1 :
本当にあった怖い名無し:
■注意■
・ネタバレ必須です。 既出上等。
・知らない人にも内容がわかるように紹介して下さい。(
>>2-5あたり参照)
・ageよりsage進行でおながいします。
・映画や小説、漫画、ネットの噂などのネタやコピぺも可です。
・1回で投稿しきれない長文は、投稿前にメモ帳でぜんぶの文章を書き終えてから、連続投稿してください。
・漫画ネタを見たくない人は「漫画」「まんが」「マンガ」「アニメ」をNGワード登録しておくと快適にご覧いただけます。
聞いた後に何となく嫌な気分になったり、切なくてやりきれない夜をすごしてしまったり、
不安に駆られたり、体中がむず痒くなるような話を語り合うスレです。
★重要!
【次スレは
>>950 を踏んだ人が立てて下さい。】
※
>>950 が立てられない場合は早めに申告して下さい。
次スレが無いのに埋める荒らしが居るため、スレ立ては最優先でお願いします。
>>950 を超えたらネタの投下は次スレまで待つぐらいが良いでしょう
後味の悪い話 その118
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/occult/1289440041/
2 :
本当にあった怖い名無し:2010/12/15(水) 09:59:21 ID:YtiW8CJdO
ネタの書き込みの悪い例
-----------------------------------------------
マウントスノーの村が後味悪い。老人は酔った勢いで口を滑らせただけなのに、
50年間たっても許されない。
でも主人公たちが頼んだら許してくれて、よかった・・・と思ったら老人は
若返らず、友達や知り合いにも、あの爺さん誰?とか言われてる。
しかも女王は「自分だけ50年の歳月が流れている。それが本当の罰です」とか
言ってるし。じゃあ今までのは罰じゃないのかよ! と・・・orz
3 :
本当にあった怖い名無し:2010/12/15(水) 10:00:27 ID:YtiW8CJdO
ネタの書き込みの良い例
-----------------------------------------------
ゲームのネタでDQ6の雪国の山奥の村の老人の話。
細かいことは覚えてませんが、だいたいこんな話。
主人公たちがやってきた雪深い山奥の村は、住民が氷漬けにされていて、
生きて動いているのは一人の老人だけ。
昔、若者だった老人は山奥で、氷の女王に遭遇してしまう。
絶対に私と会ったことを口にしてはいけないと口止めされたにも関わらず、
老人は酒場で酔った弾みに友達にそのことを話してしまう。
気づいたら老人だった若者以外みんな凍りついていた。
罪の意識を感じた老人は、無人の村で孤独に50年過ごす。
主人公たちは女王様に会いに行って村にかけた呪いを解いてもらうように頼む。
女王様は彼ももう十分苦しんだでしょうからね・・ってあっさり呪いを解いてくれる。
呪いが解けて活気が蘇った村で、酒場で50年前の続きをやっている友達や知り合いに、
○○(老人の名前)の部屋にいるあのジイサン誰だろうな?って言われる老人。
老人が若返ったりする救済無し。
「周りがあの時のままなのに、自分だけ50年の歳月が流れている。それこそが彼に対する本当の罰です」
このイベントの後に女王を尋ねると、↑みたいなことを言っていた気がする。
結果的に彼の不幸によって主人公たちは伝説の剣を手に入れられるんだけど。
後味悪い。
4 :
本当にあった怖い名無し:2010/12/15(水) 10:01:31 ID:YtiW8CJdO
テンプレは以上です。
ちなみに、
>>2は
>>3をわざと分かりにくく改変したもので、
下手な書き込みを晒し上げてる訳じゃないんだZE!
では、引き続き後味の悪い話をどうぞ。
↓
5 :
本当にあった怖い名無し:2010/12/15(水) 10:42:23 ID:5ci8KkXP0
ほかほかご飯につゆだくウンチ♪
6 :
本当にあった怖い名無し:2010/12/15(水) 10:56:14 ID:MVcgkZON0
1乙でした
7 :
うさこのおまんこ:2010/12/15(水) 10:59:37 ID:uo0vBvT40
場違いおまんこ
↑何かヒワイやな
,.-――――‐ 、 < >>1乙でゲソ!,>
. + / ,.--――┴ 、 ∠、 \
x / :| /: : l、: : : ;l: : : : :\ ノ/∨\/\/\| ̄`
.x / :i ./: : :、: :!_\;/ _V\ : | |〉´
. 〈 ___V: : : :|\| /_`|∨、 x. ,.、
|! / |: : :.|: :|,イ._T_i` .r≦lハ!|`\______/: : :\
ll/_ .|: : :.|: :|'弋..!ノ i'+!l.: |\: : : : : : : : : : : : :_:_: : : : :/
/ ミr`i. |: : :.|: :|' ' ' ,‐- ..__゙ー' .!l.:.!  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/: :.:/
ト、ソ .| .!:.:.:..|: :ト、 l `,! .ハ.! x. /: : :/
/ll\ `テヽ、: : |: |l: ._ヘ .ヽ.. ィ <l l| +. /: : : :/
./' l| >' / ー-!: .! \ \/ /,,;:`:;'゙"r;:゙c /: : : :/ /:\
' l| 丶ノ \ _i`:| \_/ィ'二二二l 〉 /: : : :/ /: : : : :\
/:\ i:ノ/|: :!: f ~i. ; : : :/  ̄|: : : :| ̄
/_.: : : :..ヽ /:/ :.リ:. !、. ナ--r' i.: : :丶_______.ノ: : : :|
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ヽ
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( ___ ア
 ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄
こ、これは>>1乙じゃなくて足なんだから
変な勘違いしないでよね!!
>>1乙投下
イギリスのドラマ「トーチウッド」から、
後味が悪いと思ったエピソードを一つ。
うろおぼえだから色々間違ってるかも。
エイリアンや超常現象から世界を守る秘密の組織トーチウッド。
オーバーテクノロジーを回収することも彼等の活動の一環である。
今日も今日とて一般人が所持しているという情報をたよりに、
オーバーテクノロジーの奪取に成功したトーチウッドであった。
だが、奪取の際オーバーテクノロジーを直接手に持った隊員1(女)に異変が生じる。
手の上のオー(ryが突如光を放ったかと思えば隊員1は見知らぬ場所に居た。
正確には見知らぬ場所ではない。隊員1が居たのは同じ場所の過去であった。
さらに厳密に言えば居たという表現も間違いであろう。過去を追体験したのだ。
それは光景が見えるだけでなく、そこに居る人物の感情まで追体験できるものであった。
全てのオー(ryは原則として隊員でさえ行使することは許されていない。
だがオー(ryの機能がわかった隊員達は面白がってオー(ryを乱用していた。
そんなあるときである。
隊員2(男)は過去にあった強姦殺人の一場面を被害者の視点で追体験してしまう。
男性でありながらも隊員2は被害者の女性が感じた痛みや恐怖…全てを共有した。
隊員2は他の隊員の制止も聞かず憤りの感情に任せて犯人を捜し始める。
数十年前の出来事であったが犯行があった場所と内容からすぐにその事件は特定できた。
そして犯人の男が未だに見付かっていないということも。
追体験で犯人はあだ名でしか呼ばれず住所はおろか本名もわからなかったが、
地道な捜査を続けとうとう名前と住所を割り出すことに成功する。
犯人の住所を訪ねると住んでいたのは老人だったが、
事件のことを訪ねた時のうろたえようから犯人であることがわかった。
事件から数十年が経った今も犯人は生きていたのだ。
隊員2の足は自然と犯人のもとへ向かっていた。
もはや隊員2を止められる者は居なかった。
同じころ隊員1をはじめとする他の隊員達は、
例のオー(ryを所持していた一般人を追っていた。
彼からオー(ryの情報を聞き出すためであったが、
彼がもう一つのオー(ryも所持していることが判明し押収する。
そのオー(ryは例のオー(ryと対を成すものであり未来を見ることができた。
「悪いことは言わない。見ないほうがいい。」
未来で自分が死ぬ光景を見たと一般人は言うが、
それでも隊員1は好奇心からオー(ryを使ってしまうのであった。
隊員1が見た未来は凄惨なものであった。
ナイフを持ち、胸元が血まみれになった自分が涙を流しながら、
過去の自分へ向かって助けを求めているのである。
「隊員2がナイフを持ってて、止めようとして、気が付いたら…
助けて。過去の私。お願い助けて…」
殺人を犯しながら逮捕されることもなく数十年間を過ごした犯人。
隊員2が殺意を抱かないはずはなかった。
きっと隊員2の復讐を止めようとして隊員1は死ぬのだろう。
しかし見えた光景は未来の一つの可能性でしかない。
そう信じて隊員1の未来を変えるためトーチウッドは犯人の家へ向かう。
一般人は自分の死にすっかり怯えていたためトーチウッドの基地にかくまわれた。
しかしその推測は外れていた。
隊員2は怒りで我を忘れそうになってはいたが殺人まで犯す気はなかった。
新たに殺人を犯そうとしていたのは犯人であった。
話は過去にさかのぼる。
オー(ryを所持していた一般人の男は子悪党だった。
これまでにも万引きや小額の借金の踏み倒しなど小さな悪事をいくつも働いており、
オー(ryを手に入れてからは他人の誰にも知られたくないような過去を利用して、
複数の人間から小額の金銭を強請り取ったりしていた。
その中に犯人も居たのである。
犯人は一銭も渡さず一般人を追い出したが酷く動揺した。
事件があった当時ですら証拠がなかった事件の詳細を何故か一般人が知っていたのである。
その後更に犯人しか知らない筈の事件の詳細を知っている男(隊員2)が現れた。
二人とも金を要求しているに違いない。知っているのはこの二人だけではないかもしれない。
犯人の精神はもはや限界に達していた。
金銭を受け取るため一般人は犯人の家に自宅の住所を書いたメモを置いてきていた。
ナイフを持った犯人は一般人の住む家に向かってゆっくりと歩き出した。
そしてトーチウッドは犯人と遭遇する。
女性隊員が説得のため言葉を発した途端に犯人は激怒した。
「女は黙ってろ!女は俺を目の仇にしてきた!数十年間ずっとだ!」
もみ合いになりナイフは偶然にも隊員2の手に渡る。
勢いで犯人を殺してしまいそうになる隊員2。
だがそこで隊員1がナイフを奪い取り事なきを得た。
やはり見えた未来は可能性の一つでしかなかったのだ。
そう安堵している隊員1の胸をめがけて。犯人は突っ込んできた。
犯人は以前から正気ではなかった。
証拠不十分で逮捕はされなかったが周囲の女性達から疑いの目を向けられ続けていたのか、
あるいはいつ自分の犯行が明るみに出るともわからぬ不安からあらぬ幻を見ていたのか。
対人恐怖症、閉所恐怖症、暗所恐怖症、統合失調症など数々の精神病を発病。
一般人を殺すため外に出るまでは自宅に引き篭もって暮らしていた。
犯人は言う。
「俺は女の所為で今までずっと苦しめられてきたんだ。
だから女にも俺と同じ苦しみをあじあわせてやる。ざまあみろ。」
犯人は笑みを浮かべながら隊員1の胸の中で息絶えた。
犯人の血に塗れ突如殺人という重い罪の意識に苛まれることになった隊員1は、
思わずあの言葉をつぶやいてしまっていた。
「隊員2がナイフを持ってて、止めようとして、気が付いたら…
助けて。過去の私。お願い助けて…」
トリックがあるという意味でミステリーみたいですね
後味は悪くない気がするけど
そんな事情じゃ罪には問われないだろうし
どこまで本気な組織なのかわからないけど、
捜査とかしてるなら、危険があったり、危険を回避するために、
逆上した犯人を傷つけたり死なせたりする事くらいあるもんなんじゃないの?
18 :
本当にあった怖い名無し:2010/12/16(木) 18:32:12 ID:69y1aGgBO
どういたしまして
m(_ _)m
むしろざまあ
>>15 秘密の活動だから罪は問われてないんだけど、
その後数時間ずっと泣きっぱなしで隊長に慰められてたり、
殺人のショックでその後数日はろくに眠れなくなってたりして、
色々傷を引き摺ってる描写がその後も出て来て自分としては凄く後味が悪かった。
>>16 製作の趣味なのかイギリスの国民性なのかわからんけれども、
男も女も日本人もみんな感情的で子供みたいなんだよ。ついでに凄くエロい。
隊員2はとりわけ感情的で他のエピソードでもすぐにブチきれたりしてた。
>>21 え、エロいの?
エロくて後わじのあるい話plz
後味が悪いかどうかわからんけど、エロい話ならある
後わじでは変換できないぞw
トーチウッドは、視聴してる妹から
メンバー内で、彼氏持ちの女がリーダーとやっちゃって
その後彼氏と二人の時にコーヒーを淹れ、彼氏がそれを飲むのを確認して
女 「お願いがあるの。許すって言ってほしい」
彼氏「?何が?」
女 「リーダーと寝ちゃった」
彼氏「( ゚д゚)」
女 「今のコーヒーに、今言ったこと忘れる薬を入れてるの!薬が効く前に許すって言って!」
彼氏「(薬の作用で意識を失いながら)ビッチ…」
っていう話があったって聞いた。
あと女は強いのかビッチか、とにかくちょっとアレなのばっかりだとか
リーダーが彼女的なポジションに選んだのはけなげな青年だったとかなんとか
イギリスドラマってとんでもないなw
>>27 > リーダーが彼女的なポジションに選んだのはけなげな青年
物凄く観たくなりました
何のドラマだったか忘れたが海外のサスペンス系でがっつりホモオチだったことがあったな
レズオチって見たことないんだけど、ホモオチはちょいちょい見る気がする。相棒もそんなのあったと聞くし
話的にどんでん返しが作りやすいんだろうか
>>29 古いサスペンス物の少女漫画だとレズオチって読んだことがあるなぁ
実写だとインパクトが無さ過ぎるのかも
昼ドラの牡丹と薔薇はレズオチだった気がする。
相棒はホモオチもレズオチもやってるよ。
ついでにいえば近親相姦とか女教師と男子小学生とか、
たぶん思いつくかぎりのタブーにどんどん踏み込んでいってる神ドラマw
まあ、相棒のホモオチ話の真のインパクトは、そのホモカプの片割れが準レギュラーで
いまだにちょくちょく本編に顔を出している、という事実なんだが。
春樹さん出て来るたびに「新しい恋人見つかったのかなぁ…」と心配してしまうw
ホモオチは両思い
レズオチは片思いが多い印象。
レズまでは行ってなくとも
片方がもう片方に行き過ぎた執着を持ってたりとか。
屋根裏部屋の花たちという小説
外国が舞台で、主人公は両親と兄、弟妹(双子)と共に暮らすごく普通の12歳ぐらいの少女。
少女の夢はバレリーナになる事、2歳ぐらい年上の兄は医者志望、弟妹はやっと言葉が話せるぐらいの年。
一家は幸せな日々を送っていたが、突然の事故で父が死んでしまった。
母は働く事を知らないし、けっこう時代が昔なので保険制度とかもあまりなかったのか一家はすぐに貧乏になった。
家具が次々と売られて減っていく中で、母は毎日のようにせっせと誰かに向けて手紙を書くようになった。
ある時、一通の手紙が返ってきた。母はそれを読んでひとしきり泣いた後、
家を売って自分の実家に身をよせようと子供たちに言った。
子供たちは祖父母に一度も会った事がなく不安だったし、
出発を急かされて友人たちに挨拶すらできなかったのが心残りだったが、
それでも母に連れられて遠い街へと旅立つ事になった。
母の実家は豪邸だった。お金持ちになれるのねと少女は喜んだが、母は難しい顔をしていた。
何故か正面からではなく裏口のようなところから入り、子供たちは初めて祖母と顔をあわせた。
祖母は歓迎とは程遠い忌々しそうな目で子供たちを見た。
まともな挨拶も交わせないまま、人目を遠ざけるように子供たちは屋敷のはずれの、外に鍵のついた部屋へと押し込められた。
母は不安がる子供たちに事情を説明する。
父母は結婚を反対されていた仲で、駆け落ちして結ばれたという。
祖父母はいまだにその事を根に持っているのだという。
特に娘を溺愛していた祖父の憎しみは激しく、母は夫との間に子が出来た事を伝えられていなかった。
がんばって祖父の機嫌をとった末には子供の事も打ち明け、必ず部屋から出してあげるから、
それまでは姿を隠し、部屋にとじこもっていてくれと母は子供たちに頼んだ。
子供たちは母を信じて、部屋に閉じこもる事を承諾した。
部屋は広く、バス・トイレつきだった。食事は一日一回、しかめっ面のままで祖母が三食分を運んでくる。
あまり暴れまわると響いて使用人たちに気づかれる恐れがあるからと、激しく遊ぶ時は屋根裏部屋でやるよう指示をされた。
祖母は聖書の暗証や、厳しい規律などを要求し息苦しい日々だったが、
子供たちは部屋にもとからあった書物を読んだり、
屋根裏部屋を手作りの紙の花びらで飾ったりして、毎日を少しでも良い物にしようと務めた。
母は毎日子供たちのもとを訪れ、たくさんの贈り物と共に、もうじき出してあげるからと詫びの言葉を向けた。
しかし数カ月がすぎるうち、母が部屋を訪れるペースは減っていった。
たまにやってくる母は、どんどん煌びやかになっていき、いかにもお金持ちの令嬢といった風に見えた。
子供たちも与えられる服だけは高価なものだったが、外に出られないストレスは大きく、弟妹は特に見るからに覇気を失っていった。
一年ぐらいすぎ、少女は二次性徴を迎えどんどん女性らしい体つきになっていった。
兄も立派な男性になっていた。一方で、弟妹の背はさっぱり伸びなかった。
顔立ちはきれいだが、顔だけが妙に大きいようなアンバランスな体型に育ち、
外に出られない異常な環境が、まだ幼い弟妹に甚大な悪影響を与えたのではと兄は推測した。
母は思い出したように時々高価な贈り物を持ってくるだけの存在になっていた。
以前は母がくるたびにしがみついていた弟妹は、いつの間にか母をよその人を見るような目で見るようになった。
少女は母をもう見限っていた。母は金持ち令嬢としての楽しみを優先して自分たちへの愛情を失ってしまったと。
部屋の窓は高い位置にあったが、心身の発達してきた少女と兄なら、弟妹を抱えて脱出する事は可能だった。
弟妹は高いところを怖がり嫌がるが、無理にでも脱出しようと少女は兄に提案する。
だが兄は、子供たちだけで脱出したところで暮らしていけないと却下する。
兄はまだ母を信じていた。いつか祖父との話がついたら自分たちはお金持ちの家の子供として暮らせるし、
ちゃんとした教育を受けて、バレリーナや医者を目指せると考えていた。
子供たちはまたしばらくの時を部屋のなかですごした。
少女は半裸でいた時、兄が体を凝視している事に気づいた。
目をあわせた瞬間に、少女は兄に男を意識し、見つめあったまま固まってしまった。
二人は閉じ込められるようになってからの長い間、互い以外の同世代の異性を見ていなかった。
見つめ合っているところに現れた祖母は、事後だと勘違いしたのか盛大に怒りだした。
いつかこうなると思っていた、お前たちの親と同じ事を繰り返すはずだと、と祖母は言う。
曾祖父は好色な人物だった。
彼は祖父以外にも、愛人との間に恥かきっ子をつくっていた。それが少女の父だった。
年の差はそれほどではなかったものの、両親は叔父姪という近親相姦関係にあったのだと祖母は言う。
祖父は母への返信の手紙の中で「忌まわしい子がつくっていないのなら全て許してやる」と書いていたのだともいう。
母は豪華な暮らしを前に、真実を明かして子供たちを解放する事など忘れてしまったのだと兄も悟った。
祖母は怒り狂い、子供たちは一週間ほど飯抜きになってしまった。弟妹が死んでしまわないかと少女は毎日泣き暮らした。
子供たちは、自力で脱出する事を決意した。
部屋の鍵開け技術を取得した兄は、こそこそと屋敷内の金目のものを集め、外に出てからの糧にする事にした。
少女はそれを手伝っていた時に、偶然、使用人たちの会話を聞いた。
実は、病床にあった祖父は、一年ほど前に既に亡くなっていたという。恐れる祖父がいないのなら助けにきてくれてもいいのに何故と少女は憤る。
傷心の少女は、同じように真実を聞かされて傷ついた兄と性関係を結んでしまった。
母は、自分を溺愛する祖父が「財産は全て譲るが、もしも子供をつくったら他の者へ移す」といった遺言を残してしまったため、
今度は周囲を説得するまで出せないのだと釈明してきた。だが子供たちはもう何も信用できず、ただひたすら家出の準備をしていた。
機嫌取りのように、食事にはお菓子もつけられるようになった。そのお菓子は弟の好みのものだからと、皆は弟に優先して食べさせた。
しばらくして、弟の体調が悪くなり、みるみるうちに彼は弱っていった。
子供たちは治療を懇願し、弟だけは外に出されて病院へ行く事になった。病院で弟は亡くなった。
兄は、突然の死を疑問視して弟が飼っていた屋根裏のネズミにお菓子を与えた。与え続けるうちにネズミは死んだ。
母は自分たちを邪魔に思い、殺害すら決意してしまったのだと知り、
子供たちは金目のものを抱えてすぐに家を出た。
閉じ込められるようになってから、もう三年が経っていた。
もっと早くに出るべきだったと涙にくれながらも、子供たちは自由を噛みしめた。
その後外伝で、外の世界に出てからの三人が描かれる。
三人は親切な人の養子になってなんとか不自由ない生活を送れるようになる。
しかし、少女は閉じ込められ続けた事への反動かビッチ気味になったりした。
後に子供をつくるものの、自分の顔が段々母に似て行く事に気づき、
いつか母のように子を傷つける人物になるのではないかとおびえ続けるようになる。
兄は少女とは逆に、ずっと共にいた少女しか愛せず、近親相姦願望を抱え続ける病んだ人になった。でも医者にはなれた。
少女(もう大人だが)の夫が死んだ後には、兄は表向きは少女と夫婦のようにして暮らし、
少女の子供に父親だと思わせるようになった。
妹は顔だけ大人びていくのに体格は一向に不格好なままで、
それをネタにしていじめられたり、不遇な日々を送り、
生まれた時から共にいた弟の死への喪失感も抱え、若いうちに自殺してしまった。
途中まで母親が助けにきてくれると本気で信じていたので、母親が変貌していく描写が鬱だった。
>>37 それ映画だと、母親は子供を全員殺して金持ちと再婚しようとしてた。
で、怒った子供達は結婚式に乗り込んでいって
「は?生んだ覚えないけど?」とかファビョる母親を追い詰めて自殺させてたような。
235 名前: チョウチョウウオ(大阪府)[] 投稿日:2010/07/02(金) 00:30:02.80 ID:4PoR6vua
知り合いの話なんだけど
そいつが無職スロプーで
母親と二人暮らしなんだけど母親が突発性の緑内障になり
今すぐ病院に行かないと失明する、ってくらいヤバいときに
金がないんで放置してたら そいつに別居してる兄貴がいて
「とにかくすぐに病院連れて行けよ!」って20万置いて行った
兄貴も忙しいんで金置いて仕事に戻ったらしいんだけど
そのバカは置いていった金に手をつけて「押忍 番長!」を打ち
結局20万全部負けた
母親には適当にドラッグストアで買った目薬を与えて寝かせておいた
母は地獄の苦しみの中で
「ああ、ありがとう、XXちゃんが目薬買ってきてくれたんで楽になったよ」
と言いながら食事もとらず ボロ布団のなかで徐々に失明していった
衰弱しきった母を兄が救急車で運んだときには完全に失明し極度の栄養失調
に陥ってたらしい
マジで実話です ほんとうに人間って怖いわ
(ノ ̄∀ ̄)D=→=→=→=→=→=→=→=→=→
>>38 原作だと結婚相手は若い弁護士の男で、財力は圧倒的に母親の方が上だから、
金銭面ではやや男の方がコンプレックスを持っている……という感じだった。
補足
脱出のための金目のもの探しをする中で、少女はその男(まだ結婚してなくて母の恋人という段階)を見かける。
兄と弟以外の久しぶりに見る男性なせいか、少女は男に心惹かれる。
つい出来心から眠っている男に触れるが、
その事を兄に知られ、嫉妬した兄が迫った事がきっかけで近親相姦展開に。
脱出後の少女はビッチ化するが、粉をかけた面々は、例の男のようにヒゲを生やしているとか、
例の男のような髪と目の色をしているとか、自然と男の面影を持つ者ばかりだった。
妹が自殺しちゃったりした後に母親に復讐をしようと決意した少女は、
その第一弾として、既に母親と結婚している例の男を攻略する。
少女は、昔から男に惹かれていた事を自覚するし、真剣に愛するようになったが、
復讐の方を優先し、人が大勢集まる中で母の悪行を暴露する。
少女の復讐は果たされたが、男も立場を失い、結局二人が幸せに結ばれるという道はなくなった。
家の近所にちゅう霊塔(漢字わかんね)というところがあった
そこは何かを祀ったとこらしく、戦死者がどうのこうのという場所だった
そこに温泉が掘られることになった
元気アップ村という温泉だ
元気アップ村を建てる工事中、作業員が2人亡くなった
なぜかは知らんけど祟りみたいな噂が流れた
元気アップ村は木を切り出して結構広い敷地面積がある
だけど入り口のところの横に何もないのに柵で囲った所があり、そこが旧ちゅう霊塔です
そこは入っちゃだめですよ、ちゅう霊塔が建ってた場所ですよって事で柵で囲ったらしいです
ちゅう霊塔壊したときに、作業員2人死んじゃったから。
感動作品として超有名な、フランダースの犬。
大抵の人はストーリーをご存知と思うので端折りますが
最近、改めてアニメのDVDを通しで見たら、記憶と全く違っていた。
まず、ネロに辛く当たるイメージのアロアの父は、
確かに厳しいが、正論しか言ってない。
自分がネロの年齢の時には必死で働き、今の財を成した。
ネロも絵に熱中してないで真面目に働けよと。
そして、ネロが死んでしまうくだり。
頼りのお祖父さんが亡くなり、収入も無くなって弱って死んだイメージでしたが
アニメを見返してみたら…
ドラゴンボールZのアニメオリジナルエピソード
ベジータとナッパが地球に向かう時の話。
二人は昆虫の姿をした異星人が住まうアーリア星を気まぐれで訪れる。
そこの住民である男・アトラによるとアーリア星は独裁者モアイによって支配され、蝶の姿の美しい妻・レムリアはモアイに奪われてしまったという。
ちなみにアトラはモアイに捕らえられ牢獄に入れられている。
早速モアイの王宮に向かう二人。
モアイの部下も巨大生物もサイヤ人の王子とエリートのコンビには敵わず、あっさりやられてしまう。
当然モアイも倒される。
晴れて自由の身になったアトラ達アーリア星の住民。
しかしベジータはアーリア星を「クズ星」と評価し、エネルギー弾で破壊してしまう。
再会を喜び抱き合う寸前だったアトラとレムリアも、独裁者から解放さるた人々も殺されてしまった。
子供向け番組とは思えない話と解放されたアーリア星の住民の不憫さが後味悪い。
DBアニメは悟飯の友達の恐竜が食い殺されたり鬱なエピソードが多い。
お祖父さんの友達の小父さんが、
ネロに木こりの仕事を教えて後継ぎにもなれるよう世話するも
木こりダルーとばかりに、熱心にやろうとしない。
さらに、小父さんが支度金としてある程度のお金を渡したのに
ネロはそれで美術館に行って使っちゃった。
小父さんだけでなく、親切な近所のおばさんや
悪ガキだけど時期が来たらちゃんと働き出した友達とか
ネロを心配し、実際に世話してくれる人もたくさんいたのに
ネロは何となく緩慢な自殺をチョイス。
普通に働けたのに…
死んだ必然性が全く分からなかった。
労働が嫌だったんだなって感じでさ。
ネロ魔身
>>43 「忠霊塔」な
>>44,46
本国では「ろくでなしが死んだ話」みたいな評価だとか
感動物として扱われてるのって日本だけなんだよね
確かにネロには、安達祐実みたいに何がなんでも生き抜いてヤンヨみたいなガッツが感じられなかったよな
同じ子供と犬のコンビでも安達祐実なら犬連れて無駄死に(犬死に)しなかった気がする
ネロも絵が入選してたらハッピーエンドかっつーと、確かにそんときは上の人が言ってたみたいに緩やかな自殺はせずに済んだろうけど、その先は絵で食おうとか夢見て、絵描きで身を立てる成功率なんて低いしダメならまた自殺コースかもしれないしね
コゼツ氏の財布をめっけて濡れ衣はらしたら、あとは真面目に働けば良かったんだよ
やっぱろくでなしと言われても仕方ないかもしんない
パトラッシュ視点で見ると泣ける悲劇には依然変わらないけろ
ベルギー版火垂の墓だったんだな。
ネロだのアロアだのみんなが知ってること前提でろくすっぽ説明していない書き込みの後味が悪い
おいおい・・
無知を威張るもんじゃねえぞ
ネロ「働いたら負けだと思った。」
>>52 あのレベルで有名な話をいちいち説明してたら
逆に馬鹿にされそう。「知っとるわ!!」って。
ネロの目って、何となくどんよりとした、覇気のない目だよね。
アニメーター達も「何だこいつ」とか思って作ったのかな。
>>56 それを言うならラスカルのスターリング少年なんかもそうだし、
ペリーヌも目もとはあまり表情の変化が少ない野暮ったい感じだし
(次の赤毛のアンあたりからヒロインの瞳の描き方がガラリと変わった)、
単なる当時の制作陣の描画癖じゃない?
>>57 アンはアニメのせいでずっと「かわいいけど変わり者」ってキャラかと勝手に思ってた
実際は原作もアニメも美人なんて設定全くないのな
赤毛のアンは作者のモンゴメリが自殺してるのが後味悪いよなぁと思う。
作家としては「赤毛のアン」で大成功、でもそれからは
「アンシリーズ」を書くことばかりを要求されて、モンゴメリが望んだ
「文学的評価」は低く(後に勲章もらうが)、世間からは「子供向けの
本書き散らしてるみたいだけど、いい年して結婚もしないなんて変な女」
扱い。介護してたおばあちゃんが死んでようやく地元の牧師と結婚。
当時の成功した賢夫人の象徴みたいな牧師夫人におさまって世間を
見返すことができたかと思うが、その夫は鬱病にかかり、モンゴメリは
それを支えながら(職を失わないため周囲にばれないよう振舞わなくては
いけなかった)牧師夫人として地域への奉仕活動を行う事となる。
自分の中に創作への切望を抱えて執筆活動を続けるも、奉仕活動との
兼ね合いでなかなか時間はとれず、そんな中求められるのは
やはり「アンシリーズ」。だんだんとモンゴメリはアンに対して愛憎に
似た気持ちを抱え、6作目を書いたときには友人との手紙に
「あの憎らしいアンの6冊目が出ました」としたためたことも。
執筆活動や夫の看病という鬱屈に加え、子供の死産、戦争という時代背景
などが重なりモンゴメリ自身も精神を病んでいく。そしてある時、
モンゴメリは鬱病のために処方された薬を大量摂取しこの世を去った…
という背景を考えると、あの赤毛のアンを純粋な目で見れなくなるというか。
知らんかった……。
つか、赤毛のアンが現実の世界にいたら、全く同じ人生歩みそうだな。
創作したキャラクターに振り回される作者って結構あるよね。
ドイルとホームズとか…
ペンネーム変えても
信者にはすぐバレるだろうしな
>>59 後半になるにつれて、なんていうかこう
鬱屈した現実のしがらみみたいなのが多くなってきて
アンも「え、アンってこんな子だっけ?」みたいな
いやなオバさん風味になってたりしたのはそういうことだったのか!
今まさにものすごく後味悪かった。
(゜∀゜)y-~~~
長い話は嫌われるんで手短に書く
30年前、クズ両親に虐待されてた4歳の女の子をうちのばあちゃんが匿ったが、法律にしたがって、元のクズ両親に返されました
返された後、早々にクズ共は引越してしまったので、その後どうなったかわかりません
青痣多数、胸には根性焼きのあと、頭部は切り傷のカサブタだらけ、風呂に入れてもらえず髪は油でべっとり
こんな状態でも、法律ではクズ両親と一緒に暮らすのが女の子のためだそうです
悪い例だな
30年前なら仕方ないのでは…
3年前ならありえんが。
油ではなく脂では
男って〜だよね。とか、女って〜だよねって言う人は、
一般化することによって、自分だけが不幸な訳じゃない、と思いたいんだそうだよ。
ジャガイモのウスターソース炒めが後味悪い
小ぶりのジャガイモと微塵切りにした長ネギをウスターソースを絡めて焼くだけだが
最初は美味いのに、後半になると渋柿を食ったみたいに口の中が渋々する
一度試してみてくれ
そういえば映画「誰も知らない」の元になった巣鴨の子供置き去り事件
あれも生き残った子は母親の元に帰されたって聞いた。
子供に関わる仕事の人たちにはどんな状況でも実親と一緒にいるのが子供のためという考えは幻想なんだと気付いて欲しい。
>>73 とっくに気付いてるけど法律の関係で実親に返さなきゃいけない時もある。
>>73 子供のためとか本気で思ってると思う?
考えるのが面倒くさいだけじゃね。預かるのもタダじゃないし
>>73 >>75は体制の上の人たちの話ね
現場の人たちは泣く泣く引き渡すこともあると思う。
>>72 しょうがないから自分だけでも支持してやるよw
子供シェルターで孤児?だかなんだかが職員と掃除がてら遊んでるのを見たことあるが、生き生きしてて楽しそうだった。
どうしようもないクズ親のところで育つよりよほど、幸せそうに見えた。笑顔もあった。
↑ああいうところに税金投入して子供保護すれば、将来まっとうな社会人となって立派に納税して恩返ししてくれるんじゃね?
親権がどうとかでクソ家にいたら将来DQN確定だろ
殴る蹴るが当たり前の家庭で育ち、特に疑問に思う事もなく大人になり普通の社会人として暮らし親になったような人は、
自分が虐待をする側になり、子供と引き離されて教育を受けるようになってから、
やっと事の異常さを自覚して真っ当になる……というケースもよくあったりするもんだよ
施設側が判断を見誤って再虐待コースもあるけどな
>>73 確か、裁判で母親が同棲相手と結婚して子供達を引き取るって主張したから
(母親は)執行猶予がついたはず。
その後同じマンションの住人に対して「なぜ気づいてやらなかったのか」と
無関係の人間からの嫌がらせがあったという話もある。
>>63 アンシリーズの後半を、鬱屈した現実のしがらみとか、オバさん風味とか
思うのはあなたがオバさんそのものだからだと思うよw
>>82 何故それをわざわざ書きこもうと思ったの?
寂しい人生で何もかもうまくいかなくて辛い思いでもしてるの?
生きてれば何かいいことあるよ。
>>82 つまり自分のことを言われたと思ってつい
ムキになっちゃったんですね。
あわれだねオバサン…
元気出して、ね?
オォ こわい こわい
('A`)けんかすんなよ
さっき思い出した。漫画家の矢吹健太郎(ブラックキャットの作者)の離婚騒動が後味悪かった
俺はうろ覚えだから、詳しく知りたい人はググって。俺はこの話聞いてから矢吹を叩かなくなった
漫画家・矢吹がコミックで「色々あって疲れた」という類のコメントをする
矢吹の妻が、ミュージシャン志望の若い男と戯れている事をネットでほのめかしていた
それを見た人が「不倫なのではないか?」と問うと、妻は「もう離婚したので不倫ではない」と返答
これによって矢吹が離婚していたことが明らかになる
その後、矢吹のファン(?)の調査によって離婚の契機が明らかになる
矢吹の妻は家事はおろか育児すらしなかった
やがて妻は矢吹の稼ぎで遊びまわるようになり、ネットで知り合った若い男と不倫関係になり、矢吹の貯金を勝手に引き出して男に貢ぎ始める
不倫が発覚して離婚する際、妻は言い逃れして全ての責任を矢吹に押し付け、「娘の親権を人質に」矢吹から財産の半分を奪い取る
(矢吹は娘の身の安全のために財産の折半に応じた?)
離婚後、妻は若い男と同棲し続けている
若い男は未成年の身で喫煙したことによってバンドを辞めさせられたが、その後名を変えてCDデビューした
>その後、矢吹のファン(?)の調査によって離婚の契機が明らかになる
何でただのファンが全く縁もゆかりもない他人の家庭の事情調べられるんだよw
本人が言った、離婚裁判で明るみになったってんならともかく、
ただのネットのデマだけで事実と確定するんじゃ矢吹本人にも迷惑じゃねえの?
>>87 娘の将来を思うと気分は悪いね
オヤジは今や完全にエロ漫画家。オフクロは離婚成金。どっちについても悪影響
91 :
本当にあった怖い名無し:2010/12/19(日) 19:26:18 ID:FbI9D0fC0
絶対自分の娘ネタにデッサンしてそうだよな
>>91 絶対〜してそうって頭悪そうな言い回しだな
はい、私は頭が悪いですm(_ _)m
頭悪そうな、ではなく 頭 悪 い だと思うw
('A`)けんかすんなよ
( _ _) ただ今勤めより戻りました。
(ヽノ
ll
>>96 お勤めご苦労さまでした!ってくくらいの期間か、
おつかれ〜w程度の期間かわからんが、
とりあえずゆっくり死ぬまでおやすみなさい。
とりあえずエロ漫画家がパパだと
いつかくる娘の思春期には大変かもなぁとは思う。
死ぬまでは眠らない事を、ご了承下さいませ
m(_ _)m
亀だが
>>59 その夫の欝の一因が、
男尊女卑の当時で妻が自分を圧倒する名声の持ち主であるコンプレックス
らしいのが又更に後味悪い。
先に出ていた屋根裏部屋の花たちの作者も、作品と照らし合わせると私生活事情がけっこう後味悪い
「どこかに閉じ込められる」「性に奔放な少女」というテーマを何度か取り上げている作者は、
少女時代に事故で下半身不随になって車椅子生活を送っている人。
当時の事情としては、哀れみの目がある一方で、不具者として侮蔑される対象でもあった。
そのためあまり社交させてもらえず、ほとんど閉じ込められるような日々を送っていた。
また、障害のために恋や結婚などもできなかった。
経歴を知った後、実体験と鬱屈した願望が混ざり合った結果が小説に反映されているようだなと思った。
Virginia Cleo Andrewsで検索してみると結構美人なんだな
逆に後味悪い…
稼ぐようになってから近付いて来た女には要注意だな
次は尾田あたりが揉めそうだ
もともとは王道少年漫画ストーリーで十代にしてデビューした期待の新人だったんだぜ、矢吹健太郎…
尾田はとっくに結婚してるから大丈夫だろ
>>100 日本でそれに近いのが「わたしと小鳥とすず」で有名な
童謡詩人金子みすず(1903-1930)の人生だよね
山口県の比較的裕福な家庭(親族経営の書店支店長)に生まれ
兄はその書店経営の叔母(母親の妹)夫婦の養子だった
それが3歳で父親が不慮の死。
程なく叔母も死んで、残った母と叔父が結婚。
(兄とは実の兄妹でありながら義理の兄妹でもある)
非常に聡明で高等女学校を卒業後、童謡や詩作を
多数投稿して西條八十から「若手の巨星」と賞賛されていたが
義父(叔父)が経営している書店の番頭格と結婚し
一女をもうけるのの、夫が兄と不仲になり
叔父自身からも冷遇され、女性問題も起こして書店を解雇される。
その時も、みすずは夫に従うも、夫は自棄になって放蕩を尽くし
みすずの聡明さと名声を妬んで、一切の詩の投稿も、詩人仲間との
交遊も禁じてしまった上に、放蕩で感染した淋病をみすずにうつしてしまう。
ここへきてやっとみすずは離婚手続きを始めるが
娘の親権を、夫側は頑として譲らず(当時は絶対的男性優位)
娘はほぼ夫側に取られる可能性が高かった。
で、みすずは「実家の母に娘の託すこと」を懇願した遺書を
残して自殺。享年26歳
写真を見ると、とても綺麗な女性で、なおのこと哀れだよ
その手の話を逆手にとった小説を思い出した。
たぶん松本清張だったと思う。
ある女性が夫を殺した。
夫は無職で働く気もなく、毎日酒ばかり飲んでいた。
酔って暴れては妻に暴力をふるい、おまけに外に女を囲っていた。
事情を知った女性人権派の女弁護士が、妻の弁護を買って出た。
弁護士は世間に向けて全ての事情を暴露した。
妻がずっと夫に耐えてきたこと、殺すつもりはなく暴力をふるわれた末の正当防衛だったと主張した。
マスコミも積極的に利用し、女性はあっという間に悲劇のヒロインになった。
裁判の結果は3年半の執行猶予。
無罪を勝ち取れなかった弁護士は納得できなかったが、
女性は「罪を犯したのだから」と大人しく判決を受け入れた。
数日後、弁護士の元に知らない青年がやってきた。
青年は女性の裁判について根掘り葉掘り聞いた後、自分の話をはじめた。
青年は山奥の炭鉱で働いていた。女性は仕事でそこに来ていた。
美人で聡明な女性に青年は一目惚れし、交際を申し込んだ。
女性は悩みに悩んだ末「3年半待って」と答えた。
青年はその答えを不思議に思ったが、愛する女性の頼みだからと受け入れた。
しばらくして女性は炭鉱から姿を消した。
次に姿を見たのは、事件を起こしたニュースの中でだった。
そして判決は3年半の執行猶予。
夫の酒癖も無職も浮気も、全てはさとい彼女が計画した末の出来事だった。
全てはうまくいった。一つだけ誤算があったとすれば、青年が去ってしまうことだろう。
青年は二度と女性に会うつもりはなかった。
それを執行猶予を勝ち取った弁護士に伝えたかった。
話すだけ話した後、青年は去っていった。後には呆然とした弁護士が残された。
>>105 ワンピで超有名になってから結婚したタレント崩れの嫁だろ?
大丈夫な保証があるのかよw
漫画家の離婚騒動と言えば
知名度は落ちるけどまっつーと椿あすとかもあったな
ガンガンで「これが私の御主人様」てメイド漫画描いてた夫婦
あそこも色々あったっぽくて、どうにも後味悪かった
作品は全て未完のまま終わったしな
モンゴメリもみすゞさんも大好きなんだが、二人とも不遇だなぁ。
モンゴメリはオールドミスを題材にした青い城って本を発表してたね。
実体験だったのか…
みすゞさんは、自殺した当時、「金持ち娘(出戻り)の身勝手な死」として地元新聞に取りざたされたんだよね。
彼女の遺書の「今夜の月のように私の心も静かです」の一節は、悲し過ぎて後味が悪い('A`)
金子みすずの弟はずっと姉のことを従姉だと思っててみすずに恋をしてしまうんだよね。
そのエピソードもすごく悲しかった。
/: : /:: : : / : : : !:: : : : !: : !: : : ヽ:: : : : : ',
/: : /: : : 斗--、 :|: : : : :|: : | ,ィT: ',: : :ヽ : !
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|: : |: : : : /!/ ⌒ヽ| :/ |:./⌒ヽV: |.: : : | V
< : _: : : / 〈 ノ |/ レ ヽ }|:./ヽ: : |
<:: |. 小{ _,,.. - 、-.,_ レ{: :.|ヽ:| 誠「誰か俺の話を投下してくれない?」
厶ヘ ハ 、 {ハ,;'
\_! ' !
ヽ 'ー―-- /
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/:/::::| \ ヽ _ , ィ
/::::::/::::::| \ ´ ∧>、
/:::::::::::/::::::::| \ / !
優しい両親と気の置けない友人たちに恵まれた明るく元気な女子中学生・片桐望。
望は受験を控えた中学三年だったが、静かだった町は暴走族の騒音に悩まされていた。それでも夏休みにおっとりしたお嬢様の友人・千景に那須にある彼女の家の別荘での勉強合宿に誘われ、ボーイフレンドの和久との仲も進展し、まぁ順調な日々を送っていた。
しかし、夏休みに入ると暴走族の悪行はエスカレートし、リーダー(暴走族のリーダー、以下リーダー)の暴走車に吠え掛かった望の愛犬・ジュンが轢き殺されてしまう
怒りに燃えた望はリーダーの暴走車に鉄パイプを投げつけた。挑発に乗った暴走車たちに車道まで追い回された望はパトカーに跳ねられ、意識を失う。
病院で意識を取り戻した望。「奇跡だ」と叫ぶ医者。涙を流して喜ぶ両親。望の首には何故か長い数珠のようなネックレスがかけられていた。望の両親は病室の隅にいた見知らぬ女性に「ありがとうございました。教祖様」と土下座し出す。
訝しがる望の傍らには何故か神父の姿をした暴走族のリーダーが立っていた。
「ジュンを返せ」とリーダーに掴み掛る望を医師が押しとどめる。「君は2年近くも意識不明だったんだよ」
涙を流して望に詫びるリーダー。あまりの豹変ぶりにあっけにとられた望に両親が語りかける。「お前は教団の奇跡で目を覚ましたんだよ・教祖様のおかげだ」
教祖と呼ばれた女性は望に教会でお会いしましょうと微笑むと病室を立ち去った。
数日後、中学時代の同級生たちが見舞いに来る。
高校の制服を着た和久と千景に引け目を感じる望。同級生たちも皆、望の首にかけられた数珠を持っている。望は和久に町中の人間がその教団に入信したと知らされる。
和久は大した信仰心を持っていなかったが、同級生たちは熱心に教団を信奉しており、千景の傾倒ぶりはすさまじいものだった。
クールでさっぱりした和久とは違い、千景は育ちが良いせいか真面目で純粋だったな、とぼんやりと望は思い出した。
教団の知名度は高いらしく、その日の午後、「教団の奇跡で意識を回復した少女」の取材に、記者たちが望の元を訪れた。
退院後、望は両親に連れられ、教団の本部に行く。その日は教祖が自ら信者の汚れた血を清める日ということで大変な数の信者で賑わっていた。
その中には和久の母親もいた。短気な教育ママだった和久の母親も、望の両親に負けず劣らず教団を信奉しており、別人のように優しい性格に代わっていた。
血の清め方というのは教祖が信者の悪い血がたまっている体の部位を殴りつけ、汚れた血を出すという狂った方法で、望は恐怖を覚えた。
泣いて嫌がる5歳程の子を母親が無理やり教祖の前に出し、血を流させる場面もあった。そこに教団を嫌っている千景の両親が乱入し、千景を無理やり連れだす。
「私はこの教団を信じてるの〜!」千景は泣き叫んだ。教祖の命により、望の両親を含んむ多くの信者が千景の家の前に集まり、「千景ちゃんの信仰を阻むな!」「あなたたちも入信すべし!」と叫びだす。
その光景に望の背筋は寒くなった。あの穏やかで優しかった両親が、教団のことになると人が変わってしまうのだ。
望の両親は、自宅を教団に寄贈してしまい、狭いアパート暮らしに落ちぶれていた。
教団に疑問を抱くようになった千景は、同じく教団を頭からは信じていない和久に相談した。
和久も、最初は独裁的だった母親が優しくなったと喜んでいたが最近では家事もやらずにおつとめにかまけるようになり、家の金を持ち出して教団につぎ込んでいると嘆いた。
和久の話によると、望の事故の後も暴走族の乱暴はしばらく続いたがある日突然、おとなしくなりリーダーの男が家を一軒一軒土下座して回り、その教団の布教を始めたらしい。
最初はだれも相手にしなかったが望の父に殴られ蹴られても、一向にめげずに娘への謝罪と教団の素晴らしさを説くリーダーの姿に望の両親も軟化していき、一人二人と入信していった。
そして不治の病の患者が何人も教祖の力で完治し、町中の人間が入信したのだった。
和久は教祖に会って、元の母に戻してもらうと教団に向かう。望も同行した。
教団についた和久は、教祖への面会を要請するが瞑想中だと追い返される。二人は教団の裏口で5歳程の男の子とあった。男の子は、教祖の息子だった。
男の子は今日が自分の誕生日で家へ帰ったら母様(教祖)が大きいケーキを作ってくれるんだと嬉しそうだった。
父親がおらず、友達もいない男の子を和久と望は気の毒に思った。ふと、望は入院していた病院の院長が教団内に入っていくのを見つけた。
教団に入信していない院長がこの場所を訪れるとは…疑問に思った和久と望は院長の後をつける。部屋の中では院長と教祖、そしてリーダーが言い争っていた。
何と院長は、脱税の証拠を掴んだ教団に脅迫され、患者に嘘のガン宣告をしたり軽傷の人間を植物人間にしていたのだ。院長、教団、リーダー、全員がグルだったのだ。望の2年間の意識不明も院長の手によるものだった。
院長はこれ以上の悪事はごめんだ、今から警察と病院に行くと言い出した。院長は発覚を恐れた教祖によって、リーダーに殺されてしまう。
二人はこっそり抜け出すが、和久はリーダーとその手下に捕えられた。
一人抜け出した望は町の人間に助けを求める。教祖の「片桐望は悪魔に魂を乗っ取られている。捕えろ」という言葉を皆が信じてしまい、望は両親にすら追われることとなる。町中の人間が望を追廻し、交番に逃げ込もうとするも巡査すら信者。
何とか電話ボックスを見つけた望は、取材に来た新聞記者に電話をかけ、助けを請う。しかし、いつ信者に見つかるともわからず頭に血も上っている望と記者との会話はかみ合わず、ほとんど事情を伝えられないまま10円玉が切れてしまった。
望は、千景の両親にかくまってもらおうと、千景の豪邸に走った。ピンポンも鳴らさず、強引に家に走りこんだ望は衝撃の光景を目にする。
千景の両親は千景によって殺されていたのだ。何故両親を殺したのだと叫ぶ望に千景は平然と答えた
。両親があの教団に入信しないのは2人の体を汚れた血が流れているせいで、体か悪い血を出してしまえば両親も信じるようになると。
もうすべての血を出し切ったので後は教祖様に生き返らせてもらうだけだと無邪気に笑う千景。へたり込む望に千景はこう言い放つ。
「望ちゃん、あなた悪魔に取りつかれているんですってね?さっき教会に電話させていただいたわ。教祖様が迎えに来られるそうよ」
122 :
本当にあった怖い名無し:2010/12/20(月) 23:43:50 ID:5RER+JhA0
うまくまとめてから書けよ…
んだ
まとめが下手だな
話の内容はともかく3レスで収まるだろ
長文乙の敬礼ー!!∠(´A`)
長いし「改行してくれよ」とは思ったけれども
はしょってない分わかりやすくて結構面白かった
だいぶ前だが、幸○の科学がすごく宣伝をかましてた時期があって
自分が信者になることはありえないけど周りがみんななっちまったらどうしよう、
と不安だったことを思い出した
長過ぎ
誰か3行に要約してくれ
そういやこの前在宅中にチャイムが鳴って出なかったんだけど、
しばらくしてポストが開いた音がして立ち去る気配がしたから
見に行ってみたら天理教のチラシが入ってて気持ち悪かったw
内容はチリの落盤事故を引き合いにして信頼やら絆みたいな
単語が羅列してあったけど話題になった事柄に便乗して宣伝してくる
とかなんか浅はかでセコいしさすがインチキ宗教って感じw
>>128 何度もエホバの人が来て、あまりにしつこいから
聖公会的に聖書についてガチバトルしたことあるけど、
よく自分たちの教えすら知らなかったよ。
拠所にするのは勝手だと思うんだけど、押し付けられると腹が立つ。
しかしトボトボ帰っていったエホバの人見て後味悪かった。
ああ俺はこの人の心の拠所を奪ってしまった。って思った。
個人個人で心の拠り所を求めるのは一向にかまわないけど
無関係の人間にまでそれを押し付けるほうが悪い
だから
>>129はちっとも悪くない
>>115-121は、全体の量もさることながら
1レス毎の文章はさほど長くないのに、やたらレス数が増えてるのは(特に後半)
改行が少なくて一行の文字数が多いからすぐ長文エラーに引っ掛かってしまってるとか?
>>129 エホバのお仲間がなんとかしてくれるから心配後無用だ
宗教で後味悪いったら、子供使った募金活動だなあ。
勧誘にNOと言えるやつでもさ、相手が年端もいかない子供&強制的にやらされてるのがわかるからすげー断りにくい。
あれ一種の虐待だな。
134 :
本当にあった怖い名無し:2010/12/21(火) 14:21:57 ID:aMsgJJqZ0
あと、障害者が作った歯ブラシとかを高額で売ってくれというのも
嫌だったな。それも、高校宛てに封書でお願い。文化祭で
売ってね。だとよ。(見本もついてた。)
みんなで「ありえんー!」と思った。
障害者が描いた絵をプリントしたハンカチとか
小学校の時に買わされたな。
教室でカタログと申込用紙配って丸付けさせて
後日親から金貰って来いっていうの。
今だったら考えられないな。
>>133 前に街角募金みたいなので小学生の集団が大声で
「ぼきんをお願いしまーーーーーーす!!!!!11」ってやってたんだけど
その中の数人が立ち去る人にわざわざついて行って
しつこく大声で「ぼきんしてくださーーーい!!!」ってやってて
うわあ・・・って気分になったの思い出した。
なんていうか相手の罪悪感煽って募金させるやり方が薄気味悪いっつうか
子供である事を利用する知恵の怖さみたいなのを垣間見た気がして不気味だった。
ショック(´Д` ) どうして(ToT)辛い
エホバの勧誘に子供がくるのが気味悪い
洗脳された目が気持ちわるい
わざと雨の日にくる
新興宗教を批判しておいて、江原やスピを信じている奴が居そうで怖い。
詐欺豚早く捕まれやw
あ、なんか思い出した。
主人公は霊能者を商売にしている詐欺師。
テレビに出たり、事件の霊視をやったりで世間的に顔も売れているが
本人は自分が詐欺師だとわかっている。
世の中馬鹿ばっかりで適当なことを言っただけで「当たってる!」と大騒ぎする。
そういう連中から少額ずつ金を巻き上げるのが仕事。
と割り切って世の中見下している。
でもそんな主人公が自分の予言がキッカケで殺人事件が起こっちゃう。
警察に言わなきゃ…と思いつつも、警察に言ったら自分がインチキ霊能者とバレて
身の破滅とわかっているので言えない。
その間にも被害者は増えて…で、主人公gkblする小説があった。
>>134 思い出した
俺が小学生の時、家に訪問販売の男(電車男の役者みたいなひ弱そうな男)が来てさ、「障害者が作った靴下を買って欲しい」って俺の親に言ってたのよ
親は男を軽くあしらって(小馬鹿にしたような感じ)買う気ゼロでさ、子供だった俺は男を気の毒に思って、親が家の奥に引っ込んだ後に入れ替わりで「買ってあげる。いくら?」って言ったのよ
男は「一足1000円です」って言って、俺は高いなと思いつつも全財産の千円を男に手渡したのよ
そしたら男は急に「いえ、三足セットで3000円です。それしかありません」とか言い出して、靴下三足が入った一つの袋を俺に見せた
金欠で1000円しか持ち合わせが無かった俺は慌てて「1000円しか無いからいいです」って言って男が握ったままだった1000円を掴んで取り戻そうとしたんだけど、
男は1000円を強く握り締めて離さなくて(あの時の容子は本当に変だった)、バックから『一足が袋詰めされた靴下』を取り出して俺に手渡すとそそくさと帰って行った
俺はあれ以来この手の商売を信じない。冷酷とか言われても気にしない
今さっきオナニーしようと思ってアルプスの少女ハイジ見てて思い出した漫画。うろ覚え
恐怖博士という男が、魔術(?)のような手法で人間の恐怖を取り除く商売をしていた
ある時、極度の高所恐怖症の男が博士の下を訪れる。男は「立つことすら怖くなってしまった」と言い、常に地面を這いずっていた
博士は男にある薬を渡し、それを飲んだ男は蛇になってしまった
初めは戸惑った男だったが、常に地面に張り付いていられる蛇の身体に満足し、カエルを食べたり、雌蛇を追い掛け回して気ままに暮らした
しかし、ある日鳥に捕まって空高く吊り上げられてしまい、再び高所の恐怖を体験してしまう
やがて鳥の巣へと持ち帰られ、鳥のクチバシで両目を抉られる
最後に博士が何か言ってオチだったけど忘れた
ああクララとハイジはマジで抜けるわ
自分の知ってる後味の悪い話はもうネタ切れかと思ってたけど、まだ思い出せたわ
>>143と同じく恐怖博士の話
恐怖博士の下に先端恐怖症(尖がった物が怖い)の男が現れる
男の先端恐怖症は幼少期のある次期から始まったらしいが、男にはその時の記憶が無かった
博士は男の恐怖の原因を探るため、男の記憶を呼び起こすことにした
男は幼少期、山の中で木に藁人形を打ち込んでいる女と出会う
女は男に五寸釘を突きつけて言った「このことを誰かに言えば、お前を殺す。私は生まれ変わってお前を見張り続ける」
生まれ変わった女は、男の妻だった
帰宅したした男は、今度は妻を見て青ざめるようになる
最後のコマ。博士とその助手が会話していた
「あの人、今度は妻恐怖症でここに来ますよ。博士は商売上手ですね」
もういっちょ
少年は猫好きの少女に恋をしていたが、少女は猫一筋で人間に興味が無いという偏屈者だった
少年は「相手に飲ませれば相手から好かれるようになる」という薬を手に入れ、少女を呼び出して薬を飲み物に盛った
薬を飲んだ少女には、少年の姿が「服を着たデカイ猫」として見えるようになる
夢中になった少女は少年を自分の暮らす部屋へと連れ帰った
少年はあまりの急展開に戸惑いつつも浮かれていたが、少女の部屋には猫に関係する物が全く無かった
少年がそのことを疑問視していると、下着姿になった少女が現れ、少年の服を脱がし始める
こんな大胆な子だったとはと少年が嬉し恥ずかしがっていると、少女は少年に包丁を突き立てた
少年の問いに少女は答えた
「猫は可愛いから大好き。可愛いからつい殺したくなっちゃう。いつも野良猫を連れ帰って首を絞めたり、お風呂に沈めてるの」
少年を解体した少女は「凄く大きな猫の毛皮が手に入ったわ」と喜び、毛皮に身を包んでいたが、
それは少女以外の人から見れば人間の生皮だった
終わり
恐怖で思い出した
週間ストーリーランドであった話。うろ覚え
ある女が、お坊さんから「今から○日以内に水難で死ぬ」と予言される
その後、女の身に水難がふりかかるようになり、コップ一杯の水にすら油断できなくなり、水恐怖症のような状態になる
女は死にたくない一心で水から逃げまわる
やがて洪水が発生し、女は廃墟と化したビルの上階に逃げ込み、そこで予言された期間が過ぎるのを待ちながら眠りについた
目を覚ました女が腕時計で時間を確認すると、予言の期間を過ぎていた
女は廃ビルから出ようとしたが、床が崩れ、咄嗟に掴んだ鉄パイプに宙吊りになってしまう
その時、女は自分の腕時計が洪水に巻き込まれた時に壊れていたということを知り、また予言の期間内であると悟った
女は「水難で死ぬのだから、転落死するハズではない」と考えたが、『手汗』で手が滑って落下して終わり
この手の話見る度に変な予言言わなければ言われた相手は
過敏な行動せずに何事も起こらなかったのに・・・と思う
この手の話で格闘漫画タフの主人公の父親の双子の兄が子供の頃
占い師のおばさんに宮沢家を破滅に追いやる不吉な手相を持った子と
診断されたのが元凶で性格破綻していき怪物を超えた怪物と言われる
程の極悪人になってしまったという話見て同じ事思った
アンビリーバボーで見た話
ペンシルバニア州セントラリア
かつては炭鉱で栄えていたこの町は、50年近く前に住民が全て避難し、軍によって封鎖されたゴーストタウンと化している
1962年5月ゴミ処理場のゴミを焼却して廃棄したところ、その熱が町の地下にある石炭層に引火し、町のあちこちから炎や一酸化ガスが噴き出すようになってしまったためだ
既に延焼面積は東京都の1.5倍に広がり、いまだ消えるそぶりも見えない
地面の下が燃えているため、通常の消火方法が使えないので、特殊な方法を用いるしかないが、完全に消火するのに数年、費用が数百億円もかかるため、政府はこの土地を放棄することにした
現在、自然鎮火に任せているが、あと100年は余裕で燃え続け、別の試算では燃え尽きるまで2〜300年はかかるとの見通しもある
原因が焼いたゴミって‥‥噴火とか自然災害ならまだ諦めもつくけどなー
149 :
本当にあった怖い名無し:2010/12/21(火) 23:18:40 ID:HMbfBPUHO
交際相手を殺した事件が後味悪い
「復縁を迫るつもりだった」とか
復縁迫りたいほど好きな相手に刃物刺したり命奪ったりとか考えられん
そもそも好きな人に、会いに行くのに果物ナイフを携帯してんのもおかしいだろ
理解出来なすぎて後味悪いッス
>>148 なんか100年分の石炭がもったいないな
>>149 後味悪いっていうより意味不明
刃物所持で会いに行く=脅して復縁を迫る、ってことなんだろうけど
それでも復縁に応じないからって相手殺したら元も子もないだろうにね
>>148 温暖化防止のためにチマチマ頑張ってる努力が、、、
いまだに温暖化とか信じてるの、日本の情弱だけなんだぜ…
さすがにもう、信じている方が少数派だろw
若い人には実感できないであろ
昔はこんな暑くなかったんだよ
>>155 こういうバカなおっさんが
温暖化詐欺に引っかかってるのか
>>155 都市部なら、ヒートアイランド現象とかでねえの?
今年の夏なんかこの世の終末を感じさせるような異常な暑さだったかったからね
外に出ないひきこもりの情弱だけだよ温暖化否定してるのは
若い人は情報なんてものがコロコロ変わるのを
知らなくても仕方ないかもしれんな
地球の気温変化見て来いよ
今温暖化なんて言って騒いでるのは
情弱のバカ親父だけだよw
今年の暑さなんて言ってるのは視野が狭すぎて笑えるw
いきなり京都議定書を否定するような言い草だな
九州は亜熱帯かしてきているし日本の南からだんだん消えていく植物もある
温暖化の理由が諸説あって自分のところの利益に関するのは否定するのが普通
中国、アメリカ、ロシアが原因な二酸化炭素などは当然外国では認めないような理由をこじつけてくる
日本でそれを信じる奴が出るとは・・・ゆとり
バカ親父がデータも読まずに踊らされてるな。
ゆとりのせいにすれば自分の無知が許されるとでも思ってるのか?
ぷっw
寒い地方なら断然わかりやすいと思うが
湖や川が凍らなくなったし、積雪も減った
水道が使えたり、洗濯物が凍らない日がある
水まいても凍りきらないのでスケートできない
温暖化は生活実感
どーせ長続きしないさーと思って全くお金も手間もかけずに
目分量でカロリー制限とよつべでみつけた「へんなおじさん」と
「ウンジャラゲ」を家族が居ない間に心行くまで何回も踊るのとを
続けてたら1年ちょいで目標体重まで後2キロになった。
後味すばらしいじゃないか
思い出した話、多分何十年か前
自分の育った地方は寒冷地、
高校生の下宿が認められていなかったので、
片道二時間とかかけて、山を降りてきたり越えてきたりする子がたくさんいたそうな
ところがある大雪の日、帰宅しようとしたある少年が吹雪で遭難
携帯などない時代、民家もなかったのか見つけられなかったのか、助けを求めることもできず、
無人の小屋を見つけて暖を取ろうとしたらしいが、火をおこせず結局凍死
翌日発見されたときには、上着をせいいっぱい身体に巻きつけて蓑虫みたいに固まって死んでいたとか
犠牲者が出たので、下宿禁止の決まりは遠距離通学者に限り撤廃された
最初からそうしとけよ、とか、
この話が下宿解禁の理由として語り継がれてるのとか、いろいろもやっとする
昔読んだ小説。題名・作者忘れた
主人公A。昔は天涯孤独手で荒れて族の頭だったが、更正していまはリーマン。妻あり。
ある日自宅に帰るといきなり頭を殴られた。目を覚ますと知らない場所で
TVでA妻が殺害され、行方不明のAが容疑者として指名手配されていた。
Aの更正のきっかけになった親友B、妻の弟Cと連絡を取る。Bは出頭を勧め、Aの無実を信じるCは逃げるように言う。
自力で妻の敵を取ることを決心したAは、BやCと連絡を取りながら、
族時代の仲間や元カノのところを転々としながら、真相に迫っていく。
この間、Aが世話になった人は、殺されてしまってそれがAの仕業として報道されたり、
Aを裏切って警察に通報したりといろいろある。
結局犯人はBだった。なぜ?と問うAに
「お前が族時代、救急車の搬送を暴走行為で妨げたことがあっただろう。
そのとき搬送されていたのが俺の妹だ。妹は搬送が間に合わなくて死んだ。
それからずっと俺は機会を狙ってた!お前にも大事なものを殺される気持ちを味あわせたくて
手始めに嫁を殺したんだ。次はお前の番だ」とAを殺そうとする。
そこになぜか現れたCが「姉の敵!」とBを刺殺。そしてCは駆けつけた警察に逮捕される。
結局AのDQ行為が原因なのにAにはお咎めなしだし、
まじめな大学生だったはずのCが殺人犯になるし、
Aは「また孤独になってしまった・・・」って結局自分を哀れむだけだし
後味悪かった。
体感で温暖化を実感出来るって超能力者かよw
どうせクマゼミが、自力で北上して来ていると思ってるんだろ脳死がw
よそスレからコピペ
842 名前:本当にあった怖い名無し メェル:sage 投稿日:2010/12/22(水) 09:59:25 ID:+yt8Raiz0
ブログやHPじゃないんだが
オクの取引相手がなかなか金を振り込まないと思っていたら
事故のニュースに同姓同名で住所も近い奴が居た
しかも事故の日付は振込み予定日(それまでの連絡はマメ)
もし本当に当人で、代金振込みに行く途中で事故死したとしたら
すげえ後味悪い
いまだに振込みも連絡も無い
>>148 それってなんとかというホラー映画の
モデルになった町のことですか?
サイレントヒル?
172 :
本当にあった怖い名無し:2010/12/22(水) 12:00:07 ID:Zr0VrPgT0
>>167 なんというドラマクロ●ョウw
>>170 静岡(英訳)というホラーゲームのモデルだね。映画もあるよ
>>169 音信不通を理由に悪い評価付けて速攻報復してきたらウケるw
179 :
1/2:2010/12/22(水) 17:59:38 ID:sxnfFIXg0
時代小説『剣客商売』より、「待ち伏せ」。
老中・田沼意次の屋敷へ剣術指南に通っている秋山大治郎は、父の知人宅へ寄った帰りの夜道で
仇討ちを名乗る若者らから襲撃を受けた。どうやら人違いだったようで、応戦して誰何すると若者らは去った。
大治郎は、同じ知人宅に自分と背格好の似た訪問客がいて夜目で見間違えられたのではないかと推測した。
その知人宅は、父が道場を開いていた頃にいろいろと気を遣って世話してくれた恩人で
かつては幕府の要職も歴任していたが、今は童子のように無邪気な隠居の好々爺になっている人の家だった。
めっきり外出が減ったご隠居は、大治郎や父・小兵衛が時おり訪問して世間話を聞かせてくれるのを喜ぶ。
大治郎もまた、剣術一筋で生きてきた世慣れぬ身としては、公儀要人だったご隠居の経験談はためになった。
翌日、仇討ちの件が気になってご隠居宅の周辺をそれとなく見回っていた大治郎は、
自分よりだいぶ年上だが背格好の似ている男が家から出てくるのに出会った。
自分は夜に帰ったが、その訪問客は泊まっていたらしい。
大治郎が昨夜の襲撃の件を男に話すと、男は素直に自分が追われる身であることを認め、
「あなたには大変なご迷惑を掛けた、二度とこのような事が起きないようにする」と言って去った。
大治郎が父の許を訪ねて事のいきさつを話すと、小兵衛は
その男と直接の面識はないが、昔ご隠居の家来だった者で、同僚の妻を手ごめにして自殺に追いやり
その同僚もまた妻を失ったことで世を儚んで首を吊ったと聞いている、と語った。
親の仇討ちを名乗る若者は、当時幼かった同僚の遺児らしい。
しかし大治郎は、あの礼儀正しい男がとてもそのような所業を行ったとは思えない。
もっとも、父の持論では「人間は、普段どんな立派な人でも他人には言えぬ裏の顔を持っているものだし、
どうしようもない悪人でもふと善事を行う時もある。一面だけでは分からない」とのことだった。
180 :
2/2:2010/12/22(水) 18:00:48 ID:sxnfFIXg0
去り際の男の口ぶりから何か嫌な予感がしていた大治郎は、男の家を訪ねてみる。
すると途中の道端の蔭に、血まみれで斃れている男を見つけた。
自らの刀は鞘から抜かないまま、覚悟の上で抵抗せず斬られたようだった。
男の遺体を家に運んだ大治郎は、その妻から真相を聞かされる。
同僚の妻を陵辱して自殺に追いやったのは、男ではなく当時まだ要職にあったご隠居自身だった。
そして、抗議してきたその部下まで絞め殺し、縊死を偽装した。
浪人暮しから拾ってもらった恩義がある男は、大身旗本であった主人の不祥事を身代わりでかぶり
敵持ちとして追われながら出奔することとなった。転々とし、近年ようやく再び江戸に戻ってきたところである。
事の次第を質しに大治郎がご隠居宅を伺うと、あどけなく歓待していたご隠居は表情を豹変させ
静かに語る大治郎へ「帰れ」「下がれ」と冷たい目つきで短く言い放った。
そして辞去する大治郎へ「わしが昔、父御の面倒を見てやったことを忘れるなよ」と念押しした。
それからご隠居宅との親交は絶えたが、しばらくの間
大治郎は道々に覆面の暴漢達から襲い掛かられることがしばしばあった。
翌年、高齢であったご隠居が他界すると、暴漢の襲撃はぱたりと熄んだ。
時代小説って後味悪い作品多いね。
藤村周平も後味悪いのが多い。
池波正太郎は笑えるのも多いけどさ。
>>179 すげぇ
面白い!!
しかしやなじじいだね
大治郎が強くて良かったよ
結果的に、父親の持論
> 人間は、普段どんな立派な人でも他人には言えぬ裏の顔を持っているものだし、
> どうしようもない悪人でもふと善事を行う時もある。一面だけでは分からない
は的を射ていたわけだな。
>>178 実際、ヤフオクで中古車を落札して家族で受け取りに行き、
ドライブがてらの帰り道で事故って亡くなった人がいて
その人には「悪い」の評価がつけられていたらしい。
その話も
>>169と同じスレにあったけど、そのスレ内でさらに
「どんな状態かもわからないのに中古車で家族ドライブしようなんてDQN」
みたいに叩かれていたよ。
>>181 >時代小説って後味悪い作品多いね。
封建制で、社会的地位に基づく義理が重視されていた時代が舞台だからなんでしょうね。
>>129 たぶん本人はより所をなくしたどころか全然言い負かされたとも思ってないから大丈夫。
ガチバトルしたがる相手は適当に勝たせて去るのがエホバの証人なんだよ。
なぜなら、彼らはディスカッションする気はさらさらなく、
あくまで耳を傾ける人の為に訪問して回ってるから、そうじゃないと見受けた相手は本気で相手にしない。
押し付けてるどころか、聞く耳がある人に教えてあげてるくらいの意識なんだよね。
だからあのピンポン活動を「奉仕」と呼んでる。
とにかく世界が違う。
>>185 ガチバトルしないで思い出した、もう17年前だけど中学の時の話
合唱コンクールで一人だけパート決めに参加しない生徒がいて、担任も
音楽教師も「○○君はお家の事情で参加しません」としか言わなくて
謎だったんだけど、その生徒と親しい子の話だと他人と争ってはいけない
宗教に入ってるのでコンクールとかには参加できないそうで、その時に
エホ○の証人という宗教の存在を初めて知った
子供心に「えっでも運動会は出てたじゃん、競争するのがダメなら
受験もダメなの?会社に入ってライバルが出来たらどうするの?」
と他人事ながら現代社会を生きにくそうな宗教の人達が心配になった
俺の同級生にもいたわ
そいつは小学校4年のときの学級委員を決める選挙で先生に連れられて廊下に出て行き
選挙が終わったら先生に連れられて教室に戻ってきてた
宗教上の理由で人と争っちゃいけないって聞いたけど、たかが学級委員の選挙だろって思ったな
ちなみに、そいつその後サッカー部に入ってフォワードやってたぜ
信仰心ってよく分からんわ
エホバの宗教上の理由から輸血できなくて死んだ子もいたっけ。
人を救うとやらの宗教原因で人が死ぬなんて本末転倒だよなーと思ってしまうけど
オウムの麻原の長女も、スーパーで「弁当と惣菜」を万引きして捕まった時、取り押さえた店員に向かって
「ワタシは●●●神(失念した)だー!触るな!」
みたいなこと言ってたって報道されてたけど洗脳されてたのかな。
腹へってたのか。神様も飢えは防いでくれませんねぇ。
189 :
本当にあった怖い名無し:2010/12/23(木) 09:40:13 ID:rtZWG0v60
>>181 "藤沢"周平な。
彼の場合、本人が40過ぎまで「私的な事情」で鬱屈を抱えてて、
その鬱屈を小説にぶつけてたと書き残してる。
善良な夫婦が弱味も借りもないのに男に金をたかられるだけの
超理不尽な短編(本当にそれだけの話)があったが、あの辺は鬱屈の結晶だと思う。
鬱屈が軽くなったその後は用心棒シリーズなんかの軽快なもの書いてて、
切なかったり報われなかったりするけど
ちゃんと救いのある話が多いよ。
190 :
本当にあった怖い名無し:2010/12/23(木) 13:06:06 ID:QNxHDg6i0
池波正太郎でも後味悪いのあったよ。
鬼平犯火帳の、たしか軍鶏鍋屋の主をやっていた男は
妻が野良仕事中に手篭めにされて、なぜか赤ん坊を殺して自分も首をつって無理心中っていう設定で。
なんともやりきれない。
昔なにかのコラムで読んだ話。
書いたのはオッサンだったのは間違いない。
恋愛絡みのエッセイだったけど、その中で知人の話、として
知人の所に若い青年が相談に来たのだが、その内容が
・彼女がレイプされてしまった
・心を病みかけた彼女に献身的に尽くし、なんとか立ち直った
・彼女を支えて、一緒に相手を訴えたい(いい方法を教えて欲しい)
というもの。そこまではまあ普通のエッセイで、筆者も
この青年は立派だ、愛は偉大だ、美しい、ということを書きたかったらしい。
が、その青年を指して
「通常であれば、他人に汚された相手なんか顔も見たくはないだろう。
そのまま彼女を捨てても当然のことだ。だが、この青年は違う。献身的に彼女に尽くし云々〜」
たぶんこれは筆者の心からの賛辞で、褒めてるつもりなんだろう。
さりげないところで本人の隠せない性根って出るものなんだな…と
AAの顔みたいになった。
>>191 うわぁ……('A`)
つまりそのオッサンは、自分の嫁なり恋人なりが同じ目に遭わされたら
顔も見ずに捨てて当然な人なんだな
>>191-192 そのおっさん、言い方は乱暴だけどレイプ被害によるカップルのギクシャク話を聞くと
結構、男の真理をついてる気もするぞ。
まあでも顔も見たくないとか捨てて当然ってのは
あんまりだな、やっぱり。
もしうちの彼氏が街を歩いてて屈強なハードゲイに襲われて
掘られても、顔も見ずに捨てたりはしないな
苦しみは理解しきれないだろうけど、支えようとするよ
たとえばそれでエイズとか移されてても、本人のせいじゃないんだから
そう考えるとやっぱり「男の真理」って擁護はしてもらいたくないなぁ
そこの解釈こそが男女の差なんじゃないかな
彼氏にどんな経験あっても「汚された」って思いにはならないでしょ
オークションで思い出したコピペ
◆■さくらももこ エッセイ さるのこしかけ■◆(5月 16日 22時 45分)
落札者は「 非常に悪い 」と出品者を評価しました。
コメント:取引はスムースでしたし商品自体には何も問題ありませんでしたが、何と言いますか、
表紙と1ページ目の間に明らかに陰毛と思われるものが挟まってました。
きちんと発送前に確認 していただきたかったです。(5月 19日 7時 32分)
返答:それは本当ですか?大変申し訳ありませんでした。こんなことで許してもらえるか分かりませんが、
私は20代前半の女性です。証拠にメールの方に私の画像を送りました。 (5月 21日 5時 51分)
落札者は「 非常に良い 」と出品者を評価しました。
コメント:家宝にさせていただきます。 (5月 23日 1時 56分)
単に男の人は自分が当事者にはならないと思ってるからじゃない?
気まずいギクシャク、ってことだったら
「混乱して結局は見捨てることになってしまってもある意味無理はない」
みたいな表現になると思う。
それでも怒る人はいるかもしれないけど、「まあ感情は仕方ないからね…」とは思える。
このエッセイのおっさんは、そういう「理性に感情が追いつかない」とか以前に
最初から「えー、ケチついた女なんかいらねえし」なんだろうってのがすごい。
完全に自分以外に興味ないというか、女はアクセサリーでしかないんだな。
そして自分の価値観と違う青年に対して「信じられない善行」とか思ってるわけだ。
胸くそ悪いな。
200 :
本当にあった怖い名無し:2010/12/23(木) 19:29:15 ID:rtZWG0v60
>>194 俺だってそう信じてるけど、強姦被害後の後味の悪い話聞いていると
自信を持って「自分だけは大丈夫、支え続ける!」と
無邪気に言い切る気持ちにはなれないんだよ。
あまり過大な自信もってたらいざというときの自分の葛藤とのギャップに
ショック受けたりしそうだし。
なんというか、もし強姦被害がそんな風にシンプルな愛情で乗り越えられるなら、
古今東西の真っ当な文学作品における強姦というモチーフが、
こんなに後味が悪いものとして語られ続けることはないと思うんだな。
上のコラムのオッサンはそれを単刀直入に言葉にしただけなんだと思う。
仮に「レイプされましたが愛の力で乗り越えました」って小説があったら、
いかにも人間観察に欠ける薄っぺらい小説だと感じてしまうよ。
201 :
200:2010/12/23(木) 19:31:41 ID:rtZWG0v60
書き込んですぐでなんだが、オッサンについては
訂正して
>>199に完全同意ということにさせてくれ。
レイプ被害は悲劇的だが、だからといって見捨てて当然というのは確かにクズ理論だ。
>>200 そんなに彼女いないことを強調しなくてもいいよ
寂しくなったから元カノにメールしたら、元カノから「どうしたの?」って返信来て、「俺のこと嫌いになった?」って返したらもう返信が来なくなった
いいよ・・・俺にはイカ娘がいるから・・・
今カノにメールしたら?
>206
傷に塩すりこむのはやめたげなよ・・・
女性も彼氏がリストラされて見捨てる人は少なくないと思う
レイプ被害なんて重い心の傷を受けた人を支えるのは難しいんだよ
長く付き合った恋人同士じゃないと壊れても普通じゃないよな
いい感じに胸糞悪い流れになってきたな
誕生日の2日前にメールで別れ話された。
>>212 ああ、なんか嬉しいです。
ありがとうございます。
まだ早いけど、良いお年を!
>>211 ドン( ゚д゚)マイ
マイマイマイマイ ウマイドンブリ
別れ話が出るということは付き合っている相手がいるってこと
それだけでも・・・か、ち、ぐ、み☆
216 :
[―{}@{}@{}-] 本当にあった怖い名無し:2010/12/24(金) 06:49:33 ID:ua0yQ8JQP
一概に女を捨てる捨てないで胸くそ悪いだの話してる奴いるけど、それこそ浅はか過ぎないか
根本で言ったら女の方が何倍も薄情な生き物だと思うけど。
ただ単に捨てるんじゃなくて、好きで好きで仕方がないけど嫉妬?っつうのかな
あとは後悔だの色んな感情が入り乱れてお互いダメになるパターンの方が多いだろ
217 :
本当にあった怖い名無し:2010/12/24(金) 12:54:40 ID:DXjO60fj0
>>216 いや、そういう葛藤なしで問答無用で、レイプ被害者?
そんなの付き合えるわけないじゃん!と作者が書いてるから
後味悪いんじゃないの?
さあ皆さんクリスマスイブですよ
219 :
[―{}@{}@{}-] 本当にあった怖い名無し:2010/12/24(金) 14:11:35 ID:ua0yQ8JQP
>>217 いくらなんでもたったあれだけの文面でそう解釈仕切ってしまうのは尚早すぎるかと
よく殺人事件で女性が被害者の場合
殺人とは直接関係なくても、被害者自身の普段の
言動とか容姿、ブログ等を晒して
ちょっと瑕疵があろうものなら寄ってたかって
「こんなだから殺された」「一種の自業自得?w」みたいな
さも事件被害者が事件を呼んだ張本人で
殺されたのも本人の責任大ってっ叩かれたりするね。
知り合いに、知人からのレイプ被害に遭った人が居るけど
事件に出来なかったそうだ
事件にすると
「男に付いて行って酒を飲む方が悪い」
↓
会社の同僚で、微妙に上下関係から断りにくかったし
今まで酔いつぶれた経験がなかった(酒に何か入れられた?)のに
その時ばかりは人事不省、ラブホテルに連れ込まれて・・
という流れだったそうだけど
相手の男は犯罪意識がなく
女をモノにした一種の武勇伝、として吹聴していたから
大人しくしていたら、単なる男女間の痴話げんかだけど
事件にしたら会社や両親肉親、下手をしたら関係ない知人にまで
「レイプ被害→ヤラレた子」として知れ渡るかも?という恐怖
夜道でいきなり引っ張り込まれて・・って100%の被害者でも
「真夜中に若い女性が夜道を(ry」と
したり顔で言い出す輩もいるから、知人からのレイプは
余計、被害者本人が責められたり、相手が判っているだけに
「もともとヤリマンで好き者でしょ」的に辱めらて
被害者の方が精神的にやられてしまうんだよね
頭の悪い話じゃないぞ。
後味の悪い話を書くスレだ。
スレタイ読み直して来い。
まーどっちもどっちだよ。
日本じゃ男性のせい被害は笑い話にされちゃうじゃん。
男が痴漢にあった、レイプされたっても「美味しいじゃんw」で済まされる。
女だけが大変なのよ!って話には異議を唱えたい。
男でも女でも被害者は大変だよ。
男が上司やら教師やらにいたずらされてどうこうという報道もよくあるし、
笑い話ですませるなんて今時そうないだろjk
ホモ被害じゃなくて逆レイプのこと言いたいんじゃないの
>>222は
アフリカで女数人のレイプ集団とかきいたことある
うちの小学校の担任の男は、クラスの何人かの男子にチンコ舐めさせてたんだって
二十年ぶりに知った驚愕の事実…
集中的にやられてたらしき子は今行方不明
かわいそうに
226 :
本当にあった怖い名無し:2010/12/24(金) 17:52:46 ID:DXjO60fj0
たしか、主人公も男で、同僚も男でストーカーまがいに
迫られてノイローゼ気味になったという話があったな。
同僚が、さわやか系池面で、信じてもらうのが大変だったとか。
>>225 なんでそれを今更知ったんだ?
元担任が性犯罪でもやらかしたか?
228 :
本当にあった怖い名無し:2010/12/24(金) 18:29:39 ID:DXjO60fj0
同窓会とかじゃないか。
>>228 あたり
集中的にやられてた子はどうしても連絡取れなかったって
男子の何人かは薄笑い浮かべてたけど
何人かは顔色変えてた
最初はなにそれーとか言って笑ってた女子連中もだんだん
それやばすぎない?って真っ青、暗い雰囲気に
そしてその担任は今なんと校長やってるんだよ
でも訴えたりできない。みんな今の立場があるから
きっと奴はずっとやってたと思う
男の子に対する性的なアレって問題になりにくい
下手すると現在進行形かよおい……
後味悪いどこじゃねーぞ
仰る通り、そこだけでやってたとは考えにくいし、匿名で教育委員会に凸っても、
差出人がばれることはないと思うが
匿名では教育委員会に電話したりは何人かがしている
でも匿名のせいで結局悪戯扱いもしくはスルーなんだって
教師たちの自分らを守る結束は異様なまでに強い
かといって名前出して訴えられるかというと…
とてもじゃないけど今の立場考えるとそんな勇気ある男性はいないよ
他人はあーしろこーしろと言うかもしれんがみんな生活があるんだよ
子供たちは今でも毎年被害にあってるだろうね
かわいそうだし許せないとも思うが、でもそれがなんなのよって話
よっぽどの事がない限り、弱い子供が受ける性犯罪なんて暴かれないし暴かれたくない
こんな時にPTAは何やっとるんだ
馬鹿女が
234 :
本当にあった怖い名無し:2010/12/25(土) 00:30:24 ID:4OPAOFG30
ちょっとやそっとでは、退職させられないので、
問題発覚後は、転勤させるらしい。
あと、その手のレイプまがいの事をする教師は、
相手を選ぶらしい。絶対口外しそうにないタイプで
片親とかね。
かつては純粋な被害者だった少年少女が、大人になってからは加害者を隠ぺいする加害者サイドの一人となるのか…
後味悪いな
ロリコンショタコンは死刑ですね
被害者の数でいったら女性の方が圧倒的に多いけどね。
女に生まれたら最低でも一度は性的犯罪やイタズラされた経験はしている。
239 :
本当にあった怖い名無し:2010/12/25(土) 03:02:51 ID:9eeQGt3tP
>>238 だとしたら、されていると思い込んでる奴の七割は
自意識過剰勘違いな気がしてならない
流れと関係ないけど、最近になって思い出した漫画の話。
15年位前に「まんが甲子園」の入賞作品集?に載っていた、高校生による作品。
主人公は女子高生で、真面目で優しい家庭教師の大学生に恋心を抱いている。
ある日大学生が道を歩いていると、ビルの下に人だかりができているところに出くわす。
若い女性がビルの上から飛び降りようとしているために野次馬が集まっていたのだ。
大学生は足早にその場を通り過ぎようとしたのだが、
女性が本当に飛び降りようとしたので群集がパニック状態になり、体を押されて転倒。
逃げるのに間に合わず、巻き込まれて大怪我をしてしまう。
大学生が怪我をしたと連絡を受け、女子高生は病院に駆け付ける。
病室で、呆然とした様子の大学生は「俺、この先どう生きていけばいいんだろう…」と呟いた。
怪我自体は命にかかわるものではなかった。
しかし、飛び降りた女性のバッグから遺書が見つかり、そこには
「私はエイズに感染しました。もう生きてはいけません。」と書かれていた。
下敷きになって怪我をした大学生は、傷口に女性の血液を大量に浴びてしまったのだ。
想像したら欝になるな
>>238 通勤・通学に電車を使用する程度の都会在住ならそうだろうね
ただ人口密度低めの田舎ならそうとも言い切れないかも
>>239 顔とか関係なしに襲ってくるガイキチは存在するからなあ……。女子高生なら何でもOK!みたいな奴。
超平和な土地じゃない限り、思い込みじゃなしに、
誰もが何かしら被害に逢ったことはあると思うよ。
実際JCは顔立ち構わず若い!ってだけで価値があるからなあ
よっぽどのブスやデブや不潔っぽいのは例外だけど
同窓会を思い出してみな?
中学当時に可愛かったのは同窓会で幻滅しないか?
デブだったり不潔っぽかったのが化けたりしてないか?
同窓会は都市伝説だろ…
痴漢という輩は、もはや人類じゃないから。
人類に擬態したナニかだよ。
人類の男は、女にハァハァする。
痴漢は、「女にエロを強要している 自 分 」にハァハァしているんだ。
だから、対象物は何でも構わない。メスの記号を背負ったものなら。
セーラー服を着ていさえすれば、中身は男子高生でも知ったこっちゃー無い。
それが痴漢という生物。
この流れで思い出したが、よく児童ポルノ規制関係のスレで見る
「男に相手にされないババアがひがんでる」系のレス
これ相当なおっさんが言ってるならわかるけど、30代以下が言ってたら呆れかえるわ
お前はガキの頃、周りの大人がどんだけしつこくロリショタ変質者の脅威を語っても
自分に関係ないと思って鼻でもほじって聞き流してたんかい、と
あんだけ繰り返し「ロリコン=犯罪者、関わると命が危険」て教育されて育った世代なら
周りから拒否反応を示される理由くらいはわかってろよ
>>248 ちょっと何言ってるかさっぱりわかりません
OとA間違えた・・・
>>244 自分は、誰もが認めるピグモンみたいな面の劇的不細工だが、
学校帰りにいきなり羽交い締めされたことがあるよ。
相手は一度自分を追い越してからUターンしたっぽいから、ピグモン顔は絶対に確認してる筈。
「制服を着てた」ってだけのことでやられたんだろうな。見境無いってレベルじゃねーぞ。狂ってる。
無類のピグモン好きだったのかもしれないだろ。
>>252 ピグモンで画像検索しちゃったじゃねーかw
それだけ若さは宝なんだよ
不快度嘔吐レベルなアラサー婚活ババアより何千倍もマシだからな
不細工の自覚あるなら早めに結婚しろよ
VIPに、イブの夜9〜3時の6時間の間、大阪市内で
リア充タヒねとの掛け声で正拳突きを続けると公約した男がスレをたてた
住人達は一丸となって彼の応援をしていた
リア充タヒねと叫びながら
真っ最中、九州ではリア充だが救いようがないDQNどもが命をおとしていた
罪もない赤ん坊は可哀想すぎるが、VIPPERの呪い強すぎて恐い
>>255 ワゴン車の事故か・・・。
あれは乗用車が突っ込んできたって最初報道されてたけど
ワゴン車側の定員オーバー、チャイルドシートなしでの走行、未成年ってのがわかってくると
乗用車側がほんとに悪かったのか?って疑問に思う。たぶんみんな思ってるだろうけど。
乗用車側の人は亡くなってるわけだし
ハッキリどっちが悪かったのかわかればいいけどな・・・。
救助に行って亡くなって、その上悪くなかったのに悪者にされたんじゃ悲しすぎる・・・。
おらあっ、子供死んじまうだろうが!!飛び込めやクズッ!
とか言いながら乗用車に乗った男性の背中を蹴り倒すDQNの姿が見える……
そして、警察に「乗用車の方が突っ込んできたんですぅ〜〜」とか言いながらファビョってるバカ女の姿も……
259 :
本当にあった怖い名無し:2010/12/26(日) 07:37:36 ID:Hdtb4urQP
最近勘違い女の誰がどう考えてもの痴漢冤罪事件あったよね
障害で指どころか手が全く動かないのにもかかわらず指を入れられたとかいい続けて
有罪にされた奴いたよね
やっぱ勘違いも大いにあるだろ、今までもこれからもいい証拠じゃん
後味悪すぎるあの事件
それは有罪にしちゃった司法が悪いんじゃねーの。
普通なら何このバカ女で門前払いだろ。
しかも冤罪被害者男性は有罪判決後に刑務所に収監
持病の治療をロクに受けさせてもらえない、
手があまり動かないので食事に時間がかかるが
刑務所は時間厳守なので少量しか食べられなくて
体重10kg減の実態を弁護団が暴露していた
障害もってる自分は常に他人に優先されるべきだし、加害者側になるわけがないと油断してたんだろ
結果的に疑われるような体勢になってたんじゃないかね
元がデブなら思わぬ副産物だね
冤罪ダイエット流行るかも
中島らもが「牢屋でやせるダイエット」って本出してたねw
ホリエモンも拘置所出たては痩せてたなぁw
( _ _) このAAなんかかわいいので頂きます
(ヽノ ありがとうございます
ll
男は性別オスに生まれた時点で「強姦犯予備軍」のレッテルを貼られている、
という事実を自覚して生きろ。
そうすれば自衛できるだろうよ。
>>266 それは思うね。
現に女は常に「犯罪被害者予備軍」を意識して生きてるんだし
>>256 乗用車側は日ごろから運転に気を付けてたみたいだし、グラスを積んでたからスピードはそんなに出してなかったんじゃないかと思う
彼女へ白リボン包みの贈り物残し、冷たい池へ
> ワゴン車と衝突した乗用車に乗っていたアルバイト秦しん智之さん(26)(太宰府市青葉台)の友人(29)によると、秦さんは24日夜、交際している女性にクリスマスプレゼントのグラスを渡しに行くと、別の友人に打ち明けていた。
> 事故後、現場近くのガソリンスタンドに止められた秦さんの車の後部座席には、そのプレゼントとみられる、白いリボンを結んだ箱が紙袋に入ったまま残されていた。
> 秦さんの遺体が発見された池に25日夕、花を手向けに訪れた友人は、5年ほど前に居酒屋で一緒にアルバイトをした時から付き合いがあったといい、
> 「(秦さんは)みんなに気を使い、人気者だった。 車の運転がとても慎重で、『安全運転、安全運転』と繰り返し言っていたので事故に遭うなんて信じられない」と嘆いた。
> 池には26日午前0時を過ぎても、友人の男性20人以上が足を運び、手を合わせて池の水面を見つめる人もいた。
> 秦さんの自宅を訪れた男性の一人は、「池の中に沈んだ人を助けるために飛び込んだに違いない。あいつらしい」とだけ語った。
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20101226-OYT1T00245.htm?from=main1
彼女の気持ちを考えたら辛すぎる話だろコレ…
これだからTBSは…と言っておこう
容疑者って・・・
どうせワゴン車に乗ってた馬鹿ガキ共が馬鹿な運転してたんだろ
助手席とか後部座席の奴が運転手にちょっかい出したりしてさ
自分の経験からです はい
時間が経つのはやくて焦るわー
ついこないだまでもうすぐクリスマスだーとか言ってたのに
なんか無為な毎日を過ごしてる気がする
救助に行った男性には過失がなかった事を、しっかりみっちり検証してもらいたいな。
この事件の話はもういいんじゃないかな
さすがに飽きたよ
AKB秋元才加を初めて確認したが、ブっサイクやの〜(´・ω・`)
ニューハーフじゃないか?
そうなの?´・ω・`?
まあ、口からでまかせだが。
インドの悪習慣はキツイよな〜
旦那が先に死んだら奥さんは殉死しなきゃいけないし、しかも火あぶりで、火は嫁の親族がつけなきゃいけない
殉死しない場合は、暗くてジメジメした家の離れに一人で閉じ込められ、食事は水とチャパティのみで一生を過ごす
80年代には禁止されてんだが、それでも地方では未だに実施されている
数年前にも実施されて、しかも酷いのは親族一同が逮捕されるのが嫌で、5歳の甥に火をつけさせたこと
未だにインド映画でもよくネタにされる
悪人に殺された旦那の後を追って殉死の準備→妻の兄or弟が火をつける→兄or弟復讐を誓い悪人どもを皆殺し
まあ、日本での時代劇(暴れん坊将軍や必殺仕事人)みたいなものなんだが
マジで?怖すぎる
虚弱体質とか危険な仕事してる人とは結婚したくないだろうねw
それじゃ結婚自体したくないだろーが家庭の事情で結婚させられるのかな?
持参金とか目当てで
>>283 今はどうか知らないけど
よく十代前半で親くらいのおっさんのとこに無理矢理嫁がされて
嫌で逃げ帰っても連れ戻されるかリンチされたりする
みたいな事聞くよね
女盗賊の人とか砂漠歩いて逃げたモデルの人とか
嫌な話だなあ
286 :
本当にあった怖い名無し:2010/12/27(月) 23:39:05 ID:IeEBpoSR0
似たような風習からの生還者が書いた
「生きながら火に焼かれて」という手記があるよ。
Webで探せばインタビューもあるよ。仮面がすこし怖いんだが…
>>286 それ本屋で立ち読みして胸糞悪過ぎて退散した
インド好きの友人知人の生き生きした話を聞くたび苦い気持ちになる。住まねばこその都だわ
日本人で良かったなあ
>>286 名誉の殺人だっけ?
イスラム圏は婚前に性的関係を持ったり
結婚後に浮気したりした女は親族が殺すんだよね
去年だか、付き合ってる男性がいるのに別の相手に嫁がされた女性が
以前からの恋人との子を産んで、親族から殺害予告を出されたニュースがあったな
ニュー速の反応は「それは殺して当然」って感じだったけど
日本みたいな結婚に自由のある国の浮気とは事情が違うから、
女性の方も可哀想だと思った
>>286 読んだ事ある。恐かった。
全身火傷で入院してる時、気が付いたら子供が産まれてたんだよね。
火傷の激痛で陣痛にも出産にも気付かなかったって…
((((( ゚Д゚;)))))))ガクガクブルブル
>>289 ニュー速の相変わらずのクズっぷりになんだか安心したよ
最底辺の集まりですから
シンドバッドの冒険って結構実話なんだね。
夫が死んだら妻殉死とか。
インドの妻の殉死、サティって言うんだっけ?
夫を火葬してる炎の中に妻が飛び込むって聞いた事があったけど、親戚が火を着けるのか。
知らんかった('A`)
>イスラム圏は婚前に性的関係を持ったり
>結婚後に浮気したりした女は親族が殺すんだよね
思い出した。
レイプされた十代の女の子が、婚前交渉したってことで死刑になった事件があった。
インドや中東での女の扱い見てると日本に生まれたってだけで幸せだと思う。
あれ、でもインド人の夫を持った人の漫画では、おばあちゃんが旦那さんが亡くなった後も長生きで皆に可愛がられてたような。
ごく一部の地域に残ってるだけなのか。
今はもう殆どの地域で禁止法が制定されてるらしいよ。
それでも、やる奴、やらせる奴らはいるみたいだが。
あとで「彼女は自殺しただけだ」って言われたら、もうどうしようもないしな
そっかー・・・。なんか辛いなぁ。
そういえば手をたくさんもって産まれた子供を神様の生まれ変わりとかでなかなか手術しなかったのもこの国だっけ。
外から見たら結構ほのぼのな国っぽい印象持ってたけど・・・。
インドのポピュラー(?)な嫁殺し方法といえば煮えたぎった油を浴びせるってのがあるよ。
持参金が少なかったり元々持参金目当てで嫁はいらんというケースで使われる。
で、嫁が死亡または瀕死状態になったら「調理中の事故」として届け出るとか。
切腹の風習がいまだに残ってるみたいなもんだよな
きめえ
怖すぎる
でも粗末にされることが分かっていても「結婚しない選択をする自由」
なんか当然無いんだろうしなあ
何百と国がある中で日本に生まれられたってほんとラッキーだよね
302 :
本当にあった怖い名無し:2010/12/29(水) 05:28:30 ID:eBwbCSeYP
浮気や婚前前交渉はさすがにもう少し危機感あった方がいいと思うけどな
>>302 でも男が浮気しても油かけられはしないんだろうね
むしろ邪魔者の嫁が油かけられる世界
浮気どころかレイプしても、お金払うか結婚するかすればお咎めなし。
知的障害の少女に買春させて少女が死刑って事件もあったよ。
あと、イスラム教では家政婦・メイドの地位がものすごく低いから
出稼ぎのメイドが虐待されたり殺されたりケースも多くて、しかも大体うやむやになってしまうそうな。
フィリピンの女性とかが日本に来たがるのはそういう事情もあるんだよね。
ドバイに行くよりは人が優しい日本がいいって。
>>302 それは同意。ここで問題視されてるのも殉死のことだし
男女関係なく浮気したら罰せられるべきだよ。死罪はやり過ぎだけど
最近は男が浮気したら一方的に親権剥奪なのに
女が浮気しても親権はとれたりするからなあ
浮気はもっと罪重くして男女平等にして欲しい
浮気を武勇伝のように語ってるバカ女バカ男がうっとうしい
>>306 そういえばこの間も事件があったね。
フィリピン人のメイドが手足に釘刺されたとか。
ひどい虐待受けて自分の国に逃げ帰ってようやく治療受けられたんだったかな。
雇い主は無実を主張してた。
あと王族が外国で自国気分で世話係を虐待して
公共の場所でフルボッコ、監視カメラに撮影されて問題になった事件もあったな。
個人的には浮気は死罪でもいいけど
ただ冤罪を防ぐために証拠はしっかり集めなきゃダメってことで
浮気で死罪て…
なんだかなあ
喪男・喪女にとって浮気するやつは仇敵だろう。
一人で何人も異性を確保してるんだから。
死罪と言いたくもなるだろう。
日本には自由恋愛がある以上、浮気もあるでしょうよ
でもする奴としない奴がいるから気をつけようねでいいんじゃねーの
死罪とか言う奴と付き合ったら盗聴されそうで怖いw
浮気で死罪オッケーなら嫌いな奴とか飽きた妻とか
いくらでも陥れられそうだなw
浮気の機会すらなさそうな非モテ達が攻撃してきて驚いたw
そんな世の中になるはずないのになにムキになってるの
いや、ごめんなさい既婚者の浮気と言いたかったんです
別に独身なら楽しんでいいと思うし
誰か書き込んでください
>>281 >>296 サティ(殉死)は1800年代(イギリス統治時代)には既に禁止されてはいる
元々ヒンドゥー教(ヴィシュヌ派)の考え方に「妻は夫に尽くし貞淑であれ」ってのがあって、
サティはその考え方で言えば最高峰の愛情表現だったってのがある
さすがに現在は、殉死すると新聞の社会面に載ってしまうぐらい珍しくはなったけど
ただ、考え方は現在も残っていてインドで妻の再婚率は限りなく低い‥‥つーかコンマ%レベル
現在でも未亡人の社会的評価は大変低いしね
親族(子供)がいればまだ普通に暮らせるけど、子供もなく若くして未亡人になった人は人生終了レベル
>>317 既婚者でも浮気で刑事罰とか有り得ないでしょ。
その代わりにガッツリ慰謝料が取れるわけだし。
サティ、元ネタの神話は悪い話じゃないんだがなあ……悲劇ではあるけれども。
誰か既婚の俺とホモろうぜ
つかホモでも不貞の罪に問われるのか?
>>320 だよな
慰謝料や養育費の不払いは絶対に許せないけど
浮気なんて、中流サラリーマンの給料のほとんどを慰謝料で奪われて
一生生活にゆとりを持てないくらいで充分
金持ちならサクっと再婚しても仕方ない
きっちり関係を清算するなら浮気は良いと思うんだけどな
離婚して再婚するとか
とっかひっかえ遊ぶ奴は屑、結婚式の誓いを何だと思ってやがる
でも現状養育費の不払いって凄い多いんだよな
一緒に暮らしてなきゃ自分の子供もかわいくないってのか
法的に給料差し押さえできるぐらい厳しくしても良い気がする
たとえば殺人加害者が遺族に払う慰謝料なんかも
あんまり払われてないって聞くよな
一般人からすればムリヤリ払わされそうだけど
なんだかんだで払わないやつら多いらしい
( _ _) ただ今勤めより戻りました。
(ヽノ
ll
無い袖は振れぬ
いくら民事裁判で慰謝料支払えと判決が出ても本人に支払える財産・収入がなければ無意味
数日前のニュースで見た飲酒運転で息子を亡くした母親が
息子の友人を訴えたケース
飲酒した息子の運転を止めていれば事故にならなかったのにと
同席し生き残った友人を訴え結果約5400万の賠償判決
確かに飲酒運転を阻止しなかった友人も悪いがなんだかなー
と思った
その裁判は多分勝てるよ。まぁ5400万は無理だろうけど。
交通事故で思い出した。
自転車事故の特集記事みたいので読んだんだけど
ある家族の小学生の息子が自転車走行中、自転車に乗ってたお年寄りと衝突、お年寄りは腕を骨折。
で、治療費とかの話し合いになったんだけど小学生側の両親が見舞金の支払いにゴネて裁判になってしまった。
でもいざ裁判で事実関係を調べてみると事故の原因は小学生の無謀運転でほぼ100%小学生側に否があった。
(交通ルールを無視してカーブから突然飛び出したとかそんな感じだった)
結局小学生の両親に治療費や慰謝料など合わせて80万円くらいの金額が請求され、
保険に入ってなかったので全額持ち出しで支払うことになった。
それで親の言分というのが
・不景気で収入が減って生活が苦しくて妻もパートを始めたばかりなのに80万円はとても辛い
・自転車保険に入ってさえいればこんな目に合わずに済んだのに
・皆さんも自転車保険に加入しましょう
という感じだったんだけど。
いや、それは違うだろうと。
親が一番にすべきなのは子供に「交通ルールを守りなさい」と教えることじゃないのかと。
そしてケガをさせたお年寄りに対して謝罪の言葉はないのかと。
今度は「保険に入ってるから大丈夫!」ってまた無謀運転するんだろうなぁ、とすごくイヤな気分になった。
そのうち保険金のための子供つくるんじゃないの?
泥棒部落の指狩り族かよw
でも子供手当ても「生かしておけばお金が貰えるから虐待死が無くなる」とかいう頭のネジ外れたような施行理由があった希ガス
335 :
本当にあった怖い名無し:2010/12/31(金) 10:50:58 ID:uuUjpR2M0
今は学校で自転車の交通規則を教えていないのかな?
>>331 その母親、「自転車は左側通行ってことなんて知らなかった」とか報道されてたよね
一般常識すら知らない親に育てられた子供も不幸だよね
部落は甘え
穢多と非人に謝れ!
部落の優遇措置をネットで知った若い連中から
「ボクも部落民になって楽に暮らしたいです」という申し込みwが増えたらしい。
「いや、部落はなるものじゃなくて、生まれの問題だから…」
「部落に生まれただけで特権階級なのか!?差別だ!」
という展開になってるらしいぞ。
>>339 生まれの問題と言うより、本籍地の問題だけどな。
だから
>>337の言う事は間違ってない。
本籍地はわざわざ引っ越さなくても好きな所に設定できるんだから。
342 :
本当にあった怖い名無し:2010/12/31(金) 14:43:09 ID:kNPfxTXd0
俺の本籍地は富士山頂上
趣味の部落探訪で知り合った女子小学生から、可愛いメールが来るのだが…
>>334 ないない
貧困を理由とした虐待が減少する、って言うのを間違って覚えたんじゃないか
ブラウン管は甘え
ブラウン管おいしい
ブラウンはウンコ漏らした人
マークはマー君とお母さんに呼ばれてる
南城の真のペルソナは山岡
ペルソナwww
>>284 プーラン・デヴィね。
彼女かわいそうだった。議員になって、やっと幸せになれたのかと
思ったら、結局暗殺されちゃうし・・・。
>>351 村人の前で盗賊に輪姦され、その時のリンチの痛みで寝込んでいる間も
村人が代わる代わるレイプしにきたらしいね。
晩年は頭が相当やられてたらしく、購入したパンを半分だけ食べて
残りを売り物の棚に押し込み、お金を半分返せ!!と暴れるような奇行が目立っていたようだ。
寝込んでるところを親族に代わる代わるレイプされた〜
とかいうなんかの小説だかのあらすじを前にここで見て鬱になったが、
現実もこえー
ふと思い出した話
高校時代893に関わっている人々のドキュメンタリー本読んで
その中に893の娘として生まれ育った女性のインタビューが載ってた
父は893だったけど家族には優しかったみたいで母はお嬢様だったけど
父と恋に落ちて駈け落ち結婚
浮き沈みが激しくてお金がある時は毎日高級料理の外食だったけど
ひどい時は白米に醤油かけて借金とりがきたらわざと汚れた服きて
惨めさアピールの演技させられたwとか成人して一人暮らししてる今も
月何十万仕送りしてもらってせびっても娘可愛さにじゃんじゃん送ってくれるよwと
面白おかしく話していたんだが、インタビュアーが「お母さんは(お小遣いについて)何も言わないんですか?」と聞いたところ
「知らない、自殺しちゃったから。お嬢様育ちだったからああいう暮らしに
耐えられなかったんでしょうねー」と
あっけらかんと語っていたのが印象的だった
優しいかったのもあるけど好きになったのは893(アウトロー)だったから
って理由のほうが大きい気がするな。お嬢様だとそういう人に憧れてそう
中学生の発想かよw<お嬢様はアウトロー好きそう
いや実際、そういう人もいると思うよ
自分と対極の人間だから刺激的だったんじゃないの?
ヤクザからみてもそうだろうし
昔の映画とかマンガとかには結構あるよね。不良と優等生とかお嬢様とチンピラとか。
自分と違う世界に魅かれるというのは結構不変のテーマなんじゃないかな。
考えてみたらディズニーの「わんわん物語」なんかその典型かもw
松たか子が作詞作曲した曲に盗作疑惑がかかった事件が後味悪かった
いい曲でかなり売れたタイミングでかなりリアルな訴えが出たんだよね
新年あけましておめでとう
362 :
【末吉】 :2011/01/01(土) 22:43:34 ID:IQ4P5uwwO
!omikuji
のテスト
363 :
【だん吉】 :2011/01/01(土) 23:31:09 ID:s14ekXUw0
\(^o^)/
>>359 その手の正反対の境遇の男女恋愛ものだと
野島伸司の「この世の果て」が結構壮絶だったな
あれを月9でやってたんだからなあ
>>365 新年早々、そうイライラせずに『>1』でいいじゃんw
あーキモオタがうぜぇ
>>365 うるせーよ捻れチンポ
てめえはゲリウンコだ
新年早々クソみてえなレスつけたてめえの一年はゲリウンコ(笑)
363さんみたいに余裕のある人は穏やかな一年になるでしょう
まちがえた(笑)
366さんね
東欧あたりの風習で後味が悪いのは、領主が領内で結婚した女の処女を優先的に奪う権利だよな
どんな歴史的背景があってこんな制度があったのか理解に苦しむわ
>>370 ほんとキモオタはきめーな
後味云々より自分が結婚相手の処女()笑をいただけないのが嫌なだけだろうが
まあ妄想でも自分が領主の立場になれないことを自覚してるのは褒めてやるよ
>>370 実際には税金の形で、本当に性交は行われなかったorごく稀だったという話も聞く。
また、(上記とは矛盾するが)新婦が処女でなかった場合にその咎を領主が負うという、
ある種の救済措置でもあったらしい。
>>372 おーそれ聞くと途端に良心的。でも中には制度を利用して非道なことした領主もいただろうな
というかそういう悪徳領主が好き勝手に処女奪うため仕立てた大義名分が
>>372っぽい
怖いっスネ
勉強になった
初夜権てイングランドかと思ってた
当時圧政を強いてたアイルランドに対してアイルランド系の断絶も兼ねての
日本だと嫁入り前の娘を名主だか村長が食っちゃうパターンかな
韓国の「試し腹」もものすごく気持ち悪いよね。
嫁の実父が、「娘は妊娠できる健康な体である」と証明するために娘と性交渉、
妊娠してから嫁がせる、というやつ。
ちなみにそれで生まれた子供は、娘の嫁ぎ先で生涯奴隷として使われるんだと。
ただ、まあ、この手の性にまつわる地域的な歴史に関しては
どこまでが本当かわからないものが多いと思っといたほうがいい。
フィールドワークしても、住民たちが喋りたがらないから、真実がなかなか見えてこない。
こういう話を部外者に喋りたがるような人は、話を誇張したり、
ひどい場合には自分の武勇伝的に捏造する場合があるからだ。
……というような前書きが付いた『性風土記』という民俗学の本を
大学の頃に読んだことがある。
たしかに、この『性風土記』は、なんとか民俗学全集、
みたいな8巻揃いくらいの全集の中の一冊だったんだけど、
ほかの本はみんな(当たり前だが)何月何日、どこどこの誰々から聞いた話、
みたいなことが明記されてるのに、『性風土記』に載ってる話には
ひとつもそういう出自が書いてなかった(何地方、昭和何十年代、くらいの表記はたまにある)
こんな学術書としては役に立たない本を、こういう全集に入れる必要あるのか?と思いつつ
この本がいちばん面白かった自分がちょっと恥ずかしいです。
昔の風習を今の道徳観であれこれ言うのはどうなんだろ、と思う。
380 :
本当にあった怖い名無し:2011/01/03(月) 00:21:28 ID:Wa/P/BQ0O
「こんとんじょのいこ」を音読してみ?
混沌序之伊古?
アホに構う優しいレスを見た
明日から仕事がんばれそうだ
昨日のyahooトップニュースの「行方不明小学生全国で数百人」っていうのみて思い出した。
8年くらい前のこと。
大阪の難波駅構内にホームレスが座っていた。
なんとそいつは6歳くらいの女の子を連れていたんだよ。
女の子の服装もホームレス然とした格好で、長い間同じ生活してるってわかるんだ。
で、その女の子は手におもちゃの光線銃を持ってて、
目の前を通り過ぎる人に向けて「バーン、バーン」って言ってるんだよ。
もう胸が苦しくなってね。
即施設に連絡すべきだな
やべえ。さっさと寝ないといけないのに、1から読んでてこんな時間になった。
明日がつらいなあ。
イスラム圏と比べるとほんの些細な事に思えるけどリアルで後味悪かった話。
自分は九州男子に嫁いだのだが、遠方に嫁いだため、結納の時夫家族と仲人夫婦と一泊旅行する事になった。
そのとき仲人の男性から、
「もう家族も一緒なんだから、全員同じ部屋で泊まってお風呂も一緒にするべきだ。」
と言われてドン引いた。
夫もその男性を嫌いだったためその案は却下されて無事だったのだけど、
九州の女性蔑視は本当にひどいとつくづく思う事がその後も多々あり。
福岡出身者だが
そんな話聞いたことないぞw
その仲人がキ○ガイだっただけで、九州人を貶めるなw
まあチュプの言うことだからな。
被害者意識が激しいんだろう。
つか女性声優のネタを思い出した。
「タクシーに乗ったらナビが壊れていたので降ろしてと言ったのに降ろしてくれなかった。
赤信号で止まってる間に降りようとドアを開けたら、ドアを開けたまま走り出した。
怖くて携帯で110したらやっと交番に行ってくれたけど、そこでこの女は頭がおかしいと言われた。
私ってタクシー運ない…」と言うツイートをしていた。
しかしナビが壊れてる!おろせ!とわめく客はどうなんだろう?
信号で停止してるときに降りようとドアガチャガチャする客はどうなんだろう?
そして最後に交番で降ろされた辺り、本当に震えてたのは運転手じゃないんだろうか?
理由は何であれ客が降りると言ったら
降ろさないとマズイでしょう。
久々にこのスレ着来たわ
モンハン3rd手に入らなす。もうGEに浮気するす
この前身内に不幸があって病院行ったら色々思い出した話。実話かどうかは不明
ある病院に妻に先立たれた身寄りの無い老人が入院し、看護婦達は初めはその老人に親切に接するが、老人はいつも顰め顔で無愛想だった
やがて看護婦達は老人を嫌うようになって老人の悪口を広め、老人に冷たくしてほとんど構わなくなってしまう
その後老人は入院生活の末に亡くなり、老人の遺品の整理をしていた看護婦は老人の日記を見付ける
日記の入院当初の日付には「この病院の看護婦さんたちはなんと親切なのだろうか。しかし、私は彼女達に甘えてはいけない。私は一人で生きていかなくてはならない、強くならないといけない」
という老人の気持ちが綴られてたらしい
親元を離れて暮らしている息子が父に手紙を送った
「お父さん。急いで十万円が必要なのです。すぐに送ってください」
そして、すぐに「やはり父さんを頼るべきではありませんでした。しかしもう手紙を投函してしまったのでどうしようもありません」
という手紙を送った
数日後、父から手紙が届いた
「息子よ、心配するな。お前が投函した手紙は、郵便局が紛失してくれた」
漫画『いじわるばあさん』であったネタ
ばあさんの近所に住む夫人が、道端で焚火を焚いてゴミ箱の中のゴミを燃やそうとしていた
そこへばあさんが現れて何かを言うが(覚えてない。苦情か警告のような意味深な台詞だった)、夫人はばあさんを相手にしようとはしなかった
夫人とばあさんは口論し、ばあさんは「どうなっても知らないよ」と呟いてその場を去って行った
夫人は勝ち誇ったような顔でゴミを炎の中へ放り込む
それを遠くから見たばあさんが叫んだ
「あんたの亭主から電話があったんだ。ゴミ箱の中に30万のヘソクリがあるから、妻がゴミを捨てないようにしてくれってね」
夫人は炎の中に飛び込んだ
>>393 火の中には飛び込んでなかったよ。
ショックで目を回してひっくり返ってた。
出だしは確か、飛び火すると危ないからやめなよ、みたいな事をばあさんが言ってた。
自分がいじわるばあさんで最高に後味悪過ぎると思った2つの話
・1つ目
車の事故で電柱にぶつけた男性にばあさんが落ち
着かせる為と酒を水と偽り飲ませる
男性は警官に飲酒運転とみなされ連行、男性は無実を訴えるも
警官は聞く耳持たず、それを見てほくそえむばあさん
・2つ目
立ち入り禁止の看板のある公園の芝生の中で殺人犯と
今にも殺されそうな男性を発見するばあさん
公園の近くで交通違反を取り締まっている最中の警官に「立ち入り
禁止の芝生の中に入っている人が2人いる」と言う
警官は「そんな事ぐらいで、今忙しいから」と相手にせず
「どうなっても知らないよ」とだけ言って立ち去るばあさん
もう意地悪レベルではないよコレ・・・と思った
むかし風船おじさんっていたじゃん?
あの人、私達から見れば舞い上がって消えていっただけで
ある種幻想的な行方不明に見えなくもないけど、
本人の気持ちになって末路を想像するとちょっと後味悪いよね
海に落ちていったのか、山で遭難したのか知らないけど
変なところで降下してった時は本人も焦っただろうなとか、
やっぱりやめときゃよかったって後悔しただろうなとか…
>>397 あれは結局のところ、派手な演出付きの自殺だったんだろ。
比喩的な「自殺行為」って意味じゃなく、色々とあったリアルな自殺。
風船おじさんなら、もうすぐ帰って来るよ。
( _ _) ただ今勤めより戻りました。
(ヽノ
ll
スティーブン・キング(リチャード・バックマン名義)の「最後の抵抗」
子供脳腫瘍で死亡 長年勤務していた工場を退職して無職に
嫁さん愛想つかせて家を出て行く 寄りを戻そうとしても冷たくあしらわれる
何とかしようとするが何ともならない その内に自暴自棄になり
クスリに手を出し、酒に溺れる ラストは無関係の人間人質にとって立て篭もり
警察と銃撃戦の末に息子の顔を思い浮かべながら自殺(自爆)する
>>397 上空で凍死してると思うよ。
それか落下時にはもう低体温で意識混濁だったから
そういう意味での苦痛や焦りはなかったんじゃないか
>>396 そんな話もあったなぁ・・・忘れてたわ。あのばあさんって生まれつき性格悪いんだろうか
もういっちょ思い出した。いじわるばあさんの別の話
ばあさんは長男夫婦と同居していたが、ある時からしばらく次男夫婦の家に預けられる事になる
ばあさんはいつもの様に次男夫婦にも意地悪をし、ある日、新聞の中に作り物の毛虫(ムカデ?蛇?)を挟んだ
次男の嫁が新聞を広げ、悲鳴を上げて走って逃げて行った
それを影から見ていたばあさんは大喜びし、嫁の後を追った
嫁は次男の部屋へ駆け込むと、新聞を広げて言った
「あなた、この記事を見て下さい。また老人の平均寿命が延びたんですって」
次男と嫁は真剣に悩んでいる様子で、部屋の外ではばあさんが一人悲しそうに俯いていた
ギャグとか抜きでちょっとばあさんが可哀想になる話だった
このスレの常連、ビョークの映画ダンサーインザダークだけど、
実際の結末は息子の手術が失敗し死亡する、というものだったみたいだね。
映画の結末が変わったのは、ビョークがボイコットしたからだそうな。
ボイコットが無かったら一段と救いが無い話になってたんだなぁ…。
映画のあらすじは何度も書きつくされてるので詳しくは書きません。
大事な金を盗んだ相手を殺し、死刑判決を受けた母親が、
息子の手術代のために判決を受け入れて死んでしまう話です。
今朝、トイレに行く夢を見て少しちびって、股間から酸を噴出す悪魔を思い出だした
有名だけど、永井剛『デビルマン』うろ覚え
かつて地球を支配していた悪魔達が永い眠りから目覚め、悪魔達は人間と合体し、精神を乗っ取って地上進出し始める
悪魔の研究をしている親友からその事実を聞かされた主人公は、人類を守るために自ら悪魔「アモン」と合体し、悪魔の体に人間の心を持つ「デビルマン」となり、悪魔と戦い始める
やがて主人公の親友は、自身が人間社会に潜伏していた悪魔サタン(悪魔で唯一天使の様な姿)なのだという記憶を取り戻す
親友は主人公を愛していて(サタンはかつて悪魔アモンに命を救われ、密かに恋焦がれていた)、
主人公を悪魔と合体させたのは悪魔と戦わせるためではなく、主人公を悪魔にすることで生き延びさせるためだった
親友は自分が悪魔であることを主人公に明かし、「人類はいずれ自ら滅ぶ。共に悪魔として生きていこう」と誘うが、主人公はそれを拒んで人類のために戦い続けた
テレビに出演した親友は、主人公がデビルマンであることを暴露し、周りの人間が主人公に対して敵対心を抱くように仕向けた
事実を知った人々は暴徒と化し、主人公を匿っていた一家の夫妻を拷問の末に殺害
主人公は人間に絶望するが、夫妻の娘を守る決意をする
しかし、暴徒は一家の家を襲撃。駆けつけた主人公が目にした物は、半狂乱の暴徒と、暴徒によって惨殺され変わり果てた娘の姿だった
怒り狂った主人公は悪魔の力で暴徒を皆殺しにしてしまう
全てを失った主人公だったが、サタンへの憎しみから、サタンとの最終決戦へと向かう
戦いが終わり(戦いのシーンは描かれていない)、主人公とサタンは海上の岩の上に二人並んで寝転んでいた
サタンは悪魔や自身の悲しい過去や人類を滅ぼすに至った事情を語り続け、主人公はただ黙って空を見上げ続けていた
親友は全てを語り終え、主人公に謝罪すると、その場を去って行った
ラストシーンで、一人残された主人公の全身が映し出されるが、主人公は最終決戦で半身を引き裂かれており、すでに息絶えていた
終わり
山岸 凉子「メディア」
主人公はボーイッシュな短大生で、父親は愛人を作って家に寄り付かず、少女趣味な母親とほぼ二
人暮らしのような状態だった。
主人公の母親は、夫である父親からの離婚の申し出を頑なまでに拒み、夫の代わりに娘に依存して
いた。娘のために、娘が望んでもいないのに毎日お弁当を作ったり、娘と出かけたりするのが楽しみ
で仕方がない。娘の帰りが少しでも遅いと不安にかられたり、携帯にも何度も電話したりしてしまう。
主人公はそんな母親が重く息苦しくも感じるが、母親の悲しげな顔をみると罪悪感にかられるためか表
立って反抗することもなかった。
だが、主人公が就職を考える時期になって、あれほどふだん嫌っている父親のコネを使い、自分の就職
を勝手に決めてきた母親から、真剣に自立しようと考え出した。
ちょうどそのころ、魚になった母親をめった刺しにして殺してしまう夢をみる。
母親に潜在的な殺意を抱いていることに愕然とした主人公は、母親に内緒でアルバイトを掛け持ちしアメリ
カ留学にむけて準備を始める。
留学の準備は順調にすすむが、直前で母親にばれたしまう。母親はパニックになりふさぎこんで何日も口も
聞いてくれなかったが、出発の少し前には留学を認めてくれたので主人公は安心していた。
部屋で荷物をまとめる主人公に母親が差し入れをもって訪ねてくる。
差し入れを受け取ろうとした主人公を、母親は隠し持っていた刃物で刺し殺した。
「お母さん」と言い残して主人公は絶命した。
この話は主人公が受けていた女性学の授業とオーバーラップして展開していて、アメリカにおいて結婚とは男
と女の恋愛関係で子供はその派生にすぎない。日本の結婚は子供が生まれれば親対子の関係が強くなり、日
本における子殺しは女が母親役にしがみついた時おこるという講義の一部がナレーションされて終わり
>>407 実際に起きた事件ともリンクしてた気がする
>>407 最近その話を急に思い出してここに書きこみに来たのになんちゅう偶然だ…
日本における子殺しってそんな複雑な背景ほとんど無いんじゃない?
大抵は母親より女の自分をとって虐待か
心中の道連れは子供を自分の一部と考えちゃうかららしいし。
>心中の道連れは子供を自分の一部と考えちゃう
そのケースがあてはまるんじゃね
412 :
387:2011/01/06(木) 12:40:19 ID:haMLwbpE0
>>388 そうなんだ?
「これが普通!」とか仲人夫婦に言われたので九州常識かと思ってた。
九州の常識人の方々ごめんなさい。
>>406 デビルマンってアニメしか知らなかったから驚いた
ありがとう
トイレの神様がすごい後味悪いんだけど既出?
>>414 既出ではないし、このスレは既出上等なのでおk。
ああいう家族に宛てた歌が同じような時期に何曲も出てたけど
純粋に「いい歌だな〜」って思うより
「あ〜今そういうの流行ってるから乗っかったのね」としか思えなくなった。
どんなに感動する歌詞でも(碌に聞いてないからどんな歌詞か知らんけど)
なんつうか無理矢理美談作りましたみたいな感じがして
素直に聞けなくなった。
子供の頃なぜかおばあちゃんと暮らしてて仲よかった
でも大きくなるにつれて疎遠がちになった
ある時おばあちゃんが入院したからお見舞いにいったらすぐ追い返されて
その次の日おばあちゃんは亡くなった
おばあちゃんごめんね、そしてありがとう
ってな内容をトイレ掃除のエピソードと絡めて歌ってるんだっけ?
悪い歌とまでは言わないけど確かに無理矢理っぽいところはあるし、
紅白で目玉のひとつみたいな扱いされてたのは激しく違和感だったなぁ
歌詞は見てないけど
子供が成長して祖父さん祖母さんと疎遠になるなんて普通のことなのに
久しぶりに見舞いに現れたからって怒るのも変なの。
せめて歌詞みてから文句言えばいいのに。
これだからもしもしは。
すぐ追い返されたっての、
別におばあちゃんが怒って出てけぇぇぇとかそういう感じじゃないよ
まあ普通に聴いて泣けるウタです
何度も聴きたいかと言われると1回聴いたらお腹いっぱいって感じ
去年の12月に放送された右京・神部というペアが活躍する刑事もの
「相棒」で「ボーダーライン」という回は救いようもなく後味悪かった
歳の暮れの朝、ビルの下で男性の投身死体が発見される。
身体中に付いていた防御創から、男性はビルの屋上で何者かに襲われ
必死の抵抗中にビルから転落した模様。
屋上に残っていたバックから、男性は柴田(37歳)と判り、バックの中には
殆ど残金の無い財布、期限切れギリギリの保険証、大中小の3つの鍵が残されていた。
また、胃の内容物は「ワカメ」「パン」等、そこからメニューが想像できない
バラバラの食材ばかりだった。
右京達は、柴田が死ぬまでの足跡を追っていく事となった。
右京達が保険証の住所のアパート訪ねると、大家は「柴田さんは11ヶ月も前に
寮付きの職場が決まったと、引っ越されましたよ」と答え
柴田が死んだ前日に彼が住んでいた部屋に新しい入居者が入っていた。
3つの鍵のうち、大きい鍵がレンタルコンテナのものだと判り、そこへ行くと管理会社は
「柴田さんは契約違反をして、このコンテナの中で寝泊まりしていた事が判ったので
契約を打ち切った」という。
柴田は寮付きの仕事についたはずなのにどうして倉庫に寝泊まりを?と
柴田が退職前には派遣社員として長年働いていて、将来的には正社員の話もあったという
イベント会社を訪ねると、柴田は11ヶ月前に派遣切りに遭っていた。
会社の幹部は「住みこみ寮のある仕事を紹介したからうちは関係ない」とうそぶくが
右京達が調べると、その「紹介先」は、寮の話も嘘で、こういう派遣切りに遭った人達を
日当もピンはねして悪条件で働かせた挙句、短期間で放り出すという悪徳業者で
柴田もそこを一ヶ月で辞めさせられていた。
(会社は全て承知で柴田を追い出すためにそこを紹介していた)
第2の鍵は私書箱の鍵だと判明。
そこには柴田がハローワークに通い、熱心に就職活動を
していた事が伺えた。
ハローワークを訪ねると、柴田の担当だったという職員は
「柴田さんは元気で前向きに就職活動をしていました」と。
第3の鍵は、そのハローワーク内のロッカーの鍵である事が判り
中には、柴田が「医療事務」の資格を取った際の参考書と
プリベイド式の携帯電話、未届けの婚姻届が残されていた。
婚姻届に記載されていた女性を訪ねると、彼女は既に柴田と
別れていた。彼女は柴田がいつまでも正社員で就職出来ずに
いることで彼をなじり、喧嘩となって判れが決定的になった時に
「あなたは社会では必要とされていないのよ!」という言葉を
柴田に投げつけていた。
柴田には老母と兄が一人いたので、神部達がその兄を訪ねると
兄もこの不況の中、自分の家庭やローン、寝たきりの老母の
入院費等、自分達の生活を守る事が精いっぱいで
一度だけ訪ねてきた弟(柴田)を冷たく追い返していて、その際に
「いつまでも定職に就けないのはお前の努力が足りないからだ」
という言葉を投げつけていた。
携帯の内容から、柴田が古物商の事業者の免許を取っていることが判り
その古物商を訪ねると、そこは「盗品」を扱う曰くつきの店であり
柴田は路上で名義売買の男に声を掛けられた事から、切羽詰まっていた
柴田が自分の名義を10万円で何度か売っていた事が判ったが
その名義売りももう限界に来ていて、最近は売人から名義売りを
断られるまでになっていて「もうお前の名前には価値がねぇよ!w」と
罵られていた。
この名義売人からの情報で、柴田は医療事務の資格を取っても
年齢と実務経験の無さがネックとなり、就職先が見つからず
お金も寝るところも無く、最後の手段として生活保護の申請をハローワークの
担当者に申し込んだが、担当者からは申請の受理もされずに門残払いを
されていた事が判明した。
右京達に「柴田の現状で嘘の供述をした」事を責められたハローワークの担当者は
ヒステリックに「だって今、ハローワークは人手不足で自分一人で100名を超える
受け持ちが居るんです!柴田さんの申請など手が回りませんよ!
それに国は生活保護費を抑える方針がから、若い柴田さんの申請など
通らないに決まっているし、余計な申請者など出したら私が上から
責められるんです!私が悪いんじゃない!」と訴える。
右京が答える
「そうですね。もしかしたら柴田さんの申請は通らなかったかも知れない。
でも受理されていたら、調査が行われてお兄さんの所にも柴田さんの窮状が
もっとはっきり伝わっていたでしょうね」
派遣切りで職を失い、アパートを出て、寮住まいの仕事話も嘘で、コンテナから追い出され
折角取った医療事務の資格も役に立たず、収入もない、名義売りも限界
お金も住むところもない柴田は、最近は食品の試食売り場を回って
食欲を満たすようになったらしく(胃のバラバラの内容物はこのため)柴田の手帳には
同じ試食売り場を短期間で回らないように、几帳面に回った試食売り場が逐一書き込まれていた。
それでも、何度も回っていると顔を覚えられてしまい
死ぬ直前に回ったパンの試食会場では、販売員の若い女性に
「(試食ばかりでなく)気に入ったら買って下さいね〜」とチクリと嫌味を言われて
試食のパンを掴むと、その場を逃げ去っていた事が判る。
それでも最後まで就職に望みをかけていたらしい柴田は、多くの履歴書を
求職先に送っていた。
その際に書きこまれていた住所は、まだ次の入居者のなかった
11ヶ月前まで昔住んでいた、最初に右京達が訪ねたアパートだったが
柴田が死ぬ前日は、新しい入居者がやってきた日だった。
柴田の兄に右京は言う。「誰が柴田さんを殺したか判りました」
柴田を殺したのは柴田自身の自殺だった。
正社員を餌に長年派遣で勤めていた会社にはには、あっさり裏切られ
苦しい中必死で医療事務の資格を取ったのに、役に立たない。
必死の就職活動も37歳という年齢では「高齢過ぎて」雇って貰えない。
恋人にも去られ、名義貸しをするまで落ちぶれたのに
その自分の名前すら価値がなくなった。
兄には頼れない、頼った行政には「若すぎで」門前払いされ
唯一就職の希望だった、履歴書に書きこむ住所も失った。
医療事務の知識で「防御創」の知識をもっていた柴田は、最後の力を振り絞って
ビルの屋上で、自分に深い防御創を作り、ナイフをビル横の川に投げ棄ててから
自分も屋上から飛び降りた・・というのが真相だった。
「彼は一体誰に殺されたのだと訴えたかったのでしょうね」という
右京の台詞が深かったよ。
悪徳派遣業者や名義売買人という悪人もいたけど
柴田の兄だとか、ハローワークの担当者などは、自分の生活を守るのが
精いっぱいなだけで柴田に対して悪意があったわけではなく
元の恋人にしても、自分ももう若くない状況で、生活の安定しない柴田を
いつまでも待ち続けられなかったのも判る。
パン試食で柴田を嘲笑った販売員の女の子も悪気はなかった。
それでもリアルに柴田が追い詰められていく原因になっていくのが怖いドラマだったな。
うちの病院だったら37歳だろうが無経験だろうがとりあえず雇うのに。
贅沢な病院多いんだなって思った。これ観て後味悪かったポイント。
うちの会社の仕事募集をハロワにだすことあるけど、仕事にもよるけど65歳までなら雇う範疇だ
しんどかろう、きつかろう、でもそれでも仕事はこの世の中まだ残っているよ
死ぬぎりぎりになっても医療事務でなきゃとか、仕事選んでたんじゃないのと思わなくもない
ドラマだから色々強調されてるものだとはいえ…ハロワ行っても職も紹介されてなかった
>>424-425みたいなこともあるだろうし、巡り合わせが悪かったんだなとは思う
>>425 65歳までなら雇う範疇だっていっても、雇える人数には限りがあるだろ?
そこから零れてしまう人のことを暗示した内容だと思ったけどな
そういう人は、そのラスト一行で追い詰められていくんだなと思ったわ
427 :
本当にあった怖い名無し:2011/01/07(金) 13:44:45 ID:1LVz1bueO
>426
そりゃ漏れる人はいる
それでも現場がたくさんあるし、仕事柄高齢者も多いから回転はやくて、毎週のように募集は出しているよ
そして若い人ほどちょっとしたことに耐えきれずに辞めていくのが実情なんだよ
夜勤がきつくてダメだとか、休みがどうだとか
あらかじめ出しているはずの前提条件さえ、やってみたが合わなかったパターンの多いこと
企業は企業で現場に穴をあけられないからその埋め合わせに割を食う
昼は営業夜は現場においたてられて過剰な仕事で過労気味
じゃあ働きやすいように条件緩和すればいいとか思う?
市町村の仕事でさえ契約金を節約の名のもと下げられまくってそんな余裕はない
仕事選んでんじゃねーよっていうのは怠慢ではなくて企業の切実な叫びでもあるんだよ
>>428 そこで「企業として努力が足りないんじゃないの?」とか言われたらどうよって話
互いに追い詰める言葉を遣ったって、何にもならんだろうに
自分の周りの環境を根拠に、精一杯やってるつもりのことで
「何か他にできることあったんじゃないの?」て言われるほど残酷なこともない罠
そっか
自分名義の預貯金が二億ほどある自分は結構幸せなんだな
でも恋人はいないよ!!
あー… ファンに「鬱回」と命名され今や正式なサブタイトルは思い出してもらえないアレか…
心中で思い出した漫画。前にネットで読んだ
>420
なんでそこで医療事務なんて資格とるかなーと思ったよ
簿記2級でもとっときゃよかったのに。
ついでに一度底辺まで落ちたことあって身の程知ってて
家事一切やってくれるなら私が拾ったのに・・・と思った
自分が後味がわるかった喪女
心中お察しします
そもそも主人公の右京さん自体もその昔
政治家のホームパーティー中にテロリスト達がパーティー客を
人質に取った事件で右京は長時間かけてテロリスト達と
話し合いをして事件を解決しようとしたが上司の小野田は
明日来日するアメリカのお偉いさんに対する面子の為に
早く事件を解決したがっている
それで右京は小野田と対立し反感をかい捜査チームから外されてしまう
小野田は警官隊を現場に強行突破させる
結果テロリスト全員死亡、警官隊も生き残りは2人、家主である
政治家の秘書1人が犠牲になった
マスコミは強行突破で多数の死人を出した事で警察を非難、警察の上層部は
全ての責任を右京に擦りつけ、新たに設置した特命係に左遷させる
という小野田の責任を擦り付けられた挙句、今まで(20年以上)
いくつもの事件を解決しても正当に評価(昇進)されないという
基本設定自体が後味悪い
>>435 しかも右京は小野田と2人で喋ってるときにその警官隊の生き残りに撃たれているんだよな
もちろん小野田への誤射w
>>423 防御創作ってる時の様子が迫真の演技でトラウマになりそうだった
すごく痛いけど止められない、止めてももう後がないって感じで
ヒーッヒーッって悲鳴上げながらザックザック腕とか切るの
それで「これでやっと…」って感じで身を投げる
ただ投身自殺するだけでなく、あれをやり遂げるほどの心境って…と
身に迫って泣きたくなったわ
小野田坂道許せねえ
世知辛いねえ
そもそも男が医療事務とって役に立つもんなの?
あれって主婦パートか若い姉ちゃんがやるもんじゃないの
ニチイ学館(在日系)ってとこが、あの相棒のP訴えるって話だよ
医療事務の資格持ってたら、全国どこでもいつでも就職可能ってCMしてるところ
生徒が減ったらしく影響力ある番組が否定するような噂流したとかでお冠らしい
テレ朝から全てのCMひきあげると脅しに入った
実際持ってて役に立つ資格なんだろうか?>医療事務
確かに男が持ってても役に立ちそうも無いイメージはあるけどさ
医療事務の資格があっても、住所が無いんじゃなぁ
自分が生活保護の担当者でもこんなケース死ぬ気で働けって叩き返すわ
精神疾患でもいない、ひとり親でもない、親は兄弟がみてくれてる、教育は受けている
仕事選ばなければ絶対に職はあるぞ
絶望する気持ちは仕方ないとしても、社会を恨むにはぬるすぎる不幸だ
マジレスすると、ストーリーの展開上「防御創の存在を知っていても不自然ではない」資格所持者でないと
いけなかったことだろう。別に医療事務をどうこう言ってる話じゃないと思うけどなー、ニチイ敏感過ぎ
医師免許だの看護士の資格だの持ってるとしたらこの医者不足のご時世食いっぱぐれないだろうし、
一番現実的に話を進める為には、「医療事務の資格を持っている無職の中年男性」である必要があっただけだろ。
昔は見てたけど最近見てなかったな、面白そうだから今度見てみよう
医療事務はほとんどパートの仕事だよ
社員もいなくはないけど、そういうところは長く勤めて欲しいから中年の人は取りたがらない
ニチイの「すぐ働ける」はパートのことをさしてると思う
トイレの神様の歌詞は、主人公がおばあちゃんを見舞いに行ったときに
「早く帰れ」と言った理由を、「弱った自分を可愛い孫に見せたくないから」と理解するなら後味悪くない。
でも、本当に孫が嫌いだったから「帰れ」って言った挙げ句、
そのストレスで死んじゃったんだったら後味悪い。ひん死の病人に
とって、嫌いな人に会うストレスだけでも身体に凄い負担なんだよね。
村上龍の短編(タイトル忘れてしまった)が後味悪かった。
金持ちとか政治家がマンションの一室に集まって秘密パーティーをしている。
部屋の真ん中に水の無いビニールプールがある。
女の子がビニールプールに入れられて、レイプされながら髪の毛を剃られたり、チェーンソーだかで手足を切り落とされる。
泣き叫ぶんだけど、大音量でかかっているオペラの声にかき消される。
手足はミキサーにかけられてトイレに流されてしまう。
その後女の子がどうなったのかは書いてないんだけど、生きてても死んでてもキツイよ。
とにかく描写がグロくて持っているのも気持ち悪いからすぐ売っちゃった。
449 :
本当にあった怖い名無し:2011/01/08(土) 18:41:58 ID:GfNqWicN0
ちんちんがぽっ亀してしまった
明後日ノルウエーの森見に行くけど同じぐらいキツイ話だったりすんのかな
キツイのは映像難くない?
>>449 ノルウェイの森は村上春樹のほうだし、出てきたところで首吊り程度だよ
今更気がついたが、おまいら、あけましておめでとうございました。
来年も宜しくお願いしました。
>>448 素で「『ノルウェーの森』の人、そんなの書くんだ……」と思ってしまった。
トパーズじゃなかったかな。
デブスの低級売春婦の脳内にセレブの魂が乗り移って、脳内で同居する話。
低級売春婦が客に飲まされた酒で酔っ払って潰れている間に
>>448のグロパーティが繰り広げられてて、
その様子をデブスちゃんの脳内に住んでるセレブちゃんが泣きながら宿主に伝えている、
って感じだったと思う。
>448
トパーズ?
読んだ記憶はあるけどおぼえておきたい話じゃなかったから
忘れた・・・。後味のきもちわるさは覚えてるんだけどなぁ。
トパーズ読んだはずなのにそのシーン全く覚えてないや
>>449 見に行った友人は「思ったよりエロかった」とは言ってた
勿論グロくはないだろうが
458 :
本当にあった怖い名無し:2011/01/09(日) 00:47:34 ID:m/u4fTDzO
村上って、二人とも代表的な九条平和ボケ作家だろうが。
読んでる奴らも気持ち悪いわ。
俺はお前が気持ち悪い
ここにトパーズが映画化されたのを知っている人はいないのか??
>>458 でも春樹はあのイスラエルに説教だよww9条を無理強いした人たちの本家にいって
そういうことしたんだから、逆にすごいwww
>>460 身の程知らずなだけだろ。
あ、だからこそ春樹自身が後味悪いってことか。
愛と幻想のファシズムも五分後の世界も全否定だな
どっちもびみょーだったから別にいいけど
トイレの神様、歌詞はともかく「(歌は)上手いよなー」と、本職の人が言ってたのがなんかいやだった
土曜にやってた容疑者Xの野望?ガリレオの映画が後味悪かった
説明下手だし原作は未読なので内容を説明しにくい
466 :
本当にあった怖い名無し:2011/01/09(日) 10:25:40 ID:TFbtSHZo0
>>464 東野はやっぱりすごいよな。
このスレ的には、湯川が正しいことをしても誰も幸せにならない(つか不幸になる)ってのが後味悪いんだろうか。
ところで亀レスになるんだけど上の方の相棒の話、自分は地元で民生委員やってるんだけど
生活保護の申請はハロワじゃなくて市町村の福祉事務所窓口じゃないとできないんだけど
何でハロワ職員が申請をどうこうって話になってたのかな。
あと、37歳で特に病気とかでもなければ、子どもが5人いるとか要介護の重度の障害者を扶養してるとかじゃ
なければ生活保護なんて100%通らないと思うよ。自分もよく相談受けるけど
土木工事のバイトでも日雇いでもいいから、仕事探せって話になるだけだと思う。
結婚したいから正社員じゃなきゃダメとか医療事務じゃなきゃダメとかいう理由で
税金で生活費はもらえないよ。
468 :
本当にあった怖い名無し:2011/01/09(日) 10:36:55 ID:m/u4fTDzO
黙れよ九条キチガイ。
九条が好きで好きでしょうがないんだろw
おれは九条が好きだぞ。
ネギの話だけどなw
470 :
sage:2011/01/09(日) 12:31:41 ID:++iD321L0
>>466 ハロワはここに書いた人の間違いで
ドラマではちゃんと役所の福祉窓口だったよw
柴田はハロワで求職活動もしてたようなので混ざったんだろう
あーーーーーーー
まさかsageを間違えるなんて……すみません
専ブラ入れるから許して
今だに専ブラいれてないとか
473 :
本当にあった怖い名無し:2011/01/09(日) 17:42:15 ID:oBwrzoWb0
未だにじゃなくて?
パトカーの追跡から逃げて大型車にぶつかって亡くなった若者の事件が後味悪かった
大型車ではなく、DQNを巻き込んで死ねばよかったのに
>>466 亀だけど、右京さんも申請が通るとは言ってないよ。ただ、申請する権利は
誰にでもあって、(やんわりとであっても)申請自体を拒否することはできない
はず。そして、申請が受理されていれば生活調査が身内にいくから、実兄にも
窮状が伝わったはずですね、という話。(本人、意地と遠慮でその辺をちゃんと
伝えてない節があった)
数年前に起こった公園での銃乱射未解決事件の銃が発見された。
この事件での被害者は6歳の少女一人。
捜査員が当時の事情を聞くために遺族のところに出向く。
その日は兄の誕生日で、ささやかだが公園で家族揃って食事をしていた。
だが途中で父親は仕事で抜け、帰って来なかった。
そして夜、少女が寝付けなくて母と少女二人で昼間の公園に散歩に行き、
運悪く乱射事件に巻き込まれ少女が亡くなってしまった。
母親は自分があの公園に連れていかなければ娘は死ななかったと自分を責め続けていた。
なんだかんだあって乱射の時に使われた車の特定が済んだ。
車は少女の父親のものだった。
捜査員は父に話を聞いたが、その日は仕事で車は家においてきていたと反論。
しかし数日後、やったのは自分だと言い出した。
妻も、車の中に夫がいるのを見たと供述。
だがその時にはすでに真犯人を割り出していた。
車に引き続き銃の特定もすんでおり
密売人に写真を見せ、犯人は兄であると判明していたのだ。
銃乱射の動機は母の浮気だった。
兄は母が浮気相手と電話しているのを聞き、父はいつも頑張って働いているのに…と恨みを持っていた。
そして誕生日の日、母は父が仕事で行ってしまうと話している間、
父や子供などに目もくれず一点をずっと見ていた。
その視線の先にはキスをしているカップル。
兄は母の浮気相手がその男だと確信し、その男を殺そうと決意。
夜になって母はその浮気相手に文句を言おうと再度公園に向かった。
そして兄も母と妹が散歩に出かけたのを確認し公園に父の車で向かい銃乱射。
しかし浮気男はとっさにしゃがんでかわしたが、妹に命中。
兄も「母と妹があの公園に行くと知ってれば行かなかったのに…」と号泣
おまけに銃の売人は母の浮気相手だった。
動機も銃もその男が全部兄に与えたのであった。 おしまい 海外ドラマコールドケース
>>478 お兄ちゃん幾つだよ
やること雑すぎるだろ
480 :
本当にあった怖い名無し:2011/01/10(月) 11:39:11 ID:Fg5WyBlR0
10年位前に、夕方のニュースの特集コーナーで見たこと。
どっかの街で、行政や市民や地元商店街が一体となり、街の美化や防犯活動に取り組んでいた。
その街で問題になっていたのが、商店街のシャッターに深夜になると落書きがされること。
落書きはアーティスト気取りの変な模様で、スプレーで書かれていた。
防犯カメラだか張り込みだからで犯人が特定されたが、犯人は地元の男子中学生数人(3〜4人)。
行政とも協議をしたが、犯人が未成年なこともあり、商店街は被害届は出さずに、その代わりに
その中学生達とその保護者に落書きを消させるという約束をした。
掃除をする当日、落書きを消すための薬品やブラシなどは全て商店街が自腹で用意し、朝になると
中学生と保護者達が集まってきた。テレビなので顔にはモザイクで音声も加工されている。
商店街の人達も一緒に落書きを消すのを手伝い、中学生達に対し、
「人に迷惑をかけてはいけない、こんなことをするより楽しいことを見つけなさい」と諭すと
中学生の馬鹿親の一人が「楽しいことが無いから子供がこんなことするのよ!子供は悪くない、社会が悪い!」
みたいなこと言って逆切れした。
被害届も取り下げ、掃除の用具も揃えてくれて、一緒に掃除をしてくれた商店街の人達の善意に
よくもそんなふざけたことが言えたもんだと思った。いっそ被害届出してシャッター弁償させた方が良かったんじゃないか。
当時はモンスターペアレントっていう言葉はまだ無かったけど、そういう言葉が流行る伏線だったのかな。
どーせシャッター閉まりっ放しだろ、どこの商店街も
>>480 馬鹿親の行状は際限がないから
この間ラジオで聞いた話
娘が出席日数の不足と成績不振で留年、高校卒業できなかったと親からの電話
3年最後の卒業旅行に行ったのに卒業させない学校は違法だ!と騒ぐ
いくら話しても埒が明かないので、文部科学省に学校と所管の県を処分するように電話したけど
一向に話にならない(旅行行っても行かなくても卒業には関係ないんですよと言われた)
じゃあ何で卒業旅行なんかあるんだ!学校もどこもおかしい!!!
コメンテーターのおっさんが「卒業取り消しは酷いですね〜学校も何らかの配慮が必要ですよ」と馬鹿を擁護
馬鹿親は「相手の発言は全て録音した、法的手段に訴える、コメンテーターの発言も録音してるので学校に聴かせる!」で終了
馬鹿親もどうしようもないけど、コメンテーターも責任がないから言いたい放題だよな
今朝、どこかのワイドショーでやってた「保育所が迷惑施設に」ってのが後味悪かった。
2階建ての保育所を建設しようとしたんだけど、近所になる予定の人たちが反対運動始めちゃって、
結局民家側に当たる壁は窓一切無し(防音のため)、あと日当たり確保のために土地を掘り下げ、
半地下みたいなところに1階や運動場があって、保育所の門から通路に当たる部分も、
民家側から見えないよう高い壁を作ったとか。
最近は学校への騒音苦情(試合の応援や運動会の練習の声が喧しいとか)も多いらしい。
近隣住民に老人が多く、日中も家にいるため、静かに生活させろと苦情を出してくる、と。
保育所が足りないって騒がれてるのに、こんな一因もあるのかと思うと後味悪い。
自分の家も近所に保育所あるけど、やかましいけど嫌じゃないけどな。
>近隣住民に老人が多く、日中も家にいるため、静かに生活させろと苦情を出してくる、と。
これは意外だ。
老人って子供に寛容な人多いのに。
若い主婦が自分とこの子供顧みず、周りに文句言うのはよく聞くけどさ。
騒音はともかく、保育所が近所に出来ると、
・送り迎えの親の立ち話などによる渋滞や迷惑駐車
・幼児の道路への飛び出しなどのリスク
が予想されるから、正直近所に出来てほしくはない。
自分は反対運動まではしないと思うけれど。
近所に小学校が新設されて、通学児童たちのマナーの悪さ、誘導のPTAたちはぐだぐだ立ち話
にひやひやしながら運転しているので。
子供の声のしない街の方が怖い気もするんだがw
なんかホラーでありそうだな
>>479 自分もちょうどゆうべやってたから見たけど、兄は12歳って言ってたはず。
子持ちチュプ乙
うるさくてしにそうな人もいるんだよ
住人が不快に思ってイライラしてる相手は
「子供じゃなくて親」でFA。
親世代の常識の無さと傍若無人さが自分らの首締めてるだけ。
数少ないまともな「親」には同情するがこればっかりはな
近所の愛護施設は火つけられてたぞ
身寄りのない子供とかがいるんだけど、
けなげで明るい子なんてほとんどいない。いたたまれない
>>491 街頭インタビューもあったんだけど、親の出迎えとかでうるさいって言う人も、
子供の声がうるさいって人も確かに居たよ
公園の側の家から役所へ苦情ってのもあるみたいだし、
ただ単に子供の声が嫌だって人も一定数居るんだと思う
うちのマンションは隣に小学校があって
最初の頃は、ベランダで洗濯物とか干してる人に対して
教室から大声出してくる子供が大勢いたりして
結構迷惑だったらしい。
管理会社から学校に苦情を出して、今は大丈夫みたいだが。
通学路沿いに住んでたことあるけど、まぁ、うるさいのはうるさいよね。
元気な時はいいけど病気で寝てる時とかは辛いもんがあった。
だからって反対運動しようとは思わなかったけど家庭ごとに事情もあるだろうしねぇ…。
>>485 通勤路(会社は都下の住宅地の中にある)に保育所があるんだけど、朝は送迎の車が違法駐停車しまくりで酷い。
狭い道に強引に止めたせいで、ゴミ収集車が通れなくなってるのもみたことある。
問題はやっぱり親だよな。
あと、昔小学校の横に住んでたことあるけど、正直子供の声よりも朝礼の時の体育教師のダミ声だとか
校長の下らない話とかの方が不愉快だった。
もともと住んでた所にあとから保育園や学校ができたなら苦情もさもありなんなんだけど、
保育園や学校のある所にあとから引っ越してきて
(もちろん学校の近隣であることは承知の上で)
うるさいだの土埃のせいで洗濯物を干せないだのとぎゃあぎゃあ言うキチガイがいると聞いた。
後味じゃなくて胸糞だが。
498 :
本当にあった怖い名無し:2011/01/11(火) 01:35:26 ID:eG3aC1QXO
外から聴こえる幼児達の声に反応するのは病的。
騒音問題を数百件解決してきた私が言うのだから、間違いない。
>>498 じゃ、じゃあ隣のうちの嫁姑の喧嘩なんとかなりませんか
ハラ可愛い
>>498 幼児の声みたいな高音が苦手な人間もいるのに。
そんなに知識が浅いなら、「解決」とやらも、
「我慢してください」程度の事で押し切ってるだけだろw
浅い仕事する人間程、自信満々である典型だなw
502 :
本当にあった怖い名無し:2011/01/11(火) 09:59:25 ID:eG3aC1QXO
解決なんて一つもしてねーよバ〜〜〜〜〜カw
自分が子供だったことがないような言い草だな
俺は周りが心配するぐらい静かな子供だったそうだよ
>幼児の声みたいな高音が苦手な人間もいるのに
そうなんだ…
そうか、そういう人が子供・孫を持つと、虐待親・虐待祖父母になるのか!
長年の疑問が解けた。ありがとん
それは流石に発想が飛躍しすぎやで!
>>509 ギャン泣きされたらイライラが募るだろうし、そんなに発想の飛躍でもない気がする
でも子供が泣きわめくのはだいたい理由があるんだよなー。
大事に愛された子供は、あんまり手がかからない。
子供を物扱いして、常に自分を可哀想がる親に育てられると
構ってちゃんになって乱暴だったり騒いだり泣きわめく子供になる。
虐待がさらにエスカレートすると、今度は縮こまって無反応な子供になるけどね。
「最近は近所で子供達の遊ぶ声も聞こえなくなって寂しい限り」
とか言いながら、近所に学童保育が出来たら
「うるさくて昼寝もできない」
と文句言ってくるような人たちもいるしな
子供の騒音や外飼いされてる猫の糞害とか、みんな責任者が悪いんだよな。
大人もっとしっかりしなきゃ。
>>511 それは、周りをみての感想?それともそれなりの研究結果
があるの?
煽りじゃなくて、単純に興味があります。
大事に大事にして抱き癖が出来て
抱っこしてないと四六時中泣き喚く子いるじゃん・・・
何でも適度がいいよね
抱き癖とか今でも言ってる奴いるんだw
あと子どもは何の理由もなくてもなきわめく子はなきわめくよ
>>511 >大事に愛された子供は、あんまり手がかからない。
こういうこと書かれると、子育てに自信の無い母親は萎縮するだろな
今子育てしてる世代を、子育てから離れた世代が排除するってなんだかなー
>>514 511とか508は極論だと思うが虐待が連鎖するっつうのはよく知られてるし
海外の殺人鬼とかは親がちょっと異常だったってパターンも多いから
親が子供に与える影響ってのは大きいだろうなと思うよ。
子供可愛さで悪さしても「いいよいいよ」ってやっちゃうと
なにが悪いのかわからないまま大人になっていくだろうし
逆になんでもかんでも叱ってるとなにが良いのかわからんくなるだろうし。
で思い出したどっかの国であった実験。
食事や排泄の世話はするんだけど
抱っこしたり笑いかけたりは一切しないで赤ちゃんを育てるとどうなるか?
ってのを実際に赤ちゃんを何人か実験対象にして行われたらしい。
その赤ちゃんたちは全員衰弱していき最終的には全員死亡。
記憶が曖昧だけどたしかこんな感じの内容だった。
なんかこんな実験考える事じたい狂ってんだろ・・・・と思った。
飯や排泄の世話されてんなら死なないんじゃ?
死んだんじゃなくて突然死する子が平均より多かったのと残りはメンヘラ化じゃなかったっけ。
まぁ、感情の表し方ってのも周りの大人を模倣することで身につける物らしいからな。
嬉しい時に笑ったり、悲しい時や辛い時、不快な時に
それぞれの感情を表せないと、色々困った事も起こるだろう。
ハーローのサルの愛情実験だと
接触
親の動き 揺する様な
1日30分程度の同種との遊び
で正常に育つそうだな
ブスほどぎゃーぎゃーうるさい奴が多い。
ブスは子供の時からぎゃーぎゃー騒いでないと、
周りから存在そのものをスルーされてしまうから、
騒ぐ癖がついてるんだろうなと。
可愛い子だったら何もしてなくても、
周囲がいろいろかまってくれるからな。
あーでも騒いでる子供で可愛い子って見たことないな。
うるさい子供には不細工が多いのか
可愛い子供が圧倒的に少ないのか
どっちが正解かわからんけど。
うるさいのは、自分は可愛いと勘違いしてるブス
自他共に認めるブスはひっそりしてる印象
ブスさで目立つけどね
主人公・ロッド・テイラーはダサくてさえない中年の技術者。
休みの日は簡素な部屋で映画と読書。
親交がある人間と言えばいまだ子離れ出来ていない両親と幼少期遊び相手になってくれた優しい叔父だけ。
職場の友達は3人いるが、揃ってロッドとは正反対のハンサムなリア充。
3人のもて自慢を毎日聞かされ、内心不満でいっぱいだった。
この世界のIDカードには人の脳と連動したメモリー・チップが埋め込まれており、生年月日や国籍などの個人情報から知能指数、
果ては物心ついた後の記憶までチップに内蔵されていた。
とある企業からそのメモリー・チップを利用した性体験サービスが開発された。
メモリーの中に残っている記憶を元に、初体験の相手そっくりのロボットを派遣し、「初めて」を再体験させてくれるサービスだ。
ロボットは相手と同じ姿をしているだけでなく、初体験の時の会話や心理状態、状況までそっくり再現してくれるという優れもので
巷では大評判だった。
3人の仲間もそのサービスを利用し、一人は高校の憧れの先輩との
一人はプール掃除のバイト先で知り合った26歳の未亡人との
一人は同じ高校のアイドル的存在の同級生との
初体験をやり直させてもらい大満足していた。
実は皆初体験の時は不慣れで相手を満足させることが出来ず、苦い初体験となっていた。
しかし、20年の月日を超え、色事では百戦錬磨となっていた彼らは、アンドロイドとは言え
初体験の相手そのものの彼女たちを喜ばせることが出来、大喜びだった。
ロッドは羨ましかったがアンドロイドと性交することへの恐怖感で申し込みに二の足を踏んでいた。
実はロッドも初体験時に大失敗していたのだ。
高校時代、初めてできたガールフレンドと一緒に森へ行き、コトをいたそうとしたところ、何者かの視線を感じ、萎えてしまったのだ。
結局、その何者かは森で暮らす鳥たちだったわけだが・・・・。
ロッドは39歳の誕生日を迎えるが、その年プレゼントをくれたのは両親と叔父の3人しかいなかった。
期待していたわけではないが、3人の仲間の誰からもバースデーカード一つ届かなかったことに少し寂しさを感じた。
ふと、背広のポケットをまさぐるとポケットから、ロッドのIDカードと3人が書いたメッセージカードが出てきた。
何と、3人は誕生日のサプライズとして「初体験再現サービス」をロッドにプレゼントしていたのだ。
メモリー・チップはロッドが外出中に机の中から3人のうちの誰かが持ち出し、サービス会社に提出したらしい。
ロッドはうれしさと戸惑いと興奮で打ち震えた。
今度こそ彼女とイタせる!
その時、チャイムが鳴った。
彼女だ!ロッドは大喜びで玄関を開けた。
しかし立っていたのはロッドの叔父だった。
35年前の姿で・・・。
「やぁ、ロッド」叔父の姿をしたアンドロイドはにやりと笑った。
ロッドは声にならない悲鳴をあげたが、逃げ場所はどこにもなかった。
TV画面には「あの時」と同じくヒッチコックの「鳥」が映っていた。
ガールフレンドと森で、ってのは記憶違い?
やり直して叔父さん●しちゃえばトラウマ消えますよということかしら
>>533 「"女性との"初体験」はそれだったんだろうけど、実際の初体験は叔父と、だったんだと思う
トラウマ過ぎて、叔父に悪戯された体験自体を自分の記憶から消してたんじゃないかな
537 :
本当にあった怖い名無し:2011/01/12(水) 19:44:54 ID:wBAi6NYj0
とんだ嫌げ物になってしまったのね。
あー叔父との時の鳥の視線の記憶の関係で女性とうまくいかなかったのね
てかその時の女性とは未遂に終わってるんだもんな
叔父さんと小さな男の子のセックス
勃起がとまらないな
ああ35年前か、4歳のときにレイプされたのか
4歳はすげえな
>>420-423 負け犬の話だね。
このご時勢、みんな厳しいんだよ。
37才でいい仕事がみつかるわけない。
この先生きてたってホームレスになるしかないんだから、
人生に見切りをつけたのはいいことなんじゃない?
>>541 ••••まぁ、色々あるけど、
がんばれよ。
>>537 それはみうらじゅんちゃんの造語ですか?
>>529-532 自分もそれ去年書いたwww後味悪いよね。
リア充同僚が、主人公をからかいながらも全体的には親切でいいやつらなのがまたw
>>544 へ〜、他に書いた人がいたんだ!まぁ収録されてた単行本が割と売れてたから既出かもな〜、とは思ったけど。
「筋肉男のハロウィン」で読んだの?
リア充同僚良い奴等だったね・・・。
リーダー格の初体験相手が当時は校内の憧れの的、みたいな美少女だったけど現在は「雌豚」呼ばわりされるほどデブになってるとか
そういうリアルティのあるネタもあったな。
よくよく考えたらリア充3人は3人とも相手を満足させられなかっただけで初体験は成立してるんだよね。
でもロッドはイタす前に萎えちゃってるんだから「初体験」には至っていない。
それをロッド自身が初体験と思い込んでたのが悲劇の始まりなんだな。
ゆめにっき
>一人はプール掃除のバイト先で知り合った26歳の未亡人との
この初体験相手は明らかにテクニック目当てじゃないっしょ。
寧ろ拙ければ拙い程喜んだじゃないかと。
549 :
544:2011/01/13(木) 22:53:32 ID:oZSxv18P0
>>545 >リーダー格の初体験相手
これ、今の彼の嫁なんだよねw
同僚からは「お前のあのデブ嫁かよwww」扱いなんだけど、リーダーは初体験の相手と
結婚したんだwと心温まるお話www
自分は「筋肉男のハロウィーン」で読んだ。
ブラッドベリの表題作もいつか書きたいなーw
そして自分は多分、
>>544の過去の書き込みを見て「筋肉男のハロウィーン」を
アマゾンで1円で買った。
思い出した。昔読んだ忍者漫画『ムジナ』の「ゴキブリ編」と「シロベ編」
山奥にある忍者の里で生まれ育った少年・ムジナは修行中の落ちこぼれ忍者で、同年代の修行仲間の少年達から「ゴキブリの子だから仕方が無い」と蔑まれていた
「ゴキブリ」とはムジナの父のあだ名で、任務に失敗しても生きて帰ってくることからそう呼ばれていた
ムジナの母は、出世しないゴキブリを軽蔑して酷く罵倒し、ムジナに「父の様になるな」と言い聞かせた
ムジナ自身もゴキブリを軽蔑し、ゴキブリの様にならないために人知れず修行に明け暮れた
ある時、ハヤブサとあだ名される凄腕の忍者が任務で命を落とす
里の党首はその任務の後任に何故かゴキブリを指名する
ゴキブリは「ハヤブサが失敗した任務を私が出来るはずがない」と拒むが、党首は「仲間が援助してくれる」とゴキブリを説き伏せた
その任務の前夜、眠っていたムジナはゴキブリに起こされ、人気の無い丘の上へと連れて行かれる
ムジナはそこでゴキブリの自己流の忍術・飛頭を目の当たりにする
「その技があれば出世できるのに、何故実力を隠すのか」と聞くムジナに、ゴキブリは過去を語り始めた
ゴキブリは過去の出来事から「忍者は権力者が肥えるための捨て駒でしかない」という想いを抱き、
それ故に「たとえ他人から蔑まれても、自分だけは生き残る」と誓ったのだとムジナに語った
やがて夜が明け、ゴキブリは「自分のためだけに生きろ。愛する者を作るな」と言い残して任務へと出て行った
ムジナにはゴキブリが何故急にそんなことを言うのか理解できなかった
その日の夜、ムジナはゴキブリが壮絶な死を遂げる夢を見た
つづく
『ムジナ』つづき。けつ痛い
ゴキブリが無様に死んだという知らせが届く。任務はゴキブリの仲間が遂行したのだという
ある日、シロベという忍者が、ゴキブリを忍んでムジナの家の仏壇に線香を供えにやって来る
シロベは天才と呼ばれる忍者で、若い忍者達を優しく指導し、周りから慕われていた
無様に死んだゴキブリを罵倒し続ける母に対し、シロベはゴキブリの死の真相を語った
実は、ゴキブリは仲間に裏切られ、囮として利用され、全ての敵を一人で引き付けて戦って死んでいた
里の党首は、初めからゴキブリを捨て駒にするつもりで任命していた
それを知った母は泣き崩れた。シロベは苦悶の表情で「党首は我々を捨て駒としか思っていない」と言った
それから数日後、シロベは自分の妻と幼い娘を殺して里を抜け出してしまう
抜け忍の家族は拷問の様な手法(数日かけて竹のコノギリで首をギコギコ)で殺されるため、シロベは一思いに自らの手で妻と娘を殺していた
何人もの忍者がシロベ抹殺に狩り出されるが、ことごとく返り討ちにされてしまう
追っ手となったかつての友を何人も斬っていくうちにシロベは精神を病み、老人や子供のような無関係の旅人ですら切り殺すようになってしまう
やがて、シロベ抹殺の任務にムジナ達少年忍者も参加させられてしまう
シロベが逃走した道には切り殺された無関係の人間の死体が道しるべのように転がっており、
シロベを慕う少年忍者達は「シロベさんがこんなことをするはずが無い」と戸惑った
つづく
『ムジナ』つづき
シロベを発見する事に成功したムジナ達であったが、
シロベと戦いたくないムジナは自作の下剤を飲むことで体調不良で欠員する
少年忍者達はシロベを取り囲むが、キチ○イっぽい人に成り果てたシロベは、かつての教え子である少年忍者達を躊躇無く切り殺す
少年忍者達との戦いの末、追い詰められたシロベは火薬によって自爆してしまう
任務を終えた少年忍者達は帰還するが、下痢を言い訳にムジナは森の中に残っていた
ムジナはシロベを偲ぼうと、シロベが自爆した場所に近寄るが、そこに自爆したはずのシロベが現れる
実はシロベの自爆は偽装(逃走中に切り殺した旅人の死体を用意して爆破した)だった
ムジナはシロベの生存を喜んだが、キチ○イ化したシロベは口封じとしてムジナに斬りかかる
ムジナは危機に陥るが、かつてゴキブリに見せられた忍術・飛頭を繰り出して勝利する
致命傷を負ったシロベは正気に戻り、妻と娘の名を呼び涙を流して息絶えた
ムジナはこのまま自分も抜け忍になってしまおうかと考えたが、母がギコギコされることを考えると出来なかった
里に帰ったムジナは、シロベを討ち取った褒美を党首から渡される
それは、首の骨を折られた母の死体だった
ゴキブリの死の真相を知った母は、復讐のために党首を殺そうとしたが、返り討ちにあっていた
終わり
おめームジナはこの後凄い盛り上がるのにハンパなとこでやめんなよ!
盛り上がるのは覚えてるけどストーリーは忘れたから
ちゃんと最後まで書け。宿題だぞ。
おねがいします。
これ相原コージのだっけ?
面白かったわ
556 :
本当にあった怖い名無し:2011/01/14(金) 09:52:44 ID:46NoHNph0
銀河の3人ってFCのゲーム
昔、とある雑誌の読者欄に載ってた話
知人の男性が正月の元旦におみくじをひいたら、大凶だった
その年はそれから、阪神大震災で被災して、出張先の東京でサリン事件に
巻き込まれ、上司がハイジャックしたそうだ
上司がハイジャックしたって何だ!?
94年にハイジャック事件なんてあったか?
全部1995年じゃなかったっけ
全日空857便ハイジャック事件というのがあったよ
ファミレスで50過ぎくらいのおばさんが、
5歳くらいの娘or孫に自分の残したハンバーグを無理矢理食わそうとしてた。
泣きながら『もう食べれない』って言ってるのに
『残すんじゃありません』とか理不尽な事を言いながら口に押し込んでた。。。。
>>561 こういう精神的にねちねちいたぶって
メンヘラにしたてるものまで含めたら、
日本って虐待天国だろうな。
「しつけだし」「子供のためだし」と言えば
何でも許されると思ってる基地外親、大杉。
>>563 それを育てた親世代が「躾だ」って虐待してたんだろうなと思う
>>563 この類いのは別に日本に限らなくないか?
海外ドラマでこういう幼児体験のあるキャラってよく出てくる
>>565 あるある。
私はサキの「スレドニヴァシュタール」の叔母を思い出した。
海外だと、敬虔なキリスト教徒の親戚に預けられてて
躾と称して鞭で叩かれるってイメージだな
自衛隊員が金に困って通りすがりの女性を襲って殺して金を奪った
財布には2千円ぐらいしかなかった。
指名手配された頃、
ファミレスでステーキと高めのものをたらふく食べた後
店内のトイレで首吊って死んだ
って事件が忘れられない。
無関係なのに殺された女性もそうだけど
最後だからって奮発したのがファミレスのステーキかよ・・・
自殺された店もたまったもんじゃないし。
自衛隊員のくせに強盗するほど金がないって時点で人として終わってるvv
570 :
本当にあった怖い名無し:2011/01/14(金) 22:16:42 ID:LQTRLFdi0
お金だけでなく人の命も奪うなんて
命を何だと思ってるんだろう?
公務員(特に教師・警察・自衛隊)が犯罪すると
必ず職業がクローズアップして叩かれるから大変そうだな
犯人がマスコミ関係だと各社が全力で庇いあうのになw
>>571 そらそうでそ?
公務員だってマスゴミがこなきゃもみ消そうとするのがほとんどだし。
この世の中に自浄作用のある組織があるだろうか?いやない!(反語)
>>568 そのファミレス、うちの隣だったんだよ…
574 :
本当にあった怖い名無し:2011/01/15(土) 02:30:14 ID:ysd+KqwZO
>>572 マスコミが第一権力って事だろうが。
ひょっとして古舘信者か?
575 :
本当にあった怖い名無し:2011/01/15(土) 02:32:41 ID:ysd+KqwZO
>>570 気持ち悪い疑問を持つなよ。
ひょっとして九条信者か?
新手のネタだなw
すっげー亀だけど
>>446 そうそう
あと、自分の友達が医療事務で長くやってるんだけど、経験のない新人(女性パート)
が入ってきた時、経験なくて仕事の要領が悪いからっていう理由で、上司に言って辞めさせてた。
ビックリして聞いたら、この業界よくあるって言われたよ
経験ないととってくれない所多いらしい
>>568 これのこと?
殺害の流れや奪った金額等ちょいと違うけど
元自衛官、強盗殺人のあと自殺
1 名前:専守防衛さん :03/03/08 22:47
東京都豊島区のマンションで2月、会社員関野恭子さん(24)が絞殺され、バッグなどが
奪われた事件で、強盗殺人容疑で指名手配中の住所不定、元自衛官黒田希望(のぞみ)
容疑者(28)が8日早朝、宇都宮市内のファミリーレストランのトイレ内で自殺していた
ことがわかった。警視庁は容疑者死亡のまま、書類送検する方針。
目白署捜査本部の調べでは、黒田容疑者は8日午前2時半ごろ、同市東宿郷6丁目の
「デニーズ宇都宮東口店」に1人で来店。午前5時ごろにトイレに入り、30分たっても出て
こないのを不審に思った店員がトイレに見に行ったところ、黒田容疑者は個室内のはりに
自分のショルダーバッグの肩ひもをかけて首をつっていた。免許証で身元が確認された。
所持金は数十円だったという。
遺書は見つかっていない。
黒田容疑者は、2月13日未明、豊島区千川1丁目のマンション室内で、電気コードで
関野さんの首を絞めて殺害し、バッグや時計、キャッシュカードなどを奪った疑い。
同容疑者は豊島区内のコンビニエンスストアの現金自動預入払出機(ATM)でこのカードを
使い、26万円を引き出したとして、捜査本部は2月20日に窃盗容疑で指名手配していたが、
今月7日に強盗殺人容疑に切りかえていた。
579 :
本当にあった怖い名無し:2011/01/15(土) 09:51:03 ID:eMEd64fj0
>>577 以前に医療事務を12年やってました。だれだって最初は初心者で
そのやめさせたっていう奴も、足手まといで先輩に迷惑を何度となく
かけてきたはず。
新人をうまく遣い楽する頭脳も必要、それができないお局もいるんだよね。
>>424みたいなところに就職できたとしても、
>>577みたいなとこだと続かない(続けられない)のな
結局は巡り合わせというか運なんかなー
>>575 お前の命だけは何の疑問も持たずに「屑程の価値も無い」と
断定できるなw
>>572 そのための内部告発制度なんだけどね。
それすらマスゴミはもみ消すけど。
sengoku38の時もそう。
>>580 最初は誰だって初心者だけど、「こいつにはいくら教えても駄目」ってわかるのがいるよ。
>>554 「後味悪い」てレスが無いからウケてないってことだし自重する
587 :
本当にあった怖い名無し:2011/01/15(土) 15:40:41 ID:foOdEGPm0
これって同一人物?
↓2006年04月07日付 共同通信
朝火事で幼い兄妹死亡 母は新聞配達で不在
7日午前5時半ごろ、兵庫県赤穂市大津の市営住宅に住む新聞配達員井上荘子さん(36)方から出火。
木造平屋約40平方メートルを全焼し、焼け跡から長男の佳人ちゃん(5つ)と長女の世令百ちゃん(3つ)の遺体が見つかった。
調べでは、井上さん方は3人暮らし。井上さんは新聞配達のため7日午前1時半ごろから外出し、
出火時は佳人ちゃんら兄妹2人だけだった。1人は寝室のベッドであおむけの状態で、もう1人はベッドとベッドのすき間に倒れていたという。
井上さん方は寝室の6畳間や居間の4畳半など計3部屋。6軒が棟続きで並ぶ平屋だが、両隣への延焼はなかった。
井上さんは「ホットカーペットやこたつ、エアコンなどの暖房器具の電源を入れたまま仕事に出掛けた」と話しており、
赤穂署が2人の死因や出火原因を調べている。
↓2009年06月15日付 朝日新聞
高速道で歩行者はねられ死亡、車故障し車外に? 三重
15日午後7時45分ごろ、三重県亀山市両尾町の新名神高速道路上り線で、追い越し車線を歩いていた
兵庫県赤穂市加里屋、職業不詳井上荘子さん(40)が、乗用車にはねられ、死亡した。
三重県警高速隊によると、井上さんの軽乗用車が追い越し車線でハザードランプをつけた状態で止まっていて、
井上さんは車の故障で車外に出たとみて調べている。
♪セレモア〜つくば〜
そういえば、新聞の読者投稿に「うちの子が立派に育ってほしい」的なことを投稿して掲載してもらってた母親が、
数年後に親子心中してたって話を思い出した
産婦人科医院不足の新聞記事で実名でインタビュー載せられた主婦が
15年後ぐらいにその子どももろとも交通事故で亡くなった、というのもあった。
>>591 高速道路だったかなんだったか新しい道が出来たことにより便利になった云々の記事だったね
それから何年か後にその道路で事故死だったはず
>>590 インタビューの半年後、三歳児の手を引き一歳児を抱いて線路に飛び込みグモ
数年ほど前、ドキュメンタリー番組のバンキシャか何かで
放映されていたもので、福岡在住の独り暮らしの男性が餓死した話。
その男性は元気だった頃は水商売関係で働いていて、収入もあり
生前の写真(ぼかし入り)を観ると、がっちりとした感じだった。
ところがある頃からうつ病になってしまい働けなくなり、最初は
北九州市の役所に相談し生保にて精神病院に入院。
でも退院後も快癒していないのに一方的に生保を外されてしまい、
お願いしても駄目だった。結局彼は食事もなにもとれず、精神病院にもかよえず
衰弱餓死。
TVでは、彼が正座をして突っ伏した状態で死んでいる画像を
ぼかしいりとはいえ放映。腕とか緑色に変色して観た後にショックだった。
ただ最後のほうで、別に暮らしていた母親がでてきて文句いっている映像には納得できなかった。
おまえが食わせ面倒見りゃ死ななかったろ、デブババア。
>>594 気の毒だなぁ
デブババァ別居してたのかな
自衛隊は給料よくて(手当てとか豊富)、基地内で暮らしてればマジで1銭も払わずに生活できる
3食タダ、宿舎は住居費0円、電気ガス水道も公費負担、医療費も重篤でない限り保健室で治療(タダ)
脂肪が減って、女の子でも腹筋割れるしスタイル抜群になれる
生きてくだけなら問題ないので、高額の借金がある奴が入隊してくる(マグロ漁船より効率的か?)
ただしプライバシー0、上下関係など生活は超体育会系(いじめもあるよ)、
食事は不味い(肥え太らせるだけのブロイラーか俺たちは!)
船乗りだとお金使う機会もあんまないし
雪で思い出した。かわぐちかいじ・福本伸行『告白』
内容はもう全然覚えてないけど
雪山でイケメンとブサメンが吹雪によって遭難する。二人は親友だった
ブサメンは片足を骨折していて「俺はもう駄目だ」と嘆くが、イケメンはブサメンを必死に励ます
ブサメンは泣きながら「最後に俺の罪の告白を聞いてくれ」と言い、ある女子大生殺人事件の犯人が自分であると明かした
しかし、ブサメンが罪を告白し終わった直後、イケメンは山小屋を発見する
イケメンは「俺たちは助かるんだ」と喜び、ブサメンを背負って山小屋へ向かうが、ブサメンは不穏な表情をしていた
イケメンはブサメンの告白に触れないようにしていたが、ブサメンは奇妙な顔でイケメンを睨むようになる
やがてイケメンは「ブサメンは告白を後悔していて、俺を殺す気なのではないか?」と疑心暗鬼になるが、
共に山小屋で過ごす内にブサメンへの疑いは晴れていった
しかし、イケメンはブサメンの不振な行動の裏側を読み、やはりブサメンが自分の命を狙っているのだという確信を持つ
とうとうブサメンは本性を露にし、包丁(鉈?)を手にイケメンに襲い掛かってくる
ブサメンは腹の底に溜めていた不満を爆発させ、イケメンへの怨みや妬みを明かした
高山病にかかって視力が衰えイケメンは、知略をめぐらせて山小屋の中を逃げ回り、救助が来る朝を待った
しかし、最終的にイケメンはブサメンとの知恵比べに負け、背後から首を絞められて絶体絶命の危機に陥る
イケメンは必死に「俺も告白することがある」と言い、命乞いをした
つづく
『告白』つづき
実は、ブサメンが過去の犯罪で襲った被害者は、ブサメンに襲われた直後には生きており、被害者にとどめを刺して殺したのはイケメンだった
被害者を消したかったイケメン(ゲス野郎)が、ブサメンの心を刺激して、罪を犯すように煽っていたのだった
(最初はイケメンが善人でブサメンが悪人と書かれていたが、ここでイケメンがゲス野郎でブサメンはむしろ犠牲者だと分かる)
ブサメンはイケメンの話を信用しようとしなかったが、ブサメンしか知りえないことをイケメンが知っていたことや、
イケメンが手を加えたことで起きた犯罪現場の矛盾から、イケメンが真犯人だったのだと理解した
ブサメンは「俺は殺していなかったんだ・・・」と呟き、イケメンの首から手を離すと「安心しろ、お前の罪は誰にも言わないよ」と言った
ブサメンは遠くを眺め「俺は殺していなかったんだー!」と喜び叫び続けた
翌日、救助隊に救助されたイケメンは、救助隊員の質問に対し「生存者は僕一人です」と答えた
山小屋の裏の崖の下の雪の中に、頭に鉈の刺さったブサメンの死体が埋もれていた
終わり
イケメンはほんとうにゲス野郎だな
面白かった
私が子供の頃、近所に貧しい一家が住んでいた。家はバラック同然の平屋。
そこの旦那さんは酒浸りだから毎日は働いていないみたいで、
奥さんが働き一家が食べてゆくのがやっと。
そんな環境のせいか息子さんはぐれていて、時にトラブルをおこしていた。
でも優しいめんがあって、転んだ幼い子供を助け起こしたり
野良犬や野良猫たちに、自分のために買ったパンを分けている光景をみたこともある。
その息子さんがそのご社会人になったとき、お金が良いという理由からか
遠洋漁業の仕事についた。そして、遠くの海で亡くなったという噂。
そのあとしばらく経ってからのこと、そこのうちのオバサンに街で
でくわした。胸元にはダイヤが散りばめられたネックレス。
歩調も軽く、幸せそうな顔。こんにちはと挨拶しても無視された。
それから1年後くらいのこと、その家のひとたちは満面の笑顔で引越しをしていったの。
家を立ち去るとき、旦那さんはバラックみたいな今までの住まいを思い切り蹴っていた。
あとで聞いた話だと、息子さんの生命保険と事故による労災でお金がはいり
建売り買ったって。家族がいいならどうでもいけど、
隠れた優しい生前の姿をみていた私はちょっと・・・
>体が不自由な子を持つ両親の訴えで、成田市は医療的ケアが必要な児童・生徒が通う市立小中学校に、
>看護師を派遣する制度を始めた。訴えたのは、市立西中学校一年の渡辺純君(13)の父光さん(51)と
>母みささん(48)。純君は、小学校ではみささんの介助を受けてきたが、中学校では家族の付き添いが
>ない新たな学校生活を送っている。 (武田雄介)
> 純君は脳性まひのため、生まれた直後から体が不自由で会話もできない。生活のすべてに介
>助が必要で、普段は家族がつきっきりで世話をしている。
> 「障害にかかわらず同じ地域の子どもたちと学んでほしい」という両親の願いで、小学校は普通学級に入学。
> 市側は家族の負担が大き過ぎたと認め、純君が中学校に入学した後の昨年五月中旬、給食の介
>助と看護師の配置方針を決定。昨年九月に「巡回看護師」の派遣制度を始めた。
>利用者は現在、純君だけという。
>みささんは「親がそばにいてはできない友だち付き合いがある。今は学校が楽しそう」と喜ぶ。
> 「障害を特別扱いしないで」と願う両親が喜んだのが零点のテスト。「小学校では点数は空欄。特別扱いだった。
>今は他の生徒と同様に採点してくれる。学校が仲間と認めてくれた気がした。ありがたい零点です」
ttp://www.tokyo-np.co.jp/article/chiba/20110116/CK2011011602000044.html 生活の全てが不自由で会話も出来ない子を普通学級に入れてどうすんだ?
親のエゴの犠牲になる子供も、それに振り回されるクラスメイトも、圧力に屈するしかない学校や市も何もかもが後味悪い。
こういう親、いい加減どうにかできないのか…
>>606 養護学校に入れれば、将来的に生活や介助が少しでも楽になるための訓練や、
卒業後に入る施設の紹介、専用の器具を使った授業もしてくれるのにな。
高等部からの編入って倍率も高いし、
直しようのない癖や習慣がついちゃってたりして、
もっと早く来てくれれば…っていうケースも多いらしい。
脳性まひならしゃべれなくても知能は普通に近いだろうし、かわいそうに。
つーかやっぱ高齢出産って怖いな
> 「小学校では点数は空欄。特別扱いだった。
> 今は他の生徒と同様に採点してくれる。学校が仲間と認めてくれた気がした。
> ありがたい零点です」
どうせ高校を受験する時には、特別扱いを望むんだろうな
>>600-601 面白かった。ありがとう。
『最強伝説黒沢』くらいしか見たことのない自分が、福本絵でイケメン絵を想像して受けたのだが、
ぐぐったら原作が福本で、作画はかわぐちらしいね。
自分も福本絵でイケメン想像したがどっちがブサかイケか見分けつかねえだろwってワロタ
ヒール役でもついイケメンを応援してしまうわ
うろ覚えだけどアメリカのフューチュラマっていうコメディ系のアニメ。
主人公のフライは冴えないピザ屋の配達員で、
誤って冷凍保存されて千年後の未来で仲間と配達の仕事をするって話だけど。
ある日フライは博物館で、千年前に可愛がってた犬の化石(剥製?)を偶然見つけて懐かしんでた。
「千年前、突然冷凍保存されて別れたからきっとこの犬はずっと自分の帰りを待ち続けてたんだ」
とフライが言うと、フライの遠い祖先の科学者の爺さんが「未来の技術で犬を蘇らせてやる」
と言った。
爺さんが犬を蘇らせる準備のために犬の化石を調べてると、
犬の死因は老衰だという事が判った。
それを聞いたフライは、
「この犬は俺の事は忘れて楽しく天寿を全うしたんだな。
今更未来の世界で蘇らせても可哀そうだ。」
と言って蘇らすのを止めた。
話はここで終わるけど、エンドロールで、犬がずっとフライの帰りを待ち続ける絵が流れて
結局犬はフライに会えなくて報われなかった。
ストーリーはかなり良いけど犬がちょっと可哀そうだった。
ハチィ!の89り?
フューチュラマってシンプソンズと同じ絵柄のアニメだよな
シンプソンズより大人向けで下品な感じのイメージだったけど、そんな話もあるんだな
何年もまえに、当時は久米宏がメインキャスターだった
テレ朝のニュースステーションで
日本軍がやったとんでもいこと・・という内容で放映していた。
その放映をみて、これっておかしいだろうと思ったのは
当時の日本軍の人たちを追跡して、まだ生きている人を見つけ出し
家も本人も撮影して放映しちゃったこと。
本人はすでに痴呆気味になっていたけれど、親族から許可なんて降りたのか疑問だし、
そもそも、あんなふうに自国をうんと悪いイメージで何倍にもふくらして
拡散し続けるニュースステーションてなんなの?って思った。あの番組は
犬HKやフジ同様にチョンがやってるのか。ほんとクソ
>>615 それは多分家族には戦争についての特集ですとか言ったんだと思う。
617 :
本当にあった怖い名無し:2011/01/17(月) 13:43:11 ID:wSJtI0LRO
九条を護りたい奴らは外出時、家の鍵を閉めないのか?
数年前の終戦記念日に、電波番組やってたのもニュースステーションだっけ?
トゥルルルルルルルryって奴。
テレビ局の取材をほいほい受ける奴が情弱なだけだと思う。
局の都合の良いように放映される事も、一度放映されたら
一般人には取り返しのつかない事になるのも目に見えてるのに。
そんなこと言うなよ。
普通の人には分からんよ
>>609 ちょっと俺の下手な文じゃ緊迫感とか表現できなかったけど、漫画は凄く面白かったよ
山小屋に到着して、疑心暗鬼になった主人公が身を守ろうと武器とか防具を探したらどこにも無くて、
実は先に物を隠していたブサメンは「前に来た登山者が持って帰ったんじゃないか?」ってしらばっくれてたりして、お互いに腹を探り合ったりしてた
視力が衰えた主人公が必死にそれを隠そうとして結局バレて、その直後にブサメンが武装して襲ってくるのが怖かったわ。かまいたちの夜の美木本殺人鬼編みたいだった
福本の脚本とかわぐちの絵がお互いを活かし合ってて良かった
後味悪くないけど、同じくかわぐちと福本の『生存』っていう漫画も面白いよ
主人公は定年退職をむかえた男性で、15年前に娘が家出して音信不通で、妻に先立たれて天涯孤独
おまけにガンで余命半年を宣告されて、ガンだった妻の闘病生活を目の当たりにしていた主人公は「自分は戦えない」みたいな感じで自殺を決意する
で、いざ首を吊ろうと縄に首をかけようとした瞬間に電話がかかって来て、警察から「娘が白骨死体で見付かった」って知らされる
娘を殺した犯人の時効は残り半年で、あまりの偶然に「娘が犯人を見付けてくれと言っているのではないか?」って感じた主人公が、残りの余命をかけて犯人を捜すって話
622 :
1:2011/01/17(月) 18:53:50 ID:emHN3Uy/0
現代奇譚。タイトル忘れたけど、小説。
ある日の夜、主人公は道に迷い、やがて奇妙な家屋に辿り着く。
水を求めて誰何すると、面を被った老人が姿を見せた。
老人は言う、とうとう代わりの方が現れてくれた、と。
そして主人公の肩を叩くと、老人はすっと音もなく消えてしまう。
残された面を拾い上げ、呆然とする主人公。
気を取り直して井戸水を飲み、兎に角もこの場を離れようとするが、
なんとしたものか、家屋から一定以上離れようとすると足が前へ進まない。
──閉じ込められたのだ。
主人公はこののち、数年のときをこの家屋で過ごす。
その間に、室内に残されていた書物などから様々なことが判明した。
・この家屋は、神に連なる古い一族の「神家」。
一族から一人を選び住まわせ、家ごと諸国を巡らせる。
居間には掛け軸のように日本地図が掛けられており、各地に日付が添えられている。
その日付になると、家屋内は暗転し、忽然と新しい地にその身を移す。
・家屋の存在に、通常の人間は気付くことすら出来ない。
ただし少ない割合で知覚できる者もおり、かつてはその数も多かった。
各地のそうした人間達からこの家屋は崇められ、貢物を供される。
そうして数年の後、それらを携えて一族の地に戻るのだ。
・だがその一族はある時、何らかの理由により滅び去った。
その際の勤め人が、面を被った老人であった。
彼は帰る里を失い、長い時を家屋の中で過ごしていた。
寿命が尽き霊となっても開放されず、ただ身代わりを待ち望んでいたのである。
623 :
2:2011/01/17(月) 18:54:41 ID:emHN3Uy/0
こうして閉じ込められた主人公であったが、生活に不都合はなかった。
庭には仙人の実のような果実が生っていたし、井戸水は殊の外美味しい。
時折、「神家」を知る/気付く人間が訪れて話し相手にもなってくれるし、
外へはゆけないまでも、各地を巡る楽しみも芽生えていた。
だが、それでも彼には元の生活を求めた。
ために、訪れる人間を身代わりにしようと画策する。
目立つ位置に喫茶店の看板を据えて人を呼び込むことまでする。
それでも生来の優しさゆえに、最後の一歩を踏み出せずにいたのだが、
ある日、無人島に憧れる青年が現れたことで転機を迎える。
青年は奇妙なほど快活な笑顔で「人がいない場所もいいね」と口にした。
主人公は心で詫びつつも、青年の「肩を叩いた」。
こうして交代が成ったのだった。
日常生活に戻った主人公。
とうに職は失い、かつての恋人も結婚していたが、気落ちすることはなかった。
幸い数年の蓄えもあるし、これからゆっくりと立て直してゆけばよい。
そう考えていた主人公だったが、たまたま耳にしたニュースが彼を凍りつかせた。
自分が青年と交代した山あいの地。その山中で女性の遺体が発見されたのだ。
第一容疑者は数日前より逃走中らしき女性の夫。その顔写真は、青年のものだった。
主人公はあの時の青年の笑顔を思い出す。
あれは、仲違いした妻を殺して埋めた直後の達成感から来ていたものだったのでは?
とするならば、自分は犯罪者の逃走の手伝いをしてしまったことになるのではないか。
罪の意識に駆られ、青年の動向を追い求め始める主人公。
「家」の移動先で何か事件が起こっていないか、新聞などで調べるのだ。
結果、二つの事件に行き当たる。
一つ目は、失踪していた女性が遥か離れた地で遺体となって発見されたというもの。
誘拐され、連れ回された末の遺棄だとしたら、特段おかしな点のない事件だ。
だが主人公は、失踪した日と発見された日、そしてそれぞれの場所に覚えがあった。
完全に、「あの家」の移動時期と一致していたのだ。
また2つ目の事件として、最近の移動場所でも別の女性が失踪していた。
これは、あの男が女性を家屋に拉致し、飽きて捨てたことを意味するのではないか。
そして今はまた、次の女性を攫ったのではないか。
624 :
3:2011/01/17(月) 18:56:34 ID:emHN3Uy/0
主人公は青年の罪を確信する。そして正義感からの義憤より先に、一つの感情を自覚する。
それは、あの家を汚されたという嫉妬にも似た不快感だった。
「神の家」を邪悪な心根の者が利用している。女性を拉致し弄んでいる。
自身でわかっていなかった。自分はあの家での暮らしを気に入っていたのだ。
それに思い至った主人公は、今後の一生をかの家で暮らす準備を整えた。
そして「家」の現在の移動先に向かい、青年を呼び出す。
現れた青年の背後、障子の隙間からは、鎖で繋がれた女性の足が見えた。
女性を監禁し、家の「主」としておけば、青年自身は外に出ることが出来る。
そうやってこの青年は、現代社会の生活を満喫しつつ、この隔離された家で
警察にも追われることのない安全な時を過ごしてきたのだろう。
だが、奥の女性は血だまりに沈んでいるように見える。青年はまたもや人を殺したのだ。
ということは、今の家の主は青年自身。次の女性を見つけるまで出ることは叶わないし、
容易にそうした犠牲者が迷い込んでくるとは思えない。少なくとも数日はかかるだろう。
そう見て取った主人公は、青年を脅す。
「自分と交代しろ。君が出て行った後は知らない。好きに暮らせばいい。
だが断るなら、街に戻って十分に準備をし、君を殺しに来る。こちらはそれでもいいんだ」
追い詰められたと知った青年は、渋々承諾する。ただ、出る準備として数時間の猶予を求めてきた。
625 :
4:2011/01/17(月) 18:59:15 ID:emHN3Uy/0
数時間後、再度「家」を訪れる主人公。青年は笑顔で縁側まで出迎える。
その笑顔に主人公は不審を覚える。この短い時間で何か出来るとは思えない。しかしあの笑みは?
疑心に駆られた主人公は、一刻も早く青年から「家」を取り戻したいという衝動も手伝って、
念のため隠し持っていたナイフで青年の胸を突いた。心臓、致命傷である。
だが青年は自身の死を悟るや、脇に置いていた灯油缶を倒し、ライターで火をつけた。
物の少ない家屋での、彼なりの反撃手段。青年は主人公を焼き殺そうとしていたのだ。
そしてそれが叶わぬと知るや、家屋を焼き払うことにしたのである。
古い木造の屋敷だ。一旦広がった火勢は衰えようもない。
主人公はなすすべもなく家から離れる。
遠く響く青年の哄笑。彼も彼なりにこの家を愛し、明け渡すことを拒んだのだろう。
このようにして「神の家」は燃えて失せた。
主人公は時折、一抹の希望を抱いて家が現れる地点に赴くが、その望みが果たされることは無かった。
以上。
神宿る家屋に対してロマンと哀切を感じるのが正しい読みな気はするけれど、
主人公がだんだん自分勝手になっていくので、なんだかなあ、と。
こいつが青年と交代したことで犠牲になった二人の女性が浮かばれない。
とんだ誤爆
モンハン3rdが手に入らないから最近はもっぱらGEやってたんだけど、GEの宇宙船の話見てたら思い出した
金田一少年の事件簿であった話。凄いうろ覚え
たしか嵐の山荘系の話で連続殺人が起きて、いつも通りはじめちゃんが推理する
最終的にはじめちゃんは『何者かによって一箇所場所に集められた被疑者達は(一部の例外を除き)、
全員が昔沈没した豪華客船に乗っていた生存者たちで、なおかつ全員が同じイニシャル』という事実から、犯人を突き止めた
犯人の父は客船の乗客だったが、かつての沈没事故によって溺死して発見される
当時子供だった犯人は、父の死体の手にカバンの千切れた取っ手を握り締めているのを見付けた
そのカバンには父の名とは違うイニシャルが記されており、犯人はカバンの持主が父を殺したのだと確信した
やがて成人し行動力を得た犯人は、客船の生存者でカバンのイニシャルと合致する人間を一箇所に集め、怪しい者を次々に殺していった(?)
というのが犯行の継起
しかし、犯人が殺した犠牲者たちは無実であり、犯人の父を殺した人間・Aは生きていた
Aは自分の罪を認めてその継起を語った
客船が沈没した直後、多くの乗客たちが救命用のゴムボートに乗っていた
Aもそのボートに乗って難を逃れた一人だったが、海中に投げ出された一人の男性が必死に助けを求め、ボートに手を伸ばしてAのカバンを掴んできた
Aは男性を引き上げようとしたが、ボートはすでに定員オーバーで今にも沈みそうだった
ボートの上で弱りきった老人や子供の姿を見たAは男性の救助を懸念し、男性を突き飛ばして海に沈めた
Aは犯人に謝罪し、「大勢の人々を助けるために、君の父を犠牲にしなければならなかった」と謝罪した
おわり
>>628 父じゃなくて恋人ね
あと取っ手じゃなくてイニシャルのキーホルダー
最後に犯人はボートで自爆して事件の幕が閉じる
この事件の舞台になった湖には、かつて結ばれることのない男女が
来世の約束を交わして身を投げたという伝説が残っているが
犯人と恋人もまた結ばれることのない関係(実の兄妹)だったというオチ
ちなみに犯人は生きていて、別の事件で記憶喪失の青年として再登場
その事件の関係者と後に結婚するので後味は悪くないかも
高齢出産=障害児産む
という思い込みのほうが後味悪い・・
735 名前:可愛い奥様[sage] 投稿日:2010/12/15(水) 13:18:40 ID:0f+sZS+M0 [18/20]
男性の精子年齢がかなり大切なんでしょ子供の質
オーストラリアの研究でハッキリしたとか
父親が年齢が高いにつれて、子供の運動能力とか学習能力が下がる傾向が強いらしい
母親の年齢は子供の質には関係ないらしい
日本は男尊女卑だからその事実を言いたがらないけど
と言うことらしいです、劣悪子産出老化精子爺も消えて欲しいですね>チン太郎w
じゃあ、その論文名と著者を教えてよ
>>630 これ男女逆なら分かるけどなぁ。
男は精子が卵子に到着してしまえば出産までの過程においてはお役ご免なんだから。
>>630 >母親の年齢は子供の質には関係ないらしい
これは嘘くさい
本当は男女両方とも若いほうがいいんだろう
卵細胞そのものは精子と違って、若い母の卵子も老いた母の卵子も
差は無いだろう。卵子は幼年期に既に作り終えている細胞だから。
しかし受精時の染色体異常発生確率は、母体年齢に大きく依存するね。
有名なところではダウン症。
まあ鬼女は自分に都合のいい情報しか興味ないって事で
二十代の女性からもダウン症って生まれるんだな
何が原因なんだ?
>>630 あれ?卵子は幼年で生成されて以後その絶対値は増えないからどんどん劣化していくんじゃなかったっけ?
男の場合は常に生成してるから食生活とか生活改善とかすれば精子の質はよくなるって聞いたことあるけど、違うの?
>>606 まあ、これで学校卒業しても就職先もなく家で死ぬまで介護されるだけだから
いくら友達が出来たって喜んでも、卒業後にわざわざ訪ねてくる奴は0だろうし
親が高齢になる前に施設に預けて終わりかな
あ、でも「ウチの子はこんなに幸せでした」って各地で講演ひらいて、勘違いした馬鹿親増やすのもありか
>>630 母親が(出産する上で)高齢って事は、
殆どの場合父親だってそれ相応に高齢だろうよ
そういう意味だと思って何も気にしてなかった
>>636 生まれにくいってだけで、生まれないわけじゃないっしょ
高齢出産だと確率が上がる
十代でデキ婚するDQNのガキってダウソじゃなくともDNAは拭えないって感じのクソガキだらけ
健康なDQNが健康なDQNを量産するんだから、諸手を挙げて喜べない
なに言ってんだこの人
今の時代、少子高齢化だから
年取ってからの子はなんて話題をメディアがわざと取り上げている。
私のまわりにも弟や妹が十何歳も離れているひとっているけど
障害どころが、後から生まれてきた子たちのほうが
成績優秀で落ち着いた人だったりする。
そりゃ後の子の方が環境はいいからな
親の収入上がってるし子育て慣れもしてるし
でもやっぱ親が年齢高いと障害出やすいのは事実だし、避けた方いいと思うぞ
そうだね
この話を聞いて、馬の生産についての迷信を思い出した。
知ってる人も多いかと思うけど、競馬ってのはよりよい馬を生産するための篩って側面がある。
んで、競争してた馬で優秀だったり血統がいい馬は、繁殖に上がる。
牝馬の場合、最初に生む子供のことを初子と言う。
で、昔は初子は駄目だという迷信があり、どうでも良い牡馬の種をつけて、
次の年から本命の牡馬の種をつけていた。
だけど、それは単なる迷信で、後にむしろ初子のほうが、健康に出たりして、
よりハードなトレーニングにも耐えれることが分かった。(それを実証したダービー馬が出た)
そのため、その後は一年目から本命の種をつけるのが主流になっていった…
…が、しかし一年目の恩恵に預かっていたマイナーな牡馬は、実は父として優秀だったとしても
それを実証する機会を奪われることになったとさ。
ネットの調べものしていたら冠婚葬祭板にある
「私が見た不幸な結婚式」スレのまとめサイトに行き着いた
大抵は緊張していたりDQNな参列者のせいでせっかくの思い出に
ケチがついた、でも後になって笑い飛ばせるレベルなんだけど
中には真夏の炎天下(あるいは真冬の極寒)のガーデニングウェディングで
参列したご高齢の方が亡くなるとか洒落にならないものもあった
個人的にとんでもなく後味悪いと思ったのが2つあって
1つは報告者が新郎で式を控え幸せ絶頂だったんだけど姉がちょうどその時期失恋してしまい
当日になってもgdgdいじいじしていたせいで新郎は姉と関係を持っていたと
親族や会社関係一同、新婦からすら疑われて破談になるわ
親族友人全員から総縁切られ状態になり会社もクビ
唯一信じてくれた友人の助力もあって辛うじて家族は信じてくれ
自殺間際からなんとかカウンセリングにも通い徐々に復活してるんだけど
仕事は三交代のフリーターで姉はその後のうのうとパラサイトヒキー
自分のせいで弟がそこまで追い詰められた事に責任なんて微塵も感じていない
それどころか弟がカウンセリング通い始めたのを見て自分もマネし
「自分は病気で可哀相なんだ!」と思い込んで絶賛我がまま放題
読んでいると出来すぎていてネタっぽいんだけど
何の落ち度もない新郎が最底辺にまで追い詰められたのが気の毒すぎた
ネタをネタと(ry
>>647 似たような「不幸な結婚式」では
私の友人(新婦)の結婚式がそうだった。
新郎の上司がお仲人だと聞いていたのに
披露宴にご夫婦揃って「病気」だとかで欠席
まぁ病気なら仕方ないとは思ったけど
新郎新婦、ご両親、親戚一同、新郎友人(同僚)達も
妙に盛り下がっていて、目出度い席のはずなのに
披露宴全体の雰囲気がやたら重くて変だなぁーと思っていた。
後で聞いた話だと、お仲人の上司が、式の前日に
新郎宅に最後の打ち合わせに来た(お酒も少々出た?)
帰り道で死亡人身事故を起こしてしまって
当日もまだ留置場の中だったそうで、新郎側としたら
披露宴をする気分じゃなかったけど
この場に及んで披露宴の中止も出来ずに・・・という
流れだったらしい。
それが原因って訳じゃないだろうけど
結局は友人夫婦は1年も持たずに離婚してしまったよ。
( _ _) ただ今勤めより戻りました。
(ヽノ
ll
不幸な結婚式スレじゃなくてどこだったかな、実の妹に「兄と関係があった」とウソをつかれた新郎の話
もちろん本人には覚えがない、でも妹の迫真の演技と涙でみんな騙されてしまう
結婚相手には去られ莫大な慰謝料を要求され、親には「妹を襲うケダモノ」扱いされて絶縁され
招待していた会社の同僚達も信じてくれず、結局会社を首になり・・・という体験談だったが
もっとも、同じ頃に出版された宮部みゆきの小説にまったく同じシーンがあったらしくて、そこからパクったんだろうと
言われて終わったけど
本当だったら気の毒な話だったな
あ、
>>652は披露宴会場で起きた話です
不幸な結婚式スレに転載された話なので、元スレは知らない
>>652 妹はどういう意図でそういう馬鹿な事をしでかしたんだろうな。
将来、親の面倒を見てくれるはずの兄が職を失うわ
そもそも絶縁したわじゃ、自分が親の面倒を見なきゃいけないし、
でもその親も変な目で自分を見るだろうし、
いずれ自分が結婚しようって時にも障るし何も良い事無いよな。
ただの馬鹿なんだろうね。
今思い出した、宮部みゆきの小説は「名もなき毒」ってやつです
兄を奪われたくない一心でとか…妹の片想い?
でも本物の基地害だったかもしれないしなぁ
小説では、妹は完全におかしい人だったよ
2chでもよくいる、「自分は絶対に悪くない」としか考えられないタイプ
自分がミスをしたら、それは指摘してくれなかった相手のせい
自分が仕事が出来なかったら、それは教えてくれなかった周囲のせい
仕事が出来なくて勤め先を首になると、部長を逆に訴えると息巻いたり、話があると言っては
喫茶店に呼び出して置いてわざと放置し、反応を見てニヤニヤしていたり
主人公でもある部長はそれを見越して、「お話に応じていただけないので訴訟にします」と返すんだけど
そうなるとパニくって逆ギレ、逆恨みして部長の家族を襲ったり
兄の披露宴でやらかしたのも、幼い頃から自分を甘やかしてくれなかった兄への「仕返し」だったっぽい
>>704 これが小学生のおっぱいかよ・・・
12歳の乳とは思えんな・・・
>>650 すまん これも姉妹絡みで新婦=妹、やらかした人=姉だけど
一概に姉ばかりが悪いと言えないケース
この姉妹は少し年が離れていたせいか昔からとても姉は妹を可愛がり、
妹もものすごく姉を慕っていた。
(ちなみに報告者は新婦友人で幼馴染のためお姉さんのこともよく知っていた)
それで妹は是非敬愛する姉からもスピーチしてほしいと思ったんだな
そして披露宴当日、姉のスピーチの第一声が
「私は妹の○○のことが 大 嫌 い で し た 」
ポカーンとする参列者をよそに姉は今まで妹にされてきた
非道の仕打ちを暴露(彼氏寝取り、私物窃盗&売り払って小遣い稼ぎ)
また両親に対する恨み辛みも暴露
(妹のみ猫かわいがり、進学させ姉はATM扱い将来の介護要因扱い、結婚もさせない)
最後は「もう私はこの家を出る事にするので勝手にしてください。
今まで両親や妹に搾取されてきたものは手切れ金としてあげるから二度と会わないで」と会場を去る。
その間妹は大泣き、両親は不貞腐れて他人事のように知らん顔。
一応何とか結婚式は終わったらしいけど後に離婚の危機
→両親土下座で泣きついて大丈夫だったけど
きっとお婿さんを今度は姉の代わりに働き蜂としてみていたからだろうなと報告者。
で、そのお姉さんはきっぱり実家とは縁を切り
遠くでいい人を見つけ子供にも恵まれ幸せに暮らしているとか
ただしその妹の件がかなりトラウマになっていたらしく
旦那さんが二人目欲しくても断固拒否しているそうな
一応お姉さんは幸せになったけど心の傷は完全には癒えてないみたいだし
それまでにされてきた仕打ちと両親・妹は特に制裁も受けてないので
地味に後味悪かった
やってきた事はともかく、世間的にDQNなのは姉だからかなあ
母から聞いた話。
当時のパート先にちょっとアレな女の子(以下A)がバイトとして雇われたと言う。
ファミレスなのに貞子みたいな容姿と雰囲気だし、仕事は覚えようとしないし
平気で当日欠勤はするし…当然3ヶ月足らずでクビになった。
ここからが問題。
Aがクビになってしばらく経ったある日、パート帰りの母がファミレスの近くで
男性の運転する高級車に乗り込んでどこかに行くAの姿を見かけたらしい。
デートかよいい気なもんだなって雰囲気だったらしい…。
ただ、Aの地元はファミレスのある駅からは遠いはず。そんなところで待ち合わせるのも変。
ところがそれから更にしばらく経った頃、ファミレスにA母から連絡が入った。
Aが失踪したと。Aは都内のコンビニから自分の携帯を、自宅に送りつけたらしい。
なんで既に在籍してないファミレスに?と聞くと、A母曰く
「あのファミレスに勤めてた頃がいちばん楽しげにしていた」そうで…。
結局その後母はファミレスを辞めて惣菜屋に移ったからAがどうなったのか知る由もありません。
中途半端にオチのない話するなよ。後味悪くないし
「ウエストウッド・ビブラート」のうちの一話
主人公は、楽器修理人の女性。
彼女はポーランドのフリーマーケットで手に入れた楽器を、修理を施した上でネットオークションに出した。
その楽器とは、吹奏楽器のフリューゲル。外装の目立った傷は消えないが、修理によって音色は甦っていた。
フリューゲルについた買い手は、ポーランド出身の老男性Aだった。
Aはわざわざ主人公の家にまでフリューゲル引き取りに来ると、フリューゲルの傷を認め、
これは自分が幼少のころから探していた物だと語った。
Aはユダヤ人で、かつてナチスがポーランドにつくった収容所で一時期をすごしていた。
当時、収容所で幼いAとその兄は労役に就いていた。
すぐ隣の敷地には、毒ガスで人々を一気に殺す「黒い家」があり、
欧州中から集められてきたユダヤ人たちが毎日そこで殺されていた。
毒ガスが放たれる時、いつもそこではフリューゲルが奏でられていた。
奏者はドイツ兵の、眼鏡をかけたまだ若い青年だった。
異様に迷信深い所長が、魔を祓うためにと青年に命じ、音色に導かれるように毎日ガスが放たれていた。
はしごで上った先の、演奏専用の高所から青年が吹き鳴らす音楽はまるで葬送曲のようで、
ユダヤ人たちはその音楽を恐れた。
まだ幼いAはそうではなかった。Aは労役所とを隔てる鉄条網を抜けて青年に会いに行き、汚いパンを渡そうとした。
数時間も演奏し続けの青年はお腹がすいているだろうという気遣いであったが、あっさり断られた。
Aの後を追ってきた兄は、すぐにAを引きずり戻し「弟はなにもわかってないんですすみません」と青年に謝った。
ドイツ兵は自分たちよりよっぽどいい物を食べているし、自分たちを家畜だとしか思っていないと兄は説き伏せるが、Aにはよくわからなかった。
労役の掘削作業の中でAは星の形をした変わった石を見つけた。
お腹が空いていない青年でもこれは喜ぶかもしれないと、懲りずにAはこっそりと青年のもとに行った。
Aが青年を慕うのは、Aの父親も同じような吹奏楽器を吹く人物だったからだ。
そうAは青年に話し、父に教えられた曲を歌って聞かせた。
「ヘブライの合唱」と呼ばれる、ユダヤ人が故郷へと思いを寄せる歌詞の曲だった。
ユダヤ人を迫害するための場では、その歌は忌まわしいものだと青年はAを叱り、
そんな歌を歌うな、それにもうこちら側にくるなと厳しく言ってきた。
青年にも子供がいるが、その子供はAではないし、自分はAの父親ではないから重ねて見るなと、
青年は星の形の石をAに向かって投げ捨てた。Aは石を拾い、泣きながら引き返した。
Aは兄にその事を話し、既に亡くなった父の顔がもう思いだせない事、
父が楽器を吹いていた姿だけ覚えていて青年の姿と似ていた事などを語った。
兄は、以前にAを連れ戻しに隣の敷地に行った際に、故郷で見たのと同じ花が咲いていた事を思いだした。
落ち込んでいるAを励ますためにも、兄は翌日にその花を見に行かせる事にした。
翌日。今まで何度Aが隣の敷地に入り込んでも兵たちにバレず大きな問題は起こっていなかったのだが、
二人そろっての行動だったため目立ってしまったのか、兄弟は兵に発見され、大事になってしまった。
兵たちは軽い調子で「二人ともまとめて黒い家に放りこんでおくか」と言いだした。
兄は咄嗟に、Aが持ったままの星の形の石を取り出し、
「星の形をしたものは演技がいいから所長さんに見つけたら持って来いと頼まれていたんです」
とでまかせを言った。所長の迷信深さは兵の誰もが知っていたから信用してもらえた。
しかし、石ころを渡すのなんか一人でもかまわないだろうと、兄の方は黒い家に連行されてしまった。
フリューゲルの演奏と共に兄は毒ガスで殺されてしまう、
Aは演奏を止めようと青年のもとに走った。
兄がいるから演奏はやめてと青年にしがみつくAを、
他の大勢の兵たちが引きはがし、やはり面倒だからとAも黒い家に放りこんだ。
たくさんの他のユダヤ人たちと共に絶望にくれている兄弟のもとにやがてフリューゲルの音色が届いた。
奏でられている曲はいつものものとは違っていた。「ヘブライの合唱」だった。
演奏をやめるよう他の者が言っても青年は聞かず、引きずり下ろすようにしてその場から強制的に連れ出された。
ユダヤ人のための曲を吹くなど不吉極まりないと、所長はその日の執行を取りやめた。
再び労役所へと戻る事になったAは、争いの中で叩き割られた青年の眼鏡と、
大きくへこんだフリューゲルが落ちているのを見た。
翌日に戦況が大きく変わりユダヤ人たちの開放へと事態は進んでいき、
ヘブライの合唱が奏でられた日に執行から逃れた者たちは生き延びる事が出来た。
兄と共に生き残れたAは、ナチスの悪行を世間に訴える語り部の一人となった。
そうやって関わる事で青年の消息を知る事が出来るかもしれないと考えたからだが、
青年は見つからず、様々な記録の中にも青年の面影を見る事はできなかった。
あれからずっと、ただ青年に「ありがとう」と言いたかったのだとAは言い残し、
フリューゲルを受け取って帰って行った。
おわり
何処が後味悪いの?
>>669 モンハン買えないーん、とか他人にとってはひたすらどうでもいいことを書き連ねる
構ってチャンが
何か一個作品見たり読んだりするたびにうれしがって長文書き込んでるだけじゃなイカー
( _ _) ただ今勤めより戻りました。
(ヽノ
ll
青年は軍法会議で裁かれて死亡
青年の息子はユダヤ人のせいだとユダヤ人を憎むようになる
息子の無差別な凶刃にAは倒れるのだった
完
運良く戦後まで生き残ってたとしても、ユダヤ人に見つかったらアウトって気持ちで
必死こいて逃げ回ってただろうし、恩を感じてるんなら
むしろその時の事は忘れてやれよと
確か洒落コワスレで見た話
報告者は大学のゼミで不思議な数珠を身に着けている
Aさんという女性と仲良くなる
彼女の家は霊能力がある家系で数珠は母からもらったものとのこと
ある時同じゼミのB等Aさんは嘘つきだと
気に食わない人達が共謀して彼女を騙して心霊スポットに連れて行く
そこは古びた祠で中にあった刀をBが持った途端異変が起こり
Aさんが何か唱えて元に戻して事なきを得た
その後Bは何事もなかったが、Aさんの数珠が切れていて
やがてAさんは知らないうちに退学、噂によれば発狂して自殺未遂を繰り返しているとのこと
何も悪くないAさんに祟りが降り注いでいやがらせをしたBに報いがないのが後味悪い
( _ _) ただ今勤めより戻りました。
(ヽノ
ll
>>661 なんというか、姉の言い分にまったく同情出来ん
妹の方が可愛がられるのは当然だし、姉が親の面倒見るのはべつにおかしくない
結婚反対されたってのも良くある話だし
わざわざいもうとの結婚しきでぶちまける神経がわからん
まぁ
>>661の文章から読み取れないよっぽどの理由があったのかもしれんが
一般的には長男や長女の方が大切にされる家が多い。
もっとも適当に扱われやすいのは中間子。
長男や長女は特別、中間子は何かと我慢させられるパターンが多い。
末っ子との対立では、お兄ちゃんお姉ちゃんなんだから
ガマンしろといわれたりね。
>>661 のケースでは、長女はやってはいけない暴挙に出たね。
それ以前に受けた不遇をしっぺ返ししたんだろうから
もう思い残すこともないだろう。後味の良い話。
>>679 えーと、彼氏を寝取られたり、私物を勝手に売られたり…
スピーチは最初からヘンだった。
「私は小さい頃から妹が嫌いでした。」
そっから入ったから。
妹が出来るまでは親は何も言わなかったのに、妹ができてから「お姉ちゃんなんだから」と何でもかんでも我慢させられた。
ピアノを習いたくてお願いしたけれど、お姉ちゃんなんだから我慢してといわれて
友達の中で自分だけピアノが習えなくて仲間はずれにされた。
それなのに妹子がピアノを習いたいというと親は反対しなかった。
毎日勉強しろ、お姉ちゃんとして妹の見本になれといわれて勉強をどれだけ頑張って良い成績をとってもほめてもらえなかったのに
妹は漢字のテストで60点を取っただけでも誉められていた。
専門学校へいきたかったけど、妹が私立の女子校へ通いたいといったので無理だといわれた。
仕方なく高卒で地方公務員になったが、本当は臨床の検査技師になりたかった。
妹がかわいそうだからお前に介護を頼むと親に言われた時はさすがにショックだった。
私はかわいそうじゃないのか、と思った。
妹のために今日まで何でも我慢してきた。
でも、今日から私は自由にいきる。
退職届も出してきた。
今日から私は「お姉ちゃん」を卒業します。
妹ちゃん。
貴方が勝手に持ち出して解約した私の積み立ては結婚祝いとしてプレゼントします。
勝手に保険証を持ち出してサラ金から勝手に借りて、毎月1万円ずつ返すといいながら結局1万円しか返さなかったお金も、もういらないです。
勝手に持ち出して売り払った本やDVDについても、もう何も言いません。
ちょっと借りるね、といったまま二度と帰ってくることのなかった服や化粧品についても何も言いません。
高校の時はじめてできた彼氏を奪ったことも、職場で知り合った男性を横取りしたことも何も言いません。
ただ、今日から貴方の「お姉ちゃん」はいなくなります。
それだけは覚えておいてください。
場内がシーンと静まり返る中、お姉ちゃんは静かに泣きながら出て行った。
誰も後を追わなかった(というか、追えなかった)
新婦両親を見ると、母親は俯いたまま泣いていて、父親は決まり悪そうにタバコをふかしていた。
幼馴染は高砂の上で顔を突っ伏していた。
司会が必死で盛り上げようとするも、寒々しい雰囲気のまま披露宴は終わり、急遽二次会は中止された。
>>684はオリジナルのスレからの引用です
全体はもっと長いけど、大事なとこだけ持ってきた
>>679は煽りだろうけど
ところでそろそろチュプは巣に帰ってくれませんか?
<<679
妹乙
妹はもちろんだがこれ親もひどいよな
姉の行動は世間的に見たらDQNかもしれんがそれまでたまりにたまってたんだろうし
馬鹿親や妹から離れられてよかったんじゃね
>>679 「毒親」とかでぐぐってみたらいいと思うわ
流れを読まずに、かなり昔のドッキリカメラの一エピソードを書く。
お婆さんが一人暮らしをしてる家にいきなり撮影隊が来て、息子が帰ってくると告げる。
戦死したと思われてた人が実は生きてて帰国したニュースが話題になってたころで、
最初は不信そうだったお婆さんは泣き笑いになり、取材陣にお茶を出そうとしてみたり、
「ありがとうございます」と何度も深く頭を下げてみたり。
そこでいつものように「ドッキリカメラ、大成功!」のプラカードが出され、
あーそうなのーという感じで終わりになるかと思ったら、お婆さんは激怒。
その場の責任者と思われる人が頭を下げてもお婆さんの怒りは収まらず、
その後しばらく外からお婆さんの家を撮影してる映像になっていたが、
最終的には「謝罪と話し合いの結果怒りを収めていただくことができました」
というようなテロップが出て終了。その他の説明も後日談もなかったと思う。
企画した奴は人格障害持ちだな、おぞましい。
>>690 それひどいね、プロデューサーは無神経。打ち切りになった
原因はそういったことの積み重ねがあったのかも。
ドッキリカメラが打ち切りになった最終原因は、
たしかある和菓子屋での話だと思った。
街でビラを配り特別セールを告知するという仕掛けで、
それを知らない店の主人は激怒、
実は家族と制作側は打ち合わせが済んでいて
主人を引っ掛けるという企画だった。
でも怒りが収まらない社長。これで収拾がつかなくなり終わりに。
この流れで思い出したテレビ番組。うろ覚えだが。
どこかの野球場の責任者みたいな人が定年を迎えるというので、元プロ野球選手なんかがサプライズプレゼント。
営業終了後の球場に突然明かりが付き、不審に思ったその人が出てきたところで、元選手が花束渡して感動の…
となるはずが、その責任者みたいな人は、明りの付いた球場と、グラウンドに立って花束持ってる人たち見て激怒。
踵を返して引っ込んじゃった。その時の、その人のプライドを傷つけられたっていう顔が忘れられない。
その後説得されて出てくるんだけど、安易なドッキリは後味悪いと思った。
>693
なんで責任者激怒したの?
大抵「空気嫁よ」ってドッキリ対象が非難されるんだよな…
>>694 管理者が知らないところで勝手に使用されたらそりゃ怒るだろ
どっきりと言えば、大分前に見たので
似たような趣向で「スキー場にクマが出た!」という
ドッキリ悪戯で、スキーを楽しんでいる人の前に
仕掛け人がクマの着ぐるみを着て飛び出して
慌てる人たちを隠しカメラで映しておいて
後で「ビックリでしたよ〜」とひっかけられた人と
一緒に笑う・・・というもの。
最初に引っかかっていた何人かは
笑いで済んでいたけど、何人目かに
若いカップルが仲良く滑って来たところを
「ガオォ〜!!」と脅かしたら
彼女はビックリのあまり、その場で腰を抜かしたのに
彼氏は彼女を置いて、ひたすらスタコラサッッサと
遠くに逃げてしまって、慌てたスタッフ達に連れ戻されていた。
で、仕掛け人が「駄目だよ〜(笑)一人で逃げちゃぁw」みたいに
何とか笑い話にしてを盛り上げようとしても
置いていかれた彼女は白々としているし
彼氏は何ともバツの悪そうな顔が映っていて
もうこの2人は別れるな、と判る程の気まずい雰囲気。
そりゃ、彼女を置いて逃げた彼氏は感心しないけど
だからと言って、あんな衆人監視の下、全国ネットで
自分の無様な姿を映されるなんて他人事ながら
気の毒だったよ。
( _ _) ただ今勤めより戻りました。
(ヽノ
ll
ちゃんとプロ意識を持って仕事してたんだろうね。
それを安易に汚されたら怒るだろうな。信用問題にもつながるし。
外部の人からみたら大したことないように見えてもってところが
思い出の詰まった趣味のコレクションを奥さんに捨てられて旦那さん精神崩壊、ってパターンと似てる。
>>697 彼女にとっては糞彼氏の本性が分かったという事で
結果的には良かったかもしれない。
>>700 結婚とか子供ができてから発覚じゃなくてよかったと思う
その男はよく冗談を言う仲間内のムードメーカー。
幼い頃に妹を亡くしたことを今でも悔いてはいるが、普段はそんなことは微塵も感じさせないくらい明るい。
あるとき、プロジェクトが終了してチームが散会することになった。
まさに命がけのプロジェクトだったこともあって、それを乗り越えたそいつにはプロジェクト中に知り合った女性とでも結婚して妹の分まで幸せになって欲しいと思っていた。
ところがそれから10年以上経って、そいつの近況を知る機会があった。
そいつはプロジェクトが終了した直後に事故で半身不随になり、誰とも接触せず孤独に、ずっとその犯人に対する復讐のために生きてきたという。今では肉体すら失って亀の中に住んでるらしい。
な・・・ 何を言ってるのか わからねーと思うが
ポルナレフw
>>704 リヤドロの人形は、確かにぎょっとするような値段だよね
親指の頭くらいの猫の置物が1万円近くしたり。
>>704の画像(花がモチーフ?)が、
「おばあちゃんがタバコの空き箱で作ったクラフト」に見えた。
くすだまとか、鼓とか。
>>704 五月人形と雛人形をみてむかついた。
人形は顔が命。日本のむかしからの感性を
いじくりやがって。
上でいじわる婆さんの話上がってるので思い出した
永井豪の初期のギャグ漫画で「あばしり一家」より
あばしり一家は大悪人あばしり駄衛門を筆頭に四人の腹違いの兄弟が繰り広げるギャグコメディ
一家全員悪人で一人一人に膨大な懸賞金がかかっている
悪人ではあるけど家族の絆が強かったり対立組織のがあくどく描かれている、
基本的に弱い者いじめはしないので嫌な感じはしない
しかし末っ子の吉三(小学生)の学期末成績表にまつわるエピソードは後味悪い
吉三は暴れ者で自分に歯向かうものは例え教師でも徹底的に叩きのめすため恐れられていた
そして学期末、吉三の成績は体育を除いて1か2のひどいもの
担任の教師は気の弱い中年男性で同僚教師らに成績表渡しを押しつけられる
吉三の報復を恐れた教師は成績表を渡した途端窓ガラスをぶち破り二階から遁走
中身を知った吉三は担任を捕まえ暴力を奮って無理矢理オール5に書き替えさせる
相対評価成績表時代につき吉三を5にしたという事は他の誰かの成績を落とさなければならない
担任は5を持っている生徒の家庭を回り書き替えようとするが当然親と生徒にフルボッコ
だんだん傷つきボロボロになる担任とは正反対に吉三は家族にどや顔、父駄衛門は
「うちの子は皆優秀だなあ、死んだ母ちゃんにも申し訳が立つ」と嬉し涙
ラストは病室に担ぎ込まれた担任に奥さんが子供と見舞いに来るんだが
担任の姿は四肢欠損で全身包帯巻きのひどい姿
「泣くんじゃないよ、命が助かっただけでも儲けものだ」と笑顔で語る担任が悲しかった
この話の後も何回か担任は登場するんだけど四肢なし芋虫ままで奥さんが手押し車押してる状態で
(一応義手は付けてたかも?)そこだけ気分悪いままだった
712 :
本当にあった怖い名無し:2011/01/23(日) 21:20:53 ID:Pi9kvQkdO
阪神・淡路大震災の被害中継で被害に遭った家族を放送していて、
家が倒壊してガスも水道も使えない家の小学生の男の子が結構離れた場所にある給水車まで水を貰いに行ってて…
子供には重くてかなり大変そうだった。
で、問題はその後直ぐに別の場所に中継が繋がって
…美術館みたいなデカイ屋敷に住んでるババアにインタビューしてたんだけど
「宅の主人は外交官で…」なんたらかんたらと自慢を始めて
「揺れたみたいだけど、そんなに酷い被害が出てるとは思わなかった」って話してたのが未だに
脳裏にあって後味悪いと言うか、嫌な感じ。
>>711 これ自分もぎょっとしたな
笑えなかった
同意ありがとう
デビルマンのようなドシリアス漫画はそういう作品だと分かっているからいいんだけど
明るいギャグの一環としてやられると欝になるね
上記ほどじゃないけど「おいら女蛮」の第一話も微妙
主人公母がぶち切れ大暴れで近所迷惑で通報されるんだけど、母が若くて可愛い
&警官到着時には既に落ち着いていた事もあって警官騙されスルー
ここで済めばいいんだが、通報した夫婦が疑われて逮捕された
嫌味な一家とかじゃなくて極々普通の小市民夫婦って感じだったのでもやもやした
ホラー漫画家、御茶漬海苔の作品
少女が家に帰る途中、突然意識を失う
気がつくと全裸で四方をガラスで囲まれた部屋に閉じ込められていた
部屋には年齢も性別もバラバラな人たちが十数人(全員裸)
怯える少女だが、同年代の少年に慰められる
その時、ガラスの覆いがとかれ、外の様子が明らかになる
外にはいくつもの丸テーブルが置かれ、席には巨大な化け物達が座っていた
覆いを取った化け物(コック姿)が「今宵は久々に皆さまのため腕をふるいたいと思います」と挨拶
化け物たちは「人間料理は久しぶり」「パパー、おかわりしていい?」など物凄く喜んでいる
自身がこの後どうなるか想像し、絶望する人々、そこへ化け物のコックがガラスの中に手を伸ばす
逃げ惑う人々だが、狭いガラスケースの中なので、すぐに一人が捕まってしまう
化け物は捕まえた人間を手際よく捌いて皿に盛りテーブルへ運ぶ、人間の刺身(?)を食べ始める化け物たち
その後、次々と捕まりフライ、ムニエル、煮込みなどに生きながら料理される人々
ガラスケースの中は残り二人、少女に手を伸ばす化け物
端に追い詰められるが、咄嗟に少年にかばわれ難を逃れる
だが、代わりに捕まった少年は、目の前で捌かれ化け物どもに食われた
自らに伸びる化け物の手を見て絶望する少女
その時、店内に化け物の警察官が飛び込んでくる
「人間の捕獲、および捕食は違法だ!全員逮捕する!」
次々に逮捕される化け物たち
ガラスケースを覗きこむ警官の「もう大丈夫だ」との声を聞きながら、再び意識を失う少女
場面は変わり、行方不明だった少女が見つかり喜ぶ両親が、怯えて何も話さない少女を元気づけるために、町一番の洋食屋に連れていく
扉を開けた少女の前には、おいしそうにステーキをほおばる家族、ロブスターを割って中身にかぶりつくオヤジ
その光景を見て、化け物たちの食事風景を思い出し嘔吐する少女
閉め切った部屋で、やせ細った少女は壊れたテープのように呟く
「みんな同じ‥‥人間も化け物もみんな同じ‥‥」
一昨日見た2時間ドラマのある登場人物の人生が後味悪かった
(じっくり見てないので間違っている所あるかも)
A(男性)は教師だったがAが結婚する事を知った女生徒グループが
嫉妬でAを盗撮犯にでっち上げた為、懲戒免職になってしまう
その後20年以上田舎で学習塾を経営していたが1年前に
教師時代の事が噂になり風評被害で学習塾破綻
小学生の息子もイジメが原因で失語症になってしまう
それからかっての女生徒グループの何人かが殺害される事件が起こり
Aは警察から真っ先に疑われてしまう
そんなAの無実を証明する為に主人公が奮闘する話だが
Aは事件解決前に病死
>>715 お茶漬け海苔の作品てショックなのが多いね。
あの人の作品て、ブツブツ系が得意だった。
ある日、若い姉妹が池の畔にいて、妹のほうがドボンと入り込んでしまった。
水浸しになった妹を助ける姉。
後日、妹は具合が悪くなりうなされる・・そして
お姉ちゃん痒いよ痒いよ。
みると、妹の背中を始めとする体中に
ビ ッ ッシ リ と ブツ ブツ ブツ ブツ が! 痒い痒い痒いっ
蓮画像もびっくり。
そのぶつぶつは蠢き、そして身体を割って中から大量の
ミミズみたいな虫がぶわーっと。
【そんなのばっか、お茶漬海苔の漫画】
お茶漬け海苔の作品を知らないからビジュアルのパンチ力が理解できない。
とりあえず想像してさぶいぼ立った
お茶漬け海苔の絵柄が好きじゃないから、そこまで色々は読んでないけども
確かにショックなのが多いよね。 ホラーと言われれば微妙な気がする。
永井豪さんは良い意味で壊れている十思うな。
頭の中が。
数年前に、父親が母親の入院中に小学校の姉妹を性的虐待していて、姉妹は施設に預けられたんだけど、父親が施設に侵入しようとして逮捕って事件がすごく後味悪かった。
姉の方が、「二度と留置所から出てきて欲しくない。」って言ってたけど、すぐ出てきてしまうだろうし、長期入院する程の病気な母親の気持ちとかを考えるともう…。
だって娘ならただで気持ちいいことできるからね
今更金払って、よそのきれいなお姉さんにさせてもらえないでしょ
でも日本は犯罪者天国だから、どんなに逃げてもその娘たちは
今後も親父に追いかけられ続けるよ
役所とか平気で住所や居場所もらすしね
ホラー漫画は後味悪くてなんぼだろうから
ここで挙げるのは違う気がする
作者が「これ面白いギャグでしょー?」って軽い気持ちでやってても
読者がドン引きするみたいなのじゃないか?
漫画じゃないけどあびる優事件みたいに
本人は武勇伝w的に語っているけど出演者ドン引き、
視聴者からは総バッシング受けて干されたようなさ
↑こいつの場合は報いを受けたからいいんだけど
万引きして遁走して車か電車に轢かれた中学生の事件、
確か被害者の古本屋が嫌がらせされたんだよな
これも後味悪い
まだ子供とか死んだ人は悪く言わないという日本の土壌ゆえで
いい所もあるけど罪は罪だし古本屋の親父は全く悪くない
そういう変な処罰感情を煽るようなのよりも
フィクションの後味悪い話の方が好みだな
>>723 嫌がらせっていうか、その書店は潰れましたから
書店ってかなり利幅が低いから1冊万引きされるだけで大損害なのに
じゃあフィクションから一つ
漫画怨み屋本舗
被害者が怨み屋という復讐代行業者に復讐させる話なんで
大体は加害者ざまあwな目にあって読語感はすっきりする
唯一心が晴れなかったのはある女性依頼者
その女性は元々美人で明るい人気者だったのに性格の捻まがったブスに逆恨みされ
顔に硫酸をぶっかけられ人前に出れない姿になり社会的地位も恋人も友人も全て失う
犯人のブスは刑務所には入ったが服役中正義派人権団体の男性と知り合い
刑期を終えた後結婚、子供にも恵まれる
被害女性は加害者の近況を知り怨み屋に復讐を依頼、それは果たされたのだが
復讐終了後逆に怨み屋が被害女性に大金を払い何かを頼み込んだ
以下ネタバレ
怨み屋は被害女性の背丈や体型が自分に似ている事から
高度な整形手術を受けさせ自分の影武者?役として生まれ変わらせる
最終回直前、強大な敵に立ち向かう怨み屋は彼女を身代わりの捨てゴマに使ったのだった
怨み屋が正義の味方でないのは百も承知だし、本人が納得してるとは言えそこまで高度な整形があるなら
普通に被害者の顔を治して社会復帰させてあげろよと思った
ちょwいくら正義の味方じゃなくても
依頼人を整形させて影武者にってのはありえねえw
なんのために〜生まれたの〜〜♪
復讐を果たした後に納得ずくで捨て駒になったんなら、まあ、ねぇ。
本人がそれでいいならそれが一応の救いだろうかな。
カラスが猫を挑発するように低空で飛んでてそれを追い掛けてた猫が車に撥ねられてあぼん。
で、車が途切れた時に虫の息の猫をカラスが仲間と一緒についばんでた。
偶然だよなぁ…それとも狙って出来るものなのか。そうだとしたら賢くなり過ぎて不気味だ…
どっちにしても気分悪い
>>730 タイヤ痕のとこにクルミ置き、車に割らせて
中身を食べるカラスは見たことあるから
可能性はあるな
>>730 たぶん意図的だと思う。
雨上がりの砂利の駐車場に車で入ったとき
できた水たまりで水浴びしていたカラスをわざとじゃないんだけど
びっくりさせてしまったことがあって、そのあと報復として私の車に糞をしていった。
窓あけてたらなんか臭いなーと思って車をみたら
大きな大きな糞が落ちててびっくりしたよ。
しかもカラスって雑食だから糞が臭いのなんの。
カラスこえぇ
その内あれだ、落ちてる金拾って自販機に入れて商品ボタン押す、くらいはやりそうだな。
その後どうやって取り出すかが問題だが。
便の中にはいってる餌を針金曲げてとってた動画があるから
道具さえあればできるんじゃ、とおもってしまう
あとは人間がとった後に襲って盗っちゃうとか
>>736 便の中に入っている餌って…誰の便よ?汚ぇなw
あいつら会話できるしな
あきらかに二羽でなにか話している(カラス語で)ところを偶然見たとき、
俺の存在に気付いた瞬間「ハッ!」となって普通の鳥のふりをはじめた
知人がカラスを飼ってるんだが、偶にお札を拾ってくるって言ってるぞ。
>>735 いや、それはもう普通にやってる
でかい公園とかにあるハトの餌の自販機で餌買うよあいつら
金額は判別出来ないらしく1円玉入れたりする事もあるけど
硬貨入れてボタン押すと餌が出るってのは完璧に理解してる
>>741 そういう嘘は信じる馬鹿が出てくるからやめて
>448 村上龍「ペンライト」
>>730 今日、国道でカラスの群れが狸の死骸をついばんでるのを見てしまったorz
車が途切れる時を道路の横の畑に集まって待ってたみたいだ
>>726 原作コミックが手元にあるんだが、ちょっと違うよ。
身代わりに仕立て上げられたのは、性格悪い犯人のブス。
結婚はしたけど子供はおらず、ダンナに内緒で出会い系の男と会うが、男は怨み屋工作員。
ブスは意識を失い連れ去られ、闇医者にゴリラ顔に整形され、家に戻るがダンナから拒絶される。
その様子を満足げに見届けた、被害者である依頼人。
ブスのせいで仕事も貯金も恋人も失った依頼人に、怨み屋は札束を渡し、整形外科医(闇医者)を紹介する。
依頼料をチャラにする交換条件で、身代わり要因として、依頼人を怨み屋そっくりに整形させたと思われる。
怨み屋の身代わりとして死んだのは、実はブスの方。
ブスは一度ゴリラ顔に整形された後、今度は怨み屋そっくりに整形された。
依頼人のその後は不明。
二人の女を整形した闇医者は変態で、怨み屋そっくりの女なら元がどんなにブスでもセックスする。
本物の怨み屋に手を出せない代わりに「定期的に健診に来ないと元のゴリラ顔に戻るぞ」とブス脅し、ヤっていた。
依頼人とヤったかどうかは不明。
747 :
本当にあった怖い名無し:2011/01/26(水) 01:08:05 ID:vXaLKml4O
サッカー…orz
同点に追い付くまでは良かったのにっ
チキショオ〜
勝ったじゃん
向こうの応援してた人でしょ
>>746 726だけどあやふやな記憶で書いてすまんかった
じゃあ依頼者は身代わり要員として待機してるけど恐らく怨み屋は
そちらは本当に捨てゴマに使う気はない=幸せと迄はいかなくても不幸でもない感じか
何年ごしで少しほっとできたよ、ありがとう
子供のとき学校帰りにスズメが地面でチュンチュンたむろしてて、
横目で見てたらいきなりカラスがスズメの群れに飛び込んできて
一羽のスズメを足でひっつかんで飛び去っていった・・・
子供の時はゴミを食べてるものだと思ってたから衝撃だった
a
ごみ置き場で、完全に作業分担してるカラス見たことある
電線の上で見張り、近くの塀の上で見張り
ごみネットをめくって持ってる、袋引き出す
明らかに会話してる感じだったな
うちの近所に、所謂「飛び込みの名所」と言われている
踏切があるけど、飛び込みがあった時に
まだ電車がその場にいる時から、どこからかカラスが
何羽も寄ってきて、じっと電線や周りの枝に止まって処理が
終わるのを待っている。
で、電車が移動して遺体処理の作業が終わって
係員がその場を離れた瞬間に、一斉にドバァァア〜!!と
レールや枕木に挟まって拾いきれなかった肉片(?)目掛けて
カラスの軍団が降りてくるんだが、この辺のカラス連中
どうやら、線路上でイレギュラで長時間電車が停まっている→
御馳走にありつけるかも( ゚∀)キタ!!( ゚∀゚ )キタ━━━
と学習しているらしく
別に飛び込みでない事例(強風で待機、時間調整?)で
電車が止まっていると、わらわらと寄ってきて様子見をしているw
あと、同じくこの辺のカラスは公園の滑り台でふつーに遊んでいるな
人間(子供)が居ない時限定だけど
時々、カラスが数羽連なって、ピョンピョンと階段を跳ねて上って
スーッと滑り台を滑り降りる、下りるとまた後ろに回って階段から上がって
またスーッと滑る・・を繰り返しているから、あれは完全に楽しんで
やっていると思う。
どうして飛ばないで階段をわざわざ登っていたり
ちゃんと順繰りに滑っているから、カラスにはある種の
コミュニケーション手段と社会性があると思うよ。
何時の間にかここがカラススレになってる後味の悪さ
カラスが書き込んでたりしてな
ギクリ
カラスの鳴き声によるコミュニケーションは言語の域に達している、
ってのは昔から言われてた気がするな。
生活板の雑談スレかと思った。
カラスの死体をみかけないのはカラスが死ぬと爆発するからなんだよな
>>764 うちの田舎じゃよく引かれてペチャンコになってるぞ
カラスの死体を滅多にみないのは、
死んだら仲間のカラスに食われちゃうからだろ。
エコ
>>766 破れた黒いビニール袋を置くと、カラスが死体と勘違いして近寄らないって言うだろ。
死んだばかりの新鮮な死体だったら食うのかも試練が、そう言えば鳩の死体も殆ど見ないな。
鳥のカラスは頭がいいが、青森のカラス族は底辺クズの集団
怨み屋で思い出した話
年配男性Aが痴漢冤罪被害に遭い会社をクビになった
挙句妻と娘もAの無実を信じず家から追い出す
Aは怨み屋に自分の無実を証明して欲しいと依頼
実はAを痴漢扱いした姉妹は余談金目当てで数多くの
男を痴漢に仕立て上げていた常習犯だった
(姉妹の父親もそれを知っていたが援交やるよりマシと黙認)
最終的に怨み屋(女)が姉妹の父親を痴漢に仕立て上げたり
姉妹の痴漢でっち上げ行為が世間に発覚する様に仕向け
社会的抹消に成功
事件解決後怨み屋はこれで家に帰れるわねとAに言う
一応解決しているがAの事を信じなかった妻と娘の所へ
帰るのは気まずくないかと思った(妻と娘がAに対して
謝罪や反省する描写が一切無しだし)
後Aが痴漢を否定したら駅員が「痴漢はやっていないって
絶対に言う」という発言も胸糞だった
矢追純一は、反カラスと対消滅するとか言ってたな。
無教養な奴って、ほんと駄目だな。
流石、教養のある奴の文章は深いな。
怨み屋は初っぱなの第一話も後味悪い
妻に多額の保険金をかけては投身自殺に見せ掛けて殺してきた男A
怨み屋は何番目かの妻の母親に依頼され、Aのマンションの隣室に男Bを送り込む
一見くたびれたどこにでもいるおっさんのBだが何かと
Aのプライベートに立ち入ったり嫌がらせしたりと絡んでAを苛立たせる
Aは次第にBを被害者遺族に雇われた殺し屋ではないかと疑い始め
殺される前に殺してやる!とマンションの廊下で揉み合いになった
BはAに突き落とされ、むしろ自ら逆らわずに落ちて死ぬ
「私は殺し屋ではなく“殺され屋”さ」との言葉を残して
その後Aは通報され逮捕、今までの妻の死亡事故と保険金の件も改めて調べられる運びとなった
こっちは因果応報でいいんだがBの素性を知ると悲しくなる
実はBの正体は多額の負債を背負う会社社長で家族や従業員のために自殺して保険金を引き出したい
しかし死ぬ勇気が無い
怨み屋に残される家族と会社を助けてもらう約束でAに殺され犯人に仕立てあげる役を請け負い
見事役目を果たしたというからくりだった
B了承の上とは言え、やっぱり後味悪い
ドラマの話は止めようぜ。
なんか女子小中学生みたい。
>>774 気に入らない話はスルーするか、自分で流れを変えるような話を投下すれば良い
ってか「怨み屋本舗」って漫画だけどな
中学生までいくとダメ
アラサー婆は大便以下の生ゴミ
と童貞が申しております
>>770 重箱の隅つつくみたいで悪いけど、
余談金→示談金
社会的抹消→社会的抹殺だからな
わざとやってるならすまないけど、今後おまえが恥かくといけないからな
>>778 童貞ではないけど男なら普通そう思わないか
中学生は言い過ぎたけど女は若さが至上だと思う
オバサンはどんなに化粧や服装でごまかしてもなんか汚ねえし臭いんだよな
男も若い方がいいに決まってんじゃん
おっさんマジでくせぇよ
夜逃げ屋本舗と間違っちゃったぁヾ(≧∇≦*)ゝ
>>781 女の若さについて話してるのに「男だって〜」とかすり替えるなよw
臭くて汚ねえ価値なしアラサー婆が言い返してくるんじゃねえよ豚w
とりあえず、スレタイを読めないアホーは消えてください。
>>783 いままでいくつのドラマについての
書き込みがあったと思ってるんだか。
788 :
本当にあった怖い名無し:2011/01/27(木) 20:02:43 ID:kU0Gm2avO
許ちてくだちゃい(>_<)(>_<)(>_<)(>_<)(>_<)(>_<)(>_<)(>_<)
電車の中を見渡すとアラサー、アラフォー、アラフィフ汚いオッサンばかりで鼻の穴が後味悪い。
隣のオッサンなんと手が臭いんだが。
歳とるとダメだあね。
>>789 そうだな。
お前は歳を取る前に死んだらいいよ。
>>789 生物はね、生まれ落ちた瞬間から歳を取っていくの。
歳をとるとダメだって言うことは、生まれ落ちた時点でダメだって言うことさ。
人生諦めが肝心だね(^^)b
>>789 それ以前にお前は他人の鼻の穴が気になる嗜好と他人の手の匂いを嗅ぐ奇行をなんとかしなさい
>>784 母ちゃんにしか相手にしてもらえないの?
気の毒に
がんばれ
同情してるよ!!
ドラマ「京都迷宮案内」も後味悪い話多いよね、しかも陰湿な
その中から「ひき逃げ殺人犯を雇った男」
京都日報の新聞記者(橋爪功)が自社の新聞を見ていてある記事に目をとめる
その記事は、かつて自分の娘をひき逃げで殺害した犯人(出所済み)を自分の工場で雇っている社長(伊藤四郎)の記事であった
記事が美談としてまとめられていることに「何かおかしい」と感じる橋爪
記事をまとめた記者に話を聞くと、社長は事件のせいで仕事も家庭も失った犯人を受け入れた素晴らしい人だと聞かされる
その話にどうしても納得できず工場へ向かう橋爪
社長に会い話を聞くと「娘が死んだ時は確かに犯人を殺してやりたい気持ちがあった、だが、心から反省し謝罪を繰り返す犯人に何とか立ち直ってほしいとも思っている」と話す
犯人も「自分のような人間を受け入れて、親身になって世話してくれた社長にはいくら感謝してもしたりない」と話す
だが、どうしても納得できない橋爪は、それから毎日社長のもとへ押しかけるようになる
娘を殺された親の反応としておかしい、何か裏があるんじゃないかと問い詰める橋爪
最初は普通に応対していた社長も、毎日繰り返し尋ねる橋爪に「いい加減にしてくれ!」と怒りだす
それでもしつこく押しかける橋爪、娘の命日に墓の前で花を手向けていた社長に「あんたの本心はどうなんだ?」と問い詰める
社長はついに「ああ憎いよ!娘を殺した犯人が憎いよ!」と叫ぶ
その発言を、遅れて墓参りに来た犯人が聞いてしまう
足早にその場を去る犯人、その光景を見た社長は橋爪に「これで満足しただろ、あんたの気も晴れた、あんたが望むとおりになったんだ」と吐き捨てるように言いその場を去った
社に戻った橋爪は「これで良かったのか‥‥?」と自問自答しておしまい
そりゃ娘を殺されりゃ誰だって怒り狂うだろうけど、自分の考えた反応と違うからって執拗に問い詰めるのはどうよ?
記者ってそんなに偉いのか?お前の考えがすべて正しいのかって言いたくなった話だった
つまらなそうなドラマだな
読んでてイライラしたw
でもなんかドラマを見た記憶があるな
陰湿な雰囲気と言うか終始暗ーくどよーんとした雰囲気じゃなかった?
>>794 これで良かったのか?って意味わかんないね
自己満なだけでなにも良いことなんてないよね
社長に憎い気持ち認めさせてもなんの意味もないのに気持ち悪い記者
なにがやりたいドラマなんだ
橋爪功のドラマに当たりなし
マジで言い切れる
おばあさん役するドラマも本当につまらないよ
意味不明過ぎるな、良かった悪かったっていう問題じゃないだろw
マスゴミのカスさをそれとなくアピールしてく作戦とか
>>794 そこまでいくとテレビ朝日の自虐ネタとしか思えんw
そのドラマテレ朝なの?w
本当に自分が見えてないんだな。
社長が犯人を謀殺する展開かと思ったら……
自分もそう思った・・・
>>794 そのドラマだけど主人公の新聞記者は
被害者父、加害者共に無意識に「善意の中の悪意」の中で
お互いに抜き差しならない、がんじがらめの状況にいたのを
解き離してやったんだと思う。
被害者父
今までの高潔な人物としての生き方から、本来憎むべき相手を
無理やりにでも許さなければならない葛藤
許すという行為で心から憎んでいる相手を手元で身近に毎日
見ていなければならない地獄。
加害者
許されてしまったが為に、被害者父を恩人として受け入れ感謝して
贖罪の毎日を品行方正に過ごしてはいたが、被害者父の
自分への「殺しても飽き足らない」程の恨みをジワジワ感じていて
無意識下では、かなりフラストレーションが溜まっていた模様。
主人公は、この不自然な善行が被害者父、加害者共に
お互いに無理がきていて、水面下では一触即発の悲劇が
起こりうるレベルにまで達している事を感じて
恨みのガス抜きをさせたんだよ。
被害者父が加害者を、又はその逆で、どっちかがどっちかを殺す前に
お互いの隠れた感情を認識させて離す事で
あの2人は正常に?憎み憎まれながら
安全な距離感を保てるようにしたんだと。
まぁ、このスレ的には、不自然な善行の閉塞感から
最終的にお互いに殺し合いました・・というオチの方が良かったかも?w
その感情を口に出したからと言って
別に救われないから後味悪いんだと思う
どちてみんな後味の悪い話ばかりするのぉ?
なかなか面白い解釈だった
昔やってた視聴者参加型クイズ番組
視聴者は自分の不幸な身の上を語り、クイズに正解したら賞金や商品を貰える
大抵は毛が濃すぎて女性に嫌われるとか離婚したばかりで傷心中とか
中にはよっ○ゃんいかを腹一杯食べてみたいとかライトな感じ
ある放映回でいかにも不幸を背負ったような貧相な女性登場
娘は重度の小児喘息を煩い夫はギャンブル、DVのち女と駈け落ち
女性はわずかなパート代で細々と暮らしていた
会場全体が応援する中クイズが始まるが、決して難しいものではなかったのに
緊張のためか全て落としてしまう
その後司会者が「残念でしたね」とか神妙そうに声かけてたが
救済措置は一切なしで女性退場
実はその女性の前にやった参加者は「AVを飽きるほど見たい」という理由で
見事パーフェクトをとり賞金満額ゲットしていた
司会者やゲストが女性退場後「さっきの人より今の人にあげたかったですよね〜w」とか言ってて
番組タイトルも誰が司会者だったかも思い出せないがこれだけは覚えている
>>811 それって和田アキ子と古舘か誰かが司会だった悪魔のささやきかな?
>>812 多分それです
クイズ以外にゲームもあったかな
何が当たるかはランダムである意味公平ではあるんだけどね
その番組、数回会ったことある程度の知人が出てたんだけど、話してる不幸な境遇が、全部嘘だった。
クイズ不正解で賞金貰えなかったから、ざまあ、と思った。
他にも嘘ややらせがあったんじゃないかなあ。
あまりにもクソな参加者には米国の州を全部言えとかいうクイズ出るから。
これは後味の良い話。
悪魔のささやきとかなんという懐かしさw
TV番組といえば、なんだったかは忘れたけど
「5人組グループに質問して本音を書かせる<嫌われ者は誰だ!」
みたいなコーナーが大嫌いだった。
それまではアイドル未満の事務所の子とかだったけど
職場のOLでやったときは、なんか空気が険悪に。
そしてなぜそんな企画が通って、放送までしたのか不明だけど
とある普通の家族が出演。
父方祖母、父、母、姉、妹 の5人家族。
この長女が初っぱなからちょっと変にテンション高く、でもなんか不自然で痛々しい感じ。
テレビに出てる!ひゃっほう!みたいにはしゃいでるんだけど
白々しいというか、演技っぽいというか、とにかく不自然。
完全に空回りしてて、なんか見てても
「もういいから、ね?無理しないで」ってかんじ。
そしていくつかの質問の後「実は家族で一番嫌いな人は誰?」って質問に
お祖母ちゃん以外が「姉」って書いてた。
その瞬間から不自然にはしゃいでた長女の顔が強ばって
妹「だって嫌い」
父「大学行きたいとか生意気だし…いらない」
母「いると鬱陶しい」
家族の反応がクールというか、当たり前みたいに淡々としてた。
それ以降長女は最後まで能面のようだった…
ほんとになんでこんなの放映したんだろう。
ちょっと家族の中でこの長女っぽい立ち位置だった自分には
未だにすごいトラウマな記憶。
ちなみにお祖母ちゃんは「父」って書いて、理由は
「だって…誰も書けないから…しょうがないから息子ってことで」
お祖母ちゃんが本当は「姉」って書きたかったんじゃないことを祈るばかりだ。
>>814 テレビではそういう裏ってあるかもしれないね。
むかし知り合いの女性が教えてくれたんだけど、
その人の友人は、ラジオ番組のサクラのバイトやったことがあるんだって。
一般リスナーに扮して、ハガキで投稿したお話を抜粋され
司会者の人と電話で面白おかしく通話をする・・という流れ。
実はネタであって、サクラだというからくり。面白いよもやま話も嘘。
一回のバイト代は六千円だってきいた。
もちろん中には本当に一般投稿者の場合もあるんだろうから、
全部とはいえないけど。
>>818 すげえ酷い話だな、読んでるだけでキツイ
嫌われやすい性格の人ってのは確かにいるもんだが…
>>818 >お祖母ちゃんは「父」って書いて、理由は
>「だって…誰も書けないから…しょうがないから息子ってことで」
>お祖母ちゃんが本当は「姉」って書きたかったんじゃないことを
>祈るばかりだ。
それは高い確率で本心ではないと思う。
お祖母ちゃんが一番嫌いに思っているのは
お父さんでもお姉ちゃんでもなく、おかさん(嫁)のこと。
またおかさんも、一番鬱陶しいのは姑であるおばあちゃん。
それらはこの世の法則でもあります。
テレビ番組でひどいと言えば、つい最近放送したらしいバラエティ。
岸部四郎の運勢を改善するとか言って風水師が自宅に乗り込み、改善を指導。
本人がいない間にコレクションの古書を端金で売り払った。
(岸部四郎は古書収集の趣味があるらしい)
帰宅した岸部四郎は呆然。
ってのを放送したらしい。
テレビだからどこまで演出かわからない。
でもテレビ&落ち目芸能人だから強く言えずに押し切られた可能性もある。
どっちにしろこんなの放送して受けると思ってんだろうか。
>>822 古書店に売れば○万円になるものを、ブッコフで40円だっけ
>>822 それ、売り払ったのがヤラセだとかそうじゃないとかそういう問題じゃなくて
「自分の大事にしてるモノを他人に勝手に売り払われる」という状況そのものを
視聴者が不愉快に感じるって可能性に、どうしてテレビの連中は気付かないのかね。
それとは直接関係ないけど、なんか思い出した。多分10年くらい前の深夜バラエティ。
有象無象な感じの若手お笑い芸人と、お色気担当のギャルがひしめいてるような
まあ、よくある深夜番組だった。たしか司会が極楽トンボ(当時)。
劇団ひとりとかおぎやはぎとか、今じゃ売れてるメンツもけっこう出てたんだけど、
完全に消えちゃったクソつまんない若手も交じってた。
そういう奴らは当時から「駄目だこりゃ」ってオーラが出てた。
で、そういう「ダメ」組の中の一人が、ある時
「これ以上売れないお笑いを続けるなら離婚してくれ」と嫁の父から言われて困っている、
みたいな話をして(この話題事態がヤラセなのかどうかは知らん)
番組カメラがその嫁父さんの家に押しかけて、
番組終了までに○○人の視聴者からの「やめないで!」メールが集まったら
離婚回避!みたいな企画を立てて、嫁父さんに無理やりって感じでうんと言わせて、投票開始。
でも、結局番組終了までに目標数の票は集まらなくて、でもスタジオのタレントたちは
よってたかって「でもコイツらはほんとにお笑いが好きなんです!」みたいなことを嫁父さんに訴えて
「仲間を思う俺たちの熱意に免じて!」みたいな雰囲気で、離婚回避、芸人活動続行を
カメラの前で嫁父さんに強引に承諾させて、なし崩し的に番組終了〜という回があった。
もともと深夜番組らしく、グダグダな馴れ合いのノリ自体をわざと売りにしてるような番組ではあったから
ほかにもヤラセだろとかグダグダすぎとか、文句言いたくなる展開はある意味お約束だったんだけど、
「娘の結婚相手がほぼ無収入、定職につく努力もしない」という状況を心配する至極まっとうな嫁父さんの親心を
「お笑いへの熱意」とかいう言葉でねじ伏せて否定して、お笑い芸人の仲間ウチだけで
勝手に良い話な雰囲気で盛り上がって終わったこの回は、ずば抜けて後味悪かった。
>>822 今週のミヤネ屋だっけ
それやった風水芸人の出雲阿国のBlogが放送直後から炎上してた
報道の「ヤラセ」は許せないけど、それ以外のバラエティ等は基本的に仕込みでしょ
無断なら普通に不法侵入と窃盗で通るもんねぇ。
ヤラセじゃなければ、家族の誰かに無理矢理許可もらったか
マスコミ側の圧力で被害届出させないとかだな。
問題は、それを面白いと思って放送する側の精神状態だよな。
そういえば、前に有名お笑い芸人の冠のついたバラエティ番組の
コーナーの一つに、街角で出場した素人さんをいじってお笑いを取る
ってのがあって、まぁ大多数は哂われる本人も承知の
罪のないものだったんだけど、そのうち哂われる原因が
どうみてもある種の発達障害起因じゃないかと思われる
KY行動と外見の中年男性を、わざわざピックアップして
いろんな特集コーナーで使い始めて、当然男性は
その都度で対応しかねて、おかしな言動(挙動不審に近い)を
晒すのを、番組で放送して哂い物にしていたが
本人はそういう空気も読めずに一生懸命で
正直、この男性が気の毒で見ていられなかったよ。
結局、数回そういう特番に出た後、その男性のコーナーは
終了したけど、あんな形で世間に晒されたあの男性は
どうなったんだろうと?今でも思うな。
>>821 そうでもない。
自分はトメさんよりも夫の方が嫌いというか要らない。
おっといなくなったらうちの母と私と娘とトメさんで暮らしたい位。
トメさんは息子の方が大好きだと思うけどね。
本当ババァってうぜえよなw
汚ねえオバサンはリアルでは家族にすら相手にされないから、誰かに
話を聞いてもらいたくてたまらないんだろうけどw
後味悪いスレに貼り付いてるババァなんざ醜い豚に決まってるしなw
>>825 確かに、娘の心配してんのに、そいつのお笑いの熱意とかアピられてもなあ
そこまでお笑いが大事なら、むしろ離婚してお笑い一筋で行けよって話になるし
金はなくてもいかに娘を愛してるかをアピールするならわかるんだけどな
その義父はその義理息子の勘違いに余計娘が心配になったかもな
>>834 まあ、娘は馬鹿だから救いようが無いな。
お父さんに合掌。
>>829 からくりTVの加藤とかいう学者か何かの人か?
今も戦場渡辺とかいじりたおしてるし胸糞悪いのは変わってないよ
837 :
本当にあった怖い名無し:2011/01/29(土) 19:15:04 ID:MifH4KsYO
バラエチー番組を真に受けるお前らが、一番後味悪いわw
それがフィクションであるかどうかと、
その話が後味悪く感じることには
なんの関係もないと思うが。
>>837 テレビで「お笑い」として放送してるけど、
ほとんどはリアルでやったらいじめor犯罪ととられる行動だよね。
他人を痛めつけることで笑いをとれると思ってる、その思考が不快なんだよ。
子供がそういう悪趣味な番組を喜ぶのはわかるけど、
右を見ても左を見てもそういうバラエティばかりってのはどうかと思う。
テレビに嬉々として出てる時点でわかるだろ?みんなヤラせだ。
蛭子さんがじつは黒いのと一緒
>>839 そう言うので笑えるメンタリティの人種が番組作ってるんだもんな。
寒流押しつけとリンクしてる。
大人はヤラセだと思って割り切って見れば良いけど、子供は分別つかないからなあ。
悪趣味なバラエティでやってるような罵言とか苛めとか直ぐに真似するから。
まあ、そこは親が注意すべきなんだが、いちいち「真似しちゃ駄目よ」なんて言う親なんて居ないだろうし……。
と言うか、注意するような親は多分、そういう番組は見せない。
あちらで親身に相談にのって下さった方々へ。
ゆうべあれから布団に入ったのですが、思いを吐き出したら
なぜだか涙がこぼれて止まらなくなってしまいました。
朝もスレを見たのですが、みんながあまりにも優しいので、また
涙が出てしまい画面が見えなくなったので、一旦閉じました。
妹の件は相手方とこじれてしまい、家裁で調停の申し立てをして
何度か話し合いました。そこで養育費も双方納得のうえで決めたのですが、
スルーされて一度ももらってません。その後、連絡もスルーに近く、今では
音信不通です。子供はまっすぐ育っているので、良心に訴えかけて
せめて連絡だけでもと思っていたのですが、彼は面倒な気持ちで
いるようです。彼の実家の父親もチンピラまがいの人間で、若い女と
再婚して新しい家庭、新しい子供が存在する為、彼の事は
知らぬ存ぜぬ状態。孫が生まれている事にも、なんとも思って
いないようです。あ、給料の差し押さえも度々考えましたが、勤務先も
わからない為、難しいのです。何より、差し押さえたらすぐに退職して
しまうと思います。今の彼女は貢いでくれるキャバ嬢なので、彼自身
退職しても痛くもかゆくもないでしょうし。
皆さんにアドバイスを頂いて今日ずっと考えていましたが、
やはり執着を断とうと思います。頭ではずっとわかっていたのですが、
なかなか子供の笑顔を見てしまうと出来ないでいました。
仮に彼と結婚生活が続いていても、ろくな人生じゃなかったと思うので
幸せだと思うべきですね。両親がそろっている事が必ずしも幸せとは
言えないし。もう私もいい加減に諦めて関係を断とうと思います。
それが幸せにつながると信じて。
みんなのおかげで目が覚めました。本当にありがとうございました。
やれやれだぜ…
裏で了承をとってようが、表向きは勝手に人の家に入って
私物を売り払ったという図式を作ってて、そういう番組作りが後味悪いんだよなぁ
たとえ裏でやられた方が事前に了承をしてたとしても、
そいつも胸糞製作者の一員だったってだけ
一時期話題になった、鉄道模型を嫁に捨てられた旦那の話を思い出した。
昨日のドラマ版いじわる婆さんの2話目、モンペネタだったけど
後味悪いというかすっきりしないオチだったな
あらすじとしてはいじわる婆さんの孫ツトムが同級生の子を突き飛ばして怪我させたとして
その子の親がツトムを転校させろ、嫌なら土下座謝罪しろと殴り込みにくる
真相は音楽室のドアの立て付けが悪くてツトムとモンペ娘が無理矢理引っ張ったら
反動でモンペ娘がすっ転び左手にかすり傷を負ったというもの
そこにたまたま教師が来てどうしたのか尋ねるが、娘は真実をいうと
また母親が職員室にクレームつけにきて迷惑がかかると思いとっさに
「ツトムくんに突き飛ばされました」と言ってしまったのだった
ツトムは彼女を庇い真実を黙っていた…という内容なんだが
最終的に娘が母に自白したのでツトムの濡れ衣は晴れたものの
娘がそれを謝罪する事はなかったし母は母で「私は悪くない」と遁走
最後は一応改心?してたっぽいし娘とツトムも仲良く遊んでいたけど
モンペになるには理由があるんです、モンペだっていい人なんですみたいな作りは疑問
(モンペはかつてエリートの夫に浮気され捨てられたが、相手の弁護士が
有能だったためろくに慰謝料ももらえなかった過去があり
二度と泣き寝入りしない!と誓い結果モンペになったという設定)
最後で婆さんがモンペが勤める弁当屋に行ってモンスター客よろしく言いがかりつけ
身を持って迷惑さをつたえ分からせるんだけど
変に人情ものにせずにこれでこらしめるオチにしとけばよかったのに
2chの相談スレで、彼女がしつこく自分の浮気を疑うので、このままだと
別れる事になりそう。出来れば別れたくない、どうすればいいか、という相談があった。
以下、相談者と彼女の関係を箇条書きに要約。
・仕事の電話は彼女の前では取らない。24時間いつかかってきた電話でも、
駐車場の自分の車までダッシュして通話。例え入浴中でも。
・メールに関しても同じ。返信は全て車の中で。携帯は三重にロックしてあり、
彼女が見た跡などがないか指紋がついてないか何時もチェック。PCも厳重に管理。
今のところ、どちらも彼女は手を出していない事を確認。
・前の職場で彼女のことを散々からかわれ、泣いて辞職する程の思いをしたため、
今の職場では彼女と同棲中というのは隠してあり、友達と暮らしていると
嘘をついている。(彼女の了承済み)
・外では照れ隠しのために、料理をしない、掃除をしない等、彼女の悪口を
よく言っている。(彼女の了承済み)
・同情した職場の女性達が、ご飯を作って持たせてくれるようになった。
遠慮せずにいたら、毎日三食という事態にまで至った。
・ちなみに彼女は良く出来た女で、料理が得意だし家事もそつなくこなす。
・ご飯のお礼に、早朝と深夜に仕事を手伝いに行くようになった。
泊まり込みの仕事もあり、仕事場のシャワーを浴びて帰ったところ、浮気を疑われた。
・仕事場の人たちからハートマークが沢山ついたメールが来る。雑談の電話も
頻繁にかかってくる。もし見られたら面倒なので、近々ロックを増やそうと
検索していたところ、彼女に検索画面を見られてしまい、さらに浮気を疑われた。
・彼女はそそっかしいから、自分同伴以外の外出はさせない。自分の外出中は
家から出られないように外から鍵を掛けてある。出るには8階のベランダから
飛び降りるかしかない。
・彼女には既に身寄りが無い上に、親戚付き合いも無い。
・友達関係は全部切らせた。自分と彼女の関係を乱すから。自分か友達かを
選べと迫り、自分の目の前で全員に電話をかけさせ友達付き合いをやめさせた。
・彼女には携帯を持たせない。以前はメール、ログ、閲覧履歴を完全に残したまま
公開することを条件にPCに触らせてあげていたが、いつの間にか触らなくなった。
・宅配便などは全部コンビニ受け取りで自分が受け取りにいく。
・彼女はもう34歳だし、見た目もそれほど良く無いから、独りぼっちに
させるのは可哀想!自分と別れたら一生結婚は諦めなくてはいけない!
さすがにそこまで非道にはなれない。
・どちらかと言うと、浮気するなら彼女のほうだと自分は疑っていたのに。
すぐ顔に出る真面目な女性なので、嘘は言わない言えないというのは信じているが
彼女のことは信用してない。
スレ住人にDVだ監禁だ通報だと言われてたけど、この手の人間に共通した、
明後日な言い分で全部に反論した気分になって、最後は「彼女を精神科で
受診させたけど何処も悪くなかった」と、なぜか勝ち誇ったような報告をして
消えていった。釣りだったら良いなぁ。
それを信じる馬鹿がいるのが
後味悪いところ?
今プレイしてたエロゲ―
とある王国は男しか王位を継げないのだが、国王と王妃、
そして王位継承権を持つ王子が揃って事故で死んでしまった。
残されたのは継承権を持たない王女のみだった。
王子の次に継承権を持つのは、王女の従兄だったが、
彼は父親共々、物騒な軍国政策を進めようとする人物であるため、
平和を愛する亡き国王らは彼が王位に近づく事を忌み嫌っていた。
しかし、今では他に王位を継ぐにふさわしい者がおらず、どうしようもなく思えた。
嘆く王女に、王女と王子を昔から見守り続けてきた御典医はある者を見せた。
それは、王子そっくりの外見をした、眠り続ける男の姿だった。
その男は、あらゆる秘術に通じているという御典医が造り上げた、王子の複製体のようなものだった。
かつて王妃は病気で子を産めぬ体になったが、王妃を愛する国王は新たな妃を迎えられなかった。
しかし王子が一人だけでは不安だからと、御典医に頼んで王子のスペアを造らせたのだった。
造られてから今まで目覚めた事のなかったスペアの中身は空白の状態だが、
今から目覚めさせて、立派な次の国王になれるよう教育するから手伝ってねと王女は頼まれ、
従兄に国を渡さないためにもスペアの教育に勤しんだ。
なんか秘術で出来た存在だけあって、すぐに死んだ王子と同じぐらいに中身も成長し、王になっても大丈夫なレベルになった。
王子らが巻き込まれた事故は暗殺者が意図的に起こしたものであったらしく、
殺したはずなのに生きている王子を再び狙おうと、暗殺者が何度か現れるようになる。
ある時、御典医は暗殺者の凶刃から王子を守ろうとして深い傷を負ってしまった。
だが、その傷は瞬時に治った。どういう事なのかと王女は不思議がる。
実は御典医は、若い頃に得体の知れない秘術で不老不死の身となっていたのだった。
数百年の時を生きてあらゆる秘術に通じながらも、
御典医は普通の人間に戻る方法だけは見つけられていないのだという。
国王はそれを知った上で、秘術を得る代わりに御典医を王宮奥深くに仕えさせ彼を守った。
王女は幼い頃の事はもううろ覚えになっているが、彼女が幼少期に御典医と出会って以来、
御典医は実はまったく容色を変えていなかったのだった。
御典医は自分を匿ってくれた国王の恩に報いるべく、王子と王女に忠誠を誓っていたが、
幼少から成長を見守り、王子が亡くなってからは秘密を共有するようになるうちに、
王女を異性として愛するようになったという。王女はその気持ちを受け入れた。
御典医は普通の人間の体に戻る事は出来ないが、他者を自分と同じような体にする事はできるという。
愛する者に何度も先立たれるうちにそのような術を身につけたが、
でも不老不死になる苦しみを与えたくないとも言って御典医は悩んだ。
色々あって、無事にスペアは王位を継いだ。
事故で記憶を失っただけで自身は本物の王子だと信じきっているスペアの行く先にはもうなんの憂いもないようだった。
御典医はもう自分のやるべき事はないと、城を出て行こうとした。
これ以上長居をすればスペアに自分の不老を気づかれ、
秘術の存在を疑われた末に全てが王子にばれてしまう恐れがあるためだった。
王女は自分もついていくと言いだし、一生よりそうために不老不死にしてくれと御典医に言った。
どこかでその言葉を望んでいた御典医は王女に不老不死の秘術を施した。
二人は城を出て、永遠の二人旅をはじめるのだった。
王女が不老不死にならないと、御典医が一人で旅に出て、王女はスペアの補佐を務めるエンドだった。
不老不死のパートナーになるために不老不死にならなきゃいけないってどんな落ちだよ……と愕然とした
スペアからしたら両親一気に死んで記憶喪失になった上に、最後の身内まで失踪という感じになるとか悲惨だ
せめて城に残ってやってほしかった
どこにエロの入る余地が
>>853 >王女はその気持ちを受け入れた。
この辺
女向けだからエロうっすいよ
女もエロゲーとかやるんだな
女もセックスとかするんだな
意地悪ばあさんといえば、青島幸男の実写版で
いまでも忘れられないものがある。
御飯の時間になり、家族がそろっていざ食べる。
用意したのは青島ばあさん。
いざ口に含んだみんなは、おぇっ!
それはカレーではなく。想像のとおりでけっこうですw
まぁいやらしい!
>>851 プリンセスメーカーってゲームがあったんだから
スペアの王子を教育していくプリンスメーカーってのもありかと思った
悪く育てると魔王エンド
>>857 カレーではないなら、食する前にカレー臭がしない事に気づかない家族は
鼻が詰まってたのか。
861 :
本当にあった怖い名無し:2011/01/30(日) 17:55:24 ID:HC+3FRgX0
そういや付け届けしないと診察態度悪くなる医者に
一升瓶持っていって喜ばせといて
「検尿のお小水ですけど」ってのあったなw
>>857 え…食糞??? テレビですごすぎないかそれ…
テレビ絡みで思い出した後味悪い話
みのもんたが司会の朝の生放送番組である殺人事件で遺体
が発見されたゴミ捨て場にレポーターが生中継
たまたまゴミ収集車がやって来て、みのがレポーターに
ゴミ収集車の人(以下A)にインタビューしろと命令
Aは取材拒否するが、みのは「もう映ってるよ(笑)」「そこに
遺体があったんじゃないの」と茶化した感じで言う
放送後Aの子供がその件で酷いイジメに遭い転校までした事に
よりAは番組側を訴えたという話を随分前にニュー速で知った
確かに元凶の、みのや番組側も無神経だがむしろ父親が
被害者なのにそれを種に転校に追い詰めた程の酷いイジメを
した同級生やそれを解決しなかった学校側にも後味悪い
そもそもいじめる理由がさっぱりわからない。
番組見てたのは親連中だろうね。
「テレビ見た?あれ○○くんのお父さんよね?ゴミ集めをしてるなんて臭くてやーねw」って近所で噂になったんじゃないの。
自分達だってゴミを出しているんだから絶対に必要な仕事なのにね。
いじめた子ども達が成長して反省している事を願うしかないなぁ。
866 :
本当にあった怖い名無し:2011/01/31(月) 03:38:38 ID:dNOc/OOJ0
>>865 馬鹿は成長したらDQN
願うだけ無駄だよ
ごみ収集っていえば、クラスに居たな。
同級生の子のお母さんがリヤカーで使えそうな大ゴミを収集し、
子供たちが手伝いきれいにして売っていた。
おやじさんが働かないクソだったみたいで、母子で一生懸命に。
近所でのあだ名はロシア乞食。おかあさんはロシアとのハーフで美人だった。
学校ではいじめてばかにする父兄と、援護する父兄が半々。
今その同級生は良い暮らししている。
868 :
本当にあった怖い名無し:2011/01/31(月) 09:31:17 ID:d8cvnEKyO
最後にスッキリした。
え?「○○の親父殺人犯なんだろー?w」「おい逃げろー殺されるぞーw」
っていういじめじゃないの?
ゴミ収集ってそんな差別されるような仕事だってみんな思ってるんだ・・・
昔のドラマで主人公(オッサン)の息子がゴミ収集の仕事だからと
彼女の親に結婚を反対される、みたいな展開があった
みのは以前、殺人事件の被害者の遺族を犯人であるかのように
断定した口調で番組を進めたこともあった。
犯人は別人と後で判明。
タヒねばいいのに。
仕事場で殺人遺体が発見されたら、犯人は職場の者だと非難されるの方が普通だって
>>869は思ってるんだ・・・
873 :
本当にあった怖い名無し:2011/01/31(月) 13:02:42 ID:TFCwyfjw0
874 :
◆vling752IY :2011/01/31(月) 13:24:04 ID:Xcp08q+T0
後味の悪い話とはちょっと違うんだけど実話
これ9年前のはなし、小5の時
友達のAとUとでPの家に遊びにいったんだ
っで3階にあるPの部屋でゲームして、
そのあとベットでジャンプして遊んでた
その時Pのお母さんが来て、
「掛布団の上に乗っちゃダメ」って怒られた
PとUはすぐに降りたんだけど
オレとAはジャンプするのに夢中で面白くて続けてたら
「ちょっと降りなさい!」っておばさんがAの手をつかんで引きずり下ろしたんだ
オレも慌てて降りて、Aを見たらおばさんをちょっと睨んでて
そのまま、おばさんの手を振りほどいてた力いっぱい
っで少しシーンとして、おばさんが「ダメでしょ」って皆に言って部屋を出て行った
そうですか
876 :
◆vling752IY :2011/01/31(月) 13:31:55 ID:Xcp08q+T0
やることなかったから、またゲームしてて、
確か5分ぐらいたった頃だったかな
おばさんが部屋に入ってきて、Aに近寄って腕を持ち上げ
そのままAの指をハサミで切っちゃったんだ
オレとPとUは、いきなり過ぎて「えっ」みたいな感じ
Aが「いたい、いたい」って泣いてて、それをおばさんが見下ろしながら睨んでた
もう一回PとUのほうを見たらUが部屋を走りながら出ていくとこで
オレも逃げたいんだけど怖くて動けなかったの憶えてる
しばらくしたら、何人か大人達が入ってきて、おばさんを押えこんで
Aを抱き上げて病院に連れて行ってた
そのあと警察が来て、住所や電話番号、親の勤め先聞かれて、そのあと親が来た
親と一緒に事情聴取を受けて、ここに書いたこようなことを喋ったよ
マジで怖かった。
おばちゃんは逮捕されたけどPはそのあとも転校せずに中学卒業するまで一緒でした
あっ、Aの指は不自由ですけどくっつきましたご心配なく。
福岡県久留米市での出来事っす。
880 :
本当にあった怖い名無し:2011/01/31(月) 19:12:53 ID:M6jEksxDO
ぼくももしもしなんだけどっ
881 :
本当にあった怖い名無し:2011/01/31(月) 19:13:10 ID:OXc8uGnUO
P=パクだろうな。
まさかポールとかではあるまいw
Pちゃんだろ?
ぴゅう太だろ
>876の後味が悪いポイントは、人を睨むような糞ガキをしつけただけのPの母が逮捕されたってことだな
その後のPとAの関係はどうだったんだ?
Pのお母さんは実母?
>>884 「だけ」じゃないだろ、切断までやっといて。
捻くれたこと言いたいだけのやつは放っとけばいい
889 :
本当にあった怖い名無し:2011/02/01(火) 01:56:45 ID:JtBqTjml0
昔の後味の悪い話をあさっていたらこんな書き込みが・・・
465 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2007/07/26(木) 17:53:28 ID:gkkEGcFL0
>>460 選挙行け!は同意
ただ外国人に殺される「かも知れない」より
将来の生活が立ち行かない方が百万倍くらい恐ろしいから
自民には死んでも入れない
これの書き込み主は、今の民主党をどう思っているのか。。。
890 :
本当にあった怖い名無し:2011/02/01(火) 02:12:52 ID:jQD/yZpXO
ご飯の上にミカン乗っけて食べた
後味が悪かった
>>889 どこに投票したか知らないけど、自分が投票した先が
自民以上に経済音痴だとは知らなかったんだろうね
でもネットがあるんだから、ちょっとでも調べればわかっただろうに
自民党では実現できなかったことを、民主に出来るわけがない。
実際問題、何もできちゃいない。
もともと民主の幹部連中の多くは自民からの派生であり、
単に足元があやうくなり逃げてきた負け組の寄せ集め。
それに在日帰化チョンと、火炎瓶ブサヨ連の基地外どもが
人数集めのために集結しただけww
尖閣問題の動画隠蔽などでもそ、の恐怖政治っぷりが露呈。
日本は地獄からの悪霊がはいあがってきている。
ニュー速にでもいってくれ
ハイジ
今ニートのちのち生保の予定だから経済とかどーでもいい
むしろ健全化されたら困るから民主党ラブ☆彡
>>693 亀レスです
「サプライズ」ってフジテレビの番組。確か進行役に長塚京三使ってたような…大掛かりな内容で驚かせてプレゼントをするって内容の番組。
>>693が書いてたのは唯一のサプライズ失敗の企画。野球場で長年グラウンド整備をしているおじさんが定年ってことでサプライズをして欲しいって依頼。
退職も間近になった日からグラウンドに来ると綺麗に整備したマウンドを中心に帰った後に誰かが練習したように乱れてた、どんなに整備しても時間ギリギリまで気を遣っても朝になればまたマウンドが乱れてる、不気味よりも汚されたって気持ちでどんどん苛立ってた。
それで退職の日、整備していると暗転しライトアップすると元野球選手達が登場し整備してくれてありがとうってサプライズ、事情が分かった男性はサプライズよりも仕事場をめちゃくちゃにしやがって!みたいな感じで激怒して帰ってしまった。
その後スタッフがお菓子を持って謝罪に行って男性もカッとなってすみません、みたいに謝ってたけど後味悪かった…
料理の鉄人の坂井シェフだったかが誕生日祝いのサプライズは良かったんだけどねぇ…
自分の体験した話です。小学二年生くらいの時。
ある日の夕方、親戚の一家から車で遊びに来ると連絡があったので、
私はうちから歩いて五分ほどの所にある駐車場でみんながくるのを待っていた。
待っていたら見知らぬ爺さんが近寄ってきた。
どうやら酔っ払っている様子で、
「お嬢ちゃん、もうすぐ暗くなるしこんなところに一人でいたら危ないよ、おじいちゃんと一緒においで」
みたいなことを言われた。
あっけにとられていると、問答無用で手を握られ、どこかへ向かって歩き出す爺さん。
私は声も出せず、爺さんを怒らせたら何をされるかわからない!と思い、
ただ手を引かれるままについて行った。
そう言う時に限って人通りが全くなかったのをよく覚えている。
少し行くと個人経営の酒屋さんがあって、爺さんはその前で立ち止まると
「お嬢ちゃんはここでおとなしく待ってなきゃだめだよ、おじいちゃんはお酒を買ってくるからね」
と言い残して店の中に入っていった。
私は爺さんが完全に店の中に消えたのを見ると猛ダッシュで家まで逃げ帰った。
当時は怖くて、親にも友達にもその話はできなかった。
それから少し経って小学校の社会科見学で隣町の農家に行った。
施設を見学した後に農家の主人のお話を聞くことになり、
みんなで集合して待っていると主人登場。
その主人が例の爺さんだった。
私は、
「どうしよう!顔を見られたらあの時の子供だってばれるかも!ばれたら殺されるかも!」
と思い、お話し中ずっと下を向いていた。
897 :
本当にあった怖い名無し:2011/02/01(火) 13:36:50 ID:/Z8d2ram0
>>897 ここで終わりです。
でも、
あの爺さんは他の子にも何かしてるかも?
誰かに言うべきだったのかも?
と子供ながらに悩みました。
もう爺さんの顔は忘れてしまったけど、話の際に
人生はかくあるべきだ!人はこう生きるべきだ!
とか偉そうなことばかり言っていたのがいまだにすごく印象に残っています。
899 :
本当にあった怖い名無し:2011/02/01(火) 14:07:17 ID:/Z8d2ram0
>>715の文章で脳内再生したら凄いおどろおどろしく恐ろしかった。
実物を見たら結構コミカルな感じで描かれてて恐ろしさを感じなかった。
書き方が上手いんだな。
>>900 文盲乙。
『育てた』ではなく『躾けた』だ。
理解できたら滝にでも打たれてこいw
超有名翻訳家&東大英文学教授である柴田元幸氏のエッセイ「チョコレート」
53歳である柴田氏は、飲み会で知人の吹いた自分に関するホラ(シバタ先生のお宅、1階がまるで洋書図書館。そんでそこに夜中に降りていくと、過去の自分の亡霊が出るんだってさ。そうっすよね、シバタ先生?)
に対して、飲み会ののりで話をあわせてしまう。その後、その考えに魅了された柴田氏は、自宅の一階に入るときに、自身の亡霊と出会うことをイメージする。
ある晩成功し、中学2年くらいの自分が深夜に音楽を聴きながら英文翻訳している姿を目にする。その後交流にも成功し、もちろん感性の合う自分と、当時の洋楽事情や、英語の勉強などを話し合う。
そして2月のある晩。少年の自分は夢見心地で机に載せた板チョコを見つめている。
バレンタインのチョコレートを貰ったのだ。
柴田氏は詰問口調で誰からのチョコかを問い詰める。子供の『彼』はニコニコしながら、
「アオキさんていう子」と答える。
柴田氏は激昂する。「そんな馬鹿な!僕はそんなのもらった覚えないぞ!」
なぜなら、彼が初めてバレンタインをもらうのは三十歳近くなってからだからだ。
少年は事情はわからないまま、女の子からもらったロッテ・ガーナミルク・チョコをおじさんと「半分こ」しようよ、と提案する。柴田氏はまた激昂する。
「ふざけんな!お前がもらったチョコレートなんか誰が要るか!お前なんかと違って、僕は、僕はな、毎年すごくたくさん、ロッテなんかじゃなくてゴディバとかマキシム・ド・パリとかのチョコレートを、食べきれないくらいもらうんだぞ!」
そこで深夜の騒音を心配した両親が起き出してくる。『僕』は、
「ごめんなさい、こいつが、僕がもらった覚えのないチョコレートをもらったものだから、つい……」
と言いながら、子供の「僕」を指差す。そこには誰もいない……僕はもう一度、僕の人生を十四歳から生き直すことになるのだ。
それは誰が見ても、とてつもない幸運だろう。もう人生が半分以上終わってしまったと思っていたら、またほとんど無限に思える未来が開けたのだ。
なのに僕は、どうしようもない心細さを抱えて途方にくれていた。
====
全体的には楽しいのだけれど、非モテ主張(人気教授になってからの豪勢自慢含めw)や、今更14歳に戻されてもなぁ…の感覚が後味悪い。この話好きなのだけれどね。
904 :
赤ペン先生:2011/02/01(火) 23:47:53 ID:BzxoU3n30
>>902くん
言いたいことは解るよ。文章が上手じゃないだけだよね。
「人を睨むような糞ガキ(であるAに対して、「掛け布団の上に乗ってはいけない」と)しつけただけのPの母」
って言いたかったんだよね?解るよ。ちょっと言葉が足りなかったね。
言葉遣いには気をつけようね!小学生のうちに直そう!
ところで、本当にPのお母さんがしたことは、Aへの注意だけかな?
本文を読んで、もう一度考えてみようね!
エッセイなのに星新一みたいだ
指切断まで相応の罰と考えて「しつけた」と>884が言ってることを読み取れない>904が後味が悪い
>>904 お ま え は な に と た た か っ て い る ん だ ?
あ、俺>902な。ついでに>884ではないw
言っておかないと、また変なヒトに絡まれそうだから。
互いに物分りの悪いふりまでして無理やり作ってる流れが後味悪い
fこのスレみてたら親をブチ殺したくなってきた
チョコレートほしいな
913 :
本当にあった怖い名無し:2011/02/02(水) 07:09:30 ID:PtbgLUPC0
遊園地で落ちて死んだやついたが
デブが1人減ったって感じでは後味いい
あそう
915 :
本当にあった怖い名無し:2011/02/02(水) 10:00:47 ID:Myrrsif9O
麻生ちゃんがどちたのぉ?
小5のときクラスの人との話題についていけなくなりそうで当時流行ってた
オサレ雑誌を買ったんだがそこに投稿されてた話
投稿者の友人には片思いの人がいたが、その人は投稿者の片思いの人でもあった
バレンタインで友人から勇気がないので片思いの人にチョコレート渡して欲しいとたのまれ
複雑な心境だが友人からですと片思いの人へチョコレートを届けた
しかし片思いの人は投稿者が好きだったらしくその場でチョコレートを捨てて
投稿者に告白した
それから今はラブラブです☆みたいなしめくくりだったんだけど友人とはどうなったんだ
と気分が悪くなった
後味いいじゃん
告白なんて大事な事を人任せにするような女なんて
どうせロクでも無いビッチ
付き合ってた彼を寝取った。とかじゃないんだし
普通に友達付き合いしてるんじゃないの?
>>916 お前友達いたこととか恋愛したこととか無いの?
そっかそういう考えもあるか
自分も好きならそういう頼み事は断るべきだと思ったんだ
921 :
1/4:2011/02/02(水) 12:29:28 ID:HuOZ/Pme0
寝取る話、で思い出した。
女は25歳までに結婚し、新婚初夜に処女喪失する(ふりをする)のが当然で
それを過ぎるとハイミスという人間亜種扱いされてしまう時代のお話。
作者はたしか里中真智子。
恵子は二十歳の農村女性。家事手伝い&農業研修中。
恵子には同学年の幼なじみがいて
彼も二十歳になったら二人は結婚すると恵子も周囲も思っている。
なにしろ二人は大人になったら結婚するのだと言い聞かされて育ってきたし
恵子の農業研修先が恵子実家と同じ稲作農家ではなく
彼の家であるチューリップ農家に決まったとき、彼はそれを受け入れたのだから。
とはいえまだチューもしてこない彼に苛立つある日
街に出た恵子は彼があか抜けた女性と一緒にいるのを見てしまう。
あれは誰だったの? と後日彼に聞いてみると
彼女は高名な女性ジャーナリストのアシスタントをしている女子大生で
彼の家のチューリップ畑の写真を撮りに来た際知り合ったのだという。
なんだハイミス予備軍か、と恵子はひと安心。
922 :
2/4:2011/02/02(水) 12:30:41 ID:HuOZ/Pme0
しかしある日、恵子は彼からある計画を打ち明けられる。
実は、彼は生まれたときから農家の仕事が嫌でたまらなかったのだ。
本当は街で花屋になりたかったのだという。
だから彼は家を出て、もうじき大学を出る彼女と一緒に暮らすのだという。
花屋の見習いもアシスタントも薄給だけど
二人の収入を合わせれば生活できるから二人で夢を追うのだと。
それじゃ畑はどうするの! と恵子が彼をなじると
それを君に頼みたいんだ、と頭を下げる彼。
稲作農家生まれなのにチューリップ農業を始めたい君なら
農家に生まれても花屋になりたい僕の気持ちは分かるだろう、と。
恵子の農業研修が彼のための花嫁修業であることに、彼は気付いていなかったのだ。
愕然とした恵子は、女性ジャーナリストの事務所を探し出し張り込みをする。
ついに彼女をつかまえた恵子は、彼と別れてくれとかきくどく。
それは彼が決めることだから、彼に言えばいいと突き放す彼女。
年上な事を引け目に感じ、恵子の必死さに哀れみも感じた彼女が
この出来事を彼に告げることはなかった。
923 :
3/4:2011/02/02(水) 12:32:23 ID:HuOZ/Pme0
追いつめられた恵子は一計を案ずる。
彼の二十歳の誕生日に宴会をしようと彼の両親にもちかけたのだ。
なんと言っても田舎のこと、家族と恵子だけで始まった宴会は
恵子の読み通り、しだいに近所の人や親戚も集まる大宴会になっていった。
彼ママを手伝い良い嫁アピールする恵子。
成人祝いとあってガンガン飲めない酒を客に飲まされる彼。
そしてついにつぶれた彼を、恵子は彼の部屋である離れに連れて行った。
翌朝彼が電話の音で目を覚ますと、なぜか恵子の声が聞こえる。
あわてて起き出すと、全裸の恵子が電話の相手と話していた。
毎朝の彼女からのモーニングコールに恵子が出てしまったのだと彼は気付く。
自分も全裸であることにも気付く。
状況がわからないまま服を着て母屋に行くと
同じく酔いつぶれて泊まった客から大人になったなとさんざんからかわれる。
身に覚えはなくても、何も言い訳できない彼。
924 :
4/4:2011/02/02(水) 12:33:28 ID:HuOZ/Pme0
恵子との結婚が決まった彼のもとに、彼女の結婚式の招待状が届いた。
職業婦人になるのならせめて結婚はして、と母親に泣かれた彼女はお見合いし
心の整理をつけるために彼と恵子を結婚式に招待したのだ。
封も切られない招待状を見つけた恵子が、なぜ放っておくのかと彼に聞くと
「もうどうでもいいからね」とにっこり笑った。
恵子は勝利の快感にふるえつつ、招待状に欠席の○をつけた。
結婚シーズンの大安吉日、恵子と彼の結婚式も同じ日同じ時間に挙げられるので。
結婚式当日、花嫁衣装の恵子は控え室で彼の前に立つ。
きれいでしょ、と言っても何も答えず窓の外を見に立つ彼。
恵子が彼のそばまで行くと、彼が彼女の名前をつぶやくのが聞こえた。
ムッとした恵子が親戚に挨拶しようとうながすと「どうでもいいよ」
そろそろ式場に行く時間になると告げても「どうでもいいよ」
恵子にしろと言われたことはするけれど、返事はどれも「どうでもいいよ」
将来の夢も愛する恋人との未来も守れなかった自分に、彼は絶望してしまったのだった。
この暗い目をした男が自分の夫なのか、と愕然とする恵子。
あの一瞬の勝利の快感と、自分は何を引き替えにしてしまったのだろう…(おしまい)
>>903 >僕はもう一度、僕の人生を十四歳から生き直すことになるのだ。
ここの意味がわからない。
妄想にとりつかれて40のオッサンが自分を14と思い込んだってこと?
途中からおっさんが『僕』になり、「彼」が「僕」になって視点が転換されてるから
おっさんが子どもに同化したか、おっさんが子どもになって子どもだった子が消えたかでないの?
>>921 何もかもを捨てる勇気のない男が馬鹿だと思うが後味は悪くないっていうか何も思わないな。
二十歳そこそこで人生捨てるような男、家を飛び出しても使い物になるとは思えないが。
個人
心を許せる、と思ってる奴にはめられショックはデカいでしょ。経験ない?
>>921 家も田舎も捨てて彼女と暮らすつもりだったんなら、別に責任取って結婚せずに、逃げれば良かったのに。
前に、どこかの板に似たような話(実話?)があった。
田舎(たしか北の国からの所)で、
男は高校卒業して、都会の学校へ行くはずだったんだけど、
一方的に、その男が好きな女が、
もう会えなくなるけど、一度で良いからHしてって迫って、Hしてしまったら、
女が妊娠したって大騒ぎして、、
その田舎では、女の親がちょっとした権力者で、
親や親戚にも迷惑かけるからって結婚してしまったって、
で、流産したって女が言ったけど、実は妊娠して無かったとか...
中に誰もいなかったか…
上のはともかく
>>932は完全に自分の意志でヤってるから同情できん
女が寝てる間に、顔の上に濡れた木綿のハンカチ置いても許されるな。
>>794 亀だけど補足
娘をハねた車に父親が同乗していたというオチ
主人公はこのままずっと世間を騙して2人で傷を舐め合って生きていくつもりかと批判していた
937 :
本当にあった怖い名無し:2011/02/03(木) 02:42:06 ID:CoE4omVPO
シコって寝ろ
>>920 いやその場合告白を頼んだ友人は投稿者も片思いの相手が好きなこと察知してるよ
そして片思いの相手が投稿者に気があることも気づいてるんじゃないかな
だからそれに気づかない振りして告白を代行させたのさ
投稿者は友人の告白を手伝った手前片思いの相手に好きとは言えまい
友人の誤算は片思いの相手がそこで投稿者に告白したこと
女は顔で笑っててもアクドイ計算を張り巡らしてるものなんだよ
>>938 そこまで深読みしつつ断言できるお前が怖い
きっと漫画やアニメで女を完璧に把握してるんだよ
>>938 自分がそういうことばっか考えてるからそういう風に考えちゃうんだよ
>>938 916だけどそこまで考えて書いたんじゃなくて
今まで投稿者が友人に片思いの人を好き言ってなかったから
投稿者が友人に
チョコレート受け取ってくれなかったよ
+
私片思いの人と付き合う事になった
なんて言ったら友人が切れないかなって思っただけだよ
まぁ誰が誰と付き合おうといちいち報告する義務はないんだけどね
もうバレンタインの時期かぁ・・・。
945 :
本当にあった怖い名無し:2011/02/03(木) 15:19:06 ID:3P7EOWhA0
ふつうにおめでとうでいいじゃん
好きでもない相手からとはいえ貰った物をその場で捨てるような男はイヤだな。
若いからだろうな
若いといえば椎名高志の漫画でバレンタインデーにチョコを貰えそうになる話があったな
それが最悪に不細工な女で、男は「こんなチャンス二度とない!けど‥‥けど‥‥」って悩みまくる
場面変わって数十年後、老人ホームの職員に「お爺さんはずっと独身なんですか?」って聞かれて
「若い頃プライドを選んだんじゃよ‥‥」と語っておしまい
俺が中学生だった頃の話。
ある日友達と遊ぶ約束をして、友達の家へ向かう途中にコンビニに菓子を買いに立ち寄った。
コンビニの駐車場に自転車で入ろうとした時にバス停のところに緑色のハンドバックが落ちていることに気がついた俺はそれを拾うと最寄りの駐在所に持って行った。
だが、パトロール中だったのか駐在所は無人だった。
仕方なく友達の家へ行き、ハンドバックを拾ったから警察署まで届けてくると伝えて10キロほど離れた警察署へ向かった。
警察署にハンドバックを届けていろいろ聞かれた後、警察官に『今回は訴えないそうです』と言われた。
その時は何のことを言っているのかわからず、「そうですか」と言って友達の家に戻った。
後々考えてみたら俺はその警官から窃盗犯扱いをされていたということに気がついた。
いまだに警察から謝罪はない。
勘違いされるような要素が見当たらないのに、何故に窃盗扱いされたんだろうな。後味悪いと言うか、胸糞悪い。
そういう、その時には特に何とも思わなかったけど、
後で思い返せば……って事、結構あるよな
>>950 いや、今思うとコンビニに届けなかった俺もその当時は頭が足りなかったんだけどな。
でもそれ以来警察が嫌いだ。
でも持ち主が後々見つかって菓子折りくれた。
だから持ち主は許そうと思ったわ。
警察官は誰に確認して「訴えないそうです」ってなったんだ?
警察官のほうから落とし主に「訴えますか?」って聞いたんじゃね
落とし主は当然訴える理由がないから「え?(感謝こそすれ)訴えませんけど…?」みたいな。
そういうの自分も経験あるよ
小学生のとき、電話ボックスの扉のガラスが割られていたので
管理会社だか警察だかにその電話ボックスで電話して伝えた
そしたら暗に「君がやったんでしょ?」とでも言いたげな口ぶり
当時は純真だったからその意図に気付かずに「はい?通りかかったんですけど」って言ったら
相手も「はいはいそうなのね」って返してきて、電話切った後で「???」となった
自分がやったならいちいち報告せずに逃げるわ馬鹿
あの体験で余計なことはスルーした方がいいって学んだよ
俺はいじめられっこを庇ったら、次の日から虐められた経験がある。そいつにもいろいろされた。
これだけでも腹が立つのに、先日その当時の奴らに会ったら、みんな俺を虐めてた事覚えてない。
なんだかな…
覚えていたとしても、後ろめたさから忘れたふりをしてることも多いんじゃないの。
大人になってから素直に「あの時はごめんな」と謝れるような奴は、そもそも苛めなんかしないだろうし。
伊藤潤二の漫画は後味悪いね
地獄星レミナとか本当に気持ち悪くなる
>>954 何かそう言われるとちょっと納得しちゃうな。
でももしかしたら何か届が出てたのかも。
>>955 そうだよな、普通やったら隠そうとするよな?
>>949 むかし私も警官にあたまきたことがある。
ある晩遅く、帰路についている途中で財布を拾ったの。
中をみると若い女の子が落とした物のようで、
個人情報から写真まで、丸わかりなものなど色々はいっていて、
これは落とした子はさぞ困っているだろうと思い
家についてから電話してみた。
でも出てこなかったので、留守電に要件とこちらの連絡先をいれて、
明朝はやくにどこそこの交番に届けますと言っておいた。
それと、真夜中何時に電話くれてもいいですよとも。
すぐ交番に届けたらよかったけれど、私だって若い女性で交番までは遠く、
深夜に歩いて出るのがこわかった。110番とは、緊急事態のみだと思っていた私。
それで翌朝届けに行ったら、お巡りさんにきつく怒られた。
すぐに持ってこなきゃ駄目だと。横領みたいなこと言われた。
冗談じゃない、そんなリスク背負ってまで善意の強制かと。
なら拾わなきゃよかったとなる。
落とし主の子は、後日菓子折り持ってお礼にきてくれた、
それがせめてもの慰めになったけど。
すげー後味の悪い動画見てしまった。
トルコの飲食店でガス爆発が起こり、客はみんな逃げ出す。
しかし体の不自由な老人が一人取り残された。
必死で起き上がろうとするが起き上がれない。
そんな中、客の一人が戻ってきて助けるのかと思いきや…荷物を持って逃げ出した。
直後、大爆発。
ttp://www.liveleak.com/e/78a_1296690225 ヒーローもの動画で誰かが助けると思ってたので後味悪くてたまらん。
>>961 そこまでしてるのにキレる警官って、一体何に対してキレてるんだろ。
ストレスの捌け口にされたのかな?災難だったね。
自分が後味悪かった話。
小学生のころ商店前の自販機にお金入れたのに出てこなくて
その店の人に言いに行った。
でも疑われて返してくれなかった。
家に帰って母に話したら母が一緒に行こうって言って
もう一度店に言ったらすぐ返してきたので本気で傷ついた
ユ○トインめ一生許さんぞ
昨日見た芝居
昭和初期、酔った男が全裸になって近所の学校に潜入
警備員にばれて逃げるときに塀を乗り越えようとして塀の上に張られていた
有刺鉄線で、金玉袋が避ける
中の玉がこぼれ落ちるが酔ってるせいで痛みわからない
玉持って病院行って元通りつめて縫い合わせたが
18年たってもときどき痛むらしい
中味、見てみたい
ほんとに裂けるとこぼれ出てくるのかな
浮気されたら捕まってもいいから、寝てるときにカッターで裂いてみようと思ってる
>>949 亀だけど、多分そのハンドバッグは引ったくりにあって、お金だけ抜いて捨てられてたんだと思う。
引ったくり犯と間違われたんだね。
バッグの持ち主は、被害届を出すと何度も警察に来なきゃいけなくなるし、面倒臭いから被害届を出さなかったんだろう。
>>966 え?じゃあ俺ひったくり犯だと思われてたってこと?
洒落にならねぇwwwww
>962
老人を助けようとして若者が死ぬ方が後味悪いだろ
動画は見てないけど
969 :
本当にあった怖い名無し:2011/02/04(金) 03:21:32 ID:Y+WWmaHp0
>>962 その動画には何を仕組んだの?
強制的にスクリプト実行かよ。
イエスしかどうにもならないってなに?
強制的に切りただいまスキャン中。
まさに後味の悪い話w
良かった。PCから動画開かなくて…
今さらだが
>>167 クロヒョウ龍が如く新章と話が一緒でびっくりした
iPhoneで良かった
>>965 繋がってんだから、転がり落ちるわけがない。
子豚の去勢やったことあるけど、麻酔なしで全工程やるから(食用なんで当たり前だが)
潰すよりかは対象の負担軽いんだろうな
>>965 大学で献体された奴見たけど、丸いのが入ってた
見てもあんまりおお!って思わない。なるほど・・って感じ
>>965 牛や豚のでよければ、焼き肉屋かホルモン焼き屋に行けばよいかと。
刺身なんかもあるみたい。
お前らの金たま情報網はなんなんだよw
なにげに高学歴が混じってるな
>>969 あれはただの動画だよw
リンク見ればわかるだろうw
youtubeと同じような大手動画サイト。
(ちなみにyoutubeもスクリプト切ってると再生しない)
>>961 気持ちはわかるけど、自宅に持ち込んでさらに一晩保管は駄目だと思う
その日のうちに警察に電話すればよかったのに…
友達んちで遊んでたたら警察官が二人やって来た
もうちょい説明しないと
984 :
本当にあった怖い名無し:2011/02/04(金) 16:36:40 ID:MbLMo+rT0
次スレ誰か立てといて
埋めとくから
>>961 電話帳に警察署の電話番号あるよ。そっちに掛けても良かったのに
持ち帰って個人的に連絡しちゃうのは危ないと思う。相手も怖くて直接は連絡できなかったんじゃないのかな
遺失物法
第四条(拾得者の義務)
拾得者は、速やかに、拾得をした物件を遺失者に返還し、
又は警察署長に提出しなければならない。
持って帰って着服とか窃盗とか遺失物横領とか言われなくて良かったね
やっぱり落とし物なんてよっぽどの物じゃない限り
拾わない方が良いんだな。
>>980 んな、アホな。
夜中だったり交番遠かったり誰もいなかったら、一度家に戻るに決まってるじゃん。
交番だってそんな密集して建ってるわけじゃないし、警官いない事も多いし、
一度も家に帰らずまっすぐ警察に行く事の方が少ないんじゃない?
1週間以内に届ければOKってきちんと期限が決まってる。
>>991 だから「その日の内に電話」じゃないの?
誰か局部の玉取り出してうぷしてくれませんか
本当は、取り出しをさせて欲しいんだけど
皺にそってすっとカッターで綺麗に切って、玉取り出してあとスーパーボールでも詰めて
ホッチキスでとめる、までさせてくれる人いたら100万くらいまでなら払います
よろしくお願いします
片方だけでもいいです
昨日芝居見てからそのことで頭がいっぱいなんです
@自分自身の体でやるのは怖い
A既にやっちゃってるので出来ない
B実は女の子
スレと板のことを考えるとAだが、個人的にはBを希望する
スレ立て乙です
>>988 スレ立て乙
今は落し物をその日の内に連絡、届けても疑われる場合多いよ
自分も今年正月財布拾って中身も空けず警察届けたら
「落とし主に中身がちゃんとあるか確認するまで居てください」とか言われたw
もうちょっと言い方ないのかよーと思った
ニコニコに人体解剖の動画上がってんじゃん
「あのー、申し訳ありませんが、お時間有りましたらですね、一応ですね、
落とされた方がいらっしゃるまではこちらに居ていただけますか?
いやすいませんね。こういう場合、やっぱり落とされた方がちゃんと
お礼したい、っておっしゃることが多いもんですから。でもほら、個人情報の
時代でしょ?迂闊に電話番号とか訊いて教えてあげること、今できなく
なってるんですよ。ささ、まぁお茶でもどうぞ」
的な感じで残らす理由をぼかす礼節は公僕にもわきまえて欲しい物です
999 :
本当にあった怖い名無し:2011/02/04(金) 22:24:07 ID:jMk+J4m7O
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千本目の蝋燭が消えますた・・・
新しい蝋燭を立ててくださいです・・・