【談話室】 神秘の宝石騎士団

このエントリーをはてなブックマークに追加
32ラピスラズリ-KoD
>>31の続き
445 :A 千年王子 Z:2010/11/22(月) 13:42:11 0
  しかし、「闇」は始まりでもあった。
  ただ一つの意識に戻った「神」は、夢から覚める。
  そして、しばらくすると、また次の夢をみはじめる。
  「光あれ」。
  次の新たな宇宙の誕生である。
  神=宇宙意識も輪廻転生を繰り返している。

  神は自分の作品に完全に満足できないと、自分の作品を潰して、次の作品を創り続ける。
  神がこの繰り返し(輪廻)から抜け出せるのは、神自身が自分の創造物に満足した時だけ。
  つまり、神=全人類が自分の作品と境遇に完全に満足できた時にだけ、神=人類はこの作業を止めることができる。

  不満を持つ人間=闇の子が少しでも残ってしまえば、その反映としてのブラックホールも残ってしまう。
  闇の子=悪魔的人間がいなくなった宇宙だけが、永遠に生き残れる。
  闇の子も人間である。人類の一部(今は大部分)である。
  だから、神の計画の本当の目的は、闇の子を排除することではなく、闇の子を光の子へと変えることである。
  神の目的は、全ての人にキリスト意識(自分達が神の子であるという自覚)を目覚めさせ、この地球上に神の国、地上天国を確立することである。
  この理想の実現の為に天使的未来人達は働いてきた。