■注意■
・ネタバレ必須です。 既出上等。
・知らない人にも内容がわかるように紹介して下さい。(
>>2-5 あたり参照)
・ageよりsage進行でおながいします。
・映画や小説、漫画、ネットの噂などのネタやコピぺも可です。
・1回で投稿しきれない長文は、投稿前にメモ帳でぜんぶの文章を書き終えてから、連続投稿してください。
・漫画ネタを見たくない人は「漫画」「まんが」「マンガ」「アニメ」をNGワード登録しておくと快適にご覧いただけます。
聞いた後に何となく嫌な気分になったり、切なくてやりきれない夜をすごしてしまったり、
不安に駆られたり、体中がむず痒くなるような話を語り合うスレです。
★重要!
【次スレは
>>950 を踏んだ人が立てて下さい。】
※
>>950 が立てられない場合は早めに申告して下さい。
次スレが無いのに埋める荒らしが居るため、スレ立ては最優先でお願いします。
>>950 を超えたらネタの投下は次スレまで待つぐらいが良いでしょう
前スレ
後味の悪い話 その119
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/occult/1292374574/
ネタの書き込みの悪い例 ----------------------------------------------- マウントスノーの村が後味悪い。老人は酔った勢いで口を滑らせただけなのに、 50年間たっても許されない。 でも主人公たちが頼んだら許してくれて、よかった・・・と思ったら老人は 若返らず、友達や知り合いにも、あの爺さん誰?とか言われてる。 しかも女王は「自分だけ50年の歳月が流れている。それが本当の罰です」とか 言ってるし。じゃあ今までのは罰じゃないのかよ! と・・・orz
ネタの書き込みの良い例 ----------------------------------------------- ゲームのネタでDQ6の雪国の山奥の村の老人の話。 細かいことは覚えてませんが、だいたいこんな話。 主人公たちがやってきた雪深い山奥の村は、住民が氷漬けにされていて、 生きて動いているのは一人の老人だけ。 昔、若者だった老人は山奥で、氷の女王に遭遇してしまう。 絶対に私と会ったことを口にしてはいけないと口止めされたにも関わらず、 老人は酒場で酔った弾みに友達にそのことを話してしまう。 気づいたら老人だった若者以外みんな凍りついていた。 罪の意識を感じた老人は、無人の村で孤独に50年過ごす。 主人公たちは女王様に会いに行って村にかけた呪いを解いてもらうように頼む。 女王様は彼ももう十分苦しんだでしょうからね・・ってあっさり呪いを解いてくれる。 呪いが解けて活気が蘇った村で、酒場で50年前の続きをやっている友達や知り合いに、 ○○(老人の名前)の部屋にいるあのジイサン誰だろうな?って言われる老人。 老人が若返ったりする救済無し。 「周りがあの時のままなのに、自分だけ50年の歳月が流れている。それこそが彼に対する本当の罰です」 このイベントの後に女王を尋ねると、↑みたいなことを言っていた気がする。 結果的に彼の不幸によって主人公たちは伝説の剣を手に入れられるんだけど。 後味悪い。
テンプレは以上です。
ちなみに、
>>2 は
>>3 をわざと分かりにくく改変したもので、
下手な書き込みを晒し上げてる訳じゃないんだZE!
では、引き続き後味の悪い話をどうぞ。
↓
ほかほかご飯につゆだくうんち
>>1 乙
前スレの遺失物の話、疑われた人災難だなー
警察がそんな態度だったら善意の人が少なくなって皆見て見ぬ振りするようになるんじゃ
ないかと思うと気持ちもやもやするな
>>7 見て見ぬふりで思い出した
昔、親戚が火事を発見してすぐさま通報した
手遅れになる前に消火されたのはいいが、親戚は駆けつけた警官に放火を疑われ随分と不愉快な思いをしたそうだ
「もう火事を見つけても、二度と通報なんかしてやるものか!」とキレてたなあ
>>7 家に持ち帰ってそれだけですんだんだから、良い方じゃないかな。
窃盗にされてもおかしくないと思う。
なんで拾った時に警察に電話しなかったんだろ。家にいれた時点で遺失物横領だと思う。
>>8 警察に仕事すんなって言ってるのかw
あいつらは人を疑うのが仕事なんだよ。
>>10 いや、そうは自分も思ったけど聞き方ってもんがあるだろと
「お前が火つけたんじゃろ?」って言われたらしいし
…これで後々本当に親戚が放火魔だったらそれこそ後味悪いなー
というフラグでも立てておくかw
世の中色々あるしねえ
人を見たら泥棒と思えって言うしねぇ あと第一発見者は犯人な法則とか
光市母子殺害事件でも名古屋妊婦切り裂き殺人事件でも 第一発見者の被害者の旦那さんが警察に疑われてたな 光市の事件は旦那さんが警察に「君が少年法を変えろ」みたいなこと言われてハッとしたって書いてあったと思うから 疑われた後に旦那さんと警察との間で信頼関係が生まれたっぽい 名古屋の事件の方は疑われたことに旦那さんが怒って捜査協力しなくなったから 事件が迷宮入りしてしまい時効になったって言われてる
(疑いを持ち)「調査の対象とする」のと「犯人扱いする」のはちょっと違うと思うんだけどな
ある男性の災難。 近くで殺人事件があったとき、たまたまその後を通りかかったということで 男性は逮捕されて何日間も事情徴収。強烈だって。 (私はその日の晩に、その人とを見かけていて言葉を交わしていた)。 悪いことなんてするようなひとではないし、身持ちの固いきちんとした人。 本人も家族地獄だったと思う。もちろん、犯人ではなくて釈放された。 一日5000円ぐらい換算で慰謝料もらったとか。でもぜんぜんみ合わないって。
一応、好意的に思うと 「犯人だろ?」って言って普通の反応(怒るとか不快な顔をする)とかになる かどうかを見てるとも言えるな まぁ、教師弁護士警察官は嫌われてなんぼの仕事だから 仕方がないよ
18 :
本当にあった怖い名無し :2011/02/05(土) 09:57:11 ID:6yb2Redq0
車で黄色から赤に変わるぐらいのタイミングで交差点とおりすぎたら パトカーに止められた。軽く説教されたんで ああ、どうもすいませんでしたってまあそこは素直にあやまっといたけど 今紙が無いから行っていいよって言われて 罰金も点数も引かれずになんか後味悪かったww
19 :
本当にあった怖い名無し :2011/02/05(土) 10:33:50 ID:mDQztf0GO
>>14 主婦と赤ん坊が家で殺されてたら
第一発見者は大抵帰って来た旦那だよなぁ
旦那以外が発見する方が怪しいよね
>>18 点数稼ぎじゃなくて、ちゃんと真面目に安全を守る為に働く警官って感じで
むしろほのぼのする。
自宅マンションの横がセブンイレブン。 肉まん食べたくてセブンイレブンへ行ったら丁度、私と旦那の分でラストだった。 会計してると30歳位の男性が肉まん買いに来たんだけど売り切れを知らされると残念そうに出て行った。 うちらも会計済ませて店を出た瞬間、「ガッシャーン!」とガラスの割れる音が。 見るとさっきの男性の車がバックして柱に激突し、ガラスがこなごなに… 自宅マンションの通路迄戻って下を見るとコンビニでホウキとチリトリ借りて男性が掃除してた。 もし私が肉まん買わなければ男性は事故らずに済んだのだろうか。
どっちにしても事故ってたんじゃね?
つーかバックと前進用のギア間違えるまでは仕方ないにしろ、突っ込むまで全開にするか普通? 発進はゆっくりとだろ エコ的にも安全的にも そんな野郎は肉まんがあろうがなかろうがいずれやるさ 立体駐車場じゃなかっただけ幸運と思う
肉まんが無かったので腹いせにやったのかと思った
その後、男性はコンビニ定員に 「最後に肉まんを買ったのは誰だ」としつこく尋ねてた 店員がこっちを指さしたので慌てて逃げてきた。 次の日に偶然、その男性を刃物店で見かけた 男性はこちらを発見すると 「肉まんのウラミィいいいいいいい」と奇声をあげて 包丁を振り回しながら突っ込んできた。 ビビったわたしは愛車のマーチに乗り込んでアクセル全開で逃げると 男性は例のガラスが粉々になった車に乗って追いかけてきた。 それで、街中で数十分カーチェイスをしてると パトカーが出現した。 「前の車!とまりなさい!」 男性は自分の車を乗り捨ててパトカーに飛びついた。 男性はパトカーのボンネットに着地してしがみついた、¥。 パトカーは男性に視界を遮られてそのままフラフラしながら 例のコンビニに突っ込んでいった。 私は愛車のマーチを裏にとめると コンビニの様子を陰からうかがった。 男性が血まみれになりながらのそっと起きあがる。 パトカーを運転していた警官はハンドルに身を預けてぐったりしたままだ。 男性は片足を引きずりながらレジへ向かう。 「肉まんあるか?」 「え、えぇ。あります」 「1つ」 「はい」 「オリコカードOK?」 男性はレオナルドディカプリオだった。
つまんね
どんな顔して書き込んでいるんだろうな
どや顔で。
ドラマ「おせん」が後味悪い 原作は手を抜かない本格和食と看板女将のもてなしが売りの料亭・一升庵の繁盛記 だがドラマ最終回が凄い ・借金まみれで廃業間近の一升庵(原作はそんな設定ではない) ・本枯節を使った料理の数々を前に、「味がしない」とケチャップをかける餓鬼 ・「何が一番おいしかった」という質問にも「ケチャップ」(スポンサーは味○素) ・「一升庵は滅び行くものなのかもしれません…」 終 スタッフは原作が嫌いとしか思えないw 原作者はショックを受けて連載を数ヶ月休載、本気で断筆も考えたらしい
>>30 高い金に釣られてほいほい原作使用売ったくせに
ブームにも何もならなかったからすねてるだけじゃん
33 :
本当にあった怖い名無し :2011/02/05(土) 18:40:14 ID:ZftQkaaE0
>>26 マジかよ
マジならスゲえ怖い後日談だし
ネタとしたら何かオモロイね(笑)
34 :
本当にあった怖い名無し :2011/02/05(土) 18:43:09 ID:ZftQkaaE0
>>30 ひどいな
原作ファンも作者も嫌な思いしかしねえし
原作知らなくてもそんなチャバイドラマ見たくねえや
頭おかしいスタッフすぎる
TV屋ってそんなもんじゃねーの? 筒井康隆が昔エッセイである作品をドラマ化しないか話が来て 作者的にどうしても譲れない部分を改変するのが条件と言われ、諦めたらしいんだが その時プロデューサーに「○○(作品名)をドラマ化しようなんて話、 もう二度と来ないと思いますけどねぇ」と嫌味ったらしく捨て台詞吐いていったって 「何であそこまで偉そうなのか理解できない」と〆てた。 ちなみにその「二度と話来ない」と言われた作品は深キョン主演でヒットした富豪刑事。 その時のプロデューサーはどんな思いで見ていたのやら。
富豪刑事って小説だと男のボンボンじゃん そこは譲っても良かったのか
どこを改変したかったんだろうか…
富豪→ド貧乏とかじゃないのか
プロデューサーが改変しようとしたのは舞台をアメリカに、という所だって。 日本だからこそとんでも金持ち設定が映えるのにアメリカにしちゃったら その程度の富豪なんてゴロゴロいるんだから意味ねーじゃん、が筒井氏の意見。 プロデューサーにしてみれば当時はバブル時代だったこともあり海外で撮影をやりたかったっぽい。 主人公が男→女というのはそういった本質そのものを損なっていないし 逆に女の方がファッションとかでセレブらしさを分かりやすく表現出来るのもあるんじゃないかな。 筒井氏エッセイで後味悪いの一つ。 筒井氏には一人息子がおられるんだが、奥さんはその前に何回か流産を体験されている。 その中で死産になった時の病院が看護婦医師皆態度悪くて 本人の目の前で「ちょww逆子なんですけどwww」「マジでw無理ww」 みたいにさんざん茶化して笑いものにした挙げ句、死産児をおろす時に 思いっきり腹に乗っかられて押されまくったという話載ってた。 結局怒った筒井氏が早めに退院させて自宅療養させた、ようなオチだったと思うけど いくら今みたいにドクハラという言葉や概念がなかった時代でもひどすぎる…。
譲れない点とは何だったのか?
ああリロったら書かれていた
セクハラ・パワハラの派生語でもあるが ドクハラが酷かったからそういう言葉も生まれたとも言える
>作者的にどうしても譲れない部分を改変するのが条件と言われ、諦めたらしいんだが てっきり作者側の方が「譲れない部分を諦めて、改変設定でのドラマ化を許した」という意味かと思い、 改変された作品がヒットしてしまった事で作者が後味の悪い思いをしたという話かと思った
>>45 何だよそのレスは?
俺が読解力無いとでも言いたいのか?
>>46 >>44 じゃないけど。
お前がどう読み間違えようが興味ねえよ、って意味だと思う。
そっか てっきり侮蔑かと(笑) メンゴ、メンゴ
ドクハラって何だ?
52 :
本当にあった怖い名無し :2011/02/06(日) 02:42:39 ID:1ozADtAp0
そんな必死になって噛みつかなくても 侮蔑されるようなマヌケな言動したつもりがないなら無視してればいいじゃん 小心者がバカにされたくなくて逆上してるように見られちゃうよ
別に必死じゃないですけど(笑) つーかあんなゲリウンコに馬鹿にされても悔しくも何ともありませんが何か? 分かりづらい文を書いた奴がそもそも侮蔑されるべきだと思うしね(笑)
まあなんつーかw
仲良くしようや。
勘違いは誰だってあるさ。
それをバカにしたくなる気持ちも誰にだってあるさ。
さらにバカじゃないと反論したくなる気持ちも誰にだってあるさ。
それを見て必死になってると煽り立てる気持ちも誰にだってあるさ。
つまりはどの時点で引くかってだけでみんな立場が違うだけで同類。
こんなやりとりも含めて良スレだと思うよ。
ただな、
>>53 の「小心者がバカにされたくなくて逆上してるように見られちゃうよ」は性格の悪さが滲出てるな。鏡で顔見てみろ。かわいそうなことになってるぞw
おまえは小心者じゃないのか?
自分の醜さ卑小さを棚上げし他人を侮辱する、おまえB型だなw
B型を異常に嫌悪するO型より。
>>53 自分のこと頭いいと勘違いしてる厨二みたい
>>53 おまえみたいの仲間内にいるわ。
自分では的を射たみたいなこと言ってんだろうが……。
自分ともっと向き合おうよ。
まあ言っても無駄か。せめて周りに不快感を与えないように黙っていてね。
すみません 暇だったので44の人とは関係ないのに、あたかも44さん本人かのように反論して遊んでしまいました 風邪でずっと昼間から寝てて、夜中に目がさめてしまったせいもあります 58さんの大人の仲裁を見て反省しました 53の方もあんな時間に構ってくれたありがたい人なので、叩かれるのは忍びないのでネタばらしをしました では、また! あと、44さんに一番ごめんなさい
本当にごめんなさい m(_ _)m
光の森」(押切蓮介著・「椿鬼」1巻に収録) 明治初期・ある地方の山村にキヨという幼い娘が父と二人で暮らしていた。 父はもともと腕の良い猟師だったが妻を亡くしてから殺生が怖くなってしまい、引きこもりのような生活を送っていた。 キヨは働かなくなった父の代わりに山へ行っては山菜を積み、家事もしなければならなかった。 自分と同年代の女の子達はかわいい着物を着て、肉や魚を食べ、楽しそうに遊んでいる。 ボロボロの着物1枚しか持っていないキヨは皆の笑われ者になっていた。 年上の男の達に「汚い」「怠け者の子」といじめられたキヨは父親をなじり、夜の森に家出してしまう。 真っ暗な森でキヨが腹を空かせていると鹿が現れ、苺やキノコがどっさり入った籠を差し出した。 「おらにくれるんか?こんな気前の良い鹿みたことないぞ」 するとイタチが現れ、籠の中の果物をねだり始めた。 キヨがイタチに食べ物をくれるとお礼にイタチは森を案内してくれた。 夜の森は光に溢れ、動物や虫たちが楽しそうに遊んでいた。 小鳥たちはキヨに花やサクランボをくれた。 熊はキヨの頭に花をかざり、肩車してくれた。 イノシシはキヨを背中に乗せてくれた。 キツネと狸はキヨと一緒に輪になって踊った。 キヨは母親が死んで以来、久々に笑った。
の時、一発の銃声が響いた。 「キヨぉぉっぉぉお!!!」 銃を撃ったのはキヨの父だった。 キヨは動物に体を食まれていた。 小鳥はキヨの目玉をつついていた。 熊はキヨの頭をかじっていた。 イノシシはキヨの足を食べていた。 キツネと狸は熊の一撃を受けて裂けたキヨの腹からこぼれた腸をすすっていた。 キヨの口の中には幻覚を見せる毒草があった。 光あふれる夜の森はキヨが見た幻覚だったのだ。 キヨを食んでいた動物たちを銃殺したキヨの父は森に火をかけた。 業火は、木を、草を、虫を、動物を、花をすべて焼き尽くした。
>>64-65 後味は確かに悪いんだけど、お話としては良く出来てるなぁ。
ごめんなさい m(_ _)mm(_ _)m
>>64 これはすごい。後味が悪いというか、ただただ壮絶。読んでみたくなった
「あーもう死ぬしかねえわー」が口癖の友人A。 皆は真剣味が足りない口調に「じゃあ、死ねよw」とか「構ってちゃん、うぜぇw」とか言ってたんだが 時折遠くを眺めては真面目な目でふっと溜息を吐く様子がとても気に掛かってた。 ので、とある夜そいつの部屋に大量の酒持ち込んで「腹を割って話そうぜ」と友人Bと俺とで乗り込んだ。 結論から言ってしまえばそれは、遅めの初恋の悩みでしかなかったが。 A「突き詰めれば、そいつが男で俺も男なことなんだよー問題わー」 B「初恋がホモwガチかよwww」 俺「その気はないが俺のケツ貸してやってもいいぜ、お前なら」 A「やwめwれwww」 B「正直言うとキモいわ、ダチやめたい気分、でもお前だから応援する」 俺「結婚式には呼んでくれよ、戸籍操作は役所勤めの俺に任せろw」 B「公文書偽造wマジ犯罪w」 A「期待しねーよwww」 数日後Aが自殺。通夜でのBの呟きを多分ずっと忘れられない。 「あいつなのが残念だけど、この世の害悪が一人減ったな…」 だから俺はAの遺言メールを知らせてやれない。御家族にも。 「Bなんだよ…俺\(^o^)/」
Aの初恋はBだったのか…
>>64 押切蓮介ならミスミソウも死ぬほど後味悪いね。
自分はあまりに気分悪くて途中で読むのをやめた。
あれ、最後は丸く収まったんだろうか…
75 :
本当にあった怖い名無し :2011/02/06(日) 20:10:19 ID:kxMKc1jvO
アヌス・セックス
ホモフォビアはたいてい隠れホモだから、 うまい事やればAはBとやれたのにね。 後味悪いね。
>>74 ヒロイン含めてほとんど死んだよ。
でもミスミソウは「人間・失格」のパクリだよ。
78 :
1/2 :2011/02/06(日) 21:50:51 ID:bTnNmybA0
>>74 イジメグループに家族を焼殺された主人公は、イジメっ子達を一人ずつ血祭りにあげて殺してゆき、死体は隠蔽。
その過程で、イジメの首謀者だったボス格の少女が、実は主人公の家族殺しには全く関わっていなかったことが判明。
ボス格少女は都会へ行き美容師になる事に憧れていたが、強権的な父親がそれを許さず、鬱屈した田舎生活を送っていた。
そこへ現れたのが都会から来た転校生である主人公。
田舎にそぐわない雰囲気の主人公に、ボス格少女は嫉妬、クラスの仲間も同調し、イジメという流れになった。
クラスの仲間はボス格少女が指示しなくても、勝手に主人公をいじめ続けて暴走の結果、主人公の家族は家ごと焼かれる羽目になった。
ボス格少女はその事を後悔しており、主人公に涙の謝罪。
主人公もそれを受け入れる。
そんな主人公とボス格少女の和解の様子を、物陰から見ていた元イジメられっ子。
彼女は主人公が転校してくるまで、クラスでずっといじめられていた。
主人公の転入以後、ボス格少女のグループに仲間入りできた上、自分よりも弱い立場の人間に対し、優越感を感じていた。
実は、元イジメられっ子はボス格少女に、Mドな百合的な憧れを抱いており、それ故に彼女に従っていた面もあった。
しかし主人公とボス格少女の和解シーンを目撃した時、元イジメられっ子の中で何かが壊れた。
79 :
本当にあった怖い名無し :2011/02/06(日) 21:56:15 ID:kxMKc1jvO
ちんちんがぽっ亀してきた
お風呂に入ってきなさい
82 :
2/2 :2011/02/06(日) 22:37:09 ID:bTnNmybA0
元イジメられっ子は主人公の妹(重傷の火傷で意識不明の植物状態)が入院している病院へ侵入。 主人公の妹を殺そうとするが、見舞いに来た主人公と鉢合わせし、失敗・逃走。 その後、主人公は、クラスの中で唯一、自分に好意を寄せて助けてくれたカメラ少年に会う。 人気の無い林の中で、主人公曰く「卒業したら祖父とここを出て行く」 それを聞いたカメラ少年は驚愕。 思い込みの激しいカメラ少年は、中学卒業後に主人公と二人で都会へ出て二人暮しするつもりだった。 そんな二人の所へ、元イジメられっ子が包丁を隠し持って登場。 元イジメられっ子は主人公を挑発「アンタのせいでアンタの家族は焼かれたのよ!」 怒りに駆られた主人公は、元イジメられっ子に飛び掛るが、包丁で刺されて重傷。 カメラ小僧が元イジメられっ子を殴るが、その際カメラ小僧の鞄の中から写真が飛び出す。 写真は炎に巻かれている主人公の両親や妹の様子が写されていた。 カメラ小僧は慌てて「俺が助けに入った時には、もう遅かったんだ。炎に巻かれながらわが子を守ろうとする語両親の姿に感動して、ついシャッターを・・・」 主人公は無言でボウガンをカメラ少年に向けて撃つが、カメラ少年はもみ合っていた元イジメられっ子を盾にする。 元イジメられっ子は死亡。 カメラ少年は逆上し、主人公に殴りかかる。「お前、俺を狙ったなぁっっ!」 実はカメラ少年は、思い込みの激しいDV気質の持ち主で、主人公を盗撮ストーカーしていた。 暴力親父とそれに甘んじる共依存症の母親に育てられた結果、優しさとDVの二面性を持つ性格になってしまった。 カメラ少年は重傷の主人公をボコボコにした後、「二人で都会へ行こう。俺が君を守ってやる。このミスミソウのように冬の雪に耐え忍ぶ美しい君がどーのこーの」などと言って、愛用のカメラを取り出し、写真を撮ろうとする。 主人公は力を振り絞り、カメラ少年の隙を突いてボウガンを装備、カメラを構えていた少年の目をレンズごと射ぬく。 カメラ少年は激痛に耐えながら、その場を去る主人公に追いすがろうとするが、主人公は振り返りもせずに去ってゆく。 ごめん、あと一回つづく
主人公の性別がとんと判らずいたが、女なのか?
85 :
3/2 :2011/02/06(日) 22:55:31 ID:bTnNmybA0
雪の降る中、復讐を完遂した主人公は人気の無い道を歩いていた。 主人公の傷は重傷で、豪雪地帯の寒さも厳しく、主人公は力尽きて倒れる。 最後に植物状態の妹の事を思いながら息絶える。 ほぼ同時刻、妹も心拍停止で亡くなる。 その後は、空席のある卒業式、雪解けで発見された死体、嘆き悲しむ遺族の様子、ようやく訪れた春の描写。 主人公の祖父(主人公の両親亡き後一緒に暮らしていた)が列車に乗って外の風景を見ながら「(主人公)、春が来たよ」とつぶやいて物語は終わる。 主人公へのイジメを見てみぬ振りしていた担任教師も後味悪かった。 担任教師自身も昔イジメを受けていてトラウマがあり、自分の担当クラスの生徒と友達感覚でやっていこうとした結果、生徒どころか保護者にまでなめられる始末。 クラスの生徒が主人公に襲われ次々行方不明になった時、DQNな保護者に「あんなクソガキいないほうが世のため」と正直に淡々と言ってしまう。 キレたDQN保護者が、担任のイジメられた過去をほじくりかえす発言をした時、担任のトラウマストレスが炸裂。 錯乱状態でDQNの唇を食い千切った直後、道路へ飛び出し、除雪車に引かれて死亡だもん。
中3の美少女だよ。 カメラ小年は美少年。 あと、ボス格少女の最後のエピソードが抜けてる。 主人公と和解後、一人きりになったところを元いじめれっ子に包丁で襲われる。 元いじめれっ子にとって、ボス格少女はもうカリスマでも憧れの対象でもなくなったから。 結果、ボス少女は死亡、死体は雪で隠れた。 主人公宅放火以降、元いじめれっ子は人が変わったようにいじめグループ内で発言権を得た。 主人公に対しては刑務所覚悟で殺すつもりでいたほど、肝が据わっていたよ。
蓮介は「でろでろ」や「ゆうやみ特攻隊」の作者とは思えない鬱展開ブチ込んでくるよなぁ
53は確かにウザいが口調からして女っぽいから 小心者たちが逆上して余計に叩かれたんだろうなw しかも携帯()だしw
>>64 は最後、幻覚から醒めないままの女の子が
周りの動物達をどんどん撃ち殺していく父親を見て
「父ちゃん(?)なんか大嫌いだ」と思いながら死んでいくところが後味悪い
父の気持ちもキヨの気持ちもどちらも一理あるだけに
あと、ミスミソウのボス格少女は主人公に嫉妬したんじゃなく
田舎にそぐわない主人公に百合的な執着を持っていた
それなのにド変態のカメラ小僧なんかに惚れてしまったのが許せなくてイジメにつながったはず
>>89 でもゆうやみが一番ドス黒い雰囲気放ってないかw
うえのミスミソウは過去スレに書かれたことある? あらすじを読んだことあるような、ないような どうだったか記憶がさだかではないからもやもやする
>>94 あるよ。何スレかは忘れたけど。
そっちの方が詳細にわたって書かれてたので
後味悪さ倍増だった。
>>83 太宰じゃなくてドラマの方のじゃない?
似てるかどうかは判らんが
「ミスミソウ」で画像検索すると、本来のミスミソウの可愛らしい 姿に、あのヘタクソなグロ絵がところどころ混ざってるなw 美しいミスミソウが見たくて画像検索した人の気持ちを思うと 後味悪い。
>>89 でろでろはわかる。
しかしゆうやみはどうかな?
ゆうやみもある意味後味悪い。
1巻=霊を殴りつけることができる女子中学生が、暴力によって霊現象を解決していく。
幽霊達は恐怖によって雲散霧消していく一話完結のオカルトコメディ。
2巻=新入部員の過去に潜むおぞましい影。その謎を解明するため、女子中学生達は孤島に赴き
そっから鬱グロアクションものになる。近親相姦あり、生け贄あり、暴力支配あり、奴隷ありの鬱展開ばっかり。
ひたすら気分の悪いエピばかり続き、1巻の馬鹿っぽさは影も形もない。
1巻初期で気に入った自分は、2巻3巻と買うにつれてしょんぼり気分が高まって4巻で諦めた。
100 :
77 :2011/02/07(月) 16:16:10 ID:2k9PL7vG0
>>83 「人間・失格〜たとえばぼくが死んだら〜」っていう野島伸司脚本のドラマにミスミソウはかなり似てる。
WIKiで検索すればすぐ出てくるよ。
同性愛が絡んだいじめとか
狂ったカメラ男とか
暴走する元苛められっ子とか
あのドラマも後味最悪だったな。
最初は人間失格ってタイトルだったのに内容が
>>100 みたいなのだったから太宰の関係者からクレームが来たんだよね
で、苦肉の策で間に「・」を入れた
自分は見てなかったけど、タイトルと良い内容といい、当時話題になったよ
人間・失格と誰にも言えないは、日本ドラマ史上最高に面白かった!
人間・失格は始めて1から最後まで見たドラマだったわ。 すんげぇ、暗かったな。黒田なんとかっていう男女みたいのがキモかった。 とにかく、どうしようもない立ち位置だったなぁ、あの時の剛くんは。
そういえば野島何とかは何してるんだろう。 あの頃は飛ぶ鳥を落とす勢いだったのに…
>>104 何か事件が起こった時に「ちょっと目を離した隙に……」って言われても
信じられなくなりそうだ
すいません、このスレに出てきたことのある漫画を適当でいいんで新参の自分に教えてはいただけませんか 久し振りに「ミスミソウ」の名前を見たんで漫画喫茶に行って「なるたる」と一緒に読んで来たら、 相変わらずの憂鬱さ加減が素晴らしかったんで他にもその類のが知りたくなっちまったんです
>107 残酷な神が支配する ハギオモト おすすめ。 ぜひ読んで口の中にアレなやな味感じてください。
>>107 『ヒミズ』
稲中卓球部書いた人の漫画
終始鬱でお世辞にも後味はめちゃくちゃよくない
>>107 関よしみとか?このスレに頻繁に出てくるし、ほとんどの話が鬱展開だよ。
>>107 なんでもお手軽にすませようとすんな
興味持ったなら自分の手でいろいろ得て行くもんだろ、低能、知恵遅れならしょうがないが
そのくらい教えてくれてもいいじゃないですか。
113 :
本当にあった怖い名無し :2011/02/08(火) 00:32:52 ID:YNip3wS90
>>111 ケチケチするなよ
お前が知恵遅れってバレるだけだぞ知恵遅れ
>>108-110 おおありがとうございます!
古谷実はいいですよね、すっかり忘れてました
萩尾さんと関よしみさんは読んだことがほぼないんで助かりました。楽しみだー
話は変わるけど日本でも外国でも人気子役の行く末があまり良くないことが多いよね。 一時期大人気だったマコーレー・カルキンって今何してるんだろうと思ってググったらちょっと鬱になったよ。 ハリー・ポッターのダニエル・ラドクリフは大丈夫だろうか・・・。
>>116 今までもらったギャラを親が投資にまわして、
一生遊んで暮らしてもおつりが来るくらいの金持ちだから
俳優として売れなくなっても大丈夫。一般人が心配するなんて
おこがましいレベルの超勝ち組。
>>117 そういうことを言ってるんじゃないと思うよ
アル中でヤク中のどこが勝ち組だよ
アル中でヤク中でも一生遊んで暮らせるし 気が向けば最高の環境で治療受けられるくらい 金があるなら勝ち組だわ
アル中ヤク中が悲惨なのは、酒や薬を買うために借金を重ねたり、 周囲の人に見捨てられたりすることだけど、 金には困らないし周囲の人間に見捨てられても信者や金目当てがいくらでも集まって来るし、 そいつらにばら撒いてもまだ困らないほど金あるし。 暮らしにくく悪くなっても引っ越し放題だし、勝ち組すぎるな。
ホームアローンのとちがってラドクリフが救われたのは 子役〜そこそこの年齢までシリーズものとして「役」が 与えられ続けたことかな さすがにあの年齢から一気にぐれるのはなさそうだし 既に変なラリパッパ状態が新聞で報じられてたけど ラドクリフはそれでおしまいだと思う。
カルキン君はカルキン君のギャラで両親の離婚騒ぎになりどっちも今までのギャラを主張してたけど 裁判所が「ギャラはカルキン君本人のもの!」って認めて両親は離婚。 家庭崩壊して本人もアル中ヤク中報道されたけど 「みんなやってるけど有名人がやるとすぐに中毒! って言われるよね」 って言ってた。 今は働かなくていいから気に入った作品のみ出演してるみたい。 お父さんはどこかでホームレスしてるらしいけどカルキン君は会う気もないそうな…。 売れすぎたせいで一家離散ってきついよね…。
>>122 まー両親と一緒にいるのが必ずしも幸せとは限らんからな
ギャラ食い潰される前に、両親と別れられて逆によかったかもよ
あ、これじゃ後味が
同意。 どうせ幼い頃から芸能界に子供を入れる親はろくでもないのばかりだ。 まともな親が小さい子を芸能界に入れるわけがない。 日本の子役で親がべったりでいつまでも離れないのを見てると、 親から逃げられてよかったねと思う。 つか海外だと子供は独立して認められるんだな。 日本だと子供は親の持ち物って判断出そうだ。
125 :
本当にあった怖い名無し :2011/02/08(火) 13:09:57 ID:LQe97eXv0
金があるなら親をホームレスとかさせないけどなぁ 一緒に住むのが嫌ならどこか家借りてあげればいいんだし
127 :
本当にあった怖い名無し :2011/02/08(火) 13:21:42 ID:LQe97eXv0
てかいくつで売れたのかしらねーけど 金が入って両親が変わってしまったとしても それまでは育ててもらったんだし、虐待とかはされてなかったんだろ? んじゃあ金のせいで目がくらんだと割り切って 普通の生活ができるぐらい援助したってたいした額じゃねーだろその人にとっては
ホームアローン2回出たくらいで 親養える金が手に入るはずがない ましてや、たまに小遣い稼ぎでテレビ出る程度の生活だから アメリカの一般的なドラマ俳優程度だろう
いやマコーレーのギャラは凄すぎて笑えないレベルだぞ たしか1本の最高800万ドルくらい、ホーム2でも500万ドルくらいじゃなかったっけ 親がどんどん吊り上げてった結果みたいだけど、そりゃ狂うわな親も本人も
なんだ、13億か 日本のリーマンの生涯年収が約3億だから 税金引いても親食わせられそうw
>>128 ホームアローンだけじゃないよ。危険な遊びって映画で悪い双子の役とかやってた。
分かり辛い書き方してすまん 800万ドルは確か>「リッチーリッチ」だった気がするから、他の出演作とかその他諸々併せると一生遊んで暮らしても余るくらい稼いでたんじゃないかな 個人的には「危険な遊び」の役が彼の本質なんじゃないかと思ってる
弟のキーランくんは何してるのかな? マイフレンドメモリーはお気に入りの映画の一つ 後味は悪くないから話はしないけど
産まれたときから重い病気で、ほとんど学校に来られなかった男の子がいた。 高校になってやっと何千万もかけて手術を受けられて元気になった。 でも、ずっと入院して大人に囲まれて生活していたからか、人間関係に対応できず中退した。 頭は良かったと思う。 ただ同じ年の友達と上手くつきあえなかったし、会話にも入ってこれなかった。 結局、二十歳になる前にシンナー吸って無免で単車走らせて事故って亡くなった。 小学校から高校まで一緒だったけど彼との思い出はほとんどなく、駅前などで手術代のカンパ運動をした記憶だけがある。 実家の掃除をしていたら、小学校の時の写真が出てきた。 体育館で七夕飾りを前にした集合写真で、彼は右上に一人で丸い顔写真で載っていた。 写真の裏に一人一人の願いが書かれていた。 彼は「学校に行きたい。みんなと遊びたい」 俺のは「○○(彼)君と一緒に卒業式が出来ますように」だった。 クラスの大半が彼が戻ってくることを願っていた。 願いは叶ったのにな、と思ったらやりきれなくて鼻の奥がツーンとなった。
具体的に誰かが悪いわけじゃないから辛いな
しかし、シンナー吸って無免で単車、って部分で感動半減
マコーレー・カルキンって変な成長の仕方してなかったっけ? 頭だけ普通の成人サイズになって年とってるのに、足は全く伸びなくて 小人症みたいになってたはず ハリウッドで成長を妨げるホルモンを打たれたせいらしい いくらお金あっても、あれじゃお酒や薬に逃げたくなる気持ちもわかるわ それにくらべたら男に騒がれすぎた隆之介きゅんがオカマになりそうなのは 大した問題じゃない
日本の昔のアイドルグループもボーカルの少年がボーイソプラノを 維持するためにホルモン注射を要求されたのが原因で引退したみたいな ことを本人があの人は今系の番組で話していた
商品管理って事なんだろうけど、一個の人間としてはそりゃ嫌だよなぁ。
あるアイドルグループの男がオートレースの選手になったのもそういう事情かね?
>>140 オリンピックとかだと国絡みで選手を薬漬けにして金メダル取らせようとしてたってのは普通にあったらしい
薬で成長(身長)止められるのにステロイドとかで無理矢理筋肉だけはつけさせられたり
でもオリンピック選手(現役)じゃなくなったら即ポイ
オリンピックと言えば自殺されたマラソンの円谷選手 そりゃホルモン強要とまでいかないけど、本人は引退して結婚したかったのに 周りが次は金だ!と騒いで重圧かけたの 遺書は周りの人たちへの感謝にあふれた優しいもので「本当はいつまでも皆さんと一緒に暮らしたかったです」 みたいなこと書いてあったのがさらに悲しい 昔からマスゴミは糞だったんだな
>>144 「お母様、○○おいしゅうございました。」とか、食べ物の事ばかり書いた遺書だったよね?
食べたい物も食べられなくて、辛かっただろうな。
自分の子供だったら…とか思うと、胸が苦しくなる。
>>142 いや、オートレースの選手も身長制限がある。
SMAPの森は昔からレーサーやりたくて、
でもアイドルとして売れてる時期=抜けたらメンバーに迷惑が…と悩んでて
(当時木村と森でメインボーカルだった)
結局レーサーの資格試験を受ける年齢制限のギリギリのところで受験を決意して
受験日まで、身長が制限を越えないようにって立って寝たり
ツアー中も勉強がんばったりで、ギリギリで合格してアイドル辞めた。
ファンだった妹が「抜けたボーカルに中居が入ったらどうすんだよ!」ってハラハラしてたなあ
エマニエル坊やとアーノルド坊やは同じ?
開いた時何のスレかわからなくなった 俳優とかの話は別スレ行けよ
ここ何スレー?
ネタ切れしたから最近投下してなかったけど、ディズニーの髪長姫のCM見てたら思い出した漫画 ネットで画像が貼られているのを見ただけだけど 主人公は髪の長い女子小学生。ある日見知らぬ男に拉致されて、その日からマンションの様なビルの一室で監禁される 部屋には小さく開く窓があったけど、高所で(10階くらい?)逃げ出すことは出来ず、助けを呼ぶ声も届かなかった ある日少女はメッセージを書いたハンカチを窓の隙間から外に落として助けを求めるが、ハンカチは男(犯人)に拾われてしまう 脱出の手段が無くなって追い詰められた少女は、自分の髪を少し切って窓の隙間から外に落とす 少女は泣きながら呟いた 「誰かが髪を見付けてくれれば、きっと助けに来てくれる。髪が無くなったら、今度は指を切れば・・・」 終わり そんなある夜、部屋の窓から一人の男が現れる 何を隠そう、彼こそあの左腕に仕込まれたサイコガンで銀河系にその名を轟かせる宇宙海賊・コブラその人だったのです 「どうだい、お姫様。月夜の夜をドライブとしゃれてみないか?」 「・・・私こんな格好よ」 「誰も見ちゃいないさ・・・月以外はね」 少女はコブラに連れられて外へと飛び出した END
>>143-144 なんだっけ、ソ連(だったと思う)の新体操選手の話を思い出した。
メダルをいくつも取って世界的にも知名度抜群の選手だったけど、生活は悲惨だったらしい。
国からがっちがちに管理されるだけでなく、コーチが変態野郎で選手達に手を出していた。
しかし軍隊並に管理された場所から逃げ出すこともできず、ひたすら耐えて練習するしかない。
その選手は知名度も抜群だったから第一線から引いても監視の手がゆるまず、なかなか逃げられなかった。
後年、とうとう国外に脱出して当時の事情を暴露した。
コマネチじゃなかったっけ 時の権力者の息子に強制エロ行為させられていたとか
161 :
本当にあった怖い名無し :2011/02/10(木) 18:36:35 ID:rfm6n5YNO
ヒュウしちゃダメぇ
ソ連時代は、海外公演に行くバレエ団にはKGBが付き添い、 ホテルの部屋の中までも一緒で、本気で片時も目を離すことなく 監視し続けてたらしい。 亡命を阻止する為にな。
164 :
本当にあった怖い名無し :2011/02/10(木) 20:49:38 ID:HElc1iEoO
ベトナム旅行に行った時の話。 ものすごい量のバイクが行き交っていて、道を渡るのも必死。信号もまともにない。 最終日、バスから見た光景ですが、目の見えないおじさんが手を伸ばして必死で助けを求めている。どうやら道を渡りたいらしい。 でも誰も助けない。 ハラハラしている内に、バスが進んでしまった。 未だに、必死に渡ろうとして手を伸ばしていた、おじさんが忘れられず、心が痛んでいる。 同情を買うための演技だったかもと思ったりもしたけど、そう思うのも辛い。
そんで手を貸して気づいたら財布すられてんだな
やっぱコブラかっけぇーなー
167 :
本当にあった怖い名無し :2011/02/11(金) 22:03:22 ID:bw0eLVZV0
>>164 >>165 自分もひっかかったことあるんだが
海外(途上国)で障害者のフリして物乞いしたり
スリを働く奴がけっこういます。
もうベテランの奴になると歩き方とか見た目まんま障害者で演技が匠の域に達してるのもいます。
昔見たアメリカの報道番組で被ばくした兵士を取材してた 地上での原爆の実験後、すぐにその場所へ送られた部隊 家屋の被害や動物(豚)への影響なんかを調べるために 話自体は正直陳腐でしかなかったけど、兵士の外見が凄かった 右手がグローブ嵌めたみたいに巨大化して、同じく右足もスキー靴履いてるみたいに巨大化
それのどこが後味の悪い話なの? その実験地が広島か長崎ってオチなら分かるけど
本当の放射能障害だったらそのくらいになるって話だろ 日本のヒバクシャって自己申告制のせいか嘘っぽいんだよなw
被爆者を洗脳した戦後の左翼が憎い。
戦後の左翼共に洗脳された被爆者達は、日本が原爆を落とさせたと信じ込まされている。
10 名前:名無しの心子知らず[sage] 投稿日:2011/02/10(木) 20:20:34 ID:yLNFpA0x 新スレ移行後一発目、嫌な話で申し訳ないが。 私の祖母が、コンビニで買い物をすませて外に出た瞬間に思い切り突き飛ばされて、鞄と商品強奪。 しかし犯人はすぐに発覚。 中距離に住む若い母親で、子供はまだ六ヶ月くらいだと。 常習らしくて、万引きが重なってコンビニの店内に入るとすぐにマークがつくようになり、 年寄りなら勝てると思ったんだそうな。 そこの旦那と姑が謝りに来たらしいが、祖父は怒って追い返した。 祖母は骨折して入院していると言ったら旦那と姑は真っ青になって帰っていった。 旦那も姑もおかしい、きっちりしめあげてやると祖父はお怒り。 自分は怒るよりあきれた。 「自分が好きな●●プリンをババアが買うなんてありえない」って 犯行動機になるんかい。 それをそのまんま伝えてくる身内はもっとありえんわ。
やめとけ 面倒な流れになる
とりかえ風花伝 戦国時代が舞台。 とある国の殿様と、別の国の姫君であるヒロインと、ヒロインに仕える武士は、互いの人格を交換する能力がある。 人格交換(あるいは肉体交換?)は魂が似る者同士にしかできないらしく、三人以外の他の人相手にはできない。 中盤、殿様とヒロインの家は色々あって対立するようになったが、ヒロイン家に勝ち目は全くない。 戦を治めるには、対立の原因をつくったヒロイン家の総大将的存在の武士を殺して晒し首にして、 更に、ヒロインを和睦と服従の証として殿様に差し出すぐらいしかなかった。 家同士の争いでそんな事態にはなってしまったが、殿様はヒロインと武士両方の幼馴染で、 ヒロインと武士がデキている事も知っていたので、武士を死なせて自分がヒロインを娶る気はなかった。 幼馴染を両方とも愛する殿様は、武士と一騎打ちして致命傷を負わせた上で、 武士が死ぬ寸前に互いの人格を入れ替えるという道を選択した。 武士が気づいた時、目の前には自分自身の死体があった。 死の寸前に人格交換を行ったため、殿様は武士の体に宿ったまま魂ごと死に、 武士の魂は殿様の体を得て生存したのだった。 殿様がどのような思いでそのような選択をしたのかを悟った武士は、 横たわる自分の死体から首を切り落とし、それを土産に戦を終わらせた。 人格交換について知るものは元から三人だけだったため、 武士が殿様の体に宿って生きている事を知るのは、あとはヒロインだけだった。 本来の身分差では結婚できなかった武士とヒロインは、奇妙な形で結ばれる事となった。 周囲からは戦のために無理矢理嫁がされた可哀想な者としてヒロインは扱われ、 武士は自分自身の首を切断した時の感触が忘れられず、二人は共に、犠牲となった殿様の事を悲しんだ。 なんか一応結ばれたから幸せなんだろうけどショッキングだった 殿様は史実の人物だが、史実だと短命なのもまた
>>177 なんか、心の奥底がモヤモヤというかムズムズするね
>>177 実はその前にヒロインと殿様が人格を交換していてアーッ!な展開かと思った
>>173 こういった盗癖って精神病の一種らしいね。
397 名前:可愛い奥様[] 投稿日:2011/02/12(土) 21:05:30 ID:pHBKxm8QO 4カ月程前の朝8時頃、中野駅のホームで車椅子の男と並んで電車待ちしていました。 電車のドアが開いたので、乗ろうとしたら「こらてめえ〜!!」の怒鳴り声 その車椅子の障害者は、電車に乗る際に入口の両方を掴んで乗るつもりを私が遮ったらしい。 けれども、そんな乗り方をする事知らねーもん。 その後でいいから、説明してくれれば、此方も謙虚に「それは申し訳なかった。これからは気を付けます。」と言ったと思うが、 「てめえは今までどんな生き方して来たんだ」「家族いるんだろ?こんな目に会ったらどうすんだ?探して同じ目に会わせてやろうか?」 「てめえの会社に今から行くぞ」等々の罵詈雑言。 立場があるので新宿まで謝り続けましたが、人がいなかったら殺したいと思いました。
なんとなーく持ってる障害者は善人という幻想を木っ端微塵に打ち砕くエピソードだ
生まれつきの人はずっと誰かに補助してもらうのが当たり前になってるから 普通の社会経験を経ずに大人になる人もいるんだよな お互い不幸なことだよ
結局のところ、障害あるない関係なく、人間性の問題ってことだろうなw
>>180 黒田勇樹、気持ち悪くて嫌いだったけど、昔より気持ち悪さはグレードアップしてるのに、少しだけ嫌いじゃなくなったw
いじめられ役→いじめ役への豹変ぶりは、まさに怪演であった!
>>177 あれそんな終わり方したのかw
普通の少女マンガにしてはシビアだな…
>>189 打ち切り食らったのだけど続きを同人誌で発行してて、
完結したところでまとめて完結版としてコミックスになったよ
>>182 とっさに、障害者装って役所から生保不正受給してるヤクザ?とかオモタ
誰かに補助してもらうのが当たり前になっている障害者が 60歳過ぎて親も氏んで 自分の体も動きが鈍くなくなってきて 周りから距離取られるようになっても 理由を察する事もできず ひたすらがなっている所を想像すると後味悪い…
その手の障害者はホント多いよ。嫌になる。
小学生三年生の頃、ただ家が近いというだけで知的障害者の面倒見る係にされた。 常に隣の席にさせられ、着替えやトイレの世話や集会の時にきちんと並ばせたりさせられた。言うこと聞かないししょっちゅう暴れるからよくぶん殴られてた。 その様子をいつも笑顔で見てるだけの担任は、毎朝のクラスの朝会の時にどれだけ私が偉いかを皆に力説。 それが半年近く続いて、段々と学校に行くと必ずお腹を壊すようになって保健室に行くようになった。 保健室まで障害者を連れてくる担任。 しばらくして学校に完全に行けなくなった。ずっと言えなかったけど親に「〇〇ちゃんの面倒見る係が嫌だから学校行きたくない」と泣いて告白。 うちの親がびっくりして学校に行ったら障害者の方の親も呼ばれて話し合いになったそうだ。 それからしばらくして母ちゃんに「もう大丈夫だから」って言われてビクビク学校に行ったら 障害者は特殊学級に入れられてて担任が変わってて元担任は副担任にさせられてた。 それからは普通に楽しく学校に行けるようになったけど、元担任が別の学校に異動するまでずーっと私を恨みの目で見るあの目が忘れられないな。
>>194 担任はくそだが、意外に障害者の
親御さんが物分りがいい(?)っぽそうなのが
救いか
まぁ状況把握してて欲しいけど、仲介になるべき担任がアレだしなぁ
>>194 は大変だったね
私も似たような経験あるよ
でもその担任同じこと繰り返しそうだな
子供は担任選べないからな〜・・・
障害児に好かれると、その児童が召し使いの様に扱われるのはいつの時代も変わらない 自分も障害児担当みたいにされたけど、相手は体格が良くたまに殴られたりしたが直ぐに謝ってくるから、許さないわけにいかない状態で4年程過ごした 何故か障害児に好かれる体質って損だわ
俺は小学生6年間クラスに池沼が1人いたんだが 勉強にもついていけず体育も見学、たまに発狂して授業も妨害するほど酷い知恵遅れなのに なんでこの人は特殊学級いかないのかな?ってずっと不思議に思ってたんだ。 周りとあまりにも違いすぎて池沼本人も学ぶ事がなく気の毒なほどなのに・・・・。 最近新聞でモンペな池沼の親が 「普通の友達を作って欲しい」とかいうわけわからん理由で 池沼を普通学級にゴリ押しで入学させたっていう美談ぽく纏められた記事読んで納得した。 ようするに池沼の親は自分の子も池沼なのに 他の池沼は普通の子じゃないから友達になってほしくないと思ってんだなと。 で、普通学級の子に面倒みさせて追い詰める。 池沼本人は毎日何も学習する事がないような状態だから 入学してから卒業するまで何も覚えず何もできない。 友達もたぶんいなかったと思う、しょっちゅう暴れてたから敬遠されてたし。 あんなんなら特殊学級に6年いた方がよっぽど学ぶ事があったんじゃないのか?と 今でもたまに思い出してはモヤモヤする。 その池沼の事は嫌いでも好きでもなかったし特にイジメみたいなのもなかったが いきなり切れて手加減なしの暴力とかあったから 周りが(俺含め)そいつとは関わらないようにしてて そいつが教室にいると空気がちょっと異様だったのはすげー覚えてる。 池沼本人より池沼の親の方が問題あるだろ・・・・と今は思う。
>>199 親がおかしくなるのは無理もない。乙武の親ですら普通の学校に行かせたんだ
ごり押しして通るなら誰だって行かせたいさ。一個人が感情的になり判断力を失うことも責めるべきじゃない
問題は冷静な客観の判断力を持ち説得できる立場のはずの自治体や学校が、その感情に屈していること
「そんなに言うなら仕方ない」って非当事者意識で現場を生け贄にする事なかれ主義こそが悪
乙武みたいに身体の障害だけで脳ミソが普通ならまだいいけど、池沼さんはどうしようもないからなぁ。
でもひねくれて育ってもおかしくないのにえらいもんだよ
おっとアイコ内親王の悪口はそれまでだ
重度な障碍があった子供を無理に普通学級に通わせて、いざ高校卒業して何も出来ない事に悲観した本人が
無理やりに普通学級に通わせた親を恨んで自殺した事があった。
無理に同じ学校に通ってた健常な子も辛かっただろうし本人も辛い、そして最後皆が不幸になった。
それとは別に、身体的な障碍は自分や家族、大事な人が今は健康でも事故や病気で
いつどうなるかなんて分からないんだし明日は我が身。
身体の麻痺もだけど、脳に損傷を負うと性格がコントロールきかなくなることもある。
車椅子の人と並んで電車待ってるなら、手助けしろとまでは言わないけど
我先に乗らずその人が乗り込んでからでも良いじゃない。
と
>>182 を見て思ったのは私だけだったのか…情けは人の為ならずだよ。
知的障害でも軽度なら特殊学級で躾や職業訓練を受けて障害者枠とかで就職して自立出来るんだけど 普通学級に入れてしまうとそういう職場とのパイプがないし、そもそも仕事が出来ないから 親が死んだ後が悲惨なんだそうだ。 でも今池沼の飼い主たちの間で普通学級に入れるのが「流行って」いるからどうしようもないんだよね…。 さいたま市だったかな、特殊学級をなくして池沼を全部普通学級で放し飼いにしてるとか。
>>204 たしかに同列に車椅子の人が並んでたら気にかけるよな
まあ鬼女のババアにそんな気遣い求めるのが無理か
俺も障害者の話は各々の意見に同感したり反論があったりするけど、 そろそろオカルトの話に戻ろうぜ。
鬼女はほんとすぐファビョるな
ていうか普通車椅子の人が電車に乗り込む時は駅員がスロープ持って出てくるだろ しかもドアの両側掴んでって、あの広さだと腕突っ張って前に進めないだろ そのうえスロープなしなら後ろに体重掛けて前輪持ち上げなきゃならないし、突っ張ってる腕の力だけで後輪を乗り上げさせるのか? 電車に乗るどころか後ろにひっくり返るわ。不自然過ぎる
このID変えて擁護してるちょっと気持ち悪いやつって投稿者本人? もしそうならキチ女っぽいし車椅子の人を差し置いて我先にと中入ってそう。 だからしつこくからまれたんじゃないだろうか。
>>214 いやだから、普通なら駅員がスロープ出すから我先も何もないんだよ
車椅子以外の人が乗り込む前からスロープ出してる駅員なんて見たことあるか?
駅員を無視でもしない限り、どうやったって車椅子の人は最後に乗ることになるんだって
>>215 ID:7ISWLmrE0
ID:atHgg+SS0
のことなんじゃないの
>>216 同じIDで二回レスしてるのにID変えるも何もないと思うが……
まあ俺のことじゃないならいいよ別に
車椅子で「前輪」「後輪」ってなんのことだ 四輪の車椅子ってのもあるのか
え?二輪でずっとバランスとってると思ってんのw
うん 左右に大きな車が二つ付いてるだけだと思ってた 違うんだ?
つーことでいま画像検索したら自分が思ってたのが後輪になるんだ みんな観察力あるね
自転車の絵もまともに書けないからな自分はどうせ
>>222 自転車の絵って意外に難しいよな
スレ違いだけど
>>220 自転車ぐらいの車輪が左右にひとつずつ付いてるよな
>223 前輪と後輪を直線でつなげちゃったりな あれこれどうやって曲がるんだっての >224 足下の小さいのなんか見えてなかったよな
>>212 年寄りは指先が上手く動かないから、携帯のボタンが押せないんだろw
>>214 >>216 ID変えてないよ、別人だよ
元レスは創作かもしれないけど必死に叩く方が気持ち悪いと思う
障害者つながりで 今まで普通の子だったのにウィルス性脳炎になり急にしゃべれない・歩けない・食事自分でとれなくなった 娘について書いている父親のブログ 親としてショックなのは分かるんだけど明らかに障害者に偏見がある父親にうわぁってなる 今奥さんが第二子を妊娠中なんだけど、将来この弟か妹ばかり可愛がって 姉を邪険にしたり世話を奥さんに押しつけそうで今から怖い
妻が養護学校の教員、夫が障害者自立支援の施設で働いている夫婦がいるんだけど、 もし子供ができても産む前に障害があるってわかったらおろすかもって言ってた。 お前なんでその仕事してんの?って思った
その仕事してるからよけいそう思うんだろ
>>229 ひょっとして教師はみんな子供のためを思う聖人で
看護婦は患者に尽くす献身的な人と思ってないか?
公私ってのは別だよw
障害があるならおろすってことは、障害者を気の毒に思ってるんだろ? ならそういう障害を持って生まれてきた人のために仕事するってのは別になんもおかしくないと思うが むしろ立派じゃん、実態を知っても尚その仕事続けてるって
つーか、障害児の親にどの面下げて会うんだろうと思った ああはなりたくねーなって思ってるって事じゃないのか… なんか誤解してたのかな、ごめん
なりたいやつなんて誰もいないよ、周囲の人間はもちろん障害児本人もその親も 「なりたい」と思うことはあり得ないとして、残るは「なりたくない」か「無関心」しかないわけだけど、無関心な奴が障害者と関わる仕事なんかするわけないだろ? だから「なりたい」も「無関心」も初めからあり得ないし、そんなご機嫌取り確実なこと言われたって誰も喜ばんぞ
例えば、大勢の孤児の里親として子供達を立派に育ててる人がいたとして、 その人の事を「立派だ」とか「凄い」とか思ったとしても、 自分がその人の立場に立ってみたいとか同じ事をやりたいなんて 大概の人は思わないだろう。 そんな感じで、その立場に立ちたくないと思ったからといって、 その立場の人を馬鹿にしてるってわけじゃないんだよ。
元レスを必死で叩いては必死で庇ってるもしもしって何なんだ? なんか薄気味悪いなw なんでそこまで必死なんだw
エネマ欲しがったチンタラポンとか、あっちの友人は結構いるよなw
gomenn
障がい児のご両親をリスペクトしてるってことだろうね。 養護学校で働くにしろ施設で働くにしろ、障がい児とはあくまでも職員ってかたちでの関わり方になるわけで、 家族として関わるのとはまた違う。 職員として関わっていくうちに障がい児のご両親を目の当たりにして、 自分が親だとしたら、あんな風にちゃんと障がい児を育てていけるだろうかって考えずにいられないんじゃないかと。 そうするとやっぱり躊躇するよね。
もうそろそろ池沼の話はやめないか…後味というより胸糞…
その夫婦を非難する人は、たとえ今日から障害者と一緒に生活することになっても文句言わないんだね。
おっとアイコ内親王の悪口はそれまでだ
>>237 指先がスムーズに動かないからって、携帯に嫉妬すんなよw
携帯が馬鹿にされるからやめて。
ババアだの軽々しくよく口汚い言葉が書き込めるもんだ。 こう言う奴は普段、ジジイ、オッサン、ハゲなどと呼ばれてるんだろなと。 とても可哀相になる。
ていうか別に書き込む速度なんて何にも関係ないんだから指がスムーズに動くかどうかなんてどうでもよくね?
はたから見るとどっちもどっちだ 見苦しい
いい加減スレタイをだな
>>215 俺が使ってる路線じゃ車椅子優先で一番最初に乗せてるよ
健常者が先で車椅子最後って光景は見たことない
>>236 聖闘士星矢の城戸翁ならちょっとなりたい
まさしく世界を股に駆けるヤリチンだし
200人目ぐらいで嫌になると思う
自分の息子達に殺し合いをさせるジジイになりたいのか
話が逸れてきたのでそろそろ次の後味の悪い話を〜
2年前の今頃やってた深夜ドラマ「RESET」 主人公の女は音大生で、全国二位のピアノの腕前を持っている。 一方、親友のAは主人公よりもピアノが上手く、しかも主人公が恋心を抱いているBを彼氏に持つ。 実はAがピアノを始めたきっかけは主人公に命を救われた事がきっかけで、主人公はあの時に戻って「助けない」選択をしていたらな…と思っていた。 そこへ不思議な男が現れて、その頃に戻してやると言う。主人公は心は大人のまま、Aを助けた現場にタイムスリップしていた。 主人公は心苦しいと思いつつも、Aを見殺しにする。最も、次の日の新聞でAは失明するも命は助かったと記事に書いてあり、主人公も胸を撫で下ろす。 そして時が過ぎ…主人公はタイムスリップする前の年齢に成長していた。 しかし、ピアノの腕はAという最高のライバルなしでは上達せず、別の者に次々と追い抜かれ、周囲からもピアニストとしては期待されていなかった。 それでも主人公は幸せだった。タイムスリップしたもう一つの目的である、Bと恋仲になっていたからだ。 そんなある日、Bは盲目の少女と出会い、一目惚れする。それはAだった。 主人公は激怒し、Aを怒鳴りつけるがBはそんなAに嫌気が差し、三行半を突きつけた。 何故BはAを選んだのか分からない主人公は自分の両目を潰し、再びBに告白する。 当然、Bは逃げ出してしまい、彼女の周りには誰もいなくなった。 そこへ再び男が現れ、最初にリセットした時に戻りますか?と主人公に尋ねる 迷った末、主人公の下した決断は… 数年後、全盲のスーパースターとして、主人公は幸せの絶頂にいた。 視覚が失われた事で耳が研ぎ澄まされ、ピアニストとして世界を渡り歩いているようだ。彼女は時を戻さなかった。 曲の演奏が終わり、ホールには万来の拍手が鳴り響く。 主人公がホールを去った後、主人公の母は大音量で流れているCDプレイヤーのスイッチを止めた。
一部の先天性の傲慢な障害者が居るせいで、中途障害を持った人間が 結構嫌な目に遭うんだよな。 健常者:障害持ってるんだから、無理して付いてこなくて良いから(笑) 先天性:あなたは中途だから、私たちの辛さを判った気になっているだけだから(笑) みたいな立ち位置。まぁ、健常者の人の言い分はわかる。 うちの嫁さんが障害者になっちゃったんだけど、わけ判らん団体は来るし、 権利が、とか行使しないと、とか玄関先で言い出すから、 「うちはとりあえず生活できてるから、障害年金とかは本当に 必要になるまで頂かない事にしてます。必要な人が頂けないと困りますし」 (嫁はもともと専業で、話し合った結果そうなった) とか言って追い返したら 「旦那さんが一番奥様を貶めています」とか「奥様の人権は尊重されるべきです。 ご本人と貴方が放棄されても、人としての権利は守られるべきなんです」とか 言われたり、めちゃくちゃもめた。 権利って何だ。 最終的には宗教まで来たから、引っ越す事になったわ。
いつまで続けんだよ障害者叩き
>>256 深いな。俺は後味悪いとは思わない。
けっしてハッピーエンドではないが目を潰したのは自分でだし、
主人公は十分考えた上で二度目のリセットを拒否したんだし。
人にはよく考えずに取り返しのつかないことをする奴がいる、
各自が自分の行動には熟慮と責任を持ってもらいたいと思うよ。
たとえばスレの流れの障害者でいうと、
先天的なものや事故に巻き込まれた障害者は気の毒だと思うが、
飲酒運転で事故って障害を負ったものに同情する気にはならない。
どうやって見分けるんだよ巻き込まれた障害者と事故った障害者
>>260 >各自が自分の行動には熟慮と責任を持ってもらいたいと思うよ。
考えて書き込みした結果が
>>260 なら後味悪いなあと思う
>>256 ちょっと似たような話を思い出した。こっちは漫画。
主人公は売れない漫画家。熱心な固定ファンはつくもののヒットはせず、
穴埋め読み切りの仕事ばかり。なかなか長期連載ももらえない。
一方、親友は作品がメディアミックスして大ヒット、有名漫画家の一人に名を連ねている。
なかなか芽が出ない現状に悩んだ主人公は、占いで「親友の存在があなたの重しになっている、
彼女を切り捨てることができれば芽が出て大成する」と言われた。
そうは言われても性格のいい親友に「あんた売れてるからムカつく。縁切ろう」とも言えない。
もんもんと悩んでいた主人公は、密かに片思いしていた編集と親友が結婚すると聞いて切れてしまった。
寿命と引き替えにターゲットを必ず殺す殺し屋に依頼し、自然死に見せかけて殺した。
これで邪魔者は消えた、有名になれる…とwktkするが、作品はさっぱり売れない。
親友を殺してまで願った成功なのに…と落ち込んでいた主人公は、帰宅途中にファンに待ち伏せされた。
意味不明の妄想を垂れ流すファンに恐怖を覚え逃げようとするが、その途中で死んでしまう。
主人公の死後、「早世の天才」として主人公の作品は爆発的に売れ始めた。
彼女は願い通りに成功を手に入れた。
読後感はよいな
世にも奇妙な物語でも自分の小説が売れないのを 悩んで自殺をしようとするがことごとく失敗 それをネタにしたら売れっ子になり死にたいと 思わなくなった途端事故死というのがあったな その事故が川辺での少年野球のボールが主人公の 頭に当った事が原因という主人公も悲惨だがその ボールを投げた少年も過失とはいえ売れっ子作家を 死に追いやった事で物凄く悲惨な事になっただろうな と思うと後味悪い
筒井康隆の短編だっけか
土手ですっころんで頭に石ぶつけてあっけなく死ぬオチだったような。
あーっもしかしたら
>>265 の後半は記憶違いだったかな
>>267 の方が正しかったかも
野球少年は単に事故後にかけつけただけだった様な気がした
「自殺悲願」は確か原作の筒井の短編か世にもかのどっちかは ボールでどっちかが土手で転んで・・・じゃなかったっけ?
世にもなら自宅で首吊りしようとしたら紐がきれたか柱が折れたかで ガス氏にしようとしても失敗し、みたいなのを覚えてる
272 :
本当にあった怖い名無し :2011/02/15(火) 13:43:13 ID:1B4dzBuU0
サンテレビで観た時代劇(連続物)が部分的に後味が悪かった。 盗賊の捕縛事件と中年同心の娘の誘拐の話を絡めた物なんですが、 後半まで、盗賊の1人だけ逃げたやつの情婦が、娘の小唄かなんかの師匠って 言うのが出てこないし、「娘が小唄の稽古に行ってる」設定も後だしだし。 それより、娘がかなり家族以外の人間不信になると思うんだが、それについて のフォローっぽいシーンは一切ないのが後味が悪く感じた。
あ……?あ……?
良い例は?
>>272 の説明下手が後味悪いということでいかがか。
サンテレビで観た時代劇(連続物)が部分的に後味が悪かった。 盗賊事件を追っている同心の娘が誘拐されるんだけど 伏線の張り方がヘタクソで後味が悪かった。
今日聞いて後味悪かった話 先輩の姪っ子(小学校高学年)が友達と遊んでいる最中、 冗談で軽く友達を突き飛ばしたらひどい転倒して骨折までいかないけど ギブス代わりのサポーター?しなければならなかったらしい その子はその怪我のせいで所属しているチアリーダークラブの舞台に立てなくなって その姪ごさんも親(先輩姉)もショックで親子そろって大泣きしたらしい 別に泣き落としで治療費払わなかったとかいうわけじゃないんだが いくら悪気はなかったと言っても身内感情入ってたにしても 姪が責任感じてショック受けて可哀相とか姉が治療費かかってどうしようとか 妹(先輩)に電話で延々泣きながら愚痴ってきたという話を聞いて 可哀相なのは相手の子だと思わずにはいられなかった 親もちゃんと謝罪には行ってるんだけど親子とも本当に反省とかしてなくて 自分が可哀相って思ってるんだなーと気分悪かった そんな身内を恥じるでもなく得意気に話す先輩含め
>>277 身内フィルターかかってるんだろうし
お前にとったらどっちも知らない人だろ
その程度の話を聞き流せないほうが不思議だ
まあ姪はちゃんと責任感じてるようだし そんなもんじゃねって感じがする
心狭くてサーセンwww その「責任感じて」という部分がまさに身内フィルターだから感じ悪かったんだよ 実際は突き飛ばして痛がる友達を見てパニックで大泣き(突き飛ばされた本人より) 母親と謝罪に行ったけど謝罪先でチアの件聞いて娘と一緒になって泣きだして その後の交渉や謝罪は旦那任せで本人は被害者面で妹に長時間愚痴電話 加害者側にも加害者側の苦しみはあるだろうけど、だからと言って被害者ぶるのは違うだろ 偶然当たったとかじゃなくて故意に突き飛ばしてるんだから もちろん相手は先輩だし表面上は適当に聞き流すけど胸くそ悪いもんは仕方ない 赤の他人の話だろっていうなら他の話だって他人の話だろ
なに熱くなってるの?気持ち悪い
後味の悪い話を書いてくれてるだけだろうよ 煽ろうとしてるやつ何なんだ
>>282 スレごと後味悪くしようとしてくれる有志です。
>>280 後味じゃなくて胸糞悪いのならスレ違いじゃないの
>>280 その姪っ子って小学生だろ?
罪の意識あるからこそ被害者よりパニックで大泣きしたんだろうよ
つーか
>別に泣き落としで治療費払わなかったとかいうわけじゃない
>姪が責任感じてショック受けて可哀相とか姉が治療費かかってどうしよう
この辺見ても、特に被害者ぶってるわけでもなくごく普通にそう思うと思うんだが…
しつこいな
このスレ普通に気持ち悪い奴ばっかだねw
さては、記憶力女だな?
>>256 これラストの拍手はCDで、
本当は有名なピアニストにはなってなかったってこと?
文章だけ見ると ・拍手がCD演奏 のパターンと ・本当はピアノ弾けないけどCD流したら盲目枠で大受けした の二通り取れるわなw
自分は、てっきり演奏がCDなのかと思っていたが よく読み返したら、拍手がCDだったんだなw でも、聴覚が研ぎ澄まされているってレベルに達してないとしても 盲目の人なら、それが本物の拍手かどうかくらいわかりそうな気もする。 ま、それを言ったらおしまいかw
何かもう精神的に壊れちゃったんじゃないのかな 妄想の中で生きてる娘、それに付き合う母
>>291 娘がホールをあとにしてCDを止めるって時点で拍手の方がCDって分かりそうだけど
ほんとだよな
いや、
297 :
本当にあった怖い名無し :2011/02/16(水) 20:38:56 ID:SgZr3uKT0
そのためだけに、毎回ホール借りるって、結構な出費だろうな。 とセコイ事考えてしまった。
>>297 俺もそれ思った
もし金無くなったらどうすんだろう、とか
>>294 いやいやw
娘がいる間にとめたら観客にバレバレじゃんっていう
まぁ、どちらにしろ後味悪いわなw
それにドラマ版では拍手のほうがCDだったんだし
そんなにカリカリするなよw
>>300 >
>>294 > いやいやw
> 娘がいる間にとめたら観客にバレバレじゃんっていう
>
> まぁ、どちらにしろ後味悪いわなw
> それにドラマ版では拍手のほうがCDだったんだし
> そんなにカリカリするなよw
ごめん、
>>302 は間違いです
なんか、後味は笑うせえるすまんと同じような、後味悪いというかなんというか
あの子は割と性格的に共感できなかったせいも有るんだろうけど
結局は自業自得じゃねって気持ちのが大きい
むしろ最後の無表情の母親の姿のがダメージあったわ
完璧主義者っぽいあの母親は何思ってたんだろう、とか
ああいう風に育ててしまった責任感じてるんだろうか、とか
あの二人は今回の件がトラウマになって、結局幸せな人生は遅れないんじゃないかとか考えちゃうわ
>>300 娘がホールからいなくなるまで大音量で演奏ながしてんの?w
娘がピアノのから離れてるのに?w
自動演奏のピアノでも使ってんすかw
テープや、ホールにいるかどうかも認識できないくらい娘は狂ってるのかと思ってたよ。
>娘がいる間にとめたら観客にバレバレじゃんっていう そもそも観客がいないのでは? 誰もいないホールで演奏→CDで拍手を流す だと思ったけど。
ID:4T5mXx4G0がただひたすらに文盲というか、穿ち過ぎというか、ドラマ観た上で変なツッコミ 入れてるし、つまりただのバカなんだろうw 噛み付いてる訳でもない>294に カリカリするなよ、なんて”余裕めかしてその実顔真っ赤”な レスする時点で救いようがないわw
自ら目を潰した娘を絶対に認めることが出来なくて、 成功した娘のコンサートには渋々行くもその演奏中は 大音量でCDを聴いてるってことかと思ってたぜ 母親えげつねぇ…と
怖い話まとめサイトで読んだ後味悪い話 ある女子高生Aはいじめを苦に自殺した いじめグループのリーダーBは反省するどころか武勇伝気取り ある日Bは電車を待っていると突然他校生のCに線路に突き飛ばされる 幸いひかれずにすんだものの、見上げたCの背後に何かを見たらしくBはそのまま発狂 Cは現行犯逮捕されるがその時の記憶は全くなかった CはAともBとも知り合いじゃなかったが、一度だけ駅で荷物をばらまかれたAを 助けてあげた接点があり、Cもまたいじめにあっていたという共通点があった ここまでなら「ああ、Aが唯一自分に優しくしてくれて同じいじめにあっているCの体を借りて Bに報復したんだな、B因果応報ざまあw」なんだけど 当たり前っちゃ当たり前ながらC一家は借金をして家を手放して Bに莫大な慰謝料・賠償金を支払い続けなければならず、C両親は体を壊しても 自分達の治療すらままならない状況に追い込まれたというオチだった Cいい迷惑だ…Bも発狂したらしいけど金は受け取ってるし不幸になったとは言い難い
12 名前:本当にあった怖い名無し [sage] :2011/01/17(月) 22:46:43 ID:l9aynWoA0 1946年 雑誌「ニュー・ヨーカー」 ジョエル・サイア氏「ベルリンの手紙」 ある日の夕暮れ近く、勤めからの帰りがけに、一人の若い婦人が、 クネーゼベックシュトラッセのひどく爆破された住宅街で電車を待っていた。 その時、一人の盲目の男が彼女に突き当たった。 彼は背が高く、やつれた中年の男で、黒い眼鏡に古びたセーター、 かかとにまでとどくだぶだぶのズボンを着込み、ステッキで道を探っていた。 もう一方の手に彼は手紙をもっていた。彼は腕に、黒い球三つで作られた ピラミッドの模様のある黄色い腕章をつけていたが、それは外を歩く時 すべてのドイツ人の盲人や聾人が身につけるものであった。 その盲人は夫人に突き当たったことをわびた。彼女は、別になんでもないと彼にいい、 さらに何かのお役にたつことがあったらと彼に聞いた。そこで彼は手紙を彼女に渡し、 その封筒の宛名に連れて行ってくれますかと尋ねた。 手紙は大変遠いクネーゼベックシュトラッセに住んでいる誰かにあてられたものであり、 それにはよほど歩かねばならないと婦人は彼に言った。 「やれやれ、今日はもうこんなに歩きましたのに。 この手紙を私の代わりにとどけて頂けませんでしょうか?」と彼は言った。 彼女は喜んでそれを引き受け家に帰る途中にとこを通るから少しも面倒ではないと答えた。 盲人は彼女に厚く礼をいい、2人は別れ、盲人は彼女が来た方の方角に杖をついていった。 2、30ヤード歩いたところで、彼女は盲人がちゃんと歩いて行ったかどうか振り返ってみた。 彼はステッキを小脇に抱えて、急ぎ足にすたすたと歩いていたのである。 これがペテンであることには間違いなかった。手紙をもって行く代わりに彼女はそれを警察に差出し、 どうして手に入ったかを説明した。警察が封筒の宛名のアパートに行ってみると、 2人の男と1人の女がたくさんの肉をしまっていた。その肉は医者が検査したところ人間であった。 封筒の中の手紙には、ただ一言、次のように書いてあった。「今日は、この人でおしまいです。」
そして警察官は迂闊にも2人だけで来ていた為 食肉にされてしまったと…かな?
313 :
本当にあった怖い名無し :2011/02/17(木) 05:53:16 ID:akn9tEAz0
ここもう120だったのか
>>304 なんで主人公は2度目のリセットを断ったんだろ
リセットしてもいい事はない(余計はまる)、と思ったからだろ
>>308 みたいな池沼はほっておくとして
それはドラマ本体の話で…
もう何言ってんだこれww
オカ板の人は小説とかあんまり読まない人が多いからつらいわ
責めはしないが、ファビョるのはやめてくれ…面倒くさい
一応、説明してあげるけど
>>305 演奏終わってからピアノはなれるまで数秒誤差があるだろ…
よく考えろよ…
別にお前らが顔真っ赤にしてるとは思わんけど
粘着しないでくれ。文章が2通り読めるよねって言われて
ファビョるとか普段どんなけ本読んでないんだよ…
正直、意味がわからない。
オバケや霊の話じゃないよ。義母と海外旅行に行った時の話。 空港で友人同士と思しきオバチャンたちが「荷物がスーツケースに入らないのよー」 「まぁ手伝うわよー」なんてスーツケースの中身広げてやっていたの。私と義母は そんなのホテルでやれよとか思いながら、ちょっと遠くから見ていたのね。 そしたら、そのオバチャンたちの一人が「ふたが閉まるように上に乗っかって あげる!」ってスーツケースの上にドン!って尻餅つくみたいに飛び乗ったの。 そしたらその瞬間、「……ッ!!? ギャーーーーーーーー!!!」って。 何ごとかと思ったら、スーツケースに飛び乗った拍子に荷物整理してた人の指が 挟まれたみたいで、指が切断されちゃったのね。もう、一同騒然。ちょっとした パニック。救急車呼んだり、病院に運ばれたり、緊急入院だったり、事情聞かれたり なんだりで、大変だった。帰りの機内も変な空気で、誰も口利かなくて怖かったよ。 スーツケースが閉まらないって言われても、絶対に手伝うまいって思った。
バイト先で自分を可愛がってくれてたパートのおばさんがいたんだけど どうしてかわからないが突然鬱気味になってしまい 最初はテキパキ働くサッパリ系の人だったのが 段々と、今までできていた仕事を忘れっぽくなり、新しいことは何度説明しても覚えられず、 ミスが増え、態度も悪くなってお客様からのクレームも出るようになってしまった。 毎日のようにいちいち口から出るネガティブ発言や無神経な発言に バイト仲間も自分も精神的に疲れ果て、口もききたくなくなった。 上に相談した結果「しっかり療養するように」と長期休みに。 息子さんの話をよくしていたので「きっと世話をしてくれるだろう」ってのと、 他人のことにどこまで口を出すべきかわからないまま数カ月。 どうしてるか気になって出した年賀状の返事をもらってから十日後、 「亡くなりました」の知らせ。何とも言えない気持ちになった。 だいぶ端折ったからわかりにくかったらスマン。 夢枕に立たないかなと思ってるんだが、まだ出てきてくれない・・・。 元気な姿をもう一度見たかった。
>>316 って
>>300 だよね、相変わらずな文章ですこと
本をたくさん読んでるとは思えない文章を書くような人に読解力云々言われてもねぇ
それにどこからどうみてもファビョってるのは316だって言う
つか、マジレスするとピアノから離れるまで時間があったとしても演奏が続くのは無理があるだろ
だって弾き終わったら手はすぐ鍵盤から離れて膝の上とか移動するのが遠目からでも分かるし
手を降ろして一息ついて、立ちあがって礼→退場ってのが演奏会の作法じゃなかったっけ
何にせよ、席は慣れるまで数秒誤差があるだろ、とか言われてもだから?wっていう
テープの最後に空白入れて音量を最小まで下げるとかいうならわからないでもないけど
何より肝心の
>>256 のレスでは
「演奏が終わり拍手が鳴り響く」→「ホールから去った主人公」→「大音量で流れるCDをとめる」
って順序で描写があるから
演奏が終わって娘がホールから消えるまで大音量で何かが流れていると言う事だろ
普通の想像力、読解力があればそれが演奏していた曲だとは到底思えないと思うけど
原作の漫画では違う終わり方してるのかもしれないけど、だったらそう書けばいいだけの事
説明してあげるけどと言う割に説明になってないし、意味が分からないってこっちの台詞だw
普段
>>316 がどんな本を読んでいるのか是非教えて貰いたいね
>>316 だからぁ、そもそも二通りに読むってのが文盲だってのw
娘は実際に演奏してるのに、何でその演奏をCD(もしくはカセット)にしなきゃならんのよ。
CD演奏と奏者の指が完全一致する訳がないんだから有り得ない。
つか、お前の方が相当火病ってるのに気づいてないのか?
自分がアホな事ぬかしておいて、それに意見されたら粘着って考え方が後味悪い。
うは、リロってなかった。
>>316 集中砲火のつもりはなかったんだ。すまん。
>>318 よかった頃と鬱とのギャップが大きいとありがちな悲劇だな
>300=316 マジ文盲w
池沼の言い訳って後味悪いね、 どんどん泥沼にはまってゆく。
いや… 俺としてはキョトンって感じなんだよ 「そういえば二通り読めるよねw」って言っただけなのに 文盲がどうとかファビョり出して正直…どうすればいいのかw まぁ、俺がこのまま消えるってのが一番いいってことはわかってるんだけど ぶっちゃけ暇だから付き合ってみようかな?って思った まぁ基本的にスレチなんでスルーしたければ自由にスルーして構わない 別スレでやれって言うならこのファビョってる奴を別んとこで 引き受ける準備はあるから遠慮なく言ってほしい さてと
最近、この板は平均年齢層が落ちてるらしいね
もっとも、2ちゃんねるという架空世界で実年齢が関係するのは
ピンク板系だけだし、かまわんと思うけど…ただ
若者の活字離れ…って言ったら変だけど読解力がかなり落ちてるなと思った。
>>320 鏡見ろでおk
うーん…ファビョってるやつをオチョくるのも面白いが
可哀相だからクールダウンする時間をやる
冷静になってからもう一度書き込んでみろよ…
そんなにカリカリすんなよw
>>325 >>319 の指摘についてはどう思うの?
まともなレスには絡めないのかなw
そもそも娘がホールからいなくなったあと、大音量で流してたテープをきった描写があるのに
二通りの展開が読み取れるよね、なんて言ってしまうから文盲って言われるんだと思うよ
>>326 いや、もうお腹一杯w
自分の阿呆さ加減に気づかないまま、永遠にキョトンとしててくれw
もう一人勘違いしてたひと>292もいたけど、読みなおしたらちゃんと理解してたしね。
沢山本読んでこの理解力だったら酷いもんだな 元の話についてはもちろん、 周りから一通りにしか読めないって言われてるのに「二通りに読めるって言っただけ」って言い続けてること自体なんか話が理解できてないだろこれ
333 :
292 :2011/02/17(木) 12:50:08 ID:dK8DfH7p0
>>331 自分は、どうもちゃんと読んでなかったらしい。
読み直してみたら、どうやって読んでも拍手のCDだったw
ID:aDP+S0Ut0は他スレに逃げ込んだままもう戻って来ないと思う 意味が分かると怖いコピペ 其の七 444 :本当にあった怖い名無し[age]:2011/02/17(木) 12:11:13 ID:aDP+S0Ut0 シックスセンスオチってことですか? 自殺はガチでヤバイからやめとけ・・・part26 46 :本当にあった怖い名無し[age]:2011/02/17(木) 13:07:32 ID:aDP+S0Ut0 おっさんが若いころな… 今の若者たちに金使えって促すのは 無理ゲーだろwww
クールダウンの時間をおいたからもういいよね? ファビョるのは恥ずかしくないが、冷静な状態で おバカなレスをするのはかなり痛いぞ?w >そもそも娘がホールからいなくなったあと、大音量で流してたテープをきった描写があるのに 二通りの展開が読み取れるよね、なんて言ってしまうから文盲って言われるんだと思うよ だから2通り読めると言ったんだろ… おバカのために解説すると 「ホール音源で演奏していたわけじゃなくて大音量のCDラジカセで 演奏していた場合」だよ 「すぐにテープを止めたらわかるから演奏が終わってしばらくしてから テープを止めに行った」ってことだろう ここまで言ってもわからないなら もう、文盲以前に頭おかしいから首吊って死ねばいい 俺は君たちの先生じゃないので…^^;
とっくに終わった話題を蒸し返すしか能のない馬鹿が何人かいるなこのスレは
「ごめんwww勘違いしてたわwww俺アホスwww」で解決するのに 少なくとも自分はまあそういうこともあるわな、で済ますし追い討ちpgrする奴がいてもそっちのほうが悪者になったのに プライド高いのと往生際が悪いのは似てるようで違うぞ
338 :
337 :2011/02/17(木) 13:21:01 ID:uZtkZG5l0
ダラダラ書き込んでたら蒸し返しになったすまん 平日なのに流れ早いのな
>>335 母親は「大音量で流れているCDプレイヤーのスイッチを切った」んだぞ?
娘がステージを後にした状態で何が大音量で流れてるって?
>>335 訳のわからん論旨のすり替えをするな。
最初からホール音源だの何だの関係ねーよ。
自己のクールダウンのために他スレ巡りかと思ったら、発狂パワー溜めかよw
別に何も教示してもらう必要はないんで、独りでキョトンとしてろってw
>>336 ごめんな。バカにバカと教えれば黙り込んで後味スッキリになるかと思ったんだよ。
駄目だった・・・みたい。マジすまん。
出てきたw つかやっとこの文盲が何考えているか理解した 「ピアノの下にラジカセ仕込んでる」状況考えてたんだ。アホかw
意志の疎通って難しいね
池沼をフルボッコしてる後味の悪い流れということで
平日昼間にこれだけ必死なのもちょっとアレな感じですね あ、二通り君の事ですよ
この話題に関わってるIDあぼんしようと思ったら反応してる人大杉でわろた。 あげて書き込むような奴の相手するなよおまいら。
もう終わってるんだよ。
aDP+S0Ut0 いや〜、昼間っからいいもの見させて貰ってます 香ばしい、香ばしいよwwwwww
傍からすれば、両者ともスレ荒らしてるだけだっていうことに何故気づかないんだ。 いい加減にしてくれ。目からビーム出すぞ。
もうDVD借りて来いよw
351 :
318 :2011/02/17(木) 16:53:05 ID:ROC+iDWa0
流れ変えたくて体験談書き込んだのにまだグチャグチャ言ってんのかよ いい加減にしろ このスレ好きだから下らないことで流れるのは嫌なんだ。
ああ
>351 終わって3時間、レスも止まってたのに…お前が蒸し返したいんじゃないの?
>>349 鷹の爪団の総統みたいだな>目からビーム
356 :
本当にあった怖い名無し :2011/02/17(木) 18:06:13 ID:48rCW9ig0
最低な人間!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! 人間の屑ですわ。 やり逃げって最低。
みんな仲良くしなちゃい
支那China?
>>360 引き取るってネット上でどうやるんだよ
気持ち悪いな
>>361 しらんがなw
なんで、そんなにファビョってるんだ?
あんまりこんなこと言いたくないが普段
教師とかに甘やかされてるの?
>>362 ( ´,_ゝ`)プッ
まぁ、とりあえず
他スレに迷惑かけんようにな
それだけはヨロ
どちらがどちらか知らんけどさ、傍から見てる側からしたら、 両者とも同等に迷惑だって何故に気づかないんだ? ほんと、いい加減にしないと尻からビーム出すぞ。
>360=363 あのさあ、>339に返答しろよ。
ずいぶん前、報道ステーションに文筆家と日本を旅する コンセプトのコーナーが一時できた。 その文筆家は生粋のエッセイストで全くテレビ慣れしてないご老人(名前失念)で 緊張してしきりに瞬きをして、たどたどしく「この桜の美しさは・・」などと棒読みでコメントして、 シナリオどおりなのか突然柏餅をほおばってた。 次の週にはそのコーナー打ち切られてた。 業界外であがり症の人間が無理やり引っ張り出された感があって嫌な感じがした。 人選ミスといえばそうだけど。
55 :本当にあった怖い名無し :2011/02/17(木) 22:37:06 ID:CZwYcVuV0 >52=54 後味スレを荒らしといてなにシレっとレスしてんだよ。カス ------------------------------------------------------- 他スレに迷惑をかけるバカワロタw 頭が悪いって人生を楽しめないから残念だよねw
373 :
本当にあった怖い名無し :2011/02/17(木) 23:03:20 ID:S/dC2Wg3O
頭が悪すぎて周りの迷惑にも気づかず、人生楽しく過ごしてるつもりのアホってのは、ある意味羨ましいなw
>372 で、>369はスルーしたいのね。文盲なんだねやっぱり。
>>370 あぁ、年取った人だと余計に可哀相な感じになるよね
特にテレビ慣れして無いだけで普段真面目で優しいおじいちゃん教授がなんかの番組に出演した時なんて
周りが「この人駄目じゃん」みたいな空気になっていたたまれないやら
悔しいやら、どうしようかと思ったわ
その場では教授の良いところを語りつつ名誉挽回しようと試みたけど
同じ講義とってる子でも結構馬鹿にしてたりするような空気で
最後は自分も諦めて黙って調子合わせてたけど
次の講義の時に教授が声をかけてくれて、テレビ局のお土産くれたついでに番組の話をした時
皆の言葉が頭を過ぎっちゃって、後ろめたくて仕方なかった
卒業した今でもそれ持ってるけど、後味悪い思いでだから使わずにしまってある
それはなんだか切ない話だな・・・ 誰かをあざ笑うような空気は胸が痛む
一方、NHK教育なんかでやたらとはっちゃける爺婆教授もいるよな ぶっちゃけ共演の芸能人が引きまくるぐらい凄い人が 撮り直しとかしないんだろうか?って思うくらい凄い 幼児教育専門の教授が「赤ちゃんはねぇ色々なハイハイをするんですよ!他の子と違うからって悩んだりしちゃダメ!」 と、普通の対談形式で話してたら、突然立ち上がって床で実践し始めたのはビビった 明らかに想定外の対応(絨毯じゃなく普通の床)で、司会も「はい、はい」としか言えてなかった
ケンカするならぼくを踏み潰ちてからにちてぇ
>>378 だれが上手いこと言えとww
NHK と言えば唐沢なをき か誰かが、密着&インタビューみたいな
オファーが来て、受けてみたら質問で「子供の頃から漫画家になりた
かったんですか?」的な事を聞かれ、別にそうじゃ無かったんで、
社会人になってから意識した旨を話すと「そうじゃ無いでしょ」とか、
「子供の頃の夢を叶えたんですね」みたいに誘導的な言い回しばっかり
されて、ぶちギレて出演拒否したって話聞いたわ。
381 :
本当にあった怖い名無し :2011/02/18(金) 09:01:17 ID:4ic25ygZO
昼の公園の話ね。 暇なオイラは散歩を終えてベンチへ… 4人くらい座れる長さなんだが端っこに主婦が子供を抱いて座ってた。 俺は逆側に座ろうと思ったんだが、しゃがむ瞬間に変に力んだせいか「ビーブ!」って感じの大音響の屁が出てしまった。 気まずい感じでそっと横を向いたら似たような表情で主婦がこっち見てた。 そして、こっちが動く前にすぐにどっかに逃げてしまった。 色々と後味の悪さしか残らない。
>>380 マンガノゲンバだっけ、奥さんが日記に書いてた
現場紹介ったって、もう作るほうの頭の中に「この漫画はこう!」みたいなわかりやすく都合のいいシナリオがあって
それを強引に通そうとしてたんだろうと思うと……
たしか、唐沢さんご夫婦は
「ある程度のやらせは仕方ないけど、本人に断りなく強引にとかやめてくれ」
てな感じだった
他に出演した漫画家さんの中にも嫌な思いした人いるんじゃないかな、もしかしたら
ある小説家がエッセイで、全く同じこと書いてたな>インタビューで誘導尋問 TV取材もだが、雑誌取材もそんな感じらしい。勿論、記者にもよるだろうが。 演出加えること自体はともかく、何故か上から目線で命令してくるのに辟易したと。
どうせインタビューなんか何いっても適当に編集されるから真面目にやっても意味ないわ
○HKは特にひどいって話はよく聞く 取材対象はもちろん他の局に対しても何様って態度らしい 視聴率もスポンサーも関係なく収入があるから図に乗るわけだ
NHKは特にストーリーありきでそれ用の画を撮るからそんなんばっかだよ
知り合いが取材受けたときも、 「ここで子供達が泣いて(知り合いの実子)、 犬(知り合いの飼い犬)が走ってきて飛びつく」みたいな 素人には高度すぎるストーリーを演じるよう要求されたって言ってた。 「うちの子は役者じゃないんだからそんな自由に泣けないよ! うちの犬だってそんな賢くないよ!」って怒ってたw
スレチ そろそろ自重しろよ
いや、非常に後味悪い実話だけど
後味どころじゃない
インタビューはマジ情報操作ばっかだよ 昔吉本の劇場ロビーでインタビューされたけど 「誰を見に来たんですか?」の問いに売れてないやつ答えたら超スルーww ムカついてしばらく見てたけど、 手あたり次第同じ質問してもお望みの答えを得られないようだった。 あとでニュース見たら「ペナルティのヒデさんと結婚したい」とかばっか。 あの手のインタビューは特別ハマりすぎな少数派ファンだけをわざと映してんだよね・・ まだ若かったからメディアの裏側を初めて知ってガッカリした。
そこまで情報操作したペナルティが今や影も形もない、という後味の悪さw
以前新聞の投書で見たけど、tv東京でやってた「赤っ恥、青っ恥」って番組(多分) 外国の人が街歩いてたらクイズ出された。その人正解知ってたからちゃんと答えたんだけど スタッフの人から「別の答えないですか?」って訊かれて、間違った答えも言った そうしたら放送では間違った方だけ使われた スタッフからすると、日本の常識知らない外国人って映像撮りたかったんだろうけど その人傷ついてたって
>>395 それは酷いな。
つか視聴者的には、日本の常識について正解を知ってる外国人の方が
ある意味面白いような気がするんだが
その番組、不正解だと「ハジー、ハジー」って小馬鹿にした音声が流れてたんだよな。 そりゃ傷つくわ。
さすが、東京は捏造の宝庫だな…
399 :
本当にあった怖い名無し :2011/02/19(土) 10:07:06 ID:KpXnGs/XO
地方も全部演出だよ。うちの店が以前取材でインタビューを店長が受ける予定になっててその資料があった。シナリオが3ページ分あってタレントや店長の受け答え(もちろん店長は何も知らない)がびっしり書いてあった。商品が爆発的に売れているかのように。
そういえば、後味悪いスレ+捏造の流れで一つ 東京の下町工場と東大阪の工場、どっちのほうが技術力があるか?っていう 東京人がよく好むおバカ対決をやってたわけだが 技術力を図るために「ペットボトルロケット」のようなもので どちらが遠くまで飛ばせるか競うことになった。 いざ、勝負したら東大阪のほうが明らかにハイスペックな ペットボトルロケットを作ってきたわけだが 番組側が用意した土台に不具合があって不戦敗になってしまった これにはさすがの俺も呆然としたw 普通、やり直しとかしきり直しとかするだろ
そんなもんを東京人がよく好むって、初めて聞いたわ。
>>401 まぁ、あんまり知られてないからね…
結構、迷惑してるww
まぁ、このスレは東京批判とかそういうスレじゃないから
あんまりそっち方面に行かないほうがいいと思う
自分で言い出しといてその言い草
自分で煽っといて何その言いぐさ
被害妄想がすごいっすね^^; 後味悪い話を紹介しただけで 東京批判となるとスレチですよ…
407 :
本当にあった怖い名無し :2011/02/19(土) 11:47:55 ID:+vlstqJiO
少し前に、スーパーで1280円の蟹を一匹買って食べたんだけど、 蟹の腹の中に髪の毛が入ってた。 このまま残すのも勿体ないから食べちゃったけど、 大丈夫かな。 味は普通の蟹でした
大半の東京人には大阪などの地方都市は観光の対象としてしか気にならない 地方都市から東京に出てきた人々が較べて喜んでいる
>>408 俺もそう思う
よく漫画とかにありがちな「大阪が東京に嫉妬」って構図も
そういう連中が生み出してる気がする…
大阪にしても東京なんて観光地くらいにしか思ってないし
もちろん、首都機能としての東京は重要だけどね…
いい加減スレチだなw
お触り禁止のあの人がまた来たみたいだね
スルースルー
>>407 調理中に混じったんだよね?喰ったようにも見えて気持ちわるいね
確かにじわ怖向きかも
金属のスプーンを舐める。
狭い露地を車で走ってたらおじいちゃん対向車がきた。 俺は端に寄せて止まってたんだけどあまりにも相手がノロノロだからイラついて待ってられなくて走りだした その俺が走りだした同じタイミングで相手のおじいちゃんが申し訳なさそうな顔で頭下げてた 通りすぎるまで止まっててあげればよかった 何とも後味の悪い瞬間だったと同時にそう思える俺っていい奴なんだなと思った 終わり
なんか、最新15レスくらい読んだら吐き気がしたんだけど何か取り憑いたのかな
あんまり激しい話じゃないけど、個人的にもやもやした事 小学校高学年の時、クラスの男子(仮にA君)が作文で小さい弟の事を書いてきて それを担任が皆の前で発表させた(元は提出のみで発表の予定なし) 本心から可愛がって仲良くしてるのがよくわかる内容で、担任も嬉しくなったんだと思う 授業中はそれでよかったんだけど、休み時間に一部生徒がA君をからかいだした 家族のことが恥ずかしい年頃だからか、単に悪乗りしてたのか、周りが止めるのも聞かずに 執拗にからかい続けて終いにA君が大号泣 頭がよくて、男女両方の人気者だったA君のあまりの反応に、皆で謝ってその場はおさまった 放課後、からかってたうちの女子だけがA君に群がってるのを見て、まだ謝ってんのかと 様子を伺ったら 「私は悪くないよね?」 「私何もしてないよね?」 「私の言ったのが原因で泣いたんじゃないよね?B君(率先して笑ってたガキ大将)だよね?」 「先生には言わないよね?」 とかいう保身だか脅迫だかわからん発言を口々に大声で繰り返してて、A君はなんかげんなりしてた 一番必死な顔で一番ごちゃごちゃ言ってるのが、当時俺が好きだった子で、俺も心底げんなりした それからもA君はやっぱり男女共に人気者だったんだけど、内心複雑だろうなと微妙な気持ちになる
だいたい県民性なんて、血液型占いと同じくらいオカルトだろうw
417 :
本当にあった怖い名無し :2011/02/19(土) 15:25:26 ID:+vlstqJiO
>>409 411
黒い髪だったら自分の髪の可能性高いんだけど、
金髪だったんだ。
うちは、二人暮らしで、二人とも黒。
じわじわというスレ探して異動します。
すみません失礼しました
>>415 小学生くらいだったらそんな感じだよね
誰かが泣いてしまったら謝ったり慰めるんじゃなくて「誰のせいで泣いてるの?私じゃないよね?」みたいなw
これを大人になっても引き摺ってるタイプがタチ悪い
何かあったらとりあえず自分のせいじゃない・誰のせいだよアピールするタイプね
>>400 同じ対決ものでも先日やってたリンゴ作り名人vs食品サンプル作り名人は
互いに讃え合っていて後味良かったけどな
スタジオ側もどっちもすごい!かっこいい!と素直に両方持ち上げる格好だったし
これで悪質な程度の悪い番組だったらどちらか肩入れしたり
こちらに勝ってほしいってのが見え見えの流れを作るんだろうな
>>418 実際小学生だとわけわからん事で泣いたりする子もいるからなぁ
>>419 ほこたては予想の先生の惨敗っぷりがある意味後味悪いぞw
アニマルプラネットでやってる「南アフリカ動物警察」という番組、見てると嫌な気分になる。 「マイアミ動物警察」が好きだったから見始めたんだが・・・ 南アフリカの方は、警察はほとんど白人で、貧乏な人がすんでる地区へ行っては 動物を買う環境が悪いとか高圧的な態度でまくしたてて動物を連れて行く。 動物を連れて行かれるのは100%黒人。 ちょっと前に、保護した犬に里親が見つかりましたとかいって映った映像は 高台のモダンなプール付き家で白人に引き取られ走り回る犬。 南アフリカは動物警察とか作る以前にやるべき事があるんじゃなかろうか。
>>422 むしろ動物に警察やらせた方が良いレベルかもな
>>422 子どものころシューベルトの「ます」の歌詞にムカついたのを思い出した
426 :
本当にあった怖い名無し :2011/02/20(日) 02:23:16.23 ID:RLMdmTFw0
し、しりたい ますという歌がどんなのか シュウベルトってどんなアーテストなのかしりてえ
偉い人が眺めてる清流を掻き回してマス釣ってると思うと 無理に止めてる様子がないだけ後味がいいんじゃね?と歌詞を見て思った そして 「お殿様が餌付けして可愛がってる雉を目の前でうち落として どうです俺の弓スキルとドヤ顔しちゃって打ち首になった猟師」 みたいな後味悪い日本昔話があったなと思ったけど詳細を思い出せないのが後味悪い
あ
>>428 あれは釣られる鱒と純粋無垢な女の子達をかけた歌であって
虎視眈々と、そして時たま罠を使って魚を狙うように女の子達を引っ掛けようとする男達を表してる
因みに下は最後の一節、シューベルトが省略した詞
いつまでも続く 青春の黄金の泉のもとにいるあなたがた
マスのことを考えなさい
危険に出会ったら落ち着いてはいられない
あなた方にはたいてい用心深さが欠けている
娘たちよ、見なさい
釣り針を持って誘惑する男達を!
さもないと後悔するぞ!
>>429 初めて聞いたな>日本の昔話
確かに後味悪いな
猟師カワイソス
殿様の雉か野性の雉か見極められなかった、腕をひけらかした自業自得って教訓か?
雉と狩りで思い出した、やはり日本の昔話
ある日百姓の嫁が亡くなった舅の夢を見る
曰く「俺は雉に生まれ変わった。明日こちらに殿様が来て俺を狩ろうとするが
死にたくないから匿ってくれ」
翌日確かに家に雉が逃げ込んできて、普通なら人がいたら逃げるだろうに
嫁が捕まえても大人しくしている
しかも雉の片目に舅と同じ傷があったので旦那もこりゃ間違いなく父だと確信
しかし侍や殿様が来て「雉がこの家に逃げ込んだろう」と言われると
あっさり雉を引き渡す話だった
オチとか覚えてないけど単純に舅可哀相だし息子と嫁だって
殿様相手に証拠も揃ってるのに誤魔化しきれないよなーと思った
なるほどっ ありがとう 魚をとって生計を立ててる人は漁師かもしれないね
そんな予知能力があるのなら、とっとと逃げりゃあいいのになどと野暮なことを言ってはいけないんだろうな
集中放送していたアニメ「心霊探偵八雲」 大学生の八雲は死者の魂が見える。 八雲父は昔八雲母を拉致監禁強姦して、その結果生まれたのが八雲。 八雲母は八雲が幼いとき彼を殺そうとしてその後失踪。 八雲父は八雲叔父の恋人を強姦して、その結果八雲の妹が生まれた。 ヒロインの大学生女は、幼い頃かわいい双子の姉に嫉妬していて ちょっとした意地悪から姉を事故死させたと思っている。 八雲の周囲でいろいろ陰惨な事件が起こる。 八雲父に付き従っている女は、昔一家が惨殺された事件の生き残り。 犯人は八雲母の恋人とされていたが、実は真犯人は当時まだ幼女だったその女。 実父に拉致監禁されて虐待されていた幼女を八雲父がそそのかして家族を殺害させた。 八雲母の恋人はすでに殺されていて、八雲母の遺体も一家殺害現場の家から発見された。 八雲叔父は病気で余命一年と宣告された後、八雲父を説得しようとして二人きりで会った。 その時八雲父にそそのかされた医者にナイフで刺される。 医者には臓器を移植されないと助からない娘がいたので、自分の病院に運ばれた八雲叔父を故意に脳死にする。 結局すべては、八雲父が実は死者の魂で、 八雲の心を憎しみや怨みで支配して彼の肉体をのっとるためにしたことだった。 しかし八雲は、周りのヒロインやら刑事やらとの関わりによって孤独ではなくなり 憎むことをやめ、父に心を奪われずに済んだ。 父逃走、部下女行方不明。叔父死亡。 なんかNHKのくせしてなんでこんな悲惨・陰惨・トラウマてんこもり厨二ストーリーをアニメ化したのか理解に苦しむ。 強姦や殺人示唆を繰り返す人間(幽霊? 幽霊が生きている人間を妊娠させられるのか?)が罰せられることはないし 考え方によるのかも知れないけどレイプされて出来た子供を産んでしまう女がふたりもいるとか 最初から最後まで後味悪かった。
>>436 これ八雲父と母は拉致事件前は無関係の間柄だったの?
>>431 まさかシューベルトも、男性のオナニーの隠語と鱒が同音異義語な国があるとは夢にも思うまい。
>>431 わりとそういう隠語でエッチな歌多いよね。
同じシューベルトの『野ばら』だったか『すみれ』だったかはそれで発禁くらってたはず。
このスレを初めて読んだんだけど 後味最悪 掲示板の一つのスレとして一度読んでみるといい みんな凄いな
リンクの貼り忘れじゃない?
貼り忘れにしたって全然通じないw
>>440 日本語でおK
多分。スレ中の「後味悪い話」より、このスレ自体が後味悪いってこと言ってるんじゃないかと。
>>436 八雲ってそんな話だったのか…
色々な意味ですごいな
ダブルオーでネーナが暴れてたのがマジ怖かったが ルイスにネーナが殺されたとこがもっと怖かった
>>447 スレチ
ここは怖かった話じゃなくて、後味の悪い話を書く場所だよ
うるちゃい
マインドアサシンて漫画がいい感じに後味悪い。 他人の頭に触れることで記憶を消せる医者の話なんだけど 医者の所に記憶を消してほしい人が来る。 記憶を消したことで、その人はしばらくの間幸せに暮らすが、嫌な記憶の原因となった人物に会い記憶が復活。 ショックで自殺。 だいたいこんな流れだったと思う。
後味悪くないけど星新一のSSでもあったなw 記憶を買い取る男の話 消したい記憶をやけに高い値段で買い取る 元が取れるのか心配なほど高い値段。 しかし、記憶を売ってしまったので何の記憶がそんなに高く売れたのか 気になって仕方がない。 結局、元より高い値段で買い戻すと大したことない記憶だった。 なんでこんな記憶が高く売れたのか聞くと 「お客さんみたいに買い戻す人が多いからさ」 っていう
本当は
>>431 のような意図があることを
>>428 のような意味だと思い込む人の話があったら、きっと後味が悪いだろうな
笑うせえるすまんの、切手収集が趣味の男の話も後味悪かったなー その男は、母親と二人暮らしで切手収集だけを生涯趣味としていた 珍しい切手があると聞けば会社を休んででも買いに行ってしまう程の切手ラブ けどやっぱり色々あって、ある日切手収集を止めようと決意した…が、中々辞められない そんなとき、怪しげなセールスマンと出会い、セールスマンは男に一枚の切手を差出して言った 「これは世界で一枚しかない幻の切手。これを持っていればあなたは満足して他の切手を欲しいとすら思わなくなる」 確かに見たことが無い、美しい切手で不思議と男は魅入られてしまう 感激している男に、怪しげなセールスマンは続けた 「ただであげましょう。ただし、絶対に手放さないでください。もし手放したら大変な事になる」 切手を持ち帰ってから、男は変わった それまで収集して集めてきたコレクションを全て手放し、会社を趣味の為に欠席することも無くなった 男はセールスマンから貰った切手を眺めて満足する日々 しかし、ある日男が会社から帰宅し、いつもの用に自室の机の引き出しをあけ、例の切手を取り出そうとすると、無い 青くなった男が母親を問い詰めると、株(ファミコンみたいなのでやるやつ)で大損して借金した母親が 金を作る為にちょうど売り飛ばした所だと言う 怪しげなセールスマンの言葉を思い出し、切手を取り返しに行こうと家をでるんだけど 家を出た所で男は車にはねられて死亡 見たのだいぶ昔だからうろ覚えだけど、男のせいじゃ無いのに、って当時嫌な気分になった まぁ金庫にでも入れとけって話ではあるんだけどw 笑うせえるすまんシリーズは殆どは欲に負けて約束破るケースばかりだから自業自得だけど この話みたいに当人に過失が無くても対価を払わされる話があってどれも後味悪かった
>>451 > 後味悪くないけど星新一のSSでもあったなw
>
> 記憶を買い取る男の話
> 消したい記憶をやけに高い値段で買い取る
> 元が取れるのか心配なほど高い値段。
>
> しかし、記憶を売ってしまったので何の記憶がそんなに高く売れたのか
> 気になって仕方がない。
> 結局、元より高い値段で買い戻すと大したことない記憶だった。
> なんでこんな記憶が高く売れたのか聞くと
> 「お客さんみたいに買い戻す人が多いからさ」
>
>
>
> っていう
ごめん、ミスりました 吊ってくる
気になるから何を書きたかったのか書いてってw
>>453 笑うせぇるすまんで自業自得じゃないのにひどい目にあったと言えば
自分の意志でなく、喪黒が強引にやらせて不幸なオチになった他にも話があったな
毎日自宅と会社を往復するだけの単調な日々を送る中年男性が主人公
彼の唯一の楽しみは通過駅から見えるマンションの窓辺に立つ美人を眺める事
もちろんそれ以上の望みなど何もなく、ただ眺めているだけで幸せだったのに
喪黒が「たまにはいいでしょ」と無理矢理途中下車させる
しかし結局その女性のいるマンションには行けず終電も乗りそびれてタクシーで帰るんだが
何故か自宅のあったはずの場所が草ぼうぼうの空き地となっている
茫然とする男性、そこにたまたまパトロールの警官が通りかかり職質
自宅があったと主張する男性に警察は「そこは昔から空き地だ」不審人物として捕まってしまう
最後喪黒が一言「やっぱり惑星のように規則的に動いているものを変えてはいけませんね(うろ覚え)」
お前のせいだろと突っ込んだ人は多いと思うw
改めて考えると笑うせえるすまんの後味の悪さは神がかってるな
>>453 >>457 のような理不尽パターンの回だけでなく、自業自得とはいえ
そこまでされる程の謂れはないってパターンも相当だった
(詳細は思い出せないから挙げられなくてすまん)
グロ画像見た時の気持ち悪さとは別の精神的不快感がすごかった
基本的に1巻1話が痴漢冤罪捏造なんだから 「自業自得」系はあとから作られた設定って感じがするな 後味いい系は 外人の嫁が古き良き日本人妻になっちまうやつと すぐに女を乗り換える奴かな
個人的に笑うせえるすまんで1番後味悪いと思ったのは カメラが趣味の男性Aがたまたま強姦魔に襲われそうな 女性を目撃して写真をパシャリ それに驚いて強姦魔は逃げ未遂に終わる Aはその事件の写真を週刊誌に売り、掲載後お手柄扱い すっかり調子に乗ったAに喪黒は警告するが聞く耳持たず 次のスクープ探しに夢中になる そんなある日Aの家に強姦魔に襲われかけた女性が訪ね 助けて貰ったお礼とこの件が雑誌に掲載された事で 強姦されかけた事がバレて婚約解消された事を言い去る 直後今度は強姦魔が現れ「実は俺は男の方が好きなんだ」 と言いながらAを襲う その光景を見てほくそえむ喪黒 Aが女性のプライバシーに考慮しなかったのが原因 だからAに関しては自業自得だと思ったが 強姦未遂を原因に婚約破棄した女性の婚約者と その身内に後味悪く感じた
藤子Aはわりと悪趣味だからな。 「魔太郎がくる」もかなり後味悪い。
藤子不二雄のAさんとFさんは、どっちも後味悪い作品群を残してるけど、 AさんとFさんとで後味悪さの種類が全く違うのが面白いよね。 Aさんのは「笑うせぇるすまん」に代表される理不尽系。 読後には「イヤなもん見ちゃった」って気分になるのに、結局また怖いもの見たさで読みたくなる系。 Fさんのは理詰めの展開の末に、その世界での当然の帰結としての「悲劇」を体験させられる感じ。 物語の最初の部分に「異常の種」みたいのが仕込まれていて、あとは極めて理知的に話が進む。 とりあえず、このスレでも常連のFさんの後味悪話の代表作の一つ「ミノタウロスの皿」あらすじ。 宇宙船で事故が発生して主人公以外の乗組員が全員死亡するが、 母星にSOSを送り続けていた主人公は餓死寸前辛うじてに母星と連絡が取れる。 ただし、母星が救助に来られるのは一か月後との返信を受け、主人公は絶望する。 しかし奇跡的に地球型の惑星に不時着することができ、そこでのんびりと母星からの迎えを待つことに。 不時着した星は牛型の生物が支配層として君臨し、人間型の動物を家畜として飼育している世界だった。 家畜である人間型美少女に淡い恋心を寄せるようになる主人公だったが、 美少女は近く、国を挙げての大イベント(建国祭かなにか?忘れた)のメインディッシュとして屠殺されることが決定していた。 主人公はその星の有力者たち(牛型生物)や、美少女本人に「人間を殺して食べることの残酷さ」を説いて回り 美少女の命を救おうと奔走するが、誰も、殺され食べられる美少女本人でさえも主人公の話を理解できない。 地球では「人が牛を食べる」のは当たり前であるように、その星では「牛が人を食べる」のは日常的なことでしかないからだ。 祭典当日、主人公は秘かに携帯していた銃を構えて強硬策に訴え美少女を救出しようとするが、 美少女本人に全く逃走の意志がない為、計画は失敗に終り、美少女は誇らしげな笑顔で華々しく屠殺場へと消えて行った。 母星からの救助船に回収された主人公は、待望のステーキを食べながら泣いた。
>>460 昔はレイプ未遂であっても婚約破棄なんか
>>462 変に牛文明が発達してて、血液を麻酔兼食べるときのソース
に入れ替えたり、人工心肺に首だけ繋ぐから
すぐに死なないで自分の肉の味についての賛辞を聞きながら…
ってのを「本人が」名誉として望むんだよね。
大祭のメインとしてすごくおいしければ歴史にも名前が残るから。
救出(主人公にとってだけ)シーンのかみ合わない会話が後味悪すぎw
御輿の上にいて、周囲の音楽とかで主人公の声は聞こえない
「こっちへ飛び降りろ!受け止める!」
「え、なあに?聞こえないわ」
「俺を信じろ!絶対逃きるから!」
「そうでしょ!私おいしそうでしょ!」
「助けてと言ってくれ!」
「お皿の近くに座ってね!いっぱい食べてね!」
そして誇らしげに満面の笑みで会場に運ばれていく美少女…
F先生のこういう後味の悪さが大好きだw
465 :
1/2 :2011/02/21(月) 22:38:02.65 ID:GyuyfcKZ0
野球選手のテッド・ウィリアムズの晩年・最期が後味悪い。 野球で未だに破られてない記録を残した程の人なのだが、家族へは今ひとつ冷たかった。 結果、息子がグレて救いようがない屑に育ってしまう。 学生時代は悪戯で猫を焼き殺したり、細かい犯罪を繰り返したりで。 成人後は事業を起こしては潰す&借金の繰り返し。 挙句に思いついたのが、親父の名声で儲けること。 引退して隠居してるテッドにサインをひたすら書かせて、それを売りさばき続けた。 (テッドが知人に「もう歳なのに息子に働かされてる」と愚痴る程の膨大な量) 往生際悪く、息子は会社を立ち上げ続けるのだが。 そんな中、オールスターゲームの始球式にテッドが抜擢された。 名誉の抜擢で、本人にもファンにも喜ばしいはずのことだった。 こういう場合は当然、現役時代に所属してたチームのユニフォームを着るものなのに、 あろうことかテッドが着ていたのは、息子の会社の宣伝ロゴ入り帽子&シャツ。 それから数年後、テッドは心臓を患って入院。病室でも息子はサインを書かせ続けた。 で、成功率50%の手術を受けて成功すると、息子はテッドのリハビリに熱心になる。 きちんとペンを持って、サインが出来るように。
466 :
2/2 :2011/02/21(月) 22:39:49.36 ID:GyuyfcKZ0
結局、02年にテッドは心不全だかで亡くなる。 ここでも一儲けする為に、息子は人体冷凍保存を行ってる団体と契約。 本人は「遺灰は海に散骨して欲しい」と遺言書に遺していたのに、勝手に保存されることになる。 しかもこの団体が最悪で、物凄く適当に遺体を扱われた挙句に、 手違いやミスのせいで頭と胴体を切断されて別々に冷凍される。 テッドの娘(息子の姉)が「遺言を守るべきだ」訴訟を起こすものの、 団体・息子は「これはテッド本人が望んだことだ」と主張し、遺体返還を拒否。 何年もかけて訴訟して、何とか胴体は返還され埋葬できたが、未だに頭は冷凍されたまま。 いくら家族に冷たかったからって、こんな目に遭うのは酷すぎるとしか言いようがない。 冷凍保存団体の所業の酷さについて詳細書くと長くなるので省くが、 気になる人は「人体冷凍/ラリー・ジョンソン著」参考。 信奉者が1000人近くいるこの団体は、今も活動してるし、潰れる見込みも立ってない。 (監視する法律を作られかけたが、関係者が本気で脅迫されて白紙になったそう)
467 :
本当にあった怖い名無し :2011/02/21(月) 23:03:28.12 ID:RbmNPzmUO
中学生が車乗り回して塀に激突した事件 俺は将来ある子供たちが事故って気の毒で胸を痛めているが 君たちはいい気味だと思って後味悪くないのかい? 俺はスゲーかわいそうだと思う
F先生作品の流れで思い出した話 ちょっとうろ覚え とある平和な村にある日突然UFOに乗った異星人がやって来て人々を襲いだした 異星人は言葉も全く違う上にそもそも話し合うようなつもりはまったく無いようで村は一方的に蹂躙されていった そうやって次々とUFOに村人が捕まっていくなか主人公の少年と少女はなんとか難を逃れた 二人は異星人に捕まった村の人達を助けようと異星人が根城にしているらしい洞窟にこっそり忍び込んだ そこで彼らが見たのは大人も子供も串刺しにして殺された後に炎で黒こげに炙られている悲惨な光景だった その光景にショックを受け何故こんなに惨い事をするのか理解出来ないと二人が嘆いていると異星人に見つかってしまった 必死に逃げようとする二人だがUFOには歯が立たず ついに少年は少女を庇って致命傷を負い異星人に捕まってしまった すると次の瞬間二人を追いかけていたUFOより更に大きなUFOが現れ、少年を殺そうとする異星人の手が止まった 『密漁禁止区域で何をやっているんだ!』 『だって地球人の黒焼きはハゲの特効薬だって聞いたから…』 『馬鹿者!そんなのは迷信だ、地球人は絶滅危惧種なんだぞ』 『ええそんな…』 少年と少女にはそんな違う星の言葉の会話を理解する事は出来なかった 少年が目を覚ますと大きなUFOの中に居た 怪我は異星人が治療してくれたらしく完全に治っていた 少女も自分と一緒に保護されたようで無事だった 二人とも事情が飲み込めないまま地上に帰され UFOは『君たちは安心してこれから増えてくれ、我々はみな宇宙の仲間で友達だ』と声をかけ去っていった その言葉も少年と少女には理解できず、二人はただ見送る事しか出来なかった ちなみに本編では異星人の会話は読めない文字で書かれてて最後のページの「注釈・地球語訳」として判明する
>>467 正直、人が亡くなってるからいい気味では
ないが後味がわるいとはおもわない。
中学生のくせして車のりまわして
事故ったなら自滅であって不慮の事故では
ないからな。
馬鹿だなぁって感じるくらいかな。
午前3時に車を運転する中学生がどうなろうが知ったこっちゃねぇわ
>>468 いい構成だね
最後まで読者にも宇宙人の言葉がわからないのがおもしろい
>>465 何をどうしたらそこまで父親に冷淡になれるんだろ。
ファザーコンプレックスが変な方向に行ってしまったのかな息子は。
「何もかも、優しくしてくれなかったお前のせいだ」と。つか、冷凍保存て。
家族って言っても他人だしなあ
>>465 日本でも長嶋茂雄んとこも泥沼化してなかったっけ。
>>301 信長のじいちゃんの、織田信定
作中の表記は信貞だが、作中の時代背景から見るに、信長の息子の方の信貞ではない。
諸説あるうちのかっこいい字面を取ったっぽい。
史実上、生年は不明で正確な享年はわからないが、没年は記録されていて、
他の兄弟や親族たちと照らすと早くに死んでいるので、夭折したんじゃないかと言われている。
>>460 カメラ男がひどいのも女性が可哀相なのは同意だが、そもそも
「強姦される寸前」の図をスクープとしてあつかうメディアにはぁ!?だよ
野生動物が獲物を狩る瞬間とは訳が違うのにさ
婚約者にバレたって事は女性のプライバシー保護(目に黒線とか)しなかったんだろうし
マスゴミのクズさが後味悪い
477 :
本当にあった怖い名無し :2011/02/22(火) 14:25:22.41 ID:r/p6F+Xn0
>>476 さすがに、レイプ未遂だから目に黒線ぐらいは入れただろうけど
見る人が見ればバレチャッタということじゃない?
いくらなんでも、本人に許可なしにそんなことしたら、訴えられたら
多額の賠償金払うことになるからね。(一般人だし。)
一年前から脳死状態の祖父がいます。体力もないため、3度試みた気道切開も失敗し、ずっとICUにいます。 足が弱ったために入ったリハビリ施設で、夕食を喉に詰まらせたまま放置されての出来事でした。 以前から自宅でも何度か詰まらせ、介護職についている妹に処置法を聞いていた私たち家族は、その度に処置をしていましたので、事前に施設には通知していました。 しかし、数分間放置された上、家族の承諾も得ずに施設側が病院に気道送管を申し出てしまいました。 そのとき、施設側から付き添った医師は、私たち家族が来たことを確認し、すぐさま帰って行き、後日請求書のみ送られてきました。 ICUですので、一般病棟よりも負担は重いです。オジオバは父母に任せきりで、父母は疲れ切っています。 最近、祖父の手足はところどころ壊死してきました。 この状態がいつまで続くのでしょうか。
脳死………?
施設の対応について、とりあえず弁護士に相談すべきだと思う。
そういえば、みのもんた主演で 現代版必殺仕事人っていう超鬱ドラマやってたな あれも全ストーリー後味悪いけど、それは別の機会にして 置換冤罪をでっちあげて会社を辞めさせるって話があったけど 一般リーマンの痴漢現場なんか週刊誌で取り扱うのかな?
482 :
本当にあった怖い名無し :2011/02/22(火) 18:13:00.51 ID:t/Dmz8iGO
脳死じゃなくね? ってコピペか
>>481 そいつが大手企業勤務や公務員だったら大喜びで載せるんじゃね?
ジャーナリズム=国や大企業を手当たり次第批判することと信じてるのが日本のマスゴミだし。
>>477 俺の記憶では女性は黒線もなく素顔そのまま載ってたように思う
そんな配慮なぞこれっぽっちもなかった時代の話だしな
かの日航機墜落事故でも、生存者の女の子の パンツ見えてる写真が報道に使われたとか・・・ ああいうのを誰もとめないままマスゴミ化は進んだんだな と思うと後味が悪い。
487 :
478 :2011/02/22(火) 21:51:23.37 ID:QIz+04SJO
脳死なんです…CT真っ黒だし。 あ コピペじゃないですよノシ 送管しちゃったもんだから、生き延びちゃった感じです。機械見てたら、たま〜に自発呼吸あります。
488 :
478 :2011/02/22(火) 21:57:30.88 ID:QIz+04SJO
>>486 サン
その女の子のおばにあたる方が、保育園のとき先生でした
横入りスマソ(_ _)
>>488 悪いこと言わないから、もう出ていきな
ここには君と楽しくお話してくれる友達はいないんだよ
オカルトが大好きなキモいおっさんばかりなんだよ
490 :
本当にあった怖い名無し :2011/02/22(火) 22:16:10.06 ID:XggkP1RI0
これはある友達から聞いた話です 彼の祖父は山登りが好きで、よく一緒に 地元の山に登りに行ったりしてました。 山に登った事がある人ならわかると思う けど、山道の脇とかにたまにお地蔵さんが 置いてありますよね。彼は興味津々に そのお地蔵さんを眺めてました。で、 試しに手を合わそうとしたわけです。 すると突然祖父に「訳もわからずに 手合わしたらバチあたっど!」って言われ びっくりしたそうです。
それからちょっとして祖父が死にました。 事故死だったそうです。 で、彼は祖父の事を思いながら自然とよく 祖父といった山に入りました。 何も考えずただひたすら歩いたわけです。 気づくとそこには例のお地蔵さんが 置いてある場所でした。そしてもう一度 手を合わそうと思いました。すると むこうから猟銃をもったおじさんが来て 「ぼんちゃん、何しとんのや、いま 山に一人で入ったらいかんて学校で 習わんかったかいな?」 と言われました。それもそのはず熊猟で 有名なその地では春先から山に入る事は 危険とされていたからです。熊も当然 危ないのですが、何より流れ弾なんかが 危ないわけです。猟中のハンターは うごく物があれば自然と発砲します。 で、しぶしぶ山を降りたそうです。 少ししたあとで山で誤射で大怪我をおった ハンターが出たそうです。その時は 「へー怖いな〜」とぐらいしか思わな かったそうです。 その後、そのお地蔵さんの元には 行ってないみたいです。
492 :
ジャア :2011/02/22(火) 23:10:24.31 ID:XJ5zbg+zO
つジャア専用ザブロフ
495 :
本当にあった怖い名無し :2011/02/22(火) 23:35:28.01 ID:XggkP1RI0
>>496 地蔵に拝もうとしていたら、拝むなと注意した人間が不幸になった。
たったそんだけの話。
498 :
460 :2011/02/22(火) 23:54:49.14 ID:+cSTnoRX0
>>476 ゲスト主人公のおかげで強姦されそうだった女性が
難を免れたというお手柄系記事だった
雑誌に掲載された写真では女性の目に黒線付き
ちなみにこの話を見た当時女性が去った直後に実は男色の
強姦魔が現れたから女性がチクったのかなと思ったが
今考えると喪黒の方が可能性高いかなと思う
喪黒話に便乗。 カメラ男話とパターンは似てるかも。 ある歌舞伎が好きな中年男性が主人公。 妻とは仲悪い訳じゃないが歌舞伎に興味ないので淋しく思っていたので そこを喪黒に若くて美人な歌舞伎好きの女性を紹介してもらう。 喪黒はあくまで趣味の友達として紹介したのだから節度ある付き合いする事、 ちゃんとはじめに相手に既婚者だと伝えるよう忠告。 しかし主人公はそれを隠していたため恋愛関係になってしまう。 やがて主人公は女性を捨て一年が経過。 ある時主人公の隣家に赤ん坊持ちの若い女性が引っ越してくる。 庭で遊んでいた主人公の息子に話し掛ける女性。 もちろんその女性は主人公が捨てた彼女で「可愛いでしょ?この子は木の葉ちゃん。仲良くしてね」「うん!」 (ちなみに木の葉は主人公が女性に送ったプレゼントのペンダントのモチーフ) 当時は子供生んでさらにわざわざ隣に引っ越してくる女性に狂気を感じて怖かったけど 今思うとそこまで追い詰められた女性を気の毒に思うんだよなあ…
そして息子と木の葉は将来結ばれる運命に…
>>493 こんなに早く終わらせた事をお許し下さい
m(_ _)m
近所に母親を介護する奥さん(Aさん)がいた。 ある日、その母親が風呂場で転んで救急車で運ばれた。 打ち所が悪かったらしく、その人は亡くなった。 それから、近所の主婦達の間で、介護疲れによる事故に見せかけた殺人じゃないかという噂がたった。(うちの母親もその中の1人) 夕食の場で火がついたように延々とその話をする母親に、家族は「ああ、またか」と完全に諦めムード。母親の噂好きは昔からずっと変わらない。父親がいくら注意してもやめようとしない。 その噂が広まってからしばらくして、Aさんが自殺した。その事も主婦達の口を加速させた。 Aさんの家族は葬式も手早くひっそりと済ませると、夜逃げするように引っ越していった。 この事で、母親は「やっぱり殺してたのよ。じゃなかったら逃げるようにいなくなるわけないじゃない?」と、まるで刑事が証拠でも掴んだかのようにはしゃぐ。 そんな母親を見て、父親が「人様が亡くなったのがそんなに楽しいか!」と、ついにキレた。 ここでようやく母親は家族から軽蔑の目で見られている事に気づいて黙り込んだ。 それ以来、子供とは必要最低限の会話しかない。 主婦の井戸端会議が人を殺し、その主婦も悲惨な事になった話。
503 :
1/2 :2011/02/23(水) 13:48:56.37 ID:96YpRQRU0
ドラマ相棒は脚本家によって結構後味の悪い話がいくつもある。 その内の自分のお気に入りの一つ。(記憶違いの部分は御容赦下さい。大筋は合ってる筈…) ※ネタバレになるのでこれから見る予定の方はスルーお願いします。 ・Aという女性がBという男をBの家で殺害した。Aは凶器を持ったまま、そこから最寄の警察署を スルーしてちょっと遠い○○警察署へ出頭、Bを殺害した事を自供する。 ・担当刑事は○○署のC刑事。出頭してすぐ弁護士Dを雇う。 ・主人公右京がこの事件に興味を持ち調べてみると、Aはかつて兄が強盗致死事件を起こしていた事、 その担当刑事がCであった事、当時の検事がDであった事を知り、奇妙な偶然に不信感を抱く。 ・今から10年位前の事。Eという男が路上で、金を奪われ殺された。その直前のEは居酒屋にいて、 札束を店主にちらつかせ店を出ていた。その時A兄はそこに居合わせ、Eが店を出た直後A兄も店を出ていた。 後日Aに金を借りていたA兄がAに十数万という金を一括で返した。様々な状況証拠から、A兄はE殺害容疑で 逮捕され、無実を訴えたが有罪となり投獄された。Aも兄の無実を信じていたが、A兄は無実を訴えながら獄中死した。 ・事件の因果に興味を覚えた右京が、今回Aに殺害され、実況検分の済んだBの家を改めて家捜しすると、 見落とされていた場所から意外な物を発見する。それはかつてA兄が殺害したとされたとEの財布であった。
504 :
2/2 :2011/02/23(水) 13:50:05.42 ID:96YpRQRU0
・他諸々あって右京が推理・整理した事件の全貌はこうであった。 『Eを殺害し金を奪ったのはBだった。Eの事件が時効を迎えたのを期にBは刑事Cを脅迫する。 刑事Cは当時の検事Dと相談し、A兄が冤罪であった事がマズいとなり、一計を企てた。Aに事実を告げ Bを殺害してもかなりの減刑とか色々力になると持ち掛け、AにB殺害をけし掛けた。』 ・勿論そんな事許される訳がない。右京はそれをCにもDにも問い詰めるが否認。もう事件担当の上層部に 掛け合うしかないと告発するも、確固とした証拠もなく、事実だったら警察内部の大変な問題になると圧力をかけ 右京の論をねじ伏せた。 ・そしてAの裁判が始まった。法廷にはC刑事もAの弁護士Dもいる。それを冷めた目で見詰める右京。 粛々と弁論が進む中、突如Aは刑事Cと担当弁護士でありかつての兄の事件の検事でもあったDに けしかけられたと言う右京の推理通りの告発をする。ざわめく法廷、目を剥き出すCとD、それを冷ややかに見詰め、 閉廷を命じる裁判官。 ・裁判所を後にする右京とその相棒亀山。「やっぱり右京さんの推理通りでしたね!」と目を輝かせる亀山を尻目に 苦々しい表情の右京が言い放つ。「A兄が冤罪だったのは事実。ですがその後の我々の推理は推測に過ぎません。 CやDがけしかけた確固たる証拠もありません。冤罪に苦しめられたAの怒りのやり場は果たして、Bを殺す事だけに 留まったのでしょうか?」 台詞は正確には思い出せないので大筋を捉えた上でのほぼ完全に私の脳内補完ですが、あしからず。
Aが2ちゃんねらーならよかったのにな。 そしたらC、Dの発言を録音しとく知恵くらいあっただろう。 揉めたときのために証拠は残すって体験談スレのお約束だ。
>>504 ついこないだスカパーか再放送かなんかで見たな。
しかし文章で見るとわかりにくいことw
わかりにくくてごめんなさいm(_ _)m
>>502 今度は母親がご近所の陰口いじめターゲットになって自殺かと思った
まぁ本来なら心の安らぎの場で皆に軽蔑されるのは他人にあれこれ言われるより辛いかもな
後味つーか因果応報スレ向け?自業自得レベルかもだが
>>468 UFOを飛ばせたり、致命傷をいとも簡単に直せるほど科学が発達しても
ハゲは治せないんだな・・・・
OTL
>>502 「人様が亡くなったのがそんなに楽しいか!」
このセリフは小川洋子さんの「拷問博物館へようこそ」って短編にも出てきたなぁ
後味自体はそんなに悪くないけどこのセリフが出てきた時はすごく空気が張りつめてた
あれを実際に味わうってのは中々厳しいものがある・・・
漫画のエピソード ファンタジー世界が舞台で、主人公たち一行は旅をしている。 ある街に主人公たちが足を踏み入れた途端に、街の周囲に不思議な壁ができ、主人公たちは出られなくなってしまった。 事態を探るために街を歩くうち、主人公たちは奇妙な事に気づく。 街には大人が一人もおらず、幼児だけで社会が構成されているのだった。 子供たちのまとめ役を務めるのは、一人の女の子だった。 女の子にはそっくりな双子の男の子がいるが、人懐こい女の子に対して男の子は無口で無愛想だった。 女の子は、この街には大人がいないから親代わりになってほしいと主人公たちにお願いをしてきた。 街から出られずやる事もないので、主人公らは要望にこたえ、子供たち全員に親として振る舞ってあげ、 しばらく生活を共にするようになった。 子供たちはみんな主人公らに懐いたが、男の子だけはずっと固い態度を取っていた。 ある日、主人公は不気味な存在を感じとった。その気配は閉ざされた家屋の中から漂っていた。 調べにいくと、家屋の中では化け物が蠢いていた。化け物は「イイコ イイコ」とぶつぶつつぶやいていた。 人間のような姿をしているが明らかに人間ではない、歪な形の化け物たちは主人公に襲いかかる。 主人公は魔を祓う光によって化け物たちを消滅させた。 すると、化け物がいた場所の地面に奇妙な絵が現れた。それはまるで子供の落書きのようだった。 描かれているのは歪な形をした人物で、さきほど倒した化け物にそっくりだった。 家屋から出ると、まるで廃墟のように、街並みが古ぼけたものに変わっていた。 そして、大勢いた子供たちが全員消えていた。あちこちの地面には落書きが残されていた。 描かれているのは小さな子供たちの姿だった。 化け物も子供たちも、絵を具現化する術によって造られたものなのだった。
主人公が戸惑っているところに、双子が現れた。 男の子はひどく怒っている様子で、守るように女の子を自分の後ろにやりながら、 巨大なモンスターに主人公を襲わせた。 モンスターもまた絵から造られたもので、術者は男の子なのだった。 女の子は男の子の背後から抜け出し主人公に駆け寄った。仕方なく男の子は攻撃を停止する。 女の子は主人公に事情を説明した。 街にいたたくさんの子供たちは、男の子が「友達をつくってあげる」として女の子のために造ってくれたものだった。 主人公が化け物を倒した際に放った光が屋外にまで漏れ、光によって子供たちが消えてしまったため、 男の子は怒って主人公を襲ったのだった。 「化け物」は術の失敗によって出来たものだった。 双子は捨て子だった。親がほしいという女の子のために、男の子は「大人」を造ろうとしたが、 男の子は「大人」がどんなものだったかもう覚えていなかったため、何度造っても成功しなかったのだという。 さびしがる女の子のために、大人が通りかかったら逃げないようにと壁が発生する術も男の子は仕掛けていたのだった。 貧しさから二人は捨てられたため、住み良い暮らしを求めて男の子は子供だけで暮らせる街をも造り上げたのだった。 女の子は、男の子を外に連れていってあげてと主人公にお願いした。 女の子との会話の中で全てを悟った主人公は、退魔の光を放つ。 すると、女の子は消滅し、後には地面の落書きだけが残った。落書きに描かれているのは女の子の姿だった。 女の子もまた、男の子によって造られた存在なのだった。 親に捨てられた後、双子は二人きりで歩き続け、この街にたどりついた。 しかし辿りついた時に女の子は衰弱死してしまい、彼女を求めて男の子は落書きを具現化する能力を得たのだった。 落書きたちは風に吹かれてすぐに消えてしまった。 この話は強力な術者たちが、能力を命ごと奪いあう話だが、男の子は自ら死を選んで主人公に吸収され、 旅をする主人公の一部となることで「外に行く」という道を選択した。 双子は本物の子供だと思っていたので、女の子まで造り物だったという結末がショックだった 男の子は主人公の旅の一行になるかと思ったのでサクッと死んだのも驚いた
続きあったねごめん
単純に話として面白かった乙
アラタカンガタリだな
517 :
本当にあった怖い名無し :2011/02/24(木) 05:21:41.33 ID:D7o7Pb540
アラタカンガタリ、今調べたら渡瀬悠宇なんだね。 サンデー行ったんだねえ ちょっと絵も変わったね
アラタカンガタリは異世界に来る前の主人公も悲惨 中学時代主人公Aは同じ部活で仲の良い友人Bがいたが Bが部活中の勝負でAに情けをかけられて勝ってしまった と思い込んで以来Bは同級生達を巻き込み陰湿な イジメをするようになりAは不登校気味になる 高校に進学してAのイジメから解放され友人も出来た事で 喜びを感じるも一ヵ月後Bも遅れて同じ高校に進学して来る 再びBは同級生を巻き込んでAイジメを続行、イジメ現場に 特に仲良くなった少年も居た事でショックを受けるA その後異世界に召喚されて上記の日常から解放されるけど Bも敵側に召喚されるという後味の悪さ
ふしぎ遊戯も異世界モノで友達は敵側にいたな それしか書けなくなったのかな
発想が貧困なんだろ
事例一つだけでそこまで判断するのがようわからん。
570:彼氏いない歴774年 :2011/01/25(火) 02:13:54 ID:33lP5Y13 [sage]
お昼時のお蕎麦屋さん。
店員:20代前半の可愛いお姉さん、低身長巨ヌー
来店した家族:両親は40代、 子(男)は小学校の高学年くらい? 子は顔つきからして障害がある感じだった。
店員「では、お席にご案内いたします」
子「…」無言で店員の手を握る
親「こらっ!すみません」
店員「ウフフ、じゃあ一緒に行こっか〜」
親子を席に案内すると
子「…」無言で店員に抱きつく
親「!もう!!本当に申し訳ないです」
店員「いいえ〜お子さん可愛いですね〜」
男の子を抱き返して頭ナデナデ
文章では伝わりにくいけど、 子の言動にハラハラしてる親に対して、 店員さんが全然動じずに始終ニコニコしてて 何だかじ〜んとしてしまった。
お蕎麦は美味しいし、接客も感じがいいので 平気でひとりで通ってるよ私…
573:彼氏いない歴774年 :2011/01/25(火) 02:39:48 ID:oMaC81iE [sage]
>>570 その子身体的な成長、そこで止まったらどんなにかいいのにね
ウチの職場(販売業)では
両親:60代くらい、子(男)が30代くらい巨漢、店員21小柄巨乳で起こり、店員女性はいきなり制服をひっちゃぶかれ悲鳴
飛んできた男性社員は3人がかりですら巨漢に跳ね飛ばされたがすぐにやって来た店長と他の男性社員が
店長「男来い!女下がれ!お客さん外に出せ!早く!」
店員男「椅子!パイプ椅子束どこやった!」「ロープありました!」「カーテン持って来い!」
とか凄いバトルっぷりで何とか制圧
女性店員の貞操は辛うじて無事だったがほぼ全裸で、床に頭うちつけられ意識不明
売り場は血と悲鳴で混乱し、巨漢とそれに応戦する男性店員達のバトルで商品も多数破損
ナニが怖いってこの後、店が訴えられたんだぜ…巨漢両親に…
すごく後味悪いです・・
身長とか巨乳とかどうでもい情報入れて悲劇性を強調しようとしてるのが後味悪いです。
>>525 どうでもよくないよ
やつらはそういう本能に忠実な上、妙に狡賢い
巨乳に欲情+低身長(か弱そう)だから襲ったんだと思われ
>>520 ふしぎ遊戯は友達だったのが異世界に行く事で対立するようになっちゃう話だが、
アラタのは、集団で殴られたり、みんなの前で脱衣させられたりとか、
現実世界にいる時からとんでもない嫌がらせしてくるDQNで友達とはいえない。
ファンタジーでよくある、
「現実ではダメ人間だった俺が、異世界では眠れる能力を目覚めさせ大活躍!」
という状況の中に、現実のいじめっ子が乱入してきて台無しにされる感じ。
>>528 ふしぎ遊戯で親友同士対立したきっかけが、男を巡って、だったっけ
レイプされたとかも色々あった気がする
それでも、新作のがえげつない感じがするなー
アラタカンガタリのいじめっ子の家庭環境も家政婦が居る程 裕福な家庭だが母親は家出、父親はベタな程自分の保身や 世間体を気にするタイプの最低親父でよく息子をなじる 妻が家出した事も息子に「お前のせいで母さんは家出 したんだ」と擦りつけ その苛立ちを主人公イジメでストレス解消という そういう家庭環境とはいえ昔は親しく話していた主人公を イジメの標的にするいじめっ子も同情出来ないし 元凶の父親の方にも息子イビリとそれに伴う主人公のイジメ を考えると後味悪い
たいした話じゃないけれど、ふと思い出したので書いてみる。 中学時代、同じクラスの男子生徒が卒業後の進路として自衛隊を希望した。 他に進学以外の進路を選ぶ生徒はいなかったし、その生徒も成績は良くはないけれど 進学先が見つからないほどではない。クラスでは明るかった。 結局自衛隊の選考は落ちて、彼もどこかの高校に進んだ。 高校で皆別々になってしばらくした頃、連絡が回ってきて彼の母親が亡くなったことを知った。 自宅で首を吊ったとのことで、ずっと精神病(統合失調症)を患っていたと聞いた。 そのとき「ああ、それで家を出たくて自衛隊に行きたかったのかな」と思った。 他にも、家庭不和のストレスで眉毛や睫毛が全部抜けている女子もいた。この女子は 昼休みに教室の隅で台に上ってアイドルごっこなどしていた。 あの年代って、学校で明るく振舞う生徒こそ家庭での問題抱え込んでいることがあるよね。
そうだね 自分自身の悩みがプラスされれば明るくなんてしてられないけどね
6歳のAは母子家庭で、美しい母親Bと一緒に暮らしていた。 Aが床の間についたとき、Bはテレビを見ながら洗濯物を畳んでいた。 そこへBの顔見知りの友人、CDEFが乗り込んできてBを陵辱した後、殺してしまう。 隣の部屋から一部始終を見ていたAは四人を恨み、いつか自分の手で復讐することを決めた。 時が過ぎ、19歳になったAは巧みな手段で四人を雪山のペンションに誘い込み、次々と殺害していく。 しかし、最後には名探偵に偽名と使っていたトリックが露見され、自殺してしまう。 そして最後にヒロインが探偵の主人公にこう問いかけるのだ。「ねぇ、Aさんの気持ちもよくわかるんじゃない?」 これに主人公はこう答える「復讐からは何も生み出さない。前を向いて生きる事が大事なんだ」 よくある設定の推理小説だと思う。名探偵コ○ンや、金○一少年の事件簿などはまさしくこの黄金パターンの使いまわしだろう。 これも主人公視点からすればハッピーエンドであるのかもしれないが、Aからしたらたまったものではない。 では真のハッピーエンドとは何なのか。私なりの答えを出したいと思う。 Aは四人を殺害した後、就職、結婚、老後と幸せな人生を送り、沢山の子供と孫に見送られながら安らかに天国へ旅立ちました。 これではダメなのか?上記の物語でも、事件後にAがCDEFを最初に告発していれば四人は法の裁きを受けたであろう。 もちろん、わが国の司法制度では人を一人殺しただけでは死刑にはならない… CDEFのような凶悪犯を死刑にできるような、厳しい法改正を望みたいところである。 さて、上記の文を後味が悪いと感じないと思った人は、精神がよほど歪んでいると思う。 どんな事があっても殺人は許されないし、国家が行う殺人、死刑執行も許されるものではない。 私はそう思う。
これは後味悪いな…… 自分の意見が正しい!正常だ!と信じて疑わない、533の石頭加減が。
言い回された言葉だが被害者は裁判もされずに死刑になってるわけで
>>533 ×床の間についた
○床についた
×復讐からは何も生み出さない
○復讐からは何も生まれないor復讐は何も生み出さない
6歳のAの証言を誰が信じるのか、そういう現実は無視できるのか
そして被害者感情を置き去りにできる辺り、
「精神がよほど歪んでいる」って指摘する側がよほど歪んでいるという後味の悪さの体現なのか
では真のハッピーエンドとは何なのか。私なりの答えを出したいと思う。 Aは四人を殺害した後、就職、結婚、老後と幸せな人生を送り、沢山の子供と孫に見送られながら安らかに天国へ旅立ちました。 CDEFのような凶悪犯を死刑にできるような、厳しい法改正を望みたいところである。 どんな事があっても殺人は許されないし、国家が行う殺人、死刑執行も許されるものではない。 どっちなんだよ
俺は猟奇的な惨殺系とか死刑ではヌルイと思うね。拷問とか磔(はりつけ)とか
マジレスすると、未成年は訴えることさえできないよ
>>533 凶悪犯罪の被害者の目の前でそれいえるのかって話だ。
日本はもうちょっと厳罰化してもいいとおもうけどなぁ。
冤罪は論外として。 物的証拠がドッサリあって、尚且つ本人も認めてるケースであっても、 判決が軽〜いことが多すぎるとは思う。
>>542 「どんなことがあっても」って書いてるから冤罪じゃなくても死刑そのものが駄目って言ってるんじゃね
俺はそうは思わんけど
ある男が恨みを晴らすためA氏の自宅に忍び込み、 しかしA本人は不在だったため、代わりにA氏の妻を殺害した事件。 A氏は犯人の死刑を願った。 また自身も法曹界に属する人間だったため、裁判に参加して意見を出したく思った。 が、「当事者」ではなくただの「遺族」であるA氏には、裁判に関わることは出来ない。 裁判の日程も知らされないし、犯人の言い分も捜査状況もなにも教えてもらえない。 A氏はとても悔しく思い、この経験から遺族の裁判参加、救済へ向けての法改正活動を始めた。 そして数年後、犯罪被害者等基本法が成立、更に数年後には被害者参加制度も実現された。 ----------------------------- ってのを昨日のニュース特集で見たが、A氏の実名に覚えがあったので調べたら、 妻が殺害されるまでは「死刑制度反対!」言って死刑廃止運動してた弁護士だった。 テレビでは「それまでは人権派であった」程度にぼかされていた。
犯人の恨みが 「身内を殺されたけど人権派の弁護士の所為で 殺人犯が極刑を免れた」 ってのだったらもっと後味ワルー
>>533 は上から2段落がある物語のあらすじ。
真ん中3段落がそれに対するある人の感想(ここまでコピペ)
最後三行が
>>533 のそのコピペに対する感想でいいんだよな?
コピペ元の人物:CDEFのせいで自分も犯罪者となり刑に服さなければならないAに、そしてそんなAを生み出す司法に後味が悪い。
>>533 :この物語を読んでAに同情したり、死刑制度を擁護するような感想を持つ人間がいるのが後味悪い。
俺ら:あまりに一方的な思想を持ちながら、自分と同じ感想を持たないものを「精神が歪んでいる」とまで言い切る
>>533 が後味悪い
でおk?
犯人の恨みは、某証券会社で株運用させてたのが大損したこと。 その証券会社の顧問弁護士がA氏だった。
>>547 なるほど…感想に対しての感想か、どこまでがコピペなのかわからんかったよ
その事に至らず矛盾してると思い込んだ自分が馬鹿でした
死刑は何も生み出さない。 よって、献脳という形で医学界に寄付すべき。
人の命を奪った者が人の命を救う糧になるってステキ
最近問題になった人体スライス展示とかに使われても良いと思います。
ここで法学部の俺が登場ですよっと まぁ、死刑廃止論者の言わんとしてることもわからんでもないけどね やはり、ロジック上は死刑が存在することはおかしいといえる。 ただ、現実問題としてカスは死を持って罪を償ってほしいって面も あるので、多少の論理破綻は目を瞑るっていうのが日本の現状 今はこれでやっていけてるしこれでいいと思うけど いずれ、行き詰る時が来るんだろうなって思う そのとき、死刑賛成派が今と同じロジックを振り回してたら 死刑が廃止されるのは明らか… 賛成派は今のうちに法学的なロジックで賛成論を組み立てておく 必要性があるね
結局ロジックに帰結せざるをえなくなるのが法律の難しいところだよな 法律家は法律を自分たちのものにしようとしていて、いつもそこに違和感を感じる
>>545 なんかそこの矛盾を描いた漫画があるそうだ
主人公は霊が見え、遺族に亡くなった人の言葉を伝える仕事をしていた
ある日の依頼は殺され亡くなった少女の親で殺された本人は
「痛い、苦しい、お父さんお母さん私の仇を討って!」と叫んでるんだけど
主人公は「娘さんは安らかです、復讐など考えず前向きに生きてと言ってます」と伝える
しかしいざ主人公の恋人が殺されると主人公は復讐と怒りに燃えるという話
今まではこいつの独りよがりで霊の言葉や気持ちをねじ曲げてたくせに
自分の身に降り掛かるとこれか…と気分悪くなった
金田一にしろコナンにしろ復讐理由の犯人には「亡くなった○○さんはそんな事望んでいない(キリッ)」なのに
恋人が巻き込まれたら怒るしなあ…
>>546 実際によくある話じゃないですか…
一人の犯人に弁護団()とか言って20人くらい弁護士ついて
ドラえもん()とか平気で法廷で言ってるの
死刑反対派ってそのロジックに基づく信念があるんだろうが
知識のない一般人からすると死刑回避させて自分の手腕を自慢したいだけに見えてしまう
>>556 「亡くなった○○さんはそんな事望んでいない(キリッ)」って言うのドラマとかアニメとかでもよく聞くけど
もし自分が誰かに面白半分とかで殺されたとしたら
犯人にも同じくらい苦しんで死んで欲しいと思う。
ただ、犯人への復讐を家族や友人や恋人なんかにしてほしいかって聞かれると
「いや、それはない」とハッキリ言える。
自分の大事な人には罪を犯して欲しくない。
そういう点で犯人を国がキッチリ裁いて欲しいから俺は死刑賛成派。
けど「亡くなった○○さんはそんな事望んでいない(キリッ)」
この台詞すげー安っぽく聞こえるよな・・・。
ドラマとかでこういうの見ると「うわぁ・・・・・・」って気分になる。
死刑賛成っていうと冤罪が云々ってよく聞くけど
そもそも死刑と冤罪を結びつけて語る事がおかしいんじゃないかと思う。
そのうち、裁判官や法務大臣までこのスレに登場しそうだね。
>もし自分が誰かに面白半分とかで殺されたとしたら〜「いや、それはない」とハッキリ言える。
これは自分も同感だし、多くの人が共感すると思う…でも当事者になったら冷静でいられないだろうから
>「亡くなった○○さんはそんな事望んでいない(キリッ)」
ってお寒い台詞だけど言い聞かせてくれる冷静な第三者はいてもいいんだと思う
加害者を必要以上に守ろうとする人権派とかいう連中も
「お前らの大事な人が殺されても同じ事が言えるのか?」とはしばしば問われるが
口では大層御立派な理屈を述べるのに、いざ本当に思い知ったらそれまでの自論を覆すという
>>545 のA氏のような奴には心底反吐が出る
むしろ自分の大事な人が面白半分に嬲り殺されても、それでも「加害者の人権」とか言える奴が
死刑反対えを訴える事にこちとら反論・説得なんかする気ねえってのによ
>>545 最初は清々したと思って後味悪いどころかいいじゃん、と思いかけたけどよくよく考えたら後味より胸糞だった
>>556 >しかしいざ主人公の恋人が殺されると主人公は復讐と怒りに燃えるという話
これかなり違う。
主人公は根っからのお人好しで誰かの役に立ちたい人。赤の他人に臓器移植申し出ちゃうくらいお馬鹿な子。
で、神社でお百度参りしてる母親を見つけていさめようとするが、母親は聞き入れない。
そこで女の子の霊を呼び出したが、主人公の意に反して女の子は復讐を願っていた。
しかし、それを聞いたらただでさえ犯人を呪い殺そうとしている母親は実行に移しかねない。
とてもそのままを伝えられなくて嘘をついてしまう。
でも嘘をついた自分が正しいのか間違ったんじゃないかと悩み続ける。
そんな時に頼ったのは一番身近な姉ではなく主人公に好意を寄せてくれていた男性だった。
ちょっとずつ男性に惹かれていく主人公だったが、男性は好意を寄せているフリをしていただけだった。
10年かけて主人公にちょっとでも惚れたら男性の負け、何の関心も起こさなかったら主人公の負け、そういうゲームだった。
ゲームの期限が来た日、男性は「ごっめーん、お前どうでもいいわ」と本音を告げてぶっ殺す。
本来、二人の力量は同等なので反撃すれば何とかなったはずだが、主人公は何一つ反撃も防戦も出来ずに半殺しにされた。
562 :
続き :2011/02/26(土) 16:04:29.22 ID:QtuP2hUK0
命だけは助かったものの、それ以来主人公は惚けたようになって寝たきりの生活になってしまう。 姉はそんな主人公に負い目を感じていた。男性が危険な人物なのは認識していた。 しかし誰に対しても寛容で慈悲深い主人公が、はじめて関心を見せたのも男性だった。 男性と親しくなることで主人公がもっと人間らしくなるのではないか、そう期待して男性の危険性を見過ごしていた。 主人公を救うために姉は一つの決意をする。 姉は主人公と違って何の能力もなかった。霊を見ることすらできない。 しかし双子の特異性を生かして、一つだけ使える能力があった。 姉はあえて男性の前に姿を見せ、無謀な特攻を仕掛ける。案の定、瞬殺されて絶命する姉。 その瞬間主人公は姉の死を知る。姉がなぜ死んだのか、その理由も悟った。 主人公は姉の願い通り、生きる意味を見つけて復活する。 って話で怒りに燃えて復讐するのではない。 仏様のような性格をしていて、殺すくらいなら殺されるのを選んじゃいそうな人間。 でも姉が自分のために殺されにいったのをわかってるから頑張って復讐しようとしている。 ちなみにこの主人公は男だ。
げえっ クランプかよ 北朝鮮へ帰れ
最初は主人公が男だと思って読んでたから、途中から???な展開になったが、最後の一行で後味すっきり
>>564 丸々間違えた
>>562 主人公が男だと思って読んでたのに、途中から???な展開になったから主人公を女に修正して読んだが、最後の一行で自分の感覚が正しかったとわかり、すっきりした
死刑が廃止になるんなら、犯人を殺しても死刑にならないわけだから自分で仇を取るな、俺なら。 ドイツでそれやった母親がいたというニュースを聞いての話だから俺のオリジナルではない。
細かいことだけど、人を呪おうとしてるなら 「お百度参り」ではなく「丑の刻参り」でないかな?
東京バビロンの話だったら、母親が復讐に使ってたのは犬神だよ。
>>566 このサイト見る限りでは日本では復讐殺人っつうのが少ないみたいだな。
日本では犯人の情報が守られてるからなのか
海外より銃とかが手に入りにくいからなのか・・・。
日本人の生まれ持った性格とかも関係あるのかな。
このサイトの人も言ってるけど
海外では仇討ちみたいな殺人が結構あって刑も比較的軽いような気がするけど
日本は加害者本人は「復讐だ」って言ってても
内容聞くと「ただの逆恨みじゃねーか」って殺人が多いような気がする。
ttp://www8.ocn.ne.jp/~moonston/veng.htm
だいぶ前だけど河川敷で犬が首だけ地面の上に出して生き埋めにされてたってニュースがあったな この時代にありえんと思うけどあれはイヌガミ作ろうとしてたんだろうか 無事救助されてたから別に後味の悪い話ではないんだけれど
漫画でも映画でもゲームでも創作作品書くならタイトルくらいかけよ たまに、とある漫画で〜とか某ゲームで〜とか意図的に作品名出さない奴とかいるけどさなんなの?
前スレにあった、ATMでおじいさんが女に「泥棒!」って叫ばれて取り押さえられ、圧死した事件、時効になったんだね。 結局おじいさんは犯罪者扱いのまま書類送検、女と三重県警はなんの罰も受けないままか…。 後味悪いな…。
>>572 おじいさんは書類送検されてる?
後、県が民事で賠償金払ってる
575 :
本当にあった怖い名無し :2011/02/26(土) 19:35:03.32 ID:yCm3VYvSO
556だけどスレ汚しすみません、自分は人に聞いただけで その作品読んだ事ないし誰が作者かも知りませんでした クランプファンの方のお気持ちを害してしまい申し訳ありません
>>569 仇討ちで思い出した。たぶん小説。
少年の父親が殺されて、跡取りだった少年は仇討ちの旅に出された。
それから十数年。にっくき仇はまだ見つからない。
故郷からの仕送りはとっくに途絶え、今では日銭を稼ぎながら暮らすのが精一杯。
とても仇を捜すどころではない。
というか十数年も経つと気持ちも萎えてしまい、仇が憎いのかどうかもわからなくなっていた。
しかし仇をとってないので故郷には帰れない。
だいたい今さら帰ったところで実家に居場所があるとは思えないし、
家は弟が継いじゃってるだろうし、仕官の口も見つからないだろうしで
考えるたびに「俺の人生いったい何なの」とヘコんでしまう。
偶然知り合った爺さんと酒を酌み交わしながら、そんな愚痴をこぼしていた翌日。彼は殺されていた。
実は二人が酒を飲んでいた店の店主が探し求めていた仇だった。
たまたま二人の話を小耳に挟んだ店主が、行方を突き止められたと早とちりして彼を殺したのだった。
星新一っぽいな
>>576 確か「その時歴史が動いた」だったか、の 歴史番組で紹介されてた仇討ちの成功例を思い出した。
仇討ちに出る少年の御供に、叔父と遠縁の武芸の達人が選ばれた。この達人、浪人の出ながら武芸で名を揚げ少年一族の婿養子となりさぁこれから、 という時に先の見えない仇討ち行が決まり、新妻も夫が帰るか死ぬまで独身が決定。別れの演出も盛り上がる。
そして二十余年の歳月の後、遂に仇を発見。その時のナレーション、
「(元)少年は直ちに叔父と連絡を取り、脱落して髪結になった達人に替わる助っ人を国元から呼び寄せた」
この一言で達人夫婦の出番終了。
仇討ちを遂げた(元)少年は国元で武士の鑑と称えられ村をいくつか領するようになったが、半生を仇討ちに費やしたため実務はさっぱりで、それを馬鹿にする童歌が昭和まで残っていたそうな。
>>561 これクランプって名前のドラマかなんか?
見てみたい
多分、漫画家のCLAMPだと思う
>>580 CLAMPの「東京BABYLON」ってマンガだよ
しらじらしい
仇討ちに出るといっても人を斬ったことなんかない少年・青年だから いざ仇見つけて対峙しても躊躇して決着がつかずに記録に残ってるところで 最長16時間延々剣を持って対峙し睨み合ったままお互いに硬直して 疲労のあまりお互い失禁・失神してお開きになったこともある と歴史家(名前失念)が講演の時言ってた。
だから助太刀オーケーなんだよな。 しかも仇討ちって、実は武家以外の人でも許される事もあって、 女性が仇討ちに出る事もある。 なんにせよ、まず自分とこの藩に「○○って奴を、これこれこういう理由で 仇討ちしたいんです」って申請出して、許可が出たら藩から 仇討ちの相手にも「××がお前を仇討ちするって」って情報が来て 用心棒を雇ったりして身を守ることも認められてる。 もし相手が別の藩の人間なら、そっちの藩にも 「そっちの藩の○○って奴を仇討ちに行くんでよろしく」 って藩から連絡が行くし、やってる方は深刻なんだろうけど 正直なところ端から見れば平和な時代のただの余興って感じだよね。
>>571 別スレで今変なのが湧いてるんだけど
それをみるとあえて作品名を出さないのは賢明な判断と言える
オカルト系な作品なので解釈が分かれることが多いんだよ
このスレ上の復讐鬼の話もそうだけど
自分が強調したい部分をあえて取りだしてわかりやすく
また、共感してもらえるように伝えてるのに
「俺の解釈は違う」とかいって全然別の話をされると困るわけだよ…
だから、あえて作品名を出さないんじゃないかな?
ちなみにこのスレのことじゃないですよ
テンプレに反してボカシてはっきりと言わない態度が後味悪い
589 :
本当にあった怖い名無し :2011/02/27(日) 18:42:47.17 ID:6Dnq1g5sO
最後の弁護人という国選弁護人が主人公のドラマより ある男性Aの妻子が強盗に殺害され犯人Bは逮捕されるが 殺すつもりは無かったと無罪を主張 Bの弁護人を担当した主人公のおかげで無罪に 遺族であるAは主人公を問い詰めたが「自分は仕事を したまで」と冷徹に言う その後Aは復讐の為主人公の妻を殺害 その罪で服役後平穏に暮らすBも殺害 というBが確実に殺人を犯したのに殺意が無かったで無罪 その後普通に暮らしていてAが出所後にかけた電話で 「アンタを許さない」発言に罪の意識所か口封じに 殺害しようとするクズっぷり 主人公も妻の姉(この人も弁護士)に恨まれる事になるし 色々と後味悪かった
俺もそのドラマ見てたけど
>>590 の言ってるレスがいろいろと
意味がわからない…
最終回はこのスレに既に投稿されてる
死刑・司法制度に一石を投じた衝撃のラスト
>>590 後半は
Bは無罪を獲得したが視聴者目線からは確実に殺人を犯しているのが明らか
そのBは罪を悔やむどころか自分を恨み宣戦布告してきたAを返り討ちにしようとした
主人公の妻の姉は主人公がBを弁護したせいで妹がAに殺されたと思い主人公を恨んでいる
てことかな
>>590 ああ、加えてBは殺意もあったことが確実なのね
しかし殺意なかったからって無罪になるかね。流行りの心身喪失?
>>590 そのドラマ見てたけど主人公が
「検察のミスでBを無罪にする事ができるかもしれない。
でもBは絶対犯人だしどうしよう」って悩むんだよな。
そしたら奥さんに
「あなたが無罪有罪を決めるべきじゃない。
あなたはあなた(弁護士)の仕事をするべき。」って言われて決心する。
で、検察のミスをついてBの無罪を勝ち取るが
被害者遺族のAに復讐されて妻を殺される。
が、最終回?だったかで妻に言われた事を胸に今まで弁護士をやってきた主人公が
Aが出所後にBを殺害した時
Aの弁護を引き受ける。みたいな展開じゃなかったっけ?
阿部なんとかが主人公役だったけど
途中まではなんかふざけたキャラいっぱいのぬるいドラマの印象だったのに
後半どんどん真面目な展開になっていって予想外に面白かった記憶がある。
たとえ凶悪犯であっても弁護士を付ける権利はあるよな。 でもなんかやだな。 ところで、俺の友人に弁護士が何人もいるんだけど、 露骨に悪辣な弁護士君はビル何棟も買っちまう剛腕で、 一方正義の味方が服着てるみたいな君は弁護士のくせにすげー貧乏で、 何か考えさせられちゃうね。どっちも友人としてはいい奴だよ。
「最後の弁護人」最終回、ちょっとうろ覚え
主人公は
>>595 にある事情でAに妻を殺された上に未だ逆恨みされている、その上妻の姉にも恨まれている
ある日主人公の元にAから電話がかかってくる、それは「自分は未だに主人公の事を許していないまた復讐してやる」という宣戦布告だった
その後Aは無罪判決の後真面目で平穏に生活していたBの前に現れ人気の無い所へ呼び出す
次の日Bが刺殺体で見つかりAは逮捕されるのだがAは主人公を自分の弁護人に指名する
Aは主人公に妻を殺した張本人である自分を弁護させる事、そして主人公が復讐心で弁護士の誇りを捨てる事で復讐を果たそうとしたのだ
動機が明確な上にAがBを刺し殺すのを見たという証言も有りAの有罪は確定に見えた
しかし主人公は自分の誇りにかけてAを全力で弁護する事を決心する
その後裁判で実はAがBを刺すのを見た証言者は主人公の妻を非常に慕っていて、Aを有罪にしたい為に嘘の証言をしていたと判明する
そして主人公の調べで実は妻の姉は事件の現場を目撃していた事が分かり、主人公は姉に裁判の証言を求める
渋る姉に主人公は法廷に立つ者の誇り(姉も検事か何かだった気がする)を訴えてついに姉は証言する事を決める。彼女が語った真実とは
実は呼び出されたBの方が隠し持った包丁でAを殺そうと飛びかかり、もみ合いになる内にBの腹に包丁が刺さって死んだという事だった
前にも出たらしいけど一応
中学時代、道徳の授業中に取らされたアンケート あなたは旧日本軍が戦争中、韓国・朝鮮の人たちを強制連行してきた歴史を知っていましたか? 1.知っていた 2.今知った
大川式問題ですね
>>598 ドラクエの選択肢みたいだな
どっちを選んでも「はい」扱い
イエスか農家のコピペみたいだな
>>600 3.知らない
を選ぶと、おお!これを知らないなんてありえない、のエンドレスですね
以前同人板の「友達を止める時スレ」で読んで個人的に後味悪かった話。 報告者A(女性)には今でも仲の良い異性の幼馴染がいる(以下B)。 Aは趣味の同人誌を通じてC(女性)と仲良くなり、やがてAを介してCはBと結婚する。 Aも別の男性と結婚したが、相変わらずBともCとも付き合いがあった。 ある時Aは自身のツイッターのボット?(やってないからよく分からん)が Cからつねられたり叩かれたりと地味に嫌がらせを受けているのに気づく。 Cに抗議するがCは謝罪どころか「あんたの娘(乳児)にも同じ事してあげようか?」と開き直る。 AはBを呼び出し相談、根回しをする。 その後もCはどんどん変な方向に突っ走り、Aが作る同人誌の恋愛描写やセックスシーンを 「AがBと浮気していて実体験を書いているに違いない」と思い込み 保健所だか市役所に凸、結局ガイキチ扱いされてBとは離婚、今ではひっそり精神科通いとのことだった。
続きです。 まあ、たくさん乙コールがついたんだけども「いくら幼馴染でも既婚者が異性と二人きりで軽々しく会うのはどうか。 そういう気遣いのなさがCを追い詰めたのでは?」という意見が出てスレ大荒れ。 すぐさま「C本人乙w」「報告者を叩いてるのはどうせ男友達の一人もいないデブス喪女か 旦那に相手にされない昼ドラどっぷりの欲求不満ばばあでしょw」の大合唱で反論は封殺された。 だけどもどうしても今でもCが狂った要因はAとBのけじめのなさにあったとしか思えないんだよね。 もちろん本人たちは悪気も恋愛感情はなくて昔のままの友達同士って感じなんだろうけど 李下に冠を正さずというし、Cへの気遣いだけでなく、A・B双方の立場や友情を守るために 結婚したら一線引くべきだったんじゃないかな。 2人が仲良いのが嫌だったなら最初からAやBに釘刺しとけって話にもなったけど 何か言っても「は?ただの幼馴染じゃんw何嫉妬してんの?男女の友情あるって知らないのw」 なんて流れになって自分がおかしいように言われたら黙るしかないだろうし。 頭では理解しようとしても感情で受け入れられない状態になったらだんだん狂っちゃうのも分かる。 影でこそこそ憂さ晴らしすることしか出来ないようなCだし、鬱屈した感情を溜め込んで 友人も夫すら自分の気持ちや価値観を分かってもらえない絶望があったんじゃないかと思ってしまう。 結局真実は部外者には分からないけどもやもやした話だった。
同人、鬼女の実体験スレ=創作スレなんで真剣にならんでもよかとです。
>>603-604 >AはBを呼び出し相談、根回しをする。
↑以外にも、2人きりで頻繁に会ってたの?
ってか病的に嫉妬深い人も実際に居るもんだし、「けじめがない」って1点に執着し過ぎで
Cに同情し過ぎの意見に思う。特に
>>604 後半は、ほとんど妄想の域を出ない想像でしかないし。
ならいいんだけど、こういう話って実際にありえるなーと思って。 ちょっと違うけど外面はいいのに家庭内や二人きりになると 虐待したり言葉の暴力奮うような親とか恋人に毒されていって 価値観や判断力が歪んで行くような恐怖を感じたんだわ。
掲示板に書かれた真偽も判らない上この程度のよくある恋愛・友情のもつれ話を 深読みしてまで誰が悪いかの自論を展開する奴がいる事まで含めて後味悪い
飢えてんだよドラマに 暇な女は
ドラクエ4コマ劇場で 勇者一行に、良いはぐれメタルのはぐりんが仲間になる 「よろしくね!」嬉しそうに喋るはぐりんを見て、 必死で剣を持つ腕を抑えるライアン「よっ、よろしく」 「よろしくね!」と声をかけられたアリーナは、 右手に着けた爪を押さえながら「よっ、よろしく」 「よろしくね!」挨拶されたマーニャは、 「よっ、よろし‥‥ドラゴラム!!!ゴアァァァァァァ‥‥」 竜に変身したマーニャの炎の吐息で一瞬で消し炭になるはぐりん はぐりんの墓の前で泣くマーニャ「あ〜ん、許してぇ〜」 一行の誰もマーニャを責められなかった
衛籐ヒロユキが描いてたやつか
鳴り響くレベルアップの効果音と共に…
石田英明だな
同じ衛藤作品ならミネアの腹黒ストーカーヤンデレネタ (なぜか勇者に執着しては「好きな子いじめ」という名目のいじめを繰り返す)や トルネコの飼い殺しネタ(たまに呼び出されて張り切れば汚れ仕事だけ)が後味悪い
うわあああ同世代が一気に湧いてきた 後味悪w
同世代が一気に湧いたからって、別に後味悪くないな
ネタ知らないもんからすりゃ内輪の糞つまらない盛り上がりだし
疎外感を感じたからっていちいち報告する必要はないぞ
自分の意見をいちいち報告する必要はないぞ
ホーチキのCGインコが気持ち悪い
アリとコガネムシとキリギリス むかしむかし、同じ村にアリとコガネムシとキリギリスがおりました。 コガネムシの家は裕福でしたが、アリとキリギリスの家はとても貧乏でした。 コガネムシは頭がよく、親にすすめられ、沢山の食糧が確保できる仕事に就きました。 アリは頭は悪いもののまじめで、毎日頑張って食糧を確保していました。 キリギリスは頭が悪い上に怠け者で、みんながせっせと汗水流して働いている時も遊びほうけておりました。 やがて、冬がやってきました。 コガネムシは沢山の食糧を確保しておりましたので、空腹で困る事はありませんでした。 キリギリスは食糧を全く確保しておらず、病気を装い村の長に頼み込みました。 「困った時はお互い様だ。君のような病弱な者でもウチの村の民には違いない。施しを与えよう」 こうして、キリギリスは冬を越す事ができました。 一方、アリの家には泥棒が進入し、大事に保存していた食糧を根こそぎ奪われました。 アリも長に頼み込みます。「どうか私に食糧をお恵み下さい。来年の夏には必ず返します」 長は冷たく突き放します「君、来年に2倍稼げるほど元気なら、何故今年はサボっていたのかね?できもしない事を言うんじゃない。」 途方に暮れたアリを見かけたコガネムシは取引を持ちかけます「アリさんアリさん。来年2倍にして返してくれるなら食料を分けてあげるよ」 アリは喜んでコガネムシと取引し、冬を越す事ができました。 次の年、アリは懸命に働き、普段の年の2.5倍の収穫をあげました。しかし、そのうちの8割はコガネムシへの上納品です。 冬が来て、また不足分をアリはコガネムシに食糧を分けてもらいました。 キリギリスはまた長に食糧を恵んでもらいました。 次の年の冬、コガネムシとキリギリスは父親になり、アリは冥府へ旅立ちました。
村長=民主党
これ、二年目は0,5残るんだよな?ってことは分けて貰うのは0,5だ。 来年も2,5収穫できた場合、三年目は1,5残る…計算になってアリは元の生活に復帰しそうなもんだが 多分書いてないところで泥棒がキリギリスかコガネムシかで蓄えたぶんをまた取られるとかイロイロあるんだろうけど なんで三年目アリが死んだのか馬鹿な俺だとわからないんだが、この予想であってる?
>>624 何で次の年も食料を貸してくれると思ったの?
冬が来て、また不足分をアリはコガネムシに食糧を分けてもらいました。 って書いてあったからなんだけど、まずどっか読み損なってるのかな、俺
>>627 ほんとだw俺が読み損なってた。
すまん。
>>622 乙
このような阿呆のまかり通る日本の素晴らしさよ
>>622 この文章だと餓死したとか書いてないし、蟻に寿命がきただけとしか思えない
@2.5倍の超過労働を続けたことによる過労死 A次の年は例年以下の収穫しか得られず、コガネムシに対して負債を負うことになった。借金苦による自殺 Bこれ以上は搾り取れないと判断したコガネムシが3年目は食料を貸してくれず、餓死
632 :
1/2 :2011/03/02(水) 01:14:01.22 ID:n4DIU3xsO
初期の世にも奇妙な物語でやってた話。 記憶曖昧なんで違ってたらごめん。 話は70〜80歳くらいの老人Aが老人ホームに入居したところから始まる。 Aは車椅子だが今でも頭はしっかりしており毅然とした雰囲気を持っている。 AにはBという専属世話係の男が付くが、こいつは50〜60歳くらいの貧相で卑屈な中年親父。 聞けば目だか耳だかに障害があってそれは子供時代教師に体罰を食らった為だとの事。 「私は落ちこぼれでしたからねえ、そりゃあしょっちゅう殴られてましたよ」と語るB。 実はAは戦時中教師をしており、当時の教育方針に則ったバリバリのスパルタ教師だった。 出来の悪い子は裏山に呼び出して「この非国民が!」「それでも日本男子か!」と罵声を浴びせ 竹刀や拳で殴り付けていた。 暴行を加えた生徒達の顔などAは覚えておらず、まさかその内の一人がBなのではないか、 Bが世話係の立場を利用して復讐するのではないかと疑念を抱くA。
633 :
2/2 :2011/03/02(水) 01:14:25.78 ID:n4DIU3xsO
案の定その日から車椅子が固定されていないせいで滑り落ちそうになったり 食事に異物が混入されていたりと事故が続く。 Aは罪の意識があった事、何かあるたびBが可哀相なくらい謝りまくるのでなあなあに流していたが ある日Bと外に散歩に行った時Aを無視してBはガンガン山道に車椅子を押し進める。 「あの時もこんな秋でしたよねえ、逆上がりが出来なかった私を呼び出して どんなに泣いて謝っても血が出てるのにあなたは殴り続けた」 当時とは逆に泣き叫び許しを乞うA、ニラニラ恐怖を煽るB。 ついに山の中で車椅子は止まりAはここで殺される!とパニックになり、火事場のくそ力で 手近にあった大きな石を拾い上げ「この非国民が!!」とBを殴り倒す。 崩れ落ちるB、気絶する間際「私はただあなたに謝ってほしかっただけなんだ…」と一言呟いたのだった…。 その後Bは退職させられ新しい世話係が来るんだけど次来た男CもBと同年代のやはり障害がある男で 「私は子供の頃教師に体罰受けたせいで今でも腕がここまでしか上がらないんですよ」 あのBを思わせる卑屈な笑みを浮かべていたというオチ。 Aの被害者は他にもまだまだいそうな所、Aが幸せに暮らしてきて 高級ホームに入れるほどだったのに被害者生徒たちは不自由な体の為に ろくに就職も結婚も出来なかったというのが後味悪い。 しかしAが完全に悪いかというとそうでもないのでもやもやする。
いや、Aが完全に悪いよ どんなに当時の世相や教育法鑑みても 逆上がりが出来ないだけで非国民とか、 ただ弱いものに対する暴力を楽しんでいたのだとしか 思えない どうせ官憲などにはぺこぺこしていたのだろうし、闇米なども 優先的に食って、前線も教師と言うだけで免れてる その結果が裕福な老後だ
>>634 完全なフィクションなのに、官憲にペコペコとかヤミ米云々、前線は免れたとか、感情移入しすぎだろ
お前はどんだけノリノリなんだよ
きもいわ
636 :
本当にあった怖い名無し :2011/03/02(水) 09:42:32.35 ID:7NMheyExO
>>635 どうせならノリノリで楽しんだ方が良いよw
お前が馬鹿なだけwww
>完全なフィクションなのに これたまに言う人いるけど もう、漫画も映画も小説もみるなといいたいわ
639 :
本当にあった怖い名無し :2011/03/02(水) 12:47:53.58 ID:B760q7lxO
>>638 は
>>635 に対するコメントとしておかしくないか?
フィクションを楽しむ事と、フィクションを現実に照らし合わせて考える事は全く別の事だろ
フィクションはフィクションとして楽しむべきであって現実に照らし合わせて考える方がおかしいだろ
641 :
本当にあった怖い名無し :2011/03/02(水) 13:05:20.59 ID:ndYLahUtO
そのとぉーり!
>>640 それは…まぁ一つの考え方として尊重するが
俺は現実と照らし合わせたりして考察することあるよ
もちろん、それが作中で全然違う設定でも構わないが…
たとえば、リアルな警察マンガなのに23歳の警視総監が出てきたら
「ねーよwwww」っていうし
ギャグ漫画で23歳の警視総監が出てきても
「ワロスwww」っていうだけだし
むしろ、フィクションを考察することに対して
「所詮フィクションなんだから」で思考放棄するのは
個人の自由だからとやかく言わないが、口に出すなと言いたい
しらける。
>>622 原典のイソップ童話「アリとキリギリス」で、
最後、キリギリスはアリに「食べ物を分けてくれ」と頼み込むが、
アリは「夏には歌って遊んでいたのだから、冬は踊って遊べば?」と冷酷に突き放してキリギリスを餓死させる。
働かざるもの食うべからずという教訓と、セーフティネットは必要という教訓を同時に学べる話だったのだが、
現代の改悪版では最後、キリギリスはアリに「食べ物を分けてくれ」と頼み込み、
アリは「わかった。食べ物を分けてあげるよ」と自分の貯蔵品を差し出して、キリギリスは来年の夏から更生したって話になってるんだよな。
これが通用するのって白人以外じゃ日本人だけだよね?
普通の途上国じゃまた来年も恵んでもらえば良いやって思うようになる。
>>644 これが面白いことに、リアル世界でも死にかけのキリギリス(キリギリスに限らないが)を
アリが「保護」してやることがあるらしい。
巣に連れ帰って、餌を与えて生き延びさせてやるんだと。
もちろん慈善事業なはずがなく、卵を産み付けたり保存食にするためで、
与える餌も生かさず殺さず最低限のものだそうな。
いくら困窮したからってヤクザに頼るようなことはするなよって教訓を感じるw
アリ怖えぇぇぇ!ww
ちなみにショートショートの巨匠・星新一では 音楽家のキリギリスがアリに軽いノリで助けを乞うがおじいさんアリは拒絶 だけど、アリさんちの食糧貯蔵庫では食料を貯め込み過ぎ、食料が崩れてきて怪我人が出る始末 そういうこともあって若者アリたちがキリギリスにも消費してもらおうと提案 そんな状態ならとおじいさんアリも渋々承諾 その冬は音楽家のキリギリスのおかげで音楽を聴きながら楽しく過ごす だけではなく食料が発酵している事に気が付いたキリギリスは酒造りを提案 酒に音楽にと堕落していくアリ達。春が来ても誰も働こうとしない そんな状況を嘆くお爺さんアリだったが食糧の備蓄を計算するとあと30年は遊んで暮らす事が出来る 「これも時代の変化というやつかの…」と自棄酒を煽り始めるお爺さんアリ なんかすごいモヤっとした話になっていた
>>643 結局はバランスなんだろうね。
某キャラが処女でなかったという騒ぎも
随分後味が悪かった記憶がある。
アリ=農民 キリギリス=芸人、ジプシー 一生懸命働く農民は偉い、歌い踊るしか能のないジプシーは馬鹿 って印象づけて、働けど働けど上から搾取されるばかりで 一向に暮らしが良くなる事のない農民の不満を 逸らそうとして作られた話って説を聞いた事がある。
>>647 日本みたいな話だな。
後世のことを考えるのをやめて自分が生きているうちはこの船は沈まないだろうと思っている、この日本の老害を彷彿とさせる
>>644 イソップはもともと奴隷なのに詩人で、あくせく働くよりも詩を作ることを好んでいた。
と言う背景を知るとまったく別の話に聞こえてくるよね。
働かざるもの食うべからずって解釈は後付けって説もある。
「アリとキリギリス」って、本来は「アリとセミ」だっけか
>>650 完全なフィクションなのに、日本みたいな話とか日本丸沈没云々、この日本の老害を彷彿させるとか、
感情移入しすぎだろ、お前はどんだけノリノリなんだよ
きもいわ
ま た お 前 か
656 :
1/2 :2011/03/02(水) 19:45:27.04 ID:odiIlI6B0
タイトル・作者不詳(スマソ)の小説。 (病院で読んだ雑誌に載ってた) 彼氏いない=年齢のブス喪女A子は美人の同僚・B子の写真を使って 出会い系サイトに登録、C男とメールのやりとりを始める。 B子は裕福な家庭で育ち、名門私大を優秀な成績で卒業したお嬢様。 イケメンエリートな兄二人を持つ、末っ子気質の愛されガール。 仕事も出来るので男女問わず人望があり、上司にも(変な意味じゃなく) かわいがられている。 ↑のプロフィールをそのまま流用した設定でメールのやりとりを するが、メールを重ねるうちにだんだんA子の地が出てしまう。 内にこもりがちな性格で、恋人はおろか友達もろくにいないA子は腰が 低いを通り越して卑屈。さらに、貧しい育ちなため、B子の生活水準には そぐわないビンボ臭いことをうっかり書いちゃったりする。 だが、やはり彼女いない歴=年齢なブサメンC男は「美人なのに謙虚で 気取らない性格のA子さんステキー」と妄想を募らせる。 C男は「一度会いましょうよ」と迫るが、A子はのらりくらりとその 誘いをかわす。(そりゃ会えないわな。) しかし、なんという運命のいたずらでしょう! 実は、C男はB子を見知っていた。通勤経路・時間が同じだったのだ。 毎朝、B子を見つめながら思いを募らせていくC男。 B子の後をつけて自宅を突き止め、「メールの内容は本当なんだ」と 確信する。
657 :
2/2 :2011/03/02(水) 19:47:22.84 ID:odiIlI6B0
ある日、C男はついに帰宅途中のB子を待ち伏せ、話しかける。 だがB子にしてみれば、まったく見ず知らずの男が自分の家庭環境や会社での 出来事、同僚と遊びに行ったときのことなどを知っていることに恐怖を覚え、 逃げ出す。 「誰、あなたなんか知らない、気持ち悪い、あっち行って」と。 「○○ちゃん(←ハンドルネーム)、僕だよ、××(←ハンドルネーム)だよ!」 だが、B子はC男を知らないと言い張り(当然だ)、自分がブサだからこんな 仕打ちを受けるんだと逆上したC男は、はずみでB子を死なせてしまうのだった。 明言はされていないがおそらく警察の取り調べ室で、A子は泣き崩れている。 B子が羨ましかった、B子のようになりたかったんです、ただそれだけだった んです。ちょっと夢を見たかったんです、と。 --------------------------------------------- A子が余計なことしなければ、B子が死ぬこともC男が殺人犯になることも なかった。自分がB子の身内なら、C男よりもむしろA子を恨むだろうなと 思った。 この小説、構成がけっこう巧く出来ていて、実はA子がB子に成りすましていること が最後の取調室のシーンまでわからない。ただ、上記のように「こいつ変じゃね? 不自然じゃね?」と思わせる仕掛けはある。
すごく読んでみたいけど作者突き止められないかなぁ、、 面白かったよ!
この場合、A子って何の罪になるんだろう
そんな完璧なB子が、そもそも出会い系サイトなんかに 来るわけがないと、C男は考えるべきだったな
661 :
656 :2011/03/02(水) 20:51:34.03 ID:odiIlI6B0
>>658 すみませんm(__)m
分厚い小説誌だったとしか…
>>659 罪状はわかりませんが、事情聴取はされるでしょうねぇ。C男とやりとり
してたメアドはA子のだし。
>>660 そこも「不自然じゃね?」の一つでしたw
『叙述トリック』ってやつだな
663 :
本当にあった怖い名無し :2011/03/02(水) 21:24:49.89 ID:s8dEj175O
バッタも冬は死ぬんじゃないの?
現代版アリとキリギリスって小噺もあるな 「アリは働き過ぎて、過労のために死んでしまいました」ってやつ
キリギリスは印税で悠々自適ってのもあったな。
ゲーム『冠を持つ神の手』のヴァイル裏切りEDが後味悪い。
ここのまとめサイトでこのゲームの別EDの話が投下されてたのが
載ってて見たんだけど、このEDも相当後味悪いと思う。
長くてごめん。一応
>>672 の最初の3行が3行でまとめろバージョン。
長ぇよ!て人はそっちをどうぞ。
『冠を持つ神の手』ってのは育成SLGで、親を亡くした天涯孤独の身の上の
主人公が「あなたは実は王様候補だったんです!」とお城に連れてかれ、
そこでライバルと競い合いながらさあ王様になれるか!?て話。
この国では王様は血筋とか関係なく、額に“神様が選んだ特別な人間で
あるという証”である選定印があることだけが絶対条件。
つまり主人公は額に印があるってだけで高貴な生まれかどうかは不明。
(ただ印がある人間はなにをやらせても完璧なスーパー超人ばかり
だったのでこんな決め方しても特に問題はなかった)
ライバルであるヴァイルにもその印があり、主人公とヴァイルの二人は
成人するまでの一年間、お互い切磋琢磨しながらどちらかが王になるため励むことになる。
って言っても実際のところ、ゲーム上は別に王様になってもならなくても良くて
主人公を育成しながらゲームに出てくる他キャラと交流させて
人間関係を作ってその結果で各EDを迎えるってのがこのゲームの肝みたいな感じ。
主人公→攻略キャラ、攻略キャラ→主人公に対する好感度がそれぞれあって
その組み合わせで色んな関係になる。互いにラブラブになって愛情EDっての
だけじゃなく、無二の親友になるってものや、相手にものすごく憎まれて
刃向かわれたり、こっちが憎んで相手を殺すとか色々ある。
愛憎の果てに執着されて監禁されたり、逆に執着して支配したりとかも。
男女問わずそういう展開になるんだけど、主人公はというかこのゲームの 登場人物は子どもの間は性別のない未分化で、成人するにあたって自分の意志で 男女どちらかを選ぶ、性別が固定されていない種族。 そのため主人公の性別もゲームの最後(一年後の成人直前)に決定される。 なもんだから愛を誓った相手と同じ性別を選ぶという事も可能。 その結果、裏切りEDを迎えられる。 その裏切りEDではキャラクターによって「もう一度選択やり直せ」と直訴して くる奴とか、「気持ちは伝わってると思ってたけど違ってて自分馬鹿みたい」とか 涙ぐんじゃう奴(ちなみに男)、「構わない、これも自分の愛を試す 試練みたいなものだ。自分は変わらず愛してる」ってなる奴(ちなみに女)と 性格がでてて中々面白いのだけど、くだんのヴァイルは自分も未分化なので、 主人公の事を好きだと成人の日を迎える最後の日に主人公にどっちを選ぶか聞いてくる。 ヴァイル自身は元々男を選ぶつもりだったので「女を選ぶ」と言うと、 良かった嬉しい、やっぱ自分が男で主人公が女ってのがしっくりくるよと むちゃくちゃ喜び、自分は男を選ぶと約束する。 逆に主人公が「男を選ぶつもり」と言うと、戸惑いながら今さら女としての人生 考えるのか、どうしようと迷いながらも、主人公のため自分の考えを捨て 女を選ぶと約束する。 その後に「選ぶ」と言った性別とは逆の性別を選べば裏切る事ができる。 ヴァイルは登場時から明るく元気、主人公にまっすぐ好意を向けてくるので 屈託がないように見えるが、交流するうちにヴァイルが実際は心に空虚を 抱えている人物だという事が分かる。
幼いころに事故で母親と死に別れ、父親は幼いヴァイルを置いて出奔。 (父親は見聞を広めるため世界をみる、そのため海に出る、と行ったが おそらくは海で死んでる。父親は色々複雑な事情があって死を覚悟して出ていったぽい) ヴァイルは父を追いかけたかったが、王になるという未来が決められており そこから外れることは許されず、見送るしかできなかった。 (元来、印をもつ人間というのは一世代1人が基本だったので次の王は ヴァイルしかいないと思われていた) おまけに印のある人間は神に愛されているので、死んだ後は神の側に 召しあげられるという信仰があり、つまりヴァイルは死んでからさえも 母親や父親にはもう二度と会えないのだという事を幾度となく突き付けられてきた。 今一番ヴァイルの近くにいる人たち、そのうちの一人の伯母(父親の姉で現王様)は ヴァイルに優しいが王として公明正大な人なので特別な存在にはなれず、 退位後は実家の領地に帰るとヴァイルは知っている。 その息子である従兄はヴァイルと憎まれ口を叩きながらも本当はお互いを 大切に思っているが、彼は城を心底嫌っているため伯母の退位後は彼もまた ここを出ていくだろうと分かっている。 自分の大事な人は皆、自分を置いて去ってしまうという諦めを ヴァイルはいつも感じていた。 そこに自分と同じ印を持った主人公がやって来ると聞き、ヴァイルは主人公なら 城にとどまってくれるかも、とかすかに期待して好意的に振舞っていたのだった。 ついでに言うとただ定められた未来だった「王になる」という事が主人公と 競うことによって「玉座を勝ち取る」という風に変わり、毎日に張り合いが 出てきたのだった。主人公の存在はヴァイルにとっては僥倖であった。
そしてヴァイルにかまわれる度に主人公が「城が好き」「ここは楽しい」 「ヴァイルの事も好き」という様に答え、じゃれ合うように日々を 過ごしていると、ヴァイルの心はどんどん主人公に傾いていく。 いつしか主人公の事が好きになり、ヴァイルは主人公に傍にいて欲しいと 願うようになるが、今まで自分が大事に思っていた人たちは皆去っていったため、 ヴァイルは主人公に「好きだ」とは伝えられないのであった。 その代わりに主人公を湖に誘い「ずっと側にいて欲しい」と訴える。 「自分を置いてここを出ていかないと、約束して」と。ヴァイル自身無茶苦茶な 願いだと分かっていての訴えであったが、主人公はヴァイルの手を握り、約束する。 その後、主人公から愛の告白をするとヴァイルは「側にいて欲しいとはずっと 思ってたけど、ただ居てさえくれればそれだけで満足で、期待なんかしちゃ 駄目だってずっと思ってた」と嬉し泣きをし、主人公がそれを慰めるという展開もある。 そして日々が過ぎ、成人の日を目前に控えたヴァイルは前述のように主人公に 性別の選択について尋ね、その後に大人になったら伝えたいことがあると告げた。 (ちゃんと愛情に進むと結婚の申し込みがあるので多分それ) そして迎える成人の日。 主人公はヴァイルを裏切り、伝えたのとは逆の性別を選んだのだった。 それを知ったヴァイルはその日の夜、周囲の制止をふりきり主人公の部屋に 押しかけ真偽を問いただすが裏切りが本当だったと分かり、憔悴する。
「聞き間違えかと思ったけど、間違えるはずないよね」 そう言うとヴァイルは主人公に何度も謝り始めた。本当は自分の事が嫌だったんだねと。 無理は言わないし、もうこれ以上つきまとったりもしないから、と言うヴァイルは 思わずといった様子で「だから、ここにいて欲しい」と言いかけ口をつぐむ。 そして最後にもう一度「ごめんなさい」と呟き、その場から去っていったのだった。 その日から主人公は性別が変わりきるまで部屋にこもっていた。 未分化の状態から決まった性別に変わることは、体が作り変わることなので 安静が基本なのだ。使用人たちの世話を受けていた主人公だが、変化が終わり 外に出てみるとヴァイルの従兄が血相を変えて主人公に詰め寄ってきた。 元々この従兄は主人公を嫌っていたが、明らかに今までとは様子が違っていた。 「……お前のせいだ。私はお前を絶対に許さない。お前をヴァイルの前に 引き出して頭を下げさせてやる。その後すぐにこの手で魔の国(地獄みたいなもん)に 叩き落してやるから覚悟しておけ!」 激昂した従兄は主人公にそう言い放った。 その後王座につき、継承の儀を終えた主人公の元をヴァイルの伯母が訪れる。 彼女は何も責めはしなかった。時々こういうこともあると言い、まさか ヴァイルにそれが起こるとは思っても見なかったが、気にかけてやれば 何か変わっていたかと一人ごちた。そしてふと呟く。 「あやつは大人になれなかったのだな……」 ヴァイルは主人公の裏切りにより、傷ついた心に更に深い傷を負い、 精神が不安定になったことにより性別分化しきれず、体調を崩し、 そのまま命を落としたのだった。
期待をかけるだけかけさせて最後にどーーーん! 孤独に苦しんでた相手が 勇気を振り絞って伝えてきた好意を土壇場で裏切るとか、かなり鬼畜な所業だとは 思ったけど、まさか死ぬとは思ってなくて後味悪かった。 操作してるのは自分だから全部自分がやってるんだけど、他の裏切りは それはそれで面白かったから気になって見てみたら思わぬショック受けた。 ちなみに主人公の行動は全部好きに選べる。湖で約束しないでもいいし、 その状態で「好きだよ」とか言ってもいい。そうすると「何なんだあんた。 やっと諦めようと思えたのに、自分の気持ちもてあそんで楽しいか」みたいな 話になって可愛さ余って憎さ100倍な展開になる。その後、選択によっては 最初の説明で出した愛憎の果てに執着され、監禁っつーEDになる。 ちなみに従兄と2股かけた状態でヴァイルを裏切るというのもできる。 これも結構後味悪い。従兄は最初主人公を憎んでるけど、ある事件をきっかけに 色々あってラブラブになれる。でも主人公の裏切りによるヴァイルの死を 目の当たりにした従兄は主人公を許せず、前述のように主人公を責め、 国を出て二度と帰らない。でも、クリアした後に見られる最終的なそれぞれの 好感度の状態を見ると、従兄の主人公に対する感情がまだ「愛している」で、 主人公は二人の気持ちをずたずたに引き裂きましたって終わり方でおお…、と思った。 これに限らず遊び方によって相当後味の悪い遊び方ができるんで、このスレの 話が好きな人にはお勧めじゃないかと思う。
長えな。 誰か要約してくれ。
最初の前置き8行読んだらすごい読む気がしなかった・・・ すまん
せめて3レスでまとめろよ
そのゲーム好きだから、さっきの紹介文見て嫌な予感しかしなかったが案の定…
679 :
本当にあった怖い名無し :2011/03/02(水) 23:43:48.65 ID:1mjRoG630
>>673 ゲームにマジになるなよ。って事で一つ。
自分は
>>667 面白かったよ。
かなり長文だとは思ったけど、読んでる内にわけわからなくなったりしなかったしw
>>673 無性で生まれて成人する際に性別が選べる種族の子供同士が恋仲になった
しかし片方が土壇場で裏切り、相手と同性を選んでしまう
裏切られた方は元々不幸な生い立ちで情緒面が不安定だったこともあり、
身体の急激な変化に精神が耐えられず子供のままあぼん
まさか死ぬとは思わなかったんで後味悪かった
682 :
本当にあった怖い名無し :2011/03/03(木) 00:17:43.55 ID:mVQJIb6DO
高校時代の話。ケータイからなので改行おかしかったら申し訳ない。 教室で友達と先生の3人で談笑していたときのこと。 私は小学校まで関東に住んでいて、中学の途中で大阪に引っ越してきた。 私「大阪来てから傘三十本くらい盗まれてるんですよ〜」 先「へぇ!関東いるころは盗まれなかったの?(興味津々)」 私「関東いたころはそもそも傘ささなかったので盗まれませんでした」 先「ふーん。ところで〜」 期待通りの返しがこなくて落胆したのはわかるけど、露骨につまらなそうな返しをされてちょっと悲しかった 嘘でも「そうなんですよ!」とか言っとけばよかったかなと3年経った今でも思い出して悶々としてる くだらなくてごめん
そういうすっごい下らないことがいつまでも胸に突き刺さるのってあるな なんなんだろうなこれ、知らず知らずのうちにトラウマになってるんだろうか
>>656 容姿に自信のない女が、美人の友人知人を騙ってというネタは後味の悪い結末
にしかならないよな。
もう30年くらい前の刑事ドラマ。太陽にほえろだったか特捜最前線だったか。
中年女性がボランティアで受刑者と文通をする。写真をせがまれて、若い同僚の
写真を送ってしまう。
仮釈放か満期か忘れたが、とにかく出所した元受刑者が文通相手の勤務先を
訪ねてきて、写真の主である若い同僚に話しかける。
しかし、
>>656 のB子さん同様、「あんた誰?」
怒った元受刑者は同僚を無理やり連れ去ってしまう。
おばちゃんが見栄張ったばかりに、刑務所に逆戻り。同僚だって、30年前の
世相なら、何をされたわけでもなくても傷物扱いだろう。
でも
>>681 だけだったらイマイチなんだよね
難しいね
>>667-672 に比べればマシだ。
>>667 はゲームとキャラに対する溢れるほどの思い入れは伝わってくるが、
その作品に興味ない人からすると「で?」としか言えないんだよな。
なんつーの、作品どうこう以前にオタクが興奮して話してたら引いちゃうじゃん?
それと同じなんだ。
ストーリーを教えるスレに投下したらよかったんじゃね。
3行バージョンとやらがただの感想文だった
そうなんだよな、俺もゲーマーだから「たかがゲーム」のストーリーであっても、 意外とただ単純に、感動・叙述的な…ってんじゃなくて、妙にリアルだったり、リアルだからこその 後味の悪さがあったりする事に驚かされたりするのは判る だが、プレイしてる人にとっては、自分が感情移入しながらやり込んでるからこその感動とか意外性を感じるが プレイしてない人には伝わらないのも事実 よっぽど誰もが理解出来る位単純なものならいいが、何レスも前提説明に掛かるものはこのスレでは微妙だよな
物語のあらすじを纏めるためには、ある程度の非情さが必要なんだよね。 作者や、登場人物に対する非情さが。 自分はかつて(このスレじゃないけど)わかりにくい「あらすじ」で人から不評買って、大いに反省したことがある。 たとえば、原作で主人公が 「真相を警察に話せばわたしが犯人に殺されてしまうかもしれない、 でもわたしが黙っていたら、わたしの恋人の疑いは晴れない。 今わたしの身に万が一のことがあったら、5年前から10人の仲間たちと進めてきたプロジェクトがパアになる。 わたしは恋人をとるべきか、それとも仕事の仲間をとるべきか、どうすればいいの? 恋人を取ったら『やっぱり女は感情に振り回される』と世間から嘲笑を浴びることになるのでは? 仕事を取ったら『血も涙もない冷血漢』と世間から誹りを受けるのでは? でも、……わたしは恋に生きたい!それに、真実はあきらかにされるべきなのだわ!」 みたいなながーい逡巡を、たとえば80ページ、作中の時間にして1か月くらい悩んでたとしても、 まとめる際には「主人公は迷った末に真実を公表する」の一文で済まさなきゃならない。 小説や映画ならまだしも、ゲームってこの「でも…でも…」の部分で プレイヤーとして主人公の代わりにいちいち「決断」してたりするもんだから、 細かいエピソードの全てがあらすじにとって不可欠な気がしてきちゃって、短くまとめるのが難しいんよね。
>>689-690 その狭間を縫うのが難しいねぇ。
長すぎず短すぎず分かりやすく伝わるように…
>>667 面白かった!長かったけど
文章上手いからすらすら読めたよ。乙
>>691 2ちゃんねるでそこまで求めるのは無理だと思う
今回の話は文章がわかりにくかったわけでもないし
長いってだけでいちいち文句言ってたら、投稿する人いなくなっちゃうよ
なんていうかさ、みんなお客様気質だよね
ああしろこうしろだの、イチャモンばっかり
667は長文過ぎるのが悪いんじゃなく、 後味関係ない部分までグダグダ書いてて 半ばスレチなのが問題なんだと思う
>>693 同意だねぇ。まぁこのスレだけに限らずだけど、
カリカリ攻撃せずにマターリしようぜーと思うよ。
色んなネタなり文章なり書いてくれてんだしなぁ、と。
特に俺はあんましネタもないし、どっちかってーと受け身側なつもりだから余計にねぇ
大阪人としては
>>682 みたいなこと言ってくる奴とか
しばき倒したくなる件
オモろさ優先主義とかじゃなくて
関東人にありがちなKYな中華思想が後味悪いわ
つか、30本も盗まれるとか
お前嫌われてたんじゃね?
>>697 あーそれオモろいと思ってるの韓西人だけだから
もう少し日本語しゃべってくれないか?
>>698 ( ´,_ゝ`)プッ
ごめんねぇ、在日にわかるような書き方じゃなくて
俺、ハングルできないの?OK?
じゃ、早く祖国に帰る準備をしようか
>>699 > 俺、ハングルできないの?
しらねーよ
>>682 つか、傘差さないってどういうこと?
雨降っても濡れっぱなし?
カッパ派?
なんにせよ、大阪でもそうしたら良かったんじゃないかと。
つまらなさそうって言うか、「なに言ってんの、こいつ」とか
逆に変な受け狙いしてると思われたんじゃないの。
>>682 ごめん、よく分からない。
30本も傘盗まれてると言ったのに何一つ対策考えたり慰めの言葉の一つも
かけてくれなかった教師に絶望したってこと?
>俺、ハングルできないの? wwww
>>701 いや、それもあるだろうけどたぶん
先生のやさしさだと思うよ
それ以上、突っ込んでやるのはこっちも気分悪くなるし
受け流すとするかってところじゃね?
全然後味悪くないしすげーどうでもいい流れだな
確かにw 馬鹿が傘30本盗まれたってだけだしなぁ
大阪で1mm以上の降雨がある日は、年間100日前後。 通学時間帯に傘が必要な降り方をするのは、そのうち1/3ぐらいだろう。 つまり、30本も傘を盗まれるというのは、傘を持って行けば必ず盗まれる というパターンを1年ぐらい続けたってことになる。
そこまで傘盗まれたら普通ちょっとは警戒するだろ・・・・。 折りたたみを持ち歩くとか鍵をつけるとか・・・。 俺がもし先生の立場なら 「大阪きてから」って言われたら大阪を貶されたみたいに感じるかもしれん。 なので東京ではどうだったの?って聞いたら 東京では傘使ってないって言われてなんて返したらいいかわかんなくなったんじゃないの? そもそもなんて返してほしかったんだよ。 俺でもたぶん「ふ〜ん」で終わるわw
709 :
本当にあった怖い名無し :2011/03/03(木) 11:53:34.14 ID:RBbvAcjz0 BE:1209509036-2BP(0)
>>682 に悪気はなくても、「東京人と違って、大阪人は平気で傘を盗むんですね」と受け取られる言い方だと思う。
先生が「へ?傘なんて『誰のもの』とかあるの?共有するのが当たり前でしょ?」みたいな態度だったらカルチャーショックを受けそうだけど。
っつーか、東京では傘使ってなかったから盗まれなかったとか意味わかんねぇw
「東京で傘使ってても盗まれてたかもしれないでしょ?」ってツッコミが入らなかっただけいいんじゃないかな。
710 :
709 :2011/03/03(木) 11:56:12.92 ID:RBbvAcjz0 BE:1209509036-2BP(0)
しまった、東京なんて書いてなかったね。 早とちりごめん…
先日道を歩いていたら曲がり角から結構なスピードで自転車が飛び出してきた。 危ないなと思いながらも、左右確認しなかった自分も悪いかと思い一応すみませんと謝った。 すると、自転車の運転手の青年は「大丈夫ですよ」と言い、にこやかに去って行った。 こういう場合って自分が悪くなくても謝るもんじゃないのか…。 むしろどちらかと言えば非があるのはお前だろと思ったが、あまりにもさわやかに去って行ったので何も言えなかった。
「大阪は犯罪が多いからね」とか 「大阪はすぐ傘なくなるから注意しないとね」とか期待してたとしたら そっちのほうが後味悪いわなwww 悪気があったとは思えないが、KYすぎると 友達なくすぞww
自分は
>>711 と同じ状況で、相手がオバハンだった。
オバハンが派手に転んで泣き出して、とりあえずこちらが謝ったのだが。
「……ヒクヒク……怪我が酷かったら困るから名前と連絡先教えてよ」
と、こちらの個人情報を請求された。
とりあえず教えたが、向こうは一切謝らず終始被害者面だった。
左右確認怠ってた自分も悪いが、
向こうだって突っ込んできた(相手の通ってた道は斜面でスピード出てた)のに、
どうも釈然としなかった。
>>713 おまいそれ気をつけたほうがいいぞ
ちょっと状況が違うがオレの知り合いのおばちゃんが車乗っていて交差点の出会い頭で自転車の男子高校生とぶつかったんだ
幸い狭い路地でのろのろと運転していたから自転車の子がスッ転んだくらいで大きな怪我はしてない様子
男の子も「だいじょうぶですよ〜すいませんでした〜」って感じ
オバちゃんも「こちらこそゴメンね〜」で何かあったらいけないってことで連絡先を教えて
なにかあったら責任取るから連絡してねってことで別れたけど
その数日後にそのおばちゃんが当て逃げしたとして警察に捕まった
その親が警察に当て逃げとして通報したらしい
なんか青年がいい奴に思えてきた 実際世間知らずなだけで実害ないしな…
そんな万引きと強盗なら万引きのがマシみたいな言い方しなくても… まあ、下手に怒って逆切れされても後味悪いしお互いケガなくて良かったってことで
そりゃあ当て逃げになってもしょうがない。ケガが軽度でもその場で病院に連れて行かないと…
>>701 通学路が屋根のあるとこ続きとか、そういう便利が良かったってことなんでは
721 :
本当にあった怖い名無し :2011/03/03(木) 18:11:58.04 ID:RBbvAcjz0 BE:1209508463-2BP(0)
どんなに軽微な接触でも警察呼んだ方がいいよ。 相手が勝手に転んだとかでも。 なんか↓このコピペ思い出したw 青信号で渡ってたらババァに轢かれた。 幸い水たまりにダイブしただけで怪我は無かったんだが 何かレンガみたいの持って向かってきたからとどめ刺されるのかと思って相手の前歯が折れて拳にめり込むくらい殴った。 ちなみにレンガは箱ティッュだった。
>>721 これ初めて見るけど、めっちゃ後味悪い…
昔読んだ漫画 内容がかなりおぼろげなので間違ってるかもしれない 主人公は奴隷の身で、自分を飼っている男に毎晩嬲り物にされていた。 家畜同然の主人公を気遣ってくれるのは、男の息子の青年だけだった。 青年はなんの下心もなく、心から主人公を心配し、いつも怪我の手当てをしてくれた。 主人公は彼に心惹かれていたが、青年のその優しさは対等な人間へと向けるものではなく、 あくまでも可哀想な家畜へと向ける上から目線の好意でしかないと知っていた。 主人公は、彼と並び立てるような人間になりたいと願っていた。 街に出ていた主人公は、とある店の前で、鳥が飼われている事に気づいた。 他の客たちは鳥を見て可愛いと口々に言っていたが、主人公はそう思えなかった。 鳥の足には紐がつけられており、ただ囚われているだけの身なのだと主人公は鳥を自分と重ねた。 青年の家は大きく、軍隊みたいなのがあり、青年が指揮をとって各地の小さな戦を行脚することになった。 家に残って嬲られ続けるよりも、どうせ毎回勝ち戦だから従軍して自分の下で働かないかと青年は誘ってきたが、 主人公は断って彼を見送った。 相変わらずの日々を送っていた主人公は、宴に呼ばれた(?)旅芸人と知り合う。 主人公は迫害された部族の生き残りらしいのだが、旅芸人もまた、似たような生まれらしかった。 近しいものを感じた主人公は、自分の生い立ちや青年への思いなどをなんでも旅芸人に話せた。 男に嬲られた続けた主人公は性愛全般を汚いものだと思う傾向があり、 自分が青年へと向けている思いもまた汚く、自分の思いが青年を汚してしまうと恐れているのだと明かした。 主人公と旅芸人は何度か出会ってはそんな会話を重ね、そして旅芸人がまた旅立っていく最後の日に二人でセックスした。 旅芸人は、自分と主人公が今やっている事と、主人公が男にされた事は全くの別の行為なのだと語り、 青年への思いをなんら恥じる事などないのだと優しく接してくれた。 旅芸人の部族の生き残りが遠方にいるとのうわさが流れていた。 今から生き残りたちに会いに行くのだと旅芸人はその場所を教え、 もし自由になったら訪ねてきてほしいと主人公に言い、二人は別れた。
街を歩いていた主人公は、鳥が飼われている店の前をまた通りかかった。 よく見てみれば、鳥をつなぐ紐は途中でぷっつりと切れており、縛めの体をなしていなかった。 自然に劣化して切れたようだった。それでも鳥は逃げるそぶりを見せず、不思議がる主人公に愛想をふりまいてきた。 鳥は紐でつながれているからその場にいるのではなく、店や客を愛するからこそ望んで居着いていたのだった。 主人公は、鳥とは違って望んで男に飼われているわけではないし、 しかし同じように、覚悟さえあれば逃げる事なんていつでもできたのだと気づき、やがて一人で逃亡した。 主人公は、旅芸人が向かったという土地を訪れた。 そこは荒廃しており、傷ついた様子の人々がわずかに暮らしているだけだった。 その中には旅芸人の姿もあった。ひどい暴力を受けた末に寝かされている旅芸人は死にかけていた。 噂は嘘で、噂を聞きつけて集まった部族の生き残りを、反乱の恐れがあるからと始末するための罠だったのだという。 旅芸人はやがて死んだ。他の人たちは、旅芸人はまだなんとか歩けた頃に、ビワ(?)の種を植えていたと話した。 ビワの種を植えると早死にするという迷信があるのだという。 仲間たちが次々と殺され、旅芸人も拷問を受け、きっと早く死にたかったのだろうと彼らは言った。 旅芸人をそんな風に追い詰めて去っていた軍は、青年が率いるものだった。 十数年が経ち、主人公はかつて暮らしていた街をふと訪れた。 主人公が飼われていた家は、先の負け戦によって没落し、跡取り息子も亡くなったのだという。 周囲の街も荒み、鳥が飼われていた店もなくなっていた。 歩いていた主人公は、向こう側から自分を飼っていた男が歩いてくる事に気づいた。 恐怖を感じたが、長い時間の間に面差しが変わった主人公に男は気づかないようだった。 それに、男は幼児のように尿を漏らしながら歩いており、正気を失って他人に関心を持っていないようだった。 彼は泣きながら、息子はどこへいったのだと一人でつぶやいていた。 主人公は、もうあんな男は怖くないと思いながら、最後まで対等な存在にはなれなかった青年の事を思った。 断片的にしか覚えてないが読んでて気分が悪くなった覚えがある
『ガンツ』 原作の漫画が好きだから今さっきアニメ観てたら、一部後味悪い感じに改変されてた(基本、人が大勢死ぬ漫画だから常に後味悪いんだけど) 一度死んだ人間が「ガンツ」という謎の黒い球体によって再生(生き返り)され、謎の怪物を倒す命懸けのゲームに強制参加させられる物語 根本は珍走族のリーダー格的な男 かつては尖った男だったが、できちゃった結婚を期に命の尊さに目覚めて子煩悩化して丸くなる (原作だと只のヤンキー。アニメではレイーポを阻止する男気のある人) 根本の妻は不摂生がたたって母乳が出ない体質で、子供に飲ませる牛乳の買出しは根本の役目だった ある夜、牛乳の買出しの帰りだった根本は、他の珍走族に襲われてリンチにされる 根本が目を覚ますと、そこは見知らぬアパートの一室で、「ガンツ」という謎の黒い球体から「怪物を倒せ」という任務を与えられる 他のゲーム参加者(主人公)の活躍によって怪物は倒され、根本は“一時的”にゲームから開放される その際、根本は黒い球から与えられた特殊な武器「Xガン」を持ち帰ってしまう 無事帰宅した根本だったが、既に一夜が過ぎていた 仕事を無断欠勤した根本はクビにされ、妻から「一晩浮気していたのだろう」「この不景気にあんたに仕事など無い」と罵られる 妻との口論の末に家を追い出された根本だったが、自分に残された最後の役目である牛乳の買出しをしてしまう 自暴自棄になった根本は、「俺は何なんだ」と自問自答さいていた その帰り道、再び珍走族に囲まれた根本は、ゲームから持ち帰ったXガンで珍走族に応戦しようとする それと前後し、妻は牛乳の代わりに自分の乳房を子供にしゃぶらせていたが、自分の乳房から母乳が出るようになったことに気が付く ゲームには「ガンツの情報を外部に漏らしてはならない」という裏のルールがあり、違反者は脳に取り付けられた爆弾が起爆してしまう 母乳が出るようになったと妻からの電話で聞かされた根本は「俺は用済みじゃねえか」と呟き、Xガンを大衆の前で使をうとしたペナルティーとして頭バーン 終わり
>>723-724 かっ悲しいいいいいいい!!!
マジ悲しい!!!!!
後味悪いっていうか超悲しくなった…
どなたかこの漫画のタイトルか何か情報ご存知の方いませんか…
すごく読みたいです…
>>727 横レスだけど、田村由美のBASARAだと思う
>>728 わあ!!!!本当にありがとうございます!!!!
いっちょ探してみます!
730 :
本当にあった怖い名無し :2011/03/04(金) 08:29:23.87 ID:+feOjTORO
うわぁぁ〜田村由美かよーー あの一昔前の劇画タッチはどんなにストーリーが良くても 生理的に受け付けんわー。
どっちの結末がいい? A ある家族が災害に遭って、家屋が倒壊。主人公と母は外にいて難を逃れるが、 父と弟、姉は家の下敷きになって身動きが取れない。主人公は以前命を助けた人に瓦礫の除去を要請するが、 その人物はそれどころじゃないと足早に逃げる。いよいよ主人公の家にも火の手が迫ってきて、父親は主人公と母親に早く逃げろと言い付ける。 弟は「兄ちゃんだけ逃げるのか、ずるい」とうめき声を上げながら炎に焼かれていく。母は発狂し、主人公は半ば強引に母と共に現場から脱出する。 B ある家族が災害に遭って、家屋が倒壊。主人公と母は外にいて難を逃れるが、 父と弟、姉は家の下敷きになって身動きが取れない。主人公は以前命を助けた人に瓦礫の除去を要請するが、 その人物はそれどころじゃないと足早に逃げる。いよいよ主人公の家にも火の手が迫ってきて、父親は主人公と母親に早く逃げろと言い付ける。 弟は「兄ちゃん助けてくれ」と泣き声を上げ、主人公はどうする事もできず立ち尽くす。父親は弟を諭し、弟も覚悟を決め、主人公と母親は避難する。
>>727 BASARA自体は王道少女漫画なんだけど、このサイドエピの主人公と書かれてる人は男なんで(旅芸人は女)そこは注意だ。
>>723 最初、主人公=女、で読んでて
>>724 で「ああ、BASARAか」と気づいた時は後味が悪かった。
この漫画、嫌いではないんだけど唐突にホモネタくるから困る。
>>732 それは脚色で実際は主人公(作者)はその場にいなくて母だけ助かっていて
姉と弟は家屋に潰され即死、父だけ顔出しててずっと母に
「どうにかならんのか!?」って叫んでたらしいな
作者が駆け付けた時は母が一人潰れた家の前で茫然としていたと
>>723 の記憶のフォローっぷりが見事だ。
細部がかなり違うけど、これはこれでうまくまとまっている。
つか元の話よりこっちのがいいかもw
>>723 揚羽というキャラの話だな
単行本なら27巻に乗ってるはず
横レスすまん、BASARAは好きでね
阿刀田高の短篇集にはいってた話でタイトルは多分『海藻』 駄目人間Aが会社の金を使い込んでいた事が発覚し、それを埋め合わせる為Aの母親は親戚中から金を借りていた。 その事をAに詫びさせるため二人で船で田舎に向かう途中だった。 Aは酒に酔っていた上船酔いし甲板で吐いており母親はAを介抱していた。 突然大きな音がしてAは海へ放り出された。泳ぎには自信のあるAだったが、何故か体の自由がきかない。海藻が絡まっているらしかった。 Aは無我夢中で手足を動かし海藻を蹴った。 目を覚ますとAは浜辺にいた。Aの乗っていた船は魚雷に触れて見る影もなく殆どの乗客は死んでしまったようだった。 Aは無事救出されたが母親の姿はない。 暫くしてAの母親の死体が発見された。岩にでもぶつかったのか打ち傷が酷く二目と見れない姿だった。見ると手に何か握っている。 Aは近くにいた老人に、この辺の海は海藻が多いのか尋ねた。老人の答えは石ころばかりで海藻などないと言うものだった。 母親が握っていたのはAのズボンの切れ端だった。
ソウカ キョウハ… _□ キャッキャッ ('A`) v ( ) ( ) | ̄ ̄|ノ) 田ノ( )V( ) | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| | | | | __ 毒 | カアチャン... 家 | オレイマイツモヒトリボッチデ 墓 | ∴ (ー`) ミウチニモダレモイナクテ... ──┐ ∀ << ) __ 毒 | イママデジブンノコトオモッテクレテタノハ 家 | カアチャンダケダヨ 墓 | ∴ (ー`) ──┐ ∀ << ) __ 毒 | イキテルトキニハ ナニモ 家 | シテアゲラレナカッタデド... 墓 | ∴ v (ー`) ──┐ ∀田<< )
>>740 助けを求める母親を蹴散らしたって事?
最後までダメ人間だな。Aが死ねば万事解決なのに。
>>742 そう。Aは自分が上手くやれないのは周りのせいだと思い込んでて、海藻まで俺の邪魔しやがって!みたいな感じになってた。
途中でオチが読めちゃう話だったがホントこいつが死ねば良かったのにと思った。
>>743 の補足だけど、初めて読んだ時は、駄目人間Aもろとも死ぬつもりで母親がしがみついてたんだと思ってた。
でも海に落ちたのは偶然だから
>>742 の解釈でいいんだと思う。
>>744 落ちたのは偶然にしても、もうこのまま一緒に
死んでしまおうと思ったのかもしれないよ。
そのつもりが無かったのなら、息子を助ける為に
お母さんの方から手を離してそうな気がするし。
確かステルスってタイトルの映画が後味悪かった覚えがあるんだが、詳しく覚えてる人いないかな? そのまんまステルス戦闘機が沢山出てくるアクション映画だった 人工頭脳が搭載されてる無人ステルス戦闘機で通称エディってのが 人間側に利用されるだけされた挙げ句に人間庇って木端微塵になった…ようなw 何かエディが自我が芽生え始めたばかりのまだ幼い子供みたいだと思ったんだよなぁ
>>746 ついこないだテレビでやってた
つまらなかったから最後まで見てない
>>732 その話、原作では兄が弟に「ほら、お前の大和だ。しっかり持ってろ」と
大和の模型渡すシーンが素晴らしい。でもアニメでもドラマでも
そこは省かれてる。前者は大和描くの面倒くさい、後者は予算の問題か?
>>748 反戦アニメ、反戦ドラマのつもりで作ってるのに
大和賛美は拙いと思ったんじゃないか
あーなるほど。
751 :
本当にあった怖い名無し :2011/03/05(土) 16:14:06.11 ID:uvGg6qwO0
胸糞悪い系でもいいですか? あるバラエティー番組で見た話。 若手タレントAのおじさんBは有名俳優。 Aが小学生だったある日、Bの出ている「極道の妻たち」が夜9時くらいから 放送された。 その翌日の朝のHRで、クラスの女担任(若い感じ)の第一声が 「みんな、昨日映画見ましたか〜?A君のおじさんは悪い人でしたね〜!」 と言ったものだった。 それはないだろうよ・・・。
地球滅亡の危機に晒され疲弊した文明の日本で、暴君から民衆を開放する 運命の子と予言された「タタラ」が誕生した。主人公の更紗はタタラの双子の妹。 彼女は日頃、村人からオマケの子という扱いを受けてきた。 が、じつは更紗こそが運命の子であり、兄のタタラは更紗が目立って 命を落とさぬようにと、自分が運命の子であると偽っていたのだ。 予言の噂を聞きつけた国王は、自身に仇なす予言の芽を摘むため、 臣下に逆賊討伐を命じる。 タタラもろとも故郷の村を滅ぼされ、一人逃げ延びた更紗は自らをタタラと名乗り 運命の波に乗る旅に出る。 ここまでが、本筋。以下、私が後味悪く感じた章。 国王直属の四大老筆頭・桃井は、元来、心優しく真面目な男である。 しかしその一方で権力に心惹かれ、非道な圧政を民衆に強いる。 桃井の息子の穂積は、権力者の跡継ぎらしからぬ優しげな外見の持ち主で 戦を嫌い画家の道を志していた。 穂積の恋人の廉子も、おさげとソバカスが特徴の地味な女性である。 しかし、彼女はその外見とは裏腹に、この国では発行が禁止されている 新聞のジャーナリストという近代的な女性だった。 更紗の革命という志に深く共鳴した彼女は、更紗への協力を約束する。 廉子が新聞を作り、タタラと接触している情報を掴んだ桃井は、廉子を捕らえる。 元々、息子に良からぬ思想を吹き込み、軟弱な男へと導く廉子を快く思ってはいない。 厳しく尋問する桃井に、彼女は絶対に口を割らなかった。 苛立った桃井は臣下に用意させた熱湯を廉子の顔に近づけるが、 彼女は恐怖に顔を引き攣らせるだけで、口は堅い。 次の瞬間、城には凄惨な悲鳴が響き渡る。
その後、桃井は穂積を地下牢に呼び寄せる。 薄汚い囚人達の慰み者になっている、爛れ顔の女を指差し 「おまえは、あの醜女を知っているか」と息子に尋ねる。 彼は女囚への残酷な仕打ちに正視ができず、すぐさま顔を背け 「私はあのような女など知りません」と父に告げる。 囚人に輪姦されながらも、恋人が傍に居ると知った廉子は 朦朧とした意識のまま、笑顔で穂積に呼びかけた。 その瞬間、ようやく穂積は廉子が拷問を受けているのだと知り、半狂乱となる。 代わりの女を用意すると告げる桃井に対し、穂積は父親への 失望の念を露わにし、これからは廉子と共に生きることを告げる。 息子を見限った桃井は、どうせ剣も握れぬなら必要はないと 臣下に息子の両腕を折らせる。 広場で火あぶりの公開処刑が始まった。 半裸の廉子を磔にし、民衆に石を投げかけるよう強制する。 あまりにも惨い仕打ちに民衆は涙するが、圧政に怯え切っているため、やむなく石を投げる。 更紗は仲間と共に巨大な木馬に潜み、廉子の救出へと向かう。 突然の襲撃に広場が混乱するさなか、両腕を失った穂積が廉子の元へと歩み寄る。 両腕を潰され筆を持てなくなった彼は、口に咥えた筆で 廉子の足元に聖なる結界の絵を描く。 これこそが、戦いを嫌う自分自身の在り方だと示したのだ。 見限られたのは自分であったのだと悟った桃井は、火薬の点火を指示する。 その間、苦戦を強いられていた更紗たちだったが、寸での所で穂積と廉子を救い出し 一度、宮殿へと匿う。 何としてでもタタラと穂積の息の根を止めたい桜井は、手当たり次第に建物を爆破した。 住民達の避難を促すために、廉子たちは宮殿の外に出て町に向かう。 降り注ぐ瓦礫から子供を守るために身を挺した廉子は、その身代わりとなって死亡した。
>>746 とちゅうで大量殺戮やらかしちまったからな
かなりうまくまとまった映画
個人的には名作だとおもう
BASARAは過去ログでも何度か出てるが ストーリーはほんとに面白そうなんだよな。 ググッて絵を見ると読む気無くすけど。
ググッても戦国BASARAしかヒットしねぇw
バラエティー番組で未だに後味悪いのが一つ 所ジョージが司会で素人一般人のすごい人を紹介する番組 ある時紹介されたのがお爺さんだったんだけど、懐中電灯に カラフルなセロファン紙を被せて絞りを開いた(?)カメラで撮る →色のついた光の軌跡?残像が写った綺麗な写真を撮るのが好きな人だった ゲストたちは綺麗!よく思いつきましたね!やってみたいけど難しそう!と大絶賛 お爺さんは「誰にでも出来る」って言ってくれたんだけど 緊張していたのか口癖なのか言葉を二回繰り返していた (「誰にでも出来る、誰にでも出来る」「簡単です、簡単です」等) そこを所ジョージが「ねえ、なんで二回繰り返してんの?」と突っ込み 今で言う関西系のいじり突っ込みっぽいのじゃなくて心底馬鹿にしている感ありあり それだけでも子供心に不快だったのに「いや、別にすごくないですよね?」「大したことなくないですか?」 と暴言吐きまくり まあまあと宥められつつゲスト皆でやってみる事になり 綺麗なライトをバックに写真とってもらえて嬉しそうな女性ゲスト、 喜んでもらって嬉しそうなお爺さんにまた所が「これくらいなら別に」と 光の軌跡を花だか蝶の羽の形したお爺さんよりデザイン的に優れたものを作ってみせる お爺さんが描く軌跡はただの直線や曲線だけだったので 確かにそういう「デザイン」にしてみたのは所のセンスがあったからだろうけど その時の所のドヤ顔、平気で「こっちの方がいいですねw」言っちゃうゲスト陣、 寂しそうなお爺さんが今でも忘れられない… おかげで今でも所ジョージは大嫌いだ
>>752 乙
BASARAは敵も味方も後味の悪い話ばかりだ。
個人的に一番後味が悪いと思ったのは、後日談だった。
多くの犠牲を払って革命を成し遂げたのに、ヒロインは引退(公式には死んだ事になってる)して、革命後の政治にはノータッチ。
各地方の代表(かつてのヒロインの仲間達)が治世を行ったが、それぞれが自分の地元を大事にしてしまうせいで空中分解。
統一政府から各地方がどんどん抜けて行って、ついには内戦の危機にまでなってしまう。
作中で色々と理想を述べてたヒロイン夫妻が、革命後は結局自分たちのやりたい事だけやってた辺り、少女マンガとはいえ何だかなあと思った。
元首相の孫でも有名な芸能人がよくネタにしていた 小学生の頃教師からよく「アンタのお爺さんのせいで 消費税が出来た」と言われたも胸糞
>>757 それはかなりムカつくな。
まぁバラエティの素人弄りは、大概不快だな。
芸人は素人に笑われてなんぼだろうに、
芸人が素人笑いものにしてどうすんのかって思うわ。
>>758 革命家が為政者になると限らないのは現実の世界でもそうだしあの流れは妥当。
主人公たちは商業という形で国の未来に貢献したし、遊んでたわけではないし。
>>752 の紹介はちょっと間違ってて、予言で「救世主」と言われていたのは最初から兄。
「タタラ様」と誰もが呼んで、子供の時から周囲に敬われて育つ。
実際にタタラ(兄)はまさに英雄的な指導者になる素質を持っていた。
なので周囲の期待も高まる。
ある時「救世主タタラ」の噂を聞いた王の軍勢に踏み込まれたとき
タタラと同じ年の(10歳以下くらい)悪ガキみたいなサブキャラが
「タタラ様はみんなの希望だ。俺より大事なんだ」と自分から望んで身代わりに殺される。
子供の母親も泣きながら「あの子はタタラ様を庇ったのです。誇りに思います」と
そこまで強烈なカリスマを持っていた。
15〜6歳くらいの時、また王の軍勢に襲撃されて
今度は本当にタタラ本人が殺されて首を取られてしまう。
絶望する人々の前で主人公の更紗が兄の服を着て
「あれは身代わりになった妹の更紗だ、私はここだ」と名乗りを上げる。
タタラ以外には決して懐かなかった馬が更紗を乗せてくれて
みんなは更紗を本物のタタラだと信じて戦火を抜けていく。
その後更紗はタタラを名乗って反乱軍を率い、王の軍勢へと立ち向かうのが話の大筋。
予言の「運命の子」は実は妹の方だったのではないか、その本物の「運命の子」を
守るために、予言は兄の方を「運命の子」だと言ったのではないか
でも実際には「タタラ(実は更紗」という名の少年が救世主なのは予言通り
っていうちょっとねじれた感じ。
763 :
本当にあった怖い名無し :2011/03/05(土) 20:54:15.94 ID:VefDadmh0
同じ作品のあらすじが続くと変なのが怒りだすからこのへんにしとこう
呼ばれたから来てやったぞ!感謝しろ! ハイジ!ハイジ!ハイジ! ハイ次だ!
>>753 途中で一回だけ桃井が桜井になってるのはわざと?
>>757 所ジョージはいつもそんな感じだよね。素人より、自分が絶対に偉いと思ってるのがよくわかる。
766 :
本当にあった怖い名無し :2011/03/05(土) 22:23:31.12 ID:8rCzIqcMO
字幕やSEと言った演出じゃなく、タレントの文句を言ってるのは脳死視聴者濃厚w
なんで?
バラエティーは全部台本だから叩くならタレント本人じゃなくて それを書いた奴、考えた奴を叩けって言いたいんだろ あれが所の素なのか台本に従っただけなのかは知らないけど 所がお爺さんを押し退けておかぶを奪ったり見下した発言したせいで お爺さんを悲しませたり視聴者を不快にさせたのは事実 所なんて最近見ないけど大体どこでもあんな感じだしやっぱり素だろうと思う マジカルズノーパワーかなんかでもプロのダンサーに張り合って 「俺にもそれくらい出来る」とタップ踏んでたな 確かに下手ではなかったしそこそこ出来てたんだけど出しゃばりというか 俺が俺が〜って前に出たがるのが今思うと幼稚すぎるわ
ドラマ「泣かないと決めた日」 とある会社に入った新入社員(榮倉奈々)がいじめられる話。 最初のほうでは仲良くしてた同期社員(杏)が榮倉がイケメンエリート と付き合いだしたという理由で手の平を返したようにイジメ開始。 ・同じ課の人が万引きしたのをブログで告発。栄倉がブログを作った事にする。 榮倉は万引き犯にいじめられる。 ・榮倉を冷凍倉庫に閉じ込める。もう少し救出が遅ければアボン。 ・イケメンエリートを寝取り結婚。 ・ついには「あなたのせいで幸せになれない」榮倉の元へ凸。 ワインの瓶の破片を榮倉に突き立てようとするが、その場で取り押さえられる。 結末:榮倉殺人未遂時にその場に居たのが会社関係者のみだったので 全員口をつぐむ。杏は夫のアメリカ赴任についていく。 最終回が放送された後、相当数の苦情が寄せられたらしく、スタッフがドラマ 公式ブログで「彼女は顔に傷がついています。(榮倉を襲いに行った時に 手元が狂って自分でつけたもの)一生消えないという裏設定です」 (彼女も罰を受けたから許してやれよ的な論調) しかし後日放送されたTVSP(TVシリーズより後の話)では再登場した杏の顔に 傷なんかついていませんでしたとさ。
コンビニ廉価版で見て思い出した「サハラ〜女外人部隊」(原作はかの小池一夫) 60年代のアンゴラ戦線を舞台に過去も国も捨て、命と貞操を賭けて戦う女達の物語で 部隊の女達は隊長ヒステリーカをはじめ皆重い過去を持っている。 中でも副隊長ボーテンレガーの過去は後味悪い。 話はボーテンレガーが生まれる前、両親が東ドイツからベルリンの壁を越える所から始まる。 妻は無事壁を乗り越えるんが夫は失敗、「いつか必ず会いに行く」との言葉を残し二人は離れ離れに。 妻は南アメリカのアルゼンチン領の辺鄙な島に流れ着き、 そこでボーテンレガーを生み育てる。いつも海に来ては父がいつか必ず迎えにきてくれると聞かせていた。 その内父と再会することなく母は死亡、その後もボーテンレガーはまだ見ぬ父を思い暮らしていた。 やがて成人したボーテンレガーは島の基地にいる軍人と知り合い結婚、男児をもうける。 ボーテンレガーの身の上を聞いた男は「必ず君の父親を見つけてあげる」と言っており、 ついに数年後、夫は父を島に呼び寄せる事に成功。父と娘は抱き合い喜びの涙を流す。 しかし次の瞬間、夫は父親に銃を突き付け手錠をかける。 実は夫の正体はイスラエル軍人でボーテンレガーの父親は元ナチス、 その為ずっと彼女の父親を追っていたのだった。 しかしなかなか尻尾が掴めないので娘であるボーテンレガーを利用しておびき寄せたのだ。 父親はイスラエルに送られそこの軍法裁判にかけられ死刑は免れない運命。 呆然として動けないボーテンレガーに夫は「薄汚いナチスの娘め。 俺にはイスラエルにちゃんと妻子がいる。しかし息子は俺の子でもあるから イスラエルにつれて帰ってしかるべき教育を受けさせる」と ボーテンレガーを捨て息子を奪い立ち去る。 その後ボーテンレガーは息子をこっそり見に行くんだけど幸せそうだったので そのまま身を退き、外人部隊に入ったという話だった。 ちなみにボーテンレガーはデブで不細工なおばちゃんみたいな容貌(性格は良い) 騙された上に息子も父も奪われたボーテンレガーが可哀相なのはもちろん、 ナチス憎しとは言えそこまでするか!?な夫の執念が恐かった。
>>765 もものいって読むんだけど、それでは一発変換できないのにも係わらず
毎回「もものい、違った、ももい」と打ってたら、ゲシュタルト崩壊が起きて
さくらい、になってしまった。話を混乱させてゴメン。
>>770 おもしろそうだね。探してみよう
紹介してくれてありがとう
>>770 ヒステリーカって名前がインチキっぽくて笑った
>>450 を今さらだけど捕捉
留学先で極度に体調を崩した女性に出会った主人公の医者が
治療を優先にと言う現地の医者の意見を聞かずに帰国を主張する女性を
治療に専念させる為に能力である記憶操作を行って忘れさせる
女性の体調不良の原因は、現地で出来たボーイフレンドに言葉が通じないと一方的にフラれた事だったが
退院後に直接接触した事で消された記憶を取り戻してしまう。
病院に付き添っていた友人の留学生(日本人♀)は
フラれて激しく落ち込んでいたのに再び一緒に居る女性の姿を見かけて心配になり女性の部屋に向かうと
女性が手首を切って自殺を図っていた。
ボーイフレンドの気を引く為の行動だったが予想外に出血が酷く
「死にたくない」と訴えたものの搬送先の病院で死亡。
その搬送先に数名を引き連れてやってきたボーイフレンドは悲しむフリをしていたが
自殺した女性の友人が慣れない留学先の言葉から
「賭け」「俺の勝ち」という単語を聞き取ってしまい
彼女の自殺が賭けにされていた事が発覚・・・って話だった。
主人公が面倒みてる子の話も当時は割と凄惨な話だったけど
今じゃよくある話っぽいのがある意味後味悪いのかもしんない。
御殿場事件
マインドアサシンってまだ完結してないよね? 続きはもう見れないんだろうか…
もう完結してるよ。
マインドアサシンは週刊少年ジャンプ掲載ながら 性的虐待の被害者、加害者共に男の話がある意味 衝撃的だった
これは確か消防高学年か厨房の頃の話。 男子からばい菌呼ばわりされる女子がいた。女子との折り合いもあまり良さそうには見えなかった。 別に不衛生だったわけでもないが、顔立ちが日本人離れしていて子供心に異質に映ったからだと思う。 学年末が近づく中お決まりの文集を作ることになり、皆からの原稿を取りまとめる係になった俺は何日かかけて集めて回った。 ある日集めた原稿の一番上は彼女のものだった。放課後になり職員室に持っていく前に俺は何の気なしに目を走らせてしまった。 そこには○○さんはxxの一番、△△くんはyyの一番、とクラス一人ひとりについて、彼らが好きなことや得意なこと(xxやyy)を 讃える内容が書かれていた。 あんなにも避けられていながら皆のいいところを捉え讃えていることに、俺は誰もいない教室で衝撃を受けた。
後味悪くないよ? 彼女は精神的にすごく大人だったんだな。
みんなを観察するような性格、そういう異質な所が嫌われる原因だったんだね
>>777 うっそマジでか!
前に調べた時完結してないとか書いてあったのは何だったんだろか…ちょっとコヤータさん探してくるわ
>>782 みたいな、「現実的に見て冷静に分析出来る自分ってクール」という
ただ性格悪いナルシストなだけのコメントしか言えない人のレスまで含めると後味悪い
最近のカンニング騒動で思い出したんだが 昔別冊コロコロコミックでやってたカンニンGOODって漫画のある話が不気味で後味悪かったんだが誰か詳しく覚えてないか? 確か主人公が家を国としてるおっさんに軟禁されるって話だったんだが
>>784 君は子供時代、暗い部分を知らずに幸せに生きてたんだね
少し自分に似てたから、そういった一面もあるのではないかと書いたのであって分析とかはしてないよ
>>782 は自分の事、そうやって嫌われた経験から出たコメントだよ
>>783 確か作者が、まだ自分の中ではあの作品は終わっていない。
またいつか続きを描きたいみたいなこと言ってたからかな。
>784 一歩引いてレスする自分が一番得意げ、みたいなw
ビフォーアフターも後味悪い話が多いよね
>>789 そう?
普通にきれいにまとまってると思うが
可動式○○とか 匠オリジナル○○とかをプロデューサーに無理やりやらされてるのが後味悪いな。 汎用性の無いもの作られても後で困る。
とりあえず今日の縄梯子はいらなかった。80点。
そうか…ぼろ家住まいの自分は裏山としか思ってなかったw
前見たビフォーアフターは、アフターで 一階に母と娘が寝る部屋。 二階に台所と、親父が寝る部屋。となった。 一階に女性陣が棲むのって治安的にどうなの?とか 年とってから、二階が台所ってきつくない?と心配になった。
まぁ、とりあえずどのビフォーアフターも 以前より家の中が明るくはなってるよな。 もうそれだけで充分なんじゃね。
>>785 漫画じゃないけど星新一のマイ国家がそんな話だったね
>>796 書こうと思ったらもう書かれてた。
ずいぶん昔に読んだから詳しく覚えてないんだけど、あれって最後どうなるんだっけ?
星新一にしては珍しく、ちょいグロな内容だったような…
体からどんどん水分が無くなって干からびて行く過程を写真に納めるのが趣味、みたいな。
798 :
本当にあった怖い名無し :2011/03/07(月) 09:45:16.99 ID:sws2zPAuO
ごめんsage忘れた SSってところから見れると思う
>>797 それは別の話と混じってるな。
>体からどんどん水分が無くなって干からびて行く過程を写真に納める
はそういうウイルスを開発した、善良でない人間はこれで滅ぼすと言って
インチキ不動産販売員を騙す別の話だ。タイトルが出てこないけど…
マイ国家の落ちは死刑にされると宣告された訪問者の気がふれて、
「これでは処刑ができないので出てけ」と追い出される。
んでその気がふれたやつが、また別のマイ国家を作るんじゃないかっていう落ちだった。
実家に帰ればどちらもあるんだが、手元にないからうろ覚えでスマン。
ビフォーアフターで個人的に印象に残ってる後味悪系の回は、 両親と一男一女の四人家族でめちゃくちゃ狭い二階建てに住んでる一家の話。 洗面所トイレ台所とかを覗いたらあとは6畳くらいの居間しかない、みたいな家。 二回は家族それぞれの服とか私物の物置状態で、部屋としては機能してない。 寝る場所もないから夜には居間に母と長女が蒲団しいて(ぎゅうぎゅう)寝て、 父と長男は押入れの上と下の段にそれぞれ蒲団敷いて寝るような状態。 で、匠の技で例のごとく明るく広々した家に生まれ変わるんだけど、 この家の「一男一女」てーのが、どっちももう二十歳過ぎのオトナなんだわ。 長女は学生とかだったかもしれんけど、少なくとも長男は26歳くらいで、 フリーターだか正社員だかはっきりわからんけど、とにかく実家離れてて当たり前な年齢。 でも、匠は「すでに成人した二人の子供たちのプライベートを配慮して」とかいって 外から帰ってきたら親と顔合わせなくても直接二階の自室に行けるような外付け階段作ったりしてて 「この子供たちはこの後もずっとこの家に住み続ける予定なんか?」とびっくりした。 ふつう、大人四人で暮らすのが困難なほど狭い家で、子供が成人したなら その狭さ暮らしづらさの解決策って、改装よりも「子供が家を出て行く」一択だと思うんだが。
>>802 世間知らずのお前には一拓なのかもしれないが
世間的には長男が家を出ずに親と同居するのは稀に良くある
狭い家で、どう考えても暮らしにくそうなんだけど、 だいたい皆、和気藹々として、それなりに気遣いもしあって 楽しそうな家族なんだよな。 狭いからこそかもしれないけど、だとしたらそれぞれに 自由に使えるスペースが増えた事で、家族の中に壁が出来て 家庭崩壊なんて話もあったりしてな。
出戻り長男だけど妹の部屋に比べて、半分ほどの広さで日当たりも悪い部屋に住んでます。
実話。 歩いていたら、道の隅に巣立ったばかりっぽい鳥のヒナがいた。 人通りもそこそこあるし、猫やなんかに襲われても可哀相かと思ってとりあえず 近くの自販機の上に乗せた。高い所なら安全&見つかりにくいと思ったし。 捕まえた時に少しもがいたけど、巣立ったばっかでちゃんと飛べないんだな、位に しか考えなかった。 で、2,3歩進んだら、その鳥は自販機の上から飛び立って、でも、凄いふらふらした 飛び方で、車道に不時着した直後に轢かれた。 あと、何気なく掌見たら小さい虫がいっぱい付いてた。
やめろ 小さい頃草むしって遊んでたら掌中潰れた虫塗れになったことを思い出しただろ
>>807 を見て思い出したけど
空でスズメが2羽追いかけっこしてるなー
仲いいんだなー
とか思って見てたら片方のスズメが羽つつかれて俺の前に墜落して死んだことがあった。
小学生の頃に女子が学校にヒヨコを2羽持ってきて、校庭に連れ出して遊んでたらカラスに1羽さらわれた パニックになってる中、またカラスがやってきてもう1羽も咥えて行こうとしたが、カラスの嘴から零れて数メートル落下 怪我をしたのか弱々しかったが、生きてはいたので持ち主が連れて帰った 次の日、何事も無かったようにいつもの振る舞いを見せるその女子、もう1羽はどうしたのか誰も聞こうとはしなかった
この流れで唐突に思い出した。 小学校の頃友達と小学校の近くの土手で遊んでいて子猫見つけた。 可愛くて、明日は餌もって遊びにこようと思って、逃げないように子猫の首にゆるくひもをつないで帰った。 次の日行ったら、ひもがキュウキュウになってて子猫死んでた。 しばらくして、別の子猫を見つけた。今度は家に連れて帰った。 親に見つかると怒られるので自分の部屋のベッドに入れて飼おうと思った。 その日のうちに見つかって、学校に行ってる間に捨てられた。 親元離れるまで捨て猫にはかまわないようにした。 大学生になって子猫拾った。 本で勉強したり、予防注射もしたりして、猫は元気。 飼い始めて6年後くらいに3匹目を拾ったら雄雌揃ってしまって大繁殖。 一時期20匹以上飼ってた時もあった。 それからは繁殖しないよう気をつけて、猫達の体調にも気をつけて。 1匹づつ寿命的に減って行って、あと5匹になった。 最近は20数年前と違って迷い猫本当にいない。 でももし見つけてももう拾わない。 今飼ってる猫は可愛いけど、なんか心が枯れちゃった気がする。
813 :
本当にあった怖い名無し :2011/03/07(月) 17:46:57.86 ID:YJ0xZITNO
おい馬鹿やめろ クラスで管理してた有精卵割ったの思い出す
阿刀田高の小説(SS)がたまに出るけど、自分は子供のときに呼んだ「犀」ってのが嫌だった。 オチは大人ならすぐ分かるんだけどね。エロ注意。 --------------------------------- 少女は父と一緒に行った動物園で初めてサイを見る。 その優しい目以上に尖った角が恐ろしく印象に残った少女はその夜から毎晩サイの夢を見る。 夢の中のサイはやはり優しい目をしていたが角は何かを刺したのか赤く血濡れていた。 ある夜、サイは少女を追いかけその角で下腹部を突き刺した。 しかしその目は優しく、少女も痛みをこらえて微笑みかける。サイもまた微笑んだ。 翌朝目を覚ますと少女の下着は赤く染まっていた。 その後もサイは何度か夢で少女を刺した。少女もだんだんそれを歓びに感ずるようになった。 ある朝の食事中、少女は母親に夢のサイの話をした。母親は箸を落とした。その夜からサイは現れなくなった。 数ヶ月たち少女もサイの夢を忘れた頃、母親が家を空け、その夜の夢には久しぶりにサイが出てきた。 少女は嬉しかった。荒々しく角を突き立てられ歓びの体液がそれを濡らした。 すべて終わった後、サイが優しく角を抜き、少女に微笑みかけた。その顔は歪んで父の笑顔になった。 少女はもう母にサイの夢の話はしない。サイは今でも時おり夢に現れているだろう。終
地味に魔女の宅急便も後味悪いと思う パイの話とか
>>814 なぜ子供のときにそんな小説を…
うちの父親、DV夫で子供にもよくキレる人だったんだけど、人を罵ったり暴力振るうとき顔が笑っててなんか楽しそうだったんだよ
少しあとになってから父親の蔵書にサド公爵の本が何冊かあるのを発見した
うわあってなった
>816 父のか祖父のか誰のかわからないが 「ブラック・ユーモア入門」っていう阿刀田高のワニの本シリーズが家にあったんだ。 エロ風味のブラックネタばっかりで子供ってそういうの興味持つじゃん。 挿絵が楢喜八でまた嫌な感じでよく覚えてるってか大人になって自分で買いなおして持ってる。
桜の木につく毛虫… サクラケムシは美味しいよ。 毎年季節になると6千匹くらい捕って食ってる。
>>814 山岸涼子の夜叉御前と同じ感じだね。散々既出だろうけど。
主人公の少女(15歳)は、得体の知れない黒いモノに夜な夜な襲われていて。
苦しみながら目線を反らすと、部屋の押入れの中から、
般若の面を被った鬼(能に出てきそうな感じ)がこちらを睨んでいる。
その内、日々の生活の中でも鬼が度々、監視する様に少女の前に現れる。
不気味に思いながらも過ごしていたら、ある晩、
黒いモノに襲われている少女の間近に斧を持った鬼が迫ってくる。
鬼は黒いモノに向かって、斧を振り下ろす。鬼は少女も手にかけようとするが、少女は怯えて逃げる。
黒いモノ=父、鬼=母、なんだが。
少女は気づかぬ内に発狂してたみたいで、それらの正体には全く気づいていない。
母は父の頭に斧をブッ刺して惨殺して、精神病院行き。
少女は父の子を妊娠・出産、母と同じ精神病院に送られることが暗示されてお終い。
黒いモノ/鬼の正体が分かった瞬間の見開きがインパクトあったな。
裸の父・少女と、斧を振り下ろしてる母の姿が。
最近イカ娘観てないな・・・
>819 それも持ってるw どうなんだろうね、単純化すりゃ男目線vs.女目線なんだろうが。 自分は女目線だけど「犀」の少女の感覚もちょっとわかる。
あほか
もっと詳しく
>>815 嫌いだって言ってるのに、パイを送りつける
ばあちゃんが気持ち悪い。
その怒りを宅配した人に向けてしまった孫もDQNだがw
825 :
797 :2011/03/07(月) 22:41:59.51 ID:Y7u5gewXO
>>801 あれ?別の話だっけ?
もう一度全冊読んでみようかな。わざわざありがとう!
連投ごめん。 阿刀田高と言えば、星新一が亡くなった後、「ショートショートの広場」の選考人になったけど、 ショートショートを書いてるってだけで、星新一とは全然作風が違うのに…ってちょっと後味悪く感じる。 せめて小松左京とかにやって欲しかったけど、断られたのかな。
>>824 ばあちゃんに直接パイが嫌いだとは言ってないんだと思うよ
自分的には
トンボとその意地悪な女の子が仲良い(同じグループ)設定だったのが後味悪かったw
意地悪だったっけ。 単に、あんな苦労して焼いて雨の中を運んできたのに 「別に要らないのにー」って態度で感謝の言葉もなく 苦労が全然報われなかったってだけの話じゃなかったか。
>>828 『…このパイ嫌いなのよね』吐き捨て→扉バタン!
だから性格悪いと思う
実際にトンボの車?にその女の子が乗ってて『あの子(キキ)知ってるー』て言われたら
キキご機嫌ナナメって流れがあった
仕事してたらそんなの普通、割り切って仕事しろよと思う
>>830 キキは歳が歳だし精神がまだ子供って設定だろ
アルバイトみたいなもん
あのシーンは働いてると必ずしもいいことばかりじゃないっていうのが よく表れてて好きな場面だ。 トンボと仲良しなのもちょっとリアルw
>>830 自分がヤマト運輸のドライバーで、デートの約束してるのに相手を待たせて
仕事を優先し(しかも客がどうしてもって言うからなんて理由で)、
配送先であの仕打ちを受けたあげくに
デートに間に合わず、その上風邪ひいたら、かなり凹む。
結局は割り切らざるを得ないがw
>>832 そうそう。ああいうの(人間関係や嫌な客との繋がり)
で揉まれて成長していくってのがまたリアルな話だよね
課長「あれから一晩考えたんだが‥‥」 この一言で9割方決まってた仕様がひっくり返される 課長「これはうちの仕事じゃないだろ、今後うちで扱うな、他の課を説得しとけ」 この一言で20年近くうちで受けていた書類の決済が一切通らなくなる 課長補佐「僕知らん、課長の指示でやったらいい、でもその決済は認めん」 鬱・出社拒否・胃潰瘍・奇声をあげて部屋を飛び出しそのまま入院 ‥‥1年で4人係長が替わりました とうとう4月から私の所属するラインから係長の役職がなくなります 課長と補佐はこのまま残留です、私もそろそろ限界です
>>825 間違ってたらごめん
>>801 のインチキ不動産販売員を騙す話は「なりそこない王子」に収録されてる
「善良な市民同盟」だったと思う
>>803 一拓じゃなくて一択だろ。頭悪い癖に絡んで来るなよ。
稀によくあるにもツッコめと言っているサル
昔歯医者の待合室で読んだ女性向けマンガ雑誌から 色々うろ覚えなので用語とか違ってるかも知れないが適当に流してください 主人公は専業主婦で中学生の一人娘がいる ある日娘が精神病?自閉症?発症 無表情・無感動・無気力で口もきかずぼんやりしている あらゆる病院にかかるが原因不明 途方に暮れる主人公は同じような子供を抱えるコミュニティを知り参加、 娘と同い年の少年を持つ母親と仲良くなり二人をあわせる いつも覇気がない娘だったが少年と会った事で少し表情が現れ、 その後も二人を会わせて母親は母親同士励まし合っていた やがて時は過ぎ、二人が成人しても病状は良くなっていなかった 相変わらず二人で会わせてその間外で息抜きしている母親たち 実は子供二人はとっくに症状は治っていて(あるいは始めからそんな病気はなかった) 母親たちがいなくなったらセックスに耽っていたのだった 進学したり働いたりするのが嫌で病気の振りをし、これからも脛をかじり続ける気満々 ラストは年と介護の苦労で背中が曲がりつつある母親たちが 「子供たちのために頑張らないとね」と励まし合う後ろ姿で〆だった
レディコミは濡れ場を書きたいが為に何でもやるのだな
レディコミじゃなくってミセス向け?の普通の漫画雑誌だよw
そうなのか、勝手に勘違いしてすまんかった
845 :
1/3 :2011/03/08(火) 02:56:14.74 ID:+38M1p610
眠れないついでに初投稿 うろ覚えの箇所等自分で補填してる部分もあるので 間違ってたらすみません。 松本洋子作の少女漫画、「炎の旋律」 主人公Aは和風美人で大人しく、家柄も良い女子高生だが 幼少期から孤立した日々を送っていた。 と言うのも、Aの周囲では人体自然発火が しばしば起こり怪我人や死者が出ていた。 ある時からAをからかったり、危害を加えようとした人間に 人体発火が起きている事が発覚する物の Aは幼く、何より物的証拠もない為刑事事件には問われなかった。 やがてAは周囲から化け物と呼ばれたり 口には出さずとも腫れ物を扱われる様に接され始める。 A自身も自分が拒絶や嫌悪感を覚えた時に 人体発火現象が起こってしまうという自覚こそあった物の 現象そのものは自分の意思ではなかった。 発火騒ぎの起きた土地を離れ引っ越すが、 自分自身の力に恐れたAは 「他人と接触や関わりを持たなければ 拒絶や嫌悪感を覚える事もなく 発火現象が起こる事もないだろう」 と考える様になり、現在に至る。 その結果同級生からは 「お嬢様だからってお高くとまってる」 と陰口を叩かれながらも 「これで良いの、誰も傷付けなくて済むから」 と自分を言い聞かせていた。
846 :
1/3 :2011/03/08(火) 02:57:41.47 ID:+38M1p610
そんな中、同じクラスのイケメンBが やたらAを構う様になり、Aは困惑する。 人と関わり、何かのきっかけでまた発火現象が 起きてしまう事を恐れ、出来る限りBを避けるAだが Bの優しさや真摯な態度に自然と惹かれつつ Bを通して周囲とも打ち解ける様になる。 「人の心ってこんなに温かいんだ」 と感じる程になる。 ある日、体育館裏で 同じく同級生のC(可愛くて明るい女の子)とBが 何やらコソコソ話している所を発見する。 その会話は、 ・BはAの幼い頃の発火騒ぎを知っている ・選挙を控えたBの父親が有力者であるAの父親に 気に入られる為、BはAの機嫌を取っていた。 ・そんな事情があるとは言え、 AとBが仲良くしている所を見ているのは Bの彼女である自分は面白くないから 控え目にしてくれ、とCの要望 ・「大丈夫、本当に好きなのはお前だけだよ」 とCを嗜めるB。 突然、Cの制服のリボンに火が点く。 素早くリボンを取ると同時に横にAがいる事を発見するBC。 二人の会話にショックを受けた事でAの力が 再び目覚めてしまったのは明らかだった。 CはAに向かって 「父親が有力者じゃなければ 誰があんたみたいな化け物に構うもんか」 と罵声を浴びせる。 その直後、Cは炎に包まれ焼死してしまう。
847 :
3/3 :2011/03/08(火) 02:58:56.94 ID:+38M1p610
ごめん名前欄間違えた、 ↑は2/3です 続き。 Bもまた 「やっぱりお前は昔から何も変わらない、化け物だ」 とAを責める。 それに対し 「いいえ、私は変わった。 この力をたった今コントロール出来る様になったもの。 これは私の意思よ」 と返し、Bをも炎に包ませる。 燃えるBを見て涙を流しながら、 「自由に使える様になったのは、あなたのお陰よ…」 と呟くA。 終わり。
最後に…。 Aは終始化け物扱いで最終的には裏切られるし 結局誰も救われないラストで、 幼心(読んだ当時小学生)に後味悪かった。 読み難くて申し訳ないです。
昔読んだホラー漫画だったと思う。 うろ覚え&文章力がないので読みにくかったらごめんなさい。 母親が選んできた部屋で急に一人暮らしをするように言われた主人公。 そこには既に不倫相手と結ばれないことを苦に自殺した女の霊がいた。 親子揃って霊能者(母親は知っていて部屋を借りた)であった主人公は怖がることなく女の霊に成仏するように進めるが、 「私の身体を抱きしめて必ず君のそばに行くから待っていてくれと言われたから離れない」と拒否して部屋から出ていかなかった。 ある日。 友だちAが遊びに来て帰ると女の霊がいなくなっていた。 それに気付いた主人公は成仏したものと思い安心した。 が、翌日からAが大学に来なくなってしまう。 不安な気持ちにかられAの家に行くとそこには疲れ切ったAと女の霊がいた。 女の霊は「Aは恋人に似ている。恋人に間違いない」と言い張る。 主人公は必ず恋人を見つけるからAから離れるように説得をしてなんとか女の霊をAから離すことに成功をした。
851 :
つづき :2011/03/08(火) 05:59:14.64 ID:TdpRKF7h0
調べていくうちに女の霊の恋人がAの父親である事を突き止める。 自殺した女の霊の遺書を見つけて読んでしまった母親が藁人形で呪い殺したことが、父親の死因だった。 そして近くの神社の大木に囚われている父親を見つけだし解放する。 父親は女の霊に一目散に合いに行ってしまう。 大木の反対側には母親の霊が囚われていた。 解放してしまうと地獄に落ちるが構わないかと聞かれると自分が犯した誤ちだから仕方ない。と地獄に行くことを承諾。 一方父親は 息子を守護しないといけないからもう少し待ってくれ。 今まで待ってくれたんだからもう少しぐらい待てるだろ? きみも両親の元に行って見守るんだ。 来世で結ばれよう みたいなことを熱く語り、二人は別れる。 その夜Aは家族団欒の夢を見た。 Aは主人公にみんなにこにこしてて、昔に戻ったみたいだったと報告。 漫画は家族が食卓を囲んだ絵で終わり。 父親を呪い殺した母親が地獄に落ちるのはわからないわけじゃないけど、その原因を作った二人が守護霊になって来世で結ばれる(かはわからないが)とかってなんなんだよとおもってしまった。
いい感じに後味悪い
>>826 んでもって阿刀田高って少し辛口だよなw
しかも、途中で編者が変わったからシリーズなのに
巻数途切れて別の棚に並ぶというwww
で、ショートショートの広場を出してる講談社文庫は
ほとんど赤川次郎の本を出してないから
阿刀田高が結構目立つというwwwwwww
>>851 乙
原因じゃなくて実際の罪の重さって事なんだろうけど母親カワイソス
>>785 主人公の男の子(小6)が犬に追いかけられ、ある家に隠れる。
そこで変なおっさんが出てきて、「君は亡命者か?」と尋ねる
「何?亡命って。」主人公は訳も分からずに戸惑うが、おっさんは「不法入国は懲役X十年の刑だ!」と言い、主人公を自宅に押し込める
その後、おっさんの気まぐれで懲役は4時間に減刑され、主人公も逆らわない方がよさそうと大人しく過ごす。
その間、おっさんが作ったゲテモノ料理を食べさせられたりして悪夢を味わうが、何とか無事に4時間が経過する。
釈放が決まり、主人公はおっさんに別れの挨拶を言う「その髪型、面白いねwww」
これがおっさんの逆鱗に触れ、再び主人公はおっさん邸に閉じ込められる。
今度はさっきと違い、刑務所の檻の中らしき所に隔離され、天井のスピーカーからおっさんの声が聞こえてくる。
「わが国において髪型を侮辱する者は死刑に処すと定めてある。だが、これから出す問いに答えられたら無罪放免としてやろう」
おっさんが喋っている間に、檻の中の壁が主人公に向かって迫り、このままだと圧死してしまう。
主人公は持ち前のカンニングテクニックで見事問題に正解するが、おっさんは「やはり許せない」と刑の執行を止めない。
もうダメだ!と思った時、外から警察がやってきて主人公は解放される。
主人公が脱出した後、おっさん邸は空高く浮かび上がり、そのままどこかへ消えていった。
特に後味が悪い話でもないかな。
>>855 読んだ事ないんだが、おっさんの髪型のイメージがMr.スポックで再生された
>>855 後味悪いどころかめちゃくちゃシュールで面白そうじゃねーかw
>>855 何なんだよその話wwww
読みたすぎるだろww
ビフォーアフターの話が上がってたので。 これまでで一番後味の悪かった回。 日本かぶれの外人の夫を持つ日本人妻。 家はボロボロの日本家屋だった気がする。 旦那の強い希望で和を取り入れた家にして欲しいと、リフォーム費用二千万をかけ匠独自の近代日本家屋が完成。 訳のわからない可動式家具や廊下だろってとこに落ち着かないリビング。 極めつけは外から丸見えの風呂。 外が気になるなら簾を降ろして下さい→半分しか下がらず下半身丸見え 最後のシーンでは終始無表情で風呂に浸かる夫の顔があった。
×顔があった。→○姿があった。
>>859 ビフォーアフターは後味悪いっつーより自業自得としか思えん。
安く注文住宅を!きっと自分の希望通りになるに違いない!
と思い込んで金をドブに捨てるのはパチンカスと同じだと思う。
その例は2千万用意したからまだマシだけど、
中には数百万で全面リフォームしてくれってのもあるしさ。
>>862 ビフォーアフターってかなり金かけてるぞ。
お前あんまり見たこと無いだろ?
>>851 これ、お母さんが霊能者で息子も霊能力持ってるっていう漫画だね。
寺尾玲子さんの漫画を描いてる方と同一の漫画家さんですねー。
ビフォーアフターって、最初にどんな結果になっても文句言いませんって誓約書でも書かされるのかな? そんだけお金払えるんなら、普通に内装工事出来るだろって思う。
>>865 そんな誓約書があったら何件も訴えられてないと思われ
思いっきり売りに出されていた家があったけど、奇天烈すぎて買い手がつかないみたいだった
>>866 そうなの?訴訟だらけなの?
まぁ無理ないって物件多数だけどさ
自分なら色々格安なんだから文句言える立場じゃないと思って言えない
つか元から頼まないけどなw
成功した家は本当に住み心地も使い心地良さそうだし家族も心から嬉しそうなんだけどね 数年後にリフォーム宅を再訪問する企画もあるし、そんな企画許すほどの成功物件があるのは確か ワイドショーなんかにあるアナタのお部屋勝手に模様替え企画程度の成功率しかないのが難点だね
ギミックに懲りすぎてメンテ性を無視するだけなら、あ〜あって思うだけで済むけど、 どう見ても駄目だろってモノを平気で全国放送にのせる匠の
>>869 しつこくレススマソ 結構興味あってww
単純に、前代未聞の狭小とか激ボロ物件でなけなし予算が低すぎみたいな
依頼の場合はこういう番組はありがたいよなーと思ってた
結果が多少アチャーでも巷の工務店なら受けない・受けられない仕事だし
イイジャン!とか思ってた
まぁ他人事だし、対岸の火事よりも楽しい番組で好きという野次馬なんだがなw
テレ東のビフォーパクリ番組で 放送見てる時からスタッフ(現場監督が悪かったんだったかな)の酷さがわかる内容で (現場監督が現場にほぼ来ないまま大工さんが図面通り誂えた箇所に後日変更出したりしてて 最終的には納期数ヶ月遅れ) 更には関わった家具やさんがブログでリフォーム中の様子を暴露してたってのあった。
>>872 「完成!ドリームハウス」かな
でも、あれってリフォームじゃなくて、何も無い土地にイチから建てるんじゃなかったっけ?
>873 それそれ、いま気になって調べてみた。確かに土地のみから建てるのだったわごめん。 でこの葉山のドリームハウスは南側に先にあった家をほぼ隠すような感じで建てちゃってて それもネットで酷いと話題になっていた。
875 :
859 :2011/03/08(火) 23:39:04.23 ID:LBfeGrgg0
>>861 それだ!
画像見る限りビフォーアフターじゃないのかな
けど主人はやはり後味の悪い表情浮かべてらっしゃる
>875 ブラウザで開くとでっかい画像が見られて、そこに「ドリームハウス」ってあるから テレ東のドリームハウスだねw変態ハウス
>>876 上で話題が出てるやつか
やっぱり酷かったんだな…
家に帰ろうと曲がり角を曲がろうとしたところに猫がいた。 目があってびっくりした猫は道の左端を走りだした。(ギリで白線内 普段は車がそんなに通らない道なのに運悪く車がきた。後輪に猫が巻き込まれた。 神経系を破壊でもされたか猫が跳ね回ってあたりに血を撒き散らしてそのうち動かなくなった。 近づいたらまだ息があったが近くに動物病院もなく助かるわけもなく自分は学生の為金がない。 心の中でごめんと呟いて立ち去った。翌朝現場はきれいになってた。 なにもしてやれなかったけどなにもできなかった。
>>816 ちょっと系統は違うけど、死んだ祖父のことを思い出したわ
祖父はやたらケチで、私が子供の頃に「友達と遊ぶからお金(200円程度)ちょうだい」とねだったりするだけで嫌な顔をして渋るような人だった
時は過ぎて私が高校生の頃、祖父と本屋に行ったときのこと
私は目当ての本が買えたので立ち読みをしている祖父に声をかけたところ、読んでいた本のタイトルを見て目を疑った(SM云々、所謂エロ本)
さすがに恥ずかしかったのか「お、おう」と手早く本棚に戻してたけどw
とっくに60は過ぎてるし、まさかまだ盛ってるとは思わなかったけど一応男だしなぁと、その時は思った
それから1、2年して祖父は亡くなった
実家や親戚とかに連絡をしている間に発覚したことだけど、他所に女作ってたんだよね。確か子供もいた
そのことを私含めて家族全員、今の今まで知らなかったもんだから唖然としちゃって。元々私達は祖父を良く思ってなかったから亡くなっても悲しくはなかったけど、怒りとか呆れとかを通り越してドン引きw
今思えばあのドケチっぷりは他県にいる女への仕送りのため?とか、他所に女作って子供までこさえるんだから盛っててもおかしくはない?とか納得できるけど
そんな奴と20年近く家族として暮らしてたなんて信じたくないし、信じられないわ
ただただ気持ち悪い
うまくまとめられない上に長々とすまん
>>879 あーごめん
これ後味悪いのは私だけだなw
スレ汚しすまん
「後味の悪い話」ではなく「気持ちの悪いオヤジ」
>>878 助けられない命もあるよ、仕方ないことだよ
乙一の本で後味悪くて凹んだ話があるが まったく思い出せない自分の記憶力に絶望した。 覚えているのは作者の名前と臭い汚水のなかを弟が潜る そしてオチの感動とか虚しさとか愛情とかが混ざった感想ぐらいしか覚えて居ない。
>>883 ZOOっていう短編集の中のセブンスルーム?かな
確か実写にもなってた
>>879 60代でも性欲あるらしいね
形が変わってくるらしいから、SMとかに走る人もいるのかも
小さい頃は40代になれば、性欲なくなるんだと思ってたな〜
多分、周囲に高齢出産の人がいなかったからかな
ピュアすぎw
>>879 60代でも性欲あるらしいね
形が変わってくるらしいから、SMとかに走る人もいるのかも
小さい頃は40代になれば、性欲なくなるんだと思ってたな〜
多分、周囲に高齢出産の人がいなかったからかな
ピュアすぎw
多分、80でも90でもあるよ。 昔レンタルビデオ屋でバイトしていた時、手なんてぶるぶる震えて、 上手く物を掴めないくらいのヨボヨボじいちゃん方が、平然と何本もAV借りていく事にかなりの衝撃うけたわ。
かなり前の鑑定番組のことが忘れられない。 その回の最後の依頼人は好々爺然としたお爺ちゃん。 骨董が趣味で、懇意の骨董商から稀少な陶器の購入を持ちかけられた。 それは大変貴重なもので、とても手が出せないような代物だったのだが、 口車に乗せられたのか妻子に黙って買ってしまった。 確か三千万を注ぎ込んだということだった。 それを売った骨董商は程無くして他界。 家族に内緒で、老後の資金を全て注ぎ込んで仕舞った為、 思い直して、お金に換えたいのだが、途方に暮れている様子だった。 そして鑑定の結果は真っ赤な偽物。 茫然とする依頼人のお爺ちゃん。 司会者の、お父さんやっちゃいましたな、という軽口も耳に入っていない様子で、 番組エンド。 爺ちゃん自殺しちゃうんじゃないかと 心配になった。
117 :名無し曰く、:2011/03/08(火) 22:52:49.69 ID:FAGsmJ5J くっそーーー!! さっきダメもとで近所のロー〇ン行ったんだよ そしたらレジの後ろの下の方に欲しいゲームがズラリ並んでるではないか! 店員のネーチャン捕まえて「アレくれ!」って指差し、財布から金を出そうとしてると男の店員が飛んできやがった 「予約のみになります」在り来りの対応 現物を目の前に引き下がる事は出来ずゴネにゴネたが「お売り出来ません!」の一点張り ちくしょーーー!!! 目の前にあったのにーー!! ダメだ・・・書いてたらまた腹立ってきた。もう一回ゴネてくるわ
>>883 乙一のZOOって短編集に収録されてる「SEVEN ROOMS」だと思う。映画化もされてるよ
拉致監禁された姉と弟の話
監禁された部屋には浅くて狭い溝があり、汚水が流れている
姉はその溝から脱出出来ないかと考えるが、幅的に弟しか通れない為、嫌がる弟に無理矢理汚水を泳いで行かせる
すると、部屋の横には同じような部屋が7部屋あり、各部屋に一人ずつ監禁されている人達がいた
汚水の流れ着く先は鉄格子がはめられており、溝からの脱出は不可能と分かる
他の監禁されている人達から、情報を得て一日に一人ずつ殺されているらしいという事を知る
順番的に自分達が殺される日、扉が開けられチェンソーを持った犯人が入ってくる
部屋の隅で姉が犯人の気を引き、犯人が姉に近づくとドアの死角に居た弟が外に出て、中に犯人と姉を残したまま鍵を掛ける
弟は他の部屋の鍵を開け、監禁されている人達を助けてあげる
姉の部屋からはチェンソーの音が……
弟は姉の部屋の前に一度戻るが、他の監禁者から促されて姉を置いて脱出
って感じで最終的に姉と犯人がどうなったかは描写されずだったと思う
骨董品で思い出したマンガ『金田一少年の事件簿』より その話の犯人Aが被害者Bを殺害した動機(うろ覚え) Aの家は骨董品屋だったがある日、とある刀のオークション中に Bが「その刀は不吉な刀だ」と叫ぶ 後に競り落とした人間が急遽した事により骨董品屋は不吉な物を 売りつけたという風評被害で潰れAの父親も酒浸りで家庭崩壊 何年かしてAは今はBがその刀を所持している事を知り あの刀は本当に不吉な物だったのかとの問いに 「ああ言えば皆あの刀を欲しがらなくなって自分は簡単に 手に入れるが出来た、前の持ち主の不幸は偶然」と笑いながら答える 何としてでもあの刀を欲しがっていたBの狂言のせいで 家庭崩壊になってしまった事実を知ったAは・・・という話
>>892 ×急遽(きゅうきょ
○急逝(きゅうせい))
石原はるひこの短編集「海猫の城」の中の一編 主人公は初老のサラリーマン。単調な日々に倦んでいる。 彼には長年連れ添う妻がいる。子供はいない。鶏をペットにしている。 何十年もの間、同じ時間の同じ満員電車に揺られる毎日。 「まるでブロイラーのようじゃないか」 ある日、彼は衝動的に、そんな日常にささやかな反抗をする。 いつもと反対方向の電車に乗って、海に。 解放感から鞄を投げ捨て、服も脱ぎ捨て、全裸で浜を駆け回る。 通報があったのか警察官がやってきて 叱られる。 同じ頃、ペットの鶏は檻から抜け出し、 戸外に羽ばたこうとするが、車にはねられる。 その夜、初老のサラリーマンが自宅に帰ると、妻が晩御飯の仕度をしている。 「今日はかしわご飯にしました」 鶏を締めたのか! 憤るが妻から事情を聞くと、 「あいつも外で生きられなかったんだな」 諦観のため息を吐く。 夫婦には珍しく深酒をする二人。 初老のサラリーマンは突如、鶏の真似をする。 こーこっここっこーっこっこっこっこーっ 酔っぱらって、ふざけているんだわ、と笑う妻。夫を寝かしつける。 次の日の朝、妻は夫を起こそうと夫の寝室に呼びかける。 そこにいたのは一羽の鶏だった。 昔読んだ時はグレゴールザムザの如く変身したのだと思ったけど、 今は狂気に陥ったことの暗喩かとも思う。
狂気に陥ったことの暗喩、大人になったらしんみりするね。 ギリシャ神話で、若い娘がおじさんに追いかけられて、 つかまった瞬間に木になってしまう話。(確か娘さんには愛する恋人がいたような) それって、ひどいおやじに手篭めにされた娘さんが狂気に(重症の欝とか) まるで木のように動けないしゃべれない状態になったって話なのかも。
>>855 そう、この話だ
こうやって書くとシュールなんだが、実際読んだ時はおっさんが何考えてるのかとかわからなくて目茶苦茶怖かったんだよな
ラスト空に飛んでくあたりとか。文字じゃ書き起こせない後味の悪さがあった
あと主人公が出かけた理由が、おじいさんの誕生ケーキ買うためだった
で、家を警官が取り囲んでる時に「ワシのせいで……」みたいな感じで泣いてるのがなんかきた
>>895 ダフネの話なら、別に恋人とかは居なかったはず
エロス(キューピッド)をアポロンがからかった。
怒ったエロスは、アポロンに恋をする金の矢を、恋の相手のダフネに相手を疎む鉛の矢を打った。
アポロンはダフネに求愛し続けるが、ダフネは頑なに拒否。追いかけてくるアポロンから逃れるため、
ダフネは父親の河の神に頼み、月桂樹の木にしてもらう。
それを悲しんだアポロンが月桂樹の冠を被ってるっていうのは、
ダフネにとってみれば後味悪い展開かも。
おお、アポロンとダフネですね!ありがとうございました。 パワハラストーカーに怯える娘、でも周囲はアポロンの立場を慮って 「あれはキューピッドのいたずらのせい」・・・ってのも後味悪いですね。
>>898 その発想はなかったw>ダフネにとって
でも確かに嫌いな相手が(もはや感情がなくなっていたとしても)
自分の一部を身に付けているのは嫌だろうね
日常に侵入する狂気と言えば、前に読んだ短編が後味悪かった。 主人公は妻と娘と三人暮らし。娘は近々嫁に行く予定で、 その後は妻と二人で楽しく暮らす予定の順風満帆生活を送っている。 ある日、部下が妻を連れてやってきた。 部下妻は主人公を見るなり飛びついてキスをしてきた。 部下妻は頭が変になる奇病にかかっていた。 この病気にかかった者は理性がなくなり、本能に忠実になる。 その行動を一切咎めてはいけない。 もし病人の本能を妨げるようなことがあれば、病人はストレスから死亡してしまう。 自由にさせておけば数日経てば症状は治まって完治する。 という病気だった。
部下妻はなぜか主人公に会いたがったため、部下は仕方なく上司の家を訪ねたのだ。 そしたらこのざま。 部下は顔面蒼白、主人公妻と娘は硬直、主人公オタオタ、部下妻一人幸せ満喫。 それから部下妻は主人公から離れなくなった。部屋も一緒、寝るときも一緒、つか見境無しにセックス三昧。 部下、主人公妻、娘はお通夜状態。主人公は最初ヤバイと思っていたものの、 若くて可愛い部下妻にストレートに求められて結局おぼれてしまう。 翌日、娘の婚約者がやってきてリビングで結婚に関する話し合いをしている傍ら、 奥の部屋からは部下妻と主人公のセックスの声が聞こえてきた。 固まる婚約者、耐えきれなくなって泣き出す娘。 数日後、満足した部下妻が服上死した。 娘はあれ以来主人公と顔を合わせようとせず、家を出て行ってしまった。 部下妻の葬式に顔を出したところ、部下は顔色を変えたが何も言わずに型どおりの挨拶をされた。 数日後、部下は会社を辞めた。 主人公妻はあのことについて一切口にしようとしない。 とりあえず表向きは元の生活が戻ってきたのだった。
オッサンドリームって感じですなぁ 島耕作も後味悪いてか意味がわからない シマコーが昔付き合ってた肉感的な女性、 別れてからは風の噂で結婚したと聞いていたが 連絡は取り合っていなかった。 突然その夫から「妻が末期がんで最後に二人きりで会いたがっている」 と懇願されて個室の病室へ見舞いに行く。 二人きりにされ途端に感激に涙にむせぶ女性 目くばせして何かを頼む。布団の中に手を入れるシマコー 病室を後にするシマコー シマコーのアップ。「確かに女のその部分は濡れていた」独白でエンド 気持ち悪い後味
くっだらねー話だな だれ作者?>901
主人公にセックスを迫ってきたのが >若くて可愛い部下妻 っていうところがミソだなw 決して、ブスの年増や若くても一目で狂人だとわかるような 容貌じゃない。
>>903 少年漫画が少年たちに夢を与えるように、おっさん漫画は
おっさん達に夢を与えてるんだよ。
日常の狂気。梅図かずお先生のまんがだったと思う。 子供の頃隠れて読んだのでうろ覚えです。 あるところに醜いことがコンプレックスの男がいた。 ひょんなことから、友人の美しい未亡人と結婚することになった。 彼女が去っていくことを恐れた男は、妻を狂気においこむために 工夫を凝らした住まいを用意する。 醜悪だったり、どこかバランスがおかしい部屋、調度、オブジェ。 (本当にあったらかなりなアート感高くて、特殊な人気がでそうな感じでした) 妻には自由にさせたが、家の外には一歩もでてはならない、と束縛する男。 はじめはいちいち怯えていた妻だが、だんだん狂気に染まり、 嬉々として醜悪な振る舞いをするようになる。 そして。彼女は部屋の片隅で動かなくなった。 わずかに笑みをたたえた美しい表情のまま、ぴくりとも動かず、話すこともない。(生きています) 男は客人に説明する。「妻は蜘蛛になっているつもりなのです。」 後味悪いのは、「醜悪な男」はあくまでも本人の自己イメージで、 実際の男はわりと整った容姿の青年だった。
ラーメン発見伝という、美味しんぼのラーメン版のような漫画のとある話。 主人公→会社員だが、開業を夢見て会社には秘密で屋台を引く。 それとは別に、会社ではラーメン絡みの仕事が多い。 ライバル→繁盛店の店主であると同時に、人気フードコンサルタント。 主人公と度々コンペで競う。 今回の舞台は、浅草の老舗店。 繁盛させた先代が亡くなってからは息子が継いだが、本職を続けたいため 経営面だけチェックし切り盛りは長年勤めている6人の店員に任すという形を取った。 だがその息子も若くして亡くなり、遺された妻は店には ノータッチだったが夫に代わるべく帳簿類に目を通す。 だが、ここ数年は客足が激減、赤字続きで 夫が自腹で補填していたという衝撃の事実を知る。 そして主人公達にテコ入れが依頼され、普通の客として来店し観察。 だが、レジ打ちやお冷や出しにまで一人一人割り振り人数の割に効率的に回っているとは言えない。 そして話を伺うが二言目には先代先代と聞く耳を持たない。 券売機の導入→代金はお客様から感謝して直接頂くのが先代の教え 給水機の導入→お客様に働かせる気か 主人公考案の新メニュー→ラーメン一本で勝負が先代の教えだ。 それにこのラーメン、先代の味と似ても似つかないじゃないか。 挙げ句の果てには、先代を想ってか涙まで流す。 主人公は、今でも先代を想う下町人情に感服させられそうになる。
なんやかんやでライバルがテコ入れを請け負うことになり、 数日が流れ久々に来店する主人公達。 創業50年感謝祭として大幅値下げ、主人公考案の新ラーメンもメニュー入りをしている。 6人のうち2人が見当たらず代わりに若い店員が2人入っているが、 ミスばかりする今までの店員は若い店員にしごかれているよう。 そして遂には、4人の店員は辞めると言い出した。 これこそが、ライバルの目論見だったのだ。 ライバルが話を聞いた時も主人公の時と同じく先代の教えの一点張りで 感謝祭にもこんな安売り先代はしないと否定的だったが、 実は店員達は単なる怠け者。 レジ打ちだけ、同じメニューを作るだけという楽な職場を変えたくなく、 先代への想いを都合良く利用していただけであった。 そして、ライバルは辞めさせるのではなく自分の店の店員を使いしごかせ あくまで自発的にやめさせるという手段を取った。 残りの2人の店員は前々から今のままで終わりたくないと思っており、 老舗を建て直すためにライバルの店で鍛え直してもらっていたのだ。 だが、4人のその後は一切描かれず… 浅草という舞台でこういう話を描く発想に目から鱗とかなんというか…
>>907 クモになった話と歪んだ家で暮らす話は別の話だったような気がする。
歪んだ家のオチは、歪んだ家で暮らしているうち、妻の美しい顔も
歪んで醜くなってしまうが(精神的な歪みが顔に出た?)、美意識が夫によって捻じ曲げられていた妻は
全く気付かず、夫がボーゼンとして終わる。
「ダリの男」キター どんな話か糞も覚えてないがトラウマ
白土三平の「カムイ」のラストがなんかすごい後味悪かったな うろ覚えなんで間違ってたらすまん&補足よろ 村で一揆だか陳情が起こり、若き首謀者七人は江戸に送られる 拷問され、処刑される運命にある彼らを村人は号泣し見送った 江戸で苛烈な拷問を受け、あるいは誇りを貫き自決と次々に死亡する仲間達 しかし頭脳派のリーダーだけは何故か唯一拷問を免れ村に帰される それを村人はリーダーが他の六人を売って自分だけ助かったと勘違いし、よってたかってリンチ リーダーは拷問こそひどくなかったが舌を死なない、でも話せない長さに切られていて 真実を話せなかったと言うオチだったはず もちろん役人側も村で内輪揉めが起こるのを見越した上での処置だった その為に他の罪人の舌を切って実験してたのもより気分悪い
>>910 ありがとう。そうでした、妻の美意識を歪めようとしたんですよね。
結婚前後:しとやかな美女
錯乱状態→容姿も歪む
完全に狂気に→菩薩のような美女のまま硬直(妻は蜘蛛のつもり)
ある日、夫が妻を見やると、実際に巨大な蜘蛛になっていた
(多分夫の方も発狂)
という流れだったような気がします。子供心にインパクト大でした。
>>913 いやだから、蜘蛛になる話は別の話だってば。
ダリの男は、夫の気違いじみた美意識の押し付けのせいで、顔も体も歪んだ妻が、ベッドで「あなた」と誘っていて、
妻が自分のせいで歪んでしまった事に愕然とする不細工な(でも自分の思い込みだけで実際はそんなに不細工じゃない)夫の顔で終わり。
蜘蛛の話は、わがままな夫に部屋に閉じ込められて、夫が浮気三昧なのに嫉妬して蜘蛛になっちゃう話だったかな?
ダリの男は面白いから何度か読んだけど、蜘蛛の話はあんまり面白くなかった記憶。
ごめんなさい。私の記憶が混同しているみたいですね。 美意識歪めるのが「ダリの男」っていう題名なんですね。
>909 自分もそれ読んだことあるけど >先代を想う下町人情 がウソだった、って話だよね。流した涙もつい自分の演技にハマっちゃって、みたいな。 怠け者で店に寄生していた4人のジジババのその後なんてどうでもいいと思うが…
>>898 アポロンは樹にさせてしまった事をダフネに謝り、
そのお詫びに月桂樹の冠を勇者への褒美みたいにして永遠にダフネを讃えるみたいにしたことで、
ダフネに許してもらった話だった気がする。
キューピッドはやなやつだと思う。
アポロンは神だから年とってるけど、 見た目は若い男だし世界一のナイスバディのイケメンなのに、 おっさん呼ばわりはひどいw キューピッドはアポロンにからかわれて怒っただけなので そんなにやな奴とも思えない。
>>916 あれ、読んでてスカっとした
主人公がダメダメで、ライバルの方が堅実だったりするから余計に
( _ _) ただ今勤めより戻りました。 (ヽノ ll
>>921 ご飯にする? お風呂にする? それともお風呂でひとり鬼ごっこする?
( _ _) (ヽノ ll
924 :
本当にあった怖い名無し :2011/03/11(金) 00:59:52.90 ID:awi+xOyC0
>>914 嫉妬じゃなくて恐怖。
DV夫に浮気の疑いをかけられ(実際には訪れた幼馴染と話していただけ)、包丁を持ち出した
夫から逃げ、『虫になってやり過ごしたい』と念じたのが始まり。
以後DVから逃れるために様々な虫になるが、最終的には蜘蛛になって、それきり戻らなくなる。
が、それは実のところただの自己暗示で、夫は妻を発見していたのに分からないふりをしていた
だけだった。
蜘蛛になって以降の妻は壁にもたれ、半ば植物状態(勿論ただの人間)。
夫はそんな妻に食事を与えていたが、それも彼女の中では蜘蛛としての能動的な捕食行動とし
て捉えられていた。
浮気相手を家に引き入れ、経緯を愉快そうに話す夫。
「こいつは最早ただの虫だ。俺たちの事なんか見ちゃいない」と壁にもたれた妻の前で浮気相手
を抱く。
事が済んで、階下でくつろいでいた彼らの前に巨大な『蜘蛛』が現れ、愛人は毒牙に咬まれて絶
命。
夫は恐怖で気が狂う。
それをじっと見つめている妻の姿(立っている)でEND。
だったと思う。原作読みたいけど、今片付け中なんだよなぁ・・・。
927 :
本当にあった怖い名無し :2011/03/11(金) 11:45:21.64 ID:DCaPhyKq0
>>926 蜘蛛の話で検索していたら、他にも紅グモという話が出てきたので
コピします。
美也子は姉のたか子とクモを研究しているお父さん、そして新しいお母さんと4人暮らし。
しかし…母親は夫の研究室から恐ろしい紅グモを盗み出し、たか子の就寝中にしのばせ、たか子を殺害する。
928 :
本当にあった怖い名無し :2011/03/11(金) 11:46:08.55 ID:DCaPhyKq0
新しい母親は家族を殺し、保険金を独り占めしようとしていたのだ。 しかし、たか子は生き返る。正確には紅グモがたか子の体を支配しているのだ。 ショックでおばあさんのような容姿になっていたたか子は、老婆になりすまし、自分の家で家政婦としてはたらく。 妹の美也子に本当のことを知らせるために、美也子に近づくが、たか子の口からはクモが飛び出してしまい、美也子はかえっておびえ、たか子を拒絶してしまう。
929 :
本当にあった怖い名無し :2011/03/11(金) 11:47:49.27 ID:DCaPhyKq0
ある日、風呂場で物音がして、たか子が様子を見に行くと、風呂桶の中には 無数のクモが… ますます美也子はたか子が恐ろしくなるのだった。真実を伝えたいたか子… しかし、ついにたか子は美也子と母親の前で真実を語り、母親を殺害する。 ところが、たか子の命も風前の灯だった。たか子の体は完全に紅グモに 乗っ取られていたのだ
930 :
本当にあった怖い名無し :2011/03/11(金) 11:50:20.67 ID:DCaPhyKq0
たか子のからだは抜け殻になってしまった。乗っ取っていたクモは、 今度は美也子の同級生・れい子の体にはいりこむ。 しかし、父が持っていた薬によって紅グモを退治。 まだ体内をむしばまれていなかったれい子も一命をとりとめたのだった。 自宅でそんな危険な蜘蛛飼うなー、かわいそうなたか子という感想でした。
931 :
本当にあった怖い名無し :2011/03/11(金) 11:52:00.87 ID:DCaPhyKq0
927の話は、楳図かずおの漫画にあるそうです。
相思相愛になれますように 結婚できますように
( _ _) ただ今勤めより戻りました。 (ヽノ ll
>>901-902 遅レスで申し訳ないが部下妻が死んだのが奇病が原因なのかセックスが原因なのかどっちだ?
セックスが原因なら求められたとはいえ50前後のおっさんが若い女性をヤリ殺した絶倫大王ってことになる
よんでますよ、アザゼルさん。 大筋は、探偵事務所に勤める主人公や雇い主のアクタベさんが契約した悪魔たちと事件を解決していくってお下劣ギャグ漫画なんだけど、たまに後味悪い話がある。その中の一つ。 悪魔を使役するにはグリモアって本がいる。悪魔一人につき一冊ある本なんだけど、悪魔の天敵である天使の仕事が、この本を天界に持って帰ること。天使にグリモアを奪われると、悪魔は死ぬ。 この話に出てきた天使はグリモア回収の期限が迫ってるにも関わらず、まだノルマが達成出来ていない天使ゼルエル。もし達成出来なかったら堕天するっていうルールらしく、心配して小言を漏らす母親に逆ギレする毎日だった。 でも、ひょんなことから悪魔使いである主人公と、主人公と契約してる悪魔、ベルゼブブの居場所を突き止めることに成功。
早速事務所に乗り込もうとするゼルエルだが、アクタベさんが結界を張ってるせいで天使は入れない。なんとかベルゼブブのグリモアを奪いたいゼルエルは、事務所のビル管理者である大家のババアに目をつける。 しかしこのババア、性格がねじ曲がっていた。声をかけたはいいものの、ホームレス然とした容貌のゼルエルは逆に大家に追い払われてしまう。 その頃主人公も、色々あって大家に辟易としていたところで、悪魔を使って大家の性格を変えられないかと画策していた。 その計画は成功して見事大家のババアから、300万円をぽろっと人にあげれるような「良い大家さん」に。 しかし、良い大家になったことで、再び大家にアタックをかけようとしていたゼルエルの、「事務所からグリモアを盗んで来い」という命令にも簡単に頷いてしまう。ちなみに、この間主人公はベルゼブブを連れてコンビニへ行っていた。
こうしてまんまとベルゼブブのグリモアをゲットしたゼルエルは天界へと帰って行く。 その頃ようやく事務所に帰ってきたアクタベさんも、グリモアが一冊足りないことに気が付き焦るが時すでに遅し。主人公の後ろではコンビニ袋を残し、ベルゼブブが消えていた……。 喜び勇んで天界に帰ると、今まで八つ当たりしてきたことを母親に謝り、これからは心を入れ替えてがんばるよと涙ながらに語るゼルエル。母親も今夜はご馳走を作ると意気込む。 事務所に帰った主人公を待っていたのは、ベルゼブブの死を嘆く悪魔アザゼルとアクタベさん。事情を聞いた主人公もアザゼルと一緒に泣いていたが、そこにおずおずと現れる「良い大家」。 実は、大家は人様の本を盗むのは良くないことだと思い、更にゼルエルのことを「読みたい本も買えないホームレス」だと思い込んだ大家は、グリモアの代わりに300万円をゼルエルに渡していたのだ。 神の御前にてグリモアを差し出すはずだったゼルエルの手には、300万円の札束。激怒した神は、側近の天使たちにゼルエルの堕天を申し渡す。 最後のコマは、息子の堕天を知らずご馳走を机に並べて「遅いわねぇ」とか言いながらひたすら待つゼルエル母の姿。 ここに書いてあるような作品と比べると全然だけど、個人的には後味悪かった。 ちなみに、ベルゼブブは道端で糞食ってるところをその後主人公とアザゼルに発見されましたとさ。
>>918 男でナイスバディと聞いて、
とびっきりプリケツな男を想像してしまった
939 :
本当にあった怖い名無し :2011/03/11(金) 21:53:31.32 ID:SbVIXCsFO
>>935 ゼルさんは後味の悪さを感じる前に面白さが来るけど、たしかにその話は結構異質だったな
>>939 あの時代は真性が一番美しいとされてたんだから仕方ねぇ・・・
Trap-tvという93年に放送されたフジの深夜番組。作り手が仕掛けたトラップを、静止画で構成されたドラマから見破るというミステリー。 「『私はこの小説を書くことで完全なプランを達成させようと思う。例え、どんな労力が必要であろうとも。それが私にとって最大の幸せをもたらすものだから。』」 翻訳家の桃恵には付き合って二年でプロポーズを待つだけという関係の恋人がいる。 半年前から仕事の都合でロサンゼルスに赴任しており、偶然にも向こうの職場には桃恵のペンフレンドであるセリアもいる。 しかし最近は守から連絡が来ない。距離が心まで離してしまったのでは、と桃恵は不安を抱き始めていた。 そんな初夏のある日、桃恵にアリスという作家の日米同時出版される短編小説「THE FUTURE」の翻訳依頼が来る。 ラストシーンはまだ出来ていないが夜9時にはファックスすると言うのだ。偶然にもこの日は桃恵の誕生日である。 翻訳を始めると主人公の年齢、性格、環境などが自分と一致している事に気付く。 婚約者のマイケルがペンフレンドのミッシェルと最近頻繁に遊んでいるという噂を耳にする主人公のケリー。 誕生日なのに守から何の連絡も来ない事からケリーと自分をオーバーラップさせ、セリアに電話をかけた。 ロスは夜7時。いつもなら帰ってる時間であるが、電話には誰も出なかった。 翻訳を続けると身の回りで起こる事まで小説と一致し、桃恵は徐々に恐怖感を抱き始める。 「『ビバリー・ヒルズを抜けて数分歩くと海沿いに面したショップがある。そこでケリーはかねてから探していたネックレスを見付ける。』」 近所の行きつけの店で、小説の通りにネックレスを発見し、驚く桃恵。 「『ケリーは小説に描かれる自分の数奇な未来に不安を感じていた。このネックレスもまた、誰かの仕組んだ罠なのかもしれない。』」 小説の中の主人公ケリーは翻訳中の小説の文章に脅えている。そんな記述もまた、今の桃恵の心情と合致していた。
翻訳を続ける桃恵。その時、セリアからのエアメールを訳して欲しいと守の母・百合子から電話がかかってくる。 夕方テラスで待ち合わせ、小説と同じようにアイスティを注文する百合子から差し出されたエアメールをおそるおそる開ける。 「"I'd like to marry with Mamoru."」これも小説通りである。桃恵は凍り付くが百合子には近況報告だと小説通りに答えるしかなかった。 自宅に戻った桃恵は小説を再び読み返し、AliceがCeliaのアナグラムだという事に気付く。 セリアが書いたという事は確信したが、何のために書き、何のために桃恵を操作しているかまではわからない。 「『ケリーは小説に束縛されていく。誰が、何のためにそんなことをするのか、ケリーには予測がつかない。ただ、わかっているのは小説が現実になるということだけ。 そのときチャイムが鳴った。ケリーはおそるおそるドアノブを回しドアを押して開けると、そこには小包を持った配達人が立っていた。 配達人から受け取った小包を開けてみると、そこにはシャンパンとメッセージカードが入っていた。 そして、そのカードには大胆にも犯人の名前が記されていたのである。犯人の行動はクライマックスに向けて加速していく。』」 桃恵の部屋のチャイムが鳴る。時間は8:40。 配達人から受け取った小包はシャンパン。そして、そこにはメッセージカードが添えられていた。 "Happy Birthday from Celia" 電話のベルが鳴る。 「もしもし。」「あ、お義母さま。」桃恵はその声を聞いて今にも泣き崩れそうになった。 「どうしたの?大きな声を出して。」「お義母さま、助けて下さい...あたし、あたし...」言葉がうまく出てこない。 「桃恵さん、どうしたの?今から行くから待っているのよ。」電話が切れた。
再び電話が鳴った。今度はファックスだった。 「『ミッシェルは最後の仕上げを行うため、ケリーの家を訪れる。2度目のドアチャイムは午後10時に鳴った。ケリーは部屋で恐怖と戦っていた。 なおもドアチャイムは鳴る。何度目かのチャイムの後、キーが差し込まれ、ドアが音もなく開かれた』」 「あたし、殺されるの?」時刻は午後9時。桃恵の部屋のチャイムが再び鳴る。 セリアは10時に来るはずなので百合子だと思い桃恵は急いでドアを開けた。しかし、そこにいたのはセリアだった。 恐怖する桃恵。セリアは首を傾げながら近付いてくる。追いつめられる桃恵。 そのとき先程届いたシャンパンが目に飛び込む。桃恵はさっとボトルをつかみ、セリアの頭上に振り下ろした。 セリアは何も言えぬまま倒れ込むが、桃恵は続けてボトルで何度も何度も叩き付ける。 桃恵が殴るのに疲れてやめる頃には、セリアはぐったりとして動くことはもう二度となかった。 これは守、セリア、百合子の共謀である。 守は桃恵の誕生日にプロポーズという人生最大のプレゼントを贈るつもりだった。 そのために半年かけて小説を書き、誕生日に桃恵に依頼する。 セリアと百合子に協力してもらい、小説を使い徐々に恐怖感を演出する。 サプライズパーティにしては念が入った演出である。 人生最大のショーになるはずだったが、サマータイムで時計を一時間ずらしていたセリアが日本にはない事を知らずに 一時間早く来てしまった事からこのような悲劇を生んでしまった。 架空の事件が現実の事件のお膳立てをする結果となってしまったのだ。 実はドッキリ演出という定番パターンは大抵ハッピーエンドだが…
サプライズで後味悪いと言えば動画を思い出した。 恋人同士が球場でデートしていると 巨大スクリーンに突如彼女の名前とプロポーズのメッセージが。 驚く彼女に彼氏はひざまずき、指輪を渡す。 周りは祝福の嵐。 しかし彼女の答えはNO。 …彼氏、思い切った行動する前に根回ししとけよ。 見てる方の心が痛むわ。
プロポーズで思い出したTV番組。 ロンブー司会のバラエティで今日プロポーズしますよって彼氏を隠しカメラで追いながら、 会場に集まった家族や友人がモニター越しに応援するといった趣旨のコーナーがあった。 それまでに放映された回は彼女のプロポーズOKで応援団一同拍手喝采大成功のものばかりだったんだけど、 何度目の回はコーナーが始まった段階からプロポーズされる予定の彼女がえらく機嫌が悪い。 彼氏が必死に取り成すも彼女は変わらず、応援団も大丈夫?って感じで盛り上がることもなく不安げにモニターを見つめていた。 それでもどうにか彼氏がプロポーズしたんだけど、OKどころか怒り出す彼女。 TVスタッフが仲裁に入るも、彼氏のことが信用できないの一点張りで結局プロポーズ不成立。 プロポーズを断られた彼氏にも理由はあったんだろうけど、 彼氏の母親がしょんぼりしてたりお揃いのTシャツの応援団が無言で座ってた姿は何とも気の毒だった。
>>946 彼女に断りなく(サプライズだから当たり前だけど)一生に一度の大事な思い出を
マスゴミの晒し者にしたらそりゃ怒るだろうよ…
女はドラマチックに、大々的にプロポーズすればなんでも嬉しいんだろ!ってんじゃなく
彼女の性格を見極めた上でやらないとなぁ、ただの自己満足だ。
サプライズつながりで読者投稿ネタをタレントが演じる番組。
(これってありですかじゃなくてもっと昔。ナイナイとかがやってた)
ある独身男性の誕生日でその彼女や同僚たちがサプライズパーティーを開く事になった。
都合のいい事に男性はその日残業。
その時間を使い、彼女の合鍵で部屋に入り料理用意したりと盛り上がってた。
そして彼が部屋に入ってきて「おめでとう!!」やった瞬間、
男性「何で勝手に人の部屋に集まってんの?(#^ω^)」
「え…あの、サプライズなんだけど…」固まる彼女や同僚を前に男性は勝手に部屋に入られた上に
家具の配置をずらされたり冷蔵庫の食材を使われた事にご立腹。
そして用意されたワインが彼がずっと大事にとっておいたもので
何故勝手に開けた!とマジギレし部屋を去る。
結果主役なしでわびしく片付けする彼女達…というオチで
自分は男性が可哀相だと思って見てたから男性が空気読めない変人扱いされてて後味悪かったな
過去スレでも、球場の管理人が定年退職する際に、 お祝いのサプライズドッキリをしたら大失敗した話があったっけ。 こういうのって、肝心の主役の気持ちをおざなりにして、 仕掛ける人たちが無駄に盛り上がってるのが何ともなあ。 悪意は無いんだろうけど、それが酷さに拍車をかけてる。
せめて食材とかは普通にこっちで用意するべきだよなあ
サプライズってサプライズなだけに入念にかつバレないよう下調べをするのが基本だよね 活発なだけの馬鹿は始末におえんな
ワインはどう考えてもマズいだろワインは……
普通に窃盗じゃん。
外国の場合は、友達の家でも勝手に冷蔵庫開けて飲み物とったり 小腹が空いたからって勝手にサンドイッチとか作っちゃっても 許されてしまうらしいからな。 そんなんだからサプライズパーティなんて物が成り立つわけで 日本でそんなのやったら、ただの非常識に決まってる。
ないわー
確か番組ではマジギレした男性を「超神経質男」扱いで笑い者にしてたんだよね ケーキやご馳走の大部分はさすがに皆の自腹だったと思うけど キャビアだかチーズみたいな高級おつまみは冷蔵庫からとってたし ワインは大事にとってあったのを彼女も知ってて「だって誕生日だからいいでしょ?」と無断で出してたんだわ その後どうなったか知らないが、被害者のはずの男性が悪者扱いされてそうで気の毒
>>945 確実にオケの返事もらえる確信持てる関係になってから、って意味。
断られたっつーことは結婚意識するような関係じゃなかったんだろう。
大がかりなサプライズ仕掛けるより、まず相手の気持ちをしっかり
つなぎ止める努力しろと思うんだよ。
「霊媒師いずな」という漫画 霊や妖怪によって起こされる数々の事件を、霊媒師の少女・いずなが解決していく話。 いずなの元に訪れた依頼は、謎の現象によって死につつある青年を助けてほしいというものだった。 どうも青年は誰かに呪われてしまっているらしい。ほっとけば死んでしまう。 事態を調べた結果、いずなは青年に呪いをかけている呪術師のもとへ辿りついた。 呪術師は、ある会社員からの依頼を受けて青年を殺そうとしているのだった。 会社員には妹がいるが、彼女は廃人のようになっていた。 それは、青年とその仲間たちに強姦されてしまったトラウマのためだった。 青年は家が金持ちなのでその事件をもみ消し、被害者は泣き寝入りするしかなかった。 会社員は復讐のために呪術師を雇ったのだった。 いずなは青年にその事を問うが、今は反省していると彼は涙ながらに謝った。 今までにいずなが関わって来た事件の中では、犯罪者だったが更生して贖罪の道を歩むようになった者も何人かいたので、 いずなは彼を許し、呪いを解いた。 やがていずなの元に、青年が逮捕されたという知らせが届いた。 健康になった青年は、また同じような強姦事件を起こした揚句に、その被害者を殺してしまったのだという。 殺人まではもみ消せず捕まった後に、様々な余罪が見つかった。 会社員の妹を強姦した以降にも、いずなに助けられた以降にも、青年は強姦事件を繰り返していたのだった。 その事に苦悩するいずなに対し、呪術師は言う。 「お前が呪いを阻まなければ新たな被害はなかった、死者も出ずにすんだ、被害者はお前が殺したようなもの」 「苦しんでいる被害者を放置して、加害者の更生だけを願うなんて、お前は正義の味方気取りだが『悪人の味方』でしかない」 いずなは何も言い返す事ができなかった。 掲載誌は青年誌だが、今まではわりと勧善懲悪な典型的少年漫画なノリだったからショックだった
958 :
本当にあった怖い名無し :2011/03/12(土) 22:05:54.85 ID:W9eINLGT0
波よ来い もっと来い ああ日本のきたない所を全部流してくれ
日本を洗い流したって、一番汚いお前が残るぜ
>>957 地獄先生ぬ〜べ〜の作者の作品だっけ。
そんなハードな内容だとは。
一緒に流れていくんだろ
超力戦隊オーレンジャーの、とある話。 ピンク(さとう珠緒)は、当時行方不明になってそれっきりである小学校の同級生のことを夢に見る。 約十年ぶりに同級生宅を訪れると、母親曰く娘がいつか戻ってくる気がしてならないという。 何かのお告げかのように小学校を訪れるが、何者かに気絶させられどこかへ連れられてしまう。 連れて行かれた先は、小学校の秘密の地下室。 犯人は悪の組織の怪人の一人。 少女が大好きである怪人は、この小学校から毎年可愛い子を攫っていたのだ。 この怪人、地球侵略には一切興味なく性癖を優先したため首領に反逆してもいる。 そして地下室には、同級生を含む行方不明になった少女達が当時の年齢のままに軟禁されていた。 オーレンジャーの活躍で怪人は倒され、少女達も解放される。 だが、年齢は当時のまま。この後の少女達を考えると…
昔観た児童養護施設から出た少年少女のその後のドキュメンタリーに出てた一人の少女の話 親に捨てられて施設で育ち巣立った少女が18歳で地元の土建の19歳の少年とデキ婚 「自分は一人ぼっちだったから、早く家族が欲しかった・・」と乳飲み子を抱いてにこやかに笑う少女 どうも相手の少年が言動がガキっぽくて観てるほうは不安で仕方なかった。 少年のお父さんつまり舅にあたる人は少女に優しくていつも家に様子を見に来て少女は 「本当のお父さんてこんな感じなんだなといつも思う」と慕っている様子。 で少女は施設の先輩の女性の家に乳飲み子を背負って数年ぶりに会いに行き、 積もる話ですっかり帰りが遅くなってしまった(夜7時ぐらい)。 家に帰ると旦那である少年がいつもの時間に少女がおらず 夕飯を作ってくれていなかったことに腹を立てて不貞寝していて、 少女が赤ちゃんを抱いたまま「遅くなってごめんね、ごめんね、ごめんね」と謝り続け、 少年は「くそがあ”あ”あ”っっ」とダダこねてヒステリックに叫んで布団蹴っ飛ばしたりして少女の手を避ける。 結局その日は不貞寝したまま起きてこなかった。 旦那の稼ぎと自分のパートではキツイということで生活保護を受けようと役所に行くんだけど、 色々理由つけられて受けられず 舅は家にあがって、たまにコンビニの惣菜を置いていくけど肝心なことは助けてはくれない。 舅は少女とヤり目当てで家にきてたかもしれないなと下種な想像してしまった。雰囲気的に 結局この少女も負の連鎖から抜けだせないんだなと暗い気持ちになった。 でも何の計画もなくそんなガキっぽい馬鹿な男と子供作るなよとは思った
>>962 自分は心がそのままに体だけ年食ってるとか、
心も体も成長して青春時代を棒に振ってる方がきついな。
両方子供なら役所の処理さえ通ればそのまま再スタートできるし。
旦那の言動は確かにガキだが 舅がヤリ目的とか本当に下種の勘繰りすぎて 別の意味で後味悪い
そうでげしゅなぁ
男ってそんなもんだろ。
>>968 今、それ読んで、
「これ…何のフレーズだったっけ…!!!!????
超気になる!!!質問せねば!!!!」
と思ったら答えが書いてあって
ほんっとうに後味スッキリさわやか。
感謝
ここまで地震の話題がゼロってのが凄いw
>>970 958が前日に話題にしている気がしなくも無くて怖い
ほんとだ、見逃してた(´・ω・`)
973 :
本当にあった怖い名無し :2011/03/14(月) 02:05:23.04 ID:EjpgOjTfO
火を焼き尽くすマグマ ↓ はぁ?イミフ ↓ 新燃岳噴火でマグマヤベー グラグラの力取得 ↓ そんなに強いか? ↓ 東北壊滅で地震ヤベー 今度は猿か雉馬鹿にしたら何が起きるかわからんぞ ワンピは規制すべき
974 :
本当にあった怖い名無し :2011/03/14(月) 10:03:22.37 ID:PojqwLqC0
さっさとていでんしろよ詐欺かよ 準備してる人沢山いるだろ
代わりに電車が止まってます
>>953 欧米だと、自宅に招待=相当の信頼らしいから、そういうのが許されるんだろうね。
確かに日本は面白半分で人ん家に押しかけたがる奴多いな
次スレは980でおk? 漫画家呪みちるの短編より。 草木も眠る丑三つ時、藁人形に釘を打ち込む女性がいた。 彼女には幼い娘がいたのだが変質者に襲われ死亡、 犯人は精神こう弱か何かでろくに罰も受けなかった。 そんな彼女の前に謎の僧が現れ、犯人に復讐したいのなら これを使って呪えと藁人形を渡す。 そして今日がその思いが叶うはずの日だった。 ところが犯人は死亡せず、某大物政治家があぼん、 彼女も「人を呪わば穴二つ」の法則通り 事故で思いを果たせぬまま亡くなってしまう。 真相は謎の坊主は本当の呪術家には違いないのだが、 呪いの対象は犯人ではなく、その大物政治家。 敵対する立場の政治家から依頼されていたんだけど 本当に呪術を成就できるような強い思いの持ち主というのはなかなかおらず 政治家本人やその家族に祈祷させると法則で呪い返しにあってしまうので 事件や事故の被害者家族を探して代わりに呪わせていたのだった。 (呪術家も依頼者も手を汚さず成功してウマー) ラストはまたテレビで悲惨な事故が起こり、怒り嘆く被害者たちに 新しい呪いの実行役が見つかったとばかりにほくそ笑む僧のアップで終わり。
>>978 自業自得に思えるから後味悪くないな。
殺したいくらい憎いなら包丁持って襲うなり方法はある。
呪いって手段に頼るっつーのは保身を考えてるよね。
それなら犯罪者と大差ない。
自分で手を出せないからこそ呪いに頼るしかないんじゃないの? 自爆テロが必ず成功するもんだとでも思ってる?
134 名前:可愛い奥様[sage] 投稿日:2011/03/14(月) 23:13:47.10 ID:8pzslvw10 [1/2] 子供手当て中止して、復興にまわすとか 許せない!! 東北だけが日本時じゃないのに 子供は日本の将来の宝なのに、今更中止とかありえない もし中止するとしても数年後、その間の分全額保証して一気に返してほしい
>>981 コピペにマジレス。
自分も子供手当て頂いてた身だ。
相当助けられたのは事実。
どちらかというと貧乏なので本当に有難かった。
だけど、この状況でそんなことを言ってるチュプがいるなんてびびるわ。
今は復興を最優先にして税金を使ってもらいたい。
自分も子供手当貰ってるけど、正直子供手当をあてにしてる人は子供作る資格がないと思う。 そんな出るかどうかわからないお金がないとやりくり出来ないんだったら、最初から産むな作るな。 働きたいのに保育園がないとか文句言ってる人も同じ。 働きたいなら子供作るな。親に甘えたい盛りなのに他人に預けられる子供の気持ちを考えろ。
保育園に通っていなかった子供って協調性ゼロだから、正直小学校には来て欲しくない。
>>984 自己紹介ですね。なんて後味の悪い話なんだ。
子供手当てに意地汚い親ほどそのお金を子供のために使わず 自分の娯楽に使ってそうなイメージがある 偏見だけど
>>986 そういや以前テレビに出てた子供手当て反対派の主婦は無料の公民館みたいなと所借りてママ友とお弁当持ち寄って傍で子供遊ばせるのが普段の娯楽で
旦那が帰ってくる前には家に着いて家事済ませてるような人だったな
テレビもやらせ多いしレッテル貼りはよくないけどね
>>981 >返してほしい
返す?は?誰がお前から金かりてんだよって感じだな
こんな基地外が親として子供を育てるんじゃ
石原の日本のアイデンティティーは我欲になったってのもうなずける
>>988 天罰なら石原が下水に落ちるだけで良かった
天災の威を借るなんて古代の呪術師並みのことする老害の言葉は要らない
>>983 お前が甘えたい盛りにさびちい思いをしたのはよーく分かったよw
991 :
本当にあった怖い名無し :2011/03/15(火) 09:03:36.61 ID:i1WMsdWV0
↑うっせえ馬鹿 だまれゲリウンコ
ここオカ板の後味悪いスレですよね?
スレを開いたことを後悔するスレです
不快ぃ〜
震災で大勢が死に、大勢が負傷し、大勢が今も明日をも知れぬ身 大きな被害は無かったが、経済・物流が滞り、妻も子供も食わせなきゃならなくて必死な人もいる 一方で同じ国にいながら、飲み物の一つも片手に暖房の効いた部屋で 匿名掲示板にw付けて煽ったり、誰かを罵ってる人がいる現実の怖さが後味悪い
w
>995 でお前はどっち側?w まちBBSで「同じ区でうちのほうだけ停電ってずるい!区民税一部カットとかで報いることは出来ないの?」 って書いてるアホがいたな
1001 :
1001 :
Over 1000 Thread γ ( _ノ / __ ,、'" . `' 、 i`ー _ ', . l| !| i""!| }: }i |{ !j 〈| 'J |! }j :} _ノ;し i} {J | ,、-,、' ハ- 、 ( .( '、_ _ ,ノ ノ:i ) ,、'""`ー---‐'"フ、_ - _,、' -'" ( _ ,、'"  ̄ `ー--─'" 千本目の蝋燭が消えますた・・・ 新しい蝋燭を立ててくださいです・・・