596 :
本当にあった怖い名無し:
労働の対価はお金、と、そしてもう一つ。
誰かの役に立てたかもしれないという心の栄養。
仕事だけでなく全ての行動は自分の為、誰かの為、何らかに作用して、
それがぐるぐる回ってる。血液の様に。因果の様に。
しかし、
現代は 力=金 の図式が色濃く、
経済の仕組み・組織の構造は権力に囚われやすい。
家庭も個人も自らを維持する為にお金が必要不可欠なので、
労働によって自分が活かされている実感が沸きにくい。
(主婦は別?)
物(全て)を創り出す事は自分自身の身を削ってする事だから、
素敵だなぁと思う。
なので、
お金を貸して商売をしたり、お金でお金を生みだす人に、
違和感を持ってしまう。
かつての「ホ」がつく時代の寵児?を崇拝している人は、
まだ沢山いるのだろうけども。