>眺めて、ただのボランティア(個人の余暇の時間を使って、自発的に行なう、無償の奉仕)としては
>並外れた熱いものを感じた。
今回の本の件といい、どうやら108さんはチケ板だけでなく、あちこちで活躍されているようだね。
ここは固定IDでないこともあって書くけど、自分はおそらく108さん本人と接触している。
お互いに本名であっていて、向こうは108とは名乗らなかったけど、
年齢や経歴や関心、文章のくせ、独特の思想、それらを考えるとかなりの確率で御本人だと思う。
そして、見ず知らずの人間で、わけもわからず飛び込んできた自分に
こちらが考えもまとまっていないからいいですよといっているのに、
それに対して助けようとする熱心で親切で丁寧な姿勢にとても驚きました。
もし、あの方が108さん御本人とすると、助けようとする彼の気持ちは少しわかる気もする。
彼はLOAをやりつつも、またLOAとは別のところからも出発して20年かけてチケット的世界観に至ったのですが、
あまりにも常識から離れた世界観に驚愕し、その感覚とどうつきあえばいいかと動揺したことか。
どれだけ周囲の人には理解されないと悩み、世界を受け入れるのに悩み、そして結果として救われたことか。
だから、これだけ熱心に助けようとするのかなと思います。
LOAを突き詰めていくと、どの道をいこうとも、彼と同様のところに達することは目に見えているのですから。