【談話室】 神秘の宝石騎士団

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9ラピスラズリ-KoD
>>8の続き

328 :A 千年王子 Z:2010/11/18(木)
聖書は全てが喩え、暗喩、象徴で書かれてある。
つまり、聖書に出てくる言葉、語というのは「ある別の事柄の喩えとして代用されている」
ということなんだな。
だから、その言葉、語が何の喩え、象徴として代用されているのか?
ということを突き止めていくことが、真の解釈であり、それを解読という。

だから、それぞれの語をそのまま文字通りに受け止めてしまったら、もう、その時点でアウト。
真意には永遠に近づけない。

例えば、今教えたように、イスラエル人というのも喩えであって、
「聖書の真の作者であり、イエスが所属している本隊、天使軍団」というのがその本当の意味。
それなのに、ユダヤ人達は、「自分達こそが神に選ばれ、祝福された選民=イスラエル人である」
と思い込み、勘違いしてしまった。
まあ、これ程大きな勘違い、誤解というのもめったにないね。
まったく笑い話だよね。

つまり、聖書を文字通りにしか受け取れない原理主義者というのは、
喩え、象徴を理解できない豚、
ということだな。