【神社】寺社にまつわるオカルト話14【寺】

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今まで氏神様の本殿だと思っていた神社にお参りしたら、ちょうど神職の方が榊を交換されるところに遭遇して、
氏神様のことを伺ったら衝撃的事実が判明しました。
これまでずっと同じ経津主命をお祀りされているので、本殿と分社の関係と思っていたら、
神職の方曰く「あっちはウチのじゃないよ」とのこと。
なんでも氏神様の方は、町会の方々が当番でお世話をされているそうです。
町内会の当番制のお世話でも、あんなに気持ちのいい空間が作られるんだ。
そういえば大晦日に日付が変わった直後に始まるお太鼓を叩いてるのって、スーツを着たお爺様方だったわ。
初詣を終えた人にお神酒を振舞って、帰りの参道では子供たちが甘酒をくれて、
寒くてもすごくほっこりするあの暖かい空間は、町会の方たちだけで作られてるんだ。
「ああ、勘違い……orz」とフラフラしながらお供えを持って、氏神様の所へ行って、
今まで勘違いしててすみませんでした……と手を合わせていたら、
数年前の夢に出てきたみずらを結った少年に、呆れた顔で「バーカ」と言われた気がしましたorz
その後、日枝神社とお狐様たちの祠にお参りをしてきたんですが、
お狐様たちの祠は色々と記憶違いもしていたようで、
お狐様のすぐ右隣の首の取れたお狐様がいらっしゃる場所には祠はなく、祠の跡だけでした。
お狐様たちの小さな祠は1mくらいの高さの祭壇に更に壇を設けて並んでいるんだけど、
山王大権現様は碑石ではなく、単独の祭壇を持つ祠でした。
よくよく見ていたつもりが全然見えてなかった自分に呆れます。

続きます。
1052/2:2011/03/27(日) 17:31:32.70 ID:qZpeKJHR0
氏神様にお参りをしたとき、「ここ数日夢で色々なことを教えてくださいますが、
情報が多くて混乱してる部分があるので、もう少し平易に教えてください」とお願いしたら、
今日の昼寝の時にはただ一言。
「(このままでは)日本が滅びる。
(それを防ぐ為には)明治維新の大政奉還の折に天皇に返させた(返却させた)モノを、再び天皇に返さなければならない」と。
それは物ではなく、五七五七七調の歌のような呪文・祝詞のようなもので、
「ニギハヤヒ、○×△□、〜〜〜〜。ウミハヤヒ、○×△□、〜〜〜〜」という感じの言葉で、
きちんと憶えておこうと何回も読んだんですが、起きて時間が経つにつれ忘れてしまいました。

氏神様、お仕事が速くて素晴らしいですが、神様なりに平易でも凡人には難しかったです。
そういえば過去ログ遡って読んでいたら、忘れてた自分の書き込みがあって、
黒い方は地震直後の夢から登場されてたようです(苦笑)。
今日お持ちしたお供えは、いつもの和菓子屋さんとは別の和菓子屋さんのお菓子にしました。
というのも、一昨日日枝神社にお供えしたお菓子のお下がりを頂いたら、
「砂糖の入れ忘れ?」ってくらい甘みがなくて、神様って甘い物がお好きなのかしら?
それとも日枝神社の方はよっぽど空きっ腹だったのか? と思ったから。
氏神様に差し上げたお菓子のお下がりを頂いたときは、薄かったけど甘みはあったんですよね。
手を合わせているときに、
「毎回お菓子をお持ちするのは難しいですが、ご挨拶には参ります」とお断りしてきました。