死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?253

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517本当にあった怖い名無し
俺らはジェンベを叩くのを止め、不安になりながらアブさんが戻るのを待っていた。
森の茂みがガサガサし、小汚い布の包みを持ったアブさんがちゃんと出てきて、
「もう大丈夫よ!ここいたの死んだの人たち、ントモといしょに帰ったよ。」
とか言ったので、俺たちはほっとした。
その後みんなでアライさん家の探検をしたが、あんなのを見せられた後のせいか、
なんだか気の抜けたコーラを飲んでるような気分だった。