後味の悪い話　その121

■注意■
・ネタバレ必須です。 既出上等。
・知らない人にも内容がわかるように紹介して下さい。（>>2-5あたり参照）
・ageよりsage進行でおながいします。
・映画や小説、漫画、ネットの噂などのネタやコピぺも可です。
・1回で投稿しきれない長文は、投稿前にメモ帳でぜんぶの文章を書き終えてから、連続投稿してください。
・漫画ネタを見たくない人は「漫画」「まんが」「マンガ」「アニメ」をNGワード登録しておくと快適にご覧いただけます。

聞いた後に何となく嫌な気分になったり、切なくてやりきれない夜をすごしてしまったり、
不安に駆られたり、体中がむず痒くなるような話を語り合うスレです。

★重要！
【次スレは >>950 を踏んだ人が立てて下さい。】
　※ >>950 が立てられない場合は早めに申告して下さい。
　　次スレが無いのに埋める荒らしが居るため、スレ立ては最優先でお願いします。
　　>>950 を超えたらネタの投下は次スレまで待つぐらいが良いでしょう

前スレ
後味の悪い話　その120
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/occult/1296812847/

2get

ネタの書き込みの悪い例
-----------------------------------------------

マウントスノーの村が後味悪い。老人は酔った勢いで口を滑らせただけなのに、
50年間たっても許されない。

でも主人公たちが頼んだら許してくれて、よかった・・・と思ったら老人は
若返らず、友達や知り合いにも、あの爺さん誰？とか言われてる。
しかも女王は「自分だけ50年の歳月が流れている。それが本当の罰です」とか
言ってるし。じゃあ今までのは罰じゃないのかよ！　と・・・orz

ネタの書き込みの良い例
-----------------------------------------------

ゲームのネタでDQ6の雪国の山奥の村の老人の話。
細かいことは覚えてませんが、だいたいこんな話。

主人公たちがやってきた雪深い山奥の村は、住民が氷漬けにされていて、
生きて動いているのは一人の老人だけ。

昔、若者だった老人は山奥で、氷の女王に遭遇してしまう。
絶対に私と会ったことを口にしてはいけないと口止めされたにも関わらず、
老人は酒場で酔った弾みに友達にそのことを話してしまう。
気づいたら老人だった若者以外みんな凍りついていた。

罪の意識を感じた老人は、無人の村で孤独に５０年過ごす。

主人公たちは女王様に会いに行って村にかけた呪いを解いてもらうように頼む。
女王様は彼ももう十分苦しんだでしょうからね・・ってあっさり呪いを解いてくれる。
呪いが解けて活気が蘇った村で、酒場で５０年前の続きをやっている友達や知り合いに、
○○（老人の名前）の部屋にいるあのジイサン誰だろうな？って言われる老人。
老人が若返ったりする救済無し。

「周りがあの時のままなのに、自分だけ５０年の歳月が流れている。それこそが彼に対する本当の罰です」
このイベントの後に女王を尋ねると、↑みたいなことを言っていた気がする。

結果的に彼の不幸によって主人公たちは伝説の剣を手に入れられるんだけど。
後味悪い。

テンプレは以上です。

ちなみに、>>2は>>3をわざと分かりにくく改変したもので、
下手な書き込みを晒し上げてる訳じゃないんだZE!

では、引き続き後味の悪い話をどうぞ。
　↓

>>2
おいｗ

>>1
乙

>>1
乙です。

ほかほかご飯につゆだくウンチ

エロ漫画より

主人公の少女は見世物子屋で働いている。
彼女は先天的な奇形のため、双子の片割れと体が癒着していた。
上半身は二人分あるが、腰から下はくっついていて一人分しかないのだった。
他のメンバーらと共に各地を転々としては、専用の豪奢な衣装を着て人々の前で合唱するのが二人の仕事だった。
「神様にだってあたしたちは引き裂けない」そう主人公は思っていた。
でも、おっとりとした片割れに対してはあまりデレる事なく、サバサバと厳しい発言が多かった。

今回訪れている街での仕事は、残すところ夜の一公演だけだった。
片割れは、街と別れるのがさびしいと言ったが、客も少ない田舎だしせいせいする、と主人公は逆の意見を述べた。
夜の公演まで暇を持て余していたところ、一人の少年が遊びに出かけないかと誘いにきた。
少年はこの土地の者で、何度か公演を見に来た縁で、片割れの方と仲良くなっていた。
片割れは誘いを喜んだが、主人公は面倒だといって拒んだ。
少年は諦めず、占い小屋が面白そうだと言って尚も誘ってくる。
あんなた占い当たらないわよ、と主人公は冷たく言う。
双子は既に一回占いを見てもらっていたのだが、それによれば、双子は前世で恋人同士だったのだという。
引き裂かれそうになった恋人たちが、抱き合いながら海に身を投げ、そしてもう離れないよう二人で一つの存在に生まれたのだという。
その事を話し「くだらない」と主人公は言うが、片割れは本当だったら素敵ねと笑う。
そこに雨が降って来た。双子と少年は近くの小屋に飛び込み、結局遊びには出ない事になった。
眠くなった主人公はその場で寝る事にし、公演の時間が迫ったら起こすよう片割れに言った。

つい片割れに対してツンツンしてしまうが、本当は主人公も、占いが本当ならいいなと思っていた。
占いで言われた事を主人公は夢で見た。主人公が男、片割れが女となり、愛し合い来世を共に誓うという夢だった。
しかし、その夢の途中、片割れは主人公の腕をすり抜け、少年の方へと走り去って行ったしまった。
そこで主人公は目覚めた。横を見ると、片割れが少年とキスをしていた。

主人公は少年に殴りかかった。殺してやると叫び怒り狂うが、それを片割れが止める。
片割れの髪は乱れ、胸元にはキスマークがついていた。片割れは、自分が少年に頼んだのだと話す。
そんなの嫌だ、こんな男はお断りだと尚も息を荒げる主人公に、
僕は二人ともが好きだよと少年は言う。主人公は少年の胸ぐらをつかんで叫ぶ。
「同じ事を教会の扉の前で言える？たくさんの人の前で誓える？
　あたしたちを身請けできるわけでもないのに、それともどこかへ逃げてくれる？
　このなりでどこまで行けるっていうの」
片割れは「そんなのわかっている」とつぶやく。
それでも今だけは愛し合いたい、許してほしい、と片割れは泣いた。

結局、主人公は二人の行為を認めた。
片割れと少年が歓喜の声を上げる横で、片割れが感じているのと同じ感触を、
「体の中心から引き裂かれる痛み」だと主人公は思い、
神様にも引き離せないと思っていた片割れが遠くなっていくのを感じた。

「うれしい　やっと一つになれた」と嬉し涙を流しながらの片割れの言葉を聞きながら、
主人公は涙を流して「やっぱりあたしたちの前世が恋人同士なんて嘘だよ」と思った。

おわり

ハッピーピープルという、80〜90年代にヤングジャンプで不定期連載された
オムニバスホラー漫画。このスレにもってこいな、鬱展開のオンパレード。

今回の主人公は、東大卒の会社員。
学歴コンプレックスの上司から、毎日のようにいびられている。
東大卒なら何でも出来るんだろ?など。

そんなある日、主人公は末期癌を宣告される。
ストレスが原因の一つだとしたら、上司以外に考えられない。

自棄になった主人公は、どうせ死ぬんだからと上司を殺してしまう。
因みに、人違いで別人を殺してしまってもいる。

ところが、上司を殺した途端ストレスの根源が消えたからか
完治してしまったのだ…

怖い
完治して良かったけど怖い

捕まって投獄されたら、そのストレスでまた病気になるからオッケー。

はーい

あっこです

ヘタリア好きの腐れブスが
今回の震災で外国のドイツさんやスイスさんから助けられる日本きゅんｶﾜﾕｽ
総受けーあっ今も震えてる（地震の事）ｸﾞﾌﾌとか言ってて殺してやりたい

きつ過ぎるだろそれ

ヘタリア戦争勃発中

・地震の被害状況を擬人化して「傷つく日本萌え」と言いだす輩大量発生
・各国が日本に支援表明をするたびに「○○が日本きゅんのために一肌脱いでくれる」とホモ萌えする輩大量発生
・pixivに血まみれの日本を抱きしめる外国キャラのホモ絵が多数投下
・各国に支援され愛される日本はハーレム状態扱い
・日本が外国に助けてもらうためにホモ売春していると匂わせる絵や小説も発生

・「菊さま愛されてる」
・「アーサー早く助けにきて」
・「私を英さんの下においてください><」「...しょうがねえな///」
・「菊は地震とガチバトル中」
・「今誰とヤってるんですか祖国ｗｗ^q^」
・「世界が菊を助けようとしてる＞＜」
・「怖くて震えてる菊を抱きしめ守るアーサー(イギリス)萌え」
・「菊が攻められてるっ」
・「ちょっとだけ楽しいこと考えようと思ったら、津波警報注意報だらけの日本をみて水浸しの菊が浮かんだ。なんてこったい・・・」
・「菊が腰振ってるから＞＜」
・「菊が怒ってる可愛い」
・「英国の「要望があれば援助する」発言はツンデレ」

腐れブスは全員死ね
流された方の代わりにお前らが死んでしまえば良かったんだよ

埼玉だけどティッシュ等が売り切れてる。
買い占めてる奴を写メに撮って、晒したくなってきた。

被災した人々は少ない物資を分け合って凌いでいるというのに、
被害を受けずピンピンしてる安全圏の連中がヒステリックに備蓄買占め。

そういう、いまどこでも聞ける話をするスレではないのではないか？

物流が滞ってて元々数が少ないところに
「少し余分に買っておこうかな…」みたいな心理が働いてるのかな

被災地でも、道の寸断で届いた物資の振り分けが上手く行ってないとか
悪循環が少しでも解消されれば良いんだが

主婦連中が買い占めてんだよ。
鬼のような形相でトイレットペーパー12個入りを
5、6個カートに乗せてるやつとか見た。
主婦に言わせると「子供のため」なんだと。

こいつら、それ言えば何でも許されると思ってるだろ…

>>25
被災地に居る友達は、旦那が自衛隊で派遣先へ。子供が産まれて数ヶ月で、備蓄が底付いたら買いにも行けないって不安がってるのに…
物資も、全部に行き渡っている訳でも無い
買い占めみっともない

買い占めと関係ないけど、子どもにかこつけて横暴な保護者で思い出した。

前に見た書き込みでレス主の女性が電車で座っていたら
妊婦とその父親と思われる人が乗ってきて父親がレス主に一言「どけ」
つって退かせて妊婦を座らせてたらしい
確かに妊婦は優先的に座ってほしいけど頼み方ってものがあるだろうに…
仮に物凄く体調悪かったとしてもそれで平気で座る妊婦もなんだかな
もしかしてレス主に非があったのかもしれないがそれでも
相手が若い女性だから高圧的に出たとしか思えない

キングコング西野さんのファンなんだが
西野さんがブログで書いた震災ネタが気に入らないらしく、西野公論スレが荒れてる
後味悪いよ

>>26
俺被害ほとんどないとこ在住なんだけど
うちの近所のｽｰﾊﾟｰでも買占めてる馬鹿がいたみたいで商品棚がｶﾞﾗｶﾞﾗになってるとこあった。

ﾄｲﾚｯﾄﾍﾟｰﾊﾟｰとか電池とか米が売り切れてるってTVで報道すんなよって思う。
そんな事報道してまじでなんになるんだよ・・・。
買占めやめろって言う前にそういう事を報道するから余計不安になる奴がでてくるんだろ。
それを見た奴が不安になって大量買い
大量買いしてる奴を見た周りの奴もつられて買う
棚に商品少なくなってるの見て不安になった奴が他の店で大量買い
その店の棚も商品少なくなって〜のﾙｰﾌﾟだろ。
まじでさ・・・ﾄｲﾚｯﾄﾍﾟｰﾊﾟｰなんて切れたとこでﾎﾟｹｯﾄﾃｨｯｼｭがあるし
いざとなればﾊﾝｶﾁとか布を使ってもいいわけじゃん？
米だってそんなに買い占めたとこで
そこまで危機的状況になったらたぶん水も止まるだろ・・・。
そうなったら米炊けねーから・・・ほんとにちょっと落ち着けよと思う。
この先そういう危機的状況になるかもしれんけど
そうなった時に買い占めたものが役に立つとは限らないんだからさ。

あとアマゾンで電池４本２００００円とかで売りに出されてたらしい。
海外に「日本ではこんな時でも便乗値上げがなくて〜」って絶賛されてるとこにこのﾆｭｰｽ。
まじ虚しくなったわ。

山田風太郎の短編より

主人公は貧しい下級武士
毎日借金取りが押し掛けて一人娘を廓に売らねばならないまでに困窮した為
死を覚悟してある大名の暗殺任務につく
身につけた忍術を用い、首尾よく大名の寝所まで潜り込む主人公
後はその首をとるだけで任務終了、莫大な報酬を得られるはずだったのだが
命乞いするその大名が借金取りと瓜二つで動悸息切れの一種のパニック状態になってしまう
そうこうしている間に護衛の者がやってきて主人公は斬られてしまい終わり
「生きて還らず」の隠密稼業だから死んで元々みたいなところはあっただろうが
そこまで行ったのに！というのと主を失った妻と娘の事を考えると辛くなるｗ

>30
なんか、情けない男だなw
貧乏だったのも当然。うまく殺してりゃ妻子にはカネが入ったんだろうに。

トイレットペーパーは有るけど、これでオナニーすると陰茎にへばり付くから嫌なんだよ
(´･ω･`)

馬鹿ババアばかりかと思ったらアホ男もいたのかこのスレ

アマゾンで気軽に乾電池の値段調べてみたら、本当に馬鹿高くなってた。
ここで買うの止めようかな。

>>34
自分で書いといて申し訳ないが
アマゾンが悪いわけじゃなくて
そういう法外な値段で売りに出す業者(個人かも？)が悪いんであって
見てないけどたぶん他のサイトも似たような奴はいっぱいいると思うよ。


うちの近所のダイソーでは電池ふつうに100円で売ってるし
製造会社からも寄付って形で国に提供されてるらしい。
ただ被災地に(今は)届いてないだけ。
ネットで買い物できるような状況の奴がほんとに電池が必要だとは思えないし
たとえ２００００円で電池買ったとしても届くかもわからない。
値段が上がってるのみて「やばいかも〜」って買う奴って
買占めやってる奴と大差ないと思う。

>>35
そっか、早合点してしまって申し訳ない。
どんな状況でも儲けしようとする人って必ずいるね。

今回の事で人のいいところ悪い所いっぱい垣間みてる気がした。

なあ、これどう思うよ・・・想像するだけで涙目　

被災地からの報告　阪神震災とは違う実情 (整形版) 　http://anond.hatelabo.jp/20110317015611


しかもこうきたもんだ

265:名無しさん＠お腹いっぱい。(長野県) 2011/03/17(木) 00:13:40 .76 ID:i+FNynib0
サンドウィッチマンブログに
リスナーから書き込まれた内容

--------------------
うちの祖母は女川で被災し家は全部流されたものの命だけは助かりました。
その避難所での中国人の話です。
女川には水産加工屋があるのでたくさんの中国人労働者がいます。
彼らの家は山の上にあり津波の被害を受けていないので寝る場所もあります。
それなのに彼らは避難所に来て我先にと配給の毛布をもらい家に持ち帰る。席をはずした被災者の所から配給のご飯や毛布を盗んで持って帰る。
みんな全然たりていない少ない物資を分けあいながら助け合って生活しているのに…

さらに本当に許せないのは、陸にうちあがったご遺体から平気な顔をして時計や金品をはずして持っていく…

人間としておかしくないですか？
遺族にとっては大切な大切な遺品なんです。
このような話が女川でも、野蒜でも、志津川でも起きているんです！

さっき室井ゆ月が買い占めた事を自白してた。
しかも、それを政府のせいにしてたしw

室井ゆづきは存在自体が後味悪い

関東に物が無いから、関西の知人や親類に送ってくれるよう依頼→関西でも品薄に

どこまでも悪循環

物がないってのは正確ではないと思う。
物はある。肉も魚も野菜も売ってるし。
小さい八百屋でも普通に営業できてる。
一部の物がなくなっている。

その一部の物がなかったら本当に大変かっつーと代用のきく物も多い。
レトルト食品がそんなに必要か？インスタントや乾物がなかったら即座に困るか？
つーとそうでもないし。
被災地ど真ん中はほんとに物がないだろうけど、そういうところにはそもそも物を送れない。
送られてるのはたいして被害のない関東南部で、焦らなくても一週間・二週間待てば
戻ると思うんだけど、なぜ一部の女性達はあんなに買い占めたがるんだろ？
買い占め自慢してるレスもあるしさ。

>>41
世の中にはレトルト食品やら、「〜の素」がないと
料理出来ない女が山ほどいるんですわ。
そういう連中には死活問題なんでしょう。

>>25のトイレットペーパーとかさ、どんだけウンコするつもりなんだろうね。

>>41
買い占められたせいで、日常で必要とする分すら買えない人の事も考えてね

それをなぜ>>41に言うのか

たしかにトイペとかは、たまたま在庫が切れたので
買いにいったら、買い占められていて店頭在庫ゼロなんて状態に
なってたら困るね。

>>45
その一部の物がなかったら本当に大変かっつーと代用のきく物も多い。
これに対してレスしました

金銭的に余裕のない者にとっては、その代用品のこそが安価な日常の食料などなのです
それが無いという事がご理解いただけるかはわかりませんが…

>>47
元になるものが買い占められてるけど代用品は残ってるって話だろ？
その代用品を必要としてるんなら何も困らんだろ

>>47
こんな状況なんだからいつもと同じ生活をしようとするなって話だろ。
金銭的に余裕がないとか今関係ないだろｗ
金銭どころか命がやばいって人が大勢いる中で何言ってんだ。

>>48
よくわからないけれど
シャウエッセン？とかのちょっとお高めのソーセージを普段買ってる人が
買占めによって買えなかったから、と安めのソーセージや魚肉ソーセージを買うと、
お財布の都合などでソーセージといえば魚肉！な人が困るから代用しないで、って事？なのかな？

でも欲しいものが無くて、別のもので代用できるならするよね？
十個も二十個も買いだめするわけじゃないと思うし、買うときにいちいち
コレを買うとウチより貧困な方が困るかもしれないから、買うのやめようかな、とか考えないと思う(´･ω･`)

資本主義の鑑みたいなレスだな

>>50
それを考えてくれと政府からお達しが出てる状況でも考えないんですね
じゃあ俺ごときが何言っても考えないだろうからもう何も言わねえ

はるかかなた、中国地方でもぱぱっとライスなどは親戚とかに
送るとかで品切れ続出らしい。
それにしても、どうやって届けるんだろうか？

>>52
あ、ごめんなさい。>>47へのレスだったんだけどアンカー間違えてました。
何か誤解してる？買占め推奨とは言ってないし、むしろ反対。

「Ａを買おうとしたら無かったのでＢで代用」というのがダメなことなの？とひっかかったんだけど。

被災関係なんだが
数日前被害にあって生き残った男性へのインタビューで『丘までは嫁と子供と手を繋いでいたんだけど嫁と子供は流されました』
とあっけらかんと答えていたのを見て
まさか自分だけが助かりたくて奥さんと子供の手ぇ離したんじゃないか…と思ってしまった自分がなんか後味が悪い

>>55
穿ち過ぎだろ…
ショックがでかすぎて感情がまだ追い付いてないとかだってありうるのに

>>55
昔小学校に男が入って子供大勢殺したじゃん。男っていうか宅間
あの時殺された子供の父親がインタビューで笑ってたんだよ。自分の子の話しながら
人間は俳優じゃないんだから、喜怒哀楽を分かりやすく表に出せないこともある

いや感情とかじゃなくて
手繋いでたのに流されたってとこ
旦那だけ流されないってどういう流され方だったんだろうか

知らんけど、はぐれないようにつないでた程度で、そんなに強く握ってなかったんじゃ？
津波は突然なだれこんできたとかで
あと力こめてても驚いた拍子に力がゆるむとか、思いもよらない角度で衝撃が加わって
持ちこたえられなかったとか普通にあると思う

>>59
あー奥さんの方が津波とかにびっくりして手が離れた、とかか…
でも子供も奥さんも流されたってのが後味悪いわ
旦那だけ助かってよかったけど

旦那はとっさに何かにつかまれる位置にいただけじゃないの

>>60
どんだけ疑い深いんだよ。
最悪だな。

たぶん同じニュースを見てたけど
旦那は木か何かにつかまって助かったと話していた
流される途中で運良くひっかかったんじゃないの？
子供ひとりは再会できたけど嫁と他の子とはぐれたらしい
最初は平然と話してたけど後半はちょっと言葉につまる時があって
まだ実感わいてないだけじゃないかと感じたけどね

>>62
後味悪いスレなんだから別にいいじゃんよ

こっちの方が後味悪いんじゃね？

852 ：名無しさん＠十一周年：2011/03/14(月) 19:11:13.26 ID:P8UfnlvP0
避難放送を続けていた職員が津波が襲ってくる瞬間まで
ビルの中にいたのにもかかわらず
何ですでに町長や幹部は屋上に避難していて、
更にアンテナという特等席にしがみつくことができたのか？

そして生き残った幹部が吐いた言葉がこれだ
↓
「若い職員が次々と津波にのまれて行った。まさに地獄絵図だった

腕のない死体思い出した

戦時中ある海辺の寒村に兵士の死体がたくさん流れ着く
軍艦が敵の攻撃で転覆したという話を聞いていたのでその犠牲者だと分かっていたけど
死体は下士官ばかりで腕や指がない死体が多かった
事故で失ったというより明らかに刀で斬られたような跡
幹部連中が先に救命ボートに乗り込んでてすがりつく下士官たちを
刀で切り払って見殺しにしたというのが真相

↑一応創作？入ってるらしいがそれに近い話はあったんだよな…
八甲田山死の彷徨も上官守って一般兵が死んでるし
(後に生き残った上官は自決してるが)

国民的漫画、こち亀であった話。登場人物は知ってるものとして話を進めさせてもらう

両津と中川がパトロールから戻ってきた所、麗子と婦警が今まさにピザを食べようとしていた。
両津はそれを見て「中川、これだよ、この色だよ！」と大はしゃぎ。麗子は「何がこの色なの？」と問いかける
「わしが子供の頃、近くにあった肥溜めの色に似ているんだよ。暑い日など人一人が乗れるくらいの硬さになってな。
大抵失敗して落ちるんだが…そうなったら三日は臭いが取れんぞ。次の日から学校で肥溜めの勘ちゃんと…」
そういった所で両津は婦警たちが食事前だと気づき話をやめるが、婦警は「食べられるわけ無いでしょ！」とピザを両津の顔面に投げつける。
それくらいの事で食べ物を無駄にする気かと、両津は祖父が経験した関東大震災の話を始める。
そして「ワシは災害が起きたときに近くにいる女は助けるが、男は助けない。自分の力で生き残れない男など必要ない」と言い放つ。
更に婦警達に“両津保険”への加入を勧める。この保険は災害時、どこにいても両津が駆けつけて助けてくれるという内容だったが、婦警達は仮契約を結ぶ。
本当に助けにきてくれるかを確かめるため、中川は派出所に地震発生装置を取り付け、両津をテストする事にした。
部長は両津を助けにこないと予想し、中川は必ず助けに行くと信頼した。
そして、実験が開始された。テスト時、派出所にいるのは両津、中川、寺井の三人で婦警達は別の場所で一部始終を眺めていた。
震度７の地震が派出所を襲った。両津は倒れてくるタンスを押さえ、中川、寺井を公園に避難するように伝える。
中川がドッキリだと伝える前にタンスを手から離し、両津は近隣の住民を助けに行くと言い、飛び出していく。
それを見ていた婦警の一言「何だ。女性を助けるとか行っておきながら、やっぱり私たちのことなんか忘れてるじゃない。
両津保険への加入、やっぱり見送らせてもらうわ」

>>67

両さん、いい奴じゃん
保険加入詐欺だけどさ

とりあえず、警察官としては立派だと思うわ。

>>67は、最後の婦警の台詞が後味悪〜って事だろ？
あくまで自分達優先だって思ってる婦警最悪

助けると約束しても実際には不可能だとわかったんだから、
保険見送り自体は当然だろ。

保険に加入しててその対応されたら困るもんな
まあ普通なら仮契約もしないがｗ

両さんはええやっちゃな〜。

>>67
文字だけ見ると「いつもはあくどいこと言っててもやっぱり警察官なのね素敵抱いて
でもお金儲けに協力は出来ませんからねっ(はーと)」ってニュアンスに見える
女警官は本気で自分を助けないことに怒ってたの

両津？極左のスパイだろ！

>>65
放送関係では「緊急放送くらいテープ用意して
ずっとリピートさせとけ！」ってレスが後味悪かった。

まさにその通りで、たいしてコストかかるわけでもないし
素人が思いつくようなこと、とっくに気づいてる人は大勢いたと思う。
でもそういう意見が軽視されたせいで被害者増えたんだと思うと何とも言えない。

今では100%放送できない、ドラえもんの話「地震訓練機」

ある日、野比家を大きな揺れが襲う。漫画を読んでいたのび太はパニックになり、叫び声を上げながら外へ逃げ出す。
実は揺れの原因はママが階段から落ちただけで、地震ではなかった。
のび太の態度にママは激怒し、「男のくせに多少の揺れでうろたえるとは情けない、もっとしっかりしなさい！」とカミナリを落とす。
ドラえもんはそんな情けないのび太を見かね、「地震訓練機」を出す。最初は震度２の揺れにも恐れ戦いていたのび太であったが、
次第に慣れてきて、最終的には震度７の中、昼寝を続けられるようになった。
地震を克服したのび太はこの道具を皆にも広めようと外に持ち出して、スネ夫のプラモを壊したり、しずかのスカートをめくったりとやりたい放題。
ついにはジャイアンの逆鱗に触れ、道具はバラバラにされてしまう。
その夜、東京都を中規模な地震が襲った。ドラえもん、パパ、ママは一目散に庭に逃げ出したが、のび太は一人テレビを眺めていた。
両親は「なんでお前はそんなにノロマなんだ！」「家に潰されたらどうするつもりなの？」と叱り付ける。

８日ぶり２０代の男性救助　宮城・気仙沼市　毛布にくるまり１８６時間
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110319-00000510-san-soci

↓

「１８６時間ぶり救出」の男性、避難所から自宅に戻っていた
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110319-00000531-san-soci

避難所からわざわざ自宅に戻って、そのまま毛布に包まって救出されるって…何があったんだろう

助かったんなら後味いいだろｗ
マジレスすればいったん自宅に色々取りに戻ったはいいけど
力尽きて動けなくなったとかでは？


…後味悪いというか胸くそ悪いのは地震後の被災者遺体画像流出してるKS
誰がやってるのか知らないがこいつが氏ねばよかったと心底思う

587 名前：傍聴席＠名無しさんでいっぱい[] 投稿日：2011/03/17(木) 01:22:35.84 ID:eDbuvFq10 [1/2]
>>583
お前みたいな人間が大勢居るんだよ、この国には。
たった3時間の停電に備えて、キャベツを7つ買うバカのようにな。

＞他人の命を蔑ろにしなければそれで良い。
自覚が無いだけだろ？
死刑に賛成してる時点で、お前も他人の命を蔑にしてんだよ、タコ。

お前の地域が震災に襲われたら、人間の心の在るべき姿を学べるんじゃないか？

お前の自己防衛による正当化と、犯罪者のそれは本当に紙一重だから、気をつけろよ。

>>78
理由は知らんが笑ってもうたわ。

とある単身赴任中の人の話なんだけど、仕事の都合で買い物に行ける時間が殆ど無くて
やっと買いに行けても、食品が何も売って無くてろくに食べてないそうです。
んで、周りで「自分たちの方は未だ蓄えに余裕あるから〜」って分けてたら
「買いだめしておかない人の責任でしょ？自業自得なんだからやめなさい」
って言った人がいたらしい。

私は仕事を休んで買い出しに行った

>>77
なんの為にのび太はスネ夫やジャイアンを怒らせるような事をしたの？

>>84
慌てる姿を影でみて笑うためだよ

>>79
そういう事いう人いるけど、よくわからんのよね。なにがだめなの？
ハイチの時だって遺体の写真はあったし、他にもいろいろある。
戦争中の写真だってあるんだ。
何が悲惨なのか、どう爪痕を残しているのか、っていうのは
瓦礫だけではあまりに荒唐無稽すぎてうんぬんかんぬん。

とここまでかいてから、写真家やニュース関連じゃなく
一般人が撮った写真のほうなのかと気づいた。

>>86
気づいたなら書き込むなよ

メディアで流れているものならそういう意図があるかもしれないけど
2にうpされてるのは明らかに興味本位で面白半分だろーが
その違いも分からんお前もおかしいよ
報道の使命の名の下倫理忘れて過激な映像撮りまくるのに躍起になってた
ジャンボ墜落事件の頃のメディアと同程度の中身だな
マジお前が○ねば善かったのに

ついでに
写真を撮ったのが一般人かどうかは個人的にはどうでもいいよ
被災者かもしれないし地元入りしている警察消防自衛官、
海外の救助隊、メディアどの可能性もある
現場検証として撮ったものだろうが災害の爪痕の記録だろうが
それをネタ的に2にうpするのが許せないって話
流出ならそれはそれで問題だしな

>>88
久しぶりに笑った

これだからもしもしは

もちもち

フェイスメーカーってドラマ

とある闇整形外科医は、お金を取らずに整形手術を行い、患者を完全なる別人へと変貌させる凄腕を持つ。
しかし無償で行うわけではなく、代わりにその患者の「元の顔」をもらう。
「元の顔」をまた別の患者の整形後の顔に仕立てているのだった。

その回の主人公の女性は、夜道で殺人現場に遭遇した。
口封じにと襲いかかる犯人からなんとか逃げられたものの、相手に顔を見られてしまった。
後日に警察に行ったが、現場にはもう痕跡は残されておらず、デマだろうと相手にしてもらえなかった。
いつか犯人に口封じに殺されるかもしれないと恐れる主人公のもとに、
無料で整形手術を行ってくれるという闇医師の噂が届いた。

身寄りのない主人公は、いっその事、整形手術を受けて全くの別人になってしまえばいいと思いついた。
殺害現場のシーンを繰り返し悪夢に見るほど追いつめられた主人公は、とうとう手術に踏み切った。
こうして彼女は心安らかに別人として生きていくようになった。
以前からの馴染みの店で香水を買っても、店主は気づきもしなかった。
新しく就いた仕事にも慣れた頃、手術を行った医者が彼女の前に現れた。
なんでも、主人公の「元の顔」が売れたのだという。
あの顔だと命を狙われるかもしれないのに、と主人公は抗議をするが、医者にはスルーされた。
新しく自分の顔を手に入れた人に危険が及ぶかもしれないと思った主人公は、
かつての自分の顔をネット上に尋ね人として晒し、行方を探った。

とうとう情報が割れ、主人公がその人の家に辿りつくと……開け放たれた部屋の中、そこには胸を刺され倒れている、
かつての自分と同じ顔をした女性の姿があった。
しばらくの間主人公は悪夢を見る事がなくなっていたが、その晩からまた繰り返し見るようになった。

主人公はとある男性と親しくなり、彼とすぐに恋仲になった。
夜中に時々、悪夢により悶え苦しむ主人公を案じた男性はその理由を問いただしてきた。
主人公は、殺害現場を目撃した事、犯人から逃れるために整形手術を行った事を全て話した。
それを聞き届けた男性は、ニヤリと笑うとナイフを持ちそれを主人公に向けようとしてきた。
なんと犯人は男性だった。彼は、目撃者である主人公を探し続けていたのだった。
顔を覚えていたため、ネットで晒された写真と情報を手掛かりに例の別の女性を発見したが、
彼女が「誰かと間違えている　私は手術でこの顔をもらっただけ」という言葉を気がかりにしていたのだという。
その後に、初めに殺そうとした時に嗅いだ独特な香水の香りを思いだし、
日本ではわずか数点でしか売られていないという海外製のその香水の購入者を洗い出し、主人公に辿りついたのだった。
主人公は殺されかけるが、そこに以前から男性の動向を怪しんでいた警察がやってきて助かった。
男性は、主人公の目撃した一件だけではなく常習者なのだった。

犯人が逮捕された事で本当に安心していられるようになった主人公だったが、それでも悪夢は毎夜襲ってきた。
そんな彼女の前に、手術を行った医師が現れた。
顔面についての造詣が深い医師は、以前に主人公が「自分の顔を持った人が危ない目にあってしまう」と抗議してきた時、
彼女が嘘をついている事、実際には彼女は心配ではなく喜悦を感じていた事を表情から見抜いていた。
ネット上に写真を晒し上げたのは心配して危険を知らせてあげるためではなく、
行方を追っている犯人に対して彼女の居場所を間接的に教えるためだったのではないかと医者は言う。
それは図星だった。今は自分の顔を持って生きている別の人物を身代わりにすれば、
完全に自分は安全になるのだという計算が主人公にはあったのだった。

そして「身代わり」が殺された日。主人公が部屋に辿りついた時、身代わりはまだ生きていた。
救急車を呼べば助かったかもしれなかったが、主人公は自分の安全のために彼女を見殺しにしたのだった。
それ以来彼女が見るようになった悪夢は、殺害現場のあのシーンではなく、
死に怯えて助けを求める、自分と同じ顔の女性の姿へと変わった。
これからも、主人公はその悪夢を見続ける事になったのだった。


色々つっこみどころのある話だったけど落ち込んだ

後味悪いか…？そんな性格悪い主人公が悪夢に魘されるのなんていい気味じゃないか。…まあ、被害にあった女性は可哀想だけども

忍風戦隊ハリケンジャーより

敵組織で女幹部フラビージョを元にした“フラビジェンヌ”というロボが開発される
本人より強い上に口も上手く、役立つフラビジェンヌに
他の幹部陣からお前ｲﾗﾈｗと馬鹿にされ泣きながら飛び出すフラビージョ
人間の美少女の姿に化け(役者は山本梓)街にいるところを
偶然ハリケンブルーの七海と出会う
落ちこぼれでグレて悪の組織に入った過去、今またハブにされた状況を愚痴るフラビージョに
自身も落ちこぼれだった七海は共感、同情する
そこへ七海のマネージャーが現れ(七海は下積み演歌歌手)フラビージョに目をつけ、
二人をユニットで売り出そうとする
仲間が周りが反対する中、七海はフラビージョと一緒に暮らしはじめ
アイドルとしてデビューすべく努力するうちに二人の間に友情が育まれていく
そして敵組織を裏切ったフラビージョはハリケン側の役に立ちたいと
強敵フラビジェンヌの情報を流し、メカニック兼司令のおぼろにフラビジェンヌの制御装置を作らせる
制御装置完成後、深夜こっせりそれを持ち出しどこかへ行くフラビージョ
七海はそれに気付き後を追う
フラビージョはフラビジェンヌを呼び出し戦いを挑んでいた
自分より強いフラビジェンヌに苦戦しながらも何とか制御装置をはめる事に成功する
やっぱりフラビージョは私達の味方ね！と喜ぶ七海にフラビージョは
七海を攻撃するようフラビジェンヌに命ずる
フラビージョは始めから七海を騙すつもりで近付き自分の為に制御装置を作らせたのだ
問い詰める七海に今までのは全部演技だったと嘲笑うフラビージョ
一対一の決闘となり、怒り爆発の七海に破れフラビージョは撤退、組織に逃げ帰る
ラストは七海が二人で特訓していた丘の上で人知れず涙を流し、
フラビージョに破られた仲良さそうに写っている宣伝ポスターを風に飛ばして終わり

ありがちな内容なんだけど七海もフラビージョも普段は
明るいコメディキャラだけに地味にきた

> 口も上手く
> 口も上手く
> 口も上手く
> 口も上手く
> 口も上手く

う、うわあああああああああああ！！

ブルーが女性だったのか
何代前の戦隊ものか知らんけど

マジレンジャーもブルー女性。

>>97
自分もそれ後味悪かった。
悪役も明るいキャラだったし本当に仲良くなったと思いきや
山本梓がバーカ(笑)とポスターを破いたか踏みつけたかした時は
女のリアルなドロドロが…

>>97
特撮は昼ドラとの区別くらいつけて欲しい。子供にそんな話見せて何がしたいんだ

>>102
悪い奴をそう簡単に信じるなとか
騙されたら悲しい気持ちになるから、騙す側にはなるなとか色々。
ただの美少女コスプレアイドル回ととらえるのも自由。

ドラマもアニメも漫画も小説も、全てにおいて
それを見て何を感じるか(何も感じなかったってのも含め)は見た人次第。

創作者側の何を感じさせたいかってのもかなり重要だと思うの

子供の時に見た、古い刑事もののドラマのエピソードが後味悪くて
自分の中ではトラウマ。

事件は渓谷をツアー中のバスが、落石の直撃で谷底に落ちて
乗務員、ツアー客全員が死亡・・という悲惨な事故から始まる。

傷心の遺族が集まっている、旅行会社の事故説明会で
（旅行会社の責任者が「落石の危険を見落とした」責任として
被害者遺族に、高額の補償金を出す意向であることを認めていた）

その時、事故車両に残っていたラジカセのテープが会場で再生され
事故直前の乗客達の和やかな歌声や笑い声が会場に響き

「あーー！息子の声が」　「夫の声だわ」　「両親の笑い声が」・・・と

遺族たちの悲痛な声と、遺族の中の3歳くらいの幼女が無心に
テープの歌声に合わせて踊る、いじらしい姿があった。

ところがテープは「あれぇ？あんなところに人が・・わぁぁぁー！！」
という悲鳴と、「ガガッガガガ！！」という岩の直撃の雑音で終わっていて
会場でたまたまテープを聞いた主人公の刑事が事故に疑問を持つ。

「あんなところ」とは渓谷の頂上に居るはずのない人がいて
もしその人が落石を引き起こす起因を作ったとしたらこれは大量殺人では？と
疑った主人公達の捜査で、やがて現場から落石の作為的痕跡を発見したが
何故か遺族の代表達から「捜査を止めてくれ」と懇願される。

続く

続き２

それでも、事実は見逃せなく「遺族たちも真犯人が判れば、きっと納得してくれるよ」と
捜査を続行、やがて真犯人が割れる。

真犯人は、会社経営者であった被害者の一人の馬鹿息子で
放蕩が過ぎて父親から経営から排斥されそうになり、事故に見せかけて
父親を殺そうと、落石を細工していて、いわば他のツアー客は
巻き添えで殺されたようなもの。

犯人を逮捕して、これで一件落着と喜んでいると、遺族が心中したとの一報が入る、
亡くなったのは母子家庭となった、説明会で無心に踊っていた幼女とその母親で
「殺人」となった事で、旅行会社から補償金の支払いを拒否されていた。
夫に死なれ、金銭的な補償の糧も失い、頼るべき身寄りもない母親の思いつめての
心中だった。

焼香に訪れた刑事達は、喪主として葬儀を行っていた遺族代表から
「事故で亡くなったのは働き盛りの男性がばかりで、遺族の殆どは旅行会社の
補償金だけが頼りだったのに、あんた達が余計な事をしたばかりに・・・
犯人が捕まっても、生活の基盤を失った人たちの生活はどうなるんだ？！
あんた達がこの母子を殺したんだ！！あんたらこそ人殺しだ！」と追い返される。

続き３

刑事達の「それでも俺たちのやった事は間違っていない・・」とうなだれながら
葬儀場を後にするシーンで終わり。

時代もあったと思うけど、確かに零細企業の馬鹿息子が犯人として
捕まっても、殺した人々に対しての賠償金を支払う能力はないし
遺族にとっては｢事故｣として、旅行会社から補償金を受け取った方が
経済的に助かり、気持ち的にも諦めがつく
(単なる殺され損だったいう事実を知らされるより)

けど、もし刑事が動かなければこの馬鹿息子が大量殺人で得た
補償金＋父親の会社を手に入れてウハウハ・・だし
実質的な責任のない旅行会社や保険会社が大損害を受けるのも気の毒

だけど・・と子供心にもモヤモヤしたのを覚えているよ。

乙。これはいいモヤモヤ話だ
馬鹿息子以外、誰の言い分も間違ってないんだよな…

まあ間違ってはないけど、あえて言うなら刑事達は補償金が出ないと困る人がいるってことを念頭に置いた上で捜査してほしかったね。
他人への影響を考えずに行動してしまうってのはありがちか・・・・・

>>109
ええええええ！？
>補償金が出ないと困る人がいるってことを念頭に置いた上で捜査
そこまで考えて捜査してたら事件解決なんてできないだろ・・・・・。
そんなの遺族のわがままでしかないと思うんだが。

うむ、
この場合は不幸な被害者がさらに不幸になる、
ということを知っていた上で
主人公が正義を全うすることで
いい感じの後味の悪さになるんだ。

補償金出なくても、幼児がいれば遺族年金もでるし生活保護という手もある。
死ななきゃならないようなことかね？
つか、生命保険とか全然入ってなかったんだろうか？

>>112
古い時代らしいからな
保障・保護だけで子供を育てるのは大変だろうし女性が働ける場所もほとんど無かっただろう
＝詰みと考えるのも可笑しくはない。保険はまあフィクションということで

外されかけていたとはいえ一応従業員だった犯人が故意に
やらかした事で起こった事故なのに保障無し扱いとは・・・
事故じゃなくて殺人だったからやっぱり賠償金無しね
と判断した旅行会社にも後味悪い

旅行会社は仕方ないだろ…
今の時代なら民事で馬鹿息子およびその会社から取れるかな？
残された母(妻)が悲惨だよな
世間からは人殺しの母として冷たく当たられるだろうし
賠償金も支払えず自殺に追い込まれそう

事件じゃなくて事故ってことになってたら
旅行会社の人が不幸になってたかもしれないんだから
（責任取らされて辞職やら補償金で会社倒産など）
気持ちはわからんでもないが刑事に文句言うのは筋違いだろ

悪いけど「遺族卑しいな…」が第一印象だ
でも遺族の立場で考えると金銭抜きに個人の逆恨みに巻き込まれて死んだというより
事故で亡くなった方が心情的にマシかもしれないな

>>117
本当に幸せな人なんだね

>>117
稼ぐ人間が死んだら扶養されてる人間も一緒に死ねって事か。心情云々しか
考えられないってところがお前がどんだけ恵まれた環境にいるかって事だよな。
社会人なら、正直頭おかしいレベルだけど子供だろうからしょうがないと思っておこう。

実際殺した犯人じゃなくて刑事を恨むんだな
変なの

>>120
犯人は当然憎いだろ。でも、それとは別に補償金という当座の生活資金の
当てを結果的に奪った刑事にも憤りを感じてしまったんだろ。

どちらに転んでもどこかに闇が残る、良い後味の悪い話だな

>>105はおそらくモデルになっていると思われる現実の事故も後味が悪い
飛騨川バス転落事故
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%A3%9B%E9%A8%A8%E5%B7%9D%E3%83%90%E3%82%B9%E8%BB%A2%E8%90%BD%E4%BA%8B%E6%95%85

>>123
生き残った当時中学生の子が、孤独感から自殺っていうのは重いな…

殺人された場合が保険おりない事にびっくりした。
保険って事故限定なの？

そりゃそうだ。（保険金殺人とかよくあるでしょ。）
ただし、殺人の場合は、国からお金がおりるんじゃなかったけ。

今回の津波の高台から撮影された動画で
津波から逃げられたのにあとから来た車椅子の方が
今にも波に飲み込まれそうなのを見て助けに戻った方がいて
車椅子の方を間一髪で助けるも自分は波にさらわれてるやつ・・

何が後味悪いって、助けてもらった車椅子の人は波につれてかれた
恩人の事なんかふりかえりもせずに、そのまま避難してる所。

ただ、見る人によっては恩人は流されてないよ！という風にも見える
らしいので、その方には生きててほしい。

まあ心情的には分かるけど、
車椅子で振り返ってたら間に合わないだろう

>>67
今更だけど、途中から全然話違うよね？？
両津は人工地震が起きたら周りの人を突き飛ばして1人で逃げてたよ
「命より大事なファミコンソフトを！これは持ち出さねばならん！
食糧だ！水と缶詰めをもてるだけ！
どけ！どけ！どけ！
わしだけ公園に避難するぞ！ 」みたいな感じで
最初は真っ先に中川に駆け寄って
麗子たちが「圭ちゃんを助けに行った！意外！」と驚いてたけど
次のコマで「邪魔だ！どけ！」って中川ぶっ飛ばしてたとこはﾜﾛﾀ
スレチ失礼

>>129
ですよねー
>>67の両さんは綺麗な両さんすぎて不自然だったから納得
いつも通りの両さんで安心した

しかしまあ、見解の相違からレスへの罵りにシフトするのは痛ましいな、毎度の事ながら。
スレに挙げられた話への怒りや不愉快さをそのまま他者に投げつけるのは止そうよ。

女子生徒が教師に尋ねた「先生、私達は何のために勉強するんですか？
勉強していい大学、いい会社に入ってそれで幸せになれるんですか？」

教師は答えた。「いい会社に入るのが目的じゃない。金を楽に、沢山稼ぐ事が目的なんだよ。
君はガ○トの従業員を知っているか？朝早くに出勤し、昼2時まで休憩無く働いて、
帰れるのは夜の9時。バイトがいなかったら日を跨いででも働かざるを得ない。
もちろん休みは週に1回あればいい方。休日出勤なんてザラ。そうやって1ヶ月間頑張って稼げる給料が25万程度。
年収にしたら300万しか稼げない。もちろん、体を壊したらすぐにクビ。こんな生活送りたくないよね？
一方、ト○タや任○堂のような所は違うぞ〜。まず間違いなく定時に帰れ、残業でがっつり稼ぐ事ができる。
コンプライアンスがしっかりしているからパワハラ、セクハラとも無縁だし、育児休暇だってしっかり取れる。
さっきのガ○トの人たちが300万稼いでいる間にト○タ社員は1500万稼いでいる。使えないと分かってもクビにはされない。
分かったかい？賢い人は楽で高級な仕事に就ける。愚かな人は辛くて低級な仕事にしか就けない。
もちろん、君達に石川遼や戸田エリカのような才能があれば別だよ。中日の谷○選手なんて、高校時代自分の名前すら書けなかった劣等生だったのに、野球の腕がよかったから高給貰ってるし。
特別な才能がある人はそれを利用して芸能・スポーツの世界で活躍するのもいい。だが、そういう才を持たない一般人はどうすればいいと思う？
勉強するしかないでしょ。一流企業は一流大学の者しか取らず、一流大学はテストの点がよければ誰でも入学できる。
だから、君達は一流大学に入るために勉強するんだよ。今楽をしておけば後が苦しくなる。今苦しんでおけば後が楽になる。
一流企業の人たちだってね、みんなが有能とは限らない。楽をしたいがために中学・高校と一生懸命勉強してそこに入った人もいる。
怠け者ほど今だけ頑張って勉強してみたら？」

この教師は教育委員会から問題ありと判断され、免職においやられた

>>132
正論なんだけどなw
今の時代、良い大学行ったからといって、良い会社行けるわけでも
なくなってるとはいえ。
学生の前で言っていいことと悪いことの区別がつかなかったのが
問題だったんだな。

なんで教育委員会にばれちゃったんだろ？

生徒が親に話したんじゃね？
親が教育委員会に24

綺麗事ばっかり聞かせても後々の為には宜しくないのにね

>>132
ト○タや任○堂に夢見すぎだと思う

>>137
単なる例に何噛み付いてんのw

>>138
いや…噛み付いたんじゃなく、単なる感想だけど
噛み付いたように見えるの？

大丈夫大丈夫
「噛み付く」の意味を間違えて覚えているだけだよ！

N○Kのドキュメンタリーの話

あの頃私はこうだった的な内容。
主人公は大学の政治評論家。
戦後の熊本に在日朝鮮人として育ち、小学生の頃のいろいろな思い出を再現ドラマを通じて小出しに語る。
ある日東京から転校してきた少女がいて恋心を抱くがすぐまた転校してしまう。
その少女に会いたいと願う彼の希望でスタッフが一生懸命少女の行方を探し、情報を掴んだ。
番組の最後にその情報の記載された新聞をポンと手渡す。
彼女が見付かり喜びを隠しきれない彼だが、表情が一転。
彼女は19歳の頃、自動車事故で亡くなっていた。
凍り付いたまま言葉を失った彼は挨拶もそこそこにスッと帰っていった。
そこで番組は終了。
在日にあまりいい印象を持ってないけどこればかりは可哀想で実に後味の悪いおわりかただった。

姜尚中さんかな？
あの人は大学教授だけあって冷静で中立的な意見を言うよ
日本人の左巻きには見習ってほしいわ

カンサンジュンが中立てアホかとw

あくまで左巻きにしては中立的、っていう話じゃね
日本の自称左巻きは気が狂ってるし

中立のチョンが通名OKとかｗ

http://blog.livedoor.jp/insidears/archives/52445560.html
後味悪すぎる

ひとついわせてもらうと前経団連会長の会社の自動車会社は
個人情報保護法に違反している
エコロジーで紙資源が使えないのは仕方ねえべ
でも、リクルートで送ってきた学生の封筒の使いまわしはよくないべ
下請けに封筒が回ってきて個人情報もろにみえてるべさ

エコロジーでも封筒の使いまわしはよくねえべ
日本のトップが個人情報保護法違反してもいいということは
どこの会社も個人情報保護法に

課長から「○○ちゃん」と呼ばれている新米OLのお話。
子ども扱いされてるみたいで面白くない彼女は
課長のデスクに直々にお願いに行った。
「課長、名前の後に【ちゃん】を付けるのやめて欲しいんですが・・・」
すると課長は
「じゃあ、何を付ければいいんだ。【さん】か？【くん】か？？」
と問いただした。OLはオフィス内に聞こえる程の大声で 「クンにしてください！クンに！！」

>>146
真相は藪の中だな。
しかし、どうしようもない理由ならともかく
生命にかかわる緊急時に
たかだか一人の定員オーバーを理由に
残る（残す？）ことが一番後味悪い。

その車の持ち主の奥さんが「残る」と言ってるのに、
のうのうと車に乗り続けた近所の人達もずうずうしいにも
程がある。そもそも誰のための車だったのかと。

他の人が「乗ってください！」と叫んでいるのに
「いいからいいから＾＾」とか言って残ったのかもね。
「犠牲になる私ｶｯｺｲｲ！」みたいな感じで。
緊急時にアドレナリンが出まくって躁状態になるのはよくあることだそうな。

いや…津波起きる地方の人は津波については叩き込まれてるから
さすがに「私ｶｯｺｲｲ！」はないかと…

嫁だから、姑と姑の近所の人に譲らざるを得なかったんじゃないの？
夫は運転手要因だし。席譲って荷台に乗るなんて嫌味だからできなかったのでは…

近所の人達からしたら、関係ない夫婦の命より自分の命だろう
姑も、嫁より自分や息子の命だろう

つまりこのメンバーの中で嫁の身内は夫だけであり、
夫に「いいから乗れ」と荷台か席に詰め込まれなかった時点で
嫁の命はなかった、と

>>152
鬼女発想乙ｗ

高齢者の中には、チリ津波を経験したが故に油断したって話もあるのが後味悪い

>>148
お願いだから早くおかして！ってのを思い出した。

>>152
その通りなら、息子が嫁を探しに戻ったことが
姑最大の誤算だろうな。

動画サイトで見た話。

ある女子刑務所では、態度の良い受刑者は毎月
外のスーパーで買い物ができる。
受刑者達がスーパー目指して並んで歩くのを、
後ろにいる刑務官が「ここではそこまで整列して歩かなくていいよ」
とか笑ってリラックスした雰囲気。
でもスーパー到着後、買い物を楽しむ受刑者達を
外から監視中の先ほどの刑務官が
「あの中には一生刑務所暮らしの者もいます」
と一言。

受刑者達が穏やかそうな中年女性ばかりだったので
なんかきいたわ。

>>156
どれだけ穏やかそうに見えても、一生刑務所暮らしになるって事は、かなりの悪人だよ。
そんな人がスーパーに行けるってのが怖い。

出所退所を繰り返している常連囚人がいるんじゃね？出所しても当てがない
からわざと軽犯罪を繰り返して堀の中と娑婆を行き来する常連さんが。ビジネス
ジャンプで囚人の主人公が痴呆囚人の介護勤務してる描写があった。

短編小説「もうひとりのシーリア」

スミスは、アパートの自分以外の住人に異常に関心を持っていた。
住人が留守の間にこっそり部屋に忍び込んで、私生活を嗅ぎ回って満足していた。
スミスの真下の部屋にシーリアという女が越してきたので、さっそくその部屋に忍び込んだけど、まったく生活臭がない。
不思議に思って、自分の部屋のクローゼットの床に覗き穴を作って監視し、勤務先にまで後を付けていった。
ある日スミスが階下を覗いていると、シーリアが帰ってきた。
シーリアはベッドの下に隠してあった人間型の皮のようなものを取り出すと広げて、その額にじぶんの額を付けた。
するとしだいにシーリアの体がしぼんでゆき、かわりに皮のほうが膨らみ、ついに皮はシーリアの姿になった。
新しいシーリアはぺちゃんこになったもとのシーリアをたたんでしまった。
どうやらシーリアはそうやって体を入れ替えていることで、ほとんど何も食べずとも疲れを回復し生命を維持しているらしかった。
スミスはふといたずら心を起こして、シーリアの皮を隠してしまい、様子をうかがった。
その日のシーリアはひどく疲れているようで、いつもと違ってあわただしく皮の隠し場所を探った。
しかし皮は見つからず、彼女はパニックになって、しまいにはベッドに倒れ、とても具合が悪そうな様子になった。
何日かして、もうこのままでは彼女はだめだとスミスが思った瞬間、まぶしい光と共にシーリアは燃えて消えてしまった。
新聞には女性が謎の失踪という記事が載り、スミスはアパートを引っ越した。

なんにも悪くないのにいたずら心で殺されてしまったシーリアが気の毒。
彼女が苦しむ様を何日も穴から覗いていたスミスにはなんの報いもない。

偽装した侵略宇宙人から地球を救ったとも読める

その発想はなかった

てか、こういう話を読んで、>>159みたいな感想を持つところにびっくり。
こんな奇妙な物語でそこにひっかかるの！？って感じ。

>彼女が苦しむ様を何日も穴から覗いていた
この辺とか十分後味悪いわ
どういう感想もとうが自由だが、一々報告者に突っかかるような言い方するくらいなら黙ってろよ鬱陶しい

奇妙な物語の奇妙な部分しか見ないとか逆に駄目だろそれ

もとが短編小説らしいから、そこらへんのモヤモヤも含めて
唐突に理不尽な空間にポンと放り出される居心地の悪さ、みたいなものを味わうってのが
この作品の基本的な楽しみ方なんじゃないかな。

自分も>>160思ったよｗ
描写にもよるよね。寓意や暗喩が強くて都市型の隣人として描いてるか、
不気味なクリーチャーとして描いてるか

昔読んだ少女ホラー漫画より

主人公は女子中〜高生
幼い妹が一人いて可愛がっているし妹も懐いているんだけど
なぜか妹と一緒にいると無邪気に振り回したおもちゃに当たって怪我したりとか
熱湯入ったヤカンを触ろうとしているところを庇って自分が火傷したりと
姉である主人公がひどい目に遭ってしまう
やがて主人公は邪気がなく天使のように愛くるしい妹から
自分への悪意や殺意を感じるようになり一人悩む
ある日主人公は夢を見た
主人公は古代中国の皇后で皇帝亡き後一番の寵愛を受けていた側室を
瓶に押し込め「瓶豚」として晒し者にし欝憤を晴らしていた
屈辱と苦痛に側室は泣きながらも「この仕打ちは七度生まれ変わっても許しませぬ」と皇后を睨む
その気迫に恐れをなし、皇后は側室の目を潰し、口の端を切り裂いたのだった――

そんな夢を見た主人公は自分が皇后、妹が側室の生まれ変わりで
今の世で自分に復讐しようとしているのではと思い妹を遠ざける
その甲斐あって平穏な日々を送る主人公だったが、ある日妹がベランダに向かい落ちそうになる
そこは高層マンションで落ちたら間違いなく死んでしまう
妹の危機に助けにいくも案の定二人は落下
「前世とか関係ない、可愛い妹だ！私がこの子を守る！」「お姉ちゃん！」と
姉は覚悟を決め、妹を抱き締めクッションになろうとする
その瞬間妹の顔が口を切り裂された側室の顔になり「後六回だからねお姉ちゃん」
愕然とする姉、直後姉は地面に激突・即死、さらに遺体はバウンドし
植え込みの小枝で目を貫かれた無残な姿に、
妹は運良く植え込みの上に落ち無傷
ラストは天使のような笑みを浮かべ「あと六回だからね」と呟く妹で終わり

姉の前世の因果応報ではあるけど現世では普通にいい姉だっただけに後味悪かった

"本当にあった怖い話"で紹介されていた話

一人暮らしをしている青年の部屋で、みんな集まって写真を撮った。
二日後に現像したものを見てみると、少し開いた押入れからこちらを睨んでいる女の顔が写っていた。
「これ、心霊写真じゃね？」と青年の一人はこの番組に写真を投稿した。
番組内で専門家はこう言った。「この写真からは霊的なものは感じられませんな」。

こえええええ！人間のほうがこえええええ！
ぽおおああああああああ！

落ち着けよｗ

不覚にもﾜﾛﾀｗｗｗ

流れワロタｗ

宝塚96期生

一番人気で美人の生徒Aを妬み集団でリンチ監禁暴行、万引き捏造なとで追い詰める
学校絡みでイジメを容認、イジメられている生徒Aがどれだけ正論をいっても
『あなた嫌われてるのよ』で強制終了、挙げ句は退学処分

イジメられていた生徒Aがついに訴えを起こし
生徒Aがまったくの潔白で周りの人間が百パー黒ということが分かったが生徒Aの退学は取り消されず
イジメをしていた首謀者(夢華あみ)は今も何食わぬ顔で主役を演じているらしい

>>172
後味ってよりも、気味が悪い
無理が通って道理が引っ込む世界なんだな

気味が悪いと後味が悪くなるんじゃね？

>>172
以前にニュー速あたりで取り上げられていたな。
評判悪くて客足落ちるとか言われていたが、あれからどうなったんだろ。

しかし女ばっかでしかも競争世界ってどんな地獄だよって思うわー。

>>175
それに関しても観客の拍手がまばらだった、てだけで
あとは宝塚側が宝塚ファンに向けて『見たくないのであれば劇場に来ていただかなくて結構です』とトンデモな対応してあとは知らんぷり
ということで宝塚にもイジメの首謀者(夢華あみ)にも大したお咎めはなしと
ほんと後味悪いよ

余談だが女優で確か黒木瞳とか真矢、天海祐希も宝塚出身らしいが
黒木瞳(当時一番人気)に関しては宝塚時代のことを聞かれると途端に口を閉じるらしい
天海祐希(この人も当時人気だった)は宝塚時代に制服が切り刻まれてゴミ箱に投げいれてあった、とかなんとか言ってた

>>172
よく知らんけど、前にニュー速あたりのどっかで話題になってた時に
昔は純粋に歌と踊りと容姿で選んで入れてたけど
今はお金持ちのお嬢さんの裏口（コネ？）ばかりになってレベルが低いって話があったな

震災の避難所に尋ね人の消息掲示板があって
なんか知ってる名前が二人連名で書かれてる紙が一瞬写って
少し考えたら、それ某ＢＬゲームに出て来るホモ少年たちの名前だった
一人なら同姓同名かーとも思えたが、二人でしかもハートで結ばれてたから
間違いなく腐女子のヲタ的なノリ
不謹慎厨は嫌いだがさすがにあんなところにそんなもん貼り付けてニヤニヤしてるってのは
いくらなんでもなー

本当ならどっかにうｐされてそうだ

>>178
あなたが何故その名前を知っていたのかを知りたい

まー、まだ被災地の人がやったなら仕方ないかなと思う
以前の新潟の時だったか、テレビの伝言板で漫画キャラの名前でやった奴かいたって
祭りになってなかったっけ

いや、仕方なくはないだろう

田中かたたま

被災者だから明るい話題やささやかな笑いがほしいはず！
だからなにしてもしょうがないってのは違うだろ

神社でアニメキャアかなんかの絵馬があるのも萎える

キャアってなんぞｗキャラだ

181だけど被災者なら何をしても良いって言いたかったんじゃなくて
非被災者が悪戯でするよりはマシと思ったんだわ
あくまで「マシ」なんで肯定したい訳ではないです
すまん

被災中のJKJTが書いてたのなら
こんなにも訳判らなくなる位現実逃避しないと
生きていけないくらい避難所生活は苦しいんだろうなぁ
胸が痛い

平時からそういうオタクは珍しくないので
「そこまで苦しいんだ」って話ではないと思う

アニメキャアァァァ〜

女子高生やら日本たばこ産業が書く？

JTって何？

>>192
ＪＴ知らないの？

女子大成

ジェットサンダー

いや、だから日本たば… ごめん、なんでもないです

前にテレビでやってたわんこｶﾜｲｿｽな実話
適当にまとめた、うろ覚え


米軍の兵士がアフガニスタンにて三匹の野良犬を拾った
武装したアフガニスタン人達に射撃の的として弄ばれている姿を見て不憫に思ったからだ
基地に連れ帰った犬達は最初こそ人間に対して恐怖と警戒心を持っていたが、それぞれ名前を付けてもらい食事も分けてもらい
そうしてたくさん可愛がられている内にすっかりなついて米兵達のマスコット的な存在となった
ある晩米兵の一人が鳴き声で目を覚ますと、時限爆弾を抱えたテロリストを犬達が追い払おうとしていた
「駄目だ、早くそいつから離れろ！」
米兵は叫ぶが、犬達もろとも爆発
すぐに駆けつけ寝る間も惜しんで懸命に治療を施すものの、一番テロリストの近くにいた一匹だけは助からなかった
犬達のおかげで爆発は基地から離れた場所で起きた為、米兵達数十人は全員無事
メディアでも取り上げられヒーロー犬として一躍有名になった

その数ヶ月後米兵達は帰国
一度は手続きが大変だとかで上官に「可哀想だが置いていく」と言われてしまい
泣く泣く別れた犬達と兵達であったが、特別な計らいでアメリカに連れて帰ってもいい事になった
最初に犬達を拾った者が正式に飼い主となり、それぞれ一匹ずつを嬉しそうに引き取っていった

そして更に数ヶ月後、ヒーロー犬の一匹に再び悲劇が起こる
突然自宅からいなくなったのだ
あの自爆テロのあった晩のように不審者を見つけ、追いかけていってしまったものと思われた
気付いた飼い主が慌てて探すものの行方は知れず途方に暮れていた時、ふと保健所のホームページの事を思い出した
街で捕獲された野良犬や迷い犬達の写真が載せられており、一定期間内に名乗り出れば引き取る事が出来るのである
祈るような気持ちでアクセスすると間違いなく自分の犬である写真があった為、急いで連絡を取り飼い主である事を告げた
あとは迎えに行くだけの筈だった

大喜びで保健所に来た飼い主は連れてこられた犬を見て何故かいぶかしむ
どうしたのかと職員が尋ねると一枚の写真を差し出し、「俺の犬はこいつだ」と言う
途端に真っ青になる職員、写真にはまったく別の犬が写っていた
ヒーロー犬は職員の手違いですでに殺処分されてしまっていたのだった
全米が泣（ry


すんごい美談扱いされてたんだが何かそれは違くねと…手違いて…
間違われて生き残った犬はどうなったのかとか色々考えると余計もやもやする

それ自分も前スレに書いたけどスルーされたｗ
犬は可哀相だと思ったけど兵士の男にはいまいち同情出来なかったなあ
任務だから仕方ないけど戦場で人を殺しまくっていた奴が
いざ自分の愛犬が殺されたら悲しいか、因果応報じゃねって白けた目で見てしまう
自国がやっている事も省みず犬マンセー、呼び寄せてあげよう運動にうつつを抜かすアメリカ国民含めて
全員自己満足で動いてるようにしか見えない

>>199
お前がスルーされた理由が良く分かるな。

自国がやっていることを省みたかどうかなんて一切触れられてないのにね
なんで触れてないかって？　この話に全く関係ないからだよ

>>200
突っ込みが素晴しく簡潔すぎてﾜﾛﾀｗｗｗｗ
>>199
君には厨二病って言葉を贈る。

差別主義者が富士近くの山荘で会合を開いた。

彼らは中国人、韓国人、女性、障害者、部落民、カルト宗教を優遇する政策は許さない、生活保護は認めないと息巻き、

政府の保護対象となっている弱者を拉致し、殺害すると言うテロを計画した。

計画は成功し、数十人もの善良な市民が山荘に連れ込まれ、拷問の末殺された。

差別主義者達はこれで日本に巣食う寄生虫が駆除されたと喜ぶが、内心、自分達の悪事がバレるのではないかと疑心暗鬼になっていた。

そんなある日、下っ端の祖父が原爆手帳を支給されていたことが判明した。

許せない。こいつはスパイだ！と、差別主義者達は彼を集団リンチし、殺害した。

これで安心だ。とリーダーは皆に説明したが、それからもリーダーは事あるごとにターゲットを定め、仲間を殺していく。

そしてついに離反者が現れ、事は明るみに出た。

幹部達は裁判で、あれほど主張していた持論である"犯罪者皆殺し説"を180度転換し、保身に走った。

数々の犯罪者を死刑を回避させてきた、実績のある人権派弁護士も彼らの弁護はごめんだと断り、密告者以外の全員に死刑判決が下された。

え？後味よくない？

話自体も後味良いし、
その話聞くと毎回おいしそうなカップラーメンの映像も一緒に思い出して二重に後味がよろしい。

無駄な改行には鉄球ドーン

今日買い物に行ったら、あきらかに障害者とわかる見た目のおっさんがいたんだ
ウロウロしながら1人でいる仕事帰りっぽいお姉さんをナンパしてた。
暇ですか、お茶しよう、とかそういう感じだった。
お姉さんが「すみません、人を待っているので」と断ったらすぐ引きさがった。

おっさんがいなくなったあと、そのやりとりを遠巻きに見ていたDQN予備軍っぽい男子中学生集団から
1人のガキがニヤニヤしながらお姉さんに近づいて、
「すいません、あのおじさんと知り合いなんですか？ｗｗ」と聞いた。

お姉さんは自然な風に「父なんです」と答えた。
中学生は「え、すいません…」とか言いながら気まずそうに離れていった。

俺は近くにいたから、親子のやりとりではないのがわかった。
お姉さんは嘘をついたのだろうか？なぜだろう？
それとも本当に親子だったのか？

なんだか釈然としないものが残ったんだが、この話をどう見る？
頭の悪い俺に教えてくれ。

>>207
単純に考えたら、DQN達のその反応を見越しての先制攻撃だね
DQNが筋金入りのDQNなら娘と聞けばますます面白がったはずで、中学生の僅かばかりの良心を
信じた上での攻撃と考えられる

>>202
久しぶりに「厨二病」の正しい用いられ方を目にした気分だ。

>>199
アメリカって、汚いよな。

>>210
コーヒーはやっぱりブラックだよな。

MAXコーヒー美味しいよな。

まっくそ

「ゾンビ屋れい子」百合川みどり編

主人公れい子は見た目は普通の女子高生だが、一時的に死者を「ゾンビ」として
生き返らせる能力があり、それを生業として暮らしていた。
またゾンビ召喚術というジョジョのスタンドみたいにゾンビを
護身や攻撃に地獄から呼び出す事も出来る。
ゾンビは一人一体が原則でれい子のゾンビは「百合川サキ」という
生前は幼女連続誘拐殺人犯だった女。
事件解決のため警察に協力したれい子とサキが死闘を繰り広げ
結果れい子が勝利、サキは地獄に堕ちた。
連続殺人事件は終息したものの、被疑者死亡でサキが女子高生だったこともあり
犯人として社会的に裁かれる事はなく、被害者遺族や世間は今尚許しておらず風化していない。
そんな中10年間寝たきり植物状態で施設に入れられていたサキの妹みどりが目を覚ます。
幼少時代に姉サキから虐待を受け、植物状態になっていたのだ。
年齢・身体は17歳だが精神年齢はまだ子供のままのみどりを
担当の女性医師秋山はマスコミから彼女を守り早く社会生活に馴染めるよう教育する。
ある日社会勉強としてみどりと外に散歩に出かけた秋山は偶然娘の夏美と出会う。
母親同様優しい夏美にみどりも心を開き仲良くなるが、みどりが
あの幼女連続殺人犯の妹だと分かると夏美の態度は一変、冷たく突き放す。
その後施設に帰るが諦めきれないみどりは一人で夏美の自宅にやってくる。
みどりと仲直りするつもりのない夏美は激しくみどりを詰り、暴力を奮う。
それがトラウマスイッチとなりみどりは姉サキ譲りの馬鹿力で夏美を惨殺、失踪する。

事件を知った秋山はショックで手首を切り瀕死の状態に。
輸血すれば助かるのだが彼女の血液型は特殊なタイプで血液センターでの登録は三名しかおらず
うち二名は遠方で間に合わない。
そして残りの一名が誰あろう、百合川みどりだった。
秋山夏美殺人容疑と唯一の適合者として警察はみどりを指名手配しれい子に協力を求める。
被害者が同級生であり犯人があのサキの妹と因縁を感じるれい子。
その後みどりは見つかり、れい子の説得に応じて自首と輸血を決意する。
おかげで意識を取り戻す秋山だったが嬉し泣きで抱きつくみどりの喉を
隠し持っていたメスで掻き切り殺す。
秋山は自分がみどりと血液型が同じこと、またみどりが自分のために
必ず輸血に現れることを見越して自殺未遂を起こしたのだった。
狂ったようにそれを告げる秋山は「百合川の薄汚い血なんかいるか！」と言い残し自殺。
薄々違和感を覚えつつ秋山の企みを見抜けなかったれい子は意気消沈。
友人に慰めてもらうが本心ではれい子もまた姉に虐待されていた過去があり、
出会う場所が違っていればみどりとは分かりあえていたのではないかと語り終わる。
割と勧善懲悪な話が多いだけにヘビーだった。

警察が女子高生に捜査協力を求めるってのがなあ。
もうちょっとリアリティがほしい。
スレ違いの感想だが。

れい子は実写版DVDを買ったが、未だ全編観た事がない罠。
ｵｼﾘｰﾅ主演はいいけど、あまりにチープな画に心が折れるのが後味悪いｗ

そこは一種のファンタジーとしてスルーしてくださいｗ
大々的に・公的に協力を要請しているんじゃなくてゾンビ屋の噂を聞いた刑事が
内密に、個人的に依頼している感じです

「ゾンビ屋れい子」ってのは原作漫画かなんかあるの？
この話ふつうに面白いから読んでみたい。

むしろ漫画が原作で実写が派生ですｗ

少女漫画界のJOJOとか言われてるよなｗ
後味はともかく面白いから普通にお勧め

みどりは後にれい子の持ちゾンビになるけど
サキとは相性が悪くて同時召還できないとかいう設定があったっけ

ゾンビ屋はミザリー風の話がウゲーッとなった。珍しく、ゾンビが一体も召還されない回。

中年の醜女が、美女の腹を割き、そこから腸を引きずり出し
「自分のクソが詰まったソーセージだよ!!」と口に突っ込む。
無理やり噛まされ息も絶え絶えな彼女を横目に、脱出の隙を図る、もう一人の美女。
彼女の隣には既に拷問死させられた女性の遺体が置かれている。
なんとか縄を解いて逃げ出したが、トラバサミにかかり、醜女に捕まる。
醜女はキャンプ場のオーナーで、通販の魔女本に書かれたことを信じ
美しくなるために女性ばかりを惨殺していたのだ。

れい子は美術部員の女の子2人と顧問の女先生の4人で、合宿と称した
夏のバカンスを楽しむために、そのキャンプ場に宿泊した。
宴もたけなわな中、顧問はうっかり地下室の拷問部屋に立ち入って
オーナーに捕まる。一方、れい子達は冒頭の女性たちの霊に取り憑かれる。
オーナーはれい子達を殺す気満々だったが、逆にれい子に捕まり
顧問の目の前で腹を割かれ、腸を引きずり出されて口に突っ込まれ、
ボコボコにリンチされて殺された。
顧問は途中で気を失ったが、翌朝のケロッとしたれい子達が気味悪くて仕方ない。
以来、夏になると美術部に遊びに来るれい子を見る度
吐き気を堪えながら早く帰れと念じるのだった。

この回だけは異質で、ゾンビ屋特有のスパッと両断スカッと撲殺な要素が一切なく
読者から「ひいた」というファンレターが来るのも納得の内容だった。
結果的に命を救って、全然悪くないれい子が精神的ブラクラ扱いなのも可哀想。

自分の創作話でしばらくスレが賑わってしまった時

その節はどうもすみませんでした

>>214
娘の夏美はどうしてそこまでみどりを毛嫌いするの？
暴力まで奮うって、殺されても自業自得じゃない？

リアリティが不要な物もあるんだよ

>>224
長くなるから割愛したんたけど、まずサキが起こした事件がひどすぎるから。
サキは可愛い幼女を自分の妹にすべく優しく扱いおもちゃや食べ物で関心を買う。
しかし幼女が「帰りたい」とか少しでも意に反する事を言うと惨殺。
また幼女誘拐に邪魔な保護者や目撃者もあっさり殺す。
そういう奴の妹だと最初母に知らされてなくて普通に接してたけど
外出中被害者の母親の一人によってみどりの正体がバレる。
夏美は母秋山に「この子があの殺人犯の妹と知ってれば仲良くしなかった」と愚痴る。
怒った秋山と夏美が少し口論になるんだが、そこへみどりが夏美の袖を掴んで
「みどり、お姉ちゃんともっと遊びたいよう」
「はぁ！？誰があんたの姉よ！馴れ馴れしいんだよ！（振り払う）」
で、その時夏美は生徒手帳を落としてしまう。
結局夏美はみどりに謝罪せず家に帰る。母はその日宿直で施設にみどりと戻る。
みどりは夏美の落とした手帳を拾っていてこっそり届けに行く。
その頃夏美は一人で留守番(母子家庭の一人っ子)母と電話中。
夏美の心情を無視して「みどりちゃんに謝らないとお小遣い抜きよ！」と一方的にがちゃ切り。
「全くいつも人の気持ちを無視して…」と呟く夏美の真後ろにみどりが立っていた。
みどりは純粋に手帳を届けに来てまた仲良くしたいと思っただけだが
夏美にとっては不法侵入された怒りが先程の母の一件とが相まってぶち切れ、
みどりに暴力奮う→みどり反撃・殺害の流れ。

まあ、いくら生理的に仲良くしたくない相手でも中身は子供な訳で
（実際れい子の力で蘇った時「あいつをただの知恵の足らない愚図と思ってた」と証言）
蹲るみどりを罵り踏み付けしまくるのはやっぱり夏美が悪いよなあ。
みどりが殺人鬼の妹とか空気読めない子なのは本人の責任じゃないのもあって
後味悪くなってると思う。

凶悪殺人鬼と同じ血が入ってるやつが
私やママに近寄らないで！的な感じじゃなかったっけ？

夏美、中高生くらいの娘だったから、そういう嫌悪感隠せないかも。

マンガの読み切りで、前半は女性（アリサ）目線、後半がその後の顛末になってる。


幼い頃に乗っていた船が遭難して、30歳前後の「先生」（男性）と孤島に流れついたアリサ。
さいわい島は暮らしやすく、魚を捕り、先生に（先生は物理学者のようだった）ものを教わり、
救助を待つ毎日だった。
そのうちアリサは成長し、先生と恋に落ち、妊娠する。
出産では失神してしまい子供はダメだったが、それ以外は幸せな毎日だった。
ただたまに見せる先生の悲しげな表情が気がかりだったが…

救助はいまだ来ず、
アリサは古いパソコンで物理理論を研究し、この世の不思議を思いながら、年老いる。
「先生、あなたも不思議のひとつね」と。
先生は、むかし恋に落ちた頃とほとんど変わりないままだった。
老婆となったアリサは先生に「幸せだったか」と聞かれ「長い間、わたしは幸せだった」と答えて死ぬ。

アリサの亡骸を抱いて泣く先生のもとにヘリが救助にやって来た。
先生はアリサの使っていたパソコンをスタッフに渡し「この子は物理の新理論を作ったかもしれない」。
「アリサにはたった６年が長い人生だったんだ」。

アリサは、先生がむかし某国の極秘計画で作った、常人の数倍の能力を持つ遺伝子改造人間の一号だった。
生まれて３ヶ月で立って歩き言葉を喋り、普通の10倍の早さで成長しているかと思えたが、
実は老化速度が加速度的に早まっていることが明らかになった。計画は失敗だった。
先生は「遭難」したことにしてアリサと二人っきりで孤島で暮らし、
子供が生まれたら失神してるうちに島の外へ移し死産だったことにし、
アリサが自分の老化の早さに気付かないよう彼女の短い人生を終わらせることにしたのだった。

街に出て、先生はアリサと自分との子供に会いに行く。その子はまだ３歳だった。

せつない話？

せつねぇ

後味は悪くないが、面白いと思った
切ないというかもどかしいというか、そんな感じ

少なくとも後味は悪くないな

いやーすまんｺ
>1に
>聞いた後に何となく嫌な気分になったり、切なくてやりきれない夜をすごしてしまったり、
ってあるから切ない系もいいのかなーって思ってさ

たしか岡崎二郎のアフター０だったな、その作者なら
「マイフェアアンドロイド」も読後感が切なかったな。
…ってスレ違いか。

せっかくなので筋を書こうと思ったがAA職人がAA化してたのでそっちを貼る。
ttp://www.toofectarts.com/videoshelf/shortshort/100/android.htm

主人公（男）と恋人（女）がタイのバンコクに旅行中、恋人が失踪する。
誘拐されたと主人公が騒ぐが、警察も日本大使館も相手にしてくれない。
主人公は、バンコクに住んでいた恋人の兄と一緒に恋人を探す。
ついでに日本から、恋人の父に雇われた探偵もやってくる。

探偵は、事件の背後に殺人ビデオだとか人間解体ショーだとかをやっている
闇の組織の存在を嗅ぎつける。が、闇の組織に逆に捕まる。

主人公と恋人の兄が、色々あって組織の経営するナイトクラブを突きとめて潜入すると、
ステージに探偵が引きずり出されて来てギロチンにかけられて殺される。
次に見ず知らずの日本人女性が登場してチェーンソーで生きたまま切り刻まれる。
その次に出てきた四肢切断ダルマ女を、恋人の兄が妹（主人公の恋人）と勘違いして
ステージに乱入して大騒ぎして捕まって殺される。

主人公は騒ぎに紛れて逃げ、恋人の兄が泊まっていた安宿に辿り着く。
そこのオーナーやら隣の部屋の住人やらがみんな拷問を受けて殺されている。
受付のおばちゃんが殺されかかっているのを見つけて、おばちゃんは助けを求めるが、
主人公は犯人に見つかるのを恐れて見殺しにする。
が、その直後に犯人に見つかって捕らえられる。

その後、色々あって九死に一生を得て脱出する。

で、実は主人公の恋人は、闇組織に誘拐されていたが、
その後で組織にスカウトされて（そこらへんの理由は全く不明。説明なし）、
誘拐やら殺人やらに加担する側に回っていた。
一年後、主人公がそれを突きとめて彼女の元まで辿り着くが、彼女に殺される。
（ハッキリとは書かれていないが、そう暗示させる描写）

終わり



兵士でも工作員でも犯罪者でもない一般人の主人公が、プロ犯罪者相手に
気おくれして何もできない…というのは、ある意味リアルだと思う。
「恋人を救うのが第一目的なんだから、自分はここを生き延びなければ」
などと理屈づけて目の前の犠牲者を見殺しにするのも、ある意味、正論かもしれない。
加減を間違えなければ、物語を面白くする要素になるはず。
しかし、エンタテインメイト作品で、そんな場面ばっかり連続で見せられたらウンザリする。
ホント、中盤以降はそんなのばっかり。
別に、リアルさを求めて小説を読んでるわけじゃねーんだよ、こっちは。
なんでこんな展開にしたのか。読んでいて不愉快になるばっかりだった。

意外な展開と捻りすぎて失敗したパターンか。

シンプルに日本マンガ昔話より「人形山」
昔昔ある村に親孝行でよく働く幼い姉妹がいた。
姉妹の父親は既に亡くなっており母親が女手一つで二人を育てている。
やがて無理が祟り、母親は倒れてしまう。
母を看病しながら今まで以上に働く姉妹だったが
ある冬の雪のひどい夜、二人は家を抜け出し、山にお参りに行く。
しかしその日はよりによって年に一度の女人禁制の日だった。
姉妹にはバチが当たり迷って家に着けなくなってしまう。
そして春が来てその山の遠くから見える雪渓が幼い女の子が二人
遊んでいるような形に見え、村の人たちは「人形山」と呼ぶようになった――

母親がどうなったかは失念。
多分働き手の娘がいなければ生きられないだろうし、
生き長らえたとしても娘二人を失ったら辛いよな…。

小学生の頃だからあまり憶えてないんだけど
親戚が借りてきたビデオで
馬鹿にされてた青年が硫酸の樽かなんかに入って化け物になって復讐する映画なんだけど

若い男女のカップル二組が車で人を轢くのを競いあってて
シーン代わって少年が母親に見送られながら「車に気をつけるのよ」「大丈夫」と温かいシーンになり少年は出かける
その後カップル二組が少年を見つけて
最初は通り過ぎてお互い手を振るんだけど
その後カップルが車をUターンさせて跳ね飛ばす
瀕死状態の少年をさらにバックで頭を潰す
女二人が車から降りて、笑いながら写真撮ってて自慰をしだす

当時胸糞悪くて２週間ぐらい憂鬱だった

どっちかというと、トラウマスレ向きの話じゃない?
どうせそいつら、後で化け物に頃されるんだろうし。

>>235
面白かった
確かに切ない
その作者に興味を持ったよ

>>239
『悪魔の毒々モンスター』ね。

もうすぐ10年前の話になるでしょうか、丁度俺が中学校に入学した頃です。
俺の母校では全員何かしらの部活に入らなきゃいけなかったんです。
背が小さく、軽い喘息を患ってて運動が苦手だった俺は唯一の文化系だった書道部に入りました。
正直、部活なんかやりたくなかったです。同級生の男子はみんな運動部に入っていて、
書道部は実質的に、女子部とでも改名した方がいいのでは？と思うような有様でした。何しろ男子部員が俺一人だけなのです。
当然、俺は部活なんか出るつもりはありませんでした。運動部は顧問が厳しく、サボりは絶対認めないという風潮でしたが、
書道部はそういうのがユルそうでしたから。実際、2年3年とも殆どが幽霊部員で、俺たち新入部員も1週間経たないうちに殆どが幽霊部員になったんです。
唯一の例外が俺でした。入部初日、説明が終わって帰ろうと思ったら3年の先輩達（三人）に残るように呼び止められました。
思えば、あの時無理にでも帰っておけば…今でも後悔しています。この時から悪夢は始まったのですから
先輩は俺に根掘り葉掘り色んなことを聞いて来ました。何故女子しかいない書道部に入ってきたのか、恋人はいないのかとか、今思えばセクハラですよね。
そして、突然「お前、服脱げよ」先輩の一人がこう言ってきたのです。「何を言ってるんですか。冗談は止めてください」俺は蚊の鳴くような声で先輩に意見しました。

「一人で脱げないんなら、私らが手伝ってやるよ」先輩は、嫌がる俺を押さえつけ、無理やり俺の服を脱がせたのです。シャツもパンツも全部……
彼女達は俺の体にマジックで落書きし、無理やり勃起させた後、コンパクトカメラで俺の姿を撮影しました。何枚も…
「お前はこれから私たちの奴隷になるんだよ。もし私達に無断で部活を休んだり、誰かにこの事を言ったらこの写真をばら撒くからね」彼女達はそういって部室を出て行きました。
彼女達が俺に行ったイジメ。部室の掃除、パシリ、肩もみ…なんてのは序の口です。
タバコの火を押し付けられたり、上履きの臭いをかがされたり、性器を舐めろと強要されたり…逆レイプも何度も経験しました。
「お前、私の体じゃたたないのかよ！」と、その度に殴られました。本当に死んでやろうかと思いました。
1年経ち、彼女達は卒業していなくなりました。俺は今でも女性が怖いです。
既に彼女達の脅威は去ったはずなのに、今でも夢に出てくるんです。あの魔女のように恐ろしい連中が。
でも、そんな生活からやっと卒業できそうです。やっぱり天は正しい者の味方ですね。
神さま、ありがとう。俺を大阪に導いてくれて…神さま、ありがとう。彼女達を東北に残しておいてくれて……

>>243-244
正直、死亡したとか確定するまで安心できんだろ

うむ。大阪に避難してくる可能性があるな。
それから十年といえば会社での実績や地位が出てきてる頃だから、
今度は半端なく金をせびられるだろう。今度は警察行けよ。

どう考えても羨ましいだけのネタ

>>247
お前、これで羨ましいとかどんな神経してるの？

そもそも文化部が書道部しか…
いかん、いかん、マジレスしてしまうところだった

>>249
実家が離島なんだが、中学の時の文化部は美術部だけだったよ。他は全部運動系
で、児童の数が少ないから部活は必須
文化部は、運動系の部活ができない子用のものだったんだろうなと思う

別に擁護するわけではないのは言い置いておく

>>248
本気にする方がどうかしてるだろｗ

むしろチンコおっきしたお(^ω^)

ここはドM紳士の多いインターネッツですね

>>240
すいません、どっちかといと後味悪かったのでこちらは実体験向きですね
>>242
ありがとうございます。ニコ動にあったので問題のシーンを再度見たら、やっぱり憂鬱になりました

女性縁がない自分としては>>243は夢ですね、夢

だって逆レイプですよ
彼女らの脅しと同じことしてやればアドバンテージは取られないし
ブサイクならノーセンキューだけど

女子中学生なんてごく一部を除いてみんな化け物だぞ
現実みろよ現実

確かにw

2chまとめサイトのニュー速の雅子妃叩き記事スレでレス主が
「このスレでいいのか分からないけどいいですか？」と前置きして書いた内容が後味悪かった

レス主にはさる高名で古くから代々霊能力だかを持っている友人がいるそうだ
ある日その友人が美しく高潔な空気の巨大なお堂に足を踏み入れる夢を見たそうな
中に入るとこれまたすばらしい表情を浮かべた金に光り輝く仏像が周りにあったと
そしてその中に薄汚い黄土色で表情も一見優しげだが下劣でおぞましい気を放つ仏像がいたと
「うわっ、それ雅子みたいｗｗｗ」と吐き捨てるレス主に友人は
「そうでしょう？まさにその仏像の顔が雅子だったの。
やっぱり皇室にまじっていくら取り繕っても生まれ持った品性は隠せないのね」と語り
霊的に日本を守る皇室にこんな人がいるなんて許せない！
霊能力者の友人も言ってました！！的な内容だった

雅子妃の言動はさておいて、この人を貶しめるためにこんな話を作る奴はきもいし
事実なら事実で嫌な気分にさせられると思った

肥だめをわざわざ覗き込んで「汚ねー」って言ってるような
もんじゃん。ニュー速でのレスに文句つけるのって。

しかも皇室ネタw

中１になりたての男子とか女子より背が低い事なんてザラだし、
男女関係無く先輩に逆らえないんだよなぁ…

さすがにレイプされそうになったら逆らうわ。

暴れんなよ、暴れんな…お前の事好きだったんだよ

でもあたしはあんたが大嫌いだから、両目潰してやる。

アニメネタなんで嫌いな人はスル―してください。
ある日たまたまみてた動画が面白かったのでみてみたテッカマンブレード
あんまり詳しくないけどあまりの内容のすごさに泣けた。

（あらすじ）
はるか未来が舞台？宇宙船の乗組員のノアルとアキは惑星でたおれている青年を助け
る。青年は記憶喪失であり、自分の名前すら忘れていた。その頃の地球ではエイリア
ン（ラダムとかいう）によって侵略されつつあり、青年はそのエイリアンと唯一戦え
る存在の（テッカマンブレード）になれるという（いわゆる武装みたいなものか？）
青年は勝手にＤボウイという名前をつけられ（ノアルが危ない存在だからということ
でつけた）最初はかたくなだったが、次第に仲間に対しても心を開いていく。とりわ
けアキとはやがて愛し合うようになる。その頃（ラダム）から敵のテッカマン（種類
が一杯いる）が地球を攻めてくる。
地球ではＤボウイしかテッカマンになれないので、彼が戦うしかない。しかし、この
敵に実は秘密があった。

Ｄボウイの本当の名前は相羽タカヤという青年で、何年か前に家族とともに宇宙船ご
と行方不明になっていた。記憶喪失というのも実は嘘で、彼は家族とともに月にある
（ラダム）の本拠地に不時着してしまう。その時に船はクルーごと（ラダム）にとり
込まれ、記憶を操作され、双子の弟と妹と兄とその婚約者や仲間のクルーが敵のテッ
カマンに改造されてしまう。父親は唯一、記憶を操作されなかったタカヤを命がけで
逃がし、これから（敵）としてせめてくるであろう（仲間）から地球を守る
ようにと伝えた。そして彼は（敵）として（家族）と命がけで戦うことになる。
とりわけ双子の弟（シンヤ）は執拗に兄を狙ってくる。

妹（ミユキ）は兄と同じように以前の記憶を保つことができたが、（ラダム）の浸食に
余命いくばくもなくなり、タカヤとやっと会えたと思ったら、最後はタカヤや仲間を
救うため自爆して命を絶つ。そして（テッカマン）になり続けることでタカヤの身体
は（浸食）され（いわゆる身体に入ってきたバイ菌をやっつけるみたいな感じで血小
板がラダムだとすればバイ菌がタカヤやミユキのラダムの反乱者）ボロボロになって。
最後は死んでしまうかもしれない恐れに（それまでの記憶も失ってしまう）という状
態に追い込まれていく。しかし、ラダムと戦えるのはタカヤ一人のみ。彼は自分の手
で双子の弟の（シンヤ）や恩師たちを手に掛ける。そして彼は愛する人のことも自分
の名前すらもわすれて傷ついていく。最後はラダムの長となった兄の（ケンゴ）とと
もに自爆する。命だけは助かったものの、身体は傷つき、そして精神は壊れ、廃人と
なってしまう。

バイ菌をやっつけるのは白血球
固まって血を止める役割が血小板

なんていうか最初は何の気なしに聞いていたＯＰがあまりにも話と合いすぎるのでな
けてきた。（狂った運命）ってあんまりだ。そして内容はいい話なのに（絵）が
（絵）がちょっとすごすぎる。
でもこれ当時（セーラームーン）の裏番組だったのであんまり注目されなかったらし
い。一気にぶっ通しで見たけどすごく良かった。そして（絵）が気になった。
（絵）さえなんとかなればきっとかなり人気出たと思うんだけどなあ。。。

もしかしてもう書き込みしてるひといたかな？

>>267
あ、ごめん間違ってた。

なんか読んでてカッコ書きが多いのが気になった。
「」と同じ使い方してるのでおｋだよね？

内容は後味悪くてとてもいい。

途中から（書き）が歌の合いの手に見えてきてじわじわきたｗ

自分は耳元で（）囁かれてるような感じになった

んー、ブレードのカタルシスを軽く補完してみる。

タカヤはテッカマンに改造された親族を涙ながらに手にかける。
だがタカヤのテックセット（テッカマンへの変身）には時間制限があり、それを超えると致死的な
ダメージを追う。※この辺りは旧作のオマージュ。

双子の弟であるシンヤはラダムに乗っ取られ、仇敵『エビル』として現れるが、その戦闘能力の
高さは人類を抹殺せんとするラダムと、兄への愛憎を持つシンヤの思いの一致にあった。
シンヤは幼い頃からひたすらに優秀な兄であるタカヤを目標に、またライバルとして見ていたのだ。
軍の研究の末、幾多の犠牲を経てブレードは限界突破し、ブラスターブレードへの変身を取得する。
だが決戦に於いてエビルもまた、自力でブラスター化する。
激突する兄弟だったが、エビルはブラスター化の弊害による激痛で、ブレードを仕留め損ねる。
しかしブレードの武器はエビルの身体を貫いていた。

シンヤの命が終わると悟ったラダム（手のひらサイズのダニみたいなの）は彼から抜け出し、
シンヤは以前の弟に戻る。
「兄さん・・・僕は・・・勝ったよね・・・」
「もう「しゃべるな！　シンヤ！」
「あの時、ブラスター化の影響がなかったら、僕は確実に心臓を貫いていた・・・」
「ああ・・・確かにお前の勝ちだった」
「・・・兄さん・・・嬉しいのに悲しいよ。兄さんにはいつまでも僕の前を歩いていて欲しかったのに・・・
もう、目標がなくなっちゃたじゃないか・・・」

絶命した弟を見下ろしながら、タカヤ＝ブレードは駆けつけたアキに対し、
「相羽タカヤもDボゥイも死んだ！　俺はテッカマンブレードだ！！」
と言い放ち、ラスボス（長男）の下へ。
その過程で記憶が引き裂かれ、大事な家族への想いも、仲間たちの思い出も消えていく。

そんな感じの後味悪さ。
一応ラストは救いある雰囲気。

ああ、読み返したら誤字脱字が。
ごめんよ。

捕捉すると、タカヤ達は外部太陽系でラダムと接触し宇宙船ごと乗っ取られる
ラダムは捕らえた高等生物をテッカマンに改造して脳髄に寄生する侵略者で
タカヤ逹はその尖兵として戦闘用テッカマンに改造される
本来、テッカマンは時間をかけて調整されるが、タカヤ逹は制圧のため急激に調整されていた
タカヤの父は急激な変化に体が耐えられず、調整途中で廃棄される
タカヤの父は、死力を振り絞り、改造が完了してなかったタカヤを逃がして
宇宙船の進路を地球から月へと変更する


そして、ブレードの戦いが始まった

乙
タイトルしか知らなかったがそんなヘビーな内容だったのか…
逆にどうやってこれを「救いのあるラスト」にしたんだか気になるわｗ
天国で皆が再会したとかそんなん？

>>273
うは
萌えー
やおい萌えする設定ですなおぬし

>>277
巣にカエレ！

ギャグ漫画『デトロイト・メタル・シティ』の１エピソード。うろ覚え

デスメタル（暴力や破壊を連想させるような音楽）バンド「デトロイト・メタル・シティ(以下、ＤＭＣ)」のギターボーカル「ヨハネ・クラウザー�U世」が悪魔の様な恐ろしいメイクを落とした素顔は、羊の様な容姿で気弱な青年・根岸だった
根岸自身は普段はスイーツ(笑)を連想させるような甘い音楽・ポップミュージックを目指しているが、レコード会社の社長によって無理矢理デスメタルをやらされるという二重生活を送っていた
（根岸に自覚は無いが、ポップの才能は皆無で、デスメタルに関しては「メタルモンスター」と恐れられる程の天性の才能の持主）

ある時、ライブを終えた根岸がメイクを落として帰ろうとしていると、一人の青年が話しかけてきた
根岸をＤＭＣのスタッフだと誤解している青年・ナオキは、自分をＤＭＣのメンバーにしてほしいと頼み込んできた
ナオキのデスメタルの才能を目の当たりにし、前々からＤＭＣを辞めたかった根岸は、ナオキを自分の替え玉にできないかと考えた
根岸は悪魔のメイクをしてクラウザーとしてナオキの前に現れ、クラウザーの技術（一秒間に十回の「レ○プ」発言）、思考（目に付いた人を何となく殺す）、知識（通天閣はクラウザーと東京タワーとの間に産まれた子供）等を何日もかけてナオキに教え込んでいった

やがてクラウザーは「もう教えることは何も無い」と言い、クラウザーの証であるギターをナオキに譲り渡した
ナオキはクラウザーが自分の全てを認めてくれたのだと感動した
生まれた時から孤独で他人を信用できなかったナオキだったが、共に過ごすうちにクラウザーを家族と感じるようになり、心の中で「兄」とまで慕うようになっていた

その後、根岸はナオキは内緒でレコード会社社長にナオキを売り込もうとするが、根岸以外を認めていない社長は根岸を殴り飛ばし、殴る蹴るの激しい暴行をくわえた

翌日、ナオキとの待ち合わせ場所に現れたクラウザーは大怪我を負っていた
クラウザーは突如「やっぱりお前は半人前だからＤＭＣメンバーにはできない」と言い出し、ナオキはそれに必死に反論して食い下がった
やがてしどろもどろになったクラウザーは「技術とか殺人の経験があるかとかそういう問題じゃなくて…年功序列だから…ＤＭＣ」と呟き、
呆然と立ち尽くすナオキからギターを奪ってそそくさと去って行った
公園には、産まれて初めて信じた相手に裏切られ、憎しみの塊になったナオキ一人が取り残された
終わり

>>273
テッカマンは鬱クラッシャーネタが好きだ

阪神大震災は笑えた！
というコピペで有名なアレを作った奴が母親や家を今回流されてるということ
笑える！！

補完ありがとう。うまくかけなかった。
テッカマンブレード知ってる人が結構多くて驚き。
続編でＯＶＡがあるみたいだけどそれで幸せになるのん？主人公
なんかキラキラした女の子が出てるみたいだけど
２７６と同じく気になる

>>279
DMCはそういういい人が被害を受けるような可哀相な微妙なオチ多いよね
確か根岸のポップスが好きな数少ない人間の一人、後輩の佐治絡みの話もひどかった

佐治は根岸に憧れてポップスの道に入ったのだが路上で歌えば卵ぶつけられる根岸と違い
メキメキ才能を発揮し人気者に、さらにインディーズからCDも出してもらえる事になった。
素直に後輩を応援していた根岸だったが、クラウザーに変貌した途端嫉妬の本音が爆発、
佐治のデビューライブかなんかをぶち壊してデビューがお流れになった。

笑うところなんだろうが、佐治は本当にいい奴で根岸のことも
心底尊敬していたから可哀相だったな。

テッカマンブレード補足


ラダムの尖兵となった宇宙船クルー、武道の恩師、双子の弟、実兄
ブラスター化の弊害でどんどん記憶を失いながらもそれらを撃破していく
タカヤは月面のラダム母艦を破壊し、爆発の余波で地球に帰還した

戦いは終わった
車椅子に座るタカヤの傍らには、アキがいた
微笑むタカヤ
せめてもの救いは、タカヤが仲間や肉親を手にかけた記憶も失った事であった

DMCって表紙くらいしか知らなかったけど、随分と主人公が嫌な奴なんだな…

嫌なやつっていうか根暗で僻み根性で気が弱く被害妄想しまくりでキモイ。
しかしその人格形成だからこそクラウザーさんが成り立つのだ。

うろ覚えだけど、｢御伽噺草子｣より

昔あるところに、仲の良い夫婦がいた。妻は聡明で非常に美しかった。

ある時夫は妻に｢頼みたいことがある。｣と話を切り出した。
｢実は自分の親は、ある悪党に惨殺された。敵をとりたいが奴は用心深く、要塞のような屋敷に住んでおり、夜も仕掛けを施した岩屋で眠る為近づけない。だからお前が奴に近づき、仕掛けを聞き出て欲しいのだ。｣

妻は嫌がったが、夫の為ならばと、遊女に扮して悪党に近づいた。悪党は妻の魅力の虜となり、屋敷に住むことは出来たが、屋敷には手下が大勢いる。用心深い悪党は岩屋には誰一人入れることはない。機会を見いだせないまま、二年が過ぎた。

悪党との間には子供が産まれ、妻は死にたい程悲しく思ったが、役目を全うしようと悪党にこう言った。｢あなたとは、長い間夫婦として連れ添い、子まで成したというのに、何故夜には一人で岩屋に行ってしまうのですか？他に女がいるのではないですか?｣

それを聞いた悪党は、｢そんなことはない。お前を心から大切に思っているよ。その証に岩屋に案内してやろう。｣

悪党は、妻を岩屋に案内した。数々の罠が仕掛けてあり、悪党はそれを自慢した。
妻は必死にそれを頭の中に叩き込んだ。

妻は夫に岩屋の情報を教え、夫は敵をうつことが出来た。

夫は妻に感謝の言葉をかけて｢一緒に帰ろう。｣と言ったが、妻はかぶりを振り
｢罪深い女の身で、思う方とは別の男と過ごし、子供まで出来ました。この子の親を殺させてしまったと思うと胸が苦しいです。本当は死んでしまいたいのですが、この子のこともありますので、二人で仏門に入ろうと思います。｣

男は妻を愛していたが、泣く泣く一人故郷へ帰った。

このあと、妻への賛美の言葉で物語は〆られているんだけど、この子供のこととか思うと色々後味悪い。

ごめん。両方1／2 になってた。

その「悪党」って人もなんか気の毒。
妻と二年連れ添って子供も出来て、「彼女なら信頼できる」と思って
岩屋を見せたんだろうに。

夫婦の話で後味悪かったのは、刑事コロンボの「ビデオテープの証言」ってエピソード。
犯人は富豪の娘婿で、足が不自由な奥さんのために家中に自作の自動ドアや車いす用の
エスカレータを設置してるメカマニア。その機械の知識を利用してアリバイを作り、
自分を会社経営から締めだそうとした義母（奥さんの母親）を殺害する……って話。

犯人は女ったらしのどうしようもない奴なんだけど、奥さんは優しい良い人で、
犯人のことも殺された母親のことも心から愛してる。
クライマックスでコロンボさんが犯人と奥さんを呼んで、犯行の決定的証拠を突きつける。
犯人は奥さんに偽証させて罪を逃れようとするんだけど、奥さんは嘘がつけず
犯人のアリバイは崩れる。…とまぁここまではいつものコロンボなんだけど。
最後、コロンボさんが部下に「（犯人を）お連れして」って言うんだけど、犯人はそれを断る。
で、奥さんに向かって「僕は一人で歩けるからね」と吐き捨てて部屋を出て行く。
一人残され、泣き出す奥さんとやりきれない表情のコロンボさんがラストカット。

お母さんは殺されるし旦那は捕まるし、最後の暴言もあって奥さんが可哀想で可哀想で…
コロンボさんが突きつける「証拠」自体はかなり上手い部類に入る作品だと思うだけに、
なんでこんなエゲツない終わり方にしたのか解らん。
「二枚のドガの絵」や「5時30分の目撃者」みたいに、決定的証拠を突きつけておしまいか、
偽証を求める夫を気丈に拒む奥さんの台詞で終わりでも全然良かったと思うんだけど…

>291
奥さん目線で見ると可哀想だけど
その捨て台詞で犯人のキャラクターがより際立って面白いと思う

もしかしたら妻の最後の未練を断ち切る為に
突き放すような言葉を残したのかもしれない。

自分はただのナルシストだと思うな

文章だけで見ると>>293説かと思ったけど後味悪いって事は
夫は妻なんか愛してなくて単なる腹いせの捨て台詞だったんだろうな
まあ、犯人はバレてざまぁｗと思えば後味は悪くない

メカマニアなんだから奥さんのために機械を取り付けたんじゃなくて
自分が取り付けたくて奥さんをダシに機械を取り付けて
尚且つ自分でも奥さんの　ために　やってやったと思い込んでる
で、そこまでして奥さんのために‘やってやった’のにもかかわらず
お母さんのその仕打ちを根にもっての犯行なんだろうなぁと思った

似たようなの思い出した山岸凉子の短篇漫画「ネジの叫び」

富豪の娘セシルとイケメンジョージが結婚する。しかしジョージはセシルの家の金目当てだった。
セシルは気立ては良いが地味ブサで、毎日する事といえば朝に家宝のボンボン時計のネジを巻く事だけ。
そんなセシルに新婚早々から嫌気がさしたジョージはセシルのいとこの派手美女ベスと遊び歩く。
それでもセシルは結婚前の優しいジョージを思い出し「私は間違ってない」と自分を慰める。

ある日セシルはヨットを購入し、ジョージに見せる。
二人のなれそめはヨットセイリングだった。
ヨットを見たジョージは急にセシルが哀れになりそのままセイリングに誘う。
今日はまだすることが…と戸惑うセシルを強引に連れ出し海に出るが、天候急変大嵐で転覆する。
ジョージはどうにか船に捕まるがセシルは離れてしまい、ジョージはそのまま助けなかった。

「あの際は仕方なかった助けていたら俺まで死ぬかもしれなかった」
と言い訳しながらセシルを弔い今後の金持ち独身生活に思いを馳せるジョージ。
しかしその翌朝から、セシルの幽霊が現れる。
毎朝10時に居間に現れては時計のネジを巻くのだ。
ジョージは数日でノイローゼ状態になり、ベスの元に逃げ込んでしばらく世界旅行でもしようと誘う。
しかしベスが言うには「どこにそんな金があるの。あんたは一文無し」。

ジョージの手元にある財産相続の書類には最後にセシルのサインが必要だったが、
セシルの父親はジョージの本性をうっすら感じ、ずっとセシルにサインをさせていなかった。
それでもセシルは自分で弁護士を呼んで立ち会ってもらいサインしようとしていた。あの事故の日に。

ベスにすがるも「あんたなんかもうどうでもいい。セシルに対抗してただけだし」と言われ、
「ちくしょう今に見てろ」とジョージはとりあえず家の金目の物を車に積めて夜逃げする。
しかし夜があけ運転中ふとバックミラーを見るとあのボンボン時計が映る。
「あんなもん持ってこなかった」と驚いて振り返れば水浸しのセシルが笑ってネジを巻いていた。
ジョージは運転をあやまり崖から転落する。

「あの大怪我でよく助かったもんだが」「結果として今ここに居るんじゃ、よく、なのか悪く、なのか…」
精神科の医者がひそひそ会話をする。ジョージは今でもセシルがネジを巻く音を毎日聞いている。

散々既出だろうけど、バナナマンのコントの「ルスデン」が怖かった。
笑おうと思ってDVD見てんのにこんなネタ放り込みやがってw

>>299
>>1

>>300
>>299じゃないけど。

バナナマンの不細工な方がマンションに帰ると留守電が何件も入ってる。で、それを聞くと
友人が不細工に一緒に飲もうぜって連絡が入ってて、それにつっこみをかけるという形式
でいくんだけど、留守電の内容がだんだん不穏なものになっていく。確か、同じ飲み場に
いた危ない奴らにけんかをふっかけたか何か、で、金払わないと解放してくんないからどこそこに
金持ってきてくれっって留守電になるが、その留守電が入った時間は聞いてる現在よりずっと前。
で、最後にはその危ない連中を刺して逃げ出したらしい友人が「お前のとこに今から行くから」で終
わってて、聞き終えた友人の背後には包丁を持った友人が立ってて不細工に襲い掛かるところで
暗転って話だったはず。

>>301
ちょっと違う

バナナマン「ルスデン」

サラリーマンの日村が同僚との飲みから気持ち良く帰ってくる。時間は夜中の２時。
留守電を見ると38件ものメッセージが入っている。
メッセージは友人の設楽からのものばかりだった。

『久しぶり。今お前んちの近くで飲んでんだけど、来ない？』
『まだ仕事か？今飲み屋で可愛い子口説いちゃった。お前も来いよ』

こんなメッセージが数件続く。
しかしそのメッセージは数時間も前のもの。日村は設楽を羨ましがりながらもメッセージを再生し続ける。
設楽はそのまま口説いた女とホテルへ。
しかしその女はヤクザの美人局で、ヤクザに喧嘩を売ってしまった設楽はボコられて事務所へ連れて行かれてしまう。

『ヤバいことになって…頼む、12時までに金持って俺を助けに来てくれ』
『日村ァ…なんで出ねえんだよ…本当にヤバいんだよ…』
『俺殺されちゃうよ…』

日村は友人の身を案じるものの、もう約束の12時はとうに過ぎている。恐る恐るメッセージの続きを聴き続ける日村。
すると突然設楽の様子が変わる。

『ヒヒッ…アハッ…ひむらぁ？今ねぇ、まやくをぉ、もらいましたぁ』
『すっげぇきもちぃいーヤクザっていいやつだなぁヒヒッ』
『これからぁ、○○組のぉ、組長って人をぉ、ころしにいきまぁす』

愕然とする日村。メッセージの続きを再生するのを躊躇い、聞かなかったことにして逃げてしまおうかと考えるが、やはり気になって続きを再生してしまう。

『日村…お前留守電ばっかだな…』
『やっちゃったよ…俺…人殺しちゃったよ…』
『お前これ聞いて逃げたんじゃねえの？』
『日村…お前が電話に出なかったせいだからな!!!!』
『殺してやる!!!!今からお前んち行くからな!!!!殺してやる!!!!』

狂ったような怒声にへたりこむ日村。
すると玄関から組長を撃った拳銃を持った設楽が上がりこんでくる。

「設楽…？」
「日村ァ……お前家にいんじゃねぇかよォォオ!!!!!!!!」

日村に拳銃を向ける設楽。揉み合う２人。そこで舞台は暗転。拳銃の発射音が響く。
再び明転した舞台に床に転がった設楽と、拳銃を握り締めて呆然と佇む日村の姿があった。

まとめ下手で、余韻とかが上手く文章に出来ないけど。
芝居もだが演出も良くて、いい後味の悪さを残してくれる

素でゾッとしたｗ
どんなギャグになるかと思ってたらそんなオチか

これはコントなのか……？

世にも奇妙とかでドラマ化出来そう。
バナナマンのネタ作ってるのは設楽なんだけど、本当に天才だなって思う。

笑いどころはどこにあるんだろう…
ホラー系ショートショートだと考えれば話は面白い。

マンガドーベルマン刑事
とある青年は孤児故に信用出来ないからと真っ先に
職場の人員削減の対象となりクビになった
次の就職先を必死で探すもどこも身寄りの無い孤児は
信用出来ないから雇いたくないと門前払い
途方にくれながら街を歩いていると大金が入ったバッグを発見
しかしそれは盗難品で捜索していた警官に誤認逮捕されてしまう
青年は無実を訴えるも主人公以外の警官達は聞く耳持たず
孤児の自分の言う事なんて信じてもらえないと絶望して逃走するが
追いかけて来た警官と揉み合いの末に拳銃を誤砲し警官死亡
このままだと孤児の自分が故意に発砲したとされてしまう
と逃走を続ける
最終的に青年は警官隊に射殺され事件は解決扱い
冒頭で青年を解雇した社長はマスコミのインタビューで
「あんな奴解雇して正解でした」と笑いながら答えるを見て
主人公は「お前らみたいなのが青年を追い詰めたんだ」と怒鳴る
その後主人公の同僚が「あいつも孤児なんですよ」と言い
呆然とする社長とマスコミ達

青年のかなりの不運ぶりと昔(70年代)はこんなに孤児差別が
露骨だったのかと後味悪く感じた

過去形のメッセージに日村が突っ込む、っていう形で進んでいくネタだし、日村ずっとブリーフ一枚だから滑稽で笑える。
一般的に言う「お笑い」の面白さではないかもしれないけど、ブラックな笑いが盛りだくさんなんだが、
何より怖いのはこれをライブでやってたのが二十歳そこそこの頃だってことだｗ

ラストで設楽が撃たれて日村が茫然と立ち尽くしてる、ってシーンで
38件目(最後)の留守電メッセージが再生されるんだけど、それが日村の実家の母親からの
「ちゃんとご飯食べてますか？お米送ったからね。たまには顔見せに帰って来なさいね」
っていうメッセージだったってのも、後味の悪さを掻き立てる素晴らしい演出だった。

>>308
ドキュメンタリーで見た話だけど、差別自体は今もそんなに変わらないようだ
「孤児だから」と面接にまで漕ぎ着けられないとか

>>303
途中、設楽がヤクザに攫われる時、ちょうど日村も公衆電話のとこ来てたって発覚するところ
すげー怖かったな。
「あれー受話器外れてますよー？きりますねー」
っていう自分の声が留守電に入ってんの。

>>308
終戦後の記憶がまだ薄れてなかった時代だからかもね

設楽の脚本もすごいしバナナはとにかく日村の演技力が何よりすごいんだよね
どんな役でもすごく自然にこなして、業界からはバナナは奇跡的と言われてる
若手から中堅芸人みんながバナナのライブで自分らのレベル知って落ち込むって
落ち込まなかったのはキングコングの西野くらい

でもバナナって見た目がキモい

あ

友達を殺してしまったっていう後味の悪さはあるけど
まあ、正当防衛だよね(ちゃんと証拠もあるし)

スレチかも知れないけど昨日見た夢の話
自分の母親が三人の男にレイプされてるの
何やってんだてめえらとか怒鳴ったら
地震でショック受けたろうから慰めてるんだよとかぬかしやがったので
上に乗ってる奴から順番に首刺して頃した
すげえ胸糞悪かった

そういえば「おまえのかーちゃんでべそー」ってのは
「おまえのかーちゃんは俺の女だ、だからへその形もわかる、つまりお前のかーちゃんはビッチってことだ」
という裏の意味があったって話を聞いたことあるな。
後味が悪いかどうかは人によるが。

>>318
すごい
マザーファ○カーとは真逆の意味なわけか
それが全国的に子供のはやし言葉になるに至った経緯を考えると良い具合に後味悪い

漫画版「お水の花道」最終回

主人公の明菜は六本木のクラブで働く28歳の女性。
かつてはナンバーワンを張ったほどの人物だが年と傲慢さが災いして落ち目になる。
しかし新しく就任したオーナー石崎と出会い、考えを改めて
今では人気も復活、周りのホステスからも慕われる皆のお姉さん的存在となった。
そんな明菜も年齢が年齢なので今後は結婚（＝お水引退）か
継続（自分の店を持つ）かで悩んでいる。
明菜は石崎が好きで本当は両思いなんだけど、あくまで雇い主と雇われる側。
飲みにいく時もあるが一線を引いて付き合っている。
そんな中石崎は明菜の元先輩で恩師でもある美奈代と結婚するという。
美奈代の亡くなった夫は石崎の親友でもあり、彼女を支えてほしいという遺言を守る為だった。
失恋した明菜は昔から自分を好きだったバーのマスターをやっている智ちゃんとの結婚を決意。
その後はありがち、美奈代に後押しされ本当の気持ちに目覚めた石崎が
結婚式当日乗り込んできて花婿は身を退くというアレ。

この時点で智ちゃんが可哀相で後味悪かったんだが（周りはひたすら祝福）
じゃあ最後明菜はどちらの道を選んだのか？というと石崎と結婚した訳でもなく
今まで通り一介のホステスを継続。
周りのホステスの口から「自分は今まで通り好きな仕事を続けて
側には好きな人がいてくれるって最高に幸せだよね」と語られる。
つまりどっちの道も選ばず現状維持だった。
一見良さそうに思えるけど実は単なる問題の先送りなだけで
それをよしとする終わりが気持ち悪かった。

まあ、元々ぱっと見感動するけどよく考えると根本的解決になってない話ばかりだけどな。
ホステス側の話だからそれでいいんだろうが。

>>320
あの原作者の話ってそんなのばっかりだよ。
馬鹿なヤンキー不良が大好きなんだろうなと思う。

藤田貴美の漫画「赤い群集」
ある男が生まれ故郷を捨て、砂漠を越えて隣国へとやってきた。絶望に支配された男は自殺を図るが、宿屋を営む少女に助けられる。

彼女は孤児で、村人に体を売って生活をしていた。見かねた男は大金を渡し、少女を十年貸し切りで買うと告げた。最初は警戒していた少女も、村人とは違い優しく接してくれる男に心を許し、２人は惹かれ合ってゆく。
しかし村人はそれを心良く思わなかった。「お前は今まで通り俺達の便所やってればいいんだよ！｣ 男の留守中にボロボロにされる少女。男が少女を助け起こすと、首筋に赤い噛み跡があった。

それから程なくして、村人達は次々と原因不明の病で死んでいった。

少女にあった赤い跡、男はそれに見覚えがあった。故郷で発生した謎の寄生虫、風に乗って移動し、体内に潜り込んで卵を産みつけ、幼虫は内臓を喰らいながら成長する。治療法はない。

男の婚約者はこの寄生虫に潜り込まれ、国に実験体のようにされて死んだ。そのため男は故郷を捨てたのだ。

隣国で見つけた新たな幸せ。しかし、そこも安全な場所ではなかった。少女も衰弱し、男の腕の中で苦しみながら死んでいった。

男はまた一人砂漠へと消えていった。

317だが世界中の男を1人残らず頃したくなった
つい最近見た夢でフラッシュバックがすごい
自分の凶暴性が押さえられなくなってきた

知らんがな
おとといきやがれ

そうだね
(｀・ω・´)冷静になるよ

最近観た『ミチコとハッチン』がハッピーエンドなんだけどちょっと個人的にモヤモヤした。うろ覚え

舞台は外国のどっか（なんか荒野で地平線まで続く一本の道路がある）
天涯孤独の孤児・ハッチン（９歳。中盤で10歳になる）は、養育費目的のキチガイ一家に引き取られ、そこで毎日奴隷の様な扱いを受けて虐められて暮らす
ハッチンは「絵本の物語の様にいつか誰かが迎に来てくれる」って幻想を抱きつつも、天涯孤独故に諦めていた

一家からの虐めがピークに達し掛けたある日、既に死亡している筈のハッチンの母親を名乗る女・ミチコが現れ、ハッチンを誘拐してしまう
ミチコは服役11年目にして脱獄してきたばかりの犯罪者(実は無実)で、11年前に死んだ筈の恋人・モレーノスを探していた
ミチコによるとハッチンはモレーノスの子であり、11年前に死んだ筈のモレーノスに９歳の子供がいるという事から、ミチコはモレーノスの生存を信じていた
ハッチンは「何かの間違い」と言うが、ミチコは半ば無理矢理ハッチンを連れてモレーノス探しの旅に出る

警察に追われ、ギャングに狙われ、途方も無い捜索の旅だったが、次第にモレーノスの足跡を見つけ出して行く
野蛮な性格のミチコを初めは嫌っていたハッチンだったが、ミチコに守られるうちに信頼するようになり、逆に「ミチコを守りたい」と思うようになっていく

物語後半、ハッチンはモレーノスの足跡を辿れば辿るほどモレーノスに幻滅していき、「モレーノスはクズ野郎」という感情を抱く(何故かモレーノスを過大評価する人が多い)
“モレーノスはもうミチコを捨てている”という可能性を感じたミチコは次第に笑わなくなっていき、
ミチコにまた笑ってほしいと思ったハッチンは旅の途中で出会った役者に一芝居うってもらい、
“モレーノスは「愛する女(ミチコ)と一緒になる」と言っていた”とミチコを騙した
ミチコはまた笑うようになり、「いつか３人で幸せに暮らそう」と嬉しそうにハッチンに言った

終盤、ミチコとハッチンはついにモレーノスを見付け出す
ミチコはあと一歩の所で警察に捕まってしまうが、ミチコの幼馴染である刑事の計らいによって逃がされる
ギャングの金を盗んで逃走中だったモレーノスに追いついたミチコは、ハッチンにモレーノスと二人で逃げるように促すが、モレーノスを軽蔑しているハッチンはそれを拒んだ
しかしミチコは「刑期が終わったら会いに行く」と約束して警察に投降してしまう

ハッチンはモレーノスと共に逃走し、モレーノスはハッチンに「(共に暮らせなかった)10年間の穴を埋めよう」と家族愛を説いた
しかし、モレーノスは新しい女を作るとハッチンを置いて去って行ってしまった

数年後(10年くらい？)、ハッチンは刑期を終えたミチコに会うためにバイクで走り出して、「今度はどこまで行こうか？ミチコ」
終わり



ハッチンが精神的に成長してハッピーエンドとして気持ちよく終わるんだけど、
個人的には、無実の罪で21年も刑務所で過ごして、愛する男と幸せになる夢も叶わなかったミチコが不憫な気がしてモヤモヤした

解りにくい文章ですな

そうか？ちゃんとどんな話か分かったけど

ハッチンがミチコを見捨てなかったから一応ハッピーエンドなんだろうが確かにミチコ可哀想だな

>>322
懐かしい。確かに救いがない話だったよね。

少女がボロボロにされるくだりは、村のひとたちが男を隣国のスパイだと警察？軍？みたいのに
訴えて男が連れてかれちゃった間のできごと。

結局、男は正式な入国許可証もっててすぐに解放されて戻ってくるんだけど時既に遅し、みたいな。

175: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/02/26(金) 20:22:49.61 gO8yORmW0
昨日、近所をまったりと散歩していた。
片側二車線の、結構交通量が多い国道があるのだが、そこに差し掛かった時。
押しボタン式横断歩道を何人かが横断中だった。
俺は渡るつもりはなかったのでゆっくり歩いていたんだが、見れば何故か
不自然なスピードで迫ってくる車が。
何をする間もなくその車、なんとノーブレーキでそのまま横断歩道に突っ込んだ。
運悪く女性が一人横断中。
それをそのまま思いっきり跳ね飛ばした。
そこに至ってやっとその車止まったんだけど、エアバッグも作動してたかな、
うわーと思って携帯で通報したんだけど、もう跳ね飛ばされた女性の方は
ピクリとも動かないし血がぶわーってなってるし、近寄る勇気はなかったん
だがもうダメだというのは分かった。

それで運転手が降りてきて女性の方によってたのは見たけど、
同乗者と二人してオバさんなんだよこれが。
戻ってきたらこの二人がでかい声で「あんた！飛び出してきたら危ないでしょ」とか
「なんでいきなり渡ってるの」とか言ってんの。倒れてる人に。
やべーこの人達もしかして痴呆か？とか思いながら警察と救急きて、まあやっぱり
女性は即死みたいだったんだけど一応病院に運ばれていった。
それでさ、もうオバハン二人の言い訳がなんでそうなんかわかったんよ。
この二人、話に夢中で信号なんか見てなくて、自分が信号無視したことにも気づいてない。
しかも「話してたから」「ちゃんと前見てなかったから」ってさ、不注意の言葉
じゃん？だけどこいつら、「それだから轢いても仕方がなかった」みたいな、
自分を正当化する言い訳にしてんのよ。
警察官が「轢いたのは事実だから」「言い訳しても遅いから」「あんたが轢いたんだよ」
と段々語気が荒くなっていって怖かった。
最後には「あんたは人を一人殺したという自覚がもてないのかっ！」って大声になってた。
それでああ、死んだんだ…って思った。
事故も後味悪いし、このオバハンの態度も腹立つし…すごい泣きたくなったよ。
なんでこんな自分が悪いとも思わない人にあの女性殺されなきゃならなかったのかと。

ほんとに気分が悪くなるなそれ…

水を差すようですまないが、後味の悪い話と胸糞の悪い話は別だって
胸糞悪い話は別スレ建てられないのかな

立てたら立てたで分ける意味あんの？とか文句言われそうな気がする…

>>334
後味悪い話だから辛うじてオカ板っぽいけど、胸糞悪い話なら他板に該当スレがありそうな

【氏ね】胸糞悪いコピペのガイドライン66【糞が】
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/gline/1298976861/

ガ板にならあるけど。
ただ上のネタは既出すぎる。

母親の実家の近くのお寺のはなし

数十年前、寺には年老いた住職が居たが、後継者が居ない事に悩んでいた。
ある時、近所に独学で僧侶になる為の勉強をしてる人が居るという話を聞いた。
その人は本職は先生なんだが、なにかのきっかけで寺や仏教に興味を持ったらしい。
んで、会いに行ったら好人物だったので
「自分の死後はうちの寺を頼む」という口約束をした。
この時点で先生は既にいくつかの僧侶関係の資格（？）を取得していたが
話を聞いてますます熱心に勉強してさらに上位の資格を取っていった。

気がつくと、先生は立場の上では住職より格上になっていた。
この事に住職がへそを曲げてしまった。
それで後を継ぐという話は無かった事に。
先生もバツが悪かったのか、抗議などもせずそのまま引き下がった。

その後しばらくして住職は亡くなった。
勿論、先生がそのお寺に入る事もなかった。

今でもこのお寺は無人のまま。
ただ、廃寺になったという訳ではなくて、
なにか祭事がある場合は近くのお寺から住職が出張して来る。

ちなみに母方の菩提寺。
去年の夏にお参りに行ったんだがやっぱり無人のままだった。

あんまり後味悪くもないか・・・

>>338
いやいや、十分後味悪いよ
檀家の人たちはなおさらなんじゃないかな？
年老いた僧侶といえどもそういう心から
逃れられなかったんだなと思うと感慨深いけどさ
大体自分みたいな一般人からするといくら資格とっても
実際に僧侶として仏門に身を捧げていた期間が長い分
住職＞＞＞＞＞先生なんだけどなあ

無理してでもボランティアに参加しようかと思ったけどさ。
これ見て止めたｗｗｗ これは酷いわ。
石原閣下の天罰発言の意味がわかったよ。

岩手１区　 階猛（民主党）
岩手２区　畑浩治(民主党)
岩手３区　 黄川田徹(民主党)
岩手４区　 小沢一郎（民主党）
宮城１区　 郡和子（民主党）
宮城２区　 斎藤恭紀（民主党）
宮城３区　 橋本清仁（民主党）
宮城４区　 石山敬貴（民主党）
宮城５区　 安住淳（民主党）
宮城６区　 小野寺五典（自民党）
福島１区　 鹿野道彦（民主党）
福島２区　 太田和美（民主党）
福島３区　 玄葉光一郎（民主党）
福島４区　 渡部恒三（民主党）
福島５区　 吉田泉（民主党）

高校生の時図書館で見つけた「ゆがんだ復讐？（タイトルうろ覚え）」って本

小学生のAが夜中トイレに入っている時、A宅に強盗が押し入り、両親と弟を殺害して逃走した。
Aは伯父の家に引き取られ、犯人の少年Bは少年院に送られた。
時が過ぎ、更生したBは少年院から出所し、立派な青年となり、土建会社に就職して、幸せな家庭を築いていた。
一方、Aはずっと復讐の機会をうかがっていた。Aが20歳になったとき、Bの母を事故に見立てて殺害した。
Aが23歳になったとき、Bの父を事故に見立てて殺害した。
Aが29歳になったとき、Bの娘を籠絡し、薬を使い、自殺に見せかけて殺害した。
Aが34歳になったとき、街のチンピラを操り、塾帰りのBの息子を殺害させた。
同じ年、やはり精神不安定になっていたBの妻を籠絡し、電車に飛び込ませた。
全てを失ったBの前に現れるA。「僕の気持ちが少しは分かったかい？」とほくそ笑み、
「オレの家族を返せ！このサイコ野郎！！！」と怒り狂うB。怒りのままにナイフをAの心臓に付きたてる。
だが、その男はAではなく、Aが雇った影武者Cであった。すぐに警察に逮捕されるB。全てはAが仕組んだ罠だったのだが、警察はそれを立証できない。
Bには二度目の殺人という事で、死刑判決が下された。
Bの死刑執行の日、Aには初孫が誕生した。
更に数十年後、Aは妻と息子夫婦、多くの孫、ひ孫に看取られながら眠るような顔で安らかに旅立った。

そして

>>341
面白かった、スッキリしたw

>>341
後味悪くないじゃん。

>>341
Bざまぁｗ

森田芳光監督「39-刑法第三十九条-」

会社員Ａ夫婦が惨殺され、直ぐ様劇団員Ｂが逮捕された
Ｂは犯行当時の記憶が曖昧で殺意も否定し、裁判中に人格が豹変したため精神鑑定にかけられた
鑑定人は心神喪失と判断するが、鑑定助手Ｃ(主役)はＢに違和感を感じ、事件を独自に調べ始める
殺されたＡは、かつて精神病を患い、小学生の女の子を殺害するも無罪となった過去があった
精神鑑定で無罪放免となった者が精神異常者に殺される
あまりに出来すぎた話に鑑定助手ＣはＢの詐病を疑うが、鑑定結果は精神異常を示すものばかりでＡとＢの過去に接点もなかった

Ｂの正体、それはＡに殺された女の子の兄Ｄであった
Ｄは殺された女の子の第一発見者でもあり、Ａがどうしても許せなかった
そして思いついた復讐が精神病を装おう事であった
十何年という月日を費やし、精神医学の本を読み漁り精神鑑定の対処法を暗記した
そして、金に困っている人を探し戸籍を譲り受け、Ｂという別人になりすましたのだった

準備が整い、Ａの家に向かったＤは異様な光景を目にする。Ａの自宅にはＡの妻が無惨な姿で転がっていた
Ａは再び精神に異常を来していたのだ。そのままＤに襲いかかるも返り討ちにあう

本物のＢがＣの元に現れ、結局Ｄの計画はご破算となった



詐病がばれまいが、Ｄの復讐の達成感はまるでなかったであろうと思うとかわいそう過ぎる

昔読んだ短篇集の中の１つ「愛の衝撃」ってタイトルだったと思う。

主人公が知り合いの家に行くようになります。
あまりはっきり思い出せないけど、主人公は大学生で知り合いは大学の教授、
教授の家に資料整理か何かのお手伝いをするために通いだしたような感じです。

その家には知り合い夫婦とその娘、家政婦がいます。
娘は年頃で顔は悪くはないのに小奇麗な格好をしておらず、雇われの家政婦は
雇い主の娘であるその子にきつく当たり、自分の仕事までさせます。
けれど、両親はそんな光景を目の当たりにしても家政婦を注意するでもなく
当たり前のように許容しています。
また、両親も娘のことを可愛がっていないようで、冷たく接しています。

知り合いは主人公に１つ約束をさせます。
それは絶対に娘に構わないこと、挨拶はもちろん、話しかけることもしないよう
きつく言いつけます。
理由を聞いても、ただただ、この家で仕事をするなら絶対に守るように言われるだけで
主人公もあまり納得いかないものの、言いつけを守ることに。

主人公はしばらく通い続けるうちに、本当に両親も家政婦も娘を大切にするどころか
ないがしろにしてる光景を多々目撃します。
さすがに可哀想になって、ある日、約束を破って娘に話しかけたのです。
（あまり覚えてないけど、確か挨拶程度の話をしただけだったと思います。）

数日すると主人公は知り合いから、もう家に来ないように言われます。
主人公はどんなに冷たくあしらわれても健気に振舞っていた娘のことを好きになって
いたので、あなた達は娘に冷たすぎる、そんなに邪魔者のようにしか接しないのなら
自分と結婚させて欲しい、自分は娘をここにいるよりも幸せに出来るからお願いします
と頼み込みます。
その訴えを聞いた夫婦は突然、泣き崩れ、主人公に真実を話しだしました。

娘は生まれつきの病気で、他人から優しくされると感情が高ぶって発作を起こし
それが死に繋がってしまうこと。
小さい頃は抱っこするだけでも発作を起こし、死の淵を彷徨わせてしまったため
泣く娘を抱っこしてあげることも、あやしてあげることも出来なかったこと。
病気をしても看病することも出来ず、優しい言葉をかけてあげることも出来ず
ただただ、冷たい言葉を投げかけ、邪魔者であるかのような接し方をするしか方法が
なく、それをずっと続けてきたこと。
雇った家政婦は夫婦の娘に対する態度を見て、娘を不憫に思い優しくすると
娘は発作を起こすので、優しい家政婦は雇わず、ぐうたらで不真面目な家政婦を敢えて
雇っていたこと。

夫婦は主人公に、娘を愛して結婚したいと言うのなら、どうか娘に優しくしないで下さい、
優しくされればあの子は死んでしまうのです、それが出来るならどうぞ娘をもらって
やって下さいと言います。
そして主人公は娘と結婚します。

結婚する際も主人公は自分の気持ちとは裏腹なことを娘に言います。
「おまえが教授の娘だから結婚してやるんだ、俺は出世がしたいからな。
おまえは俺が出世するためだけの道具なんだから」
それでも娘は求婚されたことが嬉しくて、その夜は発作を起こしたと後で夫婦から聞きます。

結婚生活が始まり、娘にとっての初夜を迎えた日も、主人公は娘を娼婦かそれ以下のような
扱いをします。
主人公は意識して娘にきつい言葉や冷たい態度を取るように努めますが
一度、無意識の寝言で娘に対して「愛してる」と言ってしまいます。
それを聞いた娘は、また発作を起こし、死にそうになりました。
主人公は心から娘を愛していて、心身共に娘を大切にしたいと願うのですが
そう思えば思うほど、娘に冷たく当たらないと娘が死んでしまうのです。
そして、主人公は今日も神経を尖らせて、娘に優しくしないよう振舞うのです。




誰も幸せにならないというか、幸せになれない結末。
後味悪いと言うよりも、なんかやるせない気持ちになった話です。

>>348
世にも奇妙な物語で同じ話があった。娘役はたしか、水野まきだった。

冷たくしないと死んでしまうって設定が
中高生向け携帯小説みたいで寒いな

態度は冷たくてもちゃんと愛があると理解していたら成立しないんでは？

おおお、ちょっと見ない内にイヤな話が幾つも。

ミチコとハッチンはアレだ、一途に惚れた男には結局逃げられたけど
その分娘との固い絆が生まれたから一応ハッピーエンドかな。

>>341
後味悪いな…
Bは更生して真人間になって十分罪を償ってるし、
Aは関係の無い人間を巻き添えにしたり、自分の犯した過ちを悔いてない所がだめ。
子供には見せられないね。

>>355
なんで？
更正したなんて本人とその周りの一部が思ってるだけでしょ
まだ幼い小さな弟と両親惨殺しておいて、一人残された小学生にとって何が更正だよヴォケ
って話だよ
嫁もらってガキ二人作って両親もまだいたんかって話
全員殺せて本当に良かった
「殺された君の弟や両親はそんなこと望んでない」なんてほざく偽善者に止められず
復讐完遂できてほんとうによかった
って後味悪くないなー

更生したから全部那カットことにして許せ、っていうには一家惨殺は酷すぎない？

>>355
後味スッキリじゃん。

百歩譲ってB本人への復讐は同情の余地あるが、
両親と妻、子供二人を殺したのは擁護できんよ。
何より腹が立つのがA自身が何一つ報いを受けてない事。

>>359
同じ一家全員惨殺された立場だけど当時小学生と前科一犯（しかも殺人）じゃなあ
Aにも少し代償はあってよかったかもしれないけどBは「目には目を」で全く同情できん
親族も同様

ハッピーピープル 青いリンゴ

両親を未成年の集団に遊び半分で殺された青年が
未成年ということで何の刑罰も受けることのなかった犯人達に復讐殺人をおこなう
主人公が全員を殺し終える寸前で逮捕されて死刑判決を受けるが
主人公はまったく後悔してないと言い切る
生き残った少年は暴力行為をくり返し続ける
また殺されかけても知らないぞ、と心配する仲間に対し
そん時はまた警察が守ってくれるさ、と答える


20年ほど前の話だから、少年法の罰則が違うとはいえ
とにかく生き残った少年にムカついてしょうがなかった

>>360
Bには同情しないけど
Aは被害者だから無関係な人間殺してスッキリって後味悪い
子供２人なんて完全に被害者だ

お前、B本人か？

ＢがＡに個人的な恨みがあって、っていうのなら
Ｂ本人以外は無関係かもしれないけれど
嫁がＢを選んで結婚した時点で無関係じゃないんじゃ？
子供二人が被害者だっていうなら
Ａの弟だって殺されなくたっていいじゃん。

>>356とか>>363みたいなのって東電職員見たらリンチ加えるタイプだろ
素敵！抱いて！

子供が無関係っていうのもわかるし
Ａの弟が殺されなくたっていいっていうのもわかる
Ｂだけを五回くらい殺せればいいのになぁ

家族が殺されてひとりぼっちになる苦しみを
味わせられないではないですか

Ｂが分裂して五人くらいの家族になればいいのになぁ

一番可哀想なのはC

>>365
あほか

報復の為とはいえ、罪のない人間を殺しまくったAに何の報いもないのがモヤモヤする
動機が違うだけでAもBも人殺しのクズなのに

大抵の復讐物って「復讐したって殺された人が帰るわけでもなし、
復讐した本人も失うものが多いし空しいだけ」みたいなラストになるから、
たまには復讐成功スッキリ！みたいな話があってもいいかとは思う。

復讐系で後味の悪い話というと、古典の法師の話を思い出す。
題名とか思い出せないんだが、こんな感じの話。

昔、偉い法師（お坊さん）が一人、寂しい山の中で修行をしておりました。
ある夜、法師が「今夜はここに宿ろう」と、荒れ果てたお堂に入りますと、
人っ子一人居ないはずのお堂から、しくしくと泣く声がします。
「誰かいるのですか」と法師が尋ねますと、なんと泣いていたのは鬼でした。
真っ青な肌に角を生やした恐ろしい姿の鬼は、法師に「助けてください」と
頼んできました。驚いた法師が事情を聞くと、鬼は語り出しました。

「私は元々は人間でした。裕福な商人で幸せでしたが、信頼して目をかけてやった
　はずの部下に全て乗っ取られました。私は乞食の身となり、家族も離散しました。
　その恨みのあまり、気付くと私は鬼となっておりました。
　鬼となった私は心のままに復讐をしました。部下本人はもちろん、その子、孫、
　ひ孫にいたるまで、鬼の力で取り殺しました。
　しかし、私の怒りは全くおさまりませんでした。私の心は今も、裏切られたあの時
　と同じように復讐にたぎっているのです。しかし、仇は既に全て、私が滅ぼしてし
　まいました。もう復讐する相手は誰もおりません。それなのに、私の怒りはまったく
　冷める事はありません。とても苦しい。私はどうしたらいいのですか？」

法師にもどうすることも出来なかったので、法師はお堂を立ち去りました。
お堂の中からは、いつまでも、鬼のしくしくと泣く声が聞こえていました。

「Bの大事な人は皆殺しにしてBを苦しめ、自分は幸せに生きる」までが
AのBに対する復讐なんだろうからそれはいいんでないの
実際読んでみたらBにも擁護の余地があるのかもしれないが

まあ現実は返り討ちにあってなおさら後味悪い結末が多い気がする

>>373
これは良い後味の悪さ

>>375
そうそう。それが一番後味悪い

柳田国男の「遠野物語」の一編

ある村の子供たちが仏像だか観音像だかを持ち出して
ソリにしたり縄で縛って引きずり回して遊んでいたので、
村の男性が「神仏を粗末にしてはならん」と注意した。
その晩この男性の夢枕に仏様が現れて「せっかく子供たちと
楽しく遊んでいたのに、よけいなことすんな」と怒り、男性は
熱をだして病気になってしまった。
巫女を呼び仏様に詫びをいれて、ようやく男性の病気が治った
という話。

なんか理不尽だと思った。

>>372
スレ違いだけど、ジョジョ第六部にアンチテーゼ的なエピソードがある。

主人公のジョリーンは姉の仇を討とうとするエルメェスを止める。
それに対しエルメェスは「復讐とは生きている者が心に決着をつけ、前へ進むための儀式」と言い放ち
見事仇を討つ…って流れ。

コナンとか金田一少年にありがちな「死んだ人は云々〜」より
ずっと納得できたな。

>>378
席を譲られて怒る年輩みたいな仏だな。

ペドでマゾだったんだよ
「善悪は自分の尺度だけでは測れない」っていう深い話だな

浦島太郎も子供と遊ぶのを邪魔された亀の復讐だったのかもな

未だに玉手箱を渡された意味が解らん

>>340
この中で、震災後見える形で動いてるのを知ってるのは
宮城５区の小野寺五典だけだ
３区の橋本清仁も動いてたかな

他は知らん
推して測るべしだよね

さすがヒロヒコ先生。コナンみたいな偽善糞ガキアニメとは違うw

探偵が殺人を推奨してどうすんだよｗ

>>379
クレイモアの主人公と似てるな

>>382
浦島太郎はお爺さんになった後、その場にばったりと倒れて
霞となって消えてしまい、その霞から鶴が現れると
何処ともなく飛んでいった・・・という流れの説もあるね。

まぁ思いっきりご都合主義で解釈したら
鶴に化身した浦島太郎は神仏の類になり
竜宮の乙姫は龍神だか海神の娘で、やはり神の一族なので
浦島が生身の人間でいるうちは、どこまでいっても交われないけど
化身した浦島は、乙姫の元に飛んでいくことが出来ましたとさｗ

てか、この浦島太郎って世界中で翻訳されているらしいが
ウミガメが一般的でない地域の子供には、ウミガメの代わりに
子供達がイメージしやすい生き物に替えてあって
ブラジル向きでは浦島はアマゾン川のピラニア釣りに出かけて
大ワニを助けた事になっているが、んなもん助けたら食われちまうだろうが！
と突っ込みをいれたくなったし、アマゾン川の乙姫様って・・・想像したくないorz

>>387
女戦士で弓射ちやすいように片乳えぐってる乙姫か。

ならば主役は仮面ライダーアマゾン

この板のまとめサイトで見た話「ママもやっていた」

報告者はある女性と出会い結婚、二人の間には女の子が生まれ数年後男の子も生まれる。
幸せな家族のはずが、姉はとにかく弟をいじめまくる。
親も叱るんだが「ママもやってたもん！」と言う事を聞かない。
何でそんな事を言うのか分からないまま姉は保育園に通うようになるが
そこでも周りの園児に暴力や陰湿な嫌がらせを繰り広げ
どんなに怒られ注意されても「ママもやってた」と開き直る。
お陰で母親の信頼は下がりっぱなし。
実は母親は今でこそ穏やかだが、幼い頃は自分の妹に同じようないじめをしていた事が判明。
その頃になると夫婦ともに追い詰められノイローゼになって二人の仲も険悪に。
やがて姉の暴力はどんどんエスカレートしついに弟を死なせてしまう。
もう離婚しか道はなくなったが互いに姉を押しつけあい
結局母親の実家が引き取ることになるが最終的に母親は精神病院に入院しそこで亡くなった。

娘もその後亡くなっていたと思う。
妹の恨みが娘に乗り移ったのかは分からないが(妹は疎遠だが存命)
まさに親の因果が子に報い〜で娘と息子が巻き込まれたんだとやるせない。

>>390
そういうキチガイみたいに陰湿で意地悪な女の子いたな
そいつも妹殺しかけてた（逆さづりにして砂場に埋めた）
しばらくして引っ越して行ったけど
今どうしてるんだろう

娘が母親の模倣をし続けるなら、娘も最後は狂い死に。娘が結婚してこどもを
生んだ後に死んだのが暗示される。で、孫も同じように親のせいにして悪事を働く

>>387
ワイルドな乙姫様、いいじゃない

映画や小説などではなく、実体験だけどいいかな？
あまり上手くまとめきれないけど投下します。

昔、ネットをやり始めた頃、チャットにはまった。
よく行くチャットルームには地域別チャットがあり、他の地域のチャットルームに
比べると、とても賑わっていたので人が多く集まるようになっていた。

そのチャットルームにやってくる人の中にA君がいた。
A君は、小さい頃に高熱を出した後遺症で手足に麻痺が残っている障害者だと自己紹介していた。
チャットルームにいる人達は優しい人が多かったので、A君がチャットに来ると文字入力が遅い
A君が話題に乗り遅れないように、普段よりもゆっくりめにチャットするようになった。
誰かが話題を振ってみんなが返事をしてるときも、A君がいたらみんなA君の返事を待ち
決して次の話題に移ったりしなかったし、A君の入力が遅いと文句を言う人もいなかった。
すると、A君はここでは自分が受け入れられていると思ったようで、どんどん自分の
ことを詳しく話すようになっていった。
身長は180cmあって、よく福山雅治に似ていると言われること。
仕事は音楽関係、歌うことをメインにしていてCDデビューの依頼が来ていて悩んでいること。
モテるので結構女の子から告白されるけど、自分が好きにならないとダメだか断ってること。
前カノはハーフで有名ファッション雑誌のモデルをしていたこと。
彼女の将来を考えて、自分から身を引いたこと。
アメリカの大学に留学してたことがあるけど、性に合わないので帰国したこと。
前はベンツやBMWに乗ってたけど飽きたので、今はポルシェに乗ってること。

自分も含め、そのチャット内のメンバーは身近に障害を持った人がいなかったので
一番最初にA君が説明してくれた「高熱を出した後遺症で手足に麻痺が残っている」という状態が
どういう状態なのかまったく想像出来なかった。
A君の話では、テレビによく出ているような麻痺のある障害の人とは違い、自分は
一見すると健常者に見えるから、実際に会ったら障害があるフリしてるだけって
責められるだろうな、とよく言っていた。
障害者手帳を持っているけど、それを使える場所で出しても障害者本人と思われなくて
「ふざけないで下さい」と度々注意を受けるので、わかってもらうのに苦労するとも言っていた。
なので、A君はドキュメンタリー番組で目にするタイプの障害者ではなく、多分２４時間
ドラマとかに出てくるようなタイプの障害者なんだろうなとみんな思ってた。

そんなある日、チャット内の希望者で初めてのオフ会をすることになった。
チャット内では「俺、デブだけど引かないでね」とか「白状するけど、アタシ
実はおばさんで既婚者」とか、今まで話してなかった”現実の自分の姿”を語るようになった。
オフ会の話で盛り上がっているとA君が「俺も参加していい？」と聞いてきた。
誰も反対などするはずもなく、A君も参加することが決まった。
実際に集合場所で会うのだから、A君はどんな感じなのか、どんな印象なのか質問が出た。
A君は、以前言っていたのと同じことを繰り返した。
「◎◎駅で集合ね。身長高くて、福山にそっくりだから、すぐに見つかると思うけど
一応目印として、サングラスしていくから」

オフ会当日。
参加者は◎◎駅に集まり、お互いのHN（名前）を確認しあった。
和気あいあいとしてた。
だけど、あれだけ「絶対に参加する！」と言っていたA君がいない。
集合場所は◎◎駅に１つしかないわかりやすい場所にしてたから迷うはずない。
あっちウロウロ、こっちウロウロして探したり、中にはそれらしい男の人に
「すいません、A君？」と話しかける人も出てきた。
A君は見つからず、誰もがドタキャンだと思ってたとき、一人の子の携帯が鳴った。
「A君から電話かかってきたよ」
オフ会の前日に彼女はA君から万が一のために電話番号を聞かれたので、お互いに何かの
時のためにと教えあっていたらしかった。
彼女が電話に出ると、A君は近くまで来てるから迎えに来て欲しいと言い
電話しながらみんなでA君の指示する場所まで行った。
でも、そこにA君らしい人は見当たらない。
あれあれ〜？ってなってる中、車椅子に乗ってヘッドギアをつけた男性が笑いながら
話しかけてきた。
みんな、言葉が出なかった。
A君の話では、背が高く福山雅治にそっくりで、歌う仕事をし、ポルシェに乗ってるとのこと。
だけどそこに現れた本物のA君は、電動の車椅子に乗り、ヘッドギアをつけ、
体を前後左右に揺らしながら、はっきりとしゃべることが出来ない状態だった。

あれだけチャットで、自分は他の障害者と違う、テレビに出る障害者をイメージしてたら
びっくりするよ、健常者と間違われることも多いんだ、と言っていたA君。
誰もがA君は嘘ついてたんだなと口には出さなかったけど思ったはず。
みんなはそのことに触れずにA君に挨拶した。
チャットで言ってたことと違うじゃん、なんて誰も言えなかった。
誰もそのことに触れることが出来なかった。
だけど、A君は違った。
「福山に似てるでしょ？」「お酒飲むだろうからポルシェ置いてきたよ」
「ここに来るまで逆ナンパされて大変だったよ」

その後、カラオケに行った。
A君は自分一人でトイレに行くことも、介助がなければ用を足すこともままならないほど
手足に障害があることもわかった。
自分たち男がA君を抱っこしてトイレに連れて行き介助した。（自力歩行はほとんど無理）
飲み物のグラスを自分で持つことも難しいので、ビールジョッキにストローを指して飲み、
ピザやポッキーなんかは女の子が食べさせていた。

予想よりも早くオフ会はお開きになった。
自分が家にたどり着いてネットに接続し、チャットルームを見たら、A君が
チャットに入室してて今日のオフ会のことを参加できなかったメンバーに説明してた。
（チャットルームに入室しなくても、発言を見ることが出来たので）
「今日のオフ会楽しかったよ〜。みんなも来れたらよかったのにね」
「ポルシェで行ったんだけど、日本の駐車場はポルシェお断りのとこが多くて
駐車出来なくて困ったよ。」
「あまりにも福山に似てるから、みんな俺のこと『ましゃ』って呼び出したんだ」
「帰るとき、△△ちゃんからこの後二人でどっか行こうって誘われたんだけど
◆◆ちゃんからも同じように誘われて、申し訳ないから断って帰ってきた」
「俺、酒豪だからビールじゃ足りなくて、ワインを瓶ごと頼んで一人でラッパ飲み
したら、男メンバーから酒豪だねって言われてさ」
「本当に障害者？って何度も言われたてまいったよ」
「俺、よくよく気をつけて見ないと障害があるってわからないタイプだから
みんなから障害者手帳返しなよって、散々言われた〜」
延々と現実とはまったく違う話をしていた。

それ以来、チャットはやめた。
うまく説明できないけど、後味の悪さだけが残った出来事だった。

>>398
A君は頭にも障害があるんだな。メンバーの優しさに乾杯

398にとっては嘘付かれたことが不快だったようだが
A君は最高に幸せだったんじゃないか。いい(ことした)話だろ

NHK大河「新撰組」 たまたま見た回が後味悪かった。

(御法度を破った？)隊員の友人を切った男が、罪の意識から友人の妻に生活の援助をしていた。

しかし、援助の為友人の妻の家に通ううちに、彼女に惚れてしまい苦悩していた。
そんな様子を見た同僚が、友人の妻に入れ込まないよう注意し、男は想いを断ち切る為にもう彼女に会わないことを決意し、彼女に会いに行く。

別れを告げると彼女は泣きながら｢嫌です｣としなだれかかってきた。

男が彼女を抱きしめようとした瞬間、彼女は懐に隠し持った懐刀を男の胸に突き立てた。

そこに男の様子が気になり、中ををうかがっていた新撰組の隊員たちがなだれ込み、友人の妻を切り捨てると、男にもとどめをさした。 新撰組隊員が女に殺されたという事実を隠す為だった。
男による無理心中としてこの事件は処理された。

>>382
竜宮城で乙姫と太郎は恋仲だった
一般的に玉手箱は男が恋人や嫁に対して渡すプレゼントである
太郎が新しい恋人に玉手箱を渡し、その女が開けた暁には
憎き恋敵が老婆になるよう仕組んだ罠だったのである

というのをどっかで読んだな

交通安全の講和で警察署に送られた一通の手紙が後味悪かった。
うろ覚えだけどこんな感じ。

警察署長様

　夫が交通事故を起こし夫も相手の方もなくなってから、どのように償えばいいかを考えてきました。
家財道具はすべて売り払い、遺族の方への賠償にあててきました。
　遺族の方からは「もっと賠償しろ。償え。払えないなら親戚に頼め。」と矢の催促を受けます。
もちろん遺族の方のご怒りはもっともだと思っております。
　ですが、親戚には裕福な者はおらず、皆自分たちの生活で一杯なのでとても頼める状況ではありません。
がらんとした家の中で、幼い子供が「お父さんはどうして帰ってこないの？」と尋ねてきます。
夫の身に何が起きたか理解できる年齢ではないのです。
　子供2人を抱え償い続けるには、もはや命しかないと考えます。


この手紙を最後に、母子は命を絶った。


加害者がなくなってるせいで怒りの矛先が母子に向いたんだろうけど、
こんな結末を遺族も望んでいたんだろうかと悲しくなった。



　
　

>>404
ある意味望んでいたから、そこまで追い込んだってことにもなるんじゃないかなぁ

相手が母と子供だけだからそこまで強く
出ていたんじゃないかと思うとさらに後味悪いな

ただ母親の行動もちょっと当て付けがましい気もするけどね
わざわざ警察署長にそんな遺書残したりするあたり

多分被害者遺族は加害者の母子家庭を追い込んで
金を毟り取った悪魔とか世間では言われるんだろうしな
実際がどうであれ焼け太りとかそんなんへのやっかみも込みで

結構前のこのスレだと思うんだけど、留守電に知らないおばさんが間違い電話に気づかず、メッセージを残す話ってなかったっけ？
田舎から息子家族に会いにきたんだけど、見知らぬ土地で間違い電話のせいで息子に会えず、だんだん被害妄想に駆られて行く様子が留守電に残されて食ってやつ。
まとめサイト見たけど、見つけられなかった。
バナナマンのコントの話見たら無性に読みたくなったよ。

>>403
それは乙姫にあんまり酷いｗ

竜宮城の時間は進みが速いので、乙姫は浦島太郎の時間を止めていた。
太郎が帰る事になったので、貰っとくわけにもいかないし、
止めてあった太郎の時間を玉手箱にいれて返しただけ。
そのくだりを子供向けの話になった時点でカットしちゃったんで、
乙姫が酷いプレゼントをしたように誤解されてるだけ。

>>404
5年くらい前に免許の更新行ったときにそんな感じのビデオ見せられたわ
「飲酒運転ダメ、絶対」ってカンジのテーマで、夫は飲酒運転で事故った設定になってて、後は同じような話だった
あれ見て一生ペーパードライバーでいようと心に誓ったぜ

>>407
>>301

>>407
ごめん、勘違いした

>>406
いや、実際母親の手紙はあてつけなんじゃない？
いくら家族の起こした事故とはいえ、幼子抱えてるのに
生活できなくなるほど追い詰められたら
あてつけくらいはしたくなるだろう

>>394
394も含めて周りの人達、本当に優しいね。A君は楽しい思い出が出来て良かったと思う。
悪趣味だと思うけど、こう言う話大好き。
障害者に限らず、出会い系やオフ会で会ってみたら全然自分で言ってたイメージと違った(太ってるとか不細工とか)って話。
まとめサイトないかなあ。

アメリカのシンプソンズってアニメ

この日、主人公のホーマーは子供を女子大生のベビーシッターに預け、
妻と一緒にお菓子の見本市に出掛けていた。
ホーマーは色んなお菓子の試食をネコババして、
世界に一つだけのグミ、「ミロのビーナスグミ」を盗んで家に帰る。
帰宅したホーマーは盗んだお菓子を広げて子供達と一緒にお菓子にがっついていると、妻のマージに
「ベビーシッターさんを家まで送ってってあげなさいよ」と言われ、
しぶしぶ車に乗せて送って行く。
ベビーシッターが車から降りようと立ち上がると、ベビーシッターのケツにミロのビーナスグミがくっ付いているのを見つけ、
食いしん坊のホーマーはヨダレを垂らしながら取ろうとする。
ヨダレを垂らしながらケツに手を伸ばすホーマーを見て、ベビーシッターは
「きゃー！痴漢！」と叫んで逃げましまう。

次の日、ホーマーが目を覚ますと外が騒がしく、外を見ると女子大生含む大勢の人がデモを行っていた。
皆口々に、「ホーマーは罪を認めろ！」「痴漢野郎を許すな！」
と言い、ホーマーが反論しても聞く耳持たず、デモ隊は職場にまで来た。
ノイローゼになったホーマーはTVに出演して無罪を訴えるが、
都合の良いように編集され、
捏造番組によって状況が悪化してしまう。
マスコミに一日中家を監視されて完全に塞ぎ込んでしまうホーマー。
娘、リサの案で、地方局で「ホーマーシンプソン無罪レポート」を放送するが、
全く反響が無かった。
だが、それを見ていたビデオマニアのウィリーがシンプソン家を尋ねて来た。
ウィリーは車でイチャつくカップルを盗撮するのが趣味で、
ウィリーが持って来たテープにはホーマーが女子大生のお尻のグミを取っている所が映されており、
これを証拠に見事無罪が立証された。
マスコミも番組の捏造を謝罪し、ホーマーは元の生活に戻った。
ホーマーがTVを見ていると、
「変態盗撮男ウィリーを追う」
というタイトルの番組がやっており、
編集されて悪っぽく映ってるウィリーを見てホーマーは、
「あぁ、この目は完全に病気だな」
と言って終わる。

番組を捏造して人を悪者にするマスコミも後味悪いし、
助けてもらった恩を忘れてウィリーの悪口を言うホーマーも後味悪かった。

>>415
グミを盗んだことに関してはおとがめなしなのかｗｗｗ

明日バイトだ死にたい。今さっきサーヒンしてて思い出した昔嫌いだった漫画のエピソード（エコエコアザラクのパクリっぽくて嫌いだった。打ち切りっぽく終わった時は清々した）

主人公は黒魔術師っぽい人(やや性悪)
ある時、白魔術が使えるっぽい人(善人)が現れて主人公にライバル宣言的なことをする（全然覚えてない）
その後、盲目の美少年とその恋人の少女が主人公の元を訪れ、主人公に少年の眼を魔術で治してほしいと依頼してくる
少年少女は互いを親身に愛し合っている健気なカップルだったが、主人公は二人の依頼をキッパリと断って冷たくあしらってしまう

一部始終を見ていた白魔術師は主人公の冷徹さを非難し、少年の眼を治すと善意で申し出た
主人公は白魔術師に「あの二人は盲目だった方が幸せ」的な意味深な警告をする

白魔術師の魔術により少年は眼が見えるようになり、少女は涙を流して喜んだ

後日、白魔術師が主人公の元を訪れて勝ち誇っていると、そこへあの少女が現れる
目が見えるようになった少年は、少女に「思い描いていた顔と違う」と別れをきりだすと、今度は美少女と付き合い始めたらしかった
少女は泣きながら「少年に呪いをかけてほしい」と主人公に依頼した
呆然と立ち尽くす白魔術師に向けて、主人公は勝ち誇ったように微笑む
終わり

>>401
友人の妻はそれまで気のある素振りを見せてたのかな?だったらなんか嫌な感じだ。

>>418
単なる敵討ちでしょ

>>419
ちょっと、>>418のたかだか一行の
文意くらいはきちっと読み取りなさいよｗ

新撰組！で思い出した。

評判のあまりよくない幹部から、どうしても必要なものがあるからと
頼まれ、隊のお金を貸すことになったある隊士の話。
抜き打ちの監査でお金の不足がバレるが、
隊士は「ああいう人だけど、隊のためを思っているから」と幹部をかばう。
隊士の実家に不足分を用立ててもらえば不問にする、
間に合わなければ切腹することが決まり、期日はどんどん迫ってくる。
誰もが真面目な隊士の切腹は望んでおらず、けれど局長が留守のため
隊士を助けるためのいい案がなかなか浮かばず、また失敗ばかり。
ついに隊士はお金を貸した幹部のことを話すが、
問いただされた幹部は白を切る。お金を貸した証拠もない。
切腹当日、隊士は何度も「飛脚はまだですか」と問いかける。
皆が目をそらし、「まだだ」と答える。
ついに切腹、隊士は息絶え…そこに飛脚の鈴の音。
呆然とする土方達。
で、終わり。

なんかもう突っ込みどころが多すぎて、これ以降の新撰組！は見ていない。

>>420
ん？敵討ちの為に気があるふりをする、ってのはよくある話じゃん？
といいたかったんだけど…
違うの？行間が読めずにすまんね

>>422
だからそれが「嫌な感じ」なんだろうよ

>>421
幹部に金を貸したって部分は新撰組！の創作だけど
隊に使う何かのお金が足りずに実家に無心して、
何度も飛脚はまだかと聞いたけど間に合わなかったってのは、
わりとよく聞く説では

お前らさ・・・実際に死体とか見たことある？
あるわけないよな
あったらこんなスレ気軽に立てないもんな
俺はあるよ
昔俺がまだ小学生だったころ首吊り自殺の死体を見たことが
すげぇ怖かったよ・・・野次馬根性丸出しで見に行ったのを心底後悔したね・・・
顔も体もガスでパンパンに膨れて・・・
目がキツネ目になってて・・
体中土気色で・・・
何か体が動いたと思ったらそれは蛆だったよ・・・
そんでな・・・怖くて泣きながら帰っておじいちゃんに抱きついた・・・
そしたらおじいちゃんポンと俺の頭のうえに手を置いて撫でてくれた・・・
おじいちゃんの手はゴツゴツしてて撫で方も荒っぽかったけど温かかった・・・
そして飴を一粒くれた・・・
美味しかった・・・
その味は甘くてクリーミーで、こんな素晴らしいキャンディーをもらえる私は、
きっと特別な存在なのだと感じました。
今では私がおじいちゃん。孫にあげるのはもちろんヴェルタースオリジナル。
なぜなら彼もまた特別な存在だからです。

ヴェルダーズネタってもう古くね？

ある春先の出来事
仕事を終え、帰宅すると妻が玄関先で出迎えてくれ一言こういった。
「お帰りなさい。私ね、子供ができたの！」
「本当か？！」
私は喜びのあまり思わず妻の細い体を抱きしめた。
私たち夫婦は長年子供を授かることが出来ずに悩んでいたのだ。
感激のあまり私は頬を涙で濡らした。
それを見た妻の目からも一筋の涙が流れた。
「さっそくお祝いをしなくちゃな。」
「もう用意してあるわ。」
上着を脱ぎながらリビングに向かうと食卓には食べきれないほどのご馳走が並べられている。
私は最高の気分でご馳走に舌鼓を打つ。
普段は小食で、あまりご飯を食べない妻も今日は忙しそうにご馳走を口に運んでいる。
「君がそんなに食べるなんて珍しいね。」
「だって今日からは二人分のご飯を食べなくっちゃいけないもの。」
そう言って笑う妻の顔がどこか寂しげに見えたのは私の思い過ごしだろうか？







妻のお腹は日に日に大きくなっていった。







エイプリルフールに冗談として言った物の嘘だと気付かれず、頑張って二人分の食事を食べ続けた為に太ったという話

多分コピペなんだろうけど、首吊りはそんなんにならんよなｗ
ガス云々は水死体の知識だろうし、キツネ目意味ないし、土気色ってのもイメージの産物っぽい。
ガス以前に、そこまで放置されてたなら首が抜けるし、見たら”目”よりも舌に目がいくし。

高校の頃、夜中に忍び込んだオッサンが運動場の藤棚にぶら下がってた。
一時限目が体育だったんで、日直として用具出しに行って見つけ、教室に飛んで帰って報告。
担任を連れて戻って「あちゃ〜」と。
失禁云々は気づかなかったが、夏休み直前だったし、まあ酷い臭いではあった。
第一発見者は俺ではなく、教頭って事になったなぁ。

>>428
藤棚って丈夫に作られてるんだなと変な所に感心した。
あれだけの大木がのしかかるんだから、丈夫じゃないと倒壊するか。

なんで第一発見者は教頭になったのですか？
学生が警察に色々きかれるのは忍びないから？

今回の地震　ちょっとうれしいやつ来い　被災二日目
1 名前： 名前は誰も知らない 投稿日： 2011/04/12(火) 20:02:30.27 ID:rPmvkVB70
ミネラルウォーターで米炊いたらリアルメシウマでした
2 名前： 萌え竜 ◆NQRyMOEDRA 投稿日： 2011/04/12(火) 20:08:48.81 ID:22L1j9a80
底辺が大量に生産されたっていうのがとりあえず嬉しい
やっぱ自分より下の人間がいると安心するよ
3 名前： 名前は誰も知らない 投稿日： 2011/04/12(火) 22:19:28.46 ID:QTxE5VSJ0
被災地で進学を諦めて就職する！って女の子がテレビに出てたんだけど
なんというか嬉しかった
人が不幸になる瞬間に立ち会えたんだなって
できればこの後も、就職できない→自宅跡を見に行ったときにレイプされる
など悲惨な人生を送ってほしいですね。

家族を亡くして泣いてるやつらを見ると大爆笑しちゃう
弧男だけど声でかいんで近所に聞こえないか心配です。
最近NHKが面白くて受信料払おうか悩んでます・・・





〜前スレ１様のお言葉〜
いやまじで　お前らと俺のクズっぷりには呆れるばかりだけどよ
興奮したよな？　ひさしぶりにさ　
無味無臭の生活の中で　想定外の大興奮
余震で寝れない夜　これで終わりか？　もっと来い
全滅しろ　
お前らも一人ぼっちになっちまえ

>>429
いや、俺と担任がもう一度教室に帰って『見に行かないこと』とか注意して、担任が報告のため
職員室に戻った頃、ブラブラ散歩してた教頭が発見、即通報だったらしいｗ

>>431
レスどうもありがとう。良かったじゃないですか。
第一発見者なんて面倒くさい事だらけで。

>>432
>面倒くさい
ん〜確かにそうか。
新聞記事にもなった『浜辺に放置されたカゴから女性のバラバラ死体が…』ってのも、実は自分と、
一緒に遊んでた友人たちが第一発見者だったんだけど、親に説教（遊びに行ってはいけないと言
われていた場所＆死体発見は嘘扱い）されてる間に他者が発見→通報って事があった。
ひょっとしたら面倒そうだから親が封殺しようとしたのかもねｗ

昨晩、ネットで購入した「ダッチワイフ」と初めて交わった。
あまりの気持ち良さに連続射精で体力の限界に達してしまい
逝くと同時に挿入したままワイフに覆いかぶさった状態で
眠ってしまった。
今朝、いつものように母親が俺を起こしに来た時、間一髪
布団でワイフを隠したんだが、ワイフの長い髪が布団からはみ出し
明らかに２人分の膨らみを帯びた布団を見て、
母親「だ、だ、誰？」
俺「と、友達…」
母親「お父さーん！お父さーん！」
３０秒後、父親に布団をめくりあげられ、素っ裸でワイフを
紹介する事になった…。

母親「何よこの人形！　友達だって言ってたじゃないの！」
俺「だ、だから　友ダッチ・・・」

高校時代に現代社会の教科書で見た実話
A一家の子供がB一家の家に遊びに来た時に庭の池に転落し溺死する
A一家はB一家が柵を設けないなどの不注意があったからだと
訴え損害賠償を求めて裁判を起こす
その途端世間からは「死んだ子供をダシに金を強請るのか」
などの罵倒の電話やカミソリの入った手紙などが送られる
死んだ子の兄弟も学校でイジメに遭い村八分状態
父親は職場で上司から「もう来なくていい」と言われクビに
それらに耐えかねたA一家はB一家を訴える裁判を取り止めにする
すると今度はB一家の方が「A一家は裁判を取り消したのに」
「人でなし」と非難される立場に逆転した

B一家なにもしてなくね？

何をしてもしなくてもどちらの家も叩かれたんじゃない？

A家訴訟起こす→上記
起こさない→泣き寝入りするのか！子供が可哀相！
B家訴訟起こされる→あんな池放置しておくなんて無責任！人殺し一家！
訴訟されない→人を殺しておいてお咎めなしか！

だから示談ともみ消しという美しい文化が根付く。

そういや、ここでも既出の話
楽しーい家族旅行！車でビュンビュン！気持ち言いな。
そうだ！ルーフ開けちゃおう！
せっかくだから、頭出してみたよ。
あれっ。おかしいな。子供たちの様子が変だよ。
子供たちが首だけになっちゃった！
有名な実話。地元だけに、たまに聞く話。

ところで、わが県は、世界ではじめてある物が投下された場所なので
オカルト的な話題に良く出てくる。
しかし、その投下された場所から一番近い、小中学校出身だが
一度もオカルト的な話題が出てきたことがない。ホラー話も一切なし。
いったい、どこから幽霊話が生まれてくるのか地元民としては謎。

>>439
すげぇな、ルーフから頭出したら身体持ってかれたのか。　ってどんな状況だよ

>>440
首が無くなるならわかるけど、身体が無くなるなんて・・・

>>440のレスでもわかるように、ただの構ってちゃんだよ。

>>441
トンネル入ったんじゃない？

あ、ごめん　よく読んでなかったわ

>>441
想像したら凄いシュールで怖いどころか笑ってしまった

別スレで貼った話。

友人に誘われて肝試しに行った。館に入った直後、ドアが閉まり閉じ込められた。
怒った1人がズカズカと進んでいくと、その後悲鳴が聞こえた。
駆けつけるとそいつはもう居ない。そして振り返れば他の皆も居ない。
前方からおぞましい化け物が現れた。逃げる内に化け物の数は増えていく。
とうとうある部屋に追い詰められた。扉が叩かれる音が聞こえる。
逃げるのを諦めた俺は、部屋にあったリボンで首を吊った。

扉が開かれた。薄れゆく意識の中で、「ハッピーバースデー！」という賑やかな声と、化け物の着ぐるみを脱いだ友人達の姿が見えた。

こいつ死んでないだろ

>>447
マイケル・ダグラスのゲームの改変？

短編集のうちの一つの話

静かなお城に、一人の吟遊詩人がやってきた。
腺の細い体つきをした詩人は、病弱な少年であった。
旅の中で体調を崩した詩人は、城に泊めてもらう代わりに歌を聞かせた。
城の中にいる人々はわずかだった。王も大臣たちも、遠い街へ戦に出ていた。
優しい父王の不在を悲しむ姫君のため、詩人は毎日歌った。
彼の歌は様々な国の情景を伝え、城から出たことがなく外の世界に憧れる姫君を喜ばせた。

城にはいつも歌があふれるようになった。
詩人はよその国で生まれ、色んな国をまわりながら遥々と旅をしてきた。
「私が知っている歌をすべて教えてあげましょう　私がいなくなっても遠い国の事を思えるように」
詩人は体調のいい日は姫君に歌を教えるようになった。
本当なら、明らかに体が弱そうでで危険がないとはいえ、
素性の知れない者に姫君を近づけさせるのは良くない事だった。
でも厳しい教育係も、口うるさかった乳母も、なにも言わずにその様子をただ見守った。
城にいる人々は皆、戦場が少しずつ城へと近づいてくる事、王は勝てないであろう事を知っていた。

王は討たれ、迫る敵兵たちの声で城の周囲は騒がしくなっていった。
兵士たちが城の中に入ると、ほとんどの者が逃げ出した後で城の中は人気が少なかった。
最上階に辿りつくと、そこには姫君とその側近たちがいた。
彼女らは兵士の手にかかる前に、鳥のように高みから飛び降りて死んだ。

少し離れた場所で、一人の少女は、城から人が降る様を見ていた。
彼女こそが本物の姫君であり、城から落ちたのは姫君の服を着た詩人だった。
生まれついて体の弱い詩人はもう何年も生きられず、死ぬ場所を求めて旅をするようになった。
「あなたに出会えてやっとぼくは旅の終わりを見つけたんだ」
病で細い体をした詩人は姫君に成り代わって死に、姫君に自分の服と楽器を持たせたのだった。
姫君は城に背を向け、詩人に教えられた歌を歌いながら遠い国へと旅立った。

おわり

>>450
後味悪くないと思うけど

悲しいけど余韻があって後味は悪くないな

>>450
綺麗な話じゃないか

>>450
すれ違いだが良かった

7歳の少女は恋をした。相手は父が監督をやっているサッカーチームの選手だ。
「お兄ちゃん、大きくなったら私をお嫁さんにしてね」少女は青年に告白した。
「うん、キミが大きくなったらね。」青年は笑顔で少女と約束した。
だが、少女が中学校に上がったころに青年は歳の近い別の女性と結婚してしまう。少女は滝のような涙を流した。
やがて美しい女性へと成長した少女。現在ではトップクラスの人気を誇る女優として活躍しているが、
ある日メディアにこの件を洩らし、それを聞いた当時の青年は、「もったいない事をしたかな」と苦笑したという。

うーん、後味悪いってのとはちょっと違うかなぁ。

>>439
この事故は家族旅行ではなく母娘とその友達が同乗した時に起きた事故で
死亡したのはその友達2人（娘も頭を出していたが直前で引っ込めて助かった）
その点を考えると>>435の事件に状況が似ていて少し後味が悪い
http://blog.goo.ne.jp/moominwalk/e/5ead33e1183031d48c51c5f300ded481

>>450
>>455
なにこのなんだか綺麗な話

昔まだまともだった頃の行列の出来る法律相談所より

ある結婚適齢期の男性がいた。
ずっと付き合っていて関係も良好な彼女がいるんだが、
結婚の話になると何故かはぐらかされてしまう。
ある時彼女が妊娠したと告げる。
これでやっと結婚できると大喜びの男性に彼女は「結婚はしない、養育費だけ寄越せ」発言。
彼女は暴力を奮う父と虐げられる母を見て育っていた為
絶対結婚はしたくない、でも子供だけは欲しいと思っていた。
そこでわざと避妊しなかったのだ。
しかしシングルマザーは大変だから法律を盾にとって養育費を彼氏からもらおうとした。
こんな騙し討ちみたいな方法でも父親である男性は払う必要あるのか？という問で
答えは弁護士全員一致でYES。
その後男性がどうなったか分からないが可哀相すぎる。

法律に情は入らないってことだね。

それだけ男を信用できないのに、付き合ってセックスまでさせるって肝の据わった女だな
普通は男性恐怖症になりそうなもんだが

>>455
まさみとゴン？

>>461
女はとにかく子供好きで、子供だけはどうしても欲しかったらしい。
その男ってのが東大出ているので、優秀な種が欲しい女のターゲットになったって
感じ。女はとにかく優秀な子を欲しがっていた。
ちょっとズレたレスだけど。

彼は金や名声、権力など全てを手にしていた。
しかし、彼にはある悩みがあった。
その悩みは、いつか死が訪れる
ことだった。
彼には失うものが多過ぎた。
そこで彼は、世界中の科学者を集めて不老不死の薬を作らせた。
彼は早速それを使った。しかし、まだ効果は分からない。

数千年経った今、彼は生きていた。
彼以外の人類は、大規模な核戦争により滅亡していた。彼は愚かな人間達を嫌という程目に焼き付けた。
しかし最も愚かなのは彼自身だ。
彼はもう原形をとどめていない。捻り曲がった身体に、焼け焦げた内臓。飛び出た目玉は、どこか虚ろだった。
更に、彼の痛覚は生きたままだった。
想像を絶する痛みが常に彼を襲っていた。
「私を殺してくれ」
彼の心の叫びは、勿論誰にも届かなかった。

>>455
長沢まさみの子供時代のエピソードですね。
相手は>>462が言うように、ゴン中山だったかと。
別に後味は悪くない、かえっていい話。

むしろ最近の長沢まさみが仕事に恵まれてないような気が（ry

アメリカドラマ・スーパーナチュラルより

ディーンとサムは悪霊退治や悪魔祓いを生業とする兄弟ハンター。
ある時ディーンが仕事中に起こしたアクシデントで不整脈になり余命わずかに。
現代医学ではどうしようもないと医者に見放され、ディーンは覚悟を決めるが
弟のサムは諦め切れず難病を完治させる奇跡を起こす牧師の噂を聞きつけ兄を連れていく。
そこにはアメリカ全土から難病を抱えた人々が大勢集まり牧師の奇跡を待っていて
兄弟は脳に腫瘍を持ち余命半年と宣告された若い美人女性と知り合う。
彼女はかなり長い間通い続けていて順番的に次治してもらえるとのこと。
そしてミサが始まり牧師が彼女を治療しようとした瞬間、ディーンはインチキだろと野次る。
すると牧師は怒りもせず今回の治療相手をディーンに切り替えその身で証明してみせた。
きれいさっぱり治り驚く兄弟に複雑な気持ちで祝福する女性。
次の日その街である男性が死亡したというニュースが流れる。
その男性は若く完全な健康体なのにディーンと同じ不整脈で急死していて
不審に思った兄弟が調べを進めると今まで牧師が奇跡を起こした同日に
別の誰かが本来その人の持っていた難病で急死していて、なおかつ彼らが
牧師の活動に否定的な立場だった事が判明した。
実は牧師本人は純粋な信心深い聖職者なんだがその妻が夫を手助けしたいと
変な方向に頑張りだして悪魔崇拝に傾倒し、死神を操って
難病治して名声アップ＆邪魔者始末の一石二鳥をやっていたのだった。
悪魔をまつった祭壇を打ち壊すと呪いの反動か妻は死亡、牧師はただの牧師に戻り人々は去った。
最後に女性に事情を話し、挨拶を交わす兄弟。
君にすまないことをしたと詫びるディーンに女性は沈鬱だが何とか笑顔を作る。
恐らく助からないと思わせる演出に無理して前向きになろうとする女性が痛々しかった。

>>457
運転してた主婦の娘のように、なんでぶつかる前にしゃがまなかったんだろう。
横向いてたのかな。不思議だ。

何かを注視している状況で、助かった娘だけが偶然しゃがんだ（何か落としたとか）。
もしくは「ガード桁如きに我は退かぬ！」と思ったかどっちかだな。

子供が立って頭出してる状態なのに、気づきもせずにそのまま運転とか
どんだけ不注意な主婦なんだ。子供を預けた親は憤懣やるかたないだろうな。

>>464
最後の最後でカーズ様を思い浮かべてしまって
全く持って後味が悪くなくなってしまった…

>>450
その漫画うちにもある！でも後味悪くないじゃない
で、私も同じ作者の後味悪い話をひとつ。

主人公は代々続くまじないしか祈祷師か退魔師かなんか(人喰い妖怪に一族全員喰い殺されているのでよくわからない)の生き残りで、両親を殺した妖怪に飼われている。
曰く「まずい人間は百年飼うと美味くなる」とのことで、妖怪にとっては猛毒の体を持つ主人公は強大な力を持つ妖怪に家畜として扱われている。
だが、せっかくのごちそうを死なせないように、と何かあれば助けてくれるし毎日の食事も用意してくれる。逃げるのは無理だと悟り、妖怪に養われる事にした主人公。

そんな主人公の元には、妖を退治して欲しい、若返りの秘薬が欲しい、など色々な依頼が舞い込んでくる。
その様な力があったのはご先祖様で、自分はなにも出来ないと断る主人公だが根がお人好しなのでつい依頼を受けてしまう。

ある日の依頼人は果樹園の地主。このところ従業員が行方不明になることが多く、困っていた。園内を探してみると桃の木の下に死体が埋まっており、いなくなったと思っていた従業員はみな変わり果てた姿でそこにいた。
そんな事件があって他の従業員も逃げ出してしまい、桃も売れず商売が立ち行かない、なんとかして欲しい。との事だった。

その話を、地主が持参した手土産の桃を食べながら聞いていた主人公は思わず吐いてしまう。「みんなそうして食べたがらないんです。何故ですか？！」とトンチンカンな事を言う地主。
「こんなもん食べられるわけないだろ！」と怒る主人公。すると地主の様子がおかしい。焦点の合わない目でブツブツと
「手塩にかけて育てた桃なのに。何故食えない。美味しいのに。俺の桃を食べられないだと！！！」などと言い主人公に襲いかかってくる。慌てる主人公だが、妖怪が手をかざすと地主は気を失った。

妖怪の案内で果樹園に着くと、そこは荒れ果てて誰もいない。だがそんな景色の中、どこかから視線を感じる主人公。
誰かに見られている？と辺りを見回すと、たわわに桃を実らせているひときわ大きな木が一本。
他の木はすべて枯れているのに、その木だけは元気なのは死体を食べているからだ。
妖怪はそう言うと主人公の体から血を一滴取り出し、木の根元に落す。

桃の大木は、樹齢を重ねるうちに偶然から人の味を知り、妖力によって人を取り込む人喰い妖怪と化していた。
逃げだしたと思われていた従業員もすべて桃の木の根元に埋まっており、残るは地主だけになったので地主を操って人間を捕獲しようとしていたのが事の顛末だったのだ。

気を失っている間に全てが解決したので、何も知らずに怪異がなくなった事を喜びお礼を持って主人公を訪ねる地主。
嫌な顔をしながら桃を受け取る主人公。地主に例の桃の大木の事を尋ねると、すっかり枯れてしまったとのこと。
それを聞いた二人は「この体は本当に妖怪にとっては猛毒なんだなぁ…」とゾッとする。

後味が悪いのは、妖怪が「幼木の根元にあった死体はぜーんぶ一ミリくらいに砕いて他の木の肥料にした。大丈夫誰も気がつかないって！」と、犠牲になった罪もない従業員の死体を隠匿(損壊)し、それを良い事でもしたかのように話すこと。(主人公は人でなし〜って反応だけど)
人喰い妖怪を一体退治した事にはなるんだけど、犠牲が多すぎるし地主は何も知らずに人間桃を売るんだろうと思わせる描写がなんとも…

あ、誤字；
×幼木
○妖木

というか長過ぎですね、もっと削ってもよかったかもしれない。

しばしば名探偵ものには連続殺人から始まり解決までに多くの犠牲者が出たりする。
全然名探偵じゃないじゃんて思うけど、これは被害の拡大がないからいいんじゃない。

>>471
既出の話といい面白そう。
良ければ作者名とタイトル教えてください。

俺が高校の頃に見たと思うから、多分94年前後の特番。
牧瀬里穂が女王に扮し、騎士に扮した4〜5人の共演者がクイズに挑み、1番になった者が女王の寵愛を受けるというもの。
騎士には全員同じ持ち点が配られていて、選択式のクイズの答えに持ち点をかけるのだが、それがちょっと変わっている。
普通の番組ならどの答えを選択するかは回答者（騎士）にまかされるところだが、この番組ではあらかじめ回答が騎士に割り振られている。
たとえば騎士Ａには回答2、騎士Ｂには回答4というように。
だから、騎士は自分に割り当てられた回答が当たりそうだなと思ったら多く持ち点を賭け、はずれそうだと思ったら少なく賭けることになる。
それを何回か繰り返すというもので、クイズ自体の内容は覚えてないが、タレントがいろんなことに挑戦させられ、そこで1番になるのは誰かみたいなものだったと思う。
騎士の中に蛭子能収がいた。他の騎士が誰だったかは覚えていないが芸人ではなく俳優やタレントだったと思う。
番組自体は結構面白いまま終わり、優勝者が女王の寵愛を受けるといった感じで終わったのだが、そこであることに気づいた。
蛭子に割り当てられた回答に、正答は1つもなかった。
つまり蛭子は、どの問題でどのように賭けようが決して1位になれないことが始めから決まっていたことになる（というよりビリになることが決定していた）。
俺は結構蛭子が好きだったから、蛭子に注目しながら番組を見てたので気づいたが、視聴者の大半は気づいていなかったかもしれないな。
優勝が決まった後の場面で蛭子が映ったとき、あきらかに不満な顔をしていた。
蛭子本人は当然、自分が一度も当たらなかったってわかったろうからね。
俳優やタレントに番組が配慮したのかもしれないが、そこまでやることないだろうと思って後味悪かった。

>>476
蛭子が何故テレビに出られるのかが未だに分からん

>>475
471じゃないけど、TONOの｢チキタ☆GUGU｣かと。
トラウマスレでも大人気ｗ

>>478
そうですそれです。TONOさんのお話はずーんと心に重く残る物が多いんだけど、チキタは特にエグい話が多いですよね。
絵柄は可愛いのに、ストーリーとのギャップがすごいw

果樹園の話は、最初読んだ時はうわー妖怪人でなしだな〜wくらいの感想で、サラッと読んでたんだけど、後で人間の死体で甘くなった桃をそれと知らずに食べさせられてしまうお客さんたち可哀想だな…と。
あと本当はみんな死んでるのに、地主は逃げたと思ってるからその辺事件になったりしても証拠はない(1mmだし…)し、残された家族はどうするんだろう？とか色々考えてしまってモヤモヤ…

>>478
おおお有り難う御座います！
早速ググったら想定外の可愛い絵柄でﾌｲﾀｗｗｗｗｗ
妖怪を「うしおととら」のとらみたいな感じ？と勝手に想像してたので尚更ｗ
早速単行本をGETしようと思います

>>467
娘はよく通る道だから、頭を下げるポイントを知ってたんじゃない？
ただ、幼すぎてそれを友達に教える事は思い至らなかった…

定期的にくる流れだよな
これはまた荒れる　…ゴクリ

>>482
まあ、前回から結構間が空いてるし
便乗で長く続かなければ大丈夫だろうｗ

厨二ホイホイだからな

今日立ち読みした「迷子のアリたち」という児童書が後味悪かった
以下ネタバレ
---------
17歳の少年サムは田舎から家出してきて都会のアパートに住み始める。
仕事を見つけ、友達のマックスから借りたまま持ってきた本にお金を挟んで貯めている(アリに関する本)。
同じアパートに住むボヘミアという幼女と知り合って仲良くなる。
いろいろあってボヘミアはお金ごとアリの本を持って家出し、書いてあった住所を頼りにマックスの家へ。

そこでボヘミアが知ったのは、サムの家出の原因が、マックスの車を無理やり運転して事故り、マックスに麻痺や傷跡の残る程の怪我をさせたことで、マックスは「僕はもうサムを友達と思ってないけど本が戻ってきたことは嬉しい」と言う。

その頃アパートではボヘミアの母にサムが家出の原因を吐露していたが、さらに
「小さい頃は親友だったけど、14歳くらいからは利用してたし、学校でマックスがいじめられるように仕向けた」とか告白する。

ボヘミアはその後サムの家に行ってサム母がアパートに電話、それぞれ家に戻ってハッピーエンド(らしい)
---------

特に後味悪いのがマックスの後遺症が詳しく描写されてること
杖をついていて顔面に2本の傷、片方の目は変な方向を向いていて、歯が数本ないとか
事故現場をよく見たらマックスの歯が数本見つかっただろうとか
首が折れたが麻痺は体の片側で済んだらしいとか
体は2度と元には戻らないとか
車に乗るにも階段登るにも片足に助けが必要で長い時間がかかってそれを無邪気に応援するボヘミアとか

最後の方にサムが「ボヘミアに新しいパパと自分の部屋ができたこと、僕からマックスに話すよ、きっと喜ぶよ」とか言ってるけど特に和解したような描写もなく

一応「サムは大変なことをしでかしたので両親にも失望・軽蔑されたと思っていたが、実は両親は今でもサムを待っていました、それに気づいて家に戻りましためでたしめでたし」なんだけど
両親はよくてもマックス家には忌み嫌われ村人にも白眼視され狭い田舎で更正できるのか
マックスだって自分をこんな体にした元親友が近くにいるのはきつかろう
ぶっちゃけ働ける年齢なんだから、違う土地で一からやり直した方が…と思ってしまったよ

>>477
上島に熱湯をかけられた時の、人殺しの目を見てみろ！

>>486
それが児童書なのか…
内容紹介には「ごめんなさいを言うための長い旅に出る」とか
書いてあるけど、サムがマックスに具体的な謝罪、
もしくはそれに代わる行動か何かをするシーンはあるのか？

>>459
子供の生活が守られるのが一番だから当然の判決と思う。
男性側の心情なんか後からどうとでも嘘つけるし。

>>489
判決自体は仕方ないけど種とATM役狙いだけで近寄られた男性は気の毒だよ
自分の子供じゃないと白を切って逃げたわけじゃなし
法律を逆手にとって悪用するのが許されるなら詐欺やブラック金融も
法の範囲内だから大丈夫って言ってるのと同じだ
子供を盾にとって横暴な振る舞いをするDQN親以下

>>490
自分の子供の養育費をなぜ出し渋るのか？投稿する事の方が変。
子供が出来るような行いをしたんだから、全然気の毒ではない。
ATMとしてしか役に立たないと判断されちゃったんだから仕方ないよ。

やっぱり、結婚して？！　　　と今後言われるように頑張れば良いだけ。

>>491
愛する彼女に単なる種馬扱いされたのが嫌なんじゃね？
その再現ドラマ実際に見たけど、結婚と子づくりの順番はともあれ、
彼はあくまでも彼女と結婚して幸せな家庭を築きたかった。
だけど彼女は彼の東大出の優秀な種が欲しかっただけ。
彼女が最初からそう宣言してればまだしも、
彼女は結婚のことははぐらかしながら、だまし討ちで彼から種と、
養育費を奪い取ろうとしていた。彼女は卑怯だよ。

彼女は擁護の余地のないクズ

ただ彼も結婚してるわけでもないのに子作りして妊娠させたなんて馬鹿だね
これ「子供ができても責任を取るつもりだった」とか言えば一瞬ごまかされそうだけど、
要は結婚する気のない男と付き合って妊娠して捨てられる馬鹿女の男版じゃん

つまり結婚するまできちんとゴムつけろってことだね。
結婚もしくは結納後だったら逆に慰謝料を請求できた。
養育費と相殺で手打ちってとこだろうけど。

しかし女の方も自分の都合だけで子供から父親を取り上げるようなことをするあたり、
子供を自分の奴隷かおもちゃくらいにしか考えてないな。
一番の被害者は子供。

>>49
>一番の被害者は子供

だね
そこが何より後味悪い
こんな身勝手な詐欺師まがいの女と母ひとり子ひとりとか、かなり人生ハードモード

男側のDNAが優秀だって、この馬鹿母の子供じゃたいした事なさそうだしね。

男も悲惨だよ。養育費払わなきゃならないし、
よそに子供がいるなんて、次の結婚にも絶対にひびく。

>>496
DNAと言えば、前にアメリカのドキュメンタリーで見た
男性不妊(精子が少ない)の白人夫婦が不妊治療で
旦那の精子を濃縮して奥さんの身体に入れる、という
手法で見事双子を妊娠、やれ嬉しと出産したら
双子の方割れが、明らかに黒人の血が混じった赤ちゃんだった。

原因は、精子の濃縮を請け負っていた機関の管理ミスで
白人夫の前の患者(黒人)の精子が残っていた器具を使ったため
白人夫と黒人患者の精子が混じってしまって、それがたまたま
複数受精して白人と黒人の双子になってしまった、という事件で
奥さんの不義を疑われたり、すったもんだの末原因が判り
この白人夫妻は｢もう一人も(黒人)も大事な我が子に
違いないので大事に育てます｣と美談で締めくくられたいたけど
この赤ちゃん、成長した時に自分のルーツに苦しむだろうなぁ
と、後味悪く思ったよ。

>497
それを適当に聞いて自分に都合のいい部分だけ覚えたキチが
この話の元夫みたいな勝手な解釈することになるんだな…
http://www21.atwiki.jp/enemy/pages/487.html

>>498
その話、元夫ざまぁｗという点では後味いいけど(元妻は災難だが)
母親に逆らえないで追い詰められた息子と考えると後味悪いかもな
今後また被害女性が出るかもしれないという事含め

その元夫の信じてるネタ、
ニュー速だったか？２ｃｈの非処女叩き系のスレで一時期凄く見た
アホコピペの一種だと思って楽しく見てたんだが、信じてるような話題運びの奴、当時結構居たなあ…
叩きだけのための賛同者が妙に多いデマを信じ込んじゃった系だと思うと余計後味が悪いな

20年以上前だと思うが、浅香光代がワイドショーで
「黒人とやったことのある女性は、他の人種と結婚して子供が生まれても黒人が生まれるってことが
あるんじゃないの？」と質問していた。その場で他の人たちにいやいやいやいやｗと言われて、ふーん
て感じに終わってたが、無知な人ってけっこういるもんだと思う。

そしてそんなことを覚えてる自分の無駄知識が憎い。

>>500
http://copypelibrary.seesaa.net/article/160180474.html
↑と↓の合わせ技かな
http://tadatannikopipe.blog.so-net.ne.jp/2007-09-13

みんな、養育費払うって言う前提になっているけど、
実際に払う人って2割から3割くらいらしい。
さらに、裁判で公正証書作っても、転職しちゃえば
意味ないらしいので、払わなくても、、

「聊斎志異」に、お金持ちの家の奴隷同士（アジア系女とアフリカ系男）が結婚して
子供が生まれたんだけど、肌が全く黒くないという理由でアフリカ系夫が妻の不義を疑って子供を真っ二つに切り殺したら
骨は黒かったので「本当に俺の血を受け継いでいたのか」って後悔する・・・
みたいな話があって、古代の中国に黒人奴隷がいたことにもびっくりしたが、
黒人は骨も黒いと思われていたのかーということにもびっくりした。

一部の哺乳類や虫やなんかにはたしかに精子保存できる種も居る
人間はそういう器用なテクは持ってないけど

>>503
7割だろうが10割だろうが払わないヤツはクズ

>>503
はっきり断るでもなく適当に結婚の夢を持たされてたのは気の毒だけど
結婚も決まってないうちに子供作ったのはその男の意思でもあるからね
払うのは当然でしょ

男の親族にしてみたら本当に男の子かと疑うよな
浮気相手との間に子が出来たから
適当な事を言って認知と養育費ゲットして
ほとぼりさめた頃に浮気相手と結婚するとか

>>508
疑わしいならDNA鑑定やるんじゃないかな
以前よりはだいぶ安くなってるみたいだし

いまのカバチがそんなネタでワロエない

>>455
長沢もいよいよ結婚か…

昔読んだ実話怪談投稿の本より
コンクールかなんかで上位入賞作品だった

ある男がいて仕事でスランプに陥りイライラしていた時に妹をレイプしてしまう
妹は自殺、母も後を追い天涯孤独の身になった
その後男に彼女ができてさあHしようかとなると二人の霊が出てくるようになる
相手はびびって逃げるか真相を聞いて男を罵り捨てる
そういう事が何度もあり今回の新しい彼女との初Hの時もやはり二人の霊が出てきたので
どうせまた嫌われるんだろうと思いながら事情を話す
ところがその彼女は違っていて
「あなたも辛かったんだね、でも大丈夫、私がついてるから」と慰める
それからは二人の霊が出るたびに
「貴女たちも辛かったと思いますがこの人も十分苦しみました。
もう許してあげてください」と根気よく二人に許しを乞う
やがて彼女の思いが通じたのか妹と母は現れなくなり二人は結婚、
今では子宝にも恵まれ幸せに暮らしている…


一応男も妹にやったことはすごく後悔しているんだが何ちゃっかり幸せになってんだと思った
実話でも創作でも胸くそ悪い

わろた
彼女とＨできない（交際続かない）だけで「十分苦しんだ」とはｗ
妹と母の死もこの男への罰としてカウントしてんのかな
レイプした事反省してるならそのまま不能でいいだろうに

別に後味は悪くないな

459からの流れを見てると、海外で日本人女による幼児誘拐が問題化してることも頷ける。

>>514
一見美談っぽいけど妹や母の事考えるともやもやする
本人達が許したんなら仕方ないけどさ…

霊は男にしか見えてない。男は自分のせいで妹と母を失ったことから霊の幻影を
観るようになった。で、男は自分の罪を許す大らかな女性を求めるため罪の告白を
して女性を選別していた。新しい彼女が霊を鎮め男の罪を許したのは男のほら話に
付き合ったから。「実はおれの親父はホモなんだ」とか。

「俺のオヤジはホモ」は、なんで息子が生まれてるのか謎に思うだけで、
許せる。でも「妹レイプしたら、妹自殺しちゃいました。」は絶対に許せない。

海外で日本人女性が〜って言ってるやつは何も知らずに言ってんのか？

ローカル情報番組の｢結婚｣をテーマにした視聴者の投稿コーナーで紹介していた話。

彼の家に遊びに行くと、彼の母親が急に｢私、子育てには自信があるの。｣と言い出した。｢だからうちの子はどこに出しても恥ずかしくない。だから結婚して。｣

彼女が受諾すると、すぐに婚姻届を書かされたそうだ。

そんなのを受け入れる彼女もあれだが、>>498の話を思い出してなんかもやもやした。

>>518
絶対に許せないって、それ実際の事件じゃないよw

>>521
わかってるよ。別に実際の事件じゃなくてもいいだろがwwww　大丈夫か？
>>517はなんで「オヤジがホモ」と「妹レイプ」を同列に語ってるんだと
思ったからそうレスしたまでで。実際の事件じゃなきゃ感想語ってはいけないのか？

まあカッカしなさんな

>>523
カッカはしてなかったけど、お前はすげえムカつくなw

私はどうかしら

俺は？俺はむかつく？

>>512
兄にレイプされて自殺した妹が「この人も充分苦しみました」とか言われたらもっとキレてもいいと思うんだけどな…
この男、自分のせいで自殺した妹が化けて出てるのにその後も何回も彼女作ってヤろうとしてる時点で全然反省してないし
一人目か二人目でやめとけよ、自業自得なのに何回も女作って「どうせまた嫌われるんだろう」とか…
別に霊がこの男の命を狙ってたわけじゃなし、恨み任せに人生をめちゃくちゃにしてやるつもりはないけれど
肉親をレイプしたんだから今後は普通にヤろうとすんな、子供は作んなって意味でだけ妹は化けて出てたんじゃないの
しかもこの男と、この男の過去を聞いてあんな対応ができる宗教染みた性格の彼女に育てられた子供はどうなるか…
とか色々考えてしまう
自分的には後味悪い話

>>527
今度は自分の娘をレイプコースだな

生まれた『子宝』が娘で、父（レイポ兄）に抱きかかえられた時に

「今度は痛くしないでね、オニイチャン」

ってニヤリするんですねｗ

>>529
ああ、そこまでオチがつけば、怪談としての様式美が完成して後味悪くなくなるなｗ

先日の新婚さんいらっしゃい

ある韓国人男性と日本人女性のカップル
馴れ初めは二人がオーストラリアに留学していた時で当時から夫は
女性には誰にでも声をかける要注意人物として有名だった
彼の口説き文句は「うちは大金持ちで外車が三台ある。結婚してくれたら一台は君にあげる」
それにほだされて結婚するが、蓋を開けてみれば夫は貧乏一般人で外車なんか大嘘だった
笑い話として進行してたけど、そういう嘘を平気でつく韓国男もキモいし
そんなものに釣られる女も馬鹿で安っぽすぎて最低だと思った

…なぜオカ板に？

破れ鍋に綴じ蓋でよかったねって気もするが。

埼玉に逃げて好き放題してる双葉町の町長一派
同じ双葉町の人でも、自分たちの仲間うちじゃない人間はスーパーアリーナに入れなかった

>>531
スタジオの観覧客も･･･ね。


それはそうと、あの番組に出てくるやつらって障害者っぽく喋るのは何故？

そもそもごく普通の一般常識のある新婚さんはあんな番組に出ない
何が悲しくて、全国のお茶の間に笑い者として晒されなあかんねん

すいません、ちょっと書かせてください。

ヒストリーチャンネルで「いのちの食べ方」とかいう番組を
やっているのですが、これが家畜のつぶし方なんです。
いや、私は全然見たくない。見たくないんだけど、UFOハンターズとか
見てると、CMが流れるんです。

CMなのに、何かに入れられた牛が、さいしょはぼーっと
しているんだけど、何かに気づいてガスッドカッってけりを
入れたり身をよじったりするのがしているのが映し出されたりするんです。

なんでこんなもんやるんですかね。命のつぶし方を見ないと
食べる資格はないんだろうかとか考えてものすごく憂鬱。
なんかすごく心にくるものがあったので書き捨て。

あたたかいわ　本当にあたたかい

>>537
そりゃ後味悪い話じゃなく気分が悪くなる話だ
山菜をみじん切りにする様や魚を活け作りにする様は地上波ゴールデンタイムでもOKなのに
何故哺乳類は駄目なのか
私達の持つ生理的嫌悪感の手前勝手さを思うと確かに多少後味も悪いけど

でも鯨は気にならない

>>538
ぴんくのガーベラ！マドンナB！

だったっけ
そのセリフぐらいしか覚えてねーわ。

言いたいことは違うんだろうが、確かに伝統漁猟のいさなとりとかはあまり気にならんな・・・
偶に気分的にどっちに味方するかモヤモヤしたりもするが。
熊猟とか、シシ猟も気にならんな。
むしろ近代的で屠殺時に苦痛が少ないと言われる奴の方がクる。
アレはなんなんだろうな？

>>541
教科書には載ってなかったけど、
マドンナBの父親がチェルノブイリ勤務で、チェルノブイリ事故の余波でマドンナBも転校するんだよな
最後みんなに「今まで電気無駄遣いしてきた人たちが文句言う権利あるのでしょうか」みたいなこと言い残して

どうでもいいがこの手の話になると必ず活造りが引き合いにだされるけど
あれも普通に嫌だなあ・・・
あと踊り食いは生理的に無理

流れぶった切りで申し訳ないが、星新一の短編。

ある大道芸人が、どこからか小人を連れてきて見せ物にしていた。
疲れて倒れても無理やりサーカスをさせるなど非道な扱いに見物人は怒り、止めるように大道芸人に訴えたが、｢小人に人権はないからな。」と冷笑をうかべるばかりだった。

見物人は有志を募り大道芸人を裁判にかけた。そこで小人は、戸籍をもつ市民と認められ、見物人は見事勝訴を勝ち取った。

｢もうおしまいだ。」うなだれる大道芸人。嘲笑の中、大道芸人は訴えた。
｢私は小人に脅されてやっていたのです。｣なおも大道芸人を嘲り笑う人々。

しかし、程なく何千万もの小人を乗せた宇宙船が上空を覆い隠そうとしていた。

>>542
昔の猟師は狩る方も命懸けだからではないかな。
近代の牧畜・屠殺はこちらには何の危険がない、ある意味一方的な殺戮だから…

そうだな。猟師はそうやって命の等価交換してるわけだもんな。

スーパーで切り身しか買わない人間が何言ってんだか。
ひょっとしたら買い物・料理も親任せだったりして。

>>548
大した料理できない（もしくは料理できない）のが
丸分かりなレスだなあ。

やっぱりか。

福島原発事故に絡む数々の事象が現在進行形で後味悪い

まあ、スーパーで切り身じゃない肉を買えたら凄いわな
魚ならともかく

中国や韓国では食用の犬が生きたまま普通に売られているが

>>553
そうなの！？それ買える人凄いなぁ
俺なんて魚ですら切り身で無いと買えないよorz
だから普段はパン食か野菜オンリー

>>553
このスレの住人の大多数は日本にいるんだが

>>550
やっぱりかじゃねえよwww
スーパーで切り身とか、そういう発想しかできないのが
料理してないだろお前、って話だろ。使えない人間な上に文盲かよ。

>>554
買える人＝中国人だから…

この間、中国で食用の犬を大量に運んだトラックを、中国の愛犬家団体が
停めて全部犬を買い取ったって新聞に載ってたな
写真を見たら、日本にもよくいる垂れ耳の雑種犬みたいな犬ばかりだった

犬を食べるのって、中国より韓国じゃないの？
犬鍋って韓国料理でしょ？

>>558
中国、韓国を含む北東アジアでは犬を食う文化が元々ある。
何でも赤犬は旨いらしいが。
日本だって昔は食ってたが、犬公方綱吉が生類憐れみの令を発布してから
食わなくなっただけのこと。

韓国の犬肉は日本の鰻と同じくスタミナ料理で、土用の鰻のように
積極的に食べる時期があるらしい。
そうなると市場の犬肉は高騰する。それでも皆が買い求めて、品薄状態に陥る。
すると、ペットの犬の盗難が多発するのである。

ちなみに、日本では赤犬(鼻がピンクの犬)が旨いとされていた。

などとダラダラ書いているうちに、最後が被ってしまった。ゴメン。

中国韓国嫌いなニュー速民とかが叩くかと思ったら意外に理解を示してたのに驚いたなぁ。
基本的に他国の食文化に日本はあまりケチつけないよね
ゲテモノくいだなーとかは言ったりするけど。
日本も虫食べたりタコ食べたりナマコ食べたりしてるもんな。

イギリスに行ったとき、
「日本人は犬を食べるんでしょ？」って聞かれた
全力で日本人は食べない、犬は友達
食べるのは中国と韓国だと言ってきた。

頼むからアジアでひとくくりにしないでほしい

日本も食文化で他国からケチをつけられてる立場だしな。
中韓相手でもそれはしたくないんだろ。
ところで犬食も動物愛護団体からクレームきてるらしいね。

>>563
それ、日本人を騙った韓国or中国人に聞いた話、とかなんじゃ

>>559
四足は基本食わなくなかったっけ

>>563
日本は今じゃ食ってないけど
フィリピン、ベトナムあたりまでは犬食べるし
アジアで一括りは割と正解だと思うぞ

>>566
坊さんはね

自分ではわざわざ調理しようとは思わないけど興味はあるな
適当な店入って「犬肉あります」とかあったらたぶん頼む
ワニ肉、カンガルー肉、妻の胎盤を食うほど好奇心は旺盛な方だし

関係ないのは他でやれ
って言われる前に気がつけよ

>>568
妻の羊水はどうだった？

>>562
半島に、初めて便所を作ってやったのは誰か答えてみろよ糞がw

>>562
お前も犬をギリギリまで痛めつけてから食って来いよ。
あー 朝から胸糞悪いわ！！！！！！！！

なにおこってんのこの人

隣の市の郷土史博物館に行ってきた
庶民の逸話集みたいなのがあって「酒飲みの母を文句言わず自分を犠牲にして食わせ続けた青年」とか
「女手一つで子供を育て、飢饉の年周りの女が内職に預かった布を売り飛ばすのに
彼女だけはそうした悪事に手を染めずやがて飢え死にした」
とかそんなんのオンパレード
その人たちが偉いのは真実だが、そこまで追い詰めるような重税を課しておいて
見下していた今は隣の県に腹が立ってくる

特定アジア叩きは別にいいけど
文化的な差異にすぎないことを、自分の尺度で猛烈に嫌悪して叩いてたり
しかもそれが「いやそれ、その国だけでなく世界中で例があることだし…
っていうかまず日本でも行われてたことだし…文化圏近いんだから警戒しろよ…」
てなことだったりした時の
「どのような社会が、教育が、彼をここまで愚かにしたのか」っていう
後味の悪さは異常

>>575
>「どのような社会が、教育が、彼をここまで愚かにしたのか」っていう
>後味の悪さ

何かが愚かに「した」って思ってあげるとこが優しいね

そおかな(#^.^#)

「おまえの母ちゃん出べそ！」という嘲りは、出べそであることを
バカにしているのではなく、「俺はお前の母ちゃんが出べそなのを
知ってるぜ。なんでそんなこと知ってるか分かるか？
おまえの母ちゃんとヤッたからだよw」
という裏の意味があるという文章を最近どっかで読んだが、なんか
いや〜な気分になった。

つまり「サノバビッチ」と「おまえのかーちゃんでべそ」は全く同じ意味の罵声である、と。

>>578
>>318

>>578-579
サノバビッチは使用者が大人でも構わない（てか、子供が使ったら大人にこっぴどく
叱られる）のに対して、おまえの母ちゃん出べそはまず大人は使わないｗ

おまえの母ちゃん出べそというからかい言葉に対するその解釈は、
日本的な発想ではないと思う。
まあバカ話のネタとしては面白いけどね

自分が聞いたのは出べそ＝出産経験ない＝お前本当の子供じゃない だった

マジレスすると、出べそとは「臍ヘルニア」といい、５才までに自然治癒するのが当たり前。「お前のかーちゃん」が出べそなのはあり得ない。
また、大人の出べそは妊婦に見られる症状だから、「出産経験がない」説もあり得ない。

ヘルニア繋がりで考えると、「鼠径ヘルニア」ってのがある。女の子はまずならない「脱腸」だが、女の子の場合は「あそこがおちんちんのように『盛り上がって見える』」し、女の子は脱出口で締め付けられて脱腸部が壊死・壊ソする可能性が高く、早急な手術を要する。

「盛り上がって見える」鼠径ヘルニアの方が人目につきやすいから、「ヘルニア＝たしか出てる（盛り上がって見える）＝出べそ」な間違った知識で、揶揄した可能性があるよな。とか。

因みに自分の田舎じゃ「出べそ」は「家にいつかない・外出旅行が好き・どこにでもついていく」を意味する。
「お前のかーちゃん出べそ！」は、ある意味洒落にならん……。

親切にありがとう
自分も昔誰かに聞いたうろ覚えなんだｗ

しかし妊婦に特有なら逆にお前の母ちゃん出べそ＝妊娠中＝父親以外の子＝ビッチ ともなりうるかな？

>>583
九州ですか？
自分は福岡だけど、うちの方でもしょっちゅう出掛けてる人を出べそって言ってた。

>>583です。

ああ、そうか。
>>584のカキコで妄想したんだが、妊婦に見られる症状ってことは、妊娠している＝出べそ、と考える人がいるかも、ってことだな。
子沢山な家などを指して、大人が隠喩で「また出べそになって」などと陰口言うのを聞いて、子供が引用した……って深読みかな。
子供が使う悪口は、大人の聞きかじりが多いから……。

>>585
いや中部。
年寄りは「出ぶそ」というから、子供の頃「出不精」のことかと思ってたｗ

「出べそ＝出掛けてばかり」は標準表現なのかな。

なんか出べそ関係で、後味悪い話と関係なくスレ消化してしまって、すみませぬ……。

お詫びに後味悪いかな、と思う話を置いてきます。


彼は、同級生で元カノだった女性に、呼び出された。
彼女はキャバ嬢をしていて、今は客として付き合いがある。
「今度結婚する」と彼女は言い、彼は祝福した。
だが彼女は浮かない顔で続けた。
「お腹に、婚約者じゃない男の子供がいる」
彼女は枕営業をしていて、相手は店の客らしい。
「おろしたいから、お金助けてくれない？」
彼は幸せな結婚が出来るなら、と堕胎費用を工面し、協力した。

数年たち、彼も結婚、子供が生まれた。彼女とは家族ぐるみで親しく付き合っていた。
ある日、彼は彼女と二人きりの時に、ふと聞いてみた。
「あの時の赤ん坊の父親は、結局分からないの？」
彼女は何でもないような笑顔を向けた。
「あなたの子供よ」

彼は精神が壊れて自殺した。
彼女は今も、幸せに暮らしてる。

>>587
おまえ創作能力ないよ
マジひどい

もういっこ思い出した。連投すまぬ。

昭和３０年代の話。
在日朝鮮人の家族が村にいて、大人たちが「朝鮮人だから」って陰口するもんだから、地域の子供たちも当然、その子供をいじめた。
いじめてた人によれば、なんで彼の家族が村八分にされるのか、大人たちが避けるのか、当時はわかってなかったが、大人が汚いもののように扱うから、自分たちもした、という。

ある日その人が一人で下校していたら、いきなり石をぶつけられた。
振り替えると在日の子が立っていて、
「ちょーせんじん！」
と罵った。

生まれてからずっと「朝鮮人！」と罵られてきたせいで、その子は「ばか」「あほ」と「朝鮮人」が同じ言葉だと思ってたらしい。

その人は、「ちょーせんじん！」と言った時の、その子のやってやった、というような表情が忘れられいらしい。

>>588
ごめん、実話(笑)

気が狂って死んだはこっちの想像だが。
因みに有名人Ｏの話だよ。

気が狂って死んだのが想像ならそう書くなよ・・紛らわしい

話の内容というより文が人に物を伝える体を成してないというか
>>589はまだマシだが、それでも>>3と>>4のどっちに近いかといえば……

>>587
男もその女と性交渉してるなら自分も父親の可能性あるって
思わないのかね・・・

ある夏の日の深夜、男女8人が集まって宴会を始めた。
構成メンバーは次の通り。A男…23歳IT系会社員（草食系）、B男…28歳物流系会社員（アニキ）、C男24歳広告系会社員（キツネ）、D男35歳専門学校講師（メガネ）
A子…24歳看護師（アネキ）、B子24歳看護師（巨乳）、C子20歳介護師（高校生）、D子21歳アパレルショップ店員（ツンデレ）
8人は何れも酒を飲んでおり、とても陽気になっていた。

B男が切り出した「よし、王様ゲームすっぞ」。一同は大はしゃぎ。C男は１〜７の番号、"王様"と書いた割り箸と中身が見えない瓶を用意した。
「王様の命令には絶対服従だからな？」B男は念を押した。最初の抽選。王様になったのはA男だった。
「え〜と、じゃあ1番の人、そこのカルピスチューハイ一本飲んで下さい」周囲からブーイングが起こった。
「こらぁ、A男。もっと盛り上がる命令だせぇ」A子は文句を言いながらチューハイを飲み干した。「すみません…」A男は申し訳なさそうに答える
二回目の抽選。B子が王様に選ばれた。「う〜ん。3番と7番がチュー。ベロも入れてね」歓声が沸いた。が、対象はB男とC男。
二人は命令を遂行した後、口直しにと酒を煽った。
その後も王様ゲームは続いていき、A男を除いて平常時では考えられないアブナイ命令が続いた。
「B男さん、そろそろ終わりにしませんか？」真っ赤な顔になったA男は時計が3時を回っていることに気づき指摘する。
「じゃあ、次が最後だ。その前にトイレ行ってくる。飲みすぎたみたいでな。」「あたしも」そう言ってB男とA子は外へ出て行った。
数分後二人が戻ってきたので、最後の抽選が行われた。王様になったのはB男だ。この日初めての王様である。
「よっしゃ、オレが王様だな。じゃあ命令な。1番と5番が性交すること。」盛り上がりが最高潮に達した。

1番はA子だった。「ほらぁ、1番はあたし。相手は誰なの？」女性陣は全員ほっと胸を撫で下ろしており、C男、D男が悔しそうにカーペットを叩いている。
5番を引いたのはA男だった。「ちょっと待ってくらさい。そんなことできるわけないじゃないれですか」反論しようにも飲みすぎで呂律が回らない。
「何言ってるんだ。オレ、最初に言ったよな？王様の命令には絶対服従だって」「A男、女のあたしに恥をかかせるつもりなの？早く服脱いでよ」
畳み掛けるように二人はA男を攻める。「じゃ、じゃあゴム買ってきますね？」A男はこの場を逃れるためにもっともらしい事を言い訳をした。
（外に出てそこら辺の漫画喫茶に逃げ込めばいいだろう）と。
「は？アンタのその千鳥足でコンビニまで行けるわけないでしょ？ゴムなんて必要ないし。逃げようったってそうはいかないよ！？」A子は見透かしていた。
そして、隣の部屋で行為は行われた…

刑法第178条（準強制わいせつ）: 人の心神喪失若しくは抗拒不能に乗じ、又は心神を 喪失させ、若しくは抗拒不能にさせて、わいせつな行為をした者は…
男女逆だったらやばいよね、これ。

登場人物の特徴をありふれたありがちな記号化するのに何の意味があるんだよ
ラノベとエロゲしかしてないからこんな意味のない設定
嬉々としてこんなスレで書き込んでしまうのか？

＞C子20歳介護師（高校生）
俺には理解出来ない

普段そういうのばっかり読んでるんだろ

何て言うか、命を命と認識して食べる分には、生理的に気持ち悪くても、納得も出来る。
いじめた肉は旨い、と言わなければ、食べ残しをしなければ、犬食も別に文句は無いな。

宮沢賢治の「フランドン農学校の豚」って話が後味悪い。
と殺される豚の視点からの話なんだけど。
単なる肉食批判だけではなく、誰も自分に同情しない冷たい心に
囲まれて死んで行く孤独が寒々しい。ストーリーはかいつまむと
つまらないので良ければ全編読んでみて下さい。

http://www.aozora.gr.jp/cards/000081/files/4601_11978.html

父方の爺ちゃん婆ちゃんの話
婆ちゃんは後妻なんだけど、
家には（親父含む）子供が既に三人居たので子供は作らなかった
多分それが原因で家族内の地位は低かった
どうやら爺ちゃんからは暴力も振るわれてたらしい
昔は簡単に離婚も出来なかったので婆ちゃんはひたすら耐えてた

親父含め子供が全員独立して家を出て行ったら
婆ちゃんは爺ちゃんに対して今までの仕返しを始めた
爺ちゃんは肉が好きだったんだけど婆ちゃんは嫌いだったので
普段の食事に肉料理は全く出さなかった
（孫や親族が来た時は出してた）

二人とも喫煙者だったんだけど、
爺ちゃんが晩年喉を悪くして煙草を止めた時も
婆ちゃんは嫌がらせの為に同じ部屋でわざと煙草をスパスパ吸ってた
爺ちゃんはむせながら恨み言を言ってた

この話を聞いたのは二人とも亡くなった後だったんだけど、
さすがに複雑な気分になったな
お爺ちゃんっ子だったので、婆ちゃんに「何もそこまでしなくても」
と思った反面、それ程根が深かったのかと

今週二人の墓参りに行くのでちょっと吐き出してみた

賢く優しい鯨さんを食べるなんて、なんて野蛮な民族なの

カンガルーを食う野蛮な民族もいるよね

>>601
後味悪いというか…それくらいのいさかいはどこにでもあるんじゃないかと。

>>601
601の父親とは血の繋がりのなかったのに3人をきちんと育てて、601他を
「孫」として遇していたなら、かなり人間的に出来たばあさんだったのだと思う。
それだけ夫への積年の恨みあったのだと思うよ。
縁あって後添いになったのにさびしいけれどね。

中島らもの小説「今夜、全てのバーで」にちょっとそれを連想させるような
エピソードがあった。
主人公(=中島らも)と同室に入院している老人を、毎日老妻が見舞って食事などの世話をしている。
老人は当たりかまわず妻に怒鳴り散らす。以前は暴力もふるわれていたようだ。
それでも妻はニコニコ聞き流して世話を焼き、周りに謝っている。
とても優しい妻、微笑ましい夫婦のように見える。
しかし主人公は気づく。妻は夫が怒鳴ったり、食べ物をこぼしたりすると、周りに
「すみませんねぇ。こんな汚い年寄りが同室で。すみませんねぇ」
と繰り返し、夫をどんどん貶めていく。

以上うろ覚え。

>>587
元カノのキャバ嬢と適当に寝て
その女が別の男と結婚するとか、違う男の種の子をおろすとか言われて
金まで出して協力するような男がさ、
それが自分の子だったからってなんで精神壊して自殺すんのよｗ
むしろ自分の子だって知ってたら余計におろさせそうなタイプじゃん

>>596
準強姦とか準強制わいせつは女も捕まるがな

>>407
遅レスだけど、自分は似たような体験したことある。
ずっと前にどこかに書いたことあるけど、407氏が読んだやつは別人のかな？

俺は仕事で一週間くらい留守にしてて、帰宅したら家電の留守電ランプが
チカチカしてた。
何件も溜まってたので聞いてみたら、奈落の底から聞こえてくるような
陰々滅滅としたおばさん（orおばあさん）の声で
「○○くん（どうも息子みたい）、弁護士の先生から電話ありました。
先方とは示談の方向で進められそうとのことで…早く先生とお話を…」
というような内容。
雰囲気的には、どうやら交通事故とかでなく傷害とか窃盗とか
刑事事件になりそうなトラブルの事後処理についてお母さんが
息子に報告している、というような内容らしい。
そのおばさんの声は録音の時間切れで途切れる。

二件目、ため息とともにおばさんが再びしゃべり始める。
「とにかく、何とかするから、みんな頑張ってるんだから、あなたも
それをよく理解して…」
と云い聞かせてるような様子。
これもまた時間切れで途切れる。

三件目、留守電の録音が始まる前から話し始めたみたい。
とにかく連絡をくれ、なぜ連絡をくれないのか、あなたが居なければ
事態は大変なことになる、というような話をしている。
それが2件くらい続いていた。

何件目かで、その翌日の留守電。
「なぜ、なぜ連絡をくれないの…!?先生（弁護士？）はもう無理かも知れないって。
あなたのためなのよ…。裁判所へは明日…（聞こえず）はやく連絡を頂戴…」
みたいなカンジ。
ボソボソしゃべっていて、よく聞き取れない。

その翌日の留守電。細切れに何件も入ってる。
「もう無理みたい…。○○さん（迷惑をかけた相手？）は大変怒っています。
あなたさえ来ていれば…。先生ももうダメだって…。会って話さなきゃ…」
「○○さんは被害届を…（嗚咽）どうして、どうして電話に出てくれないの…（すすり泣き）」
「お母さんはお前の為を思ってここまでしてるのに…！」
「もうダメです。もう時間切れ。○○（息子？）のせいです。自分のせいですよ…！」
「もう終わり。もうダメなのよ…！」
「あなたのせいで…！あんたのせいで私たちは…!!」

というような留守電が山ほど入ってて物凄くビビった。
よっぽど、ナンバーディスプレイの着信番号に電話して「電話番号間違ってますよ」と
教えてやろうかとおもったけど、どうも既に手遅れみたいだし事態はすごい
深刻そうなので、赤の他人に聞かせちゃったこともバツが悪かろうしと思い、
悩んだ末放置した。
数年たっても、いまだに何とも言えないモヤモヤした気持ちになる。

生まれてから31年、女と付き合ったことのない童貞ですが、死んだ方がいいですか？
今日も仕事で女の子に「○○さんて気持ち悪いよね〜」
とわざと聞こえるようにしたかのような陰口を言われました。
給料も安く、家賃食費光熱費を引いたら大好きなアニメのブルーレイを買ったら底をついてしまいます。
車の免許も取りに行けません。同級生はみんなパパになってるのに…
親や兄からもさっさと結婚しろと言われ、甥にも「おじさん結婚しないの？」と言われます。
もうこんな生活がいやになりました。

開き直れ。
大好きなアニメがあるんだろ？ ならそれで充分じゃないか。

>>608-609
後味の悪さが半端ねーなｗ、GJ！

シーシェパードの団員皆を縛り付け、無理矢理クジラ肉を食わせたい。

想像してたら、なんかムラムラしてきた。

ムラムラするのはいいけど相手はおっさんだぞ

昔読んだ短編少女漫画集の一話。かなりうろ覚え

10歳くらいの少年クリスはあるきっかけで近所の屋敷に入り込み、
ベッドで眠っていた同じ年頃の少女ジェーンに一目ぼれする
彼女は誕生時からずっと眠り続けて一度も目覚めたことがなかった
両親は哀れな娘のために少しでも長生きするつもりでいる

以来、クリスは学校から帰ると友達とも遊ばず屋敷に向かい、
ジェーンにあれこれ語りかけるのが日課となった
やがて成長したクリスは目覚めないままのジェーンと結婚する
そして仕事もこなしつつ献身的に彼女の世話をした

二人は静かに年を取って行ったが、ジェーンが目を覚ます気配はない
反応もない妻の介護を続けるクリスの人生は周囲の人からは
無駄に見えることもあったが、彼自身は心から幸せだった
明日は二人が結婚して30（？）年目の記念日だ

次の日、祝いのケーキと花束を手に帰宅したのはジェーンの方だった
彼女はベッドで眠り続けるクリスに優しく語りかけ、最後に言う
「きっと楽しい夢を見ているのね。……あなたが私の世話をして、
それで幸せだと感じている夢かしら？」


当時は単純にいい話だと思っていたけど
全てはクリスが見ていた長い夢だったというオチに見えて
実はラストはジェーンが見ている長い夢の一部なのかもしれない
などと考え始めるときりがなくなって軽く不安になる

>>609
いやいやいや、電話番号わかってんならかけ直してやれよ！

別の板で見た話。

あるネットコミュニティーがあって皆仲良く、時にオフ会もあって楽しく付き合っていた。
その中でもAさんは面白くて人柄も良く、皆に好かれていたが
仕事の都合がつかず今までオフ会に参加したことは一度もなかった。
ある時またオフ会が催される事になり、今度はAさんが初めての参加を表明した。
当然皆大喜び。
その日時間の都合上先にお店に集まっていたグループを1、
後から合流してきたグループ2とするとレス主は前者にいた。
そこにはAさんもいて思った通り気さくで面白い人で
グループ1は楽しい時間を過ごしていた。
やがてグループ2が到着。
グループ2「皆さん、こちらがAさんですよー」グループ1「…は？」
なんとグループ2の中にAさんがいたのだ。
どっちが成り済ましである事は明白だが、その場で証明するすべは何もなく
一方は堂々としていて一方はおどおど挙動不審。
参加者の間でおどおどしている方が怪しいという空気になってきて
「本物なら証明してください」となったのだが全ての状況がその人に不利。
・Aさん最初から参加するって言ってましたよね→急な仕事が入ったんです
・携帯から日記書き込んでみてください→今日は携帯忘れました

そんなこんなでもうそっちが偽者確定みたいな感じで「もういいです…」と帰ってしまった。
その後は本物Aさんを中心にわいわい盛り上がっていたのだが
実は偽者と思われていた方が本物で帰宅後恨み辛みを書き残してサイトだかブログのコメント欄削除。
青ざめた参加者たちはすぐに謝罪メールを送るがもうAさんは脱会したのだった。

>>594-595
構成メンバーの特徴の説明が話の筋にほとんど関係なくて吹いた

どこかで読んだ実在の視覚障害者の話

学生の時、友達が彼の誕生日を祝おうと暗闇でサプライズの準備をしてた
彼が部屋に入ってきた途端「ハッピーバースデー！！」ってクラッカー鳴らしてスポットライトつけた
その瞬間、スポットライトを直視してしまった彼は両目の網膜が焼けて失明した

その後の状況や本人の気持ちと友達の気持ちを思うと後味が悪すぎて悪すぎて

白い糸伝説に似た都市伝説感にそれを本気にしてる
619が後味わるー

>>619

そんなこと言ってたら、舞台役者はどうなるんだよ。
その論理だと披露宴の新郎新婦も失明だな。

柔らかいねんどみたいなヤツがスプレーから出てきて紙テープのかわりみたいにするパーティグッズある、じゃん？（説明下手すまん）

昔テレビで、結婚式のキャンドルサービス中に友達が新郎にそれをかけて、新郎がキャンドルサービスの火で大火傷した、ってのを見た。

すごい火が燃え上がってるのに、新郎の友人たちがバカ笑いしてたうえ、新郎新婦は小火った式場に損害賠償とられ、新郎の入院費用がかさみ、新婚なのに借金が……て話だった。

家族で「友達に払わせろよ！」ってテレビ前で激怒した思い出。

馬鹿に限ってスプレーもの大好きだよね。
そして火のまわりで使うよね。

>>613
美味しんぼに似たような話があるよ
主人公・山岡は知人のジェフが反捕鯨活動に参加しているのを見かける
ジェフに話を聞いてみると、「鯨はとても頭がいい動物なんです！ それを食べるなんて野蛮です！！」の一点張り
そこで山岡たちは日本文化としての捕鯨のあり方を伝えるべくジェフを説得する…っていう流れ
その途中でジェフに鯨肉だとは伝えずに鯨料理を食べさせたりする
詳しくは激闘鯨合戦でググってみて

中二病で馬鹿馬鹿しい内容でもあるからそういうの嫌いな人は回避推薦
ゲーム「ダンガンロンパ」のバットエンドとグッドエンド両方が後味悪い気がした
俺はまだ買ってないけど、持ってる友達から教えてもらった。今後やる人がいるかもしれないからネタバレは控えて最後だけ書く


主人公・苗木高校の入学初日で、何故か学園内に閉じ込められてしまう（窓も塞がれて外が見えない）
苗木を含めた15人の生徒達を閉じ込めた張本人である「モノクマ」という謎の熊型ロボットは、
「人を殺した者だけを自由にする」と言い、苗木達に殺人を強要してくる
モノクマは卑劣な手段で生徒達の精神を煽り(実家にいる筈の家族が殺されたかのような暗喩的映像を観せる…等)、それによって生徒達の間で殺人事件が起きてしまう

殺人が起きれば、モノクマの定めたルールにより、犯人を特定するための学級裁判が開かれる
議論の末に行なわれる投票で犯人に一番多く投票が入れば、その犯人はモノクマによってあぼーんされる
逆に、無実の人間が投票一位になれば、犯人以外の全員がモノクマにあぼーんされてしまい、犯人はお咎め無しで自由の身になる
苗木は生き延びるために学級裁判で犯人を突き止めていくことになる

苗木は殺人以外に脱出の方法があると信じ、仲間達と共に協力して行こうとするが、15人いた新入生達は殺人事件によって次々と死んでいく

生徒の一人・霧切(きりぎり)は、冷静沈着で高い洞察力と推理力を持ち、的確なアドバイスで苗木や生徒達の命を救ってきた(マジ良い人)
しかし、最後の殺人事件ではその霧切が容疑者にされてしまう
学級裁判が始まる直前、霧切は「これはモノクマが仕組んだ私を貶めるための罠であり、私が死ねば全員この学園から脱出できない」と言った

学園裁判の最中、苗木は霧切が何か嘘を吐いていることに気が付く
ここで苗木は“霧切の嘘を追及するか”という選択を迫られる



“霧切の嘘を追及した場合”
真犯人を明らかにするための議論は堂々巡りになってしまい、モノクマは突如として時間切れを言い渡す
霧切はモノクマにより犯人としてあぼーんされてしまう
その後、
残された生徒達は女子生徒一人×男子生徒三人でそれぞれ一人ずつ子供を作り、「いつか自分達の子供が成長して学園から脱出する」と信じながら学園での生活を続けることになる
バッドエンド



“霧切を庇った場合”
代わりに苗木が死刑判決
処刑寸前の苗木だったが、仲間の機転によって運良く逃れることに成功する
その後、生還した苗木は「無実の人間を処刑しようとした」とモノクマを非難し、モノクマに対して学級裁判での議論による直接対決を持ち掛ける
モノクマはこれを承諾し、「苗木達が全員一致でモノクマの正体を解明することができれば全員を解放。ただし、苗木達の中の一人でも不正解なら全員あぼーん」と言った

そして、学園の全ての謎が明らかになる
実は学園の外の世界は「絶望に支配された世界」になってしまっているらしく（外の世界がどういう状況なのかは一切不明。作中で明かされない）、
堅く鎖された学園は、子供達を「絶望」から守り、未来への「希望」として育てるためのシェルターだった
しかし、学園内に入り込んでいたモノクマ＝黒幕は学園の管理者を殺して学園を支配し、子供達の記憶を消してしまう（子供達は元々は仲良しで、苗木は学園内の鎖された一室で子供達の集合写真や日記を見付ける）

黒幕によって仕組まれた殺し合いは、外の世界にとって最後の「希望」である筈のシェルター内の子供達を殺し合わせ、
その映像を全世界に生中継することで外の世界を完全な「絶望」にするための計画だった

真相を暴かれた黒幕は負けを認め、自らを処刑する
学園を管理していた黒幕が死んだことによって学園の全機能が停止したため、学園というライフラインを失った子供達は学園を出て「絶望が支配する世界」へと出て行かざるをえなくなる
グッドエンド

間違い電話で思い出した、自分の実体験。
夕方仕事から帰宅して夕食のしたく等で慌ただしい時間に電話。　　以下会話で失礼。
「こんばんわ〜。＊＊ちゃんはいますか〜？」
「どちらにおかけですか？」
「あらあら、どちらでしょうか〜〜？＊＊ちゃんは何してたのかな？」
「ですから、間違えてると思いますよ。どちらにおかけですか？」
「・・・じゃあ、そちらはどちら〜〜？」
「うちは、○○です。ど　ち　ら　におかけですか？！」
「○○さんですか〜〜？お母さんはいないの？」
「いい加減にして下さい！かけまちがってますよっ！」
「・・・！すみませんでしたね！」がちゃっ！。

最後まで間違い電話に気づかず、孫に邪険に扱われたと勘違いしたばーちゃんを想像した。
孫ちゃんが怒られてないと良いんだけど、と心配になりました。

一郎の娘、綾は不良少女だった。彼女は中学時代から化粧や染髪を嗜みんでいた。
原因は綾が１３の時から付き合っている一年上の先輩、雄二だった。
以前の一郎は綾に対して毎日のように叱り飛ばしていたが、偶然にも雄二の学生証を見つけてから一郎は
綾に対して何も言わなくなり、二人の交際を黙認していた。

綾が高校三年になった年の夏、一郎は満を持して警察に通報にする。
綾と一緒に街中を歩いていた雄二は逮捕された。「何故オレが逮捕されなきゃいけねーんだ？」と聞く雄二に警察官は、
「その娘の誕生日は１２月らしい。残念だったな」と答えたという。

>>628
「嗜みんでいた」に激しい違和感

おとん知能犯。

意味が分からないんだけどどういうこと？

淫行条例じゃね？

>>631
未成年の娘は一歳上の未成年男と付き合っている
男が成人した直後に通報、「（一歳年下の）未成年とセクロスしている」淫行罪で逮捕

>>628
余計娘がグレるだけだと思うんだがおとんは何がしたかったんだ？

>>633
高3の一つ上だから男もまだ未成年じゃね

無なぐそ悪いなぁ。

ヤラハタの俺からすれば。

親も認めていた真摯な交際関係、と見なされるだけじゃねーの？ 途中から文句言わなくなったわけだろ。

>>633
19歳と17歳で成立するの？

>>638相手が18歳未満なら成立する
ちなみに、wikiによると
当事者双方が「『真摯な交際関係』の上で性行為があった」と考えていても、「淫行」に当たると判断され逮捕されるケースもある。このような場合、青少年の親権者が告発し、それに基づき逮捕されるケースが多い。
らしい

つーか震災の一週間ぐらい前に東北でデカい地震あっただろがｗ
一応津波も発生したハズ
ニュースステーションで牡蠣養殖業者が
『一年前の南米地震の津波の被害もまだ修復し終わってないのに』
って涙目で言ってたのをよく覚えてる。
イスラエルの耐震基準は知らんが、アレだってイスラエルで起きれば千人規模の死者が出る地震だったんじゃないか？
その前にニュージーランドの地震で大勢死者出てるんだから、普通の外国人なら心配するだろ。

>>639
へー、そうなのか。調べてくれてありがとう

１５年くらい前、お笑い芸人の板尾創路が>>639の捕まり方してた。
「自分は１８歳だ」と言うファンとヤったら、実はその子は１３歳で、
しかも本人はあくまで合意なのだけど、性交を知った親が通報、
板尾は淫行で逮捕。

ファンだからってホイホイ未成年に手を出すのもアホなんだけど、
騙し討ちみたいなコンボで可哀想だった。

>>625
あれそんな話だったんだ
逆転裁判の仲間かと思ってた
その手のシチュ好きだから買ってみるかな

恐すぎる

>>43

＞ うちのじいちゃんが言うには、戦争が起こる前から在日朝鮮人の犯罪は多かった。
＞
＞ 8月15日を境に、奴らは戦勝国のごとく、略奪や強姦、放火を繰り返していった。
＞
＞ 　「幼なじみのゲンさん（親切で暖かい人だった）は、駅の近くに住んでいた。
＞
＞ 　　終戦後、ゲンさんが家の修理や片づけをしている最中に、奴らは集団でやってきた。
＞ 　　家に入ってくるなり大声を上げて、目の前で家に火を放った。
＞ 　　ゲンさんは、「おどりゃー、なんしょんなら！」と叫びながら、
＞ 　　バケツの水でその火を消そうとすると、奴らは数人がかりで押さえ込み、
＞ 　　そばにあった縄でそのまま柱に縛り付けた。
＞
＞ 　　奴らは安全な場所に離れて、ゲンさんが叫びながら生きたまま焼かれる姿を
＞ 　　笑いながら見ていた。
＞
＞ 　　その後、奴らはゲンさんから奪ったその土地にバラックを建て、終戦直後不足していた
＞ 　　タバコや、密造酒、在日朝鮮人の仲間が略奪した食料などを売っていた。」
＞
＞ 現在、その場所は、大きなパチンコ店になっており、焼肉店が並ぶ。
＞

>>644
そのおじいさんはゲンさんが生きたまま焼かれているのに助けなかったの？
その場に居なかったんだとしたら誰から聞いたの？

途中送信した。
っていう矛盾がないかな？っていいたかった。

昨日テレビ見てて思い出したんだけど、探しても分からなかった。誰か知ってるかな。

数年前、田中好子の元所属事務所の女社長って人が暴露本出したってワイドショーでやっててさ。
内容は田中好子の悪口？逆恨みであることないこと個人の主観で並べてるだけって印象だったんだが、その中に

『ランちゃんが水谷豊と結婚したのに対抗して、小達さんと結婚した』
みたいな話があった。
『ランちゃんはお子さんを生んだけど、あなたは子供を生まなかった。結局ランちゃんに負けた』
って、ワイドショーで抜粋されてた気がする。

田中好子が乳ガン発祥したのは結婚の１年後だったっけ。
その時点で子供諦めたんだろうな。
最近まで伊藤蘭やミキさんって人にも病気のこと話してなかったらしいし、キャンディーズ時代の社長が乳ガンを知ってたとは思えない。

知ってて『子供を生まなくて負けた』て言ってたなら鬼畜だし、知らずに（仕事優先で子供を作らなかったんだろうみたいに）言ったなら、阿呆だし。

思い違いもあるかもしれないけど、とにかく田中好子の悪口だらけの本があったなぁって思い出して、気分悪くなった。

824 ：724の改訂板（漢字ミスなど）：2006/12/05(火) 07:38:30 O
思春期のある日、俺は風呂場でちんぐり返って天に向かって唾を吐き自分のアナルに入れようとしていた。

しかし何度挑戦しても唾は自分のフトモモや顔にかえってくるだけでミッションの難易度は熾烈をきわめた。
それからまた２０分くらい経っただろうか…再度唾を吐いた瞬間…気付けは俺はガッツポーズを作っていた…完璧な軌道だった……美しい……あたかも虹の掛橋のようなそれを描いた俺の唾は最高到達点を越えゆっくりと降下していく。

そのときである…勝利を確信した俺はこともあろうにそれまで上手く自己を律し程よくリラックスしていたことによりパックリと開いていたアナルを瞬間的に閉じてしまったのである。
唾は……俺の閉じたアナルに小さな音を立てて落ちた……

慢心である……慢心が自己を最後まで律することを許さなかったのだ。
俺は３０分ぶりにちんぐり返しを解き全身唾にまみれた体をゆっくりと横たえ目を閉じた…
そこに残ったのは絶望、そして虚無感…
自己のアナルをコントロールすることなど子供にすらできる…気付けば頬を一筋の涙がつたっていた…

俺はもう一度己を奮い立たせ再度ちんぐり返しの体制に…戒めに先程アナルに付着した唾を手ですくい口に戻した。
鼻をつくような香りが全身を痺れさせる…その唾をゆっくりと喉の奥へと運ぶ……渇ききっていた体は久しぶりの水分を待ちきれなかったのだろう、全身に力が漲る…

再び俺は唾を天に向かい吐きはじめた…

それから１０分ほど後。それは先程の唾をリプレイしたかのような軌道を描く…
目を反らさずその唾の行き先を追う。
唾は音も立てずアナルに吸い込まれた…体の皮膚以外に落ちたからだろう俺は何も感じ取ることができなかった。

しかしその後アナルを閉じた瞬間「ぷぎりゅ…」と音を立て俺のアナルから泡だった液体がでてきた…
成功である。自己を律することに成功したのである…その瞬間過度の疲労と一種の満足感から俺はちんぐり返しの体制のまま気を失った…

夢を見ていた…まだ見たことのない未来の嫁と食卓を囲んでいる。嫁が抱えてる子供は誰だろう…ハハっ…俺の子か…おいおいそんなにがっつくと喉をつまらせるぞ。
ほら…言わんこっちゃない…この水を飲みなさい。ほら……………………………

その瞬間…ガチャっと風呂場のドアが開いた。その音に目を覚ました俺は全身唾にまみれたちんぐり返しの体制でドアの方向に目をやる…そこには母の姿があった。後で聞いたところ呼んでも返事がなかったので心配になり見に来たらしい…

焦った俺はちんぐり返しを解こうとしたが体が硬直していたため頭の裏に回していた足が取れない…
無言のまま１０秒ほど見つめ合っただろうか…
母は崩れ落ちるように泣き出した…

俺はただ虚空を睨み続けていた…

1月に結婚したウチの夫が極度の心配性で困ってます。
朝5時に目覚ましをセットして、会社の始業が9時なのに7時には家を出ます。通勤時間は40分程度なのに……
家に鍵を三つも取り付けて、出かける前は二階からトイレの窓に至るまで入念にチェックします。
倉庫はカンパンや水がギッシリ詰まっています…岡山県だから地震なんて心配する必要ないのに……
この前温泉に行った時など、「ガスの元栓閉め忘れたかも」と言って切符を買ったのに家に確認しに帰りました。
もっと酷いのは私が頭をぶつけてタンコブが出来た時、「脳内出血していたらどうするんだ！」と無理やり病院に連れて行かされました。
こう言う時、妻を安心させるような事を言ってくれるのがいい夫と言うものではないでしょうか？わざわざ私を不安に陥れて何が楽しいのでしょう。
私は現在妊娠6ヶ月目に入っているのですが、子供にもこの調子でいかれたらかないません。
皆さんはどう思われますか？こんな夫、許せますか？

>>650
何故だろう…>>650の夫と称される男性が
独り暮らしの独男の気がして仕方ない
>>650さん本当は全て貴方の妄想で、貴方は生きて無いのではないですか？
そして男性が落ち着かない程に警戒しているのは貴方の気配そのものなのではありませんか？

650夫が浮気でガチじゃね？
温泉の件や病院行かせたのは愛人を家に呼んでいる
乾パンはしらん

なよなよしていたし、頭が少しとろかったし、ダメ人間だったせいだろう。
僕は中三の時、同じクラスの女の子の３人組にいじめられていた
結構、ひどいいじめで、ちんちんを蹴られたり、割り箸でつままれたり、三人の前で公開おしっこをさせられたり、
おしっこしてる時にゆすられておしっこがズボンにかかるようにされたり性的ないじめが多かった
今。どＭになった僕が思い返すと、三人とも可愛かったしもっと楽しんでおけばよかったと思うのだけど
その当時は、いじめられている感覚しかなく、それが嫌で嫌で、毎日死にたくなるほど苦痛だった

で、本当に死のうかどうか迷っていた時、とある番組（何かは忘れました）を見て
どうせ死ぬのなら、彼女らに復讐をしてからにしようと思った
それで、三人組にいつものように女子トイレに呼び出されて、ちんちんをいじられそうになった時
思い切り抵抗して、リーダー格の背の高い長髪の女の子を蹴り飛ばした
すると急に三人ともおびえた女らしい顔になって、僕に謝ってきた
それでも、僕は死ぬ気だったから、もう彼女らも道連れにしてやろうと思っていたので
彼女らに迫っていった。たぶん気違いみたいな顔して
すると、背の低いよく喋る女の子が、実は僕のことが好きだからいじめていた的なことを言い出した
そして、三人とも相槌を打ち始めた。
僕はかなり怒っていたはずなのに、それを聞いて徐々に怒りが沈下していくのを感じた
「好きだからいじめていた」
この言葉が僕の心の奥で凝り固まったどす黒い膿をゆっくりと、しかし確実に溶かしていった
それで、僕は怒りの矛先を失いその場に息を荒立てたまま、その場に立ち尽くしていた
その日は、その後どのように彼女らに振舞ったか、あまり覚えていない

次の日から異変が起こった
彼女らが僕に徐々に関わらなくなっていった
初めは告白した気まずさから僕を避けているんだと思っていたけど、一ヶ月もすると全く会話も何もしなくなった
そのころには、僕は彼女らのことを考えて毎日オナニーするようになっていた
自分のちんちんを彼女らにシューズで踏まれたり、箸でつままれたりするのを思い出してオナニーしていた
このオナニーの時は、いつもちんちんがギンギンに勃起し精子も半端なく出た



そして、僕は彼女らが僕に全然関わってくれないことに憤りを感じ始めた
バカな僕はまだ、彼女らが僕に告白した恥ずかしさから話しかけないのだと思っていた
そして、ある日、僕は彼女ら三人をいつもいじめられてたトイレに呼び出した
彼女らは全員来たけど、なぜかおびえた目をしていた。そしていきなり謝りだした
僕はパニックになった、謝られる理由がわからないからだ。
僕はおもむろに自分のちんちんを取り出し
「僕のこと好きなんでしょ？今までみたいにおちんちんいじめてよ。おちんちんつねってよ」
といいながら、彼女らに擦り寄った
すると、いつも背が中ぐらいのいつも見ているだけで、いじめてこなかったおとなしい女の子が泣き出した。そして、背の低い喋りの女の子はトイレを飛び出してどこかにいってしまった。背の高いリーダー格の子はずっと謝っている
リーダー「ホントごめん。今まで悪かったから。だから、こんな仕返しやめてよ」
と半泣きで言ってくる。もちろん、彼女らが僕のことを好きと思っている僕には意味がわからない。
僕は背の中ぐらいのへたり込んで泣き崩れている今までちんちんをいじめてくれなかったおとなしい女の子の顔に「ぼくのおちんちんいじめて」といいながら、ちんちんを擦り付けた
リーダー格の子は、青い顔でこっちを見ている、おとなしい女の子は何か意味不明の嗚咽のような言葉を発しながら泣いている



そこに急に、背の低い喋りの女の子が戻ってきた。
後ろに先生を連れて・・・

そして僕は、先生に取り押さえられた。
そして、その日の夜、僕と彼女らの親が呼び出されたが、彼女らがいままで僕をいじめていたことを話したためだろう
僕は全然怒られなかった。
彼女らの親と僕の親は両方謝っていた
そして、僕は転校するように先生にも親にも勧められ、強制的に転校させられた
彼女らが僕のことを好きじゃなかったと気づいたのはその頃だった



彼女らに抱いている感情は複雑だ。今のどＭな僕があるのは彼女らのおかげといっても言いし、せいといってもいい。

>>653-655
正しく後味悪いなｗ　ＧＪ！
「もうちょっと上手く立ち回ってれば･･･」なんてのは今だから言える言葉だよな

古谷三敏『寄席芸人伝』

大真打ち・山遊亭芝楽の元へ弟子の喜楽が同じ大真打ち・柳家小まんの死を知らせにくる
小まんは芝楽の生涯の好敵手であった
報告を終えて部屋を退出した喜楽は戸のすき間から涙ぐむ芝楽の姿を見て驚く
芝楽は妻を亡くした時でさえ気丈に振る舞っていたためである
宿敵・小まんの死に自分でもなぜこれ程まで悲しんでいるのか分からない芝楽は昔のことを思い返す

40年ほど前、芝楽と小まんは同じ日に同じ歳で入門をするが、体格の良かった小まんの方が兄さんとなる
その出会いをきっかけに小まんとは生涯競い合うことを予感する
小まんが5回稽古をしたと聞けば10回、持ちネタが5つになったと聞けば6つと芝楽は常に張り合っていた
しかし、二ツ目への昇進は小まんに先を越されてしまう
前座時代は客から芝楽、小まんの2人ともが同等に上手いと噂され、兄弟子からも芸は劣っていないと評されていた
何故遅れをとったのか気に病む芝楽
「噺家にしては顔が整いすぎているから小まんに比べておかしみが無い」との指摘を受け、小まんとは方向性を変えることにする
丸い顔、太った体を持ち味に滑稽噺を得意とした小まんに対し、芝楽は人情噺・芝居噺へと進んでいく
そうした努力のかいがあったためか真打ちには一緒に昇進することとなった
ところが好事魔多し、その後すぐに芝楽は肺を患い高座を降りることとなる
焦る気持ちから病床で身体に鞭打ち稽古に励む芝楽
完治には三年を要した

復帰後、席亭に休んでいた間の寄席の近況を尋ねる
すると大真打ちの人々は既に亡くなり、小まんを始めとした若手有力者たちは徴兵されてしまっていた
芝楽は患っていたために徴兵を免れたのだ
それを知り小まんが帰ってこないことを期待しながらもそう思う自分を卑しいと感じる芝楽
期待は外れ、終戦の翌年、小まんは元気な姿で寄席へ戻ってくる
それでも、戦地では落語の稽古どころではなかったろう
芸が衰えていることに期待をして小まんの高座を見に行く芝楽
しかしながら数年離れていたとは感じられない見事な芸を目の当たりにし、また競い合いが始まることを直感することとなる
おおらかで周囲を気にかけない小まんの様子が一層悔しさを駆り立てる
芝楽はその後も何かにつけ意識し続けた
大真打ちとなった今日では「おかしい噺なら小まん、しんみりした噺なら芝楽、両者甲乙つけがたし」と周知されるようになっていた
小まんの妻がその様子を見て「小まんもあなたと同じだった」と打ち明ける
「このおかしな顔では人情噺が出来ない」と苦しみ、芝楽が肺を患った時にはしめたものだと思っていた
そしてそんな風に思った自分を汚いと自嘲していたとも
寝言に名前が出るほど最後まで意識し続けて逝ったと聞き、芝楽は再びむせび泣いた

それからひと月あまり後
寄席の楽屋で席亭が弟子の喜楽に芝楽師匠の近況を尋ねていた
まったく高座へ上がらなくなり、姿も見えなくなってしまった芝楽を他の芸人や客も心配していたのである
なんだかボンヤリとしちまって、毎日縁側で日向ぼっこばかりなんで…訳を知らない喜楽も戸惑いながら答える

「小まんさん、待っててくださいまし…今度そっちで勝負しましょう」
すっかり老いた様子の芝楽は虚ろな目で空を見ながらそう呟いていた

訂正
小まんの妻がその様子を見て〜の前に
「小まんの通夜でついにあんたを凌げなかった、あの世へ逝くのも先を越されたと嘆く芝楽」が入ります

後味わるくなくね？
人間の奥深さにしんみり

うん、すごくいい話。
でも普通におもしろかった。

イイハナシダッタナー

ってそれじゃあアカンのよ。後味が悪い話持ってこなきゃｗ

翻訳小説アンソロジー「変愛小説集」に収録されている「母たちの島」byジュディ・バド二ッツ
図書館に返却して久しいのでうろ覚えだけど、印象に残っているので書いてみる。


　私の暮らす島の住人は、母親と娘たちだけだ。母親たちが話すには、こういう理由だ。
　15年ほど前の戦争のとき、女の夫だった男たちは全員島の外に働きに行った。
その島に、別の男たちが訪れた。島の女たちと男たちは恋に落ち、私たちが宿った。しかし戦争が終わり、敵国の人間だった男たちはやむなく母国に戻った。元の夫たちは島に戻らず、島は女たちだけが暮らすようになった。
　私を見るとき、母は「段々父さんに似てきたね」と言う。厳しいが目配りもきちんとしてくれる母たちに見守られ、教育も彼女たちに受けて、私たちは不自由を感じることなく暮らしている。
　
　ある日、私と一番の友人が探検していると、島の反対側でいるはずのない者を発見する。この島にはいないはずの『少年』二人だ。
彼らと段々距離を狭め、話し合うようになる。彼らの母親は私たちの母親より厳しいようだ。彼らは私たちにこう話す。

「恋物語なんて信じているのかよwww
　俺たちの父親は、丸腰の女しかいない島に押し寄せた武装した兵隊で、毎晩列を作って女たちを犯していたんだよ。
　その結果生まれたのが俺たちだ。だから男女が引き離されて育てられているんだ。
　俺たちはひょっとしたら血が繋がっているかもしれないからな」

　それと前後して、私たちがいつも遊んでいる海岸に一人の男が流れ着く。とても弱っている。少女たちは協力して海岸に小さな小屋を作り、母たちに内緒で食べ物を持ち寄り、彼の世話を焼く。彼は私たちの父親の国の兵士のようだ。
　少女たちは、彼こそが自分の父親ではないかと各々夢想している。根拠となる理由は様々。
―家に残されたものと同じものを持っている。
―顔立ちが似ている。
―私を長く見つめていた。
　私も彼が自分の父親のような気がする。
　
　私と友人が反対側の少年たちと交流している間に、他の少女たちと流れ着いた男の関係が変わっていく。
　男は元気になり、身体には肉がつき、毎日小屋でごろごろと暮らしている。
　ある日ふと小屋を覗いたら、男は少女の一人と「なにかへんなこと」をしていた。その少女は「彼は私のことが一番好きなのよ！」と私に語る。
　しばらく後、その男と少女たちの行動が母にばれる。母は私からその話を聞くと、私に家にいるように指示して、自分は出かける。「もっと早くにすべきだったことさ」と言って。
　窓から見ると、近所の母親たちが続々と海岸に向かっていく。彼女たちはそれぞれの手に石を持っている。
　翌日、海岸の小屋はなくなっている。母は私に「今更ままごとって年じゃないだろう？」と言った。
　
　でもそれから数ヶ月、島の風景は変わってしまった。私と友人以外の少女たちの腹部は膨らんで、皆それを撫でつつぼんやりと幸せそうだ。
　私と友人は、まもなくこの島を出る。兄弟かも知れない少年たちが船を作っているのだ。

想像がつく歴史の捏造もなんか後味悪いし(一人可能性があるのを殺す程度じゃ埋め合わせつかないだろうし)
主人公の世代はともかく、その次の世代は皆血が繋がっているのが確定なのもなんか後味悪かった。

そうかなあ
個人的にはせっかく大真打ちにまでなったのに駄目になっちゃった芝楽が不憫に見えてさ
あと、一回くらい腹割って話しておけば良かったのに…と思ったり

>>665
それだと後味悪い話どころか、いい話ですらなくなっちゃうじゃないの

「先生、オレ、配偶者に凄く不満があるんだけど、このまま夫婦やってていいのかな？」
「どんな不満があるんですか？」
「帰ってくるのが夜遅いんだ。仕事が忙しいとか言ってるけど浮気でもしてるんじゃないかって…
あいつ、年下だし可愛いから会社でもモテるんだろうな…」
「わかりました。他にご不満はありますか？」
「結婚してから1年経つけど、ガサツな態度が目に付いてきたんだ。
独身時代はいつも清潔で可憐な花のような奴だったのに、今じゃ家の中をパンツ1枚で歩き回るんだぜ？」
「それはご夫婦ならおかしい事ではないのでは？」
「ムダ毛の処理も怠ってるし、最近は面倒くさいとか言って夜の生活にも応じない」
「一つお伺いしてもよろしいですか？」
「なんだよ、先生」
「あなた、女性なのに一人称が"オレ"って珍しい方ですね」

帰ってきたウルトラマンの「怪獣使いと少年」


暴風雨の夜、1人の少年が怪獣に追われていた
追いつめられた少年を救ったのは異形の宇宙人だった

河川敷の廃屋に住み着く少年 良 は、ひたすら穴を掘っていた
その奇妙な行動や薄汚い格好から、町中から嫌われ
「あいつは宇宙人だと」噂されていた
街の不良が良少年に絡み、暴行しようとすると
突如、空中に浮かび投げ飛ばされてしまう
さらに犬をけしかけようとするも
廃屋から出てきた犬が爆発して消えた

良少年を宇宙人だと恐れた不良たちの行動はエスカレートするも
通りがかった地球防衛隊MATによって阻まれる
事情を聞くMATの一員、郷(主人公でありウルトラマン)の前に
廃屋から金山と名乗る老人が現れる

金山は自分がメイツ星人であることを明かす。
良少年は失踪した両親を捜しにここまで来たが、
金山に助けられ、以来共同生活をしていたのだった

金山は元々、地球の観測に来たのだが
公害に体を蝕まれ、念力で河原に埋めた宇宙船も動かせなくなっていた
良少年は金山の代わりに宇宙船を掘り起こそうとしていたのだ

郷たちは金山に害意がないのを理解し、見守ることにする
しかし、街の人々の迫害は益々エスカレートする

良少年は街に買い物をしに行く
道行く人々は冷たい視線を送り、陰口を叩く
さらには店側からも、宇宙人に売るものはないと買い物を拒否される
見かねたパン屋の娘が商品を売るが
母親からは「どうすんだい！また来るよ！」と文句を言われる


街の人々の行動は更にエスカレートする
MATが手を下さないのなら、自分達で良少年を始末しようと
竹槍や鍬を手に群衆となって押し掛ける
その中には警察官までいた
必死に宥めようとする郷たちだが、群衆はまるで聞く耳を持たない
襲いかかる群衆から良少年を守ろうと金山が現れるが
驚いた警察官に発砲される
銃弾は金山の喉に命中し、金山は絶命する


金山の死と共に、その念力で抑え込まれていた怪獣 ムルチ が復活する
郷が睨みつけるその先は、怪獣− ではなく逃げ惑う群衆だった
「助けてくれ！」と叫ぶ人々に対し「自分たちのせいだろう！」と
呟き、ウルトラマンに変身する所かMATとして応戦しようともしない
しかし、隊長に促され戦いに向かう(この隊長は郷の良心の説もある)
降りしきる雨の中、ウルトラマンと怪獣ムルチが戦う
ウルトラマンのスぺシュウム光線で怪獣ムルチは倒された


良少年は相変わらず河原を掘り起こしていた
それを土手の上から見ていた郷たちは呟く
「彼は宇宙船が見つかるまで掘り続けるでしょうね」
「ああ、彼は早く地球にさよならをしたいのさ」

後味悪

すごく…胸糞悪い…です

前もみたな

数年前、海外のアートギャラリーの展覧会で
開催期間中、犬を鎖につないだまま
エサを与えずに衰弱して死んでいく様を見せるというのがあった

後味悪とは違う

>>673
その話は途中だよね。
「犬の餓死」でググると詳細が読める。後味はもちろん悪い。

>>675
ググったけど胡散臭いなあ
街中で捨てられた犬は本当に引き渡した犬だったの？単なる愉快犯では？
仮にも義心にかられて引き取った人間がそんなふざけた模倣犯みたいな真似するかね
少なくとも芸術家とやらは肩書きを変えた方が良い
真の善意で引き取った人は責任持って育てただろうし、捨てた人は元々無責任な人間だったんだろ
芸術とか言いながら何も生み出してない

日本じゃ８００年も前に、すでに
絶世の美女が死体になって腐ってく様子をビジュアルで追いかけた作品が描かれてる。
そのアーティストとやらは発想が古いな。

崖っぷち犬も、引き取った人(犬の飼育経験なし)が1年ちょいで手放したんだよなー

つい昔、ラブホでお茶した時の話。

>>679
聖水プレイか

>>676
単なる愉快犯だと、それはそれで嫌な感じだよね。
まぁ、どっちかというと「胸糞悪い」の方になるけど。
芸術家とやらが肩書変えた方が良いというのは同意だ。

犬って繋がれて放置でもされてなければ、滅多に餓死はしないけどね

懐かしの米ドラマ、Xファイル

老人ホームで女性介護士が「透明人間にレイプされた」と訴える。もちろん誰も取り合わない。
しかし介護士の傷の写真が本当のレイプ被害者の物としか見えないので、モルダーとスカリーが老人ホームへ訪れる。
そこの老人達は妙に元気で、高度な絵を描いていたり、車いすで走り回っておしゃべりしてたりする。
「みんな凄く元気だね」と逆にその元気さを怪しむ二人。
一人の明るい老女が、捜査するスカリーに向かって「こら！」「やめなさい！」と怒鳴る。
スカリーが「何か？」と聞き返すと老女は「あなたにじゃないのよ。こら！ちょっかい出さないの！」てな感じ。
「ぼけてるんだな」と勝手に納得するが妙な気配を感じる。
レイプ被害者の女性は「姿は見えなかったけど、私を襲った男は老人だった。老人の臭いがした」と言う。

オチは、ホームで働いてるアジア人が「祖国に生えてる謎のキノコ」で作った薬を老人達に飲ませていたのが原因。
それは霊的な力を宿らせるもので、老人達は異様に元気になり､死んで霊になっても実体をもてるようになった。
肉体を失ったことで箍が外れた老人が女性を襲った。スカリーにも老人の霊がたかる。
アジア人がそんなことをしたのは、ホームの老人達がまるで牢獄の囚人のように扱われ、
希望を奪われてるのを見て許せなかったから。
キノコの力で元気なってくれればなと思っただけで、まさか死後にまで影響が出るとは思ってなかった。
もちろんそんな怪しい薬の効能で霊が女性を襲ったなんて立証されるわけもなく、
アジア人が薬事法で裁かれホームを退職しただけで事件は終了。
後には「元通り」生きる屍となった老人たちが残された…

いきなり「東洋の神秘」でしめやがった…というのが何よりビックリでした。
この頃のアメリカドラマは「アジアならなんかありうる」みたいな感じで東洋の変な文化がオチに使われることがよくあった。

>>684
ミステリーの掟みたいな奴の｢中国人を出してはいけない(当時中国人は東洋の神秘で何でもやってのけると思われてたから)｣を思い出した

昔読んだブードゥー・チャイルドって小説。
中学生の主人公が自分の過去に纏わる猟奇的殺人事件に巻き込まれる話なのだが、その主人公の過去がちょっと後味悪かった。

主人公の母親は有名な旅館だか料亭だかの娘という事もあり、母親の両親（祖父母）は非常に孫の誕生を楽しみにしていた。
しかし、結婚してから何年経ってもる事はなかった。
ある日、父親と共に病院へ行き、そこで母親は子供を産む事ができない体質だと判明する。
その事にショックを受ける母親だったが、祖父母を悲しませる訳にはいかないと父親と共にある決断をする。
それはアメリカに渡って代理出産を行う事だった。
夫婦旅行と偽ってアメリカへと渡り、そこで病院を通してある黒人女性に代理出産を依頼する。
それは上手くいき、二人は見事子供を授かる事ができた。
しかし、そこで問題が起こってしまった。
代理母の黒人女性は自分がお腹を痛めて産んだ子供を自分の本当の子供だと思い込んでしまう。
そして、「私の子供が日本人に攫われた」と憤り、空港へ向かい子供を連れ去ってしまう。
慌てる両親だったが、母親は代理出産の事がバレるのを恐れ、警察ではなく探偵に代理母の行方を依頼する。

しかし、一度「子供が産まれた」という報告をしてしまったため、祖父母から「早く孫に会わせてくれ」と毎日にように催促される。
その度に誤魔化し続けてきたが、ある日もう誤魔化す事はできないと代理出産の事を祖父母に告白する。
代理出産の事を受け入れられなかった祖父母は怒り、母親を罵倒し勘当する。
そんな事もあって精神的に追い詰められた母親は、探偵からの報告で代理母の居場所を聞き、単身でそこへ向かう。
ちょうど、その日がハロウィンだったという事もあり、死神の衣装を着て代理母が住んでいる町へと潜り込む。
そして、代理母にどこかから手に入れた拳銃を突きつけて「子供を返せ！」と迫る。
それに抵抗する代理母だったが、その時の取っ組み合いが原因で銃が暴発し、子供が撃たれてしまう。
逆上した代理母は拳銃を奪い、そのまま母親を撃ち殺してしまう。
子供は重傷だったものの一命は取り留めるが、母親は死亡してしまい、代理母は刑務所へと連れて行かれた。
残った父親は子供と共に日本へと戻り、何事もなかったかのような日常へと戻っていく。

>>677
何それ？
どんなものか教えて下さい

確か、小説「ドグラマグラ」でもその話紹介されてたような
いや、あれは中国での話だったかな

孔雀王でもあったな、そんなネタ

>>682
震災のとき、10日ほど経ってから海上で発見・救出されたわんこいたじゃん
そんな衰弱した感じがなくて、犬の生命力すげーって思った

>>688
小野小町九相図とかかな。
絶世の美女でも死んだらこうなる、って無常を描いた絵なんだけど、すごいリアル。
当時は人が死んでも町の外れにほっとく、って風習だったから、スケッチの見本は
たくさんあったんだろうね。


本場インドの仏教説話にもこういうのある。
仏教徒の絶世の美女が死んだ。彼女に恋慕してた出家者の男を戒めるために、
お釈迦様は遺体を葬らず、放置するよう頼んだ。
男は、彼女の膨れ上がって腐り果てた醜い遺体を見て、執着がとけ、めでたく無常を
悟りましたとさってお話なんだけど、なんかあまりにも美女がかわいそうで…
悟ってないからこう思うんだろうけど。

>692
出家男が逆にそういう趣味に目覚めちゃったら
どうするんだとおもった

>>693
うん、なんか京極夏彦の小説にあったな
腐っていく死体見てる奴の話

>>694
あったあった
＞京極夏彦
死んだはずの村人死体が起き上がって
肥太りして関取みたいになって村の食料食い尽くしそうになってるのに
ゾンビ村人は呑気に相撲とってて
生きている遺族や村人がどうしようって悩む話
屍鬼だったよな
あれも遺族感情を考えたらかなり後味が悪い…

>>695
屍鬼は小野不由美

小野小町九相図を元ネタにした話だと、
巷説百物語の帷子辻だったと思う。

>>696
屍鬼は展開の遅すぎるクソ漫

昔、超可愛い子とセクスしてて、可愛いからアナル舐めたら何とも表現し難い苦いような味がした…

アレがウンコの味？

後味の悪い話でした(｀∇´ゞ

>>695
それは京極夏彦の「どすこい(仮)」 に 収録の「脂鬼」だろう 。 題名で解る通り「屍鬼」のパロディ

>>697
漫画化するならもう少しスピーディーにしてもよかったよな

って、書き込み見るに原作は知らないのか？

>>668-669
久し振りに思い出した
後味はこれ以上ないほど悪い話だけど帰ってきたウルトラマンの中じゃ一番好きな話だ
仮面ライダーは生き残ってウルトラマンは劇場版があるけど瀕死なんだよなぁ…
何だか時代が悲しい

こんにちは
赤ちゃん
ありがとう
おいしかったよ
あなたのあたま
あたまあたまあたまあたまあたま
食べたい食べたい食べたい食べたい食べたいもっともっともっともっともっともっと
いいよね？いいよね？ねぇ？ねぇ？

続き





これは戦争中に見つかった文書です
私の家の仏壇の下から見つかりました
おじいちゃんは巨根でした
ウケケケケケケ
ケフィア
アンダーワールド

読後感最高ｗｗｗｗ

そう？こういう表現ってもうありきたりすぎない？

マイナーだが漫画家長田ノオト氏の昔の短篇より

10代後半ほどの青年がいて両親と妹は以前事故に遭っており
両親は死亡、妹は両足切断となり激痛に耐える毎日だった
二人の食い扶持と医療費を稼ぎ事故の借金を返すため兄はいつも働き詰めだった
水泳が好きだった妹は早く死にたい、生まれ変わって人魚になりたいといつも話している
ある日兄は骨董品屋のウィンドウに「にんぎょ になるくすり」なるものを見つける
そしてその夜兄は妹にその薬を与える
「私が人魚になったら海に放してね。たくさん泳ぐんだ」と頼む妹
薬を飲むと全身が強ばり、妹の体は変化を起こしていく
そしてそこにいたのは「人魚」ではなく「人形」だった
本当は兄は店主からちゃんと人形になる薬だと聞いていたのだが
今の生活に疲れすぎて妹を人形にしてしまう道を選んだのだった
その後兄は人形となった妹の髪を梳かし今までどおり大事にしていたのだが
いつも来ていた借金取りに奪われてしまう
それで何故が借金はチャラになり、やがて兄は金持ちで優しい女性と巡り合い結婚した
ある月の明るい夜、眠れない兄が庭園を散歩していると
「お兄ちゃん」どこからか懐かしい声が聞こえる
彼の目の前に現れたのはあの日のままの人形の妹
あの後「魔術師のおじさん」に引き取られ命を吹き込まれ
足も作ってもらって歩き回る事も出来るのだという
泣きながら詫びる兄に「今は幸せだから平気、たまに淋しいけどね」と笑顔を見せる妹
そこへ魔術師のおじさんが妹を迎えに来る
「お幸せにね！」と明るく立ち去る妹の傍にいた男はあの時の骨董品屋の店主だった
あいつはどこまで知っているのか、全てはあいつの計算だったのか…
思い悩む兄の元に夫の不在に気付いた妻がやってくる
考えても仕方ない、それぞれの道を生きるだけという感じでエンド

あんまり後味悪くないな
どっちかっつーと風変わりなハッピーエンドだと思う

よくわかんない人形一個で借金チャラになってるし
借金取りも骨董品屋もグルで妹を人形にして回収するのが狙いだったということだよね？
そんだけの金をチャラにするほどの何をやらされてんだろ妹…

骨董品屋の店主はBUKKAKE好きなんだろ

シャケだーー

>>708
妹は等身大の、球体関節人形になってる。
店主はおじさんというか、名探偵コナンのキッド（？）みたいな格好で、活劇調の話し方（「はははっ！　あなたも
それを承知していたのではありませんか！」風）をする。
で、『美しく、従順なパートナーとしての人形』が欲しかったらしい（性的な意味ではなく、美意識の観点）。

まあ・・・良くも悪くも妹は運命を受け入れたし、後味悪い雰囲気ではなかったなぁ。

>>708
性的なことだとしても体が人形の方がダメージは少ないかも？
あんま後味は悪くないかな

マイナーかつオタクだが言わざるを得ない
じまんぐしかもう浮かばない

>>702
これ何か意味あるの？

スプライスっていう映画は既出？

既出上等なんでお願いします

>>716
IDが福島第一原発3号機…。

砂と霧の家（2003）

イランからアメリカに亡命してきたベラーニ大佐の一家。
イランでは裕福な暮らしをしていたらしい。
アメリカでの生活も表面上は裕福だが、家計は火の車。息子の授業料もままならないし、マンションの家賃も払えなくなりそうだ。
ベラーニはスーツを着て出勤してはいるものの、実際は家族に内緒で工事現場や深夜のレジ打ちなどで必死にお金を稼ぐ。
そんな中、彼は競売にかけられた一軒の家を手に入れる。

家の元の持ち主はキャシー。
長年の所得税の未納で、軍によって家を差し押さえられた。
元アル中で、愛想を尽かした亭主にも数ヶ月前に出て行かれている彼女は、現在の所得がゼロ。以前、所得税免除の手続きもしていた。
しかし返信された書類の封も切っていなかったため、それが認められるかどうかは難しいと弁護士は言う。
それでも、ベラーニが支払ったのと同額で、もう一度軍に家を買い取ってもらえることになる。
数日後には、故郷から母とおばが来る。離婚のことは言っていない。くわえて父に買ってもらった家を差し押さえられたなどとは絶対に言えない。
キャシーも必死だ。

そんな話、ベラーニはもちろん納得しない。妻と息子のためにも、彼はこの家を売って、さらに儲けようとしていた。
市場価格は元値の４倍らしい。それなら４倍の値で買い戻せ。
いてもたってもいられないキャシーが家に乗り込んで行くも、ただケンカになるだけ。
家の差し押さえの時にキャシーと知り合い、そして良い仲になった保安官のレスターも家に押しかける。
「俺が口をきけばお前らを強制送還させることもできる」とベラーニを脅すが、ベラーニはひるまない。

キャシーと、彼女と暮らすために妻と子を捨てて家を出たレスターは、山小屋に住むようになった。
もう一度きちんと妻に別れを告げてくるからと山小屋を出るレスター。
しかし、彼は夜になっても帰ってこない。
裏切られたと自暴自棄になった彼女は、断っていた酒をのみ、ベラーニのところに向かう。

家の前で拳銃自殺を図ろうとするも、安全装置がきいていたのか失敗。ベラーニ一家に保護されるキャシー。
一家は確執を忘れ、傷ついたキャシーを手厚くもてなそうとするも、彼女はバスルームで服毒自殺を図る。
ベラーニの妻がいち早く気付き、どうにか薬を全て吐き出させた。
ベラーニと息子は彼女を気の毒に思い、この家から出て行こうかと考え始める。

レスターが家にやってきた。
レスターは揺れていたものの、キャシーを捨てたわけではなかった。妻との会話中に署からベラーニ脅迫の件で連絡があり、遅くなってしまったのだ。
家に踏み込み、ぐったりとしたキャシーを運ぶ一家に銃を向けるレスター。弁明にも耳を貸さず、レスターは一家をバスルームに閉じ込めた。
ベラーニは交渉を持ちかける。「家を軍に買い戻させる。その金はキャシーとレスターに渡すが、自分たちはここに住まわせてくれ」
こんなことをしてまで家を返して欲しくない、もう良いというキャシーの反対を押し切り、レスターはその話をのむ。

次の日、レスターに連れられて軍にやってきたベラーニとその息子。
一瞬の隙をつき、息子がレスターの銃を奪い、それをレスターに突きつける。
ベラーニが「この男に脅されている」と周囲に助けを求めると、警官が集まってくる。
しかし警官たちは、銃を構えている息子を撃った。胸を撃たれた息子はすぐに病院に運ばれるが、ベラーニの必死の祈りも虚しく、おそらく即死だったようだ。
呆然とするレスター。警官たちの声も聞こえない。
キャシーは海辺で鳥を見ながら物思いにふけっていた。

夕暮れ。家のテラスでお茶を飲むベラーニ夫婦。向こうに見える海に目をやりながら、とても穏やかな表情で語り合う。
ふと、妻の体が崩れる。お茶には毒が入っていた。
イラン時代の軍服に身を包んだベラーニは妻をベッドに寝かせ、自らはビニールを頭から被る。ガムテープで完全に密封。
海辺での親子の思い出を浮かべ、妻の手を取りながら、ベラーニは死んだ。

夜。家にやってきたキャシーは、ベッドの上で事切れている夫婦を目にする。
ベラーニの顔に張り付いているビニールを必死にはがし、人工呼吸。しかし手遅れだった。
号泣するキャシー。

家に来た警官隊が引き上げていく。
「ここはあなたの家です」一人の警官が言った。
しかしキャシーはタバコをくゆらせながら言う。「いいえ、違うわ」

-------------------------------------------------------------

見事なまでにみんなが不幸になる話だった。
俺はベラーニ視点で観てたんだけど、誰に感情移入してもヘコんじゃないかな。

ちなみにレスターは刑務所？から家族に電話（でも留守電だった）してる描写あり。
こいつが一番ムカつくわ。

>>717
なんか面白いID出たなと思ったけど、まさか原発とは…

>>718
ベラーニも最終的にはその家に執着してたってこと？
そこで家庭を築きたかったのかな。だとしたら、結果として
その家はベラーニの家（家庭）にもキャシーの家（家庭）にも
ならなかったのが皮肉っぽい。

最近近所に焼肉屋ができたんだけど、店の名前が「東海」だって！
さすが韓国人！これマジ、広島県大竹市です

>>723
後味が悪くなったらまた来てね

え、十分後味悪くないか
後味じゃなくて胸糞悪いって意味？

>>723
理解力なくて申し訳ないがこれは何が後味悪いの？
｢東海｣ってのが日本を馬鹿にした言葉とか？

下げ忘れてしまった。すみません

>>726
韓国人は日本海を東海って呼ぶんだよ。
竹島を独島と呼ぶのと一緒。

地図の表記の「日本海」を「東海」に書き換えろって韓国人が世界相手に騒いでる

あいつらは日本海って名称が気に入らなくて、
あそこの正式名称を東海にしようとしてるんだよ
世界中の地図をチェックしては、日本海だの竹島だの言う記述があると
クレーム入れまくって東海や独島に変えさせてるんだ

かぶりまくった。ごめん

少し長いから二つに分けます
去年7人で寮の大掃除をし、一段落着いたところで出前寿司を人数分頼んだ
それで出前が届く間暇だから6人で大富豪をしていたんだよね
(1人は寿司が来るまで別室で寝てた)
ルールは普通のルールで大貧民がカードを配るってやり方でやってた

>>732そしてＡ君が負けて配ってた
次のゲームにＡが勝ちＢが配ってたんだけど1セット少ない
指摘したら『いや、6人しかいないからあってる』と言う
でもさっきまでは7セット配ってたからおかしい
もしかしたら寝てた奴が起きてきたのかと思ったけど爆睡
そこで寿司到着。食べようとしたらなぜか一人前多いってことがあった

>>728-730
なるほどそういうことか、ありがとう。
店主は相当性格悪そうですね笑

焼肉酒家えびすも後味の悪い結果になりそうだな

飲食店絡みで思い出した数年前にテレビで知った事件
とある飲食店の店長が売り上げを計算をしたら計算が
合わない事で警察に相談、警察は従業員の男性Aを
横領の容疑で逮捕
見に覚えの無い罪にAは無実を訴えるが警察や裁判所は反省
していないとして懲役数年の刑を判決しAは服役生活を送る
服役後にAの無実が証明されAは警察に賠償と謝罪を要求
するが自分の罪を認めて服役したAが悪いと答える

色々と理不尽に感じた事件

>>736
それ日本の話？嫌だなあ…

>>736
それ実は犯人が店長だったりしたらさらに後味悪さ倍増

店長も彼は犯人では無いと無実を証明しようとしていたみたい
Aさんは最近の冤罪被害者としてかなり有名な人らしいから
その後テレビで数回見た

>>739
じゃあ店長が訴えを取り消せば良かったんじゃないの？
Aさんが無罪だと思ってるのに、被害届を取り消さずに服役させてる店長もおかしくない？

>>740
刑事裁判で実刑食らった後なら被害届とか関係なくない

曽祢まさこのホラー漫画

呪術師が10年の寿命と引き換えに憎い相手を代わりに殺してくれる話

呪殺依頼者の少女は中学生で呪殺相手は三歳年上の実の姉
もともと姉とはあまり仲が良くなかった依頼者
姉は中学ごろから荒れはじめ
ガラスを割り皿を投げ包丁を振り回して暴れた事もあった
依頼者の少女は姉をカウンセラーに見せようと家族に提案するが
両親は教師で同居の祖父は元中学校長
祖母も結婚するまでは教師の教育者一家で
世間体のためか承諾してくれない

依頼者がある日学校から帰宅すると救急車が止まっていた
祖父は「祖母が自分で転んで怪我をしたのでこれから病院に付き添う」と言う
自宅に入るとリビングは荒れており自分の部屋のドアにはケチャップがぶちまけられていた
祖母は姉に突き飛ばされたのだろう
姉は自分の部屋でＴＶでも見ているのか笑い転げていた
一言でも謝れば許そうと思ったが、姉は謝ってくれず依頼者は呪術師に呪殺を依頼
姉は死亡した

姉が死亡してから一ヵ月後、依頼者が風呂から上がると脱衣所に祖父の姿が…
老眼鏡を捜していたと言うが不自然。その後似たような事が続いたため母親に相談
「祖父に注意するけど大事にするするな」と言われ釈然としない依頼者
そんな時呪術師の使い間が依頼者の元に現れる
「真実を知りたければ今夜居間に行け」
その日の深夜依頼者はこっそり居間を窺った

依頼者がある日学校から帰宅すると救急車が止まっていた
祖父は「祖母が自分で転んで怪我をしたのでこれから病院に付き添う」と言う
自宅に入るとリビングは荒れており自分の部屋のドアにはケチャップがぶちまけられていた
祖母は姉に突き飛ばされたかなにかしたのだろう
姉は自分の部屋でＴＶでも見ているのか笑い転げていた
一言でも謝れば許そうと思ったが、姉は謝ってくれず依頼者は呪術師に呪殺を依頼
姉は死亡した

姉が死亡してから一ヵ月後、依頼者が風呂から上がると脱衣所に祖父の姿が…
老眼鏡を捜していたと言うが不自然。その後似たような事が続いたため母親に相談したが
「祖父に注意するけど大事にするするな」と言われ釈然としない依頼者
そんな時呪術師の使い間が依頼者の元に現れる
「真実を知りたければ今夜居間に行け」
その日の深夜依頼者はこっそり居間を窺った

「お舅さんの悪い病気がでた」
「よその子に手を出すよりマシなんてお姑さんは言う」
「お姉ちゃんが警察に駆け込んだときは警察に親父の教え子がいて助かった」
「今家をでたら、土地とこの家は弟の物になってしまう」
「親父ももう年だし実害はないだろう」

姉は祖父にいたずらされており、家族はそれを知っていたが見て見ぬふりをしていたのだ
その後真実を知った依頼者も姉と同じように暴れるようになる
そして二ヵ月後依頼者は死亡してしまう
家族は階段から転落したと言ったが本当は暴れる依頼者を取り押さえる際
誤って殺してしまったのだ
警察は不自然な点があり転落死したのではない事は解っている
しかし姉妹が祖父にいたずらされて、このような事態に陥ったという真相は
永遠に明らかにされないのだった

ごめん2回書き込んだｏｒｚ

>>742
王道で後味悪くて良かった。
姉…

死んだ主人公は恨みの門に行って、今度こそ本当の敵を呪殺するよのさ。
でも姉は天国行きを選んで、妹主観だと更に後味悪くなるというクロスオーバー作品にｗ

>>739
警察に相談したら何故か全く疑ってない店員がひっぱられて
相談した本人は店員の無実を確信してるみたいな？
店長も、そりゃ後味悪いだろうな

>>741
実刑くらう前に取り消せばいいじゃん。
裁判なんてある程度期間があるんだから、本当に無実だと思ってるならその間に取り消せるだろ。

>>749

刑事事件は被害者が誰が加害者と思ってるかは無関係だから

親告罪でもない限り犯罪事実が発覚した以上、捜査機関が犯だと確信すれば被害者の意志とは無関係に逮捕公判になる

刑事裁判は被害者が取り下げることはできないよ

>736っぽい事件が見つからないけど冤罪関係はみんな後味悪いね。
落し物の現金届けたら警官がネコババした上組織ぐるみで届けた主婦に濡れ衣着せるとか。

>>750
そうなんだ？知らなかったよ。詳しく教えてくれてありがとう。
しつこく書き込んでごめん。

>>751
しかも妊婦さんじゃなかったっけ・・・あれひどかった