすることもないんで放ってます。
滅多なことじゃ気が付かないですしね。
気が付くのは大抵、お子さんのようにまだ小さな子供ですよ」
ただ牧草の上に座り込み、欠伸するだけのモノノケ。
おかしなモノもいるものだなぁ、と不思議に思ったのだそうだ。
>>201の記事の九州ってどのあたりだろ
母方の実家の近くに住む親戚のおばさんが山の中で見た
猿みたいな人みたいな緑色の生き物ってこれだったんかな
足の間を覗くというのは異界を覗くという事、という認識もあるみたいだね。
普段から覗くような場所でもないし、性器の下ってのも関係あるのかな?
沖縄では妖怪に股を潜られるとふぬけになる、死ぬという伝承があるわけだし。
牛が片足上げたら見えなくなるんかな?
削除の嵐で消えた吉作落としが残っているのを発見したぞ。
231 :
本当にあった怖い名無し:2011/04/23(土) 01:08:12.86 ID:PxCaWdS60
>>208 というより、雷鳥は自分で独立スレ作れば荒れないんだよ。
師匠シリーズみたいに。
あいつも雷鳥と同じでウザかったなあ。
妬み嫉みの多いのが世の常だもんな
こういうとこだと自分の評判が落ちることが無いからあからさまに言うし。
233 :
本当にあった怖い名無し:2011/04/23(土) 01:45:22.73 ID:Yb0+t1gU0
かなり以前の事を思い出したので、久しぶりに投稿します。
車でX市から県をまたいで自宅のあるY市へ行くには、間にある山隗を迂回するか、
その山の中を通る高速に乗らなければいけません。
しかし、地図上では、X市からほぼ直線的にY市へ抜ける県道が存在しています。
実は、この県道、マニアの間では比較的有名な険道、すなわち
れっきとした国道及び県道なのだけど、実際に車で通行することのできない
ひどい道であり、ゆえに、酷道(国道のひどい道)及び険道(県道のひどい道)
といわれている道のひとつなのでした。
まだ車の免許をとって間もない頃であり、そんなこと知らなかった自分は
X市の友人宅から、深夜、Y市へ帰るのにその県道を利用しようとしました。
(続く)
234 :
本当にあった怖い名無し:2011/04/23(土) 01:45:46.72 ID:Yb0+t1gU0
X市側から、その県道へ入ろうとするのですが、山の中のひどい悪路で
舗装なし、でこぼこで前に進めなくなる、枝道多すぎ、など
正直遭難するのではと思ったくらいでした。
X市へ来たときの道(山を迂回する)は、あまりにも時間が掛かるため、
引き返して高速を利用しようか?しかしここまで来て、との思いとの葛藤
そんな中状態で、Y市方面へ延びる一つの舗装路を見つけ、その道を走ったのですが
その道も山の中へと入り、途中に墓地があるところに差し掛かり
そこで雨が降ってきたのを思い出しました。
やはり戻ろうかと思ったそのとき、前方で立ちふさがるおじさんを発見。
こんな深夜の山の中の雨の墓地でかさもささずに、なんじゃこりゃ?
一挙に恐怖感がピークに達しました。
停められてしまったため、仕方なくおじさんを乗せることにしました。
(続く)
>>218 家電なら寧ろグレムリンじゃないか?
あ、あいつらは壊すだけか…orz
236 :
本当にあった怖い名無し:2011/04/23(土) 02:45:20.92 ID:m/npcAd2O
おれの先輩の話。
先輩が彼女と山を登っていたら、もう少しで山頂、というところでその彼女さんが突然姿を消したらしい。
普通に喋りながら登っていて、会話が途切れたわずか数十秒から数分の間に気がついたら消えていた。
周りをいくら探してみてもいない。
先輩は頂上付近の山小屋まで登り事情を話すと、少し待ってみて来なかったら捜索願いを出すと言われたみたい。
めでたしめでたしおしまい
238 :
本当にあった怖い名無し:2011/04/23(土) 02:50:50.57 ID:m/npcAd2O
その山はアクセスが悪く、日曜日の夕方ということもあってかその日に山小屋には人は一人も居なかった。
考えてみたら上がってくるまでにすれ違った登山者も数組ほど。
結局、数時間後に捜索願いを出して、登山初心者の女が遭難ということで次の日の朝から捜索を開始してくれた。
しかしその甲斐無く彼女さんは結局見つかることは無かったそうです。
髪か櫛?
240 :
本当にあった怖い名無し:2011/04/23(土) 03:01:14.95 ID:m/npcAd2O
先輩は捜索隊に参加したあと、山を降りてすぐに警察に事情を聴かれ当時の状況を話しましたが、ここである不思議なことを聞きました。
警察は同日の同じ時間にその山に行っていた何組かに既に話を聴いていて、その人たちは先輩達が登っている時に下山、すなわちすれ違った人達のようです。
当日のその時間に登っていたのは先輩達だけだったようでちゃんと覚えていたそうです。
その彼らの言うことと先輩の言ってることが違うということで、先輩は彼女さんの失踪に関して疑いをかけられてしまいました。
さて、ここで問題です。
その彼らと先輩の証言の違いとは何でしょうか
241 :
本当にあった怖い名無し:2011/04/23(土) 03:10:15.93 ID:SuuUo3vKO
先輩は最初から一人で登山してたとか?
そもそも一人で登ってたとか?
リロってなかったorz
空気嫁とか?
245 :
本当にあった怖い名無し:2011/04/23(土) 03:16:45.68 ID:m/npcAd2O
なんかふざけた文章になってしまいましたすみません。
先輩達はもちろん二人で山を登っていたが、先輩達とすれ違った人達(3組から話を聞けたらしい)曰わく、先輩達の少し(10mほど)離れた後ろにもう一人男性が居たとそのうちの何人かが証言していたみたいで。
ペースや雰囲気とかも似ていて、同じグループだと思っていたらしい。
先輩は登っている間そんな人を見た覚えはないし、登山中に撮っていた写真にももちろん二人以外写っていない。
不気味に思いましたが先輩はそいつにさらわれたのか?と思ったそうです。
しかし同日に、彼女さんは発見されました!
頂上付近の道で滑落して足を骨折して動けなかったらしいです。
彼女さんもその男性を見かけた記憶は無く、滑落した際も自分で足を滑らしたとのこと。
先輩の容疑は晴れましたが、謎の男の存在と捜索願いの費用が彼らの手元に残ったようです…。
あれ?山小屋に誰もいなかったって、じゃあ最初に相談したの誰だ?
小屋の管理人はいて、登山客はいなかった、ってことで良いんだよな??
でも、そんな日帰りできるがアクセスの悪い小屋に常駐の管理人なんているのか?
>>240 何処が食い違ったのか分らないので、早く答えプリーズ!
疑問なとこ書き込んでる間に書かれてたorz
何か今日はタイミング悪いなぁ……
それにしても、彼女さん見つかってよかった。
>捜索願いの費用
やっぱりさ、山行くときは年毎の掛け捨ての安いので良いから保険に入っとくべきだよな…。
248 :
本当にあった怖い名無し:2011/04/23(土) 03:29:51.32 ID:m/npcAd2O
ちなみに奥秩父の某山です。
どこかは聞きましたが特定されるので。
捜索願い小規模だったけど2日間でうん十万だったらしいです(._.)
249 :
本当にあった怖い名無し:2011/04/23(土) 03:48:05.36 ID:35zblB+T0
謎の男って、単に全く無関係の登山者だったんじゃないの?www
にしても、雷鳥さんて聞いた話ばっかりでみんな似た雰囲気に
アレンジされちゃってるからなんか食傷気味。本当に聞いた話なら
証言者のオリジナルな雰囲気をもっと出したら面白いんじゃないかしら
>>231 別に荒れてないよ
粘着がひとりいるだけだ
251 :
本当にあった怖い名無し:2011/04/23(土) 06:07:53.50 ID:/3yv4MMB0
ここにもさびしい山の怪がおるんじゃよ
252 :
本当にあった怖い名無し:2011/04/23(土) 06:44:32.41 ID:Yb0+t1gU0
>>234 一眠り後、続き投下
結局、高速を利用することになりました。
そのおじさんにY市駅まで行くようにお願いされたのですが、
こんな深夜に電車など動いてないので、自宅まで送るよう申し出ました。
しかし、その申し出に返答はありません。
ふっとそのおじさんが消えてシートのみ濡れてる・・・
パターンになるのでは? と思い、超恐怖感のなかで・・・、
おじさんに『はっきり聞きます、あなた幽霊ですか?』と聞いても返答しないし
マジやばい、それだったらこっちから先制攻撃ですよ。
右手でハンドル握りながら、左手でおじさんの肩や頭や手や股○を触りまくりました。
『消えるんだったら消えてみろ』みたいな感じでしたが、感触は生生しかったです。
結局当初の申し出どおり、Y市駅まで送り、しかもタオルと小銭もあげました。
駅で降りたおじさんは、そのまま深夜の街へ消えてゆきました。
(終わり)
アルツハイマーとかかね
超人的な脚力を発揮するみたいだし
ソースは知り合いの親父さん(故人)
山菜採りの時深山で人に出会うと
どちらとも無く声かけて
言葉のやり取りするよな
熊の次に怖いのは人間だと
お互い認識してる所以の行動かと
>233
その状況みて酷道157号線を思い出した
岐阜から福井に抜ける道
テン… ソウ… 80%完了...
知らないおっさんベタベタ触る方がオカルト
>>248 奥秩父で山頂付近に小屋番のいる山小屋でほぼ特定できるぞ
肩や腕はわかるんだが、何故に股間…?
ウホッ
しかもあっちが触ったのかと思ったらw
261 :
本当にあった怖い名無し:2011/04/23(土) 15:26:46.30 ID:VKIixkq00
うちの母親の実家は材木屋で山をいくつも持っている。
今、その相続で骨肉の争いやってるが。
よく母親がいうには「山は人が住む場所じゃない。」っていうのよね。
で母親が溺愛する祖父さんが戦後焼け野原になっって材木で一山あてたんだが
思い出話をするんだけど 自分のお父さんがどんに山の人に対して親切だったかっていう
話をするのだけど どーもその山の人ってのが特別な意味を込めて言ってるんだよね。
あそこは普通の人が住むとこじゃないとか、すごく貧しくてたまにしか山を降りてこないとか
文章が怖い
>>252 ・おっさんは、初めから
>>252がホ○だと見抜いていたが他に車も通らないので仕方なく停めた
・自宅は駅から歩いて帰れる範囲だったが、○モに住所を知られるのだけは避けたかった
・ホ○とは会話を交わしたくなかったので、凌辱にも無言で必死に堪えていた
でおk?
>>261 サンカみたいな人がいたってことかな?もう少し詳しく聞きたい
久々にこのスレに来てアガリビトについて知った
親戚の爺さんの爺さんが猟師やってたが(明治とか大正か?)
神隠しにあった人を山中で見かけることがあったって
話を聞いたのを思い出した
みんな、声をかけても戻って来ないんだってさ
もう別の世界に住んでるんだろうって話だった
>264だけど、ついでに
神隠しがあると村人総出で山に探しに出るんだが、
大抵の場合はなにかしら見つかるそうだ
迷子になってるか、怪我して帰れなくなってる場合が多かったみたい
獣に襲われたり崖から落ちて亡くなっている場合もあるが
本当に一切合切消え去ってるってことは滅多にないと
ちなみに村人総出で探せる期間は、3日だか一週間だかそんなもん
今みたいに余裕がないからだろうね。後は家族が探す
山が仕事場の炭焼きや猟師が、偶然見つけることはあったみたいだが
猟師は村人が行かないような山深いとこまで足を踏み入れるから
おかしな経験をすることもあったみたい
山の中は暗いから恐怖心から来る幻覚を見るんでしょ
暗闇は本能的に怖いものだし
前スレ1000とって以来の山怖
久しぶりに来たら粘着テープみたいなのが湧いてるねえ。
コテハン嫌いならあぼんすりゃいいのに。
洒落怖すれが、投稿者叩き荒らしのせいで撃沈されましたしね。
>>268 雑談荒らしのせいだよ。「ハイジ」とか言ってたのなんて遠い過去。
最近の流れを見て「投稿者叩いてると洒落怖みたいになりますよ」って
言いたいんだと思うけど、事実と違ってたら意味がない。
この板は他にあとどこ面白い?
俺が一応チェックしてんのは海怖と部落とヤクザと震災スレ
なんか笑える と ちょっといい話 グッと来た画像
太陽がおかしい の住人がおかしい具合は必見だよ
時空のおっさんスレ
274 :
本当にあった怖い名無し:2011/04/24(日) 00:32:59.84 ID:zqR20Kxj0
雷鳥ウゼ!
>>231の言うとおり、「雷鳥と雷鳥儲の憩の場」スレ立てて
おまえ移動しろよ。
過去ログ見てきたが「山にまつわる怖い・不思議な話」スレにしつこく粘着する
鬱陶しい荒しだなぁ。 雷鳥ってカスは。
275 :
本当にあった怖い名無し:2011/04/24(日) 01:37:04.11 ID:w68NxmfpI
新潟にある「黒い森」と呼ばれる山に行ってきました。
噂だけを頼りに探していた為、入り口も解らずひたすら探し続けました。
しばらく探していると、左右に別れる道がありました。
なんとなく気持ちの悪い感じの左の道へ…。
ちなみにその時のメンバーは野郎三人だけで、一人だけ霊感があります。
しばらく山道を走っていると、舗装されている道も切れ切れになってきて、
ガードレールもなくなり、砂利道になってきました…。
所々で工事を中断した様な後が…。
276 :
本当にあった怖い名無し:2011/04/24(日) 01:55:34.29 ID:w68NxmfpI
かなり長い間走っていた気がしますが、山頂あたりを走っていた時です。
三人とも急に寒気がしてきて、全身に鳥肌が…。
なんだかその場所だけ違う空間の様な感じがしました。
霊感が少ししかない私も、「ヤバイ!」と思いガードレールもない山道をぶっ飛ばしました。
周りに見えない何かがいる気がしました。
「早くこの山から出ないと!」
と思い、山を抜けるまで飛ばしまくりました。
その日は深夜に山に入り、家路に着いたのは明け方でした。
その日から霊感のない私ももう一人も見えたり聞いたりする事が多々あります。
決定的なのは写真を撮ると何処でも絶対写り込みます。
写す場所がコンビニでも、結婚式でも…。
俺が体験した山での出来事
私にも、まだ友人がいた頃に4人でT取県のD山にある神社に初詣に行った時の話です。
とても寒くて雪が積もってたと言う事の記憶が抜け落ちています。
今では記憶と髪の毛も抜け落ちてニート生活を送っています
>>278 おじいちゃん、もうすぐお友達に又会えるからね。
寒くないように火も点けてあげるから大丈夫だよ!
>>274 あんた自分がスレ中から嫌がられてるのが本当にわからないの?
住民が嫌がってるのは雷鳥じゃなくお前だよ
住民はそういうのに触る人も嫌いだよ
いや、
>>274みたいなキチガイが疎まれてるのは間違いないが、
アレだけじゃなく、雷鳥もまた同様に疎まれているのも事実。
皆がコテを外せば丸く収まる
285 :
本当にあった怖い名無し:2011/04/24(日) 08:25:45.99 ID:LTKFFk740
山の怪にさわるなというに
286 :
本当にあった怖い名無し:2011/04/24(日) 09:12:06.00 ID:zqR20Kxj0
>>281-283 少しは反省したかね。雷鳥
これからはちゃんと自分で自分のスレ作ってそこだけで暴れるんだぞw(今もこれからもたった一人でジエンしてご苦労なこったがw)
雷鳥、クソだらけの自分のケツは自分で拭くんだな。
ここみたいな普通のスレを二度と荒しに来るんじゃない。
287 :
本当にあった怖い名無し:2011/04/24(日) 09:15:28.59 ID:zqR20Kxj0
あれ、見たら
>>283は違うのかw
おまえ雷鳥と言うゴキブリにエサやるなよな。
おまえもオカ板住民すべてに疎まれたいのか。
>>269 でも、そいつらが雑談を呼び込んでいるのは事実
以下は洒落怖の衰退パターン
玉石混淆だが怖い話などの書き込みが多くある時期
↓
やたらと○○の話のパクリだとか、創作だとか批評する奴が出てくる
↓
批評が度を超して、単なる叩きへと移行し叩き厨がわき始める
↓
厨房に対する非難の書き込みなどが出て更に荒れる
↓
怖い話を書き込む人がいなくなり、雑談が目立ち始める
↓
いつまで待っても怖い話が書き込まれない為みんなスレ自体に飽きてくる
↓
著しい過疎化
↓
くだらないネタや、荒らし書き込みでの埋め立てが始まる
↓
スレ自体の存在意味が無くなり、消滅へ
291 :
本当にあった怖い名無し:2011/04/24(日) 10:33:02.16 ID:zqR20Kxj0
>>290 雷鳥おまえねえ
オカ板なんかに何万人も住人いるとでも思ってるのかw
292 :
本当にあった怖い名無し:2011/04/24(日) 10:37:09.18 ID:zqR20Kxj0
雷鳥!公共の場で自分だけの我侭ゴリ押ししてんじゃねえよ。
∧ ∧ ∧
/ ヽ / ヽ_ / .∧
/ `、___/ `、⌒ヾ⌒ヽ/ ∧
/ / (.....ノ(....ノ / ヽ
.l::::ノ( | ι ι::(....ノノ
|:::::⌒ -=・=- / ̄ ̄ヽ ::::::::::::::/`ヽ 雷鳥
.|::::::::::::::::: \_(___..ノ :::::::::::::::::::(....ノノ
ヽ::::::::::::::::::: \/ヽ ι ::::::::::::::::::::::::::ノ
>>290 俺がその269だけど、衰退パターンの中に
>厨房に対する非難の書き込みなどが出て更に荒れる
これを書ける人が
>>288-289かい。
294 :
本当にあった怖い名無し:2011/04/24(日) 11:30:12.11 ID:zqR20Kxj0
結論として
雷鳥の創作は稚拙・つまらない・怖くない
が、オカ板住民すべての感じている方向である。
それで、そのとおりにレスが付いたら
雷鳥はそのままにしておけばいいんだ。毎度ね。
全部真っ当な意見なんだから。
だが雷鳥はいつもいつもペルソナ多数繰り出して
自分の創作は面白いと自分で自分を庇う。
その為、雷鳥が現れると「山にまつわる怖い・不思議な話」
スレが荒れると。
誰も、今さら創作が悪いとか、雷鳥が書き込みしちゃ
いけないとか言っていない。
雷鳥はその後のジエン劇場がいけないから
おまえだけが存在すると主張する、おまえのイ言者全部引き連れて
雷鳥による雷鳥だけの雷鳥のためのスレを一つ立てろと
皆が皆言っている。
師匠バカもこのオカ板でそうやって追い出されたんだし、雷鳥も
オカ板全体の総意に副えよ。
もしかして雷鳥に家族か恋人でも殺されたのか?
と思わせるほどの狂気じみたレスだな
良くも悪くも雷鳥が基準点になり易いところがあるから
てめぇの投下レスと比べられたくないとか
雷鳥ほどの評価得られなかったり
あと創作臭が過ぎて叩かれたコテのこととかもあるしー
ペルソナ連呼氏には「使い捨てコンドーム」を超える力作を期待してる。
調子に乗ったところでの自爆はなかなか良かったよ。
ID:NCCZN6vN
ID:YefoN7fT0
ID:KQSOyvB20
ID:S//BWeOz0
ID:kC3b+JXN0
ID:PxCaWdS60
ID:zqR20Kxj0
雷鳥さん叩いてる人のカキコに、ひとつも「山にまつわる怖い・不思議な話」をしていない件。
しかも同一人物です、ありがとうございました。
一番上のID:NCCZN6vNは、
ID:NCCZN6vN0の間違いだったw
>>291 このスレにはお前と雷鳥しかいないのかよww
302 :
本当にあった怖い名無し:2011/04/24(日) 13:23:05.38 ID:FNNZ1mbN0
議論=批判=モンスター
まとめでは削除される糞
303 :
本当にあった怖い名無し:2011/04/24(日) 13:54:07.33 ID:pM9EEG+F0
富士山で遭難した時の話(去年の8月)
夜9時ごろ、とりあえず、携帯で山岳救助隊にケータイで電話をした
吉田口下山道の新7合目のトイレの前で、雨の中、後輩と2人で
石の上に座って救助を待っていた時のことだ
その時、自分はカメラを持っていた
何かないか、と思って、カメラのフラッシュをたきまくって
写真を撮りまくった
まとめサイトアフィ外せや
305 :
本当にあった怖い名無し:2011/04/24(日) 14:14:10.31 ID:LTKFFk740
山の麓にあるコンビニに早朝3時ごろ寄った時
外に設置してある証明写真用の撮影機
(電灯も点かず中は真っ暗)のカーテンが閉まってる状態で
中で誰かが座ってるようでにょっきり足が見えてたのにびびった
俺ビビリなので確認などせず用事済ませてさっさとかえったんだけど
見えた足が一本しかなかったんだよね。なんだろうなあれ
>>304 アフィ無いまとめを おのれでつくらんかいや。
高校時代ワンゲル部に所属してて日本アルプスとか登ったんだけど、
あぁいうのって高いとこに行けば逝くほど見晴らしがよくなって、
辺り一面空と岩場しか見えなくなるじゃん?
だから冬でもなく、夏山で「遭難」とか言われてもピンとこない
なんであぁいう場所で遭難できるんだろ
308 :
本当にあった怖い名無し:2011/04/24(日) 14:57:23.04 ID:j4+fysU2O
ヤベェ。このスレ物の怪いるじゃん
どんだけ粘着してんのw
雷鳥さんの話に出てくる人物は皆「君子危うきに近寄らず」って感じで
怪現象の正体を探ろうとしたり、もっと怖い目にあってないから面白くない
実話でそうなら仕方ないけど創作だろうからもっと突っ込んで話を掘り下げるべき
>>307 そういう感覚が一番危ない
こんなとこで遭難するわけないなんて、思わない方がいい
>>305 マジレスすれば、片足組んでるか壁で支えてるか、
お行儀の悪い人がくつろいでいたんじゃね?
酔っ払いかどうかわかんないけど、
寝てたんだと思う。
>>307 方向音痴の親戚と近所の山を散歩して数時間迷ったことがある。
キノコや山菜狩りで遭難、という事件が身に迫った恐怖体験だった。
オカ板には、マジもんのメンヘラが大勢いるみたいだから
そういうのが紛れ込むのも仕方が無いね。
316 :
本当にあった怖い名無し:2011/04/25(月) 01:18:21.83 ID:u+rWZCq30
>>314 ネマガリダケなんか自分の身長より高い鬱蒼とした笹薮突っ込んでくから非常に遭難しやすいぜ
まとめサイト見てるとマヨイガ系のお話もぼちぼちあるけどさ、
マヨイガのご飯って食べても平気なんかな
異界のものを食べるとそこの住人になってしまって元の世界に戻れない、ってのが定番じゃん
でも場合によってはマヨイガのご飯もしゃもしゃたらふく食って、
あげくそこの家の物パクってもお咎めなしで、逆に里に下りた後御利益があるとか何とか
なんか怪しい
>>317 あの話って真逆のパターンがあるのが怖いよな
まあ害のないマヨヒガはなにもとらなかった場合あっちから来るみたいだから、なにもとらないのが正解なのかも
いいマヨヒガに悪いマヨヒガ
どっちに当たるも運しだい。
マヨイガの良い方の話は、物の怪が人を山に誘いこむために意図的に流した伝説かもね。
>>317 人間や動物にだっていろんな性格や習性のヤツがいるからな。
彼方側の存在にそういう違いがあっても不思議じゃないんじゃね?
関係無い話だと自覚していながら何故
関係ないって言ったのは今のマヨヒガの話のほうね
山の話だから似たような話とかでてきたらそれはとっても嬉しいなって
「何処か」と「何処か」を繋ぐトンネルが異界と繋がり、
そしてトンネル自体が異界になる
って話は珍しくないけど、なんだろねこれ、怖いね
素人の当てずっぽうだと、
事故が起こって死者が出て、
それが呼び水になって異界になったと考えるよりも、
元々そこは「何か」の狩り場で魂を喰う、
捕らえる何かがいるって考えた方がスッキリするかもしれない
トンネルだと思ったら、化け物の口だった。
トンネルの中にひっそり立ってる子は、化け物の舌だった、という漫画があったな。
322の話は色々混ざってて怖いな。
322はどこの話なんだろうね。
公園があって、声が通らんほどの河川敷が山に迫ってる。地形的にそんな場所あるのかな?
糸というよりはクネクネっぽい話に感じた。創作であればいいんだが。
多少脚色があってもマジなら忌み山とか忌み地に高速を通したんじゃないかな?
マジでも創作でもなんか怖くて後味わるい。
ロープじゃなく糸!って言うからには、
たぶんロープのような網目が無い綺麗な一本の白い糸だったんだろうね
なんか蜘蛛の糸みたいだ 蜘蛛が糸張って狩りしてるイメージ
それはそうとこういう話はグーグルアースとかで場所も明らかにして欲しいね
グーグルアースだけなら無害だろう、きっと
プール・公園・川・森・山・高速道路。。。
九州道の側に東九州道とジャンクションができて、
周辺を整備される前の志井公園辺りかと思ってびっくりしたわ。
もしそうだったとしても、今は広い道路ができて開けてるからなんも出ないんだろうけどね。
物の怪も住みにくい時代になったわな。
ビルの階段にぬりかべが出たり、水産大学の水槽に河童が出た話も
あるんだから、なんだかんだで適応してくんじゃない?
京滋バイパスにも、山、公園、川、市民プール、校区境い、ICまであてはまる所があるが、肝心の山と高速の位置関係が違うようだ。
そこも年々、賑かになって来とる。もしモノノケがいたら、今やシティ派モノノケだね。
>>331 シティ派モノノケってカクレンジャーみたいだな
>>330 その最たる例が、八王子の落城した城跡近くの電話ボックスで鎧武者が援軍呼ぼうと電話してるって話かねぇ
老人の話。
町外れの山に、かつて小さな火葬場があった。
彼はそこで働いていたらしい。
祭りの打ち上げで一緒になった際、そこでの話を色々聞かせてくれた。
「怖そうな現場ですね。とても私には務まりそうもないです」
そう言う私に、爺さんが答えて曰く。
「いや仕事といっても、実際は火の番くらいなもんだし難しくはない。
偉いさんから酒の差し入れもあったし、慣れたら別に怖くもないさ」
その台詞の後、思い出したようにポツリと付け加える。
「ただ時々キモトリが出おってな、あれは怖いというか不気味だった」
人を焼いていると偶に、周りの木々の中に変な小動物が出ることがあった。
それは膝を抱えた猿であったり、後ろ足で立ち上がった兎であったり、
枝上に丸くなった猫であったりした。
それらのどこが変かというと、皆一様に顔が無いのだという。
本来顔があるべき部位が、真っ黒に塗り潰されて見えるのだと。
番所から外へ出て確かめると何もいない。
しかし、小屋に帰るとやはり見える。
暗い森影の中から、こちらをじっと見ている。
「先達は、それをキモトリって呼んどった。
何かが獣ン振りして人の魂を狙っとるんだろう、そう聞かされたよ。
まぁ気持ち悪いだけで実害は無かったから、無視しとったけどな」
今はもうその火葬場も無くなっている。
「キモトリがどうなったかって?
さてなァ、儂らと同じく山を下りたんかもしれないなァ」
爺さんはそう笑って、注がれた酒を飲み干した。
友人の話。
里帰りした折、裏山で奇妙な物を見たという。
幼い頃よく遊んでいた岩場を歩いていると、場違いな物に出会した。
黒い腕がニュッと一本、岩から突き出るようにして生えていたのだ。
掌までの長さが彼の背丈ほどもあったらしい。
近よると、何に反応したものか指だけがワキワキと動く。
微かにギー、ギーという音も聞こえた。何とも不気味だ。
逃げ帰るのも癪に思えたので、腕の届く範囲を慎重に避け、山頂まで登った。
下りる時も同じルートを通ったのだが、もう腕はなくなっていたという。
知り合いの話。
実家の裏山で一仕事終え、暮れなずむ道を叔父と下っていた。
いつしか後ろから枯枝を踏みしだく音が聞こえてくる。
背後を見やると、茶色っぽい人影が二人の後についてきていた。
叔父は手頃な石を拾い上げると、プッと唾を吹き付け、おもむろに投げつけた。
命中したと見えた途端、パッと茶色の飛沫が周りに飛び散る。
ばらけた中には何もいない。
とその時、道のずっと先を走り去っていく獣が見えた。
四つ足で細長い尻尾を振りながら必死で駆けていく。
山に疎い彼には正体が皆目わからない。
あっという間に見えなくなった獣の正体を叔父に尋ねてみたが、
「ありゃ獣っていうか人化けだ。まず関わるな」
それだけしか教えてくれなかったという。
>>333 利用者減って電話ボックス撤去されたら、その鎧武者どうするんだ?
「お前の携帯貸せ〜〜」って訪れた者を恐怖のどん底に突き落とすのかな?
軍人はいつの時代も軍事利用できるものなら何でもするなw 貪欲だw
山の話じゃなくて、2年程前の夏頃の夕方、部分的にしか舗装されていない
川沿いで、うちの小型犬を散歩させてた時の話なんだけど。
たまに川の周囲で2mくらいの蛇を見たとかいう話は聞いてたんだけど、
まだそんなに暗くないし大丈夫だろって全然気にせずに
散歩させてたら、ガサガサって藪の方から音がしてね。
これはやばいかもしれんって犬を抱いて足早に帰りだしたら、
しばらくしてふっと目の前にへんな爺さんがいて声かけられてね。
そこらへんのスーパーで買ったようなTシャツと作業着っぽいズボンを
何年も着回したような、黄ばんでボロボロに伸び切ってる服を着た汚い小柄な爺さんで、
訛りがひどくて最初何言ってるのか解らなかったんだが、
どうも「その犬が可愛い、だからくれ」みたいな事を媚びた感じで言ってたんで、
えっ?なんで?ってなって、とりあえず「無理です」ってそのまま帰ってきたんだけど、
>>334読んで、あれは下りてきた物の怪だったかもしれないって思い出してゾッとした。
獣とか人間とかに姿を変えて、意外と共存してたりするのかもしれんね。
たぶんそれは乞食じゃないかな、普通に…
>>337 人が来たときがそれで、人が来ないときは朝霞駐屯地や市ヶ谷に早馬の亡霊が駆け込んでたりしてw
>>339 そのホームレス、腹減りすぎて犬がうまそうに見えたんだろうな
heike.jp さんのアカウントです
壇ノ浦なう
【ゆるぼ】援軍求むなう
水超冷たいなう
>>337 これからのシティ派モノノケは、皆ケイタイ持ってるよ
>>344 安徳天皇が飛び込んだのは何月の海だったんだい
元暦2年/寿永4年3月24日(1185年4月25日)
まだ水も冷たかろうね
幼いのに気の毒にね
なんだかなー
携帯を使う妖怪って言ったらメリーさんかな?
最近生まれた妖怪ならともかく、古くからいる妖怪が携帯使いだすってのは
完全に鬼太郎の世界だなww
ソフトバンクとかに貨幣の代わりに米や山菜などを持って行って、
ひと月で携帯を止められる妖怪があとを絶たない
禿げじゃ山電波入らないんじゃない?
厳密な山の話じゃないけど、自分はだだっ広い平野の田舎生まれで、山は遠くに青く見えるだけ。
そんな土地で「やま」というのは、普通の日本語で「森」のことだ。(「もり」は「林」)
九州の山国から嫁いできた母は、最初「やま抜けて行く」と言われて、きょとんとしたそうだ。
そんな「やま」も今は切り開かれて少なくなったんだが、まだ残ってるとこもある。
市内の中学校の周りがそう。
その中学に学校交流とか練習試合で行く時は、「やまに気をつけろ」って言われる。
「やま」に入って、中学校にたどり着けないことがよくあるからだ。
「やま」に入る前はちゃんと中学校が見えてるし、方向を確認して入るんだが、「やま」に入った途端、中学校が見えなくなって方向も間違って迷子になる。
中学校が見えてるのに、どうやってもたどり着けない、ってこともあるそうだ。
中学校の門までちゃんと道がつけてあるのに、迷子が出る。鬱蒼としてるわけでもない、普通の雑木林なのに。
毎年4、5月に、一年生と新しく赴任した教師が迷子になっても、騒がれなかったらしい。
自分も練習試合に行くと間違いなく迷子になったけど、なんで迷うのか納得行かなくてムカついたなぁ。
一度、向こうの部員が見たいっつったじいちゃんの居合い刀(使用済み)を持ってった時は、迷わなかったけど。
続き
今は県道が通って跡形もないけど、自分の行った高校の裏門辺りにも、「やま」があった。
親が同じ高校出身なんだけど、うちから高校まで歩いて15分もないのに、「やま」を抜けたら異常に時間がたってて遅刻、ってことが、よくあったらしい。
親だけじゃなくて、裏門使ってる生徒が大抵経験してるから、学校が「やま」の入り口と途中に時計つけてたって(笑)
でも裏門で待ってる教師は、絶対「やま」に入って遅刻生徒を急かさなかったんだってさ。
門に立って「遅刻するなよー」「早くしろよー」って。
教師も迷子になるのが怖かったんじゃね。
そういう「おかしな」事をする森を「やま」って言ってたのかなーと思う。このスレにあるみたいに、山って人を惑わしたりするから。
今は跡形もない高校裏門の「やま」だけど、アスファルトで舗装されたきれいな道の真ん中に、今でも蛇イチゴが生える。
「やま」の一部を使って作ったサッカー場の時計は、気がつくとくるってたりする。
あの土地は、まだ自分を「やま」だって思ってんだろうな。
綺麗に纏めたwww
作り話って言われんだろうなぁ(笑)
使用済み居合い刀
>>355,356 いい話、乙。山が恋しくなるね。
【最終決戦】これから源氏の兵二人道連れに海飛び込む【もうダメぽ】
>>338 貪欲なんじゃなく必死なんだろ
兵糧責めにあってる城の中じゃ、草の根っこでも腐った肉でも欲しいし
敵に包囲された出城のほんの数キロにまで援軍が来ていたのに
間に合わなくって城が落ちたなんて例はいくらもある
いままさに落城寸前の状況で援軍要請ができるんなら
なんだって活用するし、なんだって差し出す心境になってもおかしくない
たとえそれが見たこともないあやしげな透明の箱であっても
それで離れた場所と話が出きるとわかれば、藁にでもすがる気になるって
>>362 どーでもいい
くだらねぇ揚げ足取りで長々と…
俺は毎月リアル兵糧攻めに遭ってるので>362の言いたい事が分かる。
人間、だれでも飢えの前には無力だ。
366 :
本当にあった怖い名無し:2011/04/26(火) 18:43:18.95 ID:I2fotxHH0
貪欲ってのは決して悪い意味で言ったんじゃないんだが…
言葉が悪かったかな
すまない
伝令メールに顔文字を駆使する落ち武者
討ち取った武将の首を写メに撮りさらに加工してデコる落ち武者
むしろされる方だろ、落ち武者w
敵襲じゃーε=ε=ε=ε=ε=ε=┌(; ̄◇ ̄)┘
今、我討ち取られたなう。
なんか敵が堀のこっちにいるなう
平家終了のお知らせ
恐くない話が続いてるな…
でも、この流れホノボノしていていいかも。
首取られてホノボノも無いか
いつのまにやら海にまつわる怖く無い話になってるなw
まとめサイトって前はアフィやってなかったよな?
エニグマに続いて山怖もかよ・・・・
379 :
本当にあった怖い名無し:2011/04/27(水) 15:48:12.45 ID:vNSAnLND0
>>377 山怖の方はクソ雷鳥のスクツになってるしなw
381 :
本当にあった怖い名無し:2011/04/27(水) 19:11:22.92 ID:nP+oeAtq0
山怖Part45の山の二人の書き込みされた方は、
またあの二人に出逢えたのでしょうか?
秋にまた会うみたいな書き込みのあとは音沙汰なしだな。
>>377 そういえば、去年の夏は、盆スレになってたなあ。。
懐かしや。
384 :
こぺぺ:2011/04/27(水) 22:46:33.26 ID:UDJm5tg5P
843 :本当にあった怖い名無し :sage :2011/04/27(水) 17:33:04.16 ID:Ie5HqVZU0
若い頃奥多摩の山奥の廃屋に、女の霊が出るというので行って見た。
車を止めて小屋に近づくと、窓に髪の長い女性が一瞬みえる。
よくみたら中に鏡があって、そこにポスターが写りこんでただけだった。
枯れ尾花の実例w
帰り道に雨で滑ってガードレールの餌食になった。KP61大破。
ここはどこかと思ったらおいらんぶちの石碑が・・・
猫かんけーねーなw消えます。
この時間の剣岳の山頂を想像するだけで気が狂いそうになる
最近そのことしか考えられない
この時間だとどうなの
お化けがうようよ居る
アナタモオバケワタシモオバケヒトダマナゲテドロンドロン
390 :
本当にあった怖い名無し:2011/04/28(木) 05:10:39.11 ID:uncVH9zmO
大晦日の高尾山にきをつけろ!
町中歩くコートと、ハイヒールの組み合わせの女が怖い。(凍死するぞ。マジで。)
>>390 レディのたしなみ。
自分も伊吹山にローヒールのパンプス+ミニスカで登った。
ただのドライブが突然の計画変更でな…。途中まで車だったんで、歩いた距離はしれてるが。
他人目には三人グループ&幽霊に見えたのかも。
自分でレディとかいっちゃったか……
>>391は怪談がうまいな
393 :
本当にあった怖い名無し:2011/04/29(金) 17:41:55.32 ID:yW9WAmtv0
γ彡彡ミ彡ミミミ\
彡彡彡ミミミミミミミミ\
彡彡川 |ナ ))ヽミミミミミミヽ
(((' --ー ili ー-- ミ川川 |
.l ー・- -・- 川川川
.l 川川川
( . (o_oλ 川川 | |
|ヽ∵ _⊥_ ∵ 川川_川
川,-、´二 `_,, ノ川川`ヽ||
/ /:/、  ̄ ̄//:.:/ }
{ /: L___,ノ: :∫ l
}./: : : : : : . .: : :.: :,' l
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r┴───────────xヽ:::::_::_::::_::_:::_:::___)
| |'"´ }
| |/ /
| | ノ`; .
| | ,,ー= ̄~,-┘:
| ! ノ ィ'"~~’ ’’
| | ノ─r'′
>>391
394 :
本当にあった怖い名無し:2011/04/29(金) 18:02:52.11 ID:sLkvw94ZO
俺が好きな話
精神が弱ってる時に八甲田かどっかに
行ってお供えして拝んだら夢枕に
英霊が現れて励ましてくれた話
ってか知覧かな、ってかシャレ怖だっけな
八甲田の兵隊さんにもいろいろいるのね
知らずに近付いただけで祟るのもいるってのに。
>>390 インドの霊鵞山にヒールで登ったけどど、早朝登山なら問題なし?
知り合いの話。
地元の峠道を整備しようとした際、どうしても切れなかった木があったという。
切ろうとした作業員が怪我をしたり、工具や機械が突然動かなくなったりして、
結局皆が近よるのを嫌がるようになり、放っておかれることになったのだと。
他は真っ直ぐに敷き直された道が、そこだけ木を回り込むように変なカーブを
描いているのは、そういった理由かららしい。
知り合いはその工事現場へ資材を運びに行った折りに、その木を見たそうだ。
「そしたらな、ぼんやりやけど見えたんや。
木の上にでっかい猿みたいな、だけど透き通った何かがおった」
慌てて見えない風を装い、資材を手早く下ろして現場を後にする。
「あんなモンが居てはるんじゃ、あの木はちょっと切れないやろうなぁ」
帰りの運転中、しみじみとそう思ったそうだ。
同僚の話。
山奥の湯治場へ泊まりに行った時のこと。
シーズン外れだったこともあり、外湯の広い湯船が貸し切り状態だったそうだ。
湯上がりの良い気分で渡り廊下を歩いていると、庭から這い上がってきた物がある。
真っ黒い、モコモコとした毛の塊。
仔犬ほどの大きさで、手足は見えないがワサワサ蠢いている。
履いていたスリッパを手にし、恐る恐る突いてみた。
クタッと中身が抜けたかのように、毛塊は平べったくなった。
それ以上動くこともない。
スリッパで毛を掻き分けてみたところ、中には何も入っていなかった。
まるで理髪店の床上みたいに、黒い毛だけが散乱している。
放っておくことにし、部屋へ戻った。
その湯治場を発つ前に、計三回その毛玉を目撃した。
すべて無視したのだという。
昔馴染みの話。
ある朝、里山を歩いていると、ひどい悪臭に襲われた。
生臭い匂いが、眼下の川原から立ち上ってくる。
何か死んでいるのかと下りてみたところ、砂地の上に点々とした窪みが続いていた。
パッと見、人が歩いた跡のように見えた。
青藻のような物が所々にこびり付いているようで、それがとてつもなく臭い。
窪みは川が淵になった場所で途切れていた。
散歩していた近所の小父さんが、彼と同じように川原へ下りてきた。
「おや、久しぶりにエンコウが出たのか」
小父さんによると、これはエンコウと呼ばれる生き物の足跡だという。
いわゆる河童みたいなモノなのだと。
「あいつら日の高い内は出てこないから。
だからしばらくの間、暗くなってからは、この辺をうろつかない方がいいぞ」
それだけ言うと、小父さんは散歩に戻っていった。
雷鳥さん、乙です^^
切れない木、自分の地元にもあります。
神戸の湊川、という結構な繁華街に3本。
1本はとうに枯れて1.5Mくらいのいかにも朽ち果てた残骸だというのに
道の端の方(木を避けたので道が急激にくねっている。)に
50センチ四方のベニヤの覆いで囲われた形でひっそり残っています。
残り二本は元気に道のど真ん中に注連縄まわしてつっ立ってます。
405 :
本当にあった怖い名無し:2011/04/30(土) 22:54:52.58 ID:FCzUsq1i0
切れない木は名古屋にもある、北区かな?
なかなかな交通量の国道の北向車線は、一旦木を避けるかたちに膨らんで、
また直線に戻ってる
こういうの、各地にあるんだね
408 :
妖怪人間:2011/05/01(日) 00:41:45.99 ID:C6p5cBCe0
初めて書き込みます。
ちょっとドキドキ~(`u´)~
シロウトなので、おかしなところは大目にみてください。
あまり山とは関係ないんですが…
私自信の体験です。
あれはもう10年以上も前…私が高校生だった頃、
自分で言うのも何ですが、けっこう男子からモテる子でした。
当時、地元では結構『悪』で有名だった同級生のお兄さんに気に入られてしまい、
私の意思は関係なく殆ど脅し状態で付き合うことに…。
つづく
409 :
妖怪人間:2011/05/01(日) 00:54:00.40 ID:C6p5cBCe0
>>408の続き
最初はイヤでイヤで仕方なかったんですが、
年上の人達との遊びは、同じ年頃の男子とは違う楽しさがあり、
結局何だかんだと楽しく付き合っていました。
しかしいわゆるヤンキーな人達が仲間には多かったので、
その遊びもひとつ間違えば、警察のお世話になるようなことも多々ありました。
そんな遊びの中で、私が最初は強く拒んでいたものの、
後にどっぷりハマってしまい、ちょっと困ったのがシンナーです。
体に悪いと解かっていながらも、それが見せてくれる幻覚の世界に
不思議なモノ大好きの私は魅了されてしまいました。
これを読む多くの方はもちろん経験がないと思うんですが、
シンナーを吸った際に見える幻覚は、かなり人それぞれのようです。
ひたすら悪夢のような幻覚ばかりの人もいれば、
ひじょ〜に楽しい幻覚を見る人もいます。
つづく
410 :
妖怪人間:2011/05/01(日) 00:56:21.44 ID:C6p5cBCe0
>>409の続き
私の見ていた幻覚はまるで夢の中のようなんですが、
夢よりももっとハッキリとした意識があり、映像(?)も鮮明です。
時には宇宙人やUFOにコンタクトをとり、UFOに乗ったり、
マイケルジャクソンの曲に合わせて踊ってたり…かなり楽しかったです。
そして面白いのが、幻覚の中でジェットコースターなどに乗れば、
まるで現実に乗っているようなGを感じたり、
あの独特のふわっとした感覚などをとてもリアルに感じることができした。
いつも悪い彼と一緒にやっていたんですが、
よく共通の幻覚を見て、終わった後に2人でその幻覚のことを話して
楽しんだりもしていました。
考えてみたら不思議なことなんですが、その時は何故か
とても当たり前のことに思えました。
つづく
411 :
妖怪人間:2011/05/01(日) 00:57:48.36 ID:C6p5cBCe0
>>410の続き
ある日の夜中、いつものように人気のない駐車場に車を停めて
その中でシンナー遊びをしていました。
その日見た幻覚は、「のださん」と「とださん」という
2人の40歳くらいの感じのいい男性が登場し、
幻覚の中で色々お世話になるような内容でした。
(もう時間が経ちすぎてしまい、はっきりした内容は思い出せないんですが…)
そして隣りで一緒に吸っている彼も登場してました。
お世話になりながらも楽しい時間を過ごし、
シンナーが切れて来て、見えている映像が薄らいで来ると
現実へ戻りつつあることを感じ、私達2人はのださんと とださんに
一生懸命 急いでお礼とお別れをしました。
その時、不思議な調子の短い歌が繰り返し聞こえていました。
つづく
412 :
妖怪人間:2011/05/01(日) 00:59:24.02 ID:C6p5cBCe0
>>411の続き
2人ともどっぷりハマって吸い続け、現実に戻って目を開いた時には
もう外がうっすら白み始めた頃でした。
そして目を開ける瞬間まで耳の中でハッキリ不思議な歌が聞こえていました。
外がまだ少し寒い季節だったので、車の窓は外との気温差で
蒸気が付き真っ白になっていたんですが、
ほぼ一緒に意識の戻った私達の目に飛び込んで来たのは、
すべての窓という窓にレタリングしたような綺麗な文字で
ビッシリと“のだ”と“とだ”と書かれていました。
つづく
C
414 :
妖怪人間:2011/05/01(日) 01:00:43.46 ID:C6p5cBCe0
>>412の続き
確か3cm角くらいの文字サイズだったと思うですが、
どこもかしこも、のだ とだ のだ とだ のだ とだ のだ とだ……
私は「こんな綺麗に窓に字が書けるんだぁ!!」と感動して、
空いたスペースに指で真似して書いてみましたが、
線は太く不恰好だし、水が垂れてしまい、同じ様には書けませんでした。
私達が驚きながら見ていると、それは直ぐに薄れたり水が垂れたりしてきて、
5分くらいで完全に消えてしまいました。
書かれた文字を見ながら彼と話していると、
どうやらその日も同じ幻覚を見ていたようでした。
そして例の不思議な調子の歌を彼が口ずさんでいました。
つづく
415 :
妖怪人間:2011/05/01(日) 01:02:31.98 ID:C6p5cBCe0
>>415の続き
その彼は霊感の強い人だったので、しょっちゅう不思議なことがありましたが、
その日の出来事は私にとって、特に不思議なものでした。
怖いという感覚はあまりなく、目を開けた時のサプライズに私は
「のださんと とださんは粋だなぁ!」と思ってました。
ちなみにもう当時の人達との関わりはなく、
無事にシンナーを卒業することが出来ました。
今になって考えてみると、あの時書かれた文字が
車の内側だったっていうことがやや恐怖です…。
つづく
416 :
妖怪人間:2011/05/01(日) 01:04:27.70 ID:C6p5cBCe0
>>415の続き
私が思うに、幻覚で見ていた、あるいは行っていた世界は
異次元か何処かにきっと存在している世界だったんだろうなぁと考えます。
そして私がその日に会った、のださんと とださんは、
あちらの世界の住民の方だったように思います。
何にしてもシンナーは低級霊を呼び集めやすいと、経験を通して感じました。
皆さんには、決してやらないことをオススメします。
ココが好きなので、場違いとは思いつつもココに書いてしまいました。
特に怖くもなく、長々失礼しましたm(_ _)m
oh〜ナンシー
山関係なかったけど、面白かった。
山は関係なかったけど。
419 :
妖怪人間:2011/05/01(日) 02:04:38.03 ID:C6p5cBCe0
むむむっ(`д´)))
ス…スミマセン。
話投下時以外はコテ外して、あと下げたほういいよ
前スレはそれでひどいことなってたし
422 :
妖怪人間:2011/05/01(日) 02:35:59.74 ID:C6p5cBCe0
>>420さん
すいませんが…意味不明です…。
コテ?はずして…??
あとは下げ???ナニ??????
脳細胞が溶けてるから解からないのかなぁ…(T_T)
更に更にやさしく教えてください。
名前欄は空欄でメール欄は半角でsageって入力しとくんだよ。
荒らすつもりがないならね。
やってみましたっ。
これでよいのかな?
これを「話投下時」以外にやるの??
次回からやってみよぉっと。
423さん、どーもデスっ。
とりあえず半年ROMるか、過去ログ全部読んでスレの雰囲気把握するところから始めたら…
>>401 その手の木に何らかの「存在」が居てはるとして、自分の木だけが大事に残されても、
周りの木が全部切り倒されてアスファルトで固められた状況はとても心地いいものとは
思えないんだけどそこら辺はどうなんだろう
力的に自分の住処を守るだけで精一杯とか?
427 :
本当にあった怖い名無し:2011/05/01(日) 04:55:01.20 ID:HwprU9+E0
>>424 怖いけど、どっかファンタジックな?体験談ありがとう!
何かあなたのキャラもいいネ!
きっと今はすっかり更生して
魅力的なキャリアウーマンか奥様なのかな?
つかウザい
日本古来の怪異やらお化け話も風情があっていいけど
たまには海外の山怖話が聞いてみたいな。
湿潤多紀な日本の山とは違う
実直というかドライな寒気がする話・・・
>>405 ダイエーまだあったかな?
東山市場の辺りのセブンイレブンの横を通る道。
そういえば昔シンナー吸ってラリってるときにタバコ吸おうとして
両手足吹っ飛ばしたDQNの生活を紹介した報道特集みたいな番組あったな。
山にまつわろうか
肝心の歌の内容が書かれてないやん
すんげー気になる・・
もういいから
ほんと寒いんで
俺は気になるんだよ
>>402 これ見たことあるかも。
俺の場合は踏んづけたらぺしゃって消し炭みたいになっちゃったけど。
見たのは岩手の黒森山近く
424です。
ウザがられちゃってますが、
ウザついでに歌の内容を…。
内容と言っても、意味はまったく不明なもので、
うんでまんでくんでこんて〜♪
うんでまんでくんでこんて〜♪
…と、いう感じの歌でした。
内容は無いよう??
時が経ってるのでビミョウに違うところはあるかもですが…。
ただ単にラリってるだけじゃねぇか。
薬中キチガイの幻覚なんか、どーでもいい。
スレ違いだ、他所でやれ。
は〜い。
お邪魔しましたぁ(`д´)
脳は溶けちゃうと再生しないからね。
2度と来るな。
その顔文字がウザさの3割を占めていることに気づいたら安心して帰れ
夢スレに書いた方が良いんじゃないかな、シンナー体験自慢は。
山の話じゃないし、朦朧とした意識状態の話だから。
でも、山スレに書かないで、VIP板に書いた方がもっと良いレス帰ってくるよ。
顔が荒らし目的でやってんだろ
あんまり顔の噂してると呼び寄せちゃうよ?
「昔このスレには顔というコソコテが出たんじゃよ」
「今でも出るぞー!!」
な展開になりかねん
GWだしな。 用心に越した事は無い。
おまいら・・
このスレも最初から見てみたがしょーーもないことで争っとるな
ちょい気に入らないと排除せずにおれんのか
>>437 乙であります
>>446 自分でブログでもやれ
私物化すんなアホ
448 :
本当にあった怖い名無し:2011/05/01(日) 20:43:35.46 ID:L5UnTGxK0
>>437 良い話題だ。GJ!
あなたの近況もkwsk
二人のおっさん霊のおかげで
幸せになれそうか?
>>446 >>448 ここは山で起った恐い話のスレ。
ラリったジャンキーの幻覚を書き込むスレではない。
荒らすな、クズ!
>>448 なんでそんなageてまでスレ違い話題をkwskすんの?
451 :
本当にあった怖い名無し:2011/05/01(日) 21:22:06.25 ID:61O7g/caO
トルエンで遊んだ土人→無駄な生命
452 :
なぞの声:2011/05/01(日) 21:58:21.72 ID:HR68iCNr0
山が目の前な田舎に住んでいるんだが、小さい頃は結構年齢関係無く遊んでたんだが
一時期山の中に探検(秘密基地作り)を小学生六年〜四年生で数人集まってするのが流行ってた
小学生って結構毎日暇じゃん?だから毎日結構な人数集まってたんだがある日、
たまたま人数が集まらない日があって、結局俺と友達A双子のBとCの四人で山へと向かい、
山へと進むにつれ興奮が増す中銃声が聞こえたんだ
まぁ結構聞こえるものだし猪への威嚇とかそういうもんだと思いながら
「なんかさー今銃声聞こえたよなww」
B「聞こえた聞こえたww」
A・C「え?そんなの聞こえてないけど?」
あれ、結構大きい音だったのにって思ってたその時
453 :
なぞの声:2011/05/01(日) 22:06:38.52 ID:HR68iCNr0
続き
「コラー!!!!」
って怒鳴り声が聞こえた。こっちに向けて言っているような男の人の怒鳴り声
あまりの声にびくーって驚いちゃって辺りキョロキョロしながら
「ちょ…っ今怒鳴り声…!やばくないか!」
B「したした!したよなぁ?!」
A「はぁ?さっきからなんだよ。だから聞こえてねぇって」
C「怒鳴り声?そんなの聞こえなかったけど」
これに皆異変に漸く気付いて、取りあえず近づいてきてるかもしれないから静かにしてっていって黙ってもらった
だが足音はしない。辺りに誰もいない。あの声は完全に此方に向けて言ってるようなものだったのに
まぁ後日談なんだけどその山をもう少し進むと防空壕があるらしい
だから若しかして危ないから兵隊さんかなんかが引き止めてくれたのかな、と思った
以後その山に近づく子供たちを見かけなくなったよ。
454 :
本当にあった怖い名無し:2011/05/01(日) 22:38:51.69 ID:hDJn6F/W0
>>429 >海外の山怖話
ヨーロッパの森って平坦なのに、真っ暗で鬱蒼としてるから迷うらしい
ネットで読んだ話だど
>>436 >消し炭みたい
山の中とか入ってちょっと土を掘り起こすと、消し炭みたいに白っぽくなったの出てくるよ
堆肥を作るとき、土の発酵を促進させるのに入れるといいとかって
そういうものじゃ?
>>437 >うんでまんでくんでこんて〜♪
その後、幸せに暮らしてるみたいだから、もしかして祝福の歌だったのかな?
やんちゃ青春幽霊話でおもしろかったです
うんでまんでくんでこんて〜♪
どっかの方言じゃまいか?
>>402 >>436 大きさが大分違うようだが、それって煤渡りなんじゃないか?
でっかいまっくろくろすけのイメージしか浮かんでこないんだがw
やっぱシンナー中毒=顔じゃないの?
「自分は面白かったもっと聞かせて」とかいう自演が入るとことか
スレ違いだから他所でやれって言われてんのにレスつけるヤツがいなくならないしなー
そういえばお約束の雷鳥叩きも出てないな……
荒らしの奴の新手のバリエーション?w
海外の山怖話といえば
ちょうど去年この時期に出たジョージ・マロリーの話とか。
雪山での遭難とか行方不明はガチで怖い。
神々の山嶺
461 :
本当にあった怖い名無し:2011/05/02(月) 10:42:03.96 ID:b1gZNlGu0
. ∩_∩ ; ; | ノ|||||||ヽ ` , / ● ●| ;, |\( _●)/ ミ ; 彡、| |∪| |、\ , ./ ヽ/> ) : (_ニニ>/ (/ ; ; | | ; ' \ヽ/ / : , //\\ . ; し’ '`| | ;
462 :
本当にあった怖い名無し:2011/05/02(月) 13:12:04.95 ID:m/UM22ez0
>>455 「んで」って、「んちゃ」みたいなもんか?
ヤク中のはなしなんかどーでもいい
464 :
本当にあった怖い名無し:2011/05/02(月) 16:13:17.48 ID:pyxLIHXb0
>>425 おまえが永久にROMってろ!キティ雷鳥!
また創作ゴミ投下して喜んでやがら
いちいちID変えるのも手間だろうに
友人の話。
単独登山を楽しんでいた夏の夜。
晩飯を食べ終え、焚き火の明かりで本を読んでいると、周囲の繁みがガサガサと
揺れ始めた。何かが彼の周りをゆっくりと回っているようだ。
燃え差しを手にし身構えていると、いきなり闇の中に大声が響き渡る。
火が点いたように泣いている赤子の声だった。
慌てて動きのあった繁みに踏み込んでみたが、何も動く姿は見つからない。
正体の見えない泣き声を追い回して二、三分も経ったろうか。
始まった時と同様、声は唐突にプツリと消えた。
その後はもう山を下りるまで、泣き声が聞こえることはなかったという。
友人の話。
一人で地元の山に入っていた時のこと。
背後から誰かに「ねぇ」と声を掛けられた。
「女性? 何でこんな山奥に?」不思議に思いながら振り返ってみる。
そこでふっつりと意識が途切れたらしい。
我に返った時には、全然知らない大きな街の中で佇んでいたという。
腕時計を確認すると、丸一日が経過していた。
山仲間にこの話をしたところ、山に棲む何者かに追い払われたんじゃないかと
言われたそうだ。
彼は今でも時々その山に登っているが、あの場所より奥には足を踏み入れない
ように注意している。
先輩の話。
夜の山道を歩いていると、先方の暗闇から男性の歌声が聞こえてきた。
誰かが良い気分で鼻歌を歌っているらしい。ほろ酔いな雰囲気が感じられた。
演歌だ。知らない部分の歌詞を「ふふ〜ん♪」で誤魔化しているのが微笑ましい。
やがてすれ違う。
闇の中、歌声だけが、先輩の横を通り過ぎていった。
歌い手の姿はどこにも見えない。
演歌のサビはエンドレス、コブシを効かせながら山奥へと消えていった。
「でもよ、よりによって『兄弟船』を歌ってたんだぜ。
山で歌うのに船は無いだろうが、マッタク」
先輩、貴方ズレてます。
そう思いはしたが、決して口には出さない私だった。
こんばんは、雷鳥です。
>>404-406 切れない木、結構耳にしますデス。
まぁ木にも個性があるのか、障りも温和しかったり激しかったり違いが
あるみたいですが。
やはり何か憑いているんですかね?
>>436 煤渡りとか毛羽毛現とかいう妖怪って、こいつみたいなモノじゃないかと
考えたりしちゃいます。
正体についてはまったく心当たりがないのですが。
前に書いたエンゼルヘアーみたいな類かもしれません。
何かの自然現象かも?
>>467 言い伝えではこの山、奥に山姫って呼ばれるお姫様がいたみたいで。
姫と言っても、どんな姫かはこれまた不明なのですが。
このお姫様、気に入らない者が来ると道に迷わせて追い返すんだとか。
友人がイケメンだったらどうなっていたのか、非常に興味深いです(笑)。
それではまた、別の夜に。
>>466 子泣きじじいかw
背中に乗られるとヤバイんだっけ
>>470 おぶうとマズい。
だんだん重くなって、押し潰されて死ぬ。
たしか赤ん坊のふりしてるから、自分から乗ってくることはないんじゃなかったかな。
鬼太郎だと、自分から乗って、石になって押し潰してるけど。
473 :
本当にあった怖い名無し:2011/05/02(月) 23:21:01.94 ID:qqk/rejiO
俺は今まで雷鳥氏を過大評価してたかも知れぬ。
御嶽山とか男神もいるでしょ
>>472 疑問なんだけど、山の神様が女性って定説は、いつからのものなのかな?
此花咲耶姫くらいしか、神代の時代には出てこない気がするけど、いつからか「山の神様は女神=カミさん(内儀)」ってなったんだよね。
神代の時代だと、八叉の大蛇は前時代としても男なイメージだし、日本武尊が怒りを買った伊吹山の神は男神だった。
女性ってと、昔話の布引山の機織ってる姫と、四季を司るという佐保姫、竜田姫、白姫、(夏わすれた)くらいしか思い出せない。大和4山を五行になぞらえて、佐保山が春の女神と同じってことで、他も当て嵌めたんだよね、確か。
そこから来てるのかなぁ
近くにある山はみんな男神か仏法関係な気がして、子供の頃からどうも、山の神=女神様、なイメージがないんだ。
あと、稲作民族と融合する前、日本が山岳民族だった時代の山の神は、男神だよね。現稲荷や現猿田彦……猿田彦は天狗の先祖だっけ。
脱線スマソ……個人的にすごく疑問で、つい呟いちゃった。
雷鳥さんは、こういうの詳しいんかなw
それとも、グリム兄弟みたく、話集めてるだけなのかな。
>>475 よく解らんが、船の神とかもそうだけど女人禁制とか、
危険だから男性しか行っちゃダメって事で、
「男しか近づけないって事は神様は女じゃね?www」
ってノリでそうなったかもしれん。
日本の神々の事典って本では、女神である山の神様の共通した性格は、
気性が荒く容姿が醜く性的象徴を好む事、子供の数が多い事等があげられるんだって。
まあ、神社仏閣板で聞いてみたら?
477 :
本当にあった怖い名無し:2011/05/03(火) 02:36:31.39 ID:waK24eyq0
>>476 >女人禁制
うちの母ちゃんの実家の敷地内に、船魂さまを祭る巫女みたいな人がいたとかって聞いたけどw
明治から昭和の話だけど
その人がまた凄い人で、結婚がイヤで結婚式の前日に逃げだしたとか
でも、結構な結納金まで貰ってたから、一族郎党オロオロして、式当日は巫女さんの妹を嫁に出したんだって
だけど、その巫女さんね、船魂さまを祭ることで生計を立ててたらしい
亡くなったときに、手付かずの結納金が出てきたらしい
うちの母ちゃんが言ってた
それと、うちの母ちゃんも子供の頃は、巫女さんのお守りを作るの手伝ったとか言ってた
細かいやり方は忘れちゃったそうだけど、、
山怖話じゃなくて、スマソ
日本語を書け
479 :
本当にあった怖い名無し:2011/05/03(火) 02:52:49.83 ID:jk+7hM/B0
いやいや、卑弥呼さまじゃないけど、もともとは神(カミ)さまって女性だったんじゃないの?
ただ、シャーマニズムが終って男中心のまつりごとの時代になるにつれ、女の神さまは辺境の地(山奥や海の底)に追いやられただけで
山の神さま以外だと、竜宮城、西欧だと、地母信仰とか、豊醸の女神さまが地底に閉じ込められる話だとかね
480 :
本当にあった怖い名無し:2011/05/03(火) 02:54:41.37 ID:jk+7hM/B0
>>478 オデのこと?
今、酔っぱらっててスイマセン
それから、連投スマソ
雷鳥さんはやっぱり最強だよなー
481 :
本当にあった怖い名無し:2011/05/03(火) 02:59:06.59 ID:cIMFkSpo0
>>466-468 いつものこのスレのトラブルメーカーの貴方 体験者の反応がどれもこれも判で押したようにぜ〜んぶ同じなんですけどw
山の怪も連休はヒマなんだな
この季節は山盗人がわんさかくるな
だね。地元の衆じゃあない。よそもんばっかりだ。
あのヤロ!あんなところでキジうちやがった!不浄なり…。
昔は、山に入る者も礼儀をわきまえて居ったが…。
もしもし、若い男のチンポコみたいんでしょ。
あたりまえじゃわ!あんな汚いケツと汚物みせられちゃかなわん!
挙句に山菜根こそぎですからなあ。
どうにかなりませんかねえ…。
困りましたなぁ…。
ヤレはて・・・。
485 :
本当にあった怖い名無し:2011/05/03(火) 08:25:06.97 ID:pU64BWJ/O
>>484 車の窓ガラスに石でもたたき付けて割ってやれ。
ついでに車体もボコボコにしてやれ。
山菜泥棒は根こそぎ持ってくよね
自分の分だけじゃなくて売るんだろう。
今年は放射性物質でどうかなと思ったけど
盗んでく人は相変わらずいる。
山だけでなく自然と向き合ったり共存する為のルールを知らない、無知故のってのもあるだろうけど
今は罪の意識が薄い奴もおおいからね。
誰のものでもない、タダの物とって何が悪いんだ!って無知を棚に上げて
逆に食って掛かってくる奴が居るらしいね
うちの田舎の爺さんがあきれてたよ
動物は自分の食べる分しか獲らないのに
根こそぎって、人間って卑しいよー、怖いよー
山菜泥棒の車に臓物をぶちまけてやれば二度と来なくなると思うよ
「私有地につき、植物動物などを採取するな」
という立て看板でも出しとけよ。山道の入り口にでも。
普通の地図には所有者までは書いてないんだからよ
492 :
本当にあった怖い名無し:2011/05/03(火) 15:33:15.74 ID:njLWgByI0
自分、虫屋です。
どこかに書いたことがあるかもしれませんが、謎なんで聞いてください。
10年ほど前、福島県の桧枝岐付近をキャンプ道具を積んだ
オフロードバイクでさまよってました。
この辺はヒメオオクワガタとかオオクワガタとかルリクワガタ各種、
その他チョウもおもしろいのがいます。
で、野宿する場所を探していると、建設途中のトンネルがありました。
ここはいいかもしれない。その前に近場を散策しようと思いました。
近くに人の気配はゼロです。
で、まず見つけたのが、首を切断されたヤマカガシで、そのすぐ蕎麦に
潰された大きな。カエルそして後一つなにかおぞましいものが死んでい
たんですが、どうしても思い出せない。「これが三すくみみたいなものか?」
と当時おもいました。ヘビは明らかに人為的にせつだんせれてて
近くに頭がありました。これはヤバイと思って速攻逃げました。
以上です。
虫屋ってカブトムシとか売る人?
>>492 ヘビの天敵というと、オカルト的にはムカデかな?
蟲毒とかの呪詛っぽいね
>>491 北欧の国あたりじゃ、「万人権」とかって云って禁止標識のあるところ以外はブルーベリーやきのこ獲り放題らしいよ
それから、私有地の通り抜け・キャンプも1泊まではいけるらしい
細かい制約あるけど
北欧の人って、根こそぎ持ってくような卑しい人いないんじゃない?
自然との接し方とかマナーを教育されてるんだと思う
496 :
本当にあった怖い名無し:2011/05/03(火) 16:00:50.77 ID:njLWgByI0
虫は捕まえません。
生態写真が趣味です。
>>495さん
なんかのまじないだったらやだなあ。
まあその後何にもないのでっていうか
そのあと栃木の知人宅にとめてもらった、
深夜に風呂を流す音がしたから、丁度トイレ行きたくなって
誰かいると思い「すいません、トイレはいりますよ〜」
とかいってドアあけたら誰もいなかった。
>>493 ちゃんと看板読んで知ってて取ってく奴になら泥棒呼ばわりしてもいいな。
で、誰も採らなかったら、あんたが全部刈り取って売るつもりなのかい?
実はモズのはやにえ
>>495 北欧の場合、細かく厳しく規制すると死人が出るからじゃないか?
気候的に
>>475 ふと思ったんだが、男体山の山の神も女性なんだろうか?
502 :
本当にあった怖い名無し:2011/05/03(火) 19:54:56.14 ID:dY3VBNCM0
>>468 山で海の話とか歌は山の神を怒らせるから
やめるように。
森は海の恋人、なんて活動していた気仙沼のカキ漁師は津波で死んだ。
山に大漁旗をかかげてたから、山の神の怒りをかったのだろう。
海のものは山にはでかけるな。
あぅぅ・・・。
山に潜む魔物やらモノノケやら神様の会話のつもりで書いただよぉ。
文才無くて御免。
>>500 もともと雪の積もった森とか畑を通る通行権として生まれた慣習法だとかって何かで読んだな
でも、日本でも入会権とかあるよね
海の話だけど
>>497 自分の食べる分だけ取って
あとは自然のまま生やしとくんだよ
地元の人はマナー分かってるからフキなら2番葉取った株には手を出さないとか
成長点の芽は取らないなど暗黙のルール守ってくれるからいいんだが
たらんぼの全部の芽とか取って行かれて木が枯れちゃったり
フキの2番葉だけじゃなくて1〜3番葉全部取っていったり(コレも枯れちゃう)
クレソン根っこごと引き抜いたり
業者や町の人は分かってないのに山菜取ろうとするからマナー最悪
蛇・蛙・ナメクジじゃなかったっけ?三すくみ
508 :
本当にあった怖い名無し:2011/05/03(火) 23:29:59.35 ID:oRq9fUHf0
やべー、今日免許証わすれたー
と思いながらドライブしてて、まあいいや、今日は山んなかのドライブだし
と思って走ってたら、山菜とりの人が遭難したらしく、県のヘリが俺の真上を飛んできた
そんで隊員がヘリから体を乗り出して捜索しとる。
そんで、そんな山んなかの道路で警察が捜索のためにワンサカと。。。
あんときはビビったぜ。
俺、こういうの多いんだよねWWW
夜の山とかちょっと怖いイメージがあったが、いざ自分が山奥に住んでみると
オカルト的な怖さは全く感じなくなるもんだな
むしろ山や森に守ってもらってる感じ
久々にオカ板に迷い込んだが何も書くことがなかった
>>507 wikiにあった
三すくみ
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%89%E3%81%99%E3%81%8F%E3%81%BF 三すくみの例
ヘビ → カエル → ナメクジ → ヘビ ……
ヘビはカエルを一飲みにする。ヘビには負けるカエルだが、相手がナメクジならばやすやすと舌でとって食べる。だがカエルに食われるナメクジは、身体の粘液で(カエルより強いはずの)ヘビを溶かしてしまう。
三すくみの構造 [編集]trade-offs(トレードオフズ) 原文「螂蛆食蛇、蛇食蛙、蛙食螂蛆、互相食也」
螂蛆はムカデのこと。正三角形の配置構造を連鎖構造に言葉として表記した。「じゃんけん」の勝負とは異なるが、互いの影響を説明するうえで「三つ巴」や「三すくみ」と表現される説明が多くの理論で利用されている。
>>502 畠山重篤さんのことかな?畠山さんの御母堂は津波で亡くなられた
そうだけど本人や息子さんは無事だったらしいよ。
不謹慎なことを適当に書くのはちょっとどうかと思うけどな。
山で大漁旗を云々はともかくとして、川の源流部に広葉樹を
植林するのは生態学的にも間違った事じゃないし。
>>497 根こそぎ取ったらもう次から生えてこないもんもけっこうあるんだよ、てこと判らんか・・・
>>502 山の神の怒りで、海の津波で亡くなるの?
変な理論で死んだ人を貶めるような言動はどうかと思うな。
>>509 別に怖い体験だけ書けといっているわけじゃない。
本人が怖いと認識していなくても、第三者からみれば
とんでもないことみたいなケースもあるわけで。
山や森に守ってもらってる感じってのはどんな感じ?
>>486 たまにぜんまいとか山菜の味噌汁が食いたいと思っても国産は高いし
中国産はヤバいなと思ってたんだがこれからは中国産のほうが安全みたいな
気がしてきた。
しかし中国なんてあんまり山が無いのにどこで取ってんだろうか
マツタケと同じで北朝鮮産の偽装なのかな?
516 :
本当にあった怖い名無し:2011/05/04(水) 11:59:42.22 ID:QO+uhdFtO
ナメクジってマジでヘビ溶かせるの?
信じられないんだけどw
517 :
本当にあった怖い名無し:2011/05/04(水) 12:25:53.88 ID:WeH+z/YhI
前の話だが、以前九州の某カルデラの麓に住んでて
よく外輪山を昼夜問わずドライブしてた。
夜は車が一台も通らず家もないから街灯ないわけで星空が綺麗なんだよ。
ある日夜中に1人でドライブしてたら
青いパトランプをつけたRV車が三台止まってた。
珍しいな。なんだろうと思って通り過ぎたら、
前にまた同じ型のRV車が二台いた。それらは20kmくらいの
速度でゆっくりに走ってた。
その前にとてつも無くデカい白いトレーラーが超低速で
ゆっくりと山道を登ってた。何処の会社かと思ったがトレーラーには
なにも書いておらず真っ白だった。それにも青いパトランプがついていた。
あんな夜中にあんな山路、一体何を運んでいたんだろう。
とても慎重に運んでいたし、沈黙の緊張感が気味悪かった。
>>516 確か、蛇はヨモギでも溶かせたはず
日本昔話で見た記憶がw
そういえばまんが日本昔話に「人形峠」って
でかい蜘蛛が人食い殺す話しがあったな。
今のウラン鉱脈がある人形峠だから
でかい放射能奇形蜘蛛もマジにいたのかもな。
>>520 >>522 えぇぇぇーー
そんな真っ暗なへんぴな道を、、
追剥・テロが怖いよぉぉぉお
川内なら、高速のほうがよさげだけど、料金所通れない大きさの車両なの?
>>523 グッドアイデアです!
ネット徘徊してたら、こんなのありました↓
片目川の魚の伝説についての考察
(片目川上流に人形峠のウラン鉱があるらしい)
http://www.bukkyo-u.ac.jp/mmc01/naito/fishing/20011114.html ウラン鉱説をとれば,片方の目を失っているという症状は,多分その魚の一生に刻印されたものになり,場合によっては遺伝する症状とも見なければなりません。
定明の血を飲んだ魚の症状が,子々孫々に引き継がれている。あるいは上人の怨みや悲しみが,まだ片目川に流れていると,伝説を解釈しなければならないかもしれません。
それに対して窒素ガス説をとれば,そうではなくなります。
>>514 う〜ん、周囲に人は居ないし文字通り山の中で森に囲まれた場所だから
山林に包まれてる気分というか・・・
帰宅して「ただいま」の前に森に入った時点でもいつも「ただいま」と言ってしまう
こんな感じで木々や靄や雪がゲートになってくれる林道が続くので人は入って来ないし
http://rivens.info/IMG_LOG/20110505011637.jpg 一度俺が仕事で夜帰らなかった時、今くらいの時間かな・・・嫁から聞いたんだが
なんかギャーギャー苦しそうに鳥みたいに鳴いてる声が1時間以上聞こえてたらしい
さすがに深夜で俺もいないし熊とかに鉢合わせてもマズいので外には出なかったから
オチなないんだが、始めは怖かったけど段々切なくなってきたと言ってた
動物が発作でそういう声出す時あるから不思議でもないんだけども
無駄に長くなってしまたが毎日平穏で、今までで一番怖かったことと言えば
スズメバチが床下に巣を作って大量発生したことくらい
何かあったらここに書くね
未だに忍法帖とかよう分からん…PCから書き込もうとしたら規制みたいだし
何でレベル1な下がってんだよ
>524
高速に乗れない危険物を運んでるって考え方もあるよ
>>521 人食った蛇が何かの草を食べて消化してるのを見た人が、大食いの時にその草を食べて消えてしまった、って話なら覚えてる。
たしか蕎麦かなんかの話だった
>>527 落語にあるね。 オチが、蛇が食べたのは人を溶かす草だったので、食べた男は溶けてしまいました、って、笑えない落語だなぁ、と覚えてる。
でもN○K教育の子供向けマンガ寄席?でもやってた。
蛇はヨモギで溶けるかしらないけど、苦手なのはたしかで、近寄らないらしいよ。
蛇は松ヤニが嫌いだよ
蛇が大量発生した時は松ヤニを溶かした熱湯を巣穴に流し込む
まあ熱湯の熱さで死ぬのかもしれんが
山の蛇って美味いのかな
美味いのはシマヘビ
不味いのはアオダイショウ
532 :
本当にあった怖い名無し:2011/05/05(木) 15:19:09.99 ID:wFF1iwCI0
取れらーの中身は
死体だよ
特権切れの外国人は人体実験だよ
医療技術が邁進するぞ
533 :
本当にあった怖い名無し:2011/05/05(木) 16:02:48.83 ID:Jj+2mNaG0
535 :
本当にあった怖い名無し:2011/05/05(木) 18:49:30.08 ID:QfdPsaqq0
ハチが血をすうとかいろいろ変だなw。
アブならわかるけど。
チュバカブラとかに似てるな。メキシコににげたのかもw
どんな夏休みの課題だよw
>>534 もしかして、バレた?、ニャハハ
でもさ、神社とかに残されてる津波の言い伝えじゃないけど、こういう話って大切だよねー
スピとかオカルトで法外なお金を取る人ってどうかしてると思うよ
神さまだったら、そもそもお金なんか必要としないからw
何かの占いの本で読んだけど、占い師って諸国一見の僧みたいな生活をしてても、喰うことだけには困らないんだって
それが神さまに愛されてる占い師なんだって
それがすべてだと思うよ
ついでなが、オデは趣味で園芸をしてるが、昨日今日でスコップ2本、のこぎり一本を折った
妙だなと思っていたら、さっきうちの車から奇妙な音がゴトゴトと、、
びっくりしてディーラーに飛び込んだら、前輪ホイールのナットが緩んでて、ボルト一本が折れてたって
ディーラーの人に、危なかったですねって、言われた
もしかして、虫の知らせだったかも
スレチスマソ
538 :
本当にあった怖い名無し:2011/05/05(木) 22:52:58.50 ID:iTquFDi20
>>524 危険物は 長大トンネルを通れないと言う道路交通法の規定があり、辺鄙な
道を遠回りすることも珍しい事じゃない。
>>537 一部内容が、誤爆でした
スイマセン
園芸用具の虫の知らせ話は、山怖話として適当に読み替えていただくとうれしいです
>>538 ウィキ見てきましたが、危険物っていろんなものあるんですねー
勉強になりました
阿蘇で危険物というと硫黄かな?
>>517 山道だと特大変圧器の可能性も
近くの貨物駅まで鉄道で運んでそっから先は誘導つきの特大トレーラーで、
やってるのは基本日通だけどね
>>542 ああ、臭う。
顔や、シンナージャンキーと同じ臭いがプンプンするよ。
臭っせぇ!!!!!!!!
あーん、もっともっともっと臭いって言ってぇぇぇ
春先に動物の死骸とかないのに腐敗臭がすることあるけど、
あれ何かの花の臭いか?
>>546 あるある
いつも息止めて走り抜けてるおかげで肺活量が上がった。
>>546 山なら水芭蕉とか?
すんげぇぇぇ臭いよw
ポーポーって果樹の花は、腐敗臭がするって
苗を一本育ててるんだけど、まだ小さいから匂いはかいだことない
受粉は蜂じゃなく、蠅がするみたい↓↓
ポポーはゴウボウ根で植え替えを嫌うと言われています。場所があるならば早めに地植えすると成長も良くなると思いますよ。
花の臭いですがよく「腐った肉の臭い」なんて言われますが、よっぽどそばで嗅がないと解らないくらいです。
受粉はハエか人の手でする必要があるそうです。海外では腐った肉をそばに吊してハエをおびき寄せているようです(笑)
2010/2/12(金) 午後 9:03
http://blogs.yahoo.co.jp/rabichnjp/23969775.html
よく河川敷とかに生えてる、黄色い花を咲かせる草。
アレ、たまに臭いのあるよな。
あ〜蝿がお目当てなのか。ありがとう。
>>550 もしかして、水仙に似てるやつ?
なんか、花に詳しい人がネコションって言ってたけど、正式名称は知らない
ネコの小便の匂いがするかららしい
もちろん、ネコの小便なんて嗅いだことないけどw
そろそろ、山怖の話マダー?
553 :
本当にあった怖い名無し:2011/05/07(土) 07:04:04.70 ID:4eEoUx+c0
ちょっと前の話なんだけど、稲尾山の西側に塩地谷ってあるでしょ。
どん突きまで遡上して適当な尾根に取り付こうとしたら、
人一人屈んで入れる洞穴が岩の陰に暗い口を開けてたのに気付いた。
ヘッデン点けて中に入ってみたら、時代物のかめが一個。
蓋してあって開けられなかったんだけど、結構な重さ。
手持ちのガチャでようやく開けてみたら…
稲尾山ってどこよ?
「あるでしょ」って書かれても、塩地谷ってところも知らん。
ちょっとおかしいのか?
>>554 お前が知ってるかどうかなんてどうでもいいよ
気になるならググれば?
556 :
本当にあった怖い名無し:2011/05/07(土) 09:14:58.55 ID:4eEoUx+c0
酸化した金属(古銭状?)のモノが八分目ほど。
皆目見当も付かなくて穴を出ようとした時に、
更に一個のかめが視界に入った。
ところがこっちのは先のと大違いでビクともしない。
挙句に蓋も漆なのか何なのか分からないが固めてあって。
その日は時間もなくて一先ず下山した。
後日友人にこの話を酒の席でした際に、再訪することに決まって…。
558 :
本当にあった怖い名無し:2011/05/07(土) 09:57:50.61 ID:4xR/LP+QO
>>517 JR九州の特急「あそぼーい」だろ。
久大本線の特急ゆふDXを改装して阿蘇で走らせることが決まってる。
時期も来月から開始だからピッタリ。
>>555 ググったら鹿児島の西側に東京があることになったぞ
ああ。コトリバコの男バージョンな。タマガメ。
561 :
本当にあった怖い名無し:2011/05/07(土) 17:26:58.12 ID:u9eILFYG0
>>555 不特定多数の相手に対し、「あるでしょ」などという
白痴丸出しの書き方が異常。
>>554が知ってるかどうかの問題ではない。
お前、IDを変えたキチガイ
>>553か?
562 :
本当にあった怖い名無し:2011/05/07(土) 17:38:45.29 ID:fXPQ8CFqO
たしかに言い方悪かったのは認める、申し訳ない。
ただ、ちょっと文章おかしかっただけでおかしいとか
キチガイとか言いすぎじゃないか?
ただでさえ山怖話してくれる人減ってきたってのに
何か厳し過ぎやしないか?
変なのがギャアギャア噛み付くから人が減ったんだよな
外野がぎゃあぎゃあ騒ぐのシレっと無視して最後まで書き込むダンディはいないの?
>>553が「あるでしょ」じゃなくて「あるんだけど」と言っていたら、何の問題もなかっただろうにな。
本の些細な表現で言い争いの原因になってしまうのは悲しいね。
お互いもうちょっと相手のことを考えて書き込んでみようよ。
自分がそう言われたらどう思うか、「書き込む」ボタンを押す前に、もう一度読み返してみれば
少しは変わるんじゃないかな。
穏やかだった頃の山怖スレに戻ろうよ。
俺は作風だと思ってそのまま読み流したよ。
方言でそういう言い方をするところかも知れないしね
言い回しは別に気にならなかった
ただ、半年くらい前だったか似たような書き込みを見かけたので
それとは別の話なのか、あるいは同じ奴が書いてるのか気になる
571 :
本当にあった怖い名無し:2011/05/08(日) 06:16:28.11 ID:nP9M7PTD0
怖い話ばかりじゃなくて不思議な話もありだから、続きに期待してますよ。
書き方や表現は色いろあるだろうし、まぁ国語試験じゃないんだから。
再訪することに決まってから、その後どうなったんだろうねぇ???
572 :
本当にあった怖い名無し:2011/05/08(日) 10:46:41.82 ID:nS7mlnTSO
俺も昔、沖縄の離島の洞窟で同じような物を見た。
何処の小学校だよwww
もう10年以上前。
南国の密林を彼女と二人。探検気分だった。
夏休みで浮かれてた。
蛇もいただろうに、半ズボンにサンダルで藪を進んで行った。
濃い緑の中に黒い穴があいていた。
物凄くデカいジョロウグモが糸を張ってた。
彼女が「中見てきて」っていうから、嫌だけど入ることに。
横穴じゃなくて、傾斜があって降りていく。
ライトが無いとヤバイと思ったが、しばらく行くと明るくなってきた。先が外と繋がってるみたい。
そこで一回引き返して、彼女に「どこかにつながってるみたいだけど行ってみる?」
で、二人で進んだ。
暗闇を過ぎて光の下に出た。洞窟が広くなって、天井が抜けたような場所だった。陽の光が眩しかった。
wiki先生に聞いたら南西諸島以南はジョロウグモよりも大型のオオジョロウグモがいるらしいね
>>576に出てる物凄くデカいジョロウグモってのはそれかなぁ
クモ好きとしては気になるぜw
蜘蛛は本当にデカかった。ついでにゴキブリも。
ヤモリとか初めて見た。
続き
頭上から線の様な光の射す広場。
周りの岩肌は肌色。
そこで行き止まりだった。
綺麗な場所だなーと思って交代で何枚か写真を撮った。
「あれなに?」彼女が指さした先、広場の隅には、素焼きの大きなカメがあった。
岩壁と色が同じで気が付かなかったようだ。
近づいていくと、カメの脇に何か白い物がある。
それは新品のブリーフでした。
固まっていると背後から声が掛けられた。
「用件を聞こう」
ゴルゴがいた。
人骨だよ。
砂かぶってるけど、頭蓋骨ですぐわかった。
彼女も近づいて「これ、人の骨だよね…」
覗いたら、カメの中にももう一人分のそれが入ってた。近くには古銭がばらまいてあった。
一瞬でリゾート気分ぶち壊し。
とにかく、人骨が放置されてる意味が分からなかった。法的にもどうなんだろうかってね。
「帰ろう」と引き返してた時、よく見たら暗い所にも同じようなカメがいくつかあるんだよ。
二人ともしばらく無言だったね。
夕方宿に帰って、おばちゃんに「山の中で人の骨見たんですけど」って言った。
方言で難儀したけど、要約すると
昔、恐ろしい伝染病が流行った時の隔離場所だったらしい。
実家にある懐かしいアルバムを開くと、若い俺の脇にあのカメが写ってる。
以上
携帯からでももう少し長文打てるよ。
乙
ガマかと思ったよ
>>585 沖縄は風葬という習慣があるからなあ。
広く一般に行われていたことだから、沖縄では珍しいことではないよ。
>>569 うん、始めは水の流れるような音がしてたから何処か漏れてんのかと思った
でも水道メーターは変化ないし・・・と少し様子見てたら大変なことになり・・・
水みたいな音は床下で蠢くスズメバチ達の音だった
さすがに自力で処理出来るレベルじゃないと感じたので業者呼んでしまたよ
熊はまだ間近で遭遇したことないが、猪・鹿・狐・リスや鳥たちは結構フレンドリー
そう考えると虫類は意思の疎通を図れる可能性が皆無なので怖い
>589
フレンドリーなのはいいけど狐はエキノコックスとか怖いから気をつけてね
>>590 怖い怖いっていうけど罹患率ってどんなものなの?
>>590 そうなんだよね
狐に限らず動物達は雑菌だらけだと聞くから、話しかけるだけで触れ合わないようにしてる
今日も静かな夜だ
でもエキノコックってキタキツネだけで、本州ではまだ見つかってないんじゃなかったけ?
まぁ、本州初の犠牲者にならんといも限らんし慎重にするのはいいことだが。
沖縄では、猫が死ぬと祟られるのを恐れて死骸を木に吊るすと
聞いたことがあるのだが、本当か?
昔、一度だけ聞いたことあるけど、実際に見たことはない
>>585 >>588 まあ、宿のおばあが違うと言ってるようだから良いけど、タブーの地の
場合があるから注意してくれ。
岡本太郎と風葬でぐぐってみて。
>>596 本島。
実戦した人の噂も、聞いたことないよ。
>>589 野生化したリスも要注意だよね
ネズミみたいなもんだから
でも、暗視野スコープなんか装備して、真っ暗な山を歩いてみたい気もする
>>594 猫かー
中国あたりだと、犬を鬼門の方角に吊るすって吉野裕子さんあたりの本で読んだけど
関係あるのかなー?
>>597 亀甲墓だけじゃなく、洞窟とかに祖先の死体を祭ってるとこもあるって、、
風水(本当は、民俗学の)先生が写真で見せてもらったことある
祭ってるというより、洞窟の中に放置してるって感じだったけどw
>野生化したリス
リスって元々野生…
与那国島だっけ。
妊婦に岩場を幅跳びさせた過去。
あれは怖い。マジで怖い。
>>601 うちは関東なんだけど、台湾リスが湧いてもう大変
庭の夏ミカンを喰い荒しまくり
仕方ないので、1月頃に夏ミカンを獲ってる
もちろん、病気とかも怖いとかで、
ユズ酒に漬けてたユズをエサにして酔い潰して捕まえやうとしたら、エサだけ喰って周囲に獣臭いシッコだけ?を大量にまき散らしていきやがったw
>>597 岡本太郎の本で読んだんだと思うけど、
沖縄を支配する(薩摩の?)役人が現地の娘を妾にしようとして、それを拒んで(命を絶って)木に生まれ変わったのに、
あなたはその木を舟にして、それに乗ろうとする
あなたはそこまでして、私に乗りたいんですかみたいな話があったような
素朴な心の叫びって感じがして、すごく印象に残ってる
てか、悲しい歴史があるんだろうな
沖縄
若い頃、登山が好きだった父の話
怖くはないのだが、記憶に残っているので書いてみる
どこの山だったかは忘れてしまったが(本人に聞けば覚えている筈)、
単独で登山中、崖から滑り落ちた
「あ、こりゃアカンな」と思ったらしいから、それなりの崖だろう
しばし気絶していたようだが、幸いにして致命的な怪我はなかった
元の場所に戻るルートを探してさまよっていると、
一部が白骨化したカモシカの死体を見つけた
死体の腹部には木が刺さっており、父はそれを哀れに思った
抜いてやろうとしたが、なかなか抜けない
よく見ると、カモシカは立木に突き刺さっていた
ほっとけばいいのに、父は意地になりカモシカを抱え上げようとした
もちろん、一部が白骨化しているのだから、腐乱もしている
気持ちの悪い感触と匂いに、無理に持ち上げてしまえば
死体がぐちゃぐちゃになると諦めた
野生の動物なのだから墓を作って弔うのもはばかられ、
かと言ってほうって置くのも忍びないと思うと涙が出たそうだ
(父いわく、山は人を感傷的にするものらしい)
やがて父はカモシカの角を布に包み、持ち帰ることにした
なんで持ち帰ることにしたかは聞いていないから知らん
良いように考えれば弔いだろうし、ただの物珍しさからかも知れん
続く
近畿の北部の山に住んでる親戚の話だとヌートリアに畑の作物を食い荒らされて難儀してるよ。
最近はアライグマもな。
続き
で、再び帰る道を探していると、二頭のカモシカが現れた
またカモシカか、ここらはカモシカの住処なんだなーとか
考えながらじっとしていると、カモシカもじっとしている
一歩踏み出すと、一歩進む
ひょっとしてひょっとするか?とついて行く父(いわく山は人を敬虔にすry)
背中や肩を強打したせいで、ゆっくりとしか歩けない父を
二頭のカモシカは時折振り返りながら先導してくれた
やがて父はひらけた場所にたどり着き、無事に下山することが出来た
二頭のカモシカは父が登山道に出るまで、つかず離れず側にいたそうだ
父いわく、二頭のカモシカは大きいカモシカと小さいカモシカで
これは親子(夫婦だったかも)なのだと力説していた
つまり死んでいたカモシカの両親か親子だと言いたいのだろう
カモシカが先導した話は父の作り話かもしれないが
父が単独登山で割と大怪我をして戻って来たのは事実であり、
今もカモシカの角は実家に飾られている
終わり
>>605 関東だが、ハクビジンが出る
山でも何でもない住宅地なのに
家に住み着かれると糞尿やらで大変らしい
白美人か。よさそうだなそれ。
悪い、ハクビシンだなw
外来種だと思ってたが、Wiki見たらよく分かってないんだな
中国では食べるらしいが臭そうだ
SARSの原因かもって話もあるみたいだし
食べたくないな
白美人なら歓迎なんだが
俺は北陸だけど、近年ハクビシンに農作物荒らされると聞く。屋根裏なんかに住み着くらしいね。
増えてるのかも。
>>604 ええ話やー
お父さんの真心が動物に通じたのかも
イルカや亀の救助話とかとも通じるとこありそうだね
昔の説話物だったら、持ち帰ったカモシカの角が仏さまの仏像とかになってたとかのオチかなー
ハクビシンの捕獲はテレビでやってたけど、夜行性みたい
しかも、頭がイイ
エサだけを小さな手で器用に取って、罠になかなか捕まらなかったな
597です。
>>602 クブラバリですね。
>>600 何年か放置して洗骨して、再度納めるみたいな感じだったと思います。
>>603 その話は知らなかったです。
なんか送り狼みたいだな
外来種で思い出した話を
友人の実家は海も山もあるいいとこだと言うんで遊びに行った
山を散策中、ワニがいたw
かなりびびって、離れた場所にいた友人の側まで戻り
「ここってワニがいるのか」とバカなことを聞いたら
「ワニは動物園でしか見んけん」とのお答え
一緒に見に行くと、やっぱりいる
まあ、死んでたんだが…
ペットとして飼われていたワニが逃げたか、
可哀想に捨てられたかしたんだろうけど
まさか山でワニを見るとは…かなり怖かったw
___
ノ ヽ
/ ● ● | ワニーーーーーー!!
| /\⌒ ⌒ ヽ
/ \Vヽ⌒ ⌒ ヽ
// / _ \Vヽ⌒ 。。⌒)
/ 〉 〉 (__) / \ VVVVV
/ 〉 〉/| /  ̄ ̄ ̄
( ヽ ヽ | /\ \
\_/| / ) )
vvv ( \
VVV
>>607 関東っていうか23区内だが、ハクビシンはここ2週間で2回見た。
神田川のそば。
目黒区にもよく出るぜ
去年だけど新宿区でも見たよ。
621 :
本当にあった怖い名無し:2011/05/10(火) 23:08:19.91 ID:V3FiWku20
中野富士見町の地下鉄車庫で2匹のタヌキ見たよ!去年秋。
今年ハクビシンのせいで数千戸が停電したわけだが・・
ちょっと前まで保護鳥獣だったよね?w
田舎住まいだと野生動物目撃の貴重さがよかわからない
スズメやカラスやハトだって野生動物な訳だが。
俺も神田川沿いでハクビシン見たよ。
永福町辺りだったけど。
よく見たら野良猫だったというオチなんだが。
顔の模様がハクビシンそっくりだったが、鳴き声で違うと分かった。
釣りにいくとヌートリアがいるな
動物板かよw
そういえば、コリに化かされた系の話って、泥酔時の言い訳とそっくりだよな。
629 :
本当にあった怖い名無し:2011/05/11(水) 16:49:52.03 ID:1x5FbpFL0
>>624 それは田舎住まいだからじゃない。
お前の頭が悪いから、理解できないだけ。
たとえ田舎に住んでいても、普段めったに見られない
珍しい野生動物を目撃すれば、貴重に感じるのがまともな人。
お前は、まともじゃないから、その程度のことすら理解できない。
630 :
本当にあった怖い名無し:2011/05/11(水) 17:40:15.64 ID:QNQYtFS8O
なんというハクビシンスレ
>>628 狸に化かされスレした者だが全くシラフだぜ。
しかし、なかなか気付かないんだな。あれっ道を間違えたかな?やけに静かだな程度にしか。
以来、迷った時は早めに車を止め飲み物を飲んだり、タバコを一服するように心掛けてる。
婆さんの話だと、昔コリに騙されている人は思い切り奇行をやっているように見えたそうだ。酔っぱらいを通り越して不審者だな。
>>631 たぬ公タンに化かされた時の静けさってどんな感じ?
自分、夏場しか山行かないんだけど、夏の山って野鳥やら結構うるさいでしょ?
渓流の流れがおごかったり。ああいうのも一切なくなるのかね?
>>629 都会住みだけど自分は鳥が好きなのでよく空を見たりしてる。
都内住宅密集地なのに猛禽が飛んでいるけど、自分以外はスルーw
稀にチョウゲンボウが都心のありえない所で狩してるんだけど
興味ない人はそんな事知りもしない事実。
田舎だろうが都内だろうが、興味あるかないの違いと思われ・・・。
狸に化かされるっていうのは、科学的に説明しようとしたらどうなるのかね。
歴史的背景としてはかなり古く、起源は中国あたりだとか。
今とは違い世界は謎に満ちていて、電灯など皆無の時代。
夜に出歩いたりするのはとても怖いことだったと思う。
その恐怖心と伝承が作用して、見えないものが見えてパニックになったのでは。
現代でも、山で遭難した極限状態の人の話で、幻聴が聞こえたとかはよくあるよね。
>>632 静かといっても単に対向車が来なかったり、集落や田畑に人が出ていない、ウグイスやカラスなど解りやすい鳴き声を聞いたりしない程度。たまたまと言えばそれまで。
初夏だったのでセミはまだ鳴いてなかったかな…。
不自然な静かさならもっと早く気付くよ。後から、そう言えば…という感じ。
慣れてても崖のガードレールが途切れ途切れの酷道なんで運転に必死だから、、あまり周囲を気にする余裕がなかった。
>>633 昼間でもタヌタヌに化かされる人はいるから、恐怖っていうか、
単調な道(徒歩でも運転でも)に眠気が出て、意識がはっきりしなくなったみたいなことではなかろうか
>>632 チョウゲンボウ見たの都内のどの辺?
ちなみに家は新宿・神田川沿い。近所でタヌキ・ハクビシンは目撃した。
>>629 まあ、イタチや狸、ハクビシンくらいじゃ田舎だとなんとも思われないよ
カモシカが車道を歩いてたときは目を引いたけど
釣りしてると、狸が物欲しげな顔して寄ってくる。
目がランタンの明かりを反射してるんだけど、このなかに狸じゃないヤツがいるかとおもうとゾッとする。
639 :
本当にあった怖い名無し:2011/05/12(木) 11:24:08.64 ID:FDPJYyFb0
>>637 田舎じゃ、自分以外の人間を目撃すると感激するらしいな。
年に1~2回くらいしか、人間を目撃できないんだろ? 田舎って。
639
ハイジ!
自白してやがるwww
>>634 そっか、車だと気づきにくいよね。登山とかしてると帰宅してからもその音が耳につくのでw
>>636 車も通れないし、近くに川も海もなにもない品川区五反田付近の住宅密集地。
道を曲がったら、急降下で雀狙ってたらしい。自分が来たので雀は命拾いした。
背中しか見てなかったけど、飛び方や大きさと背の羽の色から、チョウゲンボウの雄だと。
>>616 昔仕事で伺った先のお宅ででワニの剥製もらってさ、近所の川辺に逃がしたんだ
なんかワニが出たとか騒いでた人達がいたのもいい思い出
647 :
本当にあった怖い名無し:2011/05/12(木) 19:40:28.89 ID:7tYo7D8S0
山の中に猛獣の剥製を放置しても大騒ぎになるだろうねw
知り合いの話。
棚田にトラクターを出そうと、山裾のガレージを開けて作業していた。
いきなり、外から大きな音がした。
何かが重い物同士が衝突したかのような、そんな音。
表に出てみると入り口すぐ傍の地面に、大きな氷の塊がめり込んでいた。
大きさは彼が一抱えするほどもあったらしい。
状況からして、この氷塊はつい今し方、天から降ってきたものと思われた。
その時、氷の中に何かが閉じこめられているのに気が付いた。
歪んで見えるのではっきりしないが、何やら毛の生えた猿のような生き物みたい。
割ってみようかと考え、道具を取りにガレージに戻る。
農具を手に戻ってくると、氷は幻だったかのように消え失せていた。
地面には少し濡れた大きな凹みと、ひんやりした冷気が残されているだけだった。
山仲間の話。
春先の山道を歩いていると、道の交わる所に小さな祠があった。
中にはお地蔵様が一体安置されており、餡ころ餅がその前の皿に入れられていた。
「こんな山奥で誰が供えた物だろう?」と不思議に思いながら、その場を後にした。
その日の午後、今度は山を下りながら、再び地蔵の前を通り過ぎた。
餡ころ餅が綺麗に失くなっている。
地蔵の姿に違和感を覚えて、足を止めた。
お地蔵様の口元が、餡子で少しばかり汚れていた。
しばし考えて、少しばかり残っていたバタークッキーをお地蔵様に供えたという。
「いや、甘党なのかなぁと思って」
手を合わせてから、山を下りたそうだ。
知り合いの話。
地元の山中に鍾乳洞があり、その奥には割と大きな地底湖も存在しているという。
真っ暗な上に深さもあるので、遊泳することは禁止されている。
ちょっと昔、そこで溺れた男子学生があった。
グループで洞窟に入り込み、勝手に泳いでいたものらしい。
溺れたのは一人だけだったが、捜索も空しく、ついに遺体は見つからなかった。
その後、おかしなことが起こり始めたという。
件の鍾乳洞からは小さな川が流れ出しているのだが、毎年、事故が起こった時節に
なると、奥から黒い髪の毛がごっそり束になって流れてくるようになったそうだ。
「行方不明になった学生の髪なの?」と私が聞くと、知り合いは首を振って答えた。
「いや、その毛がどれも凄く長いんだ。
大体溺れたってヤツ、スポーツ刈りだったし」
かといって、誰かがわざわざ長髪を流しに来るとも思えない。
現在、鍾乳洞に近よる者は誰もいないそうだ。
>>648-650 乙どした。
寺の小僧が、空腹のためお堂に供えてあった牡丹餅か何かを食べてしまい、
住職に怒られるのが怖くて、小豆の粒を仏像の口の周りにつけたっていう
昔読んだ話を思い出したw>地蔵の話
雷鳥さん、悪いがつまらん。最近、なんとなく書いてない?
残るから…ね
楽しんでる人もいるんだからつまらんならスルーすればいいじゃない
怪談で知らない髪の毛がいつの間にか〜ってよくあるけど思いきってDNA鑑定してほしいなw
あれ
あぼーんだらけだ
>>656 案外植物だったりするんだよね
地衣類でもたまにギョッとするのがあるもんだ
作り話は面白くないなー。
>>645 へー。目黒までいけば自然教育園とかあるけど、その辺りから
出張って来たのかな。
猛禽はあんまり区別つかないけど、新宿ではどっからか迷って
きたトンビを一回みたことがあるだけだなぁ。
日桃竢゚乳穴の捜索の時に近くの集落の老人が、
地底湖に入ると「座敷の下へ引かれる」と言ってたのが、何となく意味が分かるようでわけがわからないけど恐ろしかった
>>661 顔はもうその話題振らなくていいから
お前のレスは特徴があるからすぐわかるよ
つーかお前のそれははっきり言ってジャイアン型アスペルガーのそれだからちゃんと病院に行った方がいい
ハクビシンで思い出したけど、かまいたち現象って不思議だよな。
小学校の時、一緒に廊下歩いてた友達の脚がスパっと切れた。血が出てなくて先生も驚いてたなあ。
>>664 気付かない間に、指の皮とか綺麗に切れてる時あるね
昔の人は、いろんな神秘的な思いを馳せたんだろうな
>>663 ジエン、乙
巣に帰れ、糞顔! (・∀・)
クソ顔死ね!
>>649 午後のtea time breakしているお地蔵さん...。シュールだ....。
若かりし頃の話
付き合い始めたばかりの彼女の兄さんが山で首を吊って亡くなった
凄く妹思いのお兄さんだったらしいが
地元では知らない人が居ないくらいの悪だったそうだ。
次の休みの日にお兄さんが逝った山の中へ線香と花を供えに行った。
日も暮れて俺は近くの駅でホテル取っていてそこに宿泊するつもりだったんだが
彼女も一緒に泊まりたいと。
んでまぁ、部屋で良いムードになって初めてのアレが始まったんだけど・・・
いきなり洗面所の方で「パーーンッ!」「パリーンッ!」という音が鳴ったんだ
びっくりして見に行ったら、洗面所の鏡と彼女の持ってきていた化粧品
香水やら何やらが粉々に砕け散っていた。
これはもう完璧にお兄さんは怒って居られるなと直感して
そのまま彼女を家まで送り届けてその後は事なきを得た
結局結婚するまで怖くてアレはおあずけだったって話なんだけど
今でも毎年墓参りに行くと「大事にしてますから、大事にしてますから!」
と拝んでるw
スレ違いかな?怖くなくてすまそ
>>633 亀で申し訳ないんだけど、『化かされる』ってのは、ハイウェイ・ヒプノーシスみたいな
精神状態になるってパターンもあるんじゃないかな、と思ったり。
ずっと同じような山の中のだらだら道とか暗闇の中の平坦な道とか
そういう視覚的にも運動的にも平坦な状況に疲れや酔いが加わり、
杖をつく音とか自分の足音みたいな音的刺激、木漏れ日のキラキラなんかの
視覚刺激単調な刺激を受けつづけて、催眠状態に陥っちゃう…みたいな。
ハイウェイ・ヒプノーシス自体、怪奇現象の原因とも言われてるから
アリかな?とも思うんだけど。
催眠ね。
運転中なら分かるけど、歩いてる状況でも起こるのかな。それと、奇行なんかの説明はつかないような。
化かされは精神疾患の幻覚に近い感じもあるね。
>>669 山、あんまり関係ないなw奥さん大切になー
>>670-671 確かに単調な道を車やバイクで走ってると催眠状態に陥りそうになるな
人間って意外と簡単にエラー状態になるよね
集団幻覚とかさ(父親が山で経験したらしい)
精神疾患と言えば狐憑きや犬神筋なんかも、
そうだったんじゃないかって言うね
化かされ要因もう一つ思いついた。
精神錯乱を起こす野草や茸を食べたってのもありそう。
うちの爺ちゃんのことですね、分かります
子供の頃、いつも腹を空かせていた爺ちゃんは
ある日、裏山でキチガイナスビを見つけて食べたそうな
それは不思議な世界へ紛れ込み、母親と父親に拳骨を喰らうわ、
友人達にしばらくハブられるわ(キチガイになったと思われた様だ)、
なんか色々大変だったみたいよ
>>674 おい!キチガイナスビってぐぐったらチョウセンアサガオじゃねーか!
やばすぎだろ・・・。
山での出来事。
祖母(80)が近所のじいさんばあさん山菜取りに。
車で県道からも離れたところで、じいさんがちょっとした崖から滑落。
足首だけにロープが巻いた状態で宙吊りに。
「せつないからロープ切ってくれ!」と言うじいさん、祖母は崖下に降り、上でばあさんはロープを切断。
落ちてくるじいさん、受け止める祖母。
じいさん無傷、祖母は膝にアザ。
祖母曰く「やーゃ、車運転できるのじいさんだけだったからw次は運転出来る人ふたりは必要だなぁw」
とのこと。
・・・祖母の腕力がちとオカルト、とこじつけてみる。
婆ちゃんかっこいいじゃねーかw
膝、お大事になー
ところで「せつないから〜」って
普通にせつないの意味でいいの?
それとも方言かなんかで別の意味あり?
爺ちゃんの食ったのは朝鮮アサガオじゃなくて芋らしい
爺ちゃんはキチガイナスビって言ってたけど、間違ってるのかも
朝鮮アサガオは芋じゃない…よな?
山芋だと思ってコッソリ食って、幻覚見て走り回ってたって
なんにしろ生きてて良かったw
>>676 ぐぐったらどこだかの方言だった。
痛い・苦しい、みたいな。
もしかしてハシリドコロかも?と思ってぐぐったらそっちっぽい、サーセンw
根に毒あるってw
極限状態のサードマン現象とかもそうなのかな??
「カムイ伝」か「外伝」かで読んだ話を連想した
夜の山道を女性二人連れが笑い転げながら歩いてくる
恐怖による錯乱の予防策として
ワライタケを摂取するという昔ながらの知恵があるとか
うろ覚えなので間違ってたらスマソ
ワライタケって、顔面の筋肉の弛緩や緊張で笑っているように見えるだけのあれ?
681 :
顔 ◆3EgJTOI8PA :2011/05/13(金) 22:11:59.42 ID:tz0zriG60
ワライタケはちょっと狂って踊ったり笑ったりする毒キノコだよね無?
顔死ねや!
顔って何? うんこの一種なの?
兄弟ゲンカはヤメレwww
>>679 「サスケ」じゃなかったかしら?
作者は同じだけど。
現存したとしても、今は規制薬物扱いになるんかなぁ。
>>685 言われてみれば「サスケ」だったかも
ワライタケに対する反応は個人差があって
食べたからって誰もが笑い転げるわけじゃないと思われ
バリ島へ行ってマジックマッシュルーム食った奴の中には
砂浜に穴を掘って入って一晩中しくしく泣いてたのもいるらしい
いずれにしろ好奇心で手を出すのはやめておいたほうがよさそう
688 :
本当にあった怖い名無し:2011/05/14(土) 00:49:26.71 ID:SN2XHByeO
おっ!顔きてるじゃん
もう帰ったよ。山奥の家に。
>>687 「舞茸」の名前の由来ってそうだったのか
マイタケは美味しいし、高値で売れるので
山中で見つけた人が大喜びして舞い踊るからだって聞かされてた
まあいろんな説があるんだろうな
691 :
顔 ◆3EgJTOI8PA :2011/05/14(土) 01:31:54.01 ID:M/LwD4dA0
そういや、キノコの化け物とかの話をたまに聞く。キノコがいきなり増えたとか
気づいたらいつのまにやら辺り一面毒キノコだらけだったとかな・・・
692 :
本当にあった怖い名無し:2011/05/14(土) 02:10:43.10 ID:WOCZDFNH0
マリオの話か
693 :
本当にあった怖い名無し:2011/05/14(土) 02:19:19.96 ID:S9aLu4q/0
>>686 ワライタケなんか喰ったら 脳細胞の神経系が壊死して最後の症状で顔面の筋肉が硬直化する事で笑ってる顔に見えるだけだぞ 絶対に死ぬから喰うな
いくじなしの兵が、合戦の時にハシリドコロを服用して無双の働きをする、
って話が花輪和一の漫画にあったなー。
そんな感じで、キッツイ徴用や公共工事の時にそういうものを服用して、
帰宅時にまだ影響(あるいは後遺症)が残っちゃっててヘンな行動をとったり見たりするのを
『化かされた』っていうのかも…とオモタ。
あと、ちょっと怖い考えなんだけど、飢饉で間引きをするためとか、祭礼の贄にするために
わざと誤食・誤飲する・させる、ってケースは考えられないかしら…?
いや、昔話なんかで、村の寄り合いや祭の帰り道に化かされる、ってパターンがあるでしょ。
皆で食べたものの中にそういう毒物が仕込んである、と。
で、死なないまでも幻覚見たり、奇行に及んじゃった者には(まさか『それ毒食わせたせい』とも言えないんで)
「狐狸に化かされたんだべ、それwwww」って言って誤魔化す………
死んだ者についての言及が無いのは、そらもう死んじゃったらハイそれまで、予定調和、ってことで。
トンデモすぎるかな。
698 :
1/2:2011/05/14(土) 14:12:47.60 ID:LieahbgTO
山登りを多く経験してるわけじゃないけど、登ると何かしでかす。
気のせい、偶然と言われりゃそれまでだが。
・4才くらいの時I山に家族で上ったら、あと少しで頂上ってところで、転がり落ちた。
母と祖母と手を繋いでいたのに、いきなり手が離れて転んだらしい。
アルマジロみたいなボールになって転がり落ちるのを、父が必死に走り降りて助けたが、母も祖母も他の登山者も、岩むき出しの登山道を転がる幼子をほほえましく見送っていたと、姉が今でも怒っている。かなり転がったのにかすり傷ひとつなかったのが、不幸中の幸い。
・半年後、G岳に上った時も頂上付近で転がり落ちた。家族があだ名を「毬」にしたくらいの転がりっぷりだったそうだ。同じく怪我はなし。
・子供会の遠足の下見でH寺山に行った時、行きの車で人生初めての車酔いを経験。父におぶわれて山登り。遠足本番日は腹痛で欠席。
・富士登山をした時、急に天候が変わり、8号目で足止め。雨に打たれながら、高山病の姉を肩に支え、やけくそで降りた。
・修学旅行で早朝A山に登る予定だったが、まさかの雨天中止。朝ごはんを食べる時間には晴れ渡り、行けたんじゃないかと先生たちブルー。
・親戚が何度も御岳に連れていってやる、と計画してくれたが、その度先導さんに断られる。私がメンバーじゃないと、計画通り登れる。
699 :
2/2:2011/05/14(土) 14:15:38.89 ID:LieahbgTO
続き
・近所の山城に登ったら、まるで子供の頃の再現のように、娘が転がって下山。怪我はなし。
・六甲山ハイウェイでメニエール再発。入院。メニエール持ちだと山道カーブは危険らしいね。
これ以外に登ったH山、乗鞍岳、K山、比叡山は車で登って問題なし。鞍馬山と賤ヶ岳、インドの霊鷲山はリフトで問題なし。ユングフラウは登山列車。氷の館?かなんかで転んで打撲した程度。
久能山と金比羅さんは石段でコケて、奥の院までは行かせてもらえなかった。
自分の足で登らなきゃ何も起こらないから、たいした確率じゃないかな。(って、上記以外の山には登ってないんだがw)
自分ではなんとなく、山と相性悪いな、と感じて、山登りメインの外出はしないことにしてる。
山登りメインじゃなかったら、怪我とかないしね。
スレ汚しスマソ
700 :
本当にあった怖い名無し:2011/05/14(土) 15:19:13.78 ID:LAcV7Sz3O
長い
しかもつまらなくて読ませる文章じゃないっていう
702 :
本当にあった怖い名無し:2011/05/14(土) 15:54:14.37 ID:EKgYX5w4O
女だな
703 :
本当にあった怖い名無し:2011/05/14(土) 16:08:24.03 ID:LAcV7Sz3O
気のせい
>>698 きっと何億年か前の祖先がアルマジロで、山の神に嫌われてるんだよ。
ひどい怪我がないようでなにより
お子さんには遺伝しないといいね
亀レスだけど芋みたいなキチガイナスビ、
ハシリドコロって言うんだね
教えてくれた人ありがとー
ハシリドコロも朝鮮アサガオと同じ様な毒あるじゃんw
爺ちゃん生きててホント良かったw
>>650の雷鳥氏を読んでたら
2008年の岡山県新見市の日メ坂鐘乳穴内の神の池で、遊泳中行方不明の高知大3年の事件思い出した。
大学の探検サークルも高知大も口を閉ざして、謎のまま事故死で〆られてるけど。
死体なんて見つかってないし、殺人とか過失致死とかじゃなくて、
もっと異常なことが起こったのでは思ったりもする。
>>706 あの事故は確かサークルで酒飲んで無茶なことさせてかなんかそんなで、
関係者の責任問題になるのを避けた感があった。
710 :
本当にあった怖い名無し:2011/05/15(日) 01:40:58.81 ID:eHGFGuhR0
ウワバミってニシキヘビのこと?
それとも空想上の動物?
ググったほうが早いし情報も正確な気が…
712 :
地元民:2011/05/15(日) 11:40:05.65 ID:xDHPhFXg0
山神トンネル先の廃キャンプ場(不動尻キャンプ場)は正体不明者が一時住み着いて居たんだよ。
確か廃止に当たって各設備を撤去したけど、石垣や小屋の土台部なんかは当時のままのはず。
昨年だかその前だか忘れたけど、「小鳥観察」と称した人物が居着いたのは事実。
テント張るわけでもなくてシュラフと簡易シートで野宿をしてた様子。
食料調達やら目的も不明のままだったが、いつのまにか姿を消したんだよ。
キャンプ場自体は特別問題もないとおもう。山神トンネルも同感だね。
それよりもトンネル周辺に貼られた行方不明者捜索ビラの方が気になる。
山岳遭難なのか失踪なのか・・・周辺に関して何らかの関係があるから貼られたんだろうけど。
>>475 女性の場合、男性の場合両方あるはず。
確実に女性と言えるのが、白山と富士山だが、
一般的に山の神様はオオヤマヅミで男の神様だし、何とも言えない。
また、神様についても性別のはっきりしない、男性とも女性とも伝えられる神様は多い。
例えばウケモチノカミ、オオゲツヒメはどちらも女性と書かれることが多いが、
同一新であるとされる稲荷の神であるウカノミタマは男性ととらえられることが多いし、
また、それらの神と同じとされる外宮の豊受大神は男性ととらえられる場合があるが、トヨウケヒメと同一視されることもあるので、
女性とみなされる場合もある。
イザナギ、イザナミの例にあるように、神様に性別があるのは確かだが、
人間のように固定的なものではないのかもしれない。
>>713 オロチとかミズチとか「ち」が付くと、畏怖から神格化した蛇神で、ウワバミは大きな蛇(あるいは蛇の妖)ってくくりじゃなかったかな。
「創竜伝」でミズチの下りがそんな感じだった記憶。
でもオロチは大蛇って書く(爆)
今知ったけど、ウワバミって漢字があるんだなw
誰かいますか?
ならばウンチは畏怖から神格化した大便神であるということだな
祭られる神社の愛称は運公さんか?
大便の神っていた気がする。
便所の神とは別の存在で。
さすが八百万の神
きめ細やかなサービス業のような神様達なんだなぁ〜
でもトイレとか風呂に神様がいると思うと、くつろげないんだが…。
トイレには弁天様がいるって話も聞いたことがあるなぁ
七福神の中で色々決めてる時、弁天様は遅刻してしまったので
トイレしか残ってなくて、トイレ担当になったって話
あんまり知らないがトイレの神様って曲の、
きれいな神様って弁天様のことかなーと思った
山じゃないけど京都では、正月に、トイレ、風呂、台所などに鏡餅のミニタイプのほしづきさんをお供えするよ。
トイレや風呂の神様のためだとか。担当の神様名はしらんけど…ラッキーかアンラッキーか担当神の趣味や家族構成にもよるんだろうなーと不謹慎な事を考えてしまう。
大晦日の夜、新年に変わる時にトイレで神様に挨拶をする、って古い呪いを、子供の頃聞いたことがある。
トイレでトイレの神様のマントラを3回唱えると、1年恙無く過ごせる、とかいうのだった気が。
一年の最初にトイレの神様に一番に挨拶する、ってのが興味深かった。
『トイレの神様』の女神様は弁天さまだって、テレビで話してたっけな。
ただ個人的には、トイレの神様は昔から日本にいる神さまかな、と思ってる。『3枚のおふだ』の絵本の神様のイメージw
山とまったく関係ないね;;
脱線ついでに、トイレの神様は水辺の神様のイメージ。昔から日本のトイレは水洗だった(川にダイレクト)らしいから(笑)
山で大便すると怒られる、って聞くけど、川は聞かないからかな?
まあどっちにしろスレ違いな
森の中で、白装束の人を見た事がある。
修行とか、パナなんとかとは違うと思う。
小柄な一人の老人。火葬前の棺桶から出てきたような雰囲気だった。
>>730 仙人修行とかしてる変わり者爺さんじゃないの?
たまに本当にいるからな
>>706 かなり水流があるらしいから普通では入れないような場所に吸い込まれたんだろうな
かなり前にも水中カメラマンがどっかの池の入ったら出てこれないって言われてる迷路みたいな穴に潜って行方不明になってたけど
一見静かで流れがないように見えるから油断したんだろうか
まぁ理由なんにせよ、あんな場所によく入る気になると思うわ・・・
水中カメラマンの話の場所は、山梨の忍野にある湧池かな。
今は完全に観光地化されてしまっているけど、20年ほど前までは普通にどこにでもありそうな佇まいの池だったな。
水中にある横穴を探検中に溺死したとかで、俺が行った時にちょうど慰霊祭かなんかをやってた。
欲張って奥まで入り込みすぎてエア切れしたらしい。
734 :
顔 ◆3EgJTOI8PA :2011/05/18(水) 18:23:46.22 ID:uJnjkCDT0
山にある池で三目のカエルを見てとか言う話をたまに聞く。
水中カメラマンの話を調べたら、なんというか眩暈がするほど恐怖を感じた。
以前に見たリプスキーの事故映像が相乗効果になったとみえる・・・。
>>730 死装束って、着流しに近いイメージだけど、そんな感じだったのかな。
なんとなく、先導さんか?と思った。
うちの近所の先導さん、普通のおじいさんで、修行してるっぽくないから。
その辺りの地主が風流に夏用の着物来て見回りしてたとか。
左前だったならまさに死装束だけどどうだったんだろ。
738 :
山好人生:2011/05/19(木) 01:43:00.57 ID:MRA+fDLo0
>>697 ドキッとした
東北地方の寂れた山村出身のばあちゃんから聞いた話
度重なる飢饉や疫病で皆が飢えていた悲しい時代。
人減らしをしなければ、集落自体無くなってしまうほど飢えていたという。
公平に誰が生き残るかを決めなければいけなかったんだって
村で決めた方法 は宴会を開くという物
少ない食料を持ち寄って、女も子供も参加して開いた宴会には秘密があった
そんなには多くない食事の中の一部に、山間には多く見られた、食わず茸という毒茸を細かくして混ぜたという。
夜が開ける頃、辺りには狐に憑かれた様にブツブツと呟いている者、笑っている者、叫んでいる者が現れたという
暫くすると、泡を吹いて息をしなくなったり、笑ながら崖から飛んでしまう者もいたという。
それが、村に伝わる悲しい話
食べ物は絶対に粗末にしたら行けないという教訓で伝えられていた様だが
ばあちゃんは「だから、おれは宴会には参加しねぇ」っていつも言っていた。
>>730 なるほどね。
息子(霊感少し)が山のバンガローに泊まった時、死装束の行列を見たそうだよ。夜中の1時くらい。
友人とトランプしてて窓の外をふと見ると、音もなく白い着物の列が粛々と歩いていた。「何じゃコリャ」と思い、居合わせた数人と息を呑んで眺めていたらしい。
霊感ありの友達と関わらない方がいいと判断し、外へでようとしたヤシを引き留めた。
もしかしたら生きた新興宗教の狂信者かもしれんが、当時大雨が降っていたのに、行列の人は全く濡れていなかった。場所的に小川の辺りで、増水していて歩けるハズがない。
本当に怖かったと、帰宅後聞かされた。当初嘘かと聞き流していたが大人になった今も同じ事をいう。
やっぱり山には、不可解な事もあるのかなと思う。
葬式で参列者も白装束着て、三角鉢巻きみたいの付ける地方があるらしいよ
730です。
俺は一人で山菜採りに行ってたんだよね。こしあぶらが沢山ある所。
夢中で採ってたら視界の端に白い物が見えて、振り向いたら笠をかぶった人が立ってた。
地元の人か?やべー怒られると思った。
ぱんぱんになったスーパーのレジ袋を背中に隠しながら「こんにちは」って言ってみた。
反応なし。
婆さんかじいさんか分からない小さな人。変に思ったのは身に付けているものが新しすぎるというか、全く汚れてない事。
曲がった腰を起こして笠を傾けて俺を見た。
顔は、化粧なのか何なのか白く粉っぽかった。
気持ち悪くなって「どうも」って言って逃げてきた。
あんな腰曲がってんのに、よくこんな場所にこれたなと思った。
>>739 白装束=死に装束じゃないよ、
昔の上流階級の下着や寝間着は白子袖といって
真っ白だったし、神事などの清浄さを求められるときには
斎服や浄衣などという真っ白の装束を付ける、また
貴族の召使いは白張や如木と言われる白い装束を着る
>>744 >>739が「火葬前の棺桶から出てきたような雰囲気だった。」
って言ったからでしょ。
自分もこの文章で、死に装束かな、と思ったし。
白粉婆の絵が激似過ぎてw
そうだ、白木の杖もついてた。さすがに徳利は持ってなかったけどな。
>>746 確かに祭りや神事、行者さんは白ですよね。
なんか神事でもあったのでしょうか?確かに少し先に神社はありました。
息子いわく裸足で死んだ人の白い着物みたい、三角は頭についてなかった(うちの地方では最近はあまり利用しない)けど…だったので、すっかり死装束だと思いこんでました。
山関係の人に聞いた立山の地獄へ行く亡者の行列の話に似ていたので…。
知り合いの話。
彼はかつて漢方薬の買い付けの為、中国の奥地に入り込んでいたことがあるという。
その時に何度か不思議なことを見聞きしたらしい。
「とある山間を歩いていた時のことなんですが。
夕刻、大きな河にぶつかったのですよ。
この岸辺で野宿をしようかと、荷物を降ろしたところ、これが実に見事な夕焼け
になったんです。麓の地平線一杯が、こう一面に真っ赤と染まりまして。
しばらく感動して眺めていたのです。いやあれは素晴らしかった」
「それに気が付いたのは、夕焼けからやっと目を離せた時でした。
目の前の河面に、何か黒いボールのような物が、山と浮いていたのです。
大きさは丁度人の頭ほどもありましたか。
何だろう、さっきは何もなかったのに。そう思いながら見ていると」
「そのボールの一つが、くるりとこちらを向いたのです。
水面の直ぐ上に、小さな黒い丸が二個付いていました。
それが瞬きして初めて、目玉だとわかりました。
河の中に居た何者か達が、一斉に浮かび上がって、夕焼けを眺めていたのです」
(続き)
「目が合った後も、怖いとは思いませんでした。
あぁ彼らも夕焼けを美しいと思う生き物なのだな、とそんなことを考えまして。
あちらも私に興味を無くしたのか、直ぐに落日に向き直りましたし。
日が完全に沈む頃、いつの間にか彼らは姿を消していました。
その夜はそこで一泊したのですが、別に何も起こりませんでしたよ」
「村に戻ってから知り合いにこの話をしたところ、あの辺りは昔から河伯がいる、
私が見たのもそれであろうと言われました。
日本で言うところの河童みたいなモノなんでしょうかね」
「最近のニュースで知ったのですが、あの地方、今は渇水で河が枯れてしまった
そうなんです。天候不順とか水の汲み上げ過ぎだと言われていましたが・・・。
あれほどの大河が枯れるというのも凄い話ですけど。
あれだけ居た河伯達、何処に行ってしまったのでしょうね」
そう言った彼の顔は、どこか寂しそうだった。
前スレだったと思うんだけど、田舎の子供(小学生か中学生?)が常駐して
「爺っちゃんに聞いた・・・」話を連投していたよね。
あの話の内、「双頭の喋る雉」が気になる。
なんか謎の言葉を発してるんだけど、その内意味が分かって怖くなって逃げた・・・って話。
あれは、どういう意味だったのかな?「双頭」がヒントなんだろうけど分からない。
分かる方いらっしゃったら教えてほしい。
連投すみません、元の投稿記事探しました。
これの雉の喋っている部分の訳が分からないのです。
219 :顔 ◆3EgJTOI8PA :2011/03/27(日) 16:14:17.54 ID:RTCgz6ZK0
古怖い話
昔、爺ちゃんが結構若かったき、キジを見つけて撃とうしたとき、はっきり
見た、キジは二首だった。しかし、撃とうとしたら、飛んでいった。
山小屋で考えていると、話し声が聞こえてきた。何を話しているのか
詳しは分からない。だが、人がどうとか、腹がどうとか、誰がなんだかとか
少しは聞こえてきた。
「め・どう・る」
「ひ・・き・るか・・れ・・・て・・う」
「今夜・・さしぶ・・人・・るぞ」
だんだん意味が分かって怖くなり、急いで逃げたそうだ。
>>753 真ん中はわからんけど
「目(目玉)はどうする?」
「今夜久しぶりに人が食えるぞ」
じゃないの?
真ん中、「ひきさけるか」か?
双頭ってだけでも怖いのに、喋るとか…妖怪なのか?
山裾に住み着いた浮浪者のおっちゃんの話
おっちゃんは子供に人気があった
理由は色々な遊びを知っていたから
大人は近寄るなと言っていたが、みんなコッソリ遊びに行っていた
おっちゃんは子供に優しかったし、くたびれてはいるが不潔ではなかった
よく、川で洗濯するおっちゃんを見た
冬なんか、おっちゃんの手はあかぎれだらけだった
「天狗を見た。俺もなりてぇんだ」とおっちゃんはよく言っていた
「天狗は山を自在に駆ける。まるで平地を走るみてぇに。
腹が減ったら霞を食うんだ。人間と違って天狗はいつだって自由なんだ」
おっちゃんの話す天狗像は、仙人にも似ていた
子供たちは一時、天狗探しに夢中になった
別にこれと言った落ちはない
おっちゃんは天狗にならなかったし、子供たちが天狗を見ることもなかった
おっちゃんはある日を境に姿を消し、
やがて山の中で亡くなっていたことが判明した
ふと思い出したお話
扶桑の国鳥は雉さんだ。
それが双頭になったらだ!アメリカの国歌にタメ晴れるぜ!イエェイ!
「め・どう・る」
メんたま舐められるとドウしようもなく感じル
「ひ・・き・るか・・・れ・・・て・・・う」
ヒさしぶりにあにキに抱かれルカと思うとレんちゃん、レんぞくでいっちゃウ
「今夜・・・さしぶ・・・人・・るぞ」
コンヤはれんちゃんとひサシブりに遭えたからな。ヒト肌恋しくてさ。さあ、入れルゾ
ごら。顔。てめー!
>>760 恐くなくなったような余計に嫌な感じになったような
アディ祭で浮かれてんだろ
ヤタガラスで十分、アメリカさんに対抗できそうだけど。
天武天皇が狩りに出たら、大友皇子が3本足の雉だか鷺だかを仕留めて、大海皇子が、八万神のをないがしろにしたからだ、って非難する話が『火の鳥』にあったな。
日本古来の感覚がそういうものなら、双頭の雉は山の神からの警告で、化け物じゃない気がする。
766 :
本当にあった怖い名無し:2011/05/20(金) 18:10:52.29 ID:9tdbK5us0
雉の夢って、幸運の予兆
でも、雉が鳴いてる夢だと、地震の予兆らしい
携帯から失礼
自分の話
十数年前ですが当方自○隊に居まして、ある演習場での不思議な出来事です。
当時、夜間歩哨訓練で穴に二人一組で警戒をしていました。
さて時間もたち交代がやってきまして、異常無しの申し送りをしてすぐ裏の天幕に入った矢先でした。
うわー!と今さっき交代したばかりの奴の叫び声が響きました。
何だ何だと小隊長以下20名近い隊員が飛び出し駆け付けると歩哨の穴のすぐ裏に身体が半分になったまだ温かいうさぎの死体が・・・
不思議なのは自分の交代時にそこには何もなかった事、警戒していた奴は音も気配も感じなかった事。
気付いたのはたまたま後ろを向いたらそれがあったとの事。
しばらく周囲を捜索し原因も掴めないまま訓練続行。皆恐怖に怯えてました。
自分に至っては仮眠せずに天幕の人数を確認して一時間ごとに報告しろと(汗
結局うさぎをそこまでした者の正体は掴めぬままでした。
後日談で他小隊の天幕でも仮眠していたら頭をしつこく撫でられる事もあったそうな。
未だに不思議でした。
うさぎ狩りの妖怪「びっくりさせてゴメンね(なでなで)」
山奥のレーダーサイトに配属されるのが怖くなってきた
>>753 そのコテ荒らしみたいなもんだから正直触れてほしくない
皆さま、753については色々返信して頂き有難うございます。
「目(目玉)はどうする?」
「ひきさけるか」→この後が不明
「今夜久しぶりに人が食えるぞ」
成程。怖い会話ですね。
一部不明ですが諦めます。
自分も顔は苦手だったんで、再登場してもろても困るし。
自衛隊のはフクロウとか夜行性の猛禽が誤って落としたんじゃないか?
交代の隊員が喰っちまったてのもいいんだけど、
俺なら皮剥いで焼いてから喰うから。
厨二てき想像力でいえばレンジャーあたりが「あいつらに見つからないようにどこそこまで行け」
っていう訓練をしていて練習台にされたとか
いやステイツのリコンだな。
まさにゴースト。
通りがかりのレンジャーの悪戯だろ
昨日レスした元自です。
レンジャーの話が出てますが、それはないです。
それに自分たちも普通科なのでそれなりにはこなせるはず。
猛禽類の話が有力かな?
うさぎの上半身がなくスッパリいってるのが納得いかない。
失礼しました。
猛禽が落としたなら、結構な音がするべぇな。
それに気付かないということは、ま、罰直くらってあたりまえだぎゃーな。
イタズラ意外にありえない。
山の神さんのおすそ分け、だと面白いよね。
過去ログに出て来た生き物の死体の山が3つ、いきなり後ろに出来てたらスゲエ嫌だけど。
そんなイタズラする奴の神経の方が怖いわw
>>784 あの話うろ覚えだけど小動物から大型へとグレードアップしていったんだよな確か
あれそのまま進むと次は自分(話し手)が…って話だと思ってたがおすそ分けって捉えた人もいたのか
うちの猫が蝉捕ってきたんで褒めてやったら
今度は首なし蛇を持ってきやがった(´・ω・`)
わちゃー
>>786 俺も彼の話はそう読んだが、今回は兎の半分だけだから意味も違うだろと言う事で上の通りに書いた。
あれって山の何かが客を迎えるから
ご馳走の準備をしてたんじゃないの?
最後は猟師がご馳走になる。
793 :
顔 ◆3EgJTOI8PA :2011/05/22(日) 01:13:15.02 ID:L8AQcccA0
猟師じゃなくてただ仕事してただけじゃなかったか?
>>792 それなんて「注文の多い料理店」・・・。
自衛隊さんの話、なかなか興味深くて面白かったけど枕に「自分の話」って入れてほしくなかった。
●●の話、ってついてると糞雷鳥や糞顔を思い出してイラっとする。
NG登録してるのに不快な気分だ・・・。
最近よく●●の話って付ける人が増えて来たが、糞コテの影響なのか?
>>794 おまいさんが不快になろうがそんなことはどうでもいい。
ただし不快だとこのスレに書き込むのは止めろ。他人に不快をまき散らすな。
中学の時の話し。ちょうど季節は今頃で下校時に学校の近くの小さな山に同級生と探検&秘密基地の候補探しに行ったんだ。普段はそこの山には皆誰も言った事がないってんで、興味深々で連れ添って行った。
森はどちらかと言うと林に近い感じで、進むのには特に苦労も無く、仲間とくだらない冗談などを言いながら縦一列になって進んで行った。暫く行くと獣道の様な細い道に出くわしたので、何処まで続いているのか行ってみようとなった。
道は森の中へと続いていた。5分くらい歩いた所で、急に周りが拓けた感じになって、林の中の広場の様な所に出た。友達となんじゃここは…でも、秘密基地を作るにはもってこいの場所じゃないか?などと話ししていたら、仲間の一人が、アレを見て!って指差した。
改行キーぶっ壊れてんすか?
その方向を見ると小さな祠らしき物がある。半ば朽ち果てた感じだったが、何とも言えないその存在感にちょっと怖さを感じだした時、おい!その木を見て!…言われた方向を見たら、なんと藁人形が打ち付けてあった。まだ新しい物らしく、何本かの釘もまだサビついてない。
ぞっとしながら周りを見回したら…
そこいら中の木に藁人形が打ち付けてあった。新しいのや古いやつ、中には既に朽ち果ててしまってるやつ。
一同悲鳴を上げながら一目散に逃げ帰った。
場所は千葉市です。
803 :
雷鳥:2011/05/22(日) 06:35:21.29 ID:yRxVVBef0
千葉にはアホしか居らへんちゅう事がわかったわ死ね
似非関西弁(>_<)
コテハン詐称
関西人なりすまし
嫌阪厨
荒らし
マンガンか
まとめて書け低脳
807 :
本当にあった怖い名無し:2011/05/22(日) 10:45:24.19 ID:7N1trAvBO
今の日本に未開の山ってあるの?
808 :
本当にあった怖い名無し:2011/05/22(日) 10:57:43.63 ID:bTaXbqnz0
809 :
本当にあった怖い名無し:2011/05/22(日) 13:10:57.01 ID:kHrynVBp0
>>807 登山者がよく言うね「ついに、この山を征服した」
それで開発してねーだろ
810 :
顔 ◆3EgJTOI8PA :2011/05/22(日) 13:15:30.77 ID:L8AQcccA0
ある山であった怖い話。
俺の友人が数人で山にキャンプに行ったときだったらしい。夜にみんなと騒いでいたら
懐中電灯の電池が切れたらしい。発電機式懐中電灯を使って怖い話をしたらしい。
どっからか、パチパチと火花の散る音が聞こえてくると何人かが言うので
そっちの方に少し近寄ってみたら、火がたいてあった。誰もいなかったので
火をたいた人物をまって火の周りで 誰か居ませんか? とか言ってたときだった。
火で焼かれてる中に何か丸っこい物があった。棒を使って取り出すと、
白い丸い堅い物が炭の中から出てきた、他によく見ると二つ穴が開いている。
懐中電灯で照らしてみると焼けていてよくわからなくなっているが、どう見ても
猿か何かの生首を焼いた物だった。しばらく唖然としてから一目散に逃げた。
テントの中で震えながら
「今の何なんだよ?」
「わかんねぇ」
「明らかに猿とか、とにかく霊長類の首だったよな・・・」
「もう帰ろうぜ・・・」
「夜に出歩く方が危険じゃねぇか?」
と言い合いをしていたとき
続く
>>810 カクマル過激派がサル撃ち殺して喰ってたんだぜ。
物陰に隠れて、隙を伺ってたんだぜ。
アイスピックで刺されなくてよかったな。不幸中の幸いだ。
さっさと通報するんだぜ。
812 :
顔 ◆3EgJTOI8PA :2011/05/22(日) 13:26:01.84 ID:L8AQcccA0
続き
発電機式懐中電灯のラジオからいきなり、
ど〜こ〜か〜な〜、足跡たどって百歩かな?
左かな、右かな、男かな、女かな、
と普通は聞こえるはずのない不気味な歌が低い声の歌が流れている。
ざっざっざっざっじゃっりじゃりざっ
歩く音が徐々に近づいてきた。タチタチと何かを叩く音が聞こえる。
恐る恐る懐中電灯を照らすとテントのビニール越しに拍手をしながら近づいて
いるのがわかった。しかし、普通の拍手とは違う音がしている
もう一度見ると逆手拍手で近づいてきている。しかも二度照らしてせいでばれたようだ。
みーーーっけーーたっ
そういって近づいてきた。みんな震えていたが、テントの開け方がわからない
ようだった。チャック式だったのでわからなかったようだ。
ちぇーーーなーんかめんどうになっちまったなぁーー
次の日の朝、急いで帰ったが、テントの周りの足跡は鳥のような足跡だったという。
>>812 >発電機式懐中電灯のラジオからいきなり、
それ、カクマル過激派の自作シーバーのデムパと混信してたんだぜ。
>タチタチと何かを叩く音が聞こえる。
それ、アイスピックで樹の幹をタチタチ叩いて音出して威嚇してたんだぜ。
>逆手拍手で近づいてきている。
なんぞそれ?
手の平じゃなくて、手を交差させて手の甲同士を当てて拍手してんのかよ?
しかも山の中独りで・・・・
アタマおかしくないか?そのカクマル。ヤバスギだわ鳥肌たった・・・・
>テントの周りの足跡は鳥のような足跡だったという。
アレだ。
鳥の足跡みたいにするために足を扇形に捻って三回踏んだんだぜ。
周到な奴だなぁ。もしくは、完全にアタマおかしくなってカラス天狗にでも
取り憑かれたふいんきだったんだろうな。
通報しても、心神喪失認定で釈放される路線だな。
キチガイのフリして山に逃げ込むのが、カクマル過激派の常套手段だからな。
814 :
本当にあった怖い名無し:2011/05/22(日) 13:56:45.00 ID:7N1trAvBO
結構まだ未開の山ってあるんだね。
何か少し安心したよw
815 :
本当にあった怖い名無し:2011/05/22(日) 14:09:57.96 ID:Pu9aq5Uv0
なんだよ?普通にマジレスとして、、それゎ・・・・カラス天狗のしわざぢゃ!!
って言って欲しいならそういえよ?
で、どこの山なのさ?
高尾山は、山中で勝手にキャンプしちゃいけないんだぜ?確か。
まぁ、カクマル過激派でないとすれば、おおかた飯縄系の拝み屋のしわざぢゃ。
カクマル過激派が、逃走中の糧を得る為に拝み屋風情に成り下がってる可能性もあるが。
連中は、信仰心なんてないからな。タタリとか神様なんて怖くないんだぜ。
でもな、拝み屋もカクマルも、大抵アタマおかしいから。特に深夜の山に入るとなw
神をも恐れずただ独り居座る暗闇における、意識変容の怖さを知らんのさw
そのサル?のアタマは、鹿や犬のアタマ使う呪法の代替物だな。
いわゆる、クダ狐、つか動物霊?を使役したり、飛ばす類のアレだ。
まぁ、よりヒトに近い存在のサルのアタマ使う辺りからすると、、、
よりキチガイ度が増しているな。かなりエキセントリックだわ。
呪殺するターゲットに憑ける予定だったのか、はたまた何らかの託宣を得る為のものだったのかは、
定かではないが。
呪力なんてこれっぽっちも無いからこそ、どんどんエスカレートしてより呪力の高そうなものに寄り
かかろうとする、エセ行者の典型だわなw
ラヂオの混信?
そりゃ、単なるいたづらw今時、秋葉のパーツショップ逝けば、大した知識無くても其れなりのデムパ系
IT呪物は作れるからなw
今の秋葉は、ある意味理系ニセ天狗のスクツかも知れんw
単なるいたづら小天狗で済んでりゃいいが・・
816 :
本当にあった怖い名無し:2011/05/22(日) 14:22:44.30 ID:Pu9aq5Uv0
>>814 人少な杉だからこそ、誰も見てない・・・・ヤクなら今のうちwwwwで、焚き火でサル?のアタマ炙るとかできるんだぜ?
下手すりゃ、出産後に(ryさせた赤児の頭かも知れんが・・・・証拠隠滅・遺棄目的でな。そういう類の鬼畜も確かに居るだろ。今時は。
依頼受けた拝み屋が、(ryしたのかも知れん。ゎしにまかせれば、水子つけないようにやるから・・・・w とか。
神をも恐れぬ闇夜の意識変容の怖さよ。孤独に立ったときの妄想を抑えられんどころか、更に肥大させてそれに飲み込まれる輩の
いかに多い事か。ある意味、ゲーム脳の仕業かもしれん。
下手すりゃ、秋葉権現のタタリなんだぜ・・・・オール電化で民間習俗的な火伏せの神としての側面が薄れてるからなw
まぁ、もし仮にそういう輩が居るとすれば、イカレて肥大しきったアタマというか、業欲を抑えきれずにそのうち自滅するがなw
逆手拍手ってあの世の拍手というか死ねっていう呪い(こっちおいでと霊が歓迎してる)って昨日テレビで言ってた
>テントのビニール越しに拍手をしながら近づいて
ここで、
「おめでとう」
「おめでとう」
「ありがとう」
が頭に浮かんで茶を吹いた俺を許してくれ。
821 :
本当にあった怖い名無し:2011/05/22(日) 19:45:57.47 ID:Pu9aq5Uv0
>>817 手を交差させて手の甲同士当ててペチペチゲラゲラwする類のやつじゃ
ないのかよ?
ツマンネ。
やっぱり顔がなんか書くと自演も込みで荒れるな
早くじいちゃんに迎えに来てもらえよ
顔しねよ
キャンプの話が創作か真偽のほどは解らんが、確かに未開っていうか景勝地や林業の盛んでない名もない山は怖い。
都市部に近いと、リアルに不法投棄とかヤバそうな用途もあるから。
キャンプ場の看板がないところでテキトーに泊まるのは危険だよ。運が悪いと見てはいけない事に出くわすからな。最悪あらぬ誤解を招くよ。
よいこは、キャンプ場にいきましょうね。
>>824 そう言えば、友人が山にドライブに行ったら
ヤバそうな人に遭遇して、興ざめしたって言ってたわ
夜景スポットとかじゃなく、
地元民でも用事がなきゃ行かないような場所で
車停めてチンチンいじいじしてたら、
いかにも、な人たちがやって来て
悪いけど、どっか行っててくれるかな〜と笑顔で言われたらしい
見なかったことにしてね、分かるねって言われて、渋々と引き上げたそうな
顔さんと雷鳥さんの話、個人的にはすごいおもしろいと思うけど、
ここで叩かれて見れなくなるのはイヤなので、
ブログ立ち上げてそこでやってくれないかなぁと思ってみる。
いなくなって話が聞けなくなるのは一番つらいです。
827 :
本当にあった怖い名無し:2011/05/23(月) 21:45:22.73 ID:aqINa47NO
何か顔嫌われてるなぁw
面白いし、いいと思うんだけどな
何かやらかしたの?
>>825 そういうのは都市部近郊の土建屋が資材置き場にしてるような山でも結構多いぜ。
ウチの近所でも、たまたまユンボの前の車のキーが手元に無かったんで開放されたけど
その後に死んだもんだから事が露顕して組長以下全員逮捕された、なんてのがあった。
>>827 コテで居座って馴れ合い。
このスレでは歓迎されないから要請があるまでコテ無しでいるか、
ネタ投下以外はコテ外すよう何度か忠告があったにもかかわらず。
830 :
本当にあった怖い名無し:2011/05/23(月) 22:20:38.24 ID:aqINa47NO
>>829 ありゃ〜そりゃマズいね
コテで馴れ合いはどこでも嫌われちゃうわな
しかも忠告者相手にまぁ煽る煽る。
擁護してた人間まで敵に回してた。
>>825 その人、一番疑われん状況でラッキーだったねww
>>828 資材置き場、怖っ。
有刺鉄線とかフェンスがどかっとある場所もな。
マッタケ山もシーズン中は危険だ。知人は仕事で迷いこんで、泥棒に間違われ散々な目に遭った。最後に
「ヤバい山のオーナーもいるから以降厳重注意しろ」と忠告されたらしい。
顔には触らないでください
また常駐されたら不愉快です
マッタケ山…免許とりたてで、ただただドライブが楽しくて走り回ってたとき、
踏み込んだH県の険道(その頃はそんな言葉も知らなかったさw)で
「この山に無断侵入するもの(特に山菜・マツタケとるもの)
何があっても文句をいうな」
って3×6の塗装コンパネに朱書きしたものが、踏み分け道を塞ぐように
設置してあるのを見た。
字体が迸る熱いパトスのままに!って感じなんもまたgkbr。
数年後、怖いもの見たさで友人連れて行ってみたら、看板はなくなってたけど
山中には似合わない門扉が設置されとったよ…イマハシラネ
関係ないけど、10年も前に無くなった大叔母は、山のどこに行けばどんなもんが取れるかとか、
山菜やキノコの見分け方とか熟知している人で、私は「山のばあちゃん」て呼んでた。
よくいっしょに山に連れてってもらってたけど、もっと色々習っておけばよかったなあ。
…まあ、もうあの山はウチのものじゃないんだけど、ね。
>>825 そんなところでチンチンいじいじしてた人の方もどうかと思うけどね。
確かにw
でも普段なら誰にも見つからない場所らしいから
許してやってくれw
人が滅多に入らない山も怖いが、手垢の付いた山も怖いんだな
日曜ハンターが多い山なんかは、飼い主に捨てられたり、
はぐれた猟犬が野犬化しているなんて話も聞く
もう30年ほど前の話だが、友人の父親が野犬の群れに遭遇したと言うし
837 :
本当にあった怖い名無し:2011/05/24(火) 18:07:29.05 ID:mP3iUcHN0
一番怖いのは犬が居ると気づくと既に囲まれてたりするとき。
838 :
顔 ◆3EgJTOI8PA :2011/05/24(火) 18:11:22.29 ID:mP3iUcHN0
囲まれてたときに車が側にないと死を覚悟しないといけないって
爺ちゃんは言ったが、俺の友達は 火事場の馬鹿力?みたいなので
里まで走って逃げてきた。
話とん切るが
今年もおらが地域で山菜採りの際に
滑落して亡くなった方いたなあ
ぜんまい如きに何故、と俺は思うんだが
断崖に萌え出て
見る者を魅了する黄褐色の綿
なんとなくオカルティズムを感じない?
ウチのばあさんもかなり足悪いのに断崖の山菜取りに登ったり降りたり
一緒に行くと危なっかしくて見てられんが、足場の良い所だけにしてくれと
いくら言っても聞いてくれない。
案の定滑落して大腿骨骨折だよ。
たまたま通りかかった団体が看護士の慰安旅行の集団で
運良く、落ちたばあさんに気が付いてくれたので救助されたそうだ。
懲りてくれてると良いんだが…。
山菜は狩猟魂を刺激するのか?
その昔、ゼンマイは舞茸と並び数少ない現金収入源だったとされる。
ある山間の集落では家族総出で山に籠り、採取・煮る・乾燥の作業を
繰り返したそうだ。そんな記憶が、現代でも特定の人々を
駆り立てるのかも知れない。
>>842 それがプロwでない山に縁のない都会人も、ワラビや山菜とりをすると何故か異常にハマるんだよな。
都市部と山間部の境界住みなんで、山村の人と親しくなって山菜とりに招待される事もあるのだが。
これが一度始めると皆一斉に取り憑かれたようにワラビなんかを探す。
原始的な本能を駆り立てられるというか…。
なので山菜とりで行方不明や滑落事故のニュースも何となく解る。
このスレ見てると山神様や物の怪にもっていかれる話がよくあるが、山菜とりに熱中しすぎるとそういうのに繋がる気がして少し怖い。
年寄りが山に入ってどんどん死ぬなんていい話じゃないか。
みんな山に還ればいい。
うちの母が山菜採りやってる。物産店みたいなところで、1束80円で買い取ってもらえるらしい
金貯めてコーチのバッグを買うんだと
846 :
本当にあった怖い名無し:2011/05/25(水) 13:10:38.71 ID:mJtFzBR9O
山菜採りはかなり危険じゃない?
早朝だからクマとか活動してるし
滑落とかあるみたいだしさ
847 :
本当にあった怖い名無し:2011/05/25(水) 13:27:25.58 ID:0Qs2ZQjNO
>>812 手の甲で拍手は何の意味表してるかというと。
普通の歓迎の拍手、おめでたい時の拍手は手のひら同士くつけて叩くけど。
手の甲は逆の意味。あの世に歓迎しますよ。死んで下さいって意味だよ。
逆手拍子を打ってるとパッと見でわかるくらいなら、その主の姿もはっきり見えていそうなものだけどな。
まあ、よく逆手拍子の音だとわかったねと誉めておこう。
まさに厚顔無恥だな
850 :
本当にあった怖い名無し:2011/05/25(水) 22:29:15.32 ID:ENLSWzTt0
キノコ狩りで毒キノコを出荷する奴が居るね
今年2件おきてるね
山菜採りっていうと長岡京市の事件思い出す
>>845 バイトして 貴方が買ってあげれば良い 凄い喜ぶと思うよ
J( 'ー`)し「コーチのバッグを買うのよ」
854 :
雷:2011/05/26(木) 06:28:42.89 ID:Y0HIbTuZO
久しぶりやな。俺やで?!よろしゅうなぁ
>>846 知ってる人間ならラジオ持って行ったり、熊避けの鈴を持って行くがね。
人間がいるって解っていたら寄ってこないよ。
出会い頭だと向こうもビックリして攻撃してくるけど。
そういや熊の妖怪ってあんまりいないよね。
鬼熊もただのでかい熊みたいだし。
もともと強くて恐ろしい生き物は、これ以上強くしなくてもいいだろう
という感じで妖怪が作られなかったのかも?
J( '-`)し「ワラビ売れなかったの…。たかしちゃんのPSP買えなくてゴメンね。かあちゃんパート増やすから…」
J( 'ー`)し「オワレている たすけて下さい この男の人わるい人」
北海道のアイヌなら、熊の神様がいたような。
イヨマンテ!自然物そのものが神様 みたいな信仰だから熊の神様ってのはなんか違う気がするような?
J( `-')し「カムイは熊さんのことかしら?かあちゃん新婚旅行を思い出すわ。それはそうともうすぐとうちゃんの40回忌ね…」
J( 'Φ`)し←普通のおちょなんさん
J( `Φ')し←君の家のおちょなんさん
なぜそこでおちょなんさんが出てくるw
>>861 随分前に亡くなったんだな、お父さん・・・
流れd切りで申し訳ないが、このスレの皆なら『デンデラ』観に行くよな?
雪山とばあさん達のアクションがカッコよすぎてクラクラした。
>>860 ちなみにイヨマンテ(イオマンテ)は動物の魂を送る祭のことね。
熊のイヨマンテが一番有名というか盛大なんで、イヨマンテ=熊祭となったのかな?
「イヨマンテの夜」は好きな歌だなー。
|
| コッソリ あぁ〜ほいよ〜あぁあああ・・・・イ〜ヨ〜マンテ〜♪
|,,,★|] イヨマンテ〜燃えろかが〜り火、あーあー満月よ〜♪
|・Дl〜 今宵〜熊祭り〜お〜どろうメノコよ〜♪
|__| タ〜ムタ〜ム太鼓がな〜る あ〜つき唇〜♪
| > わ〜れに寄せてよ〜♪
.__ . .__ カームイ ホプニア アホイヨ♪
ヽ|・∀・|ノ . ヽ|・∀・|ノ カームイ ホプニア アホイヨ♪
|__| |__|
| | | |
こんにちわーーー
>>868-869 ボケて別のスレのつもりで書き込んでしまった
荒らしじゃないです・・・ごめんなさい。
絶対に
きっと山の神様は喜んでくれてるw
60年前の歌♪
シラネ
874 :
雷:2011/05/26(木) 21:41:54.18 ID:Y0HIbTuZO
(1/86532)
これは私が経験した怖い話です。年齢は当時のものです。
私19
彼氏25
元彼53
元旦那31
現旦那35
雷鳥69
A子22
B夫39
C座衛門之上11
D=クロフォード28
Eちゃん88
亜奈瑠ちゃん3
愛犬のズベ♂2
野良猫年齢不詳
H美22
COCOMI5
日雇い労働者55
糞野郎21
私子19
杉浦太陽(笑)
U-スケ22
その他大勢
あれは先月の出来事でした…
(2/86532)
まとめながら投下してるのでマターリ待って下さい。
先月、屁をひってた時に雷鳥が
続きます。
ゴクリ
877 :
雷:2011/05/26(木) 21:47:22.30 ID:Y0HIbTuZO
(86532/86532)
V子は雷鳥と心中したのです。
後には何もノコリマセンデシ、た
878 :
雷:2011/05/26(木) 21:49:20.66 ID:Y0HIbTuZO
投下する順番をまちちがえましたたた
ごめごごごめんナサイ?
やぁよ!やぁよ!間違えちゃやぁよ!
アフゥゥーン
コピペ運動会で見かけた。
一度は登りたいと思ってたんだけどなぁ…
以下転載
恐怖の高尾山
1・ 探索不可能: 本人が山に行くと宣言しない
2・ 通信不可能: ケータイが届かない
3・ 罠: 山頂まで舗装路 山頂に現れる5本の獣路(帰り路)
4・ 暗黒サイド: 東斜面ゆえに、夕方一瞬にして暗黒面に落ちる
5・ 未知の世界: ガイドマップなんてもってない
6・ 落とし穴: 50cmしかない獣路の右側は高さ5Mの崖が続く
7・ 誰もいない 獣路に入ったら2度と人と会わない
8・ 下山の誘惑: 足元は真っ暗なのに眼下すぐに街明かりが見える
ヘリ? 高尾山の恐怖がわかってないな・・・
遭難してる事を誰も知らないのが真の恐怖なのだよ
J( '-`)し「高尾山、若い頃にお父さんと登ったわ。そして頂上でプロポーズされたの。今度聞かせてあげるわね…」
カアチャン!
从川川川川川川川川川川川|
从川川川川川川川川川川川川
从川川川川川川川川川川川川川
从川川川川川川川川川川川川川川
从川川川川川川リ .::: ヾ川川
从川川川川ルリ :::... .:: ヾ川
从川川川川リ′ ::::. .::: ∧ :|
从川川川lリ:. A :::. ::. |__| |
从川川川: . |lll| :: :: |lll| .:|
从川川l||: : : . ∀..:::: :::.∀ .:.:|
从川川川: : : : :::::::::: r'_ _ヽ::: . : .:|
从川川川:. : . . :|
从川川川、:. . /ハヽ :|
ヾ|川l川l从:.:. |:|::|::| :/! <カアチャン!
ヾ|川川从:.:. ヽv:/ .:厶|
ハ,r‐一ヽ:.:.:.:. . .: .:./三|
. /:|ニ三三≧x、:丶.___ノ .:/::三:!
/::/三三三三ニミ、:. :/三三|
. /::/三三三三三三ミ、:. . . . . :/::三三:|
1989年 高尾山山中
ウチの元受の会社にこんな感じの顔の奴いたわ。
挙動から思考からの全てがオカシかった。
884 :
雷:2011/05/27(金) 13:49:36.52 ID:GATNhpC1O
しばらくスレに来なかったらすっかり忘れられてるようだな。
初代山怖スレを立てた俺様を蔑ろにしない方がいいぜ?
これは注意ではなく、警告だ。わかったら糞して寝ろや!
名前が悪い
態度も悪い
頭も悪い
包茎はちょっと…
短小も程度問題
でなにがしたいの?
でなにしたい?
やだ><
恥ずかしい!
素晴らしい連携だ
であぼ〜ん(笑)
キチガイの自演ばっかり
そろそろ山怖話おながいします
人形峠の話が上スレにあったけど、こんな細菌が人形峠にいたらいいな↓
【原発問題】 放射性物質を吸い取る細菌 タンザニアで発見…金沢大名誉教授
1 : ◆PENGUINqqM @お元気で!φ ★:2011/05/28(土) 06:36:18.92 ID:???0
田崎和江金大名誉教授は26日までに、タンザニアの首都ドドマ近郊で、ウランなどの放射性物質の
濃度が高い土壌中に、同物質を吸着する細菌が生息していることを発見した。福島第1原発事故後、
放射性物質で汚染された土壌の処理が大きな課題となる中、「微生物が放射性物質を固定して拡散を防ぐ
『ミクロ石棺』として役立つ可能性がある」としており、今月中に福島県で土壌調査を実施する。
▽北國・富山新聞
http://www.toyama.hokkoku.co.jp/subpage/H20110527102.htm
898 :
雷:2011/05/28(土) 21:10:06.97 ID:WAePsvo6O
雷鳥から聞いた話。
雷鳥は震災時に石巻にいた。そして山から転げ落ちておっちんだ。
ぺげぼんっ!
899 :
雷:2011/05/28(土) 21:13:16.67 ID:WAePsvo6O
山は怖くも不思議でもない。
人間だけだ、何もないのに怯えるのは。
>>898 自分が死んだ理由を当人からどうやって聞き出したんだ?
触るなよ
>>898 水差して悪いんだけどぺげぼんてなに?
ぺけぽんなら聞いたことあるんだけど。
903 :
本当にあった怖い名無し:2011/05/28(土) 22:42:44.18 ID:nEzTOjngO
人が暗闇を恐れるのは本能なんだよね
で、暗闇を畏怖の象徴にしたのが妖怪ってどっかの本に書いてたなぁ
江戸時代に作られたっていう、山中の掘抜きトンネルを歩いたことある。
数m歩いたところで、全くの真闇の中に踏み込むことになったんだけど、
光が無くなった途端、トンネルの中ってだけじゃない圧が迫って来るのを感じた。
『闇が圧し掛かって来る』って、ああいうんだろうなあ。
わかる
ヒトは昼行性で夜目が効かないから、「闇は危険」と
感じるようにプログラミングされているんだろうな。
放射線も防げるから今の時代そこにいる方が安全かもよ
この流れに乗って、気になってたことを書いてみる
人間は暗闇に本能的な恐怖を感じるって言うのには同感なんだけど
赤ん坊は暗闇を恐れていないように見える
まだ分別ついてないから怖くないんだろう、とか
胎内は闇だろうから、落ち着きはしても恐れる必要がないんだろうと思ってたが
だったら暗闇を本能的に恐れるっておかしくないか?って
本能にも種類があるのか、知識や分別に付随するのかとか
色々考えてみたが、答えは見つかっていないw
赤ん坊って、初めて訪れた家の真っ暗な廊下や仏間なんかも
平気でひとり突入していくんだぜ(ハイハイやヨチヨチ歩きで)
しかも闇の中で笑ってたりする
909 :
本当にあった怖い名無し:2011/05/29(日) 13:01:52.70 ID:7rPdGKp+O
恐怖も知る物
910 :
本当にあった怖い名無し:2011/05/29(日) 13:32:31.53 ID:DjzZxPiY0
細木数子が、「女性は山に登ってはいけない」と言っていたのは、
本当なのか?
あんなインチキ占い師の言うこと、信じてるのか?
912 :
本当にあった怖い名無し:2011/05/29(日) 13:52:20.97 ID:h1ZPX2fiO
>>910 山の神様は大抵女性だよ
しかも山の神様に申し訳ないんだけど不細工らしい
で、山に入ってくる女性に嫉妬して連れ去っちゃうって聞いたよ
913 :
本当にあった怖い名無し:2011/05/29(日) 13:53:15.01 ID:A0tyvUWbO
山奥に地図にない集落とか日本語の通じない部族がいるっていう話をもっと知りたい
>>891 デ(ラックスオ)ナニ(ー)がしたいんだろ
>>913 そんなとこ万が一発見したらどうすればいいんだろう
916 :
本当にあった怖い名無し:2011/05/29(日) 14:48:33.49 ID:X7W+ORVJ0
ないから心配ない
917 :
本当にあった怖い名無し:2011/05/29(日) 16:25:32.90 ID:yhjmNvAf0
>>913 千代田区永田町には、日本語が通じない部族が沢山居るらしいけどな。
自分は民主党議員って名乗ってるらしいぜ。
>>913 田口峠から下仁田に抜ける峠道に
忘れ去られたような集落がある
一件ごとがやたらデカく、畑がスゲー
狭い崖にあるんだぜ
朝鮮語しか喋らない村はマジでありそう
>>910 それに近いことを細木は言ってたな。
名倉とかタッキーとかと出てた番組だったと思う。
神がどうのはTVだから、さすがに触れてなかった。
女の人が入山していい時期などもう少し細かい事も言ってた気がする。
あと月(満月に限らず)を女の人が、長時間見たりするのも非常に良くないとか言ってた。
何か精神的に影響があるらしい。
男は全然OKらしいが…
>>910 それに近いことを細木は言ってたな。
名倉とかタッキーとかと出てた番組だったと思う。
神がどうのはTVだから、さすがに触れてなかった。
女の人が入山していい時期などもう少し細かい事も言ってた気がする。
あと月(満月に限らず)を女の人が、長時間見たりするのも非常に良くないとか言ってた。
何か精神的に影響があるらしい。
男は全然OKらしいが…
922 :
本当にあった怖い名無し:2011/05/29(日) 20:39:49.56 ID:OTuNgHI40
>>913 そういう部落が現存しているのは間違いないんだろうな。。アメリカあたりでは当たり前だが日本でも未踏の奥地は残ってるだろう?
洞窟か地下に街があるのでもなければ、まず無いだろうな
人工衛星のおかげで未踏の奥地は無くても未開の地は無くなったからな
>>921 実際は女は月ごとに血を出すだろ、だから汚れがあるとされたんだ
なので霊山や神山なんかは女性は入らないのがマナーとされた
漁師なんかが未だに網や釣り竿を女がまたぐと釣れなくなると言って
嫌うのはそこに由来している、また満月は男女関係なく狂気をはらむ
というは、日本よりも西洋でよく言われる、気が狂うと言う意味の英語
ルナティックのルナは月のことだよ、それを女と結びつける場合は
これも生理に関することだな、女性は月に一度生理があることから
月に支配されているとされる訳だ、ちなみに月の朝夕力は生物の血にも働くようで
満月の日の怪我は出血が多いとされる。
日本を貶める計画はまだバブル盛りの頃の男女雇用機会均等法に始まった。
差別を盾にB、在日、フェミニストが日本を守るために張り巡らせてあったあらゆる結界を破ることを目的に作られた法律だ。
時の政治家たちは票に媚びる余り、奢りもあってつい手打ちをしてしまった。
その後数年は勢いもあって好景気は続いたが、結界は着々と破られており、バブル崩壊後は雪崩を打つように日本は滅びる道を現在進行形で辿っている。
小林一太(禿げ数田)さん 1982年6月生まれ
埼玉不死身出身 A型 犯罪者
親は小役人
妹久美あり
詳しくは小林 禿げ 一太でgoogle検索
満月は通常よりブルーツ波が多く照射さてるから
なんだぜ
幼い頃、東北の親戚のところへ行ったときのこと。
暇なので裏山へ一人探検にでかけた。
暗い杉林を登っていくと、手入れされたような獣道があり、
脇に古いお墓が見え、辿る先に小さな社が建っている。
中に入ってみようとぐるっと一周するも入り口のドアらしきものは無い。
仕方なく壁板の隙間から中を覗くと、内壁いっぱいに何頭もの大きな
馬の絵が描かれているのが見えた。
それらは一頭づつ別々に原色的な色が塗られていて、ポーズにもまた
それぞれ意味を持つように思える変化があった。
幼いながら、雅で幻想的な光景に目を奪われていると、
何故か気が付けば社の中に入り込んでいる。
我に返って出口のドアが無いことにパニックになり「助けてー、出してー」
と馬の絵を避けて壁をドンドンしていると
ガラッと引き戸を開けて野良着のおばさんが助け出してくれた。
が、振り返ると今自分が出てきた社はただの薄暗い納屋の様で、
馬の絵なんて描かれていなかった。出入口は一目でわかる引き戸だ。
おばさんに尋ねても、「ここは神社だったけど今は自治会が管理している
物置だから勝手に入ってはいけない。早く帰りなさい」
と怒られるばかりで、腑に落ちないまま山を降りた。
最近ふと思い出したので、その場所を調べてみたが
やはり駒形神社で地図にも記載されている。
この幼い頃の体験、どこから幻でどこまでリアルなんだろ
最近盆栽サークルで知り合った爺さんから
聞いた話を書いてみる。
爺さんは今はダム底になってしまった山奥
の集落から引っ越してきたらしい。
そこでは春夏秋は農業、冬はマタギになり
兎や狸を撃って生計を立てていたそうだ。
ここからが本題
爺さんがまだバリバリ全開(笑)だった頃
獲物を追って山に入ると、一冬に一回程度の頻度で
おかしなものに出くわしたそうだ
背は大体人と同じだがすごく横幅があり
全身赤錆色の甲冑(日本よりは西洋のやつに近いみたい)
の様な出で立ちの何かが、ふらふらと
山間を彷徨っている
爺さんは遠目から見た事しかないそうだが
晴れた雪山でやたら目立つので、一目で
獲物や同業者とは異質なものと分かったらしい
至近距離から見た同じ生業の人の話では
明らかに人でも熊でも無い、手には杓文字
の様な者を持ち、結構な早足で雪深い斜面
を登っていたそうだ
同じ生業の仲間達の間でそいつは
「カナゲ」と呼ばれており、
特に害を及ぼす訳でもないので
「昨日カナゲいたな」「ほうか」
位なもんだったとw
カナゲ、撃ってみた人とかいなかったの?
と聞いたら
「あんな纏ってたら熊撃でも効かない。
何もしてこないのに、こっちから仕掛ける理由は無い」
だと。大らかな人達だったんだなw
また面白い話聞いたら投稿するよ。
乱文失礼。
>>931 西洋甲冑を纏ったカナゲさんか…一体何者なんだろう
盆栽サークルいいねwいろんな話が聞けそうだ
>>929 馬の絵、気になる!どんなポーズだったの?
知人の親父さんが東北出身で、集落の近くに古い馬頭観音の像があって
幼い頃に、像のそばで馬の幻を見たって言ってたな
山深い集落で、昔は馬が平地から荷物を運んでくる訳だが
道が悪いので命を落とす馬(人も)が多く、弔う意味で建てられた像なのだとか
勿論、親父さんが生まれた頃には道も整備され(それでも都会の様にはいかないが)
馬が荷物を運ぶようなことはなかった筈なのだが
幻の馬は、沢山の荷物を背に乗せてよろぼうていたのだとさ
改行しすぎで読みずらい
>>934 改行しなかったらしなかったで文句言う人でしょ。
ネタもないなら黙ってろよ。
936 :
本当にあった怖い名無し:2011/05/30(月) 10:33:43.66 ID:K9TYKr4V0
>「昨日カナゲいたな」「ほうか」
日常にとけ込みすぎだろw
ダム湖に沈んだ
マタギ
おそらくあそこだな。平家の伝説もない?
>>931 >カナゲ
ふらふらと彷徨うなんて動きがロボットみたい
その山ってUFOの目撃情報とかないですか?
UFO本で似たような話を読んだことある
>>935 やなっこった
読みにくいから読んでない
>>908 犬でもそうかなーと思って、昔飼っていた犬に試した事がある。
結果、犬は怖がったよwでも子犬は試してないwww
J( `-')し「そういえばね、たかし。お父さんも子供の頃、山で不思議な体験をしたんだって。たかしに教えるのは初めてだね、このはなし。
お父さんはね、五歳の時に交通事故で家族がみんな亡くなってしまってね、山で陶芸家をしていたお祖父さんの家に引き取られたんだよ。
それでね、…ああ、ごめんね。電話みたいだからこの話の続きはまた今度ね。」
カナゲって魚津弁なのか。
金属から出る錆の意味ってことは、甲冑の色からきた呼び名なんだね
ドラクエ[のロンリージョーの姿が頭に浮かんだw
さまようよろい とかいたよね
あの程度が読みにくいんだ。可哀想な人だ…。
過ぎた話題にこだわるほど悔しかったのかね
>>931 西洋の甲冑みたいな…って、遮光器土偶みたいのん想像した。
あれは刺青っていわれてるけど。
確かに、すごく横幅があり全身赤錆色の甲冑姿・・・といったら土偶のイメージだな
やはり宇宙人的な何かか?
>>929-930 何だか幻想的な話だね
>>939 うざい。いちいち書き込むなよ、黙ってろ。チンカス。
>>949 うざい。いちいち書き込むなよ、黙ってろ。チンカス。
ケンカしてたら
カナゲが来るぞ〜
/ ̄ ̄ ヽ,
喧嘩をやめゅてぇ〜♪ / 丶 / ',
ノ//, {゚} /¨`ヽ {゚} ,ミヽ
ふたりをとゅめてぇ〜♪ / く l ヽ._.イl , ゝ \
.ni 7 / /⌒ リ ヘ_/ノ ' ⌒\ \
l^l | | l ,/) (  ̄ ̄⌒ ⌒ ̄ _)
', U ! レ' / / ̄ ̄ ヽ, ` ̄ ̄`ヽ /´ ̄
/ 〈 / ', .n .| ・ ・ |
ヽっ{゚} /¨`ヽ {゚}, l^l.| | /)ノ |
/´ ̄ ̄ .l ヽ._.イl ', | U レ'//) ノ
/ ィ-r--ノ ヘ_/ノ ', ノ / ∠_
,/ ヽ rニ | f\ ノ  ̄`丶.
丿' ヽ、 `ヽ l | ヽ__ノー─-- 、_ )
. !/ ヽ、 | | | / /
/ !jl |ノ ,' /
.l l | | ,'
.| ・ 丶 ヽ | /
! ア!、, | | ,ノ 〈
./ ・ ./' ( ヽ_____ノ ヽ.__ \
/ ヽ._> \__)
953 :
顔 ◆3EgJTOI8PA :2011/06/01(水) 18:45:25.14 ID:Dm9lNTET0
昔釣りをしてるときに友達が体験したという話
そのときは二人は山の沢で釣りをしてたらしい、途中で釣るのに飽きて少し周りを
彷徨いていたとき、踏み歩かれて草が無くなった獣道を見つけたらしい。
看板が立っていて「祭道」と書かれていたその放へ行ってみると、
お社があった。そしてその上には首をもぎ取られて死んだネズミが
十匹は貢いであった。急いで沢まで戻ると、すぐに車に乗って山を下りたそうだ。
山話もっときかせろ〜
>949
バカは相手にするな
改行しすぎて読みにくいなんて本末転倒だろw
それすらわからないバカに何を言っても無駄
どうでもいい
なんか笑える〜の>522からの話、以前話題になってた
何かと戦った神様の治療の話かな、と思った。
ここにコピペするにはスレチかなと思ったので見たい人はあっちへ見に行ってくれ
>>955 オデが視るところ、
>>939氏はね、その昔、経典を写すことを生業とする偉いお坊さんだったんだ
でもね、たった一つの改行間違いで罪に咎められ、死刑になった可哀そうな人なんだ
だから、死んでもなお、改行に囚われ2ちゃんを彷徨ってるの
まぁ、山怖に常駐してる理由まではよく分かんないけど
そんなわけで、改行お化け・物の怪ちゃんを成仏させてあげてぇぇ
南無南無
改行が読みずらいなら読まなくてもいいと思うよ
我慢して読む甲斐があるほど面白い内容でもなかったし
わざわざ>939のような書き込みするアホの子の肩を持つと自演乙とか言われるぞ。
改行あると読みにくいとか
小学生かよwwww
>953
神社とかケガレを嫌う場所にねずみの、しかも首もいだ奴って…
呪術っぽいけどやった奴、神様怖くないのかな。
>>958 見てきた。ありがとう!
「何かの戦」の話が大好きだから、関連ありそうな話が読めて嬉しい
前の話は飯縄系の天狗っぽいけど、今回は猿神か
八百万の神様総出の戦があったのかね
コテの書き込みを読んで、日本語教育の大事さを考える今日この頃、のオジイな俺。
文章を書く時に、句読点を打たない奴や改行しない奴、
文字と文字の間に変なスペース空ける奴は統失だってバッチャが言ってた。
バッチャの時代は糖質っていわねーでねーかよ。
970 :
本当にあった怖い名無し:2011/06/03(金) 04:28:00.08 ID:YYAKm7LD0
wwwwづぐいえうぃぴぺうぃいwぴwぴwぴいwっぴぴぴwぴw
くじぐうwっぴえうぃぺwぴえぴうぇいいwうぃwぴwぴwぴぴww
>>970 いゃあ〜 それは そうだと思うし その話しは面白かったけれど
僕は 『 服を脱ぐか 脱がないか… 』の話が やっぱり面白いと思うよ
>>970 いや、その理屈はおかしい
本来のスタイルが4141なんだから
両サイドがトップ下をケアすべきだろ
かなり前に山でキャンプした時のこと。
気分が盛り上がってきたから、ラジカセでマイケルのスムーズクリミナルをボリューム大きめで流して、
そのダンスを友人3人(全員ダンスやってた人たち)と踊った。
終わって川の向こう側を見たら、いつの間にか動物?がウジャウジャいた。
熊みたいなでかいやつじゃなくて、兎みたいな小さいのが原っぱに40〜50匹くらい。
どんな動物かまでははっきり分からなかったが、
そいつらは川の淵にずらりと並んで、じっとこっちを見てた・・・
で、暫く見ていると、皆奥の薮に消えて行ってしまった
見物しに来たのか 五月蝿かったのか・・・
それ、河童じゃね?
山より人が怖くなってきたよ、ママン
アガリビトってやつじゃね?
カワイソウナヒト達を憐れんでたんだよ。
野生の動物の社会教育。
自分が河童でも見るだろうな
「おい、なんかキモのいるぞw」って
山中では静かにしてなさいw
981 :
本当にあった怖い名無し:2011/06/04(土) 16:08:27.92 ID:RHh0VciOO
誰か新スレ頼みます
立てようとしたが無理だった
次スレは「山にまつわる怖い・不思議な話part55」です
982 :
顔 ◆3EgJTOI8PA :2011/06/04(土) 18:06:50.85 ID:rBpLpPa50
昔、友人が山で会った災難。
その日、友人は二人で山の中にきていた。横の細い道をずっと入ってきて
広い場所に出たので、そこで弁当を食べたりしていたら、子犬がよってきた。
弁当の唐揚げをあげると、山の斜面に上っていた。次の瞬間
ドドドドドドドドドドドドド
と轟音を立てて大量の犬が降りてきた。車で走って車道まで出ると
もう犬達の姿はなかった。
顔の話も段々煮詰まってきたな
顔「犬が、どこにもいぬぇ!」
985 :
本当にあった怖い名無し:2011/06/04(土) 19:01:47.74 ID:HOaGJNO1O
ブサイクの話はもうお腹いっぱい
ごめんなさい、Lv不足でダメだったわ
俺も駄目だった
992 :
顔 ◆3EgJTOI8PA :2011/06/05(日) 00:09:14.36 ID:01O1psx40
56じゃないんだな、何でかわからんが。新スレありがとう。
日本語がそんなに難しいのかな。もうちょっと、いろいろな本を読んでから
書いてくれないかな。コテ。
さんすうもダメみたい
>>989 スレ建てありがとう。どなたか通りすがりの方、埋めお願いします。
996 :
梅:2011/06/05(日) 02:38:58.31 ID:5hW8iVJfP
友人が山のすぐそばに住んでるんだが
そこに毎年人が首を吊る柿の木があって人がいなくなるとそこがチェックポイントになってたそうだ
その後、道路の開発で木は切り倒されてなくなったんだと
UME・・・
998 :
本当にあった怖い名無し:2011/06/05(日) 08:48:27.34 ID:MHEUBuaz0
チェックポイントって何?
>>812 >>847の補足。
拍手とは、本来神道的には
右(みぎり=水極、身極)と左(ひたり=火足、霊足)をあわせる、陰陽合一した天地開闢の音霊を響かせる、
という、めでたい意味を含む。
逆にするとは、つまり呪いをかけること。
国譲り神話の時、コトシロヌシが根の国に退去するときに、逆拍手をしたとされる。
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千本目の蝋燭が消えますた・・・
新しい蝋燭を立ててくださいです・・・