1 :
本当にあった怖い名無し:
2 :
本当にあった怖い名無し:2011/01/16(日) 19:33:45 ID:3Uf4OeS10
nida
3 :
本当にあった怖い名無し:2011/01/16(日) 19:40:45 ID:Mhfvb7c40
それでは家事も学問も仕事もしないあなたのお話を聞かせてくださいませ…
4 :
本当にあった怖い名無し:2011/01/16(日) 21:05:06 ID:YCmDFfO7O
俺自身のことなんだが。
わずか半年で、俺の周りで次々と不幸なことが起こっている…。
・友人が指切断、休職
・友人が精神病で入院
・友人がホストがばれて退学
・付き合い始めたばかりの彼女が俺に会いに来る途中で交通事故
・その一週間後、彼女の寮のルームメイトが同じ場所で交通事故
俺→人生順調、去年昇進したばかり、5歳下の可愛い彼女が出来た
俺は東薔薇亜希タイプなのだろうか?
でっていう
>>4 お前が不幸になればみんな幸せになるんじゃね?
いや、他人の運気を吸い取るタイプなのかな俺って…と
他人の運気を吸い取るタイプ……
そう思いたいが為に、自ら他人の不幸を仕向けていたらコワイよね!
11 :
本当にあった怖い名無し:2011/01/17(月) 21:48:03 ID:qbcxCJfB0
俺の住んでるアパートの向かいのアパートの一室が夏からずっと電気つけっぱなし、窓開きっぱなし
室内に雪積もってる
1946年 雑誌「ニュー・ヨーカー」 ジョエル・サイア氏「ベルリンの手紙」
ある日の夕暮れ近く、勤めからの帰りがけに、一人の若い婦人が、
クネーゼベックシュトラッセのひどく爆破された住宅街で電車を待っていた。
その時、一人の盲目の男が彼女に突き当たった。
彼は背が高く、やつれた中年の男で、黒い眼鏡に古びたセーター、
かかとにまでとどくだぶだぶのズボンを着込み、ステッキで道を探っていた。
もう一方の手に彼は手紙をもっていた。彼は腕に、黒い球三つで作られた
ピラミッドの模様のある黄色い腕章をつけていたが、それは外を歩く時
すべてのドイツ人の盲人や聾人が身につけるものであった。
その盲人は夫人に突き当たったことをわびた。彼女は、別になんでもないと彼にいい、
さらに何かのお役にたつことがあったらと彼に聞いた。そこで彼は手紙を彼女に渡し、
その封筒の宛名に連れて行ってくれますかと尋ねた。
手紙は大変遠いクネーゼベックシュトラッセに住んでいる誰かにあてられたものであり、
それにはよほど歩かねばならないと婦人は彼に言った。
「やれやれ、今日はもうこんなに歩きましたのに。
この手紙を私の代わりにとどけて頂けませんでしょうか?」と彼は言った。
彼女は喜んでそれを引き受け家に帰る途中にとこを通るから少しも面倒ではないと答えた。
盲人は彼女に厚く礼をいい、2人は別れ、盲人は彼女が来た方の方角に杖をついていった。
2、30ヤード歩いたところで、彼女は盲人がちゃんと歩いて行ったかどうか振り返ってみた。
彼はステッキを小脇に抱えて、急ぎ足にすたすたと歩いていたのである。
これがペテンであることには間違いなかった。手紙をもって行く代わりに彼女はそれを警察に差出し、
どうして手に入ったかを説明した。警察が封筒の宛名のアパートに行ってみると、
2人の男と1人の女がたくさんの肉をしまっていた。その肉は医者が検査したところ人間であった。
封筒の中の手紙には、ただ一言、次のように書いてあった。「今日は、この人でおしまいです。」
>>11 大家が電気を切るのと窓を閉めるのを忘れた空き部屋とか?
14 :
本当にあった怖い名無し:2011/01/17(月) 23:10:09 ID:qbcxCJfB0
>>13 いや、同じアパートに住んでる友達の証言からするにそれはなさそう
大学の学生用アパートだから、入居者いないであろう夏に大家が来るとも思えんし
>>14 それは少しまずいんじゃ…
自発的な留守なら(それが仮に失踪とかでも)ちゃんと身辺整理するはず
だから、何かの犯罪がらみの可能性もあるんじゃない?
16 :
本当にあった怖い名無し:2011/01/17(月) 23:27:42 ID:qbcxCJfB0
>>15 三日前に友達が大家に連絡したらしいけど大家来ないんだよなあ・・・
ハンガーとか見えるから絶対空き部屋じゃないと思うんだけど
熱中症でそのまま・・・とか・・・まさかね
>>16 警察に匿名で公衆電話とかから通報するといいよ
昨日から妙に「神戸新聞の7日間」見ようって無性に思ってて今見てるんだけど
十何分か見て字幕で気付いた
昨日は1月17日だ
昨日中に見始めなかったから18日になっちゃったけど自分的には十分ほんのり
子どもの頃、よく祖母の家に転がってた古臭いもので
遊んでたんだけど、今になって見てみると
激戦地で玉砕した日本兵の遺品だった。
20 :
ボン:2011/01/18(火) 03:40:57 ID:WyvG8wh60
今まで世界で誰一人こころみてこない方法で治る率がある方法を
試してみる、ガンの治療法で?
それは毎日朝昼晩食事を果物だけ食べることなんだけど
世界でそれをやってる人 1人くらいいるでしょ っていうけど
案外世界にはどれくらい人間がいるか分からないけど1人もいないんだよね。
それと
ガンの治療法のいっかんではなくて
果物だけを毎日朝昼晩食事に食べてる人間が世界にはどれくらい、いるかというと
世界には58億人くらい人間がいても やってる人間て1人もいないんだよね
21 :
ボン:2011/01/18(火) 03:45:54 ID:WyvG8wh60
今まで世界で誰一人こころみてこない方法で治る率がある方法を
試してみる、ガンの治療法で?
それは毎日朝昼晩食事を果物だけ食べることなんだけど
世界でそれをやってる人 1人くらいいるでしょ っていうけど
案外世界にはどれくらい人間がいるか分からないけど1人もいないんだよね。
それと
ガンの治療法のいっかんではなくて
果物だけを毎日朝昼晩食事に食べてる人間が世界にはどれくらい、いるかというと
世界には58億人くらい人間がいても やってる人間てボク1人しかいないんだよね
大事な事なので2回言いますた
怖かったです
24 :
本当にあった怖い名無し:2011/01/18(火) 08:23:38 ID:mf99hgl60
あともう一個
通ってた高校から白骨死体が発見されたことがある
25 :
本当にあった怖い名無し:2011/01/18(火) 08:28:06 ID:hja3bwpW0
火あぶりにされても不動明王様にお祈りしながら
絶対に自宅で無教養無職するオカ板は怖かったです。
26 :
本当にあった怖い名無し:2011/01/18(火) 08:31:39 ID:hja3bwpW0
世界人口58億人っていつのコピペだろw
ほんのりポイントはそこかw
ほんのりプチ投下。
書き始めたら長くなってしまいました。ほんのりもしなかったらごめんなさい。
※前提=携帯二台持ち。SとDとします(安易w)
去年の初夏頃、色々と重なって精神的に少し疲れていた頃。
毎日のように金縛りに遭っていました。
それは決まって、キーン、と耳が痛くなる程の耳鳴りが鳴った後に訪れ、
体中を上へ横へ引っ張られたり揺すられるような感覚だったり(大体はこれ)、
動物が上に乗ってくるものだったり、
感覚的なものだけで実際に何かを見る事はありませんでした。
余りにも頻繁に金縛りに遭うので多少心配になる部分はありましたが、
「疲れているのだろう」位に思い留めていました。
ただ一つだけ、ちょっと怖かった出来事があります。
それは私がベッドで寝ていた時のこと。
携帯Sのピピピ、という音で目が覚めました。
何時もの癖で、恐らく携帯のアラームだろうと通話終了ボタンを一回押すと、
「――ただいま電話にでますので…」
と、云うアナウンスが聞こえて来ました。
“あ、しまった、電話だったか”
咄嗟にそう思い、一旦通話を終了させて、直ぐに掛け直す事にしました。
携帯を操作して着信履歴を見ると、なんと、それはもう一つの私の携帯からでした。
私は掛けた記憶がありません。
私は毎晩、携帯を枕の真横に二つ並べて眠るのですが、
携帯Dは昨夜と同じまま、真横に閉じた状態でそこにあります。
勿論アラームを消す時に手探りで携帯Dが閉じているのは確認済です。
その携帯Dは閉じたまま操作は出来ません。
発信して機器を閉じると、勝手に通話終了する様にも設定されていました。
つまり、私が掛ける事は不可能だったのです。
それらに気付いた時、ぞっと背筋を冷たい物が通り抜けました。
それから小一時間は友達に連絡したり大騒ぎでした。笑
基本的に楽観的なタイプなので最終的に笑い話にしてましたけど。
ただ、一週間は左肩がとても重かったです。自然と左肩が落ちて身体が傾く位には。
“視える”らしい人に言わせると、『悪い霊じゃない』との事だったので、
気にせず暮らしていたら自然と治りました。
ただ、後々一つ思い当たったのが、
電話の前日、一年振りに元恋人(5年前の,現友人)に連絡していたのです。
別れてからも仲が良く、連絡先の変更があれば連絡がくる位の間柄だった為、
「この電話は現在使われておりません」のアナウンスが流れた時、
おかしいな、とは思っていたのです(一年連絡取らない事は珍しく無かったので)。
当時優しく見守ってくれる彼氏が居るとの事で安心していたのですが、
もし、別れていたら、と思うと少し心配です。
最後に話した時、『欝から抜け出せない』とボヤいていたので(衝動的な自殺有)、
まさかとは思いますが…考えすぎであればいいけれど。
彼女と最後に話した時の「今でも好き、いつかまた一緒になろうね」と
言っていた言葉が思い出されてなりません。
ただ元気で幸せである事を祈ります。
現在も友人なら、連絡して確認すればよろしくて?
>>31 連絡先が変わってるからできないんじゃないの?
>>31 ごめんね、分かり難い文で(´;ω;`)
>>32 正解。有難う!
彼女とはお互い女と云う事もあり、少々特殊な関係だったのです。
それをお伝えするのはちょっと難しいのですが。
でも最後はもしかして、と云う妄想ですからあまり気にしないで下さい。
(何で書いてしまったのかと。ごめんなさい。)
で、連投になりますが、
体験話ではないけど一つ思い出した事があったので、今から投下します。
昔、訪問販売の営業をしていた会社で聞いた怖い話です。分り易い様に小説風に書きました。
長いですがお付き合い頂ければ幸いです。怖くなかったらごめんね(´・ω・)
前提:(営業5人程のグループ毎に車両長と云うものが付き、車両長が指示した場所(集合住宅)
に降ろされます。営業はそこで契約まで話を持って行き、車両長が契約書を持ってきて書いてもらう
と云うシステムです。)
以前、本社の方にとても業績の良いAという若い男が居た。
グループBの車両長Gは入社の時から特別Aを気に掛けていて、AはGの車両に乗る事が多かった。
ある日のこと。その日もGの車両に乗っていたAは、最近調子が良かった事もあり、契約の決まりやすい
新築物件(ファミリー)に優先的に降ろされた。
しかし、その物件は留守・居留守が多く、インターフォンにすら全然出て来ない。
まあ、良くある事ではあったので、余り気にせず最後の家のインターフォンを押した。
『はい』
若い女性の声が出た。美人だったらいいな、と思いつつ、意識しなくても勝手に出てくる挨拶を口にした。
程なくして玄関を開けた女性はとても感じの良い人柄で、有り体に言えば“決めやすそうな”雰囲気を
持っている。しかも、中々居ない美人。否応なしにモチベーションが上がった。
“これはいけるな”
これまでの営業である程度の勘が働いたAは、咄嗟にそう思った。話している感じもはまっている。
Aの予想は当たり、女性は玄関口で話しただけでかなりノリ気で、すんなりと室内に招き入れてくれた。
カウンターキッチンに通されたAはある事に気付いて顔を青くした。
天井に、びっしりと、赤ちゃんの写真が貼ってあったからだ。
それはサイズも被写体も様々だったが、兎に角隙間無く貼られていた。異様な光景だった。
Aはその光景に恐怖を感じたが、先程まで話していた女性の感じは決して悪く無かったし、むしろニコニ
コと感じの良い笑みと気さくな態度には好感を抱いていた位だった。何より、これ位の事で契約が
取れるかもしれないチャンスをふいには出来無い、と云う思いが一番強かった。
“天井の写真は確かに変だけど、気にしないでおこう。”
Aは自身にそう言い聞かせて、商品説明や機器の実演を冗談も交えながら話した。ファミリーでは旦那問題
で契約が流れる事が多いが、そういった問題も無く、かつて無い程にスムーズな流れでさして時間も掛から
ずに契約の了承を貰う事ができた。
Aは女性に了承を取ってから、契約の為にGを呼んだ。
部屋に入ったGは、Aと同じように天井の写真に面食らったようで、契約の最終確認の際もどこかぎこち
ない様子だった。
Aもこの部屋は不気味だったので、出来ればさっさと契約を終わらせて早く部屋を出たい、と云うのが正
直な気持ちだった。
しかし、後は契約書に捺印さえすれば契約完了、と云う所で異変が起きた。
「ではココと、ココと…」
Gが捺印の場所を指示していると、隣の部屋へ続く襖の向こうから男の呻き声が聞こえてきたからだ。
ううー、うー、と、それは男性にしても低い声で、思わずぞっとする位にはとても苦しそうに、恨めしそ
うに聞こえた。
流石にAとGも面食らって、襖を見やったあと、次いで女性の顔を伺った。つい先程まで人のいい笑みを
浮かべていた女性は、ぞっとするほど無表情にAを見ていた。
Aは恐怖を払拭する為に何かを喋ろうとして、女性の異様な雰囲気を感じ取って言葉を飲み込んだ。心底
目の前の女性を気味悪く感じた。それは、きっと本能的なものだった。
それはGも同じだったようで、二人ともまるで金縛りに遭ったように女性をただ見つめていた。その間に
も、ううーーー、うーー、と云う呻き声は止まる事無く、むしろ段々と大きくなっている様に感じた。
突然、女性がギギ、ともググ、とも言い難い声を漏らした。多分、笑い声だったのだとは思うが分からな
い。女は相変わらず表情を少しも動かさなかったからだ。
「印鑑を…」
ぼそり、と女が呟いた。
は、と何とか声を出したAに、女性は口元だけを動かしてにいっと笑った。
「いいいいいいい、ん、」
女性がまるで引き伸ばしたテープの様に言った途端、今までは呻き声だった襖の向こうの声が、
「ア゛ー!ア゛ァーーー!」
という叫び声に変わっていた。
“なんだ、こいつら?!やっぱり変な奴だったのか?”
Aがパニックに陥りそうになった時、更に不可解な事が起きた。
女性の頭が目では追えない速度で左右に動いたのだ。余りの速さに首から上がブレて見えた。
「ケケッ…」
女性は甲高い声で笑い始めました。相変わらず女性の顔は真っ直ぐにAを向いたままで、Aは恐怖で泣き
出しそうだった。
襖の向こうから聞こえる男性の叫び声と、女性の甲高い笑い声。
「お、おい、帰るぞ…!」
Gの震えた声を聞いて、Aは荷物を掻き集めて必死に玄関まで走った。女性が追ってくる気配は無い。
玄関を出る瞬間に思わず振り返ってしまって、Aは後悔した。開け放った扉からリビングが見えたからだ。
そこには正座した女性がこちらを向いていて、その向こうの襖少しずつ開いて居るようだった。ぽっかりと
見えた暗闇の向こうを想像して鳥肌が立った。
AとGは死に物狂いで車に戻ると、急いでその場を後にした。
翌日、Aは例の家に商品の機器を忘れてしまった事に気付いた。またあそこに戻るのは嫌だったが、取り
に行かない訳にはいかない。
AはGに頼んで、一緒に昨日のアパートに向かった。
躊躇いながらも、意を決して部屋のインターフォンを押そうとしたAは、ある事に気付いた。
「Gさん、これ…。」
Aが指差したのは、玄関の傍に設置されていたガスメーターのタグで、それは本来、入居者が居ない場合
に取り付けられるものだ。驚いて電気メーターを見ると、止まっている。少しも動いていない。
「嘘だろ…。」
Gが呟く。何度もインターフォンを押して反応がない事が分かると、苛々した様子で管理会社へ連絡し、
早口に事情を捲し立てた。数十分で来た管理会社のKは、Gの話を聞いて頻りに首を傾げながらも、勢いに
押されたのか、「確認するだけですよ。」と前置いて部屋の鍵を開けた。
部屋は、信じたくは無いが未入居の状態だった。昨日の風景はどこにもない。
ただ、ぽつん、と鎮座していた商品が昨日の出来事を現実だと突きつけてた。
先日の出来事を酷く怖がったAは、その後会社へ出勤して来なくなり部屋に閉じ篭ったらしい。
しかし、稼ぎ頭だった事もあり、会社の上司等に説得され、“例の物件近くには行かない、新築物件には
絶対に行かない”事を条件に一ヶ月後には復職した。
ただ、彼はあの場所で出会った“何か”に魅入られてしまっていたようです。
Aが復帰して一週間程経ったある日、GはA君をある物件に降ろした。何の変哲もない普通のマンション
だった。以前他の者が何度か訪問した事があり、A自身も叩いた事のある物件だった。
十数分後、Gの電話が鳴った。Aからだ。
「もう決まったのか、やるなぁ、Aの奴。」
Gはわざと車両に乗っている他のメンバーに聞こえるように言って、電話を取った。
「もしもし。」
電話は無言だった。
「もしもし?A?」
数十秒後、Aの叫び声と、ばたばたと騒がしい音が聞こえた。妙な声も聞こえる。
「A?!どうした?!」
ただ事ではない、と感じたGは車をそちらに向かわせながらAに聞く。
『…Gさん、自分、もう、仕事辞めさせて下さい…』
泣きながら、Aは言った。
「A?なにがあったんだ?」
車両長は出来る限り冷静に問いかけた。
『また、出たんです、あいつ、』
Aの話を話を要約するとこうだった。
今度はポスターも何も無い普通の部屋で、普通の女性だった。だが、話がトントン拍子に進んで、Gに電
話を掛けた瞬間、女性の顔が奇妙にぐにゃりと歪み、以前会った女性の顔になった。
そして、
「また会ったね。」
そう言ってまたあの奇妙な笑い声で笑ったそうだ。
Aは翌日から会社に来なくった。
そして彼はそのまま失踪し、見付かっていない。
38 :
34:2011/01/19(水) 21:21:16 ID:iumaAo9x0
以上が私の会社で実しやかに噂されていた怪談話です。
実際、直叩き営業をやってる時に聞かされたので結構ガクブルモノだったのですが、
書き起こしてみるとそうでもありませんでした(´・ω・)ネー
上司は「うちの本社であった実話だ」と言っていましたが、真偽の程は分かりません。
もしかしたら業界で有名な怪談話等ではないかと言うのが私の見解です。
色んな場所に行く仕事柄、営業中に霊を見る人は結構居るみたいですし。
連投&長文失礼致しました。
乙!
ほんのり以上に怖かった。
>Aがパニックに陥りそうになった時、更に不可解な事が起きた。
>女性の頭が目では追えない速度で左右に動いたのだ。余りの速さに首から上がブレて見えた。
おっかなすぎる。
乙
ほんのりどころかすごい怖かった。
暗い駐車場なんかで、迫ってきたらやだね><
ほんのりどころじゃねぇぇ(つд`)
マジこええw嫌がらせかと思ったw
久々にごっつい話だな
>上司は「うちの本社であった実話だ」と言っていましたが、真偽の程は分かりません。
なぜヤル気を削ぐような事を部下に言うのか
そこが不可解
もっと恐ろしい現実がその会社にあるんだろ
俺も昔訪販やってたが、優しそうな奥さんで応対が良いからって夜再訪問したら
893が出て来たりしたな。
>>46 懐かしいなジャイコブスラダー
後のサイレントヒルに影響を与えた映画だね
51 :
34:2011/01/20(木) 10:19:15 ID:l5xj0Qmw0
皆さんコメ有難う。ほんのりじゃなかった人ごめんなさい(´・ω・)
今見ると脱字多いね。確認したつもりだったけどスマソ。
>>47 皆モチベーションだだ下がりだた。でも
>>48の言う通り、ブラック会社だったもんで、
出会うか分からない幽霊よりも、今日契約取れない時のが怖いというのが本音。
ついでに小学生の頃の話をプチ投下
夜の学校の教室で知らない女の子と黒板に何かを一生懸命書いている夢を見た。
その女の子とは特に会話もなく、私も何を書いているかは理解しないままに黙々と書いていたのだが、
“私、何してるんだろう”とふと気付いて、
「私、トイレに行ってくるね。」
と断って、その教室を出た。夜の学校だったので、その教室以外は外も廊下も真っ暗だった。トイレも
真っ暗だったので入るのを躊躇していると、不意に視界の端に光が入った。何故かは分からないけれど、
その光に異常な恐怖を覚えた。廊下の奥から追いかけて来るその光から一目散に逃げた。
でもその光はとても早く、“追いつかれるのを覚悟して、ぎゅっと目を瞑った時、ぱっと目が覚めた。
起きた時、心臓がバクバクと鳴っていた。目が覚めて良かったと安堵したその時、
ポーン、ポーン、ポーン、
と、階段を何かが降りてくる音が聞こえた。寝ている部屋は階段のすぐそば。何かは止まる様子も無く
規則正しく下に降りてくる。恐怖で身体が固まった。
ポーン、ポンポンポンポン…
最後の音で私は気付いた。こ、この音は…(゜Д゜)
スーパーボールだ☆
そうして私は安心してゆっくりと眠りに就きました(。•㈈•。)ただ何だか悔しかったので、翌日そのスーパー
ボールを壁に思いっ切り投げつけて憂さを晴らした。それが顔に返ってきて悶絶したのは秘密です。
それからずっとこれを笑い話にしていたのですが、ある時友人に言われた一言。
「でも、皆寝静まってる時に、そのタイミングで落ちてくるって有り得ないよね。」
確かに(´・ω・)ナー
そんな長い階段でもないし、起きた瞬間に一番上から転がって来るってタイミング良すぎだよね。
と、いうほんのりでした。ほんのりネタは沢山あるので、また機会があれば投稿します。
52 :
34:2011/01/20(木) 10:24:59 ID:l5xj0Qmw0
そして
>>46が怖かったゥヮ―。゚゚(PД`q゚*)゚。―ン 映像は苦手だ。
むしろ存在がうざい
話は面白かったな
>51
夢って長い夢のつもりでもほんの一瞬で見ているっていうから、スーパーボール
の落ちる音を聞きつけてそれが夢に出てきた可能性はあるが、むしろ皆が寝静まって
る時間にスーパーボールが落ちたのか?って方が謎だと思うけど
猫がじゃれて階段かた落としたとかならいいんだけどね
彼と一緒に心霊スポットにドライブに行った。
突然、私の目の前のフロントガラスに赤い手の平が浮かび上がった。
「きゃああああっ!!」パニックになる私。
「落ち着け、落ち着けったら!」彼は私をなだめると、車を走らせその場を離れた。
路肩に車を止め、フロントガラスをもくもくと拭く彼。
「・・・!」
私はある事に気付いた。
彼は、フロントガラスの内側を拭いていた。
内側?
外側じゃなくて?
内側に何かいる?
なぜ彼はそれを「知っている?」
この助手席の染みは、一体なに?
私より前に、ここには誰が座っていた?
「彼は、元彼女を、この車の中で殺した」
そう確信した私は、車を飛び降りた。
確信って、他に理由などいくらでも思いつきそうなもんだが。
携帯小説にダメだししてもしょうがないか
62 :
本当にあった怖い名無し:2011/01/24(月) 12:11:41 ID:ZxHw3ELuO
普通にニュースになった事だから特定は勘弁してほしい。幽霊とかの類じゃないので。
いま19歳。俺が小6の時、そこそこ仲の良い友達三人で遊んでたんだよ。
サイクリングみたいにブラブラ自転車を乗り回してたら
サイレン鳴らした消防車が後ろからバンバン通りすぎていくのね。
「火事かな〜?」なんて言いながら進んでいくと公園がある場所から黒い煙がブワァーってあがってて、
子供なので野次馬精神というか、変な好奇心から公園まで自転車を飛ばしたんです。
で、着いたらやっぱり野次馬が群がってたんですが
そのなかに同級生がいたので「火事?」って聞いたら、どうやら放火だとのこと
63 :
本当にあった怖い名無し:2011/01/24(月) 12:16:59 ID:ZxHw3ELuO
「放火とかこえーな〜」なんて言いながらも、燃えたのは公園の木なので、自分達より、ずっと年下のガキのイタズラだろうと思ってた。その時はね。
とりあえず、野次馬の同級生Yを含めて四人で遊ぶことにした。
初めはYを鬼にして自転車鬼ごっこ、途中で鬼ごっこが飽きたのか、ゲーセン好きのYは「コインゲームで一発当ててくる」と言って抜けたので、余った三人は近くの公園で光る泥だんごをせっせと作ってた。
その時の一人が言ってようやく気づいたんだけど、消防車のサイレンがずーっと鳴ってたんだよ。
しかも四方八方に・・。
一体、何台の消防車があるの?ってくらい360度にわたって鳴ってるから、さすがに気味悪くなって
Yが帰ってきたら、すぐに解散することにした。
64 :
本当にあった怖い名無し:2011/01/24(月) 12:39:06 ID:ZxHw3ELuO
しばらくしたらYが戻ってきて、満足そうに猫のスロット?でコインをガッツリ儲けた〜って話を嬉しそうにしてきたのだが、それどころじゃない!ってことで事情をYに説明して「また明日な」ってことで解散した。
家に帰ってから母親に事情を説明すると
どうやら既に何件も近所で火事?放火?が起きてるから、巻き込まれたかと思い心配していたらしい。
結局、火事は怖いな〜なんて話をした後、
その日はすぐに寝たんだが・・・
んで気づいたら朝。急かされるように母に起こされたのだが、
思わず目を疑ったよ。目〇ましテレビで校長がインタビューを受けてた。
どうやら連続放火の犯人は同じ小学校の生徒だそうだ。
うわ〜誰がやったんだろ?まさか友達かな?なんて完全に他人事だろうと思ってたんだが、全身の血流が止まったかと思うくらいにゾッとした。容疑者としてテロップで出された名前は
なんと途中から一緒に遊んでたYだった。
その後、少年院に入ったかで学校は来なくなった。今は何してるか知らない。でさ、よく番組とかでも『放火犯や殺害犯が現場に戻る』って言うけど、本当にいるから
これを読んだ人は興味本意で事件、事故現場に行かないでくださいね。
本当にビックリするくらい
普通の人が犯人なので・・・。
65 :
本当にあった怖い名無し:2011/01/24(月) 12:45:30 ID:ZxHw3ELuO
↑sage忘れ申し訳ないです。
その放火は小6?
テロップで小学生の実名はないと思うが
小学生の容疑者がテロップで名前出るかよ。
しかも、どんなに鈍くても2レス目には予想がつく
ID:ZxHw3ELuOが真犯人ですか?
なんか怖い
何で小学生の実名が出るっていう設定にしたんだ>ID:ZxHw3ELuO
特定勘弁とか、そもそも板違いだしgdgdすぎるw
74 :
本当にあった怖い名無し:2011/01/25(火) 00:02:20 ID:jPvSYQpu0
砂ドロでだんご作り、テカテカにして硬さを競い転がした遊び、懐かしいなー
77 :
本当にあった怖い名無し:2011/01/26(水) 08:15:09 ID:znO1QI9x0
実家の家鳴りが、ほんのり怖く感じた話。
うちはここ数年家鳴りがひどい。
でもまぁ建材の老朽化とか伸縮だろうと思って気にしてなかった。
そんなころ、姉が出産してうちに戻ってきた。去年の夏。
義兄は残業や出張が多いので、姉はしばらく実家で育児をすると決めたらしい。
それまで実家にほとんど来てなかった姉は家鳴りにいちいち反応して叫び声あげてたw
「何この音おかしいよ〜!家鳴りとは違うんじゃないの?」とかいう。
ビビりすぎだろと思ってたら、その、甥っ子の反応がちと不思議なんだよね。
やたら笑うんだよ。
家鳴りってどの場所からするのか、あんまりわからないだろ。
でも甥っ子は、音がすると必ず顔をある場所に向ける。
天井、2階南の和室の下あたりをすごい勢いで見るんだ。そんで指さして大笑い。
いつもはスゲーおとなしいの。明らかにいつもの笑いかたと違う。
そんでこの前義兄がうちに来て、皆で飯食ってたらまた家鳴り。やっぱり甥っ子大笑い。
でも笑うっていうよりのどから大量の空気を吐き出してる感じで、しまいにヒィーヒィーって喘いで、最後泣きだした。
姉が医者連れてって、問題なかったそうだけど、怖かった。
なんかへんなもんがいるのかな、と家鳴りの度に思うようになった。
ちなみに姉はたいそう不安がってしまい、来月には義兄んとこに戻るとのこと
>>77 甥っ子が成人なら精神科に連れて行くのを推奨するが、年が一桁なら
感受性豊かなせいで空想妄想を現実と混ぜるから気にしなくていいよ
先週の話。
図書館に本を返したかったのだが、開館時間に間に合わなかったので、返却ポストに入れに行った。
閉館時間が19時で、自分が着いたのは21時過ぎ。住宅街の中に在る図書館で、辺りも館内も真っ暗だった。
返却ポストは、入り口のガラス扉の横にある。そこに本を突っ込み、とっとと帰ろうとした。
で、何気なくガラス扉から館内を覗いたら、入口から数メートル進んだ所に突っ立ってる人が居た。
非常口の灯りしかないので判然としなかったが、こちらに半分背を向けて、雑誌棚を見下ろしてた。
背が低い男で、こざっぱりとした無印良品系の服装だったと思う。
不気味だったのでスルーして帰ってきたが。何だったんだろ、あれ。
司書さんが残って作業してたなら、何故電気付けなかったんだって話だし。つか作業せずに突っ立ってたし。
よく行く図書館だから司書さんは殆ど覚えてるんだけど、男で背が低い司書さんは坊主頭なんだよね。明らかに違った。
まさか泥棒かと思って、昨日図書館に行った際に、
顔見知りの司書さんに何か変なことがなかったか聞いてみたけれども、何もないと言われた。
知らんけど、普通の図書館に警備員って居るようなもんなの?
蔵書数大したことないチンマリとした市立図書館なんだけど。(しかも財政ショボい市)
制服でもなく無印かユニクロ系の格好で、懐中電灯も持ってなかったし。
危ない人にしか見えんかった。身なり的にホームレスとかではないと思う。
82 :
本当にあった怖い名無し:2011/01/26(水) 20:42:16 ID:LidT+p2m0
中学3年のころの話なんだけど
部活をしていてうちの部活(卓球部)だけ大会が近いってのもあって
夜の7時過ぎくらいまでやってたんだ。
当時のうちの部活は3年が俺ともう1人の友達の2人。
2年が11人とやたらと多かった。
そんで、ある日の部活が終わって7時ちょいになった。
ほら、冬場にやってたからさ、夜ってもうかなりくらいじゃん?
それで部活終わると毎回週番っていって学校全体のカギを閉めてくるんだけど
それをいつも楽しんで俺らはやってたのねw
その日に俺が「鬼ごっこしようぜ!」っていったんだ。
2年10人くらいが鬼で俺1人が逃げるっていう感じのをやったんだ。
捕まえたら好きなだけボコっていいよ^^っていう条件付きww
まぁこんな暗い中、学校全体じゃばれる気がしなかったからw
それでまぁ2年10人VS俺1人の学校内の鬼ごっこが始まったという。
普通に逃げてて、疲れたから屋上の昼間の学校でもほとんど使わないような
ところに隠れてたんだ。目の前にはトイレと屋上につながる道くらいしかなく。
下からガチで後輩たちが俺を探してんのを見てて「ここだよざまぁ」って思ってたw
さすがにつまらないからそろそろ行くかぁと思って行こうとしたら、
そのトイレから物音?(たぶんドアをノックする音)がした。
最初は気のせいだと思ってそのまま行こうとしたんだけど
ココココココココココココンコン
みたいな感じに連続して聞こえた。
え?とか思って当初の俺は恐怖心よりもなぜか何?だれかいんのか?
とかいう気持ちのほうが強くてトイレに入ってしまった。
83 :
本当にあった怖い名無し:2011/01/26(水) 20:43:57 ID:LidT+p2m0
トイレに入っても音は止まず、匂いはしない。大便器が2つあって1つは信じたくないことに閉まってた
トイレの外につなぐ窓もあいてなかったから風とかではなく、
そんなことよりもしまってたトイレからずっと音が聞こえる。
よくよく考えてみて、ふだんから使わないトイレのはず。
しかも夜中なんてだれもこないはず、それにすぐ目の前から聞こえるこの
以上にノックを連続でする音。その判断を一瞬でして俺はすぐに恐怖して
頭がおかしくなりそうだった。すぐさまトイレから出て行って階段を駆け下りていき
鬼ごっこなどどうでもよくなり、走った。
まぁそんで後輩5人と出くわして俺が屋上の出来事を言おうと必死に言うが
やっとみつけだ!やれやれ!みたいな感じにフルボッコされて
さらに5人きてのしかかりされて内臓が破裂しそうなくらい結構きつかったw
とりあえず怖い出来事の後に人に出会えたから、うれしかったんだがなw
さすがに屋上での出来事が怖すぎなのと、手加減をしらぬ後輩達の奇襲を受け
その日はやっぱりいうのはやめようと思った。
84 :
本当にあった怖い名無し:2011/01/26(水) 20:46:20 ID:LidT+p2m0
次の日、同じ学校の親友に昨日あったことすべてを伝え
お前どMじゃんとか言われて昼休みにその屋上にいった。
夜とはやっぱ違って恐怖心はなかった。トイレに入ってみたが
大便器のドアは開いてたし、ずっと使ってないはずであろうから
ペーパーもないし、排出物のにおいも一切しない。
じゃあ、昨日のは何?
今思うと、一番有力なのはやっぱりだれかがう〇こしてたとか
いじめられて閉じ込められたとかしか考えられないんだけど。
当時の中学校でそんな閉じ込めるなんていじめをしてるやつが
やるにもやられるってやつもいなかっただろうし。
とりあえずあのずっと使われていないトイレには
なんの理由があろうともだれかしらの人間がいたっていうことにしてほしいわ
長文すまん
85 :
本当にあった怖い名無し:2011/01/26(水) 22:06:16 ID:IK8tAIixO
大学時代に住んでいたアパートで、週に1回くらいのペースで地震みたいな揺れが起こった
震度3くらいの揺れなんだが、電気の紐とかコップに入った水なんかは揺れていない。自分だけが揺れている(肩を掴まれて揺さぶられている感じ)
たいてい1分もしないうちにおさまるし、大した支障があるわけでも無かったから4年間住み続けた
あれが霊の仕業だったなら、何か訴えたいことでもあったんだろうか
>>85 構ってやらない方が正解なんだろうけど、少しかわいそうだなw
自律神経失調症くさいな>85
89 :
本当にあった怖い名無し:2011/01/26(水) 22:31:48 ID:IK8tAIixO
>>86 確かに、ちょっとかわいそうかもw
もう少し怖がっていたら何か起こったんだろうか・・・
>>87 夏休み等に実家に帰っている時は揺れなかったし、卒業して引っ越してからピタリと無くなったから病気ではなさそう
>>83 >しかも夜中なんてだれもこないはず
いきなり夜中?
>>90 時の旅人になったんだよ
言わせんな、恥ずかしい///
気のせいと言われたらそんだけで俺がビビリッてだけの話
正月に実家帰ったんだよ
寝るのは当然以前の俺の部屋なんだが一人暮らし用に机とか持ってったからベッドと本棚しかねーの
豆電球も家出る前から切れててさ、真っ暗の部屋の中で横になってたのよ
んで、ウトウトしてたら急に誰かに肩叩かれたのよ、母親が朝だよって起こす時みたいに
俺思わず「はい?」って言って起きたよ、そんくらい肩に誰かの手の感触残ってんの
でも部屋真っ暗でなにも見えねーし「なんだろ?」ぐらいに思ってまた横になったんだけどさ
ちゃんと思え返してみたら「え?」ってなって布団かぶったまんま震えてた
怖いと思ったらほんと布団越しになんかいる気がして嫌だったよ
そんな話
気のせいだね
10分程前トイレに行った時の話です。
私は小さな会社で事務職をしている男です。
普段から職場には私と若い派遣の女性の2人だけ。
職場のトイレは事務室から出て通路を隔てて突き当りに男性用。
通路の右側に女性用の個室が1つ。
男性用のトイレは小便器が2つと個室が1つ。
私が男性用の個室で用を済ましていた時、男性用トイレに入ってくる人の気配。
そして、小便器にむかってジョロジョロとダイナミックな音。
その後、手を洗う音が聞こえ人の気配は去って行きました。
事務所の入り口にはファミマっぽいチャイムが鳴る様になっているので、
第3者が立ち入ったらすぐに判るのですが・・・。
誰も来た様子はありませんでした。
誰?
若い派遣の内のどちらか一人
派遣は一人じゃね?
若い派遣は94が女と思っているだけの男か
立ちション好きな変態女の二択
最近のオカ板はオカルトじゃない理由をつけたい奴が粘着してるな
そんなにオカルト嫌いならこの板来なけりゃいいのに
それは何か違う気がする
オカルト好きなればこそ、にわかの似非オカルトでは満足できない良一なのであった。
いくつか普通に起こりうる可能性を列挙したら
オカ板なのになんでそんな事言うんですかっ
みたいなファビョり方する低脳なら何年も前からいるよ
全然最近じゃないよ
ちょっとオカルトとずれるかもしれないけど。
飲食店のバイトが嫌で辞めると申し出たら、
忙しい数日だけ出てくれと言われて
その日も嫌々働いてたんだけど、
ふと「ボヤでもあれば早く帰れるのに」と思った。
「暇なら…」思うことはよくあったけど、
何故かボヤしか浮かばなかった。
その後本当に火事になった。
火自体はあまり大きくならず、
客、従業員全員怪我人無しでよかったけど、
店は消火活動により全面リフォーム。
店の管理不足でいつ引火してもおかしくない状態だったらしい。
でも自分がそう思わなければ
火事なんかならなかったのかなーと、後々ほんのりきた。
自分がそう思ったから火事が起きたというよりも
火事を予知したことがそういう想像となって表れた、に1票
うちの高校のA先生から聞いた話
A先生がうちの高校に赴任してすぐの頃
校舎から少し離れた場所にあるプール
夏場は夕方になると先生がプールの見回りをする
その日はA先生の番だった
プール周辺に誰もいないのを確認したあと更衣室へ
忘れ物もなく確認し終わって開いていた窓を閉めた
その時黒い人影が窓の外を通った
A先生は生徒たちが悪戯に来たと思いこんで、
更衣室を出て人影の進んだほうへ向かった
そこには誰もいない
鬱蒼とした静かな森がある
さすがに気味が悪くなって急いで職員室へ戻った
それで起きた出来事を校長に報告した
目撃証言はどうもこれが最初じゃないらしく
今まで複数の先生が体験していたようだ
警察にも相談していた
何が原因かわからないし、犯罪の可能性もあるので、
A先生はこの話をした後、
変質者が出るかも知れないから、
夕方以降は絶対にプールに近づくなよと言っていた
安易に幽霊とか言って無駄に煽らないA先生は立派だと思った
でも多分幽霊だと思う
きっと悪戯に来た変質者な生徒の幽霊だな
普通の幽霊でいいだろ
107 :
本当にあった怖い名無し:2011/01/29(土) 22:39:30 ID:clKd8m2C0
稲川淳二怪談ライブの帰りに日本青年館付近の暗い道を通った。
ホームレスがうようよしていてびびった。
102 名前:恋人は名無しさん投稿日:2010/09/13(月) 21:54:17 ID:e42JoAj9O
休憩所見て思い出した。
寺や神社や占い師さん達に「守護者すっげー」みたいなことをいつも言われる私の修羅場。
付き合う前は優しくて明るい人と思ってた彼氏が、DVモラハラ男だった。
いきなり豹変するのではなく、
小出しにしつつ飴と鞭を使いわけるタイプ。
半ば洗脳に近かった。
初っ端から殴られてたら即逃げるんだけど、優しく嫌味を言うことから始まり、
暴力沙汰になるのは付き合って半年後。
もう完全に「私が悪いから怒られるんだよね」と思い込んでいた。
その頃は優しい嫌味ではなくねっとり嫌味と軽い暴力に進化してて、
私が凹んで謝ってたらサンダルはいてる私の脚を彼が革靴で踏み付けようとした。
踏まれる寸前、彼氏の頭に鳥の糞がボトッ。
空を見渡しても鳥は居なかった。
彼氏の部屋で彼氏が他愛のないことで切れて手を振り上げた瞬間、
棚の上にあったものが彼氏の頭にヒット。
棚のすぐ近くに居たわけじゃないのに。
私に熱いお茶をひっかけようとした瞬間、持ち手が折れて彼氏の股間にバシャッ。
私にライターを投げ付けようとした瞬間、ライター着火。
彼氏の服に燃えうつり軽い火傷。
私を怒鳴ろうとした瞬間、茹でていた玉子爆発。
鍋の近くにいた私無傷、鍋から離れていた彼氏の顔にヒットし、火傷。
103 名前:恋人は名無しさん投稿日:2010/09/13(月) 21:58:24 ID:e42JoAj9O
他にも夜中に呼び出しメール送ろうとしたら携帯が壊れたり(店に持っていくと直る)
mixiに私sage彼氏ageな日記をあげようとした瞬間にパソコンあぼーんとかあったらしい。
「最近変な婆が夢にでてきて」とも言っていた。
ある日夢に聞き慣れない方言のおばちゃんが現れて、
「あぁあぁ、いだましいこどっ。えぇっこっんな痩せちまっで…ひょろひょろでねぇの」
「ほんだからなんどもいってっぺぇ、あ゛んなろぐでもねおどこやめっで、なっ」とか言われた。
起きた瞬間に「なっ」という声が聞こえた気がした。
妙に印象に残る夢だった。
その数日後友達と歩いてたら浮浪者っぽい占い師?に呼び止められた。
占「あんたえらい人に守られてるねぇ」
占「その人の言う通り、彼氏とは別れなさい、殴る蹴るって最低じゃないの彼氏」
友「ちょっと失礼じゃないですか?この子の彼は私も知ってますが、とても」
占「あんたはね転職はやめときなさい、なんだっけ髪長いその人二週間後に辞めるから」
占い師の言葉に固まる友達。
友達は髪長い同僚といざこざがあり転職を考えていた。
(修羅場無関係だが、髪長同僚はきっちり二週間後退職した)
占「二万二千七百五十ニ円あるでしょ、お代は千円札二枚でいいよ」
一円単位で財布の中身を当てられた事にびびり、二千円渡してそそくさと逃げた。
友達「彼氏君…殴る蹴るってほんとに?」
私「私が悪いから…仕方ないよ」
友達「どういうことで殴られたの?」
詳しいことを話すと友達は怒りで顔真っ赤にしてた。
106 名前:恋人は名無しさん投稿日:2010/09/13(月) 22:04:15 ID:e42JoAj9O
その後友達に説得され洗脳解除。
彼氏をファミレスに呼び出して別れを切り出した。
周りに聞こえるか聞こえないかの静かな声で毒づきはじめる彼氏。
外に出るか、と腕を捕まれた。
真後ろの席に変装して待機してくれていた友達4人(私と彼氏の共通の友人)が彼氏を止める。
愛想よく友達に挨拶する彼氏。
「話聞いてたから、全部知ってるから。」と、最初に私を説得してくれた友達が告げると、顔色を変えた。
私はもう見慣れていたが、友人達には初めて見る表情と雰囲気だったらしく、
ついてきたものの彼氏寄りだった友人の一人は呆然としていた。
多勢に無勢と判断したのか一人で帰ろうとする彼氏。
友達「話終わってなくない?ちゃんと別れるんだよね?」
彼氏「もういらねーから」
彼氏寄りだった別の友達「サイテー…彼氏君ってこんな人?」
彼氏「誰に何言ってもいいよ?みんな俺の味方だし。お前らなんかの言うこと信じないって」
録音済みでした。
その後彼氏は友人の半分ぐらいに縁を切られていた。
私と別れた後、彼氏は私を殴った右手を火傷し、
私の目をつこうとした中指人差し指の先っぽ削る事故にあい、私を蹴ったり踏んだりした右脚を骨折。
彼氏の家にある私が貢いだ物はカビ大発生と虫大発生で台なしになったらしい。
別れた後にまた方言のおばちゃんの夢をみました。
「うんうん」と満足げに頷き。
「男でも女でもな、あいそええのはきぃつけ、笑顔の下は鬼がおるでのう」
そして何故か近くのスーパーのイメージがわいてきた。
そのスーパー近くにある宝くじ売り場で宝くじ買ったら、
貢いだのと同じくらいの額をあてました。
112 名前:恋人は名無しさん投稿日:2010/09/13(月) 22:30:12 ID:e42JoAj9O
DV受けてるのは私の方なのに、
生傷絶えなかったのは彼氏のほうだったな。
本性表わしはじめたあたりから、彼氏がどんどん不運になっていってて、
転んだり物無くしたり何か小さな失敗をするようになってった。
ドジなタイプとは程遠く、神経質で周囲をいつも見渡してるタイプだったから心配だった。
昔坊さんが語ってたけど、守護者は霊ではなくてもっと強くて偉いらしい。
人間だったかどうかはわからなくて、大地とかそんなあたりらしい。
◇修羅場◇part101
カップル板か
ニだーランをやってない男の人って・・・
その占い師を教えて欲しい
んだ、占い師、教えてけろ
116 :
本当にあった怖い名無し:2011/01/30(日) 12:09:50 ID:Jf648gntO
父と母が新婚で、団地に住んでいた時の話。
両親の部屋は7階にあった。
夕方、母が買い物から帰ってエレベーターを待っていたら、下りて来たエレベーターには幼稚園児くらいの男の子がにこにこしながら乗っていた。
1階なのにその子は降りようとしなかったから、母は「遊んでるのかな?一人で危ないな」と思いながら7階のボタンを押した。
7階について、母が降りようとするとその子がぴょんと先に降り、振り向いて
「おかーさん、早くおうちに帰ろ!」
と言った。
母はゾッとしてその場を逃げ出して近くの友達のうちに駆け込んだらしい。
生きている男の子の悪戯か、もしかしたら何かしら障害のある子だったのか、それとも霊だったのかはわからないが何とも言えない不快感を感じたと母は言っていた。
その子供、
>>116だったんじゃない?
ダメだぞ、産まれる前に親に会いに行ったりしちゃ。
小学生の頃亡くなったじいちゃん。ずっと病院で寝たきりで痴呆も進んでて
ロクに話したこともなかったんだけど亡くなる寸前、孫の一人一人の夢に出て
来てくれて「ありがとう」って。もちろん親戚全員に挨拶して逝った。
お世話になった看護婦さんには、きちんとスーツを着ていたらしい。
おじいちゃんのこと知らないけど、元気だった頃
もっと遊んでもらえば良かったなとつくづく思う。
119 :
本当にあった怖い名無し:2011/01/30(日) 15:01:20 ID:Jf648gntO
>>117 私もその話を聞いた時はそう思った!
でもその子は男の子、私は女なんだよね…。
母 「そういえばあの子、あなたに似てたわ」
みたいな話だったらいい話なんだけど
>>119 友達の家に駆け込むくらいゾッとしたんだろ?
それは既にその頃の母に心当たりg
そてにしれも、こかれんえがた、やたつあいまいよな。
>>118同じく小学生の時うちのじいちゃん死んじゃった。じいちゃんがよく板チョコくれて、今もチョコ見るとじいちゃんを思い出す。
身内や知人の夢は見るよ。生きてる人も死んだ人も出てくる。無表情で話さないその人に、あーこの人は死んじゃったから表情が変わらないのか?と思ったりする。
人が挨拶にくる夢もたまに見る。去年11月だかに近所の人がニコニコといやー今日は寒いねー風に話してくる夢を見た。普段話したりはしない。その人病気で、最近亡くなった。そうだ前に夢で出てきたな‥と後で思った。
年末に昔の同級生が夢で明るく元気にありがとう的な事言ってたよ‥。ほんのり気になる。
>>120 母の過去になにかあったんだろうか…
それでもう一つ思い出しました。
知り合いで、一度流産をしてしまった人がいる。
数年たって、今度は無事に男の子を授かり、二人目の女の子も無事産まれた。
その娘が小さい時、毎晩夜泣きをした。
お母さんが添い寝をしようとすると泣き止むどころか更に大泣きする。
お母さんが理由を聞いても言い渋ってなかなか言わないが、根気強く聞き続け、ある日ようやく
「夜になると、小さい人が、お母さんのお腹から、ズルって出て来る」
と言ったそうだ。
流産した子はきちんと供養をしていたそうで、訳がわからなかったそうです。
>>125 携帯でしか書き込んだことがないんだろう
改行が一切無かったり、変な改行だとPCから見辛くてしょうがない
昨夜、医療関係の職場で夜勤の時。
19時過ぎ、フロアに残ってたのは身長150cm代の3人と、160cm代の1人、いずれも女性。
点滅してたゴミ処理室と廊下の電気がいつの間にか取り替えられてる。
私たちでは脚立に乗ってもギリギリの高さ。
取り替えるときは大騒動だし、第一誰も換えてない。
そして職員詰所の中のトイレの便座が、いつの間にか上がってる。
外部からの入り口は常時施錠。職務柄、人が出入りする際には必ずチェックが入る。
ゴミ処理室も詰所も廊下も、他フロアの人が来れば気づく広さ。
どの場所も、誰の目にも触れなかったのは5分もない。
あまり怖くないけど、とにかく気持ち悪かった。
夜勤の間中、誰か潜んでるんじゃないかと思ってビクビクしてたよ…。
隣は精神科の病棟だし、過去に傷害事件も起こってたしね。
>>128 電灯は接触不良が一時的に改善。
便座はセンサー故障でオートオープン。
>>129 そんな上等な職場じゃないし、第一センサーで便座まで上がるかw
まぁ、聞いたらほんとあんま怖くはないよね。
ひたすら気持ち悪かった。
131 :
本当にあった怖い名無し:2011/01/31(月) 19:38:55 ID:pEmzy4bR0
>>124 それにしても これ考えた やつ頭良いよな
一文の最初と最後だけあってれば読める
昔、お盆に親戚の家(空き家)を泊まりがけで掃除しに行った事があるんだが、
その親戚の家ってのがもの凄い山奥で、家のすぐ側に小さい川まであった。
掃除が終わった頃にはもう夕方だったが、当時小学生だった自分はどうしても水遊びがしたくて、
懐中電灯持って、こっそり川に行ってみた。
橋の上から河原に降りられそうな所がないか探してたら、橋のすぐ下の
水面で、黒い魚みたいなものが動いてるのが見えた。
それで、懐中電灯で照らしてみたんだが、魚じゃなかった。黒髪の人が川の中を歩いてて、
その頭を真上から見てる状態だった。一瞬釣り人かと思ったが、目を凝らすと
橋の下で、隙間もないほど大量の人間がひしめき合っていた。
怖くなってすぐ家に帰ったんだか、いまだにあれが何だったのかわからない。
小さい川なのに直立した人間(?)の頭部が見えてたの?
なんやそれ?そこって過去に戦場になったとかそういう云われは無いの?
水子って、妊娠何カ月目から魂が宿るの?
妊娠三カ月での流産は枯死産といって胎児が育たない現象らしいが、ここが境目かな?
以前、友人に誘われてスピリチュアル系のショップに行ったことがある
友人の友人が出店しているとかで、付き合いで
様々なものが売られていた、パワーがあるという綺麗な天然石やアクセサリー
タロットカードのようなもの、お香りとか、なぜか仏像?のようなものやら
アンティーク調の家具やオルゴール、風水関係のグッズ、天使グッズ、絵画…
そこでハーブティーと水を出されたのだが
その水が何かの大きなうろこのようなものや、藻のようなもの、緑色のドロドロした
コロイド状の何かが浮いていて、一瞬ギョッとして氷ついた
もう一度よくみたら普通の水だった
失礼にならないように隙を窺って臭いを嗅いだらかすかに金魚鉢のような臭いがした…
このハーブティーも同じ水で入れたんだろうなと思ったら飲めなかった
友人はハーブティーを飲んでしまった(飲むなとも言えないし、汗)
その後別になんともないようだけど、あのショップ自体も気味の悪いところだったな
背中がずっとザワザワしてた、あんまり探りを入れない方がよさそうな気がした
>>135 受精したと同時だよ
てか、その前かららしいけど
>>137 じゃー、枯死産は、天界から人間界で修行しようと受精卵に宿ったが、この親は止めたと、出ていった抜け殻なのかな?
>>131 よく読めたなw
いや、よく読めたなってのは変だけど自分でそれ書いてみて読みにくかった
>>134 わかりづらくてすまん。全身水中って訳じゃなくて、
太腿くらいまで水に浸かってひしめき合ってる感じだった。
橋から川の水面までは2〜3メートルくらいだったが、
暗くて服装とか顔はよく見えなかった…。身長的にみんな大人だったとは思うけど。
1回しか行ったことないから、いわく付きかどうかはよく分からん。ちなみに岐阜の超山奥。
141 :
本当にあった怖い名無し:2011/02/01(火) 00:06:33 ID:cmMKwtkN0
1999年3月 東京ディズニーランドのスペースマウンテンでの死亡事故
1996年5月 東京ディズニーランドのスペースマウンテンに乗った男性が急死
1993年6月 東京ディズニーランドのスペースマウンテンに乗った女性が行方不明
1990年4月 東京ディズニーランドのスペースマウンテンで乗客の落下死亡事故
1987年6月 東京ディズニーランドのスペースマウンテンに乗った直後に男性が急死
1984年10月 東京ディズニーランドのスペースマウンテンに乗った老婦人が急性心不全で死亡
行方不明ってどーゆー事だ?
怖いというか、不思議な話。
俺が学生の頃、賭けポーカーがはやったことがあったんだが、Nという友人
が異常なほどポーカーに強かった。
こっちがフラッシュ(色揃い上から5番目くらいの強さ)を揃えても、その一段
上の役のフルハウス(スリーカード+ワンペア上から4番目くらいの強さ)を
出してきたりと、相手よりひとつ強いくらいの役がポンポン出る。
その上、絶対に勝てる役をこちらが揃えると、すんなりとゲームを降りてしま
う。
あんまりにも強いから、これはおかしいという話になり、カードを新品に
変えてみたりしたが、相変わらず強い。
これは賭けにならないということになり、早々にポーカーは廃れてしまったん
だが、俺は気になって友人に勝利の秘訣を聞いてみることにした。
「なあ、N。お前って賭けになると強いけど、なんで?」
するとNは困ったような顔になって、ぽつりとこういった。
「勝ちたい勝ちたい言う奴は、なんていうかな、雰囲気にでるんよ。逆にあかん
これは負けるって時は、表情に出る。それがなんとなく分かるんよ」
そういうもんか……と思ったが、今考えるとそれが不思議なんだよな。そもそ
も、そんな理由だけで常に勝利し続けることが可能なもんなのかね。
ちなみに、ある日Nが友人の家に行ったときに友人のじいちゃんを見て「あのじっ
ちゃん死ぬぞ、はよ病院に連れてった方がいい」と友人に助言をした数日後に、
そのじいちゃんの病気が発見されたり(俺が見たときはどこも異常な様には思えな
かった)と、 今でも不思議でならん。
実際勝負士は相手のかすかな仕草とか表情を読むらしいからな。
人の微妙な変化を見逃さない特技があったんじゃね?
103 :本当にあった怖い名無し:2007/08/22(水) 13:08:18 ID:T+ha8vYe0
【霊感テスト】
まず自分の家にいる自分をイメージしてください。そのあと自分の家の
ドアやふすまを全部開けていってください。そうしていって誰とも遭遇しなければ
あなたの霊感はありません。けど誰か友人や家族、知人に遭遇した場合あなたの霊感は
あります。けど誰も知らない人がいた場合注意してください。その知らない人がいた
部屋はあなたにとって危険です。
試してみた。自分の部屋でストーブで温まりながら、目を閉じてる自分がいた。
飽きたので目を開けたら、自分の部屋の入り口に一瞬だけ自分がいた。
ヤンデレの妹みたいに、ドアをうっすらと開けて。
そのまま、顔を引っ込めて消えてしまいました。
いや、自分の家を思い浮かべた時はそんなことしてなかったんですが。
>>141 >1999年3月 東京ディズニーランドのスペースマウンテンでの死亡事故
>1993年6月 東京ディズニーランドのスペースマウンテンに乗った女性が行方不明
>1990年4月 東京ディズニーランドのスペースマウンテンで乗客の落下死亡事故
↑以外は「心臓の弱い方は乗らないでください」な案件じゃね
93年が、いろんな意味で怖いな。
うん、ほんのり怖い
乗ってて吹っ飛んだのか、乗る前乗った後に誰かに拉致されたのか
ネズミの国の失踪って都市伝説になってるけど、ちゃんと元ネタあったんだ・・・
夢の国だから迷子アナウンスはしない。
幼児迷子になったら最後。
眠らされトイレで髪切られ着替えさせられ変装し眠った姿で人さらいに抱えられ連れ去られる。
その後は海外の臓器売買に。
アナウンスはしませんが、無線連絡は飛びまくりです
子供の行方不明者はネズミランド、シーともに出てません
というか園内の防犯カメラに映らずに帰れる訳ないだろ
それより各アトラクションで心霊現象起こりすぎなオカルト
心霊的な怖さじゃないけど
友達が束縛系の彼女を作った時はこわかったなぁ
彼女ができて2・3ヵ月ぐらいぶりに会ったら目が落ちくぼんで
頬がこけてたのには恐怖した
マジでメンヘラ怖ぇわ・・・
152 :
本当にあった怖い名無し:2011/02/02(水) 01:23:59 ID:VvwsPOGr0
2ちゃんねるに初めて書き込む。
怪談が好きで、寝る前に怖すぎる怪談と出会えたら、その夜はグッスリ眠れる。
最近はそんな怪談とは出会えなくなりつつあり、また不眠症が出てきた。
逆転の発想で、自分が読みたい怪談を書いてみようと思った。
試しに一つ書いたら、その夜はグッスリ眠れた。ただし、怖くないんだその話。
何せ、悪霊に殺…という、お定まりのパターンで、ほんのりですらなかった。
2ちゃんねるは初心者なので、投下?の是非はここの住人に従う事にする。
153 :
本当にあった怖い名無し:2011/02/02(水) 01:36:59 ID:VvwsPOGr0
152続き。
「実話に基づく」が原則なら止める。
不思議な体験は複数あるが(霊っているんだろうなと思ってしまう体験)、
心霊現象?とかで恐怖を感じた事は一度もない。
霊が存在すると仮定すると、私の不思議な体験における霊の振る舞いは、
至極まっとうな動機によるものと理解出来たからだ(その痕跡から)。
むしろ、そっちを書けばいいのだろうか。実体験の方を。
話蒸し返してごめん
>>143見て何となく投下
そういう奴俺の友達にもいた
ポーカーとかの賭け事がすごく強かったし、誰がババ持ってるか確実にわかるからババ抜きも強かった
>>143の人みたいに人の死期?みたい異常はわからなかったと思うけど、その子は人の心を読んでるのかと思う位他人の思考を当てられたんだ
小学校とか中学校で上履きが隠されたりガラスが割られたりした時も、しつこく聞くとその子が『〇〇が犯人やと思う』って教えてくれて、犯人が明らかになった事件だけでも実際に名前を挙げられた奴は確実に犯人だった
1番びびったのは、中学3年の時にその子がクラスメートの不幸を予言?した事
その子がある日、あるクラスメートを見て『どうしようもないかなあ…』ってすげー悲しそうな顔で呟いたんだ
何が?って聞いたんだけど、その理由だけは絶対に教えてくれなかった
そしたらその一週間後くらいに、そいつは万引きをしてその店長に殴り掛かかって怪我をさせて、それを知った父親に母親と一緒にフルボッコにされた
家族内の問題だからって事で警察沙汰にはならなかったらしい
さらに父親はそいつと母親が入院中に家財道具持って蒸発
…っていう事があった
俺はその子がその事を知ってたとしか思えなかったから、すげー怖かった
155 :
本当にあった怖い名無し:2011/02/02(水) 03:06:22 ID:UD6Zn64Y0
>>153 ____
|___ | ヽ 、
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へ | | |____| ヽ、 ; .- ̄ ̄-
( | || _______ "| レ' / ,-~"'i |
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リ | | | _ _ | / /| | | |
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リ |_,,|  ̄ ヽ_r \_/
>>153 . _ (⌒⌒) _ _ l⌒l
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ヽ___丿  ̄) )  ̄) ) ヽ___丿 |_「u ヽ___丿 ( ^Y^ )
 ̄  ̄ \_/
怖い創作話のスレってもうなかったっけか。
作り話でもいいけど、(ってかオカルト話ってだいたいそうだろw)
これは実話です。みたいな含みがあったほうがいいな。
今日はIDがそのままだからバレるけど、明日になったら変わるから、
面白いと思えるものならここでも他のスレでも投下してニヤニヤすればいいさ。
完全に創作という傾向の作品(たとえば最後主人公が襲われて、手記が
切妻の屋根裏から発見されるなど)だったら、創作文芸板に行くとか。
>>150 防犯カメラでは気づかない事もあるよ
知り合いのケースがそうだった
出口で逐一帰り客をチェックしてもらって、運良く見つかったって聞いた
160 :
本当にあった怖い名無し:2011/02/02(水) 12:06:35 ID:qAvJQdGP0
152 153です。
157へ
創作文芸板か。主人公(自分)は存命するので(現在第三話)、
こっちでニヤニヤでもいいのかな。
ありがとう。
155へ
参考にする。
156へ
いらっしゃ? 読めない。AAって言うのか。詳しくなくてスマン。
これから引っ越しなんだ。次の接続は早くて一週間後。
引越し先で繋がったら、一度はここに見に来るよ。
個人的にはIDは固定のままの方がいい。叩かれるらしいが。
>>160 「創作です」を前提にすると興ざめだから、宣言自体要らない
半年POMれ
最近付き合いがある人達が(子供の幼稚園の友達の親御さん達)
ほんのり怖い。
私は20代後半なんだけど、みんな私より年上なのに、
何故かこの人達自分達を「男子」「女子」と呼ぶ。
皆でBBQをすることになって両親子供集まって十数人でいく事に。
そこで初めて「女子は食事当番しましょー、男子は子供のお世話をー。」
とリーダー格の人が言い出した。私は冗談で言ってるんだろう、と少し笑ってた。
するとみんな「はーい。」と言いながら従った。
その後もずっと自分達を男子、女子という。
良い年齢なんだからと未だに思うけど、子供同士の関係を考えると
関係を切るわけにもいかない。私も考えすぎな所はあるけど、
ほんのり怖い。
>>150 ということはトイレの個室も撮影されてる?
>>164 少し追記
先月私がある当番でみんなを纏める事になった。
そこで「えっと、お母さん達はこっち側で一緒にやってください。
お父さん達は力仕事をしてもらいます。」と笑顔で言ったところ、
リーダー格の人が「男子、女子ね?」と目だけは笑ってない状態でニコニコしながら
聞いてきた。さすがに怖かったので、「は、はい。」と言っておいたけど、
そこを指摘されると思わなかった。
若しかしたら他の親御さんの中にもこれをおかしいと思ってる人がいるかもだけど
リーダーさんがあまりにも怖すぎる・・・。
愚痴になっちゃったけど、ここで書くしか文句を言える人が居ない私も
ちょっと怖い。夫の実家に嫁いだ形だから、知り合い0の状態だから
余計にストレスたまってる。昔の友達に電話でわざわざこんな事いえないし。
書き手もほんのり怖いという事で、この辺で消えます。
鬼女板行け
育児行け
いや全然怖くないだろw
女子と言っていいのは処女まで
だと教えてやれ
173 :
本当にあった怖い名無し:2011/02/02(水) 18:30:23 ID:Y/cBx2Q60
>>171 スポーツの世界では男子や女子を使うけどな。
男性バレーや女性バレーじゃ変な感じだな
男子女子になれてるからか
会社でも男子社員女子社員って言うところあるよね。
お隣さんに少し痴呆気味のおばあさんと、足腰の弱いおじいさんが住んでいる
その家では真っ黒なにゃんこも居るんだが飼っているわけではなく住み着いてしまったとの事
ある日私が家の中でだらだらしていたときにそのにゃんこがいつの間にか隣に居た、びっくりした
私の隣でやっぱりだらだらしていたわんこもびっくりした顔をしていた
そのにゃんこが一言
「となりのおばあさん水道開けっ放しです」
って言って壁をすり抜けて(通り抜けて?)出て行ってしまった
お隣さんの家に行くと玄関が開きっぱなしで、台所のほうからドドドドドドドっていう水音がした
呼んだがおばあさんからもおじいさんからも返事が無いので躊躇ったが家に入った
おじいさんとおばあさんが台所で倒れていた
水音は台所の水道が全開になって蛇口からあふれ出てる音だった
おじいさんとおばあさんは幸い命に別状は無かった
しかしそれからあの黒いにゃんこは見かけなくなってしまった。
自分が体験したほんのり怖い体験は今のところこれっきりだ。
おじいさんとおばあさんに何があったんだ
何で二人で倒れてるんだ…
心中か?
水道前回にしたのは黒にゃんだな
爺さん婆さんの危険を察知して蛇口を全開にて知らせたつもりが誰も気付かないから
呼びに行ったんだろうな
喋ってしまったから消えたのかもしれん
>>177 猫が喋るわけないだろjk
アニメの見過ぎだよ厨二wwwww
>>183 一生に一度だけしゃべるって話があるよ、知らないの?
春先になったら外でノラが「ヤらせろ! ヤらせろ!」ってよく言ってるぞ。
すべての猫がそうだと言わないけど喋るのかもしれないね。
自分からしてみれば猫が喋ってもおかしくない。
ただそれは猫自身の能力なのか何者かの力なのか・・
小学生くらいの時に階段を登る夢を見た
その階段は永遠に続くようなもので、起きたら汗ビッショリでその日はもう寝られなかった
んでそれ以来年に何回か部屋の家具がいつもより大きく見えたり小さく見えたりした
あと永遠に続く「何か」が頭の中を支配する感じ
結婚した今ではもうないけど、小さい頃はあの感覚になるととても怖かった
あれはなんだったんだろう
お前が電波なだけだろ
俺もそれ思った
熱出して寝込むとアリス症候群になるわ
>>190 あれ不思議だよな
なんで熱出した時だけなんだろ
今は無いけど子供の頃良くなってたわ
>>187 壮大な建造物の、永遠に続くような階段を登る自分・・・
みたいな夢ね。俺も子供の頃たまに見たわ。なんか切ないような気分になったっけ。
子供ごころに、長い人生の象徴みたいなもんかなと思ってた。
やはり他所のわんこもだらだらするものなのだと知り、横でだらだらしているワンコ共々恐ろしくなった
お前らがあまりにも猫がしゃべるって言うから調べてみたら、ただの鳴き声じゃねーかwwwww
思い込みって怖いわ
っていう怖い話ジャン
>>183 常識で即否定するんなら、なによりこういうスレに来るの自体が間違ってる。
大槻教授か?(教授やめたんだっけ?)
ランランルーの25周年を記念してお値段以上ニトリってしゃべるネコもいるんだぞ
アリス症候群か。
自分は触覚つーか体の感覚だけが変になる。
マウス持ってる手が、薄いのに分厚いんだ。
指で何かをつまむと、指の感覚がシャーペンの芯のように細く感じて、
でも膨張した感覚もあって、わけわからん。
小さい時からずーっと、今でも頻繁になるんだが…やばいのか?
>>197 昔良くなってた
もうその感覚を忘れてしまった
やばくないよ、良いと思う
>198
みんな何でならなくなるの?
三十路越えたけど未だになるよ…
やっぱやべぇんじゃね
中坊で皮剥ける前は、シゴいて発射時に皮先を栓するようにつまみ、巾着状態の中で射精という皮爆弾をやったもんだ
子供の時熱出した時そういうことになったけど、同じこと思う人いるんだと思ってwiki見たけど
大人になってもそれが続く人はちょっとだけ厄介そうだね。
>>164 俺は30前半だけどジェネレーションギャップってやつかね。男子女子って言われても抵抗感じないね。
そのシチュだと子供と大人混じってる時に言われたら何も感じないかな。
ただ大人だけの団体に対してそう言われたら内心これだけ年取ってからでも男子女子って言う人は言うんだなとは思う。
つかぶっちゃけそんなことで関係切る切らないとか普通に考えるあんたにほんのり。としか言いようがない。
>>199 いくつになってもお前は夢見るアリスちゃんかっ!
205 :
本当にあった怖い名無し:2011/02/04(金) 04:39:56 ID:SjiaOec70
206 :
本当にあった怖い名無し:2011/02/04(金) 09:55:49 ID:+EABmIXKO
小学生の時に体験した怖い事があるんだが、聞きたい奴いれば話す。
>>206 いらんわ
勿体つけるほどの話でもねーだろ、帰れ
208 :
本当にあった怖い名無し:2011/02/04(金) 10:57:53 ID:JzQxv2vf0
聞きたいよ〜
どんどん書いてくれよ〜
>>206 待ちの間に、引っ越した直後だけど、前の自宅であった話をなんとなく書いてみる。
説明下手なんで、わかりにくいかもしれないけど勘弁して。
彼女と結婚前提で同棲していました。
元々俺が住んでいた小さい部屋にきたのですが、手狭になって新しい部屋を探すことに。
池袋近所で探していて、3LDKの賃貸が家賃7万、色々付いていてすごい破格。
ペンシル型の建物で、その最上階だったんだけどそのフロアには、そこの一室だけ。
エレベータを降りたらすぐ目の前が自宅の扉って感じで、人が3人並んだらいっぱいになる感じのフロア。
窓なし、非常扉がすぐ横にあるだけなんで電気が消えたら、本当に真っ暗になるんだ。
その電気がよく消える。一月に一回は消えて、その都度管理業者に連絡して、すぐに蛍光灯を替えてもらう。
安物つけてるな程度しか思わなかったんだが、ある時彼女と共通の友人を一人自宅に泊める事になった。
夜三人で、自宅に戻ってきたんだけど、エレベータが止まったときに目の前真っ暗。
エレベータが防犯用のガラス扉が付いているやつで、ドアが開かなくても見えるタイプ。
友人が、そのときに不審な動きをしたんだけど気にせずに自宅に招き入れたんだが、表情が暗い。
少し話を聞いても疲れただけとしか言わないし、そんなものかなと。
ほかの友人を呼んだときも何人か同じように怪しい行動を取っていた。
以下、友人達から聞いた話なんで伝聞になる。
色々と幸せな事があって、今回引っ越しをしたんだけど引越祝いにきた友人が話すには、
前のアパートのエレベータホールに女性が一人暗闇で立っていたんだそうだ。
真っ暗な中で立っているのが見えたけど、俺が気にせずにぶつかっていったら消えたらしい。
俺も妻も見ていないので、ピンとこないんだけど友人達の間ではちょっとした噂になっていたらしい。
特徴を聞いてみたんだが、髪の毛が長くて、ロングスカートで、長袖を着ていたくらいしか不明。顔は思い出せないか見えなかったとか。
二人ともまったく思い当たる人物がいないので、まぁいっか、で今に至ります。
あんまり場所を細かく書くと、業務妨害とか言われると嫌なのでおおざっぱに。
某私鉄沿線の駅から徒歩5分の上記のような建物なんで、住むとしたらお勧めです。悪いこととか霊障とかなかったと思う。
不動産屋も特になにも説明とかなかったから、何もないと思われます。
細いから地震の時は結構揺れるくらいかな。
あ、昼休み終わった…
>>158 知り合いのケースって?
出口でチェックするのは当然のことだし、
迷い子が出た場合は再入場ゲートの数を減らす
「運良く見つかった」って話しはどれも都市伝説w
実際、中で働いてみればわかりますよ
ショップには私服警官がわんさかいて、
修学旅行生などが捕まることも珍しくないけど、
それが原因でその学校が出禁になることなく、
学校側が自粛するだけ
ミッキーを殴ったり池に突き落として出禁になった、
その類いの話しもすべてネタ
スレチだから手短に追記すると、
ディズニーランドの大きなお池(でっかい船のところな)に
落ちた人は、一人だけいる
感極まって泳ぎ出した白人男性
これは本当
>>214 >私服警官
私服警備員だよな?
本当に迷子アナウンスしないなら、迷子ってどうやって探すの?
キャストの人海戦術?
迷子の話なんかよりも
>>150は最後の一行に食い付いて欲しかったんじゃないの、この人…
ある秋、地方の山に登りに行った時の話。
そこはかなりマイナーな山で、観光地化もされていない、単なる田舎って感じの山地だった。
人通りも全然なくて、日中は仲間内でのつつましいハイキングを楽しんだわけだ。
山頂からずーっと落ち葉の道を下っていくと、唐突に登山道が終わって、もう使われなくなった旧道に出る。
本当は、その荒れたアスファルトの道を登って行って、また別の登山道に入って、キャンプ地に到着して……って予定だったんだけど、思いのほかノンビリしすぎたのと、天気も崩れてきたのとで、キャンプ地まで日が落ちる前にたどりつけそうになかった。
登山道にはテントが張れるスペースなんてありそうにないし、その日は、その旧道にテントを張って早めに休むことにした。ちょっと道を下って見ると、下の方にゲートがあって、車が入ってくる心配もなかった。
あちこち舗装の剥げた道路の上で一夜を明かした翌日。残念だけど天候は回復していなくて、俺たちは行程の継続をあきらめて、道路を下り、村に出ることにした。
それでちょっと歩いてゲートのところまできたらさ、昨日までしっかり閉じていたゲートが開いているんだよ。
俺が驚いて立ちすくんでいたら、友人が青ざめて道脇におちている何かを指差した。
そこに落ちていたのはグチャグチャに壊された南京錠だった。すぐそばの岩で叩き壊されたんだろう。
でも誰がこんなことをしたんだ?昨日、山に入ってからは、俺たちは他人に会っていなかった。
テントはブルーだったから、夜の闇の中ではわからない。もし車の一つでも通っていたら、テントの骨ごと轢きつぶされていただろう。
俺たちが宿泊した夜に車が入ってこなくてよかったものの、破壊された南京錠と、ところどころについている反射板まで全て砕かれた上で全開にされたゲートのことを考えると、今でもゾッとする。
いったい誰が、どうして……
>>220 最後の方で無駄な改行はするのに、文中で改行できないのが謎
>>220 南京錠がそこまで壊されているぐらいだから激しい音がしたはずだけど
全く気づかなかったのね。自分だったら音に敏感で神経質なので飛び起きるだろうけど。
あくまで人間の仕業なら、の前提だけどね。
とりあえず、無事で何より。
>>203 >>164じゃそう変に思わなかったが
>>166で怖いと思ったわ
まああんたみたいなのもいるんだから白々しく「はいそうですねー」って言ってりゃいいとも思うが
>>211そこ住みたい!
駅名かせめて何区かだけでも教えてくれ。
彼女とお幸せに。
そういえば。高校のときに弓道部だったんだが、
射場の上座にいたコーチのケータイが鳴ったらしく確認したら、
同じ射場にいたもう一人のコーチからの着信だったんだ。
で、これまたもう一人のコーチのケータイ確認したけど、
上座の先生への発信履歴一切なし。
・・・ってことがあったなあ。
電波とかの影響でそういう事故?って起きるのかな?
出ると噂の弓道場で、ビビリな自分はほんのりこわかったw
>>220 その南京錠を壊したのは、熊かもしれないよ。
ところどころに付いている反射板の残骸は、熊が少し前に仕留めた車の残骸だとか
助かってよかったな
>>224 板橋区とだけ。
私が見つけたのは不動産情報ではなく、
物件の1Fに不動産屋の名前と条件を書いてあった看板をみつけて直接話しました。
怖いかどうか分からんが不思議だった体験
10年くらい前だったから高校生の時。一人で家で留守番をしていた。
あまりにも暇だったからもう寝ようと思い、習慣通りトイレに行ったんだ。
いつも通り用を足してトイレを出てドアを閉めようとしたんだが閉まらない。何度試みても。
それも何か小さなものが挟まっているような感じではなく、大きなブロックが邪魔をしている感じ。
勿論その空間にはゴミ一つない。
ただその時には眠気がピークだったから「ドアくらいいいか」と思い気にせず寝た。
その後家族が帰ってきてからはドアは普通に開閉できていた。今思うとあれはなんだったのか?
あの空間には視認できない物体があったのかもしれないと思うとちょっと怖い
230 :
本当にあった怖い名無し:2011/02/05(土) 16:48:19 ID:nzmPLBlgO
これは俺の実家の話なんだけど…
※長文なうえに怖くなかったらすいません。
俺は約10年近く前、家族で東京から今の実家(二階建て一軒家)に引っ越した。
一応関東なんだがめちゃくちゃ田舎で、学校まで徒歩1時間かかるので俺と弟はうんざりしていた。
母親も田舎で何もやることがなく、暇を持て余したためか、住んで1年も経つとパートに出るようになった。
その頃から家で妙な音を聞くようになった。
最初はただの家鳴り?だと思うんだけど、それでも小学生の俺ら兄弟にはめちゃくちゃ怖かった。
でもある時突然音の感じが変わった。
なんていうのかな、今までは「ミシ…」とか「ピシ…」みたいな完全に家鳴り系の音だったんだけど、その日は人が歩いてるような「ダンダンダン」みたいな音が2階から聞こえた。(かなり古い家だから人が2階にいると足音とかかなり聞こえる)
弟と俺は「泥棒か!?」とめちゃくちゃビビって、蠅たたきとかバットとか持って2人で2階に向かった。
とにかく怖かった俺は「コラー!出てこい!」とか喚きながら勢いよく障子を開けたが誰もいない。
隣の部屋も誰もおらず、押入やクローゼットも確認したがいつもと変わった様子はなかった。
231 :
本当にあった怖い名無し:2011/02/05(土) 16:50:30 ID:nzmPLBlgO
しかも窓の鍵もちゃんと閉まっていて、階段以外2階へ続く道はないため、完全なる密室状態だった。
弟は泣きそうな顔をしており、俺も多分そうだったと思う。
とりあえず「聞き間違えだ」ということにして俺らは1階に降りることにした。
すると再び2階で人が歩く音がしたため、俺らは思わず2人で抱き合ってしまった。
しかしこの音も5年ほど経つと慣れてきて、ほとんど気にしなくなってきた。
で、母親や弟(父親は家にいる時間が少ないのであまり聞いたことがないらしい)に色々聞いてみたら、法則というか特徴があることに気が付いた。
・足音は子供と大人(多分男性)の2種類ある(子供は音が軽くてタンタンタンッて感じ、大人は父親と同じ足音でダンダンダンッて感じ)
・時間帯は午前10時〜午後6時くらいで真夜中と朝は聞こえない
・2階から階段の一番下までにしか来ない(1階には足を踏み入れない)
こんな感じだった。
また2階にいるときは足音は聞こえないし、ましてや1階から2階に上がって来ることもないので2階に部屋がある俺は少し安心していた。
しかし、俺が高校2年生のときめっちゃ怖いことがあった。
俺はいつも午後12時くらいには寝ていた。
232 :
本当にあった怖い名無し:2011/02/05(土) 16:52:08 ID:nzmPLBlgO
その日も大体そのくらいに寝ていて、両親は俺の隣の部屋で午後10時には寝ていた。
ちなみに弟は1階の一番奥の部屋で寝ている。
すると俺はふと目を覚ました。
携帯を確認すると午前2時ちょい過ぎでメールは来ていない。
再び眠りにつくため布団をかぶり直し、目を瞑ると、俺はあることに気が付いた。
「誰かが階段を上がってきている」
最初は弟かなと思ったが、弟にしてはヤケに重たい「ダンダンダンッ」という音だ。
身長155cmでガリガリの弟の足音ではない。
父親かとも思ったが、隣の部屋からは豪快な父親のいびきが聞こえる。
母親は弟より小柄だし、この足音は一体誰だ?
嫌な汗が一気に噴き出てきた。
もうすぐ俺の部屋に足音が辿り着く。
ヤバい、これはヤバい。
しかしそう思った頃には金縛り?に近い状態になっていて指すら動かせず、足音も俺の部屋まできていた。
そして、その足音は俺の部屋の前で止まった。
声も出せなかった。
障子には父親より少し身長の高い影がうっすらと浮かび上がっていたのだ。
「障子を開けられたら終わりだ」
と思った。
俺は怖さのあまり歴史上の人物に助けてくれ!とか心の中で祈ったりしてた。
233 :
本当にあった怖い名無し:2011/02/05(土) 16:54:34 ID:nzmPLBlgO
するといきなり涙がめっちゃ出てきた。
別に悲しいわけじゃないけど、涙だけがボロボロ出てきた。
しかし、体が動かず、涙も拭けず、「俺怖すぎておかしくなったのかなー」って思った。
でもなんか別の人の感情っていうか、「辛いなー、悲しいなー」みたいな感情が心に渦巻いていた。
何が辛くて何が悲しいかはわかんないけど、とりあえずめっちゃ泣いた。
目が腫れるほど泣いた。
多分1時間くらい?だったと思う。
そしたら体がすーっと楽になって、俺は急激に眠くなって寝てしまった。
その後、俺は怖くて2階に一人で行けなくなり、父親や母親と2階に行くようになった。
でも1ヶ月経ったある日、子供の足音が階段を下りる音を聞こえ、恐怖がすーっと消えてしまった。
また大人の足音もあまり聞かなくなり、
それ以降俺は家で怖い体験はしていない。
母親と弟はしたようだが…
ちなみにこれは関係ないかもしれないが、家の階段を数えてみたら、13段だった。
読みにくい&長文すいません
234 :
本当にあった怖い名無し:2011/02/05(土) 17:39:23 ID:prnwp5dR0
階段が霊道だったのでは?
235 :
本当にあった怖い名無し:2011/02/05(土) 18:25:26 ID:nzmPLBlgO
>>234 それは思い付きもしませんでした…
でもなんで2階はかなり自由に行き来出来るみたいなのに1階にはあんまり(2回だけ来たことあるけど…)来ないんでしょうかね?
祖父母と一緒に住んでたんだけど、ある日祖母が亡くなった。
それから、いつからだか忘れたけど祖父が夜中にううとすすり泣くような声を出し、寝言で祖母を呼ぶようになった。
祖父は毎晩のように祖母を呼んでいたが、ある日突然自宅の布団の上で亡くなった。
祖母と同じだった。
葬儀を終えしばらく経ってから、夜中に祖父の声が聞こえるようになった。
生前と同じ、ううとすすり泣くような声。
一度私の耳元で似た声が聞こえたが、いつも祖父の部屋のあたりから聞こえてた。
最近は聞こえないけど、まだ納骨してないから、
あれは祖父の部屋の隣の部屋(襖で仕切ってある)に置いてある、祖父の骨が泣いていたんだろうと勝手に思ってる。
>>235 おぎやはぎの小木さんが昔住んでたマンションの1階に深夜スリッパの霊が出てたらしいけど
途中までしか上がってこなかったらしい
似てますね 何故なんでしょうか
>>228 ちょうつがいの方に何か挟まると小さいものでもそんな感じになる
240 :
本当にあった怖い名無し:2011/02/05(土) 20:42:11 ID:nzmPLBlgO
>>238 1階で何か嫌なことでもあったんですかね?
不思議だ
>>236 そんなメジャーな妖怪が家にいるとは…
>>239 実際はそんなもんかも知れないけどね
でも開ける時には違和感なかったはずなんだよな…
俺がたった一回経験した怖い話
霊も出ないし他人からすれば怖くないが…
当時中学生だったころ早朝まだ薄暗い頃に苦しくて目が覚めた。怖い話が好きだった俺はちょっと期待した 金縛りktkr‼ 手足はもちろん口も動かず動かせるのはまぶただけ。本当に動かねーw で何分たったろう 少し焦ってき早く朝になれと願っていた
その時
たん とん
階段から足音が聞こえてきた
家族はみな二階で寝ている
一階から登って来る人はいないはず
俺は怖かった
足音は少しずつ近づいてくる
たん とん と確実に一歩ずつ
その時はもう金縛りに気づいた時のワクワクなんてなくただ冷や汗を流すだけ
足音はついに階段を登り切った
階段から俺の部屋は2mもない
絶対くると思った俺はただ強く目を閉じたることしかできない
足音はついに俺の部屋に入った
俺の背には 振り返れば誰かがいる
その時金縛りが解けふっと軽くなった
俺は怖くて布団を被って丸まった
そこで足音は止まった俺を見てるのか?
俺はただ目をつぶっていた
気付くと知らないうちに寝てしまっていた
起きる何事もないような朝だった
誰が訪ねてきたんだろう
もし動ける様になったとき、そいつを見ていたら俺は…
243 :
本当にあった怖い名無し:2011/02/06(日) 00:25:51 ID:tB+0DWiDO
実家は屋根裏と一階がすごかったけど、二階はわりと大丈夫だった。でも、久々に起床してみたら、二階も出るようになってた。
怖いというか今でも不思議な話し
当日小学生の私と、母とで
単身赴任していた父の帰りを
家で待っていた時のこと。
私は居間で「ごきげん●う」を見ていて
母は確かその時風呂場にいた(うろ覚え)
家のドアは引き戸で開けるとき音がするんだけど、
ドアが開いた音がして父の声で
「ただいま」って聞こえたから
帰ってきた!と思って玄関に駆け寄ったの。
そしたら誰もいない。
もちろん玄関の戸も開いていない。
不思議に思って玄関を開けて
外を見るけどやっぱり誰もいない。
聞き間違いかなーと思って居間に戻ると
ちょうど母も居間に戻ってきて第一声
「あれ、お父さんは?さっき帰ってきたよね?」
母も玄関の扉が開いた音が聞こえたらしく
帰ってきたんだと思ってたみたい。
声は聞こえなかったって言ってたけど。
一体誰が帰ってきたんだろうね、って
未だに私の家で語り継がれています。
>>230-233 ほんのり。
>俺は怖さのあまり歴史上の人物に助けてくれ!とか心の中で祈ったりしてた。
誰に助け求めてたの?ほんのりなだけに織田信長とか?
ハイジ
>>223 そう?別に怖くはないだろ。それだけこだわるだけの何かが過去にあったんだろうなってところだろうし
そして書いた人も関係切る切らないまで考えるのも決してこのエピソードだけじゃないんだろうってのもあるだろうな
やっぱりああいう挑発的な書き方したらだめだな。こういうのでしか返ってこないしな
気悪くしたらごめんな
自分の考え方=一般的な考え方
ってなんで思い込むのかね。
何が怖いかなんて人それぞれ。
ましてや体験者本人でもないのに。
>>244 帰ってきたのは親父さんだろ。
ただし、早く帰りたいという思いで現れた生霊……
>>244 >不思議に思って玄関を開けて
>外を見るけどやっぱり誰もいない。
>母も玄関の扉が開いた音が聞こえたらしく
244的にはほんのりかもしれないが母的にはこの文章見る限りだと
普通に244が玄関開けた音を聞いたからそれに対して答えただけにしか思えないんだが
>>229 結構普通にあるだろ。「空室あります。問い合わせ(以下電話番号)」みたいな看板
管理会社名なことも多いけど
255 :
本当にあった怖い名無し:2011/02/06(日) 17:25:19 ID:4ocus7I6O
>>246 え!何でわかったんですか!w
祖先でも何でもないのに何故か織田信長に助けを求めました
別に日本史好きとかじゃないんですけどね…
256 :
本当にあった怖い名無し:2011/02/06(日) 18:22:11 ID:nX+/mxRUO
今、誰も居ない部屋からクローゼットを開け閉めする音が聞こえた。
見に行ったけど、何もいなかった。
でも閉めたはずのクローゼットは開いてた。
257 :
本当にあった怖い名無し:2011/02/06(日) 18:36:56 ID:aOn3MYKXO
石か…
>>251 父の生き霊ならむしろ安心できるw
>>253 ごめん書き方が悪かった。
母が聞いた玄関の開く音は2回。
私2回も玄関開けてないから、
1回は確実に私だけど
残り1回は私じゃないんだよねw
悪の十字架
ある所に牛肉でもない豚肉でもない鳥肉でもない肉を売っている肉屋があったんだ。
その肉はすごく美味しく、開店と同時にすぐなくなってしまうらしい。
結構昔から買ってる人でさえも何の肉かは知らないらしいみたい。
何の肉か尋ねてもニコニコして『秘密です。』との事。
この事に興味を持ったので実際に買いに行く事にした。
とりあえず開店と同時にすぐに売り切れになるらしーので開店前から並ぶことに。
AM9:00くらいに行ってみるとまだ誰もいない。
店のシャッターは閉まっていた。すると一枚の張り紙が目についた。
『営業時間10:00〜19:00』
オレ「あくの10時か…」
完
つまんないけど長いから注意。
自分は眠る時、窓の下に布団を敷いて窓に頭向けて寝てる。
昨日の夜、一時くらい?に、寝ようと横になったら強烈な耳なりがした。
大音量の耳なり自体は寝る時によくあるんで、いつも通り頭を振って散らそうとするんだけど昨日はなかなか散らないのね。
しょうがないから寝返りうちまくったり顔の横で寝てる猫に顔面うずめたりしながら凌ごうとしたら、いきなり頭上で網戸をぶん殴る音がした。
もう、バァンッ!って強く。
あんまりでかい音がしたから、ヤバい窓閉め忘れた!?と飛び起きたけど、カーテンまで普通に閉まってる。
そもそも二階だし。
前からたまーに妙な事はあるし、まぁ気にしないで寝よう…。と布団にもぐったけど、相変わらず耳なりが止まらない。
そのうち、耳なりに雑音が混じってきた。
でかすぎる耳なりの合間からその雑音を聞いてみると、小声で「左側見て…左側見て…」って繰り返してるのね。
ちょwww俺分裂病wwとか思いながら、薄目開けて横目で見るとなんか部屋の隅がやけに暗い。まともになんか見れない。でもしつこく繰り返す。
仕方ないからまた猫に顔埋めてガクブルしてた。
このまんま寝れないかなーとか考えてたら、外の路地をヤンキー中学生が騒ぎながら駆け抜けていった。
いつもは迷惑だが、お陰で耳なりごと妙な声もなくなったから、昨日だけは感謝した。
今まで声なんかかけてこなかったんで、自分的にはほんのり怖かった…。
その後普通にトイレ行って寝ました。何もなくてすまんね。
幽霊とか信じてる奴見ると、痛い奴だなwとか思ってしまう
そーっすね
263 :
本当にあった怖い名無し:2011/02/07(月) 05:20:01 ID:DtnR/TWJO
携帯でオカ板見てて
あるアメリカのアニメが怖いと盛り上がってて、ふと携帯サイトの広告バナーを見たら そのアニメがうpされててビビった。
普段ならほぼ100%エロ漫画が広告バナーに表示されるのに、その時だけ 今まで一度も表示された事がないそのアニメが表示されのだ………
偶然としてはあり得ないと思うが、いったい何故?
マッチング広告
だな
スレチか微妙なので誘いうけすまん
夢と実体験入り混じった話って夢スレのがいい?
観光地でのほんのりな話なんだけど
>>266 夢お断りなのはエニグマスレで、
ほんのりはオカルトから逸脱しなければなんでもいいんじゃなかった?
268 :
1/2:2011/02/07(月) 12:18:36 ID:B+dC3J3L0
いいのかな?
まとめ終わったので投下
俺には従妹がいるんだが、この従妹が昔から微妙な体験ばっかり繰り返してる半端なビビリ
恐怖体験とかじゃなく、従妹の周りでは家鳴りが毎日毎晩続くだとか
気配がするから電話を取り次いだら誰もいなかっただとか、同じく
足音を聞いて(立地柄鼠とかよく入り込むからその手の足音は聞き分けられる)
部屋に行ったら誰もいないだとか、里山で真っ白な猿に出会って泣きながら
逃げ帰ってくるとか、そんな感じ(うちの地元に猿はいない)
269 :
2/2:2011/02/07(月) 12:20:04 ID:B+dC3J3L0
その従妹から聞いてきた話(こっから伝聞)
従妹が幼い頃に旅行した時の話らしいんだけど
どうやら毘沙門沼でボート遊びをする機会があったらしい
んで、さすが有名どころの観光地というか、普通に綺麗な池だったらしいんだけど
なぜか吸い込まれる、吸い込まれてはいけないって気がして怖くてたまらなかったらしい
別に水が怖いだとかじゃなく
むしろ近所の俺からしたらもっと怖いだろっておどろおどろしい貯水池とかで遊んでたはずの
従妹がそれこそ、微動だに出来ないレベルでカッチンコッチンんだったんだと
そしてその後、あんまり怖かったのか夢を見たらしい
どうやら一人でボートに乗って同じ?沼にいるんだけど、その沼が底の砂が見えるほど
透明で、場所によって色の違うマーブル模様の水の中に昆布みたいに大きな茶色い水草が
一面に生えてる
んで、その水草の間、湖底を滑るように大きな真っ黒な蛇みたいなものが追いかけてくるって内容
別にその後従妹に特に何があったって話じゃないんだけど微妙に不気味で
従妹はそれ以来川とか海には怖がって近づけない。そんな話
ただ、怖がらせそうで言えないんだけど、ちらっと調べたらどうやら
「そういう」話のある場所だったから俺も微妙に気になったのでまとめて書き込んでみた
ID:B+dC3J3L0
知ってる貯水池と違いすぎて怖くなったのかね…
遠目から見た時に、色の違いに驚いて異世界を感じて、
近づいたら、透明度の高さで異世界との隔たりが薄い気がしたとか
そしてその異世界に「吸い込まれてはいけない」と
サイクリング途中、道に迷って出くわした高層マンション
すべてのベランダに、同じようなおばさんが同じポーズで無表情に突っ立ってこっちをジッと見下ろしてた
洗濯物とかまったく干してなくて、空っぽのベランダにただ一人ずつ突っ立ってるだけ、って感じ
ちょっとゾッとしながら、何かイベントか撮影の邪魔でもしたのかと焦って俺は高速走り抜け
道に斜めになるように建ってて、自分の進行方向が一番道に近いような造り
で、そこ通り過ぎざまに何気にチラッとそっち見たら、入口とかどこよwって感じに草ぼうぼうw
周囲も全部そんな感じだから、視線の流れで自然と見上げたらどう見ても年季入った廃マンション
この場所から見えるのは裏側で、すべての裏窓にも何かいるっぽかったけどあわてて顔背けて猛ダッシュw
20分必死にこいでようやく元のサイクリング道に生還できました
>>259 >悪の十字架
>
>ある所に牛肉でもない豚肉でもない鳥肉でもない肉を売っている肉屋があったんだ。
>その肉はすごく美味しく、開店と同時にすぐなくなってしまうらしい。
>結構昔から買ってる人でさえも何の肉かは知らないらしいみたい。
>何の肉か尋ねてもニコニコして『秘密です。』との事。
>この事に興味を持ったので実際に買いに行く事にした。
>とりあえず開店と同時にすぐに売り切れになるらしーので開店前から並ぶことに。
>AM9:00くらいに行ってみるとまだ誰もいない。
>店のシャッターは閉まっていた。すると一枚の張り紙が目についた。
>『営業時間10:00〜19:00』
>オレ「あくの10時か…」
>
>完
オレの悪の十字架はどれくらいの評価?
サッカーでスマートに例えてくれ。
>>269 >「そういう」話のある場所だった
おしまい??
>>277 ごめん。意味わかんない。やっぱりバレーボール編でスマートに例えてくれ。
>>279 ストIIでリュウ相手にザンギエフで挑む感じ??
て
すまん誤爆ったw
>278
突き指
なにこのスレ
>>286 ごめん。やっぱり何言ってるかわかんない(ーー;)オレバスケ部だからバスケ編でスマートに評価して。
バスケでもオウンゴールで
>>291 リバウンド争いしてたら入っちゃったみたいな?
じゃー、怖い話します。
オレのオカンの友達は有名なマジシャンで霊感が超強い。
普通に壁とかすり抜けることができるらしい。(霊能力かトリックかはわからんが)
ある日、オカンとマジシャンが一緒に歩いてたら踏切の向こうに小さな女の子が立っていたらしい。
マジシャンが「あの子と目を合わせちゃダメよ。あの子はこの世に居ないから」と。母はビビりまくって電車が過ぎるの待った。電車が通過すると、まだ普通に女の子がいた。女の子がトコトコとこちらに走ってきた。「何でわかったの?」って言って目の前から突然きえた。
完
これの評価はどれくらい?
相撲でスマートに例えてみ?
まわし外し
295 :
本当にあった怖い名無し:2011/02/07(月) 23:59:00 ID:3nJERL4eO
八百長関与発覚恐れ携帯壊し
マジックで無く、素で壁を通り抜ける事の方が怖いだろ
あんまり怖くないけど、未だに覚えている体験。
自分が小学生のときの事。
土日のみ新聞配達をしていた母に自分もついて行き、新聞配達を手伝っていた。
約1時間半かけて配るのだが、いつも最後に行く全面茶色のマンションがどうしても嫌だった。
何が嫌かと言うと、新聞配達員用の階段と、住人用の階段が分けられているのだが、新聞配達員用の階段の一階と二階の踊場の隅に誰かがうずくまっている気配がするのだ。
何か危害がある訳でもないが、得体の知れない、見えない何かがうずくまっている感じ。
(続き)
いつもそこを通る度に怖くなり、隅を見ないように階段を駆け上って新聞を配っていた。
ある日、母が自分に言った一言で余計に震え上がった。
「いつも最後に行く茶色マンションあるでしょ?
あそこの新聞配達員用の階段の踊場、なんかうずくまってるよね…?」
…夜にこんなこと思い出すんじゃなかった…。orz
299 :
本当にあった怖い名無し:2011/02/08(火) 01:00:04 ID:pWT566UR0
お母さんのお手伝いして新聞配達、、、なんてけなげな子。
300 :
本当にあった怖い名無し:2011/02/08(火) 01:01:26 ID:pWT566UR0
ひ〜、、、、↑書いた後に続き読んだ。何がいたんだぁ。こわ〜 ><
内容はいいほんのりだと思うけど、もしもしの人って
2行空改行入れないといけない掟でもあるの?
302 :
本当にあった怖い名無し:2011/02/08(火) 01:25:25 ID:aH55xu9mO
まあ、かてーこと言うなや
>>303 あー、いやいや、謝らないで。改行の全然ない文より読みやすいし。
こっちこそごめんね
もうひとつ思い出した。
これも小学生のときの話なんだけど、当時ものすごいボロ家に住んでいた。
玄関は引き戸、窓は所々ヒビが入ったり割れちゃったりしてる磨り硝子、壁は砂壁…。
とにかくボロい家だったんだけど、問題は2階の一室。
天井が板張りになってるんだけど、母の鏡台の真上にある一枚の板が微妙にズレて、数センチの隙間ができてるんだよ…。
最初はネズミかなんかか?って思って板を元通りの位置に直したんだけど、数日してふと天井を見上げると…。
また同じくらい開いてる…。
これがこの家引っ越すまでずっと続いた。
他にも怪奇現象だらけな家だったからなぁ。
これ書いてたらいろんなこと思い出してきた。
306 :
本当にあった怖い名無し:2011/02/08(火) 02:11:15 ID:R5riAfjFO
アイリーン・ウォーノスの映画(シャーリーズ・セロン主演の方)DVDをこっそり観てたら、子が起きてきてしまい、一時停止。寝かしつけに苦労してたら、デッキの出力が勝手に切り替わってほんのり。アイリーンすげーとか思っちゃった。
現在進行形で個人的にガタブルしてるんだが…文章纏まってなくて申し訳ない。
昨日父方のじいちゃんが心筋梗塞でぶっ倒れたらしく病院に入院した。んで今日危篤。今親父が慌ただしく出ていった。
ここまではよくある話なんだが、怖いのは日付なんだよ…。
明日、母方のじいちゃんの命日なんだ。
母方のばあちゃんが亡くなったのも去年の3月9日で丁度一ヶ月後。
私の持病が見つかったのも8か9日だったし、何かしら大きい病気するのってこの日だった気がする。
最近線香あげにいってないからじいちゃん寂しがってんのかなとか思ったけど、つい先日挨拶しに行ったからそうでもない…はず。
こじつけじみてるけど、よくよく考えると背筋寒いよ。
ただ私も含めて8・9がつく日が誕生日の奴も多いんだよな。親の結婚記念日も8日らしいし。嘆いていいのか喜んでいいのか、もう何だよって感じ。
今日誕生日のK、おめでとう。
しかしそれより最近オカ板読んでると背中に気配と視線を感じて仕方ない。今も後ろ振り向きたくねぇもん。霊感ほとんどないけど背筋ゾクッてレベルじゃない。
とりあえずどうしようもないから寝る…。 金縛りにでもあったら怒鳴っとくわ。
改行改行言ってたら完全無改行の話が来たり、
身のまわりスレが紹介された直後に現在進行形の話が来たりで
なんか笑ったw
ボロ家の話で思い出した。
数年前に実家で甥っ子や姪っ子達とトトロ観てた。
「そういやうちも昔はこんなお風呂だったよねぇ」と俺。
家族全員が何故かきょとんとした顔。
「ほらまん丸い五右衛門風呂でさスノコみたいなの踏んで入るの、覚えてない?」
「兄ちゃんどこでそんなお風呂入ったの?」と不思議そうな妹。
両親も似た様な表情で俺を眺めている。
「何を言ってるんだお前は?」
「いやいやいやこの家昔はすげーボロ家だったじゃん」
じれったくなった俺はその辺にあったチラシの裏に間取りをスラスラ描く
「ここが凄い狭い廊下で、その先が土間になってて土間のすぐ横が風呂場で…」
「ちょっと待て」
「?」
父親が描きかけの空白部分を指差して言った
「ここには何があった?」
「えーと…井戸があってポンプが1日中ウンウン言ってた」
俺は井戸の印に丸を描いてそこからパイプを家の外に向かって伸ばした
「なんか近所に住んでた鯉飼ってる人の家に売ってたとか…あれ?」
そこで奇妙な感覚に陥る。スラスラ描けるほどハッキリ覚えていた記憶が
描くそばからほろほろとあやふやになって行く。
「それ誰に聞いた?」
「誰って、爺ちゃん…あっ!」
祖父は自分が生まれる前に他界していた。
「確かに昔は五右衛門風呂だったし井戸の水を近所に送ってた。だけどお前が生まれた年に建て替えたんだぞ?」
「え?あれ?」
すっかり描き上がった古い平屋の見取り図はもう知らない家になっていた。
気に入った!
ほほう
313 :
本当にあった怖い名無し:2011/02/08(火) 05:01:00 ID:dllV/PSP0
なげーよ
こおった夜中に休み時間の音を流す学校
いいね。ほんのり。
ってかみんな面白い話書くね。
尊敬するぜ。
自分の苦笑いしか出ない話が恥ずかしいぜ。毎日チェックしてるからこれからもよろしくね。
>310 う〜ん、これは!。面白かったです〜。
320 :
本当にあった怖い名無し:2011/02/08(火) 20:12:38 ID:mjGHjI0m0
321 :
本当にあった怖い名無し:2011/02/08(火) 21:47:11 ID:yEn/8Dv00
恐くはないんだけど・・・
俺が幼稚園に入る前の話。もう30年も勃つかな。
よく風呂に入ったりして、おかんにちんこいぢられてたんだ。
んで、おかんと俺の2人で、おかんの友達の家に遊びに行った時の話なんだけど
トイレに行こうと思い、トイレの近くで立ち止まった時に・・・
トランプのクイーンのような絵柄の壁掛けがあって、その隙間から手が出てきて、
俺のちんこをいぢるんだ。
「おかんがまた俺のちんこをいぢってる」程度の認識で、
ボケーっとされるがままになってて・・
んでしばらくしてトイレに入って用を足して出てきた後に、おかんに・・
「俺のちんこで遊ぶなよー」と文句を言ったら、
おかんが「んな事する訳ないだろう」と怒られたんだ。
つまりおかんが犯人ではなかったんだな。
あの手はなんだったんだろう?と後で考えたけど全く分からない。
手が出てきていたのは鮮明に覚えてる。
んで、うぜぇと思ったのも覚えてる。
しかし霊ならなんでちんこを触ったんだろう・・
何の役にも勃たないのに。
お前のおかんが怖いわ…
しゃぶってたら、もっと怖い
30年も勃ちっぱなしに ほんのり
文章書くの下手ですが、ほんのりなので
まだ保育園に行ってるぐらいの時の話し。
その時に住んでた家の時は、まだ小さかったのもあって、両親と兄と一緒に二階の部屋で寝起きしてたんだ。
その部屋では、母親も父親も自分も、知らない人の気配を感じてた。兄はわからんけど
人の気配ってなんとなくわかるじゃん?
大人とか、子供とか、どこにいるかとか、
部屋の気配は子供のだった。(母親も同じ事を言ってた覚えがある。)
子供が体育座りしてる気配。
子供が部屋のすみで体育座りしてる。夜とか特に感じてた。
実害とかはまったくないんだけどね。
害では無いんだけど、一つだけあった。
その部屋にはテレビがあって、そこでゲームをよくしてた。
その日も64のポケモンコロシアム?をやってた。
順調に敵を倒し敵に倒され、それなりのポケモントレーナーぶりを発揮してたんだけど、その時は、全滅して負けちゃった。
あーあって軽くショックを受けてると、後ろの人に
笑われた。
それも豪快に。あははははははは!って
その時は本当に怖くて全速力で走って階段降りて居間に行って、何事もなかったかのようにテレビを見ました。
ほんのり。
保育園の時にポケモンスタジアム…だと…
時代を感じるな
なんだ、厨二か
眠れないから兄&姉の体験した話
今から10年近く前、うちの兄は十代の時よく心霊スポットに友達とよく行ってた
行って何事もなく自宅(実家ね)に帰ってきて友達も泊めて眠りについたらしいんだが夜中にふと目が覚めると紫色の服を着た下半身の無い若い女が部屋を飛んでいた
翌日友達にこの話をすると友達は兄が見たのと同じ女がこっちに向かってズリズリ這ってきたところで気絶したらしい
その時は「こえぇー連れてきちゃったw」ぐらいで終わってその後も昼寝中に耳元に息を吹きかけられたりしたといっていた
ここからほんのり
そんな兄も自立し家を出て行き、今から2年前程に実家に姉が結婚し連れてきた夫と一緒に住んでいた
姉はテレビを見ていて夫が昼寝していて、昼寝から目を覚ましてふと姉を見ると後ろに紫色の服を着た人が一瞬見えたらしい
その話を聞いて鳥肌たちました。姉の夫はこの話知らないはずだし「まだ居るのか」と思った
ちなみに姉夫婦も実家を出て行き、今はその階に自分だけ住んでます
結構この家で怪奇現象?体験してます 家の裏にお墓があるのも関係してるかもw
登場人物や地名などの名称はすべて架空のものに置き換えてあります。
小学校の高学年頃の話だ。
月曜の朝、ちょっぴりヤンチャ坊主な栗本という男の子が、ニヤニヤしながら変な物を学校に持ってきた。
新聞紙に包まれ、二重の買い物袋に入れられたその物体は、かなりの重量がありそうだった。
栗本がどっこいしょと掛け声を掛けながら、自分の机の上にその物体を置くと、
ゴトリという重量のある鈍い音がクラス中に響き渡った。
クラスの連中に声を掛け、机の周りに人を集めてから、トウモロコシの皮を剥くように
買い物袋のビニールを剥き始めた。
続けて出てきた新聞紙の塊を一枚ずつ勿体つけたように、ゆっくり丁寧に剥ぎ取る。
中からは、ザラついた軽石のような石で造られた彫刻作品が出てきた。
子供の頭と同じくらいの大きさの頭部だけの代物だ。
その作品というのが見るからに不気味で、まず片目が潰れて血を流している。
反対側の目はギリギリまで見開かれていて、焦点の合わなくなった虚ろな視線を、
上の方に漂わせているような風情だ。まるで絶命する瞬間のように…。
口は苦悶に歪み、だらしなく舌がはみ出していた。
その口の端からも血のような赤い筋が滴り落ちている。
誰の目にも「断末魔の瞬間」というような薄気味の悪い雰囲気が感じ取れた。
それを見た瞬間、周りの連中は「うわっ」という声を上げて本能的に机から一歩退く。
その後、ゴクリと唾を飲み込み、恐る恐る近付いてよく見直してみた。
誰一人としてその作品に触れようとはしない。
栗本はその彫刻の頭頂部をペシペシ叩きながら全員の顔を見渡して満足げな表情を浮かべた。
栗本の親友の塩崎が、真っ先に皆が感じた疑問を代表して問いかける。
塩崎:「何これ、自分で作ったの?」
栗本:「いや、ちょっとある所から持って来たんだよ。」
一同:「ある所ってどこ?」
栗本:「それはちょっとここでは言えないな。だけどこういう物がまだ沢山あるんだよ。欲しい奴いるか?」
みんなが顔を見合わせた後、男子の数人が「俺も欲しい」と名乗りを上げた。
俺もその中の一人だった。
その他の男子はこの異様な作品に本能的な嫌悪を感じ、欲しいなどと思うヤツはいないようだった。
女子などは見るのも汚らわしいという雰囲気で、サッサと散り始めた。
その日の放課後、一旦各自の自宅に戻ってから自転車で約束の地点に集合。
実際に集まったのは栗本、塩崎、中島、金田と俺の5人だった。
道すがら栗本に今朝の彫刻をどこから持ってきたのかを尋ねてみた。
栗本:「勝間川の先に、手で掛けられたような欄干も無い橋があるのを知ってるだろ?」
俺 :「あぁ、幽霊が出るとかいう噂の、滅茶苦茶寂しい場所だね。」
栗本:「そうそう、あの幽霊橋。その先は防風林のような木で囲まれた畑があって、道が細くなるじゃん。」
俺 :「昼間でも薄暗い気持ちの悪い場所だよね。その先には行ったことがないけど…。」
栗本:「あの道を真っ直ぐ行くと崖沿いに道が折れ曲がっていて、そこから2〜3キロ進むとあるんだよ。」
俺 :「ふ〜ん…。」
何が? などとは尋ねなかった。行けばわかると思ったからだ。
幽霊橋を渡り、防風林のような樹木に覆われた畑を抜けた先の切り立った崖は、
崖崩れを防止するためのコンクリートで覆われていた。
舗装路は状態が悪く、所々裂け目から雑草がはみ出している。
自転車のタイヤを引っかけないよう注意しながら進むと、
100mほど先に鬱蒼と生い茂る雑木林の入口が見えて来た。
その手前には、小さなプレハブ小屋のような粗末な建物が見える。
その場所で栗本が皆に合図を送り、自転車を崖の陰になるように置いてから徒歩で進むことになった。
少し歩き始めてから栗本がふと立ち止まり、いざという時のため自転車を帰りの方向へ向けておく事を提案した。
みんな黙ってその指示に従う。
再び小屋へ向かって歩き始める。もし建物から見ればこちらの姿は丸見えになってしまいそうだ。
道はプレハブ小屋のすぐ横を通り、崖と雑木林に挟まれる形で真っ暗な木々の中へと吸い込まれていて、
その先に何があるのかは全くわからない。少なくともあまり人が通りそうな道ではないことが分かった。
周囲には人が住んでいそうな民家がまるで無く、以前は田畑があったと思われる農地も荒みきって、
雑草が子供の背丈ほどの高さに伸びていた。
ソロリ、ソロリと様子を見ながら小屋に近付いて行く。
改めてその小屋をよく見ると、窓の部分にはブルーシートが内側から掛けられていて、
部屋の中の様子は全く窺い知ることが出来ない。
それと同時に中からもこちらを見ることが出来ない事がわかり、安堵感から少し気持ちが楽になる。
それでもみんな押し黙って、もし不審な動きがあればすぐさま引き返せるよう慎重に歩を進めた。
栗本が手で全員を静止してから一人で小屋に近付いて行く、死角になっている小屋の裏側まで一通りチェックして、
問題がない事を確認してから俺達を手招きで呼び寄せた。
間近で見るとその小屋は一層不気味な雰囲気が漂っていた。
トタンの屋根はサビサビになっていて、壁の塗装も剥がれ落ち、周りは雑草が生え放題になっている。
敷地の境界と思われる場所には、割った竹を組み合わせて造られた手作り風の柵のようなものが張り巡らされていたが、
完全に朽ち果てていて、それがみすぼらしさを強調していた。
窓の一つを近くから覗き込んでみる。ブルーシートが少し捲れて部屋の中の様子が見えたのだが、
かなり暗くて全体はよく見えない。しかし今朝栗本に見せてもらった物と同じくらいの大きさの彫刻が、
壁際の棚や机、床の上などに無数に転がっていた。
それらの一つ一つが非常に精巧に作られているのは、ちょっと見ただけでもよくわかったのだが、
すべての彫刻が陰惨な雰囲気を持っており、中には腐敗途中の顔に見える物、半分白骨化しているように見える物、
完全に白骨化した物、黒と白の不気味なペイントで不吉なマスクを被ったように見えるものまであった。
表情の見えるものはすべて栗本が見せてくれたのと同じような苦悶の表情を浮かべている。
それらが、壁のある一点を見つめるように配置されていた。
視線を自然にその場所へ移すと、ひな壇のような形の祭壇があり、そこに薄気味の悪いお供え物が並べられている。
A3サイズくらいの大きめな額には、目を瞑って髪と髭をボサボサに伸ばした小太りの男性の写真が飾られており、
白っぽい服を身につけていることが分かった。この男性を崇めるような形で蝋燭やマッチ箱、
ちょっとしたフルーツなどが雑然と置かれている。
お供え物が痛んでいない所を見ると、この小屋が完全には放置されていないことが自然に窺い知れた。
その当時はよくわからなかったのだが、いわゆる邪信教の祭壇というような風情を醸し出していた。
栗本は「ここだ」と言うと、窓の一つを指さしてガラスのはめ込まれたギシギシ軋む木枠の窓をスライドさせた。
ブルーシートを内側に押し込んで窓から侵入し、手招きで全員に合図を送った。
しかし中の様子がハッキリ見えて来ると、ますます不気味な部屋の様子に全員がビビってしまい、
入ることを躊躇い始めた。
栗本は「何をやってるんだ? 早く来い」と強引にみんなを連れ込もうとするが、
他のメンバーはお互いに顔を見合せたまま、誰一人として小屋に入ろうとはしない。
そこで栗本が「じゃあ、小屋の外で誰かが見張りをしていて、人が来たらすぐに逃げられるようにしよう」と提案し、
渋々みんなが了承して話がまとまった。
じゃんけんの結果、俺が一番最後まで勝ち残り、見張り役をすることになった。
全員が窓枠から体を潜り込ませる。口々に「うわぁ〜、なんだこれ?」とか「気持ち悪いな〜。」とか、
「電器は点かないのかな?」などと呟いている。
ちょっぴり疎外感を感じ、一緒に中に入れば良かったかなぁと後悔し始めた時だ。
林の奥の方からボロ服を身につけて、白髪交じりの不潔そうな髪を振り乱した、浮浪者のような男が、
ブツブツ何事かを呟きながら突然現れた。
片足を引きずるような感じで、歩いてこちらに向かって来る。
俺はビックリ仰天して中の連中に「誰か来たぞ! 早く出ろ、早く! 俺は先に逃げるぞ!」と小声で警告してから、
もう一度その人物を見ると、その人物も俺の方に気が付いたようだった。
狂ったように目を見開くと、不明瞭にくぐもった奇声を上げ、びっこを引きながら猛烈な勢いで走って来る。
その様子に心底ゾッとさせられた俺は、足が竦み自分では上手くコントロールできなくなりそうな程の衝撃を受け、
よろよろと走り始める。早く走ろうとすればするほど思い通りにならないモドカシサに焦りながら、
全力疾走で自転車の所まで駆けだした。
小屋の中に居たメンバーも手に持った彫刻を抱きしめながら次々に窓から飛び降りて、
予想よりも間近に迫ったその人物の異様さに恐怖を感じながらも命からがら逃げ出した。
他のメンバーよりも足の遅い俺は、見張り役をしていたことに感謝しながらも、
仲間の安否を気遣って後ろを振り向いたが、全員が何とか男の手を逃れてこちらに向かって走って来る。
栗本の的確な事前指示により自分の自転車が帰りの方向へ向いていることを感謝しながら飛び乗ると、
そのまま躊躇いなくペダルを漕ぎ始める。
真っ先にその場を離脱し、心にゆとりが出来たのでもう一度全員が無事に逃げきれるか確認した。
他のメンバーも両手に抱えていた彫刻作品を前籠にぶち込むと、必死に自転車を漕ぎ始める。
自転車が中々スピードに乗らず、メンバーの中で一番最後に脱出した塩崎の後方1m程度の所まで、
その男が迫ってきていたが捕まる寸前の所でギリギリ逃げ切ることに成功した。
追いかけて来た男は最初から最後まで不明瞭にくぐもったゾッとするような奇声を上げ続けていたが、
完全に引き離した後も驚きのスピードで追跡し続けて来るのがわかった。
俺達は脚がガクガクと震えながらも、全力で自転車を漕ぎ、それぞれが盗んできた彫刻の重さにフラフラしながら、
なんとか逃げ出すことに成功した。結局俺一人が彫刻を手にすることが出来なかった。
地元までスピードを落とさずに一気に戻ってきて、周囲に人の気配がない事を確認すると戦利品を持ち寄って確認をする。
栗本が二つ目に選んだ彫刻は両目がくり抜かれ、鼻が腐り落ち、それでもなお何かを訴えようとしているような
苦悶の表情を浮かべる女性と思われる作品だった。
他のメンバーもそれぞれに不気味な物を持ってきていたが、栗本が持ってきたものに比べると
それほどインパクトの強い作品ではなかったようだ。
俺は手ぶらで戻ってきたのだが、栗本が「2個あるからお前の好きな方を一つやるよ」と提案してくれたにも関わらず、
直感的な危機意識が働いて丁重に断ることにした。そしてみんながそれぞれに満足しながらその日は解散となった。
翌日学校で会った栗本は浮かない表情を浮かべて何か考え込むように教室に入ってきた。
昨日一緒に行動した他のメンバーも栗本の様子がおかしい事に気が付き、みんなで栗本の席の周りを囲みながら
どうしたのか聞いてみる。しかし押し黙ったまま頑として何も話そうとしない。
仕方が無いので塩崎を残して他のメンバーはそれぞれの席に引き上げ、そっとしておくことにした。
後で塩崎に何か情報が聞けなかったか尋ねてみたが、栗本は最後まで口を割らなかったようだ。
そして、その日を境に栗本は学校に来なくなってしまった。
担任の先生に聞いてみたが、先生も栗本家と連絡が取れないし、休んでいる理由がわからないという。
その数日後、今度は塩崎、中島が二人揃って学校に来なくなってしまった。
やはり担任の先生に確認してみたのだが、栗本の家庭は勿論、塩崎の家庭にも中島の家庭にも連絡が取れないという。
金田と仲の良かった俺は、学校に来なくなり連絡も取れなくなった3人の事が偶然とは思えず、
放課後3家族の家を順番に訪ねることにした。
真っ先に栗本の家に行くが、チャイムを鳴らしても全く返事が無い。
車が駐車場にあり、自転車もその横に何台か置かれていた。栗本の自転車も置いてあるのが見える。
その駐車場は鉄の門扉で閉ざされていた。外から家を見るとすべての窓が雨戸で閉ざされている。
塩崎の家にも寄ってみる。やはり塩崎の自転車が敷地内に置かれていた。
栗本の家庭と同様に車も駐車場に入れられており、外から家の中の様子を見てみたが、
やはりすべての窓が雨戸で閉ざされていた。インターフォンのボタンを押してみたが、まったく反応が無い。
栗本家と塩崎家を見て、明らかに何かがおかしいというのが小学生の自分達にもハッキリわかった。
完全に戸締りされており、まるでどこかへ旅行にでも出かけたような雰囲気だ。
最後に中島家にも寄ってみた。
前の2件とほぼ同様の状態だったのだが、唯一違っていたのは玄関先の石畳から少し段差になった下の部分に、
先日中島が持ち帰った彫刻の一部と思われる欠片がいくつか四散していたことだ。
俺達は周囲を見回してから中島家の玄関先まで近づいて、割れた彫刻のかけらを拾い集めてみた。
まるで頭が割れてバラバラになったような雰囲気だったが、その破片は不思議なことにお椀のような構造になっていて、
中までギッシリと石が詰まっているわけではなかったのだ。
外側は敢えて軽石のようなざらついた手触りに仕上がっていたのに対し、内側はまるで石膏のような滑らかさがあり、
元から中が空洞になっていたことが容易に想像できた。破片を手にして元の形になるよう注意深く組み合わせてみたが、
その想像を裏付ける結果となった。
注意深く周りを見回してみたが、落ちていた欠片は5分の1程度で残りの破片は見当たらなかった。
割れた部分をよく見てみると褐色味を帯びた薄汚い白で、
その周りを白い石膏がサンドイッチするように張り付けられている。
少し指でこすってみるとボロボロと剥がれたが、それを見ていた金田が「ヒッ!」と息を飲むような声を上げた。
そして震える声で次のような事を呟いた。
「この黄色い部分って、何かおかしくないか? これって…。これって骨なんじゃないの? 本物の…。」
「おい、ば、馬鹿な事を言うなよ。本物の骨のわけがないだろ? こんなに黄色いんだぞ?」
「だけど明らかに表面と裏側に張り合わされた石とは、色とか質感が違くないか?」
「人の骨はお葬式で見たことがあるけど、焼いたらボロボロになるし、もっと白くてカサカサした感じだったぞ。」
「それは焼いた場合だろ? これは焼かれたものではなくて生の骨の状態なんじゃないか?」
そこまで聞くと急に恐ろしくなり、手に持った石のかけらが思わず地面へ滑り落ちた。
ゴツッというような嫌な音を立てた後、カラカラと軽い音を立てて石畳の上を転がって行く。
夕方になり周囲はいつの間にか薄暗くなり始めていた。
今ではぼんやりと3つの家庭が何かの事件に巻き込まれたのではないかと思い始めていた。
盗んできた彫刻は金田の家にもあるはずだ。正直あまり関わりたくないという気持ちはあったが、
このままでは絶対にまずいということで、金田を促し慌てて彼の家へ向かって走り始める。
家に着くと金田は「ただ今」も言わずに玄関から家の中に入り、靴を脱ぎ棄てて階段を上り始めた。
俺も「お邪魔します」などと悠長なことは言わずに、金田の後ろへ続く。
そのままの勢いで金田の部屋へ上がり込むと、金田は押入れに隠した彫刻をそっと取り出した。
それを隣の部屋から持ってきた新聞紙に包んでから買い物袋に入れ、再び無言で家を出る。
そして近くにあったお寺まで駆け込むと、人目につきにくい境内の裏手に移動してから包みを開いた。
道中二人で相談して、この彫刻を割ってみようという話で結論が一致していた。
金田が彫刻を振り上げ、投げ落とそうとする直前で「待てっ!」という鋭い声が掛る。
しかし金田は彫刻の重みで勢いのついた腕を完全に止めることが出来ず、
勢いが若干殺されたまま、砂利石の混じる地面に落としてしまった。
中途半端な力で地面に叩きつけられた彫刻は落ちた場所から大きく真っ二つに割れ、
空洞の構造になった内部をこちらに覗かせた。
声の主の方を反射的に振り替える。すると病的なまでにやせ細った中年男性が立っていた。
その男性の顔は薄暗い闇の中に完全に隠れまったく読み取ることが出来なかったが、
印象的で特徴のある白っぽいゆったりとしたパジャマのような不思議な服を身にまとっていた。
俺たちは逃げ場を失い、声を出すことも出来ないほど完全に硬直していた。
その男性は歩を緩めることなく、尚も近づいてくる。ようやく薄明かりの元で表情を読み取ることが出来た。
その男の顔には疲れや無力感や怒りやその他、様々な感情の入り混じった複雑な表情が浮かんでいた。
男 :「お前たち、その彫刻をどこで手に入れたんだ? それが何なのかわかっているのか?」
金田:「こ、これは…。友達にもらったんです。何なのかは知らないけど、気味が悪いので壊して捨てようと…。」
男 :「もう手遅れだ。それを壊してしまったら、決して後戻りは出来ないのだ。」
金田:「あ、あの…。どういう風に手遅れなんですか?」
男 :「君のご両親はいま私の仲間のところにいる。君は私に付いて来なくてはならない。」
金田:「そ、それはどういう意味ですか? お父さんとお母さんは仕事に行ってるはずですが…。」
男 :「今にわかる。君たち二人は兄弟ではないんだな? その彫刻を壊した君。君は私に付いて来たまえ。」
そう言って我々に近づくと、割れてしまった彫刻を拾い集め、再度「怖くは無い。私に付いてきなさい。
ご両親に会わせてあげるから…。」と優しく言ってからクルリと踵を返した。
俺 :「あ、あの僕はどうすれば?」
男 :「君はこれによく似た彫刻を持っていないんだろ? この彫刻の事はもう忘れなさい。寄り道せずに家に帰りなさい。
そしてこの彫刻を見つけた場所には決して近づかないようにしなさい。」
俺 :「か、金田。一人で大丈夫か?」
金田:「あ、あぁ…。とりあえず、栗本達も何かあったのかもしれない。あいつらに会えたら何があったのかを聞いてみる。」
俺 :「わかった。それじゃあ俺は帰るからね。バイバイ!」
金田:「バイバイ!」
その時に交わした言葉が金田との最後の言葉になった。
それから10数年後、長野県松本市で猛毒の神経ガスによる無差別テロが発生、さらにおよそ1年後、
地下鉄で再び同様の無差別テロが発生し、教祖として話題となった人物の顔が毎日クローズアップされるようになる。
その顔を見た瞬間、彫刻が無数に置かれたプレハブ小屋に祭られた人物の顔がフラッシュバックした。
その後、俺はあのプレハブ小屋には近づいていない…。
面白かったけど、なんか消化不良だな
面白いIDの推移
341 :
本当にあった怖い名無し:2011/02/09(水) 04:42:09 ID:pWwkVwhFO
>>273 情景が目に浮かぶ。これこえぇよ。鳥肌立った。
>>308 なんかわかる、そういうの。
うちの婆ちゃんの命日12月9日、爺ちゃんの命日11月29日。
大好きだった飼い猫の命日1月29日。
そして自分、1と2と9の並びの日はマジで昔から厄日…
で、ただ今(一昨日からだけど)風邪?なのかスゲー熱と頭痛でMAX調子悪い。
まあ2ちゃんしてるくらいだからまだマシなのかもしれないけれど、妙な痺れもあって
もしかして脳かなんかの異常…?自分今日の2月9日が命日になるのかも、と
今ひとしきりgkbr中… ぐえーわりーよー
ひぇ〜
書き込み時間04:42 「死、死ぬぅ〜」
こえ〜 さらに04:44 「死ぬ死ぬ死ぬ」
ここで04:49「死ぬ、死んで苦しむ」になったらギャグだ
死の彫刻 投稿乙
他の板の方が良かったんじゃネ?
それまで良い流れでほんのりしてたから… まぁ創作ダメってテンプレ書いてないしネ
ところで、松本智津夫はまだ生きてんの?
>>329-338 >俺 :「わかった。それじゃあ俺は帰るからね。バイバイ!」
いや、そんな軽い状況じゃねえしw
途中面白くなってきたのに、中途半端に終わったうえオウム追加されて興ざめだな
あと、スレとしてはシリーズか洒落怖か八宝菜だと思う
不法侵入に窃盗だな
>目を瞑って髪と髭をボサボサに伸ばした小太りの男性の写真が飾られており、
まさかwと思ったら本当にまさかオチでフイタ
創作か実話は置いておくとして内容としては読みやすかったしなかなか面白かったよ。
351 :
本当にあった怖い名無し:2011/02/09(水) 17:30:42 ID:h6m2d8Gy0
他のスレに書いたんだけど、なんとなくこっちの方が合ってる気がするのでマルチ。
今日起きた信じられない話。
数ヶ月空室だったとなりの部屋に、夫婦と子供2人の4人家族が引っ越してきました。
部屋の前で少し話をしていると、話しながら奥さんが玄関の上に掛けた表札を見て驚愕。
同姓同名だった。
漢字も読みも全く同じ。
しかも、家族全員。
夫同士も、妻同士も、子供達も。
表札を見て固まってる私に奥さんがどうしたの?と言うので、
私が黙って指差した方向にある、我が家の表札を見て奥さんも絶句。
その後家から出てきたご主人も話を聞いて表札を見て絶句。
唯一、我が家は男の子2人で下の子の名前が女の子にも付ける様な名前なのだけど
お隣さんの下のお子さんは女の子で同じ名前だって言う事だけが違うくらい。
ついでに夫婦の年齢も子供達の年齢も全く同じだった。
怖くて誕生日までは聞けなかった。
>>351 アキラ、とかだろうか。
しかし本当ならドッペル並みにショッキングだ。
普通にアンビリバボーとかに紹介できるレベルだと思うんだがw
>>351 おもしろすぎるからテレビ局に投稿して!!!
宅急便と郵便屋泣かせだなw
親クローン二氏邸
小学生の時の話だけど、ある晩寝ようと思ったんだけど、
はっきりとした数字が頭を駆け巡るのよ。
3個か4個かははっきり忘れたけど『1230』みたいな。
んであまりにも寝られないから、母親に言いに行ったんですよ。
数字が頭から離れないって。
んでその数字を告げると、(俺からみて)曾祖父の誕生日だった。
もちろんそんな事知らない。その時は生きてたけどしばらくして入院したんだよ。
ちょうど俺が寝られなかった時くらおから体調がすぐれなかったらしい。
まあその数年は亡くならなかったけどね。
霊感ですらないかもだけど、それらしい体験はその一回のみ。
>>351 なんか既視感があるなと思ってたら、そういえば恐怖新聞とかでなんか同じようなネタがあったな。
いやパクリとかそういう事じゃなくな。
359 :
351:2011/02/09(水) 20:33:17 ID:un+oMc490
(規制くらったので携帯から。
下の子の名前は優輝です。ゆうき。
上の子も漢字2文字で2文字目に輝が付く名前。
4月からどちらかの親御さんと同居するだか何だかで家をリフォームするらしく
その間の仮住まいとしてこちらに越して来たとの事でした。
どうしよう…
何だか明日から顔を合わせるのが怖い (';ω;`))
そんな怖がることなくね?
お隣さんだって気味悪いだろうよ
362 :
329:2011/02/09(水) 22:03:18 ID:GGLMNeLC0
やはり濁しすぎたか…。
当初は「全部で20」あったんだけど大幅に削り、
特に最後の「9/10」「10/10」のみ急遽結末を簡略化。
一応「ほんのり」スレだからということで…。
これ以上書くと俺の身が本当に…。
10年程前に死んだうちの犬、柴犬系の雑種で♀なのに名前はコロ。不審者が来てもガン無視。
そんなコロも、ガスの検針のおばちゃんにだけは怒ったように吠えまくった。
母に言わすと自分が産んだ子犬を検針のおばちゃんに盗られたと思ってたらしい。
ほかは気が向いたとき、野良猫に『ワフッ』って程度に吠えるおとなしい奴だった。
俺がまだ厨房だった夏の日の夜、母親と2人で散歩に連れて行った時の話。
家から1分ほど歩くとその道はある。典型的な田舎の団地の道。
いつもお世話になってた散髪屋さんのある通りで車2台が余裕ですれ違える幅だ。
田舎町なんで光は電柱の街灯と月明かりくらい、もともと暗いんだがなんだか違和感があった。
が、あまり気にせず進もうとしたらコロが道の奥に向かって狂ったように吠え出した。
検針のおばちゃんに吠える時よりも激しく、しかも怯えた様に後ずさる。
『何だ?何がいるんだ?』母と2人で顔を見合わせ道の奥を見てみるが何もいない。
ただ、いつもより深い暗闇がある。何かを吸い込みそうな感じで。
気になった俺はコロを無理やり引きずって少しだけ奥に進んだ。
コロは激しく吠えながらイヤイヤといわんばかりに後ずさりする。
いつもの歩きなれた道なんだがやっぱり何かおかしかった。気温が明らかに低い。
真夏なのに肌寒い。しかも闇が深くて先の光が見えないのだ。
街灯がずっと続いてるはずが途中から全く見えなくなっている。
光の途切れた先の空間は深く濃い闇を中心として、ブラックホールのようにも見える。
しかも雪が積もった夜のように周りの音が聞こえない。夏なのに地虫の声も聞こえない。
コロが吠える声以外は何も聞こえてこない。
霊感が全く無い俺でもさすがにこれはまずいと思った。
かなりビビりなんで間違いなく速攻で帰宅する様な出来事だ。
しかしその日は一人じゃなく母親と一緒だった事もあり、まだ耐えられた。
いつもおとなしいコロをこれだけ興奮させるものは何だ?好奇心もある。
俺はさらに奥に進もうと、狂ったように吠えて嫌がるコロの鎖を力いっぱい引っ張った。
コイツこんな力あったっけと思いながらゆっくり進んでいく。
ブラックホールの手前5メートルくらいになった時、
コロはギャンギャンと鳴いたかと思ったらいきなりゴエッゴエゥと嘔吐しだした。
これを見た俺はさすがにマズイと思い引き返す事にした。
コロはもう歩けなくなっていた。
コロがヤバイ!そう思いコロを抱き抱え全速力で家に帰り毛布の上に寝かせた。
どうしよう、俺のせいだ。そう思いながらコロを見ていると
予想に反しものの3分くらいでスクッと起き上がった。
さっきの出来事など何も無かったかの様にピンピンしているし、早く散歩に行こうよとせがんでくる。
俺は拍子抜けしたのとやっぱり怖かったのでその日はもう出歩かなかった。
その後はその道を通っても二度とそんな事は起こらなかった。
もちろんコロも何事もなく長生きして17年生きてくれた。
でも今でもたまに思うんだ。あの時あの道を奥までいったらどうなっていたんだろう。
ブラックホールの先には一体何がいて…。
今でもほんのり怖くなっちゃいます。
日本犬はかわいいよね
検針のおばちゃんの正体は何だったんだろうw
366 :
本当にあった怖い名無し:2011/02/10(木) 02:33:04 ID:m0wb0S8t0
生き物苦手板が未だにあること
ある意味オカ板より怖い
ここで良いのか分からないけど
知り合いに俺の家系って呪われた家系なんだとか言う奴がいたのよ
呪いによって苦しみながら死ぬ運命なんだって言うしマジで頭ヤバい奴だと思ってた
まぁ何だかんだで妙に気が合ったんで仲良くしてたんだけど
暗い奴だしそんな感じだからイジメのターゲットに
イジメが本格的に酷くなって会話から自殺を意識してるのが分かるようになった
そんな時にイジメてる側が全員事故
しかもバラバラの場所で同じ日に
不自然だし何か気味悪いなって話しかけたら
どうしても自分で苦しみながら殺したいらしいってニヤニヤしながら言ってた
コイツが怖いのかその呪ってる何かが怖いのか分からないけど一瞬にして鳥肌が立った
今も生きてるんだけど会おうとすると何故かお互い用事ができたりトラブルやらで会えない
久しぶりに電話で話したら呪いのせいで死んだりはしないって妙に明るくなってるのが気味悪い
んー怖くないな…けど個人的に当時かなりゾッとした話し
句読点使えないことがほんのり。
十年以上前の話だけど、夏休みに少年アシベの再放送やってたので見てたら急に不鮮明になって、ヘッドギア付けた涎垂らした男が5秒くらい映った。
ただの放送事故だと思うけどあれは怖かったな。
オカ板に昔あった。変な日記拾った。だったかな、スレ名忘れたけど、
ヘッドホンで音楽聴きながら、そのスレ見てたんだけど、
いきなりヘッドホンから耳に息吹き掛けられて、「やめとけ」って言われたんだよね。
怖くてヘッドホン外してスレ閉じて寝た。
たいして怖く無い話かもだけど
自分的には怖かった。
なんで息を吹きかけたんだろう
>>371 わからない。
でも、本当にフッって耳に息が入ってきて、
体がビクッってなってから、
低い声で「やめとけ」って言われたのは覚えてる。
>>374 実写かー。アニメならあるシーンのキャラ思い出したんだがw
しかし事故だとしても何の説明もないって不気味だね
ヘッドギアした変な男って言うと、オウム関連の映像か何かかな。
TBS系ならそう
以前シティーハンターのアニメに挿入していて当時問題になったはず
378 :
本当にあった怖い名無し:2011/02/10(木) 18:35:53 ID:kB1iBc1S0
>>364 >>狂ったように吠えて嫌がるコロの鎖を力いっぱい引っ張った。
嫌がる犬を無理やり付き合わせるその鈍感さにほんのり。ひでえな。
380 :
本当にあった怖い名無し:2011/02/10(木) 18:53:10 ID:VXX0jYFcO
>>367 コンタクトとれるなら
呪いの詳細を訊いて欲しい
>>370みて思い出したけど、この間夜寝ようとしたら耳元で
「ひどい」
って女の人の声がした。
別に怒ってるような声でもなかったしちょっと優しそうな声だったから、その日親にひどいことされたからそのこと言ってるんかな、と勝手に解釈した。
全然こわくないな
10年ほど前に遭遇した、ほんのりと怖いというか気味の悪い話。
とある土曜日の昼間に休日出勤があり、いつもの最寄駅に行った。
休日だけあってホームは閑散としていたが、自動販売機の前に男性が立っていた。
彼は大きなボストンバッグを持ち、何か飲み物を買っている風だった。
その男性の次に何か買おうと思って近づいたが、なぜかなかなか男性はその場を動かない。
どうも複数買いをしているようだが…それにしては買う数が多すぎる。連れもいないのに。
男性の傍まで行き、ふとボストンバッグの中に目をやった。
バッグの中は4分の3位の所まで、ぎっしりと新品のヤクルトが詰まっていた。
そして男性は自動販売機でヤクルトを立て続けに買っては、次々とバッグに詰め込んでいた。
異様な雰囲気を感じた俺は、黙ってその場を去った。
ヤクルトをまとめ買いするなら、普通なら駅に隣接したスーパーなりコンビニで買うだろう。
日中だったんだからスーパーはもう開いていたんだし、そっちで買えば割安だ。
自販機は籤引き機能が無い機種だったから、そこで大量に買うメリットがまるで無い。
なぜあの男性は一言も発さず振り向きもせず、憑かれたように延々と
ヤクルトの自販機買いを繰り返していたのだろう?
自販機でボタンを押して買うのが好きなんじゃない
小銭が欲しかったんじゃないか?
土曜日だからぎんこうも開いてないし。
千円札入れてはヤクルト買って……。
>>382 高次障害とかでこだわりが強い人なのかもしれないよ
出なくなるまで出さないと気が済まないみたいな。
例えば、知り合いのそういう障害持ってる人は
ペットボトルをカラにしないと気が済まない
(500ml1本とかならいいけど、油断すると買い置きで数本置いてた
2リットルボトルを吐いても下してもいっぺんに飲み尽くしちゃう
空になるまで止められない)
偽札または偽500円玉を入れて買い物、本物の小銭をいただきウマー…なんてな
ヤクルト1本なら、100円ジュースを買うより多くお釣りがでる。
穴を開けた50ウォン硬貨が自販機で500円と認識されて被害が出てる、
って一時期ニュースになってたな
携帯からだから読みにくいかも。ごめん。
怖くなったから吐き出させてくれ。
私の兄は遊びに行くと夜中に帰って来る事が多いんだけど
鍵を忘れて行く事も多かったからその度に「玄関開けて」って私の携帯に電話がきてたんだ。
で、ちょっと前のその日もいつものように夜中に電話がかかってきた。
「何?」って電話に出たら「ふふふっ」って女の人の声がすんのね。
うわっ女の人も連れて来たのかよ、って思ってたら
次は兄の声で「玄関開けて」っていつも通り。
パジャマだし髪の毛凄いしで、玄関開けてその女の人に会うの憂鬱だったんだけど
このまま放置するのも駄目だから開けに行ったんだ。
そしたら兄しかいなくて、「女の人は?」って聞いたら「は?」って不思議そうな顔された。
まぁ電波の関係で聞こえたんだろうってその日は流したんだけど
それから何回もそういう事が起きた。
兄からの電話にだけ、女の人の声が入ってんの。
でもこういう事が起きてる時って不思議なもんで
全然恐いと思わないんだよね。
「何だろうこの声?」って思うくらい。
そして今日、姉が道歩いてて兄を見かけたらしいんだ。
車に乗ってる兄。
帰って来た兄に姉がニヤニヤしながら「お兄ちゃん、いつの間に新しい彼女できたの?」って聞いてたけど
「怖い事言うなよ」って苦笑いした兄に嫌な予感がした。
姉が言うには、助手席に女の人が見えたらしいんだ。
でも兄には今彼女なんていないらしくて、おまけに今日は誰も乗せてないらしい。
その助手席の人が電話の声の人と同じかは分からないけど
なんか兄と姉のやり取り聞いてて怖くなった。
長々とごめん。
>>388 後日談を待っています。また何か起こったら報告してくれ。
ヨドバシカメラのオモチャ売場で、ガテン系の風貌の親父が3千円くらいするガメラの同じフィギュアをカゴにいっぱい5個以上買っているの、かれこれ3回みたが、同じものそんなに買ってなにするんだろうか?
俺も同じものいくつも買うことがある
何するわけでもないけどなんか欲しくなる
後で後悔する
うちに人が来ると必ず「なんで同じフィギュアがいくつもあるの?」と聞かれる。
違うんだよ…同じように見えるけど細かいとこが違うんだよ…
ってこともあるから、もしかすっとガメラフルコンプかもよw
常識的に考えて、使用用・観賞用・保存用・布教用・・・あれ?一個余った。
オク出品用
ヨドバシガメラで買ったんだ!と飲み屋で言いたい為だよ。
>>397 面白くもない事自信満々に書き込んでんじゃーないよ!
何キレてんだ?この馬鹿w
つまんね^^;
402 :
本当にあった怖い名無し:2011/02/12(土) 08:05:16 ID:hrY8ywscO
職場いじめに苦しむ男が 大金を工面し復讐屋に依頼した。
ターゲットは
男社員と女社員が複数。 男社員は
・浮気現場写真を自宅郵送し会社に郵送 等陰湿に精神的苦痛で長期休職になった。
女社員は
ただ生理的に嫌いだからと理不尽な職場いじめに加わった。
復讐屋は
ホームレスにバイト募集して複数の人数を集めた。 同時に
ターゲットの女社員を拉致監禁した。
そして、女社員に対して複数の男による輪姦が始まった。
その様子を撮影した。
ボロボロになった女社員を服が乱れ放題のまま自宅付近の駅前ロータリーで放置した。
自宅までの道のりには
女社員の輪姦写真とDVDが 壁には輪姦写真のポスターがベタ張りされていた。
ほんのりと怖い話じゃなくて、
エロいけどつまらない話。
>>12 これって有名なコピペなの?
原語でもおなじ話が出回ってるなら知りたいと思って
"Joel Sayre" "letter from berlin"でググったけど何も見当たらない。
2chでの創作なの?
>>404 信じようと信じまいとスレなら知ってるやついるかも
異世界に行く方法の「飽きた」ってやつ知ってる?
紙握って寝るやつ。
自分暇だったから昼寝ついでにやってみたのよ、そこで面白体験したから投下してみる。
全部で3回やったんだけど、一回目(昼寝?夕方)を。
左手に持ってうとうとし始めた時にいきなり、曲げてた腕が延びるくらいぐいぐいとその紙を引っ張られた。
目を開けたら誰だか知らん黒い人が紙をつかんでて、紙は指でつかんでもってたんだけどマジで破れるかと思うくらい紙を引っ張られてさ。
というか破れて、VみたいになったけどVの先両方を持つように持ち変えて死守した。
引っ張り合いしてるうちに可笑しくなって、
「やwやめろーww」とか言ってふざけてたけど実際ずっと少しでも取られたらヤバいって危機感も何故かあって、ちょっと怖かったよ。
「飽きた」は起きて成功してたら別世界(パラレルワールド)ってもんなんだけど、あの強引な奴と同じ世界の別世界だったらと思ったら寝る前のワクワクは萎えた。
ただごめん、これは夢?だったみたいなんだよね。
瞼が二重にあるみたいに、黒い奴と引っ張り合い中(目は開いてる)にまた瞼が開いて、部屋の景色そのままに奴だけが見えなくなる事で解決した。
ちなみに紙はぐしゃぐしゃに握りしめてただけで破れてはいなかった。
大したことないから省くけど、二回目と三回目にも人が来たよ、別の人が。
ホントに異世界に行ってみたい人はやってみて紙渡してみたらどうかな。
ああいうのが普通に見えるパラレルワールドに行くのかも。
>>407 何それ。紙持って寝れば良いの?
どっちの手?紙は難でも良いの?
ちょっと試したい。
暗示で見る夢の話とかどうでもいい
>>407 なにそれ?
自分もやってみたいからkwsk!
412 :
本当にあった怖い名無し:2011/02/12(土) 23:14:29 ID:OSP6cEh10
十年ほど前。パソコンオフ会なるものに初めて参加したときのこと。
同じ趣味の掲示板で仲良くなった者同士の集いだったので、
すぐに打ち解け合い、十数人で飲み屋を渡り歩いた。
掲示板上で特に気のあったKさんという女性と行動を共にしたのだが、
店から店へ移動する最中、Kさんだけ時折見知らぬ人に話しかけられる。
酔っていたのであまりはっきり覚えていないが、
声の主はどうやら、道の角で座っている辻占いの人々らしかった。
Kさんは「私って、よく声かけられるんですよ…興味ないので
無視しているんですけど、なんででしょうね?」
と困った顔で笑っていた。
辻占いの人は良く見かけるけど、声なんかかけられた
ためしもない自分は曖昧に笑い返すしかなかった。
「すみません…そこのあなた、こちらにいらっしゃい…お代は要りませんから」
ひとりの辻占いがそう言っていたのをぼんやり覚えている。
何を伝えたかったんだろう。
Kさんはそれからほどなく音信不通になり、集っていた掲示板も閉鎖。
今はどこで何をしているのかも分からないままです。
>>413 占いに行ったら「あなたは占えないわ」って言われ、
頑なに占うのを拒まれた人の話なら何かで読んだな。その(拒まれた方の)人は1ヵ月後に亡くなったとか
神様クラスの人が憑いてて、気に入られてるが故
あまり長生きできないだろうって人いたね
さっき知らない男から
「みかちゃんですか?」
って電話がきた。
「みかちゃんじゃないです」
って言うと電話が切れた。
数分後また同じ番号から
「みかちゃんでしょ!なんで連絡くれないの!?」
って電話がきた…。
みかちゃんって誰だよ。
>>408>>410 レス遅れてごめん。
>>411が貼ってくれたやつだよ。
飽きたは赤い字で書いた。
何もなかったからやったカウントに入れてないけど、枕の下に入れたり布団の中で持ってた時は普通に熟睡だった。
人が来たのは見えるように紙を持ってた時だけだったよ。
スレチなんでこのへんで、、頑張ってね!
418 :
413:2011/02/13(日) 00:58:17 ID:ep1Z4R/O0
>>415 ああ、なんだか思い当たるような…
Kさんは身体が弱く、たびだび入退院を繰り返していました。
メールを送ってもなしのつぶて、持っていたHPも放置のまま…
十年経った今でも残っていますが、連絡ツールがないため
どうしようもありません。気になるけどどうしようもないな…
元気で居てくれる事を祈ります。
昔、ある街である人とつきあっていてその後相手が仕事で引越してしまった
自分もその街を離れられない理由があったので別離となった
一年後その人の住む街に立ち寄りアーケードを通ると手相占いの人がいた
占いの人を通り過ぎて相手の家の近くから電話してみると・・・
また仕事で他所に行ってるとの旨
がっかりきてアーケードを引き返すと余程情けない顔をしていたのか
手相見に声をかけられた。どちらかというと声をかけるタイプではないように見える
早くその街を出たかったので笑顔で断った
その時感じたのが「人の表情よく見てんなwww」だった
あるいは隠せない自分もナニなのだがwwww
見てもらってれば思い出の続きを体験できたかもね。
※実話ですが、逆に実話なためそんなに怖くないです
この前インターネットで怖い話を調べて、呪いのビデオにまつわる怖い話を読んでいるとき、
いきなり変な感覚に襲われました。
驚いてあたりを見渡し、そしてPC画面に視線を戻すと、
自分の顔(黒地に白の文字が書かれたサイトなので微妙に反射する)の左に白くて細長い顔が映っている気がしました。
ページの内容が、ビデオに映る幽霊の怪談と言う事もあってすごく気味が悪かったので、速攻で右上の「戻る」をクリックして
違うページの怪談を読み始めたのですが、数分たった後にやはりそのページの怪談を最後まで読みたくなったので、
再びそのページに行きました。
すると、また左に気味の悪い顔が映った気がしました。
よく見ると何も映っていないのだが、少しだけ目を離してから見ると、白い顔のようなものが映っているのです。
いそいで他のページに切り替えたのですが、
ただの心配しすぎなのか幽霊に目を付けられたのか、今度は別のページに移っても白い顔が映る気がします。
このまま寝るのも怖かったので、その日はしばらくPCの隣に、大事にしてるお人形さんを置いて
できるだけ明るいサイト(ニ●動など)をしばらく見ていたら気配もしなくなったので
お人形さんをもとに位置に戻して寝ました・・・。
これがそのページです。
http://s.freepe.com/std.cgi?id=redensetu&pn=79(いきなり画面が変わったり悲鳴が聞こえる事はありませんが、見るのは自己責任でお願いします)
ところでURLを拾うためにそのページに行ったとき、左の首に2回息を吹きかけられた気がしたのですが、
気のせいですよね・・・?
業者さんはあの手この手できますなあ・・・
>>422 URLは貼らない方がいいのか・・・
だれか自分だけに起こるのかどうか知りたくて貼ったんだが
今度から気を付けます・・・
425 :
424:2011/02/13(日) 05:21:22 ID:RqF/uzpc0
×だれか自分だけに起こるのかどうか知りたくて
○だれか自分だけに起こるのかどうか検証してくれるかもと思ってor自分だけに起こるのかどうか知りたくて
いろいろと失礼しましたm(_ _)m
「飽きた」 のレポがないな
帰って来れなくなったか…
もう『飽きた』んじゃないか?
>>428 やるやる詐欺です。
晩飯食ってる時は覚えてるんだけど、子供寝かせてる時に一緒に寝てしまう。
ならやらない方がいいよ。
多分俺だけは洒落コワな話。
投稿系の怖い話サイトを見ていた。
中高生が多いみたいでどこかで聞いた話とか古典とかが自信満々に張られてたりして
ああ微笑ましいな、と思いながら見てたんだ
(膝のお皿にフジツボが、とかが友達の友達の体験らしいです!って張られてたりするの)
で、雑談掲示板みたいなのがあってさ、そこにやるおAAとかが乱舞してる凸スレっぽいのがあって
写真とかうpされてたりしてさ、自称霊感持ちが頭が痛くなったとかコメントしてたりするんだけど
なんかうちの写真が混ざってるんだよ…で、凄い怨念を感じますとかいわれてんの。
殺人事件跡地とか呪いのなんちゃらとか勝手な伝説も付いてるの。
冗談じゃねえ、確かに築160年とか聞いたけど、特に何の言われもないぞ。
庭の祠は別に邪神とかじゃなくて由緒正しい吉田神社から位階を頂いたお稲荷さんだぞ。
最近流石に維持できなくなってきてリフォームしようかって言ってるような普通の家、ついでにソーラーパネルも付けるし。
で、なんか空き家扱いされてるの。
たしかに去年から庭のシュロとかの落ち葉かたしてないし、セイタカアワダチソウとか砂利を押しのけて蔓延ってるけど。
たしかに障子は破れ放題だけど。新年に張って一日で破壊しきるお猫様が数匹いらっしゃるから三年ぐらい変えてないけど。
俺も残業多いし泊まりもあるし風呂入って寝るだけで電気とかほとんどつけなかったりするけど。
次は中まで入りますとか言って参加者募集してやんの。一応止めてみたけどどんだけ効いてるかわかんない。
血気盛んな中高生5,6人とかね、もうね、本当にねマジ怖い。もし来たらどうおもてなしすりゃいいっちゅうねん。
お化けの格好して待ってるとか、
拉致して(埋めてもいい)掲示板に「マジ神隠しにあう」と書き込むとか。
というわけにはいかないだろうからサイト運営者に事情を説明して
対策してもらうか聞き入れてもらえなければ関係機関に提訴する。
いけね、マジレスすんの忘れた。セコム等に契約すんのが早いんじゃね。
これ、コピペじゃね?
普通に「ここ人住んでるよ」って書き込めば?
>>432 リアル友人実家の話を思い出した。
もう10年以上前に結構流行った某コバルトのラノベの舞台に友人実家が登場。
結構重要なポイントで妖怪変化のすみかみたいな扱いだったw
夏休みに遊びに行ったこともあるが、友人実家は由緒正しいお寺さん。
ラノベ作者側が全く許可とってなかったらしく最初は載ったのを知らなかったそう。
その後、ラノベのガイドブックみたいなのが出るとかで取材依頼が来て事情が判明したらしい。
田舎の静かな寺にいきなり今でいう腐女子や歴女がツアーと称してやって来て
勝手に上り込んだり境内の灯籠に上って写真を撮ったり好き放題だったらしい。
挙句の果てに葬式を撮影するやらお堂に泊まり込んで野宿するやらブームが去るまで本当に大変だったらしい。
ひどいなー
そういうのって警察にいっても意味ないのかな
>>415 昔そういうストーリーのゲームがあったなあ
441 :
本当にあった怖い名無し:2011/02/16(水) 00:22:32 ID:23Yk/Sqy0
あまりオカルトとは関係ないのですが、ちょっと怖かったので。
実話です。スレチだったらごめんなさい。
去年の暮れ、いつものように部屋でネットを見ていたら、猛烈にスネがかゆくて、
ボリボリ掻いているのに気づいた。あまりにかゆいので、ジャージをめくって見てみると、
スネに赤い湿疹のようなものがたくさんできていた。
僕はアトピーもないし、皮膚が弱いわけでもない。服も変えてないし、食生活も変わってない。
部屋が乾燥してるから、そのせいかなと思い、翌日、薬局で体用の化粧水を買ってきた。
数日、化粧水をつけ様子を見たのだが、よくなるどころかどんどんひどくなって、
血がにじんできていた。
かゆすぎて、寝てる間に掻いてしまっていたらしい。
よくみると、二の腕やお腹にも湿疹ができていた。
こりゃやばいか?と思ったけど、日曜だったので、
とりあえずコインランドリーへ洗濯に行き、病院は翌日行くことにした。
442 :
本当にあった怖い名無し:2011/02/16(水) 00:23:54 ID:23Yk/Sqy0
で、いつものように、洗濯機に洗濯物を放り込んで、洗剤を入れようとしたとき、
ふと思い出した。そういえば、この洗剤使い始めたの最近だったな、と。
前までは、普通の国内メーカーの洗剤を使っていたんだけど、
お金がもったいなくて、近所の100円ショップで買った
安い洗剤を使っていたんだ。聞いたこともないメーカーのやつ。
全自動洗濯機ですすぎもしてるんだから、まさかね、とは思ったけど、
他に思い当たることもなかったので、近所の薬局で、ちゃんと国内メーカーの
高い洗剤を買って洗濯して、もうちょっと様子を見てみることにした。
それから1週間ほどで、かゆみがなくなった。
湿疹のあとはしばらく残ったけど、今はそれもほとんど消えてる。
結局、あの洗剤のせいだったんだろうと思うんだけど…。
ちゃんとすすぎもしてるのに、皮膚に湿疹が出る洗剤って、
いったいどんな物が入ってたんだ…?
と、ちょっと怖くなった次第です。長文すみません。
>>442 洗剤だけじゃなくシャンプーやせっけんでも外国製品の香料や蛍光剤でかぶれるのはよく聞くよ〜
445 :
本当にあった怖い名無し:2011/02/16(水) 00:47:01 ID:23Yk/Sqy0
>>443 その発想はなかったw
んでも、布団も部屋も変わってないので、
ダニなら治ってないはずだけど、掃除しようかな。
レスありがと。
446 :
本当にあった怖い名無し:2011/02/16(水) 00:50:11 ID:23Yk/Sqy0
>>444 よくあるんだ?
湿疹なんて初めてだったんで。
安物はやっぱ危ないのかな。
気をつけます。
>>438 葬式撮影て…
それって、もしかして「炎の蜃気楼」?
ほかにも上杉祭でコスプレ軍団が出たり、
ミラツアーと称した狼藉を色々やらかしてくれたらしいけど…
別にラノベやアニメじゃなくても
大河でおっちゃんやおばちゃんたちも色々やらかしてくれるよ
>>441 服も変えてないしって事はずっと服着替えてないってこと?
そりゃ痒くなるだろ
今から7、8年前かな
全国的に大ヒットした映画の舞台になった漁村での体験談
実際に体験したのは親父と弟だけど
その映画が大ブームとなりミーハーな二人はその町へ行った。車で30分くらいの場所だからそんなに遠くない
んでスポットを回ってウロウロしていたら古びた神社に迷い込んだらしい
「こんなとこに神社があったのか」と散策していた二人の目の前に異様な光景が飛び込んできた
それは神社の庭に捨てられた夥しい数のキューピー人形だった
何かの供養なのか単なる廃棄物なのかは分からなかったが、気持ち悪くなった二人は早々と帰路に就いたらしい
それを聞いた俺はネット検索をしてみたんだけど「○○(地名) 神社 キューピー」とか入れても引っ掛からないんだよね
二人は一体どこに紛れ込んでいたのか
今ではちょっとした酒の席の話になっています
たまに思い出して、妙だったなと思う出来事。
中学生の時、たいてい友達と下校していたがその日は一人だった。
学校の隣に○○製作所っていう建物があって、そのすぐ横を歩いていた。
向かい側から人が歩いてくる。
ぱっと見、浅黄色の作業服的なブルゾンを着た20代くらいの男性に見えた。
その製作所の人かなーと、すれ違う直前まで意識するでもなくその人を視界に入れていたが、
もうちょっとですれ違うってところでその男性の装備品に気づいた。
すごく大きくて赤錆びた鎌をさりげなく背負っていた。
(死神が持ってそうな柄が身長くらいあるやつで、刃渡りは60センチくらい)
ツルハシか?とすれ違いざま目だけで二度見したがやはり鎌で、
鎌も含めてその男性の雰囲気はなんとも妙な感じだった。
音がないというか、気配がないというか。
なんとなく振り返ってはいけないような気がして、そして出来るだけ平気な足取りで歩き続けた。
(普通に家に着いた)
あんなの持って街中歩いてたら、確実に職質か捕まるだろうって感じだったが・・・
2000年くらいのわりと都会での出来事。
>>453 誰かをお迎えにいく途中だったのかねぇ。
うちの実家。
バターンと勢いよくドアの閉まる音。
そのまま上がって台所の方に歩いて行く足音。
玄関に脱いだ靴など家族が帰ってきた形跡はない。
まあ、よくある事だよね。
小学生の頃、近所の河原で変わった石を山ほど見つけた。
3センチくらいの白っぽい石で、よく見ると何層にも半透明な筋が入ってて綺麗だった。
ポケットに入るだけ詰め込んで家に帰り、ばあちゃんに見せたら
厳しい口調で「目が潰れるで返してこい」と言われた。
自分で言うのもあれだけど孫には甘々のばあちゃんだったから、ショックで
「何で返さなあかんの、ばあちゃんと(妹)にあげよと思て持って来たのに」
と言い返したが、理由も言わずとにかく返してこいの一点張りで
半泣きになりながら河原に返しに行った。
石や川にいわく付きとか、そんな話は聞いた事ないし
今でもばあちゃんが何で返してこいと言ってたのかわからない。
でもその後急激に視力が悪くなって、今では視力0.01の強度近視&乱視なのでちょっと怖い。
>>456 うちの田舎の実家はかなり家が古くて家鳴りが凄かったけど、
それとは別に誰もいないのにはっきりしたスリッパのパタパタ音が聞こえたりしたなあ。
家族は、家自体が覚えた音をいたずらで私達に聞かせてるんじゃない?って冗談で言ってた。
今年の春に大規模リフォームするけどねー。それはそれでなんか寂しい。
黒尽くめのマントから作業着風のブルゾンか
これも時代の流れって奴だな。流行を追いかけるとは苦労してるねぇ
あいつらCDショップの視聴コーナーによくいるから注意しといた方がいい
>>457 昔から「川の石には何かが憑いてるものがあるから
持って帰っちゃ行けない」って言うよ
川の石全部が憑きものってわけじゃないんだけど
特別きれいに見えたり、わけもなく持って帰りたくなる石は
そうなんだって
>>457 >>460の言うとおり、うちの方でも同じ事を言う
他に、神社の石もダメ、山の石もダメだとも言う
どんな小さくてもダメだって
やっぱり、憑きものを自分が背負うからだって
石の話怖い…
子供の頃って綺麗だったり変わってる石拾ったりしてたよね?
何か障りになったりしてたら嫌だな…
俺の部屋には、小学校の頃にしこたま集めた河原石が今もゴロゴロしてるよ。
うち形の良い幾つかは、文鎮にしたり部屋のインテリアに使っている。
もう20年以上経っているから、憑きものは(過去にあったとしても)もう去ったと思うが
>>457-461の話を聞いていると、我ながら危険な事をしたもんだと思う。
いや待てよ…それまで健康だった父が数年前に肝臓が破裂して急死したのは…
461だけど
少し追記:石は相性があって、相性が良い石を持っていると良いらしいという話もある。
この場合の「石」は多くは宝石とか半貴石の事を言うらしいが、たまに拾ってきたいい石
ってのもあるらしいよ
・・・かなりきわどい賭けとは思う
川原の石…無能の人だな
コンクリートの材料の砂利って川砂利じゃねーの。
砂利(ジャリ→小石のこと)
>466
田んぼとかを大型重機で凄く深くまで掘り返してたりするの見たこと無い?
あれは砂利をとってるんだよ
河川敷でもたまにとってたりするけど、その後ショッピングセンターになったり
住宅地になったりするような場所で、きわめて川の近くでは採らない
何かが憑いてるとかそんな理由ではないけど、川原の石ってのは物凄く硬くて
砕くのが大変なんだよ
いつもROMらせて頂いています。
今回は印象深い体験を思い出したのでお話させてください。
投稿は初めてなので、読み辛いところがあったら申し訳ありません。
長文ですが、楽しんでいただければ幸いです。
一年位前、友達の家へ遊びに行って泊まったときのお話です。
その日は、学生時代に同じ寮で過ごした友達と飲んでいました。
互いの近況報告や恋愛話、集まれなかった面子の噂など、
話題は尽きることはありませんでした。
けれど、久方振りに集まった友達はみんな社会人になっていて、
学生時代ほどは体力が余ってはおりません。
1人が眠いと訴えるとが出ると次々とギブアップ宣言が上がり、
そのままお開きになりました。
ちょっと広めの部屋で人暮らしをしている友人の部屋に集まっていたので、
どうせ終電も乗り過ごしたことだしと、そのままそこに皆で厄介になりました。
家主の主導の下、適当に布団をすいて各々寝床を確保していき、
私はスタンドミラー横にすかれた布団に潜り込みました。
仕事帰りに集まってだべっていたから疲れていたのでしょう。
すぐにあちらこちらから寝息が聞こえてきました。
そして、私にも強烈な眠気がやってきていたのでした。
それは唐突な出来事でした。
何の前触れもなく、ずんっ、と何か重いものが私にのしかかってきたのです。
息苦しさで少し目が覚めた次の瞬間、
ビキッと全身が硬直し、金縛りになってしまいました。
疲れてるのにマジ?
そんなことを思いながら、とにかく平静を保とうとしましたが、
私の上にのしかかった気配がそれを許してくれません。
そいつは私の首をジリジリと絞めてきていました。
パニックに陥りながらも、誰か助けてーと周囲に助けを求めようとしましたが、
周りの友達は夢の世界へ旅立ったまま。
誰も助けてくれそうにはありません。
とにかく、誰だか知らないが乗っかっているヤツをやり過ごそうと、
駄目もとで金縛りが解けないかもがいてみました。
すると、体は動かないが、何とか頭だけは動かすことが出来ました。
とにかく怖くて目を開けられないので、顔を背けると、
そこはスタンドミラーがあるはずの位置でした。
そしてその時、私は不意に気がつきました。
その鏡の中から、得体のしれない気配は這い出てきているのだと。
早く朝になってくれ!
殺されたくない!
涙ながらに願いながら、とにかく必死に、
妙な気配相手に抵抗しました。
どれくらいたってからでしょうか。
気がつくと、私に乗っかっていた嫌な気配が薄くなってる気がしました。
それと同時に、別の気配が近付いてくるような感じがしてきたのです。
近付いてきたのは、金色の毛並みをもった、大きなオオカミのような狐のような動物?でした。
その時、私は怖くて目を瞑ったままだったのですが、
何故かその動物の具体的な姿を認識することが出来ました。
そのオオカミのような動物は私の隣に寄り添ってきました。
私の金縛りにあった体が、その大きな体にすっぽりと覆われる感じがしました。
少しごわついた、けれど温かい毛並みに包まれ、何故か私は酷く安心してしまいました。
そしてそのまま眠りにつくことができたのです。
次の朝、起床した友達にこの出来事を話してみました。
誰も彼もぐっすりで、そんなことに気付かなかったと言いました。
家主の友人は、例のスタンドミラーは新品で、普通に雑貨屋で買ったものだと、
謂れとかはまったくないはずだと話してくれました。
ではあの気配は何だったのでしょう。
そしてあの動物は何だったのでしょう。
うとうとした時に見た悪夢なのかもしれませんが、
オオカミのような動物の毛皮に包まれた感覚と手触りを、今もはっきりと覚えています。
乱文、拙文、失礼いたしました。
ただの夢ですね
>布団をすく
東北の方言とか?
東北だけど、普通に”敷く”だよ
あと金縛りって疲れてるとなりやすいと聞いたが
俺の数少ない金縛り体験も疲れてた時だったし
なんか入眠時幻覚の話は飽きたな
俺の婆ちゃんから聞いた話
婆ちゃんが子どもの頃
田舎の小学校(戦時中は国民学校って言うのかな?)に通ってたんだけど、
担任の先生が金づちで
水泳の時間に子どもたちに馬鹿にされて
一人、田んぼの近くの池で泳いで特訓してたみたいなんだ。
でも後日、
池の藻に足を絡めて溺死してるのが発見されたらしい。
それ以来、その池には先生の幽霊が出るとかなんとか噂され、
物騒だから池の水は全部
引かれちゃったみたい。
ま、怖いというより
気の毒な話なんだけどさ。
478 :
本当にあった怖い名無し:2011/02/18(金) 10:46:12 ID:n9GODh+T0
夢遊病?の話。
学校の昼休み、中学受験って大変だよねという話題になった時、
友人Hが「うちの妹、ストレスで夢遊病になったよ。」と話してくれた。
Hの妹は、小学生なのに連日夜遅くまで塾通いで睡眠も満足にとっていなかった。
家では深夜近くまで勉強。母親が後ろからノートをチェックする中 、
正解するまで算数の式を何度も書き直させられ、泣いてたらしい。
そんな生活が続くうち、段々無口になって、猫と遊んでる時しか笑わなくなった。
そしてある夜。ドアの開く音でHが起きると、妹が部屋の入口にしゃがみこんで何かボソボソ言ってる。
「どうしたの?眠れないの?」とHが聞いても無視。
よく見るとへたりこんだままドアに向かって両腕だけのばし、
「アーー、アーー、アーー」 と高い声で鳴きながら猫のように爪を立ててる。
寝ぼけているのかと思い、Hが近寄ってゆり起そうとしても
目を大きく開いた無表情でずっと「アーーアァーー」
涙を流すわけでもないが、力はやけに強く、起こそうとしても動かない。
不意にぐりっ、とHに顔を近づけ、ひときわ高い声で「アーーー!」と鳴いてきた。
気味悪くなり、Hは親を呼んだ。妹をドアからはがした父親が「いい加減にしろ!」と怒鳴ると
ふと黙り込み、それでもひっかく仕草をしたまま目を見開いている。しばらくして寝入ったそうだ。
次の日、本人は「おねえちゃんの部屋にいた」ことしか覚えていなかったという。
Hいわく 「医者に一応いったら、夢遊病の一種だって。でも受験が嫌で、演技してるかも。」
親も多少自由な時間を増やすようにしたらしく、無事に受験も終えたらしい。
実際、目の前で猫真似(?)をされた時は、本当にゾッとしたそうだ。
そんなになるまで子供を追い詰めるなんて酷い親だな
親もひどいが「演技してるかも」とか言っちゃうHも怖い
万一演技としても、そこまで追いつめられてるってことは分からないのか
分かるんだけどそれでも親も必死なんだろ
子供を必死で追い詰める親
夢遊病にしたって詐病にしたって、そこまで追い詰めてもなお努力を強いるっていうのはなー
何のために子供を置き去りにして必死になってるのかわからん
ほぼ親の面子のため
怖いな、親が
486 :
本当にあった怖い名無し:2011/02/18(金) 23:56:51 ID:Ensjwz/i0
/ `ヽ `丶、
/ 〃/ ヘ、 \
'´ / / ヘ \ ヽ
. / / ト、 '::. ':.
/ } | ヽ } ::. :.
. / { | j:リ .| ト、 ::. :.
′ | | { // '" ̄} 「 ヽ :. .: ::.
. { ∧_」,ハ j/ ,. ,ムノ=ミ从 !、 .:: i
. { { ! | __\リ ' (ヒ'tしjノ'! | |)} .: l
, ':.{V/'{:む ゝニ''゚ l j l|/ i | 中出しは止めてね
. ′ 从ヽ弋:ソ / リ | l !
'、 ヘ. ノ | / | | ! お姉さんと約束よ
ヽ \ ` _ ' 从 | | :.
\ `ー- ヽ 丿 / / ':. l | ',
\ \`ト . ,. イ / ∨ 、 ':.
. \`ヽ| l 〕コ´ l/ \ ヽ ':.
ヽ | jレ'´ } =≠≧ミ ':.
イ「/ハ、 ,. -‐ /,/ ヽ ::.
/ } /,′ / / ', ::.
l j// / / | :.
| // / / | :.
j/ {、_,.,_,.,_,._,_,/ / | i
川原の石で思い出したが、実家の近くの山にいくつかある沢の
一つには漬け物石で使えそうな大きさの石がいくつもある。意外と
遠くから登りにくる人もいる山なので、持って帰る人もいるそうだ。
で、うちのオカンがその山をたまに散歩するんだが、登山口に至る
林道の途中にある民家に住んでいるおばちゃんと話す機会があり、
川原の石について話したところ、「あれはやめときな!あの辺りで
昔は遺体を焼いていたんだから」と。
人の頭くらいの大きさの石が多かったが、そう考えるとちょっと
気味が悪いなと思う
「30秒で支度しな!」
残念
15時間かかったようだ
491 :
本当にあった怖い名無し:2011/02/19(土) 16:16:53 ID:pRMHVX8LO
友人Aちゃんの話
彼女は大学の時に女子寮に入っていたんだけど、その寮が出るという噂だった
ある日Aちゃんが昼寝をしようとベッドに横になった途端、金縛りに
銀色のワンピースを着た女が、自分の体をまたぐようにして立ち、こちらを見下ろしている
金縛り中なので体はおろか顔や目も動かせず、嫌々ながらも目が合ったまま十数秒…
女は、
「見ぃ〜なーーいーでぇぇえ……っ……ううっ…」
と、うめくように叫び、ふっと消えた
勝手に人の部屋に出現したばかりか金縛りにしておいて、挙げ句「見ないで」って…
私もその寮に遊びに行った事があるけど、
耳元で急にフランス語みたいなのが聞こえたり、スイッチ入れてない洗濯機が動き出したり
色々とほんのり怖かった
怪談 こっちを見ないで…
をおもいだしたw
嫌なら見るな! のAAを思い出した俺って・・
今さっき起きたこと。
書き込んだ後、スーパーに行った。
そのスーパーは屋上が小さな駐車場で、車は自分だけだった。
買い物を済まし、車の運転席側にたち、友人と電話をしながらなんとくサイドミラーをみていた。
寒そうな格好のかなり痩せ型の短髪、中背の男性が頭に片手を当てた感じでふらふら立っているのがうつってた。
距離にして自分から後ろに約二メートル弱。
ずっとこちらをその体勢のまま見ていて移動しない。
何だか居心地悪いし、電話が不愉快?とか思って、切って何気なく振り向いた。
誰も居なかった。ベンチのみ。
なんというdioとかつっこみつつ取りあえず帰宅して書き込んでみた。
見てんじゃねーよ。何なんだよ...
よく無事に帰ってこれたな。ナムー
>>494 振り返る(=目を離した)瞬間に、後部座席に乗り込んだんじゃないか?
>>494 その場所でサイドミラーに映るのは、運転席とは反対側の真横だと思うのだが
>>498 俺も昨晩読みながら状況を想像してみた。
.RVやミニバンみたいなサイドミラーが割と高い位置にある車
.後ろが見えるって事は運転席側、後部座席に近い位置で車にもたれ掛かってた。
これなら見える!と脳内補完。
初めての投稿でしかも携帯からなので、読みにくかったらごめんなさい。
当時、高校卒業を控えた私たちは、卒業アルバムやサイン帳の作成に胸を躍らせていました。
そこに一人の友人(仮にA)が『ずっと17歳のままでいたい』と、ありとあらゆる所にコメントを残していました。(Aは3月生まれ)
Aは卒業式翌日、不慮の事故(自殺ではありません)で本当に17歳のまま逝ってしまいました。
当時はAの強い思い込みが悔しくもあり、悲しくもあり、友人同士が集まっては号泣していました。
偶然で片付ける事もできますが、私にはAが自らの成長を止めてしまったように思えてなりません。
また『言霊』って本当にあるんだな〜、と思える出来事でもありました。
読んでいただき、ありがとうございました。
今から25年くらい前、私は5歳だったのですが、その頃は、家の中にいる変なモノが見えていた。
夜中に目が覚めると、白い着物の女性がいたり、
天井から声がして、私の名前を呼ばれたり、日常茶飯事だった。
私以外の両親や姉には、そんな経験が無いようで、自分にしか見えたり聞いたりしか出来ないのだと勘づいてはいた。
そんなに害は無かったのですが、二階の両親の寝室に入るのだけは怖かった。
理由は、一番変なモノが見えたから。
それらは、居座ることは無いものの、入る度に違う何かがいた。
歌っているだけだったり、長い髪の女性だったり、
毛むくじゃらの男だったり、とにかく、部屋が嫌いだった。
ある日、母と出掛けることになった。
私のお気に入りの服が、あの二階の寝室にあるから、取って来てと言われた。
私は当然嫌がった。
「お化けが出る!」と泣きわめいたのを覚えている。
が、母は私がお手伝いをしないための言い訳と思ったのか、無理にでも行かせようとした。
私はますます大騒ぎし、駄々をこねた。
503 :
後半:2011/02/20(日) 20:42:03.29 ID:AEqLh1RvO
そのうち母は私の腕を乱暴に掴み、二階の寝室へ連れていった。
そして母は、寝室のドアを開け、私を部屋に無理やり押し込めた。
「わーーっ!」
と泣き叫んで母に助けを求めた。
「お化けなんていないでしょ!」
母に叱られたが、私は首を横に振り続けた。
「お化け!こわいのがいる!」
「どこよ!」
「そこ!モジャモジャのがいる!」
目の前の毛むくじゃらのモノを指差したが、母には見えないようで、母は私を叱り続けました。
今思うと、全身毛深い男だったような気がするのですが、特に攻撃的でもなく、こちらを無視している感じでした。
わめく私を更に部屋の奥へと押した。
そして母は大きな声で、
「お化けなんていないわよ!失礼だわ!」
と叫んだ。
その途端に、モジャ男は消え、部屋の空気が明るくなった。
部屋中の悪いモノが全部弾かれ、飛んでいった感じだった。
それから、変なモノは現れなくなった。
私が見えなくなったのではなく、母が追い出してしまったんだと思う。
にしても、母が叫んだ
「失礼ね!」
の言葉。
父と二人でやっとの思いで買った一戸建てを、お化け屋敷呼ばわりされたのが、よほど許せなかったのだろう。
最近になって、このことを母と話したら、母も覚えていた。
「お化けって本当に見えてたのに、お母さんは信じてくれなかったんだよね。
今でも信じてくれてない?」
と私が言うと、
母は「ふふ」と笑い、それ以上は何も言いませんでした。
いい母親になる前のシックスセンスの母親を思い出した
5歳児に向かって「失礼ね!」と叫ぶ大人の女を想像したらガクブル
あんまり人様の母親を怖い怖いと言うのもどうなんだろうなw
508 :
502:2011/02/20(日) 22:42:46.53 ID:AEqLh1RvO
ども。
母は、本気で自宅をお化け屋敷にしたくなかったのでしょう。
でも、心霊番組とかは好きなのよね。
普段は争い事とか嫌いだし、不良品を買ってしまっても、そのまま使うし、
(私がメーカーに返品すよように言っても、悪いからって何もしなかった)
中学生に自転車で吹っ飛ばされた時も、故意じゃないからって、文句を言わず、相手の親と争うこともしなかった。
あんなにカンシャク起こしたのは、あの時と、
私が万引きしたと勝手に思い込んだ時くらいかな?
(学校で万引きが流行ったので、先生に何か言われたらしい。当然私は無罪)
んー、当時は怖かったし、ビックリしましたが、
おかげで、住み心地がいい家になりましたよ。
>>210 エバンゲリオンの偉いおじさんを思い出したっ(笑)
>>503 母ちゃんの一言で霊が消えなかったら、精神障害を負ってもおかしくない話だなw
バイト仲間のTさんから聞いた話
Tさんの本業は保険屋さんで、営業(?)のときにある老夫婦の家を通りかかったんだそうだ。 そのご夫婦の家もTさんのとこの保険に入ってて、玄関先にご主人のお姿。
(そういえばここのお宅、近々更新があったな)とご主人にご挨拶を兼ねてお知らせすると
「あ、じゃあ今書類を書きましょうか?」とのご返答。その場で書いて頂いた。
それが一昨年の夏のお話。それから数ヶ月経って、去年の春。また違う保険の更新があったので、 再度その老夫婦の家をお訪ねした。インターホンを押して奥さんが出てくる。 保険の更新に伺った旨を伝え、書類を書いて頂く。そしたら奥さんにこんなことを聞かれた。
「○○の保険って、どうなってるんでしょうか?」
その保険は一昨年の夏にご主人に書類を書いて頂いたものだったので、その事を伝えた。 すると奥さんに「冗談を言わないで下さい…」的なことを言われる。続けざまに
「主人はその頃既に、入院しております」
ビックリするTさん。お話を伺っていくと、ご主人は夏前に入院し、そのまま秋頃に旅立ったという。 失礼ながらお邪魔し、線香を上げさせてもらって立ち去った
まぁ良くある話だけど。ドッペルかね?思い返せば、夏にあったご主人は白かった気がするとのこと…
破ぁ!
いつ、「破ぁ」するのかと待ち構えてしまったぜ
>>511 顧客が亡くなったの知らないでいたのかよ。
>>514 まあ保険なんて自己申告なんじゃないの?
奥様はその誰かが更新した保険の件は知らなかったみたいだし。
ってか、誰かが書いた書類はあんの?
まあ保険更新してたら保険金引き落としなりされてて気付きそうだけどね。
故人名義の口座は凍結されるね
うちの二件隣の奥さん、まだ庭の水やりしている時あるらしい。
二年前に亡くなったんだけど。
「こんにちわ〜、あら、お子さん大きくなったわね」
なんて声をかけられて会釈して通り過ぎてから「うわー!死んでるはず?!」
・・・ってことが私も一度あった。
>>502 そんなに嫌がる子を無理やり
部屋に連れていくお母さまがオカルトw
本人のトラウマになってないようでなにより
519 :
滝川クソシテル:2011/02/21(月) 22:00:13.54 ID:qmShRC4I0
自分が死んだこと分からないでいるのが幽霊
520 :
本当にあった怖い名無し:2011/02/21(月) 22:36:37.45 ID:zaOeNdVC0
>>517 そこで会釈だけでなく立ち話したらよかったのに。
幽霊とか落ちとかなんも無いけど実体験
BPM120くらいで拍子木を打ち鳴らしながら家の周りをウロウロされた。うちの家の角にあるんだけどL字で何度も往復してたし。怖くて家の外は見られなかった。
>>514 まぁ顧客も大勢いるだろうしさ…俺も接客だけど、個性的な利用者や毎日の利用者しか覚えんもんだ
>>515 今もあるってTさんは言ってる
口座云々は俺も知らないです
幽霊・落ちなしなら俺も体験あったので。
高校の時、ジャンクPCをもらって中身換えたりして安く自分のPCを作ってたんだ。
旧PCは雷で死亡。
さて、そろそろ完成かと思った時、PCから小さい英語音声?みたいのが聞こえてきた。
初めてPCを組む俺には何か分からず、「ガイドかな?英語分かんねぇしw」と思ってた。
しばらくして、そんな物ないことを知る。
ちなみに部屋にテレビはおろかコンポなど音を発する機械はなく、何をするにもPCに頼ってた。
あれはなんだったんだ?
ちなみに、その後一度だけXPのユーザーの選択画面?でドイツ語みたいな男の話し声が流れた。
スピーカーが電波拾ったんじゃない?
>>441は僕っ子なのか
それとも単なるお洒落さんな男なのか気になる。
今ドキの男は普通に化粧水使ってるのか?
化粧水の意味知らないで書いただけじゃねーの
シーブリーズのローションとか化粧水って言わない?
528 :
本当にあった怖い名無し:2011/02/22(火) 04:11:08.58 ID:cXbfwrXv0
はしってくる
私の家の真前には直線の凄く長い道路がある。
夜中に帰る時とかにふとその道の先に目を遣る
と真っ白い人影がこっちに走ってきてる。
気にせず家に入りホットコーヒーを啜る…
ふと窓からさっきの道をもう一度見てみると
まだ白い人影はこっちに向かってはしっている
だが、奇妙なのは一向に影が近づいていない
という事、こっちに向かってはしっているのは
分かるのに全然距離が縮まらないのだ。
あれはなんですか?
529 :
本当にあった怖い名無し:2011/02/22(火) 04:12:08.44 ID:yq/AMeHh0
東名高速道路でインタビューした家族が数年後事故で死んでるって話を誰か知ってる?
530 :
本当にあった怖い名無し:2011/02/22(火) 05:00:19.98 ID:cXbfwrXv0
しらんもう寝る
全身白タイツ愛好家の夜のエアジョギング。
>>529 高速ができて嬉しいって新聞の投稿欄?かなんかに載ってた主婦の家族が、
事故かなんかで死んだやつ?
>>523 PCのマザーボードの中には音声でエラーメッセージを発するものがあるが
それとは違うのかな?
AOpenという会社の製品だと、コギャル言葉とか中村玉緒メッセージもあったそうな。
俺普段は汚部屋なんだが、一度掃除すると行動始めたらとことんまでやるタイプでね。
部屋にある物全部出して床を水拭き空拭きモップまで、丸一日かけてピカピカにしたんよ。
で、今起きたらなんか部屋の真ん中からちょっとずれたとこに靴の跡が。片足のつま先部分だけ。
なんでだよって思いながら拭きとったがおかしいよね
彼女が妊娠して完全に人生詰んだ・・・
1:10/12/04(土) 00:26:27.03 ID:aaGE7ydP0
俺大学3年院いくつもり
彼女大学4年4月から小学校教員
おそらく妊娠10週くらい月曜病院行く
完全に人生詰んだんだけどこれどーしたらいいの マジで
しかも別れて2ヶ月くらいたってから生理こないとかいわれても えっ・・・・ってかんじで
52:10/12/04(土) 00:35:49.57 ID:aaGE7ydP0
>>44 いや 10月頭ぐらいに別れたんだが
どうやら9月末のあたりに出来たらしいんだ
10月生理こなくて 11月もこないから検査薬つかったんだとさ
妊娠検査薬では陽性だったらしい
49:10/12/04(土) 00:34:44.00 ID:UC4cF2uq0
酔ってた時とか久々だった時にいつもと感覚違って 抜くタイミング間違って出来た子だな。
64:10/12/04(土) 00:37:51.10 ID:aaGE7ydP0
>>49のとおり
彼女は俺のことまだ好きっていってるから より戻そうと思えばできるんだが
59:10/12/04(土) 00:36:44.02 ID:aaGE7ydP0
>>55 彼女は常勤採用
横浜市だから難しいのかもしれん
彼女の仕事の邪魔はしたくない
115:10/12/04(土) 00:50:35.79 ID:aaGE7ydP0
>>110 本当は産みたいけど状況が悪いからどうしたらいいか わからないって言ってる
自分がおろせば皆困らないんならおろすともいってる
155:10/12/04(土) 01:00:29.44 ID:aaGE7ydP0
というか俺は学部で就職してもたぶん大して稼げないから
院にいって勉強してから就職したいんだ
子供産むのはいいけど俺も面倒みれないから
どうしても自分の親にみてもらうしかなくなる
出産の費用とかどうかんがえても両方の親持ち
彼女も働けなくなるし
無理だろ・・・・
275:10/12/04(土) 01:45:10.75 ID:ak/5Lgqu0
>>211 かなり負担のある手術だから、車を運転出来るなら手術の日は送り迎えしなさい。
タクシーでもいいけど、変に詮索してきたりする。
全身麻酔を日帰りで行うのだから、普通に歩いてなんか帰れないからな。
熱が出るんだよ母体に。40度以上の。
お前がするべき事は金出す事だけじゃないからな。
親にだまって手術するなら心の傷わかってやれるのはお前だけなんだからな。
彼女ではないとしても、相談にのってやらないとその子壊れるぞ。
もう一度いうが、手術日の母体への負担は半端じゃないからな。交通手段は電車とか歩きは絶対ダメだぞ。
230:10/12/04(土) 01:28:22.67 ID:aaGE7ydP0
とりあえず後は彼女の精神的な問題だな・・・・
金はたぶん10万くらいは俺が出せるから
あとは彼女に出してもらう
…?
なんやねん
NAN-YA-NEN
>>533 会社は確かfoxc○nn。
全く突然だった。女性の英語音声で早口にまくし立ててる感じ。
起動したらエラーは無かったからなんでかなーっと。
てか、そんな機能あるんだw
あれさとう珠緒だった気がするんだけど中村だったっけ…?
さとう珠緒ならいいわ…
>>528 たぶんその白い人影は時空の地平線に囚われてるね
548 :
本当にあった怖い名無し:2011/02/23(水) 12:57:36.90 ID:ShX0Vj5j0
549 :
本当にあった怖い名無し:2011/02/23(水) 16:00:50.38 ID:alyGsqP60
>>548 >>549 547 の SAPI はソフトウェアの音声合成用 API だから、いろんな声を追加したり、既存の声の性別 (オクターブ)
を変えたりは簡単にできるもので、パソコン自体の声ではありません
ニュージーランド駐留して2年です。
今度ツイッターを始めました。
記念すべき最初のつぶやきは
生き埋めなう
まだ全員の安否もとれてないのに
安否とれたら良いというわけではないぞ
書いた人がそれ言うか?
つかなんでここに書いたの?
こんなところに第三者がふざけて書くのは確かに不謹慎だが、
これからの時代は災害等で閉じ込められたときツイッターとかいいかもね。
今回被災した日本人の第一報はメールだったらしい。
その神経にほんのりだわ
>557
顔文字とかデコメつかってあったらびっくりするけどな
560 :
本当にあった怖い名無し:2011/02/23(水) 21:46:48.47 ID:KqA/Nao60
被害者側が現場の映像を送ったりするんだろうね
1月の話。
霊感が皆無の俺に初めての金縛りがありました。
初体験で怖くて怖くて目が開けられない。
でも、無理矢理開けられたって感じで視界が開く。
すると、とても視力の悪い俺でもはっきりと見える女性が…
顔が悪意に満ちてて、死ぬかと思ったけど、
「おい」
って聞こえて、その女性が恐怖か何かで一瞬で消えた。
それで、部屋のドアの方を何気なく見たらこれまた視力の悪い俺でもはっきりと見える人。
しかも、父親。
俺と目が合うと父親も消えた。
少し微笑んだようにも見えた。
3月には父親の13回忌。
その時には、感謝と二浪確定なのを謝罪する。
チラ裏すまん。
564 :
sage:2011/02/24(木) 03:15:33.93 ID:yjKHqdMx0
誰かいますか?
焦っててあげちゃった…
すみません…
566 :
本当にあった怖い名無し:2011/02/24(木) 03:22:27.49 ID:HOz6MTHv0
いたらなんだよ
ちょっと怖い事あって寝れなくて…
やっぱりスレチかもしれないので消えます。ごめんなさい…
何だったの
そういう話なら適したスレがあったような
怖くないけど昔の話
私の職場のは女性20人くらい。
ある日新人の私が鉄製の机の引き出しを足に落として、親指の爪が死んじゃった。
今考えると出産より全然痛かった。
そのことを先輩方にとても笑われたり、痛がる事を怒られたりした。
要は嫌われていたんですね、私。
で、何日もしないうちに二年目の先輩(意地悪を言わなかった人)が足を怪我した。
親指の爪が死んじゃった。つまづいたんだそうだが、
やはり勤務中の事で即病院行き。
私をさんざん馬鹿にした先輩方に、怪我した先輩がどんなに痛いか説明してくれて、
その後は励ましあって治した。
と、また数日後、
今度は三年目の先輩が勤務中に足に重たい物を落とした。
同じくの親指の爪が死んだ。
その先輩は痛がる私を大げさだと諫めた人だったと思う。
しかし先輩に聞いてみたら、先輩は痛くて泣いたそうだ。
足に引き出しを落とす奴などあんたしかいないと笑った先輩方がたちまち大人しくなった。
というか益々私と先輩方の距離がひらいた。
時々思い出して不思議な出来事だったと思う。
つうか事務の人が不思議に思っただろうな、
ひとつの部署から立て続けに労災。
しかも全員同じ箇所。
その後20年勤めたんだけど、足の爪を労災で怪我した同僚は一人も居ない。
つうか怪我や病気を笑う人が居なかったな、その後は。
571 :
本当にあった怖い名無し:2011/02/24(木) 06:54:43.80 ID:Xcvswi6E0
へえ
573 :
本当にあった怖い名無し:2011/02/24(木) 12:25:00.72 ID:0AbJK5JE0
さっき後輩Fに聞いた話。
Fは雀荘でバイトしているんだが、昨夜見慣れない客が来たらしい。
平日深夜の客って、常連のオッサンか学生なのに、珍しく女の子5人が入ってきた。
1人だけスーツで、あとはゴスロリ?みたいなブワブワした服だから余計目立つ。
皆口きかないで黙々と打ってんの。スーツ女だけ立って後ろから見てる。
しばらくして、突然一人が激しく咳き込み始めた。それがすごい低い男声。
グェエ…ッて唸ってる様に聞こえる。
するとスーツ女がその子の後ろまで回って、腰のあたりをガンッガンッて蹴りだしたそうだ。
咳き込みながら身体丸めてる子の脇腹に何度も蹴りいれてる。他の3人は無反応。
突然のことに戸惑いながら、店長がスーツ女を止めたら、5人全員がすげぇ睨んできたらしい。
蹴られてた子まで、店長と近くにいたFを睨みつけてくる。
その場は収まったけど、他の誰かがやっぱり低い声で咳き込むことがあったらしい。
店長が「暴力行為があれば出てってもらうor通報」と注意したからキックはなかったけど、
咳き込んだやつの髪の毛つかんで揺さぶったりしてたらしい。
早朝、普通に帰っていったそうだ。Fは「他の客もちょっとビビってた」と言っている。
何か宗教かサークルかな。現実に居合わせたら何か怖いと思う。
>>573 女装でしょ?
レディース料金で入ったから、ばれたら…とか。
575 :
本当にあった怖い名無し:2011/02/24(木) 12:42:26.26 ID:0AbJK5JE0
>574
Fも女装じゃないかと疑ったらしい。
でもスーツの奴含め、肩幅狭いし、顔が確かに女に見えたと言っていたんだ。
もしレディース料金目当てにしても、ちとやりすぎかなぁと不気味。
映画館の割引とか、旅館とかホテルの予約…諸々、
女性向けの割引はかなり充実してるから、
たまに女装でもしてみようかと冗談で思う事はあるぜ。
なにかそういうプレイだったんじゃないか?
助走させられて、虐げられて喜ぶみたいな。
そういうのは他所でやってほしいな…
割引のために黙々と話もせず、蹴られながら麻雀って楽しいの?
目的と手段が入れ替わってる
>>579 割引のためじゃないのは確かだね。
やはりプレイだろう。
蹴った所で咳は止まらないしな。
おしぼり渡して口に当てさせる位なら理解出来るけど。
582 :
sage:2011/02/24(木) 18:32:12.45 ID:eol0aK7p0
流れ切ってすまなんだ
日光いってきた。某沼の雪景色の写真撮るためにね。
結構人気らしくてちらほら人が集まるので、早朝一番乗りで撮ることにした。
大体4時くらいかな? まだちょっと暗いんだけど、
駐車場に車止めて三脚かついで牧場経由で沼へ。
沼といっても小川みたいなもんなんだけど、そこまでちょっと木立の中を歩かなきゃいけない。
そしたら、前方になんかうずくまってる。
小動物っぽいなーとそろそろ近づいてみると、コレが猿。
「さすが日光w 猿軍団www」
でもなんかちょっと大きめ? 白い? 近づいても逃げないし。
んー? と思ってるうちにどんどん距離が縮まっていって、
コレチャンスか? と思ってカメラ取り出そうとしたら、
ダッシュで木に登って、ぐんぐんてっぺんまで行って、どこかへジャンプして消えた。
異様だったのは、手にタヌキかなんか持ってて、そのまま木を上り始めて、
てっぺんあたりでソレを枝に串刺しにしてた。んでビョンとどっかに飛んでったのね。
うわあ・・・猿もけっこうグロいことするなあ、で、終わり。
猿って、足だけで木に登れるもんなんすか?
584 :
本当にあった怖い名無し:2011/02/24(木) 18:53:59.26 ID:v7zjbD2N0
幽霊に首絞められたことのある私がとおりますよ
あわててsage場所間違えた orz
>>583 ヒサルキってなんすか?
これからぐぐりま
うちには13歳になるGレトリバーがいる ある日夢に出てきて「13年もの間可愛がってくれて本当にありがとう」と人の言葉をしゃべった
俺は夢の中で号泣していた 目が覚めて自分が本当に泣いていたのに気付いた
次の日うちの犬は何事も無かったかのように元気だった まぎらわしい夢だった
14歳になるまでは油断しない方が
590 :
1/2:2011/02/24(木) 20:59:03.41 ID:JpQl3CI80
知人に話すと洒落にならないほど怖くはないと判断されたのでこちらに投下
まとめ能力ないんでちと長いです
都心部も少し外れたところはコンビニが少ないので
行きつけのコンビニが自然と決まってくる
工房だった自分は一箇所をよく利用しててほとんどの店員と知り合いになってた
その日はたまたまレポート用紙が足りなくなって夜に買い足しに
年は25って言ってたかな、その時のレジも馴染みのバイトの姉ちゃんで
「こんな遅くに珍しいね」「あー、レポート用紙なくなって」
とかまぁレジで当たり障りのない会話をしたりしてた
すると清算してる最中に姉ちゃんがいきなり頭痛に襲われたのね
「大丈夫ですか?」と聞くと、数秒もないうちに「……ええ、なんとか」
痛みはすぐに治まったようだったからさほど気にせずに帰路についたんだ
で、家に帰ると何も言わずに出てたもんだから親に問いただされて
「あぁごめん、レポート用紙を買いに……」って袋を掲げようとしたら
どういうわけか自分は何も持ってないのよ、ポッケに財布の出た時のままの格好でさ
確かに買ったはずなのに、って財布を確認しても
レシートや小銭が減った形跡がまるで残ってなかった
591 :
2/2:2011/02/24(木) 21:00:03.85 ID:JpQl3CI80
それでも一応帰り道に落としたor店に置き忘れた可能性を考えて
道を注意しながらコンビニまで逆戻りする羽目になったんだが
結局落としたのは見つからず、コンビニまで戻ってしまった
店に忘れるなんて有り得ないしなぁ、とか色々悩みながら店に入ると
夜の時間帯にはめったに見ない店長がスーツ着て来てるのよ
話を伺うとその姉ちゃん、バイト入る前に自室で倒れていたらしくて
これから人員補充して容態確認しにいくとの事
姉ちゃんの卒倒の原因は脳溢血で
手当てのかいなく亡くなってしまったんだが
その時の何でもないやりとりをした記憶と
買い物が綺麗さっぱりなかったことになった経験が今でも忘れられない
恨みや未練で人に憑くような性格ではなかったから怖くはなかったけど
ちゃんと成仏できたのかなとしばらく心配だったな
変な噂は一切立たなかったし
身の回りで怪現象が起こったわけでもなかったから
今では大丈夫と思えるけどね
ちょっと聞きたいんだけど、霊障について聞くとしたら?どこのスレで聞けば良いですか?宜しくお願いします。
>>591 MIB−メンインブラックの記憶消す機械思い出したw
成仏できてると良いね。
>>592 霊障を体験したならここに書いても良いんだぜ!
597 :
本当にあった怖い名無し:2011/02/24(木) 21:34:35.52 ID:6yG+xEQnO
丑三つ時まで怖い話し待てないよぅ
598 :
本当にあった怖い名無し:2011/02/24(木) 21:39:14.15 ID:6yG+xEQnO
だな
599 :
本当にあった怖い名無し:2011/02/24(木) 21:47:05.04 ID:6yG+xEQnO
だな
600 :
600:2011/02/24(木) 21:48:02.02 ID:BqBb58jqO
600
601 :
本当にあった怖い名無し:2011/02/24(木) 21:53:40.53 ID:6yG+xEQnO
オンラインキター!!
602 :
本当にあった怖い名無し:2011/02/24(木) 22:02:16.71 ID:auegvLXs0
だな
603 :
本当にあった怖い名無し:2011/02/24(木) 22:03:18.39 ID:6yG+xEQnO
だな阻止
604 :
本当にあった怖い名無し:2011/02/24(木) 22:16:05.61 ID:6yG+xEQnO
もう一回\(^o^)/
605 :
本当にあった怖い名無し:2011/02/24(木) 22:17:33.18 ID:PF1qZDyC0
ネタ仕込みにきやがったな
しゅぷしゅぷ
なんだこれ?
>>590 倒れても、シフトを守ってレジに立ってるお姉さん。
責任感の強さか、倒れた事に気づいていないのか。
なんか、しんみり来ました。
時間があったら、お姉さんのご遺族にその話をつたえてあげてもらいたいな。
608 :
本当にあった怖い名無し:2011/02/24(木) 22:51:10.03 ID:6yG+xEQnO
だな
>>573 ゴスロリデスメタバンドとそのマネージャー
デスボイスで咳込んだらぶざまなので気合入れ (ペチコートのインナー鎧なので弱い蹴りは通じない)
髪の毛揺さぶりはヘッドバンキング
>>587 そのうちに友だちが続々と夢に出てきて「長い間友だちでいてくれて本当にありがとう」とか
そして最後は親が「自分たちのところに生まれてきてくれて本当にありがとう」とか
>>595 MIBで同じような事があったんですか、しっかり観てるけど覚えてない……
成仏は切に願いますね
>>607 実を言うと、お葬式が一段落した頃合を見計らって
線香を上げに伺った時に話したんですよ
自分の胸のうちに留めておくには惜しい出来事だと思ったので
小さな菓子折りを香典として持っていって
「学生がそこまで気を遣うな」と怒られてしまいましたが
神妙な顔をされてましたね
「こんな話は初めてだけど、あの子ならおかしくない」と
思い返すと切なくなってきた……ROMに戻ります
>>587 猫は一生に一度人の言葉喋るっての思い出した。
そのワンコは想いを伝えたくて頑張って夢に出て喋ったのかもね!
613 :
1/3:2011/02/25(金) 02:54:46.52 ID:X0zMHTwP0
家の暗部を書くようで恐縮だけど、、、
うちの婆ちゃんが呆けて暫くなる。
呆けたってもウンコ食ったりとか深夜に徘徊したりとかじゃなく、
トイレにはたまに自分で立っていける程度の軽度な寝たきりみたいな。
かれこれもう2-3年くらいかな?いつも揺り篭みたいな大きな籐で編んだ
丸い椅子に横たわって厚着してニコニコしてるんだよ。
赤ちゃんじゃないけど赤ちゃん的なお婆ちゃん。
俺も大学で実家を離れてから1年に1回も帰らないんだけど、たまに帰ると婆ちゃん
に話しかけるんさ。婆ちゃん元気?とかアイス食べる?とか言うとニコニコして
”はい、ありがとうございます”とか”ほんにお世話になります”とか返す。
俺を孫とは認識してないっぽいけどwいとおしいお婆ちゃん。
そんな婆ちゃんと父ちゃん母ちゃんの3人暮らしの実家。
そこに今年の正月二日、数年ぶりに親父の兄弟、俺から見たら2人の叔父さんが
集まったんだ。故爺さんの家族大集合的な。
爺さんが元気だったことはよく正月に一族で集まったもんだけど、今回はイギリス
に長期赴任中の叔父さんが帰ってくるから折角だから婆ちゃん囲んで宴会しよう
みたいなことだったらしい。
言い忘れたけど実家は九州の超田舎。家の隣は藪とか裏山とかそんなレベル。
長兄である親父は久々に自分の兄弟達がそろうことに目茶目茶テンション
あがってた。中でも末弟の叔父さんは数年ぶりに日本へ帰るとかで、超久々に
会うこともあってか、また自分が働いて大学まで行かせる程可愛がってたせい
なのか前日である元日からそわそわしてるほど。おめーwwwてめえの息子よりも
弟に会えることの方が嬉しいんかいwwwみたいな。
で、二日の昼前、先ず隣の市に住んでる叔父さん(次男)夫妻と俺の1コしたの
従兄弟がやってきて、昼を少し回る頃にはイギリスの叔父さんも一人で(バツ1)
やってきた。朝からせわしく宴席の準備に奔走してた母ちゃん、そこへ助っ人の
叔母さん達も加わって1時前には宴会の準備が整った。
614 :
2/3:2011/02/25(金) 02:58:22.18 ID:X0zMHTwP0
座卓を2つ並べお婆ちゃんを上座に配し、続き親父、叔父さん達と皆が揃う。
ご馳走が運ばれ酒が並ぶ卓上を見て何が始まるのかとニコニコしてる婆ちゃんの横で
親父が年始の挨拶をぶった。一人年の離れた長兄であることもあってかかなりの親分風
を吹かす親父。そんな親父の見た目や喋り方が死んだ爺さんに近づいたことを
イギリスの叔父さんは笑いながらからかった。答えてガハガハ笑う親父、それがまた
爺さんに似てるらしく叔父さん達は爆笑した。寒い中縁側を開けて薄く日が差して、
暖房を焚いて少し暖かくて少し肌寒くて凄くいい和やかムードの正月。
親父の新年の挨拶を皮切りに宴会がスタート。
久々に会う兄弟、一族、母ちゃんの気合入りまくった料理で親父のテンションMAX。
もう真っ赤な顔でガハガハ笑い最高潮。軍人気質だった死んだ爺さんの物まねで
”気をつけぇぇぇっ”とか言って笑ってる。
叔父さん達も兄貴は兄貴はみたいな感じでヨイショして本当に楽しい宴になった。
宴もたけなわな中、ふと見ると上座に置いた籐の椅子の中の婆ちゃんが珍しく
不機嫌な顔でいる。不機嫌と言うか何か言いたげな、不満げな?そして少しおどおど
挙動不審的な。皆が婆ちゃんを無視してるからかな?と思い、”婆ちゃん大丈夫?”
と話しかけても下を向いて返事は無い。
普段婆ちゃんのお世話をしてる母ちゃんが朝から宴の準備で忙しく動き、婆ちゃんの
世話まで回らんからかな?と思うも俺も従兄弟たちと話が弾み放っておいた。
暫くして従兄弟が婆ちゃんのおかしな様子に気がついた。ブツブツと何やら小声で
囁いてる。話しかけてもこちらを見ず、頑な顔で前を見て訴えるように囁いている。
何やろね?疲れたんかいな?もう寝たいっちゃない?と言う話になり、親父が
”おう、じゃあ婆ちゃん部屋に連れけ”と母ちゃんに言った。
それなら皆で写真撮ろうかと言う話になり、カメラを掴む俺。
婆ちゃんを囲みうちの一族が集まった。
はい、チーズとシャッターを押す。
光るフラッシュに婆ちゃんがハッとし、弾けるように叫びだした。
615 :
3/3:2011/02/25(金) 03:07:08.69 ID:X0zMHTwP0
”シゲルー!この男じゃ、父様を殺したのは!”震える指で横の親父を指差す婆ちゃん、
シゲルと呼ばれて固まるイギリス叔父さん。そして婆ちゃんの言葉の内容に困惑する一同。
凍った空気の中、狂気の婆ちゃんが続ける。
”こん男が父様を殺してお前を捨てたとぞ!こん男が”
”カワシマの藪で父様をうっ殺してお前を捨てるようにおいに言ったと”
瞳孔がしまり泡をためた口で繰り返し叫ぶ婆ちゃん。皆が押し黙り、凍った空気の中で婆ちゃんの怒声だけが響く。
”おい、婆ちゃんを連れて行け”母ちゃんに怒鳴る親父。母ちゃんがおろおろしながら婆ちゃんを
抱えるように立ち上がった。
母ちゃんに抱えながらも、振り返って髪を振り乱して父ちゃんを睨む婆ちゃん。
人殺し、人殺し、シゲル許してくれと。
うちの田舎で解決してない殺人事件がある。昭和の昔、カワシマの藪と呼ばれる裏の
小山で地元の地主の男が鉈で打ち殺された事件だ。
事件は昭和の動乱の時代、田舎のせいかろくな捜査もなく迷宮入りとなったらしい。
婆ちゃんはその被害者の元奥さんで、後に爺さんの後妻に入った。
その後程なく地主と婆ちゃんの子供さんであるシゲルさんは他所の町に貰われていった
のだとか。
戦後、大陸から着の身着のままで帰った貧農出の爺さんが何故に大きな屋敷を構える
までなったのか、子供一同が悟った瞬間だった。
1月の終わりに婆ちゃんが施設に入ることになったと聞いた。
何の記憶がどんな形で蘇ったかは分からないけども、どうも親父に怯えてるし呆けが
進行し通常の生活が困難になったからだとか。
そう言えば爺さんの若すぎた死にも不振な点があったらしい。死因は心不全だが、
突発的な呼吸障害による〜云々だとか。婆ちゃんが明け方に父ちゃんに電話してきて
爺さんが息しとらんに始まり怒涛の葬式だったが、部活も忙しく喪中でも朝連に
行ってた俺はよく事情を知らない。
散乱した情報を拾い集め、背景を想像するのがほんのり怖い。
また一族集まることあるかな・・・。
616 :
本当にあった怖い名無し:2011/02/25(金) 03:23:22.06 ID:9mlO4v990
婆さんの葬式には集まるだろ
>>615 シゲル父を殺しても、貧農の爺さんが後釜で婿入り出来るかは微妙なんだから、
ずっと誰かに前夫が殺されたことを忘れなかった婆さんがボケただけだろ
殺した相手を婆さんが本当に知っていたら、貧農の爺さんなんてすぐに訴えられていただろうし
しげるって誰?叔父さんの本名?つか九州は怖いとこだな。ほんのりどころじゃない
613に変わりまして、ことのあらましを推測します
613のじいちゃんが、ばあちゃんの夫を殺して「ばあちゃん+土地そのたもろもろGETだぜ!」
前夫との子供(シゲルさん)は他所の町にリリース。
んで、当のじいちゃんは突発的呼吸困難で死亡(613はばあちゃんが殺したんじゃないかと思ってる)
>>618 現代の都市部の感覚で考えちゃダメだと思う。
50年ほど昔、且つ田舎のほうの村社会だよ。独特な空気がある。
それに婆ちゃんが知ったのがずいぶん後の可能性もあるからねぇ。
戦後まもないくらいだと、いくら地主の娘とはいえまだまだ女性の地位なんて
低いだろうし。ましてやバツ一子持ちってなると村社会での立場というか
世間体は相当わるかったと推測します。
救世主だと思ってた奴が黒幕だと知って激昂したのかも?
>>590 幽霊というよりは、時空の歪みのようなことが起こった感じがする。
それか、白昼夢のように一瞬でコンビニ行って帰ってきた夢を見たとか。
俺んちはしげるがオヤジだ(享年53歳くらい)
やだねえうちの父ちゃんはヒロシだよ
まるこー、ちょっとお醤油買ってきて
やだよあたしゃ
>>587 マジレスすると死ぬのは犬じゃない
今から遺書でも書いとけ
あぁ、
>>613の父親が故爺さんの物真似した云々の
長ったらしい描写は伏線なのか。
やだねえうちの父ちゃんがやったねたえちゃんに見えた
631 :
本当にあった怖い名無し:2011/02/25(金) 17:45:54.20 ID:QV3TR21hO
バーン、バン、ブー
632 :
本当にあった怖い名無し:2011/02/25(金) 17:49:12.52 ID:QV3TR21hO
君たちのものすごい怖い話し教えて
丑三つ時までに頼むよ
633 :
本当にあった怖い名無し:2011/02/25(金) 17:50:45.25 ID:QV3TR21hO
だな
634 :
本当にあった怖い名無し:2011/02/25(金) 18:08:37.96 ID:6JQhp63i0
実話です。
私は普通に社会人で結婚もしてますし子供も二人。
今年30歳になります。
そして、正気です。
いたって健康で脳の病気などもありません。
1月24日
この時期、非常に忙しく私は疲れ果てて家路につきました。
午後8時30分頃、駐車場に車を止めて玄関のドアを見ながら歩を進めます。
頭の中は早くメシ食って風呂入って寝たい。これだけ。
家族には疲れていることを見せたくない私は、
玄関のドアを開けテンション高めに「ただいま!」と言います。
その瞬間、ガキン!ともバチン!とも言えないような衝撃が両耳の鼓膜を襲い、
あまりの痛さに目をつぶり立っていられなくなりました。
天と地が入れ替わったような、世界が反転したような感覚があって頭がガンガンして
ぐあぁぁっ!!痛ってえぇ! と久しぶりに腹のそこから声を出しました。
635 :
本当にあった怖い名無し:2011/02/25(金) 18:09:46.56 ID:6JQhp63i0
しばらく目をつぶってしゃがみ込んで脂汗かきながら耐えてたんですが、
嫁も子供の声もしないので変だな、ちょっとは心配してくれよ、とか思ってたら
フッと痛みも眩暈もなくなったので目を開けると、布団の上に立ってました。
けど、私の家じゃない。
いや、私の実家?
混乱しました。ものすごく。
「やっとおきたの〜?早くご飯食べちゃって!」となんだか懐かしい声。
母ちゃん?
身長デカイ。というかすごく若い。声もなんだか違う気がする。
「えっ?母ちゃん!?なんで?!っていうか‥ !!!!」
目が見えづらい!
床が近い!体がうまく動かない感じがする。縮んでる?
手がムチっとしてるし。というか子供!?
昔か!!
そんな馬鹿な。夢か!?
いやどっちが!?どうしよう!
そんで、心臓バクバク。
なんだか勝手に涙が溢れてきて、いい年こいて、イヤこいてないのか?
とにかく大声で泣きました。
ものすごく怖かった。理解出来なくて。
「どうしたのよ〜。急に泣かないでよ〜」と近づいてくる母ちゃん。
涙でいっぱいの目を手でこすって、前を向くと、嫁がいました。
636 :
本当にあった怖い名無し:2011/02/25(金) 18:11:16.80 ID:6JQhp63i0
家族で普通に飯食ってました。
「うえ!?」と突然奇声を上げる私。
びびる嫁。
「なに!?どうしたの?」
私「えっ!?‥今何月何日?」
嫁「2月‥6日。日曜日でしょ。なんなの?」
固まる私。
私「‥今年って何年だっけ?」
嫁「2010年。」
よかった。マジで良かった。
でも、その間の約13日間の記憶がまったく無いんです。
私の記憶では、ガキン!と衝撃を受けてから体感で恐らく10分程度。
でも、実際には13日間も経過している‥。
嫁の話だと、私の様子はいつもと変わらず。
普通に会話もしてたし、飯も食べてたし、寝てたし、子供と遊んでたと。
会社の仲間に聞いても、いつもと変わらずに仕事してたし、
飲みにも行ったじゃん。と。
一応病院に行って(変な経験したとは言ってないが)
頭痛くなってからの記憶が無い旨を伝え検査もしましたが
異常はありませんでした。
恐らく、ストレス性の一時的な記憶障害でしょう。
日常生活にも支障は無いようですしそのうち治りますよ。って言われました。
その後は何も起こらず今に至っていますが。
時空の母ちゃん・・
638 :
本当にあった怖い名無し:2011/02/25(金) 18:16:50.89 ID:QV3TR21hO
5点
>>636 MRI撮った?
脳の病気じゃないって書いてるならちゃんと見てもらった上で書いてるんだろうけど
何事もなく生活できててよかったよ。。。。
640 :
本当にあった怖い名無し:2011/02/25(金) 18:23:51.72 ID:6JQhp63i0
>>639 その優しさに涙がちょちょぎれそうです。
もう一年も前の話なんでたぶん平気です。
641 :
本当にあった怖い名無し:2011/02/25(金) 18:30:45.29 ID:QV3TR21hO
だな
不思議だねえ
643 :
本当にあった怖い名無し:2011/02/25(金) 18:37:51.89 ID:QV3TR21hO
だな
まったりだね
645 :
本当にあった怖い名無し:2011/02/25(金) 18:52:28.95 ID:QV3TR21hO
だな
646 :
本当にあった怖い名無し:2011/02/25(金) 18:55:05.20 ID:QV3TR21hO
明日並びどのくらいかな?
リアルに言うと80くらいか?
648 :
本当にあった怖い名無し:2011/02/25(金) 19:05:02.37 ID:QV3TR21hO
お前は朝から並ぶ?
おれチュプ着てないから朝からは行かない
あとで犬皿買いに行く
650 :
本当にあった怖い名無し:2011/02/25(金) 19:13:32.68 ID:QV3TR21hO
あれって灰皿にも使えるかな?
デカすぎないか?w
前に灰皿でたやん
J( 'ー`)し
3DS
何でここで?
たしかに灰皿はでてたな
じゃあどうするか
658 :
本当にあった怖い名無し:2011/02/25(金) 22:23:05.59 ID:QV3TR21hO
だな
659 :
本当にあった怖い名無し:2011/02/25(金) 22:26:03.61 ID:QV3TR21hO
犬皿を灰皿もありっちゃあり
かなりデカイがな
661 :
本当にあった怖い名無し:2011/02/25(金) 22:40:59.69 ID:QV3TR21hO
素材はプラスチックかな?
アルミとかならいいけど
そこ大事だな!
プラなら使えねえwプラで4000円はないと思うが
663 :
本当にあった怖い名無し:2011/02/25(金) 22:47:44.19 ID:QV3TR21hO
プラスチックじゃなかったら買うわ
じゃあそろそろ戻ろうぜ
了解した
怖い話期待してる
はあ?
この流れの異常性がほんのり怖いって話なんだなw
ほんのり怖いな…
電話とパソコンを駆使して意味のない自演。
数年前の正月、実家で過ごす。
大正5年に建てられたこの家。そろそろ築100年になるのかな、、、。
台所でテーブルに座り天井を見つめる。
梁がむき出しで、すすけた板張りの天井。
子どものころから見慣れた天井。
そして、西の隅にある、はね上げ戸の取っ手。
はね上げ戸?何でこんなもんがある?
「父さん。この戸何のためにあるの?」
「何のためって、二階に行くためサ。」
「二階のどこに?中の間か?」
「小作の部屋。なあ、母さん。」
「なにそれ?知らんぞ。」
というわけで、我が家には俺や姉が認識していない部屋があることに、その時気づいた。
父が言うには、むかし農家であった実家。
そこで、田植えなどの時に小作農家の人たちが、仮の部屋として寝泊りしていた部屋らしい。
「どうやって上にいくのさ?」
「蔵にあるはしご、あれここに上るためにあったんさ。」
正月。どうせ暇だ。父と母と俺、姉夫婦とその子ども、叔父、叔母。
一族そろって外に出て、通し柱の位置から部屋の広さを想像する。
黒い土壁の縦の格子が窓らしい。牢屋みたい、、、。
小学生の頃、家の絵を書いた時、格子も書いた。
そんな窓を自分たちのどの部屋からものぞくことはなかったのに、今の今まで気づかなかった。
うかつすぎる俺。
その部屋は、構造を考えると横約2m。縦11mと恐ろしく細長い部屋のようだ。
中を見てみたい。
父と叔父は懐かしがって、はしごまで運びそうになったが、
ほこりが落ちてくるからダメ。正月から掃除はいやだ。
母の強い言葉でその部屋は開かれずに封印されたままになった。
母が嫁いでから、一度もその部屋は使ってないらしい。
親父も知っているのは10歳くらいまでらしい。
つまり、50年ほど使ってない計算。
開かずの間だな、、、。まさしく。
子どものころから見慣れている天井。
自然の風景のようになんとなく見ていた。
家にあるもの意味や役割など考えなかった。
大学卒業まで何も知らずに、開かずの間と壁一枚へだてて過ごした。
考えると少しぞっとした。
是非とも潜入レポートが欲しいところ。
え?終わり?
入ったら灰皿があったんだろ
だけどなぜかプラスチックでどーすんのこれ溶けるしつかえねーってな
673 :
3/3:2011/02/26(土) 03:24:10.55 ID:tXPrsJ1Y0
>>620 おお、俺の言いたかった事を俺よりも全然分かりやすく詳細に解説してくださって
ありがとうございました。全くそんな感じです。もっともベースドオントゥルーストーリーの
半分以上が創作入ってるんで話2割程度wで聞いて下さい。昭和の頃の藪の殺人とかは実話です。
ちなみにおいらがイギリスの叔父さんですw
今年の九州の正月はドカ雪でとても縁側など開けられませんでした。
これだけでは何なので小話を一発。昔先輩に聞いた話
DQNの先輩が浪人時代体験した話。福岡のとある心霊スポットダム付近で。
先輩Aと彼女B、先輩の友達C(♂)の3人でとある心霊スポットのダムまで
夜中キモ試しに行った。時間は夜中1時を軽く過ぎ。
平日の夜中、街頭もまばらな真っ暗のダムの縁をひとしきり歩くも何も起こらず、
A”意外と何にもないな〜”、B”え〜?これで終わり〜?”
などと聊か拍子抜け気味。3人もり下がったまま帰るのもな〜と言う雰囲気。
そこにCが取って置きのスポットあるんだけどどう?と言い出した。
A"いいね〜何それ?”C”小人の家って言うんだけど”
何でもダムから車で少し行ったところに一軒家の廃屋があるんだけど、
そこに身長90センチくらいの小人が住み着いてるんだとか。
A”何だよ小人ってw怖くね〜し”C”人を殺して食うらしいんだけど”
B”山姥か!”みたいな軽い調子で車で廃屋へ乗りつけた。
道路から少し入った鬱蒼とした藪、その中に黒い霞に溶け入るように朧気に建つ廃屋。
A”なかなかの迫力っすねこれ”C”入る?入れるらしいけど”だがドアもサッシも
開かない。折角だから俺らは台所の窓を選ぶぜ、って事で傍にあったビールケースを
足場に高い台所の割れた窓から侵入。彼女が怖がってる。ねえ何でここしか開かないんだろ?
そりゃヤンキーが入って荒らすからだろ?彼女のケツを押し上げながら応えるA先輩。
台所の横の勝手口も、サッシも内側からびっちりと板が打ち付けられて開かないように
なっていた。廃屋の闇は真っ暗闇。小さなペンライトとライターを頼りに部屋を見回す。
中はズタボロ。落書きありマットレスありゴミが散乱衣類が散乱ペットボトルが散乱。
すえた匂いまで漂ってる。A”いきなりこれかよ”C”かなり来てるね”
A”メスとか持って帰んなよw”と強がって部屋を少し歩く。すると、彼女が
ついてこない。A”どうしたの?”
ねえ、これ・・・指差す先にはテーブルと椅子4脚のテーブルセット、テーブルの上に
またゴミ散乱。だが、何か少しおかしい?何だろう・・・・・・、そうだ!低いのだ!
テーブルも椅子も足が30センチは切り取られ、まるで子供用のように低い位置に構えている。
A”ち、小さいね・・・”B”そうじゃなくて、蝋燭・・・”指差す先を見ると真新しい蝋燭が
数本転がってて、中には火を消したばかりのようなやつもある・・・。
無言になる3人、もしかして俺たち住居不法侵入?悪い意味で?え?何?もっと悪い感じ・・・?ピンチ的な意味で・・・・・・・・・?
B”あと・・・”C”え?(まだあんのかよ!)”
B”普通、戸を打ち付ける時って家の外からやると思うんだけど・・・”
はっとするA、台所から開け放しのドア、居間へ続くらしい引き戸。傍らの引き戸を開け・・・
A”出よう、こっちは開かない。何か一方通行の迷路みたいになってる・・・・・・”
3人で奥へ続く廊下を見る。奥はさらに暗くペンライトの光では見渡すことは困難。
どうも何だかあの奥には何か潜んでそうな気がする。漂う不穏な空気。
出よう、と流し台に上ろうとした途端、2階でバタンッ!バタンッ!と乱暴に戸を開く音が、
続いて階段をドドドドドドドッと駆け下りる小刻みな子供のような足音。
わあああああああああああと3人我が我がと団子になって流し台に上り小さな窓から
抜け出した。後も見ずにダッシュ、車に乗り込みC”早く、早く!!!”
B”車出してええあsdfghjkl;”Aが勢いよくキーを廻しスタートダッシュで飛び出した。
3人ともガタガタ震え、兎に角街の方へ、人のたくさんいるところへ。出来るだけ落ち着いて、出来るだけ早く。
暫く走って福岡市郊外のファミレスへ。コーヒー飲んで落ち着いて、反省会。
C”なあ・・・台所の窓から逃げた時、誰か追っかけてきたよな”B”なになにあれ!?”
A”見たのか?”C”いや・・・”AB”見てねーのかよ!”全員”でもやばかったね〜”
C”ヤンキーじゃないの?”A”あ〜あるある”
B”でも洋服いっぱい散らばってたのはなんで?男物も女物もいっぱいあったよ・・・”
A”いくらなんでも洋服は小人さんでも食べないんじゃないですかねぇ”
C”そいつはまた人を食ったお話で・・・”
3人無言・・・・・・ゾ〜ッ。と言うお話でした。
10年以上前に浪人してたDQNの先輩に聞いた話です。
三瀬峠か何とかダムの近くにあった心霊スポット小人の家でのお話。先輩曰く、マジ話!
676 :
本当にあった怖い名無し:2011/02/26(土) 06:56:57.60 ID:yANn9P/XO
だな
677 :
本当にあった怖い名無し:2011/02/26(土) 07:18:09.13 ID:yANn9P/XO
だな
678 :
本当にあった怖い名無し:2011/02/26(土) 07:34:12.05 ID:yANn9P/XO
もう並んでる?
炊き出しに並んでて、灰皿にもらうって事だな。
680 :
本当にあった怖い名無し:2011/02/26(土) 08:20:04.72 ID:yANn9P/XO
だな
だな
おー怖い話きてたか
682 :
本当にあった怖い名無し:2011/02/26(土) 10:37:07.08 ID:aZoRj2U00
創作かよ
メス持って帰るって何?面白かったけどそこだけ分からん
あと無理に小話にしないで怖いままのを書いてくれ
684 :
本当にあった怖い名無し:2011/02/26(土) 10:58:37.53 ID:yANn9P/XO
だな
>>683 廃病院なんかで持って帰ったら……みたいなのを脳内補完しました。
メスはただの例えじゃないかと。
686 :
本当にあった怖い名無し:2011/02/26(土) 13:35:05.04 ID:yANn9P/XO
だな
687 :
本当にあった怖い名無し:2011/02/26(土) 13:36:41.91 ID:yANn9P/XO
怖い話しまだかよぅ
689 :
本当にあった怖い名無し:2011/02/26(土) 15:36:12.25 ID:yANn9P/XO
ここの話は全く怖くないな
もっとがんばれよ
690 :
本当にあった怖い名無し:2011/02/26(土) 15:45:05.66 ID:yANn9P/XO
だな
>>689 思い切り怖かったらほんのりじゃないだろw
おわかりいただけただろうか…
だな
694 :
本当にあった怖い名無し:2011/02/26(土) 18:17:42.24 ID:yANn9P/XO
怖い話し待てないよぅ
携帯で焼かれると二度と書けないってホント?
日本人じゃないんだろ
いやいや、673-675はほんのり怖くて良い感じだと思ったが。
会話文も””を使うのは、そんなに変じゃないでしょ。
いや変だよ
それだけで読む気なくしたし
いつだったか忘れたが普通に道を歩いてたんだ。
すると前方に小学生と思しき女児が一人いたんだが別に不思議な事でもないし
普通に通り過ぎたんだ。と思ったその時、通り過ぎた女児の方角から防犯ブザー音が!
何者かに女児が襲われてるのか?!と思い振り返るとこっち睨んでんの。
「ちょwなに睨んでんのwwありえん(笑)」とか思って無視して
進もうとしたら走ってくんの。半泣きで。むしろこっちが半泣き。
こっちも焦って全速力で逃げようとするんだけどなんか回りの大人達が道塞いでんの。
なんだこれ。まじかよ。勘弁してくれよ・・・
という夢を見たんだ。
この間の話なんだけどさ。はす向かいの山本さんちの猫が死んじゃったんよ。
何年も前から毎日毎日、山本さんちの塀の上で不機嫌な顔して微動だにせず居座ってたでっかい茶色い猫で、俺は昔から「猫糞」って呼んでたんよ。
山本さんちのおばちゃんいわく、平成になる前には飼ってたはずって言う位の古猫でさ。
山本の兄ちゃんは「化け猫の大往生だ」なんて軽口言っててさ。
大人たちはみんな寂しくなるね・・・なんつってさ、残念そうだったんよ。
猫糞は毎日毎日、何が楽しいのか、何が不機嫌なのか、山本さんちの塀の上で、微動だにせずしてたわけだから、
近所の子供たちもきっと寂しがってるだろうなー、なんて思ってたんだけどさ。
次の日に近所の子供たちが、うちのアホ犬を弄ってるんよ、そんでもう勘弁してくれって顔してるんよ、犬が。
出かけにちょっと聞いて見たんよ、「山本さんちのでっかい猫しんじゃったね」ってさ。
そしたら子供たちはみんな「猫なんていたっけ?」だなんて言うのね。
なんか猫糞のことを置物だと思ってたみたいでさ。確かにまったく動かない猫だったけどもさ
いやいや、俺が小さいころから・・・って言おうとして気がついたんだけど。
考えてみたら俺が小さい頃の猫糞の記憶がないんよ、いや、猫はいるはずなんよ、昭和の頃から飼ってたって言ってたもん。
記憶でも確かに山本さんちの塀の上になんか居たもん。
でも猫じゃなかった。なんだったんだろう。
そういえば、猫見かけたらめっちゃ追いかけるうちのアホ犬は猫糞にはまったく興味を示さなかった。カンロクみたいなもんだろうと思ってたけども。
何か変だなと山本の兄ちゃんに聞いてみたんよ。「俺が小さい頃から猫糞って居たよね?」って
そしたら兄ちゃんがさ、「俺は中学入った頃だったかな」とか言い出すんよ。
「お前は高校入った当たりからっぽかったな・・・あいつが猫だって理解したのは」とか言いながら笑うんよ。
奥からおばちゃんが出てきて聞くんよ。「何でアンタがあいつを猫糞って呼ぶか知っとる?」
多分当時の俺を真似ておばちゃんおどけて言うんよ。
「塀の上に猫みたいな糞がおる!」
いやぁ、面倒な奴相手には置物に化けるだなんて、まさしく「化け」猫だなーなんつって、不思議なこともあるもんだってね
まぁ嘘だけど
>>695 個人識別情報で規制されるから二度と書けない
703 :
本当にあった怖い名無し:2011/02/26(土) 22:32:31.39 ID:yANn9P/XO
スレ間違えてました
704 :
本当にあった怖い名無し:2011/02/26(土) 23:47:08.15 ID:G/W3jbgWO
携帯からのため、改行おかしかったらすみません
俺が中学生の時の話
俺はちょっと事情があって、部活が終わるとひとりで学校を出た
冬場は部活が終わると、帰り道はもうすっかり暗くなっている
超田舎なもんで街灯はほとんどないし、家の灯りも遠い
俺は自転車の灯りを頼りに自転車を漕いでいた
すると、学校からそう離れていない田んぼの中に、人が立っていた
すれ違う瞬間自転車のライトのせいか、それが結構年のいったお婆ちゃんで
お婆ちゃんが家のことをする時に着る色の濃い割烹着を着てることがわかった
お婆ちゃんは後ろで手を組んで、こちらをじっと見ていた
俺を見ていたというよりは、その道を通る人を見ていたという感じだった
俺は(何でこんな暗いのに…孫でも待ってんのか?)と思いつつ通過
少しだけ進むと、後ろから同じ部活の友達が追い付いた
「さっきのばあちゃん見た?暗い中立ってっからびっくりしたんだけど」
と言うと、友達は「は?誰かいた?」
まだぎりぎりお婆ちゃんが見える位置だったけど振り向けなかった
暗くなっても農作業頑張ってた働き者のお婆ちゃんがたまたまた体を
起こしたのを見て、友人が来たときにはまたしゃがんで作業に戻った
だけだろうけどね。手元があんまり見えない位に暗かったけど
くねくね
706 :
その1:2011/02/27(日) 04:09:24.26 ID:6fN6MQ7a0
叔母が癌で入院した祖父(叔母の父)の介護の為に通院してた頃、昭和の昔の話。
祖父の病院は実家から少し遠い田舎の古い市立病院で、先の短い年寄りが多く入院していた。
まるで姥捨て山的な趣きで毎日間引かれるように年寄りが死に行くようなところだったとか。
それでも叔母は家計を支えていた祖母(叔母の母)に代わり、祖父のもとへ足しげく通い、
自分を育ててくれた祖父への恩返しのつもりか懸命に介護した。
病院の治療は祖父の老い先を知ってか、或いは年寄りへは誰でもそうなのか、形だけのもので
治療とは名ばかりの薬漬けの延命の中、それでも中には懸命に介護してくれる看護婦
らがいた。中でもとある老看護婦はまるで職務を超えて祖父に尽くすかのように日夜とても良くしてくれたのだとか。
祖父もいよいよダメかと言うある秋の日、老看護婦は祖父のお世話をしながら
叔母に「佐藤(うちの苗字)さんは佐藤家(地元の侍筋)ゆかりのお家でしょう?」
と唐突に言われた。祖父は教師で普通の家庭で育ってはいたが、何となくそう言う話を
聞いていた叔母は驚き、何故分かったのですか?と聞き返した。
老看護婦ははぐらかしたが、祖父の世話も終わり部屋を出て行く際に叔母の目を真っ直ぐ
に見つめ「あなたは今後鈴木家ゆかりの方と一緒になられるでしょう、でも絶対に○○寺に行っては行けません。生涯行ってはいけません。
行くと命を取られますよ」的な意味深な言葉を残して去った。
○○寺は家臣に反逆され謀殺された某武将が奉られている地元じゃそこそこ有名な観光スポット。
でもそう言われればうちは何故か行ったことないなあと叔母も不思議がった。
程なくして祖父他界。遺体を引き取り、医師医療スタッフさんに礼をいい病院を後にした。
残念ながら件の老看護婦に会えず仕舞だったが。
707 :
その2:2011/02/27(日) 04:13:32.30 ID:6fN6MQ7a0
祖父の死から数年が立ち、叔母は見合いで嫁へ行った。嫁入り先は山田家。
鈴木さん(地元の名士)じゃないのか、と残念ながらも少しホッとした叔母、ところが結婚式に
鈴木家からの祝電と本家筋ではないにしろ鈴木家の方々が新郎山田さんの親族として
列席された。その際に改めて山田夫に確認したのだが、山田家は鈴木家の分家で
未だに親族同士の付き合いはあるのだとか。見合いではあったが、全くそんな事を
知らされてなかった叔母は驚いた。いつぞやの老看護婦さんはこの事を言われていたのかと。
結婚して時が過ぎ、息子も生まれ、そんな話も忘れかけていた頃、息子の小学校での遠足のとある日。
昼過ぎ家事一通りを追えた叔母が寛いでいると、電話がなった。電話は息子の通う
小学校の教頭先生からで、息子が遠足先で高いところから落ち怪我をしたと。
続き遠足先の担任から一先ず山田君を病院へ連れて行きますと平身低頭の電話。
車の免許もなく、病院へ向かう足の無い叔母は仕事先から旦那を呼び、車でお迎えに行く事に。
心配で焦る叔母、だがもう一つ不安なことがあった。息子が連れて行かれた外科病院
は○○寺のある山の麓近くにあるのだ。
しかしそんな事は言ってられない。そんないわれも知らない夫も大急ぎで車を出し
小一時間ほど離れた隣の市の外科病院へと車を急がせた。
焦りの為か終始無言の夫、田舎道を抜けて外科病院のある隣の市へ続く山道へ差し掛かった。
途中↑○○寺の看板。不安に駆られる叔母、もしやこれはいつかの老看護婦の言われた○○寺へ誘われているのではなかろうか、と。
山道を抜け隣の市へ差し掛かる頃、夫が終始無言でいることに不安を感じた叔母。
叔母「息子は大丈夫かしら?」夫「ああ・・・」叔母「あとどれくらい?」夫「あと少しだ・・・」
話しかけても殆ど回答がない。
夫の横顔は青ざめて強張り、心ここにあらずという態。いつもはとても気さくでとても優しい人なのにどうしたのか・・・。
708 :
その2:2011/02/27(日) 04:16:16.31 ID:6fN6MQ7a0
叔母が訝ってることを見抜くように車は急にスピードを上げた。目を見開き真っ直ぐに前を見る夫。
「ねえ、どうしたの?ちょっとスピード出し過ぎじゃない?」と言うも返事がない。
おかしい、いつもは夫へ口出ししない叔母も、内心息子への想いと、○○寺への不安がせめぎ合い焦りだした。
車の先に↑○○寺の看板が再び。距離からしてあと10−20分も行けば○○寺へ着くだろう。
「ねえ、ちょっと、病院こっちの道でいいの?」夫からの返事はない。もしかして夫は正気ではないのかしら・・・・・・。
ねえ、ちょっと!と夫の肩をゆする、うるさい!と跳ね除ける夫、「ねえ、どうしたの?変よあなた?」叔母を無視するように車を飛ばす夫。
「車を停めて!私はタクシーで行くわ!」大きな声を出す叔母、だが夫は聞こえないように
車を走らせる。
変だわ、おかしい、兎に角車を止めなければ、そして一刻も早く病院へ向かわねば。
ブレーキレバー?を引けばいいのかしら?運転席へ手を伸ばす妻、「何するんだ!」夫が大声で妻の手を払いのける。
夫の大声でビクっと体を振るわせる叔母、そして夫の狂気を確信した。
スピードを増す車、目前に”右、○○寺、左、市街地”の看板。
「車を止めて!!」叫ぶ叔母。車は速度を緩めない。
夫は右にハンドルを切ろうと・・・寸前叔母はハンドルを掴んで思い切り左に切った。
ブレーキを踏む夫、車はスピンして分かれ道の角にギリギリ手前で止まった。
夫は目を見開いて狂気の表情で叔母を睨む。そして叔母の首めがけて手を伸ばす。
身の危険を感じて車を降りようとする叔母、シートベルトをはずそうとする手を
掴まれ、強い力で引き寄せられた。
顔の狂気は凄みをまし、両肩を凄い力で掴まれた叔母。ああ、矢張り○○寺へ近づく
べきではなかった。あの看護婦さんの言われた通りだったのか、と観念しかかった時、
夫が「ごめんな」と一言。
次の瞬間強烈な張り手が叔母の顔に飛んだ。続けざまに2-3発。
夫「おい!しっかりしろ!」朦朧とする叔母「こ、殺される・・・助けて・・・」
夫「何言ってんだ!起きろ!お前正気か?」意識が晴れてくる叔母。眼前には心配そうな夫の顔が。
「あなた、正気に戻ったの?」夫「お前こそ!電話かけてきた時から様子が変だとは思ってたけど!どうしたんだ一体?」
「お前は車を出して暫くしたら寝だしたんだぞ。暫くすると起きて、息子の無事を祈願に
○○寺へ行こうだとか、ここら辺は来たことがないから少し観光して行きたいだとか
言い出して、何言ってるんだ、先ず息子の迎えが先だと言ったら怒り出して、今度は
車を止めろだとかタクシー拾って○○寺へ行くだとか言い出して、運転の邪魔しだして!挙句、分かれ道のところで無理やり
○○寺の方へハンドル切って!ブレーキが間に合わなければ俺たち死んでたぞ!!」
呆然とする叔母、今まで自覚してきたことと全く逆だ。でもそう言われると自分は車に乗った頃からの道すがらをあまり覚えていない。
兎に角、今は落ち着いて、急いで外科病院へ向かおう、息子が待っている、と。
病院への道すがら、叔母は夫へ老看護婦の言葉を教えた。夫は驚き、妙な話もあるものだと訝ったがそれ以上は取り合わなかった。
息子は遠足で行った公園にある城跡の石垣から落ち、頭を10針近く縫う怪我だったが
幸い後遺症もなく、今でも元気。
城跡は○○寺へ奉られる武将のお城だったことが後で分かった。最初の学校側からの連絡は担任の先生だけからで、
教頭先生から叔母への電話はかけられなかったことも。
叔母の家も含めうちの一家は未だに○○寺へ行った事がない。
上の話で頭を縫った息子君の話
息子君も今では立派な大人。子供時代に始めた空手で全国大会で入賞するほどの
つわもの。だけどお父さんに似て物腰柔らかい、大人しい。
一見細めだが身長182センチ体重70キロ超の立派な体躯。
そんな息子君が友人の海外赴任を祝う送迎会に参加した。
彼女を連れて、飲めない酒をお祝いだからと無理から飲み、すっかり酩酊。
会も終わり終電も逃したので彼女とホテルに泊まるかと言う話になった。
が、生憎の週末。なかなか開いてるホテルはない。
ようやく見つけた古いラブホテル、開いてる部屋は1万2000円。
古い割には少し高いけどしょうがないよね?ってことでチェックイン。
すっかり酔っ払った息子君は服を脱ぐと彼女ちゃんごめんねお先に休みますと
早々にベッドに潜り込んだ。
彼女ちゃんが息子君の服を集めハンガーにかけたたんでいると変が・・・。
何だろう?壁が薄くて隣のあの声が聞こえてくるのかしら?何だか泣き声みたいだけど。
気に留めずシャワーを浴びようとお風呂へ行く。お風呂の電気をつけるとすけすけ
ガラスで部屋が丸見え、
ちょっと恥ずかしいけど息子君寝てるしいいかとシャワーを浴び始めた。
するとまたさっきの声が、より近い。あの声というよりはどうも泣き声っぽい。
何かこの部屋いやかも・・・。早く寝てしまおう。髪を乾かすのも早々に、息子君の
いるベッドへと潜り込んだ。
お風呂の電気はつけたままに、部屋中の電気も出来るだけつけて。
暫くするもどうも寝付けない。時計を見ると夜中の2時過ぎ。早く朝になればいいのに。
そんな風に考えているとお風呂の電気がチカチカとちらつき出した。
嫌だ、何!?胸がドキドキしながらお風呂場の方を見ていると、スケスケガラスの
向こうで両手がスーッとあがる。え!?と見ていると続いてソバージュロングの昔風な
女の人の顔が両手の間に上がってきた。ガラスに手をつき、恨めしそうな形相で部屋を
見回す女・・・。キャー!!!!彼女絶叫、飛び起きる息子君。
どうした!?今お風呂に、変な女の人が!!両手ついてこっち、こっち見てて!!!
パンツ一丁で風呂場へ駆け出す息子君、いつの間にか風呂の電気は消えている。
スイッチをカチカチやっても電気はつかない、が、特におかしな様子は見当たらない?
そこへ、息子君スーっと息を吸い
「おう!あんたが何をどう恨んでるか知らんが俺と彼女には何の関係もないだろ!!
俺は今日1万2000円払ってここに泊まってるんだ!妙なことすると俺が死んだ後お前の
顔の形変わるくらいにボコボコにするからな!!」と大喝。
気合で震えるガラス、おそらく向こう2−3部屋両隣までは響いたろう。
するとパチっと風呂場の電気が戻る。
「電気ついたよ」と振り返りニッコリの息子君。
いつもは大人しく物腰柔らかい息子君に上から目線の姉御風で接していた彼女さん
子供みたいな笑顔を浮かべるパンツ一丁の息子君に「はい、ありがとうございます・・・」とお礼を言った。
そしてまたすぐ寝付いた息子君の隣で、おかしな様子のなくなった部屋でまんじりともせず
朝を迎えたと言う・・・。
純粋に怖い話を、会話「」と言うご注意をいただいたので706−709を投稿しました。
自分の持ちネタの中ではかなり怖い部類の話ですが><
””は仕事上の癖です。すいません・・・・・・。
下の話はおまけです。ではでは。
下の話はともかく上のは怖すぎる
716 :
本当にあった怖い名無し:2011/02/27(日) 12:57:14.17 ID:ayIvAh+/O
にゃんにゃんシステム最高だにゃん
棒状のものは、ねこねこハンド もしくは ねこにゃん棒と呼称したまえ!
706要約して
>>719 ありがとさん
つまらん内容だったわけね
>>720 いや、むしろ面白いし怖かった
ただ確かに長い。純粋に怖いのを書いて
くれた事は感謝だが今度はもっと短くまとめて欲しい
>>719見てから読んでみたけど
文章が読みやすいのでスラスラ読めた。
やっぱ家系の恨みってことかねこれ
悪くは無いけど、
やっぱ長さの割には・・・って感じだね
結局事故しそうになっただけだからな
背景を想像すると怖いがそれが当たってるか分からんし
長いけど読みやすいのはイイ
ハイジ
725 :
本当にあった怖い名無し:2011/02/28(月) 01:55:22.22 ID:bsI+gC4T0
娘の通ってる小学校で、体育館の改築工事があったんだけど、
道路に面してるから警備員がいた。
ばあちゃんを病院に迎えにいって、学校の前を通ったとき、
ばあちゃんが「あの人はあかんね」とつぶやいた。
俺が理由を聞いたら、「変態みたいな顔してるやん」と。
じゃあ、学校にそのこと言った方がいい?って聞いたら、
「すぐに他のと変えるようにいわなあかんで」といわれた。
そういうことならと、俺も保護者として、警備会社と話てもらえるように
教頭に話した。
数日後、新しい警備員に変わっていた。
その後、教頭から、もといた警備員がレイプで逮捕されたので
調べていたら学校前で仕事していたというから、被害はなかったか
という連絡を警察から受けたと聞いた。
ばあちゃんはいわゆる見える人で、他にもいろいろと当てる。
ばあちゃん、大好きだぜ
もうあかんかもしれんね
ハイジ
ハイジ
728 :
本当にあった怖い名無し:2011/02/28(月) 05:00:08.41 ID:dPlZMrUS0
ある日部活の練習が終わって夜7時過ぎに帰った。
ただいま〜って言って部屋空けたら姉ちゃんが寝転がってお菓子食いながらマンガ
見てたんだけど、???な顔でこっち見つめる。
あんた・・・?って言っておもむろに立ち上がり、奥に続くフスマをガラッと開けた。
奥の部屋は電気があかあかと点いてテレビにはスーファミの画面が。テレビ台に
閉まってるはずのスーファミが出しっぱなしになってた。画面は丁度俺がやってた
RPGのデモが延々とループ。
あんた、さっき帰ってきたじゃん?ゲームしよって言ってゲームしてたんじゃないの?
姉ちゃんが言うには俺は6時半頃に家に帰ってきて、そのまま奥の部屋でゲームしてたらしい。
いや、姉ちゃん俺今までちょー辛い練習してたっす。それ俺じゃないっす。
このドッペルさん、その後の俺の人生で何度か遭遇することになる・・・。俺以外が。
本人と出会ったら両方とも消滅するのか?ふふふ
730 :
本当にあった怖い名無し:2011/02/28(月) 10:46:47.77 ID:IxLun/wj0
手相のおばちゃん怖いって話です。
私の友人で、なにかっていうと占いとか手相をみてもらいに中華街行く娘がいる。
その日も新しい手相屋?見つけたから一緒に行こうと誘われた。
最近彼女は同じサークルで彼氏が出来たということで、彼には内緒で相性を確認したいとのこと。
鑑定士は、普通のおばちゃん。ちなみに初回から7500円でした(高いと思うんだがどうなのか)
友人が一緒に聞いていて欲しいというので、鑑定(至って普通。性格の話とか)に同席した。
終わった後、立ち去る前に「ちょっと貴女も」とおばちゃんに引きとめられる。
メッセージカードに何か書いて渡され「家に帰ってから一人で読んでください」
友人も御守りみたいなのを貰っていたので「簡単なおまじないのサービスかな。」とニコニコしていた。
彼女と別れた後、ちょっと気になってバスの中でカードを開いたら
「近いうちに高熱などの症状が出るかもしれません。
その場合、恋愛に関する相談、占いには距離を置くことをお考えください。
勿論私のお節介ですので、気が向かなければ気になさらなくても構いません。」
占いに興味があるのは友人の方でしょ…と気持ち悪かったが、
その2日後、本当に38度9分の熱を出しバイトを早退してしまった。数日経ってもなかなか回復しない。
暗示効果かなぁと更に気分悪くなってたら、様子を見に来てくれた当の友人が
「こんなときに悪いんだけど」といって恋愛相談を始めた。
しかも途中で「○○って、グリーやってる?彼氏のグリ友のアバタ(写真)、○○と似てる気がするんだけど」
どうやら、陰で彼氏が私とメールやりとりしてるんじゃないかと思っていたらしい。
事実無根なのでしっかり否定しておいたけど、それより
手相屋のおばちゃんは、友人と私の間に何かみえていたのか?とほんのり怖い。
鑑定中、そんな話には触れていなかったのに。
まぁ友人も怖いですが。
>>725 終わってみればメデタシメデタシな話だけれど、
『顔が変態くさい』て理由で解雇じゃさながらモンペだなぁ。
学校側になんて理由を言ったのか気になる。
>>730 おばちゃんより友人が断然怖いわ
一度疑われると、何かある度また疑われるから気をつけろ
733 :
本当にあった怖い名無し:2011/02/28(月) 12:26:48.46 ID:hSr2RsdY0
>>725 解雇されたあとにレイプだろ?
変態くさいってだけで警備員変えろって、ただのモンスターペアレントじゃないか。
創作じゃないっていうなら、事の詳細も書かないと。
つうか創作にしても詰らん
736 :
本当にあった怖い名無し:2011/02/28(月) 21:09:58.29 ID:bsI+gC4T0
>>734 はい。俺は自他共に認めるモンペアですよ
俺は昔から笑顔が下手だったんだ。
自分では精一杯な笑顔のつもりでもニヤニヤすんな!だなんて言われたりしてる。
当然キモいだなんだ言われてモテない人生を歩んできた。
それでも真面目に生きてきたつもりで、警備員なんて仕事をやっているわけだ。
しかも今の現場は小学校、本当に危ないからいっそう気合い入れなくちゃいけない。
とはいえ、俺にもあんな時期があったもんだと、小学生を見てるとついつい顔が綻んでしまう。
ある日突然会社に呼び出された。
上司の隣には少し申し訳なさそうな中年の男性がいた。
彼は現場の学校の教頭らしく、どうやら俺が児童をいやらしい目で見てる、と保護者から苦情があったとかなんとか・・・
そんな筈はないのだけれど、君はいつかやると思っていたよ、ニヤニヤニヤニヤ、気色悪い。だなんて上司が言うんだ。
教頭先生はしどろもどろに言葉を選んで言う。
苦情を入れた保護者は良く意見を・・・その・・・おっしゃいます熱心な方でして・・・ですからー
実際に私どもが疑っているわけではなくて、ですね・・・
つまりモンペからのクレームだから・・・みたいなフォローを入れてくれてはいるのだけれど、どうやらもう遅いみたいで。
ああ、参ったな。
コレはもう、どうしようもないかも分からんね。ニヤニヤ。
続きは?
739 :
本当にあった怖い名無し:2011/02/28(月) 23:48:08.33 ID:bsI+gC4T0
>>734 モンペアだけど、レイプは小学校の前に立ってたとき以前の話だよ。教頭から聞いたから間違いないよ。
逮捕後に事件後の調べで学校に連絡が来たって行ってたから。
クビになってヤケでレイプしたのではなかったってこと。
いや、引っ張るほど誰も求めてないから
ハイジ
741 :
本当にあった怖い名無し:2011/02/28(月) 23:51:58.25 ID:bsI+gC4T0
モンペアだけど、マジで教師が国道で他の車煽ったり、タバコ投げ捨てたり、路上駐車したりしてても
即県の教育委員会に乗り込むよ。
それくらいしないと今の教師って普通に信用できないだろ?
みんなそれくらいの意識持った方がいいぞ。
家庭で躾けるべきことはちゃんとやった上で言う話だから、まわりからモンペアとか893とかいわれても
言うことはいう。
しかし最近は、反社会的勢力って呼び方されてるみたいだが・・・orz
>>741 ちゃんと躾られずに育ったんだね…。可哀想に
743 :
本当にあった怖い名無し:2011/03/01(火) 00:07:55.25 ID:9UyN8icA0
>>742 確かに俺は親から放任だったわ・・・
生きてたら反社会的勢力だったな
お前は黙ってろハイジ
745 :
本当にあった怖い名無し:2011/03/01(火) 00:32:56.39 ID:9UyN8icA0
怖い話してくれよ
高校生のときの話。
うちの中学からその高校に行くには河川敷を通って行くのが当たり前だった。
その河川敷は結構有名な桜並木でよくTVとかでも取り上げられてた。
1年のときは帰宅部で、同じように帰宅部の同い年のやつと、中学の先輩達と帰るのが日課になってた。
みんなで話しながらふざけながら自転車こいでたんだ。
貧弱でもやしな自分がママチャリに乗ってたせいでよく2ケツしてて、一人でよくヒーフーいってたんだ。
先輩は4人とも自分の自転車。同い年のやつは自転車4台に2ケツで5人。
ワイワイ進んでたら河川敷に到着。河川敷をしばらく走っていくと繁華街にでる。
繁華街でカラオケでもしていこうということになり、さっさといこうぜ〜ってことでみんなスピードをあげる。
2ケツだからもちろん最後尾なのだがなんとか喰らい着いていたんだ。
その河川敷の途中にJRの線路があって、そこを越えないと繁華街にはつかない。
もちろん毎日通る道だからみんななにも気にしないで通るっていると、
どうも一人の先輩が妙に遅い。2ケツのオレが追いつくほどだった。
それに気づいた先輩の一人が振り向いた瞬間に顔色が変わって「いそいでーーーー!」と叫んだ。
そこにいた全員が一瞬ぽかんとしたけれど、すぐさま理由に気づき全速力で走り始める。
みんなはさっさといってしまうが2ケツの自分とその先輩が最後尾で追いかける。
走り続けていると突然その先輩が早くなり、集合場所に行ってしまった。
集合場所に行くとカラオケは中止になっていた。
その先輩は「見える人」で、一緒にいるともれなくこういう体験が着いてくるような人だ。
先輩いわく、あの時一人遅かった先輩の自転車を大量の手が引っ張っていたらしい。
自分は2ケツでつかみにくかったらしいけれど、あなたも後ろの人もけっこうやばかったよ、とのこと。
線路とか事故があった場所には必ずいて、ある種のタイミングが合うと容赦なくひきこんでくるらしい。
ただ、地に縛られてるから距離をとれば薄れるんだ、とも。
一人遅れてた先輩は次の日からは遠回りして通うようになり、自分達もできるだけ河川敷は避けて通学するようになった。
夏休みがあけたあとにその先輩からさらにびびらされるのだが、それはまた別の話。
>>746 べちゅのはなしとか言わないで書いてよ〜
いわゆる「みえる人」が、9.11の現場行ったりすると
大量の幽霊が空中で逃げ惑ってるのが見えるのかな
>>748 あの年は、9月に入ってから、
大気が憎悪に包まれていったのを感じた能力者は
世界中に少なからず居たみたいだね。
中学生の頃の話
友達四人で瀬戸内海のM島へ行ったんだ
港から10分くらいの小さな島。当時釣りにハマっていた俺らは港釣りでは飽きたらず島まで足を伸ばしたわけだ
そこは人口数百人の小さな島で信号もないようなところ、でも海水浴シーズンになれば中四国、関西から結構な人が訪れる
でも俺たちが行ったのはまだ春先で人っ気はほとんどなかった
島に着いて少し歩いて釣り場へと到着
天気は快晴で絶好の釣り日和…だったが全く釣果は上がらなかった
昼前から始めて4時間くらいでゼロ。折角島まで来たのに…あと30分くらいして何もなかったら釣りは諦めよう
そんな会話をしていた時だった
どうした?何があった!
誰かがきたようだ・・・
>>749 そのレベルの人災は中近東などではその前後もずっと発生してるし
911 も、アメリカに恨みのある人々にはようやくに一矢報いてやったと大歓喜の出来事だったし
能力も個々人の世界観の限界は超えられない、ってことかな
どうした!応答しろ ID:q42+Kyv/O!!
ID:q42+Kyv/Oォオォオオオオオ!!!
あっ‼
釣りって事?
なら釣れたね
ひとつめ。
姉が高校の修学旅行で沖縄「ひめゆりの塔」へ。
戦争の話なんかを聞き、皆で壕に入ったそうだ。
すると霊感が強い(らしい)社会の先生が急に「……だめだ!早く出て!」と叫んだ。
突然生徒たちの何人かが失神し、バタバタと倒れ始めた。座りこんだり号泣する生徒も現れ、完全なパニックに。
数年後、姉と同じ高校に進学し、同じく修学旅行で沖縄へ行ったが
戦争関連の行事は完全に除外され、離島でぬことたわむれるとか、そんな内容になってた。
ふたつめ。
システム担当の上司が病院へ。
時刻は夜中の二時を回ろうかというところ。同僚とふたりきり機器とにらめっこ。
突然ベルが鳴る。エレベーターが停止したとき、内側から鳴らす非常用のベルだ。
しかしそれは閉鎖病棟(精神科のではなく単純に「人がいない」という意味)から鳴っていた。
こんな時刻にそんな場所から? 先輩たちは無視した。
でもまた鳴る。無視。また鳴った。無視。また……仕方なく出る。「もしもし?」
でも誰も答えない。
そして五度目のベル。痺れをきらした先輩たちはベルの発信元であるエレベーターへ。
「悪戯もいい加減にしろよコノヤロー!」と叫んでやりたかったらしい。
でもまあ当然のごとくエレベーターは止まっていないし、中に人がいるはずもないわけで。
上司は冷や汗かきながら仕事を終わらせてさっさと家に帰ったのでした。
真夜中の病院には行きたくないぜ!
>すると霊感が強い(らしい)社会の先生が急に「……だめだ!早く出て!」と叫んだ。
日教組の教師が煽って集団パニックにさせたんだろ
失礼な話だ
>>756 ひめゆりの皆さんをバカにしてんのか?
帰れサヨ
759 :
本当にあった怖い名無し:2011/03/01(火) 23:44:09.50 ID:9UyN8icA0
>>756 死者を冒涜するやつは冒涜されるように死ね
9.11も広島も長崎もこのスレ並のことが起こるならその後まともに人暮らせません
つかこういう例があるから結局100%創作だし面白くなくなるな
まあでも苦しくて非業な死を遂げられたんだ。
恨み辛みが残るのも解らない話じゃない。
その社会の教師はクソだと思うけど。
小学校6年生の時の話。秋で結構肌寒い日の土曜の午後。
超悪友のタモツと二人で遊んでた。川に行こうぜっつって前の日大雨で
幅15メーターくらいの川はゴーゴー増水しまくりで、落ちたら絶対死ぬぜこれって
ところで橋の上からすぐ足下の水面に流れてくる物に向かって石投げて遊んでた。
と、そこでタモツが灰色のボールみたいなものが橋の足のところに引っかかってるの見つけた。
「何だあれ?」って棒でつんつんするとボールが動いて、横にもう一つ一回り小さな
ボールが浮かんできた。ボールの正体は猫の死体。小さな方は猫の頭部だった。
その時は何で?って分からなかったけど腐敗ガスで胴体も顔もパンパンに膨らんでたんだろね。
辛うじて足が突き出てるのが分かるくらいパンパン。
「わーすげー」「猫だ猫だ」つって棒で突っついたり石投げたり。猫の死体は毛が殆ど
腐れ落ちて生皮がむき身になってた。てりゃっ!とタモツが強めに突っつくと
猫がくるんってひっくり返って、今まで水に沈んでた半身側が反転し水面にあらわになった。
すると半身側はウジウジウジ。猫の半身を覆い尽くすよう丸い形に沿って白い
小さな虫がうにょうにょ蠢いてた。「うえっ」「すげー」「ターイム」「こうげーき!」
テンション上がりまくりの二人は石乱射、竹の棒で地獄突きを繰り返す。すると、
パァアアンッ!と大きな音が響いて猫が破裂した。周辺に飛び散る腐肉腐臭汚水、
そして小さな虫虫虫。俺とタモツの顔に髪に上半身に下半身に靴にと、腐った猫の
欠片と汚水、そしてウジ虫や訳のわからない蠢く虫立ちが俺らを覆うように降りかかった。
「ぎゃぁぁああああああああああああ」
「うぼぇぇあえぁぁあぁああああああ」
顔を見合わす俺たち、タモツの頭から白くて長い線虫が垂れ下がっている。
俺のほっぺたにウジがはっている。首元にも何かウジウジ動いてる。
頭からかぶった汚水と腐肉の欠片は臭い臭い。ゲロはくってレベルじゃない。
ひいいいいいい〜っと狂ったように全身を両手ではらう俺ら。あれ!あれ!あそこ!
っつって近くの公園の水場にダッシュでそこで服全部脱いで水かぶったさ。寒い日に。
いやあんときゃマジ洒落怖だった〜。ほんのりどころじゃなかった。
スレチ
横浜の外野手か
それはポンセ
766 :
1/2:2011/03/02(水) 21:19:27.00 ID:uzCyXnUO0
河川敷の話のものです。
学校帰りに先輩数人、同級生数人と連れ立って帰るのが日課だった。
帰る途中にある繁華街で寄り道するのもいつものことだった。
ある先輩(Bとする)がミスドに行こうと言い出した。今はやってないが、昔はいくらか買うとスクラッチ式ポイントカードをくれて景品がもらえた。
手元に6点あるから7〜8人で行って何か食えばたまるだろうとのこと。で、みんなでむかった。
そこの店は道路側に全面ハメ殺し窓と入り口があるタイプのお店で、店の前には歩道と片側1車線の道路があった。
店は角ではなく中心にあり、入り口を背にして右へ行くと路面電車の駅、左に行くとバスターミナルなどがある大きな道路があった。
店の前の歩道に自転車を停めワイワイ話しながら入っていく。
みんなが購入していくなか一人迷ってなかなか決まらず最後になってしまった。ちなみに選んだのはコーンスープとプレーンクルーラー。
人数が多いので店の奥の席でみんなが座っている。運がいいのか悪いのか自分はその先輩(見える人:Aとする)の正面。
友達や他の先輩達は眼の前に座りみんなでスクラッチをしたりくだらないことを話しながら時間が過ぎていく。
自分がスクラッチを削ってなかったことを思い出して削る。1点・・・
B先輩に渡すと、交換してくる!といってカウンターのほうへ。一番奥に座っていたので自分が椅子を前に出して後ろを通ってもらう。
通った後に席をもどし、ふと前を見る。自分は道路に向かって座っていたため窓が目に入る。
片側1車線なのにその店の前にはバス停になっており、学生達がバスを待って立っている。
それなりに人通りもあるのだが何か変だなと思っているとじっと見られているのに気づく。
A先輩が自分のほうを向き、じっと見つめている。顔はすでに真っ青だ。他の人は気づいた様子はなかった。
何があったかわからず、どうしたんですか?と聞こうとしたときに気づいた。
767 :
2/2:2011/03/02(水) 21:21:45.38 ID:uzCyXnUO0
目の可視範囲ギリギリのところに何かがいる。先輩のほうを見ながら目の上のほうに意識をもっていく。
窓の向こう側に立っている男子学生の頭4つくらい上の何かが立っている。そしてじっとこちらを見つめているように感じた。自分を、ではなく先輩を。
いつから見てたのかはわからないが自分もびびって固まってしまい言葉が全くでない。イヤーな汗がじっとりでてきたそのときに
もらってきた〜、とB先輩がもどってきた。その瞬間A先輩は大きく息をして自分にもう大丈夫だよ、と。
その場でさすがに話すのはまずかったのか、何があったのと聞かれてもA先輩は話をごまかしていた。
後日改めて聞くとこんな感じだったらしい。
最初バスの音が聞こえたらしい。
もちろん店内は有線が流れていたし、ガヤガヤと騒がしい人の会話があったにもかかわらずだ。
その瞬間から寒気がとまらず、そのバスから何かが降りてきたらしい。
その何かが店の前の道路を行ったり来たりしていたらしい。
先輩いわく、すごい大きなドライアイスが窓の向こうで歩いている感じで、寒気が近くなったり遠くなったりしていたそうだ。
それがある時から寒気の動きがとまったそうだ。それも極寒状態で。
自分の後ろで止まっている、と気づいてからは一瞬も気が抜けない状態だったそうだ。
そのときに自分が気づいたらしく、心の中で自分に見るな、見るなと唱えていたそうだ。
あれはなんだったんですか?と聞くと、先輩もわからないとのこと。
前に線路で見たようなものとは比べ物にならないものだったそうだ。
先輩の家族の女系はみんな「見える」そうだが、それをどうにかすることはできないそうだ。
なので、そういった寒気を感じたときは全力で逃げるか、離れていくのを待つしかないそうだ。
人が複数乗れる乗り物にはたまにあういうことがあるから嫌なのよね、と苦笑いしながら、
自転車の荷台も結構あぶないのよ、とのこと。
この間はあなたは2ケツだったから既に席がなかったけど、あの子はママチャリで一人でこいでたでしょ?だから引っ張られたのよ、って。
その日のうちに荷台をはずしたのは言うまでもなく、そのときを境に自分も「見える側」にたった事に後日気づかされた・・・。
女子高生だったのか…
俺も「運がいいのか悪いのか自分はその先輩(見える人:Aとする)の正面」
ってのを見て最初は何こいつ、ほもっ気でもあるのか?って思ったら先輩Aってのは
女だったのが分かった
夜中にいきなり目が覚めて、部屋になんか居るのに気づいてしまった。
普段からたまに見えてる質なんだけど、恐いから気付かないふりをしてる。
今回もそのままスルーしようと思って、気配がしてる方と反対側に寝返りをうとうと思ったら、所謂金縛りになってしまった。
生まれて初めての事だったから焦ったんだけど、金縛りって指とかちょっと動いたら解けるんだろ。
話に聞いていたので、取り合えず左手を思いっきり握り締めてみた。
でもこれが思ってたのと違って、まるで握力計でも握らされているみたいにジワーと指が曲がっていくんだよ。
金縛り全然とけないし。
気配は近づいて来るし。
気づいてる事に気付かれないようにスルーする事にばかり気がいってて、実際に気付かれた時にどうすれば良いのか考えてなかったから相当怖かった。
左手は完全に握り切ってるし、体は動かないし。
ずっともがいてると漸く体が動くようになって、その頃には気配なんか消えてたけど、怖かったから電気と音楽一晩中かけてた。
霊感のある同僚に聞いたら、出る時点で気づいてる事に気付かれてんだと。
ニーチェの言葉で深淵を覗く者は向こう側からも見られてるみたいなのがあるけど、干渉する時点で良くないって事だな。
この出来事があってから、骨折はするは病気になるはで今大変な目にあってる。
〜するはって書く人なんなの
>>767 後半はA先輩から聞いた話だから仕方ないんだけど、そうだそうだのラッシュで笑っちゃった
河川敷とミスドのものです。
>>768 >>769 そういえば性別書いてませんでしたね。女性です。
運が〜のくだりは、女性だからではなくAさんの近辺にいるときに体験することが多かったので・・・。
>>772 申し訳ない・・・文章書くのがあまりうまくないもので・・・。
ただ、語尾の「らしい」と「そうだ」で分けてみたつもりです。
>>774 こっちこそ折角怖い話してくれてるのに申し訳ない
その語尾封じて人伝の話をしろって言われても出来ないよね
>>773 「〜するわ」って書くのが正しいってことが
>>771は言いたいんだと思うよ
終助詞の「わ」だから
こないだの朝、足音で起きた。1Kのアパートなんだが、外の廊下をスリッパかなんかでパシパシ歩く音。しかもだんだんちかづいてくる。
最初はその音を聞きながらまどろんでた(9割寝てる感じ)がハッと目覚めた時には完全に聞こえなくなってた。
よく考えてみたらベッドは廊下から一番遠いから廊下の音なんて聞こえるはずがないんだ。そんなに壁薄くないし。
そこまでなら夢で済んだんだけど、ハッと目覚めた瞬間その足音の主が悔しがってるような気がしたんだよね。
夢ならいいんだけど、もしあのまま寝ていたらどうなってたんだろう。
最近ちょっと活発でいいねスレ。
話も面白いの多いし。
自分は見知らぬオフィスにいて、突然火事になったものだから、逃げようと階段を降り始めたら、降りても降りても階段が続く。
泣きながら疲れも忘れて降り続けるけど、行けども行けども一階は見えない。
そのうち轟音とともに上層階から崩れ落ちて周囲が暗闇になったところで目が覚める。
そんな夢を一週間も見続けて気味が悪いと母が愚痴った次の日が、あの911で、当時ほんのりしたことを思い出した。
いやだから中東とかアフリカの惨事も予知してくれよ
精神的アメリカの犬どもが
オカルトとはちょっと違うけど今でもトラウマになってる話。
小学生の時、いつも遊んでるグループの中である日ちょっとした
喧嘩をしてしまって孤立した。
放課後一人で本屋で立ち読みをしてると同じクラスの全然目立たない
男の子も立ち読みしてて、話しかけると一緒に遊ぶことになった。
公園行こうと言って本屋を出たけど暫くしたら雨が降ってきて、
で、そいつんちが近いからってそいつんち行ったの。
普段は誰も遊びにこないらしく喜んでたな。家は古い平屋で狭くはないけど
掃除してんの?ってくらい散らかってた。
で、そいつの部屋行ったんだけど、玩具とかゲームとか何もないの。俺が
結構テンション下がってたらトランプ持ってきてまあトランプでいいわって
ポーカーとかおいちょカブとかやってた。暫く遊んでるとそいつの母ちゃんが
麦茶持ってきた。あら〜お友達?○○君って言うの?タカシと仲良くして
あげてね、って。はい、ありがとうございますってお茶貰うけど糞不味い。
苦いしょっぱいとろみつき。何これ麦茶?何か変な味するわって飲まなかった。
つーか気がついたらやたら小蠅が多いのよ。ブヨみたいに飛んでる。麦茶のグラス
にも入ったので麦茶いらんって良い言い訳になった。
外は雨なのに電気代をケチってか家は薄暗いしなんだかな〜みたいな感じで
トランプしてた。で、何となく家族の話になって、父ちゃんは何でも仕事で
遠いとこにいて、家には母ちゃんと妹、あと寝たきりの爺ちゃんって話になった。
あー母ちゃん以外に人居たんだ〜。妹はまだ学校だけど、爺ちゃんがね。へ〜って。
んで暫く遊んで夕方、雨も止みつつあるし帰るかな?ってなって、帰る前にトイレ
借りていい?ってたの。うん、いいよ・・・ってしぶしぶ的な感じ。
トイレがちょっと長い廊下の突き当たりで、右手が襖の部屋なの。
んでそこら辺がまた強烈に臭い。何ていうか超足が臭い人が雨の日に1日履いて熟成
されてマイスターな仕上がりの靴下に全身包まって寝るくらい臭い。
鼻押さえながらまじかよこれって感じで雨上がりの廊下を歩いてたら脇の襖の中から
コツッコツッって何かぶつけるみたいな音するの。何だろう?ここが爺ちゃんの部屋?
何か呼んでる?って思ってしゃがんで細く襖開けて覗いた。悪戯心もあったんだけど。
部屋の中は明かりもなく、襖の隙間から漏れる明かりで薄ぼんやり見えたんだけど
奥に布団敷いてあって誰か寝てた。でも、変なの。顔に布がかぶせてあんのさ。死んだ
時みたいに。で蝿が、小蠅じゃなくて大きな蝿がすごい数ブンブン飛び回って、小さな
虫も這い回ってて。コツコツ音を立ててたのはそいつらが襖にぶつかる音だった。
中がまたさらに臭い、ゲロともウンコとも区別つかないような匂いが充満してた。
子供心にヤバいって思って直ぐ閉めたんだけど、立ち上がってトイレ入ろうとしたら
直ぐ横におばさんが。さっきと違ってなんか凄い怖い顔でこっちを睨んでる。トイレ
こっちよって言うから、あ、はいすいませんってトイレ借りてそそくさ退散した。
そんだけの話なんだけど、この時を強烈に思い出したことが今までに二度ある。
一度目は、何だったかの宗教で死人が生き返るからってミイラをずっと家の中に
寝かしてたってニュースを見た時、そして去年の死人年金受領詐欺がニュースになった時。
その日家に帰ったら母ちゃんに何処行ってたの?臭いよあんたって言われて、
○○君のうちって行ったら暫く無言になって、○○君とはあまり遊ばない方がいいかも。
あそこのお母さん宗教熱心だから・・・みたいなことを言ってて驚いた。
俺が普段遊んでる超がつく悪ガキどもには何も言わないのに、みたいな。
以上です。落ちも何も無くてすまん。
783 :
博多のカリスマ:2011/03/03(木) 03:30:38.62 ID:lkm3QNOhO
【ここはどこ…】
やけにひんやりする それにしてもさっきまであんな元気だった友達がまるで死んだかのようにぐっすりと寝ている…
アメリカ留学してた時の話。
語学留学で1年間アメリカの東海岸の某大都市に行ってた時の話。
日本人の友達んところで夜中2時くらいまで飲んでて、俺明日があるから帰るわ
って友達んとこを出た。彼は実家が金持ちで、そこの大学に留学してて、
凄くいいアパート住んでた。昔の高層ビル的な。建物は古いって言うか歴史ありげな
感じなんだけど、内装とか豪華で。でも設備とか古くて薄暗い。
エレベーターも古くてなかなか来ない。
真夜中のがらんとした薄暗い廊下をトボトボ歩いて1基しかないエレベーターを待ってた。
暫くしてチンって鳴ってドアが開いて、1階のボタン押してドアが閉まろうとしてる
のを待ってた。すると廊下の奥からドタバタっと走ってくる音が。
俺は紳士的に開けるボタンを押して待ってた。電話弄くりながら。
で、2人男が駆け込んできたので閉める押して、エレベーターは下降始めた。
俺は電話をいじってメール書いてると、男二人が後ろでボソボソなんか言ってんの。
「どうする?」「やるか?」「いや、顔見てないだろ」「カメラあるぞ」と。
何だよ不穏だな〜もしかして強盗?いやだな〜こんないいアパートでそんな〜・・・
少しドキドキしながら、でもヘッドフォンしてるから聞こえてないですよ〜的な
態度で電話弄ってた。エレベーターはゆっくり1階に到着。ドアが開いた途端、男2人は
飛び出して、待たせてた車に飛び乗って走り去った。
車が去るのを確認して、ひゅー何だよあれ、こええ〜、映画みたいだな〜俺財布
取られなくて良かった〜って思ってアパートを出てバス停へ。
直ぐ来たバスに飛び乗って音楽聴きながら、暫くすると電話がなった。
電話はさっきの友達で「おい!お前大丈夫か?」だって。何が?って言うと
お前が帰った後隣の部屋でドタンバタン聞こえて男が2人駆け出してった、何処かの
奴が通報したらしく暫くしたらポリスが来たんだけど、どうも友達の隣の人はお薬の
行商を営んでらっしゃった方らしく、商売敵に彼女もろとも蜂の巣にされてお亡くなりに
なられたのだと・・・。「やるか?」「いや、顔見てないだろ」「カメラあるぞ」って
のは・・・ええええってなって、やるってそう言う事だったんですか!?みたいな。
いや俺そいつらと多分さっきまで一緒だったよ!って言うと友達は良かったな無事で!
ってホッとしてた。顔見なくてお前マジで良かったな〜!って言って。
どうせクズ同士が殺しあったんだって事でたいした捜査もなく事件は迷宮入りになったとか。
いや〜やっぱアメリカは怖いですねえ。
ああどっちも微妙にスレ違いっぽいですかねえ。
すまんそん。
>>787 いや、最初の話は不気味だし面白かった。
>>785 さらっと書いてるけど相当怖いぞ
顔見なくて良かったな。見てたら矢張り証人だったから狙われてただろう
790 :
本当にあった怖い名無し:2011/03/03(木) 10:14:00.35 ID:CyDP3ZnIO
長文だがスマソ。
俺が専門学生だった頃体験した話し。
当時遊び盛りだった俺らはありきたりだが、市内の廃病院に遊びに行った。
ちなみに霊感ある奴は誰もいなかった。(俺は奇怪な体験は度々していたが)
夜中の1時過ぎ頃だろうか。
病院に着いたがあまりにボロボロで街灯が全くなく、暗いので早速臆病組はビビり出す。
A「これヤバくない?」
B「大丈夫っしょw」
俺「・・・(こ、こえぇ)」ビビりながらもAに誘導され渋々中に入る。
病院内は月夜に照らされ、少し明るいがかえって不気味だった。
中にはスプレーの落書きや書類、医療器具などが散乱していた。
色々なところを探索するが特に何も起きない。
ちなみに探索したのは一階と二階のみ。
A「なんだよ・・・見かけ倒しじゃんw」
B「そろそろ戻ろうぜ。」俺「そうだな!(丑三つ時が近いから俺は早く帰りたかった)」
その時は二階にいたので一階に降り、暗く長い廊下を歩いていく。
A「何もなかったからかつまんなかったw」
B「雰囲気だけでも良いじゃないか」
俺「まあそうだな」
そんな他愛もない会話をしている時だった。
791 :
本当にあった怖い名無し:2011/03/03(木) 10:36:09.85 ID:ibsiWN1DO
その時、急にAが立ち止まり動こうとしない
792 :
本当にあった怖い名無し:2011/03/03(木) 10:37:39.58 ID:CyDP3ZnIO
出口付近に差し掛かった時だった。
怖いもの知らずで常に先頭に歩いていたAが何かに気付く。
A「あれ?」
B「どした?」
俺「?」
Aが不思議がっている。
俺とBは顔を見合わすがBの表情が浮かない顔。
A「出口に続く道ってどっちだっけ?左か?」
B「多分・・。」
俺「とっとと帰ろうぜ。左行こう。」
この時Bが異変に気付いたのを俺とAが知ったのは後の事だった。
みんな特に考えず左に曲がり、月夜に照らされた出口に着く。
A「あー今日はつまんなかったw何も怖くなかったぜwww」
B「・・・」
俺「B?大丈夫か?」
B「お、おう。」
Bが何か変だ。
聞いても特に何もないと作り笑顔で言う。
時間も気付けば3時前になっていたのでみんな眠気もあったので、Aの車で病院を後にした。
後日A宅でみんなで飲んでいる時にBに問うとBはこう言った。
B「おいAよ、そんな事よりこいつを見てくれ。これをどう思う?」
794 :
本当にあった怖い名無し:2011/03/03(木) 10:46:36.37 ID:ibsiWN1DO
Aの顔が青ざめる。そして
おまえらwwwwwwww
凄く大きいです、、、
つーか廃病院って日本中にあるんだなあ
一体幾つあるんだよ。廃病院
797 :
本当にあった怖い名無し:2011/03/03(木) 10:59:31.86 ID:CyDP3ZnIO
B「あのさ・・・二週間前に肝試ししたよな?廃病院の出口付近に差し掛かった時、Yの字の分かれ道あったじゃん?覚えてる?」
A「おう!俺がちょっと迷った道だよな」
俺「うん。(Bが浮かない顔をしていた時か・・)」
不安な顔をしながらBが言った。
B「あの時気づいたんだけど、あの病院ほとんど一本道だったよね?出口付近だけ分かれ道って不自然じゃないか?そもそもあそこ分かれ道だった?」
A「覚えてないよそんなことwちっちぇなw心霊番組とかの見すぎだよ。」
俺「俺も覚えてないけど、確かに出口付近が分かれ道って不自然だなあ。」
Aは全く気にしてなかったけど、確かに不自然だし、何より気味が悪い。
またまた後日Aと俺で昼間に確認しに行った。
(Bは頑なに行くのを拒否った。)
昼間の病院に着く。
夜と違いただボロボロという感じで怖さを感じない。
A「よし、行くぞ!」
A誘導のもと、入口付近に差し掛かる。
A、俺「・・!!??」
Aと俺はビックリした。
Bが言ってた通り道が一本道なのだ。
二人で念入りに確認した後、病院を去る。
メールでBに伝えると「やっぱな・・・」と言っていた。
もしあの道を右に行っていたら・・?と思うと怖い。(ちょっと行ってみたくもなるが)
ちなみに会社の先輩も同じ経験をしたみたいです。
長文、駄文スマソ。
798 :
本当にあった怖い名無し:2011/03/03(木) 11:16:40.11 ID:CyDP3ZnIO
色々と突っ込まれるのはありきたりな話しだからですよね。つまらない話しでスマソ。もう投稿するのやめて、ROM専になります。
読んで頂いた方ありがとうございました
>>798 違う
間が開きすぎてるから茶々入れられてるだけ
面白くなくはなかったよ。
最初かた最後までありきたりだったけど。
次回に期待!!
最初に謝っておく、怖い話じゃなくてごめん
スレチだったら更にごめん
さっきオカ板の○○が叶うスレに
再就職先が見つかりますようにってカキコしたんだけど
ついさっき、3ヶ月前に履歴書送って選考で落とされた会社から
まだ仕事探してるのであれば来週面接に来ていただけませんかって電話がきたんだ…
こんなこと初めてだったし書き込んでから2時間くらいの出来事だったもんだから
個人的にはほんのり怖くてチクビたった
うちの小さい弟のはなし
よく「小さい子供は幽霊が見える」と言われるが、
うちの弟もそうだったようで何もない部屋を怖がる子供だった
ある日その弟が誰もいない廊下を指差し「山田さん(仮名:うちの名字と同じ)がいる」と怖がり出した
試しに父がどんな姿であるか聞くと「髪が長く若い女で赤いコートを着ている」ことがわかった
うちの親戚に若い女性はいない
しかし廊下の女は弟以外誰も見えない
とくに害は無くて落ちもないけど、
夜中トイレに行くために廊下を通るのが怖くなった
>>801 3ヶ月ってことは、前に決まった人が試用期間で辞めちゃった、ってことなんだけど、
大丈夫?
新人が3ヶ月続かない会社で、不採用でも履歴書は返さないし、採用費をケチる会社って印象だけども
>>803 言われてみればそうだよね…
就職先欲しさと、驚きで全然頭になかったorz
返事しちゃったから受けてはみるけど、今までどおり他もあたりながら考えることにするわ
>>802 その幽霊が『山田です』と自己紹介したのだろうか…
>>802 指差してるのは弟さんなんだけど、何故かその女が
「まるっとお見通しだ!」とか言ってる姿が頭に浮かんだ
807 :
闇の穴1:2011/03/03(木) 14:03:12.67 ID:JdDucCZH0
これは彼此十年以上前、私が高校生だった時分に体験した話です。
かなりの長文になります。すみません。
━闇の穴━
夜の闇という物は得体が知れない。時に人を恐怖させ、時に人を強く惹きつける。
この頃の私は、深夜の散歩を隠れた趣味としており、まさに後者のそれであった。
別段大した事をする訳ではない。ただ供とするモノが太陽か月かの違いで、
行為自体は昼間の散歩と何ら変わらないのだ。気の向くまま辺りを散策して
束の間の恐怖、そして云い知れぬ高揚感を得て帰宅し、人知れず眠りに就く日々。
この日も、いつもと同様に、ひっそりと家を抜け出しそれは始まった。土曜の夜、
凩が吹く晩秋から初冬の頃で、凛とした空気と静寂が辺りを支配していた。
いつになく気力体力があった私は、その日遠方まで足を延ばし、気が付けば
閑静を通り越し、民家の疎らな田園地帯まで来ていた。街灯はポツポツと頼りなく、
一層増した静けさに耳が痛いくらいだ。闇も一段と濃度を増した気がする。
辺りには人一人いない。少し前までコンビニの煌々とした明りの下に幾人かの
客を認めたり、お仲間とも思える幾つもの存在とすれ違ってきたのが嘘の様だ。
ふと時刻を確認すると、午前1時。いつの間にか日付が変わっている。
「…。」漠然とした不安から、今日はこの位で良いだろうと踵を返そうとした時、
「 ? 」
808 :
闇の穴2:2011/03/03(木) 14:03:57.10 ID:JdDucCZH0
道沿いにある右前方の畑に違和感を覚え思わず目を凝らした。…なんだ?
ぼんやりとした仄暗い街灯の照らすその畑に、───人影が2つ。「…ッ!!」
一瞬背筋に冷たいものが走り、慌てて時刻を再度確認してみる。…1時13分。
俄かに芽生えた恐怖心から、一刻も早く帰らなくてはと考える一方で、
好奇心から、一体誰が何をしているのかと確かめたい気持ちにも駆られ、
結局、足は自然と歩を進め、1歩2歩と近づくにつれ人影の正体が明らかになった。
どうやら老夫婦の様である。察するに畑の持ち主であろうか。交々に畑を掘り、
何かを埋めている様が見て取れる。傍らにはシートが被せられたリヤカーが一台。
嫌な予感はとうにピークに達していたが、どういう訳か歩みが止まらない。
…とうとう畑の手前まで来てしまった。私はいよいよ覚悟を決め、平静を装いつつ
畑の横を通り過ぎることにした。『無関心を決め込み、さり気なく横目で盗み見る』
そんな事を考え、畑に差し掛かる。───丁度真横まで来た時だった。
ザッザッという掘削音がピタリと止まった。…もしや、こちらの様子を伺っている?
ゾッとした。しかし、今更引き返すわけにもいかない。かえって怪しまれるだろう。
これは横目で云々どころではないと、冷や汗をかき俯きながら足早に通り過ぎる。
気にせいかじっとりとした視線も背中に感じ、正直生きた心地がしなかったが、
何とか通り過ぎる事が出来た。しかしほっとしたのも束の間、ある事に思い当たる。
『 か え り は ど う す る ん だ ? 』
809 :
闇の穴3:2011/03/03(木) 14:04:36.74 ID:JdDucCZH0
愚問だ。元来た道を引き返すしかない。しかし、すぐには引き返せない。
行キハ ヨイヨイ 帰リハ コワイ…。迷った末に、丁度自然公園があったので
そこのベンチに座り、暫し気を落ち着かせることにした。…困ったことになった。
幸い翌日(というか今日)は日曜なので、時間は然程気にしなくてもいいが、
寒さが尋常ではないため、ずっと朝まで此処にいるわけにもいかない。
こうなったら一刻も早く彼らが作業を終え、立ち去ってくれる事を願うばかりだ。
───どれくらい経っただろうか。時計を見ると、2時を幾らか回っていた。
もうさすがにいないだろう。祈るような気持ちで私はそろそろと件の畑まで
用心しながら戻って来た。…果たしてそこに老夫婦の姿は無かった。
私は安堵し、その反動からか、あろうことか問題の場所を観察してみるという
暴挙に出てしまった。今思えば信じられない行動だが、あの日は全てが異常で、
一種独特の心理状態だったと言わざるを得ない。
畑は粗元通りになっていたが、1か所土が僅かに盛り上がっている場所があった。
あの下に何があるのだろう。…しかし、流石にそれを確かめる気にはなれない。
ふと置きっぱなしになっているリヤカーに目が止まる。シートも被せられたままだ。
もっとも、何かが覆い隠されているようには見えないが、何か痕跡があるかもと
少し逡巡したのち、思い切って捲ってみようとシートに手を延ばしかけた刹那、
「ナアァ ニャアアァン」
810 :
闇の穴4:2011/03/03(木) 14:05:11.47 ID:JdDucCZH0
ねこのこえがする。どこだ?どこにいる?私は声のした前方をキョロキョロと見渡し、
目を凝らし探してみたが、どこにも猫の姿は無い。リヤカーの下かと覗き込んで…
「おめぇ なにしてんだ」
!!! 突然、背後で声がした。顔面蒼白になりながら、ゆっくりと振り返ると
一人の老人が立っていた。はっきりとは分からないが老夫婦のカタワレに違いない。
迂闊だった。大体、リヤカーが置きっぱなしになっている時点で気付くべきだった。
「い、いえ 猫の声がしたもので。猫好きなんです、私。…あれ、どこいったかな?」
しどろもどろになりながらも、何とかそう言って探す振りをしていると、
「 あ あ そ り ゃ あ お れ だ 」
…は?一瞬我が耳を疑った。老人は無表情で事もなげに確かにそういったのだ。
相当、私が困惑した顔をしていたのだろう。「どれ、」老人はそう言うと次の瞬間、
「ノァアアァアァァアアン ナアアウゥ」
811 :
闇の穴5:2011/03/03(木) 14:07:21.18 ID:JdDucCZH0
能面の様な表情のまま、猫の如き異様な声を上げ始めたのだ。その声は、
大凡よくある猫の鳴きマネなどというレベルではなく、人外の声だ。何だこれ…
そもそも最初に聞いた猫の声は、前方からした。そして、老人は後ろにいた。
『好奇心は猫をも殺す』昔知ったそんな言葉が、何故か頭をグルグルと駆け巡る。
狂ってる怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い
「あああ、おじいさんだったんですかそうですか。ではしつれいします。」
もう形振り構ってなどいられるか。自分でも何を言っているのか分からないまま、
私は適当に【ソレ】を躱すと、ギクシャクと歩を進めそこから逃れようとした。
もがいている様に何もかもがスローで、悪夢の如き時間だった事を覚えている。
(もっとも、直後に絶叫しつつ死に物狂いで全力疾走する羽目になったのだが。)
*
812 :
闇の穴6:2011/03/03(木) 14:07:46.77 ID:JdDucCZH0
結論から言えば、私は無事に帰って来られ、今日まで何事もなく過ごせている。
【アレ】は最初追いかけてきたが、足の速さには自信があったため、どうにか
逃げ切れたのだ。───ただ、【アレ】が言った最後の言葉が忘れられない。
「 お め ぇ さ っ き も と お っ た よ な
な ん か み た だ ろ ぉ 」
結局、あの老夫婦が何だったのか、何を埋めていたのかは分からずじまいだ。
ひょっとしたらただ単に農作業をしていただけかもしれない。可能性は低いが。
この時以来、深夜の散歩はほどほどにしている。(やめる気にはなれない)
そして、あの田園地帯には二度と行っていない。…否、行けない。 −終わり−
創作文芸板でどうぞ
難しい漢字や言い回しは極力避けて、わかりやすい
簡単な文章なのに「怖い」と思わせるのが本道だよ。
京極堂のファンなのかね。
ただの中二病じゃないの?
現実におめえなんて他人様を呼ぶ奴いるの?
俺は孫悟空しか知らないぞそんな奴。
誰かあらすじを3行で纏めてくれ。
面白そうだったら読むから。
>>817 俺夜中に散歩するのが趣味なんだけど、こないだ散歩してたら、老夫婦がいて、隣にリアカーがあってなんか埋めてたらしい。
行きはとりあえず通り過ぎたんだけど、帰りにリアカーが気になって捲ろうとしたらネコの声がした。んでネコはどこなのか探してたら
じじいに後ろから声かけられて、実はネコの声まねはじじいがやってたみたい。なんか見ただろって怪しまれたけど怖かった。
老夫婦から見れば
誰かが畑の作物を抜き置くいたずらをして、急いで植えなおしていると、挙動不審の男が通る
こいつかと怪しみつつも、農作業をできそうには見えず見逃し
また戻ってきたので、推定犯行当時盛んに聞こえた猫の鳴き声でかまをかける
何か知ってそうなので追ってみる、せめて犯行を目撃してないか呼びかけてみる
自宅の直近ならともかく、遠方だったら少し遠回りすれば
同じ道を通らないで帰れるよね
母が趣味で小物入れとか作ってるんだが、そこそこ売れてて家に客が来るんだけど、
半年ぐらい前に母の友人から母に商品頼んだ人が直接取りに来たんだよ。
女「こんばんはー」
母「いらっしゃいませー」
男「おじゃましますね」
って声が外で聞こえて、「あ、夫婦で来たんだ」、ってそれしか思わなかったんだよ。
そのまま仕事場(家の外)に行って1時間ぐらいたって、帰る時に
女「ほんとに素敵な小物ですね」
母「また来てくださいね」
男「また来ますね」
て言って帰ってったんだよ。母が玄関に戻って来た時に
「さっきの客、結構買ってってくれた?」って言ったんだよ。そしたら
「思った以上に買ってもらっちゃった、一人で持ち帰るの大変そうだったけど」
て言われたんだよ。男の人はって聞いたら、なんのことって聞かれた。
支離滅裂でゴメン
>>823 いや、わかりやすかったよ
返事する&聞こえるのは怖いね
>>824 女のお客は2回ぐらいまた買ってってくれたんだが、
「また来ますね」って言いながら男の方は結局来なかったよ。
後、女って50歳ぐらいのバツイチだった。
後、女って50歳ぐらいのバツイチだった。
↑これ別に関係なくね?
>>826 あ、50歳いらないね、スマン
ただ単に夫(男)がいないってだけ
ああなるほど、バツイチの理由が死別だったら
声の主は元夫だったりしてって思うとさらにほんのりだなー
生霊という手もあったか
兄の話。
東京に用があって、とりあえず上野まで行こうと電車に乗った。
1時間以上かかるので座れたし、さて本でも読もうかと思っていたら、
乗った電車のドアがなかなか閉まらない。
快速通過待ちかなんかだろうと思っていたが、何のアナウンスもない。
ん? と思って顔を上げると、そこが上野駅だった。
体感時間はほんの5分ほどだったらしい。
後日談。
実は偶然、友人が同じ電車に乗り合わせていた。
私の兄とは面識ないから知らんかったが、
その人は電車に乗って手前の座席に座り、かばんから文庫本を取り出して読み始めた。
と思ったら、ページをめくる手が空中で止まった。
ページを一番高くなる角度でめくった、その状態で固まったそうだ。
本を開いたまま眠っちまうのはよくあるが、腕が浮いている状態だから寝てはいないはず。
しかし、駅に着くまでの1時間以上、時を止めたかのように、ずっとそうしていた。
腕を鍛えてたのかね? あれは。
そのことを兄に話すと、「逆DIOかよ・・・」とちょっとビビッていたみたいだが、
時間が止まったかのように・・・のくだりでなんか苦笑いし始めて、
「あー俺そのシリーズ大好きだからなーなんかそっち系のが憑いたんかなー」
と言い出した。その後は特に何もないが「そのシリーズ」がなんだか今でもわからない。
でも絶対ろくなもんじゃなさそうだ。
>>828 >>829 生きてるよ 二回目に来た時に夫のこと聞いたら浮気で離婚したって言ってた。
他にもちょっと怖い話あるんだが、必ず母が関わってるんだけど、その方が怖い。
>831
おお、面白ええ
>>831 なんかの病気じゃね?て気もするが・・・
時間止めて痴漢電車
837 :
831:2011/03/03(木) 22:55:01.38 ID:3Dm1JObZ0
>>833 このくらいのほんのり度がいいんだろうな
>>834 最初はそれも疑ったが再発はしてないから無問題かと
>>835 アウターゾーンかな?と思ってたがそんなジャンルあるのか・・・ぐぐりたくもない
>>836 自分だけが止まって気がついたら汁まみれか、おそろしや
ちなみに自分はそんなものぶら下げていないのでよく分からんのだよ
838 :
本当にあった怖い名無し:2011/03/03(木) 23:49:28.65 ID:0g7pBjpW0
その間に瞬きしなかったら目が乾きそうで怖いなあ
840 :
本当にあった怖い名無し:2011/03/04(金) 00:43:52.07 ID:UG1t/0n3O
母が2年前体験した話し。
仕事に行く途中、毎朝とあるゆるやかな坂を車で通るらしいんだけど、通勤ラッシュの時間帯なのか少し混んでいて、坂の途中で停車したらしい。(坂の先には信号がある為。)
ちなみに坂はとある高校の通学路になっている為、歩道には高校生がほとんど。
母が待っているといきなりお経?が聞こえてきた。
母は直感でお経と分かったらしい。
しかし回りに民家はないし、何より時期は冬。
母は窓を閉めていた為聞こえるはずがない。
不思議に思っていると、前から白装束のお坊さんが歩いてきた。
母「お経を読んでいるのはあの人かな?」
そう思った時、何か変だ。お坊さん・・・高校生をすり抜けて坂を下ってきている。回りの人はお坊さんの存在に誰も気付いていない。段々近づいてくる。
母の車の横に差し掛かった時、お坊さんがこちらを向いた。
母は怖くて見れなかったらしいが、とても強い視線を感じたと。
数秒だったらしいが5分、10分ぐらいの長さに感じたらしい。
車が進みだし、少し離れた時ミラーで後ろを確認すると、お坊さんが母をじっと見ていたらしい。
体は前を向いたまま。
母はとても怖くなり、飛ばして仕事に向かったそうだ。
気付けばお経は消えてたとの事。
以来その道は通ってないみたい。
特にオチがなく、長文駄文スマソ。
ナルコレプシーの人はいきなり睡眠に落ちるから、時が止まったように錯覚する事があるって聞いた気がする。
バイクで1週間くらい北海道に向けてツーリングの旅に出た。
東北の某峠道をゆっくり走ってると夕立が。一旦停めて合羽着て
木立で一服、雨脚が弱くなってきたのを確認して再スタート。
暫く走ってると雨も止み、夕焼けがさしてきた。
東北の山並みに差し込む夕焼け、前後に車もなくひとりぼっちの王様気分。
ローシートに腰を深く落とし朱に染まったロングワィンディングロードを
ゆったりと走る。景色を堪能。あ〜このために生きてるんだな〜とひと時を
満喫していると右手前方に一列の集団が。
性別年齢層もばらばらで何だろう、小さな子供から若い主婦的な人、爺さん
婆さんまでいる。宗教関係かな?と思いながら見てると、一団のほんの数
メートル手前、全員で一斉にぎろっとこっちを振り返った。途端右ハンドルを
引き抜かれるような力を感じ、前輪が浮いてスリップしてずしゃあああっとなる俺。
隣車線に飛び出しあわやガードレールに激突ってところで停止した。
右腿からふくらはぎまでかけて路面でやすりがけ。イチチチチ、取り合えず
バイク起こさなきゃって片足でピョンコピョンコやってさっきの奴ら何だよ
直ぐそこで事故起こったのに助けないのかよ!的に前を見たら、一団は山方向
へ右折して林へ入っていくところだった。
バイク起こしてチェックしてると軽トラのおっさんが。大丈夫か?って言うので
はい、転んじゃいましたwって返して、急に人が沢山いて驚いてって言うと
「ああ・・・気をつけてな」って去ってった。軽トラの赤いテールランプが小さく
薄闇に溶けてく様を見て急に不安になった俺。慌てておっさんを追いかけるように
その場を去った。去り際に見たのだが一団が右折したところはただの藪。
秋田青森の県境近くの話。夕日に照らされた紅葉がとても綺麗だったのと
謎の一団が場にそぐわぬ奇妙さだったので未だに強烈に覚えてる出来事。
あの辺の方、何かそういう言われでもご存知ですか?宗教施設とか集団事故とか。
>>729 それが俺は会えないっぽいんですな。
ある日高校生の俺はの試験前に本屋でジャンプ買って帰った。
帰宅後、自室で机に向かって勉強。ジャンプはベッドの上にほって。
で、夕方たぶん晩飯何がいい?って聞きたかったんだろうけど、
母ちゃんが俺の部屋の前を通ったんだ。すると机に向かってカリカリ
勉強してる俺と、ベッドに寝転がってジャンプ読んでる俺がいたらしい。。。
姉ちゃんからファミコンしてる謎の俺の話を面白おかしく聞いてた母ちゃん。
ああ、二人目の俺君も勉強してくれてたらいいのに・・・と思うもドキドキ
しながらその場をそっと去ったとか。
晩飯の時、あんた何してたん?って聞くので今日は昼から勉強してたよって
言うと必要以上に安心したのを覚えてるw
俺の願望が一人歩きしてるのかな〜。母ちゃん声かけてくれたらよかったのに。
も一つそのドッペル俺の話。
昔の彼女と住んでる時、彼女が先に帰ってて、晩飯作ってる時に
俺が帰ってきたんだと。いつもよりニコニコして「よ!ただいま!なんつて」
って感じで俺君機嫌いいな〜、おう俺絶好調!みたいなやり取りの後、
着替えてくるわ、って寝室に引っ込んだ俺。寝室って言っても古い1LDKで
和室にベッド置いてキッチンと狭いリビングがあるだけだったけど。
で、晩飯準備出来て、暫くしても出てこないから彼女俺を呼びに言った。
俺君何してんの?って感じで寝室のドアを開けたら、俺が真っ暗な
部屋の真ん中で、まるでろくろに乗ってるように俺がハイスピードで回転
してたんだって。無表情で、若干宙に浮き気味で、真っ暗な部屋の真ん中で
グルグル回転してる俺。この彼女はドッペルさんの存在を知らなかったから
ぎぃぃぃええええええええっ!!!!ってなって慌てて部屋を飛び出した。
冷静だなこの人って思ったのは取り合えず携帯掴んでコンロの火は確認して。
その時今これを書いてる俺はバイト先の友達と飲んでた。丁度彼女に電話して
帰るの遅くなりそうって言おうとしてたら、俺君!!家に俺君の偽者がいる!!!
と電話口で絶叫。え?マジで?ちょっとじゃ直ぐ帰るわ、アパートの入り口で
待ってて!って言ってダッシュで帰宅。鍵の開いた部屋、すっかり冷めた晩飯
でも寝室は暗いまま誰もいた形跡はなかった。いや〜実はうちの母ちゃんも
姉ちゃんも父ちゃんも俺Ver.2見たことあるんだよね〜って宥めすかして
安心させて。うーん、ねえチュウとかした?それって浮気?みたいな話になって。
でもその子とはその年のクリスマス前に別れた。
どうでしょ?ほんのりと怖いかな?自分的には怖くなかったので遠慮してたつもりだったんですが。
恐くはないけど面白いな
ただシリーズ化はお断りします
846 :
本当にあった怖い名無し:2011/03/04(金) 07:52:36.98 ID:iXf8oj/60
>>844 ドッペルというか、生霊みたいですね。
やりたい事が多いので、生霊として二人になって行動している。
回転したかったのか
遠隔操作なんじゃないの?
酒を飲んで意識が散漫になったので操作出来なくなってバグってたとか?
849 :
本当にあった怖い名無し:2011/03/04(金) 10:45:11.41 ID:kEli8OffO
自分の身に危険とか全くなかったし、何かでた!ってわけでもないんだけど
今朝携帯(本アド)に、知らんアドレス(フリメ)から
「幽霊でなきゃ平気じゃないかな?」
ってメールが来ててほんのり
時間は今日の1:31
確かオカルトスレのまとめサイト見てこええ…とか言いつつ寝た直後だったなあ
なんか魂の消耗が人より激しそうな印象だな
こういう人は疲れやすかったりするのかな
なんかドラえもんの道具であったよね、
鼻をぽちって押すと自分そっくりなロボットがでてくるやつ、
二人で協力して仕事とか出来たら、楽ちんなのにな!w
それパーマンや
同じようなドラえもんが6体集まっても…
危険だから止めたほうがいい
854 :
コピペ:2011/03/04(金) 14:24:52.92 ID:4VrQ8epk0
803 :名無しの心子知らず:2011/03/04(金) 10:01:43.32 ID:aismv7LR
大切にしている縫いぐるみを盗まれた、市販品も売っているけど
盗まれたのはオリジナル(自作)の方。
仕事で1週間留守にしている間の犯行、母は気付かなかった。
2世帯で上に妹夫婦が住んでいて妹のママ友が犯人でした。
盗んだ日から縫いぐるみが夢に出てきて「まーちゃん(私の事)」の
所へ帰りたいと連日魘されていたとか。
気持ち悪くなって3日目にゴミと一緒に捨てたと、その夜はゴミ焼却所で
焼かれる夢だったらしいです。
朝縫いぐるみがゴミ箱の上にいたとかで怖くなって妹に返したに来た。
生ゴミと一緒ではなかったのが不幸中の幸い?縫いぐるみはクリーニングして
今は元の位置に居て、たまーに笑っているように見えます。
この縫いぐるみは色々と曰く付きで家族は誰も触りません。
807 :名無しの心子知らず:2011/03/04(金) 10:20:55.02 ID:aismv7LR
過去に2回盗難されたけど戻ってきた、妹の娘(姪5歳)が勝手に
持ち出して遊んでいたら縫いぐるみが喋ったとか。
母か掃除の時に落としたら翌日2階の階段から落ちたとか。
基本私以外が触ると何か有る見たい。
大切にし過ぎると魂が宿るのか?そう言うキャラクターなのか疑問。
>>839 書くと長くなるから省略するけどあんまり怖くないのだと、
・母のお気に入りの店の前(墓地)で半年に二回以上は事故が起こる。
・引っ越す時に母が決めた家(現在の)の天井に5枚のお札。
・引っ越す前の家では歯ガチガチ鳴らして首をかしげてるおっさんが母の部屋(二階)を覗いてた。
・母が家に帰ってきた瞬間に家中のテレビ、ラジオ、楽器などが同時に鳴り始める。
・旅館に行くと必ずと言っていいほどのラップ音と手の痕(父も知っている)。
・母が作った人形が動きだすという噂がなぜかたった。(これは本当か微妙)
最近は仕事先(小物を売ったり教えたりする所)に20代位の男性がいるらしく、
たまに透けてたり、エレベーターに入りながら消えたりするらしい。(他の従業員も見たらしい)
後、母の若い話で怖い(というか危なかった)のがある。
長文、駄文注意
母は四、五年ぐらい前までタバコ吸ってたんだが、二十歳前位に乗ってたのが中古の高級車らしくて、
結構車が好きで中古でその高級車(名前忘れた)見て安かったからばあちゃんに言って頑張って買ったらしい。
買ってすぐに助手席に焦げ跡があって、あー自分はタバコ落とさないように気をつけよって思ったらしい。
でも、その次の日にボヤ起こしてやっちゃったか、って思ったらしいんだが、それが車乗るたびに起きて、
タバコやライターを持ってない時でもボヤが起きて、流石にヤバいって感じて買った店に返したんだよ。
返してすぐに免許証入れっぱなしだったのを思い出して店に行ったんだけどもう買われた後だったんだ。
二日位したら突然家に警察から電話が来て
警察「○○(母の旧姓)さんのお宅でしょうか?」
若母「そうですけど・・・」
警察「ショックを受けないでくださいね、実はあなたの家の娘さん
先ほど車の事故でお亡くなりになりました・・・」
若母「・・・娘は私ですけど?(一人っ子)」
警察「あれ、え、うそくぁwせdrftgyふじこ!?」
って凄い驚かれたらしいんだけど、車の外に母の免許証があって死んだと思われたらしい。
普通、死体と顔違うのわかるだろって思ったんだが、それがわからないほど酷かったらしい。
その車はなぜか凄い炎上して死体が殆ど炭の状態で男か女かもわからないぐらいだったらしい。
警察は事故って言ったが本当は何もない普通の駐車場(ハイキングとかの)で、
燃えるようなものは一つも無かったらしい。(後で身元わかったらしい)
皆さんもタバコと中古車には気を付けてください。
>>798 いや普通に怖いよ。乙
間違って右に進んでたら…今度夜中に行って来て欲しいw
>>856 車が命を絶ちたがってたようにしか思えないね・・・
売れてよかったよかった
私は仲の良い友人の中では割と絵心があるらしく、たまに待ち受け用にイラスト描いたり、ウェディングボードのイラストを描いたりしていた。
たまたま?たまたまなんだと思うけど、今まで5組のカップルのウェディングボードを描いてきたが、5組中4組が離婚など破局している。
奥さんが浮気相手の子供を作ってしまったとか、夫の失踪、鬱病発症、旦那の浮気などなど、数年で破局を迎えてしまってる。
きっとたまたまなんだと思ってるのだけど・・・という話を5組目の依頼してきた友人の結婚式の2次会で未婚の友人に話をした。
「自分が結婚するときは私に依頼しないでね〜」と冗談まじりに。
それが1年くらい前の話で、最近になってその話をした友人からメールがきた。
『友達の結婚式のウェディングボードを描いて欲しいけど良い?』
一応念のために縁起が悪い私のイラストはすすめたくないので『私で良いの?』と確認したら
『○○にだからこそお願いしたいんだ』
という返事がきて少しぞっとした。
ちなみに5組目の夫婦は離婚こそはしてませんが、結婚1年目でもはや別居中らしいです。
その友人がオカルト、ですね・・・
逆に言うと離婚する割合は3割とも言われているし
離婚ではない別居も含めるともっと高いだろうな。
言えるのは確かに「その友人がオカルト」だな。
離婚なんて今時めずらしくもないし、たまたまだと思ってるので一応依頼を受けました。
そして、今日友人からその結婚する2人の写真を借りてきたんですけど・・・
写真をみてみたら友人の元カレでした。
本当に勘弁してくださいって気持ちになりました。
まあ、なんか別の種類の怖い話になってきたな・・・
あなたの友人関係に問題があるのでは?
というか、ウェディングボードじゃなくてウェルカムボードだよね?
どうでもいいところ気にするんだな
868 :
博多のカリスマ:2011/03/05(土) 03:19:00.12 ID:E13dYvWcO
俺がこないだ書いたやつは、みんな死んで霊安室にいるってのが正解ね…
知人の話です。
知人(男)と彼女は同棲をしていました。
あるとき二人は喧嘩をして、彼女が家を出ていきました。
彼女はかなりわがままで、それまでにも理不尽とも思える理由で
カッとして飛び出していくことがたびたびありました。
頭が冷えるまで共通の友達の家に泊めてもらうのが
習慣のようになっていた為、知人は彼女の後を追わず、
その友達に「ごめん」とメールをしておいたそうです。
さっき彼女きたよ、大丈夫、と返事が来たので
二三日たったら迎えに行くつもりでいたそうなのですが、
知人が次の日会社から帰ると、扉の閉じた彼女の部屋から
何かごそごそやっている気配と物音がしました。
知人は、反省して帰って来たけど、恥ずかしくて出てこれないのかな?
と思い、わざと気付かないふり。
いつもより少し大きめの足音を立てて歩き回ったり、
何かを床に落とすような音をたてたり、彼女は存在をアピール。
でも腹を立てていた知人は知らん振りで、
普通に食事と入浴を済ませて床に入りました。
世話になったから共通の友達にメールしておくかと携帯を手に取ると、
タイミングよくその友達からメール。
「今回は絶対帰らないってごねてて、さっきようやく寝たよ。
早く迎えにきて話し合いを〜」
え?と思って彼女の部屋の扉を開けると中には誰もいなかったそうです。
こわす
10年前くらいの話
当時俺18の弟13くらい
ある夜弟の部屋でゲームをしてたんだ。明かりを点けてたら親に怒られるんで消して
んである程度したらゲームにも飽きてきた。かと言って眠くもないし、二人でぼーっと外を見てたんだ
部屋の窓からは会社の駐車場を挟んで国道のバイパスが見える。昼間は県有数の交通量を誇る道路だけど夜は怖いくらい静まりかえっている
そのバイパスの歩道に人影が見えた。しかし数十m先、しかも夜だから多分大人の男だろうくらいにしか分からない
最初は夜誰かが散歩しているのかな?くらいにしか思わなかった。珍しいことではないし
しかしそいつは様子が変だった
窓は南向きで道路は東西に伸びている。そこを何度も何度も往復していた
つまり東→西へ行って視界から消えたと思ったらまた西→東へ
そんなことを恐らく一時間ほど繰り返していた
気味が悪かったんだけど、どんな奴か顔を見てみたいと思った
無駄だとは思ったけど窓から身を乗り出してそいつを見た瞬間
目が合った
というか暗かったからよく分からなかったけど目が合った気がした
その瞬間鳥肌がサーと立って急いで窓を閉めた
弟も察したようで布団に潜り込んだ
勿論窓の外はもう見れない。しかし数分後足音が近付いてきてるのが分かった
それは玄関の前でピタリと止った
30分くらいして玄関が見える窓を覗くと
いたんだ。丸刈りの年齢不詳の男。生気のない目をまだ覚えてる
もうこれはダメだと思い布団のなかでガタガタ震えてた
それからまた数分後また往復し始めた。さっきの歩道じゃない。家の目の前の細道を。
足音だけが一晩中響いていた。結局一睡もできなかったが知らぬ間に足音は消えていた
母親や父親に足音のことを尋ねたが聴いていないという
あれ以来夜に窓の外を覗くことができなくなった
自殺?泥棒?
こええ…
>>874 恋愛に関しては、彼女は結構粘着質な性格なので、生霊を送りこんでたとしても不思議ではないかも…。
二人はそのアパートで結構長く暮していますが、オカルトっぽいことは他には起きていないそうです。
泥棒だった、と言う可能性はないのだろーか・・・?
俺は陸上部の、ぶっちゃけ補欠なんだが絶対諦めたくないんだ。
普段の練習はもちろん、夜にだって走りこみをやるときはやる。
長い時は1時間以上とかもやってた時あるな。
でもそういう時って異常にテンション上がっちゃって一種の興奮状態になるわけ。
そんな状態の時になんか遠くの家から視線を感じたんだ。
ずっと暗いところで走ってたから夜目でも効いたのかな。
で、別に何するってわけじゃなかったんだけど自然とその家に足が向いちゃってね、
しばらく呆然と玄関を眺めてたんだけど「あ、走りこみやらなくちゃ」とまた思って
そこでそのまま、また走りこみしたんだよね。今思えば迷惑だったかなぁ・・・
>>706 それ京都の話?家臣に裏切られて死んだ武将を祭ってるのなら某寺が有名だよね。
>>878 俺もワロタ
けど走ってはいなかったんだよな
なんか理由もなく歩いてる感じ
泥棒だとしたら目が合えば逆に逃げて行くんじゃないかなあ
今思えばちょっとした障害を持った人だったのかもしれない
うろうろしちゃってごむんなさい。
小さい頃に家によく「のほーさん」という人がいた
顔が思いだせないが良く父や母や姉と話していたし、俺にお菓子をくれたのを
覚えているんだが、今はもう俺以外のだれも覚えていない
考えてみたけどのほーさんはいつも俺の近くにいてガキの俺を見て何とかしたいみたいですよって
話してくれてた。多分あれは俺の代わりに家族に意思を伝えてくれてたのだろうがなんのために俺に
そんなことしたんだろう。今でもたまに実家に帰った時テーブルにお菓子を置いて
「のほうさんへ」と書いた紙を置いている。怖いというかむしろ俺にとっては良い話
みんなに言うと気味悪がられるがw
>>883 のほうです。いつもありがとう。
こないだもらったルマンドも美味かった。
また帰ってきなよ。
父さん母さんと待ってるから。
「お会計のほう○○円になります」とか言っちゃう人を茶化して
「のほうになります」→のほうさんって呼んだりするけどね
>>884 ネタでしょうが嬉しいですw
ありがとうございます。ちなみにこの前あげたのはエンゼルパイですよw
>>885 ありがとうございます。ですがのほうさんはいつもそばにいましたし違うと思います
多分自分が勝手に作った何かな気もしますが、守護霊のような。でもいい思い出ですw
この前釣りに行ってきたんだけど、まだ始めたばっかで慣れてないのね。
来た!と思って興奮したら足元見てなくて川に足突っ込んじゃって靴から靴下までもうびしょびしょ。
自転車で来てたんだけど、あんまり気持ち悪いからもう全部脱いで裸足で自転車こいで帰った。
でも途中で人が多くなってきたところでやっぱ人の目が気になる。
その上「なんの修行やw」とか聞こえてきてさすがにもう履いて帰ることにした。
あんまり人通りのない住宅街の隅っこまで来て、
少しは乾いてるかなとか思いながら靴下と靴を出し、靴を地面に置いてから靴下を履き始めようとした。
ふと気づいたらピンク色のダウン着た3〜4才ぐらいの女の子が俺を見てるのね。
あーなんかそりゃ変な目で見られるわなーとか思ったが、まぁもう気にせず見させながら靴下を履いた。
そしたらその子が俺のちょっと隣辺りまで歩いてくる。
何かな?と思ってそっち見たら小さい水路みたいなのがあってそこにアマガエルがいた。
あー、俺を見てたんじゃなくてアマガエル見てたのかなって思ったのよ。
そうしたら、その子アマガエルを触ろうとか捕まえようとするんじゃなくて、
しゃがんで手も使わないで口だけでアマガエルを食べたのよ。
驚いて「そんなの食べちゃダメ!」って言おうとしたら、その子がこっちを振り向いた。
心底ぞっとした。
さっきの普通の小さい女の子の顔じゃなくて明らかに顔つきが変わってるのよ。
30くらいの目つきが鋭い顔でさらにどう見ても女には見えない。色も緑がかってた。
はっきりいって人間にさえ思えなかった。
あんまり驚いて即効で自転車漕いで帰った。
しかし帰りに靴を置いて帰ってきたのに気づいた…。
行きたくは無い。行きたくは無いが仕方ないのでめっちゃ勇気出して行った。
その子はもういなかったら安心したが靴はかたっぽだけしかなかった。
結構いいスニーカーで日も浅かったから悔しいがかたっぽではどうしようもないが、ヤフオクとかで売れないかな?
河童に出会った
とでもいうのだろう
か
890 :
本当にあった怖い名無し:2011/03/07(月) 03:54:15.29 ID:e+ImIqAvO
奇跡体験アンビリーバボー
怖いかどうか分からんけど
俺のばあちゃん家は四国のド田舎にある
未だにトイレはくみ取り式。見た目も年季の入った建物。
周りもそんな建物ばかりが建ち並ぶ場所
だからかどうかは分からないけど、伝承みたいなものも多い
そのうちの一つが「狐の嫁入り」だ
知っている人も多いだろうけど天気雨が降る日は狐の嫁入りがあるとされる
そしてこの地域では天気雨の日、近くにある山を眺めていると中腹あたりを光が列をなしているという
それは今まさに狐が嫁入りのために行燈を炊き婿の元へ向かっている光景らしいのだ
俺も小さい時見た記憶がある
今は亡き祖父に天気雨の日、外に連れ出され
「○○、あれが狐の嫁入りや」
そう言って指を差した山に一列の淡い光が並んでいた
今思えば何かの自然現象なのかもしれないけどね
やっぱ怖くなかったな
すいません
893 :
本当にあった怖い名無し:2011/03/07(月) 18:28:36.53 ID:JKBiKckG0
この話も怖くないかもですけど、どうぞ。
今から書く話は、俺の友達の祖父が中学生の時、体験した話らしいw幽霊とかそういう話じゃないけどね
まあその祖父の住んでた町で罰の悪い事件がおきたんだって、どんな事件かと言うと
お地蔵さんの首が切り落とされたって言う事件。
道祖神ってあるじゃん道の途中にあるやつ、そんな感じに道の途中に立っててたらしいんだけど
(お寺とかには何故か被害が無かったらしい)
お地蔵さんがいろんな所に立っていて、何箇所かわかんないけど、その時は三箇所被害にあっていたんだって。
894 :
本当にあった怖い名無し:2011/03/07(月) 18:34:05.33 ID:JKBiKckG0
やべーまだ終わってないのに書き込んでしまったorz
てか、自分で読んで見て駄目文すぎるorz
ほんのり怖かったら駄文だろうが何でもいいんだよ
誰もプロ並の文なんて要求しとらん
897 :
本当にあった怖い名無し:2011/03/07(月) 20:01:04.36 ID:JKBiKckG0
無駄に書き込んでしまってすまんorz 駄目文ですまんorz でも話したいので続き書きますww
実はそれに最初、気づいたのが友達の祖父(一応だけどね)なんだけど学校の帰り道にお地蔵さんが一箇所あったらしく、偶然だけど見つけたんだって
そのことを親に言ったら何故か親父が凄い怒ったらしく(何でかは跡でわかるかも)
近所の人集めて話し合いをするとか言い出して家に集めたんだって、それで話し合いをしたら、なんとwほかにも二箇所被害が出ていたわけ、
友達の祖父(ここからはGでいいや)の住んでいた町は、そんな大きくないし田舎だけど、小学校と中学校はある感じの町ね。
被害範囲はGが住んでる辺りで町全体に被害が出てるわけじゃなかった。てかまだ、わかんなかったらしいw
でも小さな町だし、知り合いの知り合いは、知り合いとかで噂が広がるのは早かったらしい、(そこはよくわからんけど)そしたら日が経つにつれやっぱり、同じようにお地蔵さんの被害が出ていたらしい
続き話すとか言ったけど、長くて説明しずらいし、思い出すのにかなり時間かかったから妥協するかも・・・すまんorz
898 :
本当にあった怖い名無し:2011/03/07(月) 20:08:52.91 ID:JKBiKckG0
>>895
>>896
ありがとう、もう少し頑張ってみる
で長い割に大したことなかったら、すまん,先に言っとくorz
>>897 一旦メモ帳にでもまとめてからにすれば良いと思う
900 :
本当にあった怖い名無し:2011/03/07(月) 21:09:45.78 ID:JKBiKckG0
えっとそれで、町全体に被害が出てたわけで、もちろんGの行ってる町の中学校でもその話しが話題になったんだって
被害が出るだけで犯人が一切不明、まぁここまで広がって、何もわからないと駄目だと思い
一応、第一発見者のGの親として事柄をまとめていた親父さんが皆と話し合って警察に事情を話すことにした。
それで、この事は警察に任せるかたちになったんだってさ。
一応説明しておくと、Gの親父さん同じ地域で話し合う**組合の組合長を受け持っている人です(**組合は今でもあるので、なとなく伏せましたw)
そして、いま町は立派な市になってますw関係ないけどw
話しをもどしますね。
っと思ったんですけど・・・親がうるさいので夕飯と風呂行ってきますorz
メモ帳は
>>1にある位最重要らしいぜ?
合いの手やら茶々やら入れながらリアルタイムで怪談語るのも悪くないんだけどオカルト板向きではないしさ
友達のおじいちゃんが中学生のころに首を切り落とされたお地蔵さんを発見
それを親に話すとなぜか激怒。近所の住民を集めて話あうことに
すると同じような被害がほかでもでていることが発覚。日が経つにつれ被害は町全体に
犯人はいまだ不明。ここで警察介入
まとめるとこんなとこか
もう戻ってこなくてもいいよと思った
四国には鉄の橋がかかってくるまで
おきつねさんは戻れないたぬき天国なのに
きつねの嫁入りはあるんだね。なんだか不思議。
905 :
本当にあった怖い名無し:2011/03/07(月) 22:08:52.39 ID:lyZHz3+RO
疲れるので文は読みたくないが内容が気になる、続きは……(;´д`)
906 :
本当にあった怖い名無し:2011/03/07(月) 22:35:25.31 ID:dcUtVA/z0
8年ほど前の話
夏休みに家族で旅行に行ったんだよ、キャンプな。
その帰り道なんだけど、親は行きに利用した道とは全然違う
方向に車を走らせたんだわ。
その頃俺はまだ小さかったしその時点では
何の疑問も持たなかったんだけど
だんだん山奥へ向かってるのだけは分かったんだよ。
んで多少の不安から「こっちで道あってるの?」って
聞いたんだよ、でも親は無視してそれどころかこっち
に見向きもしなかったんだわ。
流石に不安になっていっぱい話しかけたんだよ。
だけど両親とも完全に無視、そんな両親の態度に
泣きそうになりながらふと本当に何気なく窓の外を見たんだよ。
最初は何だか分からなかった、なんか車の窓から少し離れた場所に
白くて丸い何かが浮いてたんだ。よーく目を凝らしてみると
それが人の顔だってことが分かったんだ。
真っ白い顔、しかもその顔は尋常じゃないくらい笑顔だったわけよ。
流石にそれを見て俺はパニックになってわんわん泣いた。
それが良かったのか両親は目が覚めたかのように俺が泣いてる事に
気づいたらしく俺をあやしながら道を間違えていることにも気づいたんだよ。
んで暢気にも「キャンプだったし、疲れてたのかねー」とか言いながら
道を戻って帰路についたんだわ。
まあ小学生の頃の話だから正直曖昧な部分はあるが
だけど、その真っ白な顔が怖かったことだけは覚えてる。
今から十年ぐらい前、
ある週末に友人達がウチに集まって遊んでたんだが、夜俺の母も加わって酒盛りしてると
自然に怖い話大会になり、そこで母がしてくれた話
母の父(つまり俺の祖父。この時には既に死去)が若い時、町に映画を観に行こうと山道を歩いていると
(母の実家から町に行く最短ルートというのががホントに山を一つ越えるんだ)
後ろから人の足音を感じたので振り返ると同じ集落に住んでいるお爺さんが自分と同じように山道を登ってきてた。
挨拶を交わすとそのお爺さんはさっさと先に行ってしまった。
祖父がその後も山道を登っているとまた後ろから足音が。
振り返るとさっき先に行った筈のお爺さんがまた後ろから来ていた。
あれ? と思っているとまたお爺さんは先に行ってしまった。
更にもう一回(計三回)、祖父は先に行った筈のお爺さんに追い越された。
用件を済まし、集落に戻ってくるとなんだか辺りの様子がおかしい。
家に帰って話を聞くと、祖父が出かけている間に近所に住むお爺さんが
自分の家で亡くなっていたのが見つかり、騒ぎになっていたらしい。
そのお爺さんというのが山道で祖父を三回追い越したあの人御本人だったそうな。
この話の後、皆しばらく黙っていたが、やがて友人の一人が口を開いた。
『…いや、同じ人間と何度もすれ違ったってのも怖いけどさ、それでもそのまま映画観に行ったお祖父さんもさぁ…』
皆、何も言えなくなった。
910 :
本当にあった怖い名無し:2011/03/07(月) 23:32:46.32 ID:JKBiKckG0
ふぅリフレッシュしてきましたよー こんなに話しが長くなるとは思わなかった・・・
今さらですけど板違いなきがしますorz
「先に言っちゃいますけど、事件は警察に任せたので結果的に解決はしたそうです」
でも警察にたのんだと言われても一応発見者のGは気になってしかた無かったそうで。まぁ中学生ですしね。
好奇心ていうか、正義心というか、友達と調べることを決めたそうです。
まず、学校が終わってから放課後集まって首の切れたお地蔵さんを見に行くことにしたんだそうです。
見に行ったお地蔵さんは、Gが見つけたやつで通学路の途中に立っている物で雨に濡れない様にちゃんと屋根があったそうです。
(何かとなりのトトロで似たのが出ていた気がします)
で、やっぱり首から上が綺麗に切られていて、見た感じ手がかりになりそうなこは無かったそうです。
でもGは見ていて不思議に思ったことがあったらしくそれは、首が切られていること?だったそうで(聞いていた時、何が?ってなりましたw俺が馬鹿なのか・・)
一緒見に来ていた友達も何がって?なったらしけど、そりゃ首が切られているのは、おかしいし、不思議だけどまぁそれが気になったことだそうです。
くどいですねw
普通に考えると石で出来ているお地蔵さんの首が簡単に切れるはずがないってこと
被害にあったお地蔵さんは首は切られていたけど、倒れたり傷付いてなく綺麗に首が無くなっているだけだったということで
折ろうとすれば倒れる・・・でも倒れていない・・・何で切ったんだ・・チェーンそう?(凄いのか凄くないのかわりませんけど、それに気づいたそうです)
その日は、お地蔵さんを見ただけで解散したそうです。
何かに気づいたGはこのことを帰ってから親父さんに話したそうです。だけど、話しは聞いてくれたのに「もう余計な事はするな、これは解決した」と怒鳴られたたそうです。
次の日、誰かがG家を訪ねてきたそうです。その人は組合で話し合って地域のお地蔵さんでもいいから、回収して直してもらおうと親父さんが読んだ人でした。
Gはその人を玄関で見てなんだか怖くなりました。白髪混じりの坊主頭で目が細く笑いじわがあって、にこにこ顔で、見た感じ・・・怖くはないと思う・・・
その人が持ってきた「物」さえなければ・・・
支援
まとめてからの投稿をお願いします
913 :
本当にあった怖い名無し:2011/03/07(月) 23:50:47.16 ID:JKBiKckG0
書き込んだけど後悔してます・・・
駄目文すまんorz 時間かかってすまんorz
うまく説明出来なくて話しを少し作ったところがありますorz
これで終わりではないんですけど・・・もう疲れたので無理やり終わらせましたw
コレで「首なし地蔵」はおわりです。 ありがとうございましたー
気になることあったらきてください。出来るだけ返しますorz
'A`
その人が持ってきた「物」さえなければ・・・
これからはじまるんじゃ?
あ・・・うん・・・
ワケわからん番号から来たからググったらマレーシアからだった
怖かった
俺が体験した、いやーな話。
友人3人とキャンプ場でロッジを借りてバーベキューをして、
その後部屋でトランプや恋話をして、夜の23時ぐらいになって
レンタルビデオ屋で借りてた怖い話のビデオ(違法コピーみたいなやつで、稲川淳二やら
有名人の怖い話と呪いのビデオみたいなのを編集してた)
を見て、それぞれの知ってる怖い話を披露して、
1時ぐらいに肝試しもかねて、ロッジから出て道沿いに山を下り、下のテント場まで行き
戻ってきた。
2時ぐらいになってて、さて寝ようかと思ったら、ビデオデッキがウィーーンと音を鳴らしてて
表示が再生になってた。再生時間は04:35:34という感じで4時間近く再生されてて、
6時間録画のテープのようだった。
それだけでも怖かったのに、テレビをつけてみたら、結構な音量で
「いやああああああ、やめてえええ、いやあああ」という声が響いた。
ドキッとした俺らは全く動けず、テレビに釘付けになった。
それは火葬場で母親らしき人が焼かれる子供にすがりついている映像だった。
そして○月×日 ○○ ××君 殺害される。と言うテロップ。
そして実際のニュース映像。その後生きてる時のホームビデオが流れた。
何が起きてるのか必死で頭を働かせるも体は動かず。
そして次に写ったのは、「パーーーン」とクラクションのホーンを鳴らす
霊柩車とそれを見送る人々。そして遺影を持った家族。
そこに○× ×○さん 殺害される。というテロップ。
そして実際のニュースの映像。その後ホームビデオ。
さらに、犯人の映像。そして週刊誌に乗った死体画像。
咄嗟に友人がビデオを止めてその日は朝まで眠れなかった。
そのビデオをレンタルしてた店員に問い詰めたら、普通に業者から卸してきた物と言ってた。
現在はそのビデオショップも無いし、ビデオ作品も不明だけど、
今までで一番不快な映像集だった。
といっても最近は動画はyoutubeとかで色々出回るようになってるから
そこまで怖くない話かもだけど、その当時の俺らにはあまりに刺激が強すぎた・・・。
日比谷線の脱線事故から11年か。
何気に怖かったのが、息子さんを亡くした男性の
「お前、顔が半分ないんだもんなあああ」
と泣きながら振り絞るように言った言葉。
その息子さんの顔を見てしまった遺族のショックは計り知れない。
合掌。
スレチネタを投下してしまったのでお詫びにほんのり怖い話を。
従姉とその息子は昔から霊感がある。
怪奇現象には慣れっこで幽霊の扱いにも慣れたもの。
笑いながらさりげなく怖い話をしてくれる。
今その従姉は古民家に住んでいる。
「うちさ〜出るんだよね〜。勝手にドアが開いたり締まったりしてさ。
実は下見に来た時にさ、戸口におばあさん(幽霊)がいて
どうかこの家に住んでくださいくださいと頭下げるんだよ。
ま、害がなさそうだから住んだんだけどね。
住み始めたら近所の人がわざわざ教えてにきてくれたよ。
この家でおじいさんとおばあさんが無理心中したんだって。
どうせ悪戯するならドアを開けたり締めたりじゃなく
家事の一つでも手伝ってくれたらいいのにさ、アハハ。」
その事実を知っても住み続けている従姉が怖い。
ついでにもう1つ。
会社の同僚が霊感あり。
でも信じてもらえないからと人にはあまり言わない。
私は興味本位でよく話を聞いていたけれど、中でも怖かった話。
国内の離島で宿に泊まったら、深夜に血まみれの女性の幽霊が出た。
怖くて翌日宿の人に聞いたら、数年前に宿泊客の女性が近くの海岸で殺害されたそうな。
学生の頃、夜中にふと目が覚め天井を見ると
白い着物姿の女性が自分を見下ろしていた。
怖い!!!と思って目をつぶって、しばらく経って恐る恐る目を開けた。
今度は目の前にその女性の顔が迫っていて失神しそうになった。
以上
>>923 このニュースを見たとき思ったことを少し不謹慎な表現だが書いてみる。
子供料金並の学割で乗車するガキが大人をかき分け着席するなんて、
体が弱いとか障害者ならともかく体格の良いバリバリの運動部の者が。
そういった遠慮とか配慮できる道徳を教わっていれば死なないで済んだのに。
亡くなったのは全て着席していた人。たまたま今回のケースだけかもしらんが
>>926 かき分けて着席したとは限らんに
不謹慎以前に妄想で飛躍しすぎ
想像力に乏しく自分の考えたことが絶対真実というアスペがいるな
まぁ
>>926のことだけど
929 :
本当にあった怖い名無し:2011/03/08(火) 13:09:10.37 ID:9OofgbdXO
お地蔵さんの話の続きマダー?
ある日の夜に金縛りが起きた。
いつものことだからまたかよと思いながら金縛り解こうとすると
家のドアが開く音があって足音が聞こえる
これはなかなか怖い錯覚だなと思っていたら寝室のドアが開き、
暗い影が覗き込んでいるこれはやばいと思って金縛りを解いたら
そこには開けてあるドアがあった。もちろん寝る前は閉めてたし
俺の他に家にいる奴は誰もいない
小学校の音楽室の天井に大きな染みがあった。
それが人の形に見えるような気がしたので、友達に話してみたところ、
クラスでちょっとしたうわさになった。
もともとオカルトな話が好きだったので、ここで死んだ親子がいるとか、
その霊が浮き出してるとか、そういえば夜中にピアノの音が聞こえるとか、
尾ひれをつけて話をしてみたら、うわさがうわさを呼んでエスカレート。
とうとう下級生が音楽の授業中に倒れ、授業中止となる羽目に。
学校は天井の改修工事を余儀なくされ、学校中でうわさを流した
犯人探しが行われた。
程なくして校長室に呼び出されました。
集団ヒステリーって怖いよ。
932 :
本当にあった怖い名無し:2011/03/08(火) 14:00:50.06 ID:ij6WEBSjO
>>920 ほんのりどころかメチャコワなんだけど…
皆スルーしてますがコピペ?
まあ有りがちな創作ですしおすし。。。
地蔵マダァー?
昔、大学2年の時に車買って心霊スポット巡りにハマってた時期があった。
俺と彼女のIと友達Tと友達の彼女K子の4人で、暇を見つけては廃墟、トンネル、峠道など様々な心霊スポットを
深夜のドライブがてら回っていた。ある日、県内のスポットも行き尽くしたなと言う段になって、
ちょっと足を伸ばして隣の県へ行こうと言うことになった。
隣の県は友達の彼女K子ちゃんの出身地、「何か面白いところ知らない?」と聞くと
でも「私が住んでたのは中学生までだし」と反応が薄い。元々男達の企画な事もあって
女の子達はのりが悪いのは仕方がない。ネット等で検索してみると県境の農村部に
惨殺の家と言うもっともらしい心霊スポットを発見。何でもとある事情を咎められた長男が激昂して父と母、他家族を
刃物をで惨殺殺傷し、現在は廃墟になっている家だとか。
その県では有名な心霊スポットらしい。
俺とTは新しい発見に喜び、気の進まぬ彼女らを引っ張るように廃墟へ向かった。
深夜1時前に到着。近隣に家もまばらな田舎町のせいか人の気配は無く、外灯も少ない。
灯りの届かない薄闇にそびえるいかめしい古民家は不気味なたたずまい、まさに惨殺の家の名にふさわしい。
俺「うお〜すげえ迫力」T「中に入れるのかな?」彼女I「入るのは止めようよ」俺「ここまで来て何言ってるんだよ。惨殺の家だぞ」
T「呪われないかな〜」等とやりとりの後、真っ暗な廃墟の周りを懐中電灯の灯りを頼りに一回り、入り口を探した。
するとK子ちゃんがこっちかっら入れそうと勝手口横の洗濯機置き場を発見。どうもそこから台所へは鍵がかかってなさそうだ。
バリバリと薄いプラスチックの扉を剥がすように開けて進入、台所にたどり着く。
俺「思った以上に荒れてないね〜」T「以外に綺麗だな。まだ人が住んでるみたい」
K子「土足でいいのかしら」彼女I「でも靴脱げないよ」俺「大丈夫だろ廃墟だし」
暗闇の中手探りで台所を抜けて居間を散策していると、友達「トイレ使って良いかな〜」K子「いいんじゃない?」
友達がトイレへ、長く使ってないせいか腐った水の臭いが凄い。じょ〜っと言う放尿音の後、
レバーを捻る音が。するとゴロゴロと言う音とともに汚水に混り虫の大群が。
水の流れ口からウジにゴキブリ、羽虫、あらゆる小さな虫が水と一緒に便器を覆うように這い出してきた。
友達、うわーっと叫んで飛び出して来て「出よう!この家マジ呪われてるって!」
取り乱すT、俺「うわっきたねえ。手洗えよ、どうせタンクの中でネズミでも死んでたんだろ」
彼女「死体の一部とかかもw」T「マジやばいって。もう帰ろう」K子ちゃん「折角だしもうちょっと回ってみようよ」
俺も虫の件で実はブルってた。けど女の子が見てみようと言ってる手前、もう帰ろうとは言えない。
じゃちょっと一回りだけして出ようぜと俺とK子が先頭になって散策再開。
K子ちゃんが「こっち寝室だね、ほら」と言い引き戸を開ける。
8畳ほどのカーペット敷きの和室に布団が2組、ただ他の部屋と様子が違いここは滅茶苦茶に荒らされていた。
荒れていたというよりも人が暴れた後というべきか、家具は倒され物が散乱している。
俺、ゴクリ、T「こ、こええ・・・」K子「ほら、これ」
K子の指差す先に床に薄いチョークの後で人の姿がなぞられている。覆い重なるように2人分。カーペットにはどす黒い染みが。
T「これは血のあとかな・・・」俺「ぽいね・・・」彼女「ここで殺人があったんだね・・・」T「
俺「これってお父さんとお母さんかな」
暗闇に浮かぶ人の形の白線をまじまじと見つめる俺ら、怖さが最高潮に達する。
T「もう、いいだろ。出よう」K子「そうね、帰ろう」4人で最初に入った台所へ向かった。
来た時とは違う廊下を通って台所へ、途中で2階へあがる階段を発見。俺「どうする?」T「もう無理。お腹いっぱい」
台所から洗濯場へ抜けるドアをそーっと開けながら振り返り俺「それにしてもK子ちゃん、あんまり怖がってないね」
K子「――だってここ昔住んでたもん」
なんか予想通りのオチ・・・
色々つっこみたい部分が多いけどGJ
オチは読めたけどなかなか良いほんのり
ひでぇな
昔、友達と三人でおにごっこしてたんだ。
俺が鬼でもう二人が逃げでまあかなり大きい公園でやったんだ。
俺はかなりへとへとでいくら探してもいないしもう夕方だったし
まさかもう帰ったなと思い俺は家に帰ったんだ。
その翌日学校で俺がその友達に「何で先に帰ったんだよー」と言ったら
「え?何のこと?昨日の鬼ごっこなら俺らお前に捕まったじゃん」って言った。
その瞬間背筋がぞっとして視線をやったら
俺と似ていることで有名な別の友達が「あれ?まさかお前ら騙された?」と言った。
どうやら二人は俺に似ている友達に騙されたらしい
二人とも俺と鬼ごっこやるところを見てたらしくその後四人で大笑い。
その下校中、友達が「でも服まで一緒にさせるってどんだけ本気なんだよw」
と言ったら俺に似ている友達が「え?服は違っていた筈だぞ」
結局どういう事?
ドッペルでしょ
もうみんな忘れかけてるかもしれないけど、数年前仙台市のマンションから小4女子が転落する事故があって一時期大騒ぎになった。
時期が秋田の小学生殺害事件と被ってたからもしかして事故じゃなくて…なんて言われてた奴だったんだけど。
まぁそれは置いといて、俺も高校までその辺に住んでた。
で、小学生の時は皆なんとかファミリーていう児童保育に行っちゃってて逆に両親ともに自営業な俺んちは放課後一緒に遊んでくれる友達はそんなにいなかった。(もともと友達少ないんだけど…)
でもそこのマンションの近くは川が流れて、そこに小さいけど広場みたいのがあってそこらへんで宝探ししてるだけでもなんか楽しかったんだ。川変なもんいっぱい流れてくるし。
小3の時、そこでいつものように一人で遊んでたら、同い年ぐらい(それかひとつ下?)の女の子がやってきていっしょに遊ぼうって言ってきた。
俺はいいよって言ったと思う。
細かいことはよく覚えてないけど、なぜだかその近くのマンションに忍び込もうってことになった。
女の子はこっちこっちって言ってするするマンションの隙間みたいなとこに入り込んで、ここを登れば入れるよって階段に続く柵を指差した。
一緒に登った。でもそこは非常階段みたいなところで、まだもうひとつ鍵のかかった扉があった。
女の子はまたこっちこっち、って言って今度は隣のマンションの塀みたいなところにいつの間にか登ってた。
女の子について行ったら、どんどん高いところまで来てしまって俺は怖くなって怒られるよ、帰ろうって言った。
そしたら「私のマンションじゃないから大丈夫」(みたいなこと)って言ってどんどん奥へ行ってしまった。
俺は「門限もうすぐだから、親に怒られる」って言って一人だけ無理矢理引き返した。
女の子はその場に置いて走って帰ってしまったのでその後女の子がどうしたのかとか誰だったのかとかは解らない。
学校でも見かけない子だった。
っていうのをその事件があった時に思い出したんだけど、関係あるのかどうかも解らない。
まぁ只の近所の子だったって可能性も十分あるしな…
いろいろ曖昧でスマソ。
947 :
本当にあった怖い名無し:2011/03/09(水) 19:53:41.57 ID:rcNMdPSFO
去年の11月末に大阪のTダムに男3人[自分、先輩A、先輩B]で行った。
そこは結構有名な心霊スポットだったから覚悟はしてたんだが近づくと霧がスゴく立ち込めてて気味が悪かったのを覚えている。
そこに向かう前にバイトでいろいろとトラブルがあって、結局着いたのは夜中12時頃だった。
しかし特に何も起きなかったし、みんな眠たかったので、20分程度して帰ることに。
男3人軽に乗り込んで帰ろうとした時、運転手の先輩Aが
「何か車体が重い」
とよく分からない事を言った。驚かしているんだなと思いながらも、一応トランクを確認した。案の定何もない。
とりあえず気にせず早く帰ろうとしたのだが先輩の顔はまんざらでも無さそうだった。
それからほんの2、3分して帰りの1つ目のトンネルに入ろうかという所で車が急に止まった。
まさかよくあるエンジンが付かないパターンじゃないだろうなと思って運転席を見たら鍵が折れてた。理由が分からなかったからマジでびっくりした。
そしたら急に後ろから黒い影(俺はフードを深く被った男に見えたが霧のせいでぼやけてた)みたいのが近づいて来て、車の下に入り込んだ。確信は無いがこれは霊じゃなく人だと思った。
先輩達が慌てて折れた鍵を回してる(俺は1人後部座席)と黒い人影は何かを背負ったような感じで後ろの霧に消えていった。
その後、何とかエンジンをつけ無事帰ったんだが物凄い気になっていたので次の日車の底を見せて貰った。
よく分からんが青いビニールシートの切れ端みたいなのが所々に挟まってた。
あれは何だったんだろう。因みに鍵の修理に3千円程かかったらしい。
長文駄文すみません
色々と気持ち悪い文章だな
949 :
本当にあった怖い名無し:2011/03/09(水) 22:53:13.38 ID:4cicTl/e0
はい次
「まんざら」の使い方がおかしくないか
鍵の修理代を文に盛り込んだ意図はなんなんだ
無駄な改行でさらに駄文度アップ
>>950 的確に指摘し過ぎw
フード辺りで海老蔵を想像してしまった…
952 :
本当にあった怖い名無し:2011/03/10(木) 04:48:07.70 ID:QlkxFfpWO
何かすまん
国語勉強します
つまり、車体が重いといってトランクを開けさせたことで他二人がビビったと思い込んだ
それに満足して、まんざらでもない・・・やっぱなんかおかしいな
954 :
本当にあった怖い名無し:2011/03/10(木) 11:02:39.98 ID:OtqnAYgIO
まんじりともしなかった。かな?
955 :
本当にあった怖い名無し:2011/03/10(木) 14:51:23.23 ID:Oh9n84JG0
だな。
まんじり[副]
1 ちょっと眠るさま。ふつう打消しの語を伴って用いる。「心配で一晩中―ともしない」
2 じっくりと見つめるさま。じっと。まじまじ。
「大きな二つの眼が僕のすぐ前で仰向き加減に僕を―と見やって」〈有島・宣言〉
3 何も手につかないでいるさま。
「もう帰るか、もう帰るか、と待つ間を独(ひとり)―としていると」〈紅葉・多情多恨〉
(大辞泉)
本当にほんのり、と言うか怖くはないけど。
つい最近、東京ドームのアトラクションで人が死んだ事故があった。
死んだ人が太ってたってんでちょっと色々言われてたやつ。
あのアトラクションが丁度自分の通勤経路にあって、朝晩その前通ってるんだけど。
電話しながらそこの前通りがかると、いつも音が切れるんだよね。
そんだけ。怖くなくてごめん。
でも事故の前まで全然そんなことなかったんだけどね。
>>957 またまたー
俺も通勤経路だから試してみていい?
>>958 是非試してみてくれ
何もなかったらちょっと安心するし
俺も定期券内だから試してみようかな。
まんざらでもないな
964 :
本当にあった怖い名無し:2011/03/10(木) 21:46:14.98 ID:zGowz/1PO
自分の話じゃないし、書き込むのはじめてだから、何か挙動不審だったらごめん。
怖い話読みたいって友達に言ったら、まとめブログを教えてくれたので、色々読んでたら急に思い出した事があるんで、書きにきた初心者です。長くなるかも。
965 :
本当にあった怖い名無し:2011/03/10(木) 21:47:59.39 ID:zGowz/1PO
高3のときの話なんだけど、私は当時自分のクラスより別クラスに友達が多かったから、昼とかもいつも隣のクラスでご飯食べてたんだよね。
そのグループの中にいた子の話なんだけど、彼女は中学からテニスをやってる快活な美人で、オシャレで鼠国が大好き、年パス持ってるから週に一回は彼氏と行くよ!なリア充なんだが、
私は2人で遊んだりしたことはなくて、お互い現在のこと以外は全く知らないような、知り合いに毛が生えた程度の友達だった。
966 :
本当にあった怖い名無し:2011/03/10(木) 21:49:29.89 ID:zGowz/1PO
どんなきっかけだったか忘れたけど、その子と4人くらいで帰った時に、いきなり話しはじめたんだよね。
「おじいちゃんが亡くなって、遺品整理してたんだけど、ビデオデッキからテープが出てこなくなっちゃって」って。
当時はVHSが主流だったから、下手に引っ張り出すとテープが切れちゃうし、
テープをきれいに出すならデッキを解体するっていう(女の子には)大変な作業になってしまう。
だから、とりあえず解体してまで取り出したいようなビデオかどうか見てみようって再生してみたらしい。
自分が死んだ自覚なく現世さまよっているのが幽霊。
不慮の死などでは自ら成仏出来ないんだろうなー。
968 :
本当にあった怖い名無し:2011/03/10(木) 21:53:31.74 ID:zGowz/1PO
そしたら、広い野外に50人くらい居るんじゃないかっていう大人数が、ばらばらながらに輪になってゆっくり揺れながら一方行に動いてる。そんな白黒の映像が流れた。
確か音声も入ってて、おああーおああーみたいな複数のうめき声と読経みたいなのが聞こえてきたとか言っていた気がする。
そんな輪の真ん中に3人くらい、和な感じの服装(?)をした人がいて、その中の一人がおじいちゃんだーって気づいたんだって。
そんな映像流れてきたってだけで、聞いてた私たちはギャー怖い怖いってなったわけだが、
その子は「あ、おじいちゃんの仕事のビデオだ、って思った」って普通の顔で言った。
969 :
本当にあった怖い名無し:2011/03/10(木) 21:55:06.16 ID:zGowz/1PO
うわあ、なんか寒い、指冷たい。コーヒー飲んでるのにな。すみません続けます。
970 :
本当にあった怖い名無し:2011/03/10(木) 21:57:48.85 ID:zGowz/1PO
「うちのおじいちゃん−−だから。」
って言ったけど、職業の名前が耳慣れない名前すぎて全然覚えられなかった。
でもそのおじいちゃんは「何かにとりつかれた人をどうにかする仕事」みたいなのをしていたみたいだった。
一緒に住んでなかったけど、彼女が小さい頃おじいちゃんの家に行くと、親戚の子たちとやっていた遊びがこっくりさんだったり(帰ってくれなくなってしまったけど、その場合の対処法を一番年上の子が知ってて、ちゃんとした手順で処理したから大丈夫とか言ってた)、
裏手の山に凄い長い階段の上にある神社があって、そこの鳥居前で遊んでたら積んである石を崩しちゃって帰れなくなったとか言ってたな。
オカに興味なさそうなリア充の見本みたいな子だったからそんなのに慣れ親しんでる事にびっくりした。
971 :
本当にあった怖い名無し:2011/03/10(木) 21:59:37.16 ID:zGowz/1PO
閑話休題が長くなったけど、まとめを読んでたら、その「おじいちゃん−−だから」っていう部分が、“キ”だったんじゃないかって急に思った。
思い出したところで全然よくわからないし、「オカルト」「キ」で検索したけど出てこなかったからよくわからなかった。
祈祷師とかの専門用語(隠語?)とかなのだろうかと思ってみたり。
10年近く前の話なもんで、思い出したのも勘違いかもしれないから「それはこれじゃないか」っていうものがあったら、教えてほしいです。
長々すみませんでした。
という事を書きながら怖い体験も思い出したので別のスレにも後で書いてくる。
寒い。
破ぁ!
面白い、乙
師匠シリーズの話だよね
『キ』ではないかもしれないけど(あの村独特の呼び名みたいだったし)
別の隠語だった可能性もあるよね
sage進行ってやつですか!やり方あってるかな。
彼女自身もその単語がなんだかわかってないようでした。みんなが(あるいはおじいちゃんが)そう言ってるから、みたいなニュアンスだた。
sage進行ってやつですか!やり方あってるかな。
>>973そうです師匠シリーズ。
彼女自身もその単語がなんだかわかってないようでした。みんなが(あるいはおじいちゃんが)そう言ってるから、みたいなニュアンスでした。
まんざらでもないな
北国のほうには「〜キ」ってあるらしい
どんなものか知らないけど
ヒサルキ
そう言うラノベ的な安っぽいシリーズ作りには飽き飽きです。
どうぞ独自スレでも立てて勝手に仲間内で盛り上がってて下さい。
>>979 読みにくいしつまらないよりはいいじゃん。
981 :
本当にあった怖い名無し:2011/03/11(金) 18:20:42.06 ID:rQm9bRnx0
次スレは?
地震の影響で、スレ立ては現在見合わせております
まんざらでもないな
>>983 何回も頑張ってるけど、多分ソレ流行んないよ。使いどころ一々間違ってるし面白くない。
初めて聞いた難しい言い回しがマイブームになった小学生みたい。
>>980 読みにくいし糞みたいにつまんないよ?マジで言ってるの?
対地震のテンプレ、拡散してくれ。
もし避難する事になったら通帳・判子等の現金はちゃんと確保しておく事 これはズボンなどに突っ込んで肌身離さない
ラジオは持っていくといい
それ以外に避難用に持って行くと便利なものがある
・ゴミ袋(大きい方がいい・給水車の飲み水を入れるバケツ代わりになったり色々と使い道が多い)
・ラップ(頑丈な奴が便利・皿に敷いて洗う用の水を節約したり傷に巻きつけて止血や木と一緒に巻いて包帯代わりになる)
・クッション(生地が厚い奴がベスト・外に避難する時は頭を守れるし避難生活中は枕にすると少し体力を維持し易い)
・通気性の良いスニーカー(通気部分以外はガッチリした奴・頑丈な靴だと足元に散らばってる破片で怪我をし辛い)
通気性が良いと水の中を安全に歩けるから クッションはあればでいい
全部持っていくのは大変だが、1つでもあると便利だから
優先順位は真っ先にゴミ袋・続いてラップ クッションはあれば程度でいい
いいか、外に避難する時は頭と足に気をつけろ!!怪我せず安全に避難することが大事だ!
・逃げるなら車よりも自転車 みんな同じ考えで渋滞の危険がある
・もし車から逃げるならキー差して逃げろ 後で救急活動のときに退かし易い
・近所に高台があるならとにかくそこを目指せ 目算でも10mあれば十分なんとかなる
・津波は2回目3回目の方が前回のパワーを吸収して威力が上がる 絶対に油断するな
・警察、消防に繋がりにくくなるため安否確認での電話の使用は控えること
・災害伝言ダイヤル
ttp://www.ntt-west.co.jp/dengon/も利用すべし ・逃げる場所は鉄筋鉄骨コンクリのガッチリした建物 出来れば4F以上が望ましい
それと、危ないと思ったら荷物も捨てる覚悟で!!命大事に!!!
気をつけて。もういう時の好奇心はマジで人を殺すからな
さっき、気持ちを落ち着けようとお香を焚こうとしたのね
そしたらいつもは15分で燃え尽きるタイプのお線香が
火をつけたら、一瞬で全体が真っ赤になってすぐ灰になった
なにこれ?
私九州住みなんだけど、こっちもなんかあるのかな……
まんざらでもないな
お線香をたこうとした相手からのメッセージかな
わりといいメッセージな気がする
猫4匹いるんだが、地震が起きてから
・布団にもぐったまま出てこない
・いつもは人の顔見ると餌寄こせと「ニャーニャー」鳴くのに、部屋の隅で
固まって動かない。
・昨日から目が多部未華子みたいな表情になって、不安そうにしている。
・逃げたいのか隠れ場を探してるのか、部屋のあちこちをガシガシ掘る
ような動作をしたり動き回って落ち着かない。さっき気が付いたが
空堀りを始めると数分後に余震がくる。
うちの猫は、親が素早く捕まえて机の下に潜ったときも「なーに眠いのにうるさ−い」的なリアクションだったらしい。
ジスレ・・・
次スレ立てなくて良いよ^^
じゃエニスレに引っ越すか
ほんのりと終わるスレ
998 :
本当にあった怖い名無し:2011/03/13(日) 14:38:52.26 ID:nTPT++eMO
あ
ほんのりと999
1000!
1001 :
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千本目の蝋燭が消えますた・・・
新しい蝋燭を立ててくださいです・・・