94 :
本当にあった怖い名無し:
中学生のときに親友と二人で帰り道を歩いていた時の事です。
話しも途切れ、しばらく無言で歩いていたのですが、突然、私と親友のちょうど間の耳元あたりから、囁くような声がしました。
予期しない女性の声に背筋がゾクッっとし、体が硬直しました。
明らかに親友の声ではなかったし、その道には私たち以外誰もいなかったのです。
私は怖さを紛らわせる為に何か言わなきゃと思い、とっさに口を開きました
「「きっちょむ」」
今まで10分以上お互い無言だったのに親友と声がそろいました。
そう、親友も同じ声を聞いたのです。
きっちょむっていう間抜けな響きと、二人で声がそろった事が妙におかしくて、二人で爆笑しながら帰りました。
誰もいない道で突然耳元できっちょむと囁いてきたお姉さん(?)笑わせてくれてありがとう!・・・でも、何を伝えたかったんでしょうか
95 :
本当にあった怖い名無し:2010/11/14(日) 15:01:15 ID:9zRA28zoO
きっちょむ……。
とんち話が聞きたかったのか、焼酎が飲みたかったのか……w。
>>94と友だちが同じタイミングで「きっちょむ」と言ったの?
97 :
本当にあった怖い名無し:2010/11/14(日) 16:29:37 ID:OwCH7cz30
>>96 わかりにくくてスマン
突然女の人の声で「きっちょむ」って聞こえたから、え?って思って「きっちょむ」って言ったら親友と同じタイミングで言ってたって言う。
きっちょむってとんちしか知らなかったけど焼酎にもあるのかw
二階堂に吉四六(きっちょむ)って酒があるよ。
ウチの倉庫にもちょっと前まであった。
売り子のネーちゃんだったのか、なら仕方がない
酒乱のネーチャンかも知れない。
吉四六漬けが食べたかったのかも、と大分県民が言ってみる。