中国分裂、朝鮮真空パック　167夜

こんばんわなのねん。でっかい鰐さんの依頼終了なのねん。
関係各所の皆様並びに旅先でお世話になった皆様謹んでお世話をお掛けしました事
この場をお借りして、お礼申し上げますなのねん。

今回の旅は超ハードスケジュールかつ、ハラハラ、ドキドキ、デンジャラスな旅になってしまったのねん。
田園風景の続く田舎で遭難しかけ、ようやく目的地に着いて目的をこなしたら、
次は追っ手がこっちに向かってるなんて情報が届き・・・・・その次は住宅街のドン真ん中で路に迷う・・・
何故に古い街って滅茶苦茶に道が入り組んでるのねん？まともに結界を組めないのねん・・・orz
しかも最終目的地では、我の宿主とニダー観音が一緒に断崖絶壁で潮風に当たりつつ
「欲望は際限のないものニダ・・・」と黄昏てしまったので、海に居たでっかい鰐さんは下から、
陸に居た我は後ろから、『自殺するんじゃないアルか？！』とオロオロしてしまったアル。
同行してくれた御大は、『帰る用意をする。』と外車のキーを回したので別の意味でもオロオロしてしまったのねん。

おまけに予約してあった宿は貸切状態だったので寛げると思ったら、招かれざる客の御来訪で夜寝付けなかったアル。
こっちはクタクタで疲れきってるのに来客なんて、何の嫌がらせアルか？もう嫌アル！