1 :
本当にあった怖い名無し:
初の2ゲト!
3 :
本当にあった怖い名無し:2011/03/23(水) 21:50:09.28 ID:ssQx4NDt0
いやー、Part52での話の続きをしたいんだがなぁ・・・
どうすればいいのかな?もっと怖い話を聞いたり聞かせたり
したかったなぁ・・・とりあえず3ゲット!!!
>>前スレ996
wiki「猿神」から引用、『今昔物語集』の逸話のあらすじ↓
美作国(現・岡山県)の中山の神である大ザルは年に一度、人間たちに女性の生贄を求めていた。
ある年に中山近くの少女が生贄に指定され、家族が嘆いていると、
そこへ訪れた若い猟師が事情を聞き、少女の身代りとなって
サル退治の訓練を施した犬とともに櫃に入り、生贄に差し出された。
やがて身長7,8尺(約2メートル以上)の大ザルが100匹ほどのサルを引き連れて現れたので、
猟師は櫃から飛び出してサルたちを次々に倒した。
残るは大ザルのみとなったが、1人の宮司に猿神が憑き、二度と生贄を求めないとして許しを請うたので、
猟師は大ザルを逃がした。以来、生贄が求められることはなくなったという[3]。
5 :
顔:2011/03/23(水) 22:48:27.29 ID:ssQx4NDt0
ありがとう、でもこのころマシンガンがあったわけでもないのにどうやって
次々と猿を倒したんだろうな?でもおもしろかった。わざわざありがとう。
6 :
顔:2011/03/24(木) 00:12:17.25 ID:lv4goDdJ0
連レスすまん
余談赤獅子の子猫たちは十匹もいて今でも爺ちゃんと付きっきりだ。
猟にもしょっちゅう連れて行くし(といっても連れて行くのは2匹くらい)
なかなかの猟猫だよ、孫も曾孫もいる。
本当の話だったんだな
日本昔話とかジブリの世界みたいだ
日本って不思議な国だな
8 :
顔:2011/03/24(木) 08:29:36.33 ID:lv4goDdJ0
Part52で話した化け狒々に関係ありそうな昔話を聞いた。実は小さい頃
に聞かされたりしてたんだけど忘れてたんだよ。調べていて頭をよぎった。
その昔、ある山は鷲の羽を持つ天狗が居た。山を守っていた。だがいつの日か
凶暴な猿が入り込み、天狗を食い殺した。村人は一千の火矢をかけて、七日七晩
戦い倒した。そして二度とよみがえらぬよう、遺骸に御神木の種を植えた。
これが本当だったとしたら・・・
ちょっと落ち着いてよ
10 :
顔:2011/03/24(木) 14:55:37.62 ID:lv4goDdJ0
What? 落ち着いてるよ、本当の話なんだよ・・・信じてくれよ・・・
えっ?
その話本当だったらどうなるの?
有志まとめサイト を見ていると
必ずフリーズするのですが、似た症状の方は居りますか?
なにそれこわい金縛り?
15回開いて、全部フリーズ
下にウィンドウが溜まっている・・・
2の方は平気なんですが
再起動してダメなら見るな って事ですね
まずOS、ブラウザ情報を提示した上で
別系統のブラウザ使え。
IE、Firefox、Opera,Chromeは全部別系統だ。
16 :
顔:2011/03/24(木) 19:37:24.58 ID:lv4goDdJ0
>>11 もしそれが本当だったら、御神木はもう汚れきってる・・・
その猿が蘇ったことになる・・・・
せっかく仇とったのに村人なにやってんのってこと?
御神木で浄化されたりはしないのか。
18 :
顔:2011/03/24(木) 20:36:06.49 ID:lv4goDdJ0
浄化できないくらい邪念が強かったのかな・・・
神ノ木を汚す位強い化け物なんてマンガの世界くらいでしかみたことないし・・・
19 :
本当にあった怖い名無し:2011/03/24(木) 20:48:37.05 ID:A0psKhgA0
NWのにほいが・・・・
20 :
顔:2011/03/24(木) 21:07:10.42 ID:lv4goDdJ0
NW?って何?
22 :
顔:2011/03/24(木) 22:10:47.71 ID:lv4goDdJ0
猿のことを考えると怖くなってきたよ・・・何かわかり次第報告するよ・・・
爺ちゃんの友達の話
爺ちゃんの友達のあだ名は用心っていう。
なぜそういわれるかというと、一度の狩りに秋田犬を7匹も連れて行くからだ。しかもベルトには大鉈にサバイバルナイフ、ポケットマッチにライター、塩と明王札を
持つ重装備で、用心さんの山小屋は大きく、ぐるぐる回す発電機式の非常用懐中電灯
に家庭用ジャンボマッチがあって奥に薪がある。それで釜に火をつけるため、
ガスボンベを持っていなかった。しかも小屋なのに出窓つきで、そこに干し柿があり、
冷蔵庫には一ヶ月食うに困らないくらいの漬け物や薫製や干し肉があった。
ここからが怖い話だ。その日は全くなんにもとれず、トボトボと山小屋に向かって歩いていた。
すると茂みから焦げ茶色っぽい尻尾が見えた。なんだろうとみていると、茂みの奥からイノシシの断末魔が聞こえてきた。
気味悪くなって後ずさりしたとき、一匹の秋田犬が吠えちまった。すると茂みから蛇のようなものが出てきたが、それは明らかに蛇ではなかった。
なぜかというとまず頭から尾までが小さく見積もっても10メートルはあるし、
目がランランと光り、クチバシのような口にはサーベルタイガーのような牙
が生えていた。しかも首にはたてがみがある。だいたい1メートル感覚で体から
たてがみの生えた化け蛇は用心さんを見ると興味ないようにイノシシを食いに茂み
に戻っていった。山小屋であれは何かと考えていると婆さんから聞いた話が浮かんだ
巨大な体に獅子のような鬣を持ち、クチバシのような口には刀のような牙が生え
その歯は猛毒を持ち、牛も一日と持たぬという。途轍もない再生能力と生命力を
持ち、首だけになっても首から体を再生するという。
もしかしたらと思っていると犬が吠え始めた。狂ったように吠えおびえながらの必死の
抵抗というようだった。次の瞬間、扉から頭が突き出た。そうさっきであった
化け蛇だった。用心さんを見るとニタニタ笑ったように見えた。
用心はいった
「お、お前は槌の子だろうっ!! いったい何のようだ?!
お前の弱点が火だってことは知ってるんだ!!!」
言って火をかざすと槌の子はニマッと嫌らしい笑みを浮かべ山に消えていった。
槌の子ってなんだ?
>>23 捕まえてとある自治体にもっていくと数千万円もらえるという懸賞首。
>>24 ありがとう、てかツチノコって読むのかこれ
字面的にもっとローカルな山の神様か何かと思ったが、ツチノコって神様の部類に入るの?
>>25 一応入る。
野槌とも呼ばれたりしてて、草の神様であるカヤノヒメの化身とか子分とかいろいろ言われている。
27 :
本当にあった怖い名無し:2011/03/25(金) 01:59:37.04 ID:9Oj7lVKw0
>>22 ねえ、その山小屋、電気なさそうなのに、なんで「冷蔵庫」?
28 :
本当にあった怖い名無し:2011/03/25(金) 02:19:56.10 ID:a4GaOZEY0
なさそうだけど、電気が来てたんだろうw
29 :
本当にあった怖い名無し:2011/03/25(金) 02:25:19.54 ID:a4GaOZEY0
しかもサバイバルナイフとか発電機能つきの懐中電灯とか最近の話のようだ。
個人的に感じた疑問点は干し肉、漬物ともに冷蔵庫にいれないくてもよい
ように加工しているものを冷蔵庫にいれてあるところ。
かなり整備された別荘に近い感じの山小屋なのかもしれないけど。
30 :
本当にあった怖い名無し:2011/03/25(金) 02:40:00.70 ID:eVH4ibfb0
たしかに流れからすると貯蔵庫だよな
猟師の生活はよく知らんが、山に入るのにナタやナイフ、火や塩なんて
持って行くのが当たり前で重装備のうちには入らんのじゃないか?
投稿者はアレっぽいんで、突っ込むだけ野暮だが。
33 :
本当にあった怖い名無し:2011/03/25(金) 11:18:51.76 ID:mN5wQbuO0
そんなこと言ったら猟猫でばれちゃうじゃん
どこの九十九さんだよ、ダナ―のブーツ履いてないだけいいけどw
34 :
顔:2011/03/25(金) 11:35:32.35 ID:pMKmR5nP0
電気が通ってるかどうかは知らないけど爺ちゃんは冷蔵庫って言ってた。
っていうかばれるって何が?
36 :
顔:2011/03/25(金) 12:41:41.49 ID:pMKmR5nP0
何でじゃねん?
ああ成る程ね。キュクロープスの幼少期はツチノコだったんだ
38 :
顔:2011/03/25(金) 14:11:12.37 ID:pMKmR5nP0
槌の子って言っても銅が太くて頭が三角の奴じゃなくて、でけぇ蛇みたいな奴らしい。
蛇に必死に話しかけててわろた
40 :
顔:2011/03/25(金) 14:14:33.90 ID:pMKmR5nP0
>>28 サバイバルナイフは少なくとも5年前には輸入されてた。
発電式懐中電灯とかは少なくとも10年前には売られてた。高かっただろうけど・・・
>>39 そう言えば頻りに必死に蛇に話す人なんてふつう居ないものなぁ。
藪の中で猪を仕留めた時、後ろから犬に吠えられたんだ。
出てみたら人間がいて「何の用だ!」とか訳のわからん事を叫んで火をかざしてきた。
苦笑。無視したよ。ホント困る。
>>41 猪を追って松茸山にでも迷い込んだら、そういう状況はあり得るし
無視したところで相手は放っておいてくれないぞ
アステカ神話のケツァルコアトルを連想した
>>41 山小屋の出入り口から顔を突っ込んで中を覗いたんじゃね?
すっごい久しぶりにこのスレ来たんだけど
変な創作書きまくってた全裸隊って奴、まだここに居座ってんの?
46 :
顔:2011/03/25(金) 18:41:42.83 ID:pMKmR5nP0
全裸隊?なんじゃそれ・・・
47 :
本当にあった怖い名無し:2011/03/25(金) 20:22:23.78 ID:mHV3S2czO
次の 山にまつわる怖い・不思議な話 マダァ-?(・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン
49 :
本当にあった怖い名無し:2011/03/25(金) 20:41:46.39 ID:70Hh0aA90
顔、いちいち反応しないでいいよ。
全裸隊…そういや長い事書き込み見てないな。
今来てるコテって雷鳥さんだけかも。
流れぶった切って申し訳ないが、過去スレで何回いか話題になってる
サンカやオゲってさすがに現代ではもういないのかな
ほんの2〜30年前にはチラホラいたってのが今ではすごく不思議に思える
山村の過疎化が猛烈な勢いで進んでるから
今居たとしても一般人の目に触れる事も少ないんじゃないか?
53 :
顔:2011/03/25(金) 21:33:10.19 ID:pMKmR5nP0
じゃあ今度から一々反応しないようにするわぁ。
なんなんだかしらないけど・・・
気にすんな。
ここは基本的にコテハンは嫌われるスレだからな。
雑談みたいなカキコをする時はななしの方が良いぞ。
そもそも2chに着たのが初めてかよ?
まあ、空気読めとしか言いようがないな・・・
56 :
腹の中で怒りが大きい名無し:2011/03/25(金) 21:47:30.97 ID:pMKmR5nP0
はい、初めてですね・・・
ありがとうございます。じゃあ空気読むようにがんばります。
お二方ありがとうございます。
57 :
やっぱり顔です:2011/03/25(金) 22:10:43.87 ID:pMKmR5nP0
怖い話
うちの爺ちゃんの友達の孫の話←ちょっと遠い・・・
孫はその日白神山地に観光しに行っていた。
白神山地には天然の魚なんかが結構居るのを知っていて、その日はガイド
の目を盗んで立ち入り禁止の沢で釣りをしていた。
なかなか人が入らないからいい魚がたくさん釣れて、調子に乗っていた頃、
沢の上流からバシャ、バシャッ、バシャッと水しぶきのような音が聞こえた。
何かと思っていると急に竿に力がかかった。
しかし、糸の先は森へとのびている。
気味が悪くなり、竿をおいて帰り支度をしていると、釣り竿が森の中に引っ張られていった。
次の瞬間、クーラーボックスが倒れ、魚は逃げだし、竿が朽ちた大木と一緒に目の前に
降ってきた。それからというものルールはしっかり守るようにしたそうだ。
滝のそばで休んでいる男の足に蜘蛛が糸をかけていくので切り株に結び付けてみると、
切り株が水中に引きずり込まれた
みたいな妖怪譚があったな。
60 :
顔:2011/03/25(金) 22:54:50.20 ID:pMKmR5nP0
そんな怖い妖怪いんのか・・・
蜘蛛操るとかすごすぎ・・・
「顔」はアレだな
62 :
本当にあった怖い名無し:2011/03/25(金) 23:36:59.31 ID:ubgDtfUL0
怖くはないが不思議な話
俺も2ちゃん初心者なんで書いたらすぐに消えます
どこだったか、多分秩父の奥の方の山だと思ったが、稜線を1人渡り歩いて頂を幾つも越え、
そろそろ山を降りようと尾根を下っているときだった
国土地理院の5万図を持ってったのだが、下山道が地図より長い気がした
地図上の長さや等高線の間隔、山の植生や地質からだいたいのコースタイムは出せる
けれども、どうにも時間がかかっていた
俺の腕時計には高度計機能(目安程度)も付いてるんだが、その数値も一向に下がらない
それになんだか似た場所を何度も通ってる気がしたんだよな
でも、平地ならともかく下りで同じ場所をぐるぐるってあり得ないじゃん
だけど、手製の小さな標識で「山の神→」ってのを何度も見たの
で、あり得ないけど、本当に同じ場所をぐるぐる回ってるって確信するようになった
「狐さん、狐さん、見逃して」
「狸さん、お願いだから見逃して」
なんて声に出して歩いてみたりしたが、状況は変わらなかった
時間だけは過ぎてって、腹も減ってきて、頭の中もウンザリしてきて
それでとうとう「山の神→」の看板に従い、枝道に入ってみた
しばらく行くと笹の中に石の小さな祠があった
それが「山の神」らしい
祠の中にはしめ縄に付いてる紙のビラビラが八の字に二枚ついた棒が入ってただけ
狛犬はもちろん、鏡やお札さえもなかった
はっきり言って拍子抜けだった
ここにお参りすれば下山できるかと思って来たのに、その祠はあまりにもチープだった
それでも疲れてたし、そこでお参りして一服した
山の神様にも煙草に火をつけてフィルターちぎって供えた
で、供えた煙草の火が消えてから、来た道を戻って少し下るとすぐに山を出ることができた
不思議といえば不思議な話
63 :
顔:2011/03/25(金) 23:54:35.88 ID:pMKmR5nP0
山の神様のおかげなのかな?
キツネに騙されたのか、山の神に「まぁ寄ってけや」とされたのか、
なかなか面白い。
65 :
本当にあった怖い名無し:2011/03/25(金) 23:58:05.34 ID:ubgDtfUL0
前回のは後半が省略されてしまって、すんませんでした
調子に乗ってもうひとつだけ
今度こそ本当に消えます
どこかの山の中を仲間と歩いてるとき、深い谷の底からカンカンと音がした
鍋の底を棒で叩いてるような音だった
はじめは渓流釣り師か何かがいるのだろうと思った
でも、それにしては音のたて方が尋常ではない
「もしや登山者が滑落して助けを呼んでるのでは」と思い、谷底を覗いたら、
引っ張られるように靴底に地面を感じなくなった
仲間が取り押さえてくれたから落ちなくて済んだが、本当にやばかった
草で見えなかったんだけど、登山道のすぐ脇が崖だったんだ
で、仲間に「谷底で誰かが呼んでる」って話したんだが、
誰もそんな音は聞いてないと言う
俺も改めて耳を澄ますと、確かにあのやかましい音が止んでいる
いったいあれは何だったんだろうという話
66 :
顔:2011/03/26(土) 00:00:33.85 ID:Mn6o6ugc0
別に消えなくてもいいよぉ・・・
にしても怖ぇ話だなぁ。あと少しで死ぬところだったとは・・・
三重のとある山の中を一人ドライブしていた
廃車が大量にある空き地のようなところで
ちょっと休憩しようと思い車を停めたら
その廃車やらの中から何十頭もの野犬が出てきた…
車のまわりをとりかこみ笑いながら尻尾をふる彼らは
私を餌をくれる人間だと思ったのかそれとも私自身を餌だと思ったのかw
おもいっきり長い間クラクションを鳴らし続けたら離れていってくれた
急いで走り去った
結構民家のすぐそばの山の中であんなとこにあんなに大量の野犬がいるとは意外だった
皆さんも気をつけて
68 :
顔:2011/03/26(土) 00:06:31.37 ID:Mn6o6ugc0
野犬にくい殺されそうになった話は良く聞くけどなんか車の中からってのが
怖いな、人家の近くって事だし・・・
69 :
本当にあった怖い名無し:2011/03/26(土) 00:12:46.70 ID:SdcEu4zlO
ウィードみたいだなw
>>65 名前をど忘れしたけど、そういう妖怪の話は昔からたくさんあるそうな。
山道歩いてると、どこかから木を切り倒す音とか何か叩く音が聞こえてきて、不思議に思って調べに行っても何かがいたり木を切り倒した形跡はなし。
場合により、みちに迷わされたり滑落させられるらしい。で、きこりの亡霊とかいわれていたそうな。
しかしあれだな。道に迷わせ死なせようとするやつもいれば、こっそり助けようとする妖怪もいて、山ってのはにぎやかだねえ。
71 :
顔:2011/03/26(土) 01:43:51.88 ID:nmIMYfft0
せやなw
>>50 ありがとう。全裸隊もういないのか。
いたときは、創作スレでもないのにだらだら長文で目障りで仕方なかったけど
こうして思い出になってしまうと、ちょっと寂しく感じるな。
「顔」はアレだ……
話の投下は有り難いからもったいない奴だ
頼むから雑談するなら名前欄に何も入れるな
このままだと鬱陶しいから嫌いになって攻撃してしまいそうだ
そういうのは避けたいよねお互いに
2ちゃんでコテハン使うなら結構な能力と精神力が必要だよな。
創価板辺りのコテなんて高スペックのキ○ガイばっか。
75 :
顔:2011/03/26(土) 04:26:52.29 ID:HwaWPjSS0
>>73 いちいち細かいこと書くなよ。
雷鳥亡きいま、ありがたいと思えよw
何なら、今後は投下しないぞ。
勝手に殺してんじゃねーw
まあサンダーバードと同じくらいの話数投下してくれたなら、抱かれてもいいがwww
N.W.はいない・・・、全裸体も去った・・・サンダーバードもなくなった今
ここももはや廃れるのは時間の問題か・・・
79 :
本当にあった怖い名無し:2011/03/26(土) 08:06:49.80 ID:LGl0LZ/f0
NWならかえってきてるじゃん
80 :
本当にあった怖い名無し:2011/03/26(土) 08:33:23.73 ID:9sTd03GX0
>>75 俺お前の話なんか一つも読んでないからどうでもいいわ
消えろ
トリ付けてないからニセモノが湧いてもわからん
82 :
顔:2011/03/26(土) 09:56:33.69 ID:Mn6o6ugc0
83 :
顔:2011/03/26(土) 10:02:57.90 ID:Mn6o6ugc0
代わりに反論してもらえるのはうれしいけど、なりすますのはやめてほしいなぁ。
84 :
顔:2011/03/26(土) 10:15:03.91 ID:nmIMYfft0
偽物はおまえだろw
消えろw
85 :
携帯顔:2011/03/26(土) 10:18:24.40 ID:YWW3gfmWO
お前ら喧嘩やめれ
クソコテは消えろ
なりすましが嫌ならトリップつけなよ。
やり方分からないなら自分で調べて、分かるまで書き込まない。
87 :
顔 ◆3EgJTOI8PA :2011/03/26(土) 11:26:38.15 ID:Mn6o6ugc0
何でコテはいじめられるの?
純粋に山の話をするところじゃないの?
純粋に山の話だけしてたらいじめられない
余計な雑談がアレなだけ
>>87 コテのネタ投下は歓迎するけど馴れ合いは歓迎しないのがこのスレ
91 :
顔 ◆3EgJTOI8PA :2011/03/26(土) 12:30:19.60 ID:Mn6o6ugc0
なるほどね、怖い話投稿するよ。ありがとう。
怖い話 爺ちゃんとその友達の人たちから聞いた話。
昔、猿が人や農家を荒らすようになって、しかも猟師が減るから
猿が馬鹿みたいに増えた。それで市が退治したら懸賞金を出すと言った。
とった証拠に右前足を持ってくるのがルールだった。
みんな喜んだ。毛皮も採れて、金ももらえるからだ。
そして獲った右前足を少し放っておいたりすると手をつないでいたり
みんな同じ形で同じ向きを手が向いていたりしたそうだ。
どう?こわったかな?
うーん、あんまり!
93 :
顔 ◆3EgJTOI8PA :2011/03/26(土) 12:35:52.80 ID:Mn6o6ugc0
そっか・・・
俺は怖かったなぁ・・・だって動くはず無いのに手をつないだり
同じ向きになるってのは怖かったんだけど・・・
>>91,93
それ、聞いた話氏か雷鳥か誰かが昔投稿した話に同じのがあったはず。
95 :
顔 ◆3EgJTOI8PA :2011/03/26(土) 12:43:43.23 ID:Mn6o6ugc0
じゃあこれは?
昔、俺の爺ちゃんが経験した話。
上流へ向かってイノシシの足跡があったから上流へ行った。
滝があるところまで来たが、そこでイノシシの足跡が無くなっていた。
犬に探させたり、猫を放してみた。でも見つからなかった。
しかし滝の近くの水たまりで妙なものを見かけた。イノシシの角だった。
まさかと思って水たまりに塩をふった・・・そしたら
「グギャァァァァーーーーーーールラァーーーー
グェェェオオオオウガァーーーー」
気味悪い叫び声が聞こえ、水たまりからぼこぼこ泡が出てきたため、
急いで逃げ帰った。
どうすか?
96 :
顔 ◆3EgJTOI8PA :2011/03/26(土) 12:45:53.90 ID:Mn6o6ugc0
>>94 本当に?どこにも同じような事ってあるんだね・・・
>>95 足跡消える系はいくつかあるが、見たことないパターンですね。
しかも相変わらず猟猫なんですね。
最大の謎はイノシシの角?
ドラゴンボールにでてきたイノシカチョウですか?
牙なら分かるが。
98 :
顔 ◆3EgJTOI8PA :2011/03/26(土) 12:49:16.37 ID:Mn6o6ugc0
すみませんイノシシの牙でした。まちがえました・・・
誤解されないためにもこれからは気をつけます・・
>>95 >>イノシシの角
節子、それイノシシやない!サイや!
>>96 パクリじゃなくて本当に聞いてきた話なら非常に興味深い。
ネタ元が同じなのか、複数の地域で同様の現象があったのか?
101 :
顔 ◆3EgJTOI8PA :2011/03/26(土) 13:05:15.48 ID:Mn6o6ugc0
断じてパクリではないです。
たぶんいろいろなところで同じ事が起きて居るんだと思います・・・
だからさあ、話投下するだけでいいから。
話は面白いんだから雷鳥さんみたいな形でやってよ。
余計なレスとか要らないから。
104 :
本当にあった怖い名無し:2011/03/26(土) 13:23:34.97 ID:9wuXQvpX0
顔(笑)
>>102 単純な感想等のやり取りは邪魔になることはありますが、
過去の掲載話との比較や考察ぐらい、やっててもかまなわないのでは?
そういう内容は、まとめサイトでも、普通に収録されてたりしますよ?
話の投下もなしに、長々とコテハンで居座るのはどうか、とは思いますが。
106 :
本当にあった怖い名無し:2011/03/26(土) 14:22:17.80 ID:vS8gomgp0
だーかーらーぁ、顔はいちいち反応すんなって。
友達欲しいんか?
で、ガイド振り切って釣りって、どんな釣りなん?
のんびり帰り支度するのもどんな釣りなん?
107 :
狭山1:2011/03/26(土) 14:34:33.98 ID:RG6ESAUR0
狭山丘陵での話を一つ。
近辺は湖での入水自殺やら廃墟やらで、心霊スポットも多いから
その筋の人なら色々知ってると思うけど、そこの頂上にある狭山湖での事。
実は、狭山湖の堤防って雰囲気が良くて、夜中に友人とドライブがてら登っては、
堤防の斜面に腰掛けて下らない話なんかをしていた。
秋の中頃かな、いつもみたいに斜面に友達と腰掛けていると、湖の真ん中あたりに
1人でボートに乗る人影が見えた。
こんな夜中に1人で根性あるなあ。夜釣りかねえ。なんてことを友人と話していると、
ボートに乗った人影がオールを操作してこちら側の岸に近付いてくる。
108 :
狭山1:2011/03/26(土) 14:36:05.80 ID:RG6ESAUR0
続き
暗がりでシルエット以外は分からないが、ボートに乗った人が片手を挙げて手を振っている。
私は、こんな暗闇に1人でボートに乗っている人に少し興味がわいて、斜面を下って水辺まで行こうとしました。
が、友人から「おい、車戻るぞ!」
と大声で呼ばれ、振り返ると明らかに慌てている友人。場所が場所だっただけに、私も素直に友人の
指示に従い、堤防を出て車に戻りました。
車に二人で戻ってから、先ほどのボートについて友人と話しました。
私が、アレやっぱりヤバいのかな、こんな時間だし不審者かもしれねえしな。
と幽霊の類いをあまり信じない友人に配慮して言うと、友人は、
あれ(ボート)、見つけた時に何人が乗ってた?
私には1人分の影しか見えなかったと告げると、友人も1人分だったと同意しました。
が、次に友人はこう続けました。
じゃあさ、こっちにボートが近付いて来た時、何人に増えてた?
友人曰く、ボート一杯まで人影が増えていたらしく、そんな怪しげなものに近付いていく私を
必死に引き止めてくれようとしていたらしいです。
ちなみに、こんな事があったのに友人は未だに心霊現象には懐疑的です。
一番怖い話を投稿したのが本物の顔
110 :
顔 ◆3EgJTOI8PA :2011/03/26(土) 15:08:58.73 ID:Mn6o6ugc0
どんな釣りって釣りは釣りだろ。ただ単に禁止区域に入っただけだろうに。
しかもだれものんびりなんて言ってないんだけどね。
怖い話
爺ちゃんの友達の話
その日は鹿を一匹しとめて帰る途中だったらしい。
帰る途中で何度かサルを見かけたような気がした。撃とうと思ってしかの
入った荷車をおいたとき、いきなり銃が暴発した。驚いてしりもちをついたら
荷車ががたがたいって、ひっくり返った。暫くして、落ち着いてから
荷台を見たらよくわからない棒のようなものが何本か入っていた。犬はおびえるばかり
で役立たずになり、その日は急いで山を下りた。
グギャァァァァーーーーーーールラァーーーー
グェェェオオオオウガァーーーー(笑)
112 :
顔 ◆3EgJTOI8PA :2011/03/26(土) 15:27:27.67 ID:Mn6o6ugc0
爺ちゃんが友達から聞いた怖い話
秋頃、猟をしに山へ行ったキノコなんかもついでにとって、犬と一緒に
散歩気分で猟をしていた。
そして切り株に腰を下ろして休んでいると、犬が大きく吠え始めた。
何事かと思うと、牛のような大きさの化け物が居た。
見かけは牛だが、角が鹿のようで、体の色もワラのような色をしていた。
しかも毛が妙に長い。怖くなってゆっくり後ずさりし、逃げだそうとした。
不思議なことに犬が吠えているにもかかわらずこちらは全く見ない。
犬を呼んで一緒に逃げようとしたとき、今まで見向きもしなかったのに
こっちを向いて走ってきた。とっさになたで防御した。鉈は怪物の頭に食い込み
角を折った、
「ウェェェェェーーーー」
と叫ぶと走っていった。山小屋に戻りしげしげと角を見ていると
扉がドンドンと音を立てた。何かと思うと化け物が低い声でこういった。
「私の、私の目を返せぇぇぇぇーーー!!!」
訳がわからない、目なんて取っていないからだ。なので言った
「お前のめん玉なんてしらねぇよ!」
すると
「お前が折ったんだろう!さっさと返さんかぁぁぁ!!」
といわれた。まさかと思って扉の隙間から角を
「ほらよ!!!」
っと言って放り投げると、いきなり静かになった。今でも正体が気になっているとか・・・
114 :
顔 ◆3EgJTOI8PA :2011/03/26(土) 16:00:26.85 ID:Mn6o6ugc0
怖い話
爺ちゃんの友達の話
昔、山に山菜を取りに行った。そしたら上の方から音がした。
行ってみると音がするのは木の中。木の開いた穴に頭を入れて
中を見ようとしたときだった、いきなり木のがふさがり、
頭が抜けなくなった。引き抜こうとすると、木の中から
「い・た・だ・き・まぁ〜〜〜〜〜〜す」
という声が聞こえたため、急いで腰の鎌を使って木に食い込ませた、
すると
「何するんだてめぇ〜〜〜〜!!」
と言う声とともに頭が木から抜けた、急いで家に帰ると鏡を見て驚いた。
首には噛まれたようなあとがあった。次の日その場所に行くと、鎌だけが
落ちていて、木など無かった。ただ、鎌の木に食い込ませた部分には
ベットリと黒いのりのようなものが付着していた。
115 :
顔 ◆3EgJTOI8PA :2011/03/26(土) 16:03:33.36 ID:Mn6o6ugc0
>>113 棒はそのあと目の前で煙になったとか言っていた。
あと、確かにしっぽの話に似てるね。
116 :
顔 ◆3EgJTOI8PA :2011/03/26(土) 16:39:45.59 ID:Mn6o6ugc0
爺ちゃんの友達の話
猟をするために山を歩いていた。するといきなり何かが目の前に降ってきた。
それは動物の頭蓋骨だった。その日は直ぐに家に帰ったが、帰ろうとしたのが
夕方で、蛙までにかかった時間は1時間くらいだと思っていたのに、次の日の
夜になっていた。
>>116 なかなか興味深いです。
ちなみに、どこ地方ですか?
118 :
顔 ◆3EgJTOI8PA :2011/03/26(土) 16:56:34.78 ID:Mn6o6ugc0
俺の爺ちゃんの友達から聞いた話
その日は獲物がみつからないどころか鶏の鳴き声さえ聞こえなかった。
気味が悪いが最近収穫がないため、どうしても獲りたくて山を歩き回った。
犬を十匹も連れてがんばったが足跡も見つからない。
つい、滅多に立ち入らない山奥まで立ち入った。そのとき、すでに時間は
5時近くになっていた。そしてやっと、山鳥を一匹仕留めると、やっと帰る気
になって山を下っていた。すると、結構遠くになにやら動く緑の大きなものを
見つけた。よく見るとそれは半端じゃないくらいの大きさのカマキリだった。
鎌には大きな鹿を持っていた。そして、そのとき、やっと何も採れない理由が
わかった。皆この巨大カマキリから逃げていたのだ。
そのまま進路を変えて下山し、半年は山には入らなかったそうだ。
119 :
顔 ◆3EgJTOI8PA :2011/03/26(土) 17:03:48.89 ID:Mn6o6ugc0
鹿を持てるぐらいのサイズのカマキリこえぇ
虫ってある程度以上のサイズになると自重で動けないだとか氏ぬだとか聞いたことあるんだけど、
巨大昆虫ものにそんなこというのはナンセンスか
121 :
顔 ◆3EgJTOI8PA :2011/03/26(土) 17:28:09.71 ID:Mn6o6ugc0
虫はある大きさ以上になると窒息死するって聞いた。
でも、ちゃんと動いていたって言うし、本当に山って不思議だよね。
妖怪に大百足がいるわけだし、オオオオカマキリがいてもおかしくはない
123 :
顔 ◆3EgJTOI8PA :2011/03/26(土) 17:33:59.94 ID:Mn6o6ugc0
オオオオカマキwwwww
うまい。確かにオオムカデとか昔は良く化け物話で聞いたけど、最近じゃ
忘れてたよ。
124 :
顔 ◆3EgJTOI8PA :2011/03/26(土) 18:04:40.53 ID:Mn6o6ugc0
爺ちゃんが爺ちゃんから聞いた話←(曾曾爺ちゃんの経験ってこと)
そのとき曾ひい爺ちゃんはキツネを一匹仕留めて帰る途中だったという。
すると気の近くにおろおろとした男性がいた。若くて、登山者みたいな格好
をしていたらしい。そして何をしているかと聞いたら、道に迷ったという。
出口まで案内しようと思ったが、もう時間は遅いので山小屋に泊まることを進めた。
申し訳なさそうに山小屋で休んでいた。
すると男性はこういった。
「ところで、その腕はどうしたんですか?」
と言われ、腕を見ると知らないうちに青アザができていた。ぶつけた覚え
も無いのによくわからなかったが、一応大丈夫とだけ言っておいた。
次の日、出口まで案内した。男性は礼をして帰って行った。
それから一週間ほどたったある日、風呂に入ったとき、腕を見て驚いた。
黒く変色していたのだ、壊死したのかと思ったが、ちゃんと動くし痛みも感じる。
気味悪くなって知り合いの猟師に相談すると。知り合いはいきなり銃で撃ち抜いた。
しかし痛みはなく、腕の色は元に戻っていた。傷もない。驚いて聞くと。
知り合いはこれは化け物の仕業だといった。昔にお前に撃たれた化け物か何かが、
腕を乗っ取ろうとしたとのことだ。考えてみれば人型の影を撃ったことがあったそうだ。
そして、知り合いと山小屋にいくと知り合いの思ったとおりだった。
その床下からは木彫りの手が出てきた。それを焼いてからは二度と起きなかったという。
なんか雷鳥の劣化パクリな話ばっかりだな・・。
>>126 似た話に気付いたら示してほしい。
比較してみたいし。
128 :
顔 ◆3EgJTOI8PA :2011/03/26(土) 18:39:33.71 ID:Mn6o6ugc0
断じてパクリではありません。
129 :
顔 ◆3EgJTOI8PA :2011/03/26(土) 18:55:13.58 ID:Mn6o6ugc0
爺ちゃんの友達の話
爺ちゃんの友達はそのとき、軽トラで山道を走っていた。すると看板に
「鹿に注意」
と言う文字が書いてあった。別に気にせず走っていた。山の中なんだから
鹿くらい居て当然だ。だが、次の看板には目を疑った。
「蟒蛇に注意」
と言う謎の看板。バックしてみてみたが、やはりそう書いてある。
やがて、よくペーパードライバーなんかがぬかるむ道に来た。
そこでふと思った。今までよく通っていた道なのにあの看板は初めて見た。
などと考えているとはまってしまった。なかなかぬかるみから抜け出せない。
仕方ないなぁと思い、降りたとき、足下にあった鉈がぬかるみに落ちた。
そのとたんいきなり車が独りでに動き出し、ぬかるみを勝手に抜け出ていった。
ポカンとしていると思い出した。蛇はしめった所を好むことを・・・
顔って山の妖怪じゃないの?
雷鳥も怪しいと思う。
雷鳥って、元カレーマニアだよね?
132 :
顔 ◆3EgJTOI8PA :2011/03/26(土) 20:10:03.06 ID:Mn6o6ugc0
俺の居る町がまだ小さい村だった頃の爺ちゃんの話。
そのころから爺ちゃんは猟師だった。ある時、村の家畜が居なくなったりするとき
があった。初めは野犬の群れだと思われていた。だが何かが違った。
群れでくると、大量にやられるが、一匹か2匹くらいずつしか消えない。
しかも無理矢理檻が食い破られていて、野犬ではできないようなものだった。
友人達数人と山に入った。すると、爺ちゃんの初代猟猫の御影が勝手にすたすた
と森に入っていった。みんなで追っていくとそこには信じられないような化け物が居た。
超巨大オオカミにイノシシの牙がついたような化けものだった。
全員で撃ちまくったがあまり効かなかった。すると一人の友人が言った
「この弾は本物の純銀だ。」
そう言うと化け物に向かって発砲した。化け物は倒れるとどろどろに溶け出し、
骨も煙になって蒸発していった。
爺ちゃんは今でもあの化け物が蘇らないか心配している。
構成しているモノに純銀という「異物」を混ぜて同一化させたので
その個体は元には戻れんよ
134 :
顔 ◆3EgJTOI8PA :2011/03/26(土) 20:25:59.82 ID:Mn6o6ugc0
つまり、蘇らないと言うことでしょうか?
ならいいのですが・・・
純銀というのはなかなか手に入らないと思う。
その銃弾というのは尚更。
ひょっとしたら顔さんと雷鳥さんの似た話のネタ元は同一なのかな、と思ってみたり。
138 :
顔 ◆3EgJTOI8PA :2011/03/26(土) 20:45:59.13 ID:Mn6o6ugc0
>>136 でも純銀の弾丸を撃ったって聞いたんだけど・・・
純銀ってヴァンパイアやワーウルフ以外にも有効なんだね。
140 :
顔 ◆3EgJTOI8PA :2011/03/26(土) 20:49:08.58 ID:Mn6o6ugc0
そう言えばそう言うイメージとか神話があるよね。
銀って魔を追い払う力があるのかな・・・?
所謂「怪談」には定型が存在する。
読む者は皆、それを無意識的にも感じるから安心して楽しめる。
非常識的なものは、凝り固まった精神を日々のしがらみから解放してくれる。
古からの癒しなんだよね。
本当に怖い話というものは、その流れすら断ち切るようなもの。
どうやっても救われない、例えば車で人を轢いてしまったような出来事。
顔さんのはおはなしずきのじっちゃんが孫のために
いろいろおはなし作ってくれた感がしてどうにも
怖いよりもほのぼの。
轢かれたはずの人が煙のように消えていて、、近くで古狸の死体が見つかった
みたいな話が聞きたくて俺はこのスレにいるんですよ。
144 :
顔 ◆3EgJTOI8PA :2011/03/26(土) 21:13:17.29 ID:Mn6o6ugc0
怖い話
爺ちゃんの友達の爺ちゃんの話←(遠い・・・遠すぎる・・・)
爺ちゃんの友達の爺ちゃんの名を仮に正とする。
その日、正さんは熊狩りに出かけた。だから12匹のお供をつれていたらしい。
熊がなかなか見つからず、ついつい山深くまで入り込んでしまった。
すると、なにやら少し角の大きな牛が座ってこっちを見ている。
魔物かもしれないと思いながらも牛の隣にドカッと座ってたばこを吹かしていた
犬は牛におびえて尻尾をまたの間に入れてクゥ〜ンクゥ〜ンと鳴いている
しかも牛の周りは禍々しい空気に満ちていた。すると牛が
「なかなか肝っ玉の据わったやつよのう・・・先ほどの者は見ただけで
逃げ出したがなぁ・・・お前には真の姿を見せてもいいかと・・・」
としゃべった。正さんは驚いて
「おめぇ・・・しゃべれんなが・・・」
と聞いた。すると見ている目の前で黒かった牛の体は白くなり、
赤い虎柄になった。そして見事な羽が生えた虎になった。
虎の化け物は言った
「遥々ここまで飛んできたが、おもしろい者はおぬしがはじめてだな・・・」
と言って、フゥっと白い息を犬に吹きかけた。犬はおびえなくなった。
そしてこれをやろうと言うと小刀のようなものを渡された。
「今宵限り・・・」
と言うと羽の生えた虎の化け物は飛んでいった。気づくと森の入り口にいた。
しかし手にはしっかりと小刀が握られていた。
今でもじいちゃんの友達の家にはその刀が飾ってある。
いったい何という名前なのかが今でもわからないとか・・・
それが怪談の良い所だよね。正に癒し。ファンタジー。
結果、轢いた人間が狸に変化ならラッキーとしか言いようが無い。
現実は物語とは違う。生身の命が無くなる。責任が生じる。
そんなふうに考える私にも、思い出すのも嫌な話がある。
書かないけどね。
おそらく、エンタメ外の話はヘビーすぎて嫌悪感を生むだけだろうな。
147 :
本当にあった怖い名無し:2011/03/26(土) 21:26:44.69 ID:9sTd03GX0
148 :
顔 ◆3EgJTOI8PA :2011/03/26(土) 21:26:53.23 ID:Mn6o6ugc0
でかいイノシシの牙にオオカミの体と顔の妖怪の名前って知りませんか?
あと、牛から羽の生えた虎に変わる妖怪の妖怪の名前って知りませんか?
149 :
顔 ◆3EgJTOI8PA :2011/03/26(土) 21:42:55.21 ID:Mn6o6ugc0
>>147 思い出すのも嫌だって言ってるんだからそんなこと
書かないでください。
前スレでpart25は面白い話が多いって出てたんで読んだんだけど
「鬱病SEと山のお話」を読んだら・・・その・・・興奮・・・してしまいましてね
俺も山に登ればロリババァな神様に会えるだろうか?
むしろ魔物でもいいから会ってみたい
>>148 詳しくは分からないけど、本邦の妖怪というよりも、中国朝鮮辺りから
お出でなすった名のある妖怪なんじゃないな。
何となく、羽の生えた虎という描写で麒麟を想像しました。
なんだここ いつから幼稚園になりさがったんだ
154 :
顔 ◆3EgJTOI8PA :2011/03/26(土) 22:21:47.86 ID:Mn6o6ugc0
何が釣れるんですか?
「ほほう、わしに怯えぬとはたいした奴。そなたにはわしの真の姿をみせよう」
「この剣をそなたに授けよう。ではさらばじゃ」
どんな厨二病だよw
156 :
本当にあった怖い名無し:2011/03/26(土) 23:15:25.27 ID:vS8gomgp0
>>153 2chで釣りって言葉すら知らん奴に聞いても無駄だと俺が見せただろ?
157 :
顔 ◆3EgJTOI8PA :2011/03/26(土) 23:17:00.57 ID:Mn6o6ugc0
159 :
顔 ◆3EgJTOI8PA :2011/03/27(日) 00:04:08.34 ID:RTCgz6ZK0
ワーオ なんてこったい
160 :
顔 ◆3EgJTOI8PA :2011/03/27(日) 00:30:09.72 ID:RTCgz6ZK0
俺の婆ちゃん家には裏山がある。よく山菜を採ったりキノコを採ったりした。
ある時、俺の親父がその山に用材を届けに行った。そしたらそこにじいさんがいた。
何をしているのかと聞くと、いきなり聞かれた。
「今日ここに荷物を運びにきたのは何日目だい?」
と聞かれたので、初日だ と答えた。そうか、と言っただけで相変わらず
一服している。
そして帰りに婆ちゃん家に寄ってそのことを話した。どんな姿か聞かれたので
別にふつうだったと言った。そしたらこう聞かれた。
「顔は覚えているかい?指は何本?」と
顔はなぜか覚えていなかった。ちゃんと顔を見て話したはずなのに。
でも指の数は五本だった。
顔を思い出せないと言ったら、婆ちゃんが言った。
それは 目隠し だって。そして
思い出したようになんと答えたかを聞いた。初日と答えたといったら。
安心した。何でもその妖怪は1〜2より上を答えると小さい不幸を
起こす妖怪だという。よくわからない、意味不明な妖怪の不思議な話でした。
既出パクった上要らん味付けして出すのはマジ勘弁
ひょっとして以前チョロチョロでてた三国人かお前
もう話さないでいいよ
東北ってのも嘘だろ
162 :
顔 ◆3EgJTOI8PA :2011/03/27(日) 00:51:14.72 ID:RTCgz6ZK0
うん、いみわからないよ君
今日のNGID RTCgz6ZK0
164 :
顔 ◆3EgJTOI8PA :2011/03/27(日) 00:57:48.86 ID:RTCgz6ZK0
私はNGかーい。意味わからんわーい。
久しぶりに来たら何か変なの居着いてんだね
あぼーんばっか
166 :
顔 ◆3EgJTOI8PA :2011/03/27(日) 01:03:08.36 ID:RTCgz6ZK0
気に入らないからってそれはどうかと思うけどね。
私は楽しんでるけどね
なんでも釣りとか創作って言う人は心が荒んでるよ
>>145 山に車で入ったら子供が妖怪に乗り移られて近くの住職に預けてって話思い出した
ここにリンク貼られた身の回りスレだったかな
どなたかその後知ってる?
168 :
顔 ◆3EgJTOI8PA :2011/03/27(日) 01:11:36.07 ID:RTCgz6ZK0
ありがとう。楽しんでくれて、心のすさんでない人もいるものだね。
169 :
本当にあった怖い名無し:2011/03/27(日) 01:22:27.02 ID:9AY6fmp40
いちいち返事するんじゃねぇっての。
>>167 いや連投したりレスつけまくるから鬱陶しいってことだよ
スレはそいつの私物じゃないし空気読んでしばらくROMってほしいところ
な
早速スレを私物化しはじめたろコイツ
だから嫌われてるのに気づかないアホだからな
ここはお前の創作山話品評会じゃねぇし
話投下するだけなら置いた後は黙ってろ
マヌケ面してどうでしたぁ〜とか
正直くどいし
これで後釣り宣言来たらベタ過ぎてコワイなw
173 :
顔 ◆3EgJTOI8PA :2011/03/27(日) 01:41:53.31 ID:RTCgz6ZK0
誰も私物化しようとなんてしてないんだけどね、その思いこみはどこから
くるのやら・・・っていうかそう思いこむところも人のこといえずに鬱陶しい。
まぁ、こう書けばまた文句くるだろうけど・・・・・・
174 :
本当にあった怖い名無し:2011/03/27(日) 01:44:58.83 ID:YS2pntnD0
早く消えろやw
お前は誰からも必要とされてないんだよカスw
175 :
顔 ◆3EgJTOI8PA :2011/03/27(日) 01:45:35.13 ID:RTCgz6ZK0
というあんたも必要とされていない。
177 :
顔 ◆3EgJTOI8PA :2011/03/27(日) 01:51:02.49 ID:RTCgz6ZK0
別にあんただけなんて当てにしてないよ。
っていうかここはケンカするところじゃないからやめようよ。原因が
あんたらだからどうかは知らんけど嫌ならやめようよ。お互いに。
>>168 おじいさんの話を書き込むなら書き込むで、それだけにしてほしい。
話は興味深いが君自身の発言には全く興味ない。
君への反発が多いのはそういう事。
早く空気読んで欲しい。かなりのKYだよ君。KYだからこそ気付いてないんだろうけどさ。
"半年ROMれ"等のレスは、2chの特殊な空気を読めって意味だよ。ブログやSNSとは違うから。
郷に入っては郷に従え。従えないなら入るな。
179 :
顔 ◆3EgJTOI8PA :2011/03/27(日) 01:53:00.24 ID:RTCgz6ZK0
ただ書き込むだけじゃ掲示板の意味がなくなるよね。
180 :
顔 ◆3EgJTOI8PA :2011/03/27(日) 01:55:02.99 ID:RTCgz6ZK0
そうそう、名無しなら雑談してもいいって言うのはおかしいね、
全く興味がないのは俺がコテだからだよね。
つかコテ使うやつってだいたい自己主張激しいやつだろ
もうしょうがねえよ諦めろ
182 :
顔 ◆3EgJTOI8PA :2011/03/27(日) 01:56:15.77 ID:RTCgz6ZK0
ただ単に読み返すときに楽だからこうしてるんだけどね・・・
勘違いもいい線まだいくんだね。
183 :
顔 ◆3EgJTOI8PA :2011/03/27(日) 02:00:02.12 ID:RTCgz6ZK0
気味悪い話
俺のじいちゃんが犬に連れられて、鹿の死体をあさるカラスのところに来てしまった。
猫もカラスと一緒に死肉をあさっていたので、何とか引き離した。
そのときカラスがハッキリとしっかり言った。
「これ、うめぇなぁ」
そういうとその1羽だけ飛んでいった。
俺も昔コテ使ってたことあったわ
若いって恥ずかしい
マジできもいわ・・
186 :
顔 ◆3EgJTOI8PA :2011/03/27(日) 02:03:07.86 ID:RTCgz6ZK0
それはカラスよりも俺に対してですかね?
スルー検定実施中ですか
188 :
顔 ◆3EgJTOI8PA :2011/03/27(日) 02:04:42.40 ID:RTCgz6ZK0
まじですか
>>148 羽のついた虎というものだったら、山海経に記述がある。
窮奇(きゅうき)って言う化け物。
以下引用。
窮奇は、かたちは虎のようで翼があり、人を食うのに首からはじめる。(海内北経)--598
頂上に獣がいる、そのかたちは牛のよう、はりねずみの毛、名は窮奇。声は犬のほえるよう。これは人食いである。(西山経四の巻)--120
『山海経』より
窮奇だったのかどうかは分らんが、もし窮奇だったとしたら危うく食われてた可能性もあったわけで。
良かったな、その人が無事で。お陰で俺たちもその話を聞く事が出来た。
これからも楽しみにしてる。
でも、もうちょっとペースはゆっくりでも良いかも。
一気に読めるのも良いが、早々に尽きてしまったらそれはそれでつまらない。
190 :
顔 ◆3EgJTOI8PA :2011/03/27(日) 02:06:51.81 ID:RTCgz6ZK0
じゃあレスをまたいで二つに分けたりします。
それと、その妖怪を後で爺ちゃんに電話で伝えておく。
人食いだったとは・・・
>>190 それと、レスと返すときは相手のレス番つけると分りやすいよ。
>>相手の番号 って。
ま、これも全レス(全てのレスに返事する)と嫌がられる一因となるけど。
そういうのは2ちゃんの慣習みたいなものだから慣れるまでは変だと思うこともあるだろうけど、
慣れれば、案外居心地の良い場所だから物は試しと思ってやって貰えると嬉しいな。
沢山話を提供してくれる書き手はこのスレの住人としても本心では歓迎してるんだから。
だからしばらくROMって話投下のタイミングとかレスつける具合とか学んでね
>>190 そうすりゃ文句言われないからさ、今のままじゃ他の話やスレ自体が読みづらくて仕方ない
なんだ、2ch的な言い回しが理解出来ないだけかと思ったら違うのか、ただの●か。
まとめ、載せるんであればおじいさんの話 の み 抜き出していただきたい。
個人批判はしたくないが、これはしょうがないレベル。
ただのアスペだろ 顔は
>>168 俺みたいに、君のを読んでそこそこ楽しんでる人間もいるから。
いちいち煽り返さんでいいから。
一気に進んでて何事かと思ったら面白い事になってるw
賛否両論もあるけど俺は好きだぜ
197 :
本当にあった怖い名無し:2011/03/27(日) 03:47:35.84 ID:OE6CnKKPO
久しぶりに来てみたら変なのが居るな
雷鳥が叩かれて顔にコテ変えたのか?
雷鳥も顔もうぜーわ
おい顔よ、お前雷鳥と別人だってんなら、いちいち「●●の話。」とかつけんな。
あとコテもやめろ、名無しで投稿しろ
出来ないだろ?みんなに構われたいんだもんな
コテ付けようがつけまいがどうでもいいけど、いちいちレスしてんのはマジで読みづらいな…
>>190 顔さんの話、毎度楽しく読ませていただいてます
雷鳥という糞コテとは違い、とても深い話しばかりですね
これからも粘着荒らしなんかにかまわず楽しいお話
書いてくださいね。応援しています!
200 :
本当にあった怖い名無し:2011/03/27(日) 07:01:35.60 ID:OE6CnKKPO
全レスする奴は女か馬鹿と相場が決まって居る
雷鳥も顔も、構ってちゃんだから名無しでは絶対投稿しないだろうな
●●の話、とか枕を入れるのも誰が投稿してるのか皆にしらしめる為だろ「オレオレ、オレだよ!」って自己主張臭がプンプンする
この自演臭といい劣化盤NWだな
雷鳥さんの気品の高さとは格が違う
ってかくと雷鳥乙ってレスが来そうだなw
いい話が聞ければコテでもなんでもいい。
ただルール守って空気読んでくれればね。
祖父が体験した中じゃ怖い?話を
山で仕事してると何処からともなくカラスの鳴き声を極端に低くしたような鳴き声で近付いてくる存在がいた
鳴く→数歩近付いてくる→鳴く→数歩近付いて来るってな感じでゆっくりと目の前まで来る
この存在を目視、無視、挑発するような行為はしないことと言い聞かされていた
目の前に来るまで決して目を開けては駄目、動いても駄目
必ず目の前に来るのを待ち鳴き止んでから「通して下さい」とお願いする
必ず返事がくるのがそれに対して返事をしては駄目、立ち去るのを待つ
最初は恐怖心からちゃんと守ってたけど数10回も経験するとすっかり慣れてしまい好奇心が芽生え始める
ある時いつものようにその存在が目の前まで近付いてきた時に目を開けてしまった
そこは真っ暗な世界、ただただ真っ暗
朝の山のはずなのに真っ暗で何も見えず怖くて動けずにいると「見えた」っと言われその瞬間視界が戻った
その日から約1ヶ月間は地獄だったらしく夜中に誰かが戸を開けて近付いてくる夢で目が覚める
一晩に何回も何回も同じ夢で目が覚める
恐怖から眠れずにいると戸を開けて誰かが近付いて来て目が覚める
今が夢か現実か分からなくなり精神的にも肉体的にも限界って時になぜかピタッと止んだ
それからはきちんと決まりを守るようになったと笑いながら話してくれた
ちなみに祖母の場合は鳴き声はなく足音だけ近付いて来るので決して相手をしては駄目って決まりだったみたい
同じ存在なのかは不明だけど何かは確実にいたらしいね
このスレ好きだったのに…。
雷鳥さんは気にならんけど、あまりに粘着質過ぎてげんなりするわ。
頼むから隔離スレにでも移動してくれ。
うーん、面白い話書いてくれるなら…とか思ってたが
さすがに顔氏のコテでの煽り返しとかウザイなあ。
とりあえず場の空気読む努力ぐらいしろと言いたい。
206 :
本当にあった怖い名無し:2011/03/27(日) 11:44:38.19 ID:PS6DxPPh0
顔はスルーに決定。
書き込もうが何だろうが、相手にするなや。
207 :
本当にあった怖い名無し:2011/03/27(日) 12:28:42.41 ID:qd77rIbiO
うちの実感は関西でお茶農家をやってる。子供の頃はよくお茶刈りを手伝ってた。山葡萄とかアケビとかが懐かしい。
茶畑は山の斜面を利用して作られてる。僕は刈った茶葉の袋を担いでトラックまで歩いてたら、ひとつ向こうの山から
「お〜い、こっちや、お〜い」
と叫ぶ声がする。見ると場に似つかわしくない艶やかな着物を着たの男が手を振りながら叫んでるのが小さく見えた。
親にその事を言うと、深刻な顔しながら
「あれは山の奥に引きずり込もうとする悪い方の山の神サンや。呼ばれても絶対に応えたらあかんで」と言われた。
幽霊とはまた違うそうです。色んな格好や声で子供の興味を引いて、山で遭難させて殺すそうです
うざい馴れ合いは嫌いだが、
投稿もしないくせにコテハン叩きにやっきになる連中が多くていかんなここは。
コテハンは2chじゃ叩かれやすい、馴れ合いは叩かれやすいの注意一言で十分だろに。
やっぱまとめサイトだけよむのに限るな山怖は。
うざい叩きを読まなくて済む。
俺の好きだった初期の山怖スレを返してほしいもんだわ。
どうせこのレスも叩かれるんだろうが、叩くだけたたいていってくれ。
どうせその叩きを読むことはないし。
つまり構って下さい、ということです
>>209 って言ってる本人も何で煽るような一言を…
これだけだとなんなので、国語の先生から聞いた話。
小さな山のハイキングコースを登っていたら、登山者風のおっさんが
怯えきった表情で駆け下りてきたそうな。
どうしたんだと声をかけたが無視されて、そのまま走り去っていった。
熊か猪かと鉈やらスプレーやら取り出そうとしたら、まったく同じ人物が
駆け下りて走り去っていった。
「俺も同じ様な顔で山降りてったよ」
ってオチ付けてたな。
212 :
本当にあった怖い名無し:2011/03/27(日) 13:08:12.48 ID:phL1SO000
良いね良いね
このスレも山同様賑やかになってきたね
爺さんの話とか物の怪の話もいいけど、
ツンデレな山ガールの霊にたぶらかされた話とかないかなぁ。
2ch初心者なんだから、ルールに従うべき
郷に入っては〜って言葉知らないの?
216 :
本当にあった怖い名無し:2011/03/27(日) 15:48:13.07 ID:D655X7wX0
議論してんじゃねーよ
スレ汚すな
オカルト議論スレでやれよ
糞野郎ども
何でもいいから
話を書き込めよ
批判や議論禁止
糞野郎
217 :
本当にあった怖い名無し:2011/03/27(日) 16:00:19.05 ID:D655X7wX0
>>215 何がルールじゃ
勝手に作ってんじゃねーよ
話を貼れ
餓鬼
おーおー、これは勇ましい書き込み^^
で、こんな書き込みするくらいだから当然話も貼ってくれるんだよな?
219 :
顔 ◆3EgJTOI8PA :2011/03/27(日) 16:14:17.54 ID:RTCgz6ZK0
古怖い話
昔、爺ちゃんが結構若かったき、キジを見つけて撃とうしたとき、はっきり
見た、キジは二首だった。しかし、撃とうとしたら、飛んでいった。
山小屋で考えていると、話し声が聞こえてきた。何を話しているのか
詳しは分からない。だが、人がどうとか、腹がどうとか、誰がなんだかとか
少しは聞こえてきた。
「め・どう・る」
「ひ・・き・るか・・れ・・・て・・う」
「今夜・・さしぶ・・人・・るぞ」
だんだん意味が分かって怖くなり、急いで逃げたそうだ。
220 :
206:2011/03/27(日) 16:15:31.70 ID:PS6DxPPh0
川苔山の北東に「獅子口小屋跡地」があるんだが、氷川から本仁田山を経由して山頂に着いたのが夕方近くだった。
大休場尾根の急登にバテまくり、それでも目的の川苔山頂を目指したんだよ。
さてこれから鳩ノ巣に下ろうかと思ったが、日が暮れてからの山道は危険だと判断して大丹波の林道への道に決めた。
小屋跡へ下れば長いながらも林道歩きだから、少しは安全だろうとね。
行き付けの中茶屋キャンプ場で、布団付きでバンガローでも借り一夜を過ごすのも良いかななんて考えながら。
当時は時間の余裕が一杯あったもんで、山中で一泊する事も多かった。
そんなこんなで食料も充分だったし、足元に気を付けること暫しして小屋跡に辿り着いた。
ゴボゴボと流れ出る湧き水を飲んで一服してると、林の向こうから声がしてるのに気が付いた。
声の方向を疑視するとパッと一つ灯りが点いている。こんな時間に自分以外の人間が居ることに少し安堵したが、反面何か変だなとも思ったよ。
同時に自分は声と灯りの方向に声を掛けていた。返事がないのに加えフラフラ動くだけの灯り。ヘッドランプか何かだろう、火の様に揺れずにいたから。
声は明らかに男だったが自分に呼び掛けてるのは分かったよ。
何だか急に怖くなり足早に大丹波へ急ぎ下った。暫くするまで後方で声はしてたが、振り向くと灯りもユラユラと付かず離れずの距離で付いてくる。
バンガローに着くことだけを頭に入れて暗い林道を下った。
着いて来られるのは怖いな。 で、その後はなんとも無かったの?
222 :
206:2011/03/27(日) 17:25:45.90 ID:PS6DxPPh0
完全に日没後の林道は真っ暗で、手にしたライトが照らす足元を確認して
目的のキャンプ場を目指したんだよ。
時々後ろを振り返ると、例の灯りだけがユラユラと付いて来たんだ。
疲労が溜まり疲れてたので目指す中茶屋キャンプ場を諦め、最初にあった
キャンプ場に泊まることにしたよ。
声を掛けて漸く現れた管理人に宿泊手続きをしてバンガローに入り、食事
の準備に取り掛かった頃は外は雨が降り出した様で雨音が響いていた。
ラジオを付けたが山中で電波が届かない。
簡単な食事を済ませて横になるしかやることもなく寝具に入った。
雨は降りが強くなり雨音だけしか耳に入らず・・・。
続きます。。。
223 :
本当にあった怖い名無し:2011/03/27(日) 18:04:57.86 ID:iOGY/6Br0
爺ちゃん家は妖怪村だなw
そんなとこ脳内にしかないない
こんどは上手にじえんしろよIDでばれた前回みたいにボロだすなよ
それから何でも食いつく癖なおせよNW
224 :
顔 ◆3EgJTOI8PA :2011/03/27(日) 18:41:59.93 ID:RTCgz6ZK0
自演ではないんだけどね。
>222 つづきまだー?
226 :
顔 ◆3EgJTOI8PA :2011/03/27(日) 18:49:40.72 ID:RTCgz6ZK0
>>222 闇火かどうかは知らないけど、続き読みたい。
>>207 お前のショタ、稚児趣味が見抜かれたってわけだな・・。
228 :
206:2011/03/27(日) 21:55:05.27 ID:PS6DxPPh0
すんません、用事で出掛けていました。(謝)
では、続きを・・・。
とっ、その時。ガラス窓をサーッと一条の灯りが照らす気配を感じた。
いやハッキリと見たんだよ。窓は3面にあってどれにも順番に灯りが
当たった瞬間は、一瞬内部が明るくなった。
管理人の巡回するライトかと思うが何かおかしい。このバンガローの
周囲だけを歩いてるようだ。
ライトを持って外に出たけど、雨粒だけを照らす先には人影は勿論、
灯りも見えない。
どうしても気になったので傘を持ち管理人の居る所へ確認しに向かった。
部屋の灯りも消えて休んでるのか、やっと出てきた管理人は寝ぼけ眼。
今し方の事を聞いたが予想通りの返事・・・自分じゃないと。
何だか釈然としないが仕方なく戻り寝たが、まだ現象が続いた。
230 :
206:2011/03/27(日) 22:14:23.04 ID:PS6DxPPh0
これからまた出掛けますんで、続きは帰宅次第にカキコします。
それが
>>206が残した最後の書き込みであった…ナムナム
続き待ってるよ〜>< でも出来たらメモにまとめて一気に投下頼む〜
17、8年くらい前か、東京新聞に載ってたコラム。執筆者は誰だか忘れたが、女だった。
彼女はどこかの別荘地に別荘を持っているそうなのだが、夜に別荘で寝ていると、草木が「呼吸」する音が聞こえるのだと書いていた。
静かな山の夜だと、そんなこともあるんだろうか。
234 :
206:2011/03/27(日) 22:34:36.80 ID:PS6DxPPh0
続きです。
今度は男の声が聞こえだした。
しかし何を言ってるのかは雨音に邪魔されて聞こえない。
結局明け方まで寝られずに朝を迎え、早々に駅に続く林道を足早に下った。
結局、雨はその日の夕方まで降り続いたそうだ。
その後一度も同じルートを歩いては居ないがやはり気になる。
実は川苔小屋にこの後ビバークした際にも同様な事が起きてるんだが・・・。
次にカキコします。
206面白かった。
明け方までの心理描写なんかがあっても良かったと思う。
オノマトペだけやたら拘る稚拙怪談とはレベルが違うわ。
次回も宜しく頼む。
脳内おじいちゃんの妖怪村話のやつはもうほっとこうぜ
それよりも206の他の話が気になるな
正体不明の奴は小屋に関係なく206に憑いてるだろ
無事に帰ってきてるから悪いものじゃないんだろうけど
「顔」はタイトルほにゃららに聞いた話、内容は語り口調と、投稿スタイルを雷鳥そっくり真似てるが
プライドないのかね
怖い話を投稿するにしても自分流のスタイルを見つける気はないのか
「顔」ってコテ外したら雷鳥と見分け付かないんじゃ面白くなかろう
それとも雷鳥を神聖視してて、雷鳥と間違われたいのか?
240 :
本当にあった怖い名無し:2011/03/28(月) 01:15:15.08 ID:5wjP6zVRO
コピペかよ
241 :
本当にあった怖い名無し:2011/03/28(月) 04:24:56.10 ID:30po3egX0
山頂が木々と巨石に覆われた某県の霊山を登っていたときのこと
その山のまとう気配が今までに登ったどの山とも異なり、霊感のない俺でも感じるくらいに強烈なオーラを発していた
どこがどう違うのか、それは説明できないんだけど、瞬間瞬間の印象の強さというか、土足で人の感性に上がり込んでくる強さというか、まあそんな感じ
「ここの神様は生きてるなー」とか俺は素直に感動してたのね
天気は曇り空で見晴らしも悪かったけど、もともと標高の高い山じゃないし、山そのものの味を満喫できてたから楽しかった
多分9合目の手前くらいだったと思う
前方の山頂部分が突然光ったの
山頂に積み重なった巨石群から空に向かって雷光が放たれた瞬間だった
一瞬、世界がモノクロで暗転したかのように見えた
岩から生えた白い光の束は巨大な樹木の姿になって中空に拡散し、消えた
俺は金縛りにあったみたいにその場で動けなくなった
つづく
242 :
241:2011/03/28(月) 04:27:04.50 ID:30po3egX0
もしかしたら、俺も軽く感電してたのかもしれない
頭の中が真っ白になり、少しの間だけ意識も飛んでたかもしれない
体が動くようになったのは弱く雨が降り出してからだった
全身が危険だと逃げろと訴えていた
霊山の白い巨大樹、はんぱない、まじやばい、逃げろ
単なる雷には見えなかった
地を這う光の蛇なら北アルプスで見たことがある
最後にバウンドして光の球となり、仲間を襲った
高山の雷は常識が通じない
だが、霊山の雷はそれどころじゃない
荒々しくて神々しくて人間の知性など吹き飛ばしてしまう
その後、白い木が何本生えたかなど知らない
全身全霊をかけて山を下ったから何も知らない
ただ、ニュースにならなかったし、犠牲者は出てないと思う
おわり
>>242 >最後にバウンドして光の球となり、仲間を襲った
これ球電現象っていうゲロ珍しい現象なんだぞ。当たると焼け焦げて即死することもあるらしいよ(・∀・)
で、雷鳥氏ってなくなったのか
245 :
本当にあった怖い名無し:2011/03/28(月) 11:12:08.54 ID:xEtVp7/Q0
山で良いのか分からないけど、最近の出来事を一つ。
私はPCで見るライブカメラが好きなんです。風景や道路、その他諸々。
その中で一つだけ、もう数年見てるカメラガあります。
それはある県の山間の国道の状況を伝えるものです。
今年の冬のある夜の晩にそこを見てると、変なものが画面に映りだしたんです。
現地は降雪直後で尚且つ街路灯の灯りで周囲が明るくなってました。
積雪に明かりが反射するなか、道路脇の茂みに白っぽい服装(姿)の人影が。
よく見ると画面の中をゆらゆらと僅かに揺れてます。
また、髪が肩下まで伸びてるのも見えました。
246 :
本当にあった怖い名無し:2011/03/28(月) 11:25:04.28 ID:xEtVp7/Q0
部屋に居た家族を呼び一緒に見てもらうと、やはり髪の長い女性だと言います。
実は何年か前に車でそこを通ったことがありました。
山中の国道ですが周辺に全く民家は元より家一軒すらないところです。
また現地はT字路になっていて、カメラはちょうど交差点を映してます。
それから数日だったか一週間位した頃、久し振りにまた覗いてみました。
朝方や日中の明るいうちは全く映らないのですが、夜間はハッキリと出現するのです。
真夜中も未明も全くその場所から移動せずに。
そこまで書くなら詳細な情報を載せてスレ住人にも見て貰えばよいのでは?
249 :
本当にあった怖い名無し:2011/03/28(月) 12:34:17.52 ID:xEtVp7/Q0
それからは気になって致し方ない日々が続き、意を決して現地へ友人と出向きました。
朝方自宅を出て現地に着いたのは16時を過ぎて、夕闇が迫ってきてました。
画面に写った女性の立ち位置に見当を付けるとカメラが良く見えます。
時間も限られた中、友人と草むらを検索すると・・・なんと、意外なものを発見!
すごく気になるからライブカメラのURLキボンヌ
小学生のころ、友人が悪ガキ仲間と連れ添って、山にエロ本を探しにいったらしい。
手分けして探していると、仲間の一人が笑いを堪えきれない様子で、友人を呼びに来た。
何でも、全裸で野糞しているおっさんがいるらしい。
これは行くしかあるめぇと全員で見に行ったところ、たしかにいた。
和式便所で用を足すように、膝を抱えて俯いて野糞をする全裸の男。
身体は痩せていて体毛は濃く、背中に毛が生えていて髪はちょびちょびと
しか生えていなかった。
背後から近づき木の陰に隠れて様子を窺うも、捻り出すばかりで変化がない。
痺れを切らした仲間の一人が「よお!」と声を掛けた。
動物のような俊敏さでこちらを振り向いた男の顔には目が一つしかなかった。
泣き叫びながら山を降りたが、男は追ってこなかったという。
252 :
本当にあった怖い名無し:2011/03/28(月) 13:22:22.40 ID:xEtVp7/Q0
>>250 知りたいようなので書き留めますけど、ここから先は皆さん方でお探し下さい。
場所は『長野県中部』です。事実か虚偽かの判断はお任せします。
話の続きは、このあとに。
253 :
本当にあった怖い名無し:2011/03/28(月) 13:34:55.90 ID:Tc71u/2K0
>>252 ガセですね、わかります
場所を中途半端にしか明かさず、勿体ぶるのが何よりの証拠
事実ならURLを書けば済むこと
長野の国道を見ることができる動画ライブカメラは二つのWebサイトにしかない
・志賀高原の蓮池交差点前のやつ(一地点)、
・LCVの諏訪地域道路状況のライブカメラ(二十数地点)
静止画画像を含めるとWebサイトだけで10サイト近くある
255 :
本当にあった怖い名無し:2011/03/28(月) 14:47:13.22 ID:VJCjxwe60
顔氏、はっきり言おう。
おじいちゃんがかわいい孫(顔氏)にお話(創作話)を話してあげていたんだよ。
それを全て実話と思わないようにね。孫を可愛がるためのお話さ。
256 :
顔 ◆3EgJTOI8PA :2011/03/28(月) 15:16:59.56 ID:oJVT0foi0
工工エエエエ(´Д`)エエエエ工工
257 :
本当にあった怖い名無し:2011/03/28(月) 17:16:50.84 ID:xEtVp7/Q0
女性が立っていた辺りの茂みを見たら、苔むした小さな慰霊碑と花挿が2個見つかった。
慰霊碑の彫字は判読不明なまでに風化していたが、女性と思われる名前があった。
一旦現場を離れて集落で花を買い求め慰霊碑に献花して、慰霊碑周辺もキレイにして離れた。
それからは画面上にその女性を見ることがなくなりました。
滅多に行くことはない場所だけど、今後も通ることがあれば献花して来ようと思う。
雷鳥ってパソコン複数所有してたっけ?
一台だけなら顔と雷鳥は同一人物だろ
同じ日の同じ時刻に二人が現れる事はないな、きっと
えええ、全然違うと思うけど。
雷鳥は30代〜、顔は幼稚だから10代でしょ。
雷鳥は50くらいのイメージ。つか本当に新だの?広島なんでしょ、関係ないじゃん。
たまたま東北行ってたのかね。
まあ、気になったんで。
山小屋<ハンターはまず言わない
正解は?
>>260 広島なのか?だったらそのうち来るかね
創作でも結構好きな話が多かったから、またあったら読みたい物だ。
ってか雷鳥さんが死んだって地震に絡めて馬鹿が騒いだだけでしょ?
もともと毎日スレに書き込む人じゃないでしょうに。
>>263 そうなのか、その話題で騒いでいたから、
東北の人なのかと心配してたんだよ。
265 :
本当にあった怖い名無し:2011/03/28(月) 18:20:20.51 ID:32ZWwsDZO
266 :
本当にあった怖い名無し:2011/03/28(月) 19:23:47.92 ID:/5OkR4zN0
>>258 あほか
こんな下品なガキと一緒にすんなよw
雷鳥さんは30くらいだろ
新婚だって言ってたし。
268 :
本当にあった怖い名無し:2011/03/28(月) 21:51:45.49 ID:huF/TCb/0
能書はいいよ
散れ
>>269 ほらほらやかんでちんちんお湯が沸いとるぞ。
271 :
本当にあった怖い名無し:2011/03/28(月) 23:30:24.63 ID:bF9D4rDS0
洒落怖と同じ人か....
くわばらくわばら
>>113 角ですが中国の縦目の仮面を思い出しました
>>257 うーん単なる偶然なのかもしれないけど
>>239の
サイトの最期のパートとちょっと似ていますね・・・
668 :本当にあった怖い名無し:2009/08/31(月) 20:09:58 ID:dgAqpoCV0
それから数年、同じ道順を辿ってみました。当時と同じ時期、時間に。
すると一つ偶然にも見つけた物がありました。
初めて灯りを見付けた林の中に足を踏み入れ、方々を探したところ・・・。
苔むした卒塔婆と小さな自然石の墓を見付けました。
年号などが彫られた形跡がありましたが、生憎風化が激しく判読困難でした。
275 :
本当にあった怖い名無し:2011/03/29(火) 06:40:13.08 ID:8H/EseOkO
オラもそう思うだに
276 :
顔 ◆3EgJTOI8PA :2011/03/29(火) 07:46:44.44 ID:CcbO7KZr0
>>273 仮面 ですか?変わった名前ですね。参考になります。ありがとうございます。
277 :
顔 ◆3EgJTOI8PA :2011/03/29(火) 07:58:56.50 ID:CcbO7KZr0
じいちゃんの幼なじみの猟師から聞いた話
爺ちゃんの幼なじみ以後源さん。
一日目
その日はホントに何もとれなかった。犬を放しても足跡が見つかるには見つかる
が、川を横切ったり、足跡をピッタリ合わせて後ずさりして、全然動物が
見つからなかった。それと、すごく気味悪いものをみた。獣の骨だ。でも、
クチバシのようなものがあったので、鳥だと思った。だが、不思議なのが
白骨化したくせに妙にきれいでしっかりした骨だった。
その日はその骨しか見つからず、その日は山を下りた。
二日目に続く・・・
278 :
顔 ◆3EgJTOI8PA :2011/03/29(火) 08:09:55.99 ID:CcbO7KZr0
二日目
この日、源さんは山に止まる準備万端で、味噌おにぎりをたくさん持って行った。
しかしやっぱり何もとれやしない。
しかもまた、骨をみた、角と馬に少し似た骨格から鹿だと判断したが、また妙だ。
今回し四匹くらいいっぺんに骨になっているし、骨のある周りには、鹿の足跡が
ワラワラあった。あるで群れでもあったように。
その日は山小屋に入って犬と味噌にぎり飯を食って、寝た。
三日目に続く・・・
味噌おにぎり食べたい。
280 :
顔 ◆3EgJTOI8PA :2011/03/29(火) 08:56:03.77 ID:CcbO7KZr0
三日目
この日は朝早くから猟に出た源さん。この日は骨ではないが、今までで一番
気持ち悪いものに出会った、目は落ちくぼみ、体は皮だけになったような
不気味な鹿の死体だった。そして、そこで奇妙なものを見つけた。
長さが7〜8メートルはある太い髪の毛が一本落ちていた。手に巻いて
犬にかがせたが、犬はクゥ〜ンと鳴いて怖がるばかりだった。
しかし、あることに気づいた、毎回、毎回、最初に見つけた骨とは方向が
反対になっていること。つまり、最初に南側で遺骸が見つかれば、次の日は
北側、その次の日が南側、と交互になっている。鳥の白骨を見つけたのが
だいたい南側なので、明日は南側方面になると見当がついた。
その日はそこで切り上げ、持ってきた味噌握り飯を犬と食べて、早く寝た。
四日目に続く・・・
顔 ◆3EgJTOI8PA って本当に日本人じゃないんだな
あの程度の文章も理解できないとは…
普通仮面=名前とか思わないし
282 :
顔 ◆3EgJTOI8PA :2011/03/29(火) 09:12:34.37 ID:CcbO7KZr0
四日目
その日は朝の一時とかなり早い時間に猟にいった源さん。
そして、南側の岩の陰に隠れていた。十分ほどすると、ズドドドドドッっという
轟音とともにイノシシやら鹿やらヤマドリやらが一斉に逃げていった。
何かと思うと鹿の鳴き声、笛を吹くような鹿の鳴き声が上から聞こえる、
岩を挟んで自分と反対側から髪の毛のようなものがのびでている。その先に
鹿がぶら下がり、ヒューヒュー鳴いている。ほかにも長い髪の毛のようなものが出てきて
みている目の前で、鹿に髪の毛が巻き付いたかと思うと次にはミイラ化していた。
岩の間から猟銃で一発撃つと、低い声で、誰だ、という。黙っていると
岩の上に乗り、辺りを見回し始めた。岩の陰に隠れて、死角になっているので
見えていないようだった。そして、それをみるためにゆっくり顔を上げた。
驚愕した。髪の毛の固まりみたいなものに目がついただけの化け物だった。
恐怖からか、下から化け物に向かって銃で撃った。すると化け物は
「どこだぁ・・・どこにいる・・・居ないのか・・・流れ弾なのか・・・
致し方あるまい・・・去るならば・・・今・・・」
というとわさわさと髪の毛を木や石や岩にかけ、山の奥へと上っていった。
それっきりであっては居ないが。何だったのかが気になって仕方がないという。
怖かったかな?
283 :
顔 ◆3EgJTOI8PA :2011/03/29(火) 09:14:44.03 ID:CcbO7KZr0
>>279 妖怪の名前か本当に仮面なのかわからなかったから
妖怪の名前と解釈しただけ、でも仮面の方のだったんだね。
ありがとう。
書き出しから安い創作臭しかしませんでしたので、読んでません。
以上。
ハイハイw言ってろ間抜け
中二病でも書かない糞みたいな文章を垂れ流すアホがw
286 :
顔 ◆3EgJTOI8PA :2011/03/29(火) 09:21:43.41 ID:CcbO7KZr0
はいはいワロスワロス。
287 :
山の怪:2011/03/29(火) 09:44:29.39 ID:pp6Qt6eQO
>>286 低俗な煽り返ししてる時点でお前も同類
いい加減にしろ しまいにゃ祟るぞ
288 :
本当にあった怖い名無し:2011/03/29(火) 09:53:42.41 ID:yWtH0FhB0
>>286 面白い!ありがとう。
文章書けない奴が色々言うと思うが気にするな。
そういう奴はスルー
今後も楽しみにしています。
289 :
顔 ◆3EgJTOI8PA :2011/03/29(火) 09:54:13.97 ID:CcbO7KZr0
スルーがどうとか言ってたのに、わざわざ人の怒りをあおるようなことを。
ひとが怒るの楽しんでるの?
290 :
顔 ◆3EgJTOI8PA :2011/03/29(火) 09:56:18.83 ID:CcbO7KZr0
>>287 ありがとう。でも一人がたくさん話し持ってるとやっぱ嘘だと思われるみたいだね。
291 :
本当にあった怖い名無し:2011/03/29(火) 10:05:41.35 ID:k8wNKMDH0
15年ほど前に私が体験した話。
その頃は毎年、初日の出を拝むために地元の仲間と山に登っていた。
中腹にある駐車場までは車道があり、そこからは整備された歩道が頂上まで続いてる山なんだが
その駐車場と山頂を結ぶ歩道の脇には、笹と木が茂っていて見通しは悪い。
いつも大晦日の夕方前くらいから登って、テントを張って酒盛りするのが恒例だったんだが
仲間のひとりが「深夜にならないと行けない」とのことなので
酒を飲まない私が、中腹の駐車場に停めてある車で下の町まで迎えに行くことに。
じゃ迎えに行ってくるわ、とランプ片手に下山しはじめたんだが
頂上から少しほど下ったところで妙なことに気づいた。
自分の歩く3mほど後ろくらいを笹薮を、ガサガサと何かが着いてくる。
風で笹が揺れてるのかともかと思ったが、こちらが止まるとガサガサいう音もピタリと止まる。
仲間の誰かのイタズラかと思い、少し傾斜がゆるくなった所で小走りで下ってみるが同じスピードで着いてくる。
さすがに少し気持ち悪くなってきて、これは人間じゃないし動物でもないなと感じてきた。
立ち止まって音が止まったあたりに、遊歩道の砂利を広範囲に投げつけても逃げる気配もない。
人間ならば笹薮を歩道と同じペースで走って下るのは無理だろう。
ここからは怖くなったので中腹の駐車場まで全速力で下山。
それでもガサガサガサガサと一定の間隔を保ってとずっとついてくる。
駐車場に着いたら大急ぎで車に乗り込んで下山して、仲間と合流し再び登山道へ。
またガサガサが現れるかと思ったが登りでは一切なにもなかった。
この出来事以来、山にはなにかいると実感するようになりました。
たいして怖い話でもなく読みづらい文で申し訳ない。
292 :
本当にあった怖い名無し:2011/03/29(火) 10:14:44.12 ID:qBjBbv+pO
>>289>>290 はいはいワロスワロス。
sageすら出来ない低能が煽り返さずそれを言ってたら信憑性もあったかもね
お前のは嘘とかそれ以前の話だろw
ダメだwコイツあっちこっちのスレで春の自演大会してら
大方、某簡易ブログでバカ過ぎて爪弾き喰らったんだろうがよ
マジ基地
飽きるまで話題を投下するのやめる事にする
今回の震災で牛女は出たんだろうか?
296 :
顔 ◆3EgJTOI8PA :2011/03/29(火) 11:15:27.82 ID:CcbO7KZr0
>>295 牛女って「くだん」=件
のことかい?件に予言されていたかってこと?
今夜、お前ん家へ行くよ
298 :
奥州街道 ◆ob60wHXQlc :2011/03/29(火) 11:16:26.54 ID:r3vxJAyl0
299 :
本当にあった怖い名無し:2011/03/29(火) 11:29:25.10 ID:IP8Cxvdu0
あれは自分がまだ独身の頃のことだった話。
樹林帯の山道を単独で歩いてた時、前方先に父子連れが見えた。
その父子は自分の50mくらい先を先行してたが、木々の合間に姿が見え隠れ。
その内に山道の曲がりで姿が視界から消えた。
暫くして自分が父子連れを最後に見た場所に来てみると、そこから先はガレ場だった。
桟道の先を見てもさっきの父子連れの姿が見えない。
そこから先に樹林帯はなくて見通しの良い道が続いてるだけ。
姿を隠すことが出来ない場所なのに、父子はどこに消えたのか分からない。
明らかにそこに現存した人に間違いなかった筈なのに。
300 :
顔 ◆3EgJTOI8PA :2011/03/29(火) 11:29:54.08 ID:CcbO7KZr0
>>297 俺ん家来ない?チョコホイップクリームとかあるからさぁ。
顔の話はなんか何処かの民話集で読んだことがあるんだよなあ
それ自体は別に悪い事じゃないし、読んだ事の無い人にはむしろ新鮮なんだけどさ
やっぱり無駄なレスと自己顕示欲が全てを台無しにしてると思うよ
>>295 あれは西日本の者だから、今回は寝てたんじゃね。
304 :
本当にあった怖い名無し:2011/03/29(火) 12:35:13.42 ID:ZiTmr5Ub0
ツラって糞ガキ、どう見ても消防だろ、アレ。
どの書き込み見ても、稚拙な文章で、文法も語順も無茶苦茶。
あんな駄文しか書けないクズなクセして、
よくもぬけぬけと書き込むもんだ。恥知らずにも程がある。
間違いなくチョンだね、アレ。
どう見ても顔 ◆3EgJTOI8PA=N.W ◆0r0atwEaSoです。やってる事同じだしw
本w当wにwありがとうございましたw
こいつが『ほとぼり冷めた』と思って蘇ってる事事態が怪異かもしれない。
>>306のレスでコトリバコが引っかかった
昨夜から荒らしまくってるヤツのレスを読むとも無く眺めていたんだが
ある映像がちらついていた、気味が悪すぎる
映像:口に含んだ塩 汚く伸びた足の爪
お前なにやったんだ、俺は知らない、関わりたくない
桃色に行って気分転換するわ
雷鳥さんいないならいないでいいからさあ、前の空気に戻してくれないかな
引っ掻き回されるのはよしてほしいわ
静かで落ち着いたとこだったんに
309 :
本当にあった怖い名無し:2011/03/29(火) 13:29:18.62 ID:QDs1UhwY0
いろいろ話作り溜めてたみたいだけど結局は聞いた話の形とってるし雷鳥にはなれねえよ。
煽り耐性も以前のままだし、雑談うざいしな
今回は爺ちゃんに聞いた事にして破綻してる所は全部そのせいにする方式かよw
『顔』って人、他の板でも板汚ししてるんだな…。
さて、またROMるか。
糞コテはここに引き篭もってろ
312 :
顔 ◆3EgJTOI8PA :2011/03/29(火) 17:49:15.73 ID:CcbO7KZr0
>>299 からスレ違なコメントばっかりだなぁ・・・
誰か怖い話出してください。お願いします。ネタが尽きたので爺ちゃんに
今度聞こうかな・・・と・・・
え?もう書き込むな?えぇー
↑一人劇場
山の神様とかに今回の騒ぎについて
どう思うか聞いてみたいわ
もっと間隔開けて話し投稿すればいいのに。
話しわざわざ書いてくれてるのに罵倒されるとか
なんかもったいない気がするよ。
>>313 神社スレ見てると、どうやら今回は海の神様が動いてらっしゃる様子。
登山仲間の話。
高校生の時分、部活で山寺に合宿した。
その日は彼女の班が夕食当番で、同級生三人が並んで食器や鍋を洗っていた。
いきなり、一番右端の者が「うひゃっ」と奇声を上げる。
続いて真中の娘も「ひっ」と首を竦めて皿を落とす。
どうしたの、と尋ねようとした途端。
ペタリと、生暖かい濡れた物が首筋に貼り付いた。
似たような悲鳴を上げて背後を振り向くと、そこに紫色の口があった。
何もない空間に、だらしなく半開きの口だけが浮いていたのだ。
唇を割って、青黒い舌が揺れながら垂れている。
三人揃って、皆の元へ逃げ戻ったという。
居合わせた者を引き連れて洗い場へ返したが、既にそこには何も見えなかった。
顧問の先生が言うには、この山には昔から青舌と呼ばれる何かがいるのだと。
「以前にも先輩や卒業生が、何人か出会っているよ。
ベロリと舐めるだけで他に害はないみたいだから、心配するな」
「舐められるってこと自体が、もう堪らなく嫌なんじゃないの。
先生その辺わかってないよねぇ」
そう彼女たちは愚痴をこぼしていた。
同級生の話。
山奥でキャンプしていたある朝、外に出ようと山靴を手にして驚いた。
内部がグッショリと濡れていたのだ。
雨も降っていないし、近くに水が湧いている様子もない。
取りあえず、出来るだけ水を拭き取ってから、そこを発つことにする。
しかしそれから山を下りるまでの間、靴は水を噴いているかのように濡れ続けた。
「ミズチに魅入られたな。この奥の沢に棲んでいるらしいから。
あれに憑かれている間は身に付けている物が何か一つ、必ず水浸しになるんだ。
こっから下りてもしばらくは泳いだりしなさんなよ。
まず溺れてしまうぞ」
麓の無人駅で出会った地の人が、そう忠告してくれたそうだ。
知り合いの話。
彼の地元の寺社跡に、変わった石があるのだという。
子供ほどの大きさがあるそれに抱き付いていると、病が治るのだと。
言い伝えによれば、昔その山には鬼がいて、人を獲っては喰らっていたと言われる。
何故かこの鬼が襲うのは病人ばかりで、特にその患部を好んで食していたらしい。
やがて鬼は死んだ。
徳の高い御坊さんに折伏されたとも、只の自然死だったともされ、詳細ははっきりしない。
鬼の骸は石へと転じ、その山にある寺に置かれた。
これがその石の由来で、御抱え石などと呼ばれている。
「鬼の奴、石になってもまだ喰い足りないのかな。
いや俺は抱き付いたことはないよ。
健康な者が抱き付いたら、どこ喰われるかわかったモンじゃないだろ」
酒を飲みながら、彼はそんな話を聞かせてくれた。
遅ればせながら、
>>1さん毎度乙であります。
このスレもゆるりとお願いします。
んでは、また別の夜に。
雷鳥さん乙です。
ご無事でなにより。
病を治すのではなく喰らうってあたりは神仏とは違うところだねえ
ウホッ、雷鳥さんだ!
信頼と実績の雷鳥さんこんばんはです!
生きてたー!良かった良かったw
>>317 その山靴を水不足の土地にあげたい
そういやミズチで思い出した。思い切りスレチどころかイタチだが、知人の息子の名が「みずち」。
何故古来から有名な化物の名前をつけたのか気になっているのだが、とても聞けない。
やっぱ雷鳥の話のほうが安定感があるな。
無駄にひねくってないというか。
326 :
顔 ◆3EgJTOI8PA :2011/03/29(火) 21:36:15.21 ID:CcbO7KZr0
>>324 ただ単にその人がその妖怪の事知らんだけなのでは?
327 :
273:2011/03/29(火) 21:45:03.50 ID:3m8Vter20
328 :
顔 ◆3EgJTOI8PA :2011/03/29(火) 21:49:36.00 ID:CcbO7KZr0
>>327 確かに角みたいに張り出た目だなぁ・・・
角に見える!
雷鳥さん乙です。
青舌じゃないけど、俺の知人がそのまた知人の千里眼と電話実況しながら
千里眼したときに振り返ったらそこにある戸棚のガラスに映った目が見えた、
ってのがあったらしいです。
>324 みずちって、最下級の龍の事。
これから昇竜のごとく出世するようにと付けたんじゃないか?
みずちって化け物だったっけ?
て書こうとしたら、すでに書かれてた。
331 :
顔 ◆3EgJTOI8PA :2011/03/29(火) 22:12:54.52 ID:CcbO7KZr0
とっておき?に怖い話
友人から聞いたジワッと来る怖い話
友人=A もう一人の友人=B 弟=C
その日、友人二人で楽しくドライブしようとしたらしいが、どうしても弟
がついて行きたいというので仕方なく肝試しにした。
A「じゃあ肝試しにしようか、おまえの弟の名前は?」
B「あぁCっていうんだよ」
A「ねぇC君さぁ、カブトムシとか好き?」
C「大好きー」
というわけで肝試しと昆虫採集にしたらしい。
最初は肝試しに乗っていたがCが泣き出してしまった。
そして車にもどったとき、なぜかCが居ない。必死の捜索で
鳴いてうずくまるCを発見した。
それから一週間、こんどはAがBの家に遊びに行ったとき、本名ものをみた。
家のすぐしたに公園があるのだが、そこでCがあり得ない
ようなブランコの乗り方をしている。
危険なのでBと止めに行った。
そのときCが言った。
C「ねぇねぇお兄ちゃんはどこでもブランコできる?」
B「何言ってんだよ、危険だからやめろよ、こんなこと。」
C「あのカブトムシ取りに行った日にね、おじちゃんが
木下で首でブランコしてたのぉ!」
もうその山には行かないと決めた。
発想はいいけど文章は下手だな
早く4月9日にならんかな〜。
334 :
顔 ◆3EgJTOI8PA :2011/03/29(火) 22:23:31.15 ID:CcbO7KZr0
文字間違いあってすみません・・・
みずちは化け物じゃなかったか。しかし、幼名から改名していっていた時代ならいざ知らず、現代なら成人しても老人になっても最下級のままじゃないかw
弟も意味不明な名前だから、ミズチも知らない可能性が高いが。
知っていてわざとそういう名前付けている可能性はある。ぶっちゃけDQNネームの類だが。
他の理由で、魔よけのまじないにそういう名前をつけたのかもしれない。
特殊な名前は不幸や災いを呼びやすいんだがなあ。
いい加減イタチも甚だしいからこれで止めるが、弟の名前はハングルっぽいんだよ。
だから、ミズチも知らんのだろうなと。
顔はまず本を読め。
母国語くらい人並みに扱えないと将来働き口が無いよ。
340 :
顔 ◆3EgJTOI8PA :2011/03/29(火) 22:44:22.35 ID:CcbO7KZr0
∩_
〈〈〈 ヽ
〈⊃ }
∩___∩ | |
| ノ ヽ ! !
/ ● ● | /
| ( _●_) ミ/ 国語と道徳の本読みます。
彡、 |∪| /
/ __ ヽノ /
(___) /
顔、もういいだろ?書き込まないでくれ。
やめろ それにさわるんじゃねぇ
反応しなければいつの間にか消えるんじゃ
343 :
本当にあった怖い名無し:2011/03/29(火) 23:29:13.79 ID:CcbO7KZr0
∩_
〈〈〈 ヽ
〈⊃ }
∩___∩ | |
| ノ ヽ ! !
/ T T | /
| ( _●_) ミ/ 今日はもう消えます。
彡、 |∪| /
/ __ ヽノ /
(___) /
中学生かな?高校生?
新入りなんだからいい加減空気読もうね
話投下するときはコテでいいけど、そうじゃないときまでコテ付けられると鬱陶しいんだ
馴れ合うスレじゃないからここ
自己主張はいらないんだよね
むしろコテなくていいし
ま、誰も反応しないだろうからじき消えるだろうがね
ここらでそろそろ顔あぼんします
え?w
まだあぼんしてなかったの?w
すぐ消えるかなと思ってしてなかった
そろそろ私物化、逐一レスするの本気でうざいし、雷鳥さん戻ってきたみたいだからもうあぼんするお
ついでにそのAA、そういう使い方じゃないんだよ
本当に初心者なんだろうなと思うと同時に、初心者なのにこの空気読まなさと図々しさはどっから来るんだろうと思うわ
>>336 希芽羅(きめら)ちゃんと言う名前はマジで確認した。w
彩子 で さいこ という読みで英語圏の人間に会うたびにドン引きされてた話なら知っている.
>>343 心底頼むから二度と来ないで
あんたこれだけの人数に不快感与えて嫌がられてるんだからいつまでもひとりよがりしてたら障りが来るよ
顔って人、ゾンビスレのコテの456って人によく似てる。
投下した文に、自分で、面白いでしょう?怖いでしょう?ここがフラグだから覚えておいて?とか言っちゃうあたり。
楽しいかつまんないか、そういうのは読み手が決めるんだけど…。
書いた本人に感想語られても、はぁそうですかとしか言えないよ。
354 :
本当にあった怖い名無し:2011/03/30(水) 15:10:26.89 ID:k5Gr1OwB0
春休みが終われば消えるよ、顔さんは。
479 名前:顔 ◆3EgJTOI8PA 投稿日:2011/03/30(水) 14:57:05.99 ID:zEIFzY3T0
マーガリン 悪影響
マーガリンをパンにつけてはいけません。もちろん食べるのも。
かなり怖かったな。別の意味で。
痛すぎる。
357 :
本当にあった怖い名無し:2011/03/30(水) 17:55:08.33 ID:+eT6VGex0
名無しになってでなおせよw
でもここには書き込まなくていいぜえ
名無しになっても独特の痛さは消せないよね。
子供特有の自己顕示欲がハンパないので。
余りに有名な場所で既出かもだが聞いてくれ
俺ついこの前免許取ったんだ、仕事の関係で4月までに免許取らなきゃ駄目だったんだけど案外すんなり取れてテンション上がっちゃってさ、友達集めてどこかドライブに行こうぜってことになったんだ、その時は友達のA、B、C、が来てくれた
ここで友達のAが
「肝試しでもやらねーか?」
なんて言い出したんだけど怖いのが大嫌いな俺は直ぐに拒否した、呪怨?って映画なんて終始目を瞑っていたくらいだ
しかしBもCも酒入ってるのか乗り気でいいね!なんて言い始める訳、その後
「俺達呼んだのはお前だぞ」
とか散々言われてしゃーなし付いて行くことにした
俺の住んでる町には少し大きめの山が合ってそこには結構有名な心霊?スポットが合る
有棘鉄線でぐるぐる巻きにされた地蔵様
今こうやって書き込んでるが滅茶苦茶怖い
それで
うお!テキスト消しちまった!これ絶対呪いかかったwww寝てくる
このスレ初めて書き込みます
私の友達が、夏休みに大学のサークルで山にキャンプに行った時の話です。
一通りイベントを終えて、さあ寝るか、という時に、同じテントのAがいないことに気付きました。Aはトイレをしてくる、と友達に伝えていたそうですが、もう三十分も経っています。
遭難したのでは、と友達は先輩に相談しましたが、先輩はもう少し様子を見ようと動いてはくれなかったそうです。
それから三十分、やはりAは帰って来ない。みんなも騒ぎ出して、男性が探しに行くか、と話していた時にAはふらっと帰って来たのです。
みんなも安心してテントに戻り、友達もAに話しかけたのですが、その様子がどうもおかしい。辺りは暗かったので、表情ははっきりと分からないものの、手は震えていて、顔は無表情、というか呆然としているような表情。
友達「A、どうかしたの?」
A「なにが?」
友達「だって、なかなか帰って来ないし。何かあったの?」
すると、Aは急に暴れ出して
「私は嫌だったんだ!けれどあの●●(聴き取れなかったそう)が!あいつが悪い!あいつが悪い!あいつが悪い!」
と、地面に頭を打ち付け始めました。
震えのAは明るくておちゃらけた子らしいのですが、とてもふざけてやっているようには見えず、友達は驚いて固まってしまいました。
そうこうしているうちに先輩たちが駆け付けてAを止めたようですが、その間もずっと「悪い悪い悪い悪い悪い」とぼそぼそ呟いてました
その後、下山するまでAはおとなしかったようですが、山から降り切った時、急に高笑いをし出しました。
「ねえ、A。本当にどうしたの?」と、友達が肩を揺さぶると、Aは黙り、その後はずっと静かだったそうです。
夏休み明け、Aは大学に来ず、電話も出ない。一人暮らしだったAの家に行ってみたそうですが、人の気配がなく、実家の連絡先も分からない。
一体、Aに何があったのか。
サークルの人たちの間ではタブーのようになってしまい、友達は誰にも相談出来ず、私に話してくれました。
私は友達から話を聞いた時、Aが何かに乗り移られたんじゃないかと思ったのですが……
真相は誰にも分かりません
893の死体遺棄手伝わされたんだな
365 :
顔 ◆3EgJTOI8PA :2011/03/30(水) 21:00:59.46 ID:zEIFzY3T0
>>363 怖いね。
山岳部部長の怖い話
新しく入ったやつが山での約束を破って、大声で「山の神様なんていねぇ」と
叫んだり、相手の本名を真後ろから呼んだりしたらしい。注意したら直ったが
次の日、たき火しようということになったらしく、みんなで薪を集めていたら
新入りが、顔面蒼白の半べそで戻ってきた。なにがあったか聞いたが
ただただ、
「竜が竜が竜が・・・」
というばかり。
爺ちゃん曰く、山の神にたたられたんじゃないかと・・・
>>365 書き込みする前に、マーガリンを1パック食え、カス。
367 :
顔 ◆3EgJTOI8PA :2011/03/30(水) 21:07:33.34 ID:zEIFzY3T0
頭おかしい顔は放置しろってことか
よく分かった
369 :
本当にあった怖い名無し:2011/03/30(水) 21:09:49.47 ID:+eT6VGex0
おまえすっげえツワモノだな
スレの総意だ消えろ
370 :
顔 ◆3EgJTOI8PA :2011/03/30(水) 21:12:20.64 ID:zEIFzY3T0
文字は読めるのに空気は読めないのね
>>370 なに? 俺様のちんちん くわえたいのか?w
くわえたいのなら、「ちんちん ください」って言ってみな。
373 :
本当にあった怖い名無し:2011/03/30(水) 21:17:27.23 ID:Y0ccj3+l0
おかしな奴は、あぼ〜ん推奨
相手にしないのが一番
374 :
顔 ◆3EgJTOI8PA :2011/03/30(水) 21:18:09.88 ID:zEIFzY3T0
山の話しようよ。人いじめてる暇があったら山の怖い話を書き込みましょう。
376 :
本当にあった怖い名無し:2011/03/30(水) 21:24:42.06 ID:Hzn4r+Zj0
このスレにコテハンつけて書きこむ奴は精神病患者ばっかりだなwww
377 :
顔 ◆3EgJTOI8PA :2011/03/30(水) 21:27:12.97 ID:zEIFzY3T0
378 :
顔 ◆3EgJTOI8PA :2011/03/30(水) 21:31:00.78 ID:zEIFzY3T0
連レスごめんね。
山って異界への接点だと聞きました。
だから化け物とかが居るんだろうかと思ったり・・・
379 :
本当にあった怖い名無し:2011/03/30(水) 21:33:43.11 ID:Fi1OH79+0
だいぶ以前の事をここに書いてみます。
その山は心霊スポットとしても名高いようですが、
車で山頂付近まで行く事ができ、頂上からの見晴らしも
すごくいい場所なので、自分はすごく気に入ってて、
休日によく一人でそこまでドライブしていました。
恐らく、心霊スポットとしての風評がなければ、
観光スポットとして休日は人がごった返すのではと思われる程です。
(続く))
380 :
本当にあった怖い名無し:2011/03/30(水) 21:34:18.79 ID:Fi1OH79+0
その日も、山頂付近まで車を運転していきましたところ、
珍しくもう一台他の車も同時に駐車場に到着しました。
その車には比較的高齢の夫婦が乗っていました。
車から降り、展望台へ歩きかけたところで、
その老夫婦のうちのだんなさんの方が私に追いつき、
むこうから声をかけてきました。
ちなみに奥さんは車で待機していたようです。
道端の地蔵様とかみながら、最初はこの地の話なんかしてました。
(続く)
381 :
顔 ◆3EgJTOI8PA :2011/03/30(水) 21:34:49.77 ID:zEIFzY3T0
やった!やっとまともな人がきた!!早く続き書いて!!!気になる!!
いつも深いとこに沈んでる名物スレが最近よく浅瀬にあると思ったらこういうことか
ここ最近の国難と同様に団結してやりすごすしかないな
383 :
顔 ◆3EgJTOI8PA :2011/03/30(水) 21:42:21.42 ID:zEIFzY3T0
浅瀬?沈んでいたって・・・
まぁ悪口じゃないからまだいいか・・・
山の怖い話の続き聞きた〜い!
>>383 あんたは、もう一人のコテである雷鳥についてどう思ってるの?
自分以外のコテは無視?
385 :
顔 ◆3EgJTOI8PA :2011/03/30(水) 21:48:50.92 ID:zEIFzY3T0
>>384 いい人だと思うよ。おもしろい話を書き込んでくれるし、問題も起こさないし。
でも、無視ってどういうこと?
もののけの話
大昔、曾爺さんが猟師をしてた時に体験したという話
年上の猟師、若い猟師、曾爺さんの3人で山に入った。しかし獲物が全く捕れないまま迷ってしまい、しかも若い猟師が足を怪我してしまった。仕方なく野宿をする事にした。たき火とか猟師メシとかそんな物は無く、ただ横になって朝を待つだけだったらしい。
空腹に眠れず、ゴソゴソと寝返りを打ってると、落ち葉が風に舞うような、しゃらしゃらと音がする。でも風など吹いていない。奇妙に思い、耳を澄ませていると、その音は近づいてくるようだ。
真っ暗闇の中、年上の猟師を手探りで探し、起こそうと揺すってみると、彼も目を覚ましており、
「音の事だろ、ワシもさっきから聞こえてる。今は詳しい事は言えない。ただな、いいか、絶対に目を開けるなよ」
音はどんどん近づいて来る。曾爺さんは怖くて怖くて、歯を食いしばりながら恐怖に耐えてた。
ふと音が止まった。その何かは去ってしまったのかと、片目だけ薄く開けてみた、すると…
闇の中に、さらに濃い雲のような闇の塊があり、それには対ではない巨大な人間の目が何十個も付いていて、一つ一つがキョロキョロと眼球を動かしていた。そして一瞬の後、全ての目が曾爺さんを見た。虚ろな視線で。
曾爺さんは悲鳴を上げる事なく気を失い、その「闇の目」を見た片目の視力も失ったらしい。
年上の猟師曰く、「人が居てはいけない夜の山を巡回し続けるもののけ」らしい
388 :
本当にあった怖い名無し:2011/03/30(水) 21:53:36.98 ID:Fi1OH79+0
>>380 の続き(書くのに少々勇気がいりました)
途中でおかしいなと思い始めたのは、そのおじいさんが話しながら
私(男)の肩もんできたり、手握ってきたり、
そして、自分におぶさってきたりしました。、
相手が年長なのでそのままおんぶして歩きましたが、
そのときに何故か気持ちよくなってしまい、勃○してしまいました。
やがておじいさんは『君は男経験あるか?』と聞いてきました。
以降の体験は、恐い話の趣旨からずれてくるので、ここではやめときます。
ただ、おじいさんで●起は普段では考えられないなぁ。
(終わり)
おまw
390 :
顔 ◆3EgJTOI8PA :2011/03/30(水) 21:56:43.01 ID:zEIFzY3T0
>>386 今のは必要以上なのだろうか?まぁでも違反したということで、ごめんなさい・
>>387 その話怖いね。
391 :
本当にあった怖い名無し:2011/03/30(水) 22:03:19.97 ID:+eT6VGex0
あぼ〜ん終了しました(@^▽^@)ニコッ
392 :
顔 ◆3EgJTOI8PA :2011/03/30(水) 22:04:57.99 ID:zEIFzY3T0
笑って言うことなのだろうか・・・
393 :
顔 ◆3EgJTOI8PA :2011/03/30(水) 22:13:52.62 ID:zEIFzY3T0
怖い言い伝え
山の神を馬鹿にするとたたられる。
真後ろから本当の名前で呼ぶと物の怪に憑かれることがある。
「顔」の様な救いようの無い欠陥を抱える人間が、現実にこの世界には存在するんだよな。
教育の改善は最優先課題。関係者、宜しく頼む。
395 :
顔 ◆3EgJTOI8PA :2011/03/30(水) 22:22:54.19 ID:zEIFzY3T0
>>394 あなたのようにルールもろくに守れないような人がいるから、ルールの説明のところ
に「簡単なことなんだけどなぁ」と書かれるんです。ルール守ってふつうに
山の怖い話しましょうよ。
構うなって
いや、教育のレベルダウンが激しいんだろうなと思ってそちらに喝を。
こんなん増えたら大変な事だからね。もう止めるさ。
398 :
顔 ◆3EgJTOI8PA :2011/03/30(水) 22:44:47.37 ID:zEIFzY3T0
あんたらただ単にコテが嫌いなだけなんだもんね。ルールうんぬんが問題じゃないもんね。
いい加減に板汚してるの自分たちだって気付きなよ。
あ、そうそう山の怖い話まだぁ〜?
スルー検定4級 試験会場
400 :
顔 ◆3EgJTOI8PA :2011/03/30(水) 22:50:56.70 ID:zEIFzY3T0
いや、そんなものの会場じゃなくて
山の話するところだろ・・・
401 :
本当にあった怖い名無し:2011/03/30(水) 23:20:34.23 ID:tpWUVXLK0
おいらも、あぼ〜ん済みでぇ〜す(@^▽^@)
402 :
顔 ◆3EgJTOI8PA :2011/03/30(水) 23:31:12.69 ID:zEIFzY3T0
だから、笑顔で言うことか?山の話はないの?
試験中ですか?
>>402 http://info.2ch.net/before.html >具体的には、、下記みたいなことはやめましょうです。(ロビーのお約束より)
(中略)
>煽り・煽りに対する返答・叩き・誹謗中傷等(差別発言等含む)
「煽りに対する返答」が見えるかい?どっちもどっちだよ
2chでは気に入らないと思われたら煽られる。
煽るほど熱心でない者はNGして終わる。
では、否定も肯定もしない中立の者や、容認派はどうするか。
「居たっていい」なんてわざわざ言わないし、「応援してます」なんて間違っても言わない。
馴れ合いになるからね。
表に出るのは否定の意見だけなんだよ。
それを理解せずに本人が煽りに反応してたら、中立の人間も否定派になるよ。
煽られても反応しない、そもそも粘着以外に煽られないくらいに空気を読んだ立ち回りする。
例えば、sage進行では無いとは言え専門板でレス全部ageっぱなしとか、
コテが連レス多レスとか、空気読める人間の行動じゃないよ?
相手しちゃならん
山恐の怪にこたえたらもってかれるぞ
406 :
本当にあった怖い名無し:2011/03/30(水) 23:54:24.96 ID:SR3tTdAe0
うちの集落は町から車で30分ほど走った山間にあり、
三方を山に囲まれた窪地に位置している。
町へと通じる道は、谷筋を通る幅4~5mほどの狭い道が
1本あるだけ。昔から細々と林業を営み、
わずかな田畑で自給自足に近い生活を送ってきた。
そんな集落に古くから伝わる"あれ"について記そうと思う。
メモ帳などでまとめてから投下汁
408 :
本当にあった怖い名無し:2011/03/31(木) 00:08:23.03 ID:vanHuUNS0
じゃ、やめます。
409 :
本当にあった怖い名無し:2011/03/31(木) 00:14:27.82 ID:xf5Krg1EO
糞コテとかアボンで済むじゃん
もう構うなよ…
410 :
本当にあった怖い名無し:2011/03/31(木) 02:38:47.28 ID:gSDSkOa8O
なんか古くさい話ばかり!想像と違った!しかもツマラン喧嘩しとるし!さよなら!
新田次郎 「八甲田山死の彷徨」
吉村 昭 「高熱隧道」
心霊じゃないが登山が趣味な自分がおっかねぇと感じた作品
未読の方は是非読まれたし、山の見聞が広がるよ
逆に山での怖い話で「コレは!」て言う小説あったら
コソーリ教えて、気が向いたらで構わんよ
「墜落遺体」かなぁ。
飛行機怖い。
違う意味で怖いな、だが真摯な心持にもなる。好奇心で読んだ事を後悔するぐらいに。
うーん基本に立ち返って「遠野物語」かねえ
山っつーか田舎だが
レス番とびとびでむなしくなるな。
誰かそろそろ顔を運営に通報してくれよ。
あぼーんて初めてしたけどホントにスッキリするねー
最近知った話で、ここでいいのか分からないけど書いてみる
近所にそれほど大きくはない山があるんです。
蛇がよく出るせいか、マムシ山と呼ばれている山です。
でも、郷土史を調べていて最近気がついたことがありました。
マムシ山を蝮山として書いている説が一説もないんです。
全てまむしはひらがなになっていて、一部の資料では二文字の字を消してまむしに書き換えているものもありました。
残念ながらもとがなんという字なのかは分かりませんでした。
祖父母には蛇が出るからマムシ山に近づいたらいかん、と言われて育ってきたのですが。
祖父母が子供のころは山に蛇なんてほとんどいなかった聞きました。
ならばなぜ山はマムシ山と呼ばれているのか、マムシとは本当に蛇のことなのか。
もしかしたら何かいわくがある山なのかもしれませんが、少し不思議に思ったので書き込ませてもらいました。
>>418 そうですか・・・私自身も山で蛇を見たことがなかったので
本当に蝮山なのか疑問に思って書き込んでみたんですが、やっぱ変に勘ぐりすぎでしたかね
>>419 夜中に口笛を吹くと蛇が出るの蛇って、蛇→邪のことらしい。
蛇はよくも悪くも霊的なモノの象徴として使われるから、
「マムシ」という名の何か別の存在のことを指しているってことだったら
夢があっていいよね。
裕次郎「邪ッ!!」
オカルト関係ないけど、山歩いてる時に踏み出した左足の数センチ横にマムシの顔があったのは怖かったww
どうやら向こうも寝てたのかこちらに気付いてないみたいだったが、危うく噛まれるとこだった
>>417 蝮山の二文字を消してあるのか、
○○山の○○を消してあるのか気になる
俺の親父が蝮はめちゃくちゃ臭いって言ってたけどほんとに臭うの?
2、3日は取れない臭いだってさ。
427 :
411 412:2011/03/31(木) 15:11:18.54 ID:eypEtUI10
おっ レスありがとう 怒られそうだけどお礼を書き込ませてくれ
>>413 飯塚 訓「墜落遺体」かな、あの事件は映像だけで凄まじかったんで読んでなかった
いまだに木にこびり付いた人体の破片はトラウマ
読んで見たいけど泣きそうだw
>>414 「遠野物語」なついw厨房の時読んだっきりだから、また読みたいね
こっち系統だとラフカディオ・ハーンの「骨董」「怪談」なんかもいいよね
原点系で
今日以降書き込みしたら、これまでのレス添えて通報します
>>425 ○○山の○○が黒く塗りつぶされていました
塗りつぶした範囲から多分2文字だと思うので断定は出来ませんが
431 :
本当にあった怖い名無し:2011/03/31(木) 18:46:07.72 ID:yJE1oyElP
432 :
顔 ◆3EgJTOI8PA :2011/03/31(木) 19:49:29.79 ID:M1KcZgCW0
>>430 ○○山の怪物とか○○山の妖怪とかなんじゃないの?
知り合いの話。
彼がまだ若い頃、猟のため山に籠もっていた時のこと。
夜、焚き火の側で猟銃の手入れをしていたという。
作業が終わり、小用を足そうと近くの繁みに足を向けた。
背後で物音がした。
振り向くと、手入れを終えたばかりの銃がない。
木立の奥に目をやると、細長い物を手にした人のような影が走り去っていく。
慌てて追い掛けたが、影はあっという間に暗い山の中に逃げ込んでしまった。
「一体アレは何だったんだ?」
全身が黒い毛で覆われていて、若干前屈み気味だったが、間違いなく二本の
脚で走っていた。
体付きからして人ではない。
腕が長く、それに比べて脚は大層短かった。
しかし、猿にしては大き過ぎる。
パッと見、寸足らずなゴリラを連想したそうだ。
胸騒ぎがした。
焚き火の周りには、まだ片付けていない剥き出しの糧食があった。
なのにそれには目もくれず、アレは銃だけを掴み山へと逃げたのだ。
とても眠り込む気にはなれなかった。
火を絶やさないように気を付け、翌朝早々に山を下りることにする。
護身用の山刀を握りしめ、夜が明けるのを待った。
(続き)
無事に朝を迎え、山を下っているその途中―。
どこかで乾いた破裂音がした。
間髪おかず、すぐ傍らの木の幹が爆ぜる。
「狙撃された!?」
理由はないが、昨晩盗られたあの銃で撃たれたと思った。
というか、それ以外考えられなかった。
頭を低くし、小走りでジグザグに木々の間を駆け下りる。
銃で狙ったことはあっても、狙われた経験などない。
獲物が狙いにくかった状況を頭の中に思い浮かべ、その時の獲物の真似を
して必死で逃げた。
また破裂音が聞こえると、離れた繁みが揺れた。
幸い、狙撃手は腕が宜しくないようだ。
必死で逃げながらも、しっかりと発射の回数を数えていく。
弾倉内に装填した数だけ音が聞こえた後は、思わず安堵で足がもつれた。
もうこれ以上の弾は無いはずだ。
緊張の糸が切れ、その場にへたり込む。
息を弾ませていると突然、嫌な可能性を思い付いてしまった。
「・・・まさか他に弾をくすねていて、リロードしたりしないよな・・・
そこまで知恵、持ってないよな・・・」
(続き)
慌てて再び走り出そうとした時、何かが勢いよく横手に落ちてきた。
銃身が途中でひん曲げられた、彼の猟銃だった。
狙撃してきたモノが何かはわからないが、どうやら、換えの弾までは入手
していなかったらしい。
それ以降、何かが彼を襲ってくることはなかった。
無事に下山できたものの、しばらくは山に入る気になれなかったそうだ。
>>402 煽り耐性低いな、雷鳥さんみたいに
どんなに煽られても無視して、淡々と話を投下するひとを見習うが良い。
おおう…猿の惑星に近付きつつあるな。
もともとそういう化け物がいたのか猿が経立になったのか…
>>436 銃を扱う知能があるって、狒狒かなにかでしょうかね?
鋼鉄の重臣をひん曲げるほどの怪力らしいし、
>>438 黒い毛が生えていて人型で、知能が高く怪力というと
狒狒の特徴その物なので、昔から居たんじゃないかな
その怪力で人を引き裂き食らうとも、女好きで女を攫うともいわれていめ
しっぺい太郎の話に出てくるやつだね、此奴をつかまえて血を絞って
その血を飲めば見鬼の才を得て、血染めに下布は色あせず
魔よけにも成るとか何とか。
441 :
273:2011/03/31(木) 21:30:28.38 ID:C8fLWsd20
>>419 去年山に入ったら蝮がトグロ巻いてたけど。
思わず挨拶した
ヤマカガシぐらいならよく見かける
かなり本格的に猟をやってたみたいだが、猟犬は連れていなかったのか
ヒバゴンじゃ!ヒバゴンの仕業じゃ!!
っていうか猟銃奪った時点で殺せたはずなのにわざわざ朝を待って
シューティングってのが怖いよね。
人の命<遊びor好奇心
って価値観のまま知能を持つとか付近の村全滅フラグ
445 :
顔 ◆3EgJTOI8PA :2011/03/31(木) 21:48:23.33 ID:M1KcZgCW0
446 :
顔 ◆3EgJTOI8PA :2011/03/31(木) 21:51:08.03 ID:M1KcZgCW0
そういえば爺ちゃんからよく聞くなぁ・・・狒々は仕返ししてきたりすることが多いから
滅多なことじゃ手を出したりするんじゃないって・・・
まぁ銃を奪ったやつが狒々かどうかはわからないが・・・
しばらくはって、普通は山に行くのやめると思うけど
神経図太いな
>リロード
はいまいちな表現。もう少し古くさい言い回しをして貰いたい。
449 :
本当にあった怖い名無し:2011/03/31(木) 22:09:57.96 ID:27V5EkFq0
スル―しろよ
450 :
顔 ◆3EgJTOI8PA :2011/03/31(木) 22:34:29.13 ID:M1KcZgCW0
じゃあここで怖い話を一つ
昔、爺ちゃんの友達が若い頃に経験した話
そのとき彼は犬を連れずに猟をしていた。秋になると栗やキノコがあるので
猟のついでに両手の袋にたくさん詰めていた。そのとき、自分の後ろで
ストンッという音がした。見ようとしたが、体が動かなかった。
すると目の前の木の裏から毛むくじゃらの人型の化け物が出てきた
周りには暗い空気のようなものが渦巻き、異様な空気が立ちこめている。
451 :
顔 ◆3EgJTOI8PA :2011/03/31(木) 22:46:21.45 ID:M1KcZgCW0
続き
何なのか、何するつもりなのか、そんなことを頭の中で高速で考えていると、
化け物は喋った。
「ケタケタケタケタ・・・俺が20年前のことを忘れると思うたか・・・ケタケタケタケタ・・・」
そういうと自分の名前をポツポツと繰り返しながら近づいてくる。
だが、名前の言い方が変だ。ふつうは名字→名前なのに名前→名字の順で
英語を話すように名前を言ってくる。何か退ける方法は無いかと考えていたとき
化け物が名前を言うのをピタリとやめた。考えるのに夢中で前を見ていなかった。
その姿は化け物には全く動じていないように見えたらしい。化け物は首をかしげ
じっと目を見てくるためフウッと息を吸い、目を閉じてカッと見開くと
思った通りに体が動くようになった。そして、化け物に猫だましを一発食らわせた。
化け物は変な声を上げると走って沢の中に飛び込んでいった。
後ろを見ると、見事に自分の影に磨がれた木の槍が刺さっていた。
これで動きを封じていたのだろうと思い、木を投げ捨てた。
その日から、山に入るときは塩をドッチリ持って行くようにしたそうだ。
>>452 いえ、山自体すごく小さくて名前がないんです
マムシ山という俗称しかありません
マムシは「はみ」とも言う
古い方言の中には違う言い方もあるかもしれん
小さいころ親の山菜採りについて行った時、
周りの木々に妙に大きいナメクジがたくさんいて気持ち悪いな〜と思いつつ
よく観察してみたら、それが全て木の枝に巻き付いている蛇だった。
山って怖いなと思った。猟師ってすごいわ。
あと一週間の辛抱。
もしかしてまとめサイトにこのクソコテの話が載るってことはないよなあ?
載らないね 明らかに荒らしだもの
>>454 調べたんですが、うちの地方にはマムシの別の呼び方はありませんでした。
>>459 虫ですか・・・ちょっと調べてみますね。
463 :
顔 ◆3EgJTOI8PA :2011/04/01(金) 11:19:59.76 ID:pghaiNjr0
魔虫って当て字?ここらのあたりじゃクソヘビって言うけどそれじゃあはまらないし・・・
うちの地元ではマムシを「はめ」って呼ぶ
噛み付く、ってことから「食(は)む」、の転じた形なんかね?>ハミ・ハメ
ちなみにうちの地方では「はみ」
「ウワバミ」なんかもいるものな
467 :
本当にあった怖い名無し:2011/04/01(金) 18:48:08.95 ID:vrpL7AEN0
熊本は「ひらくち」発音は「ひらくっ」だな
>>436 「ベンがブチ切れた!!」
━┓“ ━┓“ ━┓“ ━┓“ ━┓“ ━┓“ ━┓“
━┛ ━┛ ━┛ ━┛ ━┛ ━┛ ━┛
、,ノl,、{ , _
_ _ }Vノ;:;:;:;:;:`'´{, _ _
」  ̄ ̄ └, 、{;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:レ 」  ̄ ̄ └,
} 出 死 { ミ,;:;:;:;:。...。:;:;:;ヒヾ } 逃 み {
} る 人 { )、-┌┐;:;:.゙,..,゙:;:;:nゝ , } げ ん {
」 ぞ が { ノ、/;:;:;:;:l・ ,,l;:;:;:´;:;`:;:;l ̄l`';:'-ノ_,. 」 ろ な {
} ぉ { }ヽソ;:;:;:;:;:;ノt-n';:;:;:;:;:;:;:;ノ,::,_l;:;:;:;:;:;;:;7 }_ ! ! ` {
}_ ! ! {/;:;:;:;;:;:,、;:;,:l LLLlヽ;、;:;:ノEEEl;:;:;:;:;:;:;:}_ /__ _「
/__ _「;:::: ;:;::::´、 `''-fココ ll::l;:;:ll .nnn l;:;:;:;;:;:;:;:;:{  ̄
 ̄` ヽ;:; : : ゙ `''''´ミ´r'ヽ;l;:;:ll ';';ニ' l,;:;:;:;:;:;:;:(
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`゙-'゙,-,_ツ、゙ヾf´ヽ,っll_{゙:;゙: ゙ソ
,、ノ'´;:;:;:;:;:;:;:`ヽl, ,、`ヾ\:ミ、゙
};:;::;:;::;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:'lmn_'ヾ\
ノ!ノl´;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;::;;:;:;:;;`^!''´ヽ 'ヾ\
f´;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;;:;:;:;;ヽ、fヽ\
、ノ;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;;;--;;::;;;;;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;;:;y ¨ヽヽ\、
r';:;:;:;:;:;:;:;:;;:;:;-''´ ' ' '' `-、;:;:;:;:;:;::;:;;{ `´`'''´
ベンだ!ベンが出たぞー!!
懐かしいものをwww
♂
♀
*
†
∽
三 三三
/;:"ゝ 三三 f;:二iュ 三三三
三 _ゞ::.ニ! ,..'´ ̄`ヽノン
/.;: .:}^( <;:::::i:::::::.::: :}:} 三三
〈::::.´ .:;.へに)二/.::i :::::::,.イ ト ヽ__
,へ;:ヾ-、ll__/.:::::、:::::f=ー'==、`ー-="⌒ヽ
. 〈::ミ/;;;iー゙ii====|:::::::.` Y ̄ ̄ ̄,.シ'=llー一'";;;ド'
};;;};;;;;! ̄ll ̄ ̄|:::::::::.ヽ\-‐'"´ ̄ ̄ll
475 :
顔 ◆3EgJTOI8PA :2011/04/02(土) 11:45:46.26 ID:Nr0KWqPG0
山に関する話を誰かが途中でぶった切ったみたいなのでマムシの話に戻したいです。
476 :
本当にあった怖い名無し:2011/04/02(土) 11:52:10.59 ID:x+ZA/Go80
>>顔さん◆mankoctinko
人の了解や説明いらねーよ
批判する奴は嵐だよ気にするな
もくもくとどんどん書けや
477 :
顔 ◆3EgJTOI8PA :2011/04/02(土) 12:02:51.33 ID:Nr0KWqPG0
>>476 あ、ありがとう。
>>462 思うんだけど、ただ単に毒蛇とかあるんじゃない?マムシはひらがなとかカタカナ
だと三文字で漢字だと一文字だし・・・
流れぶったぎって投下
そんなに怖くないけど、うちのおばあちゃんが子供の頃に狐火を見たらしい。
※おばあちゃんの家はど田舎、めちゃ山の奥にある。
家自体ももの凄く古くて、昔ながらの古民家。トイレも外にあって、ぼっとん→そのまま土に還れ!式。
で、そんなとこに住んでるおばあちゃん。
ある夜外に出ると、お祭り騒ぎの喧騒がじゃんじゃん聴こえる。でも辺りは真っ暗だし、周辺の家にも電気は点いていない。
ふと裏手の山を見ると、一列に並んだ火が横切っていく。
喧騒はもう、お祭りの中に居るってぐらいうるさくて、暗い山の中、火だけが淡々と進んでいったらしい。
全然怖くないね。すまん
おばあちゃん、凄いもの見たね。
そういったものが、昔は狐火や人魂や百鬼夜行って呼ばれたのかな
以前にマムシ山について書いたものですが
今日、地元の寺で話しを聞いてきて、自分なりに納得が出来たのですが、書いてもいいでしょうか?
>>419 何県の何市の何処 とか書いてくれないと
真っ直ぐ嘘臭く思える できれば書いてくれよ
483 :
1:2011/04/02(土) 13:56:29.55 ID:OWFVk9nU0
お目汚しに昔話
10年以上前の北アルプスでの出来事
登山口に到着した時からあまり好天ではなかったが中腹に差し掛かったお花畑で
雨と時より雷も鳴り始めたので下山する事に決めた
単独で有ったし、無理は出来ないのでね
しかし折角ココまで来て、同じ道を引き返すのは、癪なので別ルートで下山する事とした
何箇所かの分岐を過ぎ、ふと前方の一点に目が固定された
484 :
2:2011/04/02(土) 13:57:27.84 ID:OWFVk9nU0
10メートルほど先に、まっ黄色な小ぶりな蛇が何をするのではなく
山道に佇んでいた
周りはうっそうとした木々が生い茂りでガスも出て細かい雨も降っていたのでかなり薄暗かった
そんな中で、まっ黄色の蛇のコントラストはかなり驚いてしまい
「きゃっ!」っと不覚にも小娘のような叫び声を上げたのは内緒だw
叫び声に驚いたのか、スルスルと蛇は藪の中に消えていったのだが
私は「!!」っとなった
「廃道だ.....」
道は川の底に有る様な石で出来ていたのだけど、かなりその石が苔むしている
つまり、長い間この道を通った人がいない事を指す
気が付かずにそのまま進んでいたらかなり厄介な事になっていただろう
黄色い蛇が教えてくれたのかな?と今も思い感謝しています
実際あったことを物語風にするのは難しいねw
乱文お付き合い有難う
>>479です。
>>478レスありがとうございます。
同じおばあちゃんから聞いた話で、もう一つ思い出した。
おばあちゃんがまだ若かった頃、仏間で何やら音がする。
覗いてみたら2メートル近くあるアオダイショウが、仏壇の前に鎮座していた。
大慌てで家族を呼びに行って、戻ってきたらそこには何も居なかったらしい。
もともとネズミが多い家だったし、隙間だらけの古い家だったからそんなに不思議な話でもないんだけど、ちょっと思い出したから記念に。
489 :
本当にあった怖い名無し:2011/04/02(土) 17:39:45.17 ID:biy9WCb90
つまんねーの
今更ですがマムシ山について分かったことを書きます。
私の地元では農業が盛んなのですが、マムシ山の由来はどのことに関連していました。
かなり昔の話だそうですが、私の住む地域ではひどい飢饉が起きたそうです。
気候は悪くないのになぜか作物は育たず、人々は苦しんでいたそうです。
そんな時、一人の若者が田んぼで大きな蛇を見た。と騒ぎだしたそうです。
男の話では竜のように大きな蛇が田んぼを囲むようにして田んぼの周りを這っていたそうです。
そして蛇は男の声を聞くと山に去っていったそうです。
蛇が去ってしばらくすると、飢饉もおさまり、村は平和に暮らすことが出来たそうです。
それ以降、男の話を聞いた村人達はその蛇を神の遣いだと思い、山に社を作ったそうです。
そして、その時についた山の名前は蛇神山だそうです。
話をしてくれた住職さんの話だと、マムシ山というのは、山に近づいて悪さをする人が出ないように付けられた名前だそうです。
男の声を聞いて帰っていった蛇は、きっと静かな所が好きだという昔の人の考えだと思います。
今ではこの名前を知ってる人はほとんどいないそうですが、静かな所が好きな蛇神様にはこれがいいんだと私は思います。
以上、マムシ山について私が調べられたことです。
あまり不思議な話ではなくてすみません。
廃道のやばさが今一分からんが具体的にどうなるのん?
迷って遭難死? 人の補強もなくなった危険な道で滑落死?
>>491十分面白い話です。こういうの聞くとつい地元の郷土史に興味持っちゃうよな
ねたさがしって言う不順な動機なんだけどさ
>>492 ありがとうございます
伝承とかがあるとすごく面白いんで是非調べてみてください
494 :
本当にあった怖い名無し:2011/04/02(土) 23:23:13.50 ID:S2ia8bI+0
田舎の家で障子の桟の上に蛇がいたり、風呂場に水張ってて水音がするから覗いたら蛇が水浴びしてた(だいたい青大将)つうのは実際見た事あるよお
どんだけ田舎なんだよw
>>492 廃道の怖さはその両方
何か危険があるから廃道になるんです
>>495 成る程、しかもそんな山中の辺鄙な所だと死んでも見つからないモンね
そして見つけて欲しくて新たな人間を誘いこむ…と
497 :
本当にあった怖い名無し:2011/04/03(日) 01:30:24.72 ID:p4vqU1/8O
昨日のことなんだけど、東京都で某山の近くの道をTSUTAYAのビデオを返しに歩いてたら、向こう側の歩道に変なもの見た。
車の光が看板とかに反射したのが目にうつる感じで、それかな?って思ったてたら、反対の歩道に2メートル強くらいの全身毛むくじゃらみたいなモップ人みたいなものがいた。
ムックをより人っぽくした感じ。
正面がどこかわからなかったからどこを見てるかわからなかったけど、俺を見てる感じがした。
ちょっとしたら物凄いスピード?でサーと山の方向へいなくなった。
嘘とかじゃなく、本当に見た。
反対の歩道だったし、錯覚なのかな。
錯覚だ、と思っとくのが本人のためなんだろーな・・・
>>497 サバイバルゲームでもしてたんじゃないか
>>497 マクミラン大尉だろ
この界隈では有名な人だよ
501 :
本当にあった怖い名無し:2011/04/03(日) 06:40:30.57 ID:SMpxpgmh0
ギリースーツで画像検索してみ
コレ着てたらマジで撃たれても文句言えないわ〜
久々に来たら良い感じで進んでる。
顔さんも、話だけ投下してればもっといいかも。
これだけではなんなんで、私の若い頃の話。
新潟と長野の県境くらいにある山を友達と散策中、自分と友達の間を
口笛の音だけがすうっと通り過ぎていた。
まるで、口笛を吹いているだれかが歩いて抜かしていったように。
旅館でその話をすると「ああ、うそぶきじゃないかな?」と言われた。
人の声だけが普通聞こえるそうで、「口笛ってのははじめてだね」と笑ってた。
恐くは無かったけど不思議な体験。
>>497 そいつ、俺も見たことあるわ。
緑色のイモムシは酷い野郎ですぞ…。とか呟いてなかった?
>>497 こういう話でよくある「ものすごい速さ」ってのが気になる
あくまで人や動物が出せるスピードの中でものすごい速さなのか、そんなのとは比較にならないくらいあっという間なのか
まぁこの話では「スーと」移動してたみたいだからその時点でオカルトだけど
>>503 ソレと少し違うけどこんな事を昔体験しました
2月頃だと記憶しているが山梨県のある登山道を登っていると
下方から、途切れ々に人の気配と微かに楽しそうな笑い声が聞こえた
「他にと登山者とは珍しい」
さて頂上で弁当を使い、のんびりしていたのだが、一向に上がってくる気配がしない
(その登山道は枝道が無いので)
しかし空耳だろうと同じ道を下山して程なく、今度は頂上の方角から先程の気配が....
あまり考えないようにして無事下山しましたが、流石に得体の知れない出来事だったので
怖い思いをしました
「うそぶき」がどんな伝承になっているか知らないのですが
少し似てるかなと書き込んでみました
自分が4、5歳の時、よくばあちゃんの家に預けられていて、5月頃にはばあちゃんちの裏山に、山菜なんかを一緒に取りに行った。
ある日、いつものようにばあちゃんと裏山に入ったんだけど、いいかげん飽きてきて、山道に座り込んで、アリの巣を崩すのに夢中になっていた。そしたら、横にしゃがんでふきを取っていたばあちゃんが、急に立ち上がったので、あわてて手を握ってついて行った。
その時も下ばっかり見てたんだけど、ふいに後ろから、「〇〇、どこ行くんや!」って声がしたから、びっくりして振り返ったら、ばあちゃんが、立っていた。
今まで、ばあちゃんの手を握ってたはずなのに、振り返った瞬間、手の感触が消えてしまった。それからばあちゃんと何を話したのか、どう帰ったのかはまったく記憶がない。
ばあちゃんには何が見えたのか、見えていなかったのか、そのばあちゃんももういないので、あの時のことを確かめることも出来ない。
508 :
顔 ◆3EgJTOI8PA :2011/04/03(日) 14:09:33.68 ID:MyEQ9Yl80
俺の友人の話
大分前に竹の子を採りに山へ入ったときのことらしい。
たくさんとっているといつの間にか背の低い笹竹のところまできてしまった。
売られているような竹の子とかと違って古い旅館とかで出てくる小さくて細い
竹の子が生えている。煮物にするとおいしいのでそれも採りながら
元の竹林の方へに歩いていたとき
ガサッ
と音がした。人かと思ったが、荒い鼻息のようなものが聞こえたので
イノシシかと思って傘を手に持ったそのときだった。
そこらじゅうから一気にガサガサガサガサガサと周りの竹全部が
揺れ始めた。驚いて逃げ出し、その竹林にはもう行かないと決めたそうだ。
509 :
273:2011/04/03(日) 14:33:41.36 ID:gb1Q3wOe0
510 :
本当にあった怖い名無し:2011/04/03(日) 14:35:10.00 ID:p4vqU1/8O
497だけど、たしかにギリースーツに似てた。
けどあんなにもっさりというか、上のほうはあんなので、手と足らへんがスマートだった。
けど山の近くとは言え、栄えてるとこで1人でうろつくかな?
しかもかなり身長デカったし、何よりスーっと消えるように早いスピードだった。
ギリースーツを着た人だと思いたいけど、ギリースーツで町をうろつく人も怖いな。
爺ちゃんから聞いた話
40年ほど前当時仙台の山の森に住んでいた爺ちゃんと婆ちゃん
今は驚くほど発展して街になったがその時は木が生い茂って沢もあったそう
ある日爺ちゃんは日課の散歩で森に入って行った
爺ちゃんは散歩道の半分くらい、森のそれなりに深い所を歩いていた
すると突然大きい毛むくじゃらが出て来た
急に出現したというよりはそこにいたものに気づかず歩いていた感じらしい
後ずさって見るとそれは2、3メートルくらいある二足で立った「兎」らしい
兎といっても耳はそんなに長くなくデカい背に相応に肥えていた動物
とにかく兎に近い外見をしていた
見る分にはデカい獣といった風貌なので別段怖い思いもしなかったそう
吠えてる犬を離してやったらその兎は巨体でピョンピョン跳ねて逃げて行った
ずっと前にとなりのトトロがテレビでやってた時にそれを見た爺ちゃんが
「ああこんな感じだった」
とも言ってた
トトロみたいな生き物の話は多くて嘘くさくなるけど唯一身内が体験した話
512 :
本当にあった怖い名無し:2011/04/03(日) 15:17:33.50 ID:+mnhjsNhO
錯覚かも知れないんだけど。
昔、関東のある山で、肝試しをやった。
山の中の神社へ行って石を置いてくるというもので、近くまで車で行き、神社の手前に集まって、一人ずつ行って帰ってくる。
正直言って、大したことない。
順番が来て、俺が行くと。境内の真ん中に、幼児の靴が片方だけ転がっている。
…いやな演出しやがって。
帰ってから、つまんねぇことすんなよ、と文句いうと、そんなの見てないし、誰もやってないと言う。
気の弱いのが震え出す。
…全員終わってないけど、まあイイか。車まで皆まとまって帰ることに。
…帰り道の草むらから、女のひそひそ声がする。他に先客がいたのか?一本道をわざわざ外れて草むら待機とは、好きなんだねぇ…。暗闇の坂道を降りてて危ない。びびってるヤツが慌てるとマズイから、言わんけどさ。明るくしゃべって、声が聞こえないようにする。
びびってるヤツを送った後、残ったメンバーに「真相はこうだろ?」と笑いかけた。一人はキョトンとし、一人は顔色が悪い。
どうした?と聞いてみた。
「…男だよ!かなりデカイ声で怒鳴ってたじゃねーか!」
…まあ、そんな話。
136 :可愛い奥様:2011/04/03(日) 12:11:31.95 ID:KvmMAuYvO
何人もの神がついてるって人もいるって聞いた。
美輪さんもそんな人なのかもしれないね。
余談で不謹慎なのかもしれないけれど、
中越地震の時に土砂に閉じ込められた子いたよね。
あの子には山の神がついているって聞きました。
山の神は怒ればすごく恐い性格?存在?なのだけれど
すごく力があるらしい。
例えば、交通事故で後ろから猛スピードで突っ込まれても、その車を跳ね返すくらい、
もしくは車は大破してもその人は無傷でいたり、ぐらいに。
わかる人があの映像を見ればすぐにわかる、と。
あの子は山の神が守ってくれたんだ、と聞いたことがあります。
私が相談する人が言っていた(修行もきちんとしてきた人です)話なんだけどね。
137 :可愛い奥様:2011/04/03(日) 12:30:18.81 ID:HhTg6AWX0
>>136 数年後、何だか甘やかされてイヤンな感じのお子になっているのが
TVに出ていたような・・・
神様の好き嫌いは良く分からないですな
rexて…
おいおい、山怖のまとめサイトいつの間にアフィ始めたんだよ?
アフィやるまとめはお断りだよ。とっとと外せよ管理人
>>513 あほか
鬼女のメンヘラ話とか貼り付けるなよクズ
携帯から失礼します。
学生時代に自転車で旅をしてたときの話。
その日は長野の松本から上高地へ向かい、途中にある道の駅みたいなところで野宿することに。
管理人さんに許可をもらって、店の軒下で寝かせてもらった。
本格的な登りが始まる前で割と車通りも多かったけど、日が暮れるとなかなか不気味で早々に眠ることにした。
夏だったのでテントは張らずシュラフだけで寝たんだけど、貴重品はシュラフの中に入れて食料などは枕元に置いたまま寝た。
朝方に予定よりも早く目覚めてふと枕元に置いたトウモロコシをみると、芯だけが残っていた。
それだけなら動物にやられたで済むけど、乱暴に食われた芯がきちんとラップに包まれていてゾッとした。
最初は寝惚けて自分で食べたのかとも思ったけど、釈然としない。
その場でサランラップから出して食べ終わったらまた包み直して去ったということか?
急に恐ろしくなって慌てて準備してそこを後にした。
管理人が食ったんだな
躾の良い人だからちゃんと包み直したんでしょう
520 :
本当にあった怖い名無し:2011/04/03(日) 19:34:14.98 ID:iBB/1JAf0
前にどこかで書いたんだけど、俺昔宮崎の大学いってて、
20年くらい前に、友達4人と車で夜中12時まえに熊本ー大分間の
山道に差し掛かっんだけど、旧道だったのか一車線くらいの砂利道で
片方が崖というマンガに出てくるような道だったのね
とにかくこの道が長くて、結局明け方まで走っていつのまにか町の外れに
着いて、営業してた牛乳屋さんで休憩してそこのオバサンと話したんだけど
俺たちの来た方向に道なんか無い、あっても登山道で車の通れる所じゃないって
不思議がられたのね。その時気づいたんだけど、俺たち5時間くらい走りっぱなしで
そんな距離ってありえないんじゃない?という話になって、その後何回か
大学の連中とその道を探してみたんだけど結局わからなかった。
霊とかそんな話じゃないけどちょっと不思議だった実話。
521 :
本当にあった怖い名無し:2011/04/03(日) 19:42:17.85 ID:KLuhQRNq0
内大臣かな、霊峰だからいろんな意味で怖い所だからな
おれの連れは夜バイクで走ってて自分の前を走ってる自分のドッペルゲンガ―見て事故った所だな
522 :
本当にあった怖い名無し:2011/04/03(日) 19:44:11.16 ID:KLuhQRNq0
すまん間違えた熊本大分間ならそんな林道ないな
熊本宮崎間と間違えた
>>522 熊本‐宮崎でもそんな酷道あるかなぁ?椎葉村辺りとか?
にしても、5時間もそれはないよね。(四国はそれに近い道あるけどw)
同じところをグルグルさせられるのと同じように、化かされたんだな。
キツネかタヌキか、はたまた物の怪か。
昔話のフォーマット的には
「えっあの牛乳屋はもうかなり前に潰れてますよ・・・オバサンが亡くなって・・・」
526 :
本当にあった怖い名無し:2011/04/04(月) 05:31:52.53 ID:1et1TdnTO
富士山て毎年40万人も登って年間10人は常に死んでるのに心霊系の目撃者や噂は聞かないよね?
逆に裾野の樹海は心霊メッカなのに‥
527 :
本当にあった怖い名無し:2011/04/04(月) 08:17:05.66 ID:moe2QpcrO
免許取り立ての頃
昼頃友達4人とランエボフル乗りで山の奥深くまで走ってたら下手くそだったんで横道に突っこんだ
5人で車を押し上げて一服してたら笹藪が大きく鳴りはじめ熊かと思い焦ったがどっかのおばあちゃんだった
528 :
本当にあった怖い名無し:2011/04/04(月) 08:26:25.20 ID:moe2QpcrO
おばあちゃん曰く山菜とりしてたらしい
早朝から採っていてもう疲れたし送って欲しいと言うのでランエボに6人乗りでせめーとかゲラゲラ笑いながらばあちゃんの家までおくってあげた
因みにばあちゃんは助手席に移った俺の膝の上で今日はつかれたわーなどほざいていた
529 :
本当にあった怖い名無し:2011/04/04(月) 08:42:15.32 ID:moe2QpcrO
一時間ほど車で走りばあちゃんの家に行くと何十台も車が止まっていてパトカーもいた
ばあちゃんは何事かと顔が青ざめるし警察もいるから俺達もヤバイと思いばあちゃんおろしてそのまま逃げた
するとその日の晩、家に警察がやってきた、俺は6人乗りがばれたと思い凹んでいたら警官か゛
「あのお婆ちゃんどこで拾ったの?5 日も行方不明だったんだよ」って
「婆ちゃんは朝出掛けただけで昼には帰ってきたって言い張るし君たちなんか知らない?」とかいいだした
530 :
本当にあった怖い名無し:2011/04/04(月) 08:59:33.82 ID:moe2QpcrO
俺は警官に、「知らないっすよ呆けてるんでしょ」と言って事が冷めるのを待って婆ちゃんに話を聞きにいった
婆さん曰く山菜とりは朝からでかけて昼には俺たちにあった
皆ボケ扱いするとぷりぷり怒っていたが、話が本当なら婆ちゃんは人より四日は老けてないんだよと説明するとちょっと機嫌か善くなった
俺達こいつは面白いとおもってその山でキャ
キャー
キャロライン洋子の兄
533 :
本当にあった怖い名無し:2011/04/04(月) 11:16:34.63 ID:5MkzuNAsO
本当に幽霊とか妖怪っているのかな?
いたら楽しいけどな〜
いないいない
だから怪談とか目撃談とか夢のある話が生まれるんだよ
いるいないスレでは、どういう結論になってるの?
ここはそんなことを議論する場じゃない
>>530 キャンプファイアーでばあちゃんと一緒に盛り上がりましたとさ
めでたしめでたし((´◕ω◕`)
ホノボノダナー
山に喰われたな…
ンプすることにした
テントやらランタンを買って二泊ほど山で過ごしたけど特になにもなく昼には山を降りた
俺が風呂入っていると友人から電話がかかってきて日にちがどうもおかしい新聞TV確認してみろと言う
因みに婆さん拾ったのが8月1日で話聞きにいったのが2日、3と4キャンプしてその日は5日のはずなのに新聞をみるにどうも1日らしい
皆で集まって情報整理してもどうも1日らしい、
怖くなって婆ちゃんの家に言ってみると大量の車とパトカーが停まっていて話を聞いてみると山菜とりに行って見つかっていないらしい
デジャヴかとも思ったが友人の一人が巻き戻ったんじゃね?といい警官に日にちを聞くとやっぱり1日らしい
548 :
携帯面倒だ:2011/04/04(月) 22:03:06.05 ID:GzWKstLL0
友達がどこどこの山にいるんじゃないですかと余計な一言を言ってしまった
警官に何でそう思うのと聞かれ、カンですと答えその場から逃げた
とりあえずばあちゃんをレスキューしにいこうとその山に向かったが結局見つからず
途方にくれているとポッケからランタンとテントのレシートが出てきた
日付けは2日、この日は一日俺たちは購入した店にいき定員にレシートをみせ問い合わせてみると
不思議ですねえこれどうしたんですか?聞かれ
未来からきました、このテントとランタン売れてたりします?と聞いてみると
今日入荷で明日店頭に並ぶんですよと言うので商品を確認させてもらった
テントはよくわからんかったがランタンはまったく同じ製造番号の物を確認できた
定員が本とに未来から来たんですかって大げさに驚くので
ハイ ソウデス ワレワレハ ミライジンダ といってごまかして逃げたたぶん変な奴程度にしか
思われてないはず
んでもって混乱したまま友人たちと酒を飲んで俺たち人より何日間か老けたんじゃね
とか言いながら笑っていたら夜中に警察から連絡が入った友達が携帯番号聞かれていたらしい
警察曰く君たちのいっていた場所でねおばあちゃんが遺体で見つかったYO
その後は事情聴取受けたり大変だった車で跳ねたんだろとも疑われたりしたけど結局死因は凍死だった
夏山なのに凍死も不思議だったけど
俺たちにおこったことを警察に話すと不思議だよねけど面倒だからどうでもいいやなどほざかれた
という話なんだけどつまらんくてごめんね
「店員」のことを「定員」なんて書いてる程度の
無学なリアル低能だから、シャブか何かでラリって
幻覚を見てやがるに違いない。
キャ で止めとけばよかったのになw
顔 並みに稚拙な文章。
おまけに創作だし。
553 :
本当にあった怖い名無し:2011/04/04(月) 22:50:26.01 ID:KLPEQd4i0
普通に楽しめた俺はおかしいのか
なんにしてもオカ板ってオカルトな奴が多いな
ばあちゃん・・・(;ω;)ウッ
似たような話まとめにもなかったっけ?
おもしろい話だったから無問題
創作かどうかなんて、読み手の主観の問題
>>549 パラレルワールドだね、楽しめたよ
(ちなみに「頭文字D」のランエボ軍団で想像してたw)
次回も期待
婆ちゃんが死んだ事を知ってもう一度山へ…婆ちゃんがいた時を取り戻すため!
とかだったら映画化してた。
同じランタンが同じ世界に2つあるとすると、人間も、、、?
ドッペルさんはこうして出来るのか
面白かった!つまんないなんて事なかった!
滅多にないだろうけど、またなんかあったら書いて欲しい
バーチャンは1日の時点ではシュレディンガー状態だったのかもしれん
563 :
本当にあった怖い名無し:2011/04/05(火) 00:16:38.02 ID:qx6IMNzx0
昔死んだ伯父が長野で消防団をやっていた時に聞いた話で
確か八ヶ岳と聞いたような気がするんだけど
同じ死体を2回、回収したことがあるらしい
簡潔なのはいい事かもしれん が !!
もちょっとkwsk
>>529 バーチャンは遠い山まで山菜取りに行ったんだね
以前も行ってたんだろうから本当はオネーサンかもよ
創作や雷鳥は嫌いだけど、これは
面白いじゃん。テンポいいし74点
一度は生還したババアがキャンプの
せいで死ぬのが気の毒だ
>>567 いや、生還した方のばぁちゃんは生きてるよ。
亡くなったのは、もう一方の世界のばぁちゃん。
この話は、野郎共4匹のグループ2組が、
住んでる世界を入れ替わっただけ。
時を駆ける老女
570 :
本当にあった怖い名無し:2011/04/05(火) 04:26:22.16 ID:uTDAC6c60
毎日香のかほり
お前らがキャンプなんてしなければ婆ちゃんは死ななかったのに
572 :
本当にあった怖い名無し:2011/04/05(火) 09:32:55.76 ID:CNP5evKg0
何このババァゾーン
>>568 もしそうなら書き手は異世界人で俺等の世界ではばーちゃん死んでるじゃん
凍死がありえない時期なんだよな
ってことは、死体で発見されたのはまた別の世界(季節は冬)のばあちゃんじゃね?
でもこれ創作だから
>>574 まあ創作だろうが、本当だったら仙界とかにも入れそうな山だな
夏でも山は寒いぞ
578 :
本当にあった怖い名無し:2011/04/05(火) 12:35:50.43 ID:CCWNzfu8O
しかもばあちゃんだしね。
時空ばあさん、面白かった。
ちょっと似た体験があるので一筆させてください。
よく生活道の抜け道として通る山道があるんだが、一度だけ不思議な事があった。ふつうに抜けるのに車で30分もかからん山だが、一度だけ二時間以上迷った事がある。迷ったというより、同じ場所を回っていたんだ。
何時もと同じ様に曲がり角を曲がるのだが、何故か麓に降りられずまた同じ所に戻ってしまう。二巡目はちゃんと分かれ道で案内板も確認したのにまた同じ場所に。
つづき1
片側一車線の細い道でガードレール無しの断崖も多く、幸い一台もすれ違わずに済んだが、対向車への緊張感で疲れてきた。
三巡目に入る前、時間を見るとすでに2時間近く経っている。日も少し傾いてきた。集落の工場前の自販機で缶コーヒーを買って一息ついた。そして丁度後ろから来た車に続いて再びチャレンジした。
さっきまでと違い時折対向車とすれ違う事数回。すると不思議な事にスンナリと山を降りる事が出来た。同じ道なのに…。
長くなってスマン
つづき2
後でその事を友人や知人に話したら、狸に騙されたのだと笑われた。この山ではたまにある事らしい。
確かに回らされている間は、人も車も誰とも遭遇しなかった。よくよく考えると日中は生活道路なので、誰にも遭わないなど有り得ない話だ。あれはどこの世界だったのか…ふと思ったりする。
無駄に長くなって申し訳ない。
このスレでは、大したことない話だと思うので、スルーしてください。ROM専に戻ります。
582 :
本当にあった怖い名無し:2011/04/05(火) 14:22:07.61 ID:cqqIVfoz0
俺も山岳部で冬山専門で攻めたよ。
谷川岳は10回以上アタックして、やっぱり初回から視ました。
三人目を登ってるはずなのに、吹雪とガスの向こう、前に三人歩いていて、『ありゃ誰だ?』でも、みんな気付いてるけど何も言わない。
かかわりたくないからな。あ、誰かまだ埋もれてるんだな。と思うだけ…。
ガスの中、15メーターぐらい離れて下山してくるパーティがいる。
でも生きた人のパーティではないんだよ。
ガスのかかってるところは崖の下のはずなんだから。
遭難した人の霊魂は本当によく視たよ。
はじめのうちはビビッてたけど、そのうち慣れっこになって気にしなくなり、むしろ絶対に相手にしない。誘われると困るからな。
そんな俺も40近くなり、冬山はやめた。先日、谷川岳に単独アタックといっても夏だが、深夜に冬装備で登ってるグループを視た。
もちろん、生きた人であろうはずはないんだけど、腕っぷしにも自信がなくなってきた今、正直ビビッたよ。
583 :
本当にあった怖い名無し:2011/04/05(火) 14:26:27.39 ID:cqqIVfoz0
細い山道で人家はほとんど無く、灯りといえば自販機のみ。友人の家が
そんな場所だった
一度深夜まで話し込んで気が付くと11時を回っていた
結局、友人の奨めもあって泊まってくことにした
風呂に入り、外を眺めると自販機の横に女の人が立ってる
特に気にもせず布団に入り眠りについた
夜中の2時頃に目が覚めトイレに行く
布団に戻る途中で窓の外の自販機が目に付いた
まだ、女の人が立ってる。なんで?
もう見なかった事にして布団に入り眠りに付いた
翌朝、その事を友人に話すと
「昔あの場所で事故があってね」と顔色変えずに話す
「見える人は見えるし、見えない人は夜中にそこでジュース買ってるよ」
友人は見えないから平気なのだが、さすがに夜そこでジュースを買うこ
とはしないらしい
霊感のある人が言ってたのには、次の被害者になる人をじっと待ってい
るらしく、近寄らない方がいいと言われたみたい
このスレ
煽り・喧嘩の応酬=4割
明らかにガセ=2割
くだらないオチ=2割
コピペ=1割
まともな怖い話=1割
どういうことです?
小さな子供を連れた親子が山頂でキャンプをしていた
『キャンプキャンプ、楽しいキャンプ〜♪』子供が歌っていた
大急ぎで下山しようとしている途中でのお話
私も心の中で歌ってしまった
『キャンプキャンプ、この天気図でキャンプは凄い〜♪』
家路へ向かう途中でやはり天気が凄くなってきた・・・・・・w
天気図位見ておけ
山の専門用語とか出てくる話はゾクゾクする
いいね、それっぽくて好き
588 :
本当にあった怖い名無し:2011/04/05(火) 23:47:42.83 ID:CCWNzfu8O
山はいいよねぇ
山は恐いよねぇ
山は恐いいんです。
>>580-581 同じところを巡回してしまって山を下りられないという話はよく聞くね。
車でも徒歩でもあるみたい。
タバコを吸うなどして火を使うと解ける。
よくある話だけどたばこを吸わない人間にとっては詰みだろ
どないすりゃええねん
気持ちを落ちつけろってことでしょ?
疲れて一休みしてたらあっさり出れたって話もあるし。
594 :
本当にあった怖い名無し:2011/04/06(水) 01:13:26.65 ID:8TWnxV1uO
山にまつわる話にしては佐賀の岸岳の話はないのな
ちょっと系統が違うのかな
なになに?
書いてよー
596 :
本当にあった怖い名無し:2011/04/06(水) 01:53:13.06 ID:8TWnxV1uO
岸岳は、ばっそんさんて言ういわくのある話があるから、山にまつわる話のスレなら出てるかと思ったんだよ
>>592 外国で同じ目に会った人が、ミルキー食べてから
同じように歩き出したら、すぐに出られたらしい
時間も殆ど経っていなかったとか
>>592 お香をもってけばいいんじゃないかと思った
>>581 >>580 そう言うのは、昔からあってね、狐につままれると言うんですよ。
食べ物なんかを持っていると、突然道が見えなくなったり
同じ所を何度も通ったりして迷ってしまう、そう言うときは
食べ物を持っているときは、お前等が欲しいのはこれか?
と言いながら、道に置いくか茂みに投げて、狐にやってしまうか
煙草を一服付ける、そうすると食べ物を手に入れて満足して何処かに行くか
狐狸妖怪の類は煙草の煙と臭いを嫌うので逃げていってしまう、
と昔の人は言っていたみたいだね。
眉毛につばをつけると良い。
前に何処かに書いた気がするが、渓流釣りが好きな友人の話
渓流釣り、特に源流まで分け入るとなれば、釣りよりも
沢や崖を登っている方が長いというような、登山なのか釣りなのか
よくわからないような状態になる、時には岸が切り立っていて登れず
滝壺を泳いでわたったり、足場が悪く苔で滑る滝の横を登ったり、
はたまた山ダニや山蛭の猛攻に悩まされながらのか、なりきつい行程となるのだが、
釣り人本人は目の前に魚がちらついて苦にも成らない、当然日帰りが不可能な場合も多く
キャンプの用意をして沢に泊まることもしばしばだ、中には数日間居続けて
釣った魚はその場で薫製にして持って帰る強者まで居る、こんな状態であるから
「怖い」体験にも事欠かない、転倒・滑落など登山に付き物の体験は言うに及ばず
目の前の斜面から熊が駆け下りてきたりとバラエティに富んでいる、
そんなも源流行をしている友人が、死ぬかと思ったといつも言っているのが
鉄砲水の話だ、
そのとき友人は数人でいつものように釣りながら源流に向かって、
遡上していたらしい、まあ、そこそこの釣果を得て真っ暗な中で火をおこして
釣った魚をおかずに夕食をすませ、次の日のルートなどの打ち合わせを済まして
就寝したらしい、所がどうもいつもと感じが違う、寝付かれないと言うのか
取り立てて、なにかが聞こえると言う訳ではないが気が付くと外の物音に耳を澄ませている
自分に気が付く、そんな感じだったらしい次の日もきつい行程だから寝ないと不味い
と思った友人は持ってきていたスキットルからウイスキーを煽って無理矢理に寝てしまったらしい
何時間くらい寝ただろうか、不意に誰かに起こされた気がして飛び起きた周りを見ると
他の人達もまさにタイミングをぴたりと合わせたようにガバッっと言う感じで起きている。
テントの外の様子を伺うと小雨が降っていたそうだが、釣りに影響するような雨ではなかった
時計を見ると、昨日打ち合わせた出発の時間より2時間は早い、普通ならそのまま沢の様子でも
見に行って朝食を取ってと言うことになるのだが、その日は仲間の一人が突然
「早く出発しないといけない」と言い出した、普通なら早すぎると文句が出そうなものだが、友人は
不思議と逆らう気にもならなかったらしい、他のメンバーもそうらしく支度を始めていたらしい
隣にテントを張っていた仲間にそれを伝えに行くと、此方も全員起きていて出発の準備をしていたらしい
が、誰もそれを不思議とも思わなかったのが今考えると不思議だと友人は言っていたが、
とにかく、そんなこんなで予定時間よりかなり早く朝食も取らずに出発したらしいのだが、
次のポイントに向かうために斜面を登ったとたん、水音がかわったので沢の方を見ると
川の色が真っ茶色になって、水位が上がりキャンプを張っていた岸も激流に飲み込まれたらしい
そのときになって、後少し起きるのが遅かったら、出発するのが遅かったら荷物をすべて失っただろうし
下手をしたら死んでいただろうと、ぞっとしたらしいです、しかしあのとき、なぜ隣のテントに居た人まで
全員が計ったように同じ時刻にとび起きたのか、友人が出発時間にもならないのに出発しようと
言い出したのか、そして誰もそれに異を唱えなかったのか、どう考えても不思議だと今でも言っています。
603 :
本当にあった怖い名無し:2011/04/06(水) 08:21:09.76 ID:xcbcGb5j0
水の側でキャンプするとかどんだけど素人なんだよ
死ねばよかったのに
604 :
本当にあった怖い名無し:2011/04/06(水) 08:53:26.55 ID:vZVY6OQC0
まとめサイト見た
その中で、雷鳥さんの知人が中国で見た水の馬や、デンバの話があったが
それってまさにケルピーじゃねえかって思ったの俺だけ?
疲れ切ったときで周りにテント張る場所がないときには
結構みんな水の側でテントはってるな。
危ないんだけどね。
助かって良かったね
>>582 地味に恐いです。知らずに着いて行って墜落死しそう。
山にも七人ミサキみたいなのいたっけ?
609 :
顔 ◆3EgJTOI8PA :2011/04/06(水) 15:20:51.71 ID:13OZKae70
>>602 川の近くにテント張るのは常識ないなぁ・・・でも助かって良かったな・・・
人間の第六感?
尾瀬ヶ原の東電小屋付近の木道で人の頭程ある
熊の●んこを見た、その脇の草が倒されて寝てた後のような物も有った
あんなに人通りが有るのに、危ないね
個人的には幽霊より熊が山では一番怖い
>>602 沢はやったことが無いけど、やるとしたら日帰りにするわ
うおおお、熊の肛門どんだけデカイんだよ
>>611 >うおおお、熊の肛門どんだけデカイんだよ
食べられるときにうまいことやれば、そのまま出てこられないかしら?
…ムリか。
三毛別の袈裟懸の腹ン中からは、脚とか頭骨がそのまま出て来たんじゃなかったっけ。
不謹慎だが、それがンコになってたらどんなだったんやら…とちょっと思った。
>>593 気持ち落ち着けるのも大事だけど、狐狸の類いは火を恐れるとかいうよ。
そういえば、よく狐狸に化かされるタクシーの運ちゃんが、
吸わないけどタバコ常備してるって話もあったなあ。
>>611 >>612 おまいら、揃いも揃ってツッコむ所ソコかwww
いや、柔らかだったんで、ひり出したのが纏まっていただけかと
幸い、骨は混ざってなかったが草が未消化で混ざってたよ
616 :
本当にあった怖い名無し:2011/04/07(木) 00:01:43.62 ID:g4IQlGnT0
山、というか丘陵地帯のような場所にて、
恐らく30年位前には山だったはずなのですが、
切り開かれて、現在は住宅及び運動公園になっている場所。
通っていた高校の近くでした。
高校の時、年に一度の体育祭がその運動公園で行われていました。
昼食の休憩時間に、遊び半分で、友人含めて3人で山の中へ続く道へ踏み入ってみました。
道に入ってしばらくは体育祭の喧騒が聞こえていましたが、
ある地点を境にふっとほとんど無音となる場所があるのに気が付きました。
(続く)
617 :
本当にあった怖い名無し:2011/04/07(木) 00:02:29.75 ID:uMMaN2kG0
『ここから先に行くと音が聞こえんくなる。』
友人も不思議がっていました。
ちなみに、その地点の道端(というか、道横の草むら)に
徳利をもった狸の置物が置いてあります。
やがて、昼の休憩時間も終わりに近づき、戻ることにしました。
何故か、足に激痛が走り、友人を呼ぼうとしましたが、二人とも
声が聞こえないのか、さっさと戻ってしまいます。
(続く)
日付変更直後でID変わったのは判るんだけど
書き終えた物の投下(書き込み間隔からね)かと思ったら
止まっちゃった?
気になるなぁ
620 :
本当にあった怖い名無し:2011/04/07(木) 01:03:58.20 ID:n2e21BmJO
福岡の田舎の山の中にある古い神社みたいな?ところだが、長い急な階段を上って下る頃には必ず雨が降るんだ
子供の頃何十回も試してみたが必ず雨が降りだす
いくら晴れててもだ
621 :
本当にあった怖い名無し:2011/04/07(木) 01:16:56.68 ID:yYFSzMVu0
まだ感想馬鹿居たんだね。
投下すんのヤメた。
いらないですぅ〜
623 :
本当にあった怖い名無し:2011/04/07(木) 01:27:48.13 ID:uMMaN2kG0
>>617 続き投下
絶望に打ちひしがれていると、何故か頭の禿かかった太ったおじさんが現われました。
恐怖感と同時に、何故か赤ちゃんのようにかわいいおじさんだなと感じました。
おじさんは自分をおんぶしてくれましたが、そのまま山の中へ入っていきます。
『あの〜、戻らないといけなんですけど。』
おんぶされながら、背後からおじさんに話しかけてみました。
おじさんはなにか太い声で自分に話しかけてきたのですが、
その内容が何故か世界史の授業内容で、???ってな感じ。
それから、『君、これから自衛隊へ入隊してもらうぞ』といわれました。
自衛隊??全然考えてないし、ちょっと待って〜〜。
悪夢で目が覚めたときは体育祭翌日の朝でした。
休憩時間終了からは戻ってるので、足に激痛が走ったところからがその晩の悪夢でした。
(終わり)
>>623 空自へ入隊できる学力偏差値を持ってないDQN高校生は、自衛隊といえば即悪夢なんだねえw
625 :
本当にあった怖い名無し:2011/04/07(木) 01:47:27.72 ID:uMMaN2kG0
自衛隊に興味がなかった頃なので、空自がどの位の学力偏差値か今でも知りませんが、
卒業後は他の友人2人と一緒に地元の国立大学に進学しました。(学部はバラバラだけど)
面倒なので、取り敢えずのお相手はここまで。
新隊員として入隊ならまあ何とかなる
>>621 まだあぼーんしてなかったの?
快適だよー
防衛大とかじゃなくて「君、イイ体してるね。自衛隊に入らないか?」の方なんだよ。
630 :
本当にあった怖い名無し:2011/04/07(木) 07:24:58.22 ID:n2e21BmJO
山には山犬がいるから怖い、やつらは集団で襲うからな、うちのじいちゃん食われたよ
カラスはまず目玉から食べるらしい
632 :
本当にあった怖い名無し:2011/04/07(木) 14:44:10.49 ID:n2e21BmJO
>>631 いやカラスは怖いからもう仕返しはしません
返り討ちに会うだけだから
>>633 仕返しに行ったので、今は車椅子の生活になってしまいました。
635 :
顔 ◆3EgJTOI8PA :2011/04/07(木) 16:55:33.19 ID:9H2/xkqK0
ていうか本当の話だとしたらもうとっくにその山犬達一斉排除されていると
思うんですけどね。保健所とかだったらすぐにだし・・・
お前が言うな
637 :
本当にあった怖い名無し:2011/04/07(木) 17:24:52.72 ID:n2e21BmJO
>>633 山犬を探すには大変苦労を伴いますので諦めるしかないでしょう
つかカラス同様返り討ちに会うのがオチでしょう
猟友会の人も動いてくれませんし
それより近所のカラスの方が憎たらしいよ
去年アディダスの帽子を盗られました、ハシボソカラスです
たしかに、カラスが100羽単位で群れているのはいささか異様な光景だよな・・・
某小町でそんなトピあったわ、カラスの対策というか愚痴みたいなのに
怒涛のレスで「絶対やめとけ!!!」って
マジで賢い&執念深くて、ムカツクけどスルー推奨ってさ
何年か前、ヨーロッパで飢えたカラスの群れが
羊を襲撃して20頭くらい殺したって言う事件があったな。
ないないw
バイオハザードのカラスだな
うちの近所、カラス1000羽以上いるけど、普通に共存してるぞ。
糞害以外は特に無害だしな。
襲われた事もないし、そんな話も聞かない。
まあ、上空から糞を落とされ、運悪く当たった事は何度かあるけどなorz
毎夕、数百〜のカラスがいくつかの群れで空を舞っているのは壮観。
初見の人は驚くらしい。
あのカラス、目が変よ!
地元の昔話でこんな話があったから投下してみる。
昔、A山とBヶ岳の神様が背比べをしていた。
しかし、いくらやってもA山はBヶ岳に勝てない。そこでA山の神様は自分の頭に石を置いて背を高くした。
しかし、一人?でやっても微々たるもので、今も勝てないでいるらしい。
それでもA山の神様はいつか勝てると信じて石を置き続けているとかw
ちなみにA山の神様は登山者にもお願いしているらしく、登山者が山頂に石を置いてくれると、喜んで願いを叶えてくれるらしい。
確かこんな話だった。
携帯から書いたので変な改行になってるね。ごめん。
カラスにおはようって挨拶すると答えてくれる
カラスはウンコ爆撃で遊ぶ。
駐車場にとめられていた車の中で、色の目立つ一台だけが
集中的にウンコかけられてるのを見たことがある。
649 :
645:2011/04/08(金) 10:02:07.41 ID:GoXdZLwT0
新潟県の昔話です。
九州で同じ話があるなら聞きたいです。
山が背比べをした話
本宮山 vs 石巻山 (愛知)
猿投山 vs 擂鉢山 (愛知 vs 東京?)
権現山 vs 大麻山 (島根)
富士山 vs 八ヶ岳
鷲峰山 vs 大山 (鳥取)
間違ってたら教えてー
651 :
645:2011/04/08(金) 12:12:23.92 ID:GoXdZLwT0
ありがとうございます。
いろいろあるんですね。ビックリだw
新潟のは米山と菱ヶ岳と行う山です。
とりあえず雪解けしたら米山に石を置きに行きたいと思います。
652 :
顔 ◆3EgJTOI8PA :2011/04/08(金) 14:53:03.93 ID:Kg+OlKhj0
脳の比率
人間<カラス
だから結構怖いもんだね・・・カラスが目から獲物を食べるのは
柔らかい&栄養価が高い
かららしいと聞くねけどね・・・
653 :
本当にあった怖い名無し:2011/04/08(金) 14:55:03.83 ID:+gNBUejs0
顔(笑)ただの感想馬鹿(笑)
柔らかくて引きずり出し易いだけだろ
カラスを過大評価しすぎ
2歳児までの知能しかなくて食べることと復讐心だけ強い鳥
656 :
顔 ◆3EgJTOI8PA :2011/04/08(金) 15:20:04.02 ID:Kg+OlKhj0
俺自販機に金入れてボタン押すカラスの映像を十回近く見たんだけどね・・・
そういえば東日本大震災の前の日あたりに鳥とかがみんな山に
避難したらしいね。
>>649 熊本でも金峰山と花岡山だったかな?が背比べしたって話があります
結構何処ででもあるんですね
658 :
顔 ◆3EgJTOI8PA :2011/04/08(金) 15:49:53.28 ID:Kg+OlKhj0
山の高さで思い出したんだけど
知り合いの話
知り合いの家の近くには小さい山がある。小さい頃、図書館で読んだ本に書いてあった
山の高さは五百メートル弱だった。
新しく出た本を見るついでにその山についての本を探して調べてみて
驚いた。比較的新しいものには450メートルと書いてあったそうだ。
五十メートル以上も山の高さを間違うのはおかしいと思い、いろいろ調べ
ると不思議なことに気づいた。江戸時代初期には山は太陽を隠すほどで
太陽が一日に当たる時間が少なかったそうだが、江戸時代中期には
山は太陽を完全には隠せない高さに低くなっていた。現に今は太陽が
一日中見えている。町内で一番年寄りの爺さんに聞くとその山の
下にはイズチという龍が巣くっているらしい。そのイズチは山を
千年かけて食べ、大人になるため山を食べている。そのため標高
が下がっていると言うのだ。信じられないが、信じるしかなかった。
後5世紀もすれば山の下から大人となって出て来る言っていたという。
>>658 あのな、空想と違って標高なんかのリアルに指標があるものなんて、
どこそこの山だってソースをださねぇと、これっぽっちも意味がなく、単なる妄想にすぎねぇんだよ。
ほれ、ソースだしてみな。
660 :
顔 ◆3EgJTOI8PA :2011/04/08(金) 16:04:49.84 ID:Kg+OlKhj0
ソースって何?まじめに知らないんですけど・・・
>>615 熊に出会ったら、火打ち石を用意しておいてだな
まずは正面から熊の口にめがけて1つを投げ込んで
素早く熊の後ろに回り込んでだな、もう一つを素早く
熊の尻にめがけて投げ込めば、熊の腹の中でかち合って棚
哀れ熊は爆死するわけである、生け捕りにしたいなら
長い棒に丹念に蜂蜜を塗りつけておくとだな、熊公のやつ
端からその棒を舐めだして棒をくわえ込んでいくから
熊の尻から棒の先が出てきた時を見計らって、素早く
棒の先にくさびを打ち込めば、熊公は行くことも戻ることも出来なくなって
簡単に生け捕りに出来るのだぞよ
by
バロン ミュンヒハウゼン
>>625 空自はともかく、防衛大学は旧国立一期校に
ストレートで入れる学力がないとは入れないらしいよ。
>>657 富士山と八ヶ岳も背比べしたそうですよ、結果は八ヶ岳の勝ち
で、怒った富士山の女神であるコノハナサクヤヒメが八ヶ岳を蹴り崩したらしい。
ダメだ、
>>658 こいつ何とかしないと(AAry
ホントお前大丈夫か?低くなったのがどこの山で、その表記はどの本に書いてあったか、出典をたしかにってことだろがよ。
しかしちょっとヒドイなこりゃw
てゆうか大卒なら防衛大がどの程度の偏差値かくらいはみんな知ってる。
受験の時に大体の学校の偏差値はわかるので。
666 :
顔 ◆3EgJTOI8PA :2011/04/08(金) 16:20:30.32 ID:Kg+OlKhj0
ソースの意味はわからないが、山の名前は羽黒山だって話聞いたけどね
667 :
本当にあった怖い名無し:2011/04/08(金) 16:21:22.29 ID:16xPQayeO
山の背比べで一番有名なのは立山と白山でしょ
668 :
顔 ◆3EgJTOI8PA :2011/04/08(金) 16:22:38.37 ID:Kg+OlKhj0
山比べの話は俺は聞いたこと無いけど
友人とかには聞いたことのあるやつもいるんだよね・・・
わからない言葉の意味を調べる能力がないと知識って増えないと思うよ
670 :
顔 ◆3EgJTOI8PA :2011/04/08(金) 16:26:45.70 ID:Kg+OlKhj0
出典された本の名前は知らないなぁ・・・ふつうそんなの聞かないし。
地震被害がさめたら知り合いに調べてもらおうかな・・・。今図書館やってない
だろうし。
確か 3mぐらいの山もあったな
>>657圧倒的に金峰山のかちだけど連れ込みホテルの数で花岡山に軍配を上げようw
石を置いてくると(山を高くしたから)良いことがあるという話もあれば、
石を持って帰ると(山を低くしたから)バチがあたるっていう話もあるよねえ
どこの山の話だったかは忘れたけど
676 :
本当にあった怖い名無し:2011/04/08(金) 19:29:14.98 ID:q+q1uc1t0
きっと、山から出れねえ
おいてけえおいてけえw
山のものを持って帰ってはいけない。
と言う話は聞くけど、理由がこれだったら笑えるなw
空自、てもピンからキリまであるはずなんだがな・・・
そりゃ、ジェットパイロットにでもなろうつーんならエライコッチャだが・・・w
誤解するような書き込みしてるな、俺。
山の神様が背が低くなるのを嫌がって、持っていくのを嫌がると考えると
ほほえましくて笑える、と言うことね。
山のてっぺんにバベルの塔こしらえたら、
喜ぶ山の神様 vs 怒る天の神様、になるのかね?
狐狸に化かされた時は、鼻に薄荷を詰めるべし
薄荷系の草でもおk、特徴は四角い茎
683 :
本当にあった怖い名無し:2011/04/08(金) 21:21:58.23 ID:doLL7OLiO
>>683 オッケー!
マルメンがっつり両鼻に日本詰めて
ついでに耳にも一本ずつ、口に二箱くらいを入れて全部に火をつけ
頭には金輪に括り付けた赤い和ろうそく灯して滑るように斜面を移動してみてください。
>>650 伊吹山が背比べして、負けたので怒って相手の首を切り落としたら
それが琵琶湖に転がって竹生島になったって話があった気がする
686 :
本当にあった怖い名無し:2011/04/08(金) 23:08:26.07 ID:PyNW6kVf0
ソースだせ出せって馬鹿????
オカルト話にソースだって馬鹿????
ソース(情報源)
>>650 阿蘇山でも高岳と根子岳が背比べした話が残ってるね。
根子岳はずるをして一晩で高岳よりも高くなったが
父親の神様に不正をした罰で鞭で散々叩かれて天辺がでこぼこになった。
その時に泣いた根子岳の涙で外輪山の中が湖になった。
という話。
聞いたと言うか読んだなガキんとき。
富士山と八ケ岳が背くらべしたら
八ケ岳が勝って、切れた富士山が
その頃はキレイな高い山だった
八ケ岳を粉々に叩き潰して今の
ギザギザ八ケ岳になったっての
山にまつわる話といえば、謎解き超常現象IIという本に載っている
テレポーテーションした山小屋【驚愕、冬の月山で山小屋が移動した!】
謎解きがなかなか面白かった
>>658 50メートル以上?500m弱なら50メートル未満じゃない。
そんなツッコミはおいといて、図書館で読んだってことは現在の標高測定に基づくんだよな。メートル法なんだろ?
だったらおかしい。そんなに急激に50メートルも小さくなったら、皆気づくだろ。気象庁も国土地理院もビックリだ。
千年どころじゃないじゃん。
それに、そんなに小さい羽黒山ってどこにあるんだよ。
相撲取りの羽黒山のことじゃね?
500弱なら450でもいいんじゃない?
小さい頃に地理学等の難しい本は読まないだろうから、絵本等で大雑把に書いてあったんだろう。で、今になって学術書を読んだと。
江戸時代初期+5世紀も生きる生き物はいるのかな。
山を食べる位だから結構大きそうだし、そのイズチ?ミズチ?が動くと地震が起こるって話にしたら?
小さい子供が読む本に、「標高ざっくり500メートル」とかあるか?
「とても大きな山」「それよりちょっと低い山」なんて表現だべ。
郷土史的なものを読んだのかもしれんが、基本子供向けのもんじゃない。原本は
「毛筆で書かれた達筆な古文書」で、学芸員になる資格?がそれをすらすら読める
こと、とすら言われる。かなりハードル高い。よく読めたなw
横道それた。えーと、その手の話が書いてあるのは「御国不思議話」の関係。
ダイダラボッチがよ〜、とかな。たのむから、それを真に受けてここに書くなよと。
江戸時代の数学知識は、なかなか侮れないんだぞっと。数学好きが集まったら、
さっさと標高計算してしまって、それが誤差殆ど無しと来たもんだ<ま、余り今は関係ないが。
ライト兄弟より先に飛行機開発したり、数式を発見してたってのは聞いたことある。
伊能さんの地図もかなり正確だったし。
696 :
顔 ◆3EgJTOI8PA :2011/04/09(土) 13:06:47.51 ID:+jbOoiC10
山の高さが載ってる本を子供が読んではいけないのだろうか?
っていうか小さい頃っていっても4・5年生くらいだって言ってたし。
まぁ信じなくても別にいいわ、何言ったって拒否しかしないからね、あんた達は・・・。
697 :
本当にあった怖い名無し:2011/04/09(土) 13:12:11.88 ID:+jbOoiC10
>>693 ミズチ=水
イズチ=土
みたいな感じかな?よくわからんけど、千年かけて大人だからその先何年も
生き続けると思う。
698 :
本当にあった怖い名無し:2011/04/09(土) 13:14:29.68 ID:9h6OWVuw0
拒否とか日本語大丈夫かおまえ
×拒否
○否定
700 :
顔 ◆3EgJTOI8PA :2011/04/09(土) 13:20:57.51 ID:+jbOoiC10
何書いても受け入れ拒否じゃんよ
>>696 何で大多数に嫌われてるって分かってるのにわざわざ来るの?
春休みまだ終わらないの?遊んでくれるお友達いないの?
まだ来るつもりならコテ取らないでね!
アボンしやすいから。
702 :
顔 ◆3EgJTOI8PA :2011/04/09(土) 13:24:30.38 ID:+jbOoiC10
>>687 昔の人って想像力がすごく豊かだな・・・
顔は何でも自作ファンタジーモンスターと結びつけるからな
適当な想像だけの描写な上に陳腐な台詞付けたがるし正直馬鹿すぎる
オリジナルファンタジー小説スレにでも逝け んで帰って来るな
糞幼稚な文章で無駄にスレ伸ばすんじゃねえよ
期待して開いてがっかりするわ
704 :
顔 ◆3EgJTOI8PA :2011/04/09(土) 13:33:54.94 ID:+jbOoiC10
山の話だれか持ってないかな?
顔がんばれ。
その内上手く書ける様になるさ。
706 :
顔 ◆3EgJTOI8PA :2011/04/09(土) 13:40:32.91 ID:+jbOoiC10
本当の話も書く力がないとウソに見えんのかねぇ・・・
まぁいいや。山の話が読みたいので誰か書いてください。
707 :
1/2:2011/04/09(土) 14:11:53.72 ID:p8TSnc4P0
大した話じゃないが、ひとつ。
昔話です。
昔々、ある山で大蛇が暴れて地滑りを起こすことがあった。
そこの麓に住む村人は大変困り、一つの方法を考えた。
それは「人柱」を立てることだった。
村人たちは話し合った。誰が人柱になるか?
まず、長老が自分がなると言った。老い先短いから問題ないと。
次に青年が言った。長老は居なくては困る。自分は親がいないから悲しむ人がいないから自分がなると。
そうしたら次は女性が言った。青年は畑を耕し、働くことができる。自分はできないから人柱になっても困らないと。
皆が譲らず人柱が決まらなかった。そのとき一人が名乗り出た。
それは旅の僧侶だった。彼は盲目でこの村に泊めてもらっていた。
彼は言った。皆が皆を思いやることに心打たれた。と。
自分は盲目で独り身なので、誰も困らない。
盲目の自分に良くしてくれたこの村に恩返しがしたい。そう皆を諭した。
村人たちは涙ながらにこの僧侶に感謝した。
そうして僧侶を瓶に入れて人柱とした。するとこれまであった地滑りがピタリと収まったそうだ。
村人はこの話を子に孫に言い伝えた。
ここまではよくある話ですが、後日談があります。
「私が人柱に」「いや私が」「いやいや私が」「じゃあ私が」
「どうぞどうぞ」
709 :
2/2:2011/04/09(土) 14:20:38.25 ID:p8TSnc4P0
後日談。
昭和になった頃、ある人が畑を耕していた。
すると畑の中から瓶が出てきた。開けてみると中から人骨が。
調べてみると大人で足腰の骨の発達した男性の骨だった。
このときあの昔話は事実だったことが分かったそうだ。
みなみにこの瓶が掘り出されてから、この地で再び地滑りが多発するようになった。
細部が違うかもしれないけど、こんな話です。
昔話が事実ってロマンを感じますよね。
文章ヘタでごめんね。
>>696 だから、そんな近代からなんでいきなり50mも縮むのさって話だよ。
日本語を理解しなきゃ。
ノシ 足腰の骨で引っかかるのですが、その骨は本当に僧侶の骨なんでしょうか?
712 :
707:2011/04/09(土) 14:32:46.36 ID:p8TSnc4P0
>>711 僧侶と言われているよ。
旅の僧侶=よく歩く人=足腰が発達していた。
みたいな解釈をしてた。
>>711 てか、僧侶の骨かどうかどうやって確かめるの?
着ている物や所持品じゃ証拠にはならないし、
はっきりした身体的特徴(例えば片腕が無いとか、めっちゃ背が高いとか)があったとしても
殺した後に細工するとか、伝承自体を捏造するとかできるし
間違いなく子孫であるという人がいなければDNA鑑定なんかもできないし
旅かな?とも思ったんだけど、農作業するにも足腰がかなり発達するから、ミステリーだなと思っただけ。他に他意はないから気分を害したら御免。
715 :
707:2011/04/09(土) 14:46:14.46 ID:p8TSnc4P0
伝承だからね。
実際に何が起きたかはわからない。
美談にするために昔話を作ったかもしれないし。
わかるのは実際に人柱が行われていたことと、言い伝えられたら昔話だけだしね。
けど、それが昔話になっても言い伝えられたってことは
それに近い何かがあったと思う。
それが嘘か本当かは、各々で答えを出せばいいと思うよ。
俺はこの話を本当だと信じているよ。そこまで疑ったらつまらんw
716 :
707:2011/04/09(土) 14:56:05.75 ID:p8TSnc4P0
×言い伝えられたら
○言い伝えられた
ですね、すいません。
>本当の話も書く力がないとウソに見えんのかねぇ・・
本当の話、ねえー。
山小屋>猟師はこう呼ばない。営林署・登山者関係だ。
猟小屋だな、普通の昔ながらの猟師、今のハンターならな。相手が小さい
からといって、普段使う言葉を変えるときもあるだろうが、山小屋とは言わん。
猟銃をテッポウと言い換えるかもしれないが。猟小屋は猟小屋なんだ。
それと、その山小屋にあったという冷蔵庫だが。電気が通じていなくても
保温には使えるだろう。良くも悪くもな。ただし、干し肉いれてみろ、即カビ
ちまうよ。風が通らないからな。干し肉の保存は、風通しのよい日陰だよ。
昔ながらの猟師なら、味噌・コメ・干し魚・カツオブシ(塊)を梁から吊るして
非常食として置いて置く。やり方は今は書かない。オジイに聞いてみな。
ヒントはイタチ対策だ。
また、最悪の事態に備えて弾薬も秘匿する。これについてもオジイに聞いて
みなー。
真実を隠蔽しつつ、関係者の心の平安を生むための
すり合わせだったりするからね>伝説・伝承
嘘か本当かは
>>715の言うように受け取る側の心の問題さね。
>>713は宗像教授シリーズとか読んでみたら?
理詰めで伝説・伝承を考えることについて、色々考えられると思うよ。
719 :
本当にあった怖い名無し:2011/04/09(土) 15:18:14.67 ID:kIN7VGTY0
ずいぶん昔に、屋久島で体験した話を書きます。
単独で屋久島の宮之浦岳を登ったときの事でした。
縦走してその日の幕営地を探しながら歩いてたけど良い所がなし。
その日は気に入った場所が見付からず結構歩いてしまった。
小さなピークに立ったときに足元の岩に小さな慰霊碑があるのに気づいたんだよ。
これから先の道筋に適地がないかと思い目をやると、眼下に小さい平坦地が。
その場所に立ってみればテントを張るに最適な平坦地だったので、即座に決めてザックを下ろした。
テントを張り終えて湯を沸かしてコーヒーを飲みながらさっきのピークに目をやると…一人の男が居るのが見えた
しばらく様子を見てたけど、足元の方を見てたのは分かった。
ちょっと目を離した隙に男の姿は消えてたので、すぐに自分の方に来るだろうと思いコーヒーを用意した。
しかし、期待は裏切られていくら待っても姿を現さない。
720 :
本当にあった怖い名無し:2011/04/09(土) 15:32:14.84 ID:kIN7VGTY0
結局、男が自分の前に姿を現すことは無いまま、日没を迎えることに。
食事を済ませたらすることもなくなり、色々と考えだした訳よ。
一つが男のこと。
ピークは縦走路にあってそのピークを反対側から往復しなければ、こちらに来るしかないこと。
主だったピークではなかったから、自分と同じルートを辿るのが妥当じゃないか?って。
大体往復するには中途半端はピークの位置だったりするし。
自分が見た男は足元をずっと見ていて微動だにしなかった。
もう一つが今居る平坦地。
山中に何故こんな平坦地があるのかなぁ?ってね。それも長方形の形で。
本当にテント張るために整地したような状態で不自然って言えば不自然。
どちらも納得いく結論が出せないままに睡魔に襲われてしまい翌朝を迎えた。
下山口からタクシーを呼んで運転手と話をしてたら気になることを言われた。
昔は遭難者を山中で荼毘にした時代があり、そのために山中には荼毘場が存在したとか。
どうやら自分が利用した平坦地がまさに「それ」らしいと。
もしかしたら見掛けた男は、遭難者の幽霊だったんじゃないかと。
確証はないけど不可思議な出来事のひとつでした。
山で死ぬとそこに囚われるのかもな
722 :
顔 ◆3EgJTOI8PA :2011/04/09(土) 16:24:28.55 ID:+jbOoiC10
>>717 猟師小屋を山小屋に変えて書いてはいけないのだろうか?
猟銃を鉄砲にしてはいけないのだろうか?
いつ誰が山小屋に弾薬が無いと書いたのだろうか?
冷蔵庫と書くが冷蔵庫の引き出しのうちの一つが冷凍庫で無いと誰が言ったの
だろうか?冷蔵庫の下の段は大抵冷凍庫が備えてあるが、それもふまえて一般
に冷蔵庫というのを知らないのだろうか?
というたくさんの疑問が浮かんでしまった。
なあ、顔よ
作品以外のコメントはもう止めとけ
その方が幸せだ お互いにな。
これ以上続けるならお前は荒し扱いにする
724 :
顔 ◆3EgJTOI8PA :2011/04/09(土) 16:44:42.14 ID:+jbOoiC10
もうしてるくせに何言ってんだか・・・
山の話を読みたいね。まじめに。
>723に禿同 うんざりだわ。
実際山の話投下来てるのに、これだもんな
顔の荒らし方は新しい手法だと思ったわ
猟師小屋 検索 約 46,100 件 (0.17 秒) 「もしかして漁師小屋?」
猟小屋 検索 約 154,000 件 (0.11 秒)
冷凍庫?電気が通じているかどうか知らん、と言っていなかったっけ?君が。
で、山の中にあるその小屋にかついで行くわけだ?冷蔵庫。
車両で運べる所にあるなら、別荘とでもしたほうがいいよ。猟師の猟小屋は
歩きでしかいけない場所に建てる。でなきゃ意味がない。
なんで、冷蔵庫言い出した時点から「?????」なわけだ。
ブタンガスを使う冷蔵庫もあるにはある。ま、プロパンガスのボンベないし
カセットコンロのガスを使うがね。でも、氷の入ったオンザロックでも飲まないと
やっていれん!と言う人でも無ければ意味はないのよ。↓
でね。猟のシーズンは11月15日から2月15日。冷蔵庫に入れる必要ないよ。
山中なら、ねー。表に出しておいたほうがよく冷える。断熱材の入った冷蔵庫
をエッチャラホイチャラかついで行く必要がない。
つまり、君の話は「創作」だわ。
決定 【顔 ◆3EgJTOI8PA は 投稿を装った荒し】
今後反応する事無用
お手数だがNGされたし
既に放置済みだった人間からしたら、散々いじっておいて
今更「決定」とか迷惑なんだよ
黙ってNGしろ
創作だっていいじゃない。人間だもの
雷鳥さんや顔さんの話は好きだ。
学生の頃、昔話とか民話とか読みまくったのを思い出す。
似たような生き物が出てるからパクリとか言われるけど、
むしろそれが存在する証のように思える。
創作書くならコテ外して無名の人でレスして欲しいな
最初からコテで創作だと分かると、それだけで恐怖感やワクワク感が100%ダウンしてしまう
たしかに文章がしっかりしてるし、話も面白いのはあるんだが、多少文章は拙くても実体験風の
無名人レスのほうがオカルトとして楽しめる
てか、コテでの雑談がウザ過ぎる。
どんだけ自己顕示欲強いねん。
煽り耐性の無さといい、自己顕示欲過多といい、
話が面白い云々を贔屓目に差し引いてもお腹一杯。
冬の北海道。旭川北方の名寄から音威子府付近の山中で、全身真っ白な雄エゾ鹿を
見たという目撃談をよく耳にする。
角は太く、普通と違って捻れるように生えている。その角だけが雪面に黒く目立つからハンター
の注意を引くのだそうだ。
推定体重200前後。惚れ惚れするほど美しい姿だという。
30年近く前から噂されているが、同一の個体とは思えない。寿命的にも難しい。また、距離
的に移動が困難なはずの場所で其々近い日時に目撃されている。縄張りを円を描くように
移動する鹿の習性からみても、違う個体がいるのではないか、と考えられている。
私がこの話を聞いたのは、師匠であるK氏からだった。名寄の東、サンル川沿いで渉猟中に
山の稜線にじっと立つその姿を見たのだそうだ。距離150メートル。蒼い空をバックにした
その姿は余りにも別次元の姿で、ただ見つめるばかりで撃つ気にもならなかったと遠い目つき
で語ってくれた。
地元のハンターの多くは、見ても撃たないという。神の使いだと言う人もいれば、ただ撃つ気に
なれぬと言う人もいるそうだ。密やかな噂として、その白いエゾ鹿を獲った者にはタタリが
ある、と言う話も聞いた。本当かどうかは知らぬ。本州から訪れたハンターには追い掛け回
すものもいるらしい。ただし、捕獲したと言う噂は一切聞かない。噂が本当なら、その後報告
も自慢話も出来ないのかもしれない。実は、不慣れな北海道の山中で行方を立つハンター
が毎年何人かいると話には聞く(北見警察関係者)。
K氏の命日がまもなくやってくる。氏は北海道の別宅で死ねて幸せだったのだろう。
私も何度か北海道を渉猟し、大古の原生林を覗き見て神の存在を感じたりもした。しかし
まだ角以外全身真っ白な、ひねくれた変形角のエゾ鹿に逢えてはいない。
でも、いつか逢えると信じている。そのとき引き金を引くかどうか。考えていない。
北海道で聞く話を書いて見た。怖くも不思議でもないけど、今年も聞けた話。
一度でいい。見て見たい。
こういうのだよな
736 :
本当にあった怖い名無し:2011/04/09(土) 19:40:03.11 ID:kIN7VGTY0
他人の書き込みに薀蓄・誹謗中傷を書きすぎなんだよ。
オレも今日書き込んだけどさ、他人を評価するなら自分で嘘でも何でも良いから書き込んでみろよ!
確かに「顔」もウザイけど、書き込みせんで能書き垂れてる野郎の方が目障りだ。
所詮2ちゃんなんだから、創作だろうがコピペだろうが楽しけりゃ良いんじゃねーの。
732 733なんか直近で一番目障りなんだよ。
「顔」の方がよっぽどマシだな。
>>734 スカリー!ジャパン行きのチケットを2枚取ってくれ!
738 :
本当にあった怖い名無し:2011/04/09(土) 19:53:21.45 ID:dRj/0ScX0
顔さん頑張って!
君も水嶋ヒロになれるよ!
>>734 そんな鹿がいるんだ
近くだから見れたらいいな。
>>739 名前はウマ鹿と言うんだろうな。オマエの口調見てると絶対に!
741 :
本当にあった怖い名無し:2011/04/09(土) 22:04:38.15 ID:FhZ2R4+gO
白鹿じゃん、日本酒にもあるじゃん
「顔」も雑談のときは名無しでいればこうも嫌がられなかったろうにな。
話はそれなりに面白かっただけにちょっと残念だ。
出来れば、暫くは名無しで書き込むかROM専でいて欲しい。
でないとまた色々言い出す奴がいるからな。
ローカルルールという慣習が馬鹿げているように思えたのかもしれないが、
一応それなりの年数かけて築きあげられたものだから、出来る事なら守って馴染んでもらいたかったよ。
今後に期待はしているよ。
これだけではなんなので、祖父から聞いた話を。
うちは祖父の代までは農家をしていて、かなりの高地にも畑を持っている(今は人に貸している)。
標高が高いから5月〜10月しか行く事が出来ないんだが、収穫期の終わりの頃らしいから9月ごろだったのだと思う。
いつもの様に収穫を終えて軽トラに荷物を積んで帰ろうとしていたとき、どこからか何かがぶつかる様な大きな音が連続して聞こえてきたそうだ。
既に日は暮れてあたりは真っ暗。恐らく音の発生源はトラクターや耕運機を置いてあるすぐ傍にある作業小屋だろう。
これは危ない、と思って祖父は確認になど行ったりせずにそのまま急いで山を降りたそうだ。
翌朝、確認に言った祖父が見たのは無理矢理にこじ開けられて、見る影もなくなった作業小屋のシャッター扉。
中も荒らされてはいたものの、食料などは置いていなかったので特に問題はなかったそうだ。
よくよく見てみれば辺りの木にも鋭い爪跡がまざまざと残っていたそうで、昨夜、音の正体を確認せずに帰ってよかったと心底思ったそうだ。
以来、熊避けの為のラジオは欠かさなくなったと祖父は話してくれた。
以上、物理的に怖い山の話でしたw
俺だったらそんな山でその後も作業続けるなんて出来ないよ、じーちゃんorz
743 :
顔 ◆3EgJTOI8PA :2011/04/09(土) 23:53:16.91 ID:+jbOoiC10
怖い?話 爺ちゃんの友人の話
冬の山じゃよくあるんだろうけど、ウサギの糞があった。そしてその横に
ウサギの血ビシャッっとしぶいていた。キツネだったらこうはならないし、
クマでも不自然だ。そして最も気味の悪いのはその先に続く足跡。
人の足にクマの爪が付いたような足跡だった。4足歩行ではなく二足歩行の
足跡がずっと奥まで続いている。自分が股を全開にしても届かないほどの
大股で、一歩が三メートル近い大股。気味は悪いが、倒さなくてはいけない
ような気がしてならない。どうしようもなく立ちつくしていると、森の遠い
方から何かの断末魔が聞こえた。
続く
744 :
顔 ◆3EgJTOI8PA :2011/04/10(日) 00:03:30.90 ID:SjnLB24X0
その方向に行くと後ろ姿で良くは見えないが側に猿の死骸があった。
モグモグと口を動かし猿の腸のようなものをむさぼっているように見える。
人型で、手は短いが、足はものすごく長い。しかも手の爪が異常に長い。
後ろから撃った。頭をねらって撃った。しっかり照準を合わせ、ねらって撃った。
撃ち終わってみると化け物は同じ方向を向いたままだが片手は頭の後ろに回っている。
長い爪の先に何か豆粒大のものを持っている。パッと手を開くとその豆粒大のものが落ちた。
もう一度撃った。だがまた、爪の先に豆粒大のものを持っているだけで猿を食べたまま。
もう一度爪を開くと木に登ってどこかに去っていった。フラフラと化け物の居たところに
行ってみると弾丸が二つ落ちていた。
745 :
本当にあった怖い名無し:2011/04/10(日) 01:24:29.52 ID:WSXsUOEC0
つまんね
怖くないかもしれないが、爺様の猟友が経験した話。
雪山の森の中、真新しいウサギのコロコロした糞の脇に鮮血が飛び散っていた。
ウサギの血だろうか。キツネの仕業ではない。あいつ等は噛み殺す。その場で喰う
ことなどしない。血しぶきが飛ぶような事にはならない。
熊だろうか。熊に捕まるウサギなどおりゃぁせん。では、一体何者が?
辺りを見渡すと、さらに不自然なものが目に付いた。足跡だ。ただし、四足の獣とは
違う。二足歩行だろう。前足と後ろ足の別が無い。足跡の間隔は三メートル近い。
こんな生物がいるわけが無い。そう思うのだが、目の前には足跡がある。人間の足に
熊の鋭い爪を生やしたような・・・。
恐怖が背中を走るが、この足跡の主を射殺しないと里の皆に被害が及ぶかも知れない。
でも、この足跡を追うのは怖い。相手が何者か解らないということが恐怖を増す。
逡巡している彼の耳に何かの断末魔が聞こえた。足跡の向かった方向だ。行かねばならぬ。
銃に弾を装填していることを確認し、腹に力を込めて足跡を追いだした。
まもなく、彼の目に背中を向けている何者かの姿が入ってきた。人型というには抵抗が
ある。手の短さと足の異様な長さがアンバランスだ。傍らに死骸がある。猿のようだ。
背中を向けているので確かではないが、長い紐のような物を顔と思しき辺りに運んでいる。
猿の・・・腸?
喰うのに夢中になっていて、まだこちらに気付かないらしい。そっと銃を構える。後頭部に
狙点を定め、慎重に狙い引き金を落とした。
緊張しているので、銃声が殆ど耳に入らない。手ごたえが右腕にビンと伝わる。仕留めたか?
斃れるでもなく、奴は後ろに廻した片手の爪で弾を掴んでいる。異様な長さの爪。パラリと
弾を落す。クソ!もう一度!
又同じこと。ほぼ無視状態で猿を食い尽くした奴は、樹によじ登ったかと思うと梢を伝って、
姿を消した。猟師は唖然としてそれを見送った。
こんな風に書くと、どうだろう?臨場感あるかな?
しかし、チートな魔物だの。
途中までいい感じ
よく見せるコツ
・主人公の危機
・初めはライバルなのに最後は仲間に
・ヒロインとのセックスシーン
以上
山の中で、大きな人が猿を食べていた。
つい、後ろから銃で撃ってしまったが当たらなくて良かったわ。
おしまい
猿を食う人を撃ち損じた fin
狙撃体験
>>748 やっぱそうか。
いやさ、途中で 背中向けてんのになんで爪の長さが解るんだ?とか、豆粒ほどの弾?
410番?いやそんな豆鉄砲で山に行くやついねーよ!とか、それが眼で見える距離は?
20メートル以内だろうな、とか考え出したらさ、気合が抜けちまったのよ。
うむ。弾を掴んだ魔物が振り返って主人公を睨みつける。真っ黒な目。迸る殺気。主人公
の弾倉はスッカラカン!どうする!主人公!
そこに駆けつける恋敵の猟師。M1ガランド改造の猟銃を速射して魔物を追い払ってくれる!
ほっとして恋敵に礼を言う。「気にすんな。山では助け合うもんだ」
里に帰った主人公。事の顛末を助けてくれた恋敵が話す。「あいつの肝っ玉はすげえぜ!」
どっちを選ぶか迷っていた村一番の美少女陥落。村外れの小屋で熱い抱擁を交わす。
をい・・・。何かかせんじゃい!w
豆粒弾・・・一つあるわ。「30カービン弾」 110グレイン。ドングリみたいな奴。
これを魔物に一発一発撃つ奴はバカか勇士・・やっぱりバカだわ。弾数勝負の弾。
>>754 それはいくらなんでも酷かろう。
まだガキなんだから放っとけよ。
Tさん「破ぁ!」
メンヘラにまとわりつかれるのがどんな感じか体験するいい機会ではないかw
この、「自分の側が悪い・間違っているという可能性を全く想定しない」
というのがメンヘラの第一の特徴だからな。
まあリアルに知り合いじゃなくて良かったわ。
おいおい、白蝦夷鹿撮影されたぞ!
>>736 最初は擁護して やんわり雑談はコテはずしてかいたほうが言いと
書き込んでいてこの結果だ。
面白きゃ叩くかよ、こんなバカ。
顔についてのレス書き込みするのやめてもらえませんか?
既にNGしてるのに顔絡みの叩き擁護書き込みが多くあると不快です
NGしてるのも台なしですわ
勘弁してほしい
本人がどうしても去るつもり無いなら徹底無視するしかないじゃないですか
皆さんNG設定してください
アルビノだっけ?
>>760-765 情報有難う。映像見てきた。これ、メンタ、メスの二三歳の個体じゃない?
群れているし(成年となった雄は余り群れない。メスは群れるんです)。
噂の主は雄です。体重200キロ相応、つまり地面から頭のテンコまで(角は
除外)優に2メートル越えるはずです。角は、スムーズに枝分かれした普通の
イメージの物ではなくて、捻れひしゃげた(瘤もあるらしく)のが左右非対象で
巨大な奴。このモナークに逢いたい。
カモシカ旨いんだってな。
伯父が子供のころ、祖父と猟仲間が穫ったヤツを山中(津軽の某山地)
で食したという話を聞いたことがある。
エゾ鹿食ったことあるけどべつにそんなにおいしくなかった。
筋張って硬くて血抜きしても血臭い
野味を経験できるだけ羨ましいと思うよ
身近にそういうコネも無いからどんな味なのかは想像するしかないのぜ
>>770 エゾジカは猟の時期、熟成方法、部位、調理法次第で
ものすごく美味にもなる
蝦夷鹿は飼われてたやつは結構旨いけど野性は確かに臭いな
知床でトド肉食ったことあるけどとんでもなく硬くて臭かった
エミューとクジラとクマは結構いけた
マトンは許さん
>>774 何度か食べたけどどれも臭かった記憶しかないんだよな。
775も言ってるとおり野生のヤツはほんと臭い。
山羊乳も牧草だけ食ってるのはんまいが
色んな草食ってる山羊の乳は臭くて飲めたもんじゃなかった。
778 :
顔 ◆3EgJTOI8PA :2011/04/10(日) 16:00:13.59 ID:SjnLB24X0
何で干し草じゃないと肉とかはおいしくないんだろうか?
うちの爺ちゃん平気でイノシシ食うけど俺の母ちゃんは食えねぇしなぁ・・・
なんでageるかな
レス乞食だから
おーい
おーい
おォオォォオい
テングマンみたいな天狗と濃厚なちゅっちゅがしたい
783 :
本当にあった怖い名無し:2011/04/10(日) 22:25:24.52 ID:5fBsWb6t0
シカは絶対に喰うなよ
ESBの鹿板が韓国でおお流行りだよ
100%感染だぞ
山道の分岐で迷った場合、煙草の煙が流れる方向に行った方がよい
の様な内容の話を前に山怖か洒落怖で見たのですが、
検索しても見つかりません。
わかる方いましたら教えてください。
んなわけねえ
ん?エスビーか?
788 :
本当にあった怖い名無し:2011/04/10(日) 23:32:07.03 ID:v9MDH8nSO
>>734 ただのアルビノだろ昨年末、咲来峠にいたよ
ちなみにランエボと婆ちゃんの山もそのへんだよ
アイヌネギとたけのこが採れる
こりない馬鹿だな。
791 :
本当にあった怖い名無し:2011/04/11(月) 04:19:05.28 ID:eBSfPOKM0
女房の実家が広島の山の中なんだけど、そこの祖父さんが子供のころ
馬の首が木の上から落ちてきてそのままコロコロ転がって行ったのを
見たことがあるって言ってたんだけど、さっき子供の妖怪図鑑見てたら
「さがり」っていう馬の首の妖怪が載ってて、隣県の岡山でよく出るって
書いてあったからちょっと驚いた。まあ裏付けのない話ではあるんだけど。
狐狸の類の見せる幻覚。
幻覚なのでどんな妖怪でも見せることが可能。
個人の勝手な推測だが、本当は伝えられている妖怪ほど妖怪の数は存在しなくて
少数の特異な存在がいろんなものを見せているだけだと思う。
狐「くくく、今のは幻覚だ…」
狸「それは私のおいなりさんだ…」
>>789 さっくる峠って随分マイナーな峠攻めてるな
山で化かす狐狸って、動物園にいる奴等みたいな生物じゃなく、妖怪というか、主になった魂だけの存在って、ばあちちゃんから聞いた。葉っぱを頭にのせてドロンじゃなくて、尻尾を上下して幻覚を見せるんだとか。
騙された苦い経験があるが、騙され中当事者は騙された感がないんだよな。あれ?オナシイナ?道間違えた?みたいな感じで。その時生きた狸でも見たら、気付いたかもしれんが、姿は全くなかった。リアル狐狸のたくさん住んでる山だが。
折り返しはブラウザに任せてしまうのも合理的だとは思うけどね
地磁気だよ、地磁気
地磁気が幻覚を見せるんだよ
そうだよ、地磁気なんだ、きっと
>>798 君、うしろに付いてるね (-人-) ナムナム
800 :
顔 ◆3EgJTOI8PA :2011/04/11(月) 17:57:05.52 ID:tl49/gut0
幻覚って狸よりキツネの方がすごいと聞いたな・・・
葉っぱでドロンじゃなくて魂を体から抜いて、体が腐らないうちに
騙して帰ってくるらしいけどな。
山で、首輪してない犬に出会ったときの緊張感は異常
802 :
顔 ◆3EgJTOI8PA :2011/04/11(月) 18:13:38.40 ID:tl49/gut0
俺の友人野犬に足噛まれて病院行ったけど狂犬病じゃないって言われてホッとした。
車に向かって歩いてたらいきなり木がたくさんあって奥の方が見えない土手から
大群で押し寄せてきたらしい。
803 :
緊急地震速報!!:2011/04/11(月) 18:20:28.50 ID:Ksra9bRE0
茨城県北部で地震がありました!!!
つよいゆれにちゅういしてください!!!
つくえの下にかくれてください!!!
震度4 いばらぎで地震!!!
いわき市でどしゃくずれ!!震度5いばらぎ
とりあえず。【いばらき】な!
茨城県民にフルボッコされるお。
先輩の話。
学生時代、仲間内でキャンプをおこなった時のこと。
シーズンから外れていたせいか、キャンプ場は彼らの貸切状態だった。
夜ともなればもう宴会状態で、酒の勢いもあって散々盛り上がっていたらしい。
「次は誰が芸をする番だー?」
呂律の回らない声で先輩が叫ぶと、背後の闇中から女性の声がした。
「次は私」
・・・今の誰だ? 一気に酔いが覚め、ぞくりと辺りを見回した。
次の瞬間、濡れた物がビタビタビタッと彼らの頭から降り注ぐ。
魚だった。生きた魚が大量にキャンプ地に投げ込まれてきたのだ。
慌ててテントの中に逃げ込むと、魚の雨はすぐに止んだ。
恐る恐る外に顔を出すと、そこかしこで川魚がピチピチと跳ねている。
声はそれきり二度と聞こえなかったという。
魚は皆で可能な限り戴いたそうだ。
「誰かはわからないけどちゃんと礼も言っておいたよ。
見事な芸でしたって。魚ありがとうって」
知り合いの話。
誰も居ない夜の公園で、一人花見を楽しむことにした。
そこは山奥にある城跡を利用した公園で、日が落ちると誰も来ない穴場だという。
バイクで乗り入れると、思った通り人の姿はない。
園内に進み、桜が集まっている横手に腰を下ろす。
曲がりなりにも施設なので、それなりに外灯が点いており、夜桜を見るには十分だ。
淡い桜色を堪能していると、何処からかボソボソと人の声が聞こえた。
複数の気配が湧いた。会話を交わしているように思える。
声のする方へ目をやると、すっと気配は消えて何も聞こえなくなる。
しかし今度は別の場所からまたボソボソと聞こえてくる。
段々と薄気味悪くなり、後ろ髪を引かれながらもそこを後にした。
「走りながらつらつら考えたんだけど。
あそこ、あれだけ見事な桜だもの、誰も見ないのも勿体ないよなぁ。
人か人外か知らないけど、やっぱり同じこと考えて見に来たんだろうなぁ」
彼はそう一人で納得していた。
杣人の話。
彼はよく山奥の炭焼き場に一人滞在して、炭焼きをしているという。
「大変ですね、一人で山に籠もっているのは寂しいでしょう」
私がそう言うと、彼は笑った。
「いや、時々はお客さんもあるから、そうは寂しくもない。
まぁ訛りが酷くて、意思疎通するのが大変だけどな。
酒がかなり好きなようで、一緒に飲むと結構楽しいぞ」
そう言うと、指先ほどの大きさをした物を懐中から取り出した。
薄い乳白色で、虹色に鈍く光っている。
「綺麗ですね、それって一体何です?」
「彼女の身体の一部だよ。この前くれたんだ」
「彼女? ははぁ、付け爪か何かですか」
「いや、鱗」
思わず、マジマジと顔を見てしまう。
彼はニヤニヤ笑うと「嘘だよ」と続け、あっという間にそれを仕舞った。
詳しく見せてくれと頼んだが、丁寧に断られてしまった。
果たして担がれたのかどうか、それ以上私も殊更に確認はしなかった。
今でも彼は炭焼きを続けている。
そして山に入る時は、酒を必ず多目に携えていくそうだ。
雷鳥さん乙です。
>807の話は惹かれる。
杣人さんと【彼女】さん、一度一緒に呑んでみたいなあ
彼女さんは蛇なのかなぁ
酒好きでうろこならそうでしょうね。
やっぱり妖怪は茶目っ気がないとね。
ただ恐ろしいだけじゃ獣と変わりゃしない。
竜の眷属ではなかろうか
805も女の河童かも知れんね。
魚はきちんと喰ったという落ちがいいな。
黄桜のCM思い出してちょっとドキドキした。
816 :
本当にあった怖い名無し:2011/04/12(火) 00:13:19.24 ID:LW6w0PDVO
オレは宮崎の椎葉村の山奥にミヤマクワガタを捕りに行って男女の首吊り死体を発見したことがある
一人だったのと夕暮れの薄暗い時間帯だったが腐臭が漂っていたのでピンときた
でもその先がミヤマのたくさんいるポイントだったので恐る恐る獣道を通っていくと案の定ぶら下がっていた、まさか二人ぶら下がってると思わなかったが、かなり臭くて躊躇したがしっかりクワガタはゲットしたけど
下半身はズタボロだったな、山を下りて即通報したがもう二度と行きたくない
それだけの話です
むろみさんなら……
819 :
本当にあった怖い名無し:2011/04/12(火) 00:52:08.81 ID:Km0EsvdJ0
>>769 カモシカなら食べたことがあるけど旨くはないぞ。
肉は硬いしなんか癖がある。
山にいる動物なら猪が旨い。
食べたことはないけどアナグマも旨いらしい。
>813
蛇も竜の眷属じゃなかったっけ?
蛇が修行したら竜になれるとかなんとか。
822 :
本当にあった怖い名無し:2011/04/12(火) 02:37:10.64 ID:skIx3M600
人間は修行したら何になれるの?
修行をした人間になれるよ。
え? それだけ? ちんちん になれないの?
>>825 デカイ奴なら、山でなくても冷や汗が出る。
子供と一緒のとき出くわしたら、大怪我覚悟のバトルも想像しちゃうよ。
犬の放置はほんとイケナイ!
>>816 >でもその先がミヤマのたくさんいるポイントだったので
戦場カメラマンが、飢えた子供の写真を撮る時の葛藤に似たものを感じた。
>>827 全然違うだろ、タコ。
そもそも、お前、戦場カメじゃないのに、何が分かるってんだ?
829 :
本当にあった怖い名無し:2011/04/12(火) 13:01:53.18 ID:QQ5DN0xU0
やっぱ、山は恐ろしぃっす
自宅のガラスケースの中で、餌のゼリーに吸い付いている褐色のミヤマクワガタ。
鎧の様な頭部をぼんやりと眺めていると、突然嘔気を感じた。
クワガタの臭いと共に、あの吊された人型がフラッシュバックしたのだ。
人の屍骸を見たり匂いをかいだりすると、非常な嫌悪感を抱く。
それは、そこに何かしら命の危険があることを本能的に予見するからだ。
頭ではそんなこと無いと思っていても、DNAにそうインプットされている。
人の屍骸を見たり臭いをかいで嫌悪感を抱かない人はそうはいないと思いますですよ?
山ガールである彼女と一緒に登山をしている時
山栗の花の匂いが漂って来た時の彼女の反応をコソーリ確認するのは
ちょっとした、オカルトだよなぁ
>>834 初夏に畑や山に行くと、ほんとにあの匂いだもんな。
濡れるよね
飼育ケースから漂う、腐葉土と西瓜の様な匂いが記憶を呼び覚ます。
椎葉の山奥、ヒグラシの鳴き声が遠く聞こえる薄暗い獣道。
強い腐臭に顔が歪む。地面を注視しながら進むが何もない。
頭上で騒ぐ虫の羽音で気が付いた。
凄まじい数の羽虫、群がるものが吊された人であることに。
>>837 俺、その臭い嗅いだら山に落ちてたエロ本思い出してちょっと興奮する。
キャンプしてて水汲みにいった谷川に何か突き出た白い棒みたいなものがあったから
引っかかった流木かな?っておもってスルーしてたら
後日底のちょっと上流から投身してたヒトがいた話を聞き
必死に流木だったあれは流木だと思いこもうとする小心者な私
骨ですよ
841 :
顔 ◆3EgJTOI8PA :2011/04/12(火) 17:41:38.19 ID:KDKrJFOW0
流れた流木って白い流木があることがあるし、人間の骨で
長いのは肋骨くらいだから流木だと思う。
>>839 キツイなぁ、流木と思い込もう うん
夏山で上流に民家も無く気持ち良さげな小川があったので
顔を洗ったら獣臭かった
やっちまった思い出が蘇ったじゃんか・・・うげぇ
>>837 あんた、着かれてるね。 うしろに居るよ、2人。
今晩あたり、ヤバいかも。
寝る前に塩を用意して、お香を焚くの忘れないでね。
仕事仲間の話。
急な現地調査の仕事が入り、山奥の町まで出掛けた。
無事に業務を終えた彼は、町外れの川辺を散策していた。
季節は春。
川岸には桜が多く植えられていて、非常に美しい風景を現出させている。
平日の昼前ということもあってか、彼の他は誰もいない。
その時、誰かが鼻歌を歌っているのが聞こえた。声のする方に目を凝らす。
向こう岸の背高い繁みの中から、女の頭が覗いていた。
桜を見上げる髪の長い横顔が、歌の調子に合わせて、軽く左右に揺れている。
呆っとそちらを眺めていると、女の頭が繁みよりズルッと抜け出た。
しかし首の下に続く身体が見当たらない。
ただ、細長い首だけが葦の中から伸び出して、先の頭を支えている。
首の色も肌色でなく黒っぽい。
よくよく見ると、蒼黒い首の背が光を反射しているような・・・え、鱗?
それ以上まじまじと見るような失礼はせず、気取られないようにその場から
立ち去ったそうだ。
昔馴染みの話。
裏山の手入れをしていた時のこと。
通い慣れた踏み分け道を歩いていると、見覚えのない木が目に入った。
幹の色が墨を流したかのように真っ黒だ。
「あんな木がここいら辺にあったっけ?」
不審に思って近よってみた。
木の幹が全面、蛇のような細かい鱗で覆われていた。
それが遠目に黒色に見えていたらしい。
それ以上詳しく見ることはせず、その場を後にしたという。
後日その付近を通り掛かると、鱗の生えた木は無くなっていたそうだ。
知り合いの話。
山で猟をしている時に、腐臭を嗅いだ。
臭いを辿っていくと、猪の死骸に行き着いたのだという。
骸はズタズタに引き裂かれ、辺り一面に食い千切られた肉片が飛び散っていた。
痕跡から見るに、かなり巨大な鉤爪か牙を持った生き物の仕業と思われる。
その周りの地面に煌めく物が幾つも落ちていた。
拾い上げてみると、これまた巨大な鱗だった。
見たこともない光沢と模様が入っている。
何が猪を襲ったのかは結局わからず、その場を後にした。
手近の沢で身に付いた臭いを洗い流して山を下りた。
その後しばらくは、その山の周辺を避けたのだそうだ。
>849
チュパカブラ?の仕業だな
鱗シリーズか
同じ眷属だと面白いな
あぼーんだらけ
853 :
尻:2011/04/12(火) 21:44:12.07 ID:ZTr7O9VZ0
餓鬼の頃
友達3人と裏山で遊んでた
ロープが木に結んであったので
順番にターザンごっこをした
友達が手の臭いを嗅ぎ「ヌルヌルで臭い」と
俺も自分の手の臭いを嗅いだ腐った臭い
確認すると周辺が全て臭い
ロープの下を見るとシャツとズボンと靴が見える
骨がシャツとズボンを着て靴は脱いでいた
警察呼んで現場検証
臭いよ
>>853 .... ボツ。 創作+パクリ、最悪。
856 :
尻:2011/04/12(火) 22:21:16.19 ID:ZTr7O9VZ0
鱗シリーズだけど、848は木の幹にびっしり昆虫が・・ってオチだったのかも知れんね。
全裸隊
860 :
本当にあった怖い名無し:2011/04/13(水) 00:21:39.29 ID:zl0LvWx70
>>856 リアル負け犬の遠吠えw みっともねぇ奴ぅww
>>857 余計に怖いわ!!
それならまだ得体の知れない爬虫類か何かの方がマシ!!
鱗状に見紛う程に密集した昆虫だなんて、然程虫嫌いではない俺でも見たくない。
雷鳥さん自演かよーw
>>861 俺もお前にうんざりだ
嫌ならNGしとけ、初心者。
鱗三部作w
鰻三部作…おい…しそう!
お腹の子にいいからと蛇食いまくって、
鱗が生えちゃった妊婦さんの話があったっけ。
やっぱ蛇って特殊な生き物だよねぇ。
魚鱗癬という病気が知られていなかっただけだと思う
「蛇は特殊」そう、手足無いのに運動能力凄すぎ
水の上(川)を沈まずに移動してるのを見たときの衝撃といったら…
>>869 じいさんの世代だと、蛇を食するのは普通だったけどな。
父も祖母(俺からすれば曾祖母)が捕まえて捌いた蛇食った事あるって言ってたな。
……うち、蛇神祀ってるんだがorz
雷鳥さんの話はここの楽しみの一つになってます。
ところで
まとめスレのどこかにあった、「キョダツ」?だったか、体の精気をもってかれるお母さんのエピ読んで、ああこれだったのかと納得した。
私自身も昔から何度かあった。貧血のように目眩はしない。運動とかしてない。ただ体が突然、ヘロヘロになり、力が入らなくなってしまう。まさに虚脱。
そんな時は何か食わなきゃと栄養を必死でとりますた。
>>874 邪魔にならない飴とかを持ち歩くといいよ。
街中でもくらっとくる時あるし。
ひだる神に遭った時に食べ物を持ってない場合、
手のひらに漢字で米と書いて舐めるといいって水木先生が言ってた。
877 :
顔 ◆3EgJTOI8PA :2011/04/13(水) 17:02:56.81 ID:oz3V68T50
爺ちゃんの友人の話
その日、猟をしていると犬が地面の臭いを嗅いでほえながら走ってどこかへ
行ってしまった。最初は鳴き声で行き先の見当もついていたがいつしか
あのほえる鳴き声は聞こえなくなり、なれているはずの山で道に迷ってしまった。
もう夕方。家に帰りたいが犬がどうしても気になる。近くに沢があったので
とりあえずそこをさかのぼっていた。のどが渇き、沢の水を飲んだとき
・・・???・・・鉄の・・・味・・・???・・・
沢でこんなに濃い鉄の味を味わったことなど一度もない。
気になる。気になって仕方がない。体は拒絶するがついつい上流まできた
やっと見つけた。自分の愛犬。
それは変わり果てた姿で沢の近くに横たわっていた。岩には鮮血と
内蔵らしきものがくっついている。
犬は胴体から真っ二つ・・・しかも何かに食べられている。クマに負けるよう
なヤツではないし、第一クマにこんな芸当はできない。
残った犬の皮の部分には四つの大きな傷があった。まるで刀に斬られたような傷が
深々と皮を切り裂いている。
あたりを調べると沢の粘土質の部分に自分の顔ほどもある足跡が付いていた。
犬の遺骸を回収し、その日は急いで山を下りたそうだ・・・。
>>866-875=雷鳥一号 ◆zE.wmw4nYQ
また害鳥のジサクジエンワンマンショーかよ
このスレはおまえの私物じゃないんだぞ
879 :
本当にあった怖い名無し:2011/04/13(水) 17:41:34.92 ID:+Yzrau+D0
>>877 つまんねー。
状況設定が浅すぎて、全く臨場感がない。
バカな小僧が少ない経験を元に想像で書いてるのがミエミエだ。
もっと実際に経験するとか、人と話すとか、本を読みあさるとか
してから創作しろ。
句読点、しっかり使えよ。読み難い。あと、文章に余計な贅肉が付きすぎ。くどい。
こんなんじゃSSも無理だぞ。
>>878 お前のモンでもないから黙ってろクソ馬鹿。
>>882 そうか?
じゃ、君のおっぱいで癒してくれよ
885 :
本当にあった怖い名無し:2011/04/13(水) 21:11:38.75 ID:yP5CK/dT0
>>877 ついつい上流まで来ないといけないほどの下流で
濃い鉄の味(←www)と感じるほどの犬の血・・・。
どれほど大量の血をその犬は持っていたのだろうか?
爺ちゃんの友人の味覚が超敏感?
本当に濃い鉄の味するの?自分の手首でも切って確かめたら?
>>879に同意だけど、何がいけないのか解からないと思うので、
特別に一部指摘してみました。(今後はスルー予定)
>877
おもしろかったよ。ありがとう。
口の中切ったあと、何回かうがいしても
しばらく血の味がすることあるよね。
血って意外と濃い味だと思うの。
>>885 沢って書いてあるから、川幅50cm程度の小さな小川だったらありえない話でもないかも。
色は透明だけど微妙に鉄錆が混じった水道水もかなり味きつく感じるしね。
味覚は人それぞれだから、結構敏感な人なら普段との味との比較で「濃い」と感じることがあってもおかしくはない。
>>872 我が輩は猫であるか何かの文学作品にも蛇ご飯の話が出てくるな
>>869 つかそんなのだったら、まむし酒とか作ってるところはどうなるのよw
蝮の精の強さはふつうの蛇より植え、つまり蛇にそういう力があるなら
蝮のそれは、かなり強いことになるが年間かなりの数を
焼酎に漬け殺している蝮取りの名人は祟られていないぞ。
>>870 ブラックジャックであったな、蛇の呪いだとか祈祷師が言うやつ
でオチはその祈祷師も魚鱗癬だったって言うやつ。
山のプロが、下流の沢水飲んじゃうってのが一番わからん。
源流の湧き出しているところならまだしもね。緊急事態、もうどうにも止む無しなら、口に含んで
吐き出す。それで耐える。異常を感じたら(鉄サビの味がした、など今回のように)らば、速攻で
吐き出す。指を喉に突っ込んで無理やり嘔吐したほうがいい程危ない状態。
皆さんは決して真似をしないこと、です。清流に見えても、上流で鹿やら狸の死骸が水に漬か
っていたりしたら、病院騒ぎになります。
>>874 低血糖症だな、山でひだる神につかれるというのと同じ症状
きをつけないと、低血糖症は意識混濁とかにもなるから、
飴やキャラメルなどの糖分補給ができるものを持っているといい。
>>877 イノシシにやられると、刃物で切ったみたいに
まっぷたつにすぱっとやられることがあるらしいよ。
>>878 怖い話もできないうすのろは、さっさと消えろ。
>>890 知り合いの蛇を多数飼ってて焼酎漬けにしてた人は
家が火事になって、その後事業に失敗して双子の子どもと共に夜逃げしてたのを思い出した。
小学校の友達だったんだよね、懐かしいなあ。
周りでは「やっぱり蛇を殺したりするから…」と言っていたけど
ちょっと半信半疑。
>>895 まあ、偶然だろうな、なにせ大分には
マムシ酒で村おこししている村まであるくらいだから
一々祟っていたら大変なことになるだろ。
ちなみに清川村マムシ特区ってやつな、マムシ酒の大々的な販売をうたって
酒税法の特例を求めて特区申請していたはず。
鱒食べ雷鳥必死w
898 :
本当にあった怖い名無し:2011/04/14(木) 01:32:08.55 ID:DTu2Ddqp0
>>849 なんか、このての話パターン化してるなWWW
足早に去った
そうそうに立ち去った
とかな、そんなオチしかねーのかよ
創造性ねーなーWWW
このスレを開いた瞬間彼はそうそうに立ち去った
>>898お前の煽りもワンパのくせに良く言うぜハッハー
と言い残すと足早に去った。
>>900お前の煽りもワンパのくせに良く言うぜハッハー
と言い残すと足早に去った。
>>898 いや、実際こんな状況に出くわしたら必死こいて逃げ出すしかないだろJK
猪を惨殺できる輩が相手だぞ?
踏みとどまったりしたら帰ってこれなくなるってばよ。
あ・・・だからこそ、踏みとどまった系の話は伝わってないのかもしれんな・・・
気味が悪かったのだが、その近くにテントを張った。
夜は死し鍋だった。
>>849 ウロコが落ちるのは魚類くらいだ。
爬虫類のウロコは皮膚と一体化しているから
剥がれ落ちない。
って事で今ひとつだな。
>>896 村おこしの奴は素材として利用した後は慰霊碑作ったりしてキチンと祭ってんじゃない?
要するに食いっぱなしで感謝もしない奴が祟られる…とか?
つーか、爬虫類とは限らないんじゃないの?
じつは半魚人だったとか(笑)
彼が鱗だと思っていたものは、ギター用のピックだった。終
>>905 昔の人は食いっぱなしだよ。
うちの近所のおっさんも、よくマムシひっ捕まえて酒に漬けてた。
戦時中は普通に食料だし、いちいち祟られてたら身がもたない。
>>904 削ぎ落とされるとすれば、「皮ごと」だ。
ワニ革やヘビ革の製品もウロコがポロポロ落ちたりはしない。
魚類の革製品も有るがその場合はウロコを落としてから作る。
俺も鱗って言うからには魚系だとばかり。
酒好きって言うのは大抵の妖怪に当てはまるし、
陸に上がってくる魚系の妖怪の話も結構有るしな。
きっと山の中の沼の主が出てきたんだな。
元々はフナか鯉。
913 :
顔 ◆3EgJTOI8PA :2011/04/14(木) 15:37:04.10 ID:hOaBWEfZ0
鱗の一部がはげたトカゲを見たことがあるのは俺だけか?
フナ坊主ニャー
915 :
顔 ◆3EgJTOI8PA :2011/04/14(木) 15:40:55.80 ID:hOaBWEfZ0
イワナ坊主なら知ってるけどフナ坊主は聞いたこと無かったわ・・・
917 :
顔 ◆3EgJTOI8PA :2011/04/14(木) 15:44:27.13 ID:hOaBWEfZ0
じゃあイノシシの牙に何かが鱗をはぎ取られてもおかしくないんじゃない?
>>917 だから、爬虫類は鱗状の皮を持ってるけど、魚類みたいに一枚一枚剥がれ落ちない。
イノシシにやられたなら、べリッて皮を破られる事はあっても鱗が一枚ポロリとは落ちないよ。
真面目に議論するなよw
自分で置いて行ったのかもしれない。
犯行現場に印を残していくヤツだ。
女子高に潜入してスクール水着盗んでウンコしていったおっさんも
いたんだから、自己主張の激しい蛇がいてもおかしくはない。
にゃるほど、参考に成るニャー
蛇とかのうろこはもろ地肌そのもので魚のそれはすぐ千切れる体毛みたいなもんなんだニャ
自己主張の激しい 顔 もいるよねw
きっとウロコの由来が魚類と爬虫類では違うんだろう。
魚類が進化して両生類になった時点で一度ウロコを失っているし、
見た目は似たようなものだがモノは別物なんだろう。
なるほど。
人間とチョンみたいなものか。
見かけは似てるところもあるけど、
性格や脳の出来は全く別だしね。
山で足に怪我して遭難死した人が、日誌代わりにテープレコーダーに録音してて
最初は助けを待とう、すぐ気付くさ 大丈夫って言ってたのがだんだん錯乱してきて
夜になると下のほうに明かりが見えるけどなんか捜索してるような動きじゃない とか
日ごとにだんだんこっちに近づいてくる 僕の名前をひたすら呼ぶ とか
すぐ下まで奴らが来てる 助けて 怖い ってらへんで録音は途絶えてて
まだほんの少しテープが余ってたので最後まで聞いてみたら
一番最後のテープが切れる寸前に本人じゃない声で
「おい」
って入ってたって話の題名知ってる人いる?
題名だけが思い出せないんだ
なにそれ怖い
928 :
顔 ◆3EgJTOI8PA :2011/04/14(木) 17:00:04.11 ID:hOaBWEfZ0
>>918 なるほど、爬虫類の鱗は皮そのものなのか、納得だ。
踏みとどまったやつは帰ってこないから
話が聞けない=パターンにない、ということだろうな。
でも、昔話でよく聞くよ?
蛇の鱗が云々とか。
妖になると、本人の意思ではがせるんじゃない?
山仲間の話。
山中の寂れたキャンプ場に、一人で宿泊した時のこと。
夜中、テントの周りでごそごそと動く音がする。
猿でも来たかと、外に出てライトで照らしてみた。
黒光りするモノが、夕食後のゴミを漁っていた。
彼曰く「一瞬、巨大な鯉が歩いているのかと思った」という。
そいつの背中には、魚のような黒い鱗がびっしりと生えていたのだ。
振り向いた姿は、不気味なことに人型だった。
前面腹部にかけて体色が白く変化していて、背とは違って柔らかそう。
股間はよくわからないが、胸が二箇所で膨らんでいる。雌?
やはり鱗で覆われた頸から上は、強そうな黒い髪の毛で覆われていた。
それを掻き分けるようにピンクの長い蛭みたいな物が飛び出していて、
手にした空き缶を頻りに突いている。舌だろうか。
しゃがみ込んでいる状態から立ち上がると、その背丈は彼より頭一つ分
低かった。しかし、腕や足は丸太のようで、力で勝てるとは思えない。
そいつは物怖じする様子もなく、彼の傍へするすると寄ってきた。
ムッとする生臭さが鼻を突く。再度魚を連想してしまった。
真正面から顔を付き合わせたが、黒い毛の向こうにある表情はまったく
何も伺えない。
頭をゆっくり回している姿は、じっくりと彼のことを観察している風に
感じられた。
(続き)
やがて興味が無くなったのか、そいつはフイッと身体を返した。
そしてさっきの空き缶を拾い上げると、山の中へ消えていったそうだ。
しばらくの間、腰が抜けたように動けなかったらしい。
流石にそれ以上山に籠もる気がせず、夜が明けるとすぐに下山した。
後日、その地方の昔話や言い伝えを色々と調べてみたそうだ。
その中に、山女房と呼ばれるモノノケの話があったという。
人に似てはいるが人ではなく、女の性しか産まれない存在であるようで、
子孫を残すために時々里に下りてきて、男と交わったと言われていた。
「でも顔が見えないとか、魚みたいな肌であるとか、そんなことは
全然これっぽっちも伝えられていないんだよなぁ。
俺が見たのは、山女房とはまったく違う何かなのかもしれん」
「盛りの時期じゃなくて良かったじゃないか。
相手がその気になってたら、お前、山に連れ込まれてたかもしれん」
私がそう言うと、彼は歯を剥いてこちらを睨んだ。
件のキャンプ場は現在閉鎖されていて、もう訪れる者もいないという。
こんばんわ、雷鳥です。
鱗シリーズ(笑)、とりあえず仕舞いです。
(鱗ネタ自体はもう何本かあるのですが)
>>907さんに先を当てられたようで、こいつはUPするの止めようかな〜、
とか一寸の間悩みました(苦笑)。
魚とは思わない方へミスリードしてから、半漁人の鱗ネタに振る予定が、
そのものずばり半漁人なぞと言われてしまいまして。
狙ったようにはいきませんね、2ちゃんも実生活も。
まぁ、ここまで書いて置いて何ですが、私に話をしてくれた人たちが鱗と
言っていても、実は鱗とはまったく別の何かだったという可能性も否定
できない訳ですが。
大体彼の見たモノが、本当に伝わる山女房かどうなのかわかりませんし。
しかし、こういう似たようなネタを集めて、色々と四方山毎を考えるのが
好きな私だったりします。
私の書いた小話が、皆さんの息抜きになっているのなら、これはまた
嬉しかったりします。
取り留めもなくなりましたが、これからもよろしくお願いいたします。
んでは。
雷鳥さん乙です
バリエ豊富なあなたの話、俺は好きですよ
こちらこそ宜しくお願いします
やっぱり憑かれた身体には山怖だと実感するよ…。
普通の怖い話と違って何か安らぐ。
インスマウスだな
雷鳥さん雑談ひさびーだね。
いつも面白いよ。
ぐおぉ…
×憑かれた
○疲れた
サンダアバアドさん
貴方の様な方が「こんばんわ」なんてのは、お願いですから止めて下さいね。
そして、最近の文章(内容では無く)が酷いのは何故。有り得ないとは思いますが、餓鬼のせいでは。
相変わらず、つまんねークズ野郎だな
書き込むな!
942 :
顔 ◆3EgJTOI8PA :2011/04/14(木) 21:10:12.58 ID:hOaBWEfZ0
今日一日も山の話を書き込んでいない人に 書き込むな なんて言う資格が
あるのかな?むしろそういう人の方が書き込まないでほしい。
話に対して意見を出したり仮説たてたりするわけでもないのに批判ばっか。
それはいいとして山で遭難したりすると本当に例の物を見たりするって
聞くんだよね。幽霊なのかはわからないけど・・・
>>942 何だ? ちんちん しゃぶりたいのか?w
「ちんちん下さい」って言ってみろ、おら
944 :
本当にあった怖い名無し:2011/04/14(木) 21:18:06.70 ID:XSzEXTlL0
946 :
本当にあった怖い名無し:2011/04/14(木) 21:20:59.51 ID:hOaBWEfZ0
ゾンビいねー自分たちが板汚してるのに気付けー変な妄想しすぎー
イノシシって通りなれた通路みたいなのがあってそこを通るらしいと
聞いたんだが、ごくごくまれにその道が途中でとぎれていることがあるそうだ。
いったい何があったのかと気になるところ・・・
顔は無駄に正義感が強いだけだ
おまいらあんま絡むなよw
948 :
本当にあった怖い名無し:2011/04/14(木) 21:53:31.94 ID:BTklG7J+0
顔は存在そのものが無駄なだけだ
おまいらあんま絡むなよ
今の時期、山桜がとても綺麗に咲いていますなあ。
950 :
本当にあった怖い名無し:2011/04/14(木) 23:11:41.13 ID:pnXRbTvvO
クワガタの幼虫を採りに行きたい
>>951 ぅわかったあ!犯人はセクシーなヤモリ姉さんだ!
面白かったから面白かったと素直に書いたら
本人呼ばわりされましたw
自分は世の中には存在を知られていないだけの
何かが居ると思うので、似た話を聞くとああやっぱりって思うんだ。
>>954 気にすんな。 俺も雷鳥氏の話は面白いと思うぜ。
もう少し早く来てりゃ雷鳥さん居たのか・・・残念
乙です、勝手に楽しみにしてます
>>935 なんかおまえって大沢あたりの三文小説に感化されてるね。
おまえの創作は鼻に付くヴァッカ全然怖く無いんだわ。
それと、ペルソナ多数使って自分擁護するのもやめような。おやじ
ここおまえという荒らしが来なかったら、スレ消化そんなに激しくないからw
…などと犯人は支離滅裂な妄言を叫び続けており
異常な行動が目立つため、
後日精神科医の立ち会いのもと取り調べを行う予定です
959 :
本当にあった怖い名無し:2011/04/15(金) 05:19:08.96 ID:oAEzrMCd0
ふぅ〜ん… で?
精神科医によるとどこにも異常がないらしい
性格が悪いだけか
キムチの食べ過ぎで攻撃的なんだよ。
食生活から変えないとな。
963 :
本当にあった怖い名無し:2011/04/15(金) 08:09:04.21 ID:3Wmkp9dHO
自演の香りが漂ってますね
これがすべて自演に見えるのは病気w
自演してるやつは、他人も自演してると思ってるからね。
じつはbot
>>951 そういやそいつがいたかぁ!
しかしそんな奴はそいつかその近縁種くらいの殆ど例外的なやつだよね。
まぁ探せば多分他にもいるかもだが。
あとウロコってセンザンコウみたいな哺乳類にも持つ奴がいるね。
そっちの方がポロっと剥がれそうだ。
センザンコウって初めて知った。
何も知らずに写真だけ見たらコラかと思ってしまいそう
この時期になると思い出す
あの毒虫 ゲジ
初めて観た時は腰が抜けた
ググって動画見たりしたけどセンザンコウって可愛いなぁ…
>>969 幼少期山登りの最中道をうねうね横断していた青と紫色の巨大なムカデがいまだにトラウマ
コレは検索したくない
ゲジは無毒ですが
>>968 こいつが生息しているリンチャ島には、ヴェオと呼ばれる
2mくらいあるセンザンコウの化け物が居るという伝説があるらしい。
>>970 ちなみに珍しい動植物は薬になるに違いない
ということで、漢方薬の材料にされたりしたらしい。
前に住んでた家、ゲジゲシがよく出てさ。
最初、居間の壁にあの姿を見た時は大騒ぎして殺虫スプレー買ったり、目張りしたりした。
でも週一くらいで見るようになったらだんだん慣れてね。
20センチメートル位デカいのもいたなあ。大きいのはそれほど動きが早くない。小さいのは驚くほど素早い。
雑誌で叩くようになり、ティッシュで潰すようになり、しまいにはパンチで殺してた。
透明な液体が飛び散るだけ。綺麗なもんだ。何十本もある脚がもげて、もげても狂ったようにもがいてる。
真ん中からちぎれても死なずに逃げることもあるから、だいたいジャブ2連を食らわす。
そんな俺でもゴキは全く駄目。
>>971 ゲジは見た目が気持ち悪いだけで、かまれることもないし
無毒無害でどちらかというと、落ち葉なんかを分解する益虫だったり。
>>974 >>975を訂正、落ち葉を分解するんじゃなくて
ゴキなんかを食ってくれる益虫ということだった
ゲジはゴキ退治の益虫。聞いたことあるしなんとか勝てそうだな。
でも、アシナガ蛛がゴキ退治するってのが未だに信じられない。
子どものころゲジゲジが通ったところはハゲになるといわれて、
風呂が怖くて怖くてたまらんかったな。
>>977 アシダカグモでなくて?
一文字違うだけだけど、戦闘力はかなり違いそうだよ
979Thanks
長い間の疑問が解けたよ
こうして980は蜘蛛の巣の呪縛から逃れる事ができたのであった。
>>970 そんな貴方にはヒメアリクイがお勧め。
ヒメアルマジロも可愛い。
>>974 ゲジの大きいのはオオゲジっていう別種だよ。
実家は四国の田舎、そして40年前で既に築20年を超えていた
原っぱや雑木林がてんこ盛りでアシダカは家によく出た
トラウマになったくらい嫌い
トイレも行けずそれでよく漏らした(オネショというより
起きてるけど布団から動けない)
せっかく大学で都会に出たのに新築アパートの裏が雑木林で
また遭遇
馬鹿にしてた友人は偶然居合わせて青ざめてヘタってた
「あのサイズとスピードは反則だろ!」って
だからゴキ狩りが出来るんだよ、噛まれたら血が出るくらい
顎もすごいんだよ
アシダカ、都会にも居るのか?
っていうか、まさかの虫スレ化。何故だ。
山の呪いじゃー!
アシダカ軍曹怖いから木造は遠慮したいこの頃
慣れると(双方が)共存できるよ。俺の事務所の換気口にも二匹いる。換気口から侵入を
図るゴッキーを迎撃しているのかな。
ゲジって20cmちかくもあるようなのいるの?
いやああああああ
アシダカは南方系だから関東以北だと少ないね。
いても小さい。
990 :
本当にあった怖い名無し:2011/04/15(金) 16:02:55.48 ID:IJbQFitN0
ごめん次スレ建てたんだけどパート54にするところ
パート5にしちゃった。
建てたスレは落として誰か新しいの作って
991 :
本当にあった怖い名無し:2011/04/15(金) 16:03:08.95 ID:3Wmkp9dHO
去年の今頃ヨコヅナサシガメに刺された、あれは痛かった、子供の頃セミにも刺されたことある、何セミかは忘れたが。
あとムカデにも噛まれたこともあるし、魚ではゴンズイとリーゼントカサゴに刺されたことがある
刺されやすい体質なのかな?
992 :
本当にあった怖い名無し:2011/04/15(金) 16:08:44.45 ID:FAbARmplO
初めて軍曹と遭遇した時は唖然としたな〜
その後父がゴキブリ食べてくれるから殺したらアカンって言って逃がしてしまったけど
元気でゴキブリを狩ってくれてるのだろうか
>>992 大丈夫。軍曹はいつだって俺たちの心の片隅にいるさ。
むかでは刺すんじゃねえよ
噛むんだぜ、だから噛み後が2か所
一匹殺すとだいたい連れ合いが仕返しにくるんだぜ
いやほんと
>>994 友達が殺してたけど仕返しされなかったなー
運良く童貞ムカデだったのか
996 :
本当にあった怖い名無し:2011/04/15(金) 19:10:43.61 ID:6FBALMSC0
>>989 関東以北だと、アシダカも少ないがゴキもいないね
997 :
本当にあった怖い名無し:2011/04/15(金) 20:12:05.37 ID:5/JeQ7uMO
ゴッキーw
なんかとっても和んだわ。
黒髪ロングヘアの美少女と、大嫌いなゴキがフュージョンしたような。
ゴキに少しだけ好感湧いた。
今度姿を現したらよく見てみる。
雌だったら萌えてしまうかも知れないね、ゴッキー
>>994 ムカデは刺す事もある。
藪蚊に思い切り咬まれた痕みたいになるぜ。
痛みは蜂に刺されたようなのが1日くらい続く。結構痛い。
>>990 次スレ乙ですた
ゲジって無毒なんだ!?
くっそー親父に騙されてた!
1000だったら、歌手デビュー
1000だったら次スレ雷鳥氏たくさん書き込みしてくれる。
1001 :
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千本目の蝋燭が消えますた・・・
新しい蝋燭を立ててくださいです・・・