>>416 もし、万が一可能であるならば、晩酌に付き合う(飲まなくていい)。
お酒や食事のコントロールでは「それを摂るときにはそれを肯定する」ことが大切。
「(今は)必要だから摂っている」と考えることが実はポイント。
していることをその最中やその直後に否定しているとそれが"増える"。
これは引き寄せの法則やセドナメソッドでは基本的な考え方。
つまり、この問題を拡大し、長引かせたければ、
1.まずあなたがいやーな気分になり、
2.飲んでる最中や直後にいやーな顔をしてにらみ、
3.飲むな、減らせ、酒はいけない、飲んでるあんたもダメと非難し、
4.相手をさらに(*)いやーな気分にさせるとうまくいく。
(*)・・・酒の問題を抱えてる人の多くは酒⇔いやな気分というパターンがすでにできてる
酒を味わってるのではなく、実は「いやな気分」を味わっている。
(過食もこのパターンにはまっている人が多い)
この逆は、というと、
1.まずあなたがいい気分になる。いい気分のとき、あなたの影響力や
問題解決能力は最大になる。ダメなら関心を向けないことに全力をつくす。
(これ以下はいい気分になって、行動したいという衝動が起きたらでいい)
2.相手をいい気分にさせる。(料理でも会話でも)
3.お酒を味わうことに注意を向けさせる。
→「好きなだけ、ただしじっくりと味わって飲め!」
味わってしまった場合、飲むなと言われたときよりも多くは飲めない。
始めから不快だった場合、飲みすぎによる体からの不快の信号に反応しない。
でも、いい気分のとき飲みすぎると、飲みすぎによる不快の信号に気づく。
満腹、満足、もう結構、飽きた等というごく自然の反応が起こる。