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本当にあった怖い名無し:
じいちゃんに 予言を書きこんだことおしえたんだ。
そしたら 怒る神さま なんているはずがないっていうような
書きこみがたしかあったんだよね、その時のPC見せたんだけどさ。
でも、じいちゃんは俺にいうんだよ。
ひとが悲しんでいる時に 悲しまない神さま なんているはずがない。
ひとが苦しんでいる時に 苦しまない神さま なんているはずがない。
神さまは人間の親だから それがあたりまえなんだと言うんだよ。
そしてね、ひとが不正をしている いつまでたって悪い事ばかりしている。
もしそのとき、この不正に怒らないで笑っている神さまがいたとしたら
それは神さまじゃなくて、悪魔だよ ってじいちゃんは言う。
人間のまちがった行ないや考えに、神さまが怒らなかったら
だれがひとを正しい道にもどしてくれるんだ?
そいってじいちゃんは涙をながしていたよ。