スレ7あたりで、ひんぬー流れにして天井裏の子ズサーッの者です。
覚えていない人多いだろうけど後日談ができたので投下してみる。
時系列的に、天井裏ズサーッ→抱きつかれて胸グリグリ「おにいちゃん」なんだけど、その後半年くらいで引っ越した。
その引っ越した先にもまた先住民の女性がいたけども、ぼーっと台所に立っているだけなので気にしてなかった。
引っ越して三日ほど経った頃。
夜ふと目を覚ますと台所からペタペタ走り回る足音が。
直感で、あの天井裏の子がついてきたのかな?と。
「遠いところまで・・・(ノд`)」と軽くホームシックだった私はなんだかほんわかして寝た。
その晩から毎日ペタペタペタペタしてたが、その走り回る音に大人の足音が混ざるようになった。
いい加減うるさいなと思ってきた頃。
ペタペタバタバタが始まったかと思ったら玄関の開く音した。
びっくりして起き上がり「いやいや、強盗だったら・・・」と狸寝入りを決めて布団に潜り込んだ。
玄関が閉まる音がしてしばらくしても人がくる気配がしないので、そのまま寝た。
思えばそれから一切足音がしなくなった事に今さら気付いた。
そういえば先住民さんもあれから一切見ない。
勝手に、天井裏と先住民が追いかけっこをして、天井裏を捕まえた先住民がどこかいい所に連れて行ってくれたのかな?と思っている。
ちなみに天井裏ズサーッを書いたあと、レスに「絆創膏を・・・」とあったので屋根裏部屋にお供えしてみた。
お供えしたきりでどうなったか見てないけど、貼ってくれてたらいいな。
そりゃ鬼ごっこがエスカレートして野外に会場を移したばっかりに
果て無き大地でエンドレスになっちまったんじゃないのか?