1 :
本当にあった怖い名無し:
やぁ それじゃ たのむお(´・ω・`)
2 :
本当にあった怖い名無し:2010/11/04(木) 21:12:41 ID:OBgoZTig0
もうちょいくわしくかけよはげ
3 :
本当にあった怖い名無し:2010/11/04(木) 21:16:06 ID:zcJGPoo8O
>2
うるせーよ デブ
4 :
本当にあった怖い名無し:2010/11/04(木) 21:16:16 ID:5pVQhHMnO
>>1 何時くらいから出始めるの?
行動パターンは決まってるの?
生活への実害はあるの?
5 :
本当にあった怖い名無し:2010/11/04(木) 21:16:40 ID:+PYJalOl0
おk、幽霊現象を書くか、
出没地区は、12畳の和室で、真ん中を襖で仕切ってある部屋だ
西と東に縦に12畳の部屋だな。
昨日の現象では、襖を閉めて弟が寝ていたんだが
襖の向こうの6畳の和室で、紙をペラリペラリとめくる音が
連続で発生、 襖を開けて確認するも、誰もいないという現象が
起こった。
こんなかんじでいいか?
1は遭遇したことないの?
コンタクトは取れるの?
幽霊のスペックは?
座敷童だったりして
だったらラッキー
9 :
本当にあった怖い名無し:2010/11/04(木) 21:23:09 ID:+PYJalOl0
>>4 時間帯は、0:00am以降からってことになるな、
昨日は、3:30ごろに上記の現象がおきたと思う。
寝てすぐだったからな。
ほかにも、現象があるんだが全部書いたほうがいいか?
幽霊の行動パターンは、ラップ現象と霊症だな、
霊症は、腕の擦り傷と、足の指の皮がむけてたわ
畳の上に寝ていて、引っ掛けるとこがないんだがな。
いまは、綺麗になおっている。
実害といえば、その霊症と
背筋がゾクゾクする恐怖感とピリピリ張り詰めた空間だな。
ノノノノノ
( ○○)
(||||) ・・・・・
ノノノノノ
( ○○ )
(||||) ・・・・・
改行きめえ
日本酒置いて味が変わるかどうかやってみてくれ
14 :
本当にあった怖い名無し:2010/11/04(木) 21:30:50 ID:+PYJalOl0
>>7
幽霊のスペックか
mixiで知り合った古神道やってるひとによれば、
幽霊が出ているときに、デジカメで取った写真を
見せたんだが、俺は何も見えない空間に、
3人の武者が写っていて、タチの悪い霊だそうだ。
そのなかで、最もタチの悪いのが真ん中にいるやつで、
毘沙門天みたいな鎧を着込んでいるそうだ、
その人が言うには、たぶん、神だろうと。
祓えるひとはなかなかいないだろうって言われて
どこさがしたらいいかわからんし、困っとる。
>>8
そうだったら、本当にいいとおもう。
>>6
俺自身が遭遇したので言えば、
3回だな。
>>4
実害といえば、その和室では安心して寝られんということだな。
一言で言えば、寝にくい。
15 :
本当にあった怖い名無し:2010/11/04(木) 21:38:39 ID:+PYJalOl0
>>13
あー幽霊がいたら、味がまずくなるやつか、
変わるんじゃないかな?
拍手して、空間に響くか響かないかでもわかるらしいけど
いま拍手してみたけど、異常はなかったかな。
おいおい神様じゃねーか
17 :
本当にあった怖い名無し:2010/11/04(木) 21:56:49 ID:+PYJalOl0
>>16 そうみたいなんだが、なんか治める方法ある?
毘沙門天といえば、上杉謙信
上杉謙信といえば、武田信玄
すなわち諏訪大社に相談だ
19 :
本当にあった怖い名無し:2010/11/04(木) 22:07:51 ID:+PYJalOl0
ふむ、ちょっとみてみる。
鹿児島神社では断られたんだが(`;ω;´)
20 :
本当にあった怖い名無し:2010/11/04(木) 22:14:48 ID:+PYJalOl0
>>18 電話で聞いてみるか ありんちょ(・ω・)/
21 :
本当にあった怖い名無し:2010/11/04(木) 22:31:16 ID:ET/kETZYO
実家?いつから出始めたの?
たぶん夜三時に写真を撮れば
たぶん何かしら写るだろうな
ただし相手が神様クラスなら
写真見た関係無い人まで実害が及ぶ
霊力だけでなく法力がある人じゃなきゃ
見ちゃあかんよ!なレベルやと思う!
23 :
本当にあった怖い名無し:2010/11/04(木) 22:38:39 ID:+PYJalOl0
>>21 自分の中で確認できる最も古い現象としては、
1997年からだな。
たしか、1996年に、この家に引っ越してきた。
それ以前は、祖母が一人で住んでいたけど
夜の帳がおりてからは、家中の明かりを全部つけていた
異常な行動はあったな。 祖母はいま離れにすんでいる。
1996年までにも、定期的に訪問していたんだが、
玄関で靴を履いていると、後ろから視線を感じることがあって
怖かったという記憶はある。
24 :
本当にあった怖い名無し:2010/11/04(木) 22:41:51 ID:+PYJalOl0
>>22 そうなの? 紙をめくるような音がしていたんで、
ビデオカメラで一晩中撮ってみようかとおもっとたんだが。
やばいのかょ
26 :
本当にあった怖い名無し:2010/11/04(木) 22:50:58 ID:+PYJalOl0
うみゅ なんでか知りたい。
27 :
本当にあった怖い名無し:2010/11/04(木) 23:05:04 ID:LxulQGf1O
うああ
神様いるなら悪魔呼ぼうぜ
29 :
本当にあった怖い名無し:2010/11/05(金) 00:04:32 ID:+PYJalOl0
>>28 魔法 仙道 符術などよんだけど 悪魔の呼び出し方は知らないさー
すまそ。
dk
31 :
本当にあった怖い名無し:2010/11/05(金) 03:13:14 ID:TE8nO8YbO
今日もでるのかな?
>>1 その神様に向って"南無妙法蓮華経"って連呼してみてくれ。「そーか、そーか」って返ってきたら節子、それ神様やない草加や!
33 :
本当にあった怖い名無し:2010/11/05(金) 15:16:28 ID:c0b6ZCDy0
>>31 和室で寝ているときに、遭遇する確率が高い。
和室で起きているときに遭遇したことは一回ある。
遭遇したくないので、ほかの部屋で寝ている。
>>32 和室で夜中おきてネットしているときに
ラップ現象が起こったので、初音ミクなどの般若心境ながしたけど
効果なかった(`;ω;´)
そのときのラップ音は、4hくらい続いたな。
寒気も、空間のピリピリ感もすごかった。
般若心経は霊の煽りにしかならないってばっちゃがいってたな
今年四月に越してきた賃貸マンションには、幽霊ではないですが、座敷ワラシがいます。
いるというより始めから住み着いていました。
引っ越して翌日の日曜の朝のことです。
まだ整理してない荷物の箱があったのですが、そこから勝手にカップや食器を取り出して
せっせと食器棚に入れてる小さな女の子がいました。
立って見てる俺のことにまるで気づかないフリをした様子で、話し掛けても返事をしません。
しかし、まるで新しく入ってきた住人への世話や手伝いをしてるような素振りでした。
女の子が片付けするのを眺めているうちうちに昼になったので、初めての部屋から寿司を頼みました。
やがて二人前の出前が届くと、応対してる間に彼女は流しで布巾を絞り、テーブルを拭いていました。
さて、にぎり寿司を食べようとテーブルに並べると、イスに腰掛けて寿司ウェルカム状態です。
お茶を入れ、ラップをはずして「どうぞ」と勧めると、不機嫌そうに俺をムッとして見てました。
どうやら、俺が箸で食わせないと不満なようです。
仕方なく、箸で摘んで一個一個食べさせてやりました。
凄くうれしそうに食べて、満足そうでしたけど。
36 :
本当にあった怖い名無し:2010/11/05(金) 19:03:37 ID:c0b6ZCDy0
>>34 そんな話聞いたことあるな、霊がよってくるとか。
>>35 その話しどっかで見たな、コピペか?
夜になっても座敷ワラシの女の子は消えません。
て、言うか、全日フルタイム居っぱなしです。
晩飯を作り、一緒に食べだあと、テレビを寝転んで見ている俺の前でのそのそ這い回ったり、
通勤カバンを開けて中の書類を出してみたり、冷蔵庫を覗き込んだりしてました。
やがて寝ようと思い、布団を敷き出すと何か言いたそうに横に来ました。
「寝る場所はどこだよう!」
仕方ないので、その夜は自分の布団に寝かせてやり、俺はケットを重ねて被って寝ました。
翌週、ニトリに布団をもう一組買いに出かけたのは言うまでもありません。
38 :
本当にあった怖い名無し:2010/11/05(金) 20:24:15 ID:TE8nO8YbO
うちにも座敷わらしこねぇかな
39 :
本当にあった怖い名無し:2010/11/05(金) 20:34:48 ID:X3zDJGokO
>>1 まぁ、折り合いをつけて住むしかねぇな
敷地に神社でも作ったれよ
昔の日本ってのは、葬り去った政敵なんぞが祟るのが怖ったから悪霊になる前に神として奉ってしまえって感じで神社を創ってたからな
有名なのが太宰府天満宮
「だっこー」
寝てると隣から小さな声がします。
座敷ワラシの寝言だろうと知らんふりしてました。
暫く間を置いて、また「抱っこー」と聞こえます。
寝返りざまにチラッと見たら、座敷ワラシが布団に座って泣きべそかいてました。
(チッ、夜泣きかよ。普通の子供じゃねえか)
そう思いながら、こっちも寝不足にされてはかないません。
嫌々ですが、布団に入れて安心させてやり、寝かしつけました。
翌朝、俺は座敷ワラシに起こされました。
目覚ましが鳴らなかったので起こしてくれたのです。
それはよかったのですが、起こす時に「父ちゃん早く起きろよう!」と彼女は言ってました。
(だ、誰が父ちゃんだよ・・・保護者になったつもりはねえ!)
と、思いましたが、相手は化物だし、どんな事をするかわかりませんので黙ってました。
独り身なので、子供一人の食い扶持が増えたところで困ってはいないのですが、
近隣に知られたら不味いとしか言いようがないです。
「なあ、ずっとここにいるの?」
テーブルを挟んでそう言うと、突然しょげた様に肩を落とし黙り込んでしまいました。
「俺には子供はいないし、独り者には余所の子を育てられないんだよ」とハッキリ伝えると、
ボロボロ泣きながら、『このおうちがいい』と言います。
彼女が化物であるのは確かでした。
部屋からそのままの姿で出られない事。(出ると姿が消える)
時折、姿を消して、買ってきてやったぬいぐるみの中に入って動かしたりする。
夜でも暗がりで姿がハッキリ見える。
などでした。
どうにもならないので、取り敢えず様子を見ることにしました。
彼女に付けた名前は「よう子」です。
妖怪・座敷幼女と言う意味で簡単に付けました。
本人に命名の意味は知らせてません。きっと怒り出すでしょうから。
よう子から事情を聞くと、彼女は以前この部屋に住んでいた、岩手から東京の大学に入った
女子大生に着いてきたという話でした。
その女子大生が別の所で男と同棲を始めたため、仕方なくこの部屋に留まって居たようです。
「その子(女子大生)を守ってるんじゃないの?」
『違うもん』
「え、でもさ、ホテル経営の社長の家の娘だったんだろ?その家出たらどうなるの?」
『もうないと思うよ』
「は、ははは・・・」
『父ちゃんも、この家からよう子が出たら』
「出たら?」
『そんなかわいそうなこと、父ちゃんにするわけないよう!ハヒュヒュヒュヒュヒュw』
「ふ、ふ〜ん・・・」
ちょっとこいつが怖くなりました。
せっかくだからビデオまわしてくれよう
よう子は襤褸(ボロ)の綿入れを着てました。
化け物らしいとはいえ、あちこちが綻び、とてもみすぼらしい格好でしたので、
西松屋で子供服を買ってきて着せました。
襤褸は大事な物らしく、洗濯もせずに仕舞えというので渋々そのまま収納しました。
「気持ちいいだろ?きれいな服を着てるほうが」
『べ、別にだよう』
まんざらでもない顔をしていましたが、『か、かわいいかよう?』と逆に聞きかえすので
「いや、別に?」と素直に返したら、その日、一日中不貞腐れていました。
45 :
本当にあった怖い名無し:2010/11/05(金) 23:43:02 ID:c0b6ZCDy0
>>39 神社か、昔祠があったらしいんだが、隣の家にいったままだな。
鎮魂につかえるのかな?
>>43 ふむ、やってみるか、だが、どうも奴は
人がいるときにしかでてこないようなんだが(´・ω・`)
>>44 なにやら、物語がww
46 :
本当にあった怖い名無し:2010/11/05(金) 23:52:13 ID:MBYqGiX5O
47 :
本当にあった怖い名無し:2010/11/05(金) 23:58:46 ID:c0b6ZCDy0
>>46 ふむ 誰に話してもそういわれるよw
ちょっと、話にいってみるかな(・ω・)
くるぞ!
祠をかえせ〜
ほこらをかえせ〜
50 :
39:2010/11/06(土) 05:11:23 ID:h9hVc1d/O
>>45 ビンゴ
その祠だわ
別に取り戻さなくてもいい
あった場所に、新たなる祠なりを設置
神主を呼んで、詔を奉ってもらい終了
漢なら祠取り返してこんかい!
取り返してきたら霊から御礼に戦利品貰えるし
52 :
本当にあった怖い名無し:2010/11/06(土) 13:54:14 ID:3oY7xwfd0
幽霊さんの好きなおかずは何ですか?
幽霊さんも、お酒を呑んだりお風呂に入ったりするんですか?
53 :
本当にあった怖い名無し:2010/11/06(土) 15:01:36 ID:SJE/0Uyr0
>>39 にゃるほど、霊能者を呼ぶらしいからそのとき、
祠のこと、頼んでみるよ。
>>51 んまー話し合いですすめるお(・ω・)
>>52 幽霊さんは食事しないんじゃないかなー?
お神酒は飲むかもねー、
風呂場では遭遇したことないよ、
ゴキ、アシダカグモ、ナメクジ、カエル、には遭遇したことあるよ
僕は、甘いお酒が好きですヽ(´ー`)ノ
その幽霊だか神様を、瓶とか炊飯器に封印できたら高値で売れないかな?
「ケーキ?」
テレビで見たらしく、よう子がデパ地下の食品売り場のスイーツ専門店に連れてけと言います。
晩御飯の支度をしようとしましたが、もう面倒なので食材ごと買って来てしまおうと思いました。
お話した通り、よう子が外に出る時は、ぬいぐるみに憑依して行きます。
そのため、中ぐらいのテディベアが、子供並にずっしり重くなるのです。
「なあ、車の中で待っててくれないか?」
『暑くて嫌!』
「じ、じゃあどうすんだよ!俺にクマのぬいぐるみ抱えてけっていうのか!」
『じゃあどうすんだよおおおーーう!
よう子にケーキ選ばせないっていうのかよおおおおーーーーう!』
その夕方、新宿高島屋の地下で、ケーキ店の行列にクマのぬいぐるみを抱えて並ぶ俺がいました。
『あっ!あっ!あっちの!あっちのが食べたいよおおおおう!』
「しっ、静かにしろっ!」
【い、いっこく堂ですか?】
後ろに並んでいた女性に訊ねられました。
恥ずかしい・・・。
56 :
本当にあった怖い名無し:2010/11/06(土) 18:53:21 ID:jVGvpdWw0
鏡とか置いてみたら?
割れてたらいるとかよく言うし…
口いっぱいにマンゴーのロールケーキを頬張るよう子。
テーブルの上には、その他にフルーツてんこ盛りのショートケーキやチーズケーキ。
その顔はウットリとして至福の境地のようでした。
その間に俺は今日こそ彼女を風呂にブチ込もうと、セッセとフロ掃除していました。
なにしろ俺と顔を合わせたその時以来、よう子をフロに入れて体を洗ったのは、たった一回切りでした。
「よう子、ケーキも買ってやったんだし、今日はおフロ入るよな?」
『お腹・・・痛いよぉぉ・・・』
一瞬いない?と思ったら、よう子がテーブルの下にいつの間にか倒れていました。
「どうした!」
抱え上げると青い顔をしています。
『お腹・・・お腹痛い!』
ヤバい、これは救急車だ。
固定電話に飛びつくと救急要請しました。
【はい火事ですか、救急ですか?】
「救急です」
【お住まいはどちらですか?】
「練馬区板橋町35-7-3です」
【はい、患者さんは今はどん ブッ ツーーー】
『させ・・・ないよう』
横から伸びた小さな手が、電話機の受話終了ボタンを押していました。
『父ちゃんと・・・ハァ、ハァ、よう子の愛の巣に・・・ハァッ、ハァーッ、誰も入れさせない・・・よう』
「よう子・・・?」
『・・・・・・』
「よう子ォォォーーーーーーーーッ!!」
59 :
本当にあった怖い名無し:2010/11/06(土) 21:26:42 ID:SJE/0Uyr0
>>54 できれば、平和的に解決したいな。
封印が解けたときが怖い(゚Д゚)
>>57 コンパクト鏡でもいいかな、いま置いてみた。
>>58 ちょ 物語が順調に進んでるしΣ( ゚Д゚ )!?
60 :
本当にあった怖い名無し:2010/11/06(土) 22:06:39 ID:5T37dj37O
よう子ちゃんの話、続きが気になる…
61 :
本当にあった怖い名無し:2010/11/06(土) 22:24:44 ID:jemkVBkDO
俺もかつて野良幽霊(牝・二十歳くらい)を拾って持ち帰った事あるが特に悪さとかしなかったな
「どうだ? お腹まだ痛いか?」
『少し痛い』
「困ったなあ。いきなりがぶがぶ食べたから、腸閉塞じゃないだろうなあ〜」
『もう寝るぅ・・・』
「そうか、また痛くなったらすぐ言いなさい」
『うん、あ、父ちゃん』
「なんだ!」
『ケーキ、全部取っておいてね?』
「・・・・・・」
「お前、フロに入りたくないから仮病使ったんじゃないだろうな?」
『そ、そんなわけないだろおおおう?』
「そうかー、でも病み上がりにケーキは毒だから諦めなさい。全部父ちゃんが食べておくからね?」
『だっ!ダメだよおおおおーーーーーう!』
「馬脚を現したな・・・?」
その夜、風呂場で泣き叫ぶ声をお隣さんにタップリ聞かせたよう子でした。
『お休みなのにどこ行くんだよう』
「日帰り温泉行って来る」
『・・・いってらっしゃい』
やったっ、これだ!これでよう子の世話から一時解放される!
正直、もうクタクタでした。
人の世話をするというのは、口で簡単に済む話ではありません。
よう子の世話をするようになってから、ご飯を三度三度用意するのは大変でした。
問題は献立を考えることと、材料を揃える手間。
勤めながらそれをこなすのはぎゅうぎゅうの時間制約の中で処理せねばなりません。
次第にストレスが溜まってきていました。
『早く帰って来いよう』
「うん・・・」
行きがけのこの言葉に負けて、すぐに引き返してくる気になってしまってるのですが・・・。
64 :
本当にあった怖い名無し:2010/11/07(日) 18:56:04 ID:KuuyClBbO
その幽霊とか、よう子とか食ってみたい!
マジで!
65 :
本当にあった怖い名無し:2010/11/07(日) 20:07:12 ID:8PzRqHHw0
だれか
>>10の
ノノノノノ
( ○○)
(||||)
に突っ込めw
「ただいま、エビシューマイ買ってきたよー」
『お帰りなさいだよう』
「ご飯の保温スイッチ入れといたか?」
『・・・・・』
「・・・怒ってる?;」
こっくり頷くよう子。
休みの日に放ったらかしにされたのが、余程癇にさわったらしいのです。
しかしウチに居る間、ずっと相手していてはこちらも疲れてしまいます。
「なあ、お前って、友達とか・・・・・・いない・・・・・・よな?」
『・・・・・・』
更に膨れっ面になるよう子。
ああ、もうどうしていいやら、手のやける妖怪だなあ。
『父ちゃんが・・・、グスッ 父ちゃんが置いてったぁ・・・・・・ぅ ぅ ぅ ううう〜〜〜う ううう』
あ〜あ、泣き出したぁ・・・
この後、抱きしめてヨシヨシしてやらなきゃならないんだ。
『うううう〜〜〜うわあああああ〜〜〜〜!!』
「はぁ〜おいでおいで!ヨシヨシ!ヨシヨシ!」
67 :
本当にあった怖い名無し:2010/11/07(日) 20:38:39 ID:w9uzQc/CO
座敷わらしの話、すごく和む…
そう? ヨシヨシ
70 :
本当にあった怖い名無し:2010/11/08(月) 18:34:26 ID:CWJBEVJP0
鏡は割れてなかったよ、 なんか座敷ワラシの話が、おもしろいなw
71 :
本当にあった怖い名無し:2010/11/08(月) 19:43:46 ID:Ue1Z91P/O
座敷わらしの話、続きマダー
『これなあにぃ?』
クローゼットに仕舞っていた箱から写真を取り出していたよう子が、何やら暗い顔で聞いてきました。
「んー? スキー行った時の・・・」
『これはぁ?』
「それえ?・・・あ、会社の後輩」
それは十人以上で写ってる写真でした。
その写真にはお気に入りの後輩だったコに寄り添ってる俺が写っていたのです。
よう子はそこになぜかピンポイントでツッコんできました。
『だは〜れなんだよおおぉ〜う・・・』
無限遠を見てるような異様な目つきに、俺は本能的に殺気を感じました。
『んっだれだってきいてるんだよおおおおおーーーーーーーーーーうっ‼‼』
「な、なにいきなりブチ切れてるんだよ!」
『もほぅ、なはっ、 なあああんだよこんなのおおおーーーーーーっ!‼‼』
こんどは突然、写真をいきなり破りだしました。
顔が完全にイッてます。嫉妬? まさか!?
「おい、やめなさい!」
『なんだよはじしらず!! たいせつなムスメがいるのになんで女の写真なんかもってるんだよおおおおーーーーう!!』
「そらしょうがないだろ! それは社員旅行のなんだから!」
『チッキショオオオ! 父ちゃんなんか出てけ‼‼』
「俺の借りてるウチだ!バカ!」
『うわあああああ〜〜〜〜〜! うわああああああ〜〜〜〜〜〜ん!!』
それからよう子は物を手当たり次第投げつけ、俺の顔を引っ掻くやら噛みつくやら、夜中まで暴れまくりでした。
気がついたらすっかり泣き疲れたのか、キッチンのテーブルの下で蹲って寝ていました。
もはや子供なのか、妖怪なのか、神なのかサッパリ分かりません。ふぅ。
73 :
本当にあった怖い名無し:2010/11/09(火) 16:05:34 ID:S84flCwG0
ほかに質問ある?
74 :
本当にあった怖い名無し:2010/11/09(火) 16:59:45 ID:9c+bHW1SO
何か起きてる時の画像うPシクョロ
75 :
本当にあった怖い名無し:2010/11/09(火) 20:34:27 ID:DRTj85eEO
座敷わらしの続きよろしく。
どうでもいいけど
間に襖があるなら12畳の和室とは言わないよね
( ´・ω・`)
何で見栄はるの?
徐々につまらなくなってくな、座敷わらし。
78 :
本当にあった怖い名無し:2010/11/09(火) 22:34:53 ID:YugX2JYa0
霊についてあなたがわかっていることを教えてください
80 :
本当にあった怖い名無し:2010/11/09(火) 23:51:30 ID:DRTj85eEO
座敷わらしの話、なんか和む。
81 :
本当にあった怖い名無し:2010/11/10(水) 00:09:34 ID:aOLpapwx0
Ustかニコ生で生中継やってくれ
ちなみにうちも毘沙門天祭ってる
なんだこの2本立てスレww
冬の寒波が来ていました。
昨夜からよう子はテーブルの下で拗ねたままです。
夜中に掛けてやった化繊の毛布もはじき飛ばし、体を丸めた様にしていました。
多分、はなし掛けなければそのままの姿勢でしょう。
やれやれと流しに立ち、冷蔵庫から昆布でとった出汁を鍋にあけ、火にかけてる間に大根を切り、
鮭の切身を焼いてみそ汁を作ると同時に昨日作ったヒジキを温めなおしました。
「ご飯いらないの?」
声をかけるとぷいっと、体を動かして拗ねた仕草を見せます。
(子供だなあ、限りなく人間の子供だ。でも幽霊じゃない。別の何かだ。)
よう子の膳の用意だけして、自分の食事を片し、いつもの様にジャーの保温のスイッチは入れたままで
背広に着替え、部屋を出ました。
出かける前にクローゼットの中から箱買いしておいたグミキャンディーを取り出し、よう子の側に置いて行きました。
きっと今夜、帰る頃にはクローゼットの中のグミキャンディーを好きなだけ食べ散らかしてるに違いありません。
84 :
本当にあった怖い名無し:2010/11/10(水) 20:59:46 ID:wFDSkTrEO
続きプリーズ…
『信じられないよう!ムスメがいるのにだよう?』
(しんぱいなのはわかるけど、うちのお父さんに比べたら、ぜんぜんよう子ちゃんのお父さんのほうがステキだよぉ・・・)
『あんなのだめだよう!
会社でもぜんぜんモテなくて、仕事もできないから出世もムリだよう!』
(でも、ちゃんとさんどさんどごはん作ってくれるし、とてもやさしいよぉ・・・)
『へっ! 子どもにコビ売ることしかできないクズだよう!』
(そんなのひどい・・・。うちのお父さんなんか、紗百合にオチンチンくわえろなんていうんだよぉ?・・・)
『はっ!チンチンぐらいくわえてやるよう!』
(じゃ、じゃあ紗百合とチェンジしよう!?)
『紗百合の父ちゃんはイケメンかよう?』
(う〜ん、阿部寛ににてるから、イケメンのうち・・・だよねぇ?)
『じゃあさっそく見にいくかよう』
(クローゼットのなかに道作ってあるから、そこからウチまで行こぉ?)
『アラホラサッサ〜イ‼』
(よう子ちゃん、おっさんぽい・・・)
『なぁあんか言ったかよぉぉおう!』
(イタイ、イタイ!かみの毛引っぱらないでぇ!)
「ただいま!」
(お父さん、お帰りなさぁい・・・)
「紗百合ぃ!
お父さんチューは!?はいチューしよ!!」
(あ、あはは・・・。あの、お父さん今日はおともだちつれてきたの・・・)
「ゥオなんじゃあああーーーーーーッ!」
(あ、あはは・・・。ビックリしたぁ?ゴメンねお父さん)
『・・・(ど、どこが阿部寛だよう・・・。どぉ〜見ても安倍元総理のまちがいじゃないかよおおおおう!)』
「と、ともだち?・・・そ、そうか。じゃあ、友だチンコーーーッ!」
(お、お父さん!おフロ沸かしといたよぉ・・・;)
「な、何ていうの?名前は?可愛いね、ぷにぷにホッペが、ロングの髪もキレイだよ・・・ハァハァ」
『紗百合ぃ、こいつロリコン?』
「ロッ!・・・ロッ!・・・ロリッ!ふたりのロッテ!」
『うっひゃあ〜、紗百合こんな変態オヤジあてがわれたのかよう・・・ケッサクだよう!w』
(ヒ、ヒドイ!そんな事よりちゃんとやくそく守ってよね!)
『それはこっちのセリフだよう!何だこの死にかけのレトリバーみたいな顔はよう!』
(なによオチンチンくわえるって言ったじゃない!)
『そっちか先にウソ言ったんだろおおおっ!』
「ケンカしないで!」
『・・・・・』
(・・・・・)
「ケンカしないで・・・。入ろう?僕と一緒に、おフロに・・・」
『おまえ、これホントにアウトだよう』
(チェンジ可能かなぁ・・・)
「ただ〜いま!」
『帰って来たよう、クソおやじ』
「あ、・・・お、おともだち?」
(こんばんわ、おじゃましてます。よう子ちゃんの知り合いの紗百合です♥)
「あ、い、今ココアでもいれるよ」
『ロリコンッ!!』
「誰がだ!」
「へぇ、座敷童子って、いっぱい居るんだ?」
(そうです、わたしたちはお里と呼んでる世界から、連れてきてもらって神さまを祀ってある家に
はいるようにみちびかれてきてるんです)
それは見るからに利発そうで、おとなしくて繊細、しかもよう子より全然可愛い子でした。
こんな子だったら、本当に子どもにしたくなるような子です。・・・が。
その後ろでよう子が針のような視線を俺に送ってきていました。
「いいなあ、紗百合ちゃんみたいな娘が来てくれて、お父さんになる人は喜んでるでしょ?」
(え、ええ、でも・・・。変なお父さんでとてもムスメでいるのはつらいなぁっていうか、あぶないっていうか)
「危ない人なの?」
(はいそうなんですぅ!エッチなことしてくるんですよ〜う!ぅふぅ〜・・・)
「け、けしからん!・・・ならウチに逃げて来なさい!」
(え? ほんとうですかぁ!?)
『三文しばいはそこまでだよおおおおう!』
よう子が遂に立ち上がりました。
オラwktkしてきたゾ
じゃあおやすみなさい
もう寝ます
91 :
本当にあった怖い名無し:2010/11/10(水) 23:46:42 ID:P9oOduf3O
早く続き書けよおおおおう!!!
93 :
本当にあった怖い名無し:2010/11/11(木) 05:31:22 ID:wzP1rJjHO
続きプリーズ
「よう子、おともだちが困っている時は助けてあげるのが本当のおともだちなんですよ!」
『だまれよう! おまえたちのこんたんはおみとおしだよう!』
(こんたんなんかないもん!)
「ね〜〜〜っ!」
(ね〜〜〜っ!)
「今日からパパって呼んでいいんだよ!」
(はっ! パパァ♥!)
「もう父娘(おやこ)だよ!紗百合!」
(うん!うん!パパ好き!大好き!)
『な、・・・なああああんだよおおおおおおおおお!!
なんだよおおおおおおお!!このウソ芝居はああああああ!!』
「芝居なもんか! 俺たちはたった今惹かれあって愛を感じたんだ!
お前なんかに付け入る隙はもうないんだよ!!」
『そ・・・、そう・・・かよおぉ・・・』
「(言い過ぎ?酷過ぎ? いや!ここが勝負の分かれ目だ!このままの生活なんてまっ平だ!
気の毒だが、よう子には黙って去ってもらうしかない・・・)」
『こうなったら・・・鈴姫さまを呼んで落とし前付させてもらうよおおおおおう!』
(ヒイッ!!)
紗百合ちゃんが何やらよう子の恫喝に脅えています。
「大丈夫、俺は紗百合ちゃんの味方だよ!」
(・・・ど、どうしょう!)
何やらよう子が背後のパイプラインを引き合いに出すようです。
俺は別に全然怖くないですけど。
この時はそう思ってました・・・。
ところで1は?
実力に負けて落ちたんだよおおおおう!!
続きまだかよぉおおおうぅ
98 :
本当にあった怖い名無し:2010/11/12(金) 01:24:50 ID:im4RBmSwO
座敷わらしの続きまだー
99 :
本当にあった怖い名無し:2010/11/12(金) 04:40:16 ID:QH5X/xf5O
早く書けよおおおお!!
すまん
里に逃亡するよう子
遂に正体を現す鈴姫とは何か?
池袋北口の泡姫か?
そして紗百合の真の目的とは?
次回、座敷幼女よう子の謀略、「決戦・幕張メッセ」にご期待ください!
102 :
本当にあった怖い名無し:2010/11/12(金) 23:57:33 ID:im4RBmSwO
座敷わらし、まだぁぁぁぁぁぁぁぁぁ〜〜〜〜!
ところで幽霊が家に出るとか
いってたヤツはドコいったんだw
ああ、彼は国に帰ったそうだよ。
105 :
本当にあった怖い名無し:2010/11/14(日) 02:38:20 ID:MK2JElGKO
座敷わらしの続きまだぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!
106 :
本当にあった怖い名無し:2010/11/14(日) 06:44:09 ID:Od3m39H90
>>101 仮面ライダーの次回予告かよおおおおおう!!
よう子まだいたのかw
108 :
本当にあった怖い名無し:2010/11/15(月) 18:40:37 ID:np0w+ykr0
1だ 何日か放置してもうた。
質問あるなら続ける、ないなら終わるが どっちがいい?
大丈夫、ここは座敷幼女よう子が引き継いでやる。
安心して永遠の眠りに堕ちろ。
そこはどこだかわからない、真っ白な深い霧に抱かれた、落葉樹の深山だった。
時折、霧は雨へと変わり、永遠に陽の差すことがない様に思われた。
その深山の中に、木々に囲まれた家があった。
威厳ある構えであり、中世の貴人の御殿のようにも見える。
だが、その屋敷には人の気配は感じられなかった。
玄関を覗くと、中は予想以上に広い屋敷だった。
灯火のない屋敷の中は薄暗く、奥の間から誰かの咳の音が聞こえる。
『ごめんくださいだよう......』
『だれかいないのかよぉぉおおおう!』
幼女は喉を嗄らすように玄関で声を上げた。
誰もいない。
仕方なく玄関に上がり、最初の広間を通り抜けると、次の間に長火鉢が置かれていた。
火鉢に掛かる鉄瓶が煮えたぎる音だけを立てている。
しん、と寒さが小さな身を包んでくる。
幼女が長火鉢に手をかざそうとした時、襖がそろそろと開いてよぼよぼの老婆が入ってきた。
「どちらさま.......?」
『おうちにいられなくて.......かえってきちゃったよぉぉぉぅ......』
泣きっ面の幼女は、既に何本もの泣いた涙の痕が目の下から頬にかけて残っていた。
老婆は幼女を座布団に座らせ、一度奥の間に引っ込むと、再び湯呑みと茶菓子を持って現れた。
「おひい様が帰るまで、婆と待とうな...
...」
(パパ.... パパってば......)
「紗百合ちゃん.......そこ触んないの!」
(つまんない〜っ!)
「ダメっつーてんの...... 女の子はキチンとしてないとみんなから嫌われちゃうでしょ?
お布団に入ったらおとなしく寝るの!....... オ、オチンチンなんか........触っちゃいけません!」
(だってぇ、せっかくカッコいいパパとおフトンにはいってるのに、エッチできないのやぁぁぁん.......)
「え、........さ、紗百合ちゃん、それしちゃったら前のお父さんと同じことじゃないの?」
(あんなキモデブじゃないもん、パパは!紗百合、パパとなら........エッチしたい!)
「いや!いやそれ犯罪に繋がるし........」
(だいじょうぶだよお? ほら、紗百合にチュウしてみてぇ?)
「えっ!?(キ、キスしろってかよ! で、でも、お休みのおデコにチューならいいよな?)」
一つの布団の中で紗百合と向かい合った俺は、就寝前の挨拶のつもりでおデコにキスをしたつもりでした。
ブチュゥゥ♥
キスする瞬間、紗百合は俺の首に腕を回し、ムリやり唇にキスをしてきました。
しかも舌を突っ込んで来やがりました。
な、なんだこの子.........;
(いやあああ!パパなにするのぉぉっ!)
「何するって紗百合ちゃんがしてきたんでしょお!?」
(と、とうとうムスメとの禁断の愛を!とぉっ.......とう!)
「わ、わかった、わかったからちょっと腕離して!」
紗百合ちゃん、最初は大人しくて儚げで可愛いだけかと思ってました。
ましたが、ちょっとやっぱりこいつら全般的に変です。
紗百合はなんかエロ幼女みたいな怪しげな要素があるようです。
「あっ、なんか冷てえ!」
何か冷たい、濡れたようなものが、俺のアンダーシャツとトランクスの間から覘く腹に触れました。
て、言っても目の前で全身密着添い寝してるのはこいつ(紗百合)だけです。
不審に思い、確かめようと濡れてるものを探ってみようと、右手を動かしました。
クチュッ......
「あ!?」
(やあぁぁーん!ダメェェエ〜♥)
モロに紗百合のアソコに触れてしまいました。
触れた瞬間、かなり濡れているのがわかりました。
おねしょかと思ったんですが、ぬくもりがありません。
「紗百合ちゃん、は、履いてたパンツは?」
(おフトンの中に入ったらパンツぬぐんでしょ?)
「脱がない!普通脱がないよ!(クッソー、変態野郎め、紗百合に変な事仕込みやがって!)」
(でもこうしないと、パパと仲良くできないもん!)
「そ、そんな事ないよぉ!普通にしてていいよ!(なにぃ;こいつ自発的に行動してんのか?)」
紗百合はガッチリと両腕を俺の首に回して離さないままでいました。
(ねえ、パパ....... いま紗百合のオマンマンなめなめしたぃい?)
「え、ええ? そんなことしたらパパ警察に捕まっちゃうよ!」
(だいじょうぶだよぉ、かくされた絆ってやつだよぉ!)
耳元に幼女が口を近づけてエロエロしい、言葉で誘いをかけるなんて、まるで摘発されそうな条例違反漫画だ。
「と、とにかく離して!」
(このまま紗百合のオマンマンにパパがオチンチン入れたらはなしてあげるね?)
「オッ、オチ!?........(いやあああ〜!)」
言うが早いか、紗百合は今度は左脚を向かい合った俺の右脚に乗せてきました。
こ、これは近親相姦コース!
いや、本当の親子じゃないって!
じゃあ俺、幼女猥褻することになるじゃん!
妖怪の幼女の!
え........!妖怪だから構わねえ?
いや、そんなもんと違うだろう!
どうするっ!
おお、結構過激になってきたなwwますます続きが待ち遠しいww
オカ板にこんな職人さんがいたとは。
「俺は最低だ!!」
【いいんですよ〜、存じてますよ〜】
同僚に力一杯叫んでみました。
どうしょうもない。
まだ7歳くらいの子供なのに......。
俺は最低の事をしてしまった。
そうです。
昨夜、紗百合の誘惑と己が劣情に敗けたのでした。
つまり.........ご想像の通りの事をしてしまいました。
紗百合の方は最初の行為が終わったあと、ますます喜々として、何回も求めてきました。
今朝も俺を会社に送り出す時にとても淋しそうに.......。
不味い、不味いな。これから毎晩あんな風にあの子を受け止めるだろうか.......。
人間としての値打ちがぐっと落ち込んだ気がしていました。
続きwktk待ち
117 :
本当にあった怖い名無し:2010/11/18(木) 00:36:52 ID:N1MsBE7WO
続きまだかょぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ WWWWW
え?
もう寝るから、明日ね。
119 :
本当にあった怖い名無し:2010/11/19(金) 05:08:45 ID:NOdTrocx0
よし 1だが、 質問がないなら終了しよう。
職人さん 良い仕事するね。
和室が活動の主なのは何故だろう
前は祠が和室の側にあったとか?
ではここからは、座敷幼女よう子の謀略をお楽しみください。
職人と言われましたが、私は駄スレバスターであり、立ち位置を変えるとタダの荒らしです。
くるしゅうない
あれから半月が過ぎました。
よう子が立ち去り、代わりに入ってきた紗百合との生活はいけない空気に満ちていましたが、
幼女とも思えない色気を出しまくる彼女と刺激のある甘い時を過ごしていました。
「ただいまあ!」
『お帰りなさい、パパァ♥』
ウチに帰るなり、ひっくりコケそうになりました。
紗百合がピンク色の裸エプロン姿で待っていたのです。
しかも白いニーソックスに、黒い磨きのかかったストラップ付きの革靴を履き、
ソファーの上で大きなクマのヌイグルミを抱いて座っていました。
「な、なんて恰好してるの!^^;」
『ふふっ♥どお?パパ♥』
「ど、どうしたのそれ?」
『インターネットで買っちゃった』
「ま、また買い物してぇ!」
『だってぇ〜、これ見せたらパパが喜んでくれると思ったんだもん〜!』
ちょっと拗ねた顔をしますが、おねだりするように下から見上げた目をしてます。
「そんな恰好していたら、風邪ひいちゃうよ!パンツくらい履きなさい!」
『えへっ♥可愛いでしょ?』
座り直して可愛らしく俺にお尻を見せます。
余りの姿態に股間がキツイ。
「ご、ごめん、シャワー浴びてくる!」
こんなロリと一緒じゃ毎日エッチしてるんだろうと思われそうですが、彼女とは最初にしたっきりでした。
だって、欲望丸出しで彼女を置いてるなんて、何か負けてそうな自分が嫌でしたから。
シャワーから上がると、早速夕食の支度を始めました。
何時も帰りが遅い時は、お腹を空かせている事が気がかりでしたが、紗百合は億尾にも不満を口にしませんでした。
「ゴメンな、何時も遅くなって」
『いいのよ、パパはちゃんと気にしないでお仕事がんばって!』
「独りで寂しいくないか?」
『だいじょうぶだよっ、ジェニファーがいるもん』
どうやらクマのヌイグルミの名前をジェニファーに決めたようです。
さて、二人で食事を済ませると、俺は溜まっていた洗濯物を片付けようと洗い物を集めました。
その時、ふとクズカゴの中にティッシュがいっぱい使われてるのが目に止まりました。
「紗百合、風邪でもひいたんじゃない?」
『どうして?』
「ティッシュたくさん使ってるからさ」
『あ!あのっ!紗百合がお水こぼしちゃったの!あわててたからティッシュたくさん使っちゃった!』
「ふうん」
変に焦ったような大きな声で言葉が返ってきて、少しビックリしましたが、気に止めませんでした。
ベッドの側に行き、ピローケースでも洗おうかと思っていると、紗百合が後ろからくっついて来ます。
同時に部屋に入るとプゥンと、男の整髪料の匂いがしました。俺の使ってる匂いじゃありません。
『ね!ねえ、パパ!ジェニファーのトレーナーも洗ってあげて!』
紗百合がシャツの裾を引っ張って言うので、言われた通りヌイグルミの着てるトレーナーを脱がしにかかります。
「紗百合、誰か来てたの?」
『ぅうぅん?だれも来てないよっ!』
そうだよな。座敷幼女は部屋から出られないんだし、もしかしたら前の男の所に遊びに行ったのかも。
でも嫌がってたし・・・適当に考える事にしていました。
桃色のあやかしのわらべキタ!!
*♪♪♪♪♪♪♪♪
*♪♪♪♪♪♪♪♪
『もしもし?紗百合だよっ♥』
【あ、さ、紗百合ちゃん・・・、俺・・・】
『うん♥ずっと待ってたんだよっ?』
【いまからダメ・・・かなぁ?】
『だから平気だよぉ、パパなんかいないもん♥すぐ来て♥
紗百合、オジサンがよころびそうなエプソンとか靴とか買ったんだもんっ♥』
【さ、紗百合ちゃんのこと考えてたら、もう、俺、我慢できなくって・・・】
『紗百合もだよっ?♥せっかくケータイでエッチの上手いオジサンに知りあったんだもん、早く来てねっ♥』
【うん、じゃ、あと20分で行くよ!】
『うん、じゃ待ってる♥』
ピッ
『オジサン、紗百合をしばったりするから、こんどヒジまでかくれそうな長い手ぶくろ買わなきゃ。
そだ、枕カバーになにか掛けとかなきゃ・・・っと!』
いけね、エプロンがエプソンになってるw
リンコーン♪
ガチャン★ キィ
【ハァ、ハァ、お待たせ、サユちゃん!・・・】
『はやく上がって』
キィ ガシャン★
【それ、とっても可愛いよ、サユちゃん♥】
『ふふっ、ありがと♥』
『ねえ、きょうはソファーでしよう?
きのう、パパが帰ってきて、匂いがあるなんていうんだよぉ!
紗百合、スゴくドキドキしちゃった!』
【わかった、今度匂い付けてこないようにするよ】
『ね、早くぬいで・・・』
【うん、ちょっと待ってね♥』
『紗百合もぬ〜ごおっと!』
【サ、サユちゃん・・・、出来ればその・・・そのままエプロンも靴も着けたままでしてくれないかな?】
『ふふっ♥いーよぉ♥♥♥』
ベショッ、ベショッ、ベショッ、ベショッ
『ハァ・・・ハァ・・・ハッ・・・ハッ・・・オジッ・・・サアア〜ン・・・アア〜ン!・・・アア〜ン!』
【ど、どお?・・・オマンマン、舐め舐めされたら気持ち良くなった?】
『うんっ♥・・・ハァ、ハァ、こんどは吸って♥』
【ふふ、この溢れてるおつゆ、全部吸い取ってあげるよ♥】
チュッ!チュッ!ジュパッ!チュパッ!ジュパッ!
『アッ!・・・舌が♥・・・やばぃぃ・・・ハァーッ!ハァーッ!ハァァーッ!アアーン!アアーン!アアアーーーン!』
【す、凄いよ、舐めれば舐めるほど、どんどん溢れてくるよぉ・・・
どう、指、入れても痛くない?】
『いたくないよぉ、ハァハァ、ハァ・・・ア〜ン、ア〜ン、ア〜ンア〜ンア〜ン!』
クチッ クチュ クチュ チュクチュク
『ハァ、ハァ、いいっ・・・キモチいいよぉ〜♥・・・オジサァ〜ン♥』
【欲しいの?】
『うん♥(コックリ)』
【なにが欲しいの?】
『オジサンのオチンチン・・・』
【オチンチンをどうしたいの?】
『オ・・・オジサンのオチンチンを・・・紗百合のオマンマンに入れてぇ‼‼』
【よぉし、ご褒美だ!】
ズプゥゥ...
『ゥワアァァーーーン‼‼オチンチンーーー‼‼はいっちゃったあああぁぁーーーーーー‼‼‼‼♥♥♥』
【サユちゃん・・・こんなに小さいのに・・・こんなに感じちゃって!!】
『いっぱいぃぃ〜!!もういっぱいぃぃ〜!!』
【大丈夫!おじさん、加減するからね!!】
『好きーーーッ!!オジサン好きーーーッ!!』
【はいはい、ほお〜ら!ほら〜ら!ほお〜ら!】
『オジサァァァ〜ン!!オジサァァァ〜ン!!オジサァァァ〜〜〜ン!!♥♥♥』
【うふふww、さすがにサユちゃんくらいの女の子じゃ、普通の男は満足出来ないけど・・・
オジサンは突きまくるばかりじゃないからね!】
『アッアア〜〜!!アッアア〜〜!!アッアア〜〜!!
アアア〜〜〜ン!!かき回しちゃダメダメ〜〜〜!!ダメダメ〜〜!!ダメダメ〜〜!!♥♥♥』
クッチャ、クッチャ、クッチャ、クッチャ、クッチャクッチャクッチャ♥♥♥
『アッアア〜〜!!アアァ〜〜〜!!アアァ〜〜!!ンゥウウゥ〜〜ン!!ンゥウウゥ〜〜!!』
【最高だよ、サユちゃん!サユちゃん!サユちゃん!】
『ンゥゥウウゥ〜〜!!ンゥウウゥゥ〜〜ン!!オジサァァ〜〜ン!!オジサァァ〜〜ン!!』
【サユちゃん、靴の踵がおじさんのお尻に乗っかってるよ!とっても可愛いよ、サユちゃん!!】
クッチャ、クッチャ、クッチャ、クッチャクッチャクッチャ、クッチャクッチャクッチャ♥♥♥
『すごいキモチいいよぉ〜〜〜〜!!!オジサアアアーーーーーーン!!!♥♥♥』
【サユちゃん!!サユちゃん!!サユちゃん好きだよぉぉ!!】
『紗百合ィィ〜〜!もぉ!もぉ!もぉぉ!いっ、イッッチャウウウウウゥゥゥゥーーーーーー!!!♥♥♥♥♥』
【サユちゃん!!サユちゃん!!サユーーーーーーーーーッ!!!♥♥♥♥♥】
ドグン....ドグン....ドグン.........ドグン........
『ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・』
【気持ち良かったね、サユちゃん・・・♥】
『うん・・・ハァ・・・ハァ・・・、オジサンのせーし・・・おなかの中で熱かった・・・♥♥♥』
【キス・・・しよう?】
『うん♥・・・いーよぉ〜♥♥』
♥♥♥チュッ♥♥♥
『キモチいいよぉ、ローションが紗百合のお尻をすべらせて、オジサンのオチンチンが奥までグリグリするうぅぅ♥』
【サユちゃんとおじさんの呼吸がピッタリからだよ♥】
『恋人だもん♥、オジサンと紗百合は・・・ンッ!・・・ンッ!・・・フゥ・・・♥♥♥』
*♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
*♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
【あ、鳴ってる・・・】
『いいよぉ、ほっといて』
ゴソゴソ
『な、なにしてるのぉ?;』
カチッ☆
『ダメ!!出ちゃ・・・!!』
《もしもし?紗百合?居るの?紗百合?・・・》
『(どうして取るのお!?///)』
【(フフッwww)』
バッ★
『あ、ご、ごめんなさぁあいぃ!なはぁにぃパパ?』
《ん?いま何してたの?・・・》
『え・・・と、何もしてないよぉ?』
《なんか、出るの遅かったし》
『トイレ!・・・トイレはいってて!・・・いま出てきたから・・・手が水で濡れてたの!』
《ふうん、ならいいや・・・》
『ど、どおして電話してきたのぉ?』
《別に・・・、独りだと淋しかと思ってさ》
『そうなんだあ、だいじなよう・・・かと・・・ンァッ!///』
《どうした?》
『んなっ、なにがぁ?///』
《誰かそこに居るのか!?》
『だ!・・・だれもいないもん!ハーッ、ハーッ・・・ゴクッ///;』
《本当か?》
『ほんとだよぉ!・・・紗百合、いつもパパのことばかり心配してるんだよぉ!
そんなこと言わないでぇ!ひどいぃ!』
《うん、悪かった・・・でも心配でさ》
『紗百合だって、いつもパパがいなくて寂しくてもガマンしてるんだよぉぉ!!・・・グスッ;』
《ゴメン、今日は早く帰るよ・・・》
『うん、早く帰ってきてね!・・・パパ!』
ピッ
『どおしてこんなことするのお!!』
【刺激だよ、興奮したろ?】
『でも、バレちゃってるかも!いま声が変だって!』
【大丈夫だよ、本気で夢中で好きなら言い訳で押し通せるさwww】
『でも、バレたら・・・!』
【バレてもごまかし通すのか面白いんじゃないか!内心嫉妬にのたうち回ってるよ、きっと・・・!
・・・それとも、もう終わりにするかい?】
『それはいや!だって・・・紗百合はオジサンの恋人だもん!このカラダはオジサンのものだもん!!』
【サユちゃん!!続けよう!俺たち!】
『アッ!いきなり再開しないでぇぇぇ!♥♥♥
やあああん♥好き好き♥オジサン大好きいぃぃぃ♥♥♥』
「ただいまあ」
『あっ、おかえりなさいパパ!』
「・・・・・」
『どうしたのぉ?へんな顔で〜。なに探してるのぉ?』
「い、いや別に・・・」
『ゴハン炊いておいたよ?エヘッ♥上出来でしょ!?』
「うん、ありがと!すぐ支度するからね」
『よかった、いつもの元気なパパで!』
また、整髪料の匂いだ。
紗百合からも匂ってる。
まさか間男?
だって外界と交流手段なんて、特殊な通路で異なる部屋の行き来や、里と呼ぶ異界との交通しかないはずです。
一体どこから?
腑に落ちない。
この子が俺以外の誰かを好きになる理由ってなんだ!
俺はキモメンでも変態でもない!
性格だって歪みは平均許容値のはずだ!
「な、なあ紗百合。今度の日曜日、パパとどこかお出かけしないか?」
『どこに行くのぉ?』
「ディズニーランドでもどう?」
『ホントに!?うん、行く!行く!』
「洋服、買ってこないとね」
間男なんかいない。
嘘だよな、紗百合!
134 :
本当にあった怖い名無し:2010/11/21(日) 05:09:06 ID:/T2qmsyr0
>>120 祠の場所は知らないんだよねー。
夜中起きてると、現象は起こらないんだ。
和室で寝てると起こるよw
【サユちゃん、今日はグッとハードにいこうか?
嫌だったら止めるけど・・・】
『なに持ってきたのぉ? ロープとハイヒール?
こんな小さなハイヒールあるんだね?』
【特注品なんだ。 じゃあその裸のまま、これ履いてみて・・・】
『こんな踵の高いの履くの初めて』
【凄くフェティッシュだよ、サユちゃん!
俺、もう興奮してきた。じゃあベッドに座って】
『あ、し、縛るの?紗百合のこと、縄で縛るの!?』
【そうだよっ!】
『いやっ!縄は肌にアトがついちゃう!』
【ダ〜メッ!ほら!手を後ろに回して!】
『ハァ・・・ハァ・・・キツイ・・・よぉ・・・』
【縄、痛いかい?】
『そんなにいたくないけど・・・ぜんぜんうごけないよぉ』
【ふふっ、上半身キッチキチに縛られて、枕に顔を埋めてるサユちゃん、可愛いよ♥】
『ハァ、ハァ、これでどうするのぉ?』
【いま、お尻にエッチが気持ち良くなるおまじないしてあげるからね?】
ヌチュ・・・グリグリッ
『あっ!あ〜ん♥・・・おシリになにしてるのぉ?オジサァン♥』
【いま、真珠のスティック入れてあげる】
『アーッ!!ちょっ!・・・くるくる!・・・や!やぁああああ〜〜〜〜ん!
♥♥♥』
【ふふっ、どう?感じる?】
『やだ変になりそうぅ!オマンマンにもキュンキュンきちゃうよぉ!!』
【さ〜てと、サユちゃん仰向けになろうね?・・・よい、しょっと!】
ドサッ
『ハァ、ハァ・・・オジサン♥ハァ、ハァ』
【サユちゃんのオマンマン、ビチョ濡れだね。いまキレイに舐めとってあげるよ♥】
『ハァ、ハァ・・・オジサン、好き♥オジサン、大好きぃ♥』
【今度は脚を縛るよ。ちょっと膝曲げて、そう】
『オジサン、オチンチン早くして!オチンチン早くして!♥♥』
【さ、足首をベッドの脚に縛り付け終わったよ。
サユちゃんのおマタがおいでおいでしてるのがよく見えるのを、カメラに撮るからね!】
『やだァ!こんなカッコウ恥ずかしいよお!イヤァ!』
【オジサンに口答えするなんて許さない。
これはもう、全身洗濯バサミの刑にするしかないな!】
ガシャガシャ
『アッ!ヤメて!もっとアトが付いちゃう!アッ!イタイ!アッ!アッ!イタァーーイ!』
【サユちゃんはおじさんのお人形なんだからね?おじさんの言うことは真剣に聞くんだ♥】
『ゴメンなさい!!ゴメンなさいぃい!!』
【そんな謝り方が真剣に謝ってると言えないなぁー・・・。
これは、ムチで正しい心を入れ替えてあげないとね?】
『ムチはイヤ!ムチはイヤァ!』
【このバラ鞭はおじさんの愛情だ!
おじさんの事を本気で愛しているのかお前は!】
パチッ!パチッ! パチッパチッ!
『愛してますぅーーッ!キャアアアーーーッ!アアアーーーッ!
紗百合は!一生オジサンのものですぅぅーーーッ!アアアーーーッ!アアアーーーッ!♥♥♥』
翌日の昼、本社近くの公園から、俺は家に電話を入れようとしました。
☎プルルルー
☎プルルルー
「出ないなあ・・・」
☎プルルッ
《『愛してますぅーーッ!キャアアアーーーッ!アアアーーーッ!
紗百合は一生オジサンのものですぅぅーーーッ!アアアーーーッ!アアアーーーッ!♥♥♥』》
「さ、紗百合!紗百合!何してるんだ!紗百合!」
《【サユちゃん、もう我慢できない?♥ しょうがないなぁ、よおし、おじさんと一つになろうね♥】》
「おい!おい!お前は誰だ!紗百合に何してるんだ!ブチ殺すぞ!」
《「っきひぃーーー!好きひぃぃぃーーー!オジサン大好きぃぃぃーーーーーッ!!♥♥♥
アッアァーーー!アッアァーーー!アッアァーーー!♥♥♥
もっとーーー!もっとーーー!グチャグチャにしてぇぇぇーーーーー!!♥♥♥』》
「紗百合ーー!聞いているのかっ!紗百合ぃぃーーー!」
俺は思わず駆け出しました。
もうこうしては居られません。
やっぱり間男がいやがった!
畜生!
本社に戻ると即時早退することにしました。
上長[体調不良って、元気してたろ!どうすんだよ!お前出張先との連絡取れてるのか?]
同僚[お前の代わりなんかいくらでも居るからな、辞めさせるのは簡単だよww]
「くそっ」
そうだ。
今更帰ってどうなるんだ。
紗百合は座敷幼女じゃないか。
得体の知れない妖怪か化物に変わりないんだ。
そんな奴がロリコン間男と何してようが関係ない。
俺はデスクに座っているうちに、段々と冷静さを取り戻してきました。
気がつくと午後の始業のベルが鳴りました。
重い足取りでマンションに帰ってきました。
自分の部屋の扉の前に立つと、昼間この中で、あの紗百合とどこかの誰かが肉体を貪りあっていたのです。
ひょっとしたら、その男はまだ居るかもしれない。
その時は・・・いや、バカなことは止めよう。
「ただいまー・・・」
『あっ!お帰りなさいパパ♥
今日はいつもよりおそかったね?』
紗百合は襟元に赤いリボンをあしらった白いブラウスに、白いタイツを履いていました。
顔は上気したように赤らんで、さっきまでかなりの汗をかいていたようでした。
「独りで寂しくなかったか?」
『ぅうぅん、全然!ゲームしたり、ネット見てるだけでさびしくなんかしてないよ♥』
「パパ、電話したんだけど」
『え!?・・・う、・・・ト、トイレに入ってて出られなかったよぉ♥』
「誰か出たよ」
『・・・・・』
「紗百合のこと、サユちゃんて呼んでた」
紗百合の顔が見る見る青ざめていきます。
彼女がどんな極限の心理でいるかはわかりません。
しかし彼女の小さな心臓が張り裂けそうなくらい、鼓動してる音が聞こえてくる気はしてました。
『・・・ま、まち・・・まちがって、ちがうお家にかけたんじゃないのぉ?』
「誰とここですごしたの?」
『・・・・・』
「黙ってたら話が進まないだろ!」
『パパのかんちがいだよ♥
もお〜、パパなんか変だよぉ!』
「・・・・・!!」
『紗百合のこと心配しすぎて、すこしおかしくなったんじゃないのぉ!』
相手を庇ってる。
いや・・・
脅されてるのかもしれない。
考えてもみろ、こんな小さい女の子がそんな擦れた大人のような考えを持つか。
そうだ!きっと、恐怖を植えつけられていいように弄ばれてるんだ!
「・・・・ごめん、でも紗百合、パパはどんな相手でも紗百合の事を困らせる奴は許さないから!
だから、紗百合も本当に困ってる事があるなら言って欲しいんだ!」
『そんなこと・・・パパは疲れてるんだよ』
グッと唇を噛み締めました。
またはぐらかされた・・・。
ですが、こうした事は相手に時間を与えなければならないのは百も承知です。
その夜は、それ以上追及の鉾を納める事にしました。
しかし相手の男がどんな奴かだけは突き止めねばなりません。
探偵でも雇うか、真剣に考えました。
【ポニーテールと白いブラウス、白タイツに黒いハイヒール。とっても可愛いよ、サユちゃん♥】
『もぉ!あれほどバラさないでって言ったのにぃー!』
【ふふっ、もしあいつが危険なことしたら、俺がサユちゃん守るために飛び出して行ったよ】
『昨夜ずっとベランダにいたの?寒くなかった?』
【なに、サユちゃんとエッチするためだもん。寒さなんて我慢しちゃうさw
それよりどう?SMって・・・】
『コウフンする!また今日もしたい!』
【よかった、じゃあ早速ウチから持ってきたものがあるんだ】
『なぁにぃ、これぇ?』
【サユちゃんにプレゼント。足を出して】
カチャリッ☆カチャリッ☆
【真鍮で作った足枷だよ♥】
『あっ、ちょっと・・・キツイよぉ!』
【サユちゃんの足のサイズより小さく作ったからね、今日はそれと首枷もあるんだ】
『ハァッ♥ハァッ♥紗百合、ドレイみたい・・・♥』
【じゃあ、そのままベッドまで歩いてごらん】
コツッ ジャラッ
コツッ ジャララッ
コツッ ジャラッ
コツッ ジャララッ
ギシッ
『ごしゅじんさまっ♥
どうぞ今日も紗百合をおっきなオチンチンでイジメてください♥♥♥』
エロ描写が始まって個人的には引きまくり
『ァんアッ♥ァんアッ♥ァんアッ♥ァんアッ♥ァんアッ♥んアァッ!んァッ!んァッ!んァッ!♥♥♥』
【ハァッ、ハァッ、サユちゃん♥サユちゃん♥サユちゃんカワイイ♥サユちゃん♥】
クチャッ クチャッ クチャッ クチャッ クチャッ
『ァン!ァン!オジサァ〜ン♥オジサァ〜ン♥オジサァ〜ン♥好き好きぃぃ〜♥♥オジサン好きぃぃ〜♥♥♥』
【サユちゃん!サユちゃん!サユちゃん!スゴイよ!サユちゃんのクッチャクチャだよ!♥♥♥】
クチャッ♥クチャッ♥クチャッ♥グッチャ♥グッチャグッチャグッチャグッチャ♥♥♥♥♥
『♥好きッ!♥好きッ!♥好きッ!♥好きぃーーッ!♥好きぃーーッ!♥好きぃーーーッ!♥♥♥』
【♥サユ!♥サユ!♥サユ!♥サユ!♥サユ!♥サユ!♥サユゥゥゥ〜〜〜〜〜〜ッ!!】
『♥好きぃぃーーッ!♥好きぃぃーーッ!・・・・・すっっきぃぃ・・・・・♥♥♥♥♥♥』
【また二人で同時にイッちゃえたね♥♥】
『ハァッ♥ハァッ♥・・・キスして?オジサン♥♥♥♥・・・』
チュッ♥チュ....♥チュパッ♥♥ 『ン・・・ン・・・』
『ねえ、足枷付けてほかにどんな体位でするの?
クサリが短くてヒザ曲げないと脚が開かないよ?』
【うん、じゃあ、小さな子にオシッコさせる時みたいな、バックで抱っこしながらエッチしよう?
ちょっと四つんばいになって見て?・・・】
『こぉうぅ?』
【じゃあ、まずバックで挿入れるよ♥♥】
・・・ク・・チュゥ♥♥♥♥
『ハァ〜ッ♥ハァッ♥オジサァァァン♥♥』
【よし、じゃあ繋がったまま一緒に横になろう。そうそう、そして俺が下になって一緒に仰向けになろう】
『ハァッ!クゥッ!』
【ようし、良くできました。そしたら脚は天井に向けて90度に立てたままで、ゆっくりヒザを曲げて胸におろす・・・】
『ハァ、ハァ、・・・それでどうするの?』
【俺がサユちゃんのヒザの裏に腕を回して折りたたんだサユちゃんを抱きかかえるでしょ?
そしたら俺がゆっくり体を起こす・・・よいしょっと!】
『オジサンの長いオチンチンがこんな格好でもぬけないよぉぉ♥』
【じゃ、このままサユちゃんの腰をグルグル回すね♥♥】
クチャッ♥クチャッ♥クチャッ♥クチャックチャックチャックチャックチャックチャッ♥
『ハァッ!♥ハァッ!♥ハァッ!♥オジサァン!♥オジサァン!♥ァア〜〜ン♥ァア〜〜ン♥ァア〜〜ン♥ァア〜〜ン♥』
【(フフッw この小さな肉蕾を掻き回す響き、あどけない少女が俺だけに聴かせる可愛い哭き声、
擦れ合うエナメルの黒いハイヒールの淫靡な音、足枷の鎖の奏でる絶望的な哀しげな音、最高だぜ♥♥♥)】
『♥ァア〜〜ン♥ァア〜〜ン♥ァア〜〜ン♥ァア〜〜ン♥ァア〜〜ン♥ァア〜〜ン♥ァア〜〜ン♥ァア〜〜ン♥』
【サ・ユ・ちゃん♥サ・ユ・ちゃん♥フフッ♥♥♥】
クチャッ♥クチャッ♥クチャッ♥クチャックチャックチャックチャックチャックチャッ♥♥♥♥♥♥
バチッ!
ガチャン★
「あっ、チェーンが掛かってる!
おい!紗百合!いるのか!紗百合!
誰か上がってるのか!?
この男の靴はなんだ!おい紗百合!!」
『!!・・・やっ!やだあ〜!!パパ帰ってきちゃったあ〜!!』
【ようし、こうなったら俺とサユちゃんのイチャイチャをタップリ聴かせて撃退するしかない!】
『入ってきちゃうよぉ!』
【ちゃんとチェーン掛けてあるさ。もし入れたとしても、俺はサユちゃんを絶対離さないよ!!】
『オジサァン・・・紗百合もオジサンのこと・・・♥♥♥・・・ヤって!このままヤってっ!!』
ガンッ★ガンッ★ガンッ★ ガンッ★ガンッ★ガンッ★
「畜生開けろ!!紗百合に何してるんだ!!出てこいコラぁ!!紗百合ーっ!!」
「チキショウ!・・・案の定だ、引き返してみれば!俺の・・・俺の可愛い紗百合を・・・・・ブッ殺してやる!!」
『♥ァア〜〜ン♥ァア〜〜ン♥ァア〜〜ン♥ァア〜〜ン♥ァア〜〜ン♥ァア〜〜ン♥ァア〜〜ン♥ァア〜〜ン♥』
紗百合の声!!
な、何をしてるんだ・・・?
あ、あんな聴いたことのない声出して!!
紗百合と、俺の紗百合と何をしてるんだああああっチキショォォォッ!!!!!
「開けろおおおーーっ!!開けろおおおーーっ!!ドアを開けろおおおーーっ!!紗百合ぃぃーーーーッ!!」
『♥ァア〜〜ン♥ァア〜〜ン♥ァア〜〜ン♥ァア〜〜ン♥ァア〜〜ン♥好きぃぃ〜〜!!オジサン好きぃぃ〜〜!!♥♥♥』
「紗、紗百合ぃぃぃーーーーっ!!紗百合ぃぃぃーーーーっ!!開けろおおおーーーーっ!」
『アッ♥アッ♥アッ♥アッ♥アッ♥アッ♥アッ♥アッ♥アッ♥アッ♥アッ♥キャァァアア〜〜〜〜〜ッ!!!♥♥♥♥♥』
「さ、紗百合・・・・?
紗百合いいいーーーーーーーーっ!!!」
俺の部屋で、部屋の前に俺がここにいるのに紗百合が!!どうすればいいんだ俺は!!
その日、俺は独りで東京中を彷徨った。
気がつくと夜になっていた。
紗百合と一緒にいた男は何者だろうか。
少なくとも俺の部屋に来る前に一緒にいた男じゃなさそうだ。
どうやって引き込んだんだろうか?
俺以外、座敷幼女と暮らしてる事を知る者はよう子ぐらいだ。
でもよう子に間男を差し向けたりする知恵や力はないはず。
何よりあいつは紗百合より見た目も頭ももっと幼い。
じゃあ、どうやって。
紗百合が独りの寂しさから、変な男を呼び込んだのだろうか。
いや、冷静になれ。
相手は妖怪だかなんだか知らないが、人間の子供と差して変わらない。
大人と一緒に暮らさないと生きていけないんだ。
俺は重い足を引きずりながら、ウチに帰る事にしました。
きっと間男も用が済めば居なくなってる事でしょう。
部屋の扉の鍵は空いたまま。
チェーンはもう外されてました。
中に入り、靴脱ぎをみると男の靴は消えています。
部屋の灯りはついています。
「紗百合、いるのか!」
声を掛けてから廊下からダイニングに入ると、ソファーにウットリとして赤らんだ顔の紗百合が体を預けていました。
着ているブラウスは湿った感じでシワくちゃで、タイツもよれよれに履いていました。
辺りは丸めた白いティッシュが散乱し、奥の部屋の方を見るとベッドの掛け物は飛ばされ、シーツはシワだらけでした。
まるで行儀の悪い客の使ったラブホテルの様です。
『ぁン・・・パパ、おかえりなさい・・・』
「俺の居ない間、随分楽しい遊びに耽ってたんだな?」
『ん?なんのことぉ・・・?』
「ハッキリ聞くけどさ、お、俺のこと、一体なんだと思ってるんだ?」
『パパはパパだよぉ 紗百合のパパである人だよぉ・・・』
「あいつは?」
『あいつってぇ?』
「昼間ここに一緒にいたろ!」
『ああ、ともだちぃ・・・』
「何をしてたんだ!!」
『ゲームだよぉ・・・』
「ふぅん、じゃあ、俺もそのゲーム教えてくれよ!」
『パパはダメェ〜・・・』
「なんでだよっ!」
カッとなって、俺はつい紗百合の肩を掴みました。
『イヤァッ!!さわらないでーーっ!!
紗百合はあの人だけのものなんだからあーーーーっ!!!』
激しく抵抗する彼女のその言葉を聞いた途端、俺は急に全身の力が抜けてしまいました。
「な、な、なんだよ・・・それ」
『紗百合はね?恋人がいるの・・・。
パパはずっとずっと紗百合のパパでいてね♥フフッw』
紗百合は再び、ウットリとした顔になると、またソファーに体を沈ませました。
すっかり寒くなった日、帰る道すがら、今日はどこを寝ぐらにしょうかと考えていました。
もうあのマンションに帰っていませんでした。
最初はカプセルホテルを利用したりしましたが、経済的に続けるのは無理です。
漫喫にも連泊しました。
まるで劣悪な派遣並の漂泊生活です。
丁度、本社ビルの公開公地に隣接する公園の中を通り過ぎた時でした。
公園の植え込みに、ダンボールハウスが早くも並んで出来ていました。
「運の尽きた俺も、そのうちこの中に転がり込むのかな・・・」
実際、次年度からの異動の件で、人事と何度も話し合いをしていました。
遠く離れた勤務地への出向、決まれば今の場所からでは通えない。
いっそ今の場所を出た方が、化け物幼女に居つかれたり、寝取られるような恥もかかないでしょう。
ふと、ダンボールハウスの陰で見かけたような小さな女の子が歩いていました。
「まさか、よう子?」
いや、紛れもなくよう子です!
着ている物は姿を消してた時のまま、ドロドロに汚れていました。
思わず声をかけようかと思いましたが、まごついているうちにダンボールハウスの中に入ってしまいました。
「追い出したの俺じゃないか・・・」
今更ブザマな上塗りなんてしたくねえや。
「寒いだろうな、俺と一緒で・・・」
150 :
本当にあった怖い名無し:2010/11/23(火) 02:21:47 ID:9YBGBoLfP
ここで一先ず揚げとこう
うちの居間にも出るんだよね、座敷わらじ
昨日は3匹出た、見るとゾクゾクと寒気がする。