中国分裂、朝鮮真空パック 第156夜

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197本当にあった怖い名無し
エジプトの動乱がやがて中国に飛び火する。
まずイスラム系の人たちが行動を起こすだろう。
中国軍はこれに対し徹底的な弾圧を行う。
数ヶ月で300万人以上が虐殺される。
中国政府は情報を隠蔽操作するがイスラム系の人々に真実が伝わり、アラブと中国の関係は最悪となり
中東からの原油の輸入が困難となる。
欧米でも大きな人権侵害として報道が繰り返され、中国製品に対する不買運動が起こる。
中国の製造業は90%が操業停止に追い込まれ、失業率は70%を超える。
今日食べるものを買う金も失った人民は暴徒と化し、略奪と殺戮があらゆる地域で発生する。
これはもはや反政府運動とか暴動と言うレベルではなく、生死を賭けたサバイバルになるだろう。
(と言っても中国に於いては数百年ごとに繰り返す自然の法則みたいなものであるが・・・。)

石油資源の困窮、失業、食糧難
経済大国世界2位、そして何れはアメリカと肩を並べ、世界帝国へとのし上がろうとする中国の望みは
瓦礫の如く崩壊を始める。
いや世界帝国への望みどころではない、国家が立ちゆかなくなり一挙に崩壊へと転落していくのだ。
ここで中国は最後の大きな賭けにでる。
中東へ武力侵攻し石油資源を略奪し、さらにヨーロッパへと侵攻し、中東・ヨーロッパを支配下に置くことだ。
例え核を使われようと関係ない。5億の中国人が死のうと、5億のアラブ・ヨーロッパの人間を消せばいいと
彼らは考える。民族のサバイバルゲームに勝てばいいからだ。