中国分裂、朝鮮真空パック 第159夜

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722崑崙の遊牧民 ◆t/JDv6fn1g
こんばんわ。『ドブ川のヌシ』に『崑崙の御方』と呼ばれるものです。
私については、『瑠璃で茶葉を買っていた男』『山東省の魚ばかり食べてる宴会部長の義父』と言えば、分かりやすいかと。
他にも『娘を優秀な男に嫁がせたら、穴牟遅というハズレ籤を身内に抱える羽目になった不幸な男』とかね。

穴牟遅、日本では優れた人物として神話に残っているので更正したのかと思ったら、あちこちの身分ある女性に手を出しまくって・・・(以下略

こんなことを聞いていると、子弟の教育が如何に大切か頭を抱えたくなってきます。
まぁ・・・『ドブ川のヌシの宿主』に憑いている怨霊・良子、この女性は私の古い知人の子孫にあたるわけですが、
果断な武人だった知人の子孫とは思えない程の愚か者で、陰陽師という職業に就いていたのに『祭祀の本質』を理解しようとせず、
ただ、型に嵌め込んだ術式で問題を処理してきた愚か者にしか見えません。
おまけに、彼女が『あの子』と呼ぶ甥は、27〜8歳の青年は術者として潔斎生活を送っている癖に
その実態は、早朝に祭壇で祝詞を唱え、供え物をし、住まいの庭掃除をして、精進料理を食べているだけの引きこもりのニート。
潔斎生活中に隠れてエロビデオを見てるは、術を使って覗き見した女で抜いてるは、隠れて供え物の神酒とスルメを食べてるわ、頭が痛くなってきます。
しかも、彼の師である親御さんは自分の息子の出来の悪さに頭を抱えながら、自分の息子が可愛いが故に毅然とした対処ができないようです。
・・・・・・・・・親にとって出来の悪い子供を持つことは不幸ですが、子供に甘すぎる親は子供にとって不幸だと思います。

まぁ最初から『人柱』として作られた魔物憑きとか、母親に食い物にされかけ、対処したら非難轟々な人もいますけどね。